想いを綴ろう〜◆純愛ポエム◆〜復活

DAT落ちしてたので立てちゃいました。
勝手なことしてごめんなさい。

前スレ
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1046615642/

html化待ち

好きなのに
逢えないね

前スレ最後の方

454 名前：名無しさんの初恋[] 投稿日：03/05/28 01:15 ID:n3ZcwvTl
僕をこんなにも寂しくさせて君は何も思わないの？

僕が握りたいのは買い物袋じゃなくて君の手だよ。

455 名前：水泡[] 投稿日：03/05/28 01:29 ID:yh5YeSuN
僕は闇　君は光
僕には眩しすぎる
けっして相容れない存在
君の眩しい光さえ　僕の闇は照らせない
闇が君を侵食してしまう
闇は広がる何処までも
嫉妬　愛情　後悔　全ての感情が闇を広げる
だから僕は君を壊さないために
遠く　遠く　離れていく
君を想うが故に　遠く　遠く

456 名前：(-＿-)だ ◆LZJVXCrHw. [pregnancy] 投稿日：03/05/28 07:09 ID:kz/c4Q1t
孕ませたい私と孕みたい貴女

貴女の中に精を解き放ち
不定形で不安定な物に
明確な形を
明確な大きさを

貴女の中に迸る沢山の私
確約も絶対も無い物に
一つの約束を
一つの永遠を

中性に調節された貴女
全力で逆走する私
頚部を抜け体部へ
待ち構える運命の分かれ道

確立は１／２
右か左か
私は貴女との縁を信じ
意を決して選択する

揺るぎ無い確信
約束の地で待ち受ける貴女と
熱いキスを交わす
もう誰も入り込めない

その瞬間から始まる長く壮大な

４０週間の抱擁

いや、グッジョブです。
ちなみに450-453ってわかります？

450 名前：名無しさんの初恋[sage] 投稿日：03/05/28 00:00 ID:dBvnEkRn
説明はジャリジャリ、思考停止で
言葉は泡のように消えて
解釈はホロ苦い、資料不足か
いきなり偏頭痛襲って

唇、奪ってみようと
この思いつきが気に入った
後先しがらみ立場上
この際、蓋をして、仕舞って
いきなり、唇に吸いつきたい
恥外聞世間の目
渡る世間の鬼達よりも
わたしの中に棲んでいる
悪魔が暴れて手が付けられない

451 名前：オレ[] 投稿日：03/05/28 00:13 ID:6kkRtKUh
>446
はは…照れるね。こっちがどきんとしてしまったよ。
予想してなかったから。わざわざオレのために作ってくれてどうもありがとう。
報われた気がします。
採点はしない、ってことで、勘弁して下さい（笑）
本当に、どうもありがとう。

>447
表現の切れ味はなかなか鋭いけど、
この詩の内容はつまり、
彼女が崩れていく→助けたい
ということに凝縮されるよね。
つまり、表現の無駄遣いが多いということ。
もっと内容を濃くしてみるともっといいね。
７５点。

>448
バンプオブチキンみたいだと思った。
言い換えで、同じ表現を使わないように努力しているところが見えます。
たとえば、唄＝空気をふるわせ伝わる波＝不毛な一人遊び
というところ。貴方の詩は奇抜な表現を使わずに、
ベーシックにくるところが、持ち味であるね。
８３点。

>449
上手い。わざと難しい漢語を使っている感じがしますね。
ぶっちゃけ、片思いって病気だよな、と思った。ため息出るし、泣くし。
見事な詩だと思います。特に最後の一文にカタルシスをもってくるあたり、
もう堂々たるモノだと思います。
９８点。

452 名前：(-＿-)だ ◆LZJVXCrHw. [sage] 投稿日：03/05/28 00:41 ID:kz/c4Q1t
>>451

オレさん、今日もありがとうございました。

詩を考える時って、その時の精神状態がもろに出るのですね。
一寸、状況が安定して思考をやめると、
言葉が全く浮かびません。

今日は夜勤で久しぶりに独り。
想い人の事を考えると
すんなり言葉が出て来ました。

さて、仕事に戻りますかね。
おやすみなさい。

453 名前：オレ[] 投稿日：03/05/28 01:09 ID:9HXi7etG
オレの詩〜gravity〜

無重力空間　駆け抜けた　何度も…何度も…
どうしようもないような　（Fly High！）　感じて　（高揚感！）

宇宙空間　突き抜ける　うれしさ…セツナサ…
きみのそばにいるだけで　（Stay with!）感じる　（幸福感！）

いつか　話したね　夢を
叶うかな？　宇宙での挙式

「無理だわ　宇宙じゃ　キスができない」

ごきげんな心臓　とまらない　どきどき…どきどき…
ちかくにいるだけで（Bright now!）輝く（疾走感！）

最終ライン　突き破る　どすどす…どすどす…
愛撫するほど高鳴る（Sexy music!）感じる（一体感！）

宇宙でも妊娠できるのかなぁ…

>450
独特なリズムがある。スキだね。
何か音楽に歌詞つけたものかな？
ラップ？そんな感じがする。９０点。

>454
買い物袋もってあげてるんだね。
優しいなぁ。ちょっと短いので、次は長い詩を作ってみよう。

>455
抽象的すぎてイメージが湧きにくいと思う。
自分は闇で、君は光なんだけど、
なぜ、自分は闇で君が光なのか、と言ったようなディテールに欠ける。
７０点。

>456
主人公は男性だね。
要するに妊娠の過程だよね。
確率は２分の１というのは、卵管が２つあるからだろう。
こっちの方はあまり余り詳しくないけど、
「揺るぎ無い確信　約束の地で待ち受ける貴女と
熱いキスを交わす　もう誰も入り込めない」
というところまで、詩的なようでいて、生物学的なのは凄いと思った。
受精卵になったら、入り込めないもんね。
９５点。

あと、スレ立てサンクス！

あげ

復活早々落ちそうになってる…
もうだめかな。

かび臭い過去なんていらない
安売りできる未来なんていらない
そんなものにすがっていたら
目の前のモノを大切に思えない

今を生きるのが女で
そのためにはあなたが不可欠
ただそれだけ
存在理由なんてそんなもの

>12
だいじょうぶっすよ。
ここ好きだし、いつも見てるし。
前スレ落ちに気づけなかったのは不覚。

>13
女はむしろ、未来を大切にするという感じはするけど、
まぁ、それはいいとして、
起承転結がないので、メリハリに欠けるね、
というより、まだ詩になる前の前段階という感じがする。
あれだよ、ワインになる前のブドウ汁みたいな？
もうちょっと推敲してみよう。

>14
山崎渉がでてたからね。
スレ落ちはしょうがない。
まぁ、ほそぼそ行こう。

前スレに10作品以上書き込んだけど、今はお休み。
ふと作った時にはまた書き込みます。

想い溢れ　言の葉操れぬ拙さに
あの瑞々しい春の日を思う
数多のうたに　青々とした大切な心を垣間見て
つかの間　自らの記憶を辿る旅にでる

新緑の季節
艶のある黒髪と　大きな瞳を抱えたあなたは
一瞬で僕の心を奪った
あなたと瞳の重なる日は　風の音さえ唄に聞こえ
あなたとすれ違う時は　友の影すら心とまどい
見知らぬ誰かを見つめるあなたに胸さわぎ
数え切れない例えばの話に心慰め　想い詰め
見るもの全てが琴線に触れた
恋破れた日は　ただ一人になりたくて
大粒の涙がこぼれた

ふいに頬をなでる音
夜の風が夢想の終わりを告げる
昨日と変わらない眺めに
だけれども微笑みがこぼれる
しばし筆をとり　あの日の君に手紙を宛てる
君を手に入れた僕を　君は不思議そうに眺めるが
手紙の種明かしを君にはしない
僕は嫉妬深いから
あの日あの時手に入らなかった君に仕返ししているのだ
手紙の主人公に焼餅する君と
その膨れ面に微笑みながら僕は思う
あの日恋破れた故に　君を手に入れたのだと
だけれども僕は
そんなあの日に少しだけ報いたいのだ

目が醒める
闇に慣れる
外の灯りがカーテン越しに入る部屋
視覚は必要ない

目を閉じる
腕に感じる重み
鼻腔に馴染む体臭
聞き慣れた寝息

見えなくとも
それ以上に刷り込まれた
想いという名の
感覚器への楔

貫けど体は血を流さず
柔らかな疼きをもたらす
この上ない甘美な
そして掛け替えの無い痕

そして・・・だからこそ

逃げ場の無い
取り返しのつかない刻印

心が流す血の色は

黒

>17
全体的に格調の高い詩だと思う。
後半の所がよくわからんなぁ。
けっきょく…「君」を手に入れたの？入れてないの？
解答を出さない終わり方っていうテクニック？
７０点。

>18
なにげにすこしエッチな詩だと思う。
なんかねぇ、詩の作り方が固定化してきたように思う。
最後の１フレーズにキレを持ってくるような感じの。
悪くはないんだけど、他の手法に挑戦してみても楽しいと思うよ。
80点。

やはり前スレ落ちて書き込みの量が減ったなぁ〜。
日曜の夜はなんかこぅ、切なくて。
みなのうたなんぞ聞きたいのだが・・・。
淋しいなぁ。

オレさんのように批評はできんが、
いつも見ているっすよ。
前スレの298の詩がかなり好きだったんだがなぁ。
今はもう見れんなぁ。

>>20　前スレの298ってどんな詩だったけ？ほんと保存しとけばよかった。　

２９８の詩です。

桜を過ぎた頃
誰も来ない秘密の場所に行きました
雪柳が満開でした

若草の床に仰向けに寝そべって
この春の褥にあなたを迎え入れましょう

陽光を背にして
顔が良く見えないのですが
その深く光る瞳はあなたなのでしょう

わたしの頬は日差しに上気して
赤く色づいておでこが熱い

空に、あなたに手を差し伸べて
この春の褥にあなたを迎え入れたいのです

天蓋は青空で
ふちに白い花を飾りつけ

雪柳は満開で

>>17
グッときた。

久しぶりに君と会話ができて
はしゃぎすぎた僕
君の言葉の
肝心な意味を
勘違いした僕

久しぶりに君と会話ができて
はしゃぎすぎだ僕は
君の心に
釘をさした
本当に間抜けな僕

君を傷つけないようにと
日々に努力してきた
そんなつもりでいたけど
いつの間にか
努力の成果をわすれたみたい

ごめん・・・
本当にごめん

許してとは言わないから
言い訳はしないから

ごめん・・・
本当にごめん



どうか笑って

ここに書こうともってメモっておいた詩のノート、大学の教室に置きっ放し
にしてきちゃった・・・

>22
ありがとう。いただきました。

しかしこのスレはageるべきか
sageとくべきか迷うなぁ。
なんか、上層でお天道様のもとじりじり焼かれるのが耐えられんちゅうか・・・。
かといって、落ちればもう逢えんしなあ。
はぁ、なんか詩が書けそうだ。
はは。

言葉を紡ぐ時
肉体は消滅し
抜け殻が宙を彷徨う
心は土に溶け出し
沁み込んで
地下茎を遥か辿り
あなたの足元に
小さな花を咲かせる
一適の朝露に頭を垂れ
天上に昇った太陽に
萎れるほどか弱き花の短き命を
気付く人は居るのだろうか
祈るように心は花を見守っている

苦しくて辛くて痛くて悲しくて
戦ってたんだ

でも・・・誰と？

まさか。愛すべき君じゃない！

でも・・・君の心についた無数の傷

僕がつけたんじゃない・・・よね？

伏目がちな君の頭が
僕の心と一緒に縦に揺れる

己を傷つけようとする僕の心を
暖かい小さな手が包み込んだ

この傷跡はあなたがつけてくれた傷
痛みは熱を帯び優しさを内包する
流されたのは破爪の血
痛みと慈しみが同居する

特別である証を隠しはしない
痕が奏でる物語

>オレさん
批評ありがとう。
真摯に受け止めます。

>23
ありがとう。
でも本当に書きたいのはもっとインモラルなうた。
そのうち熱いのできたら、のっけます。

>24
どんなミスをしたのか、非常に興味があるな。
まぁ、女はわがままだから、きにすんな、と主人公の「僕」に言いたい。
最後の１行もいいね。
表現の幅が狭いような気がするので、８０点。

>25
講義中に書いてたのか？
講義は真面目に受けた方が良いぞ。お金払ってるんだからな。
しかし、そんなに詩を作ってくれるとはありがたいな。
また書き込んでくれ。

>26
オレは目立ちたがりなのでageが良いと思うが、
いろんな事情もあるから、個人の主観でいいよ。

>27
自分の心を花にたとえているのだろうか。
弱さの比喩としての
「一適の朝露に頭を垂れ　天上に昇った太陽に　萎れる」
というのはいいね。
しかし、読んでみるとどこかゴロが悪い。
詩は芸術だから、テクニックより、最後は感性なんだよね。
８５点。

>28
お、いいじゃん。センスが良いと思う。
「破爪」なんだけどね、「破瓜」が正しいみたいよ。処女膜が破れること。
やっぱ最終的には男が傷つける存在なんだな、と思った。
９０点。

オレの詩〜〜

もしだめだって　あきらめるの
一生独りぼっちだって　かまわない
風に散る　好きの言葉

嘘を積み重ねると　サンドイッチになるね
悲しいほどアンバランスなサンドイッチ

いつかは言わなきゃしょうがないね
負けない勇気がきっとある
自分　奮い立たせて　女でしょ！

いつも夢見てるね　幼い頃の絵本みたい
ガラスの靴はぴったりかしら？

もうすぐ　貴方が見える　結末はＣＭの後！

>31
タイトル忘れてた
「負けない勇気がきっとある」かな。
ちょっとブリブリの女の子テイストでつくってみた。

目の前に広がる草原の丘に
あるかないかの道の跡が残っていて
そこを辿って歩くうちに
道なのか何なのかわからなくなって
座り込んで空見上げて泣いた
なんでこの道来ちゃたんだろう
あそこにずっと留まってれば良かったのに
誰かが何度も通って出来ただけの
頼りないこの道
どうして歩いて来ちゃったんだろう
なんで腰を上げて
あそこから離れちゃったんだろう
風が問う
　この道が何処へ続いているか知ってるんだろう
太陽が誘う
　もう少しあるき続ければこの先にちゃんと続きがあるよ
わたしは答える
　確かに　その通り
風が笑う
　少し休みなさい
太陽も笑う
　また歩きたくなるまでね
わたしも少し微笑む
　ありがとう　きっとまた歩き出します
草をなぜる風の音を聞きながら
わたしを包む光に
温められる卵のように
今は眠ろう
目覚めれば
道はわたしを導くように何処までも続き
鳥はわたしを導くように何時までも囀り
やがてわたしはそこに辿り着くだろう

せせらぎ響く夏の夜
未だ陽の香る夜空に
馴れ初めの恋を想う
星々を霞める花火の彩も
鼓に賑わう出店の営みも
その心の読み取れぬ横顔に掻き消され

浴衣の君は　君なのか

その幼きころを知る僕を
天空の華　見つめる君は
無意識に置き去る
子供な僕にそれは切なく　耐え難く
乱暴に　ついと横を向く

君の感嘆　ため息　問いかけ
その全てに心で答え　瞳で拒絶する僕の
天邪鬼な器の全てを満たすのは
少しだけ艶のある君の横顔

帰り道　一言も喋らない僕を
君はひどく気遣う
これが恋の始まりならば
少年の欲のなんと傲慢で
少女の想いの健気なことか

だがしかし
少年の頬を嘲る夜風に
遥か時を経た僕が応えよう
拙い二人のやがて落ち　夏の日差しすら色褪せる恋を
そして君を囲い　その涙する術を奪い去ったものは
幼き日の　傲慢な心の内にこそ在ったのだと

＞３３
子供の時分はそうだね。歩く気持ちだけはやって、知りたい気持ちだけ不器用で、
周りが見えなくなること、あるある。
そんなイマジネーションかな。オレの中では。恋愛に当てはめるなら、
答えのない、相手の気持ちが分からないので、諦めるとか言ってる段階なのだろう。
言葉遣いの拙いところもあるが、それもひっくるめて考えると、悪くない詩だと思う。
世界観も確立されているし、上出来。９０点。

>34
格調高いな。「子供な僕」というフレーズが好き。
「拙い二人のやがて落ち　夏の日差しすら色褪せる恋を」このへんのフレーズもいいね。
場面を見事に切り取っているし、装飾も良い。
所謂、好き避けの詩かなと思う。
幼ななじみっていいよな。
少女の気持ちが分からないのだが、わざと分からなくしていると見た。
１００点かな。

あげる…おとす 君は僕に何を望む 下がればあげるだけ

もうそろそろ新作ができそうです

とりあえず。あげておこう。

>34
自分のこといわれてるのかと思ったよ。
私が浴衣を着て川原で2人、花火を見上げた日のこと。
ま、こんな経験誰にでもあるのかな

こんにちは
自分の詩も書きこんでいいんですか？？

>>40
(ﾟ∀ﾟ)OK!

全部自分の心次第
幸せも
不幸せも
感じる心の問題

全て克服した
全て支配した
つもりだった
いい気になっていた

突然立ちはだかる
それは羅漢の形相で
僕の心を破壊した
その名は

嫉妬

知らなければ良かった
見なければ良かった
感じなければ良かった
先に立たないから後悔

焦り憤り哀しみ倒れ
焦土と化す心象風景
開けなければ良かったという点において
パンドラの箱に似ていた

違うのは

希望が残っていないこと

ありがとう
私を見つけてくれて

ありがとう
私といっしょにいてくれて

ありがとう
私を好きでいてくれて

日が昇り　あなたの顔が照らされる
照らされたあなたの横顔を見ていると
ふいと　そんなこと思ってしまうのです

ありがとう　ありがとう
こんな言葉では足りないくらい
私はあなたへの感謝の気持ちでいっぱいです

ありがとう　ありがとう
私を好きでいてくれて

あなたを好きでいさせてくれて

こんな言葉では足りないぐらい

ありがとう

ほほえみ　いつくし　かがやく　こころ
いとしき　あめつち　いとしきものたち

澄み渡る　青い空が　あなたをつつみながら
いつも　見つめているよ　暖かな心で

今も　あなたを　支えて　いるから
すべては　消えてゆくよ　契りを交わしゆこう


広きぞ青空　みどり葉　揺れて
花咲き　実がなる　心が響いて

互いに　愛し合えば　どんなつらいことも
ほほえみで消えてゆく　契りを交わしゆこう

ただ　それしかないから　互いに　愛し合い
天地（あめつち）のしとねに　息づくものたちよ


ほほえみ　いつくし　かがやく　こころ
いとしき　あめつち　いとしきものたち


ほほえみ　いつくし　かがやく　こころ
いとしき　あめつち　いとしきものたち　

痛い
苦しい
切ない
でもすき

蜜蜂は野の花に惹かれ
野の花は沢山種をつける
でも、手を掛けられた
蘭の花はいつも
温室の中で孤独に過ごす
クローン分身しか作れない
ガラスの向こうの人たちは
足元の野の花に気付かないで
蘭の花に感嘆の声をあげるけれど
だれもその花に触れられない

世話をする僕以外はね

彼女は僕が居ないと生きていけない
でも、僕じゃなくても、生きていける
適切な温度、湿度管理、害虫や病気への配慮
彼女への思いやり溢れた世話の出来る男なら
きっと彼女は今までどおりの美しさで
人々を惹きつけ続けるね

彼女は僕が居ないと生きていけない
でも、僕じゃなくても、生きていける

もちろん、彼女に罪は無い

>39
いや…オレには無いな…でも浴衣って露出度は低いけどドキドキしちゃうよな。

>40
おうよ！みてるだけじゃ寒いからがんがん書き込んでくれ。

>42
おお！いいな〜。
「開けなければ良かったという点においてパンドラの箱に似ていた
違うのは希望が残っていないこと」
このフレーズがいいね。ギリシア神話だったっけ。
こういった、有る話を意識させるような引用の仕方を暗示引用の手法と言う。
１００点。

>40
荒削りだが、気持ちが籠もった詩だと思う。
７〜８行目「あなたの顔が照らされる　照らされた…」というところ、重複を避けた方が良い。
「ふいと」好みの問題だが、「ふっと」のほうが、なんていうか、
そこはかとなく思ってしまう感じが出ている感じがする。
これくらいたくさん、ありがとうって言ってもらいたいね。
７５点。

ねぇ、おねがい
私を暗い、フラフラの不思議に連れてって

>44
「広きぞ」の「ぞ」がわからない。係助詞のぞは体言の連体形に接続する。
あれだ、万葉調だな。って見たこと無いけど。そんな感じがする。
ダイナミックな詩だと思う。
定型詩は読んでいて楽しいね。
７０点。

>45
少ない文字数に納めるならば、平凡な表現では勝てない。
気持ちはもっと伝えたがっていないか？
あるんだろ？熱い気持ちがさ。

>46
「彼女」は温室育ちの箱庭娘なのかねぇ。
蘭はクローン分身しかつくれず、野の花はタネを沢山つける、っていうんだけど、
これは不要な部分だと思う。
この詩のエッセンスは自分がいなくても彼女は生きていけるけど、
自分でなくても、世話する人がいれば生きていける、
それが寂しいって話である。
この比喩だと問題の部分はセックスの話になってしまうから、ちょっとグロいな。

蘭と野の花の対比は良いと思う

オレの詩〜地球震えるほど〜
「君のためなら何だって出来るよ…」
もう腐るほどありきたり陳腐な言葉
綺麗な十円玉みたいね

私は貴方を閉じこめたい
鉄格子の奥　革手錠はめて　二人ずっと永遠にジャンプするの
ここはこんなにも山の奥だから　月もさぞきれいでしょう

私たちはこの地上に生まれたたった一人の二人
どちらが欠けても生きては行けないの
今夜は星々が見てるから　ちょっと妬かせましょうか？
地球震えるほどの愛で

あの人と話した後には
何もかもが温かかった
この間は酷く冷たくて
痛いとさえ感じた月光も
今日はとても優しく
静かに、夜道を照らしてくれたし
この間は酷く痛くって
バカみたいに震えたこの手も
今日はそっと静かに
熱を佩びる頬を押さえた

(;´Д｀)ハァハァ http://pink7.net/masya/
Hな出会い
http://ran.sakura.ne.jp/~deai/cgi/rank.cgi?dokiri

どういう基準で採点してるの？

今日も君にメールを送ります
２日に１回のメールを送ります

送信する手がふるえてます
血圧もあがってます
あぁ　パンクしそうです

あなたは気づいてますか
私の気持ちに

この気持ちを
さりげなく君に送ってます
メールといっしょに送ってます

５分後
君からはまだ返ってきません
１秒か１０分に
１０分が１時間に感じられるよ

「あなたが好きです」
たったこれだけの言葉を君に打つことができません

１０分後
あぁ　まだ君からメールが返ってきません
緊張しすぎでパンクしそうだよ

２０分後
やっと君からメールが返ってきました
今すぐ君のメールを見たいのに
なんでか怖くて見ることができません
あぁ　パン寸前だよ

３０分後
やっと君にメールを返すます
なんでもない文なのに　いつも悩んで返してます
なんでだろうね　笑っちゃうね
あぁ　また君へのメールに
「好きです」
という４文字を打つことができなかったよ

２時間後
また今日も　君とのメールが終わってしまいました
いつも君が止めるんですね
あぁ　今日も君に
「好きです」
という４文字を打つことができなかったよ

次こそ
この気持ちを君に送ります
メールに乗せて送ります

１週間後でも
２週間後でも
３週間後でも

必ず君に送ります

>>54の訂正
一番最後の行で
「パン寸前」→「パンク寸前」です

>51
「何もかも」とか「温かい」「優しい」といった表現が陳腐。
しかしシチュエーションはいいね。
月光がとても優しいというのがいい。７０点。

>53
心の中にスカウターみたいな測定器が付いてて、それの針がどれだけ振り切るかで
採点してます。
その点数の理由は後から付いてきます。

>54-55
メールで告白は辞めた方が良いぞ。断られる確立が３０％増しになる。
まぁ、そんなことはどうでも良いが、
なんで二日に一回なんだろう。解答は詩の中にないね。
解答がさりげなく織り込まれていると、奥深さがでていいかも。
表現が素朴なのは、わざとのような気がするけど、
送信とか血圧のような漢語は堅いイメージなので、柔らかいイメージの単語に
直すと良いだろう。
７０点。

汚い

裏切り　騙し　他人を貶め　犯し
倫理観は失せ　あらゆる快楽を良しとする
物欲と性欲に塗れ　飽く事無く更なる欲を求める

これが私

恋に落ちるなんてある筈も無い
穢れた者同士の火遊び
退屈な日常の暇つぶし

それなのに

既に燃え広がった炎
日常はヒリヒリする空気で満たされ
退屈が実は貴重品だった事に気付いた頃には

手遅れｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

出入りする事なんて一生無いと思っていた純愛板
居心地が良くなってしまった
(　・∀・)ｲｲ!事なのか　(・A ・)ｲｸﾅｲ!事なのか

ネ申さま
・・・答えを教えて下さ・・・やっぱいいや
これも一つの形だよね

あなたの真新しい傷も　過去の傷跡も
全部にそっと唇這わせて
ずっとずっと抱いててあげる
ｶﾞｰｾﾞが赤子をくるむように
一晩中髪を撫でてあげる
そのまま留まっていなくていいから
朝が来たら羽撃いていきなよ
背中押してあげるから

