名無しさん禁止�X

あるとき、ｷﾞｺはだれのｷﾞｺでもなくなりました。
なにしろりっぱなｷﾞｺだったので、りっぱなﾉﾗｷﾞｺになりました。
そんなﾉﾗｷﾞｺに何ひきものﾒｽｷﾞｺがﾉﾗｷﾞｺのおよめさんになりたがりました。
でもﾉﾗｷﾞｺはだれよりも自分が好きだったので、だれのおむこさんにも
なりませんでした。


　　　　　　　　　　　　｜俺様は100万回逝ったんだ。　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　｜いまさらチャンチャラおかしいぞｺﾞﾙｧ　|
　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　 　　　￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　∧ ∧　　　　　　　 　　　　　∧∧
　　(,,ﾟ−ﾟ)ｱｲｼﾃﾙ　　　　　　　 (ﾟДﾟ)　　　　　　　　　∧∧
　　＠uu）　　　　　　　　　　　 (|100 |)　　　 　　　　(ﾟ∀ﾟ,,)　ｵﾖﾒｻﾝﾆｼﾃｰ
　　　　　　　　　　　　　　　　〜|万回|　　　　　　　　（＿）〜
　　　　　　　　　　　　　 　　　　 ∪∪
　　　∧ ∧　　　　　　　　　　　　　　　 　　∧ ∧
　　 (　　,,) 　　　　　　　　　　　　　　ｽｷ〜(ﾟ−ﾟ,,)
　　/　　|　ﾄﾞｷｶﾞﾑﾈﾑﾈ 　　　　　　　　　　 （uu＠
　（＿__ノ

そんな中、ﾉﾗｷﾞｺに見向きもしない、1ぴきのﾒｽｷﾞｺがいました。


　　　　ﾊﾆｬｰﾝ♪
　　　　　∧_∧＿___
　　　 ／(*ﾟーﾟ)　.／＼
　　／|￣∪∪￣|＼／
　　 　|＿＿＿＿|／
　　　　,,,,∪∪,,, ,,

　　　　　　＿＿＿＿＿＿∧∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　〜′　　100万回　(ﾟДﾟ)＜　俺様は100万回も逝ったぞ！！ｺﾞﾙｧ
　　　　　UU￣￣￣￣￣￣UU　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


ﾒｽｷﾞｺは

　　｜　　　　　 　 　 　 　 |
　　｜　　そう…　　　　　 |
　　　＼　　　　　　　　　／
　　　　 ￣￣∨￣￣￣
　　　　　　　∧_∧＿___
　　　　　 ／(*ﾟーﾟ)　.／＼
　　　　／|￣∪∪￣|＼／
　　　　　 |＿＿＿＿|／
　　　　　　,,,,∪∪,,, ,,


と言ったきりでした。

ﾉﾗｷﾞｺは少し腹を立てました。
なにしろ、自分が大好きでしたから。


　　　　　　　　　　　　｜俺様は100万回も逝ったんだ。　　 ｜
　　　　　　　　　　　　｜これがどういう事か解らないとは　 ｜
　　　　　　　　　　　　｜とんだ厨房だなｺﾞﾙｧ 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　 　　￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿∧∧　　O
　　　　〜′　　100万回　(ﾟДﾟ)　。
　　　　　UU￣￣￣￣￣￣UU

次の日も、次の日も、ﾉﾗｷﾞｺはﾒｽｷﾞｺのところへ行って言いました。


　　|　　 　 　 　 　 　 　 ｜
　　|　　そう …　　　　 　|
　　 ＼　　　　　　　　　／
　　　　￣￣￣∨￣￣
　　　　　　　∧_∧＿___
　　　　　 ／(*ﾟーﾟ)　.／＼
　　　　／|￣∪∪￣|＼／ 　｜君はまだ1回も逝っていないんだろう？ ｜
　　　　　 |＿＿＿＿|／ 　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　 　 ,,,,∪∪,,, ,, 　 　　　　　￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧∧＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　(ﾟДﾟ)　100万回　 ~〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　UU￣￣￣￣￣￣UU


ﾒｽｷﾞｺは「そう…」と言ったきりでした。

そんなある日、ﾉﾗｷﾞｺは

　　　　　　＿＿＿＿＿＿∧∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　〜′　　100万回　(ﾟДﾟ)＜　俺様は100万回も…
　　　　　UU￣￣￣￣￣￣UU　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


と言いかけましたが

　　　　｜そばにいてもいいか？|
　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　／
　　 　　　 ￣￣∨￣￣￣￣￣
　　　　　　　　 ∧∧＿＿＿＿＿
　　　　　　　　(ﾟДﾟ)　100万回　 ~〜
　　　　　　　　　UU￣￣￣￣￣￣UU

とﾒｽｷﾞｺにたずねました。

ﾒｽｷﾞｺは

　　｜　　　　　　　　　　 ｜
　　｜　　ええ…　　　　 ｜
　　　＼　　　　 　 　 　 ／
　　　　 ￣￣∨￣￣￣
　　　　　　　∧_∧＿___
　　　　　 ／(*ﾟーﾟ)　.／＼
　　　　／|￣∪∪￣|＼／
　　　　　 |＿＿＿＿|／
　　　　 　 ,,,,∪∪,,, ,,

