50と100が自分の恋愛経験を詳細に晒すスレ Part16

・50と100をゲットした香具師は、自分の変愛経験を詳細に晒します。
・50、100、150、200と続いて逝きます。
・初変から片思い、矢変、突き合った状況等、
　人生の変愛経験を詳細に晒さなければいけません。
・突き合った事が無くても、片思いの経緯を詳細に晒します。
・個人名等は、伏せ字又は、イニシャルＤで晒します。
・嘘は、基本的に無駄、逃げるのも無駄。
・晒し終わったら、次まで質問タイム。
・一度晒したことがある人がきり番の場合、次の人が晒します。
・950ｹﾞﾄした香具師が次スレを立て、テンプレ後から晒し始めます。
・移行後の旧スレでは埋立を兼ねて、ﾏﾀｰﾘとMVPなどを決めませふ。

前スレ
50と100が自分の恋愛経験を詳細に晒すスレ Part1５
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1053272993/
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50と100が自分の恋愛経験を詳細に晒すスレ Part12
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1048862679/
50と100が自分の恋愛経験を詳細に晒すスレ Part11
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50と100が自分の恋愛経験を詳細に晒すスレ Part10
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50と100が自分の恋愛経験を詳細に晒すスレ Part9
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50と100が自分の恋愛経験を詳細に晒すスレ Part 8
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50と100が自分の恋愛経験を詳細に晒すスレ Part 7
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1042802924/
50と１００が自分の恋愛経験を詳細に晒すスレpart6
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1042239934/
50と100が自分の恋愛経験を詳細に晒すスレ Part 4
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1041545711/
50と100が自分の恋愛経験を詳細に晒すスレ part 3
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1040629136/
50と100が自分の恋愛経験を詳細に晒すスレ Part 2
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1040292048/
50と100が自分の恋愛経験を詳細に晒すスレ
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1039953920/

スレ立てありがとうございます。では晒します。長文で暗い話です。

[1]初恋は小学校低学年のとき。Ｍさんとします。同じクラスの笑顔が可愛い子でした。

　当時、自分は問題児で、先生とケンカしていじけて抜け出していました。
そんな中、Ｍさんは自分を捜索して連れに来てくれました。
相当に優しい子だったことを覚えています。

　これがきっかけかどうかは不明ですが、自分はＭさんと仲良くなりたいと思って
よく話すようになりました。
　Ｍさんを含めたメンバーで帰ることもあり、実際に仲良くなれました。
どんなことを話したのか記憶はあまりありません。
記憶が正しければ、確か家族全員がＡ型らしく、また、誕生日は確か４月でした。
　「こんなことまで…」と言われるかもしれませんが、記憶に残っている服は、
緑のコートでした。かなり似合っていました。他に、白が似合っていた気もします。
（このへんの記憶は不正確）

連動サイトのURLもよろ！

割り込みｽﾏｿ。950さん、がんがれー。
>4
http://purel.hp.infoseek.co.jp/

連動サイトは前スレの>423にありました
http://purel.hp.infoseek.co.jp/
>>4さんごめんなさいm(_ _)m

番号がついているのでよろしく。

[2]当時、クラスで、ろうそく細工を作るのがブームでした（注：ブーム源は自分です）
その中でいくつか、出来のいいやつを、Ｍさんにあげました。（しかも、校舎の裏で！）
Ｍさんは満足そうでした。

　その後、お返しに、フェルト製のポケットティッシュケースを貰いました。
かなりうれしかったのを覚えています。未だに実家の机の中に残してあります。

　また、何故か算数は得意だったので、たまにＭさんの質問に答えたりもしました。
結構教えるのが好きという性格は今でも残っています。

　その他、Ｍさんに、家に遊びに来てもらったことも、遊びに行ったこともあります。
遊びに来てもらったときは、えらく心待ちにしていたものでした。
例のろうそく細工を作っていました。
また、当時スーファミが流行ったので、女の子の家に遊びに行った時でも、
遊ぶネタがありました。

[3]と、このような状況が長く続けば良いのですが、世の中そんなに簡単には
いきません。Ｍさんは２００Ｋｍ程度離れた場所に引っ越すことになりました。
別れの日は、見送りに行きました。
泣くことはありませんでしたが、何かが抜け落ちたようにさみしい感じになりました。
はじめに出会って２年後のことでした。

　同時期に、自分も引っ越すことになりました。自分は同じ市内なので、たいした距離
を動くことはありませんでしたが、学校は変わりました。
環境が変化するといろいろ変わるものです。

　新しい学校では、なんとなく自分は荒れていました。
転校早々、自分勝手な行動を連発したり、女の子と敵対したり、無駄にいじめたり、
さんざん悪い事を繰り返しました。
思い出しただけでも、ひどい人間だったと思っています。

　上までの経験の影響は自覚していませんでしたが、後から考えれば、
どうも寂しくて気が晴れなくて、荒れたというのは明白です。

　小学校は結構、男女差別傾向があるものです。
男は、勝手に、自分たちが偉いんだと思いこんで行動します。
自分もそれに便乗していました。

　「女が混ざっているだけでも気に食わない」程度の発言は当たり前でした。
学年が上がるにつれ、直るのが普通ですが、自分は直りませんでした。
どうやら両極端に走ってしまったのかもしれません。

[1][2]と[3]以降のギャップは自分で書いて恐ろしいと思いました。

[4]小学校も高学年になると、恋に興味が出てくるものですが、自分は真っ向から
否定していました。昔の経験は排除して、自分にはあり得ないと思っていました。

　性格が荒れて、荒れた行動をするのは、転校して先生が厳しかったので、しばらく
すると直りました。しかし、女の子を好きになるのはしばらくできませんでした。

　中学生のときも、恋愛嫌いは続きました。
恋愛話は、合宿であろうとしたことがありません。
「自分には恋なんてあるわけない」「自分に興味もつの女なんていないだろ」
と、本気で思っていました。
また、周りでも恋の話は出ることがなく、周りの影響を受けることもありませんでした。
　いじめられ傾向で、自分に対する自信も失いました。
といっても、不登校やひきこもりになることはありませんでしたが。

　あるとき、「自分はＵさんとつながっている」という噂が流れました。
もちろん自分は好きではなく、それどころか、うっとうしいと思っていました。
周りのろくでもない奴が、「どうなんだ？」などと聞いてくるものだから、これはもう
うざくて仕方ありませんでした。
噂が流れるのを自分は相当嫌いました。
　更に、Ｕさんは今後一切相手にしませんでした。しかも、これに罪悪感を
全く感じませんでした。

　しかし、話によると、Ｕさんは自分に気があったらしいです。
これが本当ならば、自分は相当に酷いことをしていたことになります。
しかも、この事実について、自分はひどい奴だと思ったのは４年ほど後のことでした。

　もはや[1][2]のときのことはすっかり記憶から排除されたようです。
書きながら自分にぞっとしています。

ちと休憩。[9]まであります。（改行多過ぎで増えるかも）
割り込みでも途中感想書きたいかたはどうぞ。

[5]高校生のとき。俗に言う恋愛感情を自分で意識したのは、この時です。
　まず、恋話というものが自分に降りかかってきたのがこの時です。
リアルの友人ではありません。どこかのチャットルームでのことです。
「君はどうなんだ？」と聞かれました。何も答えられませんでした。
それどころか、頭が真っ白になりました。

　そのメンバーとは実際にＯＦＦ会をやったので、ある程度自分のことは知っていて
「いかにも硬派そうだからな」「コンプレックス持ってるとか？」
「重症そうだな」などとコメントが来ました。
　どうも、自分の頭は、恋愛話をなかなか処理できないようになっているようです。

　転機はその語訪れます。高３のときでした。
　１０年ぶりに惚れた子は、同じ塾に通っていた子でした。

　出会い方がまず異常です。塾のテストで、自分は数学のところで上位者に入って
いました。また、その塾には、「入館許可証」なる、写真入りの札を使うことに
なっています。これは、今塾にいる人の分は、自由に閲覧可能で、名前が分かれば
顔も分かります。

　Ａさんは、友達と一緒に、自分に数学を質問しに来ました。
なかなか数学が伸びなくて悩んでいる人のようでした。
当然これには驚きました。（全く知らない人）
世の中こんな偶然もあるのかと思いました。

　Ａさんは、会う度に毎回あいさつをくれました。
この頃、あからさまな女嫌いはさすがにしなくなったので、毎回応答していました。
たまに自分に数学の質問に来ました。話してみると、割とおっとりした感じで、
好感がもてました。優しい雰囲気が漂っていて、声も明るい調子でした。

　なんとなく[1][2]のＭさんとかぶる部分が多い気がしました。
この手の特徴の人はそんなに稀でもない気がしますが。

[6]ある時、自分は特異な感じを抱きました。
例によって潰そうとしても消えません。
そのうち、その気持ちに支配されるようになりました。
もはや自分に抵抗する力はありませんでした。

　自分を襲ったのは、異常なほどの辛さです。
好きというより、悲しくて仕方ない状態でした。
ネットに現実逃避＆引きこもって泣いて寝る　生活でした。
　しかし学校には普通に行きました。人に知られたくないので（[5]）完全に
引きこもっては、事実がばれる可能性があるからです。
　Ａさんのことをふと考えるのも日常化して、その度勝手に悲しくなっていました。
気分も鬱っぽくなっていました。右偏頭痛＋神経痛　に悩まされました。
何と形容したらいいのか分からない、空白感に襲われました。
　本当は会って眺めていたいのですが、あえてＡさんを避けていました。

　普通だったら、好きな子がいたら、自分のものにしようと向かっていきますが、
（事実[2]を見ると、昔はそうしていました）
それ以上に正体不明の苦しみに襲われて、感情の廃棄を望みました。
この状況では、何もなす術はなく、時が過ぎるのを待つのみでした。

　人に知られたくないので、当然リアルの友人には話せません。周囲の人には誰にも
話せません。友人はたくさんいましたが、恋愛話は上がらない集団で、思いきって
相談する気にもなれませんでした。
　頼みの綱はネットの友人だけでした。慣れない恋愛系チャットで、頭の中が白く
なりながらも、悩みを話すしかありませんでした。
ネットがなかったら、正直どうなっていたのか分かりません。

[7]状況は更に悪化しました。
とある知り合いＮがＡさんに告り、ＡさんはＯＫしたそうです。
もともと辛かったのに、更に追い討ちを食らいました。
日々無気力で、どうでもよく過ごしていました。
　昼は無理に勉強に励んで、夜は布団に入って泣く毎日
声を上げるとばれるので、涙を流すばかり。いつのまにか朝、という状況でした。

　その後しばらく、Ａさんとは話せませんでした。
しかし、センター試験が近くなると、数学が得意でないせいか、再び利用される
ようになりました。
　ついでにＮにも利用されました。
前から一応知り合いでした。自分に断る理由はありません。平然を装いました。

　久しぶりにＡさんと話したときは、なんとか平然を装えました。
ところが、Ａさんが、「私こういう失敗した」と笑いながら言った時は、
本気で辛くて、「何だよそれ」と顔を伏せた体勢をとりました。
実際のところ、一瞬意識がとびました。すぐに復帰しましたが。

　その後もたまに利用されました。
なかなか断れない体質です。
恐らく、自分の気持ちはＡさんにはばれていました。
これをＡさんは広めなかったのが、不幸中の幸いです。
仮に広まっていたら、その塾で自分は有名だったので、ひどいことになっていました。
すぐに学校にも広まって、とっくに破滅していました。
この辺を見ると、Ａさんは優しい子なのかもしれません。

[8]そのうち、Ａさんは塾に来なくなりました。
どっかの大学に受かったそうです（私立文系数学受験！）
なんとか自分は生き延びることができました。

　自分は第２志望までしか受かりませんでした。
ぜんぜん悪くない大学で、むしろ結構好きでしたが、なんだか納得が
いかないので、蹴ってやり直しました。
　その後、Ａさんには１度会いました。
普通に「○○君（自分の名前）」で呼ばれました。
もう２度と会いたくないのに会ってしまいました。
「忙しいから」という理由ですぐに逃げました。
もうこれ以上は勘弁です。

　浪人の時期、あるチャットサイトで、鬱持ちの子に出会いました。
Ｏさんとします。
自分は、Ｏさんを見ていて放っておくことができませんでした。
メッセを使って、様々な愚痴などを聞くことが多々ありました。
何となく放っておけないけれど、好きかどうかと言われたら？？？？？
という状態でした。
　そして、Ｏさんにリアルで会うことになりました。
しかし、会話はかみ合いませんでした。
あまり話すこともなく、お互い緊張していたようで、涼しいところでなんとなく
時が過ぎていきました。

　その子とはそれ以来、連絡はとれませんでした。
もう自分に頼る必要はなくなったのでしょうか。

　[3]〜[7]と比べると、[8]では自分の性格が変わった気がします。
世の中こういうこともあるのかもしれません。

[9]正体不明の苦しみは一体何だったのでしょうか。未だ不明です。
考えすぎると余計不明になるので、あまり考えないようにしています。

　[3]の時のトラウマが効いていて、ＡさんはＭさんに割と近いタイプなので、
ＡさんのどこかにＭさんの影を見つけて、相当辛くなったのかもしれません。
　しかし最近は、なんだか違っているような気もしています。
自分に自信がなく、自分の殻にこもって、自虐的な思考も平気でします。
更に、自分がろくでもない人間であることを平気で肯定していました。
この思考が未だ抜けていないような気がします。

　現在は、この症状を治療すべく、この板に入り浸っています。
もはや昔ほど辛くはないし、心のうちを開放して、思考をプラスに持って行けば、
そのうち治ると勝手に思いこんでいます。
ただ、何も思考を変えないで自然治癒は可能性が低いと思っています。
[5]のような出会いはどう考えても稀で、自力で確率を上げるしかないと思っています。

　最後に。自分はどこかの板のコテハンです。
もし自分の正体が分かった人がいたら、携帯にメールお願いします。
また、分かっても、この話は秘密にしておいて下さい。
　普段とは全く違う姿を晒しています。普段、恋に関するコメントは一切避けています。
文章中にもヒントがいくつかあります。が、話し方はその板の時とは違うので、
これは参考にしないほうがいいでしょう。
　こんなおまけをつける自分は、本音を語ることを望んでいるのかもしれませんね。

　これで終わりです。
相当な駄文長文、暗い話を読んで下さった方、どうもありがとうございました。

う〜ん・・・この文章ではあまり反響がないみたいですね。
分かりにくい日本語で長文な上、状況が読みづらい、どうも理解できない、
コメントに苦労する、むしろスレ違いだ・・・といった多重苦な文章かもしれません。

とりあえずageます。何でもいいのでコメントください。

難しくてさ、ヘタなコメントできないと思って何も言わなかったんだけど、
そんなに気にするなよ・・・もっと気楽に生きようよ！
意識的に恋は出来ないし、仕方ないのかもしれないけど、
もっと恋って気軽なものだと思うよ。

おつかれさま。読みました。

「好き」だという感情は、特別なものではないと私は思っています。
あなたにとっては、とても特別なもののようですね。
とても、期待して求め過ぎているのかもしれないと思いました。

人間なんて、どんな人でもさして変わりなくて、
人間の要素を全て項目に書き表すことが出来て、
それにポイントをつけていくなら、
どんな人間もプラスマイナス０になるのではないかと思います。

あなたは納得できないかもしれません。
自分はマイナス点になると思っているかもしれません。
誰かを見て、あの人はずいぶんプラスだと思うかもしれません。

本当はさして変わりがないのに、
どうして、そう違って見えるかというのは、
それぞれの心が、
自分のマイナス面をどれだけ肯定しているかに寄るのではないかと思うのです。

短所だと思うところは、必ず長所になりうります。
同じ状態でも、ときとばあいによって、どう出るか、なのです。

どうぞ、自分のことは、自分が一番認めて下さい。

このスレ読んでると自分が薄い人生あゆんできてるようで少しへこむ・・。

おかしな駄文を読んで下さってありがとうございました。
>>17
　そうですね。どこかで力が入りすぎています。
気軽に話せる人は今のところいません。あまり恋愛話をする人がいない環境で、
更に自分は知られるのを恐れるからです。
　どこかに気軽に話せる環境を探しています。気軽に話せる人々と打ち解けて
自分もその雰囲気になじむことを狙っています。

>>18
　どうもありがとうございます。
たまたま自分の環境が、恋愛の話題が出にくい場所だったので（昔から）
１０年に１度の頻度にしか思えないようです。>>17さんのレスにある環境
に交われば、もう少し日常的なものに思えるかと考えています。
　現在いくつかの集団に顔を出しています。そのうち見つかると思います。

　どうやら自分は、妄信的に自分を否定しているようです。
客観視してみると、それほど劣った人間とは思えないのですが、何か植え込まれた
ものがあって、勝手に否定の方向に流れてしまいます。
これを治すのは自分次第です。
　適切なコメントありがとうございました。

前スレ９５０さん。
どきどき読みました。
上手くいえないけれど、そうやって前をむこうと必死に努力している姿が、
とても凄いと思います。まぶしいです。
これからのあなたに幸多きことを祈ります。

しかし、誰なんだろうーーーー。
気になるーーーー。

>>前スレ950さん
お疲れ様です。

少々、頭でっかちになりすぎているようにも思います。
難しいかもしれないですけど、肩の力を抜いてください。
自分のことを、それだけ冷静に見れるということは、
まだ気持ちに余裕のある人だと思うで、大丈夫だとは思いますが。
どうか、ご自愛を。

>>21
　すごいだなんてとんでもないです。
一度没落すると、今度はそれを避けるように行動したくなるものです。
結局バランスがとれてしまうのでしょうか。
　誰かはここでは書けません。
普段とは違う一面を出していますが、完全に普段と別人になりきることは不可能なので
どこかに普段の雰囲気が現れているかもしれません。そんなリアル知人がいるならば、
自分かもしれません。

>>22
　肩の力はどうも抜けません。
未だ何かの恐怖感を持っているようです。
克服は可能なものなので（具体的には>>20）思い切り力を抜ける日を
待ち望んでいます。

＞前スレ950さん
乙カレー様です。
恋って、辛さや苦しさを味わう事も多々ありますけど
しあわせを沢山くれるものでもあると思います。
色々ご事情があるみたいですが、いつか肩の力を抜けるようになって恋ができたら、
その時はまた晒しに来て下さいね。

＜宣伝＞
前スレにて15スレのMVPを決める投票を行っています。
宜しければおいで下さい。
＜／宣伝＞

>>24
　辛かった[6]〜[8]の恋も、ただ辛いだけでなくて、終わった後で幸せだったと
感じる時もあります。砂漠の中にオアシスを見つけた感じで、感動は計り知れない
ものです。正体不明の辛さが災いして、いい事なしに見える[6]〜[8]ですが、
後で返って来た気がします。
　次は、自分の気持ちを殺すことなく生かしたいと思います。
その後、また来るのでよろしくお願いします。

久々に前ｽﾚも合わせて読んだけど
こんな時間にﾑﾈがｷｭﾙﾙﾝとなっちまった。

50までﾜｸﾜｸage

age.次は誰かな〜

（・３・）　エェー　誰もいないYO！

まわせ、まわせ

まわせ！！

品が無いわね

まわれぇぇ！

まわれまーわれ

gogo

回周廻

まわせまわせ

いぬ。

さる

ををろみをどうしてあなたはろみをなの？

ああ、あなたと出会う前にもどしてくれりゅくすりがあればいいのに。

そんな薬あったところで私は飲みはしない。
あなたとで相手に入れたこの美しい世界を手放すくらいなら、
あなたに恋焦がれて死にたい。

あなたに出会う前の私は　私ではなかった。

なんてにくい人

ランダムでした。

まわせ。

やさぐれ。

まだかなまだかなー

┃━┏┃

だれ？

お、あがってる。まわしちゃえ。

50がんばれ

って私か！！
うわ、原稿用意しないと・・・。
すいません。夕方まで4,5時間待ってもらえませんか。
これから母親に買い物（荷物もち）に連行されるので。

>>52
いいですよ！

よろ！ゝ(　ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ　)ﾉ

これまでのあらすじ（？）知りたい方は過去ログ見てください。
1から説明してたらそれだけで終わっちゃいそうなので（笑）。

熊三はこの春の選挙に某党の推薦という形で出馬が決定していた。
緋音は反対していた。
勝手に熊三の都合で秘書やら姫様やらに仕立て上げられるのは私の本意ではない。
そして、彼を頼ったり利用したり、蹴落とそうとしたり、腹の中では何考えてるかわかったものではない俗物たちのお相手をさせられるなんて。
彼は私だけのセンセイで、皆の「先生」になどなって欲しくない。
さらに、
彼の運転する車の助手席に乗ってはいけない、たとえ真夜中で人通りがゼロであっても、外で手を繋いではいけない、
キスもハグも全て人目を気にして、
市内で一緒に睦まじく買い物（事務用品類除く）ひとつできない。
これだけ我慢して、利点が
市議の経費の中から、月々3万円を私に（事務職という形で）上乗せされる
3万円であたしが貴方の言うとおりに動くとでも？
……嫌だ。
でも、経済的に苦しい状況に追い込まれているうちの会社にとっては、
市議になった彼の給料は、ドラえもんの四次元ポケット並みに重宝するだろう。
何ヶ月も続いている給料遅配もなくなる。
そうすれば、私は学費を払える。親への借金も返せる。
実家に帰って肩身の狭い思いをする必要も無い。

心を切り売りするような、それって本当にあたしは幸せになれるのだろうか？
少しでもこの貧窮した財布の中が札束で埋まれば、確かに生活は回っていくだろう。
その一番手っ取り早い方法が、彼を市議にすることだ。
しかし、仮に熊三にとっては自己実現であったとしても私にとっては、ただの苦痛でしかない。
ただの苦痛。否。「ただの」苦痛で終わらせるにはあまりにも辛い。
何より、一番私が嫌だったのは、彼が自分のエゴだと理解していないところだ。
あたしを彼の自己満足に付き合わせるのだということを理解していて、
それでもそれを望むのならば、面白い。
そこまでの野望を持つ、サディストであるのならば、
あたしは不敵な笑みを浮かべてとことんそれに付き合ってやっても
良いと思っていたけれど、そうは思っていないらしい。
「4年間は緋音にも+になる。新たな人間関係を築いてビジネスに活かすこともできる」
そんなことはどうでもいい。全ては失うものとのバランス次第だ。
失うものが大きすぎる私にとって、その利点は軽すぎる。
メーターの針は大きく振れたままだ。