独り部屋の中
幹線道路の車と
PCのファンが
唯一の音

蛍光灯は冷たく
窓の外の闇を
むしろ際立たせて
ついエアコンを確認する

心が感じる温度

闇と静寂を破り
メールが届く
温度は変わらない
君からのメールなのに

君を抱きしめたい
両の手に想いを込めて
精一杯抱きしめたい
五感で君を感じながら

カレンダーを眺める日々
急に破壊したくなった

時計を確認する
深夜と言えなくも無い
車のキーを手にする
高速を使えば一時間

俺もまだ若いなって苦笑い

Ever　Green」
ふっと、思いました。
君の名前を見るだけで
心躍る自分が居る。

いつのまにか、君と同じ色が
君の好きな色が好ましく見えてきました。

蒼い空に映える深翠色を
初めて美しいと思いました。

君は君のままで居てください。
その美しい緑の葉を僕が揺らすから
透明な風になって揺らすから
君は僕に教えてください
僕の居場所は此処だと
そっと囁いてください

深い深い懐に
包まれていたいと思いました。
君の綺麗な深翠に
抱きしめられたいと、思いました。

いつか僕を包んでくれますか？
小鳥たちを守る柔らかな木の葉の様に
いつか、蒼い空から零れ落ちるような
この涙を拭ってくれますか？

緑色の君へ。
僕のささやかな願いを。

　昔々から続く果ての無い物語
　　登場人物はある男とある女
　　　　二人の他は誰も居ない
　永遠に繰り返される同じ過ち
　　天使でも悪魔でも何とでも
　　　　　　ただ二人の男と女
　　警告は記録されること無く
　　想いだけが遺伝子に刻まれ
　　　　　繰り返し上演される
　　ロングセラーミュージカル
　　しかし観客席は誰も居ない
役者の二人だけが果てぬ物語を
　　　　　　無言で踊り続ける

恋だとか　
それは　恋だとかいうもの

理不尽にひとを傷つけるあやまち
むやみに疲労してはあつくなる魂
悔やむこと
幸福とかんじること
雨のやさしさに誰かをおもうこころ

それらをくれたあなたは
あなたは

ひととして
ひとだから感じうるすべてをくれたひと

今日も
そんなことをうすぼんやりとかんがるのです　がらにもなく

そう、それが恋だとか
このこころ奥ふかく咲く
目には見えない　触れられぬ花

あなただけに

好きがあたしの心からあふれ出して
伝えたいけど伝えられないもどかしさも一緒にあふれ出して

とまらないよ
底を知らない湧き水のように

あふれ出て
あふれすぎて

あたしの頬を濡らしていた

それはとめようとしてもとまらない悔しい湧き水

背丈の違う二人　この時期だけの逆転
君は美しく人目を惹く
整った顔立ち　すうと伸びた手足
何より明朗快活なその性格
何もかもが僕を置いてゆく
君は子供心に綺麗に見えて
君が　許せなかった
事ある毎　僕に口挟むその態度
ひどく癪(しゃく)に触る

女の子は守られるべきもの　心に巣くう過ちのヒーロー
君は僕の自尊心を傷つけた
君が嫌いだ　嫌いだ　嫌いだ
君を見かけると
少しだけ格好つけてしまう自分がもっと嫌いだ
心持て余す今　不幸にも君は僕に会いに来る

僕は何かを口走り　君を押し出す
舌に勝る君は　言葉で僕をやり込める
瞬間火がつき　僕は
君を　　本気で　　ぶってしまう
堰(せき)が決壊し　侮辱の言葉が後から後から溢れ出る
相応しくないこの瞳　幼き憎しみを宿す
君は泣かずの顔に　ただ一滴(ひとしずく)の涙を落とし　走り去っただけ
足元に乱れ踏み潰されたもの
君が作った　出来立ての　僕のための
僕は
乾いた風　赤い夕暮れ
僕は泣いていたろうか　それとも薄ら笑いだったか
ヒーローの仮面破れ　怯えた己が顔を出す
君は笑わなくなった
君の翼を奪ったものは　君を護るべき筈の僕

>58
なかなかストーリーテリングの手法というか、
こっちの思考を引っ張るのが上手いね。起承転結があるのもよい。
２ｃｈ用語を実に効果的に使っていると思うな。
９５点。

>59
羽撃いて＝はばたいて、かな。
この詩で一番伝えたいことは何かな。
例えば、髪の美しさとかね。そんなところを考えてみよう。
７０点

>60
上手いね。直接的表現を避けているところが、深みがある。
「ついエアコンを確認する」「温度はかわらない」「高速を使えば一時間」など
詩的だ。８５点

>61
俺は好きだな。とっても色数の多い、カラフルな詩だね。
フレーズの切れ味が鋭くて、じわじわとくるね。
曲を付けるなら単調のtuneで。
９０点。

>62
フレーズの切れ味が甘い。
ただ、発想は面白いから、もう少し表現を練ってみよう。
たとえば、すべてをミュージカルの縁語で構成してみるとか。

君はとても素直に笑う
まるで、今日の月のように
僕の心に幽かに残る
遠い遠い記憶の中に
転がりながら落ちてゆく埃のように
僕はあなたの一時に
永遠をみないではいられない

>63
抽象的なようでいて、映像的に現実を切り取っている。
「そんなことをうすぼんやりとかんがるのです　がらにもなく」
このフレーズが個人的には気にいった。倒置法が良い。
場面が一つで終わってしまっている。ストーリが展開していない。
つまり起承転結がないということ。動きがないということ。
その辺りを一度考えてみると良いかもね。
８５点。

>64
初期段階では水＝好きやもどかしさだったのだが、
最終的には涙に変化する、その動きがなかなか面白いと思う。
表現は少々拙いけれど、イメージが面白かった。
７０点。

>65
>34の続編という形かな。
「この時期だけの逆転」＝小学校低学年くらいだと、身長は女の方が大きいよね。
「舌に勝る」＝古文みたいな表現…ちょっと古くさい。ようするに口げんか強いってことでしょ。
「君が作った　出来立ての　僕のための」…何なんだろう。具体的に明示されてないよね。
気になる。解答をだしたいけれど、ヒントがちょっｔわかんない。
「ヒーローの仮面破れ」＝タブルミーニング。たぶん、ヒーローのお面していたとおもうし、
また１０行目の過ちのヒーローも意味している。
ちょっと文章が硬いけど、良くできた詩だとおもう。
９５点。

このスレも久しぶりに見たけどなんか雰囲気が変わっちゃったな・・
去年の秋頃のスレ（たぶん、初代スレ）はなんか独特のせつなさがスレ全体に
漂ってて良かったんだけどな〜。

>69へ
先週女の子と飲み会があった。
合コンのはずだったが10時以降の記憶がない。
気付いたら、駅でホームレスのおっちゃんと寝ていた。
すこし寒かった。
女の子は俺に冷たかったが、おっちゃんは暖かかった。
ダンボールはくれんかったが。

　　　　　あ、








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そ

71は69に対するレスであり、70さんとは無関係であることを


　　　　sageにて高らかに宣言するものであります！

同じ時　同じ空間　同じ空気　
共有できることが至上の喜び
君の笑顔　君の笑い声　君の体温
満ちている君のカケラ達を
独占できればそれだけで満足

　あなたは私を・・・私自身を愛していない
　あなたは私のいる微温湯みたいな掃き溜めを好きなだけ
　愛する事は浸る事とは違う
　あなたの中に「私」はいるの？
　私はこんな空間いらない　
　
　あなた自身が好きなの

優しくて　暖かくて　包み込む
君のカケラに溺れていた僕
現実に引き戻したのも君のカケラ
冷たい氷の棘が　僕の心を貫いた

消え入るように擦れた言葉の最後は
頬に服に床に滲みを作り
僕の楽園は終焉を迎えた

逃げ出した


今更　思うよ
始まりだったんだね

あげ♪ヘ(＾−＾ヘ)(／＾−＾)／あげ♪

まずは笑うこと
そして泣くこと

そうやって　人は人を知っていくのだと

恋は教えてくれました

陽に照らされ
雨に濡れて

そうやって　あなたを思い出したりすること

恋は教えてくれました

昨日よりも今日へ
今日よりも明日へ

そうやって　信じることを

恋は教えてくれました

【チンコのレス】

〓〓〓〓〓
　｜〓｜
　｜〓｜
　｜〓｜
　(⌒⌒)
　 ＼／
　　〓
　【チンコお守りレス】このお守りを見たあなたは超超超幸せ者！
2週間以内に必ず彼氏・彼女が出来るよ！
すでにいる人は超〜ラブラブ　みんなが幸せになりますように…
そのかわりこのコピペを１時間以内に、5つ別のスレに貼り付けてね・・
でないと、あなたはインポや性病になります。

宗教団体になり下がったスレはここですか？

幾重ににも包み込まれる身体
吹く風は熱気を損なうこと無く
むしろ苛立ちを助長する

見上げる空は流れこそ速いが
ふくよかな雲の密度に変わり無く
細かな水滴で大地を湿らせる

苛立ちながら火をつけ
こんな所で煙草を弄ぶ僕を見たら
君はどんな顔をするのだろう

いつもの様に冷やかな目つきで
君は乾いた笑みを浮かべるのだろうか
もはや心地良い君の表情

奥に隠れた温かさは
他人に見せる事はあり得ない
僕だけが知る君の深層

気がつけば雨は止み
空には君と同じAngel's ladder

大好きなミュージシャンの曲を聞きました
「さよなら」という言葉があり、とても切なくなりました
大好きなあの人の着メロにしている曲を聞きました
すごく明るくて前向きな曲なのに私の心は後ろ向きで涙があふれました

私のケータイのメモリーからあなたが消えても、
この曲を聞くとあなたを想い出すでしょう
楽しかったこと、辛かったこと、幸せだったこと．．．
さまざまな記憶が私の頭の中を駆けめぐるでしょう

本当に大好きでした
本当に幸せでした
あなたの肌に触りたい、手を握りたい、キスすることも、抱きしめることも
一緒に笑うこともすがりつく事さえももう
今の私にはできないのです

私の心は、あの大好きな歌と共に流れ、
そして消えていくのです

>67
比喩が面白いと思う。
君が具体的にどんな女の子か、興味が持てないので、
興味を持たせるような、つまり内面をさらけ出すような言葉を選ぶと良いと思う。

>73
大人の詩だと思う。
恋愛というのは十人十色だから、なかなか自分の経験を伝えるのは難しいけど、
努力している。
終焉を迎えて、それが始まりという発想はオレにはなかったなぁ…
７５点。

>74
なんかかわいい。

>75
抽象的な詩だけど、気持ちは良くわかる。
同じ旋律の繰り返しを効果的に使うのは、その間に挟まれた
少し違う表現がアクセントをつけるのだけれど、
これはそれがちょっと弱いかな。

>77
宗教団体の定義による。

>78
Angel's ladder=天使のはしごかな。
冷たい女の子なんだろうね。で、実は優しいという。
最後のところで「気が付けば雨は止み」とあるが、
主人公は煙草を弄んでいるから、雨が止んでることにはきづいてるんじゃないか、
矛盾している、と思った。
自然の描写が、オレには余り意味があるようには感じられないのだが。
８５点。

>79
「ケータイのメモリー」は「メモリー」で良いと思うな。
前に着メロという単語があるから、予感させられるだろう。

＞「すごく明るくて前向きな曲なのに私の心は後ろ向きで涙があふれました」
耳ってのはそういう怖さを持ってるよな。顔とか映像はなかなか忘れちゃうけど、
耳に残った記憶はなかなか忘れない。
最後の二行で見事に完結している。
８５点。

オレの詩〜〜
些細なことで大げんか　無口な二人なのに
貴方が出て行った部屋は私には広すぎて
私の居場所が無いのです

そう　これが愛の媚薬
二人を分かつ距離が愛の証明

遠く離れた星が綺麗に見えるように
片思いしてたときの貴方がステキだったな

見ている映像は虚像だけど…
十万年前の孤独

近づいて初めて分かった
素敵な惑星に残る沢山のクレーター

ゆらゆら　今日はこっちで
ゆらゆら　明日はこちらよ
自分でも最近あきれ気味
なんて気まぐれ心のブランコ
好きとさよならの間を
ゆらゆら　やっぱり好きだよ
ゆらゆら　もういい思い出だから
今日はどんなラブソングをＢＧＭにしようか

でもね、順番待ってる子供が泣いてる

　やっぱり好きだよ
　一緒にいたいよ

あの子に代わってあげてくれないかな･･

好きになっちゃいけない　そういう想いと
好きになりそう　そんな気持ちが交錯する
ねぇどうして貴方はそんなにも　近くにいるの？
ねぇどうして貴方はそんなにも　手の届きそうなところにいるの？

期待しちゃ駄目　頭では分かってる
でも　心臓の鼓動はだんだん速度を増して行く
苦しいよ　苦しいの
コレは恋？それとも他の―――

頭の中で流れる恋の唄
こんなにも　貴方が恋しくなる
ねぇ、誰か教えて？助けて？

コレは恋？それとも他の―――

>>オレさん
チビです。覚えてますか？
前ｽﾚでｱﾄﾞﾊﾞｲｽ頂いたんですが、お礼言う前にｽﾚが落ちちゃってて。。。
今回も評価して頂き、ありがとうございました!

あなたは卑怯だよ

私の全てを見透かし理解した上で
私を切ろうとしない
自分も同じ事をされているから
私にも同じ事をするというの？

ごめん

そんな事を考えられる程
あなたは賢くない
小賢しさや狡さとは無縁な女性
自然体で卑怯だからやり切れない

それを知っている俺は確信犯
そう卑怯なのは実は私なんだろうね
あなたの寂しさに付け入る寄生虫
あなたを生かさず殺さずしゃぶり尽す

お互い様って事で
私はあなたを愛し続ける
馴れ合う事も一つの形
心の入り込む余裕は無いんだ

俺の気持ちは封印済み

さいなら

昼時の四角いハコ
果物　おかず　白米の織り成す雑多な香りは
護るべきものを持つ者の特権
ここのところ　やや彩りに欠けるも
見栄えに愛の重さを量るは無粋なり
男たるもの愛する者の手料理
全て頂くことこそ美学なり
毎朝　愛の詰まった包みを持ち出す俺は
一時の幸せを噛み締める
そんな微笑ましい日々の始まり
の　はずだった
ふと右隣に並ぶ可愛い包み
二人の愛の証のそれをそっと開く
鮮やかだった
愕然とする
そこにはまるで　花も恥らう頃の二人の日常があり
俺は
愛の証に嫉妬するこの矛盾
内に蠢く黒い衝動
無意識に右の包みを持ち出す
昼時　キティちゃんが俺に微笑む
同僚の視線が熱い　これじゃあまるで新婚だ
ホクホクの俺は何故かニヤけて帰宅する
夕刻　娘とお前の視線も違った意味で熱い
溶けちまいそうだ
俺は最高に粋なセリフを探し　言い放つ




ごめんなさい　もうしません
親父（彼氏）形無し

>83
いいね！映像的だ〜〜！！
ゆらゆらのリフレイン。ブランコの比喩が実に素朴で切なさに溢れている。
１００点。

>84
詩を頭の中に置いておくときはこの文章でよいけれど、
それを出力する際に、磨かなければならない。
この詩はつまり荒削りだということ。
どうして好きになってはいけないのか。
例えば辛いのがいやだからなら、そのヒントを織り込んでおくと良いね。

>85
たしか、一度2ｃhに詩を書き込んだけど、
オレに採点してくれ、ということで、もう一度書き込んでくれた人だったかな。
今の自分には今の自分にしか作れない詩がある。
１０年後の自分には絶対書けない何かがね。そういったもの、書き留めておくのも、
悪くないことだと思う。またよろしく〜。

>86
自然体で卑怯な女性っているよな！やってらんない。
それはともかく、なんか漢語が多く、小説みたいな表現が多い。
フレーズそのものの力が欠けている。
たとえば「見透かし理解した上で」正確かも知れないけど、詩的ではない。
８０点。

>88
面白い！目の付け所が斬新で新しい。
そうね…こういうアプローチは楽しいね。
つまり、娘の弁当もって来ちゃったんだよな。
表現の硬さも、男！ってかんじがしてステキ。
何げに文章も上手。ハマったフレーズは以下のごとく
「見栄えに愛の重さを量るは無粋なり」
「愛の証に嫉妬するこの矛盾」
「キティちゃんが俺に微笑む」
実話かねぇ…。
１２５点だな。

オレさん、いつもありがとう。
熱い想いが不完全燃焼気味で、煮詰まってます。
お目汚しｽﾏｿ

>>81説明不足でした、すいません

ttp://www.hh.iij4u.or.jp/~tomoki/cg/gallery/4tensi2.htm

気象用語です。

この世の中に
何百万冊の書物があるとしても
この世に生まれた恩恵を思うとき
先人の智慧を出来うる限り
己の身につける必要がある！
義務と絶望の鞭で弱りつつも
必死に字面を追い続け
期限付きのノルマは
果てなく無限大に日々増え続ける

ある日突然それはやって来る
あの曲がり角から現れる

わたしは書物を捨てた
この世に溢れる物語に飛び込むために
自分の物語を綴るために

座り込んでいた重い腰を上げ
頼りない歩きっぷりも
その内様になるだろう
出来ないことは無いと
既に学んだ

無数の書物は全てある一点について
無数の方法で書かれていたのだ
人はそれを求め諦めまた希望を抱く

尊きものは曲がり角から現れた
突然ドアをノックした
ポストに配達されていた

採点されたくない人だっているんだよ？自分の恋心を邪魔された気がして・・・。
詩が上手くなりたいなら詩板でやればいいのに・・と正直思いました。

＞９３　自分の書き込んだ次のレスがあなたの様なレスだと
　　　　自分のせいなのかな？って落ち込むんですけど。
　　　　関係ないかもしれないですね。
　　　　何れにせよ、このスレは前スレからこういうスレだった。
　　　　あなたの趣旨にそぐわないかもしれないけれど
　　　　このスレが好きでいままで継続して書き込んでいる人たちがいるよ。
　　　　わたしはあなたの真情吐露にこのスレを邪魔された気がして、
　　　　採点されたくないのなら、他のスレでやればいいのに･･と
　　　　正直思いました。なんてね。きついこと言ってごめんね。

>>94
ごめんなさい。詩を書く人には、何も反論はないんです。
ただ私も去年、結構このスレを利用してて色んな人が、脈絡無く気持ちを綴ってて
切羽詰った人が書く詩にジンとする事もあったりしました。「もしかしたら、あの
人かも・・」って思って感動する事もありました。久しぶりに来てみると詩のレッスン
みたいになってて私の入り込む余地がない雰囲気が出来ていたのでつい、思った事
を書いてしまいました。
この雰囲気が定着してレスが伸びているのだから私がいらない事をいうべきでは
なかったですね。ごめんなさい。

私はもう来ないので、続けてください

>>95　あなたの入り込む余地は無限に有ると思います。
　　　あなたの思いを詩に綴り、少々添削した後、ボタンをクリックするだけ！

　　　それから書いて時は別にレッスンを受けようなんて思ってない。
　　　少なくともわたしは。その時々の自分の思いを気の向くまま書いてるだけです。
　　　それに対して感想を言ってくれている人がいてくれるのはわたしは好きだけれど、
　　　苦手な人なんだったら、そこは見ないようにパスして、
　　　皆が書いてる詩を、詩そのものを楽しんだり、書き込んだり出来るとおもうよ。
　　　名無しなんだし、もう来ないって言っても、あ、あいつ来た！なんて
　　　わかんないからさ、気が向いたら書き込んでね。
　　　最後に、再びごめんなさい。わたしも余計なことばっかり言ってるね。

>>95
ここに来い
｡･ﾟ･詩人なスレ･ﾟ･｡
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1055412470/

ほんとは宇宙に「時間」なんてない
人間が繰り返していく流れに　目盛りをつけた

あなたもわたしも　いずれ老いてゆくのは
時間ではなくて
あなたのこと　忘れさせてくれるのも
時間ではなくて

愛はずっと消えずに　地層のように　心は覆われて

わたしはそっと　目盛りに記す

愛の記録を　

こころのなかで
地球の上で

ウス、詩人の皆さん
切ない詩をいつももありがとう。
今日も布団の中で妄想をふくらましつつ寝ることにする。

それと、オレさんにしつもん。
遺伝子タイプを教えてください。
オレの詩を見ると間違いなく男、と思うのだが、
批評見てると時々、女性？と思うこともある。

個人質問ゴメンよ。ウザけりゃ無視してくれ。

>91
カキコいつもありがとう。
エンジェルラダーってあれか…見たこと有るよ。カッコイイから覚えとこ。

>92
抽象的で難解な詩だね…それが悪いというわけじゃない。
最後の所はラブレターが届いたのかな？と思ったけど、
勉強ばっかしてた人が人を恋する気持ちを覚えたってかんじかな。
オレはそうとらえたが。８５点。

>93>94>95>96
オレもこうやって採点やり始めた頃に、>93みたいに思ったこともある。
でも誰かに見て欲しいから、ここに書き込むんだろ。
しかし、採点されたことで自分の気持ちが純粋じゃなくなる、という気持ちもわかるよ。
採点されたくない人はメル欄に採点しないでとか書けば良いと思うけどな。
オレもレッスンしているつもりはない。レッスン出来る人間でもない。
見て、勝手に点数付けて、感想とか有れば欠点とか自分なりに書いてるだけかな。
何より楽しいからやってる。楽しくなければやらないって。
まぁ、>93は罰として、一個詩を作って書き込めと言うことだ。

>97
そういう手もある。

>98
いい。第一連、世界観の呈示から壮大。常識を破る。
愛の記録というのを、地層に例えるのも、上手い。
短いが、ツボを押さえている。８５点。

>99
男、と見破られる詩を書いてる時点で反省しきり。女になったことはないからね（笑）
まぁ、人間には男の部分女の部分が同居しているっていうから。そんなとこが
批評の所では顔を出してるのかも知れない。ついでに１００ゲトー。

出会ってから１０年　私はもうおばちゃんです
短くて長い年月　あなたも白髪が多くなったそうですね

知ってましたか？　職場から私が消えた事
一縷の望みを託して　残した携帯番号
独りの夜　携帯をじっと眺めています

あなたが出向する時　私に言った言葉
覚えているとしたら　残酷すぎる台詞

「次に俺が帰って来た時・・・お互いにフリーだったら・・・」

涙が出るほど嬉しかった
馬鹿なのは私
軽い言葉を真に受けたんですよね
未だに縋って生きて来ました

今　私を幸せにしたいって言う人がいます
年下なのに変に大人で
でも熱くて、違いに戸惑ってます
独りで生きようとする私を　本気で叱るおせっかいな男

ねぇ・・・あなたを忘れても良いですか
想い出にすると　きっと綺麗過ぎて
また縋りたくなっちゃうから

あなたが好きです
あなたが好きです
この想いは届きませんか

もう・・・忘れても良いですか？

１．
もしもあなたの　心を奪ってしまったら
投げ出された心を　思いのままに愛したい
もしも叶うものならば
もしそれがあなたのためならば

２．
君が俺の顔を見て
俺が見てないので寂しそうにしているのに気づいたら
君への恋が始まった

終わりには、初めに冷たくしていたつけが
ふりかかって来ても
君の心を満たせたならば
後悔はすまい

君の笑顔を忘れない
かわいらしい上機嫌の姿を
心に抱いて

さようなら　いとしい人の笑顔よ

「始発列車」
片手に小さな切符を握り締めて
始発列車の時間を待つ。
あたしが持つのは
青いスーツケースとあなたの思い出。

列車なんて来なければいいと
ずっとこのままがいいのにって願いながら
朝焼けの空をじっと睨んで。

ただ繋いだ右手だけが温かくて
ただ１人　見送りに来たあなたの
体温を感じて
いつまでもこのままでいて？

切ない心が　地平線から登ってくる
オレンジ色の太陽に照らされる。
近づいてくる振動は
確実に二人を引き裂いて。

其の日からあたしは
朝焼けが大嫌いになりました。

気だるい　月曜の朝日は俺を憂鬱に染め上げる
皺の取れていない灰色のシャツ
ノーネクタイの上から真っ黒のコーデュロイジャケットを羽織る
伸びきった髪が肩で跳ねる
朝が神の祝福を授けるならば　俺はきっと夜に愛された
そんな俺のささやかな幸せ
天使の鼻歌
俺はいつも少しだけ早起きして　流しに立つ君を眺めている
俺が憂鬱な顔をしていると　君は微笑み　そっとこう言う
　ん、かわいいかお　でも拗ねてるとお弁当あげない
君は両手で俺の頬をはさみ　親指で鼻頭をぐりぐり遊ぶ
唇までかかるこの前髪が君の手の甲を撫でる
俺はあまりにも可愛い君に戸惑い　さらに拗ねてしまう
君は
　お願い　私のためにちゃんと働いて
　そのかわり今日の夜は何だってするから
なんて言うから　シャイな俺は頬を赤らめる
だめだ　君の艶やかな髪を梳くこの指が方向を誤る
二人きりの色香のある空間
しばし酔いしれる

そんな二人を遠くから眺める瞳二つ
物言わぬその瞳は冷静に成り行きを見守る


おとうさん　きもちわるい〜
ひどく現実味のある声色　二人の証にしてはやや配慮に欠ける
ふっ　あいつもまだまだ子供だな
一人つぶやき君を振り返るも
君は自室に二度寝に戻る
机に横たわる淋しげな俺の弁当
最高にシュールな朝だ

あいつと戦い始めてどのくらい経つのだろう

あまりにも大きくて　強くて　美しい
好敵手と呼ぶには俺は弱すぎる
それなのにあいつは月日と共に
大きく　強く　そして美しく

現実は辛くて哀しくて　だから嬉しくて優しくて
でも君は交わりを絶ってしまった
君にとって現実は辛くて哀しいばかりで
だから俺は誓ったんだ

守られる安らぎを
頼れる誇らしさを
愛される喜びを
触れる事の出来る温もりを

いつか全てを手に入れられる実感を

だから俺は負けない
あいつがどれだけ君の中で
大きくて　強くて　美しくても
いつかそれを上回る愛を

ドン・キホーテは何度でも立ち上がる
永遠を具現化する
あいつの名は「想い出」

>101
良いね。オレの中では女ってアッサリ忘れられそうなイメージなんだけど。
そうでもないのかなぁ。
白髪が多くなったってのはちょっとやりすぎな表現かな。
４０歳とかそんな感じがする。９０点。

>102,103
文章が説明的すぎる。
「君が俺の顔を見て
俺が見てないので寂しそうにしているのに気づいたら」
こことかね。俺が見てないのに、なんで相手が寂しそうにしてることがわかるの？
文章だけで考えているかな。頑張ろう。

