1 :
名無しさんの初恋 :
2007/05/28(月) 01:38:23 ID:q8j36aEC 生きていく事が忘れていく事なら
もう僕は生きられないじゃないか
君以外いらない僕は生きられないじゃないか
最近じゃ忘れないように思い出すようになる始末だ
目の前で笑っている子がいるよ
僕は君も笑っているかなぁなんて考える
君の笑顔に寄り添いたいなぁなんて考える
目の前の笑顔なんてどうでも良くなる
目の前で泣いている子がいるよ
僕は君も泣いているかなぁなんて考える
君の涙に寄り添いたいなぁなんて考える
目の前の涙なんてどうでも良くなる
僕が優しく出来るのは貴方にじゃないんだ
貴方の後ろに見える人にだけなんだ
なぁ勘違いしないでくれ
そんなに純粋な目で見ないでくれ
全て知った上で愛せるなんて言わないでくれ
揺らいだ心から過去が落ちてしまいそうだから
前スレ
たった今思いついた詩を書きなぐるスレ。Part5
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/pure/1167952896/
2 :
名無しさんの初恋 :2007/05/28(月) 01:49:27 ID:+G5ewN23
きも
3 :
名無しさんの初恋 :2007/05/28(月) 01:53:39 ID:fxLWsM5I
>>1 私の好きな人みたい
私じゃない誰かを見てるのはわかってんだ
いつまで待ったら私を見てくれる?
4 :
名無しさんの初恋 :2007/05/28(月) 03:40:29 ID:5BSMb8OI
あなたのココロは奪われたまま。 いつになったら あなたは、前を向いてくれるのかな? 前を向いたとしても… あなたのココロに これっぽっちも 私の入り込むスペースは、ないんでしょうね。 わかってるけど 今は、手の届く場所にいたいんだよ。 ワガママだけど 許してね… きっと、前を向いていないのは…私の方だね。
5 :
名無しさんの初恋 :2007/05/28(月) 09:29:59 ID:N1pekdkt
醜い老婆が現れた 醜い手下を引き連れて意気揚々とリングに上がる マイクアピールでファンを魅了させようと躍起になるが誰一人老婆の登場を喜ぶ者はいない ブーイングした者には手下を使い執拗に責め己がどんなに素晴らしいかだけのマイクパフォーマンスは続く そこへ若く美しい新人と彼がやってきた 一斉にライトが照らされ盛大な拍手と声援で向かえられた美しい新人と彼 老婆がいくら汚い手を使おうと若い彼女は耐え抜く正義の力で 反則まで使いぶざまな姿を晒した醜い老婆に勝ち目はなかった 勝利し幸せな二人の後姿を老婆は見送り泣くだけ
6 :
名無しさんの初恋 :2007/05/28(月) 10:35:46 ID:6Vfne3Z4
手のひらにすくいとる この水は あなたに会いたくて 流した私の泪 幾年の歳月が流れようと 忘れられなかった あなたへの思い 今あなたは幸せですか 隣のあの子と笑っていますか ずっと届かなかった思いだけど あなたが幸せなら それでいいの 暖かい家庭を持ち 暖かい愛情に溢れ 揺るぎない思いを誓い それを見送る私でいいの 全てが愛しいと 思えた人だから ずっと優しくありたいと 思えた人だから 今日も私の手のひらに 一滴の泪 ひとつ
7 :
名無しさんの初恋 :2007/05/30(水) 08:33:08 ID:ARS3WJzj
知っていること 偏と旁の間が広い綺麗な文字を書くこと 物を丁寧に扱うこと 走る時の前傾角度が大きいこと いろいろな声音が出せること 怒ると大きな目がひゅっと細くなること 意外な文房具を持っていること
8 :
名無しさんの初恋 :2007/06/01(金) 15:28:13 ID:cBEJJVBD
水溜まりに映る あなたの街の景色 同じ雲が流れる優しい青い空 雨が降って 外に出れない 悲しそうに見つめる窓の外 色が見えない 霜に消されて 煙草の煙りを思い出す 何とも言えない寂しさを まだわからない私が考えてみた いつか晴れた普通の日に 向こう岸を見つめて思ってた あちらとこちらを結ぶ橋 消えそうな、はかない虹がキレイで 横に ぽつんと咲いていた 葉から、こぼれ落ちる雨粒が埋めた景色 夏の太陽をつれて来た鳥が あなたの笑顔をつれて来た あなたが幸せであるようにと 広げた薄い傘
9 :
名無しさんの初恋 :2007/06/01(金) 16:02:34 ID:FovRlnOj
携帯を弄る指にふと目をやると 透明にピカピカ光っているところが爪先からやや剥がれて 地の薄桃色の爪が見えている 数日前に胸を踊らせて 丁寧に塗ったネイルが花を飾ることもなく愛する男に爪をたてる事もなく今は剥げかかっている 哀れな両の手を広げてみてじっと目を逸らさず見つめる 河童の水掻きはこうなのかしらんと思いながらふっと自分を笑う 河童ならもっと上手に泳ぐだろうに 私は河童にもなれずあなたに溺れていく夏の月
10 :
名無しさんの初恋 :2007/06/01(金) 20:06:07 ID:Y/KpZyNt
>>10 ありがとうございます
女ってだめですね
諦めが悪くて
私的に
>>7 の詩から相手に対する優しい愛情表現が好きです
字の癖や歩き方や声色を変える特技やら目をひゅって細くするところまで愛しさであふれてます
>>8 も何だか映像の世界に引き込まれそうな美的センスが光ってました
雨粒が景色にのところが好き
この2つの詩を見てるうちに感化された感じ
色々な人の笑顔を見るたびに 君と食べる筈だったケーキを横から取られてるような そういう気持ちになる そりゃあの時のケーキを今取られてるわけじゃないし そりゃあの時のケーキより今のケーキの方が上手く作れてるけど それでもそういう気持ちになるんだよ 上手く生きる事は上手くケーキを作る事みたいだ 栄養なんて欠片も無いモノでも 人を笑顔にさえしていれば存在を許される あの時のケーキは不恰好だったなあ 飾る事なんて何にも知らないから 栄養だけが詰まったケーキだった だけど一生あれ以上のケーキは作れないよ あぁ今日もまた誰かにケーキをあげなきゃな 甘いだけのケーキをあげなきゃな そうしていれば 誰も奥にしまったあの日のケーキに 随分と苦くなった最高のケーキに気付かないから
>>12 苦いケーキの方食べたいね
ただの甘いケーキの何百倍も価値がありそうです
利用されて二股かけられて 笑って許すほど 人間できちゃあいません 機械のように あまり バカにせんでくれへんか なんでも 言うこと聞く 自分のこと、姫とかゆうとるアタマ弱い女のほうが おまいにゃ お似合いやな えろうすんまへんな 所詮 場末の 風俗嬢 金の切れ目が縁の切れ目
月曜日になって 他人になっても あたしという女がいて あなたのことを 好きだったってことを どうか 知っていて そして いつか 新しい恋がみつけられる ねえ そうでしょ?
16 :
名無しさんの初恋 :2007/06/06(水) 10:43:20 ID:i3uUJEI6
風が優しく頬を撫でる 木の葉が私に語り掛ける 今はそれさえも愛しい 満たしたのは貴方への愛 否、貴方からの愛 溢れだして 水に溶けて 土の中へ帰っていった いつかまた 降り注ぐために いつか虹は 見えるのだろうか
虹色ホリデー やっほー!(ヤッホー!) ( ・∀・) 虹色ハプニング きゃっほー!(キャッホー!) (・∀・ )
19 :
名無しさんの初恋 :2007/06/08(金) 03:19:01 ID:K3xqwXPB
あなたといる時間に溶けてしまいたい あなたと一緒に どこにいるのかもわからない何のためにあるかもわからない意味もない意義もないあやふやな世界に あなたと二人 いつまでも迷っていたい 抜け出すことなんて もう考えられないくらいに
20 :
名無しさんの初恋 :2007/06/08(金) 03:25:36 ID:Y9SVqGvv
は? ざけんな
21 :
名無しさんの初恋 :2007/06/08(金) 03:31:05 ID:K3xqwXPB
上を見上げると にじんだ月が出ていた 思い出すあなたの顔は はっきりと輪郭を保っているのに 形を変えるこの月のように 私の心もいつか あなたに支配された現状もいつか 形を変えていくんだろうか まだ私には想像もつかないよ 今は明けない夜はないと 言いきかすのが精一杯 とりあえず今日は にじんだ月と闇の中
悲しい男Letter man。彼の心が満たされるのはいつか? 今日もポストを覗くよ。でも返事はこない。 悲しい男Letter man。彼は物を言わない。 言わなきゃ伝わらないよ、でも声が出ない。 手紙だけが唯一外界との接点。 彼の部屋は真四角の真っ白い部屋。 とても頑丈な扉で守られている ※Letter man 声はでない Letter man 手紙だけが唯一の手段 Letter man 返事してくれ Letter man 1人は嫌だ 悲しい男Letter man 君に何を求めてるんだろうね? 癒しかな?もしそうだとしたらそれは無理だ。君のほうこそ癒しを求めてるんだもの。 ※繰り返し
23 :
名無しさんの初恋 :2007/06/09(土) 13:40:46 ID:faR2nC5s
一度手にとれたはずの あなたの愛は サラサラと流れていく あのせせらぎに似ていて 時がたてば軈流され 記憶の片隅に 留まるだけなのでしょうか 信じる事の大切さや 人を愛する事の切なさ 夢を見ることを教えてくれた人 あなたが現れ 闇色に染まることしか知らなかった私は この世界に色々な色が有ることを 教えてくれた 太陽が眩しくて 木々が生きていて 風が優しいなんて 気にしたことも 気に止めたことも 考えた事さえなかったのに ありがとう 愛を教えてくれた人 記憶の中の確かなあなた 記憶の中の大切な 大切なあなた
24 :
名無しさんの初恋 :2007/06/09(土) 14:47:55 ID:MVqQRPJY
君は誰に対しても優しい 私は誰に対しても素っ気ない 君はよく気付いて行動する 私は他人任せで気付かないフリ 君はいつも友達と一緒 私はいつも独り 君は力が強い 私は気が強い 君は前を見る 私はその背中を見る 君は私を堕とせる? 私はきっと君のもの
25 :
名無しさんの初恋 :2007/06/09(土) 15:25:12 ID:m3Xrlwyh
一目で恋に落ちるって 誰かが言ってたけど 日にちが経つにつれ 恋に落ちるってのも有って その場合 切なさや危うさも人一倍で 夢を見るより辛くて苦しくて 時に儚すぎる時を感じて 逸そ夢なら 好きに出来るわけで それでもきみが居るだけで 楽しくて嬉しくて わくわくドキドキしてさ 時間が経つ程に 好きになるのな こんなの有りかよって位に 好きになるんだよな
いくらの唄 ●●ッ●惨敗人間賛歌 反吐猿正日ALL●●●● 素人童貞真性包茎超絶短小殺人的早漏暴発愚息野郎 (Hello!Mr.シーホースコーポレーション) マーダーライセンス銀牙 無価値無責任無意識無機的吉田恵助大将軍 ララバイララバイデストローイッッ 殺れ遣れ刺れ壊れ犯っちまえ!!! ありがたやありがたや妄想網走カーニバル ニトロザーメン括窮 (グリコ♪グリコ♪グーリーコー♪)
27 :
名無しさんの初恋 :2007/06/09(土) 16:29:10 ID:5XjjCCSt
ホッチキスの針は コの字型 だけど閉じれば ハイフンさ
あなたが好きだから あなたが嫌いになる あなたを愛しているから あなたを壊したくなる あなたを信じているから あなたを犯したくなる あなたを忘れたくないから あなたを殺したくなる ハムが食べたい
29 :
名無しさんの初恋 :2007/06/10(日) 12:04:33 ID:pwLX1C48
あなたのことが大好きで大好きで あなたはこんなに近くにいるのに あなたはこんなに遠くて 掴まれた胸が痛すぎて苦しすぎて 涙が止まらないよ
30 :
名無しさんの初恋 :2007/06/10(日) 13:31:01 ID:nuCGBXFz
31 :
名無しさんの初恋 :2007/06/10(日) 13:54:20 ID:ENIdJiyi
こんにゃくのさ 出産に 立ち合いたい
32 :
名無しさんの初恋 :2007/06/10(日) 14:28:59 ID:X5AI3QzR
怖い・・・
33 :
名無しさんの初恋 :2007/06/10(日) 14:30:33 ID:X5AI3QzR
痛い
34 :
名無しさんの初恋 :2007/06/10(日) 23:44:30 ID:aqdybLCI
臭い
35 :
名無しさんの初恋 :2007/06/10(日) 23:48:44 ID:dnLbZWkp
何かがきっかけで、別れが来たとしてもそれ以上のやり直せるきっかけを探したい
36 :
名無しさんの初恋 :2007/06/11(月) 00:39:57 ID:3DGZzANX
私が種を蒔いて水をあげて大事に育てた一輪の花を 切って花瓶に飾るのはアナタ。 アナタはいつも美味しいところだけ取って行く。 ・・・それでもいいよ・・ アナタのことは私がよく分かっているから。 私は便利な道具でいいよ・・
37 :
名無しさんの初恋 :2007/06/11(月) 01:49:32 ID:VCO0pqxL
人を好きになるって 素晴らしい事だと思ってた。 嬉しくてドキドキして、 毎日が楽しくなるものだって 思ってた。 でも本当は 切なくて苦しくて 毎日辛い思いをしないと いけないんだね。 何だか悲しくて涙が出る。 想いばかりが募って吐き気がする。
38 :
名無しさんの初恋 :2007/06/11(月) 02:03:25 ID:pahna3eu
この空に輝く幾千の星の 片隅に生まれた小さな想いはやがて銀河を 駆け巡るが如く その想いを強くしていく 愛を知らずに生きてきた 僕の心に落ちてきた流星は 暗闇に瞬く光となり 僕を包みこみ 鮮やかな世界へと 導き出した 色とりどりの色彩が 僕を歓迎してくれるように 光は永遠に衰える事無く その優しき心で包んでくれる 愛と言う光で 永遠に
あぁ、このまま雨に溶けてしまいたい 溶けて雨になった私は ポタポタ地面に降り続けあの娘の代わりに泣いてあげよう ただ雨の中うなだれて小石を蹴って歩くあの娘は笑ってくれるだろうか 雨はやがてパシャパシャと強く降り出しながら闇をいっせいに濡らす もう娘の姿も見えないぐらいに闇は雨と一緒に無になった
40 :
名無しさんの初恋 :2007/06/11(月) 02:46:54 ID:3R1su4FX
あなたは私をキープした そして去っていった キープ&リーヴ それは梅雨に訪れた 雨の日のバラッド
41 :
名無しさんの初恋 :2007/06/11(月) 02:52:37 ID:WwZHfwqI
42 :
名無しさんの初恋 :2007/06/12(火) 04:22:31 ID:B+QbPCaA
あなたとあたしを 繋ぐパスワード… 『トモダチ』 それさえあれば あなたのトナリは あたしの心地よい居場所。 それは、切ないけど 甘くて安らぐ。 パスワードの変更は あたしには、到底できそうにないから… ココで立ちすくんだまま… 見返りを求める事もなく 未来を保証するモノもなく 時間だけが流れていく…
あいあいあいあい ( ・∀・) アイルランドのうちうじんが こんにちは (・∀・)ノ だおー 見たかビックリお星様 ゆーらゆーら ゆらりん どんぶらこっこ うちうせーん〜 ムキョー!! ∧_∧ ( ・ω・)つ〓つ (っ つ≡つ≡つ // )ズババババ (/ ̄∪
やんやんやんやん (・∀・ ) ヤンバルクイナとうちなんちゅが こんにちは (・∀・)ノ だおー 見たかビックリ宮古島 ちゅーらちゅーら ちゅらかーぎ ズンドコドンドン うちなんちゅー ムキョー!! ∧_∧ ( ・ω・)つ〓つ (っ つ≡つ≡つ // )ズババババ (/ ̄∪
45 :
名無しさんの初恋 :2007/06/12(火) 15:00:59 ID:TFUSmYyc
見えない光を携えて あの人は現れた 闇の中で立ち尽くす わたしには確かに見えた光 手をさしのべてくれた人 わたしはその手を握り締め 引かれて行くよ光の人 やがて薄れていく闇 外の光が差し込む 光の人を見上げる そこには誰もいない 握りしめたはずの手には 感触だけが残っている ひとり光の中立ち尽くす そこには真っ黒な自分の影
>>43-44 かわいい!!
次の作品も楽しみにしています(*´ω`)
47 :
名無しさんの初恋 :2007/06/13(水) 07:38:39 ID:1a/iXOqM
強く感じたいから もっと、強くきて スキだって言って 抱きしめて キスをして いっぱい遊んだあとで 手をつないで眠ろう 誰にも 邪魔されない場所で
48 :
名無しさんの初恋 :2007/06/13(水) 08:54:05 ID:1NttmYwi
彼女は「しつこい」を「ひつこい」と言うんだね もしかしたらバリバリの江戸っ子なのかな 「ひつこい」と言う時のちょっと怒ったような顔がまた可愛いんだな 「ひつこい」かぁ・・・え?それ俺に言ったの!?
49 :
名無しさんの初恋 :2007/06/14(木) 03:02:46 ID:HXG/1UhZ
願いはたくさんあった 願えることはなんて幸せなこと 今は願うことさえできないこのまま静かに静かに 眠るように息絶えよう 抜け殻だけ置いてゆこう そして殻だけになったあたしは 上から見つめているね あなたから見えなくて良いよ 触れられないのは あたしの報い 眼を閉じて受け入れる あなたが幸せになるの見届けられなくてゴメンネ 今となってはそれだけが忍びない いい加減でゴメンネ 幸せにするのはあたしだったはずなのにね 今はただ祈るだけ どうか どうか あたしはゆっくりと 死んでゆく
50 :
名無しさんの初恋 :2007/06/14(木) 03:14:57 ID:kB8XPNR+
置いてけぼりにされた日に 心落ちて行く 繋いだはずの手は 振りほどかれた 夢があった 希望があった 明日があった はずなのに あんなに固く結ばれた 絆は 全て二次元の幻 すべて 無 夢 無 希望 無 明日 無 なんて滑稽な独りよがりの 道化師 笑われ 下げすまれても 笑顔で踊るだけ 永遠に氷の仮面で 笑い続けるだけ
51 :
名無しさんの初恋 :2007/06/14(木) 03:17:07 ID:1iDlUQab
何だか寂しい詩ね; /⌒\ /⌒ ・ > E ̄∪)З ┃8 E ̄∩) ・ > ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ショボ〜ん; /⌒\ < ・ ⌒\ | З (∪ ̄ヨ < ・ (∩ ̄ヨ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙
52 :
名無しさんの初恋 :2007/06/14(木) 03:28:43 ID:OYaFq4zR
三十一で死ぬかな
53 :
名無しさんの初恋 :2007/06/14(木) 07:50:33 ID:ghV/JJ/Q
一十三十一
54 :
名無しさんの初恋 :2007/06/14(木) 08:07:43 ID:TsdPCEr6
あなた中心で動いてた あたしの時計は あなたと一緒に 時を刻むことで シアワセに満ちたりた 余韻を感じていた。
55 :
名無しさんの初恋 :2007/06/14(木) 08:44:42 ID:oV22YVs7
男勝り ほんとは弱いから 強がってるだけ 涙を流したあの夜 君の他への想いを知った夜 もっと女の子しとけばよかった? 好みはあたしじゃないの?
56 :
名無しさんの初恋 :2007/06/14(木) 10:14:11 ID:eT/q0M71
浮かぶ。 悩む。 思い出す。 不安になる。 考えながら動く。 気づくと忘れてる。 また浮かぶ。 不毛なのかそうじゃないのか。
57 :
名無しさんの初恋 :2007/06/14(木) 11:33:46 ID:0i1eDK8k
あなたは鏡のように 私を映して 素直になれない 優しくなれない 笑顔になれない 私を映して 普段はおしゃべりなあなたの 真っ直ぐな眼差しも 優しさも 笑顔も 何にも触れることのできない日々だった 一年経ったね 会いたいのに会いたくない君 私に会い続けるのは苦痛だろうね ごめんねって言ったぐらいじゃ戻らない時間 知ってた? まだ好きだって ずっと好きだって
58 :
名無しさんの初恋 :2007/06/14(木) 12:08:43 ID:oV22YVs7
一緒にバカやって 大声で笑って 時には落ち込む君の背中を押した "またね"っと いつもの変顔でバイバイ 居心地よかったのはあたしだけ 似合わないよ… あんたとあんたが選んだ"女の子"な彼女
59 :
名無しさんの初恋 :2007/06/15(金) 02:03:37 ID:3cFRO3bo
薄闇が明ける頃 貴方はきっと夢の中 朝霧に霞む私の想いは届かない 夕闇が迫る頃 貴方はきっと街の中 喧騒に紛れる私の声は聞こえない 空虚な時に身を沈め ただ静々と夜を待つ きっと私と貴方を繋ぐのは 月夜の静寂だけ
60 :
名無しさんの初恋 :2007/06/15(金) 02:50:04 ID:Bs5tiTeQ
切ない感じ 月夜だけ繋がる恋人たち
61 :
名無しさんの初恋 :2007/06/15(金) 02:59:34 ID:jei+ydXn
いつだって強いふり 男の子だからって 抱えた苦しさを口に出せないままの日々を送り続けるの? これ以上君が孤独を感じひんように 悲しい想いをしいひんように 変わらずここにいると約束する
62 :
名無しさんの初恋 :2007/06/15(金) 03:31:10 ID:E6z8rJcK
あなたは、朝日の昇る頭領運を持って生まれた女の子 女にしておくのは、もったいない女の子 今までは、女だてらにと佳しとされない時代が長くつづいたけれど これからの時代があなたのような女性を必要としている 今、時は、女の時代を迎えようとしている そして、君を必要としているんだ
63 :
名無しさんの初恋 :2007/06/15(金) 03:46:51 ID:df1nrpFm
あなたと手を繋ぎたくて、 抱きしめたくて、 キスしたくて… でもそれ以上にあなたに嫌われたくなくて、 自分に自信がなくて、 なにもできなくて…
64 :
名無しさんの初恋 :2007/06/15(金) 06:31:10 ID:w7ToKtTf
空気の薄い水のなか 思うように上手く泳げない。 太陽は遠く、熱は此処まで届かない。
65 :
名無しさんの初恋 :2007/06/15(金) 08:46:53 ID:t627QrZs
伺う声色と真っ赤な粘膜だけが繰り返し私を引き止め鬱々と甘い匂いを嗅いではくゆらす煙に問い掛ける 「終わりはいつ来るの?」
66 :
名無しさんの初恋 :2007/06/15(金) 09:15:10 ID:bvsrF+jn
雨上がりの道路ばたに 水溜まり一つ 空の蒼を映し出す 見上げれば虹 清涼なる光の現象 やがて風に薄れていく あなたにも見えますか この蒼い空 追いかければ 近付けそうな虹 でも 何処まで追い掛けても 決して近付け無い 空の虹のように あなたには 近づく術がない
あーあ (´□`)アーア ( ̄(エ) ̄)ァーァ
>>63 相手を好きなんじゃなくて自分大好きなんだな
一生そうしてろや
70 :
名無しさんの初恋 :2007/06/15(金) 17:43:21 ID:pn+s3uoq
鎖が切れた ぐるぐるに縛られていた 私と貴方の 鎖が錆びた 鎖が切れた・・ 鎖が 消えた rin
71 :
名無しさんの初恋 :2007/06/15(金) 22:21:43 ID:pn+s3uoq
貴方は気付かない・・ 何も気付けない 何も知らない 貴方は 私を知らない
72 :
名無しさんの初恋 :2007/06/15(金) 22:24:49 ID:hXEowYyJ
うそはルールをしーらーなーいー これがーさいごだなんてー
いい子だと思ったのにな残念さw
74 :
名無しさんの初恋 :2007/06/16(土) 01:12:02 ID:aoieNZaX
貴方は覚えていますか? いつか私の所に帰ってくると言う約束を ただ忘れたのですか? それともその約束より大切な物が出来ましたか? いずれにせよ貴方は此処には居ない この想いも届くことは 無い だけど私は信じたいのです 貴方が此処に帰ると信じたいのです だから私はただ一人待ち続けます 決して果たされぬ約束を胸に留めながら
75 :
名無しさんの初恋 :2007/06/19(火) 13:41:44 ID:zo49yxyl
『見つけて・・・』2005/09/06(火) 12:11:49 rin 傍に居るだけが 貴方のためなんかじゃない 離れていても 力になれるよ だから・・・ 私を・・・ 見つけて・・・ 感じて・・・ もっと強く求めて この声を・・・ この指を・・・ この気持ち・・・ 嗚呼・・・貴方を包みたい 悲しく、 寂しく、 冷たい・・・ 孤独な場所で叫んでる 私は・・・ 貴方を・・・ 支えたい 支えたい・・・・・
76 :
名無しさんの初恋 :2007/06/19(火) 16:19:26 ID:zo49yxyl
『錆びた鎖』 『・・・愛してる』 閉じ込めた声が哭いている 揺れている 水面に映る月を刺す雨 滲む姿は 消されて逝く貴方の中の私のよう・・・ 繋いでいた鎖も 待ち続けた時が壊し 風に溶けて流れ出す 血潮の霧が散り・・散る この想いは何処へ行くの・・・ いつか貴方へ降り注ぐの? 染み付いて消えない 穢れのように 凛。
30度は暑いね 梅雨前線がなくなったお ( ・∀・) なんだか大変な梅雨でつお
78 :
名無しさんの初恋 :2007/06/21(木) 09:09:39 ID:3a6DLXWr
いつも いつのじだいも アナタは一番遠いひと 果てに住む 最愛のひと 紫音
79 :
名無しさんの初恋 :2007/06/21(木) 16:17:58 ID:F1OeZXY2
大好きなお姉さん あなたって、最初に会った時に感じたとおり、いい人ね。 わたし、お姉さんのこと、大好きよ。 わたし、こんなに好きな人ができるなんて、思ってもみなかった。 お姉さん、お姉さんも私も、今まで、語り尽くせないほど辛いことがたくさんあったわ。 でも 不幸なんて、どこにでもあること。 誰の人生にもあること。 でも、人間はそんなことでつぶれるほど弱くない。 人間には不幸や逆境を乗り越えて進んでいく力があるのです。 なーんて、これ、好きな童話からの受け売りなんだけどね。 でも、お姉さん、お互い強くなって、絶対に幸せになろうね。夢は全部叶えようね!
80 :
名無しさんの初恋 :2007/06/21(木) 17:26:15 ID:v3tr/LuB
君を見つめ聞いてみた 「もしも 明日世界がなくなったらどうする?」 君は 何も言わずに僕の腕をギュウっとしたね ねぇ こっちを向いていて 唇が 近すぎて ドキドキ 止まらない どんな君も どんな時も 受け止めるから もしも 心が傷ついて涙 こぼれる時は 世界中を 敵にしても君を守るよ 言葉はいらないよ 君が最後のキッス いつまでも
81 :
名無しさんの初恋 :2007/06/21(木) 18:06:29 ID:v3tr/LuB
こんな僕も 君がいれば 強くなれるよ 恋は 不思議な魔法だね 何も 怖くないから 世界中を 敵にしても 離しはしない STAND BY ME 誰かじゃ駄目なんだ 君に ずっと側に いて欲しい あぁ 無邪気な素顔のまま 君は言う 「ねぇ おばぁちゃんになっても キスしてくれるの?」 ねぇ その時には 僕だって 同じだよ 繋いだ手 離しはしないから
82 :
名無しさんの初恋 :2007/06/22(金) 03:47:28 ID:xTl/bKbo
ケンカして キスして仲直り 重い荷物は 半分こ 辛い話は 涙を拭って笑い飛ばして なんだ かんだ 結局しあわせなので わたしたち いきていって 人類というものは 続いていくのです
83 :
名無しさんの初恋 :2007/06/22(金) 08:29:57 ID:fAq5MWdt
この空の下 君と二人 手を繋いで 歩きたい でもまだ歩き始め もっと歩きたい この空の下 君と二人 このまま永遠に ずっとずっと
84 :
名無しさんの初恋 :2007/06/22(金) 08:35:42 ID:4cKApzuW
私はパソコンに誠意なんて持ってない。。
85 :
名無しさんの初恋 :2007/06/22(金) 18:01:38 ID:MQvn61FB
巡りゆく季節の狭間で 貴方と出会った くるくる笑う可愛い笑顔に キラキラした優しい眼差し 本当に大好きなんだ
86 :
名無しさんの初恋 :2007/06/23(土) 00:32:14 ID:1OfGYCdQ
『Egoist』 人と違う事をすると 人は私を理解出来ない。 私は私らしく在りたいだけ。 私は私を誇りに思う。 群れの中でしか生きられぬような つまらない生き方は出来ない私。 私は我侭だ 私は利己的だ そして私は誰よりも強い。 そして私は脆く儚い。 極限でしか生きられない。 私は私 私はEgoist。
君と出会って1年、顔見知りだけど話した事ない。目がよくあって話したいけど僕の口は鍵をかけられた宝箱のよう。。。 いつか鍵を見つけられた時、心の中に眠っている宝の思いを伝えたい。あなたが好きだって。
88 :
名無しさんの初恋 :2007/06/23(土) 01:09:28 ID:1OfGYCdQ
もう何も否定したくない・・・・・ 否定しない強さが欲しい。
89 :
名無しさんの初恋 :2007/06/23(土) 12:39:00 ID:5YydO0gL
丈夫な四肢があれど 前には進まず 頑健な脳があれど 思考停止 石につまづいたことを 地雷を踏んだと泣き喚き 想いでの象牙の塔に 救えたはずが見殺しにした女の蝋人形と閉じこもり 瀕死の女を鞭打ち苛み犯す お前、息してるけど生きてない 哀れな男
それより先には進まず 闇より救われし魂は 尚深い闇に落とされる 手探りでもがき苦しみ 光を探すが 一度目にいれた光は 尚深い闇に見えるだけ はい回る はい回る 屍にもなれず 灰にもなれぬ魂は 叫びも届かず 永遠に闇をはい回る
91 :
名無しさんの初恋 :2007/06/25(月) 13:17:49 ID:VFUX6wDC
暗っ!読んでる方まで暗くなるわ
93 :
名無しさんの初恋 :2007/06/26(火) 01:22:44 ID:6g8IPOoS
体は海見る 眼は地見る 枯れた心は時を見ず 最後に見たのは何時かの事か 場所に帰るも形なし 音は聞こえど香りなし 何時かの世界は心の故郷 場所はあれど宴はできず その場所ですらいつかは消える 今日は苦悩し過去を求める 明日は苦悩し今日を求める せめてもう一度、あの輝いていた時を...と
94 :
名無しさんの初恋 :2007/06/26(火) 02:23:40 ID:cs3kABKr
愛してるなんて言えない 君には彼がいる 僕はいつでも傍にいる 君を隠れて愛してる
95 :
名無しさんの初恋 :2007/06/26(火) 05:27:32 ID:Vldc59MJ
会えない時間は 走馬灯のように流れ いつしか あなたはあたしを 忘れてしまうのかな?
96 :
名無しさんの初恋 :2007/06/26(火) 07:07:59 ID:7m6PRoJR
貴方の匂いを胸の奥まで擦り込まれた私は貴方から逃れる方が見つからず 同じ場所をただただクルクル回っている 忘れられるわけもなく もがき苦しむ
97 :
名無しさんの初恋 :2007/06/26(火) 08:32:24 ID:/1e3++fR
あぼーんがいっぱい。 何も見えないし嫌いなものは見たくない。
98 :
名無しさんの初恋 :2007/06/26(火) 08:40:53 ID:pD9fT+vS
今は、きっと人を嘲り笑うばかりだ。 明日も多分、蔑み 明後日は、きっと劣等感を抱くだろう。 私は不器用にも、生きるために下らない意地を纏ってる。
99 :
名無しさんの初恋 :2007/06/26(火) 09:02:57 ID:XzGZnWsk
太陽と君は 僕の世界をぐるぐる回る それを見上げる僕は ただの小さい小さい存在で それでも気付いて欲しいから 必死に背伸びをしてみても 君に届きもしないまま また今日も
私は嫌われ者です。 会社で嫌われて あなたにもいやと思われた。 家族もみんな出て行っちゃった。 はあ…。私のせいでしょ? ぜんぶ。わちしがどんくさいからよね。 体も弱いし、ぼーとして気がきかないから 無視してるみたいに思われちゃうのかな…。もっと元気で、利発な子に生まれたかったです。 おやすみ。
101 :
名無しさんの初恋 :2007/06/26(火) 22:37:07 ID:ww5TDeOA
きみが涙を隠すから 余計にしんどくなるんだよ きみが弱さを隠すから 皆がきみに寄りかかる 強く無くて良いじゃん 頑張らなくて良いじゃん 今日ダメでも 明日があるじゃん 泣いたらいいんだよ 辛い顔してもいいんだよ みんな同じだって あなたも私もきみも 強がるだけが 強さじゃない
さっきの笑顔で さようなら とつぜん姿を 消す前の あなたの笑顔に さようなら 痛んだ姿を 見る前に どうしていいのか わからないから さっきの笑顔で さようなら
103 :
名無しさんの初恋 :2007/06/27(水) 03:33:06 ID:4mex7YRU
わすれたくても忘れられない君のぬくもり 今夜もあの頃と同じで星がきれいだね
104 :
名無しさんの初恋 :2007/06/27(水) 03:39:50 ID:OscHy+Xq
月見里・・・・やまなし・・・・星がきれいに見えます。姓名やまなしさん
105 :
名無しさんの初恋 :2007/06/27(水) 21:25:19 ID:sde0HpzO
月の光の元に 動き出すのは 報われぬ恋人達 今日も人知れず愛を語る 叶わぬ夢を追い続け 失われし心を求めあい 切なき時を 忘れるかのように 唯ひたすらに愛を確める 目撃者は月と星 唯ひたすらに 唯ひたすらに 愛し合う
106 :
名無しさんの初恋 :2007/06/28(木) 00:32:20 ID:8TP4O6OP
繋いだ手と手 離れても 指先に絡まる光の糸 まだ・・切れないね 想いが残るから 素直になれず甘えられず いつだって貴方を困らせてた でも・・優しくて 想いを閉じ込めた 貴方へと続く路 灯す三日月の涙 零れた雫 海に溶けて行く 私が空に還っても ずっと側に居てあげる 貴方のことまだ・・・愛してる
107 :
名無しさんの初恋 :2007/06/28(木) 00:40:44 ID:4Ub5D+Dl
まだ愛してるか 別れた後まだ愛してるか 明日は愛さないけどまだ愛してるか まだ間に合うか まだ まだ まだ 消えた恋の残像
暗い部屋で一人泣いている 貴方にこの手差し伸べても もう・・触れられない 『ねぇ・・見て・・・』此処に居るのに・・・ 砂浜に書いたメッセージを さざなみが攫ってゆくように 二人の想い出も消えてしまうのかな 天国へと続く路 いつか導いてあげる 白い翼そっと付けてあげる だからもう悲しまないで ずっと側にいてあげる 貴方のことまだ・・忘れられない たった一つの後悔 それは『好き?』という言葉に鍵をかけたこと。 貴方へと続く路 灯す三日月の涙 指先に絡む“光の陰” もう秘密・・・・・・・・・ 歌えない。
あいしてるにきまってるのに
声にならない思いを 風に溶かそう 叶わぬ夢を追い続け 夜空に散りばめた 星の数が昨日より増えた やがて夜が開ける頃 星達は空へ還る 想いや夢を飲み込んで
111 :
名無しさんの初恋 :2007/06/28(木) 01:42:19 ID:w/DGaAdM
おまえらみんな スガシカオよりいい詞かけてるぢゃねぇかぁ
ボクが無くしたモノがボクを追い立てる 今ここに無くて昔そこにあったもの 「どうして捨てたんだ」って今頃になってわめいてる 「ボクが捨てたんじゃない 誰かにスリ取られたんだ」 (スリ取られて中身を抜かれて捨てられた) ボクのせいじゃない ボクのせいじゃない 暗い土の中に ボクも捨てられてしまったんだから ボクのせいじゃない 誰かにスリ取られたんだ (スリ取られて中身を抜かれて捨てられた) 「どうして捨てたんだ」って今頃になってわめいても 「私が捨てたんじゃない」ってキミは言うんだろ 次になんて言うのかもボクは知ってる
君と4回会った きっと 愛するまでに 時間はかからないと思った
失いたくないと、思えば思うほど 不自由になっていくのはなぜだろう
貴方へと続く路(ミチ) 灯す三日月の涙 指先に絡む 光の陰 私が空に還っても ずっと見守ってあげる 貴方のこと まだ 離せない・・・ この声は 貴方に歌う為に在る この指は 貴方に触れる為に在る この髪は 貴方を誘う為に在る この瞳 貴方を見つめる為に在る この身体 借りて貴方に逢いに来たよ・・・ 2004.7.13 00:38 『光の陰』
116 :
名無しさんの初恋 :2007/06/28(木) 09:28:38 ID:GRbrIYU7
時の流れはときに残酷で 夢を夢のままでは 終わらせてくれない ある日目覚めると 居るはずのあなたは そこに風を残しいない 何処にいるの 夢のあなた 夢追い人 一人 過ぎていく時に 背中押されて 流れに乗れない 夢追い人 一人
117 :
名無しさんの初恋 :2007/06/28(木) 14:09:25 ID:LMcsc+Eq
どうせ俺は宇宙から見ればちっぽけな存在。 あの子を想って苦しみ嘆くこのどうしようもない気持ちも 所詮はちっぽけなんだろう。
118 :
名無しさんの初恋 :2007/06/28(木) 14:11:30 ID:BleKj6SP
ちっぽけなんかじゃないよ 貴いと思います
メールが届くだけで ふっと笑顔がこぼれるような がんばろうって気になるような そんな心強さを持てる わたしの中のあなたが そうであるように あなたの中でわたしも そんな存在になりたい ただ、「好き」から 愛まで届きたい あなたとなら未来 重ねて、いきたいよ
あぁせつない もう抱きしめたくてしかたない ことばなんていらない あなたがほしい 本能のままに生きられたら どんなにか楽だろう 現実は 本気の分だけ我慢が必要 押しすぎたら ひいてみたりね あぁ気が遠くなりそう 目の前にいる君に 直進できないなんて‥
それはもう止めたものではあるけれど いつも自分のなかには傷のような裂け目があって 思い出すと、傷から血が出てくるように 涙が出てくるんだ。 涙が痛いかといえばよくわからない。 それを感じないような生き方はできないほど 自分にとって大事なものでもあるから。
122 :
名無しさんの初恋 :2007/06/30(土) 08:47:51 ID:oiNVf5ff
寂しくて泣きたい夜に着た あなたからの紙飛行機に 一体何度励まされた事だろう たわいの無い言葉の中に あなたの優しさを感じてる 独りの夜は寂しくて 夜空見上げて星を見てた 同じ星空の下から 時を同じに飛んで来た 一通の紙飛行機 私の中のたからもの 明日あなたが目覚める頃 空にお手紙翔ばします 今日もあなたが幸せを 感じることが出来ますょうに
いるだけで つまらなき世も おもしろく
124 :
名無しさんの初恋 :2007/06/30(土) 11:11:27 ID:bURZ1Mj/
たった一つの詩が 子守歌のように眠りに誘ってくれました
125 :
名無しさんの初恋 :2007/07/01(日) 00:45:37 ID:ARcfzMaQ
ほんと、どこにでも現れるんだね
>>124 目障り。
126 :
名無しさんの初恋 :2007/07/01(日) 01:09:34 ID:lh1B20JN
会いたい。 なんでだろう。 おかしいね。 絶対に彼女っていう立場に立てないこと、わかってるはずなのに。
127 :
名無しさんの初恋 :2007/07/01(日) 02:13:00 ID:yi9ID+My
何日も何日も待ち続ける梅雨空の元で メールよメール 届け俺の胸
矛盾の葉が 空に巻かれて堕ちる 嫉妬の心は その言葉を反す 切なさの雨が 大地の色を染める 殉情な音が 足元を打ち砕く 滑らかな水面に映る あなたの声を 私の声として聞いているのだろう その姿を消す事も出来ず 壊す事も出来ないまま 霧が映る
129 :
名無しさんの初恋 :2007/07/01(日) 11:59:48 ID:j35+U5/E
この想い さらさら流れる川になれ きらきら太陽反射して 光りとともに熱くなれ 川よ 透明な川 彼の元 海のように 届け広がれ
130 :
名無しさんの初恋 :2007/07/01(日) 17:35:19 ID:ARcfzMaQ
幾千の「愛してる」の言葉が僕に届く それなのにたった一つ 君からの「好きです・・・」の言葉が届かない 小さな囁きが僕には聴こえない
長い髪 しっとりと 細い肩に 巻きついて 長い睫 ぬれた瞳が こころにそっと 巻きついて
132 :
名無しさんの初恋 :2007/07/02(月) 03:06:50 ID:dEQooVvX
あの映画 二人で見れないまま いつかは 見るだろう… あたしの知らない誰かと。
133 :
名無しさんの初恋 :2007/07/02(月) 03:11:14 ID:nGcWk9DQ
優しい声 優しい顔 長い月日が経ってもかわらずに 心の中に住み着いてる
134 :
名無しさんの初恋 :2007/07/02(月) 08:00:31 ID:OgDp6V3A
一秒でも早く 其処に居る私を消してください アナタの中から 消してください
135 :
名無しさんの初恋 :2007/07/02(月) 10:53:50 ID:Y2dTJKoO
了解致しました
136 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 08:40:57 ID:Ltxi5Uf4
二人なら怖くないよ 別々の路へ進むことも。
137 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 08:46:45 ID:4aiS8lku
別々の路ならひとりじゃないのか?二人で別々の路行けるんならかなり深い絆だな 羨ましいぜグッドラック!
