1 :
ちゃき :
05/03/09 07:30:27 ID:4ucDz2K3 『悩む幸せ』 あなたに出会ってからいつも悩みが絶えません 私のことどう思ってるの 私はあなたが好きです 自信ないけど… あなたからのメールを一日中待つ けど来ない そんなとき不安になる 自分が変になりそう 寂しい 悲しい わがままな自分に腹が立つ あなたからのメールで私は元気になれるのに… 遊びたいと思うけど断わられたら… そう考えると勇気が出ない 自分の気持ちに素直になれない私 いっつも頭で考えてばかり 思うのは あなたが私を好きだったらいいのに あなたを好きにならなければこんな思いしなくていいのに あなたと出会わなければ苦しくないのに… 違う 私はあなたに出会えて良かった あたなは私の手を掴んでくれた 一人じゃないって気付かせてくれた 私に希望をくれた あなたが私をどれだけ好きかじゃなくて 私があなたをどれだけ好きかだと思う 今からいっぱいホントの私を見せてあたい 私の存在をあたのなかのかけがえのないものにしてやる 実はそれくらいあなたのことが好きでした 私のスキって気持ち気付いてよね
2 :
名無しさんの初恋 :05/03/09 07:33:36 ID:MMXUXqvg
O=jiya君?
3 :
名無しさんの初恋 :05/03/09 07:52:29 ID:zGU6vjUJ
独創性のかけらもない
4 :
名無しさんの初恋 :05/03/09 10:09:25 ID:YlntPOcr
あたしを騒がすのはいつもその黒い髪
あたしなんてどうでもいいのよ そう あたしなんてただの部外者
待ち遠しい 携帯電話にかかってきた一通のメール 「おめでとうございます!あなたは一万人の中から選ばれました」ですって?
きっとあなたはあたしなんてどうとも思っていないのよ 今日も日が暮れるわ 夕暮れの空から鴉が逃げていく
寂しいなんて言ってられないの ほんとに苦しくなっちゃうから
この世であたしを救ってくれるのはあなただけ でも あたしは臆病ですから 明日の空もずっと青いまま
今日も夜汽車は走る そう 残業を終えたというだけなのに あたしは自分がいとおしくて ついつい夜汽車と自分を物語の主人公にしたてあげてしまう
頭で考えてもこんがらがっちゃうだけ いつもひたるのはおぞましい妄想 「ああ!あなたがあたしを恋い慕っていたら!」
願わくば この苦しみが たんなる虚無ではないように きっとあたしは幸せなんだ そう信じて明日を生きる
---
つーかね、
>>1 みたいな直情は、詩を書く上で一番必要なモノだよ。俺そういうの無いし。使わせてもらったぜ。ゴミな出来だが。
5 :
名無しさんの初恋 :05/03/09 10:51:18 ID:ios2kbyA
( ゚д゚)<えっ?なんでつか? 0点。
エッセイ「陽光」の詩 作詞:安倍なつみ 2004/12/01 叩けボンゴ 響けサンバ 踊れ南のカルナバル 誰も彼も 浮かれ騒ぎ 光る汗がはじけとぶ 熱い風に 体あずけ 心ゆくまで踊れば 波も歌うよ 愛のサンバを 胸にあふれるこのリズム オーレオレ ナッチサンバ オーレオレ ナッチサンバ あぁ 恋せよ アミーゴ 踊ろう セニョリータ 眠りさえ忘れて 踊り明かそう サンバ ビバ サンバ ナ・ッ・チ サンバ オレ!
らんららららららん らんらんらららん らんらんらんららららんらんらん らららららんらんらん
8 :
名無しさんの初恋 :05/03/09 20:03:39 ID:4ucDz2K3
9 :
名無しさんの初恋 :05/03/09 20:05:46 ID:fERLVbfw
10 :
名無しさんの初恋 :05/03/09 21:14:12 ID:6BtLJnjX
夏の海 あなたの横顔 風にそよぐ 鼻毛 さよなら 青春
11 :
名無しさんの初恋 :05/03/10 01:12:48 ID:B4VqMG6w
サヨナラのメール 繋がらない携帯 貴方の隣に見覚えある顔 弟 許さない
12 :
名無しさんの初恋 :05/03/10 20:55:13 ID:wieIyHIy
春の風が あなたの長い髪をゆらす 別れの時が近づく 僕たちが出会ったのは 偶然だったね あの電車はまだどこかを 走っているのかな 僕は前からあなたの事を知っていた それでも僕は知らないふりをした あなたが僕を初めて見てくれたとき ただただ微笑みかけるだけだったね あなたは居なくなる 僕の前から居なくなる 悲しいんじゃない 悔しいわけでもない ただ 恋しい あなたには一生会えないだろう あなたには夢がある あなたにならその夢が叶えられるだろう もうお別れだから さようならを告げるよ さようなら
13 :
781 :05/03/10 21:37:27 ID:YNBjH9Ap
14 :
モソ :05/03/10 21:42:13 ID:fCgmTN92
君がいたから 僕はここにいる 君の優しさが無ければ 僕の今は有り得ない 君の気遣いが無ければ 僕は決心を付けなかった 君の微笑みが無ければ 僕は君に恋をしなかった 君を 追い続ける 僕が止まるか 君が突き放すまで 今僕は 君の手を掴もうと追い続ける
15 :
名無しさんの初恋 :05/03/11 18:48:06 ID:7rdcbCT2
あなたが私にくれたのは 愛の無い雫だけ 私は悲しい肉便器
16 :
名無しさんの初恋 :05/03/11 19:02:42 ID:fN85xO3t
雨・・・ 雨・・・ 雨・・・
17 :
名無しさんの初恋 :05/03/11 21:00:26 ID:xr9DTLRk
18 :
音胡 :05/03/11 21:28:18 ID:EEsanrWm
ぁりがとぅ こんな私を愛してくれて こんな私を抱きしめてくれて 感謝の気持ちでぃっぱぃだョ 否、それ以上に 彼方が愛おしくてたまらなぃ感情で私の胸ゎぃっぱぃみたぃ ねぇ 私の気持ち 彼方に届くヵなぁ 切なぃね 素直になれなぃだなんて 私もぃつヵ彼方が言ってくれるょぅに 想ぃを込めた一言を恥ずヵしがらずに言ぇるょぅになるヵな? 「ぁなたを誰ょりも愛してます」 と 恥ずヵしがらずに言ぇるヵな
オレ様降臨キボンヌ
20 :
麒絵 :05/03/11 22:01:17 ID:asw1du4o
笑っちゃうよな 都合いい時だけ「前向く」なんて。 すぐそっぽ向いてなんだって諦めんのにさあ なんか譲れない物とか在る訳じゃないのに無理して創って 愛想良く、愛想良く 明日は全部見えてて余裕かましながらちょっとだけ後ろ見て 平らな毎日を・・・ 夢に砕けた想いは流れ漂って見つけた人に吸い込まれて。 瓶の中の砂をこぼしてからまた注ぐ そんなサイクルに躓いて結局ここまで気付けば独りだったよ これが怖かったから他人の足跡なぞって生きてきたのに。 こんな僕だから未来は無限大とかまだ思えなくて手を繋ぐ事もできないよ だけど空も実は平凡なモノみたいで希望が捨て切れない。 僕だけど…僕だから、僕だから 隠した部分空気に触れてあとひとつ走るらしい
21 :
名無しさんの初恋 :05/03/11 22:08:46 ID:GE5khWMN
君が傍にいると 僕は何かが違う 君が傍にいると 直立の姿勢を保てない 君が傍にいると どうしようもなくなる 君が傍にいると ボッキングと奴が鳴く 君が傍にいると 直立不動の奴が居る
>>17 期待されると変なのしか作れなくなる。まあ
>>18 ベースに即興でやってみるか。
---
「今日もお休み また明日頑張って」 今日もメールで伝えました
日々の思いは積み重なって けれども素直になれなくて。
夜明けの空に流れ星がひとすじ輝き あたしはお願いごとを申し上げました
いつも口をついて出てくるのは
「泣きたくなるくらい幸せです」とか 「あなたを誰よりも愛している」とか そんな安っぽい台詞ばかり。
でも あたしはそんなくだらないメロドラマの世界のヒロインを演じていたくはないの
気分が青いときにふと頭をもたげるのは
「全てを亡くしても怖くはない たとえあなたを失ったとしても」とか そんなやるせない思いばかり。
でも あたしはそんなつまらない悲劇の主人公を演じていたくはないの
ねえ お空の雲の上でいっしゅん瞬いたお星さま
あたしのこの気持ちはスバらしく単純明快なのよ ただ一言「ありがとう」そんな気持ちを伝えることが出来たら
23 :
名無しさんの初恋 :05/03/11 23:58:41 ID:2jBeQRn7
さよならを二人に捧げて この恋は もう終りにします 今まだ貴方の温もりが 消えなくて涙がでるけど それでも愛したこと 後悔しないから サヨナラ
24 :
名無しさんの初恋 :05/03/12 00:49:02 ID:gG2AVb2q
偽りの優しさ 偽りの友情 偽りの愛 玩具の兵隊たち 行進は続く
今さらだし…
不適切だし…
皆さんお気づきなのかもしれませんが…
>>1 さんの詩
「あなた」が「あたな」「あた」に…
下げておきます
お邪魔しました
26 :
音胡 :05/03/12 10:32:53 ID:mlG0Q7Hd
ぅにゃ。 ゃっぱ詩って大変だぁ(笑 駄作ですみませーん;;(泣 ----------------- 鮮ゃヵな朱色の映ぇる その美しく雪のょぅに白ぃ素肌 僕ゎそれに夢中になり その神秘の存在に手を伸ばす 天使の如きその存在ゎ こんな穢れた手を持つ僕を拒むコトもなく すんなりと受け入れてくれた でも 神秘なる存在ゎ穢れきった僕にゎ勿体無ぃのヵも知れなぃ 神秘なる存在ゎ穢れきった僕にゎ相手をしてもらぅ資格など無ぃのヵもしれなぃ 「そんな僕を、貴女ゎ受け入れてくれますヵ」 貴女のその口ヵら答ぇが導き出される 「私ゎ…」 貴女に出会ぇたコトに僕ゎ誰ょりも神に感謝する
素直なあなた 真っ直ぐなあなた 自分を隠さないあなた そんなあなたが好きだけど 告白で「やらしてくれ」とは言わないで
28 :
名無しさんの初恋 :05/03/12 11:59:28 ID:P5qWhwvt
この前会ったばかりなのに寂しい… メールが全然来ないと寂しくて不安になる。 いつも「寂しい」って言ってごめんね…。 あなたと出会う前はこんな気持ちになった事はなかったのに。 寂しくなるのはあなたが好きだから…愛してるからだよ。
29 :
名無しさんの初恋 :05/03/12 15:18:56 ID:YAsg/yS1
この恋は 測れぬ距離から 歩みだす
30 :
名無しさんの初恋 :05/03/12 15:22:02 ID:frS8P9yj
わからずやの日本国に黒い天使が現れた! 今日は晴れの日暴れる日。 解けろほどけろふんどしよ。 はみ出せ飛び出せお宝たちよ。
31 :
名無しさんの初恋 :05/03/12 15:23:45 ID:AymQJKgG
詩を書いちゃう奴は ちょっとロマンチスト んでナルシストな面が多し。と。
32 :
名無しさんの初恋 :05/03/12 15:26:55 ID:648RKRL0
そういや、あいつ詩とか書いてそうだな ナルっぽいし ウゼーってばよ
33 :
名無しさんの初恋 :05/03/12 15:28:00 ID:IYxh9C8l
詩なんか書かない。 散文が好きだから。
34 :
名無しさんの初恋 :05/03/12 15:28:34 ID:gG2AVb2q
ギャグ代わりに詩を書くヤツもいるよ。 俺みたいにね。
君との思い出が消えないように 朝いつもつけてた香水をかいで 君との思い出が消えないように 朝いつも歩いてた道を歩いて 君との思い出が消えないように 時々二人でよく聴いた音楽を聴いて 君との思い出が消えないように 時々二人で通ったカフェに寄って 君との思い出が消えないように 君がくれた物は全て取っておいて 君との思い出が消えないように 心に残っている言葉は日記に書いて いつまでも君との思い出と生きていく自分 人は過去を生きるなというけれど その思い出さえも無い人生は耐えられなくて いつまでも君から離れられず生きている自分 もう帰ってこないのは知っているけれど せめて思い出だけでも一緒にいさせて 何があっても君が僕を愛したことは忘れない あれは嘘ではなかった だから君も初めての彼氏だった僕を忘れないで いつまでも いつまでも
36 :
名無しさんの初恋 :05/03/12 16:38:20 ID:3siFDGlK
>30 純情パイン?
37 :
音胡 :05/03/12 17:48:46 ID:mlG0Q7Hd
なんの話です?>36 --------------------- 温ヵぃ人の温もり 決して失ぃたくなぃと感じるもの それが愛する人のものでぁればなぉさらでぁろぅ
雨がやんだらどっか行こうぜ あんたと二人 まいんち夢が見たいのさ
39 :
音胡 :05/03/12 18:27:19 ID:mlG0Q7Hd
彼女以上奴隷以下 君が望むならば 俺ゎ喜んでそぅしょぅ
40 :
名無しさんの初恋 :05/03/12 21:25:00 ID:tV8cS8cb
ゴロゴロしてるけど やる気はあるんだ 外に出れば きっと 約束は出来ないけど 自信はあるんだ 君といれば ずっと
41 :
名無しさんの初恋 :05/03/12 21:32:10 ID:u0v+9MzV
ずっとずっとあなたが好きで こんなに年月が経っても ずっと大好きで あなたと心が重なるたびに 私は私は舞い上がってしまう くすぐったくて テレくさくて 恥ずかしいような 嬉しさで赤くなる 熱いってばもぅ。。。!
モテねーモテねーと思い続けて40年 居ない暦=年齢、死ぬしかない
43 :
名無しさんの初恋 :05/03/12 21:41:01 ID:WWnb9EMl
風の中に 花の香りがした ちょっと前までは 雪の香りだったのに 日溜まりは ぬるくて 自然がみんな 春だ!春だ!と唄う ほら また今年も あああ やっぱりガラじゃねえよ !詩とか!!
44 :
名無しさんの初恋 :05/03/13 20:44:10 ID:gFUEAUjK
今出てる中では
>>20 が一番レベル高い
今出てる中ではね
45 :
名無しさんの初恋 :05/03/14 11:44:20 ID:TuZLpKP1
温かい春の風吹く どこまでも吹き抜けていく日の光は今日も優しく 照らすあの道の先遠く こんなにも穏やかな日を 君と歩いてる どこまでも いつまでも…
46 :
名無しさんの初恋 :05/03/14 11:44:56 ID:TuZLpKP1
春風の甘い香りが 微笑む君を包んでる さくらの花に似た笑顔が 心の中一面に咲いた 願ってる 笑ってる 君といつまでも 想ってる 君をいつまでも
47 :
名無しさんの初恋 :05/03/14 12:01:49 ID:AnW3yUdb
>>44 詩情が無い奴には何処がいいのかわかんねえええええええええええええええ
ていうか論理的によくわかんええええええええええええええええ詩ってムツカシイヨネ。
48 :
名無しさんの初恋 :05/03/14 12:13:02 ID:DY19QUnk
僕にもうすこし もうすこしだけ勇気があったなら違う現在があったのかな? ホントは『サヨナラ』告げるキミを抱きしめたかった 僕のちんけなプライドが僕を金縛りにした 今なら言える もう会えないキミに 今更遅いなんてわかってる 許されないこともわかってる でも 言わせて 愛してる 愛してる 愛してる そしてあの日のキミと僕に サヨナラ
49 :
名無しさんの初恋 :05/03/14 12:34:01 ID:0JUYZLlQ
40が何となく好きだな。詩なんてわからんから、どれがいいのかはしらんが
笑顔をなくす放課後の僕 君の姿を偶然にみつけたのさ ズキズキが ドキドキを いつも ずっと 壊れそう 守りたい 僕は苦しいときには 瞳閉じていたけど 振り返るときに君が いるなら行くさ… それが これが ホンキの力 そこが ここが ボクらの戦なら… そして 君が 僕の力さ そして 君に いつか見せるために… 逃げないよ… 戦うよ…
51 :
オレ :05/03/14 13:14:07 ID:u8EEr2Oc
>>49 うんうん、詩って読む人間にもスキルが必要だからね。
素人作ったモノのなかから峻別するのはよっぽど感受性がないとむずかしいよ。
君と別れてからは 前を向いて後ろは振り向かない 振り向いたらまた悲しくなるから いつも笑顔でいた君に申し訳ないから。
54 :
名無しさんの初恋 :05/03/14 19:43:58 ID:hSlXGw/A
55 :
名無しさんの初恋 :05/03/14 19:59:21 ID:Z4w7GZKk
今日は雨だね そっちはまだ寒いのかな 何をするにもあなたを思い出してしまう こうしている今も いつ仕事終わるかな 今メールしたらかえってくるかな そんなこと考えてると今日も一日がすごく短い でもあなたに会えるまでの時間はすごく長い こんなに遠いのに声が近いね こんなに近いのにほんとは遠いんだよね もうちょっとだけ時間が早く進めば そしたらすぐだね あなたに会える日
56 :
名無しさんの初恋 :05/03/14 21:52:36 ID:6Kkka3oA
昨刻まで凍っていた水に足を入れて 千切れそうな重みに身を震わせながら思う このまま溺れてしまおうか。
57 :
名無しさんの初恋 :05/03/14 22:32:02 ID:oaR9c1Oe
『スネ毛』 抜いても伸びる。 おまえのように強くなりたい。
58 :
名無しさんの初恋 :05/03/14 23:02:38 ID:qmXg1G4S
『忘れてゆく』 忘れてゆくのだろう 今を、今日を 私は 忘れてゆくのだろう あなたに初めて見せた愛想笑いや 握手したとき知った、あなたの温もりや あなたとの別れを惜しんで流した涙を 私は忘れてゆく そして あなたの魂がこの世から去れば この世はあなたを 私の魂が去れば 私を忘れるだろう この世の全ては 忘れてゆく
59 :
名無しさんの初恋 :05/03/14 23:10:43 ID:0WfKm+ts
昨日は、いつもの日だった 今日は、いつもの日になる筈だ 明日は、希望の日になるだろう 明後日は、暖かい春が来るだろう
60 :
名無しさんの初恋 :05/03/14 23:12:05 ID:+SX/xwMC
61 :
オレ :05/03/14 23:23:44 ID:2lV5Z78x
暗い闇の中 オレはラブマシンガンをぶっぱなす 君の「正解」はどこにあるのか それともどこにもないのか 手当たり次第 暗闇の中撃って続ける 撃って撃って撃って撃って撃って撃って撃って撃って撃って撃って撃って それでも心は撃ち抜けない 弾丸はハート型の線条痕 もうオレ疲れちゃったよ 残った銃弾一発で オレはオレの心を撃ち抜こう 君を忘れるために
なんか
>>54 むかつかね?だったらおまえ載せて見せろよ。
そう?
64 :
名無しさんの初恋 :05/03/15 12:10:26 ID:Vs6PmKbs
54=20?
まだ見ぬ未来を 夢見ながら 見えない明日に 怯えていたよ 隣で笑う 君を見て 心はポンと 弾けたよ まだ見ぬ未来を 夢見ながら 見えない明日に 怯えていたよ 涙に濡れた 君の顔 守りたくて 愛しくて まだ見ぬ未来を 夢見ながら 見えない明日に 怯えていたよ 今は違う 空の下 だけど同じ 空の下 あぁ 愛し 君を想う
66 :
Moment :05/03/16 01:09:21 ID:byLsEYo4
もうすぐ・・・というよりまた、キミとは遠く離れてしまう。 今までは、がんばって考えないようにしたりして、忘れていた。 けど、キミとまた話したら寂しがり屋なボクが出てきてしまった。 日が経つほど、話をするほど、突き放そうとするほど、君の存在が大きくなる。 ボクが近づいて手をつかもうとしても、「人を信じることは愚かなこと。」って言ってたね。 ・・・なんで信じてくれないの? ボクが約束を1つ守れなかったから? 寂しがりで、臆病なボクは思いを伝えようとしても、「それは嘘よ。」と言われてしまう。 ・・・違う、ボクは嘘はついていない・・・ ボクは・・・もう・・・「嘘つき」になりたくないんだ・・・ 遠くに行く前にボクは、弱虫なボクや、強がりなボクとホントウに一緒になって、キミに[アリノママのボク」を見てほしい。 そうしたらまたボクをやさしく抱きしめてくれる? 昔の罪は許されてもいいって「ホントウに」言ってくれる? 善でも偽善でもなくて、「やさしさ」で抱きしめてくれる? ・・・ボクの罪も消えて・・・涙も零れる?ボクは強くなれる? そうしたらまたキミを強く抱きしめてもいい? 平然とした顔で病気のことを言っていたけど、僕はとても不安なんだ。 ただでさえ古木のように細くて、非力なボクでさえ触れたら壊してしまいそうな身体なのに。 キミを失いたくないんだ・・・だから抱きしめたいんだ。壊れないように包みたいんだ。 ・・・これでも足りない・・・信じてもらうには・・・何かが・・・ でも、時間がもう無いんだ。あと少ししかない。 言葉がうまく吐き出せないけど、信じて・・・
67 :
名無しさんの初恋 :05/03/16 10:11:51 ID:78Vmwcuk
68 :
名無しさんの初恋 :05/03/16 10:22:39 ID:D51PuLeK
最近思ったことです。 自分が一生懸命何かに打ち込んでるとき 打ち込む理由なんて どうせみんなの期待を受けたいだけだと思っていた でも ある人の一言で目が覚めた 自分が求めていたのは 期待や凄いねの言葉ではなく 頑張ったねという一言がほしかっただけだった
春には柔かい暖かさがある。 冬にはない芽吹く季節ならではの希望に満ちた暖かい光。 決別の空気は暖かい光に包まれ、さらに力強く輝いていく。 この先どんなことにも立ち向かう勇気は 桜の蕾に委ねるがゆえに 散りゆく未来もまた咲く勇気に代わる。
>>20 は確かに他のと比べれば良い様が継ぎ合わせた感が否めないな。
途切れ途切れで意味が通じ憎いが共感できる部分があるから評価が高いのだろうな
>>65 なんかは解り安い分ありきたりになってしまっている。
>>68 は詩ではなく文だよな?
>>61 は最後の一文を工夫すればもっと良くなるかと
勝手に意見書いてウザかったらスマソ
71 :
オレ :05/03/17 00:09:52 ID:JbJdCrde
他人の失敗を見ては、馬鹿にし見下していた 「それくらい出来るだろ」と他人に言うけど(言えるけど) その場に立った自分には何ひとつ言えない 頑張れと人には言えて 自分には諦めろと無言で伝える 綺麗ごとなら何とでも言える(自分には) 汚い言葉を惜しみもなく言える(相手には) そんなに自分を可愛がる今のあなたは余程素敵なんですか?
73 :
名無しさんの初恋 :05/03/19 00:14:50 ID:S6SgHFwY
あげ
お前に愛されたいと 俺の極太ペニスが唸ってる 黒光りしたマイ・ライフル 発射準備完了! だけど君は切なく交わすだけ 俺のペニスも泣いている 今は青春で 秋じゃないから マツタケ狩りには早すぎるんだね 寂しく絞り出されるメンズビーム 虚空に飛び散れ 幾億の俺達 うじゃうじゃうじゃうじゃと女を求めてさまよう 寂しい俺達 やがて死ぬ運命の 悲しい俺達
君と僕が出会う事は 多分だけどもう無いよ でもきっと悲しい事じゃない そりゃあ 君の笑顔やら 君の泣き顔やら 君の幸せやら 君の苦しみやら そんなのと生きていけるならこの上ないよ 君が僕を選ぶなら 喜んで添い遂げるよ だけど 僕がそう望み続けるのは きっと違うんだって 気付いた事なんて本当単純な事だった 君も僕も 一人の人間なんだっていう事 一人の人間である 君の周りには 笑ってる人がいるよ 泣いてる人がいるよ 同じ様に 僕の周りにも 笑ってる人がいるし 泣いてる人がいるんだ
ある時点においては 僕の周りで笑ってる人は 君であったし ある時点においては 泣いてる人も また君だった その時に そこに手を伸ばせなかった事を悔やんでいるハズなのに 今周りで生きている人に目を向けずに 過去の君ばかり追い掛けるなら 君の周りの泣いてる人を気遣えないなら それはあの時の失敗を繰り返す事になるんだね 僕は僕の周りにいる人に 真摯でありたい 誠実でありたい 思いやりを持ちたい 今なら泣いてる人の側にいれるよ 今なら笑ってる人に感謝出来るよ 当たり前だよ あの時失敗したんだから 成長した自分の向かう先が君じゃなくても もう真正面から認めなくちゃね
君のお陰で僕は きっと誰かに気付ける きっと誰かを救える それすら認められないなら それこそあの頃から全てを否定する事になるんだ 具体的に僕が君にしてあげられた事なんて 思い付く事が本当に何一つ無いんだけど 誰かが言ってたんだ 人と人は お互い自分の気付かない所で相手を傷つけるけど 同じ様に お互い自分の気付かない所で相手に何かを与えてるんだって 僕も君に ほんの少しでも何かを与えられていたなら 本当この上ない それ以上は 望めるハズもない
>>72 メッチャ共感もてる
あなたは俺ディスカ?w
80 :
名無しさんの初恋 :2005/03/25(金) 21:36:23 ID:7x5Ax001
詩を書くときに大事なことって何だろう???
81 :
名無しさんの初恋 :2005/03/25(金) 21:40:56 ID:GiDwxN61
心が大事。へたでも心こもってたら伝わるものだと思う。相手にも由るが・・。
82 :
名無しさんの初恋 :2005/03/25(金) 21:41:40 ID:MNNOmWAi
>80 詩板に行けばいいスレたくさんあるよ(*・д・)
83 :
名無しさんの初恋 :2005/03/25(金) 22:21:23 ID:8CpbXqtE
今日も君を想う
84 :
924 :2005/03/25(金) 22:22:09 ID:H/WVwwKZ
春は好き★ 心がウキウキするの 風が暖かくて気持ちがいいのも 梅や桜が咲いて 春の香りがするのも 心がウキウキするの 春の訪れを感じるこの季節が好き こんなにHAPPYな季節に 大好きなあなたが生まれたなんて 私はたまらなく愛しく想う 生まれてきてくれてありがとう あなたを大切に思ってくれた人達を 私も大切に嬉しく想う。 この春のようにHAPPYに、愛らしく、 純粋にあなたを愛してるよ お誕生日おめでとう☆★
85 :
名無しさんの初恋 :2005/03/26(土) 09:47:07 ID:lKAG1omG
86 :
名無しさんの初恋 :2005/03/26(土) 11:09:07 ID:sT87Y46z
さかな 魚達は何をグダグダ言ってるの? 魚達の心はどうして汚れているの? 魚達に私を思いやる気持ちは無いの? 魚達が朦朧として自滅しようって言ってるの 魚達と嬉しいかも知れませんね、分かりあえたら 魚達もよろしく頼みますと言うわけです 魚達よ何時までも明るい心はどうして汚れているの? じゃぁね
>85 アンカー>82の付け間違いか?w 漏れは携帯からだから、PCの事はよくわかんねーけど、カテゴリーは文化って所にあるぞ…
うわ、このスレきもい。
>88 ソレガ(´・д・`)ナニカ?
真っ暗で何もわからない あなたは誰? その優しさは誰のもの? この腑甲斐なさはどこへやったらいいの? 空に星があるように 海に水があるように 山に緑があるように 私の前のあなただけを 唯一の灯にして グンナイ!
91 :
名無しさんの初恋 :2005/03/27(日) 21:55:02 ID:F9+BCE/7
さかな 魚達に言われて気が付いたの 魚達の熱い想いが私にはワカル 魚達と過ごした碧の日々は 魚達と私をつなぐアスマカミ 魚達に伝えたい ぷくひまかぴくぴりろんど さあワタシと一緒に碧にとけよう じゃあね
92 :
名無しさんの初恋 :2005/03/28(月) 18:24:47 ID:RZf+zcLi
君に会いたい 君の声が聞きたい 君と手をつないで歩きたい 君の唇が…ほしい でも僕は、 君の微笑みがなによりほしい
93 :
名無しさんの初恋 :2005/03/28(月) 18:28:34 ID:TL6GQgcS
96 :
名無しさんの初恋 :2005/03/28(月) 18:41:29 ID:OJ4pMShy
オレハトウキョウウマレヒップホップソダチ ワルソナヤツハダイタイトモダチ
97 :
名無しさんの初恋 :2005/03/31(木) 21:33:52 ID:oaxlOby6
「台無し」 初デート 眩しい笑顔 優しい声 恥ずかしい私は 目を背く 勇気を出して 目を合わせたその時 貴方の鼻から顔出すは黄色の鼻糞…チーン
98 :
名無しさんの初恋 :2005/03/31(木) 21:50:30 ID:wgrUUZ5v
今日も君の声が聞こえない
99 :
名無しさんの初恋 :2005/03/31(木) 22:18:12 ID:1vxl5Y7S
「あなたへ」 短い2週間の二人は幻の恋をしたの どうして二人の心は離れていくのかな なんで優しくもしてくれない相手との別れをこわがるの 君は弱い人間にしか見えない 私は君を幸せにできるのに こんなに苦しいのになんで気付いてくれないの 君だけを奪い去りたい そして最高のあなたにしてあげる 届いてこの気持ち
100 :
名無しさんの初恋 :2005/03/31(木) 22:51:14 ID:BhTA+lwS
俺は童貞? 倒低そんなの肯定できない。 童貞はもてない奴ら? 違うよただ優しすぎるんだよ。 この前おしゃれしてグラサンかけて商店街を歩いたさ GALの口から「何あれキモーい」 俺は優しいんじゃない、ただキモメンなだけだ。君はヨーメン?
101 :
名無しさんの初恋 :2005/03/31(木) 23:30:29 ID:94zlXUKk
この声は貴方の耳には入るでしょう この詩(うた)は貴方の心には届かないでしょう 想いは空に漂っていて 真実は胸のなか 夢のなかに出てきた影を追い掛けるような空想みたいで 目覚めれば鼓動が早く想いは強くなる 好きなのだと…
102 :
名無しさんの初恋 :2005/03/31(木) 23:31:42 ID:gPewdXjB
その風はきみをかすめ また僕の元に戻るだろう 僕らは同じ時間をすごし また元へ戻っていく
嗚呼 オレの心 君住む街まで 飛んで往け
104 :
名無しさんの初恋 :2005/04/01(金) 00:02:28 ID:akdFvY+h
夢も希望もいらないから君を 金も時間も名誉もいらないから君を 命さえいらないから僕を見ておくれよぉぉぉぉ ギリギリなんだよハートは キリキリなんだよ胃は! 放置プレイしないで僕をかまってよ! この苦悩から僕を救っておくれよぉぉぉぉぉ 俺はリタリン飲みすぎ脳足りん! 想えば溢れるアドレナリン! 零れ落ちる涙は自殺衝動! 駆られる心は突破したぜ境界線 目指すはホームの最前線 止めるは○○線 腫れてきたぜ扁桃腺!! 視線は釘付け 君の瞳に移る僕はまさに磔 状態異常で君を天国へ招待! 受けるとかは君次第! そこまでして私としたい?死体なんかとしたくな〜い♪ 片道切符は貴方へご返却! 気持ちの押し売り断り!ブサメン貧乏お断り! イケメン金持ち以外なびかないのが私の理(コトワリ) 外見も内面も磨きなさい あがきなさい! もがきなさい! それでもダメなら逝きなさい! みててあげる
105 :
104 :2005/04/01(金) 00:03:53 ID:bNznMdhE
俺 マヂ ラップの才能あるじゃん!
そこまで自虐的にならんでも・・・
108 :
こじか :恋愛暦20/04/01(金) 14:59:43 ID:nsA/L5ga
もしもあなたがこの地に残ってくれるのなら 大声で私は きっと私は 泣いてしまうだろう たとえあなたが ほかの女性を愛していても 大声で泣くだろう あなたは行ってしまうのだから
109 :
名無しさんの初恋 :恋愛暦20/04/02(土) 00:39:49 ID:08id+J8y
無限の可能性と白にも黒にも染まるこの心で あなたに逢いに行こう そしてnana色に染めてくれ このdistance、少し離れたところから見守る あなたの姿 でも 俺はあなたのfanじゃない もはや 俺のこの気持ち 止めるものは何もないよ だから… 赤いチューリップをあなたに 俺からの精一杯の愛を込めて 俺のこの気持ち、 このチューリップとともに受け取ってほしい あなたと出逢ってから 俺の心の針は動き出した 空白の時を一緒に埋めていきたい あなたが何と言おうと俺は連れ去るつもりさ いいだろ? だから… 赤いチューリップをあなたに 俺からの精一杯の愛を込めて 俺のこの気持ち、 このチューリップとともに受け取ってほしい
詩って難しいね。 書こうと思ったけど広告の裏っぽくなったww
111 :
名無しさんの初恋 :恋愛暦20年,2005/04/02(土) 16:42:33 ID:s81MOz8l
112 :
名無しさんの初恋 :恋愛暦20年,2005/04/02(土) 16:51:22 ID:zV0ik0xw
以上自作自演ですた
113 :
オレ :恋愛暦20年,2005/04/02(土) 16:55:12 ID:gfPz2iE/
デートの時はいつも雨 それもとびっきりph値の高い酸性雨だ 普通の傘じゃ溶けちゃうから 特殊パロプペン樹脂でできた傘をさそう あんまり雨が強いから もうしゃれた服は着られない 鈍色のディフェンドスーツ せっかくのボディラインが台無しだね 二人の愛が高まって 僕は君の中に 君は僕の中にもう一人の自分を見つける その唇が愛しくて僕は顔を近づけて… なにもしなかった ヘルメット越しのキスじゃ悲しすぎるから
114 :
名無しさんの初恋 :恋愛暦20年,2005/04/02(土) 18:38:05 ID:aRcIFB8U
自分からkiss出来ない 思った事うまく言えない そんな私は今日も強がり。 そんな私は あなたが先に眠るのを 見届けて 眠っている間に Kissをした
115 :
名無しさんの初恋 :恋愛暦20年,2005/04/02(土) 21:12:55 ID:2u6QfhDz
私には愛さなきゃいけない人がいるのに 突然あらわれたあなたが 私の心をかき乱してた あなたの声が聞きたくて あなたの笑顔見たくて そばにいきたくて 早く電話が欲しいのに 私の気持ち気付いて欲しいのに 出会うのがもっと早かったらよかったのに…
116 :
名無しさんの初恋 :恋愛暦20年,2005/04/02(土) 21:36:04 ID:GBhlERz6
もっと早くてもおまえには無理w
117 :
名無しさんの初恋 :恋愛暦20年,2005/04/02(土) 21:55:39 ID:CINFxPVZ
118 :
名無しさんの初恋 :2005/04/05(火) 13:40:20 ID:P5Gajb7w
残滓 罪証 見捨てた雑草より出でた 桜と散る事叶わぬ 愚かしい黒人形 夕刻に刻み込まれた 笑み 果て無き劣情の中で記憶を辿れば、貴女が居て 夕空の下で振り返ればあの人が立っていた 包み込むように触れたその腕 染まる とても綺麗な 髪も 染めていく 無知故 もう姿すら見えない 全てが遠いまま あの橋の上で まだ貴女はそこに居る? 真昼の木漏れ日さえ ここは貴女が溢れている
夕日が丸いのは お前の心が丸いからだろう 夕日が茜色なのは お前が優しいからだろう 夕日が暖かいのは お前を感じるからだろう 今日の夕日 ちょっと寂しいね 今日お前が泣いたからかな
_____________ /|:: ┌──────┐ ::| /. |:: | /⌒ヽ |::.| |.... |:: |二二( ^ω^)二.| ::.| |.... |:: | | / |::.| |.... |:: └──────┘ ::| \_| ┌────┐ .|. ∧∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( _) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, ) / \ ` | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)  ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ _____________ /|:: ┌──────┐ ::| /. |:: | /⌒ヽ |::.| ⊂二 |:: |二二( ^ω^)二| ::.|⊃ |.... |:: | | / |::.| |.... |:: └──────┘ ::| .∧∧\_| ┌────┐ .| ( _)  ̄ ̄ ̄ ̄( ヽノ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, ) ノ>ノ / \ ` 三 レレ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)  ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄
今日が雨で明日も雨でも 見えないはずの太陽が見える だって きみの笑顔
122 :
名無しさんの初恋 :2005/04/07(木) 18:29:45 ID:AZFsosg9
age
123 :
名無しさんの初恋 :2005/04/07(木) 18:34:53 ID:NBEMuOtU
「なんじゃこのスレわ」 なんじゃこのスレわ 痛いわ 痛々しいわ なんじゃこのスレわ 以上です
わがまま。 ほんとのわたしはわがまま。 よそゆきがおのわたしにだまされないで。 ほんとは、さびしがりやでわがままなの。 わがままいって、あなたにあまえたいの。 ううん。 あまえたいのに、あまえられないからわがままをいうの。 これがわたしのあまえかた。 わかりづらいけど、いつかわかってほしい。
恋人がいまいなくてもいるとうまく嘘をついて 僕も幸せでよかったねとうまく嘘をつくから。
B-boy 頭が BAD 顔が BAD 性格 BAD Bad boy 生まれが BAD 育ちが BAD 30過ぎても Bad boy
人の視線・評価を気にしすぎて 挙動不振な人がいたから声を掛けてみると 鏡にうつった自分だった
129 :
名無しさんの初恋 :2005/04/28(木) 21:55:09 ID:7VG0C1We
あなたのアソコは、味の素。 わたしのアソコは、恥の素。
130 :
名無しさんの初恋 :2005/04/28(木) 22:00:12 ID:0+gVn4rE
「疲れた」 疲れた
131 :
名無しさんの初恋 :2005/04/28(木) 22:02:54 ID:RUDcI9YJ
あなたの お世辞にもシブイとは 言えない 声が好きだった あなたの お世辞にも高いとは 言えない 身長が好きだった あなたの 暖かい手が あなたの 広い背中が 好きだった。 きっと同じような人が いたとしても あなたじゃなきゃ 好きにならなかった。
132 :
名無しさんの初恋 :2005/05/01(日) 20:10:38 ID:4yjh9z9l
童貞だって、一応男なんだぜ 童貞だって、チンチンいつも洗ってるんだぜ。来るときに備えてさ 童貞だって、ヤリチンと変わらないんだぜ 偏見はやめようよ 童貞のレッテル貼られて苦しんでる奴の為にも あと俺の為とか
133 :
名無しさんの初恋 :2005/05/01(日) 20:15:15 ID:lBrYGzW3
「俺が大学の受験勉強中におまいらは恋愛かごるぁ」 俺が大学の受験勉強しなければならないというのに おまいらは恋愛かごるぁ〜
まだこのスレ行きとったんかぁ。私は嬉しいよ。 ここ好きだからさ
流行歌が流れる ありふれた流行歌が流れる ありふれてるけど、心に届く。 「そのとおり・・・」と、強く思う ありふれてるからこそ、流行歌
137 :
名無しさんの初恋 :2005/05/12(木) 22:09:28 ID:064Wv/2F
駆られる衝動未知のセカイ 迷う光の行き着く先は 朱く彩る花の華 アナタを愛し恋焦がれ 此の心臓は毒ドクと 詰まる喉はやり場無く 涙無くして、恋は散る 一定等の言葉は「消えて」 距離の取り方教えてdear… 彼女気取りの観念崩壊 友達ヅラは出来ないよ 声を聞かせてアタシの為だけに 君の時間、頂戴
髪を結いあげ素肌にスーツ ネズミ色のステンカラーコート ブラックジーンにマーチン すべておきに召さないというの? この世から ベビーピンクを抹消したい ご所望なら いつかまたきっとどこかの日曜 従順と矛盾がゆらめきたつ ささやいてよ ビートキス
139 :
名無しさんの初恋 :2005/05/14(土) 18:41:59 ID:bPK+A1dT
「真っ白なページ」 鳥の声で目を覚ます休日の午後 揺れるカーテンは木漏れ日のよう 汗ばむ体にふわりとした風が快い 少し上から見下ろす駐車場 身体に響く心地良いエンジン音 ふと見上げた太陽があまりにも眩しくて 起こした体をベッドに落とした やるせなさが風に渦を巻いた まだ寝ていたい 虚ろな瞳で言い聞かせて まだ夢を見たい ぼやけた視界は欠伸のせいにして まだ君を愛していたい 昨日の君は泣いていた 大好きだよ でも 昨日の君は泣いていた 乾かない枕 入道雲と青い空
140 :
名無しさんの初恋 :2005/05/14(土) 19:24:06 ID:8q0pGq2j
「虚無」 いつにも増して、青い空 でも、僕の心は暗く、よどんでいる。 昨日と何が違うんだろう? なに一つ、昨日と変わらないのに…。 …あぁ、わかったよ。 心が晴れない理由が今分かった。 …君がいないんだ。 僕の大切な、君がいないんだ…
あなたの多分ざらざらな肌に指を這わせて にきびの跡を撫ぜてみたい あなたの大きなその手にわたしのそれを合わせて 指を絡めて寄り添ってみたい あなたのちょっとはにかんだ笑顔 くだらないことではずむその声 それは時に 落ち込む事だってあるはずなのに 微塵も見せない鉄壁の仮面になる 支えてあげたいって初めて思ったよ 私を拾い上げてくれたその笑顔にも 陰はあるはずだから 抱きしめてあげたい 少し小柄なあなたの背に手をまわして ただ 聞いてみたいんだ 本当のあなたを
恋した男は星の数 愛した男は貴方だけ 貴方と居れぬ定めなら いっそ枯れたい愛の華 枯れることが許されぬなら 我愛死続蹴事誓也
143 :
名無しさんの初恋 :2005/05/17(火) 10:29:05 ID:oAZswjfm
>>142 最初の二行が好き
誰かが言ってた
愛されるよりも愛したい
愛することに疲れた僕は愛される恋を選んだ
そんな恋じゃ満足出来ないのわかってたのに
二人、ベッドで夜を越すたびもう一人の僕が部屋のすみっこで叫んでいる。
「なにかが違う!」
きっと疲れたふりしてたんだ。一人ぼっちの夜さえ耐えられればもう大丈夫だよ。また君の事を愛せる。
もう一度君の唄を聞かせてくれ
144 :
名無しさんの初恋 :2005/05/17(火) 11:20:13 ID:UZK3EyGf
愛する人、あなたに出会って私はどんな時も心つよくいられるようになった。いつだってお互い味方でいれるからどんな困難も乗り越えてゆける気がした。これからもずっと泣き笑い繰り返すのは間違いないから、いつまでも何が起きても私のそばにいてほしい。
145 :
名無しさんの初恋 :2005/05/17(火) 11:22:50 ID:UZK3EyGf
下ばかり見ていては、すすむ道がわからない。後ろばかり見ていては、うまく前にすすめない。横ばかり見ていては、まわりが気になってしようがない。上ばかり見ていては、強く地面をふみこめない。前を見てすすむこと。前を向いて歩むこと。生きるとはたぶんそういうこと。
146 :
名無しさんの初恋 :2005/05/17(火) 11:24:44 ID:UZK3EyGf
いくら泣いても道はひらけない。いくら嘆いても答えはみつからない。いくら恨んでも気持ちは晴れやしない。いくら過去をふり返ってもあしたが楽しくなるわけじゃない。だからこの命あるかぎりつよく明るく前向きに生きてみる。
147 :
名無しさんの初恋 :2005/05/17(火) 12:34:39 ID:6WDNeZyQ
一番好きな人は彼方 一番嫌いな人も彼方
149 :
名無しさんの初恋 :2005/05/17(火) 21:46:34 ID:NgAx+VlR
答えばかりを気にしてて 複雑が返ってくると はねのけて蹴り飛ばすのに また拾って頭を撫でてやる 悪循環が駆け巡る 悪循環が支配する その居心地も気持ちいい
精一杯の皮肉で君への愛を伝えよう 笑ってやるよ 今日もほら 僕の心の底の醜い思いに重ねて 走れやしない こんな地面 邪魔なんだ 何より隣の君が 悲しくなるよ 今日も晴れ また同じように何度も糸を吐いて 絡んでくるのは 芯のない信念 味気ないね 何の為に生きてんの 器用に作り上げた足跡は 一度の雨で綺麗に消えてしまうんだ 空を舞う君には、まるで関係のないことで・・・ 今日も太陽は僕のことを照らそうとしない 僕のこと見えてるの 少しだけ君の近くに 僕の足は何の為 君の羽は何の為 一度でいい 僕に向かって笑いかけてください
♪『張り切り過ぎて』 張り切りを隠せないよ Oh yeah 待ち合わせだって一時間前行動さ Uh yeah 貴方が来るのを待つ私 高ぶる気持ちと共に電信柱に隠れた私 貴方はキョロキョロ 私と隠れんぼ メールだって手を抜かないさ 絵文字は楽しげになってるか?誤字脱字はないか? マジ完璧 メールの返信がない日は 一日欝さ あの頃に戻りたいと思った午前4時
大切な人と同じ時間を、時の流れを この肌で感じてる 幸せ。 当たり前の事のようだけど でも、これって 本当は すごい事なんじゃないかな。 1秒、1秒、 あの人も同じく感じてる。 そう考えるだけで 堪らなく幸せな気持ちになれる。 あの人と同じ時代に生まれてこれた幸せ。 だから、今の時代も 好きだと思える。 『ありがとう』って伝えたい。 あの人に。 私に生きる喜びを教えてくれた あの人に。
私は彼氏と 別れるわけにはいかないから いつかまた逢いましょう。 その日までさよならブス山さんよ 嘘をつくぐらいなら 体重計に乗らなくていい あなたは太っているの それだけはわかっているから 見つめ合った貴女は 可愛い女じゃなかったね せめて最後は笑顔で飾らせて 牛丼三杯も食べて 満腹なのだとしたら その器ももう一度食べ尽くしてしまいたい 凛とした痛み腹に もたれ続ける限り あなたは痩せずにいられるでしょう 許してね ブス山さんよ 甘い夢は並にさらわれたの いつかまた逢いましょう その日までサヨナラブス山さんよ 時を重ねるごとに一つずつ体重は増えていって さらに時を重ねて一つずつ体重は増えていって 愛が消えていくのを夕日に例えてみたりして そこで確かに似合わない デブウザイ 思いを紡いだ言葉まで 笑い話になるのなら 海の底で物言わぬトドになりたい 誰にもじゃまをされずに 海に帰れたらいいのに 貴方をひっそりと思い出させて 諦めてブス山さんよ、青い期待は私を笑わせるだけ あの人に伝えて…太い…ブサイク…太い 繰り返される よくある悲劇 ダイエットとリバウンド 泣くも笑うも痩せるも太るも 許してね ブス山さんよ 甘い菓子はカロリーが高かったの いつかまた逢いましょう その日までサヨナラブス山さんよ あなたのそばでは 体重を確かに感じたから 食事を減らして 私は痩せたわ10キロも
154 :
名無しさんの初恋 :2005/05/27(金) 03:02:50 ID:U6UEoTUe
白いブラウス、色濃いジーンズ。 誰が着たって似合うようなそんな姿が 君を見た最後になるなど、思いもしない。 あの時、君を見つけて、僕は不思議と口を噤んだ。 そして、柔らかな日差しの中、歩いていく君をぼんやり見てた。 明日があるさ、そんな自分勝手な空想。妄想。 四月の終わり、君は轟音と共にこの世から消えた。 誰に責任があるのかを 問い詰める人たちの声。声。声。 追えば追うほど、遠ざかっていく真実だ。 今僕が目にするすべて、君が見ることの出来ないもの。 春の日差しは強まって、二人歩いた道の街路樹青々として輝いてる。 白いブラウス、色濃いジーンズ。 誰が着たって似合うようなそんな姿は、 もうどこにも存在しない。
155 :
女二十歳 :2005/05/27(金) 11:58:02 ID:4n13M3RE
良く言えば「向日葵の季節」に あの頃の僕らは公園に行ってベンチで話した。 お昼過ぎで汗ばむ遊具。 蝉の声と無邪気な子供が重なる景色の中で 私は泣いたり怒ったり 貴方は黙ったり謝ったり 張り裂けそうな、致死量の、 切なさを湛えた私の胸の 皮一枚隔てて貴方の温度。 口から発する残酷さは時間と共に増してゆく。 夕方近くに笑いながら公園を出て 仲良さそうに私達は歩く。 明日のテレビのくだらない話しをしながら。 もう二度と一緒に見る事のないテレビの くだらない話しをしながら。 吐き気がするほどの青空に 私は貴方を思い出す。 自販機の前で汗ばんだ夏。 小さな部屋でじゃれあった夏。 ピンクのサンダルを買った夏。 公園で最後の貴方。 何度も私が口にしたお気に入りの言葉。 ねぇ私の事好き?
