思い出に残る食事

ここの板にも広告が出てる名ｽﾚ「思い出に残る食事」
を見ていて、すごい感動をあじわった

そしてこの板の住人の思い出に残る食事も聞いてみたくなりました
出会い・別れ・・・等食事にまつわる思い出を書いてください

この本を見て俺はこんなことを思い出した
今は亡きおばぁちゃんの話なんだけど、その日、俺の家からスグの所
にすんでいるおばぁちゃんの家に俺は遊びに行っていた
そして俺は何気なく「牡蠣フライ食べたいなぁ」と言うと
ばぁちゃんは笑顔で「明日作ってあげよう」と言った。

そして、次の日おばぁちゃんは亡くなった
買い物に行った先で倒れたらしい
くも膜下出血だとか病院の先生は言ってた気がする
後でそのスーパーに世話になったと言いに行くと
ばぁちゃんが買ったものを返してくれた
袋の中には、牡蠣が入っていた
俺はその場でおお泣きしてしまった

おばぁちゃんの牡蠣フライ食べたかったなぁ

おほほ

良スレになりそう。

終了

晒し上げ

韓国で食わされたポンテギはなかなか記憶から消えてくれん

１は狙いすぎ

どうせなら思い出に残る音楽とかにしろよ

私も書こう。

大学生のとき、少し名のある家の男の子とつきあったことがある。
彼が「うち来る？」というので、極力清楚な格好で行った。
彼ママに紹介されて、ソツなく会話しているうちに夕飯時になった。
おいとましようとしたら、「折角だから外へ食事に行きましょう」と
外食に誘われ、彼も勧めるのでついていったら
庶民にはちょっと手の出ないようなフレンチ料理の店に連れて行かれた。
この日はたまたまドレスコードをクリアしていて、遠慮しようにもできなかった。

真っ白になりつつも、はす向かいに座った彼の作法をなんとなく真似して、
音を立てないようにがんばって食べた。味なんかわからなかった。
食べ進めていると、「スズキのパイ包み」がでてきた。
ぱりっとした焦げ目のついたパイはとてもおいしそうで、
パイの大好きな私は嬉しくなって、とろとろのクリームとスズキを絡ませて、
パイを食べ始めた。パイは香ばしくて温かく、それまでの緊張を忘れる味がした。
そのときだった。

「あらあら、そんなところまで食べるの。」

彼ママが少し馬鹿にしたようなニュアンスで言うのが聞こえた。
見ると、はす向かいの彼も、彼ママもパイ皮を食べていない。
後で知ったが、この場合パイ皮は「皿」扱いで、食べてはいけないという。

私は心から恥ずかしくなり、フォークを持ち上げることもままならないほど
胸がドキドキしてしまって、一言も発せずに下を向いていた。
彼ママも彼も、そんな私を見て、料理を食べる手を止めたまま、しばらく黙っていた。
苦しくて情けなくて、涙が出そうになった。
すると、

「これ、うまいじゃん。母さんのも、食べないならもらっていい？」

彼が、料理のパイ皮を不意にむしゃむしゃと食べだした。
彼のきれいに切り分けられたパイ皮。ずっと厳しく躾けられてきたはずの作法。

涙がこぼれた。嬉しいのか恥ずかしいのか、もうわからなくなっていた。

いい話だ。うん。

毒なんて入ってないオムライス

あ　コピペくさい・・・まいっか。

折れが中2だった頃のある冬の日、
友達が折れの好きな人に告白したと
聞いてびっくり。
しかもそれを聞いたのは好きな人からだった。
「名無し君しらなかったの?」
「えっ!そりゃー知らなかったよ」
「そう・・・ショックだった?」
「え・・・ま、まあね」
結局友達は玉砕。折れも結局どうにもならなかった。

その夜、友達と夜10時近くまで飲んだコーヒーの味を今でも
憶えている。なにかを察して部屋にこもっていた親にも
ありがとうといいたい。

食事じゃなくてスマソ。

青春だのう・・

お前ら、感動した！！
じゃあ、僭越ながら俺も書こうかな。

今は亡きおばぁちゃんの話なんだけど、その日、俺の家からスグの所
にすんでいるおばぁちゃんの家に俺は遊びに行っていた
そして俺は何気なく「牡蠣フライ食べたいなぁ」と言うと
ばぁちゃんは笑顔で「明日作ってあげよう」と言った。

そして、次の日おばぁちゃんは亡くなった
買い物に行った先で倒れたらしい
くも膜下出血だとか病院の先生は言ってた気がする
後でそのスーパーに世話になったと言いに行くと
ばぁちゃんが買ったものを返してくれた
袋の中には、牡蠣が入っていた
俺はその場でおお泣きしてしまった

おばぁちゃんの牡蠣フライ食べたかったなぁ

>>15
折れへのレスかな?ありがとう。あの頃が一番楽しかった。
もう一つ。
>>14と同じ中2の冬、
好きな人の隣だった。
給食では、班をつくる。好きな人と対面になるように。
で、たまたま好きな人の好きな食べ物が給食に出た日があった。
「ねぇ名無し君、それ半分ちょーだい」
「あ、いいよ、じゃー切ってよ」
「え、いいよー名無し君のスプーンで切って」
確かにその日スプーンは使っていなかったが、過去に何度も
使用したスプーンある。

・・・嬉しかった。

告白して振られた時、友達と一緒に飲んだオレンジジュース。
コンビニ前に二人座り込んで慰め合った。
星がやけに綺麗で、なんか青春を感じた。

修学旅行で４日間、オナニーできなくて、帰ってオナニーした
時、たまってたせいもあり、勢いよすぎて口にはいってしまった。
ＡＶ女優の気分になったあの青春の味・・・忘れない・・・。

何気に良スレage

好きな人と向かい合っての給食。

すきな人と食事した事ねーわ。
ジュ―スぐらいしかねーわ。

>>9.10を読んで、正確には食事ではないのかもしれないが、思い出した話が一つある。
職場の女の子が実際に体験したという聞いた話だが。
彼女の誕生日前日の土曜、母親は夕食に好物の餃子を沢山作ってくれた。
翌日、付き合いが３年に渡る彼とのデートがあるが、せっかくの気持ちだし、
実際おいしいので、母の餃子を満腹になるまで食べた。
勿論、彼女はその後牛乳を飲み（食後３０分〜１時間に飲むと、にんにく臭が通常より
半減される）、歯をきっちり磨く等、オーラルケアもした。
翌日曜日、予定どおり彼とデート。
公園で話しながら歩いている途中、彼が「もしかして、調子悪い？」と聞いてきた。
「なんで？」ときくと「ちょっと内臓の調子でも悪いのかなって。」
オーラルケアをしっかりしても、前夜の食事の臭いが残って消えていなかったようだ。
気心が知れた彼だが、申し訳ないと思い、正直に話しをしたところ
「そっか、体調はいいんだ。なら、ちょっと待って」と言って、公園近くの駄菓子屋に
走っていた。
戻ってきた彼の手には、にんにくチップスがあり
「これ食べたら、一緒のにおいになるから。よかったら、食べない？」
と言って、ぼりぼり食べだしたそうだ。
もっとも、彼女は胸がいっぱいになり、その駄菓子は食べられなかったそうだが。

誕生日のこと。
その日は母がいなく、父が料理を作ってくれていた。でも誕生日なのは忘れてしまっていた
らしく、夕ご飯が普通に完成した。
もう誕生日だ、なんていう歳でもないような気がしたけどなんだか少し切なくて、
「今日誕生日なんだよ〜」とちょっと笑って言うと、父は血相を変えて、買い物に出かけていった。
そしてできるだけのご馳走にしてくれた。
出来ていたご飯は明日食べればいい、と言って。
なんだかとても嬉しかった。
誕生日ということで、「大人になりたくないなあ」とつぶやいた私に、
「大きくなっても、どこへ行っても、お前がウチの子なのは変わらないだろう？」と言ってくれた。
思わず涙ぐんでしまった。

くそぉ、目ん玉汗かいてきやがったぜ・・・。

良スレ。

泣けるハナシではないし、ささいなことなのだけど…。

彼氏と初めてデートしたときのランチ。
会って、まず食事をしたので、対面で座って顔を見合わせると、
彼が照れまくってまっすぐ前を向いて座っていられなかったこと。
横を向いたりうつむいたりして、真っ赤になってテレ笑いしてた。

彼が私の好きになってくれたところ、というのに、
『食べ物を残さない（粗末にしない）、
　食べ物や作ってくれた人に申し訳がないから』って言う
意見の一致したところ、っていうのがあったのだけど、
その日注文した日替わりのランチプレートは量が多くて、
「絶対に残せないよぅ！”」と、米の制覇に必死になってしまったｗ

>>24 本当に涙出そうになったよ。両親を大切にね。

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親の猛反対を押し切って彼と同棲を始めた。
二年後、彼と別れ荷物を抱えて実家に帰った
家族に合わす顔なくて自分の部屋で横になった
数時間後、母の呼ぶ声がして台所へ行ったら
私が大好きだったハンバーグが作られていた
母は私を責めも問い詰めもせず「これ食べて元気出しなさい」
とだけ言った。
堰を切ったように涙がポロポロ出た。
親不孝な自分が情けなかった…

>>1
恋愛のじゃないのね☆

どんな高級な食事より
あの国で食べたスタバのモカシェイクとサンドイッチ

もう二度と味わうことの出来ない味って事ね♪
そういう味は誰にもあるものね☆

>>32
うまいまとめ方ですな

心のこもった食事は心に残るよね

彼女と食べたカップラーメン。
口移しで麺を食べたり。

小学生の頃の話です。
僕は、大人の女性に恋をしていました。仮に◇子さんとしておきましょうか。

僕は毎日、日課のように◇子さんの家を訪ねていました。
絵やピアノを教わったりしていたのですが、本当は◇子さんに会う事そのものが目的でした。
◇子さんは人付き合いが苦手で無愛想な人だったので友人もおらず、淋しさを紛らわす位のつもりで
僕の訪問を許してくれていたのでしょう。

ある秋の日、◇子さんが風邪をひいてしまった時の事です。
いつものように家を訪ねた僕に、彼女は言いました。
「うつるからさ、帰った方がいいよ」
本当は僕の心配をしているのではなく、弱っている姿を他人に見せるのが嫌なだけだったのでしょうが
気を遣ってそんな言い方をしてくれました。シャイで優しい人だったのです。
「はい。用が済んだらすぐ帰ります」
僕はそう応えて台所で彼女の為に食べ物を作りました。
すりおろしたリンゴに水飴を加えてかき混ぜただけの簡単な料理ですが、風邪を引いたときに
いつも母が作ってくれた療養食でした。
小鉢に盛ってスプーンと一緒に差し出すと、◇子さんは「食べたくない」と言いながらも受け取ってくれました。
リンゴには解熱作用があり、水飴と共に喉の痛みを押さえてくれます。汁気が多く柔らかくて冷たいので
風邪の時にはとても美味しいのです。
中玉１個分を丸々使ったのに◇子さんは残さず食べてくれました。
普段から小鳥ほどにしか食べない彼女からは信じられない程の食欲です。
笑いを噛み殺しながら見ていると、彼女は軽く僕を睨みつけて、バツが悪そうに横を向きました。
「もう無い？」
「おかわりですか？すぐ作りますよ」
「今のの半分くらい」
「はい」
後にも先にも◇子さんが食べ物のおかわりを欲しがったのは、その時だけでした。
僕はその時の嬉しさと誇らしさを今も思い出すことが出来ます。

食の細い◇子さんの為に、僕は「何か食べますか？」とか「果物剥きましょうか？」等と何かに付け
話しかけていたのですが、その日以来、自分から「リンゴ、すった奴ね」とたまに言ってくれるように
なったのです。

やがて中学生になった僕は、◇子さんから遠ざけられました。
大人に近づき始めた僕は、彼女にとって疲れる存在になったからでしょう。

◇子さんと再会したのはそれから３年程後、彼女が故郷に帰るために引っ越す直前でした。
突然の電話で僕は彼女の家に呼ばれたのです。

冷蔵庫に１個だけリンゴが残っていたので、◇子さんが「あれ作ってよ」と言いました。
僕は勿論快く頷いたのですが、残念ながら下ろし金も包丁も既に捨てられていました。
仕方なくリンゴは水で洗っただけで、半分ずつ分けて食べました。
「あの時のリンゴね、美味しかった」
「そうですか？」
「うん」
「はい」
「食べたかったな」
「はい」
シャクシャクと音を立てながら怒ったようにリンゴを囓る◇子さんの横顔は、どこか淋しそうで
僕は泣きたいような気持ちになりました。

