想いを綴ろう〜◆純愛ポエム◆〜

無くなったので立ててみました。
恋する人はポエマーになりがち。
大好きなあの人への想いを
詩にしてここに綴ってみませんか？

ではどうぞ！

2

乾いた空でも恋の歌は綺麗に響く

ポエマーなんて英語はないがな。
まぁ、日本語のつもりなんだろう。

〜オレの詩〜

ｴｽ!ｲｰ!ｴｰｸｽ!

叫び声が木霊する
これが　ｵﾚのいる世界だ
すべてがｾｸｰｽ

永久運動機関だね

ｴｽ!ｲｰ!ｴｸｰｽ!

いつまでも　そう　いつまでも
僕たちは涙をふきつづけなきゃいけないんだ

期待にミラクル　恋に狂う
明日はクルクル　ラミゼラブル

回転木馬だね

ウザイ男の頬を　定規ではりたおす
流れる血は　せつなく　くるおしくて…

僕はその快感にそっとﾎﾞｯｷした

ﾎﾞｯｷｱｹﾞ

今日初めてこくったよ。うまく話せなかった。明日の答えは絶対ごめんなさいだよ、今まで好きになった人はいるでも初めて胸キュンの意味がわかったよ

今日初めてこくったよ。うまく話せなかった。明日の答えは絶対ごめんなさいだよ、今まで好きになった人はいるでも初めて胸キュンの意味がわかったよ！せつないね涙出てきた、これからは勉強がんばろ

カラフルなキャンバスを塗り潰してる
赤も青も黒も全部同じになる
知られることの無いように隠してる
もとに戻せなくなるのに

〜オレの詩２〜

コクったその日の夕焼けは
かつてないほど真っ赤っか

あしたの答えはごめんなさい
かつてないほどブルーです

ぼくの頭はショートしそう
かつてないほどパープリン

それでもぼくはあるきだす
かつてないほど暗いのに。

病気になった。
どうしてだろう？

頭はずぅぅっと君の事考えてばかりで
胸はなんだかキュンとなる
こんな気持ちは初めてだよ。
どうしてだろう。
君を意識してから私は林檎になる一方だ。
昔は友達だったのに！

そう、私はあなたの前では林檎病になるのだ。
あなたが好き。

電話の前で､ただ一人。
ずっとひざ抱えてる。
今日あったあの事を、
一つ一つ思い出しながら。

悩むほど好かれていないんだね。
悩むから好きじゃないんでしょ？
優しすぎる約束、
かえって私を傷つけてるよ。

屈託のない笑顔から見える君の生き様が
私には見えるよ。
曖昧な言葉を聞くと、
安心できるんだよ。

偽りの言葉を並べたって君には伝わらない。
無意味な涙を流したって私にはわからない。

受話器から聞こえてきた君の声が、
　　　今日はなんだか優しかった・・・・。

あなたは笑ってくれたのに、
私も笑えたはずなのに、
今は・・・もう、無理。
私・・・一人で必死になってる。

愛情・・・結局は、同情・・・？

すきだーーーー




それだけ。あんたがすき

〜オレの詩３〜

ｱｲﾗﾌﾞﾕｰ　みつめてるＹＯ！
めくるめく狂う快感
イカン！未完の時間！
図鑑ひろげたまま夢の中へ

愛し過ぎ好き言えず
キズ癒えず消える貴方
ときどきドキドキする
時動悸の動機は同期のキミ。

心も体も裸になって
あなたの総てを手に入れて
あなたの総てを知り尽くしたとして

僕はその後　どうしたいのだろう

そんな事　全く考えずに
ただ　気持ちに従って　君を求めていた

>>１さん、乙♥

たしかこれが過去スレでわ？ちがってたらスマソm(_^_)m

http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1035592536/

〜オレの詩４〜
突然　空からハートの矢が降ってきて
オレの心に突き刺さったように
キミに恋をした

初恋の味は毒入り蜜の味…
誰もそれをなめるのをとめられないんだね？

舐めたら死ぬのは分かっていたのに…
僕はそれを舐めてしまった

一休さんだね

僕がもしも一休なら　キミは素敵なエンジェル
もう二度と離せない、離さない、離したくない

アイラブユーから始まるアイニージュ
ハローから始まるグッバイ

人生の余りの短さに　僕は少し嫉妬した

あの頃の僕は・・
笑ってしまうほど真剣にひとりの女性を愛していた
きっかけは単純に暇だったってこと
暇だから普通に興味を持って
暇だからたくさんしゃべって
気がついたらのめり込んでいた
・・・あの危機を招いたのは誰のせいでもない
今でもそう信じてる
ただただ謝る君を「そんなことない」って励まして
でも　僕はというと食事は喉を通らず
こんな辛い恋ならやめてしまいたいと思ったのも事実
少し食べて　それから吐いて
初めてこんなにもはっきりと感じる
自分の意識と無意識のギャップに戸惑った
内面はあれほどまでに弱いものなんだということを知った
いくら自己否定しても　無意識下でのそれは拭えない
つまり　僕はやっぱりあの人が好きだってこと

一生に一度あるか無いかの盲目的な恋
それは確かに楽しい
けど反面　ある種の苦痛がついてまわる
僕は泣かなかったけど・・辛かったね・・・
今　冷静に分析できる立場に立って思うことは
あの障害がかえって二人を燃え上がらせていたのかもしれない
全く思い通りに行かないことで
まるでロミオとジュリエットみたいな状況に酔っていたように思う

ここで若人よ　よく聞いて欲しい
かのシェークスピアも明言しているように
激しい恋ほどすぐ冷める
馬鹿正直に人を好きになるしか道はないってこと一度はあると思うけどね
(最初の一行目藤木君に　以下ユーミンに読み上げて欲しいな　っと)

会いたいなんて
最後まで言えなくて

言ったら
あなたを困らせる気がして

あなたを困らせて
嫌われるのが怖くって

君の隣に寄り添って
最高に甘い夢を見よう

君も甘い夢を
私の隣で
見てくれていたら嬉しい

「今まで通り」それだけで充分幸せなのに
「この先」を求めてしまうのは何故だろう


あなたと一緒にいられれば　それだけで幸せ


でも


なにか物足りないのは何故？

〜オレの詩５〜

夏の夜　涙ながら
そっとかいた　ラブレター
つたえて　おれの心を
にじんだ涙が　笑ってる

愛という言葉の意味さえも知らず
未来信じてたあのころ

レイニー・ティアーズ
涙雨さ
何故かキミの笑顔がはっきり見えない

レイニー・ティアーズ
手紙に書いた　愛してるの文字が
あまりにも他人行儀で

夢を見た
まだ住んでいたんだね　僕の心の中に
ひっそりと片隅に　隠れていながら
僕が忘れた頃に　君はそうして顔を出す

やはりまだ　誰が来ても
僕は関われない

いつか君が　ここを出て行くまで
人同士の営みを　見つづけよう

泣き笑いした　道化として

泣いても泣いても
もう会えない

バカバカバカ
君にこの心の声はきこえない

シャボン玉の中に
さよならを吹き込んで
青い空に飛ばしたなら
君に届くだろうか

シャボン玉のように
虹色に輝いていたあの時は
風に吹かれて
壊れて消えた

僕と君のシャボン液はもう尽きてしまったよ

あなたが好きです
その低い声も
えくぼができる笑顔も
考え込んでる凛々しい横顔も
ペンをはしらせる手も
あなたの　全てが好きです
でも　でも本当に　本当に一番大好きなのは
あなたがくれた　「何かあった？」という　私を気遣ってくれた　一言

「好き」なんて言葉でこの気持ち伝わるはずもなく
このでかい気持ち君に伝えることもなく
俺の君へのこの恋が実るわけもなく
ただ、君に幸せ訪れること願ってる

〜オレの詩6〜
なんてセクシィなシチュエーション
狡いタイミングで雨が降る
僕がドラマの主人公なら君を抱きしめそして…

なにもしないだろう

ヘルメット越しのキスは切なすぎるから

ほんの３分でいい
サヨナラは延期だよ
この時期は混み合ってるから

その３分で僕と君は永遠へジャンプする

それは公害警報が出ている日の出来事

「無限のものが3つだけあります。
夜空の星。海の水のしずく。それから、涙の中のハート」
byｷﾞｭｽﾀｰﾌﾞﾌﾛｰﾍﾞﾙ
「夜の静けさのなかで、わたしは千の人々の喝采より
愛する人からの一言、二言が欲しくなるわ」
byｼﾞｭﾃﾞｨｰ ｶﾞｰﾗﾝﾄﾞ


「愛って、あなたがあなたで良かったな
と思えることかもね」
byわたし

あなたはあなたらしくずっといてくださいね。どんなあなたも大好きです。
恋は単純で自然なもの
そして、このパワーは
スゴイ！！

挨拶しただけで

目があっただけで

ぶつかっちゃっただけで

メールしただけで

ほんの小さな出来事でも、私の中では意味を持つ。

これからも、ずっと大好きだよ。

がんばれ！私の片思い。

>>30-31
ｲｲ!(･∀･)

>30-31
ｲｸﾅｲ!(・A・)

もう帰ってきては　くれないのですか

昨日までそこにいたのに
不意に訪れた
あなたとの別れ

本当なのですが
ここを去ったと言うのは
お別れの　言葉も　誰にも言わずに

あなたの机はまだここにあります

本当にお別れなら
伝えておきたかった

私はあなたが好きでした

じつは　わたしもあなたがすきなのれす

好きになればなるほど
一瞬にして消えてしまうのね

紅く紅く
あんなにも紅く
燃えていた炎

一瞬にして消えてしまうのね
消さなければならなくなるのね

遠くから見ることしか出来ない私は
あなたの心を手に入れることなど出来ない

いつも魅力ある人に
あなたが惹かれていく様子を
私があなたに惹かれていくように
あなたが惹かれていく様子を

黙って見てるしか出来ないの

君が俺を好きだと言ってくれた日からどれくらい経ったろう
久しぶりに会った君は綺麗になっていた
俺の記憶の中の君よりずっと綺麗になっていた

俺が終わらせた恋なのに
他の誰かを好きになっても心のどこかにいつも君がいたのだと今はわかる
時が経てば幼かった君も大人になる
そんな当たり前の事にすら気付かないまま生きてきた

もしも時間を戻せるのならあの頃に戻りたい
こんな馬鹿な俺だから沢山君を傷つけた
あの頃に戻ってその傷のひとつひとつを無くしたい
だけど、時間は戻らない
君につけた心の傷は今もあるだろう
今の俺にできるのは
今君の隣にいる男がその傷を埋めてくれる事を祈るだけ

いつか俺も君を思い出にする事ができたなら
その時君に言いたい事がある
ごめん、そしてありがとう

君にそう言える日が来るまで
俺は遠い空で君の幸せを願っているよ

こっそりと、影からみてるの、ストーカー？

>>39
気遣う心 持たぬ限りは

美しくなるのも
勉強するのも
優しそうにふるまうのも

みんなみんなあなたのためだった

恋をして

いっぱいいっぱい悲しかったけど

いっぱいいっぱい嬉しい事もあった

そのことを忘れていたの

みんな素敵な詩を書くね。。

あなたの愛を感じていたい。
あなたの住む場所へ行きたい。
だから待っていてください。

私に直接愛の言葉や手触りをくれない人へ

心地よくても虚しく悲しい
心を繋ぎ止める手段も無い
優しくする口実も見つからない
幸せを分けてあげることも出来ない
苦しみを投げつけることも出来ない
お茶を飲む時、向かいの席に話し掛けたい人がいない
あなたのことをあまり知らない
こうしている内にもあなたの経験が増えていく
そしていつか、あなたが誰かと消えてしまうのが怖い

色とりどりのマフラー
お店にたくさん並んでた

学校にしていくのだから
あまり派手でないのがいいと思ったけど
ふと思いたって
一番派手な
赤と白のボーダーを選んでしまいました

だってこれなら
あなた私を見つけやすいでしょう？

一番派手なマフラーを
私は巻いて
今日も学校に向かうの

だってこれなら
あなた私を覚えてくれるでしょう？

「派手なマフラーの人」でいいから
私を覚えて

赤と白のマフラー
ねえ知ってる？

赤と白を足すと　恋の色になるの

いろんな人がいて
いろんな人たちが
いろんな色を持ち続けて
いろんな幸せや　夢を求めて
正直に　欲張りに　優しく
生きていけたら
きれいごと　じゃないよ
どんな人でも
感動したり　泣いたり　笑ったり　汚かったり
恋をしたり
毎日　少しづつ　年をとって　成長して
一言で言えば　みんな　誰だって
一生懸命　いきてるんだよね
私は　すべての人たちが
それぞれの　色　個性を持って
いきていけるような　そういうことを
伝えていけるような
表現者で　ありたくて
生まれてくる　子供達は　可能性を　
無限に　もっているし
世の中は　間違いなんて　言いきれない　
涙を流したりして　いろんな事に
気付いて　
いろんな人たちが　教えてくれた
世界中に　幸せが　降り注げば
いいな

傍にいさせて　ずっと　あなたの横顔を眺めてたい
走る車の中で二人の会話が広がる
あの日の二人のことや出会う前のあなたのことやわたしのこと
本当に色んなこと話してる　でも本当に伝えたいことはずっと言えないまま

一言「好き」だと言えたらいいのに
あんなに決意固めたはずなのに　今日も言えないまま

こうやって横顔眺めてるだけでも心は一杯で満たされてる
ずっとこのまま遠くへ連れてってほしい
まだ家になんて帰りたくない
夢にまで見た二人きり
絶好のチャンスよね
２度とないチャンスかもね
でも伝えられない
意気地なし
また自分の気持ち隠しちゃった

あんなにあった時間もあっという間
ほら。サヨナラの瞬間。
車から降りて「ありがとう」しか言えない
もっと言いたいことあるはずなのに
「またね」なんて本当にサヨナラじゃん　本当に伝えたいことは結局言えないまま

一言「好き」だと言えたらいいのに
あんなに決意固めたはずなのに　今日も言えないままあなたの車は走り出した

小さくなってくあなたの車を見つめて
「好き」
小さく呟いた・・・

胸がざわめくのは

あなたへの思いがここでくすぶっているからよ

私やっぱり君が好きだよ
だけど私はあなたの信頼も好意も
何もかも失ってしまって
嫌われてさえいるかもしれない

何時か何年後かに
「こんなふうに思ってたんだよ」って
笑い話みたいに
聞いてもらえる日が来るのかな

そのときは「馬鹿だな」って一言
微笑んでくれさえすればそれでいい
私は私の道を行く　貴方は貴方の道を行くでしょう
また会う日まで

孤独の意味は一人じゃわからないんだってわかった
ねぇ　きみは　ボクと同じ気持ちなのかな？

もうこんなに愛した人はない　不安で眠れなくなる
ねぇ　きみは　ボクと同じ夢を見るのかな？

Ｉ　Know どうしようもないくらいわかってる
この　愛の　ゆくすえに期待してるから

ずっと壊れない愛なんてぜったいないなんて強がった
でも　傷ついた過去も傷つけた過去も　君とならもしかって　もしかって

きっと僕らは求めあい　あんな過去とか笑いたい
でも臆病な夜は　電話のない夜は
君とでも　もしかって　もしかって…

キミの言葉の中に私はいるかな？

キミの心の中に私はいるかな？

空を見上げてはそんなこと考えていたあの頃が、妙に懐かしくなって

人生下らないなんて考えって入る今も、それはそれで

結構な青春なんだろうけど

痛みの無いものが、私の胸を突き刺して

その度、キミのことを愛していない時間が長くなっていく

その度、初恋ってものが遠くなってく


嗚呼、素晴らしい人生？


もう戻ることは出来ないのに、

なぜこんなにも思ってしまうのだろう？

好きだからうまく話が出来ないんだよ
好きだから強がっちゃうんだよ
好きだからいつもの自分じゃなくなってる
全部好きだからって気づいてる？

あの日そっとあなたの隣に寄っていったのは
あの日ぎゅっとあなたに抱きしめてもらいたかったからよ

君を思って今夜も眠れない

どうして君は連絡くれないんだろう。

　今は何も打ち明けられない
　いつかきっと全て話せる
　
　今はいつもすれ違う
　いつかきっと全て分かち合う

　今はどうしても悲しませてしまう
　いつかきっと幸せにする

　思い描く未来を
　いつかきっとこの目で見るのだ

友達でいられたらそれでいいなんて そんなわけない。

君を信じてもいいかな？

君という保障がどこにもないね。

僕達が超えるもの、それは長い道だった。
しかしボクラは知らなかった。
星の輝きがこんなにも衰えている事を。
君という星が遠くなった。
時間のパズル、解けぬまま。
君の星は消えてゆく。
時は待ってはくれなかった。

今、

君の星は




動かない。




愛しき人よ、I　still　love　you･･･

「必ず」っていう言葉さえも信じられないよ・・・

簡単な約束かもしれない、単純すぎてつまらないかもね？

でも、

私にとっては大きな意味を持っていた。

道行く人みんな君に重ねてしまう
君に似た後姿、横顔。
手を繋ぐ恋人同士。

君に会いたくて仕方ないのに
なす術がなくて、溜息しかでてこない。
すごく淋しいよ。

>>1-63
曲をつけてみたいな。。。

>64
ﾊｹﾞﾄﾞｰ
作曲家ｷﾎﾞﾝﾇ
あんまり短い奴は辛いけど。

あなたが泣いているのなら
私の胸を貸してもいいよ

あなたが寂しいのなら
私が隣にいってもいいよ

あなたがつらいのなら
私が支えてあげてもいいよ

でもね
あのね
本当はね

私が泣いてるとき
あなたの胸を貸して欲しいの

私が寂しいとき
あなた隣に来て欲しい

私がつらいとき
あなたに支えて欲しい

ねえ　こういうの　恋っていうのかな

一人ぽっちも悪くないさ
誰にも邪魔されずに
君への恋心を開放して飛ばして
誰にも聞かれること無く
君が好きだと呟いてみた
誰にも見られる事無く
君の名前を書き綴ってみた
僕の名前と並んで書いた
そうしたら、二人の名前は寄り添って
とてもお似合いなんだよ！

