1 :
名無しさんの初恋:
2 :
名無しさんの初恋:2006/05/07(日) 19:32:49 ID:qSPioRMF
2!!
3 :
名無しさんの初恋:2006/05/07(日) 20:06:16 ID:V12/kk2S
僕は花を連ねて結び
ブーメランを作った
それはとても香りが
よくて美しく見えた
僕は大好きな人に
向かって無邪気に
投げてみた
僕の大好きな人は
ニコニコしながら
掴んで、そっと誰にもわからないようにテープを花のブーメランにぐるぐると巻いて使えないようにした
そうして大好きな人は
帰っていった
僕はがっかりして
その花のブーメラン
を取りに行った
手にした瞬間ビリッとした痛みを感じ自分の掌を見てみると真っ赤な血がついていたしかし僕の手は何処も切れてはおらず汗ばんでいるだけだった
よく見ると花のブーメランの茎の部分にはまだ植物の産毛がギザギザに刃物のようにビッシリと生えていたのだ
そこには真っ赤な血と
オレンジの血がついていてまだ温かった。
僕は無性に悲しく
花のブーメランを
持ったままオイオイと
沈む夕陽に向かって
泣きじゃくった
4 :
名無しさんの初恋:2006/05/07(日) 20:20:22 ID:HEnNfB0S
陰毛ランキング
1い 病院
2馬 リクエ
3 ルノー
5 :
名無しさんの初恋:2006/05/07(日) 20:27:34 ID:sJYcy7Ob
夜空にいくら星を散りばめても満ち足りないのは
僕の一番近くに貴女という月が欠けているから
6 :
Space monkey:2006/05/07(日) 21:23:15 ID:WKnxhVKe
7 :
名無しさんの初恋:2006/05/08(月) 00:08:09 ID:frM3wMdz
好きなのは君
あの曲が身にしみるのは
そのかけらを手に覚えているから
細かい雨が体に当たると
急に君に会いたくてたまらない
突然現れた波にはのれず
バスに乗って違う彼方へと
君自身好きかって操作して
でも主導権は君にない
他の誰かが踏み荒らすけど
君は痛みを奇妙に喜ぶ
そんな恋のストーリーに ずいぶん長く溺れてたみたいだけど
頭を出して呼吸してみな 空気はどうだい 喉にしみるのかい
物語は進むかい 今は字も読みたくないかい
こめかみの痛みが幸せかい?目の下のクマが愛の象徴?
フェイクの台詞はフセンになるかい?夜な夜な言葉が独り歩きしてないかい?
現実の空気の味を噛み締めたなら 新しい詩を書こうかい
想像の宇宙が正しい座標に戻ったなら 波は綺麗なリズムで君を浮かす
妄想の現実を抜け出したなら 君は新たな言葉で真実を綴る
新しい詩を書こうかい
9 :
名無しさんの初恋:2006/05/08(月) 02:37:30 ID:xpZ2+bLo
ありがとう
10 :
名無しさんの初恋:2006/05/08(月) 03:09:07 ID:hUn+Kd97
君が 今 何処に居るなんて分かりはしなぃょ
そんな 君を いつも捜してる自分が悲しぃ
描いてた 夢と現実ゎ違うけれども
僕の恋の 答ぇなんてまだ出てはぃなぃさ
近付ける距離だったのに今わ もう戻れなぃ あの頃の君の笑顔に いつまでも触れたくて
あいつマジで市ね
普通に新でくれ
あー市んでくれ
真でくれ
12 :
名無しさんの初恋:2006/05/08(月) 22:18:01 ID:yVPa0aMC
FLASH
隣でお前が俺と一緒にもす○う見てるとしたら
はたしてどんなリアクション起こしてくれるのだろうか
隣でお前が俺と一緒にオラ○モン見てるとしたら
はたしてどんなリアクション起こしてくれるのだろうか
隣でお前が俺と一緒にnum10○0見てるとしたら
果たしてどんなリアクション起こしてくれるのだろうか
俺はお前と一緒に笑いたい、ただそれだけ
お前の笑顔がフラッシュバックしそうだ
13 :
名無しさんの初恋:2006/05/08(月) 22:21:57 ID:wGnxwfGN
>>12 〇の中に入る言葉が気になるよ
相手はリアクション芸人かよっ。
箱の中身は何でしょう〜
閉ざした心の鍵を
全部解き放ったとして、
君は入って来てくれるのかな
君の右手を引いて
少し歩こう
朝日を見ようか
恐ろしいはずさ
覗く事も
覗かれる事も
君の輪郭を描いた重力に
飲み込まれるのを感じてる
僕は消えよう泡になって
君の左手にキスをして網膜に刻もう
美しい時を
闇の屋上に一つ浮かぶ 小さな灯台の真っ赤な光
ずいぶん前にくわえたラーク・マイルド 気が付きゃフィルターまで焦がしてる
僕の時間はパイ生地みたいに平らに伸びて 潰されて長い
灰が心に積もるのにも なんだか意識が回らないみたいだ
この合間にも燃えつきる物があるのを忘れて
そう ずっと遠くの月を見つめすぎて
灯台下暗し 僕は火傷した
17 :
名無しさんの初恋:2006/05/10(水) 01:13:53 ID:DrN/MhtT
age
18 :
名無しさんの初恋:2006/05/10(水) 01:21:17 ID:r4z2M1tj
どんなに心の中であなたの名前を叫んでも、どんなにあなたを想い心を痛めても、言葉にしない限りあなたには届かない。言葉という想いを伝える方法があるのに伝えられない私は愚か者でしかならない。
抱きしめて下さい あと少しの時間をこうやって過ごしていたい
もう喧嘩さえできなくなるけど やきもちだって焼けなくなるけど
私と顔をあわせることもなくなるけれど それでも貴方が 大切でした
20 :
名無しさんの初恋:2006/05/10(水) 16:14:01 ID:0Q8U7IKV
あなたは私が知らない間に私を探してくれてた
それは後から知った事だった
昔あなたを好きになりかけてた
でもあなたはその時の私の彼の友達だったから
あれからもう何年かたった
もうお互い大人になれてた?とげがなくなったの
その間は長年付き合ってた彼がいた
別れて何ヶ月かたつ、、、
あなたは私に連絡した
あなたにどんどん惹かれていったの
元カレが忘れられないはずなのに なのに
あなたは不思議と忘れさせてくれたから
本当に幸せになりたい
だからあなたを信じようとした
好きだから 好きだから
僕と言う存在が貴女の枷になるならば
僕は潔く身を投げます
22 :
名無しさんの初恋:2006/05/11(木) 10:25:14 ID:DPz0J0jT
君と二人で初めて帰って
僕は初めて本気で笑って
君が一人でとぼとぼ帰って
僕は初めて本気で泣いて
君がその他の男と喋って
僕は初めて本気で妬いて
君がいきなり暴言吐いて
僕は初めて本気でキレて
君がほっぺにそっと口付け
僕は初めて本気で恥じた
今度は僕が本気をあげる
君を一生本気で守る
23 :
名無しさんの初恋:2006/05/11(木) 10:33:20 ID:YM1q29wY
hhh
25 :
名無しさんの初恋:2006/05/12(金) 01:45:23 ID:KrHQ11H2
age
26 :
名無しさんの初恋:2006/05/12(金) 01:50:11 ID:rJiXdnar
舐めさせてくれ
どこでもいいから舐めさせてくれ
たったひとつのおねがいだ
授業中きみの後ろ姿ばかり見てる きみが振り向くことはないけれど いつか隣で一緒に授業を受けたい 人気者のきみと私は遠すぎる まるで私ときみの席の配置のよう きみを眺めるだけの日々を終らせたい
変わらないモノなんて何も無い事くらい知っていた
あれから両親は離婚したし
祖父母は死んだ
飼っていた犬も死んだ
久し振りに歩いた通学路には鉄塔が建ち
学校から君の家までの間には
大きなコンビニが出来ていた
変わらないのは夢に出てくる君だけ
そんな日には
何とはなく通学路を歩いてみる
君が観ていた景色を観たくなり
何とはなく君の通学路を歩いてみる
大きなコンビニが目に付く
変わらないモノなんて何も無い事くらい知って、いた
明け方の砂浜を歩く
君の名前を鼻歌にして
冷たい空気と波の音
君がいないなら一人でいたい
今日の海は荒れている
僕の中の雑念のようだ
時々頭を巡るよ
どうして人は無価値な感情を与えられたのだろう
眠れる太陽が目を覚まして
僕を照らすんだ
心の奥まで光で晒された様な
思わず光から逃げ出したくなるんだ
眩んだ視界の中に君のシルエットを見たような気がした
僕はすべて失った訳じゃない
30 :
名無しさんの初恋:2006/05/13(土) 18:48:59 ID:rE+W1vau
七色の羽根を持った
鶴が今日も
カッタンコットン
ザァザァ雨の日に
織りましょう絹羽織
冷たい雨降りの中で
泣いている我が想い人に届けておくりゃんせ
紫陽花色をした絹羽織
どうか、あの人がこの雨の冷たさに体が冷えきらない内に着せてあげておくれ
錦色の羽根を持った
鶴が今日も
カッタンコットン
茜色に染まる夕暮れ時に織りましょう絹の衣
黄昏ていく空を見上げぽつんと佇む愛しの君に届けておくりゃんせ
錦色をした天の衣
どうか、あの人がこの物哀しくなる夕焼けの空に吸い込まれる前に着せてあげておくれ
カッタンコットン
今日も鶴は想い人から絹の糸をもらい
愛を紡ぐ
31 :
名無しさんの初恋:2006/05/13(土) 18:51:46 ID:pPBXEQjg
人の心は氷山の一角
根元の氷もちゃんと見なくっちゃね
タイタニックのように
氷山にぶつかって大破してしまうわ
32 :
名無しさんの初恋:2006/05/13(土) 19:11:46 ID:UmBywwEc
あなたがこの街に
存在すると言うだけで
この街が
急に好きになった
明日
あなたと同じ道を通る
33 :
名無しさんの初恋:2006/05/13(土) 19:18:28 ID:CbUgdC5N
生きてゆく意味があなたのおかげで増えた
あなたと一緒なら私なにも怖くないよ
あなたがいるからすべてが輝くの
34 :
名無しさんの初恋:2006/05/13(土) 19:25:07 ID:JKfJfUI2
どれだけ想えば伝わるのだろう。前のようにあなたと歩く日々は来ないんだからと諦めたことを心に言い聞かせているけれど、それに反抗して期待する心。何故諦めきれないのだろう
35 :
名無しさんの初恋:2006/05/13(土) 19:55:48 ID:7hXZLC0U
あなたの居る所から何十qも離れて私は居る
私だってそれは分かる
2人の間の線路の存在
その事に距離以上の遠さを感じる
あなたの居る遮断機の向こう側
まるで別世界のように思えた
そんな小さな液晶パネルにすら
私は勝てないんでしょうか
37 :
名無しさんの初恋:2006/05/13(土) 22:37:24 ID:8ZVHlqMx
ぺぺろぺろ
ぺぺろぺろぺろ
ぺぺろぺろ
38 :
名無しさんの初恋:2006/05/13(土) 23:03:34 ID:JJQCv48u
おれをみないで
すきになっちゃうから
おれはみないよ
きもちをみせたくないから
きみがすきだよ
認めたくないけど
きみをみたいよ
無駄なのはわかってる
それでもみたいよ、君を
ずっと
39 :
名無しさんの初恋:2006/05/13(土) 23:22:24 ID:J/5bCIt3
28さん、感動しました。ありがとう。
40 :
名無しさんの初恋:2006/05/14(日) 01:00:54 ID:ZGspnhU6
なんとなく好きなんだけど
どうして好きなのか分からないよ
君に会えないから
またどんどん分からなくなっていく
このまま動かないと
そのまま止まってどっかいっちゃうんだろうな
41 :
名無しさんの初恋:2006/05/14(日) 01:08:43 ID:ZGspnhU6
恋心を動かして
私ひとりじゃ動けない
今だんだん動かなくなって
小さくなって
もうすぐ消える
消えたくないよ
せっかく見つけたのに
君だと思ったのに
42 :
名無しさんの初恋:2006/05/14(日) 01:39:55 ID:1Oer3iqn
もう疲れちゃった
・・・・。
がんばろ
スレ違いですいませんが、あなたが生きてる今日は誰かが生きたかった明日。みたいな詩の一部始終しってる方いますか?
44 :
名無しさんの初恋:2006/05/14(日) 02:55:13 ID:8WjslSvi
あの日の涙以来あなたを悲しませることは二度とない
あなたを守ると
誓ったはずなのに
あふれるやさしさをもらったはずなのに
またあなたを傷つけてしまいました
あまりのいとおしさにあがいていました
唇は初めて自分に素直になれたらのご褒美と考えていたから
うれしかったです
握手とは良いものですね
あなたは何時も正しくて
罪作りで
今度は約束を守ると決めました
あなたの手は今誰をつつんでいますか
いつまでも幸せでいて下さいと願うだけです
45 :
名無しさんの初恋:2006/05/14(日) 03:17:28 ID:70w9P8D4
思い出すのはキミの横顔
大切だった本当に好きだったから…
あとどんなに涙を流せばキミに会えるのだろうか
>>43 長い詩の一部を引用したものじゃなくて、
あなたが生きている今日は、誰かが生きたかった明日なんだ
っていう言葉らしいよ。最初に誰が書いたかは分からないけどね。
48 :
名無しさんの初恋:2006/05/14(日) 04:12:11 ID:HeTOiffJ
君に会える明日が好き。
君に会える明後日が好き。
毎日君に会えたらいいのに。
月曜日の朝、君に会ったら私から話し掛けるね。「おはよう」を言うんだ。
君から話し掛けてはくれないから。待ってるだけの自分からはサヨナラしなきゃ。
廊下を通る君の姿。その笑顔を私に向けてくれるまで。
月曜日の朝。君に「おはよう」を言うんだ。
49 :
名無しさんの初恋:2006/05/14(日) 04:17:30 ID:HeTOiffJ
>>43 連投スマソ
僕が死にたいと思った今日は
昨日死んだ誰かの生きたかった明日なんだ
ってやつ?
50 :
名無しさんの初恋:2006/05/14(日) 04:24:33 ID:c2peECq3
けじめをつけよう
君への態度に。
うそをつこう
僕の気持ちに。
51 :
名無しさんの初恋:2006/05/14(日) 11:30:49 ID:EHh4cMWR
あなたの歩く道と私の歩く道はいつかどこかで繋がるのでしょうか?
あなたは優しいから
畦道で迷っている
私に手を差しのべた
自転車の荷台にたくさんの荷物があって重いだろうに自転車から降りて
私の歩く道を探しながら優しい語り口でたくさんお話をしてくれる
私は耳を傾け、しばし
うっとりと夢を見る
二人で野に咲く花を摘んだり匂いをかいだり歌を口ずさんだり一緒に手をつなぎ笑う
時には雨雲が二人を
どしゃぶりの雨で途方に暮れさせてあなたは寒くて震える私をそっと抱きしめあたためてくれる
二人して寝転んで
夜空の星を数える
そのまま私はあなたの
優しい腕に抱かれ
あなたの優しい顔と
語り口の中で子守り歌を聞くように眠りにつく
朝焼けで空が薄紫に染まり小鳥のさえずるころ
私は必ずあなたの手を探し繋がっているのを確かめるとほっと安堵して
またあなたと歩き始める
私はいつか一杯の荷物にあなたが押し潰される前に手を離さなくてはいけないのでしょう
ただ、ごめんね ごめんね
今はまだ、あなたの
優しい手を離せないの
あともう少しだけ待っていてください
52 :
名無しさんの初恋:2006/05/14(日) 17:42:39 ID:JnDiLMUs
出逢いは運命
広い世界の65億分の1
私はあなたに恋をした
65億分の1の恋をした
出逢いは奇跡
広い地球のこの場所で
あなたに出逢い恋をした
それは叶わぬ恋だけど
はかなく短い恋だけど
あなたに出逢えたこと
あなたに恋をしたこと
全て 全て 嘘じゃない
真実を喜びに変えるよ
悲しみを喜びに変えるの
笑顔でその日を迎えよう
迫り来るその日のために
もう泣かない
53 :
名無しさんの初恋:2006/05/14(日) 18:05:46 ID:9S9e9axT
会えば向き合う心だったのに…
抱けば重なる気持ちだったのに…
気が付けば僕は独りだね。
君が囁いたあの一言が懐かしい。
君と眺めた冬の夜空が懐かしい。
吹く風の中に君の香りを感じた
涙がまた頬を伝う…
54 :
名無しさんの初恋:2006/05/14(日) 18:19:39 ID:xWKpV8XD
好きな人
好いてくれないのなら嫌われた方がいい
でもそれは少し寂しいから私が嫌いになれればいい
55 :
名無しさんの初恋:2006/05/14(日) 18:22:14 ID:xWKpV8XD
永遠なんて信じない
だけど君となら永遠を信じてみたくなる
56 :
名無しさんの初恋:2006/05/14(日) 18:24:44 ID:eTERDKK2
好きすぎて、隠しきれないんです
そんなにニコニコして、
あんまりこっちを見ないで下さい
勘違いしたままでいたいから、
そんなに優しく誘わないで下さい
おかしな人 いつもこっちの様子を伺って
とっくに私の心を支配してるのに
言いたいのに、言うのが怖い
Ah 届かなかった
So 遠いよ。
Thank you.
今はとても楽しいから。
58 :
名無しさんの初恋:2006/05/15(月) 00:30:49 ID:9pxGG2gF
去った時間は元には戻らない。
わかっているけど、わからない。
君と抱き合ったあの夏の海に、今でも僕は立ち止まってる。
でも波音が告げるんだ、「恋はもう終わったよ」と。
カモメたちが囁くんだ、「彼女はもう帰らないよ」と。
夢の終わりに気付かぬ振りして、今日も海辺で、君の幻影(まぼろし)と見つめ合おうか…
月灯りの下揺れるブランコ
あなたの声が聞こえた気がした
そんなわけ無いのにね
60 :
名無しさんの初恋:2006/05/15(月) 02:33:19 ID:+jXUfT1m
大きなつぶらな瞳が僕の心を打ち抜いた
これはまさに一目惚れ、なんて一方的に感じた運命
あれ以来頭から君が離れない
これ分かるかな?
61 :
名無しさんの初恋:2006/05/15(月) 02:41:10 ID:FCmQuFWq
例えばボクがいなくなっても
相変わらず地球は回るだろうし
キミは今まで通り生活してゆくんだろう
例えばボクが死んでしまったら
そしてキミがそれを知ったら
キミは哀しんでくれるのかな
>>61 死んだら会えるかもしれないから
悲しくない
死にたい
甘くない片想いを続けるのは、あなたがいるから。
ふとしたことであなたを思い出して、私は好きでいつづける。
66 :
名無しさんの初恋:2006/05/15(月) 23:53:21 ID:UC4SGdbP
月明かりの中で
あなたの幻をみる
相変わらず切なげな
背中を向けて無言で
愛を囁く
幾度も月は雲に
目隠しをされ
闇を照らすことも
許されず堪えきれず
に涙を一滴溢した
その月の涙はまるで
Yellow ダイヤモンドのようにキラキラと
光り君の左ポッケに
滑り落ちた
君はそのダイヤを
大事そうに眺めながらいたずら好きそうな
顔をみせて口のなかに放り込んだ
月はそれを満足そうに空から見てまた今夜も愛する君の背中を照らし愛を囁く
ただ君一人のために
67 :
名無しさんの初恋:2006/05/16(火) 00:28:03 ID:gmDpIYWW
運命って思った
68 :
名無しさんの初恋:2006/05/16(火) 00:35:14 ID:hSeNXYn1
本当に…
でも不思議じゃなくて必然のような気がした
69 :
名無しさんの初恋:2006/05/16(火) 01:08:26 ID:byTv58cX
やっと夢にたどり着いた途端に
あなたは何故?
あなたがそうなる事を望んだの?
好きになってはいけない人だったのかもね
70 :
名無しさんの初恋:2006/05/16(火) 16:14:21 ID:J5QwJo2S
僕は誰?君は誰?僕らは誰?
わからない。わからないけど…今この時間を大切にしたい。
71 :
道化 ◆age....8cw :2006/05/16(火) 16:24:52 ID:PoxkLy0U
「寝るから起こして」
そうは言ったが
本当に起こしてくれるか不安だから
結局起きてる
そんな夕暮れ
72 :
名無しさんの初恋:2006/05/16(火) 16:30:42 ID:t9/TOXye
スマンがこのスレッドわらえました。
73 :
名無しさんの初恋:2006/05/16(火) 16:35:25 ID:xnfpGLG0
最近君の事思い出します。
新しい恋愛をすることをためらいます。
楽しかった思い出で
あんな日々をもう一度送れる自信を無くして
悲しかった思い出で
辛いのはもう沢山だとも思います。
あんなに最後は泥沼だったのに
不幸になることは絶対望まない。
幸せになってほしいって言い合った。
良い恋をしたんだと、心から思います。
またあんな恋ができるのでしょうか。
次に恋ができたら、笑い声が絶えないように・・・
74 :
名無しさんの初恋:2006/05/16(火) 18:23:40 ID:GWhtRm3f
えぇ〜にたんたかたんと
楽しくて 嬉しくて
そんな一時を
全部 全部うっちゃらかって
何もかも無くして
それでほっとしてる
手を払ったのは自分
いていいよっていってくれた
だけど だけど振り切って
一人ぼっちになって
それでほっとしてる
こんな性分はもう疲れるなw
また一から始める?
もういい加減走りないよ
もうしんどいよ
まぁ今生は失敗だとして
神様が
「もういいや。しね」
というまでは後何年?
>>75 おひさ。五月病の心に響く詩だな(´・ω・`)
神は唯一神又吉イエス
>>77 おまい五月病だったのかw
失恋したんだと思ってたよw
>>60 前々から思ってたんだけど
これ誰の詩?
>>67 運命の人なら偶然に賭けるべき?
それとも今すぐ迎えに行くべき?
81 :
名無しさんの初恋:2006/05/19(金) 12:42:57 ID:cdxDKqqs
報われなくても
結ばれなくても
貴方はたった一人の運命の人
82 :
名無しさんの初恋:2006/05/19(金) 13:04:08 ID:zYdcYKFk
柔らかい毛
つぶらな瞳
いつもにこにこ
あったかい
ずっと私を待っててくれる
受け入れてくれる
頼りないけど
抱きしめたい
そんな君は私の大事な友達
83 :
星櫻院月翔閣恒旭天時田義衡:2006/05/19(金) 15:17:23 ID:1ewvQmTT
此處は好きな詩を書くスレ?
それとも自分で考えた詩を書くスレ?
あなたは
いつも面白くて
愉しい人だったから
表ばかり見てた私は
気付かなかったんだ
あなたの近くに行って
ふと目をやると
消えない傷痕を 大事に庇っていたのがわかった
ねぇ そのカサブタはどうしたの?
なかなか治らなさそうだね?
引っかいては引っかいては
血を流して
治りかけては
また剥がして
傷を庇うあなた
その傷 拡げないから私に診せてみて?
塗り薬じゃなくて ビタミンもたくさんあげるね
今までどれだけ戦ってきたの?
疲れる時もあったよね
たまには休んで良いからね
私が雨凌ぎになれたなら
うれしいな
傷痕が遺っても
私が綺麗に薬を塗ってあげるね
注射もやさしく打ってあげるね
真綿のようにくるんでいてあげたい
>>77 おひさ♪俺も五月病だw
就業十ウン年だがorz
86 :
名無しさんの初恋:2006/05/19(金) 18:31:59 ID:8MwYLy5z
涙がでる
優しくされすぎて勘違い、など情けないし
冷たくして離れ離れ、など本末転倒だし
一喜一憂の現在にだけ満足すべきでしょうか
微妙な匙加減がお得意の君に
手のひらで踊らされるのも正直嬉しいし
私はこれを恋とは呼ばずに満足すべきでしょうか
寂しいとか愛しいとか言える関係じゃなくて
すり替えてすり替えて自分を充たす
一世一代の片恋に満足すべきでしょうか
88 :
名無しさんの初恋:2006/05/19(金) 19:12:42 ID:Pz5+1fm3
消えては浮かんで
あなたに振り回されてる
どこにいたって
見つけられるよ
センサーみたいに
反応するから
下降気流
私一人だけ熱くなってる
静まれ体温
りんご病
89 :
名無しさんの初恋:2006/05/19(金) 21:22:11 ID:NLE63qJi
今日は雨にうたれながら帰るよ…
風邪ひいちゃってもいいや
傘は持ってるけどさしたくないんだよ
そうすりゃ泣いてる事、君にバレないからさ
90 :
名無しさんの初恋:2006/05/19(金) 21:29:51 ID:8MwYLy5z
君は、まるで
アルファキュービック
私はキュービックを
夜な夜な回してみる
最初の顔は分かっている少し細めで切長な
利発そうな眼
世間に醒めているか
のようでそれでも何かを信じたそうにしている
私にはいつも優しい眼差しを向けてくれていた
鼻は高すぎず低すぎず彼の性格をよく表すかのようだ
へり下ることもなければ反り返ることもない人あたりのいい鼻だ
けど、たまに負けん気がでると少し小鼻が膨らむ
そんなときは愛しくて指でキュッとつぶしたくなる
髪の毛は漆黒色で
彼の真面目さやPRIDEを感じる
少し癖があるかように見えるが素直すぎる彼の精一杯の照れ隠し
そんなところが
またいいわけで
左の手でサラサラと
字を書く姿も素敵で
お気に入りの一つ
だって昔左利きになりたくて何度も練習したの
でもまだ右利き
だから憧れ
キュッキュッ回してみたお次は中々のやんちゃぶりです
91 :
名無しさんの初恋:2006/05/19(金) 21:43:33 ID:v5cfpcqB
好き
ただ伝えたいだけなのに
もう、想うことも許されないの?
92 :
名無しさんの初恋:2006/05/19(金) 21:48:48 ID:HrGPb9oM
やっぱり上手くいかない
私が我儘だから
好きなのか不安になって試したくなる
こんな女、皮肉れててどうしようもないよね
いつ別れを切り出されるかな
付き合うときからそればっかり考えてる私って、やっぱり恋に自信がない
93 :
名無しさんの初恋:2006/05/19(金) 22:05:32 ID:8MwYLy5z
アルファキュービック
やんちゃな面
彼はいつも冷静で
静かな面持ちでいる
何だか寂しさと理性が混じったような顔で
コツコツと何かをやっている
けれども、それが何かのキッカケで君の核心に触れたりすると
さっきまで優しく
さざ波の唄を歌っていた海が突然ビッグウェーブを突きつけてくるかのように向かってくる
いたずらをしたり
わざと意地悪を
言って何度もダメ出しをして最後はもとの場所に行き着く
あれは態とだわかっている
でもね私はそんな君のたまに見せる怒の感情が浜辺でキラキラと光るきれいな小石を見つけたみたいに嬉しかった
それからね君は嬉しいときにはとかく落ち着かない
足早に歩き回りく手を動かしたまにピッチャーになる
そんな君を私は
何とも言えないくらい嬉しくて抱き締めたくて自然に顔が綻んでくるのでした
知らなかったでしょう?だからいつも私は
楽しそうに笑っていたの
キュッキュッまた回してみる
お次は知らなかった意外な1面…けれどね秋の終りに私は君の夢を見たときにこの1面を見ているんだ
続きはまた後で
94 :
名無しさんの初恋:2006/05/19(金) 22:07:34 ID:iwL5HGYh
ケツいてぇ まじいてぇ
95 :
名無しさんの初恋:2006/05/19(金) 22:11:16 ID:v5cfpcqB
もしも願いが叶うなら
付き合いたいなんて言いません
ただ、時を戻して欲しい
あなたに出会う前に
そうしたら、こんな胸の痛みもないだろうから……
96 :
名無しさんの初恋:2006/05/19(金) 22:57:46 ID:LJrJgGut
世の中の半数以上が本当に好きな人と結ばれていないという事実
そして私もその中のひとり
たとえ片思いでも幸せいっぱいもらったから十分
でも本当はあなたの一番になりたかったよ
97 :
名無しさんの初恋:2006/05/19(金) 23:10:20 ID:8MwYLy5z
アルファキュービック意外な1面
彼は時代が時代なら大変な策略を持って大いに軍師としての力を発揮したに違いない緻密さと頭の回転の良さと仁義と謙虚さを持ち機を見る才覚があるからであるけれどもこれは意外な1面ではない
彼は彼のなかに相反するものを持っている気がする
理知的は激情の裏返し
節度はデカダンへの戒め
緻密さは破壊衝動の
キッカケ
愛をすんでのところで遠ざけるのは
一瞬でも愛を失うことが自分を危険にさらすから
愛に対してナイフを
向けるのは
硝子細工のような心を守るため
決して相手を刺し傷つけることはない
彼は人よりも感受性強くうまれたくさん傷付いてきた
感じなくていいことまで感じてどんなに苦しかったのだろうか
それでも人を大切に出来る賢さと慈愛をもった男である
彼は決して人を傷つけない
私は彼を心から尊敬をし、たまに彼の文才に舌を巻き淀みなくる彼にうっとりし
沈黙の時の魂の結び付きに酔いしれて今日も
アルファキュービックをキュッキュッと回してみる
今日はどのあなたに
会えるのであろう
私のささやかな
幸せの時間が
キュッキュッと呼んでいる
98 :
名無しさんの初恋:2006/05/19(金) 23:24:44 ID:v3sQqAMa
どうしてあの時一緒にいてくれたの?
私は好きだから君と一緒にいたよ
私は君のそばが一番心地いい。
君も同じ場所が私の中にあるのかな?
君に会いたい。
あの踏み切りを走り抜けて
長い階段を駆け上って
息づいた手でドアを開けたら
事態はどう転がるんだろう。
99 :
絢太:2006/05/20(土) 00:28:44 ID:fdqDmiI2
>>43.49
これの事じゃないかな
韓国のだった気がする。
「あなたが空しく生きた今日は、
昨日死んでいった者が、
あれほど生きたいと願った明日。」
「カシコギ」(趙 昌仁)
雨の日はあなたを思い出す
もしかしたら会えるんじゃないかって
ずっと探してる
さっき泣いて目が赤いままだけど
じっとしてられず
何処にいるの?何処にいるの?
熱が出たなら私に移して
冷たい手を額に置きたい
傍にいてほしいよ
あなたはそこにいるだけ
僕はそれを想うだけ
すれ違いすらないよ
ただあなたはそこにいる
あなたはもうたぶんいない
僕はただ信じ続ける
僕の世界の中であなたがいれば
もう少し夢を見れると
だから僕は必死で消し続けるんだ
もう虚構の夢は見たくないから
だから僕は責め続けるんだ
まだ夢を見たいと想うその疲れた心を
夢じゃない
103 :
名無しさんの初恋:2006/05/20(土) 03:41:38 ID:nnqEsndz
君が微笑むたびに
ボクは幸せになった
あの時までは
君にも恋人ができた
とても素敵なひと
恋人の前では
いつも微笑んでいたよね
君が微笑むたびに
ボクは不幸せになった
その笑顔を一人占めしたかった
(・x・)
105 :
ゆみか:2006/05/21(日) 08:06:02 ID:fAP4yINq
酔ってほんのり赤い顔で
あなたはあの子の名前を呼ぶ
あの子の笑顔がどんなに可愛いかを語り
あの子がどんなに特別かを語る
ねぇ、いい人ってのも結構疲れるんだよ
恋のキューピッドなんて死んでもやりたくないんだから
好きよ
誰よりも、何よりも、あなたが
あなたなんて振られてしまえばいい
そうすれば傷ついたあなたを抱きしめる理由ができるから
でも本当にそうなったら
きっと私はあなた以上に悲しむのだろう
彼は彼女が好きだって
彼女は彼が好きだって
二つの恋が叶ったね
恋は三つあったのに
108 :
ブチ:2006/05/21(日) 20:58:08 ID:mum5Pq2O
>>106 良いね、サラッと切なさを伝えてるのが良いよ゚+.(・∀;).+゚
109 :
名無しさんの初恋:2006/05/23(火) 19:36:40 ID:G4AKIZS4
君が抱きしめてくれると
世界と繋がれる
定められた方向も見える
ただ息をするだけの人形から
やっと人になれた気すらするよ
君が紡ぎ与えてくれるから
僕はこれからも生き続けるんだ
あぁ 僕にとって
君こそが世界
110 :
名無しさんの初恋:2006/05/23(火) 19:37:34 ID:XyQmr8S+
111 :
名無しさんの初恋:2006/05/23(火) 19:46:48 ID:G4AKIZS4
安いことばしか思いつかないよ
君を誰よりも必要とするキモチ
どうやったら伝わるのかな
伝わっても君の未来に入り込む余地など
あるのかわからないけれど
けれど
けれど
朝も昼も夜も
君を想うよ
もうこの世に君しかいないんじゃないかって
感じるくらいに
だから伝え続けるよ
君だけに愛を
112 :
名無しさんの初恋:2006/05/23(火) 19:49:09 ID:kcm9cNb7
思い切り甘えさせてくれる
思い切りわがまま聞いてくれる
お願いしてもいい?っていうと
いいよ、とちょっと笑って抱き締めてくれる
どんなに甘いことばでも
どんなにやさしい仕草でも
どんなに可愛い声でも
あなたのためにならできるよ
そういうとまたあなたはちょっと笑って
そのままでいいんだよ、って髪をなでる
大好きなんて普通すぎて使いたくないけど
こういう気持ちは大好きとしか
言えないよ
113 :
名無しさんの初恋:2006/05/23(火) 20:17:53 ID:G4AKIZS4
急に胸が苦しくなったり
にやけたり落ち込んだり
自分で気味が悪いよ
いろんな可能性で頭がいっぱいで
恋の始まりって
嬉しくも憂鬱だ
メールするたび
電話するたび
会うたびに
やっぱり好きだと
確認してしまう日々
あぁどうかこの恋が
あの人の胸の中に
辿り着きますように
つないだ右手
つたわる体温
思い出すのは あなたひとり
115 :
名無しさんの初恋:2006/05/23(火) 21:11:57 ID:z8HSjW6P
好きです
言えなかったこの一言を捧げるのは
あなたじゃなくて
今更遅い、背徳感
ひとりじょうずなあなたを眺め
ふたりじょうずなじぶんを恨み
離れてしまったぼくらの距離は
いつだってそう、天文学
117 :
名無しさんの初恋:2006/05/23(火) 21:42:26 ID:wO74R3GO
手を繋いで
君と僕はこんなところにまで来た
アリスが時計を見ながらおお慌てで帰るうさぎを追い掛けて迷いこんだおとぎ話の世界
そこでは毎日誕生日
朝から晩まで誕生日
クレイジーな乱チキ騒
でおおはしゃぎ
君も僕も時を忘れて
今宵浮かれ踊りKiss
をしながら朝をむかえる
そうして君と僕は
闇にまぎれて束の間の
ランデブー
もっと愛し合えばいい
きつく抱き締めればいい
ただ一つのダイヤの
原石みつけたなら
それで指輪をつくろう針金を無限記号に
型どり君と僕の指を
繋ぎダイヤで飾るのさ
これで君と僕は
永遠に結ばれるんだ
そして猫さえも自分の家に帰ってまるまり眠る夜更けに君と僕は切なく泣きながら愛し合う
お互いに震える膝を抱え自分の居場所を見つけてはあたためあって傷を舐めあう
そうしているうちに
君と僕は深い眠りにおちていく手を繋ぎながら
118 :
名無しさんの初恋:2006/05/23(火) 21:55:32 ID:wO74R3GO
好きで一人上手で
いるわけじゃない
貴方が本気なら
この愛をまるごと
掴みに来たらいいんじゃない?
