1 :
白銀月夜:
かなり前に皆さんにレスいただいたのでまた立てました☆★あなたの初恋をここに語って下さい。
2 :
名無しさんの初恋:2006/10/23(月) 03:43:41 ID:rC1ufKuK
幼稚園で同じクラスだったなとりさん。
なぜだか知らないけど幼稚園の頃はモテてたけど、その子の事しか頭になかった。
田んぼ道をおさがりの赤い補助輪つき自転車の後ろに乗せて、二人で走りました。
今、どうしてるのかなぁ。
3 :
名無し三鳥の初恋:2006/10/24(火) 00:35:59 ID:ZxL3rf83
3取りー!!!
4 :
名無しさんの初恋:2006/10/24(火) 03:18:13 ID:zztJ9ZY3
盛り上がってねーw
5 :
名無しさんの初恋:2006/10/24(火) 03:42:26 ID:H8wV4AV/
中1かな?
6 :
名無しさんの初恋:2006/10/24(火) 04:02:45 ID:dz0z7BdS
高校壱年?
7 :
名無しさんの初恋:2006/10/24(火) 04:05:03 ID:qHpDc+Tu
中1。それ以来色恋沙汰には縁のない大学生orz
8 :
名無しさんの初恋:2006/10/25(水) 13:47:13 ID:h9Nm8OLZ
中3.
9 :
名無しさんの初恋:2006/10/28(土) 20:04:32 ID:CpCH65oS
大学1年。てか現在進行形です…
10 :
名無しさんの初恋:2006/10/29(日) 00:26:36 ID:jzJjKES3
↑
この〜!笑
11 :
名無しさんの初恋:2006/10/29(日) 00:38:16 ID:D7gWpGx+
20歳の時
友達の車で行ったガソスタのオネーサンに一目惚れ
当時別のガソスタに勤めて居た俺は
同業者である事を隠しながらいつもそのガソスタを利用していた
しかし3ヶ月後制服姿を見られ終了
>>1乙かれ☆
物心ついた時から…同じ団地で同じ棟だった男の子
引っ越すとき寂しかったなあ
小5の時。同じクラスにいた人だった。
その人は勉強ができる人だったから高校は別々になるのは目に見えていた。
それでもその人は進学校で私は中堅校だったら学校近いから何とか会えるかなと思ったが
その人は地元から離れたところの高専へ進学することに。
それを知った時はショックだったなあ。
14 :
名無しさんの初恋:2006/11/08(水) 15:00:20 ID:VOsUAa7a
通学で毎日同じ電車に乗っていた学ランの彼。チョコあげて告白、、好きだったなぁ〜
15 :
名無しさんの初恋:2006/11/08(水) 15:33:53 ID:UhdTeOnI
幼稚園のとき。
いつもチュウしてた…ちぃちゃん元気かなぁ
中2ん時だなぁ…
今でも、似た人を見るとドキッとするなぁ
現在進行形で初恋だなぁ・・・。
高校一年、野球部の人です。
まあ
その人の好きなの周りにばればれで結構まわりから色々言われてる。汗
でもその人過去に女の子にひどい振られ方されて以来
恋愛とか女の子が怖いらしい・・・。
18 :
名無しさんの初恋:2006/11/19(日) 00:07:21 ID:To1METVr
小1の時。家が同じ団地で、偶然にも小3まで同じクラスだったのでよく遊んだが、
俺が小4から転校することになったので初恋は終焉を迎えることに。
その後相手の女の子も引っ越したと親を通じて聞き、もう会うことはないだろうと思っていた。
そして10年後の現在(大学2年)、友達からバイトを誘われたので、そこの面接を受けたら見事採用されることに。
そして数日後の閉店後に説明会が行われることになったので行くと、
バイトの女の人が2人残ってて、その内の1人の顔に見覚えがあったが気のせいだなと思っていた。
しかし店長がその2人を紹介した瞬間めちゃくちゃ驚いた。
何とその人が初恋の子だった!!!!!!
わずか2日前の話です。
↑凄いね。メルアドとか交換した?