>104
最後の一行に感動のミソがつまってるね。
別れの象徴だからな。朝焼けは。起承転結、ストーリのバックは浅いが。
いいできだと思う。８５点。

>105
ん〜〜。好きだけど、ちょっとちぐはぐなところがある。
ハードボイルドな文体なのに、やってることは、甘甘な男だからねぇ。
でも俺は好きよ。９０点。

>106
どっかの数学者が「幾分かでも詩人でなければ数学はできない」っていいました。
つまり、数学と詩は深いところで繋がっていると。オレもそう思います。
最後の一行であいつに思い出が代入されるよね。９５点。

>>107
オレさん毎度毎度ありがとうございます。

白髪は確かに行き過ぎですね・・・
でも私の詩はほとんど現実がベースなので
リアルもそれに近いものがあるのですがね。

>108
若白髪なんだ。

>>109
おっさんになりつつある年齢です。

わたしのおったかみひこうき
うまくとばなかったよ

きみへのおもいをのせて
どこまでも　どこまでも
たかく　たかく　とおく　とおく

そうすれば
わたしのおもいもいっしょに
とんでいってくれるとおもってた

おもすぎたんだね
このちいさなつばさにつみこめないくらい
うれしくて　あたたかくて　しあわせだったから

ごめんね
たくしたものがおもすぎて
かかえきれなかったの

まるでわたしみたい

こんどはじぶんでとばすから
どこまでもすんで　でもいたいほどあおいこのそらに
こころにつばさを・・・

どうしようもなく悲しいとき
あなたのそばに行きたかった

やっぱり私はあなたが好きなんだと思う

私は、貴方の行動や言葉で
泣いたり笑ったりしてるんだよ・・・。

貴方はそんなこと全然、知らないんだろうね・・・

最近、ずっと泣いてることも・・・

(´；ω；`)

>111
ｷﾀ━━━（゜∀゜）━━━!
いいね！
好きなフレーズが多いな。
「まるでわたしみたい」
すごいっす。
１５０点かな。

>112
ごめん…分かってあげられない。
普通の文章のような気がする。

>113
きゅんとしました。
女の子って男の前でフツーにしてても家で泣いてるもんなんだろうか。
最近の子はそんなこと無いと思うんだけど。
でも泣くほど好きなら話しかけるよね、と思ってて。

>114
よしよし。

居場所が無いって君が呟いた

爆発しそうな想いを　
言葉と一緒に飲み込む
言えない言葉　言えない想い

あえて搾り出した　君の想いが
鋼の鏃となって
君の心を引裂き　俺の心を貫く

黒く染め抜かれた自責の念が
俺の心を闇へと誘い
それを見て君は更なる深みへ

―自業自得さ！
―道を外すから外道って書くんだよ！
口さがない言葉は今は好都合な刃物

生きる事
君とあいつにできる
今精一杯の償い

「Indigo」

僕らは永遠に消えない熱に
浮かされながら　踊らされながら
それでも緑の大地を踏みしめて歩く。

人々の踏むステップの中で
すれ違っていく君の手の体温が
少しずつこの手のひらから消えていって
やるせない思いだけ
降りしきる雨の中息づいて

―その手を握って
その熱を捉えて
その体を抱きしめて
そうしたら僕は幸せになれるんだろうか―

永遠に続く
人々の織り成す踊りは
降りしきる雨の後に空にかかる
大きな虹に彩られる
僕と君の踊る踊りは
単調な恋と愛の踊り
虹の中の
紫と青の間のひとかけらに照らされて

「糸」

さわりたいときにさわれなくて
歌いたいときに歌えなかった

カーテンのほつれをひっぱると
それはまるい　ひとつの糸になって
窓から　のぞく　星をあおいだ
一本一本　やさしく　なでるように

私のこのほつれを
右手で少しひっぱれば
すべてが終わってしまう

せまさとさみしさに笑っても
歌ってしまえば
たぶんさわれるよ
かくすためのコートも
消えてしまえば糸になる

この手のひらと同じ
まぶしさは同じ重さ
くずれて糸になっても
そこから形になる光を追いかけて

すべてが終わった夜は
やさしく笑えるように

誰かの背中にかくれて
誰かの背中につなげた

あなたのことが
ずっと
ずっと
頭から離れない

私はあなたを
1日中
1日中
思う

私はあなたを忘れることなく
気がつけば名前を繰り返す
何度も
何度も

ねえ
あなたは
こんな風に
一瞬でも
私を思い出してくれるのだろうか

リボンが絡まって複雑な螺旋を描いていた
わたしは無心にリボンを解いた
道を歩きながら　上手くすれ違う人を避けながら
電車に乗りながら　隣の人に腕が当たらぬよう
一人部屋の中で　なるべく何も考えないで
わたしは無心にリボンを解いた
解いたリボンは床の上で更に複雑な螺旋を描いた
それも深く考えないようにして
わたしは無心でリボンを解いた
精霊に祈りを捧げるシャーマンのごとく
心臓に刺さったナイフに気付かない生贄のごとく
無心にリボンを解いて残るものが見たかった
わたしはついにリボンを解いた
残ったものは一本のケーブルで
あなたへ繋がるわたしの心の糸でした
一度切れたのに丁寧にきちんと修復されていた
わたしが解きたかったリボンは
その傷を守る包帯だったみたいです

今度の僕の誕生日
君が何かくれるのならば
君のとびきりの笑顔
それだけでいい

>116
登場人物をせいりしますと、オレ、君、そしてあいつというのがいるらしい。
あいつというキャラの役割が不明。三角関係の唄だろうか。
二人は死んだのだろうか。

>117
「踊る踊り」＝重複表現。馬から落馬というのと一緒。
カラフルな詩だと思いました。
まるで抽象画のような、ほっとできる詩。
７５点。

>118
うまいね。カーテンのほつれ→自分のほつれにイメージが被るところが映像的だ。
好きなフレーズは
「この手のひらと同じ　まぶしさは同じ重さ」
まぶしさが重さというのがいいね。８０点。

>119
たしかに一日中好きな人のことは頭から離れないけど、それをそのままズバリ言わない方が良い。
たとえば新聞見てたら同じ名字の人でドキッとしたとか、
ポニーテールがどきっとしたとか、シチュエーションで説明したほうが、深みが出る。
が、短いながら起承転結ができていて、そこは評価できる。
７０点。

>120
すばらしい。最初の一行で「リボンってなに？」と思わせ、
一生懸命解く。読者をひきつけるために「わたしは無心にリボンを解いた」の繰り返し。
そして最後に解決が明かされるという趣向。
すっきりするな。いいねぇ。１００点。

>121
オレは誕生日になにもあげられなかったことがある、ヘタレです。

オイこそが １２３げとー

遙か宇宙の彼方から　何億光年彼方から
悲しみが聞こえる

その声はオレをあのガードレールへ導いた

今はすっかり修理されたそれは
オレに昔の大惨事をなおさら深く思い出させる

大雪の夜　病院への道で
この無機質な鉄の城壁は
君と新しい命を奪い去ったのだった

この世に誕生できなかった命
もう生まれない孤独な命
宇宙の遙か彼方に今もあると信じてる

オレはそっと花を添えた
生まれるはずだった少女と同じ名前を持つ花

百合を

目に悲しみをためて
俺をジッと見る

そんな顔して俺を見るなよ

あんたなんかに関係ないでしょ
ほっといて

そんな気のないセリフ吐くなよ

俺の目に映るのは
君しかいないんだからさ

ばーか
ばーか
ばーか

ばーか
ばーか
ばーか

ばか…

どうして
そう言うセリフいうのかなあ
いっつも思わせぶりなのかなあ

ばか
ばか
あなたなんか嫌い

ばか
ばか
いっつもそんなこと言って
あなたのばか

でも
ばかなあなたのその罠に
毎回引っ掛かる私がばか

好き
好き
好き
好きだ
覚悟してるよ
食べられる

>>126
ありがちですな・・・

>>125
１行目が良いとおもたよ

>125
情景の切り取りのシャープさにかける。ぼやてている。
彼女の描写、オレの描写、両方があまいよ。
これから。

>126
>128も言っているようにこういうタイプの詩は前にもあった。
が、しかし、この詩は今の貴方にしか書けない詩だから、
価値が下がるとかそういう意味ではないよ。
オレは好きだ。７０点。
なんか一つ一つのばーかを声色変えて読みたくなるね。

>127
ん〜。よくわからない。

光の妖精たちが　通り過ぎて夏が来た
地球中が踊るような　まばゆいほどの　Bright day!

だからいつも信じてる　自分だけの可能性
みらいさえもきりひらく　強い意志の瞳

だからいつも愛してる　あなたのもつなにかを
あのひとをみつけたら　太陽以上の笑顔で！

ひまわりが咲く道ばたで　丘の上で
夏がくれた元気いっぱいの私

花火が照らす帰り道で　ふたりきりで
あいしてると　いってくれたらいいのに…

一生に１度のこの瞬間は
果てない未来にはもう居ない
君への気持ちも来年頃には
私の心から消え去るだろう

悲しみさえ時代が移ろえば消える
喜びだって君の一言で終る
癒えない傷をほったらかしにして
治らなくなった

まっすぐ前を向いていた今日の空は
例えばさらさら流れる風は
何かを告げるような痛い雨は
確実に君にさようならって言うんだね

終らない永遠なんて
なかったこと
知らなかった
・・・けど

永遠を誓い合った君だけは

傍に居て・・・

☆たった一つの秘密☆　作詞・電波姫＠Ｓ・ＤＱＮ　作曲・小室哲也

恋心つのれば　つのるほど　打ち明けられない
ねぇ、アナタに一つだけ言えない秘密があるの
決して見せれない私のデスクトップ画面から
アナタのハートにアクセスして伝えたいわ

そうよ、私は２ちゃんねらー！　何か文句ありますか？
そうよ、私は２ちゃんねらー！　それでも私を愛してくれますか？
しかも　厨房板に行ってるなんて　口がさけても言えないわ・・

そうよ、私は２ちゃんねらー！　デートの食事は吉野屋に連れてって！
そうよ、私は２ちゃんねらー！　ＤＨＣの化粧品はアナタのプレゼントでもいらないわ！
たまにアナタの前でも２ちゃん用語が出そうになるの・・もう　だめぽ・・

そうよ、私は２ちゃんねらー！　私を小一時間問い詰めて！
そうよ、私は２ちゃんねらー！　デートよりも祭りの方が大事なの！
アナタにばれたら　回線切ってコードで首くくって氏んで詫びるわ・・

そうよ、私は２ちゃんねらー！　趣味は巨大ＡＡ貼りつけですが　何か？
そうよ、私は２ちゃんねらー！　プチ荒らしと呼ばれてますが　何か？
嫌われ者の中のさらに嫌われ者ですが　何か？

Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ・・
でも、アナタのためなら　２ちゃんねるも止めれるような気がするの
Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ・・
その前にアク禁になるような気がするに１０００ﾓﾅｰ！

☆Ｄｅａｔｈ　side☆　作詞・電波姫＠ＤＱＮ・改　作曲・小室哲哉　

バックミラー　アナタを探す　ライトに巻かれて何も見えないまま
夜のとばりが降りる頃　憂鬱な天使がくたびれた顔して　私を待ってる
トキメキさえ消されてしまいそうな　寂しげに微笑む真っ赤な月が
私に　ささやいてる・・　　　私の中　何かが動きはじめている・・　　
今　サイドシートにアナタがいてくれたなら　
きっと　私から　Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵが言えたのに・・
　　　※ボリューム　ハイにして　駆け出す　
　　　　　死神に魅入られた　揺らめく　夢の恋路のように
　　　　　誰かが　重き罪のリンゴをかじるまで・・　Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ・・

深夜２時の環状線　何かに　とり憑かれたかのようにアクセルを踏み込んだ
狂気と死の淵で分泌されたアドレナリンが全てを闇に葬り去るかのように
きっと誰かが　私を癒してくれる・・それが　アナタであるようにと祈った・・
天使が　ささやいてる・・　　　私の中　何かが動き始める・・
今　サイドシートにアナタがいてくれたなら　
きっと　私から　Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ　が言えたのに・・
　　　※　　　　ＲＥＰＥＡＴ

いつまで　貫けるだろう　私のプライドの限界点
いつしか　純愛とすり返られた　情熱は
いつでも　私の心　隙間を埋める　感情のリズム　
いつかは　きっと　伝えたいネ　隠しつづけたはずの私の心
　　　※　　　　ＲＥＰＥＡＴ

☆一人ぼっちの夜☆作詞・電波姫

すれ違った純情　馬鹿げた状況　もう　子供じゃないんだし
考察してみよう　見方を変えてみよう　クールに打破してみよう
今更　愛なんていらない　欲しいのは自分の淋しい心の拠り所
もう　一歩だけ　お互いの恋愛観念テリトリーを広げてみませんか？
　　※一人きり　眠れずにベットから　アナタの携帯を鳴らした
　　　　「やぁ　ひさしぶり　元気？」　
　　　　苦笑いの中　私は　ほんの少しだけの幸せを感じた

偽りの真実　相手を思いやる嘘　もう　初めての恋愛じゃないんだし
妥協してみよう　相手を許容してみよう　クールに判断してみよう
今更　想い出なんていらない　欲しいのは明確な未来へのビジョン
もう　ちょっとだけ　お互いの存在概念意義を思考してみませんか？
　　※一人きり　真っ暗な部屋の中　アナタとの電話を終わらせた
　　　　「じゃあ　また　電話するね？」
　　　　照れ笑いの中　私は　ほんの少しだけの寂しさを感じた

私のちっぽけな幸せが　貼り付けてあるアルバム
いくつもの写真が　いくつもの想い出を語った
私は　一体　いつから
寂しさを紛らわすために　誰かを愛するようになったんだい？

☆HOLY　NIGHT　DRIVE☆　作詞・電波姫

ひとりぼっち　カーウィンドウ越しに見た　クリスマスイブという日常から離れた風景
聖なる夜がとばりを下ろしはじめ　私は凍えそうな心に追われ　アクセルを踏み込んだ
「クリスマスはもう予定が入ってるよ・・もっと早く言ってくれなきゃ　遅いよ」・・なんて
泣けるセリフ聞かされたわ・・馬鹿よね　私、　アナタのこと今まで　恋人だと思ってた
　　※ボリューム搾ったカーステレオから流れるクリスマスソングにため息まじりの独り言
　　　　ひとり・・ひとりきり・・　涙がこぼれるほどに　ひとりきり・・
　　　　サイドシートには　アナタの変わりに　アナタがプレゼントしてくれた　ぬいぐるみ
　　　　ひとり・・ひとりきり・・　打ちのめされるほどに　ひとりきり・・

バックミラーに貼り付けてある　出会った頃に　二人で撮ったプリクラ　笑顔で楽しそう
そうだね　これも家に帰ったら　剥がさなきゃ・・あの時の優しいアナタはもういない
「今更　予定変更なんてできないよ。　君も　今から　他の男　探しなよ」・・なんて
泣けるセリフ突きつけられたわ・・アナタが　私のこと遊びだったってこと　今　気がついた
　　※街の景色が見えないように　ハイウェイに入る　震える足で　MAXメーターを振りきる
　　　　ひとり・・ひとりきり・・　何かに怯えるほどに　ひとりきり・・
　　　　後ろに張りついた　パッシングするクーペ　アナタと同じ車　私はさらにスピードを上げた
　　　　ひとり・・ひとりきり・・　何もかも投げ出したくなるほどに　ひとりきり・・

HOLY　NIGHT　DRIVE　
生まれては消えゆく　愛とか　恋とか　一体　どれほどの価値があるのか　私には　わからない
HOLY　NIGHT　DRIVE
全く価値なんて　存在しないのかもしれないし　人が生きる上で最も尊厳するべきものなのかもしれない
HOLY　NIGHT　DRIVE
この聖なる夜に　頬をつたい　こぼれ落ちた　私の悲しみのかけらがその答えを教えてくれたような気がした

　＼_　　　 _／ _／
　　 　＼　/　／ ﾕﾝﾕﾝ
　　　　　ξ 　　　ﾕﾝﾕﾝ
　　　　　 W
　　　　／￣ヽ
　　　│・∀・│＜まだまだ　あるんだけど今日はここまで（笑
　　　│　　　│ 　　　　　　　　
　　　│、　　│　
　　　 　 Ｙ　人　＞
　　　　 （＿）'Ｊ

>>133
笑った。ありがとね。

　＼_　　　 _／ _／
　　 　＼　/　／ ﾕﾝﾕﾝ
　　　　　ξ 　　　ﾕﾝﾕﾝ
　　　　　 W
　　　　／￣ヽ
　　　│・∀・│＜>>138　なんかフラッシュとかもあるみたい（笑
　　　│　　　│ 　　　　みんなが作ってくれたんだ（笑　　　　　
　　　│、　　│　　　　　ちょっと待っててネ☆
　　　 　 Ｙ　人　＞
　　　　 （＿）'Ｊ

>>138
127 ：あっぷるぷるっち ◆FMiYTdsunc ：03/01/25 22:20 ID:VZdOlLO6

☆たった一つの秘密☆ by 電波姫
http://club2003.s26.xrea.com/poem/153_himitsu.swf　52KB

もういっちょ☆

147 ：ちっち ◆FMiYTdsunc ：03/01/27 06:22 ID:A5AykSmd
J-Styleさんが別アレンジしてくれたよん♪
http://flash-2ch.hp.inposeek.mz.to/gallery/flash/OnlyOneSecret-v0.swf

ソース
http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/swf/1043295621/246

がんばってね☆

>>130
わざとこうぼかして書いたんだけど・・・
何でもハッキリ書けばイイってもんじゃないっしょ。
読んでる人に様々な想像をさせるために書いたの！！

初めて覗いた君の中
悲しみと困惑が渦巻いていた

初めて知ったよ君の中
今まで向き合わなかったから
恐くて向き合えかったから

初めて会えたよほんとの君に

もう僕は大丈夫
恐くないよ

もう君も大丈夫
恐くないよ

　　　bird

ポストに手紙があると　電話が鳴ると
　すべては君と僕をつなぐ道具になるのに
　そうじゃない時は
　僕がたったひとりの証明なような

　滑稽に　そんなことをかんがえる　ひとりの夜に

　君はげんきかい　もう　届かずに

　空の鳥とびたつと
　「君のまちへゆけ」
　つぶやいたなら　この場所を去ろう

　名も知れぬ鳥へ言いふくめる
　
　鳥よ
　あの子のそばで歌えよ　歌えよ　
　歌えよ　

夜の真ん中で立ち止まって
一日の慌ただしさを横に置いて
一人あなたのことを想う
今日幸せにしてくれた人
明日目覚める理由をくれた人
いつか幸せにしてあげたい人
夜が今日と明日をまたいだ頃
一人こころを取り出して
あなたが在ることを知る
こころはいつも同じ祈りを唱える
いつか二人で明けぬ夜を過ごしたいと

ぽっ
ぽえむ

>132

マターリした詩だと思うな。
失いたくないきもちと、でも忘れてしまう気持ちが相克している。
「さらさら流れる風」というフレーズはけっこうキタかな。
７０点

>133
小室の唄ってしらないのだが、
ワロタ。２ちゃんねらに通用するフレーズを見事にちりばめている。
採点はやめておこう。

>134
普通に上手いと思う。
ボギャブラリーが多いしね。
歌詞というのは曲とのかねあいもあるから、詩だけ見て、一概に点数を付けられないよね。
どんなに良い詩でも曲に乗っていなかったらそれまで。
この詩は詩だけなら８０点。

>135
ん〜。新しい感じがする。漢語が豊富だよね。本来は漢語は詩に不向きだと言われるんだけど、
この詩に関して言えば、テクノやトランスのような、近未来的な臭いがする。
「存在概念意義を思考してみませんか？」
詩とすれば、堅すぎる印象だが、不思議にこの詩にはマッチしてるよね。
というわけで、９０点。

>136
上手い。「ひとり…ひとりきり…」とかね。耳に残るフレーズだ。
心情を情景描写により表現することが出来ている。
この歌は主人公が主体な様でいて、彼がどんな人間か、ということもしっかり説明できているよね。
凄い。１００点。

>137
お疲れさま。どうもありがとう。

>143
想像させるのも良いが、想像させるのが良い書き方だとすると、
詩を書く前の白紙が一番想像させる良い方法じゃないか？
想像というのは想像させる糸口があって初めて想像できる。
山があって谷があるように、記述があって想像がある。はっきりした部分があるから想像する余地があるんだと思う。
テレビドラマで、想像させる作品だとかいって、主人公の顔にモザイクかかってたらどうよ？
想像はそういうところじゃないよね。はっきりした映像でも想像させる作品はあるわけでね。
まぁ、これはオレの意見だから、君は正しいと思うやり方でやればいいよ。

ワインレッドにディープブラウン
こ洒落た瓶の艶目の女
ハイカラに着飾る外来酒たち
だが
俺の女に文明開化はないのだ
米麹　無色透明　端麗辛口
やっぱ男は黙って純米吟醸
今宵のお前は五臓六腑にしみ渡る

時を重ね深みを増しゆく酒よりも
今この時　もっとも尊く
時過ぎゆくほどに朽ちるさだめのお前
俺はどんなに高価な洋酒より
まるで和服の似合いそうなお前が好きだ
早くもらってくれと切なげに佇むお前に
俺はついつい飲みすぎてしまう

もうすぐ七夕
仮にその宵晴れたなら
お前とともに屋上で
決して結ばれぬ二人の逢瀬を
静かに眺めていようじゃあないか



オレどん、まいどお疲れ。仕事も夜遅かろうに頻繁のレス痛み入る。
まぁ華金の夜だし酒でも飲んで休んでくれ。

>144
起承転結がないし、語りたいこともあまり無いような気がする。

>145
言葉の流れのダイナミズムがいいね。
鳥という映像も良い。イメージが豊かだね。
70点

>146
よく勉強している感じがする。
そのものずばり、と書かないで、いかにも時間を掛けて考えてくれた感じ。
イメージ、センスなどは平凡だけど、技術的に努力の跡が見られる。
７５点。

>147
ワロタ。

>>151
お前批評できるようなセンスねぇよw

>>オレ
っていうかなんでお前はいるの！？ここは詩を残す場だぞ。
共感してそれを言うのはイイが、なんでお前なんかに人それぞれが
感じたままに書いた詩を評価されなきゃいけないんだ！？
点数なんていったいなんの意味を持つんだ！？
お前には芸術はわからんよw

詩板より　こっちの方が早く批評が貰える・・（笑

>>153
スレたてた者ですが、まぁ前スレからの流れもあるわけで。

ここに書き込む事に資格は要らないし、必要な義務も無い。
嫌なりゃ書かなけりゃいい。
目障りならば見なきゃいい。
腐臭を発するものは、己が腐臭に気付かない。

ま、簡単に言えば、空気嫁！！回線切って(ry
って事だ。　

あと、芸術って言葉。使う人によってこれほど胡散臭く響く言葉は無いな・・・
って事を身に染みて解らせてくれた事に感謝。

>152,153は他の人の詩をちゃんと読み、それからオレさんの批評を見たすえに
センス無いと言っているのか？
もしそうならお前さん・・・、センス無いぞ。
まだならもう一度読み返して、それから批判してくれ。
最低限のマナーだ。

まぁただ、一生懸命書いたものが良く評価されない時
凹むと同時に攻撃に打って出るのも解る気はする。
そりゃそうだ、自分の世界を護らにゃならんかな。
評価が嫌なら自分の中で温めておけばいい。
俺だったいくつもそういのがある。
どうしてもココにのっけたいが評価は嫌だと言うのなら
メル欄にその旨記せ、な。

長い間ここの住人としての意見だが、
詩板の何処よりもここの方が良いと感じている。
不特定多数の詩を全部読み、感想を述べるのは相当に大変なことだよ。
オレさんはそれでもお前さんに書きこんでくれと言いそうだが、な。

>(-＿-)だ
書き込みが無いから消えたのかと心配していた（笑）。
流石にキレる文章だ。こういった文章も新鮮でいいものだな。
まぁ、それを引き出した152に感謝というべきか。
新作の方もたのむよ、いつぞやの結婚式のヤツは好きだった。

あなたがくれたお土産は
何だかとっても詰まらない物で
毒にも薬にもならなくて
わざとこれ選んだのかなあ
余り物の寄せ集めなのかなあ
あんまり詰まらない物なので
悪いけれど忘れてた

部屋の模様替の休憩時間
偶然出てきたあなたのお土産は
やっぱり意味不明の詰まらない物で
だのにじっとそれを見つめて小一時間
気持の整理整頓も途中で放棄して
あの頃と同じ不安と期待と愛しさを
わたしはやっぱり整理するのは止めにして
同じ箱にそれをそのまましまった

今度それを見つけるのは何年後なのだろう

大好き
この言葉だけ言えなくて
いつも笑ってごまかしてる
黙って唇重ねたら
君はどう思うだろう
でもそんなこと・・・
こんな自分に出来るはずもない
頭の中でくるくる
心の中でくるくる
この気持ちくるくるくる
どうしよう　ハァ・・・

大好き
この言葉だけ
君にいえない
君のこと
僕のこと
頭の中でくるくる
心の中でくるくる
君と話してても
笑ってごまかして
君と目が合っても
慌ててそらして
そんな毎日は
もう僕の手が届かないところ

２パターン作ってみた。（作業時間１５分）

>150
オレはハイカラに着飾る外来酒派だな〜（笑）
擬人法がの使い方が実に上手いと思う。
読んでるとだんだん、酒がまるで女のように愛しく感じてくる詩だ。
「早くもらってくれと切なげに佇むお前に/俺はついつい飲みすぎてしまう」
このあたり。カッコイイです。１００点。

…どうも、一献頂きます。

>152,>153
言いたいことはだいたい>155,>156が言ってくれたので、
オレが特に言うべきことはない。

>154
スピード重視だから（笑）。

>155,>156
なかなかポエム外のレスっていうのもいいもんだ。
詩に人柄が現れるモノだな、と感じる。

>

>>160
最後がせつないね。。

>157
いいね。ストーリーがあるし、整理しきらないで終わるところにリアリティがあり、
そこに想像する余地がある。この主人公はどんな気持ちなのかな、って。
「やっぱり意味不明の詰まらない物で」
なかなか書けない１フレーズ。
おしかったのが、「部屋の模様替の休憩時間」
休憩時間に出てくるってのはなんか計画的だ。出てきた結果に休憩時間になったという形が良いかも知れない。
９０点。