考えるだけでも吐き気がする。
タイムリミットが近づくにつれ、私の精神は乱れた。
どうしても、協力する気になれない。
私は最終結論を出した。つもりだった。
「やりたいのならば勝手にすればいい。
私は選挙にも政治活動にも一切協力しない。
でも、立場上4年間イロイロ我慢させられるのだから、
給料とは別に迷惑料月々3万円は払って欲しい。
その際市議の経費から出して。
遅配している給料120万円は当選したら半年以内に全額支払うように。」
そしてこの条件を彼は飲んだ。
後は何も考えなくていい。今度の春の統一地方選には一切タッチしない。
あたしは、「同時進行で通常業務を続ける
（ためのスタッフが、零細企業であるうちの会社に私しかいない）」
という名目でただ淡々と仕事をすればいい。
当選しても4年間、一切政治にはタッチしない。
そして、4年後の2期目は無い。
「もう二度と選挙には出ない（今回限り）」と約束させたのだ。
テープレコーダーに録音して、しっかり署名までさせて。
あとは、この署名を頼りに乗り切るしかなかった。

中断。残りは午後７時過ぎにupします。

もう１２時過ぎた…

ところが、熊三の周りには選挙スタッフがいなかった。
準備が遅すぎたせいもある。2003年の1月初旬の時点で、
写真を撮った以外は何もできていない。
チラシも、ポスターも。駅での朝立ち（朝勃ちではなく）も。
何をしていたかというと、資金作り。ただそれだけに明け暮れていたのである。
出資者が居ない。このままでは供託金さえまともに払えない。彼は資金繰りに走り回った。
つまり選挙を3ヵ月後に控えたこの時期に、彼が出馬することさえ知らない地元住民が大半だったということである。
それで熊三は当選するつもりだというのだ。
私は否応無しに、手伝わされることになった。
党や市に提出しなくてはならない書類。PR活動のためのチラシ。
マスコットキャラクター。後援会入会申込書の書式。選挙事務所の案内状。
どうしてあたしが？絶対に手伝わないと約束したのに。

ＰＣを叩きながら、吐き気がこみ上げるのをこらえることができなかった。
作業は何度も中断された。
私は嫌。私は嫌。私は嫌。
頭の中で響く声。なぜ口に出せない？
数少ない、熊三を手伝う人間の前でそんなこと言えない
（金銭的に彼ら助けてくれている部分も多いので、
今彼らが離れていけば自分達がもっと苦しむハメにあうから）
打算と、本音と、建前と、大きく揺らぎはじめる熊三への信頼。
「当選すれば30万、落選しても20万、私に支払ってくれる？」
結局金銭で解決するしかなかった。
お金で雇われているのならば、割り切って、気持ちを殺して作業することができる。
そう考えた。それしか、考えられなかった。
「嫌なことさせてごめんね」って一言言ってくれたら、ラクになれたのに。
彼は、私に嫌なことさせてるとは思わないらしい。「わかった。そうしよう」としか言わなかった。自分がラクになりたいから、逃げたとしか、思えなかった。

こうなったら、バランスシートを自ら動かすしかない。
私は悟った。
どうすればいい？何を使えばいい？
私という記号を消して、何か戦局に影響を与えることはできないだろうか？
考え付いたのが2chだった。
彼を2chに引きずり込んでやる。そこで叩かれて、あおられて、ボロボロになればいい。
様子を見ながらあたしが叩き落したり、持ち上げたりして、戦局を操ってみよう。
直接選挙に影響するかどうかはあやしいところだが
（情報・世論の集まる場所でもあるし、
インターネット利用者における2ch利用パーセンテージも高いが、
実際に票に響くかどうかといえば微妙）
匿名で彼を叩ける場所はここしかない。
2chの某板某スレッドに、熊三を中傷するカキコをしてみた。
反応があったので、それを熊三に見せる。熊三は自ら弁明するカキコをした。
そのことで２ch利用者に熊三の存在を知る者が出てきた。
他の板でも、私は同じように中傷してみた。
すると２chねらーが勝手に煽ってくれる。
そして私は何食わぬ顔で
「またなんか叩かれてるよ？対策考えないと」と彼に進言するのだ。
そしてまた彼は、2chを自己PRのための場所として認識し始める。

遅くなってごめんなさい。
明日中に最後までUPします。

緋音さん売罪です。もうこないで。

緋音さんお願いですから、もう来んな

つまらん
帰っていいよ

早く１００目指そうぜ！

回せ〜

折角頑張って書いてくれてるんだから
そんな事言っちゃダメだろ。







　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・読んでないんだけどね

>>緋音
だからさー粘着あたし厨のオナニーショーはうざいと申し上げたはずですが
1回で書き終わらないならここで書くなよ
別スレ建てろ

くどいよ 市ね

もういいよ。おつかれさん。

そうかな、まぁあたしは読みたいと思うがな。

まぁﾏﾀｰﾘいこうぜ。

>>68
別に緋音タン厨でも擁護するつもりも無いが
ここのスレで晒すことそのものがオナニー賞なので
あの人に限ったことではないと思われ。
粘着ってほどでもなさそうだし
（晒し以外は名無しでカキコしてるのかもしれんが）

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緋音さんお気にせずに続けてくださいね。

早く１００に回せー

俺がこのｽﾚを見つけたのはpart2の頃だったかな。
まだ純恋板に来て日が浅かったけど、体中に電撃が走ったのを覚えてる。
良ｽﾚだ、と。こんなに切なくて純情な気分になれるなんて。

じきに俺もｷﾘを踏んだ。晒した。あたたかい周りの反応。励まし。嬉しかった。

それから、機会があるごとにこのｽﾚを覗いた。
十人十色の恋模様。見事に念願かなった人、儚くも散った人・・・
その全てに共感し、心打たれた。

おかしくなったのはpart10前後あたりだっただろうか。
いや、その頃はおかしいとは思わなかった。ただ、凄く文章のうまい人だなとだけ。
やがて、反響が返る。こんなに切ない話は聴いたことがない、感動した、と。俺もそうだった。
それだけですめばよかった。
だが―

｢また聴きたい｣　そんな反響を過度に受け取ったのだろうか。
はたまた、自分の存在意義をそこにしか見出せなかったのだろうか。
そのｺﾃﾊﾝは繰り返し踏んでは、語りに語った。
そして一部の｢ファン｣とも言うべきギャラリーが、また｢感動した｣と煽り立てる。踏む。語る。反響。踏む・・・
そんなﾏﾝﾈﾘに嫌気がさした住人が、少しずつ離れ始める。
伸びが悪くなってきたのも、ちょうどその頃だ。
お構いなしに循環は続く。当然、それを嫌う住人は拒否反応を起こす。ｽﾚの雰囲気が悪くなる。伸びなくなる。
ここでもまた悪循環だ。

こんなのでいいのか？
あのすばらしいｽﾚをもう１度と願う人は、きっと少なくないはずだ。

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

>>76
それ読んでないんだけど、そいつは何回位書いたの？
厭きられても続けるいじましさが可愛いねw

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

ほう

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

>>100
神ｗ

>>95
途中からｳｻﾞくなって読むのやめた。
とりあえず今の人とは違ったはず。

緋音厨はウザイ

こんだけの連続カキコがあるのに１００ゲトしてた
結構すごいかも
何も考えずカキコしただけなんだけど

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

スレ立て主光臨！

って、荒れてるじゃねーか！

ヽ(ﾟдﾟ三ﾟдﾟ)ﾉ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ﾋｬﾋｬ(　ﾟ∀)ﾋｬﾋｬﾋｬ(　　ﾟ)ﾋｬﾋｬ(　　)ﾋｬﾋｬ(ﾟ　　)ﾋｬﾋｬ(∀ﾟ　)ﾋｬ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ
緋音厨はウザイ
緋音厨はウザイ

俺もそう思ってました
続きます！

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ
緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ

漏れが書き込まなくても１５０まで回りそうですね

緋音厨はウザイ
　

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ
　

緋音厨はウザイ
　　

…俺のせいかこれは？

緋音厨はウザイ

緋音厨はウザイ
　　　

緋音厨はウザイ
　　　　

緋音厨はウザイ

ま、あれです

荒らしの通報してきますね

（ФωФ）ﾌﾌﾌ

緋音厨はウザイ
　　　　　　

緋音厨はヤバイ

緋音厨はウザイ
　　　　　　　　　　　

ありゃりゃりゃ

緋音厨はウザイ
　　　　　　　　　　　　　　　　

>>149
惜しい

では１００さんそろそろどうぞ
私はあなたの話が聞きたいんです

お譲りいたしますんで

>>147
間違い探し？？

・・・・・・・・・あれ？

・嘘は、基本的に無駄、逃げるのも無駄。

言ってくれないと・・・・・また・・・

通報しますた

（ФωФ）ﾌﾌﾌ

まあいっか

>>130
そんならこんなえげつないことせずに俺(76)に同意してくれればよかったのにな〜
なんて。

通報しますた

（ФωФ）ﾌﾌﾌ

あぼーんﾏﾀﾞｰ?

ほ

はっきり言っちゃえよ。
茶影とか言うコテのマンネリレスのお陰でこのスレが駄目になったってさ。
今思えばつまんねー晒しだったよ。
じっさいは大して文章も上手くなかった。高校生の文芸部レベル。
創作文芸板で同じ物載せたらｺﾃﾝﾊﾟﾝだったろうね。ゴミ。
反響あってもレスも付けねえし態度悪かったな。

ま、どうでも（・∀・）ｲｲ!!じゃん

一人一人違う恋愛経験があるんだからさあ

ヽ(*´∀`*)ﾉｹﾞﾗｹﾞﾗ

>164
でもこのスレってそんなに文章気にするスレだったか？
高校文芸部レベルなら十分だと思うが
実際この板、中学生高校生いるわけだし

>>166
でも、あんなに長期連載するくらいなら、
もっとちゃんとした文章を書いて欲しいとは思いました。

色んな人の恋愛を見れて面白いから、
あまりにも同じ人だとちょっと・・・ってカンジですかね。

私も晒し経験者です。
揺れ動いた気持ち、細かい経緯、言いたいことたくさんあったけど、
頑張ってまとめて書いた。
ほんとはもっともっといろんなことがあった。語りきれないこと。たくさんの思い出。
だけど、できるだけ簡潔に要約して書いた。わかりやすく読めるようにまとめた。
ここは私のためのスレじゃないから。
いろんな人の話を見るスレだから。

そんなにも自分のことを詳細に語りたいのなら、新スレたてるなりHP作るなりすれば？
あまりにも長くてしつこい。恋愛小説家にでもなったおつもりですか？

>>54-62まとめ

熊三は選挙に出ることを決めましたが私は嫌でした。
しかし、「私は手伝わない」「迷惑料を月々3万円もらう」
「当選したら遅配している給料120万払ってもらう」を条件にOKしました。
そして次の選挙に出ないことを署名してもらいました。
ですが熊三が準備を怠ったため、結局私が選挙を手伝うことになりました。
熊三に金銭を要求することで、気持ちをおさめました。
ムカついてきたので2chで叩き、リアル自作自演してみました。

＞緋音さん
続きあるなら>>200までの間に最後まで書いちゃって下さい

おお！
なんか(まともな)賛同者がいて嬉しい。

>>76
ところで、あなたの晒しはどのスレの何番なの？
読んでみたいな。
言う度胸があるわけないかw

そういう問題じゃなーい。ぼくちんはこのスレのあり方を問うているだー！
とか言われそう。
気を悪くしたらごめんね。

かくいう俺も３回ほど晒しているので人のこといえな・・ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

>>174
３回位なら良いんじゃないの？
スレの流れを作るために必要な場合もあるし茶影とかいう椰子や緋音に比べりゃ可愛いもんさ。

>>175
そう？有難う。
でも漏れもある意味粘着なのかもね。4回だったし
一回目→二回目(別ver＋続きちょこっと)→三回目(珍プレー集)→四回目(別ver＋続きちょこっと)

かの孔子大先生がおっしゃってました。
｢すばらしい人間を見たら、自分もああなりたいと思え。
　くだらない人間を見たら、わが身を省みよ。
　自分にも心当たりはないか、と。｣

みんなが楽しめるように書いてんなら良いやん。
自己満足野郎は逝ってヨシ！

俺は前スレからだけど緋音の話しは楽しんで読んでるぞ。
サービス精神も感じる。
前の話し読むために過去ログも調べた。
茶影は知らんけど話し聞いてる限りじゃかなりのﾄﾞｷｭｿだね。
しつこいﾔﾂはどこ逝っても嫌われる。2chに限らず社会の鉄則。
そのとばっちり喰ってんのなら緋音が気の毒だな。

いや、ただなんか話書いて楽しませたいだけなら
文芸板へさっさと逝け、と。
あんたは満足かもしれないが俺はこのｽﾚに文学を期待してるわけじゃない。
だいたい恋愛小説なんてほとんど読まないし。

>>緋音
この雰囲気じゃ書きにくいだろうけど、あんまり落ち込まないで。
どこで何やったって文句言われることはあるよ。

過去ログ当たってみるかな。茶影がどんだけしつこいかも興味あるw
長文中心のスレだからP10から読んでるうちに、この騒ぎも収まるだろ。

>>180
読む価値ねーよw
そうゆう香ばしい椰子がいたってことだけで十分w
わざわざ過去ログ保管サイト読んで古い話蒸し返す椰子も逝ってよし!

>>180
読みたいんなら文芸板に逝ってｽﾚ立ててください。

【恋愛】緋音の恋愛話【ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ】
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1057131920/

あーマジ長いー
誰か続きうｐしてあげてよ
ファンの人とかさ〜

>>184
ﾌｧｿでもないのにやってたのか。ご苦労さんですたｗ

なんかいつのまにスレ立ってるし。
過去ログ読めないので、誰かUPして〜。
緋音さん、漏れ個人的には続き読みたいので
183が立てたスレで書いて！

こっそり回す。

ｺｿｯ

ｺｿｯ

ｺｿｰﾘ

(￣ー￣)ﾆﾔｿ

長いよう、長いよう。廻し。

もういっちょ廻し

急浮上

13スレの分まで貼り終わったー。廻し

晒したい人いませんかー？　age

ぉ〜なんか荒れてるなぁ

あれから半年か〜。
何かあったら晒してもいいんだけど、幸か不幸か何ｍ（ｒｙ

寸止め

akkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk

おめっとさん。

ukkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee

izyoudakonoyaro------------

a

iueoooooooooooooooooooooooooooooooo

aaaaaaaaaa

aa

aaaaaaaaa

iueooooooooo

k

kikukekooooooooooo

ma

もうこないよ
さよなら

>201さん、晒しますか？

・・ふむ・・前回の晒しから３ヶ月しかたってないので・・
>>214ﾄﾞｿﾞｰ

ごめんなさい、私は先月晒しちゃってるのですよ。
>220ｹﾞﾀｰに晒してもらう事にしませんか？

酸性

|･ω･`)ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ･･ｼｮﾎﾞｰﾝｽﾙﾅﾗｲﾏﾉｳﾁ･･･

|ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

|･`)ｼｮﾎﾞﾎﾞｰﾝ

|ﾉｻｯ

あけ

ちょっとｽﾏｿ
自分PART11の200でつが、｢晒し済みだ｣と言ったｽﾚ番号が激しく違っておりますた。
正しくはPART7の500→PART8の500、PART8の850→PART9の850

で、おそらく漏れが220ゲッターになってしまうわけだが、とりあえず10レス分のﾈﾀはなくもない。
でももういいよお前って人もいるだろうから、決めてちょ。

>>220
晒せ

なんとか晒せ

ヽ(*´∀`*)ﾉｹﾞﾗｹﾞﾗ

ごめんナ。ID変わってるかも知んないけど220だ。
雰囲気読み違えた。人少な杉た。

今日はこれからテスト勉強しないといけないんだ。
どうしても晒せっつぅんなら明日になっちまう。
いいなら待っててくれ。でも多分ﾀﾞﾒぽだろうからそこんとこ臨機応変にお願いします。。

遅いですが、私の意見。
茶影さんは、３回晒されたけど、それはたいした問題ではないのでは？
全く別件で、『転載をどう思うか』という問題で意見が分かれて、
そのときの論争のために、批判している人は見えますが。

緋音さんは、確かに話が随分長くなってきていて、
一回での晒しでは話が完結しなくなってきたので、
読む側としてはちょっと残念と言うか難しいなと思うのと、
今度のことみたいにあまりに分断すると、スレが止まってしまうのは問題。

お二人に限らず、
キリ番が一度晒した人なら、次の人が晒す、というルールなので、
２回目、３回目に晒したいって思う人は、
予め書き溜めておいて、スレストしたときとか放置で誰も書かないときに
晒してくれると、スレの回転としても読み手としても、ありがたいなと思います。

>>223
また自作自演かよ？
今後ノータッチって言ってなかったか？
あいかわらず卑怯者だなw
今更お前を支持する人は一人もいないの分からないかな？w
みんなの迷惑になるから二度と来ないでね。ネカマの茶陰ちゃんw

つーわけで223は荒らし。ｽﾙｰよろしこ。

>>76
>>95
>>107
これを読むとまるで茶影さんが5回も10回も晒したみたいだ。
茶影さんの晒しはご本人の予告のとおり3回で終わっているし、続編を望む声は多いのに茶影さん本人が断ったというのが事実である。
スレの流れが悪くなったのは茶影さんが最後に晒されてからだいぶ過ぎてからである。
茶影さんがこのスレに書き込まれていた頃は、最もスレが盛り上がって流れが激しくなっていた時期と同時期ではないのか？
>>164
嫉妬はみっともないぞ。

緋音についてはタタキは行き過ぎだと思うが本人にも責任はある。223にほぼ同意である。

あれるからその話はやめよーよ。また隔離ｽﾚたてようか？

とりあえず>>220さんのお話をまってます

>>224
223が茶影さんとは思わない。
このスレがすたれたのは茶影さんタタキの後味の悪さも関係しているだろう。

>>226
同意する。リロードしてなかったので227を書いてしまった。
この話は終わりでいい。

ｽﾚの流れ的に待たれてるみたいなんで書きます。

と、その前に予めお断り。
新たな登場人物のおかげでイニシャルで書くのに困ってしまいました。
つうことで仮名という形になりますが、
実在する人物とは関係が一切ない･･･と言ったらウソになるけどまぁ関係ないです。ほとんど。

前回までのあらすじ(1)

中学校時代
奈美という娘を好きになった。
誰にでも笑顔を振りまく、優しい娘。
何もできないまま、ただ時は流れ―
卒業式。
すでに進路が違っていることが分かっていた僕は、一通の恋文を片手に臨んだ。
だが･･･
あの笑顔を一目見て、満たされてしまった。
告白なんて、もうどうでもいいくらいに。
それほど、奈美の存在は大きかった。
･･･今も苦しむほど。

(2)
高校で、亜季という娘に出会った。
傷心の自分を癒すかのようなやわらかい笑顔。
奈美とはまた違った魅力を持った亜季に、惹かれた。

半年ほどもしてからだったろうか。
再び奈美が心の中によみがえる。
揺れ動く心。

そんな背中を押してくれるような、少し男勝りの性格の美紀に惹かれた。
かといって、心の中で亜季を捨てることはできなかった。

やがて、2人とも少し冷めてしまった。
誰にも惚れることができないんだろうか。そんな不安が、心をよぎった。
その心の裏にあったのは、

奈美に　逢いたい

断ち切れない想いだった。

本編

拍子抜けするほど、春休みは短かった。
進学校ということで普通に宿題は多かったし、部活は練習試合もあった。
プロ野球が開幕してからは、応援する広島東洋の勝敗に一喜一憂。

そして何より、好きな人に逢えない苦しみが、なかった。

休みが明けたって奈美には逢えない。
亜季や美紀には会えるけど、
胸が苦しくなるほどの想いじゃない。
｢気負いなく人を好きになれるようになった｣といえば聞こえはいいけど、
正直言って高2の段階でそんなこと考えたくない。

美紀と同じクラスになった。
これで美紀のことを好きになれるのかな、と思った。
けれどもやっぱりその根底には、
｢誰かを愛しているうちは奈美のことを忘れられる｣というのがあった。

まだどうしても亜季のことを目で追ってしまう自分もいた。

恋愛感情の対象が3人という事態に、
自分でも苦笑いするしかなかった。

揺れる心が落ち着くのはまだ先かな―　　溜め息が漏れた。

しかし1ヶ月もしないうちに、また一人増えた。
彩という娘だった。

顔も可愛いし、声も可愛い。
運動ができてスタイルもよく、テストの成績もトップクラス。
性格はおとなしさと元気さの中庸をいった感じで、女友達が多かった。
“最近の女子高生”的な知性のない発言はほとんどなく、
まさに、才色兼備を絵に描いたような女性だった。

何故こんな娘を好きになったのか、分からなかった。
というのも、今までこういうタイプの娘に恋愛感情を抱いたことはなかったからだ。

が、正直言ってそんなことはどうでもよかった。
なんにせよ、恋愛感情の対象がまた一人増えた。

この頃、その理由について考えた。

理由、といっても、ほとんどわかりきっている。
奈美の存在が大きすぎた。
奈美一人を想うことで満たされた心が、奈美がいなくなって
満たされなくなってしまった。
だから、複数の人を想うことで満たしてきた。

挙句がこれだ。
誰が好きなのかもわからず、
ただ流れに身を任せる状態。

そしてもう一つ。
今、まだその対象が増えているということは―

奈美への想いは、過去のものになるどころか
更に深まってさえいるのかもしれない。

しかし、奈美への思いは、確実に卒業の頃とは違ったものになってきていた。
それは、深まる想いとは矛盾というか、裏腹というか･･･

つまり、奈美と結ばれることを望んでいないのだ。

なんと言えばいいだろうか。
もしも自分があの頃に戻って、奈美に告白するという場面に立たされたら･･･
“No”という答えを、心のどこかで望むのではないか―

でも

やっぱりそんな中でも、奈美のことが好きだった。

自分の心は自分にしかわからない筈なのに、
自分にもわからない。

もどかしさが、募った。
想いも、募った。

あの頃買ったCDを聴くたび、あの頃が想い出された。
｢あなたの幸せ　願わない日はない｣とか
｢今　心から君に　ありがとう｣とか
奈美に届くようにと小声で歌ってた、あの頃。

あの頃とった写真を見るたびに、あの頃の風景が浮かんだ。
まだ、今より幼い顔の自分。
偶然写った、奈美。
笑顔の数だけ、今は切ない。

同じ空間を過ごしていた。
そんな事実さえおぼろげになるほど、
奈美といた日々はまるで幻のようだった。

過ぎた日の想いだけが膨らんでゆく。
前に目を向けられなくなっていた。


―彩に彼氏がいる―
そう聞いたのは、ちょうどそんな頃だった。

彩への想いは、上のようなこともあって
わずか2ヶ月で冷め始めていた。

そんな中で彼氏持ちだって聞いたって、
冷却に拍車がかかるだけ―

の、筈だった。

それなのに

何故こんなに切ないんだろう？
何故こんなに胸が痛いんだろう？
こんな気持ちになるはずないのに･･･

想いとは、離れるほどに募るものなのだろうか。
思えば、奈美のこともそうだ。
だとしたら･･･

こんなに皮肉なことって、ない。


神を、恨んだ。

中学校時代の友人のほとんどが、
高校で新しい出逢いを見つけて、成功させている。
嬉しくもあったけど、やっぱり、少し引っかかる。


ただ臆病なだけなら、まだ救われているほうかもしれない。


こんな気持ちになるなんて、高校に入学した頃は思ってもいなかった。


結局、今も誰が好きなのかわからない。
いや、好きな人は分かっているか。
誰と付き合いたいのかが、分からないのか。

距離が近づくと、また冷めてしまうんじゃないか。
彩だって、今はこんな気持ちになっているけど、
例えば｢別れた｣なんて聞いたときに、手放しで喜べるのか。

喜べない。多分、また冷めてしまう。

こんな感じで今にいたります。
誰も捨てられず、踏み込めず･･･といった状態。



では、この辺で晒しageて終了します。

pou

（　´_ゝ`）ﾌｰﾝ

>>220
お疲れ様でした。なんか色々大変そうですね･･･
無理な事だとは思いますが、この夏にでも奈美さんの隙間を埋められるような出会いが
あれば良いですね。

突然失礼します。
全然関係ない版ですが、ここの6さんの恋愛話もすごくいいですよ。
過去の経験ではなく、現在進行形で日記みたいにその日の報告があります。
体目的で近づいたのに、純愛になってしまったというなんかいい感じです。
暖かく見守りましょう。
http://life2.2ch.net/test/read.cgi/credit/1056081158/l50

>>220
乙
「今　心から君に　ありがとう」
SOPHIAのThank youですね？違ったらごめんなさい。
俺もこの曲を聴くたびに別れた元ｶﾉを思い出します
あれからもう2年かぁ…
元気にやってんのかな、ｱｲﾂ…

雑談ｽﾏｿ

250近いね。
廻そう。

うーむ、俺は晒す人の文章がどうであれ、
誰も中傷する権利は持ってないと思うんだがなぁ。

ま、今後は平和が保たれますように。

よいしょっと

当方は晒し済みでして、これ以上晒せる事も無いのですが、
このまま放置しておくとスレ自体が落ちそうなので書き込みます。
次のキリ番を>260にして、晒す人を待ちませんか？

>>２５０
同意age.
荒らしも嫌だが落ちるのも困る。

んじゃ手伝ってみよ

あげ。
私も既に２回晒してしまった。
260降臨待ち。

いつか晒した、昔の彼氏と現在は友達関係になっているのですが、
メールで険悪な雰囲気になってます。
普段は意識してないけど、話が恋愛の方面に及ぶと険悪になるってことは、
どこかで吹っ切れていないものがあるのかなぁ、お互い…

このスレ好きだからあげ。

自分が晒すので誰かまわしてください

晒し人ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!!!