それっきり◇子さんと逢うことはありませんでした。
今でも僕は、リンゴを剥く時、その人の横顔を思い出すのです。

>>35>>36
なんていい話や・・・
人間ってかならず一つはそういう切ない思いでがあるよね
時がたつにつれていい思い出になるんだろうけど

>>37
そうか？
何かマセたガキで嫌だな。

マセガキﾏﾝｾｰ

水餃子

>>40
思い出を書け！

家出して戻ってきた時に
母が何も言わずに出してくれたから

ｄつーか、俺が住んでる所に
モスの匠味とかいうハンバーガー売ってねぇのがむかつく。

心の舌でよーく味わって下さい。
思い出は、いつもほんのりと苦いから…

>>38
格が違うから無理だってば…

トリップ替えても正体バレバレだよ。もうやめときなよ。

>>45
フォローさんきゅです。
でも証拠もないのに、その言い方は拙いですよ。


続きというか蛇足です。

昼下がりが気持ちよかったり、夕焼けが綺麗だったりすると、リンゴが食べたくなります。
現在の恋人にも、たまにリンゴを剥いてあげます。

僕がリンゴを剥き始めると、彼女は決まって隣りにくっついて座り、僕の顔を見つめるのです。
「何？」
「何でもないですよ」
「そう？」
「はい」
何でもないって言うのに、黙って見つめ続けています。
「何？」
「嬉しそうだなぁって思って」
「そう？」
「はい。リンゴを剥いてる時って、いつも凄く優しい顔してますよ」
「そうなんだ？」
「はい」

その時、リンゴを一緒に食べながら>>35,36の話をしてあげました。
妬くかなって思ったのですが、彼女は楽しそうに聴いてくれました。
「わたしも食べてみたいです。摺りおろしたリンゴ」
「そう？」
「作って下さいって意味なんですけど・・・」
「君が風邪をひいたらね」
彼女はコロコロと笑いながら
「風邪ひこうかな・・・」
と、応えました。

ささやかな夏の思い出でした。

茶影さんの話しいつも楽しみにしていますので
これからも書いてくださーい！！！

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私はスパゲティが好き。

あの人と付き合っていたときは、よく食事でパスタのお店に行った。
お互いに好きなスパゲティを注文するのだけど、
途中で交換して食べたりしていた。

いろいろあって、別れた。
別れて数ヶ月して、貸し借りしていた本やＣＤを返すために会ったのだけど、
その日も、パスタのお店に行った。
私はスパゲティを食べた。
彼はオムライスを食べた。

交換はしなかった。
私たちは、別れたんだなーと、実感した。

>>50
後になってから距離を実感してしまう事ってありますよね。
同じ経験はありませんが良く解るお話です。
昔付き合っていた女性と食事を共にするときって何とも不思議な
違和感のようなものを感じることがあります。
寄りを戻したい気持ちはないのに、何とも淋しくって…。
何故か苦い物が欲しくなってて、皿に残していたパセリの茎まで
食べてしまった事があります。

って、何だか良く解らないレスになってしまった。

僕ばかり書くのは良くないとは思いますが、このスレには育って欲しいので
もう一つだけエピソードを書かせて貰います。

学生の頃、家庭教師として教えていた生徒さんのお姉さんとの思い出です。
彼女との間に恋愛感情があったわけではないのですが、僕もその人も淋しかったので
週末はよく一緒に食事に出掛けていました。
テーブルマナーはその人から教わりました。
数千円の安いコースを注文して、その人の食べる順番に真似をしていました。
３度目位の時でしたか、その人に「あら？貴方って左利きだった？」と訊かれました。
いつもその人と向かい合わせに座っていたので、僕はフォークを右手、ナイフを
左手の鏡写しで使っていたのです。
その後、何度も矯正しようとしたのですが、僕は生来融通が利かないらしく、
いまだに洋食を食べるときだけ左利きになってしまいます。

先日、十数年振りにその人と食事を共にしました。
懐石料理だったのですが「あれ？貴方って右利きだった？」と訊かれました。
その人の記憶の中では、僕は左利きになっていたようです。

忘れてしまった事と忘れられない事と、同時に巡り会えたようで、妙な嬉しさを感じました。

と、またもや何だか良く解らないレスになってしまった。

>>51
その人とは、付き合いつづけるのが辛くて別れたのですが、
（お互い、しおどきかなと判断して）
それでも恋愛感情は残っていたので、気丈なフリをしていた気がします。

蛇足ですが、その人と付き合う前、
初めてのデートで食事をしたのがオムライス屋さんでした。
地元ではちょっと有名なオムライス屋さんです。

それから最後のお食事までの間に、オムライスを食べた記憶はありません。
３年くらい付き合っていたのに。

ホントは、スパゲティよりオムライスの方が好きだったのかなと、
今日、初めて考えました。

すまんのぅ…、元彼くん…ｘ

>>45
あの、俺は前からこのコテハン使ってるんだけど。
正体って何ですか？

母の料理の味は完全に再現できる腕はあるのだけれど
家族がいた頃の雰囲気で食事をすることは今後無いだろうな・・・

と、ちょっぴりセンチになる私☆
疲れているのかしら？

>>50
淡々と語る中にも悲しみがたくさんあるね

なんか、別れんのかなーの雰囲気の食事のときって
ストローを包んでる紙やら、割り箸入ってる包み紙とか
無意識に細かく折ったりちぎったりしちゃってるんだよな。
オドオドしてたんだろうなーって思い出します。

>>53
オムライスですか、良いな。
僕の地元にも凄く美味しいオムライスの専門店があります。
僕はそのお店のオムライスが大好きで、常連と言うほどではないのですが、度々通っています。
彼女とも一緒に行く約束を３年前にしたのですが、何かと都合が付きにくくて
まだ一緒には行ってないのです。
場所は教えたのですが「連れてってくれるまでは行きません」とか。

僕は今仕事の関係で地元を離れておりまして、恋人とは一時的に遠距離恋愛の関係になっています。
９月の頭に逆出張で一時帰省できるので、その時はそのお店に連れて行こうかと考えています。
と、いうか>53を読んでそう考えました。
彼女なら絶対に気に入ってくれる店ですから、ちょっとした思い出くらい出来そうかな。

>>55
雰囲気も味の内ですね。
よく解る話です。
母の漬けたぬか漬けをふと食べたくなってしまった。
ちょっとだけﾎｰﾑｼｯｸです。

運営側必死に商売

一人暮しし始めてすぐの時、ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞﾃｰﾌﾞﾙがまだなくで小さい机で彼氏と御飯食べてた時、超至近距離でﾄﾞｷﾄﾞｷして食べた

カレーの実家がやってる茶店のカレーとワインＣ⌒⊃*°ー゜)⊃

カレーの実家がやってる茶店のカレーとワインＣ⌒⊃*°ー゜)⊃

今思うと、あの時が一番たのしかった。悲しいな。

現金ですみません。

マキシムドパリでのフルコース。
相手の人のことは、恋愛としてはほっとんど印象に残っていませんが、
店と料理とワインは強烈に残っています。

……私には、場違いでした。
自分と同じ経済＆生活レベルの人と身の丈に合った恋愛をすべきですねｗ

プロポーズした時の食事かな。

初デートで行った神戸の南京町で食べたラーメン
冬の寒い日ﾒﾁｬﾒﾁｬうまかったのを覚えてる

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10年前に初めてHした帰り道。
時間が遅くてお店がほとんどやってなくて、連れて行ってもらったのが吉牛。
一度テイクアウトで食べただけだったから新鮮だった。
それにずっと緊張してて食事もあまりしてなかったから、すごくおいしく感じたなぁ。

昔々、まだまだ恋愛なんてほとんどしたことがなかったとき。

一緒に遊んでる友達グループの中に、ほんのり好きな人がいた。
大学生になって、初めて友達と食事をしに行くようになって、
あるとき６人でパスタのお店に行った。
大皿で、一人で一皿食べるには飽きてきてしまうので、
みんなで交換し合って食べた。
その好きな人とお皿を交換するとき、とてもとてもドキドキした。

サークルの部長に一目惚れした。
様々なアタックを繰り返し続けていたある日のことだった。
サークル活動が終わり、部長さんが先に帰り俺が後を追おうか追うまいか悩んでいると、
ある部員が「○○！！走れー！！」と俺の背中を押した。
俺はバイクに跨り、猛スピードで追いかけた。
が、スピードを出しすぎて追い越してしまったらしく、仕方なく道路脇でギアをニュートラルに入れ、携帯をいじっていた。
すると背後から部長さんが、「アレ？こんな所で何してるの？」と話かけてきた。
突然のことに焦ってしまい「いや、携帯が鳴って・・・」と変な言い訳をかます。
しかしこれではダメだと思い、「ウソ！部長さん待ってたの！！」と半ばヤケになって叫んだ。

引かれるとばかり思っていたが、部長さんは可愛らしく微笑むと自転車を降り、俺もバイクのエンジンを止めて
部長さんの家の方向への道と、俺の家の方向への道に別れる交差点まで一緒に歩いた。
「なんだかここで別れるのももったいないなー」と俺が言うと
「じゃあ君の家行こうか」と意外な一言。
「俺ん家すっげー散らかってるから部長さん家ってのは？」と返すと
「いいよ。じゃあ何か作るよ」と俺の脳内妄想を超える答えが返ってきた。
初めて上がる女の子の部屋に緊張し、上の空でテレビの画面を見つめていると
きのこ盛りだくさんのドリアが出てきた。

実を言うとサークルの先輩からもらったメシを既に食っていたのであまり腹は減っていなかったのだが、
愛しの部長さんが作ってくれたものなので有難く、一粒残さず食べた。
あの満腹感と幸福感と緊張感とが複雑に入り混じった食卓は忘れることができない。
今部長さんは俺の彼女です。

>>71うらやましすぎるーーー！ぶおお

>>71
ドリャーッ！

今でも「部長さん」と呼んでるの？

「思い出に残る食事」
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ヤバい・・・目が汗で見えない・・・

っていうか彼氏彼女になっても敬語って何か羨ましいよなぁ
俺の場合俺の性格の問題もあるやろうけど後輩だろうがなんだろうが
一月もしたらため口だよ。

大した話じゃないけども。
遠距離恋愛の彼女の所に行って、遊んで、別れ話切り出され、あっさりＯＫ出した俺
本当はその場で泣きじゃくりたいくらいイヤだったけども格好つけた。
ちなみに新しい彼氏が出来ててはなっからふるつもりだったらしい、
だったら電話で切るかヤなら自分で来いっつーの新幹線代バカにならん）
泊まりの予定が帰る事になり失意のまま地元の家路についていると声かけられた
友達やった。「何お前今にも死にそうな顔してんの？」「してるか？」「してるなぁ」
全部説明した、「アホ、今から家帰って電話せえや！」「ええーーー・・・」
「後悔したないならせぇ、何なら一緒におるだけおったる」「・・・おぉ」
家についたら友達はコンポ貸してなって言うてヘッドホンで音楽聞き出してジェスチャーではよ電話せぇと、
電話して全部話した格好つけてた事、どうしても別れたくないって事、明け方まで話てた、泣きながら。
結局色々あってよりはもどった。電話終わった俺に「お疲れさん、牛でも食いに行くか！」
って言ってくれて、一緒に吉野家に行った。まだ泣いてたのバレバレな顔で恥かしかった。
俺がいつもの並みと卵たのもうとしたら「出したるから特盛りいけや、減ってるやろ？」
とか言って俺は結構小食なんだが勝手に特盛り、卵、味噌汁、漬物、サラダのフルコース食わされた。
しかも食ってる間中ずっと笑い話やボケ、ツッコミのオンパレード、本当に色んな意味で腹一杯になったよ。
余談ですがその彼女とは半年後に別れました。また新しい彼氏が出来たとか、流石にあきれた。
かなーり長文失礼しました

今年ネコが死んじゃったその日に食べた出前の天ぷらかな。
その前日に食べたスパゲティも。

あの娘とまだ友達だった頃。
二人でマックの三階で食べたチーズバーガーの味は多分ずっと忘れません。
あの時お互いに好きだとはなしましたね。

でもきみは、あの頃からは変わったんだね。

もう、もどれない。
俺はきれいじゃない。
きみもきれいじゃない。

>>75
いい友人だな。
俺は弄ばれた挙句結局彼氏とヨリを戻すことになった女に
どうしてそんなことになったのかと電話してくれた奴がいた。
その女は結局彼氏とヨリを戻すことになったんだが、あいつが切ってくれて良かったと今では思える。
じゃなきゃ今頃ストーカーになってたかも（笑）

・・・ってスレの趣旨と違うな。つーことでsage

保守

釈放された時に彼女がコンビニで飯買ってきて駆けつけてくれた。
彼女が泣きながら叱ってきて、すごく反省した。
絶対こいつを離さねーと思った瞬間だった。

思い出に残る食事。出がらしネタとおもてたけど良スレですな。

母が亡くなる３かまえに一緒に食べたバニラアイス。
これといったエピソードはないけど。

今まで作ってもらう事が当たり前だと思っていて、記憶に残っていないと言うのが現実。
ちょっとしたもんでいいから食べさせてあげたかった。

今は一つ一つの食事に感謝しながら食べてる。

駄文すなそ

私が父親と２人暮らしをしていた頃の話です。
うちの父親は酒癖、女癖、ギャンブル好き、と好き勝手三昧
の父親でした。もちろんそんな父親に母親は愛想を尽かし離婚
父親はいつも夜遅く帰って来てまして食事はいつも一人で食べてました。
そんな事が続いていたある時、学校で運動会の季節になりました。
当時小学生だった俺は運動会の昼休みの
休憩時間に家族で食事をするというのがあたりまえになってました。
私もそのような行事の時はいつもは母親が来てくれるんですが、前日に急な用事で
来れなくなってしまいました。運動会当日、朝起きて父親が大いびきをかいて寝ている
のを横目に私は学校へと向かいその途中コンビニで昼食を買っていきました

