忘れられない人って・・・

3さんのお話聞かせてください。
何があってどの位引きずっているのかお聞きしたいです。

聞かせてー

当方は、８年間片時も忘れた事のない人がいます。
新しい恋人ができても、結婚しても、いまだに募るこの想い・・・。

愛でなくとも、恋でなくとも、君を忘れはしない。

そうか・・・

俺もいるけど話したくない思い出だな・・・

俺もいるよ…。

しかもこないだ偶然に再会しちゃって、また仲良くなって今はメールしてる…。
つらいけどお互い割り切って今は良い友達だ！

>>8
お互いじゃないだろ？ｗ

体験談を聞きたいのですがなかなか出てこないのでよかったら僕の話聞いてもらえますか？

>>10
聞きたい

長くなりますが詳細か書いていいでしょうか？実は初書き込み＆初スレ立てなのですが誰かにこの気持ちを分かってもらいたくて。
僕は今年25歳になるんですが17(高2）の時から三年間付き合った彼女がいてその子（Nといいます。）の事が今でもまだ忘れられないんです。
出会いから書かせてもらうと僕とNの出会いは高２の夏のある花火大会の日でした。
出会いも今思い出しても運命的な形で今でもはっきりと覚えています

その日僕は中学の時のひとつ下の後輩に誘われて花火大会に行っていました。中学では結構可愛いと評判だった子の誘いだったのでいつもより少し気合を入れていました。
花火大会に向かう途中の駅のホームで中学時代の友人に会い後輩の子を電車に残したまま友人と話をしていました。
その駅の停車時間が５分と割と長かったので友人と盛り上がりつつそろそろ出発の時間だろうなと思い電車のドアのとこまで行き乗り遅れたら後輩に申し訳ないと思い片足を電車の中に入れる形でホームにいる友人と話をしていました。
その時電車の出発を告げるベルみたいな音が鳴りドアが閉まりました。。
そして僕は無常にも足を挟まれる形になり正直相当焦りました。

聞いてくれてる人がいるか気になりますが続きです。
その時僕は一番後ろの車両の一番後ろのドアの所にいたのですが車掌も見ていたにも関わらずドアを開けてくれません。
マジかよ。。やばすぎると思い必死で足を引き抜きました。しかし引き抜くことは出来たのですが靴が電車の中に・・・。
恥ずかしすぎる

まとめてからかきこめよ

続きは？

すみません。まとめて書き込むにはどうすればいいのですか？
続きです。
電車は片方だけ靴を履いた僕を取り残して出発してしまった。しばらく呆然と立ち尽くし
その次に恥ずかしさが込み上げてきた。周りには友人や知らない人もいる。
友人は心配してくれたのだが知らない人は笑っている。逃げたい。
そういう気持ちでいっぱいでした。もう訳が分からなくなりかけてたのですが
先に行ってしまった後輩のことも気になりその事を友人に話すと家が近くだから取りにいって靴を貸してくれるといってくれました。

おいおいｗｗｗ

作り話or靴の話になってるぞｗｗｗ

早く続き書けよ

すいません実話なんですけど靴の話になっちゃてますね。ほんとうに申し訳ない。
友人に靴を取りに行ってもらってる間片足に靴を履いて一人取り残されてしまいました。
途方にくれてると少し離れたところから女の子の集団が来てよく見ると中に同級生の仲のいい子がいました。
一人が嫌で捕まえとこうと思い話掛けるとまずなぜ片方靴を履いてないのかを聞かれ事情を説明するとみんなで大爆笑されました。
蝶恥ずかしかったのですが一人になって周りにじろじろみられるよりましだと思い我慢して笑われてました。
その中にNはいて誰よりもよく笑っていたのですが屈託のないその笑顔を見て一瞬で一目ぼれをしてしまいました。
そんなとき友人が靴を持ってきてくれてその日は先に行ってしまった後輩を追いかけました。
頭の中ではNの綺麗な笑顔がぐるぐる回っていました。
忘れられない人の話をしたくてかきこんでいるのですが具体的に知って欲しくて
出会いから書いてしまい長くなってしまい申し訳ありません。

夏休みも終わり学校に行くと花火の日にあった友人に会いNの事を色々聞きました。
そこできいたのはNは女の子にもかなり人気のある子ということと夏前に彼氏と別れているということと
部活で毎日忙しくしていると言うことでした。三ヶ月程ずっと紹介しろと言っていたらある日携帯にその友達からでんわがありました。
少し話しをしているといきなり笑いだし突然かわるねというと他の人のもしもしと言う声が聞こえ
こっちは全くわけも分からず誰ですか？と聞くと受話器ごしにNです。と言う声が聞こえました