はい
僕は高校2年生の頃ひとつ年上の同じ部活の先輩の彼女と深い仲になりました。
彼女は僕より1つ年下でその当時部活のマネージャーをしてました。
まだ高校生でしたが大人びた綺麗な顔立ちで勉強もスポーツも秀でてうちの学校のマドンナ的存在でした。
僕はそんな彼女に一目見た時から恋をして一度告白をしたのですがその想いは届かず
夏のとある日を境に彼女は先輩と付き合い二人は公認の仲となっていました。
先輩はとても男前で彼女と並んだ姿はお似合いでした。
僕はそんな二人を見て「この恋は諦めよう」そう思いました。
そうして少しの時間が過ぎ冬の夜彼女から電話がきました。
以下 僕Y 彼女I 先輩Uでお願いします。
僕「もしもし」
I「夜分遅くにすいません、Iです。Y先輩今お時間大丈夫でしたか」
僕「うん、大丈夫だよ。でもどうしたの?何か緊急の連絡?」
I「いえ、そうじゃなくてY先輩の声が聞きたかったんです」
僕「マジで?嬉しい事いってくれるじゃな〜い(オカマ風に)でもUさんに悪いなぁ」
I「あはは、多分彼は気にしないと思いますよ。」
僕「ま、俺じゃ相手にならないもんな」
I「…いえ、彼は私のことどうでも良いんですよ〜」
とてもやわらかい言い方だったけどピリッとした一言だったので僕は少し気になりました。
そして少し世間話をした後に恐る恐る彼女に聞いてみました。
僕「ねぇ、Iちゃん何か辛いことがあるんじゃない?」
少しの間の後彼女の嗚咽した声が聞こえてきた時僕はやっぱり、と思いました。
U先輩は僕が入学した当初から遊び人として有名な先輩で僕が2年にあがる頃までにも何人もの女性と浮名を流してきました。
それでもIと付き合ってからは周りのメンバーに「俺はIがいればそれでいいんだ」と話し、浮いた噂も止んでいたので
彼女も幸せなものと信じて疑っていませんでした…しかし男女間というのは見えないところで色々あるものなんですね。
それから彼女は泣きじゃくりながら色々と話しました。
やはり先輩の女性関係の話でした、僕はただ彼女を慰めることしか出来ませんでした。
この電話の一件以来僕たちは急激に仲良くなり冬休みに入る頃にはよく二人きりで遊びにいくようになってました。
そして冬休みの終わる三日〜五日前に僕たちは初めてのキスをしました。
そうして冬休みが終わりバレンタインデーの前日僕はIの家に呼び出されました。
僕「やぁ、久しぶりだね。少し痩せたんじゃない?」
I「うふふ、最近ぽっちゃりしてきたから少しダイエットしてるの」
僕「そうなんだ。あまり無理はするなよ、顔青白いぞ?」
I「うん、そういえばYって甘いもの好きよね?チョコは大丈夫?」
僕「好きだよ。もしかして…I「うん、少し味見してほしくて。部活のみんなうるさいでしょ?」
そうして僕は彼女のチョコレート作りを手伝いました。
そして全部ラッピングを終えた頃には深夜の一時を回ってました。
僕「ふぅー何とか終わって良かったな。しかしみんな俺が半分作ったと知ったら怒るだろうな 笑」
I「言わないでよ?みんなうるさいから…」
僕「言わないよ。言ったら俺が大変だし」
I「あ〜そっか」
僕「それじゃ、明日学校でチョコ楽しみにしてるから」
I「えっ…帰るの?危ないよ。」
僕「男だから大丈夫だよ」
I「(ふくれながら)駄目!」
彼女はそう言って僕の手を引いて自分の部屋へと連れていきました。
僕「悪いよ、お父さんとお母さんの目があるし」
I「もう寝てるわよ。これ受け取って」
そういって彼女はチョコレートケーキを差し出してきました。
I「これ作ってたらみんなの作るのに時間間に合いそうに無くなっちゃったから…今日はごめんね」
僕「…ありがとう。何か…うん、うん。」
この時気の聞いた事を言いたかったのですがあまりにも感激して言葉が浮かびませんでした。