138 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 08:47:08 ID:Ltxi5Uf4
君が望むなら 僕は消えよう そして僕はこう言うんだろ・・ 「君が僕を忘れても僕は君を忘れない」 こうして君を苦しめ続けた。 鎖で繋ぎ留めてきた 君の体から滲み出た 赤い痛みに目を伏せて 君もまた傷を塞ぎながら 僕に離れず着いて来た 何時も側に居た 今なら言える 「僕も君を忘れよう・・・」 愛しているから 手を離そう
139 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 08:50:06 ID:Ltxi5Uf4
君の手首に残された 傷跡が何の赦しなのか? 君はどうして切り続けるの・・・ そんなに僕の鎖が痛かったのか?
140 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 08:52:29 ID:Ltxi5Uf4
君が消えたことを知る日 僕も同じ路、逝ける 思い残すことが何も無い 君以外 何も無い
141 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 08:58:49 ID:Ltxi5Uf4
・・・どうして 消えてしまったの・・・・・・・・・
142 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 09:01:24 ID:4aiS8lku
んん?なんか複雑な状況だったみたいだな 適当なレスしてスマソ
143 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 09:21:34 ID:Ltxi5Uf4
“死ぬことは生きることを始めること”
144 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 09:23:00 ID:u1dGHMi5
つ【止血剤】 雨上がりの澄んだ空気に ひとつ大きな深呼吸をして 白い鞄肩に掛けて あなたに会いに行くの 道端の水溜まりや ぬかるんだ泥道も あなたに会いに行くときは 全てが小さな祝福を向けてくれてるみたいだよ 水溜まりは青い空を写し出し ぬかるんだ道はやがて大地に緑を育む なんて素敵なこと なんて大切なこと あなたに出会えて 私とっても幸せです あなたに会いに行けて 私とってもとっても 嬉しいんですよ? 雨でも曇りでも 晴れでも雪でも 全ての季節あなたと 幸せに過ごせますように 私の七夕の願い事 お星様への願い事
145 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 10:45:43 ID:EtOmSeJT
君のことを想う時間は僕にとって、もう楽しくて楽しくて、生きる喜びってヤツを実感できたただ一つのかけがえのないものだった 僕の気持ちに答えられなくて申し訳ない 君はそう言うけれど、もうそんなこと言わないでくれ 素敵な時間をくれた君に 僕はホントに感謝しているよ
146 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 11:01:01 ID:AoLKqljp
貴女はいつもそうやって 俺の心を弄ぶ それはまるで子猫をじゃらす猫じゃらし 猫じゃらしを見る猫はその先にある事象を認識出来ない様に 貴女という猫じゃらしに弄ばれるだけの悲しい道化 ははっ 昨日貴女は言いました 友達でいたいって 友達で痛い心の俺の心は貴女を思うとまた痛む 「辛い時は助けてあげたい『し』寂しいなら傍にいてあげたい 電話だって楽しい『し』声を聞けるのも嬉しい 肩貸して欲しい『し』肩貸してあげたい」 「し」 残念な事に俺はこの言葉でもう結論が見えてしまいました 貴女は続けました 「でもそれは友達関係で出来る事じゃないの?」 恋愛なんておこがましいのかもしれないね
147 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 11:18:58 ID:AoLKqljp
境界ってなんですか 境界線ってなんですか 恋人ってなんですか 友達ってなんですか 「友達同士でなら色々してあげられるよ。申し訳ないけど恋人は作る気ないんだ…元々境界線がないくらいな関係で付き合ってるつもりだった」 友達で出来て恋人で出来ない事ってなんですか 貴女は綺麗な人だから 俺なんかと釣り合わないのは知ってるよ でもそれならなんでこの間 俺に「好き」って言ったのかな ああ、恋愛ごっこをしてる積もりで恋愛ごっこをされてたのは俺だったのか ピエロ ピエロ 本当の事は何もわからないでよいピエロ ただいつも笑ってくれればよかったの
148 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 12:42:07 ID:4aiS8lku
何それ?俺のこと?全世界から馬鹿にされてるみたい
目の前にあるものが夢で 掌にあるものが今なら 叶えてみたい 雨粒が水溜まりに染まり 星屑が大地に染まる 風が運ぶ季節の様に あなたの幸せを 河岸の向こうから祈る様に見てた 全てが繋がっているなら いつか来た路も 君を助けるであろう 夏の熱い風 秋の切ない風 気ままに私の手を引っ張り合う 意味のない葛藤を 何度も繰り返し 波の様に同じところを行ったり来たり 河が流れる方に 風が導く方に歩いて行きたい
『君影の咲く庭』 その言葉はまるで自分への呪文のように 繰り返し・・繰り返し・・・ 心を鎮める 叶わぬ想いならせめて夢の中で・・と 小さな願いに息吹きかけて 瞼を閉じた時だけ現れる 柔らかな光のような私の居場所 “ねむりなさい・・わすれなさい・・・・・” 全てが赦されるように アナタを霧へと誘うのは 私の涙を隠す為の子守唄 “目覚めなさい・・守りなさい・・・目の前のその光景を” 安らぎに抱(いだ)かれて 悲しみの数だけ降り注ぐ朝露が 君影草を鳴らし始めれば また霧が消えてゆく 夢に夢求め夢探して 連なる白い花 眺め続ける・・・ 2007/07/03(火) 14:51:58 rin 花言葉 「幸福が戻ってくる・純潔・謙遜」
降りだしそうな曇り空 慌てて僕は銀のスプーンをポッケから取り出して空に差し出した すると待ちかまえていたかのように空がにわかに唸りだし雲の合間からぽたっと一滴の雨を銀のスプーンめがけ垂直に落とした 雨の滴はそのまま緩やかな円弧を描きながら地面に丸いまんま弾けやがて張力を失いアメーバのようにぐにゃりとしながら地面に吸い込まれていった 僕は不思議になり銀のスプーンを覗き込んだ そこに映っていたのは果てしなく広がる夏の青い空と白い雲だけだった あの雨滴はあの遠い夏の日の僕の涙 時空を超えて知らせにやって来た 僕は銀のスプーンをポッケにしまい込みまた歩き出した 初夏の風に赤いリボンを乗せて口笛を吹いた
・・ ・ ・ ・ ・・ ・・・・・・・・・・ ・ ・ ・・・ ・ 近寄らないでくれ。。。。。 ダイッキライ。
ごめんなさい ベアトリーチェの後ろトリップ変えたのですがコピーするのを忘れ長くしたので今合っているかテストします
154 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 16:44:20 ID:Ltxi5Uf4
どっかいって!!!!!!!!!!!!
>>150 とてもいい詩ですね
何度も読みたくなるような情緒あふれた詩ですね
>>154 なぜそんなに怒ってらっしゃるの
私がいけない?
私が嫌い?
156 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 16:53:15 ID:6TPi8B+R
あんたの行動を信じないことが何故暗いと言われなくてはならないのか。 自分中心な人すぎてついていけね
157 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 16:54:42 ID:6TPi8B+R
会うつもりなんかないくせに
『雨が上がったなら』 雨が上がったならばあなたと渡ろう 天鵞絨で出来た私たち二人お手製の長い架け橋を 小気味よく軽快なステップで手を繋ぎながら歩こうよ ほら、拗ねてないで ねぇ、いじけてないで んもぅ、こっち来て! ね、手を繋ごう 私たち二人の架け橋は上等な天鵞絨で出来ているから たまに逢えない切なさに涙して疲れても優しく撫でられたらたちまち気持ちは雲の上 ほら、早く 向こうには虹の橋が待っているから 手を離さないで一緒に渡ろう あなたが疲れたなら私がおぶっていくから 道案内はよろしくね 何せ私はヒゲを切られた猫みたいに方向音痴ときたもんだから 私あなたの手を離したら迷子になっちゃうわ
きみを思うと風が囁き出す きっときみは自然に笑うのだろうけど それを見ている僕は 何時だって切なくて 散りゆく花弁にさえ 時の儚さを感じずにはいられない きみの過去現在未来 全て包み込むから どうかその笑顔を忘れないで ずっとずっと 忘れないで
160 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 21:37:29 ID:J5sz/g4T
人から嫌われるのは簡単です しかし人から好かれるのは難しい事です 人から愛されるのは難しい事です でも人を愛するのは簡単です 不幸を見つけるのは簡単です また同じように幸せを見つけるのも簡単です だから愛して下さい なるべく多くの人を愛して下さい 人を愛する人も、人に愛された人も そうする事で幸せを見つけれるのですから
161 :
名無しさんの初恋 :2007/07/03(火) 21:40:59 ID:wnLWyqfw
人生悟ってますね
手にいれたものは 何 手放したものは 何 夢の中幾度となく触れあい 愛を交わした二人に 現実の壁は険しくて 知らぬうちに 見つめあう瞳の中僕じゃない誰かが写っていたね 優しすぎる貴女だから いつも不安がよぎっていたよ 得たものは 何 無くしたのは心 貴女への想いは 心の中に 永遠に ☆あくまでフィクションです★
>>143 すごくいい文句だと思うけど意味がわからない
164 :
名無しさんの初恋 :2007/07/04(水) 03:31:37 ID:IQeIgEqU
>>163 死ぬことは、
ではなく
死のうとすることは、
ならば意味はわかるけどどうだろう?
165 :
名無しさんの初恋 :2007/07/04(水) 03:34:58 ID:DzUwxP+M
ヘーイ! その裏では グッドモーン、ミスター・ジョージ その裏では ファッキーーーーーーーン、ミスター・ジョージ その裏では グッバイ、ミスター・ジョージ 明日はなんて怒声が食べたいんだろう???????
166 :
名無しさんの初恋 :2007/07/04(水) 04:01:00 ID:WJsQMknK
詩を書くって 一度自分の気持ちを冷静に客観的に 上から俯瞰で見てからでないとできない ちょっと今それはできない 詩を読むこともそう ちょっと今それはできない ちっとも入ってこない 文字の羅列にしか見えない どうしてかな
私はあなたのものじゃないの? 心配なら名前書いて なくさないように 見張っていてよ 乱暴に扱って 壊したりなんて 二度としないで 愛着あるなら 大切に大切に使ってよ
168 :
名無しさんの初恋 :2007/07/04(水) 06:29:34 ID:tES37BLt
失った喪失感に 埋もれたあの日… 二人の未来に 結末を求めてたんじゃない 一緒にいるのが 無性に切なくて 何もあなたにしてあげられない虚しさにあたしが負けてしまっただけ。 大切なあなたが シアワセになれたらと願いながら 今日も、ふとあなたを思い出すよ。
169 :
名無しさんの初恋 :2007/07/04(水) 06:44:29 ID:bEFG9wFW
あなたもあたしがすきだって 勘違いしちゃうよ させ続けてよ 恋したい あなたと愛しあいたいの あなたがいれば 人生が豊になる すべてのことがんばれる それだけはわかるから あなたが愛をくれるなら わたしは全力で応えるよ だからお願い、ダーリン 手をつなぐなら、私と
170 :
名無しさんの初恋 :2007/07/04(水) 09:16:25 ID:B7JkEq1e
涙渇れるまで傍にいて 夢から覚めて泣くのはイヤなの 弱い女だなんて思われたくなくて いつも強がりばかりを見せていた ホントはとても寂しがりやの 泣き虫なだけの女なの 寄り掛かりたいよ ずっと 抱き締めて欲しいよ ずっと きっとあなたにしか 分からない 私の心 もう少ししたら 又頑張るから 今は涙渇れるまで傍にいて 優しいあなたの隣でまた 強がりな笑顔を見せて見せるから
171 :
名無しさんの初恋 :2007/07/04(水) 09:41:57 ID:J4DFPvq4
合わせた手のひら離さぬように 時の流れに想いを刻み 唯古からの思いの如く 唯幾千の夜を数えても 揺るぎなきこの想いは 誠の魂を揺さぶるもの 今は唯燃ゆる想いに 確かな物を感じゆく 足早に流れる時にさえ 想いはひとつ 天空にて離れし魂は 合わせた手のひらから 時を越えて一つに還る ゆうるり 重なりあってゆく ゆうるり ひとつになってゆく
172 :
名無しさんの初恋 :2007/07/04(水) 09:42:33 ID:9KwaA6fS
173 :
名無しさんの初恋 :2007/07/04(水) 17:24:07 ID:TXobgkid
174 :
名無しさんの初恋 :2007/07/04(水) 17:37:42 ID:TXobgkid
意味もない話を聞いて欲しい日も 話したいだけの日もあるよね あなたに会えなかったから 少しでも思っていたいんだ あの日 教えてくれた あなたが大好きな場所 手を繋いで 引っ張ってくれた 向こう岸の空に この足は届くかな ほら幸せが降ってくるよ 七夕の梅雨の切ない空に 回りを見渡せば 近くにある あなたがくれた宝物が この雨は降り止むかな 三日月に寄り添う 小さな星 あなたを思い出す様な 雨粒と緑の葉に包まれて 想い出にも残らない 夢中なだけの毎日 それでも良かったと思うよ あなたを好きになったこと
177 :
名無しさんの初恋 :2007/07/05(木) 08:29:26 ID:mGT7+Ixu
緑ざわめく季節が又やって来る 一体幾つの時を迎えれば この儚い想いはあなたに受けれられるのか 夏に出会い 秋に共に笑い会い 冬心を伝えたあの日 春 散り急ぐ花びらに あなた思い切なさに涙した 凍える冬よりも暖かいはずなのに 私の心は冬で止まったまま あのまま あのまま 過ごせていたなら少しは違いましたか? ほんの少し ほんの少し 私を想ってもらえませんか? 希望を持ってみたいのです あなたに届きますように
なかないで、 あなたが泣くとわたしも泣いてしまうから ごめんね こんなに好きなのにね
179 :
名無しさんの初恋 :2007/07/05(木) 19:51:02 ID:yvCP2D6U
あなたに言われたこと ずっと考えてるよ 私の心に深く深く突き刺さって 今でも血が出てる 本当のことなら 私がこうしてあなたを思いつづけてきたこと 迷惑以外の何でもないですね あなたはありがとうって言ってくれたけど あなたのやさしさなのでしょう 嘘ならいいな 嘘であってほしい ずっとそう思いながら過ごしてきたよ だけど 嘘ならそれもかなしいよ それでも毎日思ってる 嘘でありますようにって
本当と嘘はどう違うのかな、 この思いは本当 でも別の思いも本当、というときに。 ことばにしなければ 嘘でもなく本当でもなく、いられるのかな。
「ここのところ憂鬱なんだ。疲れすぎかな? 病んでいたりして」 冗談めかして言うけれど、あなたの目は真剣だね いっしょうけんめい、原因を探して生活をかえりみる あなたの目の前は からっぽ メインのお肉を食べきって、お皿はとうに下げられた わたしの目の前は からっぽ メインのお肉は冷め切って、無言のうちに下げられた 憂鬱なあなたと、食べられないわたし 食欲があるあなたと、うつろなわたし …気づかないあなたと 気づかれないわたし ねぇ わたしはあなたを見ているよ わたしを 見て
182 :
名無しさんの初恋 :2007/07/08(日) 21:24:37 ID:mh5VqJZV
あなたとね 日曜の夜に お酒飲みながら ソファでゆっくり映画見て 見終わったら 感想を言い合って 感性の違いにつっこみ入れつつ じゃれあって そのまま抱きあって おやすみのキスして 眠りたい そのとき私は 窓から見える夜に ひたひた満たされながら 世界で一番幸せな眠りに 辿り着いた女だ
わたしは 父母より 百冊の本より 千編の詩より かつての恋人より 多くのことを 一番大切なことを 教わったとおもう 四半世紀より あの二年のほうがより 生きていたと いまおもう あれは衝撃だった じぶんの 内に起こる 革命でした 血は少しばかり 流れたけども ただそれきりの 革命でした すべての知識より 偉人の哲学より きみの沈黙が それを成してくれた 怯え 怒り 恐れ 悲しみ 喜び 震え 眠れなかった あの時 きみの沈黙 残酷な 優しかった沈黙を いまも胸に ありがとう ありがとうでも ああ会いたいな 会いたいな 会いたいな 会いたいな この弱さだけは どうにも どうにもなくなりません
>>183 一晩たってまた読みましたが何とも胸にぢりぢり残る詩です
185 :
名無しさんの初恋 :2007/07/11(水) 00:43:15 ID:lENfLfwG
わたしは川 止まることなく流れ続けるよ 今は一人だけど、みんなと海で混ざれると信じて流れ続けるよ 混ざれなかったら泣いて雨になるんだ
どうか笑いかけないで その笑顔で話かけないで ココロにしまいこんだ思い 抑えられなくなるから ずっと見つめないで 勘違いしてしまうから 初めて会った時から気づいてた その笑顔に惹かれていくことに また辛い思いすると気づいているのに 好きになってしまう
僕は何度も 君を嫌いになりました 僕は哀しい嘘を言い 電波越しに嫌気を感じ 顔を見るのも嫌になり 君は僕から眼を逸らし 真を隠して取り繕い 蔑む笑みすら消え去った どうかお願いです この寂れた茶番を 僕と続けてくれませんか
189 :
名無しさんの初恋 :2007/07/14(土) 18:28:29 ID:/0Fq7iJt
路上の隅にいる野良猫のように、何もなく怯えて、震えていた僕を 拾って抱きかかえてくれたのは、あなたでした あなたが好きです あたたかいそよ風のように ただただ、優しくしてあげたい いつまでも優しくしてあげたい あなたとならばどんなに不幸でも、きっと言えるよ 「なんとかなるよ」って
190 :
名無しさんの初恋 :2007/07/14(土) 18:38:17 ID:FOhjdecB
別に 別に その先の言葉まで読んで欲しいなんて そこまで君に期待してないよ 別に でも今 私の手を攫って
191 :
名無しさんの初恋 :2007/07/14(土) 18:38:43 ID:HX/1pyC5
一緒に笑える事だけが幸せなのではなく 喧嘩して仲直りして感じる気持ち それもまた大切なんだ 抱きしめて温かく愛しいのも 会えない時間がそうさせるんだ 好きという感情が自然と笑顔を誘いだす 目には見えない 恋愛の法則
「いるから。ちゃんと俺、ここに、いるから」 だけどわかってたよ 心はここにないってことも
夏草の生い茂る草原は 二人をそっと隠してくれる ただ抱き合って 寝転んで息遣い感じれば 永遠がそこにある 長い間探していたもの ボロボロの靴の底すり減らし 世界を何周も回ってしまった 君を傷つけたことが怖くて 逃げ出してたんだずっと ある日やっと気付いた 何処にも逃げる場所はないことに 帰ろうあの場所へあなたの元へと 失うことことを恐れるあまり 言い訳を考えながら 下を向いて歩き続けた旅 ある日突然分かった もうこの旅は止めるべきだと 帰ろうあの場所へあなたの元へと 抱きしめてキスをして愛し合う 永遠は君の中にある 僕は永遠に君の中でいき続ける
そんな風に笑わないで 目の前も見えなくなる ごめんねだけど ありがとう
195 :
名無しさんの初恋 :2007/07/15(日) 13:31:51 ID:iw65PFTX
横丁とかけまして満塁ホームラン2本ととく。 その心は発展(8点)間違いなし。
196 :
名無しさんの初恋 :2007/07/15(日) 13:38:04 ID:ZXNSD28v
>>195 なかなかどうして
座布団三枚
⊃□■□
197 :
宏 :2007/07/15(日) 14:12:58 ID:qUww8oyp
「病気の彼女へ」 歩みを止めるには早すぎる それでも警告音は鳴り続ける だけど知らないフリをする 怖いから 逃げたいから 現実に耳を塞いで なかったことにする そうしてまた 歩み続ける
ぶんぶんぶーん 小さなカナブン 漏〜れの頭にぶつかるお ∧_∧ ( ・ω・)つ〓つ (っ つ≡つ≡つ // )ズババババ (/ ̄∪ おいおいどこ見て飛んでるんだお? でもカメムシじゃなくてよかったお 気を付けてお行きなさい 保護色にまぎれなさい 来年また会いましょう その時は漏れの頭に気を付けて… ∧_∧ ( ・ω・)つ〓つ (っ つ≡つ≡つ // )ズババババ (/ ̄∪ ぶんぶんブーン 小さなカナブン 力いっぱい飛んで行け!
ねえ、 貴方の瞳には一体誰が 写ってるの? ただ一つ確かな事は それは 私じゃない別の誰か ああ 一瞬でもいいから貴方の 瞳に写りたかった。
200 :
名無しさんの初恋 :2007/07/15(日) 17:42:34 ID:dE5OVxr8
201 :
名無しさんの初恋 :2007/07/15(日) 17:47:19 ID:z702JIP8
会えないのはわかってるから 声だけで我慢 会いたいのはコッチだけ? じゃないよね。 それは確信してるから。 思い込みなんかじゃないもんね アナタの気持ち 少しくらいはわかるのよ
思い込みだ
203 :
名無しさんの初恋 :2007/07/15(日) 20:42:58 ID:M2M3WEK9
最後にお願いしたい事が2つあるんだ 1つは君に逢いたいって願い えっ?もう1つは何かって? それは今は言えない もう1つの願いは君に逢えたらお願い出来るんだ ねぇ…叶えてくれるかな?1つ目の願いを… 僕に2つ目の願いをお願いするチャンスを下さい 君に「好き。」って言えるチャンスを下さい それが2つ目の願いだから…
204 :
名無しさんの初恋 :2007/07/15(日) 20:49:03 ID:fhGSdKFG
恋と言う字は 亦に心と書く もう人を好きにならないとどんなに願っても 亦心に現れる人がいる
205 :
名無しさんの初恋 :2007/07/17(火) 00:10:08 ID:n9iMcqb6
>>204 浮気するのは当然と言ってるような文字だね。恋って。
>>198 優しいのね
でも本当カメムシでなくてよかったこと…BOM●
208 :
名無しさんの初恋 :2007/07/18(水) 02:37:54 ID:XRvBhjqN
汝立ち 汝笑えし その場所が 汝生くべし 地上のぱらいそ
209 :
名無しさんの初恋 :2007/07/18(水) 02:42:33 ID:ZtEjtivR
あなたの気持ち どこに向かってるんだろーね わたしは知りたかったし …と言うか惹きつけたかった ふりかえって欲しかった もう言葉すら過去形 さよーなら もう少し夢の中にいたかったけど 気づかないふりはできない
困らせてばかりで本当に ごめんなさい 後10回しか逢えないけど 今までの分 あなたに何がしてあげられる? すごい好きなんだって今づいてしまった 淋しいよぉ…逢いたいよぉ…
忘れえぬ人 ひとの心と体の不思議を 私に教えてくれた人 もう会うことのない人 あなたは消えない傷 癒えることはあっても 消えない刻印 私に永遠を刻む 忘れえぬ人
212 :
M :2007/07/18(水) 22:38:22 ID:PzdlWz6Y
ごめんね なんであの子が逝って わたしが生きているの ごめんね もし逆だったらきみは幸せになれた 一生消えることのない傷跡 もおわずにすんだのに きみを幸せにしたい 初めて会ったときに心に決めた あの子のことは一生忘れることはできない なのに私はきみを独占したくなった わがままなわたし なんで生きているの なんでわたしが生きているの わたしの代わりにあの子が生きるべきだった ごめんね
夕暮れは 今日の秋 足取りを寂しくさせ 遠い何処かの誰かを思い出させる 薄紅色の雲に抱かれる様に悩み 優しい あなたのことを思い出している 悲しいか 寂しいか そんなことはない 嬉しいか 懐かしいか 私の背中を通り過ぎたら もう それは幻だから
胸元を締め付ける重たくて熱い塊が 君のこと、思い出せ 思い出せとうるさいんだ 僕はただ歩き疲れ罅割れたまっすぐな道で 引き摺った足休めタバコをくわえ火を点けた すると空に大きな黒雲が肩をいからせて 突然の大粒の雨が僕を襲うよ ここが何処かなんて忘れてしまおう 夕立が黒くアスファルト濡らす この道が何処へ続くかなんて忘れてしまおう 忘れてしまおう
215 :
名無しさんの初恋 :2007/07/19(木) 04:39:05 ID:1W1rnthT
液晶の 儚きことば あたたかし 真冬に擦れる マッチにも似て
216 :
名無しさんの初恋 :2007/07/19(木) 06:02:37 ID:wsD+eqLH
幸せが欲しくて四つ葉のクローバーを探していた。 でもそれをずっと見守っていてくれた三つ葉の君に僕の心から一つ葉を添えて二人で歩いていけば良かったんだね…
217 :
名無しさんの初恋 :2007/07/20(金) 14:58:11 ID:tJoDLQI1
更なる高みへ 退屈なんて ゴメンだから
218 :
名無しさんの初恋 :2007/07/20(金) 15:34:12 ID:/ig+4fOO
君の僕に対する冷たさは 優しさなんだと気付いて ますます君を好きになった 好きになってごめんね
いつだって見てるんだ 向こうかわの水溜り でもいまは あの夏を思い出して楽しみたい 綺麗な花火が見れるよ きっと
手が燃えてしまいそうだ 抜け殻の魂 その心は消えてしまったのか 蛇に巻かれた首 廻る視界 闇は消えず 爪を折る 見下ろして 堕ちて行ったた昨日を必死で探す 当たり前なもの程 わからなく 時に足場を奪ってしまう 砂利を掴んで 攀じ登る 初めてのつもりで 何度も何度も繰り返し 泥水を呑む 溺れた魚 そこに理由などない ただ蜘蛛の意図を掴みたい ただの小さな人間さ
221 :
名無しさんの初恋 :2007/07/21(土) 10:12:45 ID:+K7Ws9FI
母の血を啜り 地の恵み 日の恵み 雨の恵み を 受けて育ちし君は もう既に十分に 愛されています その願い 神が聞き しかと叶えた 汝生まれし前からの約束として
底をついたこと これが幸せか 横にしても 逆さにしても 一滴の言葉もこぼれてこない 描くべきそれは僕の中で踊りを踊るように 時に皮肉っぽく 時に知的に あるいは卑猥に いろんな角度を見せつけてくるけど 僕は言う それはそれで 君は君だ すまない 描写の余地がない もう詩はいらない 幸せだから 底をついたから 猿は猿だし 僕は僕だ
海が恋しい人は きっと風に会いたい人 風車が回らなきゃ 万華鏡の様な 美しい景色は見えないよ 見えないものを 絵に描く 明日を描くことに似てると言う 小さな事に傷付き 何事も手に付かなかった 震えたグラス 波音が泣いていて とても愛おしく思えた 空は 僕らの居場所を選ばない 見守ることを素敵だと思わせてくれる 下手な絵を描いたら 自由になれるのかな
すれ違いの予感はしていた 壁のポスターにキスして来たから 「おやすみ」と投げかけた輪の中に きみだけいない あとで誰かが教えてくれた 作り笑いは体によくないよ 会いたいような会いたくないような…もう会えなくなるね
225 :
名無しさんの初恋 :2007/07/24(火) 01:15:53 ID:UA38MLW1
君の仕草や態度の一つ一つ 君にとっては何気ないことだろう 私にとっては何事にも代えられない重さだ 君をもっと知りたい 私は無知の闇に襲われる
好きとキスは真逆 近いようで遠い
227 :
名無しさんの初恋 :2007/07/24(火) 01:26:12 ID:d1DpoQbp
独りきりが寂しい夜は 夜空の星を見上げてみるよ 優しいきみの眼差しの奥に 溢れ出る愛を感じてる 触れてしまえば壊れそうなか細いきみの指先に そっと今 唇を触れよう 二人共に歩むために なだらかな階段を登り行く 先はまだまだ見えないけれど 二人なら生きていける いつまでも どんなときも ずっと 永遠に
228 :
名無しさんの初恋 :2007/07/24(火) 10:33:39 ID:SEZrSG1B
ウマとシカの戯れ パッカパッカ馬鹿ばっか 永遠に回り続ける“MERRY”go round 永久に逃げ続ける“MARRY”go lost 同じ路、走れない僕と君 パッカ・・パッカ・・・・ 馬鹿ばっか
229 :
名無しさんの初恋 :2007/07/24(火) 11:52:30 ID:sDQsV1RG
もう終わってたね 輝く日々は 窓の向こうに 遠く 私とあなたは 地球を挟んで 遠く宇宙の反対側 衛星のように かこむだけ 見つめ合ったことも手を繋いだことも 幻か
230 :
名無しさんの初恋 :2007/07/24(火) 17:46:12 ID:9qZpsWKT
空が蒼すぎて涙にじんできた 風が吹いてて夢を語れば 昨日までのきみはちょっと弱気で 手を伸ばされるのをじっと待ってた いつもうつ向いて笑っていたね 青空の彼方に夢を追い続け 果てしない処まで きみをつれていくよ きみが前を向いて笑ってくれるなら その手取り合って共に歩んで行こう
きみを壊すくらい好きだから 自分を殺すことにした いつも半分死んでいるから この世はとても美しい
やわらかくて甘いね。 頭をくっつけてるとおんなじ動物みたい。 耳がぴんとしてるのも好き。 ときどき爪をたてるけどね。
233 :
名無しさんの初恋 :2007/07/27(金) 23:11:30 ID:QKObjV/M
今すぐ逢いたい ねぇダーリン 今すぐ抱きしめたい ねぇまだ我慢? お互い我慢? …ごめん困らせたかな こんな事言っちゃう自分がアホらしくて ねぇダーリン 一緒に笑っちゃおっか 『バカだよな』 って 一緒に笑っちゃおうよ 一人で笑っても寂しいだけだし 一緒に笑っちゃお ねぇ今笑ってる? アタシは笑えないや 寂しいし 何より 一緒に笑ってくれる人がいないから つまんなくて笑う気になれないや
234 :
名無しさんの初恋 :2007/07/27(金) 23:12:22 ID:QKObjV/M
>>233 の続き
ねぇダーリンダーリン
寂しい逢いたい
でも我慢
我慢我慢
寂しいね
寂しいよ
寂しいけどでも
逢えた時は嬉しさ弾けると思うんだ
うぅん
間違いなく核爆発おこしちゃう
もぅ大好きなのよダーリン
苦しいくらい愛しいダーリン
貴方の隣で
お腹がよじれちゃうくらい笑って居られる毎日を夢見ていいかしら
いつかのお話
現実にしたい
幸せのお話
ねぇダーリン
夢が叶ったら
貴方の全てをアタシの全てで包ませて
235 :
名無しさんの初恋 :2007/07/27(金) 23:19:01 ID:PEpTOSAI
好き過ぎて疲れたからさ、ごめんちょっと休ませて。 もういい加減クタクタやって。 ねえ、聞いてるん?
236 :
名無しさんの初恋 :2007/07/27(金) 23:42:33 ID:fLwSZBd/
君は 誰が好きなの? いつも 誰の事を見てるの? 聞きたい でも聞けない 君は 誰と生きていきたいの? そこに僕の入り込む隙間はありますか? ホントは知ってる 君がここをもう 去ろうとしてる事 もう僕がいるこの場所には 興味がないんだって事 止めはしないよ 僕はそんな心の狭い奴じゃない だけどせめて 君が誰を想っているのか 教えてほしい・・・ 人の気持ちは どうしてこんなに 難しいのだろう きっと 宇宙の謎より 難しい
ライオンに追われたウサギが肉離れをしますか? 要するに準備が足りないのです。
238 :
笛吹童子 :2007/07/28(土) 15:11:36 ID:C1ptis51
笛の音は 幼き頃の 里の音 母無き親は 懐かしきかな
239 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 01:36:29 ID:D2sHCmsz
未練を思い出に変えるって なんて難しい事なんだろう
240 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 01:48:16 ID:mLGqunB9
あと数年もすれば 私を好きになったことを馬鹿馬鹿しいことだったと 思えるようになる筈だから。。 年を重ね皺も増え、 白髪がチラホラ・・・オババ婆 「俺、なんでこんなババアに惚れてたんだ?」 ね・・ そんな風に 思える日がきっと来るから。 ぃやだょぅ・・・ 枯れ行く様を見られるのなんて。 だから何も始まらなくていい。 始めたくなんかない。 嫌われるくらいなら・・・・・
あーねむ でも今から寝ても5時間睡眠 君と話したのも5時間前 この10時間の間に僕は大きく変わった あーだる
242 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 03:29:06 ID:CnFTYnTv
逢いたい 今すぐに 浮かんでは消える 笑顔が 思い出になる前に
もう誰も居なくなった 名もない場所で残るものは 楽しかった日々と 途切れ途切れの言葉だけ いつまでも 一緒に同じ路は歩けないことを 本当は分かっていた 時の流れは 私の心とは 関係ない 想い出を知って 孤独を知る だけど少しだけ 砂時計を ひっくり返したい いつでも 人に話せる思い出ならいい 何度も思い出し 心温まる様な出会いだったら いい でも そうだけじゃない 心が戻った時 『孤独』と言う闇を見ることになる 人に話せない事もある そうやって 無口になっていくのかな 夢の様な日々を あの時に戻りたい いつでも 見えない蜃気楼を追いかけて 生き続ける 私の帰る場所は ここじゃない 出て来た人に 知ってる人は もう誰もいないのだから
244 :
を :2007/07/29(日) 04:47:25 ID:8PunwGY8
澱んだ指先 かすめる残像 横顔にふれる街 黒く鈍く光る くすんだベットの合間見える欲望 それ、流し込むその状況も飲み込まぬうちにただ走りだす 無情に集う虫たちに夢の終わりをただ叫ぶ それ、幻も消えてった君の右手の先見えた僅かな光も 絡まって 這いつくばって 滲んだ上の歪まない花の青さよ あぁ 染めていってよその青に
つい昨日まで一緒にいたのに 笑顔も、泣き顔も、好きって言ったらすぐ赤くなる顔も 今はすべてが懐かしい
あるふぁでありおめが という世界はあるよねそこでは あなたはわたしであり わたしはあなたであるような
どこまでも 見えない路を 歩き続けた この足が壊れて 動かなくなるまで 何かを失って 許されるなら その方がいいと思った 君が遠く 見えなくなっていく・・・ さよなら・・・初めから愛などなかった そう呟けば 全てを忘れられそうで さよなら・・・2人の想い出を壊したら きっと振り向かずに行けたのに 愛の言葉を数えれば キリがなくて 隣に居た あなたを笑顔で見ていた お互いを確かめ合う様に 繋いだ手は いつしか届かなくなって あなたの顔が 見えなくなっていく・・・ さよなら・・・わざと少しずつ壊した 僅かの隙間から 見えた場所へ 逃げたかった さよなら・・・傷付いたのは 私じゃない 易くさい ありふれた言葉は 誰かを傷付ける さよなら・・・最期は無口な君 逢う約束だった場所へも 行けずに さよなら・・・いつでも誰か思い出すか 待つかの いつかの場所も消えて
248 :
名無しさんの初恋 :2007/07/31(火) 00:00:33 ID:x1c4Z9Q6
生まれてきてくれて、ありがとう 生きることを選んでくれて、ありがとう 好きになってくれて、ありがとう たくさんのことばを、ありがとう わたしの知らない未知なるわたしに気付かせてくれて、ありがとう 波瀾万丈疾風怒濤の日々を、ありがとう 溢れんばかりの呵責なき愛を、ありがとう これからのあなた様の人生に幸あれ これから、あなた様が、光と共に歩んで行けますように 遠くから、微力ながら、神様、天使様、仏様、その他諸々にお祈りしています あなたの人生に幸あれ
249 :
名無しさんの初恋 :2007/07/31(火) 00:07:13 ID:waPZkI2O
一人ではないって思える 今日もありがとう。
250 :
名無しさんの初恋 :2007/07/31(火) 00:13:10 ID:alh87jji
あなたと出会って思ったんだ。 恋ができるかもしれないって。 ほんとの「好き」を手に入れられるかもって。 そしたらやっぱり、そのとおりでした。
251 :
名無しさんの初恋 :2007/07/31(火) 00:17:12 ID:9SJRSfSL
おめでとう
かちかちやまでねころんだ ころがってしんだ おしまい
ダメなボク 伝えたいのに勇気がないんだ キミの前にたつと、まるで別世界に迷いこんだよう キミの笑顔が輝いて ボクの頭の中は真っ白 空と地面もひっくりかえる 好きだって、 キミに言えたら、どんなにいいだろう お願い神さま、勇気をください そしたらきっと、すべてが変わる すべてがうまくいくよ
255 :
名無しさんの初恋 :2007/08/01(水) 09:25:28 ID:cDI+RKIt
昼の陽中に浮かぶ陽炎それは妖艶にして 神秘なる世界 遠くからみればオアシス 近くにいけども夢幻あなたはこんなに近くに居るのに伸ばした手は届かない まるで陽炎のように 私は雨の降るのを 唯願い 陽炎が消えるのを待つその時あなたに届きそうで 伸ばした手が届きそうで
256 :
名無しさんの初恋 :2007/08/01(水) 09:42:23 ID:GkfUzLwt
どんなにきみを近くに感じても 届かない思いってのはあるみたいで 理想と現実は余りに違いすぎて 夢だけを見ていたくなる ねえ気付かない? この気持ち ねえ今何を考えてるの? こんなに近くに居るのに きみの心が分からない 僕の隣で笑わないで 嬉しいけど寂しいよ 僕の隣で泣かないで 抱き締めたくなるよ 伝えたいこの思い 今は缶詰にでも詰めて 僕はただ微笑むよ いつもきみの隣で 優しく微笑んでいたいから 優しさで包んでいたいから
257 :
名無しさんの初恋 :2007/08/02(木) 11:38:45 ID:3a7iRv7p
退屈なんて ゴメンだから 後悔なんて ゴメンだから この止まる事のない今を 精一杯生きよう
誰だ お前か あんたか 俺を笑うの誰なんだ キモイ姿の俺かあ 半年振りに外出れば 強制猥褻タイーホだ ああ もしもし 俺だよ俺 うん そうだよ 孫だよ孫 寝ながら仕事 独り身狙え おお ばーちゃん じーちゃん
259 :
名無しさんの初恋 :2007/08/02(木) 22:24:34 ID:OYqTDJ42
ほんの2週間前の話 2ヶ月ぶりに逢った君と 1年ぶりにまともに話した 鼓動はその空白を埋めるように早く 波を打った 夏祭りの会場 浴衣姿の女の子の中 君は涼しげな格好だった どんな格好でも似合うんだなぁと 俺は前から思っていた 射撃で獲った人形をあげた その瞬間に頭に稲妻が走った 俺は君と寄り添ったことが無い ほんの十数センチの隙間が 無くなってしまえばいいと思った このまま 願わくば 素直な君でいて欲しい 笑顔が似合う君でいて欲しい 格好は前と変わったりはしたけれど 中身は変わったりしないんだなぁと 俺はその時思った 今、外は嵐になっている だが君が呼ぶのならば 駆け出していけそうな そんな気がする 798の夜とともに
260 :
名無しさんの初恋 :2007/08/02(木) 23:06:47 ID:o9vmFE4F
きみを忘れられなくなるのを恐れて無理やりスタートラインをひっぱった でも走りながら振り向いてしまう
261 :
名無しさんの初恋 :2007/08/02(木) 23:12:00 ID:l5RtALLF
声に出来ない 苦しい気持ち 今は 雨に流して 雨音に潜んで きみを呼ぼう 好きだよ と いつかきみの元へ 流れる 大河となり きみに伝わるように
雨のあとじゃ濁った泥水がいいとこだぞ
263 :
名無しさんの初恋 :2007/08/02(木) 23:21:57 ID:l5RtALLF
ええねん泥水な思いやからw
264 :
名無しさんの初恋 :2007/08/02(木) 23:29:26 ID:/boaQiBE
見上げた空に瞬く星の 切なさに似た輝きに あの日の自分を思い出す 何も信じられず 何も期待せず ただ感じる虚無感に 流され時を生きてきた それを当たり前の様に あの日光速の彗星 降り注ぐ夜の事は きっと何時までも 何時までも心に残る
265 :
名無しさんの初恋 :2007/08/03(金) 21:08:31 ID:yrx4dA0R
僕達の努力ってなんなんだろう 時々、不思議に思ってしまう 長い長い ひたすら真っ直ぐな道 ゴールは見えない あるかどうかも分からない 全速力で駆け抜ける人 ゆっくり歩いてる人 止まってしまう人 最初から走らない人 きっと、 自分もほんの少し前まで走ってたんだ でも迷ってしまった くじけてしまった 空をせまく感じるのは ビルのせいだけじゃないのかもしれない
266 :
名無しさんの初恋 :2007/08/03(金) 21:14:43 ID:9i7qVITw
なんとでも言ってください。 もう送っちゃったもんは送っちゃったんだし ダメなら駄目で諦めますから。 言わないでいるより言って嫌われたほうが、断られた方がまだマシなんです。
267 :
名無しさんの初恋 :2007/08/03(金) 21:18:05 ID:3Yul5VTZ
題名「愛」 愛愛(愛愛)愛愛(愛愛) おさーるさーんだよー 愛愛(愛愛)愛愛(愛愛) おさーるさーんだねー 愛愛?(愛愛?) 愛愛?(愛愛?) しーっぽのながーいー
268 :
名無しさんの初恋 :2007/08/04(土) 14:21:15 ID:pTo4E6OE
山のあなたに幸ひ住むとひとは云ふ しかし、さふであらうか 路傍に強かに自己主張しながら咲く名も無き花 友に握られた手のぬくもり 無償で雨のやふに送られることのは これこそが、幸ひ 山のあなたなど、夢想する必要は、無ひ
269 :
名無しさんの初恋 :2007/08/04(土) 16:35:08 ID:j6nbMRS+
悲しい台詞をまくし立て 言い争ってる最中ですら 誰より大切に想ってる 抱きしめてるその時と何も変わらない だってあ
270 :
名無しさんの初恋 :2007/08/04(土) 21:13:11 ID:npL1vTbu
頭から離れないんです。 思い出すだけで涙がでる 苦しい 会いたい 声聞きたい そばにいたい
271 :
名無しさんの初恋 :2007/08/04(土) 21:15:02 ID:kqTGg7rG
わたしのおはかのまえで なかないでください
しなやかに笑って魅せてよ あなたはいつもそうやって悲しい顔をする私に菫の花を簪にして髪に挿す 夏の日差しに菫の花はしおれ私はおろおろしながら水を探し始める しなやかに微笑むために私は蒼い涙を菫に垂らし息を吹き込む あなたの涙色に染まった菫に私の涙を足して 私たちの菫は息を吹き返し今日もしなやかに笑って魅せる
君の大好きは嘘じゃなかったよね 私の大好きは嘘じゃないよ 風が吹いたら何にも無くなっていた そんな簡単な恋愛だったの 私は違ったよ 胸が苦しくなるほど好きだったよ 私を避けないで私の前で彼女と仲良くしないで それって我侭なの 私の大好きは嘘じゃないよ 嘘じゃ無かったよ 抱きしめて欲しかったよ
274 :
名無しさんの初恋 :2007/08/04(土) 23:23:34 ID:e3l6ZPrl
出会った頃は君に胸のときめきを感じた こんな人は他にいないと思った でもそれは本当の君ではなかった 本気で好きになる前に分かって良かった 好きになってからじゃ自分の気持ちを止められないから 自分が苦しむだけだったから 君はもう特別じゃない 君のことはもう考えない 君は僕の中にもう映らない こういう時少し強がったっていいよね
275 :
名無しさんの初恋 :2007/08/04(土) 23:32:49 ID:IBfAPm2+
傷つくのが怖くて逃げ出した人よりも 人を本気に愛して傷ついた人の方がずっとずっと深い人間になれるんだよ 忘れないで 本気で愛することを
276 :
名無しさんの初恋 :2007/08/04(土) 23:38:56 ID:bbh7lD2t
深い人間になって、その後どうするの?