こんな風に遊びながら僕は嬉しくて泣いた
誰にも気兼ねする事無く
嬉しくて、泣いた

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何もしないで手に入れようなんて
甘いんじゃない

私を捕まえるには
それ相応のエサを撒いて
それなりの魅力をつけて
それからでないと
お話にならないわ

甘いんじゃない
その程度で私がおちると思ってるなんて

さあ　明日の約束を取り付けましょう
明日こそは私をおとしてくれるわよね？

あなた甘いのよ
蜂蜜みたいな味がするわ

一瞬はあまりにも短すぎて。
だけど私の心は今もそこにとどまったまま動けない。
あなたに恋するには、十分すぎた一瞬。
時間だけが流れて…でも私は動けなくて。
手を握っていたかった。
ずっと寄り添っていたかった。
同じ季節を歩きたかった。
一緒に時間の流れを感じたかった。
ただ、同じ時間の中にいたかった。

猫との上手な付き合いかたって知っているかい

自分からは求めず　寄り添ってきたら
優しく撫でて　優しい目で見守るんだ

気持ちのまま　強く抱きしめると
重く感じて逃げてしまうから
求められた時だけ　２割くらいの気持ちで
そっと抱き寄せるだけ

本当はもっと　抱きしめたいけど
逃げてしまいそうだから　優しく優しく触れるんだ

身を委ねている君が　逃げるのを恐れて
僕は君が何か言うまで　そっと黙って撫でる事しかできなかったんだ

あの出来事は
今の僕にできる　精一杯の愛情表現だったんだ

あまり恐れないで
私は待っているのよ

あなたがいつか力いっぱい抱きしめてくれること

大事に
大事に
大事にしてくれてるのはわかるけど

ときには
壊れてしまうことも恐れず
力いっぱい

私を抱きしめて欲しいわ

ザクザク

私はあなたが好きだったから
穴を掘って
そこに
私の思いを埋めようと思うの

ザクザク

深く
深く深く
深く掘った穴
ああ　私の爪に
土が入りこんで

ザクザク

私の思いを埋めるわ
そっと
静かに
この恋を埋めるわ

ザクザク

私は一人でお葬式をするわ
そっとこの思いを土葬にするわ

あなたが好きだったから

あなたはいつも
自己中で　わがまま
なのに 肝心なときに ひかえめで謙虚になる
好きだと言って わたしが困っちゃうくらい
そういう種類のわがままなら
わたしはいつでも 大歓迎だから
わがままに わたしを欲しがってよ
弱い人は　好き
でも
いくじなしは きらい

言葉にしたらホンモノだとは言わないけれど、
言葉にならないそんなもの、
私には分からないから。

忘れないから
君がくれたもの全てを
ゲームのデータ
暖かい親切
一握りのメールの返事
大きな希望

ふと、目覚めると
一人きりで夕暮れの中にいたような感覚
ﾎﾝﾄﾆ､ｲﾅｸﾅｯﾁｬﾝﾀﾝﾀﾞﾈ。
ただ、１年いただけの人間なのに
寂しくて ｻﾐｼｸﾃ
一人で泣いた夕暮れ時

君ってこんなに大きい存在だったんだ
初めて知ったよ

忘れないから
なくさないから

言えなかった沢山の言葉を
私は詠う
きっと同じ空を君も見てるはずだから
だから

ﾎﾝﾄﾊﾈ ｽﾞｯﾄｿﾊﾞﾆｲﾀｶｯﾀ｡
ﾄﾞﾝﾅ ｺﾄﾊﾞｦﾅﾗﾍﾞﾃﾓ
ｷﾐﾉﾁｶｸﾆｲﾀｲﾖ･･･ｻﾐｼｲﾖ･･･

一緒にジャカルタに行こうか。

他愛の無い話も。すべて。

もうちょっと、その声音を聞きたいから。

あなたと彼女の目が合う回数と
あなたと私の目が合う回数を数えてみたら
３倍ぐらい違ってました。

２次会も３次会も隣に座って
彼女が飲んだグラスから飲んだりして

そんなしゃべり方するの私にだけだと思ってたのに
そんな笑顔向けるの私にだけだと思ってたのに

心の闇が広がった一日

偶然ではないけれど　あなたに出会いました
茫然としていたけれど　何となく嬉しかった
空前絶後の事だけど　あなたと話しました
騒然としていたけれど　テンションは上がりました

あなたに出会う場所は　此処しかしかないけれど
今度は二人っきりで　何処かに行きませんか?

もっと一緒に遊びましょう　とりあえずは週一ペースで
ちょっとそこまで参りましょう　盛り上げるよ忠実的にね

偶然ではないけれど　あなたが頼りました
唖然としていたけれど　あなたが頼りでした
必然ではあるけれど　頼みをこなしました
忽然とあなたはいなくなり　その後も奇跡は起きました

あなたと話す話題は　一つしかないけれど
今夜は二人っきりで　違うことしませんか?

そっと一緒になれたらな　とりあえずは3m以内
ずっと一緒にいれたらな　この話題は考えとくからね

はっと気付いた僕はまだ　あなたの名前知らないんだ
きっとそのうち分かるだろう　予備知識は　いらないんだ

もっと一緒に遊びましょう　とりあえずは週一ペースで
ちょっとそこまで参りましょう　盛り上げるよ忠実的にね

>79
押韻が秀逸であるな。
空前絶後が若干くるしい。
週一と忠実で押韻したつもりであろうが、
忠実的ってなんか変な日本語だ。

まぁ７５点ってとこかな。

>>80
採点サンクス。
また思い浮かんだら書くよ。

意味もなく繰り返してしまうのは
あなたの名前なのです

皆が気づかなくても、私には貴方のそうした
外見の奥に潜んでいる温かく傷つきやすい「何か」を
感じ取ることができた。
それはかくれんぼしている小さな子供のように、
底の方に身を潜めながらも、いつかは、、誰かの
目に止まる事を、、求めていた。
そういうものの影を、貴方の言葉や、一瞬の
表情の中に、私はふと、見出すことがあった。

>83
イメージは良い。比喩もなかなか。
語彙が乏しいところがあるので、
そこを研くと、なかなか的確に表現できるようになると思う。

この風ごと私をさらってくれていいよ

君が
夢もプライドも何もかも捨てて
ボロボロで誰もが目をそむける
野良猫の様になった時
私を頼ってよ
私が抱き締めてあげるから
私は多分
君の事
ずっと好きだよ

与えてくれる心地よさを　私が思うように
あなたも感じているかしら
傍にいなくても私の匂いで
私を思い出してくれるかしら

会えない休日に　そんなことを思ってみたり
退屈な雨の日は　いつもより会いたくなる

私がそっと見る夢は
君の力強い腕の中で
そっと抱きしめてもらうことよ

震える体を抑えようと　不安に抱きつく心

嘘のつけない鼓動は　臆病な気持ちの波

いつだって近くに大切な一瞬がある

独り言　続く愛の詩　この願いを届けたい

ずっと一緒にいたい

あの人のことが好きで好きでたまらないのに
伝わらない思いに腹が立つ　
あなたの特別の人は誰ですか？
あの人は楽しそうに笑う。あの子のそばで。
なにもできない自分が惨めで苦しくって
涙が出た。恋をするってこうゆうことなんだ。

>86

ストレートすぎる気がする。
詩ではなく、タダの文章の様な気がする。

>87
会えない気持はきっと飛んで会いに行っているのだろう。

>88
肉感的だと思う。

>89
抽象さが好き。
なかなか良いと思う。

>90
文章である。
詩ではないなぁ…
もっと長い物がみたいね。

ほんとうに花のよう君の笑顔
僕のそばでなんでもないふうに
なんと無邪気に咲いていることか

〜オレの詩7〜

素敵すぎる君に告ぐ！
いい加減にオレの心を解放してやってくれないか？
雨降る春は宇宙の片隅で
熱帯の夏は幾千の星を見て
落ち葉の秋はためいきひとつ
木枯らしの冬はこころも凍える

何回羊をかぞえたろう？
そんな夜は決まって君の面影にうなされるのだ

純白よりも白い、君の魂…

もし願いが叶うなら、オレは君を欲しないだろう
君の純潔を清純をけがれなきことを欲する

そんな妄想をして気づく

そう、もう君はこの世にはいないのだ…

僕の仕事は　サナダ虫。
名前はまだない　あってたまるか。

今夜も君の為に奏でよう
僕にとって　胃腸はまるでオペラハウス


（>>91添削よろしく）

あたしは路傍の花になりたい。
あなたに手折られるだけの花になりたい。
水差しの中で愛を泣き、
繰り返す光合成に息を詰まらせる花になりたい。
朽ちるまできれいな花でありたい。
そうでなければもう水も空気も光もいらない。
あなたがそばにいてくれるなら、私はただの花になりたい。

恋するチョウチョウ
アナタの糸につかまりたい

>94
胃腸はまるでオペラハウス
というフレーズがなかなか秀逸だ。
サナダ虫が人間に恋してしまった切なさが上手く表現されている。

>95
どっかで聞いたことがあるのは気のせいかな。
上手いと思うよ。
70点くらいかな。

>96
アナタは蜘蛛なのかな。

全ては運命
私は運命を憎み、怨み、信じる

>>97
ツワモノですねｗ

　 　　　 ,､‐'''''''''ヽ､
　　　　/:::::;;-‐-､:::ヽ 　　　　　　　　　　　 _,,,,,,,_
　　 　 l::::::l　　_,,､-‐"iiiiiilllllllllllliiiiiiiｰ-､__ゞ:::::::::::｀ヽ,
　　　　ヽ::｀／: : : : iiiiiilllll||llllliiiiii: : : : : : ヽｲ~`ヽ:::::::i　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.　　　　 ／;,..-‐､: : : : : l|l: : : : : : : : : : : : : ＼　ﾉ:::::}　|　ぼくのなまえはしまじろう
　　 　 /: /: : : : :｀.: : : : : : : : :/´￣＼ : : : : : ヽ:::ノ　 |　やったよゆうの100げっと！
.　　　 !: : : :iflllli､: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : :.!　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　　 ヽ 　　ヽ/　　　　　　　 ﾉ　 　 : : :ヽ／　　　　　
　　　　 ＼　　＼,,_　　　 _,,,／ 　　　 : ／＼　　　　　
　　　　 　 ｀''‐､､__ ￣￣　　　__,,,､-‐"
.　　　　 ／/:::::/ヽ￣￣￣￣ノ::::/＼
.　　　／　/:::::/　 ｀￣￣￣/:::::/.　　＼

My love will take care of you

Outside in and inside out

Long as there's such a thing as time...

ポエム系のすれは、ただ自己満足の詩を垂れ流す
オナニースレに成りやすいから、
とりあえず、詩を評価してみた。
詩を書くヤツも見て貰っている、という確信があったほうが、楽しいだろう。
まだじゃんじゃん書き込んでくれ。

窮屈な時間　置き去りの愛情
ただ募るばかりの　好きの気持ち　

朝焼けと夕焼けは　空の色が同じなんだって
あなたに教えたいこと　ひとつ増えたよ

今なにしてるの？誰といるの？
こんな簡単な言葉なのに　臆病になってる

疲れた帰り道　あしたも同じ日々
ただ思うことは　あなたに会いたい

ため息と共に　あなたにつぶやいた言葉は
届くことはないんだって
そっと笑うあたしに　ほんのすこし元気を貰うよ

私がもっと美人だったら告白するわ
私がもっとスタイル抜群だったらあの人振り向いてくれるわ
私がもっと仲良かったらきっと私を選んだわ

あの子みたいだったらな
あの子みたいに美人だったら
きっとあの人振り向いてくれるわ

どんなにがんばってもしょせん私じゃだめだわ
あの子ぐらいレベル高かったら
きっとこんなに悩まなかったわ

信じられないって君が言うから
僕は規律を捨てました
信じられないって君が言うから
僕は夢を捨てました
信じられないって君が言うから
僕は心を捨てました
信じられないって君が言うから
僕は愛を捨てました

もう捨てる物は残っていません
僕には何も残っていません

君への想いも捨てろと言うのですか？

きのうも会えなかった
今日も会えない
明日もあさっても
会えないでしょう

ため息が　
あなたに会えない日のぶんだけ
降り積もって
わたしの足元を　あやうくする

しっかり愛していたい
あなたの目を見て好きと言いたい

小さな祈りは
心のなかで　ずっと　咲き続け
小さな涙は
流れ星になって　空に　消えました

それでも
希望がわたしによびかける
本当に大切な人は誰？
一番会いたい人は誰？

そのたびにわたしはあなたを思い出して
あなたに会える日まで
指折りかぞえる

貴方の言葉は風になり
私の心はリンと泣く
貴方の小さなため息が
私の心をふわりと揺らす

小さな小さなこの心
薄いガラスの風鈴よ
大きな風に揺らされて
いっそ割れてしまえばいい

貴方の言葉は今は無く
私は笑みを失った
貴方の小さなため息を
求めて静かに目を閉じる

静かな静かなこの闇に
薄いガラスの風鈴は
吹かない風を待ち続ける
壊れてしまうその日まで

>>ｔｏ　オレ
これ春樹のぱくりなんだよね。
主語だけいじったの。
語彙力にはとぼしくても、
表現の仕方がたまらなくすきなのよね。
へたとか言う人もいるけど。
簡単なことを難しくかくのではなく、
難しいことを簡単に述べる。
そういう優しさをもってる人だから好きなの。

人物をデッサンするときの春樹の
文章がやっぱり好きだな。
外観だけではなく、その人間が
内奥に秘めているものさえ表現しようと
するところ。傷つく痛みをしっていて、繊細であろうところ。

何があっても
君への思いは消えないから
この灯火は消えないから

でも、炎にしたら燃え尽きそうで、怖い
そう、怖い・・・
けど・・・・

君と、一緒に歩こうと思ったから
一緒に笑いあいたいと思ったから
一緒に悲しみも感じたいと思ったから

ぼくは今日、君に会いに行く

そう・・・・・決めたんだ・・・・・・

＞103
届くことはない気持。
そのセツナサ…ヤルセナサ…

「朝焼けと夕焼けは　空の色が同じなんだって」
というフレーズが秀逸。
70点。

起承転結をとらえていないから、
若干インパクトに欠けるのが残念。
ただやるせないだけに終始している。
「救い」が欲しかった。

>104
好きな人が振り向いてくれないのだね。
切なげだね…。
そのあきらめっぷりに、オレはそっと
エールを送った。

「スタイル抜群」「告白」「美人」
など、もうすこしひねって欲しい表現があるが、
世界観は確立されている。
65点

>105
「信じられないって君が言うから」
のリフレインが秀逸。
捨て続けて、最後の一行の「オチ」も効いている。
捨てるものが「規律」→「夢」→「心」→「愛」
となっているが、その後で「君への想い」となる。
つまり、捨てるものがだんだん君に近づいていくんだね。
80点。

>106
表現がすばらしい。
実に的確に言葉を操っている。
表現で切り取った言葉の抽象画だな。
ハイレベルな注文をだすとすれば、
「動き」がほしい。
この詩は紙芝居。良さはもちろんあるのだけど、
若干の物足りなさは残るね。
すばらしいです。
90点。

>107
言葉数を区切ってるね。定型詩だ。
難度が高いが読むときにリズミカルになるから、
みんなも一度試みると良いと思う。
風鈴＝私の心で、それが
風＝あなたの言葉によって割られてしまえばいい、
というのが良いね。
「薄いガラスの風鈴」という言葉が２度出てくるが、
おそらくわざとであろう。
印象づけるためだと思われる。
けちのつけようがないな…
未来に望みをかけて95点

>>112
(；￣Д￣)適当に作ったのだが…95点って
高得点を獲得してしまったｗ
採点サンクス☆

＞108
難しいことを簡単に述べる、これはすばらしいことだと思う。
谷川俊太郎の後期の詩はそんな感じだしね。
ただ、語彙力があって、わざと言葉を使わないことと、
語彙力がなくて、簡単な言葉で表現したのだ！と開き直ることは違うから、
語彙の勉強はした方が良いね。

>109
「…」を多用することで含みを持たせ、読者に想像させる手法である。
しかし、逆をいえば、自分は何も考えていなくても「…」を使えば、
勝手に読者が考えてくれる、という便利な道具でもある。
内容が薄いように感じますし、自己主張が弱い。