といいました。

ﾗｷﾞｺはﾒｽｷﾞｺのそばにいつまでもいました。


　　　　　∧_∧＿___ 　　　∧ ∧
　　　 ／(*　　)　.／＼　　(　　 )
　　／|￣￣￣￣;|＼／　/100 |
　　　 |＿＿＿＿;|／ 〜（万回ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　￣￣

その後、２ひきの間にはかわいい子ｷﾞｺがたくさん生まれました。
ﾉﾗｷﾞｺはもう「俺様は100万回も逝ったぞ！！ｺﾞﾙｧ」とは決して言いませんでした。


　　　 ∧ ∧ ｲｯﾃﾖﾁ ∧ ∧ ｲｯﾃﾖﾁ　 ∧ ∧　ﾊﾆｬｰﾝ♪
　　　(,,・Д・)　　　　(・Д・,,)　　　　　( *ﾟ−ﾟ)
　〜（＿__ﾉ　　　　　 （＿__ﾉ〜　　　　＠uu）


ﾉﾗｷﾞｺは、ﾒｽｷﾞｺと子ｷﾞｺたちを、自分よりもすきになっていました。

やがて子ｷﾞｺたちもりっぱなｷﾞｺ猫に成長して、どこかへ行きました。
ﾒｽｷﾞｺはおばあさんになっていました。

　　　　　　　　　　　　｜　こいつといつまでもいっしょに　｜
　　　　　　　　　　　　｜　生きていたいぞｺﾞﾙｧ 　 　 　 　　|
　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／
　　　　ﾐﾃｸﾚﾊｶﾜﾗﾅｲｹﾄﾞ ￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣
　　　　ｺﾚﾃﾞﾓｵﾊﾞｱﾁｬﾝﾖ　　　　　 Ｏ
　　　　　∧_∧＿___ 　　　∧ ∧　。
　　　 ／(*　　)　.／＼　　(　　 )
　　／|￣￣￣￣;|＼／　/100 |
　　　 |＿＿＿＿;|／ 〜（万回ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　￣￣

ﾉﾗｷﾞｺはﾒｽｷﾞｺといっしょに、いつまでも生きていたいと思いました。

ある日、ﾒｽｷﾞｺはﾉﾗｷﾞｺの隣でしずかに、動かなくなっていました。
ﾉﾗｷﾞｺは初めて泣きました。


　　　　 　 　 　 ｜しぃっ、しぃっ？　 　 ｜
　　　　　　　　　 ＼　しぃぃぃぃぃぃ　 ／
　　　　　＿＿＿___ ￣￣∨￣￣￣￣
　　　 ／　　　　.／＼ 　∧∧＿＿＿＿＿
　　／|￣￣￣ :|＼／　(;Д;)　100万回　 ~〜
　　 　|　　　　　|／ 　　　UU￣￣￣￣￣￣UU

夜になって、朝になって、また夜になって、朝になって、
ﾉﾗｷﾞｺは100万回も泣きました。
朝になって、夜になって、ある日のお昼にﾉﾗｷﾞｺは泣き止みました。

　　　　　＿＿＿___
　　　 ／　　　　.／＼　　 ∧∧　＿＿ ＿〜
　　／|￣￣￣　|＼／⊂（-　-）⊂　⌒っっ
　　　 |　　　　　:|／
　　　 ￣￣￣￣

ﾉﾗｷﾞｺはﾒｽｷﾞｺの隣で、しずかに動かなくなっていました。
ｷﾞｺはもう、決して生き返りませんでした。

おわり

何か自分で貼っててちょっと悲しい話だな・・・
ついでだからもっと埋めるかな。

.
　　　　　　　　　　　　 　∧＿∧　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　（´∀｀　）＜ 何をしているモナ？
　 ∧＿∧　.　 　 　 　 （　　　　）　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　（　・∀・）　　 　　　　｜ ｜　|
　（つ|⌒|⌒| 　 　 　 　（＿（＿） .∧ ∧ｴﾛﾎﾝﾃﾞﾓﾐﾃﾙﾉｶ?
　 (⌒)(⌒)　　　　　　　　　　　　 (ﾟДﾟ )￣￣ ~〜
＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿ U U￣￣U U
|
|　絵本を読んでマターリしてるんだ

.
　　　　　　　　　　　　 　∧＿∧　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　（´∀｀　）＜ 今度はどんな話モナ？
　 ∧＿∧　.　 　 　 　 （　　　　）　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　（　・∀・）　　 　　　　｜ ｜　|
　（つ|⌒|⌒| 　 　 　 　（＿（＿） .∧ ∧ ｷﾞﾘｼｬｼﾝﾜｶ?
　 (⌒)(⌒)　　　　　　　　　　　　 (ﾟДﾟ )￣￣ ~〜
＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿ U U￣￣U U

　アポロモラーの天の車
　って話だよ。

あるところに、モナトンと言う少年が、
母と妹と暮らしていました。
.