>158,>159,>160
比較してみる。二つとも、書いてある気持ちはほぼ同じようだ。
結論から言ってしまえば、オレ的には>159の方が好き。
この差はおそらく、最後の一行の重みの差だと思う。
>159は最後の一行が見事に飛翔しているけど、
>158は完璧に終わりきっていない。もちろんまよいつづけているので、
完璧に終わりきらないのも計算の内かも知れないが、どうも気持ちが悪い。
７０，７８点と言う感じかな。

時間ね。オレはよくわかんないなぁ。計ったこと無いからわからない。
集中すると、時間忘れてしまうし。まぁ、３０分はかかっていない、といっておこう。
またよろしくね。

>162
目の付け所がよい。

いやあ、講評してもらえると嬉しいです!これからもガシガシ書きますよ！

久しぶり
線路の手前で君を見た
いつもの通学路
いつもより5分だけ
早起きしただけなのに
嬉しいね幸せだね
声をかけようか
肩をたたこうか
そんなことを考えてるうちに
君は人ごみに消えた

>>163
ありがとです〜。

>>164
はい、ガシガシ書いてね！

このスレ見るとゲロがでます。

ある日僕は全てが嫌になって
PCの電源落とし携帯の電源も切った
そして堂々とコンセントに繋がるOA TAPのコードを
豪快なまでに引き抜いた

部屋の明かりを消してベットの上
ファンの音がしないこの部屋で
パソコンオタクはこう呟きながら
塩辛い涙を流す

"んー彼女がほしいな！恋は辛いよ！"

それを見ていた 小さなSPYがいたよ
室内飼いでストレス溜まる
一匹の可愛いねこ
そいつは言った"お前には一生無理だね！"と

そして　笑った　怖いほどの素晴らしい笑顔でね

ねこが笑ったねこに笑われた
ねこにバカにされた
でも今の僕には言い返すなんてできない
だって"禿同"なんだもん

Pentium4のマシンを作るのは得意だけど
恋人を作るのは僕には難しすぎ
ああ　インプレスよ　どうか「できる　恋人」を
発行してくれ

>>165
女の子でも同じ経験ありますよ〜。
追いかけたくても追いかけられなくて
躊躇してるうちに見えなくなっちゃうんですよね。
私も後悔よくしてる〜。。

なぁ、お前等ってアホだろ？
このレス１から順に読んで見て
なんとも思わないの？

アホすぎる・・・

空まで届きそうな想い
こんなにも膨らんだ想い
大きくなればなるほど
君には届かない
いつの間にか僕は
君を絶対化して
心の支えにしてた
君が転びそうな時も
支えられてばかりで
支えようともせず
自分勝手で自己中で
そう今日もまた
君のこと、困らせる

>>168
本当に相手を思いやる心があれば
きっといつか見つかりますよ！
がんばてね。

>>171
繊細な人ですね。
男性もそう感じてくれるなんて
うれしいな〜。
せつないのは女性ばかりじゃないんですね！

>>173
講評どうもありがとうございます。
これからもお互いがんばりましょう！

両の手にそっと力を込める
漏れる吐息　声にならない声
指先に神経を研ぎ澄まし円を書く
ざらつく感触　汗ばむ肌

手背を滑らせ爪を当てる
手掌に堅い先端を感じる
唇に触れる産毛
絡み合う呼気と吸気

髪を撫で漂う香りを愉しむ
塩気を含んだ味
潤んだ瞳を瞑らせ
・・・接吻

体臭より香る原始の臭気
戦場を移し指を滑らせる
水分とも違う粘度を味わう
その刹那！

後頭部に鈍痛　踵落し

爪はきれいに切りましょう

ｼﾞｴﾝｲﾀｲﾅ･･･｡

>>174
はい、お互いがんばりましょう〜！

ゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかやかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかやかゆかやかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかやかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆかゆか

ゆかたんを
だきしめてみたい
永遠に
夢の中さえ
叶わぬ夢かな


お粗末でした

おててがね
かわいいんだよ
ゆかたんは
ガチャピンみたいに
うにうにしてる

ゆかたんと
行ってみたいな
夜の海
二人の声しか
聞こえないんだよ

失礼しました。取り乱しました

ゆかさんは幸せ者ね！

雨の音がやけに大きい夜
布団の中で丸まって寝ます
あなたを考える時
いつもこの姿勢

撫でてくれた頭　触れてくれた頬
凄く悩んだけど　お風呂に入りました

思い切って洗いました
丸まりながら後悔
もっと撫でてくれるよね
もっと触れてくれるよね

丸まるのは
たぶん心が愛しいから
それとも
成長する想いを抑える為？

だって

もっと撫でて
もっと触って
私を見つめて
私に触れて
私にキスして
私を
わたしを・・・

朝が来ればいつもの私
それとも

これがわたし？

>>146 >>168 すきだなぁ

昨日　俺は女にふられた
まぁ　んなこたぁどーでもいいが
今日買ったジェームズ.BのFUNKは最高にクルぜ
極熱のビートに凍てつくほどにクールなベース
歪んだファズピアノにぶっ飛んだサクシフォン
GIVE IT UP！
ジェームズブラウン！
ジェームズブラウン！
くぅ　やべぇよ　座ってなんかいられんぜ
OK！ステップはベースに
右手はサクシフォンのビートにノせるぜ
左手一本　マイクはビールのカンカンだ
TURN IT LOOSE！
ジェームズブラウン！
ジェームズブラウン！
くぅ　最高にノれるぜ！
GIVE IT UP！OR TURN IT LOOSE！
まだ足りねぇ　もっと音量UPだ！
ジェームズブラウン！
ジェームズブラウンっっっっ！
あれ　なんで泣いてんだ俺
おいおい神様ジェームズの前でシケタ面は禁物だぜ
ジェームズっ　ブラウンっ！
ジェームっ　ズっ　・・くっ　ブラウンっっ！

ははっ　チクショー涙止まんねぇ
くそっ　くそっ
J.Bすまねぇ
今日はあんたのビートで泣かせてくれ・・（ぐずっ）
明日からはまた（ぐじゅ）クールにぃ　いくからよぉ（ぐじゅじゅっ）
うううッ　ぢ　ぢぐじょーーー！！〇〇のばかぁーーーーっ！！！

>164
おうよ！がんがんかきこんでくれ。

>165
そういう時は後悔するよな〜。後悔するくらいなら声を掛けろよ自分！とつっこみいれたくなるくらい。
早起きという伏線がなかなか良いね。
客観的表現によって構成されているから、たとえば最後の一行なんかに、余韻があるわけだ。
７０点。

>167
大丈夫か？病院行ってこいよ。お大事に。

>168
良いね。バンプオブチキンみたいだ。
猫がひょっとしたら、もう彼女なのかもな。猫が良い味を出してるね。
最後の二行は笑った。立派な純愛ポエムだ。
８５点。

>170
まぁ、アホだから得することも有るしな。

>171
「絶対化」…なんか違うような気がする。むしろ、神格化、絶対視、などのほうがいいのでは。
尊敬のニュアンスが必要。
ちょっといままでに比べて一本調子かも。

>175
あまり純愛じゃなくて、過激な恋愛板という感じだが（笑）
つまりあれだ…爪が伸びてたから痛かったんだろ。
「体臭より香る原始の臭気」というフレーズがいいね。
かかと落としがまさに落ちになっていて、起承転結の転の役割を果たしているね。８５点

>178
ワカンネ。
>179
ゆかたんか…夢の中なら叶うんじゃないか？
>180
なんかオレの知ってるゆかたんに、めちゃくちゃ似てるわけだが。
>181
最後の二行のフレーズは秀逸。
>182
いえいえ。たしかにゆかたんはかわいいしな。

>184
「凄く悩んだけど　お風呂に入りました」
悩むのか…ちょっとこの辺はわからんなぁ。男の限界だ。
あれだろ、芸能人と手つないだから一生洗わない！ってのに近いね。
妄想がもっとエスカレートすると面白かったかも。
たぶん、両方があなただ。８５点。

>186
これねぇ。おしい！やりたいことはよくわかる。
舞城王太郎みたいな。キレっぷりが足らないな。もっとキれてほしかった。
が、二行目で「んなこたぁどーでもいいが」とかいいながら、
泣き出す辺りとか、言葉の使い方とかカッコイイね。９０点。

感謝。
舞城 王太郎 、はじめて知った。
勢いで書いたけれど、翌日読み返すと確かにキレが足らん。
なんせ書いてる時はヘッドフォンに大音量。
六畳一間、即席スター気分。
J.B.
自分の世界ではキレまくっていたんだがナ（笑）。
やっぱ一日二日寝かせんとダメだな。

あと余談だが、ホットゾヌで前スレを見た。
４発目でノド元のビールが鼻から吹き出た。
ｴｽ!ｲｰ!ｴｰｸｽ! 　て・・。
ビビった。
懐深いんだな・・。

何故判らないの？　
人の物を取るのは悪い事だって　子供だって知ってる
言葉を卑しめるだけ　使って欲しくない

愛　夢　希望

馬鹿で可哀想な　ずるい大人達の詭弁
唾棄することすら　汚らわしい

・・・昔は大人だったんだな、と
今　私は圧倒的に子供
欲求とその場凌ぎに奔走する餓鬼

でもホラ
楽しいよ　気持ちいいよ　嬉しいよ
責任も束縛も無い　自由な世界
好きな時に逢って　好きな時にキスして
好きな時に抱きしめて　好きな時にセックスして
楽しいよ　気持ちいいよ　嬉しいよ
安全な幸せなんていらないの　安定なんて虫酸が走る
私は自由　だからあなたも自由にしてあげるの
私だけ楽したら悪いもんね　あなたも・・・どうぞ気楽に
自由よ　自由なの　自由が好きなの！　
自由じゃなきゃ嫌なの！！
だから一人なの　一人じゃなきゃ自由じゃないもの
一人を独りって書かないでよ！！！

寂しくないんですか？って良く聞かれる
笑顔で答えてるの

「あんたも早く大人になりなさい」って

こんな小さな手で頑張ってきたんだね
みんなの我侭を一身に背負って
働いて働いて

君が辞めた時　みんな軽いパニックだった
君がいないと　何も出来なかったから

「戻ってこいよ」　
「また一緒に仕事しよう」

引き止める人は一見優しくて
でも君本人を見てないんだよね
君の心の中の
辛さ　哀しさ　寂しさ　侘しさ

君がみんなの為にすり減らして来た物
綺麗な笑顔の本当の意味

仕事はもういいよ
素顔の君を必要としているのは
俺だけみたいだから
もう一緒に仕事は出来ないけど

俺だけに微笑んで

メルトダウンブス　背筋凍るフェイス　デッドラインブス　次元曲げるフェイス
破滅的なブス　死の世界のフェイス　無限大のブス　再起不能フェイス
最終解脱　悪霊退散
アルティメイトブス　天変地異のフェイス　ボーダーラインブス　空前絶後フェイス
世紀末のブス　負の世界のフェイス　阿修羅界のブス　狂喜乱舞フェイス
酒池肉林　百鬼夜行
成仏せよ　成仏せよ　成仏せよ　成仏せよ　成仏せよ　成仏せよ
顔が因数分解されてるみたいで　どーにもこーにもい止まらない　
顔が空中分解しそうに終末　どーにもこーにも止まらない
目と口と鼻と目が変　全てにおいてギネスブック級　
逆ズリネタ気味っつーかもうホラー　全てのパーツがオハイオ級
目　近眼最悪配置で　鼻　ビタ押し潰れてミジメ　口　口臭放ちて悪夢
アゴ　絶妙しゃくれてキショい　マユ　奇怪なゲジゲジマユゲ　
うなじ　おくれ毛汚いテンパ　足　たわわに腐った大根　２の腕　プルプル震えるんです
メルトダウンブス　ブスの最高峰　デッドラインブス　奴にサイコボール
破滅的なブス　彼方めがけほおる　無限大のブス　まさにブラックホール
最終解脱　悪霊退散
アルティメイトブス　ブスの最高峰　ボーダーラインブス　ただのミートボール
世紀末のブス　イチかバチか殺す　阿修羅界のブス　まさにイモータル
酒池肉林　百鬼夜行
醜悪すぎて誰でも手出し不能　凶悪な性犯罪者でも不能　
軟弱な奴が見たらチンポ不能　究極のセフティー彼女直視不能
天然パーマ　天然パーマ　天然パーマ
豪快で究極かつ言語無用　妖怪で惨憺たる面模様　
変態な奴が見たら目の保養　あいつはそうまさにマニア専用

笑った　流石です。

これですっきりしたね
旅立つ人に幸あれ

>>192
ラップ調？なかなか上手

眠れない夜　あなたのぬくもりは遠いなぁ
どうしたら届く　寂しいのは私だけじゃない
きっとあなたも

夏の夜は短くて　あなたのこと想うには短すぎて
一緒にいられたのなら　朝が来たって　きっと笑える

ルビー色のお酒　眠れない夜を写す
美しいけれど　切なく影を残す

酔いがさめても
わたしはきっと　あなたを

想っているんだろう

眠れない夜

>>192
最強すぎる！！！

敗北したという鎖がなかったら
あなたと話すことも
あわよくば愛を晒すことだって
できるのだろうけれど

でも敗北したという鎖がなかったら
あなたと出会うことも
ましてや恋に落ちることだって
できなかったのだろう

いずれにせよ
この恋に希望はなかった

でもあなたに恋をすることがなかったら
鎖を噛み切ろうと
がむしゃらに頑張ることだって
なかったに違いない

所詮全て仮定の話

でも

あなたに恋をしなかった僕は
今の僕には想像できない

>197
せつない…。

>189
昔のをよんだのか…
あれは若気の至りという奴だよ（笑）
舞城王太郎は小説家だが、「ウンコパーン、デデッデ」とかいきなり
小説の中に書くんだよ。キれてるだろ？

>190
不倫の歌という気がするな。
「今　私は圧倒的に子供」というフレーズがよかったです。
このエロチックさは純愛ポエムに対する挑戦だな。９０点。

>191
いい歌だな！吉野弘だったかの詩にいいフレーズがあるんだけど、
「優しい人はいつだって受難者になる」だったかな。そんなかんじ。
辞めるときってのは、言い出す人が一番辛いんだよね。
瞬発力はないけれど、後からじわじわ来る詩だな。９５点。

>192
ワロタ。「次元曲げるフェイス」ってどんなツラだよ！
ラップっていうのは、押韻を重視するあまり意味がきつくなることがあるんだけど、
実わかりやすい。「メルトダウンブス」「アルティメイトブス」といった単語も
世紀末的雰囲気を醸し出している。
ラップは本当はリリックを踏むだけがすべてじゃないんだけど、
実に良くできた詩だと思います。１０５点。

>195
事象の表現がいまいち。観念的で定型的だと思う。
ルビー色のお酒という小道具はなかなかいいセンスをしてるんだけど、
使い方がイマイチだと思う。
一緒にいて、朝が来て、そのうれしさが「笑える」程度？
もっとメチャクチャ嬉しいと思うんだよ。

>197
整理する。
鎖があるから→であえた。恋に落ちた。話せない。愛をさらせない。
でも鎖をかみ切ろうとしている。
敗北ってなんだろうね。誰かに振られたのかな。
７０点。

今日で最後の学校
今日で最後の教室
今日で最後の机

二人をのせた二つの机

今日で最後の日

でも僕らには
今日が始まり





のはずだったのに・・・（泣

>>199
オレさん今晩は。いつもありがとう。

不倫は純愛じゃないですかねぇ。
純愛の定義って、自分的には
「当事者が純愛だと思っている恋愛」
だと思っているのです。

エロもグロも不倫も近親相姦も
純愛だと思えば、それが純愛かな・・・と

最近少し、スレ違い気味かな・・・

無邪気な時間が長すぎた
気付いてしまった自覚してしまった思い知らされた

欲望は罪だと感じていた
心の尼寺で一人静かに暮らしていた
汚れず生きていくつもりだった
今の自分はどうだろう
最初は自分が蛇に変化したと感じた
全てが罪だと感じた
償うように詰まらない事に夢中になった
そんな自分から逃げようとしていた（今も少し）

もう尊いモノには近づかなくても良い
ズボンの裾が泥で汚れても構わない
自分の戒律をわざと破りたい
それは罪なんかじゃない
それは罪なんかじゃない
決して罪なんかじゃない

あの震える顔をこの胸に抱きしめて落ち着かせて
たった一人、あの人だけを見つめ続けて
雨上がりの泥濘を裸足で歩きたい泥に倒れたい
あの震える顔をこの胸に抱きしめて

そして足元にひれ伏し懇願します
どうか私を愛してくださいと

本当は言葉なんて要らない

弄ばれ装飾され
ただ後悔を増やすだけ
　もっと良く見て
　もっと良く感じて
それだけできっと伝わる

いつからだろう
素直さが恥ずかしさになったのは
直球が痛くなったのは

大人を装うようになった
そんな季節から？

唇を噛締める
そんな事をするようになってから？

痛いのは今
恥ずかしいのは今
華美な装飾から
抜け出せない今の私

少し上を向こう
背筋は伸びる
前を見られる
まだ・・・きっとまだ大丈夫

中学時代　高校時代
あのときの恋はもっといきいきしてた。

今、大学3年生。
大学生活も折り返し。
あのときに比べればずっと自由な筈なのに、
ずっとずっと広いフィールドを与えられたのに、
今は何故か、あの時のように自由に恋愛ができない。
両手いっぱいに羽を広げることができない。
広い草原の中に小さな鳥かごがあって、
その中から出られずにうずくまっている。
かごの外ではほかの鳥たちが自由に羽ばたいているというのに・・・

誰か　
この鳥かごの扉をあけて

お前をな
　いつか絶対に
　　レ○プする

>>184
素敵です。ひたすら素敵です。

《撫でてくれた頭　触れてくれた頬
凄く悩んだけど　お風呂に入りました》

↑この一節なんて、
純情で、素朴で、素敵で、やさしくて、可愛くて…

僕も、こんな風に思ってくれる人に愛されたいと思いました。
ココロがほっこりしたよ。ありがとう。

>>206
感動しました
松尾芭蕉並みの天才ですね

>>206
和田さんでつか？

どうやら２０６がピカピカに輝いてるようでつ。

ちんちんを
君のまんこに
入れたいな

　お池でちゃぷちゃぷ
　そう、みにくいアヒルの子
　誰からも愛されないアヒルの子

　好きです好きです大好きです
　
　え、ええええぇぇぇぇぇぇーーー
　だって私はみにくいアヒルの子
　誰からも愛されないみにくいアヒルの子

　誰よりも深く愛しています
　会いたい会いたい話し掛けて

　止めて止めて止めて
　あなたどこかおかしいんじゃないのかな
　昔から変わらずみにくいアヒルの子
　だから誰からも愛をもらえないアヒルの子
　
　だ　よ　ね　？

　アヒルの子は身づくろいをしてみた
　アヒルの子は少し幸せを感じてみた
　アヒルの子は自然と笑顔になった

　そ　し　て　、

　アヒルの子は世界を受け入れた
　世界に通じる窓を少し開けておくことにした
　アヒルは修飾詞無しのただのアヒルだと気付いた

　アヒルはサンキューが言いたいって
　これ、アヒルの伝言です

いい言葉だ
感動した

うんこっこ
うんこうんうん
うんこっこ

いつのまにか　私はあなたが気になっていました。
悩みの海の中さまよっていた私は　あなたのなかに小さな灯りを見つけました。

いつのまにか　あなたは心の花になっていました。
辛くてもあの仕事をがんばろうと思うのは　めぐりめぐって貴方のちからに
なれることに　喜びを感じるからです。

いつのまにか　あなたを愛してしまいました。
なかなか想いは伝えづらいですが　貴方のことを世界で一番素敵だと思っている
私がいることを　ほんのすこしでいいから　生きる喜びにしてください。

>201
こくれなかったのか。ご愁傷様。
まぁ、そういうこともある。こくれなかったということは、その人が運命の人じゃなかったということだ。
えっと、詩としてはイマイチと言わざるをえない。（泣）とかつけるのも、良いが、
（泣）をつけなくても、泣きだな、と思わせるのが良いだろう。

>202
たしかに、純愛ゆえ、不倫すると言うこともあり得るよな。
好きすぎるから、不倫するわけだからな。
まぁ、オレは不倫したことないからな〜。わかんね〜や。

>203
言葉の圧力ってあるじゃないですか。
たとえば「全て」よりは「まるごと」のほうが強そうだ。より周縁している、と。
そういった、言葉のはかりを身につけると良いと思うね。言ってることはわかるけど、
ちょっと小難しい。それは、言葉の圧力が足らないからだろう。
最後の２行の圧力はなかなかだった。「懇願」という単語がなかなかキている。

>204
相変わらず、上手いね。つまり、感情を描写によって説明できているから。
「唇を噛締める」この単語によって、幾多もの感情、それにまつわる物語を想起できる。
派手な詩ではないけれど、堅実さがあるね。８５点

>205
ホントにそうだよな。マジであの頃にもどりて〜〜！！
大学って積極的に動かないと、ただの時間の無駄遣いだからね、勉強も、そのたもろもろも。
そういったところが上手に表現できていると思うよ。
句読点をつけると、小説みたいだ。オレは付けるべきでないと思う。
７０点

>206
俳句はよくわからないんだが、伏せ字にするというのはなかなか面白いと思った。

>211
ストレートだが、あまりおもしろくないな。
本当に入れたいのかと問いたい。問いつめたい。小一時間ほど問いつめたい。
おまえは、入れたいといいたいだけちゃうんかと。

>212
ホントに、女の子って愛されると変わるよね。あんなにも変われるモノかと思う。
愛は最高の化粧品だな。
「あなたどこかおかしいんじゃないのかな」この謙虚さが良いね。
「修飾詞無しのただのアヒルだと気付いた」みにくくないってことだよな。
言葉の流れも良いし、起承転結があって素敵。アヒルの伝言という終わり方もなかなかだ。
凝っている。９０点。

>214
装飾をはぎ取った現実がある。

>215
こんなラブレターもらったら、嬉しいね。
悩みの海の比喩に対して、貴方が心の花というのはアンバランスかもね。
海関係か、花関係にしたほうがすっきりしたかも。
気持ちが素敵な詩です。７０点。

『さくらの約束』




「さくらが咲いたらお花見に来ようね」
こぼれそうな微笑で何度も言う君


「もう桜が散ってしまうよ...」
愛しい君はもういない
僕に優しく微笑んで　以前（まえ）みたいに
泣き顔でもいい　傍にいて


君のいる空に願いをかけよう
もし願いが伝わり、君が戻ってきてくれたなら
もう二度と離しはしないから

>>218
泣けますね〜。。。
くーーー。

ﾉA勹?ｽ｣ｭ｣ｮ｣z♪

オレンジ色のお日さま
緑深い草っぱら

あなたの真っ白い言葉
あなたの真っ白い笑顔
あなたの真っ白い仕草
私を赤く染めていく

黄色く輝くお月さま
青い匂いを運ぶ風

どんなにきれいな色よりも
私はあなたの白が好き

＞２１８さん
刹那過ぎるよ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ ｳﾜｧｧｧｧﾝ
＞２２１さん
うっとりした。ホワーン

>>222
えへへありがとう

>>218
いいなー。

あなたに恋して全身はちみつまみれの私

あなたが全部舐めてくれたあとに残る私を

あなたは愛せるのでしょうか！？

あら、あら、あら、
はじめてのぞいたこのコーナー
なぜか同じ愛称が
とってもうれしい
湯香たんです

もっとあなたの笑顔を見たい　もっとあなたと話したい
もっとあなたの近くにいたい　もっとあなたに触れたい

もっと、もっと　好きに成る程もっとが増えてく
子供じみたわがままな感情だとしても
尽きる事がない、このキモチ

もっとあなたを喜ばせたい　もっとあなたを困らせたい

子供だと思われたくなくて、あなたにはこんなキモチ言えないけど
言えないから、せめて心の中では何度でも言わせてほしいの
もっと…って

もっと私を見つめて欲しい　もっと私に触れて欲しい

もっとあなたを愛したい

もっと…

この空もこの景色も
あの時と何も変わってないのに
僕は髪を切って
・・・君はもう、いない
ひとりぼっちになっちった。

灰色の教室の中
鮮やか過ぎる思い出を
留めておけるだけの
引出しはとてもじゃないけど
足りやしない
無造作に過ぎてく時間が
どんどん思い出を忘れさせる
大事なことは
いつまでもとっておければいいのに・・・ね。

他愛のない会話が愛しいならば　時を止めればいい、簡単さ
涙が溢れて止まらないのならば　泣きたいだけ泣けばいい、単純だ

「何かを成し遂げたいの」　綺麗事並べてる場合じゃないんだよ
「恋なんてただ辛いだけ」　あの日以外は・・・

悲しみが今そっとこぼれてく
あの時あの場所で打ち明けた私の思い、重すぎた・・・
夢を諦められない君が居た
明日も明後日も好きで居たいから、痛いから・・・

突き放したなら最初から抱かないで　その度期待高まっちゃう、矛盾してる
本当は握り返したかったんだよ　繋いだ手の汗、熱すぎて

「もう優しさも要らないよ」　そう書いた手紙引出しの中で泣いている
「忘れないような言葉を下さい」　明日もいつまでも・・・

優しさが今ずっと溢れてる
でもその隣で涙が溢れてるから亡き思い、泣きたいよ
それでも夢に向かって歩いてく
君の後姿が見えるから余計に好きになる、それが隙になる

絶対絶対離れたくない　いつかはいつかは雨も上がるよ
だから、君は、キミノユメニムカッテ・・・

悲しみが今そっとこぼれてく
あの時あの場所で打ち明けた私の思い、重すぎた・・・
夢を諦められない君が居た
明日も明後日も忘れられない人、日と日が重なる・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　君が好きだから・・・

このスレ、ロマンチックで良いスレだよね〜。

>>２３０さん
ストレートでいいですねぇ。
あと言葉遊びっぽいのもいいですけど
チョット分かりにくいですね。
８０点かな？

君だけでいい
そんなこと言って
君を独り占めしようとしてた
若かったから
恋に溺れてたから
そんな言い訳
自分でも聞きたくない
僕は君のこと
どれくらい知ってた？
どれくらい思ってた？
僕のせいで
君の幸せ、時間、可能性
どれだけ奪ってきた？
僕は馬鹿だ
どうしようもない馬鹿だ
だから
去っていく君を
呼び止めることすら
出来なかった
でも呼び止めたところで
何も出来なかっただろう
そんなこと考えてても
今更どうにもならない・・・かな