私は逃げなくてよ
119 :
名無しさんの初恋:2006/05/23(火) 21:57:30 ID:QaAAnClS
甘い嘘
120 :
名無しさんの初恋:2006/05/23(火) 21:59:19 ID:sgJ17NV7
死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね
死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね
死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね
死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね
死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね
死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね
死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね
卑劣な男は死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね
121 :
名無しさんの初恋:2006/05/23(火) 21:59:56 ID:sgJ17NV7
目の前に現れたら必ず殺す
122 :
名無しさんの初恋:2006/05/23(火) 22:01:22 ID:+DFJwK1h
もうあらわれない
こわいよぉ><
124 :
名無しさんの初恋:2006/05/24(水) 16:28:04 ID:zDh8OP6p
君は
僕が選んだ君だから
あれからもずっとずっと守りたかったけれど
君が
僕を選んだ君ならば
あんな事があったら全てを殺してしまいそう
そう
だから良かった
あの頃アタシは
ほんとうに1人だった
何度も隠れたり
逃げたり
怖いものがたくさんあって
アタシなんか
どうにでもなれって
壊してみたりしたけど
寂しさや不安は
そんなもんで
まぎらわせるわけもなくて...
嘘でも
大好きな人の
声や匂いや体温じゃなきゃ
だめなの
そう絶対
だめなの
僕は君に必要な存在なの?頼ってくれもしない…いつも作り笑いをして俺を安心させてる。
僕は知ってるんだよ?君が本当に好きな人を…。
それが自分じゃない事を…。
いつまで付き合っていけるかな?
君がいつ忘れられるかな?
傷つくのはお互い…こんな事になるなら会わない方が幸せだったかもね。
「離れよっか?」傷つくのは自分だけ…「平気だよ」って強がる自分が嫌…
離れたくないよ…ホントはね…でもそれで君が幸せになれるなら。
いつもそう…それでみんな離れてく…自分を幸せにしてくれる人っているのかな?君しかいないって心で言った最近も…また離れてくのかもね…。
僕はまってるよ…君が僕のもとに帰ってくるまで…君を信じてるから。
127 :
名無しさんの初恋:2006/05/24(水) 19:57:50 ID:3nV8uEZj
私は善良でも純粋でも賢明でもないけれど
君の笑顔を見たいがため
たまには頑張ってみるのも悪くないかな
128 :
名無しさんの初恋:2006/05/24(水) 20:00:15 ID:SS9tldgc
わたしは本当は誰が好きなのですか
129 :
名無しさんの初恋:2006/05/24(水) 23:20:32 ID:lTQfNgjV
ジャイアント馬場
130 :
名無しさんの初恋:2006/05/25(木) 01:29:25 ID:wQZsH7iF
夜の海辺に絶え間なく打ち寄せる波
僕と君は肩を寄せ合う
満天の星空が二人を包み込む
時は流れゆくけどいつまでも変わらない想いが
二人の心に満ちる
131 :
名無しさんの初恋:2006/05/25(木) 01:36:36 ID:tzDuixWv
忘れる努力しなきゃかな
そろそろ
もう少し
あと少しで
随分遠くまできてしまったよ
引き返すのにもきっと
随分とかかるんだろうけど
あの喜びを知った今では
随分と痛いんだろうけど
それでも君に祝福を
心から贈れるくらいの距離までは
君の笑顔を
温かく思い出せる距離までは
132 :
名無しさんの初恋:2006/05/25(木) 02:10:51 ID:tzDuixWv
恋かどうかわかんないけど
一度しか会ってないけど
毎日君のことを考えるし
会いたくてたまらない
君に触れたいし
君を感じたい
興味があるだけかもしれないし
もう好きなのかもしれない
ただ傍にいきたい
君のまばたきを数えられるくらい近く
ただ眺めていたい
君の息がかかるくらい近くで
133 :
名無しさんの初恋:2006/05/25(木) 03:54:49 ID:e/nHjoLO
君の喉に手をかけ
君の目が裏返ると
俺の体中に愛が走る
134 :
名無しさんの初恋:2006/05/25(木) 03:56:36 ID:6wFDCgDI
会いたい
一目でいいの
それが今日という日の
あたしのパワーになるから
135 :
名無しさんの初恋:2006/05/25(木) 04:08:06 ID:Pa9WLSqR
私という女がいる
貴方という男がいる
寄り添う
きっと言葉はそんなに必要ではなく
ただ体温だけが二人を包む
誰かさんが誰かさんがみぃつけた
携帯電話と一時間にらめっこしてかけた電話
出てくれた時は声が出なかった
結局デートは断られちゃった
忙しいってのは断り文句なのかな
いつか一緒にどこかに行きたいね
137 :
名無しさんの初恋:2006/05/25(木) 18:42:13 ID:tnasiC9Z
貴方の優しさ
貴方の温もり
貴方の愛情
その言葉一つに
その愛撫一つに
たくさん溢れてる
愛されてる、あたしの体
愛で満たされてる、あたしの心
幸せな、あたし
138 :
名無しさんの初恋:2006/05/25(木) 18:45:25 ID:euQiOJHj
アーカイブじゃなけりゃ削除ですよ。ヌードルじゃなけりゃ奇跡ですよ。今、ミーティング中ですよ。
139 :
名無しさんの初恋:2006/05/25(木) 18:46:48 ID:3s5tsPWB
わたしに会うことを楽しみにして
わたしに会えることを喜んだ
あなたに少しでも思われたわたしが
今はすごく不思議です
わたしのことが不思議です
だからこの存在もっとわかりやすくするために
今すぐここに来てほしいです
140 :
名無しさんの初恋:2006/05/25(木) 19:01:39 ID:Oa1DUIlg
伝わらなくていい
そんなの強がりで
消したい
忘れたい
いつだってそう
本当は
私の手が
あなたに届けば
一番良い
だけどそれは
一番無理な願い
生きてる限り
可能性はゼロじゃないのかな
それでも辛い
余計に苦しさを増して
止まらなくなる
あぁ、でもね
出会わなきゃ良かったなんて
思いたくはないんだ
141 :
名無しさんの初恋:2006/05/25(木) 21:09:06 ID:Pa9WLSqR
私の部屋には
1対の小さな木彫りの人を形どったブックスタンドがある
まだ子供の頃に
父がメキシコ土産に買ってきてくれたものだったそれらは少し奇妙な
人形である
頭にはメキシコ帽子をかぶり一つは
赤いスカートをはいた少女
もう一つは白いズボンをはいた少年
ただはっきりはしない
なぜなら、それらは
両膝を抱え、そこに顔をうずめているからである顔がまったく寸分もなく見えない
いや、見せないように大きなメキシコ帽子にまるで守られているような感じでもある
私は無性にその顔がみたくなり横からみたり下からのぞきこんだりそれでも駄目なら子供特有の力業を使いだし帽子のツバを持ち上げたりしたが無駄であった
諦めてはみるものの
目に入ると必ずこの木彫相手に顔がみたくて試みるのだった
そんなある日ふと思ったこの男の子と女の子は
みんなが寝静まった夜にメキシカン帽子の下からそぉっと顔を上げて二人でお話ししてるんじゃないのだろうか二人で笑ったり泣いたりしているのではないだろうか?
いや、きっとそうに違いない
わたしはその日の夜から片時もこの人形たちが
離れて淋しくならないようにぴったりと向かい
合わせにしてなるべく
近くにした
二度と離れないように
142 :
名無しさんの初恋:2006/05/25(木) 21:12:06 ID:SvrKzaSx
132は男性?それとも女性?
143 :
名無しさんの初恋:2006/05/25(木) 21:29:47 ID:4UnnAfJp
完全片思い
だけどあなたなら信じられる
あなたの仕事に対する信念にポリシーに色香に私への扱いに
ただ感動して酔いしれ焦がれる。
結ばれる事はなくても二人ずっと綺麗なままで笑顔で貴重な時間であって欲しい…。
144 :
名無しさんの初恋:2006/05/25(木) 23:03:53 ID:qplQD1PQ
会いたい
会えない
ただそれだけに
支配される毎日
恋に憧れてはいたけど
こんな苦しさは想定してないな
日常の隙間
出るのはため息ばかりで
浮かぶのは
君の笑顔ばかりで
流れる時間は
想いが募るばかりで
145 :
名無しさんの初恋:2006/05/25(木) 23:18:50 ID:qplQD1PQ
132は女ですyo
桜が緑にかわり行く頃
私はあなたに出会う
緑が茶色に染まる頃
私はあなたの虜です
茶色に白が積もる時
私にはあなたが必要でした
また桜が咲く頃
散り行く桜とともに…
147 :
名無しさんの初恋:2006/05/26(金) 00:35:29 ID:M+ZLJm5w
狭い狭い世界で 生きているオイラに
キミはアクティヴ過ぎた
疑ってばっかでごめんね
ついていけなくてごめんね
そのまま行って 戻ってきちゃダメだよ
キミ 良い子なんだもん
そんなとこ大好きだったよ
シイタケが嫌いなとこも大好きだったよ
148 :
名無しさんの初恋:2006/05/26(金) 00:47:42 ID:La4mCJvV
見たくない現実のその奥には何が控えているんだろう
希望か
さらなる絶望か
あるいは何もないのか
今、俺は彼女の奥の見たくない現実を真っ直ぐ見据えてまだわからない未知の世界へ旅立つ
どうやら曖昧な不安だけが旅の友になってくれるようだ
149 :
名無しさんの初恋:2006/05/26(金) 00:48:31 ID:LPNoJVB4
いつも強がって
いつも笑って
本当の私はどこに…
胸の痛みを押さえるための強さ
赤く腫れた目をかばうための笑顔
詩的にエンプティな街 素敵な軍歌は一度も響かず
誰かの城に入るもできずに ただその城壁を撫で回すだけ
だから
戯言でいい イミテーションもまた良し
僕の敷地に入っておいで
響かせるのはラ・マルセイエーズ
投げ付けられる他愛もない小石に 度胸のないこの街の門番
時は満ちた!さぁ開城だ!
侵入する君たち かくも美しいその姿は「興味」の具現化
ブーツで踏み荒らして 太鼓を打ち鳴らすがいい
今を食い荒らして 過去は燃やしてしまえ
そしてあわよくば 感動を
151 :
名無しさんの初恋:2006/05/26(金) 03:27:01 ID:Bo7I+yvt
愛しい貴方
この揺り篭の中で
お眠りなさい
貴方が眠りにつくまで
ゆらぁりゆらぁり
静かに揺らしながら
緑の葉っぱが
風に吹かれて
楽しそうに唄うのを
子守り歌にして
暖かい日だまりの
中にいるような
そんな穏やかな
眠りにつけるように
いつも揺らしながら
唄ってあげるから
愛しいあなたが
眠りにつくまで
自分を必要としてくれた人がいた
ただ嬉しくて
小さな海が出来た
コトリはまだ飛んでいるけれど
存在したことを証明してくれる
あなたの思い出と共に灰になるよ
おやすみ
おやすみ。
あなたの左手が私の右手をそっと包む
そんな未来を想い描いている
「叶うといいな」
でもそれは風に消え
「愛してくれる?」
それは雨に降り
「大好きなの」
そして泡となり消えていく
時は無情で残酷で
私の思いを日毎強くする
わたしの未来はどこへ
右手は左手に包まれていくの?
154 :
名無しさんの初恋:2006/05/26(金) 21:05:23 ID:GgLRlNDb
トーストに苺ジャム
温めのミルクティ
気だるいニュース
目覚まし代わりにおまえのキス
おまえがいないとね、起きれないの、あたし。
155 :
名無しさんの初恋:2006/05/26(金) 21:23:32 ID:8GfFm7tK
ただ、好きでいたかっただけ。
ただ、私のことを少しで良いから知っていてほしかっただけ。
それはもう、叶わないこと。
悲しいけれど、認めなくてはいけない現実。
私はあなたに恋することも許されないのね。
あなたはきっと私の名前すら知らない。
私があなたの名前を小さく呟いて、好きという気持ちを押し殺している間、
あなたはきっと大切な人の名前を呼んで、その人に愛を囁くのでしょう。
私の行き場のないこの気持ちは、どうすれば良いのですか?
時が経ってもこの気持ちは消えることなく、この胸に居座り続ける。
あなたとのあの日々も、色褪せることなくこの胸に焼き付いている。
ねぇ、忘れさせてよ、あなたのことを。
今は名前を聞くことでさえ苦痛なの。
この胸の痛みを今すぐ癒してよ。
あなたにしかこの傷みは治せない。
ただ、あなたが好き。
届かないって知っているけれど、もうこの気持ちは止められない。
あなたが好き。
この気持ち、どうすれば良いのかな…
156 :
名無しさんの初恋:2006/05/26(金) 22:58:03 ID:nsNLjq3f
一方通行の君への
衝動をただぐっと押し殺して
仕事に遊びに没頭して
睡眠時間ギリギリで
もう生きる屍ですよ
待つことしかできないで
時がきてもうまくいくとは限らない
正直きつい
好きだからしょうがないで
やりすごすしかないなんて
運命というものがあるとしたら
もう呪わずにはいられないね
好きだ
好きだ
好きだ
好きだ
好きだ
もうどうしようもないほど
157 :
名無しさんの初恋:2006/05/26(金) 23:43:13 ID:q1+ITpcA
水溜り
濡れた傘
曇り空
胸の奥の弱いとこが泣いてる
知らない顔が行き交う道の端で
会いたいよ 会えないよ
好きどころじゃないよ
きっと一生忘れることはないよ
158 :
名無しさんの初恋:2006/05/27(土) 07:06:30 ID:sn2tqAHt
ごめん。君の気持ちが痛い程わかった。何してるんだろ私…。
今更遅いかもしれないけど待ってて。痛いくらい抱きしめに行くから!!
159 :
名無しさんの初恋:2006/05/27(土) 08:53:09 ID:UYAqN0aT
朝は嫌いです
あなたが行ってしまうから
朝は嫌いです
それはあなたとの繋がりを断つ時だから
朝は嫌いです
あなたを愛してるから
160 :
名無しさんの初恋:2006/05/27(土) 10:47:59 ID:gjIuLNIs
愛しい人を前に
愛してると
言えることは幸せなんだと
気づいた
もう
遅いけれど
出会った時にはキスしていよう
もう離れないように
キスしていよう
想い、想われるって
澄み渡る秋晴れの空や
何時か見た夕焼けの様に美しい
一方通行なこの心は
丁度こんな曇り空
何も始まらずに過ぎ去る時間。
帰りの電車の単調な音がため息と重なり合う。
君に言えないその言葉を何度も繰り返す。
日がまた昇れば奮い立つ感情。
淡い想いを届けるためにどれだけ道を往くのだろう。いつかは越えるその境界線。見えてるはずだろう。
164 :
名無しさんの初恋:2006/05/27(土) 20:50:11 ID:djpm3U3Q
まともな詩がないage
空をみても何も思わないなら あなたは海じゃない
未来を見据えても 変えられないかもしれない
それでもやるの
ついていくよ 受け止めるから さあ
味方なんていらない テキをつくらなければいい
望みすぎるな 最悪の結果さえ生まなければいい
だから がんばれ
166 :
名無しさんの初恋:2006/05/27(土) 22:46:30 ID:UAA/0R6v
季節は変わりゆくよ
雲は移ろいゆくよ
桜は散りゆくよ
けど俺の想いは・・・・
167 :
名無しさんの初恋:2006/05/27(土) 23:32:44 ID:B0cbS32i
あると思ってた
赤色の糸が
でもそれは俺にしか見えなかった
どうして
どうして
叫んでも届かない
泣いても気付かれない
もうやめよう
一人で泣くのも
目を集めようともがくのも
でも涙が止まらない
風呂場のなかだけだよ。
泣いていいのは
水が洗い流してくれるから
その血の滲んだ涙を
168 :
名無しさんの初恋:2006/05/27(土) 23:35:42 ID:KSJHZiPw
信じた自分が馬鹿だった
それでよかったんだと思う
169 :
名無しさんの初恋:2006/05/27(土) 23:49:31 ID:B0cbS32i
もう君じゃなくてもいい
君が幸せならば
そう思うのは幻想でいい子振りで
弱虫で卑怯で臆病で
ホントは欲しい
欲しい
体中の血が高鳴る
この夜だけ獣に還る
性欲と支配欲の固まりに
腕を噛む
血が滲む
目が霞む
指を噛む
手が訴える
無視する
舐める
癒す
噛む
鉄の味がする
朝がきて
野性を失う
一日が夜だけだったらいいのに
早く身が果てて欲しい
君を着ずだらけにしないためにも。
170 :
名無しさんの初恋:2006/05/27(土) 23:59:27 ID:B0cbS32i
君を犯す
君は泣く
君は叫ぶ
僕は笑う
何が恐いんだ?
君は睨む
暴言を吐く
それらは僕の糧になる
君を一層激しく傷つける
君は泣く
君は鳴く
僕は殴る
傷つける
肩に刻む
僕以外と寝れないように
青白い刻印を
君は果てる
僕は起こす
君は虚ろ
何も言わない
それでいいんだ
僕だけのものなら
171 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 00:01:51 ID:8Yx74613
nikugennki
172 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 00:03:31 ID:KLAxukXI
nikugennki
↑
w.w.
173 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 00:08:21 ID:ZT1nDLVp
冷たい雨に打たれ
動くことすらできなかった俺の前に・・・
君が現れた
174 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 00:12:01 ID:a5dNY2jr
遠くに君が見える
綺麗な笑顔だ。
こっちを向く
僕は目をそらす
顔が熱くなる
もう一度経験したい
純粋だったあの頃
175 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 00:13:10 ID:8Yx74613
ないよ
176 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 00:17:34 ID:hg5F7758
それでも
あなたが好きなんです
なにも頭に入ってこない
あなたの笑顔が
僕を苦しめる
そう狂おしいほどに
愛しい
177 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 00:20:14 ID:a5dNY2jr
床を殴る
壁を蹴る
空を睨む
腹に叫ぶ
暫く泣く
暫く黙る
腕を噛む
刃で刻む
赤い蠍を
この悲しみを忘れぬように
178 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 00:21:32 ID:wb5ijXHu
毎日会って、
毎日話して。
それだけでいいと、
それだけで十分だと、
今までも、
これからも、
そうしていくつもりだったのに。
簡単に壊れてしまった。
誰よりももっと近くに居たかった。
手を繋いだりキスをしたりしたかった。
ただそれだけのことなのに。
僕の好きなバンドは相変わらず愛を歌っている。
愛はそんなに簡単なモノじゃない。
壊れるのは簡単なのに。
不思議だね。
179 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 00:33:12 ID:a5dNY2jr
何でも手に入るのなら
一本の鎖と鍵が欲しい
素直に君を欲しがればいいのに
どうして傷つけたがるんだ
綺麗な君が好きなのに
なぜ傷だらけにするんだろう
君の血が欲しい
自分の力で
180 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 00:42:28 ID:a5dNY2jr
君の指を噛む
顔を舐める
君は泣く
涙を舐める
少し甘い
イチゴを摘む
君の口に入れる
うまいかと聞く
君はうなずく
キスをする
イチゴの味がする
抱き締める
君が壊れていく
倒れこむ
181 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 00:56:20 ID:a5dNY2jr
もし今会ったら
僕は君を犯すかもしれない
だから逃げて
会わないで
もし会ったら
一層悲しくなって
ヤケになるかもしれない
今は会わないで
ゆっくり僕を癒して
そのことばの一つ一つで
僕は生き返るから
君にまた会えるようにするから
でも君はいない
僕の前から消えてしまった
僕は叫ぶ
獣になる
君を探す
赤い目で
爪を研ぐ
もう二度と会わないで
僕は君を探すけど
もし会いたいなら
覚悟してからにして
182 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 01:03:59 ID:a5dNY2jr
心臓が冷たくなる
君に会いたくなる
だめだよ
何のためにメアド消したんだ
誓ったのに
もう二度と関わらないと
それでも夢のなかで君に会う
いつも僕を求めてくる
それは僕の欲望の反映
夢のなかだけにとどまってほしい
ホントの君は傷つけたくないんだ
こんな醜い手で
地球が明日滅びるのなら
もう会うはずのない君を捜す。
のれんのおりた寿司屋を横目に
曇天の雑踏を振り返ることもなく。
184 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 01:24:52 ID:EC6p4tVv
あなたに会いたいこの気持ち‥伝えたいけど迷惑かな?
そんな事で悩むのは子供だからかな…
186 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 03:21:49 ID:JkScICUM
誰もが狂気を持ってる
解放するか
抑え込むかの違い
誰かを打ちのめすなら
抑えよう
理性は人にしかない
私が泣いたのはそのひとのためでなく、
そのひとが示してくれた遠くに見えるもののためだったのかもしれない。
……でも、ひとたび出会ってしまったからには
私はいつかそのひとを遠くに見て泣くと思う。そのひとの優しさと誠実さのために。
188 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 09:07:26 ID:1Vmzj96I
此処に一匹の
黒い揚羽蝶が
網に捕われている
網は緩やかで蝶はその中で黒くて裾に
Turkey blueの
斑点をあしらい
大きく羽根を動かし
ている
ゆっくりと羽根が
動くたびにその
Turkey blueの粉が
網の中で飛び散り
まるで青い花が舞い散るように濃厚な匂いを辺りいちめんに散らしている
網はじわじわとなに食わぬ顔で優しく愛撫をしながら蝶のカラダを絞め上げてゆく
黒い揚羽蝶は知ってか知らずかただ黙ってもがきながら
甘い溜め息をつくように網に捕われていく
そのうち、網がぎゅっと強く黒い揚羽蝶を容赦なく絞めていく
蝶はパタパタと激しくもがきながら抵抗する
そして、そのうち
静かにキュッと鳴いたかと思うと静かに羽根を下におろしまどろみはじめ眠っているかのように動かなくなった
網はTurkey blueの
粉でピカピカと鈍く
光り黒の揚羽蝶を
静かに抱いていた
そうして二人の夜が
静かに明けていく
189 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 11:34:22 ID:a5dNY2jr
どんな夜にも夜明けがくる
どんな暗やみにも光はある
探そう、光を
そんなに遠くはない
君の目の前に
道しるべがあるはずだ
迷ったら叫べばいい
僕がすぐに駆け付けるから
190 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 11:39:27 ID:wmqpfGIP
自分の道を進むこと、君はいい事だといってくれた
だから進むことができるんだ
助けてくれた、そんな君がすき
大好きだ
まだ君にスキとはいえない
だけどきっといつか伝えるから
191 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 11:54:57 ID:a5dNY2jr
気付いたら10作も作ってた
精神的におかしいのかな(´・ω・)
ちっと病院逝ってきます
192 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 11:58:32 ID:537rVxO7
あのときの気持ちは嘘ではなかった
しかし、僕はそれまでに君をたくさん傷つけてきた
これはその報いなのだろう
あなたを失った悲しみは大きいが
僕は自分という人間を理解することができた
僕はただつけあがっていただけなのかもしれない
僕は君という人間に甘えていたのだろう
これは神様が僕に与えた罰なのかな
でももし、これからの長い時間の中
君が一人になるときがきたら
今度は必ず僕がずっと一緒にいるよ
今の気持ちは嘘じゃない
今度は僕が君を幸せにする番なんだ
193 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 16:04:11 ID:vY+Z6ByZ
この薄汚れた世界に
光が差し込む
誰もがそれに眼をやり
希望の光と崇める
僕は違う
光なんかじゃ癒されない
光よりも神々しく
光よりも美しく
光よりも聖しい
だから僕はもがく
僕の「光」は影だ
影の中の血だ
それは光よりも神々しく
美しく聖しく
そして何より残酷だ
僕は癒されながら傷ついていく
この薄汚れたすばらしい世界で
194 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 16:26:02 ID:Xd3h+WHf
俺は君が好き
だから今だって会いたいし
たぶん明日も会いたいよ!
君がいるだけで全部輝く!
見てるものが全部鮮やか!
でも僕はなんて
不幸な男なんだろう
そんな中で恥ずかしくて
君の顔をみれない
せっかくのこの奇跡の時間に
一番美しいものが見れないなんて
なんて不幸なんだろう
195 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 16:45:51 ID:1Vmzj96I
あなたがいない
世界はいつだって
無味乾燥
顔も青ざめている
あなたの匂いが
するだけで
わたしの心は浮きたち
天使に連れていかれそう
あなたに逢えたなら
泥沼も灰色のこの世界も私の頬の色に反射をし
薔薇色に染まりだし
ローズピンクの霧に包まれて私達はきっと手を繋ぐ
196 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 17:34:36 ID:kne5ZtDY
あなたのことが好きだから私は私でいられるの
もしあなたが世界からいなくなってしまうなら
私も一緒に消えてしまいたい
あなたに嫌われるのが何よりも怖いの
だから私を離さないで
ずっと傍にいて抱きしめて
あなたと私の間にはさえぎるものなど何もない。
197 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 17:49:27 ID:1Vmzj96I
突然の嵐におお慌て
今まで愛を語り合っていた
フランス人形たちも
口をつぐみ
古城の中で人目を
忍んで睦み合う
鹿とうさぎも
みんなみんな
雷の怒りに膝まづき
親指をかくし
許しを乞う
恐れることなかれ
悲しむことなかれ
我ら貴き愛に
我ら尊き魂に
稲妻は届かん
我らの愛に
慈しみがある限り
198 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 18:05:25 ID:lOh5yEvp
好きだと声を張り上げて言ったとしても、あなたにはきっと届かないんだろうね。
一度縁を切ると修復がつかないあなた。
意地もほどほどにしないとね
199 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 18:30:27 ID:a5dNY2jr
ここのスレ、まとめサイトってないの?
あの大きな飛行機雲が
あなたの街の空まで
繋がっているといい
201 :
名無しさんの初恋:2006/05/28(日) 23:29:02 ID:34cRUXgu
>>199 ないとオモ。評価人がいればいいのを選んでまとめたりできそう。
202 :
一日十作 ◆YITqcII446 :2006/05/28(日) 23:39:22 ID:a5dNY2jr
どなたかまとめ審査員に立候補する方はいませんか?
立候補する方はコテつけて挙手ノシ
203 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 00:00:11 ID:JkScICUM
評価されると思うと書きなぐれないよ…
204 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 00:05:23 ID:borqw5RH
評価に関する話題は
>>900からすればよいのでは?
さすれば書きなぐれるでしょう
確かに評価が入るとやりづらいな。
>>900までは書きなぐりで俺も賛成
心臓から煙が上がってるんじゃないかという位に胸が焼ける
眠れないのは昼寝したせいだけではないだろう
207 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 03:45:45 ID:TNWWXsun
何処までも深い午前四時の空。
瞳に映し 泣いて泣いて泣いて泣いて
貴方が遠すぎる.....会いに来てよ
208 :
道化 ◆age....8cw :2006/05/29(月) 03:54:07 ID:BwHHI9pB
恋愛は水のよう
火がつけば沸騰して恋に落ちる
冷えれば氷結して恋も冷める
倒れたコップから流れる水
もうそんな愛は戻らない…二度と
209 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 05:50:53 ID:W0or4ghN
凍えてしまった
貴方に温かい
スープを一匙お口に
いれて差し上げましょう
からだの芯から
あたたまりゆっくりと凍えた気持が溶けてゆきますように
その冷たくなった
両の手を火箸のように熱い私の胸に火傷を
せぬように布巻いて
はさんで差し上げましょう
かじかんで動かなく
なったその指がやがて血が通い静かに
動きだすように
愛は途切れることなく溢れ出す
あなたをただ一人
思うたびに
喉の痛みと
君への想いは
比例していた
君もそうだと良い
喉が腫れるまで
僕を想ってくれていると良い
211 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 07:14:25 ID:W0or4ghN
私の想いは
いつだって
反比例
心臓を止めて欲しい
ほどに胸がときめいているのに
君には時計の針音
にしか聞こえていない
前スレで誰かが選んだのをまとめてあったな。
213 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 14:50:05 ID:4JVEiVa2
欲しくて欲しくて
たまらない
抜け殻でさえ
愛しくて
いつも手放すことが
できなかった
あなたを描くと
死んでいたはずの恋が
ぴくりと呼吸を始め
全身の血がどくんと
脈打った
古いものは色褪せる?
新しいものは格好良い?
誰かに流されずにもの見たら気付かない真実がある?
いつか聴いた音楽のような本当に新鮮な感覚は何処にあるのだろう。
215 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 17:33:48 ID:borqw5RH
君がいなくなってから
この世界は変わってしまった
灰色の空
灰色の海
すべてに光と影がなくなってしまった
趣のない毎日
もううんざりなんだ
それでも僕は追い続ける
かすかに残った君の残像
唯一色輝いてるから
216 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 17:57:02 ID:kOTiTwO4
ちんちんを君のまんこにぶちこみたいな
217 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 17:58:10 ID:kOTiTwO4
君のバージンはどこかのヤリチンに奪われてしまったけど
アナルはまだだね 僕にちょうだい!
218 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 17:59:13 ID:kOTiTwO4
フェラチオうまいね
これならヤリ捨ておk
特したな♪
219 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 18:01:11 ID:kOTiTwO4
時間がないんだ!まんこだけ貸してくれ!
優しさは他の男にまかせるよ
みんなで見たい青い空
遊びほうけたあの日のように
ひとりで見たい蒼井そら
家族にじゃまと言われぬ過去で
221 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 18:23:49 ID:OPx7Lhpr
限られた時間の中で
私達が紡ぐ織物の様な言葉
織物は次第にほつれ
やがて目を背ける様な雑巾に変わる
全てが
ぼろぼろになるまで
紡げばいい
>>220 俺はアオイソラを二人で見たけどすごくよかったよ。
いいね。
暗がりに逃げ込んで 明るく暖かい場所を見上げてる
いいなぁ 楽しそうだなぁ
だけど刺すような孤独にいる今がほっとする
確かにあそこにいた そんな思い出だけあれば
生きていける
この先 もう少しだけは生きていける
悲しいこと言わないで。
226 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 23:00:49 ID:borqw5RH
ゆっくり
ゆっくり
自分を殺そう
暗闇に繋げよう
もう二度と
あんなことをしないように
ゆっくり
ゆっくり
殺しながら
癒していこう
227 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 23:02:21 ID:BV1zP9yw
早く氏ね
今すぐ死ね
グズグズするな
どんどんうんこ臭くなる自分に耐えられない
だからさっさと死ね
228 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 23:08:02 ID:6auNHjlo
↑
ペットが可哀相
229 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 23:08:59 ID:BV1zP9yw
死んで欲しいのは糞男
230 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 23:09:26 ID:uoHst7BU
もうやってらんねぇ
この世はどうなってんだよ
俺には好きなあの子と仲良くする資格はないっていうのか?
おかしいだろ!理不尽だろ!畜生!
俺の声は河原に響く
231 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 23:11:54 ID:BV1zP9yw
死ね死ね
川で溺れて死ね
山で迷子になって死ね
海で鮫に食われて死ね
道でトラックに轢かれて死ね
死ね死ね
早く殺されろ
出なきゃ首括れ
死ね死ね
早く氏ねこのゴキブリ男
232 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 23:19:06 ID:BV1zP9yw
死ね死ね
ガス漏れで死ね
火事で焼かれて死ね
狂牛病で死ね
風俗でエイズもらって氏ね
死ね死ね
糞詰まりで死ね
通り魔に刺されろ
でなきゃ腹切って死ね
死ね死ね
早く死ねこの腐れゴキブリ
233 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 23:28:59 ID:ZMOIRqrw
泣けてきた
234 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 23:31:50 ID:FoemUtF3
彼女から
最後にもらった
クラミジア
235 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 23:35:48 ID:60Pu4JU8
俳句になってる(笑)
236 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 23:39:17 ID:FoemUtF3
IDがホエムですから
237 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 23:44:03 ID:W0or4ghN
ホホエムといっていただきたい
238 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 23:45:55 ID:borqw5RH
この世には四つの苦しみがある
生苦、病苦、傷苦、死苦。
それよりも苦しいのは
「好きだ」という簡単な言葉を
好きな人に伝えるまでの苦しみ
ただ一つ違うのは
そのあと幸福が待ってるかもしれないこと
それを求めて
みんな苦しんでいるんだね
癒されたいから
苦しむんだね
239 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 23:50:21 ID:BV1zP9yw
死ね死ね
肥溜めに落ちて死ね
便所でこけて便器に顔突っ込んで死ね
メタンガス爆発で死ね
死ね死ね
うんこが硬く固まって死ね
酷い腹下しで死ね
死ぬまで下痢してろ
睡眠薬じゃなくて下剤で死ね
死ね死ね
早く死ね
お前が死んでも誰も泣かないんだよ
糞ゴキブリ
240 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 23:55:12 ID:borqw5RH
>>BV1zP9yw
埋め乙。この調子で
>>900まで逝ってくれ
矢内さんはもう戻ってこないのに
風は吹く雨は降る太陽は照る雲は覆うのに
自分の時間は立川駅で止まったまま動かない
手を繋いで抱き合ったよね人目もに気にせずに
大好きだよずっと
242 :
名無しさんの初恋:2006/05/29(月) 23:57:46 ID:wPlwaID3
オナニー
毎日オナニー
シコシコオナニー
今日もオナニー
明日もオナニー
ローションオナニー
親の愚痴にも負けず
親戚の説得にも負けず
働かず
引きこもり続け
お小遣いが減っても
食事が2食に減っても
毎日オナニー
こういうものに
私はなりたい
243 :
名無しさんの初恋:2006/05/30(火) 00:00:06 ID:c7z5riKm
お前に言いたいけど
お前に言ったら笑うから言いたくない
いつから洗濯物ためてんねん!
化粧濃いねん!
そのテレビ面白くないから変えろや!
寝る前に足ヤセ運動すんな!
いつもほんまありがとう
244 :
名無しさんの初恋:2006/05/30(火) 00:01:36 ID:BV1zP9yw
死ね死ね
オナニーし過ぎで死ね
チンコもげて死ね
性病で死ね
股間蹴られて死ね
死ね死ね
死ぬまで擦ってろ
お前の汚いものなんかなくなってしまった方が
世のため人のため
死ね死ね
赤球出して死ね
玉潰されて死ね
勃起障害を苦に自殺しろ
死ね死ね
おまえのDNAなんか滅んでしまえ
腐れゴキブリ
右肩下がりでひょこひょこ歩く
連れてる影も弱気に傾く
濁雲の月が照らす路地では
わずかな明かりに頼れるけれども
街灯のない闇にいったん入れば
不幸な二人は境目を無くす
ずっと見ていた 重荷に下がる君の右肩
僕も知ってる 次第に弱まる存在の複写を
一つになってしまえば後は無情な朝日を待つばかり
引き剥がされるまでは ただこの路地を下る
何が不幸だバーカって感じだよね。
そんな自虐的なw
248 :
名無しさんの初恋:2006/05/30(火) 21:28:16 ID:PoSv4Bp7
貫一さん
今宵月夜がきれいですわね
今宵 今宵こそは
来ておくれ
そうでなければ
あなたを一生恨むことでしょう
お宮
なんで友達にするみたいに君に接する事が出来ないのかな?
携帯のメール送信ボタンが押せないよ。
たった1ミリ、自分の指すら動かせない僕に君の心が動かせるはずないよね。
君が好きなのに、大好きすぎて‥怖くて怯えてしまう。
そんな僕に君はまた困った顔で微笑んでくれるかな?