277 :
名無しさんの初恋 :2007/08/04(土) 23:50:16 ID:5hRvFQQL
抑えきれない気持ちが爆発しそうです ホントは描くことなんて何もないはずなのに こうしてトボトボとキーを叩いています 正義感が強くて いつも戦っている人 その真っ直ぐな姿勢に憧れます どんな夢を持ってるの どんな人が好きですか その肩をゆだねている 人かいるのかな 色んな事を知りたいと思えば思うほど なんだか遠くなっていく 最近 もっと違う場所で会えたら良かったのにと思います 何もないはずなのに 君の事ばかり考えてしまう 抑えきれない気持ちが爆発しそうです ホントは描くことなんて何もないはずなのに こうしてトボトボとキーを叩いています
>>276 もう休まなくてはいけないのでレスこれだけですが
深い人間になって傷ついた人の気持ちを少しでもわかるようになれば、人間としての幸福に一歩近付けるのではないでしょうか?
279 :
名無しさんの初恋 :2007/08/04(土) 23:55:41 ID:IBfAPm2+
>>277 とても素直でいい詩ですね
何だかジンときました
君の事を大切にしたいって思ってたのに 結局、自分のことしか考えてなかった 君が好き、だから、君を独占したい 君が好き、だけど、君を独占したい 俺はいつのまにか、君の重荷になってたね 初めての彼女だからって真剣に考えすぎたのかな 俺の君への想いは、恋だった 愛に変わらないと、いや、愛に変えないと そのために俺も変わろう
281 :
名無しさんの初恋 :2007/08/05(日) 02:39:48 ID:UyFbc1/T
何かに急かされる様に生きて 何を愛したかも忘れ 今ここに居る意味を見出せない 目的も目標も無く ただ終わりへの歩みを進める 貴方を失った僕が欲するのは ただ安らかな終焉だけ
282 :
名無しさんの初恋 :2007/08/05(日) 02:54:24 ID:azoZyVl+
流した涙はいつしか 時の流れで乾いていく 心の流した涙は いつか人に優しさ与える為に乾きはしない 何度となくぶつかるであろう 人として生きる道 夢を見て傷付いて 前を向いて歩き出す いつかの涙は 来るべき時のため 優しさの泉に満たす その時には 溢れんばかりの愛を 愛する人に注ぎ込もう 君が好きだよ と 君を愛してる 君に 恋してる
283 :
名無しさんの初恋 :2007/08/05(日) 03:03:34 ID:je4kGgl9
カレンダー捲って 指折り数える 来月はあなたの誕生日 まだ名前知らないけど 全然話せないけど 何故か知ってる誕生日 いちにぃさん・・・ 自分の事みたいに ドキドキしてる 何が良いかな 無くなるのはやだな こんなの好きかな あれも似合いそう 毎日捲るカレンダー 指折り数える誕生日 話す勇気は無いけれど 渡す勇気は・・・ それでもこんなに楽しいのは 貴方を好きになれたから 貴方がとても好きだから
284 :
名無しさんの初恋 :2007/08/05(日) 03:17:34 ID:nYuj8z1V
古の森の中 迷い込んだ二人 程なく二人は別々の道へ あても無くさまよい 傷付き疲れはて 思うことはひとつ 別れたもう一人 見上げれば葉影に 差し込む陽の光 やがてもう一人 探しあてたもう一人 自分と言う名の他人 他人と言う名の自分 まだ森からは出れないけど いつか見つかる出口まで 共に歩める自分ともう一人 固く手を握りしめ 出口を目指す 明日を信じて 固く握りめた その手を信じて
壊れた玩具を直してほしくて あたしは力の限り泣きわめいていた 素通りするの? さらに大きく泣いても 誰も振り向いてくれない 見て?見て?見てよお こんなんだったら こわれちゃえ こんな思いするんだったら。。。 玩具もなにもいらないもん ただ差し延べてくれる 手がほしかったの
毎日毎日 おなじことのくりかえし なのにあたしは 違う結果を望んでいる 頭おかしいんじゃないか? 今の方法にしがみついて なにを望めるとゆーの? リンゴの木に桃がなるわけないし
287 :
名無しさんの初恋 :2007/08/05(日) 03:26:22 ID:21OHT8x6
いつまでも これからも 想いの旅は果てしなく続く まるでメビウス輪の様に 終わりを知らぬ 始まりを知らぬ とめど無く続いていく この想い 誰が知るだろう 誰も知らぬだろう ただひたすらに 故にひっそりと 想いは続いて行く
世界を見た 見たとうりのものだ そのまま見ていた わけでもなく この世界は あたしが見たいように 見ている世界だった
289 :
名無しさんの初恋 :2007/08/05(日) 03:31:17 ID:BFHJ7WM+
>>286 大丈夫ですよ、違う結果を望んでいるなら自然に行動が伴ってくるハズ。頑張って下さい。リンゴの木に桃で妙に納得してしまいました。レスしてすみません
290 :
名無しさんの初恋 :2007/08/05(日) 03:42:57 ID:z7jRyPo6
裏切りと 歪んだ愛渦巻く この闇の中 僕は踊る
291 :
名無しさんの初恋 :2007/08/05(日) 03:54:33 ID:UV2D0QoJ
この気持ち あなたに 伝えるコトが 出来たなら 私は 幸せになれますか? この気持ち あなたに 伝えてしまったら 今までとは 違ってしまうのですか? 私に答えは 出せまん
292 :
名無しさんの初恋 :2007/08/05(日) 03:58:23 ID:tH+bzyzp
背伸びしていた10代 素直に想う20代 いつかあなたに届いて欲しい そして、あなたの隣で笑っていたい
>>282 人間的に深くなるということは、こういうことですよね
294 :
名無しさんの初恋 :2007/08/05(日) 10:51:48 ID:J/07kJP9
無条件で愛された事実がある 無条件で愛された記憶がある ことば 抱擁 接吻 そして、時に罵倒 これがある限り、どんなことがあっても わたしは生きていける 何があっても絶望なんかしない それが、与えられたものへの唯一の恩返しだから
295 :
名無しさんの初恋 :2007/08/05(日) 11:15:45 ID:quFvi5hq
そりゃよかったな
296 :
名無しさんの初恋 :2007/08/05(日) 13:02:18 ID:uO1L1qak
あなたのことなんて 好きになるはずじゃなかった 電車から見える景色みたいに ただ過ぎていくだけ 好きになんて なるはずじゃなかったの
多分二人は 違う世界を見て歩いてきたから 巡り合うことが出来たんだね 君の左手と僕の右手がいつか離れるのも きっとそんな理由だろう
春水で芽吹き花咲かせ 夏陽に萎れて枯れかけ 秋恵の返り咲き 冬風で眠りにつく 私は変容を繰り返す 春の姿のみ見た人が 冬の姿は想像できぬもの さてさて彼の人は如何であろうか 変容する地上の姿を透過して 地下深く根を張る私 しっとり湿った土の中の 変わらぬ私に気付いているかしらん
セピアの影 人々を映し割れる ミラーボールが 光を廻して 眩しかった 僕は 一瞬だけ目を閉じた いつかは 君を忘れなきゃいけないことを 受け入れられずに わかっていた 甘い飴が 溶けていく様に 胸の中で 広がっていく あの日の 特別にキレイだった君の姿が 壁に張り付いたまま離れない いつか 当たり前に夢が覚めること 僕は ずっと待つように 怯えるように 崩れた 長く生きていれば 無茶な願い事だって増えるさ わかっているけど 1つくらい聞いてくれよ 迷ってばかりの頼りないドライブ 君が好きだと聴いていた あの曲を持って もう一度 戻りたい
300 :
名無しさんの初恋 :2007/08/06(月) 15:12:36 ID:JtZjSbTu
僕達の努力ってなんなんだろう 時々、不思議に思ってしまう 長い長い ひたすら真っ直ぐな道 ゴールは見えない あるかどうかも分からない 全速力で駆け抜ける人 ゆっくり歩いてる人 止まってしまう人 最初から走らない人 きっと、 自分もほんの少し前まで走ってたんだ でも迷ってしまった くじけてしまった 空をせまく感じるのは ビルのせいだけじゃないのかもしれない
301 :
名無しさんの初恋 :2007/08/06(月) 15:14:26 ID:JALJ/8Fs
ただ君が好き。 どこが好きって言われたら ありきたりなんだろうけど全部が好き。 君の笑顔見るたびに一喜一憂してる自分がいるの。 この気持ち君に伝えられたらどんなに幸せなことだろう
302 :
名無しさんの初恋 :2007/08/06(月) 15:24:43 ID:Ico2WGfL
たち葵の揺れる原で あなたの幻を見た 忘れるために訪れた 遠い 果てなく遠い この場所で 蝉の鳴き声のなり響く ここは私だけの場所 いつかあなたと 訪れる日を 夢見ていた私の場所 見下ろせば 眼下に浮かぶ蒼い海 翼があるならば 飛びたってみたい そして たち葵の群生する この場所を 守っていきたい あなたの幻とともに あなたを想いながら
>>289 そうですね、がんばります^^
ありがとうございます
暑いくらいの空に 涼しい風が吹いた 冷たい遠い星空が 雪の気配を感じさせた もうなくなった 何色かもわからない景色に 色をつけて 誰かを探すのだろうか 哀しみと寂しさは 形を変え 人を後悔ばかりさせる 別れた人たちを思った 言葉にならない 途切れた思い 散りばめて
305 :
名無しさんの初恋 :2007/08/07(火) 06:41:01 ID:cItteIsY
I love God, angel who favor only me. They are invisible,but to be able to contact. Their feather is words which curse to me. I walk alone with their feather to somewhere where no one knows.
306 :
名無しさんの初恋 :2007/08/07(火) 06:58:42 ID:pNJHb1XX
あなたのいない 見慣れない景色にも あなたの声が 聞こえない世界にも 慣れたみたいだよ。 あの日々は まだ最近の事なのに ずいぶん昔の事の様に 思える様にもなった。 ただ、とっさにあなたを 思い出す一瞬が怖いだけ。
307 :
伽羅 ◆P1cTnNHy.E :2007/08/07(火) 07:33:01 ID:Ltia1pxU
こんな朝は嫌いです 夏だというのに何だか胸に穴が空いたように木枯らしが吹いて凍えそうになるから あなたに暖めてもらいたいのに 今すぐ抱きしめて欲しいのに 声が遠く山に吸い込まれていくようにあなたの耳には届かない 愛してる 愛してる 私の中で こだまする声は何度も叫ぶうちに掠れている あなたを求め さ迷う私を見失わないで
308 :
名無しさんの初恋 :2007/08/07(火) 11:18:24 ID:cItteIsY
あなたさまの その きずつきながら かがやく たましいを あいしています
こんな事なら 好きにならなけりゃよかったよ なんとなく 予想付いてたのでなおさら 笑っちまう コテンパンに 玉砕しました もう白旗上げ上げです 生きてるんだから これからもドキドキしたいけど 生きてるんだから 愛し愛されてみたいけど 君じゃなきゃダメなんだよ 君以外もう入れないんだよ そのはずだったのに・・・ もうドキドキするのが 怖くなっちまったじゃないか 誰かを愛する事なんて出来そうもない 悪いのは僕なんだから 自分の傷は自分で癒すしかないんだね 誰もいない 荒れ果てた荒野を 歩こう 一人で ずっと 誰にも届かない 誰も知らない この虚しい想いを ここにしるす
こやつめ…もしやおしっこか? 否 しょんべんだ
311 :
名無しさんの初恋 :2007/08/11(土) 20:06:13 ID:XrGHapTa
あいすることは あたえつづけること ゆるしつづけること さて わたくしは あいすることが できるのでしょうか
312 :
名無しさんの初恋 :2007/08/11(土) 20:09:02 ID:Q9Q16TVV
夜なのに 僕が見るのは あおいそら
313 :
名無しさんの初恋 :2007/08/11(土) 20:52:15 ID:TqlscB6U
夜空に華やかな花火 とても美しく 幻想的な一瞬の夢 叶わぬ思いと 知りながら あなたに抱かれる 夢を見る ほんの一瞬の夢 思いは永遠のもの 胸焦がす思いは いつしか 薄れていく日が くるのだろうか… 愛した人を 思い出にして
314 :
名無しさんの初恋 :2007/08/11(土) 21:08:59 ID:v9blcE/1
あなたから卒業するよ だけどこれは悲しい事なんかじゃない 始まりのための詩 人生は死ぬまで学び続けるためにある そんな事を最近知りました あなたの気持ちを精一杯考えたら 見えてきたんです 明日が 私はまだまだ子供だったみたい どうしようもないね けれど本気で好きだったから気付いた 私がどこへ向かうべきなのか 何を見つめるべきなのか あなたも人間 私も人間 ありがとう どうもありがとう やっぱり間違った出会いなんてこの世にはなかった 今 心からそう思います
315 :
名無しさんの初恋 :2007/08/11(土) 21:11:15 ID:lzTuOyw5
勝手だね。 わかった私も勝手にするから
316 :
名無しさんの初恋 :2007/08/11(土) 21:11:27 ID:1nv4xnhL
新規入会の60ポイントでメルトモできた。
簡単に携帯のアドレスも交換。
今までやってきた出会い系の中では一番のお勧め。
サクラ、なにそれ?こんなセリフが出てきます。
サクラに会うほうがレア。
ここ使い始めたらほかが馬鹿らしく感じるよ。
http://550909.com/?f4739375
317 :
名無しさんの初恋 :2007/08/12(日) 08:07:21 ID:WJ0+rnKa
あなたをゆるしつづけませう あなたにあたへつづけませう いがみ てをとり にくみ わらひ 三千世界より 十万億土へ あるひてまゐりませうか あなたはわたしの おたいせつ
318 :
名無しさんの初恋 :2007/08/12(日) 12:40:58 ID:WJ0+rnKa
底無しの こころの闇に ひかりあれ
319 :
名無しさんの初恋 :2007/08/12(日) 12:43:21 ID:WJ0+rnKa
夢となり うつろへ消えろ 古い傷
320 :
名無しさんの初恋 :2007/08/12(日) 12:46:09 ID:WJ0+rnKa
気付かねど 確かに誰かに 愛されて
321 :
名無しさんの初恋 :2007/08/12(日) 12:48:39 ID:WJ0+rnKa
すべて丸 否定したとて なんになる
322 :
名無しさんの初恋 :2007/08/12(日) 12:50:49 ID:WJ0+rnKa
簡潔な 強きことばが 身を抉る こころ殴られ 汝に魅かれ
323 :
稀々 :2007/08/12(日) 12:53:11 ID:58iXsQEk
貴方が居ないだけで こんなにも空っぽになる 早く会いたい 早く会いに来て
324 :
名無しさんの初恋 :2007/08/12(日) 12:53:16 ID:WJ0+rnKa
雨のよに 天使が降らす 至高の愛 受けしことのは 胸に抱きゆく
325 :
名無しさんの初恋 :2007/08/12(日) 12:55:21 ID:WJ0+rnKa
おまいとは 幼き頃に 友となり 悪事の限り 尽くしたかった
326 :
名無しさんの初恋 :2007/08/12(日) 15:07:45 ID:KjbxYLE5
空高く入道雲 青空に存在感在りし 脈々と受け継がれる 自然の営み 人を愛する事もまた 自然な事なのか 誰かを思い胸を焦がし 切なさに打ちひしがれ 眠れぬ夜を感じる 巡り会えた事の奇跡 目覚める 伝わらぬ気持ち 動揺 全ては心の葛藤 全ては人として 自然な事 愛
327 :
名無しさんの初恋 :2007/08/12(日) 18:08:59 ID:ejBZdwbR
強くなる度、孤独が安らぎと思えるようになる。 でもアナタには同じ思いをして欲しくない。 自分らしく在る為に 苦しむアナタは好きじゃない・・・
328 :
名無しさんの初恋 :2007/08/12(日) 18:14:59 ID:ejBZdwbR
私が幸せな時、 アナタはきっと悲しんでいる。 その悲しみが消える時、 私もアナタの中から消える。 悲しみ続けることで繋がれている鎖は 今、何色をしているんだろ。
イカロスの歌を聴いて 翼が溶け始めたら帰ってくれば良いのに...って言ってたよね。 俺にはちょっと解るかな。 きっと気付きもしてないんだよ。羽ばたくのに必死で。 たぶん気がついても戻らないだろうけど。 そんな話をしたら、君は、あきれたように笑って 貴方は落ちても空を見上げるわねって笑ったね。 最高なほめ言葉かもしれない。 身を焦がされても、地面に叩きつけられても また空を見上げよう。
もし、私が記憶を保てなくなったら・・・ なんて言ってたな。 傍に居るかな。 俺が忘れない。大丈夫。 眠ったら次の日にはすべてを忘れてるかもよ?っておどけて見せたね。 そしたら毎朝告白するところからやり直しだな。 いつもOKするとは限らないわよ?って笑ってたよね。 そしたら、また明日があるから大丈夫。 そうじゃない?
331 :
名無しさんの初恋 :2007/08/12(日) 18:59:05 ID:+lLdNKmo
やっぱり私たち つき合わなければ良かったね あなたとの未来 見えないの あなたが何を言ったって 今はもう聞こえない やっと私にもわかったのよ だからさよなら この恋は、最初からこうなるって決まってたの
332 :
名無しさんの初恋 :2007/08/12(日) 19:14:00 ID:SEtFRkqp
未来なんて見えないよ。 まっすぐすぎた道はさびしいものさ。 手探りでも歩けば良くないかな。 君の手に余る荷物は僕が持つよ。 あ、でも片手だけはあけておくね。 君が手を握れるように。 どんな恋も終わりなんてない。 さよならの向こう側にもまだ道は続いていくよ」
フラレるのは既定路線だ。見た目に天地の差があるのだから。 これまで幾度あなたの笑顔に癒されてきただろう。 今の自分はあなたに思いを伝える、そしてフラレる、そのために今を生きている。 フラレたら、その先はわからない。何を生きる目的にすればいいのか。 昔抱いた夢さえもおぼろげになり、不要な知識で脳は満たされ、だけどその中であなたの笑顔は澄んでいた。 フラレた後に半年止めてた煙草を吸おう。あなたは嫌がるかな。
あなたの笑顔だけで生きていけるかも そんなあたしだから 一生愛してね もうこれが最後の恋かもしれないなんて 思えないけれど いつだって不安だけれど さぁ、目を閉じて 飛んでしまえば怖くない 笑って手を引くあなたは たぶん、あたしの倍の怖さだから 雨に打たれてもあたしは大人になれない その代わり知りすぎた子供になったの 醜いあたしに傘を差し出したあなた きっと、気まぐれだったのでしょうけど それだけであたしは恋をした 本当はいつだって自信がないの、あるフリばかり上手くなってく でも、あやふやなままでは我慢できない あたしはどうしようもなく醜い子供だから 身体が浮いた、落とし穴かしら あなたが手を延ばすのは少し遅かったけれど I'm not fearful at all.
335 :
名無しさんの初恋 :2007/08/13(月) 14:21:32 ID:PfvcOrdx
譬へ騙されたとて それはそれでしあわせ 恋とは儚きものにつきまして 真昼の月に懸想する 涙は露に 想ひは霞に 全て邯鄲胡蝶の夢
336 :
名無しさんの初恋 :2007/08/13(月) 18:27:46 ID:ycbEFjPB
いいじゃないか 好きで いつどこで死ぬかわからないから 僕は元気いっぱい 今日も君が好きです どんな人生を生きるも 僕らそれぞれの自由なんだから どんな形の恋愛があったっていいじゃないか 胸張って生きよう だって君が笑いかけてくれると ものすごい嬉しいから
337 :
名無しさんの初恋 :2007/08/13(月) 19:01:31 ID:cM0x3QOw
一度しか言わんで。 好きじゃ。
微笑みの練習 もしもこの世に光がなければ 私の無様な姿をあなたに 見られずに済みますね そんな夜は部屋を暗くしたまま コソリとも音を立てぬよう この世界から自分を隠して でも 光がなければあなたに 私の笑顔を見せられない そんな朝は窓辺に座り 鏡に向かって微笑む あなたの目に映る私は こんなに幸せそうなんだね とろける蜂蜜色の光の中で 愛された私が笑っている あなたに向かって微笑んでいる あなたの瞳に届きますように
339 :
名無しさんの初恋 :2007/08/13(月) 21:41:28 ID:Wx7gWWeN
甘い君の匂い おかしくなりそう 色っぽい君の後ろ姿 だきしめたくなる 神秘的な君の胸元 ああ、一度でいいから ヤワらかそうな君の唇 がまんできないよ 僕にもちょっと味見をさせて とびきり豪華なフルーツパフェ どうか僕にも夢を見させて もうどうしようもなく君に溺れたい
340 :
名無しさんの初恋 :2007/08/13(月) 22:30:28 ID:W+d//s/W
あなたを思い、眺めるだけで、過去の綺麗な思い出、可憐な妄想にかられ、後でどん底に突き落とされる。 こんなに好きなのに思いはいつもねじ曲げられ、傷つき…。 それでもあなたがいい…相手の事なんか見えなくても…。 いっそ奪ってくれたら…?そのまま時が止まって欲しい…。
341 :
名無しさんの初恋 :2007/08/13(月) 23:29:57 ID:Jn7oWME5
俺は強欲だから 自分の思い描くキャンパスに 何もかも全て思いどうりの絵を描きたいんだ
342 :
ぼたもち :2007/08/13(月) 23:37:22 ID:Hal7jUKL
きっと似た者同士だから すぐにバレちゃったんだね 子供の頃から演じているのに カワイイ女の子でいたいの もうちょっと話しても良いじゃない? でも、あなたは躊躇するよね つまんないジョークは言えるのに 遊ぶ約束をしたいの タフだと思ってるみたいだけど 砂利道歩いてきたら誰でもタフでしょ? そんなにビビらなくても良いじゃない 平坦な道は飽きちゃうの 皆は理解できないけれど あなたが理解してくれたら満足なんだ 一人旅も気楽で良いけど 普通のおばちゃんになりたいの
343 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 01:34:10 ID:pySyH3TI
I love father,mother,my sister,my close friend,my close friend on web,and my lover who I don't know name,voice,face and so on. I love you my mystic lover who I know he is so kind,sensitive,fany,cute and a little kinky. I love the world which I live on. I want to spread love on the world.
344 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 02:14:21 ID:0JIeFjPm
>>342 似たもの同士なのは
知っていたかもしれない
本当の自分を知られるのが怖くて
ちょっとおどけてみたくなる。
好きなんて何度も言えないし。
本当は強がりで意地っ張りなのは知ってるよ。
もうちょっと甘え上手でも
良いと思うのにな。
逢う度に心で唱えてるよ
長い旅路から帰ってきたときみたいに。
ただいまって。
345 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 02:24:27 ID:2syGayhC
教えてよ 微笑み方 教えてよ 甘え方 教えてよ 愛し方 教えてよ あなたを 思い出に する方法
346 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 02:27:46 ID:Fz1F0E08
道なき路を歩んできた 全てを薙ぎ倒し 踏み潰し 破壊の限りをつくし 後からくる人達の 為に
347 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 02:31:13 ID:/BKw3u0c
枯れてゆく一本の若木 葉は青く、背は高い しかしその幹の中は空洞化して 故に枯れてゆく定めにある 今はまだ日の輝きにより その命その青さ保てども 日の輝き失いし時 その若木は朽ちて死にゆく
砂が 流星のみたいに 風の中に落ちていく あなたに渡した 碧いのブックマーカー 透明な空に見える 海の様に その物語も 終わらない様に 閉じ込めて欲しい いつまでも 聞いていたい 低い声と 素敵な話 流されてることも 溺れてることも 気付かないくらい とても優しい人
349 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 07:27:03 ID:0JIeFjPm
>>348 薄昏い波間に蒼い月が浮かぶ
君にあげた紅い腕時計
時が巡り、陽がまた昇るように
また果てることなく物語は綴られる。
いまでは微かなやさしい声と笑顔
朝日に羽ばたき振り返るとき
いつもそこには涙堪えた君の笑顔
350 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 08:01:26 ID:0JIeFjPm
>>331 .
>>349 329,330
詩で詩にレス付けてみました。
ちょっと別れた彼女の言葉に似ていましたので。失礼しました。
351 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 08:21:05 ID:Cklq3ueF
きれいな言葉だけ無意味に並べても 情景が浮かばないしなーんにも心に響かないよ、君。
352 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 08:28:11 ID:0JIeFjPm
連歌みたくと思ったんだが難しいですね。
あなた様のお志で まっとうな世の中を どうぞお作り下さいまし 毎夜お通い下さるのは 死ぬほど嬉しいことだけど いつかあなたは命を捨てて 勤めを果たされる運命のお人 もしもの時にふいと 私の事でも思い出したら 気をそらして致命傷 負わぬとも限らぬので 今夜は逢わぬと決めました 今夜は無理でも 明日からはきっぱりと 明日は無理でも 来週からは‥
オトナになってもきっと僕等は ツマラナイ事で悩むんだろうな。 パステルカラーの使われない色 イメージ通りにならない未来も。 見えない何かに引き離されても せかいが僕等を拒んだとしても てれくさいけどキミと歩きたい。
356 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 09:23:02 ID:4w/vHz25
アイラブダーリン 常識じゃない胸の高鳴り こんな日がずっと続けばいいと思うよ 僕みたいな出来損ないの心に咲いた 希望の花 愛していこう 抱きしめて行こう
357 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 09:33:15 ID:0JIeFjPm
>>354 ごめんなさい。
返事の無い手紙を書いてしまったようで、
返事に似た言葉が淋しくて、
思わず言葉を連ねてしまいました。
幻を追っても仕方ないですね。
これ以上は止めておきます。
358 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 10:01:49 ID:VUqHtZyu
時間とは残酷すぎる 少し前までは僕の隣で君は笑ってくれていたのに 今は周りを見渡しても何もないよ
17歳の夏。 夜中に一人で地元をふらふらしてたら、泣きながら歩いてる女の人と遭遇した。 一回見てみぬフリをしてやり過ごしたのだが、なんかいたたまれなくなって話し かけてみた。「あ、あのぉ・・・だいじょうぶですか?」って。 すると女は「ひぐっえっぐ・・・だいじょうぶ・・・です・・・えっぐっ」 と全然だいじょうぶじゃない。 十分くらいずっと泣きじゃくる彼女を見守っていた。 おれはこのとき、人生で一番勇気を出したかもしれない。 おっぱいもんで逃げた。
360 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 10:11:47 ID:FhZqmLNV
そのうち霧が晴れるようにすんげー可愛い新しいコが現れるって
361 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 10:13:14 ID:FhZqmLNV
362 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 20:49:49 ID:pySyH3TI
Living is joy. Life is joy. Life is beautiful. I love the world.
363 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 21:23:56 ID:a4I5cl3q
いつの間にか君は僕の特別な存在になってたよ 僕も君の特別な存在になれるかな? 君と繋がっていたいんだ 強い絆で 深い愛で
364 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 21:38:49 ID:fRIxVhDE
萎れかけの 名もない野の花に 水と優しい光 沢山の愛をくれた貴方 今年の夏 地味だけれど 又花を 咲かす事が出来ました 私は貴方に 恩返しが いえ 愛を返しても 構いませんか 可憐で華やかな花では無い私が・・・
365 :
N :2007/08/14(火) 21:56:53 ID:2RG3NSqf
占い好きな私 大好きなあなたとの相性占った 何個も何個も… でも、全部違うんだ いい事が書いてあったり悪い事が書いてあったり そのたびに私は嬉しくなったり悲しくなったり でもそんな事先輩は知らないんだろうね 似てるけど、似てない メールするときいつも貴方は友達と遊んでる タイミング悪いんだ すいません 何度もそんなことがあってメールぶっちされて もう無理なのかな 占いに頼ってしまう自分が情けない そんなので変わる分けないって知っているのに 考えるだけで涙が出るよ バカバカバカ!優しすぎて冷たすぎてつらいです 心が冷たくなって目がかすんできて 涙が出てきます ねぇ…?
366 :
名無しさんの初恋 :2007/08/14(火) 22:03:55 ID:oX7jpNym
昨日星空見上げて 田舎思い出した 沢山の蛍の群れ 沢山の星降る町 いつか あなたを 田舎に招待したい そう思いながら 立ち尽くす 独りの夜
叶わないのに側にいたいと、後ろばかり振り返ってだだをこねるのは 弱さ? 叶わないからって何もしないでウジウジしてるとこが 本当の弱さ でも私が欲望のまま我を通すと、泣く人がいるから これでもいいかな
368 :
名無しさんの初恋 :2007/08/15(水) 16:48:57 ID:k1J05GR1
しあわせだ だからいままで いきてきた
369 :
名無しさんの初恋 :2007/08/15(水) 18:16:02 ID:k1J05GR1
I'm a rotten girl. I have done bad act. I am always lying. But I am loved by God,angel,my family,my friends,my lovers,my teachers and great many peaples. They help,polish,curse and pleach me. So I can live. Thank you all of them and I love you!!!
370 :
名無しさんの初恋 :2007/08/15(水) 18:22:18 ID:FO+5dLS/
鼻糞みたいな種から綺麗な朝顔、泥のなかから蓮の花、影も形もわからない母から僕はうまれた。さてどんな花をさかせようか、今はただあなたの綺麗な水がほしいです。
きょうは、村の盆踊りで、お手伝いに行っていました。 数十年前に、村からいくさに行ったまま帰らなかった若者たちも 帰ってきているような気持ちで みんなの楽しそうな顔を見ていました。 久しぶりと言って笑いあう人たち 小さなゆかたがかわいい子どもたち どうか毎年、この幸せが続きますように。
372 :
名無しさんの初恋 :2007/08/16(木) 05:38:34 ID:pmIFH5sg
もうひとりのロビンソン セルカークに捧ぐ 若い頃乱暴者だった私は、何者も恐れず何者も信じなかった。 しかし何者からも愛されなかった私は、 故郷に未練などなく、髑髏を掲げて海に旅立った。 何者も愛す事のなかった私は、いつも独りだった。 何者を頼る事のなかった私は、船長さえも蔑んだ。 そして気がついた時、 私は絶海の孤島に取り残される事になった。 私は絶海の孤島で初めて本当の孤独を知った。 生まれて初めて、独りになる辛さを知った。 生まれて初めて、遠き故郷を想い涙した。 そして、それでも生きていこうと思ったとき 初めて様々な自然に生かされていたことに気がついた。 孤独に慣れ自分と向き合って四年が過ぎたとき、 一隻の船が近づいてきた。私の命を奪う使者か、私を救う手なのか。 しかし、唯私は考える事もなく、気がつけば縋り付いていた。
373 :
名無しさんの初恋 :2007/08/16(木) 06:17:16 ID:pmIFH5sg
>>372 続き。
奇跡的に助けられ、故郷に帰りついた時、私はもう若くはなかった。
大勢の人が奇跡を称え、大勢の記者が私に逢いにやってきたが、
私は以前として孤独なことに気がついた。
気がつけば、故郷に独り。
ひっそりとまた孤独と向き合った。
彼女と会ったのはそんな時だった。
特に目を引いたわけでもなかった。
唯はにかむ様な微笑み。
分かち合う事で孤独を癒す事をはじめて知った。
愛し合う事で深みを増す孤独の意味を知った。
彼女の幸せを願う事で幸せの意味を知った。
374 :
名無しさんの初恋 :2007/08/16(木) 06:39:27 ID:pmIFH5sg
>>373 続き
愛する人と結婚の約束をし、半年が過ぎた時、
私は老い衰える事の意味に気がついた。
幸せな生活が待っているはずなのに何故か彼は孤独を感じていた。
ふと人生を振り返ってみたとき、
私の人生が様々な孤独に彩られてきた事に気がついた。
見晴らしの良い丘の上で、彼女と向き合ったとき
彼女の向こうに、青く広がる海があった。
私はまた船に乗り旅にでる事を思った。
ただ孤独を共にして。
信号の赤が、信号の青に恋をする おいていかれた事にも気付かず サイコロの1が、サイコロの6に恋をする ふりだしに戻りゴールができない 夜空の月が、青空の太陽に恋をする 出会う事など無いとも知らずに それでもボクが、それでもキミに恋をする それもわかるけど確かめたいんだ 100円玉の裏が、100円玉の表に恋をする 咲いてるその樹が桜と信じて
涙が出るほど欲しいだけ どんな風に触れるのか、私の肌で知りたいの 涙が出るほど好きなだけ あなたの優しい遺伝子を、生きてる意味にしておきたいの
恋は惚れたほうが負けなんだな いつまで経っても惚れた女に振られ 惚れた女には惚れられず 惚れる側ではなく 一生懸命努力して 惚れられる男になろうよ 俺
378 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/16(木) 21:36:56 ID:GwFX+c+6
軽々と 身軽に踊る 夏の夜
>>374 短い中に一人の男の生き方が興味深く描かれていて読み手側が色々な絵を描ける塗り絵的な短編小説のような気がして非常に良かったです
>>375 対比型の詩は私も好きで昔よく作りましたがあなたの詩はリズム感があって楽しい
381 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/16(木) 22:54:38 ID:GwFX+c+6
思春期の 終わりに翼 棄てにけり
夢の中の1番線ホーム そぞろ歩き 目覚めは最悪… 四日後に待ち受けていた現実 ヨレた笑顔にホっとしたよ 傘を開く間も待っていてくれる あの眼差しときたら…開く間も惜しいのだ
383 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/16(木) 22:58:08 ID:GwFX+c+6
この世に四角い玉子は無し 嘘をつかぬ御方もなし 伊達男 一皮剥けば 犬畜生 身の上過ぎたあの日は何処 莫迦な自分が憎らしい 弁財天 御縁切れれば 犬畜生 泡沫の夢に幕切れ また現 流れ流れてあたしは誰ぞ
あ・あ・あ・う・う・う その音声を続けざまに発生する 痰を切る音なのか 声を出そうと声帯を震わす 予行練習なのか あ・あ・あ・う・う・う 男の癖だと分かっていた その声音も覚えていた あ・あ・あ・う・う・う 夜道でかすかに聞こえる あの音 あ・あ・あ・う・う・う あの男が後ろを歩いている 機会的に喉を震わせ あ・あ・あ・う・う・う あ・あ・あ・う・う・う わたしが返事をするなら コケコッコー・コッコッコッ? 返事はできない だってあの男は無意識に あ・あ・あ・う・う・う 音声チックの症状だろうし 私に聞かれているとは 夢にも思っていないだろうし
ベネチアの高級娼婦に会いたい 江戸の女博徒に会いたい 鎌倉の尼僧に会いたい あの方達たちは 神様に近い場所にいるから あたしも 神様にお仕えしたい でも できない あたしにできることは 生きている間 あの、蜜柑の樹が似合う 綺麗な女の子を 生涯あいして まもることだけだ
386 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 00:04:42 ID:TVW1dVLW
私の事は忘れて下さい そのかわり 私はあなたをきっと忘れません 苦しむのは私だけでいい 哀しむのは私だけでいい あなたの その 笑顔が 私を救ってくれるから もしも私が また此処に戻って来れたら あなたとまた巡り逢えたら その時はまた一緒になりましょう 幸せになりましょう
387 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 00:08:16 ID:5myrP4qw
貴女に恋したハワイ あれから学校で何ができただろう 気持ちを伝えるのが精一杯 フラレた今でも貴女が好きです
388 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 00:20:51 ID:QYGYK7ng
しあわせは しんきろう おかねはつかえばなくなるし おかしはたべればなくなるし あいてにあきたら あいてはにくのかたまり うごいて しゃべって うざいだけの ひとのゆめとかいて はかない それが しあわせ
389 :
アリラン :2007/08/17(金) 00:23:30 ID:xllovNAH
君に一輪の花を 贈ります これをはなむけに アタシはここから いなくなって どこへ消えようとも もうそれを君が 知ることは永遠にないから 最初から他人だった 他人だった2人が それぞれの孤独を持ち寄り そしてまたそれを しっかりと抱えて この場から立ち去る 涙も出ないなんてね こんな別れ望んでなかった せめて涙一粒くらい 流したいよね だから代わりに この花を。。。 涙の代わりに 置いていきます
せっくすですくわれようなんて あたまのたりない どうていが かんがえそうなことだ やってしまえば なんてことはなくて いちやでひとは かわれるはずはない みずからをすくうのは みずからのみ あたしは だれも たすけるきはない だれが まりあだ ねごとはねていえ
すきなだけわるくちいってください すきなだけののしってください すきなだけのろってください もう あたしは しんでいるんですから ぜんしん ばらばらにきりきざんで もえるごみにでも だしてください ふくろには 『毒婦』 とかいて
392 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 00:49:27 ID:TVW1dVLW
あの日あの場所に 全て置いて来たんだ 過去も 可能性も 感情も 愛も 全て置いてきたんだ でも 『つもり』になってただけみたいだ 結局全部捨てきれてない かっこわりぃな
393 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 00:51:44 ID:LUrhunei
まあるく まあるく まあるく おさめられないっつんだ
394 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 00:53:36 ID:uuYcm14F
君の事 見てると オナニーしたくなる だけども、だっけーど 昨日風俗いっちゃった でもそんなの関係ねぇ そんなの関係ねぇ
395 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/17(金) 00:58:42 ID:GqR6v5BJ
愛の言葉を今胸に 張り詰めた想いを今解放しろ 時は時間を待ってはくれない アイスは太陽にだんだんとけてゆくはじめて見たあたり棒 へしおってでも今にいけ 駆け足ばかりの想い 逃げていた僕 変えられない過去変えてゆく未来 空を見てポケットのガム食べて今日も生きてく ママチャリで通ったおばちゃんのパ一マ クルクルフワフワ竜巻みたい そこが的だペッ…。
396 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 00:59:20 ID:a6bt/k9b
ハイ オッパッピー
397 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 00:59:28 ID:LUrhunei
色々あって何もなくなった そんなこんなでこっこう普通
398 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 01:03:33 ID:QYGYK7ng
いつも見る夢 あたしは知らないうちに売られて 売春婦になっていた 毎日 間接ごとに切り刻まれて 躯を売っている 大好きな女の子は 生きながら殺されながら 神様を信じて微笑んで死んでいった 莫迦なあたしは きっと助けに来るといった 世間知らずの坊やを信じながら裏切られて死んだ 結局 何が言いたいのかと云うと 世の中お金
399 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 01:06:58 ID:xk1OAu3B
玲奈ちゃん愛してるから一回だけやらして
400 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 01:10:01 ID:QYGYK7ng
金払えっつってんだろ?