良スレ認定

そしてお昼になり周りの友達がみんな家族のもとへ楽しそうに
食事をしに行くのを見て、私はどこか人目のない所で食べようと思い
場所を探そうとしていた時です、後から誰かに肩を掴まれました
後ろを振り向くと近所に住む友達でした。家の環境も知っており
私も一緒に食べようと誘ってくれました。私は言われるままに
その家族と食事を共にしました。その友達の両親兄弟の団らんの中で
食事するのは、ちょっと気が引けましたが・・・・・
そして家に帰ってみると、父親はまだ寝てました。まぁ普段から
こんな父親だったので、特に腹も立ちませんでした。
そして夕飯を食べようとリビングに行った時です。手作りの弁当と水筒が
無造作に置かれてました。私は母親がもって来てくれたのかと思い
電話で確認しましたが知らないといいます。私は腑に落ちず
中身を見てみると、とてもじゃないがおいしそうとは言えない弁当でした。
私はそこでやっと気がつきました。父親が弁当を作ってくれていたのです
その後分かった事ですが、父親は母親が運動会に来れないのを知り
なれない手で弁当を作ってくれていたのです。そして私の運動会に来てくれたのですが
私が友達の家族と食事をしてるのをみて、自分の作った弁当を持っていって
自分が出て行ったら私が恥ずかしいと思ったそうです。
私はその事を知り涙が出てきました。そして父親が作ってくれた弁当を食べている間も
涙が止まりませんでした今まで私の事をなんとも思ってなかったと思っていたのに。
そのときの父親の弁当は忘れる事ができませんでした。

これは上で話したより前の話です。
父と母が離婚した直後、私は父と祖母と三人で暮らしていました。
その当時父は仕事でしたのでほぼ祖母と２人の生活が多かったです
当時の私はそうとうのキカン坊でした祖母には相当迷惑をかけました。
小学校の頃はほとんど給食でしたが、あるとき給食室の改築により
一時期弁当の時期がありました。私は祖母の作ってくれる弁当を
持っていってました。ある時クラスメートの一人が「お前の弁当なんか
婆々クセェ」と言ってきました。確かに祖母の作る料理は煮物
などが多く、それもちょっと昔の味付けでしたその当時の私はホンと子供だったんです
そういう風に言われ、回りから馬鹿にされたことが本当に嫌で
家に帰り祖母に「ばぁちゃんの作る弁当、婆々臭いからもう食べない」
と言いました。そしてその日から私は祖母の作る料理に一切手をつけないという
事をし始めました。せっかく作ってくれた弁当を全く手をつけず
父親から貰ってるお金でコンビニで弁当を買っていましたから。

思いでおむすび続ききぼんヌ

そして一緒に食事を食べる時も私はお菓子を食べ、祖母とも食事をしなくなりました
そんなある日夜遅く私が喉に渇きをおぼえ、キッチンへ向かうと
祖母がいました。時間は夜中の二時を過ぎてます。私は祖母が何をしているのかと
見ていると料理をしていました。何でこんな時間にと思いそのまま見ていると
祖母が必死に何かの本を読んでました。そうです祖母は私の為に
私が食べてくれるように、新しい若者風？な料理を勉強していたのです。
さすがに私は申し訳ないと感じ、次の日から祖母の食事を食べようになりました。
祖母はそれを見てニコニコしていました。しかし祖母が作る昔の味付けには
私はあまり手をつけませんでした。そのため祖母はあまりその料理を作らなくなり
私好みの味付けで作ってくれるようになりました。そんな食事を続けている
ある日祖母が倒れました。私のせいで過労と、私にあわせた食生活がたたったようです。
私は、その時は特になんとも思わずあまりお見舞いにも行きませんでした。
しかしある時父親から用事を言いつけられ面倒だと思いながらも病院へ向かいました
そして病室へ行った時、私は祖母を探しました、その部屋には目の前にいるヨボヨボの老婆
しかいませんでした。もう一度部屋を確認しよくその老婆を見てみると
私はショックを受けました。目の前にいるヨボヨボの老婆こそ、私の祖母だったのです
祖母は家で見ていたよりやつれ、一回り小さく見えました。

彼と最初のデートのとき。
彼が食べていたねぎとろ丼がやけにおいしそうに見えた。
今思うと、学食のメニューだから味なんてたかが知れている
のだろうけど、あのときはすごくおいしそうに見えた。
きっと彼がおいしそうに食べたからだろうな。

次は絶対そのねぎとろ丼を食べようと思ったけど、
それが最初で最後のデートだったから、それ以来あのねぎとろ丼は
食べていない。
今はまだ、きっと胸がいっぱいになって食べれないだろう。

だけど、いつか笑顔であのねぎとろ丼を食べたいと思う。
そしてそのときは、誰といっしょに食べているのだろう。

私は、胸のおくが締め付けられるような気分になり、自分がしてきた
事の愚かさを恥じました。そして私は祖母のもとへ行きました。
私は何も言う事ができず、そのまま祖母の前で立ち尽くしていました
すると祖母が笑いながら私にこういいました。
「ゆう君（私の名前）ごめんね、ばあちゃんこんなんだから
ゆう君にご飯作ってあげられなくてね、あぁでも婆ちゃんもっと料理勉強
しなきゃダメだね、ゆう君の好きなようなごはんつくってあげれなくてごめんね」
と言いました。その瞬間胸に溜まってたものが、一気に眼から溢れてしまい
私はその場で泣きだしました。そして私は泣きながら「婆ちゃんごめん・・・
俺婆ちゃんが作ってくれるご飯全部好きだよ・・・・ご、えっめごめんね」
と繰り返しました。

その次の日から私は毎日のように祖母のお見舞いに行きました
しかし祖母の病状は悪くなっていきました・・・・ある日祖母が突然家に帰ってきました
私が祖母に「どうしたの？大丈夫なの？」と尋ねると祖母は「ゆう君にご飯作って
あげなきゃね」と言ってキッチンへ向かいました。祖母は私に「何が食べたい？」
と言ったので私は「婆ちゃんのあの煮物」というと祖母は「えっ？あれでいいの？
無理しなくていいんだよ」と言うので私は「僕本当は婆ちゃんの煮物好きなんだ」
すると祖母はニコリと笑い「そう？ありがとうねぇ」といいました
そして料理ができ私は「おいしい、おいしい」と言って食べました
祖母は自分は食べずにそれを見てニコニコ笑ってるだけでした。そして父親が帰ってくると
祖母はそのまま病院へもどりました。そしてその二日後に祖母は亡くなりました
私にとってこの祖母との最後の食事はけっして忘れられない食事の一つです。

長々と長文すれ汚しスマソです。板違いスレ違いだとは思いましたが
思い出の食事という言タイトルにつられ書き込んでしましました。
あといくつか思い出に残る食事の話があります。
また機会があれば書き込ませてもらいたいと思います。
ご迷惑ならもう現われません。

>>91
うん、もう書かないで。長すぎ。

思い出おむすびは泣けた

>>91
恋愛がらみの食事ネタならガンガンお願いします。
でも、関係ない食事ネタは避けた方が良いかも。

良いお話サンキュです。

>>92
じゃあ読まなきゃ良いのに・・・・

おむすびたんのいい話聞きたいなぁ

まぁまぁみなさんﾏﾀｰﾘと

学生のころ。
よく一人暮らしの彼氏の家に行って遊んでいたのですが、
ある冬のその日は、私の授業は夜だけで、彼氏は夕方だけだったので、
朝から遊びに行っていました。

３時くらいに、彼氏は授業に行ってしまい、
暇になったので部屋の掃除を始めてみると、芽の出たジャガイモをﾊｹｰﾝ。
まだ授業の始まる時間前だったので、ポケベルｗで、
そのジャガイモを使ってよいか尋ねて、ＯＫとの事だったので、
でっかいジャガイモ（５個くらいあったかも）をコロッケにしました。

コロッケを２０個くらい作って全部揚げた頃に彼は帰ってきましたが、
私は授業で入れ替わりに部屋を出るので、
晩御飯に食べてていいよ、と言って家を出ました。
大量にあるので、冷凍しておけば食糧難の時にも役に立つ！と思い、
授業が終わって、そろそろ冷めているであろうコロッケを冷凍しようと
（ついでに、私も食べようと）再び彼の家に行きました。

なにやら騒がしい部屋に顔を出すと、友達が５，６人集って、徹マン大会開催中。
大量のコロッケを見て、連れを召集したらしい。
がぁぁぁぁぁぁぁんｘ
「冷凍するからね」って言って出かければ良かったぁぁぁぁぁｘ

クリスマスイブのチキン(本当はターキーなのだけれど贅沢できないよ)

家族でパーティをした楽しかった思い出
今でもハッキリ覚えています☆

もう、あんなパーティは出来ないだろうな

つくも☆

>>100
１００げっとおめでとー

去年のクリスマスイヴ。
彼女と一緒に香野菜詰めローストチキンを作りました。
丸々１羽のチキンを買ったのは二人とも始めてだったのです。
腸を抜いた腹の中に、レバーが紙袋に入れて取り分けられていました。
「このレバーって同じ鶏のですか？」
と、僕に尋ねても解るわけがない質問をされたのを思い出しました。

ローストチキンは友人宅でのパーティに持っていくために作ったので
レバーと残った野菜を使って炒め物で昼ご飯にしました。
僕は肉を好まないので、正直ローストチキンより野菜炒めの方が美味しかったな。

と、100getの為に無理に書き込むなり。

日本語が変だ。
× 腸を抜いた腹の中に、レバーが紙袋に入れて取り分けられていました。
○ 腸を抜いた腹の中に、レバーが紙袋に取り分けて入れられていました。

　　ﾁｮﾒｯ　ミヽσ
　ﾁｮﾒｯ-=─ ＝σ∧＿∧
(σﾟ∀ﾟ)σ　≡σ　　）´Д`）　>>92
　　　　＝￣ ヾσ⊂　⊂/
　　　ﾁｮﾒ::ミσ
おむすびタソ。よいはなしでつ。泣きました。（ノД｀)・ﾟ・

もっと読みたいな。

私と彼はバイトで知り合った。23歳の彼と最初のデートのとき。
てゆーか実は私にとっては人生最初のデート。
遊びつかれた私たちは、マックの二階で
私はオレンジジュース、彼はコーラを飲んだ。
好きだった。でも、セフレの人が何人もいるの知ってたし（本人も言ってたし）
しかもそのセフレの人たちは皆自分が彼女だと思ってる。

「そんな酷いこと、やめようよ。かわいそうだよ」
『…お前が俺と付き合ってくれたら、全部手を切るよ』
「嘘ばっかり」
『嘘じゃねーよ』
「…も、もう、帰らなきゃ」
『…そう。わかった、送っていくよ』
「いいよ」
『ううん、送らせて』
「…わかった」
ちょっと甘酸っぱいオレンジジュースがその時の私の気持ちにぴったりで、
涙が出そうになった。

彼は好きだった人に酷く裏切られて、女性不信になった。
私は義理の父親にレイプされかけて、男性不信になった。
あなたがもし私を好きなのが本当だったならとてもかなしいね。
嘘だといいな。私を好きだなんて、あなたがそんな酷い目にあったなんて全部嘘。
ちょっと面白そうだから私を騙そうとしただけ。
そう考えるのは辛いけど、本当だったほうがもっと辛い。
オレンジジュースはかなしい味がするから、きらいです。

長文すみませんでした。
でも、もう二度とこんなに人を好きにはなれないと思う。
つーか男の人と二人で食事に行くことも無いかも…。
大勢なら平気だけどふたりっきりってどうも無理で。鬱。

>>104
IDがSONYだ

で、俺の話でも

中学の時、両想いだった子がいた。
でも当時はお互い恥ずかしくて好きとは言えなかった。
ある時、彼女が転校することになった。
いつも一緒に帰っていたのだが、ただ帰るだけだった。
引っ越しする前の日、初めて
「ちょっとお話していかない？」と彼女が言った。
で、近所のコンビニで一つ250円くらいするデザートを買って、
川沿いのベンチで食べた。
「やっぱ高いのは美味しいね・・・」「うん。。。」とかそんなことしか言わなかった。
お互い本当は言いたいことがあったんだけど結局言えなかった。


・・・オチがない。その日夕焼けじゃなかったのが残念だ。

それでお別れになっちゃったの？

>>1でちょっと泣いた

あげてみる

道からちょっと逸れた森の中に、
けっこうおいしいフランス料理屋があってさ、
むかし、つき合ってた子と食べに行ったなあ。
で、帰りは、夜景の見える所に車停めて、
いろんなことはなしたり、キスしたり
抱きしめあったりしたなあ。