>113
一生懸命つくったものが評価されず、適当に作ったものが評価されるのは良くあることだよ。
点数のことだが、だれも１００点満点だとはいってないぜ（笑）

>>オレ様
（´・ω・｀）１億点満点だったのか…ｼｮﾎﾞｰﾝ
フレーズが溜まっていって、有る切っ掛けで詩になってるので…。
作るときは即興でつ。。。

〜オレの詩８〜

あの子の心の動きを解剖してしらべてみたんだ
でも　内蔵にも脳にも心臓にももちろんヴァギナにもそれはなく
あふれ出す血に立ちつくし思ったこと

恋は僕の中にある

僕はメスをつかみ腹を切り腸をひきずりだし中身をまさぐったけど
恋の結晶は見つからない
薄れ行く意識の中で思ったこと

恋はどこにもない

幻だったのか…？

違う　恋はきっと気体だったんだ
あの子を切り裂いた瞬間　恋は抜けてしまったのだろう

証拠がある　あの子の抜け殻には
もうオレは何も感じない

溢れくるもの
抑えきれぬもの
形の無いもの
触れないもの

温もりを与えてくれる
熱く燃やす
総てを焼き尽くす
無残な焼け跡

目に見える
姿を変える
一瞬も同じ形を留めない
変化し続ける

もてあまし
自らを芯にして
身を焦がす
心を燃やす

こんな筈ではなかった
貴女を暖めたかっただけ
こんな筈ではなかった
貴女を幸せにしたかっただけ

続き

終わりの
次に残る
黒い塊
白い煙

熱い思いは空を上る
上りながら螺旋を描く
雲を呼び
雨を降らせる

優しいリズムが大地を叩く
熱した大地を冷ましていく
リズムにじっと耳を澄ませる
時は休まず過ぎていく

小さな小さな緑が芽吹く
大きく大きく育ちゆく
真っ赤な果実を実につける
焔のように燃え上がる

別の詩

風が木の葉をダンスに誘う
緩やかに強引にその腕を取り
枝から引き離すように

木の葉はクルクルと舞いながら
地面に落ちるまでの短い時間
風と共に踊る

縦になり横になり目まぐるしく踊り
曲が終わり眠るように落ちる
そっと地面に

続く

続き

風は次の相手を求め木の葉を誘う
軽やかにスマートに涼しげに
新しい木の葉と踊る

捨てられた木の葉達は
上を見上げて身を震わす
小さくカサカサと泣きながら

風は気まぐれに落ちた木の葉と踊る
少しだけ舞い上がり
木の葉は夢を見る

曲が終わりまた落とされる
やがて木の葉はドレスも破れ
舞台の隅で寄り添いあう

風は新しい相手を求め続けている
次の木の葉がまた誘われる
悲しい運命を知らずに…

なんか誉められました。。

真剣に詩を書こうとすると誰でも純粋な気持ちになれるよね。

君のためなら全てを捨てよう
君のためなら何でもできる
側にいてくれるのなら　もう何も望みはしない
それが僕の全て・・・だったはずなのに・・・

今日もひとり　とがった棘を撫で回し　不慣れな左手を踊らせる
血にまみれながら　ひたすらに快楽求め　狂ったようになすがまま

棘は力を無くし　いつものように身を隠す
残していった傷口は　汚れた涙を流して笑ってる
血まみれの手　今更気づいて痛み出す
もう二度としないと決めたのに　こんな棘ならもういらない
あの頃の僕は一体ドコ？

時すぎて
君への想い
花と散る

>117,>118
あれだな。
人は手痛く失恋してもやはりまた恋してしまう。
そんな輪廻転生を歌った詩だと思うよ。起承転結が鮮やかだ。
真っ直ぐ行きすぎている感があるかな。
一ひねりすると良かった。85点。

>119,>120
擬人法のオンパレードだね。テクニック的には申し分なし。
風が木の葉を落としていく、落とされた葉の表情、いいね。
せつない。テクニック的には申し分ないが、発想が平凡であると思う。
散らされた落ち葉を可哀相だと思うのは普通の発想だろう。
自分らしさを提示して欲しかった。
80点

>89
詩は純粋な心を抽出したものだ。
純度の高いものを求む。

>122
オナニーの詩かな？
棘＝ペニスだろう。
汚れた涙＝精液か？
発射後だから、棘は力をなくしてるんだね。
このように、暗喩を用いた詩は気づいた人だけ楽しめる、というところがいいよね。
表現的には平凡だが80点。

>123
悪い。俳句は専門じゃないんだ。
よって採点不能。

　　
　　　　　　　　　http://mypage.naver.co.jp/a240a/img12356850

ぼくが死んだら君は涙を流す？

君に聞く勇気はない

君が死んだらぼくは涙を流すだろうか？

自信はない

でも
自信とか、そういう問題じゃない
ぼくが、君が
どれだけお互いを想っているかなんだ

想いが、愛になる

だから
ぼくは涙を流さない
涙が傷を癒してしまいそうだった

君のいた場所は、空けておこうと思う

・・・心の・・・・・・中に

待つだけなんて耐えられない。
班女なんて柄じゃない。

狂おしい、甘美な怠惰。
いつのまにか、がんじがらめ。
自分から離れて　遠く　遠く

待つより歩く。
ズンズン歩く。
君から離れて　遠く　遠く

あさっての方向でもかまいやしない。
これから先出逢う風光を、知る術はないのだから。
つまり、生きていこうって思うんだ。

age

我先にと地上に恋して桜は散る　
その姿が優雅で繊細
散らない造花は無様

でも　あたしは散るわけにはいかない

もし　この思いがひとつの花ならば
種をまいたのはあなた
水をくれたのもあなた
咲かせるきっかけもあなた

あたしはあなたの全てに一喜一憂する

花を散らすのもあなた
散らされないようにするのはあたし

それとも　あなたは蕾をひきちぎる？
根っこから引っこ抜かないのは　優しさのつもり？

何度でもあたしは気持ちを咲かせようとする

「なんだこいつ　馴れ馴れしいし
酔っぱらってるし　変な人！
もうあたし飲めないってば！
電話番号？　教えたくないけど
しょうがない　友達の知り合いだし
付き合いってものも　必要かな
うわー　外はまだ雨かぁ　最悪
あれ？明るいとこで見ると　まぁまぁカッコイイ」


あれからもうすぐ　二年もたちます
あなたをこんなに　好きになるなんてね
あの時から　きっと　始まってた

今では　大好きだなんて
あの時のわたしが知ったら　笑うかな？

>130
感動しました。。最高でつ

>127
気持は良く伝わった。
レトリックすわなち、修辞的な部分に難あり。
あと語彙を増やすべし。
一度書いたものを、もっと良い表現はないか？と推敲する努力をするといいよ。

>128
「班女」って何？という疑問がある。オリジナルの造語か？
「待つだけなんて耐えられない」＝君に近づこうとしている、とオレはとらえたが、
とすると、「君から離れて　遠く遠く」がちょっと不適切な気がする。
詩の伝導率がいまいちな感じがするね。
最後のフレーズは秀逸。見事なしめくくり。

>130
良いね。「恋して桜は散る」「散らない造花は無様」
というあたりの感受性がなかなか非凡。
想定されている彼氏ってどんな人物なんだろうな〜
と興味を持ってしまった。詩の奥深さを感じさせるね。
90点

＞131
うまい。導入部分で読者を引きつけるテクニック。
そして見事に完結している。小さなストーリー。
95点

〜オレの詩９〜

夕日が水平線に沈んでいく
人口密度２人/地球　の浜辺で
彼は何かしようとしてた　男は狼？
ハイヒールなのに海に誘うなんてバカな狼ね

突然降りしきるスコール
岩陰と彼に隠れた私
ブラウスが透けて　はずかしかったなぁ…

それからは二人の秘密の出来事
アナタが大人になればわかるかもね
少女を大人にするのは男性なのよ

そして今は彼がアナタの父親です

詩というよりエッセイみたいなかんじですが。。。
採点できます？自分のＨＰに載せる前にちょっと感想聞きたいです。

近頃、桜というものが心の底から綺麗だと思えるようになった
あの淡いピンク達を見ていると不意に吸い込まれそうになる

何故だろう

今までこんなことは一度たりともなかったのに

何故だろう

一年前は花見なんて馬鹿馬鹿しいと鼻で笑っていたはずなのに

届くはずのない気持ち
勝手に諦めていた愛
こんなどうしようもないような恋だったけれど、
悩み、考え、想うことで僕は少しでも大きくなれたのかな？

誰もいない、
誰の手も加えられていない場所で、
優しいメロディーに包まれて、
あの優しいピンク達をひたすら浴びる
そんな事ができたらどれだけ幸せだろう

その場所にあいつがいないのは残念だけれど、
その場所にあいつの暖かい笑顔が咲いていないのは残念だけれど、
それでも僕はあいつに感謝してる
こんなにも暖かいものをくれたんだから


ありがとう

>>132さん
ありがとうございます。
>>133（オレ）さん
評価ありがとうございます。
このなかの彼はまぁ、宙ぶらりんな人で
振りまわされっぱなしだったんです。はい。
振り方も曖昧だったしｗ
今は思い出ですが。

自分ではなく　誰かを愛する事で　愛の意味が少し知れた気がするよ

このただひとつの想いを貴方に届けたい　今でもまだ届けられるだろうか
貴方の心へ　歩めるだろうか　眠れぬ夜　多くの想い出は僕の涙を奪う　
傷つく事を恐れて　噛み締めた言葉は計り知れず　見知らぬ花へと姿を変える

まだ想いは力強く息づいている　愛を隠してしまうぐらいなら　最後に僕に見せて
この想いを剣に変え　貴方の心を解き放とう
深い闇の中で　手探りで真実を見つけようとしてる貴方の愛を…

>135
詩として評価すれば…
「一年前」「一度たりとも」「優しい」
とかの表現をもうちょっとひねった方がいいな。
去年の春は、とかあのころは、とか。
「一度たりとも」は詩の内容からすればちょっと堅いから、
一度だって、とか考えられなかった、とかね。
「優しい」もいくつか表現有るでしょ？
繊細な、優美な、ふくよかな、うっとりするような、
春色の、淡い、暖かい、とかね。
比喩を使って、〜のような、とするのが幅が広がって良いと思うな。

「ピンク達」というのはいいね。
擬人法だ。
桜をキレイだと思えるようになったのは「あいつ」のおかげだから、
ありがとう、もいいけど、
「桜の枝を今日も窓辺に飾っておくよ」とか。
「君が教えてくれた美しさを見つめていたい」みたいなね。
この調子でがんばれ。

>137
貴方に語りかけたい気持はわかるが、奥深さが足らないね。
表面的なのだ。
例えば、「見知らぬ花」曖昧なのもエレガントだが、
あえて、タンポポだの、バラだの、ハルジオンだの、
と言った感じに固定していくと、読者が何故タンポポなのだろう？
と考えるから深みがでてくる。
70点。

>138
たしかに一年前では語呂が悪いですね。
一度たりともは否定の意味を強調しようと思ったんですがやはり浮いてますか。
言われてみないと気づかない事って多いな。
いろいろと参考になりました。
ありがとうです。

　どうか私を採点しないでください
私の未来を薔薇色に染めないでください
　枯れる運命は避けられない
夢はいつか覚めて忘れられる運命
　どうせなら引きずって行ってください
厄介な荷物のように投げやりに
　それでもどうしても捨てられない
厄介な荷物を
　あなたに背負わせてしまう私が
憎いほど愛しいと
　あなたに悔し涙を流して欲しい

>>オレさま
班女ってのは、三島の近代能楽集の中のひとつです。
好きな人を待つ行為＝生きることになっちゃって、
待つこと自体が目的化してしまったという女の人のお話です。

コメント嬉しかったです。さんきゅ！
もっと素直なの書けるといいんだけど…、今のところ無理(w

人から生まれる幻が　夢を生み出す
人から生まれる輝きが　人を勇気付ける
人から生まれる優しさが　全てを癒していく
人の愛があれば　一体何人の人が幸せを見つけられるのだろう？
生きる意味を見つけられるのだろう？
僕は僕に問う　何故生きてるのかと
他人という存在ほど　自分を苦しめるものはない
他人を認めることほど　難しい事はない
安らぎを求めて　掴んだものはどこに消えた？
一粒の涙の代償として　儚く消えたんだ
止まらない流れ　人を信じなくて　何を信じるのか
自分を信じなくて　誰を信じるのか
生きてく上で　決してなくならないものがあるだろう
生きていれば　いつか必ず来る日があるだろう
それまでは　羽ばたく事を決して止めない
遠き彼方で光る　希望を道標にして…

それぞれの道行く僕らは
一緒になんてなれないのかな

よ〜し一時間後に書き込むぞ〜。
詩の作りたいヤツはかきこめよ〜。

>140
採点しないで、と言われてもしちゃうよ。
小技だが、微妙に行、スペースを変えるテク、いいね。
バラ色に染め上げられることを否定する、「私」の心理、
新しいと思いました。
好きだから、あなたに悔し涙を流して欲しい訳ね。
分かるよその気持ち…
８９点。

>141
班女ってのは能か〜。手元の辞書を引いたがのってなくてね。
こういうテクニカルタームは自分がひろがっていいね。
待つことが目的になるなんて、せつないね。
練習すれば、素敵なのかけるようになるさ。

>142
抽象的だな。夢、幻、儚い、信じる、希望、安らぎなど、
抽象的な単語を使うから抽象的になる。
抽象的が悪いとは言わないが、抽象的になればなるほど、
貴方のイメージと違うイメージが各人の頭の中に想像される。
意味が伝わりにくくなる。
それを考えて、もう一つ作ってみよう。
とりあえず７０点

>143
短い詩を作るときは単語のキレが全てだ。
もっと単語をひねろう。

〜オレの詩１０〜
オレを動かすOSが不安定だ
デフラグしたほうがいいんだろうか？
君を愛するというソフトをインストールしてからおかしくなった

マシンスペックがトロすぎたんだね
君を愛し尽くすにはオレが何人もいなきゃいけないらしい

恋愛にはたくさんの涙がつきものだから
オレというコンピュータはショートしてしまう

恋愛には優しいウソが不可欠だから
オレというコンピュータにはよくわからない

この症状を治すための方法は取扱説明書には書いてなくて、
書いてあるのはフォーマットの方法だけだった

僕が君と知り合った頃
僕はまるで人形だった

自分が傷つく事が怖くて
扉を閉ざし　人の喜怒哀楽の傍に飾られていた

そして時には　秩序を守る秤のように
人の喜怒哀楽を　淡々と見つめていた

君と出会った意味はなんだろう

あの時君は　僕に命を吹き込んだ
そして僕を　喜怒哀楽の渦の中へと導いた

君と出会った意味はなんだろう

僕は新たな間違いを重ねて　心の灯は再び消えていく
そして僕は　また人形に戻っていく

・・・・一人で生きてくのは悪い事なの？

悪くは無い。でも二人なら、もっと楽に生きていけるだろ？

・・・・私は一人でも生きていける。今までもそうしてた。
　　　誰も信用できない。心配しなくて良い分、一人の方が楽よ。

心配？

・・・・あなたを好きになって、嬉しくって、楽しくって、気持ち良くって
　　　悲しい事、辛い事も沢山あって。
　　　でもある日目が覚めたら、あなたがいなくなってて見つからなくて・・・
　　　始まりには必ず終わりがあるの！絶対は無いの！！
　　　心を引き裂かれるくらいなら、最初から何も無いほうが幸せなの！！！

貴女は望まないかもしれないけれど、貴女の今までに泣きました。

あなたのことを　
好きでいてもいいかな
苦しすぎるけれど　
好きでいたいよ
そんな午後　揺れていた　僕の心

柔らかいんだ
僕の曲がった気持ち
悲しいんだけれど
このままでいたい
そんな午後　揺れていた　僕の心

しゃべりすぎて知らない間に
あなたを好きになっていても
笑っていて　いつまでも　あなたでいて

それが僕で　それがあなただから

あなたのことを
好きでいてもいいかな
苦しすぎるけれど
好きでいたいよ
そんな午後　
揺れている　揺れている
僕の心

しゃべりすぎて知らない間に
あなたとの別れが近くなっても
泣かないで　いつまでも　あなたでいて

>>149　唄にしたいような素敵な詩ですね

　昔々
　君をもし手に入れたなら
　僕の世界を変えられると
　本気で信じていた
　
　君が心を閉ざしてからは
　必死にノックをしたけれど
　決してドアは開かれず
　ドアに続く石段で
　菫の花と一緒に
　僕は長い間倒れていた

　そして長い年月が過ぎて
　僕は君を手に入れていることに気が付いた
　君は死なない
　僕が生きている限り
　僕の菫の花よ

　そして僕は
　君を手に入れても
　もう僕の世界はゆるぎないことを知った

>147
僕＝人形なのね。感情もないみたいなんだけど、で、
それが彼女と出会ったことで感情が表れてくるのね。
別れたら、自分はまた人形にもどっちゃうんだな、ちょっと救いがないよなぁ。
欠点は特にないと思います。あとは表現を研いていくだけ。
８０点

>148
詩の定義かぁ〜。後ほど書いてみようかな。
対話形式。なかなか斬新だな。
詩かどうかというとちょっと疑問が残るが、
アイディアの斬新さは買える。
８０点。

>149
歌詞みたいだね。詩の練習には替え歌をするのが一番と森雪之丞が言っていた。
優しいな。優しすぎるね。
インパクトのある表現が欲しいところだ。そつなくこなしすぎている。
とはいえ、この詩に書かれているような状況は個人的に泣けてくる（涙）

>150
うまいねぇ！
まず世界観の提示がすばらしい。
いきなり仮定の話からはいるでしょ？もしも…って。
読み手は引き込まれるよな。
それからすみれの花。具体的に花の名前を出してきたのはナイス。
で、それが伏線になって「僕の菫の花よ」でしょ？しびれたね。
苦言を呈せば、「長い年月」ちょっと平凡な表現だな。
「決してドアは開かれず/ドアに続く石段で」
同じ表現は余り使わない方がよい。扉とか、玄関とか、
入り口とか、君とかでも良いと思う。
９８点だな！！