1番怖いのはその笑顔すら無くなってしまう事なのに。
ごめんね。
君に僕の気持ちが伝わる様に。
ほんの1ミリでも君の気持ちが動く様に。
自分を変えてみせるよ。
250 :
名無しさんの初恋:2006/05/30(火) 22:09:05 ID:dRnI2a6P
愛する人
愛されてる人
片思いしてる人
されてる人
恋ができることは
幸せだ
その幸せを
忘れないでください
忘れたらあなたは・・・・・・・・・・・
251 :
名無しさんの初恋:2006/05/30(火) 22:14:10 ID:PoSv4Bp7
私達はここから
始まった
二人にしかわからないアジト
ママを騙して
家を飛び出した
真っ直ぐに真っ直ぐに迷わずこのアジトへ
帰ってきた
私が一番きらいな
危険を冒して
待っている
さらいに来てくれるのをこの真っ暗な場所で
あなたの声が聴きたいよ
バディーホリーの歌声のように
軽やかにしなやかに
歌うように会話したいよ
253 :
名無しさんの初恋:2006/05/31(水) 01:38:46 ID:xsWDPWLA
最初は辛かった。
過去を話すコトで
ためないコトで楽になれた。
忘れたつもりだった。
嫌うコトで
貶すことで楽になれた。
寂しかったんだ。
結局忘れられてなんかいない。
もう季節は変わったけど
君を思わなかった日なんてない。
でも
君は恋をした。
僕との思い出を忘れて。
もう二人を繋ぐものはない。
残ったのは僕の思いだけ。
また笑い合って話せたらいいな。
トモダチとして…………
254 :
名無しさんの初恋:2006/05/31(水) 01:57:28 ID:7Q1FFdBH
ブランドを ねだるニートに 買うパート
また何処かで出会えたら
あなたの手を握って呟くよ
『愛してる』
256 :
名無しさんの初恋:2006/05/31(水) 03:47:11 ID:jWhwttdr
鉛筆が
ブスリと刺さって
僕の胸からダラダラと
×××が流れ出ました
ああ…僕に望みがないのなら
手厚い偽善的な言葉が
傷口に凍みます
いっその事
大砲ぐらいの衝撃で
僕を瞬殺してくれたら良かったのに…
バラバラになれたら
誰も愛さなくて
済むから
257 :
名無しさんの初恋:2006/05/31(水) 04:01:09 ID:dfR5fA1g
よろこびは
たまのメールと
その匂い
258 :
名無しさんの初恋:2006/05/31(水) 05:10:28 ID:ccviCKIK
夜空が綺麗に見えるのは君の事を想うから 唄が哀しく聴こえるのは君に想いが届かないから
今夜も君とのメールを読んでいる 夜は好き 君の事をゆっくり考えられるから
でも夜は嫌い 君の事で胸が痛むから
君には愛する人が居るかも でもそれは僕以外の誰か それでも僕は君が好き 君を想う事それが僕の幸せ
259 :
名無しさんの初恋:2006/05/31(水) 06:37:55 ID:kO0ni5fM
愛しきは
君の面影
残る詩
いい俳句だな
261 :
名無しさんの初恋:2006/05/31(水) 06:44:09 ID:kO0ni5fM
ありがとうございます好きな人に伝わってくれればなと思いますが
流れてたあの日々を思い出す
あの頃の君はまだ慣れなくて
絶対に守ろうと決めた君の瞳に
映りたい
この身が滅ぶのもその瞳に焼き付けたい
今は例え映らなくとも傍で支えていたい
263 :
名無しさんの初恋:2006/05/31(水) 21:06:53 ID:0CWjomhN
無数に永続的に流れる人波
せわしなく
それはそれぞれに
辿り着く先が
あるんだろうか
辿り着きたいところなど
失くしてしまった僕は想う
でもそろそろ群れに
戻ろうか
所詮ひとりでなど
生きていけない弱小動物だ
桜とともに散った
ささやかな恋心も
少しは回復の
兆しが見える
きっとこのまま私たちは
すれ違ってお互いの道を歩んでいくけど
二人でいることのできた時間は
ずっと変わらないでそこに残るね
だから求めすぎて悲しくなること
自分の思い通りにならない歯痒さ
少しずつ消えていく
胸をはって歩いていく
あなたの背中と一緒に
こぼれおちる私の涙と一緒に
退屈に押し勝つために身につけた癖や 独りを噛み殺すために覚えた歌が
六月の雨降りを見ていっそう恋しい
胸に重りが釣り下がったようなあの感触が 僕に確かさを与えてた
今にもアスファルトに沈みそうな歩き方で 本当に輝く何かを探していた
そして見つけたのが今の君だったかは忘れたけれど
幸せはときに僕を不安定な程に高い空へと舞い上げる
地に足つけてというフレーズを想う 降りてしまいたいという衝動
ここはあまりに・・
六月の雨が 痛い
266 :
名無しさんの初恋:2006/06/01(木) 02:37:53 ID:ebwDmQGf
キライで別れたんじゃナイ
スキだからサヨナラしたの
キライになりたくなくて
スキ過ぎるキモチが重くて
キライになる前に
スキなままでいられる様に
逃げちゃった
267 :
名無しさんの初恋:2006/06/01(木) 02:43:43 ID:37QAtNFC
『幸せ』の裏側
知らないのはあなただけ
268 :
名無しさんの初恋:2006/06/01(木) 02:58:10 ID:KO6zPmBu
貴方が愛しい
貴方が愛しい
もっと
知りたいのに
近付きたいのに
何故
貴方はいつも
そうやって
誤魔化すの
269 :
名無しさんの初恋:2006/06/01(木) 06:55:27 ID:QLkoor6B
私の手は空(くう)を掴んでいるの?
確かにそこにあった
温もりをカイロに
しながら
今も私は凍える寒さをしのいでいる
季節はもう梅雨だと
いうのに
私の心は異常気象
早くカイロと傘を
持って迎えに来てほしい
私が凍えてしまう前に
270 :
名無しさんの初恋:2006/06/01(木) 08:40:02 ID:22C9mSna
まんまんみて
ちんちんおっき
みつを
271 :
名無しさんの初恋:2006/06/01(木) 09:24:10 ID:kp6amUvG
押し花懐かしきは想い出に浸る夕空
指折り数えていた君に会う日を待つあの頃へ
272 :
名無しさんの初恋:2006/06/01(木) 09:25:33 ID:kp6amUvG
押し花懐かしきは想い出に浸る夕空
指折り数えていた君に会う日を待つあの頃へ
古い映写機から飛び出した人たち
忙しそうに動くのは誰かが早回し
雨が降っているのはフィルムやけ
あなたは覚えているんでしょうか
出会う時はいつも雨が降っていたことを
舗装道路に溜まった水溜りを飛び越えられなくて
いつも足が水浸しになって、
クーラーの効いた部屋ではそれが氷のように
冷たくて。
ほこりをかむったテープレコーダー
ほこりを払い落としてもそれがテープレコーダーだと
誰が気がついてくれるのでしょうか
あなたは今もあの時を抱えてくれてますか
奏でる音楽がない今
氷のように冷たくて 淋しくて 誰かに動かされる毎日で
274 :
名無しさん:2006/06/01(木) 10:42:41 ID:Ec5THBAk
優しいワタシにもどりたい
優しいアナタにもどりたい?
あじさい咲く道
ひまわり咲く道
アナタとワタシあるいてく
275 :
名無しさんの初恋:2006/06/01(木) 10:50:19 ID:iLXhLlxd
君は今どこにいるの?
何しているの?
僕は君とはなれたら
君が何しているかまったくわからない
今すぐ君に会いたい
あって好きだといいたい
君の気持ちはわからないけど
僕の気持ちを伝えたい
P.Sいつになったら彼氏と別れるの?
276 :
名無しさんの初恋:2006/06/01(木) 11:17:14 ID:1SWrPMmQ
長くて サラサラの髪
白い陶器のような肌に綺麗な歯
キャップで目が見えなくて
余計ドキドキさせた
私の一目惚れでした
たった2駅の間だけの乗車で
ずっとレッチリの話をしていたね
あまりに美しすぎて見つめてた
目がチラリと見えた時 嬉しかった
とても 素敵な目をしていたから
だけど きっともう会えることはない
人はたくさんいるのに あの日 あの時間に
同じ箱の中で 同じ時間に居合わせたこと
ただの偶然だけど運命の意味がやっとわかった日
つまらない意地のせいで居場所を見失う
目の前にあるのは広がる悪い噂
君はそれをどう見ているの?
僕はこれから何に向かうの?
朱く染まりかけた君との未来はもうありえないの?
いつか心から言いたかったその言葉は
散らずに渦巻いていく
278 :
名無しさんの初恋:2006/06/01(木) 21:57:52 ID:3hFTDWkq
500くらいでいったんまとめてもいいな。
279 :
名無しさんの初恋:2006/06/01(木) 22:07:56 ID:FGaSE1xU
好きだー
好きだー
らんらんらーん
メールくれ。
信じては裏切られを何度も繰り返した
私の心は深く傷ついた
もう信用しないと
決めたはずなのに
これが最後だからって
なのにあなたの甘い言葉に
惑わされる弱い私
何度同じことを
繰り返すんだろう
惚れた弱みだね
281 :
名無しさんの初恋:2006/06/01(木) 23:57:13 ID:M5CUQEr3
大丈夫、みんながついてる。
282 :
名無しさんの初恋:2006/06/01(木) 23:57:45 ID:RGfaaKgK
462 :名無しさんの初恋 :2006/06/01(木) 22:16:12 ID:vVC4ja80
食堂で今日あった40代半ばのあの糞ババア
リストラにあったんだろうな
当然だろうなありゃ
ざまーみやがれもっと人生経験踏んだ方がいいぜあんた
すっげーキモくなったな
しかもヤツレタ?
腐ってるよあんた
一生許さないよあんたのこと
大っ嫌い
464 :名無しさんの初恋 :2006/06/01(木) 22:21:47 ID:vVC4ja80
私の表情見たでしょ?
何でおまえがこんなとこにいんだよ気持ちわりって
目が言ってたでしょ?
口ほどに物言うからね目って
470 :名無しさんの初恋 :2006/06/01(木) 22:35:34 ID:vVC4ja80
社交辞令を当たり前とかよく言われるとか言ってたけどもうありゃさすがに言われねーだろ
完全に婚期逃した40代後半の腐れババア
283 :
名無しさんの初恋:2006/06/02(金) 00:00:49 ID:1v2Bpfpg
きっと
きっと
好きすぎてメモみれない
メモみれないから
大切なこと忘れてしまったの
284 :
名無しさんの初恋:2006/06/02(金) 00:06:15 ID:AKgS8vS+
人生が変わってしまった
君のせい
君がいるから
君なんていなければ…
こんな苦しい想いはしないのに
でも君がいなくなってしまったら
もっと苦しくなって
顔をグシャグシャにして泣くだろう
君がいるから
恋をしている自分がいるんだね
会いたい
会っても逃げてしまいそうだけど
でも会いたい
スッゴい会いたい
286 :
名無しさんの初恋:2006/06/02(金) 02:54:15 ID:cAGF+9yV
スットコドッコイ
287 :
名無しさんの初恋:2006/06/02(金) 04:08:16 ID:CH3XGutX
終わらないのは?
きっと僕の罪、君の傷
288 :
名無しさんの初恋:2006/06/02(金) 06:32:22 ID:DsqMnupJ
終れるわけがない
あなたのつけた傷が
ジクジクと痛むのよ
胸に深くピンクの
粘膜を剥き出しに
された生々しい傷跡
あなたの優しい
羽根で撫でてもらうまで
あなたの熱い
口づけで癒されるまで
きっと終れない
私もあなたに傷を
つける
そうして、私達は
永遠に終れない
289 :
名無しさんの初恋:2006/06/02(金) 06:57:27 ID:shcB/Q8R
あの日の傷は もう癒えてしまいました
だけど あの日からの心の傷は 癒えるどころか ますますひどくなるばかり
ねぇ 治してよ あなたがつけた この傷を
あなたじゃなければ 治せないんだから…
290 :
名無しさんの初恋:2006/06/02(金) 08:28:39 ID:xVznNdoK
どうして言うのが難しいんだろう?
本当の気持ちが知りたくて。。♪
291 :
名無しさんの初恋:2006/06/02(金) 08:40:34 ID:DsqMnupJ
ただあなたを
愛しているから
すべての余計なもの
取り外してみたら
やっぱりそこに行き着く
始発駅も終着駅も
同じ場所
私は電車に揺れられながら
貴方という駅に帰る
292 :
名無しさんの初恋:2006/06/02(金) 22:31:15 ID:83MR7s/W
◇◇ ◇◇
◇ ◇ ◇ ◇
◇ ◇ ◇
◇ ◇
◇ ◇
◇ ◇
◇ ◇
◇ ◇
◇
このスレをみちゃった人。ラッキーな人です。
だってすきでもないのにあなたに5人の男が告ってくれます。
そして女子からも人気がでてお嬢様生活をエンジョイできます。でもこのスレを5箇所に張らないと男子からはブス扱いをされ、女子からはいじめられ、最終的には先生にまで成績を落とされるなどがおきます
293 :
名無しさんの初恋:2006/06/02(金) 22:57:49 ID:x4bTUu2t
好きな人
好いてくれないのなら嫌われた方が良い
でもそれはちょっと寂しいから私が嫌いになれればいい
294 :
名無しさんの初恋:2006/06/02(金) 23:33:55 ID:wDYewrJv
懐中電灯
あなたにとっての一番に僕はなれない
あなたにとって『彼』が『携帯電話』なら
あなたにとって『僕』は『懐中電灯』みたいなものでしょう
でもあなたの携帯電話が使えない時、僕はあなたの足元を照らせる
帰宅途中の裏道、心細くなったら懐中電灯を使って欲しい
その数分が僕の一番の幸せ
その数分が僕の一番の生きがい
いつかあなたが携帯電話を手放す日を待っている。
295 :
名無しさんの初恋:2006/06/03(土) 00:13:15 ID:3EHSCINA
意味不明なんだけど。
携帯電話に懐中電灯機能がついてますけど?
298 :
名無しさんの初恋:2006/06/04(日) 11:54:09 ID:Tp4ZE4pL
どうしようもない詩ばっかりだ。
299 :
名無しさんの初恋:2006/06/04(日) 11:59:30 ID:r+vRMeTO
君と逢うと止まっちまうんだ
何もかもが…
ただひたすらに…
悪ぃな
300 :
名無しさんの初恋:2006/06/04(日) 14:36:42 ID:AbUV/y9b
貴方が幸せになれたら
私の涙も
無駄にはならないでしょ?
そういうこと
だから
応援するの
301 :
名無しさんの初恋:2006/06/04(日) 15:18:22 ID:JokhuvG6
一万回会話をするよりもただ一回君を抱き締めたい
今まで生きてきていろんな人とすれ違って来たけど
君とすれ違わなくて本当によかった
ありがとう。
僕と手を繋いでくれて
ありがとう。
僕と出会ってくれて
ありがとう。
生まれてきてくれて
心からありがとう…
今はもう会えないけど寂しくないよ
君との出会いは
確実に僕を成長させてくれた
君はこの空の下どこかで
今も笑っているのかなぁ?
君が幸せになれますように
願っているよ
いつまでも・・・
302 :
名無しさんの初恋:2006/06/04(日) 15:19:39 ID:R7EPzCsa
お前さえこの世にいなければ
お前さえこの世にいなければ
お前さえこの世にいなければ
お前さえこの世にいなければ
お前さえこの世にいなければ
お前さえこの世にいなければ
滾りたつ
世に背を向けて 裏窓の
ガラスの曇り 頼みて潜む
ベランダのじゃがいも2つだけ収穫できたよ
あなたの味噌汁に入れてあげたい
305 :
無くした場所:2006/06/04(日) 16:31:28 ID:MF3UwYSb
好きなのに
捨てるしかない恋をした
あの頃
純粋に貴方を待ってるだけで
楽しくて仕方がなかった
何処で無くして
何処で間違ったんだろう
もうあの頃の純粋な想いには戻れない
愛くるしい
愛しい
紡いだ言葉は想いは淡く消えて
執着という
シャボン玉に…
呑み込まれるように
弾けて
忘れてしまった
思い出すは無くした想い
あの日の笑顔
貴方の苦しそうな…泣きそうに歪んだ顔
愛くるしい…
忘れられない日々
306 :
名無しさんの初恋:2006/06/04(日) 20:05:54 ID:2ULdvZf2
初めは白い花でした
子どもの頃
白い花を摘むと雨が
降るからとみんな
風に優しく揺れている花をただ見つめていました
つぎに同じ場所で
白い花を探しに行ったら
白い花は薄桃色に
縁どられ何だか
恥ずかしそうに
風に揺れていました
やがて雨がぽつぽつ
降りはじめた頃
向こうの方から若者が
やってきました
そうしていつも
そうしているかのような手つきでその花を
大事そうに包んであげていました
白い花はどんどん
その若者の手の中で
薄紅色に染められて
ゆき
初夏の夜に摘みとられる日を夢に見ながら
眠るのでした
温かい手の中で
雨に濡れることもなく
優しい匂いをさせながら
307 :
十夢:2006/06/04(日) 20:17:09 ID:bOvQVAn5
紫陽花は雨の中で生き生きと輝く
308 :
名無しさんの初恋:2006/06/04(日) 20:28:22 ID:2ULdvZf2
紫陽花の別名
七変化
花言葉
移り気
あなたと一緒なら
たとい 雨の中だろうと 花は開くことでしょう
オノは待っています
花言葉に背き
世に背き
あなた一人を
待っています
だからひとりにしないで
309 :
名無しさんの初恋:2006/06/04(日) 20:31:37 ID:4JL4TCCA
未来のことなんて分からないから
あなたの気持ちなんて分からないから
嫌いならば迷惑ならば殺して下さい
死にたい死にたい死にたい死にたい
鬱病発動話せなくなった
寂しいのに話しかけれない誰か構ってよ
寂しくて寂しくて此所で泣けば
誰か心配して話しかけてくれますか
泣きたい泣かせて泣かせてみせてよ
中途半端に優しくしないで
嫌いなら嫌いと言ってよ
もうこれ以上悩むの辛いよ
普段喋らないからって放置しないでよ
そんなに話しかけるなオーラ出てますか
見抜いてよ誰か見抜いて
死ぬほど寂しいんだ、誰か構ってよ
310 :
名無しさんの初恋:2006/06/04(日) 20:35:58 ID:2ULdvZf2
どったの?
大丈夫
自分から話しかけてごらんよ
313 :
名無しさんの初恋:2006/06/05(月) 01:01:20 ID:QCnD/5zD
あなたの手が
私の手をとって
指を絡めて
くっついて
歩いた
それだけで
とても
満たされた
そんなことしか
思い出せない
思い出せないの
314 :
名無しさんの初恋:2006/06/05(月) 01:19:17 ID:QVdUnUme
雲は移ろい流れ行き
陽射しはギラリと容赦ない
恋で悲しむなんて
それなりに幸せがなきゃ出来ないはず
毎年同じに見える草も花も
去年とは別のものたちなのに
声高に個性を叫びながら
ひとくくりにしてしまいがち
あなたの好きなさくらんぼの季節ね
あなたが居なくても廻って来たのね
315 :
名無しさんの初恋:2006/06/05(月) 01:34:00 ID:VQkKM6KJ
飲み込んだ言葉で
あふれそうになる
その重さに
耐え切れずに
深い海の底へと
ゆらぁりゆらぁりと
沈んでゆくのかな
いっそ一思いに
切り刻み
形をなくしてしまえば
楽になれる?
316 :
名無しさんの初恋:2006/06/05(月) 01:43:11 ID:VQkKM6KJ
ボロボロになったお人形を
いつも大事に
抱きしめていた
昔から変わらない
その目 鼻 唇 愛らしさ
寂しい夜は
側にいてくれた
何も持っていない私を
あなたは必要としてくれた
それが私の誇り
あなたがどんなになっても
何も変わらないよ
何も変わらないの
317 :
名無しさんの初恋:2006/06/05(月) 01:49:20 ID:VQkKM6KJ
大丈夫
大丈夫だよ
どうかあなたは
幸せな暮らしの中で
私のことを思い出して
1年経っても10年経っても
どうか忘れないでいて
318 :
名無しさんの初恋:2006/06/05(月) 01:54:48 ID:VQkKM6KJ
いつだって反比例
してきたこの想い
神様はすこし
意地悪なんだね
空前絶後で無茶苦茶だよ
微笑みはマリアが良いな
私を見て
微笑んでよ 神様
319 :
名無しさんの初恋:2006/06/05(月) 02:00:27 ID:VQkKM6KJ
殺したいの?
だったらあなたが
とどめを刺して
ジワジワなぶり殺すなんて
趣味の悪いことは
ゴメンだからね?
痛いのは嫌いなの
皮を剥ぎ取るなら
もっとやさしく
そぅっとしてちょうだい
愛をもって
触れてよ
もっと綺麗に
一思いにね
320 :
名無しさんの初恋:2006/06/05(月) 02:00:37 ID:wrBLn+Xa
君との思い出をポケットから出して握り締めているだけじゃつらくなるだけ
決して戻ることのない場所に捨てて行こう
捨てるなんて出来ない
322 :
名無しさんの初恋:2006/06/05(月) 02:15:25 ID:VQkKM6KJ
紡ぎだした
吐き出した
言葉を見つめて
1人歩く果ては
不確かでいて
透明な
形にはならずに
引き寄せては
振り切った
遠い夢の雲路
何を想っても
またそこに
輪廻のついを
巡りくる
何をもって
再び
この叫び声を
耳に 帰するのか
濃霧が目を霞み
指先の温もりを
持って
未知の途に
323 :
名無しさんの初恋:2006/06/05(月) 02:22:18 ID:JcNSlfjg
人生一度 日がな一日
綺麗な詩ばかり綴るなら
たまには自由にマシンガン
ぶっぱなしたくもなるんです
ガマンして ガマンして
ガマン出来ずにぶっぱなす
仕方ないよね 人間だから
鴉はカァカァ哭いていた
僕らは一体どう泣こう
こんなに近いのにこんなに遠い存在
泣けてくるよね
可笑しいよね
でも
好きなんだ
夜空を流れる星は
貴女にも見えていますか?
あの頃より連絡は途絶え
会うことはなくなりました
今ではすっかり歳をとり
大人と呼ばれるようになりました
煙草を吸いお酒を飲み
背伸びをしていた時期を思い出します
独りで過ごす八畳間がとても広く
愛しいと想う事がただ辛く
毎日眺める写真だけが
今までの私の支えです
夜空を流れた星は
貴女の手元に届きましたか?
あの頃より連絡は途絶え
顔を合わせる事がなくなりました
痛みと共に歩くのは疲れました
終止符を打つ季節が訪れたようです
待っていてください
もうすぐ私もそちらに逝きます
言いたい事はいっぱいあった
気付いてほしかった事もまだ残ってたよ
でもお互い分からない事ばかりだったけど、とても楽しかったんだよ
内緒だったんだよ
本当はね
ちょっとしか、言えなかったね
ほとんど、気付いてもらえなかったね
これからだったはずなのにね
ああ
姉さん
姉さん
ごめんね
ごめんね
ごめんね
バイバイ
溢れる気持ちに
何度も何度も
もがいて
もがき疲れて
溺れ死にそうになる
けど
わかった
海になりたかったんだ
湿気のある空気を吸い込む
肺があたたかい
愛を感じる
329 :
名無しさんの初恋:2006/06/06(火) 02:19:05 ID:rbu/HDr5
素直になれなかったあの頃素直に笑えなかったあの日素直に泣けなかったあの時
今なら素直になれる
素直になるから
もう一度だけ
チャンスを下さい…
330 :
名無しさんの初恋:2006/06/06(火) 03:40:52 ID:GyQvV4S+
今あなたの手
あたしの知らない誰かに触れてるのかな
あの時あたしに したみたいに
誰かと同じなんて嫌なのに…
3年後も 5年後も 10年後も
72年後も 100年後も
ずっと僕の隣にいてくれるといいな
そうだね
凍りつくような寒い日に
渦巻く炎の絵を描いた
そこにある揺るぎない灼熱の心を確かに存在させたかった
キミにはあらゆる絵が描けたとしても
僕にはその絵しか描けないだろう
でも充分だろう?
キミが知らない炎を僕が知っていて、それがキミを支えるチカラになるなら
そう、この世に要らない絵はないんだ
数多の魂が在り続ける限り
333 :
名無しさんの初恋:2006/06/08(木) 01:25:19 ID:k4d8uM6o
あげ
心配とか一杯
もうこれ以上無い位したけれど
もうこれ以上駄目になる前に
互いの為になる道を進もう
打ち崩そう現状を
ガキ染みた幻想を
理想どおりなら起きないぜ戦争も
傍で支えて欲しい
同じ川のせせらぎを聞き
桜の色を愛で
肌の温度を分かち合いたい
336 :
名無しさんの初恋:2006/06/09(金) 02:48:57 ID:6sM37Be0
闇夜の中で手が空をきる
私が探しているものはなんなのだろうか?
あのチロチロと燃えた月が雲で隠された
闇の中に私たち二人は溶けていった
息を潜めながら
魂の愛撫を繰り返す
なに食わぬ顏で
心を丸裸にされていき優しい手のひらで
撫でられていく感覚
全身の皮膚感覚が
研ぎ澄まされ私たちはきつね火となり
我ら魂を導いた
やがて雲も消え
月が姿をあらわす頃
私たちはそれぞれの
ロウソクにきつね火を
灯し持ち帰った
そうして真っ暗な闇が怖くて泣きじゃくる
私にあなたはロウソクの火を灯してくれる
私は今夜もその明かりで生きながらえている
チロチロ燃える
火の灯りであなたの
手を見失わないですむのよ
出会わなければよかった
しおりを挟んだままの本
いつか幸せの鐘の音と雪
隣で微笑む誰かと終わらない物語
全ての人に
捧げられた鎮魂歌
少し温度が違うだけで
君は僕に嫌われる
君に命があったなら
愛してやれたのにな…
344 :
Space monkey:2006/06/10(土) 04:21:43 ID:laJndvvC
ねじまげて絞り出して
表に晒された僕のカス
自ら口に含んだくせに
すごい顔で苦みに耐えてる
カミソリみたいに冷たい笑顔で
眺めることしかできない僕は
頭に描いた君の胃袋が
消化をしていくイメージに頼るだけ
という思い込み
切り刻まれたのは時間だけだった
血が流れない戦争映画
胃液の出ない性的渇き
なんだっていい そうゆうことだ
義務と諦観と惰性で綴られる恋愛
申し訳ないと思いつつも織り込まれるままの俺
歩くのもしんどいのに走ろうぜっと俺はいう
つんのめって頭割って終わればいいのにね
あっという瞬間に終わってもたぶん気付かない
貧乏くじをひいちゃったけど認めない
欠片を集めて明日の希望を織ろうとする貴方
その強さはどこから来るの?と俺は思う
転んでも膝擦りむいてうずくまってるだけの
俺になんで手を差し伸べるんかな
だから俺は走れるよ こうして笑顔で
貴方がいるから ただそれだけで それがすべてで
目つむっても差し伸べられた手握って走れるよ
346 :
名無しさんの初恋:2006/06/10(土) 10:56:52 ID:bmP0TwTe
僕は恋をしたんだ
始まりがどこからで
いつ終るのかも
わからずに無防備に
恋をした
僕はその夏の終りから秋にかけてまるで
木樹の葉がもの悲しい
季節が来るのを怖れ
ありったけの力をふりしぼり赤々と燃えていくさまをただ自分まで焼き尽しそうな気がして
逃げたんだ大人ぶってね
あの秋の日に僕は部屋に帰りベッドに倒れ込むように身を投げ出しながら
サガンの小説の
一言を呟いたことを
今でも忘れてはいない
シモンさようなら
私は…
傷つくのが怖かった
そして今君の愛だけを求めて傷だらけになりそれでも僕は差し出される
盾を手にとらず君からの容赦ないナイフで切り刻まれ優しい愛撫に身をまかせている
そうして僕は今までにない幸福に泣いているんだ
それでも君はなかったことにするのだろうか
この世界で築いた二人の愛を
そうして僕はまた
呟かなくてはいけないのだろうか
たまには思い出そう
笑ったこと
泣いたこと
褒められたこと
怒られたこと
たとえ今の自分に必要じゃなくとも
今より先の一歩を目指すなら必要になるもの
「基本が大事」なんて模範的なものじゃなくとも
自分の中にしっかりと在り続けなければならないもの
たまには思い出そう
ふとした瞬間に
348 :
詩ではないかも…orz:2006/06/10(土) 23:44:43 ID:LBEkxfh/
ヘッドフォンの中で同じ曲をリピートして
足りないものを埋めたいけど
『作られた』ものでは埋まる筈もない
空虚
脱力
卑屈な自分
あなたに想う人が居ても
私は生きていける
『未来のない今の中』で
好き
ほんとに好き
だから笑って
349 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 00:13:34 ID:Zjt1QbqG
今日も
明日も
あなたに会えない
そんな歌詞を
ふと思い出したりして
もしもそこに
希望があるなら
きっともっと
素敵に響くのにと
ぼんやりと
思った
350 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 00:17:32 ID:Zjt1QbqG
たった4時間会っただけ
本当にただそれだけ
それだけの関係
忘れられないはずがない
はずがないよね
苦しいよ
351 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 00:28:04 ID:jlGL896h
【ヤケクソ】
もう、生きてやる
死ぬ程
死ぬまで
生きてやる
352 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 01:22:07 ID:WfL8QDsa
真っ赤な夕焼けが綺麗な黄昏に君と二人で歩いた。
夕日は西に沈んでも朝日とになって東から昇るけど、あの日、あの時の僕らは西に沈んだっきり・・・そしてもう君が僕に“おはよう”って声を掛けてくれることもないんだね・・・
354 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 01:54:22 ID:KnNYQECf
君の右手の赤い玉が僕に飛んで来る、僕はひざから崩れ落ちる、もう雲も動かない、もう少女の声も届かない。
it is just
it is just
it is only
it is only
make me
make me
alone
356 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 09:32:35 ID:1kCVRNEK
歩く速さが違うから
短い足を大きく開いて
あなたと並んで進めるように
毎日頑張ってた
あなたがいない今
追いかける背中がないと知っているのに
あたしの足のスピードは、あの日のままだよ
357 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 09:49:32 ID:rHdL5bAK
恋の詩なんて書いたこともないし
これからも書くことなんてないって、思ってた
でも今、無性に書きたい。
あなたがこの街にいない、ただそれだけで
私はまるで呪いでもかけられたかのように
動けなくなる。
道でばったりすれ違うことも車を偶然見かけることもなく
あなたは今、本当は誰といるの?
霧の中手探りでも触れないあなたの真実は
拡散して私の周りにうかんでるけど
やっぱり見えなくて。
手を伸ばせばのばすほど遠のいて。
あなたというひとがわからない。
ただ一つ確かなのは、
私があなたを好きだという、不確かな感情だけ。
どうか私の存在を認めてください。
延べた手を拒絶しないでください。
こんなにあなたのことばかり考えていることを、あなたは知らない。
358 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 10:02:41 ID:AqBmNvL9
359 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 10:54:25 ID:z3tN95PJ
雨音はショパンの音
と誰かが言う
空から一定の法則で
我ら地上に降りそそぐ
屋根に降る雨も
パシャパシャと
おどけながら前途洋々に声をあげ遊んでいるがやがては雨樋を伝い地面に流れていく
葉に落ちる雨は
スプリングのきいた
クッションに
一時身をまかせ
それでもやがて
力つきて地面に落ちていく
私の流す涙は
ポタポタと膝のうえに落ちて
何度も繰り返すうちに
やがては乾いていく
それでも涙の跡は
残るだろうに
あなたは跡白波と
冷たくいい放ち
哀しいピアノ曲の
調べとともに
消していくのでしょうや
361 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 18:19:21 ID:z3tN95PJ
360
あなたに誉めて頂いて光栄です
あなたの詩が好きですから
この詩は今までで
一番哀しい唄です
…
362 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 18:24:52 ID:AAzamRQf
動け右足
閉じるな両眼
黙れ心臓
策は無し
正面突破
363 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 18:27:18 ID:CeNLh4Br
あなたが先輩だというだけで
こんなにも気を遣わなくてはいけないのが
正直つらい
友達にも
それならもうやめればいい
といわれた
でも 好きな気持ちって
簡単にやめれるわけじゃない
どんなに 一緒にいて疲れても
やっぱりあなたが大好きなんだよ
>>361 こちらこそ、読んでくれる人がいただけでうれしい(´・ω・)
もっと書いてくださいな。
365 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 22:30:46 ID:Zjt1QbqG
どんなに想っても
報われない気持ちもある
それも含めて受け入れなければ
誰かを愛したとは
言えないのかもしれないね
それができずに
ただ立ち尽くす僕は
愛まで辿り着けない旅人
永遠に行き先のない
流浪の…
366 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 22:43:44 ID:H+UqRHLx
367 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 22:44:30 ID:Zjt1QbqG
あのときのことば
あのときのえがお
あのときのぬくもり
あのときのきもち
ときはたったけど
まいにち反芻している
あのときのくうき
あのへやの家具の位置
あのへやの灯り
あのへやのTELのおと
輪郭を思い出し
パーツを思い出し
力強さを思い出し
気持ち良さを思い出す
濃密な濃厚な
あなたを思い出す
忘れたい
忘れられない
忘れさせて
おねがい
右手に握った白い布は わずかに残った誠実さの象徴
真実の部分も削れるほどに 綺麗に磨かかれ光る言葉
そんな言葉に喜ぶならば 君という女は安っぽく見え
そこに影を見いだせたなら 君という女はやはり愛しい
僕の誠実さは君を貫く矢のようではなく 無駄を吸い取る小綺麗な布で
僕の言葉は磨きに磨かれ傾く球体 軸のゆがんだ無名の図形だ
まとまりすぎた違和感の中 宇宙を彷徨う猿の言葉
もしも真実の座標を知るならば 君という女はやはり愛しい
369 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 22:55:13 ID:H+UqRHLx
あなたがこの先私の傍からいなくなったとしても
私はずっとずっとあなたを愛し続けるよ
過去も現在も未来も
あなたは変わらず私の大好きな人
370 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 22:55:45 ID:z3tN95PJ
366
わざとそういう
言い回しにしてます
哀しみと愛しさと
はっきりしたくない
未練がいりまじっているのですが
371 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 22:56:03 ID:uaNigJjJ
If you go
I wanna go with you
If you die
I wanna die with you
Take your hand
and wark away
372 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 22:58:28 ID:O7P13ide
why don't you do your best?
donntokoi!!!