今頃、あいつなにしてんだろ。。。

食事よりおやつのネタが多いような・・・。

でも保守。

ひるの歌謡曲
2０日(月)〜２４日(金)
後0:15〜
２０日(月)　ザ・ピーナッツ
２１日(火)　伊東ゆかり
２２月(水)　中尾　ミエ
２３日(木)　園　　まり
２４日(金)　梓　みちよ

お弁当を持ってデートに行きました。
城址の公園でシートを広げて食べました。
マツタケの炊き込み御飯のおにぎりとおかず３種類。

手作りのものを食べてもらったのは初めてでした。
彼の思い出にも残るといいな・・・。

>>435
SMAPと女子十二楽坊が共演するプランがあるそうね紅白「世界にたったひとつの花」で。
なれば「地上の星」もいいんでないかと。

>439
ラリってらっしゃるんじゃないの？
トリップだけに。。

お父さんとハイキングに行って、私の手作りのおにぎりを食べたこと。まだ生きてる気がしてるよ。

　||,,,,,,.__.....､､...||
　||.|ヾヾ//ﾉ;;ﾉ||
　||...｀｀` ´´　 ||
　||＝ 三 ＝　||
　||..―'､　>ー.||
　||<・> |.| <・>||　　
　||￣　|.|....￣.||　　　
　||..／(oo)..ヽ.|| 　　
　||.　_＿＿_ . ||　　　
　||...´　ニ　.` ||
　||.` ｰ-― ''...||

　　　のう・さん・きゅう
　　　　/＼＿＿_／ヽ　 　（　こ
　　 ／　　　　::::::::::::::::＼
　 . | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|　 ┼'っ
　　|　 '"⌒` ,:　'"⌒`　:::| 　 l
. 　 |　　, ､＿:< ＿_,､　 .::|
　　 ＼　/＼i_i_i_／ヽ ::／ 　l　|
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ 　　 ﾉ

乱気流あげ

前に付き合ってた彼女の家にはじめてお邪魔した日、
家族とほとんど会話も出来ず失敗したとおもってもう帰ろうと思っていたとき
ご飯でも食べてけと言われたのでありがたくごちそうになろうと思い
待っていたら出てきたのはインスタントの塩ラーメン。
一人暮しをしている俺にとってはいつでも食えるメニュー。
てか手作りじゃないんかいと思いながらもとりあえず完食した。
すると残ったスープにおもむろに彼女の父親がご飯を入れ出した。
「これがうちの名物だ。うまいから食べてみろ」
今でもラーメンを食べるときは必ずほかほかのご飯を炊いている

よくばあちゃんが作ってくれたスイカの皮のつけもの。
夏に仕事場の人がたまたま作っててね、部屋で食ってたら
もう号泣ですよ。

カップ麺　菓子パン　野菜ジュース

これだけ下がると書きたい気分になってくる・・・。

書きましょうよ。

料理だけの思い出ならいろいろあるけど、
恋愛に絡んでるのはあんまりないワタシ。

遠距離で普段なかなか彼女に会えないけどこの土日で会ってきた。
場所はどっちの地元でもなく中間くらいの二人とも知らない街。
日曜の昼にスーパーで軽く買い物をして近場の公園でまたーりと食事＆昼寝。
「なんだか普通のデートみたいだね」だって。
いつもデートのときは慌しくて旅行みたいになっちゃってたからかな。
幸せでいっぱいだった〜

ええのう、ええのう

ぐわっ！

先日、仕事の打上で会社の女性陣と小料理屋さんに行った時のお話。

「インゲン豆の掻き揚げ」を食べたのですが、これが美味しかったのです。
軽く塩をふっただけで、醤油もつけない。あっさりしてて歯ごたえもあり
それでいて柔らかく香りも豊か。値段も安い！
かなりの逸品でした。

遠距離なので尚更なのかも知れませんが、良い景色や美味しい食べ物に
出会うと、つい恋人に見せたいとか食べさせたいとか考えてしまいます。
忍ぶれど色に出にけりって感じですか。まあ、ニヤけてたのでしょうね。
女の子達にばれてしまいました。
「今、彼女のこと考えてましたか？」
と、訊かれてしまいました。
普段はリアルで惚気たりしないのですが、その時は開放感もあって
つい白状してしまったのです。

「まあね。今度あいつが来たらここに連れてこようかな。
　いや、それより作ってあげた方が喜ぶんじゃないかな。
　なんてね」
女の子達は皆、絶句です。
正面に座ってた子の口の端がヒクヒク震えているのが見えました。
「・・・・」
「何？」
「・・・・」
「何？」
「・・・罰金よ」
「そうね、罰金だわ」
「罰金、罰金」
と、何故か罰金を払う事になりました。

その話を恋人に電話でしたのです。
「そりゃあ罰金くらい仕方ないですよぉ」
との事。何故だ？

ま、罰金はともかく重要なのは「インゲン豆の掻き揚げ」。
次に彼女と逢う時には奢ってあげるか作ってあげることに決めました。ﾁｬﾝﾁｬﾝ//ﾃﾚｯ

やや！仕事の打ち上げ！？
帰還の日は近し！？

しかし。
罰金か・・・。罰金ねぇ・・・。
私も女の子に罰おかし取られたことはあるなー

結局付き合うことは無かった保母の女友達。
二人で食事に行った。
パスタを分け合いながらワインを飲んで笑いながら話していると
彼女が”隠れてっ！”訳もわからず顔を伏せ壁の方を向いていると
”あのこうちの組のこだー”、
その後はふたりでひそひそ声でなんか悪いことをしているように食事を続けた。
帰りの車での堰を切ったような彼女のおしゃべりも楽しかった。

>>132
そういうシチュエーションいいなあ。
彼女との食事中に彼女のお父さんと鉢合わせた事はあります。
隠れて逃げ切ったつもりだったのですが、相手が一枚上手でした。
次に会ったときに
「何か疚しいことでもあるのか？挨拶もせずに逃げ出すのは無礼だろう」
と散々嫌みを言われましたw

そういう人だから逃げたんだが・・・。

>>131
打上はプロジェクト単位にやってるので毎月のようにありますよ。
酒有りの打上は僕が参加しないので今回は昼間に小料理屋になっただけ。

取り敢えず、年内にいったんは帰れます。
その後は退職か転属の選択を迫られることになるでしょう。
そういう訳で今月中に２ちゃんで書いてる文章に全部決着を
付けるつもりです。

>>133
りりんさんと仲直りされたのですね。
また良いお話をいっぱい聞かせていただけると嬉しいです。

うーむ。喧嘩した憶えは無いんだが…
ま、いいけどね。

まあ気遣っていただいてるようなんで良いです。
良い話かどうかはともかく、ぼちぼち書込は再開してます。

スレ上以外でコンタクトの取りようのない人と
けんかも仲直りもしようがないんだけどなぁ。むぅ。

この間、彼氏さんとミニ旅行に行きました。
というか、目的地で待ち合わせました。
土地のものから全国チェーンのものまで、いろいろ食べてきました。
二人とも２０代だと言うのに、蕎麦食べて日本酒の杯を交わす姿は
オサーンそのもの。

彼氏さんが食べてたとろろ蕎麦がすごくおいしそうに見えて
余所見をしていたので、自分が何蕎麦を食べたのか記憶にないx
思い出というか思い出せないというか……x

"唐揚すきなんだよ”って言っていて
ある日彼女が作って持ってきてくれた。
のに、”ちょっと甘過ぎじゃない？”って言ってしまった。
本当は
とってもおいしかったです。
もう誤ることも出来ませんが、とってもおいしかったです。

書こうかどうか迷っていたネタなんですが書きます。

今年の春のことです。
その日、仕事を終えて帰宅した僕を、彼女は僕の部屋で迎えてくれました。
彼女が休みの日なら普通のことですが、その日は彼女も仕事の筈でした。
「おかえりなさい」と迎えてくれた彼女の声は、いつもより弾んでいて楽しそうです。
作ってくれた食事もご馳走といっても言いくらい豪華でした。
「何か良いことでもあったの？」
訊ねた僕に彼女は答えました。
「そういうのでも無いんですけど」
「だってご馳走だよ。いきなり来てるし。何？」
「今日はですね、４月○日ですよ」

言われて気付きました。
その日は、彼女と出会ってちょうど３年目だったのです。
それが彼女だけの特徴なのか、女の子全般に言えることかは知りませんが、彼女には記念日が沢山あるのです。
出会った日、初めてのデート、初めて手を繋いだ日、初めてのキス、初めてのR18指定事項、etc…。
どれも彼女に取っては特別な日らしいのです。
前の年は僕が出張。その前の年は、まだ恋人未満の関係でした。
思えば「二人が出会った記念日」を恋人の関係で祝えるのは今年が初めてだったのです。

一つ目のヒントで僕が正解を出した事で、彼女はますます嬉しそうでした。
そんな彼女を見ていると、僕はもっと喜ばせたい気持ちになるのですよ。
「そうか、それじゃお祝いしないとね」
「今、してますよ？」
「うん。僕からも何か、ね？」

遠慮する彼女に、半ば強引に何かプレゼントする事になりました。
希望を訊いても「いいですよぉ」ばかりで何も教えてくれません。
その時、ふっと閃きました。

阿部さんの奥さんって感じの良い人だな。
こういうお母さんって大好きなんだよ。
昭恵さんか、名前も良いねよ。

ありゃりゃりゃりゃ？
誤爆です。すんません。

クレジットカードのポイントが溜まってきて「そろそろ引き替えようかな？」
と、考えてた頃だったのです。
お金を掛けないプレゼントとしては、ちょうど良いかな、と。

お菓子の歳時記という企画を見つけました。
毎月決まった日にケーキの小さなホールが届くという物。
似たような企画をネスカフェも懸賞でやってますね。
例えば３月は苺のクレープミルフィーユで４月はモン・ディ・アデ・ショコラーダ
とか、そんな奴です。

すぐに申し込みハガキに記入して、彼女と一緒に手を繋いで投函しに行きましたとさ。
彼女の喜びようは素晴らしかった。
「いっつも迷うのに結局諦めちゃうんですよ」
なんて言ってました。

「毎月ケーキの届く日は一緒に過ごそう」
彼女と約束の指きりをしました。
でも残念なことに、その月から僕は長期の出張。今に至ります。

彼女は毎月ケーキの日には僕の部屋に来て、僕からの電話を待っています。
「一人で食べるには、ちょっと大きすぎるんですよ。
　だから早く帰ってきて下さいね」
何度か言われてしまいました。

もうすぐ、今月のケーキが届く日です。
先日の電話でも同じ事を言わせてしまいました。
「うん。解ってる。来月は一緒に食べよう」
ようやく応えてあげることが出来ました。

甘い物は好きじゃない筈なのに、今は凄くケーキが食べたい。
そんな気分なのです。

以上。

茶影さんって、文章うまいですね。
もっと書いてくだーい！
他には、どこに書かれてるんですか？

>>144
ども、です。ﾃﾚｯ
素直な文章だとは思うけど、巧いとは思わないのでけどね。
自分では。

他で書いてる処はちょっとお教えできかねます。すいません。
純恋板では嫌われ者みたいなんで、最近ではこっそり名無しで書いてる事が
多いです。
もともと出現率の低さからはぐれメタルなんて言われてる空気固定
ですから、偶然見つけたら遊んでやって下さいw

と、言いつつ実は「はぐれメタル」が何なのか知らない茶影であった。

「空気固定」の認識を誤ってるに１ﾋﾟｮｳ

茶影（の彼女さん）ファソのりりん

知名度低＝空気では？
少数特定スレ常駐型の固定は有名固定ではありえないような。

対極に位置するのがどのスレにも居る人達ですよね？
りりんさんもそうですし、乳さんとか、この板の人なら誰でも知ってる固定さんたち。
たまに空気固定って人からも言われてますし、自他共に認める空気でしょう。
違うなのかな？あれ？

私も全然有名じゃありませんけど。
対した量のレスもしてないし、
こんな風にスレ外の話題で話を進めることもマレですしねー。

茶影さんが空気だったら、アレです、
バラのドライフラワー作成中の花束の半径３０センチの空気です。

空気固定の条件は知名度より存在感。
追っかけが大勢いるようなコテを空気とは呼びません。
いなくなっても誰も気づかない、いても誰も気にしないのが空気コテ。
消えて１年経っても捜索依頼が出るようなコテは空気の資格なし。
茶影さんは自称空気コテです(wr

ところで別スレでクリスマスの思い出を話したがってたみたいですが
必要ならスレ立てますよ？

>>149
何となく解りました。
スレ違いなので空気固定の定義はこれくらいにしておきましょう。

お気遣いはありがたいですがスレ立ては結構です。
ちょっと話してみたくなっただけですので。

即レスですねw
わっかりました。残念ですがスレは立てません。
気が向いたらでいいですからクリスマスの思い出も語ってください。
待ってますので。
茶影さん　　なさん　おじゃましました。

