1 :
名無しさんの初恋:
2 :
背の高いブ男:2006/08/09(水) 00:01:27 ID:FWqD3I5q
灼熱の太陽にも負けない
この熱い想い
君の子宮に届け
さあ、飛んで行け
やれ、飛んで行け
それ、飛んで行け
3 :
いつもとは少し趣向を変えて:2006/08/09(水) 00:25:02 ID:+SJ01xHe
>>1 乙
底知れぬ未知の文明の
影のない船影を追う
永遠に閉ざされたここは
永遠にそのままであり続ける
しかし、いつでも無いある時
空間の一つが枝を伸ばした
時はようやくまた時の太陽を追い始めた
その時、地球で酒を飲んでいた若者が呟いた
ザーサイうめぇー!!
4 :
名無しさんの初恋:2006/08/09(水) 01:43:25 ID:mm+BhZc/
肌を焼く音が聞こえてきそうなくらいの暑い夏
頭から離れないのはあなたと麦わら帽子
5 :
名無しさんの初恋:2006/08/09(水) 01:47:14 ID:+GagQFnx
押しては
引いて
押しては
引いて
まるで波の様に
6 :
道草:2006/08/09(水) 02:17:46 ID:QyH0Q87A
帰り道 小さな草が 生えていた
最初は 全然 気にしなかったけど
次の日と 次の日と 通る度
一生懸命に 芽を伸ばし 大きくなる草
「頑張れ」って 応援している 自分がいた
やがて 草は 花を咲かせた
大きく 立派な 模様が綺麗だった
しかし 次の日に 花は摘み取られていた
帰り道 空虚にさいなまれ 一人帰に着く
ねぇあなた雨がふるのよ
どうしょうもない
淋しさで目がさめるのよ
あなたが傍らに
いやしないかと夢と
現実の狭間でさ迷い
やがて私の心は
マーブル模様に
藍色と白の見事な
コントラストをつくり貴方の言葉の色を添えながら落ち着く
ねぇあなた雨がふるのよ
マーブル模様の雨が
白い花を涙色に染めながら
あなたに摘んでもらえるまで
雨がふるのよ 私を泣かせるの
8 :
名無しさんの初恋:2006/08/09(水) 08:02:35 ID:i/sLPZol
好きだよ 嫌いだよ
わからない
知らない
消えてしまえ
刺さる
一人の寂しさよ
9 :
名無しさんの初恋:2006/08/09(水) 08:24:12 ID:mm+BhZc/
洗濯された白いシャツ
風はほのかな洗剤の香りと混ざり、部屋を流れる
君は覚えているでしょうか
風に揺られるシャツのように記憶はゆらゆらしてます
今では洗剤の香りもかすか
ただ、あの、シャツの色だけが僕の瞳に映し出されたままです
白く、白く、
>>1
乙〜!
朝の陽射しが映った時
真夏の太陽が刺した時
宵の月が星を隠した時
エも言えぬ波紋
一輪花が咲く前で
軋んだパーツに冷笑を
吹かれるままに
染まりゆく
色のない染色体
疲れきった心に 真夏の太陽は眩しすぎた
沈んだ後には 浮かび上がる月こそが 相応しい
刺すでもなく 焦がすでもなく 燃え上がるでもなく
そこに見えるのは 茫漠たる白絹と 原初のまま寝息を立てる街並
果てない迷路の奥にも 紛うことなき涼風は届く
静寂が描くモノクロームのデッサン 空間が映し出す真円
「あれもただの紙かな」
地図に少し書き足して 目を閉じた
Hello...
可変の中の不変
刻む音が掻き立てる
遮る掌
垣間みる斜陽
Hello...
14 :
名無しさんの初恋:2006/08/10(木) 19:50:12 ID:11n345ft
今望むのは夜の闇
人が人である限り
人が動物である限り
消えぬ不安が付きまとう
しかし、私はあえて望む
その静寂を、多くが安らぐそこを
僕の魂が叫んでいる
愛していると
僕の魂が嘆いている
もう疲れたと
僕の魂が泣きながら笑っている
それでも、どうしようもないぐらい好きだと
何もない、何もないけど
ふと見上げると、月があった
きみはまるで夢と希望の
権化のよう
善いものばかりをことこと煮込んで
ぎゅっと固めた結晶みたいに
ありがとうだからいつまでも
きらきらひかって哂っていて
16 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 00:29:00 ID:oYLjzOoG
恋をするたびに やっぱり泣く。
うれしくて泣く。
さみしくて泣く。
しんぱいで泣く。
あいたくて泣く。
こいしくて、泣く。
たくさんの恋に泣いてきた。
何人もの男が 私を泣かせた。
のめりこまないように
泣かないように
私 あなたの前では
強がってみたりする。
貯めてる涙。
貯まってる涙。
ほんとは
見破ってほしいのに。
貴方に出逢う為に生まれてきたの
コノ世界で貴女に出逢うまでずっと待っていたよ
今までの悲しい事や辛い事…
楽しい事…いろんな事。
貴女に出逢う準備をしていたのかもしれない
20 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 03:11:07 ID:AQeyieWq
恋をするたびに やっぱりうんこする。
うれしくてうんこする。
さみしくてうんこする。
しんぱいでうんこする。
あいたくてうんこする。
こいしくて、うんこする。
たくさんの恋に便意もよおした。
何人もの男が うんこした。
はみださないように
はみださないように
私 あなたの前では
うんこしてみたりする。
貯めてるうんこ。
貯まってるうんこ。
ほんとは
うんこしてほしいのに。
21 :
偽善者:2006/08/12(土) 05:22:33 ID:vXhmN3ga
君と一緒に歩こう
いいね いいね
やっぱり 二人で歩くの
楽しい♪♪♪
君とならどこまででも歩いていける
そっぽを向いても
こっちを向くまで
待っててあげる
1年後も10年後も
この先 来る未来
ずっと 君を見ててあげる
だって大好きだもん
22 :
本音:2006/08/12(土) 05:24:04 ID:vXhmN3ga
君と一緒に歩きたい
寂しい 寂しい
二人で歩いてても
こっちを見て ぼくだけ 見て
大切にして 愛してくれ
愛の言葉で 溺れたい
どこまででも歩いていきたい
離れたくない
他の人に大切に されたら
愛に飢えて 離れてちゃうよ
はやく 気づいて
はやく こっちに来て
来て 見て 触って
掴んでよ
だって大好きだもん
23 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 05:36:46 ID:vXhmN3ga
この胸の思い カミナリ雲に 乗せて
届け
あなたが 待つ町へ
カミナリの思いは
光り 轟き 鳴り響く
ぼくの思いは
霞み 冷め 泣き叫ぶ
でっかい声で
大好きだ って叫びたい
カミナリのように ゴロゴロと ピカピカと
きっとカミナリも恋をしてるんだ
誰かに 届けたい愛を
叫ぶんだ
カミナリの思いは 雨音にも 負けず
恋人に届くんだ
一つ 一つの変わらない想いを
大切にし あなたに届けたい
体から溢れる 君への
LOVE
きつく きつく 抱きしめて
いつだって 変わらない愛を
雷のように 君に届けよう。
24 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 06:44:13 ID:SbmE8pRo
逢うこと出来ない君を想い今の自分に出来ること
ただただ君の名を叫ぶ
届かぬ想いを
ただただ叫ぶ
少しは違った明日がくるのかな…
25 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 07:41:25 ID:e+C9lKBl
いつもいつも考えて
耐えきれなくなった時にメールするんだ10日おき
あなたにはただの電子振動かもしれない
だけど私の胸は静かに強く波打って
伝えるのにすごく時間がかかるんだ。
今何を見てるんだろう。
シンデレラの魔法がとける頃
私達のつながりも消えていく
毎日顔はあわせるのに。
こんな脆い糸の関係じゃだめだ。
だから私はあなたに言う。
『おはよう』
26 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 07:44:19 ID:QFpPlD4v
爆音 爆音 重低音
爆音 爆音 機械音
爆音 爆音 爆発音
そう オレは 爆音ライナー
響かす 爆音
轟け 爆音
デスメタール!
27 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 08:11:40 ID:YtxD98/t
焦り性の私だから
貴方がゆっくり手を引いてね
ずっとこの大きな手を探してた
この温もり感じててね
もう二度と離さないでね
貴方を愛してるって
いつか堂々と言える日来るかな
不器用な二人に
迷路の様な運命の道と
複雑にからまる赤い糸
神様はやっぱり意地悪
だけど知る度に分かってく
貴方しかいないって事
だから少しずつ歩き出そう
二人の道は始まったばかり
貴方にどずっと着いて行くわ
だからこの手は離さないでね
今はまだ見えない手だけど
もうすぐ逢えるよね?
愛してると言ってくれるよね?
私も愛してるって囁くから
だから手を繋ぎ歩いて行こう
いつまでも
どこまでも
愛は変わらないから…
28 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 09:27:20 ID:tW81Y4QN
今日も遠い空の下であなたを思っています
あの場所で
逢えるやも知れぬと
冬には雪の華を
一片口に含み舌に
溶けゆく冷たさに泣き
春は散りゆく桜の花びらの潔さを恨めいて
雨に映える紫陽花の
びぃどろ色に涙を預け
七夕には繋がれた
鎖を咬みきって天の河を行く船頭が歌を唄いながら君の元へ漕ぐ笹舟に乗り幸せのあまりに泣きました
祈りにも近いささやかな私の夢も
はらはらと花びらを
落としゆく牡丹の花の
ように咲き終えるのでしょうや
やがて秋を迎える頃
君は宵の月に何を想いながら酒を飲むのでしょうか
その隣で静かに君が飲み干す杯にトクトクと晩酌をすることを許されはしないのでしょうか
うん21と22はアイデァものだね
23も私は好きですね
あとこの前の終りに
月がだまってみおろしていたっていう詩が
あったね
あれ良かった
うん23も好き
そうそうアイデア賞!
月のは14だね
13はクォリティ高い
34 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 14:56:24 ID:nGjy8vy1
漫画を開いたら貴方を思い出す
ベタなヒーロー漫画の主人公
その漫画のヒロインは私だ
35 :
近藤:2006/08/12(土) 15:19:03 ID:4DszEh+z
忘却願望
氷が解けるように、この想い
少しずつでいい、消えてしまえばいいのに
…口でそう言っても、心のどこかで「消えないで」と願う私はどうかしている
君に貰った物、今も時々眺めては
憎しみと、僅か残った愛情の葛藤
勘違いしないで
私は貴方が思うほど強くなんかない
支えを失くしてもう立ち上がれない
翼を失くしてもう飛び立てない
無理矢理な笑顔の仮面に隠した脆さに気付いて欲しかっただけなのに
あれだけの優しさをもらって忘れられる筈ないじゃない
辛うじて保っている薄っぺらい『強さ』で「気にしないで」と自分に言い聞かせて
察してよ
触れることすら、触れられる事すら臆していた理由
「君との思い出」なんて綺麗な言葉
燃えて灰になればいいのに
…口でそう言っても、心のどこかで「消えないで」と願う私はどうかしている」
君に貰った言葉、今も時々思い出して
その度に、声殺して涙が落ちた
自惚れないで
元々私はそれほど貴方を必要としていなかった
失って初めて気が付くなんて、ありがちな?
無理矢理な笑顔の仮面に隠した脆さに気付いて欲しかっただけなのに
あんな別れ方して、傷つかない訳ないじゃない
心の奥で眠る頑なな『弱さ』でどれほど苦しさに身を埋めたか
察してよ
愛することすら、新たに恋する事すら出来なくなった理由
「好き」なんて言った事無いけど、これからも言わないよ
それが貴方の罪と、私が科した罰
36 :
近藤:2006/08/12(土) 15:19:56 ID:4DszEh+z
黒白世界
それは、最早終わってしまった未来の世界なのですか?
暗黒の星雲
雪白の野うさぎ
赤黒い痣
純白のヴェール
黒黒とした君の髪
蒼白な絶望
漆黒の雨
乳白色の硝子
それとも、歴史に覆い隠された過去の世界なのですか?
烏の濡羽色
白日の下、笑顔で過ごした思い出
ノワールシャドウ
イノセントスマイル
墨染衣
白羽の矢
昏黒
鮮白のトワイライト
モノクロ写真に写る、僕の知らない黒白世界
37 :
近藤:2006/08/12(土) 15:20:44 ID:4DszEh+z
黄昏恋望
鳥よ、空から堕ちないでおくれ
君が堕ちたら僕は何を仰げばいいんだ
涙を、我慢しないでおくれ
全て受け止めてあげるから
海よ、泣かないでおくれ
君が泣いたら僕は漂うことが出来ない
心の叫びを昇華しないでおくれ
叫んで、叫んで。全て聞いてあげるから
ガラスよ、砕けないでおくれ
君が砕けてしまえば、君は誰かを傷つけてしまうよ
悲しみを、一人で溜め込まないでおくれ
僕が包んで、一緒に捨てに行こう
影よ、消えないでおくれ
君が消えたら、僕の存在を地に刻んでおけない
君よ、傷つかないでおくれ
君の痛みを分かち合い、必ず護るから
星よ、朽ちないでおくれ
君が朽ちては願いを託す事が出来ない
君よ、怯えないでおくれ
君に害を成すもの、全て取り去ろう
何故僕がこんな事を言うのかって?
だって君はこんなにも脆く、儚いじゃないか
いろんな重圧に耐えて、強がって
解ってあげたいんだ
君の苦しみ
独り流していた涙の理由
……もう独りで泣かなくていいように
まだ警戒しているかな?
それでもいい
ゆっくりと溶かしていこう
貴方の詩にないちっち
39 :
ピエロの恋:2006/08/12(土) 16:34:40 ID:NkvZmj0c
素直に言ってくれよ
僕の事信じれないんだろ?
だから好きなようにすりゃいい
過去も未来も捨て去って
儚い想いがハジケて消える
URGE OF THE CLOWN
40 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 16:48:03 ID:nK10BKEk
今 僕は一人の人を好きになりかけてる
だけど 心はいつも キミだけを求めてる
もぅ キミとの時間は終わってしまったんだよね?
あの日の夜も
僕をかばったキミの強さも
もぅ みんなキミの中では消された過去なんでしょ?
僕は毎日 思い出しては温め直してきたんだよ
でもキミにとっては 重荷だったね
キミを忘れる為に 僕は歩き始めるよ
今 やっと準備が整いそうだ
でも キミの写真を握り締めて歩く旅になりそうだ
…二人に ゴメン
41 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 16:53:49 ID:2ZwNRYRJ
彼女はいるけど
他の女性と遊びたい
42 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 16:58:34 ID:NkvZmj0c
41
市ね
43 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 17:41:09 ID:rZh96WiQ
貴方の真実の言葉が
届いたよ
大切なかけがえのない愛を
もう少ししたら探しに出掛けます
待たせてしまうけど
ごめんね、待っててね
44 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 18:32:34 ID:nK10BKEk
今までのお互いのメールを読み返してみたら
そこには 感情があって
アタシは ホントに彼が愛しいと思った
もしかしたらこれは
【恋】
なのかもしれない
45 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 20:41:31 ID:Nxvf0VsI
二つのところでしか言えないけれど
愛している愛している愛している
愛している終わりはない
愛してる、それは変わらないけど、
あたしもう壊れちゃいそうだよ?
呼吸するたびに心臓が縮まりそうだ
心臓が縮まるたびに呼吸もしにくくなる
もしかしたら「切ない、寂しい」ってだけで
あたしは心臓も呼吸も止まって死んじゃうかもしれない
48 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 22:52:30 ID:YtxD98/t
さっき白い出で立ちで前を走って行ったのは貴方でしょうか?
どうか戻って来て下さい
49 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 22:56:23 ID:wYiHsUIX
時が止まることを望んだ
あの時は、永遠に僕の心に
月並みな言葉だけど
あの平和で、優しくて
どうにも思い出すだけで
満たされるあのひと時は
たぶん、僕の"幸せ"なんだろう
僕の人生に
あとどれだけ"幸せ"があるんだろうか
君の人生に
いっぱい"幸せ"があって欲しい
二人で共有できる"幸せ"はどれくらいあるんだろう
その幸せを思い出して泣く日が来るのかな
どうしようもなく、ただ永遠であったらいいのに
君が僕の幸せであるように
僕が君の幸せだったら
どんなに幸せだろうか
50 :
名無しさんの初恋:2006/08/12(土) 22:59:45 ID:ucB6yOoX
アクセスできない
あなたに会えない
あなたに会えなくても
話せなくても
心は繋がってるって信じてます
雲を通じ 天より零れ落ち
地に潜み 時を待ちて脈々と満ち涌き
河を流れ 森を潤し やがては大海へと流れ込む
終わりなどあるものか
前スレ見たいのに見れない(>_<)
会いたい いますぐ 抱きしめたい
君への想いを 確かめつつ ぎゅっ てね
君のことを考えると
頭が ぼぉー っとするんだ
君のことを想うと
胸が ざわざわ するんだ
この悲しみの先になにがあるだろうか
誰にもわかることはないだろう
ただ 一つ 確かなのは
この悲しみの先には
君の眩しい 笑顔 があるだろう
悲しいからこそ
笑えるはず
悲しいからこそ
大切にできるはず
ぼくはあなたを大切にできてますか?
あなたはぼくを大切にできてますか?
あなたの100%の愛が欲しい
裏切られない愛が欲しい
そしたら ぼくは
1000%の愛を あげれるのに
はやくここから連れ出して
あなたの愛で
助け出して
55 :
名無しさんの初恋:2006/08/13(日) 20:22:06 ID:PpN5/kTa
好きになれたことが、一番の幸せだったのかも
報われないかもしれないけど
それでいい
ただ、いずれやってくるであろう別れを思うと
たまらなく寂しい
それは遠い日のことのようで
意外と近い日なんだろう
ずっと止まっていた時計を
君は動かしてくれた
それだけで十分なのかも
僕は十分報われたのかな
56 :
名無しさんの初恋:2006/08/13(日) 20:25:41 ID:qVInORWt
女性には、押された瞬間にすべてが幸せになるというツボがある。
そのツボを押せる男性は、生涯にただひとり
離れていても心は一緒
そう信じていた頃が懐かしいね
ねぇ 大好きだよ
もう私 淋しくないよ
だから また昔みたいに笑ってよ
それだけでも 私は嬉しいのだから…。
58 :
名無しさんの初恋:2006/08/13(日) 20:30:18 ID:1jn01CUU
相手の思ってることが
わかればいいのにっていつも考える
もしわかっていたら
あんなメール送らなかったのに
もしわかっていたら
あんなに悩むことはなかったのに
もしわかっていたら
君のこと、好きにならずにすんだのに
私にとってそれは
スキナヒトだ
確信できる
60 :
名無しさんの初恋:2006/08/13(日) 20:39:36 ID:FSlthSX4
あゆみたんに会いたい(´・ω・`)元気してるかな〜
61 :
名無しさんの初恋:2006/08/13(日) 20:52:15 ID:SBFLiCQU
お金よりお前、名誉よりお前、地位よりお前、何よりもお前。
>>53 前スレならPCに保存してあるけどいる?
どっか適当な所教えてくれたら圧縮してアップするけど。
63 :
名無しさんの初恋:2006/08/13(日) 20:57:38 ID:YimL+Qrq
あなたといると淋しかった
あなたといると悲しかった
あなたといると不安だった
それでも
あなたといると幸せだった
溶けてゆく氷
染まる空
遠くへ行った子供たちの声
流れる汗
眠りにつく太陽
まだ電話は鳴りません
65 :
名無しさんの初恋:2006/08/13(日) 21:32:01 ID:yKwDMeUy
あなたがいれば、私は誰も愛せないなんて悲しむことはない
冷たい、寒い、そう嘆くこともなくなる
あなたが朗らかに微笑んでくれれば
手の中のロウソクに火が暖かく、やわらかくともるから
恋は熱く熱く、激しく燃えるものだけど
愛は暖かく優しく燃えるものだから
66 :
名無しさんの初恋:2006/08/13(日) 21:59:45 ID:uMn1tERl
灯火のように
かがり火のように
時には業火の炎のように
メラメラと燃え上がって
この身まで燃え尽きて
しまいそうです
あなたの送り火で
私は見送られるの?
今夜は静かに夜汽車に
乗って知らない街に向かおう
汽車の中はがらんどうでレールの上を滑車がスピードがあがるたびに軋む音だけが耳に残る
窓の外はまるで
魔界のように真っ暗で森はまるで今にも
大きな烏が出てきそうで
ブルッと一つ武者ぶるいをする
汽車のなかにいる自分が暖炉の前にいるような気分になり、ほっとしながら珈琲を飲む
周りには新聞をパラパラめくる出張だろうかサラリーマンがいたり
幼い子供が初めて乗る汽車の珍しさに騒ぎ
母親はたしなめながらも楽しそうに見ている
そんな中私は独り眠りにつく
寂しさに慣れたのか
涙は枯れ果てたのか
ふと目が覚めると
窓からは夏の朝日が
優しく私の顔を照らし起こされた
もう間もなく駅に着く
名も知らぬ街に着いたならば
あなたに電話でも
してみましょうか
もしもし今ね…
要求にしろ懇願にしろ 束ねたそれは武装に見える
打ち壊すための爆弾を綺麗な包みで隠して運ぶ 君の詩 君の歌
遠目にもわかる不自然なふくらみを 傷と称して近づく姿に
情けをかけてるわけじゃあないよ 見過ごしてあげるから入っておいで
中の中で封を解いて 炸裂させてみたらいい
発見にしろ遭難にしろ エピソードの転覆を夢みているから
打ち壊してくれる存在を希望と称して怠けて歌う それが僕で 君でもある
近寄らせて触る不自然なふくらみに 予感を感じた僕がうなる
打ち壊してみろとうなる
ところが君は 自分の涙で炎を消して 不発の言葉を抱えて帰ってしまう
哀れな姿を見せつけたなら お家でそれを炸裂させるといい
自らも傷つけられない贈り物だったと 知ったらいいよ
いま貴方が必要です
不思議だね
あなたの言葉は
あなたの匂いがする
あなた自身のように
七色の輝きを放つ
>>62 ありがたいのに適当なとこが思い当たらないや(>_<)
かたじけないです
私はずっと信じていいのは自分だけって思っていたの。
でも心のどこかにこんな自分でもわかりあえるひとがいるって信じたい気持ちがあって。
あなたに逢った瞬間、ようやくめぐり会えた、そんな気がしたんだよ。
そんな幻想私も抱いていたっけ
74 :
名無しさんの初恋:2006/08/15(火) 00:25:19 ID:EglLIcJW
かけてみたけど
だめだった
何も無視することないじゃんって
逆ギレしそうだよ
こんな、
試すようなやり方
逆ギレするような性格が
一番だめな理由だって
虚しくなるほど
知ってるんだけど、
私だって
かわいくなりたいって
思ってるんだけど、
簡単なはずなのに
難しくて
解ってほしいのに
諦めて
諦めきれなくて
どこまでも中途半端で
でも、
でもね
どうしていいかわからない
わからないの
心が違うほうを向いてるのに
ことばに出せない
出てこない
違うほうを、
向いているのにね
75 :
名無しさんの初恋:2006/08/15(火) 00:36:46 ID:7lx2J1BK
遠くなる、離れようとしてるのは俺だけど、白い目をしてるのはどっち?
76 :
名無しさんの初恋:2006/08/15(火) 00:54:58 ID:wvP84Xk2
いつからだろう
君を好きになったのは
君は今何をしているの
君の生活とは、たぶんかけ離れているだろう
だから、君に近づけるようにがんばるよ
77 :
名無しさんの初恋:2006/08/15(火) 01:50:41 ID:41mjtO6J
俺を愛してくれればお前を愛してやるよ
俺に完全なる愛を見せてみろよ
そうしたら愛してやるよ
そんな愛なんていらねーよ、夏
しんとする部屋の中で
眠りについたならば
貴方からもらった貝殻を耳にあててみる
君の静かな横顔が瞼の裏に写し出されじわりとあったまる
いつか君が話してくれた耳隠しの少女のお話を思い出し
左の耳を手のひらで隠してみた
遠くで君が何かをいっている
右耳からはさざ波が
寄せてはかえし
磯の匂いがした…
私は大きく息を
吸い込みながら
胸に刻んだのならば
君と一緒に貝殻の
隠し場所を見つけに
私はまた歌をうたおう
おまえってめっちゃいい友達(ヤツ)だな!
ツレなんて簡単な言葉で この関係は表せねぇ
やっぱお前は 親友だ
恋に悩んだ時も
友達関係で悩んだ時も
このうすっぺらい人生で悩んだ時も
助けてくれるのは いつもお前だった
女なんて 信じねぇ
ってやさぐれた心 癒してくれた
人と関わるのに 疲れた心 癒してくれた
こんなアリンコみたいな 小さいおれと
いつも一緒に 笑ってくれる
大切な友達 大事な親友
一生大事するぜ
お前は もう なくてはならない
親友さ
共に人生の荒波 乗り越えよーぜ 友よ
ベルトコンベアさんの詩は素敵ですね!
81 :
orange◇peace:2006/08/15(火) 16:23:08 ID:/yPhadrU
愛する青☆の貴方
あたしを守って下さい。
ナリスマシばかりで貴方が分からない…。
邪魔され惑わされる…。
脅されてるから簡単に行動出来ないし、信用も難しい…。
本当の貴方ならば、私の連絡先を知っているはずよね?
お願いだから連絡下さい。分かってるよね?
早くしないと…。
あの歌達の様に…。
でも貴方には先に死んでほしくないの。
先に行くのはあたしだよ。
輪廻を運命を今度こそ変えてみようよ。
あの頃の様に私は貴方を待ってるけれど、
今度は思いが、決意が違うよ。
私も貴方を守りぬくから、だから早く迎えに来て…
ちゃんと再会しようね。
暴力的な言葉を脳内に刻みつける君は
笑いながら俺を
鋭い刃物で切りつける
笑いながら笑いながら
血が滲む程すれ違う
傷つけ合う
重なりながら
忘れていく忘れていく君は
忘れていく忘れていく
君の輪郭も残像も消えた
そんな悲しいこと言うためだけに
出会ったのでしょうか
84 :
名無しさんの初恋:2006/08/15(火) 20:52:14 ID:41mjtO6J
全くわからない
85 :
名無しさんの初恋:2006/08/15(火) 21:13:24 ID:y4pmALOP
どれだけの想いかいつか話せたらなんて
思いもしなかった夕焼けの頃
好きだと言った
好きだと言った
風が流れていった
それでもそれでもまだ好きだと言うの
そうだけどそうだけど
別に良いじゃん 好きだから
嫌よ嫌よも好きの内!
痛み何てもう感じないと思った。
でもたまに痛くなる。
腕に刻んだあなたの名前―…
88 :
名無しさんの初恋:2006/08/15(火) 21:40:51 ID:y4pmALOP
痛さが日常だからそれでも当たり前だった
痛いと言うことがわたしの愛
そんな恋しかしてこなかったから
痛みも愛しい それも自分だけで良い
好きだから。
89 :
名無しさんの初恋:2006/08/15(火) 21:41:46 ID:QoAIjNoh
↑ケツの穴開発されてんのか?
だからやめておけって
年取ってから大変だぞ
90 :
名無しさんの初恋:2006/08/15(火) 21:45:36 ID:dFX4VDoQ
僕は君の鏡になりたい
91 :
名無しさんの初恋:2006/08/15(火) 21:49:39 ID:y4pmALOP
下品なひとキライ
92 :
名無しさんの初恋:2006/08/15(火) 21:51:42 ID:4StJCdDn
あなたに会えたこと運命だって思ってる
いつかきっとわかり合えるよね
目を閉じればあなたの面影
だけど、すぐに消えてしまうんだ
顔も声も仕草も忘れてしまった哀れな男
あなたのことが好きだ
真っ暗な中に思いだけ
また、気づけば日が昇るんだ
あなたの顔も声も、箱の中にしまえないほど
ばらばらで形にすらできないよ
ああ、また日が落ちるんだ。
昇って落ちて
いたたまれない魂引きずり回した
そばにいて。
未だ、あなたの名前に恋をして
真っ暗な中に思いだけ
目を閉じた哀れな男
94 :
近藤:2006/08/15(火) 22:28:54 ID:+bz4CYyN
落下流水
たった二文字に、僕は何を恐れている?
だけどそれは僕の全て
だから失うのが怖い?
否定され、拒絶されるのが怖い?
でもその二文字をずっと溜め込んでおくことすら
酷く苦しいんだよ
哂うかな?潔くない、と
僕だって解っている
でもそれは言いたいと願う程、喉の奥で詰まって、息すら出来ないんだよ
いつだって、葛藤の末に勝つのは『諦め』さ
「それで言い訳ないだろ?」と自分に問いかけるよ
ああ、次に君に逢えたとき
僕は戸惑うことなく言えるだろうか
この二文字を
――――――ただ一言、『好き』と…――――――――
95 :
近藤:2006/08/15(火) 22:30:02 ID:+bz4CYyN
大声疾呼
人を好きになる感情を忘れて、どれ位の月日が経ちましたか
それ以上に感情の発露を疲れると感じる様になったのは
一体いつからだろう?
僕たちは何故傷つけ合うんだろう?
まだ子供だから?
何も知らないから?
なのに体は大人へ近づき、世界の表裏も知っていくのだから酷いものだ
感情を殺して、泣きもせず
それで心の安定を得ていた僕にとって
感情の発露なんてものは海に泥の船で旅に出るような不安定なもので
沈むのか、助かるのかも分からない
誰だって一秒先さえ予想できないものだろう?
もしもそういう状況になった時、僕はただ
泥の船が沈まない方法を考える
僕がこんなにも愚かしいのは
子供とも、大人ともつかない年齢の所為かもしれないし
とても微妙な立場だからかもしれない
それでも僕はいつか立ち上がらなければならないだろう
それがいつなのかはまだ見えない
そのために僕がまた泥船で旅立つことになっても
僕の足はきっと僕の体を支えてくれる
そして、叫ぶ
叫ぶといっても叫喚、絶叫、叫断、泣哭、痛哭、啼哭、慟哭
色々あるけど
僕は普段、叫びたくなっても出来ずに居るほどの小心者だからね
上手く言えるか分からない
それがたとえ声にならなくとも
ただ叫ぼう
愛する人の名を
枯れるまで
96 :
名無しさんの初恋:2006/08/15(火) 22:52:07 ID:XA3ifPgq
>>91 あなたの被害妄想みえみえな詩のほうが下品ですよ
97 :
名無しさんの初恋:2006/08/15(火) 22:56:09 ID:ojVsa+H+
眠る貴方の横顔に
愛しさが込み上げてきた
髪を撫でたい衝動を押さえる
君に触れたい衝動を殺す
ちょっとでいいから
君の視界に入りたい
もっと仲良くなれなれないかなぁ…
笑う貴方の表情に
色んな事が許せてしまう
好きになりそうな感情に焦る
君に堕ちそうな恋心を殺す
ちょっとでいいから
君の記憶の中にいたい
友達にすらなれないのかなぁ…
まだ好きじゃない
でも危ないよ
叶わない恋に堕ちそう
届かない恋になりそう
だから今この想いを殺す
98 :
名無しさんの初恋:2006/08/15(火) 23:00:04 ID:KV5a03Of
身近なものはいつも見えない
たぶん日々幸せに囲まれているんだろうけど
それは近すぎて中々気がつかない
でも、ふと視点を変えると
様々な美しいものが見えてくる
空、花、太陽、風に揺れる木々、日中の月
いつも自分たちが歩いている道ですらも
見方によっては絵になるもの
君の心は、どこにいても見えない
それは近すぎるからなのか
遠すぎるからなのか
それでもいいかと呟き
君の美しさを知る
歯がかゆくなるんだよ
君のこと考えると
むずむずして何かやだ
このむずむずをとるには
もう二人は付き合うしかないね
好きです、君が
100 :
近藤:2006/08/16(水) 17:57:17 ID:l/bparDW
僕らは時に
傷つけ、傷つき、傷つけあい
気付いたときには互いにぼろぼろで
残ったのは
血、涙の痕、空虚な心、君が置いていった鍵
君からの過去のメール、着信履歴、たくさんの傷跡
どうか、この傷を君という毒で侵して
どうか、この空虚な心を貴方で満たさせて
どうか、僕がここに残された意味を教えて
僕らは時に
傷つけ、傷つき、傷つけあい
でも仲直りすることも知っているから
だから僕らはここに居るのだと
信じてる
101 :
近藤:2006/08/16(水) 17:58:17 ID:l/bparDW
空想
もしも、僕が空であったなら
そんなこと言ったら君は笑うかな?
でも僕は空になりたいんだ
君の気持ちが沈んでしまった時には
空を晴らして元気をあげたいんだ
時には君の眼が痛まぬように
雲で太陽を隠す時もあるよ
君が泣いている時には
涙を隠すように雨を降らせたいんだ
君が暑いと訴えれば
涼しくするように風に頼むよ
君が寒いと訴えれば
出来るだけの日光を君に降り注がせよう
僕はね、そうありたいんだよ
もしも僕が空であったなら
君だけの空でありたい
ただ問題は空と君が余りに遠いことだ
もしも僕が空であったなら
君にお願いがあるんだ
時々で良いから、空を眺めてくれないか?
そうすれば、少しだけ君に近づく気がするんだ
もしも僕が空であったなら
そんなこと言ったら君は笑うかな?
それでも僕は空になりたいと想うんだ
空を想い
空に想い
君だけの空でありたいと
想うんだ
102 :
名無しさんの初恋:2006/08/16(水) 18:14:44 ID:va5Zsh5M
貴方だけを愛してる
貴方だけに逢いたい
貴方だけを分かりたい
それが真実…
103 :
名無しさんの初恋:2006/08/16(水) 18:32:22 ID:93GUllkC
今更気付いてももう遅いよね
でも好きなの・・・
もう会うことも連絡することさえも許されない
あなたは今きっと私のこと全て忘れようとしてるだろうな
見た目より傷つきやすいあなただから
ごめんね、私が全部悪かったの・・・自業自得だね
私の時計また止まっちゃうなぁ
自己嫌悪に殺されそう
104 :
名無しさんの初恋:2006/08/16(水) 18:37:56 ID:2x9okMiG
105 :
名無しさんの初恋:2006/08/16(水) 18:49:45 ID:GOw2jPK2
孤独に溺れていたい
話したくない
そんな事を思っていた
でもこうして繋いだ手、一人じゃないね
愛に溺れていたい
離したくない
放したくない
そんな事を思っている
106 :
名無しさんの初恋:2006/08/16(水) 19:16:13 ID:tz9LCzjb
夕日が頬を染める そんな帰り道
僕と君 手をつなぎ
少しぎこちなく歩く
ずっとこのまま、時が止まればいいのになぁ
ありきたりな言葉で心染まっていく
今という時間をこれほど惜しむことはない
そんな小さな事を教えてくれたよね
君の手のぬくもり 今でも消えないまま
感情とは裏腹に 僕を責めるよ
心の中に、今も・・・
107 :
名無しさんの初恋:2006/08/16(水) 22:33:47 ID:PiOf6pw9
あの青い空の波の音が聞こえるあたりに
何かとんでもないおとし物を
僕はしてきてしまったらしい
透明な過去の駅で
遺失物係の前に立ったら
僕は余計に悲しくなってしまった
108 :
名無しさんの初恋:2006/08/16(水) 22:48:05 ID:uH2bJRx1
どうか幸せになってね
自分のことは、もうどうでもいい
だから、どうか幸せになって下さい
109 :
名無しさんの初恋:2006/08/16(水) 23:06:01 ID:WRFJVvZq
みーん、みーんみーん、みーん
蝉が鳴く
彼らは出会えたんだろうか
彼らは幸せだったんだろうか
わずかな一生を終え
彼らは土に還る
以前はむなしい一生だと思っていた
でも、今なら分かる
彼らは一生懸命生きたんだろう
夏の空や、木漏れ日の美しさを知ることはないだろう
それでも彼らは知っている、一番美しいものを
だから彼らは鳴きつづける
切なくて、嬉しくて
110 :
名無しさんの初恋:2006/08/16(水) 23:28:24 ID:ctlFz/kL
青い穂を撫でた風は、まだすこしぬるくやさしい
緑の山々から木々を抜けて風が吹き降り渦を巻く
薄紅の夕日の空気を突っ切って、全身に風を感じる
目の前にあるのは、ただひたすらにまっすぐな、まっすぐな道
明日へと続く、私は今風になる
>>110 助けて…
貴方がいないと生きて行けないの
前世で誓い、現世で誓ったあの約束を私に下さい
貴方の事も守るし
私の燃える様なこの愛は
変わる事が無いから
だから信じて
二人だけの世界へ
歩いて行こうね…
112 :
名無しさんの初恋:2006/08/17(木) 00:13:17 ID:ZMMbcqxi
すべてわかってたつもり 目には見えないものなのに
無理だなんて誰が決めた?