156 :
名無しさんの初恋 :2005/05/27(金) 12:00:23 ID:IzBwWvyf
いや、あんまり
暖かい木漏れ日を浴びながら うたたねしていたら ふいにあなたの姿を見たような気がして 一気に目が覚めて 其処にあなたは居なくて。 幻が恋しいほどに あなたが好きです
158 :
名無しさんの初恋 :2005/05/27(金) 15:48:37 ID:35gnpAhR
さようならがさみしくないなら 手放すときためらわないなら あわないほうが すれ違うほうが 手に入れてしまわないほうが
159 :
名無しさんの初恋 :2005/05/27(金) 16:07:27 ID:K/+rmRPb
泣きたい気持ちを、作り笑いでごまかして。 私はいつも強がってばかり、弱い自分を精一杯隠して。 隠すのは、弱いって気付かれないようにするためなんたけど、貴方には、貴方にだけは気付いてほしいな。 気付いて、大丈夫だよって言って、抱きしめてほしいな。 叶わない、夢だけどね。
160 :
446 :2005/05/27(金) 16:28:51 ID:anSbOKEy
小説考えた! タイトルは「好きな人へメッセージを」です。 スレタイぱくりました。 次レスから貼ります。 詩じゃなくてごめんね。
161 :
446 :2005/05/27(金) 16:30:07 ID:anSbOKEy
彼女が死んだ。 俺は今彼女の病室だった部屋にいる。 狭い個室で窓は1つしかないけど、日差しがよくはいって結構明るい。 4日前、俺の彼女はここで死んだ。そう思いながら窓の外をみた。 窓を開けると小鳥の泣き声が聞こえてきた。窓からは大きな山が見えた。 あいつもこの景色見てたのかな。 そう考えながらしばらく景色を眺めていた。 「そろそろ帰るか」 俺窓を締め部屋を出ようとした。 その時、ベットの横の小さな棚の引き出しが少し開いているのに気づいた。 俺はなんとなくその引き出しを開けてみた。 中にはノートパソコンが入っていた。 「そういえばあいつネットやってたっけ」 中にはネットに使う機器もあった。 俺はパソコンの電源をつけ、ネットに繋いでみた。 お気に入りに登録されてるサイトは3つだけだった。 タイトルを見ると、どれもあいつが好きそうなサイトだった。 その中に「好きな人へメッセージを」というタイトルがあった。 開いてみた。 そこはサイトじゃなく匿名の掲示板のスレッドだった。 「はは、こんなの見てたんだ」 そう思い俺は書き込みしてある内容を読んだ。 彼女の書き込みはないか探してみたけど、彼女のような書き込みはなかった。 一通り見終わると俺は彼女のことを次第に思い出してきた。 胸が痛む。 この悲しみを誰でもいいからわかってもらいたい。 そう思った俺はこのスレッドに書き込んでみた。
162 :
446 :2005/05/27(金) 16:31:54 ID:anSbOKEy
好きな人へメッセージを・・・★☆***☆★
214 名前:名無しさんの初恋 :2005/03/20(日) 13:57:26 ID:L/b9mgP0
4日前、俺の彼女が死にました。
乳ガンでした。
高校生の頃から付き合っていて、将来絶対結婚しようって約束もしてました。
16日の午後3時ごろ、彼女のお母さんから電話がありました。
仕事を切り上げ、病院に向かいました。
彼女はもう死んでいました。
なんで死んじゃったんだよ。
結婚しようって約束してたのに。ガンなんかに負けないって言ってたじゃないか。
すぐ治してやるって。
幸せにしてやるって俺言ったのに。
悲しい。
もう一度でいいから会いたい。話がしたい。
215 名前:名無しさんの初恋 :2005/03/14(月) 13:58:38 ID:hY2Iz9/S
>>214 がんがれ(つд;)
ところで、日付がおかしいぞ。
216 名前:名無しさんの初恋 :2005/03/14(月) 14:01:31 ID:0jvlE6Yv
>>214 日付おかしい。今日まだ14日ですよ。なんで20日のカキコになってるの・・・
163 :
446 :2005/05/27(金) 16:32:27 ID:anSbOKEy
217 名前:名無しさんの初恋 :2005/03/20(日) 14:03:11 ID:L/b9mgP0
え?今日20日ですよ。
どういうこと?
218 名前:名無しさんの初恋 :2005/03/14(月) 14:04:56 ID:0kZYqNtp
今日は14日だろ!こういうバグってあるの?
それともお前未来人か!?
219 名前:名無しさんの初恋 :2005/03/14(月) 14:05:12 ID:iTC0Qbo8
>>214 私も今乳ガンで入院しています。
今の彼氏とは高校からの付き合いで結婚の約束もしています。
下の名前、教えてくれませんか?
私の名前は里香です。
220 名前:名無しさんの初恋 :2005/03/20(日) 14:05:57 ID:L/b9mgP0
>>219 里香って・・・
俺の名前は宏孝だけど。まじでどういうこと!?
里香って俺の彼女の彼女の名前も里香なんだけど
まじどうなってんの!?日付もわけわかんねえし!俺過去に書き込みしてるってこと!?
221 名前:名無しさんの初恋 :2005/03/14(月) 14:06:17 ID:TIyspo8q
まじか、、、
222 名前:里香 :2005/03/14(月) 14:06:32 ID:iTC0Qbo8
>>220 私の彼氏の名前も宏孝です。
どういうことなんだろ・・・。
本当に私の彼氏の宏孝が未来から書き込みしているとしたら、私あさって死んじゃうってことなのかな・・
164 :
446 :2005/05/27(金) 16:32:47 ID:anSbOKEy
この後少し雑談後、「いつまでもあなたのこと愛してます」みたいな書き込みを彼女がする。 彼氏のほうはスレ自体が消えた。 彼女のほうはスレから彼氏のレスが消える。 彼氏は泣きながらパソコンの画面を見つめていた。 すると、よこに彼女の姿が見えた。 彼女も彼氏に気づき、ちょっと驚いたけどすぐ安心したような顔つきになり彼氏に抱きついた。 「ありがとう」 と、彼女は言った。 気がつくと彼女はいなくなって夕日が窓から見えた。 という終わりかたで誰か続き頼む。
165 :
446 :2005/05/27(金) 17:50:09 ID:anSbOKEy
ラストの終わりかたをまた考えた。
とりあえずスレで会話してる時、彼氏と彼女のその時の行動、しぐさ、思いなどを書いていって
最後の終わりかたは、
彼氏、彼女両方ともレスが消える。七誌が彼らに対してしたレスも消える。
そして
>>164 のように出会って、その後
彼女のほうは彼氏のレスが消えてしまったスレに未来の彼氏へメッセージを書く。
内容は適当に感動するように。
そして彼氏はそのスレに書かれたレスを見る。
そんな感じで。
俺時間ないから続き書けない。暇だったら書くけど。書きたい人いたら続きお願い。
>>165 ストーリーはよい。
ただ、このまま終わったら、
どうして日付が違っていたのか説明がつかなくなる。
ただのバグで終わらせるのではなく、
何か論理的な根拠が欲しい。
小説は論理的に展開しなければならないので、
なにか未来に書き込んでしまった合理的な理由を考えろ。
167 :
446 :2005/05/27(金) 19:41:32 ID:rz7MSCdt
ID変わってるけど446です。
>>166 そこなんだよね・・・
理論的な根拠か。
もっと練る必要があるな。もうしばらくいろいろ考えて完全版ができたらうpしてみます。
168 :
名無しさんの初恋 :2005/05/28(土) 00:42:33 ID:XcI9TJ3x
あなたのことを思い出して温もりを感じる 恋愛とは違う感情だったかもしれない けどあなたのことば、今でも胸にひびいて僕をいつでも暗闇からすくってくれる
169 :
名無しさんの初恋 :2005/05/28(土) 00:44:48 ID:XcI9TJ3x
ありがとうが足りなかった そう気付いた今、僕には何ができるの?君が教えてくれたことばを他の人にも伝えていくよ それだけが僕と君の繋がりだと信じて
170 :
名無しさんの初恋 :2005/05/28(土) 02:02:09 ID:yMdKveDv
人と仲良く出来ない人 自分だけが特別な人 人となじめず苦しむ人 ストレスに悩まされる人 目を開けてごらん 顔をあげてごらん 春が来てるよ また今日も思い悩む人 自分だけが寂しい季節 街外れ夕方丘の上 デパートのネオンがまたたく 家路を急ぐよ飛行船 一本杉の花も咲いた 私待ってるわ お茶の支度をして 早く帰ってね 街はずれの南風吹く 二人だけの庭で会いましょう 二人だけの庭で会いましょう
171 :
名無しさんの初恋 :2005/05/28(土) 02:24:21 ID:yY4ZpDT1
あなただけがあたしを哀しみから救ってくれる
172 :
名無しさんの初恋 :2005/05/28(土) 02:28:55 ID:XysqVvF0
路地裏に歩く猫を見て かわいいなっておもってたら かわいいねって君が言った そんな日々。
173 :
マーク屋 肉林 :2005/05/28(土) 02:31:49 ID:WG230USz
多摩川や 無職飛び込む 水の音
174 :
名無しさんの初恋 :2005/05/28(土) 06:21:04 ID:2y0WYWEI
今日大学の書籍売り場にいったんだけど、なんか背中の方から異臭がするから 後ろ振り向いたら、頭に白い塊(多分ふけ)がたくさんついていて いかにもおまいらキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!! な香具師が なんか「萌え」系な雑誌立ち読みしてた。 ああいう香具師って親しい人物から突っ込まれたりしないんだろうか・・・・・・・
175 :
名無しさんの初恋 :2005/05/28(土) 06:58:01 ID:h7/vLOoC
>>174 そういう人って
ふけたくさんついてる
↓
髪洗ってない
↓
きたねええええええええええええ
↓
指摘すると汚いって言ってるように聞こえてしまうだろうか?
↓
もし勘違いされたらいやだしな、傷つけちゃったらいけないし
↓
(゜∀゜)!
↓
見て見ぬふりだ!
こんな風に考えてしまうんだよ。
てか
>>174 が言ってるやつって俺かも。
異臭の君に萎え。 でも君は、萌え。 そんな雑誌を読んでいる。 皆が皆、100人驚く・・・そんな野郎さ! でも僕は思うんだ。 誰からも指摘が入らないのは あまりにステキ過ぎて指摘ができないってことさ。 きっと君は苦学生。 風呂ナシアパート4畳一間。 仕方ないんだ。仕方ないんだ・・・ 原案=174氏 もしかすると174の周囲の仲間=175氏
177 :
◆umIbUdOu.k :2005/05/28(土) 07:23:18 ID:bZX8C3LE
最後に一行『今日も僕は風呂へ入ろう』で〆かな。
♪『しつこいぐらいに』 抱き締めたい/骨が折れるまで 抱き締めたい/鼓動が聞こえるまで 一緒に居たい/トイレ以外は キッスしてたい/もうアロンアルファでくっつけちゃいたい
苦しくて孤独感が強くて誰かに(家族以外)相手にしてもらいたくて相手にされないで がっかりして、やっぱり貴方からはメールが来なくて 嫌われたくなくて 嫌われているのかもしれないけど認めれなくて あいまいでただ苦しくて ただ苦しくて 手も足もでない
180 :
名無しさんの初恋 :2005/05/30(月) 00:39:12 ID:1qcXnQPX
何かが変わった やっとそう思える時が来たんだ ちょっとした幸せって、ほんとは僕が一番求めていたものだったんだね これからも君を忘れない 僕の中でも特別な存在となっていつまでも生き続けるよ さよなら いつかまたあえるといいね
181 :
名無しさんの初恋 :2005/05/30(月) 23:07:05 ID:ItUwlN0h
いるはずのない君をさがしてる
182 :
名無しさんの初恋 :2005/06/05(日) 22:49:18 ID:wYHVwttr
183 :
名無しさんの初恋 :2005/06/05(日) 22:58:24 ID:oFYC7aZx
どうしようか迷うそんな優しいわたしでありたいのに あなたをみつめることだけはやめれない 完璧他人のあの人に迷惑かけるとわかっていても
184 :
tyler :2005/06/06(月) 00:24:23 ID:aOk0adWZ
もう恋なんてするもんか出された恋愛禁止令 不思議と気持ちが静まった 心の治安もよくなった ところが 奴が現れた そいつの名前はバイオレイター 気づけばまた恋をしていた 心の中の無法者 苦しさや 悲しさは こいつが運んでくるんだ 早いとこひっとらえて 牢にぶち込んじまえ もう恋なんてするもんか 再び出された禁止令 しばらくこれを繰り返した 心の中は平和ボケ ところが 奴が現れた 脱獄してきたバイオレイター 気づけばまた恋をしていた 心の中の無法者 愛しさも 楽しみも こいつが運んでくるんだ 気づけばまた恋をしていた 僕の中の正直者
あのひとをネイビーブルーのマスカラで見つめていた 思い出のバウムクーヘン、とりだしてむしゃむしゃ また明日……ううん、明日はだめなの また来週……それも無理だわ また今度!!………絶句 お隣さんの粋なはからい 郵便ポストはバラの花弁で埋めつくされていた 今夜は恋のお弔いをしよう 悲劇のヒロインごっこが済んだら きれいな服を着て出かけよう いつか会えたら だまってベソかこう
187 :
名無しさんの初恋 :2005/06/08(水) 21:28:07 ID:bUwEDfB3
君と隣を歩いて 一緒に帰った あの日 僕は少し 戸惑っていたんだ 肩の向こうに君が見えて 少し俯きながら はにかんでいた ずっと ずっと この道が終わらなくて 駅も見えなくて 傍にいられたらな なんて考えてさ きっと きっと 明日が来てしまえば 今日が終われば 少し薄れた会話の記憶と サヨナラのココロの痛みが 頭の中を 巡り巡って もうすぐ朝が来る 嫌われるのが怖くて 何も言えずに 今日も 僕はとても 意気地が無かった 頭の上に月が見えて その周りには 星が綺麗で もっと もっと この綺麗な世界を 君と一緒に 感じられたらな なんて思ってさ 好きだ 好きだと ひと息に言えたら 伝えられたら このココロも静かになって ゆっくりと君の顔が 恥ずかしがらずに もっと笑える もうすぐ言えるはず 君と笑って 一緒に過ごす 明日を夢見ながら ずっと ずっと ずっと この道が終わらなくて 駅も見えなくて 傍にいられたらな なんて考えてさ きっと きっと 明日が来てしまえば 今日が終われば 少し薄れた会話の記憶と サヨナラのココロの痛みが 頭の中を 巡り巡って もうすぐ朝が来る
188 :
名無しさんの初恋 :2005/06/09(木) 00:34:12 ID:w2nIXDea
「喝」 何かとお勉強イズムなこの世間に 喝を入れたい! 何かと金が支配してるこの世間に 喝を入れたい! 何かと暴力が多いようなこの世間に 喝を入れたい! 何かとマヌケでダメな自分にも 喝を入れたい!!
189 :
名無しさんの初恋 :2005/06/09(木) 01:18:04 ID:GalaUQ6o
君との距離が近づくほど 君の心が見えなくなった 楽しい時間を過ごすほど 君の笑顔を見なくなった 失くしたくないと願うほど 失くすことに慣れていった 君を好きになればなるほど ぼくは弱くなっていった
私は間違っていたと思うんだけど謝りたくはないの だけどいつでもすまなく思っている あしたは かりだされて陽気な自分 そんなあなたを忘れた顔のわたしでいつもいたいのに。 なんでこんなに忘れられないの恨んでいるのは自分のわがままさだよ きれいなきもちのあなたに届けたいのおわびの涙。
191 :
名無しさんの初恋 :2005/06/09(木) 23:46:11 ID:mnnE41Ll
夜中ずっとつづけてたメール 夜明け前に寝たふりするの 「もう寝なよ」 言われるのが嫌で だって そしたら会話はおわっちゃうでしょ こうやって寝たふりして 明日起きたふりして返事する そして 明日もまた今日みたいにメールしよう ほんとは あなたと繋がってるのがうれしくて 眠れなんてしないのに
192 :
名無しさんの初恋 :2005/06/10(金) 00:03:02 ID:9qKDRTve
追いかけたら逃げるでしょ 追いかけない 逃げたら追いかけてくれる 不思議 変わりばえの無い服 興味のない流行の服 興味のないこった化粧 男捕まえる為に学校にいってるんじゃない 別にモテたくもない 言ってくれれば 変えるのに 好みを言ってよ どんなのがいいの? でもアクセスするとにげるのね
アクセス
194 :
名無しさんの初恋 :2005/06/10(金) 22:50:22 ID:AdB2vu/J
世の中お金で買えるものがほとんどで それでも手に入らないものは本当に価値のあるもの たとえばほんの10秒前の 本音の後のあなたの涙 たとえばほんの10秒後の 涙の後のあなたの笑顔
『怒り』 ふざけるな!携帯が鳴らない。 ふざけるな!メールも来ない。 ふざけるな!きっと故障だろうと期待し自宅から掛けてみた。 お気に入りの着メロが鳴った。 ふざけるな!ふざけるな!
あの時 冗談混じりにあなたが出した 別れのサインに 気付かないふりをした あたしのサイン あなたがソレに気付いたのが 三年後で あたしが小指の紐を解いたのが 五年後だったね 時なんてもう戻らない
197 :
ナナシさんの初恋 :2005/06/11(土) 18:52:58 ID:+oRcBNNL
あいにきづく。 あなたなんてはじめからいなくてよかったのに あなたのおかげでわたしは今ここにいる わたしなんていらないのに わたしはあなたがきらい きらい…きらい…きらい… あなたはいったいなにものなの なんであなたはわたしを支えようとするの つかれたわたしはいつもはらっぱに寝そべる なつの葉がそらを舞う いたずらなかぜがわたしのかみにふれる あなたはわたしをやさしくなでる 幼い子のようになでる わたしのちっちゃなこころをくすぐるの わたしはあなたがきらい でもわたしきづいたの そよかぜとあおぞらがわたしにそっとおしえてくれたの あなたの愛を わたしやっぱり… あなたが好きみたい
198 :
名無しさんの初恋 :2005/06/11(土) 19:12:16 ID:LMq44SVX
ぬれた枕を見つめ あるいてきた道に問う いっぽが踏み出せなかったことを…
199 :
名無しさんの初恋 :2005/06/11(土) 20:16:50 ID:y8ekUMOe
あの夜、ひとことも発せなかった 毒毒モンスターにはヤラれっぱなし
200 :
名無しさんの初恋 :2005/06/11(土) 21:25:35 ID:63DjJuIH
あなたを想うとCrazy/マジ今夜も呼吸困難 この病気には薬は不要/苦しい苦しい 救急車なんて不要 早くあなたのキッスで治療して wow wow♪
201 :
名無しさんの初恋 :2005/06/11(土) 22:08:38 ID:LMq44SVX
欲張りん坊が目を覚ます。 貴方ともっと話したいの!と駄々をこねる。
Yへ あなたを想うと昨夜は眠れませんでした あなたと話てると時間立つのが早すぎて 楽しくしすぎて 嬉しすぎて 魔法がかかってるみたい。 私、もう恋なんてしないと思ってた てか、前の彼氏以外好きになれないと思ってた だから嬉しいよ 私はこの片思いしてる時って嫌いじゃないんだ 何故なら手に入れると失う恐さも手に入れるから 出会えてよかった…
204 :
Dirty Poet :2005/06/16(木) 21:25:30 ID:IquxtI0Y
二人の帰り道 濡れた道路と 雨の匂い 君は僕の少し前で 背中を向けて 話をしてる いつからなんだろう 話すことさえ 距離を感じて 言いたいことが 言えなくなってく 「さよなら。」と言えば僕は 少しは楽になれたのかな もう少しだけ わがままになれたら 君を失わずにすんだのに 赤色の橋 曲がり角 君の家まで 少しだけ遠回り けれど別れは 早すぎて どうしてなんだろう 君を大切に思うほど 離れてく 触れたその手が 冷たくなってく 「好きだよ。」と言えば僕の 想いは届いていたのかな もう少しだけ勇気があったら ここに君はいてく
205 :
名無しさんの初恋 :2005/06/16(木) 21:39:35 ID:Hw/zqSpW
近づけないもどかしさが、伝わらないもどかしさが、ぼくを締め付けていく。でもそれはあなたがとっても好きだから。あなたをほんとに大切に思っているから。だからうれしい、恋すること。
206 :
名無しさんの初恋 :2005/06/24(金) 04:33:31 ID:rcnum/pL
愛する君のプニプニの頬に口付ける 恋する僕の心の中がプニプニするよ 髪を撫でればサラサラするよ 君の体と僕の心はまるで繋がってるみたいだね もし君が僕に触れる時 同じだったら僕は プニプニの世界に連れて行くために迎えに行くよ
壁に掛けられたスリップを見上げる 素肌が涙をながす
208 :
名無しさんの初恋 :2005/06/25(土) 03:00:51 ID:2lkOjNxr
アイシテル 言いたくても言えない言葉 言おうと決めて君に会っても何かがしりごみさせる アイシテル 文字にしてしまえばたった5文字なのに 口に出せない言葉 アイシテル とてもやさしい言葉なのにココロを チクチク痛める言葉 アイシテル 今日もこの5文字を飲みこんで 君の笑顔見つめてる 愛してる・・・
209 :
名無しさんの初恋 :2005/06/25(土) 03:02:13 ID:2lkOjNxr
君と会ったかえりみち。 なんでこんなに寂しいんだろう? それは別れを惜しんで? いやそれは君に伝えていないキモチタチのせい 胸から出れない、増えすぎてつぶれそうな キモチタチの叫び声。 そんなキモチタチの叫び声がかえりみちを 寂しくさせる でも勇気のない僕はいつもこの痛みを胸に持っている 伝えてしまえば消えてしまう痛み。 少し愛しさを感じて帰るかえりみち
210 :
名無しさんの初恋 :2005/06/25(土) 03:19:43 ID:HJgEptJv
【時流】 時流は僕の味方だ
211 :
名無しさんの初恋 :2005/06/25(土) 03:22:57 ID:kTOvYx4L
212 :
名無しさんの初恋 :2005/06/25(土) 08:40:00 ID:+KI0oDGi
貴方は元気にしていますか? あの時好きだった音楽はまだ聞いていますか? あの素敵な笑顔は今も変わりありませんか? 学校の帰りに二人で話した公園に、貴方は今でも行くのでしょうか? 変わらずに夢を追いかけている貴方に。 今でも想いが溢れてます。
213 :
名無しさんの初恋 :2005/06/25(土) 08:44:23 ID:+KI0oDGi
そう気づけば貴方はいつでも傍に。 どれだけ時が流れようとも。この想いだけは。 I love・・・貴方にまた逢いたい・・・
214 :
名無しさんの初恋 :2005/06/25(土) 08:53:25 ID:qfyDpr0c
あなたを前にすると、いつも言えるはずの言葉すら言えない。 それは短いコトバ、たった8文字のマホウ。 言えたら、きっと楽になるのにな… 勇気を出して、あなたに伝えたわ。 たった8文字のマホウ。 あなたはすぐに笑顔を見せてくれたね。 マホウが効いた瞬間。
215 :
名無しさんの初恋 :2005/06/25(土) 08:55:38 ID:g52VPqUq
いいなー ぷにぷにの世界にいきたい
216 :
名無しさんの初恋 :2005/06/25(土) 09:17:01 ID:NqxXPImz
217 :
名無しさんの初恋 :2005/06/25(土) 11:48:33 ID:Qh90eW7b
【関係ないけどおなかすいたな】 気分は上々 見上げれば澄んだ青 どこまでも続いてる ゆっくりと深呼吸 夜の足枷に別れを告げて 旅に出るのさ どこまでも 虹のトンネルを駆け抜けて まだ見ぬあなたに会いにいこう 優しい光 揺れる緑 囁く風の音 絶望の雨 つまづいてくぐり抜けて 両手いっぱいに広げてスキップ 鼻歌混じり 希望が胸の中を走りまわって熱くなる 夜なんて永遠に訪れなければいいのに 今はただ 闇からあなたから満たされなかった愛から 逃れられた自由に喜びを感じていたい
218 :
名無しさんの初恋 :2005/06/25(土) 11:50:20 ID:PCQtQ24P
死ね
詩書き込んだくらいで死ねって言われるんじゃ 命いくつあっても足りないね〜 まいったなこりゃww
220 :
名無しさんの初恋 :2005/06/25(土) 12:00:35 ID:Frn++0Ap
心の中で近づいて 誰にもわからない世界の中 二人は 幸せを感じる 離れていても 心の中で ずっと 手を握ったままだから 恐いものなんてないよ ただ ずっと 一緒にいること それで何より 強くなれる
221 :
名無しさんの初恋 :2005/06/25(土) 12:01:27 ID:PCQtQ24P
219 誤爆だ
222 :
名無しさんの初恋 :2005/06/25(土) 12:04:16 ID:71xlIoBQ
『わかってるょ』 出会った頃は猫かぶりそして今は我が儘だね言いたいことが素直にいえず☆いつも私をなやませた☆オマイの不器用わかってるょ☆オマイの愛情わかってるょ☆だから変わらぬオマイのままで、ずっとそばに居てくれね☆
223 :
名無しさんの初恋 :2005/06/25(土) 12:18:03 ID:bAYF1uCZ
よをょって中途半端に小文字使うな きもい
君は透明の箱の中 わかっているのに わかっているのに 心が 痛みます ただ 冗談のつもりの 君の 言葉は 本当は とても 嬉しかった
あなたに近づけば近づくほど。 切なくなる片想い。
前の恋から何年もその感情を閉ざしてきた 君は私にそれを思い出させてくれた もし私を嫌いじゃなかったら君のそばに指定席を作ってもいい? だめだったとしても 君にならきっと「ありがとう」で終わらせられる
227 :
名無しさんの初恋 :2005/06/26(日) 08:45:07 ID:TzG81sVK
喧嘩した日もあなたが見えなくなった日も、もうこれ以上むりかなと悩んだ日。どんな時も一番近くに居て欲しい。どんな時も一番最初のあなたの言葉あなたの笑顔が、私を勇気付けるよ。愛された日離れて行った日、切なさの中にも大好きなあなたが居てくれる、これからもずっと…
228 :
名無しさんの初恋 :2005/06/26(日) 08:55:48 ID:TzG81sVK
『じゃあまたね、バイバイ。』が『おやすみなさい』に変わる日を夢見てた。毎日一緒に居たいな。
ド酔い痴れ 横浜歩く 失恋ごっこ
230 :
名無しさんの初恋 :2005/06/26(日) 13:10:22 ID:LSUOiSwN
会いたくて なんにもかもが 菜の花だ
231 :
名無しさんの初恋 :2005/06/26(日) 14:29:53 ID:TzG81sVK
初めて言われた。 『好き』でなく『大切にする』と何故か涙があふれ出て、どうすることもできず、流れ出た…。本当に本当にうれしかった。
横顔に 魅入り幸せ 感ずれど 来るべき時を 焦り恐れる
時 来たり 我 君の元 去りゆけど その面影を 忘れまじ また別の時 あると思えば
234 :
名無しさんの初恋 :2005/06/26(日) 22:56:02 ID:TzG81sVK
また似た人を好きになり また似た様な恋道を歩く でも以前より 歩み行く恋道は行き止まりも戻る道もない光に照らされたまっすぐな直線なんだ。
平凡な日常を積み上げていれば おだやかな心にアンテナを立てていれば いつかまたどこかで会えるけれど 待っています とは もう言ってくれないさみしさ
236 :
名無しさんの初恋 :2005/06/27(月) 17:18:06 ID:7gozT8jo
あの日以来過去も未来も見れなくなった自分がいる。 過去の出来事には君がいるから過去を見るのは辛い。 未来の出来事には君がいないから未来を見るのは辛い。 だからって今を見ようとしても、実はそれが一番辛いんだよね… 今、俺のそばに君はいないから… どうすれば良いのか俺にはもう居場所が無い。生きてる意味が無くなってしまったのかもね
237 :
名無しさんの初恋 :2005/06/27(月) 17:21:44 ID:/AFanUaT
未来に中にわたしはいないんだね・・・ わかりました。。。 またひとつ騙されていたんだね。。。
238 :
名無しさんの初恋 :2005/06/27(月) 17:29:21 ID:otJ/DI58
わたしの生きてる意味はあなただから あなたが辛すぎれば それよりももっとの辛さを証明してみせるわ というかあなたがいなければすべてなんの意味もない こころを消去して生きろというなら気持ちのままに従います あなた無しでは生存不可能
239 :
名無しさんの初恋 :2005/06/27(月) 17:35:53 ID:XdCNcl4g
晴れ 晴れ 晴れ 晴れ そしてまた晴れ
240 :
名無しさんの初恋 :2005/06/27(月) 18:11:35 ID:3mreL1JB
いつも側に居た 瞳を閉じれば,あの頃の君の笑顔 例え,誰かを傷つけても変わらず握った手を離さないでね
毎日あなたを思う あなたとすごした幸せだった日々 涙がとまらなぃ あの日あなたが言った言葉 「ずっと一緒にいよう」 あれゎ嘘だったの? 友達でもセフレでもなんでもいい ただあなたの側にいたいの…あなたがいればなにもいらないから…もぅわがままいわなぃから… もぅすこし私がきれいなら あなたゎ私の側にずっとずっといてくれた? 会いたい…会いたいょ 「いままでありがとぅさょぅなら」なんて、かっこつけてただけ… ホントゎ泣きわめいてあなたをひきとめたかった… もぅ一度私の隣で笑ってください… 今でもまだ大好きだょ
242 :
名無しさんの初恋 :2005/06/27(月) 20:33:27 ID:XdCNcl4g
さよならさえ言えないままに いつからか僕らは離れてしまったね よく似た背中みつけるたびに 今でもまだ少し胸が痛いよ 時は流れ 僕も君も大人になってゆくけれど あの日のままの二人でまた笑い合える そんな日がくるから ありったけの愛で君を包み込んであげよう もう二度と悲しみが訪れないように 君を守りたい 君を守りたい
いつもはおとなしいのアタシ 女らしく 教室窓側にいて 空を見つめている 夢に羽が生えて飛び出ちゃう! ホントは ナイショでね やりたいことがあるの 『世界征服!』 本気さ マジだぜ できないことがしたい
絡み付く視線と張り裂けそうな心 高鳴る鼓動 何処かで期待している そんなギリギリの気休め 同じ空間で同じ空気を吸ってひとつになりたい 心の奥の感情がドロドロと溢れ出す あなたに踏み込んでほしいもっと奥まで心の奥まで あなたにだけ見せたい
行き場を与えられない私の感情達 今夜もどうか祈っておくれ あの人がよく眠れるように そしてその夢が安らかであるように
247 :
名無しさんの初恋 :2005/07/03(日) 09:17:18 ID:Gye4PwM9
さよなら 長生きしろよ
248 :
名無しさんの初恋 :2005/07/03(日) 09:18:34 ID:Jb6frkwR
さよならといいつつ まだいるじゃねーか マジさようなら、本当に本当にさようなら 絶対に側によるなよ気持ち悪い
249 :
名無しさんの初恋 :2005/07/03(日) 20:57:11 ID:VY0eyKan
桜は歌う 紫陽花は歌う
>>250 途中で送信してしまった。
たくさんの雨に濡れながら
紫陽花はこっそり歌うのです
贅沢なのかも知れませんが
ああ向日葵になりたいの
大好きな人に向かって
素直に伸びていけるのあの娘は
明るい陽射しを浴びながら
向日葵はこっそり歌うのです
贅沢なのかも知れませんが
ああ蒲公英になりたいの
どんなところでも根を張って
力強く生きていけるのあの娘は
アスファルトの割れ目に根を張って
蒲公英はこっそり歌うのです
贅沢なのかも知れませんが
ああ紫陽花になりたいの
雨上がりの朝きらきらと
輝きいきいきしてるのあの娘は
それぞれの場所で咲きながら
花たちはこっそり歌うのです
羨ましい人はいるけれど
ああ誰にもなれないの
私なりの精一杯を
誰かに見つけて欲しいだけ
嫉妬 しっと shit ふふーん いやん 場間 だめよ あっつんポン 酢 りんりん
ねぇどうして? 私はほかの女の子より高いところに手がとどくの? ねぇどうして? 私の腕はあの子より長いのにあの人を先に掴んだのは あの子のてなの? ねぇ?ねぇ? 誰か教えてよ。。。。
ずっと一緒にいれると思ってた 僕の未来には君が、君の未来には僕がいる事を疑わなかったあの頃 遠い冬の日の京都でずっと一緒にいようと言った一言に嘘はなく心からそう願っていた いつからだろう 互いにみる景色が別のものになり、一緒にいる事がつらくなった。 そして、互いに別の人を好きになった あれから二回目の夏が来る 君はあの笑顔を今の大事な人にみせているのだろうか
やっぱり僕は君が好きなんだろう どんな事があろうとこの気持ちは変わる事なく成長していく 君に会うために頑張ってる ただそれだけさ 君は知らないね こんな気持ちがあるとゆう事 いつか君に伝える事が出来たら なんて言おうか 今はまだ勇気が見つからないから 言えないけれど いつか君から言ってくれないか ありえない事だと分かっているけど 嗚呼… やっぱり僕は君が好きなんだ
■あたしは泣き虫なんかじゃない ただ貴方に言われた事が辛かった ☆君の事で ここまで 辛い想いをするのなら こんな感情 知らないままでいた方が 幸せだったのかな でも この想いは どうしたって ゴミにはならないの □あなたの言葉には 魔法がかかってるのかな 貴方の些細な一言で 私は救われる いつだって ★君の事 もう嫌いな筈なのに いつもの癖で愛想笑い 馬鹿だね 私
あなたを見ているときは笑顔で居られるの みんな普段見せないような顔で笑う たくさんの人の波の中私だけ見つめて 知らない町並みの中、気が付くといつもあなたを探していた 電車の中から、バスの窓から、スクランブル交差点のど真ん中で すれ違う人は誰も知らない何も知らないもう一生すれ違う事もないかもしれない こんなところに居るはずも無いのに「あなた」 狭くて広いこんな街でわたしはあなたを探せない キレイなのに汚いこの街のどこかにあなたが居て たくさんの人ごみの中わたしはあなたを探せない モノクロの景色の中ネオンだけまぶしくて 泣きそうになる
動くことさえできなくて 後ろ姿だけ見つめてた 重そうなそのかばん何が入ってるの? 横から‘おはよう’それだけで 世界のすべてが煌いた 臆病な心が少し揺れてた 行き交う人の足音は 果てぬ夏休みを彩って ガラス越しの世界に光を灯すよ 惜しげなく時間を投げ捨てて ひたすらあなたを探してた 今日も暗くなって明日もここにいる 二人の中心を原点と 思えたらいいなと三秒間 わかりきった答えを確認しただけ 笑ってにやけて歩き出す 地図にあるならばどこまでも ごみ箱をからにはできなかったんだよ 最後の願いは聞き入られ 小さく震える架け橋を 抱きしめてそこに奇跡を見たんだ 魔法が解けたその朝と 心地よい光に包まれて 足を踏み出せばそこが道となってゆく 行き交う人の足音は 果てぬ夏休みを彩って ガラス越しの世界に光を灯すよ 惜しげなく時間を投げ捨てて ひたすらあなたを探してた 今日も暗くなって明日もここにいる
261 :
tyler :2005/07/10(日) 14:42:47 ID:lCd+G74s
君に出くわした帰り道 もうあの頃のふたりじゃなくて すれ違いざまの空白が 僕の心に煙をまいた 息ができないほどに 君が見えないほどに 壊れそうな換気扇 君への思いが邪魔をして 新しいのに替えられないんだ そのうち直んじゃないかって 変に期待する僕がいるから… 君に出くわした帰り道 もう後ろには君はいなくて ホコリだらけの換気扇が 溜め息と共に煙を吐いた 壊れそうな換気扇 君への思いが邪魔をして 新しいのに替えられないんだ そのうち直んじゃないかって 変に期待する僕がいるから…
262 :
tyler :2005/07/10(日) 19:19:26 ID:lCd+G74s
君に出くわした帰り道 もうあの頃のふたりじゃなくて すれ違いざまの空白が 僕の心に煙をまいた 息ができないほどに 君が見えないほどに 僕の心の換気扇 君への思いが邪魔をして 新しいのに替えられないんだ そのうち直んじゃないかって 変に期待する僕がいるから… 君に出くわした帰り道 もう後ろには君はいなくて ホコリだらけの換気扇が 溜め息と共に煙を吐いた 壊れそうな換気扇 君への思いが邪魔をして 新しいのに替えられないんだ そのうち直んじゃないかって 変に期待する僕がいるから…
263 :
名無しさんの初恋 :2005/07/11(月) 23:18:00 ID:0qUQTzQ+
夢をあなたの足下に。 そっと踏んでほしい、私の大切な夢だから。
264 :
名無しさんの初恋 :2005/07/11(月) 23:39:33 ID:5eQ2fLTl
あなたを忘れられず 今もあなたを好きでいる私がいる 時間が経てば忘れられると思ってた でも 時がただ過ぎて行くだけで 私の中の気持ちは今でも変わらず あなたを思い続けている
強さと 儚さと 弱さ それらを持ち合わせたあなたがほしいの わたしは弱い人間だから ここから引き上げてほしい あなたの場所まで あなたが言う様に 魅力的でもなんでもないから もしも途中で目が覚めたら もしも私を嫌いになったら そのまま手を離してください わたしはまっさかさま 無様に地に横たわり 二度と起き上がることはないでしょう 弱虫なわたしは わたしを抱き起こしてくれる誰かを 待つことしか出来ないのです だから 無理をしないで 今はただ私の表面を見ているだけのあなたへ。
266 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 19:57:53 ID:vM/KzZWW
こんなにも一人の人を愛しいと思える 君じゃなきゃ意味がないんだ 幸せだと素直に思える相手は 僕は君のために生きて 君のために笑って 君を思いながら眠るんだ また一緒に話そう くだらない話をいつまでも 君とならどんな話も笑い飛ばしていけるんだ くだらない話をいつまでも
267 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 20:31:17 ID:kvIP7MIP
すいかときゅうりとどっちが大事なの? と、君は言った。 僕には選ぶ権利はない。だから沈黙したんだ。 すかさず君は、後ろ手に隠し持っていたウリを僕に見せた。 素敵な笑顔で、僕に見せた。 僕は、ウリが大嫌いだ。
なんじゃそれ?w
269 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 20:34:36 ID:kvIP7MIP
>>268 詩というのは時として、作詞した本人にも理解できないものだよ。
あ〜〜。
ああー生きてる ああー俗に言う死んでない ああー生きてる? ああー俗に言う死んでる? ああー生きれる? ああー俗に言う死ねる? 結局どうでもいいしどうなってもいい。 だけど本当はそんなことない。 表と裏の葛藤なんてかっこいいことを言いたい。 でも俺が言いたいのはゲロかウンコかぐらいのものだし。 とりあえずこんな歌が君の耳に入ってオリコン10位で1000万ぐらいもらえないだろうか。 考えてみる。
272 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 20:42:38 ID:uwEbGBaw
やっべ!俺史上最高のできっぽ。
273 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 20:49:35 ID:kvIP7MIP
負けじと俺も。 うんこくん、うんこくんどうして君は臭いんだい? それは、きみ、俺がうんこだから仕方ないじゃないか。 うんこくんは、辛くないの? そりゃー辛いさ。けど生まれた時からうんこだからうんことして強く生きないとね。 うんこくんって偉いね。同情するよ。 ありがたいけど、俺は人のうんこだけど、きみはアレ…だよね、うしのうんこだよね? なら、きみもうんこじゃないのか? え!うしのうんこもうんこに含まれるの? そりゃー、そうさ。 知る権利も程ほどにしないと、不幸になります。
274 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 20:52:32 ID:uwEbGBaw
>>273 いやそれはつまらないやつがウケを狙おうとして失敗してるのと同じ。
中身が無い。カス。
275 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 20:54:59 ID:/3MIdY09
恋してる人は皆 本当のコトを嘘と言う でもね あたしの好きな人は 嘘を本当って読むの おかしいでしょう? 笑っちゃうわ そんなところが愛しくて。
>>267 これはなかなか凄い詩だ。評価に値する。
嫉妬深い個人技でとがらせた鋭利な先端で
完成の氷柱を削りかたどった、そんなセンスを感じさせるね。
277 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 20:56:43 ID:kvIP7MIP
>>274 厳しいな。それじゃもう一首。
僕は茶色のうんこ。
だけど、ある日突然不幸が襲った。
ご主人様がサンクロレラを飲み始めたんだ。
だから僕の身体は緑色になちゃった。
それでも僕はうんこなのだ。自身を持ってこれからも生きていくぞー。
278 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 21:01:18 ID:kvIP7MIP
昨日、雨が降ったのは君が泣いたから。 今日、晴れだったのは君が笑ったから。 明日も晴れますように・・。
280 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 21:07:44 ID:uwEbGBaw
>>277 さっきよりは二点ぐらい良くなったね。
あいかわらずセンスは感じられない。もっとがんばれ。
>>279 その詩はインディーズバンドが8年前に通過している!!!!!