>>145
茶影さんの彼女のファンです。
だいぶ前に、茶影さんが書いてる文を読んで、こんな彼女いたら良いなーと思いました。
茶影さんと彼女の会話は読んでるだけで、ホノボノしてきます。
名無しなんかで書かないでください！！

新婚の友人宅へ食事に呼ばれ出かけた。
テーブルには山のような料理。
”こんなに食べられないよ”と言うと
”明日にでも食べるから残して大丈夫だよ”と奥さん。

一人暮しももうずいぶん長くなってこういうのは久しぶりだなとオモタ。
ここには明日も食卓が有ると約束されているんだなぁ・・・って。

結局、全部たいらげてしまいましたが（ｗ

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>>153
>ここには明日も食卓が有ると約束されているんだなぁ・・・
何か解るなぁ。
家庭持ちの連中はその幸福をちゃんと自覚しているのだろうか…。
一人で食事してると、自分の咀嚼音や皿をナイフで擦る音まで聞こえるから
何食べても美味しくない。

>>152
ども、です。
他の人からも探しにくいから名無しは止せと言われました。
なるべく茶影で書くようにします。

うぅぅぅぅ。
いいなぁ、食卓ぅぅぅ。
幸いにも「だぁりん」と、そう言う夢を見たりもするようになってきました。

でも、なかなか会えない……。
食卓じゃなくてもいいから、一緒にご飯食べたいよー！

ｷﾓｲ固定のスレ？
馴れ合いならよそでやれば？
最初の流れはとってもよかったのに。

コテだけのスレではないが、藻前だけのスレでもない。

民主党が躍進なんて信じられないです。
そりゃ小泉改革は完璧に進んでたわけじゃないけど･･

自力で更生する機会を与えられても、それを放棄するような国民は
あと少し不況に苦しむべき。

民主党が躍進なんて信じられないです。
そりゃ小泉改革は完璧に進んでたわけじゃないけど･･

自力で更生する機会を与えられても、それを放棄するような国民は
あと少し不況に苦しむべき。

いっぱいの掛け蕎麦。

そば屋一日貸切で,
家族でたらふく食いましたとさ。
めでたしめでたし。ゲフッ

民主党が躍進なんて信じられないです。
そりゃ小泉改革は完璧に進んでたわけじゃないけど･･

自力で更生する機会を与えられても、それを放棄するような国民は
あと少し不況に苦しむべき。

民主党が躍進なんて信じられないです。
そりゃ小泉改革は完璧に進んでたわけじゃないけど･･

自力で更生する機会を与えられても、それを放棄するような国民は
あと少し不況に苦しむべき。

中学・高校と同じ学校＆部活で一緒だったＨ子。
このコと一緒に食事すると必ず「一口ちょーだい」と言われる。
１０代〜２０代前半は自分も一口もらったりしていた。

しかし２０代も半ばになってくると、
年齢とともにかしこまったレストランなどにも行くようになった自分は
そのコと食事するのが落ち着かなくなってきていたので
誘われてもお茶するだけにとどめたり、忙しいという口実で会わないようにしていた。

そして互い３０を超えたある日、なにげなく誘われるまま食事に逝ったのだ。
レストランは彼女が指定してきた。
おいしいワインが飲めるプチセレブなレストランだった。
私は３０をとうに超えた「大人同士」が一口頂戴などとは言わないだろうと
無意識に感じていた。

何を注文するのか時間をかけて迷うのは、昔の彼女と変わらない。
一口頂戴といわれるのがイヤで、彼女と同じ食べ物と飲み物を
わざと注文したこともあった。しかし今回は、おのおの別の物を頼んだ。

久しぶりに再会したこともあって、会話が弾み、食事もあたたかくおいしかった。
そのときである。Ｈ子がシンジラレナイような言葉を吐いたのは。
「ねぇ、それ一口頂戴。皿ごと交換しない？」

ここはそういうことを気軽に行うような飲食店ではないのだ。
ましてや、そのような言動は落ち着かなくてイヤだと
前々からさりげなく話しはしてある。

私の中で一瞬にして会話の楽しさも、おいしかった料理も消えた。
年齢を重ねてもＤＱＮ性質を持ちえた人間はＤＱＮのままなのだ、と悟った。
「そういうの、落ち着かないからイヤだ」と拒否し
もうこのコと一緒に食事は逝くまいと強く思った。

料理が好きな人どうしで行くと、
けっこう普通に取りかえっ子するけどなぁ……。

まぁ、賎しさを感じる人だと、一緒に出かけないほうが無難なのかもしれないですね。
性格が合わないんだし…

数日前、恋人が訪ねて来た時、おでんを作ってくれたのです。
おでんの煮えるにおいって良いですね。おでんは作ってる途中も美味しいのです。
鼻歌を歌いながら彼女は洗い物をしていました。
「良いにおい♪良いにおい♪今夜はおでん、ふんふんふん♪」
って、感じのデタラメの即興歌。
しばらく見ていると、視線に気づいたのか、振り返ってにっこり笑いました。
「はい？」
「何？」
「今、笑ってました」
「うん、ちょっとね」
「？」
「何でもないよ」
「気になります」
「ちょっとね」
「はい」
「抱きしめてキスして髪を撫でながら『愛してるよ』って囁きたくなっただけ」
「…はい」
「うん」
「どうぞ」
「どうぞって言われてもね。いいよ。また今度にしとく」
「そうですか…」
「うん」
＜１分経過＞
「あの、ですね」
「何？」
「今度って、いつですか？」
抱きしめてキスして髪を撫でながら「愛してるよ」って囁きましたとさ。 ﾁｬﾝﾁｬﾝ!!

いい！
かわいい！！

こういうの読んでぼわんとして我に返ると、もの凄く鬱になるなあ。

>167
超かわいい

不思議と、
料理の全く出来ない人と付き合った事が無い。
というよりも寧ろ、
台所に立つのが割りと好きな人ばかりな気が。

一緒にｺﾞﾊﾝ作ったりって、、、いいね。

あ、ｽﾚ違い、、だ、、ごめんなさい。

民主党が躍進なんて信じられないです。
そりゃ小泉改革は完璧に進んでたわけじゃないけど･･

自力で更生する機会を与えられても、それを放棄するような国民は
あと少し不況に苦しむべき。

民主党が躍進なんて信じられないです。
そりゃ小泉改革は完璧に進んでたわけじゃないけど･･

自力で更生する機会を与えられても、それを放棄するような国民は
あと少し不況に苦しむべき。

高校の時に初めて好きな子が作ってくれた弁当を一緒に食べた時の事は忘れられない…
おかずの内容まで覚えてるよ

気持ちよく下がってるから何か話そうかな。

>>175
話さないのかよ〜（ｗ

このまま沈みそうだ…

>>176
167の続きで良ければ話すけど、
出来れば他の人の話が聞きたい。

俺と彼女が初めて一緒に食べたもの・・・。
彼女の作った手作りのお菓子。
俺がやったプレゼントのお返しにくれた。
味は覚えてない（緊張のせい）
ただ甘かったという記憶が・・・・。
でも、この世の中で一番おいしいものに、間違いありません。
　　　　　　　　　　　　ー終ー
次ぎ、茶影の番

ちなみに今から6ヶ月前の話
俺は彼女できて、まだ日が浅い

>>178
味は覚えていないのに美味しいと・・・。
解らんが解る話だ。

一眠りしたら続き書きます。

元恋人に作ってあげたフレンチトースト。
少し焦がしてしまったけれど「おいしい」と言って食べてくれたあの人。
休日の朝ご飯くらい少しちゃんと作ろうと思って作ったらとってもよろこんでくれた。
食べているあなたの顔を見ているだけで幸せだった。
今はもう私に向かっては微笑んではくれないあの人の笑顔。
いつも笑顔でご飯を食べるあなたが大好きだった。

元恋人に作ってあげた大根と牛肉の煮物。
何だか知らんがヒットしたらしくものすごい勢いで食べていたのを思い出す。
それだけをおかずにご飯を食べてるんじゃないのかというくらい。
本を見ながら作ったのだけどあんなに食べてもらえて幸せだった。
大根を大きく切りすぎてなかなか煮えなくて
あなたと話しながら、テレビを見ながらことこと煮てたね。
冬の寒い日、私の家でのことだった。あの冬の日はもう帰ってこない。
だから美しい思い出なのだと自分に言い聞かす。

1度作った白菜のスープがとても気に入ったらしくて、
リクエストに応じて２回目は大量に作り置きしたら、
その晩に友達よんで全部食べちゃってた。

昔々の話だけど白菜の季節になると思い出す。。。

>>183

コロッケといいスープといい。ｗ

長ったらしく文章書こうかと思ったけど文才がないので簡潔に

飲み会の帰り「いつも好きって言ってあげられなくてごめん」と泣き出した彼氏を、
慰めながらついでにつられて泣きながら道端で食べた、
セブンイレブンの梅干入った冷やしラーメンが思い出かな。
商品の入れ替わりの激しいコンビニだしもう見ることはないけど。

いい気分でしたか。

おととしのクリスマスに元彼が私に内緒で予約してくれたイタリアンのコース。
内容は全部思い出せないけど、トリュフとキャビアが乗ってて、二人で
「初めて食べるね。これからも一緒に色んな初めてのことをしたいね」って
微笑みあった事を覚えてる。
ちょうど25日でクリスマスイベントが終わった気でいたからとっても驚いて嬉しかった。
初めて私を振ってくれたのも元彼だったりする（苦笑

>>184
大学生のころで、学校の傍に一人暮らししてた人だったので、
しょっちゅう徹マン会場になってたんですね〜。
私がご飯を作らなかったときは、買出しに行ったりしてて、
翌日、残ってるお菓子とかお相伴に預かってましたｗ

男なら誰でも幾つか持っている秘密の場所。
誰も連れて行かない、ささやかな心の隠れ家とでも言いましょうか。
海岸の廃船だったり、流行らないショットバーだったりするわけですが。
僕の場合は、会社の駐車場の裏山。雑木林の中にぽつんと開けた小さな広場です。
昼休みとか、ちょっと気を抜きたくなった時に行くのです。
枯れ木をロープで束ねてベンチを作ってあるのですが、今日のお昼に行ってみると
先客がおりました。リスがちょこんと座っていたのです。
そいつとは馴染みで、いつもドングリを投げてやるのです。
近寄ってくるのは拾うときだけで、いつもなら５ｍ以内には落ち着いてくれません。
僕の様子を横目で見ながらドングリを囓る仕草が可愛いのですよ。

今日は僕が隣りに腰掛けても逃げなかったのです。
雪の掛かっていない場所は、それだけで周りより暖かいのでしょうね。
試しにすぐ近くにドングリを置いてやると、その場で囓りはじめました。
美味しそうに食べているので、ふと僕も食べてみたくなったのです。
殻を剥いて出来損ないのピーナツみたいなタネを口に入れてみました。
出来損ないのピーナツみたいな味。あんまり美味しくはありませんね。
微かに甘みはあるのですが、ちょっと渋味があってパサパサしています。
噛んでいるうちに渋味だけがどんどん強くなって舌が痺れてしまいました。
結局呑み込まずに吐き出したのですが、遅すぎたようです。
唾を吐いてもティッシュで舌を拭いても渋味はとれませんでした。

そうこうしている間にリスは何処かに行ってしまいました。
僕を笑っていたのでしょう。最後に見たとき目が笑ってましたから…。
（リスの目はいつも笑っているというツッコミは無しで）

さて、何故この話を純恋板で書いたかを申しますと…。まあ、いいじゃないですか。

いえ！
最後まで語ってください！

んじゃ、続きです。

要は「彼女との電話の話題が出来ました」ってこと。
先程の電話で早速話しましたとさ。
>189の話から始まって、もともと加賀地方にはリスが沢山生息しているけど
この近辺のリスは放されたペットが野生かしたものであるらしいとか、
野犬が減ったことで、近年では公園でリスを見られることが多くなったとか。
僕がリスを餌付けした方法とか、そのリスに南野という名前を付けているとか。
まあ、色々お話ししました。
リスの生態についても話しましたし、雪の上で眠ってしまったモモンガを起こして
回っている森林パトロールの話なんかもしたのです。
リス関連だけで１時間だから暇な事です。我ながら。
彼女は何でも感心して聴いてくれるので、つい調子に乗ってしまいます。

彼女もリスがドングリを囓る姿を見たいというので、今度地元の動物園に行くことに
なりました。
その動物園には「ぴーちくパーク」という動物と直接触れ合える施設があって、
給餌機でリスにドングリをあげることが出来るのです。
動物園には前にも彼女と一緒に出かけた事があるのですが（以前詳しく書きました）
「久しぶりにまた行こうね」と約束したのです。

「ついでにドングリも食べてみる？」
「それは遠慮します」
「いいから、食べてみようよ」
「食べません」
「騙されたと思って一個だけ、ね。美味しいから」
「さっき、渋いって言いましたよ」
なんてね。