続きは？

ＥＮＤ

すみません。夜はパソコンが使えなくて。
続きです。　
声を聞いてかなり焦りました。Nも友人に僕がどういう気持ちか聞いてるのかかなり恥ずかしがっていました。
しかし徐々になれていき僕はNは忙しい身だから今日せめて連絡先だけでもきいとかないとと思い連絡先を聞き出しました（実家の番号）
そんなこんなで電話は終わり僕は一週間後にNに電話をしてデート（学校帰り
Nの家の最寄の駅から家に帰るだけだが）の約束をしました。
初めて会って時間が幾分たっていた為初デートの時にNを見てあれ？こんなんだったっけ？と思ったのは事実です。
初めて二人で会ったのでお互い会話はぎこちなかったのですがそれでも楽しく時間を過ごし
いよいよ家の前についてしまった時僕はたまってた思いが爆発して告白をしてしまいました。
それは初めての告白で僕と付き合ってくれますか？みたいな非常にくそまじめなものだったと思います。
しかしNはなんとオッケーをくれました。

今日、餅が喉に詰った。ってとこまで読んだ。

Nは当時某有名スポーツ女子高で運動部に入っていた。中でもNの代は強く（一つ下にオリンピック代表選手もいる）
国体とかにも出てた。
付き合っていても中々会える時間もなく時は過ぎていき突如高２の冬休み前から二ヶ月海外にホームステイをすることになった。
丁度クリスマス前からだった。
二ヶ月だったが新鮮な空気を吸うこともでき尊敬する人（のちにNに疑われる女性なのだが）もできた。そして英語を学ぶ事が僕は好きになり、
卒業後の進学を英語をしっかり学べるとこにしたいということも決めた。

帰国して進級し秋にはNの主要大会も終わり今から沢山会う事ができると思っていた矢先にNにある告白をされた。
それはNの卒業後の進路が関西の大学に決まったとの事だった。推薦らしい。
何も言葉がでなかった。僕は地元の英語の専門学校に進路が決まっておりN
もそんなに遠くに行ってしまうなんて思ってもいなかった。
愕然としその後は励ましの言葉しかでなかった。止めたかった。止めてどうにかなるわけでもないのだが。
二人が近くに入れる時間はなるべく一緒に過ごした。今まで会えなかった時間とこれから会えなくなる時間をどうにか埋めたくて・・・。

楽しい時間はあっという間に過ぎて行きNの出発の日になった。朝早い時間だったため
電車には僕ら以外誰もいなかったと思う。二人で号泣してしまい顔を見ることも出来なくて
手を離すこともできなくて。
そして電車の乗り換えの時間はあっという間にきてNは一人で行ってしまった。
Nとの遠距離が始まった。
そして僕も学校が始まりNとは電話だけで繋がっていた。
僕は専門学校に行く事に決めたのはその学校にはインターンシップがあり成績優秀者には一年間の留学制度がつくからだった。
英語の学校という事もあり生徒の八割近くは女の子だったので比較的よくもてたがNのことが大好きで目もくれなかった。
Nとは電話で話をする度会いたいといってお互い泣いていたのを覚えている。

大学に行って三ヶ月後Nは初めて会いに着てくれた。嬉しかった。三日間の予定だった為Nは家にも帰らず僕も学校を休んでずっと一緒にいた。
楽しい時間も終わり又別れの時間が来た。駅まで行きホームに座って色々話をした。
会えなかった三ヶ月の苦しさ、この三日間の楽しさ。全て話した後僕はある言葉をだした。
行かないで欲しい。本当に苦しかったのを覚えている。Nが辛くならないように冷静に振舞っていた。でも行かないで欲しいと言ってしまった後はぼろぼろと涙が出た。
それを見てNはこういった。
行かない。たった一言だったのを覚えている。そしてNも泣いていた。

うんうん。

ネタでした

様子見。

最初敬体で話してたのにだんだん常体になってきてるぞｗｗｗ

すいません続きです。
大学を行かないと決意したNは怖くて家に帰らずに僕の家にいた。一週間後位に僕とNの共通の友人から連絡がありしばらく話をしているとNの母親から僕に伝言を預かっているとの事だった。
連絡が欲しい。Nが大学に戻るように説得をして欲しいとの事だった。
僕はNに内緒で連絡をしたが大学に戻るように説得をする事じたいはできず、母親にはNを家に帰らすということを約束した。Nもそろそろ帰らなくてはとは思っていたらしく僕の提案を素直にのんでくれた。
それから僕は改めて両親に挨拶にも行き今後の事も考えてお付き合いをさせて欲しいということも伝えた。

