【毒】統合スレPart1《最前線》【鬱】

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288ミルキ ◆ePUC9L8ScM

彼女が戻ってきてくれた。それだけで俺には充分だった。

泣きながら二人で抱きしめあった。

「彼とはキチンと別れてきました。心配かけてごめんなさい・・」
「・・・ご苦労様でした」

俺はひざまずき、彼女の手を取り正式に交際を申し込んだ。
人の目なんか気にしなかった。

「あなたを愛しています。正式にお付き合いしてください」
(泣いてたので、半分声になってなかった)

「はい、わたしも愛してます。いつも一緒にいてくださいね^^」
「・・・もちろんです。絶対に離しません」

そして二人は俺のアパートで初めて結ばれた。

彼と話した事、昨夜はドコにいたのか、俺は聞かなかった。
俺は彼女が俺を選んでくれたという事だけで充分だった。

腕枕で寝ている彼女のおでこに何度もキスをした。

おまいらにもいつの日か、心から愛しいと思える女性が現れんことを・・・

その日がくるまで、俺はこのスレ住人の幸せを祈り続けます・・・

おまいら・・・今まで本当にありがとう・・・