あなたが今一緒にいる女の子は
私よりかわいいの？
あなたが大切にしているから、輝いてるかもしれないけど
元はそんなにかわいくないのよ
一緒にお風呂に入ったことのある私は、彼女の鳥肌を知ってるわ。
それでもあなたは、あの子を選ぶの？

あなたとの想い出は、
なんでもない時に、蘇る
思い出そうとした時涙は出ないけど、
なんでもない時に、体は熱くなって、
心は重くなって　手が震えてしまうの
音楽ばっかり一人で聴いて　泣こうとしたけど
涙は、なんでもない時に流れてしまう
あふれる想いは
行き場がなくて　弱い金魚のように　すぐ死んでしまう
誰か助けて
鉛のように心が重い
私は次に恋ができるかしら？
またこんな風に、終わって苦しむようなら
もう私は、なにも欲しくは無い
未来が見えない。未来が怖い。
あなたとの思い出が、私をそうした。

幻滅という名の失恋。
またかまたかのこの展開。仕方ないさと呟くこのごろ。疲れたよ
さすがに疲れた

お前等素敵だよ。

仮初めに　ふとくちづけた　黒髪よ　柔らかな頬　夕に溶けゆく

君の唇から　うまれ　昇ってゆく　細い　煙

すこしづつ　霧と　溶け逢って　一緒に　ワルツを　踊ってるね


　　　　　ふうう　　ふうっ―――　　ふううう――――

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ふっ
　　　


　　　　　　　　　　　――――ポチャリ！――――


すこしづつ

　　　　　　　　　　　　　とけ逢って

　　　　　 ――Shall we dance？―

最後の行がズレた・・・＿|￣|○

あなたを失った時自分を捨てた
スチールギターは水の波紋
本当は弱いけれど
なぜか飲む酒はバーボンストレート

幸せなのか不幸なのか
すっかりわからなくなって
耳だけが妙に感度上がって
涼しいのか寒いのか
すっかりわからなくなって
耳だけが妙に熱くなって

あなたを失った時自分を捨てた
今日は何を食べたっけ
ああ、記憶と言う名のクッキーを
そう、曖昧な甘さのチョラータを
後はバーボンで内臓痺れさせた
濁った河の水面が街の虚飾を煌きに変えるように

どんなに飲んでも消えてくれない
泣きたいのに神経系統に故障があって
薄ら笑いを浮かべる顔
自分を何処に捨てたんだったか
畜生、酔った頭が働かない
スチールギターの響きと共に
ゆっくりフェイドアウトしよう

しかしなんだ、
捨てたはずの自分が足に絡み付いて
引きずりながら歩いていたようだ
ズタボロ雑巾だな、おまえ

（２４０は無し！こっちが本当。）

あなたを失った時自分を捨てた
今夜もスチールギターは水の波紋
弱いくせしてバーボン・ストレート

幸せも不幸もすっかりわからなくなって
耳の感度だけ妙に良くなってる
涼しいのか寒いのかすっかりわからなくなって
耳たぶだけ妙に熱くなって

あなたを失った時自分を捨てた
今日は何を食べたんだっけか
ああ、記憶と言う名のクッキーを
そう、曖昧な甘さのチョコラータを
後はバーボンで内臓痺れさせた
濁る河の水面が夜の街の虚飾をきらめきに変えるように

飲んでも飲んでも消えてくれないものがあって
神経系統に故障があって
泣きたいのに薄ら笑いを浮かべる顔　
自分を何処に捨てたんだったか
畜生、酔った頭が働かない
スチールギターの響きと共に
ゆっくりフェイドアウトするべきなのに いつまで鳴り響くんだ

しかしなんだ、
捨てたはずの自分が足に絡み付いて
引きずりながら歩いていたようだ
　　ズタボロ雑巾だな、おまえ

言葉にしてくれないと伝わらないよ

君は僕に言ってたけれど

言葉に出来ないこの気持ちを

僕は君に伝えたかった

なんか失恋ポエムになってしまったな・・・

まぁなんだ・・・色々あるよな　うん　辛いよな　
でもよ　俺も言葉下手なんだけどよ　ごめんな　
馬鹿だから伝わんないかもしれないけど　
残念だったよな

ああっ！　泣くなって・・・言葉選ぶからよ
その　うん　お前は可愛いから　大丈夫　俺が保証する
お前は可愛いし　いい奴だよ
・・・俺が惚れるぐらいだからな

嬉しくないって言うなよ　俺が凹むだろ
たまたま合わなかっただけだよ
次は・・・次はきっと上手く行くって

今回じゃなきゃ嫌だって？
しょうがないだろ　色んな奴がいるからな
お前だって俺が言い寄ったって惚れちゃくれないだろ？
・・・きっぱり言うなよ　俺は今でも好きなんだから
なんか俺が悲しくなってきた

気にすんな　自分の心配してろ
いいよ俺は保険代わりで
誰も・・・本当に一生相手がいなくっても　
俺だけは待っててやるから

それじゃ悲しいって言うな！
いいんだよ　そんなことあるわけ無いから
お前には必ずいい奴が現れるから
その時まで俺は諦めないから

だから　それまで好きでいさせてくれ

>218
死んだのだろうね。叶わない願いが泣ける。
「愛しい君はもういない」がちょっと唐突すぎるね。
ドラマで、開始３分でヒロインが死んでも悲しく無いじゃない。
積み上げてきたものが壊れるから、人の死は悲しいんじゃないのかな。
７０点。

>221
カラフルな詩だ。白が実に白い。俺は好きだな。
最後の二行が実にいいフレーズだな。
８０点。

>225
ん…エロチックな詩？オレはエロチックだと思ったけどね。
そういうオレがエロチックなのか？ひとによっていろいろ想像する詩だと思った。

>226
湯香って珍しいよね。由佳とか由香が多いと思うけどな。

>227
「子供じみたわがままな感情」平凡なフレーズ。
子供がわがままなのは当然なんだからさ。
是非女にはもっとって口で言って欲しいところだ。７０点

>228
「僕は髪を切って
・・・君はもう、いない」
上手いフレーズだと思った。時間の移り変わりを端的に表現した名フレーズだといえるね。

>229
最初からだんだんレベルアップした感じがする。良いね。
ちょっと抽象的フレーズが多いね。抽象的なのも良いが、
たとえば「大事なことは　いつまでもとっておければいいのに・・・ね。」
このフレーズ。悪くないが、もっと磨きがかかる。８０点。

>230
オレは言葉遊び、結構好き。
「居たいから、痛いから・・・」「亡き思い、泣きたいよ」「好きになる、それが隙になる」
上手いと思うね。やっぱ言葉遊び出来るってのも、詩の特徴だからね。
ただ、「キミノユメニムカッテ・・」これはいまいち。
カタカナにした効果が望めない。オレの見た感じだと、
詩が上手じゃない人ほど、無駄にカタカナを使いたがる。
ボギャブラリー豊富だし、技巧的にもなかなか。リズムも良い。９０点。

>233
テクニックが良くなってきた。
「僕は馬鹿だ　どうしようもない馬鹿だ」このたたみかけとか。
でもイメージがいまいち抽象的で、つよく感じている気がしない。
エンジンはいいもの積んでるんだけど、ガソリンじゃなくて、アルコールで走ってる車みたい。
もっとリアルに想像してみな。７０点。

>234
「弱い金魚のように　すぐ死んでしまう」いい比喩の例。
はっとさせるからね。
そのうち「もう恋なんてしないなんて　いわないよ絶対」っていいだすよ。
槙原だけど。８０点。

>235
短いけど、なかなかいいフレーズだと思う。

オメコワールドに
ちんぽがまじって大変だ

みんなしんじゃえ

うそつき

>237
短歌はわかんないんだけど、平安！って感じだね。

>238
さすが吟遊詩人と名乗るだけ合って、フレーズが切れるね。
ただ、ポチャリが何の音なのか、わかんねぇ。

>240
うまいねぇ。
酔いどれというか、そんな感じが良く出ている。小道具がいいんだよね。
チョコラータってなに？お菓子？詳しくないのでわかんないけど。
圧倒的雰囲気でうならせる詩だね。最後の一行も秀逸。
９５点。

>242,>243
「けれど」の用法がおかしいのでは無かろうか。
前言のないようの反対を言ったりするときに使うもんだ。
「彼はブサイクだけれど、もてる」みたいなね。
この詩では「言葉にしてくれないと伝わらないと言っていた」と
「言葉に出来ないこの気持ちを伝えたかった」は相反していない。
むしろ別の事象を表現している。

>244
やっぱり女性はこういう乱暴な言葉の方がいいのかね。
自信があって良い感じなのかな。
あれか、女の子が本命の男にコクって、振られて、
で、この男に話し聞いて貰いたいんだけど、向こうがコクって来たんだろ。
で、まぁ結局ダメだ、っていう詩なんだろうね。
こんな文章にしたら、詩的でもなんでもなくなっちまった。
８５点。

＞２５０　オレ様　いつもありがとう。

チョコラータはチョコレートドリンク。
チョコレート溶かした飲み物です。

本当はわたし女なんですけど
酔いどれの女って書くと悲惨すぎるので
男の人の姿を借りてみました。

読み返すとボキャブラリーが以前書いた詞とかなり重なるなぁ。

もうあの日から3ヶ月も経った
今更って思うかもしれないけど
思い切ってメールしてみました
個人的にはメールって好きじゃないけど
一歩踏み出してみました
最初の言葉は何にしよう
あっ、返事が無かったらどうしよう
・・・とりあえず待ってみようか
明日も休みだし。

『観覧車』
子供の頃　初めて乗った観覧車
大きいはずの車が　ミニカーよりもちっちゃく見えて
小さく見えてた飛行機は　いつもより大きく見えて
こわかった

人生で2度目の観覧車
あなたに連れられ乗ったけど
やっぱりこわくて　足元ばかり見ていた私に
突然のプレゼント

薄暗い中でも輝く
ひと欠片の石のついたリング

驚いて顔を上げ瞳にとびこんできたのは
宝石箱をひっくり返したのかと思う程の
光の粒

嬉しくて涙が出たよ
答えは"yes"

もうこわくないよ　

晒し様のない恋の話を聞いてください。

大好きな人が一瞬にしてだいきらいなひとに変わってしまったんです

「愛してる」の言葉をくれたのは去年の７月

純粋に嬉しかったんです

あなたが笑ってくれればそれでよかった

あなたが幸せならかまわないよ、不幸であっても

そんな無邪気な７月から１年が経ったけれど

変わらないんだよ、この気持ち

あんなにひどいこと言われたのに

あんなに可愛くない態度とっちゃったのに

まだ未練だらけの笑顔が切ないね

・・・聞いてくれてありがとう

あの空にいる小さなお星様、私の罪は許されますか？
大切な人を裏切ってしまって
それでも好きで居てくれたのに
私はまた裏切ってしまった
電話のベルがさっきから３０回は鳴り響くけど
「今は話したくない」って勝手に理由つける
３５回も鳴っているけど、私はやっぱり拒否してる
　　　・・・うるさい！！！
そうやってまたあなたを傷つけてる
でも私は私を許している
そんな私はナイフよりも残酷ですか？
前まであんなに愛していたのに、いや愛し合っていたのに
急に冷めた、なんてふざけた弁解だけど
それしか言葉が見つからないの
・・・お星様、こんな私はやっぱりダメな女ですか？

こんばんは。今日７月６日はサラダ記念日だって知ってた？
何それ？って人は、検索などして勉強しておくように。
俵万智などで検索すれば、出るだろう。

>251
そかそか。また一つ賢くなった。
酔いどれの女の人ってのもなかなか妖艶で良いと思うけどな〜。
またそういうのも面白そうだね。

>252
う〜ん…事実の羅列という感じがする。
つまり、詩的ではないと言うこと。普通の文章と変わらない感じがする。

>253
(218)って>218の作者さん？
センスがそんな感じがする。
光の粒ってのはあれだね。星空のことだろうね。実に優しい詩です。
作者の人柄がしのばれるね。90点。

>254
大嫌いな人に変わってしまったっていうんだけど、
ぜんぜん大嫌いじゃないんだよねぇ…
つまり、大嫌いだと思いたい、ということ。そっちの方が楽だってこと。
微妙な心理だ。80点。

>255
ちょっと３０回は鳴らしすぎだろうと思うけど、まぁ必死なんだろうね。
男って未練がましいじゃない。生物学的にそうなるらしいんだけど、
女って一晩ないてケロリなんてことあるじゃないですか。
そんな感じの詩だよね。７０点。

本気を嗤う時代の中で　君の姿を偶然見かつけたんだ…
ドキドキが（ワクワクが）　急に（ずっと）
はじまった（止まらない）

君はどんなときにでも笑顔絶やさない
小さなカラダで僕に教えてくれた…

それが　これが　ホントの勇気
そこが　ここが　僕らの戦なら…逃げないよ…闘うよ…

笑顔をなくす　放課後の僕　モニターの中で君に出会ったんだ
ズキズキが（ときめきを）　いつも（ずっと）
壊れそう（守りたい）

僕は苦しいときには　瞳閉じていたけど
振り返るときに君がいるならいくさ…

それが　これが　本気の力
そこが　ここが　僕らの戦なら…

そして　君が　僕の力さ
そして　君に　いつか見せるために…
逃げないよ…　闘うよ…

ピエロはガチャガチャ上へ下への空騒ぎ
自分勝手に情緒不安増大させて
端から端まで取り急ぎ確認いたしましたが
とりあえず何も始まらずよって終らず
結局中途半端な空中にぶらりぶらりぶら下がり
ピエロはそれでも演技を止められず
おどけてみたり泣いてみたり
また今日も空騒ぎでぱっと大騒ぎ
か、と思ったが、どうにもいけません。
そう、もうどうにも足が前に進みません。
なんせぶら下がりっぱなしですからね！
ぶらんぶらん揺れることも出来ぬほど
紐が絡まって貼り付け状態ですし
どうやらハートも落としちゃったみたいで
始まってはいないけれど
人助けだと思ってここまで登って来てくれませんか？
ああ、駄目だって？そう、お気持は解ります。
非常識ですよね、全くもって許せませんよね？
それでも損はさせませんよ、もし助けていただいたならばね！
ただし保証は致しかねます。
なんせこちとらピエロが稼業で。

218です。オレさん、いつもどうもありがとう。
感想を率直に述べてくださるのはとても嬉しいです。

>>255さん
今の私の気持ちとバッチリ一緒で驚きました。
すごく共感できます。読んでて泣きそうになりました。

「多分」


「君が好きだ」と　思った瞬間
僕の心で　めばえた実感
思いの丈を　ポストに投函
多分二人　付き合えば快感

君に伝えた　「好きだ」と1000回
君は言った　「いい加減にせんかい」
そして君は　方向を旋回
多分読めた　これからの展開

だけど僕は　諦めず仲裁
「こんな僕と付き合って下さい」
そこで神が　差し伸べた救済
多分君との　幸せ搭載

愛の巣探しに　行こう不動産
住処が決まって　あらご苦労さん
愛を誓うよ　Dreamin' sun
多分二人　1＋1＝3

ラップ臭い…

なにも視えない　だれもいない
月明かりすら閉ざした暗い部屋
俺は　八十八の鍵盤に指を降ろす
奏でるは　リストの愛の夢
遠いあの日　俺の影を縫い留めたお前が
俺を想い弾いてくれた曲
両の眼に何の意味があろう　この指が覚えている
俺の拙いピアノを聞いてくれ

このピアノが奏でる音色には理すら捻じ曲げる力がある
俺はそう信じている
眠りに落ちる前に　この曲を弾くとな
お前の夢を見れるんだよ
夢の世界に二人
面影褪せるだけのお前に逢うたびに
艶やかな黒い髪も　桜に色づく唇も　鮮やかに思い出してゆく
夢に縋りながら　うつし世の俺は泣いているんだぜ
それでも朝はやって来る
救いの無い落胆を知っているか
満たされたはずの器は空っぽのまま
この曲のラストと同じ
お前のいない俺は　夢に縋りつくしかない
この曲は俺の揺りかごだ
俺もピアノもお前を亡くしちまった
二人はやがて錆付き止まるオルゴール
狂ったやつの気持ちが少しわかるよ　今ならな
それでも俺には明日がある
お前のいないこの地面に　己の脚で立たねばならない

でもな　救いも癒しも逃げ道も捨て去った
俺は馬鹿なピアニストでいい
魔法の無いこの世界で最期まで絆を求めてやるさ

静かな静かな　夜です
世界中が　平和であるようにさえ
感じられる

あなたも　きっと夢の中で笑っている
そんなことを思って　ほほ笑みました

お星様　聞いてくれる？
ぜったい　ないしょだよ
切なくて　泣いたこと

お月様　わたしは恋をしてるね
ちょっと　はずかしいよ
永遠を　願うなんて

静かな静かな　夜です
世界中の人が　幸せになれたらなんて
祈ってしまう

あなたが　この魔法をかけたのね
そんなことを思って　はにかみました

僕はあの日
僕はあの時
僕は君に
僕の心を奪われた

僕は僕の思いを告げれず
僕は僕の心を抱え
僕は僕の弱さを呪う

僕は君に笑いかけ
僕は君に微笑まれる
僕は幸せを感じつつ
僕は僕の僕らしい僕を君の中の僕に変えたくて
僕の気持ちを僕なり君に伝えた

僕は僕の思いを僕の好きな僕の彼女に伝えた
僕は君の中の僕を今の僕にあわせて新しい僕になった
僕は僕であって君が好きな僕であって僕の中には君の好きな僕がいて君の中にも僕がいる
僕は僕であり、僕でない僕は君がくれた僕であり、僕は僕の中に新しい僕をみつけた

僕は変わり、僕は以前と違うけど、僕の思いは僕と君の結晶だ
僕は僕を君の望む僕に変え、僕の思いは僕自身であり、僕は君に愛された僕であり僕でない
僕は結局僕だけど、同時に僕は、僕でなく君なのかもしれない。
僕の君の中の僕だけど、同時に僕は、君の中の僕ではなく僕なのかもしれない

僕は君と、僕自身とで一つになった



詩なんて小学生のとき以来だ。激しく乱文ｽﾏｿ。ﾜﾗﾜﾅｲﾃﾞﾈ
実家|　<--　|田舎|〜|PC|ﾐ

追記　　途中で入った　彼女　は　君に脳内変換してください

>258
これってけっこう笑えるというか、明るい色調の詩なんだけど、
けっこうピエロっぽさが出ていて良いね。泣いた顔のままで笑うみたいなところが。
がんばってほしいと思わせるね。ピエロって笑われるだけだもんな。
でも貴方を笑わせることもできるっていうことだよな。８５点。

>259
いえいえ、どうもありがとう。
率直なだけが持ち味の感想ですから（笑)

>260
いいね〜〜。押韻の踏み方に無理が無くてうまい。思わず膝を叩いたのは
最後の１＋１＝３とか「いい加減にせんかい」だ。
押韻はラップというのと違うからね。
ラップはリズムであって、リズムを成立させるための一つに押韻がある。
最近のＪーＰＯＰはラップ流行で押韻踏めばいいと思ってるんだけど、
違うんだよな〜。95点。

>262
うまいね！ピアノや音楽の縁語で構成されている。
リストってのはあれだろ。音楽家だろ。それくらいは知ってる。
愛の夢のエンディング部分は救いのない落胆なのか。
画像を見ても大して思い出さないけど、好きだった人の着メロとか
聞くとついつい思い出して泣きたくなるね。耳はそういう怖さをもってる。
もっと接続詞をつかうと、すらすらいくと思うよ。９０点。

>263
かわいいね。かわいいけど、こんな女の子今時いるんかいな（汗）。
まぁ、いると信じておこう、そっちの方が楽しいから。
たくみに同じ表現を避けて、ボギャブラリーを増やしていて、良いと思う。
８０点。

>264
森雪之丞の詩で同じようなタイプのがあったよ。
さすがにこれだけ続くと、くどい気がするけれど、チャレンジ精神は良いと思う。
読んでいると途中でクラクラしてくる、目眩感が、すばらしいと思う。応用できるね。
７０点。

ちょいと諸事情でしばらくこれませんが、宿題を出しておきたいと思います。

よかったら取り組んでみると面白いかも知れない。

テーマは夏の恋の歌。
失恋でも成功したのでもかまいません。
夏、という要素をちりばめて作ってみて下さい。
海、とかビーチ、水着なども良いけれど、予想外の発想をしてみよう。
ではでは。

夏休みはないし
夏休みはないし
夏休みはない。

君への言葉はいくらもあるけど
もうどれも意味がなくて　何も伝えられない

今は　恋愛モード　じゃない

綺麗な青　

惹き付けられた　儚き者達を送る
美しく無慈悲な　惜別の灯り
爆ぜる命の奏でる葬送曲は
私をも送る行進曲

むせるほどに濃密な空気がまとわりつく夜に
初めて出会った
闇に灯る冷気が漂うような　青

惹き付けられた者は　逃れる事は叶わず
ただ溺れ　もがき　苦しみ
そして打ち捨てられる　魔性の青

魅惑の魔法は私を惑わせ
思考は止まり　ただ引き寄せられる
心を絡め取る　青

目の前の金網は最後の関門
本能のｗａｒｎｉｎｇはもう届かない
ここを抜ければ　
待ち受けるのは熱い抱擁？

それとも今生の別れ？

だれもいない教室

うるさい蝉の声も　なぜか遠くに聞こえる
日差しは強く床を焼き　その分教室は暗い
黒板は中途半端に一学期の名残

いつも君が座ってる机
物憂げな主は今日はいない
そっと撫でた指先が　熱を帯びる

同じ景色を確かめたくて　掛けてみた椅子
君が見る光景　視線の先に私はいない
外ばかり見てる君なんだけどね

目が悪いのに　無理矢理後ろの席を選んだのは
君をいつでも見られるから
そっと目線をずらせば　ほら　そこに君がいる

終業のチャイムに少し驚く　夏休み無いんだね
律儀なもんです　お疲れ様
私の為だけのコンサート

頑張るぞ！　一人で気合注入
二学期は前の方に席を移そう
目線をずらせば　私がいるように

君の視界に　君の心に

じんわりにょろにょろ伸びるだけ
花が無いのに蛇花火
華やかさも爽快感も儚くすら無い
燻り続ける私の想い

５個入り３０円だって　安いんだ
そんな物だよね　私に似てるんだもん
これ一つだけ買ったら　店員さん変な顔してた
照れ笑いしながら買って来て　火をつけてみた

じんわりにょろにょろ　悶え苦しむように
上に伸びることさえ叶わず　とぐろを巻いて
いつの間にか終ってた
気付かぬうちに終ってた

分かってるんだ
私が想うことすらおこがましい　そんな人
私の想いは私の胸の中だけで
大きく大きく・・・じんわりにょろにょろ
弾ける事すら叶わず　派手に散ることも無く
静かに終るだけ
残るのは大きいけどスカスカの

心の骸

ｱｹﾞ

今、お前が生まれ、みんながおまえを見て笑い、おまえは泣いている。
おまえが逝く時には、おまえが笑い、みんなが泣くような、
そういう人間に、おなりなさい。

人がいないｽﾚだなぁ。ageとく。

夜の暑さにうなされたら
ふらりドライブに出よう
海でも山でも街でもいい
遠い所へ行ってみよう

青褪めた空と涼しい風
騒がしい昼間とは別世界
落ち着いた？

夏の恋は暑くて困るね
苦しい夜の過ごし方とか
濡れたシャツを脱ぎ捨てても
熱く昇る 止められない

摂氏34℃

もっと君といたかった
一緒に、ずっと
もっと君を好きになりたかった
あの頃よりも、今よりも
でも、
時間の流れ、社会の流れ
どうにもならない

君と僕はなんだったんだろ
友達？恋人？
君の気持ち、どうだったの？
好き？嫌い？
結局何も分かってなかった

今になってもだめな僕
いつになってもだめな僕

ああ、今日もやっぱり
だめな、僕

hageしいばかりが恋じゃない 耐え忍ぶのも恋の内 いつか咲かせる恋の花 地味にひっそり でも艶やかに

ソーダ水はじける水色の夏
あなたがすきだとやっとわかったよ
白いバニラアイスが溶けたこの気温で
加えて恋に火照るわたしがいたよ

西瓜の種が沢山あるように
わたしの想いも果てしないようです
風鈴の涼しい音も聞こえないくらい
心臓の音がはっきり聞こえるようです

ふるさとをおもいだす
ふるさとをおもいだす
はつこいをおもいだす
はつこいをおもいだしたら
あなたをおもいだした

ずっとだれかをさがしてた
いつおわるともしれないときのなかを
きがつけばじかんはれきしとなり
わたしはれきしになっていた

きみをさがしていたんだ
はじめてこころでかんじた
でもながれたじかんのおもさは
わたしのこころをヌりかためた

きみは・・・わたしノさがしていたひと
そのひとことがいえなくて
はじめてなんだヨ
こんなおもいは

うごきだせないわたしのよこを
すりぬけるヨウにしていったきみ
きみはわたしがまっていたひと
だから・・・マッテ　たちどまって

コエにならないサケビはとどくことなく
シアワセそうなキミをみることもできず
ワタシはめをトジタ
ユっくりオチてゆく

トコシエノネムリノナカヘ

起きろ。俺。はいはい、もう幕は下りたよ。
終わったの！すべては夢物語だったのよ。

そう、夢見た二人で過ごす夜はすべて脳内
とろけそうなキスも脳内
ライバルの男も脳内
べちょべちょで壊れそうな嫉妬も脳内

起きた俺の頬につたう涙は本物さ。





がんばれ、俺。

（´･ω･｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ
（´･ω･｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ
（´･ω･｀）ｼｮﾎﾞ ｼｮﾎﾞﾎﾞｰﾝ