373 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 23:08:28 ID:z3tN95PJ
いつもいつもいつまでも…ウフフ
374 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 23:16:13 ID:JzG7rROr
あなたは崖の上の花
高嶺の花ってやつですよ
俺に行動するだけの勇気があれば難なく手に入るのだけど
今や離れて見ることに慣れちまった
もがき苦しむことがもはや楽になってしまった
手に入れたい、でも苦しみ悩むことを忘れたくない
こんな矛盾、どうすれば直るんでしょう
375 :
名無しさんの初恋:2006/06/11(日) 23:17:07 ID:NHHDnB3f
君と僕が完全弾性衝突を試みたあの日
僕は確かにアパテイアの境地に至った
二人は相反則不軌を描きながら共有結合したはずだ
今は僕の比誘電率εが正の無限大に発散し
君の反発係数eが0に収束せんとしている
もはや二人の万有引力定数Gは定数じゃない
なればこそ
君ははさみうちの定理を用いて僕をテイラー展開するべきだ
そうなれば
僕は君にエネルギーサブトラクション処理を施すだろう
きっと
376 :
名無しさんの初恋:2006/06/12(月) 00:04:08 ID:Zjt1QbqG
もう届かない
そう呟く声も
この喧騒に飲み込まれて
ぐちゃぐちゃになって
散り散りになる
今胸を締め付ける
この気持ちも
散り散りになって
どこかに消えてくれたらいい
このうっとおしい梅雨が空けたら
きっと夏が
連れ去ってくれる
377 :
名無しさんの初恋:2006/06/12(月) 00:09:27 ID:rZ+1zt04
一番ほしいものは
永遠の彼方に行ってしまった
どんなに欲しても
もう二度と
この手に触れられはしない
後悔とか
そんなことばで片づけられない
絡みつく
君の面影
永遠に煌めく
恋心とともに
真っ直ぐに壁をブチ破れ
つまらない事で戸惑うな
楽しい事で弾け跳べ
それが出来るなら何があろうと辿り着く
オマエのいる場所へも
想い描くあの場所へも
記念真紀子
381 :
名無しさんの初恋:2006/06/12(月) 23:52:24 ID:FkZAtj2c
おいらはVIPPER
ニートのVIPERR
童貞のVIPPER
夢も希望も女もない
でも、漏れには仲間がいる
居場所がある
VIPが好きだお
僕だけのトンネル 誰も知らないトンネル
何故だか今日は温かい 目をこらしてみる 入り口が少し明るい
取りあえずは 奥に逃げこむ 僕もここの先を知らない でも足は勝手に進む あれは光?炎?
好奇心で顔を出そうとする やっぱり逃げる
知りたくて 寸前で躊躇って やっぱり逃げる
結局何も分からない でも何だか懐かしい気もする
僕だけのトンネル 誰も知らないはずのトンネル
不思議と今日は温かい
目をこらしてみる 初めて壁を見れた
温かくて トゲトゲしくて 優しくて 切なくて 傷ついて でも抱きしめたい
そんな不思議な魅力放っている
でもあれが何だろうと 僕は出て行けない きっと僕は醜いから
僕だけのトンネル 僕の殻から出来てる
照らされて初めて分かった
もう目をこらす必要もない
光が見える 光が照らしてくれる トンネルが壊れていく 逃げ道が無くなっていく 恐れていた だが望んでもいた
崩れたトンネル 誰かに見つけて欲しかったトンネル
ガレキを乗り越えて
目の前に侵入者がいる 僕には君が見える 君には僕がどう見える?
聞かせてくれないか?聞いてくれないか?
そしてもっと僕を照らしてくれないか?
383 :
名無しさんの初恋:2006/06/13(火) 06:56:00 ID:dsOCrrUS
私はどんどん瓦礫を
踏み越えていく
そこで待っていたらいい
私は何の躊躇もなく
どんどん瓦礫を踏み越えていく
あなたはそこで
ただ手を伸ばしてくれるだけでいい
そうしたら
そうしたら私は
貴方の手を離さず
また瓦礫を踏み越えて
明かりのさすほうへ
貴方と一緒に行くから
貴方が歩けなくなったら背負っていくから
私は貴方のともすれば
自分を追い込んでしまうシャイで純粋なところ
守ってあげたい
何者にも壊されたくない
私たちの不可思議な愛を
384 :
名無しさんの初恋:2006/06/13(火) 09:16:35 ID:8bRpKWS7
あなたについていきたい。
あなたは誰についていくんだろうか。
385 :
名無しさんの初恋:2006/06/13(火) 15:46:50 ID:WHQdSfVU
─明日─
気がつくと私はあるいていた
なぜあるいているのだろう?
あるくと明日がくるのかな?
いや ちがう
あるいていても明日はこない
寝ていると明日がくるのかな?
これも違う
寝ても来るのは今日
明日なんて存在はないんだ
明日は今日で
今日は明日
未来や過去のことなんて考えなくてもいい
今の自分で生きていたい
386 :
名無しさんの初恋:2006/06/13(火) 16:47:49 ID:nzCWxUsA
387 :
名無しさんの初恋:2006/06/13(火) 23:25:59 ID:RXjtiM87
「きょうのうた」
好きな人が好きなパンを買った
水曜日の朝 売店で
シールは何かな シールは何かな
好きな人の好きなパンはポケモンパン
金色の袋を開けて 出てきたのはドンファン
クスッと笑うお昼休み
388 :
名無しさんの初恋:2006/06/13(火) 23:31:21 ID:Km3ADnq0
チンカスが
クサいと知りつつ
指にとり
彼女の鼻に
そっと差し込む
389 :
名無しさんの初恋:2006/06/13(火) 23:38:40 ID:L3rRGbA5
私が今まで頑張ってきた理由って何ですか?
390 :
名無しさんの初恋:2006/06/14(水) 00:05:34 ID:xLnzWAE5
疲れ果てて
ベットに倒れこむ
君の夢は見ない
今日も
391 :
名無しさんの初恋:2006/06/14(水) 00:39:47 ID:OzQ+D7id
392 :
名無しさんの初恋:2006/06/14(水) 00:46:57 ID:AwbKBSR6
嗚呼神よ
あなたは 『俺がおまえを追ってる』 と主張してた 最後まで
わたしは 『私があなたを追ってる』 と主張した 最後まで
そして 『追いつけないけど』 と笑い合った
ふたりで追いかけっこ
お互いが追ってたものはなに
どこへ向かいたかったのか
それがたとえどこでも
ただ 笑い合っていたかった
いつまでも
いつまでも
それだけだったはずなのに
たどり着いた場所は、終焉
この、行き場を失うしかなかった
想いの
394 :
名無しさんの初恋:2006/06/15(木) 08:29:27 ID:JXkA5uL4
あげ
オマエの態度が気に入らない
オレの不甲斐なさが気に入らない
次に会う時、さらに次に会う時にも
変わってくオレを見せてやりたい
いつかオマエの隣で笑えるために
396 :
名無しさんの初恋:2006/06/15(木) 23:59:57 ID:n3T6nw3O
397 :
いつもケータイから:2006/06/16(金) 00:09:10 ID:7vcRWsOv
GJ!!
398 :
名無しさんの初恋:2006/06/16(金) 00:12:40 ID:dKD9J+TG
消えない余韻、痛めた体を疼かせる
あなたの声が薬なの
塞いだ耳を放せずに
余韻の中で夢を見る
あなたの声も、掻き消すだけの夢を見る
399 :
名無しさんの初恋:2006/06/16(金) 00:15:13 ID:PSlkRVEO
きみの心の中で僕は崩れていくよ
僕の胸に刻まれたモノとともに
壊れていくよ
もううんざりだ
どうか、僕を取り巻くモノたちよ
虚しい至福と自分勝手なしで生きさせてください
うんざりなんだ
これ以上欲しがったら
僕達は殴りあい、裏切りあい、死に絶えるかもしれない
だからきみは黙るんだろう
眠り続けるんだろう
その耳の中に響く叫びとともに
400 :
名無しさんの初恋:2006/06/16(金) 00:17:07 ID:508HeT9h
わかってないな 君はまだ
よじれて縮んだ体に潜み 好機をうかがう花の夢
僕の頭ですべてが終わり
はじける黄色で塗り潰す空
そして春ののはらで野人が踊る
わかってないな 君はまだ
そうゆう態度じゃ花は摘めない
はじける黄色を浴びせてみたい
402 :
名無しさんの初恋:2006/06/16(金) 02:04:16 ID:xkiHuC7B
HAPPY BIRTHDAY
いつだって君は大丈夫さ
探している優しさに
君が包まれるように
今日と言う日を祝うよ
HAPPYBIRTHDAY TO YOU
誕生日おめでとう♪
ハッピィ-バ-スデ-
me・・・
405 :
名無しさんの初恋:2006/06/16(金) 07:11:34 ID:PSlkRVEO
406 :
名無しさんの初恋:2006/06/17(土) 09:47:06 ID:v7lx7HFQ
降り頻る雨の中
傘で顔が隠れるくらいにもつと
ザァザァと傘に当たる音とだけが私を包む
そうして一人きりに
なり遊びだす
傘をすこぉし
浮かせながらクルクル回してみる
さっきまで綺麗な
○模様が速度を速めると―になっていくのが面白くて何度も繰り返す
それならば私とあなたを傘に交互に描いていけばいい
そうして雨の夜
一人ぽっちが
堪らなく淋しくて
心がひもじくなった時
あなたとわたしの顔を
傘に描いてまるで
万華鏡を覗くみたいに
クルクル回してみたらいい
そうすればあなたとわたしは顔と顔がくっつき
はてはあなたも私も一つの模様となりそれが二人だなんて誰がみてもわからなくなる
二人の自我も悲しみも
臆病さも焦れる心さえも甘い密のような愛に溶けて
一つの匂いたつ花のような模様になり
クルクルとまわすたびにヒラヒラと花びらが舞い夜の帳が色づいていく
淫靡さに一人悦にいる
「好き」
あなたが好きならわたしも好きになる
不思議 不思議
シチューに入っている人参がおいしい
疲れるけど持久走が楽しい
テレビゲームにもハマった
セロリも食べれる
不思議 不思議
あなたのおかげでわたしの“好き”が増えました
409 :
名無しさんの初恋:2006/06/17(土) 18:12:33 ID:v7lx7HFQ
月下美人
咲くとき見計らい
今は花を閉じ
風の誘いから
身を守り
おどけて過ごそうや
今は花びらを
丹念に磨くとき
いつの日か
月が闇に隠れ
二人を照らさない夜
月の誘惑にこの身を
まかせるその時まで
静かに息を潜めましょう
すべての僕の小さな計画やもくろみも
もう失った、忘れかけたもくろみも
実際に僕がしていたことは
君をを待つことだったんだろう
ひとりぼっちでいることはないよ
それが真実の愛、全く現実のもの
本当のものさ
この瞬間、僕は自分の人生がどこに向かってるのか
わかったんだよ
実際に僕がしていたことは
君を待つことだったんだろう
かつて、せっかく愛の中に包まれていたというのに
心の中ではもっともっとと欲しがった
実際に僕がしていたことは
君を待つことだったんだろう
ひとりぼっちでいることはないよ
それが真実の愛 そう真実の愛
真実なんだ
411 :
名無しさんの初恋:2006/06/18(日) 01:25:32 ID:wxA750Cb
日本語でおk
412 :
名無しさんの初恋:2006/06/18(日) 01:30:25 ID:PvbitdKw
ぬるぽ
414 :
名無しさんの初恋:2006/06/18(日) 10:08:01 ID:91062/Ec
夢に逃げ込むのは
やめにするよ
自分の弱さを
見ないふりをして
簔虫みたいに自分を
守るのはもうオシマイ
僕は今日から
この手で雲を掴むために
空に掛けるはしごを
つくっていくんだ
一段一段地道に積み上げていく
それはもしかしたら
気の遠くなるような
作業なのかもしれない
それでも確実に
空には近付く
今みたいに空を
見上げては溜め息
つくのはやめにするよ
僕は君がほしいのだから
この手で君を確かめたいのだから
何よりも生きている
君の血の流れる音を
この耳で聞きたいんだ
415 :
名無しさんの初恋:2006/06/18(日) 10:45:21 ID:uDyJs7kH
高校入学したとき
存在自体知らなかった
あなたは既に私に会う準備
416 :
名無しさんの初恋:2006/06/18(日) 16:53:56 ID:N+7iY3JS
君と僕は星と蟻
君が星で、僕が蟻
毎晩僕は君を見つめる
白くて小さい一等星
綺麗で優しく輝く君に
毎晩僕は癒される
宇宙の君にはこんな小さな蟻なんて
当然見えやしないだろう
地球の土に埋もれた僕の存在なんか
まったく知りやしないだろう
だけど僕は君が好き
蟻が星に恋するなんぞ叶うわけない
いつまでパスを回してるんだ?
どうしてシュートを打たないんだ?
私、運動音痴なんだ
シュートが巧くなりたいよ
初めて逢ったあなたの瞳は
何処か不安そうで
いつか気付いたあなたの瞳は
熱く輝いてた
触れたいよ
その静かに燃える魂のカケラに
目覚めたいよ
その想いをこの身に受けて
いつか月に照らされたその丘で逢いたいよ
砕けなければ絶対に叶う
ただ一つの強さがあるのなら
想うほど 愛しくて 大きくなって 怖くなって 僕は尚更小さくなって
近づくほど 遠く感じて でももっと近づきたくて
目の前なのに 逃げ出したくて でも留まりたくて
言い訳して 情けなくて 諦めようとして 終わらせたくなくて
矛盾してるのに 間違えではなくて でも正しいのかも分からなくて ただ愛しくて
変わらない想いは僕を勇気づけて 裏切って 救い出して
君と関わりたくて 自分から遠ざかって
身体は気持ちを裏切って 誤解を与えて
周りに嫉妬して やりきれなくて
矛盾していて 間違えかもわからなくて でも正しいと信じたくて ただ愛しくて
君を知りたくて 君は僕を知らなくて
全てが矛盾していて
たった一つ答えを導いてる
それだけただ1つ確かな真実
421 :
名無しさんの初恋:2006/06/20(火) 02:42:36 ID:iHsaD2OV
暗闇のただ一つある山の様にとんがった絶壁に今私は立っている。
何も見えず聞こえず
誰もいない。
さっきまで明るく見えていた小さな光は幻だったらしい。
私は震える足を一歩外に出してみようと頑張る。
その一歩でこの苦しみから逃れられるのならば、なんて楽な事か!
少しずつ…
422 :
名無しさんの初恋:2006/06/20(火) 02:51:50 ID:hFav47gk
ぎこちないけど 間違いじゃない
森山直太朗
423 :
名無しさんの初恋:2006/06/20(火) 03:33:36 ID:VycedULy
僕の口から出る言葉は気持ちとは正反対
君の前だとそっけない応対
見つめる右手の携帯
そっけない僕のその正体
本当は君とたくさん話したい
424 :
名無しさんの初恋:2006/06/20(火) 03:35:24 ID:Lfw+cVQz
今日も夜に音色を
奏でてる
趣味のせいで
遅れたけどね
425 :
名無しさんの初恋:2006/06/20(火) 03:57:55 ID:5HaTIjzb
淋しい
病
426 :
名無しさんの初恋:2006/06/20(火) 04:20:22 ID:Vd5YnEty
嘘をつく事で守れるとおもう?削った傷をはぎとって捨てたつもりだった、けど不意に帰ってくる怒りに体は悲鳴をあげるの。
なんだか泣きそうになった
428 :
名無しさんの初恋:2006/06/20(火) 13:31:42 ID:luNbNA3t
浮かび上がるイメージが 胸をしめつける
あなたが本を開くしぐさ
壁に背中をくっつけて 誰かをさがす横顔
指を折りながら 名前をあげていったこと
なんでもないことがすべて 私には魔法におもえた
429 :
名無しさんの初恋:2006/06/20(火) 14:24:05 ID:0+h/BEYU
あなたと私が今ここにいる という現実
目の前にいる愛しいひと
わたしをじっとみつめているひと
ところどころ笑いながら
おなじことを考えている
こんなふうに会話をするのは
なんだか照れてしまうね
わたしを好きだと言うことば
指先から感じる体温
くちびるに伝わる愛情
そんなしあわせのかたち
>>428 指を折りながら 名前をあげていったこと
ってとこが好きです
描きおわった絵に付けくわえたような
エンドロール的性生活
落ち度も無いんだけど
巡る思い出に頼るばかりだ
幸せのままで完結する話もあるっていうなら
シンドローム的な苛立ちにだって
太刀打ちできたけど
巡る血液は停滞を許さない
僕は 破った先の世界を知らないくせに
曲がった幼い野心を恥じてる
僕は 二人を繋ぐ扉を閉めずに
開かないドアを眺めてじれてる
自家製の安っぽいシートに腰を捕われ 手をのばせないまま
ただ君の手を握り エンドロールの先を眺める
でも体に血を感じる 巡っている
空が見えなくなった
真っ暗な闇に包まれ
赤い血をたぎらせる
433 :
名無しさんの初恋:2006/06/21(水) 19:42:31 ID:eeCLzqgA
黒の空
黒の木
黒の花
黒の獣
黒の建物
あの日優しい月明かりに照らされていたものたちが今は真っ暗な闇に飲み込まれている
そして赤黒い血だけが
音もたてずに
夕闇の中で雨だれの
ように降りつづけている
434 :
名無しさんの初恋:2006/06/21(水) 20:03:04 ID:BGZSPjRu
傷つきたくない
非現実の世界をどうとらえたらいいのかわからない
信じていたあのころ
素直に信じていたあのころ
あなたは結婚の約束すらその次の瞬間に忘れている
そしてコクソする
同じ壁をつくる
自分を守る
自分が大切
厚い壁が必要
傷つかないために
自分を守るために
ある晴れた日に旅立つジェット僕を乗せて
436 :
名無しさんの初恋:2006/06/21(水) 20:12:07 ID:eeCLzqgA
私を置いていったら
それこそ許さない
私が煙草を吸い始めたわけ。
それはちょっとした好奇心。自分の知らないソレを知りたくて。
最初はマズくて何がいいのかわからなくて、到底好きになれそうもないって思った。
でもあたしやっぱり気になって、なんだか吸いたくて、ぎこちないなりに吸い続けたんだ。
そしたらいつのまにか依存してたね。ソレなしでは生きられないくらい依存してた。
取り返しがつかないほど依存して中毒になっていた。
貴方を好きな気持ちと、ちょっと似ている。
煙草なんかよりも、貴方に居なくなられたらそれこそ私は死んでしまうよ。
それ以上は求めないから、只、私の前から居なくならないで。
私には貴方のいない生活を考える事自体が恐怖そのもの。
私はきっと貴方に侵されているのでしょう。
438 :
名無しさんの初恋:2006/06/21(水) 21:22:34 ID:ZkAosxl3
昨日も会って久しぶりといわれたら
どう返せばいいのだろう
テストよりも難しい
無理難題な気がする
煙草に火をつける
はいた煙は風に消えていく
もう夏ですね
季節が変わっても
貴方へ…は いつまでも
めいいっぱい
吸い込んでむせた夜
440 :
名無しさんの初恋:2006/06/21(水) 22:18:15 ID:xFu3C/ji
宝石
わたしの涙は
たまゆらに宝石になるの
空気に触れて青や赤の価値
色とりどり宝石になる
あなたに流した宝石が
今宵も発色して
眩い光よ
あなたは宝石箱を見て
驚いていたわ
それを売って贅を尽くせばいい
鏡に還るわたしは
わたし自身を冷たく映す
あなたの触れる石の温もり
わたしも今、感じているのよ
441 :
名無しさんの初恋:2006/06/22(木) 01:13:51 ID:CCGRlUxP
月曜日の昼過ぎ
あなたを知らないうちに探している俺がいた
火曜日
あなたを遠くから見つけて
適当にごまかしながらあなたの隣に移動してた
水曜日
激混みの教室の中、またあなたを探してた
…見当たらなかった
…そして思わず私は心の中で威勢良く叫んだ
「ぬるぽ」と
442 :
名無しさんの初恋:2006/06/22(木) 22:34:46 ID:NOTWMoBm
毎日
いつだって
何してたって。
あなたの事ばかり考えてる。誰といたって
一人ぼっちみたい。
あなたがいなければ
私は空っぽ。
あなたがいれば
私は無敵。
無限な私になれる。
443 :
名無しさんの初恋:2006/06/22(木) 22:49:28 ID:eO5eo4xG
知ってたよ
先生が結婚してた事
だから私は気持ちを押し殺したんだ
苦しかったよ
奥さんの話する度に泣きたかった
既婚者なんて知らない。
ただ好きになった人にたまたま奥さんがいただけ
嬉しかったよ
悩んでる私を心配してくれた事
あなたの言葉いつまでも忘れない
そしてありがとう
言えなかった一番大事な一言
ここで言ってごめんね。
444 :
名無しさんの初恋:2006/06/22(木) 22:51:39 ID:XZSal1N8
周りにはたくさんの面がある
顔を隠す面
心の側面
部屋の側面
そしてイケメン
なかよしイケメン
3点
446 :
名無しさんの初恋:2006/06/23(金) 01:02:31 ID:+NEsaq3h
>>443 読んでてすごい切なくなったよ…。辛い恋かも知れないけど負けないで欲しいって素直に思った。
迂回せず壁を崩して陽の光を浴びたい
南極へ行くほどの距離を歩いたけど
その心には決して辿り着けなかった
もし私の力で笑顔にすることが出来たら
幸せって思っただろうな
あなたなら幸せになれる
絶対幸せになれる
保証する
確約する
命賭けてもいい
何があろうと
あなたがあなたなら
絶対幸せになれる
449 :
名無しさんの初恋:2006/06/23(金) 14:59:40 ID:lF/RLQwS
根拠のない肯定
今日も風に吹かれて
さまよう
あの人までには
届かない風
451 :
Space monkey:2006/06/23(金) 22:05:11 ID:lF/RLQwS
真っ直ぐなあなたの姿を見ていると
優しいあなたの笑顔を見ていると
強かった頃の自分が甦ってくる
あなたとなら
どんなに胸を張って街を歩けるだろう
どんなに強い自分でいられるだろう
出来る事ならそんな現実を手に入れたい
想いだけで終わりたくない
目の前に在るのが困難な道だけだったとしても
>>448 ありがとう
根拠が無くてもなんだか嬉しい
雨が降る夜にさ迷えど
照らす光は見付からない
涙も雨と流れていって
下へ下へと消えていく
悲しきかな
ああ無情
455 :
名無しさんの初恋:2006/06/25(日) 17:01:22 ID:yBqAHBjT
梅雨と梅雨明けのちょうど真ん中
覆う雲が憂鬱だ
降るか降らんのかはっきりせぇよ
一番一緒に帰りにくいパターンだ
晴れなら堂々歩いて帰り
雨なら堂々相合傘
こんな曇りじゃぁ
このスレ見てる人も憂鬱じゃないか
さっさと消えろ
糞ヤロウ
呼んで
その低い声で
呼んで
あたしの名前を
呼んで
それだけであたしは幸せになれるの
Good-bye
Hello!
泣かれたら困るでしょ?
笑顔で通す最後の会話。
どうして笑うの?
もう会えなくなるのに。
ねぇ、今度はいつ会えるの?
いつになったらあなたに好きと言ってもいいの?
もう終わりなの?
ずっとずっと側にいられると思ってた。
こんなにあっけなく終わるなんて考えてもみなかった。
積み上げてきたあなたへの想いはどこへいけばいいの?
この先もずっと想っていればいつか報われる日がくるの?
でもそんな日はやってこない。
あなたに抱かれる瞬間をずっと夢見てた。
あなたの腕の中だけがこの想いを消してくれる
好きだって言えばよかったのかな?
でもあたしは拒絶されるのもあなたを諦めるのも我慢できない。
ただここで想いを重ねるだけ。
満たされぬ、報われぬ、一人よがりの片思い。
ねぇ、あなたの隣には誰が座るの?
想いだけは身勝手で
止むことはない
もっと早くもっと近く
願うだけで夜は過ぎるよ
愛していると
泣くばかりで…
貴方が辛いとき
側にいたのは誰ですか?
抱きしめたかったのに
今は抱きしめて欲しい
来ることのない夢は
いつまで続ければいいのかな?
どうしても
貴方の温もりを感じたいよ
460 :
名無しさんの初恋:2006/06/26(月) 01:59:06 ID:46T7lKwS
絡まる糸を
何度も解いて
作り上げる形は
恋をしない
真っ白な心臓
赤い糸だけ引き抜いて
海へと流してしまいましょう
きみとぼくとの境界線
ひっぱり合って近づけたいな
きみとぼくとの境界線は
海溝よりも深いかも
けれどもぼくは盲人で
なにも見えない わからない
だから一生ひっぱりますよ
えっちらおっちら懸命に
きみとぼくとの境界線を
つないでいるのは糸なんだってね
ぼくもそれは知ってたよ
この手ごたえは、蜘蛛のいと。
>>460を見ないで書いたのにどう見ても
インスピレーションを受けたみたいになった。
すごいね。びっくりだ。
痛みを含んだ表情で しつこく愛の形を語る
ベッドの向こうから射す光を浴びて モノクロの写真みたいに僕らは悲しい
口に出せない不徳のために 封をするようなキスしかできず
闇の壁には呪縛の言葉が書いてあるから 毎晩二人は夢に逃げてる
はずだったけど
何かの熱であたためられた夜の時間は ちょうど人型に歪んで僕らをつつむ
二つの命が収まる鋳型には もう闇がすっかり流れ込んでいて
待ち望んだ夜明けがきたなら そのまま固まってしまうんだ
そのいびつな混合体は まぜこぜの悲しい愛は
僕らが望んだ未来なのかもしれないな
留まる不徳が 固まる形が
僕らが繋がる唯一の手かもしれないな
長かった君との思い出作り
君が最後のパートナーだと誓ったあの日のぼくは若かった?
君の成長にぼくは追いつけず、君との思い出にしがみつく
好きだけじゃ付き合えれない
最期の一言はそれですか
だけどあなたことは好き
最後の一言はそれですか
縛りつけるのはやめてくれ
いっそ、ほどいて暗い底に落としてくれ
それが無理なら
側で笑わせて
埃が舞っている
粉雪のように
そのままずっと降っていてくれ
臆病なオレを、ゴミと同じにしてくれ
埋められたまま、彼女を遠くから眺めていたい
そしてたまに身奇麗にして、会いたい
それだけだ
毎日会いたいよ
あなたは今どこにいるの
手を伸ばせばあなたに触れる
そんな距離にいたいよ
467 :
名無しさんの初恋:2006/06/27(火) 09:02:57 ID:a2oJCf7o
貴方にかけられた呪縛は解けず
私は闇に溶けていく
眩しい光を手で遮りながら
雑踏を行き
また闇に戻り
貴方に呪文を
かけてもらう
そうして貴方に
溶けていく
ありふれた日々
繋がる声に包み込まれた
みえなくて
眠れない夜があっても
聴きたいと
忘れてしまえば
思い出になるのかな?
会いたい夜を越えて
どうしようもないくらい
好きだよ
恋が楽しいなんて誰が言ったのだろう
苦しくて
苦しくて
ただ苦しくて
ねぇ、あたしのこと好き?
470 :
名無しさんの初恋:2006/06/28(水) 06:44:41 ID:8U6/W/wS
消えない余韻、痛めた体を疼かせる
あなたの声が薬なの?
塞いだ耳を放せずに
余韻の中で夢を見る
あなたの声も、掻き消すだけの夢を見る
471 :
名無しさんの初恋:2006/06/28(水) 10:17:16 ID:guAQAzqB
声も顔も 思い出せないはずなのに
似たひとならば 誌面に見つけ出せる
彼なら
もっと目元が優しいはず
もっと口元が可愛いかった
もっと もっと もっと もっと
あなたの声が聴きたいよ
夢の中だけでも
詩が
>>500までたまったら、いったんまとめ用の評価と抜粋をやるのはどうだろ。
474 :
名無しさんの初恋:2006/06/29(木) 00:49:17 ID:rm0BQj3n
声はもう届かないんだね
愛はもう届かないんだね
哀しみはもう届かないんだね
想いはもう届かないんだね
届かないのは身長だけにしてくれよ(笑)・・・
475 :
名無しさんの初恋:2006/06/29(木) 00:56:55 ID:0bdGWTlX
好きになること恐がってた傷つくこと遠ざけてた 君に会えてよかった
あなたの言葉一つで
こんなにも心踊り…
あなたの言葉一つで
心を引き裂かれ…
こんなにも苦しいと
分かっているのに…
本当の気持ちは
止められない……
477 :
名無しさんの初恋:2006/06/29(木) 01:13:07 ID:fiAp9xdx
おばあちゃんに電話した
あたしと話していると
あたしの笑顔が浮かんでくるよって
言っていた
「おばあちゃんの心に浮かぶあたしは
いつまでも笑顔でいられますように」
あたしの小さな願い事
478 :
名無しさんの初恋:2006/06/29(木) 11:31:34 ID:TP/nkOmZ
ただ気になるだけ
君のそのしぐさや笑顔
今なにを感じて
なにを思っているのか
ただそれだけ
479 :
名無しさんの初恋:2006/06/29(木) 11:32:45 ID:dFXrxZ2C
いまそっとしておいてほしい
こっちを見ないで
君の言う通り
一人で歩いて行こうと思う
君が言った通り
一人で楽しい事探してみようと思う
君は言ってた
まだ好きだって
ぼくは何度も言った
愛してるって
社会に旅立つその日まで
君のそばに居たかった
おまえにはもう必要ないかい?
それならぼくは
一人で歩いて行こうと思う
大人になるまで君を忘れずに
歩いて行こう
私を飼ってください
水も餌もいりません
ただ、あなたの愛だけ
私にください
とても疲れました
貴方の温もりを
感じたいです
抱きしめて
くれるだけでいい
いつの間にか
ボロボロ泣いていました
辛いとき
辛いと言えたらいいのにな
あぁ
僕たちは強がって笑う弱虫だ
寂しいのに平気な振りをしているのは
崩れ落ちてしまいそうな自分を
守るためなのさ
僕だけじゃない筈さ
牙の無いこの気持ちを
居場所の無いこの孤独を
ああ 抱えているのは
484 :
寂しがり屋のウサギ:2006/06/30(金) 01:05:04 ID:6GJUQEDN
今夜も心に雪が降る
貴方の声は聞こえない
あたしの思いも届かない
一人で海に行こう
この心の闇だけを、
海に流してしまいましょう
貴方への大切な思いはまた一層深くなるけれど、
私は負けないわ
貴方を一生愛し、
守り抜くと決めたのだから
もし私が先に消えてしまっても、
貴方を空から守り続けるからね
永遠に愛しています…
暑い暑い夏の始まり
去年は時間がなくて行けなかった海
今年は絶対、行こうと約束した海
だけどぼくらは恋人じゃない
君は友達だと言うけれど
フラレたぼくは君を見る度、欲しくなる
この衝動を抑えて会えるわけないよ
毎日、暑かったあの日々は
今は冬より寒いんだ
毎週、見ていたあの笑顔
今は誰に見せてるの?
いっそこの気持ち、殺して捨ててくれ
その為ならどこのドブでも構わない
もう一度
もう一度だけ
付き合って
あなたが今、奏でている音は
これから先、何年も続くものなのだろうか
僕が今、探求している音は
これから始まり、あなたを越えていくのだろうか
お互いの音は最初から違ったリズムだったのかもしれない
でも、もしもそれが混ざり合うならどんな音を奏でられるのだろう
考えてるだけじゃ何も始まらない
今はただひたすらに
自分の中の何かを目覚めさせよう
487 :
名無しさんの初恋:2006/07/01(土) 13:10:34 ID:hZz998Wn
今のままでいたい
今より前に進みたい
今より前に進むためには今を捨てなくてはいけない
俺にはその勇気がない
時間も もうあまりない
早く進まないと また同じ過ちを繰り返してしまう あの少年時代みたいに
それでも 俺は進めない ビビってる
あれだけの試練を乗り越えながら 俺はあの頃と何も進歩してないのか。
豆を煮るに 豆の豆柄を炊く
豆は釜中に在って泣く
元コレ同根より生ずるを
相煮ることぞ 何ぞ甚だ急なる
489 :
名無しさんの初恋:2006/07/01(土) 17:43:15 ID:7dvhKrKy
評価人の立候補キボン
490 :
名無しさんの初恋:2006/07/01(土) 17:50:56 ID:lkwXybVm
たった今 君達に映る俺は
とても苦しそうに 見えるかもしれない
それでも どうか殺さないで おくれ
本当に 目を見つめられるまで
491 :
you:2006/07/01(土) 17:55:17 ID:MMASj9k7
晴れてたらいいのに
どうして
こんなに今日はくもってるの
くもりより、晴れてるのがずっと好き
雨もときには・・・
好きになる。
明日は晴れるかな
492 :
名無しさんの初恋:2006/07/01(土) 17:55:50 ID:lkwXybVm
列車は今日彼女の街を 越えて
知らない風景をつれてくる
この色彩に彩られた僕は 何色に見えているのか〜
広がる彼方へと
493 :
名無しさんの初恋:2006/07/01(土) 18:03:37 ID:lIwJNVP5
傷ついてもいいから傍にいたいと思った。
泣いてもいいから一緒にいたいと思った。
もしかしたら別れてしまうときがくるかもしれないけれど
深く心の内側を切り開いて、その人を知りたいと思った。
そりゃあ傷つくのはイヤだけど
だれかとガッチリ一緒に生きていくためには、どんな経験からも目をそらしちゃいけないんじゃないかなと思う。
ちょっとくらい傷ついて痛くて泣けてきても
それで好きな人と一秒でも長く一緒にいられるなら
なんかそれくらい、全然たいしたことじゃないような気がするんだよ。
ね、君は、誰かのために痛い思いができる?
494 :
名無しさんの初恋:2006/07/01(土) 18:09:04 ID:lkwXybVm
激しさます スコールの中で
俺は唄う 素顔のままで この声が枯れて消えるまで
だれにでも 届くほどの声で 続く雨がうつ
音が残した この瞬間にすべてを注ぐように やがて木漏れ日とともに
スコールが俺を呼ぶゴールへとチェンジしよう
今だけ この時を 感じて
動き始める 心 雲にのせ
なんにも見えない 甘い雨に打たれ 流れる 雫石は 遊んでく胸の記憶に 唇を 指先を 揺らめいて
走りだすの
早く早くもっと早く
生き急いでもいいから
君のもとへ
連れていっておくれ
あぁ大渋滞
なにやってんの
このバカヤロウ
今歩きにくい
パンプス脱ぎ捨てて
あぁ裸足で走っていくから
今すぐ飛んでいくから
硝子が突き刺さろうとも
小石が足の裏に
めり込んだって
君の元に行くよ
行くって決めたんだから
496 :
名無しさんの初恋:2006/07/01(土) 18:38:41 ID:zN4mQYAD
あたしには貴方しか居ないのに
陽射しのなか
姿を探している
それは陽炎
この空の下どこかにいる
届かないよと
言っているみたいで
蒼い空を見れなかった
泣かないよう
目を閉じれば
暖かい雨が降っていて
ミズタマリは尽きることなく
あの日から溢れている
歩みて斉の城門を出づ
遥かにのぞむ 蕩陰の里
里中に三墳あり。 塁々として相似たり
499 :
名無しさんの初恋:2006/07/02(日) 01:15:28 ID:Ghkcn9/K
あなたの袖を
つかみたくて
駆け足で追い掛ける
あなたは振り向かない
ねぇ 気付いてよ
もう息が
上がっちゃってるんだよ
ねぇ 気付いてよ
私の足の
ペースが落ちてるのに
涙で目が霞む
周りの景色と共に
あなたの姿も
滲んできて
グチャグチャに歪むの
ねぇ それがまた
よけいに泣けてくるね
私が足を止めても
あなたは気付かない
小さくなってく背中を
呆然と見つめた
この歩みは
どこへと向ければ
良いんだろう
トボトボとひとり
他の人は 何とも言えば 言へ
我、為すことは 我のみぞ知る
容易く立てた未来図には手が届くはずもなく
そこに今も置き去りのままで
何もしない 何もできない
約束を理由に勝手に逃げているだけ
人は不幸と言うかもしれない
けれどそれは違うときっとあなたも言う
私達は常に幸せを手にしている
そこにたまたま不幸が転がり込んできただけ
あなたに会えて幸せだったよ
忘れないよ
今の悲しみも 感じた喜びも幸せも不幸も
隣にいないあなたを思い出して
いつか笑えるように
502 :
名無しさんの初恋:2006/07/02(日) 01:31:30 ID:Ghkcn9/K
どれほどに自分を
痛めつけたり
蔑んだり
追い込んだりしたって
繰り返し
朝はやってくる
いつになったなら
私はこの足で
しっかりと
優しい地面の感触が
わかるようになるんだろう
何者にも
かえがたいあなたの
本当を知ることが
できるようになるんだろう
503 :
名無しさんの初恋:2006/07/02(日) 01:56:59 ID:Ghkcn9/K
いつも一人
こうやって一人
歩いてきた
時には
愛する人が傍らにいたり
心許した人が支えてくれたり
そうやって
今の私があるけど
永遠は信じてるけど
続かないものだと
理想と現実の
無限ループ地獄が現状
欲しいのは
ただごくごくシンプルなもので
一生それを求めて
さ迷うのかと思ったら
せつなくてせつなくて
こんな苦しいのだったら
何も欲しくなくなって
504 :
名無しさんの初恋:2006/07/02(日) 01:57:47 ID:Ghkcn9/K
心が麻痺して
しまったのだろうか
いつもならきっと
ここで泣いてる
一人でも大泣き
するのにね
反対に
泣けなくて
思いがせき止められてて
苦しくて
息さえできそうに
ないのに
なぜ私はまだ
生きてるんだろう
この気持ちが
永遠に続いてしまう
ものだとしたなら
誰でも良いから
今すぐにここで
たった今ここで
とどめを刺して下さい
跡形もなく
灰さえ遺さぬように
この世から
消えてしまえ
その人誰ですか
あなたの体と心を全て愛した人、誰ですか?
