【避暑地】 毒は純情恋愛のみで鬱 【最前線Part7】
当日は朝5時を過ぎる前に出発しました。
朝早くても、例え仕事だとしても、車の中はとても楽しかったでs。
着いてから、加護姉を、街中に降ろし仕事に向かいました。
1時間くらいで仕事は終わり、メールで待ち合わせをして迎えにいきました。
そこは結構有名な観光地でいろいろ見て回りました。
夜はその地の特産を食べ、繁華街に出たりして楽しんでました。
いい時間になり、そろそろ寝床を探そうとしてましたが、
さすがにまともなホテルや旅館は時間的なものと混雑でどこも入れません。
電話したり歩いたりして探しましたが、なかなかみつからず困りながら歩いていると、
加護姉「ラブホなら入れるんじゃない!?w」と・・・
もちろん俺はラブホなど入ったこともありません。びっくりして何も言えずにいると
「アタシとラブホ入るの嫌?」と聞いてきたので、
「そんなことない!」と必死で否定すると、「んじゃ探そう♪」
ラブホ街は簡単にみつかりました。
その中の1つのホテルに決め、入ると何もせずに勝手に進み部屋へ入っていく加護姉。
俺はとまどい「勝手に入っていいの?受付は?」などと、今考えると恥ずかしいことを聞いてました。
「勝手に入っていいんだよw部屋でお金払うだけw」
恥ずかしがりながら加護姉に手を引かれ部屋に入っていきました・・・