　　　　　　　　　　　　 ∧∞∧
　 ∧＿∧ 　 　 　 　 （・∀・　）ｵﾁｬｶﾞ
　（　´∀｀）　　　　　旦⊂　　 ）ﾊｲｯﾀﾜﾖ
　（　　　　）　　　　　　/＿＿_ヽ
　｜ ｜　| 　　　　　　（＿（＿）
　（_＿）＿）
　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　 （‘∀‘　）
　　　　　　　　　　　 （　　　　）
　　　　　　　　　　　 ｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　 （＿（＿）

モナトンは、まだ
父親に会った事がありません。
それでも母親は

　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　|　お前の父親は,
　　|　あの、アポロモラー様なのですよ。
　　＼＿＿　 ＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 ∨
　　　　 ∧∞∧
　　　　（・∀・　）
　　　　（　　　　）
　　　　/＿＿__ヽ
　　　　（＿（＿）

と、言い聞かせていました。

アポロモラーといったら、日の神、光の神です。

モナトンはこの事をとても誇らしく思っていました。

◇　◇,,,,,|;|,,,,,◇　◇ 　 　　　　 ◇　◇,,,,,|;|,,,,,◇　◇
,,,　　◆　|;|　◆　,,, ,, 　 ,,∧,, 　 ,, ,,,　◆　|;|　◆　　,,,
.. ◇　,,,　|;|　,,,　◇ ,,,, ＜○＞ ,,,, ◇　,,,　|;|　,,,　◇ ..
,;　;,,　 人|;|人,,,　,,,　,,,,,||:;∨;:||,,,,,　,,,　,,,人|;|人　,,;　;,
=====（・∀・）======||:||:||:||:||======（・∀・）=====
;;　;;　; ∨|;|∨ ;　 ;; ;;||:||:||ｌ|ｌ||:||:||;; ;;　 ; ∨|;|∨ ;　;;　;;
　◆　◇ｌ|;|ｌ◇　◆||:||:||／＼||:||:||◆　◇ｌ|;|ｌ◇　◆
;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ|;|ｌ;;;;;;;;;;;;||:||／　.o.　＼||:||;;;;;;;;;;;;ｌ|;|ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　,|;|,　　 |||／　∧＿∧　＼|||　　 ,|;|,
,;　;,,　 人|;|人,,|／　　（ ・∀・ ）　　＼|,,人|;|人 　,,;　;,
=====（・∀・）||　　 ≧=,ｌ◆ｌ,=≦　　 ||（・∀・）=====
;;　;;　; ∨|;|∨|:|　　(　),,,ｌ,,0,,ｌ,,,(　)　　|:|∨|;|∨ ;　;;　;;
◆　◇　ｌ|;|l ,|||| 　 |￣|ｚ ,,ｌ,, ｚ|￣| 　 ||:|, ｌ|;|ｌ　◇　◆
;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ|;|ｌ,||||| 　 |,0 |　/ヽ　| 0,| 　 |||||,ｌ|;|ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　,,,,,,,, ,ｌ|;|ｌ,||||| 　 |＿|__）,,（__|＿| 　 |||||,ｌ|;|ｌ, ,,,,,,,,
　　　　／￣￣￣￣ 　 　 　 　 ￣￣￣￣＼
　　 ／＿＿＿＿＿　　　　　　 ＿＿＿＿＿＼
　 　|￣　　　　　 ／　　　　　　 ＼ 　 　 　　.￣|
　　 | 　 　 　 　　|￣￣￣￣￣￣| 　 　 　 　　.|
　　 |　　　　　 ／.￣￣￣￣￣￣＼　　　　　　|
　　 |　 　 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣| 　 　　　 ,|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

ところが、あるとき友達が
.

　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　そんなの嘘っぱちじゃネーノ？
　＼＿ 　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　∨
　　 λ＿λ 　　　　　　　　∧＿∧
　　（　｀ー´） 　　　　　 Σ（´∀｀；;）ｶﾞﾋﾞｰﾝ
　　 /　　　　つ　　　　　　（　　　　）
　　（人＿つ_つ 　 　 　 　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　　 .（＿（＿）

と言ってからかったのです。

モナトンは悔しくてたまりません。
半泣きになってお母さんに訴えました。
.

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| うぇ〜ん、お父さんに会いたいもな〜
＼
　 ￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 ∧＿∧
　　　　（ ´Д⊂ヽ 　　　　　∧∞∧
　　　⊂　　　　ノ 　　　　　（・∀・　）
　　 　　人　 Ｙ 　 　 　　　.（　　　　）
　　　　し （＿）　　　　　　 /＿＿__ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿）
.
　　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　／￣￣￣￣￣￣￣　　￣￣￣
　 　 　| あら、それなら会いに逝けばいいじゃない
　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