渋い話しなのに何故か甘いオチでした。ﾁｬﾝﾁｬﾝ//

うひひひひひｗ
いいなぁ、電話〜〜〜。
じゃぁ、珍しく長電話になったんでしょうかね？

うちはいつも何時間もだらだら喋ってるからなぁ・・・

おでんは凄く美味しかったのですが、二人とも食が細い方なので
中途半端にあまってしまったのです。
そういう訳で、明日の朝にうどんを入れて食べようと言うことに
なりました。

で、翌朝。
まだ暗い時間だったのですが、僕が目を覚ますと彼女も起きました。
珈琲を飲んで、少しお喋りして、まあ人心地つきました。
二人ともお腹が空いてたので（恋人達の朝は空腹なものです）コンビニ
にうどん玉を買いに行くことにしました。

遠回りですが僕の普段のジョギングコースを彼女と歩いたのです。
雪はまだでしたが霜が降りていて、田圃も車も屋根も白くなっていて
もう冬だなと実感できる位の寒さなのです。
そんな時間ですから人通りも無く、僕たちは手を繋いで歩きました。
付近に沢山ある溜め池の話、道路の融雪装置の話、渡り鳥の話。
話題は尽きません。
歩いているうちに、一軒の農家で焚き火をしているのを見つけたのです。
霜対策のタイヤではなく、枯枝と枯葉の焚き火。
火の番をしていたお母さんに挨拶して一緒にあたらせて貰いました。

＊つづく＊

火にあたりながら、お母さんを交えて３人で少し話しました。
お父さんの趣味が炭焼き（変わった趣味…）ということなので、炭について
彼女に解説していたのです。
白炭と黒炭の違いとか、生木が木炭になるまでの化学変化とか、煙が出ない
理由とか、そんな話です。
お母さんも喜んで聞いてくれていたのですが、いきなり
「大学の先生と生徒さんでしょ？」と、言い出したのです。
推理好きな人らしく、僕と彼女のプロフィールを想像していたみたいです。
「えー、違いますよ」
「ハズレ？なら医者と見習い看護婦？」
僕は話し下手を誤魔化すためにやたらと解説するので、誤解されても仕方ない
のですが、お母さんは意地でも彼女を学生にしたいようです。
彼女の年齢を話すと「へえ、婦長さんですか」とか勝手に決めて
感心してるのです。面白いお母さんでした。
ただのサラリーマンとOLだと言ったらがっかりした様子。ちょっと無礼だろ。

お母さんがまだ話したがってる様なので、もう少し火にあたらせて貰うことにしました。
「お芋とか焼きたいな」
彼女が言ったのです。
火が強すぎて表面が焦げるだけだと、お母さんが説明するとがっかりしてしまいました。
僕たちには焚き火は珍しい物だし、お腹も空いていたので、彼女としては素晴らしい
思いつきだったのでしょう。
「アルミホイルでくるんだら綺麗にやける筈だよ」
「本当ですか？」
「うん。前にもやったことあるから」
そう話すと彼女だけでなく、お母さんの目まで燃えている。
「ちょっと待っとりんさい」
何故か広島弁で言うと何処かへ走り去ってしまいました。
３分くらいして、両手に薩摩芋を抱えて戻ってきました。
お父さんの友達が送ってくれたという「淡路のなると金時」特級品です。凄え。

１本ずつアルミ箔で二重にくるんで板の上に並べる。
灰になりやすい枯葉を被せて、その上に焚き火を移しました。
「30分くらいかな。もう少しかかるかも」
そう言うと二人とも手を叩いて喜んでくれました。
「ジャガイモも上手に焼けますよ。切り込みを入れてバターの塊を突っこんで同じように
　するんです。食べる時に塩をしても良いかな」
「何で先に言わんのね」
お母さんはまた走り去ってしまいましたとさ。

＊まだ続きます＊

お芋が焼けるの待ちながら話をしました。
偶然にもお母さんも広島の人だったのです。
集団就職で大阪に出て、そこで出稼ぎに来ていたお父さんと出会ったとか。
45年前のロマンスです。
広島から来た三人が金沢で淡路の芋が焼けるのを待っている。不思議な縁です。

焼き上がった芋は美味しかった。
上等のお芋だし、寒い中で火を囲んで食べる暖かいものは格別なのです。
自家製の番茶も出してもらいました。豊かな一時。
途中、お父さんも加わり、炭焼きについて色々聞かせてもらいました。
お父さんはジャガイモの方を喜んでたかな。僕も同じです。

帰り際にお父さんは自家製の炭を、お母さんはお芋を持たせてくれました。
「また来んさいね」と何度も言ってくれたのです。
何時とは約束できなくても、「またお邪魔します」と返事をしました。
「良い事教えて貰ったけん、私は太るよね」
同郷の者にあったのが嬉しかったのでしょうね。
お母さんはずっと広島弁で話していました。

重たい袋を下げて畦道を歩く。
僕は朝から甘い物を食べたので胃が凭れていたけど、彼女はしきりに「美味しかった」
と繰り返した。

「優しいですね」
「何で？」
「何となくです」
僕の老夫婦への接し方の事を言っているのだろう。
彼女は誤解している。僕は彼女の傍では親切な人になってしまうだけで、それは
彼女の力なのだと思っている。
でも、好ましい誤解は放っておくのが僕の処世術だ。
照れ臭いので話を逸らした。
「しかし、凄い芋だね」
「そうなんですか？」
「淡路のなると金時だよ。それもこんな立派なの。滅多に手に入るものじゃないよ」
「…高そうですね」
「一本1000円じゃ買えないだろうね」
「えー、六本もありますよ」
「うん」
「お礼言わないと…」
「さっき言っただろ」
「ええと、そうでした」
彼女は狼狽していました。

「もったいなくて食べられませんね…」

ﾁｬﾝﾁｬﾝ///

今更ですが>167の続きです。

せっかくのクリスマスシーズンですから季節ネタも書きましょうか。
またしても食事ではなく「おやつ」ネタです。ｽﾏｿ

去年の冬、彼女とのデートの時チョコボールの話題が出たのです。
チョコボールと言うより、おもちゃのカンヅメですけど。

おもちゃのカンヅメが最初に登場したのは僕が生まれるより前のことです。
最初は「まんがのカンヅメ」で巻物の漫画が入っていたとか。
おもちゃのカンヅメになってからも「いなかっぺ大将」とか「ガッチャマン」とか
キャラクターグッズの詰め合わせだったらしい。
僕が子供のころに貰ったのも「ガッチャマン」でした。
彼女が貰ったのはもう少し後の話で、「男の子カン」と「女の子カン」に分かれていて、
キャラクター物ではなかったそうな。
当然、彼女は女の子カンを貰いました。
ガラス玉の飾りがついたコンパクトのおもちゃがお気に入りだったけど、いつの間にか
失くしてしまったとか。
「おもちゃのカンヅメの中身は、今と昔では違うのだろうか」
そんな話をしたのを覚えています。
現在は「キョロちゃん」が正式キャラになっているので、キョロちゃんグッズが入っている
のだろうとは想像がつきますが、二人とも「中身を知りたい」と思いました。
「エンゼルマークって５枚集まる前にどっかにいっちゃうんですよね」
その時、彼女の言葉。
その後、しばらくはチョコボールを買うことが多くなったのですが、すぐに彼女は忘れて
しまいましたとさ。

まあ、僕はしつこいので、まだ食べ続けていたわけです。
「いっそのこと大人買いしてやろうか」と考えたりもしましたが、それは邪道。
珈琲の茶菓子に度々選んでいたのです。
今年の１１月末にとうとう５枚目の銀のエンゼルを見つけました。
すぐに官製ハガキに彼女の住所・名前・年齢を書き込んで森永製菓に送りました。
エンゼルをハガキに貼る時の何とも誇らしい気分。経験のある人にしか解るまい！

それから２週間と２日後、彼女から電話が入ったのです。
「これクリスマスプレゼントですよね？」
僕の名前は何処にも書いてないのに、僕の仕業だとすぐ気づいたようです。
まあ、そんな見え透いた事をやりそうなのは僕だけだから当然でしょう。
凄く喜んでくれました。僕も嬉しかった。

中身にどんな物が入ってたのかを訊いたのですが、まだ開けていませんでした。
僕と一緒に開けたいという事なのでしょう。
「いいから今開けてみてよ。僕も早く知りたいから」
「はい」
「凄くしっかりした缶ですよ。夢カンって書いてあります。あー何かいっぱい入ってます」
「うん」
「キョロ＊＊＊＊、これ飛ぶんですか？」
「多分ね。次は？」
「キョロちゃん＊＊＊。＊＊＊ですね」
「やってみてよ」
「はい。あれ何か難しい。あれれ」
「うん。次は？」
そんな感じで一つ一つ電話越しに解説して貰いました。

「でも、本当に良かったんですか？先に見ちゃって？」
「うん。こうやってね、君に教えて欲しかったんだ」
「あはははは…」
「何で笑うかなー？」
「照れてるんです」
「何だ。そっか。ふふふ…」
「あははは…」
僕も照れて笑ってしまいました。

「あの、ありがとうございました。大切にします」
「いいよ。おもちゃなんだから適当でね」
「はい。でも大切にしますよ」
彼女の「取って置き癖」をまた刺激してしまったようでした。

その後、僕がこの一年近くチョコボールを度々買っていたことを話しました。
彼女が子供の頃もらったおもちゃのカンヅメも、彼女のお父さんが同じようにして手に入れたらしい。
「ふーん。あの親父がねえ…。全然、似合わねえ！」
そう思ったけど、それは口に出しませんでした。

「イヴには、もっとちゃんとしたプレゼントあげるよ」
「いいですよ」
「そう？」
「はい。帰ってきて、元気な顔見せて貰えるなら、それだけで良いです」
「うん」
「はい」
それは、いつも僕が思っていることと同じでした。
「そっか。本当にいいの？」
「はい」
「そっか。せっかく用意したのに無駄になっちゃったな…」
「…いります」
「何？」
「欲しいです。下さい」
「そう？いらないって言わなかった？」
「そうですけど」
「うん」
「それはそれで欲しいんです」

ちょっぴり意地悪してしまいましたとさ。ﾁｬﾝﾁｬﾝ//// ﾃﾚｯ

*森永製菓では「おもちゃのカンヅメ」の中身は内容が変わるまで
貰った人だけの秘密にして欲しいとのこと。
詳しく書きたいのはやまやまですが、一部伏せ字にしました。

一昨日好きな人と一緒に食べた早めのクリスマス？ディナー。
クリスマスディナーはまだ早すぎてその店では実施されませんでした。
自分たちでオーダしてコースを勝手に作る事にしました（少し高くつくけど　ｗ
前菜は「本日のお作り」と「中華風パリパリサラダ」Sサイズ
飲み物を私が「カシスオレンジ」恋人が「スクリュードライバー」
パスタを「鮭とほうれん草のクリームフィトチーネ」
ピザを「4種類のチーズのピザ」Sサイズ
ご飯ものを「カリホォルニアロール」
デザートを「本日のオススメ」二人分
以上、たっぷり食べました　ｗ
二人で過ごす初めてのクリスマスに二人だけのコースを（メインが高かったのでないけど　苦笑
作れて一緒に食べれて満足でした。

その後部屋で風呂上がりに二人でシャンメリーで乾杯もしました。
（二人ともお酒あんまり強くないので）
場慣れしてるので私がほとんど決めちゃったけど二人でメニュー決めれて幸せな食事でした。
惚気すみません（/ω＼）

み、み、みるまらっっ！！！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　，‐ ' ´　 ヽ
／　i　lﾚノ）))
　/ 人il.ﾟ ヮﾉ
　　 ⊂)Ｙib　　　　／⌒)
　　　 く|: _ﾌつ／@ニ)'
　　　　 ∪ ／　,／
　　　　._／@二)
　　　　`ー―'"

>>202
いいですねぇ。敬語で話す間柄がなんかｲｲ。

>>204
なかなかに素敵なディナーです。良い。

>>206
間柄ではなく彼女の性格の問題だったりします。
でも、それが良いのですよ。
親しくなった途端に態度が変わる女ばっかりじゃ寂しいから。

さて、私めもクリスマスディナーの報告を書きませうか。

僕も彼女も人混みが苦手なので、イブの夜は僕の部屋で過ごすことにしました。
トイザラスで友人達へのプレゼントを買った後、デパートに買い出しに行きました。
色々なチーズとキャビアの缶詰、クラッカーと卵、苺と練乳、小さなホールのケーキと
ハーゲンダッツのラムレーズンと抹茶。MOET & CHANDONのクオーターボトル。
それからお菓子を手当たり次第。
締めて１万１千円なり。高いのか安いのか…？

二人で買い物袋を抱えて、僕の部屋の前に辿り着きました。
僕が鍵を出そうとすると、彼女は遮って首を振ったのです。
「ちょっと待ってて下さい」
そう言って僕に荷物を全部押しつけると、鍵を開けて自分だけ中に入り、何故かまた鍵を掛けて
しまったのです。
驚いたのも束の間、直ぐにドアが開きました。
「おかえりなさい」
もう、ね。
何てわざとらしい演出をしやがるんだろうかこの女は・・・。
と、思わず泣きそうになりましたよ。

料理というほどではないのですが、二人でクラッカーにチーズやオムレツを載せたり
カンパリグラスに苺を盛りつけたりして、食事の準備をしました。
ソファに並んで座り乾杯。
二人とも飲み慣れてないのでクオーターボトル１本のシャンパンで真っ赤っかの状態。
DVDを見ながら、軽い食事を楽しみました。

ちなみにDVDは「チャーリーズエンジェル・フルスロットル」ふはははは。
実は以前、彼女と約束してたのです。
「キャメロンディアスのハマーダンス」を彼女にやってもらうと。
酔いも醒めてきたので彼女に催促しましたとさ。

「心の準備がまだ…」
「半年もあったでしょ」
「恥ずかしいです」
「いいから、いいから」
などと押し問答の末、漸く彼女の覚悟が決まりました。
で、DVDの音楽に合わせて踊ってくれましたよ。
うん。可愛いかった。実に。
もう、ね。ビデオ撮ってUPしたいくらいに。

僕が囃し立てたので彼女も満更でもない様子。
こういう場合は、まあアンコールでしょう。普通。
彼女も了解してくれました。
「どうせならクリスマスバージョンで踊ってみようか」
前もって用意しておいた『ミニスカサンタの衣装』をプレゼント。
似合うの似合わないのって、要するに似合ってました。
果たして地球上に『ミニスカサンタで踊ってくれる恋人』を持つ幸福な男が
僕以外にもいるのだろうか？
そんな事を考えてしまいます。

一頻り騒いだ後、ビングクロスビーを聞きながら、残った料理をたいらげ
そして、もう一度乾杯。
シャンパンはぬるくなって気も抜けていたけど、美味しかったな。

人生最良の夜の一つに数えてもよいクリスマスイヴでした。

書き忘れ追加。

ﾁｬﾝﾁｬﾝ////// ﾃﾚｯ!

