1 :
名無しさんの初恋:03/07/21 20:00 ID:88NCv1sr
友達の女の子がくさいセリフが好きだそうです。
もうすぐ告白しようと思ってるんですけど、
メールでも直接でもいえるようなくさいセリフなんかないですか?
引かれる可能性大だよ。
ひどい2げっとでごめんね1さん。
頑張ってねおうえんしてるよ。
5げっと
6もげっと
7 :
名無しさんの初恋:03/07/21 20:04 ID:88NCv1sr
いやぁたぶんひかれないとおもうんですが・・
このいきおいで7げっと
やったな1さん!!
ちょっと詳細きぼんぬ。
10 :
名無しさんの初恋:03/07/21 20:12 ID:88NCv1sr
クラスの女子なのね。
高校二年生。
一年のときから同じクラスで、
二年になってよくはなすようになったの。
11 :
織姫:03/07/21 20:14 ID:fM92Eded
君の瞳に乾杯
・・・( ・ω(@ ドカッ・・・
そうなんだ。私高校三年生の女の子なのね。
自分はくさいせりふとかで告白されるより自然な感じで言われるほうが好きだよ。
くさいせりふってどんなのがあるかよくわかんないけど。
13 :
名無しさんの初恋:03/07/21 20:17 ID:88NCv1sr
どこまでが自然でどこからがくさいかわかんないよねw
>>1告る相手の情報を、包み隠さず全て書いて。
じゃないと、どんな言葉が引かれるか響くか分からん。
15 :
名無しさんの初恋:03/07/21 20:21 ID:88NCv1sr
んーとちょっと天然系の子で、
いままで彼氏いないそうです。
勉強は中の中ぐらい。
16 :
名無しさんの初恋:03/07/21 20:22 ID:Jdtgta+Y
「君の瞳に恋してる」
17 :
織姫:03/07/21 20:23 ID:fM92Eded
18 :
名無しさんの初恋:03/07/21 20:25 ID:Jdtgta+Y
19 :
織姫:03/07/21 20:27 ID:fM92Eded
20 :
名無しさんの初恋:03/07/21 20:28 ID:Jdtgta+Y
思いつきだが……
香具師1「○○って最近なんか可愛くなったよねー。もしかして彼氏できたとか?」
女1「えー?変わったかなあ。でも彼氏とかいないよー。」
香具師2「じゃあ、もっと可愛くなりたいとか思わん?」
女2「えっ?」
香具師3「俺と付き合わん?」
なんてね。
女1の答えが「えー、分かったあ?」や、
女3が「えー?ありえない、ありえない。」
だったとしても責任は負いかねます。
もし試したら、結果を求む。(成功するにしろ、失敗するにしろ)
「俺、他の誰よりもお前のこと好きだって自信があるぜ」
23 :
名無しさんの初恋:03/07/23 17:55 ID:Ss2AO6kb
『豪華客船の甲板にて』
1「少し酔ってしまったよ・・・。」
彼女心配そうに。
彼女「まあ・・・平気?船酔いかしら?」
1「ううん、違う・・・君に酔ってしまったんだ。」
彼女(頬をかるく染め、顔をそむける)
心地よい風が二人を包む
1「・・・僕のジン・トニックになってくれないかい?」
彼女「ふふ・・・さしずめあなたはバーテンダーさん?」
1「でも、このカクテルは誰にも渡さないよ。」
彼女「いいわ♪・・・たっぷりシェイクしてね。」
夕日が二人のシルエットを描き出す
そして二人の距離はゼロになる
24 :
名無しさんの初恋:03/07/23 17:56 ID:YKJnhSho
「三度のメシより君が好き!!!!!」
25 :
名無しさんの初恋:03/07/23 17:59 ID:DP0azcZ2
君を幸せにできる自信がある…
自信と言うより…これは、自信より確かなものだ
26 :
名無しさんの初恋:03/07/23 18:30 ID:Ss2AO6kb
『学校の校庭』
辺りに人気はなく、1と彼女だけ
1「ああ、眩しい。どうしてこんなにも眩しいんだろう・・・。」
彼女「眩しい?今日は曇りよ・・・それにもう直、日も暮れるわ。」
1「・・・僕には太陽が二つあるんだ。一つは空に輝く太陽。もう一つは・・・。」
彼女「・・・もう一つは?」
1「もう一つは・・・君・・・。」
沈黙。カラスの鳴き声が辺りにこだまする
1「君の光で僕を照らしてくれないか?・・・そうすれば僕は頑張れる。」
彼女「・・・いいわ、照らしてあげる。さしずめあなたは日陰さん?」
1「ああ日陰だよ。・・・僕を日の下へ晒しておくれ。」
彼女「ふふ、太陽は夜になると隠れちゃうの。夜はあなたにお任せするわ♪」
1「・・・まかせときな。」
夕日が二人のシルエットを描き出す
そして二人の距離はゼロになる
27 :
織姫:03/07/23 18:33 ID:+gd+Yq3G
28 :
名無しさんの初恋:03/07/23 19:04 ID:Ss2AO6kb
『学校の屋上』