あなたは誰ですか
その人の体と心を全て愛した人、誰ですか?
506 :
名無しさんの初恋:2006/07/02(日) 02:02:07 ID:Ghkcn9/K
私がもっと
綺麗になったなら
あなたは振り向いて
くれるとか
そんなことを
切実に考えてみたり
そんなこと
たいしたことない
くだらないことだと
誰か叱ってよ
けれど
追うたびに
自信なくして
しゃがみ込む姿は
決して見せたくは
ないもので
せめて
最後まで
このちっぽけな
見栄だけは
あなたにだけは
見えないようにと
見せないようにと
507 :
名無しさんの初恋:2006/07/02(日) 03:01:07 ID:/CP0UkzM
まとめの人君臨してよ
目が覚めたのは
午前四時
だけど真夜中に叫ぶ
愛を
509 :
名無しさんの初恋:2006/07/02(日) 05:40:41 ID:AL+3Vr+z
あなたには言えなくても
あの人には言えるのです
繋がる空を
いっそ繋がらないと
口に出せば
涙が止まらない
青い空を短剣で切り裂けば赤い血が流れるかしら
白い月を弓で射ればそこから血が滴るかしら
これだけ広いんだから少しぐらい赤く染まったほうがいい
511
驚きです…赤い月とか黒い月やらなん種類かのイメージが湧いたので来てみたら…ヒトは感応するんですね
とても苦しくてけれども押し込めようとしている中から押さえきれないマグマのような熱を感じました
空がまるで
青一色になり爽やかな
息吹を感じるのが
まるで罪なように何層にも分かれ色とり取りになっていく
まだ薄青の色と白が
混じるのは朝方の
朝露で顔を洗う
花たちの笑い声
あぁ楽しや花乙女
鴬色から鮮やかな
グリーンはまだ苦い
恋を知る前の透明な
息をしたそよ風のよう
あぁ涼しや風の人
薄紫色から茜色に染まるころ
遠くにいる君への恋慕に身を真っ赤に林檎色に写しかえて切なく鳴きはじめる
あぁ、いたわしや
茜のおなご
やがて空は夕闇に
包まれて一切がっさいを飲み込んでゆく
塵も砂も埃も洗われて金の星に変わるころ
白い月だけが
闇夜で浮かんでいる
あぁ、恐ろしくも
待ちどうしや 満の月
あなたを好きになるだけじゃなくて
あなたに好きになってもらいたい
だから
もっときれいになって
もっとあなたのために色々してあげたい
もっとやさしくなって
もっとあなたの心の安らぎになりたい
あなたが好きだ
515 :
名無しさんの初恋:2006/07/02(日) 14:00:58 ID:/CP0UkzM
私は背中を掻いて
>>486 考えてるだけじゃつまんないから
音あわせしたいなーと思いました
ってかいい詩ですね
519 :
続き:2006/07/02(日) 21:02:09 ID:lJlhGNE3
520 :
名無しさんの初恋:2006/07/02(日) 21:39:46 ID:SEbLkBKQ
あなたがいなくなったら 何もかも変わってしまうと思ってた
だけど何ひとつ変わらなかった
あなたという人が消えただけ
そして1日が同じように過ぎるだけ
521 :
名無しさんの初恋:2006/07/02(日) 22:49:30 ID:b25E6CuA
夜の闇が紺色から黒く黒く深く深くなる
静寂は苦しい
音が無いと貴方が胸の中で騒ぎ出すから
白い器に血が吹き出した
あなたは体まで支配してるの?
あたなの手で隠された未来が
消えないうちに
一緒に
消えよう?
522 :
名無しさんの初恋:2006/07/02(日) 23:37:51 ID:oekCFUn3
君と過ごしたあの時を今も思い出す
僕は少し涙ぐんでるだろう
ずっと傍で笑っていて欲しかったけど
君の未来に僕は居ないだろう
でも君が最期に今を思い出すとき
君の隣に居れたらいいと想うよ
七色の羽根を持った
鶴が今夜眠らず
カッタンコットン
星降る夜に
愛するあの人から
七色の絹糸をもらい
紡ぐ羽織は
虹色の天の衣
鶴が持つ七色の羽で
笹舟をつくりましょうや
愛する貴方は雨に降られても濡れないいつぞやの紫陽花色の絹羽織と
茜色の空のもとで
悲しくならないように織った錦色の天の衣を纏い
二人仲良く手を取り合いて
あの星空に浮かぶ
お月様のもとへと
笹舟をこぎだしてくだしゃんせ
二人でみなれざお持ちて銀河に漕ぎだせば
双子の星に出迎えられ
星祭りにと連れていってくださいます
月が沈む前に君のもとへと
いつも いつも いつまでも 一緒だよ
貴女という輪郭そのものに気を取られ
貴女が発する全てに耳が傾く
貴女は世界で、世界は貴女なんだ
何時か壊れてしまおうとも
525 :
名無しさんの初恋:2006/07/03(月) 02:10:25 ID:LxdRRX3N
概してうんこは臭うが
君のうんこは臭わないよ
もし君のうんこが臭うのなら
そしてそれを知っていたら
そもそも手をださないね
526 :
名無しさんの初恋:2006/07/03(月) 02:23:01 ID:WyOFZvVx
強いようで弱くて
弱いようで強い
心が折れそうになって
どうしようもなくなって
誰かの温もり求めて
天に向かって
手を伸ばした
この手をとって下さい
そしたらまた
歩いてゆける
それだけで良い
何もいらないよ
温もりだけあれば
あなたの温もり
感じてたいよ
諦めようとすると
あなたの声で
救われている
手を離せるわけがない
宝物なんだ
527 :
Space monkey:2006/07/03(月) 12:05:32 ID:BfZAzrz4
528 :
Space monkey:2006/07/03(月) 12:06:17 ID:BfZAzrz4
選んでいたけど時間がないからあとで
7 8 15 16 28 29
32 40 51 52 59 66
67 84 87 89 98 101
109 111 116 130 133
138 144 146 150 152
153 159 161 163 170
177 179 180 181
とりあえずここまで
アンカーつけられなくてごめんなさい
530 :
名無しさんの初恋:2006/07/03(月) 14:31:12 ID:h+IjLS9w
好きと気付けば
つらくなるのに
また誰かを
好きになりたくて
気付いてしまいました
あなたが好き
笑顔も
無邪気な行動も
真剣な顔も
声も
全部。
ねえ
なんで彼女のこと
そんなに好きなの?
あたしのほうが
あなたを好きな自信は
零れるほどあるのに
前がよく見えない
後ろも横も
何にも見えない
月は霞んでしまい
遠くで冷たい顔を
していた
水に浮かんだ月を
掴もうとしていた
笑っちゃうね
あなたにお月さんの
歌をうたって差しあげましょう
何か悲しいことはありゃしませんか?
たった一人ぼっちで
泣いてるじゃありませんか?
言わなくても
この真ん丸お月は
お見通しでありんすよ
その切ない涙の訳は
聞かないでおきましょか
そのかわりに
憐れなあの娘の頼みを聞くとしましょうや
愛するものが涙する
のならばその雫をこの盆にのせりゃんせ
一滴を貴殿の盃に
二滴目は女のために
二人この月に向かい
飲み干して盃に残る
滴を空に撒き星屑の雨垂れ地に降らしたならば
三日月の橋を架けましょう
一人泣く男と憐れな女のために
お月さんは、流羅流羅歌をうたう
守りたいモノを守る為に人間は強くなるという、しかし守る権利さえ与えられない人間がいる
その時ただ絶望に伏し続け甘んじるかより高い場所を目指し這上がるかが重要だ
強い人間になれるキッカケを貰えたと思えれたのならこの傷だって勲章になるんだ
だから私はあなたに感謝をしたい、ありがとう
534 :
名無しさんの初恋:2006/07/04(火) 00:52:58 ID:Qd7vy1zr
あなたの詩が読みたい
あなたの血が通った詩が読みたい
あなたの魂が宿った詩が読みたい
あなたの熱い心がこもった声で聞きたい
だからageるんです
535 :
名無しさんの初恋:2006/07/04(火) 00:59:29 ID:s4Lxb8QF
本当に好きでした
あなたには偽りでもいいから
好きだと言ってほしかった・・・
私はあなたを知りません
あなたも私を知りません
風は心を通り抜け
山を越えて海を渡る
いつかはあなたへ届けばいいと
風は行方を知りません
あなたも風を知りません
537 :
名無しさんの初恋:2006/07/04(火) 01:19:15 ID:7Q+FMdHm
君に逢いに
行ったんだよ
一目逢いたくて
逢いたくてその優しい笑顔にまた包まれたくって
空が薄もも色に変わるころ
一目散に僕は君のいる小高い丘をめがけて
地を蹴った
ただひたすらに
マグマに身を燃やされ巨大なエネルギーの
波に押されて
走った 走った
でも波に乗るコツを
掴めずそうこう
しているうちに
茜の門は閉まり
空には真っ黒な龍が
茜の空を飲み込み始めた
あなたに茜の悲鳴は
聞こえますか?
宛てもなく探しても
そこにはいない
ほんの一握り
それだけで
強くなれた気がした
かき消された声も
今もう一度 高く飛べ!
539 :
名無しさんの初恋:2006/07/04(火) 02:03:53 ID:jANSP40h
青春は
机に彫られたサイン
無くした校章バッチ
踵の折れた上履き
剥がされた壁の塗装
折り曲げたスカート
頬杖ついた君の横顔
若すぎた恋愛 それが全てだった
驚いたの
何のって
詩の構想練りながら
うたた寝したらしい
握り締めていた
携帯みて飛び上がる
貴方に発信する準備
驚いたの何のって
いやたいして驚かない
541 :
名無しさんの初恋:2006/07/04(火) 02:18:57 ID:N8+0B4Rv
平和なんだけど
なんか満たされない毎日に
突然君は現れた
キラキラ眩しい笑顔を連れて
542 :
名無しさんの初恋:2006/07/04(火) 02:42:34 ID:YqZRRYra
あいたいきもちを
いつももってて
しごとしてても
てにつかない
いろいろあったけど
まようことはない
すきです
あなたのことが
涙混じりの笑顔で
気付かれないよう
静かに
そっとそっと
ウタウ
僕らの出会いは単純で
共通の友からの紹介で
電波にのって飛び行く便箋
幾度となく飛ばしたあい
あなたはいつも甘え口調で
絵文字や顔文字多用して
僕に想いを伝えてくれた
僕は不器用だから
たった2行のメールにすべてを託す
『貴女が好きだ、ずっと好きだ。』
『いつまでも変わらず君が好きだ。』
愛がね生まれるばかり
削れるものなど一つもない
欲張りだと気付いたの
貴方を愛し始めた日から
愛はね待ってるだけじゃ
貰うばかりでは育たない
不器用でもこの両手は
貴方の笑顔の素探している
…好きな歌詞の引用
547 :
Space monkey:2006/07/04(火) 19:49:01 ID:PPIzDJum
僕達は伝えたいがゆえ 今日も無意味なメタファーで回り道
伝えてこそのこの想いを 読まれる保証のない言葉へ
あまりに薄っぺらな自らを恥ながら 取るに足らない悲劇だと知りながら
それでも僕達は伝えたいがゆえ 今日も無意味なメタファーで詩を綴る
いつもの日常を忘れて
ヒダマリの中
手を繋げば温まる
そんな
二人だけの休日
出逢う日は来るかな?
これは喜劇だね
円い紙テーブルの上であなたが指でトントン叩く
私はそのリズムにのってクルクル踊り出す
あなたは狂ったかのように踊る私を見て
笑ってるの?
泣いているの?
私は笑ってるよ
だって喜劇だもの
今度はあなたは口でふぅっと風を吹いた
私はまるで木の葉みたいにあっけなく
円い紙テーブルから
落っこちそうになった
あなたはそれでも
必死に手を離さない
私を見て
呆れてるの?
怒っているの?
私はまた笑っているよ
だって悲劇じゃないもの
私とと貴方だけの
悲しく楽しい蜜の味
誰にも舐めさせない
550 :
名無しさんの初恋:2006/07/05(水) 00:54:10 ID:C3qjZCLu
より多くの人に好かれることに
どれほどの意味があるのか
多少生き易くなるだけだ
そんなことより
あなたに好かれたい
誰よりもあなたが
私を想ってくれるなら
私はそれだけで
生きていける
551 :
名無しさんの初恋:2006/07/05(水) 00:57:27 ID:C3qjZCLu
だれかのしあわせ
あなたのしあわせ
あたしのしあわせ
ぜんぶちがう
あたしのしあわせはなに?
それさえわかれば
あるいてゆける
かおをあげて
まえをむいて
まっすぐ
まっすぐ
ころんでも
まっすぐ
552 :
名無しさんの初恋:2006/07/05(水) 01:04:06 ID:SusOsj63
ドラム缶を落としたかのごとく
轟く雷鳴
バケツをひっくり返したかのごとく
降り注ぐ大雨
お前が呼ぶのなら 遠くから呼ぶのなら
こんな嵐の中でもいい
使い物にならなくなった傘と心を持って
雨に打たれても走っていく
553 :
名無しさんの初恋:2006/07/05(水) 01:04:17 ID:C3qjZCLu
あなたのように
なりたいと思った
わたしは私でしかないのに
同じ人間になりたいと思った
別にないものねだり
してるわけじゃない
ただちょっと
心底笑えるその理由を
知りたいと思っただけなんだ
たぶん
あなたのこころには
貫けるような穹が
広がってるに違いない
だからただちょっと
感じたかっただけなんだ
今とは違うどこかに
連れ去ってくれる気がしたから
554 :
名無しさんの初恋:2006/07/05(水) 01:10:34 ID:/kwg2ykI
君の顔を思い出そうとした
思い出せない
君の顔よく見れないから
君の声思い出そうとした
思い出せない
言葉の内容のほうが大事だったから
君に言ったこと思い出そうとした
思い出せない
会話に夢中だったから
君の匂い思い出そうとした
思い出せない
君といた季節の風の匂いが混じってしまうから
君の温もり思い出そうとした
思い出せない
あれは心の温かさだったから
君への思い、思い出そうとする
君が好きです
これだけがこの両手にしっかりと残ってる
555 :
名無しさんの初恋:2006/07/05(水) 01:23:56 ID:rZIi17Ky
552
あたたかな詩ですね
今の私にはじんときますよ
554
もしも私の好きな人がこんな風に言ってくれたら…今までの悲しみや逢えなかった淋しさ日々の不安、それらが全て吹っ飛んであたたかな胸に抱き締められたいですね
気がつけば、君の瞳の中に居た このままずっとここに居たい
恋しい宵は
月も冷たく雫が落ちる
うっすらと影を残して
消えていくのかな?
朝が来る前に夜を越して
君に会いに行くよ
おやすみ
558 :
名無しさんの初恋:2006/07/05(水) 15:27:26 ID:3aV4oe/x
このまま時がとまればいい…
もし、この気持ちが一瞬のまので、いつかあなたを好きでなくなってしまう日が来てしまうのなら…
そんな運命は受け入れたくないの
559 :
名無しさんの初恋:2006/07/05(水) 15:29:32 ID:3aV4oe/x
× 一瞬のまので
↓
○ 一瞬のもので
すいません…(^_^;)
全身が震えあがって
口から心臓が飛び出そう
脳が止まりそう
あぁ何にも頭に
浮かばない浮かばない
馬鹿になっちゃった
貴方の声を耳に焼き付けて
貴方の顔を見ながら
私は死んでもいいと
想うよ
この瞬間に私の
魂が空に持っていかれて
マリアさまに
背いても私は
どれ程の瓦礫の中からも
貴方を見つけるの
白い彩光の道が私を
呼んでいる
やっぱり夢は叶わない
全て夢物語
もうすぐトンネルが閉まる
あともう少し
もう少しだけ
夢をみたら
手を離すよ
別れようあなたから
離れよう私から
ばいばいだよ
知らない間に
巡り逢って
誰が決めた
わけでもないのに
一緒になって離れたり
笑って泣いて…
初めて思ったよ
最後の人だと
ばいばいなんかしない
離れたくない
やだやだやだ
567 :
名無しさんの初恋:2006/07/06(木) 01:42:14 ID:LbCoF6wa
なにげない言葉さえ
あなたから
生まれたものは
極上の宝物となる
どれ程お金を積んでも
買える物ではないから
貴重品なの
どんな物よりも
輝きを放っている
幼い頃に
ボロボロになっても
捨てられなかった
兎のぬいぐるみを
思い出す
耳がちぎれても
捨てるだなんて少しも
考えられなかった
いつも一緒に
そばにいた宝物
毎日を傍で
見ていてくれて
私と私の魂を
分かち合っていたから
離れることなんて
できなかったんだ
568 :
名無しさんの初恋:2006/07/06(木) 01:47:12 ID:dpbYJ3ZH
ずっと前から
遠くから見てた
近くにいても届かない君
たぶん君は僕の事をしらない
一人の君
一人の僕
きっと違うんだね
見てるだけでいいって思ってた
違うんだね
もう僕の心は前とは違う
君と話したい
一秒でもいい
君と一緒に呼吸をしたい
愛してる
それをいうためにこれから僕は生きる
日をまたぐ度に気づく夢でさえ会えないのに心はなさない
きっと変わらない
貴方と誰かとの幸せが
いつかは来る
過去にするのは
容易くない
それでも好き
570 :
名無しさんの初恋:2006/07/07(金) 00:54:16 ID:7S3/pL4n
あなたがすこしづつ
私から消えていく
胸の痛みも、うっすら
癒えてきたよ
今はもう輪郭すらぼやけている
もう思い出に変わる直前
空調の整った部屋
センスのよいインテリア
邪魔にならないBGM
見とれるほどのしぐさ
私を引き寄せる力強さ
高まる鼓動
あなたの息づかい
私を包むカラダ
愛しいあなた
571 :
名無しさんの初恋:2006/07/07(金) 01:49:56 ID:hr9reIPJ
『星を見に行こうよ』
あなたの言葉に
ドキドキワクワクした
闇に包まれて
小高い丘で2人いると
世界中でたった
2人きりのような
気すらして
星を見上げる
憂いを含んだ
楽しそうな君の横顔が
とても綺麗で
見とれるくらい
綺麗で
とびきりの風景画を
見たような気になる
夢のような夜に
君の夢が
空に届きますようにと
心の中であたしは
ひたすらつぶやいた
572 :
てぃきん:2006/07/07(金) 01:51:49 ID:yipjsdXk
あたしの恋はタバコみたいだなぁ。
つきはじめはスゴク、スゴク燃えてるの。
だけど徐々に短くなり、終わりが見えてくるの。
火を消すのは いっつもあなた。
突然の終りで、あたしは 小さな煙を吐きながら。。。
また一つの火が消えるんだ。
燃え尽きる前に消えちゃうの。
573 :
名無しさんの初恋:2006/07/07(金) 01:54:04 ID:QOjNBhK4
目にしみる
574 :
てぃきん:2006/07/07(金) 02:01:37 ID:yipjsdXk
雨が降ってまた想い出す。
あの頃の二人は笑っていたのにね。
ただ純粋に笑いあってたよね。
575 :
名無しさんの初恋:2006/07/07(金) 02:02:17 ID:PZ2BFTV3
あなたの嘘なんて全部わかるから。
だまってそばにいて。
だまって抱いて。
だまってあたしの料理をたべて
黙って寝てください。
あなたが嘘をつけばつく程、あたし悲しくなるから
576 :
名無しさんの初恋:2006/07/07(金) 02:05:18 ID:BwEjr4Al
携帯の明かりだけが心の支え。
君の支えにはなれないのかな
577 :
名無しさんの初恋:2006/07/07(金) 02:08:23 ID:yipjsdXk
貴方が立ったであろう場所に立ってみる
息を吸ってみた
あなたの高揚と緊張を感じた
階下に見える茶色の
タイルがまばらになる頃
きっと、まるで
赤いリボンが空中を
軽やかに自由に舞いながらも乱れを感じさせずたなびくように
しなやかな優しさを感じさせる物腰で歩いたのだろう
あなたの目的に向かうときのめまぐるしく
回転しだす頭脳と声の張りを感じた
あなたが足早に通ったであろう廊下を歩いてみた
壁やドアをさわってみる
それはあたたかくて
サラッとした貴方の手のひらを感じた
私はぽつんと廊下に
佇むとただ涙がぽたぽたとこぼれ落ちていき
それは音もなく静かに静かに私の恋を吸い込んでゆきました
あなたを愛しすぎました
大好きだよ
それだけ。
581 :
名無しさんの初恋:2006/07/07(金) 23:10:25 ID:IR3yuHwT
>>579 最後の部分がそれまでの良さを台無しにしてる
581 鋭いですね
最後に邪心がはいりました
もし好きな人が読んだときに私がこの恋を終りと思わせるのがやだなと、意識的に流れをそこで変えてしまいました
この場所ともう一つは私にとって神聖な場所なので
気を付けなければいけない
ありがとうございます
583 :
名無しさんの初恋:2006/07/08(土) 13:24:23 ID:65QLOP2c
てゆうか語尾がいきなり変わるところが
584 :
名無しさんの初恋:2006/07/08(土) 13:37:44 ID:/zlX4PHS
あんたが好き。
あんたの心にはアタシはいない
でもまぢに惚れた。
毎日想ってるよ。
いつかアタシをみてよ。
あんたの心を
アタシだけにして。
お願い..お願い。
まどろんで
まどろんで
そのまま・・・
今は ただ眠りたい
586 :
名無しさんの初恋:2006/07/08(土) 22:25:53 ID:L33x27tK
私の居場所
見つけたと思った
貴方なら私を必要としてくれる
そう思った
だけど
だけどやっぱりいつもの勘違い
それなのに
貴方の手の温もり
貴方の背中の温もり
何故か手放せなくて
いつか私のものにならないかって
無駄に願ってみたりして
叶わないことを承知で
私は祈り続ける
貴方が私を必要としてくれるようにと
貴方の隣が私の居場所になれるようにと
587 :
名無しさんの初恋:2006/07/09(日) 00:59:34 ID:OICSAUAf
変わろう。
そう思っていろいろしてみた。
でも私の心は結局は何ひとつ変われないままで…
結局は気を紛らわすためでしかなくて。
辛くて。辛くて。
それでも貴方が大好きで。
なんでだろう?
貴方じゃなきゃダメで
他の誰も見えないの。でもいつからこんなに好きだったのか思い出せないよ。
…恋愛中毒
588 :
名無しさんの初恋:2006/07/09(日) 01:21:27 ID:neMQ7Wif
出会った頃から
予感を感じてた
気付かないフリを
していたみたい
聞き分けが良いフリ
していたみたい
だけどね
近付けば近付く程に
あなたらしさとか
あなただけの
あなたにしかない
あなたの色に
魅せられて
それはまるで
虹を見る時の
幸福感にも
似ていて
蜃気楼を見たような
何かに
惑わされそうな気持ち
あなたにしか
湧かないんだ
くっきりと刻まれた
あなたの輪郭に
誰も重ねることなど
できやしなくて
そっと頬を撫でてみる
愛しさを持って
はねのけたり
しないでちょうだい
589 :
名無しさんの初恋:2006/07/09(日) 01:23:36 ID:0+/gBHq0
僕は泣いていた
悔しくて
悲しくて
涙がポロリと落ちたとき
隣にキミがいた
そのとき気付いたんだ
キミがいてくれるから
僕がいれるんだ
キミのやさしさがあるから
僕は笑えるんだ
大切な人は
キミなんだ
590 :
名無しさんの初恋:2006/07/09(日) 01:23:53 ID:SRB5JVKU
「嬉しい」ってすごい言葉だ。
591 :
名無しさんの初恋:2006/07/09(日) 01:30:13 ID:YN3pbxWP
女が喜ぶ
592 :
名無しさんの初恋:2006/07/09(日) 03:06:33 ID:mwagZjj6
さよならは言わない
また逢えると信じてるから
始まりがない恋はば終わりもない
全て私のものになればいいのに。強く願うばかり
もう逢うことはないなんてないんだね
あなたとの思い出はもうつくれない。だから私は思い出を振り返りながら眠りにつくの
瞼を綴じたらあなたがいるから
始まりのない恋をして
終わることのない恋をし続ける
おやすみ
大好きなあなた
夢でまた逢いましょう
惹かれあって
抱かれあって
君の髪が乱れるとき
僕は君をキャンパスに閉じ込めて
僕の色に染めたくなるのさ
ちょっと我が儘そうなその甘えた唇に僕は
優しくやらしく重ねてみる
君の甘い吐息に
僕の中の動物が爪を
とぎながらまるで
獲物を仕留めるように首を掻ききるぐらいに爪を食い込ませる
君は苦しみながら
最後の許しを乞うのだ僕はそんな君を
許すのだろうか
目尻に流れている
涙の滴を僕は唇で
そっと拭ってあげるから
僕の背中に立てている爪をいい加減
引っ込めてはくれないか
女は静かに微笑みながら
男の背中を爪でかきむしった
赤い血がポタポタと
流れ
私たちはとめどもなく愛を語る
小鳥のさえずる朝に
緑葉の上のきらきら
光る朝露を壊さないようにそっと掌に集めてみる
集まった滴は
一粒の宝石になったよ
君が愛しい彼に
逢いたくて眠れぬ夜に声も出さずに泣いて
流した涙の粒が
こんな綺麗な宝石に
なったんだね
それを君の好きな人
のもとに
夏の風にのせて届けてあげよう
君の大切な人が
君のことを忘れたりなんかしないように
涙の味がする
朝露のペンダントを
彼の首にかけてあげよう
貴方の瞳には
何が映るの?
私はいつから
こんなに臆病になったの?
気持ちは晴れ雨
不安で好き以外
分からなくなった
ただ 好きなのにね
597 :
名無しさんの初恋:2006/07/09(日) 22:11:19 ID:edFce7Dd
598 :
名無しさんの初恋:2006/07/09(日) 22:33:26 ID:ogJw2x8l
大学を封鎖して閉じ込めるってことさ。
599 :
名無しさんの初恋:2006/07/09(日) 22:58:42 ID:mwagZjj6
この手はなんの為にある?人を傷つける為?
人を嘲笑う為?
人と戦う為?
違うよね
大好きなあなたと
手を繋ぐため
大好きなあなたと
抱き合うため
大好きなあなたの
涙を拭うため
手を繋いでみよう
少し暖かくて
すこし優しい感じ
それだけで僕の勇気になる
一歩前進できる!!
600 :
名無しさんの初恋:2006/07/10(月) 00:24:48 ID:VUoslQ5u
あなたの笑顔の先に、私がいる。
あなたが本当は何を想っているのか、私には分からないけど、
あなたの笑顔に嘘はなくって、一緒に居る時間を私たちは大事に育んでいる。
恋愛じゃなく、ただの友達じゃなく
必要とし、必要とされている この微妙な関係は
あなたと私を真っ直ぐにみつめるための距離。
どうか あなたがいつも幸せな日々を送っていられますように。
嫉妬だらけの私も
素直になれない私ももういない のに
どうしてだろうね
あなたがいない
602 :
名無しさんの初恋:2006/07/10(月) 02:15:31 ID:PjsHdEdT
友から離れることを幾度も経験した少年は
いつしか演じるようになった、強い自分を
本心を隠し、良い人を演じ、それなりに生きていく
それで良いと思っていた、寂しくない、別れよりましだ
彼は大人になった、でも彼の中の少年は少年のまま
人とかかわる事を怖がり、それなりに生きていこうと思っていた
しかし、少年は恋をした
初めて本気で恋をしてしまった
報われないかもしれない、苦しむかもしれない
少年はそれでも良いと思っていた
初めて少年は生きているのだ
かげがえのない人だと
身にしみる日々
疲れた時は
この腕のなで
眠ってほしい
605 :
名無しさんの初恋:2006/07/10(月) 07:39:02 ID:RCfkxfFq
私はもうすぐ
大事な人の死に
直面するだろう
そのとき私は
泣くだろう
狂ってしまうだろう
悲しみと呼ぶには
余りにも温い
喪失感に狂い叫び、
そして........私も死ぬだろう
嗚呼 あなたよ
どうかどうか死なないでくれないか
あなたの居ない世界など
耐えれそうもないのだ
耐えれそうも無いのだよ
606 :
名無しさんの初恋:2006/07/10(月) 07:49:52 ID:SbciJJdD
妄想天国
607 :
名無しさんの初恋:2006/07/10(月) 19:03:35 ID:gJ8ssGf6
こみ上げる衝動を抑えられなくて
週1で行くと自分で決めていた
アイツがいるあの店に
2日ごとに買い物ついでに行った俺
ブレーキが利かなくなる俺
歯止めが利かなくなる俺
一歩踏み外せば犯罪者の烙印を
押されかねない混沌とした状況
心の中は今も葛と藤が咲き乱れる
アイツの微笑みに俺は魅せられ
俺の胸はまた疼く
らせん階段を登り続ける俺は
上から見ると同じ座標をまわり続ける
さまよう旅人のようだ
もう半月逢っていない
周りの睨む視線が痛くよみがえる
わが父はわが母の働いた店に
およそ1年通ったそうだ
想いはじめたのは5ヶ月目だったらしい
だが俺にはとてもそんな事はできない
なぜなら俺には
勇気と堂々とする姿勢
そして脈が全くないからだ
俺には愛せないのだろう
運命は変えられるか
君がアイツの車で帰ったあの日
僕の帰路には寂しい時雨が降っていた
思い知らされる君との距離
思い知らされるアイツとの違い
でもひとつだけ
沸き上がる想いがこれほど強かったんだと
思い知らされた自分の感情
情けない自分に終止符を打つ
そんな思いになれたあの日の雨
砕け散り霧となり消え去った雨の先に
静かに優しく消えずに映るもの
それを僕は知っている
ただ
「愛してる」
それさえ
叶わないのかな?
610 :
名無しさんの初恋:2006/07/11(火) 01:06:59 ID:BmDwXs/o
形はなくとも
あたしの中では
確かなもの
時折
深い衝動にかられては
地面に叩きつけて
木っ端みじんに
壊してしまいたくなる
ここにあっても
ないのと同じ
ここになくても
あるのと同じ
あたしには目がない
見えないのと同じ
いつだって
手さぐりで
感触で
匂いで
それだと嗅ぎわけて
触れて
やっぱりね、と
ホッとする
611 :
名無しさんの初恋:2006/07/11(火) 01:29:37 ID:BmDwXs/o
あなたのことは
大好きだけど
モノじゃないから
不安になる時がある
どこが好き?
だってあたしより
綺麗な子や可愛い子は
いっぱいじゃん
あの子や あの女や
遠く離れたら
きっと忘れちゃうでしょ?
あなたの大きな手も
セクシーな声も
あたしのものじゃ
なくなってしまう
そんな不安を
埋めるために
抱き合うの?
大体あたしに
何があるってゆーの?
あたしには
なんにもないんだもん
たとえばあなたの相手が
あたしでなくちゃ
いけない理由
そんなものはどこにも
だけど
どこへ行っても
あなたの相手は
あたしじゃなきゃ
いけないんだもん
1番大事なこと伝えなきゃ
612 :
名無しさんの初恋:2006/07/11(火) 01:35:44 ID:zNqOH5+U
ボリュームはもう上がらない
クールに振る舞ってはいるけど
ノイズを気にする僕がいる
名残を惜しまず
前を見ていたい
ハタチになっても
フルの僕は見せられない
ミンナに「本当」を見せたいけど
ヤクソクしたんだ。もうヒトリの僕に。
613 :
名無しさんの初恋:2006/07/11(火) 02:47:24 ID:dkThubO2
約束は破る
信じれば裏切る
私の中で確かなこの思いがあなたの中では空気のような存在 何もない
あの時素直になれたら 勇気があったら今あなたの傍にいられたのかもしれない
募る思いばかりが私の心を支配してゆくがそれと比例してあなたとの距離は広がるばかり
約束して信じること
決して簡単なことじゃないことぐらいわかってる けどその約束も信じることすらできない
あなたは私のなんでもないただの知り合い
季節がかわっても私達の距離は変わることはない
だから私はいつも唄う そしてあなたへの愛を綴るいつかあなたへ届くように小さな小さな紙に
好きですと‥
614 :
名無しさんの初恋:2006/07/11(火) 03:23:29 ID:lOyMZdW8
海のようで
天のようで
これは直感の導きだった
対角線上のわたしたち
左のポケットにモノを詰め込みすぎて 僕はいっつも傾いて歩いていたよ
その姿は滑稽で 笑われるのにも慣れてしまった
中身はちっとも綺麗なもんじゃない 怠惰な祈りの塊なんだって
言い聞かせても軽くはならない 中身のない中身が確実な重しになって・・
だけど今 君が僕の右側を歩いてる 細い指をからめるように手をつないで
その小さな手から伝わる体温は 優しい質量を誇ってるんだ
そして今 僕は右手に確かな重さを感じている 曲がった体がのびていくよ
さぁ二人で前をむいて 光と闇のバランス取って 歩いていこう
ときどき片手をポケットに突っ込んで もう一度 祈りを握り締めながら
J-Pop風味
617 :
名無しさんの初恋:2006/07/11(火) 20:06:23 ID:BmDwXs/o
そんなに焦らさないでよ
敏感に感じるのは
あなたの方
疼いたりとか
そんなんではなくて
もうあたしは
どうなってもいいような
気がする
このまんま死んだとしても
それはそれで
いいかもしれない
ただ至福の後に
そのまんま
わけのわかんない
快楽の底に突き落とされて
そこで迷ったまんま
ひとりぼっちのまんま
おいてけぼりに
しないでよ
迷子のような気分になって
涙が
あふれてしまうから
全てはどうでも良くって、全てはどうにかしなきゃならない。
それはとても難しくって、とても簡単で。
619 :
名無しさんの初恋:2006/07/11(火) 21:03:14 ID:VCcbugcK
吸い込まれてゆく
想像の欠片に過ぎぬ悲しみに
貴方が死にゆくその時に
悲しみはきっと解き放たれよう
体を巡る疼きにも似た悲しみは
貴方に抱かれたくて待っている
解き放ちたいと待っているのだ
嗚呼 だから貴方よ
私の目の届く処で
危ういバランス保って生きないで
真っ直ぐ生きる努力をせよ
心から愛されている事を知っておくれ
吸い込まれる様なその瞳に向けて
貴方を心から愛している者より
620 :
♀ ◆IQYhHnjEmg :2006/07/11(火) 21:33:03 ID:ldi8S8ja
いつも瞼に浮かぶ貴方の背中
人差し指で文字を書きます。
君に出会った
微笑んだ
泣いた
喧嘩した
仲直りした
微笑んだ
君に出会えてよかった
ありがとう
誰のために
貴方は立つの?
