ジョゼと虎と魚たち

よかったよ

まぁ好き

2ゲットだﾌﾗｧ!!
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いいねえ

俺には何を主張したいのかわからん

この映画好き。

なんか切ないよね・・・

いつかあなたはあの男を愛さなくなるだろう
と、ベルナールは静かに言った。
そして、いつか僕もまた、あなたを愛さなくなるだろう。

我々はまたもや孤独になる。それでも同じことなのだ。
そこに、また流れ去った一年の月日があるだけなのだ。

ええ、わかってるわ。
と、ジョゼが言った。

いくつぐらいだっただろう。14か15くらいだったろうか。
彼女はよく、あのポプラの下に寝転がって、両足を幹に立て掛け、風に揺れる頭上の無数の小さい葉を眺めた。
風はずっと高い所でか細くて、今にも吹き飛んでしまいそうな木のてっぺんを一緒にお辞儀させた。

せつない。どちらの気持ちもわかるから余計に。

池脇の微妙な乳が印象的だった。
ジョゼみたいな卑屈な喋り方をする人間は
どんなに内面が美しかろうと好きになれない。

ぼ〜くが旅〜に出る理由は〜
だ〜いたい百個くらいあって〜

ひとつめはここじゃどうも息もつまりそうになった

あ〜やまないあめは〜またぼくらを〜

帰れ言うてすぐ帰るような奴は帰れ

だっけ

この映画良かった。
友達は不快だと言ってたけど。

もうちょっと若い時に見たら、理解できなかったかも、と思う。

＞１５あのシ-ンいいよね。

わたしは若い時に見たからよくわからん！と思った
今ならわかる気がする
今度また見てみよう

えぇ
もし好きな娘にあんな事言われたらどうしようかと想像してヌきましたよ

ツマブキくんいいなぁ

僕はこの映画、あんまり好きじゃない。
ツマブキくんの役柄、あれは最低男だよ。

てかヘタレだね。

結局見れずじまいだった…orz
どんな映画？

>>22
ツマブキが色んな女とやりまくって
ポイポイ捨てていく映画。

おれなんてオーメン？

池脇みたいな乳は見ても全く興奮しないな。
ああいう胸した嬢に当ったらガッカリする。

おれあんな風にして障害者と付き合ったことあるよ
最初は妻夫木みたいに軽い乗りなんだけどなんせ若い男の恋愛だもんで
障害とか関係なしに飽きちゃうわけ
あの原作かいたのそういう経験した人なんじゃないかな？
異常にリアルで恐ろしくさえあったよ

原作が好きだよ
綺麗で寂しいんだよ

２回見て、すごく意味がわかった

原作いいよね。
映画もリリカルでいいけど、
いつか必ず別れが訪れるであろうと知っている
それをにおわせただけの原作の方がやっぱり好きだ。上品で。

＞26
原作者は普通の大阪のおばちゃんだよ。

終わりを思いながら今を受け止めてる感じが好きだなぁ。
自分だったら我慢できなくて泣いてしまいそうだけど

田辺聖子・・・
直木賞をとった「感傷旅行」もそうだけど、恋愛小説の名手。
林真理子「最終便に間にあえば」あたりが後を継ぐのかなと
林真理子が直木賞を取ったとき、少しだけ思ったな。

今だと「女たちのジハード」の篠田節子や山本文緒、
唯川恵あたりになるのかな。

ストーリー的には、どこにでもあるようでいて
かなり弁解のきかない恋愛模様でも、
いとおしさと強さとあたたかさを感じさせるところが上手いんだよなあ。
彼女は。

今だと負け犬って呼ばれてるけど、
田辺聖子の恋愛短編を読むと「ハイミス」って言葉が思い浮かぶ。

あ、「感傷旅行」は芥川賞受賞作だった

ジョゼで池脇じゃない無名の女で妻武器に抱かれてた女の体の貧相さに「今風」を感じた

>>33
ああ、あのショートヘアのね。
良いおっぱいしてたとは思ったがねぇ。
妻武器裏山死す。