281 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 21:13:25 ID:kvIP7MIP
>>280 厳しいなー。うんこを使用した最高の詩を考えとくから、
暇な時に評価してくれ。
うんこと言えば俺だからな。
282 :
取り合えずこれで最後 :2005/07/14(木) 21:43:16 ID:kvIP7MIP
幾年幾年過ぎ行く時の景色。 ある人は言った。 過去の人々のうんこを積算すればどれほどの量だろう、と。 ある人は言った。 たいした量じゃないでしょうね。 ある人は言った。 何故かね? 彼は答えた。 うんこが消化しない世界だと、人々もそれ程繁盛しなかったでしょう。
283 :
tyler :2005/07/14(木) 22:03:47 ID:rylkhWK8
てきとー ねがいをこめてあなたの幸せのために こころのすみでいきている だけど笑えないのです いし伝えるすべもないから すごくあついあの夏 きれいなにじががらすのようで できればまたほたるがみたいな すきか否かがしりたいの たいせつな思い
284 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 22:22:56 ID:uwEbGBaw
>>282 まだまだだなー。俺が軽くうんこ大臣の地位ゲットしてやるよ。
うんこ。ブラックホールからもでてくる。
うんこ。明日の空の色と似てる。
うんこ。恐ろしさと可愛さの混ざった。
うんこ。まるで君でできた核爆弾。
見上げれば無数の星たち。
だけど宇宙から見れば無数のうんこ。
結局大して違いはしない。
賑やかにしてくれるから。
いやー、俺のセンスに惚れ惚れしろや!!
>>284 その凄さが分かるようなったら、俺もうんこ大臣になれるんだろうなwwww
とにかく、百万遍>284を読んでみるよ。それで得るものを得るって感じで行くわ。
さー修行するぞ!!!
286 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 22:40:36 ID:uwEbGBaw
>>285 >>うんこ。恐ろしさと可愛さの混ざった。
>>うんこ。まるで君でできた核爆弾。
このあたりにセンスがあふれてるからな!
287 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 22:56:48 ID:Q++kfshO
君に引き付けられて 視線も奪われて 心までも君のもとへ たとえて言えばそれは グラビティ 心引き寄せる 君がもつ心の魔力 僕も力が欲しいよ 君を引き寄せ離さない 君と響きあい 互いを求める グラビティ 逃れられない 地球と月だって 互いに引き寄せ離れないだろう? 心に響け グラビティ
288 :
適当詩人 :2005/07/14(木) 23:06:44 ID:QzocRXmV
雨の日のグレーゾーン 道行く人は傘をさしていて 顔が全然わからない 窓の景色は歪んでいて 君の家はどこだろう? 去ったはずの梅雨が悪あがき 僕はきみを求めて街をあら探し でも灰色の空の下 僕の涙は七月の涙に隠れる 隠してくれる・・ 雨の日のグレーゾーン 僕の強がりはうっすら灰色のカーテンにぼやかされる 僕のトンガった部分もやさしく包んでくれてる 新しい光が射したとき しおれたハンカチのばすとき 自慢のえくぼが蘇る 君の影すら見当たらなくても まだがんばれそうだ・・ 雨の日のがんばり損 次は晴れた日に君を探そう
289 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 23:07:50 ID:njKVQuFL
うーん。流石に顔も頭も心も存在もうんこな男の恋愛詩はすごい。うける。
290 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 23:11:40 ID:+HcnCXnZ
>>288 イイ、イイ!!(・∀・)
みんなすげーw
291 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 23:15:11 ID:njKVQuFL
うんこの恋愛死。
292 :
適当詩人 :2005/07/14(木) 23:33:11 ID:QzocRXmV
僕と君の間のぬくもりは 何を意味してるのかな? 君のまどろむ視線の先は どの未来を見ているの? ベットの隅に見える未来の姿 いくつものパラレルワールド探ってる 君の足にからめた電話線 聞こえるのは穏やかな時報のリズムだけ 君の時間と僕の時計 いまはアラームを鳴らすは必要ないけど 君の望みをかなえたい だからボタンをプッシュするんだ 目覚めた君はそれに涙で答えてる どうして泣いてるの? 「あくびだよ。」 幸せな朝が今日もベットの隅で控えてた キッチンからだってちゃんと見えてる さあ起きて 素敵な朝ご飯を用意したよ
293 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 23:39:53 ID:njKVQuFL
うんこと言えばUMIBUDO オッサンX 3つのボタンとかいうコテ。同一人物じゃないかと思うほどよく似ている。
294 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 23:47:52 ID:kvIP7MIP
うんこに爆竹刺さった うんこが木っ端微塵に吹っ飛んだ 隣家の塀を飛び越えて吹っ飛んだ 隣家の窓にうんこが着いた すり潰されるようにうんこが着いた 僕はそれを見て好きな人の汚い部分を覚えた 寂しく孤独な吹っ飛んだうんこ 夕日が映えていた うんこと夕日と好きな人 それらは全て瑪瑙色 明日への道程を照らす瑪瑙の光
295 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 23:50:47 ID:tTif10vK
名前も知らない君へ 揺れる陽炎 蝉の声 遠くに見つけて 足を止める 柔らかな髪を肩に下ろして 君はゆっくりと歩く 無言で追い抜く僕の背中を 君は見ただろうか 君の思い出に きっと僕は残らない さよならさえも 交わさぬ君へ
296 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 23:56:34 ID:hImTv8Y4
君が僕の惑星に 足を踏み入れたその日から 君は僕の虜 熱い瞳で狂わせて 僕以外映さないで ご主人様と呼んでごらん 冷たい鎖は繋がないから せめて 君の心を繋がせて 二人 永遠にこの場所で 愛の巣相合傘
297 :
名無しさんの初恋 :2005/07/14(木) 23:56:35 ID:r5zBDJGk
魂の芯まで腐ったうんこはもうお終い。 完全に終わってる。
298 :
名無しさんの初恋 :2005/07/15(金) 00:02:46 ID:kvIP7MIP
あの人の前では笑えんのです。 毎日笑っている俺ですが、 あの人の前では笑えんのです。 なんですか?これは。 俺はあの人のことが、きっと好きではないんです。 だって、 あの人の前では笑えんのです。
299 :
名無しさんの初恋 :2005/07/15(金) 00:12:30 ID:O9jLPc4M
なんみょーほーれんげーきょーなんみょーほーれんげきょーどうか息子が死んであの子とセクースできますように なんみょーほーれんげきょーなんみょーほ―れんげきょー 頼むからあいつを殺してください
301 :
名無しさんの初恋 :2005/07/15(金) 00:19:09 ID:SKr0VcIf
>>294 言葉のリズムが悪いね。歯切れが悪いってか。
対句っぽい感じにするなら言葉のリズムを合わせたほうが気持ちいいよ。
>>僕はそれを見て好きな人の汚い部分を覚えた
この部分にほんの少し成長を感じた。
きっとうんこ。疑う余地も無い。
そっとうんこ。昨日も明日も無い。
なんでうんこ。生きる疑問わいてきても。
じっとうんこ。耐える強さが必要だ。
だけどうんこ。泣きたい日もあるよ。
ずっとうんこ。だけどスキップしなくちゃ。
ネット上の詩にも著作権って生まれるよな?マジで盗作されるかも。
302 :
名無しさんの初恋 :2005/07/15(金) 00:19:11 ID:O9jLPc4M
なんみょーほーれんげーきょーなんみょーほーれんげーきょーなんみょーほーれんげーきょー 息子の彼女が自分の物になりますようになんみょーほーれんげーきょーなんみょーほーれんげーきょー
303 :
名無しさんの初恋 :2005/07/15(金) 00:31:33 ID:KxQr0YqJ
>>301 なんか凄さが分かって来たぞーwwwwwうんこお師匠さんwww
もっともっと精進しちゃる。
うんこって言えば俺、ぐらい凄い人間になっちゃる。
うんこの前の語を「副詞」で固めてるなんて、天才過ぎるwww
304 :
名無しさんの初恋 :2005/07/15(金) 00:33:04 ID:O9jLPc4M
なんみょーほーれんげーきょーなんみょーほーれんげーきょーなんみょーほーれんげーきょー息子が大切にしていたプラムの実を全て切り落として捨てました。これでうまくいくはずですなんみょーほーれんげーきょーなんみょーほーれんげーきょー
305 :
名無しさんの初恋 :2005/07/15(金) 00:37:19 ID:O9jLPc4M
なんみょーほーれんげーきょーなんみょーほーれんげーきょーなんみょーほーれんげーきょー息子のためを思って私が中傷してたと世間を欺くことにも成功しました。全てあなたさまのおかげです なんみょーほーれんげーきょーなんみょーほーれんげーきょー
306 :
泣く子 :2005/07/15(金) 00:38:36 ID:Zpa3sFaC
「永遠」 不安に胸を押しつぶされそうな時 瞳がぬれて下が向けないとき あなたと同じ星の同じ空の下だって空を見て思う。 そうしたらずっと楽になれるから。 きっといつかは忘れ去られてしまうんだろう 永遠なんて無いこと 忘れてしまうことはおもいのほかはやい事 みんなわかっている だけど… いつかはみんな、おじいちゃん おばあちゃんになって若いころを思い出すときがくるんだろう そのとき 隣にいるのはあなたでいてほしい そのとき 握っているのはあなたの暖かい手であってほしい って ずっと、ずっと思っていたい それが自分にとっての永遠となるだろう
307 :
名無しさんの初恋 :2005/07/15(金) 00:48:26 ID:orUD/i9q
>>306 感動しました。若かりし頃の学生時代を思い出しました。
貴方は貴方の心のキャンパスに何色の絵の具で絵を描きますか?
308 :
うんこ師匠 ◆9Ce54OonTI :2005/07/15(金) 00:54:11 ID:SKr0VcIf
じゃあ糞コテ名乗るわ、うんこだけに。 今日最後の詩。 『U・N・K・O』 きっと人とうんこは大差ない。 だって人もうんこも汚すから。 どっちも遅くになって気づく。 取り返しなんて求めない。 でももし僕が神様ならば うんこで汚れた世界をうんこできれいにしてやるさ。 素敵じゃないかアダムとイブ。 リンゴは無くてもうんこはあるし。 一人だとしてもうんこなら出せるし。 罪を償うまえに積み重ね。 きっと人ってそういうものだ。 ちょっと哲学的になってる。 積み重ねは罪重ねって掛詞になってるあたりに俺の才能が見れると思う。
309 :
名無しさんの初恋 :2005/07/15(金) 00:57:49 ID:36v9Agvt
なんみょうほーれんげーきょーなんみょーほーれんげーきょー なんみょーほーれんげーきょーあいつが最近知恵をつけてきたのは 私の誤算でした。これまで勉強できないようにあいつを言葉巧みに 誘導してマインドコントロー ルしてきましたが、まさかあの馬鹿がこんな風になるなんて夢にも思って ませんでした なんみょーほーれんげーきょーなんみょーほーれんげきょー
310 :
名無しさんの初恋 :2005/07/15(金) 01:41:57 ID:1WYw4N6C
地を這って泥水を啜って生きてきた僕にはあなたの住む清浄な世界は眩しすぎる。 真っ直ぐに育ったあなたにこんな曲がりくねった人生など想像できないだろう。 唯一頼れるのは己の力と才能のみ しかしそれも全く成長の機会が与えられずに ただ巨大で最も悪質な不幸だけが背中にのしかかり 身動きもとれずに ただ潰されないように必死に今まで生きてきた。 僕は生まれながらの善人ではないからあなたが周囲に振りまく 生得の美しさに憧れ、惹かれたのだろう。 反対にあなたは僕が命をかけて掴み取って体得した真理や 人間の深みを尊敬してくれている。 雑草と百合みたいな関係。 僕が持ち前の逞しさであなたを守ってあげられなくなったら 雑草としての役割は終わってしまう。 それを騎士として姫をずっとお守りすると格好つけて言ってるのが 分らない?
311 :
名無しさんの初恋 :2005/07/15(金) 01:51:31 ID:/X9AzW89
消えればいい お前jも俺も 消えて空気になればいい このまま交わりあわないならば
312 :
適当詩人 :2005/07/15(金) 01:55:03 ID:Qpwh7uHt
街ゆく歩兵 素敵な理想とすれ違い スプーン片手に苦笑い 冷めたスープも くびれた女も 体の痛みは癒しちゃくれない リビングルームの ソファとベッド いったり来たり抱いたり抜いたり 深く深くへ沈んでくよ ねぇもし君が望むなら開いてやろうか葬式 ラッパ隊ならぶようなミリタリー式 あぁもし君が望むのなら沈めようかこの船 深海魚泳ぐディープ・グリーン 価値無き亡霊 大事な会議に呼び出され 書類を片手に微笑んだ 輝く歯車 やつらの心臓に杭を打つ 自分の存在確かめるよに 見上げた根性 重荷を背負った彼らたち 世界を漕いでる彼らには 弱音の時間はいらないらしい
313 :
適当詩人 :2005/07/15(金) 01:57:44 ID:Qpwh7uHt
葬式を この船を のほうがリズムよかった
314 :
名無しさんの初恋 :2005/07/15(金) 02:10:02 ID:138DJYCq
砂漠を歩く旅人のように ただひたすら何かを探している 愛も夢も希望もないこの砂漠の上で私は何を探している 手に掴めるものは砂だけ そっと手を開けば風に舞い上げられ塵となる あぁこの手に何が残るのだろう
詩て、少女マンガぽいネー。 読んでて、恥ずかしくなっちゃう(´・ω・`)
ひやかしイラネ
317 :
名無しさんの初恋 :2005/07/15(金) 02:34:04 ID:Qpwh7uHt
電話ごしに君があくびをしたのが聞こえたんだ 今日はおしまいって電話を切る わかってるのに僕は落ち着かないんだ きっと明日も繋がるはずの電話 いつでも繋げるはずの君の手 幾度も好きって言わせてもその存在はあやうい 少なくとも僕にとって 薄暗いベッドルーム 海底みたいだって不安が押し寄せる 沈黙した待ち受け すべてが生まれ変わる時刻をさしてるよ 僕らは昨日に残っていけないかなぁ?君とこの時間を溺れていたいんだ 永遠のクジラのように
318 :
名無しさんの初恋 :2005/07/15(金) 21:24:28 ID:QDslSyFg
<最近気付いたこと>。 切りすぎた前髪が 気にならなくなって いたこと。 新しい携帯になり アラームなしでも ちゃんと 起きれるように なった自分と、間違って アラームの設定時刻が 夕方の6時に なっていたこと。 庭にある 柿の木の柿の実が 色付きはじめたこと。 “メールが苦手” と言っていた あの人からの メールの回数が増えたこと。
動くことさえできなくて 後ろ姿だけ見つめてた 重そうなそのかばん何が入ってるの? 横から‘おはよう’それだけで 世界のすべてが煌いた 臆病な心が少し揺れてた 行き交う人の足音は 果てぬ夏休みを彩って ガラス越しの世界に光を灯すよ 惜しげなく時間を投げ捨てて ひたすらあなたを探してた 今日も暗くなって明日もここにいる 二人の中心を原点と 思えたらいいなと三秒間 わかりきった答えを確認しただけ 笑ってにやけて歩き出す 地図にあるならばどこまでも ごみ箱をからにはできなかったんだよ 最後の願いは聞き入られ 小さく震える架け橋を 抱きしめてそこに奇跡を見たんだ 魔法が解けたその朝と 心地よい光に包まれて 足を踏み出せばそこが道となってゆく 行き交う人の足音は 果てぬ夏休みを彩って ガラス越しの世界に光を灯すよ 惜しげなく時間を投げ捨てて ひたすらあなたを探してた 今日も暗くなって明日もここにいる
320 :
ほゎ :2005/07/16(土) 14:58:59 ID:kb6+9edv
私にはどれ程の未来が待っているのだろう 振り返れる程の過去は少しも持ってなくて、ちょっと多めの不安がついてくる 星を集めてあなたへの贈り物にしたい 月のライトであなたが見えるから、寂しくないから、私の未来を知っててくれてる気がするから あなたがくれた目印を探して進んでいくよ でも、それでも不安になる時は・・・あなたを想う為瞳を閉じるよ
321 :
ほゎ :2005/07/16(土) 15:01:10 ID:kb6+9edv
あなたに逢えたのは偶然じゃなく運命・・・ こんなに誰かに逢いたいと願ったのは初めてだった。 そのために流れ星まで探したりした。 心の距離を測るのは三角定規じゃたりなくて。 何個あれば届くのかな? ずっとあなたの傍にいたいよ・・・
322 :
名無しさんの初恋 :2005/07/16(土) 15:06:52 ID:E1MBXNmr
会いたい 今会いたい 毎日でも会いたい 1日中連絡待ってて あなたが言った『また今度』がいつだかわかんなくて 気持ちは通じ合ってるはずなのに 何でこんなに辛いんだろう
323 :
名無しさんの初恋 :2005/07/16(土) 15:09:34 ID:/LyBsTs3
こんなに辛くて痛いならもういらない。 1度会いたいだけでも難しいの?? 離れてるし世界も違う。 でも知り合えたのは運命だよね?? 撃てば響くのに撃つ事すらできないよ。
「エターナル」 春風になびく髪、長く柔らかく。 光に照らされて、細く括れた影。 冷めた雰囲気とは裏腹の、輝く笑顔。 触れて、微笑んで、抱きしめたい。 愛の言葉を交わし、君と二人季節を彩っていこう。 僕が存在する理由が、君だといつか囁けますように…。 今はまだ横目で見る事しか許されない僕の夢。
325 :
適当詩人 :2005/07/16(土) 19:54:16 ID:EVcTrd7C
光の射さない夜の空 こんな時間に こんな場所 僕は意味なく飛び出した 物騒だよって人は言う それは確かに 街にかすかに 残った明かりが苦しめる 疲れた男を俯瞰で眺め カラスの漆黒 夜猫のあくびは 「彼」の孤独を泣いている 深夜のタバコの煙は歌う 登るワッカと それを追ってる へっぴりごしのクライマー 闇にうずまく雲と月 こんな小さな 小さな山さえ 登れぬ自分に腹がたつ 未熟だなって人は言う それは確かに それでもかすかに 残した力はまだ取ってある わずかな朝日が照らす空 やってみせると僕は言う それは不確か それでも前進? いつしかタバコは消えている 歩き始めた「彼」の横 疲れた男がすれ違う 遠くへ遠くへ 去ってゆく
「壊れた時計」 あの瞬間僕の中で時計が止まった きみと歩いた光の街道 ドキドキしながらそっと君の手にふれた 12月の空気ですっかり冷えてしまった 君の手がそっと僕の手を握り返した それだけでよかったそれだけで…
「壊れた時計」 あの瞬間僕の中で時計が止まった きみと歩いた光の街道 ドキドキしながらそっと君の手にふれた 12月の空気ですっかり冷えてしまった 君の手がそっと僕の手を握り返した それだけでよかったそれだけで…
今日早起き出来た自分に お疲れ様 今日一日を無事に終えた 貴方にありがとう 前向きに一歩を踏み出せた貴方に お疲れ様 何気無い小さな一歩が大事なものです
329 :
名無しさんの初恋 :2005/07/17(日) 19:48:37 ID:DqcYs0yA
大好きな人 大嫌いな人 会いたい人 気まずい人 あなたに会わなければならない避けられない運命なんだね
あかね空にうろこ雲がかかり、 街の顔は、安らぎの前の凪。 子供達が、 タッタッタッと遊びまわっているのです。 奥さま方は、 サッサッサッと犬の散歩を済ませます。 僕はいま、 路地裏を歩いてます。 どこそこの窓から、 コトコトコトと夕餉の支度の音が聞こえます。 どこそこの家から、 夕餉の匂いが立ち込めています。 そこここの家から、 幸せを感じます。 そんな僕は。 今、貴方の事を考えています。
331 :
名無しさんの初恋 :2005/07/18(月) 02:18:30 ID:SfRgX1+r
332 :
名無しさんの初恋 :2005/07/18(月) 02:19:57 ID:SfRgX1+r
どの詩もひどい出来だ
↑皆が認める素敵な詩をお願いします(´∀`)
君に教えてもらった折鶴 机の上に飾ったよ どれだけ時間が過ぎれば忘れられるんだろう どれだけ出会えば新しい人を見つけられるんだろう 君はもう忘れられたんだろうな 君の中の僕は今、どんな顔をしてる? 君に教えてもらった折鶴 どこかに飛んでいってしまった これだけ離れたらはっきり見えるよ 近すぎてぼやけてたのかな やっと気付いたこの思い 届かなくても僕は叫ぶよ
335 :
名無しさんの初恋 :2005/07/18(月) 23:51:42 ID:2owl4Q4k
「将来の夢は何ですか?」今は限られた答えしかなくなった… ただ、ひとりぼっちになりたくない なりたくない
茜雲。 目隠し太陽。 溶けるオレンジ色のキャンディー。 揺れる大地の彼方。 現れた人は、夢の中の貴方。
ジンジン ジンジン 蝉の鳴き声 リンリン リンリン 蝉の泣き声 サンサン サンサン 熱い日差し照りつけて ジリジリ ジリジリ 僕の腕を焦がす ガヤガヤ ガヤガヤ 街は動き ブーブー ブーブー 車は走る ザーザーザーザー スコールが暴れ キャーキャーキャーキャー 街が慌てる ・・・ ・・・ 聞こえない蝉の泣き声 ・・・ ・・・ 聞こえない蝉の泣き声 ・・・ ・・・ 泣いている君の心の声
やっぱり君は戻ってきた 違う道を歩くと決めたのに 離したくても離せないよ 折鶴は戻ってこないけど また二人で新しく折ろうか 今度は飛んでいかないように ケースに入れて飾るよ でもこれだけ近いとまた ぼやけてしまうのかな 目を開きすぎたのかな 君が消えてしまった 僕にはこの道しか残されてないのかな 二人用のベッドに一人起き上がった
339 :
名無しさんの初恋 :2005/07/19(火) 18:22:35 ID:8nmyG42K
異臭を放ってる繁華街 目をつぶってやり過ごせたらな 派手すぎるネオン見上げて 吐き気に襲われ息があがるよ ドレスの女が自らをディスカウント にごった水溜まりと一緒にそいつもかわして 人の間をぬっては車へと急いだ 俺ってジャック・バウアー刑事みたい 逃げきったさき車をとめた大きな広場 キーを差したが回らねぇ フロントガラスに月をみつけて 見上げてみたが薄汚ない ここの月はきみの影すら写せない 涙が流れてきたってハンカチはない キーが回ってやっとの帰路につく 涙のためのワイパーは見つからないよ あぁ東京なんか こなきゃよかった
340 :
あめ :2005/07/19(火) 18:30:18 ID:KoVms/JL
君がいて 僕がいた あの頃 もぉ二度と戻ってはこないけれど 新しい出会い 新しい時代に 僕等は今日 それぞれの道を行こう 愛を教えてくれた君に 強さをくれた君に 今日 僕は何を誓うのだろう 新しく始まる日々に もぅ君はいない
341 :
名無しさんの初恋 :2005/07/19(火) 18:31:18 ID:6S9SVIAK
ぁの時ぁなたゎ 泣き顔さぇみせてくれず 笑ってぃたね ひたすら泣く私の頭を撫でながら強く抱きしめてくれた。 涙でぁなたの最後の笑顔すら見れなかった。 裏切ったのゎ私なのに 責めてくれた方が楽だったのにほんとにぁりがとぅ♪さょぅなら
342 :
名無しさんの初恋 :2005/07/19(火) 18:51:58 ID:qKRZcLgm
343 :
名無しさんの初恋 :2005/07/19(火) 19:57:19 ID:MFEok0b7
「俺すっげぇこと思いついた」 人って誰でも、他人を信用していたいと心の中では思ってるんじゃないかな。だから、友達や恋人をもとめるんじゃない? でもさ、それでも人を信用できなかったり、人を裏切ろうと思うのは過去に人に裏切られたりした 苦い思い出があるからだと思うんだ。 だから俺は思いついたわけ。 今日から全ての人を本当に信じて、絶対に裏切らない。それを一人、また一人とやっていけば雲が引いて 青空が出てくるみたいに、世の中が少しだけ、貴方も少しだけ、幸せになれると言う理論。 恥ずかしいから声にださなくてもいいんだよ。でも心の中でそう思ってればスゴく気分が良くなるんじゃないかな。
またはじまったよ 時計が記憶をきざむ音だ 気分がわるい 吐き気がする 三日まえまで私のなかで たしかにそれは灯っていたが 今ではそれは薄暗い ちいさな美術館の 一枚の 透明な風景画 或いは月夜の十二時の銀河に雲がかかるそら おまえもそれらをみているのだろうか それともあの日の私の 大きくかわいた手のひらの 脈打つ音まで覚えているのだろうか ですが 私がおまえの柔らかい口唇のぬくもりを記録するには どうにも私は孤独すぎたのだ ですから私が唯一おまえにできるのは おまえに無数に植え付けられた この理不尽な人の世の 暗く恐ろしい経験を 私のすべての未来をもって たのしくあかるい あらたな過去を贈ります
345 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 01:50:35 ID:T1HvsYq5
わたしの何が、あなたをとどめているのか、全く分からなかった。 美人じゃないし、スタイル良いわけでもないし、おもしろくもない。 だけど、わかれてからようやく、分かった。 うんこ、だったんだね。 あなたはわたしの、うんこ、に惹かれてたんだ。 なのにわたしは、あなたに、うんこ、を提供できずに、ごめんね。 次に付き合う人は、うんこ名人なことを祈ってるよ。 まだ、すきだよ。
「なっちゃん」 小さい頃 夏美ちゃんの家に遊び行くと出てくる 薄いカルピスが嫌だった たまらなく嫌だった 東西南の家の壁に生茂った蔦と菜っ葉もいやだった 緑が濃くて嫌だった あと襖の上の小面が怖かった 妙に重くて嫌だった その襖の奥で寝たきりのお婆ちゃんも怖かった 妙に怖くてくさかった 今はもうない家だけどいつもしかめ面していた思い出 新しい家でしかめ面してるなつにこれからも一緒にと ここに刻む今日 曇りのち晴れになりますように
347 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 11:21:22 ID:K1RbPawn
坦懐に過ぎる心も 開豁に望む心も 君の無心の瞳に触れたればこそ 我望むべくして得た心得は 何一つとてなく 君望むべくして得た心得は 我の心の全容なり 君を失いし日が到来し 世界の実像が虚像に写る時 我の心もまた 誕生したての赤子の如く放心なり
348 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 11:27:49 ID:nS/VxxEH
あなたのことで シクシクないて プンプン怒って ゲラゲラ笑って… これもすべて 恋のしわざ あなたのしわざ
君が僕を必要としてないことはもう分かった 君と結ばれることを願うのはやめよう その代わりに君の幸せを願おう 僕は傍にいれないかもしれないけど それでもとっても君が好き
350 :
トランスっ子 :2005/07/20(水) 13:40:47 ID:F0jwlXlt
「しょせん」 コーデする前 私をあざけわらったバカどもたちよ 別人といわれるコーデ後 おもしろいほどひっかかるわ 貢いでくるわ しょせんそんなもんさ しょせんみんなそんなもんさ 卒アルみたら引くんだろ しょせんそんなもんさ アイプチとったら引くんだろ しょせんそんなもんさ かわいいなんて道端でいってくるのなんて 私が化粧してる時だろ しょせんみんなそんなもん 毎日無視してもうざいほどメール送ってくるほどの バカどもよ 卒アルみたら引くんだろ
351 :
トランスっ子 :2005/07/20(水) 13:42:10 ID:F0jwlXlt
今自分の詩に感動した
352 :
トランスっ子 :2005/07/20(水) 14:14:34 ID:oKDc3Jgd
ひまだからもいっこ書こ 「DQN」 誰もわかってくれなくていい 迷惑な暴走も 消えていく景色をみながら すべてを忘れられる 悲しかったことも くやしかったことも すべて景色にきえてゆく ふかしの音に心が打たれる 喧嘩も全部 なにか大切なものをおしえてくれる。 カンベに入りかけたら 大切な人を思い出す。 警察で 指紋とられながら なぜか大好きな人を思い出す。 私は馬鹿だけど待ってる人がいる ちっちゃなハムスターと 私を嫌いだといったお母さん それと大好きな人
えっと長いです 読めんとです
354 :
トランスっ子 :2005/07/20(水) 14:28:08 ID:oKDc3Jgd
読まないでほしいとです
嘗め回すように熟読した。 カンベとか言わない。
356 :
あき :2005/07/20(水) 15:00:15 ID:OvPo6dAI
人が人間として生まれてきたのは実はすごいことなんだ だってね、人間の数よりも微生物や昆虫なんかの方がはるかに生まれてくる数は多いんだから そんな中で神様が あなたは人間になりなさいと僕達にこの世に人としての生を授けてくれたんだ だからね、大切にしなきゃいけない 今自分の愛する人と出会い一緒にいられる幸せ 時が立つにつれ、当たり前のようになってしまうけれど 大切にしなきゃいけない 今僕達が生きていること 今君と一緒にいられるということ
357 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 15:02:14 ID:ajk4ah+T
同じこと何人の女に言いました?
358 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 15:03:10 ID:d1P1vegL
暖かな風 その風は心地よく安心させてくれる 乱される心は消えなぃ でも 優しく包み込んでくれる風は いつも私を癒してくれる
359 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 15:05:05 ID:OvPo6dAI
私の作った詩じゃありませんよ。私の死んだ女トモダチが作った詩です。
357 何か感じワルイ(´Д`)オェ
361 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 15:59:25 ID:ji0do+dI
傷つけまいと本音を隠して殻をかぶり 言葉のナイフを隠そうと殻にはトゲが沢山で 孤独と一緒に寂しくて 離れていく 心は 血みどろになるまであなたを傷つける ドメスティックバイオレンス 心の中だけ 寂しがりやで冷たい心で 傷つけるのが楽しい 残虐で残忍で でも そうでしょ あなたは平気で私を傷つけてる お互いさま
362 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 16:06:57 ID:ji0do+dI
あなたがしたのは犯罪だもの 責める気は無いなんて言わない 私が傷つくとか傷つかないとか あなたは自分に関係ないと言うけれど 私もあなたが傷つくとかつかないとか関係ない 人は鏡だもの 好きにさせてもらうね 自己中に でも 乱れるのは好きじゃない 罪悪感は背負いたくない 悪いことはしたくない
363 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 16:22:31 ID:ZooJPbku
抱擁で接吻 唇から奏でる愛に嘘 今宵も貴女はいと美しい
364 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 17:13:00 ID:tIhOLrBo
ぁたしゎぁたなの事が大好きだった ぃまも大好きだょ だけどねぁたなが浮気したって聞ぃてショックだった 本当に大好きだったから ぁたなに愛してほしかっから ぁたしの気持ちなにもゎかってなぃ そんなぁたなの事が大好きだった でももぉ忘れるから大嫌ぃになるから だからさょぅなら ぁたしゎぃまの彼氏と素敵な時間を過ごします…
物凄い音を立たせて 自分の周りにあるものを次々と破壊する あはは 何もかも消えてなくなってしまえ もはやなんだっていいんだ 誰だって浅はかで欲深くて攻撃的で弱い 都合の良い妄想には素直で常に被害者的 この世にお誂えの適合者に言うことなんてない ただ 何もかもぶっ壊して独りになりたい 求めてもいないのに人の心が見えすぎて 怖くて誰も信じられない 信じるほど馬鹿を見る そんなことしか信じられない 異性として愛することは出来るのに 人間として蔑んでしまう 本当に蔑むべきなのは自分なのに ひとりぼっちが幸せで不幸せ きっとこの先もずっと いい加減死ねよと我ながら思いつつ 柔らかな温もりを探す希望の旅を続ける 私はどこまでもおめでたくて気味の悪い 自己愛過剰な人間です (我ながらすごい弱り方してるな〜 メンヘラーかよっていうw暗くてすんません)
366 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 17:47:12 ID:Vu+AUVxw
空が見えますか? あなたの見てる空を私も見上げています 近くにいるのに遠く感じて あなたの気持ちが見えなくて 切なさを知りました 私は今恋をしています。
貴様なんぞに何がわかる
ムキになるところが可愛いね 呼ばれてもいないのにいちいち相手にするなよ 馬鹿をひけらかしてるみたいだよ? とかいって自分もノリノリで相手にしてますけどもww
370 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 18:21:48 ID:ji0do+dI
頭が悪いヤツに 頭が悪いと言われても 考えが浅はかなヤツに 浅はかと言われても 不細工にブスと言われても 私は傷つかない ただ 必要とされていたいだけ 不必要とされることが 一番傷つく 最初から 必要となんてされてなかったけど 嘘つきの嘘をまに受ける程 お馬鹿さんに騙される程 お人好しじゃない 危害を加えられたら倍返しが原則だけど 馬鹿を相手にするのも馬鹿らしくて やってらんない
371 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 18:27:23 ID:ji0do+dI
自分の価値が無いことは分かってるけど おまえ程じゃない おまえ程 価値が無い人間はいない あぁ、価値あるか利用されて踊らされる価値 いっぱい傷つけたい 精神病んで死ねばいい ボロボロになって私にすがればいい この思い 心の中だけに留めておく そばにいて
372 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 18:38:27 ID:ji0do+dI
稼ぐ力も計画性も責任感も無く ジャブジャブ無駄な事に金を使い 人に危害を加える事を楽しむ お前は害虫以外の何者でもない 私みたいに傷つけ 脂肪だらけのうじ虫 酷いな 私も いい所はたくさんあるのに
373 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 18:41:00 ID:d1P1vegL
ねぇ 知ってる? 私があなたをどれだけ好きか ねぇ 知ってる? 私があなたの笑顔にどれだけ救われたか あなたは知らない 私があなたを好きで あなたの笑顔に救われた事…
374 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 18:41:41 ID:ajk4ah+T
傷ついてるよ十分
ひとのことは放っておけ わが身を省みろ こっちを見るな窺うな 永遠にさような
私ほど無害な人間もいないと思うが 害虫にどう思われても構わん とっとと消えうせろ でないとバルサン焚いてやる
377 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 19:39:04 ID:ZuB/ZmV3
「お前に何が分かる」声に出して言ってみたい 私をいつもからかって、最後には笑いものにするんだ 「お前に何が分かる」声に出して言ってみたい 私の話は聞かないくせに自分のことは聞いて欲しいんだね 「あんたに何が分かるの?」貴女はいつもそう言う いつも私を使って、自分のイメージを良くする事しか頭に無い貴女に言われたくない じゃあお前は私の何を知っているの? ふざけんな。
害虫だってことは明白 つか色々見えるしてかわかるし これ私の才能
379 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 19:50:37 ID:ajk4ah+T
何なのさ 自分かってはそっちでしょ。バカにして見せ物にしてるのもアンタでしょ。信じてもアンタはアメリカで豪邸に悠々と住んで、私が日本でどんなに苦しくたってもがいたって笑ってたよね
380 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 19:52:52 ID:ajk4ah+T
散々侮辱したのはそっちじゃないのさ。バカにするのもいい加減にしてよ。逃げた?ふざけんな。いっつも逃げてんのはアンタでしょ。正面から伝えた?じゃあ私、何でまだこんなことやってなきゃいけないの?あぁ
だめだ 何を言っても通じる相手じゃない まともな人間がこんなことするはずもなく もういい バカみたい
382 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 19:54:51 ID:ajk4ah+T
私のせいですか。あーそうですか。優しさなんて何もないよね、はっきり言って。金さえあればいいんでしょ。女と。そうやって今まで生きてきたんだから大切なものなんてわかりゃぁしねーよな
ここは頭悪い人種の巣窟なのか? 「気にしてない」とか載せてる時点で気にしてることに気付けよww >私ほど無害な人間もいないと思うが 何考えて生きてたらそこまでアレなことが言えるの? >人のことは放っておけ わが身を省みろ 言い出しっぺはどっちだよwその後もなんか言ってるしw オマエモナーだよ馬鹿じゃないの? バルサン焚くぞこの野郎ww
384 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 19:56:51 ID:ajk4ah+T
あぁ病気になったのも私が悪いさ。こんな状況なのも私が悪いんだろ。どうせ。もういいよ。飽きた。知らない。金だけ返してよ。
つくづく見下げ果てた奴だな 多分茶化してるバカだろうが
何もいらねぇから こっち見るな
あれ、おかしいな…? かるーく論破しないの〜? おまえにとっちゃ害虫だろ?ねじ伏せてみろよ低能が ねえねえ本当に散々強気で色々と言った挙げ句それなの〜? 嘘だよねぇ?ww
>>384 おい!まゆぴーの住みかはここじゃないぞ!
389 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 20:09:54 ID:ajk4ah+T
どうでもいいからほっとくんでしょ。もういいからお金全部返してよ
390 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 20:10:14 ID:GyEc2dne
金なんか借りてねぇ
あれ?ここって詩を書くスレだよね。 別のトコの間違ってね?
だからこそsage進行 でも全然関係ない文句とかあるねw なんか悪いし落ちるわ
395 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 20:44:40 ID:ji0do+dI
しになってない リズムない 別にいいけど
おまえに評価される筋合い ないんだけどな 別にいいけど あーもう張りついてる自分が嫌だ さいなら
でも誰か評価する人いないと何か盛り上がらないよね(´・ω・`)
398 :
オレ :2005/07/20(水) 22:13:23 ID:dOQ8+HJs
じゃあオレが評価しよう。 次からかかれたものに順次評価と点数をつけていくよ。 もちろん、コレは俺の評価なので、 喜ぶのも、お前アホだろ!このセンスが理解できないとは!と言うのも自由だよ。 ただ、ちゃんと根拠はあるし、とりあえず、文学を修めているので、 評価する資格はあるとおもうよ。
399 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 23:18:58 ID:d1P1vegL
ゴメンネ 私は あなたを利用してる あなたが必要な時ばかり頼って 必要がなければ連絡を取らない こんな私を 早くキライになってください
400 :
オレ :2005/07/20(水) 23:23:12 ID:dOQ8+HJs
>>399 詩にはストーリー性が必要だと考える。
故にこのわずか5行ではストーリー性を喚起するには少し言葉足らずすぎるように感じる。
議論したら長くなる401の評価を書きなされ
403 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 23:39:18 ID:d1P1vegL
あの夜空を見上げながら 私達は毎日話をした 途切れる事なく 朝までずっと… そんな日々がどの位続いたのだろぅ 長すぎた月日 今は思い出す事しか出来なぃ
404 :
オレ :2005/07/20(水) 23:43:36 ID:dOQ8+HJs
>>403 詩にはストーリー性とともにリアリティが無くてはならない。
もちろん幻想的は詩はあるけれど、その幻想性の中にも、
その世界なりのリアリティが必要なんだ。
この詩は「毎日」朝までずっと話をしている。
いつ寝るの?
405 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 23:43:54 ID:luo0PUmN
消えていくきみの輪郭 届かない幾数のことば きみがどれだけ泣いていて どれだけ希望を探しても 僕の闇には光が射さない しがない男の心は揺れない きみが求める理想の現実 僕が求めたユートピア 二人の未来は食い違う 交わることないパラレルワールド いつだか渡した懸け橋も 月日が蝕み世界のはざまに落ちてゆく ただこの口から漏れる謝罪のことば 何度も何度も繰り返す そのあまりに言い慣れた響き 僕は突然気がついた 僕はなんにも見ちゃいなかった 愛していなんかなかった その発見がきみと同時に僕を刺す 逃がしはしまいと僕を刺す きみはゆっくり振り返り 愛する資格を僕から奪って 白濁の月へと帰っていった
406 :
オレ :2005/07/20(水) 23:47:45 ID:dOQ8+HJs
>>405 いいね。ある程度自分の中で文字数を決めて、
つまり定型で詩を作っている。
コレをやるとポイントが高い。
それから割とフレーズも好き。
>しがない男の心は揺れない
このフレーズが良いね。
ストーリー性もあるし。
まずまずじゃないの。
70点だな。
407 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 23:51:23 ID:luo0PUmN
>>406 おっ、いい評価w 暇なら、このスレに適当詩人の名で書いたいくつかの詩もみてくれないか?