放課後の屋上、部活の掛け声が遠くから聞こえる
彼女がやってくる
彼女「・・・こんな所に呼び出してどうしたの?」
1「ごめん急に呼び出して。・・・聞いてほしい事があるんだ。」
彼女「何?改まって・・・。」
1「ぼくは病に陥ってしまったみたいなんだ。」
彼女「大変!はやく医者に診せなきゃ!」
1「いや・・・この病は君にしか治せないんだ。」
彼女「・・・え?・・・わたし?」
1「・・・恋の病なんだ。」
カキーンと白球を打つ、乾いた音が響く
1「僕をこの病から救ってくれ・・・君にしか・・・できないんだ。」
彼女「・・・いいわ、治してあげる。さしずめあなたは恋の風邪ね」
1「カルテはいらないよ。僕の体に直接聞いてみな」
彼女「ふふ、悪い人。・・・でも注射はあなたがするのよ・・・わたしにね♪」
1「・・・やさしく・・・だろ?」
夕日が二人のシルエットを描き出す
そして二人の距離はゼロになる
>>27 (・∀・)
29 :
Jj:03/07/23 19:05 ID:Yl9uLp/K
このスレすごく(・∀・)
30 :
Jj:03/07/23 19:06 ID:Yl9uLp/K
ID:Ss2AO6kb
まじリスペクト
31 :
名無しさんの初恋:03/07/23 19:15 ID:Ss2AO6kb
うんこ出た言うとけ
>>Ss2AO6kb
めっちゃワラタよ!なんかみんな流れが同じw
34 :
名無しさんの初恋:03/07/23 19:51 ID:Ss2AO6kb
『動物園』
動物の鳴き声が聞こえる
二人はライオンの檻の前で立ち止まる
1「・・・あのライオン、僕そっくりだ。」
彼女「え・・・どのへんが?」
1「僕も檻の中に閉じ込められてるんだ・・・。」
彼女「意味が分かんないよ・・・。」
1「恋と言う名の檻さ・・・君を思う心が僕から自由を奪う」
彼女「え・・・。」
沈黙、ハトが一斉に飛び立つ
1「・・・僕を檻から出してくれないか?」
彼女「え・・・でも、どうやって・・・。」
1「鍵があるはずなんだ・・・君だけの鍵・・・。」
(彼女、考え込む)
彼女「分かったわ・・・目をつぶって。」
1、目をつぶる
おもむろにキスをする
1、驚きの表情
彼女「・・・鍵穴・・・あったかなぁ。」
1「ああ・・・ぴったりだ」
彼女「ふふ、よかった・・・じゃあ今度はわたしの鍵穴に・・・。」
1「ああ、鍵穴を入念にチェックしなきゃね」
彼女「・・・ピッキングは得意みたいね♪」
夕日が二人のシルエットを描き出す
そして二人の距離はゼロになる
>>33 キスは初めての展開。
35 :
夜 ◆NIGHTemTBA :03/07/23 19:55 ID:iQV1FKVN
微妙にS女にリードされたいM男の香ばしさを感じる‥‥
一見、自分主体だけど、彼女が受け入れた瞬間から
主従逆転の気配‥‥
36 :
名無しさんの初恋:03/07/23 20:05 ID:Ss2AO6kb
37 :
夜 ◆NIGHTemTBA :03/07/23 20:05 ID:iQV1FKVN
38 :
名無しさんの初恋:03/07/23 20:07 ID:eOFkg2UE
ID:Ss2AO6kb
うまいな〜
39 :
名無しさんの初恋:03/07/23 20:07 ID:Ss2AO6kb
40 :
名無しさんの初恋:03/07/23 20:52 ID:Ss2AO6kb
『釣堀』
閉店間際の釣堀。除々に人の波が引いている
1「・・・今日も、釣れなかったな。」
彼女「え?・・・こんなに釣れたじゃない。鯛もヒラメも・・・。」
1「鯛やヒラメなんてどうでもいい・・・僕は毎日ボウズさ。」
彼女「もしかして・・・わたしの事?」
1は沈黙。答えはイエス
彼女「いくじなし!釣り糸垂らしてるだけなんて・・・もう嫌い!」
彼女、泣きながら立ち去ろうとする
1、彼女の肩をつかみ静止させる
彼女「・・・はなして。」
1、強引にこちらに振り向かせ、間髪入れずキスをする
彼女「・・・ヒット・・・。」
1「やっと釣れた・・・もう逃がさないよ。」
彼女「わたしはまな板の上の鯉・・・好きにして。」
1「・・・そうだなまずは邪魔なウロコをはぎ取らないと。」
彼女「ここじゃ嫌・・・素敵なキッチンにつれてって・・・。」
1、ラブホテルを指して
1「あそこにいいキッチンがあるな。・・・僕の包丁は良く切れるぜ。」
彼女「ふふ、どうぞお召し上がれ♪」
夕日が二人のシルエットを描き出す
そして二人の距離はゼロになる
最後は童貞の妄想全開でした・・・ネタ切れ。
>>40 いやあ、楽しませてもらいました。グッジョブ!
45 :
名無しさんの初恋#:03/07/31 04:44 ID:JUyBPRDQ
46 :
名無しさんの初恋#:03/07/31 04:46 ID:JUyBPRDQ
47 :
_:03/07/31 04:46 ID:7rc8BVHJ
48 :
山崎 渉:
(^^)