いいなぁ、私はクリスマスは逢えませんでしたので（遠いから）
この土日に逢ってきました。

身長なんか、２５センチくらい違うと言うのに、
絶対、私のほうが早食いで大食いだと思った、夕食と朝食……

ゴールデンレター
このスレを見た人はコピペでもいいので
３０分以内に７つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば１４日後好きな人から告白され、１７日後に
あなたに幸せが訪れるでしょう　　　　　　　　　　

良い話ばっかり。
ケーキとかお菓子類上手に作れる人って、すごいなー−と思う
私はクッキーで大失敗したなー−−−。
ミナサンお正月バージョンもタノミマス！

ｍｄｄｄｄｄｄｄｄｄ

「卵は頭で割るとおいしいんだよー」と、冬の公園で彼が頭にぶつけて笑いながら一緒に食べたファミマのゆで卵。
お金なんてなくていつも公園で寒いからくっついてくだらないこと言って笑い合っていた。
今は、お金にゆとりもあるし車もあるから行動範囲は広くなったし、どこにでも行けるしなんでも食べられる。
でも、あのとき一緒に食べたゆで卵は本当に奇跡のようにおいしかった。
あの頃のような時間はもう二度とないのだろうな、と思うと胸が痛む。

金ないならコンビニのゆで卵なんか買わないほうが…

俺が告って振られて、友達に笑われて、帰りに買って少しずつ飲んだコーヒー。
うまかったなぁ

女友達とカラオケに行ったとき、好きだった人に会った。
もともと好きな人がいるグループと私たちは仲がよかったため、一緒に歌った。
飲み物は友達がコーラ、私はウーロン茶を頼んだ(私はジュースが苦手だった。)
すると、好きだった子が女友達に「コーラ頂戴」と言った。
その女友達は私の気持ちを知っていたから、
「えー!?何でよ！」私の方を見て、
「それより、こっち（ウーロン茶）飲めば？杏子のやけど、いいやんな？」
と言った。
すると、好きだった子は「じゃぁもらうで〜！」と言い、飲んだ。
コップには、ストローを入れていた。
好きだった子は、私が使っていたストローで飲んだ。
間接だったけど、すっごく照れて下を向いたままだった。

普段その子はジュースばっか飲んでたのに、
私が飲んでたお茶を飲んでくれたこと、友達がそんな風にしてくれたこと、
どっちも嬉しかった。

名前出しちゃったよｗ

お正月…
お雑煮…
お餅…
お節…

うーむ

元恋人との食事会がしたい今日この頃・・・
今のまともな俺で会ってすっきり友達になってしまいたい
変な勘ぐりしなくてももうより戻す気なんかまったくないよ

気持ち良く下がってますな。

一昨年の今頃の話です。
彼女から「今欲しい物ってあります？」と訊かれました。
「レンゲ」
「れんげ、ですか？」
「うん。陶器のがね。プラスティックのって洗ってもベタ付くから」
「はあ…」
「あと土鍋。今使ってるヤツ古いんだ」
「…はい」
「今度100円ショップに行ったら買うから憶えといてね」
バレンタインデーの下調べのつもりだったらしいのですが僕は気付いてなかったので
間抜けな返事をしてしまいました。

三日後の朝早く、その日は僕が出張に出る日だったのですが
彼女は土鍋と陶器のレンゲを持参して部屋を訪ねてきました。
お粥と鮭の塩焼きを作ってくれました。
彼女の給仕で朝食を食べたのは、その時が初めてでした。
照れ臭くて暖かくて何とも良い気分でした。

４週間後、出張から帰った翌朝にも彼女が来てお粥を焚いてくれたのですが
何故かレンゲはプラスティックの古いヤツだったのです。
「あれ？陶器のは？」
「ははは…割っちゃいました」
「あらら」
「ごめんなさい…」
「いいよ」
「はい。また新しいの買ってきますね」

あれから２年。いまだに彼女は『新しいレンゲ』を買ってくれない。
多分忘れてるんだろうな…。　ﾁｬﾝﾁｬﾝ//

入院していて母親にご飯を口に運ばれる始末・・・。
手術後自分で食べたご飯のおいしかった事。
おかげで２週間の入院で3キロ太っちゃいました（汗

保守・・・

食事じゃないけど散歩をいっぱいしたら入院前の体重に戻ったよ〜ヽ（´ー｀）ノ

おめでとうな

一昨年、初めて親元を離れてオーストラリアに留学した時のこと。
当日、あらかじめ予約をしておいた部屋に入れたのはいいが、食料が何も無い。
冷蔵庫は部屋に付いていたが、中身はカラ。
買出しに行きたくてもスーパーの場所がわからない。
もしスーパーで何か買ったとしても、まだ調理器具が無いので料理できない。
そんな絶望した状態でも一人でなんとか頑張ってスーパーを見つけ、パンとジャムだけ買ってきて部屋で一人で食べた。
一人で異国の地で暮らすことのつらさを知った食事でした。

>>227
スレは合ってるが恋愛絡みじゃないから板違いじゃないか？
板違いということは、やはりスレ違いということになるのか？
まあいいや、次。

>>227
初めての海外生活って迷いますよね。
スーパーとかに行っても生態系が違うから
魚も野菜も見たこと無いのばっかりで料理法も解らない。
僕は日本から持っていった食料を税関で取り上げられた
経験があります（検疫の問題らしい）。

恋愛絡みでなくて良いなら僕にも思い出したネタが一つあるんだが･･･

思い出に残る、と言われて一番に思い出したのはこれです。

小学３年の時、内気で口下手だった私はクラスのリーダーに嫌われ、回りの子もなんとなく私を避けるようになっていきました。
ある日席替えがありました。席替えでなにが嫌だったかって、回りの４人で席をくっつけて給食を食べるんですけど、
組み合わせがリーダー、サブリーダーとその小判ザメ。そして私、になっちゃったんです。
給食の時間になって机をみんなが動かしても、私の机だけぽつんと、定位置にありました。誰もなにも言いませんでした。
みんなでそのまま給食を食べはじめました。教室の中にほっとした空気が流れました。
担任の先生が遅れて帰ってきました。
「なにやってるの。ちゃんとくっつけなさい」
先生は言いました。余計なことを、と私は思いました。多分いじめっこも思っていたと思います。しかたなく机を動かします。
普通に持っていくと、ガタガタ、と机が動いて、４cmほどの隙間を作られました。
「ちゃんとくっつけなさい」

ーーーつづきは下

先生は怒ります。いじめと言うより、ちゃんと言われた通りにしないことをーーーつまりは、悪ふざけだと怒っていたのだと思います。
机を動かします。ガタガタ、と机が動きます。今度は２cmほどです。教室内は狭いです。
後ろの子の椅子にひとりの椅子が当たります。彼はとなりのリーダーに言いました。
「ねぇ、もう動かせないよ」
後ろが狭いことを悟ると、彼はがこがこ、と私の机に机をぶつけてきました。お前がそっち行けよ、という合図なのでしょう。
机が触れるのもイヤなのに矛盾してないか、と思いました。
ねぇ、別に私はあんたたちと食事したいわけじゃないんだよ。顔なんて見たくもないよ。
「なにやってるのまったくもう」
先生が教壇を下りて、目の前に立つと、優等生でもある彼はようやく机を（しぶしぶと）くっつけました。
小判ザメもそれにならいます。もうひとりのリーダーはどうしてもくっつけようとはしませんでした。
先生が離れて教壇で食べはじめると、申し合わせたように、みんなの机がかたかたっと動いて、２mmほどの隙間を作りました。
それが妙にみじめだったことを覚えています。

あげてみる

お袋が死ぬ前に食べさせてくれた最後のすいとん･･･
うまかったなぁ･･･何しろ戦時中は食い物なってなかったからなぁ
あの時お袋が俺の顔に濡れた和紙をかぶせてたら
お袋は死ななかったのになぁ･･･

ネタスレになったのか・・・

アラブ料理食べに行った。

数年前、自転車で日本中を走り回っていた頃の話。
８月に青森でねぶた祭りがあり、そこで同じく自転車で旅をしてる４歳年上の女性と出合った。
旅先で知り合った仲間とも合流し、みんなでテントを張り、そこを拠点にして祭りに参加した。
祭りが終わり、その人と進む方角が同じだったので一緒に走った。
その時点で知り合ってから十日というえらく短い時間ではあったが、彼女の事がちょっと気になりかけていた。
走り始めて二日目、彼女が誕生日を迎え、僕はちょっと驚かせようと考えた。
日が暮れて、国道沿いの道の駅（高速道路のPAのようなもの）の隅にテントを張り、僕一人で夕食の買い出しに出かける。
買い物から帰り、夕飯を作って、灯りも足りなかったので、アルミ缶を拾いナイフで胴を観音開きにし、中に蝋燭を立てて即席のランタンも作った。
食事も済んで器を片づけたところで、自転車のサイドバッグからケーキの箱を取り出し彼女の前に置いた。
「誕生日おめでとう。小さいけど、バースデーケーキ。」
「ホントに！？ありがとう！」
「蝋燭も貰ってきたよ。２ン本」
「それは余計（笑）」
蝋燭の灯りに照らされた彼女の笑顔が無茶苦茶かわいくて、抱き締めたくなった。
その三日後、ルートが違うので別れたり、僕の実家で再び合流してまた一緒に彼女の実家まで走ったりした。
その後も手紙で連絡取り合っていたが、いつしか途絶えてしまい、今に至っている。

すんません、長いうえにあまり上手く書けなかった…

心の中で、もうだめかなぁって思ってたから、
最後のデートは、
食べながら、考え事ばっかりしてしまった。
うちの地元の名物い〜っぱい食べたけど、
それを喜んでくれてたみたいで嬉しかった。

また、そのうち、もてなしてあげるからね。
そんな日が来るといいな。

りりん久しぶりに見たなあ

人生ではじめて好きな人と２人でご飯食べた。

彼が連れてってくれたイタリア料理の店だった。
上手に食べられるか心配だった。
でも、ちゃんと食べられた。
昔の話を聞けたり、楽しかった。
デートっていいなって、心から思った。