苦手なくせになんで
楽しそうに誰を見てるの?
遠いからとかじゃない
分からない
ただほんとに
些細な些細なこと
君と一緒に
触れたかったな
623 :
名無しさんの初恋:2006/07/11(火) 23:02:39 ID:XX1CjJHB
アイツがいる時
アイツがいる場所までの
道のりの上には
障壁が多すぎる
そんなにもこの俺に
アイツは合わないというのか?
こんなにもこの俺は
アイツを愛してるというのに
いつものテスト、嫌なセンコー
提出物、ワークブック
課外授業・・・
山などないこの道のり
谷しかないこの道のり
平坦じゃないのは分かってる
楽じゃないのは分かってるけど
あまりにもハードだ
そばにある携帯電話を手にして
メールの一つでも送りたいが
心に巣食うモヤモヤが
そうはさせてくれない
今の俺はアイツへのメールを
送ることができる立場なのか
こうしてまた孤独の日々が
始まろうとしている
やりたいプラスな事と
やるべきマイナスな事が
つりあいも取れずに心で揺れ動く
いつも不器用で喧嘩が絶えないけれど
強がって見せるけど
心はいつもあなたを探してる
あなたがそばにいてほしい
夢から醒めた 夢とは知らずに
ああ神様は なんて意地悪なんでしょう!
昨日の現実よりも今日の夢は
甘く 美しく 愛に溢れてるのに
夢から覚めれば
とても綺麗な
朝焼がありました
涙を落とさないよう
強がってたけど
ほんとはそんなに
強くないよ
貴方は幸せになってね
627 :
名無しさんの初恋:2006/07/12(水) 17:31:56 ID:XiJ9xB1u
お前は単にやる気が無いと
決めつけられ束縛の渦
だったら本当にやる気があるかと
問いかけても答えは出ない
がむしゃらに生きてきて得たものが
崩れ落ちるのをただ黙って見ていられない
あの人に伝えよう
地味に努力を惜しまずに
派手に弱さを吹き飛ばし
それこそがただ俺だけの総攻撃
629 :
名無しさんの初恋:2006/07/14(金) 17:09:04 ID:0B2WQgcn
否定しないで
あたしという存在
時の流れは早くて
気持ちはおいつかない
ケドあたしの中の気持ちは今もかわらない
あなたの傍にいられないしなにもしてあげられない
ケドあたしは歌う
どんなに叶わない事でもあたしの中の心はあなたの虜だから
否定しないで
あたしという存在
あなたを思い続けるだけであたしは幸せだから
630 :
名無しさんの初恋:2006/07/14(金) 17:41:42 ID:HZAf1j0s
未だ見ぬ未来の恋人よ
あなたは私を救ってくれますか
それとも殺してくれますか
早く私に気付いてください
私に笑顔を見せてください
たとえそれが偽りの笑顔だとしても
私はそれだけで救われる
私の心が無くなる前に
私の生命が消え去る前に
涙を堪えて私は願う
私に笑顔を見せてください
631 :
名無しさんの初恋:2006/07/14(金) 17:42:33 ID:HZAf1j0s
未だ見ぬ未来の恋人よ
あなたは私を救ってくれますか
それとも殺してくれますか
早く私に気付いてください
私に笑顔を見せてください
たとえそれが偽りの笑顔だとしても
私はそれだけで救われる
私の心が無くなる前に
私の生命が消え去る前に
涙を堪えて私は願う
私に笑顔を見せてください
632 :
630:2006/07/14(金) 17:44:44 ID:HZAf1j0s
連投スマソ
恋する乙女は
一途で
健気で
弱いから
いつも一人で傷ついてる
634 :
ラム:2006/07/15(土) 01:06:45 ID:Q4nKBg/Y
貴方か私から去って行くのを黙って見送るよ
涙なんか見せない
だって始めから分かってた
分かってはもらえないという事を
貴方は運命ならば
何でも分かり合えるはずそう言うけれど
今のあたしには
まだ全部は分からないのそれでも受け入れてもらえるって思ったから
逢う決意をしたんだよ
でも貴方は違かかった
全部分かる日が来るか
力の無い今のあたしには分からない
運命なのかも分からな
貴方を愛してる
ただそれだけ…
貴方の言葉を信じただけよ
今のあたしには力が
ほとんど無いから
貴方を信じるしか無かったの
今はもう貴方の優しさが感じられなくなってしまった
でもいいの
こんなあたしに
ほんの一時でも
優しさと時間をくれた事ずっと忘れないから
ありがとう…
635 :
名無しさんの初恋:2006/07/15(土) 01:11:31 ID:hytfGyg7
テラワロス
っうぇっうぇ
そんな僕にも君にも
それがVIPクオリティ
知ってる?
君がいつかいじめていた掌にすっぽり
おさまるグリーンの
妖精
君のかわりに
毎日毎日僕の
ベッドに入り込んでは
小さなイビキたてながらスヤスヤ一緒に眠るのさ
僕はこのちっちゃな
妖精に弱味を握られているんだよ
この妖精だけが知っている僕の淋しさを
637 :
名無しさんの初恋:2006/07/15(土) 01:25:41 ID:hytfGyg7
なんだか僕疲れたよ
パトラッシュ
大外から一気に
ディープインパクト
お兄ちゃん、蛍なんで
すぐ死んでまうん?
恋とははかないものだよね
してやったり武幸四郎ウインクリューガー
壊れてますね・・・・・・
639 :
名無しさんの初恋:2006/07/15(土) 01:35:53 ID:hytfGyg7
エロイムエッサイム
エロイムエッサイム
さぁバランガバランガ
涙も風になる
640 :
名無しさんの初恋:2006/07/15(土) 02:17:53 ID:/z5hrqsb
ぁなたの存在がどれくらい大きかったか今頃気付いた。 ぁの時ぁたしが素直になれなかったせぃで一番大切な人を失った。 何度謝っても謝りきれなぃ。
そんな自分が醜ぃ。
641 :
名無しさんの初恋:2006/07/15(土) 07:24:44 ID:Koolw2HF
↑ぁぃぅぇぉ ぁほくさぃ 詩ぃ
暑くて苦しいのか
熱くて苦しいのか
わけもわからないぐらいに息が苦しいよ
こんな日には
ダイナマイトな火をつけて
熱い熱い恋をしようよ
でっかく空にうち上がるようなまるで
花火みたいに
怖じ気付いて弱気になる前に
何度だって打ち上げようよ
熱い熱い恋の花火
何度だって華々しく
花開こうよ
【仙人掌】
トゲトゲは一緒
お水を貰いすぎれば腐るし
あまりに放置されれば渇れてくし
愛されれば花咲くし
同じなのに、な
あなたに声は届かないので
今日も空を
ただ見上げます
固い掌も
広い背中も
少し茶色い髪も
笑ったら細くなる目も
重いもの持ってくれるところも
全部全部大好き
645 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 00:57:13 ID:9zuWKuT4
言霊
あなたの言葉が、わたしの心を融かして
あなたの言葉が、わたしの心を浚っていった
646 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 01:02:35 ID:zGJK/uLN
君は人より少しだけ
無器用なだけの女の子「嬉しいときどんなふうに笑えばいいかわかんない」
ハートに巻いた包帯を僕がゆっくりほどくから笑顔を映すスライドを用意しといて
悲しいときは目の前で大声出して泣いてよ
そんな寒いとこ今すぐ出ておいで
647 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 01:22:54 ID:bwb+Ysw7
初めて高瀬船を読んだ時の気持ちを思い出した
死に切れず苦しんでる弟の喉仏をかき切った兄
誰が責められるだろう
私は苦しみのみが待つ生の中に放置されることが一番辛い
だからあの人を私は優しい人だと昔も今も思います
648 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 01:38:00 ID:8Q8GmfCw
あなたにわかりますか
無視とは殺されること
あなたに聞こえますか
私のこの叫び声、すすり泣き
死人の声など聞こえないですね
だって私はあなたに殺されたんだから
649 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 01:46:37 ID:uxPZ892R
大げさな 言ってて恥ずかしくないのかと。
650 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 01:46:47 ID:bwb+Ysw7
(黙って)
なんでわからないの?
他の誰より私の心知るお前が?
沈黙は償い
651 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 01:52:26 ID:8Q8GmfCw
652 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 02:00:52 ID:wfYjT4jD
毎日執着しながら生きて居る貴方は とても醜い生き物ね
ねぇ 其の姿を鏡で見て御覧なさい?
向き合えばわかるわ 価値の無いひとだと
此処に産み堕としたのは貴方の娘なの?
人違いじゃないかしら
だからって本当に掻き切るバカがどこにいる
655 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 02:30:35 ID:8Q8GmfCw
臆病者の臭い
>>655 みっともないヒロイン症候群よりマシだねw
657 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 02:58:20 ID:8Q8GmfCw
殺された女は俺ではなく、まして俺が産んだ娘などでもなく
お前は俺で俺はお前
658 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 03:00:30 ID:Jodhr2ZX
>俺が産んだ娘などでもなく
産んだら怖いわ!
659 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 03:05:35 ID:8Q8GmfCw
そっけw
661 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 07:25:26 ID:9zuWKuT4
街を歩いていると
人と身体が触れたり、ぶつかったりする
でも 心がぶつかったりしない
金属やガラスの後ろに隠してしまうから
662 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 07:54:17 ID:NrzF+9xC
口はからからに渇き
言葉は死産
君に何もかも伝えられない
ドライマウスですか
664 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 08:14:00 ID:9zuWKuT4
涙は枯れて ドライアイ
665 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 08:14:52 ID:KBoijjnf
ドライマンコ
666 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 08:31:51 ID:IFzKMNMs
お前らうんこか!
私はうんこだ。
あ〜畜生
お願いがあります
昨日からこの板が汚れていくのを黙って静観してましたが止まないので書きました
ここには私をはじめ
色々なひとが真摯な
気持ちで詩を綴っています
世に出るわけでもないし利用するひとがいるかもしれない中で
何故みんな詩を綴るのか考えてほしいと思います
それは自己解放でもあるけれども自分の中の大事な大事な部分を
詩に託して愛する人にいつか届いてほしいという願いをこめてうたいます
私は綴ったり綴らなかったりしているのは
愛する人への真摯な愛があり適当には綴れないからなんです
それほどまでに
大事な場所なので
出来ればここはそっとしておいてほしいという勝手なお願い聞いていただくわけにはいかないでしょうか?
668 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 09:56:30 ID:uxPZ892R
>>666 悪魔の番号にふさわしい詩。ここにいる人はみんなうんこだ。
夜な夜な絞りだす糞で埋まっていく糞スレだ
止めてね
詩も書けない頭の弱い奴がバカな事ばかり書いて、恥ずかしいですよ!
今日も一人ぼっち
明日も一人ぼっち
悲しくなんかない
寂しくなんかない
涙なんか見せない
笑顔は絶やさない
先へ進むのさ
ついて来たいなら
ついておいで
背中を見てても
明日は来ないさ
後ろの正面だぁれ?
672 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 15:48:50 ID:Y4hISvLu
絶望感…
なんて楽しい
あたしには一人滑稽が
お似合いだから
誰もいらない
誰も入らせない
もう誰も
あたしを救えない
裏切り?
初めから期待してないもん
そんなの感じない
だってあたしは
不幸好き
だから今とっても
し あ わ せ
673 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 19:27:57 ID:Y4hISvLu
夢を見たいの
永遠に目覚める事の
無い夢を
私は夢で生きるの
楽しい事も
怖い事も
夢の中ならぜんぶ幸せ
だから眠りについたら
誰も邪魔しないでね
もう現実はいらないから
早く眠りに付かせて…
674 :
名無しさんの初恋:2006/07/16(日) 20:25:10 ID:Y4hISvLu
本当はまだ希望は
捨ててない
でもそれ言うと
天の邪鬼な貴方は
嫌みを言うんでしょうね
いつからこんなに
私達はすれ違ってしまったのかしら?
全部あたしのせいだよね
でも直で連絡くれないのもどうかと思う
せめて電話で話せたなら、もっと素直に今の状況や悩み等を相談出来、前に進めたんじゃないかって今更ながら思う。
取り敢えず、約束してたのに、貴方を守れず全てを愛せるとこまで行けずにごめんなさい。
貴方は私を狂わせる
甘く甘く ほろ苦く
青い空は雨を降らせ
この身をうつ
温かく冷たく
離してはくれない
遠い晩に鳴いている
それは心映す
月影のように
形を留めない人
晴れわたる空を後ろに
今日も明日も続く想い
溢れたものが
あるとするなら
雫となって消えてゆき
変わらぬ
強さとなるだろう
貴方がいるからこそ
676 :
浩二:2006/07/17(月) 00:10:04 ID:SisPO6Td
夜、あなたを優しくしても決して身を委ねてはいけない。
うる覚えの過去、
定まらない未来、
遠い銀河の光、
目の前の蜃気楼、
確かなものなど何もないから。
あなたは夢を終える。
形のない夢を追い続けて。この星で生きていける。
人よ、汝の夢の赴くまま、今宵、旅立とう。
星の吐息と、
そよけき風と、
夜の頃の祝福に導かれて、どこを廻ろうと
辿り着く明日に
果てはなし。
677 :
名無しさんの初恋:2006/07/17(月) 01:47:04 ID:IX/jyQ0k
貴方はいつも前を見ている
決して振り返らない
先へ行くことを恐れない
歩調を緩めることはせず進んで行く
あたしが転んだのも気付かずに
678 :
名無しさんの初恋:2006/07/17(月) 02:22:15 ID:i7UuClhn
今日笑えなくても
明日笑えなくても
未来にあなたを描けば
いつか涙もとまる
あいたい
あのひとが広げた両手に
左手をかざしてみても 重ねることはない
いつか教えてくれたカレン
べつべつの場所で 互いの知らない相手と
愛を育み 友情を分かち合う
つかのま笑顔が交差する
680 :
名無しさんの初恋:2006/07/17(月) 15:17:48 ID:fAsQVRI5
植物が太陽に向かって伸びるように
時間も未来に向かって伸びていく
僕に羽があったなら
君を乗せて永遠に飛び立つよ
>>668の言うことは間違ってないと俺は思うが、最近忙しくて糞をたれる暇がないよ。
熱を帯た風は
ほんの少しばかり
命をつなぐために
葉にのせていた露さえも長い舌を使い
舐めあげていった
可憐に夢を見ながら
咲いていた
白い花はみるみるうちに熱さと渇きで
真っ赤な火の華になり空に放たれた
上昇気流に乗せられて今にも火の粉を巻き散らしそうな息苦しさに身を委せた火の華が
気圧に耐えかねて
パァーンッという
破裂音とともに
悲鳴をあげながら
空に手足を広げ
顔を歪ませながら
真っ赤な炎とともに
散っていった
チラチラと赤い火の粉はやがて空を茜色に
変えていき
辺りはまたもとの通りに静まりかえった
そうして熱風はまた
どこかで華を散らす
ついさっきまでの事がまるで幻のようで
小さな小さな灯りが儚く私達を照らし出す
どしゃ降りの雨の中
こんなにも近く寄り添っているのに
君の存在は遙か遠く
全てを君に託す事が出来なかったよ
歯がゆさともどかしさと切なさが一気に押し寄せてくるんだ
素直になれない自分を
いつもとぼけた私を
許してはくれないか?
君は君の旅路を
私は私の旅路を…
いつかそんな日がくるんだろう
大丈夫だよ
もう準備はできたから
まだ話したりない事があったね
全てを話せる時間は残っているのかな?
会えなくなるその日まで
それまでは気づかないフリをし続けるよ
好きですと言えずにすれ違うだけの二人は儚く、
互いに寄り添い合う二人は永遠でありますように。
あなたの大きい右手と
私の小さい右手
確かに交錯した時間
あれから気の遠くなるような
長い長い、砂のような時間
海に浚われてしまった珊瑚
足跡が消えた浜辺
星の砂を掌に乗せると
すこし大きい同じ形が2粒
「太陽の砂っていうんだよ
あまり気が付かないけど
太陽も、星だからね」
あなたの声が聞こえた気がした
真夜中
煙草と洋楽
湿っぽいのは嫌いだ
687 :
名無しさんの初恋:2006/07/19(水) 05:20:57 ID:Q89Pp/Rb
アゲ
いつか
あなたと
一緒に歩いて
一日のキスを
数える日がきて
ありきたりで良かったのに
いつも遠回りで
いつも独りで
そんな迷路を抜け出して
ようやく足並みを揃えられるのに
足りないものだらけ
目の前のあの人が欲しいのは
目の前の勝利をこの手にしたいのは
他の誰でもなく、自分自身
ドアが開いていくのを待つんじゃなく
閉ざされたドアをこじ開けるような息吹
それがひとつの確かな風に変わる
例え望むような
形じゃなくても
かわり映えしない
道のりさえも
一緒に見ながら
ゆっくり話せたら
幸せになれるよ
二人でなろうよ
691 :
名無しさんの初恋:2006/07/20(木) 23:12:25 ID:v8CGQQ1D
後ろ髪なんかじゃなく、
この腕を強く、痣ができるくらい強く掴んで引いて欲しかった
692 :
名無しさんの初恋:2006/07/20(木) 23:19:25 ID:W0YKn7mO
ずっと待ってたんだ
あなたと仲良くなれる日
あなたとおしゃべりが
できる私は
誰よりも幸せです
正直な話、かれこれ1週間くらい
俺は「恋愛」と書かれたドアの前で立ちつくしてる。
ちょうどそんなイメージが頭に浮かんでいる。
経験上、本当に難しいのはドアを開けてからだ。
ドアの向こうで俺は自分の弱さと対決せにゃいかん。
ポジティブなほうの俺が「迷わず行けよ。行けばわかるさ」と言う。
誰かの物真似をしているらしくアゴがシャクレている。猪木だ。
そうか、そうだよな。迷わず行けばわかるよな。
俺は覚悟を決めてアゴをシャクレさせ、そしてドアノブに手をかける・・・。
694 :
名無しさんの初恋:2006/07/20(木) 23:56:25 ID:X/CKmHn+
君のその
弾ける笑顔
何かを秘めた目
優しげな心
その全てに僕は惹かれたんだろう
でも、どれだけ手を伸ばしても届く訳はない
ただ君のことを想うだけ。
695 :
名無しさんの初恋:2006/07/21(金) 00:58:22 ID:vP3p9Pi2
春一番さんへ
ドアの向こうで待ってます
696 :
名無しさんの初恋:2006/07/21(金) 01:06:25 ID:Sq6Rtnlv
目の前には あなたへと続く
まっすぐな まっすぐな道
697 :
名無しさんの初恋:2006/07/21(金) 04:33:21 ID:M4PTeBTe
願い事は
願わないと叶わない
いつか いつか
隣を歩けるようになりますように
そんなことを想像すると
わくわくしちゃって眠れないけど
いつも そう
神様にお願いしてから
あたしは眠りについていた期待なんてしちゃいけなかったの?
現実は怖い程に厳しいんだ
どうしてこんなになっちゃったんだろ
こんがらがった糸が
ぶきっちょな私にはほどけない
元には戻せない
あなたなしのあたしが
どうなっちゃうかなんて
あたしにもわかりゃしない
本気で大好きだった
でも
それだけ知っててくれれば
あたしはちゃんと生きていけるから
こんなふうに壊れちゃっても
月曜日になって他人になっても
あたしという女がいて
あなたのことを
好きだったってことを
どうか
知っていて
そして
いつか
新しい恋がみつけられる
ねえ そうでしょ?
698 :
名無しさんの初恋:2006/07/21(金) 04:35:44 ID:M4PTeBTe
あなたを
好きになってから
芯が抜ける
体も頭もバカに
なってゆく感じ
寂しさの微熱が
続いても
たまに見る
笑顔だけで
またやってけると
思わず
繰り返すの
何度つぶやいたなら
この想いは
天に召されるのかな
ほっとして、落ち込んで、涙こぼして、
また元気になって。。
くりかえしてゆくと、いつか強くなれるかな。
もう迷いなんてないよ。
つたえたいな、て思うんだ。
>>699の気持ちが共感できる
ぼくはまだまだ迷ってる
君の気持ちが見えなくて
新しいことにチャレンジして
楽しい仲間に囲まれて
眩しく光る君がやっぱり好き
友達になろうなんてそんなの嫌だよ
ずっとそばに
ずっと横に
君を世界で一番幸せにできるんだ
友達として行く、花火大会
去年は恋人だったのに
この気持ち
おれもそろそろ伝えるよ
701 :
名無しさんの初恋:2006/07/21(金) 23:51:28 ID:M4PTeBTe
みんなみんな
届かなかったんだ
ありったけの
想いを込めたって
何年伝え続けたって
あたしだけじゃ
意味がない
いつかいつか
優しさで溶け合え
分かち合う
そんな夢を
見てたんだね
もうわかったから
あたしじゃなくて
良いんだね
邪魔なんてさらさら
する気ないからさ
泣きたい時くらい
泣かせてくれたって
良いじゃないよ
それくらいの
ほんの一欠けらの優しさも
あたしには
くれないって言うの?
702 :
名無しさんの初恋:2006/07/22(土) 01:35:29 ID:oeO5RE+9
きっといつの日か夢を見る、君がいたかけがいの無い日々の事を
僕にとって今は思い出される日々なんだろう
夏の日差しの強い、よく晴れた日
だらしない格好をして、パタパタうちわを仰ぎながら
蝉の声を聞いて、青い空見ながら思い出すんだろうなぁ
この青臭くて、どうにも未熟で恥ずかしくなるぐらい若い日々を
で、奥さんがスイカを持ってきてくれるんだ
そんな、微笑ましい日を一緒にすごしたい
703 :
名無しさんの初恋:2006/07/22(土) 01:41:50 ID:gNHsrZ0C
耐え切れず笑って
気が付かずに泣いて
得意そうに君は
ギター弾きながら
その俯いた横顔が僕は
僕は―…
待ちくたびれた顔の猫が
足元で鳴いた
長く伸びかけた影の中
靴ひもを結んだ
さじ加減一つで
どうにかなるもんじゃない
支離滅裂だっていいのさ
君に僕の気持ちを伝えに
今からすぐ行くから。
704 :
名無しさんの初恋:2006/07/22(土) 02:59:38 ID:31vm7SRj
やさしくしてよ
好きならやさしさ見せてよ
やさしくしたいよ
好きだからやさしくさせてよ
子供だってできる簡単なことがなのにね
705 :
名無しさんの初恋:2006/07/22(土) 03:02:37 ID:jqQUmawC
ハンムラビハンムラビ〜!!サマンサ??
706 :
◆FLAT/9cyos :2006/07/22(土) 03:35:17 ID:EVS2I1fs
「青雨」
雨が降ると思い出す
君と過ごした最初の日
君と過ごした最後の日
どちらもひどいどしゃ降りで
傘に誘った最初の日
頼りない傘の下 強く手を抱きしめて
君が横に居るだけで 凍える僕は温かかった
雨天 傘を見上げれば
最後の夜
いつの間にやら壊れた傘は
もう雨から守ってくれない
走り出す君
その目に浮かぶは雨なのか
雨天 傘を見上げて
降り頻る青の中
雨に濡れると差し出した傘は
雑踏の中 空を切り
僕の左を 水に濡らした
幾千の夜を越えて
僕等は出逢った
そして朝が来て
居てくれたことと
居ない君に
いつもなみだする
708 :
名無しさんの初恋:2006/07/22(土) 06:36:53 ID:zNKewUvA
想いをこめては書かなくなった
思いが深すぎると好きなあのひとを
なぎ倒しそうだったから
そのぶんまたもや想いが深くなった
ひとりで呟いている
前よりももっと好きになってしまって
どうしよう・・・。
懐かしい季節 忘れたはずの恋 時が想いを忘れさせ 癒えたはずの傷 突然の電話 久しぶりの再会
懐かしい季節 忘れたはずの恋 時が想いを忘れさせ 癒えたはずの傷 突然の再会 久しぶりの恋心
(上が元元。下が元カノ)
実話。5日間で2件。
運命的だけど二股はいかんぜよ!
712 :
名無しさんの初恋:2006/07/23(日) 02:48:15 ID:Aw7WjTeH
夕方に降った雨は今はあがり
頭上にはたくさんの星たちが広がっています
目をつぶると雨の匂いと程良い風を肌に感じます
季節は夏になりました
夏は僕をとても複雑な気持ちにします
6年前の夏に君と僕は一緒にこの星をみていました
田んぼの蛙と虫の鳴き声が延々と響いていたのを覚えています
2年前の夏に君はこの世を去りました
まだ2年しか経っていないんですね
悲しみは消えるわけでもなく増すわけでもなく、2年前のままです
思い出はもう鮮明に残っていないのに、悲しみはどうしてこうも生々しく残っているのでしょう
君と見つけたあの野良猫、二人で何て名付けたんでしたっけ?
抱えきれず
溢れた思い
あなたの胸に
届くように
昔聴いた詩
夢を忘れ
無邪気さを失い
あきらめを覚え
担任の名すら霞がかかる
でも
キミの笑顔
励ましの言葉
ボクの説明を聞く眼差し
秘めた想いはわすれません。
‐追伸
「え!?まっちゃんて、オタクやったん?硬派や思とったのに」
キミのこの言葉のショックも忘れません…OTL。
ねぇ、苦しいよ
ねぇ、寂しいよ
外はやっと雨がやんだのに、私の心はまだ雨が降ってるみたい
あなたとならどんな雨が降ったって耐えられる
どんな道も越えてゆける
でも一人じゃ進めないよ?
もう一度
もう一度だけ
あなたに会いたい
私に降る雨に、傘をさしてほしい
この雨が、やむ前に
大蔵、心の俳句
716 :
名無しさんの初恋:2006/07/23(日) 11:36:23 ID:Pn4ZMjkO
片思いなんて何年ぶりだろう。
ドキドキしたり メソメソしたり
恋をした女の子よ 私。
あなたは気づいてないけど
あなたがあの子に恋をしてるように
私もあなたに恋をしてるの。
好きなのよ とても。
たまに思うの。
あなたは私を思い出すことがあるのかなぁ、って。
私はいつでもあなたの全てを思い返してる。
広い背中に大きな手、優しい声と笑った顔。
色濃くこれからも残してくよ。
717 :
名無しさんの初恋:2006/07/23(日) 11:47:06 ID:uroM5Ts7
君を想って、こんなにも胸を痛める
それでも君を愛し、守りぬいて生きたい
I miss you
719 :
名無しさんの初恋:2006/07/23(日) 14:17:41 ID:ft0gstCD
好きな人 好いてくれないのなら 嫌われた方がいい でもそれは少し寂しいから私が嫌いになれればいい
720 :
名無しさんの初恋:2006/07/23(日) 17:44:56 ID:XfVGvgsA
僕の様な愚かな人に
貴方は好意を下さった
心の底を洗われる様な
優しき優しき尖ったナイフ
貴方のその言葉は
身体が疼く様な歓びと
心の底に突き刺さる痛みを
持ち合わせて居るの
何時か軟体動物に
還ってしまいそうな照れを
僕は隠さず貴方に現そう
大好き
大好き
大好き
大好き
嗚呼 こんなにも
痛く素晴らしい言葉があるのか
嗚呼 痛くて息が出来ないよ
貴方の愛が消えた時
貴方を失って終う時
僕は壊れて終うのだ きっと
心は赤い花を咲かせて泣くのだ
嗚呼 貴方の愛を渇望して居る.........と
722 :
720:2006/07/23(日) 21:46:37 ID:XfVGvgsA
721 そうですょ
いつも見ていた三角形の青い星
近頃角が取れて小さくなってきた
今はグレーのマーブル模様
最期の光を放つ事もなく
小さく小さく冷えていく
好きなのに彼女という壁にぶつかる
その壁は、三年の時を積み重ねて建っていて、ぶつかってもぶつかっても崩れない壊れない…
こんなに好きなのに…
この壁は…
私に一瞬の邪欲と、永遠の絶望を
彼女に一瞬の苦痛と、永遠の美を
それじゃあ貴方には苦しさ以外
何も残らないじゃない
727 :
('ー`)久:2006/07/24(月) 02:56:37 ID:2jml1wTi
水辺で唄う
綺麗な雫が
陽に反射する
その光は
僕の奥を突き刺す
泣かないで
泣かないで
拭えないの
ローレライ
728 :
名無しさんの初恋:2006/07/24(月) 19:00:32 ID:y9V1A3dw
雨の音だけが聞こえる
土の匂いが香る
しとしと降る雨
ぽつぽつと傘に雨のあたる音
どこからか、蛙の鳴き声がする
昔からここら辺は変わっていないんだろう
ここは夢の中かもしれない
いつから歩いていたのか、いつまで歩き続けるのか
ただひたすら歩き続ける、自分が誰なのか忘れ
自分がどこに行くか忘れ
歩くために歩く
時々車が通る、それだけが現代に、現実に引き戻す
いつか君と歩いた道、いつか君と歩く道
巡り会ってきたもの
流れゆく足跡と共に
ひとつの成長と共に
幾多の足りなさと共に
失われ続ける
それが当たり前に進んでいく回廊
今巡り会うもの
それは時には苦しかったあの回廊を
越えた先にだからこそ有り得る現実
握りしめて掌に刻み込もう
また回廊の先に向かい進むその時までに
出来ることなら残そう
消えることのない掌の確かな証として
何年も聴いてなかったCDを引っ張り出してきた。
高校生のとき夢中になって聴いていたCDだ。
懐かしい音に包まれながらパラパラと歌詞カードをめくる。
「あれ?そういえばこの人、誰かに似てるな・・・」
誰だろう。記憶の糸をたぐり寄せる。じっくりと慎重に。
・・・ん?
あ!そうか!あの子だ!3月にフラれたNちゃんだ!
重たそうな奥二重の目も、少しシャクレ気味のアゴも、そっくりじゃん。
でも不思議な話だな。Nちゃんと会えなくなった今頃になって気付くなんて。
俺はNちゃんの真面目で素直な性格に惚れてた。
まるで”完璧な空”みたいに澄みきった笑顔に当てられてた。
だけど、俺がNちゃんに魅かれた本当の理由は
もっと違うところにあったのかもしれない。妙に納得してしまった。
手をつなぐ
抱きしめる
抱きしめられる
キス
したかったこと
できなかったこと
あなたが彼女にしていること
あなたが杖をふるい
私は砂の柱になった
もう何も感じない
こんなにも自由
あなたが私を解放してくれた
少しの風で崩れ落ち
知らない場所へ飛んで行く
あなたの居ないその場所で
いつまでも揺れている
734 :
名無しさんの初恋:2006/07/25(火) 02:46:34 ID:GV00bsQx
あなたはソッとあたしに触れその触れた場所が熱くなる
愛され方を知らないあたし愛し方を知っているあなた些細なコトで喧嘩して
すぐに仲直りをする
ケド‥
あなたはいなくなった
あたしを一人残して消えた孤独になったあたし
夢ならはやくさめて‥
こんな現実をうけとめられないあたしは弱いの?
弱くたっていい
あたしはあなたと聞いた音楽を聞きながら涙をながすそして流れ星に願いをかける
もう一度愛して下さい
と‥
みずすましを追いかけて
あなたとわたし、小さな波を飛び越える
加速のついたあなたとわたし
さいごは二人で一等賞
736 :
名無しさんの初恋:2006/07/25(火) 02:54:41 ID:Qneq/AQO
残酷に続いてくこの路で例えば私が宝石になったら
その手で炎の中に投げて
737 :
名無しさんの初恋:2006/07/25(火) 02:54:59 ID:8SNL1+99
忘れたつもりだった。
でも忘れられなかった。
日に日にあなたを思い出す時間がふえていく。
今も自分だけ同じ場所に取り残されている。
あの日のままの自分だけが。
何もしない事が一番辛い腐る。
最近知ったよ。
お母さん お母さん
何で私を捨てたの?いらないんだよね?
間違えたんだよね?
だから、産まれる前にヘソの緒で首にグルグル巻きで終わろうとしてたのに
何で産んだの?
おぢいちゃんも私のこと殺そうとしてたじゃない
憎まれ続けて
私はどこに行けばいいの?
お父さんは私のお金が好き
お兄ちゃんは私の存在なんて知らんぷり
おばあちゃんは旅行ばかり
いつまで笑えばいいの?
泣いて も笑って も、うっとおしい
私の家はどこですか?
迎えには来てくれない…逃げることは赦されない、助けは来ない
男ははらませて逃げてくだけ
手を掴んでも払いのけられる
どこに帰ればいいの?
頼りどころは仕事だけ、仕事してるとスゴク幸せ。
神様、幸せなんていらないから、普通が欲しい。ご飯が食べれて横に誰かがいる、普通が欲しい。
神様、みんなの言う当たり前を私にもください
↑スイマセン
ちょっと子供の頃の過去の想いを詩に手繰りましたw
家を出れてから、気づいた事は、みんな嘘つきw
けっこう他の子も幼少期から親に、体から心から傷つけられてる子も多いと分かりました。
表面だけじゃ分かんないねw
表面だけみんな幸せ上手、負けたくないね。
無関心な大人にはなりたくない
昔の傷を忘れてしまわないで
傷が分かる、優しい人でありたい ね。ガンガロー☆
ガンガって生きるぞー!