周りは周り 自分は自分でしょ?
これで良いって思えるならそれで良いの
後悔する事になってもそれが選んだ道だから
もしかしたら泣きたくなるかもしれない
諦めたくなるかもしれない
そんな時はちょっと一休みしようよ
疲れがとれたらまた歩こう
114 :
名無しさんの初恋:2006/08/17(木) 01:51:23 ID:6X/u1LzX
貴方の心が読めない
何を信じたらいいのか
自分に問い掛ける
永遠なんてないんだよ
そう心のアタシが囁く
そっと下向き震え涙落ち
また迷路を歩き出す
そして着いたのは
地下の大型スーパー
隣にはいつの間にか貴方が
そして手を取り入り口へと歩き出す
ドーム型の銀色をしてる
いつの間にか宇宙に来てしまったのだろうか?
そして目が覚める
115 :
名無しさんの初恋:2006/08/17(木) 01:58:40 ID:UY8Lcy7W
つまんないし、恋でもしよう。
貴方のためにとっておいた時間は
貴方を私の前から奪ってしまった
“いつか”の時間に失ったものが
“今”の大切さを伝えてるんだ
いつまでも 美しい母よ
この世で たった一人の母よ
ぼくを生んで ありがとう
今までどれだけの苦労をかけたか
あなたへの 感謝の気持ち
忘れない
この想い 一生忘れない
散々苦労をかけて ごめん
まだまだ二十歳の ヒヨッコだけど
あなたを想う気持ちは
父よりも 重い
どれだけあなたに愛されて
どれだけあなたに守られて
どんなに強く生きてこれたか
ママ、愛してる
世界で唯一のこの気持ち
ぼくの母が あなたでよかった
あなたの子供で ぼくはよかった
たった一人の 母よ
いつも感謝の気持ちでいっぱいだけど
うまく伝えれなくて ごめん
これからは素直になるよ
ぼくはママを愛してる
世界でたった一人
その存在
From Your sun
で・・・・
デラ?!
119 :
名無しさんの初恋:2006/08/18(金) 01:33:42 ID:PXgeTUnX
暗闇ばかりで疲れ果てた
もうあなたの背中さえ見えない
何を信じたらいいんだろう
誰を信じたらいいんだろう
120 :
AU:2006/08/18(金) 02:34:20 ID:FRoVkuA0
会いたいよ。何度思ったか楽しかった思い出が頭から離れない、、、、苦しいよ連絡がくるはずないとわかっていても毎日携帯を開いて待ってしまう。あなたも同じ事を思っていてくれたら泣いてしまうぐらい嬉しいよ。だから、お願い、この思い届いて。
121 :
名無しさんの初恋:2006/08/18(金) 02:58:28 ID:B0S637RF
胸が苦しい
何も手につかない
そばに行きたい
122 :
名無しさんの初恋:2006/08/18(金) 03:22:09 ID:62/BTxqi
あなただけだった。
でも今はアルコールに頼ることしかできない。
お金とアルコールだけは裏切らないorz
私も暗闇ばかりで疲れ果てた
すこし癒されたい
愛するたった一人の貴方の元へメールを送ったよ
届くといいな
メールと一緒に
この大きな愛情も
来るといいな
貴方からの連絡と
永遠に続く幸せが
それを願いながら
一人眠りにつくからね
明日は貴方と一緒に
眠れる事を祈りながら…
二人の闇夜が明けて
眩しい朝が来たら
君は僕がつけた爪痕をシルクのシャツで隠して帰ると言う
僕はほぞを噛みながらせめてここが君の家なんだとばかりに君を送り出す
行ってらっしゃい
行ってきます
そうして僕は君を送り出し
部屋のカーテンを
いつまでも開けられずに闇が残した夜露を
ひと滴窓から掬い
舐めてみる
それは甘くてほろ苦い君の味がした
このまま会わないほうがいい そのほうが君の幸せになる
精一杯嘘つく僕
君の存在を忘れたくて 君の温もり消し去りたくて
ただただ僕は空に祈った
あの夏二人は出会い
色んなこと確かめ合った
すべてがお互いのためであり
僕達は愛を誓いあった
些細なことから喧嘩になり
口を聞かない日もあった
それでも君から来るメール
「ごめんね。」が二人の絆強くした
秋が来て 冬が来て
二人は変わらず寄り添い合った
けれど 新しい春
二人を引き裂くように
君を連れ去っていく
行くなよ
たった一言言えば
君は今も僕の腕の中
行かないでよ
でもそんなこと言えない
君の幸せ壊すから
このまま会わないほうがいい そのほうが君の幸せになる
精一杯嘘つく僕
君が一人で泣かないように 君が誰より輝けるように
ただただ僕は空に祈るよ
127 :
名無しさんの初恋:2006/08/19(土) 01:10:27 ID:05YUFNzW
時は人をつくりあげ
時間は人生をつくりあげる
時の中の短い時間を
君とすごしたい
雨は虹をつくる
僕は愛を願う
君の愛を願う
好きってなんだろ
なにが好きでなにが普通?
可愛いから好き
優しいから好き
気が合うから好き
どれも合ってそうだけど、なんか違うな
きっと本当に「好き」になった人にしか分かんないんだろー
俺も本当に好きになってみたい
なりたい言ってたら当分なれそうにもないけどねw
あっあっあー
臆することなく向き合い 鉤鼻を見つめていた
どこかちがうのは 日焼けのせい
頭の中で 麦わら帽子をかぶせてみた
ファーマーじゃなくてファーザー
まつげが私を捕らえた
薄っぺらい口もとが さえずり出すと
誰よりもきれい きれい きれい
ずーっとずーっと手を繋いでいて…。もう離さないで。今までもそうだったけどこれからも守り続けていて。貴方だけ愛していくから。永遠に…。
ねぇ君
たんぽぽが
白い綿毛になりましたね
君が左耳にタンポポの耳飾りをつけて僕の目の前に現れたあの日から
どれくらい季節がめぐり、どれぐらい僕は
君を想いながら泣いたのだろうか
僕の記憶の中の君は
相変わらずいたずらなキラメキと少し哀しみを帯た
ダークブラウンの瞳をしていて今でも僕の柔らかい胸の畔に浮かんでいる
いつの日かきらきら
歌いながら光る夜空の星を見上げた夜
君は現れた気がした
幻だったのかな
ゆっくり陽が落ち空を茜色に染めたように
僕の右手も真っ赤だった
君は背を向けて走り去ったね
僕は空から降ってきた雨で目を洗いながら
下手な鼻唄を歌いながらトボトボ歩いた
ねぇ君
左の耳飾り取れそうになってやしないかい?僕はいつだって白い綿毛をつけたタンポポを黄色くすることが出来るんだ
だから、もし
ほどけそうになったならば、こっちにおいでよ僕がきちんと結びなおしてあげるよ
そのあとは僕と君二人で夏の終りの原っぱでうつぶせになりながらタンポポの白い綿毛を夕陽に向かって口を尖らせながら、ふぅっと飛ばそうよ
ほら、まるで落下傘みたいにゆらゆらとこれからまた咲く日を夢抱いて着地しているよ
君と僕の幸せの種は今土に還るよ
少し荒れてた海、誰もいない海岸を二人で散歩
少し霧雨と海からの夏の風
出逢ってからとても大切な一秒の時間は、もう戻れない心の中の一枚の写真
夕暮れが来て一番最初に光る星を誰よりも早く見つけだして祈ります
貴方とずっといられますように…☆
苦いな…
コーヒーを飲んで思った。
その一言を 今夜は噛み締め 眠りにつこう
あぁやっぱり紅茶のがよかったかな
ただ好きと言えば繋がっていれた あの日のように
少し大人になりたくて 少し背伸びをしてコーヒーを飲んだ
君に合わせ まだまだ子供なぼくには
苦かった
紅茶の恋は いつしか 終わり
始まったのは 大人の恋
そう コーヒーのように カップの底が見えない
そんな恋が きっと始まったんだ
君と一緒に居たいから
無理して コーヒー飲もうかな
愛してる
その一言だけ 欲しい
愛してる
なんて言わずに ただただ 髪を撫でる
そうすれば 大人になれるかな
Happy Birthday!!!
今日は君が生まれた日
ぼくが君と出会うよう 神様がプレゼントをしてくれた日
今日という日に 感謝しよう
今日という日を 境に あなたという人を でかくしよう
これからも同じことで 笑い合いたい
いつも隣で 喜びたい
ぼくの悲しみは半分に
喜びは2倍に
幸せは永遠に
生まれて
出会い
一緒に居て
ありがとう
おめでとう
恋なんてほんと不思議だ
ほんの少し話せないだけで
狂わんばかりに求めてる
どうしてこんなにも
愛なんてほんと不思議だ
あなたと感動を分かち合えないことが
あなたと些細な日常を過ごせぬことが
どうしてこんなにも
肺に穴が空いたみたいに 苦しいんだ
はしゃぐあなたの姿を想っては
どうして俺は傍に居られないんだろう
ほんと不思議だ
自分で自分を騙してる感情なら
こんなに本気で痛むわけがない
どうしてこんなにも
景色が流れて行くのに気付いたか?
歩きまわる君は
くだらんと笑うか?
くだらんと笑うかい?
伝えたいんだ
伝えたいんだよ
俺の脳味噌アンプに繋いで掻き鳴らしたいんだ
6弦でも4弦でも大丈夫 苦しくないよ
狂いたいんだ
狂いたいんだよ
陽炎に吸い込まれた君の笑顔 忘れないよ
いつか俺の呼吸が止まっても
君は歩き続けるのでしょうね
138 :
名無しさんの初恋:2006/08/24(木) 00:21:46 ID:/tHgEYKL
>>137 ねぇ今夜あなたの仕事場に電話したら出てくれる?
そっか残念
声が聞きたかった
141 :
名無しさんの初恋:2006/08/24(木) 01:00:38 ID:OyovS/kK
そっか残念
チンポコ舐めたかった
142 :
名無しさんの初恋:2006/08/24(木) 01:11:37 ID:FUuSbIlU
夜のベランダでタバコに火をつけます。
こんなに苦い煙をすったって何も満たされやしないんだ。
でも君といれる最後の公園で吸った煙はもっと苦かった。
何で?もう君がいない日々に慣れてしまったから?
薄情かな。
落ちた灰が熱を失うようにぼくもゆっくり静かに消えてゆく。
ゆっくり静かに。
秋が近いや。
ロンドンのコーヒーは泥水のよう
親友が淹れてくれたコーヒーは泥水のよう
眼を閉じて想像してみる
ジュテームジュテーム とうに忘れた
あたしの紅茶を飲んではくれない
ジュテーム…w
胸に響くメロディー
ささやきましょう
愛まで忘れないで
ときめきたい Day&Night
146 :
名無しさんの初恋:2006/08/25(金) 21:56:30 ID:epz8usev
夏と共に訪れた恋
夏と共に終らせまいと
神に祈るばかり
街中で恋人みるたびに
貴方との時間を思い出す
甘くて切ない…あの時を
壊れない様に
崩れない様に
貴方との時間を過ごす
過ぎ去るバイクを見る度に
貴方では、ないかと見てしまう
そんな淡い期待は、無駄なのに
私の願いは、ただ一つ
金でもないし
モノでもない
貴方との時間…
もしも姿が変えられるのなら、
夏の暑い風になって
あなたの体にまとわりついて離れない
あなたの息を耳元で聞き
あなたの匂いを体にまとう
夏の風に淫靡な匂いを感じ
後ろ向きに吸い込む
誰にも見せたことの
ない痴態を見せながら
赤いベビードール
汗ばんだ身体に纏わりつかせる
白いサマードレスを
着て涼しげな顔をして頬づえをつき
いつも貴方の夏風を
背を向けながら
待っているのよ
いけない女かしら
貴方にしか見せない顔隠し持っているのです
149 :
名無しさんの初恋:2006/08/25(金) 22:25:02 ID:vjkmukms
真実たがやして、ココロ通わして
労りあって手を取り合う
ちっさい雷に打たれたんです君と目があった瞬間に
「やっぱりだ」と思いながら目を逸らすことができなかったんです
だけど俺はこれが最後だっつーことを知ってました
次がないんです次が
俺たちに明日はないんですから切ない話です
だからそのときの俺はひどく情けない顔をしていたと思います
まるで捨てられた子犬みたいにすがるような目をしていたと思うんです
最後の最後まで情けない男です俺は
こうして君と俺の始まってもいない話は終わりました
俺は一人暮らしをしてゲルマニウム温浴をしようと思います
玉のような汗を流しながら君のことを思い出すわけです
風呂から上がって半裸で扇風機に当たりながらクシャミのひとつでもするわけです
稲妻に貫かれたんです
あなたに初めて出会った日
激しい衝撃にたじろいでしまったんです
そしてこれが最後だと悟ったんです
あの日私は少し悲しい怯えた目をしていたと思います
あまりにも高くて手が届かなくて
でも忘れる事ができないんです
だからまだ始まっていないあなたとの話を
どうしても始めたいと思うんです
あなたの時間を100年程私に下さい
虫恐くても
排水壊れても
報告できない
磨き抜けた時や
体がこわばる瞬間に
すぐ来いとは言わないから
馬鹿にしてほしいと思う
イタズラで成長して
輪はずっと二つのままだ
プレゼント貰っても
一つにならない
同じ想いでも、ダメなもんはダメ。
153暗号みたいだね
人ゴミの中でもたった一人を感じる
その憂いはいつしか麻痺して
あたしの身体の一部になった
そこは柔らかくて
いつだって裂けそうに
脆い
好きなものはたくさんあるけど
大切にしたいものは
ほんの少しだと気付く
この手の隙間から
零れてゆくものは多いから
つかめるものなんて
数少ないのは
わかってるから
望まないことを覚えた
矢先だった
神様 またあたしは
罪を背負うのですか
あなたはあまりに
業が深いのですね
君が独りぼっちだと泣くならば
君を笑わせたいと僕は泣くのです
決して植わらないのは知っていて
それでも
それでも
それでも抱きしめる 血が滲むほど
隙間はどこまでも拡がっていくのです
決して植わらないのは知っていて
それでも
それでも
それでも僕は君に笑っていて欲しいのです
あなたの優しさに
抱きしめられた後は
いつだって嬉しくってあったかくって
まるでふかふかの
しろ兎抱いたみたいに幸せになれるの
だから だから
あなたは ただ側に
いて 何も言わずに
もっと もっと
暖めて欲しいよ
貪欲な愛欲にどっぷりつかったなら二人して月夜を眺めながら
秋風に吹かれようじゃないの
肩寄せあって頬寄せあって
チークなダンス踊ろうじゃないの
そうして唇寄せあってベッドに崩れこもうじゃないの
ギチギチの堅苦しい鎧なんて脱ぎ捨てようじゃないの
一糸纏わぬ二人は
それだけで美しいんじゃないかと思うのよ
嫌だやっぱり終わらせたくない勘弁して下さい
君に話したいことがあり君に聞きたいことがあるんです
できれば深夜のファミレスの窓際あたりがベストロケーションなんです
窓の外に流れる車のヘッドライトを見ながら
薄っすらと空が白んでくるまで君と語り合いたいんですよ俺は
きっと店員が一杯になった灰皿を交換しにくると思いますけど
そんなの気にしちゃいかんのですドリンクバーひとつで粘るわけです
君と俺が出会うまでのそれぞれの人生を語り合うんです
どんな子供だったかどんな中学生だったのかどんな高校生だったのか
どんな本が好きでどんな映画が好きでどんな妄想が好きなのか
そうやって俺は目の前に座るかわいい君を
そうやって君は目の前に座る情けない俺を知るのです
どんなガラクタで形作られたどんな人間なのかを少しずつ知るわけです
「終わりにしたらダメだ」と俺の直感が訴えてます
「そのための方法を考えろ」と俺の直感が言ってやがります
161 :
名無しさんの初恋:2006/08/27(日) 23:37:07 ID:LL6FWizX
ごめんなさい…
愛してます…
逢いたいです…
どうすればいい?
162 :
名無しさんの初恋:2006/08/27(日) 23:55:06 ID:AYPFMaU/
どうしたら会ってくれる?
会いたいよ
もっとあなたのことが知りたい
あなたを前にした私は
きっとまた頭は真っ白で
聞きたいことのひとつも
聞けないのかもしれない
あなたが目の前にいる
それだけに満足で
どうしたらあなたの
こころに住める?
きっとわたしは
あなたを理解し
愛し続けることができる
それだけじゃ
足りないのかなぁ
なんて
わかってる…けど
礼儀正しいあなたにつけこんででも
私はあなたのそばにいたい
だから
会おうよ
貴方となら…
貴方だから…
貴方じゃなきゃ…
貴方しか…
逢いたい
今すぐ支度して飛んで行くよ…
164 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 00:13:59 ID:axATd76d
「当たり前の幸せが欲しいだけ」だと、今が麻痺した幸せだと知らずに
165 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 00:30:14 ID:Nz5YAjQ9
あなた想い ウタを唄う
♭ばかり不響和音だらけでイライラ
高音は金切り声で歌い上げよう
貴方となら…
二人手を取り合って
ささやかな幸せを
カイロのように懐に入れて生きていけるね
寂しくなったら
秋の夜長抱き合いながら月夜の下でキスをしようよ
貴方だから…愛したの
子どもの頃のきらきらした宝物を見せる少女があなたに逢いたがりもう一人の女が
絹の下の肌を紅葉色に染めながら魅せて乱れたいと思うの
貴方じゃなきゃ…
駄目なの
貴方しか…見えなくて 右向いても左向いても逆さまに見たって
逢おうよ
逢いに来てね
今すぐ支度して飛んで来てね…
167 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 00:44:02 ID:XukE63oT
今から飛んで行くよ
玄関のドアを開けたら
そこは貴方へと向かう道
ドキドキしながら行くから待っててね
168 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 00:48:22 ID:XukE63oT
バス亭のベンチに座り
貴方行きのバスを待ちます
169 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 00:51:15 ID:ahxXCcYl
あなたは最低な人だそうですね
いい人のふりをしてかわいこぶって生きているらしいですね
人から聞いた話だけどどうやらそれは真実らしくて
僕はそんなあなたを真っ先に恋愛対象から除外していました
遊びで付き合った男に本性を見せて簡単に純潔を捨てたそうですね
そしてあなた自身もその男に捨てられたと
僕は別に同情する気もありません
当然の結果だと思います
心も体も汚れきって見る影もない
ざまあみろと思います
なのに何故かあなたのことが気になります
一緒にカラオケ歌ってもどうせまたぶりっこしてるんだろうと
あなたに優しくされても猫かぶってるんだろうと
そんなふうに考えています
素直に人を見られない僕もまた最低なのかもしれません
あなたのことを思うと胸が痛みます
これが恋なのかどうかはわかりません
あなたのような最低な人を好きになりたくなんてない
あなたはぶりっこでごめんなさいと言っていました
それもまた偽善なのかもしれません
ただ今はそれが善であったという僅かな可能性にかけてみたいという気にもなっています
あなたは頭が良いからもう僕はあなたの策にはまっているのかもしれませんが
とことんはまってみたいという馬鹿馬鹿しい考えもわいてくるのです
次に会う時までに自嘲癖と疑り深い性格を治すつもりでいます
それまでにはあなたに対する答えも見つかるかもしれません
いやもう出ているかもしれません
いずれにせよ会いたいと思っていることは確かです
ではまた
170 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 01:03:29 ID:XukE63oT
貴方を外で待つ時間は
淋しくもあり
楽しくもあり
色々な時を感じるけれど
今日こそ逢えるという予感でたまらなく嬉しくなる
貴方に逢って伝えたい
この想いの全てを
貴方を死ぬまで愛し守り続けるという誓いを…
169
あなたのそれは詩なのですか?
まるで泥で作ったお饅頭をあなたの為に作ったのだからおたべなさいとまるで口に無理矢理押し込んでるように感じますよ
人の噂で判断するところが何とも悲しいね
172 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 01:11:17 ID:Uv9TZxfd
聞いた上で批判ですか
やめた方がいい
でもね後半は好きね
前半のが影になるんでしょうけどちょっと
相手の女性には失礼ね
174 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 01:15:02 ID:C2CtKndS
私は私に対する彼の態度こそが私にとっての彼そのものだとしたい
人間は多面的なものだから、こういう人だとは言い切れない
だからこそ私に見せる彼こそが私の彼
175 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 01:21:32 ID:C2CtKndS
だから彼にとっての私が誠実な人間でありたいので
彼の前では誠実な振る舞いをするんです
私もねスキナヒトの
多面的であれどもすべて受け入れられるのよそんなやわな愛情じゃないからね
でもね誤解してるのをとかないのはナンセンスだと思うし好きならばそれを全てぶつけていいのかと疑問に思いますよ
またそんなくだらない情報をもたらす人と繋がっていることもナンセンスね
177 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 01:24:51 ID:Uv9TZxfd
失礼にも程がある
やめな
178 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 01:24:58 ID:dfNNz0pE
好きな人だとどうしても多めに見てしまうところがあったり
でいろんな面を見てみないとわからないけれど
その人ではないからわからないところも多くて
だから一度一緒に旅行に行ってみろとか同棲してみろとか
言われるのだろうなと思いますた
誰かがどんなにすきな人でも1人の時間も持たないと
いけないっていうけれど、そうなのかなと思ってみたりで
179 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 01:25:18 ID:q24SswzC
いろいろ話したあの時が
いつの日からか途切れたままで
時間を食べる虫たちが
僕の強い気持ちまで食っていく
貴方行きのバスはまだかしら?
貴方はどこへ向かっているの?
私は貴方へと真っすぐに向かっているよ
雨はあがったみたいね
帽子をかぶっているから大丈夫
どこへでも歩いて行けるよ
二人で手を繋ぎゆっくりと歩いて行こうね
いつまでもどこまでも歩いて行こうね
181 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 01:34:34 ID:Uv9TZxfd
噂で
ムカつくなら一生あうな
貴方の心がほつれたならば
私が金の糸で縫って差し上げましょう
さみしかったね
哀しかったね
いっぱい焼きもちもやいたね
そうしていっぱい
涙したあとが
貴方の心に穴をあけたんだね
私はね、その穴までもが愛しい
あなた丸ごと愛しいのです
何も心配しないで
私に身を委ねてね
あなたが眠れるまで
子守り歌を唄いましょう
183 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 01:39:27 ID:XukE63oT
うん…
やっぱり来ないね…
またか…
もういい加減嫌になるね…
そろそろ帰ろうかな…
これだけ来なかったらもう来ないの分かるから…
悲しいね…
いっつも一人遊び…
もうからかわれてるの分かったから二度と誘いには乗らないや…
さようなら…
どんな言葉も、あなたの前では力がなく空回り飛んで行ってしまうんだ。
交わす言葉は、ありきたりなものばかり。
その中に、あなたを思う気持ちが、たくさん詰まっているんだよ。
いつか、あなたに贈る最高の言葉が見つかるまで、私の気持ちは塞いでおこう。『ありがとう』の言葉を探しながら今日も、あなたに元気でねっと見送るんだ
185 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 02:19:11 ID:SAASaiZW
嘘つき
嘘つき
バカっ
大嫌い!
186 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 03:18:56 ID:j1Vn2ahT
とにかく
去ってくれ
ここから
かお
見たくないの
気持ち悪い・・・
187 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 03:40:45 ID:Ivcer3+c
キミがオレに与えてくれたモノは一生忘れられない
この思い出だけはいつまでも胸に残る
あの時キミが言ったセリフ・・・
ワタシってアキヤスイんだよねー♪
てめぇざけんじゃねえぞ糞アマ 普通に振れよ!
別れたら別れたでそう意味で言ったんじゃないんだよ。とか何が言いたいんだブォケェ!
188 :
169:2006/08/28(月) 04:22:13 ID:ahxXCcYl
>>171 すいません詩ではありません。
心がモヤモヤしててとりあえず言葉にしたかっただけです。
噂ではなく彼女と昔付き合った本人から聞いた話です。
そして僕はその男に絶対の信頼を置いています。
>>172 自分でもそう思います。
>>173 失礼は承知ですがどこかに吐き出したかったのです。
>>174-175 そう思ったりもします。
>>176 誤解かどうかもわからないのです。
全てぶつけたかった、これは僕のわがままですお許し下さい。
おそらく真実と思われることがくだらない情報でしょうか。
最初にスレ違いをした僕が言うのも変ですが
これ以上レスをつけたい方は他の適当なスレに誘導していただきたい。
189 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 05:04:50 ID:Uv9TZxfd
こちらこそすみません
ざあまみろの所で
嫌な事思いだして…
つい攻めるようにあなた向けに何回も何回も書いてしまい
流れまでおかしくなってしまいましたね
直接話せばいいと思います。
嫌いなら忘れるべきです
私達はよく似ていたのかもしれない
似ていたからこそ惹かれ合ったのに
磁石の同極のように反発してしまうんだね
私も同じ事思ってた…。
ありがとう…。
大好きです。
192 :
名無しさんの初恋:2006/08/28(月) 23:44:30 ID:2No++uKu
遊んでほしいだけ
ただのことば遊びだよ
重苦しいこと考えないで
そんなもの望んじゃいない
忘れられない人がいるとか
別に聞いてないし関係ない
そんなに警戒しないでよ
追い詰めたりなんかしないからさ
そう
ただちょっと
かわいい君と
遊びたいだけなんだ
193 :
名無しさんの初恋:2006/08/29(火) 00:15:50 ID:fEDDMEhs
三角形の青い星
衛星を連れてるなんて知らなかった
そんな私には楕円を描く彗星が大接近中
前回の大接近の時はかろうじて反れたけど
今度は衝突するのかな
それも運命なのかな
壊れてしまうよ
あなたを追いかけても追いかけても
反対に逃げていく
同じ軌道を進む二つの星
触れ合う事もない
彗星の引力に捕らわれてしまうよ
詩になってない。。。orz
194 :
名無しさんの初恋:2006/08/29(火) 00:20:45 ID:eddnHGDp
短すぎたね。分かち合えてないまま終わったね。
彼方との思い出は、あまりに多すぎて 泣くことしかできませんよ。どぉか…また一緒に歩みませんか。
高校2年であなたを知り
卒業してからの今日まで
あなたを忘れた日はなかった
恋愛の引力は距離に反比例と
あの教師は言ったけど
裏を返せば二人が側にいるときは
その引力は最大になるということ
196 :
名無しさんの初恋:2006/08/29(火) 01:06:05 ID:DAUmVycy
過ぎ去った日々は
遠い昔のように
色褪せてゆく
あなたなしの
未来なんて
考えもしなかったよ
隣で笑うあなたを見つめ
永遠の時間が流れるのだと
当然のように思っていた
楽しいことも
うれしいことも
くやしいことも
泣けちゃうことも
すべてを分け合って
足どり軽く歩を進めて
怖いものなど
何もなかった
それが今はね
この気持ち一人で
持ってゆくには重くて
もう弱音を吐けないのも
知っていて
こんなに誰かを愛すること
またできるのかな
197 :
名無しさんの初恋:2006/08/29(火) 01:22:42 ID:nFOBWwjP
「初恋の傷なんて時間が経てば癒えていくさ」なんて言うけども。
この傷は普通じゃないのさ。
僕の心を翻弄してさ、
僕の心を揺さ振ってさ
僕の心に深い切り傷を残していった。
そのとおりだ、傷は時間が癒してくれる。
しかし、傷跡は永遠に残るだろう。
これが恋ならば、これが愛ならば、感じなければ良かった。
これが恋ならば、これが愛ならば、知らなければ良かった。
足元に貯まった涙の太平洋
この太平洋に、身も心もしずめてしまえば良いのに
この太平洋に、身も心も溶かし付けられれば良いのに
Ah〜
すきだすきだすきだきすだ。
199 :
名無しさんの初恋:2006/08/29(火) 02:18:37 ID:Dl0mcT3V
>>195 裏を返せばの使い方を間違ってない?(´・ω・`)
初めて逢ったときからこの胸のトキメキ押さえられなくて
こんな気持ちはじめてだった。
近づけば近づくほど張り裂けそうな胸の鼓動を君に届けたい。
でも届かない
そんな君をもっとしりたくても君の瞳は僕には向いていない。
振り向かせることができるならきっと君を抱きしめて離さないよ。
この願い君に届け・・・
201 :
名無しさんの初恋:2006/08/29(火) 02:56:14 ID:iCIkky4p
へばりついた視界
血塗られた残酷図
駆け巡る紅い鮮血
病め病め病め病め
すき。
目をつぶって裏側で開けば 平坦な土地につぶして伸ばした僕が在る
見渡せば区別のつかない視界が広がり 歩いてみても感傷はない
だから未来と過去には境界線を与えたくて ジャンプで越える溝がほしくて
力を入れたら
体 浮いてないじゃないか すり足しかしてないじゃないか
境目 消えてるじゃないか 断ち切れば血が出るだけじゃないか
その一滴が目にしみて 拍子で表側にくるりと戻る
かりそめの区別に安心を得て 字面の未来に夢を描いて
今夜も僕はその土地を忘れる 血の汚れも すぐに消える
204 :
KEEP:2006/08/29(火) 03:29:18 ID:JcEcThh/
ちくびーむ!
205 :
名無しさんの初恋:2006/08/29(火) 03:39:24 ID:S+ptpZCl
レベルが低いんだよね。ホント。
206 :
名無しさんの初恋:2006/08/29(火) 03:42:18 ID:gaDdLLOD
一人が寂しくて仕方が無い夜は
貴方を思い詩を連ねましょう
不安にさせてしまうから
涙を流せなくなった私
でも笑顔も作れない私
どうしようも無いあたし
涙が出そうだからもう書けないあたし…√|○
あなたの声が好き
甘いチョコの様に
私を安心させてくれるね
『大丈夫だょ』と微笑む声が、ずっと聞こえてる様で
気付けば、ずっと1人だと思っていた背中には
思い出を覗くと
いつでも、あなたが側にいたんだね
あなたに『元気でね』と言えることが、最高に嬉しく思うよ。
それは、優しい笑顔になる、あなたを見れるから。
あなたの無邪気に笑う笑顔が大好き。
本当に楽しそうな幸せな顔をして笑うから
あの時、私は心を奪われてしまったんだ。
その事が言えなくて性格が好きだなんて、ごまかした。あまりにも素敵すぎるから。
あなたの笑顔が見たいから今日も『元気でね』と言わせてね。
なんか、もう辞めます。ノシ
210 :
名無しさんの初恋:2006/08/29(火) 19:58:09 ID:M2riQuKL
Space monkeyさん
なぜやめるのですか?
どうしてそんなに投げやりな言い方になるの?
あなたらしくないし残念
私は書きたいけど心が不安定になりすぎていい詩がかけない
あなたみたいに不安定の中にも芸術を生み出せる人がいることを
私はうらやましく思います
いつも求めてばかりじゃ
疲れちゃうよ…
一方通行みたいでセツナくなるんだよ…
貴方もたまには、求めて
サプライズとかあったら
凄く嬉しいんだけど
貴方からの言葉も待ってるのに何故、言ってくれないの?
無理に言って欲しいとは、思わないけど…
コレは、私のワガママ?
一方通行の恋みたいな感じで凄くセツナイ…
気付いて下さい
私の気持ち気付いて。
コレに気付いたらメール下さい…
こんな所に書くなよとか思うかもしれないけど…こんな所だからこそ書けるんです
貴方に言いたいけど言ったら嫌われそうだから、怖くて言えないんです。
貴方が大好きだからこそ思うんです。
ヘタレでゴメンナサイ
>>210 ちかごれ安定してきたからこそなんです。今もう吐き出したいものがない。
213 :
名無しさんの初恋:2006/08/29(火) 23:38:39 ID:zSfrQ1iu
私の醜さを許してくれる?
私の汚さを許してくれる?
私の卑怯を許してくれる?
私の臆病を許してくれる?
私の優柔不断を許してくれる?
私の鈍感を許してくれる?
私の悪癖を許してくれる?
私の病気を許してくれる?
私の愛を受け取ってくれる?