俺のなんだ。
408 :
名無しさんの初恋 :2005/07/20(水) 23:52:12 ID:ji0do+dI
満月の 夜だから 大好きな 君と だから 疑わず 君は受けとめて くれる けど もし僕が 異星人だったら どうするだろ (○っち?の真似)
409 :
オレ :2005/07/20(水) 23:54:47 ID:dOQ8+HJs
>>407 ざっと見た。
自分の中である程度詩を作るシステムと、詩感みたいなものを構築してるよね。
そのレベルまで到達したら、後は自分で研鑽するだけなので、
自分なりに頑張ってみれば良いんじゃないかな。
一つ欠点を上げるとすれば、どの詩も君らしさが出ていて良いけれど、
逆に言えば、どれも同じ雰囲気だと言うことができる。
冒険的な詩に挑戦してみるのも面白いんじゃないかな。
>>409 冒険ね('〜`)評価サンクス、やっぱり評価がなきゃつまらんよな。
また書いたら頼むw
411 :
名無しさんの初恋 :2005/07/21(木) 00:44:11 ID:bS9g5bHw
朝までってゆーのは、ホントの事だし、私は実際にあった事しか詩にしなぃ。寝るのは昼だよ
412 :
名無しさんの初恋 :2005/07/21(木) 00:46:00 ID:bS9g5bHw
あなたを忘れられず 今もあなたを好きでいる私がいる 時間が経てば忘れられると思ってた でも 時がただ過ぎて行くだけで 私の中の気持ちは今でも変わらず あなたを思い続けている
413 :
名無しさんの初恋 :2005/07/21(木) 01:02:27 ID:v2TJTFbE
こんな世の中 もうたくさんだ 心無い人間の遊戯だから 失礼して 炎と燃え盛ろう 大目に見てくよ 悪いが俺は…変わってしまうだろう
414 :
オレ :2005/07/21(木) 01:07:11 ID:olPlpFdC
>>411 ,
>>412 ん〜。まぁ、リアリティってのは本当にあったことである必要はないんだけどもね、
それから、昼寝たんだろうな、とは思ったけれど、
そう考えると、当然あいても昼寝てるわけだよね、
とすれば、この二人は昼にかなり自由な時間がある人だと言うことになる。
いや、それは違う、なぜなら昼に自由な時間があれば、昼会うのが妥当だからだ。
じゃあ、なんで夜しか会わないで、夜しか話しないんだろうと考えると、
訳が分からなくなってくるのよ。
仕事してるか学校行ってるかしらないけど、夜しか会えないから夜なんだよね。
つまり、片方は絶対寝られなくなるわけ。
まぁ、何言ってるかわからんかもしれんけど、
奥行きが無いし、オリジナリティもないのよ。
>>412 の気持ちは分かるよ。
それはみんなが経験してること、
みんなが経験してることをみんながよく知ってる言葉で書くのを文章っていうんですよ。
詩ではないし、詩である必要もない。
もっと言えば、君でなくても書ける。誰でも書ける。
厳しいことも言ったが、つまりはもっと詩を読めと言うことだ。
今のJーPOPの詩ってアホな詩ばかりでしょう?
ああいう詩がはやるようになったら終わりだと思うんだよね。
万人に理解できるって事は、とても低俗ってことなの。
「あっちゃん」 高校生の頃 秋吉君の家に行くと出してくれる 硬いチューペットが嫌だった 8割失敗するから嫌だった 2代目の愛犬に同じ名前つけてるのもイヤだった 初代に齧られて嫌になった あと仏間のおじいちゃんの写真 軍帽かぶってて嫌だった ホクロが多くて笑ったよ そこから見える空き地に置いてあったスカチューンのSR タンクギられて笑ったよ 哀れで惨めでかわいそうで 笑ったよ 今日街で見かけた時 なんて声かけようか一瞬迷った よう久々 今なにやってんだ まだこの街いたんだな 次の瞬間 会計済ませて店を後にしたのは俺からお前への ささやかな祝福と歓喜に満ち溢れたこれからの未来へと続く 危なげな一本の吊り橋の上に射す一筋の光 みたいなそんな感じ また何処かで出会ったなら その時は照れずに言えるのかな お互い汗水垂らしてツッ走っていこうなって あの時本当に骨になってしまったSRに バッテリーだけ付けといたの 俺なんだって いつの日か笑い話になりますようにと 祈りをこめて今ここに刻む
416 :
名無しさんの初恋 :2005/07/21(木) 01:28:30 ID:bS9g5bHw
何か詩の評論家みたいな人いるんだな
417 :
適当詩人 :2005/07/21(木) 01:35:16 ID:0ck7USmn
もし僕らが虎ならば そこの電柱の周りをまわりませんか?お嬢さん ぐるぐるぐるぐる ぐるぐるぐるぐる 二人はバター まるでバターだ とろとろ一つに 解け合いました もしこの花の芽が まだ甘い蜜やら 働き蜂やら知らない君なら 隠れてこそこそ こそこそこっそり 早めてしまおう 春の時計を きみの開花は 僕が独り占め もし僕がパソコンならば 電源入れてよ のぞいてごらん そのファイル カチカチカチカチ カチカチクリック ほら見てよ そこにはぎっしり 愛してる コピーペースト 愛してる きみへの愛を語るなら 空気をさらって 海に潜って 雲を散らして 星を飛び出し 云々云々 ブツブツブツブツ ほら見たかい きみはすっかり眠ってしまった 素敵な寝顔に こっそりキスして ぐるぐる回って カチカチ鳴ってる 僕の時計もおやすみなさい
418 :
名無しさんの初恋 :2005/07/21(木) 01:46:52 ID:/d7i66Is
プロ?
419 :
適当すぎ :2005/07/21(木) 03:06:49 ID:0ck7USmn
再開 開発 ショベルのキャタピラ グレーの町並み足並みそろえて かつての景色は離郷の残像 写真の中のセピア・タウン リトマス 虹鱒 酸化の川水 濁った瞳に涙を浮かべる おばあのゾウリはコンクリ掻いて 怒りをぶつける宛てもない 勝てない 抵抗 アテネもつかない 勝利の女神はステンレス製 ガスにまみれたデモ行進 白目で見られて大演説 帰郷の お土産 東京と変わらぬ 悲惨な小話イカレたお菓子 闇にまぎれて一人泣き ビール片手に独り泣き 愛情、 自然に、 純粋、希望 昔は触って確かめた 悔し右手に怒りをこめる スチール缶に跳ね返される ベランダの月がそれ見て笑う
420 :
名無しさんの初恋 :2005/07/21(木) 03:11:32 ID:3MZd6mXJ
結局かわいい女が得をする。 結局背が高くてかっこいい男が楽しむ。 そんな世の中が嫌で、反発して生きてきた。 見た目なんか大切じゃないといい続けて、生活してきた。 でも、可愛い女の子が好きだ。 男は馬鹿だ。コンプレックスからは何も生まれない。
421 :
名無しさんの初恋 :2005/07/21(木) 03:50:37 ID:6rV22GC2
偽物の太陽に目を眩ます傍観者達よ 貴様らのその腐敗した魂を、玄海の果てに沈めよう 愚答を吐き捨てては、爪を削ぎ、牙を剥く 盲目な鴉の群れの中で、在る筈のない自分を探し彷徨う ・・・・・僕もそうなのかもしれない。
街中溢れている夏休みの笑顔に ひとりぼっちの僕は少し寂しくなったけど 心にやどっている君のこと思うと 一人で歩くのも悪くない気がして どんなに強く思っても叶わないことがある 思いへの努力は無駄と思える だけどもしも君を愛さなかったらきっと 今の磨かれた僕は居ないから 正直完璧に諦められたわけじゃない まだ君が心にいる 最後にくれた笑顔思い出して 今日も歩いている そんな自分が許せないけど無理に許すこともない 心にやどっている君を大切に 歩いてゆこう
423 :
名無しさんの初恋 :2005/07/21(木) 07:53:12 ID:tXeNy1F0
ひどく揺らめく青の心 光る水面(みなも)に想いを浮かせ 只流れるまま 褥(しとね)の上に後悔と自嘲 明けた闇夜の青の心 白い景色に風を描いて 只溢れるまま 褥の上に勇気と決意
424 :
名無しさんの初恋 :2005/07/21(木) 13:47:05 ID:m0MLMhFr
425 :
名無しさんの初恋 :2005/07/21(木) 13:54:40 ID:UBbbBvDD
大好きだよ もっといっぱい見つめてほしい 色んな私見つけてほしい 君の笑顔が大好きで いつも笑顔の君の瞳に映っていたいの いつも笑顔の可愛いあたしで
426 :
名無しさんの初恋 :2005/07/21(木) 13:56:36 ID:bS9g5bHw
ねぇ 知ってる? 私があなたをどれだけ好きか ねぇ 知ってる? 私があなたの笑顔にどれだけ救われたか あなたは知らない 私があなたを好きで あなたの笑顔に救われた事…
427 :
名無しさんの初恋 :2005/07/21(木) 14:43:20 ID:v2TJTFbE
夜空の星を見るのが好きだ 星にむかってライターをつけたり けしたり UFOに交信してる時間が幸せなんだ 君にも教えてあげたいんだ 僕にもこういう一面があることを 僕の頭の中は君でいっぱいって事を
428 :
名無しさんの初恋 :2005/07/21(木) 21:00:27 ID:XJ/L4R19
ドはうんこのド レはうんこのレ ミはうんこのミ ファはうんこのファ
>>422 俺みたいだ。+゚(゚´Д`゚)゚+。
俺にちょうだいその詩。
あーあぁ…すげぇ今辛いなぁ…。
430 :
名無しさんの初恋 :2005/07/21(木) 22:35:37 ID:top9MHAu
朝起きた 気づいたら枕が涙で滲んでた きっと悲しい夢みたんだろう とりあえず しょんべんして乾かそう あれ?流れない? また悲しくなった
431 :
名無しさんの初恋 :2005/07/21(木) 22:41:58 ID:top9MHAu
泣いてばかりの泣き虫一人で泣てた誰にも言えず…一人で我慢してた 辛くて苦しくて胸が痛くて限界だった けつ毛処理
432 :
名無しさんの初恋 :2005/07/21(木) 22:52:33 ID:fVWFFS05
短かったね思い出 期待してた いつまでも一緒にいられると そんな自信すらも今はなくて 見失った貴方との青い空 五月 まだ夜の冷たい風に涙奪われてる もう 何をしていいかもわからずに ただ前を向く事だけを考えてる 触れれば壊れるシャボン玉 終わってしまった 貴方との夢の物語 それが嘘なら流れる涙は何 教えてはくれない 現実の悲しい真実 どうしたら幸せやってくるの 貴方には 全てを見せて 貴方は 全てをさらって 私の元を去ってゆく… 傷つく事 涙する事 疲れたから もう囁かない 「貴方がスキ…」 弱さ見せずに逃げ出してく 弱さ見せずに辛い現実から目をそらしてく そうして二度とこの景色(バショ)には 戻らない…
433 :
名無しさんの初恋 :2005/07/21(木) 23:00:45 ID:fVWFFS05
何て声を掛ければ あなたは傷つかずにいられるの 悩んでる気持ち 私があなたを愛してない気持ち 痛いほどわかってるはずなのに迷ってる心 扉開いて 階段を昇る音だけが部屋に響く どれくらい歩いてきたのかは覚えてない いつまでも届かない扉 一歩下がれば あなたは二歩前へ どうしてわかってくれないの あなたには私は必要ないでしょう 一度は私の部屋を出ていき 追い掛けた手 つかめなかった愛 諦めたの私 あの時から… それなのに 冷たい雨降る夜 悲しい笑顔で戻ってきたあなた もう 私はあなたを愛せない 「一度は飛び立った雛鳥 育った巣には帰らない」 除夜の鐘の様 泣きながら響いてた台詞 掛けられる言葉もなく 会話もない 部屋に二人 何て声を掛ければ あなたは傷つかずにいられるの 悩んでる気持ち 私があなたを愛してない気持ち 痛いほどわかってるのに迷ってる心 あなたに私は必要ないでしょう 私は独りでも大丈夫だから… 蜘蛛の巣が絡み付いて まだ言えない 別れの詩(コトバ)
ちゃんとした女の子に なり始めたのはいつだろう ただひたすら想う事しか 出来なかったわけですが 考えるだけでそれは もう最高のひとときだった それはついさっきまでの話 今は泣く事しかできない 頭が痛いな 今日は生理の予定日じゃない 寝逃げをするのは あなたに出会ってから治らない 動悸なら日々常に もう私はあなたの 何者でもない エラーしか出ない信号 繋ぐものがなくなっては 何でもないただの人間 あきらめきれない私は 死ぬまで引きずるでしょう 頭が痛いな 今日は生理の予定日じゃない 寝逃げをするのは あなたに出会ってから治らない 動悸なら日々常に 現実が嫌いなだけだとして
435 :
適当詩人 :2005/07/21(木) 23:59:16 ID:0ck7USmn
夜の詩人たち 雑多な思いが僕の核を壊しても 破片を集めて心をつむぐよ 夜の詩人たち 光を逃れた憂欝を噛み締め 小粋なことばで夜空を照らすよ 夜の詩人たち あふれる想いをたくさんかかえて 膨らむ愛に餌付けをしてるよ 夜の詩人たち うっかりこぼした夜の愛歌は 昼間の君でもほほを染めたよ 夜の詩人たち 君の笑顔がどれだけ素敵か 情熱逃がさず第五連に書きなぐるよ 夜の詩人たち 夜の詩人を昼の僕は笑うけど 心の隅では確信してるよ 照れてながらも確信してるよ 夜の詩人のその価値を
「ふぅちゃん」 学生の頃 冬花さんの家に行くと出してくれる 半々のカルーアミルクがイヤだった 後々効いてくるのが嫌だった 点5の徹夜勝負で発揮する下家パワーが嫌だった ロン白のみ たまらなく嫌だった あなたでしょうパイのみは あとメールがベル打ちなのも嫌だった 時代を感じて切なくなった 誤爆を装ってくるメールも嫌だった Re:114132552545332267 ? Re:ごめん番号メモって送信しちゃった 愛しさと切なさとウザさ 1:2:7 先輩痛い 一勝負終えて皆が浅い眠りに就く時 朝焼けを彩ってくれた浅葱色のカーテン 煙草のにおいで飽満したロフトに並べられたシュラフたちを そっと優しく包み込んでくれたニナ・リッチの花の香り 未だに思い出す 死ぬほど退屈でくだらなかったあの頃 今なら素直に言えるかな あの時返せなかった返事を今ここに刻む Re:ゴメン 俺尻フェチだからw
437 :
オレ :2005/07/22(金) 00:42:35 ID:LaLQ7KFW
おいおい、採点するからって、鬼のようにかきこむんじゃないよ…
結構採点するのは時間かかるし、読み込むので、正直、すべては無理。
めぼしいもののみ採点していく。
>>415 いくつか分からない単語があったが、幼い日の郷愁と、今への寂しさかな、
上手く表現されていて、俺は好き。
>>417 冒頭はちびくろさんぼの暗示引用。
若干、そこからCPU用語への接続が牽強付会な感じはするけれど、
なかなかのテクニックを感じさせる。
>>419 う〜ん。難しい。
絵画で例えるなら抽象画。これは評論するものではなく感じる詩の部類に入ると思う。
>>422 言いたいことは悪くないし、書きたいことも伝わってるんだけど、
スキルが荒削り。たとえば、僕、君、心、そんな同じ単語を何度も
使ってはいけないのは原則
(もちろん例外もある。あえて何度も使ってトリップ感を醸し出す技など)
そこを直すと良いと思う。
>>423 時間の経過とそれとともに動く気持ちが表現されていて良い。
もっと読みたい感じだよね。
438 :
オレ :2005/07/22(金) 00:53:54 ID:LaLQ7KFW
>>427 文の配置も詩の一部分であると感じる。
だから読みやすいように改行すべき。
もちろん、改行しないのが意図的だっていうこともあるけど、
この詩の場合、さほど改行しなかった事に意味が見いだせないから。
>>428 ウケタ。
>>432 何か惜しいな。
非常に良い詩なのだけど、もっとパワーアップできそうな感じがする。
どうやるかは分からないけれど。
>>433 上のと同じ作者だと思われるが、
抽象的、観念的すぎるのかもしれない。
磨かれたパーツそれぞれはすばらしいのだけど、
全体の設計図がしっかりしていないから、完成体がいまいちいびつに感じる。
>>434 俺は多分わりとこの詩が好きなんだろう。
どこがいいとは指摘できないけれど、妙に心に残るな
頭が痛いなというフレーズが良い。ドコが良いのかはよく分からないけど。
439 :
オレ :2005/07/22(金) 01:00:30 ID:LaLQ7KFW
>>435 上で確か、何度も同じ単語を使ってトリップ感を醸し出す、
という例を出したが、それを使っているのがコレ。
「夜の詩人たち」という単語を何度も使っているし、
これは意図的である。
うまいねぇ…。
>君の笑顔がどれだけ素敵か
>情熱逃がさず第五連に書きなぐるよ
これが特に秀逸だねぇ…。
>>436 この詩は適当に書いてるように見えて、
相当計算して書いてるし、いろいろなスキルをバンバン使っている。
特に、文章で流してきて、
途中でRE:と言いつつ数字の嵐が入るあたり、
読者の目を引きつけずにはおかない。
後半の閉め方も鮮やかだ。
440 :
適当 :2005/07/22(金) 01:09:33 ID:ICtZW58B
オレさんキターー!
441 :
オレ :2005/07/22(金) 01:26:38 ID:LaLQ7KFW
サヨナラを言うために 会いに来た ここから逝く夏が見える あの頃は 小波も永遠も優しさも 変わらないと思った 雲は高く流れて 海は青さを増す そして 始まりは「愛してる」の呪文 貴方の風が吹くと翻る私に 少し残る恋の癖 あんなに夢中だった 夏はもう夢の跡 そんなに苦しいなら ほら自由にしてあげる… 両手を高く上げてゆっくりと 空へと小鳥を放つよ 舞い上がる人工の羽根の色 逆光に輝いて綺麗 うねる海はしぶきをあげながら砕ける それは不可思議な熱さを呼び覚まして 貴方は風を誘い波になり 私は濡れた 砂が痛い程… あんなに苦しかった 恋はもう日々の果て 新しい服を着て さぁ 明日を探しに行こう サヨナラは何もかも 奪い去るものだってずっと思ってた それなのに笑ってる もう二度と会えないかもしれないのに
442 :
名無しさんの初恋 :2005/07/22(金) 01:34:30 ID:GxbdQrqb
ああ!
適当詩人さん名無しでも書いてるの?
444 :
423 :2005/07/22(金) 01:50:01 ID:sEhwxbGa
オレさん評価ありがとうございます! 書き込むの初めてだったので緊張しましたが、良い評価を頂けてうれしかったです
445 :
適当詩人 :2005/07/22(金) 02:35:59 ID:ICtZW58B
446 :
名無しさんの初恋 :2005/07/22(金) 03:20:31 ID:x7EL2bcw
「別れよっか」 そう云いだしたのは私だったのに。 私が引っ越してからだった。 彼との中がうまくいかないようになっていったのは。 毎週家に帰って彼と会ったりもした。でも、その距離は結局埋まらなかったみたいだ。 誰だろう、いくら距離が広がっても会えなくても心の距離は広がらないなんて云いだしたのは。 そんなものはただの理想でしかなかった。私たちの間では。 近くにいた頃はよく喧嘩もしたけれどすぐに仲直りできた。 すれ違っても、いつかきっと分かり合えるようになるって思ってた。 でも、きっと私と彼の関係は漸近線と同じだったのだ。 だんだん本当に何処までも近くはなるけれど決して重なることの無い線。 「別れよっか」 そう云ったのは私だったのに、彼に新しい彼女が出来たと聞いたとき涙が出た。 多分この涙は自分のものを取られたことに対する子供っぽい独占欲、そう思いこんだ。 私の中に残る彼への感情は、そんなものではないはずだから。 そんなものではあってはならないのだから。 「別れよっか」 そう云ったのは私なのに。 掴んでいたその手を、手放したのは私だったのに。 私は、彼のことを多分きっとまだ気にしてる。 「別れよっか」 そう云ったことを、後悔してるかと云えばそれは決してそうでは無いと言い切れるのだけれど。
447 :
40 :2005/07/22(金) 03:23:13 ID:zuh6P5S4
愛し終わって 愛され終わって ひとりよがりのパラダイス
448 :
てきとう :2005/07/22(金) 04:47:36 ID:ICtZW58B
闇をくりぬき 光るスクリーン 蒼白な顔面 見つめる画面 距離をくりぬき 見つかる相手 時を気にせず文字のみぞ語る ひねり出した糞をどこの誰かに放り投げてみたり こぼれだした涙を光に乗せて発信してみたり そうですここが2ちゃんねるですよ
449 :
適当詩人 :2005/07/22(金) 08:40:01 ID:ICtZW58B
ねぇ 聞いてもいいかな?それとも眠る?緑のベッドは君の趣味かい?始めていいかい?質問を♪ ねぇ ステーキ好きかい?レアオアミデアム?お腹が鳴る時どんな音だい?ぐるぐるぐぐぐぐ? あと えくぼは好きかい?僕は好きだよ?胸のほくろは何かの象徴?それってとってもセクシーだよね ねぇ 読書は好きかい?あんまり読まない?夏目も三島も何にも知らない?名前だけなら知ってるの? なら セネカはどうかな?響きは好きかい?ローマの砂塵のにおいがしない?読んでないけど僕は好き♪ ねぇ ちゃんと聞いてる?半分寝てない?まぁいいけどこれだけ答えて?最後の一つね?質問は♪ ねぇ 僕はどうだい?僕は好き?どこが好きなの?僕をのどこ? ねぇ 僕らの未来は安寧なのかな?明日の朝飯何が食べたい?味噌汁納豆焼き魚? ・・ねぇ 一つじゃないから眠ったのかい?君の答えは今夜はおあずけ? もう 夢の世界を歩いてるのかい?緑の芝生を踏みしてめてるかい? なら 僕もいっしょに歩いていいかい?これから毎晩歩いていいかい? ねぇ ねぇ ねぇ ねぇ・・・
450 :
みわ :2005/07/22(金) 12:12:37 ID:sEhwxbGa
茹だるような暑さ 虚構で頭を満たし 落ちるは甘美な夢という現実 目覚めて思う ただ架空の道を 私は走りたいだけなのです しかし叶わないということは 努力を怠ったとは限らないでしょう? 特にこの未知なる世界の中では
451 :
MASA :2005/07/22(金) 15:15:13 ID:lvAmRCsc
誰もが皆 大地踏みしめてる 知らないのはドアの向こう おそるおそる手をかけたドアノブ 後は回すだけ 何をびびってるんだ 先にある声が聞こえてるだろう 俺はお前の先にいる 確かなのはそれだけだ 白い部屋の中 一つだけのドア 誰かが目の前でドアノブ回してくれるのを待ってるのかお前は 待つだけ無駄なんだ そのドアはお前だけの一つだけのドア 誰も来やしないさ そこには 皆それぞれ彷徨っている ドアが見つからない奴もいる ドアが堅くて開かない奴もいる お前はどれなんだ 彷徨う旅人よ 俺はこじ開けた 目の前のドア お前が迷ってる間に 俺は先に進んでる さぁどうする 彷徨う旅人よ
452 :
MASA :2005/07/22(金) 15:17:09 ID:lvAmRCsc
恋という薄っぺらな紙は日ごとに厚くなり やがて本になる 人はそれぞれの恋 探すから 恋のページはみんな違う 書き方も… 枚数も… 色も… 形も… みんな違うから 他人の恋がいとおしくなる 自分の持ってないモノを他人が持ち合わせてるから… 悲しくも綺麗な本はやがてほこりにまみれ 時々本を出しては新しいページにペンを走らせ 本のページを増やしていく 悲しくも綺麗な本 あなたにとって どれくらい心の支えになってる 悲しくも綺麗な本 あなたの本には どれくらいの涙の跡 残ってる…
453 :
MASA :2005/07/22(金) 15:21:16 ID:lvAmRCsc
オレさん!評価ありがとうございます!432 433を書いたMASAです(´・Д・) もぅ詩を書いて5年くらぃ経ちますが、オレさんみたぃに詩を分析してくれる人があんまりいないので嬉しかったですd(・∀・d) もっと精進して、いつか詩集出してぇ………… 切なる願い…
454 :
名無しさんの初恋 :2005/07/22(金) 21:19:41 ID:HKBBkvrx
>>438 評価ありがとうございます
>>434 です。
好んでもらえてものすごい嬉しいです(*´∀`*)
電話のベルを切り裂いて 貴方の声が聞こえてくることを願っていたけれど 所詮は儚き夢の痕 涙の音が部屋に響いた
456 :
適当 :2005/07/22(金) 22:00:43 ID:ICtZW58B
オレさんいつもありがd!
457 :
名無しさんの初恋 :2005/07/22(金) 22:01:38 ID:wwPdBqqa
458 :
適当詩人 :2005/07/22(金) 23:01:50 ID:ICtZW58B
道行く人の背中を見つめ すっかり疑心暗鬼の僕らが行くよ 都会の音階 はい回るよなベースに音に 耳をすませて聞き分け進むよ 神が与えた108の煩悩 我先にって さらけだしてる エデンの楽園 未熟な林檎を金で買っては 後ろめたさに己をうらむよ 109前の闇取引き人 昼夜を越すたびすり減る道徳 禁欲誓った次の日の夜 女体の前で十字を切ってる モーテル・モラリスト 背に腹かえられぬと黒い欲望 血液ささげる儀式の時間 手にしたボタンで合図を鳴らすプレデター・プレジデント 空とぶ夢見たかつての兄弟 夢の化身は破滅の暴君 銀の飛翼に写るは屍 誰かの涙は届くはずなく 躊躇うことなくグリーン・ライト すべてを悟ったはてに得るもの 徳ではなくて単なる絶望 信じるべきは神のみぞ知る ベースの音色は賢人の嘆き 右へ左へうごめく群衆 すっかり疑心暗鬼の僕らは進むよ 時代の残骸 つまづいては一つ利口に うつむき歩きでしたたかにかわすよ 約束の地を求めてゆくよ
108にかけた109は渋谷のビルを、林檎はそこでの援助交際をかけますた。 グリーンライトは爆撃機の発進合図と、ライト兄弟をかけてみますた(゚∀゚)
460 :
みわ :2005/07/23(土) 00:14:19 ID:mKph+Bn/
17歳 拙くまだ自分を知らぬ心が 4年ぶりに到来 覚悟は出来ているつもり 1番欲しいものが手に入らなくても 遺憾を感じてもいい だって願うのは貴方の『 』 そのためなら お気に入りの音も 昨日買った絵の具も この悩みも全て捨てよう …人より未熟だろうけど 成長はしている模様
詩は無理だけど 我が心 刺さるは君の 朧なる 月影の如き 優しげな笑み
「はるちゃん」 高校生の頃 春香ちゃんの家に行った時に出してくれた カレーのスープが嫌だった 野菜を炒めてなくて嫌だった 新体操やってるのにテニスが上手いのも嫌だった テニス部よりも上手なのが堪らなく嫌だった お弁当のおにぎりの具 山葵漬けなのに美味しそうに食べてる姿 嫌だった なんかの番組の罰ゲームに出てきてたよそれ 切なくなった あと初めて映画館で観た映画 同じだったのがイヤだった 『ギルバート・グレイプ』 ディカプリオが良かったな 隙があればよく話したっけ 好きな映画 俳優 嫌いな映画 トラボルタ 暇があればよくメールもしたっけな あれ観たけどなかなかよかったよ そういえば二人きりで遊んだことなかったな 「エピソード1 行こうよ」 「あたしスピルバーグ派だし夏休み忙しいと思うから」 俺がどんなにいいサーブを打っても 必ず返してきた君 フォルトしました? 俺フォルトしました? 一緒にみたかったな20世紀の結末 胸のアルバムにしまい込んで 忘れていた記憶 何故だかふと思い出して懐かしくなってみた 21世紀の結末を一緒に覗きたいあなたに送った 今の気持ち 「あ、じゃあエピソード3 観に行きませんか」 フォルトしました? 俺ダブルフォルトしました?
僕と君はいつだって つまらないことでぶつかり合うのに 大切なことはすれ違ってばかり でもきっと迎えに行くよ 君がこの坂道の向こう側で 待っているんだから
464 :
名無しさんの初恋 :2005/07/23(土) 10:40:56 ID:Q1fU8G0n
溺れてゆく この大きな波に 手を振る事を 繰り返すきみに 流れてゆく きらきら輝く 夜空に浮かぶ 笹の葉さらさら 薄平い理想に あなたがぴったり 薄平い希望が あなたにぴったり
465 :
名無しさんの初恋 :2005/07/24(日) 01:59:33 ID:+tcOf3FJ
Age
466 :
皆飽きたのかorz :2005/07/24(日) 21:22:50 ID:+tcOf3FJ
七月のある日 なんにもわかっちゃいないと僕はわめいて きみの笑顔をわざと壊した わかってないのはあなたの方よって 限界こえて 凍り付いた表情の中に 涙を浮かべたね そう一点から射す陽光が人の影を定めるように あの日の僕は自分を確かめたがっていたんだ 自由のスタンプ押されて空はばたいてみれば 地図とかテレビで見た景色にうんざりするよ だから まだ誰も知らない領域を踏みたい そんな僕を認めてよ 違う、肯定してよ でも きみの 涙は なに? 真夜中の歩道 紫の空に新しい命をお願いしながら 飛ばない意識をとても憎んだ でも 負けちゃダメだよって握ってくれた手の温もり その記憶が僕の足を、心をひっつかんだ 自由に飛んでる二匹のカラスを見つけた夜空 右とか左のレッテルにすら飽き飽きするよ だけど 下を見てみればほら、月明かりが二人の影を写してた頃思い出す 幸福な 幸福だった・・ ねぇ 僕を 許してよ ねぇ 僕を 許してよ
あの子が見えると俺は悶絶 あの子が笑えば俺は有頂天 あの子があの子がぁ
どうしようもなくて泣き出しそうな空を見上げた まだ暑い風の中にも何処か寂しい夏の終わりを感じる 流れる車の波に気づけばあなたを探していた すれ違う人ごみの中誰も知らない 分かっていた 次は無いこと 街のウインドーには秋物が並びアースカラーに彩る いつも季節が変わるたびウインドーに目移りして 次に会える時には何を着て行こうかなんてそんな事すら幸せだった 思いが頭をかすめてウインドーから目を逸らした この服が着られる頃にはもうきっと全て無くなっている 恐怖に近い悲しみ この街が白く染まる頃には余韻も消える そうしたら私はどうやって歩いてゆけばいい
469 :
名無しさんの初恋 :2005/07/25(月) 00:06:24 ID:XzH0Ehm7
このまま私が消えて無くなっても あなたはきっと何も思わない 悲しいけれど いくつも時を数えてここまで来た あなたの背中見つめて 置いて行かれないようずっと 手を伸ばせば触れそうなリアル 触れられそうでも遠くて 風にさらわれそうで 今日も太陽と月が笑う 平凡の中のリアル 逃げ出したくなる現実
470 :
名無しさんの初恋 :2005/07/25(月) 00:55:47 ID:nKAv0ad4
なんとなくだけど 私には分かっていた 冷めた皿はそのままでいい 時を追う度に 何かを落として来た 鳴らない風鈴にさよならを 肌寒く風が突き刺し 私の心にも薬が射たれて ゆっくり歩いていければいいと あなたは言うけど だんだんあなたの背中が 闇に隠れんぼ 千切れた紐に重ねる あなたとの距離を 花火が打ち上げられてないと きっと見失ってしまう 遠いよ 今日の川辺はきれいね 散ってしまえたらなんて 明日になればきっと弱まる 今この花火の映る景色 やっぱり遠いよ なんとなくだけど 私には分かっていた 生ぬるい風に消えてゆくわ
髪の毛 ソヨソヨ ソヨソヨと 風になびくよ サラサラと 栗の瞳(め) クリクリ クリクリと 瞳(ひとみ)が光る キラキラと 白い頬映える テラテラ テラテラと 太陽に透ける シュルシュルと そんな君は自転車を漕ぎ 坂道を下るよ サーサーと 髪をなびかせながら サーサーと 僕は見たんだ 女神の光 君の後ろ姿を 目で追って 願いを念じ 目を凝らす 君の後ろ姿を 目で追って 時間は止まった シーンシーンと この時止まった ムーンムーンと 君と僕の時間がダンスした 時間を忘れてダンスした 網膜にやきついた後ろ姿 いつでも思い出す後ろ姿 ウキウキ ワクワク 大好きです ウキウキ ワクワク 大好きです
冷たく眩しい街の中 丸まって膝を抱えてた女の子 見なければ 傷つかなくて済む 感じなければ 寂しくないもの 気が付けば 何も見えなくなっていた 今では上手く笑えるようになったわ 『助けて』なんて 言えるはずもない 欲しかったのは 暖かいもの 望むなら 手を伸ばせばよかった 誰もくれないと拗ねていた子供は 差し出された手にも 気付かないまま たまたま手に触れたものを 気まぐれでそっと掴んでみた それはほんのり暖かくて 逃げることはなかった いつの間にか包み込まれて 私は泣くことを思い出した 欲しかったのは あなたのぬくもり 同情かどうかの判断も通り越して 今は上手く笑わずに くしゃくしゃの顔で 明日は微笑むことが出来るように
と、評価というほどのことは言えませんが、感想とか。 最近のものだけですが、読ませてもらいました。 451のMASAさんの詩に、少し勇気をもらいました。ありがとうございますw
474 :
名無しさんの初恋 :2005/07/26(火) 00:33:16 ID:VLFL2qkC
最近オレさんが来ないからか、盛下がってるね…
評価してくれる人がいると、やっぱり嬉しいものだしね。
熱く湿ったねつからさめ 一つ階段を上ったような それとも崖から飛び降りたような 心地よい悲壮感と 醜くつぶれた傷だけがのこり ただまつくらな空だけをみている これらのすべての苦しみは わずかな幸福の代償なのだと 俺は自分に言い聞かせたが それは本当に正しい考えなのか 理解できるようになるには 俺はまだ若すぎた 俺はすべてを理解し 感傷的な愛をきらい ただ純朴に生命としての使命を 進んで行ける知識が欲しい なぜなら俺の存在はつねに罰であるために まことに自分勝手ではありますが つい死を望んでしまうのです
477 :
オレ :2005/07/26(火) 01:21:04 ID:i6hEHud9
>>444 どういたしまして。これからもどんどん発表してくらさい。
>>446 詩ではないね。
>>448 若干表現が定型化している。
良くも悪くも、良くできた詩というレベルでしかないという感じ。
>>449 詩を作るときには、バックになる知識があればあるほど良い。
つまり、言葉を知ってれば知ってるほど有利だよね。
そういう意味において、バックになる知識が多いなって感じる。
セネカってだれだっけ。ネロの家庭教師の先生だったかな。
>>450 非常に抽象的な詩だよね。
曖昧だと思う。
写実画というより、抽象画に近いね。
>>451 ドアというものを、現状からの脱皮とか、
未確認への飛躍とか、未知なる外部とのつながりと考えたときに、
大人になるための関門を感じさせる。
大人になるための思春期の一つのページを感じたね。
とりあえず自分たちで、 つたないながら評価とまでいかなくても、何か思った感想言い合ってみない? そのうちオレさんも来てくれるかもしれないし。 私は470の言葉選びが、すごく印象に残った。 「あなた」との繋がりで、過去の花火がキーワードなんだろうか。 「冷めた皿」「生ぬるい風」というのが、 詩全体を象徴している気がして上手いと感じた。 ううん、これでも一応文学部学生なんだけど。 イマイチ上手く言えなくてスマソ。
ギャー。 書き込んでる途中に。 失礼しました。
480 :
オレ :2005/07/26(火) 01:26:55 ID:i6hEHud9
>>452 言い方悪いけど、少し「説教臭い」かな。
人はある価値観を押しつけられると、その価値観のレベルが高いほど、
拒否したり、否定したり、無視したりする。
北風と太陽だ。
もし、自分の思想を他の人に教えたいなら、その人が嫌でも
興味を持つようにするのが望ましい。
恋を本にするのは面白い試みだと思った。
それなら、逢えて自分の語りは控えて、
図書館からシーンを始めるとか、本屋でもいいかもしれない。
>>453 ネットでHPでも開いて、バンバン書きためていくといいかもね!
>>454 響いたね。
>>455 ちょっと理解しづらい。
涙の音ってのは自分の涙なんだろうか。
それとも、電話に出たら泣いてたんだろうか。
「切り裂いて」ってことは、「貴方」を嫌いなんだろうか。
でも願ってるから嫌いじゃないんだろうか。
電話には出たんだろうか。
481 :
オレ :2005/07/26(火) 01:33:15 ID:i6hEHud9
>>458 ちゃんとリズムがあるから、誰か曲つけてくれると面白そうだな。
>>459 そういうことはあまり言わない方が良い。
分かるように書くのが望ましいし、
分かった人がニヤリとするのが良いと思うよ。
分かって欲しい気持ちも分かるけどね。
>>460 渚のカギカッコっていう歌を思い出したな。
>>462 オレは好きだ。
>>フォルトしました? 俺フォルトしました?
思いっきり狙ってるけど、好きだ。
切なさがいいね。
>>463 ここからさらに発展させよう。
>>464 いいんだけど、感性で理解するタイプだなこれは。
言葉で説明するのは難しいタイプだ。
綺麗な詩ではあるよね。
482 :
オレ :2005/07/26(火) 01:41:00 ID:i6hEHud9
さて、そろそろ疲れてきたぞ。
>>466 詩は波だ。
感動を貯めて放出するリズムだと思う。
君のスキルはなかなかだけど、それができてないね。
例文をあげれるといいのだけど…
>>でも きみの 涙は なに?
これがかなりの感動のキモなので、
その前にすこしタメが必要。
抽象的すぎて訳わからんかもしれないけど…
>>468 季節を表現する単語によって、
情景をバラエティに富んだものにしているけど、
感動のメリハリはないかもしれない。
>>469 きれいにさらりときめているけど、
どこか類型的で型にはまった感じは否めないね。
>>470 なかなか凄いね。
お金取れると思った。
>>471 オノマトペを多用した、まぁ、割と良くあると言えば、良くある手法。
トライがいいね。
483 :
オレ :2005/07/26(火) 01:56:27 ID:i6hEHud9
>>472 ちゃんとストーリーというか、
この詩における構造とかそういうものをある程度考えながら
書き出しているのはいいね。
最初にまるまって膝を抱えてた女の子を
提示して、まぁ、それはゆくゆく自分だって読者は分かるわけだけど、
それを明日につなげていく詩だよね。
>>476 しぶいな。
非常に示唆的である。
なにげにこれは恋愛の詩ですね。
>>478 おっと、バッティングだ。
運命感じるね(笑)
じゃあ、
>>470 をもっと分析しよう。
たぶん、
>>470 の詩の女の子、病気なんだよ。
もう多分、すぐ死ぬんだよ。それを分かってた。
ならない風鈴は、真ん中のチリンチリンいうところがないでしょう。
たぶんアレを何かを落としてきたってことにしてるんじゃないかな。
で、病気だから治療してて、クスリとか打ってて、彼もゆっくり直していこうねとかいうけど、
直らないから、闇にかくれんぼ。
もう目も見えなくなってきてるからさ、ちぎれた紐で指同士結んでおかないと、
離ればなれになっちゃうのよ。だから遠いのよ。l
で、エンドへ、って感じだと思う。
でもこうやって解説すると、感動が薄まっちゃうし、
作者とまったく意図したことが違うかもしれない。
まぁ、コレはオレなりの理解ってことで、参考までに。
>>478 >>483 どうも、
>>470 ですw
なんだか褒められているみたいで嬉しくて泣きそうですよw
因みに私がどんなイメージで書いたのかと言えば、
花火大会やら祭やらなんやらで彼とのすれ違いがはっきり分かった。みたいな感じですね。
千切れた紐は下駄の鼻緒(だっけ?)が切れたようすで、闇にかくれんぼとゆっくり〜と言うのはその鼻緒が切れてしまい、
ゆっくり歩いて追い付けばいいと言われ、そのまま彼の姿が人混みや暗い闇に覆われ見えなくなるという感じですね。
言葉遊び、大好きですwww
目が合うたび 言葉を交わすたび 強くなってく 確かになってく 君への想い
487 :
472 :2005/07/26(火) 03:10:14 ID:Ik5nUMK7
472です。470さんの詩が好きだと言っていた478でもありました。
>>483 構成について、いいと言ってもらえて嬉しいです。
ストーリー性と、歌の歌詞のような流れを意識して書きました。
次は、言葉自体の持つ美しさのようなものも徐々に表現できるようになりたいです。
>>470 なるほど。そういう意味だったのですね。
読んだときは、なぜゆっくり歩いていけばいいと言われたのに、
彼は遠ざかるのだろうかとしきりに考えていました。
だから、遠いのか。
実は、483で言われている解釈もかなり好きです。
作者の意図を知らない場合、人それぞれの読み方がより自由に出来る気がします。
でも、作者さんの思うところや、感じたことも最終的には聞いてみたいという葛藤がw
488 :
適当 :2005/07/26(火) 03:42:35 ID:eOHtOX3O
うはw図星な指摘。
489 :
名無しさんの初恋 :2005/07/26(火) 04:11:12 ID:J13HZfG8
私は毎日あなたのこと考えてた 浮気してないか 信用できなくてごめんね やさしいのに 満足してるのに 一緒にいて落ち着くのに でも…信用なんかできないから
490 :
名無しさんの初恋 :2005/07/26(火) 04:29:40 ID:R+Kr2mhZ
『夏至』 夏の始まりに思い出す… 十回の夏に貴女を思い… 十回の夏に貴女に恋し… 十回の夏に貴女を愛し… 二回の夏を貴女と共に… 夏の始まりに終わった… 十年前の夏に始まった恋
491 :
林檎 :2005/07/26(火) 15:19:28 ID:VLFL2qkC
レンジでチンして食べて 3時までには帰ります 美味しい糠を買って置いて 胡瓜洗って切って置いといて ギラリズム 十七、八男子 チラリズム 十八、九の女子は 貴方が思う程拙くない イカレた事情其れも真実なり 三年間もケンカしたけど バイクのことは忘れた 塗れてまえ コーンスープの粉末 殺してまえ ホ・トトギスなんて 目茶苦茶 ヤ・バイ青き思ひ出 イカれた事情其も真実なり
私は次の扉を開いた このまっくらな宇宙の真空で ただ一人の君にたどり着くため くすぶり交錯した疑惑の心から さらなるかがやかな炎を灯すため 私は次の扉を開いたが その扉は君との決別の入り口だった 私には決して引き返す希求なく たった一つの方向を 一人寂しく行かなければならない (耳がキンキンいっている 恐らくこれは 私の涙のつたう音) 君は今ごろ 遠く離れた明るい場所で あらたな扉を開き ある程度の愛を享受し 山や海や歌をうたい あちこち楽しく歩いているのだろう (私は一度も振り返らず 青白い空虚のなかを進む) 私は君の幸せだけを 目ははっきりとあいたまま…
494 :
名無しさんの初恋 :2005/07/26(火) 21:14:47 ID:O7StsQ1J
笑いあう二人の間で表情筋に命令する 笑え 笑え… 笑え! 気付かれたら おしまい? そんなの わからないけど 笑いあう二人の間で 今日もまた こころからの笑みを
495 :
名無しさんの初恋 :2005/07/26(火) 21:30:28 ID:vlcTII1n
毒男だったか喪だったかにあった。ネタ半分かもしらんが、なかなか良いと思ったんでコピペ 無謀な恋して破れて欝で また無謀な恋して破れて欝で その時再びまた恒例の独り遊び(ムナシイ) 愛しいあの娘のあらぬ姿想い 果てればまたやはり迫り来るブルー ネガ 欝欝欝欝 おお神よ 狼になれない俺を 明日からどうか180度 正反対の向こう側に (困った時こそ神頼み) (そう思いつつもまたオナニー) せめて痛烈なダウンじゃなく あんなDQNより幸せな明日を!