401 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 01:10:50 ID:xk1OAu3B
愛してるから金なんか不要だよ
402 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 01:14:28 ID:QYGYK7ng
日本語に『愛』に相当することばは御座いません
403 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 01:21:17 ID:xk1OAu3B
愛を知らないとは…さては本物のビッチだな
404 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 01:22:49 ID:QYGYK7ng
そうさ うまれながら まいにち からだ うらせられてたんでね ろうどう は ばいしゅん ゴダールもそう言ってる
405 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/17(金) 01:23:22 ID:GqR6v5BJ
いつも眺めていた窓際のあのコ 今日はとても赤い服と短いスカ一ト 消しゴムを落としたふりをしてパンツみちゃおかな? 消しゴムやめてエンピツしようかな 僕は色々考えた 声が高い社会の先生 呪文みたいな言葉うるさいよ 教科書今何ぺ一ジなんだよ? お前の話すことはほんとなのか?勝手に俺を洗脳するんじゃねぇ 俺には今考えたい事があるんだ… あのコのパンツ そして色々考えた時間立ち色々思った 時には怒り時には笑い時には泣いたりもした 急に奇声を発した時にだけ先生におこられた 世の中不思議だな
406 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/17(金) 01:40:35 ID:GqR6v5BJ
>>404 への作文
きみはB型か?
それともペンギンみたいに空飛ぶ夢をみる旅人か?
その被害者ずらの脳内麻薬はすぐれものだぜ
堕落を夢みて前を見ずただ人を怨んでは
一人で生きてく強さなんてただの意地
ただ誰かに甘えたくて認められたくて何もできなくて壊れたただの器
もっと愛されたいのなら
人の夢を一つずつ叶えてあげようとするんだ
それは人のためじゃなく自分のため
君の明日だよ
407 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 01:43:46 ID:QYGYK7ng
血を流し続ける思春期なんて御免だ あからさまな悪意より 寝起きの何気無い一言が皮膚を斬り裂く そうして 気付いた時には全身切り傷と痣だらけで 死体から這い出るのは 女
408 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 01:47:13 ID:QYGYK7ng
これもまあ 菩薩の道か 怨み節
409 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 01:55:12 ID:QYGYK7ng
人間は、パンツを穿いた猿 パンツはことば アウシュビッツ以降に文化は無い 人生は十八歳の時 安南王国で終わった それが全てだ 残りは惰性 レジスタントの夫が強制収容所から戻ってくるのを 死んだ我が子と共に待ち続ける気はない
410 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 02:01:03 ID:QYGYK7ng
わたしの人生が終わった時 わたしを育ててくれたうつくしい老女が死んだ 思春期が終わった時 わたしは一日にして年老いた、と言われた が、老女と同じく わたしはうつくしいと誉めそやされるだろう 故郷の男達から
411 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 02:11:16 ID:QYGYK7ng
罪人を赦し 神に祈る清らかなロシアの売春婦はもういない 男に依存しているように見えて 男を依存させるように仕向けている 天女のような腹黒い女郎は 間夫の稚拙な手引きで足抜けに失敗し 折檻されながら死んでゆく時 こどものように泣き叫ぶ色男を見て 哀しい顔をして 嘲笑いながら 死んでいった
412 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 02:27:48 ID:jAKMUctC
このスレいいなw サイケな感じが好きだ。 俺もひとつ。 あぁ僕は思う なぜ心から血が出ないんだろう? 僕の好きな鮮やかでやわらかい赤色の もし心から血が出て 周りの人が見たのなら 僕の心は傷が多いんだろうか? 人より少ないことを望むよ それは人より辛くないってことだから 人より多いことを望むよ それは一生懸命生きてる証だから あぁ血が流れたら世界が赤く染まっちゃうか 人の痛みで 心の叫びで でもそれは見えてくることで流れにくくなるんじゃないだろうか? そうじゃないとみんな失血死しちゃうよ
413 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 02:29:41 ID:QYGYK7ng
生理痛に阿片を吸って 意識を保つ為に覚醒剤を打ち 明日の雑炊の為に躯を売る毎日 客の誉めことばは全て嘘だ 客の約束は全て嘘だ 客が思う通りに媚びなかったその時の 罵声と罵倒が全てだ
414 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 02:52:13 ID:QYGYK7ng
天使の羽を持つ悪魔の歌姫の歌が流れる街で 啜った血の味はシロップ 生きてるなんて気がしねえ あたしはここよ 少女にもなりきれぬ年の娼婦がショーウィンドーの中のトイピアノを物欲しげに見つめる 即席の愛 スープ一杯の値段でこころを慰められる 未来なんてねぇ 男とも女ともつかぬ 異形の生き物が 錠剤をかじる午前四時 そろそろ 死にそうに美しい夜明け
415 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 03:03:31 ID:QYGYK7ng
もう、そろそろおしまい 生殖拒否をする種が闊歩する街 愛してちょうだい と 幼女の声の女の歌声が小脳を抉る 何億年も昔 我々の祖先がまだ弱く何の力も持たなかった頃 しようともしなかったおぞましい疑似交尾と 生殖に意味を持たない畸形女が 氾濫する街で わたしは独り嗚咽を堪える
416 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 03:15:51 ID:QYGYK7ng
なにものかに 徒手空拳で挑むわたしにも いつか こどもの一人は産めるはずだ わたしとこども 村八分で生きていくことになるだろう なぜなら 父親の顔を知らぬこどもだから だが いい この国はかつて 多くの母達が自分が生きるため こどもを殺すのが常識だった国だ こども達の屍の上に成り立つ うつくしい国
417 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 03:26:46 ID:QYGYK7ng
ことだまのさきはふ国より 魔都へ 安南王国を経て 船は狂った女乞食を下ろす為カルカッタへ停泊する 海洋を経て 人造の河を逆流し 歌と食と性の国に寄港し 情念の国へと歩む その先は旧世界の終わり さまよえる球体関節人形は黄金の思春期を求めて 何処までも さ迷う
418 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 03:33:42 ID:QYGYK7ng
先週、精神科に薬を買いに行った 受付で、理性が崩壊して すっかり幼女に戻った風俗嬢を見た わたしも、時々、 理性が崩壊した女の真似をして遊ぶ 風俗嬢とわたしはそっくりだった いずれ、ああなるんだろうな 偏頭痛のリーフレットに目を下ろす あぁ、婦人科行かなきゃなぁ ただ、それだけの話
419 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 03:57:29 ID:QYGYK7ng
原罪を背負いて産まれ 売春で喰い繋ぎ 詐欺と泥棒を同時にやってのけることを天職とした わたしは 死後はきっと 地獄逝き 放課後、共に教室を破壊した鋭い目線の少年の最後のメッセージ通り 閻魔をたらしこみ その瞬間から 地獄の主 けれどね 本当の地獄は浮き世なのさ
420 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 04:06:32 ID:QYGYK7ng
莫迦な女達は いずれ棄てられるとも知らず 人体改造に金をかける かくいうあたしも テメエで剃刀でやりゃあタダなものを 血と皮膚と肉を棄てるのに 大枚をはたく 莫迦な女さ
421 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 04:20:49 ID:QYGYK7ng
(都合の)いい女 (都合の)いい男 互いに誉めそやし 軽蔑しあい獲物を狙う目で互いを吟味しあう 本当に好きなものには手を出せず 代用品で済ませようとする ヒト それは 本能が薄れかかってきているから 自らを囲い込み家畜と化しているから 愚かだから 寂しいと狂うから
422 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 04:33:03 ID:QYGYK7ng
おまえら全員アホ おまえら全員ヘタレ おまえら全員ロリコン おまえら全員マザコン おまえら全員依存症 おまえら全員一人じゃ何もできない おまえら全員子供のちんこに毛が生えたようなもん まったくもう 人騒がせな ちんこやのう
423 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 04:37:06 ID:QYGYK7ng
なんだ こいつも 家畜か つまんね 家畜の肉って 不味いんだ
424 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 04:48:37 ID:QYGYK7ng
捕らえられた小動物が家畜化するのに 百年かからなかった 喰われる為にピラミッドの底辺に居た小動物は 砂漠の記憶を無くし 自らを人と思う 四千年の永きにわたり ひとを殺し 獣の肉を喰い続けた 血にまみれた民も 今では星を読むことをやめ 衛星通信に頼るようになった 次のニッチの空白を埋めるものは?
425 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 04:55:42 ID:QYGYK7ng
茶番終劇 血塗れ死体 本日これぎり とざい東西 拍手喝采 腐乱死体 あんたはしたい あたしはいやだ
426 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 05:01:10 ID:QYGYK7ng
つか、
>>425 自分で書いといてなんだけど、最後が見事に韻を踏んでる。
はいはい。
えらいえらい。
自己愛の塊。
エゴの塊。
ナルシシズムの塊。
他人なんて愛せませんから。
427 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 08:04:23 ID:QYGYK7ng
歪んだ極東の地図 アガルタ 試験管の中で作られるいきもの ユメノカルマ 下の兄の死 永遠の神の不在 兄ちゃん、あんた、未来のこと、全部知ってたんだ 痩せた混血の女 故郷に帰るのもいいかもしれないけれど、故郷に帰るのは大人の仕事ではない 夕暮れ時に渡された鍵で開く扉はまだみつからない 上の兄には野垂れ死んで欲しい 暴力的に切に願う 野良猫に餌を与えてはいけない 増えるし居着くから 最後には 祟るから 夜が来るのが恐い また 死んでしまう
428 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 08:17:56 ID:QYGYK7ng
陰陽太極図 白と黒 エロスとタナトス 月と太陽 兄と妹 世界の始まり 命の終焉 地獄屋敷心中絵巻 死んだものはいつまでも美しい
なぜ人間は対極にあるものに畏敬にも似た感情をもつのだろうか それは私を含め一部の人間だけなのか 表裏一体突き詰めるともっとも遠い存在がもっとも近い存在でもあり触れられないのであるから無限の存在でもあるのか
430 :
玲奈 ◆J9cDiOkmx2 :2007/08/17(金) 09:29:09 ID:QYGYK7ng
電脳の 廃人達が ゆめのあと
431 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 09:50:55 ID:SdS1wZwS
君に会いたい 君と話したい でもそれはかなわない 蜃気楼のような儚いゆめ でもねどんなに嫌われても あなたのことが好きだから 好きっていえたらいいな 大好き
432 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/17(金) 18:55:31 ID:GqR6v5BJ
擦れ切った声で見えない自由にはばたく下等生物…。 空想に満ちあふれ被害妄想天国の僕と挫折に朽ち果ててくこの街 笑えないよ…昔から雑魚達がどうあがこうが社会現実は変わらないまま ただ人に夢見さして希望を与え…所詮上辺だらけのこの街 この雲が止む頃にはどうか変わらない風景と昔見た透き通る広い青空をまたみさしてください 雨まみれになってやっと気付いたガラス細工で作られた笑顔 本当は泣いている…声も届かず闇に埋もれていく 妄想で見つけた弱き僕と強き心 崩れかけた僕にまた明日がやってく その度右手の手首に傷ついてる もう戻せないんだね過去は…人と人の分かりあいなど時代すぎるにつれてだんだん薄れてくそして消えてゆく残されるのは?
433 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/17(金) 19:35:37 ID:GqR6v5BJ
つなぐ手と手に生まれた小さな優しさの感情 暖かく心地よい 八月の花火に指切りした 『二人の夢…叶えるから…』 綺麗な波…静かなる海 暗い夜空一面におおきな花景色 忘れていたよこんな気持ち思えばつかれきってた僕がいた 何事も興味をしめさずなにものねだり そんな臆病が思った『マイナス思考』自分に取りのまれてく負けてゆく そんな中君と出会った 強いふりをして本当は泣きだしたい夜もあったんだろ? すべて分からせたいと思った僕に君はどこまでもやさしくきいてくれた だから今度は僕の番だよ だから今度は僕の前で素直に泣いてもいいよ ありがとう 大きな花火二人は唇を重ね合い誓いの言葉 泣いてくれた君が僕に強さをくれた どこまでも二人歩いていこうね 弱さに負けそうな時二人の誓い思い返してどこまでも二人で
434 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 21:19:28 ID:LfxL7CfR
安らかな眠り 穏やかな夢 赦しと祈りに 心を委ねて
435 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 21:31:50 ID:/SyIwlKl
436 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 21:38:30 ID:8xv5lwyy
生きる希望を失った あの日の午後の昼下がり 雲一つ無い青空を 眺める二人のカップルが 楽しく過ごした帰り道 背後から光が迫りくる 一人の女性にぶちあたり あの子を空へと旅立たせ 俺はそれから一人きり
ものすごい勢いでキモスレ化してるw
438 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 21:49:45 ID:ofUl5eZq
沈み行く夕日に誓った二人の約束 合わせた掌と心 やがて夕日は沈み 音の無き 闇が舞い降りる 闇の中二人 お互いの手は離さず ひっそりと 時を満たしゆく あは♪妄想です、すみません
足のすね毛を食べたあの日
440 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 22:14:34 ID:HEHhu4+X
おまえには詩才が全く無い
441 :
名無しさんの初恋 :2007/08/17(金) 22:49:22 ID:8xv5lwyy
今日も仕事で出疲れますた だから今夜もサタデーナイトフィーバー 今日も上司にしかられますた だから今夜もサタデーナイトフィーバー 今日も同僚女に噂されますた だから今夜もサタデーナイトフィーバー 今日もコピーをシュレッターにかけますた だから今夜もサタデーナイトフィーバー 今日もキモオタ全開ですた やっぱり今夜もサタデーナイトフィーバー
私は一人で歩いて行けません 座り込んで遊んでしまう 雑草の小さな小さな花を 飽かずに一日中 眺めているです 私は一人では人の話を 理解できません 噛み砕いて噛み砕いて たとえ話をされて やっとああと 納得するのです 私は一人で機嫌よく 笑っていられます 通り過ぎる旅人に 泉の水を汲んで 飲ませてあげるのです 私はいつか二人になりたい 腕を掴んで立ち上がらせ お尻についた枯葉をはたき 指で方向を示して 手を握って導いてくれる人と
444 :
名無しさんの初恋 :2007/08/18(土) 01:55:16 ID:WV3vF279
シュレッター!かけるはずの!紙を! コピーして!取引先に送ったよ! でもそんなの関係ねえ 会社のトイレの!トイレットペーパー! 全部自宅に持ち帰ったよ! でもそんなの関係ねえ 通勤で!女子高生の!隣の席が空いたので! 座ってみたら!わいせつ罪で!逮捕されたよ! でもそんなの関係ねえ 帰り道!突然雨が降り出した! 女子社員を傘にいれてあげたら!いわれた一言が! なんでワキガなの? でもそんなの関係ねえ 親が消えろと泣いている でもそんなの関係ねえ メールの返信一度も無い! でもそんなの関係ねえ 息子に2ちゃん経由でアドバイス! でもそんなの関係ねえ
445 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/18(土) 04:58:19 ID:sIGBiu5u
いつもそう… 人生に答えなど何一つないのにそれでも何か生きてく事をみつけてはきめつけて 今もそう… 自分勝手に生きた人々がいつしか人を傷つけ滅びる夢をみる… 頭に上に描く未来予想図はいつまでも叶えられないまま時間だけがすぎてゆく 『少しあまいんだよ…考えが……もっと大人になれよ(^O^)』って… あいつは俺に言う…貴様の人生だって金にびびって金と言うものに洗脳され怯えてるじゃないか? 答えなんてない人生に俺を否定してる場合か? 俺は自分ままで生きてみせるよ そして叶えてみせんるだ 未来予想 無理だと思わなければ終わりはない… だから笑ってく…傷ついても笑顔のままでいて挫けそうな時は自分を信じて それが俺の答えだから★
お湯の沸いてるヤカンのような、 オレの気持ちをわかって欲しい。 冷めた昨日のご飯のような、 オレの態度を察して欲しい。 袋を切って振り掛けるような、 オレの気持ちをわかって欲しい。 差し出されたお茶漬けのような、 オレの態度を察して欲しい。
照れ隠しに言った言葉も 改札の前で私を押しやった強さも すがりつくみたいにして抱きしめたときに顔を背けた意味も 全部知ってる 仕事を大切にしている理由も 私に施すことが怖くなった理由も でも私が女なら去ることはない 女でないならもしかしたらまだ知らないマスがあるのかもしれない
照りつける太陽をかわして 軽やかにペダルを回す朝 立ち止まるこの交差点で まるで昨日のことのように 今日も君を想った
19の時出会ったあの人を 今でも時々思い出す いろんな人に出会ったけれど いつもあなたの面影があった もう2度と会えるはずもない 一緒に居れた時間は一瞬だったけれど 僕は死ぬまで鮮明に心のフィルムに流し続けてる あの時は若くて まだ何もかも現実を直視することが怖くて 人生で最も大切な物を見てみないふりしていた 初恋の人よ 初恋の人よ 生涯最も愛したのはあなただったかも知れません ああ人生というのはなんとちっぽけで残酷なんだろう 今28になって 本当に一人ぼっちになって初めて思う 間に合わなかった結果だけが 現実に残る 何をしても永遠に この穴は埋まらない
季節の変わり目に 気づいたのか 夏虫の声がさびしそう
>>450 いいな〜コレ、正直一番ツボ。
日常でさり気無く使うから著作権とるなよw
452 :
名無しさんの初恋 :2007/08/19(日) 03:57:24 ID:x3IjQtSF
海は昔の私を思い出して成長した自分を見つめ直す場所 彼女と騒ぐあなたは善人ぶって友達づら しなくても、気持ち良くなりたいのかしら? お酒に呑まれて楽しいのね? 最低なのは私じゃないの気づいてる? 呑みながら、女の子にカマかけようとするのカマかけた私 ヤらなくても受け入れちゃうものね? それはあなたの対応本性を理解していないのね? あなたは、彼女をいつも愛してるの? それはまるであなたの迷った曲がり角。心の曲がり角 鳴かせたいホトトギスなら あなたの私に言いたくないってしてきた言い訳を思い出して? 自分のキャラクターを守るのは必死なの? もうボロボロなことが出てきてるのに? 思い出してあなたが女の子が大好きで、可愛いって言った女の子達を・・・・ 自分のキャラクターを守るのは必死なの? もうボロボロなことが出てきてるのに? 自分で酔いしれればそれだけになるあなた 様々な場所や書き込みをしてもあなた自身は善人ぶって?
453 :
名無しさんの初恋 :2007/08/19(日) 04:56:01 ID:IMJudt23
善人ぶるのが悪いことだとでも? 理想を掲げることもできない軟弱者が多い中 善人ぶるのはどれほど努力の塊か わからない? なにもわからないくせに 勝手なことばかり 話せば話すほど独りよがりの意見が浮き彫りになる もう放っておいて イライラ募らせてこれ以上アタシに 何をさせたい? 頭良いならわかるでしょ それとも違うの?
454 :
名無しさんの初恋 :2007/08/19(日) 04:58:16 ID:IMJudt23
捻てしか見られないなら 関わるな プラスになどなりえない マイナスだ
目覚めると蝉しぐれ 寝間着のまま窓を開ける チリンと鳴った風鈴とともに 昨夜の雨に溶けこんだ 草木の匂いが部屋に立ち込める 時折り響く子供達のはしゃぐ声と靴音 ぼくは思いっきり伸びをした
456 :
名無しさんの初恋 :2007/08/19(日) 12:58:13 ID:FYeRHP77
>>453 いやあなた宛に書いて無いから、受け答えした詩を書かなくてもいいんじゃ無い?と、ナリスマシ詩にマジレス。
457 :
名無しさんの初恋 :2007/08/19(日) 23:10:38 ID:IMJudt23
>>456 "善人""ホトトギス""ボロボロ"etc.
私が他のスレで書いたばかりの言葉だから
なにこれ、と
>>457 ダァ〜リンやめようよ
寂しくなるょ
戻っておいでよ
別にあそこからいなくならなくてもいいじゃない
私も最近あまりレス出来ないけど見てるしダァ〜リンが書き込んでるのを見て安心してるょ
そりゃあ最近は本当に色々で眠り込んじゃうから偉そうな事いえないけれどね
そんなこと言った先からもうすぐ寝るけれどね
ダァ〜リン待ってるね
おやすみちうね
459 :
名無しさんの初恋 :2007/08/19(日) 23:33:34 ID:DEk/MgrS
きっと忘れられない だって大切な人だから 今はもう崩れた夢を 大切に抱きしめて あんなにも胸躍らせた ずっと夢に見てた 君との夜は.. 答えさえない僕の全て 今はもう消えた夢の残骸 裏切りの夜に築いた あの日いえなかった大切な人 暗黒の日々を越えて やっと見つけ出したあの日の悦び 暗黒の時代の中で 今はもうみえない君の存在 心無き人にまぎれて 一人崩れ落ちた僕を笑って 大切に大切にして 何もいえなかった君の心に 大切に想いすぎてた 今はもう消えた 夢のかけらよ
苦しい位、好きです 貴方がそばに、何処かに居ると思うと不思議な気持ちになりました でも私は醜いから、 素敵な貴方とは不釣り合い でもごめんなさい 貴方が好きな気持ちは変えられないと思う 携帯を握って、貴方からのメールを待つの まだ会った事のない貴方はどんな人なんだろう 私の手より どれ位大きい手なの 私の背より どれ位高いの どんな声、どんな姿なの 貴方に会いたいよ
461 :
名無しさんの初恋 :2007/08/19(日) 23:59:48 ID:5P6/yptI
何となく日常を過ごし 君が側にいることが当たり前に思えた 特別かっこよくもなかったが 誰かを馬鹿にしたりもした 帰りに見る景色は何事もなかったかのような顔をしている 僕はそれに吸い込まれる 頼りない風が僕を勇気づけて 稲妻のような日常が僕を締め付ける 嘆いても小鳥は鳴かず 追いかけても君は帰ってこない どうしようもなく また明日になる
462 :
名無しさんの初恋 :2007/08/20(月) 00:12:54 ID:YWtMYIKg
明日からまた 君のいない日常が始まる どんなに強く願っても もう君にはあえない わかってるはずなのに なぜ今になって思い出すの? 君は僕にとっての天使だった でもいつからか君は現実になり 僕を苦しめ続けた 君はやがて別の誰かに寄り添い 今は決して届かぬ君のすべてが こんなにも愛しい だけど今は全て過去の中 明日からの僕は あの頃よりも輝けはしないだろう でも捨て去ることなどできないのなら ただ立ち向かい破壊するのさ 目の前のリアルを その先に君はいないとしても 僕は決して間違いじゃない すべては定めだったのさ 誰よりも気付いてるけど 今は今はただ泣かせてほしいよ この胸に君の影消えるまでは 永遠に
463 :
名無しさんの初恋 :2007/08/20(月) 00:47:36 ID:0GdCpRcO
生涯でただひとり 本気で愛したひとだった・ 今もなお。。。
燃え上がる二人の写真を見つめまだ笑顔のまま 二人でいたあの頃の思い出思い返してるよ 夜空がこんな綺麗星達があんな輝いてる そんな空の下僕らは歩いてた つまらない話ばかりだった不器用な僕は君の気持ちなどわかってあげられなかったんだね 喧嘩が多くなりだんだん口数も少なったいつしか君が部屋をでていって帰ってこなくなった どれだけ探してもみつからないまま夜空も空も薄暗く見えた 君の帰りを待っても時間だけがすぎてゆく 君はもう帰ってこないんだな あれから二ヵ月二人の写真は燃えてゆくまだ笑顔の二人 楽しかった思い出 つまらない話でも笑えた二人 つらかった思い出 二度と逢わない二人 この気持ちに『さよなら』って僕は言えるよ さよなら愛した人 さよなら大好きな人を見つけたら今度こそ幸せになってね さよなら…
465 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/20(月) 01:32:37 ID:60OsHeK0
迷いもなく壊れてくいつしか現実さえ理解できなくて 愛とは何?二人で固く結ぶ絆?お互い思いやり? 時がたてばないものねだり? 作りあげたパズルを壊してく僕に完成なんてほしくない 迷い迷い迷い続けて探し続けたい本当の答えを…。 この世は迷路みんな出口を探してるそれが人生? いつまでも迷って自分を探してこの居場所をよくみせようとしてる 結局いいとこしかみせないんだね笑えるよ… 朝日が眩しいこの太陽が焼き尽くくらいの皆様の感情が目にしみる くだらないやと笑ってた僕ももう大人…。 回りの目線に負けそう…。純粋さなくしてく… あと五年たったら僕も社会の言われた事しかできない弱い奴になるのかな…。 だからそうならないように今のうち今のうちでもおまえら社会の奴隷〔大人〕怨みます
笑う君の顔のまるさは 太陽に似ていて 晴れた日は なんだかうれしいんだ 雨や曇りの日は 寂しくて君にあいたい
467 :
名無しさんの初恋 :2007/08/20(月) 02:01:54 ID:8h7l4rJv
あなたの隣にいれない私は現実を確かめて泣くだけ 警官と嫌なことにらめっこ会話 今頃 あなたの隣は別の人 泣いたのは失恋のクズ 海のせいには出来ないクズ だからさよならを言おう 幸せを手に入れるために 貴方以上の人に出会う為に 貴方のメロディを忘れる為に 本当の善人に出会う為に・・・・・
468 :
名無しさんの初恋 :2007/08/20(月) 02:03:11 ID:8h7l4rJv
あの人が海で泣いていたのは、あなたとのモドカシサと過去だよ。
バベルの塔を作る気もわかるよ。 低いところじゃ不安だもんね。 パンドラの箱を開ける気もわかるよ。 それだけ中身がカラッポならね。 知識の実をかじる気もわかるよ。 アナタは見ていて哀れだものね。
470 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/20(月) 08:27:26 ID:60OsHeK0
嫌な予感がした…何か大切なものをうしなってく気がした 自分の弱さを隠した心にもない言葉 本当は君に理解してほしかった 素直になれないまま君に傷つけてゆく… 君が思う僕の大切さだんだん薄れていくのにね 僕は君の涙を見る度僕をまだ大切にしているんだろうなんて思って…。君に対する優しさなんて忘れていたよ 傷につくのが恐くて逃げていた君の優しさがただほしくて 僕のなかで映る君は誰よりも強く誰よりも自分を持っているよ? ごめんね傷がついて痛いでしょ? 意味のない涙にはさせない誰よりも強くなるから だからまだ君は君のまま変わらないでいてね 君が素直に言ってくれる 『愛してる…』 無駄にはできないから 僕は二人の答え見つけてみせるよ
471 :
名無しさんの初恋 :2007/08/20(月) 11:47:38 ID:I5gAbboR
さよなら・・ 星の数の私の気持ち 粉々になって捨てられていくけど いつかあなたのもとへ届く日を夢見てる
473 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/20(月) 19:41:56 ID:60OsHeK0
『快楽』『愉快』『暴走』憎み切ったこの太陽の下で『洗脳』『暴動』『権力』いつも自然の破壊に身を委ねて その日僕を襲った『幻想』すべてのものがひざまづき頭をさげては いるはずのない神に祈ってた 涙を流し両手を天にかざし助けの言葉 おかしいんじゃない? 頭平気ですか? 今までいきてく為にどんだけのもの犠牲にして生きてきたんだと思う?何を食べてきた? 孤独だと気付いたら神頼みなんだね 一つ一つ理解していく度一つ一つ何かが壊れてく いつしか虫を殺す痛みすら忘れて 生きてる魚切り刻んでは無表情の晩餐 きっと小さな痛みなんてもう感じないんだね そんな事ばかりしてる人々に神様なんていると思う? 最後には自分で何かをやりとげなきゃ何も救われないのさ…。祈って残るのは孤独 その中で溺れていくもんさ『悲劇』『法律』『自由』『和解』『裏切り』『現実』『孤独』『自殺』 今日も楽しく生きてゆこう
474 :
名無しさんの初恋 :2007/08/20(月) 20:48:28 ID:xce/NFdB
さりげない優しさが 何気ない笑顔が 風になびくその髪が とてもとても 愛おしくて
最後には 自分の人生に 何ひとつ無駄な事はなかったと そう思いたい…
476 :
名無しさんの初恋 :2007/08/20(月) 21:35:07 ID:xce/NFdB
もう迷わない 例え傷ついても 自分の気持ちに真っ直ぐに
477 :
名無しさんの初恋 :2007/08/20(月) 22:17:48 ID:gwl454wh
しあわせ色したふうせん ひとつ飛ばします どうか 受け取って下さい あなたが 受け取って下さい
478 :
名無しさんの初恋 :2007/08/20(月) 22:19:10 ID:jlgM6gfD
たぶんアシカだったんだ だからあいつはオレのよさに気づけなかったんだよ。 あいつアシカだし。
479 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 00:00:29 ID:0uh7RjcG
『Let me love …』 愛させて下さい アナタが隠している弱さと 悲しみと孤独を 全部抱き締めたいから せめて愛させて下さい・・・ アナタの涙 拭いたいから一人で苦しまないで 私の胸の中で眠ればいい ありのままの自分を見せた時 誰かに否定されるのが怖くて いつも作り上げた仮面を被り 他の誰かを演じている でも、アナタは嘘が下手で 強がりの隙間から 「助けて・・」のシグナル灯している 私には見えるそのサイン だから愛させて下さい・・・ アナタの叫び 愛しくて 受け止めることしか出来なくても 其れが嬉しいから ずっと愛させて下さい 本当の姿、誤魔化して 泣いている道化のように もう怯えなくていいから・・・
480 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 00:14:55 ID:GYSX4Mel
やまもとやま 逆から読むと まやともまや
481 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 00:16:21 ID:0uh7RjcG
。。 ゜●゜ 。。 ゜●゜ 。。 ゜●゜ 。。 ゜●゜ 。。 ゜●゜ 。。 ゜●゜ 。。 ゜●゜ 。。 ゜●゜
482 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 00:19:17 ID:8H+STtHi
483 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/21(火) 00:57:19 ID:1SXXJWy4
見飽きるほど君の愛はバカげてるよ 愛してると言えばどこまでもついてくるペットさ★ 疑う事も知らないでただ前向きすぎてるね。 本当は君の事なんてなんとも思わなく性欲処理さ★ 君に視界に映る僕は大切な人かい? 僕の優しい言葉に惑わされて踊される人形なんだよ 純粋に信じたいそんな心はもういらない 心に嘘つくなんて死ぬほどなれてんだ。 僕はピエロ。君なんてちょろいもんさ 泣きそうな君には優しい台詞 励まして勇気与えて君の生きる大切さ伝えて 楽しそう君には一緒笑ってあげて僕も笑ってあげる 無邪気に笑う君はどこまでも皮肉なものだろう 知らないんだね…僕が人を愛せない事。 君がいなくなったとしても何も変わらないよ 思い出は残るけどおもちゃがなくしたとしか思わないよ おもちゃの扱いはなれているだからいつまでも素直のままでむかってきな 本音を隠した僕どこまでも素直な君… いらなくなったら切り捨ててやるさ僕はピエロ 素顔なんてもう捨てた★
484 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 01:00:41 ID:c5Zz22sl
「I」で始まり「YOU」で終わる、 そんな詩を生産中。 その間に愛はひとつもなくて、 あるのは「I」の事ばかり。
486 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 01:20:51 ID:DRICikkN
殺す毛支離滅裂
487 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 01:23:45 ID:zFGTau+P
お休みなさい。 好きなひと。 何も話せないほど好きになった。 どうしよう・・・。。。。。
488 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/21(火) 01:24:10 ID:1SXXJWy4
>>484 人は憎しみや失敗を知ってから昔より強くなれたりするもんだよ
騙されて傷ついて考えて前向きに生きて人どうしの痛みを理解していくものだよ
だから大人になってく意味があって数多くの子供達に尊敬してもらいたい
理解してもらえさえいれば僕は悪役でも構わない
489 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 01:26:34 ID:zbIGWj2b
正直疲れた 店長の人使いの荒さは異常 俺はバイトだ自重しろ 社員のオヤジをこき使え 週1休みで11時間労働の毎日 おまけに自給は700円 新しい仕事も見つからず 未来に希望が持てない俺二十歳 とりあえず 週休二日にして欲しい 彼女も欲しい 金も欲しい
離れるのは寂しい だけど夢は応援してる 夢を叶えるためには離れなきゃいけない やだ 矛盾ばっかしの自分やだ
491 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/21(火) 01:28:01 ID:1SXXJWy4
>>485 Hの次にIがあるもんだよ(^O^)
Hが消えたら次にIは存在しない
アルファベットはそう証明してるのはお気付きですか?
>>478 その真実を受け入れるのはどんなにつらかったろう
493 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 01:43:16 ID:c5Zz22sl
殺す毛、書いてることバラバラ それにIの前じゃなくIの間を言ってるじゃないか
494 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 02:05:21 ID:QR4HLxc8
この気持ちを あなたに分かるように 伝えたいけど 私にわその勇気がない 辛いって言いたいのに 毎日だってメールしたい って思う自分がいるのに 素直になれない 自分に嫌気がさす
495 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/21(火) 02:12:10 ID:1SXXJWy4
>>493 それもそうだな
すまぬ
意味をまちがいてイメ一ジしてしまってたよ
君の詞には色々とらえ方があって武器になるね
496 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 02:15:03 ID:0OW2sFS4
宿題終わらない
497 :
名無し@携帯から失礼 :2007/08/21(火) 02:50:21 ID:y+aSp83X
絶望なんて言葉、いつ覚えたんだろう?生まれた時はもっと自由だったのに…。
498 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/21(火) 08:21:04 ID:1SXXJWy4
貴方と過ごしてる毎日がいつしか疑うことを諦めたの★ どしゃぶりの中泣いていた私の為に生きる勇気を与えて笑顔くれた… そんな貴方と一緒にいれる毎日…今はとても幸せです★ たまに覚めた目付きをしてるなんか考えているよう…優しい言葉をくれるけど私にもう疲れているの? だけど決めたの…疑ってばかりじゃ前に進めない 私は私のまま貴方を信じ続けたいの… 傷つく度あの笑顔を思い出すそれが私の強さ 誰にも言えなかったあの事実さえ貴方には話せた… キスする度また一つ近付けた気がした 寝顔を見てるとなにか幸せ そんな私はだまされてるとも知らない疑わない気付きたくもないお姫さま★
499 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 08:49:32 ID:0uh7RjcG
君が好きなのは林檎 でも僕は用ナシだろ・・・ ペアのリング ようなしってワケか。 秋になる頃が食べごろなんだろ? 君の好きなリンゴのうた だけど僕は用無しなんだろ・・
きみがすきなのはりんご でもぼくはようなし だろ ペアのリング ようなし ってわけか あきになるころが たべごろ なんだろ? きみのすきなりんごのうた だけどぼくはようなし なんだろ
501 :
桃 :2007/08/21(火) 16:44:23 ID:BUthWa3k
千羽の鶴は糸がきれちゃ空は飛べない・・ 祈りを込めて折ったその鶴は飛ぶ羽を持たないまま地面をさ迷う ただ自由になりたくて糸からはみ出たその一羽は飛ぶ事さえもなくただ赤い涙を流してゎまた地面を這いつくばる
502 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 17:33:56 ID:0uh7RjcG
君はLingo使い。 Pearは美味しいね。 アキはくるね・・・ もうすぐだね 食べごろだね でも君は遠くて永遠に食べれない果実だね・・・
503 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 19:22:19 ID:0uh7RjcG
つまり用無しか・・・ハイハイ。
504 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 19:35:51 ID:124/SmlT
自分一人がカラフルな世界でから回る 君の手をひこうとしても 君は気づかない 君の世界と私の世界では速度と重さが違うから 返事はこない 私は君のいる世界を望んでいて 君は君の世界に生きてる
505 :
風 :2007/08/21(火) 19:53:50 ID:FMsEDaE+
フィルターにかけて少しだけ角をとる こぼれんばかりの感情を君だけにみせたいと おさえきれぬ情念が体の中でくだを巻く いい人なんかじゃないんだよ フィルターにかけて少し角をとってるだけなんだ 風のような人のフリしてるだけ
506 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 20:04:52 ID:9cNo5SlY
我慢とかじゃなくて 作戦練ってるわけでもなくて 長い目で見るって言いながら ただ逃げてるだけ ささやか過ぎる程の関係すら壊すことを なにより なによりも恐れながら 長い夜には酒に酔い もしもボックスが欲しいだなんて 無いものをねだっては科学者たちに望みを託す 近所の公園に建てられた段ボールの仮設住宅 「ホームレスの家だ」なんて笑いながら 僕の心は矛盾だらけ 僕は矛盾そのもの
会いたい 会いたい 何をするでもなく 何を話すでもなく ただ見つめ合えたらいい 手を繋いで微笑み合えたらもっといい ただ ただ 貴方の笑顔が見たい
疲れた時は歩き回らず 横になって休んでください 風の吹き渡る夜空 夏の大三角形 月と金星 天の川は見えないけれど 夜はあなたをそっと包む 横になって休んでください 窓から一筋月の光 あなたの苦しみが 光のエスカレーターで上昇して ブラックホールが飲み込んで 流星が降るように落ちてきて あなたに勇気を注ぎ込むから もしあなたが疲れたのなら 横になって休んでください
遠くて永遠に食べられない果実だからこそ 美味しそうに見えるだけかもよ
言えてる でも人が本気で愛せる果実は もぎとることが可能な果実だけ
511 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 22:18:29 ID:0uh7RjcG
俺は洋梨より お前に食われる青臭いバナナがいい。 咥えてくれ。 俺のバナナ。 その唇で蜜絡めてくれ・・・
512 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 22:19:31 ID:0uh7RjcG
で、お前のマンゴー食わせてくれっ!!!!!
