【避暑地】 毒は純情恋愛のみで鬱 【最前線Part7】

このエントリーをはてなブックマークに追加
815炉利 ◆hNQyasYxZQ
ある日の昼間、仕事が休みでAと2人で遊んでいる時に、
Aが「加護姉の仕事場行こうぜw」と言い、前にやったように仕事場の駐車場まで来て、
加護姉の車の隣に停めました。
そしてまた以前やったように、ガソリンのレシートの裏にメモを残し、帰りました。
解散して家でグダっとしていると、メールの着信。
「また来てくれたの?今仕事休憩中でヒマなんだけどこない?」と言われ、俺は車を飛ばしました。
駐車場の車の中でしばらく話しているときに、俺はある決心をしました。
この何日か後くらいに俺は、入ったばかりの仕事の関係で、
車で2〜3時間はかかるところまで行かなければなりませんでした。
仕事といっても、仕事関係の時間は朝の9時ころから1時間程度。
その後は次の日の夕方までヒマでした。誘いました。
一緒に行かない?と。仕事があるだろうなとは思いましたが、
返ってきた答えは、「いいよ。休みいっぱい残ってるんだよね〜夏だし行こうかw」
誘ったにも関わらず、驚いてしまいました。

その間俺はほんとに落ち着きませんでした。加護姉と泊まりで・・・どこへ泊まるのか・・・
同じ部屋なのか・・・2人でデート・・・