（´・ω・`）

あ、ショボンってなるなよ〜

晒すぞ

誰もいないのに晒すのしんどっ

（´・ω・`）

（´・ω・`） ﾁｬﾝﾄｲﾙﾖ・・・・

ﾁｷﾝ君かと思ったよ。

がんがれ

では・・・
初恋は小３の時同じクラスの男子。幼稚園の時に好きな人がいた記憶もあるがあんまり覚えてない。初恋の相手とは両思いで３年間好きだった。間接キスも味わいましたw
しかし、その男は小学生ながらすごかった。同じクラスの女子をランク付けし、その一番が私だったわけで４年の頃には１位２位の差があまりなくふたまた状態。
今思うと笑える

中学に入り、しばらくは初恋の相手が好きだったが、そののち同じ部活の男子に片思い。ちなみに水泳部。同じクラスだったかな？その相手と同じ図書委員になりたくて興味もない図書委員になるも、何もなく２年の一学期まで片思い。
２年の２学期に隣のクラスのサッカー部部員に片思い。仲良くなり、３年になる前にコクるも失恋・・・それでもしばらく好きだった

ってこんな感じていいのですか？

久しぶりにスレが動いてますねー

>>267
ぜんぜんＯＫです。

では、
３年になりまたまた隣のクラスのサッカー部員を好きになり、いい感じだったのですが、お節介な友達というかなんというか、そやつが私の好きな人に手紙に私が好きみたいなんだけどあんたはどう？みたいなことを書いて渡してしまい、コクるきっかけをなくした。
その頃同じクラスの男子が公然と私のことを好きだ好きだと言っていて、周りから付き合え付き合えのコール。（まるで漫画の世界）

まぁ好きな相手ともぎくしゃくなってたし周りがウザイしで付き合うことに。っと言っても付き合うって何？って感じで、途中まで一緒に帰ってたりしただけで、こっちは好きじゃなかったのですぐ別れようと決断。
ちょうどクリスマス前に別れを宣告！「なんで？とにかく会おう」と言われ近くの公園出会い。嫌いではないけど付き合っていけないみたいなこと言ったら「魔法をかけるから目をつぶって」みたいなクサイこと言われキスされたwまぁそれから２、３日して別れたけど。

高校に入り１年の夏休みからバイトを始めそこのコックさんに恋をして付き合う。１年半付き合って別れた。ちなみにそのコックさんが初体験の相手。
そのあと、同じ学校の後輩（年は同じ）に片思い。こくって振られる。私の友達が好きだったらしい。
それから後輩（年は同じ。ちなみに小・中と同じ学校）といい感じになり自然に付き合うようになる。で４年間付き合って別れた。今は好きな人いなーい。

最後の方は細かく書くと大変なことになりそうなので、省略しました。
すんません、こんなんで。でも笑いどころは結構あるかと

最後の方は細かく書くと大変なことになりそうなので、省略しました。
すんません、こんなんで。でも笑いどころは結構あるかと

>>260
乙です。
えーと個人的にはコックさんとの恋愛話を詳細に聞いてみたいなと思いました。
なんか素敵な恋だったよか〜ん。
いちおー恋愛経験を詳細に晒すスレなので（笑）

ではコックさんとの恋の話を
当時１５の鼻たれのがきんちょが恋をしたコックさんは当時２０
５つ年上。仕事場で一番人気があり、バイトの子は記憶にあるかぎり私以外に４、５人いたと思う。同時進行では私以外に２人。
休憩時間を一緒になるようにしたりしながら話す機会を増やし、仲良くなりだんだんバイト先の人たち数人と遊びにいったりを繰り返して、高２になるまえにようやくデートに誘ってもらいそこでコクられはしなかったけどすぐ付き合うようになった。
で、一人暮らしの彼の家に入り浸るようになりw学校にもあんまり行ってなかったかな〜。
一番聞きたいところは初体験のとこか・・・
ありきたりだけど、体をくすぐられたのが引き金となってって感じだったな。ってこんなことしか覚えてない。

>仕事場で一番人気があり､ﾊﾞｲﾄの子は記憶にあるかぎり私以外に4､5人いたと思う｡同時進行では私以外に2人｡

コックさんを狙ってたのがってことです。すんません

>>275-276
コックさんのお話ありがとうです。
失礼なことを言ってしまうと、
>>269にちゃんと書いてあるにもかかわらず
コックさんが女性だと思いこんでおり、
男性の方なのかと思ってました（爆

これも昨日まで見ていた某ドラマの再放送が
いけないんだ（ ´Д⊂ヽ

あ、私を男と思ってたんですね・・・気にしなくていいですよ。
こうやって思い出してみると結構色々あったなー。書き終わって抜けてる恋もあったりで・・・今となっては良い思い出だ

>>260
おつかれさまー。
せっかくのナツだし、いい恋に出会えるといいね☆

>>260
おつですー。

久々に晒しがあって、このままいい方向に進むといいなと思う。
ちょっと前まで荒れてたもんね。
このスレ好きだから、ずっと続いてほしいですな。
と、言うわけでage

ふぅUpdate完了
最近、upするだけで読んでないなぁ（遠い目

まわす,ついでにage

俺も機会があったら晒してみたいのだが、
まだ現在進行形の状況なんで書けないんだよなー（汗汗

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　,,;- ;,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,;')))　 ;;'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,;'ヾ））　 ,;'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,,,,,,,,;;''' ﾐ、、　 ,;'
　　　　　　　　　　　　　　 _____　　　　　,,;;''　　　　　'' ;. 　 ﾉ　　　　　　さらせば道は開かれん。アドバイスおきけよう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　"''ｰ-,;;'' 　 　　 　へ　　　彡'';;,
　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,,,,;;;''''ヽ､＼　　　　{ ●}　　　　　';,,
　　　　　　　　　　　　,,,,,,;;;'''' 　--- ､_ヽ ヽ　　　 ヽ'　　　　　彡 ';,,,,.,,.,.,.,.,,.,,._,
　　　　　　　　　,,;''''''''　　　-------､ﾆ.: : :　　　　　　　　　　　　 ミ;;　　　　｀)
　　　　　　,;;'''''',,,,;;''''　　,,　--''"￣ ;'　　　　　 　〉::::.　 　,-ｰ ､　　 ﾐ　　　 ,,;''
　,,,-'''''''''''　,,;;''　　　　　 ';;,;.;.;.;.;.;.;.;.; ,;　　 ｀ｰ､／ ヘ.'　　ヽ● ）　 ﾐ　 ,,;''
（＿＿＿_,;;;　　　　　　　;　;:;:;:;:;:;:;:;:;:;'';,,　: : : :|: : : : :､ ､　　￣　　 ,,;''
　　　,,,,;;''　　　　　　　,,;'-⌒'''''⌒'''⌒'''''----'-----｀ｰ｀ー⌒''''''⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
,;;'''''　　　　　　　　'';,,''
;　　　i　　i　　i　{}　 ,;
'';:.:.:.:.:|:.:.:.:|:.:.:.:|.:.:|:..,;'

>279
ありがとー。夏だし恋の一つでもしたいねぇ〜

こうやって自分の恋愛経験を思い返すのも悪くない。荒らされてたなんて知らなかった・・・

>281
管理人さん、乙カレー様です。いつもありがとうございます。
前スレも素敵な話が沢山ありましたので、お暇な時にでも読んでみて下さい。

MVPは450さんに決定したみたいですね。
おめでとうございます。成人式は頑張ってくださいね。

以下詳細です。
有効投票数９票
４５０さん（３票）
１００さん（２票）
７５０さん（２票）
２１０さん（１票）
８００さん（1票）

agggggeeeeee

あげ

djfhjhfjfhjhf

晒し待ち〜。

(^-^)

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

あげ

まわしちゃお♪

へへ

>>292
最近そのコピペはやってるね。
面白いといえば面白いけどさ。
ってことであげ
楽しいお話聞きたいなぁ･･･。

>>296
面白いのこれ？

>>297
296です
最初はなんとなくそう思った
でも考えが過激っつーか幼稚っつーか･･･
リア厨がこんな事言って良いか知りませんが。

ま、今の状態では「面白い」より
「マンネリ」
ですね

よっしゃー！

>>299
？
300近づいたって事?

で、結局300ゲターは僕か。
十ウン年の人生で語るほどの恋愛はないのですが･･･
とりあえず次のレスから内容はじめますね。

晒しｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!!!

久々にリアルタイムで拝見いたします


がんがれ

初恋は幼稚園。
H君っていう子がいて、マヌケカップルでした。
いっつも一緒にいて、なかなか楽しかったです。
他にもlove2カプールはいっぱい幼稚園にいたので、そう目立ちませんでしたが。
卒園と同時に小学校が分かれてしまったので自然消滅。

さっきまでageだった(ガクガクブルブル)
知り合いが見てるかも(汗

小学校のころは本当に男に興味なかったです。
ただ、5年の時にコクられました。
しかも、1年下、つまり4年のN君でした。
同じ習字教室に通ってて、年下のクセに僕よりデカかった
(僕が小さいという事は決してありません)。
好きな人や彼氏はいませんでした。
なので実感もなくOKしてしまいました。

こっちはすぐ6年になって受験で忙しかったのですが、
なんとか時間を親に誤魔化したりNの弟をパシったりして会ってました。
そういうのが1年ちょい続いて、僕が私立厨に入学。
ますます疎遠になりました。

習字で会ったりすることはあったのですが、
僕は彼を忘れてたに等しかったです。
で、片思いの人(S君)ができました。
それでNとは別れるほかなかったです。

S君は僕に全く興味なかったみたいです。
友達(Kさん)がS君と付き合いだしたのであきらめました。
よって今でもS君とは友達です

それからA君を好きになりました。
2年の1学期の最後のほうに、当時となりのクラスだったAの
机の中に告白文を突っ込みましたが
タイミングも顔も悪かったようで返事なしでした。

その後ずっと仲良かったE君(同学年)と妙な関係に。
と、いうのも、僕がコクる前から実質付き合っていたようなものだったのですが、
僕がコクったとたん僕が仲良くしてる後輩もEにコクりました。
ちなみにその後輩と僕は身長・体重がほぼ一緒です。
で、今では「三角関係なのに仲良し」っていう妙な関係がEや後輩と続いてます。

ではこれから質問タイム。
でき得るなら今晩中に350目指そう!!

先に言っておきます。
僕は女です。
僕って言ってますけど完全に女です。

ついでage

なんで女なのにボクなんだよ…キモ（ｒｙ

>>310
消防からのクセです。
キモいのは100以上承知です。

普段の会話ではどうしてるんだ？
やっぱりボクか？？

>>312
そうですね。
好きな人の前で隠すときもありますけど
あと親の前では「うち(関西弁)」ですね。

>>313
そうか…
いや、まぁ個人の自由だしな…

>>314
そういってくれるだけでも嬉しいです。

しかし人いないな…

>>316
そうですねぇ〜
晒した身としては寂しいよぉ。

「実質付き合っているような」ってのははどんな感じだったんですか

>>318
一緒に食事行ったり学校行ったり
当然メール・電話もあり

残ってたのは肉体的な関係のみ(w

誰か質問してー
早く>>350の話聞きたい

>>320
一通り読んだが妙な状況だな（汗汗
今後はどうしたいわけよ？

でき得るならEとちゃんと付き合いたい
しかし脈なし…

リア厨なのかー。
うむうむ。かわいい。

好きって感情が素直でいいなー☆

まずＥに自分と後輩どっちが好きか聞くべきだよ。
中途半端な関係は一番良くない。
聞いて後輩っていったらすっぱり諦めて、
自分っていったら付き合う。

どっちつかずの曖昧な答えならやめておけｗ

久しぶりに来たが、随分つまらないスレになっちゃったな。
昔はホントにおもしろかったのに…

>>325
同意。緋(ryが現れて以来・・・

>>325
あなたが面白い晒しをして下さいなｗ

>>326
そゆこと言いつづけるのもどうかとおもうナー

廻し、にはまだ早いかな？

うーむ、質問。。。？
仲のいい三角関係っていうのは実はいがみ合うよりタチが悪い気がします。
決着は早めに付けたいところですよね〜。
うーん、がんばれ！＜質問じゃﾈｪﾀﾞﾛ

324
329
コメントありがとうございます。
さっきまでEと一緒にいました。
やっぱりどっちつかずはいけませんよね…
それでもやっぱりかわいいです。
かわいいのに、なんか守ってくれそうな気がする。

Eは「考えさせてくれ」って言ってます。
あんまり彼女が欲しいって思ってないのかも。。

後輩も僕も、「駄目でも『友達』でいて下さい」
ってEに言ってます。
知り合いにそういう子たちがいて羨ましいんで。

>>330
＞知り合いにそういう子たちがいて羨ましいんで。

だからといって焦ってもしょうがないと思うぞ（汗汗
厨房だから抑えろというのは難しいかもしれんが
相手にとって一番落ち着くのはお前だと思わせることが肝心だ。

＞厨房だから抑えろというのは難しいかもしれんが
＞相手にとって一番落ち着くのはお前だと思わせることが肝心だ。
有難いお言葉です。
一番落ち着くの･･･そっか･･･
後輩も僕もEにとっては「落ち着く」よりかは「面白い」みたいなんですよねぇ･･･。
落ち着く相手って欲しいですよね。
ちょっとがんばってみます(何

晒そうと思うんですが、３５０まで回らないな。

まあいいや。また明日。

厨な年頃なんだから落ち着くってのより
燃えるような恋のほうが求められがちになっちゃうかも
落ち着いた相手なんていえるのは（実感できるのは）
それなりに年を経た人じゃないのかな

まぁ、どっちがいいというものでもないんだけどさ

おはようございます
これから部活行ってきます
またEに会える!

335
年を経た人…ですかぁ。

「落ち着ける相手が欲しい」
ってEも言うような気がなんとなくしました。
それには今の僕らではちょっと不適合なのかも…

◆　山崎渉板ができました！（＾＾）　◆

　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　∧＿∧ 　（ ＾＾　　） 　 これからも僕を応援してくださいね（＾＾）・・・っと。
　　　　 （　　＾＾ ）　/　　 ⌒i
　　　　／　　　＼　 　　　|　|
　　　 /　　 　/￣￣￣￣/　|
　 ＿_(__ﾆつ/　 山崎　 / .| .|＿＿＿＿
　 　　　 ＼/ 　　　　　 /　（u　⊃

山崎渉＠2ch2掲示板（＾＾）
http://bbs.2ch2.net/yamazaki/index2.html

山崎渉板（＾＾）
http://www.bs1.net/noa/

>>336
年齢の問題でもないと思うけど、
落ち着ける相手って言うのは、お互いに人生経験をいろいろ積まないと
難しいんじゃないかなぁ。

そして、あなたが今直面していることも、
いずれは「経験」になると思う。

私は２６歳ですが、びーびー泣くし、すぐ拗ねて甘えるし、
彼氏さんからすれば、全然「落ち着け」ないと思うけども…

あ

>>338
確かに。無駄に年とってる人は使いものにならなーい。

…経験。経験ですか。
無駄に年取らないようにしっかり生きたいです。

無駄に年を取ってる人なんていないよ。
本人が自分の経験をその後の役に立てられていないなら、
自戒として「無駄に年取った」って言うのもありだけど、
他人の人生を評して「無駄」って言っちゃいけないと思うな。

おばさんぽくてスマソ。

432
何か共感しました。
今、生きてること、それをその後の人生に役立てる、
っていうのが大切なんですね

後から「良い人生送れた」って
思えたらかなりｲｲですね。
難しいなぁ…

なかなか回らないね

あげ

350取り合戦開始?
･･･始まらないか。

一応廻しとこうか・・・

でもまた硬直が数日間続くんだろうなぁ

349?

よっしゃー

350ﾀﾝ･･･?(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

ふむ

あのう？

３５０はどうしたんだ？

あう・・・

>>343
えーっと、>>342にレスもらったと思って良いのかな。

後悔先に立たずって言って、誰でも後悔しないように物事を進めようとするよね。
それとも深く考えずに行動して、「あ〜あ、失敗した」って後悔するかな。

私は、恋愛だったら、　思いきって行動してみて、
失敗したら、「今回は残念だったけど、次回への糧にしよう」って思えるのが
いいと思います。

次は、こんな風に工夫してもっとうまくやろうって反省できるなら
それは後悔ではないし、
はじめる前に『良い人生』を目指して気負う必要もナイと思います。

あなたらしくね☆


３５０カムバック待ち

母親の愛情みたいな恋愛ってダメですか？

http://www.geocities.co.jp/Beautycare/6768/text-18.html

俺は晒し済みです。かくこともないです。他の人よろしく

>>358
だったら、取らなきゃいいのに…。


晒したい人いますか？

今は時間がないので、夜でよければ晒します。

>>360
よろ！ゝ(　゜∀゜)メ(゜∀゜　)ノ

360さん降臨期待sage

ﾁｷﾝ君か？
降臨ﾏﾁ上げ

今から載せます。

このスレで、フィクションを書いている人が見受けられましたが、それはスレの趣旨と違うはずです。
俺は、恥ずかしい事も照れずに書こうと思います。
逆に、自慢話と受け取られかねない事も、必要以上に謙遜することなく書こうと思います。

また、事実を羅列しただけではあまり面白くないような気がしました。
だから、その当時の気持ちを思い出してみて、表現は下手だけど出来るだけ読む人に気持ちが
伝わるよう説明しながら書こうと思います。

あと、人生の全ての恋愛経験を晒すのは分量的にムリなので、ある一時期に限りますが許してください。

俺（Y）が15歳、中学三年だったときの話です。
大学生になった今から思うとずいぶん昔の話だけど…
恋愛経験がなく、恋愛に対して受身でシャイだった、純朴な田舎の中学生の男の話です。

中学生にもなれば、色気づいてきて人によっては彼女の一人や二人できたりするもんだ。

でも、俺に限っていえば、ある時期まで女の子に全く縁がなかった。誰かを好きになることはあっても、誰かに好
きになられることはなかった。
中学生の頃の俺は、超に超がつくほどの真面目な人間でさばけた所がなかったし、それに成長期が平均よりも
約一年遅かったからだと思う。

しかも、恥ずかしがり屋で自分から誰かに告白するなんて考えられなかった。
恥ずかしくて自分の好きな人を友達に教えることさえできなかったのだから。

話の伏線となるので触れるが、中三の時、俺のいたクラスの女子はきれいに３グループに分かれていた。

�@つ目が、ギャル予備軍グループ。田舎だから中学生のギャルはいなかったが、高校生になってから大体がギャ
ルになった。ノリがよく、元気が良い。

�Aつ目が、普通の元気な子グループ。ノリがいいのは�@と同じだが、まじめな印象のある人達だった。みな比較
的成績が良かった。

�Bつ目が地味なグループ。男とはあまり仲が良くない。ノリもあまり良くない。

ありがちなことだが、�@と�Aのグループははライバル関係にあってとても仲が悪かった。

俺は、勉強をみんなに教えてあげたりしていたので、�@グループとも�Aグループとも仲が良かった。


TとKも俺と同じクラスで、�Aのグループに属している女の子だった。二人は仲が良かった。
特にTは、Kに対して尊敬に近い感情を抱いていたらしい。

Tは、誰が見てもかわいいと思うタイプの女の子だった。明るくて、誰からも好かれるタイプの女の子だった。
友達が多くて、いつも友達と一緒にいた。その集団の中でも、見た目のかわいさで自然と目立ってしまう女の子だった。