496 :
492 :2005/07/27(水) 00:52:28 ID:qsPuPIVN
「思い出花火」 ヒマだったら行ってあげる 夏は消極的になる季節 暑いのなんてナンセンス 未だ変わらず 飲み会パスして 終電パスして やっと過ごせる時間帯 君が来るから行ってみたけど このメンツじゃ正直きつい ねずみ花火をしこたま投げる奴 お前か ヘビ花火について豪語する奴 お前じゃないな 昼にやれ 線香花火に序盤から火をつける奴 ぽいなぁ 社交辞令に釣られた俺は最後まで猜疑心を忘れず 締めくくりの線香花火レースで落ちた雫 足で受け止めた君の身体を張ったギャグ 涙と笑い声 アウェイの洗礼を吹き飛ばしてくれた 社交辞令でも嬉しかったよ 本当 少しだけ 夏が好きになった
すいません中途で書き込んじゃいました。 これをベースにいろいろ言葉変えたりオチつけてみたりして 書き込みたかったのですが、、、 もう一度チャンスを下さい。 あと狙いすぎって言われちゃったので ストレートにいきます。
ヒマだったら歌ってあげる 万に一つも勝ち目がない歌 夏は消極的になる季節 暑いのなんてナンセンス 未だ変わらず 飲み会パスして 終電パスして やっと過ごせる時間帯 君が来るから行ってみたけど このメンツは正直きつい ねずみ花火をしこたま投げる奴 お前か ヘビ花火について豪語する奴 お前じゃないな 昼にやれ 線香花火に序盤から火をつける奴 お前ぽいなぁ ハリがないのに釣られたザリガニは最後まで猜疑心を忘れず 離せば楽になるのに 締めくくりの線香花火レース 落ちた雫 足で受け止めた君の身体を張ったギャグ 涙の笑い声 アウェイの洗礼を吹き飛ばしてくれた 社交辞令でも嬉しかったよ 少しだけ 夏が好きになった
500 :
適当詩人 :2005/07/27(水) 03:26:59 ID:oNTgicxV
【シャトル】 空につき刺さる一筋の白煙 赤いタンクに人類の夢を積んで 神の束縛を超える理論 段階をスキップした進化は 青の空へと鉄の塊を押し上げる この星に生まれた宿命を突き破って・・ そして空気を切り裂く轟音は止み、 そして大地を揺るがす歓声は止み、 ボール頭の旅人たちは 月の輝く最後の極地へ向かった様 残された野次馬たちは 忘れかけたルーチン・ワークに戻るのみ それぞれが感じる思い過ごしの重力 その雰囲気に唾をはき 湿気を含んだ暑い大気や 酸素の密度に嫌気がさして みたりする でもその日キャンバスに散った三色の絵具が忘れられない 冒険の衝動を揺るがして止まない三色の絵具が・・ 彼らはボール頭たちの旅路を按じながら 今夜のメニューを考える 彼らは自らの境遇を嘆きながら いつかの解放を夢見てる 0時のカウントダウンがはじまるころ それぞれは窓を眺めて 切り裂かれた雲の間に見える 旅人の後ろ姿にお願いしているのだ こんな懸命ないち地球人にも 打開の勇気を 折れない力を 果てなき展望を 彩る希望を 「発見」させてくださいませと・・
501 :
hide :2005/07/27(水) 09:51:31 ID:WldYHfi5
『伝えたいキモチ』 こんな気持ち。。見つけるのタイヘンだったよ 毎日ココロのなか探し回ってさ、ホントにぁるのか確かめたよ。 でもあった!!ちゃんと見つけたよ。 明日キミに伝えよう、きっと伝えようこの気持ちをわすれないうちに。 あれ?おかしぃな。。キミの顔見たとたん何も言えない『なんでだよ!』心を絞ってノドのトコまできた気持ちなかなか言葉なってくれなぃね。。 僕の弱虫………… たまにこんな自分キラィになる。。 不安なのかな? 伝えるよ、絶対にキミに伝えるよこの気持ち忘れたくないから。 あ…笑ったね、その笑顔みると気持ちがまたちょっと大きくなるよ魔法みたぃ。キミの笑顔ボクのココロのやらかぃ場所つつぃた。。 伝えられた、伝えられたよ時間はかかっちゃったけどまぇよりちょっと大きな気持ち。 その笑顔もっとほしぃよ、僕が「好き」をあげるからさぁいつまでも笑ってて
天然ボケしやがって コンチクショー ニコニコ笑いやがって コンチクショー 話に夢中になりやがって コンチクショー いつも3歩後ろを歩きやがって コンチクショー アイスが溶けるまで話しやがって コンチクショー それに気付いて悲しい顔しやがって コンチクショー また買ってやるっていったら嬉しい顔しやがって コンチクショー 料理は下手だがいつも一生懸命料理作りにチャレンジしやがって コンチクショー 俺はお前が好きなんだ コンチクショー そんなお前が好きなんだ コンチクショー
夏花火 道行く人の 笑みを見る 我が手を取るは 誰かあらんや
あげ! もしかしたら詩書くかも…
505 :
名無しさんの初恋 :2005/07/28(木) 01:27:28 ID:vd24SYIE
あなたと出会えて 初めて素直になれた自分 友達とも距離を置き 誰とも深く関わりたくなかったハズなのに あなただけは特別だった 時は過ぎても あなたを忘れることは出来ない
506 :
名無しさんの初恋 :2005/07/28(木) 02:04:43 ID:vd24SYIE
あなたを苦しめているのは私なんだね いつも意地ばかり張って 思ってる事とは正反対の言葉しか言えない あなたは『好き』って言ってくれるのに 私は いつまでたっても言えない
507 :
砂時計1 :2005/07/28(木) 04:13:57 ID:JnMrppFK
今日も一人の夜が明けた 君がいない朝も 少しずつ日常へと変わっていくのだろう 君がいない寂しさも やがて薄れてゆくのだろう ─ 私が死んだら その灰を砂時計に入れてキッチンに置いておいて 私が時を刻んであげるから・・・ そうすれば 目玉焼きを焦がすこともないでしょう? ─ 不器用な僕を心配して 君が最後に言った言葉 その言葉通りに 灰を混ぜた砂時計を キッチンの棚に置いてある
508 :
砂時計2 :2005/07/28(木) 04:14:31 ID:JnMrppFK
君がいなくなってから 僕の生活も 少しずつ変わっていった 相変わらず下手だけど 料理が少しだけ好きになった 料理をしていない時でも 砂時計を見つめる時間が長くなった 時計の砂が落ちていく間だけ 君と二人の時間を過ごせる そんなふうに思えたから・・・ 君が見守るキッチンで 今朝も目玉焼きを焦がしてしまった ─ ほんと、アナタって不器用ね ─ 君が笑った そんな気がした
509 :
名無しさんの初恋 :2005/07/28(木) 04:28:03 ID:GN49a2K5
きみの中で一番好きな場所にキスをする そう宣言して 僕は きみの一番やわらかい場所にキスをした
510 :
名無しさんの初恋 :2005/07/28(木) 04:52:48 ID:/84esCRN
あの時確かに日溜まりの中に輝いていた君はもういない 伝えずに抱えたままの言葉、忘れずに生きて行こう
511 :
名無しさんの初恋 :2005/07/28(木) 20:17:45 ID:rEDZZp33
再あげwww
512 :
名無しさんの初恋 :2005/07/28(木) 21:44:20 ID:GN49a2K5
513 :
名無しさんの初恋 :2005/07/28(木) 21:56:25 ID:uJis2t58
私のバンドの曲。私作詞。↓ 指で触れた 貴方ノ顔。 冷たくて 硬くて 胸が苦しいよ 動かない 貴方ノ瞼 唇 呼吸 仕草 声・・抱き締めても人形の様になった君 顔が変色 崩れ もがき苦しんだの? 涙が頬をつたい止まらないよ 貴方の手を僕の手で握り締め ずっと・・ 手は冷たいまま・・ もう一度僕を見て 優しく笑いかけて ぎゅっと抱き締めて? せめて夢でいいから 幸せな夢をみさせて 流れる雨の滴は僕の脳を壊していく 真っ暗な心の中の 大切な思い出。 あの日最後の君からの電話をでなかった事 が悔しくて堪らないよ君がいないこの世界で君と話すことはもうできないのに・・
514 :
名無しさんの初恋 :2005/07/28(木) 22:02:34 ID:SCkkqggZ
一番大事だと言って 一番傷つけられ 渡さないと言って 物扱い 私が大切にしてたもの 無くさないように握りしめていた小さなものでさえ あなた達は奪い取り 潰した 何もわかってない
, -'"´  ̄`丶、_ ,.∩ `ヽ 〃∪'´ ̄`二二人\ ヽ | ツ´ ̄ ̄ ̄ ̄´ ヾ ヽ. ', |ハ ,ニ、 ,. - 、 | | | l | | ハ ィハ ,二ヽ. | | | | | 同じ板にコピペするとそのままだけど、 | | | じ' |トJ〉 /)} l | 違う板にコピペすると鬼のような怖い顔 | ハ 、'_,  ̄,, 厶イ川| に変わる摩訶不思議な佳子様コピペ。 l l /\ .. イV\川 | ,' l l ,イ `l ̄´ / /ヽl l l | l ハ `メ、 〃 ヽヽ、__ノ
516 :
名無しさんの初恋 :2005/07/28(木) 22:10:00 ID:okXO+3ec
さよならさえ言えないままに いつからか僕らは離れてしまったね よく似た背中みつけるたびに 今でもまだ少し胸が痛いよ 時は流れ 僕も君も大人になってゆくけれど あの日のままの二人でまた笑い合える そんな日がくるから ありったけの愛で君を包み込んであげよう もう二度と悲しみが訪れないように 君を守りたい 君を守りたい
ガクトじゃん
>>512 おkw
長い長い夜の道
あなたを想った歌を
うたいながら
自転車で走るの
この夜空に向かって
長い長い今の時間
あなたを想った歌を
うたいながら
そっと目を瞑るの
空気が私を飲み込む
すると八重歯が見えて
黒いマニキュアも
浅く深い曖昧な夢に
色塗りはじめる
明日になればきっと
やっと目を開けられる
そして新しい日付を
迎え加える
これは私から送る
あなたのうたよ
519 :
名無しさんの初恋 :2005/07/29(金) 20:47:42 ID:XpT7rhqA
age
age
521 :
オレ :2005/07/30(土) 23:10:44 ID:QhlWAhDG
>>484 オレの解釈とちがったな。
というわけで、オレは新しい詩を書くネタを一つゲットしたわけだ。
ラッキー。
>>485 お〜。そうなんだ。
オレのタイプのやつばっかりじゃん。
いいね。
>>486 コレは詩の1フレーズにすぎなくて、
本当に言葉の切れ端だから、
こういうのを集めて、起承転結に仕上げた方が良い。
>>490 オレの一人だけの感じ方かもしれないけど、
リフレインが裏目に出てるような気が。
>>491 林檎?
>>493 抽象的な恋の歌だよね。
インパクトに欠けるかなぁ。
>>494 表情筋ももういっぱいいっぱいだってさ。
522 :
オレ :2005/07/30(土) 23:22:21 ID:QhlWAhDG
>>495 絶対に詩集には乗らないし、
商業ベースに乗らない詩だよね。
貴重かもしれない。
>>498 狙いすぎってのはけなしてる訳じゃない。
狙えるだけスキルがあるってことだよ。
ただちょっとあからさまだったかな。
>>499 線香花火足で受け止めてシャレにならないんじゃないかとおもったけど、
それはさておき、夏の縁語で構成しようという意図があるね。
>>497 よりはぐっと良くなっている。
最初に嫌いな夏が時間の経過に従って好きになっている。
こんなところもいいね。
>>500 時事ネタだねぇ。
船の名前を織り込んでいるあたり、さりげに小技だよな。
>>501 これは評価が難しいな。
まず、正確な日本語が使えていない、コレはもちろん、詩の味を出すという点において
成功しているが、評価が難しい。
それから思考が幼稚である…と。
この幼稚さがこの詩のエッセンスの一つと考えた場合成功しているが、
コレを肯定したとき、詩の進化をとめかねない、難しい問題である。
523 :
オレ :2005/07/30(土) 23:33:40 ID:QhlWAhDG
>>502 好きな気持ちが良くでています・。
>>503 短歌は専門じゃないんだわ。
だから評価みたいなことできないな。
でも良いと思うよ。
>>505 ,
>>506 底が浅いなぁ…
もう少しひねるように努力しよう。
>>507 ,
>>508 全米が泣いた
>>509 惜しい。
あえてかたい場所とか書いたら面白かったかも。
>>513 詩と歌詞を比較すると、歌詞には歌と文字数制限の縛りがあるんだよね、
たとえば、歌詞に「ん」をあまり入れない方が良い。
歌いにくいから。できるだけ、「a」「i」「e」を発音しやすい音を使った方が良い、
とか、詩にない特徴がある。
>>514 詩は人に伝わらなければ、意味はない、と思う。
>>516 ガクトなのか。
524 :
オレ :2005/07/30(土) 23:35:58 ID:QhlWAhDG
>>518 黒いマニキュアも
浅く深い曖昧な夢に
色塗りはじめる
このフレーズが好きだな。オレは。
525 :
名無しさんの初恋 :2005/07/31(日) 00:02:49 ID:KbSzdq8h
オレさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
>>524 いつも嬉しい評価ばっかで嬉しいですデレデレ
詩書く甲斐がありますおw
ありがとうございますた!
526 :
オレ :2005/07/31(日) 00:05:44 ID:zJ8EECYb
キャラメルみたいなメルティーキッス 始めたばかりの貴方との生活は 妄想みたいに 生き生きしてる チョコレートみたいな 苦い喧嘩 浮気くらいあるよねと 軽い気持ちで 許した私は一番ピエロね 私がいるも気づかずに 浮気相手と熱い抱擁 本当に愛した人になら、 私のバスローブも使わせるのね ケチャップみたいな ブラッドプール 神様に操られた私は 鈍い光の銀色ナイフ 貴方を一気に突き刺した
527 :
適当 :2005/07/31(日) 00:06:22 ID:V8fGqtl/
俺さんキターーー!! DISCOVERY打ち上げには何かしら感動するとこありませんでした?
528 :
オレ :2005/07/31(日) 00:08:09 ID:zJ8EECYb
>>527 打ち上げの映像みながら、頭の中で
ダンダンダンダンダンダン
ダンダンダンダンダンダン
エ〜〜〜〜〜〜〜〜ックス!!
風の中のす〜ばる〜
砂の中のぎ〜んが〜
って音楽が流れてた。
追記w
>>521 のはじめの二つもありがとうございます(*´∀`*)
コテつけた方がよさげですかね…??
>>526 カッコヨス…(*´p`)
気持ちの表現の仕方がめちゃカッコヨスです
531 :
適当 :2005/07/31(日) 00:20:56 ID:V8fGqtl/
>>509 も俺のなんですけど、なるほど確かに、かたい のほうがおもしろいですね。
532 :
オレ :2005/07/31(日) 00:47:04 ID:zJ8EECYb
>>530 コテ付けてくれたほうが、オレとしては分かりやすいかな。
詩を褒めてくれてありがとう!
>>531 仮に自分の脳内で唇だと想像してて、
唇と思わせたいから、柔らかいだな、と思っても、
なんか他に緊張してたみたいなフレーズいれといて、
かたいの方が想像させて面白いと思うね。
もちろん、読者に想像させて、
最後まで確定させない。
これはこれで高等テクだよね。
533 :
ち :2005/07/31(日) 00:59:38 ID:KbSzdq8h
彼女が出来た そう聞くまで気がつかなかったなんて 友達だよね? なんて ふたり 笑いあってたよね なんでかな? あなた いつもふられてばっかりで それに ちょっとだけ ほっとしてた でも それも 今日でおしまい 好きって言えなかったけど 好きだったよとは言えるから
535 :
名無しさんの初恋 :2005/07/31(日) 12:14:42 ID:V8fGqtl/
生まれ変わってはまた死んだ 乾いた声で断末魔 フローリングにつっぷした パンツでしおれたファイト・マネー 顔がゆがんだ諭吉様 俺の鼻血をニヤリと笑う あぁ昨日かわした勝利宣言 いきんで夜に電話した 君を起こして怒られたのに 負けて残ったァリトル・マネー これじゃ 君のくしゃみも買えやしない いわずもがなかな心にゃ届かん 悔し涙に蘇生の兆候 ゾンビの頭で策を練っては ダイヤル回して君に伝えて ベッドで独りでファイティン・ポーズ 今度の敵は誰だろな 猛暑にラッシュに上司に情事? 何度死んでも生まれ変わって 稼ぎ続ける勇気のマネー 心に貯めるは男のカンロク いつだか貯まったファイトマネー そいつを抱えて会いにゆく 必ずいくからもっと言ってよ がんばれ がんばれ がんばれ がんばれ 電話越し頭に浮かぶ 素敵な君の100万$スマイル がんばれ
まだ2人がぎこちなかった頃 君がくれた小さなサボテン どんなに小さく見えてても 棘があるのよわかっておいてと 伝えてくれた小さなサボテン まだ今しか見れなかった頃 君が教えてくれた伝説 サボテンに花が咲いたとき 願い事をすれば叶うのよ 2人で見つめた小さなサボテン 咲きそうで咲かないサボテン 何を願おうか? 2人のこれから? とりあえず今つぼみが出来たら 「まだ咲かないで」と願おう まだ願いは決まらないから 咲かないで小さなサボテン これから2人でゆっくりと 何を願うか語り合おうか ずっと咲かないで小さなサボテン これから2人でいつまでも 花が咲くのを待ち続けよう 君がくれた小さなサボテン
537 :
名無しさんの初恋 :2005/07/31(日) 13:47:37 ID:JVs3GLP2
私ハ、16サイ・・・。 身長154cm。体重45kg。性別女の子。 家族5人、3人姉妹の末っ子、複雑家庭。 虐待生活、虐待連鎖、家庭崩壊、借金生活。 パパは、頭が良くて、厳しい親、お金モチ家系・虐待連鎖モチ。 ママは、養子で中卒、辛抱強くて、つよがりで、努力家。 長女は、パパに好かれ、真面目系、痩せてたら一番かわいい、でも性格ブス。 次女は、障害者4度、優しい子心の弱い子なのにたまにすごい 私は、親不孝モン、臆病、けど精神的で気持ちのコントロール不能、 あたしは、色んなこと無駄に考える。あたしは、今すんごい落ちてます。 私に詩をください。
>>537 釣りですか?
釣りじゃないなら、なにかあげる
539 :
wHispeЯ :2005/07/31(日) 16:04:23 ID:6JeGhjLD
違う誰かを愛しても良い公が幸せに 生きてくれれば良いね 幸せに 生きてくれれば良いね 夢の中で悪魔(苦笑)が凍てついていた ケータイからスマソ....
彼の心は真っ黒で 誰の色にも染まりません 彼は彼女に言いました 君の真っ白な心が混ざると 僕らは汚い灰になる、と けれど彼女はにっこり笑って 彼のブラックティーに ミルクをたっぷり入れました 彼女が彼に渡したのは 甘い甘い 彼の大好きな 黄金色のミルクティーでした
541 :
名無しさんの初恋 :2005/07/31(日) 22:51:36 ID:V8fGqtl/
>>537 ごめ、わけわらんかも
俗世界のふきだまり 流れる下水にのまれそうかい?
六畳半のきみの視界に 写る景色はモノクロの街、人
家帰ってただいまと叫べば わけのわからぬ住人の罵声だ
手にしたナイフが誘惑してる こいつで一突き、自分の中の黒い鼓動を刺せたらなぁ?
そう、君は考えがちなソクラテス 自ら毒杯かかえて腐った社会とお祭り騒ぎ
でも、君は慎重なプロのクライマー 灰の山を登らせたなら誰一人と追い付けやしない
無駄とわかって分析に分析
数を重ねて裏の裏を知る 知らなきゃよかったって、ホントにそう?
俗世界のふきだまり ドス黒い波のまれそうなら
君の瞳で流れを読むんだ 真理を見抜いて波をのりこえて
そう、君は考えがちなシックスティーン だてにがんばってるわけじゃない
そう、君はかしこい知性のヴィーナス 灰をあびずにただささやかに輝き続ける
さぁ、すべてを知ってるその瞳で 優しく灰をはらってよ、そして輝かせてみてくれないか
僕を 彼らを 君のすべてを そして世界を
542 :
名無しさんの初恋 :2005/07/31(日) 23:45:54 ID:ajp+MCPk
5年ぶりだね 君と会うのは あの頃よりも大人びて 正直君はキレイになってた 付き合ってた頃 二人の距離は遠すぎて デートなんてまるでできなかったけど これが初めての旅行だなんて 不思議だね だけど 今の君にはアイツがいて それがなんだかせつなくさせるよ 会わなければよかった 会うべきじゃなかった 別れて泣いたのは おまえだけだったんだから 「おまえってゆーな」って怒られるな そんなこと思い出してまた切なくなる もうせつなさなんかいらない
543 :
名無しさんの初恋 :2005/08/01(月) 02:39:26 ID:dbWWUeyH
どれだけ念いが募ったでしょう いつか報われると信じ続け息が詰まる 泣こうが 喚こうが 貴方に会えなくなる 見えなくなる あと少しで あと少しで...
我等異種で在るが故 愛を語らうことも無く 口吻交わすことも無く 荊の様な厳しき宿命 所詮其れが不破ならば この躯一度死んで遣ろうぞ この躯一度死んで遣ろうぞ
久しぶりに見た君の笑顔 時が止まってしまいそうだった 新しい季節が来る予感 嬉しい思いでいっぱいになる いつもと同じ景色なのに こんなに変わるもんなんだね 僕のココロの中にあった 醜い塊 いつのまにか溶けていた
546 :
適当詩 :2005/08/01(月) 21:18:32 ID:JHZSwMd0
【リボルバーのある風景】 目が覚めると枕元に鉄の塊 なんだこりゃ 緑のカーテンに塵が舞ってる 朝日を受けて降り注ぐ 誰かの不幸のようにただ積もっていく 黒い机に電気スタンドの孤独な光 意味もなく白い壁を照らす ポスターのロックスターすら退屈な表情 一つしかないドアは閉ざされている まるで永遠に開かない様 開かなくてもドアはドアと主張している そして枕元の鉄のかたまり なんだこりゃ? おもむろにそれをこめかみに当てる僕 六つの薬室を横目に 引き金に力を入れている僕 どうしてだろう? ガチン! 撃鉄が空回りする乾いた音 心臓を驚かせる 部屋の空気を震わせている ガチン! ガチン! 弾は出ないのかもしれない ガチン! 弾は出ないのかもしれない ガチン! あと1回・・・弾は出ないのかもしれない
547 :
新月 :2005/08/01(月) 21:33:24 ID:LkHQq9sp
顔を合わせない一ヶ月の間に 仕事に追われて 君の顔を忘れかける このまま会わずに済むのなら いつか忘れられるだろうに それでもまた 君はやって来る とびきりの営業スマイルと ほんのささいな会話を届けに そしてまた 私は迷子になる 月に一度の君の笑顔に 恋を しているから・・・?
548 :
適当詩人 :2005/08/01(月) 21:45:36 ID:JHZSwMd0
いつもだけど、携帯からだとうまく改行できないなぁ。
549 :
名無しさんの初恋 :2005/08/01(月) 23:02:18 ID:hvNc179S
何故か泣きたい夜がある それは君に会えない夜 わがままで 甘えんぼで ぼくだけに意地悪で そんな君に振り回されるのは いまでも当たり前なんだよね それは 誰も知らない ぼくだけの君 別れた今でも 変わらない 愛を君に
550 :
名無しさんの初恋 :2005/08/01(月) 23:30:04 ID:5zbIu6Om
また今日も一日がおわる…窓を開けて星がきれいな夜空を見上げ、今日もなにもなかったなと思いながら君の顔を空に浮かべる… 泪が出た はやく君に逢いたい 夏休み楽しいんだけど何か足りない……なんだろ。答えは出た。君がいない 今までこんなに人を好きになったことがなくて、恋愛に興味のなかった俺が君の仕草に胸が熱くなった。 もう抑えられないよ いつか君に言うよ『好きだよ』って 夏休み明け。すぐに君のクラスに現れます
552 :
名無しさんの初恋 :2005/08/02(火) 02:10:29 ID:OwW1XW3v
幸せのカタチは人の数だけ存在するよ? カタチある物はいつか壊れる? だったらこの幸せもいつか壊れる? 眠れない位怖い夜もあってそんな時に思い出したのは君の声
553 :
ラルオタさん :2005/08/02(火) 02:21:59 ID:YCrSJ52Y
季節は色を変えて 幾度巡ろうとも、 この気持ちは 枯れない花のように 夢なら夢のままで 構わない愛する 輝きに溢れ 明日へ向かう 喜びはは真実だから The love to you is alive in me wo- every day for love. You are aside of me wo- every day.
554 :
名無しさんの初恋 :2005/08/02(火) 23:27:08 ID:6Zoc11E+
ごめんね 嘘ばっかりで 「他に好きな子できた」 そんなことあるはずないし 初めて会ったあの時から 君以外見えないんだから まだ 一度も伝えてないこと 今度は言うよ 愛してるよ
今日は青空を探してた 明日は何を探すだろう
とっても好きだセックスしたい おっぱい見せて触らせて 毎晩お前でオナニー三昧 愛する気持ちは肉欲に ぐやぐやお前を如何せん 放課後に脱がして襲ってしまおうか
557 :
名無しさんの初恋 :2005/08/03(水) 00:10:50 ID:5KG+MtQe
>>556 野蛮な言葉使いにさりげなく見える知性に心打たれた。
558 :
ち :2005/08/03(水) 00:37:42 ID:Sr+lFyhi
今にも煙が出そうよ アスファルト あなたに伝えたいんだ この時間 陽炎ぼやけていて ああ探せない 空き缶に滴るのは 汗だけ ひまわりあなたよりも 大きい ひまわり私よりも 大きい あなたは私よりも 小さい あなたの愛は私に 向かない 輝く空に映る 散る愛 何時でも何時までも 想い儚い 指先凍る季節に なっても 私はずっとあなたしか 見ないでしょう
一人ぼっちに慣れた夜 とんぼが部屋に迷いこみ膝の間でひと休み 心も見える大きな眼で私を見てから呟いた… ボクがいるよ、 ボクが。 一人じゃないよ。 キミの周りを見て… とか、考えると また孤独を好きになる
あなたの笑顔がきれて 恋心がお腹をすかせてるの あなたの笑顔ひとつ 私にくれないかな?
561 :
名無しさんの初恋 :2005/08/03(水) 01:23:03 ID:cQSqtFCQ
562 :
名無しさんの初恋 :2005/08/03(水) 01:41:36 ID:kPYDzihx
『臆病者の憂鬱』 君を街で見つけては喜び 話しかけることができず後悔 そんなことの繰り返しさ 夏休みに入って一週間 今さら君を好きだと思う 会えない日々が僕の 切なさを加速させる それでも今日も 街で見つけては喜び 後悔を繰り返す 憂鬱な日々を繰り返す
563 :
適当 :2005/08/03(水) 02:19:36 ID:5KG+MtQe
今日めんどくさいって何回言った? さぁ忘れたな 自問自答も空回り ほとほと自分に嫌気がさします 早く君に会いたいな そしたら胸の砂丘も潤うでしょうか 「明日愛してるって何回言うの?」 さぁわからないな。 その質問は先まわり。 数にこだわる彼女はかわいい 早く君に会いたいな 「数えるのがめんどくさいくらい言いましょうか」 「耳にタコができるくらいに言っときましょうか」 いらいらしている彼女もまたかわいい
僕の夏は 僕の夏は 始まる前から終わっていた 夏祭り一緒に行こうね たくさん遊ぼうね 遊園地だって行こうね そんな言葉達が僕を落ち込ませる だって僕の右側を歩いているはずの君は もう僕のところにはいないから 僕は暇さえあれば部屋で一人ぼうっとしてる 心の中はいつも雨なのに もう涙も出ないよ 花火の音と夏祭りの音頭が遠く聞こえる 明日は、晴れるかなぁ
565 :
名無しさんの初恋 :2005/08/04(木) 19:41:56 ID:JJR/6YKO
あげ!
566 :
オレ :2005/08/04(木) 22:56:39 ID:eZldASGM
>>534 いいね。
簡単な言葉しか使ってないけれど、
ちゃんと言うべき事はいってるし、構成もしっかりしてると思うよ。
>>535 アメリカのB級映画みたいだ。
褒めてるよ。
>>536 サボテンつながりでポルノグラフティのサボテンを聞いてみよう。
あれは、ものすごく深い詩だ。
あまり誰も気づいていないけれど。ハルイチも可愛そうだ。
この詩はサボテンを軸にストーリーを進めていくけれど、
サボテンが重要な小道具なのに、サボテンの重みが無いように感じる。
>>537 これは詩だろ。
ただ、詩と言うにはあまりにも現実的すぎる。
むき出しだ。よく言えば現実を直視している。
悪く言えば、夢も希望もない。
>>539 もうちょっと整理して書こう。センスは悪くない。
>>540 ストーリーと比喩で仕立てられていて、テクニックを感じるけど、
奥深さがちょっとね。彼が彼女にミルクを入れたら
ちょっと暗喩的で面白いと思ったけど。
567 :
オレ :2005/08/04(木) 23:10:01 ID:eZldASGM
>>541 作詞家になれよ。
今のくだらん詩をかいてるつ○くよりよっぽどいい。
○んくもなんであんな詩ばっかり書いてるんだか。
>>542 多分、実話に取材したのだろう。
ただ、それ故にドラマチックがなくなってしまっている。
多少色つけても良いと思うけどな。
キレイになってた、やなんだかせつなくさせる
をもっと詩的な言葉に替えると良い。
同じような題材では、槇原敬之の「彼女の恋人」でも聞け。
>>543 題材は良い。もうちょっと進化させられる。
>>544 渋くてちょっと毛色が違うね。
漢詩のようだ。
>>545 ちょっとありがちかな?
もっとオリジナリティを出してみよう。
>>546 良いね。引き込まれる。うまい。
>>547 第一連がちょっと説明的すぎるかな?
568 :
オレ :2005/08/04(木) 23:17:13 ID:eZldASGM
>>548 それは致命的だのう。
>>549 途中まで良かったけど、最後が安直だった。
もったいない。疲れたのかな。
>>550 詩ではないな。
小説に近い。
>>552 短い詩だけど、評価できる。
割と詩の本質にかすっているから。
>>553 すげー。英語かけるんじゃん。
なんかそれだけでかっこいいな。
>>554 なんか「他に好きな子ができた」
っていう嘘をついた奴がいきなり愛してるとかいったら、
女に殴られそうなんだが。
>>555 問題提起には、ヒントが欲しい。
>>556 ぐやぐや汝をいかんせん
は司馬遷の史記だったかな。あれにあった項羽の時世の句。
569 :
オレ :2005/08/04(木) 23:24:10 ID:eZldASGM
>>558 いいじゃないか。
なかなか基本的な詩を体現してる。
スキルもあるね。
>>559 最後の結論が首肯しがたいな。
ここで孤独を好きになるとくるのは、
なかなか冒険である、と。
>>560 アンパンマンかとおもったけど、違うね。
短いけど、まとまってるんじゃない?
>>562 共感はできるけど、
ストーリーが展開していないから、
ここで終わってしまっている。
一つの描写に終わってしまっているのはとてももったいない。
>>563 押韻の踏み方が好きだ。
>>564 死んだのか?
ちょっと不可解な解決だ。
ひっこした、とも取れるし。
いくつもの解釈を許す詩も良いけれど、
オレは厳格な解答が出る方が好きだなぁ。
570 :
オレ :2005/08/04(木) 23:52:01 ID:eZldASGM
孤独から5秒前の時間にオレはそっと接吻する いつだって恋は不思議なバイブレーション 地球だって揺れだしたね アルゼンチンあたりではもう大地震かもしれない 君の瞳からこぼれる 世界で一番美しい宝石を 今夜飲み干そう この世で無上の贅沢 抱きしめると小さすぎて壊れそうに見えた 君という名の奇跡… 震える子猫のボタンに手をかけた でも オレはそれを外さない オレは手先が不器用なんだ
571 :
適当詩人 :2005/08/05(金) 00:03:11 ID:giAhJvMG
>>541 名前かくの恥ずかしくて書かなかったけど俺のです(;´Д`)
その16才の人の話も詩だったのか、真に受けてつい書いてしまった。
たしかに最近の歌はヒドイっすね
572 :
適当詩 :2005/08/05(金) 00:10:48 ID:giAhJvMG
>>570 アルゼンチンあたりでは〜の部分がとても好きっす!
最後の一行なんかも。
カッコイイ雰囲気の詩だと思いました。
573 :
適当詩人 :2005/08/05(金) 01:21:35 ID:giAhJvMG
ぺンの動きも鈍ってきた 重たい眠気がキャラメルの様に糸を引いてる 眠たい空気は パラソルの下で君にキスする夢へと形を変えて・・ 逃がさない ほんのわずかな幸せさえも 独りで感じる夜更けの愛も 閉じ込める 傲慢な朝日がこの想いを 恥ずかしさに変えてしまう前に そう ペン振り回して 書きなぐって 焼き付けて 見渡せば ほら ここは月と太陽が同時に昇る不思議な世界 目線が30センチ下に落ちた 冷たい机が僕の頬にキスしてあったまるけど 熱奪われてなお カラフルな妄想は君に伝える言葉を創って・・ のばせない 僕らのわずかな命の長さも 独りで怖れた真夜中の音も 邪魔できない 頑固にも僕は君を守るから 「愛してる」って伝える前に そう 腰に手を回して 抱きよせるから 目をつぶって 思い浮かべて? ほら ここは月と太陽が同時に昇る不思議な世界 枯れないペンで描き続けるよ そう ここは月と太陽が同時に昇る不思議な世界
ここじゃないどこか遠くへ行くという 君と一緒に行けたらと思う 照りもせず曇りも果てぬ春の夜の 朧月夜も見る人はさり 桜咲く遠山鳥のしだり尾の 長いこと君に会っていないなぁ 大海の磯もとどろによせばいい 割れて砕けて裂けて散るなら 我が思い集めてはやしもういいかな? ずっと君にだっこして欲しかった
575 :
ち :2005/08/05(金) 02:13:07 ID:qOzwT9BA
>>569 オレさんいつもサンクスです!
今回の
>>558 の詩はあまり難しい言葉を使わずに
単純な言葉や気持ちで書きました。
あまり自信なかったのですが褒めて頂けて嬉しいです
詩板よりよっぽどここに居たほうが
いい詩に出会えると思うのは私だけでしょうかww
576 :
適当詩人 :2005/08/05(金) 02:36:15 ID:giAhJvMG
どんな年齢層が集まってるんだろう?このスレ
577 :
536 :2005/08/05(金) 02:42:08 ID:hBygWOG2
>>566 オレさんサンクスです。
手厳しい評価ですが、おっしゃることはもっともです。
もっと腕を磨かねば・・・
ちなみに、ポルノのサボテンは俺も好きですよ。
578 :
名無しさんの初恋 :2005/08/05(金) 02:57:58 ID:uXclJxne
暑くて溶けてしまいたい こんな日には決まって あの香りがしてくる 忘れてしまっているけれど 目を綴じれば 今はまだ違うけれど もうじき同じ空になる しかし何故鮮やかなこの色 どこにいても同じなのだろう あたたかい風にはしゃぎながら 短すぎるこの瞬間 何も気にせず過ごした 冷たい空気に涙した日には 伝わらない悔しさを知った
●相も変わらず僕はここにいるよ でも、なぜか落ち着くな どこかに失くしたはずの歌のサビを また突然思い出した ■こんな晴れた日には何にもない 今、声を出して笑えばいい ○雨の匂いは嫌いじゃないけれど けど、今日は青い空 ロジックパズルがひとつ解けるように 指先がほどけていく □こんな晴れた日には何にもない 今、声を出して笑えばいい 今日はどこへ行こうかなと 大丈夫、転んでも痛くはない ☆退屈の花をどこに咲かせればいい? 僕の空想は、歩き疲れて、倒れて、死んでしまうのかな △君を泣かせた青い空が 何も言わず消えていくよ くだらないことに埋もれる日々に 吸い込まれるように戻っていくよ 君を泣かせた僕の言葉 どこを突き刺して消えていくの? 「こんな晴れた日には何にもない 今、声を出して笑えばいい。」
うーん..残念でした 早く行くのを心掛けよう
581 :
適当詩人 :2005/08/05(金) 04:19:30 ID:giAhJvMG
【ラビリントス】 いつだか気付いた 壁の向こうはまたしても壁 魔物がひそんだ 曲がり角にも慣れっこの余裕 ただ真上から指す砂漠の太陽に 心を焼かれてのろしを上げてる 後ろから刺すなら刺せばいい しのび足の不幸も いまでは無関心 胃から聞こえる牛の叫びも 人の嘆きと区別はないね 食われて飲まれて渦巻く泥さ 神が歌った 羽を生やして飛びなさいよと それってつまりは ロープやナイフに血をささげろと? ただ頭で感じて目指したゴールは 旅人のトリップ 幸福の麻薬 抱き締めるならならいきなりやって 見切り発射も 一つのイベントよ 奥から漏れ出す汚い液も 愛と称して飲み込みたいね 理性もポルノも無意味な糞さ 弱音で汚れたアスファルトを見て 吐き気に襲われ 胃が裏返るよ 奥から漏れ出す牛の嘆きを 僕と一緒に聴いてちょうだい のろしを見つけて甘えてちょうだい でも 打開も理解もかなわぬ夢さ 筋がき通りに墜落するのが僕らの未来よ さぁ歩いて歩いて旅人のトリップ 迷路に迷った旅人のトリップ 続くよ続くよ旅人のトリップ 続くよ続くよ旅人のトリップ ・・・
582 :
名無しさんの初恋 :2005/08/05(金) 04:32:35 ID:derS23Mg
見慣れた灯りに 戸惑いさえも感じ 霞む景色の中 君は居ない 憂鬱な街のざわめきに耳を塞ぎ 早く消え去ってしまえばいいと 一人祈り続けた 行き場を失くした欠片たち 落とすモノは何も無くて・・・ 募り過ぎた感情を無理矢理殺し続けた もう二度と甦る事の無い様に 後悔をも繰り返し… ただ今は この絶望と共に眠るだけ・・・
583 :
訂正 :2005/08/05(金) 04:35:12 ID:giAhJvMG
抱き締めるなら の なら が一回多かった(´Д')
出会いがないと 言い訳ばかり 勇気がないこと 隠す口実に どんなにカワイイくても 僕のものにならないと 諦め続けてた そう、これからもきっと 昔の恋にすがりついて 今でも好きだと言えそうだ 友達に電話したら 大声で笑われた 「お前は所詮恋に恋してる!」 どこかの歌の歌詞みたいな その一文で僕は目覚めた 朝焼けが目に染みる ここから始めるのも悪くない 君のこと忘れよう そして心をピカピカに磨こう 次に宿る"君"を思って 磨いて光を跳ね返そう
585 :
名無しさんの初恋 :2005/08/05(金) 06:20:34 ID:PT8KwhZk
あれからひと月 君の心の氷は南極の氷より 大きくとけにくいんだね
586 :
適当詩人 :2005/08/05(金) 06:30:30 ID:giAhJvMG
クローンなんちゃらって流行っているね 牛も羊も兄弟できて大変ね でもいわば僕自身も劣化コピーよ 独創性無き悲しいマネキン? 朱に混じわればって言葉はまさに 生まれた時から刷り込まれ続けた 体のインクが抜けやしないぜ こりゃ仕方ない 情熱こめて君に詩をかくよね 素敵な言葉を探してまわったね でも見ればなんだかデジャヴの感覚 とうに誰かに先越されてた? んなこと言うなって言われりゃ確かに 踏まれた土地から逃げ出す努力が いわゆる一つの個性のふるまい でもこりゃ難題 もうなんだか泣きたい もうなんだか泣きたいね さぁさぁさぁさぁ 涙でインクは落ちますかいね 僕の素顔は見えますかいね この詩をソロで歌えますかね クローン羊に笑われますかね 地球は僕に気付いてますかね 見分けがつかんと諦めますかね どうなんですかね 贅沢ですかね そうでしょうよね おやすみ母さん おやすみ牛さん おやすみ羊よ 兄弟たちよ
587 :
名無しさんの初恋 :2005/08/05(金) 11:57:39 ID:+g4lqBS0
「笑顔の絶えないもう一つの茶の間」 左手にはジョッキ、右手には唐揚げをつつく箸。 「アイツ遅くね?」 「いらっしゃいませお客様!」 「わりーわりー遅くなっちった!」 やっと仕事が捌けた俺も混ざって飲んで食ってどんちゃん騒ぎ。今日も愛すべきバカ野郎達と宴が始まる。 「おせーよ!!で、最近あの娘とはどうよ?」 毎日俺と会ってるお前が聞くな! 「やっとキタ━(゚∀゚)━!!」 その口に唐揚げ詰め込んで黙らせるぞ? 本当バカばっかりで騒がしいけれど、俺が素で居られるこの場所。何かあったら駆けつけてくれるコイツ等が俺は大好きだ!今まで色恋で気づけなかった大事なもの… 「おい!ほっぺにチューすんな!」 店を出て今日もオールのコース ほろ酔い気分、瞼を擦り布団へダイビングしたいはずのアイツが 「ボウリングいかね?」 なんてノリの良い奴だ 「ボウリングキタ━(゚∀゚)━!!」 ちょ!おま、さっきまで寝てただろ!? ったく… 「よーしパパターキーだしちゃうぞー」 …あれ?? 「…もう見てらんない。…あははは!!」 愛すべきバカ野郎共に捧げる。愛してるよ!!
