究極の恋愛 VS 至高の恋愛

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118noir
私のお気に入りカツ丼のレシピ
1.一口カツ用、もしくはロースカツ用の肉をわざと細切りにして
面倒だけどソレ一本一本に衣を付けていきます。
(小さくパリパリ、サクサクの食感を出す為)

2.薄力粉(もしくは片栗粉・米の粉) → 卵 → パン粉 の順で衣かついたら。
(衣は小麦粉ではなく、片栗粉を使うのが俺は好き)

3.ごま油で一気に揚げる。温度は175〜180℃ 小さいカツなのですぐ揚がるので注意
(油は何でも良いけど、ラードはくどいのでやめておいたほうが良い)

※衣がついていない肉を油通しする場合は、油の温度が高いとダンゴ状態になりますが
きちんと衣が付いていれば”花が咲く様に”サッと広がります。
穴の開いたお玉で揚がったカツをすくって取ってください。
揚がったカツはキッチンペーパーの上に乗せて余分な油を取り除きましょう。
これでカツは完成です。

4.たまねぎ を細く切り茹でましょう。
煮えたら一度水に晒して、独特のぬめりを取り除きます。
(だし汁が濁るのを防ぐ為です)

5.だし汁を作ります。かつおだしを昆布だしで割ります。
ただの自分の舌の好みですが、昆布ダシの甘みがカツにぴったりです。
(”ほんだし”は便利ですが止めましょう。せっかく手間掛けるんですから徹底的に・・・)
だしが出来たら1/3だけ別にとっておきましょう。

6.ダシに醤油を加え たまねぎ を水切りをした後、中に入れて
再び加熱します。クタクタになるまで煮ましょう。なるべく薄っすらと味をつけましょう。

続きます
119noir:03/10/14 16:04 ID:Dqn3JkDq
7.温泉卵を作ります。大きめのおわんに熱湯を注ぎ
卵を入れ適当なお皿で蓋をして20分待ちます。
(もしくはダシに卵を入れてポーチドエッグって手段もあります。)

8.ご飯を盛り、クタクタのタマネギを敷きます。
細く揚げたカツをたっぷりのせ真ん中に温泉卵をおきます。
手順5で作って残して置いたダシに生姜醤油をさらに加え、
火をいれ温めておきます。食べる直前に掛けて下さい。
お好みで白髪葱や焼き海苔を入れても可!(でもとろろ昆布や鰹節は止めておいたほうが良いです)

付け合せに豆腐やひじきを添えたりすると良いでしょう