あなたは善意の人
そして正直な人
あなたは純粋な人
そして濁りを許さない
あなたの光は人を遠避け傷つける
あなたの側では陰が濃くなって
知りたくない自分の暗闇に気付いてしまう
あなたの光に憧れた
あなたの光に包まれたいと思った
だけど重く引きずった暗闇が
ここは私の憩う場所ではないと告げる
光の刃が私を貫く
あなたが少し光を弱めてくれたなら
私は安住できるのに
誰かの優しさに
『ありがとう』と言いたかった時に
素直な気持ちが言えなくて、あなたの言葉を思い出してみた
あなたの言葉を、なぞっていったら
あなたに言いたくても言えなかった事が、部屋中に舞って
ふと聞こえた、あなたの言葉に泣いてしまったんだ
本当は、すごく嬉しかったから
素直な気持ちを言えたら
ただ、それだけ
大好きと言えたら
それが今の1番の願いだょ
あなたに『おはよう』と言いたくて起きた朝。
微かに感じる秋の気配
こうやって私は
雪が降るのを待っているんだなぁ
肌寒い朝に聞く、あなたの声と綺麗な夜明けの空が何だか、とても懐かしくて泣けたんだ。
温かい気持ちに抱きしめられた様な気がした。
あなたに出逢ってからの私の思い出は本当に奇跡の様に幸せで
嬉しくて泣いてばかり
昨日も今日もそうだった
温かい気持ちを覚えてから、雪が降る事を幸せに思えたんだ
幸せな笑顔と涙は
何だか、とても温かいね
今日も素敵な朝を過ごす事が出来て嬉しいょ。
いつも素敵な思い出を、ありがとうね。
『今日も元気でね。』と
優しい、あなたの幸せを
夜明けの空に。。。
滑り落ちた 瞬間 痛さよりも 新しい 景色
上から見た 四角 下からは 違う形に 見えてる
君の 奇抜で 美しい 泳ぎ方に 目を奪われた その感覚が
今は この身体の中 この脳味噌の中で 光を放つ
俺は 変わる 変わるために あの場所に 行く
誰も 知らない スイングを 身に付け
100マイルの 速球を スタンドに 放り込む
無観客試合 でも 俺が見ていれば それでいい
すきだよ いつもうまく伝えれなくて
すきだよ 照れくさいけどさ
すきだよ 黙って呟いた
すきだよ 心の中では強く思う
好きだよ 君のこと
大好きだよ 君のこと
いつも 君の笑顔が見たいんだ
いつも 君を抱きしめたいんだ
いつも 君を見つめてたいんだ
いつも 君のそばにいたいんだ
大好きです、君のことが。
もう消えてくれ
僕の中から
顔も声も忘れかけたのに
名前を呼んじまう
呟く様に風に紛れそうな声で
いつもの煙草が何故か
妙に旨く感じるのは
あなたを想うから
だったらこのままでも良いとも思えたんだ
もう消えてくれ
僕の中から
顔も声も忘れかけたのに
名前を呼んじまう
呟く様に風に紛れそうな声で
いつもの煙草が何故か
妙に旨く感じるのは
あなたを想うから
だったらこのままでも良いとも思うんだ
連カキスマソ…orz
いいね表向きでは迷ってるが
心は決まってるみたいな
小さなボヤをすぐに消してれば良かったね
焼け野が原に水をかけたって草木も生えない
228 :
名無しさんの初恋:2006/09/05(火) 05:34:26 ID:89uFTK/b
雪が降り
桜が咲き
花火が上がり
そしてまた、景色は赤くなろうとしている
気温が絶えず変わっても僕の心は同じ温度を保ったまま
見える星が変わっても僕に見えているのは1つだけ
季節が流れても僕の心はここにあり続ける
君と過ごした時だけ僕の時間は流れる
それは一瞬輝く流れ星
229 :
名無しさんの初恋:2006/09/05(火) 06:16:05 ID:88bg7yoY
君の横顔を見るだけで心が弾む。
何気なく笑う姿、ずっと見ていたい衝動に駆らてしまうよ。
例えその笑顔が私に向けられた物じゃなくても…
私に微笑まなくて良い、
こっちを振り向かなくて良い、
そこに座っているだけで良い。
だからほんの少し、もう少しだけ君の横顔に見惚れていてもいいですか。
どうぞ謝らないで
貴方は何も悪くはないのだから
言葉は心の花
優しい光に包まれたなら母のような慈しみの
花が咲く
君は朝な夕な
その花を私にくれる
それを私は耳にかけながら微笑む
けれども今のあなたはどうかすると
まるで蜃気楼の中で歩き続けていて
城はすぐそこに見えているのに
いつまでも
辿り着かないジレンマの中
疲れ果てる前に気力を振り絞り
城に石を投げつけて
そこに城があるのかを確かめているようにも思えるわ
そうしてお城は変わらずそこにあり石は貴方の元へはね返り貴方はまともにくらい怪我をする
あなたは額から流れた血を手にしながら
痛みの中で自分を確かめる
どうぞお願い
そんなことをしないでもいいのよ
例え、それが遠い未来なのか近い未来なのかわからないけれども
気持ちは変わらず
貴方だけを待ってみたいのよ
だからそれまでは
最後の気力はとっておいて
私に愛の言葉の花
をくれるまで
231 :
名無しさんの初恋:2006/09/09(土) 03:34:15 ID:xZ3AyF6Q
私なんてひねくれてるから
愛を表現したいのに実際は傷つけてしまう
つい口から心とは反対の…
解れなんて傲慢なことは言わないし言えるわけないさ
けど少しだけ
見てほしい
紅潮する頬とか
震える手とかさ…
なんてやっぱり傲慢だよね
伝える努力
ことばにすればあっけない
そのひとことに
集約されるものに
憧れる
あぁ
愛してるだけなのに
テクテク歩く
行き先も目印も
ぼんやりしていて
見えない
それでもテクテク
歩きながら君を探す
過去の中にいる
君の哀しい背中を愛した
私の心はまだ君に寄り添いたがって明け方に泣く
テクテク歩きながら
君を探す
少しすねた君の横顔と子供みたいなだだを
こねる君は愛しい
心の底では人を信じたいような傷つきやすい君の胸のヒダを一枚づつ優しく撫でてあげたい
結局私は君の影を探しながら
今日もテクテクテクテク歩くのです
君の影から伸びている左手を掴みながら
緩やかな坂を上ったり下ったり
案外喜々としながら
歩いています
例えばここに
魔法のランプがあって
マリーアントワネットのダイヤのネックレスをくれるから貴方を
忘れろと言われても
例えば
ダヴィンチの
モナリザの絵をくれるかわりに貴方を愛することをやめるのならば
例えば
世界中の人に愛されて賞賛を受け真の貞女と言われる代わりに
貴方に抱かれないぐらいなら
それは何ひとつ私に
とっては何の彩りも
ない無表情な石ころ
私が欲しかったのは
子供の頃に海や川辺り家の回り空き地で
探し続けて見付からなかった
欲しくて仕方なかった
たった一粒のダイヤモンド
やっと見つけた
あなたを離さない
批判ばっかりしててごめんね
奥底ではね凄く好きだよ
誰かを全部嫌いになるなんて出来ないよ
いくつかの嫌いと残りの大好き。
私のなかの汚さとずるさと
そーいうの分かって、
私のことを好きだと思ってほしい。
りんかく確かめ合うようにね。
アドレスに入れてたでしょうあの曲
今日たまたま聴きました
こんなに優しい曲を
あなたが好きでいたことだけで
私はなぜか泣けてきたんです
優しいまなざしを見せてくれていたことや
あの冷たい背中に私が立ちすくんだことも
全部 全部 全部
忘れられなくて
仕方なく覚えてる
こんなに優しい曲を好きだったあなたは
やっぱり優しい人だったと
今なら思うんです。
そしてやっぱり私はあなたを愛していたと
今なら思えるんです。
ありがとう
元気でね
足枷を付けたまま
どれほど転べば砂を含まずに済む?
高い壁に縋りついてもたれ掛かり、
また泣くから
差し出された手を振り払う
悲鳴の海で漂って
まだ私はここで血を流すことにすら躊躇ってる
だから私はいつだって毒を飲んで
裏切られる日を待つの
あなたが私を放り出して、完全に期待が消えるまで待つの
誰か触れて、と
来ない日を待つの
237 :
名無しさんの初恋:2006/09/11(月) 15:38:24 ID:KNFbKJ7F
ああ
君はもう人妻なんだね
眼を閉じると
瞼の裏に幼かった君の姿や声が浮かんできます
よく一緒に英語を勉強したね
一言も口を交わしたことは無かったけれど
君の後ろ姿をずっと見ていたんだよ
学校の廊下で
よく目と目が合ったね
君の好意を幼く愚かだった僕は
踏みにじるようなことをしていたんだ
今でも良く覚えているよ
髪をショートにした時の君の姿を
238 :
名無しさんの初恋:2006/09/11(月) 15:39:04 ID:KNFbKJ7F
林間学校のキャンプファイヤーをかこんで
フォークダンスが始まった時
君と踊るその時を
君と言葉を交わせるその時を
君に触れられるその時を
胸をどきどきさせながら待っていたのだけれど
その瞬間はとうとう永遠にやって来なかった
たった一言だけ
言葉を交わしたことがありましたね
突然君に話しかけられて
気が動転した僕はどもってしまったうえ
同い年の君に敬語で答えてしまったんだっけ
239 :
名無しさんの初恋:2006/09/11(月) 15:40:24 ID:KNFbKJ7F
当時幼く愚かだった僕は
今でも幼く愚かです
自分に自信が持てなかったので
君があまりに眩しく見える毎日でした
矛盾と苦悩の毎日でした
でもとても楽しい毎日でした
そして君を捕まえる事が出来ませんでした
人の妻というのがどういったものなのか
今の僕には想像もつかないけれど
きっと心優しくかしこい君のことだから
幸せな毎日を送っているのだと思う
240 :
名無しさんの初恋:2006/09/11(月) 15:41:12 ID:KNFbKJ7F
出来ることなら
君に手紙を書きたいのです
迷惑かも知れませんが
15年遅れのラブレターを
でも今どこにいるのか判らないので
出しようが無いんだよ
ただこの空のどこかにいることだけは確かだから
空に向かって念じることにします
今でも君を愛しているよと
未だに君が忘れられないんだと
そして君と君の旦那様と
いつまでも幸せが続きますようにと
241 :
名無しさんの初恋:2006/09/11(月) 15:43:56 ID:0iAxnRMF
迷惑なキモオタだなw
君に恋したのは偶然
君と出会ったのは奇跡
そうだよね?
ずっと一緒だよ
なん度も約束したよね
君の笑顔が好きだった
でも最近は泣いてばっか
すべて僕のせいだよ
さよならって言われたら
素直に「うん」と言うはずだったのに
こうなる事はわかっていた
ケドやっぱりツライよ…
だけど…もういいや
君の笑顔が見たいから
君の心が見たいから
僕はそっと闇の中....
243 :
名無しさんの初恋:2006/09/11(月) 18:27:32 ID:G7ktOSms
チーター
愚かなチーター
今日も喧嘩をしているよ
チーター
愚かなチーター
同じ場所を行ったり来たり
狙った獲物は逃がさない
言葉巧みに攻めこんで
お前が心を開いた
その隙に鋭い牙でとどめさす
狙われたのも何かの運命
嘘と知っても騙される
貴方が私に向ける牙
喜んで最後まで受け止める
チーター
愚かなチーター
今日も喧嘩をしているよ
チーター
愚かなチーター
勝手に築いた二人の世界
チーター
愚かなチーター
お前らの横でうさぎは泣いているよ
244 :
名無しさんの初恋:2006/09/11(月) 20:06:13 ID:J1kjAkHp
いいじゃん
そっとしといてやろうよ
そうだよ。そんなこと言うと誰も書けないよ。
247 :
名無しさんの初恋:2006/09/14(木) 01:07:09 ID:WhIqCx3R
遠くで誰かが手を振っている
ねえ誰か私の名前を呼んでよ
消えない寂しさから
見て見ない振りをしていた季節はいつか過ぎ
たまらなくなり
丘を駆け足で登って
その手をとる
この手で間違っていない?少し心細くなって
何度も何度も握り
温かいその感触を確かめる
握ると強く握り返してくれ
ここにあるあなたに安堵する
確かにここにあるこの手に安堵する
いつか消えるのかもしれないけれど
今ここにあるのは
私だけのもの
ここにいるよ
ここにいるよ
私はここにいるよ
名前を呼んで
あなたのその声で呼んでよ
私自身も確かなものだと
優しく思い知らせて
こんなちっぽけな存在でも
大丈夫なんだと
思い知らせて
248 :
名無しさんの初恋:2006/09/14(木) 01:17:40 ID:WhIqCx3R
この掌から
たくさんのものが
零れ堕ちるのを
ただ ただ呆然と見つめていた
失うのは当然のことだと
物わかったような顔で
そしらぬ顔で
そんなことはとうに
慣れっ子で
でも、そうじゃない
そうじゃないんだ
249 :
名無しさんの初恋:2006/09/14(木) 01:53:35 ID:Qkc8//Vt
あなたがいないと淋しくて
あなたがいたなら苦しくて
ねぇいつから私達は
こんなに曖昧な駆け引きで
また互いを試しては
落ち込んだりほっとしてみたり
ねぇいつの日か私達に
埋める事さえ出来ないような
暗く深い溝が出来てしまいそうで
それだけがひどく恐ろしい
信じたいあの日の言葉を
許したい幼すぎた二人を
あなたがいないと淋しくて
あなたがいたなら苦しくて…
250 :
神崎まろん ◆PTWuwkfBxE :2006/09/14(木) 02:04:42 ID:MivndIOX
私は愚かですか?
私は哀れですか?
貴女に溺れた私が悪い?
でも私は後悔していない
ただただ、貴女に命を捧げ
貴女の血肉となろうとも貴女と共に歩みたかっただけ
そう。その予定が狂っただけ
私にとって貴女は「幻想」
貴女にとって私は「迷走」
二つの違いが私の心を裂いたのです
嗚呼 今日モマタ狂イソウナ、「何モ」変ワリナイ日々
タダ、貴女ガ見エナイダケ
傷付きたくない
君のこの一言で自分が何をしたのかに気付き
後悔だけが波のように頭を掻き乱す
遊びだと思っていた僕の心に見えない鎖を巻き付けた君は涙のぶんだけ綺麗になる
言い訳なんてする気はない
ただ僕も傷付きたくない
それだけだったんだ
もしも貴方が
この流れる雨に
打たれしょぼくれて
いたならまぁるい
形の傘を
そっと横からさして
お入んなさいと言おう
だけれども貴方が
もし雨も降らないのに見知らぬ女性と傘の内で泣いていたならば
私はまぁるい傘を閉じて、そっとそっと
貴方に気付かれないように後退りをしよう
そうして二度と傘は
開くまい
傘は開くとそれは
それは美しい満開の
冬の華を散らすのだから
あなた以外には
咲けない花なのです
降りしきる雨に
打たれていたら
肩が冷たくて
思わず立ち尽くしていたら
全身が冷えて冷えて
一歩も歩けないと
なぜか弱気になっていた
この雨ですべてが
洗い流せるかななんて
そんな私にあなた
傘をさしかけてくれた
こんなにビショ濡れだけど
あなたの隣に入って良いの?
私にさしかけたら
あなたが濡れちゃうでしょ?
私が寒いのは良いけれど
あなたが寒いのは嫌なのよ
雨の降り頻る朝に
貴方と私は一本の傘を譲り合い雨に打たれている
寒さにぶるぶる震え
歯をカチカチ鳴らしながら
一本の傘を押し問答
傘はその二人のやりとりを見ながらこう思う
幸せな二人には
冷たい雨もまた
優しいのかもしれないと
傘に入る勇気がなくて
気がついたらあなたまで
すっかり濡れ鼠になっていた
ごめんね、こんなことなら
最初から。。。
後悔しつつも
思わず笑っちゃう
おうちに帰ったら
温め合おうね
熱いシャワー浴びて
ホットミルク入れて
抱き合って
さて
歌でも歌いながら
歩こっか
あなたとなら
雨さえ愛しい
256 :
名無しさんの初恋:2006/09/14(木) 18:24:28 ID:HRq8VtSs
傘が無い
257 :
名無しさんの初恋:2006/09/14(木) 18:25:17 ID:ynEwuW+X
あっ傘忘れてきた
思い出した
258 :
名無しさんの初恋:2006/09/14(木) 18:33:47 ID:UO/WR+qT
死にたい
逢いたい
あたし頑張ったもん
帰ろうと思ったけど
貴方がもうすぐいなくなっちゃうの思い出して
もう一度引き返したの
でも分からなかった
どっちだか…
貴方は連絡さえもくれない
冷たい…
あたしだけ勇気出して
あたしだけ頑張って
貴方は待ってるだけ?
そんなんじゃ
一生逢えないね…
もう死にたい
259 :
名無しさんの初恋:2006/09/14(木) 19:06:04 ID:Pjvwhevj
大雨の中、傘もささずに飛び出した
ただ行く場所もないのに走り続けた
貴方の前から消えようとしただけ
ただ泣いていたのを隠そうとしただけ
雨が止んだら何処へ行こうか
260 :
名無しさんの初恋:2006/09/14(木) 22:36:14 ID:M6DchHm3
毎日一生懸命する勉強
精一杯頑張るテスト
全てが貴方に少しでも私の存在を気にして貰うため
でもね
貴方には大切な人がいるよね
だから、私が貴方のことを思うだけで犯罪のような気がする
苦しいね…
先生…
261 :
名無しさんの初恋:2006/09/14(木) 22:38:39 ID:UO/WR+qT
大切な人は好きな貴方だけですが、何か?
262 :
名無しさんの初恋:2006/09/14(木) 22:51:07 ID:8CJoYboh
言わないの 優しいことばしか
それだけしか 見せないのね
優しいひとの場所へと この身を置く
わたしの想いの方が一千万倍だとか
そんな激しい本音は見せずにきたのだもの
これからもきっと優しい振りして
生きていくんだろう
胸の中の激しい雨は見せないよ
本当に愛したあのひとだけには
おいマジか
ここは東京お前は新潟
病院までは乗り換え4回
来いと頼んだ覚えはない
バカ泣くな
足は折れたが命は無事だ
バイクも売ったよ安かったが
だから泣くなって仕方ないな
ほらよ 合い鍵だ
君デート 俺2ch
2ヶ月前の二人なら今頃電話
逢いたい 逢いたい 逢いたい
毎日働くことで気にしないフリ
君が振り向くまで諦めないと誓ったはずなのに
ほんとは毎日泣いている
来月君に逢ったら何話そう
待ってるよなんてもう言わない
俺頑張れ 超頑張れ
>264
藻前ガンガレ超ガンガレ
君に出会ってから生活環境が変わって俺はボロボロになってしまった。
出会ってまだ5年もたたないけど君はどんどん大人になって…
病気の俺が告白してもなんとも思わないよね?
今は頑張って仕事してるよ。身体的には辛いけど。
君に会えないのはもっと辛い。病気は治ると信じてる。
だからいつも隣にいてほしい。
一度、玉砕したけどまだ君が好きだ。
だからもう一度アタックする。
君の予想を上回った俺で
頑張れ、俺! 頑張れ自分!
267 :
名無しさんの初恋:2006/09/15(金) 01:20:07 ID:64oZeHv7
あなたを憎んでいた
憎みきっていた
でもそれ以上に
あなたを愛してしまった
268 :
名無しさんの初恋:2006/09/15(金) 01:29:04 ID:AuxDBsnN
なんかもう死んでもいいかも
さんざんつらいことばかり
でも死ぬ前に少し幸せがほしい
269 :
名無しさんの初恋:2006/09/15(金) 01:36:44 ID:koxpLQay
あの人がホントに好きで結婚して一生一緒にいたいと思ってたけどあれ?今の気分的にそうでもない。
私はなんて気が変わりやすいんだ、しょうもねぇ
270 :
名無しさんの初恋:2006/09/15(金) 01:41:26 ID:BzSkNVVt
あなたも同じ気持ちなのかな?
あの曲を あの香りを あの暖かさを感じる度に
同じ気持ちを思い出してくれてるかしら?
271 :
名無しさんの初恋:2006/09/15(金) 02:12:45 ID:yC+61ma5
「もっと一緒にいたい」
そう言って車から降りようとしなかった二年前
「また来年来ようね」
楽し嬉しそうに笑顔でつぶやいた一年前のクリスマス旅行「大丈夫!」
落ち込んだ俺を元気に励ましてくれた半年前
いつも心の支えになってくれた君 は
近くにいるようで
遥か遠くにいってしまった追い付きたい
でも
もう間に合わないようだね
星がきれいな夜
僕の枕が ぬれた…
272 :
背の高いブ男:2006/09/15(金) 17:57:46 ID:1D9T5ut8
伝説の木の下で まぐわうと
二人は永遠に結ばれると ひとの云ふ
「初恋どきどきメモリアル」より
273 :
名無しさんの初恋:2006/09/15(金) 19:47:45 ID:uEmm8ZC+
屁が出た
止まらない
アゴがはずれた
あ〜痛い
足をつった
動けない
どうしてだ・・・
あ〜〜外に出るか
はぁ・・・眠い
ほんとにあの人は私が好きなのか
不安になる。
聞いてみたいけど聞けない。
ほんとは私に好かれてることも
迷惑に思ってるんじゃないか
なんて考えてしまう。
聞けない。
ほんとに私達付き合ってるの?
275 :
名無しさんの初恋:2006/09/16(土) 00:58:48 ID:dr/TB32H
三角形の青い星
軌道を外れて消えちゃった
あの大きな星の引力に
惹き付けられて消えちゃった
この軌道には二つの星があったの
でも今は四角形の白い星がひとつだけ
ぽつんと寂しく回ってる
276 :
名無しさんの初恋:2006/09/16(土) 01:08:38 ID:6r/3tBq9
あなたを好きになって
あたしの身体の中の
細胞がどんどん変わってく
まるで違う生き物に
なったみたいに
あたし変なの
触れたら溶けてしまうから
見逃して
その視線に絡めとられたら
あたし無条件降伏するしかないでしょ
お手柔らかにお願いよ
君を想うと眠れない。
こんな気持ちしらなかった。
君は一人なのか?
愛しているとつぶやき
君のいる世界を抱きしめる。
あなたが歩いてくその姿は
近いようで遠いものだから
走っても走っても追いつけないよ
あなたが差し出すその手は
曖昧なリアクションのままだから
どういう意味なのかわからないよ
二人だけのことたから
君としかわかちあえないから
ほんのわずかな合図
わかってほしいんだな。
怯える瞳。
もう言葉が浮かばない。
君を奪うつもりはない。
沈黙は君に寄り添う。
せつなさが君を癒やす。本当は、多分口から出る言葉より優しい。
眼差しは暑苦しい。
だから君に何もできない。
本当は寝れなかったけど
いつものように「 おはよう」。
283 :
名無しさんの初恋:2006/09/16(土) 13:00:13 ID:KBKZ6woD
もう 君とはさよならすることを決心したよ
だって君は人妻だもの
新しい素敵な娘を見付けたし
その娘で君とはバイバイ
涙があふれて止まらないけどバイバイ
ずうっと忘れられそうにないけどバイバイ
バイバイ 僕の初恋の人
眠れない夜に
想いを歌にする
かき鳴らすギター。
心地良いフレーズ。
ただそれだけ。
約束しない。
何も話せなくなる。
言葉は花火なんだ。
わかってほしい。
孤独を感じた夜。
言葉踊る。
そして眠る。
ありきたりの言葉をどうにか練って 訪れた知に渡す金属のものさし
今や曇った表面には何ひとつ写らないから 僕は世界を測る手段をなくした
外に起こる情熱的な偶然も 内に起こる偶発的な情熱も その空しさも
それそのものを詩ることで 許せていたのに
僕は今 カラカラで
距離感を失って 無残な想像で穴埋めをする
空の鋳型を まさぐりまさぐり
エンプティ とつぶやく
スペースモンキーさん貴方のね
苦しみが詩になると
黒いダイヤモンドみたいね
その闇の光が鈍くズシンと来るね
繰り返される
闇の中で始まる影絵
女と男の痴話喧嘩が
繰り返され
女はその後に必ずやってくる身体がうずくようなジレンマを男に
見透かされ腕を引き寄せられれ
女はその瞬間
グニャリと骨の抜けたヒトデになり
男の愛撫に満ちたりた表情になり身を委ね愛を確かめあっていく
ヒトデは空から地上に
降りた星
女が星で男が海ならば永遠に見つめ合うだけで触れ合うことも出来ないのだろう
女はヒトデになる
道を選び
いつまでもさざ波に
抱かれていた
嬉しそうに喜々と
いつまでも波に戯れて
光っていた
その光を照明にしながら今夜も影絵は繰り返される
光がなければ
ただの闇なのだから
職場で彼女と会える。
会うのは今の僕じゃない。
いったいだれ?
あなたは天上の星
私は深海の泥
あなたを仰ぎ見る事も叶わない
もしも愛しい貴方が 深海の泥になりうるならば
私はその泥のなかに
眠り続ける貝に
なりましょうや
いついつまでも
貴方の腕のなかに
抱かれながら
いつの日か
私と貴方を地表に
連れ出してくれる
波にさらわれることを
夢見ながら今日も眠りにつくの
293 :
月雨:2006/09/19(火) 12:12:07 ID:+dQPUgjP
落ち葉舞い散る 秋の日の
紅色(くれないいろ)の 光射す
夕日に抱かれ 吾独り
独り寂しく 立ってゐる
唯に愛しき 君だけを
独り寂しく 待ってゐる
永久(とわ)の様な 時の中
ほんの刹那の 幸福(しあわせ)を
愛しき君を 唯待ちて
吾唯独り 紅に待つ…
294 :
名無しさんの初恋:2006/09/19(火) 13:08:55 ID:lzawdkU1
髪をほどくと
いつもの笑顔で近づいてくる
三白眼にまつげが影を落とす
眉をひそめ 耳元でささやけば
今宵 誰よりかは近く キスよりも遠く
295 :
名無しさんの初恋:2006/09/19(火) 13:16:33 ID:gP8yBJvD
独りぼっちだから寂しいんじゃない
あんたかいないから寂しいんだよ
296 :
名無しさんの初恋:2006/09/19(火) 14:18:41 ID:IqD9eyiZ
近づくたびに不安になるよ。
この距離を保って。
これ以上近づかないで。
なんて思う僕は馬鹿で。
伝わらない想いを必死に隠した。
秋の光が分散され
鋭角なプリズムの中で
咲き乱れる花のどれを
あの人は摘むのだろうか
白く美しい花を摘むの?
草の陰に咲いている
一輪の花が揺れている
彼岸花のように赤々としている花を摘むの?
草の陰に咲いている
一輪の花がうなだれている
光の乱射に身を焦がし
燃え尽きるのを
貴方は待っているの?
花には無限の命がある。
私はその場所に咲いているが一番美しいと思うので
どの花も摘むことはないでしょう。
いつも自然に憧れ、その花の前では自分の存在がちっぽけに思う。
けれど過少評価することはなく、
表面は冷静に、内部は青白い炎で燃え上がっているのです。
光は乱射しているように見えてもバランスを保っている。
例え燃え尽きたとしても、また新しい光が射すことでしょう。
摘は罪
摘まぬも罪
哀しや
花として生まれ
匂やかに咲いたとて
恋しいツミビトも来ず
さみしや
いずれたれが
摘みしとも
君の横顔どこ吹く風
草花はやがて
露をこぼしながら
地中深く眠りにつく
待ち人に摘まれる
夢を見つつ静かに
眠るのでしょう
まだですか、ってわめいてたら 腹を立てはじめた
答えの用意できないインタヴュイー
偶然と偶然のインターバルに設けた録音マイクに
しつこいくらいに質問を吹き込み続ける
ひとたび、不幸だっていいんだ イベントになりゃ
優れた角度で退屈を切る
机の上をなぎはらって設けた舞台で
君と僕と僕が行なうディスカッション
あぁこの期間 この合間 広がる間合いに 並べる吸い殻
ひとたび、不運だっていいんだ イベントがありゃ
気取った言葉で僕が僕に
軽快な口調で質問を吹き込み
インタヴュイーは答えを用意し話が進む
そしてたたみかけるような展開に一言
終わりは、まだですか
あの線路を歩いて行ったら過去に戻れるのかな?
微かに見えた蜃気楼に
あなたの姿を見つけた
13年前の昨日に戻れたら、もっと、あなたを淋しく旅立たせる事はなかったのに
引き出しの中には
一枚の紙切れと、あなたの精一杯の強がりだった
誰もが愛する人に、たった一言が言えなくて
風は私たちの宝物を運んで行ってしまった
本当の気持ちと悲しみを残して
あなたの作った料理を
もう1度、食べれたら
あなたの作った鞄を
もう1度、持つ事が出来たら
あなたの口癖を
もう1度、聞く事が出来たら
悲しみは時が流れる度に
強くさせ、あなたの愛を刻ませ
目には見えない隠れた愛を少しずつ運んでくるよ
あなたの好きな飲み物を
声をかけて流す彼に泣けた
あの線路を超えたら
また、あなたに会えるのかな
いつだって一番の人
僕の時間の隙間を埋めるのはいつだってあなたのこと
そばにいられたら、僕が笑顔にできるなら
それ以外はどうでもいい
あなたの時間の隙間
僕で埋められたら
私は間違っていたとおもうよ
どんなことがあっても自分と大切な時間を過ごした人達を軽く言ってしまったこと
私はそのとき過ごした気持ちは本気だったのですから
大切にしてくれて
ありがとう
優しくしてくれて
ありがとう
こんな我儘な女を
愛してくれて
ありがとう
今も私は好きな人を
一生懸命愛しています
砂漠の中で必死に
花を咲かせたくて
頑張ってます
枯らすことないよう
懸命です
私は変わりません
ただ少しあきらめが悪くなったようです
このバカをどうぞ
見守ってください
かつて愛した人よ
ありがとう
なにげない一言が
こんなにも大事で
聞きたくても聞けない
不安ばかりが膨れ上がって
破裂するのは時間の問題
粉々に飛び散る惨劇
修復しようにも
いくつかパーツが
見つからない
痛々しい跡を見て
嘆く私はどれだけ愚かで
聞きたくても聞けない
どうか聞かせて、と
叫ぶ 祈りを
鬼束ちひろテイストですね
はりゃ。鬼束ちひろっぽいのか(*_*)
君が放つ鋭利な言葉のナイフ
綺麗な笑顔で僕を
メッタ刺しにして
満足気に
軽やかな脚どりで翻す
そんなしぐさに
しばし見とれては
馬鹿さ加減に腹が立つ
逃避は困難に思われ
ライオンに狙われた猫は
脚がすくんで
一歩も動けず
骨まで喰われるのを
待ってるのさ
綺麗に綺麗に喰われちまえば
そこには何も遺らない
それこそ
本望でしょう
ざわつく予感
無駄なだけのインスピレーション
目を閉じると拡がるビジョン
あまりにも鮮明で
ダメージが大きすぎるよ
簡単に消去できるならよかった
知りたいなんて欲は
身を滅ぼすにすぎなくて
だけどあたしは
こんなにも欲深い 罪深い
神にさえなれるかと
痛い勘違い
重い闇の扉を開いたことも
気付かずに
もうその手を離して
重く冷たい手錠のよう
あなたは気付いていない
あなたは私を好きではない
あなたの声が好きだった
でももう聞くこともない
毎日聞いても
飽き足りない程に
あたしには幸せの音階
話を聞くだけでホッとする
まるでお薬のように
死ぬまで聞くもんだと
それこそ当然のように
2度と耳にすることはない
耳にしない
もしまた聞くことがあるなら
きっと気が狂ってしまう
あたしの中の何かが
トチ狂ってしまう
2度と
あなたへと走り出して
しまわぬように
チューニングから狂わせたの
あなたの声に
重なるあたしの声
2人でしか出せない音色が
ここにある
この奇跡に何年たったなら
あなたは気付くだろうか
この広いステージで駆け回っては
目配せしてわかりあう
つもりになる
『タイミング合わせてjump』
って合図したのに
伝わってない
『良い加減にしてよね』
思わず笑顔
先が思いやられる
心込めて唄う
楽しい時 うれしい時 寂しい時 涙しちゃう時
すべてに
ありったけを込めよう
あなたにどうか
優しく響くように
あなたの優しさが
何よりも好きなんです
私の心が凍りそうに
冷たくて声を出さずに泣いていた私
どんなに暖かな毛布をかけてくれたかなんて自分では気付いていないでしょうね
愚か者の私を貴方は
傷だらけの手で包んでくれました
でもね、1つ言って
おくね
私は優しくされたから貴方を愛したのではなかったの
そんなお人好しでも
ないの
貴方に優しくされたくて逢いに行ったのよ
貴方が私にとって
一番好きな毛布を持っているのを知っていたから
貴方のその切長な目と
漆黒のウェーブがかった髪と匂い
静かな口調で話すその口許が
さらさらと書くその
利き手が
とても好きだったのよ
とても愛しくて
心にしまっていたのにね
たくさんのものを
棄ててきたの
あたしにはとても重くて
重くて重くてまっすぐには
歩けなかったから
宝物だったものだって
道端にガラクタを投げ棄てるかのように
一瞥もくれずに棄ててきたわ
こうして今
あなたに出逢って
あたし余裕ができたのかな
はじめて後ろを振り返って見たの
鬱蒼とした森に
いろんなものがバラバラに
惨劇のように散らばっていたわ
それを見て
あたし少し涙が溢れてきたの
頬を伝う液体は温かった
死を迎える森だって
こんなに雑然としていない
蒼い鳥だって
飛んでいないはずだわ
あたしは蒼い鳥を喰らって
生き延びてきたんだから
あなたとゆう人に出逢って
自分とゆう人間を知り
意味を知り
生命のなんたるかを知った
森は死なない
生きてゆくから
315 :
名無しさんの初恋:2006/09/22(金) 20:30:09 ID:biNEpGnB
やっぱり忘れられないよ、初恋の君
俺はこの恋を一生引きずってゆくのか
も一度一目君に出会えたら
そればかりが脳裏をよぎる
ああ・・・頭が痛い
分かったお前にぶっちゃける
俺はガノタだ2ちゃんねらーだ
中高ギャルゲー今エロゲー
絵に書いたような童貞だ
歌は上手いさアニソン大好き
よくある勘違いだよ
たまたま気に入った普通の曲を
人数合わせで呼ばれたカラオケで披露
そして何故か渡されたメアド
もう分かっただろう
俺はやめとけ
これ読んだら消してくれ
Re:無題
ご飯どこ行く?
あなたに恋をしてたわけじゃない。
あなたを好きな自分に酔ってただけだ…
318 :
名無しさんの初恋:2006/09/23(土) 23:29:18 ID:F8czmeEG
なんでだろ
何だかもやもやするの
昨日までは
そんな事無かったのに
私に歌ってくれたあの歌
今度はあの娘に向けて歌うの?
私を抱いてくれたその腕
今度はあの娘を受け止めるの?
平気なつもりだったけど
違うのかな?
背中を押したのは私なのに
なんでだろ……
その手を離したのも私なのに
どうして……?
私たちは大事にしたいもの
大切にしたいもの
守りたいものが違う
それはもう致命的
そういうことなんです
だから終わりなんです
320 :
名無しさんの初恋:2006/09/24(日) 02:21:24 ID:bTC77rZ2
この生を選んでよかった
この性を選んでよかった
神様
この時代に命を与えてくれてありがとう
貴方に逢えて良かった
322 :
KEEP:2006/09/24(日) 02:33:17 ID:Dhe9FZXc
キュイーンピロピロピロ…
323 :
名無しさんの初恋:2006/09/24(日) 02:34:24 ID:B0JR0/U7
ナマを選んでよかった。
性交を選んでよかった。
田代神様
この時代に命を与えてくれて
はじめて見た君の姿
瞼閉じれば鮮明に蘇る
あの頃は今のこんな自分
想像もつかなかった
伝えるには遠すぎて
我慢するには近すぎて
距離を越えるには
時間が必要で
時間が2人を今
確かなものにしてくれた
今夜が終わっても
いつまでも
覚えていて
温もりを感じながら
離れないでと
眠りにつく
幼い頃は泣きマネを覚えて
大人になった今は
つくり笑いを覚えたの
知能犯なんかじゃないわ
皆やっていることでしょ
息をするように当然に
見られてる自分を
愛おしむのは必然
あなたが見てくれるなら
もっとあたしはあたしを
愛おしく感じられる
だから目を離さないでね
よそ見なんてしたら嫌よ
ずっと見てくれてなきゃ
不安になって
ジッとしていられない
怪獣になって暴れるよ?
あなたを破壊するの
いっそ他のものを
見えなくして差し上げましょうか?
意地悪=愛情で
身体に刻みつけてあげる
忘れられないように
シッカリ刻みつけてあげる
だからお願い ね?
そう離れてみなければ判らなかった
私にとっての愛の核にあなたという人が
食い込んでいるということ
剥がしたら私の心まで血だらけになる
だから剥がさないし
バンドエイド用意してます
風を包むのは、たくさんの星のかけらたち
何を言っても聞こえない世界だから
あなたに聞こえない様に
そっと願いを囁いたの
隠す様に飾った写真
その続きを知りたくて何度も見つめ返す
目を閉じて落ちていく夢の中 あなたと手を繋いで
向かい風に振り飛ばされない様に背中に捕まって
今は、ただ黙って明日を見ればいい
怖くなったら
たまに後ろを向いて『大丈夫?』と聞くあなたに
ゆっくり頷いて
あなたの背中
抱きしめながら眠る風の中
目覚めれば1人だけど
今は、このままで
何も伝えられないけど
今は、このままで・・
328 :
名無しさんの初恋:2006/09/24(日) 06:44:29 ID:uecxqbcY
目立ちたい・・でも・・
目立たない。
329 :
名無しさんの初恋:2006/09/24(日) 06:57:14 ID:c3msiIGV
どこを歩いていても
金木犀の香り
秋だから
秋のせいにして
淋しい気持ちも
切ない気持ちも
答えの返ってこない
問い掛けはもうしない
アタシハココニイルヨ
アタシハココニイルヨ
気付いてくれたなら
よかったのに
330 :
名無しさんの初恋:2006/09/24(日) 12:49:54 ID:hNodArHC
風が冷たくなりました
暖かい春の日に出会ったあなた
真っ白な人なんて少ないよ
少し黒の部分がある方が
灰色である方が
人間らしいって私は思います
それだけじゃない
人間の心の色って
白や黒、灰色だけでもない
虹色でしょう?
あなたの頬をそっとなでたい
好きという言葉は
あなたの心にどう響きますか?
331 :
名無しさんの初恋:2006/09/25(月) 03:55:09 ID:rCoG8+km
さらさらさらさら
小川の水が流れるように
想いは流れて入れ替わる
流れなければ腐るから
さらさらさらさら
さらさらさらさら…
駄目だとわかってても
いつも君をおもふ
すっからかんだった私に
希望を詰め込んでくれてありがとう
333 :
名無しさんの初恋:2006/09/25(月) 04:31:20 ID:84Y2ZEgI
タバコを吸うと肺が痛む
去年の終わりからそうだ
そのときは無理だったけど
今年は禁煙できるかな?