モナトンは、アポロモラーの宮殿を目指して
いさんで出かけていきました。
＿＿＿＿＿
　　　　　　　＼＼
　　　　　　　　 ＼＼
　　　　　　　　　　＼＼
　　　　　　　　　　　 ＼＼
─┬─┬─┬─┬─＼＼
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴＼＼
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┤＼
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┤
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┤
┬┴┬┴┬┴┏━━━┓
┴┬┴┬┴┬┃　　　　 ┃　　　　　 ∧＿∧　ｲｯﾃｷﾏｰｽ
┬┴┬┴┬┴┃　　　ο┃　　　　　（　´∀｀）
┴┬┴┬┴┬┃　　　　 ┃　　　 　 （　　　　）
┬┴┬┴┬┴┃　　　　 ┃　　　　　 ﾉ ヽ ヽ__
┴─┴─┴─┗━━━┛　　　　　（__.人_´.ﾉ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　⊂⊃　　　　　　　　　　　　　（ ・∀・ ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣　　　　　　　　　　　⊂⊃
　　　　　　　　　　　　　.＿￣ﾏﾀｰﾘﾒｼﾏｾ￣＿
　　　＿＿＿＿───　　　　　　　　　　　　　───＿＿＿＿
　　=================================================
　　.ヽ　　　　　;;　　　　　　　　　　　,,,,　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　. ヽ＿＿＿＿＿＿＿,,＿＿＿＿＿＿＿＿＿,,,＿＿＿＿＿/
　　　　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|
　　　　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|
　　　　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|
　　　　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|
　　　　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|
　　　　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|
　　　　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|　|l:ｌ:ｌ|
　 　 /|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|ヽ
,,;　,,,|~|,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ｉ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|~|,,,　;;
　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　 （　　　　）　 ／￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　 （　　　　）＜ここ…かな？
　　　　　　　　　　　　　　　 ｜ ｜　| 　 ;＼＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　 （＿)(＿）

日の神、アポロモラーは大喜びで
息子のモナトンを迎えました。

◇　◇,,,,,|;|,,,,,◇　◇ 　 　　　　 ◇　◇,,,,,|;|,,,,,◇　◇
,,,　　◆　|;|　◆　,,, ,, 　 ,,∧,, 　 ,, ,,,　◆　|;|　◆　　,,,
.. ◇　,,,　|;|　,,,　◇ ,,,, ＜○＞ ,,,, ◇　,,,　|;|　,,,　◇ ..
,;　;,,　 人|;|人,,,　,,,　,,,,,||:;∨;:||,,,,,　,,,　,,,人|;|人　,,;　;,
=====（・∀・）======||:||:||:||:||======（・∀・）=====
;;　;;　; ∨|;|∨ ;　 ;; ;;||:||:||ｌ|ｌ||:||:||;; ;;　 ; ∨|;|∨ ;　;;　;;
　◆　◇ｌ|;|ｌ◇　◆||:||:||／＼||:||:||◆　◇ｌ|;|ｌ◇　◆
;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ|;|ｌ;;;;;;;;;;;;||:||／　.o.　＼||:||／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　,|;|,　　 |||／　∧＿∧　＜　おお、モナトンか。
,;　;,,　 人|;|人,,|／　　（ ・∀・ ）　　|　よく訪ねてきてくれた。
=====（・∀・）||　　 ≧=,ｌ◆ｌ,=≦....|　私に、何か用でもあるのか?
;;　;;　; ∨|;|∨|:|　　(　),,,ｌ,,0,,ｌ,,,(　) ,＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
◆　◇　ｌ|;|l ,|||| 　 |￣|ｚ ,,ｌ,, ｚ|￣| 　 ||:|, ｌ|;|ｌ　◇　◆
;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ|;|ｌ,||||| 　 |,0 |　/ヽ　| 0,| 　 |||||,ｌ|;|ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　,,,,,,,, ,ｌ|;|ｌ,||||| 　 |＿|__）,,（__|＿| 　 |||||,ｌ|;|ｌ, ,,,,,,,,
　　　　／￣￣￣￣ 　 　 　 　 ￣￣￣￣＼
　　 ／＿＿＿＿＿　　　　　　 ＿＿＿＿＿＼
　 　|￣　　　　　 ／　　　　　　 ＼ 　 　 　　.￣|
　　 | 　 　 　 　　|￣￣￣￣￣￣| 　 　 　 　　.|
　　 |　　　　　 ／.￣￣∧＿∧￣＼　　　　　　|
　　 |　 　 　　 |￣￣　（　　　　）　￣| 　 　　　 ,|
￣￣￣￣￣￣￣￣ .（　　　　）￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　 ｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　 （＿)(＿）

　　　　　 ∧
　　　　＜○>
　　　　　 ∨
　　　　　||||||　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
;;;;;;;;;;;;;;;;||||||||||ｌ 　 　 　 　 |　アポロモラー様。
　　　　|||/＼||| 　 　 　 　 |　あなたは私の父上だとか。
　　　,|||/　0 ＼　　 　　　 |　今日はその証拠が欲しくてやってまいりました。
　 　 ||||　_∧_∧|.　　 　 　＼＿　 やってまいりました。
===,||||| ,（　・∀）|　　　　　　　 ∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
;;;;;;;;;|||||　〉|,,,,◆）〈,,,,　　 　　∧＿∧
　　 ||||| ヽ＿) γヽ__)　　　 （´∀｀　）
,,,,,,,,,||||| ,,|￣||　 ヽ￣||　　　（　　　　）
　　 |||||　|　 ||　|　|　,||　　　｜ ｜　|
　　 |||||　|　 ||＿）_）ｌ,||　　　（＿（＿）
　　　　 ∧
　 ／￣　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　.|　つまらない事を疑うでない。
　.|　お前は確かに私の息子だ。
　.|　証拠に何か一つ望みを叶えてあげよう。
　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　 ∧
　　　　＜○>
　　　　　 ∨
　　　　　||||||　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
;;;;;;;;;;;;;;;;||||||||||ｌ 　 　 　 　 |　それなら、１日でいいから
　　　　|||/＼||| 　 　 　 　 |　あの日輪の車を
　　　,|||/　0 ＼　　 　　　 |　操らせてください。
　 　 ||||　_∧_∧|.　　 　 　＼＿
===,||||| ,（；;・Д）Σ　　　　　　 ∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
;;;;;;;;;|||||　〉|,,,,◆）〈,,,,　　 　　∧＿∧ｲﾁﾄﾞ ﾔｯﾃﾐﾀｶｯﾀﾓﾅ
　　 ||||| ヽ＿) γヽ__)　　　 （´∀｀　）
,,,,,,,,,||||| ,,|￣||　 ヽ￣||　　　（　　　　）
　　 |||||　|　 ||　|　|　,||　　　｜ ｜　|
　　 |||||　|　 ||＿）_）ｌ,||　　　（＿（＿）
　　　　 ∧
　 ／￣　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　.|　そ、それだけはだめだ。
　.|　あれを乗りこなせるのは私だけなのだ。
　.|　他にも楽しい事はあるだろう？
　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