I「ちょっと食べてみて」
僕「…うん、美味しい。何か良い香りがするよ。」
I「香り?リキュールかな?少し味見させて」
そう言うと彼女は僕の口に舌を入れ絡ませてきました。
僕は恥ずかしながらまだそういう経験はなかったので僕の口の中で溶けていくような彼女の舌とチョコケーキの感覚に興奮しました。
もう頭の中はそれから先の事でいっぱいになっていましたがふっとU先輩と彼女の並んだ姿が頭によぎって僕は彼女をそっと引き離しました。
I「私の事やらしい奴だと思った?」
僕「…ううん、やらしいのは俺の方だよ。ごめんな」
そういうと彼女の頬から涙が流れました。
I「私、我慢出来ないの。駄目なの」
僕「ごめんな…俺Iの気持ちお構いなしで…
I「私ずっとYちゃんと今日するって決めてたの」
そう言って彼女は僕に力なく抱きついてきました。
抱きついてきたIの胸の感触がとても暖かくてやわらかくて僕は我慢することが出来ませんでした。
僕はIの服を一枚一枚剥がしていきました。
カーテンからほんのわずかにだけ入る月明かりを頼りに見たIの身体はとても不思議な感じでした。
僕は何度も彼女に「良いの?」と確認してからやっと覚悟を決めました。
その当時僕は前戯などに対しての知識が全く無くいきなり挿入を試みました。
しかしなかなか入れようとしても入りませんというかよくわからなかったんですよね。
そうしてる内に汗を大量にかいてきたのでIが「大丈夫?」と聞いてきました。
僕「ごめんね、緊張しちゃって…俺初めてなんだ」
I「ううん、私も初めてだから。同じ。だから気にしないで」
それから何とか穴らしきものを見つけてそこに自分のものをあてがいました。
I「きっ(苦しそうな顔)」
僕「どうしたの?大丈夫」
I「だ、大丈夫…」
僕 一気に力をいれる
I「いやゃぁぁんやぁああぁぁぁぁぁぁぁ」
I ボロボロと涙をこぼす
僕「(驚いて)大丈夫!?」
I こくこくと頷く
全然大丈夫そうじゃないIを見ていて僕は死ぬんじゃないかと気が気じゃありませんでした。
その頃僕は女の人が初めてだと痛いということを知らなくてIにはとても酷な事をしました。
でも泣きながら幸せといってくれたIを見て僕も何だか生まれて初めての感覚を味わいました。
僕も最後の方は涙が止まりませんでした。
二人とも泣きながら愛し合いました。
二人の初めての夜が明ける前、僕は改めてIに自分の思いを打ち明けました。
僕「付き合おう、U先輩には俺が話すから。」
するとIは背を向け力なく「駄目よ」と言いました。
僕はIは僕の気持ちを受け入れてくれるとものと信じて疑わなかったのでこの返事には少し驚きました。
そして次の瞬間Iから信じられない言葉を僕は耳にします。
I「少しの間会うのよしましょう」
その日の放課後Iは部活を止めていました。
僕はIのいきなりの態度に困惑してIに話を聞こうとIの教室に向かいました。
しかしIはいませんでした。
それから一ヶ月間Iを学校で見つけようと何度も探しましたがなかなか姿を見つけられません。
僕たちは同じ空間にいるのにとても遠い存在でした。
そんな日々を繰り返しながら3年生の卒業が近づいてきたとき同じクラスの部活のメンバーから
Iが僕を部室に呼んでるという伝言を受け取りました。
僕は急いでIの待つ部室へと駆け出しました。
僕「I…逢いたかった、ずっと話したかったんだ。」
部室はカーテンが閉まって昼間なのに暗い状態でした。
そして僕がまた呼びかけようとした時後ろから鈍い音が聞こえました。
それは僕の背中の音でした、血管全体に縄が駆け巡るような感覚が僕を支配します。
強烈な衝撃の後倒れこみ天井を見るとそこにU先輩の姿が見えました。