たまに空を見て 妙に悟った顔をして
演技っぽく 醜く笑う
忙しそうに街をゆく 見ず知らずの彼らにも
どうか幸あれとつぶやいた
落し穴に久しい今日この頃では 近くの罪はぼんやりと見え
遠くの罪ばかりがくっきり写る
遠くの誰かに冗舌なケチをつけて 自分に対して口ベタになる
沈まない人生に詩は生まれないから
これが僕の成長か
なんと身勝手な これが僕の安定か
743 :
名無しさんの初恋:2006/07/25(火) 23:14:10 ID:G2OcvDs1
月の表面を歩いていた
思っていたよりふわふわしていた
なんだろうこの感動は
心底どうでも良いことなのに
なんだか、大発見をしたような気持ち
知らなかったを知ることは
知っていたことを変えること
日々思いは右往左往するけれど
やっぱり、月は美しい
ただ眺めているだけでも満足だけど
いつか君に触れてみたい
誰かのことばじゃないことばがあれば素敵なのにな
つぶやきながら歩く姿もステレオタイプ
アナグラムみたいに組みかえただけの冴えない告白
僕に漂う匂いを愛すんなら 誰かの小説でも読んだらいいよ
アンチ・ヒロイズムのボンクラだって
流行っちまえば感傷的な紳士の様式
裏道の裏を探してたのに 表通りに落ち着いてしまう
泣きじゃくる君はミスキャストのひどい演技
謝る僕はペーパー紳士の初乗り事故だ
誰かの色じゃない色があれば素敵なのにな
うんざりするのもわかってるけど
誰かのことばじゃないことばがあれば素敵なのにな
この青く美しい地球も
回り続けることに
時には疲れを感じるだろう
自転する権利も放棄し
ただ闇に捕まり
一糸纏わぬ姿で
まどろみ眠りこける
そんな露な地球に
月の光は嬉しく
歌を謡ながら踊りましょう
愛でましょう
月はじっと暗闇の中
で待っていた
指折り数えながら
いつも青い地球に
私は泣き出しそうに
ただひたすら逢いにくるのを待っていたのだから
スペースさん
お久しぶり
相変わらず冴えてますね
いつまで経っても朝が来ないから
夜の街道を走り続けてる
>>746 こんばんわ(´・ω・`)
読んでくれてありがとう。ベアトリーチェさんのも読みました。
暗い宇宙の湿っぽさが連想できて、そこから切ない感じをさらに連想しました。
ありがとうございますスペースさん
でも今日は余りに
色々あり頭がうまく動かないので最後のほうがねイマイチかなぁ
でも嬉しい読んでくれて
>>749 比喩の流れから現実に引き戻すのって難しいですよね。詩の最後をまとめるのも。
俺はいつも思い付きで書いてるだけだから、めんどくさくなって終わらせてしまうw
上手な詩が書けたらいいのになぁ(´・ω・`)
スペースさん
そうそう最初と最後が肝心なのよね
スペースさんの詩は
よく人の心をつぶさにみていて言葉をよく知っている
私が初めてここに来てあなたプロかとずぅっと思っていました
一目おいていました
私も普段何にも考えないで頭に浮かんだ映像を書いてあとは
BALANCeを整える感じかな
でも今日は精神的に参ることがあり書けないかなぁと思ったけど久しぶりにスペースさんが書いているのを見て嬉しくて書きました
ではおやすみさい
>>751 プロだなんて、でもありがとう。こうゆう交流ができただけでもうれしいです。
これからも読ませていただきます。
つらいことがあるって、人生で必要だとは決して思わないけど、
とらえ方次第で姿が変容する経験だと思います。
がんばってください、おやすみノシ
そうね
ではまたね
おやすみさい
好きだ
今、僕の世界は君中心で回ってる
まるで空から星が降ってくるように
僕の心には君が降ってくる
ずっとやまない
ずっと降り続けてる
考えこんで傘をさすけど、結局は無意味
次々穴をあけて君は降ってくる
やまない雨
やまない君
やめれない僕
好きだ
気がどんな星になろうとも
この想いは決して消えない
君の世界に僕が降りだすまで
755 :
名無しさんの初恋:2006/07/26(水) 17:50:28 ID:boXh5O+x
お通りだ
お通りだ
お殿様のお通りだ
急げ
急げ
道を空けろ
お殿様のお通りだ
誰だ
誰だ
道を阻むのは
お殿様のお通りだ
奴は、奴は、人では無いぞ
奴は、奴は、鬼であるぞ
正義と名乗る、鬼であるぞ
生意気な奴だ、斬り捨てい
どうした爺さん、俺が怖いか
俺はいつでもそばにいるぞ
お前は俺で、俺はお前だ、いつでも、いつでも、見ているぞ
756 :
名無しさんの初恋:2006/07/26(水) 17:51:21 ID:B/HvMC61
〈lilililililililililililililililililililililililililililililililililililililililir ゚llilililililir
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メlilill[゚" ^lllli;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;llll[゛ .l]ll[[" `、
757 :
名無しさんの初恋:2006/07/26(水) 22:21:23 ID:BeM/fIwi
逆さ円錐でバランス
758 :
名無しさんの初恋:2006/07/26(水) 22:35:49 ID:wWXIECfz
部下の妻が
俺の小学校時代の
恩師の娘だってこと
言うんじゃないぞ
わかったな
あなたと出逢い逢瀬したいと幾度思ったことか。
七月七日に出逢う織姫と彦星よりも逢うことは簡単だけれど
貴女と私の間には努力では埋められない広い川がある
やがて訪れてしまう別れの日をただ待つしかないのか
一人で考え答のない暗い宇宙をさまよう。
この暗い宇宙で貴女という輝きの星を見出だせるのか今は不安で不安でしょうがない、、、。
760 :
名無しさんの初恋:2006/07/26(水) 22:40:50 ID:/7sGwCig
死を臨み、人生に疲れた時があった
それを経て、ようやく人を好きになれた
無駄な事はあるのだろう
でも、何が無駄かは分からない
泣いてもいい
絶望してもいい
立ち止まってもいい
諦めてもいい
だけど、捨てちゃいけない、自分自身を
何が無駄か分からないんだから
761 :
名無しさんの初恋:2006/07/26(水) 22:45:41 ID:NSFOsTp2
もう振りかえらなくて良いよ
笑顔で見送るって決めたんだ
幸せそうな君の顔
遠く一人で見つめる
ほんとうに好きだったんだ
762 :
名無しさんの初恋:2006/07/26(水) 22:46:51 ID:wWXIECfz
溶けた氷
不倫してる上司の
腰つき
社員旅行
襖一枚隔てて
奥は闇
頬に残る畳の跡
上司も部下も同期もみんな気付いてる
気付いてるけど誰も言わない
90キロの総務事務
出っ歯で垂れ目の営業マン
ブスと不細工の不倫は
部長代理の脇の香り
雨風の
空を仰ぎて
流れゆく
涙と望みは
砂利に預けて
764 :
名無しさんの初恋:2006/07/26(水) 22:56:15 ID:wWXIECfz
営業先の受付嬢
今日もまた
70%の笑顔で俺を迎える
ああ俺も
一部上場大企業の営業マンだったらなぁ
知ってるんだぞ
俺の名刺は蚊を潰して捨てただろ
ああ俺も
一部上場大企業の営業マンだったらなぁ
「イケメン子会社より、フツメン一流企業のほうが百倍素敵」
君の言葉に
転職マガジン買いました
ああ俺も
一部上場大企業に入社して
お前なんかシカトしてやる
だから今度、一度だけお茶しませんか?おごるから。
765 :
名無しさんの初恋:2006/07/26(水) 23:01:14 ID:wWXIECfz
「君が入れたお茶が一番うまい」
不倫したいからって誉めないで
それ、来客の残りを混ぜて、氷を入れただけだから
766 :
名無しさんの初恋:2006/07/26(水) 23:05:19 ID:8GmJbDiT
山のふもとに隠れ家がある。
ほんの少し足を動かす。「やめろやめろ」「行くな行くな」「後悔するぞ」
やさしい声が背後から聞こえる。「大きくなってから行ったほうが安全だ」
たくましい巨大な腕でたちまち14の私は4人の友人らとともに連れ戻される。
逆らって隠れ家へ行く子供たちも居た。子供たちは戻ってこない。
山のふもとに隠れ家がある。3年前と変わらぬままにあった。
勢いよく足を動かす。「やめろやめろ」「行くな行くな」「後悔するぞ」
やさしい声が背後から聞こえる。「大きくなってから行ったほうが安全だ」
たくましい巨大な腕でたちまち17の私は3人の友人らとともに連れ戻される。
逆らって隠れ家へ行く物たちも居た。中には3年前の友人も一人居た。
友人たちは戻ってこない。
山のふもとに隠れ家がある。5年前と変わらぬままにあった。
勢いよく足を動かす。「やめろやめろ」「行くな行くな」「後悔するぞ」
やさしい声が背後から聞こえる。「大きくなってから行ったほうが安全だ」
たくましい巨大な腕でたちまち22の私は1人の友人とともに連れ戻される。
逆らって隠れ家へ行く物たちも居た。中には3年前の友人も二人居た。
友人たちは戻ってこない。
そのときそばに居た友人が叫んだ。「私はもう大きくなったじゃないか!」
すると、声は大きな輪を作った。
「大きくなったじゃないか!」「何で小屋へ行かせてくれないのか!!」
「行かせてくれ!!」「もう残るのは嫌だ!!!」」「私も行きたい!」
ふと、背後からあのやさしい声がした。
「誰も引き止めてないじゃないか。」
方々から声がした。「お前たちは、行きたくないから行かないんじゃないのか」
ぞっとするような声がした。「お前たちは、もう大人なんだよ」
767 :
名無しさんの初恋:2006/07/26(水) 23:15:37 ID:hBcfBzN5
車に乗るようになってから
すれ違う車が気になる
「もしかしたら…」
ナンバーは覚えないようにしてた
分かってたら、たぶんきっと
もっとあなたを探してしまうから
同じ車とすれ違えば
決まって私は目をそらす
会いたくて会いたくて
少しでもあなたを感じたくて
あなたであることを望んでるのに
それなのに私は
今日も目をそらしてしまう
768 :
名無しさんの初恋:2006/07/26(水) 23:21:01 ID:8GmJbDiT
山のふもとに隠れ家がある。3年前と変わらぬままにそれはある。
ただ一人の友人は2年前に小屋へ消えた。私は一人、ふもとへ残る。
小屋の先には道があるらしい。みなはそこを通り、頂上へと登る。
私は小屋へ向かう。優しい声が聞こえる。
たくましく力強い腕が私を連れ戻す。
小屋は変わらずいつまでもある。
後から来たものたちが小屋へと消える。
周りには、小屋を破壊しようと言い出す者も現れた。
しかし小屋は壊れない。
隠れ家は今もある。
769 :
名無しさんの初恋:2006/07/26(水) 23:55:19 ID:OOZUpNkK
君を追い求め
聞いたメールアドレス
聞いた好きな人の名前
聞いた俺じゃない人の名前
夢は崩れ
ただ夢のカケラだけが
眩しく そして儚く
あたりに転がっていた
770 :
名無しさんの初恋:2006/07/27(木) 00:09:40 ID:iXKBS1CZ
君に会いたい
君の笑顔が見たい
君の声が聞きたい
だけどこの想いは
一方通行の
片想い
君の目に止まる子になりたい
君と釣り合う子になりたい
君に好かれる子になりたい
君を好きでいていい子になりたい
今は
自分を変えるだけ
今は
想いを秘めるだけ
この一ヵ月で
自分を好きになり
そして
君にも好かれる子になれたら
最高だな
頑張るよ
だから…
君の隣りは
空けといて下さい…
771 :
名無しさんの初恋:2006/07/27(木) 00:51:21 ID:cUC6hxTO
あなたの全てが愛おしい
諦めるしかない恋心
歳の差の概念を捨て
最後にこの言葉を受け止めてはくれまいか
『貴女を好きになって本当によかった』っと。
受け止められない
なぜなら
さよならなんて言葉は知らないから
773 :
名無しさんの初恋:2006/07/27(木) 01:05:59 ID:lhHckV1p
コップに注がれた水
あの丸く張り付いた部分
水面張力が好き
地球に生まれてよかったな
人間に生まれてよかったな
って思えるから
草むらに寝転んで
地球に張り付いた自分
このひと時が好き
地球に生まれてよかったな
貴方に出会えてよかったな
って思えるから
空は広いね
青いね空は
あたしの想い強くしても
絶対に届かないのね
あなたはあたしに笑顔しか見せない
かっこいいとこしか見せない
ずるいよ
どうせなら嫌なとこいっぱい見せて
あなたを嫌いにさせてよ
想いは膨らむだけ膨らんではじけそうなのにはじけないの
こんな気持ちは初めてで少し動揺隠せない
でも心地は悪くないの
本当は嬉しいの
届かなくても好きでいられることに幸せ感じてるの
775 :
名無しさんの初恋:2006/07/27(木) 01:49:45 ID:8+ZElzxx
離れて気付いたよ
あたしは
あなたのその手が
すきだッたよ
あなたはその手であたしを
泣かせて
慰めて
叱って
喜ばせて
愛してくれてたんだね
子どもみたいな
あたしだけど
いつかお互い
いろんな人と
出会い
すきになって
別れて
経験して
そのときにまた
お互いがよかッたと
思えたら
また一から
あたしとあなた
がんばっていこう。
それが縁だと思ってるから
776 :
ω:2006/07/27(木) 02:12:53 ID:NntA4u7k
なんでだろ。
きみがどこにいても僕には見える気がするんだ。
実際ゎこの目で見てるんじゃなく心の目で見ると僕の心の目ゎかならずきみをみつけだす。
ふと気付いたら心の目じゃなく自分の目できみを見ていた。
話し掛けようにもそんな勇気ゎ僕になぃ、わかってる自分でもわかってるけど気持ちゎきみのほぅをむいてる。
きみゎ突然僕を見た。
そのときわかったんだ神様が僕に勇気をくれるってことが…
777 :
名無しさんの初恋:2006/07/27(木) 02:14:01 ID:4+tRCOZS
無性に人恋しい夜は
君との想い出の曲で眠る
いたたまれない僕の心は
君を求め続ける
綺麗な言葉は語れない僕だけど
君と共に過ごした時間は
すごく素敵で
そんな夢の様な過去を
僕は現実世界に探し続ける
いつか…会えるよね?
弱い僕が僕に問う。
778 :
名無しさんの初恋:2006/07/27(木) 02:45:12 ID:cUC6hxTO
俺の
>>771と
>>772とコラボしてる気がする、驚いた。
いつかきっと貴女と二人で光り溢れる時を過ごせると信じていた。
でも貴女が思い描く光り溢れる未来の中にきっと僕はいない。
貴女が幸せになれるならそれでいいと割り切ろうとしたけれど
何故か涙が止まらない
779 :
名無しさんの初恋:2006/07/27(木) 03:12:25 ID:OHxZRZqX
すべてを捨てて
あなたを愛する
ことさえできたら
きっと
素直になれそう
780 :
名無しさんの初恋:2006/07/27(木) 06:38:06 ID:ni+xhWYE
「BまでならOKよ」
ベットイン?
「BまでならOKよ」
ベットイン?
「BまでならOKよ」
そんなこと言って
朝まで乱れた君と僕
会社にばれるとマズいからって
夜明けにベットを抜け出したけど
俺んチは会社の独身寮
隣は先輩、向かいは同期
窓開けたまま俺の名を呼び、俺は君の名前を読んだから
もうバレてるだろ
だって今
出世街道
やり手の女上司を落とすコツ
さっそく同期のやつに聞かれたんだぜ
781 :
◆Pre...ezuw :2006/07/27(木) 12:52:54 ID:MnyBERMA
私の気持ちを疑ってばかりね
たくさんの水を
たたえた瓶をかつぎ
あの人の元に行こう
その水は
冬のある日あの人が
私に冷たく降り積もる雪を温かい手でとかしてくれた雪解け水を
杓で掬い瓶のなかに汲んだものが3分の1
春に桜の花びらが
二人の城に降り積もり姿が見えない哀しみになき濡れた涙を
両手で掬い瓶のなかに汲んだものが3分の1
梅の雨が降り頻る
日々
どうにもならないような息苦しさとまだ夢を見ながら冷たく優しい雨が傘を伝い
その滴を瓶のなかに
汲んだものが3分の1
もうこれで瓶の中は
一杯で溢れそうに
なっているのにも関わらず
七夕に降った星の雨がまだ私の手元の杓に
溢れているのです
貴方に飲んでもらうために
783 :
名無しさんの初恋:2006/07/27(木) 13:21:25 ID:QaXk0AvM
どうして君は 微笑んだ?
どうして君は 触れてきた?
どうして君は 抱きついた?
どうして君は キスをした?
こうして僕は 落ちていた
君との恋に 落ちていた
叶わぬ恋に 落ちていた
奈落の底に 落ちていた
784 :
名無しさんの初恋:2006/07/27(木) 13:40:00 ID:YLEtlds0
恋心奪われて彷徨った日々の思い出は
もう話さない 離さないであの日のままに
見つめるだけでわたしの瞳を見抜くひと
こころのままに魅入られていた
そんな日々 そんな夕暮れかさね
胸の翳りは炎となった そんな今日
785 :
名無しさんの初恋:2006/07/27(木) 13:41:43 ID:oQVpisZn
なんで君は次から次へと変えていくの?
ボクじゃなくてもよかったの?
ボクは君じゃなきゃダメだった。
忘れたはずが毎日君を考える。
いつになればボクは君を…
夏の晴れ渡る空に君を思い描き
花火の美しさを君の笑顔に重ねる
花火の音は今でも僕の心を鮮やかに打ち抜き
過ぎ去りし日を想い涙を零す
787 :
名無しさんの初恋:2006/07/27(木) 14:45:42 ID:iKtPQXVM
セックス・セニョリータ
最後の細胞
セックス・セニョリータ
最後の待ち人
ガーガーガー
ギギブミー ア デス
ギビー ア デス!
愛よくたばれ
セックス・セニョリータ・・・
788 :
魔法の島人:2006/07/27(木) 17:23:29 ID:QaaObkDY
貴方の手紙を待ってるわ
伝えたい事や知りたい事がいっぱいだから
貴方に分かって欲しいの
だから勇気を出すわ
愛してるから…
(^ε^)-☆Chu!!
愛出ィ
(^ε^)-☆Chu!!
詩尾絵異ゴ
(^ε^)-☆Chu!!
三七七ヨン
(^ε^)-☆Chu!!
理解ハ
(^ε^)-☆Chu!!
出貴タ
(^ε^)-☆Chu!!
過ナ?
(^ε^)-☆Chu!!
貴方にこの思いが伝わる事を信じてます
だぁりん好きだっちゃ☆
792 :
名無しさんの初恋:2006/07/27(木) 18:54:08 ID:ni+xhWYE
あなたはなぜ
暴れるの?
挑みたがるの?
僕の事などおかまいなし
それなのに憎めない
あなたはなぜ
思い立ったら弾丸スタート駆け抜ける
昔からかわらない
遠慮なく
全力で僕の喉元にらんで
真っすぐ拳を振り上げる
おかげで僕は
いつも前かがみ
大好きなあの子の前でも
前かがみ
前かがみ
前かがみ
僕を困らせる
僕の股間の、憎めないヤツ
793 :
アラジン:2006/07/27(木) 20:10:15 ID:OEHHCch7
秋の日に書いた
木の葉のラブレター
なぜだか赤く燃えたのだけれども
役目を終えて静かに
街路樹の下で湿った葉っぱが静かに土に還る時を待ちながら眠っているのをみて出すのをやめた
時を逆に戻し
夏の日に書こうか
青々とした緑葉に
お手紙書いて月に出したなら
きっときっと
うさぎが届けてくれよう
火の星までと
794 :
名無しさんの初恋:2006/07/27(木) 21:24:12 ID:AjIEstVe
廊下でぶつかり合いたいな
ごめんて言葉交せるから
あなたと私の距離感はは崖の上の橋の端と端くらいだ
近付こうと思えばすぐ近付けると思う
だけど距離は少しも縮まらなくて
自分がすごく情けなくなる
今はまだ見ているだけ
あなたの笑顔見てるだけ
近付こうと思っているのに
近付けないのは何故だろう
好きという気持ちは本当なのに
どうしてもここから動けない
今はただ見ているだけ
795 :
名無しさんの初恋:2006/07/27(木) 21:35:24 ID:YLEtlds0
そらを見上げてみたら夜だというのに
なんて明るいコバルトの闇よ
こころの隠れ場所もとめて緑の細道を辿れば
抑えてた気持ちが転がり出た
好きだ
上っていったのは
魂みたいに清らかで透明な精霊
清らかなものだけをあなたには届けたい
それだけが純粋なる
わたしののぞみ
796 :
名無しさんの初恋:2006/07/27(木) 21:35:34 ID:s/BJK960
のこのこ重いかばんをさげて向こうからやってくる。
懐かしい光景が浮かぶ。
階段を何故使わないのか不思議。少しでも運動になるのにと思う。
貴方たちはいつもエスカレーター。
懐かしい雰囲気が思い浮かぶ。
「袖刷りあうも他生の縁」なのか。
確率から言ってもネットで再会も不思議なものだ。
797 :
名無しさんの初恋:2006/07/28(金) 00:28:35 ID:vK61X/Io
朧月
君と眺めて何気なく
ぽつりと言った
愛しているよと呟いた
蟋蟀の声を聞いている
風が通り抜けた
美しい君の横顔
いつの間にか月が顔出した
月が眩しいねって彼女が言った
其の頬には一筋の涙
微笑みながら僕を見つめる
何も言わずに
798 :
名無しさんの初恋:2006/07/28(金) 00:40:41 ID:/rbsPwBZ
橋
木々が生い茂る散歩道
本屋
橋に立って遠くを眺める
目をそっと静かにとじる
思いでは継続してしまう。
心が動く。
799 :
◆QRkjnU7eL. :2006/07/28(金) 00:42:34 ID:qSzQooHX
好きになればなるほどつらい
好きになればなるほど寂しい
あなたを好きにさえならなければこんな感情湧いてこなかったのに
それでもこの寂しさが時々心地いい
寂しい青
氷を飲み込んだみたいに
胃の温度が下がる
あなたを探してる
あなたの温度を分けて
801 :
名無しさんの初恋:2006/07/28(金) 01:46:20 ID:BYGaA8Li
あなただけが好きだ
変われない自分が寂しい
変わるべきだと感じているから
愛している愛している愛している えんどれす。
802 :
名無しさんの初恋:2006/07/28(金) 02:35:55 ID:qxrx45fH
あなたは逃げる
どこまでも
なぜ逃げるの?
こんなに追いかけてるのに
あなたは逃げる
追いかけても追いかけても…
違う
あなたは止まってる
逃げてるのは僕だ
そろそろやめよう
このままじゃ駄目だ
あなたは止まってるんだ
いつか追いつくさ
ちゃんと追いかけよう
目で追うのはやめて
ちゃんと追いかけよう
803 :
唄人:2006/07/28(金) 02:58:12 ID:iIMk5NNl
描いた夢へと走りだそう 時間(とき)は限りあるんだ 幸せな時間 不幸な時間 選ぶのも作るのも君 敷かれたレールなんてない 未来は全て君の中
804 :
名無しさんの初恋:2006/07/28(金) 04:25:52 ID:oEpfyzE3
私の中にある二人の未来
色褪せて腐ってしまった未来
もう酷い臭いを発している未来
まだ手放せないでいる未来
新しい未来の肥やしになる未来
805 :
名無しさんの初恋:2006/07/28(金) 07:01:01 ID:kwzDKV+V
今日も曇っている 空じゃない僕の心が 今日も雨が降っている 世界じゃなく僕の心にいつでも探している 全てを照らす太陽を…僕の闇を晴らしてください
虚ろなるこの世界
変わらない物なんて無いさ
だけど いや だからこそ
この気持ち キミの笑顔は
終わらないって信じたいよ
ねぇ
笑って
笑顔で逢いたい
808 :
名無しさんの初恋:2006/07/28(金) 15:56:10 ID:BYGaA8Li
愛が過ぎると感情が
809 :
名無しさんの初恋:2006/07/28(金) 18:42:41 ID:0kelEKYV
父さん 母さん
ごめんなさい
大切な人が逃げたのです
(ヤラられたね)
「生まれて来るなら孫娘」
とらぬ狸の皮算用
排卵期にはゴムに穴開けて策略妊娠狙ったけど
(ワハハ)
直前にバレ裸の罵り合い
泣いて怒鳴ったりしたけど
「来月で三十路なのよ!」あー、ワガママ娘
あー、三十路の娘
妊娠限界そろそろ近い!
ヤバイ
810 :
名無しさんの初恋:2006/07/28(金) 19:15:29 ID:z0x67PPz
暇すぎて他にいい人がいないから好きだって思っちゃっただろうな。
きっと、もっとカワイコちゃんにせまられたら乗り換えちゃうだろうよ。
しょぼい俺なのよ。だから、あなたと付き合う資格なんかないのよ。
両思いなのにさよならよ。なぜか泣けるよ。
号泣よ。
自分の自信なさに泣けるのよ。
811 :
名無しさんの初恋:2006/07/28(金) 19:22:34 ID:bIsSqpGP
君しか見えなくて
こんなにも近いのにその距離は遠くて…一体どうすればいいの?ただ君に会いたいだけなのに
君は何を考えてるんだろう一瞬でも僕のことを考えてくれてるなら僕は君のためにどんなことでもしよう
鳴るはずのない電話を待っていたり
いつでも渡せるようにと過ぎてしまった誕生日のプレゼントを持って出かけたり
遅かったんだよね、気づいた時には手遅れだった
日々募る想いにもう耐えられそうにないよ
813 :
◆QRkjnU7eL. :2006/07/28(金) 22:17:55 ID:qSzQooHX
あなたと交じりあうことのないこの道が
いつか重なるんじゃないかと
ついつい淡い想いを抱いてしまう
この空をあの人も見ているのだろうか
そんな天気は雨模様
814 :
名無しさんの初恋:2006/07/28(金) 23:18:24 ID:BYGaA8Li
絵空事じゃないと
愛情は語っている
聞くひとがいなくなっても
語り続けるの
まあそんなものなのだ
シャボン玉に見えるでしょ
でもそうじゃなかった わたしには
自分に見る目があり過ぎたんだよね
815 :
名無しさんの初恋:2006/07/28(金) 23:53:56 ID:PMm6EqrT
僕の恋愛はいつも儚い。
その娘との生活を夢見、そして夢で終わる。早く現実のものになれよバカ野郎w
816 :
名無しさんの初恋:2006/07/29(土) 00:43:07 ID:2iKKDRdC
密やかなる願い
好きなひとにはバカと責められたい
現実には叶わないから
それをひとは夢と呼ぶ
817 :
名無しさんの初恋:2006/07/29(土) 00:51:55 ID:yJdkc1Ri
君が好きだと言ってくれた あの日に戻れたらいいのにね
ねぇ 今度はあたしが君に好きだと言ったら
君はどんな顔するの?
生傷を誇ることが 痛みを詩に詠むことが
僕らに残された最後の薬だってんなら
苦みのない嘘や 甘噛みの罪の意識を
捨て去ってから飲んだらいい
知ってる恐怖に目をつぶらなきゃ きっと
知らない希望を語れないんだろう?
居心地の悪い洞窟で 暗やみに目を慣らして描いた壁画
僕らは宇宙の闇を怖がってるから 陸から空見て綺麗と歌う
本当の光を知らない猿の小踊り でも恐れた闇は絵の中にある
恐れた闇は詩の中にある
819 :
名無しさんの初恋:2006/07/29(土) 01:06:01 ID:JZaVJxHE
君を好きだけど
自分自身のほうが好きだ
820 :
名無しさんの初恋:2006/07/29(土) 01:16:28 ID:YcnkEMbC
遠くから手を振ったんだ、笑ったんだ。
涙に色が無くてよかった。
821 :
名無しさんの初恋:2006/07/29(土) 01:33:36 ID:QJnqPkiM
何もしないで後悔するより、やって後悔したらいいじゃん。恥ずかしいのは同じだけどさ、何かあるかもしれないじゃん。
(´・ω・`)
砕けず残る後悔よりも
隙間に見える
君がいい
>>819 恋の内はそんなもんだよ
心から愛したら、自分より相手って
変わっていくんだって
823 :
名無しさんの初恋:2006/07/29(土) 02:50:16 ID:w9BtTt6z
長くて楽しかった君との熱々のティータイム
いつの日か
君は冷め
ぼくの愛は溶け残った
愛の器の底でドロドロと
ドロドロと溶け残った
もう一度
加熱できるのか
さぁいよいよ明日が決戦の日だ
おれならやれる
花火という名の武器を得て
新しいシャツという名の鎧を身に纏い
愛の器で
二人は溶け合える
素敵だね
さっきまで一緒にいた。
ぎゅっと抱き締めてくれた。
なのに、こんなにも傍にいたのに貴方を遠くに感じるの
最初は同じ空気を吸えれば良かったの
なのに今は…
貴方の時間が欲しい
貴方の声が欲しい
貴方の温もりが欲しい
貴方の全てが欲しい
欲深い自分がいるの
困らせてしまったのかな?
貴方は違うと言ったけれど私は知っているよ
私は所詮2番目なんだよね
いっそタダの遊びなんだって言ってよ
都合のいい女だって言ったらいいじゃない
その方がずっと楽だよ
あまりにも貴方は私に優しいから貴方は私の者だって錯覚に陥る
あの時からずっと貴方を拒否しているのはそんな錯覚に境界線を付けるため
どこまでが夢でどこからが現実かを戒めるため
本当の事をいうとね、今まで好きになった人にはずっと素直だったんだよ
貴方が初めて
だって素直になっちゃいけないでしょ?
本当は全部お見通しなんだよ
でも…今だけは気付かないフリでいさせて…?
メッセージスレのがあってない?
私は一人ぼっちじゃなかったんだ
お外に出るとイジメられてたから
誰もいらないってスネてる自分がいたの
でもこんなにも
私が知らない所で多分知らない人達が
応援してくれてたって事
貴方がはっきりと教えてくれたね
優しい人、大切な人、
みんなありがとう
そして一番好きだった貴方本当に感謝してます
やっぱり貴方は私を幸せにしてくれたね
本当にありがとう…
829 :
名無しさんの初恋:2006/07/29(土) 08:37:19 ID:sknFRBRX
(´・ω・`)あ?
830 :
名無しさんの初恋:2006/07/29(土) 08:38:02 ID:9c0Lxh08
(´・ω・`)ほ?
831 :
名無しさんの初恋:2006/07/29(土) 08:43:12 ID:cl8osyzZ
(・∀・)か?
832 :
名無しさんの初恋:2006/07/29(土) 10:19:26 ID:uqo6jcdr
なんか矛盾してる
ねる時だけは少し違う人みたい
ずっとかわってないような
ずっと静かな感じで
夜行性の静かな猫みたいだ
833 :
名無しさんの初恋:2006/07/29(土) 10:27:05 ID:2iKKDRdC
なにも気付かない振りでいてくれ
一方的に大切にして
身勝手に愛するから
それが自分には似合っている
愛したかった
愛してほしかった
それは悲しい
夢だったのかな?
835 :
名無しさんの初恋:2006/07/29(土) 10:45:06 ID:2iKKDRdC
愛する資格がなかったことなんて
なんで好きなあのひとに言わねばならないの?
生存以上に大切だと感じたあのひとに
何もできない自分は
とても滑稽だったよ
できることなら
この手で幸せにしたかった
837 :
名無しさんの初恋:2006/07/29(土) 12:35:05 ID:B5yH1NlC
愛とは勇気
838 :
名無しさんの初恋:2006/07/29(土) 19:22:30 ID:zZXMBk2b
自分の中で、自分が一人殺された
真っ赤な血は、周囲の闇に飲み込まれ
自身も闇に飲まれていった
しかし、彼は笑顔だった
「お別れだ楽しかったよ」
誰に言うでもなく呟いた
闇は濃くなったが
光もまた濃くなった
希望の種は未来に蒔かれ
花を咲かすために光を求める
自分を見つめて落ち込んで、それでも
成長して光を目指す、そこに何かがあると信じて
独り道行く定めとて 知りたくも無い定めとて
知らない振りして近づいた
素顔見せれぬ二人いる 見えない奥にひた隠し
偽り続けたあの日々よ
二度とは還らぬ日々なれど 今は心、穏やかで
君を想う日々過ぎぬ あの日の影が残ってる
白黒 君が眩しくて
840 :
名無しさんの初恋:2006/07/29(土) 21:44:37 ID:g8m4vRGb
来年はあなたと行きたい隅田川
二人で観たい大花火
841 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 01:28:44 ID:b+ykfbdI
あたしはいつ
この殻を破れるの?
立派な雌鳥のフリしてるのも疲れちゃったのかな
おいしい餌だって
誰より早く見つけられる
朝1番に誰よりも
綺麗に鳴いて見せれる
うまく羽ばたける
そう思ってたのに
まだ殻の中
夢を見ていたのかな?
強気に鳴いてみたって
まだ殻さえ破れてない
なんでこんなに固いの?
突いたって割れやしない
あたし外に出れるの?
苦しいよ
空気なくなってきちゃったよ
誰か助けて
このまま
明るい晴れたお空を
見ることもないのかな?
ん?
雌鳥じゃ空飛べるわけないじゃん
842 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 01:47:58 ID:b+ykfbdI
ヘンな子じゃないよ
あたしだって
足りない頭で
めいっぱい考えてるの
涙が溢れてきそうだから
ついちゃかしちゃったり
けっこう素直じゃないの
「泣いちゃいそう」なんて
どうしたら言えるの?
簡単に涙なんか見せれないそしたら
あたしが今まで
築いてきたイメージ
台なしでしょ?
崩れちゃうでしょ?
そんなあたしでいるのが
せめてもの
あなたへの気持ち
843 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 01:51:35 ID:b+ykfbdI
ちっぽけな私
何も持ってない私
愛を夢見て
愛に泣いた
頼りない足どりも
いつだって
突き進むように
見えたらしい
限界だって
ないように見えるのが
切なくて
くやしくて
いつも胸の中を
ギュウッと掴まれる
気持ちを
誰がわかるというのだろう深い深い海のように
表面は静かなさざ波
何もかも深い深い
闇の底へと飲み込むしか
ないというのなら
舐めてみて?
とても
塩辛い味がするから
844 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 01:55:38 ID:b+ykfbdI
自分のこと
よくわかってるけど
自分のこと
よくわからなくなる
どれもこれも
私であって私ではない
酒に頼らないと想いを告げられなかった俺。
酒で断ち切れない想いを誤魔化した夜。
お揃いのグラスはもう、ない。
846 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 02:08:09 ID:b+ykfbdI
人より器用だったから
なんだって1人で
できるものだと
思われてきた
ただの負けず嫌いなんて
誰が知るだろう
ピンと張ったものが
時折ゆるんでも
誰も気付かなかった
ほんとはただ一緒に
いてほしいと
言えなかっただけなんて
誰が知るだろう
手伝って欲しいんじゃなくて
ただ見守ってくれる
温かい目が
欲しかったなんて…
泣いているのかも
笑っているのかも
先のない恋
貴方は知らない
それでも私には
意味があったんだろう
この出逢い
ひさしぶり
星を眺めたよ
理由なんてない
きっと明日は、晴れ!
あなたのいる方に
向かって
紙ひこうきを飛ばしてみた
最初はまっすぐに
そうして風にのると
ふわりふわり
青い空に向かって
白い紙ひこうきは飛んでいった
私の想いをのせ
少し重いだろうか
重心がややずれて
右に傾いてはいるが
十分であろう
愛するあの人の元へ
届けておくれ
今も色褪せぬ想いを
紙ひこうきに乗せて
849 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 02:54:17 ID:b+ykfbdI
飲み込んだ言葉の骸達
今夜も荒々しく
身体を投げ出す
永遠の砂がサラサラと
留まることなく流れて
それがたまらなく綺麗で
共に眺めるのが
君なら
君だったなら
850 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 03:10:16 ID:b+ykfbdI
息もつけない程に
抱きしめてよ
痛いくらい
愛を刻んでよ
触れたなら
すぐに溢れてしまう
メチャクチャにして
天国見せてよ
傷跡残してよ
言い訳考える隙も
与えないほどに
キスを浴びせて
街のノイズが
聞こえないように
首筋には吐息を
瞳閉じて酔わせて
ふたりで雑踏の中を
手を繋ぎながら
押し寄せる人の波をスルリスルリ
すりぬけては顔を
見合わせて笑いあおうよ
きっと楽しいから
きっと嬉しくなるから
きっときっと幸せに
なるから
いくら前から
ビッグウエーブが
二人に押し寄せてこようとも
貴方は私の手を離さないでね
私はぎゅっとぎゅっと貴方の手を握り締めてビッグウエーブに乗りながら
高らかに笑うから
きっと きっと
あなたもつられて
笑っちゃうから
そうしたら二人
きっときっと幸せ
他には何にもいらないでしょ
852 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 03:31:25 ID:cvS3pWH9
当たり前に手に入ると思っていた
それは夢でしか無かった
気が付けば何も持たずにいる
染まってもいないくせに汚れていて
知らない間に置いてかれてた
当たり前に手に入ることは
自分は掴めなくて
どうしても同じになれない
掴めなくて掻き毟るばっかりだ
ただ触ってくれたら
やさしく触ってくれたら
それだけでいいのに
眠れないよる
違う眠らない夜
くだらない他人の
ジェラシーに構っている暇なんてないはずだわ
わたしたちは自分たちのジェラシーで相手を
鎖でつなぎ夜な夜な
いたぶり愛し合う
a‥deep‥sigh
激しく抱き合った後はふたり傷つけあった痕を手でなぞり優しく舐めあう
そんな夜を私たちは何度も繰り返しながら朝を迎える
そんな痕を隠しながら
朝日を浴びている
849 850 好き
凄いね こんなに一辺に書けるのは
うん、いい詩ばっかり…。いつもありがとう…。
856 :
◆QRkjnU7eL. :2006/07/30(日) 06:19:10 ID:Xi3TO/4C
この澄んだ朝の空気は
僕をセンチメンタルな気分にさせ
昔あなたと迎えた朝を思いだす
笑顔、泣き顔、喜び・・・
あなたと過ごした日々のアルバムを
朝の空気が持ってくる
連投してる奴ウザイ
M.Oでしょ?