洋梨の詩に感心してたのに台無しだー
私の好きな人は>511,512のようなことを 言うような元気なんてないぐらいジジイです ねんべ
515 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 22:27:21 ID:0uh7RjcG
あけびがひらいたのは あきいろのあいずでしょう 美味しくなったお前を食べたい 塩辛い生の鮑もいい・・・ だからお前に栗の花咲かせたい
516 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 22:28:30 ID:0uh7RjcG
とにかく彼女はリンゴが好きらしい。
517 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 22:29:49 ID:iKK4u08n
518 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 22:34:15 ID:T11XAyC9
胎内に 洋梨孕む 黒い夜
519 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 22:41:31 ID:0uh7RjcG
520 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 23:11:49 ID:124/SmlT
デジタル化された君の文でこんなにも笑顔になれる 今度はデジタルの裏側の君の表情が知りたい 会う約束取り付けたのも夏の暑さと理由は同じで 何度も約束を思い返しては胸が高鳴る
521 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 23:19:32 ID:0uh7RjcG
喩えるなら僕は無花果で 君に見えぬ花、心の中で咲き乱れ 無駄に種が満ち溢れ 結ばれなくとも花托膨らみ もがれた場所から白い液垂れ流してしまうんだろう 君の口に運ばれたくて 唇汚す果汁に成りたくて 君の体内に潜り込みたく 『食べて欲しい・・』って甘く訴える 掌に抱かれてる その果実に僕は化けるのさ・・・
522 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 23:20:52 ID:0uh7RjcG
食べちゃうぞ♪
523 :
桃 :2007/08/21(火) 23:43:49 ID:BUthWa3k
人は人を裁く 人が人を殺す 人の手で武器を作りただ物のように全てをあやめる 世界が崩れるのは誰のせい?? 1分に何万人の命が消える中ただ呆然と見過ごす人々
524 :
名無しさんの初恋 :2007/08/21(火) 23:43:53 ID:7irT5o+z
淫媚な感じが良いわ。
525 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/21(火) 23:53:37 ID:1SXXJWy4
所詮女は食べられる側 自分の中で感じてる自分を作りだしてイッチャってるんだろ? 男は女の感じてる顔や声きいて見て気持い気分になりイッちゃうもんさ…。 それぞれ感じ方が違うから今夜やらせて…じゃなく今日君を抱きたいな 感情に変化しやすい女は言葉一つで変わる恋愛物語。
526 :
◆3MvUSsmnEU :2007/08/22(水) 00:00:43 ID:IObLWv8q
Draw a picture これからもずっと埋めていくんだ 君と僕の未来予想図 僕は今より綺麗になった君の笑顔が出来上がる 君は僕の知らない男の爽やかな笑顔が出来上がって 「君と僕」の共同作品は「君と誰か」の絵になった 涙が流れて君に「どうしたの」って聞かれても 僕は「嬉し涙だよ」と微笑むんだ これからもずっと埋めていくんだ お前と俺の未来予想図 二人で一緒に花火を見に行って よく見れば、コレはお前じゃない 慌てて色鉛筆取り出してお前に書き替えたけれど お前は隠れて涙流して俺は何も言えずに黙りこくったまま これからもずっと埋めていくんだ 貴方と私の未来予想図 なかなか時間も取れなくて 一緒に作る時間もないのだけれど ふたりで描くものは決まってる 「幸せな君と僕」の絵を描くのさ ゆっくりでもいいから遠回りしてもいいから 最後には完成させたいねふたりの未来予想図 君は微笑んで僕はそれを見つめて…
527 :
名無しさんの初恋 :2007/08/22(水) 00:19:16 ID:60OtheYZ
18迷い込んだこの大都会はバイトLife苦い水も平気でだった。 そんなあの日の自分よ。 君が居てくれたから今が目の前にあるよ!
528 :
名無しさんの初恋 :2007/08/22(水) 00:30:58 ID:piiM4W80
この先どうなる? 私は後悔するだけ? 時間 お金 心 擦り切らすだけ? もしそうだとしても 今 あなたを 大切にしたいから その代償として 苦しみがあるの 大好き・・・ この言葉は 苦しみにしかならない 私にもあなたにも・・・
529 :
名無しさんの初恋 :2007/08/22(水) 00:36:36 ID:/7I1/cmK
苦しいなら捨てればいい
530 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/22(水) 00:38:02 ID:S8HGjNBC
幼き頃…パパとママでどこまでも長い線路の上を走る列車を見ながら僕は手をふっていた いつからか夜中に喧嘩ばかりしてたパパとママ…。耳が痛い…。今日はいつやめるの…。寝たふりをした僕 その内ママがお家を出てパパと過ごし僕は前向きに走る列車にすごく憧れていた ママのいない生活にもなれてきた…。パパの手料理もすごくおいしくなってきたよ。 そんな日をいつまでも続かなくある日悲劇が起きた…。ママとの別れからなれないお酒を少しづつ飲んでたパパ…お家に新しい女の人をつれてきて騒いでる その日から一人であの線路の上を走る列車を見てくじけないように生きている…。 日が立つ度、女の人は僕が邪魔なのかパパと二人でどっかに行ってしまう 夜の時計…もう十二時回ってるよ。 帰ってきたのは夜中三時…あの女もついてた…。 僕は寝たふり…逃げていた…。だってそんなパパでもまだキライになれないから そしていつかママがまた帰ってきて見に行こうあの列車…三人で笑ってどこまでも手を振ってゆこう!
531 :
名無しさんの初恋 :2007/08/22(水) 00:41:39 ID:R3Hgguay
おんなじ道を歩んできたはず なんでかな いつから? かんがえてもわからない すれちがったあたしたち いままでありがとう。なんて馬鹿みたい ただ今はあの時を思い出すだけ
532 :
名無しさんの初恋 :2007/08/22(水) 00:59:48 ID:pK0tkPS7
ええねん もう なんや 枯渇 してもうたわ スレチ、やな 今度こそ、さいなら あほらしやの 鐘がなる
533 :
名無しさんの初恋 :2007/08/22(水) 01:04:21 ID:Bi5fNzzA
手を伸ばしても 届かない場所にいる
熟れたいちじくはあしがはやくて あっという間に腐ってしまう てのひらのあなたを齧るタイミング 計りかねて喉をからす
535 :
名無しさんの初恋 :2007/08/22(水) 01:12:59 ID:Bi5fNzzA
奪いたくて伸ばした 腕を下ろし
536 :
名無しさんの初恋 :2007/08/22(水) 01:17:29 ID:60OtheYZ
俺は相変わらずそう音楽バカ一代。 明日なんか見えなくても今を精一杯。 公園で久々にコンクリートに座り、jast clap hands everybody! jast clap hands!
537 :
名無しさんの初恋 :2007/08/22(水) 01:24:02 ID:6qL4QEBE
叶わないって知ってたから 何も望まなかったのに… なのにどうして? 「前まで好きだった」 どうして、
538 :
名無しさんの初恋 :2007/08/22(水) 01:28:44 ID:8oDBmhCZ
今までとはちがう恋 人としてひかれたのかな 男としてひかれたのかな やさしく笑う君 ただ一緒にいたい気持ちにウソはない
539 :
嫉妬 :2007/08/22(水) 01:35:17 ID:c85CGaDl
笑顔の奥の胸さす痛み 成功を素直に喜べない 自分だけのあなたがいいのに あなたがわたしだけのものになればいいのに
540 :
名無しさんの初恋 :2007/08/22(水) 01:36:21 ID:UUi81WCe
夜中のアスファルト冷たくて まるで昼の余韻さえ残らない 暑くてたまらない足裏の感触は 今はただ何処までも冷たいだけ 会いたさに裸足で駆け出したあの日 やっぱり足裏は冷たかった 降りだした雨が妙に暖かく感じて 膝を抱えて座り込んだ 泣いていた私を 周りの人は見てみぬふり 私が水に融けてもきっと誰も気付かない いっそ雫になり あの人の元へと 降り注ぎたい あの人の肌を濡らす 雫になりたい
空白
自分の作った薬で陶酔 副作用にも気付かない 馬鹿につける薬は無いのに
あなたを好きになって 思うほど苦しくなって これが愛だなんて言って たどりついた答えは 私を好きじゃなくても そばにいてほしい…なんて ただのひとりよがりな自分 あなたがいなくなって 今頃やっと気付くなんて
将来 アル中 乱暴 ゲイの愛人に 見送られ 仏国土へ 全ては骨壺の中の 一握の灰
音楽の趣味が合わないだけでふらないで。
546 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/22(水) 19:57:57 ID:S8HGjNBC
体ボロボロ心ギタギタ僕ズタズタ 回り狂う朝夜繰り返して 切れてしまいそうな精神力壊れてしまうそう純粋心 きっと誰もが悩みかかえてる…。こらえてる泣いている… 新しい世界を作り上げる為今日も生きている 仕組みの一つが壊れてると知らずに 無様だね…そんな風に頭さげて言葉の使い方気を付けてお前の本当の本音言えなんだろ? そうやって矛盾をお前が作り出して言るんだよ 癒しをもとめては今日も酒を飲み 誰かに解放求めては傷ついてくものさ 今更救える社会など存在しない 破滅に近づくだけなのさ
>>505 、俺と結婚してくれねぇかな〜
詩じゃないけど今思いついた事を書きなぐってみた。
548 :
名無しさんの初恋 :2007/08/22(水) 22:08:35 ID:bCW+BHo8
俺には今何もない あるのはさび付いた過去の 現実には存在しなかった愛 その幻と今夜も遊んだ たとえ目の前 俺を愛してくれる人がいたとしても ダメなんだ君じゃなきゃ だけど君はもう奴のもの 明日も同じ 一人の部屋と心のない日々に埋もれ消え行く日々の中 いつになれば消えてくれるの もう決して笑うことのない 僕を見捨てた君の影が
549 :
名無しさんの初恋 :2007/08/22(水) 22:14:54 ID:Vz4K0Sa7
この両手一杯に 感じる風の中には あなたへの思いと 私の切ない涙 すうるり 通り抜けていく 留まる事の無い あなたへの永遠 触れる事の出来ない あなたのように 今日もほら すぅるり 通り抜けていく
550 :
名無しさんの初恋 :2007/08/22(水) 23:00:19 ID:x2PE1Gw9
自分の気持ちを 言えないもどかしさが 今日もあたしを攻める
551 :
名無しさんの初恋 :2007/08/22(水) 23:11:44 ID:SI2C8M2s
無理だってわかってるし 大好きだけど諦めてるつもりなのに たまに優しくしてくれるよね そんなところ大好きだよ 尊敬する
552 :
名無しさんの初恋 :2007/08/22(水) 23:14:26 ID:Y6mX0MFL
どうでもいいけど西やんておにぎりみたいな輪郭してるよね
553 :
名無しさんの初恋 :2007/08/22(水) 23:17:12 ID:0R9qVLeh
美味しそうだね。
嫌われた方が気が楽だと思った。 愛し続けることに疲れたんだろ。。 でも本当に嫌われたら それはそれで淋しいモノだった。 何も言わず足跡だけ残してくれた あの楼閣への鍵も捨てられ 空に消えていったあの人はもう 地上に痕跡さえ残せない あなたの静かな足音が恋しい あなたの足跡がただ欲しい・・・
555 :
名無しさんの初恋 :2007/08/23(木) 00:28:01 ID:h+F+5s4V
何で死んじゃったの? 私は負けない。 生きてやる。 稼いで、飲み、食い、消費して、貯める。 私は生きる事から逃げない。
556 :
名無しさんの初恋 :2007/08/23(木) 00:35:31 ID:YQp1uiiA
JerryFish JerryFish 私は勝手気ままな Selfish JerryFish 意味の無いように見える生き物 私は気楽なJerryFish Selfish
557 :
名無しさんの初恋 :2007/08/23(木) 00:45:25 ID:AM91+VuN
愛なんて幻さ すがって生きるものでない だけどあのひとへの愛だと感じるものを 所有していないと 生きているとさえ想えない日々 そんな気持ちでも 愛は愛。 愛しかないこのこころには。。。
558 :
名無しさんの初恋 :2007/08/23(木) 00:55:22 ID:YQp1uiiA
逢えなくてもいいじゃないか・・・ 勝手に好きでいさせてクレヨン。 心の中で落書きするんだ。 甘い甘い言葉、いっぱい・・・
古い荷物は実家において 新しい街に家を借りよう 古いカーテン窓からはずし 新しい靴を買いなおしたら タイムマシンの作り方 アルバムむやみに開かない 砂の時計はそのままにしとく 改札で君を探さない 新しい靴を履き潰したら タイムマシンの作り方 いつか偶然出会ったら 少し昔の話をしたいな 過去に戻れはしないけど 守りたいモノが僕にもあるから タイムマシンの使い方
560 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/23(木) 08:25:57 ID:bJ82FDWW
ねぇ?何かを信じるって事いつまで信じ続けるの? ねぇ?大きな夢って持ってる? その夢が叶った時それで終わりなの始まりなの? 現実を知ったその先にまだ頑張れる自分はいますか?貴方はあんなに夢を追う旅人 涙を流してそれでも立ち向かってくその勇気は素敵なものよ だけどそれはまだこの先に道があると思ってるから…そう…思い続けたいのでしょう? いつしか貴方の夢は叶うでしょう…。
561 :
名無しさんの初恋 :2007/08/23(木) 09:16:28 ID:ssSAEIGo
あんなに暑かった夏が終わりに近付いて 頬を撫でる風が あなたの言葉のようにこの胸を締め付ける 優しさは時に人を悲しませ 厳しさは時に人を立ち直らせる いつも目の前を 歩いているあなた これから 冷たい風が吹く前に 優しさと厳しさ そして誰より深い愛を持つあなたに 少しずつでいいから追い付いて行きたい
562 :
名無しさんの初恋 :2007/08/23(木) 13:40:43 ID:8UOpylJ4
桜花爛漫 貴方が一盞を 傾けた気品ある 姫君に見えました。
563 :
名無しさんの初恋 :2007/08/23(木) 18:00:54 ID:uwUG0dy6
メイルは好きですか? 私は好きではないのです… メイルは 好きではないのです…
564 :
名無しさんの初恋 :2007/08/23(木) 18:09:32 ID:nM0XyQjw
どういうふうに甘えたらいいかわからない 抱きつけば振り払われるかもと 会いたいと言えば突っぱねられるかもと 好きだと囁けば目を逸らされるかもと こわいから、動けない
565 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/23(木) 19:52:54 ID:bJ82FDWW
ずっと気付かないふりしていた…。 自分の気持ちに素直なんかなれずただあいつを見ては心閉ざしてた… 『好きだよ…』その言葉言えなくて胸が痛くて自分に嘘をついてるみたい 仲間と笑ってるあいつ… とても楽しそう…こんな辛い思いしてる私の事なんてたぶん知らない こんなにも近くにいるのに私の思いは遠く離れてる 気がつけばあいつを見つめてしまう私がいた どんなに心に嘘ついて強がってみても心の中の私の気持ちには嘘つけない 何度目になるのだろう…私の誓い 気が付けばまた強がってる 素直になれない自分にどんなに泣いた事だろう… 会いたい…傍にいたい…見つめていたい…一緒にいたい…共に笑いたい… どんなにどんなに願ってもあいつに届かず私とあいつの距離縮まらず… 振られて傷つく自分が恐いから 私の気持ちちゃんと伝わるの?…不安だから 今夜も何も変われなかった結局傷ついてる そして気付いた…伝えないで終わるこの悲しさよりも伝えて振られて終わることのが楽だと言うこと 私のこの思い強さに変われ!私はあいつの事誰よりも好きだから…もう逃げない
566 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/23(木) 22:52:33 ID:bJ82FDWW
シビアな顔して糸を吐き出して かかった蝶よ…ようこそこんにちは… 喜劇のもとで体内壊してあげる イカれた君よ…もうにげれないでしょ? 悲劇のもとで精神壊してあげる 蜘蛛の糸にかかった蝶逃げる事できず 最後まで抵抗?…食される姿におびえながら こんなにこんな綺麗に夢見る君も罠にはまればイチコロ 後は俺の気分さ… 空舞う事二度とできず 優しい糸の中で泣き崩れた景色を思い浮かべもうおやすみ おいしくいただいてあげるそして最後に気持ちいい麻酔さしてあげる… だからだから俺の身体の中でいい夢みろよ… いただきます!
567 :
名無しさんの初恋 :2007/08/23(木) 22:58:41 ID:fUokwhRt
きもいんだけど。。。 どうしてそういうことしか言えないの?センス悪い
逢いたいな 何してるかな もう私の事忘れたかな 逢いたいよ 君の笑顔に包まれたいよ 君の事想い出すと胸が苦しくなるよ 愛なのか叶わなかった恋への執着か 別にどっちだっていいんだけど、今すごく抱き締めたい 一緒にいれた時間は短すぎて、でもその分想い出は鮮やかで またあの笑顔見せてよ どうしたら逢える? もういいやって、うんざりするまで君といたい
569 :
名無しさんの初恋 :2007/08/23(木) 23:04:02 ID:6uCeZ3dR
逢いたいな。 気持ち辛くて死にそう。 死なないけどさ。 言ってみただけ。 ひとりごと。 どうせ聞こえやしない。 独り言だから。
570 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/23(木) 23:17:02 ID:bJ82FDWW
>>567 お前は綺麗事しか思わないバカか?
それとも愚痴だけこぼして自分では何もしないただの卑怯者か?
お前の綺麗事の文をぜひ書いてみてくれ…
571 :
名無しさんの初恋 :2007/08/23(木) 23:33:10 ID:8FNg7M1y
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛過ぎるんだよーーーー!!!!!!!!!!
572 :
名無しさんの初恋 :2007/08/23(木) 23:38:30 ID:6uCeZ3dR
好きなひとにしか言わない綺麗事かあ。 好きだったら当然じゃん。 嫌われたくなかったら本音の本音は 話さない。 離さないのは綺麗事と好きな気持ちだけかあ。 わたしらしいからそれで良い。 どうせ○○○○○○。
573 :
名無しさんの初恋 :2007/08/23(木) 23:51:31 ID:w7Y8ZerW
あたし、あなたの鏡になって生きたいよ。
コロスケきもい
575 :
名無しさんの初恋 :2007/08/23(木) 23:55:43 ID:kD9HxSag
恋なんて遊び 恋なんて遊び 私にはやるべきことがある いつまでも恋にはまってちゃいけないんだよ でもお願い 誰か助けて
576 :
名無しさんの初恋 :2007/08/23(木) 23:59:45 ID:6uCeZ3dR
好きなひとは落としたいと思ったひとは 必ず堕とせる力は有しているはず。 そんな好きなひとを好きなだけで 存在の意義を感じるから生きていけるよ。 好きなひと。
577 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/24(金) 00:09:04 ID:FmuRJjK8
578 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/24(金) 00:23:39 ID:FmuRJjK8
不幸を知れ… 悲しみを味わえ 屈辱に涙ながせ そして理解しろ! 幸せの意味…。 貴様は所詮ままごと遊び…わがままほざいていつまでも理想ばかり話して… 互いに信じあう気持ち薄れていくがいいさ 先に進む事ばかり考えて頭空回り未練たまる度後悔しな
579 :
名無しさんの初恋 :2007/08/24(金) 00:28:22 ID:THQ7twrR
世戯れの虚ろなる 添えし思風鳴り歌に 遠き朧な流し心の焦がれ道々
夜道を歩き 見つけた言葉を 拾い上げて ポケットにしまう 闇に光る言葉は 朝になるとただの石ころ それでも僕は 夜を彷徨う
581 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/24(金) 01:04:47 ID:FmuRJjK8
初めてあった時の事覚えてる? 君は何気ないしぐさで僕に無邪気な笑顔くれたね あの時いやな事ばかりの毎日で自分を見失ってた 過去に縛らいて人を信じる事ができず暗い部屋の中いつも考えた生きる意味…。細い腕でこんな僕にずっと笑って優しく手を差し伸べてくれていた最高の友達だったよ 二人で泣いた日の事覚えてる? 会えない日々が続き不安や苛立ち重ねて切なさたまって 会った日の夜二人でうれしくて泣いちゃったよね 君がいたから今の僕が僕でいれて素直に笑っていれるんだ 君のその笑顔がいつからか僕の強い勇気にかわってた もう一人だったあの頃には戻りたくない。 生きていく答えを君はくれた 僕は君との答え見つけてゆく! 不器用な僕だけど…見つけてみせるよ二人の答え
遠くばかり見つめているだけで 強くなれたらいいのに ほんの少しの勇気でもいいから 僕に下さい 君とつながっていたい 君の何かでいたい 僕のことを覚えていてほしい 何かでもいいから 僕のことを覚えていてほしい 初めて詩を書いてみたけど、詩を書くのって難しい
前を行く君の肩に 手を伸ばして 本当に届くには あと半歩 どうしても足りない
綺麗な言葉を継ぎはいでるのに 綺麗な詩だと認められない 名指しで呼ばれた吟遊詩人 言葉が読めても空気は読めない
585 :
名無しさんの初恋 :2007/08/24(金) 19:05:40 ID:pa5nd45X
揺ら揺らと風が遊ぶ波に滲む夕日を眺めて君は 「沈み消え逝く瞬間が悲しいの?」と言いたげに 静かにただ砂浜に腰掛けていた。 貴女の視線の先に僕の入る隙間は無く オレンジ色の太陽に何を重ねていたのか 僕は知りたくて・・知りたくて 君の横顔見つめてた そしたら 鼻毛がそよいでた。。。。。 そんな貴女がますます愛しくなった。 クスっと僕が笑ったら 彼女も鼻毛そよがせながら微笑んでくれた。 僕は思わず抱き締めた。 こんな姿を独り占めできた自分は 最高に幸せなんじゃないだろうか?って そう思えた。 そして絶対に離さないと決めた。 迷わず君にプロポーズした・・あの夏の思い出
586 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/24(金) 20:04:22 ID:FmuRJjK8
今闇をつらぬいて 届け私の思い! 弱さも涙も君に届けるよ…だから全部聞いていて すれ違う度胸が苦しくて張り裂けそう… 張り詰めた空気が私のホントの言葉を殺す 君の事は全部しってるつもり…二人で手つないで歩きたい 一緒にいる時間が何か幸せ帰りたくない夜もあったよだけど私たちまだ友達関係… ホントに言いたい言葉いえず 私は変わる…勇気をだしてまってるだけの私じゃ…ものたりない この闇をこえて光をみつけて私のほんとの言葉 『貴方を愛しています 一緒にいる時間をもっと大切にしていきたい貴方のために何かしてやりたい一緒にいたい大好き』 この気持ち伝えるから涙でちゃうかもしれない でもちゃんと聞いていて…
587 :
こころ :2007/08/24(金) 20:14:41 ID:mQwcSC1P
あなたに会いたくて、 待ち合わせした場所、初デートした場所、初めてキスした場所 気付いたら面影探してる自分がいて,, 1人になるとあなたの事ばかり考えてる。 考えれば考える程せつなくなって、気付けば涙が頬を伝う。 片思いより、両思いの方がせつないなんて知らなかったよ… 「次はいつ会えるのかな」 空を見ながら今日も思う。
588 :
囲碁 :2007/08/24(金) 20:34:57 ID:uWS2ZLpu
石が音を立てる場所で始まった それは少しずつふくらんで色々な所をただよって…はじけた。 僕がこわした こわした こわした こわした こわした もう戻せない… もう直せない… でも希望を持ちたい。いつか話せる日が来る事を… いや、いつかを話せる日にする事を! もう直せない日を糧に新しい日を創れることを…
589 :
名無しさんの初恋 :2007/08/24(金) 20:55:00 ID:bGr+cocy
夢はいつから現実に変わったの 現実はいつから夢を捨てたの
590 :
名無しさんの初恋 :2007/08/24(金) 21:04:18 ID:Xom0Lot4
お願いがあるの、 なんにでも優しく かっこよくみせないで すぐにじゃなくていいから いまじゃなくていいから たった1人わたしだけみてよ
591 :
名無しさんの初恋 :2007/08/24(金) 21:10:14 ID:bIGFSZFl
ゾンビ
子供の好奇心で 人を傷つける 早く気付いて 償いは? 逃げる事 分かってる でも いつまでもは許せない
593 :
名無しさんの初恋 :2007/08/24(金) 21:42:03 ID:8l2GW4yu
594 :
名無しさんの初恋 :2007/08/24(金) 22:31:54 ID:fn+d/cBl
あてもないきまぐれな文を 待ってるからね数えきれない問い合わせ 増えることない受信箱を 見つめているのまばたきももったいない程に ぐるぐるぐるぐる瞼の中廻る こうしてあたしは狂っていくのでしょう? 空には届かない
595 :
名無しさんの初恋 :2007/08/24(金) 22:47:21 ID:FhfqSXyL
誇大妄想に振り回され…傷ついても傷ついてもまだそれに執着するの? 君は破壊された僕の心を修復に導いた。 私も出来る事を一つずつ一つずつ。 信じられない程甘い世界が僕の中で広がり、毎日君に口づけする夢を見る。 狂気の果てに辿りついた世界…。 君は今日も綺麗なままで…。
596 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/24(金) 23:32:43 ID:FmuRJjK8
さよなら…告げた日から痛みを感じなくなってきた…綺麗な花あんなに明るく咲いて太陽を見上げてる 花のように美しく咲き乱れ楽しく乱れた そんな日もあったさ… 光ある街だと信じてどこまでも牙むけたさ だけど望めば望めむほど闇に飲まれとまどってしまう 指折り数えた痛みの数… もう数えきれないよ痛すぎて… 季節が過ぎてゆく暑かった夏が終わろうとしている…気が付けば何もかも冷め付いた僕がいた 熱かった僕のこの思いよ…よなら 花は花で枯れてゆき… 僕は僕を忘れていく… それでも 花は空を見上げてる 僕は空を憎んでくよ… さよなら…純粋 さよなら…夢を信じてた僕さよなら…
597 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/25(土) 00:07:08 ID:iB8bPfnX
貴方の優しいセリフにまた踊らされている… そんなベタな嘘で気付かないとでも思ってるの? 『……。そんなんだ…じゃあしょうがないね。』そうまた演じてる…悔しいけど貴方をまだ嫌いになんかなれないよ… 昔からあきらめる事が苦手だった 最後まで遣り遂げるそれが親の教えだったから… 貴方は夜遊び上手口がうまいペテン師…一緒にいればいるほど深みにハマる 私は貴方の彼女?たまにわからなくなってくる…。 『どうして…こんな男を…』たまに不思議に思う だけど答えは見つからず 貴方のささやかなセリフにまた見つめなおしてしまう 信じたいよ貴方に私が必要とそう呼べる日まで 裏切れてられての毎日だけど信じている だってこの好きな気持ちだけは誰にも止められないから… バカだね(泣)私…
598 :
名無しさんの初恋 :2007/08/25(土) 00:09:52 ID:5SOO1zfN
コロスケさん詩はいいと思うけど 一日に何回も書き込まれてたんじゃ感動薄れちゃう それにシツコく感じるようになるし 一日1つくらいでいいと思う それにわざわざコテハンつけなくても
599 :
名無しさんの初恋 :2007/08/25(土) 00:10:10 ID:l1zl9QF8
ここは思春期じゃないと書いちゃいかんの?
600 :
名無しさんの初恋 :2007/08/25(土) 00:13:23 ID:VZoHLOZn
>>600 確かに読む気失せるよな
良スレだったのに
601 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/25(土) 00:21:19 ID:iB8bPfnX
>>598 いいんだよ…もういいんだ…何も言うなや
へへっ
>>599 お前も書いてみ
ピ〜マンとゴボウのデコボコの愛の物語を…
602 :
りあ :2007/08/25(土) 00:28:23 ID:vVbp/tUs
透きとおった風 海の見える窓辺を 一人で泣きながらみてる 夏景色 蒼い色がまとわりつくように 淋しさ呼んで 呼応するように 涙 綺麗な瞳をしていた 何年か前 消えてしまった過去 私の中だけで終わっている音達が奏で始めたのは 潮風がより一層 香るから 美しいだけじゃない毎日ばかりに 嫌気がさしただけ 踊る魚とともに 光る服を着て輝くばかり 虚しさは残るけど 砂浜の文字はなくなるから微笑みを取り戻したのは あなたが後ろから抱き締めたから
603 :
名無しさんの初恋 :2007/08/25(土) 04:36:48 ID:T6fyip/8
誰にも負けないで、自分らしく生きて、笑顔で空に帰ろう。。。
604 :
名無しさんの初恋 :2007/08/25(土) 06:20:15 ID:1scCTtyE
世界中が泣いている 夜は悲しみが伝わりやすい リンリンと啼く草むらの虫 ゲコゲコと啼く水辺の蛙 ギャッギャッと啼く油蝉 ニャーニャー啼く猫 キュンキュン啼く犬 ポンポコ腹を叩く‥ ヒャアヒャアと泣くあなた
606 :
名無しさんの初恋 :2007/08/25(土) 13:21:01 ID:5wFBEnRK
和らいだ心の声 すれ違う人波に 星を眺めていた 悼みも感じずに 残された遥かな夢 果てない悲しみに ほんとの幸せ教えてよ 壊れかけのラジオ
607 :
名無しさんの初恋 :2007/08/25(土) 13:35:33 ID:XtD5of99
ああ猫ひろし いつかの猫ひろし しねよ猫ひろし てか臭いよ猫ひろし る
608 :
名無しさんの初恋 :2007/08/25(土) 15:25:05 ID:f/7vG7oC
追いかけても追いかけても 仮面の下のアナタには逢えない・・・ 作られたアナタには胸が躍らない 誰も知らぬアナタも知らぬ アナタ自身の真(まこと)を知りたい 其れが欲しい・・ 其れに触れたい
609 :
名無しさんの初恋 :2007/08/25(土) 15:29:57 ID:MDMcHMoH
何度拾い集めても 集めきれない星の砂 美しい形とは裏腹の寂しき命 小瓶の中に詰められて何を夢見ている 仲間たちと別れて 何を思う 星の砂が星の欠片になるとき 私の想いも叶うのかな 今日もガラスの小瓶に入ったまま 星の砂 空に帰れない星の砂
610 :
名無しさんの初恋 :2007/08/25(土) 15:32:43 ID:f/7vG7oC
そうは言っても星砂はただの有孔虫の死骸 夢も糞もありゃしない。
611 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/25(土) 16:33:01 ID:iB8bPfnX
この部屋にまだゆくもりが残ってる 初めて暮らした二人の生活不安ばかりだったけど 何か楽しかったよ 君を幸せにする…そんな想いでここまでこれたんだ 少し大人にもなれた 君が笑うたびまた一つくじけないように頑張る事もできた 社会の厳しさ知って前が見えない夜もあった自分に自身を無くしてた そんな僕に君は勇気くれるようにキスしてくれたね 君と別れて一年 今でも二人の記憶思い返してしまう 今こんな僕を君が見たらきっと傷つくだろう 僕はまだサヨナラできないよ忘れようとしているのに記憶がまた君を考えてる…もう一度だけ会いたいよ そしてまたいつものように笑ってみせて
シュールな昼の月に挨拶をして 男は今日も旅人に笑顔振りまく シルクハットを斜めにかぶり ビー玉埋め込んだ片目を隠し 口元にはパイプを加え カイゼル髭を撫でながら高らかに笑う 町の噂になろうとも みんなを愛するお日様に背を向けられようとも 男は一向に気にもとめずステッキ片手に軽やかに町を歩く 行き交う旅人から貰った石ころをシルクハットにしまい込み夜にはピカピカに磨き上げ空に還す 昼の月が夜空に浮かぶ頃男は片目を取り外し耳に近づける ザザァン ザァ ザザァンザァ 寄せては返すさざ波にしばし目を瞑り君の元へ還る 愛し君の膝に頭をのせ私は女となる 月明かりに浮かぶは君の面影
613 :
名無しさんの初恋 :2007/08/25(土) 17:32:56 ID:ZJMH9dCI
月夜じゃん。612 いちいちコテ変えんなよヴザ
シュール シルクハット ビー玉 パイプ カイゼル ステッキ ピカピカ ザザァン 死ねよ、いっぺん
>>613 やって良いことと悪いことも分からぬ無粋者
616 :
名無しさんの初恋 :2007/08/25(土) 18:20:15 ID:lCZCIh/C
仄かに浮かぶ 水面の月に 浮かぶは あなたの面影ばかり 手を浸せば 壊れてしまう 水面の月 月下美人の咲く頃に 出会えた貴方は 幻の人 決して届かない 幻の人
617 :
名無しさんの初恋 :2007/08/25(土) 18:25:56 ID:v06B2F74
恋しくて 泣きそうな時には そっと窓を覗いてみる 眩き光る星達が 今日も変わらず 輝いている ここに居るよ と 輝いている 連投ごめんなさい。 切なすぎて…。
今宵も水面に漂う月は泣き濡れる あんなに輝く星たちも月に纏うように流れる雲たちもなぜ私は掴めぬのかと あぁ羨ましと身を捩り泣き水面も乱模様を描く その様子を夜空の月は眺めながらなぜ水面の月が泣くのかを不思議に思い己の孤独を嘆く あの水面の月の周りには瞬く星たちが寄り添い雲が優しく纏っている あぁ羨ましいことよ 泣くぐらいならば我が身と代わっておくれ その様子をじっと見つめる宵闇は幸せなことよと笑いながら白々と朝に飲み込まれてゆく
619 :
名無しさんの初恋 :2007/08/25(土) 18:52:37 ID:Hvs7eGfj
一人月下舞い狂い 愛しい人を想いつつ 全てを賭けたあの人に 奉納しようと舞いを舞う
宵闇に紛れながら舞うのは何の花 あなたの灯す月明かりの下で はらはらと舞ながら切に語るのは何の花 いつかあなたの袂に一枚の花びらが迷い込んだならば そっと口付けをしておくれ あなたを想いながら花びらはまた宵闇に紛れはらはらとと舞うのでしょう
621 :
名無しさんの初恋 :2007/08/25(土) 19:05:07 ID:fGOQOswD
「ありときりぎりす」 歩いて歩いて、どこに行くんだろう。 そんな風に思いながら、ただただ、 後ろについて歩いてきた。 ふと思う。 私は死ぬまでこんな風なのかと。 彼と出会ったのはそんな時だった。 緑色の羽を涼やかに揺らし、 彼の声は秋の夜にこだまする。 それは一生に一度の恋の歌。 仲間たち嘲笑っていた。 浮かれて騒いでも冬が来れば彼らは死んでしまうじゃないかと。 自分たちには恋をする勇気さえ無いのに。
622 :
名無しさんの初恋 :2007/08/25(土) 19:14:38 ID:fGOQOswD
>>621 続き。
あるとき私は勇気を出して列を離れて、
ささやかな冒険を試みた。
あくせくと働く仲間を尻目に、
木陰で休んでみる。
なおも飽き足らず、てんとう虫の背に乗って
つかの間の遠出を楽しむ。
空から見た仲間はちっぽけだった。
そして今までどこにもいけなかった自分に気がついた。
そして急に独りが怖くなった。
623 :
名無しさんの初恋 :2007/08/25(土) 19:29:00 ID:fGOQOswD
>>622 続き。
気がつけば私は道に迷っていた。
そんな時、ふと見上げた先に彼は居た。
彼は怖くは無いのだろうか?
冬の訪れや、独りぼっちで居る事が。
独りになった寂しさゆえか、私は彼にそれを尋ねていた。
一瞬彼は驚いて、そして笑いながら答えた。
「好きな事をして、好きなように死ぬ、それもまた良いんじゃないか。」
私は彼を羨ましく思った。
私に強さがあるなら彼のように生きてみたいと。
詩う悦びを知ったら ありの群れには戻れない今宵も詩うのさ 羽のように魂をふるわせて
625 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 00:56:50 ID:FlO50fMN
ひとつずつ煩悩を捨てていきたい あれも・・これも・・ 最後に何が残るんだろ。 きっと大切な私のカケラたち・・・
626 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 01:02:21 ID:El3V7468
I love you, girl my mai
627 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 01:05:03 ID:FlO50fMN
@ノ”...@ノ"...
628 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 01:32:50 ID:El3V7468
I can’t get you out of my head. I don’t know what to do. Don’t make me love you till I’m ready. Why you wanna rush into my life. Let wait till we have a bit of history. To mai girl
629 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 01:48:24 ID:1IEoiGx+
暦の上では秋なのに 今年の夏は暑すぎて 恋の熱も冷めやらず
なるへそ 上手いことおっしゃいます それでは私もここで一つ 暦の上ではもう秋ですが夏が終わらずいつまで経ってもあなたにはあきないのです これまた失礼致しました
631 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/26(日) 02:05:30 ID:GNIA0QqP
『こんな体じゃ誰も愛してくれるはずんてないわ』 病室で言われた事実に戸惑い感じて… 弱まる体にずっと涙をこらえてた 人が愛し合うのって傷口の舐め合いしたいから?癒しを求めた体目的?恋愛の意味は今でもわからずに… あんなに強がっていた頃 自分の存在知らせたくてむやみに牙むけてた 輝きたかった普通では嫌!誰よりも経験重ねたくて夜に溶け込む楽しむ 誰でもいいから私をおとしてみな! 『好きならいいもん買ってくれたりするよね?私アレがほしいのぉねぇ買って買って』そんな私だったね あれからいつからか私は私のどこかが壊れ倒れこの病室に運ばれた 今までにない屈辱感… 静かな部屋、見舞いの花、同情だらけの目線 ふざけてる全て壊したい認めたくないこんな現実 細くなる腕…立てなく身体 だんだん分からなくなる生きてるって何?こんな私を今更誰か愛してくれますか? 痛い痛い痛い痛いこんな毎日をずっと涙こらえてる 辛い辛い辛い辛いこんな日々をずっと涙こらえて我慢してる せめて死ぬまで泣かない…意志がとぎれてく…過去が消えていく 私は誰?