詩の定義について。
辞書によれば、韻律を踏んで、美的感動を凝縮して表現したもの、らしいよ。
で、オレ的な解釈なんですけど、
詩って抽象画なんだと思うよ。
文章や小説なんかは、写真や写実画。
とにかくリアルに伝えなきゃだめでしょ？何が書いてあるかわかんなきゃ困る。
読むのにあんまり時間が掛かっても困るしね。
で、詩は抽象画。
リアルじゃなくていいの。伝える感情はリアルじゃなきゃいけないけど、
表現としてね。
「ひりたてのうんこがおちている」じゃ詩じゃないよな？
「その黒い物体は子犬からうみだされたらしい
かなしきサガを背負った食べかすよ　まだゆげがほかほかと」
の方が詩的だろ？（それにしてもすごい例えだな）
意味としては前者の方がわかりやすいが、後者の方がうんこの悲しみが伝わる。
まぁ、そんな感じです。
言葉の線で現実を切り取れって感じかな。

あなたのその大きな手が
私の髪をなでる
とても幸せな時間。
その手になら、
絞められてもいいと思うほど、
私はあなたに 触れられたい…

泣かないで
貴方はそう言うけれど、
貴方への想いが涙になって溢れてしまう。
悲しくて、切なくて泣いてるんじゃ、ないよ。
涙にして流してしまわないと、
どんどん気持ちが溢れてしまうから、、、。
だから、そばで泣かせて？
貴方への、涙だから。

オレ様いつもありがとう。
１４０と１５０でご感想を頂きました者です。
人から自分の創ったものに何か意見を貰うのは
学生の頃の様な初々しい気持ちになる体験ですね。
恥ずかしいけど嬉しかった。

部屋の片隅の薄汚れた安い花瓶
君は僕のことなんて忘れていると思っていたのに
君は僕に新しい人生を与えてくれた
突然だった
でも、嬉しかった

満たされて満たされて満たされて苦しくて
僕は幸せだった
僕の冷えきった体を癒してくれた
とても暖かかった
でもソレは止めどなく注がれる
やがて小さい僕の体は窮屈になってきたけれど
僕はとても嬉しくて　全てを受け入れた

体がきしむ
気づいたときにはもう僕の体は一杯になっていた
それでも君は注ぎ続ける
もう限界だった
早く気づいて欲しかった
僕はいろいろ考えた
溢れさせてしまおうとも考えた
けれど僕を塞ぐコルクの栓は　あまりにも固すぎて
割れてしまおうともとも考えた
けれど僕を包む硝子の殻は　あまりにも堅すぎて

結局何もできないまま　今も　大切に　溜め込んでいる
おかげで僕の体はすっかり赤く染まってしまった
それでも僕は満たされている
全ては君のため　君の支えになりたいから
いつかこの身が壊れてしまう　その日まで

だから・・・・・・・・生きて

安らぎを掴んだ あの日 生きてく意味さえ 満ち溢れていた あの日
僕に幸せをくれた貴方の瞳は美しく　僕の心を癒してくれた
あの日々は夢だったのだろうか？　幻だったのだろうか？
いつもの部屋で　いつもの別れの歌を聞きながら
気が付けば　僕は独り立ち尽くしていた…
今の僕には見ることも触れることも出来ない　遥か遠い記憶

笑顔のない天井と　ひどく眩しい想い出が重なる
気持ちを心の奥に隠した時　誰かを求めようとした時
貴方の輝きの強さに涙が溢れました…
貴方の瞳はどこを見てる？「自分自身…」
近いはずなのに　僕の腕をすり抜ける心
いっそこの気持ちを枯らしてしまいたい
ただそこにあるものを見つめ続けたい
叶わなき想いが僕を責め続ける
貴方を幸せにしたい　幸せを分け合いたい
悲しみさえも奪ってしまいたい
僕の答えがひとつなのは分かっている
答えをゆずらないのも分かっている
貴方の答えは闇の中

今はただ 見慣れた星空を 見つめるだけ…

お風呂入って来る

電話番号の紙を
くしゃっ　とにぎって
頭の上の空が
君の頭の上まで
やさしく広がっていることを考えたら
なんだかすぐ近くにでも
走っていけそうだと思ったよ

その笑顔にもう一度出会えたら
私はきっと　何でもできる
だからすべてを超えて歩ける
強い足がほしい
悲しくても笑顔を守れる
強い意思がほしい

東京からの風が吹いたら
部屋中の窓をあけて
君をいっぱいにうつしだす空へ
このにぎった勇気を飛ばそう

>153
「絞められてもいいと思うほど」がなかなか狂気的でいいけど、
言葉のキレがいまいち、平凡。

>154
６行目「どんどん気持ちが溢れてしまうから」
「から」、を使って気持ちを説明するときは、チャンスだと思わなきゃ！
エキセントリックな表現の見せ場だぜ。
「明日が見えなくなるから」「気持ちがふやけてしまうから」「心の洪水警報がでてしまうから」
「次の恋ができないから」「あかちゃんもないてるから」「貴方が見えないから」
いろいろかいたけど、こんなかんじで、「から」、というのは
非常に有効に活用できるわけです。がんばれ！

>155
オレが先生になる資格があるかどうかは疑問ですが、
とりあえず採点させて頂いています。
なにげにけっこう大変なんですが（笑）、嬉しいと言ってもらえると、
こっちも大変嬉しいです。どうもありがとう。

>156
ちょっと思ったことなんだけど、「僕」＝輸血用のビンかな？と思った。
そう考えると後半がなかなか面白い。
最初の一行、世界観の呈示が秀逸。深みがありますね。
技巧的にも問題なし。すばらしい。９８点

こんなに人を好きになった事はないの

でも１人で生きて来たから・・・
今これ以上あなたを好きになっちゃいけないの
もう１人に戻れなくなっちゃう

あなたが本当に・・・本当に私と生きてくれる
その確証はまだ得られないから
だからしばらく逢わない様にしましょう

今のあなたじゃ私を幸せにする事は出来ない
いいえ、恨み言を言うつもりは無いの
あなたを好きになったのは必然だから

私も強い女じゃないの
一度期待したらもう戻れないから
だから・・・自分を守らせて下さい。

紀宮さま
ほどもなく夕立ちやせむみそのふに草の香あをくたちのぼりくる

>157
>貴方の瞳はどこを見てる？「自分自身…」
このフレーズいいね。ハマった。
世界観も確立されていて、良い感じだ。
ただ、全体的にどこかで聞いたフレーズのパッチワークの感が否めない気がする。
「独り立ち尽くす」「遙か遠い記憶」など。「叶わなき」は「叶わぬ」が正しいと思う。
こそあど言葉について。
「これ」「それ」「あれ」「どれ」という言葉のことなんだけど、
これらの言葉の多用は極力避けよう。
例えば「あの日」作者の考えているイメージと、読者のイメージにずれが生じてしまう。
結果、凝縮された詩のパワーが拡散してしまう感じがする。
「名も無き花」と同じだね。
ただ、あくまで基本なので、効果的に使えばいいかもしんない。８０点。

>158
入ってこい

>159
>東京からの風が吹いたら
というのがｲｲ!詩の内容もなかなか王道をいく、歌謡曲の詩っていう感じ。
くしゃっとにぎるという表現が面白いね。
「すべて」について。
けっこう安易に「すべて」って使うと思うんだけど、全てって言うのは
この世にある全てのもの、というとても重い意味なんだ。
だから、あんまり安易に使えるものではない。
最近のプロの作詞でもけっこう安易にすべてってでてくるからね。すべてのインフレ。
「神田川」っていう歌に以下のようなフレーズがある。
「若かったあのころ　何も怖くなかった　ただあなたの優しさが　怖かった」
喜多条忠なんだけども、何も怖くなかったのに、貴方の優しさが怖いって矛盾してるよね。
でもたった一つ、と言う感じがでていて、良いと思うんだ。
だから、すべて、とか乱発しないで、あえて、ほとんどとか、
全てって言った後で、ひっくり返してみるとかすると面白いかもしんない。８５点。

＞オレ様
うぉ、何気に高得点だw
「僕」はそのまま花瓶のつもりで書きました。
状況としては壊れてしまった「君」が自分を傷つけ、
自らの血を花瓶に溜めているというそのまんまなものです。
まあ輸血瓶でも全く問題ないですが。
僕の伝えたかったことは十分伝わったと思います。

それにしてもオレさんの存在はありがたい。
どうかこれからもよろしくお願いしますね。

＞オレ様
うぉ、何気に高得点だw
「僕」はそのまま花瓶のつもりで書きました。
状況としては壊れてしまった「君」が自分を傷つけ、
自らの血を花瓶に溜めているというそのまんまなものです。
まあ輸血瓶でも全く問題ないですが。
僕の伝えたかったことは十分伝わったと思います。

それにしてもオレさんの存在はありがたい。
どうかこれからもよろしくお願いしますね。

すきなひとが　います
だいすきで　だいすきで
とても　あほですが
そんなあほが　すきなわたしは
きっと　もっと　あほなので
だから　よけいに　だいすきです
わたしを　あほにしてくれるのは
あのひとのほかに
いないのです
わたしの

だいすきなひと

「小さなせなか」

畳にねころがると
まだ　青いにおいが鼻にしみて
じんときた

広がる高原にあたまをつっぷして
空が消えるのを見た
限りなく近い宇宙が落ちるのを見た

予知夢はそれだけにして
元気にはねる足もとだけ追いかけたい
小さくなる背中なんて見たくないよ
青い空気の中で
私だけをつかまえてね
あつい手で
私の冷たさなんて空に投げて
きれいにとかして

溜め息が見えてしまいそうな深夜
やり切れない想いを還すために外に出る

不愉快に増改築を繰り返した
その隙間から見上げる夜空は小さくて

紫煙と共に胸中から吐き出された
想いは迷いながらそれでも空へと還って行く


ｺﾉﾁｲｻﾅｿﾗﾊｷﾐﾉｿﾗﾄﾂﾅｶﾞｯﾃｲﾙﾉ?


愛する君に
どうか届きますように

可愛い可愛いだなんてね
私そんなこと言われても嬉しくない
そんな事皆が云ってくれるもの
そして皆、皆に云ってるものね
繰り返し繰り返しじゃ
惚れもときめきも何もしないのよ

>161
いかにも女だって感じの詩だね。作者はどっちか知らないけど。
男の視点で考えてみてよ。
たまらんぜ、こんなこといわれたら。
７５点かな、とりあえず。

>162
すまねぇ、短歌もくわしくねえんだ（汗）

>１６４，１６５
輸血瓶かな？と思ったのは、コルクの栓ていう単語があったからね。
花瓶なら蓋は普通しないだろうと思って。
こちらこそ、よろしく。

>166
あのね、これずるい。泣けてきてしまった。
いやぁ…もう…昔のこと思い出しちゃってねぇ。
あの子もアホだったな〜〜なんて。この詩みたいな感じよ。
「あほ」が多いってことは、作者は関西の人かな？
１００点！と言いたいところですが、オレも思い出がジャマをして
客観的に評価できていない感じがする。評価不能ってことで、勘弁してくれ。

>167
自分の世界観ができてきた。でつの詩ってことがわかるもんね。
深くてちょっとわからないことがあるんだが、
最初の３行って何か意味があるのかな？
最初の３行で眠ってしまい、次三行が予知夢、で次で起きたっていう構成かな？
しかし、歌謡曲の王道の詩だね。つんくのかわりに、モー娘の作詞してやってください。
「限りなく近い宇宙が落ちるのを見た」「予知夢はそれだけにして」
っていうフレーズがお気に入り。
９２点。

>168
沢山書き込んでくれるね。
イメージはなかなか好きだ。
「不愉快に増改築を繰り返した」って当たりがすき。
ハードボイルドだねぇ。
半角カナもインパクトあって良い。
もうちょっと長くできそうな詩だよね。もったいない気がする。
８５点。

>169
まだ未完成な感じがする詩。パソコンの前に座って考えてるからしょうがないけどね。
じっくりとひねってみよう。

>>170

リアルで言われたばっかりだyo!!
我慢の時でございます


ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ

＞１７２
そうなのか〜。ま、そういう経験も為になるさ。
嫌われた訳じゃないんだから、胸はっていこう。

〜オレの詩１１〜
消えゆく背中　あまりにも遠い時間
まってと言いたかった　つたえたい言葉があったんだ
あまりに暗闇が重すぎて　声がかき消された

「好き」はちりぢりになった
光りもしない不発の花火…

タイムマシンがあったら　僕は時空を越えて君に伝えよう
（You are my best lover!）
最高の男になると！　僕は日本最後のサムライになる
（Your eyes looked at my eyes!）

いまごろ無邪気な君は摩天楼の虜
都会に汚れて踊るんだね？
日本最後のサムライと悲しみまみれの天使…
いつか巡り会う　クロスする運命
神をおどしたって　僕は出会いたい

私の日常を壊した男

日常は普遍だと思っていた
陽が昇りそして沈むように
繰り返し　繰り返し
浜辺に打ち寄せる波のように

あなたが現れなければ
あなたさえ現れなければ
それは現実だったのかもしれない

でもあなたは私を求めていた
ありえない事　ありえない話
否定し続けた関係を　また繰り返すのは嫌だった
でも抗えなかった

寂しかったから

人肌が恋しかったから

あなたも変っていった

体だけが目的だと思っていたあなたは
私の心も欲するようになる

あげちゃえば楽だったのかな

でもそれを譲る事は
私にとって死を意味した
心が奪われたこの恋の末路は
決してHappy Endにはならないから
わかっていたから
自分が大事だったから

約束の時
私の前に現れるあなたは
私だけの物？
それとも・・・・・

それともなんですか？

>>176

まぁいいじゃない・・・・
って誰もわからないか。

凄まじく板違いなのでここまでにしたいです。
約束の時が来てその時まだこのスレがあったら
結末をこっそり書き込んどきます。

（＾＾）

「三日月湖」

僕はただ、ひたすら世界の流れに身を任せていた
はみ出さないように　はみ出さないように
何よりも孤独が恐かった
何よりも忘却が恐ろしかった
ただひとつ　僕が存在を勝ち取るための術だった

人間（ヒト）の喘ぎと悲鳴がこだまする夜
破壊の風がやって来た
風は全てを飲み込んだ
金も愛も命さえも
撒き散らしているのは　血？それとも涙？

やげて風は僕等の世界にも手をかける
流れは加速した
より遠くへ　風の手が届かない場所へ
僕は世界を追いかけた　
必死だった

「どこへ行くの？」
突然現れたその声は　どこか懐かしくて　どこか哀しげで
「君は逃げないの？」
「探し物をしてるから。」
「危ないよ。」
「大事な物だから。」

気がつけば暖かい光が僕達を照らしていた
もうここには何もない
僕等は世界からはみ出したんだ
でも悲しくなんてない
ここには君がいる
君が言った「ありがとう」の言葉は　何よりも暖かかくて

こちらこそ

出会いは４年前
今まで言いたくても口にしてはいけなかった想い
私の心の中にあった暖かな篝火
時に塗り潰された闇の中でも
決して消えることの無かった
確かなﾇｸﾓﾘ

再会は１年前
貴女は変わらず貴女のままで
そして私の心を掻き乱した


恋に落ちた


お互いを貪り合うだけの関係
最後なんて最初から見えていた

一人で過ごす夜を経て私は思い出した
篝火の暖かさを

もし再び火を灯す事が出来たなら
その時はきっと

僕の歩んでいる道　
過ぎ去っていく景色
貴方との想い出が並んでいる
あの場所なんて　少し端っこが欠けているよね
僕が壊そうとしたところじゃないかな
貴方との想い出は眩しく輝き　僕の背中を刺す
僕は血を流しているね
気付かないフリで歩いていこう
次に見れる景色はどんなだろうなぁ

さようなら明日
こんなに気持ちの良い月夜だから
さようなら明日
ピアノの音が連れてくるバーボンの香り
さようなら明日
どうか私を何処かに連れて行ってください
さようなら明日
片道切符の旅に道連れになります
さようなら明日
一人じゃなければ何処でも良いのです
おやすみなさいまた明日

ずっとそばに居てくれたなら
月の光で　抱きしめるのに
このまま昨日が着てくれたなら
また　青い鏡を君に見せよう・・・

まぶしすぎる　光にさえぎられ
青い鏡に反射してる
はだしで駆け回る　君に優しく
そっと　輝いていた。。。

>174
>175
その一とその二はワンセットか？とりあえず、ワンセットとして評価する。
日常＝日が昇りそして沈む、浜辺に打ち寄せる波
と比喩されているが、もっと、はっと驚くような日常が呈示されるとよかった。
これも悪くはない。
あまり詩の伝導率が高くないよ。君の心が伝わらない。
君の気持ちをストレートにぶつけてくれ。ストレートにぶつけると、
いろいろ技術が必要になってくる。矛盾しているようでいて、同一なんだ。
約束の時がくるまで、このスレを消さないようにがんばろうぜ！みんな。

>179
>180
はワンセットという理解でいいかな？つながりがあるし。

１７９の方は、語尾に「だ」「だった」が多くて単調。
体言止めや、恐ろしい→恐ろしくてなどの言い換えを利用して、語尾をバリエーション豊富にしよう。
１８０は起承転結の転の部分だね。
世界に置いて枯れたところに救いがあったという話。
最後の「こちらこそ」がなかなかキれている。８０点。

>181
再開すると恋に落ちるよね。オレも経験有る。
間の取り方が素敵だよね。
「関係」や「再開」といった漢語の単語は
意味を著しく限定してしまう。正確なだけにたちがわるい。
極力使わないようにしよう。オレの意見だけどね。

オレさんいつもありがとう

評価してもらえることよりも
誰かに読んでもらえてるって実感

なんだか暖かいです

>182
オレ的には実際に背中でナイフを刺されて欲しかったんだけど、
まぁ、趣味の問題だろうな。
なかなかまったりとしていて、良い詩だとおもう。
貴方とか僕はあまり乱発しない方がよいね。
でもこの詩にはこっちの方がいいかもしれない。８２点。