いや無理ポ
334 :
名無しさんの初恋:2006/09/25(月) 04:59:13 ID:gkWXoiO9
最低最悪な男の俺が最後に出した結論は
君と離れることしかおもいつかなかった
忘れられなくても
時間が解決してくれることを祈る
ありがとう
そしてまた会えたらいいな
335 :
名無しさんの初恋:2006/09/25(月) 05:14:12 ID:9vDcYKHj
一度も
*愛してる*
て言葉
貴方から聞いた事無かったけど
ちゃんと伝わってたんだよ
でも
今は違ぅ…
どんどん貴方が遠く感じる
おいてけぼりは嫌だょ…
すれ違った黒髪の女性に嫉妬してる
赤が、とても似合っていたから
赤は思い出が染み込み過ぎて好きじゃない。
あの人が好きだった色だから
白い羽根で赤を隠して
逢いに行ったのに
赤い目をした
あいつは見ていたから
赤い花は素敵だね。と笑ったから嫉妬してる
白い羽根で赤を隠して
還ったのに
後ろで歩いてた赤いJKのあいつが得意げな顔で
癖のある赤が好き。と笑ったから私、あなたに嫉妬してる
赤は思い出が染み込み過ぎるから好きじゃない
だけど私、赤が似合う見知らぬ女性に嫉妬してる
あなたが好きな色だから
君は知らないだろう
僕の想いを
人を愛する喜びと痛みをまた教えてくれたことを
君のおかげで人間になれたことを
ただ、今はその指の輝きがとても悲しい…
君が憎い、悲しいほどに
自分が憎い、忘れたくなくて…
僕は知らない
君が何者か
君が何を愛すのか
君が何を憎むのか
君の瞳が写すものを
ただ、その瞳はもう僕を写さないことに、気付いてしまった…
君が憎い、悲しいほどに
自分が憎い、忘れたくなくて…
想いは自由を奪い、君の幸せ願うほど、心が痛む
君が愛しい、悲しいほどに
今は側に居させて、その笑顔を絶やさないで…
素直になれなくて
もがいている。
これから伝えよう。
君が大事。
ぼくの夜は君でいっぱい。
339 :
名無しさんの初恋:2006/09/27(水) 20:00:28 ID:NVgdsg1C
好きだよ
心の中でしか言えなくて・・
それでも気付いて欲しくて・・
何だか照れくさくて・・
それでも好きだよ
ジャンプするとね
きみがみえる
ジャンプするとね
きみの姿がみえる
おれ、どうしようもない
ごくつぶしだけど
おれ、どうしようもなく
いくじなしだけど
ちょっと跳んでみるとね
きみの顔がみえるんだ。
勇気をだすとね
きみにいっぽ。
いっぽづつじゃあ
月まで行けやしないけど
いっぽづつじゃあ
いつまで経ってもむりだけど
それでも跳ぶんだ
それでも跳ぶんだ
ちょっとでもきみの
きみの笑顔がみたいから。
言葉のジャブで
ポイントとっても
お前の笑顔で
ノックアウト
夕方とんぼが飛んでた
それを見てやっと秋なんだと実感した
そしたら君と別れてまだ半年しか経ってないことに気付く
日焼け止めを怠った肌は小麦色で
伸びっぱなしの髪
めんどくさがりな自分には君を引き止める術を見つけなかった
会いたくて会いたくて
でも我慢しなかったんだ。
日が短くになるにつれあの暑かった日はどこへやら
早く冬になればいい
自分の好きな季節になればきっと忘れる
きっと。
夜空を見上げ
探していたのは
君が望む永遠の約束
その輝きは
僕の胸の中にあった
あの頃でも
あたしなりに
うまくやっていたつもりだった
けど今なら
もっとうまくやる
もっとうまくやれるのに!
もう1度と強く願う
今にならなければ
わからなかったこと
347 :
Sage:2006/09/29(金) 23:51:41 ID:qVtQdsLE
今となれば
過ぎ去ったこと
言わなければよかったあんなこと
ただちょっと苦しめたかったんだ
ほんの、ちょっとだけ
口は災いの元だって
こんなことで実感したくなかった僕だって
君が…
君があんなふうに
しあわせそうに笑う
から
348 :
名無しさんの初恋:2006/09/29(金) 23:56:24 ID:qVtQdsLE
理不尽だと思うよ
かけらも希望の残らない
生まれながらの不平等
きれいごとなんて一円にもなりゃしない
一生かけて対外的にも
体内的にも
ごまかしていくしかないんだから
だから
僕は君を憎む
気づかれなきゃいいだろう
それくらい
許してくれよ
349 :
◆TAKUozaygk :2006/09/30(土) 00:05:50 ID:InLq+3jV
背広が
アンチョビ
臭いぜ
350 :
Sage:2006/09/30(土) 00:05:57 ID:qVtQdsLE
理屈でかたづけられたら
こんなに苦しんだりしない
君の影にいつまでも
嫉妬し続けることもない
醜さを隠すことに
過剰反応することもないだろう
今も低温で燃え続ける
やり場のない情念
誰か救い出してくれと
つい願いたくなってくる
むりやり前に出す脚をひきずり続けて
本当にいつかは行けるんだろうか
ここではないどこかへ
351 :
名無しさんの初恋:2006/09/30(土) 01:48:44 ID:Riocbix2
こんなに人がいる中で
好きな人に出会えたのは奇跡でした。
こんなに人がいる中で
好きな人が自分を好きになってくれたのは奇跡でした。
こんなに人がいる中で
好きな人が死ぬまで傍にいてくれたら
それもきっと奇跡なんだろうと思います。
ラララ 僕たちは
自由に空を飛べる
こんなに荒れ狂った
風の中
僕たちは器用に
お互いの手を広げ
もう一方の手をしっかり結んで
ラララいま大空を飛ぶんだ
僕たちは自由さ
兎を捕まえる罠にも
かからずに
頭巾を被った狼に騙されることもなく
僕たちはこの広い空で思いっきり深呼吸をして
二人の圧縮された
愛を燃やして
ラララ ジェット機に
早変わりするのさ
ラララ 愛の歌は
いま雨の滴になって
地上の色とりどりの
傘に落ちながら楽しそうに歌を唄うのさ
ラララ
僕と君のスカイランデブー
ラララ
二人きりのハネムーン
キスをしよう
353 :
名無しさんの初恋:2006/09/30(土) 02:38:28 ID:CGNUuehr
現実に向き合う事はあまりにも辛すぎるから
ああ神様 せめて今夜だけでも
甘い 甘い夢を見せて
ラーララ
ララーラー
ことーばに
ならなーい
これを素晴らしいといったあなたに
それがすばらしいといったあなたに
なにを言えばいいの?
どう言えばよかったの?
あなたへの単純じゃない思い
それを掲げて一人前のつもりでいた日々
確かにそれは間違いではないはず
だけどそれは己の足を止める上手い言い訳だろう
ガツンと頭を殴られたように
わけの分からない痛みのように
忘れていた何かを少しだけ思い出すように
ようやく自分を描き始めたのは昨日だった
いつか納得いくまで描き続けたその道を二人で歩きたいと思えるなら
それが求めてきた真実になるだろう
356 :
名無しさんの初恋:2006/09/30(土) 21:10:57 ID:9KhiL9tH
まだ誰も知らない
私だけが見付けた
私だけがあなたの輝きを知っている
私の密かな楽しみ
の、はずだったのに…
三角形の青い星
最近輝き過ぎだよ
他の人が気付き始めた
こんな事なら
さっさと第一発見者の
名乗りをあげておけば良かった
357 :
名無しさんの初恋:2006/09/30(土) 21:15:53 ID:y3+5Qwd6
この世界には
たくさんの人がいて
一生で出会える人なんてわずかなのに
1/63億 あなたに 出会えた
確かにそれだけで充分かもしれない
それでもあたしは
ほしいの
ほしい ほしい
あなたのそばにいたい…
358 :
名無しさんの初恋:2006/09/30(土) 21:23:29 ID:Ed5A/QGP
メールの告白、きつかった?
あなた優しいものね。ごめんね。
でも、その優しさに 騙されて
私はひとりで傷ついた。
自傷行為ならお手の物。
寂しさ隠すのに時間費やして
残ったものは・・・・何だ?
ただの私のぬけがらか。
にんげんに かんじょうなんてなかったらいいのにね。
そしたら私、こんなに悲しい思いしなかった。
こんなにいま泣いてなかった。
こんなに今も
あなたを好きでなかった。
359 :
名無しさんの初恋:2006/09/30(土) 21:34:49 ID:JBc5Vuo7
あのひとに出逢って好きと言おうとしても
言葉につまって言えないだろう。
本当に好きなら言葉にできないはずだもの。
いつもこころのなかはあなた色でも。
360 :
名無しさんの初恋:2006/09/30(土) 21:36:27 ID:hlZaCDrx
好きなのに
伝わらない
好きなのに
逢えない
表の貴男しか
知らない
貴男は私を
知らない
永遠の片思いなんて
嫌だ……
貴男と繋がりたい。。
君といると
ひきこもる僕の本心
それは臆病じゃない
だって今
便せんの前で
やっと出てきた
君にラブレターを書く
好きな事を
伝えたいだけなんだよ
すいません。
やぼは承知ですが
修正させて下さい
君といると
ひきこもる僕の本心
二人だけの芝居
それができない現実
だから臆病じゃない
だって今便せんの前で
やっと出てきた
君にラブレターを書く
思いを伝えたい
ドキドキさせて
ワクワクしたい
僕のラブレターを
胸に抱いて
泣きながら
嬉しいと見上げた
抱きしめたい気持ち
抑えて
僕もうれしいと答える
小さな沈黙のあと
抱きしめたかったと
伝えると
目を丸くして
いいよ
今抱きしめると
言葉が軽くなりそうで
その気持ち
うれしいといったら
君が突然
僕の胸に飛び込んだ
こんな事があるなんて
思いもしなかったよ
せつない夜をのりこえて今があるんだね
だから
ハートに火をつけて
ため息ばかりの夜
せつないふとん
まぶたにうつる君に
呼びかける
胸にためたラブソング
いつか伝わる時がくる
だから
ハートの火は消さないで
眼中無いなんて
うそつき
あなたの目の中に
私がいるわ
あなたに興味ないわ
だから誤解しないでね
あれはただの友達
ほんとよ
あなたしかいないの
これ食べていい?
あなたになら
あたし全部
食べられたいわ
どうぞ
召し上がれ
残さず食べてね
窓硝子を打つ雨音を
聞く君は何を想うの
私たちが出会った頃
二人は素肌のままだった
激しく降る雨の中で
私たちは闇に隠れ
戯れながら磨いだ爪で互いの柔らかい素肌に無数のひっかき傷を
つけながら互いに舐めあうことを繰り返した
君が疲れて眠りに
ついた頃
満たされた私は
眠りにつく
その内雨は静かにだんだんと小雨になり
その内やんでいった
このごろの私たちは
素肌に触れたくて
ふれられなくて
私は雨の音に紛れて
泣き君は優しく傘を
さす
そうして君は今何を
想うの
371 :
名無しさんの初恋:2006/10/05(木) 16:50:56 ID:pePHyy9R
ねぇ、貴方に
透き通ったブルーの
小瓶を差し上げましょう
それはまるで晴れわたった秋の空のように
どこまでも曇りがなく
どことなく、さみしい青
雨の降る秋に憂いを
纏った青紫の桔梗を一輪挿した透明な硝子の小瓶
一晩の間、桔梗は想い人を想いながら、そっと
小瓶に我が身を委ね消えていった
ねぇ、貴方に透き通ったブルーの小瓶を差し上げましょう
ほんの少しだけ涙色
君と初めての夜
やすらかな君の寝顔が
こんなに愛しいなんて
けだるい疲れの残る
体の胸の奥から
湧き上がる
あたたかなもや
いつか体を満たし
ともなく溢れ出す
やがてこの部屋を
埋めつくした
かすんでぼやける
君の寝顔
思わず
ほおを撫でた
ああ
この時は決して
忘れない
永遠の約束が
誓いに変わる
凍える夜
君の名前を囁きながら
背中に手を回し
しっかりと爪を立てる
二人同じ様に
皮膚に食い込んで
微かに滲み出る血に
甘美な表情
すべてが嘘でも
ここにある痛みは本物だから
それが幸せで
もっと強くとおねだりして
君が困るのも聞かずに
快楽の底へと
二人堕ちてゆく
闇よどうか隠して
溺れもがく私達を
374 :
名無しさんの初恋:2006/10/06(金) 02:59:04 ID:Iq0tyGmu
もっと降ればいい
洗い流せ この想い
375 :
名無しさんの初恋:2006/10/06(金) 03:14:59 ID:Iq0tyGmu
私の想いは流れて流れて流れて下水溝
君が好きでたまらない
君は、俺だけにそう接してくれてるの?
でも俺は君が好きだからなんだってしてあげれる
君の嬉しそうな笑顔をみると俺も嬉しくなるんだ
好きだから大好きだから一分でもいい
君との一緒に居れる時間が増えてほしい
そして心も君に近付いて好きと伝えたい
雨が降る日晴れの日君に彼氏が居ても諦めれない
本当に好きだから
君は今何を思っているのかな しているのかな
君のことを毎日いつも考えてる 涙がこぼれ落ちるくらい胸の鼓動が高まる
逢いたい 逢いたい 好きでたまらない
雪を見る事が怖くて
空が暗くなった頃に
逃げる様に走って
抜け出した街
まだ私は本当の淋しさなんて知らなかった
冬を待つ夜空には
青い雪が舞っていた
いつもの道と反対方向に
進んだバスが
何だかとても愛しかった
曇り空の日
あの頃、夢を待ち続けた日の様に
誰かを待ち続けて
夕日が迎えに来る
誰もいない街に
思い出と一緒に帰っても
時間は戻らないと
黒い影に追われるだけ
最後は白い雪を1人で眺めて
現実を知る
本当の寂しさを知った時
どうなるの?
秋の夜空には
青い雪が降っていた
379 :
名無しさんの初恋:2006/10/06(金) 05:00:58 ID:UmxQbd8z
夢を見るために夜を望み
夢を叶えるために朝を望む
疲れた心と身体
全て何もかも投げ出して
逃げ出したくなるんだ
そんな真夜中に思い出す
君の微笑みを
瞼を下ろして「お休み」
今日はせめて夢で逢えるといいな
忙しく追われる日々
それぞれの夜を越える度
僕の左に君を想い
ある日鳴り響く君のメロディー
伝う弾む声
「次の日曜は逢えるよ」
あの場所を手を繋ぎ歩こうね
君の存在が僕を強くする
君の微笑みが
君の声が
温もり全てが僕の宝物
秋は雪を待つ季節だから
好き・・・
まだ温かい風の中で言っていた頃
やがて近付いて来る暗闇を雪への切なさに変えて
雨の音がする夜は好きだった
誰かが傍にいる様な気がしたから
真っ暗な部屋で目覚めた私は
どうしようもない淋しさに怯えてる
私の家は何処?
今、みんなは何をしているの??
あの自転車は何処にあるの?
新しいビルは建ったの??
あの街と思い出に恋い焦がれて
夜明けまでの約束で
そっと覗きに行く
太陽が昇ったら街は夢から覚めるから
私を知る人たち
今は声をかけないで
うねる雨音は
孤独を深める
孤島にとり残されて
小さく震えて
眠るだけ
383 :
名無しさんの初恋:2006/10/08(日) 19:09:02 ID:Xx0jX7tD
僕が君が愛が恋が月が光が希望が絶望がメールが電話が孤独が涙が雨が
一生言ってろチンポコども
埋もれたアレに追悼
>>383 きみに何があったか
知らない
あなたが
言葉に出したそれ
早くしまいなさい
風邪ひくよ
そんな心配ないか
厚着のようだし
385 :
名無しさんの初恋:2006/10/08(日) 22:24:05 ID:Z/pzTbTY
寝れない 君がいないから 眠れない
君が送るe-mail 僕にとってのLove-mail
だけど 寝ないと 体壊すぜ
夏休みはもう終わった ゆっくり床に入る
君がすきなんだよ 何がどうなろうと
さぁ 僕はいつでも暇だから かまってくれ oh
君と眺めたあの夏祭り 君が来てくれた新人戦
ほら 今年のサマーは わりとよかったんでなかろうか
いつになっても枯れない花 君と二人でみつけた
いつも 僕の心に咲いている
空を飛んでいく dandelion
386 :
名無しさんの初恋:2006/10/08(日) 23:57:09 ID:lvngvRAv
いつでも曖昧な態度
視線感じる毎日
夢ではなかなか会えないけど
現実は怖いほど私の心を突き動かしていく
あの波のように二人でいけたらいいね
曖昧な態度にもあの視線にもちゃんと答えるから
387 :
名無しさんの初恋:2006/10/09(月) 00:06:22 ID:UuEd5M9d
まだ届かなくて もどかしくて
こんなに側にいるのに
口づけても口づけても
心に届かない
寒い夜には
隣にあなたがいてほしい
あたしだけのゆたんぽ
>>384 俺に詩でレスするな。俺は一人しか信じない。
きみの住んでた街へ
行ってみた
逢えるはずないけど
それでも
きみの通った道を
通った
きみの見た景色を少し
みれたのかな
行かなきゃよかった
行ってよかった
わからない
わからない
好きな気持ちを
棄てたいの?
わからない
わからない けど
きみの過ごした日々少しだけ
感じて
よかったと
おもった。
↑感動しました(ノ∀<。)
思われ人は幸せだと思います。パチパチ〜〜
人生20年
そんな諦観を生きた小学生が
今や四十路を前にしている
長く生きても20前 そんな診断が下ったのに
よくも生きたもんだ
だけどもういい神様 もうあらかた暇つぶしは終わりました
余生にしちゃ長すぎた
もうそろそろおそばに召しちゃくれませんか
『お前嫌いだからそばにくんな』
あちゃー
393 :
Sage:2006/10/09(月) 22:28:50 ID:H24U3cpL
さよならとは思わない
君は遠くへ行くけれど
心の距離は近づいた
そんな気がするから
確かに君の心に触れた
そう感じるから
愛とかはよくわからない
でも君とはずっと続いてくんだろうなと思う
皮肉にも
一生結ばれないまま
それもまた二人の運命
甘んじて受けようじゃないの
ずっと与える側だとしても
愛とかよくわからなくても
初めて会ったときから
君のこと、好きだからさ
394 :
名無しさんの初恋:2006/10/09(月) 22:45:28 ID:yufIOxKB
あなたに逢ってしまったから
こんなに苦しいの
あなたに逢ってしまったから
何度も涙をながした
あなたに逢ってしまったから
毎日こんなにも辛いの
あなたに逢ってしまったから
胸がすごく痛むの
あなたに逢ってしまったから
あたしの心はズタズタなの
でもね
あなたに逢ってなかったら
『本当の恋』を知らなかった
あなたに逢ってなかったら
こんなにも人を愛せなかった
あなたに逢ってなかったら
今のあたしはいない
もう叶わないかもしれないけど
世界で一番大好きだよ。
395 :
(゚_゚:2006/10/09(月) 23:00:17 ID:7d3RN9Yx
映る景色に君だけがいない 過ぎないでと願った時間を今は繰り返してほしいと願う こびりついた感情は涙をもってしても拭えない いつまでも一緒だと微笑んだ君の手はいとも容易くするり抜けて 此処にいた事実を次第に霞めていく
396 :
:2006/10/09(月) 23:18:48 ID:Pnl+3S+x
あなたに なりたかった
いつも愛おしそうに見ていた届かなかった
寂しそうに消えて行く
変わる世界 僕は舞っていた
君の中に僕は居た? 君も僕を見ていたのかな?
僕は君を見ていた
寒くなっていた 僕の姿はもうない...でも僕は君が好きだった
397 :
名無しさんの初恋:2006/10/09(月) 23:25:08 ID:5oD3DKwL
あなたも見てるであろう空は
確かにあなたと私を繋いでる
でも空は高すぎて、彼方にありすぎて
やっぱり届かないんだ
398 :
名無しさんの初恋:2006/10/09(月) 23:34:17 ID:eSkW6dmI
分からない…貴方が
何故何も答えてくれないの?
こんなに苦しく待ち続けているのに
何故何も分かってくれないの?
こんなに貴方だけを想っているのに
言ったよね?私の気持ち
貴方の事を考る度に胸が締め付けるの
貴方の声を聞くだけで胸が安らぐの
この檻から脱け出せなくて私は貴方を待つことしか出来ない
独りの夜はとても恐くて
今にも壊れそう
愛してるのよこんなにも
貴方以外の光はないの
399 :
名無しさんの初恋:2006/10/10(火) 00:05:37 ID:FYiaa/Js
年上だとかっこよくて
同い年だと安心できて
年下だとかわいくて
不思議だなあ
年なんて関係ないのに
400 :
名無しさんの初恋:2006/10/10(火) 00:06:18 ID:ZP1VYA9t
君がいるからこそ世界は美しく思えた
君がいるからこそ意味があると思えた
君がいるからこそ耐えられたんだ
こんなはずじゃなかったんだ!
君がいない現実をどうやって生きていったらいい
この先、血が滲むほど歯を食いしばって君を想う人生しか残ってないのか
幸せの青い鳥は二度と戻ってきてはくれないのか
401 :
名無しさんの初恋:2006/10/10(火) 00:08:29 ID:pJ+ofpSW
僕はただ存在していた、はたしてそこに意味はあったのか?
でも、一つだけいえることはある。
僕は、ここにいる。
402 :
名無しさんの初恋:2006/10/10(火) 00:14:06 ID:pJ+ofpSW
君ヲ想えば心が震える。
君がいれば心が沈む。
君がいれば心が高鳴る。
君がいれば心が痛くなる。
愛しくて、悲しくて・・・・・
貴方がいなければ、僕はこの世に意味があるのだろうか。
貴方がいたから生きている、貴方がいたから悲しくなる。
貴方をどれだけ想えば僕は満たされるのか?
答えは、貴方だけが知っている。
君がいる空間は透明なカプセルの中
君が笑う 怒る 哀しむ喜ぶ
私はつい一緒になって笑い 怒り 哀しみ 喜ぶ
手を伸ばせば届きそうであと、もう少しもう少しと崖に咲く白い花に手を伸ばすかのようにぎりぎり一杯君の方へ手を伸ばした
君も必死に手を伸ばしてるように見える
もう少しもう少し
手が千切れそうで泣きたい
ふっと崖に咲く白い花に手が届いた
そう思った瞬間
大雨が降り私は崖の底に滑り落ちてしまった
呆然と谷底から上を見上げるとまだそこに
白い花は涼しそうに
雨にうたれ咲いていた
私は思い出した
幼い頃白い花を摘むと雨が降ると母に言われて決してどんなに美しい花でもつみはしなかった
いつから私は雨が降るのを畏れなくなり白い花をつむようになったのだろう
そんなことをぼんやり考えながら透明な
カプセルに入った君はどうしているのだろうと、ふと思った
黒髭危機一髪ゲームのように
私の心臓に細い剣を突き刺す
多数の一寸法師の剣が刺さる
悲鳴をあげたらゲームは終了
いくつ刺せる?
何度繰り返す?
ルービックキュウブの回転を
まねて走り抜ければ
そこは大きな相撲部屋
汗の回廊でボールを打つのは
大きな腐った玉子焼き。
405 :
名無しさんの初恋:2006/10/10(火) 00:50:02 ID:1hUqTg44
世界は一瞬たりとも変化を止めない
せつなに価値観を覆す
スローモーションの私はめまぐるしい変化について行けない
お願い
私を置いて行かないで
いつも前を歩くあなた
たまには私に振り向いて
歩みは止めない
あなたに一歩でも近付く為に
だけどあなたとの差は開くばかり
だからお願い
私のわがままを聞いて
たまには立ち止まって振り向いて
私が追い付くのを待って欲しい
書きこみ増えて感動してます。
単語、フレーズ、リズムなど、キラキラして
素晴らしい♪
自転車こいで
郊外の原っぱ
ひっくりかえって
雲を追いかける
大人になって
かっこつけて
こんがらがって
見失う
よし決めた
素直に無邪気に
生きてやる
あの雲のように悠々と
苦しさと愛しさが背中あわせにある
臆病な自分が語りかけてくる
楽になれよと
でもこの想いがそうさせてくれない
あなたは今何を想うの?
いつもの様に
木漏れ日のしたのベンチに座り、鳴らない携帯握り締めて空を見上げた…
遠く離れた空のしたに居る愛しいあなたを想って
涙が溢れた
410 :
名無しさんの初恋:2006/10/10(火) 15:08:38 ID:DFdXh44R
映画を産まれてはじめて一人でみるんだけど、あと4分で始まるのに私以外誰もいねえー!
会社休み取って車で3時間かけて来たかいあったわ。
あ、ドア閉められた…完璧貸し切りだこれ。
しかし人気ねーな
411 :
名無しさんの初恋:2006/10/10(火) 18:12:41 ID:g0Fnq2Kh
412 :
名無しさんの初恋:2006/10/10(火) 22:10:37 ID:l6FtSBT6
諦めた
心と体で
そう言ったはずなのに
目で追っていた君を
我にかえって思うんだ
思ってたより
俺はキミを好きだったらしい
413 :
名無しさんの初恋:2006/10/10(火) 22:15:34 ID:v5V6G4k7
俺の総てをー君にーやるとー言ったらーいらんと言われてー今ーファミコンやってる俺ー。
414 :
名無しさんの初恋:2006/10/10(火) 22:29:32 ID:1hUqTg44
大好きだよバカ。
夜明けの街を
見つめてた あの頃
夢が逢いに来るのを待っていた
優しい歌を聞いて
強い風に吹かれて
時間は誰かを呼び寄せる
まだ誰もいない
光だけが手招きする
幸福に続く道を
1人で歩くには早過ぎたから
あの街に恋をしている ずっと恋をしている
思い出す馨と温もりに
あの街に恋い焦がれて
大好きな洋服を来て
逢いにいく日には
とても綺麗な瞳で笑えるでしょう
優しく背中を包み込んでくれる街
夢を助けてくれた街
素敵な思い出がある街
夢が逢いに来る街
ずっと あなたと一緒にいたい
風は刹那さを抱いて遠くで見ていた
416
とても素敵な歌ですね何だか自分の状況につい照らし合わせてしまいました
大切にしまってある
宝箱少しあけて
ありがとうございます。
光栄に思います。
あなたも街に帰りたい?大好きな人かな??
是非、あなたの詩を見てみたいです。
楽しみにしています♪♪
思い出の宝箱に
虹色の星を
たくさん集めて
いつの日か
あの街で鏤めたいね
419 :
名無しさんの初恋:2006/10/12(木) 22:30:46 ID:HfUOmMj8
太陽のような笑顔
僕はそっと心のカーテンを開ける
僕の冷たい部屋に光が差し込む
温もりに包まれたこの部屋は寝心地がいい
僕は鼻で寝息をたてる
太陽の匂いがする
太陽はいつしか沈んでしまう
君は漆黒を前に泣き出した
大丈夫、泣かないで
君が迷わないよう
君の涙が闇にのまれないよう
僕はどの星よりも君のそばにいる月になる
暗闇を照らし、君をそこから連れ出してみせる
そして忘れないで
僕が光っていられるのは君の光があるからなんだ
ここでまた貴方を見つけた
一気にあの日に戻り
また貴方に無性に愛す
あの日より遠くへ
行ってしまった貴方を私はまだ探している
愛してるという免罪府を首にぶら下げながら
流れる血が温かいのは
生きている証だと
誰でもいいから
心に教えて
消えていく煙草の煙に
鼓動は熱くなる
暗闇が影を追い掛ける
淋しさに転がり込む様
抱きしめたら
私の心 掴めるの
冷たい身体と嘘の言葉
名前も知らないあなたに
棄てる様に
身を投げる
指切りは
約束を切るもの
人の心は2秒で
変わるもの
本当はわかっていた
あなたがいること
心をえぐり出す様
抱かれても
私の心 掴めない
抜け殻の身体
心は開かない
瞳にだけは触れないで
心を抱きしめると
温かいのは
生きている証だよと
あなた
私を叱って
>>421 ヤリマンの詩なんて糞だな。
気持ちない相手に誰にでも股開くなよって言いたくなる詩だな。
本当に糞な詩だ。
>>421 ヤリマン消えろ。
おまえみたいな野郎は詩を書くだけ無駄。
>>421 叱ってってせびる前におまえみたいな人間は
価値がないから氏ねよ。
421
に対しての批判はおかしいです
とても哀しい詩です
色々あったのだと思います
辛かったのだと詩は泣いています
その心がダイレクトに伝わり涙が出ます
どうか弱っているものを叩くような男ではなく本当に強い優しい男性になって欲しいものです
427 :
お騒がせしています:2006/10/14(土) 17:23:54 ID:tXp5fUSb
>>421ですが、これプラトニックセックス(今さらで遅いけど)見て書いたんですよ。
これだけ批判が来ると言う事は、伝わってると言う事ですね。
良かったです。
たまには自分と正反対の詞を書いて見たかったんです。
自分でも悲しかったですね。
皆さんもドラマや映画を見て書いてみるのも楽しいものですし、お勧めですよ。
きっと批判された方は女性かな?
そういう方ほど1度、是非この映画オススメです。
フォローしてくれた方
ありがとう。
私も映画を見て衝撃的だったので色々と考えてしまいました。
428 :
名無しさんの初恋:2006/10/14(土) 17:26:54 ID:tXp5fUSb
って・・・同じ人だったんですね。(^-^;
あなたが、この詞を見て書いた事は、ずっと大切にして下さい。
私も、その映画を見て、あなたと同じ様な感情も持ちました。
429 :
名無しさんの初恋:2006/10/14(土) 17:39:05 ID:HqueDR+e
24 X 101112がはやくみたーい
えぇっ?違いますよ
批判などしてません
プラトニックセックスて中身全然知らないけれど興味わきました
私はまだそういう経験はないけどさぞかし虚しいだろうなと思ったりでももしかしたらそれで救われたひともいるのかもしれないし
自分がしないからって誰かを批判ばかりするのはしたくないなぁって…昔は優等生の代表みたいな言い方して本当に潔癖すぎた
でも今なら丸くなった自分がいて話を聞いて哀しんだり出来るようになって良かったなと思います
人はみんな弱いし拙いものだけれども時として美しく貴いものですよね
>>430 いえいえ。逆に批判の中、フォローしてくれて、ありがとう?と言ったら、おかしいけど申し訳ないです。
例えば抱かれなかったとしても、好きでもないのに付き合ったりするだけで
心は掴めない。
それくらいシビアに思ってます。(青くさいね(笑)
プラトニックセックスは実話を元に作られた話だったので、興味がありました。
淋しい心は身体では、ごまかせないと思います。
心の繋がりを大切にしたい、そんな願いも込めてます。
どうしても自分と違う立場の人間は批判しがちですが、心の闇が見えた様な気がしました。
「おとしまえ」です
もしかして調子こいて
地雷ふんだすか?
12月仙台
ライブ関係者のかたへ
ごめんなさい
おれの心の
オトシマエです
あんべの歌声で
傷を癒やしてもらうよ
432です
まちがえた
きにすんなよ
以上
434 :
sage:2006/10/15(日) 00:27:09 ID:qdrDpkzb
あなたが寂しがりで
甘えたがりで
強がりで
とても心が温かい人だってこと
知ってしまった
いつもふざけてるのに
ふとしたときに
本気になる瞬間とかも
知らないほうがよかったかも
あなたのことばかり
考えちゃうよ
435 :
名無しさんの初恋:2006/10/15(日) 00:46:23 ID:WzOQnS/D
私の飼い方
一日一回笑顔をあげて下さい
週に一度は可愛がって下さい
あまり演出に凝らないで下さい
バカなので理解できません
フリーズしてる時はカツを入れて下さい
迷ってる時はあなたが決めて下さい
あまり深読みしないで下さい
実は何も考えていません
鈍いので言いたい事はハッキリ言ってください
甘えると喜びます
首輪とリードは常につけておいて下さい
放し飼いにすると捨てられたと勘違いします
時々咬むけど保健所は勘弁して下さい
ふつつかな犬ですが死ぬまで宜しくお願いします。
437 :
名無しさんの初恋:2006/10/15(日) 02:26:34 ID:GIlp0H0U
全て嘘。
全て君の作戦って
信じたいのに
信じれないね
哀しいね
真実なんて
決めつけるもの
哀しいね
信じれないなんて。
また光に邪魔されて
贅沢な朝に
居眠りたい
そんな日々も
もう来ない。
438 :
名無しさんの初恋:2006/10/15(日) 02:27:40 ID:e5pXmbyh
>あ、今派遣会社から電話がありました。
>応募していた案件は今回は
>ダメでした…がっくり!
>あ、今派遣会社から電話がありました。
>応募していた案件は今回は
>ダメでした…がっくり!
>あ、今派遣会社から電話がありました。
>応募していた案件は今回は
>ダメでした…がっくり!
>あ、今派遣会社から電話がありました。
>応募していた案件は今回は
>ダメでした…がっくり!
>あ、今派遣会社から電話がありました。
>応募していた案件は今回は
>ダメでした…がっくり!
>あ、今派遣会社から電話がありました。
>応募していた案件は今回は
>ダメでした…がっくり!
>あ、今派遣会社から電話がありました。
>応募していた案件は今回は
>ダメでした…がっくり!
胸の真ん中は『心』
両手を重ねて
大切な人は傍にいると
あなたは優しく微笑んだ
思い出す度に
涙が溢れるのは
寂しいからじゃない
1つずつ増えてく
幸せの中で
あなたを見つめてる
『元気でね』の言葉に
あなたの姿を浮かべる
どんな言葉をかけたなら
わからず口を閉じてしまう
何も言わず手を振るだけだった
どんなに優しい言葉も
伝える前に星に砕けて
強い風が吹いて
羽根が舞い 落ちる
言葉より暖かな光を
届けに来た
あなたは
無言で伝えてくれたね
愛してると
胸の真ん中は『心』
両手を重ねて
大切な人を想う
時計は 昼下がり
ケーキをくれた
おじさんは
誰よりも気遣い屋さん
家族の分まで多めに
可愛いデザートを
選んでくれた
私はと言うと
悩みの分まで
真剣パスタを絡める
風に乗って加速した
紙ひこうきが
おでこに刺さり
昼休みが終わる頃
もう頭はパンクしてる
あの紅茶は
美味しかった?
あの本は
おもしろかった?
あんたもサッカー
するのか?