けれども、モナトンはどうしても うん と言いません。
そうこうしているうちに夜は明けかかって来ます。
アポロモラーも遂に根負けして
息子を日輪の車に乗せてやる事になりました。

　　　　　　　　|　 |　| || ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; || |　| 　|
　　　　　　　　|　 |　| ||;;;;;*;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;;;;;;;;;;;;;;☆;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;*;;;;;|| |　| 　|
　　　　　　　　|　 |　| ||;;;;;;;;;;;／￣￣￣||￣＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;*;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|| |　| 　|
　　　　　　　　|　 |　| ||;;;;;;;;,,● 　 　 　,|| 　 　＼ ;;／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　|　 |　| || ,,／　　Y　　Y ,|| 　 　　 |;;|　　ありがとう！父さん！　　|
　　　　　　　　|　 |　| ||▼　　　,| 　　| <ｌ>,　　　 |;;＼　,＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　|　 |　| || |　　　　＼／　||ヽヽ,　　|;;;;;;;∨;;;;;;*;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|| |　| 　|
　　　　　　　　|　 |　| || ＼＿＿＿＿_,,||　ヽヽ,　|;;;;;;;;;;;;;☆;;;;;;;;;;;;;;;*;;;;;;;;;;;;|| |　| 　|
　　　　　　　　|　 |　| ||;;;;;;;;*;;;;;;;;;;;;;;;;＼　　 ヽヽ/ヽ ∧＿∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|| |　| 　|
　　　　　　　　|　 |　| ||★;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　｜　ヽヽ|（´∀｀　）;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|| |　| 　|
＿＿＿── |￣￣￣|￣￣￣￣￣,（＿__）＿_）_⊂　　／⌒|￣￣￣￣|￣￣￣|─
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ| ﾏﾀｰﾘ,,|　　　　　　　　　　　　　 ゝγ_／;;;;;0;/__ 　 　 　 ,|,,ﾒｼﾏｾ |ｌ;;;;
＿

＿＿── ,￣￣￣　　　　　　　　　　　／￣￣＼＼,,,,,,/,＼＼ 　 　　￣￣￣,─
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　/ ＼, | ,／ヽ ヽ,/／ ヽ ヽ
　　　　　　　　∧＿∧ 　 　 　 　　　　　 | ,─ ○ ─,|,　|,,| ─, |,　|
　　　　　　　 （　　　 ；）　　　　　　　　　 ヽ ,／,| ,＼/　/ノ ＼,/　/
　　　　　　 ≧=:=:=:=:≦　　　　　　　 　 　＼＿＿／／＿__／,／
　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ　　　　　　　　　　　　　　 ￣ 　 　　￣
　　　　　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ＜￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 ,/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ　|　気をつけて行って来るのだぞ。
　　　　 ,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 〜〜〜〜〜〜

モナトンは夢中で手綱を引き締めました。
けれども、馬の勢いはとてもモナトンの
手におえそうにはありません。
モナトンはだんだん不安になってきました。

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／￣￣|;;;;;;;;;;;;／￣￣|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;／￣￣￣￣／　　　／〃;;;;;───;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;/●　　● 　│　　 ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;──;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;／　 　　　 　 　 ￣￣￣フ;;;;;;;;;;;───;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;| ▼　　　　　　　＼＿_／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;──;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;|_人＿　　　　　　　　 | ヾ;;;;;;;;;;;;───;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;＼＿＿＿＿　　　 ／＼＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｜ ｜　|;;;;;;;;;;＼＼;∧＿∧ｵﾓｯﾀﾖｳﾆ ｲｶﾅｲﾓﾅ;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;（＿（＿_）;;;;;;;＿＼＼∀｀；）_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ　＼⊂　／／￣￣＼;;;;;;;;;;;──;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ0;;;;￣ /, / ＼ ,|, ／ ヽ;;;;──;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ヽ　≡ |　| ─ ,○, ─ |;;;;;;;──;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽヽ＼__,ヽヽ ／ ,|, ＼ /;;;;──;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼＼＿＼＼＿＿／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