632 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 02:08:48 ID:nGUSO+sE
633 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 02:19:18 ID:h0rd5iPe
おもい出せない なぜだろう、 かれの隣に すきな君の顔 いつもと同じ ただの日常
634 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/26(日) 03:07:31 ID:GNIA0QqP
時計の針が十二時半を指した…切断した床に散らばる流れ墜ちる赤い血の答え 届きもしない君の声は僕を救うことなど何一つできず心に響かない…終わってるよまったく 愛されたい?助けたい?一緒にいたい? 何が楽しんだか… 自分勝手、自己中心、天涯孤独、 それは分かっていることさ君は泣くその涙は本物ですか? 今すぐ消えろよ 誰かに想われる そんな気持ちは皮肉な願望誰かに愛される そんな気持ちは同情の塊 地面墜ちる血液赤い結晶 誰もが赤い血みんな同じ?じゃあ何故殺し合う?
635 :
歳の差14 :2007/08/26(日) 03:13:24 ID:9hJc7+Vp
どうしてもう少し早く生まれてきてくれなかったの? どうしてもう少し早く生まれてこなかったの? どうして出逢ってしまったの?
636 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/26(日) 03:20:37 ID:GNIA0QqP
>>635 しらんがな
けどこれだけは想う
偶然じゃ運命だったんだよ
反省はして後悔はするな…新しい自分見つけてはよ次の出会いに旅立ちな
637 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 03:33:29 ID:iUq+NDXR
頼って、 頼って、 頼って、頼って、 私が愛を教えてあげる。 きっと君は純粋なままで、 きっと穢される前にショック死。 あ〜あ。 どうか何もしないから、どうか息もしないで。 見つめて。 見つめて。
638 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 03:57:45 ID:PF56DkTh
床に流れる紅の血は白い薔薇を赤色に染め 生めかしげな衣を纏ったきみに捧げよう 何時しかきみは咲きにほふ薔薇の香に酔いしれて 倒れ果ててしまうだろう 僕は紅き果実酒に似た液体を口に含み きみに口づける 蕩けるような唇の感触 赤く染まるきみの唇 小指の先で拭ってあげよう 愛しい人 僕の想いが血を流す きみが欲しいと 血を流す
639 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 06:05:05 ID:0TrVmpvw
寂しくて、 苦しくて、 不安で、 真っ暗で、 震えてて、 何も無くて、 悲しくて、 泣きたいような、 ぎりぎりの、 なんとも言えない気分。 底。 その分、浮き上がったときの喜びは計り知れない。 浮き上がらなければ、ただ我慢する時間が続くだけ。 浮き上がるために必要なのは、自分の努力と、ただの運。 頑張ってもどうにかなるし、運でどうにかなることもある。 だから底でも、面白い。
640 :
◆qKKHsIrpYs :2007/08/26(日) 06:25:06 ID:D0RxztJe
みんなを助けたい あなたも助けたい あたしも助けて欲しい 今すぐ貴方に逢いたい…
641 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 06:28:51 ID:DPlIulo0
誰より愛しく誰より憎い こんな気持ちは知らなかった けれどYOU 君に会って以来 すべてが少しずつ変わっちゃってんだ
642 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 10:02:41 ID:AaOlROWQ
>>621-623 対
ありときりぎりす キリギリス編
自由という言葉は、もしかしたら、
独りぼっちという意味なのかもしれない。
そんな事を考えていた。
僕を束縛するものなど無かったが、
志を共にする仲間も無かった。
煩わしい目的にも責任にも無縁だったが、
帰るべき場所もなかった。
そう。だからかもしれない。
「好きな事をして好きな時に死のう・・・」
そんな風に言い聞かせてきた。
あの子と出会うまでは。
汗と泥にまみれながらも、
ただひたむきに、力強く歩く。
その懸命な姿は、神々しくさえあった。
何故なんだろう。
自由が寂しいのは。
>>642 そう自由と孤独は背中合わせ
若者の自由と老人の自由もまた違うのかもしれない
若者には未来があり老人には死を意識した自由がある
中年の自由には戸惑いがある
644 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 10:23:55 ID:AaOlROWQ
>>642 続き
蝉たちの騒々しい、
恋の歌が止み、
夏は終わりを告げていた。
僕の命は、木の葉が散る頃には、
尽きてしまうのだろう。
「いったい私は何故生まれてきたんだろう」
道を振り返っても、いつも僕は独りだった。
こんな時に彼女を思い出すのは何故だろう。
羽を震わせて、叫んでみる。
ただ、誰かに振り返ってもらいたくて。
645 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 10:54:00 ID:AaOlROWQ
>>644 続き
遭遇は余りに突然だった。
物思いから覚めた時、
彼女は目の前に居た。
まだ覚めていない白昼夢の中の出来事の中でさえ、
彼女の瞳は澄んで真っ直ぐだった。
「貴方は冬の訪れが怖くは無いの?独りで居て寂しくは無いの?」
冬の訪れが怖くないわけなど無かった。
独りで居て寂しくないわけも無かった。
でも、それを認めてしまったら僕は、僕で居られることは出来ないだろう。
「好きな事をして、好きな時に死ぬ、それも良いじゃないか。」
気がつけば僕は、いつも自分に向かって口にするその科白を口にしていた。
でも、出来るものなら、
彼女と歩いてみたいと思っていたはずだった。
それが、冬が来るまでの束の間の恋だとしても。
646 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 11:01:28 ID:AaOlROWQ
ありときりぎりすの話を純愛っぽくしてみました。
>>621-623 は蟻のお話。
働き蟻は全て♀で、実はちゃんとお仕事をしてるのは2割程度らしいですw
>>642-645 キリギリスのお話です。
鳴くのは勿論♂。
続きは気が向いたら。
647 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 14:02:33 ID:El3V7468
Everything I know a bout you so far makes me belive that you are the one for me.No one I know imagine we would make it. But it only matters that we both belive. All my life I felt incomplete but you,mai girl,touched my soul with your love so sweetly. No one I know can make me feel you do. I’m not ready. I’m scared of thought you leave me. Stay with me,we are not yet together,tough. I’m gonna wait you.I see the dreem everymoment that We’ll be together. I love you girl,mai little fairy…
あなたの横顔を見ることが恥ずかしくて 後ろに座った長椅子 今日も来ない 来る筈もない あなたを待っている いつもすぐにいなくなる人 でも そう簡単に来ないで 何も知らない あなたが好きだから
一人では何もできない蟻達が…今日も朝日の下何かを運んでる… 見惚れてしまうその行動は『生』の意味を感じるよ 小さな体で助け合い物を運んでるその姿に大きな『愛』を感じるよ 雨の夕暮れ悲し紛れに響く水響き 冷たさに震えながら迷う一人きり蟻の姿 助けを呼ぶその姿は『死』を感じているのかな? 痛みより恐さの方がつよいんだね 一人きりになった哀れな姿に少し笑いを感じるよ はぐれた蟻を捜していつまでも餌を捜す事忘れて 雨の中雨の音雨の恐さ雨に溺れながらもあきらめるなんてしないそんなお前は見つけだせるさ 仲間もきっと捜してるはずさ…まったく見惚れてしまうよ…お前等には…ハハッ〔笑)
650 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 18:04:23 ID:G7OlXhPQ
これって詩なんですかね
651 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/26(日) 18:25:15 ID:GNIA0QqP
何もしたくなくなった… ただ平然と流れる街の流れを見つめていたい 鏡を見る僕はまたやつれてる はるか昔…自由を求めてた僕がいた。解放の中癒しを求め辛い事なんてないそんな自由を… ありもしなかった 自由とは自分の感情を壊す癒し 自由とは痛みや喜び悲しみを忘れる願い 分からないこんな現実に求めたくもなる やっと気付いた痛みや喜び悲しみがあるから幸せだと想う時間 やっと気付いた理想は待ってるだけじゃ何も実現しない 失敗の連続そんな毎日 疲れた体を休める時間も削られてゆくこんな現実 だけどまた明日からまた飛び立つよ 逃げるための逃げ道それが『自由』 まだやるべきことは僕にはある
652 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/08/26(日) 18:32:08 ID:GNIA0QqP
>>650 作文じみた詞のつもりだと言ったら君は貧しいお母さんにおこづかいでももらって楽しくできるのか?
653 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 19:45:15 ID:6yf4e5Fk
>>647 すごくいい詩ですね(笑)
好きな人を大事にしている気持ちが伝えてきますね
好きな人がうらやましくなります(笑)
好きな人の名前がまいですよね
myをmaiと書いたのが印象的でした
654 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 20:13:21 ID:El3V7468
655 :
名無しさんの初恋 :2007/08/26(日) 20:16:46 ID:gVDzeQoo
(*U∀U*)
疾風のごとく四季を駆け抜け 彼方を思い出す瞬間 なんとも言えない空しさに打ちひしがれる
657 :
麻衣 :2007/08/27(月) 20:14:37 ID:VoDflR2y
今日帰り同じ電車だったね。あなたがホームに居たとき、ぅちチョットだけ嫉妬してたのわかった? 知ってるかもしれないけど、なんかね、ぅちあなたのことが好きなんだぁ。 好き過ぎるみたぃなの。ぅち気持ち揺れたりしなぃ、ずっと一途でいるから あなたを信じてる。私もあなたを待つょ私の素直な気持ちです。 誕生日覚えててくれてありがとッ 私がここに居るなんてきっとあなたは思わないかもね。あなたがここに居るから私もここにきたんだよ 英語で書いたあなたの詩をみて、あなたの気持ちスゴクわかったよ大好き
658 :
名無しさんの初恋 :2007/08/27(月) 20:35:34 ID:ATxnOCqa
誰か鍵を開けて 叫んでも 誰にも届かない ここは深海 いっそ 息が出来なくなれば 目を閉じて 優しい思い出に 瞳を閉じれるのに 何も見えなくていい 何も聞こえなくていい そうして私は今日も 息をするためだけに 深海の底に佇む
659 :
名無しさんの初恋 :2007/08/27(月) 20:57:21 ID:ySYxR8Ig
さあさ、ようこそ 地獄の果てに あなたを蝕むのは “恋” 暗闇に佇んで 心は“闇”に蝕まれ 最後に残るのは 独占欲だけ
660 :
名無しさんの初恋 :2007/08/27(月) 21:21:10 ID:6CEsIh8K
手に入らないのならば 手に入れるために あなたを私の手で赤色に染めて良いですか そうすれば 私を見ないその瞳は 私の為に開かれ 私に口づけしない 唇に口づけしよう 触れたくてたまらなかった その頬に唇を這わせよう それでも 私の一番欲しいものは 手に入ることは無い あなたの声で奏でる 愛の言葉を
最後に見た 顔苦しそうな顔 夢に見た再開 現実はただ苦い あの頃世界は狭かったのに 幸せは大きかった 鼻の調子はいかが? ツマラナイ冗談に たわいない話に 笑えていますか? もう会わないけれど あなたとの会話 いつもイメージしている あなたへのリアクション いつも用意している
↑取り消し ↓こっちで 最後に見た顔 苦しそうな顔 夢に見た再会 現実はただ苦い あの頃世界は狭かったのに 幸せは大きかった 鼻の調子はいかが? ツマラナイ冗談に たわいない話に 笑えていますか? もう会わないけれど あなたとの会話 いつもイメージしている あなたへのリアクション いつも用意している
663 :
名無しさんの初恋 :2007/08/27(月) 23:24:20 ID:ELVtRpY1
愛は“決意”だ そりゃ人を無償で 永遠に信じ続ける事なんて出来やしないさ そんな事できたら戦争なんて起りはしない 大切なのは、決意する事 一人の人とずっと寄り添って生きようと努力する事 愛とは心と心で約束する事 愛とはそれを決して諦めない事 不器用にしか生きられない者達へ
664 :
名無しさんの初恋 :2007/08/27(月) 23:28:44 ID:uCM84bub
ねえねえ、これってめずらしくない? ほほう ごめんごめん、失敗しちまったい! ほほう あのねあのね、欲しいのがあるのだ ほほう だってだって、普通こうじゃん? ほほう おまえはふくろうか!
665 :
名無しさんの初恋 :2007/08/27(月) 23:30:59 ID:uCM84bub
居る? あー 話したいことがあるんだけど? あー これ、あげようか? あー 雨降ってきたよ? あー 日本人なら五十音ぐらい話せ!
666 :
名無しさんの初恋 :2007/08/27(月) 23:34:20 ID:G+rDDNNv
伝えたいことなどないのです。 文字などではないのです。 距離を泳いで、触れたいのです。 私は毎晩あなたの指に焦がれるけれど あなたは 貝になりたいのです。 海の一番深いところで。 あなたに二度とあうことないように。 一生愛と出会わないように。 駆けたいんです、ただ。
白い貝殻はんどすか?
668 :
名無しさんの初恋 :2007/08/28(火) 00:33:22 ID:n8C3z8aD
ちんちん かいかい ちんげがぬけーる ちんちん かいかい おふろにはいろう
669 :
666 :2007/08/28(火) 00:37:17 ID:CUYpaflY
貴方にだかれたい 貴方の愛でとけたいよ…
671 :
麻衣 :2007/08/28(火) 16:55:04 ID:eukKN1zs
あなたを想うと 不安なこと 辛いこと 幸せなこと たくさん感じてしまう でも、これを乗り越えなきゃやっていけないよね だから、あなたを信じて待つね もう少しの辛抱だもんね 本当に心から大好きですM.Hteac…
672 :
名無しさんの初恋 :2007/08/28(火) 19:02:12 ID:KGIrAloc
続ありときりぎりす。 あり編1
>>621-623 キリギリス編1
>>642-645 あり編続き。
彼岸花が咲いていた。
まるで夜空に舞う花火のように、
夏の名残を思わせて、頭上で花弁が揺れる。
日暮れと同時に響きわたる様々な恋の歌。
今頃皆はどうしているだろう。
そんなことを考えてしまう自分が嫌になる。
どうせ私一人居なくなった事など
誰も気付いていやしないのだから。
夜空にぽっかりと浮かぶ月が、急に涙でにじむ。
どうして世界はこんなに広いのに、
私の世界は小さいんだろう。
どうして私は彼のように強くなれないのだろう。
673 :
名無しさんの初恋 :2007/08/28(火) 19:12:28 ID:KGIrAloc
>>672 続き
夜の闇に急に静けさが戻る。
ふと見回すと、竜胆(リンドウ)の紫の花の上に彼は居た。
「どうして泣いているの?」
「急に一人でいるのが怖くなったの」
・・・泣いているのを見られた上に
馬鹿正直に答える自分が急に恥ずかしくなる。
「僕も丁度一人ぼっちに飽きたところ・・・。」
彼も恥ずかしそうに言う。
思わずみつめあってしまっている事に気付いて、
慌てて目を背ける。
そんな事をしている自分が急に可笑しくなって吹き出す。
急に笑い出した私を見て、きょとんとした彼が可笑しくてさらに笑う。
私って騒々しい奴だな。
674 :
名無しさんの初恋 :2007/08/28(火) 19:18:43 ID:KGIrAloc
>>673 続き
ありがちな話、ありがちな恋
自分がそれに落ちたと気付くのは驚きだった。
魔法のような時間が流れていく。
この一瞬が一秒でも続いて欲しいと願う。
時が来れば魔法が解けてしまうことを私は知っていたから。
シンデレラがそれを知っていたように。
私は蟻で彼はキリギリス。
彼のような綺麗な羽根も、美しい声も私には無いから。
私の恋は唄にならない。
なのに、どうして私はこんなにここに居たいのだろう。
675 :
名無しさんの初恋 :2007/08/28(火) 19:21:14 ID:KGIrAloc
詩どころか散文にもなってない・・・orz
676 :
名無しさんの初恋 :2007/08/28(火) 20:05:47 ID:s5GgljRT
可愛い
677 :
名無しさんの初恋 :2007/08/28(火) 20:48:24 ID:vzyEsmuX
そこに答えなど望んでいない などと言う 貴方には理解不能な 矛盾だらけの曖昧かつ複雑な感情論など 裏を返せばとっさの自己防衛つまり ただの単純な言い訳にすぎない
君からの言葉をいまも待っている 夜の帳の奥のすみっこで
7年 色んなことがあったけどずっと貴方がいてくれた たくさんのものが変わっていった そして貴方も だけどいつもそのときそのときの貴方が一番大好きだった きっと貴方の魅力が年々大きくなっている証拠なのかな だけどいつの日の貴方も素敵だったよ 隣りにいることはできないけど 貴方の愛を独り占めしたかったけど そんなことできはしないから 今は目を閉じていたい…
幼いころの真ん中の僕に 優しい言葉は右手が全部教えてくれた 大切なものは左手が僕を守ってくれた 離した両手が見送る先で、優しい右手を僕は見つける これから生まれる真ん中のキミへ 優しい言葉は、右手が全部知っているから 大切なものは、左手の僕が守ってみせるよ いつか僕等の両手を離して、優しいその手を見つける日まで
681 :
名無しさんの初恋 :2007/08/28(火) 23:22:31 ID:3ZQUHFCn
もうすぐ秋が来るね。 去年は、あなたのとなりを離れたくなくて… わがままだったね。 今も、あなたから離れたくないけど。 ほどよい距離を保っていれば、去年のように離れなくてもすむよね… わたしとあなたを繋ぐパスワードは『トモダチ』
682 :
名無しさんの初恋 :2007/08/28(火) 23:37:32 ID:+nM2qbWT
もう無理だよ
683 :
名無しさんの初恋 :2007/08/28(火) 23:44:48 ID:xYJ07gQN
一度着いた恋の火種は 消えることを知らず この心を身体を蝕んでいく 焼き付くしゆく想いは 軈貴方までも届くのだろうか この身体が灰になっても あなた 覚えてますか 私の事 塵になって燃え尽きる 軈私と言う存在さえも あなたには 残らないのでしょうか
684 :
名無しさんの初恋 :2007/08/29(水) 13:49:46 ID:OcKPLVQ/
>>673 >>674 >>675 ・・・連載? くやしいがちょっと好きかも。
家出した蟻って面白い。
そういえば、もともとのありとキリギリスの話って
日本と西欧じゃ話が全然違うらしいね。
685 :
名無しさんの初恋 :2007/08/29(水) 14:19:16 ID:8WStJAiz
>>684 確か結末が違うんだよな
日本版は冬になってキリギリスがボロボロになって助けを求めてくると
説教をして食べ物を分け与えるんだけど、
西洋版は自分が悪いんだろと冷たく突き放す
686 :
名無しさんの初恋 :2007/08/29(水) 14:20:24 ID:8WStJAiz
ところで元々のアリとキリギリスの童話と関係ない詩だな
687 :
名無しさんの初恋 :2007/08/29(水) 14:47:49 ID:OcKPLVQ/
>>686 わざとでしょ。
最初意図がわからなかったけれど。
もともとのありとキリギリスの話を伏線にしてるんじゃない?
688 :
名無しさんの初恋 :2007/08/29(水) 18:10:00 ID:uQr4ZNvV
書きかけの詩(ウタ)がある 作ろうと思って作った詩だから 行き詰って形になってない。 こういう詩を『駄作』っていうのかな。 タイトルさえ決まっていない。 言うなれば『未完の詩(ウタ)』 さて、どうしたものかな・・・
689 :
名無しさんの初恋 :2007/08/29(水) 18:28:19 ID:MCHzHM4b
完成させろ
よそ見をしていて 零した水 濡れたスカートを見て 戸惑う私を感じる あなたは何も知らず 無口な眼差しで遠くを見てる 瞳合わす様に 景色を追いかけるわ 『嫉妬』と言う言葉さえ甘く感じ出して 溶けた氷が何度も絡み合う 優しくない 何も知らない あなたが好きだわ 来ない あなた 待ちくたびれた椅子 小さな世界が とても広く感じるの
貴方を好きになって 別れがとても淋しくなったり 色々な機会に泣くことが多くなったよ 結局私はいつも貴方しか見えていないから 色々な人を貴方として見てしまう だけど貴方は一人しかいない…
692 :
名無しさんの初恋 :2007/08/29(水) 22:27:33 ID:uQr4ZNvV
>>692 せっかくいい流れできているのに勿体無いですね
新しい童話みたいな感じで
さびしい魂
秋が来ても あの街へ行っても 君のことを思い出さなくなって 新しい想い出が あの日々に重なるのを 少し淋しいと思いながら 少しずつ変わっていく街並みを見つめてる 秋が来ても 君の事を思い出さないよ 誰かを好きになりたい寂しさと 誰かを好きになった寂しさは 違うと気付いたから 回る景色 散らばる飾り 優しい言葉は そんなに必要なわけでもなくて 好きになった あの人には シンプルな言葉で伝えたい
余った街の光が 夜のアスファルトに 星を写して 硝子の破片 散らばる様に 私の心 砕けていく いつか君は『ここは星が見えるの?』なんて 知らない人と話してた 今は 星なんか見えない方が 切なくならないから いい 涙で星が ただの石になってしまうもの こんな つまらない場所でも 輝いてる時があって 小さなことを疑ったから 何も見えなくなっただけだった 単なる幻でも 信じることが出来たら 喜びに変わるかもしれない 君の夜空を見上げる顔は 期待に満ちて とても優しい気持ちになった
697 :
名無しさんの初恋 :2007/08/30(木) 23:07:32 ID:w6Ffq19P
いい詩が無いね
698 :
名無しさんの初恋 :2007/08/30(木) 23:26:41 ID:1o355EJd
あなたへの気持ちが冷めるまで 少し付き合ってくれないかな その日が来たらきっとこの難しい恋も諦められるから 本当は熱い気持ちのままでいたいけれど
699 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 00:01:17 ID:2EIYtfir
オレンジに色づいた空 夕暮れの河川敷 あの日… 勇気を出す前に 未来を諦め 現在から逃げ出した。 後ろを振り替える勇気もなく、進み始めた前に何があるわけでもなく。 そんな私を、もう一度救ってくれたのはあなた。
700 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 01:17:36 ID:y/WLt5h/
硬く閉ざされた貴女の心を開く鍵を僕は見つけられるの? 貴女はまだ僕を想ってくれているの? 僕のこの想いも、本当はただの執着なのかもしれない。 愛しちゃいけない貴女に愛を告げられて嬉しかった・・・ 抑えきれずに貴女を愛したいと願った それなのに貴女は自分を責め続けたね 僕を愛した自分自身を殺し続けた つまり貴女を殺したのは僕なんだろ・・ 貴女を閉じ込めたのは 他でもないこの僕なんだろ・・・・
701 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 01:27:10 ID:xfKgP3UT
愛してるよ。本当。 今は本当幸せなの。 でもただの自己満足であなたを壊してしまうのが怖いの。 あなたは私とは全然違う世界で生きてる人だし。 愛して愛して愛し抜いたよ。もうずっとずっと。 四六時中考えが止まらなくて、あなたの事だけで一喜一憂。 それでもあなたに打ち明けられなかった。 今少しでも幸せにする資格があるなら近づきたいよ…。
702 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 01:29:25 ID:y/WLt5h/
声を失った・・・ アナタに伝えたかった言葉だけがもう言えない
703 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 01:38:01 ID:xfKgP3UT
あなたに出会えてよかった…。勘違いかもしれないけどあなたは私の救世主だから…。 あなたを道標に生きてきたんだよ。 差別、偏見の目無しに私に希望をくれた人。 私に全てをくれた人。 思えば私にとっては運命。あなたはとんだ災難かな? ずっとずっと幸せでいて欲しい。羽ばたいて欲しい。
704 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 01:39:48 ID:LF6+/WYu
今私が振り返りながら先へゆくなら あなたには振り返らず前へ走ってほしい できるならば この手を引いて
705 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 01:42:08 ID:y/WLt5h/
そーいうの、重いし怖い・・・ あー、いやだいやだ。
706 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 01:44:34 ID:oXERu29E
恋をしていないとき 恋がしたいと思っていた 好きな人がいると楽しくなるんだろうなとか思っていた でも 実際好きになると自分自身の価値をあなたから見たらどんなか勝手に上下させちゃう自分がいる 疲れちゃうんだよね 元カノに対して送るあなたの視線を見てると胸がずきずきするんだ きっと眠かったのに私のメールに付き合ってくれたあなたの優しさが辛いんだ こんな予定じゃなかったのに いつの間にか私は泣いている
707 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 01:52:04 ID:y/WLt5h/
あのさ、ほんと、キモイっすよ? あの女だけは何故か分るんだよなぁ。 真面目にダイッキライです。
708 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 01:53:05 ID:xfKgP3UT
ごめんなさい。
709 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 01:56:55 ID:XzkSDsb6
てめー氏ねよ!って言いたくなった
710 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 02:06:04 ID:m8L3TzT8
雨が降りだしたね 夏の終わり秋の始まり 巡り来る季節の中 あなたに出会い 恋をして 嬉しかったり 楽しかったり 切なかったり 苦しかったり でも 今思うのは 人を愛するって 幸せなんだって 幸せを ありがとう 夢を ありがとう 叶わないと 叶えちゃいけない 恋だって 分かってるんだ そう分かってる それでも 何処かに納得しない 自分を説き伏せる
711 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 08:45:45 ID:hwT9iYM5
続ありときりぎりす
あり編1
>>621-623 キリギリス編1
>>642-645 あり編2
>>672-674 きりぎりす編2
コスモスを揺らす風が、静かに音を運ぶ。
歌を歌っているときだけが、僕が僕である事を認識させてくれた。
誰も聞いてくれる人などなくても、
僕は歌を歌うのだろう。
誰もう聞く者のない歌なんて、意味など無いのかもしれない。
それでも僕は歌うんだと思う。
思えば、僕は蝶になる事だけを夢見る
あおむしの様なものだった。
蛹になり、蝶になり空を飛べたら死んでも良いと思っているあおむし。
でも、蝶になってはじめて気付くんだ。
もっともっと遠くへ飛んで行きたいって。
何でだよ。今更。
君に逢ってから思うんだ。
もっと歌いたい、もっと生きたいって。
712 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 08:53:48 ID:hwT9iYM5
>>711 続き
見ているだけで良いって思っていた。
君が泣いたりしていなければ。
触れてはいけないと思っていた。
君の幸せを思えば。
それなのに、気がつけば
君の頬をつたう涙を、震える羽根で拭っていた。
さっきまで急に笑い転げたかと思えば、
今は急に泣きじゃくっている君の涙を。
君の肩を抱く指が震える。
もっと強く抱きしめたくて。
振り払われるのが怖くて。
ずっとずっと抱きしめていたくて
多分、それは叶わなくて
君と僕の間にある悲しい何かが
少しだけ勇気をくれる。
そして君の肩を抱く指を少しだけ震えさせる。
到達不可能すぎて笑える
714 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 09:15:21 ID:hwT9iYM5
>>712 続き
ありがちな話、ありがちな恋なら良かったのに。
笑い話にもならない。
それなのに自分の気持ちというやつは、自分でさえままならない。
この一瞬が一秒でも長く続いて欲しいと願う。
魔法使いが現れて、何かを変えてくれるなんて事が
有り得ないと知っていたから。
君は蟻で僕はキリギリス。
僕に冬は越えてゆけない。
何故だろう、歌が全てだったというのに、
君への思いだけが歌にならない。
715 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 09:20:47 ID:D+zDV2K8
雨ですね ポツリポツリ降ります あなたに傘さして差し上げましょう 私の涙で濡れぬように
716 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 09:27:32 ID:xfKgP3UT
また裏切られた。 自分を削りながら、否定しながら、君を愛してきたのに…。君にはどうでもよかったんだね。 イメージのみで振り回すなら、もう止めて欲しい。 全てが阿保らしい 。 仕事だけが自分を救ってくれるから。 みんな嘘つきばかりで、疲れた。
717 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 09:31:34 ID:hwT9iYM5
>>684-687 連載するつもりなんて無かったんですが・・・興と一緒に調子にも乗ってしまいました。
orz
仰るとおり、ありときりぎりすの話のパロディというよりは、
伏線とした別のおはなしでしょうか。
あの話がキリギリスは馬鹿でありは賢い。
そんな風に簡単に決め付けてる話だったから。
もう少しリアルに擬人化してみました。
次の編でおそらくラストです
718 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 09:39:34 ID:hwT9iYM5
>>713 そうですねw
でも、恋の到達点なんてどこにあるのか・・・
いつも見えてないし。
行き先不明でゴールも見えない。
これがほんとの蟻のまま・・・だ。
719 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 10:22:29 ID:y/WLt5h/
空蝉のように 拒絶することで己を僕に焼き付ける君 いや・・本当は違う ふられた事が納得できない僕が ただ君を憎まぬよう、 誰かの想いと重ねているだけ
720 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 14:17:48 ID:xfKgP3UT
一つずつ丁寧な言葉で僕を癒してくれたマリア、僕の固定概念を破壊してくれたマリア ずっとずっと一緒に永遠に踊り続けたいよ あなたを愛していいですか?共に生きていいですか? 神様、僕にも自由を与えられる翼を下さい
721 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 14:22:50 ID:0SilulAF
てめえは自由だ。自由を奪われたのはあたしだ。。
722 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 14:23:36 ID:0SilulAF
何が自由だ!ふざけるな!!!!!!!!!!!
723 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 14:25:38 ID:0SilulAF
言動には注意しろよ。一生見届けてやるからw
724 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 14:26:07 ID:xfKgP3UT
別に詩なんだから何書いたっていいじゃん。
725 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 14:27:51 ID:bQdH4fHW
可愛いね あぁ可愛いね 可愛いね
726 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 14:27:53 ID:0SilulAF
別に掲示板なんだから何書いたっていいじゃん。
727 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 14:29:17 ID:bQdH4fHW
だってオニャニャノコだもん
728 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 15:03:42 ID:xfKgP3UT
どうして私の前に現れたんですか? いまさらになって。 何か好かれるような事しましたか? 私の愛を受け入れてくれたんですか?同情なんですか? 何かしちゃいましたか? 気になってしまいます…。なんとかしたいけど…。
729 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 15:14:30 ID:eK04Zr9h
至高にして崇高なる美 あぁ、汝それを追い求めん
730 :
名無しさんの初恋 :2007/08/31(金) 15:14:40 ID:j4Rzt6Vh
(・0・)寂しかぁ〜〜 やっぱ優しいのが一番☆\(★´−`)人(´▽`★)/ って彼女いないんだった^^;彼女ほしい〜 自己中じゃない、優しい市内人、中身重視の人いるかなぁ? この3つに当てはまってなおかつ性格いい人仲良くなろうb ヽ(´∀`●)人(●´∀`)ノ ちなみに18歳までの人ねb Mailゎ自己紹介付きでb ぁ〜俺意外に身長高いんで身長高いのが好きな人ゎいいかもね☆ ならいい人からのMail待ってるからぁ☆
いくら無限を口にしたって ガムの味なら消えて無くなる 吐き出す可能性、先があっても 枯れない華が無いように 知ってる? いくら久遠を耳にしたって プレイヤーの電池は無くなる 差し出すコンセント、壁にあっても 枯れない声が無いように 知ってる
732 :
名無しさんの初恋 :2007/09/01(土) 00:18:15 ID:oTcrEfjl
あの日 素直な気持なれず あなたに伝える事が出来なかった言葉… 今なら素直に伝えれる。 時は過ぎ あなたとわたしの距離が 遠くなっていても あなたが これっぽっちも わたしに気持ちがなかったとしても あなたに好きな人がいても あたしの心は あの日のまま… 想いを言葉にする事で 想いが未来に繋がり わたしは前に進めるから。 未来にあなたがいなくても
733 :
名無しさんの初恋 :2007/09/01(土) 00:40:23 ID:92N4L5x3
ら抜け症候群かぇ?
734 :
名無しさんの初恋 :2007/09/01(土) 14:51:58 ID:JVYgz0V2
嘘をついた君と、 嘘をつかれた僕は 本当に辛いのはどっちなのかなと考えてた。 振られたはずの僕と、 もう嫌いになったと感情を押し殺した声で言う君と、 本当に辛いのはどっちなのだろう。 だから、僕は君を責めないよ。 でも、そうやって赦される事さえ 君には辛いんだよね。
735 :
名無しさんの初恋 :2007/09/01(土) 18:05:41 ID:ofAqBJ0j
自惚れも程々に王子様 嫌われたことに気付きたまえ 鈍い男だ
736 :
名無しさんの初恋 :2007/09/01(土) 18:30:56 ID:UWI55inf
生きていて自分が見つからなかった 人と話す時どうしても自分の虚勢が目についた でも先輩、あなただけは私の本音を聞いてくれた あなたは私を見つけてくれた あなたは私を認めてくれた あなたは私を励ましてくれた だから頑張れた、自分に自信を持とうとした ありがとう。 私は色々な事で先輩を傷つけた、 今あなたに謝りたい、そんなに不愉快そうな顔で私を見ないでください 今あなたに謝りたい、そんなにしかめた顔で見ないでください また笑顔を向けてください、そんなに怖い顔で見ないでください ごめんなさい。 私はただただあなたに感謝してます。 私はただただあなたに憧れを抱いています。 私はただただあなたの笑顔をまたみたいだけなんです。 もうそれ以上は望みません。 私の心に白い蝶としてまた語りかけてください。 また笑顔を見せてください。 もうそれ以上は望みませんから…
737 :
名無しさんの初恋 :2007/09/01(土) 21:58:43 ID:92N4L5x3
見えない手、ずっと繋いでいたはずだったのに ちょっとだけ離したあの瞬間からあっという間に みるみる離れ離れになってしまったね 迷子みたいにフラフラと 淋しくて独りで軽くて浮かれて・・ 浮舟のように彷徨う霧の海 もう貴方が見えない
>>737 不思議とここにくる数分前に好きな人と繋いだ指が軽く離れてしまった気がしてまた指を伸ばし繋ぎ直しました
739 :
名無しさんの初恋 :2007/09/01(土) 22:04:51 ID:q0C52160
それはそれでそういう縁だったんだと思う。 あなたは私を疑い、私もあなたは疑い、それでもこんなメールで繋がっているのか繋がっていないのかもわからずに 信じてたけど。。。 あなたへの愛情はもうないのかも。。。 人を簡単に傷付けても 痛くも痒くもないような発言に、はっきり言って 見切りがつきました。 そんな人間と私は一緒になるつもりはありません。
740 :
名無しさんの初恋 :2007/09/01(土) 22:08:32 ID:92N4L5x3
>>738 だから何?ダイッキライなんだけど。
二度と話しかけないで。
741 :
名無しさんの初恋 :2007/09/01(土) 22:11:55 ID:mpWsT4cQ
ねぇ会いたいよ
秋の訪れに 耳を澄ます鳥たちは 遠い彼方へ飛んでいってしまった 夏はあんなに賑わっていたビーチも今はただ波の音しか聞こえない 余計なものがないのって良いもんだ 空と海の間にたち両の歌を聴き 我眠る その間に白波は片想いのサクラ貝に優しく波で撫でながら求愛をしている 自然は自然の掟に還る 我と君だけが自然に逆らう それでも君は不自然を自然といい放ち守る 我はそっと目を瞑る 空と海の間にたち 余計なものは一切聴かない 我は汝を愛し求める 刹那に生きる それだけ
霧のベールが この身体を包み 心まで冷たくなる 憎しみで 寂しさや愛しささえ 闇に堕ちそうで 絡まり合う 葛藤 どこまでも複雑に いつしか自分さえ 見えなくなった 初めて人を憎んだ 全て壊したくなった あなたの幸せを 壊す者がいたとしたのなら 私は許せない 何かを試す様に 月が笑う 黒い影を糸にかけて・・
745 :
名無しさんの初恋 :2007/09/01(土) 22:44:52 ID:ofAqBJ0j
>>745 何のためにそんな事をなさるの?
無粋な真似はお止めくださいとお願いしたはずです
747 :
名無しさんの初恋 :2007/09/01(土) 23:00:39 ID:92N4L5x3
ローカルあぼーん
749 :
名無しさんの初恋 :2007/09/01(土) 23:06:31 ID:92N4L5x3
嵐でさえ心地良いと思えるほど 汚れたこの地 いっそ洗礼してしまえばいい
750 :
あれから一年 :2007/09/01(土) 23:09:31 ID:xchfWBWR
ひかえめに クマ
751 :
名無しさんの初恋 :2007/09/02(日) 00:20:25 ID:9/4geH9f
お鞄常駐のこのおれは スレっからしだよ ピュアなキミ達には 似合わないかも おおっ そんな発言 オカ板住人にも 失礼だよ おれ その無神経さが おれの 孤独の原因だった おおっ そんな発言 孤独なひとにも 失礼だよ おれ ほんとは 「孤高」って言いたかった おおっと 孤独なひとへの 配慮 なんかじゃないよ おれ自身にだ おれは 独りでいるのが 気持ちいい おおっ だが 孤独の楽しみも 分かち合うひとたちが ときには 必要だな 何を考えても 「おおっ」 が出て来やがる 自問自答はもう 自閉症の独り言状態だ おおっ 本当はこの世に 会話など 成立してるコミユニケーションなぞ 無いんかも お互いが 同時に ひとりごとを 言ってんのかもね おおっ 何か反応したぞ それだけでもないか おおおおおおおおっ!!!!みんな!!大好きだああぁぁぁぁ。
たかこ風味w イテテイテテイテテテテ 痛いよ母ちゃんココイテテ 俺死んじまうかもイテテテテ 布団ハネノケテ 寝巻きヌギステテ 朝日部屋一杯マネキイレテ そうすりゃ詰まんない事 忘れるからタケシって 母ちゃん言ってたのに イテテイテテイテテテテ こんな痛み生まれて初めて 俺死んじまうかも 母ちゃんタスケテ
753 :
名無しさんの初恋 :2007/09/02(日) 16:17:37 ID:ZlwygpMh
む
754 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/02(日) 16:52:04 ID:ZlwygpMh
無理に笑って 人にあわせて 嫌われないように 周りの目を気にして 自分の本音は隠して 密かに泣いていれば… はみ出さない 個性と言うどくどくな感情捨て 純粋と言うやさしげな感情消え いつのまにか溶け込んてたこの世界 俺の心はいつもあの空で泣いている 繰り返し繰り返し迎える悲しげな現実を今でもこう生き抜いてゆくのさ
755 :
名無しさんの初恋 :2007/09/02(日) 21:34:09 ID:xGxOxwS9
思い出にするなんてイヤだ…。 万分の一の確率で会った君だから、誰かの物でもいいからずっと一緒に生きていたい…。 君の輝きが色褪せる事はないから。だから悲しみに目を向けないで。 君を偶像化しながら生きる僕を皆笑うかもしれないけど、僕は君も僕自身を強く信じてるから。何かに会えるまではずっと夢見させて…。
756 :
名無しさんの初恋 :2007/09/02(日) 21:58:17 ID:oEvEgUa6
枯れても尚 息吹き返す
間違って書き込んじゃった・・
758 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/02(日) 22:01:51 ID:ZlwygpMh
吐き出した唾を見て また一つ汚れてく街 僕の様だ… 迷いに迷い見つけた未来 強さを勇気に変えて 苦笑いそれでも前向きで… この丘の先には人を見下す何かがある 不幸のものには見てみぬふり…努力がたりないと… 幸せのものには恨み突き落とし堕落させ踏み躙り笑う 人々がみんなで何かをやりとげる…それは上辺だけで本当は殺したいやつもいる触れ合う人々の中でいつだって裏切りは存在してる… 綺麗に見えなくなった空 また一つ汚れてく 信じてた物が崩れてく 九月の空…少し寒気がした笑顔になれない僕 明日は晴れるかな?