1日・・・
2日・・・
3日もすれば
皆がパスタを食べてる
今日の献立
真似するなよ〜
同じものを美味しいと言う
君の笑顔が
なんだか愛らしくて
とても可愛いかった
咳がとまらない でもそれでいい
モノトーンの鉄の階段を登りきったら
ポケットにしのばせた白いチョークで 闇の壁に雲を描く
そして火は赤く燃え 灰は黒く沈んでいく
いつもより長く息をとめて 体のどこかで時間を見つめる
1秒で去る彼らを振り返り 2秒で来たる彼らへの言葉を想う
まわってゆく煙
3秒で汚れゆく肺を憂いながら
そして吐き出す 白濁の月に向けて
咳がとまらない でもそれでいい
スペースモンキーさんやっぱり貴方の詩が好きですね
今回少しやるせない
感じですね
私もまた今度書きたいです
詩って
なにかわからない
だけど
伝えたい事
気持ちが溢れた事
なんか言葉を選んで
つむぎたす
みんなの顔が見えるよ
自分の心の言葉が
なかなか伝わらない
現実。
オレがんばる。
みんながんばれ
>>442 どうもありがとう。今はただそれだけ、って感じの詩しか書けません(´・ω・`)
>>443 俺の顔は想像しないでくれい。
こみあげる想いも涙も
終わりは知らない
どんなに想っても
どんなに願っても
『ありがとう』
そう言ってあなたは居なくなってしまう…
人は愛するひとを忘れて
また他の誰かを愛する事ができるのでしょうか…
こんなにも愛してしまったあなたを、忘れることはできるのでしょうか…
私にはきっとできない…
僕は知っている
君は気づいてない
沈黙もメッセージ
そう
ものたりない顔
しないでくれ
たまらないよ
『会いたい』と
あなたに言えたとしても
『今日も元気でね』と
365日あなたに言える強さはあるのかな
そう思ってた あの頃は
今日と同じ風が吹いていた
時は流れ あなたとの
距離を風が引き寄せる
『優しさ』の形を
こだわり屋の雪たちが
掌を冷たくさせた
交わす想いが
かけた言葉だったとしても私は拾い集めよう
何度も あなたと歩いた
道を思い出すから
戻って見つけ出すから
今日あなたを
寂しくさせた風が吹いても
今日伝わらなかった言葉も
暖かい風になって優しさを届けよう
そうやって 明日を見つめてた
1年前の午後
たまに1年前や2年前、もっと前かもしれないけど
いつかの何でもない風景を突然思い出すことがある
いつもの日常の中での
ぼんやり電車を待ってた日の風のにおいとか
あの人はあの時、何処で何をしていたんだろうとか
今だってわからないのにね
あ、これって詩じゃないね
失礼しますた
でも分かる気がします風には匂いがあるもの
451 :
名無しさんの初恋:2006/10/18(水) 02:43:35 ID:v1QDYwG5
夜に怯えるようになったのはいつからだろう
僕の部屋に闇が根をおろすと
淋しさがやって来てドアをノックする
僕は布団に潜って耳を塞ぐ
でも、ノックの音は耳から離れなくて
太陽が昇ると淋しさの輪郭は浮き彫りにされる
君は僕を見てはくれない
あの日から あなたは
私の傍に きっといた
Birthdaysongから聴こえる
あなたの優しい声
少し遅れて来た私は
照れながらドアを開けた
みんなの拍手の中
あなたと目が合った
夢が手を差し延べて
夢が背中を押してくれた
気付けば いつも
あなたは傍にいて
心を暖かくしてくれた
あなたに贈る一言が
今日も優しい言葉である様にと 心から願うよ
あなたの心が好き
優しい笑顔を思い出すから
指輪と約束の代わりに
少しずつ心を分けてくれたら嬉しく思うよ
流れて流れて
来た
季節の変わりを
澄んでるね
乗ってるね
意味もなく
何処かにいくの
熱過ぎて震える
不思議な顔して太陽
あなたの放つ熱だとわからずにさ
故意にやってるの
恋に踊らないの
夜になれば隠れてしまう
遊びにもなる
熱に震えるから
光をください
不安の渦に飲み込まれて
しまわぬように…
闇に消えてしまう前に
光をください
微力な小さな光でいい
きっと見つけるから…
457 :
sage:2006/10/19(木) 23:38:01 ID:vk1sXW6E
もうわからない
もう疲れたんだ
評価とかもうどうでもいいんだ
僕は僕
あなたはあなたは
初めから
もう世界が違ったんだ
458 :
名無しさんの初恋:2006/10/19(木) 23:39:43 ID:z7axl5In
あんたと同じ世界と思われたくない
459 :
名無しさんの初恋:2006/10/19(木) 23:54:55 ID:SM4pjhuV
好きだけど嫌い
460 :
名無しさんの初恋:2006/10/20(金) 00:36:55 ID:y018mHzG
好きだって伝えられたらどんなに楽なんだろう?
ねぇ、知ってる?
私はあなたが好き!
ねぇ、教えて!
あなたは私が好き?
でも、言わないで。
聞きたくないんじゃないよ…でも、この気持ちが恋が私が世界が…すべて闇にそまって夜に溶けて飲み込まれてしまいそうで、そんな気がするんだ。
神様、私の一生のお願いよ。
今、奇跡を起こして下さい。
いくら好きだって
心の中で叫んだって
君には少しも届かなくて
伝えようとは思うんだけど
どうしてなんだろう?
あれだけ練習したってのに
君の目の前じゃ頭真っ白になっちゃって
思いを飲み込んだまま過ごしています
夜中にそっと呟いた君の名前
今はもう宙に消えてく
462 :
名無しさんの初恋:2006/10/20(金) 01:01:51 ID:jEEFspMh
何故歩いているのか、何処に向かっているのかわからないけれど
この先、交わることのない道をそれぞれ歩いていきましょう
今ならそれができるはず
463 :
名無しさんの初恋:2006/10/20(金) 01:56:02 ID:bHuOOkwm
好きなあなたに話せたことが嬉しかったら
目の前の扉が開いてわたしは飛び出した
好きなひとに好きと言えた喜びだけで
目の前に流れる河にキンセンカを
黄金色に目の眩んだそのままに
川風を頬に感じて佇んでいたら
瞳から淡い陽炎があなたに流れた
それは愛がかたち作った気流だったのだろう
それからわたしは幻の存在を信じるようになり
星に願いを掛けてあのひとを
あのひとを唯ひとつの祠に祭るようになりました。
そこへの道は一方通行でとても狭いので
わたししか通れない美しい道です。
誰にも知らせないわたしだけの道。
道草を摘んで河に流しましょう
流れていく草花は水面に浮かびながら
さまざまに形を変えます。
しかしそこに篭った願いはどれだけ経っても
変わることはありません
それは蒼と純白の混じった気高い色をしています
願いの色はコバルトの純質さをあらわした冴えたブルーです
好きな蒼一色に染められた願いのひとかけらは
今日もわたしのこころを満たしてくれます
そんな夢をこころに描きながら
わたしは今日も綺麗な蒼い願いを見つめています
何故後ろ向きなん?
あの音楽を流すと
この場所だけ懐かしい
空気が流れる
蜃気楼に見えた
何年も前の街を
私は駆けてゆく
夕暮れの秋空は思い出を より寂しく映すから
胸が切なく痛む
何年 時が過ぎても私は
心ここに在らずで
忘れたいと言葉にしても
忘れたくないと泣いてる
思い出の宝箱を
抱きしめてる私は
いつまでも この道で
通り過ぎる車を見ている
思い出す事が優しい歌でばかりじゃなくて
憎まれ口の強がりな歌に
して ごめんね
今は 何もなくなってしまった場所に咲いた
白い花に 何故か泣けた
なぜ生きてるの
こんなに辛いのに
なぜわかってくれないの
こんなに想ってるのに
もう疲れた
もう消えてもいいですか
偽りでも笑えない
苦しいだけ 辛いだけ
悲しいだけ 寂しいだけ
もう眠りたい
467 :
名無しさんの初恋:2006/10/20(金) 15:07:22 ID:Gu1QY20v
どうかどうか
僕の事は忘れないでおくれ
君が僕を忘れないなら
僕は僕をどうにか出来るから
どうかどうか
僕の事は忘れておくれ
君が僕を忘れたなら
君は君をどうにか出来るから
僕は僕は
君を忘れないよ
同じように
君を思い出しもしないよ
だって今もここにいるよ
僕はまだ僕をどうにも出来ないよ
あたしのこの手で
口で身体で心ですべて
あなたを愛しく想って
精一杯の表現でもって
温めたいと思ったのは
ひとりよがりで
なんの意味もないと知る
この冷たい風にあたしはさらされて
どこか誰も知らない
懐かしい街に流れて
いつかこの街のことも
懐かしく振り返る
振り返らない人を見ていた記憶を
あたしにできることは
もうない
空の彼方にあなたを想う
あぶり出し?
君には見えないの?すごい感動的な詩なのに
逢いたくて
あなたが恋しくて
涙が止まらない
寂しくて 苦しくて
胸が締め付けられる
逢って抱き締めて
傍にいると言って…
何もいらないから…
あなた以外何もいらない。
473 :
名無しさんの初恋:2006/10/22(日) 00:31:13 ID:P1oSl2qm
うん、
>>469涙が出たよ‥
詩でこんなに感動したのは生まれて初めてかもしれない
ナンセンスだねぃ
目を細めて怒り
目を細めて優しく喋り始める あなた
時折 見せる 大丈夫だよと物語る笑顔が好き
街を走り荒野を駆け抜ける
あなたのやんちゃを
微笑み遠くから見てる
少しでも近い場所で
あなたを見れたら幸せなのに
この想い届くはずもなく
夢を見ては溜息
この先には
何があるのかな?
この道は何処に辿り着く?あなたの元へ辿り着く?
夢をみる
あなたの夢を…
夢の中の私たちは
とても幸せそうに笑ってた
目が覚めると私は泣いてて…現実へと引き戻される。
あの海に沈みゆく夕日のように
僕の胸は赤く、強く燃えている
この熱はどれくらい君に伝わっているのかな
それは太陽に手を伸ばして掴もうとするくらい愚かな試みなのかもしれない
やがて言葉もイカロスの翼のように溶けてしまうだろう
今日も太陽が沈む
また、東で会おう
何かが変わるような
今までとは違うような
世界が変わるような
生まれ変われるような
わくわくするような
そんな夢物語
朝ベッドで目覚めたら覚めて忘れるような夢
そして朝は来た
あなたは純度の高い水
それに乱反射する太陽のような心は
硝子細工のように脆くて
鎧を着てみるけど
上手く歩けないんだ
泣きそうになった時は
親指の爪を見て
誰にもバレない様に
泣き顔を隠す
用事もなく入った喫茶店
窓の外を見つめて
まだ出会わぬ誰かを
待っている
誰かを好きになった
私は酸っぱい紅茶が
飲みたかった
気付いたら好きになっていた
理由が思い出せなくて
目に見えない何かが
私を引き寄せる
季節と一緒に切なさを募らせる
寂しさと引き換えに
言葉を優しくさせる
笑顔を優しくさせる
だから あなたを待つ時間さえ 大切に思う
枯れ葉が1つ2つ
紅茶の葉が踊る
透き通る色の中を
沈んでは浮かんで
ねぇ…
あなたは今まで
どんな愛の言葉を貰ったの
どんな言葉なら
あなたに想い伝わるの…
気のきいた言葉も
飾りもないけれど
ただあなたを愛してる
きみはそう
素晴らしすぎて
きみは そう
素敵すぎたんだ
だから想い出は
色あせずに
いついつまでも
ここに
きみの罪は
あれだ。
素敵すぎて。
すべてはもう すぎて
しまって
君がそんなに
喜んでくれるなんて
もう
出し惜しみはしないよ
愛している
夢がなきゃ生きて行けない
想い出がなきゃ生きて行けない
今まで書き綴った筆の続きを
また動かそうか
486 :
名無しさんの初恋:2006/10/29(日) 09:05:33 ID:gBsgcV8Z
いっこいっこ。
レンガを積み上げていくように
こつこつと築いていこうね
強い風が吹いても激しい雨が降っても
私達のレンガの家はびくともしないの
幸せになろうね!
春には桜を
夏にはあの水面の光を
秋には紅葉を
冬には白く舞う雪を
あなたと一緒に…
二人で季節を感じながら手を繋いで歩んでいきたい…
ずっと共に…
ずっと二人で…
月に想いを
星に願いを
あなたに届きますように…
もう詩はかかない
きみが去ったように
詩から去るよ
秀作が続くね
488は特にぷるった
この時間を大切に
僕らが過ごした時間もカラフルで
あの時間がまだ僕を
縛り付けているのなら、まだこのままで…
想い出に浸るような淡さ
その上を行く世界の青さ
空が紅くなっていく
空の色さえ見えないくらい君が好きだったのに
遠くを走る電車の音が響いて消える
君の色さえ消えないくらい僕はがんばったのに
君はまだあのままで…
いつかまた想い出すだろう
その日まで、またね
猿がぶらさがる重みで 引き剥がされた かさぶたのような夜明けの頃
僕は 痛みがないのはただ眠気のせいだと つぶやいている
こんな時間に意味があるなら ここは大根役者の悲劇の舞台か
朝日に苛立つ動物のケージの中か
与えられた困難は
言葉で美化するその前に
黒いタールに沈めてしまおう
モットー
猿は へばりつく錆に暗く濁った 鍋底のような場所に住む
僕は 光が無いのは他でもなく夜なんだからと たいした理由を与えない
もし言葉を見つけても 黒いねばりを浴びせかけ
それで固めて 沈めて忘れる
ともに等しく 何もない
猿がうなづく 僕は眠る
493 :
名無しさんの初恋:2006/10/30(月) 23:37:53 ID:qDQVLAmE
何にも理由があると
意味づけをして
良いほうに良いほうに
都合の良いほうに
傷つかないように
逃げるように
↑真逆の内容でで返歌してえ・・・
失礼だから我慢しとく
495 :
名無しさんの初恋:2006/10/30(月) 23:49:25 ID:qDQVLAmE
明日をも知れない
僕の運命
誰かが動かすわけじゃない
すべてに影響は受けるが
何ものにも決定力はない
いっそ誰かがコントロールしてくれたらと
怠け者の僕は思う
すべてを自ら決定することは疲れる
そこには重さがあるから
流れるままに生きることは楽だが
行き着く場所は想像するまでもない
苦しむためにあるのか
無限の選択肢の海に
放り出された
僕たちは
誰か
誰か
答えを教えて
空っぽだから
なんでもはいる
心だってそうなのに
>>496Jha!
>493アンサーすんね。ごめんね
イエイ
なんにも意味なんてねえ
俺らはだって追いつめられて
どこにも答えはねえ
すべてが俺らを殺すから。
おまえとあの日哂ってて
そのとき俺は何を得ていた
おまえはいつも物憂げに
濃い色した眼は浮世になかった
棄てることしかできないなんて
棄ててくれしか請えないなんて
だからじぶんを
だからおまえを
おれらのすべてを のこらず
ぜんぶ
傷つけない方法は
傷つくことじゃなくて
傷つくことは
おまえの おまえを
夜が、傷が、しろく、しろく、しらじら、ゆっくり、明けて
くる。
499 :
名無しさんの初恋:2006/10/31(火) 05:11:45 ID:GXrSe/w7
サッパリ意味ワカランチン
500 :
名無しさんの初恋:2006/10/31(火) 05:21:02 ID:GXrSe/w7
んで500ゲト
こんなに傍にいるのに
貴方の温かさを感じられるのに
もう二度と並んで歩くことは無いのでしょう
だから、許してください
二度と貴方を忘れられない事を。
大事な人
とても近くて遠い。
いつか、貴方に幸せが訪れる事を
私は心から祈っています。
今はただ、
貴方の傍に、温もりを感じさせて下さい。
苦しく息が乱れる今
あなたの言葉を胸に
しまい込み
体を丸めて眠る
少し朝日の上る寸前に眠らせて
あなたの言葉で暖をとる
>>499 そ、そっか
わかりやすすぎかと思ってたんだども
>>503 詩の出だし
>なんにも意味なんてねえ
>俺らはだって追いつめられて どこにも答えはねえ
この切迫感を、その後に表現したんでしょ?
意味はわからないけど、書いた本人にはきっと諸事情があって
色々思い悩んでいることがあるんだろうなという事しか
他人にはわからない
でもメッセージじゃなくて詩なんだからそれでいいじゃない
人は、信じるもんじゃない。
騙すものだ。
どんな性格してるんですか
誰にたいしてですか
恋はいつでも綱渡り
恋に我を忘れずに
こころにいつも余裕を持って
ヘビーな想いを優しく包み
嘘も方便あいての為なら
じぶんを少しは偽って
事を成す時期みきわめましょう
ここらはホット頭はクール
傷を晒すの誰の為?
あいての気持ちを見つめてますか?
自身よりもあいてに誠意を
純愛ごっこも過ぎるとうざい
メールの即レスほどほどに
過度な期待はすべてを壊す
自分に疑問を少しだけ
時にはさらっとミステリアスに
理解を強要していない?
謙虚な気持ちを忘れずに
いつでも愛を新鮮に
きょうはこれまですべてを忘れ
いまはただただ眠りましょう
今日の恋愛メモでした。
諦めろ
何度もそう言い聞かせた
その目に引き込まれそうだから
見ない振りしてきたのに
何も知らない君は
気付けばすぐ近くに現れる
お願い、僕の視界に入らないで
もう一度って願ってしまう
その次を期待してしまう
触れたくて伸ばした手
繋がる先もなくだらしなく下ろした
まだ、いつかの君の感触が
指先に残ってる
行ってくるにゃん
チュッ
…すみませぬ
間違えてここに書き込みましたm(__)m
ハズカシイ
513 :
名無しさんの初恋:2006/11/01(水) 23:44:09 ID:Jwe+lRVP
自分を信じたい
自分を好きになりたい
そしてあなたに好きになってほしい
私のことを
514 :
名無しさんの初恋:2006/11/01(水) 23:51:27 ID:08mjriB2
あいらぶねこひろしにゃ(・.・)
ベアトリーチェさんはコテをやめたのか、それとも来なくなってしまったのか。
白い小さな花は
青空を見つめ咲き続ける
小さな赤い実は
月夜を眺め願い続ける
まだ叶わぬ願いを叶える為に…
ありがとう
私はそう呟いて
そっと葉を撫でる…
愛しい人を想い
今日も願い続ける
517 :
名無しさんの初恋:2006/11/04(土) 02:44:43 ID:vXRddw0j
頬に脚に唇に
あなたの感触が蘇る
誰に触れられても
あなたの感触だけは忘れない
私の躰が覚えている
私の全神経に深く刻み込まれている
消えることのない朱い入れ墨
泣きたい夜はどうしたら泣けるのですか
泣きたい時にどうして泣けないのですか
空は晴れているし不十分なものはなにもなく
わたしは幸せであるのになぜ泣きたいのですか
あなたは幸せなのですかあなたは幸せなのですか
わたしは幸せなのですかきっと幸せなんでしょう
わたしはぎりぎりですかあなたは平穏ですか
わたしは愚かですかあなたは幸せですか
わたしは恵まれすぎでわたしは恵まれすぎで
ありがたくて涙がいつもこぼれます
わたしは泣きたいわたしは泣きたい
あなたを想ってわたしは泣きたい
あなたは泣いていますかあなたは泣いていますか
笑っていて欲しいのですが
あなたには
ありがとう
何に対してだかもう分からないけど
ありがとう
どうしてやり過ごせばいいのか分からないけど
いろいろな事が織りなして
ぐちゃぐちゃ
ゆらゆら
夢心地
刹那の人でいいじゃない
今だけを信じる人でなしでもいいじゃない
ありがとう
あなたに会えてありがとう
駆け出せるなら
駆け出している
告げられるなら
疾うに告げてる
只一度の過ちに
目を伏せる僕を
どうか嫌ってくれ。
522 :
510:2006/11/04(土) 05:40:10 ID:z00b4vzq
>>520 お恥ずかしい…w
口をついて出た言葉
心の底から吐き出した言葉
もう口は開けない
あなたを傷付けてしまうから
思ったことは口にしない
あなたの望むことだけ言ってあげる
だから愛して
僕からは何一つ見せないのに
吐き出す思いは部屋の中
返事がなくて安心する
呟いた言葉は宙に浮く
本当は誰かに聞いてほしいのに
周りの全てを拒絶して
それでも求めて傷付いて
不器用な生き物
残るのは痛かった記憶だけのくせに
522は521とは違うんですかね?
返事がないのに安心するって所に共感…
水の滴る音が白い壁を染めては鳴り響く
この世界は全て透明で
誰かが色をつけていく
足跡の落書き後
愛するものを抱きしめた
風は頬を触って
そっと包んで入り込む
温かい背中の感触は
優しい あの人のものだろう
時の流れは私と正反対に魂がすれ違う
振り返った思い出のかけら
破片の中で あなたを見つける
525 :
名無しさんの初恋:2006/11/04(土) 21:15:11 ID:3HCKk1T5
【愛】って何?
愛するって何?
【幸せ】って何?
幸せって…
愛されたいよ
幸せになりたいよ
だけど人を愛することができない無器用な私は…
愛してもらえないのですか?
幸せになれないのですか?
教えてよ
誰か教えてよ…
『愛されたい』
ただ それだけなのに…
求めてばかりの
こんな 私は幸せになれないのですか…?
誰か
誰か・・・
教えてよ
教えて欲しいよ
永遠の眠りにつく
その時がくる前に・・・
この 私に
【愛】と【幸せ】の日々を・・・
526 :
名無しさんの初恋:2006/11/04(土) 21:19:19 ID:B2P6nqIh
もう戻れないあの春
もう戻れないあの夏
あぁ何故後悔しかできないのだろう そう思いながらまた後悔した秋の夜
そういえば後悔って最近よくわかんねぇ〜んだよな。。
後悔って感情はどっか逝っちゃったのかなあ...
ばぷらぺぽらへん
ばぷらぺぽらへん
殺せよ俺を 俺
ひとおもひに
ぐさっとやるか
もっとネグレクト
結局俺はきみの
ばぷらぺぽらへん
>>525 あのさ、まずクレクレ厨から脱却して自分から自分以外の誰かを
愛して幸せにしたいという気になることから始めたら?
残念ながら無償の愛を一方的に捧げてくれるような奇特な人はいないって
525の気持ちわかりますよ。
でも、私の場合は
『愛したい』 ただ それだけなのに…
という感じですが
531 :
>>525:2006/11/05(日) 00:37:19 ID:dVyKD/pr
誰か教えてよ…
この問いかけに
>>529が返答してくれました。
ありがとうございました。
『愛したい』と想える
>>530は素敵ですよ。
自分にも誰かを『愛したい』と想える、そんな日がくるのでしょうか?
誰か
誰か教えてよ…
>またかよっwww
532 :
名無しさんの初恋:2006/11/05(日) 00:49:10 ID:8l2CfgHg
君を思っていくら涙を流したとしても
「好き」と伝える以外は意味がないこと
十分すぎるくらい知っているけど
勇気も自信もない僕は
やっぱり涙を流すしかできないんだ
533 :
名無しさんの初恋:2006/11/05(日) 00:50:10 ID:URLLWgdj
君の隣に僕は居たい
少しは写真(こんせき)残せばよかったかな?
時が経つほど
どんどん美化されていくアナタを止められない
時間と共にうつろうのは容姿だけじゃないのに
その容姿すら変わらないんじゃ
どうすればいいの?
日に日に鏡の中で変わっていく自分をみると
どうしても変わっていかない心を責めてしまう
もっと器用な心に作り変えてしまいたい
夏のUVに晒されて色褪せてしまいたい
プリザーブド マインド
なんて不器用な永遠なの
535 :
名無しさんの初恋:2006/11/05(日) 01:01:31 ID:H/i0mAvC
536 :
名無しさんの初恋:2006/11/05(日) 01:02:15 ID:aNHEUmxw
君と出会って君を知って、どれだけあの子を好きだったって事がわかったんだ。
それでも一緒にいたかった。
でもあの子を追い抜かせなかったの。
君の1番になりたかっただけなんだ。
ごめんね。
もうあの子を離さないで。
泣かないで
そう言いかけて飲み込んだ
君が泣いてる間だけ
君は僕のもの
優しい言葉でごまかして
ずっと泣かせていたかったんだ
街灯に照らされて
ぼんやり見える君の顔
泣き腫らしたまぶたのまま
少しだけ笑った
「ありがとう」って言わないで
かけた言葉は君のためじゃないから
「ずっと笑わなきゃいいのに」
そう思ったことが惨めで仕方ない
そんな顔させたくなかったのに
最初は笑った顔に
惹かれてたはずなのに
539 :
名無しさんの初恋:2006/11/05(日) 02:49:32 ID:TzpHSu7k
どこまでやるつもり?
気味わるっ
540 :
名無しさんの初恋:2006/11/05(日) 02:50:46 ID:7m1v9xyX
人生たまにはいいコトあるさ。だからそんなに落ち込むなよ。
間違っても俺みたいな人間になっちゃダメだぜ。ホラ、上を見てみろよ!
今日はクソ満月だぜ。
寂れた無人駅
胸に響く踏切の無機質な、音
彼女は僕の手を離す
落日もまた僕に別れを告げ
そして迎え入れる、冷たい月光
僕は家路に着く
月明かりが照らす薄暗い部屋
アルコールに身を委ねる僕の横顔
嗚呼、今日は月が見えない
542 :
名無しさんの初恋:2006/11/05(日) 04:44:19 ID:gmoKd5zr
目の前は真っ赤
4:44
暗い闇がいつしか
嫌いで豆電気をつけて眠るようになった私
朝な夕な貴方が
聞かせてくれる童話に私は耳をピンと
たてながら待っている
貴方のお話しを聞きながら私は眠り姫になる
眠りながらも
貴方のサラッとした感触の手のひらを探してる
すっと見付かり手を
繋いだら私はいつの間にか闇の中で眠れるようになっていた
あなたの灯をつけながら
私はどんどんあなたに灯りをせがむだだっこになる
会いたいよ
今すぐ
「もしかしたら」
思ってしまう自分がいる
たまには追っかけてよ
追い掛けすぎて
足が痛い
心が痛い
寂しいよ
いつからかな
気が付いたらあなたを
目で追ってた
あなたと話したくて
いつもあなたを待ってた
話せるだけで嬉しくて
とても幸せな時間だった
いつも一緒だったのにね
話したい
声が聞きたい
逢いたい
抱き締めて…
私の知らないあなたを
もっと知りたい…
いつのまにか私は欲張りになってた…想い募るほど欲張りになっていく私。
欲しいのはあなただけ…
他には何もいらないの。
あなたがいれば
二人で居れたら
二人で幸せを感じて共に歩んでいけるなら、他には何もいらないよ…。
「さようなら」
貴女の言葉を噛み締めながら
眠れぬ夜を過ごす
巨大な迷路
振り返れば、闇
もう、後戻りは出来ない
迷ってもいい
さぁ、前へ進もう
548 :
名無しさんの初恋:2006/11/05(日) 23:11:58 ID:fV+6+pcf
君しか見えない
君の事しか考えられない
君の事が気になる
これって好き?
あの時嫌ってごめんね
幼くてごめんね
549 :
名無しさんの初恋:2006/11/05(日) 23:16:42 ID:3IQzoLSV
おはようも
いってらっしゃいも
おかえりなさいも
おやすみも
直接言えなくてもいいから
おつかれさまくらい言わせてね
愛を伝えたくてわめき散らす
愛を伝えたくてがなり通す
けどこんなこと、伝わらないで
もうこんなこと、伝わらないで
囁く距離で伝えるのが
ほんとうだから。
551 :
名無しさんの初恋:2006/11/06(月) 00:01:55 ID:fnzbU5/G
言葉は鋭利な刃
私の唇から溢れ出す
どうして
どうして
愛の言葉が形を変える
口を両手で覆い隠すと涙が溢れる
それすらガラスの棘になる
552 :
名無しさんの初恋:2006/11/06(月) 00:03:34 ID:Ovqk+q6R
目の前はパソ
俺の町 過疎
553 :
名無しさんの初恋:2006/11/06(月) 00:12:38 ID:aOCm9rHk
このスレ 糞
結構好きだけどなw
554 :
名無しさんの初恋:2006/11/06(月) 00:58:31 ID:0GMqPub5
いつかいつか私の想いが
彼に届きますように
温かいものとして
優しく降り注ぎますように
毎晩 私は願って眠りにつくの
素敵なものなんて
たくさんあるようで
滅多にないから
手離さないようにと
必死になって
しがみついたり
なんて私らしくないの
"私らしく"と生きてきたはずなのに
矛盾だらけの恋なのに
この気持ちは
変えようがない
変わりたくない
あなたが私をいっそ
嫌いになってくれない限りは
555 :
名無しさんの初恋:2006/11/06(月) 01:08:24 ID:Or5aVA+m
あなたに会いたい
だけど会えない
あなたと私は違いすぎる
それが悲しいよ
こんなにも好きなのに
もう知らないって
思う自分が嫌い
勉強もいいけど
少しは私を見てよ
手の届かない人
だって事も十分
分かってるけど…
やっぱり好き
青い空と白い雲ときれいな夕焼けがまたみたい
557 :
名無しさんの初恋:2006/11/06(月) 01:17:56 ID:5uoPBz+P
いつも貴方の後ろ姿をみてた…。
これからも、ずっと貴方の後ろ姿だけを見てるのかなぁ……?
いつか、貴方と肩並べて二人で笑いあいたい。
558 :
名無しさんの初恋:2006/11/06(月) 01:21:27 ID:ktF5bZzv
似てるようで違う、あなたとわたし
心のよろいを脱ぎ捨てたら、
いつかふたりでもっと自由に
大空にむかってはばたけるのかな
いっそ、鳥になりたい。
あの人とふたりで。
559 :
名無しさんの初恋:2006/11/06(月) 01:22:59 ID:l4aV2X/r
顔も知らない
住んでいるところも
年齢さえも知らないあなたなのに
なんでこんなにも気になるの?
なんで…どうして声が
聞きたくなるのかな
いけないことだとわかっても
貴方を思う気持ちは止まりそうにありません
560 :
名無しさんの初恋:2006/11/06(月) 01:27:48 ID:Waa5Pnat
私の心
こんなにも狂おしいほど 人と繋がりたい私の心
いつの間にか 震え もがき 血を流し
息づいていた私の心
<隙>
主張しないことを
主張するなんて
いったい
どこで
教わったの
ズルイ… よ
もうね、何も言わない方がいいと思ったんです
ただ口を噤む
いつもいつも寂しくて
気を張ってないと涙が零れるんだ…
あなたを想うだけで
溢れだす涙をいつも必死で堪えてるよ。
でもね、独りになるとダメなんだ…、我慢してた想いが溢れて涙が止まらなくなくなるの…
愛しくて切なくて
胸が苦しくなるの…。
逢いたくて
ただ逢いたくて
傍にいたくて…
逢いにきて
抱き締めにきて
二人で居よう…
二人で幸せになろう…
私のすべてであなたを愛すから。幸せにするから…
私を必要として…
オネガイ…。
微笑んだ後に
いつもの顰めっ面に
戻る瞬間
右手に持つ煙草
寂し気な空に
あなたの吐いた煙は
消えて行った
煙草が嫌いな私だけど
素敵に見えた横顔
左手は手を握っていた
それは溜息じゃない
あなたの優しい声が
煙と一緒に聞こえて来る
寒くなって来たから
あなたの肩に寄り添う
もうすぐ雪だね
もうすぐ雪だね
僕は春が好きだな
桜がキレイだね
桜がキレイだね
2人で暖かな風を待つ
地面の土は温かった
長い話の続き
この煙がなくなるまで
もう1本かな
その唇は何の色?
秋の風が紅をつける
紅葉がひらひらと落ちて行く
銀杏の葉が落ちて来たら
この道は絨毯になる
そしたら朱い着物を
羽織って逢いにおいで
木枯らしの音に
目を覚まして
見上げた空は
綺麗な あかね色
あなたに逢えそうな
帰り道でした
早く早く
あなたに逢いたいと
渡り鳥に託しても
この想いは風の中
この枯れ葉たちが
鮮やかに道を染めた時
きっと あなたに
出会いたい
季節外れの桜が風に舞う
暖かな春を想って
今は寒さに堪え忍ぶ
負けるな、頑張れ
風にのってあなたの声が
聞こえた…
真っ暗な空を見上げて涙の雫が頬をつたう
冷たい涙の雫
567 :
名無しさんの初恋:2006/11/08(水) 00:28:07 ID:YL69Es26
今日 東京駅をあるいてたら
奈津子ちゃんに逢いたいと思った
と2ちゃんに書いとこう
いまごろどうしてんだろなあ 幸せだといいな
568 :
名無しさんの初恋:2006/11/08(水) 00:34:45 ID:KT+UofzR
人間の価値を決めるラインはない 恋愛は綱引き
離れていてもいいだなんて、ベターで
ベストは直接談話。これ。
合わないアイツともそれなりにうまくやれよ。
oh社交辞令
女同士での平面化の争い、マジこえーんだけど
見た目じゃなくてぶっちゃけ性格に問題あり。これ。
付き合うなら片付け上手!
そう、俺みたいなさ・・・
「スポンジはマメにかえるとええ。」
忘れないで・・・
あ、やっぱり忘れてくださいネ!
なんだかきまりわるいことばっかりじゃないですか・・・
oh 印象が大事!
どこふく風
hey!インターナショナルなほにゃらら
・・・
やっぱりかかんならよかった・・・いつもそう思うぜ!
<襲撃>
私は
あなたの手の大きさを知らない。あなたの声を知らない。あなたの背中の大きさを知らない。あなたの温もりを知らない
月も陽もあなたを照らす。あの人が見えているんだね、きっと
私も一目でいいから
遠くからでもいい
あなたの姿が見たい
あなたが何食わぬ顔して 歩いている姿をみてみたい
どうか…
572 :
名無しさんの初恋:2006/11/08(水) 22:00:22 ID:yg4MJlXw
笑えん
574 :
名無しさんの初恋:2006/11/08(水) 22:54:16 ID:hM5d/mxn
私はタバコの匂いすきだよ。
お互い吸わないのにね。
自分のタオルについたタバコの匂いで
一緒にいたことを思い出すよ。
うちらが出会った場所はきっとこれからもタバコの煙に包まれてるよね。
あなたに出会い
あなたに惹かれ
あなたが欲しいと支配され
明日の展開
ただ都合良く
布団の中でシュミレーション
あなたのために
何かを捨てたい
代わりに気付いてくれますか?
一人もがいて
僕は無力で
何も出来ない恋に病み
拾って下さい
愛して下さい
もうあなたしか
見えないのだから
もう二度と君に逢えない…
そう決まった今日という一日。
でも…
君だけは諦めきれない。
好きだから。
だから、逢いに行きます。
君を思う愛情は
決して冷めない
だから
寒い夜は
もっとそばにおいでよ
君は花
君は海
君は風
君は空
君は宇宙
君は僕の全て
なんて大袈裟な台詞を言わせる君はやっぱり僕の全て
澄んだ夜空
月も星も輝いて
信号の灯りさえも
宝石みたい
とても寒いけど
とても綺麗な夜空
あなたを想い見上げる空
涙で滲む輝のキャンバス
切なくて淋しくて…
でも愛おしくて…
空いっぱいに両手を広げ
あなたを抱き締める
この空のしたにいる
大切なあなたを包むように
ただ祈りをこめて…。
>>575 自分でも拾いにいかないと…。
でも共感…。
<きっと>
約束はしたくない
ただ 抱かれてみたいだけ
未来なんて 誰も与えてくれない
今を 自分で切り取ってコラージュするの
飾りたいのは 心魅かれた作品だけ
その中にちりばめたい
テーマはただひとつ
約束はしたくない
ただ 抱かれてみたいだけ
あなたの覚悟を 見たいだけ…
私の覚悟を 見たいだけ…
ばかみたいって
笑う君
そんな俺
どうなの?