あなたの詩共感できないから見たくないです
ID:b+ykfbdI
M.Oさんの詩歌もセンスありませんでしたが詩もセンスないですね
私は結構好きです
それからここはそんなこと書くスレではないはず
860 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 13:23:01 ID:WHLwOmxp
自分を卑下して追い詰める
つもりになってその実、慰め守り庇う
それでいいのだ
人間だもの
861 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 13:24:00 ID:StAySjbk
うんざり
自分にも
あなたにも
スレ違いかな・・・
862 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 13:25:14 ID:2Czsspg+
863 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 13:26:41 ID:LrybDtcI
本当にうんざりです。
864 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 13:33:16 ID:ly0Lzi/U
今夜ちょっと君に電話しようと思った。
君がいない事、君とあまり話せない事、君が素敵だった事、忘れてしまった事。話は変わって今年の夏は暑くなりそう、相変わらず季節に敏感にいたい。
早く急いで飲み物を買いにゆく。ついでにちょっと君に電話したくなった。
君がいるかな、君と上手く話せるかな、君が素敵だった事思い出してみようかな。
いいね
なんかここは神聖な感じがして
気持ちがいいから逃げ込むね
教会みたいなもんかな
867 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 13:37:13 ID:LCmRWCKG
それがどうした
それでいいじゃないか
どうしたいんだ
どうすりゃいいんだ
そのままでいいじゃねえか
認められたい?
俺が認めてるじゃねえか
俺じゃあダメだ?
それじゃあしょうがない
だけど覚えていてくれ
そのままの君を愛してる人がいるって事を
頑張りすぎんな
力みすぎんな
笑顔を忘れるな
自分を好きになれ
君は素敵な人だよ
868 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 13:43:07 ID:wF2CpiIY
あの時もっと話せば良かったな……
あの時もっと積極的になれば良かったな……
もう過去にはもどれないんだ
過去はもぅむかしの思い出なんて思いたくない……あなたにとって私との思い出はもぅ過去なのかな…?
869 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 13:48:15 ID:b+ykfbdI
>>857 詩なんて皆が皆、共感できるわけじゃないから
それに共感してもらおうと思って書いてるわけじゃない。自己満したい詩なんだわ
いちいち突っ掛かってくるあなたは子供ですね
自分が基準ですか?
誰かを諭して救う気もない 歪みを直して立ち上がる気もない
恥をしのんで積もった濁りを ただただそこに閉じ込めていく
暗号めいた僕らのメタファーは 経験と言う名の鍵で開くから
見張りがそれを見つけるまでは 石積みの門は動かない
手で押したって 罵倒を浴びせたって
小石を投げたって 時間が経ったって
もしきみが資格と供に僕を開けたら
枯れはてたあらゆる中身を 森にでも帰してあげて
役目を終えて疲れた言葉を 優しい泥に沈めてあげて
そして忘れて それだけでいい
871 :
823:2006/07/30(日) 15:08:18 ID:qTa8b4Hg
また始まった二人のティータイム
甘くて切なさが香る紅茶の時間
もう一度訪れたティータイム
楽しくて幸せな紅茶の時間
イツモ、イツマデモ
あなたを愛してる
愛の器で 二人は
溶け合い 愛し合う
もう二度と
冷めた紅茶なんて飲むもんか
また始めれるんだ
おれはやった
おれはできたんだ
おまえらもできるぞ
これからは
愛という名の武器を得て
俺という名の鎧を身に纏い
君という名の恋人と
世界に愛を振り撒いてやる
872 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 21:16:55 ID:+t1vOseV
彼女を苦しめてしまうだけではないのか?
昔から周りに気を遣ってばかりいた彼女を
勿論、怖い…彼女へ苦しみを与えるかもしれない恐怖と、想いを伝えても届かないことの二つが
彼女が日常から消え去ってしまう
そんなことは考えたくもない
本当に彼女の幸せのみ考えれば消え去ってしまった方がいいと思うことも何度もある
しかし消え去ることさえ叶わない
ならばこの想いは決して口にしてはいけない
彼女が心から好きになった人が彼女を心から愛してくれれば…
彼女さえ幸せならば…
例えこの想いが告げられぬまま朽ち果てようとも…
私は…彼女を想い続ける
決して口にはしないしてはならない
彼女が幸せならば…
私は…構わない…
873 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 21:23:58 ID:tGsQAfZr
もう二度と会えないの?
あなたが私の中でどんどん美化されて、今までに味わった事のないような苦しさだけが私の胸を締め付ける。
これは恋、愛、狂気?
無い物ねだりしてるのは解ってる。
でももう一度あなたといた頃の自分が愛しくて堪らない。
気がつけばあなたが全ての中心だった。
874 :
名無しさんの初恋:2006/07/30(日) 21:26:35 ID:GC21SOD/
一月以上逢えない貴女
この期間に今以上に距離は離れてしまうのですか?
嫌だ! 嫌だ! 折角話せるようになったのに!
夏休みは破滅の日々!
逆巻く渦はただ天高く舞い上がり 飛び去る鳥は輝く彼方へ羽撃いて行く
消えゆく虹は諦めと儚さを残して燃え上がり 新たな息吹が草原を凪ぐ
闇も光も柔らかく溶け込んで
「凪ぐ」 すごい情緒(じょうしょ)ある言葉だね。c
海は 地球が丸いから
どこまでも続くものだって
教科書で学んだけど
あれは嘘だって知ったんだ
君と出会ってから
あの日 君と海を眺めていた
君が すぐそばにいてくれるから
海は ずっと続いてゆくんだよ
夕焼けだって そよ風だって
月光だって 星空だって
君が そこに いてくれるから
君がいてくれるだけで
世界は永遠に回る
878 :
名無しさんの初恋:2006/07/31(月) 00:32:10 ID:ThxGOQAy
>>877 それでもお前は死ぬ。「君」も老いて死ぬ。
879 :
名無しさんの初恋:2006/07/31(月) 00:34:23 ID:MvKupmbE
社会人としての仕事か
大好きな人と過ごす時間か
後悔は厭
代りが在るのは?
我慢して生きた果ては何?
完全に嫌われる迄
死ぬ程,側に居たいんだ
結局は「愛が無い」環境に
耐えられるか否か........
正解を求めて生きるのは
もう疲れたよ................
「誰か助けて」
880 :
名無しさんの初恋:2006/07/31(月) 00:35:04 ID:Ew22wX1Z
毎日毎日 この世が終わるまでメールし続けたい
ずっとずっと あの場所で語り合っていたい
いつまででも 先輩と一緒にいたい
大好きだよ
881 :
名無しさんの初恋:2006/07/31(月) 00:47:21 ID:L7BDlzNJ
ひとには大人しいと思われている
欺くつもりもないけど
あのひとを知ってわたしは変わったの
命を燃やしてでも好きでいたい
これ以上は現実好きになるのは
不可能ではあるのだが
知らせないで好きでいる
通り一遍に好きだと表現して来てしまっているからね
あなたが認識している以上には好きですよ
知らせないけどさ。
882 :
名無しさんの初恋:2006/07/31(月) 00:55:59 ID:rIMgsLM4
一陣の風が吹いた
青い草の香りがここちよく
雲が流れるのが清々しい
何にもない草原に一人寝そべる
ここは幻の草原、心の草原
僕が美しいと感じるのは
空の青さ、雲の白さ
草の青さ
土の匂い、草の匂い、そして風の匂い
そして、深い森がなんとも言えず恐ろしい
けれでも、そこも足を踏み入れれば
木漏れ日が美しい穏やかな森
僕は待っている、僕以外の人と出会うのを
ここにいるのは、変わらない僕
感動するのを忘れない僕
幸せに感謝する僕
孤独な僕
彼が、誰かと出会えるのはいつなんだろう
彼が、誰かと笑い会えるのはいつなんだろう
その時は、僕じゃなくて彼女のことを
ただ思いたい
たとえそれが、苦しいことでも
883 :
名無しさんの初恋:2006/07/31(月) 01:10:24 ID:L7BDlzNJ
どうしても
どうしてもどうしても
好きを治せないから
話しかけた過去
身勝手でワガママなわたしを
許してくれたあのひとは
優しいひと
その優しさにだけには触れたくなかったの
帰り道ないと生存にはさしつかえるからな
生存が重要な要素です。
好きを突き詰めると生存出来なくなるから
それくらいの好きさ加減さ。好きなひとへ。。。
いつかお前は必ず死ぬんだよ
そしてそのとき私も同時に死ぬ
交わらない点
想いそれそれ
つれづれな空間
遠い未来にオハヨウと
ひとり呟く。好きだよ
私はとっくに死んでます
あなたは気付かないまま
887 :
名無しさんの初恋:2006/07/31(月) 12:37:19 ID:RziDqkkm
夏模様
きらきらきらきら
追い掛けたけど手に入らない
どんどん遠くなる君は
陽炎に溶けた
888 :
名無しさんの初恋:2006/07/31(月) 13:52:43 ID:L7BDlzNJ
奈落の底に堕ちる覚悟もなく好きになる
そこがいわゆる似たもの同士の陽炎花
赤く濃く咲くならば咲こう
炎に焼かれて
889 :
名無しさんの初恋:2006/07/31(月) 14:30:04 ID:wFhle1kV
ドコを見てるの? 何を想うの?
君の中の住人になりたい
許してくれるなら、宇宙の片隅からでも君の中に駆け付けよう
すぐにでも抱き締めたい
これからも君は、自らの舵を取り続けるだろう
ボクの心を持って行きながらも、君の想うままに舵を取り続けるだろう
890 :
名無しさんの初恋:2006/07/31(月) 14:39:57 ID:L7BDlzNJ
先頭集団になるのを好まない
個性を知っているはずのひと
付いていきたいだけをさとられ
イカレタ舌デ骨マデシャブレ
脈打ツジュースハ地獄ノ味
オイラノスベテヲ 食ラエヨハニー
892 :
名無しさんの初恋:2006/07/31(月) 15:01:11 ID:el65t6La
ヒライタトビラニ ヒカリヲミイダセ
タッタキョトウニ アイヲチカエ
ツナガルヨルニ ジュウジカヲ
アラタナセイニ シュクフクヲ
893 :
名無しさんの初恋:2006/07/31(月) 15:04:53 ID:sdgJBp/y
叩き潰せ
骨が折れるまで
噛み切れ
歯が抜けるまで
顎を砕け
戦え
動けなくなるまで
戦え
動かなくなるまで
霞まない想いを 高らかな響きを
涙で滲んだ田園は 永遠にも似た音色
焼けついた二つの車輪は 噛み合うことなく擦れ合う
闇から伸びた腕をはねのけ 剥がした仮面の下には見慣れた風景
琥珀を飲み干し受け入れた切ない調べ 旋律は今も止まず響き合う
水面を叩くのは何のためなのか わからないまま ただ落ちてゆく
飛び去った後に残った炎は 誰かの道標へ
895 :
名無しさんの初恋:2006/08/01(火) 00:27:04 ID:18O11Hn5
原始の音が聞こえてくる
いつまでも変わらぬ人間の血
いけよ、いけよ、絶望は、待っているぞ
こいよ、こいよ、希望も、待っているぞ
野生の本能が、騒いでいる
いきれ、いきれと耳元で騒ぐ
煩い、それぐらい分かっている
脈々と流れる、血が許さない
未開の王が囁く
奪え、壊せ、君は自由だ
馬鹿言いやがれ、俺は人だ
貴様の自由などいるものか
もともと俺は自由だ
神が哂っている
自由という響きを聞いて
煩い黙れ、見てるだけの王よ
父よいずれ追いついてやる
こい、待っているぞ
それは幻想
嘲笑はやまない
896 :
Space monkey:2006/08/01(火) 00:29:25 ID:O7bXzXne
897 :
名無しさんの初恋:2006/08/01(火) 00:33:36 ID:UxUIb1hB
898 :
名無しさんの初恋:2006/08/01(火) 00:55:06 ID:18O11Hn5
899 :
名無しさんの初恋:2006/08/01(火) 00:56:43 ID:Wy7AJuY5
からだの全体に好きがあらわれて
こころ全体で好きだと叫んでいた
しかも無音で声をひそめて
理由はただひとつ
愛しているから
あなたが認めても認めなくても。。。。。
好き好き好き好き
好きっ!好きっ!
アイーンしてる
901 :
名無しさんの初恋:2006/08/01(火) 01:08:09 ID:Wy7AJuY5
時間の問題さ
それでも好きでいる
時間を越えて
あなたの笑顔だけが
わたしの気持ちを安定させる
好きだから笑顔でいてよ
こころもなにもかも
いつまでも変わらず好きでいさせて
真ん中で好きなひとへ
こころの中心は変われずあなただけだから。
902 :
名無しさんの初恋:2006/08/01(火) 01:42:02 ID:9sJXW3l4
信じあってたのに ごめんね
最近私のこころは離れてきてしまってるよ
乞うあなたは と お すぎて
寂しさばかりが 取り巻いていた
会えなくたって いい
只 繋がってる という 信念だけが
それだけが 頼りのない
手 が か り
深い水の中 溺れそうな私を助けて
あの日のように また 強く私を抱きしめて
もう そのまま 寂しさなんて
潰し殺して
そして そのまま・・そのまま・・
903 :
名無しさんの初恋:2006/08/01(火) 01:52:26 ID:Wy7AJuY5
好きなあなたの想いならすべて言うがままなすがままになる
それほど好きなあなただもの
かけがえがないから何もかも引き受けよう
だから寂しくはないように生きて欲しいよ。
でないとこころが痛くて生きていけないの
わたしの望みをすべて叶えると言ったじゃない。。。。。。
空をつたわって
確かに伝染してた気持ち
また水蒸気になって
雲になって雨降らせて
あなたに一滴染み込めばいい
905 :
名無しさんの初恋:2006/08/02(水) 00:07:02 ID:wSg+zWZX
もう創る二箇所にしか来ないよ。
心配なんだもの。
これだけ好きになられれば本望だろう
いのちよりも好きになったわたしが適応能力ないだけさ
それだけで良いよ。愛してるだけで満足。
知ってるでしょ。あたしの気持ちは。
俺は「ちょっと仲良くなるとすぐ好きになっちゃう病」ですから
もしあなたと気軽に会話を交わせる関係になったとしたら
おそらく瞬間的にあなたのことが大好きになってしまうと思われます。
「高嶺の花」とか「釣り合わない」とか「キモメンのくせに」とか
そういうのって一切関係なくなってしまうんです。まったく迷惑な話です。
907 :
名無しさんの初恋:2006/08/02(水) 00:34:27 ID:mKoH/b0C
夢幻のなかで時の果てを見る
永遠は永久に底で眠る
果ての外は我であった
全てが我と同化し
我は全てと同化した
ああ、なんたる幸福感
全ての過去、現在、未来
が見える、全てが実感できる
ああ、そしてようやく見えた、あれは・・・
その瞬間、私は夢幻から追い出された
私は一人の卑小な人間に戻った
私がまず感じたのは、安堵感だった
全てを忘れていることを知った安堵感であった
私が手に入れたいのは、全てではないのだ
ほんの一握りで良い
境界があっても構わない
分からないことがあってもいい
それが人間というものだから
窓を開けた
清々しい、優しい風が心地よかった
908 :
名無しさんの初恋:2006/08/02(水) 00:37:44 ID:blG679p/
(a,b)を通るように引いたときのぉ、接点t!
だからぁ〜、この点とこの点とこの点が出るわけだ。
この点は出ねぇよぉ!!
(a,b)通らない接線なんだからぁ〜。ぉーん。
909 :
名無しさんの初恋:2006/08/02(水) 06:03:49 ID:GiZaC8tJ
ぼくはいつしか蝶になり
月のお姫様の周りをヒラヒラと飛びたい
あぁ綺麗な蝶ね
その一言でイモムシは蝶になったことを誇りに思い
お姫様のためだけに綺麗に飛ぶ
イモムシはいつか、綺麗な蝶になるけども
ぼくは蝶になれるのかな
お姫様と蝶の恋物語は再び始まったけど
ぼくはまだイモムシです
いつかはサナギなり、蝶に羽化したい
今はまだイモムシだけど
いつかきっと…
いつかきっと…
お姫様と死を分かつまで
お姫様と結婚するまで
それまでには綺麗な綺麗な蝶になりたい
まだまだサナギにもなれないぼくだけど
あなたのそばで笑わせて
もう二度と離さない
離れないで
なぜわからないの?
私は大人で
あなたは子供。
子供のあなたはだだをこね、大人の私はあやすのに飽きたの
私も大人の人(男)に甘えたいわ
子供のあなたは嫌なのよ
新しい世界に一歩、踏み出し
大きな大きな木に、成長し
誰もが見上げる木になりたいの
私は大人で
あなたは子供
子供のあなたが好きなんて言えないわ
だけどあなたじゃなきゃダメなのよ
はやく理解して成長して
大人のあなたになって
私をあやして
成長を待つまでの時間はないわ
はやく、大きく、素敵な
男になって
そうすればそばに居られるから
自信を持ちなさい
宇宙一嫌いか好き
ねぇ、
君は朝の薄紫がかった空を見たことがあるかい?
少し薄桃色が混じり
何とも言えない
ただ美しい朝焼けを
闇の誘惑に呑み込まれ身も心もゆだね
甘い倦怠感と吐息を
漏らしながら
闇と薄紫から薄桃色に
変わっていく朝の
グラデーションカーテンを君と僕とで開けていくんだよ
きれいだね
きれいね
そういう朝を君と迎えたい
ほんの一瞬で消えてしまう儚い美しさを
僕らお揃いの
胸のロケットペンダントに詰め替えて
恋しい朝に開いてみようじゃないの
ふと手を握る
開くとなんにも無い
914 :
名無しさんの初恋:2006/08/02(水) 12:40:22 ID:wSg+zWZX
こんなに愛しても会えない
会えないのは。
915 :
◆2OnWk82gE. :2006/08/02(水) 12:57:35 ID:RgUuB3Uh
扇風機
抱いたあの娘は
宇宙人
ウェ゛ー
∧ ∧γ⌒'ヽ
(,, ´∀ミ(二i i|
/ っ、,,_| |ノ
〜( ̄__)_) r-.! !-、
いつか死ぬと分かっているこの心は
孤舟にのって波間に漂う
どこまでゆくのか? せつない 心
いつも平気な顔してるケド それはただの強がりで
本当は傷つきやすくて繊細なコト知ってる
自信家だけど 見えないところで一生懸命頑張ってる
私は その頑張りを認めるよ
夢を語る君の横顔が キレイでまぶしくて
ずっと君の横にいたいと 強く思った
だけど 君には大好きなヒトがいるから
友達のフリなんて もう出来ないよ
好きなキモチが どんどん膨らんでいく
918 :
名無しさんの初恋:2006/08/02(水) 23:55:49 ID:xSerTK3D
もう一人じゃないから
涙なんか見せないよ
でも笑顔も見せないの
貴方にちゃんと逢うまでは
本当の自分は隠していよう
そう決めたから
早くその日が来る事を
月に祈り待ち続けるわ
ねぇ、この想いはどうしたら?
ねぇ、貴方の想いもどうしたら?
二つに重なる事ない二人の心
邪魔ばかりの時は悪戯に過ぎていく
タイミングの重要さを
思い知らされるの
我慢せず涙流しても
この想いは消える事ないから
絶対に流さない
貴方の言いたい事は大体分かってる
分かってるから…哀しいね…
悔しいね…
また気持ち隠し生きて行けばいいだけ
意味の無い時がまた始まるよ
ほら…
920 :
名無しさんの初恋:2006/08/03(木) 06:40:34 ID:QbLZ2LFo
彼女はあの場所へ出かけた 職人たちの道具の街
彼を想い 美濃和紙と筆を買った
想いを写す 透ける和紙へと 寸ぷん違わぬよう写し取る
かけがえのない宝物見るような目で 君を見てるんだ
きっと困らせてしまうだろうって 解っているけど
変わってしまった世界の姿は もう戻せそうにないんだ
心の奥の白い部分曝け出して
夏の太陽に照らされたら
焼け付いて死んでしまうと思って
しまいこんでた気持ち
まっさらな笑顔で証明したい
あなたが好きだから恐かった
ごめんね
>>921 素敵な言葉。
私もあの人の事、同じ様に見てる。
自分の手で汚してはいけない様な気がして。。。
の、反面、私の手垢でべったべたに汚したい衝動もある。
924 :
名無しさんの初恋:2006/08/04(金) 02:07:25 ID:X/91HUIr
僕の鼓動が聞こえますか?
貴方の瞳には何が映ってますか?
僕の叫びは聞こえますか?
この心の悲しみは見えますか?
貴方に逢えない寂しさに一体誰が気付いてくれますか?
貴方しかいなくて…
貴方しかいらなくて…
でも貴方はいなくて…
もう誰の声も届かない
この扉を開けてしまいたくなる
そんな寂しい夜…
流れる水は静かに雫
掴んで砕けた破片は棘
吸い込んだ砂は
形に成れど
ひび割れる
逃げられない
あなたから
あなたのすべてが
私を傷つける
このまま死んでしまいたい
927 :
名無しさんの初恋:2006/08/04(金) 15:14:28 ID:lTH6Dyln
会えないから
寂しくて
ひとり言いってしまうけど
好きなひとに話せない寂しさは
これからは本人だけに話そうかなあ
928 :
名無しさんの初恋:2006/08/04(金) 20:51:58 ID:tp4nAG6B
気付いたのあなたがこんなに胸のなかにいること……愛してる……まさかねそんなこといえない…
929 :
名無しさんの初恋:2006/08/04(金) 21:02:57 ID:PPunV3Pq
愛したい
拒絶にまけた
愛を否定されて
930 :
名無しさんの初恋:2006/08/05(土) 02:15:45 ID:d25JXDCS
もう駄目なのはあなたもわかっている筈
なのに気付かない振りをしてる私達
二人で同時に背を向けましょう
最初で最後、絶妙に息の合ったタイミングで
931 :
名無しさんの初恋:2006/08/05(土) 08:16:19 ID:scAdjUbp
何もかも受け入れよう
遠い水平線
人から見たなら中途半端な恋
自分だけが良い子ちゃんの自分
考えれば迷惑野郎
好きなひとの優しさにつけこんでいたね。
なんて優しいひとを好きになったの
自分に呆れるがそれだけ相手を傷つけたことの証明
こころの中心で好きなひと
迷わないで片思い片思い片思い片思い
エンドレスはいつかは・・・・・・
生きたい
生きていたい
いつか死ぬ日のために
今を生きていたい
懐かしい曲を聴く
決して貴方はそこでは交わらない筈なのに
まるであたかも
最初からそこに居たかのように
歌の中に入り込んでくる
あなたはいつからか
我の身体の一部になり
あなたが自分をナイフで傷つければ
私が血を流す
私が自分の胸を
アイスピックで
聞きわけのない罪を責めるように何度も突き刺し血を流そうとすると
あなたが泣いている
カーテンコールは
もうとうに鳴りやんでいるのに
貴方と私は閉じられた分厚いカーテンの中で抱き合いながら眠っている
鎖につながれながら
苦しみにあえぎながら
蜜に絡めとられる二人
934 :
名無しさんの初恋:2006/08/05(土) 22:02:37 ID:bZRtJOVN
楽しむ事を知っているあなたが教えてくれたこと
ストイックに疲労が極限に達しているときも、
傍らに咲いている花を見て息抜きをすること
935 :
名無しさんの初恋:2006/08/05(土) 22:45:41 ID:scAdjUbp
好きだと感じすぎると
ことばがとぎれる
なんでかと言うと好き過ぎるし
既に愛情に自分の中では変わってしまっているから。
それが愛情だと認めれなくても
わたしには自分の中の大切な愛情だから
愛と呼べないものでも
わたしはこの感情に愛の名を与えたい
936 :
名無しさんの初恋:2006/08/05(土) 22:46:41 ID:kpoJoeEx
はい
937 :
名無しさんの初恋:2006/08/05(土) 22:51:14 ID:b3AhJlIh
イエーホー!
タリーホー!
938 :
名無しさんの初恋:2006/08/05(土) 23:32:38 ID:Tn2NwrEC
自分の何倍もの大きさの獲物を
セコセコと運んでいく蟻
獲物だけじゃなくて
大きな何かを背負っているようにも見えた
俺はどうだろうか
蟻よりも何百倍も大きいのに
蟻よりも何百倍もグータラするだけ
背負ってるものはあるにはあるが
蟻の比ではないはずだ・・・
蟻が考え喋るなら
俺になんと語りかけるだろうか
「お前何やってんだよ!!」としか言わないだろうか
「甘党だなんて俺と一緒だな」とも言うのだろうか
「好きなヤツいるんだろ」と冷やかされたりして
こうしてまた昼下がりに
蟻の群れを目撃しては
俺の何百倍もの心意気を感じるのだろう
939 :
名無しさんの初恋:2006/08/05(土) 23:52:57 ID:JelDkESM
貴方の事が好きです
何度も忘れようとしたケド、忘れられなかった。
一緒に居れば居る程、貴方にひかれて行きました。
優しくて、面倒見の良い貴方の事がダイスキです。
私は、年下だし頼りにならないし気も効かない子だけど、少しでも貴方の支えになれたら嬉しいです。
貴方の心の中に私は居ないと思うケド、私の心の中には貴方が存在しています。
940 :
名無しさんの初恋:2006/08/06(日) 00:46:28 ID:VeEFXRhP
>>938 安直w
書いてて恥ずかしくないの?プゲラ
941 :
名無しさんの初恋:2006/08/06(日) 00:58:45 ID:wYCG9V5s
夏休み
僕は悩んでいた
いつもと変わらぬ暑さ
耳元に寄り添う蚊
そして
白紙の絵日記
やぶれた計画表
山積みの宿題
…学校だりぃ…
942 :
名無しさんの初恋:2006/08/06(日) 01:00:59 ID:kY1tBXrh
わすれられないけどわすれられないひとをすきでいるためには
1 そくばくしないでじゆうにいきてもらう
2 じぶんがそのひとなしではいきられないのでこころのゆうじんでもあまんじる
3 あまりはげしいかんじょうはひょうめいしない
4 いなくなるといきていけないからそれでいてしんせつに
してあげられないこともあやまっておく
5 あいてののぞむようにみをしょするかくごもひつようです。
なんてったってかたおもいだからなー。
943 :
名無しさんの初恋:2006/08/06(日) 01:08:07 ID:lg82IToU
>942 こら いい言葉はちゃんと漢字変換して書け
944 :
名無しさんの初恋:2006/08/06(日) 01:16:46 ID:kY1tBXrh
すきなひとをおもうじかんをほかにつかってたら
たぶんじぶんのゆめだったななつのうみをせいりゃくできてるね。
それいじょうにすきだったひと、かこかんりょうにもなれないでいます。
おやすみなさい。すきなひとへ。
じょうきょうがかんじゆるさないけどかわれずすきだよ。。。
945 :
名無しさんの初恋:2006/08/06(日) 01:20:48 ID:lg82IToU
変換できない?
おかしな奴だなぁ
あ、おやすみ
ノシ
>>945 一人でほほえましい気分になってんじゃねーよ気持ちわりぃなwwwww
ここは人にけちつけるためのスレではないのですよ
認めたくないんだ
君が好きだというこの気持ちを
認めたらきっと僕はなにも見えなくなってしまうから
認めたくないんだ
君の心に僕がいないという事実を
分かるんだ 僕が話していても君は上の空だから
認めなきゃ
君の心には僕には知る権利もない今があるということを
僕にできることは
君の大きな大きな夢を応援すること
たとえこれがキレイごとであろうと
たとえ君がどんなに遠い存在になろうと
君が笑える明日があるなら僕はそれで十分なんだ
そして僕は認めてしまう
君のことが大好きだと
青く青く螺旋をえがいてキラッとひかったか
日がなひととせいつだってあなたを思っていたんだそれを刻み込む
十六歳が終わる
950 :
名無しさんの初恋:2006/08/06(日) 03:53:52 ID:FXAsDNyC
こんな汚れた私だけど
心の奥だけは綺麗でいたいの
辛い事ばかりの毎日だけど
一歩外に出れば笑顔でいたいの
嫌われ者の私だけど
誰かに分かって欲しいの
でも本当は大好きな貴方の為だけに生きれたらっていつも思ってるの
こんな私じゃダメですか?
貴方からの気持ちは確かに届いた事はあったけど
今の気持ちが全く分からないの
だから知りたいの
現実で目を見て言って欲しいの
私の気持ちは届いてますか?
この涙は見えますか?
貴方にしか流さない涙なの
分かる?
汚れた私を真っ白に包んで欲しい
もう二度と他の人に汚される事の無い様に
貴方の鎖で繋いで欲しい
貴方にしか出来ないの
だから私はこれからも
汚れた体で貴方を
待ち続けるよ
どんどん汚れはひどくなってしまうから
早く迎えに来てね…
951 :
名無しさんの初恋:2006/08/06(日) 04:01:33 ID:EbJhZE1w
いる場所は違うけど
見る星は同じ
952 :
名無しさんの初恋:2006/08/06(日) 06:06:06 ID:531la7Hc
遠い目をして流れる星を見ていた
いま、希望に満ちた朝日を見ている
静寂な朝
突然蝉が鳴き始める
まるで何かに向かって戦いでも挑むように
攻撃的で必死だ
この何もかも燃えてしまいそうな太陽のもとで
お前は苦しくてないているのか
それとも土の中で
眠り続け羽根を閉じ
人生を諦めかけるほどの長い時を経て
この空の下で思いっきり鳴ける事に喜びを感じているのか
いずれにしても
幸せなことだ
生きているということは
954 :
名無しさんの初恋:2006/08/06(日) 10:50:07 ID:k4LOOkVT
べったり粘着テ―プ
はがしたあと 汚れるのが嫌
テ―プはがしスプレ―の役割がお似合い
あなたの痛みも汚れも全部きれいに流します
きれいになれた?
いってらっしゃい
もう戻ってきちゃだめだよ
955 :
名無しさんの初恋:2006/08/06(日) 11:37:37 ID:yNY/ff99
あなたからの連絡がない日々が
私を強くしてくれました
でも
あなたを心から愛してる
それを教えてくれた日々でした
956 :
トムぬこ ◆xSK1SiC5MI :2006/08/06(日) 11:46:37 ID:qvFApfgJ
振り返るたびに
遠く見失った恋を思う
気遣いばかりの恋に
ほんの少しだけ
疲れてしまったと
言訳できたなら
そんな届かない
「もしも」の繰り返し
957 :
名無しさんの初恋:2006/08/06(日) 16:22:45 ID:sEHN2H8u
話したくて
触りたくて
欲求不満な私でごめんなさい
だけど本当にそう思ってる
だからどうか
あなたの声を聞かせてほしいの
星砂の浜に行って、ベソ掻いて
夢の中みたいな絵を描くよ
もう何もかもがくだらなく思えて
何もかもが馬鹿馬鹿しく思えて
全てこの暑さのせいってことにしておいてよ
960 :
名無しさんの初恋:2006/08/06(日) 16:49:17 ID:MyHPXLIE
∧∧
(,,゚Д゚)
/ つつ
〜(__)辛い恋
苦い恋
そんなものどうでもいいじゃん
キャベジン飲んで寝たらなおるよ!
961 :
名無しさんの初恋:2006/08/06(日) 16:50:29 ID:f25OFOtk
あなたが仕事に向かう背中を見ながら
ふと手を伸ばしそうになって
引っ込めた
もう少し、あと一時間くらい一日が長かったら
あなたと抱き合う時間はもっと増えるのに
ハローベイビーハローハロー
少しは申し訳なさそうにしろ
わりとすぐに手が出るタチの
いい加減にキレそなこの血管
同じやり方やってまいそうさ
抑えつけては絡め取りそうさ
とっくに狂ってるって本当は
気付いてないなら俺の勝ちか
悪いけど手放すつもりが無い
ハローベイビーハローハロー
今すぐ斬りかかっちゃいます
追い詰めて問い質しちゃうぜ
そんな事俺にさせないでくれ
微塵の優しさも残せなくなる
すべてをちゃんと白状してよ
俺のこの様を笑っているのか
引きずり下ろし殺してやろか
殺したいほど愛してるんだよ
ハローハローどのくらい酷い
ハウロウ、ベイビー?
迷路の中は ひんやりと涼しくて ほの暗い
疲れたときは ちょっと座って休むのも 悪くない
どうせ出口は まだ遠い
964 :
名無しさんの初恋:2006/08/06(日) 22:50:07 ID:531la7Hc
眼・耳・心みな閉ぢて 冬蛇のように眠る心
965 :
名無しさんの初恋:2006/08/06(日) 23:27:40 ID:PihZXcFt
こんなぐるぐる巻きの渦状態に
勝とうなんて愚の骨頂
あなたがあたしを捨てれば全ては済む話
あたしに死ぬ事が出来たなら
解決策はこれで決まるわ
己で命を絶つのだ何て
蝋燭の火の様な事を言われても
悲しまないで 泣かないで
分からず屋なんて言わないで
拗れた心は泣いてるの
あなたに殺されたくて泣いてるの
あたしなんか要らないんだと泣いてるの
叶うなら
罵って
蔑んで
嫌って
憎んで
恨んで
殺して.........
お前が
渦の元凶だったと
理解して頂けると思うから
>>962 イイ!
そのぐらい言われてみたい。
無理か。。。orz
968 :
名無しさんの初恋:2006/08/07(月) 01:10:20 ID:+5OsQ3rR
優しいとか勘違いしていたんだろ?
そういう感じに誘導した訳じゃない
あなたが思うほど現実的でもないのさ
わたしを憎んでるの?
どうしようもない。
わたしは100パーセント
あなたの全てを愛しているんだもの
あなた以外は愛せないなんて絶対に知らせはしないさ。
事実過ぎるんだもの。愛なんてさ、あなただけ。
知らせないけど。知ってほしい。だけどそれだけは。知らせないさ。
好きだから。好きダケド。複雑なんだ女心はね。無条件に好きです。
それだけだから!
962
本当にされたら怖いからしないでね
でも女の一番大事な
ところに感じるのは何でかな