759 :
名無しさんの初恋 :2007/09/02(日) 22:12:47 ID:oEvEgUa6
間違って送信しちゃったけど あの一行で詩のタイトルが分る人が居たら 詩を交換して遊びたい
760 :
名無しさんの初恋 :2007/09/02(日) 23:19:25 ID:TSdhfv1x
どうしてこんなにスキになってしまったのかな? どうしてこんなに、あなたを失いたくないのかな?
761 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/02(日) 23:37:04 ID:ZlwygpMh
>>760 @それはまだ貴方がその人とつきあいがみじかいからA貴方自身がその人の嫌いなとこよりいいとこばかりしか見えてないから
B好きと言う気持ちの暴走が激しいだけで
ただ嫌われたくないという感情が大きすぎてその人の事の理想に近づきたいけど近付けない現象
そんな感じかな
762 :
名無しさんの初恋 :2007/09/02(日) 23:58:28 ID:Et5tP6WZ
おやすみなさい なんとなくでもあなたのいる方角へ かすかにみえるあの星の光の下 いつものように ため息まじりで呟きます いつものように
763 :
名無しさんの初恋 :2007/09/03(月) 00:00:19 ID:621g/zNt
あなたは今何をしているの あなたは今誰を想っているの
764 :
名無しさんの初恋 :2007/09/03(月) 00:44:00 ID:g4ZS73ck
好きだから あなたが好きだから 言葉が涙に変わって 今頬を伝います こんな悲しい声 あなたには聞こえないよね
765 :
名無しさんの初恋 :2007/09/03(月) 01:09:34 ID:DLHDtByI
イヂワルされて あんたなんてキライ そんな態度とった でも やっぱり好き …だなんて悔しい みんなに止めとけって言われるから 止めたくないのかな 周りにオトコの人が少ないから あなたが目立ってしまうのかな …悔しいな また一目会いたいと 思った。
766 :
名無しさんの初恋 :2007/09/03(月) 01:27:02 ID:ErdmKIn/
昔はね 貴方が近くにいると思うと貴方の目に少しでも映りたいって思っていたよ だけどこの前思ったのはね 貴方の瞳に映らなくても少しでも貴方のそばにいられるだけでとても幸せなんだと思ったの 近くに貴方がいるんだと思ったら逢えなくたって見えなくたって幸せなんだって だけどまだ他の女性にやきもちをやいてしまう自分がいるから とても胸が痛くなってしまう自分がいるから 誰にも負けない自分になりたいよ…
767 :
名無しさんの初恋 :2007/09/03(月) 01:28:09 ID:xpfDiyCd
続ありときりぎりす
あり編1
>>621-623 キリギリス編1
>>642-645 あり編2
>>672-674 キリギリス編2
>>711-714 あり編3
月明かりに照らされて、寄り添う影が静かにゆれる。
冷めた星空と月のしたでは現実味を帯びない、御伽噺のよう。
こんな風に涙したのはいつ以来だろう。
こんな風に笑い転げたのはいつ以来だろう。
ねぇ 君のせいだよ。
私の中の何かを容易く変えてしまったのは。
今なら羽ばたいていけそう。羽などなくても。
なのに、君が居なくなったら
歩く事さえ出来そうにないよ。
あれだけの道を歩いてきたのに。
私は強くなったの?
それとも弱くなったの?
ようやく私は気がついた。 私が何に縛られていたのか。 私が縛られていたのは、私が選んだからだった。 私が縛られていたのは、私が選ばなかったからだった。 だから私は選ぶよ。 君と一緒にいたい。 冬を越えていこう。 仲間がいなくても、 帰る場所が無くても、 未来など見えなくても、 力尽き果てても。 手探りで進んでみせる。 羽が無くとも足があるのだから。 私は初めて選ぶよ。 君と居ることを。
770 :
名無しさんの初恋 :2007/09/03(月) 10:34:25 ID:mNrIkN/z
>>768-769 続き。
「君と一緒にいられない。」
ポプラの葉が色褪せる頃、
君はぽつりとそう言った。
私の顔を見る事も無く。
そうだよね。 そうだった。
何を一人で盛り上がってたんだろう。
最初から解っていたのに。
決して交わらぬ恋だって。
こういう時って、意外と涙なんてこぼれないんだね。
もうちょっとズルくて、器用だと思っていたのに。
不器用に笑う。
自分の気持ちをごまかすために。
不器用に笑うんだ。
君を困らせたくないと偽って。
771 :
名無しさんの初恋 :2007/09/03(月) 10:43:03 ID:ZIgcs919
オナニー 気持ちいいー しっこしっこ ああ、どっぴゅ
772 :
名無しさんの初恋 :2007/09/03(月) 18:25:25 ID:sqZpjiMo
LOVE 涙色☆
よしよ〜し よい子だ ねんねしな★
774 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/03(月) 19:01:36 ID:leezulPX
そんな泣きだしそうなツラして俺に 『好きです…』 なんていっても俺はお前なんかどうでもいい存在としか見えてないよ… 勇気をだしたかなんだかしらねえけど お前は俺に必要ない… 家に帰って泣いてすっきりして明日からは二度と俺に近づくなよ… うざい…下げマン…ブス…喜怒哀楽 なんの取り柄もないじゃないか… 『貴方に好きになってもらえるよう頑張るから…』 そんな凍えるような声をだして俺が振り向くとでもおもってるのか? だったらこの関係をやめた方がお前のため 俺はお前の事何一つ望んでないから… ほら…またすぐ泣くの? ねぇ…癒しを求めるの? やめたほうがいいよ… 俺はもう…人間捨てたからだからキライになってくれ!
774 ちょっとそこのあなたもねんねした方がいいみたい★
776 :
名無しさんの初恋 :2007/09/03(月) 19:20:42 ID:FuMAV+Xe
777 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/03(月) 20:09:10 ID:leezulPX
>>775 お前の指図はうけねぇ…
お前何様のつまりだ?
この世に神なんていらねえんだよ
お前自惚れすぎ…
>>776 キテレツのコロスケと一緒にすんなや…
分かるかい?
コロスケとコロ助の違い?大根頭とカリスマ頭の違い?
名前からしてちょっと.....なぁ。 書き込み見る限り、自惚れが強くて口だけ。 女も自分の思い通りにならないから執着してるだけであってコロスケにそんなに気は無いのでは... 女はどうでもいいと思えばコロっと忘れるけど、男はねちこいんだよな.....
779 :
名無しさんの初恋 :2007/09/03(月) 20:20:12 ID:yO2wmmWH
どんなに枯れた葉でも どんなに汚いゴミでも この星の中にある どんなに楽しい想い出も どんなに辛い想い出も 人の中にあるもの 辛くたって 苦しくたって 空は皮肉なほどに笑っていて 寂しくて どうしようもなくても 時間は進む 置き去りにされないように必死でしがみついて 涙をながしながら 生きなければならない もう戻らない君を背負ってもう戻らない笑顔を探して
780 :
名無しさんの初恋 :2007/09/03(月) 20:26:29 ID:jUZvIGFg
ちんこもみもみ〜み〜みもみ
781 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/03(月) 20:39:31 ID:leezulPX
>>778 しょうがねぇだろ
これは妄想なんだから…
お前血圧高すぎ…
やすい挑発に何を真剣になっているの?
男は過去ばかり気にして前の失敗を繰り返さないように優しく生きて
女はいつだって人一倍の幸せを求めるために前向きに元気に生きてゆくと想うよ
いつしか女は金を男に求め男は癒しを女に求めるもんだと想うよ。
欲と欲がぶつかり合いそれでも互いに逃げ出さず信じあう事貴方にはできますか?
783 :
名無しさんの初恋 :2007/09/03(月) 20:51:12 ID:v/sjh5AP
ヒステリック姉ちゃんたちはお前のまわりに何人いる?
784 :
名無しさんの初恋 :2007/09/03(月) 20:53:09 ID:v/sjh5AP
ヒステリック姉ちゃんたちはお前のまわりに何人いる?
785 :
名無しさんの初恋 :2007/09/03(月) 21:18:04 ID:hOmRMUA/
あなたは淋しい人だね… そして私も淋しい人。 淋しい者同士が一緒にいても幸せにはなれない。 気付くのが遅かったのかな
786 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/03(月) 21:26:59 ID:leezulPX
↑傷口の舐め愛 そんな恋愛 うまくいくはずない 自分の固めたマイナス思考での会話 何が楽しい? それは自分をわかってほしいだけの二人 前にすすめない人を憎んで安らかに眠れ
暗闇を明るく照らす貴女は私の道しるべ マリア様のような心の広さと無邪気さで 卑屈な私を大きく包み込む あなたという香りに誘われて集まる私は蝶 あなたはとても良い香り 嫌なことは嫌といえる 私にはないあなたの無邪気さ。 私の心をほどき、癒してくれる 明日も明後日も あなたに会いたい。
そばにいなくても関わりあうことがなくても 君は僕の心に居座る ふとした瞬間想い出が溢れる だけど僕は君に何を残すことができただろう…
789 :
名無しさんの初恋 :2007/09/03(月) 22:12:53 ID:y+r29kTZ
憎しみ・・妬み・・・懇望・・・・挫折 要らない感情全て貴方が呉れた
790 :
名無しさんの初恋 :2007/09/03(月) 22:36:44 ID:b0uR+i2b
きらきら 初々しい恋心 断ち切られた痛み 這い上がれない 心は決まった円の形をさまよう 行く果ては あなたを引きずり落として這い上がる 螺旋階段から降りてくるあなたと出会えたなら
791 :
名無しさんの初恋 :2007/09/03(月) 23:15:33 ID:y+r29kTZ
僕の腕の中で眠る貴女を このままずっと抱き締めていたい 今日という日がこんなにも素晴らしくて 自分に戻る場所が今、僕の手の中に在る 君に逢えるだけで穏やかになれる いつもいつもありがとう
792 :
20歳の学生 :2007/09/03(月) 23:31:53 ID:vSeGzybC
16歳の時にあなたに出逢った。 もう自分は20歳。これからもずっとずっとあなただけをみていくよ。 自分の想いがあなたにとどかなくても。 幸せになってください。大好きなあなたへ。
血液を送り出す心臓の動力があなただと ホルモン分泌刺激を与えているのがあなただと そんなこと言えない絶対無理だと 小脳の衝動に制御をかけているのが前頭葉 人体の不思議・自分の思い通りには動きゃしない それは生来の本能による第六感が告げる危険か 原始の記憶の悪戯か 人体は不思議・地球最後の謎が自分とは‥
このまま黙ってると思うなよ 印税と慰謝料を払えプロ意識の無い無能が
>>781 妄想かよ
金は汚いけど、信じられる物だし、資本主義の世の中、お金無くして生きていけない。これを認めないと。
お金が無くなって生活が維持できなくなったら路上暮らし、それが立ち行かなくなればは死ぬだけだよ。
どこからお金を貰うか、どうやって何処で暮らすか、大切だよ。
遠い将来、女が一人で生きていける社会が来ても性差はなくならない、欲望まみれ、いいんじゃない。
信じるのは簡単だよ。裏切られても生きてけるようにしとけばいいんだよ。選択肢が多いのはいいことだ。
裏切られても生きてけるように準備するってのは背信でも何でもない。現実を生きるってのは物語的な約束だけに
縛られない、複合的で複雑なもんだろう。
裏切られたと文句を言うのは期待したりアテにしたりするからだ。頼んだり、頼まれたり、これが信頼だと思う。
言葉で契約をその都度交わして、失敗したら説明して謝って(これが出来ないからうまくいかなくなったりすると思う。)
人間関係に、不器用な人が多いな、という感想。
796 :
名無しさんの初恋 :2007/09/04(火) 00:12:13 ID:B+oDA5fz
忘れたいのか 忘れたくないのか 今はまだ答えが出せない 答えを出せと後ろから何かが追い立てるけど 今は後ろも前も見たくない 上は見てはいけない気がして下を見たら終わりな気がする 私は我侭なのか そうか我侭なのか ごめんなさい我侭なの あれ可愛いっぽいぞ まだ生きててもいいっぽいぞ
797 :
名無しさんの初恋 :2007/09/04(火) 00:34:09 ID:eMk/7qwo
好きは変えれないから生きている。 好きでいるから生きれてる。 生きてるのは好きだから。 それほど好きだってこと。 好きなひとへ。 辛いことはない。好き以外は。
798 :
名無しさんの初恋 :2007/09/04(火) 00:34:29 ID:yBL4epRB
あなたの体温が伝わる この距離… 心と心の距離も同じくらいだったらいいのにな。
>>796 ,797
抜群のセンスですね、正直嫉妬ました!
俺もいつかはこんな詩が書けるようになりたいです。
愛も自分も社会もいいけど、
やっぱり詩は日本語で遊んでナンボですよね!
>>795 本当にそうですね
なんだか悩んでいたことの答え見つけた気がします
裏切られてもそれに対応出来る予防策を持って生きる事は背信ではない
そう思うと気が楽になりました
ありがとうございます
801 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/04(火) 08:52:02 ID:ba1rPczs
>>795 お前なんかまとめたけど
俺と同じ事話しただけじゃねぇ?
まぁ裏切られた、だまされたと想う傷がおおきければおおいほど
やられた奴は次出会った信じてくれる奴に前より優しくなれるんじゃねぇ?
逆に恨みきって人を信じれなくなった奴
それは後悔という過去というもんしばられているだけ
そのタイプはきっと一人で強く生きようとする。 だけどそれはただの意地はった強さ
中身はモロイ…
生きる強さではない
802 :
名無しさんの初恋 :2007/09/04(火) 09:24:04 ID:EQ9Cq7SR
夢であなたをみた 幸せな気持ちでめがさめた ふと現実にかえり切なくなったけど やっぱり幸せ 夢であなたに会えたから それだけでもいいの あなたが好きだから
803 :
名無しさんの初恋 :2007/09/04(火) 09:25:01 ID:7sC//a4A
あなたの気持ちが知りたいよ… なんか、あなたの気持ちが私から離れそうで怖い… あなたのことが好きなのは私だけじゃないから… 私よりも積極的な人にあなたの気持ちが移ってしまいそうで怖い… でもヒドいよ… 全校生徒の前であんなこと言うなんて… 私は本気だからそんなことしないから あなたが大好きだから… 本当はあなたとずっといたいんだぁ 一瞬でも来てくれてありがとッセンセィ この恋実ってほしいなぁ
804 :
名無しさんの初恋 :2007/09/04(火) 09:50:21 ID:c50uTK2I
アナタが閉ざした唇が 一番欲しい言葉を隠して 微笑みながら悲しげに目を伏せ 僕を見つめてはくれないね・・・ どれだけ心を騙し続けるの? もう一度『好き』と言って欲しい その胸の中で小さな針が 嘘を殺めて君を苦しめる 僕はいつも逃げている 自分のズルさ、アナタに擦り付け この手は汚さずアナタを汚し 苦しみだけを与えてしまう ・・・・ ・ ・未完。
805 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/04(火) 19:30:14 ID:ba1rPczs
ゆらゆらゆら 画面が滲む くらくらくら 目眩がした 頭の中の何かが切れた ここはどこ?これは夢? ふわふわふわ 雲の上…落ちる自分と話してる… 何もかも嫌になったよう 元気に笑って地面にむかってる 最後の言葉 『だれもが辿り着いていない楽園を見つけた…』 幻覚は消え目が覚めた あれは何?これは夢? 答えがわからぬまま またあの夢を見る 僕は気付かなかった 勇気の意味 生きる答え 地面に這いつくばって上ばかり見つめてた ここに存在する今と言うもんの楽しさ 捨てていたんだ
806 :
名無しさんの初恋 :2007/09/04(火) 21:47:42 ID:DowVwEs9
プラスチック 理想都市は透明なカバーをかけられていたね 作り上げた僕の小さな国 その中にも君はいない あの階段の上から降りてくる君をまだ待っている僕。 会えない日ビ割れる心 目撃者の話が痛い。 あの日、階段から降りてきた君の視界に僕はいなかった
807 :
名無しさんの初恋 :2007/09/04(火) 22:07:23 ID:clD0NwCl
いつも壁の中にいる心。 外に出るのが怖い心。 外に出ても叩かれるだけかもしれない心。 もしくは包んでもらえるかもしれない心。 今まで一度も外に出たことの無い心。 だから一度も叩かれたことの無い心。 でも人の温もりも知らない心。 また今回も壁の中でうずくまってる心。 自分の力で壁を破れずにうずくまってる心。 誰かが壁を破ってくれるのを待っているだけの心。 そんな弱い心。とても弱い心。 それが俺の心。
808 :
名無しさんの初恋 :2007/09/04(火) 22:12:17 ID:c50uTK2I
火星が月に寄り添ったあの夏 私とアナタも一番近かった
809 :
名無しさんの初恋 :2007/09/05(水) 00:43:34 ID:cCFi+1nj
また相手に依存しすぎて縛りつけてる。 苦しめてる。考え過ぎてこのままじゃ共倒れになっちゃうよ。 いつまでもお子様じゃいられないし。猜疑心ばかり強くなるの。 今度は失敗したくない。 ただ苦痛を与えるなんて耐えられないから、どうか今までの事は見逃して下さい。 またたみんな笑って幸せな時間を過ごしたい…。 どうか許して下さい。
810 :
名無しさんの初恋 :2007/09/05(水) 08:43:54 ID:BoSVYUDN
太陽 輝いて その光に手を伸ばした 貴方がくれる愛のように 眩しくて、きらきらしてるモノ どんな食べ物より、甘い水より エネルギーがあって、喜びがあるの いつまでも手を繋いで一緒に歩いてこうね 貴方となら、生きていけるから
811 :
名無しさんの初恋 :2007/09/05(水) 10:26:04 ID:chKdizil
ずっとあなたと繋がっていられるような幻は わたしの心を離してはくれない… あなた以外に引き寄せられる存在は きっとこの世界のどこかにいるはずなのに 巡り逢わせてはくれないんだね。 あなたがいなくなる事は 空に星がなくなって 真っ暗で前が見えない事と同じ事。 あなたの光がなくても 歩ける方法を見つかった時今とは違う私が居るはずだから… あと、もう少し 幻に甘えさせて下さい…
812 :
名無しさんの初恋 :2007/09/05(水) 20:43:02 ID:O31YjZUr
二人して同じように汚れた空 見上げてる 私は此処で・・・アナタは其処で・・・ 二人して同じように『見つけて』「見つけて」と呟いてる
813 :
名無しさんの初恋 :2007/09/05(水) 23:52:29 ID:jx9Sxh0L
夏の日を思い出してる 会えなかった3日 4日目の午後は あの螺旋階段から君が。 どうしても君を見る事が出来なかった 意外にも内気な僕と曇り空。 駅につく頃にはやがて大雨で 傘は無くて 生きている美しさを 髪から落ちる雫が教えてくれる
814 :
名無しさんの初恋 :2007/09/06(木) 00:19:36 ID:5EyH47MM
きっと君は理解していないのだ 君が僕を見つけた瞬間 沢山の希望が沸き、喜びに満ち溢れた事を。 その愛が息をしていく糧となった事を それがどんなに素晴らしい事か実感した事も 君は、僕が見つけると ひらりと地球の果てまで飛んでいってしまう また旅に出る事すら告げずに 君の感情は、また土に埋もれて 僕はまた、虚しい日常へと戻る 何度も味わうこの感情が残酷な事を 君は理解している…?
「忍」とは、心の上に刃と書くもの。 だから忍者は刀をもっているのね! 「恋」とは、心の上になんだか良くわからんモノを書くもの。 だから恋はなんだか良くわからないのね!
816 :
名無しさんの初恋 :2007/09/06(木) 02:40:22 ID:rqa0Cm7G
たった二文字 「スキ」だと伝えることにどれ程の時間を 費やしてきただろう… 今もまだ あなたに届ける事が出来ないないまま 「スキ」
そんなに優しくしないで下さい あの人のことを思い出してしまうから 遠く離れた異国の地さえ 空は繋がる あなたを思う心 面影似た人なら どこでもいるわ だけど あなたの癖まで真似は出来ない 秋の風 通り過ぎる人の姿が 幸せ願う私の心 寂しくさせるの
イボ痔がずきずきするぜ
819 :
名無しさんの初恋 :2007/09/06(木) 07:53:21 ID:5EyH47MM
僕の歩み方が不器用過ぎて 君には幾度も寂しい想いをさせてしまった けれど愛しい人 もっと聞きたい いつまでも聞いていたい 君から僕へのI love you
820 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/06(木) 08:28:55 ID:dCyRBCTi
二人で手をつなぎまたこの道を歩こう どんなに迷ってもどんなに先が見えなくても 僕は君を泣かしたりしないから 突然の別れから気付いた また繰り返してたこの思い素直になれず強がってばかり 心にもないセリフ言って本当は弱い自分隠して 君に傷をつけていたね 泣いている君を見て抱き締めたかった けれど行動できず逃げていた 僕から『ウザイ』と言われた君はもうどれくらい傷がついたんだろう? 『ごめんね…』だけじゃすまないな… 別れて会わなくなってやっと気付いたよ 君の存在、大切さ、優しさ気付くのが遅すぎた このままもう会えないのかな?もう一度会いたいな今度は素直になれると思うから もしこのまま会えなくてもいい…だけどこの思いだけは届いてほしい 『迷わしたり泣かしたり君にしたけど心の中ではずっと嘘ついてる自分に後悔してた』
821 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/06(木) 21:19:09 ID:dCyRBCTi
同じ時を過ごす毎日が今でもすごく幸せだよ うれしさのあまり会えない日々はいつも貴方の事考えてしまう… 一緒にいたいそんな気持ちが二人の絆を深めてく 喧嘩した夜だって次の日には分かりあえて二人で笑ってるもんね たとえば貴方がこの世からいなくなったとしたら… 私は泣き崩れて前にすすめなくなるだろう だけど貴方といた事が勇気になって前向きになって 貴方の分まで楽しく生きてみせるよ そして夢の中で会えたら二人で笑っていようよ 私今貴方と出会えてとても幸せです?貴方も同じ? 私貴方といてとても楽しいうれしいよ…またすぐ会いたいよ 大好きだよ いつまでもこうしていたいな
822 :
名無しさんの初恋 :2007/09/06(木) 22:40:36 ID:l9KSgbjf
些細なことに意味を見つけろ--. それは私からのおまじない・・
あなたとの想い出を 月の滴で色とりどりの花にかえたならば ポッカリ空いている穴を花瓶にして一本づつ挿しながら歌を唄うの うさぎの左耳にはタンポポの耳飾り darkbrownの目をした君は少し寂しげなのはなぜ? それはね、それはね お月様がホロホロホロリン 涙を流すから うさぎも一緒にホロホロホロリンって泣くからだよ そのうち私が一輪の薄水色の花をうさぎに渡すとうさぎのdarkbrownの瞳がturquoiseblueになり お月様へ向かってピィと一鳴きしたあとに前足を力強く蹴りだして夜空を駆け最後にピカッと光り月に還っていったんだ そうだ月の雫で涙色に染められた勿忘草をもう片方の耳に飾りながら
824 :
名無しさんの初恋 :2007/09/06(木) 22:56:32 ID:LsIB/qPG
些細なことかもしれないんだけど。 好きなところはあなたの瞳さ。 気付いてた? とかは質問しないのね。 知ってるに違いないから。 こころから好きな好きなひとへ。
825 :
名無しさんの初恋 :2007/09/06(木) 23:01:19 ID:r3FIG0K1
あなたの優しさに甘えてしまったら 私はきっと一人で立っていられなくなる だからもうこれ以上 私の中に入ってこないで 思い出になってしまう前に 消えてしまえばいい
826 :
名無しさんの初恋 :2007/09/06(木) 23:14:33 ID:u0OGxsH4
たまらなく君がすきです。 どうしようもないくらい君がすきです。
827 :
ぬるぽ :2007/09/06(木) 23:23:24 ID:SS2XS9jn
キミよりも 今は仕事を 取るかんね☆
828 :
名無しさんの初恋 :2007/09/06(木) 23:30:00 ID:rqa0Cm7G
今にも壊れそうな想い。 無防備に置いたりなんかしないで。 手放したりなんかしないで。 宝物にしてしまえば、壊れたりなんかしないよ。
829 :
名無しさんの初恋 :2007/09/07(金) 00:23:38 ID:y/r+59Z1
誰かの歌を歌ってみる 自分のコトバが言えなくて。 見知らぬ誰かの作った歌借りて アナタに告白しているつもり・・・
830 :
名無しさんの初恋 :2007/09/07(金) 00:36:55 ID:DdKnH6/Y
あなたの姿をみるとドキドキがとまらない 会えたときのこの嬉しさあなたなわかるかしら
831 :
名無しさんの初恋 :2007/09/07(金) 01:00:22 ID:y/r+59Z1
遠い昔のヒット曲 アナタの知らない私が居た時代 私の知らないアナタの居る時代 音楽を聴けば思い出が蘇る あの頃・・まだとても幼かった私たちだね
832 :
名無しさんの初恋 :2007/09/07(金) 01:03:58 ID:y/r+59Z1
電波に乗せた信号が 二人を繋ぐ世界への道しるべ 気付かず素通りの 釣れないアナタ 声にならない・・・・・
833 :
名無しさんの初恋 :2007/09/07(金) 01:33:54 ID:dAARIAWW
君を好きになっていいですか? 僕の好きな人と友達に自慢していいですか? 告白しないからずっと好きでいさせて下さい!
傷付きながら 嘘をついて また傷付いて 夜の雨が泣いている 優しい人が 貸してくれた 大きな傘に 寄り添う心 そんな あなたが好きなのよ・・って 真実の様で嘘なのよ 優しい あなたには お似合いな 複雑な感情が重なり合う 一人ぼっちなのは 私だけじゃないけれど あなたが遠く感じる日は どんなことを思っても 涙流れます
君がいなくてもやっていけた昨日 このままいない日が続いてもやっていけるのかなと思ってる今 だけどたぶんそれは違うね また君と話したら心は戻される そこに未来はないと解っていながら 心はいつも君を求めてる
たまには 何も考えず 目を覚ますのもいい あなたは もう疲れきって 夢など無かったと 自分を押し殺していた そんなに 一生懸命に生きなくても 毎日 何か変化をつけなくても 時間や誰かが 幸せを運んでくれる日もあるってことを たった少しの時間だけでも 私の腕に身を任せて 何も考えず 眠りについて 疲れた身体を休ませて欲しい 厳しい言葉ばかりが優しさなわけじゃないから 何かを捨てることも 勇気だから いらないことは 今日の夢で捨てて来て 明日から また頑張ればいい
837 :
名無しさんの初恋 :2007/09/07(金) 16:09:22 ID:YLkZxME6
続ありときりぎりす
あり編1
>>621-623 キリギリス編1
>>642-645 あり編2
>>672-674 キリギリス編2
>>711-714 あり編3
>>768-770 −きりぎりす3−
夏が過ぎて初めての嵐が近づいていた。
朧げな月を、雲が幾度も遮る。
君との距離がとても近くて遠くに感じる。
君だけが僕を孤独から解き放った。
君だけが冬の訪れを忘れさせた。
なのに今、自分が雲になってしまったかの様な、
あやふやな不安がつきまとう。
明日へとためらいもなく吹く西風(ゼピュロス)の様な真っ直ぐな君に、
ただ形を変え流されてしまいそうな自分。
明日へ辿りつく頃には形さえ失せてしまいそうな自分。
>>837 続き
暗闇に燈る小さな炎に魅せられながら、
僕には飛び込んでゆく勇気が持てなかった。
この身を焦がしてしまう覚悟が無いからではなく、
儚げな灯火を消してしまう事を恐れて。
魅せられながら、身を焦がしながら
唯唯、縋ってしまいそうな自分が怖かった。
よたよたと無様に飛びながら、
それでも魅せられ、惹かれて、
身を焦がす。
>>839 「君とは一緒に居られない」
やっとの思いでそう言った。
君の目をまともに見る事さえ出来ないまま。
私は貴方にふさわしくないから。
貴方に幸せになって欲しいから。
僕は大丈夫だから。
嘘。
それを重ねる。
私には勇気が無かった。
彼女を信じ、縋ってでも生きていく勇気が。
道はまっすぐで淋しかった。
大事なものはいつも失くしてから解るんだ。
次の一節で結びにしたいと思います。
>>839 の道は真っ直ぐで淋しいの節は
種田山頭火の まっすぐでさみしい 〜引用です。
山頭火=キリギリスの印象とあまりに被るので引用させて頂きました。
ラムネ瓶に入っているビー玉は とても安いガラス細工です 宝石を沢山持っている人には きっと醜く映るでしょう 幼児には、 飲み込んでしまいたくなるほど とても綺麗なものに映るでしょう 貴方には、どの様に映るのか、 検討もつきません 今の私には、どの様に映るかも理解できていません けれど確実に言えるのは、 離れがたい魅力を持っているということです …そう、まるで貴方と私のように。
わたしの瞳に映るもの 君の笑顔 君の汗 君の横顔 全てが愛しくて たとえこの気持ちが一過性のものだとしても 今は君に溺れていたいの
貴方は知らないのね シェイクスピアの物語の結末を 愛し過ぎると 貴方の身は斬られて、 真紅の血が飛び散ってしまう事も 私は利口なふりをして 貴方が叫ぶ愛の讃歌から目を逸らしてしまう 逸らしてしまうほど、貴方に惹かれているのに そして、同じように身を斬られるのに この気持ちに正解も間違いもなく 逃げ道すらないこと 貴方は理解しているのかしら
君には見えるのかな 君の描くカンバスの片隅 そこに僕の筆跡を残す余白はあるのだろうか 僕は君と生きてもいいのだろうか 部屋で哲学しても、僕だけでは答えが出ない
悲しい夢を見た。 深く、悲しい夢を見た。 登場人物は誰もいない。私も、貴女も、誰もいない。 暗く、深く、悲しい夢を見た。 朝を迎えると、私は泣いていた。 いつものベッドの中で、いつもの部屋の中で、いつもの日常の中で、私は悲しい夢を見た。
846 :
名無しさんの初恋 :2007/09/08(土) 20:20:24 ID:0fUwzhba
私も辛い… あなたを想うたび胸が苦しくなる… 逢えれば自然に笑顔になるけど… きっとお互いに辛いと思う… でも、辛くなかったら恋じゃないよね… たぶん…私よりあなたの方が辛いよねこんなに辛い思いさせてごめんね 私がこんな歳だから………… 私は本当にあなたのことが好き… あなたも私のことが好きなら…私はあなたを信じて待ちます。 急がなくていいんだぁ… 気持ちの整理がつくまで待つから… 親も応援してるんだぁ
君と過ごした季節 何も思ってなかった冬 気持ちを揺れ動かされた春 恋焦がれた夏 そして... 君と出会った秋 季節が巡って あの頃とは違う私たちがいる 君の瞳に映る二人の私 気がついてる? こんなにも変わった私がいることに
848 :
名無しさんの初恋 :2007/09/09(日) 03:31:18 ID:aLXy8phX
話した事がないのに、妄想の中でどんどん大きくなってった。完全にいかれてしまった。 あなたは私を受け入れられるの? 比べる事で自分を制したけど駄目だった。 そしてあなたに本当に属したくなってった。 夢の中でいいから、あなたに包まれて眠りたかった。 妄想は現実を遥かに越し、いつしか近づけなくなっていった。 新しい世界に行かなきゃ行けないのかな? 軽い気持ちなら刺激しないで。
849 :
名無しさんの初恋 :2007/09/09(日) 03:37:51 ID:5G/hjUDv
中途半端にするなら なぜ…
850 :
名無しさんの初恋 :2007/09/09(日) 03:50:32 ID:5G/hjUDv
軽い気持ちでこんなふうになるんだろうか
851 :
名無しさんの初恋 :2007/09/09(日) 04:04:43 ID:5G/hjUDv
同じ苦しみをもっているからこそ 受け入れられるんだろうと思う
852 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/09(日) 04:12:58 ID:fjOJ1yLj
夏がおわり少し寒気がでてきたね そろそろ蝉もうるさくなくなった季節です 大嫌いな虫けらが消えまた一つ心地よい 生まれては消えるそんな繰り返しをいつまでもいつまでも馬鹿らしくやっている 救いを求めて奇跡を信じて願い現実は耐えているだけ 行こうよ幻覚の迷宮へ 首をつったパパは喜ぶはずさ いないママはそこにいるのかな さぁ手をつなぎ楽園へ 忘れられるさ現実の辛さなんて だから逃げちまおうぜ 大人でもろくに作れないこんな社会 僕が羽になるよ だから飛んでいこう きれいな空見えるよ?
853 :
名無しさんの初恋 :2007/09/09(日) 05:23:16 ID:X1T4LIOL
僕が君に送る愛と愛と愛と愛と愛と愛と愛と愛と愛の讃歌
君の前で泣いてしまいそう 会いたい 話したい 触れたい そのどれもがままならなくて 夢の中でも 君を想ってしまうから 今日もまた 横顔に見とれるだけ
貴方が泣いた夜に、 金や銀の雨が降り出しました 貴方の心は、ひどく純粋で美しい 貴方の瞳は、その心にまさるほど美しい 貴方の声、貴方の肌… 貴方は神がかって、とても美しい 貴方に届かない、私の気持ち。 話したい 会いたい 触れられたい そう想う私の心は、浅ましいのですか 貴方に声をかけたいのに、見つめたいのに とてもとても勇気が出ません 今日もまた、夢のなかで貴方の髪を撫でる 私の名前を呼んで 貴方に微笑みかけたい
今日みた夢、あなたに教えたい 貴方が強く強く、私の身体を抱き締めてくれた もう絶対に離さない、 とでも言いたげな力強さ、 私に安心と甘い蜜をくれた とてもリアルな夢の訳、きっと貴方がきてくれたのね 嗚呼 貴方が好きです 化粧も施していない顔をふせてしまった けれど、生きる喜びを貴方に感じます どうかどうか 神様、 この夢が現実となりますように
857 :
名無しさんの初恋 :2007/09/09(日) 19:46:21 ID:37zdhxAI
メガネじゃないほうが、いいねとキミが言ったから 9月4日はコンタクト記念日
858 :
名無しさんの初恋 :2007/09/09(日) 20:07:07 ID:4VjxYEMt
今の自分が不甲斐なく 恐れているときには あなたを思い出そう 今の自分が絶望に 渦巻かれているときには あなたを思い出そう あなたのいるところが遠くても 同じ星の上 同じ空の下 逢えないことは無い この星のどこかで いつかはあなたに逢えるから 遠くても 遠くても・・・ あなたが笑顔でいるならば 何だってがんばることが できる気がする あなたが悲しみに暮れたら 何かで励ますことが できる気がする あなたの住む場所が違っても 同じ星の上 同じ空の下 逢えないことは無い 逢えなくなっても 心の中にあなたはいるから いつまでも いつまでも・・・
859 :
くらげ :2007/09/09(日) 20:12:04 ID:1cEGUoOY
ふわふわと舞い降りた キミは柔らかい笑顔で 僕にそっと語りかけた 「痛いのは一体どこ?私が癒してあげるから さぁさぁ見せて心の奥まで私だけに見せてよ」 僕の心の僅かな隙間に 温かい手が触れて撫でて 黒が白に白が透明に 汚いものが綺麗に綺麗なものが綺麗すぎるほどに ひらひらと舞い散った 僕の若い故の感情は キミに吸い取られて行くかのように 消えて行った僕の揺らぎ 失せて行った僕の過ち 受け入れてくれたキミ 欲しいものは自由じゃなく 権限でも金でも名誉でもなく 心の僅かな隙間を満たしてくれた キミが欲しいんだ
>>858 いいね。
曲をつけるなら、スローなバラードが似合いそう。
861 :
名無しさんの初恋 :2007/09/09(日) 20:20:43 ID:patr8+6d
五曲目のあの歌に似てる
862 :
名無しさんの初恋 :2007/09/09(日) 20:35:25 ID:aLXy8phX
君を怪しい色に染めてしまいたい。 僕の世界に閉じ込めて二度と出られぬように、一字一句を込め感銘を浴びせ言葉で犯しつづけたい。 君が快楽に溺れよがる姿を見てみたい。 君の為に生きていたい。 君を悲しくさせる錆びた鎖なら僕が取ってあげるから、永遠にわかりあえなくても構わないから、痛みも、愛しさも全部詰めこんで生きていたい。
863 :
名無しさんの初恋 :2007/09/09(日) 20:42:24 ID:Shldzv7t
貴方に絶望が訪れたとしても、 貴方に喜びが訪れたとしても その体験は必ず知となり、肉となる事でしょう 私は貴方をそっと見守り、 共に哀しみ、共に歓べたなら幸いです 私はいつだって貴方のそばにいるのです 貴方が望むなら、 いつだって逢う事ができるのです 私はいつだって貴方の味方です 貴方に辛くあたる者がいなければ良いのですが。 今夜も貴方の愛が、 風にのってやってきました だから私は眠りにつきます。 貴方の愛を感じるために。
今日は何だか涙がぽたぽた あなたの声が聴きたくて空に耳を澄ます 何にも聴こえない ぽっかり浮かんだ真っ白な雲もどこ吹く風 空は高く手を伸ばしても届かない 上を見上げているうちに熱い液体が頬を伝って地面にぽたぽた落ち、それはいつしか小さな川となった 秋風に吹かれている草で箱舟をつくり川に流してみた 舟は風に背を押されるようにゆっくりと進んでゆく しばしこのまま順調に行くかと思いきや大きな岩に阻まれぶつかっては戻り後ろからの流れに翻弄され箱舟はクルクル回っている このままでは箱舟は葉が緩み舟が崩れてしまうととっさに指で方向を修正し岩の向こうへ押してみた 箱舟は大きくアップダウンした後に元の流れにのり快調に進み出した 私はホッと安堵の吐息をつきその岩に座り込んだふと懐かしい歌が聞こえてくる 昔あなたと唄った三日月と笹舟の歌だった そこにいると時が止まったように夢を見る コクリコクリと眠りながら、いつしか私は朝も夕も岩の上で過ごすようになった 川の向こうではもう一人の私が懸命に呼んでいるあなたはここではない 箱舟の向かった先にいるのだと 私はゆっくりと目を開け立ち上がった
またしても地のどん底で 渦巻いてる悪い流れに飲まれていく君 図らずもその穴の上 通りすがりに手を伸ばした 逆光を背負って黒塗りの顔が まぶしさにしかめ面した顔を見下ろす 僕らの対話はいつもこう 足が痛くてしかたない君は 越えられない壁にその存在を問う ただ無意識に登ってきた僕は 空の美しさ ありがたみなんかを説いてみる 喉が乾いて仕方ない君は 雨はいつ振るのと待ち望んでる 雨を恐れるひ弱な僕は 陽気な天気予報ばかりを君に伝える 僕らの対話はいつもこう いつも擦れ違って そのおかげで君は足を擦りむいて 血を見て僕は恐れをなして 東の空に顔をそむける 光はいつもはるか後ろから照らすから 君は僕の顔を知ることはないだろう 僕はしかめ面の君しか知ることはないだろう
できるだけ 痛くしないでください できるだけ 優しくしてください ホントはとても恐いんです それでも ちゃんと狙ってください それでも 一番奥まで挿入れてください 私はそれを望んでいるんです 突き刺して 抉って 刻み込んで 引き抜いて 血で汚れても 恐がらないで 別に生まれ変われるとは思ってないよ 実は貴方じゃなくてもいいよ 軽い気持ちでしてくれればいいの 処女の気分で殺されたい
いつか叶うと信じて 夢を見ていたい 不安でいっぱいの心に灯る一つの光 逃げ出したい弱い心に 貴方の存在が唯一の救い たくさんのものを抱えて歩く貴方に 私は必要のない存在でしかないけど そばにいたい…
不意に目が覚めてしまいました 君はいま、どこにいて何を想うのだろう 僕は君の便りが待ち遠しい 不吉な陰が 照らす道を邪魔しなければいいのだけど 僕ら、いつも こんな感じ ふたりの気持ち、すれ違い…?? ココロ殺めることなくそばに居たい さて もう一眠り 今度はさっきのような悪夢を見ずにすみますように 貴方との幸せな夢が見られますように
>>859 癒しくらげ、いいなー
そんな人に会いたい
そんな人になりたい
872 :
名無しさんの初恋 :2007/09/10(月) 17:28:57 ID:NRlelWJH
なにここ、ネタスレかとおもったら以外に本気だな 笑える
873 :
名無しさんの初恋 :2007/09/10(月) 17:40:28 ID:hjU2sY12
悲しくなったとき きみを思い出しては 時が流れてく あの空のした きみのこと 今日も1日が終わる
874 :
名無しさんの初恋 :2007/09/11(火) 01:14:16 ID:AdZpCBgN
消えた瞬間気付いた気持ち居心地の悪い空間に、取り残され…まだ見ぬ未来にも期待すらできないやり場のない気持ち。 あなたに言いたくても あなたの世界と私の世界を繋ぐ手段もなくて。 見えない道の先には、何があるのかな?