両親に話すのかー
真面目だな

で、終わりじゃないよな？

19の夏、僕は又留学をしたいという気持ちが強くなりインターンシップに申し込んだ。
一年間の留学。英語を学び大きくなりたい。
そしてインターンシップの合格の通知が来た。僕は嬉しくてNに真っ先に報告した。
当時の僕の夢は通訳になること。主要な検定・資格はとり後は場数を踏みたいだけだった。
当然僕の夢にはNもいる。当たり前だった。いないことなんてかんがえられなかった。
一年前僕とNは遠距離がだめでNが大学を辞めて帰ってきたばかり。
Nは僕に会えない事がだめで、僕は待つ事がだめだった。
大きすぎる違い。どうしようもないほど大きな違いだった。
その時は気づかず待ってもらえるものだと思っていた。

あっという間に一年が過ぎ付き合いだして三年がたとうとしていた。
留学の事も大きく反対されずお互いの両親ともいい関係を築け全てうまくいっていると思えた。
留学まで後三ヶ月。三年記念は二人で過ごした。ただ途中からNは普段と違う顔をした。
僕も最近Nの様子がおかしいと思っていた為記念日家に送った後メールを送った。
最近様子がおかしいけどなにかあった？そう送りつつも多分僕の勘違いだろう。と思った。
しかし、翌朝起きるとNからメールがきていた。内容は好きな人ができたから別れたいとのないようだったと思う。
相当パニックになったのを覚えている。すぐ電話をし会って話をする約束をした。
Nが来るまでずっと意味が分からん。とぶつぶつ言っていたのを覚えている。
話をした。別れの理由。内容は簡単だった。
遠距離が無理で戻ってきたのに彼氏が遠くに行く。と相談していた人がNの支えになっていた。ただそれだけの事。
泣きすぎた。Nも泣いていた。楽しかった事を話して思い出させようとした。
Nは頑固だから変わらないと分かっていたが振り向いて欲しかった。
でも最後には納得してNの申し出を受け入れ別れた。別れても好きだとも言った。
これが強い自分。

そして家でもひとしきり泣いて疲れて眠った。
考えすぎたのか夢にも出てきた。僕を好きでいてくれたNだった。
夢から覚め起きたら一人だった。Nはいなかった。どうすればいいかわからずひとまず顔を洗いに行った。
鏡に泣いて一人ぼっちの僕がいた。Nはもういない。顔の洗い方がわからずカミソリで手首を切った。
もちろん死ねない程度の傷。血は大量に出た。
これが弱い僕。どうしていいかわからず部屋に戻った。
死ねない傷で胸の方が苦しかった

親が気づいた。そりゃ血が大量に出てたら変に思うよ。
僕は部屋に戻り自分の弱さに腹が立ち窓を殴って割った。部屋で暴れた。悪循環。
鍵を閉め誰も入ってこれなくした。
又疲れて眠ると今度は他の人を好きなNがでた。辛い。
それでも調子のいい時の僕はNを取り戻したくて強くなろうとした。
でもすぐ弱い自分が出てきてまた切った。

本当にその当時はどうしていいかわからなかった。
元気な日は学校にいこうとしたのだが弱い自分が出て女の子を見て吐いてしまったりNといっしょにきた場所を見て
は周りを気にせず泣いた。

引きこもりになり友人も心配してくれて見に来てくれた。
当時の僕は元が細い上に飯が食えずがりがりになっていてそれがNの耳にも入ったらしく別れて一ヶ月位してメールが来た。
明日来るから。たった一言。
翌日本当にきてくれた。部屋は荒れ放題、体は不健康そのもの。その上右手首には傷。。
Nは付き合っていた時と変わらず優しかった。何も言ってはくれなかったが優しい目で見てくれた。
今思えば僕以上にきつい思いをしていたと思うのだが。

学校は辞めてしまった。欝のような症状だったと思う。会いたいと思えば思うほど辛くなり奇行に走った。
僕が自分でNが戻ってこれる場所をなくした。
最後にNと会って半年ぐらいが過ぎ僕は今の仕事を始めた。
Nとのペアリングも外せないまま屈折した生活だった。
ある日Nが彼氏と別れたという話を聞いた。

ようするにヒッキーになったのか

お前も辛かったんだろうな。。。

お前はメンヘラーだったのか!?