588 :
名無しさんの初恋 :2005/08/05(金) 12:06:00 ID:+mjtOv3C
おぉ・・・・・ちんーぽ ちんっぽっぽーちんぽんぽんっち・・・・ ぽんちっぽーちんちんぺにす? おーいぇ、ぽこいんしたーお まんちんちんっぽーまんまんみておっき おぉ・・・・・ちんーこ
589 :
ミココ :2005/08/05(金) 12:06:04 ID:i3NfqAey
ねぇ?ちょっと笑ってみて?? いいから〜!早くはやく♪ ほら!その笑顔!! 誰よりもステキだよ☆
590 :
適当詩人 :2005/08/05(金) 17:13:04 ID:giAhJvMG
言葉を並べて守りを決めても トロイの木馬は忍び込むのさ ヨロイを脱ぎ捨てもぐり込んだら夢心地 自分の仕組みを無意味に論じて 君のナミダを誘ってみたけど 舌が回らず肺に吸い込む快楽の泡 湿ったクチビル 大きなタメイキ 僕をくわえて 噛み砕いてよ 曲がった欲望 さらけ出したら 熱いヨダレに ピンと伸びきる ここはモーテル 108号 地の果て探してスキューバ・ダイヴ 夜明けのドライヴ タバコを加えて 流浪の民をきどってみたけど 裾をひっぱる君のしぐさにブレーキを踏む ルージュのスカート 飛び散るネオン 君のサインと 解釈しとるよ 曲がったカーブは 家路を離れて 熱い鼓動に クーラーを強める ここは国道 69号 地の果て探すよドランク・ドライバー 古風な情事は 1980's 地の果て探してスキューバダイヴィング
591 :
ち :2005/08/05(金) 19:41:00 ID:Q28xZRc5
おつかれさま 君はよくがんばったよ 見えるのは汚い汗 なにががんばったよですか 恍惚だけを探しにきたのに なんだこの世界 おつかれさま 君はよくやったよね 汚い汗は滴るばかり なにがよくやったよねですか 永遠だけを求めてるのに なんだこの世界 でっかい波を待ってても 飲み込まれて流れるだけだし 乗れるわけないだろう 僕は異星人なんだから おつかれさま 君はよくがんばったよ 見えるのは汚い脳 なにががんばったよですか 恍惚だけを探しにきたのに なんだこの世界 僕は初めて 異星人を殴ったつもり 恍惚ゲット
592 :
名無しさんの初恋 :2005/08/05(金) 19:59:27 ID:W9gZeXag
来ないメール 待つ私 アルコフの誘惑 哀しみに乾杯 陽気な涙の地獄へようこそ
「君はどこ?」 僕のことを好きだった君はどこ? 君のことを好きだった僕はここだよ 何度も叫んだけど 君はどこにもいなくって 二人で話したあのベンチに 僕らの影が見えた気がした あのときの不機嫌な顔 どうして気づかなかった あのころの僕を 止めるものはなにもなくって 君とともに ただ前に 精一杯走ってたつもりだった 君を置き去りにする つもりは全くなかった けど振り返り よく見ると 君の姿は どこにもなかった
595 :
名無しさんの初恋 :2005/08/06(土) 01:55:55 ID:HcI2dwUy
596 :
名無しさんの初恋 :2005/08/06(土) 02:16:36 ID:ZFom4lcd
お前はプライドが高くていい女。しかし俺は見かけ道理のへたれだが お前を思う心は誰よりもプライドが高く、そして誰にもこの思い負けない
597 :
名無しさんの初恋 :2005/08/06(土) 02:17:36 ID:EuQYPFdd
甚だ疑わし
598 :
名無しさんの初恋 :2005/08/06(土) 02:21:25 ID:KcpuoI2S
東から昇る太陽を追っ掛けてたあの頃。 僕らに恐いものなんてなかった。 西に沈む太陽を見ていたあの頃。 僕らは夢を描いていた。 必ず願いは叶うと信じて。 東から昇る太陽を追っ掛けなくなった今日。 僕らは現実を恐れ始めた。 西に沈む太陽を見なくなった今日。 僕らは夢を描かなくなった。 僕らは日々、世界を知るごとに真実を見失い始めた。 もう一度無知だった自分に戻りたい
599 :
名無しさんの初恋 :2005/08/06(土) 02:22:42 ID:EuQYPFdd
無理無理 そんなくだらない詩書くなよ
600 :
名無しさんの初恋 :2005/08/06(土) 02:26:26 ID:basD/RIU
感じ 感じ 現実の要求 宙に浮いたまま ただよう心 流されている 熱いものは空をも動かす 気流が生まれて 地球は回る 冷たい心は底へ 底へ 熱いものを持たなければ 地底で這いつくばる 海底暗流 それでも酸素を 空を求めて重いこの海を 温度の変化が 僕を自由にするはずと信じた だけど僕は 僕はひとつの 僕はひとつの ああ 雨 雷 嵐 乱気流 南米の蝶たち 舞え 舞え 気づかれないうちに 混沌に溶かして 雲に巻き上げてくれ
601 :
名無しさんの初恋 :2005/08/06(土) 02:31:50 ID:VMFMvEUN
602 :
名無しさんの初恋 :2005/08/06(土) 02:37:00 ID:VMFMvEUN
なんか恋愛の詩じゃないのが増えてきたな。人生ってゆうか
603 :
名無しさんの初恋 :2005/08/06(土) 02:39:19 ID:Nzvkx8iB
604 :
名無しさんの初恋 :2005/08/06(土) 02:45:17 ID:EuQYPFdd
そんな簡単に愛してもらったら困る
605 :
名無しさんの初恋 :2005/08/06(土) 02:56:17 ID:VMFMvEUN
確かに
606 :
名無しさんの初恋 :2005/08/06(土) 03:34:52 ID:A23QPpPp
たくさんの思い出かかえて歩こう。たくさんすぎてこぼれたらまた新しい思い出作ろう。この道に終わりはないけど。大きな大きなハートが、二人をかこんで守ってくれているよ。だから安心してこぼさないようにゆっくり歩いていこ。
607 :
名無しさんの初恋 :2005/08/06(土) 03:37:18 ID:EuQYPFdd
ゆっくりなんていう甘い言葉は嫌いなんだ
つまらんレスをしとるヤツらは相当暇なんだな。可哀想に。
609 :
適当詩人 :2005/08/06(土) 15:45:42 ID:VMFMvEUN
・マサイ族の主食は イモですよ だから何だとつぶやきながら 垂らしたミルクは机に落ちる 渦巻く濁りは黒さを増して タメイキに揺れる一杯のcoffee ・部族のリズムは 訴えますよ 単調なダンスで転んだ俺を 嘲笑ってるTVのナレーション 擦りむいたヒザ誰か見てくれ 太鼓を鳴らしてのろしを上げるよ ・文明とかけ離れた世界もそれはそれで幸せですよ ・伝統に満ち足りた儀式は今も昔もそう 残酷ですよ ・優秀な狩人は昨日も今日も明日も血を追い回します ・でもできたてスープは家族の根っこをそう あたためますよ だから何だってんだ 切られたテレビは黒さを増して ブラウン管に揺れるゆがんだLonlyness
610 :
hne :2005/08/07(日) 00:19:18 ID:XL/3ZyJH
【付き合って4ヶ月と2週間】 夜 突然会いたくなった 君の元へ 会えないって分かってるから 月を見つめては余計淋しくなって ねぇ。君は私の事ずっと好きでいてくれる?と不安を隠す為に 何度も呟いた 外でデートは少ない 家で過ごす事が多くなってく 二人の時間を二人だけで居たいから この時だけは 時間が止まればいいのに 会えば 愛しさが募ってく 会わないと 寂しさが降ってくる こんなにも大好きになった 君の事 「運命」なんて言葉は似合わない出会いだけど 普通に恋して 普通に喧嘩もして それが1番幸せだって思う 結局 私は君から離れられない それだけ君は大好きな人 私も君のそんな存在になれてるかな? 君が他の女の子と話してるのを見るだけで嫉妬心で埋まってく「私を捕まえていて」 けどそんな大人びた事言えないから 「お願いだから離れていかないで」と必死で願ってる 君の横では 頬が緩みっぱなし 笑顔こぼれっぱなし やっぱ大好きだなって思える瞬間 視線が合うたびに桃に染まる 二人の顔に これ以上の恋はないねと 誰かがが教えてくれたような気がした 不安と幸せが混ざりあって 私のキャンバスはマーブル模様 それでも「好き」って想いだけで 今の私は生きている ねぇ?これからも側にいて 誰よりも近くに。
人に愛されるって暖かいんかなぁ 人に触れられるって幸せな気持ちになるんかなぁ 俺にはなんもわからんなぁ 何にものらん手だもんな 何にも掴めん手だもんな 握られる事も知らん手だものな
愛は真実 真実は愛 愛はフィーリングで 感じ取るもの 愛は 愛されたいと思うこと 愛は触れ合い 触れ合いは愛 愛は手を差し伸べて とらえるもの 愛は 愛されたいと願うこと 愛は君 君とぼく 愛は知ること ぼくたちが存在すること 愛は自由 自由は愛 愛は愛を 生きること 愛は愛されたいと望むこと
あの人の手に触れていたいよ・・・
>>608 つまらんとゆうほどには間違ってはいない気ガス。
615 :
名無しさんの初恋 :2005/08/07(日) 02:18:21 ID:5DwLRuEc
翔の作文って幼稚なんだよね。なのに得意気に書いてる。周りも無駄によいしょ するから、本人は気づかない。
616 :
名無しさんの初恋 :2005/08/07(日) 02:25:28 ID:80K5YpuU
翔って?
君は子供のように微笑んでた 僕は君と目があった瞬間 君はただ一人の特別な存在だと思ったよ 僕の魂は君の瞳に吸い込まれ いやそれ以前になんか急に眠くなってきて 君とか僕とかもうどうでもよくてとりあえず寝るわ
>>618 君とか僕とかむやみに使いすぎの人に聴かせたい詩だね。
あなたと一緒に歩いて そこは知らない町じゃなくなった 二人の声は 雪に吸い込まれて誰にも聞こえない 「何世紀待ってもアタシ以上に 君をすきなひとは現れないからネ」 確かにそうだって笑った 私はすきなのに彼はそうじゃない ただそれだけ? でもね すきって伝えることができてから アタシ変わったよ ちゃんと見て 聞いて アタシを受け入れて・・・ 照れ笑い 真剣な眼差し 私の為に言ってくれた言葉 今も信じてる 今も待っている 今も切なくて涙がでる 恋のあじを知って 愛を求める 乙女の心は一喜一憂 あなたをすきになってよかった すきでいてよかった そして これからもずっと すきでいたいと願ってる
621 :
名無しさんの初恋 :2005/08/07(日) 17:13:58 ID:80K5YpuU
あげます
622 :
名無しさんの初恋 :2005/08/07(日) 17:59:10 ID:cuV2eMR6
ようこそ此処へ 遊ぼうよパラダイス 胸の林檎剥いて 大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは探せない 空を欲しがる子供達 寂しそうだねその瞳 ああ…ついておいで しぼんだままの風船じゃ 海の広さを計れない ああ…まして夢は飛ばせない スーツケースの中に 愛の言葉を掛けて 入れていこう lanlanlalanla〜×2 ワオ! ごきげんいかが?はしゃごうよパラダイス 心の傘開き 大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは探せない
623 :
名無しさんの初恋 :2005/08/07(日) 18:35:09 ID:UhOwU6t/
笑顔 君の笑顔を初めて見たのは 君と初めて目が合った時 君は僕を 僕は君を 見て二人はまた笑った いつかずっと二人で笑い合い 心から僕は 君に伝えます 僕が 君に 伝える事は ただ ただ 一つだけ 君の笑顔 作り笑いでも 僕 君の笑顔が 見たいよ
625 :
名無しさんの初恋 :2005/08/08(月) 01:59:07 ID:gTao5FTo
僕の伝えたかった言葉は君に届かないまま、朽果てるまで届かないまま。もし願いが叶うなら、もし時間が戻せたら…。叶うハズの無い夢をみながらまた眠れない夜がくる。
626 :
名無しさんの初恋 :2005/08/08(月) 02:58:24 ID:CZB2+M9i
嫉妬、裏切り、罪の意識 ささやかなたわいもない言葉で誰かを傷つけて追い詰めて 謝ったふりをして どうしても手に入れたいものがあったけど 今は あなたに近づくものは排除してしまいたいなんて… もう思わないから許して欲しい いつかどこかで出会えるとしても もうすぐあなたと愛し合えるとしても 今日の出来事はすれ違い 遠ざかる運命を示しているようだね
627 :
ち :2005/08/08(月) 03:18:07 ID:ZPNuowBd
ナイフで傷をつくれば 当然血が出て痂ができる 明日私が死んでたら 何も言わずに逃げればいい 済んだ事に時間は掛けない 私も人間。 何れかは煙になって消えてゆく なんでもないよ おやすみ 最後まで私のかたおもい 最後まで私は負けたまま
628 :
ち :2005/08/08(月) 03:21:32 ID:ZPNuowBd
誤字ったww ×何れかは→〇何れは
629 :
名無しさんの初恋 :2005/08/08(月) 03:27:00 ID:Ukw0OIvL
ごめん、このスレの面白さが解らない
しっ!それを言っては(ry
「羨望」 キラキラするから ためらってばかり キラキラ あなたが眩しくて まともに何も考えらんない
632 :
名無しさんの初恋 :2005/08/08(月) 05:37:28 ID:VJop6fon
ハマった女は風俗嬢 病気まで貰いそりゃ究極モン 職業詐称もありがちキャバ嬢 二年も紐したあんたバカよ! 彼女が純情?それが店じゃフェラ大好きハートマークの文章
633 :
くろ :2005/08/08(月) 16:09:25 ID:FuzCH9V+
あなたは信じろと言った。 私はあなたを信じた。 あなたは裏切らないと言った。 私の心は見事に踏みいじられた。 あなたは私がいないと生きていけないと言った。 私がいないのに今あなたは生きている。 ねぇ、こんな結末を迎えるためにあなたを愛したんじゃないの。 ここまで惚れさせといて捨てないで。 もう二度と愛する人を憎みたくなんかないの。 あなたがいなきゃ笑えない。 あなたがいなきゃ生きていけない。 あなたがいなきゃ息も出来ない。 私は信じたい。 この小指の先にいるのはあなただって。 私は何度もあなたと恋に落ちるの。 ねぇ、だからお願い。 私を愛して。
634 :
くろ :2005/08/08(月) 16:11:26 ID:FuzCH9V+
あなたに出会っていなければ あたしは傷つく事なんてなかったし 永遠の愛も信じ続けてたはず あなたに出会ったせいで 人を愛するコトに臆病になった でもね 何故かしら? あなたに出会わなければ良かったとはどうしても思えないの
635 :
くろ :2005/08/08(月) 16:12:26 ID:FuzCH9V+
もう死にそうですorz
もしも彼方のことを 全て記憶からなくしても 私は また逢いたいと想うだろう... 魂に傷を残そう 彼方とまた逢えるように 永久に眠る月日が 二人を変えてしまっても きっと惹かれあう 消えない絆があるから もしも彼方のことを 全て記憶からなくしても 私は また逢えるように願うだろう... 彼方と
ここではないどこかへ そんな詩もあったね カラオケに行くたび歌うあなた見て どこか不安だったわたし 予知能力があったみたい でも いいの きっと私も一緒だもの わたしは 今はもういない私に すきって記憶を託したんだから
AGE
蝶が 美しくいられる時間はどのくらい? もう一度逢いたい 雪が降るまでには 指の先から 凍えてしまいそう 此処に足りない 彼方の熱が欲しい 優しい顔で困らせないで ためらいなく私を愛して 彼方の言葉によって甘やかされ 朽ちていく私は 本望なのです もうすぐ冬が来る 蝶は羽ばたけなくなっても美しいものですね
メールの地獄。 埋もれているのは誰? 探してるのは誰からのメール? 今日もメールの地獄に堕ちる小鳥。 自ら堕ちてゆく地獄。
勝手にスキになって。 勝手に盛り上がって。 勝手にナーバスになって。 勝手に疲れてく。 そんな恋の終わりは、あなたには伝わりにくいはず。 突然終わりを告げたように思われるはず。 どこまでも自分勝手な私の恋。
642 :
名無しさんの初恋 :2005/08/13(土) 19:47:53 ID:gxN1MEqj
AGE
643 :
名無しさんの初恋 :2005/08/14(日) 03:21:49 ID:U4KBnfqx
オレさ〜んきてくださぃ
644 :
さたし :2005/08/14(日) 05:50:26 ID:PhDAzzor
過去もない未来もない今があるだけ
645 :
名無しさんの初恋 :2005/08/14(日) 06:06:06 ID:2crwn6CN
鳴かぬなら セクロスしませう ほととぎす
夏の蝉みたいに、 土の中もぐって長い間君を待ってた 長かったさ 夏の訪れの様に、 君が僕のもとにやってきた。のぼる朝日の様に燦々と輝きながら… 蝉と夏は幸せななにかを築きあげた 真夏の太陽みたいに明るくて熱いなにかを 短い短い夏の様に太陽の様に明るい君は蝉の僕の前から去った…夏の終りに。 太陽は沈まないって信じてた 夏はこのまま続くと信じてた 蝉は土の中で10年もの歳月を送ります 地上に出て鳴くのはほんの一週間 俺は精一杯鳴いて力尽きた蝉
好きだから抱きたい はぁ?メール何通か交わしただけだろ 外見気にしないから はぁ?そんなん言う奴に限って気にしてんだよ 俺、かっこよくないし はぁ?だったら写メ送ってくんなよ 起きてたんだ!早起きだね♪ はぁ?アンタのメールで毎朝起こされてるんですけど こんなこと言って引いちゃったかな? 忙しい時間にメールしておいて、レスがないとそうですか。 そろそろ起きてくるかな? 朝4時から30分起きにメールしてんじゃないよ ウザイウザイウザイウザイウザイ 自意識過剰で自信過剰の勘違い野郎
潮が満ちてきた まぶたのおくに浮かびあがる小船 解けそうな文庫結び ヤニを吸い込んだパラソル お別れの列に加われば あのひとがいざなう 間に合いますか 声も笑顔も詰め込んで 転覆しそうな一隻
649 :
名無しさんの初恋 :2005/08/14(日) 10:29:51 ID:SRgomDMs
『贈る言葉・2』 この世界に誕生した者へ あなたは立ち上がった。 幾度となく襲いかかる 逆境・試練・葛藤 もう死にたいと思ったこともあるだろう すべてを投げ出したくもなっただろう 自分を強く卑下したこともあるだろう だがあなたは 自らを絶たずに 自らで立ったのだ たくさんの励ましや声援をうけながら ゆっくりと そして確実に立ち上がっていくあなたの姿を みんなが見守ってきたのだよ。 立っているのが辛くなってきたのなら カベに寄りかかればいい 椅子に座ってしまえばいい 横になってもかまわないから… そのキレイな瞳だけは まっすぐ前を見つめていてほしい そして再び立ち上がり 新たな世界に誕生してほしい そのときも私にあなたを見守らせてください… この世界で死にゆく者より
650 :
山崎まさよし :2005/08/14(日) 10:48:49 ID:NtLzh+bS
千切れてはぐれてく雲が 風見の水面を横切る 自らを疑わず羽ばたく旅よりは 最果の地へ もし今私が風になれたなら 険しい山の頂きを越えたら やがて愛する人の元に何を届けるのでしょう それは愛する人の側で寄り添っているのでしょう・・・
651 :
名無しさんの初恋 :2005/08/15(月) 00:42:26 ID:l6C4g7w/
僕は何度君に語りかけたのだろう。 君の心にある重い扉をあけることはできなかった。 僕はその扉の奥にいる本当の君をみたかったんだ。真実の君をずっと、ずっと探していたんだ。 君が好きだよ。 それじゃ、駄目かい?君を愛してる。 それだけなんだ。 僕は何度も語りかける。そしていつか君はその厚く閉ざした扉を開けるんだ。
652 :
名無しさんの初恋 :2005/08/15(月) 00:48:20 ID:bNhs9mmD
653 :
名無しさんの初恋 :2005/08/15(月) 02:30:17 ID:nT0HrJD8
君が来るのが待ち遠しくて何時間も前にお気に入りの服に着替えてベランダから見える道を何度も確認していたんだ 年に一度の花火大会 君がいないと寂しくて早く来ないかと待ち続けた 夜空にを彩る数え切れない色んな花 そんな強く咲く花達を見て僕たちは微笑いあえたんだ だけど君の笑顔を見るたびに僕の心を締め付けるんだ何度も僕の胸を叩くよ 口数少なくぎこちない僕をどう思ったかな? 嫌われたかな? この思い君に届け やがて花達の歌声はどこまでも果てしなくたくさんの人々に響いているのだろう 僕の声は君に届いたのかな?途切れることのない気持ち それだけは信じていいよ
俺は君が好きだ けれど君が俺を嫌悪するのなら 俺は君を諦める 例え嫌われても 俺は偽善だろうとも、願う 彼女に幸せを… 元より俺は人を好いたり好かれたりする価値の無い男だから 俺は何も出来ない いかなる才能も持ち合わせず 常に弱虫で すぐ調子にのり その癖 逃げてばかりいた それは 今でも変わらないし だから、俺のようなクズは人を好きになってはならない でも神様 俺みたいなクズでも 人の幸せくらいは願わせてくれ 彼女を 幸せに そう切実に願う 俺は彼女のことを 好きだったけれど 彼女は そうではなかった それは明白な事実で 多少なり俺は傷ついたりしたけど その傷も友のおかげですぐに癒えた なぁ でも神様 別に俺はもうどうでもいいから もっといいヤツを 彼女と引き合わせてくれ 頼むよ お願いだ――― それでは、お元気で、さようなら― 彼女へ送った最後の メールに俺はこう書いた 全く軍人の一族に 相応しい文の書き方だよ でも 俺が 俺のじい様方と決定的に異なっているのは 俺が軍人でないことと、 俺が平和を謳歌している 極めて 非力で 無価値で 存在意義すらない 高校生であることだ 十五年間歩んできた人生の中でただ確実に言えることは 俺はどうしようもないクズで だから この厳しい社会においては ただ底辺において這い蹲るだけの存在となるだろう この先醜態を晒すならば 今死んだ方がよいのでは そう幾度も思えども それを実行に移すことはせぬ 正しく虫けらでないか 自らを殺す事もできぬ そして今までも幾度と 無く死ねる機会はあったのにそれを逃した自分 だから俺は弱いのだ
655 :
654 :2005/08/15(月) 02:36:18 ID:tXgt2RcG
あー、なんつーか、えーと、その…。 ス レ 汚 し ス マ ソ o r z 思いのたけをぶつけてみたら思春期爆発! な詩(?)が出来た…。 欝だシノウ。
656 :
名無しさんの初恋 :2005/08/15(月) 02:47:54 ID:0+3Dun0V
>>650 良い
>>654-655 人の存在価値なんてものは決められないよ
そこに居るだけで十分
ただ生きている それだけでいいじゃないか
657 :
名無しさんの初恋 :2005/08/15(月) 04:01:08 ID:p/+C/xR6
もうね、セックスなんだよね! 愛か欲か愛欲かわかんないけどね、抱き締めちゃうんだよね! ブラかショーツかわかんないけどね、引き剥がしちゃったりね!! もうね、俺も脱いでんだよね! シーツか布団かわかんないけどね、はらいのけちゃうんだよね!! くびだか胸だかわかんないけどもね、かぶりついちゃったりねぇ! ナミダかヨダレか汗かわかんないけどね、舐めてあげちゃうよ!汚れもね! 好きだ好きだ好きんだどで! あいじでんだごで! もうね、たまんないんだよね!あばんがいごごえ! あははははははははは
658 :
オレ :2005/08/15(月) 22:20:57 ID:E9h4KJ1h
>>573 歌詞だね、これは。
格好いいシーンを作っているのが好きだ。
>>574 こういう手法を暗示引用という。
みんなが一般的に知っている常識的な文言を
こうやって織り込むことでおっ!と思わせるテク。
>>577 サボテンは最初わりと聞き流してるんだが、
どうして彼女が雨なのにどばどばサボテンに水をあげてるんだろ、
そんなことしたら腐っ…あっ!って気づいた。
そうしたらびっくりしたね。その構造の厚さに。
>>578 けれどを二回使ってるのが惜しいな。
>>579 懐かしいは美しいと同意だな。
>>581 どれくらい詩に時間書けて書いてる?
>>582 どこかに救いが欲しかった。
>>584 起承転結が定まっているのはストーリー感を醸し出して良いけれど、
詩ではないね。
659 :
オレ :2005/08/15(月) 22:32:11 ID:E9h4KJ1h
>>586 アイデンティティーの詩かな。
>>587 頑張ってるんだろう。
しかし、安易な感が否めない。
>>588 一つのアイディアではある。
>>589 空間を効果的に使っている。
>>590 ふふ。なかなか面白いやないか。
>>591 難しい。ちょっと分からない。
>>593 底が浅い。最後のフレーズはスペシャルだね。
>>594 ショートショートだよね。
>>598 この詩はまだ途中。惜しい。コンセプトはいい。
>>600 いわゆるカオス理論か。
南米の蝶の羽ばたきが、北半球では竜巻を起こすっていうアレを想起したけども。
660 :
オレ :2005/08/15(月) 22:39:00 ID:E9h4KJ1h
>>602 まぁ、いいんじゃないの。恋愛だけでもマンネリになっちゃうしね。
>>605 どこかで聞いたフレーズだよね。
それは君の詩かもしれないけど、本当の意味で自分のものじゃない。
>>609 なかなかキれてるな。
1行目で読者の興味を引きつけるのがよい。
いきなり濃厚な世界観を提示しているな。
>>610 努力していると思う。
ただ、同じ詩のなかで、同じフレーズが何度か使われている。
たとえば、君、私、好き、大好き。
こういったフレーズは言い換えて、新たな属性を付け加えた方が、
詩に深みが増す。
>>611 そこはかとない寂しさが良いね。
>>612 同一パターンの繰り返しが逆効果になってる。
>>617 ジョンレノンか。外人の詩は原文で読まないと、その人の本当を理解したことにならないと思ってる。
>>618 最後の世界観の崩壊が意外だった。面白い。
661 :
オレ :2005/08/15(月) 22:45:07 ID:E9h4KJ1h
>>620 よく、詩書いてるブログとかで、
私とかをあえてアタシとかカタカナで書いたり、
あれってどんな意味があるんだろう。
いまいち効果的だとは思えないんだが、
女子高生とか女子中学生あたりの詩を書く子が良くやるよね。
まぁ、インパクトを出す手法としては簡便だけども。
>>622 まぁ、光GENJIなんだけども。
で、作詞は飛鳥涼だったっけ。
しゃかりきコロンブスはわらったな。
なんだよ、それって。
>>623 素直だよね。
>>625 自分の言葉を生かしてみよう。
>>626 「たわい」なんて日本語はなくて、実際には「たあい」
まあでも、割とたくさんの人がたわいって使ってるけど。
>>627 良いね。やっぱりスキルがあるね。
>>629 分からないと難しいね。
662 :
オレ :2005/08/15(月) 22:50:52 ID:E9h4KJ1h
663 :
オレ :2005/08/15(月) 23:07:53 ID:E9h4KJ1h
>>646 がんばってるね。
いいんじゃないの?
>>647 ここにかくことじゃないだろう。
>>648 比喩だよね。
>>649 いいんじゃないか。
なんか王道をいってるね。
>>650 これはしらないな。
山崎まさよしなの?
>>651 好き以上のものが欲しいよね。
>>653 夏祭りって詩があったな。一発屋だが。
ジッタリンジンの歌だけど、なんとかっていう女の子達が歌ってヒットしたっけ。
あんな感じがするね。
>>654 最初の方のインパクトが無かったからいまいちかなと思ったが、
後半のトリップっぷりがすさまじい。いいね。
664 :
オレ :2005/08/15(月) 23:09:26 ID:E9h4KJ1h
>>657 後半に一部、日本語の意味がわからないところがある。
しかし、面白いと思う。
ふぅ。疲れた。
オレさんお疲れ様。
>>661 ちょっと違うかも知れないけど、
鬼束ちひろは「私」と書いて「あたし」と発音してるね。故意なのかわからないけど。
でも、あの声と曲調に「わたし」だったら、合わなかっただろうなとは思う。
わざとやってるんだったらすごい。
まぁよくある詩ブログとかでそこまで考えられてるかは微妙だけど。
666 :
適当詩人 :2005/08/15(月) 23:56:31 ID:p/+C/xR6
オレさんほんとにお疲れさまです。評価ありがとうございました 詩をかくのには、だいたい30分かかるかかからないかくらいですね。 長いのか短いのかはわかりませんが、なんでですか??
667 :
オレ :2005/08/16(火) 00:07:29 ID:kSIpmtdy
>>665 へーそうなんだ。
まぁ、プロならそれくらいやるかもねぇ。
彼女のパワフルは歌い方には、
私よりあたしの方が声出しやすいかもしれない。
詩のブログって、本当に玉石混淆というか、
言っちゃ悪いがこりゃ自己満足だろうっていうのから、
プロか?ってのまで様々だよね。
>>666 やっぱそれくらいかけるか。
いや、投稿量多いもんで、
5分くらいで書いてるのかなって思った。
668 :
適当詩人 :2005/08/16(火) 00:07:30 ID:5srDnjpx
>>657 とIDが同じだ。そりゃそうだよね、書いたの俺だもの。
俺キモス
消えたはずの足跡 汚れを知らない季節に 残像を見せられて ただただ泣いてばかり 君が笑うのさ 火傷しそうな手摺り 15号の歩道橋 君が怒るんだ 冷房が効きすぎるあの喫茶店 君がはしゃいで転んだ 光戯れる海の砂浜 初めて君が瞳閉じた 蝉時雨の中 土の匂い 生温い風 葉の囁き 燃える太陽 全てが貴女に繋がりそうで 僕はただただ泣いてばかり 夏の終わりを 必死で嫌がりながら 秋の訪れを待っている 僕は鳴きじゃくる蝉 疲れて死んで いつか生まれ変わるの ミーン ミーン …
670 :
名無しさんの初恋 :2005/08/16(火) 00:33:32 ID:5srDnjpx
叫びは電話のベルを伝って 悲しみはしゃがれた声にのせて 引き裂かれる君の名前 呼び慣れたはずの下の名前 くすぶってた妄想は決壊 発音もできない針のような響き 君 嫌 なんだろ 君 僕 嫌い んだろう 君は 僕が 嫌いなんだろう 君は 僕が 嫌いなんだろう 沈黙の高音は骨を伝って・・・ 確実に 心臓を 冷やす 君は 僕が 嫌いなんだろう
671 :
適当詩人 :2005/08/16(火) 00:34:23 ID:5srDnjpx
672 :
名無しさんの初恋 :2005/08/16(火) 01:03:32 ID:/Qo8u8LH
いつからだったろう 君を想い始めたのは 夕暮れの帰り道途方に暮れていた僕に君は言ったね 「もう少し力抜いたら?」温かい言葉に僕は癒された それから時が経ち雪が積もった町中を君と二人歩いたね。 寒いと言った君を僕はだまって抱き締めた。 まるで映画のようだったね。 あの時君は僕の天使でした。 もう一度だけ……君に逢いたい
「 ロッキンチェアにて 」 あたしを押し広げて カウントを刻む どうして欲しい ねえ どうしたい? すぼめた舌の先 くすぐったい あたしのことを 他所で 売女って呼んだでしょう 過去に寝た二人の男と あなたのくれる快楽に いったい どれほどの違いがあるというの? 今度はあなたが ここに座って おんなじようにしてみるわ ばら色のヘビをつかんで引き出した
674 :
適当詩人 :2005/08/17(水) 01:54:23 ID:+r5pRv5q
夜 囲いのついた公園にひとり 山だと見立てた滑り台を逆登る 僕 名前のついた情熱の塊 無駄だとわかって無表情な夜空に叫んだ でも あまりに平坦な土地に生まれ 好き そんなことばは「こだま」しない ゴミ 一方通行な言葉があふれて ただ 本当の意味は埋もれて消えてしまった 自分の中を探って掘り続ける 穴 穴 穴・・・ きみ 月夜に浮かぶガス状のかおり 言葉も意味も放り込んで燃やしてしまおう 煙 真実は塵になって舞い上がるけれども あぁ いつだか積もれば山になるかな そして 愛 愛 愛・・・ こだまが二人を確かな場所へ
すうと引く雲の筋 光り蝕む蜘蛛の脚の様に 踏み出る足を無視する様に 文はかの國へ届かず 苦に啼き彼女は 亡きがら鳥についばまれ 遂に盗りゆく愛も無き 相まみえる術は 全て絶たれんとし 祟れば我は船を出す 不燃の想い 唯レバノンへ 重い念吸うと只 句も退きて 漂うはそう すうと引く雲の筋
革命起こせたね でも引くまで想っていてくれたんだろうか まさかね 気の迷いさ 膨張さ てかいいなすうとって♪ 心にフリスクいっぱい詰め込んで 私もすうーーっとしたい あなたが好きです でもなんかセピア色で 過去の人を引きずってるだけな感じです でもきっとずっと好きです 私があなたを好きでいるまでは。 アハハ(^O^)アホでごめんなさい 良い旅を(^-^)♪
夏の風も少し緩くなって 私のドキドキは だんだん大きくなってる 「9月」 もう少しで またあなたに会える時間が増えるね 人一倍綺麗に変身した訳でも 可愛い女の子になった訳でもないけど あなたに会える それだけで幸せな想いつもってくよ 何話そう?一言め。 「久しぶり」そんなのありきたり? 「好きだよ」これは唐突すぎ? だけど今なら何でも言えそうなくらい 嬉しさが込み上げる 1ヶ月と少しの休み。1回だけ街のゲーセンで見かけたあなたの横顔 いつも以上にかっこよく見えたから いつものように話しかけられなかった 大好きなんだなって改めて思う 頬の熱 夏さえも超えて 登校日に会ったあなたは 少し大きく見えた 大人になってた それだけで鼓動が高鳴る私 好き過ぎなのかもね あなたの事。 結局この長い40日の間、ほとんど会わなかったのに愛しさは毎日のように増えて それと同じくらい淋しさも増えた 誰の声も聞こえない 夜の自分の部屋で ぽつり 呟いてみた「あなたの名前」 それだけで「会いたいな」「触れたいな」って思う私は どれだけあなたを愛してるんだろう 自分でも もう分からないね 知るのは長い長い夜の月だけ 絆なんてない ただの一人の女の子と一人の男の子 それでもいい 振り向かせる自信はないけど想い続ける自信なら こんな私でも溢れるほど持っている 楽しみが近づく 8月の下旬の午後9時半。 来年の夏は 一緒に花火大会、行きたいね
神様は本当にいるの? 本当に天から世界中のありとあらゆるものに平等に幸せを与えてるの? それならどうして「悲しみ」という感情を作ったの どうして「喜び」と言う感情の反対のものを私達に与えるの 涙を流す事で 人が笑えるならいい でもそんな事 絶対ない 誰かを殺す事で 誰かが幸せになれる? そんなの信じない 人間の感情をこんなに持て余すくらいなら いっその事「心」を与えないで 悲しみたくない 喜びもいらない、次にまた悲しむ方が余計辛い この2つの感情のせいで 何倍も人は迷いながら生きなければならない 神様。神様? 人を泣かせないで。皆苦しむ為にここに生まれたわけじゃない そうでしょう?
今日から私は あなたが愛を描くための 道具になりましょう 時々甘く溶かしたり 時々激しさで壊したり すべてあなたが私を 愛しているからだと 信じさせて
省いていますぐ 貴方自信 轍を 感情の幅に 幾つもの 苺を 馨しい色にひとつの生命 どちらを欠いで咲き出でようか
681 :
ち :2005/08/17(水) 20:18:28 ID:UZpHX3Dx
オレさん乙でした! 遅レスすまそ;
あなたが私が好きな気持ちを疑うことができるなんて まともに聞くこともできないから 強気でなど言えないくらいあなたを好きなこと わかってくれてたの知ってたよ だけどいつもあやまってたでしょ 気持ちは一緒です 許せるとか許せないとかの次元じゃないね でも勝手な私でごめんなさいね ずっと変わらないけどかわらなくてごめんね。。。。
683 :
名無しさんの初恋 :2005/08/17(水) 21:12:49 ID:gY8hMyPY
勝手に掴んだつもりでいるの? 私はただ星を見てるだけで精一杯で 貴方には最低限の敬意しか払っていないのに 優しさ故の罪悪感だと思っている傷は 自分への嫌悪感 熟れ過ぎた果物では 貴方を幸せにはできない
684 :
名無しさんの初恋 :2005/08/17(水) 22:47:20 ID:K1MaZhbp
「僕の金色」 金色の幻想は沈んでいく あの女性という過去を連れて 今という現金の僕を置いて 誰もが持って生まれるこの色を 誰もが失いながら生きていく 今は僕の真上で微笑む緑葉も 直に雨となって僕に降り懸かる 僕はそういう風景を見て 一々悲しんでは また金色の輝きを手放していくんだ もう僕に出来るごっこ遊びも残り僅か 僕の金色は剥げていく あの女性という水平線を越えて 僕という地平線を置いて
685 :
名無しさんの初恋 :2005/08/17(水) 22:55:43 ID:CF2yxCpi
君はニャンニャン!! 僕はワンワン!! 犬、猫、いぬ、ねこ、イヌネコネコネコオー!! お座りっ!!おかわりっ!!チンチン!!おまわりっ!! 僕の名前はポチ!!食い逃げ三回!!
686 :
ち :2005/08/18(木) 01:42:04 ID:kUEchwX4
まるで女の子に恋をしてるよう その可愛らしい仕草に 私はカップを落としてしまい また財布の中身が減りました 夜になったら女は狼 ひとくちで食べちゃうわ 朝になったら女は女 見つめる事が趣味なのよ たのもしいあんたなんて いらないわ あんたは只 私の前で踊っていればいい まるで同姓に恋をしてるよう その可愛らしい笑顔に 私は涎を落としてしまい また乙女の名前が汚れました
687 :
名無しさんの初恋 :2005/08/18(木) 03:59:11 ID:7ph1zLdA
君には 愛をくれる人がいる それでも私は 君に恋をした 想いを止める程 苦しい事はない 今にも溢れそうな「好き」 心が痛いと叫んでる 恋の相談なんてのりたくないけど 君と少しでも一緒にいたい そんな不純な動機 魔法さえも願ってしまうほど ねぇ その真剣に悩む誰かへの愛 私であってほしいよ こんなにも近くにいるのに 叶わないなんて 神様は不公平だよ ダメ?諦めなきゃ、そんなの無理なのに。 忘れる事が出来るなら 今の私はきっと笑ってる でも出来ないから 今の私は泣いている 素直になりたい 本能のままに 月日を重ねる事に学んでく 想いを隠す事 偽善者でも 今は側にいたい 好きだから 同じ時間を すれ違う気持ちでも 叶わないなら そのままでもいいから 我侭言わないから 野原に咲くクローバーのように 目立たないけど 鮮やかな緑で輝く 君が見つけてくれる いつかの日まで 幸せを運べるように
688 :
名無しさんの初恋 :2005/08/18(木) 15:46:58 ID:4+mH5a5E
道がないのよ この本にも あの言葉にも 答えは含まれていやしない 価値がないよね 僕の生には 人のせいにした 惰性の推力しかないから そして食べ続ける もうこりごりのブレークファスト 愛して 愛されて マニュアル化したムードメーキング 若さなんだよ 一番醜く 手が付けられない 甘さなんだよ 自分を生かして 彼女を殺して いいかげんにしなさいよ 死にたい 死にたい 死にたいなんてわめくのは もうこりごりだよ
689 :
名無しさんの初恋 :2005/08/18(木) 15:55:48 ID:ja/jnPP9
少しずつ、少しずつ、あなたのことを知っていく あなたのくれるメールや あなたのくれる言葉達に 心が痛いよ なにもかも噛み合わないけれど 繋いだ手が やけにあたたかい 明日はあなたのことを考えずにいられたら 私の心は平和でしょう
中三のころに書いたやつが今さら出てきたw 自分から切ってしまえば楽なのに。 それがどうしてもできなくて。 だけど 繋いでおくことのほうが難しいの。 何度も何度もほころびそうになる糸を しっかり大事に繋いでおかないと あなたが 離れていってしまいそうだから。 あの子のもとへと 飛び立ってしまいそうだから。 あなたは優しいから きっとこの糸を切りはしないでしょう あたしは臆病だから きっとこの糸を切ることはできないでしょう それが運命の赤い糸なんかじゃないと 知っていたとしても。
691 :
名無しさんの初恋 :2005/08/19(金) 01:27:09 ID:tU/HA0dN
夢の色はさっき見ていた瞳の輝き。 僕ら出会えてたね
692 :
名無しさんの初恋 :2005/08/19(金) 01:38:07 ID:7kX6ZYDv
あの手の温かさを幸せの温度というのだろう。。
優しすぎるって辛いんだよ。 夜更けまで泣き言に付き合ってくれたり。 気晴らしにドライブ連れてってくれたり。 ほら、恋人からメール来てるよ。 ちゃんと返事返してあげないと。 ほら、明日も仕事なんでしょ。 私の背中押して家に帰さないと。 ほら、仕事大変なんでしょ。 休みは疲れ癒さないと。 でも、ありがとう
694 :
名無しさんの初恋 :2005/08/19(金) 02:26:07 ID:7kX6ZYDv
となりにあのひとのいる幸せ いなくなって気づく幸せ あたりまえのことがあたりまえにあるように 今、そこにある幸せに気づけるように
HEY!YO! 俺は童貞! 更に包茎! (ラップ口調で)
696 :
名無しさんの初恋 :2005/08/19(金) 02:53:56 ID:5vmrMr7+
ゴールした後のあなたなんて見たくないから 自分の道を進むあなたにはゴールなんてない 果てのない道を必死に走り続ける その瞬間のあなたが一番輝いてる
697 :
みな :2005/08/19(金) 03:15:21 ID:cVW35kLV
そばにいることが当たり前すぎたのかなぁ? 近すぎて見えなかった大切なものがある 離れて気付いたよ きみは知らない間にあたしの中に住み着いちゃってた
698 :
名無しさんの初恋 :2005/08/19(金) 03:22:24 ID:+ufLiIfb
これからの冬 あなたのとの一瞬の夏を背負い歩いていきます どうか・・忘れないで・・・
699 :
名無し :2005/08/19(金) 03:36:34 ID:56BqRhhB
あの日の衝撃 勘違いだったけど 言い聞かせていた自信が もろく崩れてしまった 唄う事で紛らわせていた 心が痛んだ けれどあの日の君も美しかった あの日のからもうすぐ一年か..
700 :
名無しさんの初恋 :2005/08/19(金) 13:38:52 ID:L/fZTWd7
安易安易安易安易安易安易安易! 月並み月並み月並み月並み月並み月並み月並み月並み! オラァ!
「 さくら貝 」 浜辺にうちあげられた さくら貝 手のひらで包み込む はじめての完品 あのひとなら 無心で 背を丸め もういい、と言うまで拾うのだろう 誰にお茶をいれてあげるの 誰の電球を替えてあげるの 焼いた肩を悔やむ昼下がり
運命の人へ 出逢うまでは、浮気させてね
蜂は舞い降りた あふれる蜜に 舌を挿し すくいとる 悦びにふるえる花
704 :
名無しさんの初恋 :2005/08/20(土) 00:51:04 ID:XedB3yu4
枯れた花に一つの疑念 折られた茎に悲哀の色は見えず あんなにも愛していたのに 貴方が手をかけた瞬間に 高熱は冷めた 朽ちた実に一つの遺憾 割られた種に失意の色は見えず あんなにも愛していたのに 貴方が手をかけた瞬間に 気持ちを無くした 若い土の上に新しい芽 「一番驚いたのはあたし」 そう言える日をただ待つ
カギを開けてそっとドアを閉める君はやさしいな 僕はアルコールのにおいがわかるから 明日は仕事を見つけてこよう 来月は同じ時間に寝よう
>>423 適当な数字をアンカーして詩を読んでみる
708 :
名無しさんの初恋 :2005/08/21(日) 20:50:52 ID:bltCm6TC
AGE
709 :
名無しさんの初恋 :2005/08/22(月) 01:20:21 ID:L+SwjZkw
オレ神様!