聞かせて欲しい
俺ばかり
ずるいよ
583 :
名無しさんの初恋:2006/11/10(金) 23:03:18 ID:CEHZF51t
私を許して下さい
あなたの光に照らされて
色濃い影ができる
あなたの光を知らなければ
私は私の影を知る事もなかった
自分の影に脅える私を
どうか許して下さい
584 :
名無しさんの初恋:2006/11/10(金) 23:04:46 ID:5DKUNe4K
んちゃんちゃくぴぽ
へけけぶぁ〜い
って言うくらい好きだ。
季節は一年前の夏の終わり
ちいさな嘘をついた
ポルトガル伝統の
お土産とても美味しいねって喜んで食べた
坂を上がったところにあったのでしょう
喉につまるきがした
あんなにふわふわしていたのにね
貴方は私のポーカーの
手が読めなかったね
会うときはいつも笑顔
11月の雨に 涙が頬をつたえば
思い出だけをつないで 真珠の首飾り
まわりまわって面影をここに探す
もうあなたの面影すら思い出せない
漆黒の闇に吹く風が冷たい
ただ逢いたくて
ただあなたが好きで
ただ傍にいたいだけ…
私をみて
私を信じて
私を必要として…
お願い…。
他の誰かじゃダメなの
あなたじゃなきゃダメなの
嘘偽りない想い
あの日あなたに伝えた想い
今も変わらずにいるよ。
ずっと変わらずに
あなたを想っているよ…
わたしね…
いままで
運命って言葉信じてなかったんだけど
あなたには感じてしまった
どーしてだろう
似た者同士なのかな
それとも
無いモノねだり同士なのかな
あなたは本当に素敵な人なのよ
もっともっとそれに気付いてよ
これからも もっともっと幸せになって
私これからもずっとずっとあなたを見守ってるから
傷付いて 壊れそうな日も
涙して 困らせた日も
あるけれど
僕らは それを越えて
いくつか
誰よりも上を目指して
君は君だけしか
いないよ
代りなんて他に
いないんだ
かれないで一輪の花
雪が降って来た
まだ地上には落ちて来ないけど
白い霧が星を包んだから
明かりが揺れる帰り道は寂しい
煙突からは白い雲が夜空に何かを描いていた
消えてく はかない約束
思い出が寂しさを連れて 私の足を掴む
このまま 引きずってでも歩いて行く
雪が降っても
暗闇の朝が包んでも
思い出が心を責めても
目を閉じれば 星が降るから
心を温めてくれるから
夢が手を繋いでくれるから構わない
誰も居なくなった空に
未来は待っているから
詩人ですね
色々な事を間違えた
正解だと信じたのに
全くの不正解だったり
不正解だと信じてなおしたら
元々が正解だったり
もう
正解とか
不正解とか
誰が決めるのかも分からなかった
何が正解だったのか
何が不正解だったのか
いつ決まるのかも分からなかった
ひとつだけ分かるのは
いつか僕の人生が終わる時
隣に君がいれば正解
隣に君がいなければ不正解
一足先に向こうで待ってるなら、大正解
やだよそんなの
人を好きになると
「会える」
ただこれだけのことで
人生が意味のあることになるんだね
それが分かっただけでも凄いこと
あなたには何と伝えたらいいのか…
幸せは
こんなにささやかな中に息づいているなんてね
小さな花は
あなたを想い咲き続け
小さな実は
願いを込めて色付いていく
庭の片隅
まるで私の心のように
時がとまったかのように
季節外れの花
599 :
名無しさんの初恋:2006/11/16(木) 21:10:40 ID:yNRV64eD
愛を 愛を与えたいんだWow Wow Wow
汗かいちゃったねシーザリオ
幸せになってよ
(幸せになりたいよ)
あなたの事大好き
(愛してるといって)
ズルイよ
(卑怯なのは自分だよ)
口から出でる言葉に
誰か翻訳つけてやってくれるかな
心の翻訳は
自分ではやるには
まだ勇気が持てないから
いい詩だね
(くっだらねぇwwww)
なんか誤解されてる気がするなぁ
604 :
名無しさんの初恋:2006/11/17(金) 22:46:38 ID:LO9LIZd0
605 :
名無しさんの初恋:2006/11/17(金) 22:49:19 ID:2vzOnkA5
あなたと出会うそれは奇跡だよ
あなたがもし3年前に生まれてたら
あなたがもし転校してこなかったら
あなたがもし外国に生まれてたら
あなたがもし生まれていなかったら・・・
わたしとあなたは出会えていなかったのかもしれないね
運命ってあると思う
606 :
名無しさんの初恋:2006/11/17(金) 22:53:04 ID:2vzOnkA5
age
607 :
名無しさんの初恋:2006/11/17(金) 23:09:21 ID:3Lv0+JjX
君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける
608 :
名無しさんの初恋:2006/11/18(土) 00:25:15 ID:H7R9QWy+
好きだよ
君のその髪も
細く長い指も
優しく響く声も
ただ
想ってるだけ
ただ
願ってるだけ
ただ
信じたいだけ
ただ
愛してるだけ
ただ
逢いたいだけ
ただ
それだけ…
611 :
名無しさんの初恋:2006/11/18(土) 11:15:13 ID:qDEShdf/
>>605 そんな糞みたいな言葉、書いてて恥ずかしくないのか。
腹立たしいほど脳みそが動いてないんだな。
612 :
名無しさんの初恋:2006/11/18(土) 11:28:24 ID:i7xvWDAK
人生に変化を起こしてみよう!自分にふさわしい人生を作り出す準備をしてみよう!今すぐに!!
614 :
名無しさんの初恋:2006/11/18(土) 16:13:38 ID:i7xvWDAK
違うよ!
615 :
名無しさんの初恋:2006/11/18(土) 16:42:04 ID:0ArTAVu/
透明な胸に色を付けていく、小さかった光が輝きを増していく
いつの日かソレが熱を帯びたら迷う事なく君を迎えに行くよ
夜になり鳥や魚や花が寝静まるころ
空から天女の衣が舞い降りてくる
息を飲むほどの美しい色とり取りの絹を天女はまるでオーロラのように天から垂らし
地上の男たちを天へ誘いだす
薄紅の妖しさに絹を
掴み振り落とされしもの
薄桃色の愛らしさに絹を懐にしまい込もうとし肝を取られるもの
薄水色の清らかさに
喉を潤そうと流し込んだ瞬間に炎にかわり
喉が焼けついたもの
天女は惚れた男にしか掴めない絹の衣を垂らしながら待っている
彼女を想い涙を流す薄暗い朝と夢の記憶
いつもと違う目覚めは僕にだって訪れる
再び眠りに就くだけ
618 :
名無しさんの初恋:2006/11/18(土) 19:09:13 ID:Otht8AAY
今あなたが、どこで何をしているのか、わたしには何もわからない
もしかしたらいつものクセで、髪の毛を整えているかもしれない
もしかしたら、あの照れたような笑顔を見せているかもしれない
とにかく今もどこかにいるんだよね
そんな当たり前のことなのに、なんでだろう?
そう考えるだけで、ドキドキしてきちゃうよ
当たり前のことなのに、
溢れる思い
言葉に変えて
自分に他人に
伝えたい
きれいなフレーズ
切れ味勝負
オリジナリティ
出たとこまかせ
とにかく
ここにかけばよい
君を愛する
故からなのか
一人で生きる
寂しさからか
今日も一人空回り
僕の心を
知ってか知らずか
最近きみは生返事
駆け引き知らず
幕引き知らず
僕は一人で踊る
愛の道化師
人を愛するってどうしたらいいんだろう
人を本当に大事に想うってどうしたらいいんだろう
どんなに涙に溺れても
私はあなたを大事にしたいよ
でないと
きっとあなたはいつか女性不信になる
きっと私は自分が嫌いになると思うもの…
なんであいつは幸せそうにしてるんだ。理解できない。
なんであいつは傷つかず毎日を過ごしてるんだ。
納得できない。
僕の好きなあの子はまだあいつとの思い出に身を焼かれているのに。涙を流しているのに。
僕にあの子はいつも決まってこう言う『ごめんね、迷惑かけて。いつも支えてくれて。ありがとう』って。
迷惑なんてかからないよ。
だって君が好きだから。
支えることだって簡単だよ。
君が好きだから。
でもね。支えるってことは君がまだ思い出の中にいるということ。
あいつが心の中にいるということ。
僕が君を支えている間は君を好きということは伝えられそうにないな。
僕は君の悲しい顔は見たくないから。
もう泣かないで。
泣くなら嬉しい時だけ。
僕が君を一生守るから。
そして。
『ごめんね、いつも迷惑かけて。ありがとう』って言って。
貴方への想いを
雨のカプセルに一個づつ詰める
愛しています
雨は結晶になり
貴方の頭上へ降りそそぐ
シャラランシャン
貴方に逢いたい
雨が透き通る
あなたの顔が見える
そっと口に含んでみた
スィートメモリー
寂しくて寂しくて
雨は氷に変わる
私の頭上に降りそそぐ
貴方の手の温もりで
暖をとる
抱かれたくて泣き濡れ雨は雨のまま
二人の頭上にただ黙ったまま降りそそぐ
愛あい傘しませんか
貴方への想いを今日も雨に綴りカプセルは貯まる
早く雨にならないかとまちあぐねている
624 :
名無しさんの初恋:2006/11/19(日) 02:13:34 ID:oypfYqGm
>>620 うまく言えないけど…、胸にグッと来た。
625 :
名無しさんの初恋:2006/11/19(日) 02:26:59 ID:tFEBTCf9
ただ貴方の近くにいれるだけでいい
たとえ会えなくても近くにいれれば、それだけで私の心は安心する
貴方の背中を押して
支えになってあげたいけど今は私の背中を押してほしい
626 :
名無しさんの初恋:2006/11/19(日) 03:01:05 ID:+SmNka3w
俺は魂をかけておっぱいを愛する!
おっぱいを求める心よ、天地に響け!
我がおっぱい人生、悔い無し!
全日本制定『おっぱい!おっぱい!』の型より抜粋
627 :
名無しさんの初恋:2006/11/19(日) 03:05:13 ID:BM+aYjGh
いつも穏やかなあなたが好き
たまに子供っぽいあなたが好き
時々ぐっと大人になるあなたが好き
ちょっとでも気づいて欲しいなぁ…
あたしの気持ち。
628 :
名無しさんの初恋:2006/11/19(日) 03:15:39 ID:549u4R3+
詩を書くの苦手です・・・
皆さん上手ですね。共感する詩もいっぱいあります。
私は今中3で、中1の時から片思い中の人がいます。
喋ったこともないし、話しかける勇気もないから
接点がないままです;;
好きだとバレるのは嫌だから、目も合わせられなくて
こんな自分が悔しいです;
なんとか卒業式の日に告白したいです。
誰か、この気持ちを詩にできる方いませんか??
冬がくる前の静かな夜
もうあなたは寝たかしら
あなたの睫毛の数を数えてみたいのです
私より多かったりなんかしたら嫌です
冬がくる前の寂しい夜に貴方に逢いに来ました
寒いと人恋しいもので
いつからだろう
恋に臆病になったのは
いつからだろう
愛するという気持が分からなくなったのは
いつからだろう
胸の中が空洞に感じるようになったのは
分かってる
分かってる
それは、あなたを失ったあの日から…
手で掬った わずかな砂からは
まだ あの音楽の余韻が残っていそうで
あの人の声が耳元で囁いてるみたいに聞こえて来る
星の様な輝き 落とさない様に大切に握りしめた
雪で埋もれた大地は
青に浮かぶ星を明るく照らしだす
この言葉 誰もが笑う様な当たり前の幸せ
そっと わからない様に
この雪が止むまで
祈る様に白の結晶に奏でる この時間
一瞬の瞬き 色彩の星たちが結晶と抱き合いながら
たくさん流れ落ちた
それは きっと
この手を温める誰かの手
632 :
628さんへ:2006/11/19(日) 04:22:43 ID:Mz1AX2pS
貴方が書いた言葉を誰が否定できようか。
自身で書いてみたら?
633 :
628さんへ:2006/11/19(日) 04:31:04 ID:SiP16NyC
<一緒に笑ってみたいな>
こんな大切な日に
最後の最後で
わがままいいですか?
どうしても
どうしても
あなたの前では
私が私じゃなくなっちゃうから
いつまでも時間に甘えて
いつまでもあなたに会えると思ってて
こんな大事なこと…
いつまでも一人で温めてしまいました
ビックリですよね
困りますよね
ただ笑って聞いて下さい…
3年間あなたの事が大好きでした
634 :
628さんへ:2006/11/19(日) 04:33:34 ID:SiP16NyC
↑気に入ったら使ってね
卒業式まで、あと半年くらいあると思うので、
良かったら頑張って彼に話かけてみてね。
会話の量だけ好意度が上がるように人って出来てるんだって
応援してるよ
635 :
名無しさんの初恋:2006/11/19(日) 04:39:12 ID:C1sM3ft1
>>628 太陽の下で歌い上げる勇気もないし
あなたに届く保証もない
まくらのへこんだその部分に
ただ焦げ付いて残っていくだけの
暗く 脆い 私のそれ
でも
妙に刺さる街灯の光にも
突き抜かれるほど薄くはない
白濁の月に吸い込まれそうでも
奪われてしまうほど軽くはない
重く 強い 私のそれ
ずいぶん長くそこにあった 喉の奥に積もりすぎた
ディテールの欠けた理想で包まれながらも 明確な言葉で外に出たがる
好きで 好きで 私のこれを
遠く 長く 積もったこれを
伝えてしまいたい
私の彼に
書いてみたものの、片思いあんましたことないから、はじかしー
<628さん向け、こんなんできました>
テレビドラマや
あゆの歌詞のように
心の底から
笑ったり
泣いたり
怒ったり
素直にできない
中途半端な私
あなただけには
気づいて欲しい
信じてるから気づいて
言葉にするのは
照れるから
今はあなたの背中に
願いをこめる
振り向いてくれたら
笑顔をプレゼント
なんちゃって
今会いたいって。
今抱きしめてって。
うまく、言葉にできないけれど
そう、思ってるの
喧嘩もまだしたことないけれど
あたし達、ずっと一緒にいられるかな
あなた以外の人なんていらない
いらないの。
ねぇお願い
離れないで、離さないで、そばにいて
今会いたいって。
今声聞きたいって。
うまく、言葉にできないでいるけれど
あたしのワガママに気づいて。
それで、笑って許して。
出逢ってから 続く二人だけの関係うれしくて
曖昧な返事に曖昧に答える毎日楽しくて
それが心地よくて 大好きで でも言えなくて
何度も軽々しく 「愛してる」て言われて
どれが冗談で どれが本当で わからなくて
それとも 全部嘘ですか?なんて怖くて聞けなくて
気持ちだけが膨らんで 夢で逢うほど恋しくて
いつも感じる距離感 笑顔思い出すだけは淋しくて
朝がきて夜になっても この想い消す事できなくて
今を失うことが怖くて 一歩も進めない会話かなしくて
本当の事を話して 本当の事を聞かせて 本当の心知りたくて
こんな心の叫び恥ずかしくて 続く言葉だけの関係 積もる溜息せつなくて
傷付いた僕の心は
君には分からない
深紅の朱は情熱
滴る涙は 水の泡へ
万華鏡を覗けば
嘘と真の世界を
花びらが舞い踊る
一筋の折れる事を知らない茎は
一途に思う 私の心
透き通る瞳は
真の姿しか映さない
その想いは深く深く
秘めた深い湖を
美しい絹が揺れる様に
波を奏でさせる
三日月が語れるものは
滲み出る涙と強い眼差し
切なさは女性を美しくする
振り向く後ろ髪に
今宵の風は冷たく靡く
いつか あなたに出会える日まで
指先1つまでに この想いを綴って
待ち続けよう あの桜が咲く頃まで
会いたい
澄んだ青空は
あなたの優しい笑顔
暖かな太陽の日差しは
あなたの温もり
優しく愛でる風は
あなたの暖かな優しい手
あなたが恋しい…
君なんか…
君なんか…
…僕なんか…
なんであの時あんな言い方しか出来なかったんだろうか
明日からどんな顔して君に会うの?
それとも君を避けようか
愛しているはずなのに…
一番大切なのは「あの時」でも「明日から」でもない
今すぐ
「ごめん」って電話するんだ
645 :
名無しさんの初恋:2006/11/21(火) 19:56:19 ID:PwrnYoH+
あぁ馬鹿だ
浪人生に
恋をした
大丈夫
春には
阪大恋人候補
(字余)
646 :
名無しさんの初恋:2006/11/21(火) 20:04:22 ID:By6Wqlh/
あー
あー
あー
もー
好きなんだよ
647 :
名無しさんの初恋:2006/11/21(火) 20:07:32 ID:4gWO9HYH
初めて人を本気で好きになった…
でもこの恋の終わりはわかってた。それはあなたと初めて会ったときからわかっていた。
だってあたし達は、結ばれちゃいけない関係だもんね。
それでもあなたが本気で好きでした。
だから辛くて残酷で…一年経ちそうな今も、あなたの事忘れられないんだ。
伝えたら、あなたが困るのわかってるから…
あなたの困る顔見たくないから…
どうすればいいのかな。
あたしはこの傷が癒えるまで、次の恋は出来なそうだな。
648 :
名無しさんの初恋:2006/11/21(火) 20:17:32 ID:KkmBPw+0
言えなかった言葉があるよたった一言「好きだ」ってことが
苦しくて切なくて
あなたの顔ばかり思い出す今一番好きなのはあなたのため息
僕はあなたに言えない言葉を持って去って行く
649 :
名無しさんの初恋:2006/11/21(火) 20:36:17 ID:CBvtPQHT
ずっとこのままでいいよ。
先になんか進めなくても構わない。
好きになってもらえなくても、恋人になれなくても、今のまま楽しく君と過ごせれば。
そう思ってるはずなのに。
どうしてヤキモチとか妬くんだろ?
なぜ自分以外の女の子に向けられた笑顔が心にささるんだろ?
やっぱりあんなの強がりで、ほんとは今より幸せな未来を望んでいるのかな。
君と手を繋いだり、寄り添って歩いたりしてる未来を望んでいるのかなぁ……
650 :
名無しさんの初恋:2006/11/21(火) 21:36:16 ID:0V/qGGoP
詩を書いて下さい
651 :
名無しさんの初恋:2006/11/21(火) 21:39:23 ID:gNjNSAv8
雨が降ってきた
そっとつないだ手は
あたたかくて
涙こぼれた
雨が隠してくれた
そっとつないだ手
このまま虹が出て晴れたら
その虹のふもとまでいけるかしら
きっといけるね
砕かれた流れ星は螺旋を描いて堕ちてゆく。
石畳を這う蜘蛛が足を止め、それを眺めた。
月だけが優しい世界。
まだ雲は流れる。
溝で動けなくなった痩せた犬を
たくさんの人間が汗を流して救出している
それを観た人の良さそうな顔、顔、顔が
テレビの前で「よかった、よかった」と微笑んだ
それと同じ善人たちが
「可哀想だなあ」と悲しげにいう
世界中の施設で、街で、あらゆる場所でいま
無表情に殺され続けている
数万、数千かの動物たちに思いを馳せて
涙を流さない
だから
僕も「可哀想だなあ」と独り言して
善人の振りをしてみる
優しい人へ
いつまでもあの日を覚えていて欲しいと思うのは
やっぱりエゴかな
優しい人へ
いつまでもあの日を覚えていて欲しいと願うのは
やっぱりワガママかな
あの日より針を進めるのが怖いのなら
そのままでいいよね
なんて
ホントは自分に言い聞かせている
寂しくて 恋しくて
愛しくて 切なくて
どんなに涙を流しても
涙は枯れることなくて
募った想いは行き場なく
ただ心であふれてて
もう身動きもとれなくて
自問自答をただ繰り返す
愛し信じ続けることで
私は今も立っていられる
崩れ落ちずにいられる
愛のない勇気は
愚かだ
勇気のない愛は
愚かだ
だからわたしは
愚かだ
だからみんな
愚かだ
「待っていてね」
そう言って あなたは
漬物にキスをした
美味しそうに嬉しそうに食べる あなたを見て
恋をしたから嫉妬した
私は 漬物になりたい
味が美しい人は美味しい
それは今 箸を差し延べる
無邪気な顔をした あなた
誰にもない 秘伝のスープを作りながら待ちましょう
あなたを1つでも
喜ばせる事が出来たら幸せですね
そんな漬物が羨ましい
だけど笑って召し上がる
あなたが大好きで
今夜もまた その優しい顔に恋をする私でした
あなたが好きです
そのたった一言が
言えないなんて
なんて弱虫で
なんて臆病で
なんて勇気のない
あなたの笑顔に
どれだけ励まされたか
あなたと目が合って
どれだけ嬉しかったか
その想いを
伝えたいんだ
あなたが好きです。
660 :
名無しさんの初恋:2006/11/22(水) 20:54:47 ID:k1fFe7t9
君がいなかったら
世界はくすんだままだっただろう。
今みたいに、鮮やかな輝きを放つことなんてなかっただろう。
君はわたしの世界に幸せなものをいっぱいくれたんだ。
ありがとうって思ってるよ、心から。
かなわない恋でも、後悔なんてしたくない。
出会えただけでも奇跡なんだから
<4文字のちから>
「伝じ合う」
たった 4文字で 表せてしまうことなのに
時には 幸せに 溺れさせられてしまったり
混沌の中で 孤独を 噛み締めさせられたりする
珈琲のかほり
あたしの記憶を呼び覚ますカフェインの
琥珀に溶けた
追憶の日々
663 :
名無しさんの初恋:2006/11/23(木) 08:18:28 ID:Ccvzvp/G
おやすみ
おやすみ
おやすみ
おやすみ。。
664 :
名無しさんの初恋:2006/11/23(木) 08:40:33 ID:NuVzfhP3
眠りの深淵に浸かる事
それは現世に生きる我々の
唯一訪れる安息。つまり死
夜が明けるまでの死は
確実に朝の死を呼んでいる
ただ生きる事など出来はしない
我々は死と共に生きなければならない
665 :
名無しさんの初恋:2006/11/23(木) 09:16:16 ID:j8Gh3ESy
僕たちはこのちっぽけな心を満たすためにどこまでゆくのだろう。弱い心を満たそうとして、必死にもがいてるこの瞬間こそがはかなく尊い、生きるって事なのかな?
666 :
名無しさんの初恋:2006/11/23(木) 09:18:45 ID:Ccvzvp/G
不細工は寝てるんだよな?
好きな人が不細工だと?
私はブサフェチだけど
668 :
アネモネ:2006/11/23(木) 20:16:54 ID:YXuIVoTd
生まれ変わっても大好きな彼に会えるかな・・・。?
学校へ行くたびに私は感じる・・・。隣にはいないのに
、何だか胸が「ドキドキ」はげしくなったり会いたい気持ちが
一つ一つになるようにあふれたり感じて思えた。その
せつない感じさが今でも消えないように、しまっておこうと
・・・。そして彼にこの想いを今届くなら伝えたいそして、届けたい
・・・・。
669 :
名無しさんの初恋:2006/11/23(木) 20:54:28 ID:5tAUzqZd
あなたがいるから
生きていける
あなたがいるから
毎日が輝いていた
あなたがいるから
ここまでこれた
自分の視界に
あなたの姿を願わない日はない
たとえかなわなくても
落ち葉つもる道を
ふたり手を繋ぎながら歩く
君の手はまろやかで暖かい
僕が握ると君ははにかみながらギュと握り返してくる
そっと見つめ合うひとみの中には僕たちの未来が映っている
君の眼差しと睫の黒さがたまらなく愛しい
671 :
名無しさんの初恋:2006/11/23(木) 22:32:06 ID:8UrMGopB
672 :
名無しさんの初恋:2006/11/23(木) 22:37:30 ID:A2QyeSbx
サンドイッチとおにぎり。
サンドイッチもおにぎりもあなたのお好みで。
食べようね。
サンドイッチとおにぎり。
673 :
名無しさんの初恋:2006/11/23(木) 23:40:03 ID:oS2Uv7zX
674 :
名無しさんの初恋:2006/11/23(木) 23:51:49 ID:nN9O+BMs
キラキラ
振り向きざま
君を見た
キラキラ
蜃気楼
つかめないまま
ひとつだけ
抱いたまま
冷たくて
少し泣いた
気がついて
頼りがちな僕
飛んでいけると
願ってる
勇気がないって言うけど 勇気ってなんだよ
ないのは勇気じゃなくて 言う気なんだよ
言いたくないのかよ 頭の中じゃ繰り返してんだろう
Oh ファンタスティック トゥナイト
頼んだのオムライスなのに ライスしかないよ
欲しいんだよ 黄身が欲しいのさ
give me タンパク源 高カロリーさ
ワッチャネイム?アンケートに書いてやる
古びた外車で迎えに来た
映画のスクリーン
雨上がりの水溜まりに映した街には
今夜 星が降る
片手の大きな傘は
近付くための口実で
唇は 閉じたままにして
胸のポケットにある
赤いカーネーションは
誰にプレゼントするの?
心を知らない あなたに
頬を膨らましたりして
みんなが踊る狭い空で
離れない様に
手を差し延べる あなた
恋する街は 押し込み状態
あなたが離れない様に
目と目を見つめ合って
頷き合って 気持ちを探り合う
だけど あなたの胸元を飾る
ネックレスの思い出は誰かと思うと
僕は気になって仕方ない
廻る廻る 揺れる揺れる
音譜に乗って 踊る
それでも まだ手を繋げない もどかしさは
モノクロの時代 あなたを待とう
678 :
名無しさんの初恋:2006/11/24(金) 04:06:30 ID:h3XFcKuV
静かに走り去る背中を見つめて
浮いた手の行き場を無くした。
暖房の切れた廊下に白い息がひとつ
何もない空間に消えていった。
680 :
名無しさんの初恋:2006/11/25(土) 21:25:34 ID:0nry4yD5
静けさ仮初めて
初めて眠りましょう眠りましょう
ゆくみち全てに釘を打ち付けてゆきましょう
莫を捕らえて眠りましょう眠りましょう
いくらあなたの
名前を呼んで
いくらあなたへの
想いをつぶやいて
いくら心の中で
ゴメンと謝っただろう
いくら呼びかけても
あなたは答えてくれない
でも私は呼びかけ続ける
あなたが
気付いてくれるまで
682 :
名無しさんの初恋:2006/11/26(日) 00:59:21 ID:UzJSEFg2
眠れない夜
浮かぶのは貴方のことばかり
消えない影を探し続けてる
一人嗚咽を抑え
聞こえてくる唄に
貴方を重ねては
今日も私は立ち尽くす
683 :
名無しさんの初恋:2006/11/26(日) 01:01:03 ID:7bMr1qXq
恋人に望むこと
Make me laugh
I miss the laughter
春夏秋冬
季節が4つしかないと
思っていた今までは
落ちる季節の終わりを
頬杖の窓から見つめていた
壊れる事を考えながら見る
街の灯はキレイなの?
地上から星空を眺める
あの子が羨ましかった時もあった
季節は回る物じゃない
同じ時は戻って来ない事を知る
空気を掴み 雲を掴み
空に描いた
あなたの生き様は
指先まで奮えあがり
私の呼吸を停めた
掌から零れる
熱い気持ちを少しでも
言葉に出来たなら
劇しい色になりたいと
あなたの後ろ姿を追い掛ける日々
どうやって生きようかと考え出した
新しい季節を雪が連れて来た
足早に歩く道
まるで風を避ける様に
前に進むしかないだろう
過去を振り返る事も
明日を見る事も
夢中になれるなら
それでいいと思った
今はただ あなたに追い付きたい
686 :
名無しさんの初恋:2006/11/26(日) 18:21:20 ID:9Ed1HOQ4
>>684 スゲー、確かに卒業式とかで歌ったらいい歌だね。
誰の曲?
687 :
名無しさんの初恋:2006/11/26(日) 22:11:16 ID:4POFAW+A
私は護衛艦「むらさめ」艦長
普通の高校生である
判断力まるでなし
行動力まったくなし
負け戦ばかり
いやまともな戦いすら経験なし
専守防衛なんだから
敵に逃げられても仕方ないと言い訳をしている
敵がハープーンの いや主砲の
射程内にいるのに撃たない 撃てない
「あいつは敵ではない」「まだ時間はある」
などと言い訳しながら
そしてハープーンの射程から外れて初めて後悔
なぜ撃たなかったと 部下を責める
そんな事が もう幾度となく続いている
いい加減 先制攻撃をしかけるべきだ
688 :
名無しさんの初恋:2006/11/26(日) 22:27:38 ID:cp6zdrzC
689 :
名無しさんの初恋:2006/11/26(日) 22:35:28 ID:KgMlbV1j
最近こっちからメールをしてから
あの子の様子が変わったような気がした
嫌われたかな?
キモがられたかな?
ウザがられたかな?
そうだろうね、きっとそうさ
だって彼女の心はどす黒いだろうから
影で友達と僕の悪口を言ってるに違いないさ
ある日その子からメールがきた、今友達と遊んでるんだと
その友達は悪いけどとても可愛いとは言えなかった
どす黒くなんかない、僕の勘違いた゛
そのメールで今からそのメンバーと映画を見に行くことになった
今の君のためならバイクでどこまでも行くさ
明日からまた頑張れそうだ
雨は容赦なく降りつづける
傘を持たない
あの髪の長い女の子に空の天辺から
まるで重力には逆らえないさと言いたげに
重く降り頻る
白いブラウスがぴったりと肌に吸い付き
女の子は長い睫毛に
雨の滴をのせ女の顔になる
幾度も降りつける雨に白い顔を空に向けて
ニュッと赤い舌を伸ばしごくりと飲んだ
夜に目を凝らしよく見たらそれは
女の子でも女でもなく窓から見えていたのは秋に何枚かの葉の色を赤く燃やし白い花をつけた街路樹だった
その樹はただ黙って強い雨に打たれていたのだった
君なんか、幸せになってしまえばいい
我が生涯において「距離と時間」という障害は打ち砕かれるためにのみ存在するのだ!
かっこいいっしょ?詩じゃないけど。
「我が人生に一片の悔い無し」
かと思った・・・
思い出があるから
感動できる
大好きな人
ありがとう
695 :
名無しさんの初恋:2006/11/28(火) 22:30:44 ID:cgjsN8le
長い苦しみによってお前は開放される
試練を通じてのみ俺たちは必要な力を手にする
終ることなく、また訪れる希望と悲劇の一日
そしてすべてがまた我々に降りかかる
強者を決定する
長い間探していた意味を見つけた
>>691 カッコイイ!
上手いね〜。私もいつか使ってみよーっと。
697 :
名無しさんの初恋:2006/11/29(水) 10:36:41 ID:ndMewLPs
↑使わないほうがいい。リアルに言ってたら痛いだけだ。
698 :
名無しさんの初恋:2006/11/29(水) 11:27:08 ID:iROi7NVi
韓国の…
タレント
沢山来ていても
誰が誰だか
よう分からん…
699 :
名無しさんの初恋:2006/11/29(水) 11:29:37 ID:iROi7NVi
俳句風にしてみましたわ
700 :
名無しさんの初恋:2006/11/29(水) 13:07:09 ID:iROi7NVi
お前は
俺にとって最後の女
楽しいことも
悲しいことも
辛いことも、すべて
受け止めるから
一生側にいて欲しい
俺と結婚しよう
俺の告白はレボリューションだ!
byオセロット
702 :
名無しさんの初恋:2006/11/29(水) 13:25:10 ID:V4uXUruU
流れていくのは涙
枯れていくのは心
消えていくのは貴方
名前を呼んでも
眠ったまま
手をとれば
白く冷たく
ただ見てるだけの私。
暗く狭い部屋に二人きり
思うのは貴方の笑顔
ここにあるのは無表情
触れるのは優しい手
ここにあるのは無感情
無になった貴方へ
最後の最後に
愛してる…
山の上から眺める街に憧れる
電車から見つめる山の上に憧れる
広くて新しい家に憧れる
狭くて古風な家に憧れる
強い風に揺れる
稲穂が笑っている様でした
コタツと
ホットミルクティー
でも
ため息
長い栗毛の大きな犬
おいでと手招きしたら少しとまどい、尻尾を振って僕の側に寄ってきた
僕は
そのこを抱き締める
あったかくて
心地よくて
離したくなかった
そのこは寂しそうにクゥンと鳴いた
僕は頭を撫でてばいばいと言って立ち上がり微笑む
そのこは僕に背を向け歩き出す
一度だけ振り向き歩いていった
僕も背を向けさよならと呟き歩き出した。
夜が…
夜が…
夜だけが
本当のワタシ
知っている
君に出会い
君と別れ
ひとしきり過ぎ
思い出になる
垣間見た幸せをかみしめ
あらたな希望を胸に
力強く立ち上げる
人生という
旅の途中
歩き出せたんなら
良かったよ
元気ならいいや
ずっと応援してるからね
頑張って
「いらっしゃいませ!」
「こんばんわ」
弾む声に
視線をむけると
まんまる瞳に
溺れそう
それはいつもの
シンデレラ
にっこり笑顔に
つられて笑顔
ビールとつまみを
袋に入れて
「673万です」
「おつりの327万です」
彼女のジョークは
オヤジくさい
零時を過ぎると
彼女はいない
710 :
名無しさんの初恋:2006/12/03(日) 00:20:04 ID:fK2HJlJi
キミいなくなった。突然いなくなった。
さっきまでのあの日々は
どこに行ってしまったんだろう。
どんどん崩れていく世界
町並みは変わらないのに…君がいないだけでこんなにも違うのか。
空にはただひとつ、すごく明るい月がそらにぽっかりとあった
それはこの世界のすべてを照らしていたのだけれど
僕だけは照らされていなかった…
711 :
白崎キョン一 ◆cMWkyJ85Lw :2006/12/03(日) 00:23:36 ID:fK2HJlJi
間違えました
キミいなくなった。ある日突然いなくなった。
さっきまでのあの日々は
どこに行ってしまったんだろう。
どんどん崩れていく世界
町並みは変わらないのに…君がいないだけでこんなにも違うのか。
空にはただひとつ、すごく明るい月がぽっかりとあった
それはこの世界のすべてを照らしていたのだけれど
僕だけは照らされていなかった…
712 :
名無しさんの初恋:2006/12/03(日) 00:35:50 ID:qchx/z05
月がこんなに綺麗なのに、雲がかかって見えなくなってる。
私の心と同じ、あなたがわたしの思いを受け取れないなんて信じたくない。
精いっぱいの強がりのメール、返信なんかくるわけも無い。
目標がなくなったいま、ここがどこなのかさえ分からない。
君は明日からも普通に暮らすの?
私とも今まで通りに接するの?
私のこの辛さもいつか消えていくの?
ねぇ、答えて。お願い。
こんなに辛いなんて、考えてなかった。
好きです。本当に好きです。
あなたに殺してほしい。
ああ
僕は犬になりたい
もし君を見かけたら
ただ君を追いかける
貪るように2ch
夜が更けるまでめぐっても
結局私を満たすのは
あなたからのメール一通
愛してる
幾度となく伝えた想い
逢いたい
どんなに願っても叶わない
諦めることも
忘れることもできない
出口のない闇
行き場のない想い
もう楽になりたい・・・
717 :
名無しさんの初恋:2006/12/03(日) 17:19:41 ID:buMs+5jq
君の存在がいつのまにか大きくなってた。
大きくなり過ぎてて逆に見えなかったんだろう。
こんなにも苦しいのもきっとそのせいだ。
君の気持ちまるで見えない。だから僕不安になって。
道に迷った子供のように僕は泣いた。
君の心の声が聞きたい。どう思っているの?僕は君のなに?
君は今なにしてる?どこにいるの?
今日は少し冷えるけど、夜空が素敵過ぎるから。
あの場所で一緒に話してみよう。
あなたはお日様のよう
嬉しかった気持ち
悲しかった気持ち
恋した気持ち
愛する気持ち
気付けばいつもいろんな気持ちをあなたに伝えてきたね
あなたに会えない日もいつも私の心の中にはあなたが居た
ねぇ1つだけ願いごとが叶うなら
遠くに居るあなたのそばにずっと居させてください
たった1つのあなたへの想い
たった1人しかいないあなた
あなたに代わる人
同じ想いを向けられる人
なんて他に存在しない
なぜならそれはあなたは1人しか存在しないから
だからあなたに向ける想いは1つ
大切なあなたへの想いは
季節が止まったままいつまでも色褪せない
ねぇもしも貴方のそばにずっと居られたら幸せなのかな?