Kは、とても活発な女の子だった。勉強もできて、生徒会活動などもしていたから、行動が派手でとても目立つ存在だった。
それだけに、誰からも好かれるというタイプではなく、Kを嫌う女の子もいるようだった。
万人受けするタイプではないが、俺から見たら、Kもかわいい女の子だった。

TとKはクラス内だけでなく学年全体の中でも目立つタイプだったし、有名人でもあった。二人とも、他のクラスに彼
氏がいたりしたこともあったようだ。
逆におれは学年のなかでとりたてて目立つタイプではなかった。


だから、TとKのことをかわいいと思っていたが、自分には手の届かない存在だという気がしていた。
二人としゃべる機会はよくあったし、仲も良かったが、それは俺がクラスメイトだからにすぎない、
そう思っていた。
彼女たちみたいに、派手で目立つタイプの女の子は恋の対象となる男の子として俺を見ることはないだろう、
という切ないあきらめがあった。

俺にとってTとKは、しゃべっているだけで惹きつけられる、そんな女の子だった。
だからこそ、俺は彼女達を好きにならないように気をつけていた。
俺が好きになってはいけない相手なのだ、という気がしていたからだ。

二月、受験シーズン。

TもKも推薦入試で早々に進学先が決まっていた。

俺は、一般受験組だった。

そんな、ある日。
ふと自分の机の中をのぞくと一通の手紙が入っていた。
そこには、「昨日はY君が受験で学校に来てなかったので、寂しかったです。私はY君を誰よりも応援しています。
がんばれ！！Tより」
と書かれていた。かわいらしい字だった。

おれは嬉しかった。当然だ。今までバレンタインチョコもラブレターも一度ももらったことがない男だ。
女の子から手紙をもらう、そのことだけで飛び上がりたいくらい嬉しかった。
しかも、相手はあのTなのだ。

手紙をもらったことで俺はいっぺんにTのことを好きになった。簡単なものだ。

だが、おれは何の返事もしなかった。
今となってはなぜ何の返事もしなかったのかはっきりとは思い出せない。
おそらく、受験でいろいろ忙しかったし、恥ずかしがり屋だったせいもあるだろう。
それに、手紙には「寂しかった」「応援している」としか書いてなかったから、当時の俺はどう反応したらいいのか
わからなかったのだとも思う。

二、三日後に、机の中にまた手紙が入っていた。今度は二通も。
一通目には、
「Y君から返事をもらえなかったのでY君のことはあきらめました。Kさんと仲良くしてね。受験、がんばって。Tより」
と書かれていた。

ショックだった。

あきらめたって何だよ？俺はお前のこと好きになったのに。
返事をしなきゃいけなかったのか？あの手紙には好きともなんとも書いてなかったじゃねえか。
それに、なんでKが出てくるんだよ？

そう思った。

二通目はなぜかKからだった。
「Y君、試験がんばってね。応援してるよ。終わったら遊ぼうね。Kより」
きれいな字で書いてあった。

この二通の手紙を読んだときの気持ちはうまく表現できない。

なんでKからも手紙がくるのか？という驚きと、手紙をもらったことの嬉しさ。
それに、一通目の手紙を読んだショックもある。

二人の間でなんらかのやりとりがあったのが俺にもわかった。
信じられないが、KとTが同時に俺を好きになったのだろうか。
そしてTが身をひいたのだろうか。
それとも、本当にTがあきらめたのか。

今度は、二人に手紙を返さなくちゃ。そう思った。
ただ、「手紙ありがとう。試験、精一杯がんばる」としか書けなかった。それを二人の机の中に入れておいた。

その後、学校でTと話をする機会があった。手紙のことは話さなかった。
Tは悲しそうな顔をしていた。なんだか距離が遠くなった感じがした。
両思いの瞬間があったのに、付き合うチャンスを逃したんだな、と思った。
失恋とはちょっと違うが、失恋と同じような苦い気分を味わった。

逆に、Kは今までよりずっと仲良さそうに話しかけてくるようになった

そして、二月下旬、全ての試験が終了。

受験が終わった後は、天国だった。プレッシャーから開放されるし、授業もなく学校でも遊んでいられる。
卒業式までにやらなければいけないことは、作る側も受ける側もやる気のない期末テストを受けることと、
卒業文集を書くこと、卒業式の練習くらいだった。

俺は、Tの一回目の手紙に返事をしなかったことに後悔の念を抱いていた。
だが、それも忘れるくらい楽しい気分を味わうことが出来るようになった。
Kと話をするのが何よりの楽しみになったのだ。

Kは元気で活発で、しかも積極的な子だった。時間があると「Y君、話しようよ」と寄ってきて、「Y君のしゃべり方ってかっこい
いね」とか、何かにつけて「キャー、Y君ってカッコいいナー」などとからかうように言ってきた。

それはもちろん冗談として言っているのだが、周りを気にしない大きな声で言うので、恥ずかしかった。
でも同時にとても楽しくもあった。まるで恋人どうしがじゃれあいをしているみたいじゃないか。
Kとのそんなやりとりは今まで味わったことのない、甘くてとろけそうな感じがして心地よかった。

そして俺は、今度はいとも簡単にKのことを好きになった。ウブな男なんてそんなものだ

周囲からは完全に恋人同士のように見られていた。また、俺自身Kと恋人同士になったような気分でいた。
他の女の子としゃべっていると、「あたしのY君をとらないでー」なんて言って会話に入ってきたりした。
もちろん、冗談としてだ。
卒業式の前の日までそんなことが続いた。

卒業式の前の日に、お世話になった担任にクラス全員でプレゼントをしようということになった。
そこで、クラス全員からお金を集めて、学級委員が代表でそのプレゼントを買いに行くことになった。
学級委員は、俺と親友の男二人、女はKとギャルグループのS、あわせて４人だった。

Kは「Y君と一緒に買い物にいけるんだぁ。楽しみだねー。」などと言ってきた。俺もきっと楽しいだろうなぁと思った。

デパートで、四人で買い物をした。目当てのプレゼントはすぐ見つかったが、他にもいろいろな店を見て回った。
本当に楽しかった。親友と、もう一人の女の子には悪いが、まるでKとデートしてるみたいだった。
私服姿のKもとてもかわいかった。

帰る前に、ソフトクリームを買って食べながら、四人で話をした。
そこまでは何の問題もなかったのだ。少なくとも俺は思っていた。
こんな楽しいことがあるのだろうか、と。

四人で話をしている途中に、突然Sがこう聞いてきた。
「YとKってさぁ、つきあってるの？」

俺（Y）は言った。
「つきあってないよ。」

じゃあ、とSは今度はKに聞いた。
「Kってさ、Yのことが好きなんでしょ？」







「そんなわけないじゃん」

時間が止まった気がした。
とてつもないショックだった。
「あなたなんか好きになるわけないじゃん」と言われたようなものだ。
それも、心底好きになっていた女の子で、相手も自分のことが好きだろうと思いこんでいた女の子に。
恋人同士の気分でいた俺にとって、不意打ちだった。ただふられるよりひどかった。

その場で泣きそうになったが泣くわけにはいかない。涙目になりながら懸命に涙をこらえた。
顔がどうしようもなくこわばるのを抑えられなかった。
笑ってごまかそうとしたが、笑顔をつくることは出来なかった。顔が、固まって動かないのだ。

KとSに心のうちを知られたと思うといたたまれなかったし、情けなかった。
その場から逃げ出したかった。

その日は何とか家まで帰った。

今までの振る舞い、言葉は何だったんだ。全部俺をからかってたのか。ふざけるんじゃねえ。
そう思うとKに対して怒りが込み上げてきた。

同時に、やっぱり、という気もした。
Kが本気で俺なんかのことを好きになるわけないじゃないか。からかわれていたのに真面目に
受け取ってKに夢中になった自分が馬鹿だったのだ。そうも思った。

ただ、何よりもに振られたショックが一番大きかった。


翌日、卒業式でも、Kの言った「そんなわけないじゃん」という言葉が頭の中をぐるぐる回っていた。
式の途中も、卒業することのかなしさよりも、Kの言った言葉のショックが大きくて、目に涙がにじんできた。

相手は、自分よりもはるかに上手だった。恋愛の経験のない自分は手玉に取られていただけだ。
そう思うと、情けなかった。それでまた、涙が出た。

Kとは話をしたくなかった。でも、同じクラスだ。顔を合わせないわけにはいかない。
式の後ちょっと顔が合った。
俺は笑顔を向けることが出来なかった。Kもなんだか少し表情が硬かった。
「Y君、握手しよう？」
「うん」といって俺は手を握った。温かかった。
「温かい手だね。」
それだけ言ってその場を去った。
Kが、「ありがとう」というのが後ろから聞こえた。

卒業式の後にクラスのみんなで打ち上げに行った。
Kとはやはり顔を合わせたくなかった。事情を知っている親友の配慮のおかげで、Kとはレストランでも同じ席にな
らなかった。ボウリングでも同じレーンにならなかった。話をせずにすんだ。

んでんで？

その後にカラオケに行ったが、ここは二つの部屋に分かれていた。
女の子のグループは見事に二つの部屋に分かれていた。グループ�@とグループ�Aだ。
俺はKと顔を合わせたくないので、ギャルグループのいる部屋に入って歌った。

そしたら、Kが部屋の入り口までやってきた。仲の悪いギャルグループがいるので部屋の中までは入ってこなかった。
そして、俺のいる部屋の中をじっと見ていた。
後で聞いたら、「Y君うちらの部屋に来て歌えばいいのに。」と言っていたらしい。
誰がお前なんかと歌うか、と思った。


卒業式から二、三日後に、親友から電話が来た。彼は俺の事情を良く知っていた。

「Kと電話で話をしたよ。」
「何の話？」
「Yの話だよ。KはYに謝りたいって言ってた」
「…」
「デパートで、お前のこと好きかって聞かれて、『そんなわけない』って言ったのは、一緒にSがいたからだって言っ
てたぜ。」
「どういうこと？」
「ほら、あいつら仲の悪いグループ同士じゃん、だからそんな相手のいる前で正直に本心を言えなかったって」
「…」
「Yが傷ついたのはわかるけどさ、Kも悪意があって言ったわけじゃないみたいだし、許してやったらどうかな。」
「そんなこと言われても…」
「それにたぶん、いきなりYのことが好きかって聞かれて、目の前にYがいたから、思ったことを言えなかった
ってのもあるんじゃないか？」
「そうか？」
「話をしてみて思ったけど、Kって一見強そうな感じがするけど、中身は弱いところもあるみたいだよ。今回も
いろいろ悩んだみたいだしな。Yみたいな優しいやつとピッタリって気がするな」

俺は、親友と電話で話をしながら、Kを許そうと思った。許すなんて偉そうだが。
女の複雑な事情が絡んでの発言じゃあ、仕方ないな、と。

それから、親友の話を聞いていて、Kに対する見方が少し変わった。

たしかにKは活動的ではきはきしてて、強そうな印象を与える子だった。目立つタイプだし、有名人だった。
だから、俺には合わない、と思っていた。

それなのに中身に弱いところがあるなんて、かわいいじゃないか。
そう思った。

まあ、ウブな男なんてそんなもんだ。

その日の夜に、Kから電話がきた。
緊張しているような声だった。
「こないだは、ほんとうにごめんなさい。ひどいことを言ってしまって。」
「いや、別にいいよ。もう。」
「あのさ、聞いてほしいんだけど…
この前言ったことは本心じゃないし、言ったことをほんとうに後悔してます。

　………

　私、Y君のことが好きです…付き合ってください」
「………
　………
ちょっと考える時間がほしいんだけど、いい？」
「うん」

電話を切って考えた。時間にしたら三十秒くらいだろう。
真剣な告白は荘厳な感じがして、心を打たれた。

断る理由は何もなかった。それに、告白されたことによって、Kに対する思いがすっかり復活していた。
まあ、ウブな男なんてそんなもんだ。

俺はすぐに電話をかけ直したんだ…



俺に人生ではじめて彼女ができたときの話だ

以上でおしまいです。予想していたよりはるかに長くなってしまい、すいませんでした。

しばらく忙しいので、質問してもらっても返事が遅くなるかも知れないのですが、予め御了承いただけたら
、と思います。

何だかウブすぎて質問するのが申し訳ない。

>>360さんへ
質問というか、もしかしたら次のために取ってある可能性も有るんですが･･･
Kさんとのその後（付き合った後）を聞いてみたいです。

＞＞３８４さん
質問ありがとう。

彼女とのその後ですが、

中学卒業後の春休みに三、四回デートしました。
好きな子と付き合うというのが想像以上に嬉しくて、その頃は毎日ルンルンでした。
そしておれは地元の男子校、彼女はちょっと遠くの女子校に進学しました。

楽しい時間がいつまでも続くと思っていました。

ところが…

当時俺も彼女もケータイを持ってなかったので、話するときはほとんど俺が彼女の家に電話
をしていたのですが、何度も同じ男から電話がかかってくることに気づいた彼女の親が、
態度を急硬化させてｗ

「もしもし、Yと言いますが、××さんいますか？」って言ったら彼女の親が、
彼女がいるのに「今××はいない。ガチャン。」みたいに電話切ったりして、
電話かけられなくなったらもうアクセスする手段がなくなって（苦笑


で、結局自然消滅しました。

>>360
そうですか･･･なんか残念です。
今は大学生との事なので、また高校や大学の時に良い出会いが有ったのでしょうか？
もし良ければ、次にキリ番取った時にでも晒してくださいね。

もっと見たい聞きたい

age

せつねー

390ゲトー?

もういっかいage

２か月ぶりに戻ってきました。
ひどいことになってたようですね。
キリ番が近かったので茶影さんが復帰していらっしゃるなら
私のも読んで貰いたいと思って来ましたがいらっしゃらないですね。
また来ます。

なお　本当に　市民活動団体成立をしたい方は

「新興宗教の　洗脳のノウハウとその　方法論」


を　書いておきます

全アンチロリコン・同性愛隔離する考えを持つ方々！！

この　方法を使い　団体を設立し　万国より　

ロリコン　同性愛　害虫らを駆除する　為に　がんばってください！！　

http://plaza.rakuten.co.jp/ko0za/020017

>>392
元はと言えば荒れたのは茶陰の責任。
茶陰は荒らし。
茶陰信者も荒らし。
おまいらはいらないｗもう来んでいいよｗ

まあまあ

あげ

ＴＢＳワンダフルで紹介されたサイトだよ
http://www.dokyun.com/pc/community/index.php?pr=006718

398

399

ちんぽ

ちんぽさらせよｗ

そんなのいらにゃい

じゃ漏れ語ろうか？

>>403
よろしこ

期待sage

って言っても文章能力ないが･･･しばらくお待ちを。

>>406
よろ！ゝ(　゜∀゜)メ(゜∀゜　)ノ

待ってますage

だまれよ

覚えている人はいないと思いますがpart4の550です。
聞きたいと思うひともいないと思いますけど
現在の状態を報告いたします。

見事振られました。
以上です。

>>410
生�`

age

ageeeeeeeee

(´･ω･｀|ﾟДﾟ)つ|）　＜元気か！？ｺﾞﾙｧ！！！

(´･ω･｀|）＝３　ピシャ！

＿|￣|○　sageちまった・・・

・・・４０６タンは…？

明日で406ﾀｿのレスがあってから一週間。
明日いっぱい待って帰ってこなかったら廻しませんか？

もういいんじゃない？
次の機会がすぐに来ると思うし。

語りたい人、いますか？

晒したい人、いませんかー？

400飛ばして450までまわすとかは？
ってか最近50と100がちゃんと晒す事少ないな

恋愛経験。
一切無し！
終り。

>>421
ﾜﾛﾀ

笑えないよ

笑えるよ

晒したい人〜？

リアルタイムな晒しはおｋなんですか？

>>426
okですよ。晒しませんか？
晒せる部分まででいいんで。
そういうわけで426のために回す+age

（＾＾）

回しとくか

若いっていいよね…

>>430
禿同

>>430-431
幾つなのか妙に気になる。

>>432
漏れは現在21歳。
嗚呼、高校時代に戻りたひ…

>>432
漏れは19である。
若いのに人生経験豊富で年寄り臭いと言われまつ

>>434
十代最後の夏を満喫しる！

ageとくか

まわしとこ･･･

>>430
サンクスコ

ageんぬ

そろそろ誰かの晒しキボんぬ

まわれ！

最近晒す人少ないよね。

まわします。

この状況を打破するために自分でまわして自分で晒すか・・・

晒すほどでもない、つまんない話だけど。

まわれまわれ。

うーん、今原稿つくりながらだけど・・・
ここまでして晒すほどの話じゃないような気がしてきた。

ま、いいか。

よいしょ。

さて、450。
原稿ができあがったら晒すか。

さてと・・・

まるで安っぽいマンガかエロゲーのシナリオみたいだった。
高校入試の日、廊下の角で一人の女の子とぶつかった。
二人で同時に「ごめんなさい」と言い、お互いに思わず少し苦笑いして、そのまま反対方向へ。
俺は彼女のかわいらしい声と笑顔を思い出しながら家へ帰った。
あんなかわいい子と一緒なら高校生活はきっと楽しいだろう・・・
そんなことを考えながら。

俺はどうにかその高校に合格した。
入学式も終わり、教室へ行き、先生のつまらない話を聞き流しながらふと左を見ると・・・
席を2つ挟んで彼女がいた。名前は仮にRとしよう。ちょっぴり、嬉しかった。
でも、主人公に都合のいいシナリオはここまで。
内気な俺は女の子と話すのが恥ずかしかった。
そもそもRは、俺のことはただのクラスメートの一人としてしか見ていなかった。

1年生の1学期の終わり頃、部活を終えた俺はのんびり自転車を漕いでいた。
すると、Rが自転車を止めて考え事をしていた。
「どうしたん?」と俺が聞くと「チェーンが外れたんよ。」とR。
俺は無理矢理チェーンを引っ張って応急処置をしてあげた。
Rはすごく喜んでくれて、その一件以来、俺とRは学校ではよく話をするようになった。
一歩前進。

そんな高校生活をおくるうちに、俺にも親友と呼べる友達ができた。
2年になってからはその親友Jと部活そっちのけで毎日毎日遊んだり、バカやったりしていた。
更にJはRとも友達で、俺、R、JにNという女の子を加えた4人で遊ぶことが多かった。

ところがある日、二人で行ったビリヤードの帰り道、Jは突然言い出した。
「俺、好きなヤツがおるんよ。」と。

それは誰でもない、Rだった。

そのたった数日後の放課後、Rは突然言い出した。
「私、好きな人がおると。」と。

それは誰でもない、Jだった。

その瞬間、俺の役目は決定してしまった。

計画は俺とNの二人によって秘密裏に進行した。
その計画とは、いつもの4人で公開直後のタイタニックのレイトショーを見に行き、
俺とNがわざとはぐれるという単純なものだった。

計画は滞りなく実行され、予定通り俺とNはR、Jとはぐれた。
そしてPHSで、もともと映画を観たら解散の予定だったから俺とNはこのまま帰るよ、と伝えた。
その結果、事は俺たちの思い通りに進んだ。Jが告白し、Rがokを出したのだ。

俺はRが望んでいる通りになったんだからこれでいいんだ、と自分に言い聞かせた。

次の日は憂鬱なのと寝不足で学校を休んだ。
夕方にPHSを見ると、RとJそれぞれから報告のメールがきていた。
それを見た俺は妙に納得した気分になった。
納得したと思い込んでいただけかもしれないけれど。

RとJはそれなりに幸せそうだった。
そして俺は、Rを忘れようと思ってたくさんの女の子に告白を繰り返してフラれ続け、
たまに成功してはすぐに破局していた。

約1年後、RとJは破局した。理由は知らないが、Jがフッたことはわかった。
そして俺は、まだRが好きだった。

それから約1ヶ月後、俺はRを誘って二人でマトリックスを観に行った。
そして、俺は映画の後にRに告白した。

フラれた。

マトリックスはタイタニックよりもロマンチックじゃなかったから、というのは嘘で、
俺がRにフラれるのは最初からわかっていた。
だってRはまだJが好きだったから。
俺は自分の気持ちにケリをつけるためだけにRに告白した。身勝手な告白だった。

告白の後、長い沈黙を挟んでRは「ごめんね。」と一言だけ言った。
フラれたことより、Rに「ごめんね」と言わせたことを後悔した。
バス停までRをおくり「今日はごめん。」と言うと、Rは少し困った顔で笑った。
その笑顔は初めて会った時のことを鮮明に思い出させ、俺は涙が出てくる前に逃げ出した。

高校を卒業した俺とRとJとNは全員違う大学へ進学し、会うことはなくなった。

が、成人式で再会。
現在はそれぞれが彼女・彼氏持ちで飲み友達で、たまに集まっている。
あの頃のことは今ではいい思い出で、いい酒の肴(w

（´Д｀）

人生って...涙

人生いろいろだね。

ID:GEpiqnNf
あんた良い奴だ。

>>450
いい晒しだったぜ。

＞バス停までRをおくり「今日はごめん。」と言うと、Rは少し困った顔で笑った。
＞その笑顔は初めて会った時のことを鮮明に思い出させ、俺は涙が出てくる前に逃げ出した。

読み返してみて、この件が最高に泣けた。

　('A`)　
ﾉ( ﾍﾍ

　　　　　　　　　　　　 ／／／／
　　　　　　　　　　　／／／／
　　　　　　　　　　∧＿∧　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　／（ ´Д`；）　 ＜465ゲト〜〜！
　　　　　⊂／＼＿＿〕　ヽ　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　　/丶２　　　　|Σノ
　 　 　 / //7ゝ〇　ノ＼ 　ﾌｵｵｵｫｫｫﾝ
　 　　 （_///⌒γﾉ/_＿_)
　　　 　///　　///ノ
　　　　　|/　　///
　　　　 /　　/／
　 　　 　Ｖ ノ

ｌヽ
ｌ 」∧＿∧
‖（　ﾟ∀ﾟ ）
⊂　　　 つ　
　 人　 Ｙ　
　し（＿）

>>459-463
読んでくれてありがとう。

久々にいい話だったぜ、>>450よ。

浮上だｺﾞ━━━━━━━(# ﾟДﾟ)━━━━━━━ﾙｧ!!!!

ageageだぜ。

にょろ〜

nyoro!!

にょろ〜？にょにょ？

激しく廃れてるじゃないかYO!!