雨降りで始まった 好きな色が変わった 180度までとはいかないけど、世界も変わった 優しい言葉 冗談なの本気なの? 後で嘘だなんて言われたら泣いちゃうからね 手を繋いだ温度 気づいたら当たり前になっていて、なんだか怖いな はにかむ笑顔 柄じゃない可愛くないし だけどそんな自分も嫌いじゃないかもね 恋よりは重く、だけど愛には届かず 踏み出すにはまだ少しレベルが足りない 約束なんていらないから 今は隣で笑っていて
想いが 日に日に増えてく 心 溢れてしまうから 届かぬと知りながら それでも 伝えたいと「好き」が急かした 花火のように 綺麗に散り行き 涙だけが跡を残す 夏の風に浮かんでった 私の想いは 痛みの中へ あれから 月日は流れて 恋は まだ君へと捧げ 君以上はいないから 今でも 「愛してる」私だけが知ってる 秋の風が心を冷やし それでも君だけを想うの 誰よりも愛しいから 今だけ このまま 好きでいさせて ※ある曲を使って文字数合わせてみました 評価をお願い致します
712 :
名無しさんの初恋 :2005/08/23(火) 08:42:03 ID:YZTRpEoc
あげっす
714 :
名無しさんの初恋 :2005/08/23(火) 18:28:23 ID:cQPMjBMf
さっきまで雨が降っていたから 今日は少し寒いね あなたは体があまり強くないから 風邪をひかないか心配です 少し見えた青空に 自分の心を映してみたよ あなたが帰り道 空を見上げてくれたらいいなぁ 今日は毛布に包まって あなたの夢を見るから あなたも少し思い出して そしたらきっと幸せだ そしたら明日は笑顔になれる
715 :
名無しさんの初恋 :2005/08/25(木) 01:23:11 ID:ZeVB1PE3
それは酷な事に まだ雨は降ってばかりいます。 傷付いた事が無いなんて そんな嘘別に聞きたくないんだけど これからの遊ぶ予定だとか しょうもない嫌味にしか聞こえないんだけど 顔色ばっか伺いやがって しかもなんですかその口調は 何様? くれって言っても どうせくれないんでしょ 知ってるから貰いに行かないだけですよ そのくせ皆に内緒で来なくなる どうせ次の日には平気な顔してのこのこ来るんだろ なんだっけ?時間掛るんでしょ? 何の為の時間だか知らないけど 心配させるなんていい度胸してるよね もう少し待とう もう少しだけだからな それは酷な事に もう雨は止んでいました。
716 :
名無しさんの初恋 :2005/08/25(木) 02:01:24 ID:iwidSDrj
傷付けるのは君の言葉 癒されるのも君の言葉 君は傷付けた分、優しい言葉と抱擁をしてくれる 僕は君がどんなにひどい事を言おうとずっと傍にいるよ もしも君が悲しいなら僕は君に寄り添い君を抱き締めるよ だってかける言葉が見つからないかもしれないから 君が僕を必要としてくれるなら僕はずっと傍にいるから
717 :
名無しさんの初恋 :2005/08/25(木) 03:15:13 ID:yZ8SoGX3
好意を抱けば裏切られ 好意を寄せられれば裏切る。 好きな人ってどうして選べないんだろう? 好きな人が選べたら、どんなに楽になるだろう…
718 :
名無しさんの初恋 :2005/08/25(木) 04:53:41 ID:rIGhwMrN
貴女に会えた幸せを この先忘れることは無いでしょう 少しずつ手にした幸せは もう二度と離しはしない ありがとう 君に会えて ありがとう 僕を愛してくれて この先は僕が君を幸せにするよ 感想よろ
ちょこっと私からも感想を(うざいだろうからスルーしてね)自己満、スレ汚しごめんorz
>>669 凄く綺麗で響きの良い言葉がたくさん集まった詩ですね。目をひきます。
でも、二連目の「君は笑うのさ」などの言い回しは独りよがりで臭くなってしまうから、私ならただ「君は笑う」にしたな。
詩の中で二回登場する「ただただ泣いてばかり」という言葉。これにもう少し詩情が感じられたら素晴らしかったと思う。
それから最後の「ミーンミーン」の標記は浮いてます。勿体ないなぁ…。
>>670 「君は僕が嫌いなんだろう」
これは普段から私たちがよく聞いている言い回しなので、中盤の繰り返しはしつこいだけで、いまいち胸に響くものがありませんでした。
大切で伝えたい言葉こそよく考えて、自分自身もひかれるような言葉の並びを選んだらいいんじゃないかな。
>>672 正直ぱっとしない。
日記みたいだし、内容の全てがありきたりなんだもん。
同じ内容でも、素敵な言い回しができたら、それはまた違うんだろうけどね。
>>673 平仮名の多用はわざとなんだろうけど、内容的には漢字を使った方が合ってるように思った。
最後の「ばら色のへび」って表現、素敵だね!
>>674 個人的に「 」より「、」を使うことをすすめます。
>>675 一連一連の繋がりが甘いかな。
(この詩はまだそんなことはないけど)前後の関係が読めないと読者は混乱して、せっかく創りあげた詩情が全く意味のないことになる時があります。
なので、できれば連の噛み合いにも気をつけてください。
>>676 顔文字や音符なんかは言葉を伝える世界では卑怯な気もするけど、そういうスタイルの人中にはいるんだろうね
>>677 うーん、これは詩じゃなくて、だらだら夢見る日記だね
>>678 椎名林檎の本能を思い出したよ。
でもこちらの方がまだ言い回しが幼いかな
>>679 短いうえに目をひくような言葉や内容がなかったから、さらりと読めたよ。
後味があまりないのもひとつの良さかもしれないね
>>680 ひとつひとつはとても素敵なんだけど、繋がりがあまり感じられないかも
>>682 打ったはいいけど、なかなか送信できないメールの内容みたいだね。
なんだかのぞき読みした気分
>>683 表現が粗くてなかなか伝わってきにくいよ
>>685 私は猫派です。
あー、ドラえもんのわんにゃん時空伝がみたくなった…後で借りてこよっ
>>686 あなたが詩が好きなんだろうなぁという感じがしますよ。これを読んでいると。
興味があれば一度詩板なんかをみにいってみたらいいと思います。
>>687 一昔前の清純派アイドルの歌詞って印象。
>>688 中間のカタカナがなんか寒くて臭いと思った…
>>689 最後きれいにまとめたね
>>690 若い頃から結構な経験をされてきたんですかねぇ?
中3にしては内容が擦れてるように思いますよ
>>691-692 綺麗な響きなのに短いから勿体ない。続きが気になるよ
>>693 私、こういうの結構好みです。(だからなんだって思うかもしれませんがorz)
>>694 どっかで聞いたことのあるような内容だねー
>>695 HEY!YOU?
手術しましょうっ!
KAWAMUKEババナ!
(ラップ調で)
>>696 ♪負けないで〜
の歌をバックに24時間テレビでアナウンス入りそうな内容
>>697 aikoっぽいねー
>>698 夏って楽しいのにどこかしらさみしいのはなぜかしらねー
726 :
ち :2005/08/26(金) 13:09:09 ID:+EzffnxI
>>723 わーい評価ありがとうございます
詩板はー・・・結構荒れてるのであまり好きくないですがw
素敵なスレもあると思うので探してきますねw
そしてあげ!
727 :
名無しさんの初恋 :2005/08/26(金) 16:16:43 ID:bjxNVfxp
友達でいいよ 恋人じゃなくていいよでも 好きだから 大好きだから そばにいていい? 他になんにもいらないから…
728 :
名無しさんの初恋 :2005/08/26(金) 16:29:01 ID:G0CPSa20
729 :
名無しさんの初恋 :2005/08/26(金) 16:38:00 ID:C2JwI69b
人とすれ違うたび信じるコト忘れてた。 何も信じることができなくなってた。 君が傍に来たときも同じって決め付けて 受け入れること、怖れてた。 けど君は僕に向かって 信じてっていったんだ。 そのコトバに涙流したボクに 何も怖くない 怖れることは何もない そう話しかけてくれた。 そのコトバ少しだけでも信じたボクは なくしたモノ取り戻せたのかな。
730 :
さなぎ :2005/08/26(金) 16:57:18 ID:Stb9OAhz
さ、笑っておくれ 君が笑えば僕も幸せだなんて 素晴らしいと思わない? ね、待ってておくれ 今は道化師でもいつかルパンになって 君の心を盗みに行くから ちょっと、聞いておくれ あのときの手紙は忘れてよ まだガキで生意気な僕がしたことだ な、ついてきておくれ ゆっくりゆっくり包み込もう それとも僕の優しさが恐いかい そして、もいちど笑っておくれ
731 :
名無しさんの初恋 :2005/08/26(金) 17:23:47 ID:QIg+pY5W
ながした涙が塩辛くて また悲し 見上げた空があの日ににていて また淋し そして今日も 左足からくつをはき 家を出る
人を好きになった瞬間 恋の速さはノンストップ 君の全てが欲しい その為には妥協はしない たとえ他に君の事が好きだという人が いたとしても 僕は彼以上に君を愛してる
733 :
ゆう :2005/08/26(金) 17:47:57 ID:+Q65GWJA
雨 今、雨が降っている。雨は直接あの人にふれられるのに 私はふれられるどころか、思いを伝えられない 今さらじゃ遅いかもしれないけど、雨に思いをたくす たとえあなたの元に思いが降らなくとも・・・
734 :
ゆう :2005/08/26(金) 17:55:11 ID:+Q65GWJA
無題 あの時と同じ天気、あの時と同じ時間、 あの時と同じ場所に立っていると隣に君が居るように見えた いや、君が居た 目をつぶって開いた もう1回横をみたら君がいなかった さっきはすごく近くに感じられたのに 今はどんどん遠くに離れているよ 君も私の事をそう思っているのかな・・・
誰か、かきこんでえ
736 :
ゆめ :2005/08/26(金) 21:15:36 ID:SqTA8vIb
ゃっぱり別れてから気付くんだよね。あなたの存在がどれだけ大切なものだったか。いかないでって言えば良かった。もっと一緒にいたかった。元に戻りたいよ。そんな甘えはあなたには通用しないから。私は今日も遠くからあなたを眺めてることにするね。
>>719 わーい評価してもらっちゃった!
ふと真心ブラザーズのサマーヌードが頭の中で流れたんで
女だけどそんな感じの少しキザな詩を創ってみました
あとミーンミーンはどうしても入れたくてw
もいっこのは詩じゃなくて知り合いに似た人への基地外レスですね〜
おもしろいからまたなんかやってみます
ではでは
君のてっぺんと あたしのてっぺん 爪先上げても届かない この微妙な数センチは 今のふたりの距離感みたい あと少しなのに もどかしいよ どんなに伸ばしても 君の本音には届かない 「好きってつらい」 独り言ボヤきながら 心は踏み台の在処 探してる 地球の果てまでだって 宇宙の果てまでだって 見つけに行くから 待っててね 愛しのTOO SHY SHY BOY (ごめんなさいついw)
739 :
ゆう :2005/08/27(土) 18:00:49 ID:jd9PI0Gx
どんなにみんなが悲しんでいてもあなたはその優しい笑顔でいて。 悲しくてもあなたの笑顔でどこかあたたかい気持ちにさせれるから・・・あなたなら。 世界中の人が泣いていてもあなただけは笑顔でいて。 その笑顔で幸せが包んでくれるから。 あなたの中で1番愛したい人が悲しんでいたら あなたは笑顔でいて。 その笑顔で愛しい人のそばにただいてあげていて・・・
740 :
名無しさんの初恋 :2005/08/27(土) 18:30:29 ID:RvpyINGy
嘘が得意になったよ。 君のせい。 悔しいのに悲しいのに、呟く言葉は「幸せに」 僕だけが君を幸せにするはずなのに、、、 このまま嘘をついて生きるんだろうな。
>>710 一連目がいい。
最終連の「恋より〜届かず」はベタなようだけど、うまいと思った
>>711 なんの曲だろな…。
うー、綺麗な流れだけど、その分後味が薄い。
もっと心ひかれるようなフレーズが欲しかったような
>>714 日記と手紙の間だな。どちらにしても独りよがりで、他人からしたらつまらない
>>715 内容を理解するのに時間がかかる。
少女漫画の喧嘩シーン的腐臭。
>>716 浜崎っぽいな
>>717 そうだねー、自分もそう思うよ
>>718 どこかしらで聞いたことあるような内容
>>726 確かに荒れてるけど、プロみたいにいい詩を書く人もたくさんいるからみてみたらいいと思うよ
>>727 あー、これもよく聞く感じ。オリジナリティも詩情もなんもないなぁ
>>728 詩なんていっちゃえばオナニー。自己満足の虚構。だから日記もチラシの裏も仕方ない。
スレタイもこんなだしね
>>729 浜崎っぽい。カタカナの遣い方が個人的には好みじゃない
>>730 コロコロコミックの名台詞的腐臭を感じる。
ルパンのくだりとか少し寒いな
>>731 最終連がいまいち理解できない。初連、二連は好みだったから浅くて勿体ないと思うし残念だ。
>>732 つんく♂が書きそうだね。さぶいぼできそう…
>>733 独りよがりは読む側からしたらつまらないよ。
主観のみで詩を書くのはよくないと思う…
>>734 これもそう。
それから閉め方が寒いうえにワンパな気がする。
>>736 小文字は気持ち悪いし詩には合わないと思う。
一気に冷めるからやめたらいいんじゃない?
745 :
名無しさんの初恋 :2005/08/27(土) 19:49:01 ID:nRAozDm3
>>738 大塚愛みたいですね。
>>739 似たり寄ったりの繰り返しで薄いね
>>740 わりと好きです、この詩
このスレはsage進行なのかage進行なのかいまいちよくわからないなぁ…
746 :
後一時 :2005/08/27(土) 20:03:26 ID:9DHymM0l
カフスの向こうの 永久 愛されていた 夢 君の清楚さとは 未来 裏腹になっていて 時折見せたのは 明日 涙ぐましい 夢 そして ここから 今 僕の弱さとも サヨナラ... お願いだから「行かないで」 僕のためにも「後一時」 お願いだから「言わないで」 貴女の胸元「後一時」 ラララ... お願いだから サヨナラ 僕のためにも サヨナラ お願いだから... お願いだから サヨナラ 貴女のためにも サヨナラ 貴女の胸元「後一時」 ラララ... 貴女のための 夢...
747 :
ゆな :2005/08/27(土) 20:13:29 ID:fVjZX3q3
昔誰かがいってた。 花火は散るからきれいなんだよ、って。 きらめく花火を見つめているあなたの目は とてもきらきらしていて、花火を見ずに あなただけを見つめていた。 あなたは気付いてこっちを見て、優しく微笑んでくれたね。 彼氏でもなく、ただの友達。 どうして誘ってくれたの? あたしも花火みたいにきらきらしたい。 告白して、ふられても、いいよね? 散るからこそに美しいんでしょう?
爪をけずってしまうのは私のクセ。気が付いたら爪をがりがり。 机の上で爪の先をトントンと音をならしながら、自然と 視線が君にいってしまう。他の女と話している君を見ると イラついてきて爪をがりがり。しだいに爪をかんでしまう。 爪を伸ばそうとしてるのに君のせいで伸びないよ。
マジで詩書いていい?
いいよ
751 :
名無しさんの初恋 :2005/08/28(日) 04:38:05 ID:I4MlWdYr
>>746 前半と後半では雰囲気が違うから別の詩みたい。
前半は言いたいことがまとまりきれてないように思うし、後半はサヨナラばかりでひつこい。
内容浅いよ。
>>747 聞いたことある感じだなぁー、全体的に。
>>748 まだこれじゃ面白みに欠けるね。
ただのひとりごとみたい。
>>749 書いたらいいさ
752 :
名無しさんの初恋 :2005/08/28(日) 04:43:51 ID:1KXVckOu
僕が悪い 反省するけど、結局いつもの長電話 君が悪い 思っているけど 結局僕はシコシコと
753 :
名無しさんの初恋 :2005/08/28(日) 04:49:08 ID:I4MlWdYr
>>752 自慰行為をシコシコっていう人多いけど、あれは表現として微妙だと思う。
もう少し合う言葉が他にあるような気がするんだけど、なかなか見つからない。
そんなもどかしさも含めた単語なのかなー
754 :
イル :2005/08/28(日) 06:50:11 ID:h5lhirbh
きみを叫ぼうと声を張り上げてみても でてくる言葉は悲しさ混じりで なぜかあふれる感情に涙する 今見ている景色にきみの影を重ねてみても かすれるのはきみだけで つかみたいと願ったものは今ではわからなくなり 涙をすることを覚えた あの日見た空 きみと繋いだ手 気持ち良かった微風 こんなにいろんなことを思い出せるのに きみのぬくもりだけ日々かすれていく 君と過ごした季節を忘れたくないのに…… それでも季節に想い出薄れて かけ離れた君の影だけが僕の心の中に残ってる……
透けるような白い肌に 青く浮き上がった脈 触れると命の音 聞こえるね 舌で辿っていいですか 君が今生きてること 身体で触れて感じて 初めてプレゼントを受け取る時のように 胸の中 ときめきと喜びで いっぱいにしたいのです 濡れていく君を見ると 感情は幸せに染まった ささやかな欲へと コロリと表情を変える 浅はかで能動的なあたしは こんなことでしか 心の温度 伝えられないけれど 繋いだ手は離れない ね。 幸せな音 感じるよ 一緒に このまま
756 :
名無しさんの初恋 :2005/08/28(日) 11:57:30 ID:I4MlWdYr
>>754 特にコメントすることはないな。
悪くはないんだけど、ぐっと引かれるような魅力があったわけでもない。
月並みってとこか。
>>755 最後が安易でがっかり。
757 :
イル :2005/08/28(日) 12:06:05 ID:h5lhirbh
>>756 評価ありがとうございます。やっばりありきたりですよね。
ちなみに756さんが魅力的だなと感じた詩はどんな詩ですか?
>>757 いえ、私のは感想を(しかも直感で)そのまま書き込んでるので、批評なんかじゃないですよ。
凄く失礼なことも言ってるし、スレ汚しだなぁとは自分でも思うんですけどね…。
今までこのスレで読んできたものでは
>>669 さんの詩なんかは好みです。
個人的なことを言うと恋愛詩自体があまり好きじゃないんですよ。
うまいものも中にはあるんですけど、だいたいが独りよがりな日記の枠から抜け出せていないと思うので。
ありきたりな印象にもなりがちですしね。
759 :
イル :2005/08/28(日) 12:56:03 ID:h5lhirbh
>>758 すごい参考になります。
独りよがりの日記ですか………そう言われてみればそうかもしれません。ん〜…………もう一つ見て批評してもらえませんか?
>>759 私なんかの感想でよければいくらでも書きますよ。
761 :
イル :2005/08/28(日) 16:28:43 ID:h5lhirbh
自転車の後ろに君を乗せていくよ あの雲の進むほうにむかって 風が僕らの背中をそっと押してくれる 暗くなっていくあの東の空よりも速く速くこいでいくんだ ぎゅっと握りしめられている肩 少しくすぐったかった この坂道をおりたら少し休憩しようか まだ時間はいっぱいあるのだから そして今日という日をきっと僕らは忘れない そしてまためいいっぱい自転車をこぎはじめる その後ろにはいつもと変わらない君がいるんだ
朝焼けに空の青さが交じる頃 君にコールするから その心開いてよ 朝焼けに空の青さが混じる頃 君にコールするから その心開いてよ 繋がっていたいよ 儚い絆 繋ぎとめる そのもどかしさも 繋がって 痛いよ儚い絆 繋ぎとめている そのもどかしさを 伝えるための 連絡線 途切れ途切れの 連絡線
763 :
オレ :2005/08/28(日) 23:42:43 ID:pDJ2Ueov
深夜2:30分 俺はアンドロイドの夢を見る 真っ白な部屋の中で いつもすてきに孤独なんだ 白い部屋には扉はなく 外の景色も見えやしない 奇妙な生活が数日過ぎて 不意にアンドロイドが呟いた 「アタシニコドモガデキタミタイ」 そんなこといったって プラスチックの香りの子供じゃ 抱いててかわいくないだろう でもそれなら君とのキッスだって 金属色した冷たいキッスだった 俺は外に出たくなった でもそとなんてこの世界になく いや あるのはただ一つの外で 俺はその外に潜り込む
764 :
名無しさんの初恋 :2005/08/29(月) 06:42:40 ID:XoAsW0/T
765 :
名無しさんの初恋 :2005/08/29(月) 08:01:54 ID:Gsi7Ay5o
僕が君へ送るのは、愛し悲しき葬送曲。 君が僕にくれたのは、甘く華麗な狂詩曲。 君のために奏でるは、僕の懺悔の鎮魂歌。 君が愛をくれたのは、月夜の晩の小夜曲 僕は君を追いかけた。星の光の遁走曲。 君と2人で奏でるは、心の調和の協奏曲。 君が僕にくれたのは、愛しい気持ちと後悔の念。 君が僕から消える前に、ただ好きと言えればよかった。 それが僕と君とのフィナーレ。 協奏曲は形をかえ、残されたるは独奏曲。
766 :
名無しさんの初恋 :2005/08/29(月) 09:55:27 ID:aWabulmo
>>761 ゆずを思い出しました。
んー、正直に言うと面白みがない。内容にも表現にも。
詩にするからにはある程度、他人が文字にしないようなことをしないとつまらないと思います。
>>762 短い詩に同じ言葉を何度も使ったり繰り返すと飽きるし、内容がないように感じますよ。
>>763 あー、うまいですね。
…ちょっと突っ込むなら、「キッス」の「ッ」が私は世代的に受け付けないくらいですw
>>765 頑張ったね。
767 :
名無しさんの初恋 :2005/08/29(月) 15:50:37 ID:AqO1bCFD
彼はいつも笑っている そんな彼な周りは人が絶えない 彼はいつも笑っている 彼は一人で窓の外を眺めている 彼はいつも笑っている 彼はうつむきながら何か考えていた 彼は笑わなくなり、そしていつしか その姿さえも消した・・・ もう彼のことは誰も知らない ただ、ふと、彼のことがよぎるとき 恐らく私だけだと思うと なぜか切なくなった 私はいつも笑っている
明かりを消したこの部屋で 今夜も君を待っています 今日もまた来てくれるかな 期待に胸膨らませてます 幾夜も語り明かした 顔も知らない君だけど 日々募るこの想いが 恋心だと気付いたから 逢いたいよ だけど逢えない 逢えばきっと嫌われるから せめてこの モニター越しで 君といつまでも話せれば... 唯の好奇心からでした 現実と違う僕が居ました 気付いた時には手遅れです もう後戻りはできないよ 苦しいよ 顔も見れない 僕はこんなに醜いから 哀しいよ 声も出せない こんなに愛しているのに... 逢いたいよ だけど逢えない 逢えばきっと嫌われるから せめてこの モニター越しで 君といつまでも話せれば... 明かりを消したこの部屋で 今夜も君を待っています 今日もまた来てくれるかな 期待にアレ膨らませてます (×2)
769 :
名無しさんの初恋 :2005/08/30(火) 00:01:17 ID:PQ3bYvp/
好き同士だったら 会いたくなることがきっと当然なのに 今日も明日も 会いたくない キミのこと きっと好きだよ 昨日の言葉も嘘じゃない 風向きが 違ってた まともに 捕らえちゃった あの日の 自分が 好きじゃない 弁護の余地は無く 安易に堕ちるあたしに あなたを傷つけてしまう あの人は どう思っているの? 恋のテンションなんて3日会わなければ 忘れてしまうんだ 恋は単なる娯楽のクセに どうしてここまで 巻き込まれるの 月曜はご臨終だと言った その発言が かわいかった やっぱ 好きでいて だって 寂しいんだもん
770 :
うまごん ◆tTjfUmF7j. :2005/08/30(火) 00:09:12 ID:wbRiI5RB
納豆まぜまぜ まぜまぜ まぜ まぜ
>>767 「彼」ってこの詩の中にはうっとうしいくらいでてくるけど、もうちょっと減らせない?ひつこいよ
>>768 説明文みたいだね。
ってか、(×2)ってなんだ?
>>769 伝えたいことちゃんと頭でまとめてから文字にしてる?
言いたいことが伝わってこないけど
>>770 納豆食いたいな…
772 :
名無しさんの初恋 :2005/08/30(火) 00:33:07 ID:L8h9a2jV
今日も照りつける太陽を背に蝉は鳴く。 その短い生涯にも関わらず強く鳴き続ける。 長い間、土の中で溜めていた何かを私たちに伝えるように。 二週間という命を彼らは鳴いて過ごす。 自らの死を糧に新たな命を育ませるために。 朽ちたその体はやがて大地に還り、その大地から新たな命が孵る。 生命の脈動とはこのようなものであろう。
>>771 偉そうな事書いておいて「ひつこい」かw
774 :
うまごん ◆tTjfUmF7j. :2005/08/30(火) 01:36:32 ID:wbRiI5RB
セミは鳴く 「俺はココに存在しているんだばかやろー!!」
時間がない。 自信がない。 どうしようもない…。 リアルに今の気持ちだよ。
>>772 説明文みたいね。
>>773 感想書いてるだけだからね。批評目的のスレじゃないし。
まぁ、私はペーペーだから。
うまい詩も書けないし。
…気に入らなかったら不敏な子だなってスルーしてあげて。
>>774 蝉、もうすぐ死んじゃうね。
>>775 またーりいこう。またーりね。
777 :
710 :2005/08/30(火) 02:54:55 ID:cVawvzE7
>>742 コメントくださり有難う御座います。
自己満足で書いたものでも何かしら反応を頂けると嬉しいものですね。
また何か書いてみようかと思います。
>>777 そういってもらえるとこちらも書いてる意味があるってもんですよ。
あ、ラッキー7おめでとう。なにか良いことあるといいですね
779 :
名無しさんの初恋 :2005/08/30(火) 13:54:47 ID:7cS9lS99
幸せになんかならない方が良かったのかも。消えていった愛にしがみついてさ。酔い潰れてさ、逃げ込んだ先はいつかの幸せな日々。好きになんかさせるなよ、愛をちらつかせて。街じゃもう秋支度、風が余計に現実をみせつける。
780 :
適当詩人 :2005/08/30(火) 17:17:16 ID:SAp4C0dZ
たばこの灰が地面にポトリ 朽ち果てた階段は昇ることを望んでるのか ただの一歩に崩れ落ちるか 深夜の彼は今日も独り 都会の空はにごりを増して 月に上には詩を与える余地もなく 哀れな蛾たちは光を失い わずかな命を振りまきはばたく 熱を吸い取る鉄のステップ 冷めかけた情熱にくすぶるばこの煙は 壁を昇って諦めたように消えてった たばこの灰が地面に落ちても 涙のつぶは落ちない悲劇 どうしてだろうか錆だけ増える ここはこんなにも乾いているのに 彼は少しも泣いてないのに・・
781 :
名無しさんの初恋 :2005/08/31(水) 00:35:25 ID:GgPKWcxR
奇跡をおこそう 夏も終わる その太陽も表情変えて
782 :
名無しさんの初恋 :2005/08/31(水) 02:18:31 ID:JpN036gh
君には見えない いつも夢見てるのに 君には届かない 離れたら 君には響かない 太鼓は トントントン ごめんワガママ 逢いたい 太鼓やめるから 嫌いになって
783 :
名無しさんの初恋 :2005/08/31(水) 16:44:12 ID:rW3UefwV
昔はあったのに、今はないと思うものがある 僕は知らず知らずのうちにそれを無くしたことに気付いた まだそこにちゃんとあったころ、あまりに当たり前で そこにあることすら分かっていなかった きっとこのおかげで満たされていたんだと・・ つい最近、偶然出会った でも残念なことに、もう僕は大きくなりすぎていた だからもう昔みたいには感じられなかった でも、それでいい それが当たり前なんだから と自分に言いきかせて
奏でる月の光 ただゆらゆらと曖昧に 悲しんでいる 正直な音色に 胸の奥突かれて 音はより深い闇へ その詩は 行き場をなくした人のようで 指の戸惑い そのまま弦に伝わっていく
甘酸っぱい思い出 たいせつに たいせつに 心にしまって 新しい世界 新しい日々 新しい感動 新しい愛 目覚めたての想いで 新しい音色奏でたい あなたの後悔の夜も いつかは希望の朝を迎えて 新しい誰かへ 新しい詩を贈る そんな日がくるから とても好きだった人 これが最後の詩 才能なんてないけれど あなただけの詩 あげる さよなら
淋しいっていうのは、長い間あなたに会えないからだよ。あなたを信じて支えだったから、支えがなくなって淋しいっていう意味だよ。他の誰かに相手にされないからじゃないよ。
血がにじむ腕を 頼りない足を 絡めて撫でて 途方に暮れる
狂気。 凶器。 狂喜。 混沌とした気狂いの心の中に。 混沌と潜むきょうき。
789 :
名無しさんの初恋 :2005/09/06(火) 03:00:40 ID:LOi7jIXW
>>779 臭いな。
ありきたりな内容をここまで臭くするとは、相当な腕前ですなー、おぬし
>>780 全体的に話しが纏まり切っていない印象。
でも、詩を書くのが好きなんだろうね、あなたは。
こういう人はぜひ詩板に来てほしいわー
>>781 スローガンみたいね
>>782 すまん、正直、意味がわからん。
>>783 もう少しなくした物を明確に書いた方が面白くなったと思う。
>>784 「かっこつけてみました」
って感じのする詩ですね。
>>785 前半の言葉遊びがかなりうざったいな。
>>786 よ。よ。よ。
女らしさの履き違え。
>>787 まだこれは詩じゃないな。
>>788 結構好きだよ、こういう言葉遊び。
でみ短すぎてチラシの裏だな
偉そうに
自分で書いた詩に自分で感動しよう、という目的が スレタイから感じられたから覗いてみたが 他人が評価するようなスレじゃ書き込みにくいね。 しかも、おざなりな評価。何コレ? おまえがつまんないよ。
793 :
名無しさんの初恋 :2005/09/06(火) 13:00:25 ID:MfkP9YBD
ありきたりな詩にありきたりな感想しかつかないのは当然だと思うんだけど。 ある程度の感受性のある人なら誰でも感動するような詩を書いてから文句いえよ。 あと詩の評価はあったほうがおもしろいかなと私は思う。 たしかに、やりずらい感はあるけど、見てもらえてるって感覚があったほうが 楽しくない?
感動しまくってたら水をさされたカンジ。 心の奥底を詩に表現して思い切って公開→「何?コレ?」 じゃ救いも喜びも感じられないと思う。 批判は極力抑え目でちょと褒めてあげて見たらもっと 良くなっていく気がしますね。
>>791-792 私が書いたのは評価じゃなくて感想だよ。
言い方に少し刺があったかもしれないね。ごめん。
私はもうここに感想だとか書き込みしないから安心して。
>>795 その前におまいの詩を書き込んでもらおうか
798 :
オレ :2005/09/06(火) 21:59:24 ID:lMp2Q3X7
詩を書いてるならもうちょっと文章を気をつけた方がよかったな。
799 :
名無しさんの初恋 :2005/09/07(水) 13:42:25 ID:8HZi4a8/
800 :
名無しさんの初恋 :2005/09/07(水) 15:46:48 ID:CKxqcdnC
男のこが言うみたいに 「あなたの全てを守りたい」 とてもあなたは「可愛いい」 そんなあなたに 多分これは恋だと思う いつもと違う 自己中じゃない恋 思いやって気づかって 自然体 上手くやって行こうと思える なんてのんびりして 穏やかで なんだか恥ずかしい気持ちなんだろ
801 :
名無しさんの初恋 :2005/09/08(木) 14:16:45 ID:cxFU52lD
age
803 :
名無しさんの初恋 :2005/09/09(金) 23:15:01 ID:WlVuf0s7
雨が降り出しそうな空を見上げ 解毒剤を探す キミのとなり 終電間際 体を寄せる キミが絡んでくる もう目を開けたくない 絡んだ舌は 体を溶かすよ 目を開けると 青白い景色が 現実をオブラートに包んで届ける
804 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 17:50:52 ID:6oL6SCHJ
>>684 僕は僕は の繰り返しがうざい。
金色ってゆうことばも使いすぎ。重たい響きだからうざく感じる。
本当に空気読めない人っているんだね。 せっかく流れ変わったのに。
今日私が生きるのは、貴方の笑顔を見たいから だから今日、私は消える
笑顔でなくても良い ただあなたであれば 全存在が好きだから。
言葉だけじゃ足りないって いつもねだる君 失いたくないから 応じてしまう僕 愛の結晶 右手に輝く指輪 首を彩る アクセサリ 今繋ぎとめているものは 愛なんかじゃないのに
誰もいない部屋に置き去りにされた扇風機 回り続ける 白く真四角を貫く部屋に浮かぶ姿は 一人きりの戦闘シーンのようで 無能にドラマチックだ 室内の酸素を乱す音がかなしげなメロディをつくる そこに外部からのバイクのエンジン音が思わせぶりに近付いて 間もなく離れていった 木葉が全て枯れる日がきても 扇風機は儚く唄い 戦い続けているだろう
もう溶け落ちてしまったあなたの昨日を感じる為に 私は唇を重ねる 最後まで進めないもどかしさを紡いで 錆臭い補助輪付きの自転車に乗ったあなたまで辿った時 それは暗闇に残された弱い炎のように 不安定で儚いと感じた
812 :
名無しさんの初恋 :2005/09/12(月) 13:10:19 ID:uKCZX+w5
君と紅茶を飲みましょう 砂糖を一杯入れましょう ミルクも一杯入れましょう 飲み干してしまったら カップは後から洗いましょう 熱すぎたのなら冷めるまで ゆっくり時間をかけましょう
age
815 :
名無しさんの初恋 :2005/09/16(金) 00:17:50 ID:otNSnZBo
どの道届かない手紙なら インクが尽きる迄書きましょう どの道届かない歌ならば 喉が潰れても唄いましょう
816 :
名無しさんの初恋 :2005/09/16(金) 09:15:40 ID:N7WTIbnj
心搏数あがるくらい踏張ってスタートしても 昨日からどこにもいけやしない 明日も向こう側の光に誘われて じらされて泣くんだろう 僕は生きてる 誰もは入れないはずの城壁の外側はももろく 少しずつ僕は何かに侵入されて かわりに僕は誰かを犯し続けて それが君じゃなくとも止めはしない 僕は生きてる 生臭い僕の理想をアスファルトの上に吐き出して 自分のベクトルが指すほうを確認するけど くずれそうな壁を残して旅には発てない 先ゆく誰かは花を咲かせて待っているのに 僕は残されて 地団駄を踏み 誰かを犯して そして生きてる
ベッドの下の埃 タバコ臭い服と布団 散らかった部屋 掃除がこんなにだるいとは夢にも思わなかった あぁ世は無常 部屋を綺麗にしてくれる君はもういない 便利だったのに。
818 :
名無しさんの初恋 :2005/09/16(金) 11:57:25 ID:yHMPfL5g
気にくわない。 何もかもが嫌。 自分に甘えてる事なんて分かってる。 あなたに助けてもらいたくて闇へ迷い込み、今もさ迷ったまま。 『助けて』の一言が出ない。 今は夢の中でしか素直になれない。
819 :
名無しさんの初恋 :2005/09/16(金) 12:31:46 ID:qz3NGXS6
ありがとう ごめんね そして死ね
820 :
名無しさんの初恋 :2005/09/16(金) 12:39:49 ID:lMs03Sbn
君を見つめて 自分を見ていた 差がありすぎる 2人 なんだか 笑いが出てくるよ 君が立派な ひまわりなら とりあえず 私は 何か 名前もわからない草だろうなあ ねえ、 私をもっと満たして下さい もっと 優しく もっと 愛を ただ 私の 安心を 下さい そう 願っていました でも 「私が 私自身で 安心するしか、方法はない」 って、言われたんだ ああ そうなんだよね わかってはたはずなんだけど いつも 人に 望んでいた 私は これからも 望み続けるのか それとも 私自身を 愛せるようになるのか わからないけど ほんの少しだけ 光が見えた気がしたよ
821 :
名無しさんの初恋 :2005/09/16(金) 12:59:09 ID:sqVWZgKt
君は知らない 耳の後ろにある小さなホクロ すこしだけ盛り上がってる 舌で転がすとビクッと反る背筋 ふれる肌 永遠に止まらないかのような 滑らかな感触 目に見えない優しい産毛 金色に光をかえし 汗がひとすじつたう それを指でなぞる あがらうように身をよじる 僕をにぎる手にちからが 少しだけます いとおしい
ago
こっちを向いて欲しい わたしがあなたを見ているのに こっちを向いて欲しい あなたはわたしに気づかないから こっちを向いて欲しい あなたがこっちを向いて わたしに気づいて 眼が合うだけでいいのに
824 :
名無しさんの初恋 :2005/09/22(木) 14:35:00 ID:aV3AMNmn
童貞は詩を書いてはいけません。
825 :
名無しさんの初恋 :2005/09/23(金) 01:42:26 ID:rkvbtm8G
ずいぶん久しぶりに会ったのに君はよく笑えるね 過去のいざこざだってまだ抱えたまんまみたいだ 乗り越えきれない悲しみがポケットからはみ出してんのが かすかに 見えた 僕の手を握ると安心するって人の指を一本ずつ触るね まるでよかった思い出を数えてるみたいだ でもごめんね その指は今はもっと味気ないもん数えて疲れてる 日にちとか お金とか ずいぶん久しぶりに会ったけど僕の感慨は空っぽさ 過去だって未来の糧にすらならずに消えてったよ いま僕の手をさわらせる罪の意識だけが胸のはしっこに顔出したけれど それだけ それだけ いや・・ごめんね かすかに 懐かしくも 感じて しまったり
826 :
かちうお :2005/09/23(金) 03:48:34 ID:JpOHNyPf
自分に… ありがとうの前に ごめんなさい 顔を 思い切り 2・30発殴ったら あごの輪郭が変形しちゃった また 気持ちを下げることをしちゃったよ 心に余裕がないととんでもないことをしちゃうんだ 人間ってのは・・・ 本当は 誰もが自分を好きなんだけどね
827 :
名無しさんの初恋 :2005/09/23(金) 05:33:17 ID:gpn7KGEy
サンマが好き 生臭い食べ物好き 生臭くてお腹丸出しのネコ そんな貴方 おかしなところがいっぱい 駄菓子で1日過ごされると心配になるけど サカナを焼くとよく食べる 観察してばかりでごめんです 真面目に生きてた私の宝もの 私心から笑えるの ありがとう
828 :
名無しさんの初恋 :2005/09/23(金) 12:37:48 ID:yCCORXG0
へがくさい
夜明けとともに 風が強くなってきた 高鳴る胸 思わず 窓から身を乗り出してみる 轟音が鳴り響き 木々は大きく波打っている 生暖かな風 潮のにおい ふと思い出した 台風で学校が休校になったとき 彼女と徹夜でメールしたっけ 思い出は雨のごとく降り注いだ 僕は開いていた窓をそっと閉め 再び布団にもぐって眠りについた ほら またやってくる 暖かな風と南国のにおいをのせて 切ない思い出とともに…
今までの言動が冷たいと感じられていたのだとしたら、 それは多分「好きになってはいけない」と思っていたから。 でも、私は少し自分を許すことにしたのです。 惹かれてしまうものは仕方ないじゃない。 ずるくて貪欲で可愛いでしょう。 だから私を、どうぞ好きになって。
831 :
名無しさんの初恋 :2005/09/26(月) 02:54:10 ID:nQGC9O9v
近くにいて 遠い わかっていて わからない 歩いても歩いても 追いつかない想い 思いだけが一人歩き 気持ちとは反対に歩いて 気付けば 目の前には自分で壁を作り 乗り越えらず 崩壊し 今まで築いたものたちが失われる 失ったとき 初めて自分の過ちを気付き 全力で走っても 君には追いつけない
832 :
名無しさんの初恋 :2005/09/26(月) 03:50:29 ID:JVP4z95k
可愛い貴女 可愛い貴女 可愛い貴女 何度繰り返してみても 貴女は可愛い
想いをよせた 数え切れない日々を超えて 今あなたと歩き始めた もう何も寂しくないと思ってた けれど現実はとても重く 冷たく きっと昔より寂しさ募る 逢いたい気持ちは狭い部屋の中で 窮屈そうに勝手に膨らんで もう今にもはちきれそう 「あなたは本当に私の事を好き?」 何度も確かめたくて でも聞けなくて 不安だらけになっても あなたを汚さないように 大切に 大切に あなたの為になれるのなら きっと何を犠牲にしてもかまわない 祈っても 願っても 信じる事しか出来ない私 心が離れてしまわないように 強く 強く 抱きしめたい 明日もあなたへの想いは続く 明日もあなたを待っている
834 :
まおう :2005/09/27(火) 02:28:31 ID:F3n9eXeA
あれくらい長いキスをしたけれど あの子がぼくの腕のなかにはいたのはもう一年前 あのときの二人の前には永遠なんて世界を敵に回しても 否定することができないそんな気がした 日焼けした黄色のダイアリー 受け取ってもらえなかったはじめてのプレゼント そして携帯電話にはられた二人のプリクラ 思い出のページは閉じられた 開こうにも、そうするとまるで指先が鉛のように重くなる 重力の魔法 流れる涙が子供じみた執着心じゃなくて 思い出に変わる日が早くくればいいのに ただ彼女だけがぼくを置いて大人になっていってしまった
夏の終わりのにおいが好き。 寂寥感(せきりょうかん)っていうのかな。 あのにおいは。 生ぬるい風、薄手のカーディガンの下に染み込んで 家に帰ってかぐと、何でだろう 泣きそうになる 地球が一周まわるみたいに、夏も一周まわって戻ってくるの? それとも未来に向かう僕たちは、また新しい夏に出会うの? 喧嘩して さよならして 後ろ向きに歩き出した君と僕とは 一周まわった夏でまた出会いたい だけど ねぇ 思い出して かつて同じ虹の袂を目指して 弧上で待ち合わせした僕の Huckleberry Friend まっすぐ先で待ってる新しい夏でも きっと出会えるよね
836 :
名無しさんの初恋 :2005/09/28(水) 00:49:27 ID:E/bY587k
円に、点に、わずかに、精霊よ 長く続く終わりはなかったよ 秋が来るね また緑が咲く季節を待つはじまりへ 今もみんなここにいるよ 大丈夫だよ また大好きな人が君のそばにいるからね
837 :
名無しさんの初恋 :2005/09/28(水) 01:02:28 ID:6HckPk3C
『俺は浮気絶対しない』 信じちゃうよ 未来の事なんて何一つ 確かな事は無いだろうけど
嫉妬が薄いから愛してない訳でもない 私を知ってるなら恋した私は直進型 というよりも不器用タイプ わたしに嫉妬する人は誰もいない 理由は不必要だから。
まあまあ、ナルシストでもいいじゃない。
840 :
名無しさんの初恋 :2005/09/28(水) 02:12:12 ID:IuvvAEtM
夕暮れの風がまた聞きたい いつも一人の僕はみんな嫌いだ 僕を殺したくない 僕は生きたい 誰もくるな! 僕は僕に殺される
841 :
名無しさんの初恋 :2005/09/28(水) 12:40:00 ID:UteAIm7q
間違いなんてないんだ それが君の答えならば 離れて行っても近づいても僕の世界は、かわり続ける 誤ってなんかないんだ君がくだした結果ならば 僕の世界を取り囲む周りの世界が僕をかえていくぅ〜♪。
842 :
紫式文 :2005/09/29(木) 00:18:16 ID:FyOqaHoO
春は曙と云うけれど!? 意中のあのこを苦しめる 螺旋のおもいめぐらせど チャンスあれば伝えたい 満足せずに眠り狂四郎w
843 :
名無しさんの初恋 :2005/09/29(木) 18:53:42 ID:E6qYw3F2
昨日まで続いた雨も止み 見上げればいつか君と見た青空 君のぬくもりが幽かに残る左手を翳し 目の前に広がる真新しい街を見つめる
844 :
名無しさんの初恋 :2005/09/29(木) 19:07:13 ID:B2+EE2v2
「うんち」 どうして君はそんなに醜いんだい どうして君はそんなに臭いんだい 人に避けられ ウジムシどもにたかられる孤独な生涯 この世に生まれた瞬間暗いトンネルに落ちていく短い生涯 でも君は必要な存在さ 視てみなよ 君がでなくなったせいで苦しんでいる人々を 視てみなよ 君が居なくなったせいで不味そうな野菜達を 君を一人にさせないよ 僕と君はいつも一緒 君の名前をつけようか そうさ 君は ウンチさ!!