はいヒッキーになりました。メンへラーっていうのはなにかわかりません。
すみません。メンへラーとは何ですか？

続き
それを聞いてすぐに連絡をしてしまった。
電話で話をしてなぜかその時はいい時の僕で会話の内容は俺は大丈夫だがNは大丈夫か？みたいな内容だったと思う。
それから一時メールをして飯でも食いに行こうという話しになった。
で、会ったのだが欝な自分がでてしまった。相手の気持ちも考えず寄りを戻したいだのどうのこうのの話ばかりしたと思う。
答えはNOだった。それでもいつまでも待つみたいな事を言ってしまった。
それからも片時もNの事は忘れられずにいたのだが仕事が忙しくなり時間に追われながら生活していくうちにいい自分を取り戻せていけたのだと思う。
一年ぐらいしてNにあった。僕はNの事が好きだという気持ちは変わらずNは彼氏を作っていなかった。
寄りを戻せた。時間に追われ仕事をして僕が成長したと思ったのだろう。僕も自分でそう思っていた。

寄りを戻しての生活。全てが違った。一年半でこれだけ変わるのかと思う位全ては変わっていた。
僕とNとの温度差。僕が追い求めるNと現実のNとの温度差。それでも別れたくない一心で頑張った。
頑張りすぎた。悪循環。何かが一つ変われば全てがうまくまわりだすと思っていた。
それをNに求めてしまった。人生でもしなんて言葉を使うときりがないのだけどもしあの時僕が変わっていたら
もしかしたら全てがうまくいっていたのかもしれない。
苦しい日々、そんな中僕の誕生日がきた。何かが変わるかもしれない。そう思いNに旅行に行こうと言った。
Nも嬉しそうに了承してくれた。
寄りを戻して半年二人は抱き合う事をしなかった。恐れていたのかもしれない。
誕生日当日、僕の運転で旅行をした。以前付き合っていた時は僕が助手席だった。
楽しい旅行だった。Nがたくさん笑っていた。それだけが嬉しかった。
その夜二人は同じベットで寝た。半年間一緒に寝る事があってもNは僕とは違う方向を向いて寝た。
それが温度差を感じる一番の罰だった。
その夜も逆を向かれた。僕は泣いてしまった。Nの気持ちも考えれず言ってしまった。
これが一番苦しい。たった一言。でもその当時の僕にはその一言が全てだったと思う。
次の日の帰りの車の中で僕はNに別れを告げた。Nは僕を好きではないと思った。
Nは泣いていた。
それから一人の時間を過ごした。僕はそれでも満足していた。僕はこれだけ頑張ったんだからもうしょうがない。と思っていた。

また一年がたち地元が近い僕達はお互いの噂は聞いていた。
Nがよくないビジネスをしていると聞いた。
僕は一人でいた一年間沢山の事を考えた。Nは真っ直ぐすぎた。
僕の考えと噂を照合していくと一つの考えにたどり着いた。
Nは恋愛が怖くなっている。それしかない。全て僕のせいだ。
そういっても過言ではない事を僕はNに対してしていた。自分がこれほど嫌になったのはNと別れて以来だ。
でも今僕には仕事もあり殻に閉じこもる時間もない。だからといってNの事を思う気持ちがなくなった訳ではない。
とりあえず連絡をしてあって話をしよう。と思った。寄りを戻すとかそういうのではなくて謝らなきゃと思った。
謝って自分の気持ちを楽にしたいとかそういうのじゃなくNに楽になって欲しかった。

会った。そして話をして謝った。Nはそんなに気にしていないという。昔の話をするなら帰るよと言われた。
その日は普通に話をして帰った。
それからたまに連絡は取り合っていた。
そして最近久しぶりに会った。Nは驚くほど綺麗になっていた。元々綺麗だったんだが本当にびっくりするほど綺麗になっていた。
思わず本人にどういうこと？ってきいてしまった。メールで少しやせたとは聞いていたが。
話をしているとNは今モデルの仕事をしているらしい。まあ地方のだけど。
その日はお茶をしながら話をしてその後ドライブをした。
僕はその日どうしても言おうと決めていた事があった。昔の話をしてNにもう一度しっかり謝ること。
車に乗って他愛もない話をしながら30分程過ぎて僕は切り出した。
僕が考えてたNの気持ち、Nがあの時どういう風に考えていたか。
ほとんどあっていた。僕がNの戻ってくる場所を自分から無くした事。悔しかった。もっと早く気づいていたら。Nも話をしながら泣いていた。
二人とも泣きながらも少し余裕はあった。僕は泣き笑いしながら冗談めかしてこういった。
より戻して二人で寝た時なんで逆向いて寝たん？あれはまじきつかったけど（笑
）Nはこう返してきた。強引にでも向かせてよ（笑）マジかよ。あの時力ずくでこっち向かせてたら。
Nの事を今でも好きだし寄りを戻したくないと言えばうそになるけどNにこれから大事な人が出来ても僕に大事な人ができても
一生忘れれない人だと思うしなにかあったらすぐに飛んでいってでも力になりたいと思う。

表現豊かで楽しい罠

で、これからどう生きようと思ってる？

nanikaiteruno

どうにか生きていけると思ってます。