隣の席のかわいい女の子と・・・

うまく話すことができません。隣の子はたまに話し掛けてくるんですが、
話が続きません。どうすればいいでしょう？

2げと

　

どんどん積極的にいくべし！

ばか

授業中、さりげなくチンコ出してみたら？
あくまでもアクシデントを装ってさ。。。

大丈夫、高校のときの故意なんかすぐ忘れられるから、思いっきり振られとけ。

前にもこんな>>1が居たな

消しゴムを忘れた事にしよう。

僕はその日、HRの時間から考えていた。
そう思いながら、横顔をちらちらと覗く。隣の子は、なんだか眠そう。

昨日女友達と言ってた、古い映画再放送を観てたのかな。
僕も観てた。

だけど、それはまだ言えない。

担任は文化祭の実行委員について話をしている。
多分、隣の子は皆に推されるだろう。僕はカウントもされないだろう。

まあ、席なんてそういうもんで
目立つ女子の隣に、人気の男子が座る事なんて、まずないわけで。

僕はその他大勢の中の一人だし。諦めてるってか、決まってるってか。

あくびをひとつ。

隣の子に憧れてる奴は多い。
今の席に決まったとき、ヘッドロックかけてくる奴やら、恨みがましい視線を送る奴もいる。

僕は別になんて事ないよって顔しながら、内心飛び上がるほど嬉しかった。

でも、それは顔に出さない。隣の子には悟らせない。

それが僕が、フツーの男子じゃないってことを示そうとする、ちょっとした抵抗だった。

「よろしく」
隣の子が、初めて僕に言った言葉。
「あ、うん」
僕が、初めて隣の子に言った言葉。

なんで「あ、うん」だったんだろう。失敗したな、と思ったのはその会話？の直後だった。

HRが終わる。

一時間目が始まるまで、僕は机に突っ伏するのが決まりだった。
だけど今の席になってからは、隣の子の周りに女子が集まってくるから、
どうしても気まずくなる。

半ば追い出されるように、廊下に出るようになった。
朝の気持ちのいい風が吹き抜けた。僕はその入り口に頬杖をつく。

窓から校庭が見える。体育に向かう生徒がグダグダと中心に向かって歩いている。
変な話だが、色んな生徒がいるもんだなーと感慨にふける。

僕もあの中の一人なんだなと思う。
ちょっと高いところから見ただけで、人間なんてあんな大きさだ。
たいしたことないな。

そうだ。たいしたことない人間に起こる事なんて、なんてことない。
まだまだガキなんだし。にやけてる自分に気づく。

さて、授業が始まる。
散らばってたクラスメートが、整然と席につく。

「消しゴムかしてくれるかな。今日忘れちゃったんだ」
なんてことない嘘だって、ばれないといいな。
君に。

終わり。

しくった。sage

ﾊﾟﾝﾃｨｰは白以外認めない

見せﾊﾟﾝとかの派手なのは萌えない　却下

ましてや赤とか黒のくもの巣みたいなﾊﾟﾝﾃｨｰなんてゆるせない

>>1
何か忘れたフリをすると良い。
つーかわざと忘れろｗ

で、逆に相手が忘れ物をしたときに、
すぐこっちから気付いて手助けできるように、
常に彼女の一挙手一投足に注目していると良いだろう。
彼女が君に消しゴムかしてって言ってくるかどうかは分からないし、
他の男に手柄を取られたなんてことになれば±0どころか−だ。
それに、声を掛けられてはじめて協力するよりも、
こっちから困ってる様子に気付いてあげる方が、
相手からすると何倍も好印象だ。

君はまだ若い。頑張れ。



>>エチュード
少し無理矢理終わらせてないか？
本来なら、その日の放課後に彼女と意外な場所で偶然出会って、
そのまま急接近するのが筋だと思うんだがｗ
とにかく乙。なかなかリアリティがあって面白いよ。

さりげないのが好きよねぇ。
ふむふむ。青春ねぇ。＞えちゅ

何かネタないかしら。

キモイ

対抗したかった。したかったのだ。
しかし・・・打てない・・・・くすん。

きもい物語だらけじゃねーかー。