【毒書】純情恋愛でも鬱【紅葉前線】

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577鉄筋 ◆ugxIXvsIg2
もうア○の話はどこへやら、です。
すっかり舞い上がった(ちょっとうまくいきすぎだと思いながら)俺は、
「え…と。じゃ、隣子さん。俺の彼女になってください」と言ってしまいます。
「…はい」と、言葉を返す隣子。
その日はそのまま飲んで話して、各部屋に帰りました。

後日…。
隣子の友人が、隣子の部屋に遊びに来ていて…押し切られる形で洗剤を6つ買わされました。
俺が「注意してあげようか?」と言ったら、「ううん。友達だから…」と断られ、
色々事情もあるんだろうし、この事はそのうち話をしないと、と先延ばしにしてあります。
6つのうちの3つは俺が隣子から買い取りました。少しお高い洗剤でしたが、
べらぼうってほどでもないので、まぁ良し、です。

…と、ここまでが経過になります。