まわすよ〜！

いい話ですた(*＾ーﾟ) >>450

　　　　　　 　 　 ＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　／　＿＿＿＿ヽ　　　　　　 　 　　／ ￣　　￣ ＼
　　　　　　　|　 | /, −､, -､ｌ　　　　　　 　 　 /､　　　　　　 　　 ヽ
　　　　　　　| _|　-|　 ･|<　||　　　　　　 　 　 |･ |―-､　　　　　　 |
　　 , ―-､　(6　 ＿ｰ っ-´､}　　　　　　 　 ｑ -´　二 ヽ　　　　　 |
　　 |　-⊂)　＼ ヽ_ ￣￣ﾉﾉ　　　　　　 　　 ﾉ＿　ー　 |　　　　　|
　 　 |￣￣|／ （_ ∧￣ / ､　＼　　　　　　　 ＼.￣｀　 |　 　 　　/
　 　 ヽ　　｀　,.|　 　　￣　　|　　|　　　　　　 　　O＝＝＝＝＝ |
　 　 　 ｀− ´ |　　　　　　　| ＿|　　　　　　　　/　　　　　　 　　 |
　　　　　　 　　|　　　　　　 （t 　）　　　　　　　/　 　 /　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　「今日は気合い入ってるね！」
「あたりまえさ！彼女ｹﾞﾄｰ狙ってくるよ！」
　　　　　　,-――-､　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　 { , -_−_−　　　　　　　　　　　 　　　　 ／　　_ 　　_ ヽ
　　　　　.(6（ /),(ヽ|　　　　　　 　　　　　　　　　/　 ,-（〃）bヾ）､l
　 　　 ／人 ー- ソヽ ＿　　　　　　　　　　　　 |　/三 U 　|~ 三|_
　 ／　 /　 | ￣_∧／　　 ヽ　 　　　　　　　 　　|（__.）―-､_|＿つ_）
　 　 　 | |　 ＼/_/-､　 　　/　 　　　　　　　　 /　 /｀ー--―-´ /
　 　 　 |-＼ _|_ ）＿|　　 /　 　　　　　　　 　　|　 //￣（ ｔ ）￣/
　 　 　 ヽ-|￣|　 |＿|_ /　 　　　　　　　　,− |　　 | ヽ二二/⌒l
　 　 ／　 l―┴､|＿＿)　 　　　　　　　　|　 （＿＿＞ -―（＿ﾉ
　／　 　　｀-―┘ /　　　　　　　　　　　 ｀- ´
　　　　　　 　 　 /
「ﾌられた･･･」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「予想はしてたけどね…」

みえみえの展開じゃん！！！

>>450
久々にきたらいい話でした。

回しに協力age

まわしage

回す

ageegeegeggegeggegeeee


神よこい

晒し候補が居ないのに回すのはチョイ危険かも。
それとも誰か居るのか？

このスレも単行本化したりしないかな…





なんつって

晒そうかな・・。
誰もいないけど。

こっそりsageで晒そうかすぃら・・・（　´,_ゝ`）

寂しいな・・。ｸﾞｽ

あげちゃえ（　´,_ゝ`）

（ρ＿；）ｸﾞｽ

回しに協力

ｷﾀｷﾀｷﾀ━━━━（∀ﾟ三ﾟ∀）━━━━!!!!!!

喜びすぎダナ

自分でageるとは、なかなかやるな…。
久々に大物登場の予感。

>>493
うむ、
見届けようじゃないか

えーと、これからはsageでおながいしまつｗ
大物なんかじゃないです。。。（；´Д｀）ｱｩ

>>495
なんだよ
シャイなやつめ

age

aa

大した話じゃないのでよろｗ

逝きます。

Ｋと出会ったのは、高２の冬だった。
他校だったんだけど、共通の友達がいたのがきっかけ。
自然と仲良くなって、電話とﾎﾟｹﾍﾞﾙ（6年前の話なのでｗ）で連絡を取り合ってた。
あたしの友達（Ｃ子その他2人）も。

それまでは、来る物拒まずと言う感じで、付き合って別れて繰り返してたんだけど
Ｋと出会って、生まれ変わったみたいになったｗ
その時付き合ってた彼氏ともすぐ別れた。

Ｋには彼女がいたんだけど。。。
会話の中に彼女の名前が出てくる度に切なくなったり、
Ｋの言葉に一喜一憂する、切ない片思いの始まりｗ

それから3ヶ月後、Ｋが彼女と別れた。
ﾁｬﾝｽが来た筈なのに、なんか複雑な気持ちだった。
落ち込んでるの見たくなかったし、
きっとあたしなんか眼中に無いと思ってたから。
Ｋに気付かれないように、それまで通り接していたけど・・・。

半年後、Ｋから突然「付き合って」と言われた。
夢みたいだった。毎日ちょっとでも時間作って会ったり、電話したり。
笑いのﾂﾎﾞとか、服の趣味とかもホントに合ってたから楽しくて仕方なかった。
Ｋは受験生だったにも関わらず、あたしとの時間も大切にしてくれた。幸せすぎて怖かった。
授業中にやけてたら、先生と目が合って笑われた。
Ｋは自慢の彼氏だった。元々負けず嫌いだから、お陰で頑張れた事って一杯あったと思う。
あたしもＫに、自慢の彼女って思われたかった。
そういう意味でも、凄く影響受けたと思う。

春になって、受験が終わったら行こうって約束してたＴＤＬに行った。ﾀｲﾀﾆｯｸも観た。
でもＫは第一志望に合格できず、、、春から予備校生に。
と言うかＫは早稲田も慶応も蹴った。
学力が不釣合いでも関係ないって思ってたけど、あたしはやっぱり気にしてた。
おまえがいるから頑張れるって言ってくれてたけど、結局足をひっぱってたのかもしれないと思った・・・。
劣等感とか、不安に押しつぶされそうだった。
新しい生活が始まって、学校で新しい友達ができて、あたしから離れた。
別れは僅か7ヶ月でやってきた。涙は出なかった。無気力。
友達でいようって約束をして、別れた。
・・結構頻繁に電話かけちゃってた。携帯持ったしｗそんなんじゃ忘れられる筈ないのに。
あたしってダメだなぁって思った。

夏になる前に、Ｒと出会った。
1つ上の大学生。
出会って2ヶ月で告られてOKした。Ｋの事、忘れてなかったくせに。
それから少し経って、近所のｺﾝﾋﾞﾆでＫと待ち合わせして会った。
確か、かりっぱだったﾓﾉ、返したのかな。
その時、Ｒの事を話した。Ｋの目は今でも覚えてる。
Ｋの原ﾁｬﾘを見送って、今度会うのはいつだろう・・って思った。

秋になって、Ｋの誕生日。おめでとうって言いたくて電話した。
・・それは口実で、久し振りに声が聞きたくなったんだけど。
1日ずらしてかけた。。。。
でも、速攻「ごめん」て切られた。
なんか苦しくて親友のＣ子に電話したら、言いづらそうに
「Ｋ、彼女できたんだよ」って・・・。あぁやっぱり。

その夜は眠れなくて、ｸｯｼｮﾝに顔押し付けて泣き続けた。
ｺﾞﾊﾝが喉を通らないって言うのを初めて経験した。
なんでだろ、心のどっかでまだＫに愛されてるって思ってたのかも。ばかみたい。
Ｒと別れようって思った。それまでしてきたことにも後悔した。

で、次の日、Ｒに別れ話をするつもりで会った。
でも、Ｒはそんなのも全部受け止めると言ってくれて。。。
Ｒの言葉に甘えてそのまま付き合うことになった。
そこまで想ってくれるのが嬉しかった。

それから3年。Ｋの事はいい思い出になったし、
ﾎﾝﾄ色々あったけど、Ｒを本気で好きになれた。
Ｒは東京に就職してたけど、きっと結婚するんだろぅなーって漠然と思ってた。
Ｋとは自然と連絡取らなくなり、音信不通になっていた。

Ｔと知り合ったのは確か去年の初め頃だった。
ＲもTと仲良くなった。
イイお兄ちゃんて感じの人。友達の元彼の知り合いとかで
変な繋がりだったんだけど、仲良しだった。
2個上なんだけど、人生経験豊富なせいか、もっと大人に思えた。

長くなるので省略するけど、
去年の夏Ｒにふられ、げっそりして、ﾌﾗﾌﾗになって２ちゃんねらになってるとこを
Ｔが励ましてくれ、今年のＢＤから付き合ってます。
Ｒと一緒にやるつもりで買った花火が出来なかったのが、ちょっと心残りだったわ。。。（涙
Ｔは関西人なんだけど、近いうちに遠恋になりそう。前途多難。

で、ＧＷ前の事なんだけど、突然Ｋからﾒｰﾙが！！！びっくりした。
Ｃ子に携番聞いたらしい。（あうは携番でﾒｰﾙできるので）
ＧＷ地元帰るから久々に会おうって言われた。
Ｋは院生になってた。相変わらず話題豊富でおしゃれでかっこよかった。
ﾎﾝﾄに楽しかった。数年分の話とか、思い出話とか、尽きなかった。

帰り際、酔った勢いだと思うけど、キスされた。
好きだとか言われた。
Tがくれたﾘﾝｸﾞ、外してとも言われた。
ぶっ飛ばしたけど、拒みきれてない自分がいた。。。
幻滅なんかしたくない。
キレイな思い出のままで居て欲しかったのに。
後悔とﾓﾔﾓﾔが残った。

でも、Ｔとはうまくいかない気がする。なんとなくだけど。
まだ日が浅いのに、何度も別れを考えたし(汗
つーか1回別れたしｗ
かと言ってまたＫに・・ってわけじゃないけど。
高学歴の恋愛ｽﾚとか見ると考えるわね。あたしと話してて楽しいかなーとか。。。

・・・なんて考えてるあたり、どーなんでしょう？ｗ

綺麗な思い出のままで…ってのはわかるねぇ（´ー｀）ｙ−~~~

うまくいくいかないは関係なく
もうどうにも気持ちが向いちゃってるのはKさんなんでしょうね

Kと気まずくなるのは嫌だったし、
後悔してる顔が目に浮かんだから
こっちからﾒｰﾙ送った。
ちょっと笑いをとるような内容で。

それからPCで何度かﾒｰﾙ交換してた。

>>500
の話を読ませてもらいました
なかなかよい話でしたよ(＊＾ーﾟ)

どーなんだろぅ・・・。
ブランクあるからKの事はよくわからない・・・。ﾊｧ

そのあと1回会って、普通にｺﾞﾊﾝ食べた。
ｱﾙｺｰﾙなしで。。。。




読んでくださってありがとうございました。

まだ残りﾚｽあるので書かせて頂きます・・・。

ｺﾞﾊﾝの後、花火やろうって話しになって
外に出たら雨が・・・・。
あぁ哀しき雨女。

残念だけど帰ろうか・・って方向になったんだけど
あたしが唐突に「海に行きたい」って言ったらKも同意して、
ﾋﾞｰｻﾝ持って車飛ばして海行ったの。
夜中に砂浜でｷｬｰｷｬｰ言いながらはしゃいでた。
なんかあの頃思い出した（涙

ちなみにその花火はRとやる筈だったﾓﾉ。
Kには言えなかったけど・・・・。

何事も無かったかのように普通に「ﾊﾞｲﾊﾞｲ」って
家に帰りました。



完。

友達とかKとかRが読んでたらどーしよぅｗ
ってちょっとﾄﾞｷﾄﾞｷなんですが。

>>511
思い出って美化されますよね。

>>512
Kの事はよくわからないんです(汗
もぅ。
素面では何にもなかったし。。。

>>514
ありがとぅございます・°°・(ﾉД`)・°°・。

>>500
まあなんつーか…
自分の想いをハッキリさせたほうが良いかと
中途半端も浮気もｲｸ(・Ａ・)ﾅｲ

>>518
そぅですね。
海行った事は外しちゃったなって思う。
これじゃ裏切りね。

>>519
例えば俺の彼女がそんなことしてたら嫌だし
というかｷｽした時点でもう裏切ってると思う
そのとらえかたは人それぞれだと思うけどね

>>520
FfSPwG8Cの言う事は正論だし、
全面的に拒否れなかったのは事実だけど、
人間だし微妙な感情の変化とか、
どうしようもない気持ちとかあるでしょう。
あたしは自分を美化せず、ありのまま書きました。
どう捉えるかは自由だね。
彼氏とうまくいってない理由とか省略してるから
ちゃんと伝わってない部分もあると思うけど。
でもあたしは、彼氏にばれないようにうまくやろうとか
思ってないから、一言で裏切りとか浮気とか言われたくはないなぁ。

どっちにしろ彼氏を傷つけることになるけど・・・・。


なんか中途半端な終わり方ですみません。
はっきりしたら、そのうちまた参加させていただきます。

>>521
別に煽りってわけではないから（w
不快な気分にさせて申し訳ない…
ただこんな意見もあるよってこと
これから大変だろうけどがんがって！

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

>>500
睡魔ﾀｿおつ！ゝ(　゜∀゜)メ(゜∀゜　)ノ

ぐおおおおおおお

久々になんかこういう話、聞いた気がする・・・

(　´・ω・`)y-~　皿

や

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や

ら

し

い

ま

え

にしだ

誤

爆

？

ふ

ageageだぜ。

mogemogeﾀﾞｾﾞ

moemoeだぜ

549でSTOPの悪寒

stop

逝きま…

Ｉと出会ったのはキャバクラ。 当時、高校辞めてキャバ嬢に転身して都会で一人暮らしして一年経ってた。 最初Ｉ見た時は客にしようと思ってた。

その時は客を金にしか考えてなかった。指名が全てだったから。 フリーだったＩはあたしを店内指名して、来週同伴しようと言った。メルアドだけを交換してその日Ｉは帰っていった。

偶然か分からないけど、帰りの電車の同じ車両にＩがいた。私は電車の中でＩに電話して［偶然だね。来週同伴しようね］ と先に電車を降りた。

だけど、同伴することは無かった。 あたしは肝臓の病気で倒れてしまって実家に帰ったから。 実家では他の客からのメールも電話も出なかったけど、Ｉだけにメールしたのは約束を守れなかったから。 Ｉは冷たそうな見た目とは違って、自分で調べた肝臓系の病気のことを

メールで説明していた。無口なＩを冷たく思っていたが不器用な奴なんだと思った。 一か月静養してあたしは戻ってきてＩと付き合いはじめた。Ｉは34であたしが19だった。

あたしはあんまし体が強くなくて、休みの日は外に出れないから、Ｉは京都から尼崎の家まで電車で来てくれた。スーパーの袋抱えてたＩ。仕事も反対してたけど辞めれなかった。

熱だしたまま出勤は毎日同伴するあたしのことを心配してた。休みの日寝てしまう私の肩を良く揉んでくれてたりしてた。なのに相変わらず無口なＩにイライラして当たったりしてた。

罰が当たったのかもしれない。十二指腸潰瘍を押して働いてたあたしは本当に体を壊して働けなくなった。 もともと家出娘だったあたしは病気を知った実家に戻されてしまった。

…そして二か月。現在遠距離でメールだけはまだしてる。これからどうなるか分からんけど… 終わります 駄文ゴメン！

>>559
乙
大変だとは思うけが…がんばれよ！！

>>560 サンキュー♪ なんか暗くなったかも？（ｗ まじスマソ！

暗くなったと思ったんなら、次に晒す時は明るくなるようなことかきこめYO

まあ暗くなってねえけど本当にｶﾞﾝﾊﾞﾚ。あと体お大事に。

>>562 なんか自分の中で暗くなったみたいっす。体もだいぶ具合良くなったんで、涼しくなったら京都までｲｺかなと思ってまー♪ ありがとです

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>>563
いま、十分涼しいが。ｗ
ともあれ、がんがれ。

あげるよ

ヽ(*´∀`*)ノｹﾞﾗｹﾞﾗ

や

みんながむばれ
がむばれ

や

またか…
もういいよ
あきた

Ｓ

ageてageてageまくります。

しゃげ

しゃくれ

あげ

もっと詳細にたのむ。
こう、ドラマティックな、
事実は小説より奇なり、みたいな。

来ないな。

晒したいけど晒すネタがないー。

回せ〜

S

saitama

sarasitainaa

　　　 ,.、　　 .,r.、
　　　,!　ヽ　,:'　 ﾞ;.
　　　.!　　ﾞ, |　　 }
　　　 ﾞ;　　i_i　 ,/
　　　 ,r'　　　　 `ヽ、
　　 ,i" 　_,　　　_　　ﾞ;
　　 !.　 ・　　　　 ・　,!
　　 ゝ、 _　 ｘ　　　,;''　飲まずにゃおれんわぃ・・・
　　 　/ 八'''''''''''''"ヾ.
　 　 （,,):　|　　|￣(,,ﾉ
　　　 | |_,;;|　　 ￣r'
　　　 ﾞ';:r--;--:､‐'
　　　　ﾞ---'ﾞ'--ﾞ'

あげ

もひとつ

kinenpapiko

☆☆きょうか☆☆
私のアソコ見て
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晒し待ちage

揚げろー

ageてみる。

age

よっしゃage

近いなage

面白そうなスレ発見

あとすこしage

さあさあ

あげ

いけ

600は誰だ〜？

このままだと落ちる可能性があるので保守します
610を取った方が晒すということでよいですか皆さん？

晒します…

>>601
よろしくです♪

私には週に一度メールする人がいる。
かつての恋人だ。

メールの内容は他愛ない私の新婚家庭の話。「今朝、旦那とケンカした」
「お腹の赤ちゃんが最近双子だって判ったの」
別れてから向こうから度々あったメールが、私が結婚したことを報せるメールを送ってから、彼は良き友人になった。安心したよ、とも。

出会ったのは二年前。Ｓは25才、私は19才。

たまたま寄ったカウンターバーで、饒舌な口調で店内の視線を集めていたのがＳだった。視線を集めていたのは、彼が軽快に話す留学時代の失敗談だけでは無く、アメリカ人の血を半分引く彼のルックスもまた目立ち、女性客の羨望の視線を集めていた。

私はたまたま一杯だけ飲みたかったマティーニの為にこのバーにフラフラと入ったのだ。

そのバーはＳの行きつけだった。彼はモスコミュールを何度もおかわりしていた。

一度だけＳと目が合った。ポールスミスのＴシャツを見て、私は顔がほころんでしまった。同じものを私も買ったばかりだったからだ。少し酔ったのだろうか。Ｓは話を辞めて、私に話しかけようか迷っているように見えた。
私は立上がり、店を出た。

店を出て、信号を待っていた私。Ｓは予想通り追いかけてきた。


きっと女たらし。こんな風に見知らぬ人に声をかけに追いかけることくらい、慣れっこなんだ。私は、酔って真っ赤になっている、白人の肌を受け継いでしまったＳの顔を見る。夏のアスファルトの匂いがする夜を私は忘れない。

冷たく見返す私に、「そんな怖い顔しないでよ」と、両手をジーンズのポケットに突っ込んでいた。

「俺、会社始めるの。で、受付のお姉さん探してるんだけど…。俺、こっちの人間じゃないから知り合い少ないんだ。本当にお願い。これ名刺。いきなりでごめん。怪しい奴じゃないんだ」
私は名刺を手にするとタクシーに乗った。彼はさも知り合いのように手を振ってきた。
彼は酔っ払っている。私は素知らぬふりをした。高価そうな名刺はバックの中にしまった。

翌日、私は忘れ物をしたことに気付いた。あのバーに、時計を置いてきてしまったのだ。
私はバーに帰りに寄った。 スーツ姿のＳがいた。180の長身にスーツを身に付けて、書類に目を向けている姿は、昨夜のＳとは違った。店内には客は私たち以外誰もいなかった。
Ｓは私を見ると、知り合いに会ったかのように、「おす」と言って書類に何かメモしていた。
そしてぽつりぽつりと仕事について話し始めた。
初めて見た私を仕事に誘うなんて変わってる人。
そう思っていたが、その日話してみて思ったのは、頭がとびきりいい人間なのだと言うこと。常識をいつも覆したい、彼はいつもそんなことを考えている人間だった。

彼の会社の受付嬢の話は断ったが、彼と二人で会うようになった。真っ赤なベンツで会社の前まで迎えに来られたときは面食らったけど、私は彼の知性に惹かれていた。彼をもっと知りたいと思っていた。
私のできない発想をする人に惹かれてしまう、そんなことは誰にでもあるんじゃないかと思う。

一度、彼の部屋で留守をしていた時、部屋の中にエルメスだのアルマーニだの紙袋を片付けながら、一抹の不安にかられた。
この人にとって女も着せ替えのブランド物なのでは無いか、飽きたら自分も捨てられるので無いか。
少し前まで勤めていた会社の名刺が出てきた。
大企業の幹部の秘書をしていたらしい。 私はそんな企業に働いていたなんて知らなかった。

高卒で小さな会社のOLで、毎日ごはんが食べれれて、たまに一人でマティーニを飲むとか、そんな風に自分を慰めることをささやかな贅沢として生活してる自分と彼は違うのかもしれない。
そんなことを考え始めていた。
そして彼は事業を興すというので多忙な日を送っていた。
「スポンサーが見つかった。これで俺も社長だよ」
電話から聞こえる彼の弾んだ声。

ｱﾀﾞﾙﾄな香りにﾄﾞｷﾄﾞｷ

ある時彼が風邪を引いたらしく、私は安くて良い薬をたくさん買ってきて彼の部屋に見舞いに言った。
「この薬、プロポリスって言うんだが、高くて良くきくんだ」
彼はそう言って、プロポリスを口に運んでいた。それを見て私は、薬を買ってきたことなど口にはできなかった。帰り道、彼に渡すはずだった薬を、捨てた。

電車の中で、私は泣けてきた。
友達がうらやましがるような恋人がいても、こんなに寂しくなるんだって思いながら、私は外の景色を見てた。
ある日、彼は犬が飼えるマンションに一緒に越さないか、と言った。グランドビルの最上階で昼食を採っていたとき。
「嫌。」
なんであの時そんなことを言ってしまったのだろう。でも、もう終わりにしなければいけないと思った。

だんだん彼の電話に出なくなった。

飽きられるのが怖い。捨てられるのが怖い。
留守電に入っているＳの言葉。
「冷めたのならハッキリ言え。卑怯だぞ」

他に好きな人が出来た、と嘘のメールを送ったのが最初だった。
彼は納得したのか、プライドが高いせいか、追いかけてはこなかった。
それも私には予想していた。
彼にはもっとふさわしい人がいると思ったから。私は自信が無かった。

彼は心配してか、良くメールが来た。「元気か？」
それは『幸せなのか？』と同義語。
「元気だよ。」

他愛ない会話を続けていた。しかし彼に期待させてはいけないと思った。うぬぼれたくも無かった。
「結婚するの」
そんな嘘でも彼は本当に納得出来たようだった。
私は仕事を変えて、新しい生活を始めた。
彼も新しい恋人が出来たようだった。それぞれが別の人生を歩き始めている。
だからもう振り返らない。
でも本当に尊敬し愛してた。若かった私には自分に自信が持てなかっただけ。

面白い、>>601がんがれ

…私には、週に一度メールをする人がいる。 そして私は、今から本当の自分らしい幸せを探していきたい。


終わり。

>>618
おつ・・・。
わ、わかる………
でも、悲しいウソでしたね。
うそのいらない幸せが見つかるといいですね。

いいわぁ〜〜・・・晒したいわぁ〜〜

>>619さん 見てくれてありがとう。
想い出ですね、今となっては。

>>620　期待
取ってから書くと時間がかかるときがあるので、
予め下書きを作っておいてコピペすると楽ですよ！

まわせまわせー

まわす

Samsara

turn the wheel of fate

安全圏内だからもういっちょ

Panta lei.

