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お前のことだ!:
ファビョン【ふぁびょん】[名](ハングル)
「火病」のハングル読み。 「火病」の正式名称は「鬱火病」。
韓国・朝鮮人にだけ現れる特異な現象の精神疾患。 英語表記は Hwapyung。 文化欠陥症候群とも。
怒りを抑えすぎて起こる、強いストレス性の精神疾患。
強いストレスを適切に解消できず、我慢することで胸が重苦しくなる症状を指すという。
夫の浮気など、自分の思い通りにいかないことが重なり、それを胸にしまい込んで生きている女性に主に現れる。
ひどい場合は死に至るという。
具体例としては、2002年の韓国大統領選挙中、投票日前日ににノ・ムヒョンへの支持を撤回したチョン・モンジュンや、
2003年の冬季アジア大会の女子アイスホッケーにおいてカザフスタン戦で20-0というスコアで負けている最中に試合を
放棄したことなどが挙げられる。
ヤフー百科辞典によると、1970年代後半から論議され、体系的に研究が進んでおり、「九六年、米国の精神科協会では、
この火病を韓国人にだけ現れる特異な現象として精神疾患の一種として公認し、文化欠陥症候群の1つとして登載している」という。
韓国人独特の唐突な逆切れ現象を説明できる唯一のキーワードとして重要視すべきである。
なお嘲笑の意を込めて「ファビョーン」と伸ばして使用されることが多い。
ファビョる【ふぁびょる】[動](ハングル)