貴方と一緒ならなんだって越えられる気がする
そんな風に思えるくらい私に
不思議な力を与えてくれる貴方
貴方といつも一緒に居られるなら他に望むものは何もない
ただ一緒に居られるだけで幸せなのかもしれない
夢でしかない想いはとめどなく続く
いつか貴方が
噛んだ歯形が薄くなりやがては、もと通りに皮膚は再生し何事も
なかったかのように戻るのかしらね
それは闇に溶け月明かりから身を隠しつづけながら私たちだけが
知っている言の葉の歯形
まだ誰にも見せたことのない心の薄い皮膚が血が滲むほど
貴方は言葉のナイフで私に名前を刻みつけていった
痛くて狂おしくて快感に身を委ね私たちは誰にも感じ得ない世界でまるで目隠しをして
何万人の中からでも見付だしたであろう磁石のように惹き付けられていったわ
何度も繰り返し傷をつけられ何度も貴方に優しく抱かれ
めくるめく愛に酔いしれた二人は
今あたたかな場所で
抱き合いかつてつけあった傷口を舐めあい
優しく優しく生き延びている
私はそれも幸せなのです
刺激だけでは人は
愛を育てられないから
追いかけても追いかけても追いつかなくて
呼んでも叫んでも振り向いてはくれなかった
ふと気づいて足元をみればひざは地面についていて
試しに貴方の名前呼んでみれば叫んでいたはずの喉から声は出ていなくて
遠くにみえる貴方ををスタートラインの手前から眺めているだけだった
何も最初から始めていなかった
とりあえず今始めるのは
立ち上がってスタートラインに足をおくことと
愛しい貴方の名前を呼ぶために息を吸い込むことと
私のこのハートに貴方というライターで火をつけること
臙脂の人 草を伸ばすか 茎を伸ばすか
藤鼠の人 虫を飛ばすか 雲へ飛ばすか
古木の人 花を咲かすか 風を止めぬか
白桜の人 何が見えるか 何も見えぬか
弾きあう考えの言うには 葉の揺れなど硬貨の階下
演じた虫と花の共演も アルミの音に変え聴いた
723
凄く意味深い詩に思えますが何故葉の揺れを硬貨に変えたのでしょうか
725 :
名無しさんの初恋:2006/12/04(月) 00:34:19 ID:msylRRPB
726 :
名無しさんの初恋:2006/12/04(月) 00:53:35 ID:7D1BOOOJ
たったひとりと巡りあうため
わたしはここに生まれおちて
意味のないように思われることや
間違ってるような気がすることを
それはもう幾度となく繰り返して
絶望とか落胆とか無気力とか
通り過ぎて
ただひとりに向かってひた歩いて
そうしてやっと
辿り着きたい
辿り着いたと
わたしにはわかるだろう
その日まで
待っていて
わたしが呼ぶから
待っていてね
ことんと落ちた
落ちてことんと音たてた
ことんと音がしたのだが
分からぬことにする
静かな廊下にほんの少し
ことんと音がしたのだが
振り向かぬこととする
後ろから追いかける
泣き声の大きなことよ
聞こえぬこととする
えれべえたあの釦押す
ビロードの頭撫でよ
金色のまなこを覗け
くねる尻尾に接吻を
呉れぬのかと
ひらりと背を向け
尻を振り去りぬ
なんとも短気な
少しの躊躇う間も呉れぬとは
どんなにかりそめの衣纏っても
ここに来ると
胸の鼓動駆けめぐり
暑さに思わず脱ぎ去ってしまう
幻は麻薬だね
私の脳内で無限に増幅する想い
どんなに辛くても
このままで生きて行かなくてはならないくらいなら
現実を確かめてみたい
分厚い手帳の上でも、私の言葉はやっぱり薄っぺらなままで
それでも貴方への想いを、このまま忘れてしまうのが惜しくて
絵空事の中で吸い込む空気は、ひどく冷たい
いってんして
いい天気だ
今日はどんな
恋をしよう?
734 :
687:2006/12/04(月) 21:47:36 ID:QC1hoOTV
私は護衛艦「むらさめ」艦長
普通の高校生である
判断力まるでなし
行動力まったくなし
負け戦ばかり
いやまともな戦いすら経験なし
いつもビビって積極的な戦闘をせず
結局、好戦的なライバルに手柄を取られる
ところで先ほどから
12時の方向より水中推進雑音が聞こえる
スクリュー音、敵軍原子力潜水艦と合致
距離6500 アスロック発射準備完了
なぜここまで接近を許したのか
本艦のソナーは決して脆弱ではない
部下が仕事をサボり TVゲームをしていたのだ
ともかく早く攻撃せねば 今度こそ
私の命令で砲雷長の指が発射スイッチに近づく
その時だった 潜水艦が自ら浮上してきた
どうやら降伏したいらしい
不思議な事もあるものだ
むらさめくん
あなた絶対高校生じゃないと思われ…。
736 :
687:2006/12/04(月) 22:31:32 ID:QC1hoOTV
>>375 よく国語の先生に「文体がオッサン臭いw」と笑われますが高校生ですわい。
番外編
部下「また『こんごう』に手柄を奪われました。」
艦長「毎回毎回、邪魔しやがって、没せしめてくれるわ!」
部下「は…?、しかし相手はあのイージス護衛艦『こんごう』です」
艦長「接近戦の能力なら大して変わらん、主砲攻撃始め!」
部下「全弾、回避されました!『こんごう』よりハープーン4発接近!」
艦長「シースパローとファランクスで迎撃しろ」
部下「間に合いません!着弾まであと4秒…!うわぁあああ!」
見方に攻撃するこの勇気を、敵艦に使っていれば…
てな事が幾度もありました
あなたは俺の鏡。
あなたの行動で俺は決まる。
あなたがいてこそ俺は動ける。動く。
あなたの笑顔が見たくて見たくて。
例え
泥水をすする事に
針の靴を履く事に
重石を背負う事に
辱めを受ける事に
死にそうになっても良い。
あなたの笑顔が見れるのであれば。
あなたの幸せは俺の幸せなのだから。
あなたは俺の鏡、のはずだけど、実はただの薄いマジックミラー。
あなたから俺はすり抜けるけど俺は俺を見てもがくだけ。
それでも俺はあなたを見る。例えそこに見える像がさえない俺であっても。
いつかこのマジックミラーがガラス窓に、そして何も無くなってあなたと触れられるように。
それまで俺はあなたを喜ばせる。
これからも…。
こんな高校生いるんだ…^_^;
739 :
名無しさんの初恋:2006/12/04(月) 22:47:55 ID:8oC+vVy4
好きだよ
でもあなたは僕にこう言う
好きだったよ
ずっと一緒だよねって
二人で笑い合ったあの時間は
もう帰ってこないの?
740 :
名無しさんの初恋:2006/12/04(月) 23:00:49 ID:rjEay0vQ
僕はピエロ
いつも笑ってて
「大丈夫だよ」が口癖さ
僕はピエロの中身
いつも泣いてて
「誰か助けて」と泣き叫んでる
僕はピエロ
あなたを楽しませるよ!
あなたを励ますよ!
あなたを愛してるよ!
僕はピエロ…
741 :
名無しさんの初恋:2006/12/04(月) 23:05:18 ID:F3MQNsgd
不可能なのね
かなしいわ
自己陶酔じゃん
ばかばかし・・
針金の論は照るか照るか 跳ね上がれば
まあ 跳ね上がれば みんな手を叩いて
あなたに絡むという案は輝かれ
雑草生えれば案を忘れ あなたを忘れ
まあ 紙は心内にたくさんありますから
冷たく突き刺さる風の夜
眠っている町並みに
独り立ち尽くす
あの日のような空模様
月に手が届きそうで
空に手を伸ばした
届きそうで届かない
涙で滲んだ月明かりに
夢の続きを願った
何をしても楽しくないのさ
気がつけば落ち込んでるのさ
今のところ僕を動かしてるのは ヘッドフォンから流れる音楽だけ
ホントのホントに君を好きになったのは
つい最近のことで
でも思い出してみれば 僕を支えてくれてたのは君の笑顔だった
君の言葉に振り回されて 君の言葉で落ち込んで 君の言葉で元気になって
こんな生き物 君がいなくちゃどこにも行けない わかってくれよ
何をしても思い出すのさ
気がつけば君がいたのさ
今のところ僕を動かしてるのは 想い出から出てきた君だけ
君の言葉に振り回されて 君の言葉で落ち込んで 君の言葉で元気になって
こんな生き物 君がいなくちゃどこにも行けない わかってくれよ 待っているから
746 :
名無しさんの初恋:2006/12/05(火) 20:35:06 ID:nIZlWpfp
結局手に入らないものは要らないもの
結局手に入らないものは要らないもの
結局手に入らないものは要らないもの
呪文を唱える
投遣りなんか要らなくて
思い遣りがあったなら
何とかうまくいくんじゃないの
と呪文を唱えてみる
748 :
名無しさんの初恋:2006/12/05(火) 21:02:28 ID:nIZlWpfp
投げやりなんかじゃない
何も知らないくせに簡単に言わないで欲しい
<発掘許可証>
手伝ってくれるかな?
午後の紅茶をすすりながら
一緒に語る太古の不思議
化石堀りは化石堀りでも
心の中の傷んだ化石は
何が正しいか
何が間違っているか
事実の在処なんて示しちゃいない
何が正しいのか
何が間違っているのか
解釈の仕方を探し続けているだけさ
ミルもユングもきっと答えは知らない
ピッタリ当てはまるように見える
学説を手にして
安堵しているのは
きっと自己満足
これからは
君の解釈も是非聞いてみたい
僕の頭の中で巡り巡る
新しい折衷説
僕を幸福の末裔に載せてくれる
力強い学説
新たな論文を手に
厳かに願うよ
君の謎解きも一緒にやってみようよ
一緒にギターを弾いて
あなたの歌を歌ってる夢を見た
でも起きたら
どんな唄か忘れてしまった
僕の兎
僕の兎は左耳で字を
書けるんだ
さらさらとノートに
左耳にペンをはさみながら器用に兎語を書いていくんだ
何を書いているんだかさっぱり分からないんだけれども
それよりも、そう
左耳を器用に曲げながらさらさらと書いていく様にただ見とれていたんだ
それだけなんだけどね
たまにその優しそうな眼差しで書いてくれた仕草を思い出すんだ
その左耳にタンポポの花飾りがつけてあった
今もつけていてくれるのだろうか
こんなに好きになるはずじゃなかった
ちょっと気になって目で追っているうちに
こんなにもあなたを好きになってしまったなんて
754 :
名無しさんの初恋:2006/12/07(木) 22:10:28 ID:vrlpJ0SE
あなたが
凍えそうな寒い夜も
冷たい雨が心濡らす日も
私の心には貴方という一筋の光が
木洩れ日が
あなたが
笑顔から零れる
大理石、見紛う白い歯が
この耳に届く
懐かしい声が
あなたが
心に巣くうあなたが
寂しさが隙間風みたく
箒で掃いても掃いても侵入してくる
掃いても掃いても侵入してくる
あなたが
目をつむると
今でも浮かぶ
君の微笑み
君を知った今
一人でなんか
生きてけないよ
今日も悲しみを押し隠し
昨日の続きの仕事をこなし
冷たい街に出る。
心はさまよい探せども
求めるものは見つからず
いつもの家路を辿る
それでも
孤独に耐えられず
仮想世界をさまよい歩く
慰みと温もりを求めて
756 :
名無しさんの初恋:2006/12/08(金) 03:54:15 ID:yGRnSuE/
全てを知ってからは
あの日きみの言葉を都合良く解釈していた自分を、羨ましく思ったりもするんだ
757 :
名無しさんの初恋:2006/12/08(金) 04:16:15 ID:RBWkFtb0
目を閉じるとあなたの顔が浮かぶよ
最後に見たのは遠い昔で、はっきりとは思い出せないけど
今でも、これからも、あなたは心の支えです
君の気持ちなんか
聞くまでもない
伝える気なんか
さらさらない
伝えずにいることなど
出来ないと分かってる
口にしなければ
きっと今の距離のまま
それでも君は知らない内に
僕を引き寄せ離さない
勝手に辛いのだけなのに
何てことない一言なのに
今はただ
笑うことでしか
君への気持ちを
隠せない
今はまたお互いの世界に戻ってしまったけど
あなたが幸せでいる事を祈ってる
私に初めて「心から」の気持ちを教えてくれた
自分の気持ちに正直になることを教えてくれた
他人を傷つけても 自分も傷ついても
運命だと思った でもこうなったのも運命だった
私の心と人生にはっきりと印をつけた人
私は幸せ だからあなたにも一人でいて欲しくない
どうか幸せになって 人生を取り戻して
泣きたい理由はどこにもない
だけど君を見ると無性に泣きたくなるよ
会いたい理由はひとつだけ
でも君には言えないよ
明日はきっと 君の好きな私になる
夢じゃなく直に会いにいくよ
だから明日は待っていて
きっと 今まででいちばん素直になるから
761 :
名無しさんの初恋:2006/12/08(金) 15:04:42 ID:HM227cXa
握ったあなたの手
暖かった
ただ暖かった
でも その暖かさは突然消えた
あなたの笑顔も消えた
あなたの笑顔が隣にないだけなのに…
ただそれだけのことなのに
なんでこんなに涙が溢れるのかな
いつまでも枯れることなく涙は溢れる
ねぇ なんで夢の中では笑顔でいるの…
なんで笑っているの…
目が覚めた
すでに涙が溢れてた…
同じような代わり映えしない詩ばっかしだな
文句書かずに唸らせる詩でも書いてみろ腰抜け
文句なんて、書いてないっしょ
なんなら、あたしの腰でも
抜かせて見なさいよ
言いがかりは、よしてよね
ふん
反論があるなら、そのように
正面から書けば?
あなたに逢うために 生まれたって
言ったら
あなたは微笑ったけど
だって
本当なんだもの
あなたの後姿を見てると
やっぱりすきだなあとおもう
あなたの横顔をみてると
ずっと見ていたいとおもう
あなたの声をきいてると
一緒にいたいなとおもう
あなたの笑顔をみてると
近いのに届かないことがわかってしまう
あなたを見てると
泣きたいくらい愛しくおもえる
もう少しだけ
あなたのことを見てていいですか
すきだとおもって
いいですか
シンプルに感じれば
答えは出ていたはずなんだわからなかったんではなく見たくなかっただけ
事実を受け止める
勇気を今出そう
踏み出そう今
この手を伸ばせば
君に届く日を信じていた
擦り抜けてゆく
風にさらされ
凍てついた手じゃ
君に触れられない
もう僕の手では君を
温められない
そんなはずじゃなかった
望んだのは
君の幸せ 温もり
温めるのは僕の役割
春が毎年決まって
やってくるように
それは自然に
決まってるんだ
泣かないと誓った
なのに僕は
君からの言葉で
天国と地獄を
行ったりきたり
ボロボロになって
息をきらせて
言葉がなくなる
出てくるのは涙
ごめんね
約束守れなくてごめんね
瞳を閉じると
天使が舞い降りてきた
『一緒に行こう』
とあたしの手をひく
あまりに可愛く笑うから
ついて行こうとしてた
でもね
あなたの笑顔が
浮かんだの
天使よりあなたの笑顔が
あたし見たいの
釘づけだったの
それを見るために
あたしここにいるのに
どこにいるの?
どこにいるの?
暗くて見えないよ
そばにきて
誰より近くにきて
もう瞳を開けてもいい?
750
ok
私はね、その具体的な、やり方は
しらないの。それは、あなたに
教えて欲しい。
終わったこと
土の中深くに埋めて忘れていよう
いつか走馬灯で見るその時まで
その時私は何を想うのかな
綺麗なのかな
薄れてぼんやりしてるのかな
沢山の思い出の中の何番目なのかな
あなたに呪いをかけられた。
あなたのことを永遠に忘れない、という呪いを。
あなたは去った。
そして、永遠がはじまる。
ときどき
まるで
子供みたいな
そんなあなたを
この腕に
抱きしめることが出来たら
どんなに
どんなに
幸せだろうか
コロコロしてる猫をみて
ゴロゴロしてる僕をみる。
うわらば
貴方の大きな背中、抱きしめたいと思った。
腕を伸ばすけれど貴方はつかまらない。
778 :
名無しさんの初恋:2006/12/09(土) 21:29:30 ID:Se4oyrWP
なぜ 伝えない 伝わらない こんなに切ない気持ちが
果てしなく 大きくなり
ただ それでも前を向けずに
この想い 心の中 いつしか熱を失うのかな
いつか 強くなり 君を連れて どこかへ一緒に行きたいな
シンプルに 楽しく 笑ってられれば満足さ
…会いたい いつの日でも 学校を去る日が来ても
1メートル 離れないように 手をつないでいれたらいいな
779 :
名無しさんの初恋:2006/12/09(土) 21:58:02 ID:2K7r/nOr
いいわけばかりの
道を閉鎖され
どこへ行こうか
僕はひとりぼっちで
立ち尽くしていた
目指してるのは
遠く遠く高く
手を伸ばしても届かなくて
ひざがズクンと痛むんだ
痛みが気になって
気になって
目の前を通る人の群れにも訝しげな顔をして
見下していた
そんな顔は見ないで
君だけには見せたくない
どんな僕も知ってほしい
けど
どんな僕も君は
愛してくれるの?
保証がないからなんて
これまたいいわけにしか
できなくて
臆病者は愛される
価値もないなんて
自分自身が1番よく
知っている
道は閉ざされたから
道を探しているんだ
いつか通った道が
脳裏を何度も掠るけど
迷いも何もかも捨て去って
ただ駆け抜けてゆける道を
780 :
名無しさんの初恋:2006/12/09(土) 22:12:48 ID:u3kb5rgG
どうしても詩が疑問形と反実仮想ばっかになってしまう。
781 :
名無しさんの初恋:2006/12/09(土) 22:15:49 ID:2K7r/nOr
大切な物はいつも
失ってからわかる
ないがしろにして
いたわけじゃなくて
宝物のように丁重に
扱っていたわけでもなくて
花を愛でるように
水をやり光に照らし
ちゃんと愛していた
つもりになっていた
崩れたのはいつからか
なんて
考えたらわかるようで
わからなくて
何を見ていたのか
何をしていたのか
たった一つのものさえ
守れない無力さを
やるせなさと共に
味わったのさ
枯れてゆく君を
瞼の裏に今 想うよ
782 :
名無しさんの初恋:2006/12/09(土) 23:11:40 ID:2K7r/nOr
こんなに汚れたあたしに
なんの価値があるの?
自分でさえ自分を
捨ててしまいたくなる
衝動にかられるの
そんなあたしをあなたは
壊れ物に触れるかのように
ソッと温かく包んでくれた
触れないで
触れないで
あなたまで汚れちゃう
あなたは本当に綺麗だから
大切にしたいのに
このざまはなんだろう?
あたしでいいの?
信じられない
あなたが信じられないのじゃない
あたしがあたしを信じられないの
あなたにあたしは似合わない
人に笑われたらどうしよう
違う
私が笑うんだ
卑屈な笑いは見せたくないのよ
783 :
名無しさんの初恋:2006/12/09(土) 23:56:10 ID:7Uxl302C
あの雨あがりの月の下で
二人の心がやっと繋がった
私の明日は曇りなどなくて
あぁあの時
二人で消えてしまえていたなら
784 :
名無しさんの初恋:2006/12/09(土) 23:58:25 ID:9YSJ8D86
ケータイのアドレス あなたの名前
見る度にこぼれ落ちるため息…
優しくしないで その笑顔を見せないで
苦しくなるだけ
785 :
名無しさんの初恋:2006/12/10(日) 00:11:30 ID:fWKkx4Fc
あなたの居る世界に
私は居ますか?
あなたの見てる世界に
私は映ってますか?
こんなに近くに居るのに
何で遠く感じるの?
ずっと傍にいて
離れないで…
「傍に居てくれる」
それだけで私を動かす
力になるから
振りほどけない鎖
捨てられない宝物
たった一度のなんてことない夢が
世界をまた変えていく
もう諦めたはずなのに
さよならは言ったはずなのに
未練はなくなったはずだったのに
二人の間には特別な想い出すら何もないのに
他の人をようやく真剣に好きになれたと思ったのに
まだあなたは心のどこかに住んでいて、時々顔を見せるのです
陣地には効果的に
入り込むことを試行錯誤
直球勝負で真正面から
正々堂々なんて時代錯誤?
変わり球なんて
ほんとは楽勝
精一杯のポーカーフェイスかます爪先立ちに疲労見え見え
バクバクの心音聞かれたくない
余裕の笑顔で
グサリとヤってDASH!!
掴むなよ!
ジタバタもがいて必死な抵抗
カラカラ空回ってpussyな開口
あ-またヤッちゃった!!
ポカン開けて見る君の顔
おかしくて笑い転げるのさ
HAHAHA!!
笑い転げてあざ笑ってるんだ
そういう事なんだ
人の気持ちを弄ぶなよ
百年の恋も冷めるから
幸福の青い鳥
籠には戻ることもなく
全て捨て去って
2度は振り返らないで
天を目指して羽ばたいて
思い描いていたのは
平凡な幸せ
愛する人と結婚して
愛する人の子供を産んで
温かな灯りの小さな家に
愛する家族の笑顔があって…
思い描いていたのは
そんな幸せ
791 :
名無しさんの初恋:2006/12/10(日) 21:56:23 ID:Qp45D3YG
>>790 平凡の幸せを願うならなぜブランド物ばかり買いあさり
金持ちの男を次々と狙うのか
計算高い女だね
彼は夜空に鍵盤を
持ち込みノクターンを
弾く
彼の調べは哀しくも
甘い夜露となり
恋する女の心を濡らし
虜にしていく
その女が待ち続ける
調べを男はまるで
月明かりの優しい
光のように聴かせている
女がやがてノクターンの誘いに手を取られ
夜空でワルツを踊るころ
彼は燕尾服を脱ぎ捨て
地上へ戻っていく
空を見上げ彼は
彼女が迷子にならないように
月明かりを灯して
眠りについた
791 あなたは酷い人ですね
女の気持なんて一生かけてもあなたにはわかるまい
人は誰でも過ちをおかすのです
それでもそういう風に望む彼女の気持も本物なのではないでしょうか?
なぜこういう場所で
そのかたをなじらなければならないのでしょうか
今ある財よりも
未来の財を望む気合
誰かを頼る生き方よりも
自分を信じる生き方
誰の力を借りず
むしろ
すべて捧げて生きてきた
そんな生き方を貴方は知らないね…
条件だけなら
今よりも遙かにいいモノが沢山あって
でも
選んだのは一緒に泣いてくれる人
それ以上なにが必要なの
野道に咲く花が
何れだけ
冷たい風に吹かれ
氷雨に打たれ
萎みそうになりながら
次の日には何事も
なかったかのように
笑って咲いている
そんな野花の涙は
誰も知らなくて
いいのだろう
月だけが知っていたらそれだけでいい
>>792 791です。
ブランドには興味ないし、お金持ちにも興味ないですよ。
人違いじゃないですか?
私はただ彼と共に寄り添い生きていきたいだけ…。
ただそれだけです。
すいません間違えました。
>>791 私は790です。
799 :
名無しさんの初恋:2006/12/10(日) 23:43:12 ID:h62Nhjcu
797さん
違います
あなたは790で批判していたのは791です
私は791にコメントしていますよ
おまちがえなく
はろー、ぐっぱい
はろー、ぐっぱい
いつもあなたの、口癖
ぐっぱい
ぐっぱい
太陽が沈み
星が輝き始めると
無性に詩を書きたくなるんだ
星をつなぐと
星座になるように
言葉をつないで
詩を作る
いくつもいくつも
輝く言葉が浮かぶ
そんな心が晴れた夜には夢中になって
詩を作るんだ
そして気がつくと
また太陽は登り始める
僕は君に似合う奴ではないのさ
何も出来ない無力な僕。呆れるほどに非力
こんな僕じゃ君を救うヒーローに、なれやしないことは知ってる
そんなん諦めてた
だけど君を思う気持ちはどんな奴にも負けちゃいねえ
ヒーローになれなくたってそう僕は「君のミカタ」になってやるのさ
さぁ僕はあなたの味方ですどうぞ役に立たないですがお使いください
僕は何にも求めちゃいないただ…微笑みくらいはくれないか?
僕は君に似合わないかもしれない
ただ最近の頑張る僕はそんなに悪くないよ
だから少し前向きになって君を守り続けてみるぜ
一番にになれなくたって、そう僕は「君のトリコ」なのだからねぇ
さぁ僕はあなたの味方です悲しい時は慰める位は出来るんだ
お礼なんて何も要らない
ねぇ…ただ僕にも笑っておくれよ
そぅ世間は僕を哀れんでる僕にとっては哀れな人間は君たちさ
夢中になれる人、いないのかい?
ホント…僕はとても幸せなんだよ
「君に会えたから」
そう伝えたら
君は微笑んだ
求めても
得られぬ心
追い求め
いつしかこんなに遠い
地の果てまで
来てしまった
自分自身も
壊れてしまった
心なんて、とうの昔に
バラバラに
なってしまった
おかしくなってしまった
もう、なにもわからない
もう、何も、残ってない
あなた以外には
何も、残ってない
それは、街のオブジェのように
無表情で、味気なかった
なんとなく、殺伐として
飾り物のそれが、所詮は
そうであるように
実際は、そんなことは
ないのだろうけど
当時の私には、
なんだか、そんなふうに
見えてしかたなかった
それから感じる冷たさみたいな
ものから、逃れるのに必死で
自然と、早足になっていた。
>>797 金持ちに興味ない割りにはお前の付き合う男みんな金持ちだよな
本当に計算高い女だな
降る雪を春への招待状と思おうかな
もう1度 逢いに
楽園へ行く様な気持ちで
汽車へ乗り込む
あの時 走った足跡を
必死で探して追い掛けた
だからと言って
何も変わるわけじゃない
あなたはあなた
みんなが知ってる
あなた 取り戻すだけ
心が温まるまで
唄い続けるから
春が来るまで
>>799 すいません。訂正したつもりが言葉足らずで訂正になってませんでしたね。
ごめんなさい。
>>805 私は此処に知り合いはいません。人違いです。
無駄な恋情を
きれいにあきらめたなら
昇華して
その想いはなにになるのでしょうか
天のお星様や
あの人の心慰める
季節の花に
変わることができるのでしょうか
>>802 そんな風に思われてるなら
それだけで幸せね
フワフワ飛んでいきそうだけど
いい詩だと思いました
813 :
名無しさんの初恋:2006/12/12(火) 09:43:42 ID:bqFZt+ls
自室の机を整理していた時
引き出しの奥の方に一枚の写真を見つけました
修学旅行であなたと撮った、たった一枚の写真
二人の間にある、付かず離れずの微妙な距離は
嬉しさの中にある、ほんの少しの照れくささで
今思うなれば、想い出という名の幸せだったのですね
お元気ですか
風の便りに、結婚したと聞きました
僕は明日、この街を出ることにしましたよ
もう、会うことはないですね
幸せになってください
814 :
名無しさんの初恋:2006/12/12(火) 11:40:02 ID:bqFZt+ls
暖房を効かせ過ぎたためか
寝苦しく感じた冬の夜
隙間を作る程度にあけた窓から
優しく滑り込んでくる冬の匂いに乗って
ひとつの記憶が浮かんできた
あの頃
私は、母の自転車で幼稚園に送ってもらっていた
いつも通る道に
『あいさつ通り』と書いた看板があったが
まだ漢字を読めなかった私は
懸命にペダルを踏む母の背中で
「あいさつり! あいさつり!」
と言っては母を困らせた
いつもと変わらない夜だったが
部屋に充満した冬の匂いが消えるまで
懐かしい想い出と
若かった母の面影が
記憶の表層に浮かんでは
私を眠らせないのだった
815 :
名無しさんの初恋:2006/12/12(火) 17:25:55 ID:imCbF+e7
君に会えない夜はいつも空を見上げるんだ…
この空の下に君が居て、それだけで僕は頑張ろうって思えるんだ…
あの時僕の瞳にした口づけの意味、本当は分かってるけど今の僕にはまだ受け入れきれないから
だからもぅ少し夢を見させてくれないかな??
今はまだ誰かの代わりでもいいから君の隣を僕の居場所にさしてほしいんだ。
あなたの代わりなんて
この世界に、
あなたの代わりなんて
たったひとりのあなただから
私は好きになったんだよ?
かけがえのない、あなただから
たとえ、私の意識が、
滅びたとしても
あなたの代わりなど
この世にいない
月夜になると
恋の魔法使いが
現れるという
お願いです
恋の呪文で
僕に魔法をかけて下さい
真顔では
恥ずかしくて
決して言えないが
>>817の続き
真顔で言えると
あなたも
恋の魔法使いになれる
かもしれない
あなたの世界が
崩れそうにな時には
私の言葉を思い出して
離れていても
いつもあなたを想ってる
空を見上げて
深呼吸して
ほら、もう大丈夫
あなたは一人じゃないよ
私はいつでもあなたの味方
言葉の魔法が消えるまで
私はあなたの心にいれる
薄れゆく記憶と共に魔法が消えても
思い出の片隅に
私もおいて
私を、説教師なんて、呼ばないで
あなたこそ私の、愛の宣教師
・・・なんだな、書いてて恥ずかしい
821 :
名無しさんの初恋:2006/12/13(水) 17:27:06 ID:iV5AT3w7
ウンコみたいな詩
詩みたいなウンコ
後者はあまりにも素敵すぎる
まだ見たことがない
そして今日も枠に尻をおさめる
822 :
名無しさんの初恋:2006/12/13(水) 17:33:20 ID:Tcuo0H//
恋をして
愛を知り
そして別れる
けれどもご飯の味は変わらなくて
今日もおいしいご飯をありがとう
お母さん
823 :
名無しさんの初恋:2006/12/13(水) 18:34:45 ID:LSjvvPMW
恋した。
仲良くなれた。
もう止まらない。
嫌われたくない。
他の人を好きになって欲しくない。
もう独占したい。
思いつづけて苦しい。
嫌われそうで怖い。
必死だ。
けどあの人は自分がいいと思った人だから。
自分の心の中の偽者に惑わされてるだけ。
前を見て素直な自分でいよう…。
あなたの、夢を見た
あなたと、空を飛ぶ夢だった
飛行船だったかな
目を覚ましたら
あなたが、本当に
バンジージャンプに
誘ってくれたので
びっくりした
何度も誘ったけど
どーも言葉は難しくて
まともに通じたことがなくて
日本語ドリルを一からやるか
法律の勉強やるか
迷って
結局
公序良俗の条文を暗記することにした
どうかあなたが100年も1000年も
終わりの無いラブソングを歌えますように
今度はきっと大丈夫
とてもいいケイケンをしました
相手の為のつもりが
実は自分の為になってしまって
なんだか申し訳ないくらいの
とてもいいケイケンをしました
なぜか安心した
いい報せじゃないのに
もう終わりなんだと
ほっとした
君が側にいるだけで
頑張れてた
君が側にいたから
苦しかった
こんな気持ちには
しばらくはなれそうにないや
良かったね
そう言いたいはずなのに
伝えたかった言葉だけ
後から後から浮かんできて
結局何も言えないまま
まだ君を諦めるには
夜を越えなきゃならなそうで
少し落ち込んだら
また頑張ろう
今度は君はいないけど
830 :
天然娘:2006/12/14(木) 06:40:50 ID:4BNf/vNg
嘘や見栄は破滅の引金
意地をはっても維持出来ない
私はいつも迷いながら歩き回って
ペダルをこいで車輪を回転させていた
お金の為の故意は
生活の為の行為では無い
虚しさは悪化させるだけ
片想いをしていても 実らせる時間もお金も無い
毎日迫る闇 白さは埋もれて黒く塗り潰そうとする
私は「そんなのヤダって」叫びたい衝動
叫ぶ前に闇から出ていく
無駄な知識にしない為に
沢山の誰かが見ていてくれた道
私は次の道を歩き出していく
831 :
天然娘:2006/12/14(木) 08:05:44 ID:4BNf/vNg
誰かにからかわれた書込み
誰かが暇でからかっても
そこまでの現状しか見てないだけさ
諦めないんだろ?からかうより自分流で歩けば良い
そうさ歩き出して後悔してはいけないから
832 :
名無しさんの初恋:2006/12/14(木) 09:25:48 ID:W5uDpitp
オレの人生 灰色だ〜
833 :
てふふてふ:2006/12/14(木) 10:09:53 ID:gUqwBgKV
粉雪が舞う
暗闇の奥
見つめてみる
その向こうに
いるはずのない
あの人がいないかと
何年ぶりに聴いた
唄に「孤独」と言う名をつけて
自らの心に刻み込む
だけど あの人の話をしている時は
傍で笑っている様な気がします
落ちる雪を桜に代えて
つかの間の夢を咲かせましょう
月の光が優しい今日は
あなたの膝の上で眠りたい
その言葉を子守唄にして
お守りにして眠りたい
凍った指先 温めて
少しでも心繋がり合えたなら
温かくなった掌に微笑む日が来るまで
835 :
名無しさんの初恋:2006/12/14(木) 13:21:34 ID:wWiSeLb3
「思い出たくさん作っとこうね」
君は言ったけど
写真を撮る必要なんてなかったんだ
だって目を閉じればそこに君はいるんだから
僕のフィルムに焼き付いた君の色彩は劣化するどころか日ごと鮮烈さを増して
それが会えない痛みを増幅させる
次会う時はさらにきれいになった君を、心のフィルムに焼き付けられたらいい
836 :
名無しさんの初恋:2006/12/14(木) 15:54:10 ID:kmvEHsdN
“別れよう”
その一言から始まった
“出会い”
への道
837 :
名無しさんの初恋:2006/12/14(木) 18:34:15 ID:2Mddq/ek
毎日君に会って
話しをして、メールして、電話して
お揃いの物を持って
僕の気持ち知ってるのに
聞いてくるのに
君が描く幸せという物語には
僕は登場しないんだね。
登場するのは君と
君の想い人。
曖昧な今を壊す勇気もなく
いつか君の物語に
登場出来る事を想い
仮面を被り、踊り続けるよ
笑ってくれるのが、嬉しいから。
838 :
名無しさんの初恋:2006/12/14(木) 18:37:10 ID:wlbVpXVE
わっははは八はhhhhhhhhhhhhhhhhっはあああああああああああああああ
839 :
名無しさんの初恋:2006/12/14(木) 19:42:12 ID:YqFS2Npk
君と出会って
僕の毎日に花が咲いた
ごめん
ちょっと
ウンコしてくるな
・
・
・
・
・
笑えない量のウンコだったぜ
840 :
名無しさんの初恋:2006/12/14(木) 19:47:40 ID:wlbVpXVE
嫌なこと思い出した。。
じゃあ!
さげ
842 :
名無しさんの初恋:2006/12/14(木) 21:35:53 ID:wlbVpXVE
すとか
すとか
すとか
ウンコ
844 :
〓:2006/12/14(木) 22:46:10 ID:fHYhCQUB
それっぽいねw
847 :
名無しさんの初恋:2006/12/15(金) 08:27:10 ID:S37ozBR+
>>845 >>846 ある人に片思いしてるけど
相手には、好きな人が居るって
感じです
分かりにくくてスマソ
848 :
名無しさんの初恋:2006/12/15(金) 08:31:52 ID:S37ozBR+
説明になってねぇ…
逝ってくる
片想いなのに毎日でお揃い
夫婦じゃない関係ならセフレ相手に片想いの詩ですか?
絶望と、現実の狭間
この世の泡沫
ゆめと、うつつ
漂いながら
彷徨いながら
こたえを求めて
そうして
書くのが
詩なんだと思う
851 :
名無しさんの初恋:2006/12/15(金) 16:59:28 ID:J9VOHcl7 BE:644679757-2BP(0)
なぜ、私が、そんなに陽気で
能天気である必要があるの?
私が、苦しんではいけない?
真剣に、悩んではいけない?
傷ついては、いけない事?
空中に、問いかけてみる
でも、たいがいいつも、
答えは決まっている
852 :
名無しさんの初恋:2006/12/15(金) 17:59:22 ID:S37ozBR+
>>849 身体の関係等はないです。
恋人未満友達以上って感じですね。
853 :
名無しさんの初恋:2006/12/15(金) 19:01:23 ID:XHkvlm7L
貴方の視線を自分のだけにしたくて…
神に祈りを
月に願いを
貴方は僕の星
永遠に輝きを失わない
せめて、可能な限り夢をみさせて
それだけで闇から救われるの
854 :
名無しさんの初恋:2006/12/15(金) 19:13:44 ID:ppAWquHE
私が両手を広げてもお空はちっとも飛べないが飛べる小鳥は私のように地べたをゆっくり歩けない
855 :
名無しさんの初恋:2006/12/15(金) 19:23:59 ID:CHgbMC7d
ふざけるな とんだ迷惑 かけっぱか?