まぁとりあえずこのへんで。

ベルリンさん、お久しぶりですねー

ageてみようか

>>630

いやーおひさしぶりー。

このスレはお気に入りで自動巡回（カチュ）しているので、
ずっと読んではいますよ。ｗ

にしても最近はあんまり盛り上がりませんねぇ...
残念な限りです。

age

俺が佐藤だ！

佐藤さん、さらしてくださいｗ

俺も佐藤だ

ごめん、私左藤だ

砂糖あげ

佐藤さん脚光を浴びてます。

あげ

俺は佐藤の息子だ！

後藤ですがなにか？

伊藤です。

ノ

僕は加藤ですか？

それは加糖です

僕は武藤でした

ともだちは加藤です

みんな山田だ

歴史あるこの良スレが、
寸止め状態で落ちていくのは見てられません。
あげます。

>650
おめ。どぞ〜

>>650
ナイス上げ！

すいません。勢いで踏みましたが、
夜から行きます。

よっぱらておりますが失礼します。

　最近になって、このスレっつーかこの板を覗くようになって、
とりあえず過去ログを読ませてもらいました。まだ全部とはいえませんが。
自分の弱いところも正直に書いてあったりして、
人それぞれなんだなーってすごく面白いんすけど、
最近はやばいくらい落ちる寸前のようで、そうなった原因はよくわかりませんが、
この板住人多そうだし、とりあえず晒し繋ぎするんで、
何かのご縁でここ御覧になった人、俺もほいほい合いの手いれるんで、
なんとか繋いでください。

携帯番号から住所、名前を調べる方法
携帯アドレスから住所、名前を調べる方法

http://hagisan.fc2web.com/

ちょっと立派な日記帳に、小学校から高校までに単発的に書き記したものがあったんで、
その中の中学時代のことを書いていたものから思い出しつつ、書いていきます。

中２のとき、初めて後輩ができてうれしかったのを覚えています。

体育館で部活をしていた俺は、
後輩の面倒みるのがとてもうれしく、男女関係なく声をかけておせっかいしていました。
そんな中でお気に入りは、いつも隅っこで部活している体操部の後輩達数人で、
部活終了後とかに先輩面して話しかけたりしてました。
やがてその子達からはすっかりナメられて、やがて呼び捨てされるようになったのですが、
その中で、一人だけ俺のことを呼び捨てしてこない子がいました。

彼女はいつも笑っている明るい子で、
ちびっ子だった俺と背はいい勝負の華奢なこでした。
あくまでもかわいい後輩の一人であり、俺のギャグにも反応してくれるところは気持ちよく、
こっちから話しかけることは多かったと思います。
２年生の半ば頃からの俺は、ちょっとしたきっかけからとある先輩に初恋をしており、
顔みるだけで緊張しちゃって、その先輩の名前すらはずかすくて呼べないという恋をしていました。
そんな自分への苛立ちから、後輩とかとおしゃべりすることで、そのストレスを解消していたんだと思います。

ほうほう。

やがて中２も終わりの頃、荒れていたうちの学校では、
卒業間近の先輩達からの後輩への気合入れが随所で行われ、
俺も、挨拶をしなかったとかへらへらしているっていう不当な理由で
トイレでポコポコにされてしまいました。
さすがに部活は出れねーなと思い、さぼって帰ろうとしたところ、
昇降口を出たところで、タイミングの悪いことに、体育館に続く渡り廊下から、
呼び捨てしない子に声をかけられてしまいました。
やべぇ面倒くさいなとは思ったのですが、逃げるのも変だと思い、強がっちゃって平静を装いました。
しかし、遠くからでもわかる俺の異変に気づいた彼女は、中ズックのまま俺の元に駆け寄ってきて、
あまりの顔の腫れと血とかを見て、さすがにびっくりした様子でした。
すぐにでも誰かに知らせそうな勢いだったので、
後から泣くつもりだった俺もさすがに慌ててしまい、努めてへっちゃらだということをアピールして、
「とりあえず明日学校仮病で休むと思うけど、このこと誰にも言うなよ」と釘をさしておきました。
先生とか同級生とか絡むと面倒くさいという一心でしたが、
顔の腫れとかが１日２日でひくわけもなく、自分まで仮病を使ったことについて先生にこってり絞られました。
（このときの先生に対する恨みつらみが日記に書かれていてコワヒです。）

おお！人がいる！俺の後はまかせましたよ・・・。

読んでるよ〜

俺の学校も荒れてた。良く分かる。

この先輩たちの気合入れは、少々いきすぎもあったようで、
数日後、校内放送で、自分を含めた気合を入れられた奴ら一人一人に対して校長室への呼び出しがあり、
自分も校長室に呼び出されて事情等を聞かれたあと、廊下で呼び捨てしない子が待ち伏せしていました。
心配そうな上目遣いをしながら、
「もうだいじょぶですか？心配してました。」
ってなことを言ってきたのがかわいく思えて、
まだ、初恋の先輩のことも好きでしょうがなかったと思うのですが、
なぜかすっかり彼女を意識するようになりました。
心配されたことがすごくうれしかったんだと思います。

６５９さん６６２さん、なんかうれしいです・・・。


んで、彼女を含めた
体操部の呼び捨て軍団とは、中２の終わりくらいから、一緒に帰ったり、
俺の友人も交えて遊んだりするようになっていました。
軍団の中で家が割と近く、帰りの最後にいつも２人になる団員Ａとかに、
「好きな子とかいんの〜？」なんて探りを入れられる日もあり、
もしかして、誰か俺のこと好きなやつとかいるんじゃね？まいったなーなんて、
調子に乗った日々を送っていたと思います。
今でもそうだけど、自分のことを好きな人がいるって思うことって、
それが勘違いやどんな人かわからなくてもパワーを得られるもので、
部活も勉強も校内マラソン大会まで、実力以上の力を出していた気がします。
一方、意識しだしていた呼び捨てしない子とも、２人きりはないにしろ、
会う機会が増え、彼女が他の男子と話している姿に焼き餅を焼くくらい
気になり度は上がっていきました。

いいねぇ！俺も輝いてた中学時代を思い出してきた！全部見るまで寝ませんよ！

わくわく

かつての良スレムード。

666さん、いつか、その栄光の軌跡をぜひこちらへ！
667さん、書いてると結構たのしくなってますよ！お酒様のせいもありますが。。


そして中３になり、部活も引退したころのある日、
呼び捨て軍団に帰り道を待ち伏せされて近くの公園に連れていかれ、
軍団の見守る中、呼び捨てしない子から告白をされてしまいました。
脳内では今後呼び捨てしない子とどうアピールしてくか考えたりしてたので、
思いがけない出来事にびっくりしまっちゃって、
自分の気持ちよりも、「お付き合い」に対するびびりや周りへの恥ずかしさなどで頭が一杯になり、
「考えさせてもらうってことでいいかな？」というのが精一杯でした。

当時の自分に言ってやりたいっすね。「ｶｺﾜﾙｲ」

そして、「考えます」を返事したとき、
俺は、呼び捨てしない子が悲しい顔をし、軍団からの非難を浴びることを覚悟していました。
それでも情けないことに、自分のびびりや恥ずかしさの方が上回っていたようです。
しかし、彼女らの反応は違っていました。
「断られなくてよかったじゃん○○（＝呼び捨てしない子）」と周りが囃したて、
「うん、よかったぁ。じゃ、失礼しまーす」とそのこもほっとした感じで帰っていきました。
公園に取り残された俺は、胸がどきどきしてしばらくその場にいたと思います。
（日記にも「告白されたんだよな、俺？」みたいなアホなことが書いています。）

ハアハア

そして一週間くらい（もっとだったかな？）経ち、
告白の返事を催促されないことをいいことに、
なんて言って返事しよう？付き合ってデートするとしたら何がいいんだろう？
とか、色々調べてみたり、脳内であーだこーだ考えてばっかりの幸せの日々でした。
ずるい俺はあのとき確かに催促されるを待っていました。。。

そんなある日の夜、近所の呼び捨て軍団員Ａに
「電話で話すのもなんだから・・」と外に呼び出されました。
そして、彼女が言ったことに俺はなにがなんだかわからなくなりました。

ごめんなさいageてしまいました。逝ってきます。

団員Aとの会話は前置きもあったような気がしますが、
こんな感じでした。


団員Ａ「○○転校したんだよ。」
俺「へっ？・・・どこに行ったんだよ？」
Ａ「・・・新潟」
俺「新潟ぁ！？」
Ａ「○○のお父さんとお母さん離婚しちゃってね、
迷ってたみたいなんだけど、お母さんの方に行くことにしたみたい。」
俺「・・・」

　彼女とは色々話したつもりでしたが、家のことについて話したことはありませんでした。
お兄ちゃんがいるとは聞いたことありましたが。。

さらに、

Ａ「××（＝俺）が付き合っていれば転校しなかったかもしれなかったね。」
という言葉にかちんときてしまい、
俺「返事まだしてねーよ！なんで教えてくれなかったんだよ！」とやつあたりしてしまいました。
すると、
Ａ「怒鳴んないでよ！あたしらだって突然だったんだから！」
Ａ「離婚することは聞いてたけど、こっちに残るようなこと言ってたんだもん！突然だったんだもん！」
といい、団員Ａは泣きながら俺の胸に飛び込んできました。。
大泣きしている彼女の頭を抱きしめ、
自分が泣きたいときに、周りが泣いているとなんか冷静になるもんで、
いつもナメられてはいるものの、このときだけ先輩をさせてもらえたことで、
自分は涙を流すことはありませんでした。
（日記には概要と「なにがなんだかよくわからないけど、Ａに怒鳴ってしまったら泣き出した。
　Ａも寂しいのに悪いことした。疲れた。」と簡単に書いています。）

ただ、団員Ａの
「付き合っていれば転校しなかったかも・・・。」
その一言に我を見失って怒鳴り散らしてしまったこと。
これは今思い出しても、
・彼女の告白にＯＫだったのをもったいぶらせてしまったこと。
・返事をこちらからすることもなく、催促されるのを待ってるだけだったこと。
全部自分のせいなのに、そこを指摘された気がして、逆ギレしてしまいました。
恥ずかしいくらいちっちぇー男だったと思います。

呼び捨てしない子も、転校のことを仲のいい友人にでさえもぎりぎりに教えるって、
しかも、お父さんの方に残るかもしれないようなことを言っていたっていうのは、
多分、お母さんの方に行くこと決まってたんだけどいえなかったのかな？って
俺も転校経験者として気持ちわかるようなせつない気分です。

その後、俺は、本格的に受験準備に入り、
部活も引退したことにより、軍団と会う機会もほとんどなくなっていました。
団員Ａだけは近所ということもあり、遊びに来ていましたが、
時期を察したのかよっぽど用のあるとき以外に家に遊びにくることがなくなりました。
転校した彼女のことを思うこともそりゃあったと思いますが、
呼び捨て軍団と接することも少なくなり、
高校受験もあってか、不思議とうじうじしていた時間はあまりなかったと思います。
（日記にも塾でみかけたかわいい子のリスト一覧などが書いてあり、我ながら非常に前向きです。）

しかし、今でも彼女のことを思い出すきっかけとなったあの事は、中学卒業後にふらりと訪れました。

その後俺は、県内の進学校にまぐれですすみました。
それで、目標を達成した気になってしまい、高校の勉強にはついていけず、
もっぱら、友人と合コン等勉強以外に明け暮れる日々を過ごしました。
転校していった彼女のことを思い出すこともなかったように思います。
一方、団員Ａとは近所ということもあって、中学卒業後も繋がりがあり、
彼女も共学の高校を目指して、時折俺に勉強を教えてもらいにきましたが、
中学時代によっぽど遊びすぎたらしく、勉強しだしたときすでに遅く、志望叶わず女子高へと進みました。
しかし、自分が高２、３のときは、彼女絡みの合コンが多く、当時は大変重宝した後輩でした。

そして、俺が高２の夏、
団員Ａより連絡があり、あの「呼び捨てしないこ」が遊びにくるとのこと。
呼び捨て軍団が集まっている中、俺もスポット参戦し、
団員Ａ以外の団員も懐かしいこともあり、とても楽しい時間を過ごしました。
彼女はAじゃない団員の家に泊まっていたのですが、
懐かしさなのかなんなのか、むしょうに会いたくなり、夜、彼女を誘いだしました。
（へたれなんで呼んできてと、団員に頼みました。）
高校生となった彼女は、姿形から話し方まで当時よりもちょっぴり大人っぽくなっており、
初めての２人きりに、厨房時代と同じような別のようなドキドキがありました。
話がしたかっただけなので、暗い校舎の周りや校庭とかを歩きながら、
名前わかんないけど、校庭で選手宣誓とか校長先生が話す台に座り、
改めて、転校後のことや、そっちでの高校生活とかこっちの高校生活についてとか話しました。
あの告白のことは、俺は意識して触れないようにしていました。
この雰囲気を壊したくないから。というところだったんでしょうか。
　でも、話している内に中学時代の話になり、彼女から明るく当時のことが話されました。
中１のときに、俺が先輩らしき人と一緒に帰っているのを何回か目撃し、
・てっきり付き合っているもんだと思っていたこと。
・みんなにもうちょっと待ったら？って言われてたけど、
　転校するからと思って、ダメもとで告白したら、断られなくてうれしかったこと。
といって、その考え中の結果を聞いてくることはありませんでした。
俺はその答えを言うべきかどうか迷いましたが、
言っても今となってはしょうがない気がして、
一緒に帰ってたのは、初恋だった先輩で、付き合えるものなら付き合いたかったさー
なんて努めて明るく説明したりしました。
彼女は当時をぶっちゃけれましたが、俺はぶっちゃけれませんでした。。女の子って強いです。。

続き期待してますよん！

そして、時間も過ぎ、話すこともつきかけていた頃、
俺も努めて明るいフリをしてましたが、ぶっちゃけ最初から結構緊張してて、
俺も高校生だったし、なんだかかわいくてしょうがなかったので、キスしたいことを言ってしまいました。
それに対し、彼女は、にっこり笑って
「はい。どーぞ。」
って、俺の目を見つめ、俺の顔が近づくと共に、目をつぶりました。
舌ベロベロなどしない、キスでした。
俺や彼女はいったいどんな気持ちでキスしてたんだろうと思います。

俺にとっては、もうファーストキスではありませんでしたが、
これから数十年ある先の人生においても、
このキスが一生で一番印象深いキスな気がします。



次でおわります。

浪人を経ての大学進学により故郷を離れ、実家も引っ越してしまい、
唯一の繋がりだった団員Ａもいったい何をしていることやら。。連絡がとれなくなりました。
もう、さすがに彼女と会うことはないと思います。もう、会ってもわかんないかもしれないし。
でも、厨房時代にこういう感じで語れるような経験ができたことは、
自分にとって貴重な財産なのかもしれないです。
前のこととはいえ、自分の弱さや卑怯さも痛感して苦しくなったし。
こういう思い出は美化されちゃって、自分が経験したことなのかどうなのかわからなくなりそうですが、
厨房、高校時代のポイント？を抑えた日記によって、当時に戻ることができました。
なんか書き終えたら、切ない思いはなく、あのかわいいキスを思い出し、くーーーという感じです。

そして、なんのつもりで日記を書いたのかもわからない、俺にも感謝。


以上、おわります。

追伸
　合いの手等つけていただいたり、
（いるかどうかわかりませんが）ROMされた方におかれましては、
一応、昼に勢いで６５０踏んでからちょっと下書きしたつもりでしたが、
夜読み返してみたら、ほとんど書き直したりしちゃって、すごく時間かかっちゃって、こっぱずかしい限りです。
また、偶然後からこれ読んだ人いたら、スレまわしたり、晒したりしてくれるといいなと思います。

冒頭でも触れましたが、このスレ繋ごうと思って、なんとか書いてみました。
このスレが続いて俺もリアルタイムで合いの手や感想かけたら、うれしいなって思います。

誰かが読んでくれている（かもしれない）というのは励みになりました。
ありがとうございました。

あ、なんか恋愛経験を晒すつもりが、
ただ思い出を晒している感じになっちゃったなｗ
ま、気にせずに1回廻します。

せんぱいはきっと・・・







まいいや

甘酸っぱいな。いい話だったぜ…

くー...


久しぶりにうれしはずかし涙が...ｗ

>684,685,686
650です。レスありがとうございました。

>684
　せんぱいはきっと・・・なんスか？きになるよー

>685
　そういってもらえるとうれしいです。。
　メールとかなかったからこその甘酢っぱい思い出なのかもしれないです。

>686
　ベルリンさんは過去ログで拝見してます。
　現在でもチェックしてるってのはなんかうれしいです。


　晒したい人を待ちつつアゲます。

よかたよ

ｲｲ話だったのでage。

あがってないじゃん（　＾∀＾）ｹﾞﾗｹﾞﾗ

>>690
IDｶｺｲｲ!!

あげたかった

くるくるage

あげ

あと六age

戦え！逃げるな！

誰か晒してくだされ〜

あげときますか。

sundome

誰かいますか？

いますよー

ちょっと待っててください。
急いで下書きして書きこみますね。

おお、がんがってください〜

リアルタイム
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

待ってますぜ。

(・∀・)ﾜｸﾜｸ

一時半あたりにはイケると思います。
では急いで下書きを書いてきます！

あ、もうしばしお待ちを。
結構長くなってしまいそうです。
急いで書き終えます！

あ、でも別に書き終えてから晒さなくてもよいのでは？ｗ

最初の頃はみんなその場で書いてましたよ。

それもそうですねー。
ではいってみたいと思います。
読みにくいかもしれませんがお許しくださいね。

ちなみに当方18の♂です。今年高校を卒業したばっかです。

初恋は小４の時でした。
初恋の相手はクラス替えで一緒のクラスになった子です。
その子はとてもかわいい子でした。
もう一目惚れでした。毎日その子を見ていたと思います。

彼女（仮名フォーミュラ）とは家が近く、登校ルートもほぼ一緒でした。
登校時間もほぼ同じ時間だったと思います。
だけど一緒に登校するなんて、恥ずかしくてとても出来ませんでした。

当時の僕は頭もそれなりに良く、スポーツも出来た方でした。
授業中ではたくさん手を挙げていたし、体育でも積極的に動き回っていました。
１学期の前半に、体育の授業で手打ち野球をしました。
幸運にもフォーミュラ（以下F）と同じチームになりました。

その時少年野球をやっていて、学校の休み時間にも手打ち野球をしていたので、
絶好のチャンスだと思いました。
結構横長の校庭だったので、一塁側が広く空いていました。
いつもその空いている一塁側に向かって思いきり打ってランニングホームラン
で活躍してました。

そしてある日のこと。
その日も手打ち野球の授業のある日で、
自分「よ〜し今日もバカスカ打ってやるか」
と意気込んでいると
F「うん、たくさん打って今日も勝とうね」
と言われました。
僕は舞い上がってしまい、
「うん・・・」
としか言えませんでした。
Fの応援のおかげでその日も大活躍で、チームも勝つことが出来ました。
その後片付けをしている時にFに
「今日も凄かったね。700君がいるといつも勝ててうれしいな」
と言われました。もう、どうしたらいいか分からない位照れていたとおもいます。

その後の体育はサッカーやバスケをやりましたが、いつもFと同じチームでした。
Fがいるので、体育の時はめっちゃはりきってました。
今思い出すとFの笑顔見たさに必死でやってましたね（ｗ
で、僕が活躍するとFもうれしそうでした。

またある時、４年生全員でフォークダンスをやったことがありますた。
（何の時間を利用してやったかは覚えていません。確か秋でした）
ありがちな話ですが、僕はFと手をつなぎたくてしょうがありませんでした。
その他大勢のどうでもいい女子とのダンスは適当に流して、
Fの番が来るのを今か今かと待っていました。

そして次がFになった時、僕は極度の緊張と興奮によりフラフラして倒れそうになりました。
でも（次はFなんだ。ここで倒れるワケにはいかない！）
と気合で踊りぬき、ついに相手はFに！！
Fと手をつないだ瞬間、
「さっき倒れそうだったね。大丈夫？」
と聞かれました。もう夢心地だったので
「うん大丈夫・・・」
としか答えられませんでした。
あの時はホント幸せでした。もう死んでもいいと思いました。

その頃には一緒に登校するようになっていました。
学校でも良く話すし、毎日が天国のようでした。

しかし、別れは突然やってきます。
２学期の終了式の日に担任が、Fが転校するという話をし始めました。
ショックでした。あんなに一緒だったのに・・と泣きそうになりました。
今までの楽しかった思い出が頭の中をよぎります。

その日にお別れの挨拶をしました。確か、
「今までありがとう。転校先でも元気でね」
というものだった気がします。告白しようかと思ったのですが、とても告白なんて出来ませんでした。

後から聞いた話ですが、彼女も僕のことを想ってくれていたみたいです。
嬉しくもあり、同時に後悔の念もありました。
そのことを知った日は大泣きしたこと覚えています。

ふむふむ

彼女の仮名ｶｺｲｲﾅ・・・

その後は恋をすることもなく、話は一気に高校２年に飛びます。
初恋以来、恋とは無縁になっていましたが、恋したいという気持ちはなくなってはいませんでした。
例のごとくクラス替えがあり、即「かわいい子チェック」していましたが、どうにも期待薄。
あ〜ぁ花の高校２年だってのに・・と落ち込んでいると、一人の女子に目が釘付けに。
（か、かわえぇ・・・）
それが第一印象でした。
彼女の名はセンチュリー（以下S）とします。

Sは僕の１個前の席。授業中はSばっか見てて集中出来ませんでした。
いかんいかんと思い集中しようとするのですが、どうにも無理。
おかげで成績はズンドコ落ちていきました（ｗ

ある日の昼休みのこと。友達と席をくっつけ弁当を食べていると
後ろのほうからSの声が。友達と弁当を食べているとこみたいです。
かわいい声だなー（*´∀｀）と思っているとSが驚くべきことを言い出しました。
S「あたし700君ていいと思うなー☆」
一瞬自分の耳を疑いました。その言葉を聞いて以来、Sを意識し始めるようになりました。

センチュリー　ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

ここから直書きです

僕の高校は２年に上がってすぐに遠足があります。
なのでクラス替え直後から遠足の班決めをします。
男子は比較的すんなり決まりましたが、女子がなかなか決まりせん。
その時僕はじゃんけんに負け班長にされてしまい、遠足に希望を失くしていました。

とその時、Sが僕に話しかけてきます。
S「うちの班一人だけ人数足りないの。700君来てくれない？」
とのこと。いきます！いきますとも！！と言いたかったのですが、僕は班長確定してます。
チラリと班員のほうを見るとなんともおぞましい表情達・・・。
「いや、自分班長になっちゃったから、無理です。ごめんなさい」
と泣く泣く断りました。
結局女子同士で調整して班は無事に決まりました。

ほうほう、初恋が小学生のころとは
俺なんて中学からだよ

班は一緒にはなれませんでしたが、そのSの一言は効きました。この時点でSに惚れていたと思います。

で、遠足当日。
遠足は某所（寺院がたくさんあるとこ）にいきます。
集合は某寺院集合だったのですが、ここでちょっとしたハプニングが。

嬉しいことに現地駅でSとばったり遭遇してしまいました。
かなりきキョドってしまったのですが、なんとか話を途切れさせないことに必死で会話を続けていました。
話しながらまったり歩いていると、後ろから制服姿の人たちがものすごい勢いで走っていきます。
（え？何？？）と思っていると、Sが慌てて
「時間ヤバいじゃん！急がないと〜。ホラ700君いこっ！」
と急かされ、二人して走っていくことに。
（あぁ〜、もちっと話してたかったよ〜）と集合時間の早さを恨みました。

ようやく集合場所に着いた時には、既に５分オーバー。
担任以下先公たちにドツかれ、班員からは
「班長の癖に遅れんなよな〜。しかもSと来てるし」
と非難ボーボー。

その後１０分遅れで出発。
でもさっきのSとのひとときが忘れられません。
神社回っているときにS班と偶然会わないかなーなんて期待していましたが会えませんでした。
S班は今どこにいるんだろ？とかS達は自分の話でもしてるのかな？とか色々考えながら寺院巡りをしていました。

そしてとうとう全ての寺院を回り、ついに遠足終了。最寄の駅に向かいます。
とその時、駅でS班に遭遇！
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!と思い一人興奮する俺。
一緒に帰れるかも！と思ったのですが、友達がホームに入ってきた電車に乗る気マンマン。
Sはまだ電車に乗る気配がありません。誰かを待っているような感じでした。
結局自分はそのまま電車に乗り、家に帰りました。
途中、あの時もうちょっと待ってたらSと一緒に帰れたかもなぁ、と後悔しました。

ふむふむ

しかし、あたしゃ眠いよ...負けそうだ...