しかも、周りには恐ろしい星座のｱﾗｰｼがいます。
それに、ここは高度10000ﾓﾅﾒｰﾄﾙ。
助けてくれる人などいません。

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝﾃﾞｼﾀ!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;☆;;;;;;☆☆;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;*;;;;;*;;;;;*;;;;;*;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;☆;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;☆;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;*;;;;*;;;*;;*;;;*;;;;*;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;☆;;;;;☆;;;;;;;;☆;;;;☆;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;*;;;;;;;;;;*;;;;;;;;;*;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;☆;;;;;;;;;*;;;;;;*;;;;;;;;☆;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;***;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;☆;;;;;☆☆;;;;;;;;;;☆;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;＼＼;∧＿∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;＿＼＼∀｀；）_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／　 ￣￣＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;ヽ　＼⊂　／／￣￣＼;;;;;;;;;;;──;;;;;;;|　　氏ね。　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;ヽ0;;;;￣ /, / ＼ ,|, ／ ヽ;;;;──;;;;;;;;;;;＼＿＿＿／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;| ヽ　≡ |　| ─ ,○, ─ |;;;;;;;──;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;ヽヽ＼__,ヽヽ ／ ,|, ＼ /;;;;──;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;＼＼＿＼＼＿＿／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

あまりに精神にプレッシャーがかかってしまった
モナトンは…

＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;＼＼;∧＿∧;;;;ｺ ｺﾜｲﾓﾅｰ!;;;;;
;;;;;＿＼＼Д｀；）_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;ヽ　＼⊂　／／￣￣＼;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;ヽ0;;;;￣ /, / ＼ ,|, ／ ヽ;;;;;;;
;;;;;;;;;;| ヽ　≡ |　| ─ ,○, ─ |;;;;;;;;
;;;;;;;;;;ヽヽ＼__,ヽヽ ／ ,|, ＼ /;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;＼＼＿＼＼＿＿／;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;＼＼;∧＿∧;;;;･･･････････;;;;;
;;;;;＿＼＼Д｀；）_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;ヽ　＼⊂　／／￣￣＼;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;ヽ0;;;;￣ /, / ＼ ,|, ／ ヽ;;;;;;;
;;;;;;;;;;| ヽ　≡ |　| ─ ,○, ─ |;;;;;;;;
;;;;;;;;;;ヽヽ＼__,ヽヽ ／ ,|, ＼ /;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;＼＼＿＼＼＿＿／;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

,
＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;＼＼∧＿∧;;;;;;;;;......ｱﾋｬ　;;;;;;;;
;;;;;＿＼＼ﾟ∀ﾟ ）_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;ヽ　＼⊂　／／￣￣＼;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;ヽ0;;;;￣ /, / ＼ ,|, ／ ヽ;;;;;;;
;;;;;;;;;;| ヽ　≡ |　| ─ ,○, ─ |;;;;;;;;
;;;;;;;;;;ヽヽ＼__,ヽヽ ／ ,|, ＼ /;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;＼＼＿＼＼＿＿／;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

山々は火を吹き始め、川は干上がり
草も木もｽﾚも、そこに住む人々も
何もかも灰になってしまいました。

;"．　　:　．;″:　．;"．;""．;"″　　　　　　"．;"″　　　"．;"″
　　　　ゴ オォ　オ　ォ　:ォ;":オ　　　ォ．;":　オ　　ォ．;":ォ

　　．;"．;"″:　．　　．;"．　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あーひゃひゃひゃ
　　　;"．;"．　　 　 　 　 　 　 　　／￣￣　．;"．;"″:　 __♀　　．;"．;":ひゃひゃひゃ．;"
　　　　　;"．　　:　　　　　　　　／　　　　　　＼　　　,-､丶○/　　　ひゃひゃひゃひゃ
　　　　　．;"．　　:　．;″:　．;"．;"″:　．　;"．,＼　∵'　　　　　．;"．; 　ひゃひゃ
．;″:　．;"．;":／＼．;　　　″:　．;"．;"″:　．　　．;"．;":　ひゃひゃひゃ．;"．;
．;″:　．;"．;":　　　＼／　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　＿／　　　 　 　＼　　　　　　　　　　　　　　　．;"．;"″:　．　　．;"．

　　 ／　　　　;″:　．;"．．;"．;"″:　．　　．;"．
　／　　　　　　　　;″:　．;"．　　　　　　　　　;″:　．;"．;"．;"．　．;"．
───＿＿＿
,,,,　　,　,　　　　─＿　　　;″:　．;"．　　　　 ∧＿∧　ｱﾂｲﾓﾅｰ　″:　．;"．;"″:　．
　　　　　　　＿─　　　　　　　　　　　　　　 （ ´Д⊂ヽ　　　　　　　λ
────　　　　　　　．;"．;"″　　　　　 ⊂　　　　ノ 　　　　　　∧::）∧ ｱﾂｲﾖ....
　　 　　　．;"．;"．;"．;"″″　　　　　　　　 人　 Ｙ 　　　　　　 λД｀；::λ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 し （＿）　　　　　　（:::::::::::::::::::）
　（＿＿∧ ∧　　∧ ∧ｵｲ!ﾊﾔｸﾆｹﾞﾅｲﾄ　　　　　　　　　　　 λ）:::）　 （::::::λﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
⊂＿＿つ- -) 　,(ﾟДﾟ；)￣￣ ヽ〜　ﾔｹｼﾝｼﾞﾏｳｿﾞ!　　　　　（:::::::（　　　）::::::）
　　　　　　　　　　　∪∪￣∪∪