875 :
おわりのうた :2007/09/11(火) 01:16:26 ID:B+aibds4
かなしみがおさまらないの おねがい その手で わたしをころしてよ あいしてくれているなら その手で 引き金ひいて 撃ち抜いて あいしているの そのいとしい手で ころされたいの おねがいよ 最期の私の望みをかなえてよ
876 :
名無しさんの初恋 :2007/09/11(火) 01:19:07 ID:jvUlaDHd
今はただ「好きだった」というあの頃の思い出があればいい・・・ どうもがいても交われない二人の人生。 あの夏、少しだけアナタの心に入り込めた気がした。 それで終わった・・・ 遠き人
アホの一生 ここで終る 。。
878 :
名無しさんの初恋 :2007/09/11(火) 01:35:53 ID:jvUlaDHd
0時までのシンデレラと王子様は なんだかんだいってもやはり上手くいくことは無いでしょう。
879 :
名無しさんの初恋 :2007/09/11(火) 01:37:57 ID:jvUlaDHd
まるで魔法のようだった貴方の言葉 綺麗だ・・素敵だ・・・ それは一体何の呪文? 今なら分るんだ アレは私を殺すための呪文だったと。
これからさ。。 ゆっくりじっくり先は長いよ絞首刑★ 苦しむがいい。。。
881 :
名無しさんの初恋 :2007/09/11(火) 01:43:18 ID:jvUlaDHd
誰だか知らないけど絡んでこないでね、キモいから。
苦しむがいいぃいいいいいいいいいい★ うふ♪
883 :
名無しさんの初恋 :2007/09/11(火) 01:46:37 ID:gscoSmIQ
気持悪いですね。
884 :
名無しさんの初恋 :2007/09/11(火) 01:48:27 ID:kTYW7kSP
朧月夜の神無月 神がみが集う一月 あなたも参加なさるのですか 私の唯一人の救世主 愛と尊敬の値する人
885 :
sage :2007/09/11(火) 05:32:41 ID:CBlvvQF6
私はあなたを放ちます 帰ってくると思うから 帰ってこないときは 諦めます あなただけに執着したくないからね 私は、言葉で伝えてくれる人が、好きなの。 あなたが私を好きなことは知ってるけど、ライクかラブかは微妙だからね。 駆け引きも面倒くさいから私はしないよ。 欲しかったら、 獲りにきて。 それほどの情熱がないのなら、いらないわ。
ここで第三者同士が勘違いしてるみたいですね
というより、暇ですね これは一人のそこのあなたに言ってます
888 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/11(火) 08:29:31 ID:kCtM23fm
恥ずかしがる事などない お前もそうだろ? お前もホントは心の奥底では アレをもとめているだろう? 無様に
君からきてよ もっと積極的に もっと強引に 私の心はもう君のものだよ 気付いているんでしょ? 待ってるだけなんて 君らしくない さぁ早く 故意の魔法が 解けてしまう前に
890 :
名無しさんの初恋 :2007/09/11(火) 18:32:38 ID:jvUlaDHd
もしまた来世で出逢えるなら 今度は私の子供になって。 そしたら誰に気兼ねすることなく 命がけで貴方を愛すること出来るから・・・ そして貴方に恋人が出来たら 誰よりも喜んであげられるから。 『嫉妬』という言葉で貴方と関わらなくて済む。 其れが何より幸せではないですか。 『慈愛』という最強のベールで 貴方を全てから守れるから・・・ rin
891 :
名無しさんの初恋 :2007/09/11(火) 18:42:10 ID:VEzMCcZu
仏陀がぶった 俺をぶった だからぶった お前をぶった おまえは仏陀 俺をぶった だからぶった 鈍器でぶった
892 :
名無しさんの初恋 :2007/09/11(火) 18:47:22 ID:8WodLw2n
メールをください メールをください 無視をしないで。 わたしはあなたの瞳にどう映ってるの? ゆるい風のように曖昧にしないで わたしが渡した一通の手紙が引き金なのですか 全てがコナゴナに終わった時は 一面に咲くあの花を走馬灯の様に見たい
893 :
名無しさんの初恋 :2007/09/11(火) 19:01:41 ID:AdZpCBgN
あなたと一緒にいると 空気が薄くなったみたいに息苦しいよ。 あの日の帰り道に、あなたが言い掛けた話… マイナスな因子が多い話なら、聞きたくないけど。 言い掛けたなら、その話を聞かせて欲しいよ。 丁度一年だね。 自分の気持ちよりも、あなたの幸せを願い続けてきた。あなたを想う気持ちには嘘偽りなどこれっぽっちもない… あなたの気持ちを 私に聞かせて下さい。
894 :
名無しさんの初恋 :2007/09/11(火) 19:57:36 ID:IYhScNgq
「すき」と言うだけじゃもう足りなくて 「愛してる」と叫ぶにはまだ幼すぎる
895 :
名無しさんの初恋 :2007/09/12(水) 01:31:30 ID:ZiuG/q3S
それは例えばこんなこと。 お帰りなさい・・って出迎えると、貴方は私の大好きなケーキを 買ってきてくれた。 そっか・・今日は結婚記念日だったっけ・・。 子供を保育園に預け、仕事に復帰して2ヶ月、 目まぐるしい程の忙しさに、私はすっかり大切な記念日を忘れてしまっていたんだね。 とかね、 在りもしない未来のことを 過去形で語るんだって。 愛しすぎるということは、愛していないの一緒なんだって・・ 壊れてしまうんだって。
896 :
名無しさんの初恋 :2007/09/12(水) 03:15:30 ID:uFCr9Pz2
いつも思うこと 「明日から頑張ろう!」 いつも思うこと 「次こそ頑張ろう!」 いつも思うこと 「必ず上手くいく!」 まぁ いいじゃないか
そんな簡単に 忘れられるわけないよ いつだってあなたは 私の側にいてくれた そしてこれから先も 心の中にいて下さい あれからどれ程 月日が流れても あなたへの想いに 勝てる想いはないよ 生きてたから 愛してたんじゃない あなただから 愛してたの きっとあなたは わかってくれてた
898 :
名無しさんの初恋 :2007/09/12(水) 05:16:46 ID:yS7qsA2H
どうか飛び込んできてください 私の胸に まっすぐに
何この良スレ 想いの詰まったレスがたくさん それだけ恋や愛のかたちがあるんだね
どんどんどしゃぶり 雨が降る 今朝の雨の音は何て寂しいんだろう ぎゅっと自分を抱きながらあなたの言葉を待っている あなたはさみしくしていないかな 雨がピアノを弾いてくれたなら伝えて欲しい 私の心はいつでもあなたの側にいることを それでも寂しくてやりきれない時は一度だけ触れたあなたの手の温もりでそっと頬に手をあてるのそうすると少しいいみたい
今日も君に会える 嬉しいはずなのに なぜ? 好きと嫌いを繰り返してるから 会うのが怖い 何気なく目を逸らした たったそれだけで その日の二人は すれ違う こんな空気 あなたも感じているの? だとしたら もうそれは 恋の始まり
902 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/12(水) 08:26:31 ID:mxF9u0N/
雨に溺れ人に溺れ言葉に流れてる 大好きな雨の音に懐かしさ感じながら今日も生きていきます 仲のいい普通の家族でした 何不自由ない暮らしの中で笑い声は絶え間なく優しい子に育ちました 天気は崩れ雨がすごい夜 そんなある日知らなくてもいい事実を知ってしまい 僕は貴方等を憎み憎み憎みきれなかった 大好きなママとの血のつながりがない僕 始めのママはどこにいるの? パパはいつまでも口を閉ざしたまま時間だけがすぎてゆく あんなにも幸せな家族だったのに僕だけ取り残された気分 あの幸せは作り物?本物?今でも答えがわからないまま雨の音だけに癒しを求めてた 降り続く雨 壊れてしまいそうな僕 この音だけが暴走をとめてくれる なんだか不思議な気分
コロスケさん あなたが気付かないくらいご両親はあなたを愛してくれたのですね
904 :
名無しさんの初恋 :2007/09/12(水) 09:37:44 ID:GDeT+7MW
愛はきっと奪うでも与えるでもなくて 気がつけばそこにあるもの
906 :
名無しさんの初恋 :2007/09/12(水) 17:40:38 ID:ZiuG/q3S
死にそうです・・・ とんでもない失敗をしてしまった時、 これが夢なら良かったのに・・・・・・・・・・・・・・って ただひたすら夢ではない現実という時間と格闘するんだね 嗚呼・・・ ほんと、夢だったらこんなに死にそうな気分にならなくて済むのに・・・・・ 初めての経験だよ・・・・・・・・・・・・・ 辛い。
907 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/12(水) 20:38:28 ID:mxF9u0N/
>>903 ありがとう
でもコレは俺の勝手の妄想だから
深く考えなくていいよ
でも君の思いやり
なんだかとてもうれしいよ
今日も一喜一憂 君の行動に 喜んだり 悲しんだり こう見えても けっこう忙しいんだよ? 相手は自分の鏡なんて 誰かが上手いこと言ってた 昨日の私は今日の君 今朝の私はさっきの君 なんだか真似されてばっかりだね ねぇ もしかして わたしも君を真似してるのかな 私ですら気付かない間に
909 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/12(水) 21:14:44 ID:mxF9u0N/
ここに咲く傷だらけの小さな花 夜空を見上げて明日を夢見て負けないように咲いている 人間の汚さに汚され踏まれ息もできなくて明日には枯れそう…根までしみるこの痛み 死にたい…。 でも信じている 人間は優しくて思いやりがあること 全てのものが暗く…残酷に見えたら思うんだ 生きるものにいらないものはない 意味があるから明日が訪れるんだ…悩んで迷って…見つけた光が暗やみでも その中で綺麗に咲き乱れれば後悔はしない また違う希望が見えてくる綺麗な花にはもうなれないけれど 太陽に目をそむけず 前向きに咲いていこう
910 :
名無しさんの初恋 :2007/09/12(水) 21:42:36 ID:ZiuG/q3S
・・・ やっと少し気持ちが落ち着いてきた。 貴方じゃない別の人に話しを聞いてもらった。 貴方はいつも私の側には居ないから 仕方の無いことか。 私も貴方の悩みを聞くことは無い。 それは 私が貴方の側には居ないから
911 :
名無しさんの初恋 :2007/09/12(水) 22:16:26 ID:RSM2xa8D
いないと心が落ち着かなくて、なぜか切ないの… とてもとても大切な人。 離れてしまわないようにと願えば、心のどこかがチクチク痛む。 あたしの心が痛む事なくあなたを忘れる方法は、まだ見つからないまま。
912 :
名無しさんの初恋 :2007/09/12(水) 22:20:59 ID:tga26Tqk
髪をアップにした後ろ姿を見ました 恋をしました ロングスカートがふわりふわり、揺れてました 恋をしました 一人ぼっちの帰り道 お月様と君がダンスをしてるように見えました ああでも僕は一人ぼっち
913 :
名無しさんの初恋 :2007/09/13(木) 00:36:30 ID:5If/BlNZ
阿久悠の詞が素晴らしいのは 「どうせ私は」や「所詮この世は」を絶対に書かないというポリシーがあったから わたしもそれをポリシーに生きたら素晴らしくなれると思う? まだ間に合う?
914 :
名無しさんの初恋 :2007/09/13(木) 00:45:35 ID:2IEJb47k
by 渡辺正英
915 :
名無しさんの初恋 :2007/09/13(木) 01:06:17 ID:2IEJb47k
大学では仏文やってますた
ガッガッガッガリクソン 息子の名前はクワター 俺は知らない、そいつがだれだか ナンデ俺がクワター クワクワックワックワッ マスミ!! ヤツがきたぜメジャーリーグに 1敗して帰って逝ったぜ 俺がガリならヤツはマスミ なのに俺はクワタでヤツもクワタ どうしてくれんだこの名前 ちゃんとつけろよ名前くらい オウオゥオウ〜・・・
917 :
名無しさんの初恋 :2007/09/13(木) 08:11:36 ID:AelZUwt8
遅レスですが
>>635 俺も年の差14です。
詩を読んで、元気出ました。ありがとう
918 :
名無しさんの初恋 :2007/09/13(木) 08:19:39 ID:32iTuS33
>>917 その年の差は犯罪の臭いがぷんぷんする。やめとけ!
919 :
名無しさんの初恋 :2007/09/13(木) 11:42:47 ID:fgX63uls
逢いたくて 逢いたくて 今日もはな毛を飛ばします
921 :
名無しさんの初恋 :2007/09/13(木) 22:15:12 ID:rzuhbymP
あの本に書いてあったように 今、私が死んだら あなたの中で永遠に生きられるんだろうか? でもそれって愛じゃなくて 私のアナタに対する復讐みたい・・・
あなたの優しい言葉が 今になっても忘れられない 誰が 誰を本気で思って かける言葉を 見つけられるのか 嘘は 夢と似てる様で そこには あなたの愛などない 空っぽの箱 あの時の 眼差しが奇麗に見えたのは あなたの目が奇麗だったのではなくて 私を見つめる 温かな想いが 本気だったから きっと今でも忘れられないのだろう・・・
923 :
名無しさんの初恋 :2007/09/13(木) 22:58:57 ID:rzuhbymP
頭が割れるように痛い・・ こんなのは愛では無いでしょう・・・ 苦痛でしかない
924 :
名無しさんの初恋 :2007/09/13(木) 23:00:00 ID:dLZIh/+S
ぼく、きみに、あいたい きみ、ぼくを、考えてもない ぼくは、きみになれるかな? きみは、ぼくになれないだろうな そんなぼくは、きみをおもう そんなぼくを、きみは、いつかおもう
925 :
名無しさんの初恋 :2007/09/13(木) 23:01:42 ID:En+iI39r
なんだか泣けてくる おもわず泣けてくる
926 :
名無しさんの初恋 :2007/09/13(木) 23:01:46 ID:rzuhbymP
私もいつかは尼さんになるかもしれないな・・(苦笑)
927 :
名無しさんの初恋 :2007/09/13(木) 23:11:22 ID:OWvAjYKj
君は誰を想ってますか? その瞳に私は映ってますか? 少しだけでも私はいますか? 答えなんて分かってるけど それでも願ってしまう自分がいる 君には大好きな人がいるでしょう? 傍にいなくちゃいけない人がいるでしょう? 私は大丈夫、大丈夫だから ちゃんと願うよ 君とあの子が一緒にいられますように。
928 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 07:49:16 ID:JLcDaD35
逢ふ瀬なき なみだの川に沈みしや 流るるみをの はじめなりけむ
929 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/14(金) 08:19:08 ID:MTCgperq
どんなに僕の事思ってくれても 二度と人を愛せない僕 お互いつらい環境なんだね 君にもわかってほしいこの苦しみを 顔がいい君には少しむずかしいかな? 信じる事できずまた人を傷つけてる 何人もの犠牲者をだした 気がつけば君もほら…
930 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 08:27:51 ID:oPANp4YD
そういうやつは死んだ方がいいね。。 以上 異常。。。
931 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 08:32:27 ID:oPANp4YD
つうか死ねばいいのに。 30年ってちょうどよくね。。 この機会に死なれて見てはどうでしょう?。。。
932 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 08:48:49 ID:oPANp4YD
26日が命日になりますように。。 あたしに迷惑掛けないように死んでね★ そのぐらいよろしく。。
933 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 08:51:02 ID:b/Xc8T4A
>>932 そんなコト言ってると、自分自身が不幸になりますよ!
間違いの無い人生を送ってみては?
少しだけ冷静になってみた 考えてみたら あんな行動も こんな行動も 全て自分の勘違い だけど今日もまた 君の優しさに包まって 勘違いを繰り返すのでしょう それはキミが私にかけた 恋という魔法のせいだとしても
935 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 08:53:48 ID:oPANp4YD
そんなの関係ねえ!w
936 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 18:00:22 ID:JLcDaD35
遊ばれているのに気付かずに 本気になった私の負け・・・ 悔しいくらいまだ想いが残っているけど こんな苦しみも全て私の所為 ボロボロでズタズタになるまで 嫌って欲しい もう二度と立ち直れない程に あらゆる汚れた言葉、浴びせて欲しい アナタを諦める術、其れしか知らない・・・
937 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 18:12:18 ID:JLcDaD35
馬鹿でも糞でも好きなように呼べばいい こういう日だって 夜空は美しいのに・・・
この広い世界 君と出会った 同じ仕事を選び 同じ場所で働く 同じ部署になり 君の直属の部下になった 同じ土地に住み 10分程度の距離で暮らす いったいどれくらいの確率で こんな奇跡が起きたというのだろう どうか神様 もう一つだけ奇跡を与えてください 君が私を好きになるという奇跡を
939 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 21:04:23 ID:D14kWWTH
ポーカーゲームにポーカーフェイスで 挑む奴らを横目に切り札を待ち続ける ワンペアすら揃い難い 恋はトランプ・ゲーム ブラックジャックの19 さあ 勝負に出ようか このまま続けるか 「エース」は出ていない さあ 勝負をしようか このまま引くのか 20か21か22か 敵たちがカードを引いていく ギャンブラーの恋路
940 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 21:17:24 ID:Nam1Bc8W
きもい
941 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 21:38:04 ID:SslQGfkH
もっともっと近くに居てよ 他の誰も愛さないで、お願い 私だけを見て… 空が綺麗に晴れたとき すぐに私に教えて欲しい 何もない休日の午後には 気まぐれに私を誘って欲しい 都合の良い女でもいいよ 君が必要としてくれるなら もっとずっと隣に居てよ 思い出なんかにしないで、絶対 抱き締めていて… アイシテルヨなんて言えない でも気づいているんでしょう? 右手をいつも空けているのは 強く握って欲しいから ほんとは君の一番で在りたい もっともっと会いに来てよ 些細なことでも連絡してきて もっともっと近くに居てよ 何も言わなくていいから 抱き締めていて
この広い世界にいくつ 悲しみがあるのか知らない 数え上げても意味無い 一つ一つ胸に刻んでく 倒れた人は声を上げない 吹き消された炎忘れない 人は他人を救えない それでも考え続けたい 満天の星のどこかに また一つ生まれた新星 輝く瞬く清い光 心の奥を照らす光 答え出すこと焦らない またあなたに出会えたら とりあえずとびっきりの笑顔で あなたの心を照らしたい
その陽光を隠すためあなたは黒を選ぶ 強い光で壊してしまわぬよう 夜の色は優しく包む 混ぜて溶かし煙に巻く 昼になればその恵みは大地踊らせる 木を育み芽を吹かす あなたと陽の光の中歩きたい 地球の息吹き感じながら生きていきたい
945 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 22:11:16 ID:JLcDaD35
卵を3個泡立てて しっかり分量を量った材料を混ぜて オーブンで焼いたスポンジケーキに フルーツをはさんで生クリームで飾って・・・ 私の作るケーキはきっと素朴な味のケーキです 貴方はとても有名なお店のデコレーションケーキしか お口に合わないでしょう・・。 私の生活と貴方の生活はとても釣り合わない。 何もかもが噛み合わない。 貴方を好きになるほど 私は自分を惨めだと思うようになる。 これ以上・・ 好きで居てくれと願わないで欲しい。
946 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 22:13:52 ID:JLcDaD35
名も知らぬ愛しい人 名も言えぬ私を見下しているんでしょ・・・
947 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 22:16:25 ID:JLcDaD35
愛されたいと願った時から 終わりへ向かうカウントダウンが始まっていた。
>>945 作り手の工夫と愛情があれば
組み合わせは何だって美味しく頂けるものよ。
素朴なスポンジに豪華なデコレーション
贅沢なスポンジにシンプルな飾りつけ
変化があって、それも面白いよね
949 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 22:45:21 ID:JLcDaD35
お願いだから絡んでこないで!!!!!!!! そーいうのダイッキライなの。
950 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 22:49:24 ID:JLcDaD35
鬱陶しいし窮屈なの!!嫌なの!!!
951 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 22:50:27 ID:qvMlCZ0J
好きです 外見から入りました 手放したくないけど 立場という鳥かごから逃がしてあげなくちゃ 飛ぶかは君次第 常に頭の中には君がいるけど・・・
952 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 22:55:52 ID:JLcDaD35
自由に飛べばいい 青い小鳥のように 僕のてのひらから 羽ばたいて行くがいい 静かに言ってアナタは 私の背中押したの。。 パタパタパタ・・・ ポタポタポタ・・・
953 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 23:07:51 ID:D+cWU52T
止まり木の僕は 待つことしか出来ずに いつももどかしげに 君の飛び回る 青い空を見上げていた いつでも 空に向けて この両手は待っているよ 人波に疲れた時は いつでも休めばいい 優しく包み 悲しくなれば 木の葉を揺らし 優しい子守唄を 君に囁こう いつまでも いつまでも君の傍で
954 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 23:21:21 ID:qvMlCZ0J
この無数に開けた耳の穴の痛みさえ 独りよがりな君への想いなら 光 ピアス 悲しくひかる せめて断ち切るためのものであってほしい I wish 滴る赤い血に依存する年齢じゃないの ただ恋愛体質が厄介ね これから君からの声が届くね 最後になるのかな ダイスで賭けようか
955 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 23:31:20 ID:tF6ahNwZ
福の神になりたい疫病神
956 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 23:34:33 ID:p0o2XD4G
誰かのものでも 構わない 愛される事がなくても 愛していたい 傷付くだけでもいいんだ 泣いてる君 笑ってる君 怒ってる君 真剣な君 おどけてる君 その全てが愛おしくて 君が泣いてる時 抱きしめてやる事は できないけど おどけて君を笑顔にするよ その涙は 俺のための涙じゃないから 俺のために 涙は流さないから だから 俺といる時は笑ってて 頑張って君を 笑顔にするから どんな関係でもイイんだ ただ君のそばにいたい。
957 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 23:42:42 ID:rAc/cnqR
恋とか愛とか柄じゃない。 ただふと気付けばはまってしまってただけ。 あのひとの魅力という淵に・・・。
言葉遊びの自己満足じゃなくて 私はあなたと手を繋ぎたい どうかどうか この願いを叶えてと 月に祈りをこめて 私は眠る
959 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 23:45:36 ID:pW7LmWuF
辺りを見渡せば思い出がいっぱい詰まった道。 あそこのコンビニも… のんびり過ごした公園も…行き着けのお店も… 目に入る物すべてが、あの時と同じ。 時空を越えた過去も未来もあなたはいない。 今、あなたの存在を知ってしまったから、こんなに切なくなったり苦しくなったりしてしまうんだね。 でも、どんなに苦しくてもあなたに出会えて本当によかったよ。 ありがとうさようなら。
960 :
名無しさんの初恋 :2007/09/14(金) 23:55:32 ID:IWX1LttO
あらいやだ、もうこんな時間。 私はまた夜空に昇って積み木遊びをしなくちゃ でも まだ眠りたくないの 今日は貴方にとって特別な日だったから 最後まで見届けたいの 今日の貴方の嬉しそうな顔 来年もそんな笑顔がいいね さあ、貴方の森へ行くよ ケーキは明日の朝ご飯に食べようね オヤスミ...
961 :
名無しさんの初恋 :2007/09/15(土) 00:00:13 ID:rAc/cnqR
好きを通り越した想いは話さない方が良いよね。 そんな片思い。
どんなに強く抱き締めても 現実の貴方には届きもしない どんなに恋い焦がれても やけただれるだけで満たされることはない 何度涙したかわからない ただただ貴方を思い浮かべた
あり編1
>>621-623 キリギリス編1
>>642-645 あり編2
>>672-674 キリギリス編2
>>711-714 あり編3
>>768-770 キリギリス編3
>>837-839 最終編 あり
あれから何処を如何通ってきたかわからないまま
気がつけば私は見慣れた風景の中に居た。
早くも色づいた落ち葉の上を、
落穂を背負った仲間たちが列を作る。
拍子抜けするくらい何事もなかったかの様に、
誰かが私に声をかけた。
「おかえり」
「ただいま」
反射的にそう応えて、私はまた
あふれる涙を止められなくなっていた。
「おかえり」と言われてほっとしている自分に気付いてしまったから。
それが無性に悲しかった。
>>963 変わろうと、変わりたいと願っていたのに
私はちっとも変わることなんか出来なくて、
それでも何だか変わらずとも良かったと思っている自分が居た。
結局私は、一人ぼっちの彼に
自分の姿を重ねていただけなのかもしれない。
一人で悩んで、迷って、恋をして、
それでも一人になりきれない自分が居た。
私は死ぬまで、こうなのかもしれない
でも、今は少しそれも悪くないと思えた。
>>964 秋空の下、夏の終わりに起きたいくつかの出来事が
何故か遠く感じた。
春が来る頃には、新しく孵化した子供たちに、
このたわいも無いささやかな冒険の話を
聞かせているのかもしれない。
今ならそんな風に、唯日々を暮らす生き方も幸せだと思う。
・・・でもね、
もし、君が応えてくれたなら・・・。
そんな風に思うときもあるよ。
いつか天道虫(てんとうむし)の背中から見た、このちっぽけな世界を、
私は這って生きて行こうと思う。
時折、何処までも続く空を見上げながら。
最終編 キリギリス 嵐が過ぎて秋空はどこまでも澄んでいた。 「好きなように生きて好きな時に死のう」 そんな風に思っていたことが妙に懐かしい。 結局僕は、自由になれなかった。 生きようともがけば、迫る死に束縛され、 君を好きになれば、君を想うことに束縛され、 己に素直でありたいと願えば、僕は僕自身であることに束縛された。 所詮「自由な人生」なんて絵空事に過ぎないのかもしれない でも、それで良いと思う。 自由で悩みもない生き方なんて それこそ、色も空しく、味気ないと思うから。
>>966 続き
目まぐるしく移り行く季節、 間近に迫る冬を感じながら
不思議と気持ちは落ち着いていた。
誰も彼もいずれは朽ちてゆく。命の長い短いに関らず。
もし、あの時君に応えていたら・・・
君と一緒に居たあの時、
本当に冬を越えてゆけそうな気がした。
永遠に続かないと知っていながら
あの瞬間には絶対の自由があった。
なんだかうまく言えないけれど
ありがとう。
僕を見つけてくれて。
ありがとう
僕を好きになってくれて。
968 :
名無しさんの初恋 :2007/09/15(土) 08:48:59 ID:G6O+LcHY
>>967 降り積もる落ち葉に埋もれながら
間もなく僕は朽ちてしまうのだろう。
この身が滅びても変わらず世界が続いていくのは
不思議な気がする。
僕の居なくなった世界で、相変わらず君は
笑ったり、泣いたりしながら懸命に生きていくのだろう。
いずれ糧となり君とは違った形で僕が春を迎える頃も、
君はちょっと眉間に皺をよせた、
その魅力的な笑顔で笑っているのだろう。
清んで冷たくなった空気に身を震わせ、手を擦りあわせる。
目を閉じれば君の笑顔。
「今日は死ぬのにとてもいい日だ。」
こっそり笑いながら呟いてみた。
969 :
名無しさんの初恋 :2007/09/15(土) 08:53:59 ID:G6O+LcHY
970 :
名無しさんの初恋 :2007/09/15(土) 10:21:16 ID:S330f3HT
忘れようとして苦しむ人と 忘れられたくなくてもがく人 どっちが辛いんだろ・・。 忘れたいって思う人は過去に縛られ前に進めずにいる 忘れられたくないって思う人は過去を置き去り先走り 未来ばかりへ向かってる 私は其れよりずっと過去に行き そして其れよりうんと未来にトリップしてしまう だからアナタの姿が見えない・・・
ぼくはかみさまを信じられないけれども きみはかみさまとお話していて そのきみをぼくはとても好き。 ぼくが見るこの世界は空しく狂っているけれども きみはこの世界を美しいという。 それがきみの作る世界であるならば ぼくはそこに生きられないとしても ぼくはきみを守るよ、だからときどきは聞かせて その世界のうたを。
あなたの才能を私は誇りに思います あなたには帰る場所がある 私には帰る場所がない あなたは蟻 私はキリギリス あなたは何も失わない 私は夢を見て帰る場所をつくらなかった あなたは寂しい秋も凍えそうな冬も暖炉には薪がくべられ明々と火がゆらぎ 私は秋には鼻をさす冷たい風に涙が流れ落ち 凍えそうな冬には手も足もかじかみきっとあなたがプレゼントしてくれるはずの手袋を夢に見てた 手袋を編むことを忘れた愚者は冷たい空気の下で手をさする 帰る場所のないキリギリスは今日も陽気に歌を唄う 誰もいなくなった街路樹の下で樹に寄りかかりながらお気に入りのヴァイオリンで夢の続きを弾くのだろう ヴァイオリンの弦が切れるまでキリギリスの夢は覚めないのだから
しんしんしんと静かに雪が降る夜には 狐の親子が道を歩く 大きな尾を下げながら人間の寝静まる夜更けに音もなく森へ向かう その影を窓辺にもたれながら見ている人間がいることもわからずに狐の親子は姿を表す あそこの世界とこちらの世界 互いの姿は見えても決して交わらない 互いの領域を侵さず一つの世界を生きていく そんな話しをね あなたとしてみたかったの 夜更けに温かいホットレモンでも飲みながら
975 :
名無しさんの初恋 :2007/09/15(土) 13:27:12 ID:AzsL4ON3
976 :
ん〜 :2007/09/15(土) 15:08:19 ID:IgPBlP6E
会えないとこに行ってしまったね でもまだ探し続けている自分がいるよ 最後行ってしまうときに、頑張ってねって言ってくれたね。 でも君がいなければもうなにも頑張れないよ。 もう一生会えないってわかっているけどまだ受け止められません お願いだから側にいてください。 大好きです。
977 :
名無しさんの初恋 :2007/09/16(日) 18:42:04 ID:YsTGok8q
あなたを思い続ける中であなたが私にはない違う何かを見つめている事に気がついた。 当たり前の事なのに私にはできない。 あなたを思い続ける事がこんなに辛いと思わなかった。 あなたに伝わってしまった思い…このどろどろした感情が入り交じった思いあなたはどういう風に取るの? きっと心にも体にも触れたくてたまらなかったんだね。 ずっとありがとう。
978 :
名無しさんの初恋 :2007/09/16(日) 18:45:56 ID:h+lZpTMO
気のきいたことは言えなかった 僕は一生懸命だった 泣いてたワケも知らなかった ただ、君が好きだったから
979 :
名無しさんの初恋 :2007/09/16(日) 18:52:17 ID:h+lZpTMO
「貴方は本当にギターが好きなのね」 嘘と強がりばかり上手くなる君に、本音は言えないんだけども。 僕がホントに好きなのは、僕の奏でる音に心地よさそうに身を預ける君な訳で。 六本の弦が紡ぐ、歌の無いラブソングを、君はまるで眠りに堕ちたかのように、けれどしっかりと聴いている。 暫くして空間を彩る振動が消え去ると、遠くに聞こえる電車の音だけが、二人の体を通り抜ける。 「貴方はギターが好きなのね」 小さな笑みを身に纏い、君はそう呟いた。
なんかグッときたyo
981 :
名無しさんの初恋 :2007/09/16(日) 22:39:10 ID:h+lZpTMO
【五年後ラブレター】 例えば、あの日の僕がもう少し大人だったのなら、貴方は涙を流すことは無かったのでしょうか? 二人が紡いだ愛の言葉も、やがて嘘に姿を変えてしまって。 景色が色を失ってから、幾つもの季節が通り抜けて往きました。 夏の風が僕を擦り抜けると、あの日の蝉時雨が僕を嘲笑うかのように甦ります。 いつかまた二人で笑って話せる日が来る事を願い、また僕は目を瞑るのです。
982 :
名無しさんの初恋 :2007/09/16(日) 22:55:27 ID:rl5zVSJB
ナンパしたのは良い女 脱がせてみれば自分より 立派な一物 そこにある
>>981 あんまり素敵なので私も五年後に詠むことにしました
きっと彼女さん宛なんでしょうけれどちょっとだけ拝借しました
9月の声を聞くのが怖かった とうとう歌ってはくれなかった 顔も忘れてホッとしてる いつかお互いに 幸せで幸せで たいくつでたいくつで そんな日が来たら会いましょう
985 :
名無しさんの初恋 :2007/09/16(日) 23:51:52 ID:PTundWan
わたしたちの 幾つもの選択が掛け違っていたら 今、こうしてあなたに出会う事はなかっただろう。 限りなく奇跡に近い この出会いを 言葉のない世界で終らしたりしないで… あなたとわたしは 二回も奇跡を感じた。 三度目の奇跡があってもいいよね?
986 :
名無しさんの初恋 :2007/09/16(日) 23:54:56 ID:h+lZpTMO
涙を見せたのは、君に心配を掛けるために。 見つめるのは、君に見惚れていたために。 喜ぶのは、君の心を知ったために。 振り返らなかったのは、終わらせないために。 要するに、君がスキ。
987 :
名無しさんの初恋 :2007/09/16(日) 23:58:10 ID:wK6Nd9TA
・・・どうして綺麗な日本語を書けない子が多いんだろう・・ 終わらしたり→終わらせたり 若いんだろうか?
恋愛中ばっかりが駆け巡る。僕はその何歩手前だい? 一方通行の片思いしている僕には辛い ポーカフェイスな相変わらずな君と そんな君に惚れてしまった僕 月日は鮮やかに流れて 君と同じ場所にいれる限界時間は迫ってきてる だから会いたいです
いまいましいiPod 耳元で音楽なんかより あなたの声をずっと聴いていたいのに
990 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/17(月) 14:21:04 ID:+f1F/lhL
最近嫌気が指すんだ… 人どうしが信じあい正義の仮面をつけては誰よりもお金を手にしたいと思う事…分かってたんだ…暗い部屋に一人こもれば弱い自分が見えてくる 恐くない…誰かを傷つける事 傷つけ傷つけられる事は 自分の人生に何かを感じて時には迷わせる だから人であり 幸せになろうと光を探す この痛みをいつか忘れて幸せ感じる日がくればいい…初めてなんだ こんなに人を愛した事
991 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/17(月) 21:09:23 ID:+f1F/lhL
見つめる先はガンジガラメの果てしなき道 愉快…快楽…悲劇…終演…繰り返される物語にピリオドはなく また新しい命を生みつけて この空はいつまでも青い夢遠く離れたあの空の向こうこの手でつかむ幸せ探すんだ 何度も何度も涙した… だけど残るものいらない過去 後悔してはまた殻にとじこもり口を閉ざした 初めて口付けしたあの場所にはもう君はいない ただ祈るだけが救いの答えだと思いながら ねぇ空に消えた君は今は何してる? いつもこの空みてるよ 元気に笑ってた君の笑顔 雲に隠れながらそれでもずっと見てくれているんだね あの過去には二度と戻れない どんなに忘れようとしてもまたこの空をみつめてしまう いつも元気をくれて励ましてくれて…ありがとう でもアト少しだけ君を見つめさせていて
992 :
名無しさんの初恋 :2007/09/17(月) 21:17:17 ID:diMhlOdm
すきになってもいいですか 愛色の花あふれてはれつしそう
993 :
名無しさんの初恋 :2007/09/17(月) 21:23:04 ID:5CLiy8Rm
秋雨があがり 車のヘッドライト 霧が流れる すれ違う風の中に あなたの余韻残しながら どうか二人 願いが叶うなら あの頃のように どうか二人 願いが叶うなら 時を止めて 悲しすぎる時は 歩みを緩めて 楽しすぎる二人の時を 足早に過ぎさせる 流れる車のライト 霞ゆく想いを乗せて 散り散りに分かれる 想いを切り裂いて
994 :
981 :2007/09/17(月) 22:15:35 ID:hjkxhXMO
>>983 ありがとう
久しぶりに会った君は、あの頃と変わらない口調だった。
積もる思い出話に花を咲かせながら、僕らは少し気を遣った笑いを見せ合う。
「君に触れることで、僕はあの日に戻れる気がする。」
都会に逃げても居場所を見つけられない君と、田舎に居場所の無い僕は
お互いに触れることで、この世界にほんの些細な「存在」を残した。
この部屋は 1人は広すぎると思った日から 寂しさを忘れて 荷物を詰めた こんな小さなバック1つで 片付けられる日々じゃなかった あの日 ベランダから身を乗り出して 見下ろした道は 夢みたいだったのに 今は この時が現状で 明日になれば また夢に変わるのだろうか ただすれ違う人と思いたくない また会えるようで会えない人たち 振り向くために 足を止めて欲しいけど それでも明日は さよなら
996 :
名無しさんの初恋 :2007/09/17(月) 22:28:06 ID:0tBRgkKn
Pちゃんへ Pちゃんが言った 「果てしない闇の向こうに手を伸ばそう」 今の俺はあの頃思っていた「果てしない闇の向こう」 じゃあないと思うけどそれでもPちゃんが そう言ったからそうしてみる 昔からPちゃんのいう事には頭があがらなかった でもそれで上手くいってた 楽しかった だから今みたいにPちゃんと俺の絆みたいなものが 消えてしまってもそれを守るよ ありがとう
目を閉じると いつもそこには、あなたの優しい眼差しがありました その少し悲しみを帯びた碧の瞳と何か不思議な光を帯びた翡翠色の眼差しが好きでした あなたは優しいね あなたは哀しいの? その碧いビー玉と翡翠色のビー玉を猫の目にはめてみた 猫はキラキラと輝く世界に心奪われクルクル踊り出す そんな世界をあなたは持っている 私はいつまでも万華鏡から目を離さずクルクル回していた
998 :
名無しさんの初恋 :2007/09/17(月) 23:13:00 ID:SU+06dsp
こうしてあなたと一緒にいる時間がスキで あなたの話もスキで あなたが同性だったとしても、きっとスキで… このスキな気持ちは、 今までとは 何か違うんだよ。
999 :
コロスケ ◆zEGpD4VZDY :2007/09/17(月) 23:33:29 ID:+f1F/lhL
一緒に笑える日々が 偶然におもえないよ 君は信じることを恐れてる僕も同じだ あの頃無邪気に知らない街に行って かけがないのない景色 二人で探したよね 夕焼け 道に迷って見つけた公園のベンチでキスしたよね 強く前を向いて出会えた事に感謝していたよ 迷って来た駅にたどりついた時 君は泣きだしそうな顔で笑って僕を見つめてくれた 帰り道なんにもない一日だと振り返った 遠くに行ってみて見つけたかった景色などなくただにげだしたかった毎日 二人で迷って歩いた思い出 見つけた先それは君との迷いあう答えを一つにすること 楽しかったよそんな日ではいつか宝物です これからもずっと仲良く二人の道 歩んでいこうね
芳香 それは芳しく香ること
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