（´･ω･｀）ｼｮﾎﾞﾎﾞでｼｮﾎﾞﾎﾞｰﾝ
（´･ω･｀）ｼｮﾎﾞ ｼｮﾎﾞﾎﾞｰﾝ

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

保守

みんな生きてる？
とりあえず生きてれば前に進んでいけるみたい。
大丈夫か、自分。

ポエムじゃねーけどage

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

山崎ふざけんな上げ

君にもらった花は
また、綺麗に咲いたよ
君がくれた想い出も
まだ、鮮やかなまま
君の涙でさえも
まだ、乾いてない

ふわふわふわ
雲も、葉っぱも、僕の心も
風に乗って、漂ってる
このまま、風に乗って
君のところまでいけたら
・・・いいな。

僕のあげた花は
ちゃんと咲いてるかな
もうそろそろ、僕の手紙も
届く頃。

上のはなし！こっちです。

君にもらった花は
また、綺麗に咲いたよ
君がくれた想い出も
まだ鮮やかなまま
君の涙でさえも
まだ、乾いてない

ふわふわふわ
雲も、葉っぱも、僕の心も
風に乗って、漂ってる
このまま、風に乗って
君のところまでいけたら
・・・いいな。

僕のあげた花は
ちゃんと咲いてるかな
もうそろそろ僕の手紙も
・・・届く頃。

愛しくて愛しくて、夜も眠れないほど、あなたを想ってしまうんです。
僕なんて、人間のクズなのにね……勝手にあなたを好きになってごめんなさい。
優しい、かわいい、頭もいい、それでいて懐かしい香りがするあなた……それに比べて僕は……
根暗、ブサイク、中卒、身長160cm、面白い話も出来ないゴミ人間だもんね。
こんな僕なんかに好かれても、迷惑なだけですよね……。本当にごめんなさい。
でも、あなたを想うとお腹も空かないし、勉強も手につきません。
……いじめられて高校を辞めて、それでも保育士になりたかったから、大検取って大学に入ったのに
最近じゃ、あなたが僕の頭を支配して、何の勉強も出来ないよ……学期末試験も近いのにね。
でも、あなたのためなら退廃も出来るよ。あなたになら、何されてもいいよ……だけど…
これ以上、好きな思いを隠し続けるのも限界だよ。なのに、あなたは意地悪にも……僕の想いを分かってくれない。
こんなに苦しくて、苦しくて、気の無いフリもつらくて、助けてよ。死にそうだよ。
初めてだよ。思春期時代すらいじめで潰された僕だったから、こんな恋は、本当に初めてだよ。
19歳の夏、あなたと思春期を満喫したいんだ。ブサイク野郎のお願いを聞いてくれませんか？
本当に傲慢で勝手なお願いだとわかっています。でも、もう「好き」が抑えられないんです。
どうか、……僕に夢を見させて下さい。一度でいいからデートしてください。

人を好きになるもんかと思ってたのに
気になって　気になって
好きになってはいけないと決めていたのに
もう悲しい思いはしたくない
あんなに切ない気持ちはもうたくさん

今までとは違う人

無意識にブレーキかけているから
完全に好きになれないでいるの
でも嫌いにはなれない…

ただいま。

>269
不況だしね

>270
死んじゃったのかな…

>271
たしかに、忙しくて恋愛どころじゃない時ってのはあるね。

>272
アースノーマットっていうか、あれでしょ。電気式の蚊取り線香みたいな。
たしかに、真っ暗なところであれだけが光ってる様は幻想的だね。
なかなか斬新な視点だ。言葉も良い。蚊の視点で見てるね。
９０点。

>273
ｲｲ!(･∀･)ヒットだ！「自分」がなんで夏休みに学校来てるのかは明らかにされてないんだけど、
プールにきたついでかな。５列目の「目が悪いのに〜」という下りはよいな〜。
チャイムが鳴って驚いた思い出は、オレもあります
後ろの方だった席を前に移そうという前向きな気持ちで終わるところも良いね。
偉大なる言語山脈だと言える。１２０点。

>274
多産だな〜〜。凄い。蛇花火見たこと無いオレは、少し損している感じがした。
蛇花火＝自分のようだ、という例えはなかなか自虐的。
救いのない所が結構好きなんだけどね。９５点。

>276
人間って盛りを過ぎたら、後は子供に還っていくんだよね。
わがままになるし、一人じゃ何も出来なくなる。
死ぬとき笑って死ねるってのは凄いことだなと思いました。

>278
接続がとぎれとぎれな感じがする。言葉が流れていない。
たとえば、「落ち着いた？」の挿入はちょっといきなりでびっくりしてしまうし、
「苦しい夜の過ごし方とか」のとかって他になに？
７０点。

>279
言いたいことは本当に良く分かるけど、人の心をつかむ言葉で言い表せていない。
たとえばそれは、描きたい風景、人が心動かす風景を見つけたけど、絵が下手だから表現できないのに似ている。
オレも「結局何も分かってなかった」経験はあるから、分かるけど、
それはもう、オレが感じてしまった「言葉」で、それを新しい表現にするところにセンスが問われるんだろう。
８０点。

>280
葉隠れに似たようなのがあったな。

>281
「白いバニラアイスが溶けたこの気温で」がなかなかいいフレーズでよかったけど、
「加えて恋に火照るわたしがいたよ」…「加えて」はちょっと。数学みたいだ。
比喩に夏模様をちりばめてあるわけだが、涼しげな情景が浮かんできます。
的確な比喩だ。ようです、ようですではなく、ます、とか、よとかで、アクセントつけても
良かったかも知れない。第三連は見る人次第だけど、オレは外した気がする。
９０点。

>282
ひらがな→カタカナという表記のテクを使い、とこしえの眠りの中へ落ちていく感じを
出しているわけだが、成功していると思う。
泣けなかったので、この点数で。８５点。

>283
起きろ！とかってのは比喩かね？本当に夢で見たのかな。
しかし、イイ夢みて、起きたときの寂しさったらないね。朝を恨むよ。
がんばれ、お前。８０点。

>284
(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ！

>287
死にたいと思ったりする。死んだ奴もいる。
だけど、やっぱり生きてたほうがオレは良いと思うな〜。
死んだこと無いからわからんけど。

>291
「…」を入れたわけか。これはこれで良いと思う。
「君の涙でさえも」は「君の涙さえ」で良いと思う。
「また、綺麗に咲いた」ということは植木鉢を貰ったんだね、切り花だと枯れちゃうもんね。
君に届けたい気持ちと、手紙と、この詩全体に漂うそこはかとなさのコラボレーションが
じつに良い雰囲気を醸し出していて、俺は好きだ。春風のよう。９２点。

>292
好きな子ができると、その子をもうとんでもなくすばらしく見えてしまって。
周りの男がみんな狙っている気になるんだよな。
気持ちは分かるし、感情も良く表現している。リアルだし。８５点。
でもこんなラブレターだったら断られるだろうな、と思った。
あと、詩とは関係ないが、大検取って大学卒業したら、高校とばして、大卒の資格なの？
ちょっと思ったこと。

>293
そういう女の子がいたなぁ。酷い目にあったから、男を好きにならないようにしてる、って。
恋のキズは新しい恋でしかイヤされないとオレは思うけど。
だから、こいにはブレーキかけない方が良いなぁ…
ホントの君を忘れちゃうぜ？と、思った。７５点。

１�_でいいから、アイツの目に写ってればよかった。


だけどアタシは、１�_でさえ写ってなかった。

>>オレさん
お帰りなさい、出張ですかね、お疲れ様でした。
毎度毎度読んでいただいてありがとうございます。

電撃殺虫器
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もう少し極悪な商品です。

最近下がり気味で不安なのでage。
age荒らしで危なかったしね。
山崎め・・・

オイこそが ３００げとー

◆　山崎渉板ができました！（＾＾）　◆

　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　∧＿∧ 　（ ＾＾　　） 　 これからも僕を応援してくださいね（＾＾）・・・っと。
　　　　 （　　＾＾ ）　/　　 ⌒i
　　　　／　　　＼　 　　　|　|
　　　 /　　 　/￣￣￣￣/　|
　 ＿_(__ﾆつ/　 山崎　 / .| .|＿＿＿＿
　 　　　 ＼/ 　　　　　 /　（u　⊃

山崎渉＠2ch2掲示板（＾＾）
http://bbs.2ch2.net/yamazaki/index2.html

山崎渉板（＾＾）
http://www.bs1.net/noa/

傷つけたくないから別れよう

ひどい詭弁

本当に好きなら
どんなに傷つけても
奪ってくれると思うんだけどな

傷つけてる自分が苦しいだけなんだ
他人を傷つける自分が可哀想なだけ

だってそうでしょ

いつか自分の手で幸せにしようと
だから今　仕方なく傷つけてしまうんでしょ

私は我慢できるのにな

自分を幸せにしようと必死になってくれるなら
辛くても　哀しくても　切なくても

愛し続けられる
想い続けられる
夢を見続けられる

・・・君は違うの？

同じだよ

夏の子午線
ぎらぎらの太陽　吹き抜ける潮風
摂氏３６度の俺のベランダ
頂点に達した太陽を背に刻を待つ
国道越しに臨むは白波舞い散るサーフスポット
ベランダにてデカいレギュラーを待つ
はやる気持ちを焦らす波　肌を焦がす太陽
しばしの格闘
俺が焦げ落ちるのが先か　波がたつのが先か

そんなクールな俺の視界に紛れ込んだ異分子
俺のベランダに舞うひとひらの花びら
真っ白なそれはひまわりに見えなくもない
あっちでヒラヒラ　こっちでヒラヒラ
ずいぶん可愛いひまわりさん
そう
純白のぱんてぃ
妹よ　俺のベランダに可愛いパンツを干すのはやめてくれ
少しだけグッときちまうダメな俺
上段９行　木っ端微塵
真夏の太陽もパワフルな波も
エアコン効いたこの部屋で
すやすや眠るおまえのパンツに敗れ去る
ったくしょうがねぇな
日に照らされ寝苦しそうなお前のために
そっとブラインドを下ろしてやる

最近お前にも彼氏ができた
嬉しくもあり　少しだけさびしくもある
兄貴ってのも複雑な生き物だ
ま　俺の方が格好いいけどな

>>302
ごめんなさい。
と思わず思ってしまった。

感動でした。

何故、こうも愚かなのか。
何故、こうも無力なのか。

傷つける強さを持たず、
傷つく恐怖のみを知る。

誰かに恋したとて、
本気の恋ではない。

エゴのない愛など、
存在する価値はない。

夏休み
金は無いけど
暇はある

age

イジワルされたら　言いなさい
そいつのパンツを　引き下ろし
銀河チョップの　おみまいだ

俺が愛するたびに君は消えて行く

笑顔を失い
言葉を失い
モラルを失い
愛を失い
夢を失い
時を失い
心を失い
想い出を失い
希望を失い

何故君は俺を受け入れる？

俺が望んでいたのはこんな愛じゃない
俺が望んでいたのはこんな君じゃない
俺が俺として生きる為に必要な君を
君が君として生きる為に必要な俺を

与え合い
分かち合い
共に生き
共に死ぬ

ただつないだ手が暖かかったから
そう思っていただけ
そう願っていただけ
だからこそ・・・そう、だからこそ！

もう一度心に鋼の光を点し
歯喰いしばって俺はまだ君を愛する
覚悟はいいか？

「悲しい」
もう死のうか。
もう死のうか。
あの子が男と手を握ってる。
殺したい。
あの男を殺したい。
どうして僕よりあの男を選ぶのかが分からない。
あんな軽そうな男なんかよりも僕の方がずっとずっと愛しているのに。
あんな軽そうな男なんかよりも僕の方がずっとずっと優しくしてあげられるのに。
僕じゃダメなのかな。
僕がブサイクだからダメなのかな。
あんな男よりも僕の方が深い愛情を抱いているんだよ。
愛してるのに。
僕の方が愛してるのに。
純粋な心が崩れるよ。
僕の方が愛してるのに、
あんな軽そうな男なんかと付き合うなんて。
女も所詮中身よりも外見重視なんだよね。
僕の方が愛してるのにそれを無視しているかのようにあんな軽そうな男と手をつないで歩くなんて。
手首を切ってその傷を見せてあげたい。
そうすれば振り向いてくれるかな。

ぱぷー

夏の風に誘われて
またあの日のことが胸によぎる
君と僕一つの夢に向かっていた頃
僕はまだ若かった
まだまだ荒削りで
まだまだ不十分でも
誰にも負けない気がしてた
そんなことだから僕らの夢も
指の間をすり抜けて
零れ落ちていったまま

この季節
僕はもうひとりぼっち、でも
今度の夢は・・・零さない

君はまた僕の改善すべき点について長説教を続けているけれど
僕はとうの昔にうわの空の上だって知った？
僕は神妙な顔をして時々頷いて見せているけれど
君の真っ赤でプックリした耳たぶをぺろりと舐めてみたいんだ
不真面目でごめん人の話を聞いてるのって苦手なんだごめん
寒いくらい冷房効いてる薄暗い店に何時まで座ってなきゃならないの？
外に出ようよ暖まろうよ汗少しかいても良いから
言えないんだ言いたいこと君があまりに真剣すぎて
グラスの氷が溶け切ってアイスコーヒーは麦茶みたいな色だし
ここ空気悪くない？気が付かない？僕のこと見てる？
怖い顔しないで笑ってくれれば僕も笑顔見せられるのに
君の眉間に皺よってるの鏡でみせたいけど
殴られそうなんで大人しくムッツリして君の話に頷いてる振り続けるね
後何時間したら君に触れるのかな、なんて今考えてる

手入れの行き届いた庭は落ち着かないから
目的の定まった人間はとっつき難いし
混沌こそ吾が愛すべき親友だ
毎日が違う色かたち味わい
手入れは怠らずしかしやり過ぎず
大筋は外さずしかし寄り道オーライ
陳腐もビューティフル

だが本日はベーッシク
君の少々辛口な批評で俺を殺して
結論なんて無いし欲しくないんだ
疲れたので今は君の前から消えるけど
予告も無くまた現れるから
あまりボーっとして歩くなよ
それじゃアディオス
君は永遠に俺の真っ赤な薔薇の花だぜ

>>305 読んでくれてありがとう。そういう風に読んで貰えて、感謝。

携帯からでした

例えば
私は
おいしい物を食べた時
あなたと食べたいと思う

例えば
私は
服を買う時
それを着てあなたと歩きたいと思う

例えば
私は
寂しい時はいつだって
あなたの声が聞きたくなるのだけど

例えば
あなたが
何となく道をあるいていて
ふと立ち寄ったお店で
私がスキな物とか見つけて
私のことを思い出してくれたら
それだけで私は幸せなのだけど

例えば
私が
あなたを思い出すように
あなたも
誰かを思い出しているのでしょうね

>>317
リズムが悪いと思う・・・
こういうタイプの詩を書くならリズムは大切だと思う。
行数、文字数を揃えたり改行をもう少し考えたりするべきでは？
例えばの使い方もちょっと・・・
最後の４行はなかなかいいリズムだと思うけど・・・


勝手に批評してスイマセン

いつからか君のこと
恋人だと勘違いして
いつだって君は
僕だけを見ていてくれてるって
そう、思ってた

なんて愚かな僕
まだ幼い君の気持ちも聞かず
なんて馬鹿な僕
大人ぶってた自分の気持ちも言わず
ただ夢の中、漂ってただけ

指先は震え、吐き気すら・・・
・・・そうだよね
君はいつの間にか大人になって
違う男に抱かれていたんだものね
子どもだったのは・・・僕の方

>298
�_ってのが新しいかも。
バ�iタとかいう表記法はなんか新しさを感じるな。

>299
パチンコやとかでよくあるバチバチいうやつか〜。
あれはつまり虫殺し機なんだよな〜。それにしては綺麗だね。

>302
結局恋愛は最後はエゴイズムに帰結すると思うな。
確かに、本当に好きなら奪えるね。納得した。
７５点。

>304
いいな〜。まず、最初の一段、「夏の子午線」というフレーズはいいね。
ついついパクリたくなるほど、いいフレーズ。
ハードボイルドさと、妹のぱんてぃというアンバランスさ。
男心、兄貴心を鋭くえぐった名作。９０点。

>306
観念的だ。思想以外の何者でもない。

>307
たしかに。

>308
銀河チョップって何？（笑）

オイこそが ３２１げとー　

　銀河チョップ　あげ

>309
愛しすぎた俺たちの涙が　ああ　炎のように燃えて灰になったよという感じ。

>310
いいね。男の嫉妬を良く表現している。それも、弱い男の。
ちょっとストーカーちっくな、狂気に満ちた。
まだ空間を抉ってない。７５点。

>312
言葉の使い方がいいかんじ。比喩をもっとつかうと、表現が多彩に成ると思う。
「零れ落ちていったまま」という「まま」で止めるのはなかなかできない。
このフレーズは綺麗だね。８５点。

>313
ちょっと評価パス。わからない。
あまり見るべきものは無いような気がするんだけど、妙に心に残る。
何故なのかがわかんないけど。

>314
とりとめがなさ過ぎる。表現したいものが、確固としてみえてないんじゃないだろうか。
フレーズは悪くないので、もっとピントをしぼってみよう。

>317
全ての連の頭に「例えば」が用いられているから、起承転結が感じられない。
が、フレーズのセンスはなかなか
「寂しいときはいつだって」とかね。最後の「でしょうね」もなかなか出てこない単語だ。
もっとストーリー性を持たせることも出来た、おしい詩だ。７５点。

>318
批評は大いに結構。負担が軽くなって助かるかも（笑）

>>オレさん
全部評価してますもんね
すげぇ大変

>319
文章力はかなり付いてきたから。
ただ、内容がありがちというか、陳腐というか。良くも悪くも普通なんだよな。
もっと幻想性を満ちたものを一本挙げてみると、自分の引き出しが広がるかも。
７０点。

色眼鏡が　凡を美に変えている
君への想いが　今という時を幻に変えている

>325オレさん
講評してもらったのに申し訳ないんですけど
これ、実話なんです・・・
しかも昨日のことなんです・・・
うだうだですみません。

深夜　三万光年離れた君に会いに行くよ
いま見える君の星は　遙か昔のビジョン
もうとっくにいなくなった君に　僕は恋を感じてる
距離なんて関係ない　二人をつなぐのは無限の有限

タイムマシンなんてなくていい　電話があるから
耳に伝わる三万年前の孤独…
空白に抵抗する微かなノイズのみが　君の存在証明

気づけば君の星にいた　金属すら溶かす酸性雨
硫酸の雲に　灼熱の大地
ほら…　君が泣いてる

僕は君だけに優しすぎたんだね
これからは地球にも優しくするよ

>324
詩を書き込む方が大変かもね。

>326
短くて評価しにくいけど、単語は上手に使えてると思う。

>327
そっか〜。そりゃ実話だから、普通な感じがするに決まってるよな。オレも短絡的思考だった。
恋愛は時にキズも伴うから…しょうがないこともある。
まぁ、神様が、その子じゃないといっているということだ。がんばれ。元気だせよ！

>329オレさん
どうもアリガトウございます！なんか元気で出来ました！

滑って転んだ裏通り
誰も見てないのが幸いだね
でも誰も手を差し伸べてくれないの
少しみじめなの
あなたがホラって私の手首握って
引き起こしてくれてるみたいに
一人芝居の裏通り
誰も見ていないのが幸いだね
膝小僧少し擦りむいた

また避ける。
メールも、チャットも、途絶えたまま。

好きになると、辛いから。
君への恋は、きっと苦痛でしかないから。

これでいいんだよ。
君から何の連絡も来ないのが、正しいことの証

僕が待ってる？そんなはずはない。
僕は、傷つけ、傷つくことを恐れているだけ。

そう、怖いんだ。
好きになって、また、辛い思いをするのが。

でも何故だろう？
ここには、誰かに素直になれと言われたがっている俺がいる。


ごめんなさい。
僕はもう、君のことが好きなのかもしれない。

欲求に突き動かされるままに
こんな所までたどり着いた
断崖絶壁　底の見えぬ闇
舞い上がる砂埃　吹き荒れる突風

此処は君の深淵
過保護に慈しみ育てられた
君の内部構造
立入り禁止区域

知るは苦しみなんて
簡単に書くのも憚られる
知らなければ良かった
後悔先に立たず

さてどうする

共に闘うか　尻尾巻いて逃げ出すか
二つに一つ
知る事を望んだ手前
格好の一つもつけなきゃね

頼りない俺だけど
お前を一人にはしない
何時までもお前だけの味方だ
覚悟の程をしかと見届けて欲しい

夏の夜の狂った恋物語
南天に浮かぶサソリさん
毒針と涙
相反する二つを持って　君は誰を追い求めるの
美しい冬のオリオンを　君は殺したいのでしょう
どうしようもないほど好きなのに
逃げてばかりの彼に業を煮やすあなた
季節に隔たれ手に入らない
でも僕は知っている
明け方の済んだ空にそっと顔をのぞかせる
あなたを狂わせたその人
オリオンを
やがて強い太陽に掻き消されるまで
さそりの残した殺意を孕む愛に浸る
永遠に愛されるための狂った選択


傍らですやすや眠る君
指先でさらさらの髪を優しく梳いてやる
先程までの乱れた吐息も　さかりの憑いた瞳も
淫らに濡れた唇も　雌蛇の如くの身体と痴態も
今は昔に思えてしまう
終わりはいつも明け方

ねぇ真夏のオリオンさん　僕にも好きな人がいる
面と向かって愛している　なんて言ったこと無いけれど
可愛い寝顔の君になら　骨の髄まで犯されてもいい
あぁ僕はあと何度　君の願いを聞いてやれるのだろう
切れない絆が欲しい
いっそ君から逃げてみようか
君はサソリになってくれるかな
ああ　僕は君に殺されたいのかもしれない

あげます

ああ、君が遠ざかる
夏の中に堕ちていく
君の声も
君の眼差しも
君の、心も

耳の奥でリアルに響く
君のファルセット
心の中に鋭く刺さる
君の、コトバ

ああ、季節が過ぎる
時間も心も流れてく
心の痛み
言葉の深さ

響く、ファルセット

あげ

>331
どこで句が切れてるかわかりにくいね。
オレ的には、最初の四行、三行、二行っていう感じで別れると思うんだけど、
つまり、「少しみじめなの」と「一人芝居の裏通り」がどこにかかるのか、わかりにくいと言うこと。
もし、画像をつけるなら、影絵みたいな詩だと思った。７０点。

>332
不安に揺れる純粋乙女心ってかんじ。かんじゅせいと読むんだけどさ。
僕と言ってみたり、オレと言ってみたり、一人称が一致しないから、一致させた方が良いと思う。
意図的に変えてるにしても、ちょっと合ってないと思う。
自己の心理分析を突き詰めていくと言うところに作風があるね。
前の詩もしかりって感じ。
そうね、嫌いだとか、好きじゃないとか言い始めたら、もう好きなんだもんな。
本当に好きじゃない奴は無関心だよ。

>333
外から美人に見える女の子が水面下で本当に傷があるってのはあるよ。
それを受け止められないよな、普通の男は。オレとか。
主人公には頑張れと言いたいとこだな。
技術があったらFlashにしたいような詩でした。８０点

>334
星座に関しては詳しくないので、良く分からないが、装飾としては綺麗だと思う。
夏のオリオンっていいね。
夏でも明け方にはオリオンがギリギリで見えて、それと、行為の終わりの明け方を被せるの、
上手いと思ったよ。９０点。

>336
ファルセットって声の出し方だっけな。すると、合唱部とかコーラス部かな。
ファルセットをもって、このように想像させるところはgood。
しかし、逆を言えばファルセットだけという感じがする。
「君」は、美人なのか、ブサイクなのか（それは無いと思うけど）背が小さいのか、低いのか、
ふくよかなのか、細めなのか（ファルセットだから細めかな）
そういったところ、もっと描き出すとよかったかな。８０点。

やわらかな君の声
月光に映える黒髪
あと少しで手が届く
虚ろな夏の夜の君は
一人だけ鮮やかで

君の白い手に触れようと
焦るたび褪せていく
僕の、色

夏の風が僕の頬を
擽る度燻る
僕の、想い

鮮やか過ぎる君が奏でる
哀しみの旋律
堕ちていく僕が紡ぐ
心の旋律

バンザイ
君を好きでよかった
このままずっとずっと
死ぬまでハッピー

>340
擽る＝くすぐる　と燻る＝くすぶる　がちょっと面白かった。
いいね。情景的な詩だ。しかし、もっと磨きがかかる詩でもある。
この詩、まだ途中。しかし、自分らしさも出ているし、
なかなかテクニカルだし、良いと思う。８８点。

>341
パクリはだめだよ。

いなくなって初めて気づいた　あなたのいないこの部屋の静けさ
写真立ての中で私が笑ってる　なんてみじめなんだろう

いまでも振り返るよ　町中で
あなたの香り　あなたの着メロ　あなたの名前
シンデレラはやっぱり灰かぶりの姫ね
夢だったんだ…全部…

目が覚めれば毒虫になってればいい
いつかはチョウにもなれるでしょう
チョウになれたらあなたのそばに飛んでいくの

二人の出会いはポルノグラフティの「アゲハ蝶」だったから

（゜Д゜）

想いの数ほど人はいて　人の数ほど想いはある
想いを紡いで人は生き　巡り逢いて想いは生まれる

...大昔にどこぞで書いたものの一部ですが，
まだまだ推敲が必要ですな...(泣

随分下がりました。上げます。

>>オレさん

私事で申し訳ありません。
前スレで書いた、約束の日がそろそろ来そうです。
身辺も慌しくなってきそうで、暫くここから離れます。
戻ってきた時、このスレがあったらまた詩を書き込ませていただきます。
その時は、また読んで頂けると嬉しいです。

取り敢えず、今迄本当に有難うございました。
短い間ですが、ズブの素人の書き殴りを丁寧に読んで下さった事。
本当に感謝しています。

暗くて黒い海の底　何度貴方を見かけたかしら
痛む足　伝わらない言葉　何もかも奪われた
けれどあなたを愛する心だけ　奪われなかったから
今伝えます　この気持ち
あなたが幸せでありますよう　母なる海と願います
例え明日・・・泡となり海に消えても・・・

人魚姫をテーマにした大昔の詩です、、へたれでごめんなさいっ

>345
これはなんていうか、思想の段階？
これを表現するために詩を使うって感じ。
推敲が必要だって分かってるってたいしたもんだ。

>347
よっしゃ！がんばってこいや。
また戻ってくる日を楽しみにしてる。
きっとＲＯＭってる人の中でもあなたのファンがいることだろう。
スレはたぶんずっとあると思うよ。オレがおちさせねー。
まぁ、安心して、離れていてくれ。
またな！

