1 :
名無しさんの初恋:
10代の恋話。
若かったあの頃のあやまち
若かったあの頃の思い出
いま青春真っ只中の人の話も聞きたいねぇ〜
とりあえず下手くそなんですが自分から↓
2 :
名無しさんの初恋:03/08/31 11:50 ID:mz+GYN7V
17歳の夏、受験勉強に追われていた自分肘の負傷のために部活は最後の大会
直前に辞めた辞める必要があったのか?という人が沢山いるが、
自分のプライドが許さなかった。試合に出れないから辞めるなんて嫌なやつ
だと思われると思うが自分は誰より練習してきた自負があった。
プライドが許さなかった。縁を切るしかなかった。
全国の舞台に自分の代わりに抜擢された後輩が出ているのをテレビで見て泣いた
ずっと一緒にやってきた仲間が沢山の期待を背負って沢山の声援を受けている姿が
うらやましかった・・・。
で、恋はどうなった?
4 :
1:03/08/31 11:51 ID:mz+GYN7V
2の続き
その頃は素直に応援できる心をもっていないただのガキだった。
ショックは予想以上に大きく、不眠症に陥ってしまった目をつぶると
練習風景が浮かぶ、一緒に練習してきたメンバーの顔が浮かぶ監督の顔が浮かぶ
寝るときは倒れるようにってかふらっと無意識に倒れて寝るのが日課になっていた
コレは不眠症じゃないのかな?まぁそんな状態に陥っていたある日、
いつもどうり寝れない夜に歩いて5分のコンビニまで歩いて行った帰りに
俺は倒れた、正確に言うと倒れていたらしい。気付いたら自分の部屋のベットの上にいた。
近所のお姉さんが担いで来てくれたらしい。俺は後日お礼を言いにお姉さんの
家をたずねた。粗品を渡してその後少し談笑に花を咲かせた。
楽しくて仕方なかった・・・いつしか勉強の相談にも乗って貰うようになり
一緒に勉強したり教えてもらったり・・・OL1年目の5個上のキレイな人だった
8月になり夏休みが中盤を迎える頃、自分は冗談半分で付き合ってくれと言った
すると返事はOKだった。信じられなかったけど最高に嬉しかった、
絶対無理だと思っていたのに・・・その夏は一人暮らしである向こうの家に
入り浸りだったというか住んでたような物だった。
デートなんてどこにも遊びに行かなかった。ど田舎の駅前のアパートの一室、
そこが僕等二人だけの世界だった。不満なんて何も無かったハズだった。
夏が終わるまではそこは僕らだけの世界だった。
5 :
1:03/08/31 11:52 ID:mz+GYN7V
4の続き
9月に入るとOLと高校生の差に負けすぐに別れた
わずか1ヶ月半の付き合いだったけれど彼女は自分に最高の物を与えてくれた
大学は見事第一志望合格などではない大切な心を教えてくれた。
いっしょにやってきた仲間をうらやむのではなく素直に応援できる心
素直な心をおしえてくれた
当然の事だが恥ずかしい事に当時の自分にはそれが無かった
いま自分は普通に会社員5年目
あの人は今頃どうしているだろう・・・。
幸せになっている事を願ってます。
つまらない長文スマソ。
6 :
名無しさんの初恋:03/08/31 11:53 ID:2aiRzmVY
TT)
高校九時??
歳の差って、どんなことが原因で別れたの?
8 :
1:03/08/31 11:57 ID:mz+GYN7V
やはり一番の原因は自分の精神年齢の低さでしょうか・・・
実質の年の差より心の年齢のさが・・・
>>8 ふ〜ん。
相手はそういうのも受け入れて付き合ったわけじゃないんだ。
10 :
名無しさんの初恋:03/08/31 12:56 ID:CbHCLiSY
終了しています・・・
11 :
名無しさんの初恋:03/08/31 13:17 ID:XS7mQ1xc
春?
夏だろう
12 :
名無しさんの初恋:03/08/31 14:54 ID:mz+GYN7V
青春は遠い日の花火ではない
14 :
名無しさんの初恋:03/09/02 18:26 ID:gDDROTht
そんな青春うらやましい
15 :
名無しさんの初恋:
青春は遠い日の花火ではない