>183
いいね！詩的で素敵だ。
洒落ている。文句の付けようがないな…。
自分の詩が確立されてるね。
もうちょっと長い物がみたいので、９１点にしておこう。

>184
伏線をはりまくるだけはりまくって
未解決な推理小説の様な作品だと思った。
表現の水準は高いが、ちょっと抽象的すぎるかな？
言葉をもっと強く、強く、選んでみよう。
この言葉しかないんだ！！という程にね。
疲れるけどね（汗）
７０点。

抱きしめられればまるで日溜り。
俯いて微笑む、影差した優しい木漏れ日。
繋いだ右手は大きくて優しくてあったかくて。

お日様に恋をする。
お日様にキスをする。

わたしの好きな人。お日様みたいな大切な人。

>184 オレさん　ありがとうございます。。。

窓から差し込む景色が　川,山,田園を瞳に映し出す
そんな時君の瞳に僕が写った
たわいない昼下がりの午後だった
君の言葉が風に乗り運んできた
二人を結んだ　黄昏越えて・・・

恋人までの距離を越えて　二人の人生交わるよ
二人の愛が　海を越えるよ
抱きしめ合って　唇合わせて　夜が明けるまで・・・

白い肌だけが浮かび上がる闇
微かにはにかんだ様に見えた
ビロードの手触りに没頭する

肺全体に君を満たしながら
体液を全て交換するような愛情
全ての感覚が君と繋がる

一瞬でもあり永遠でもあるその営みは
悠久の中の有限をむしろ際立たせ
だから君に解き放つ


永遠を君に・・・

「教科書」

自分の恥ずかしい昔を
黒い袋につめこんでも
土にもどることもなく
玄関の半分を占めていた

どれだけの人をふさいでしまったのだろう
自分の行動一つで
開かない扉があったよ
開けない扉はなかったのに

そのやわらかい袋をクッションにして
黒を中心にまわってる
ひとつのゴミをつまみだして
それをバネに飛び込んだら

あの高い天井だって届きそうだよ
そのメガネが夢になる前に
私がはずしてあげよう
空を越えた東京の風が
この黒に染められないうちに

どうか思い出して
ひとつぶのゴミになっても
いつか消える前にもう一度
あなたがつまみだしてくれたら
どこへだって飛べるよ

あなたの瞳を見れば
私にはすぐわかる
あなたが何を言いたいのかを
あなたの気配を覚るだけで
あなたが何を望んでいるか
すぐわかる

そこで立ち尽くす
あなたの身体から
透明なあなたの腕が
わたしの腰を抱く
湿ったあなたの
透明な指先が
私の唇に触れる

チョコレートが
ゆっくり口の中で解けるカタルシス
パイプ煙草の甘い香り
みぞおちのあたりから内臓に広がる震撼
最後に快感は脳天を痺れさす
あなたの物言わぬ唇が
あまりに多くの
愛の言葉を話すから

いつも頑張りすぎて空回りするドジな僕
好きな人の前では恥ずかしさで言葉がつまる
そんな自分のこと最近は好きなんだと思う

好きな人との会話にそんな僕も少し自信をなくす
「がんばってみなよ　絶対大丈夫だから」
君の中に僕はいないんだね
ホントはこんなに頑張ってるのにな

でもいつか君が僕をすきになってくれたら
その日のために今は「頑張ってるよ」って伝えておくよ
そうすればずっと好きだったって
いつかわかってくれるよね
　

想いを伝える事なんて
自分には出来ないって思ってた
自分の心の中で思い続けることが
尊く思えた１８の夏

時が流れ
沢山の経験をした
良い事も悪いことも
嬉しい事も悲しい事も

世の中には
善悪で区切れるものは無く
絶対と呼べるものは無く
永遠は永遠であるが故に永遠だった

伝わらない想いは
その存在にすら価値が無く
伝わった想いだけが
しかもスタート地点であることを知った

だから
僕は叫ぶよ

あらん限りの声を振り絞って
一点の濁りも無い心で
例え貴女の耳に届かなくても
貴女の心に響くように

愛しています

高い場所からいつも地上を歩く街を眺めると
駅前のロータリーに駐車しているのは
タクシー１７台　バス３台　乗用車５台
何かの魔法で
生き物が私以外消えてしまい
このロータリーに止まっている車は
２５台で、
減ることも無く増えることも無く
白けるぐらい明るい春の午後の光の中
のどかな孤独に暖まりながら
歩くわたしの目の前に
思いがけず通りの向こうから現われたる男
　ヒ　ト　ガ　イ　タ
デ　モ
　ア ナ タ ジ ャ ナ イ
わたしはゆっくりとした動作で
手提げのトートバックの底を探って
まるでやっと口紅を見つけたように
ピストルを取り出して
その男を撃ち殺す
そして
白けるぐらい明るい春の午後の光の中
のどかな孤独を抱きしめながら
２５台の車が微妙に息を潜めて
わたしを見守る
ロータリーを歩く

なんで私なの

他にも若くて可愛い子は沢山いるじゃない　顔もスタイルも全然だしそれに
・・・そう　それに私は汚れているの
汚い女なのよ

請われれば誰とでも寝た
淋しさを紛らわせるためなら男でありさえすれば良かった
要求されればなんでもした
・・・そんな女

今更何も変わらないわ
遊び女には遊び女なりの幕の引きかたがある
だから・・・そう、だから！！

私を幸せにしないで！！
幸せにしようとしないで！！
今更過去を後悔なんてさせないで！！
優しさの残酷さに気付いてよ！！

・・・ごめんなさい取り乱して
いいよ・・・抱いても
みんなと同じように私を気持ちよくさせてよ


・・・これでいいんだよ・・・ね

>188
「お日様みたいな」という比喩がいいね。ほのぼのしている。
あんまり点数とか、そういうのは付けたくない詩だね。
おひさまならね、もっとその縁語で飾るといいかもしんない。
「ぽかぽか」とかね。

>189
リズミカルだね。颯爽とした詩だと思います。
「君の言葉が風に乗り運んできた」日本語がオカシイ。
「君の言葉は」あるいは「風に乗り運ばれてきた」だと思う。
「唇合わせて」は「口づけあって」のほうが「抱きしめ合って」
と韻を踏めるので良いとオレは思う。７８点。

>190
いいな！だいぶ良くなってきたぞ。
「ビロードの手触りに没頭する」「体液を全て交換するような愛情」というフレーズはいいね。
セックスは赤ちゃんを産む行為だから、一瞬でもありまた、永遠なんだね。
しかし「微かにはにかんだ様に見えた」は頂けない。なんではにかんだように見えたの？
例えば、顔が赤く染まった、とか、うつむき瞳を閉じるみたいな方が良いと思う。
はにかんだ、と説明してしまうと、想像の余地がなくなってしまうから。９０点

>191
あいかわらずのでつ節。こういった自分だけの世界が確立できると強みになる。タイトルも良い。
抽象的でなかなか理解がむつかしい。欠点ではないんだけど、
万人に理解出来た方がいいとは思う。９４点

>192
第三段落目に名フレーズ連発。
いいね。一段落目の陳腐さは三段落目を際だたせるための撒き餌なのだろうか？
そういうテクもある。わざと途中まで下手にしておいて、いきなり飛ばす、という。８８点。

>193
Яはロシア語で「私が」という意味だね。だからなんやねん。
なかなか甘い純愛の詩だね。たまにはこういうのもいいかも。
好きな人＝どれくらい好きなの？
恥ずかしさ＝どれくらい恥ずかしいの？
こんなにがんばってるのにな＝どんなふうにがんばってるの？
まぁ、そんな感じで、織り込んでみてくれ。

>194
冴えてきてるな。切れるフレーズが多い。
「１８の夏」＝体言止めというテクニック。
「永遠は永遠であるが故に永遠だった」＝変格反復というテクニック
シメの「愛しています」も余韻があって良い。
９５点。

>195
うまいねぇ。
「タクシー１７台　バス３台　乗用車５台」がしびれた。
「白けるくらい〜光の中」「のどかな孤独」対比といいますか、
白けるはマイナスイメージだけど、その後にプラスイメージがきたりする。強調できるね。
ピストルを取り出す当たりは陳腐だが、まぁ、素敵だしよしとしよう。
９３点だ

>196
やるせない詩だなぁ〜〜。ブルーになっちまう。
表現はまだまだだが、！！の連呼が効く。
９０点

詩を一気に読んでいくと、感覚がおかしくなって、
何が良くて何が悪いのかわからなくなってくる。
最近みんな上手だから、オレの立場ねぇな（笑）

こんなに繁盛するとは思わなかったよ
それもこれもオレさんのおかげだね
嬉しいです。ありがとう
私はスレを守るために自分の詩を毎日1個ずつ書きこむしかしてなかったからなあ…

〜オレの詩１２〜
天気予報が言っていた
今朝は君の涙雨洪水警報
降水確率は１００％で　また君の恋する確率も１００％

いつまで…いつまで悲しみ続けるの？
オレは君を慰めることしか出来ないけれど
オレは君を愛することしかできないけれど

そんなやつよりオレを見てくれないか？
オレは怪獣にさらわれた君を助けるヒーロー
オレはガラスの靴をもって君を捜し求めるプリンス
オレは君に狂ってる精神異常者
そしてオレは君を愛している！！

いい加減に泣きやんで欲しい
梅雨開けの抜けるような青空みたいな
君の笑顔にまた会いたいから

>199
繁盛したのはオレのおかげじゃなくて、むしろ
みんなの詩のおかげだよ。





とかっこよくいっておこう。

いつのまにかつくられて
いつのまにか無くなってた
自分の中の「正論」

君の言葉、全て守ろうとして
いつのまにか、君の正論だけを信じてた

自分の中の「正論」が音を立てずに
崩れていく

嗚呼、馬鹿みたい、
口に出して言ってみたら、
よけいに馬鹿らしくなった

ねぇ？
真実はドコ？
キレイ事でもいいからさぁ？
「苦しむ」ことが真実なんて
わかんないし、

>>200
オレ様の詩を読んで採点は出来ませんが
いつものお礼に、感想の詩を一つ。


空元気かもしれないが
ハリキリＢＯＹのラヴ・レタァ
オモチャの箱をひっくり返し
色とりどりのアイテム装着完了
顔で笑って心で泣いて

このアイテム結構重いんだ

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

沈みこむような夕陽と共に
穴を掘って埋めた

私の恋心

もうすぐ　命日が来るわ
私が殺して埋めた

でも線香を上げにはいかないわ
もう　触れないわ

そんな恋心

気が付けば　暗闇の中を歩いていた
僕等は止まる事はしない　歩かなければ沈んでしまうから
狂気にも似た黒い空気は　僕の心を深く傷付ける
生きる事さえ難しい　この地に
ヒトという獣の叫び声が鳴り響く

僕は光を見つけた　全ての道が見えた
今の僕なら　愛さえも生きる意味さえも説けるだろう　
太陽にも似た暖かさは　僕の心を優しく包む
何物にも怯まない　貴女の眼差しは
僕の心の半分と　全てのテキを滅ぼしていく

涙が止まらない　僕の意志に反して滴り落ちる
光は奇跡となって　元ある場所へと帰った
この無能なる僕に与えられた時間は
時と言う境界を憎ませ　想い出と言う幻を酷く愛しくさせた
生きる意味と　全ての道を見失った…

今日もまた　暗闇を歩いている
視界も視覚も無くし　心は黒い空気に縛られている
無理にでも　天使に幻の全てを感謝した
慟哭の果てに見えたものは…？　
僕はまだ歩く　この暗闇を手探りでゆっくりと…

人を好きになるって事

わかんないんだよね
好きだから一緒にいたいって言われても

横にいるじゃん今・・・これは違うの？
・・・怒んないでよ
愛し合うって言われても今したばっかりじゃない
またするの？

えっ　そうじゃないって
どうすればいいのよ？
具体的に言ってみてよ

・・・なんだあんたにもわかんないんだ

へへっ　意地悪しちゃった
・・・あっ怒った？ゴメンね
でもね私にはわかるよ

えっとね
あなたがぎゅってしてくれると
心の奥があったかくなってね
私の中があんたでいっぱいになるんだ
たぶんそういう事なんだよ


・・・えっわかんないの？

えーと　すみません　先に謝っちゃいますけど、街を歩くと必ず
すれ違う男に見つめられたり、後ろから追い越していった男に振り返られたり。
これって　わたくしが「お、いい女！」って思われてることですよね？
（そこ！笑うな）
別に裸で歩いてるわけじゃないし、もうね、そんなことばかりだとね
そんなの日常茶飯事だとね、だからどうって事も無くなっちゃうんです
（てめぇ、いつまで笑ってんだよ！）
あのね、実際に手も出さない男なんて、わたくしにとって風景の一部ですって
（おーし、大人しくしてろよ！）
だから、久しぶりにね、あなたに恋なんてしちゃったらね空しいったらありゃしないんですよ
だってあなたはわたくしが絶対フリーじゃないって決め付けてるでしょう？
（ポカ〜ンとすんなよ！）
ね、あなたもわたくしの風景の一部でいいわけ？
このわたくしはね、あ・な・た・が・好きなのーーー！！！！！！！！
（あ、大丈夫？地声でかくってさ）
いいからかかって来いや！って感じです
どうやって受け止めようか，今日も一人買い物帰りお茶しながら夢想しておりました。
そんな時、ニヤついてるかもしれませんけど
（え？今も〜〜〜？？？？ウッソーー）
ほんとはね、少し心配なの。あなたが一人でわたくしへの思いに整理を付けて
誰か他の女の子のとこに行っちゃうんじゃないかって・・・
前もそんなのばかりだったから、ほら、、、わたくしがいい女過ぎるから、、、皆諦め早すぎっつーの！！！！
（あれ、何処行くの？逃がさないよ、今夜は）
だからね、だからね、あれ？あたし、酔っ払っちゃったみたい。
気持ち悪い。トイレ行きたい。でも今動くとヤバイ。
ギモヂワルイ〜〜〜〜〜
（触んな！吐きそうになるだろうが・・ウッ）

　　　　Ｔｏ　ｂｅ　ｃｏｎｔｉｎｕｅｄ．．．

あなたの僕の明日のため　いつもの場所に立ち向かう

期待を胸に秘めながら　心を無にし待ちわびる

まずは5時まで待ってよう　あなたに気持ち明かすため

期待を胸に秘めている　お腹をすかせひとりごと

じゃあ6時まで待ってよう　あなたとご飯食べるため

期待を胸に秘めつつも　嫌な予感がよぎり出す

でも7時まで待ってよう　あなたと会話交わすため

期待を胸に秘めてたら　切ないことに気付きます

いや8時まで待ってよう　あなたの言葉拾うため

期待を胸に秘めていた　もう過去形になっていた

12時までは待っていた　あなたの姿見るために

だけどあなたは来なかった　ひとりぼっちの夜だった

..>>211 泣ける　隙間の行間から切なさが溢れてる　泣ける
　　　　同じ事したことあるんだ　同じ事　泣いた

>202
詩を考えるときに、言葉から思考してないか？
情景を思い浮かべ、それを純化したほうが、リアルな詩になるよ。
過去ログよんで、努力してみよう。

>203
どうもありがとう。なんかオレのことを歌った詩みたいだ。
ラブレターを得意技にしてるからねぇ。
「ラブレター？キモイ」っていう人もいるけど、
それは出すヤツや文面がキモイからキモがられるだけだよ。
言葉には相手を泣かせる事も出来るし、笑わせることも出来る。
しみじみさせることも出来るし、感動させれるんだよ。これはまさに魔力だ。

>207
いいね〜〜！！！
封印してしまった恋心っていうんだろうか、それに対する扱い方？
上手く表現されている。絵画的でね。
線香あげにいったら、思い出しちゃうもんね。そりゃ上げにはいけないよなぁ。
少ない言葉だが、的確に選んでいる気がする。
９０点。

>208
複雑な詩だが…つまりはこれって恋人と出会って別れた、っていう詩なんじゃなかろうか。
暗い詩だね。暗いのって結構好きだけど。
黒＝マイナスイメージの象徴　光・白＝プラスイメージの象徴という
従来の価値観に縛られている気がする。
もっと視野を広くしてみよう。
８０点

>209
会話によってある価値観を呈示するというのはなかなかの手法だと思うが、
これに限って言うとやや、スカしたね。失敗してるよ。
この二人の今ある状況が「好き」ってことなら、もっとその状況を説明した方が良いね。
情景描写ってやつ。
しかし、さすがに雰囲気はあるし、起承転結もある、安定した出来。
８０点。

>210
これはねぇ。人によって好き嫌いが分かれるような気がするな。
言葉遣いという点で。ただ、オレは良いと思うね。
この子の心情、雰囲気がこの言葉遣いに表現されている。
カッコ内の文章も手伝って、人を独特の世界に引きずり込む。
詩が、人の心を映し出す鏡ならば、この詩は実にそれを体現していると言えるだろう。
彼女、本当に酔ってたのかな？９３点。

>211
>79と同一人物かな？
うまいね。５時→６時→７時→８時という時間の推移とともに移り変わっていく
心情をうまく表現している。

最後の一行も完璧。詩の世界にピリオドを打つ。
難易度の高い定型詩なのに、紡ぎ出される言葉のベルベットだな。
けちのつけようがないので、くやしいけど１００点！（笑）