>>239がなんかいいなって、思った。（´∇｀）
いい子だね。

>>240
そんなあなたもいい人だね。

>>238
まぁ、そんな事情でここの板にそう顔を出せる気分ではなかったのです。

目まぐるしく自体が回転していて、
最近は違う人とよくご飯を食べに行っています。

思い出に、なってしまわないといいな。

まぁ、なんて言うか、保守。

思い出どころじゃない毎日……

>>243
それでも思い出になってしまうのが日常だったりして。

一息つけたら僕も久々に何か書きます。
でも、食べ物限定だと、ネタが少ないんだよね・・・。

すごくすごく好きな人が出来て、何度か何人かのグループでご飯や飲みに
行くのを繰り返してた。
ある日、何時もと同じようにみんなで食べに行くことになって、遅い待ち合わせの
時間で、私はひと足先に待ち合わせ場所近くにある隠れ家的なお気に入りのカフェ
でひとりでまったりしようと思ってました。
仕事先のメンバーでの食事だったのですが、その日私と彼だけがメンバーの中で
休みで、暇だ！って言う彼に、私は一人でカフェでお茶のみ、ｹｰｷ食べ、小説でも
読んで時間潰すよと話した。
そしたら、俺も行こうかな。って言われて、嬉しかったけど、冗談だろうなぁと思ってて。
当日、やっぱりひとりでカフェにいて。彼からメールきたので、カフェでまったり中。と
送りました。そしたら「俺も行っていい？」とメールが、ﾄﾞｷﾄﾞｷしてｸﾗｸﾗしたけど、
考えるより先にオッケーの返事のメールを送りました。
暫くして、彼がきて。
かなり待ち合わせの時間まで余裕があって。ご飯も遊んでから食べるだろうしって
事でランチプレートをお互い注文して（それまで私はお茶だけでした）
メニューも、その時の席も、彼の服も覚えてます。
天気も微妙で曇ってて。おいしいねとか言いながら実は味なんてちっとも感じなかった。
チキンの竜田揚げを半分ほど食べたところで、たわいも無い話をしてた彼の口から
「実は最近気になる人ができてさ、これ、人に言うのはじめて。一番だぞ？」
あとの事はあまり良く覚えていない。
ただ笑って良かったねぇって言って。協力するよ？とか言ったのを覚えてる。
一緒に待ち合わせ場所に行って、その子に勘違いされたらだめだから、時間差でカフェを
後にした。まだ大好きなロールケーキが残ってたけど、食べる気にならなかった。
外に出たら、雨が降り始めてた。
傘は、もってなかった。先に店を出た彼が遠くに見えた。
傘が小さく揺れていて、なんでか泣きそうになったけど、泣けなくて、いつもよりゆっくり
歩いて待ち合わせの場所へと向かった。


彼の恋も、私の恋も、途切れてしまって届かなかったけど、今でも友達です。
この後、2人きりでご飯に行った話があるのですが、また機会があれば。

クッ、泣かせる…！。・ﾟ(ﾉ-ヽ)ﾟ・。

私が学生の時　当時付き合ってたのは１つ年上の人だった。
私が一人暮らしってこともあって　よく私の部屋にいりびたって　H三昧ｗだった。
もちろん楽しかったけれど　当然罰もあった。
外だし=避妊と　当時２人とも　思い込んでいた。

妊娠がわかり　でも私も　彼も学生。
どうすることもできずに　中絶を選んだ。

涙って　本当に辛いときって　意外と出ないもんだってのは　その時にわかった。

そのころは　ちょうどクリスマスだった　街はとてもにぎやかで、
でも私は　自分の馬鹿さ加減もあるのだけれど　精神的にもまいっていた。

クリスマスイブにごめんね　と言って　その当時住んでた町で　一番おいしいと言われてるケーキ屋の
クリスマスケーキを買ってきてくれた。

来年は　楽しく過ごそうと　言われて。

涙ぐみながら　食べた　あのケーキが忘れられない。

あのとき　中絶しなければ　どうなってたのだろうか。
本当にごめんね。

一般的な評価も高い、大好きなレストランに彼をつれていったら
おいしくないと言われた時w
後で、きちんとしたレストランでろくに食事をしたことがなく
食べ慣れないため味があわなかったということが判明。
他の理由もあったけど、付き合い続けるのが無理だと、この時確信。

>>244
ご無沙汰してます。

今の出来事は、確かに想い出どころではないのだけど、
でも、茶影さんの言うとおり、
絶対にいい想い出になるんだろうなと確信してます。

茶影さんを思いっきり順番抜かししてしまうかもしれません。
スピーディ過ぎ……

>>249
こちらも６月に決まりましたよ。
順番抜かされそうですか？
地元に帰れるのは秋になるかもしれないので
暫くは８畳一間の新婚生活です。
そんなママゴトみたいな生活も僕らには似合っている気がします。

友人夫婦と彼女のお父さんが交代で新幹線の回数券をプレゼント
してくれるものでこの数ヶ月、休みが重なる度に彼女が来てくれます。
毎日が思い出になってゆくし、思い出すことも思い出になってゆきます。
そういうのが辛くてたまらない時期もありましたが、今は日常という
ものがたまらなく愛おしい。
暮らし方は生き方だと常々思っているのですが、多分正しいのでしょう。
愛する人が傍に居てくれる生活の方が僕には似合っているようです。
生き方が変わってしまうことに不安を感じないと言えば嘘になりますが
その不安さえも、必要なものに感じられるのです。

人間の身体の大部分は新陳代謝により２ヶ月で入れ替わってしまうとか。
夏には、僕の体の殆どが彼女の手料理で作られた物になっているのでしょうｗ
そう彼女に告げると、笑っていましたが毎日沢山の愛情を込めてご飯を
作ると言ってくれました。
それを彼女が幸福と呼ぶなら、僕もまた幸福なのでしょう。

>>再び、りりんさん。
婚約されたのですね。心から祝福いたします。
あなたの人生が豊かで健やかで、そして幸福でありますように。

前回の続き？です。
気になる人が出来たと話してもらって1ヶ月くらい経った日の事です。
私は自宅住まいなのですが、その日はたまたま両親が不在で
仕事帰り職場のスーパーで夕飯の買い物をしていました。
かに玉の素を手に取った時、背後から彼が声をかけてきました。
「何してんの？」
「いや、今日ご飯ないからさ、何か買って帰ろうと思って」
突然の登場だったので、ドキドキしながら答えると、彼は短く
ふうんと言ったあと、まだ仕事中だったのでその場を離れました。
が、すぐに振りかえり
「俺、もうすぐ上がりだからどっか食いに行く？待っててくれるなら
だけど」

もちろん断わる理由なんてありません。まだまだ諦めることが出来ず
好きでしたから。
彼の仕事が終わるまで待って、近くのファミレスに行きました。
お互いそれぞれに注文して、語って笑って。凄く楽しかった。
彼の友達がバンドをしていて、今度一緒に行く？とか冗談でも言われたり

食べ終わったあと、彼が「足りねぇー。足りねえよな？」と口を開きました。
私は正直お腹一杯だったのですが、注文したらもうすこし一緒にいられる
と思って「ちょっとなら食べたい」と言いました。
2人で1皿のｳｲﾝﾅーの盛り合わせを頼みました。

つづきます。

つづきです。

運ばれてくる間、なんとなく無言になりました。
あ、やだな。何か楽しい話しないと。と思って私は顔をあげました。
彼は、携帯をどこか心ここにあらずと言った感じで弄っていました。
「明日さ」
時刻は23時も終わりに近く、あと数分で彼の言う「明日」です。
私は、その後に続く言葉を知っていました。
あと数分で、彼の気になる人、の誕生日だったのです。
「うん」
私は分かっていたけど、分からないふりをしました。正確には
彼も、私が分かっているけど、分からないふりをしているように意地悪く
笑いながら。
けらけらと笑う私を、どこかバツの悪そうな表情で彼が見てきます。
背中を、押してほしいのだな。
そう思いました。
「ハピバメールしちゃうんしょ？0時ジャストに送って一番狙わないと」
ワザとらしい程の明るさで、なんとか言葉を吐き出したあたりで、店員さんが
料理を持ってきました。彼が口を開こうとしたのが、視界のすみで見えましたが
私はそれに反応せず、気付かないふりをして店員さんに「ありがとう」と言い、
彼の言葉を遮りました。
「送れねぇよ。そんな仲良くねぇもん。普段もそんなメールしないのに」
暫くの沈黙の後、彼が弱音を吐きました。
「あーっそ、じゃあ私が一番もらっちゃうもんね！」
私はなんだかとてもイライラしてきました。なんでこんな事してるのかとか
意味のない事を考えてしまいます。
テーブルの真ん中に置かれたｳｲﾝﾅーを、力一杯フォークで突き刺して
頬張って、精一杯毒づいたのですが、出来立てのｳｲﾝﾅーは想像以上に
熱く、かんだ瞬間に熱い肉汁が口内にあふれて、私はわたわたと水を
口にふくみました。

つづきます。

熱さと、果てしない情けなさとで涙目になりました。
「あづーー、舌やけどした…」
顔を上げた私を、彼が笑って見ていました。手には、携帯電話。
さっきとは違って、2つ折りの携帯電話はメールが打てるように開かれていました。
私は、笑いました。どんなふうに笑ったのか、覚えていません。
でも笑ったのだと思います。「ありがとう」と彼が言いました。
「一番狙っちゃう？」と聞くと「てめぇにはやらねぇ」と笑って、それからは暫く
無言で彼はメールを打ち始めました。私も、彼にならってメールを打ちます。
打ち終わって、あとは0時になったら送るだけ。お皿を見るとｳｲﾝﾅーがまだ
残っていたので、頬張りました。冷めたｳｲﾝﾅーを噛むを、やはり冷めた肉汁が
でてきました。喉に突っ返そうなそれを、溢れ出そうな感情を、水で押し流しました。
それから暫くして、彼はメールを打ち終わり、わたしに携帯を手渡してきました。
読みたくないな。そう思ったけど受けとって。いいんじゃない？って笑って。
「じゃあ、一番は譲るよ。その2分くらい後に私送るから」
笑う彼に私は続けました。
「ホラ、一番狙うんでしょ。もう0時なるよ」
急かして彼にﾒｰﾙを送らせて、その後メールを自分も送りました。
テーブルを見ると、ｳｲﾝﾅーがあと1本。私も彼も2本食べたので
余った分です。「食べなよ」という私に、彼は「ありがとう」と言いました。
「お前がいなかったら、メールも送ってなかったと思う」
彼がｳｲﾝﾅーを頬張りました。
「私がご飯付き合ってもらったのに、なんでお礼言われるのさ」笑いながら
言う私に、ほおばったｳｲﾝﾅーをかじりながら、やはり彼は笑いました。
私が食べたｳｲﾝﾅーより冷めていたはずですが、それはとても暖かそうに
見えました。
食べ終わった後、もう一度彼が「ありがとう」と言いました。
「私も、ありがとう」
そういうのが、精一杯でした。


終わりです、長々とすみませんでした。

>>250　茶影さん
いつかの「だぁりん」とは別の人なのです（＾＾；
でも、先は越せませんです。
残念。７月末になりますー。

好き嫌いのない二人なのであちこち食事に行くのも楽しみなのですが、
相手の人がトマトが嫌いで、サラダや和食の添え野菜の
生のトマトがあると私のお皿にほおり入れてきます。
相手の人、４２歳なんですよねー。
いい年して、何やってるんだろうｗ

讃岐うどん

オムライス

・

好きな子に告白する当日、弁当が配られて、その子は味噌カツ弁当で、
俺は照り焼き弁当だった。そして、告白は失敗した。

ageないと

私はラーメンが大好き。おいしい所探すのが大好き。
他の食べ物はあんまり拘りはないけれどラーメンだけはそこそこ拘ってる。
有名なお店から無名な所まで引っ越すたびに行きつくした。
今のところへ引っ越した時も近所にお気に入りになりそうなお店がないか
探し回った。
あちこち行ったけど有名店もそこそこ美味しいくらいで目ぼしいとこは
無かった。「まぁこんまもんだろうな。」と半分ガッカリしている時
あまり流行っていないような小さな店を発見した。
そこは大通りに面していながらも交差点近くで駐車場も無い為
閑古鳥が鳴いているような感じだった。
店の看板もイマイチ目立たず一見何の店か良くわからない感じだ。
店にはじいちゃん独り。他に客が居なかった。(中はわりと綺麗)
とりあえずラーメンを頼むと無愛想なじいちゃんは黙々と作り始めた。
ラーメンは喜多方ラーメン。
糊とねぎが沢山入っていて美味しそうだった。
一口食べて感動した。「美味しい！」麺も汁も申し分ない私好み。
チャーシューも程良く柔らかく程よく噛み応えがある。
よく口に入れたら蕩けるって描写があるけど私はそういうのは嫌。
そこそこ噛み応えがあるチャーシューが好き。
麺も縮れ麺が好き。太さは細すぎず太すぎずが好き。
汁はサッパリながらも少し後味が残るようなのが好き。それを見事にクリア。
あっという間に食べて一息ついて「ご馳走様、おいしかったまた来るね」
って言うとじいちゃんはふと笑ってお金を受け取った。
勿体無いな〜場所が良かったら繁盛してるのに。と思いながら
また行ったら閉まってた。毎日行ってるけど今も閉まってる。

早く開けてよじーちゃん！！
思い出にしたくないんだよー。

>>245
遅レスだがいい話しをアリガ�d。

ageよう

>>262さん
レス有難う御座います。
今でも心に残る言葉、表情全部大事なんですが、こういう場で
書きとめておけて良かったと思います。
どんなに大事にしていても、やはりどうしてもどこか薄れてしまいますから。

今でもだいすきで、大事な人です。
もう2人で一緒に遊ぶことはないと思いますが、今でも月に一回は彼と友達で
ごはん食べたりしています。いくつかある思い出が、もっと沢山になるように
彼がまた好きな人が出来た時に、上手に笑えるように、頑張ろうと思います。

もちろん、そっちに頑張るなら自分の気持ち伝える事を頑張れよ、なのは
重々承知なんですけどね（苦笑）