参考資料1
(あくまでも例として考えて下さい。)
・告白相手の誕生日、学校名・職業、休日、恋人の有無を知っている。
・告白相手の好きなもの・きらいなものを三つ以上言える。
・告白相手と携帯・メールで3回以上コミニュケーションしたことがある。
・告白相手と友人を含めたとしても飲みに・遊びに行ったことが3回以上ある。
・告白相手はあなたの好きなもの・きらいなものを1つ以上言える。
・告白相手はあなたの誕生日、学校名・職業、休日、恋人の有無を知っている。
・告白相手はあなたのキャラ・個性を好意的に思っている。
このくらい物理的・心理的に距離をつめてから告白すれば、成功確率は上がると思うが。
どうだろう。
参考資料2
自分に当てはめて考えてみよう。
1.出会ったばかり
2.話はする
3.メール往復する仲
4.複数人で遊びに行く
5.電話でやりとり
6.気軽に二人食事誘ってNGされる(相手の回答に時間がかかっていない)
7.気軽に二人食事誘ってOKされる
8.初デート(半日or1日)誘ってOKされる
9.3回以上デート重ねている
10.脈ありを感じ取っている
あなたは現在どのステップ?
前半に位置しているならば危険。
参考資料3
例として、以下の事を既に知っているならそこから話題を作り、知らないなら聞いてみる。
1、誕生日、血液型
2、好きな音楽ジャンル、そのアーチスト、カラオケでよく歌う曲。
3、今興味があること、趣味、これから始めてみようかなと思っている事。
4、欠かさず見ているテレビ番組。
5、よく買う雑誌。
6、休日はどのようにすごしているか。
etc
参考資料4
人は「突然で、しかも大きい要求」は拒絶してしまう傾向がある。
だから、受け入れられない大きな要求を「ん、別に断る理由はないか・・・・・」というレベルの
小さな要求に分解して複数作って、その要求を順次ターゲットに受け入れさせるようにする。
1、視線が合う×適当回数
2、偶然バッタリ会う×適当回数
3、「こんにちは」×適当回数
4、「よかったらコーヒーでも飲まない?」×適当回数
5、「ランチでも食いに行こうよ」×適当回数
6、「あの映画面白そうだね、一緒に行かない?」×適当回数
7、「今度の週末友達とスノボ行くんだけどよかったらどう?」×適当回数
8、「相談に乗ってほしいんだけど今夜飲みに行かない?」×適当回数
9、誕生日に意味ありげなプレゼント
10、「いや、実は初めて会った時からあなたのことが好きでした」
どうだろう、コミニュケーションしたこともないターゲットに、いきなり10をやるより
1から9までの段階をふんで10をやったほうが確実にOKをもらえる確立は上がるはずだ。
4から9でさりげなく、時には大々的に自分をアピールする。もちろんそれ以上にターゲットの
話を聞いてあげること。共通点を探すことも忘れてはならない。
非情に長い道のりで、くたくたになるまでパワーを使うでしょう。
でも一つ一つ丁寧に進めれば、ターゲットがあなたに微笑んでくれる可能性も
その分あがります。
参考資料5
遠距離恋愛、またはそうなる事が予想される時、
1、残された時間で相手を自分に充分に振向かせる事は可能なのか。
2、好きな人があなたからの告白を受け入れられる兆候はあるか。
3、好きな人は遠距離恋愛を受け入れられるのか。
4、全てを理解し告白する事が出来るか。
5、告白の結果NGだった場合も遠距離からアプローチを継続させるのか。
6、自分の心にダメージコントロールの用意があるか。
告白が受け入れられるか否かの判断よりも、遠距離になったときにどう行動するか。
参考資料6
告白は自分の気持ちを純粋に相手に伝えるためにある。
今、心に憂いを持つあなたの達成させようとしている目的は
好きな人に振り向いてもらい、好きな人にあなたのことを理解してもらい、
好きな人にあなたへの好意を芽生えさせ、あなたがその人の恋人となる事である。
告白するという事はそのプロセスにおいて、あなたの気持ちを好きな人に伝える一手段でしかない。
告白することが目的だと勘違いしていないだろうか?
1.告白が自分の気持ちに区切りをつけるためのものなら、やめておけ。
2.告白する事が怖くてたまらないなら、やめておけ。
3.告白した後、結果がどうであろうと相手に笑顔が向けられないなら、やめておけ。
4.告白した相手とだれよりも幸せになれる自信がないなら、やめておけ。
5.告白する事がゴールだと思っているなら、やめておけ。
参考資料7
「恋は一人でするもの。恋愛は二人でするもの。」
とは上手く言ったものだ。
恋をするというのは、本当に自分勝手でエゴの最たるものだ。
一人の感情が異性と一緒になり、独り占めしたい感情。
恋愛はこの感情が自分と異性に芽生え、互いに求め合うこと。
そして相手を大切に思い、大事にすること。
恋愛は自分に愛というものが存在しないと出来ない。
愛がある、又は作っていく努力をする、
その指標のようなものが、
>>3以降の参考資料にある行動なのだろう。
今、恋をしている人間は、
自分が他人を愛することが出来る人間かどうか
良く自問することだ。
他人を愛せないと気づいたなら、恋、恋愛から
手を引くのも一つの手である。