>>212
どうもありがとね。この詩の心情、結構つらいもんです。

>>214
どうもありがとね。>>79と同一人物です。

>>214
いつも読んで頂いてありがとうございます。
今回はｶｷｺした瞬間にこれはやっちゃったなぁと思っていましたが
その通りでした

メールや電話と違って
会話って凄くリアルなコミュニケーションじゃないですか
一番相手の温度が感じられる
そういうものだと思っています

そこからどんな物を引っ張り出せるのか
それを知りたくてこの形式を好んでいます

いったい何年掛ければ完成するのか
心はいつもぼやけていてクロッキー
輪郭を何度も描き足しまた消して
希望の線　絶望の線
それでもだんだん現れる姿は
似ても似つかぬ姿なのかもしれないのに
やめられないクロッキー
もう真っ白だった紙は黒に近い
失敗作　駄作　未完成に終る
抵抗する気持ちが残る限り
描き続けるクロッキー
時々放り出してみるけれど
またぞろ描き始める心の描写
今日、新しい線が見つかった
やめられないねクロッキー
やさしいクロッキー
残酷なクロッキー

ねぇ、教えてよ
君はどこに向かって歩いているの？

抱きたいの？
いや、違うね
僕はそんな事望んじゃいない

キライなの？
いや、違うね
僕は誰よりも彼女ことを見てる

自信がないの？
いや、違うね
僕はいつでも彼女の手を引いていける

ねぇ、教えてよ
僕達はどこに向かって歩いているの？
僕の灯火は　もう夜道を照らせない

電気が足りない

スイッチが入るその時までは
君という電源で満足してたのに

電気が足りない

電子が頭を駆け巡る
けれど目の前の君には届かなくて

電気が足りない

消えかけた君に届けたいのに
今までそれをしなかった僕は
届ける術を知らない事を知りました

電気はいらない

駆けめぐれ電子　そして届け
僕の全てを持って行け

君はブ男　世に言うブ男
皆は口を揃えて　あんな男あんな男と言うけれど
誰も知らない
彼の優しさ　彼の強さ　彼の素顔
私だけの秘密なの
彼はブ男　世に言うブ男
それでも私は君が好き

私の庭に一頭の小鹿が迷い込み
大きな瞳でこちらを見つめています

息を殺して身じろぎもせず
その大きな瞳を見つめ返す

何かを語っているようで
何も語らぬその野生

そっと木の葉に頬擦りして
身を翻して小鹿は去っていきました

私の庭は春の花で飾られて
それはきれいな庭なのですが
夕暮れになって
冷たい風が出てきました
そろそろ部屋に戻りましょう

１はいるか〜？１の詩をきかせてくれよ〜。

>217
心のぼやけている感じをクロッキーという表現はうまいね。
で、そのクロッキー。形になることはないんだ。
動きがあってけっこう好きです。口に出して読んでみるとけっこう気持ちの良い詩。
「心はいつもぼやけていてクロッキー」このへん、言葉のダイナミズムを分かっている感じがする。
９０点

>218
否定によって真実を照らし出す手法は成功するとインパクトあるけど、失敗すると、
曖昧に終わる。これは残念ながら後者。
彼は馬ではありません。彼はケーキではありません。彼は貴方ではありません
彼は…彼でした。
うまくないけど、たとえばこんな感じ。もっと心の声を聞け。７０点。

>219
ほ〜〜。恋愛という状態を電気と電子と電源という比喩で置き換えている。
なかなか独創的だ。オリジナリティがある。
表現が拙いし、フレーズがいまいちだが、このオリジナリティはすばらしい。
「駆けめぐれ電子」というフレーズは好き。８０点。

>220
そういうことって良くあるよね。
オレもそんな子に惚れられてみたいなぁ〜〜。
素朴な詩ではある。７０点。

>221
純愛ポエムかどうかは疑問だが、そんな問いがくだらなくなるほどすばらしい。
奥深さがある。言葉を完璧に選んでいる。木の葉の頬擦りという擬人法。
「それはきれいな庭なのですが」これは挿入という技法。
本来要らない語句であるし、ここに置かれるべきではない語句だが、
あえておくことで非常に気持ちよくなっている。
１００点！！

>222
オレの詩はすべて〜オレの詩〜というタイトルで今１２まである。
もちろん、まだまだしょぼい詩なのは認めるが、
優秀な文学の評論家は優秀な作家とは限らないし、いいかな？と思っている。

〜オレの詩１３〜
恋愛は素敵　素敵は貴方　貴方はいない

もしも帰らぬ人ならば　涙で貴方を呼び寄せる
もしも叶わぬ夢ならば　瞳を閉じていつまでも

私が恋に出会うとき　恋はいつでも恋色で
恋に恋する乙女なら　恋するあなたと死にましょう

届かぬ思い　届かぬ心　届かぬ愛

こんな小さな私でも　とても綺麗な恋でした
永久にのこるでしょう…　姿…　貴方の

手元のナイフがおもちゃなら　喉を食い破る刃なら
どうぞ殺して　私の気持ちを

オレ様　いつも添削有難うございます
大正時代の文学少女が詩の雑誌に投稿しているような気分です
最近ふと気付くと詩のヒントになるような言葉を捜していたりします

　２１８さんは最後に「僕」を確信に満ちた言葉で表現して
　締め括ったら、その前の否定法が活きたのではないだろうかと
　生意気ながら感じましたので、書き添えます

あたたかなひざしのひるさがり
あなたとおひるねしています

きこえるのは
かぜのおと
かわのおと
あなたのおと

あたしがすこしうごくと
あなたのおとがかわるから
そ〜っとそ〜っと
しずかにしずかに

みえるのは
まぶしいあお
まぶしいしろ
まぶしいあなた

あたしがすこしうごくと
あなたがおきてしまうから
そ〜っとそ〜っと
しずかにしずかに

あたしがすこしうごくと
このゆめがさめてしまうから
そ〜っとそ〜っと
しずかにしずかに

♥

>>222
このスレを立てたのではないですが…
一番最初にスレ立てたのは私です
その次の「復刻版」も私です
ちなみに私は結構書いてます。
初代のスレなんかほとんど私の詩ですよ（ｗ

「love later」

降られ吹かれて踏みつけられて
僕は醜く焦げてしまった
今にも崩れさりそうなこの体
夢見時の白い輝きはもう
どこにもない

無邪気な春風は　こんな僕を嘲笑い
痴態を晒せと今日も煽る
たまには力んでみるけれど
その度に僕は無力で
悔しくて、悲しくて

あなたがこの紙きれを見て
心のカケラを一つでも砕いてくれたなら
少しだけ、僕を掴んでいてくれませんか？

枯れ果てたコルクの大地
たくさんの血を流し、
赤茶色に焦げてしまったあなたには
ちょっとだけ硬いかもかもしれないけれど

少しだけ、僕を掴んでいてくれませんか？
この体が春風に溶けてしまうその日まで
大丈夫
もう永くはないはずだから

見上げた空が青すぎる時
眺めた緑が眩しすぎる時

貴方を思い出すんです。

手をかざして見ても
まっすぐ見ること出来なかった
眩しすぎて綺麗過ぎて私には
見つめることさえ出来なかった

いいよ、あの空が私を知らないように
貴方も私を知らないで
「邪魔だ」と言われるのは悲しいから
貴方は私を知らないで

ゆめはさめるから

あまいおかしも
あたたかいひざしも
やわらかなふとんも
きえちゃうのは
ぜんぶうれしいこと

・・・そしてあなたも


やさしいことばも
いいにおいも
ぬくもりも
たのしいことも
うれしいことも

ゆめのなかなら
きえちゃうのはしかたない


でも・・・このゆめはさめないんだ

たった４文字の言葉の魔力
たった４文字で私を元気にしてくれる　朝の魔法
明日も明後日も　ずっと唱えて欲しい
「おはよう」

たった４文字の言葉の魔力
たった４文字で私を嬉しくさせる　放課後の一瞬
何もなかった１日も　最後の最後で超ハッピー
「また明日」

たった４文字の言葉の魔力
このたった４文字があれば何もいらない
一瞬で幸せへと導く　最高の魔法
「好きだよ」

オイこそが ２３４げとー

単純な僕は　複雑な君に恋をした。

単純な回路は　もちろんフル稼働。
必死に同じ道を　行ったり来たり。

こんな複雑に動き回る僕を見て
今度は単純な君が複雑に動き出した。

恋ってこんなもんだろ。
動き出さなきゃ何も始まらないんだ。

＞２２６
大正時代の文学少女っていいね（笑）みつあみっぽい。
最後を確信に満ちた言葉にするのもよいけれど、
２１８が曖昧さを伝えたいのなら、意味が違って来ちゃうかもな。

>227
＞１６６みたいなずるい路線か？
うまいよ。学習してきた。ちゃんと、いままでにオレが書いたことを
ちゃんと読んでいる感じがする。ほのぼのしてるね。９４点

>229
1の詩か。間違えてた。ゴメソ。

>230
戦争か？と思った。焦げてしまったのは誰なんだ…？両方か…？
ちょっと深遠すぎてわからない。もちろん悪いとは言わないよ。
これを採点できる人もいるかも知れないし。

>231
なんか恥ずかしがり屋の女の子みたいだ。
最近レベルがあがってきて、ケチの付けようがないんだよな。
なにか教えなきゃいけないとは思うんだけど、オレも先生ではないし。
ただ、まだこの歌、途中だという感じがする。８５点。

>232
ずるい系で狙ってきてるな（笑）
「…そしてあなたも」が秀逸。読者の思考をヒヤリとさせる言葉だ。
「夢の中なら消えちゃうのはしかたない」「でも…この夢はさめないんだ」
というのが上手い。普通は最後は「でも…これはゆめじゃないんだ」とか書くと思う。
あえて、今は夢だ、というんだね。すばらしい。９６点

>233
惜しい。「また明日」ね。５文字だもんなぁ。詩では四文字だけど。
でもなかなか難しいかもしんない。
言葉の破壊力がちょっと足らないな。好きが足りない。定型詩だから、難しいとは思うけど、
「一瞬で幸せに導く」とか「超ハッピー」とかもっとひねって欲しかった。
でもイメージはなかなか面白い。８５点

>235
唐突さがいい。もっと唐突にしようと思えば、最初に「そして」とか付ければ良いんだよ。
唐突さが出る。単純と複雑っていうのは、この詩の根幹に関わるところだから、
もっとひねるべき言葉だ。
「今度は単純な君が複雑に動き出した」→君は複雑じゃなかったのか？
単純になったのなら、どうしてそうなったのか呈示すべき。

>>オレさん
小学生ぶりにこういうの書いてみたんだけど、
添削してもらえるとなんか嬉しいです。
ありがとう。

>236
タイトルが「love letter」だとすれば内容解っていただけますかね？
一応タイトルは「ラブレター」と「ラブ　レイター」を掛けてみたんだけど失敗だったようでｗ
僕＝役目を終えたラブレター
あなた＝画鋲
のつもりで書きました。
うーん、、、精進します。
コメントありが�d

こんなに何も無い場所だったんだね

文字の擦れた駅名
やけに大きい向日葵
誰もいない改札
唯一真面目な壁掛け時計

左肩に掛けた鞄が
なんとなく居心地悪そうで
何度も持ち直してしまうけど
そのうちきっと慣れてしまう

この何も無い場所にも

君が居ただけで
陽射しが・空気が・音が
・・・そして私の心が
虹色だったこの場所

何も無くなったこの場所にも
きっと
きっと
慣れていってしまう

さよなら
私の虹色の時

『ｌｏｖｅ　ｓｏｎｇ』

　　　君は偉大なんだ！！

何故かっていうと、それは私の心攫うからさ。
私はあなたから目が離せないの。
　　　
　　　僕は無力なんだ！！

泣いてる君の横顔をただただ見つめた。
私は声をかけられないの。

　　　愛が全てなんだ！！

世の中の全てにおいて愛があれば解決する。
私はそう信じてるんだ。

　　　そして
　　　
　　　　　私は君が好きなんだ！

何よりも切ない歌を歌うよ。
心動け、と。
誰よりも素敵な歌を歌うよ。
心和め、と。

君の好きな歌を歌ってあげる！！

　　　だれよりも君に聞いて欲しいんだ！！　　

「まぶしい」
このパソコンの画面を通じて
あなたはのぞきこんでいるかな
どこかでつながっていると信じて
今日も宛てのない手紙を書こうとする

つい昨日だと思っていたことが
番号の紙一枚を残して
何一つ見つからない
少し前の笑顔だとか
やさしく可愛がってくれた大きな手だとか
せまい部屋の空間で
ただ幸せだったのに

宛てのない手紙を積み重ねて
確かなことにしようとするけど
あなたの眼鏡ごしの私は
昨日のような幸せを
幻だとしてしまうんじゃないかって
想うと不安になる

一日の一部にさえなれなかった私が
ただもどかしくて歩いた帰り道を
あなたの目に深くたたんで

読まれるための手紙を
たった一枚でも
あなたに贈りたかったよ

>238
人の詩で言いたい放題してるだけなんだけどね（笑）
また書き込んでくれよ。

>239
その説明でやっと分かったよ。だからコルクの大地だったんだな。
解説無しで、詩の中でそういうことが分かるようになると良いね。
冗談言ってね「え？どこが面白いの？」って言われたとき、説明するのウザイでしょ？
それと同じで、この詩はどういう意味？ってきかれて説明するのウザイじゃん？
内容は全てぶち込んで、解説を求められても、全て詩の中で説明してるくらいが良いよね。
説明的な文章はダメだけどさ。
またよろしく〜。

>240
ひまわりってことは、季節は夏だな。
あのころは、たぶん、もっと充ち満ちてたんだろうな。
それが、再び来てみたら、あまりにもなにもなくてポカーンみたいな詩だ。
言葉のキレが相当するどい。しかし、イメージは普通なんだよね。
脱皮するためには、ニューロンを広げるというか、マルチタスク常駐型というか、
いろんな要素を同時に考える事が出来るようになると良いと思う。
君はレベルが高いから、高度な事を要求する。９５点

>241
文章の後に句読点をつけるのはやめたほうがいいとおもう。
詩の流れが止まってしまう気がするから。
スペースの取り方がなかなか楽しい。
熱さは凄いけど、伝導率が低いよ。常識から抜け出そう。７０点

>242
最近、タイトルを付ける人が多くなってきた。良いと思う。
どんどんタイトルを付けてやってくれ。自分の魔法に。
この子の好きな人はメガネしてるイケメンなのか。頭をなでなでしたり、なかなかやるな。
言葉があまりにも直接的過ぎる。ちょっと油断したか？
第一連のパソコンの所がちょっとわからないなぁ…出会い系？
７５点

〜オレの詩１４〜

ハードディスクを買いに行こう
もう私の頭の中は貴方のことで一杯で余裕がないのです

昨日のキスほど甘いお菓子を私はしりません
アイスより冷たい肉体的接触…
地球さえも揺るがすその激情

ＣＰＵを乗せ換えたいなぁ
もうぼんやりしたまいにちはうんざりなの！

ころころと転がし続けると花が咲きます
地上に降臨したお釈迦様の蓮の花

たぶん悦楽への入り口なのでしょう
私はひとつ　大人になります

キスした時よりも　抱きしめられた時よりも　一緒にいた時よりも
　　　離れた今の方がもっと強く、もっと多く
　　　貴方に伝えたい事ばかり増えて･･･思い出は辛くて･･･

愛をいう形のないものを伝えすぎた貴方には
　　この気持ちでさえ迷惑に思えたのでしょうか？
　　だからこんなにも早くお別れがきてしまったのでしょうか？
その頃のアタシに出来る事は何もなくて、貴方を好きだと思うその気持ちしかなくて
　　　　　　それこそがアタシにとって自信であり、プライドでした
　
考えないと思う事は、考える事と同じ事。いやというほど思い知らされました

　　　更新されないメールが失したもの・失した時を教えてくれた

時間だけが流れて････
　　　壊した時間　途切れる記憶と意識の中
　　　この想いに心震えて眠れない夜も
　　　狂い咲く春の桜の様に散り逝く花弁　傷跡だけ残して････

心が風邪を引いたので
今日も一日三回ぬるま湯で服用
背筋に寒気を感じたので
毎日使用量が増量中で魔法の効用
指先の痺れが消えません
出所が不明なれど組み合わせの妙
記憶にハグが発生中
自己診断で自己治療中
踵の靴擦れみじめ
抽出された貴重な一滴

不定愁訴が止まりません

わたしは弱いけど　弱くない
あなたは強いけど　強くない

分けあうこと　それは　しあわせ
あなたと一緒なら　こわくない
あなたと一緒なら　まよわない

わたしがいるから　さみしくないよ
やさしく 包むことくらいでも
よかったら
強いわたしを　必要として
ほんとは弱い　あなただから

>>244
塾の先生です。でも東京行っちゃった。
直接には何も無かったんだけど･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
先生はパソコンを持っているので、
違う画面を通して同じものをみているかな？だとか考えてしまって。
余談でした。すみません。

>>249

ｳｧｰﾝ･ﾟ･(ﾉД`)ヽ(ﾟДﾟ )ﾖｼﾖｼ　ﾅｸﾅ

>>243

オレさんいつもありがとうございます。
ど素人の詩で見苦しいはずなのに、
きちんと読んでもらえて感謝しております。

今回の評は難しいですねぇ〜。
私の旧スペックの脳細胞じゃ、
なかなか大変なようです。
時間をかけて熟考してみます。

落ち着いた秋の風　いい天気だね
机で一人座っている　悲しそうな君の瞳　
思わず僕は　声をかけた　言葉を心に溜める暇もなく
君の心にそっと触れてみた「元気っ？」　

積み重ねられる季節　無邪気にはしゃぐ帰り道
ちょっとだけ　強い風が吹き始めたと思えば 頑固な君
僕の言葉の逆を言うね　ちょっと待ってくれないかなぁ？
君に言いたいことがあるんだ「大好きだよっ」