板の住人達は泣きながら削除人に訴えました。
「削除人よ、何とかしてください。私達がいなくなって
　しまったら、この板だって なくなってしまいます。」

もうほうっては置けません。
削除人は仕方なく
あぼーんを決行しました。
,

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｱﾋｬｰﾘ!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;＼＼∧＿∧;;;;ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
;;;;;＿＼＼ﾟ∀ﾟ ）_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾋｬﾋｬﾋｬ
;;;;;;;;ヽ　＼⊂　／／￣￣＼;;;;;;;ﾋｬﾋｬﾋｬ
;;;;;;;;;;ヽ0;;;;￣ /, / ＼ ,|, ／ ヽ;ﾋｬﾋｬ
;;;;;;;;;;| ヽ　≡ |　| ─ ,○, ─ |;;;;ﾋｬﾋｬ
;;;;;;;;;;ヽヽ＼__,ヽヽ ／ ,|, ＼ /;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;＼＼＿＼＼＿＿／;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

,
＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;＼＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾋｬ…;;;;;;;;
;;;;;＿＼＼あぼーん;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;ヽ　＼ 　　／／￣￣＼;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;ヽ0;;;;￣ /, / ＼ ,|, ／ ヽ;;;;;;;
;;;;;;;;;;| ヽ　≡ |　| ─ ,○, ─ |;;;;;;;;
;;;;;;;;;;ヽヽ＼__,ヽヽ ／ ,|, ＼ /;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;＼＼＿＼＼＿＿／;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

父であるアポロモラーは、
深い悲しみに沈みました。

　　　　　　∧＿∧　ﾑｽｺﾖ…
　　　　　 （∩Д；,）
　　　　 ≧ｙ |ｌ◆ｌ,=<
　　　　　/;;ノ,0,,ｌ,ｌ;ヽ

母親であるクリュモラは
息子の死をいたんで
４ヵ月間も泣きつづけました。

　　　　∧∞∧　ﾅﾝﾃﾞ…
＿＿_,（,ＴДＴ,）、＿＿＿
　　　(__つ　⊂_ノ　　　　/|
　　　　　　　　　　　　　//|

妹のヘリアガナも兄があぼーんされた
川岸に立って
兄の死を嘆いていましたが…

,
＼丶| ｌ ｌ|／／　　　　　　　　　　　　⊂⊃
　,ヽ　　　 /　　　　⊂⊃
　　,|ｌ　ｌ　ｌ|
　 　|　ｌ　ｌ|
　　 |ｌ 　ｌ ｌ　　　　　　　　 ∧＿∧
　　 | ｌ　ｌ |　　　　　　　　（；Д；　）ｵﾆｲﾁｬﾝ…
　　/　　　ヽ,　　 　 　 　 （　　　　）
ｗｊｊｒｊ从ｒｗｗｊｗｊ　ｗ从ｗｊ,｜ ｜　| ｊ从ｒｗｗｊｗｊ　ｗ从ｗｊ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;（＿（＿）;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〜〜　　〜　　　　〜〜　　〜〜〜　　　　〜〜〜〜〜　〜
　　〜〜〜〜　　〜〜〜〜　　〜〜〜　　　　〜〜
〜〜　　　　〜〜　　　　　　　　　　〜〜〜〜〜　　〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

やがて、妹もアヒャになってしまいました。
,
＼丶| ｌ ｌ|／／　　　　　　　　　　　　⊂⊃
　,ヽ　　　 /　　　　⊂⊃
　　,|ｌ　ｌ　ｌ|
　 　|　ｌ　ｌ|
　　 |ｌ 　ｌ ｌ　　　　　　　　 ∧＿∧
　　 | ｌ　ｌ |　　　　　　　　（ ﾟ∀ﾟ　）ｱﾋｬﾋｬﾋｬ
　　/　　　ヽ,　　 　 　 　 （　　　　）　ｱﾋｬｰﾘ!
ｗｊｊｒｊ从ｒｗｗｊｗｊ　ｗ从ｗｊ,｜ ｜　| ｊ从ｒｗｗｊｗｊ　ｗ从ｗｊ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;（＿（＿）;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〜〜　　〜　　　　〜〜　　〜〜〜　　　　〜〜〜〜〜　〜
　　〜〜〜〜　　〜〜〜〜　　〜〜〜　　　　〜〜
〜〜　　　　〜〜　　　　　　　　　　〜〜〜〜〜　　〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

しかし、それでもまだ涙はおさまらず、
泣きながらそこで朽果てて行ったと言われています。
,
＼丶| ｌ ｌ|／／　　　　　　　　　　　　⊂⊃
　,ヽ　　　 /　　　　⊂⊃
　　,|ｌ　ｌ　ｌ|
　 　|　ｌ　ｌ|
　　 |ｌ 　ｌ ｌ,　　　　　　　　 ∧＿∧
　　 | ｌ　ｌ |, 　 　 　 　　　（；∀；　）ｱﾋｬﾋｬﾋｬ…
　　/　　　ヽ,　　 　 　 　 （　　　　）　ｱﾋｬｰﾘ…
ｗｊｊｒｊ从ｒｗｗｊｗｊ　ｗ从ｗｊ,｜ ｜　| ｊ从ｒｗｗｊｗｊ　ｗ从ｗｊ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;（＿（＿）;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〜〜　　〜　　　　〜〜　　〜〜〜　　　　〜〜〜〜〜　〜
　　〜〜〜〜　　〜〜〜〜　　〜〜〜　　　　〜〜
〜〜　　　　〜〜　　　　　　　　　　〜〜〜〜〜　　〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