845 :
名無しさんの初恋 :2005/09/29(木) 19:10:37 ID:1J+xt9l/
感動した 感動して涙がでた
846 :
鑑定七段 :2005/09/29(木) 19:11:08 ID:wU9+w1Bs
847 :
鑑定七段 :2005/09/29(木) 19:30:24 ID:wU9+w1Bs
>>1 とりあえずスレ主のお主からじゃ
まず、ダメな点
ダラダラと長い
タイトルと本文の不適合
詩というより日記
良い点
ストレートで分かりやすい
抽象的な言葉を使わずに好印象
気持ちがこもってる
以上、総合D もっと精進せよ
848 :
桜並木を二人で歩く :2005/09/30(金) 17:08:57 ID:1nNRlp/A
桜並木を二人で歩く 花びら運ぶ夜風は冷たく 掌はポケットから出ようとしない 本当は君の手を取って歩きたいけど 花びらが僕の目の前を舞う やっと外に出た僕の左手は 君の右手に触れることさえ叶わずに 僕はそっと花びらを握る 僕の想いも花びらも ポケットの中にそっとしまう
849 :
:2005/09/30(金) 17:13:38 ID:QwFeIfta
君の心をノックした・・誰かが返事をした・・君の声じゃない・・ ・・僕の声がした・・・ 君は僕をノックした・・僕は返事をした・・メリークリスマス。
850 :
名無しさんの初恋 :2005/09/30(金) 17:29:53 ID:DBxPbg8v
「fragi|e」 出逢えたことから全ては始まった 傷⊃けあう日もあるけれども 「いっしょにいたい」とそう思えることが まだ知らない明日へと⊃ながってゆくよ
851 :
鑑定七段 :2005/10/01(土) 09:24:40 ID:S9UR1TGo
852 :
名無しさんの初恋 :2005/10/01(土) 10:15:04 ID:vuaaDu8A
時間の流れが ふわふわして 地に足がつかない
853 :
酢たこ :2005/10/01(土) 10:48:09 ID:kFCptR9n
最近は…胃腸が弱って下痢気味さ♪ ストレス♪ストレス♪ストレス♪ストレス♪ストレス♪ストレス♪ストレス♪ストレス♪ ひきこもりしたいぜぇ〜♪
854 :
紫式文 :2005/10/01(土) 11:00:03 ID:eesj9tzX
夏は夜 当然まわり見てみても きみの笑顔ここにない 手紙はね… 元々失笑を買ってでも 理解して貰う望みより
855 :
名無しさんの初恋 :2005/10/01(土) 12:20:28 ID:Uicx6l/e
君のレストランで奴は脱糞した 横で854が嘔吐してたぜ米米
856 :
名無しさんの初恋 :2005/10/01(土) 19:36:08 ID:kFCptR9n
しりあいは にんきがあって たくさん告られ いまが幸せ絶頂期 よかったね♪
857 :
名無しさんの初恋 :2005/10/01(土) 19:59:04 ID:WNrEGHux
「もう嫌だ」 もう嫌だ
858 :
名無しさんの初恋 :2005/10/01(土) 22:15:20 ID:0FBNfqVw
今日も世界の何処かで誰かが死んだ 何も食べられずに死んだらしいよ 別の場所では男と女が金で愛を買ってむさぼっているのにね 世界のために募金をして下さいと誰かが言った 僕は今日もその金でタバコを買う 口から出た白いわっかは跡形もなく消えた。 誰が悪いなんて言える口じゃないのにいつも誰かを批判したりしている 自分の評価に恐れおののきながら 金があっても タバコを吸っても 結局は動物の本能に従って行動する サルもイルカもヒトも そんな世界の中で 僕は今日もタバコを吸って生きている
859 :
名無しさんの初恋 :2005/10/01(土) 22:22:09 ID:0FBNfqVw
「今日も世界で、、、」の評価よろしくお願いします
860 :
名無しさんの初恋 :2005/10/01(土) 23:11:47 ID:Uicx6l/e
>858 感覚はナイス!! もうちょっとそのままの思いで歌詞に改良(表現を変える)してほしい。 いい詞になりそう!
861 :
名無しさんの初恋 :2005/10/01(土) 23:38:43 ID:miigTqRV
ちょっとの目を離した隙に出来た穴に、見事に滑り落ちた気分だ。 まさかなんて思いながら 耳に届いたチャイムが懐かしい。 あれから何年? 『明日で五年ね』 なんて。 穴の隙間から落ちた自分を受けとめた本人が こうして目の前でトーストをむさぼっている。 君が穴の下でどうやって構えていたかは知らない。 なら聞かなくちゃな。 君を名字で呼べる最後の日は、今日。だけなのだから。
862 :
名無しさんの初恋 :2005/10/02(日) 00:54:40 ID:kgm+ItKf
もしよかったら感想よろしくお願いします。
863 :
名無しさんの初恋 :2005/10/02(日) 00:57:23 ID:kgm+ItKf
ちょっと長いのですがもしよかったら感想よろしくお願いします。 誰かと誰かが愛を誓った 褒め言葉を笑顔で言ってる筈なのに 心の隅に黒いにごりが出る。 いろんな情報を片っ端から集めて自分なりに解釈し、自分なりに表現する 今日も始まる目先の未来を掛けた戦争 勝ち負けはそこでつく訳ではないのにね コピー サルマネ 複製品 みんな似た者同士なのに いつのまにかランキングがついている 誰かを土台にしてランキングを上げようとしてる それが友達だろうと親友だろうと コピー サルマネ 複製品 オリジナルなんて何処にあるのかな 誰が自分のオリジナルを見てくれるのかな そんな腐ったモノクロ世界の中でも 僕は君に言葉を言うよ 君が好きだ。 か細くて小さい声でしか言えないけど しっかり色をつけるよ 僕の気持ちっていうオリジナルな色をね
864 :
ち :2005/10/02(日) 01:21:17 ID:o8LgwKfy
癒える傷を負ったわたしを 神は助けてくれました 甘い蜜を唇に塗って 記憶が無くなる様なプレゼント あの虹にあるのはわたしの残骸 ただひたすらに 神の降臨を待っています 甘い蜜が欲しいの 肉体から全てを溶かして欲しいの エクスタシーを越える瞬間 神は光を失うのです そして何事も無かった様な顔で 煙を立てずに消えゆくのです だからわたしは 神の顔が思い出せません
865 :
名無しさんの初恋 :2005/10/02(日) 10:20:37 ID:bboXg0Dv
僕とあなたが愛しあうように神は定められた。 宇宙の法則に従って、太陽の周りを地球が引力に引き寄せられて、 公転するようにあなたは僕の太陽だ。 太陽の光を浴びて大地と海から生命を生じさせ、 愛を育み、希望を抱いて、無知や混沌の暗闇から脱却して、 光に溢れた未来への道を切り拓くために僕は戦う。 太陽がない世界なんて生きるに値しない。 あなたがいるから僕は今存在して生きている。 これが神が定めた僕たちの運命なんだ。 神が定めた運命からは誰も逃れられない。
866 :
キセキ :2005/10/02(日) 10:36:02 ID:NAHNqNLF
毎日のように空を見上げてあなたの名前を呼ぶ。 日に日に薄れゆくあなたとの思い出と共に私は生きていく。 一緒に過ごしたあなたの歳を追い越して、この先一人きりになろうとも 私は走ることを止めない。人生という長い橋を渡り終えたとき、 笑ってあなたに会えると信じているから。運命だと思って 強く生きるよ。あなたがいない世界で・・。
867 :
鑑定七段 :2005/10/02(日) 12:12:12 ID:sr3gugPm
>>858 なかなか読ませるいい詩じゃな
文法、比喩共に問題なし
まあ、わしから言わせれば
たばこも7割くらいは税金じゃからな
日本はその税金で多額の援助をしておる
結果かからみれば、たばこで人が助かっとる事実も
忘れるでないぞ
評価はB なかなかじゃ
868 :
鑑定七段 :2005/10/02(日) 12:22:01 ID:sr3gugPm
>>863 ちょっと回りくどいの〜
読ませたい言葉がハッキリせんし
韻もうまく踏めておらん
まあ、嫌いじゃないがの
評価はC 自惚れは禁物じゃ
869 :
名無しさんの初恋 :2005/10/02(日) 13:05:14 ID:YZ7UVkd2
感想(評価?)よろしくお願いします。 「黒と白、境界の導き」 華奢で病弱に白い背中そこを占拠するのは ただ一色、黒のみで描かれた骸骨 恐ろしい程、私の全てを揺るがす 背中の黒と白は鮮明 それでいて憂鬱で繊細に闇に溶ける さっき一度死んだ私を羽がはえることはない背中が背を向けて喰らい 何度も繰り返し 衝動を突いて再生する行為は 兎も欲に喰われた三日月の明け方に広がった
870 :
鑑定七段 :2005/10/02(日) 13:42:49 ID:sr3gugPm
>>869 う〜む・・・チラシの裏じゃな・・・・・
読み手を第一に考え、自己満足に走らない
基本がなっておらん
使いこなせない言葉や比喩は火傷の基じゃ
今後に期待しておるぞ
評価はF 初心に戻るべし
871 :
名無しさんの初恋 :2005/10/02(日) 14:26:47 ID:YZ7UVkd2
いつもの様に訪れる暗い日曜日 鉛の体は逆らうことを知らず もはや日課の休日十二時間睡眠 日付は変わり世界は変わる 来るべきはずの今日はきえて 取り残された憐れな黒猫 生きることを忘れたその瞳は まだ何かを映せるのだろうか? 全てを捨てて孤独に旅立つ 何かを求めて明日を探して 無くしたはずの昨日も 消されたはずの明日も いつか見えるさ ボクが在る限り 腐りきった身体と 錆び付いた心捨てて いつか来ると願うよ キミとの日曜日
873 :
名無しさんの初恋 :2005/10/03(月) 01:14:03 ID:usL2iogs
君の涙を見た 私だけの前で涙を見せた 弱い私を叱り 道を示し あの人を想って涙した 伸ばした手は掴んでくれなかったけど あの人を想う気持ち 見守ってるよ いつも話し相手になるから つまんないなら一緒に楽しくしよう あの人が忘れられないような 思い出をつくろう やっと気付いたよ 君に言うべきは"好きだよ"じゃない たくさんの"ありがとう"だ ********* まとまらないけど、あの人は君にとって何よりも大切な人なんです。
874 :
名無しさんの初恋 :2005/10/03(月) 01:16:44 ID:JRiz3zGb
「うんこ」 友達になったウンコ ついに別れの時 いままで一緒にいたけれど 今日きみは出ていってしまうんだね 悲しい未来に通じる肛門と言う名のトンネルを出る君 少しでも長く一緒にいられるように細長くなる君と踏ん張る僕 そんな無駄な抵抗もその時は必死だった 涙で顔がぐちゃぐちゃな僕 笑うなよ 君だって今落ちた水溜まりの中でびちゃびちゃじゃないか 決意する僕 コックに近付く手が震えていた やっとの想いで「大」の方にゆっくり回した 水が渦をまいて底のない穴へと吸い込まれていく 別れはあっけなかった 最期に君は笑った気がした それが嘘か誠かは関係ない 現実は永遠の別れをした それだけだった
875 :
名無しさんの初恋 :2005/10/03(月) 03:28:14 ID:wWHpxZlo
出来たら感想よろしくお願いします 今日も一人夜空を見上げる 暗いのに 何も見えないのに 青空を見たかのように透き通るように見つめる 今日も一日が終わっていった 寂しくないのに むしろ嬉しいのに 心の中に偽りの一日を描いている 時間という単調なリズムの中で人々はダンスを踊る 下手くそで 不器用で なのに必死になって踊っている 華麗になれるように 美しくなれるように 明日という名の未来への審査に悔いがないように踊る 日がまた上り 朝焼けに体を照らされる もうちょっと踊ってみよっかな 何かがあるかもね
876 :
名無しさんの初恋 :2005/10/03(月) 03:32:42 ID:SG550zcQ
うんことの別れのほうが生産的だな。 別れってほんと、生産的。
877 :
鑑定七段 :2005/10/03(月) 04:23:06 ID:RwM9pOq1
>>872 ふむ、それなりに技術はもっとるようじゃの
じゃが、肝心なものが抜けておる
お主の詩からは何も伝わってこぬ、たわけ
自分を見つめ直し出直してまいれ
評価はE 一詩入魂
878 :
鑑定七段 :2005/10/03(月) 04:39:10 ID:RwM9pOq1
>>873 拙い文節ながらよく書けておる
切なさが伝わってくるの〜・・・・・
心の葛藤が見えてくるようじゃ
表現を豊かにし技術を磨けば良い詩人になれるぞい
評価はC これからじゃ
879 :
鑑定七段 :2005/10/03(月) 04:43:55 ID:RwM9pOq1
>>874 不覚にも笑おてしもうたわい
嫌いじゃないが評価はD
また楽しませてくりゃれ
880 :
鑑定七段 :2005/10/03(月) 04:57:57 ID:RwM9pOq1
>>875 何を伝えたいのかさっぱり分からぬ
小手先の技術に捉われすぎじゃ
詩とは言葉を紡ぐ己の心の鏡じゃ
からっぽな中身が透けておるぞ
評価はE まずは自分探しからじゃな
881 :
名無しさんの初恋 :2005/10/03(月) 08:01:34 ID:wWHpxZlo
評価よろしくお願い致します。 愛している訳でもないのに 今日も少女は金と引き換えに空しい愛を表現する 愛していた筈なのに 今日も少女は切ない涙を流す 生と死は果てしなく遠い存在な筈なのに 出会いと別れはいつも背中合わせ 世界の何処かで誰かが死んだ時 他の人は裸で不細工な愛情表現をしていた 世界の何処かで誰かが死んだ時 一つだった時が二つに裂けた それでも日はまた上る人達の悲しみや喜びを背負って その連鎖を止めないように
882 :
名無しさんの初恋 :2005/10/03(月) 08:30:49 ID:4q+I6I/Y
>874 めっさ爆笑 声にだして読みたい詩 間違いなく彼氏に見せる!! こんなんも笑いがあれば健康に良いから大好きでつ!!
883 :
鑑定七段 :2005/10/03(月) 13:01:13 ID:RwM9pOq1
>>881 若いのう
フレーズを気にするあまり比喩に頼りすぎぞな
単語のもつ言霊をうまく理解できておらんわい
まずは自分の言葉で表現してみてはどうじゃ?
飾りたてたり小難しい比喩で表現するだけが
詩ではないと思うのじゃがな
評価はE 心で吼えよ
884 :
悩む15才 :2005/10/03(月) 13:02:26 ID:XCu1wRTa
こんちゃ! おはつです 俺も書いていいですか?
885 :
閉店間際のカフェ :2005/10/03(月) 13:40:15 ID:p5lgjVrX
平静装い ソファーに深く腰を沈める 僕の心は焦りに埋もれる 時計の針は 11時を過ぎている そろそろ君の終電の時間 恋人未満のぎこちない二人 このまま帰るとちょっと寂しい このまま残るともっと戸惑う 隣に座る君にスマイル 柄にもないやと益々滅入る ******************************************** お暇でしたら評価おながいします。
886 :
名無しさんの初恋 :2005/10/03(月) 13:50:45 ID:wWHpxZlo
感想よろしくお願いします。 あなたの声が聞きたいのに 心臓以外が凍り付いて動く事を許されない あなたの笑顔を見たいのに 見れた筈なのに それが自分に向かれた喜びではないとわかると 己自身に不満をぶつける 世界の平和にはあまり興味がないのに あなたとの平和の事には全身全霊で考える 今日も罪悪感に包まれながら不甲斐なさに腹を立てる そんな簡単に忘れられる訳ないのに タバコの白い煙にその思いを乗せて 哀愁に身を浸す
887 :
名無しさんの初恋 :2005/10/03(月) 14:02:35 ID:WG2gL5cQ
不思議と意外が重なって やるべき事を流しまくって うっかり ぼんやりしてるダメな自分 時間の流れが緩やかだからか それとも 君のせいなのか 車にひかれそうになったり 大事な本をなくしたり 課題やるの忘れたり 洗濯機でカード洗ったり 君といると楽しくて これは幻なんじゃないかとか 忘れてることないかとか 微妙に普段焦ったりして …やばいなぁ
888 :
名無しさんの初恋 :2005/10/03(月) 15:32:56 ID:4fWFSroN
ここの評価の人、センスないと思う。 だからあなたの詩を見たい。
889 :
名無しさんの初恋 :2005/10/03(月) 19:15:39 ID:6+edQCm+
うはwwwww 逆襲wwwテラワロスwww てか全部糞じゃね?氷菓はVIPw きんもーっ☆ 俺が一句 糞詩にマジレス マジで痛いよ マジレスに逆ギレマジきんもーっ☆ 電波出しすぎ花畑 誰か感想ノシ
890 :
名無しさんの初恋 :2005/10/03(月) 21:43:34 ID:JRiz3zGb
>>882 これは両想い同士、好きなのに別れなければならない 言わば禁断の愛の非情な別れを描いてるのです
主人公は彼女をウンコに例えることによって彼女との過去の想い出を汚点、良くないものと見なし トイレと言う設定に於いて過去を洗い流そう、忘れようとしているのです
しかし彼は最期にその全ての行為が無駄だと気が付きました
だから必ずしも笑えるものじゃないんです
891 :
名無しさんの初恋 :2005/10/03(月) 21:44:44 ID:JRiz3zGb
後付け(・∀・)ワショーイ
892 :
名無しさんの初恋 :2005/10/03(月) 22:58:21 ID:WG2gL5cQ
苦笑
893 :
名無しさんの初恋 :2005/10/03(月) 23:28:20 ID:4fWFSroN
失笑
894 :
名無しさんの初恋 :2005/10/03(月) 23:36:26 ID:UQg6an02
あの答えが正解と 思ってだした答えは 今でも私を苦しめて あなたを少し傷つけて
895 :
名無しさんの初恋 :2005/10/03(月) 23:39:35 ID:WG2gL5cQ
傷ついてないじゃん 無傷じゃん 散々人をいたぶって 彼氏の話したら 笑ってたじゃん 上手くいったって 顔してたじゃん
896 :
紫式文 :2005/10/04(火) 00:45:23 ID:NAjZ6BLe
秋は夕暮れ 覇者は舞う 桜の木のした 悔いもせず 類をみない屍の あまりのおおきに 忌みきらうかな
897 :
名無しさんの初恋 :2005/10/04(火) 00:55:36 ID:zsbV/3U+
歴史は変わり 人々は争いを繰り返す 子供達の涙 兵士達の血 犠牲者達の怒り 世界は混沌とし、空は赤く染まっていく あなたには何ができますか? 私は何をしたらいいのですか? 生まれ死ぬ人々の運命 私は歌う いつか平和が世界を包みますように
898 :
紫式文 :2005/10/05(水) 00:16:26 ID:71YqCuLA
冬はつとめて 霜がおり あたかもそれは 雪景色 あなたの笑顔を 曇らすを 祓ってあげたい常日頃 あなたの笑顔を 陰らすは 日に日に落とす 黒い影? 闇を払うためならば 白紙に戻すを検討しw
899 :
オレ :2005/10/05(水) 21:06:53 ID:TEX2bCgt
鑑定七段がんばれ。 俺はもうダメだ。
900 :
満月 :2005/10/05(水) 21:25:56 ID:1SO59vtC
賢い君は嫌い 運動神経のいい君は嫌い 計算高い君は嫌い どれだけ偽った自分だろうと 君が本当の自分じゃなきゃ 意味ないから 泣き虫な君が好き 意地をはる君が好き 弱い君が全て愛しいから ありのままの君で いてほしい 僕だけは 君の本当の姿 否定しないから‥
901 :
名無しさんの初恋 :2005/10/05(水) 21:41:12 ID:vNWsqoov
一人で乗り込む電車の中で、 一人堕ち込んでく 正しいものを欲しがってばかりだった 僕が、君に与えたものは少ない 少しだけ、君を思い出す朝七時。 自分の脚で歩くと言っても、僕は君の思いでなしに 生きることが多分、できないし 自分が弱いなんて、思うのは 格好悪いから嫌なんだけど。 ピンク色。雨上がり。太宰治。 君を取り巻く全てがまだ、自分にうまく反応する。 愛してるなんて言ったことはなかったけど いつも心で何度も感じてた。
902 :
名無しさんの初恋 :2005/10/05(水) 23:35:42 ID:+T64wUSC
903 :
名無しさんの初恋 :2005/10/05(水) 23:43:41 ID:BRmEkiAG
愛すること悩んだ 君のことを考えることが僕に許されるのか 悩んだ 僕は君のことは何も知らない 何も知らないのに君が好き? 君を愛してもいいのかな・・・?
904 :
ち :2005/10/06(木) 00:57:30 ID:p3hDwMMf
>>899 オレさんがいいです…!(;´д`)(w
905 :
名無しさんの初恋 :2005/10/06(木) 12:31:35 ID:r1lcwXbV
>>888 お前責任とって全感想レスしろよ
鑑定七段帰って来てー
おべんちゃら使わないあんたが好きだ
vipperウザイ氏ね
906 :
名無しさんの初恋 :2005/10/06(木) 15:32:52 ID:tnp2mc9X
まぁたしかに鑑定七段の評価はダメだな。
907 :
さくちか :2005/10/06(木) 15:43:17 ID:ozdXGd2/
名作と呼ばれる作品を観たり、聴いたり、読みあさったりして 少し大人を気取って無理してくらしてた でも君のこととなると途端にわからなくなる…恋するだけのアホになる まだイントロも終わってないのに…
908 :
名無しさんの初恋 :2005/10/06(木) 15:57:07 ID:Fy+iM0BS
無理って言わないで
909 :
名無しさんの初恋 :2005/10/06(木) 17:02:28 ID:r1lcwXbV
>>906 お前の評価が見てみたい
あれだけストレートに貶されるとかえってスッキリする
他人の詩を評価もできず
詩とは何かって真剣に考えちまった俺は負け組みか?
910 :
名無しさんの初恋 :2005/10/06(木) 17:12:49 ID:mdTD7yHz
きみらはまぁ 死せる詩人の会にでも入りなさいってこった ポエム オブ デス 死のうた 人間いつかは滅ぶのよ 死せる者よ 輝ける瞬間を詩に
911 :
名無しさんの初恋 :2005/10/06(木) 17:14:53 ID:r1lcwXbV
初心に帰っての詩 鑑定七段評価希望 『七つのなみだ』 泣いているのは こころのいたみ 探しているのは なくしたえがお 逃げ出したのは しんじるこころ 隠してきたのは ほんとのじぶん 見つけたものは こころのよわさ 求めているのは ふみだすゆうき 包まれたいのは あいのぬくもり
912 :
名無しさんの初恋 :2005/10/06(木) 19:32:37 ID:tnp2mc9X
わけのわからん悩みごとに頭かき乱されて心枯らしてぼやいてたんだ 息抜きなんて称してサイフから万札だしては帰り道に吹く口笛に虚しさ感じてんだ 律儀にも曲の終わりまで吹いて満足してドアに手をかけると電話が鳴ってる 《あなたって完璧主義ねって言われてもうれしくねぇよ 完成をもって果てる人生ならとっくにあきらめてんだ えぇでもちゃんと愛の言葉とおやすみを言ってから電話を切りました ハイ こいつがそれですか》 【Aメロだけ好きな歌がある ならそこだけ歌ってひたればいいじゃない ブチ切られた歌詞になったって頭の頭ん中じゃ完成してんだ 】 部屋の中にいたら時計がうるせえんだカチカチカチカチ いまにも電話のベルが鳴るんじゃねぇかって心地がしたから部屋飛び出したらいい気分 でもうっかりしてたよ携帯電話はポッケの中で振動していた 《あなたって理想主義ねってそりゃ誉め言葉じゃねぇんだよ(辞書引け) あきらめに根ざして生きる人生ならとっくに慣れっこの余裕だ えぇでもちゃんと夢の欠片と夜の妄想を欠かさずに電灯を切りました ハイ こいつがそれですか》 【急がしげに吸ってたタバコの煙 スースーって音してたって生きてるって証拠じゃないんじゃない ならクリアなリズムでゆっくり吹き込め 息吹ってのは静かで強いもんだ そう 歌ってのは未完で美しいもんだ】
>>909 今書いた俺の歌詞みたいな詩がとっさ思い付きで陳腐だから偉そうなことは言えないけど、
鑑定七段は詩の内容だけ見てて、響きとか言い回しのクリアさとかに注目できてないような気がしたんだよな。
914 :
名無しさんの初恋 :2005/10/06(木) 22:07:00 ID:r1lcwXbV
>>913 でも言ってる事は的を得てると思う
ぶっちゃけ他人の詩なんてどうでも良かったし
自分の詩は他人には自分が思い描いたとおりに伝わってると思ってた
けど皆、自分と同じなんじゃねーかと思ったら
急に虚しさが込み上げてきた
実際、このスレの中の詩を読み返してみても
記憶に残る詩なんてなかったし、どれも中身が薄いように思えた
プロの詩や歴史的詩人の書いた詩やフレーズは
読んでて涙が出る事もあるのに
形や美しさばかり気にしてた自分の詩が
今はとても恥ずかしい
それじゃ何も伝わらない事を人に言われて初めて気づいた
一から勉強し直そうとマジで思えた
詩でも歌でも人の心に残らなきゃ
ただの独り言だよな・・・・
915 :
名無しさんの初恋 :2005/10/06(木) 22:13:45 ID:mdTD7yHz
今日も1日 空っぽで暮れる 時計の針 早いのか遅いのか 軽い頭痛と 倦怠感 横たわる 傍らに焦燥感 抱え持つ 劣等感 僕は 君のメールを待ってる
あなたと出逢ってからぼくはおかしくなってしまった 朝起きるときみからおやすみのメールが届いてた 歯磨きしてても頭の中はきみとのことだけ 仕事中もきみがなにしてるかとか、時にはきみの笑顔の意味を考えたりするんだ 夜、家に帰って来て、テレビを着ける でも見ているのはバラエティ番組じゃなくて、きみと手を繋いで歩いたあの日のこと 毎日きみのことしか頭に無い ぼくはおかしくなってしまった まるで重い病の人の様に
917 :
名無しさんの初恋 :2005/10/06(木) 22:32:21 ID:uSe+fCv4
初めてあなたに 送った手紙に 「居場所を見つけた気がする」と書いた 自分に言い聞かせるかのように 言葉綴っていたんだ 裏切られるだろうコトは もう分かっていたよ 一瞬でもいい その笑顔と声が 僕の生きる 支えだったから 嘘でもいいと そう思ったけれど 気づけば 心は傷だらけになって さようならと 手を振ろうと決めたのは あなたの心に 僕の居場所はなかったから その夢に 僕の存在は 必要ないと 理解したから いつかきっと 全てが分かる時が来る あの出会いは ただの偶然だったんだと いつかきっと 消化しきれるだろう あの傷も想いも くっきりと残っているけれど
意味わからんダサい詩で申し訳ないw
919 :
名無しさんの初恋 :2005/10/06(木) 22:47:53 ID:qH4y3UPp
「詞」と「詩」の違いわかります?
920 :
さくちか :2005/10/06(木) 22:58:34 ID:ozdXGd2/
今以上をいつも欲しがるくせに変わらない愛を求め歌う そぅして歯車はまわる必要以上の負担にギシギシ鈍い音をたてながら 希望の数だけ失望は増えるそれでも明日に胸は膨らむどんなことがおこるんだろぅ?想像してみよう 出会いの数だけ別れは増えるそれでも希望に胸は膨らむ 振り向いちゃいけないよね。進もう君のいない未来へ
921 :
名無しさんの初恋 :2005/10/06(木) 23:07:01 ID:qH4y3UPp
俺にはプライドがあって 人をうらやむことはない 俺は一人でなんでもできて 自分が自分でよかったなと思う だけど最近はうらやましい奴がいる それも人間なら良いけど君の家の犬 はじめから犬に生まれればよかった すぐに死ぬ運命だけど君の側にいれるならいいぢぇ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− イぇーイはじめて詩かいたぜベイベーやがぁ。。。 評価たのんます!w
あたしの中で終わらせてしまおう この想いに混ざる あなたの笑顔も 声も 髪も 全部消し去ってしまわなきゃ 靄のかかった気持ちを否定して 目で追うのもやめにして まだ好きになってなかった だってそうでしょう ありえないでしょう? のどに小さくつかえた気持ちは そのままゆっくり溶かして 何かわからないまま 終わらせればいい
923 :
姫 :2005/10/07(金) 03:27:16 ID:bbKT3xxB
924 :
名無しさんの初恋 :2005/10/07(金) 03:35:02 ID:rDaxPOwc
今日きみに『ありがとう』を伝え、僕は星になる。 きみがいないコノ世界で生きていくのならば。 だってそんなの辛すぎる。 耐えられないよ。
925 :
名無しさんの初恋 :2005/10/07(金) 03:36:25 ID:hMTzLOtX
ねぇ今日何回笑った? ねぇ今日何回人の意見に流された? 大丈夫 誰あなたを責めないから… 迷った時は一歩すすんでみて… ねぇ今の笑顔今日何回目?
926 :
名無しさんの初恋 :2005/10/07(金) 03:40:54 ID:wAre+fz0
君が微笑むその頬に 涙が流れてしまうのは 僕の弱さのせいだから 僕が頼りないから 君が微笑み曇らせて 不安な夜を過ごすのも 僕の弱さのせいだから 僕が無力だから 僕を恨んでくれませんか? 僕を憎んでくれませんか? 僕を忘れてくれませんか? そして君だけは幸せになってくれませんか? 君が大空に羽ばたくのなら 僕はその翼になろう たとえもがれて地に落ちようとも そして朽ち果てようとも 僕はすべてを受けいれるから 大切な時に側に居れない 大切な時に声を聞けない 大切な時に何も出来ない 大切な時は過ぎ去っていく だけど僕は。。。 本当はいつも一緒に居たい! 本当はいつも声を聞きたい! 本当は君を抱きしめたい! 本当は君を愛しています! 世界一君を愛しています! 君が微笑み曇らせた時 そっと頭を撫でてあげたい 君が頬に雫流した時 そっと抱きしめてあげたい 君が笑顔でいれるよう 僕は愛しつづけます
927 :
名無しさんの初恋 :2005/10/07(金) 03:41:43 ID:hMTzLOtX
寂しいのは周りに誰もいないから? 寂しいのは誰にも信用されないから? きっと、違うと思う 大切な… 大切なあなたがそばにいないから はやく君も寂しくなれるといいね…
928 :
名無しさんの初恋 :2005/10/07(金) 06:49:00 ID:EOwy5YoW
いつのまにか、空を見上げるのも忘れてしまった。あの頃のように、自由に生きよう、縛られず、風のままに。
929 :
名無しさんの初恋 :2005/10/07(金) 19:27:21 ID:e/eAZB+U
女のこの足をなめたい、なめたらつまったぜ。
キスしてくれてありがとう。 愛してくれてありがとう。 抱きしめてくれてありがとう。 傷つけてしまってごめん。 なんていったらいいかわからないけど・・・。 泣かせてごめん。
931 :
紫式文 :2005/10/08(土) 14:07:41 ID:xTKJTA4a
吐かないよわね 辛いとき 墓のなかにて 冷たくなるまえ 儚いおもいを 伝えたい 背景いえない 苦しさよ 激しいおもい 狂おしい 把握できずに 繰り返す 注意してみて ないようを 注視してみて しんじつを あ〜らよっと小三元w
いまもなお えがおみせれぬ つかれがお あまさひかえめ おきられない さわあたのむに ちゅういして すなわちいつでも ごりむちゅう めーるをかいて めいわくかけた あたたかな おもいでほんとに ありがとう かるいおもいで あまやどり あれよあれよと ながびいて かんけいこわすは しのびなく ともだちこそは なにものにも かえがたい よいものでは?と したためり…See You
誰かが書いた詩に歌をつけてうpしたらきもい?
>933 やってみなければわからないね。
935 :
名無しさんの初恋 :2005/10/13(木) 11:20:17 ID:2GzR1U4z
心地ぃぃ風に さゎさゎと音を鳴らす葉達 手を広げたょぅな枝の 木の下で 小さなため息をっぃた もし今日キミに 逢ぇなくても もし明日もキミに 逢ぇなくても 僕が生きてぃるかぎり キミが生きてぃるかぎり こぼれたため息を風に乗せて こんなにもキミに逢ぇなぃ日々が退屈なんだと 伝ぇょぅ
936 :
詠み人 :2005/10/13(木) 19:56:10 ID:BiWcNSXa
秋雨を季節のひとつとかんじられ 素直に気になるあのこへと 夜も黙ってテレうかべ 微妙な陽気に乗りわるく 心がかげる時もある 意地はり手紙も出せないむなしさよ 気軽に飲んで席をたち 意味なく歌詞をくちずさむ
937 :
名無しさんの初恋 :2005/10/13(木) 20:46:32 ID:S0LhZGyd
938 :
名無しさんの初恋 :2005/10/14(金) 18:43:42 ID:e9/NIcoU
日々おわれ 弱った自分 ひさしぶり 寄るよ夜は 最後だけ… w w
939 :
名無しさんの初恋 :2005/10/14(金) 22:26:34 ID:1W9ZlIRP
のびがわるいね
ポッカリ月が出ましたら、 舟を浮べて出掛けませう。 波はヒタヒタ打つでせう、 風も少しはあるでせう。 沖に出たらば暗いでせう、 櫂から滴垂る水の音は 昵懇しいものに聞こえませう、 −−あなたの言葉の杜切れ間を。 月は聴き耳立てるでせう、 すこしは降りても来るでせう、 われら接唇する時に 月は頭上にあるでせう。 あなたはなほも、語るでせう、 よしないことや拗言や、 洩らさず私は聴くでせう、 −−けれど漕ぐ手はやめないで。 ポッカリ月が出ましたら、 舟を浮べて出掛けませう、 波はヒタヒタ打つでせう、 風も少しはあるでせう。 中原中也 「湖上」
941 :
名無しさんの初恋 :2005/10/15(土) 11:44:23 ID:1/qdTSfn
942 :
名無しさんの初恋 :2005/10/15(土) 11:54:45 ID:H5PSQZdp
三千世界のそのなかで〜 好いて 好かれて 好かれ損〜〜
好かれ損〜〜 なってみたいな 月の船
944 :
名無しさんの初恋 :2005/10/15(土) 20:49:33 ID:1/qdTSfn
/
空を見上げてひとり 雲は知らん顔だし 太陽は見てみぬ振りで 首も痛くなりましたから 項垂れておりました すると小さな花が地面に へばり付くように 咲いているのが分かります 白紫薄桃色黄色 目に付いた花を摘み取りました すると花には酷いことを したなと思いましたが後の祭り それでも心は明るくなって 色とりどりの小さな花どもと 一緒に家へ帰りました あなたの居ない静かな一日 そんな風に過ごしていました 机の上の草っぱは よく目を凝らせば どれも小さな花を咲かせておりますよ あなたはちらりとも 見てくださいませんね
946 :
余 :2005/10/16(日) 22:49:33 ID:wYwkWT1+
衝動に 駆られ帰せる 夜道かな 黙って横を 通過する 枯れゆく零下の 垂水に 荷の大事さを 意識して 飯くうときも なつかしむ 慕情は 主観の海のなか…orz
君の声が好きだ。 君の笑顔が好きだ。 君の背の低いとこが好きだ。 君の仕草が好きだ。 君の天然なとこが好きだ。 君の動物が好きなとこが好きだ。 君の優しいとこが好きだ。 君の頑張り屋さんなとこが好きだ。 君の喋り方が好きだ。 君の可愛いとこが好きだ。 こんな風にあげてたらきりがないよ。。。 君の全てが好きだ。
948 :
名無しさんの初恋 :2005/10/17(月) 21:24:07 ID:jlclVkv/
949 :
詠み人 :2005/10/18(火) 00:08:12 ID:yXLQvsO7
憧れの あの子 宛てへの 意味もない 詩をかきつづり 手紙だす 迷いもせずに 速やかに 初心を下記に 書きしめし 明日への言葉は 平和へと 届く努力よ 懸念なし
朝を待つ黒い海 希望の船で渡って 虹のアーチくぐった その向こうにある 喜びの島へ 君とふたり 手をつないで やさしい太陽の下 木漏れ日は一呼吸 透けた波は踊り 鳥は幸せをうたう はにかんで くしゃくしゃになる その笑顔 思い浮べただけで とてもすてき 結局の所 君がいればどこだって そこは喜びの島 なーんて いつか行こうね 一緒に行こうね
951 :
詠み人 :2005/10/18(火) 22:07:47 ID:yXLQvsO7
都合よく 憂いをはらえる ものなのか 回想し 心を言葉で 見なおすも 体裁きにする 類はとも 明日を肯定 夜おもい 回想するに 希望あり
あんなにも 煮えた温度も 気付いた頃には ぬるくなってた 冷静と情熱のあいだ 上手いこといったなぁ 江國香織ともうひとり 曖昧で 不確かな気持ち だから 昨日の影を引きずれない あなたも そうなんじゃないかって 心のどこかで思ってた どうしたいのか わからないまま ケセラセラで また明日('A`)ノ
953 :
詠み人 :2005/10/21(金) 01:26:06 ID:8GL8a5SP
同様に 世は浮かれて 美化するも 出会いに 迷う隙あらば 四季の喜び 噛みしめて 帰路に歩む 湖畔へと 欠いた連絡 静まりて 以来縷々の 野となりぬ 枯れゆく涙の 跡むなし
傷つくの つらかった 恋に落ちるほど こころ泣いた 臆病風吹いて 気持ちがほとんど 飛んでった 大切に 想われたかった そんな望みと 異なる方向 見てるあなた ちゃんと納得 背中を向けて 灯が消えること 待ちながら 不器用な君の 好き避けっぷりに デコピンスマッシュ あなたが好き でもこの恋は なんか もうやだ しんどいよ パトラッシュ…
955 :
詠み人 :2005/10/22(土) 08:43:52 ID:Hy7hzKd4
指名され 喜びいさんで 蚊帳のそと 季節の訪れ連想し 呑むも涼し霧雨の 泣きだす相手に 言葉なく 張りつめたるを 穏便に 涙を黙って乾かせど 雷鳴とどろき黙認し 憂いと哀しみ完結す おつかれさまでした
イイ!
957 :
名無しさんの初恋 :2005/10/23(日) 10:37:09 ID:nc6o+Wim
胃袋 あたしの胃袋 それはあたしの心のバロメータ あなたに冷たくそっけなくされるとね あたしの胃袋はいつだって悲鳴をあげるんだ 『グルグルグゥ〜』 そしてあたしは哀れな胃袋満たす為 暴飲暴食 自己嫌悪orz だけどね あなたに愛情もらうとね 何にも食べなくたって 胃袋『グゥグゥ』泣かないの どうやらあたしの胃袋は あなたの愛情で満たされちゃうみたいだね… そぅ あたしの胃袋は どんな高級ディナー どんなスィートなデザートよりも そぅ いつだって そぅ どんな時だって あなたの愛情 欲してる
958 :
名無しさんの初恋 :2005/10/23(日) 17:35:05 ID:GasphFyg
959 :
名無しさんの初恋 :2005/10/24(月) 02:44:04 ID:97RjPZ9x
960 :
詠み人 :2005/10/24(月) 17:51:23 ID:lJ8M82ru
久しぶりだと 炉の前で ほお杖ついて 贅沢だよねと 楽しんだ 一緒にいても 魅せられて 手紙で宜しく 知らされて 悲しき過去は まだいまも・・・
961 :
北京幻人 :2005/10/24(月) 20:28:35 ID:k696ht29
「夢」 楽しい夢、悲しい夢、怖い夢・・・ 所詮はどれも夢の中 現実とは遠い架空の世界で 貴方は何を願っているの? 偽りと解かっていて何を想うというの? 大空を自由に飛べても、それは夢だよ 大切な人が死んでしまっても、それは夢だよ 夢でしか無いのに、どうしてそんなに悲しむの? なんで夢なのに希望を抱くの? 今こうしているのも夢かもよ 生きてること自体夢かもよ 例え夢であっても・・・それでも僕は君といたい。 せめて少しでも長く・・・君の事を想っていたい。 この思いだけは夢なんかじゃないから
962 :
名無しさんの初恋 :2005/10/25(火) 08:38:45 ID:BGPVa6CP
>>261 もっとあんだろ、夢じゃないもんが。それしかないならおまいは薄っぺら
963 :
名無しさんの初恋 :2005/10/25(火) 09:59:11 ID:jIPf8U5A
辛い日も悲しい日も心が壊れちゃいそうな日も、あなたを想うだけで勇気が出た 何度寂しい夜を越えて、何度涙を流し、何度あなたの優しい笑顔に勇気付けられたんだろう 想うだけで…これ以上求めちゃいけない関係、寂しいね でもあなたを想う幸せ、あなたに悩ませられる幸せ、大切にしたい 始めの気持ちを大切にしたい
964 :
名無しさんの初恋 :2005/10/25(火) 18:46:54 ID:BGPVa6CP
>>963 あなたのあなたのあなたのって、おまいの人生はそんな簡単なもん一つで救われちゃうんですか。
本当にそうなら過剰な恋愛至上主義で不気味
965 :
名無しさんの初恋 :2005/10/25(火) 18:59:50 ID:GirA4dhx
ちん毛がなびく夜 私は一人で頑張ってる ちん毛がなくなかったら淋しい
966 :
名無しさんの初恋 :2005/10/25(火) 19:34:51 ID:FHXHdmOU
自分を中心に物語を作るのが得意なあんた 自分じゃめくるめく恋物語を頭の中、あいつで妄想しちゃって毎日が楽しくて しようが無いでしょう 宇宙から見たら男にしっぽふって、優性遺伝を誇示するメス豚にしか見えない よ とりあえずその口にあててるよだれふきを看護婦さんにかえそうか? だめだよ 鏡を見なよ それでちょっと勉強しよう あんたが九九の七の段までいえるようになったら、見えてる世界を俺に教えて くれないか? だめだよ 鏡を見なよ 次は八の段
967 :
名無しさんの初恋 :2005/10/25(火) 22:08:22 ID:BGPVa6CP
>>966 かっこいいな。テーマも一貫してていい。だめだよ〜以降の九九のくだりは洒落た皮肉と響きのいい言い回しで好印象。
ただ前半の豚あたりは表現が直接的すぎて、言いたいことはまさになんだけどインパクトに欠ける。
でも好きです。
968 :
名無しさんの初恋 :2005/10/25(火) 22:20:52 ID:fH2O9/Z6
なにがかっこええん、ただの馬鹿やん、しかもキモオタやろが
969 :
WRSD☆朱雀☆DFBZ :2005/10/25(火) 22:22:49 ID:5I3juGiX
何度も何度もキミの名前を呼ぶ。しかし相手はシカト!う〜ん感動。
970 :
名無しさんの初恋 :2005/10/25(火) 22:37:23 ID:BGPVa6CP
>>968 たしかに本人がどうゆう考えで書いたかはわからんから、キモオタのひがみにも見えるけどね。
でも、頭の悪いタイプの若者を哀れんで、何が大事かを教えてるようにもみえる。
もう、このまま寝てしまおう。 そうだあ、眠ろう。 君がいる事を嬉しく想いながら、 眠ろう。