師走にいたり 激むかつくのし
悲しい曲は、いらない
もう、甘く切ない曲は、
聞きたくないんだ
思わず耳を、塞ぐ私
暖かくて優しい
春の日差しのような
元気になれる
曲が聞きたい
深い意味は、ないですよ・・・
だから、ここは嫌なんだ
思いつくままに、自由に
書きたいんだい!!
書き殴りたいんだ!!
いい加減、もう、心が
破裂する寸前。限界
容赦なく浴びせられる言葉
なんともいえぬ悪寒
希望と、絶望の
チャンポン
いくら美味くても
毎日それじゃ
飽きるってもんだ
>>854 なんか、いいですね
葛藤、ジレンマ、かな
859 :
名無しさんの初恋:2006/12/15(金) 22:30:26 ID:Lx+9wNoQ
あなたのところへいきたいのに
からだか、うごかない
あなたのこえ、ききたいのに
てが、ふるえる
861 :
名無しさんの初恋:2006/12/16(土) 08:27:27 ID:sP1E2g5X
私は炎
あなたを苦しませる闇を
焼き尽くす
私は空
飛翔するあなたを
やさしく受けとめる
あなただけの炎でいたい
あなただけの空でいたい
あなたにもらった
たくさんの 大きな
なんだかあたたかいもの
私、あなたのために
なんにもしてないじゃない
862 :
名無しさんの初恋:2006/12/16(土) 08:37:16 ID:bLihD9bH
赤い林檎
青い空
緑の草木
黄色い月
誰も変だと思わない。それが当たり前なのだから。
赤い人
青い人
緑の人
黄色い人
赤い人は青い人いらないと言い、黄色い人は緑の人を嫌いと言う...。
この世に要らない人なんて一人もいない。この世に色があるのが当たり前のように
それが個性なのだから....
もっと早く君に出会ってれば今の僕とは少し違ってたかな?
そんな自問自答を繰り返してるよ
答えは見当たらないけど
864 :
名無しさんの初恋:2006/12/16(土) 10:03:40 ID:Fp7SGa+j
逢えるよね
逢いにきてくれるよね…
願い続けていれば
いつか叶うような気がして
信じていれば
いつか夢叶う日がくるような気がして…
あなたに逢いたい
逢いにきて…。
願いが叶いますように。
想いが届きますように。
僕は何も知らない
活字で語られる世の中のことも
数字に表れるその実態も
僕は何も知らない
テレビに映るスポーツ選手も
彼らの生の軸になる部分のことも
平凡だった過去を掘り起こしても 特筆すべきは何もない
あったとしても自分じゃそれがわからない
帳簿のように 虚しい自慢を数字でならべる
取った賞や寝た女、書いた詩の数
僕は何も知らない
でも不満や不便があるわけじゃないから
これから先に知ることもないだろう
867 :
名無しさんの初恋:2006/12/16(土) 16:25:18 ID:HW4btSzb
夢のようだった日々
長く短い日々
けれど、たった一言で
止まった時間
僕たちにサヨナラはない
だって始まってさえ、いなかったのだから
ずっと答えは分かってた
知りたくなかった
認めたくなかった
部屋の片隅、ひざを抱えリングを見る
お揃いのリング、けれど意味をなさないリング
君と見た映画、話した話題、聞いた音楽
抱きしめた温もり、手を繋いだ暖かさ
全て幻になった
今頃君は彼の腕の中
どんな感情を抱く?
僕に抱くことのなかったその感情
ただ愛が欲しかっただけ
声が枯れるほど、叫んでみても届かない
君を抱きしめられない手
君の声を聞けない耳
君と話せない口
君を見れない目
今全てを捨てよう
真っ白な世界に身を投げて
868 :
名無しさんの初恋:2006/12/16(土) 16:35:13 ID:bpY89XZw
>>867 おい早まるなよ!って詩を書く余裕があるから大丈夫か
好きな人の前では
言葉を失う?
それとも、
饒舌になる?
それとも、
普段と、変わらない?
どれが、正しいんだろ
でも、たぶん、きっと
どれも、正しいんだろな
870 :
867:2006/12/16(土) 16:50:32 ID:iTk013+n
さよならは
もう、ききたくない
さよならは
もう、たくさんだ
さよならは
いらない
えいえんが
ほしいんだ
もう、あきたよ
うんざりなんだ
こんなたいくつなくらしは
もう、うんざりだ
いやけがさしたよ
もう、
どうにかして
873 :
名無しさんの初恋:2006/12/16(土) 17:10:41 ID:pRlkjdYF
ピチピチチャプチャプランランラン♪
その若さ わけておくれよ 可愛いコ☆
ちゃうねん ちゃうねん
うんこの痛さじゃないねん
875 :
名無しさんの初恋:2006/12/16(土) 17:40:43 ID:iTk013+n
お姫様に騎士は
出来うる限りの事してみせる
けれども想い届かず
騎士は嘆く
自分の頼りなさ
自分の未熟さ
騎士はお姫様と
お揃いの装飾具を胸に抱き
戦地に向かう
けれど騎士は戦地で
命の幕をおろす
騎士のこめかみを銃弾が
通り過ぎる
僕は君を守る騎士には
なれなかった
876 :
さっきの入力ミス:2006/12/16(土) 17:43:08 ID:iTk013+n
ある国のあるお城の
お姫様に恋をした騎士
でもお姫様には
想い人が居た
けれど騎士は、お姫様に
振り向いて欲しくて
お姫様に騎士は
出来うる限りの事してみせる
けれども想い届かず
騎士は嘆く
自分の頼りなさ
自分の未熟さ
騎士はお姫様と
お揃いの装飾具を胸に抱き
戦地に向かう
けれど騎士は戦地で
命の幕をおろす
騎士のこめかみを銃弾が
通り過ぎる
僕は君を守る騎士には
なれなかった
恋愛という戦いに負けた騎士
877 :
名無しさんの初恋:2006/12/16(土) 17:44:08 ID:pRlkjdYF
お姫様はキレ可愛い☆と昔から決まっている・・・
お姫様 いけてないなら パンピーだよ
寄せてはかえす波打ち際に
私たちは儚い砂の城を造っていく
さらさらと
指の隙間から溢れていく無常の砂を幾度も幾度も切なく想いを伝えるかのように掌で重ねていく
私が笑い貴方が声を
あまり出さずに笑い
私が声をあげて泣き
貴方が唇を噛み締める
時には完成されそうになると思われた城も
無情な波に浚われ
跡形もなくなる
それでも何度も何度も形を変えながら砂の城を造るのをやめない
それだけをその姿だけを私は信じているのだろう
たった今思い付いた詩をかきなぐるスレ。
を作ったものですが、まさかパート4までいってるとは思いませんでした!!
みなさんすごいです!!
あなたが作ってくださったんですね
ありがとうございます
ここは自分だけの世界というか自分に嘘つくことなく邪魔されず想いを伝えられる場所で私には非常に大切な場所でした
私は最近ペースが落ちてしまいあまりかいてないのですが過去に結構書いたのや他に素晴らしい詩が沢山ありましたが読み返したくてもパソがないので保存できなかったのです
どうしたら読めますでしょうか?
879さん
ありがとう
あなたの作った
スレのおかげで
失恋も良い思い出の
詩集となった
これからも
いっぱい詩集を
つくるよ
些細な日常を
心のアングル
言葉のシャッターで
切り取って
>>877 あなたはヤリマンの勘違いランコさんですか?
あなたたちのおこした悲しみ
決して忘れません
晴れた日の朝
白い息を大きく吐き出し
またがる通勤自転車
手袋のマジックテープぴっちり締め
サングラス越しのセピアな世界に踏み出す
ぐんぐんと踏み出すたびに
どくどくと体を巡り
じんじんと頭がしびれる
取り込む冷気に
締め付けられる胸
エンジンはさらに回転を上げる
遠くの一点を見つめ
ただひたすら漕ぐ
うそ!
景色と一緒に流れる
女性の腰つきに心惹かれながら
じょじよに体が
ほぐれてくると
いよいよ
心に羽がはえてくる
重たい現実の地上から
ひとときテイクオフ
夢の45分
憎しみはね。もう、捨てたんだ。
過去のものだよ。
だから、そのことを基準にするのは
やめて欲しい
心穏やかに暮らしたいんだ
せめて、普通の感覚の
一片足りと、
求めたかったのだけれど
救いがないね
狂ってくしかないんだ
このまま、闇に、落ちていこうか
>>879です!
こちらこそありがとうございます!
みなさんの詩をみて私も今の自分と気持ちを重ね合わせて、沢山の辛かった事、悲しかった事を乗り越えてきました!!
これからも続けていきましょう!
887 :
Space monkey:2006/12/17(日) 22:28:52 ID:tNTiimVw
詩を書くことは必ずしも良いことじゃなく
ましてや誇ることでもない
場合によっては 書かないほうが利口なこともある
書かない人が正しい時がある
僕は強くそう思う
間違ってるかもしれない
のそのそと
寝床からぬけて
窓の外曇り空
茹だった鍋に
パスタを放り込む
刻んだニンニク
火にかけたフライパン
手にとったオリーブオイル
その固まっている中身に
一人苛立つ
休日の午後
負けないで、
エールを送る
母の味
何よりも濃い
薄口愛情
この世の全ての苦しみは
いつかは去り
やがて平穏がおとずれるであろう
891 :
てふてふ ◆NsOuYBp0SQ :2006/12/17(日) 23:18:34 ID:Wd4SZUuo
ああそうか、そういうことだったんだ。
全て、受け入れられていたんだね。
始めから。
実は、そういうことだったんだ。
始めからね。私が、それに気が付けば
良かったんだ。それだけのこと。
ねえ女の子達、
自由の色ってどんな色?
空色かな?それとも海の色?
透明な光は僕の色?
自由な色は男の見たい色?
女の子が夢見る色は
幸福の色なのかな?
可愛い女の子、君の心の色は何色なのかな?
その色を僕と皆で一緒に作っていこうよ。
894 :
名無しさんの初恋:2006/12/18(月) 00:01:47 ID:1h9m+SRt
あー、うぜえよ てめえら
俺の前できゃあきゃあ騒いでんじゃねえ 俺は独り暮らしで友達いねえんだよ 静かにしろよ
・・・さびしいよ ほんとは友達いっぱい欲しいよ
今度はもう絶対後悔したくないよ
これは私に適う者
命の
自由って言うのは
色というよりも
透明な空気と
風の匂いかな
897 :
名無しさんの初恋:2006/12/18(月) 00:48:40 ID:BynWAeCM
ここには可愛い女なんていねぇから
デブスの集まるスレだよ
ブスと不細工
不細工の方がいいか
少なくとも
細工された形跡は
あったわけで
その残景が
美しい訳で
昔を思い出す
そんな一時
教室の時計の針は
今も静かに、時を刻む
君と二人で残った
あの日の夕方
今はもう、誰もいないけれど
胸の中ではずっと
消えずに
ただ、綺麗な思い出だけ
あれから随分、時は流れ、
いまではもう、二人とも、
変わってしまったけれと
教室の隅に、今でも残る
あの小さな道標
張り裂けそうな心で
闇に浮かぶ月に
手を伸ばした
声にならない想い
呼ぶ声は闇に消えるだけ
この闇に消えてしまいたい
想いと共にすべてを消し去ってしまいたい
夜が明けても
私に光はささない
冷たい闇に包まれたまま
この闇に消えてしまいたい
901 :
名無しさんの初恋:2006/12/18(月) 02:07:15 ID:f7FbDI+L
いつか春は来る
あなたが立つそこが春の無い国なら歩いて出かければいい
必ずどこかに春は在る
902 :
名無しさんの初恋:2006/12/18(月) 03:08:15 ID:kIuakW3d
痛みを恐れたら負け
痛みを恐れず突き進んだら負け
そのバランスがとれたとき
そこで初めて近づくことができる
愛したい。けど愛せない。君が指輪を置いて行ったから。僕はもう此処から動けない。
アイツに全部持って行かれて抜け殻になって
もう恋愛とか二度としないだろうなあ、って
何にも心奪われないし、ときめかないし、
そう思って、それはそれで過ごしてきたはずなのにな
少しずつあなたが心に滲みてきはじめた
まだまだ大きな気持ちではないけど、気になってしょうがない
引き返せる、そんな場所で悶々とする日々
でもなあ、大事な友達もあなたのことが好きなんだよな
後腐れ無く遊ぶのも悪くないって思ったりもするけど
それも出来ないしなあ
好きになりかけなんだろうなあ
好きにならない様に自制出来てるけど
なんだかなあ、ヤバイかなあ
とうきび畑で、二人は
駈けくらべ
背丈の上まで、すっぽり
かくれてしまうから
あなたの姿はすぐに、
みえなくなってしまう
それで、私は、待ってって
呼んでみたんだ
そしたら、
ここだよって、
どこからか、
澄んだ声が、聞こえたよ
介錯なしの切腹ってどんな気分でしょうね。
達成感という快感と行為に起因する苦痛。
この快感と苦痛の中、残り少ない「生」にしがみつきながらいつ訪れるかもわからない「死」を待つ。
もう「生」は確実にないのだと知っていながら、苦痛の「生」にしがみつく。
それじゃあなんのためにしがみつくのでしょうね。
しかし、そもそも切腹できているのかもわからないですね。
カッターで切腹したようなものじゃないですかね。
切腹できたと思い込んでいる。
まさにそんな感じ。
いや、それ以前に「生」があると思い込んでいただけではないか。
すでに「死」は訪れていたのではないですかね。
たぶんそうだ。
それでも「生」にしがみつく存在はいったいどういう存在か。
ホーンテッドマンションで
知らない間に
怪しいエレベーターで
ガンガン地下室へ降りていた
そこは
過去からの呪縛に苦しむゴースト達のうめきに満ち
気付けば
自分もゴーストに取り込まれそうになっていた
けれども
ゴンドラは自動式で
恐怖に身をすくめても
勝手に前に進んでいく
気付けばゴールの光は目の前にあった
まるで高校生のような
教室でのドラマと
あなたの笑顔
あの日々を
私は永遠に忘れない
楽しかった日を先生ありがとう
一度でいい
聖なる夜の夢でいい
あなたの腕に抱かれたい
一度でいい
聖なる夜の夢でいい
私だけのあなたでいて
愛しいあなた
私だけのサンタになって
夜が明けるまで傍にいて
聖なる夜の夢でいい
あなたに抱かれて眠りたい
私は飛べない鳥かもね
泳げない魚
動かなきゃ死んでしまう
けど生まれ変わる始めの一歩が・・
ペンギンですか
912 :
◆qKKHsIrpYs :2006/12/20(水) 14:16:44 ID:C88Ij36I
貴方の為に生きたい
でも貴方は姿を見せてくれないね
一体どうしたら…?
貴方の心の鍵を開けてくれたら
あたしもかわれるそんな気がするの
間違いなの?
そんなにあたしと逢いたくないの?
これだけ貴方を愛してる人なんて理解出来る人なんて
他にはいないよ?
だから早くね…
溶いた小麦粉
天ぷら粉
フライを作ろう
から揚げ粉
二人でおいしい
パンを焼こう
とろりととけた
チーズをぺろり
お腹が空いたね
君と別れて半年
君に振られて1ヶ月
簡単になんかあきらめきれないよ
表はサバサバしてるけど裏は未練しかないよ・・・
君が好きだ
この気持ちとどいたらいいのに・・・
そろそろ
クリスマス
あっ
言っちゃった
黙ってやり過ごす
はずだったのに
人が船を作ったのは
海が世界の果てだと
信じたくなかったからなのか
それとも水平線に霞む
あの影の正体を
突き止めたかったからなのか
ともあれ、今日も船は征く
闇の中を彷徨う君
君にとって この言葉は
あまりにも重たすぎて
愛してる
言えないよ
言ってしまったら
君が潰れてしまいそう
瞳の奥には
深い深い苦悩の色
時折見せる寂しそうな顔
君は何を考えてるの
919 :
sage:2006/12/22(金) 00:17:40 ID:wvJGMyOW
会いたい
会いたい
会いたい
1日半電話がないだけで
もう不安に支配される
やっと出会えた人だから
このまま
何もなかったことにできない
もう恋しちゃったんだよ
あなたが火つけたんだから
最後まで、いこうよ
後悔させない
だから、
最後までいこう
920 :
sage:2006/12/22(金) 00:27:49 ID:wvJGMyOW
あなたがあたしに触れるから
あたしはあなたがほしくなった
途中でほおったりしないでね
おねがい
さみしいのはいやなの
ただ愛したいだけなの
すなおになるから
おねがい
あなただけを愛すから
>>919-920 ____ ________ ________
|書き込む| 名前: | | E-mail(省略可): |sage |
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ 。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚) / < ここに「sage」(半角)と
⊂ つ | 入れるとスレがあがらない。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \_____________
| |
| |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
ふと見た時計が5:55
終わりを感じる時間だね
だけれどほんとはGO-GOGO?
どっちがいいのかわからないんだ
神さま
なっついりの、あいすもいい
ちょこもいい
みんともいい
くりーむ
すとろべりー
まろんにくらっかー
ようしゅいり
まっちゃもいい
まったりしたのがいい
安定することで不安定になる
そんな矛盾を抱えた君はいつも悩みの底で隠れていて
光は君を見つけられない
でも愛し方を知らない君が誰よりも愛されたいと願うから
その想いは暗い層に吸い込まれる事なく乱反射して
あの日僕に届いたんだ
迎えに行くよ
たとえ君の光が僕に向けられた物じゃなくても
925 :
名無しさんの初恋:2006/12/23(土) 00:48:21 ID:MI9GQKcz
気になる
926 :
名無しさんの初恋:2006/12/23(土) 01:04:15 ID:n15Os+Fm
きみはそうやって笑うんだね
私とは関わりのないところで
楽しそうに笑うね
あなたが嬉しいと私も嬉しいとかよくいうけど
そんなことはなかった
きみは笑ってるけど、私は悲しいよ
悲しいよ、とても
女の人?気持ちわかる。。。
928 :
名無しさんの初恋:2006/12/23(土) 03:37:45 ID:n15Os+Fm
女です、ありがとう
さげるのすっかり忘れてましたよ
迷走、錯綜
季節外れの白いワンピースを翻して
ミュールの踵をかつかつ鳴らして
迷走、錯綜
キャラメル色の煙草の煙に向かって
櫛がささったままの髪をなびかせて
迷走、錯綜
ビルヂングだらけのこの町は寒いよ
iPodからはドラムソロ
迷走、錯綜
茨なんて気にするもんか つくしだって気になるもんか
足を一歩踏み出せば 時代遅れの安いメロディー
迷走、錯綜
夕日は沈んだ 朝日がのぼる
星はまたたき 月は欠ける
迷走、錯綜
携帯電話の着信音 随分君は友達が少ない
度数が50のテレホンカード 五年前から使っていない
迷走、錯綜
目指せ木星 君は22番目の星
君とワルツを踊りに
迷走、錯綜、失踪
エレベーター
どんどん下がる。どんどん下がる。
箱の中貴方が見えた気がした。
どんどん下がる。四角い箱。
入り口閉ざされた四角い箱。
下のボタン押しているのはどの指?
閉めるのボタン押しているのはどの指?
下がるのをとめるのは
そのドアを開けるのは
どの指?
932 :
名無しさんの初恋:2006/12/23(土) 14:27:54 ID:JMVtrV1O
ふたりの思い出。
どおか、どおか
消えないで…
愛し合った確な証拠
ふとした瞬間思い出す。
消えない想いは
そのままで。
美化されないし、
消えたりしない。
そのままの想い出
そのままの気持ち。
933 :
名無しさんの初恋:2006/12/24(日) 09:34:50 ID:YYDmpP/I
ディンドンディンドンと鐘が鳴る
ディンドンディンドンとクリスマスを知らせ響き渡る
と同時に二人の終焉を知らせる音なのか
日差し差し込む窓辺で
ミルクと砂糖たっぷりのコーヒー
お気に入りのBGM
体も心もあったまったら飛び出そう
日差しを浴びに
今日はクリスマス
バカ友とはしゃぐ夜まで心のガソリンまんたんにするのさ
また来世で会ったなら
友達になってね
女男関係なくね
現世で、できないことが
来世で、できるなんて・・・
前世で、できなかったことは
現世で、できたのか・・・
自問自答です
937 :
名無しさんの初恋:2006/12/25(月) 20:29:20 ID:D3sEXFFt
めんどくさい事を
めんどくさくない事にする為に努力するのは
めんどくさい事だけど
その先に君と穏やかに暮らす未来があるなら
その努力は少しもめんどくさい事じゃないんだ
今日はクリスマスだね
あなたとお祝いするクリスマス
大切な家族と友達とお祝いするクリスマス
ひとりで過ごしているクリスマス
仕事とでそれどころじゃないクリスマス
ここのスレに詩を書いてみるクリスマス
そんなそれぞれのクリスマスを過ごすみんなにも私にも幸せが
訪れますように☆
五年間
付き合って別れて
酸欠
By 佐内正史(写真家)
幾千もの矢は
やわらかくて、
やさしくて、
あまくて
だけど、
胸にはびこった
少女の記憶は
しあわせな一瞬を
奪い去る
眼をつむり、
口をとじ、
耳をふさぎ、
息をひそめている
季節外れの雨の夜
うずき出す心の傷
手にしたあの幸せ
指の間からサラサラと
風に飛ばされ消えた
残された空のこぶし
開くのが怖かった
もしもあの時だなんて
立ち止り振り返っても
なんにも無いことが
わかっているのに
雨が僕を狂わす
できることなら
この苦しみすべて
今晩中に洗い流せ
書きあげた詩
読み返すと
パクッたフレーズの
ありきたりなパッチワーク
そこでさらにへこむ
ああ雨よ
それもついでに
流しておくれ
あと仕事のミス
ああ課長
水に流しておくれ
944 :
名無しさんの初恋:2006/12/27(水) 01:01:35 ID:M6SrVSFx
あなたにとって私は
たいした存在じゃなかった
そんなこと
わかりたくなかったよ
まだ何も始まってないのに
ねぇ、あなたに触れるなら私
遊ばれてもいいから
いらなくなったらいつでも、
捨てちゃっていいから
ものわかりは良いほうだよ私
あなたにとって
唯一無二の存在じゃないなら
せめて、どうか
あなたに触れさせて
945 :
名無しさんの初恋:2006/12/27(水) 01:17:31 ID:M6SrVSFx
雨を伝う鳥のような光の中
窓の外
君を想う
そんなに遠くまで行けるなら
あの人を連れてきてくれないか
ただ会いたいんだ
いや、抱きしめたいのかも
話せなくていいんだ
ただのひとことも
そうさ夢でも
構いはしない
触れたいんだ
あの人に
つやつやの肌
おもちのホッベ
ポカンとした口
怒ってもなお垂れる目尻
……………
……中略…
……………
よく開く足の指
みんなみんな
大好きだったよ
君よりかわいいヒト
絶対みつけるよ
僕は欲張りなんだ
荒れた空は私の心
激しく叩きつける雨
激しく吹き付ける風
稲妻が空を裂き
悲しく叫ぶ
遣り切れない想いに
嘆き苦しむ
言葉にらない悲痛な叫び
そしてまた静まり返る
何事もなかったかのように
深い闇に心沈めて
過ぎ去った嵐
眩しいほどの青空
雲の流れは速くて
見る見る形を変えていく
空にひかれた白いライン
辿り着く先に
戻りたい場所がある
この雲に乗って行けたら
この体に翼があったら
今すぐ飛んでいくのに
どうか おねがいです。
理想をおしつけないでください。
ありのままを受け入れてほしいのです。
どうか おねがいです。
まばたき 雪の巣のように
紺でも隠れない
ひらめき 燐の泡のように
層も過ぎて
陽も見た 梯子は
心内の靄の色
遠くに 氷水に映り
まだ根の絡む草には
いないよ と 流されていて
君からをしらせる着メロ
突然ざわつく胸
別れた直後の駅の改札
少しじらして携帯を取り出す
君とつながった携帯電話
いつものようににしっくりこない
行き交う人も壁のポスターも
かすんで消えてなくなった
ボリュームは最大なのに君のこえが
遠く遠く聞こえる
冷たいため息はこんなに近くに感じられるのに
君と切れた携帯電話
しまうことも忘れ握ったまま
駅のプラットフォーム
電車はまだこない
欲求のままに
書きあげた
今日の詩は
ニヤケルほどと
自画自賛
すでにもう
夢のなか
火がついたためしがない
気がつくと
エレベーターには
僕と彼女の二人きり
モスグリーンの制服に長い髪
背中を向けた
彼女の顔が思い出せない
得体の知れない他人
狭すぎる空間
息詰まる時間
動作音
続く
足の裏に鈍い衝撃
エレベーターの扉が開き
止まった時間が流れだす
先に出ていく彼女を見やり
しばし開放感に酔いしれる
目の前に立った彼女
昨日までと違い
左腕を首から布で
痛々しく吊っている
訴えかける眼差し
湿った唇が開きかける
昨日は日曜日
活動的な彼女はたぶんスノボー
それでだな
まてよ
帰りはどうしたんだ?
それを思うと胸が痛む
でも君のほうが痛いよな
こればかりは代われない
ごめん
同僚に迷惑かけると
律儀な君は気にする
なあに心配するな
お互いさまだ
彼女より先に
僕の口から言葉が出た
「あー、やっちった」
忘年会の居酒屋
戯れのつもりか
軽く肩に手を置き
注意を促す君
3分前から
背中越しでも君との距離は
センチ単位で感じている
僕の思いが君の手に伝わったはずだ
その思いのほかの熱さに隣りに座りかけたが
はじかれるように手を引っ込め
ひるがえして正対する
身を乗り出し
唇を動かしながら
その瞳の奥で
あせらないでと
君は語った
元旦一人のアパート
帰省中の君からの着信
年賀状を操る手を止め
電話を通して
そっと君の口元に
耳を近づける
急に弾んだ君のその声は
海辺で迎える初日の出より
僕に希望を与えてくれる
961 :
名無しさんの初恋:2006/12/30(土) 15:11:29 ID:GF67mquT
希望?妄想?
962 :
名無しさんの初恋:2006/12/30(土) 15:13:12 ID:BRAWYCAl
好きで好きで好きで
でも君は遥か遠くにいて…
続きが思い付かない
963 :
名無しさんの初恋:2006/12/30(土) 15:17:39 ID:GF67mquT
続きは
好きで好きで好きで
でも君は遥か遠くにいて…
んじゃ電話でもするべか
でいいんじゃね?
何飲んでるの?といいながら
俺の隣りにおまえが座る
あてにおまえが連れてきた男
なんだ知ってる顔だ
俺に視線をあわせもしない
これで一泡ふかそうなんて
おまえはホントにかわいいやつだ
下を向いて笑いをかみ殺す
俺と同じでいいか?と訪ね
飲みかけのカクテル
おまえの前に運ぶと
食い入るようにカクテルを見つめ
そこから今度は
すがる目つきを俺にうつす
駄目だ
まだゆるさない
叶うといいね
967 :
名無しさんの初恋:2006/12/30(土) 23:37:59 ID:1ASTHN5j
私は あなたの 心臓に なりたいの
もう少しの間
電話切らないでほしい
切れば君はあの人の所へ
行ってしまうから
耳元で話す君の声
もう少し聞いてたい
涙も笑顔も
全部あの人のため
でも君は強いから
大好きなあの人に
泣き顔は見せない
だから余計に
放したくなくなるんだ
僕しか知らない
君の顔
僕が知らない
君の顔
いつか全部見られる気がして
離れられない
近くにいちゃいけないのに
あなたは私に本当の事を
一つでも、言ったことがあるの?
全部、嘘だったんでしょう
騙されてるの、始めから知ってたよ
気が付いてた
でもね、
わざと気づかないふりをしてたんだ
あなたと一緒に居たかったから
への字の口が
君のチャームポイント
どんなに怒ったって
君の話しなんか
聞いちゃいない
971 :
名無しさんの初恋:2007/01/01(月) 02:46:00 ID:rIB4OzEn
なーなーななな
ななな
ななな
なーなーななな
972 :
名無しさんの初恋:2007/01/01(月) 04:03:51 ID:xcbZUdJC
俺はここにいる
いつもここにいる
ずっと前からここにいる
俺はそしてここで死ぬ
愛してる
世間は認めてくれないかもしれない
けどあたしはあなたを愛したい
愛してる
974 :
名無しさんの初恋:2007/01/01(月) 05:45:24 ID:j2oZ+YDO
自由な君をただ見ていたい
近づけば近づく程、
君を好きになり自分を嫌いになっていく。
二人手を繋いで歩く中で、前進後進…絶妙の距離感を探す。
突然君が歩くのを止めた。
振り返ってみると、君は機械のように見えた。
いや、自分の距離から見たらの話だろう。
もう一度、自由な君を見れる距離へ…
前進の仕方を探す。
気がついたら一人
そんなつまらないことに
気がつくな
あけましておめでとう
>>968 不倫中の詩?
汚ねぇ詩ばかり書いてんじゃねぇーよ!ヤリチン野郎!
不倫した年月分お前の愛人に慰謝料請求するからな!
977 :
名無しさんの初恋:2007/01/01(月) 18:06:40 ID:Koo+I4A3
僕の錆付いた歯車
一人では廻らなくなった
もうずっと、動いていない
君なら、廻せるかい
どれどれ、やってみよう、
えーと・・・えぃ!!とりゃ!!
なんとか動き出した歯車
ところが何だか、動き方が
とってもチグハグでヘンテコだ
ガタガタ、大きな音もする
今にも壊れそうだ
それでも、どうにか廻ってる。
君と僕、二人の歯車
978 :
名無しさんの初恋:2007/01/01(月) 18:12:30 ID:bG1lx5Be
メールを送りたい
でも、送れない
送る勇気がない
誰か一押しして下さい
思いがけず届いた
君からのメール
元気?の問いかけだけの
さりげない短さが
乾いた心を潤した
980 :
名無しさんの初恋:2007/01/01(月) 22:04:05 ID:e27DoK8l
>>978 己の人生にとって何が一番大事なものか
それだけだ
優先順位が一番でなければ送らなければよい
もし大事なら送らなければ後悔する
その判断は自分にしかできない
他人に言われてどうこうという事ではない
支えてくれる
愛が欲しいと
僕の胸に
飛び込んできた君は
またいつか
傷ついた羽根を癒やして新たに飛び立っていく
無造作に助手席のドア
閉めながら言い放つ
どこ行く気?
乱暴に鍵を回すと
車が代わりにうなり声をあげた。
落ちついたころ
気を取り直し
彼女に告げた
二人の未来を探しに
ないんじゃない?
鼻で笑いながら
楽しそうに答える
手袋を忘れて
遊びにいくと
君のほっぺが恋しい
幼いころ
幼なじみの
みっちゃんに
好きだよって
いってから
かれこれ20年間
音信不通
モノクロフィルムは
カタカタ足跡を残して
君の変わらない笑顔を
見せてくれる
お正月を写そう〜
コンビニが365日営業でありがたい
チェキの白い部分が苦手さ
落書きのセンスがないからミッキーマウスのシールで潰そう
レントゲン写真は嫌いだ
頭が凹んでるのがバレるからさ
君は昇る朝焼けを見て
白い息で震えた手を握る
石油を組みに行くので揉めたから
今朝の君は綺麗だった
バーゲンのチラシを見る君の横顔
エンジンかけて15分経過
隣の家の雪が車におちる
988 :
名無しさんの初恋:2007/01/02(火) 04:23:15 ID:GolxKbnA
笑って君を送り出せたら、どんなに自分を誇らしく思えるだろう
ほんとうは
このタバコの煙みたいに君の髪に、服に、肌にまとわりつきたい
そうしたら君は文字通り煙たがるんだろうな
こんな正月は初めて
990 :
名無しさんの初恋:2007/01/02(火) 08:22:03 ID:5H7T3FFJ
今日はあなたと久しぶりの
デートだというのに
どしゃぶりの雨だ
これでは、髪も服も
びしょ濡れだ
台無しだ
そこで、急遽予定を変更して
水族館へ行くことにした
そのあとご飯を一緒に食べた
特別な話をする訳でもないし
ぼんやりお魚を眺めてただけだ
でも、幸せだ
991 :
名無しさんの初恋:2007/01/02(火) 08:54:29 ID:GlVOfkOR
会いたいよ 会えないよ
お正月ってこんな寂しいものだったの?
心が晴れやかで爽やかで暖かくなるのが正月だと思ってた
これから一生あなたがいない正月を過ごさなければならないなら
正月なんかいらない!
992 :
名無しさんの初恋:2007/01/02(火) 09:17:56 ID:5H7T3FFJ
起きなきゃ、動かなきゃ
あなたに会いにいかなきゃ
でも、体が動かない
君の笑顔、見たいのに
君の手、つなぎたい
鳥が鳴く、外の冷たい、
澄んだ空気
赤い実が、雪を被って
濃緑色の葉は
艶々と美しい
993 :
名無しさんの初恋:2007/01/02(火) 09:47:53 ID:5H7T3FFJ
あなたがいない
正月なんて
あなたのいない
お正月なんて
何だか間抜けだ、自分が酷く
阿呆になったみたいだ
腐った林檎みたいだ
黴の生えた蜜柑みたいだ
蝿の集った鯵の干物みたい
正月のご馳走の
残った食材そのもの
果実が重たそうに
自分自身を持て余し気味に木の枝にぶら下がっている
青く引き締まっていた実は爽やかなシトラス系の香を発散させながら小鳥と歌を唄う
やがて果実は色がほんのり茜色にさし柔らかい実となり小鳥たちと攻防を繰り返しながら艶めいた香色で小鳥の鼻をくすぐる
今、果実は甘い蜜をたたえ瑞々しく果汁が溢れまさに食べ頃だ
豊潤な実を地上に落とすまいと木の枝にしがみつき、かつての小鳥を待ちあぐねている
紅色に染まった実を見て樹は想う
何が幸せで何がふしあわせ
何が愛で何が偽り
熟れた果実の行き先を
ちいさな のらねこは暗がりの中
いつも 声も出さずに震えていた
いつも お腹をすかせて震えていた
人が信じられぬ と身を潜めて
ひとりの青年が 眼をとめて立ち止まり
なにかを言っていたが
ここは暗がり 不安にさせられるばかり
蒼く悲しみをおび
澄みきった空は貴方を想いだします
とくに悲しい話を聞かされたわけでもないのに
あなたがブラウンの色のシャツを着ていた頃の愁いが煙りになりそこらじゅうに漂う
貴方は覚えているでしょうか
前方から向かってきたあなたを信号まちしながら見送った私を
柔らかい心があなたに傷つけられぬように
レーザーで身を守りあなたを傷つけた愚かな私はその後レーザーの装置を狂わせ己に照射をし身を焼かれている
それでも貴方は私に優しく白い雲を渡してくれる
だから私はあの蒼く悲しく澄みきった空を忘れられずそっと白い雲を浮かべたくなるの
今日も空に白い雲は
寄り添うように浮かんでいます
私の壊れた
ぜんまい仕掛け
ただ貴方に向かって
進むのよ
どう方向を変えても
クルリと身を翻し
ジーコジーコ
貴方に向かうわ
悪いけどもう操縦不可能
後はあなたよろしく
お願いしますね
希望はたった1つ
貴方の側でジーコジーコいってること
白い夜に貴方の好きな白い半月を浮かべても
それは見えないのでしょう
夕焼け色に染まる紅い空にあなたが畏れる
赤い月を浮かべても
それは毒々しいだけなのでしょう
貴方の好む漆黒の闇にこそ
白い半月はくっきりと浮かび上がり
月は闇夜に身をまかせ自由になる
柵というしがらみから魂は脱け出し
そこは貴方と私だけの世界になる
ただ闇は明けてきそうだ
月はどうする
白昼に浮かぶ白い半月をここ最近見掛ける
誰にも知られぬように月と白夜は戯れる
999 :
名無しさんの初恋:2007/01/02(火) 13:02:14 ID:OndO7uJA
あ
1000 :
名無しさんの初恋:2007/01/02(火) 13:03:24 ID:5H7T3FFJ
キスをしようか。
一日中、ずっと、
たまには
あなたと、キスしていたい
どうでしょうか
そんな休日
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。