今の僕じゃあ　ありふれた言葉しか言えないけど　それでも言うよ
幸せそのものと呼びたい 君との出会いという奇跡と軌跡に
心の奥から　惜しまない感謝をするね『本当にありがとうっ』

人と人が分かり合うのには　何年ぐらいの流れが必要なのかな
こんなに近くなのに　決して触れられない　強がってる自分
傍にいる君にかける言葉が…見つからなくて
自分自身にかける言葉すら…見つからなかったよ
「あえて言うなら、ばーかっ」

僕は感謝してる とても感謝してるよ
愛ってものを教えてくれた君に　愛ってものを与えてくれた君に
君の暖かい手の温もりは　いつまでも忘れない
「絶対に忘れない、だから行かないでよ…」

青い空が眩しいね　みんなみんな元気だね
僕は感謝してる とても感謝してる
この今　僕の隣の席が空いていても…　
この道を　たった僕一人で歩いていても…
貴女にずっとずっと感謝しているんだ…
『本当に本当にありがとうっ』
『またねっ…』

閉じ込められた車内
腕がちぎれそうな荷物
止め処なく話し掛ける運転手
適当な相槌　雨のタクシー
イライラ焦げる気持ちが煙を上げる
私を縛る状況に
自分で選んだものだとしても
耐性に欠ける獰猛な性質
私がジャガーならば
この運転手の首筋を噛み千切り
一思いに逝かせるのだが
荒ぶるココロを静める呪文はない
渾身の力で抱きしめなければ
きっと牙を剥くゆえ
気をつけて
近づく時は足音を立てぬよう

「腕」

わずかな君との時間でさえ
奴は君の体を狙ってやがる

脆く、今にも崩れてしまいそうな時間なのに
奴は現在（いま）を壊そうとしやがる

ガタガタと節を鳴らし
わなわなと青い筋を見せながら
奴は君を包みたいと言いやがる

このままでは壊れてしまう
たくさんの時間も、たくさんの言葉も、
そして何よりもたくさんの君への想いが

恐くて、恐くて、僕はナイフを突き立てたけれど
君に汚れた傷口は見せられなくて
今日も精一杯シャツの裾を握って諭してる
左肩に、錆びたナイフを光らせて

>>236
オレさん！！
コメントありがとうございますう！

干渉しないことがルール
それがこの街の掟

一山いくらの子猫達の中に
一匹の子犬を見つけた
思わず抱き上げた僕を
いったい誰が笑えるのだろう

猫の流儀を身に纏おうとした
子犬はすっかり疲れていた
猫にはなれない現実で
子犬はすっかり疲れていた

子犬と暮らし始めた僕は
お前は犬だと教えてあげた
その犬を愛した僕を
いったい誰が笑えるのだろう

犬の流儀を身に纏った
子犬はすっかりなついていた
犬に戻った現実で
子犬はすっかりなついていた

・・・そう見えたんだ

ある朝子犬は出て行った
挨拶もなしに出て行った
机の上には置手紙
教えた文字が綴られていた

「猫をかぶるのには慣れていたの」

街で見かける星は珍しくて　　都会の夜景を星だと言い張ってた

おっつかないほどの日常に安らげる場所は　　大切な君との会話だけ

大げさだけど　　どんなに苦しくても大切な君がいるから生きていられる

こんな小さな星の上で　　口笛みたいにひねくれてそう言い続ける

その割に目を見て話せない俺は「この星空を見よう」と目をそらしてごまかしてた

君といる時間は俺にとっての生きる意味　　いつでも誰より君の事を想っているから

目を見て話せないこんな俺でも　　都会の星空を見るひねくれた横顔でも

ただ一人君には　　かっこよく映ってて欲しいな

そしていつか君にとって俺が生きる意味になるように

この星空には瞬きをせずに祈っておくよ

いつも心の中でそっとつぶやいている
「誰かに愛されたい」
でも、本物の愛を知らない私は
どうやって　愛されたと知るのだろう
愛は素晴らしいから？
一人が退屈だから？寂しいから愛されたい？

なぜ私は　
「誰かを愛したい」と呟かないだろう。

ねえ　ひとはひとなのに　どうしてみんなおなじじゃないの？

どうして　ひとがひとを　すきになったり　きらいになったりするの？

それがわかったら　きみを　きみがすきなぼくみたいにするのになあ

ぼくのいのちなんて　いつでもきみにあげる

でも　きみがぼくを　すきになったらね

だから　いつまでたってもあげられない

はしゃいで騒いで遊んだ夜
空気がきりりと頬を痺れさすけれど
街の灯りに浮かれた私は気が付かない
大勢の中からすぐにあなたを見つけ出し
話し掛けるのはあなたが必ず最初で
周りのヒソヒソ話も白けた目も
あなたに浮かれた私は気が付かない
それ以上を望むでもなく
淡い期待は具体性をもたず
ああ、全く子供のままの愚かで単純で純粋な
笑顔以外の贈り物を持たない頃の
羞恥の赤面と共に思い出す
穢れ無き純情とはあの娘
やがて色んなことを知り
それでもあなたを恨めずに
永遠持続の無言の愛を誓う
穢れ無き純情とはあの娘
私は少し変容をとげ
あれと同じ心には再び出会えず
だからこそ、あの娘を心より
愛する唯一の者となった
たった一人あの娘の純情を知るものとして

1もきかせてよ。

すまない、最近ヤバイほど忙しい。
３時間しか寝てないほどだ。
>246
「愛をいう形のないものを伝えすぎた貴方には
　　この気持ちでさえ迷惑に思えたのでしょうか？」
「愛という」の誤植かな。それにしても日本語がヘン。推敲してください。
「考えないと思う事は、考える事と同じ事」
いいフレーズだね。心のメモリーに記録しておくよ。
「狂い咲く春の桜の様に散り逝く花弁」
「〜の様に」は比喩なんだけど、これはあまり比喩の機能をなしていない。
比喩は比較される２者間のギャップが楽しいので、同じようなモノを比較しても…。
紅茶のようなティーっていってるのと一緒。
全体的に文章が説明的すぎるね。まぁ、がんばれ。

>247
けっこう流れがよくて、読んでて楽しいけど、
意味的なものは希薄に感じた。
全体的にフレーズはいいね。７０点

>248
哲学的な詩だと思うよ。表現が単純なのはわざとな感じがする。
それにしても、イメージが固まってしまっている。
自分のリミットを振り切ろう。

>249
会えなくなってしまうと寂しいね。
でもオレは運が良ければいつかどこかでまた会えると信じている。
そのとき、恥ずかしくない人間になってようと思って生きてるよ。

「どこかで」

すんすんと
やわらかな雪が
雨でくだけていくよ

手に取った雪の上で
あたたかさを感じた

靴のうらでへばった
ひとひらの雪
とけて土に沈んでいく
やり場のない思いは悲しくて
大きくなれない子どもみたいだ
前にくっついてる目を無理に
後ろへやってみたりして

歩いてきた足跡はひろえない
それでも　木の枝に包まれた雪が少しずつ
花をのぞかせたよ
それが何よりもあたたかかった
こんな雨に降られているのに

>251
いえいえ、なかなか楽しいですよ。
例えばね…有る情景をみて、それをいくつもの単語で表現してみよう。
「悲しい」感情を表す他の言葉は？みたいな風にね。
「寂しい」「むなしい」「孤独だ」「氷の手が心臓をつかむような」「ふいても涙が出る」
「悲しくなんか…ないです」とかね。いろいろ考えてみよう。

>252
同じ言葉の繰り返しで動きが少ないと感じた。
しかし、カッコ内の、セリフの切り取り方は怪物的だとおもう。
「あえて言うなら、ばーかっ」
これ凄いね。うなるよ。あと、奇跡と軌跡とか、押韻の踏み方も楽しい。
もっと恋愛して経験つむとイイかも知れないね。８５点

>253
そんなこと言ったら運転手が可哀相だ、と思った（笑）
まぁでも気持ちは良く分かるよ、名古屋のタクシー運転手は実に良くしゃべる。
緊迫感のある詩。日常に潜んだ恐怖を描いている。７５点

>254
ナイフを突き立てるってのは比喩だろうね。暗喩。
まぁ、でもウザイもんだ、好きな子に話しかけられるってのは。
下心みえみえなのにな、優しいんだよな〜〜。気持ちは非常に良く分かる。
もっと、映像的、イメージ的にしてみよう。頭の中で絵を描いてからそれを描写すると良い。

>256
凄い！！「一山いくらの子猫達の中に」＝すばらしいイメージ。
ニャーニャー鳴いてそうでしょ？雨とか降ってそうだし。ダンボール箱なんだよな。
最後のセリフが秀逸だね〜！
「猫をかぶるのには慣れていたの」だって。それで伏線をバリバリはりまくってるよね。
子犬が猫になろうと努力してたとことかさ。
見事なストーリー。１０５点！

>257
「どんなに苦しくても大切な君がいるから生きていられる」＝気持ちは分かる。でもありがち。
「口笛みたいにひねくれて」＝面白い比喩。秀逸。
言葉が統合されていなくて分散している。文章だけで考えているね。
感動のしどころってやつを考えてみよう。
>256は明らかに最後の一文でうならせようと考えていた。そんな感じで。

>258
発想は非常に面白い。岩里祐穂の歌詞にそういうイメージがある。
しかし、未だ光らぬダイヤの原石だと思うよ。磨き込んでみよう。

>259
またずるい系か？（笑）
いいね〜〜〜。ずるいね〜〜〜。
好きになったら死ななきゃいけないのが辛いね。
言葉の並びを考えてみよう。もっといい並びがあるはず。
８０点

>260
非常に格調高いね。
格調高いのはウザくなりがち、自分の脳みそをひけらかしてるみたいでね。
でもこの詩にはそういうところがなくて、非常に好感がもてる。オレは好きだ。
「ああ、全く子供のままの愚かで単純で純粋な
笑顔以外の贈り物を持たない頃の羞恥の赤面と共に思い出す
穢れ無き純情とはあの娘」
この長い体言止めが良いね。
イメージは普通。９０点。

>>264
うわっ、びっくりした。

オレさん疲れてるところなのに、ありがとうございます。
こんなに良く言ってもらえると、ちょっと不安・・・
でも正直嬉しい。

「愛してる」を早く言いすぎたかな

「好きです」もクリアしてなかったのに

「ごめんね」って何回言われてきたんだろ

「ありがとう」なんて

言ったことも　言われたこともないのに


今度はあの子の「好きです」を待ってる

終わらないのはあたしのエネルギーだけ

もう告白も終わったっていうのに

ひびく　はじく　ゆれて　まう
ながれ　わすれ　こんや ひとり

あなた　おもう　あめは　しとしと
わたし　つのる　おもい　しとしと

「帰ってきたら、一緒に暮らそう」
化粧の崩れも意に介さず
馴染んだ体温にしがみついた

二人をつなぐ赤い糸は細く儚く
海を越え空を越え国境を越え
でも途切れるなんて思ってもみなかった

暖かい音だった糸はやがて
無味乾燥の文字列に代わり
時間を気遣う心さえ失った

向かい合っていた心と心は
惰性と罵声の渦の中に
音も無く流れていった

日常が非日常を凌駕する

時は巡り

腕に未だ慣れない温もりを感じつつ
突然目の前に広がった光景
覗き込む怪訝そうな顔が滲み歪む

あの時と同じ

淡紅色の吹雪

>>269
凄くみっともないけど訂正

×時は巡り
○季節は巡り

・・・鬱だ子嚢

あたしの体重が�@ｷﾛ減った
それは多分
食生活と性生活が
ちゃんと成されてたせい

ああ
花が綺麗、だ。

　ボールを投げた。
　賽は投げられた
　匙は投げられた
　匙をキャッチした。

踏み切りがある… それがどうした
こんなことに見入る僕じゃないだろう
雑草がある… だからどうした
ほんとうに何気ないことじゃない

だけど そこにあるものを 大切にするっていうことの 素晴らしさを教えてくれたのは
あなたです

いい天気なら ひとりで楽しもう
石に腰掛ければ 立派な椅子になる
あの空は 最高の癒しの絵になる

だから あなたを思い出してるんだ
だから あなたを想っているんだ
あなたがいないから…
それだけのことなんだ

「世界のどこかに私のことを思う人がいる」
そんなセリフをどこかで聞いたの
「世界のどこかに私が愛せる人がいるかしら」
こんなセリフを思いついたの
「世界のどこかで誰か私を見つけて」
そんな願いをつぶやいたの

きのうね
「世界のどこかにあなたを捜しに行こうか」
こんな気持ちが生まれたの

寂しくないのに空を見上げると涙がこぼれてしまうのです。
貴方と同じこの空の下で
切なくて…恋しくて…
愛しくて…触れたくて…
貴方のために。
二人の未来に。

>263
「すんすん」というのがいいね。オノマトペ（擬音語）を使うときには、
オリジナリティが求められる。萩原朔太郎を読むといい。
主人公は失恋でもしたんだろうか？でも雨に降られてる花とかみて
勇気づけられたって話かな。
上手いと思うよ。９０点

>266
不安を感じる必要は無いと思うな。良くできてるし。
余談だが、良く詩なんかやってると、
「何かの役にたつわけ？」なんて言われることがあるけど、
じゃあオマエは役に立つモノしかやらないのか？心が貧しいなと
言いそうになる。言ったこともある。実際、物の見方が変わるし、
会話してるときに、新しい価値観が呈示できるよ。
いきなり、「雪が可哀相だね」とかいってみろよ。モテモテだぞ。
いや、モテなくても責任はもてないけど（笑

>267
愛してる→ごめんね、好きです→ありがとうなんだね〜。
片思いか。焦りすぎると失敗するよね。
それはそうと、詩としては、深みにかける気がする。
表面的だ。この詩を読む限り、あまり愛してそうに見えないぞ。精進しよう。

>268
なかなかエキセントリックにきたね。映像的で上手いと思う。
雨と自分の気持ちをだぶらせて浸ってるんだね。
言葉が短くても気持ちが伝わる代表例。この調子で。８８点

>269
オレのイメージは好きな人が留学かなんかで海外いっちゃうんだろうね。
で、やっぱ超遠距離はつらくて、電話→手紙っていうふうにコミニュケーションも希薄化していくんだ。
結局、分かれたんだろ。いま違う人が彼氏と見た。
最後の一行が叙情感を出していてよい。余韻がある。風情がある。
まぁまぁだろう。欠点もないし。８５点。

>271
体重が軽くなったり、いいことがあると、花が綺麗に見えるものかもしれない。
いきなり思考が花に飛ぶところがよい。ちょっと短いけど。８０点

>272
う〜ん。ちょっと理解してあげられないな。
さじをキャッチしてってところに諦めてない気持ちが表れていると言えなくもないけど、
わからない。評価不能。

>273
説明的だ。小説ならそれでもいいけど（それもちょっといたいけど）
＞だけど そこにあるものを 大切にするっていうことの 素晴らしさを教えてくれたのはあなたです
これを言ったらおしまい。これが一番大事なとこだろ？
いかにこれを感じ取らせるかが勝負。イメージはあるから、努力しよう。

>274
ネガティブ思考がアクティブ思考になったね。いいね。そんな女の子が多いといいね。
押韻を踏んでいる努力はいい。まぁ、イメージというより、内容から発生した詩だね。
７５点

>275
恋をすると訳もなく泣きたくなったりするが、この詩はそれを歌ってるんだろう。
その訳もなく、の部分がキモなんだけど、ちょっとぼやかしているね。
もっと複雑な感情のはず。言いたいことは分かるから、つぎ、がんばろう。

ここの奴等若いのばっかだな
とても読めて詩じゃない
とかいう俺もたいした詩は作れませんが
どっちにしろ詩は40すぎんと色が出てこんよ

×とても読めて詩じゃない
○とても詠めた詩じゃない

鬱だ死のう

〜オレの詩１５〜
どうして化粧しないんだろう　臆病なシンデレラ
カボチャの馬車は似合わないよ
「かわいいね！」
小さなウソをついてみた　閻魔様に舌をぬかれるかなぁ…

今度もやっぱり彼女はすっぴん
だけど　きっとかわったんだろ？
首に輝くネックレス　小さな努力　ほんの小さな克己…

だけど弱ったことがある
君の目を見つめるたびに胸がちくりいたむんだ

>278
まぁ、そりゃプロに比べればみんな全然ですよ。
でも努力することに意味があると思います。
下手だから書くんですよ。
まぁ、見苦しくても我慢して下さい。

「出逢いにはいつか必ず別れがくる」

君はどんな気持ちで言ってるの

分かりきった事　そう分かりきってる事よ

でも今二人が交わす言葉にしてはあまりにも

あまりにも寂しすぎるじゃない

目覚めた

桿体細胞が君を受け入れ
錐体細胞が君を識別する
信号は視交叉を通り
後頭葉が君を認識した

熱くなる

シナプス間隙にドーパミンが満ち
血圧と心拍は上昇する
海綿体が充血し
欲望が君を捕らえた

これが恋

>>283
漢字読めん…

＞２８２
そのまんまじゃないか…
悪いとはいわないが、これなら小説書いてもいいんじゃない？
詩としての何かが欲しい。

>283
桿体細胞＝かんたいさいぼう＝目の細胞で明かりの量を判断する
錐体細胞＝すいたいさいぼう＝目の細胞で色を判断する。
視交叉＝しこうさ＝目の神経が交差してるとこ。
後頭葉＝脳みその後ろの方
シナプス＝ニューロンとニューロンのつなぎ目みたいなとこ
ドーパミン＝シナプスの間を伝達する物質。
海綿体＝かいめんたい＝きんたま