>348
人魚姫といえば、アンデルセンだったかな。どんな話だったか忘れてしまったけど。
詩はそんなにヘタレでもないと思うよ。
「けれどあなたを愛する心だけ　奪われなかったから」というフレーズはいいね。
次にも期待したい。７０点。

惚れちまったぜババンバンバン

激しく一目惚れした男一匹１６歳

このやろう
ぐうたらな俺の朝を返せ
お前のために毎朝６時起きで
鏡の前に陣取る俺
ちっ
今日は前髪がキまんねぇ
こんなんじゃお前に振り向いてもらえねぇ

お前の気を惹くための痛い勘違い
髪は無駄に茶色で　何故か細い眉
妙にずり下げたズボンに　まがいモンの銀アクセ

おいおい　不良がモテるってのを曲解してないか

アホ丸出しのガキの頃の俺
そしてそんな俺の網に引っ掛かった
もっとアホなお前


ああ神様よ　こんな俺らだが
俺は可愛いコイツのために
あんたの持ってる限定プレミア付きの
幸せになれる切符を奪い取ってやる
天罰は俺宛にたのむぜ
俺は一生アホでいいけれど
コイツの涙は見たくないのだ

>350
ものすご〜〜〜〜くダサイんだけど、
それがすごくカッコイイよな。まぁ、若いときの恋愛って実にダサイし。
そういう意味ではこの詩は実に事象をよく表現している。
最後の２行が好き。９５点。

真っ白で大きな画用紙に
水で溶いた絵の具をぶちまけてみた

真っ白で大きな画用紙に
水で溶いた絵の具をぶちまけてみた

同じ形には二度とならないね
一度絵の具を塗ったら消せないけど
薄いえんぴつで、消しゴムでちまちま消しながら描くよりもずっといい気持ち
一回こっきりのチャンス
この緊張感がだいすきさ

あぁ、こんな簡単なことだったんだ
型にはめず好きなように
思ったことを思ったままに

伝えなきゃ伝わらないから

age

>352
上手いね。最初のリフレインも良い感じ。
画用紙にぶちまけるのと、ちまちま書くのとの比較が、
本当イメージできた。
詩的な詩だといえるね。
「この緊張感がだいすきさ」
というフレーズもいい。
９０点。

僕は　君の嫌いなこの街で
なんの意味も持たない　ゴミとなった
腐った汚物は野良犬と遊ぶだけ

続く目眩と頭痛に　止まらない寒さ
眠る事さえ出来ない　クスリと戯れ

君の側にいたいと　嘆く
君の声が聞きたいと　叫ぶ
どこにいるのかわからないけど
君が生きているなら　僕も生きて居るんだ

君の為に泣き　君のために唄おう
君が好きだと言っていた　あの歌だけを

なんでもいいから　生きていて
なんでもいいから　生きている

>355
振られたのかな…。
まぁ、最愛の子に振られたときはこういう気分になるよな。
男ほど引きずるし。女は一日泣いてけっこうけろっとしてるんだよねぇ。
ちょっと抽象的すぎるから、具体的にすると良いと思う。
７０点。

ふわり揺れる君の髪
ゆらり揺れる僕の決意

今度逢ったらその唇奪ってやろうと思ってた
でも君の顔を見てたら
胸はドキドキ顔は火照ってかろうじで紡いだ言葉も
２人の間で空回り

少しほころぶ君の顔
つられて緩む僕の口元

ちょっとだけ君の隣で歩いてみたりもするけれど
街の中の楽器店の
ショーウィンドウが映し出す２人はとっても不釣合い
僕なんか一緒に歩いてよかったの？

青空が似合う君の姿
やっぱり情けない僕の背中

あと少しで君の駅に着くからいつもはこの辺で手を振るけど
今日の僕は一味違う
さあここで一歩踏み出せばいいじゃない、ね？
そして君の唇に・・・チュッ。

ごめんね。驚いたような君の瞳
臆病だった僕の誓った
最後の、決意

好きな人がいる
ほんとに大好きな人が
離れたくないから 失いたくないから
どんな関係になってでも ずっと繋がっていたかった

あたしのこと必要としてくれるなら 一番ぢゃなくてもよかった

永遠に受け止めてもらえないのなら もうこのままずっと友達でいよう

仲良しでいられるのなら・たとえ彼女になれなくても・それでもいいと思ってる
あなたのことが好きだから
失いたくないから

この先にあたしたち２人の未来がなくても
どこかで繋がっていれば
それでも幸せだと思う
一生好きだと思う

好きな人がいる
今もこの先もずっとずっと変わることなく

>357
どんどん上手くなるねぇ。最初の二行なんて秀逸。
いきなりキスはまずかったな、と要らぬ心配をしてしまった。
しかし、心騒ぎ出してる不安に揺れる感受性という感じが良く出ている。
９５点。

>358
女性的な詩だ。
この気持ち、男にはツッコミどころ満載だと思う。
それくらい、心理描写がしっかりしていると言うことだ。
これからが愉しみ。８０点。


最近暇になったねぇ…

798 ： ：03/07/29 22:02
1001ストッパーが壊れた！？

モー板(狼)のとあるスレで、1001ストッパーが壊れ
1001以降もまだ書き込みできている模様。
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　
1001 名前： １００１ 投稿日： Over 1000 Thread
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
1006 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 03/07/29 23:25
何これ　 　　　　　　　　　　　　　　　　

1014 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 03/07/29 23:28
お〜い、まだ書けるぞ？

現在1300レス目を超えてまだまだ書き込みが続いています。
皆さんも参加して２ちゃん新記録を樹立しよう！

http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1059494346/

うす。
オレっち。

＞最近暇になったねぇ…

すまねぇ・・、
さんざん世話になった俺だが、最近純愛の詩が浮かばん。
とんでもなくエロい詩か、純粋にアフォの詩しか出てこん。

自分の書いた詩でチン〇勃っちまったよ、俺。
スレの雰囲気壊さぬよう、只今せつなさ充電中。
そのうち爆弾ポエム投下します。

>>361
爆弾ポエムも楽しみだけど、沈没してたら意味が無いっす。
みんなたまにはageようね。

葛藤。ただ、葛藤と闘ってる。
あなたさえいなければ色んな事に打ち込めるのに。
でも、それなのにあなたなしにはいられないんです。
手を伸ばせば届くほど近くにいるのになんで淋しいんだろう。
昨日の優しいあなたを思い出しては切なくなって
逢いたい気持ちからに逃れる事など出来る筈も無く。
常に頭から離れない愛しいあなたは
可笑しい程冷静に　何の感情も入っていないかの如くの事務的な目で
ちらりとあたしを一瞥して　又、淡々と仕事をこなして行く。
こんなあたしを放っておいて。

季節も変わり居場所も変わり
君への想いも変わりそう
明日で僕も君と同じ１６になる
少しだけの君との差もこれで縮まる
でも２人の距離は縮まってくれないね

今は君のことが心配で
逢いたくて愛しくて
近くにいるのに離れてて
気持ちが変わる
恋から愛へ

今まではいつも傍に居れたから
この気持ち気付かぬままで
逢えることが幸せなんだとぬかす
どこかのドラマを鼻で笑ってた
でも今のこの気持ちはなんだ？

ダサい僕はドラマのヒーローには
とてもとてもなれないけど
君のためになら頑張れちゃうよ
明日が変わる
僕の心で

風に吹かれると
イサンホーが耳から入り込んで
耳が痛くなるのは
イサンホーが悪さをしているから
あなたは穴から出ないという

わたしはずっと風に吹かれているけれど
イサンホーはわたしに悪さはしない
もともとあなたとわたしの一族は
風に吹かれてこの地にやってきた
イサンホーも友達だった
それなのに、それなのに
なぜあなたはイサンホーを忌み嫌うのか
それを避けて穴倉に逃げ込んだのか

わたしの知らないところで
あなたを傷つけた者がいるのなら
わたしが復讐という名の剣を振り下ろす
それであなたが穴から出てくるのなら
イサンホーとわたしを抱きしめてくれるのなら

もっとぎゅっと抱きしめたいの
もっとちゃんと確かめたいの
ケンカの後はキスじゃなきゃいやなの
もっともっと愛していたいの
言葉なんかは口にしたくないの
傍に居ないと不安なの
一緒に居ても寂しいの
星の名前がわからないの
花の名前をしらないの
風の声が聞こえないの
アスファルトだけが私の影をを知っているの

全てに意味なんて無いんだわ
存在も理由もあやふやで
本当だとか嘘だとか　全部どうでもいい

陽射しがアスファルトに影を落として焦げ付かせる

逢いたい気持ちがため息に溶けていく　愛しい人は思い出のままで
消せない慕情に若さの過ちだけ　くすぶり焼ける苦味を残し夢いずこ

時は僕だけを置き去りに流れていく
あれから幾つかの恋もしました　優しい夜も別れの朝も
あなた以上に痺れられない

何もかもから解き放たれて　胸を合わせて踊る星の下
白く煙るあの情熱　愛した分だけ弱さになる
求められてた男らしさと　ふと覗かせる女らしさが
胸に迫る一瞬の恋　あなただけがいつの日もいつまでも僕の道標

忘れたはずなのに街角よく似てる　あなたの香りに想いが揺れる
罪深き月に照らされた今宵など　どうか女々しさを許して欲しい

まして二度は帰らない時よ　今夜ばかりは愚かさに夜風が身に染みました　
夢追い人に寝床は無くとも　何を求めて彷徨うのだろう

沈む夕日に愛を重ねて　昇る朝日に人生を見てた
天女のようなその物言い　わかってるふりで焦らさないで
振り返る日はまだ来なくとも　あなたのことは忘れはしない
かけがえない愛をくれた　あなただけはいつの日もいつまでも
荒野に咲く花のように

>361
チン○勃たせる詩ってのもすごいな。
爆弾、楽しみにしてる。

>363
ものすごく優しい男か、ものすごく冷たい男ってなんかモテルよな。
恋は毒入り蜜の味だから、飲んでしまうと要注意だ。
７０点。

>364
１６かぁ…若いな〜。
テクニックがすばらしい。
ただ、幻想性が欠けている。９０点

>365
なんだ…イサンホーって…
あれか、クラムボンみたいなもんか…幻想的で良いと思うよ。
実に、詩らしい詩だと思う。８５点。

>366
「アスファルトだけが私の影をを知っているの」
このフレーズがいいな。魔力満点。ここに至るまでの過程もキれている。
哲学的な詩だと思った。最後の一行の余韻もクラクラさせる。
９０点。

>367
なかなかテクニカルで、キれたフレーズもあるんだけど、
詩としてのメリハリがなく、盛り上げどころがない。
つまり、感動のさせどころってやつが抜けてるんだ。
半ば、切ない抽象論…８８点。

超音速でステップ踏んでDance!Dance!Dance!
コンクリートジャングルで踊り続ける僕ら
照らしているのは一条の月…真紅の満月
なんだか　僕　おかしくなったみたい
実は僕って狼なんだよね　証拠見せてあげようか？

ドライマティーニが喉通り過ぎるように夢に墜ちてゆく
刹那の煌めき　一瞬の永遠　究極のエクスタシーin my dream

眠るまで囁いていよう　今日はサービス期間中なんだよな
宇宙はたくさんあるけど　僕らはたった二人の一人
終わらない夢をみせてあげよう

地球は汚くなったけど　僕らは綺麗なままで　

逢いたくて　本当に逢いたくて
その声に触れて　そのぬくもりを感じて
その心に触れて　生きていたかった

でもすべては醜く歪んで　そのすべてをとめた

逢いたくて　逢いたくて
でもどうしても逢えなくて

切なくて　悲しくて　愛しくて　悔しくて
惑わされて　潔くて　忘れられなくて　苦しくて

あなたは何を考えていますか
あなたには私の心が見えますか

私はまだあなたを想っていますか

私は今狂っていますか

ここは僕の生まれ育った町
ここは君の生まれ育った町

僕はここで生きてきた
あの松のある家のところを曲がって
毎日毎日学校に通ってた
君もここで生きてきた
週末になると僕の家の前を通って
少し遠いピアノ教室に通ってた

この間までは二人の道は
遠くなかった手が届くくらいに
でもあの日を境に少しづつ
二人の間に距離が出来た
いつからか互いの顔が見えなくなって
僕の家の前の道からも君がいなくなった

今年の夏は涼しい夏
どうしようもなく君に逢いたい夏

もしも本当に神サマがいるなら
奇跡ぐらい起こしてくれたらどうだい？

君に初めて会ったあの場所で
今日も僕は貴女を待ってます

希望をなくした僕に
生きる望みをくれた貴女
許されない
叶わない恋でもいいんです

それでも貴女が好きだから
そして貴女も僕を愛してくれているから
例え命の最後まで
祝福されない恋だとしても

「私は貴女を愛しつづけます」

（＾＾）

山崎よ

俺の脳みそには
ニューロンがいっぱい詰まっているのだが

お前のソレには何が詰まっているのだろう
かにミソ？
ウニさん？
それとも俺の知らない珍味の深海魚？

あぁ俺は
お前のミソを摘みながら
今宵　純米吟醸に酔いしれたい

さすれば良い詩の一つも浮かぼうぞ

（＾＾）＜　山崎返歌

　僕を９０°回転させられたら
　僕は消えます

なんと、粋だねぇ
ならば、俺が詩人であるならば
あんたに小粋な詩の一つも綴ってみるか


「山崎へ」
山崎よ
全てのスレを蹂躙する山崎よ
俺は時々さびしくなる
一人きりって奴ぁ、思いのほか強敵だ
誰かに助けてほしいが誰もいねぇ
寄りかかる壁がねぇから
俺は詩を書くことで自分を慰めている
俺の詩なんざぁ自己顕示欲の塊だ
だがここには
このスレには
そんな俺の詩に真面目にレス付けてくれる
酔狂な人がいるのさ
あんたに“寂しさ”ってもんがわかるんなら
そっとしといてくれねぇか
そいつが粋ってもんじゃなかろうか
例えウニの脳ミソ持ってても、な
ま、俺にあんたを回転させる力はねぇよ
俺は男だからな
あんたも男だったら気持ちわりぃだろ？
愛の詩贈られても、さ
あんたもたまにゃ詩の一つも書いてみ
“僕をよろしく。ぴゅーー”じゃ
このスレの詩人の心は動かねぇぞ

山崎のID違ってるよ。しかも↑あんたも山崎になっちゃってるよ。

（＾＾）＜　山崎返歌２

　僕を９０°回転させられないんだったら
　　　僕は自分でいつか回転してみせる
　　　僕にはウニの脳は無い
　　　哀しく増える増え続けるﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑが仕込まれた
　　　小さなﾁｯﾌﾟが青と緑と赤と黒のﾋﾞﾆｰﾙに包まれた
　　　ﾆｸﾛﾑ線に吊り下げられて浮かんでるだけだよ
　　　君が僕を認めないんだったら
　　　僕が僕のﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを破壊してみせる
　　　でもどうやって？
　　　はてどうやって？
　　　僕にウニの脳があればなあ

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６．家庭の電話回線よりも、企業や学校の専用回線からの方がサーバートラフィックの都合上つながる確立が高いです。

現在、某写真公開中の為、負荷が高く入りにくくなっています。
２３：００〜０３：００の間はつながり難いです！何度もトライ！
http://山崎渉.net/←は、裏ドメインの為「直リン」で飛んでも
「鯖が見つかりません」になります。入り口は「表２ch」のＣＧＩだけです。

山崎渉.netは無料です、有志の寄付で成り立っています。
山崎渉.netは海外にサーバを設置しているので日本の法律の制約を受けません。

どれにレスすればいいのか、わかんねぇ…（汗）

>370
いや…それほど狂ってないと思う。
最後の一行を沸き立たせるためには、もっと狂ったシチュエーションを置いておくべきだろう。
会いたい、切ない、そればかりだから。70点

>371
幼なじみっていいよな。オレも思い出すことがある。
「今年の夏は〜」の二行はいいフレーズ。上手い。
最後の一行はイマイチ。「もしも〜」と仮定しているなら、もうすこしぶっ飛んでくれ。
神様が軌跡を起こすのは当然だから…
「頼むよ天国の偉い人　少しだけ願いをかなえて欲しい」みたいな。

>372
薫って聞いたことあるコテハンだぞ…。ようこそ。
愛という言葉が軽々しく響きすぎな詩だね。
本当に愛しているのかと、問いたい、問いつめたい、小一時間ほど問いつめたい。
お前、愛してるいいたいだけちゃうんかと。

>374
純愛じゃないけど、発想が凄いと思った。
オレも山崎のミソでいっぱいやりたい。

>376
純愛じゃないけど、確かに一人っきりほど強いものは無いな…
いつでも死ねるってのはこれは怖いよ。
オレ、なにげに感動してるんですけど。

>378
なにげに、人工知能の哀愁を感じさせる詩だ。いいかも。
泣ける。十分に泣ける。

満月があんまり綺麗だったので
王は王妃を殺しました
月明かりに照らされる血染めの池がみたかったからです

翌日　王のそばには王妃がいました
合成樹脂で作られた彼女…
手触りも人間そっくりだと人形職人は言いました

王は人形と一夜を過ごしました
終わった後でなぜか人形は涙とかなりの量の出血をしました
８ヶ月後　人形は子供を産みました　子供はそれは元気な人間でした

人形を王に納めた夜　人形職人は奥さんに言いました。
「娘がいないとさみしいね」

>>349
感想ありがとうございます。

わたしは絵心がないので，せめて文芸で創作したいと思い続けています。
(趣味として，いわゆる同人

毎日活動しているわけではありませんが，
もう何年もこのフレーズから踏み出せていません。

やっぱり，クリエイティブなことは向いていないのかな < 私

>382
向いてないかはもうしばらく続けてみないとわからないなぁ…
どんな名選手にもスランプくらいあるさ。

>>380
おまいに問いかけてんじゃねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「・・それほど狂ってないと思う」
とかおまいが言うなーーーーーーーーーーー！！
マジ勘弁。

心が離れている気がしてる…
貴方の心は　どこに隠れているんだろう
僕は探せば探すほど　密かに棘に突き刺さる
貴方は今も遠くで息づいている
そこに棘はあったのか　そこに棘はなかったのか

…分からない　出る溜息はいつも血の味がする
愛されている　貴方に愛された記憶がある
だけど　その想いを信じきれないのは何故？
夕闇が切なく　暗闇が悲しく思えるは何故？

誰かに気持ちをぶつけてみようか
誰かの名を浮かべてみようか
チガウダレカヲスキニナッテミヨウカ？

心が痛い　前に何かある　何も見えない
望むこともなく　生まれては消えていく涙

こんなに好きなのに　愛されているはずなのに…
僕はたった独りで　星空を見上げている…

歩道のアスファルトの上に
毛虫が一匹風で煽られて落ちていた
放って置けばきっとそのまま干からびたり
誰かに踏みつけられたりする運命だろう
踏みつけた人は「うわぁ、気持悪い」なんて声をあげるんだろうね
毛虫の運命はとても儚い弱い小さいものだった
そこに偶々通りかかってその毛虫に気付いたのは
私と見知らぬ外人だった
外人は毛虫の何に驚いていたのか口をポカンと開けていた
かなり大きな毛虫だったからね
私は自分勝手かもしれないけれど
毛虫の運命から救いたくなって
ハンカチで掴むと近くの街路樹の幹にくっつけた
毛虫にその樹の葉っぱが合っているのか
実は毛虫は自殺を試みている途中で
その邪魔をしたんじゃないのか
とかとかとか
実に自己中心的ではあるけれど
自分の気持に従った私は毛虫に救われた
毛虫や猫や犬や烏だったら
とても上手くやっていける自信が有るけれど
どうして人間って奴は駄目なんだろうなぁ
なんてね

こんなことがあったよ、という君への報告でした。

窓の外から薫る夕立の匂い
少し淋しく切ないような空気が
僕の心を騒がせる

街のはずれから来る夕立の気配
そのうちにやかましい蝉時雨も
雨の音がかき消す

突然の土砂降りの雨も
去年の夏の悲劇までは
洗い流してくれない

雨がやんで光が差し込んだら
今度は一人で歩いていこう
悲しむのは僕一人で十分だよ

>384
チョット失礼なんじゃないかと。

>>384
ログ嫁。
ここに書き込むなら、
ここがどんな所で
どんな風にここまで来たかわかるだろ？

警告のある立入り禁止区域に勝手に入り込んで
被害にあった奴を誰も哀れまない
泳いじゃいけない用水路で溺れる大学生を、誰が可哀想だと思う？

・・・あぁ、今は夏休みだったね

>>388
転んでも泣かない

>384
じゃあ言わないよ。

>385
わからんな…。
努力の跡は見えるけど、なんでか、いまいちな感じ。
抽象的だからだろうか…気持ちが伝わってないからだろうか。

>386
良いな。とりとめのなさ、そこはかとさがいい。
毛虫を発見したの、私はいいんだけど、何で外人がいるの？
意味ありげなんだけど、ちょっとわからない。
一列目から強烈にストーリーに引き込まれた。
９０点。

>387
なんか、詩を作るシステムが出来てきた感じ。
ただ、去年の夏の悲劇がなんなのか、分からないから、分かる、あるいは予感させると
良かったかも知れない。
もっと違うタイプの詩にチャレンジしてみると、広がるかもね。
ずるい系とか、ひらがなばっかりとか、会話のみで進むとか。
８０点。

オレの詩

彼は案山子なんです
ず〜っとへらへら笑って立ってるだけなんです
雀だって平気で稲を食い荒らしてるんですよ
でも彼はずっと笑顔なんです
ぜんぜん役に立たない案山子なんです
足を棒にしてつったって…

でもある日気づいたんです
彼　雨の日も立ちっぱなしで…
雀もいなかったんですけど
もうとってもさみしそうで…
雨に打たれた肩がとても冷たそうだった…

きっと優しいことは強さなんですね
だから私もずっと彼を見続けたいな　と思います

何気ない夏の午後　あなたの温もりに包まれて　僕は深く眠ってしまった
あなたの夢を見て　あなたを遠くに感じた…

夕陽を見ては　胸を痛めていた　あの日々
心を見れば　暗闇の世界しかなかった　あの日々
憤りと供に眠りについていた　あの日々
満たされないまま　ただ時を数えていた　あの日々
消えゆく絆を　見ることすらなかった　あの日々
孤独を噛み締めていた　あの日々！
全てを変えてくれた　僕の心を幸せたちで満たしてくれた
あなたと　あなたとの出逢いという奇跡に
僕が思える限りの　果てしない感謝を…

二人で歩いた道は　どこか切ない すれ違いもたくさんあったね…
僕は何も出来なかった　あなたに何もしてあげられなかった
あなたのせいにすることだけしか出来なかった
「あなたは幸せ…？」確かめなんていう　ちっぽけな言葉じゃない
僕はあなたに今でも何もしてあげられてないんだ

たとえ　朝が来て　ふと気が付けば　僕が独りで歩いていたとしても
少しも気付かないで笑顔でいてあげるよ　そのまま歩くことをやめはしないよ
たとえ　あなたがいつか　自分を見失ったとしても　
誰かにすがることなく　涙で笑顔を濡らしてしまったとしても
僕は　決してあなたを責めたりはしない

あなたがどこかで優しくいてくれれば
僕はずっとずっと　あなたに感謝し続けるんだよ
ほら　思い出たちは笑ってるだろう？ だから…

僕は…
あなたのことが…

>>390　オレ様
　これは実際あった出来事で、そっくり事実なのです。
　外人が何故その毛虫に気付いたのかは私にも分からないんですよ。
　ただ、私が抱いていた小さな疎外感と異邦人であるその人が
　道行くたくさんの人が目もくれず通り過ぎていく中
　アスファルトに焼かれそうになっている毛虫に気付いた、
　ということが何故かこころに残ったのでそのまま取り入れたのだと
　今から思うと、そうだったのかな？とこじつけることも出来ます。

君を見ていていい？
君に微笑みかけてもいい？
君の話をしてもいい？
君のこと
気にしていてもいい？

君と話してもいい？
君の近くにいてもいい？
君と遊んでもいい？
君のこと
慰めてあげてもいい？

君の涙見てもいい？
君の涙拭ってもいい？
君を抱きしめてもいい？
君のこと
好きでいていい？

渇いた　喉に　一適の水を垂らすのは止めてくれ

死に逝く　犬に　ご馳走を並べても　食う気力も残っちゃいない

わからないのか　わかっているのか　残酷なひと

もう　なにもいらない　黙って　抱いていてくれ

死に逝く　犬を　最後の一息　吐くその時まで

ときどきね思うんだ。君と出会えてほんとに良かった。
よくある決め台詞に聞こえるかもしれないけどそう思うんだ。
桜舞い散る木漏れ日の日も夏祭りの夜も君は僕の隣にいた。
君がいてくれてどんなに幸せだったかなんて言うまでもない。
大好きな君にはいつも笑っててほしいから。
僕も笑って手を振るよ。
大好きな君が決めたことだから
サヨナラも好きになれるかもしれない。
君と出会う前の僕じゃこんな風には思えなかっただろうけど
そんな自分をかえてくれたのも君だった。
つらくなった時は戻ってきていいよ。
そん時は僕が僕のすべてをかけて君を支えるから。

あげ…
ちょっと忙しい。また来る。

http://www7.big.or.jp/~mb2/bbs/up/kao/source/up0117.jpg
指名手配中の無職不細工　　　　　　　　　　　　　　　　

何気ない週末の午後は
ふたりでいつもの店へ
何かが有るわけじゃないけれど
それもまた僕らの愛の形だから

あなたはいつもの調子で気の向くままに
僕は頷いたり笑ったり
安らぎとか癒しとか大切なものは
こんな身近に有るのに ねえ？

愛してるとか永遠にとか
そんな大げさな言葉は出てこないけど
あなたと居る未来しか想像できない
「ありがとう。これからもよろしくね」

　　 n　　　　　　　　　　　　　　　 n
　（ヨ ）　ﾔ ﾘ ﾏ ﾝ　最　強　！　（ E）
　/　|　　　　_、_　 　　 _、_　　　　|　ヽｺﾞﾐｽﾚで400get！
　＼ ＼/（　,_ﾉ` ）／（ <_,`　）ヽ／ ／
　　 ＼(uu　　　　　/　　　　 uu)／
　　　　|　　　　　 ∧　　　　　/