.
　　　　　　　　　　　　 　∧＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　（´∀｀；;）＜ かわいそうモナ…
　 ∧＿∧　.　 　 　 　 （　　　　）　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　（　・∀・）　　 　　　　｜ ｜　|
　（つ|⌒|⌒| 　 　 　 　（＿（＿） .∧ ∧ ｵﾔﾉﾁｭｳｺｸﾓｷｶﾅｲ
　 (⌒)(⌒)　　　　　　　　　　　　 (ﾟДﾟ )￣￣ ~〜　ﾁｭｳﾎﾞｳﾊ ｲｯﾃﾖｼ!
＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿ U U￣￣U U

まともな親の言う事は
聞いた方がいいね。

これはいまいちしょうもない話だな、
でも随分埋まったな・・・

このスレを訪れた方総まくり

>>３名無しさんの初恋さん　どうもでした。
>>５　ポンセさん　ありがとね。
>>6　たこわささん　まだいるんですかね？
>>7　ひじきごはんさん　何度か来訪乙っす。
>>11　げろしゃぶさん　おいらあなた好きっす。
>>１2　恋山さん　またどっかで会いましょう。
>>13ねこ(=ﾟ∀ﾟ=ﾉ)ﾉ☆兄さん 　まだいらっしゃるのかな？
>>16　プリンターさん　一行ﾗﾌﾞレター楽しかったす。
>>23　かんちゅうはいさん　乃木さんの話にレスありがとう。
>>25　読んでる人　お説の通りだったかもです。
>

>>26　ぱぱいあさん　もうまったくお会いしませんね。
>>28　ＬＥＭＯ子さん　来ないって言ってくれてよかったす。
>>29　ｍｅｍｏさん　　じゃむは苺が好きです。
>>45　コマキさん　どっかでまた会えるでしょう。
>>51　 ('A`) ◇QAZ/2mLTQさん　これからもお姿は見そうです。
>>52　鏡さん　この名前でカキコしてたんですね。
>>54　 DC300V さん　まったく電圧上がりませんでしたね。
>>56　ナタリーさん　恋がしたい３は楽しいスレでした。
>>80　太郎さん　ただ一度の訪問どもでした。
>>101　純愛さん　別スレで引き続きって事で。

>>102　 さむらいの非童貞無頼ヽ（´ー｀*）ノさん　どっかのスレで見ましたね。
>>114　漢史上最強一番伝説@喧嘩上等　最近見ませんね？　どうしてますか？
>>115　ちいさなコインさん　別スレ時々訪れるっす。
>>134　ガーナさん　たった一度のすれ違い　どもども。
>>183　りょうさん　これまた他でまったく見なかった方っす。
>>242　 (ﾟ豆ﾟ)さん　またどっかで逢いたいな。
>>252　 黒さん　今のトリップと違ってますね。
>>368　とんちこさん　あの方の別ハンかな？　今も元気にやってるかな？
>>395　実存君 さん　まぁ、どもっした。
>>398　 虎獅狼さん　色んなとこで構ってくれてありがとう。

>>404　 納豆ムース 　美味しそうな名前っすね。
>>410　Nego さん　訪問ｻﾝｸｽ。
>>411　うさん　↑に同じっす。
>>421　厨のさん　書きコども。
>>423　きゅうさん　ちょと疲れてきたっす。
>>427　にははっ。　どっかでまた会うっすかね？
>>437　はなさん　いい名前ですね。
>>454　ゆきちゃそ＠傷心中さん　傷は癒えたでしょうか？
>>459　 しこまろ(　´ｰ｀)y-~~ 　どっかのスレで会う方ですね。
>>483　白川 美沙さん　最後までお付き合いありがとうっす。

>>536　 さいたま　ver0.12 　ﾊﾞｰｼﾞｮﾝアップはしたのかな？
>>558　七八さん　サロンで引き続き会いましょう。
>>661　名無し撫子さん　多分どっかでまた会うでしょう。
>>693　ＪＰさん　お説の通りおいらは堅い頭の愚か者っす。
>>766　左眼さん　ラウンジから出張乙す。
>>774　ゆみちゃんさんも祈念カキコありがとね。
>>782　晶さん　まだいらっしゃるのかな？
>>812　田辺さん　乙っす。
>>813　宮沢雪野さん　別スレでお見かけしますな。

まぁ、抜け落ちた方いるかもしれませんが、そしたらごめんなさいです。
そしてこのスレに書きこんでくれた全ての方々どうもありがとうです。
もう多分殆どの方とお会いする事もないでしょうけど、感謝っす　ｍ（＿ ＿）ｍ

そりでは、みなさん　さようなら〜〜
　ばいなりんこ。。。。

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。