見てる人いますか〜？（ｗ

遠足終了後もいい感じで会話をし、結構仲良くなってきました。
そして１学期も終わり、夏休みへ。

僕の高校は文化祭が非常に盛り上がります。
露店等は禁止で、劇・ミュージカルオンリーなんですが、かえって盛り上がるんです。
各クラスは学年大賞を狙い、夏休みほぼ毎日練習をします。
（ここまで書くと高校特定されそう・・ｗ）
僕もSも劇の役をやることになっていたので（しかもSはヒロイン！）
毎日のように劇練に出ていました。

ある日、午後からある劇練のため学校に行く途中の電車の中で、Sと遭遇しました。
僕とSとは車両が違いましたが、電車がすいていたのですぐにSだと分かりました。
近づいて話しようと思ったのですが、Sの隣には同じクラスの男が！！
（この男をTwenty-One・以下Tとします）
そのTは１年の頃からSと同じクラスでした。
まぁ同じクラスだったんだから、仲良くて当然か、と思ったのですが、様子がおかしいです。
なんていうか、いい感じな二人。まるで恋人同士。

この光景を見たとき、僕はかなり凹みました。
もう帰ろうかと思いましたが、ここで帰ったらTにSを分捕られる！と思い、劇練に出ることに決めました。
なんとかTとSを引き離そうとするものの、劇練の最中もいい感じな二人。
僕は味わったことのない虚無感の襲われました。

みてるぞー。こうなったら持久戦だ

がんがれ、センチュリーをゲットするのだ！！

しかしセンチュリーだとCだという罠が...

( ´∀｀)＜センチュリートゥエンティーワーン♪

書くの遅くてすみません。
もうそろそろ終わります（汗）

×虚無感の→○虚無感に
です。

その日から僕はSを避けるようになっていきました。
Sに近づくとTが割り込んできてSを奪っていってしまうからです。
「もうSはTのモノなんだ・・・」
と思うとなんかどうでも良くなってしまいました。

文化祭はというと、見事学年大賞を取ることができました。
しかし、打ち上げでも二人はいちゃついてます。
僕はもうSを諦めました。そしてSとTは付き合い始めました。
SとTのいちゃつきぶりは学年全体に知れ渡っていました。
そして、その噂を聞く度、（SとTがくっつく前に告白しとけば・・・）
とまた後悔しました。

それ以後、僕は恋をすることなく高校を卒業し、現在浪人中です。
いままで付き合ったことが無く、女性といいところまでいくんだけど付き合えないという
ジンクスのようなものに悩んでもいます。

以上、長時間に及ぶ駄文を最後まで読んでくれてありがとうございます！
では、失礼します。

おつかれ！

ふぅ、寝るぞ。ｗ



しかし、あれだ。
ジンクスなんて気にするな。まだ若いんだから。
時期的なものもあるさ。自分のタイミングだけでなく、相手のタイミングもね。
一回一回を大切にすればいいと思う。

あれ、模範解答すぎるかな...汗

>>723
ぎゃ！Cか！！そ、そうだった（汗）
こんなんだから浪人するのね・・。

一回一回を大切に、ですか。
そうですね、心がけます。
思い切って700踏んでよかった━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!です。
ではおやすみなさい

ちょっと寝落ちしちまったが、ぎりぎりリアルタイムだ。７００もおつかです。

高校時代いい経験したじゃないか。
まーなんつーか、そういうしまったーっていうことがないと成功もしないということなんじゃない？
女の子といいところまでいってるんだからさ。
世の中には女の子といいところまでいけない人もいるみたいだし。（他スレ参照）

ま、恋愛の本番は大学だ。
がんがって、勉強してくれｗ

やべぇ、うかつにも寝てしまった、今さっき
全文読んだところです700さんお疲れさまです
まだ恋をするチャンスはあると思います、それ
がたとえ社会人になったとしても、あると思い
ます
物事は考えようによってはよくも悪くもなりま
す。(例えば、あと10分しかない、10分もある
、とでは見え方が違うことと一緒です)前向き
に希望をもって今を進んでください、なんか
感想じゃなくなってきてｽﾏｿ

>>650ﾀｿ
切なくて泣けたよー。
青春って感じだぁぁぁ（ＴＴ）

>>700ﾀｿ
読みやすい文章で面白かったです。
積極的になれなくて逃がしちゃうのは若さゆえか……
見逃し三振するなら、空振り三振しよう！
ホームランが出るかもっ！！

＞ベルリンさん
深夜の３時に眠いって……
ベルリンさん、日本にいるんですか？

まわれまわれ

>>730

えーと、僕はもう日本ですよ。普通の日常生活（？）を送ってます。


さて、次を期待してまわしましょう。

700乙でした！
今度はもっと積極的にいけるようになるといいですね。
・・・非常に難しいですけど。

スレ読んでて晒してみたくなりましたが、
考えてみれば晒すネタが何もありません。
なんせ２○才のくせして初恋未満ｗ
って事で、私にできることを・・・

さ、まわせまわせ〜

＞ベルリンさん
そうですかー。
日本に戻ってから露出が減ってるとか？？

ベルリンさん、新ネタｗはないんですか〜〜？ｗ

俺の恋愛経験を晒してみようかな
・・・と言ってみる

そんじゃ回そうage

ageべた

>>734

日本に戻ってきてから、確かに２ｃｈする時間は少なくなってますねぇ。
というか、いま単に忙しいので。ｗ


＞ベルリンさん、新ネタｗはないんですか〜〜？ｗ

笑いすぎですよ。ｗ
まぁ時間が出来たら書こうかなぁ。

そういうりりんさんはどうなんです？ｗ

進行形なんですけど、晒しても涙でないｗ
切ない恋が書きたいなぁぁっ。

まわしage

変な平日に不満が増えて名古屋に体調を崩さない。スイマセン。

まわし・・ていいよね？

ま・わ・せ

まわせ

まわすど〜

廻しませう

くるくるん〜

もう少し

まわれまわれぇ〜〜

南関東大震災で死ぬかもしれないから晒してみる！

(´･ω･`)見てるの漏れだけ・・・？

面白いスレじゃないか

>>750
＿|￣|○ 降臨ｷﾎﾞﾝ

私も待ってます〜。
寝られない・・・・

(´･ω･`)人ｲﾀｰ
初めてリアルタイムに遭遇かと思って
今までＲＯＭしてたけど思わず書き込んじゃった

人はいるけど、>>950ﾀｿは？
書き溜めて明日とかに書いてくれるかな？
それだったら、あんまりスレ消費しないで待ちましょうかね。

すみません、今日学校なんで午後四時ごろまで
待ってくれないでしょうか
本当にすみません

>>750
＿|￣|○ 漏れも学校だ鬱
学校帰った頃に見に来れたらきます
晒しがんがれ

あげ

名古屋 爆発

まだー？

まだ>>750はきてないのか
ってことでage

遅くなりましたが、晒します、あまりおもしろ
くないかもしれませんが・・・
いちよう俺の年齢性別を晒すと15歳、高1、男
です、それではいきまつ

あれは中二の冬だった、当時俺はウケミンで、
(いまでも多少)好きな人ができても諦めてし
まうことがあった、そんな日が続いていた十
一月か十月のある日。以前からかわいいと思ってた子に、
英語の自習の時間に勇気を持って話し掛けてみた。
会話の内容は覚えていないが、話せてうれしかった
ことはよく覚えてる。会話が続き話が終わりに
なって・・・

750ｷﾀｰ

見てる人は他にいないのかな
ってことでageてみる

壁‖∀・)ｵﾙﾖ･･･

壁‖∀・)ｺｺﾆﾓｵﾙﾖ･･･

俺が「こんな俺と話しても楽しくなかっただろうな・・・鬱」
と思って鬱になり、落ち込みかけたそのとき
話し掛けた子「S君(←俺の名前)って色々知っているんだね〜」
と意外な反応が得られた。そのことがすごく
うれしかった、受け入れられたことが
その日は気分も良く、元気だったのを覚えてる
その次の日ぐらいから話し掛けた子(以下ﾌｪｲｸﾌｧｰとでもしときましょう)
のことが気になりだした。と、言うよりも
好きになった、いつ好きなったかわからないが
とにかく恋は盲目と言うことを学んだ
しばし時がたって・・・

[壁]ω・)ｿﾝﾅﾄｺﾆｲﾀﾝﾃﾞｽﾈ…

壁‖∀・)ﾌｪｲｸﾌｧｰｲｲ･･･

壁‖∀・)ｽﾋﾟｯﾂﾌｧﾝﾅﾉｶﾅ?･･･

>>771
はいｽﾋﾟｯﾂのﾌｧﾝです
これから塾なんで帰って来てから書きます
すみません

壁‖∀・)ｳﾜｯ…ｵｲﾗﾀﾞｹｼﾗﾈｰﾖ…

>>772
壁‖∀・)ｲｯﾃﾗｯｼｬｰｲ･･･

壁‖∀・)ﾍﾞﾝｷｮｳｶﾞﾝｶﾞｯﾃﾈ･･･

下駄箱‖ω・｀)ﾁｮｺﾚｰﾄ､ﾜﾀｼｿﾋﾞﾚﾁｬｯﾀﾎﾟ･･･
　　　　　　　　ｼｮｳﾐｷｹﾞﾝ､4ｶﾞﾂﾆｷﾚﾃﾙﾎﾟ･･･

壁‖∀・)ﾏﾀﾞｶﾅ･･･ｷﾀｲｱｹﾞ

壁‖∀・)ﾏﾀﾞｲﾅｲｶ…ｱﾄﾃﾞﾏﾀｷﾏｽage…

まだかな♪まだかな〜♪

遅くなりましたが、続き書きます

しばし時がたち、友達の誘いで吹奏楽部に入ることになった
(部活には入ってなかっので)入って何日か
たったあと、誰か部員が増えるゆう知らせを聞
き誰かと聞くと、なんと
その名前はﾌｪｲｸﾌｧｰだったのだ！
その知らせを聞いたとき、かなり嬉しかった
顔に嬉しさをださないよに頑張ったか、心の中では
嬉しさがこみあげて抑える大変だった(辺り人
がいたから)
でもパートが違った、俺はﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄで、ﾌｪｲｸﾌｧｰ
はﾊﾟｰｶｯｼｮｯﾝだった。俺は『まあいいや別に』
と思っていた。

壁‖∀・)ｵｶｴﾘｰ･･･

壁‖∀・)ﾌﾞｶﾂｶﾞｲｯｼｮｯﾃ ﾅﾝｶｲｲﾈ･･･

ある日俺はﾌｪｲｸﾌｧｰに告白しようかと考えた
だが考えただけでも物凄く恐いものだ
今まで人間関係には人一倍いや、それ以上気を
使って生きてきた
とにかく俺は人が恐かった、無視されるかも
しれない、嫌われるかもしれない、そうゆう
不安を抱えて生きてきた。誰か俺を受け入れ
てくれ、やさしくしてくれ、とよく頭によぎる。

すまない、話がちがった本題に戻ります

うえのような暗い考えでは告白しても振られる
と思ったからまずウケミン的な思想をやめる
ことを始めようとした、それだったら本でも読
もうと、一冊の本をよんだ

本の名前は言わないが、とにかくその小説をよんだ
一冊を三日かけてよんだ、あるていど収穫はあった
まず俺はウケミンの思想の「人間関係には後悔
してる可能性が98%ある」ここの部分から変え
ることにした、マイナス思考的になりがちな部
分を少しづつかえていった、『あまり深く考え
ず』を心がけた そうやって少しづつ自分をかえていった。
話は戻って部活話になるのだが、ﾌｪｲｸﾌｧｰはあ
まり部活には来なかった、後で知ったのだが、
彼女は委員会の仕事が忙しくなかなか部活にで
て来られないとゆう、そのことを俺は知らなかった

部活にこないな〜、ってゆう日々が続き、
クラスの中で、なにか話す話題さがそうと思っ
ても見つからず淋しい日々が続いた。
『こうなりゃいっそのこと告白する』ってゆう考えが
浮かんだ、そう思った時本気で告白しようかと
考えた、『それも一つの手だ』と考えた
ただこの告白は玉砕覚悟の告白だ
そう思った俺は日付を決めた、たしか2002年三月二十日
だったと思うその日決めて告白しようとした
告白で成功する保障はないだが、失敗するとも限らない
こんな感じで意を決したと思う
月日はたち、ついに三月二十日がきた、時は来た

俺は二十日に告白しようとした。時間は
合奏が終了したあと、楽器庫に呼び出し
ストレートに好きと言う！この気合いで
がんばろうと張り切り時が来るのを待った
合奏が終わり、楽器の片付けの時にﾌｪｲｸﾌｧｰを呼び出した
幸い、楽器庫の中には誰もいなく、これはチャンスだ
逃したら次はない、決死の覚悟で呼び出した
微妙に高揚感がある、ﾌｪｲｸﾌｧｰを楽器庫に
呼び出し「何か用？」ってな感じの眼差し
で見てくる、俺は言った「実はﾌｪｲｸﾌｧｰのことが好きだ！」

ちょっとちょっと、誰もいないの？
ギター引きは寝ちゃったの？

意外にあっさりでた、告白がこんな簡単な
ものだとは思ってもみなかった。
とにかく告白し返事まちだ。
時間が長くもなく、早くもなく流れていく
ゆっくりとﾌｪｲｸﾌｧｰの口が動いた
「ごめんなさい」たしか言葉はこれだけだった気がする
不思議と悲しさはなかった、たぶんこの高揚感のせいだろう
またﾌｪｲｸﾌｧｰの口が動く「もう、もどらない？時間だし」
と気まずそうに言う
「あ、ああ、戻ろうか」と俺がうろたえていう
皆が帰り俺も帰った、途中友達のいえに揚がり
ギターを弾かせてもらった
『冷たい頬』『空も飛べるはず』を弾いたと思う

おお！いた！！見てるからガンガレYO

壁‖ω・)ﾏﾀﾞｶﾅｰ･･･

弾かせてもらい、事情を説明した
なぜか泣きはしなかった
家に帰り、スピッツの曲を聞いた、たしか楓を聞いた気がする



とまあ、中学生のころの一番の恋愛経験を晒したつもりです
こんな泣けもしない話ですが最後までみいていただいた皆様、ありがとうございます
いつも遅れしまってすみませんでした。
それではここで失礼させて貰います

>>791
乙！まだ若いしどんどん積極的に汁！

涙

空も飛べるはず………

泣けた｡ﾟ(ﾟつД｀ﾟ)ﾟ｡

>>791
乙でした。
中学校の頃恋してたら、私もこんな感じだったのかなあ。
スピッツ聞きながらだとかなりキますね。

乙〜！
久々にスピッツ聞いてみたらなんか感動しますた
青春真っ只中の750に幸あれ!!

次

乙でした！
高校生活はまだ全然残ってるよ。また素晴らしい恋愛が出来るといいですね。
自分も積極的にいけるようにがんがります。
次の期待age！！

すまったー。リアルタイム逃した。。
750ﾀﾝおつかれでございました。
750ﾀﾝの告白するまでの自分のモチベーションのあげ方と、
その女の子の返事のシンプルさがなんつーか切ないです。。。

というわけで、スンドメあげ

お手伝い
次の方どうぞ

無責任８００

っ糞！！
>>800
ばーか、ばーか

あー踏んじゃったよー…でもいつか晒したので次の人ってことでいいですか？
ごみん

もう絶対晒さない
死んでも晒さない

誰か晒して。

>801
お、>>1のルール上801ﾀﾝになんのかな？
かこよさげなIDに免じて、晒しちゃって下さい。

ﾜｸﾜｸ

結局どうすんの？

もしかしてうちかな？いいの？いいの？

８１０どうぞ

ねずみさんがいらっしゃらないようなので
変わりにワタクシが晒させていただきます
今すぐに　と言いたいところですが
ちょいと都合が悪いので８時頃晒します

大した体験ではないので期待せず　お待ちあれ

すまん、出かけてた・・・
うちは次の為に書き上げとくよ。
８１０頼んだ〜

人が居なさそうな気配がしますが
そろそろ晒させていただきたいと思います
さっき勢いで書いたので妙な文章になっているとは思いますが
どうぞ　優しくも生暖かい目で見守ってやって下さい
では・・・

８年前の僕が「男女間の友情はある！」と
胸を張って言えていたのは「彼女」がいたからで
それから８年後、つまり今の僕が「男女間の友情はない！」と
胸を痛めながら言うようになったのも「彼女」がいるからだ

中学３年、この年頃は妙に異性を意識してしまうピークみたいなもんで
僕の学校では女子と話すだけで、バカみたいにからかわれたりした
そんな風潮の中、男子の方が多かった僕の学校は
女子の列の最後だけ男子だったりすることがよくあった
プリントを回収したり、給食では女子と席をくっつけなければならないこの席は
男子の間からは最悪の席と呼ばれ、敬遠されていた
そして不幸にも、くじのせいで僕はその席に座ることになった　自分の運の無さを呪った

最初はただただ苦痛の日々、毎日のようにからかわれるし
当時片思いしていた子は、前に自分が座っていた席の隣だし
同じ班に仲の良いヤツはひとりもいないし
隣りの席はコミュニケーションが取れないほどのヤンキーだったし
そのせいで、というべきか、そのおかげでというべきか
妙にテンションの上がっていた僕は、勢い余って前の席の女子に話しかけた
それが運命の出会いといえば、そう呼べるかも知れない、僕と彼女の出会いだ

それから何ヶ月か過ぎて
僕たちはお互いの好きな人の相談までできる仲になっていた
彼女は僕に「バレンタインのチョコを渡しておいて」と頼ってきたり
僕は僕で「卒業式にラブレターを渡してくれ」と彼女を頼ったりした
今でも結構なオクテだけど、あの頃は我ながら情けなるくらいオクテだった
結果はお互いに悲惨なもんだった

高校生になっても僕らの付き合いは続いていた
ポケベルや携帯を持っている奴等はいたけれど
僕も彼女も、どうもそんなキャラじゃなく
そんなものを持ってるはずがなかった
それぞれに部活や学校が忙しかった
僕らの連絡手段は、古風なことに手紙
これがなかなかに楽しいものだった
口では言えない様なことも、手紙に書けるというのはどうやら本当らしく
今まで同性の友達にも言えなかったことも相談できた
この文通は僕らが携帯を持つようになるまで１年ほど続く

高校を卒業する頃には
お互いに付き合っている人がいたけれど
僕らの関係に大した変化は無く
たまに手紙のやり取りなんかもしていた
２人で待ち合わせをして会ったりしたことは殆ど無いくせに
何故だか僕らは、気付けばよく一緒にいた
そんな僕らは誰の目から見ても
付き合っているように見えたらしく
「付き合ってるの？」と色んな人に何度も聞かれた
だけどそんなとき、決まって僕は
照れもせず「コイツは大事な親友だよ」と言い
彼女は、その僕の言葉を聞いて
それでもなお疑っているヤツの顔を見て　微笑んでいた

リアルタイム！！

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

高校卒業後、彼女は親の都合で東京の短大へ、僕は地元に就職した
彼女の引越し当日、勿論僕は手伝いに行った
でも、家具や家電製品は引越し先で揃えたらしく
意気込んで行った割に、僕がすることは大してなかった

空港のロビーで僕は、初めて彼女と握手を交わした
「３０になってお互い独身だったら結婚しようね」
握手をしながら、彼女は照れたようにそう言って、笑った
それはきっと僕が、ガラにもなく照れていたせいだと思う
そして彼女は東京に行ってしまった
家に帰ると、机の上に彼女からの手紙
手紙には見慣れた丸文字でこう書いてあった
「卒業したら絶対帰ってくるから心配するなよ〜」　
彼女が遠くに行ってしまった事実を思い知らされて
僕は泣いた、いい歳して情けないと思いながら
そしてベタだけど、そのとき初めて彼女の存在の大きさと
恋愛感情とはちょっと違う、例えにくい彼女への気持ちに気付かされた
恋とは確かにちょっと違うけれど、それは間違いなく「好き」という気持ちだった
　
彼女が東京に行って今年で４年。
その間も、僕は彼女に「好きだ」と言えないでいる
理由は細かく言えばたくさんあるけれど　三つあげるとすれば
一つ目は友達関係を壊したくないこと
二つ目は今、彼女には付き合っている男がいること
三つ目は彼女はもう僕の住んでいるこの街には帰ってはこないこと
このクソ長い体験談を読んでくれていれば分かるとは思うけど、僕は前述の通りオクテだ
だから「彼女の幸せな日常に割って入って奪う！」とはどうしても思えない
情けないと言われようとなんだろうと、僕はそれを譲れない
そして、そんな理由で告白できない今の自分を、中学３年の自分より情けないと思う

連絡はこの４年間も取り合っているし
お互いの誕生日には相変わらず手紙のやり取りもする
でも、実はあの日、彼女を見送った日から今日まで
僕らは一度も会っていなかったりする
そんな彼女から先日「カメラ付き携帯にしたので画像送ります」というメールが来た
携帯越しに見る４年ぶりの彼女の顔
変わっているような、でも変わっていないような
自分でも上手く説明の出来ない感情を抱えながら
僕は何度も何度もその写メールを見た
そして彼女にも、４年ぶりになる僕の顔をメールで送った
彼女は僕の顔を見て何を思ったのだろう
願わくば「全然変わってないな」と
相変わらずの笑顔で笑ってほしい、そう僕は思っている
もうすぐ彼女の誕生日、今年はどんな手紙を書こうか

以上　ちょっと短いけど
できる限り昔のことを思い出して書いた
オレ(文章を書くときは何故か僕に…)の
体験談です

ご清聴どうもでした

あげ

>>810
乙！！
泣けたよ、マジ泣けた。
せつないな・・・。

モツカレー

なんだかね。
ぐっと来るｵﾊﾅｼ。

うんうん、いい話だ…(T-T )( T-T)ウルウル
今、頑張って書いてるから回しといてくれｗ

>>810
いい話じゃん！切ないなぁ、もう…。
出だしで男女間の友情についてあった辺りが、
微妙に自分とシンクロしててそれもきた感じ。
私も初めはずっとこれは恋じゃないんだって思ってたんだよなぁ…。

んー、漏れもそんな異性の友達が欲しいなぁ。

はーぁ。

といいつつ、まわし。

はーい、書きあがりました！！
まわして下さ〜い(・ω・)ノ

＞＞８１０
すごいいい話だ！！

>>826
わーい。ｗ

かといって、一人で回すのも、あれだなぁ。ｗ

他にも読みたい人、誰か来ないかなぁ。

あれー、誰も来ないなぁ...