U先輩はとても無機質な表情で僕を見下ろすと無言で僕の顔を踏み潰しました。
余裕の無い時って逆に変な事を思い出しますよね。
僕はU先輩に踏み潰されながら深夜に見たフランス地方の農家の光景を思い出していました。
ワインとなるために踏み潰される葡萄
僕はその葡萄のようでした
僕がもう少しでワインに生まれ変わりそうな頃部室の扉が開く音が聞こえました。
先輩の攻撃が一瞬止んだのでその先を見てみるとそこには青ざめた顔のIがいました。
Iは大きな瞳から涙を落としながら何か言いながら僕に駆け寄ってきました。
そして僕を抱きしめて「ごめんなさい」と震えた声で囁きました。
ぼやけた世界の中でも彼女は鮮明に美しいままでした。
僕「…やっぱり君は綺麗だ」
I「…
Iが何か言おうと口を開いたときU先輩がIの頬を殴りました。
Iは床に崩れ落ちそこからまたU先輩はIを蹴り上げようとしました。
僕はとっさにIに覆いかぶさりIを守りました。
先輩は何度も僕の背中を殴り続けました。
僕はIを傷つけまいと必死に守り続けました。
そして先輩は攻撃を止めると一言だけ残して去っていきました。
U「俺はお前らを絶対に許さない」
Iの片頬は真っ赤に腫れ上がっていました。
その後の事はよく覚えてないのですが僕は救急車に運ばれて一週間ほど入院することになりました。
先輩は学校の計らいで卒業は出来ましたが傷害罪で刑務所に入ることになったそうです。
僕は入院中これで晴れてIと恋人同士になれる、そう思い早くIに逢いたいという気持ちでいっぱいでした。
しかしそう簡単にはいきませんでした。
僕はまたU先輩が出所してきた時に危害に遭ったら困るという学校の考えから提携を結んでいた他の学校へと移されました。
そしてIも他の女子校に移されてしまい僕達は離れ離れになってしまいました。
その後Iから決別の手紙がきました。
初恋はよく実らないといいますが僕の初恋も例外にもれなくそういう結果となってしまいました。
そうして僕らは別々の道を進んで5年が過ぎたのですが昨日僕はIに再会しました。
Iは短大を卒業してからすぐ結婚したようで今お腹に赤ちゃんがいるといってました。
僕らは喫茶店で少し昔話をしました。
そして去り際彼女は「幸せになってね」といってバスに乗り込みました。
僕はそのバスが行った後何故か涙が溢れ出ました。
僕は心の中のどこかでいつかまた彼女と一緒になれる、そんな淡い夢を持ちながら昨日まで生きてきました。
しかし昨日でその夢も叶わないものと知ることとなりました。
人はいつまでも甘い時間を送れないものなんですね。
心の中ではそれもわかってたんですよ…だけど今とても辛いです。
僕はもう生きていたくありません
幼稚園の時かな…
ひとつ下に、めっさ可愛い子がいたw
めちゃくちゃ好きだってからに、幼いから周りにバレバレ。
卒業の時、先生が気をきかせてくれてツーショット撮ってあげるって
言われたけど、なんとなくお互いに恥ずかしさから拒否w
今思えば、撮っておいたらよかったなー
元気でやってればいいけど。
36 :
名無しさんの初恋:2006/12/07(木) 12:20:34 ID:4NW6M/g/
37 :
たこわさ:2006/12/07(木) 12:28:09 ID:fEjlYhoA
なんかすげーオチがあるのだと自分に言い聞かせた自分を殴りたい
中学のときは、可愛い女子を見るたび「やりてぇな」と思ってたが、
高校に入って出会ったある一人の女の子は、見るたび&考えるたびに胸が痛くなって、
これが恋か…と思った。
その子に対してはやりたいとか思わなくて、むしろ思う自分が汚れてるみたいで許せなくて、
手を繋ぎたいなー、とか抱きしめたいなーと思ってた。
結局片思いで終わったけど。
ピュアだったなぁ、あの頃の俺は。