「手を伸ばせば」


陽に手をかざしても
光はこぼれ落ちてゆくばかり

数えるくらいしかない
この手に掴めるものを
いつも探してる

もう少し手を伸ばせば
きっと届きそうな気がする
そんなふうにして
また明日を見つけるよ

何もないこの手に
君の手を握りしめるから

>392
主観視点は自分の感性が試される。
感性は比較的平凡だけど、しかし、言葉のテクニックが優れていると思う。
感性を磨こう。８０点。

>393
その読みはなかなか的確だと思う。多分そうだろう。
事実は小説より奇だね。

>394
甘い。こういうタイプはどんどん飛躍していくのが楽しいんだと思うけど、
最後の一行のインパクトが薄い。たぶん、読んでいる内に飽きてきてるんだと思う。
途中でインパクトが欲しいところ。
「君の涙は見たくない」とか。試みは面白い。７５点。

>395
壮絶だね。詩というより、むしろ絵画に近い印象を受けた。
恋愛ではむしろ殺してくれと思うこともあるよね。
９０点。

>396
良くも悪くも、ありがちで普通だと思う。
これをどのように自分色に染めていくかが見物。

☆　☆　☆　　　裏　　　技　　　☆　☆　☆

携帯番号から住所、名前を調べる方法
ナンパ即Hの確立をUPさせる方法
テレクラで即Hの確立をUPさせる方法
http://hagisan.fc2web.com/

☆　☆　☆　　　裏　　　技　　　☆　☆　☆

>399
マターリとした恋愛だね。
もう一つの恋愛模様といった感じだ。
末永くお幸せにって言ってあげたいとこだね。
７０点。

>401
気持ちは分かるけど、流れがないなぁ…
最後の一行がけっこう破壊力があったけれど。
もう少し、抽象的な方がいいかもしれない。

ずっと信じてるつもりだった
ずっと愛してるつもりだった
なのに君はどこへ行った？

瞳にたまる涙で視界が揺れる
こんな気持ちにさせたのは誰だ
可愛いのに飾らないから
心も綺麗って言うのは嘘か？

ずっと一緒にいれると思ってた
ずっと包んでてくれるって思ってた
なのに君はどうしたんだ

去るなら何か言ってくれても良かったじゃないか
いつも君を想ってたつもりなのに
明るい表情の裏側を
読み取れなかった僕のせいか？

いなくなっての変わらないこの気持ち
畜生こんな気持ちにさせたのは君が初めてだ
今ここに帰ってきたら
抱きしめてやるからな！

「片想い」

一目惚れ６回
優しくされて勘違い２回
目が合っただけで勘違い３回
君の笑顔が僕に向けられ舞い上がる
でも実際は、僕をスルーして後ろの池田君を見てる君
痛い勘違い１回
通算成績１２戦全敗　未だ勝ち星なし

告白して逃げられたこと２回
告白して泣き出されたこと１回
告白した後クラスの晒し者になったこと１回
恋愛書に従って押しの一手に出たけれど
増えたものは赤く腫れた頬のもみじ一枚

いつしか僕の心には
るいるいと涙が溢れていた
そして神さまは
僕に恋の詩を書く才をくれた

神さま
僕の世界はハッピーエンドに溢れています
僕は心で泣きながら
結ばれる二人の詩を書くのです



え？キモイ？
ストーカー予備軍？氏ね？

いやん♪

一日の影が闇に暮れ行く
街も静かになってようやく二人も素顔を取り戻せるね
街灯の灯りは遠く誰かのためだけに灯るから
僕らはここで何かを探そう

消え行く命、消え行く祈りの切なさよ
時に悔やんで、時を無駄にする
片時も離したくない
そんな夢の終わりが見えている
消え行く陽、消えない灯への憎しみよ
この姿を見せはしない
二人離れることには耐えられず・・・

昼間の光に照らされて、微笑み交わし
君と人ごみに紛れ込むとき
僕はふと思う
来世でも君は微笑んでいるだろうか

君の潔さが旅立ちを清めるなら
あと少し、僕は強い男でいようと思う
あと少し、あと少し・・・

今日もほら､外は雨で
こんな日は､貴方の足音
雨音に消されてしまうから　
よく眠れるの

愛だとか恋だとか
貴方のその左手薬指の､事とか
貴方は｢くだらない｣と笑うけれど
あたしにとっては大事な事よ

｢好き｣だとか｢愛してる｣とか
同じお墓に入る事､とか
貴方は申し訳無さそうに笑うけれど
あたしにとっては些細な事よ

嘘でも良いよ
そういうの､
タイミングなの､きっと
言葉じゃないの
そういうの、
見抜いて欲しいだけなの｡

どうにもなれずに

すきともいえずに

きみをめにうつすよろこびに

ぼくはたおれてしまいそう

とくんとくん、と

うるさいしんぞうが

おとなしくなるころには

キスくらいできるかな。

ちっちゃい頃に親に連れられて初めてこの花火を見た時に
思った。いつか大切な人ができた時に二人でまたこの花火を
見にこようって。ゆっくりといくつもの時が流れ
気づけば少年はあのころ夢見た大人になってた。
夢に見てた二人の花火はかなわぬままに。
夏の夜空を彩る美しい花よ、どうか僕の願いを届けて
一度でいい。たった一度でいいから君とこの花火を見たい。
はかなく消えていった二人の花火をかなえてくれないか。
どんなに綺麗な花火も眩しい太陽も君がいないと
どこか色あせて見えるんだ。
夏の夜空を彩る美しい花よ、どうか僕の願いを届けて
あと少し、もう少しの間だけでいいから一緒にいたかった。
はかなく消えていった二人の季節がいつも笑ってた君が
まるで今日の花火のように、なんでかな。今更になって
とても愛しく思えるんだ。

壊れた携帯電話だけが町で泣いてる
トゥルルトゥルルトゥルル…リフレイン
歪んだ電子音さ

誰か捕まえてよ　空に消えていくたった五秒間の微笑
空から見れば微少よりも儚い僕の存在…

いつだってたった一人で飛んでいくよ？
羽が有れば宇宙にだって行けるよ？
ただ君のもとにはたどり着けないんだ

僕は孤独なイカロス　太陽が近すぎたんだね
君の存在は太陽みたい　じりじりと細胞を殺す無慈悲な紫外線
そりゃ羽だって解けるさ

「死んだらまたあえるね？」
「そう？私はきっと地獄に行くから」

スレタイの「ポエム」を「エムボマ」と読んでしまいました。

ねぇ
自分で自分に問いかけるのも
なんだけど、
私、いつまであの人のこと想い続けるんだろう？
もう叶わない恋って
気づいてるくせに気づかないフリばっかして。
早く夢から覚めて・・・私。

あのひとがすきだよ

それだけ

>405
うまいね。最後の一行、狙い澄ましている。
途中の論理の運び方がちょっと浅いかな？
しかし、かなり上等の部類に入ると思う。９０点。

>406
良いと思うよ。最後の連は泣ける。すばらしい。
起承転結がはっきりしているし、テクニックもいい。
お手本のような詩だねぇ。９５点。

>407
ん…ん分かりにくいと思う。悪い事じゃない。
容易に理解しがたいというのはそれはそれで十分な素質だけど、
やはりインパクトに欠けるね。どうしたって読んでいて冷静になっちゃう。

>408
最初の一連が強烈だったが、欲を言えば、後とのつながりがちょっと希薄。
しかし、上手いと思う。最後の一連なんか、女性って感じだもんな。80点

>409
とてつもなくすばらしいか、それとも下手か、どっちかだと思う。
心臓がおとなしくなるというフレーズはいいね。

忘れないあの恋 失くさない大切なもの
気付かせてくれたのは愛しいあなた
流れていく人の中で 死にゆく時代の中で
今はもういない遠いあなた

仕事に追われて夢を追いかけて
ぶっ倒れた夜なんかは ﾊﾞｶな孤独が身に凍みる
時々迷うよ あの頃の未来と現実に

周りは浮かれてる 俺だけが俺らしく在る
すべての幸せを願い 傷つく日々･･･

強く もっと強く生きてゆけたら
もっと強く他人を愛せるなら
「わたしもそうだよ」と笑ったあなたの
涙に応えられたなら！

>410
シチュエーションのセンスはなかなか良いと思う。
あの日の花火に願いをかけたい気持ちとか、リフレインとかセンスいい。
しかし、このままだと文章だから、もっと言葉を磨こう。
詩のキモとは、ひとつのフレーズでどれだけダメージを与えられるかにかかっていると思う。
70点

>412
純愛エムボマ


>413
うまいねぇ。
こうやって恋のこととか、相手の思考とかを読んでるときって、
自分に問いかける形になる。そして無限の堂々巡り。
そんなループな感じが良く出ている。８５点。

>414
それだけ　にどれだけの気持ちがこもるか、これがこの詩のキモだと思う。

貴方の夢、を見る
繋ぐその手に感覚は無い、けれど
甘い甘いお砂糖溶かしたみたいな、そんな
気分になれるから

そっと目を閉じる

人の波に揺られて疲れきってる僕の
辿るべき道は何処にあるのだろう
毎日ネクタイ締めて同じ道を通り
同じ人とすれ違う台本通りの日々
僕はただ誰かの作った物語を
忠実に再現してるコマなのか
決められた日々決められた道
決められたことばかりの中から
誰でもいい解き放ってくれ
ああ、そうやって人任せなうちは
僕の望んでる扉は開かないんだろうな

ここに書き込んだ自分の詩を学校の宿題で出していいですか？

>420
自分の詩だし、自分の著作権だから、煮て食おうが焼いて食おうが自由だよ。
でも今の君なら、詩の一つや二つ軽いんじゃないか？

恋愛相談室
http://bbs11.otd.co.jp/1113287/bbs_thread

向日葵の背が伸びていた。
家庭菜園の茄子が成っていた。
蝉が鳴いていた。
飛行機雲を見付けた。
平行線の飛行機雲を見付けた。
蝶々が足元を飛んでいった。
犬が木陰で午睡していた。
青い毬栗を見付けた。

手を繋ぐ道にあるもの、全部。
小さな発見をあなたと共有できる幸せ。

夏の陽射しに灼かれたアスファルト。
いつもの道に秋の風が吹いてもずっと一緒にいてね。
季節が巡っても、変わらない発見を共有しよう。

ずっとずっと傍に居て。手を繋いで。
バス停までの一本道をふたり一緒に歩こうね。

>418
「甘い甘いお砂糖溶かしたみたいな」
というのが、普通。比喩ってのは、意外性が面白いので、
甘い＝お砂糖っていうのは単純かな。たとえば、
甘い＝キスとかのほうがカッコイイと思うけど。

>419
一行目は最後の「の」を除いて体言止めにしたほうがいい。
「ああ」の感嘆がいいね。意外性が有った。
７５点。

>423
視線の移動がいいね！場面の展開も素敵。
共有と言う日本語はイマイチかなぁ…幸せって感じがあまりしないから。
でもいいね。鉛筆で書いたラフな原画スケッチってかんじ。
そんな雰囲気がする。

>423は
８５点。

明日は貴方 この世に居ても
あたしの隣には居ないかも知れない

明日は貴方 あたしに触れても
あたしの事 好きじゃないかも知れない


だから今日 何回も好きって言うの
だから今日 精一杯ｷｽをするの



許してね

いつも数学のことばっかり考えてる貴方でした

「この解は素敵だね…」

私には一度も言ってくれたことないのに

「とってもエレガントで…自由で…洗練されている」

あまりに悔しかったので、そっ…と引き出しをあけて

「こんな問題に、僕はまた出会えるのかなぁ」

ピストルを取り出して

「今度で会えたらそのときは」

引き金を引きました

「君と一緒に解きたいな」

あまりに永遠なその一瞬…

できることなら
恥も名誉も見栄も捨てて
君に会いに行きたい。

どうしても好きなんです
涙がとまらないんです。

止まらない思い出と
空に輝く光り

「温暖」

後ろ姿を確認
あなただとすぐ気付く
頑張っているあなたは
僕の存在に気付く

クーラーの効いているこの空間で
あなたの姿は温かだった

僕に気付いたあなたは
「久しぶりね」と一言
前会ったのはいつだろ
忘れてないが「忘れた」

クーラーの効いているこの空間で
あなたの態度は温かだった

一言漏らしたあなた
今度はにっこり笑う
あの頃から変わらない
僕は緊張している

クーラーの効いているこの空間で
あなたの笑顔は温かだった

あなたは僕に向かって
いろいろ話しかけてる
声を聴いているだけで
やな事全て許せる

クーラーの効いているこの空間で
あなたの喋りは温かだった

そしてあなたは何気に
僕の肩ポンと叩く
あなたは気にしていない
僕は気にしすぎている

クーラーの効いているこの空間で
あなたのその手は温かだった

「そろそろ時間がきた」と
残念ながらお別れ
「また会いましょう」とあなた
手をずっと振り続ける

クーラーの効いているこの空間で
あなたの仕草は温かだった


クーラーのついてない自宅の部屋で
僕の行動は浅はかだった

あなたと私のおでこがくっついて
あなたは意地悪くそっと笑って
あなたは私のほっぺたに手をやって
あなたは意地悪く私をどきどきさせて

あなたはキスもしてくれない

四角い箱の中
小さな箱の中

二人は声も届かない距離
目も合わさず
あの狭い箱の中で
酸素なんか口移しで良いよ

手の繋げる距離に居たって
誰か見てんなら意味無いの
痛い痛い痛い

溺れる溺れる貴方に

決して泳げはしない

あなたを追いかけていたのはわたしだったのだ
今日ようやく気がついた

あなたを追いかけていたのはわたしだった
誤魔化しをはっきりさせた
そうしたら独りぼっちになった

わたしの創りだしたあなたの影は
あなたにそっくりで上出来な
ジュゼッペ爺さんよろしく
哀しくもこころのない人形だった
わたしが追いかけていたのものは
あなたを写したこころのない人形だった

僕よりも先へ
僕よりも上へ
逝かないで

遠く遠くどこか知らない場所へ
バスを待てど足と地は仲良し
君と会わずにこの街を､去れたら良いなと
思ったけれど､

幻想ドラマは今日も　また
僕の頭ん中　悪くさせんだ
絡まる糸とかそういうの
もう　いっそ切っちゃおっかな

近くて遠い距離だから
まぁ言葉は在り来たりだけど
手も触れなくて泣き出した

何も無い僕の部屋は
カーテンが時々揺れる､君が揺らす

｢愛してるよ｣は言わないけれど
でも確かに愛しているよ

良ｽﾚage

あなたがだいすき。ふりむいてほしい…あなたはしらんぷり。わたしのきもちにきづいててしてるの？うち、うっとうしいかな？ からまわりばっかしちゃうよ。気がなかったら送らないで。期待しちゃうの。

あなたがだいすき。ふりむいてほしい…あなたはしらんぷり。わたしのきもちにきづいててしてるの？うち、うっとうしいかな？
からまわりばっかしちゃうよ。気がなかったら送らないで。期待しちゃうの。

通り過ぎる雨に濡れてまだ、自分が見えないんだろ
自分の心を、虚ろな雨雲に覆われて
くだらない事だったって、いつか君は笑ってしゃべってる
やがて何かを忘れて、何かを覚えて・・・
もう、僕のことは忘れたの？
まだ、君が裏切りと呼んだ自分の行為
洗い流せると、信じてるの？
この雨音のリズムがいつか君にまた問いかける
やがて君を包んだ太陽の光に、静かに影がさすよ
また、聞こえてくるこのリズムは
今、静かに君の鼓動にしみこんでいく
どうか今、向き合ってほしい
何も言わなくても気付いてるはずさ
君が染まってしまう前に
あと少し、僕を信じてほしかった
雨のち晴れ・・・やがて雨
知ってるのに
雨のち晴れ・・・やがて晴れ？
そう、信じていたいよ
きっともう、君には会えないから

＞オレさん
以前「灯」を書き込ませて頂きました、４０７です。
感想、面白かったです。またお時間あったらよろしくお願いします。
ご意見を反映させるべく、少し感情先行で書いてみましたが・・・

煌くガラス玉金緑紫赤青
揺れる小さな光の反射

光射さねば光らぬガラス玉
おのれの色は鈍く曇る

雲間に射す一筋の陽光に
ガラス玉は憐れなほど煌く

その一瞬を待ち続け
自らは光を放てぬガラス玉

力なきお前はまるでわたしのよう
彼の人の光射す時待ち続ける
わたしのよう

その大きな手で撫でて欲しくて
精一杯の努力をしたわ

あなたを想う気持ちなら　
誰にも負けない自信があったのに

あなたと過ごした時間は
一秒一秒大切だった
どんな些細なことでも　思い出して
にやけてしまうほど

いつだって　あなたの一番可愛い子で居たかったのに

低い声も　少し焼けた腕も　タバコの煙も
みんな綺麗で　ずっと包まれていたかった

好きってだけじゃ　足りなかったの
あなたを満たすのは　あたしじゃなかった

>426
人ってけっこうアッサリと死んじゃうけど、
リアリティがないなぁ。君が今好きな人が死んじゃったらどうするよ？
そうやって考えてみて。

>428
最後の二行がキれてるけど、あとはイマイチ。
表現の壁を突き破れ！70点。

>429,>430
全体的になかなか良い表現。
あなたって全てが温かい人なんだね。
ただ、「僕は緊張している」って…まんまやん。
温か＝浅はかの押韻も面白い。８０点。

>431
最後の一行がイイ！
キスもしてくれないという意地悪さというかじらしが、なんかどきどきする。７０点。

>432
恋の閉塞感というのを良く表現している。
恋すると人は二人きりでいたいと思うものだけど、その心を表現した詩。７０点。

>433
ジュゼッペ爺さんって誰だ？ピノキオの爺さんだったっけ？
いいね。こうやって神話や豆知識をかぶせると、素敵になる。
ペダンティックな詩がかけるね。８０点。

>434
いいね。言葉に流れがある。
第三連がキモだと思った。もうすこし具体的だと楽しかったかな。８５点。

>436=437
「うち」ってのが個人的にスキ。
かわいいぞ。なんか。田舎っぽい純愛的一人称だな。
８０点。

>438
上手いな。オレは大分良くなったと思うよ。
とくに終わりから６行目にかけてクライマックスを迎えている。
詩のベーシックな技術的部分はかなりできているから、
あとはすばらしい素材で詩を書くといいね。８５点。

>439
ん…やりたいことはわかるけど、失敗気味な気が。
ガラス玉＝私っていうのがね、多分、ちょっと強引なんだと思う。
もうちょっと予感させた方が良かったかも知れない。

>440
最後から２行目はクエスチョンを付けた方が良くないか？
「好きってだけじゃ　足りなかったの？」
まぁ、この辺は好みかな。
一途な気持ちが良く伝わってくる詩だ。幻想性があると良かったかも。
煙草の煙とか素材はあったから。
７５点。

>>441
どうもありがとね。どうしても字数を11文字で揃えたかったので…
って11文字じゃない部分があった。鬱。

白状すると、実はこれって実話だったりする。
万が一、この詩を「あなた」が見ていたら…
ということで、浅はか。

花火見てたら
火遊び(的、恋)
なんだって
気づいた
綺麗だよね。

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

あートーストが食べたい
マニアックに７枚切りが好きなんだ
バターたっぷりカリカリの表面に塗ってね
しみ込みきれずに流れ出る溶けたバター
ジャムはマーマレードは外せない
マーマレードこそ正統の
イングレッシュ・ブレックファスト・アイテム
でも苺ジャムも食べたいな
杏ジャムが実は好きだったりする
三食のジャム塗り分けて食べりゃ良いか
三枚のトーストでも良いのだけど
ちとカロリー気になるから
しまった！蜂蜜忘れてたよ
二枚は焼かなきゃね
ハムを挟んだトーストも良いのだが
そう、マスタードちょこっと塗って
やっぱり三枚かな
ねえ、食べる？食べるなら、作ってあげるけど？

悲しかった

あなたごのみの　マニキュアぬったら

焼けた肌に　似合わなくなってた

“泣かない女はいない”

夏のせいにして

忘れよう

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保守、補修、報酬

age hage hige

>444
二行目が冷める。火遊びはダブルミーニングなんだけど、
括弧が冷めるね。分かって欲しい気持ちは分かるが、それを説明するのはないよな。
面白い冗談が受けなかったからと言って、必死で説明する感じに似ている。
このダブルミーニングは格好いいけど。
７０点。

>446
三食＝三色かな？
美味しそうだね。オレは５枚切りの厚いのがすきだ。
ほんとうに美味しそう。
７５点。

>447
女性らしい感性だ。男にはこういうのはかけないだろうね。
抽象的なようでいて、するどく現実を抉っている。
８５点。

>

>>451　あは、オレ様だ。どうも。トースト美味しそうでしょ？
　　　今ワインでご機嫌ですよ。ライ麦パンにきゅうりの薄切りと
　　　鴨の燻製の薄切りのサンドイッチで力強いボディの赤ワイン。
　　　ポイントはﾌﾞﾘーﾁｰｽﾞ(青黴ﾁｰｽﾞね）ちょっとパンに塗ってるの。
　　　旨いものは幸せになるよね。最近胃の調子が悪かったので
　　　美味しいって感じることの幸せを噛み締めつつ食べてる。
　　　ワイン一人で１本あけそうだ。

　本心に向き合える強さを・・・
　彼女を傷つけられる意志を・・・

　そして、願わくば、
　その傷を、癒すことの出来る力を・・・

　くださいとは言わない。
　自ら、手に入れて見せる。

　これまでの、逃げ続けてきた全ての過去を背負って。

私の背中に柔らかな羽が生える
あなたの全てを抱擁したい
傷付いて泣いている臆病なあなたを
青い血管の向こうに
私の深く傷付いた心臓を隠して

この押さえつけることの出来ない衝動
これが母性なのだとしたら
母性とはとても激しいものなのですね

>453
　彼女を傷つけられる意志を・・・
という概念が新しいと思った。
なんか口を開けば彼女を守る、とか癒すだもんな。
面白いと思う。８０点。

>454
「抱擁したい」はちょっとね。
読んでみてよ。詩的か？むしろ抱きしめたいの方が詩的だ。
ラスト２行が秀逸。
このフレーズはなかなか出てこないと思うよ。
ただ、そこに至るまでのシステムがイマイチかな。
８０点。

変な事を言えば高得点？
ﾊﾞｶﾊﾞｶしい。J-POPかぶれの素人はこれだから( ´д｀)


言葉を綴るということの技術。
擦り切れて手垢のついた言葉を、いかに魅せるかだろう。

そんな素人のJ-POP被れさんのレスを
毎回楽しみにしている俺。

神さまは、俺に詩のスキルはくれなかったが、
毎回詩を投稿し、返事を見るときに感じる
ドキドキをくれた。

ありがと、神さま。
今日も酒飲んで寝ます。

あ、口内炎だ
まだ小さいな
舌の先でつんつん
勉強しててもつんつん
テレビを見ててもつんつん
トイレの中でもつんつんつん

おっ今日のご飯はカレーかぁ
いたたきまぁす・・・痛っ！
口内炎だ
もうこんなに大きくなってる
さっきからつついてばかりいたからだ

あぁ、口内炎かぁ
まだ治らない
薬を塗って一晩寝たら
治ってるかな
そう祈って僕は
布団の中で高いびき

ん、朝が来た
お治ってるじゃん口内炎
今日は良い日になりそうだ
これで恋も上手くいきそう、あれっ？
新しいの、出来てんじゃん！！！！

こんな広い世界の中で君に出会えたってこと
偶然にしちゃできすぎてるよ
街へ出れば向日葵が彩る夏の香り
何千ものカップルがひと夏の恋物語を奏でている
そこには他人の知り得ない何千ものストーリーと
それぞれが主人公のドラマがある
僕たちがほんのちっぽけなもんに感じたそんな夏の日
めぐり逢うこともなくただすれ違っていった人もいたね
二度と会うことの無い人もいるだろう
だからこそ思う。君がヒロインでいてくれてよかった
君と僕の物語のヒロインが君で本当によかった
よくこっちの道は失敗だったとか聞くけど
こっちの道しか選べなかったんだから
選ぶべき道を選んできたのだから
選んだ道だけが唯一本物なんだから
そしてその道の先で君と出会えたんだから
僕の人生に何ひとつ後悔なんてないんだよ
「一番大事なものは何？」君が聞く
最初に浮かんだのは君の笑顔。
そしてふと思った。そんな夏の日

焼け付くようなひまわりも
彼方に伸び行く白雲も
ただ一時に色あせて
もはや二度と戻らない

陽は冷え切り
月は青ざめ
人々は顔を失う

そして私は大声で愛を求め
ただ小部屋で泣き叫ぶだけ

ツクツクボーシツクツクボーシ！

儚くて
咲いた花も散った
目を逸らして
霞む風景を見てた

灰色を映す雲も
無い色を探す僕も
飲み込まれる
澱んでいる
無垢をなくした空

淡い月が反射して
青い海を交差して
手の先から逃げる
散らばった光

輝いて
見えた君は遠く
目を開いて
そっとさよならを言った

こってり眠る子猫
ポケットに入れて電車に乗った

軽いのに何より重い
大切に大切に運ぶ

周りの人は気付いていないかもしれない
わたしのポケットにふかふかの子猫がいることは

守りたくて守りたくて
他人が全て敵に見えた

あなたは知らなくて良い
ぐっすりおやすみ
わたしの子猫

最近、いろいろ集中できなくて
あの人のことばかり考えてしまう
今までこんなことなかったのに…
なんだろう、この気持ち

ある道端であの人と会った
目が合うとその人はにっこりと微笑んだ
僕は恥ずかしくて下を向いてしまった。
なんだろう、この気持ち

友達と話していたら「自分もそうだ」って言っていた
でも、考えてしまう人は違うみたい
自分じゃ良く分からないや
この気持ちの正体が

夜になって、この気持ちの正体がやっと分かった
誰でも、一度くらいはこの気持ちはなるはずだ
これは、僕にとってとても重症な病気だった
「恋」というとても重症な…