ねずみさんも自分でまわしませうよ。

俺もまわす

えー　みなさん感想どうもです
何か「いざ晒そう！」となると
妙に緊張してしまいました(笑)

それではねずみさん、次どうぞ

というわけで　まわし

まわせまわせまわまわせ

わかめ

めだか

からす

すいか

カフェ

えだまめ

えいが

えいご

ゴダイゴ

>>750
少し亀レスだが、晒し乙カレー
感動させてもらった
不覚にも中学校の時のこと思い出しちゃったぜｗ

>>810
同じく晒し乙カレー
自分も少しシンクロしたなぁ・・・
男女間の友情ってやはり難しいですよね
最後の方は感動ものでした
感動をありがとうｗ

ってわけで回します

そろそろ寸止め体制だなー。ｗ

はーい、再び登場。
もう少しですね〜
まわしまわし〜〜〜

慎重にage

とりあえず

寸どめ

きた〜〜〜〜〜〜
ではそろそろ逝ってきます！
いざとなるとちょっと恥ずかしいですが・・・
題して「初めての告白」って感じで(笑)

去年の４月、上の学校に進学した私はバイトを始めることにした。
初めてのバイトだったので毎日必死に仕事をしていた。
そんなバイトの同僚にMさんという人がいた。
彼はいつも正しいことを言ってくれる、ちゃんと分かるように説明してくれる。
ただ、言い方がちょっとぶっきらぼうで恐い感じの人でした。

私がMさんを恐いと感じたのには他にも理由がありました。
男の人があんまり得意じゃなかったんです。
小さい時から太っていて
よくそのことで男の子にからかわれていました。
次第に自分に自信がなくなり
中学校、高校と進むに連れて男の子と話す機会が無くなっていったからでした。　

しかし、なぜかMさんと私のシフトは被ることが多く
そのうち話しをするようになりました。
Mさんはもてる人だったので異性とも仲良く出来る人で
こんなうちにも良く話しかけてくれました。そして・・・
気がついたらMさんを好きになっていました。

今までも人を好きになったことはあったんですが
上で言ったように自分にまったく自信がなかったので
本当にただ見ているだけで、話しをしようものなら心臓が飛び出そうなくらいでした。

でも、今回ばかりは頑張なきゃ！！と思った矢先、
Mさんには彼女がいるということが分かりました。
それはショックだったけど所詮今まで見てることだけしか出来なかったので
今回も別に好きでいるだけでいいや〜なんて思うようになっていました。

ふむふむ。

誰かいますかね〜？続けますよ〜

しかし月日を重ねるうちにもっともっとMさんを好きなっていく自分がいました。
なのに彼女がいる事実・・・
受け身だったはずの自分が
前に進むことが出来ないことがこんなに辛いんだと初めて知りました。

そんな去年の年末、バイトの忘年会がありました。
少し遅れて来たMさん。どうしたのかな〜と思っていると
同僚のWさんが「今、彼女と別れてきたらしいよ・・・」
と教えてくれました。
Mさんには悪いけど、正直嬉しかった。
万が一でも私の方を見てくれることがあるんじゃないかなって思ったから。

そんなことを考えているうちに年は明け、新年を迎えた。
今度は新年会が行われました。
昔のバイトのメンバーとかも来てかなり大人数になりました。
しかし、なぜか席が隣同士。逆に緊張してしまいあまり話せずに話を聞くばかり
そしてMさんがうちと逆の隣の人と話し始めた。
「新年にメール送ったんだけど返事が来ないんだよね・・・」
話を聞いてると気になる人か好きな人が出来た・・・みたいな話でした。

今までの私だったらきっと諦めてしまっていた。
自分自信を納得させていた。
でも、今回ばかりは違った。
「こんなに好きになれる人はなかなかいない！！今ならまだ間に合うかも！」
その思いが私に力を与えました。

新年会の帰り、家の方向が一緒の私とMさんは一緒に帰る事になりました。
１月のまだ寒い日、雨がぽつぽつと降ってきました。
そしてMさんの家に近づいた時「今ここで言わなきゃ、一生言えない」
という気持ちがものすごく強くなりました。
「Mさんに言いたい事があるんですけど・・・」
そういったとたん頭は真っ白。何を言ったらいいかまったく分からない状態に。
「口から心臓が出そうってこういう状態か・・・」なんて心の中だけは異常に冷静(笑)
そして「Mさんのことが好きです」　ついに言ってしまいました。
実はその後どうやって家に帰ったのかもあまり覚えてなくて・・・
ただ家に着いたときにはびしょびしょで・・・濡れているのか泣いているのか分からないくらいに・・・
とりあえず「返事は今度会うときでいい？」という言葉だけは記憶に残っていました。

３日後にMさんと同じ日のシフトだったので
その日までに胸がつぶれてしまうのではないかという思いで待っていました。
しかし、2日後の夜Mさんから電話がかかってきました。
「好きな人がいるから、ごめん」
その頃になると私も強くなったもので・・・
たとえ好きな人がいても、私の気持ちは伝えたかったというか知って欲しいと思った。
だって嫌いって言われた訳じゃないのに諦められるものか
とい結論に辿り着いたのだった。

その後もMさんは今までのように普通に接してくれた。
とりあえずとーぶんはこのままでいいかなぁ〜
なんて思っているうちに２月、バレンタインデーが近づいてきました。
「もしかしてここが潮時・・・」
最後にもう一回、気持ちを伝えてみようと思いました。
１３日（１４日はバイトじゃなかったので・・・）
バイト終了後、結構思い切って
私「Mさん、コレ・・・」
Mさん「お、ありがとー」
・・・あれ？うちのバイトの人たち結構みんな男の人たちに義理をあげていたらしく
思いっきり義理と勘違いされました・・・(´･ω･`)

すんません、上切れた・・・　続けま〜す

それから何も出来ないまま３月を向かえ、３月いっぱいでMさんがここのバイトを辞めるという話になりました。
私は本当に最後にするためMさんを食事に誘いました。
日にちはなかなかあわず４月に入ってからになりました。
３月最後の日。話したいことはいっぱいあったはずなのに全然言葉が出てこなくて
ちゃんと話もできないままMさんは辞めていきました。

そして４月、Mさんと食事をすることになりました。
始めはたわいのないことを話していましたがついに本題へ
私「前に言ってた、好きな人とはどうなったんですか？」
Mさん「・・・友達以上、恋人未満って感じかな・・・」
微妙すぎてあんまり突っ込めなかった。
でも、最後の最後にもう一度勇気を振り絞った。
私「まだ、Mさんのこと好きなんです」
Mさん「・・・俺はバイトの人たちみんな好きなんだ。それはみんな仲間だと思ってるから。だから○○さん（私）のことも異性として意識してみる事は出来ない。」
私「それはこれからもずっとなんですね・・・」
Mさん「うん、そうだね・・・」
分かれた後、夜桜を見ながら一人泣き続けました・・・

こんな感じで私の恋は終わりました。
このことを私は今でも全く後悔していません。むしろ感謝しています。
超消極的だった私がMさんのおかげで変わることが出来たから。
Mさんとは今でも時々会いますが、なんのわだかまりもない普通の友達です。
そして今は、新しい恋愛に出会えた予感です♪

ものすごい長くなってしまいましたが、ありがとうございました(^◇^)

おつかれー

うん、なんか、ほんわかしますた。ｗ

恋愛を通して成長できるのはいいなぁ。
にしても、いつのまにか普通に男の人と話せるようになったんですよね。ｗ

おつかれ

>>850
乙でした！後味が柔らかな感じです。
恋をすると、良かれ悪かれ自分ってものが変わるのを感じますね。
ねずみさんはとてもいい方向に変わられたようで。
あなたの今度の恋が実るように祈ってます。

本当に読んでいただいてありがとうございます(^◇^)

>>861
気がついたら話せるようになってました。
今では憎まれ口を叩けるくらいですｗ

>>810さん、>>850さん、晒しお疲れさまです
今まで、スレの加速が激しく、レスできませんでした。
850さん、よい話でしたよ。いちよう俺も、
恋愛で成長した一人ですから貴方の気持ちは
わかります。これからもがんがってください！

810さん、男女間の友情ですか・・・
何だか切なくなる話でした。

今までレスしてくれた皆様、ありがとうごさいました。

あげ

あか

三振

四球

安打

誰かあげろよ

はい、
あげますた。

遊んで完璧最高三振

俺だけで50までまわす

がんがれ

次は誰でしょう？
回し〜〜

（・０・）

監督！明日は遅刻しないできてくださいよ！

期待age

まだまだだ 早く次が見たいのに

まだかな♪(・ ・。)(。・ ・)まだかな♪

頑張ってまわせ！

一度晒すと　妙にこのスレが気になってしまう

というわけで　まわしまーす

早く

俺は頑張るよ！一人でまわすぞ

まわす

(笑)

(爆)

（魚）

８９０ＧＥＴ
もう少し〜

もう少しだ！がんがれ

HlJQVHyLさん　がんがれ〜

タワシ

くるりん

おりゃ

もう少し

慎重に

いけーーー！

　

900!!!!
ズ、ズサー

９００？

ギョメンm（__）m
自作自演ですた☆（涙）☆

はよ語れや

(・∀・)ﾜｸﾜｸ

きたい

ﾄﾞｷﾄﾞｷ

まだーーー

まだ〜〜？

どうなってんだよ！ 誰か晒せよ！

あげ

カツ丼食いたい。

天丼食いたい。

誰？

んじゃあ920とった香具師でいいんでねーの？

それがいい！

期待

ヽ（　´�D｀）人（・∀・）

そろそろ寸止めの悪寒・・

もうひとつか？

スレ立て主の俺が

すばらすい提案をしてみよう

んと

>>930の人

晒して

ヽ(*´∀`*)ノｹﾞﾗｹﾞﾗ

ヽ(*´∀`*)ノﾔﾀﾞ

禿げしく短編でないと晒せないのだが・・ｗ

>>922
そかそかｗ

>>921
じゃあ晒して

晒して

広島カープがんがれ

とりあえず。ｷﾀｲ。

じゃ、オイラが後３０分くらいしたら晒すよ
期待しないでね。よってsage

僕には昔１０年間好きだった娘がいた
この話は僕がその娘にしつこく食い下がった話です
はっきり言ってストーカーみたいなもんですw
話かなり端折りますがご了承ください

中学を卒業して以来会ったことのない彼女を
僕は高校２年の冬に呼び出した
今考えても正気の沙汰とは思えない　けど事実
そしてこれがキッカケで僕の青春はすこーし転がった

呼び出した場所は近所の公園
時間は夕方の６時　そして僕の時計が６時を回った
ひざが笑った　口がガタガタ震えた
それは寒さのせいじゃなくて　極度の緊張のせいだった
別に死ぬような恐怖を味わったわけでもないのに
まるで走馬灯のように　彼女との思い出（一方的なw）が
頭の中を駆け巡っていった　そしていつの間にか震えは止まっていた

遠くから彼女がやってくるのが見えた
自分にも聞こえないような声で「来た、か」と呟く
髪型が違う彼女に気付けた自分が少し誇らしかった

彼女は白い息を吐きながらゆっくりと僕の前まで歩いてきた
こわばった表情の彼女　それ以上にこわばっていただろう僕が
ぎこちなく笑うと　彼女は安心したのか「久しぶり」といって笑った
（この後のことは緊張しすぎていまいち記憶にないです）
「ずっと好きだった」そんな感じのことは言ったと思う
彼女はしばらく黙っていた　返事が決まっていただけに気まずかったのだろう
「私…」彼女が口を開いた　「私は９２７の理想じゃないと思うの」
そこまで彼女が言ったところで僕はソレをさえぎった
理想という言葉は　理想を追っていたのではなく
一人の女性として彼女を想っていた僕にはあまりにも辛い一言だった
「もう、いいよ」そう言った後　僕はそれまで黙っていたのが嘘のように話し出した
同級生の近況やくだらない話　そんな会話が始まった
そんなことを喋りだした自分が悲しかった　もっと聞きたいことはあったはずなのに
でも　彼女に恋する自分を　彼女に見せたのは初めてだったから
どうしても嫌われたくなかった　彼女に恋をしていた自分だけは
だから僕は　結局何も聞けなかった

「もうそろそろ帰ったほうがいいよ」できるだけ平静を装って
そしてできるだけおどけて　僕はそう言って彼女を促した
彼女は「ゴメンね」と何度も謝り、僕は「ありがとね」とその度に言った
彼女は何度かこちらを振り返りながら　それでも少し足早に帰っていった
そんな彼女を　僕は最後まで見送ることはできなかった
高２の冬はこうして終わった・・・かに見えた

年が明けて届いた　僕宛の年賀状の中に手紙が紛れていた
何故だか手が震えた　先日振られたばかりの彼女からの手紙だった

ここから一気に話を端折りますw

手紙には彼女の携帯の番号が！「友達になろう」
その言葉を手放しで喜ぶことはできなかったけれど
それを断る理由も　根性も僕にはなかった
そして　春　紆余曲折があって僕は彼女と付き合い始めた
付き合い始めたのはいいが　オレは体育系バカで
それまで女の子と付き合った経験なんかなかった
なにしろ１０年も片思いしていたんだから
大した気の利いたことも　彼氏らしいこともできず時は流れ
お互いの部活の忙しい時期や　テスト期間もずれていた為
ほとんどデートらしいデートはできなかった
それでもヒマを見つけては告白した公園でだべったりはしていたけど

夏が終わり９月　僕は就職試験に落ちた
彼女に格好悪いところは見せたくなくて　なかなか打ち明けることは出来ずにいた
そしてその間（一週間くらい）僕は彼女と連絡を取らなかった
立ち直りかけていた頃彼女からメールが
「好きだけど　やっぱり友達としての好き以上にはなれない。別れよう」
「そうだね」僕はその一言だけをメールで返した
仮にも付き合ってるのに自分ひとりで決めた彼女
別れない？じゃなくて別れようといいきった彼女
ショックのあまり　僕はもうどうでもよくなってしまっていた

それから一ヶ月　ほぼ魂の抜け殻だった僕
毎日が苦しくて　後悔し続けて　本当にどうにかなりそうだった
家にいるのがイヤでイヤで毎晩　散歩を繰り返していた
そんなとき　彼女を見かけた　気分が楽になったのを感じた
「何が何でも彼女が好きだ！」そう気付いたからだ

携帯のメモリーには残っていなかったけれど
脳細胞をフルに活用して　僕は彼女のメアドを思い出した
「例え嫌われてもどうなってもいいから最後に会って欲しい」
そんな感じのメールを送った　返事は「分かった」だけだったけれど
察しの良い人なら分かると思うけど　場所は去年と同じ公園　時間も同じ６時
そして僕が彼女を呼び出した日は　奇しくも彼女の誕生日だった
別に狙った訳ではないので悪しからず

６時を過ぎた
去年と同じ　彼女は少し遅れて来た
去年と同じ　僕は来たかとひとり呟く
去年と違うのは　二人だけの頼りない絆と思い出があること
そして　彼女の髪が去年より短く　僕の髪が去年より長いその位だ

彼女が僕の前に立つ　でも僕の顔を見てはくれない
「来てくれてありがとう」「・・・」彼女は口を開かない
「最後に、もう一度くらい会いたかったからさ」
「色々あったけど　色々楽しかったから最後に会いたかっただけ」
「ただ・・・本当に・・・それだけ」
「・・・うん」彼女が初めて口を開いた
彼女の声を聞いたことで　ずっと好きだった彼女が目の前に居ること
それを改めて実感した　片思いしてた頃の自分を考えて何も言えなくなった
沈黙が続いた
「じゃあ　頑張ってね、人生（笑）」
「９２７もね」「おう」そう言って彼女は僕に背を向けた
「ちょっと待って」僕は呼び止める
大げさではなくビクッとして彼女は立ち止まった
「忘れそうになってたけど誕生日おめでとう」
そう言って僕はバースデイカードを渡した
「ありがと」彼女は受け取ってくれた
再び彼女は僕に背を向けて歩き出した
「サヨナラ」背中越しに声をかける　彼女は何も言わない
去年とは違って　彼女は後ろを振り向いたりしなかった

後日　彼女が僕の知らない男と手をつないで歩いているのを見た
そのときに何だか全て吹っ切れた　時間が流れてないのは僕だけだったんだと
何だかそう気付かされたからだった

以上でつ　人も居ないし　眠くて頭働かないし
まともな文章書けてないっぽいでつ　よってもう寝まつ

乙です。
切ない。

>>927
おまいはバカだな。
めちゃめちゃカッコいいバカだ。
漏れも人のことを手放しで好きになってみたい。

＞９２７
いい話だね。ありがとう

セツナい

来た、か
ってとこがたまらなく良い

書きこめない・・・

ん？

寝る、か



しかし微妙に寝付けそうにない...

うわ　予想以上に感想がついてる
みなさんありがとうございます
眠さのあまり　書こうと思ってたことを飛ばしたり
書き直したいくらいの衝動にかられていますw

本当は最後に呼び出して「やり直そう！」って言いたかったんです
でも　全然オレの目を見てくれなくて
言おう言おうと前の日の夜に考えていた言葉も
綿密のようで綿密じゃない妄想のようなシュミレーションも全て
彼女が僕と目を合わせてくれなかったことで　吹っ飛んでしまった
そしてオレの口から出てきた言葉は「会いたかっただけ」「サヨナラ」
それだけでしたからねぇ　いやぁ　思い出したら自分で切なく(ﾆｶﾞﾜﾗ

書きたかった補足もしたので満足しましたw、以上です

切ないけどいい話ですね…

あげる

age

あけ

まわせ

カレンダー

焼肉

肉♪

あげ

50と100が自分の恋愛経験を詳細に晒すスレ Part17
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1064055669/l50

仮名が横文字になったのは、なかなか新鮮だったなぁ。ｗ

多分、あまり意味を考えてはいけないわけだが...

　 　 　 ＼∧＿ﾍ　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　,,､,､,,,　/ ＼〇ノゝ∩ ＜　1000とり合戦いくぞｺﾞﾙｧ!!　　　　　　　,,､,､,,,
　　　　/三√ ﾟДﾟ)　/　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　,,､,､,,,
　　 　　/三/| ﾟＵﾟ|＼　　　　　　,,､,､,,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,､,､,,,
　,,､,､,,,　Ｕ （:::::::::::）　　,,､,､,,,　　　　　　　　　＼　ぶーぶーぶー　／
　　 　 　//三/|三|＼　　　　　　　　　　　　　　ﾀﾘｰ
　　　　　　∪　 ∪　　　　　（＼＿／）ﾀﾘｰ　　　　ﾀﾘｰ 　　まだ早えよ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　（　　´Д） 　　　ﾀﾘｰ　　ﾀﾘｰ
　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　　つ 　（＼＿／）　　　（＼＿／）ノ⌒ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　（_（＿＿つ⊂(´Д｀⊂⌒｀つ（´Д｀　）＿人＿_） ))

おりゃーー！

ＭＶＰは？

ageる

100000000000000!

あ〜そろそろ1000かぁ
久々に更新だ

ryosureage

ぱげ

新スレがなかなか盛りあがらなくてちょっと残念だー。

こっちのスレのＭＶＰには、どれが良かったですか？

う。。。
レスがない。

まぁ、前スレだからなぁ。

まあ、とにかくＭＶＰ決めよう

めんどい

人目につかないスレと化している・・・