こんなとこかな？一応専門じゃないからまちがいもあるかも。まぁ、たぶんこんな感じだと思う。
こっち系統は詳しくないから、この詩が事実を表しているか、分からないんだが、
専門用語を大量に使うのは、>245のようで、雰囲気が出ていていいよ。
恋の解釈を科学的にしたかんじだね。８５点

いつも遠くで　自分を見つめてるあなた
僕は後ろ姿を眺めていた　それだけで心癒されていた
木の葉が　静かに舞い降りた
人と人が出逢う喜びを　幸せが重なり生まれる輝きを
力強い心を手にとって触れてみたんだ

幸せの代償がこれほど重いものとは知らなかった
僕があなたのせいにする前に　僕のせいにしてくれよ
決して２人では　安息の地に行けないというのなら
お互いの怒る気持ちを何処かに隠して　その手を離してあげよう
いや　きっと離されたんだろう…

いくら悲しみが　糧となるといっても
僕の心は　誰にも癒せないだろう
悲劇のヒロインは僕をあざ笑う
全ての愛を失い　全ての哀をこの手にした
僕はこの世界をひとり眺めた

気楽な洞窟に逃げ込んで　時が立てば　
再び愛せると思えた　孤独で楽しい時間よさよなら
僕はもう旅立った　僕を止めるものは何もない
ここではどれくらいの時間が立ったんだろう？

あなたを見つけた
あなたの横顔を…
もう…僕の方を見てはくれないね…
僕は絶望という世界に君臨した

>>285海綿体はタマじゃなくてサオ

「ダイスキ！」
「愛してる」
「あなたしか見えない」

限りなく広がる言葉の海
汲み取ろうとしてるのは
たった、
コップに一杯の水なのに
さざ波を恐れる僕の足は
いつまでも踏み出せず
黒く湿った砂の中
固く、握りしめたコップを見つめて

例えばあなたがいること
私を見て
抱きしめ
頬に口づけする

あなたは私を感じる
抱きしめた体温
胸のふくらみ
体臭

これはあなたの真実
これはあなたの現実
ただそれだけの事
たったそれだけの根拠

真実は儚く
現実は脆い
ただそれだけの事
事実は案外多面体

私の真実を知っていますか？
私の現実を知っていますか？
ただそれだけの事
違う角度を持つ世界

その方が案外幸せ

なんで　ここに　居るんだろう？

わたしは　ここに居ると　苦しくなるのに

？

理由は　それこそ　埃みたいに　掃くほど散らばっていて

理由は　それこそ　埃みたいに　隙間風で　バラバラに吹き散る　

ラストシーンは　どちらに転ぶんだろう

現実はわたしの意志で幻想になる

その確信は　今日得ましたが

>286
特徴的な作品だと思います。
一連目の自分って誰？自分＝僕？それともあなた自信かな？
後者ならば、自分自身を見つめている、という表現はおかしいし、
前者ならば、「僕」は後ろ姿を眺めてるんだから、「あなた」と目が合わないはずがない。
全般的に抽象的だ。曖昧でぼんやりしている。言葉で考えている。
詩は相対的に女性の方が得意だ。なぜなら、女性は感性で思考するという特徴がある。
男性は言葉で思考する。だから、曖昧になりがち。

>287
そうか、そうか。勃起してもタマは堅くならないもんな。勃起して堅くなる部分の事ね。
訂正サンクス。

>288
さざ波、とかコップ一杯の水っていうのは何を表現しているのだろう？
解答となる単語を詩の中にそれとなく置いておいたほうがいいよ。

>289
「あなたは私を感じる」
主語があなたであるから、感じる、というのはつまり、自分の思いこみだということだね。
感じたことを証明する文章を。
「事実は案外多面体」のフレーズは好きです。８０点

>290
難しい詩だな…
「現実はわたしの意志で幻想になる」このフレーズが実に難解。
幻想にしなくちゃいけない理由ってなんだろう？なおかつ、その次の連で確信までしている。
つまり、現実を幻想にしたいんだろうな。う〜ん。わからない。

>291のオレ様

２９０について
現実を幻想にする方法

まず、逃げる
関係を断ち切る
連絡をとらない
あ〜ら不思議
昨日までの現実の知り合いや
お友達、肉親でさえも
全て思い出の中
今目の前に実存しないモノは
幻想と同じ
自分の意思を貫く限り

そうまでしなと断ち切れない時はね
へその緒は断ち切らないと
赤ん坊は生きていけないでしょう？
それと同じで
断ち切らないと自分が死にそうな時に
この手を使いましょう

　２９０でした

不意にポケットから飛び出したコイン
ぽすっと情けない音を立てて
飛び込んで行ったのは
教室の片隅にある
こなごなチョーク達の箱

僕は少し考えて
箱に右手を突っ込んだ

案の定、真っ白になった
コインと右手を眺めながら
ちょっと後悔したけれど
何もかもを拒絶するようなその姿は
どこか、今の自分を見ているようで
ちょっとだけ悔しかったけれど
今の自分を映す鏡になってくれたこなごなチョーク達に
ありがとう
また前を向いて歩けそうだよ

あなたの瞳の先は　一体どこなんだろう
静かに変わっていく季節がメロディとなり　
その横顔の美しさは　僕の心を揺るがすには十分だった

真夜中　涙というチケットを渡し　静かに夢を見る　
「２人の愛言葉」それに僕らの名前が浮かんだ
浜辺を歩くあなたの姿が忘れられなくなる前に　
溜息の染みついた天井を忘れてしまわない様に　そっと目を開けよう

人ひとり幸せに出来ないなんて…
ありふれた言葉が口からこぼれ落ちた　思わず拾って隠した僕
僕の涙は嘘じゃないと思う　嘘じゃなかった
だけど　もうそろそろこの泉も枯らしてしまいたいんだ
永遠に２人では幸せになれなくて　
僕の想いとあなたの想いが　ずっとこの背中に重く圧し掛かっていくのなら
迷うこの荒野を　果てしなくひとり走り出して
そして　あなたに強く強く叫ぼう
「あなたの気まぐれにはもう付き合えないよ」と
放たれた言葉が　僕の心を酷く殴った

僕は僕を愛していく　あなたはあなたを愛していく
それが　心を解き放つ為の「秘密の合言葉」

この想いよ　安らかに眠れ
僕は「最後の哀言葉」を口にした…

>292
現実を断ち切らないと死にそうな状態になったことないから
わかんないな〜。
男だからかも。女は悲しみが一気に押し寄せて、あとはケロっとしたりするから、
悲しいときは死にそうになるのかもね。

>293
「ちょっと後悔したけれど」〜「ちょっとだけくやしかったけれど」
押韻を踏んだつもりかもしれないが、押韻ポイントより、技術ポイントのデメリットが大きい。
つまり、日本語がださくなってしまっている。
内容に関しては良く分からないと言うのがホントの所。
ずれた言葉を選んでる気がするよ。

>294
優良です。比喩が非常に綺麗で、映像的。「あいことば」の押韻は最初から考えていたね。
ナイスだと思います。
特に欠点はみあたらないのだけれど、
「あなた」の描写が少ないから、どんな「あなた」なのか想像できない。
想像を読者にまかせるのかもしれないけど、それにしてもヒントがなさすぎる。
８０点

お願いがあります。
恋愛ラップってどうよ？
スレ立てたいんだけど、立てられないので、誰か立ててくれ。
立てたらオレも参戦する。

私には大切なヒトがいます。

彼はたった１人の女性しか見ていません。
その女性に自分の全てを懸けているんです。

その女性は私ではないんです。

永遠を語りかける色
穢れることを許さない色
息遣いが聞こえる色
記憶とかけ離れ過ぎた色

あなたと見た色
あなたがいた色
そこで見えなかった色
そこには無かった色

独りで見る色
独りでいる色
そこでしか見えない色
そこにしか無い色

いつも今でも存在していた色
今もこれからも存在している色
気付かなかっただけの色
見えなかっただけの色

二度と戻らないあなたの色

桜を過ぎた頃
誰も来ない秘密の場所に行きました
雪柳が満開でした

若草の床に仰向けに寝そべって
この春の褥にあなたを迎え入れましょう

陽光を背にして
顔が良く見えないのですが
その深く光る瞳はあなたなのでしょう

わたしの頬は日差しに上気して
赤く色づいておでこが熱い

空に、あなたに手を差し伸べて
この春の褥にあなたを迎え入れたいのです

天蓋は青空で
ふちに白い花を飾りつけ

雪柳は満開で

君の微笑が　俺の勇気　
強そうに見えるのは　君が強くしてくれてるから
微笑んでいるのは　君がいるから
君が幸せなように　俺も幸せ
そう　君がいれば　乗り越えて行けるんだ
俺が一人の時こそ　君の助けがほしい
君さえ味方なら　一人でも力強く
君を守っていける

愛とは自由であり束縛する事ではない
愛とは活かすことであり殺す事ではない
愛とは疑う卑小さではなく信じる強さ
愛とは気づかない鈍さではなく気づく鋭さ

君を好きになって大切な事に気がついた
愛は人を上昇気流にのせ天までも運ぶ
愛とは何か考えた時　詩人になり哲学者になる
それが人を好きになるということの一つのあり様

ポニーテールの君が可愛かった

髪を切ったね
あの夜

好きだよ
気にして短くなった髪を梳くしぐさ

今、化粧は誰のためにしてるの？
どうして泣くの？？

スマソ。時間が今日はないからageだけで。
感想は明日書くよ。まじでごめんね。

>296
むつかしい単語は使っていないし、短いんだけど、
実に気持ちを良く表現している。
私でない悔しさが表れていると思うよ。泣きそう。７５点

>297
詩人だな。詩を書いてるから当たり前なんだけど、
的確に草原を表現している。
君にとっての草原という属性だね。
有る物体を見たとき、それがどういった属性か、考えるのが必要だと思うね。
詩は文系なようでいて、実は理系だと思います。８５点

>298
すばらしい。それはストラデバリウスから奏でられるひとつの旋律です。
７行目。顔が見えないのが良いね。想像を刺激する。
「あなたなのでしょう」いいね。好きなフレーズだ。
「おでこ」ってのがかわいいですね。褥は「しとね」でよいのかな。
最後のユキヤナギのリフレインも良いと思います。９５点

>299
発想が普通。だれでもいうよね？こういうこと。
普通がいけないっていうんじゃないけど、何か、自分に出せないプラスαが欲しい。
同じ主題ならオレのほうがもっと上手にかける自信があるよ。
君にしか出せないモノが欲しい。
ねぇ、「俺」の「君」への思いはそんなものか？熱き情熱のパトスをぶつけろ！

>300
どうせならすべて「ない」で統一して欲しかった。
「スターダストボーイズ」の歌詞みたいね。
君の恋愛論は良く分かった。ただ、詩はそれをストレートに言ったらおしまいなんだよね。
貴方の恋愛論を、抽象的な表現や、小さなストーリーで表して、
君が書き込んだようなことを気づかせるようにしないと。

>301
ポニーテールいいよね。
オレの好きな子もポニーテールだった。
もうちょっとながい者をみてみたいな。
素質は有りそうなので、７０点。

　　胸が痛い

　　　　そう言うときっと　ごめんね　って　そう言うから　言わない　
　　　　
　　　　私の痛みなんか　何でもないのに
　　　　私に痛みがある方が　まだ気持ちがラクになるのに

　　　　
　　　　なんにもできない

　　　　そう言うときっと　そんなことない　って　そう言うから　言わない

　　　　私にできることは　たくさんはないから
　　　　でも　一番に力になるから

　　　　
　　　　だいじょうぶ
　　　　なんの心配もいらない
　　　　目が覚めたら　ほらさっきまで　そばにいたように
　　　　
　　　　温もりもそのまま
　　　　きっとスグ　戻ってくるから　

どこをどうやって行けば
そこにたどり着くのか　忘れてしまったよ

どこに行けば　姿を見つけられるんだっけ
どこまで行けば　声が聴けるんだっけ
どれだけ近づけば　温もりに触れられるんだっけ

あんまり遠いのは　いやだなぁ

「しあわせ」

しあわせ
あなたの隣で食べるラーメンは　格別
しあわせ
わたしが笑うと　あなたつられて笑ってた
しあわせ
目覚めるといちばん近くに　あなたの顔がある
しあわせ
あなたといっしょに　試練をのりこえ　創りだす
しあわせ
あなたのいちばん大切な感動を　分けあえる
しあわせ
あなたと出会って　優しくなれた　わたし
しあわせ


しあわせをいっぱい　束ねると
それは　愛に　なるね

>>304
どうも。
>>301がよかった？

ちなみに何か誰もかかなかったから
>>299>>300>>301
３連続自分だったりする。

母乳が欲しい
煙草じゃダメだ
とにかく母乳が欲しい
吸わせてくれ
母乳

気が付けば　風はやんでいた 胸ごしに見えるものは　いつもの景色
「穴、あいてる…？」　
僕はひとり道を歩いていた…

僕が君と出会ったことで　世界は大きく変化していたね
不幸さえも幸せに変えることが出来た　全てのルールは僕達で作れたんだ

君はあるもの全てを　まっすぐに見ることが出来た
天気が晴れれば嬉しがって　雨が降れば落ちこんでしまう
いつもいつも　忙しかったね
「ほんとにこっち見てた…？？」

そんな君とも　もうさよなら
怖くなんかないさ　僕は君なしでも生きていける
ホラこの言葉だって　君がくれた勇気のおかげで言えた
今　強がりが　本当の強さになった
だから　僕はさよならをかすかに感じさせるどころか
さよならを大きな声で　何度も何度も言えます
「…ごめん。やっぱり、小さくさよならしとく。」

小さな花の側を通りかかった時
「元気にしてるかぁーっ？？」
聞き覚えのある高い声が　頭の中で自動再生された
想い出は思い返したくない　思い返さなくていい　どうか思い返さないでくれ

立ち止まる君　後ろを振り向かずに歩く僕
見えなくなった君　遠く離れてしまった２人
何があったのかさえ　わからなくなるほど　あっという間に消えてしまった…

「ちょっと早歩き過ぎたかな………」

………涙が止まらなかった

この思いは
頬を伝う涙は
とまる事も
とどまる事も
知らず

流れては
はたはた
落ちるだけ

ねぇ
素直に
なりたいよ

隣り合った池に一羽ずつ
ガチョウのメスとオスが住んでいる

メスのガチョウの池は小さめで
カエルと一緒に泳いだり
野の花が岸に咲いていたり

オスのガチョウの池は大きめで
体も大きく立派で少し威張ってる
カエルも怖がって近づきませんね

二羽は別々に池に暮らしている
池の暮らしはそれぞれ違う

それでも二羽は恋してる
それぞれの池で
お互いを按じて暮らしている

季節になったら卵を作ろう
それぞれ誓いを立てている
二羽は恋をしているから
その時までそれぞれの池で暮らす

不思議なものでやがて自然は
二羽をつがいにして卵を作らせる

そして二羽はまたそれぞれの池に帰る

ＳＥＸは

俺とお前と

だいごろう

　　　　　　　　　　　　ﾟ．；・　‘　　　　　　　　　　　．　+
　　　　　　　+.　　。・　　　　　　　　 　,-ｰ 、
　・　　　　　　 ；・．　　　　　　　　　　（　⊂,
　　　　　　　：’　　　　　　　・'　　　　　`ー'　　　　．
　　　　　∵’　　　　　　　　あなたに伝えたい事は沢山あるのに
　　　　　　・　　　　　　　　 口に出して言えるのは、ほんの少し。
'''''~~~`-,,　　　　　　　　　　でも、私の想いは届いているから不思議。
　　　　　　~・、　　　,,-^ー,,,,
　　　　　　　　`_,-'~　　　　　~~ー, 、
　　　 .　∧∧..∧∧,,　　　　　　　　　'~ '' -ー,,,,____
　　　　 (,,　　)(　　,,)~`ー,,,,
　　　..、/　 │.|　 ヽ:　　　~~''--,,,,
`'~``'..'（,＿_/　し＿,）~'~~`~'`'`''''”`'`'~`~'~`”'`'`~'~
「好きな人へメッセージを」スレを
ﾏﾀｰﾘ見守るスレです♪

お前なんかいらない
あたしの人生にとって邪魔なだけ
あたしの幸せのためにもう消えて

怒りにまかせて吐き出した言葉のナイフ

お前と付き合ってあたしに何かメリットがあるの？
「・・・ない。」

ほらね。ないでしょ？
だからもういいでしょ。

お前ごときにあたしを幸せにできると思ってるの？
「うん。」

耳を疑った。
理由も根拠もない、そして、ただまっすぐな瞳。

何を根拠にそんなことが言えるわけ？
笑わせないでよ
「根拠とかそんな問題じゃないよ」

訳の分からない主張
裏づけのない自信
そんなもので納得できるあたしじゃない

でも
あたしの心はこうつぶやく

信じてみようか
揺るぎのないその瞳を

先輩、もっと私を傷つけて下さい
先輩、もっと我が侭になって下さい
先輩、もっとムカつく人になって下さい
先輩、もっともっと嫌いにならせて下さい
でないと次の恋ができないんです、先輩

微妙に作り方真似てる気が・・・。

>>317　全然そんなつもりないけど。
書くんじゃなかった。激鬱。

>>318
第三者が見たら全然気にならないよ。
似てるかな？？気にしなくていいよ。

>305
女を惚れさせたいな！って思わされた詩だ。
こんなピュアな気持ちで恋愛できたらいいな。
語彙をもっと増やそう。

>306
最後の「あんまり遠いのは　いやだなぁ」がなかなか秀逸。
ただ、せっかく最後のフレーズがキてるのに、そこへのひっぱりが浅い。
頭の中でストーリーを組み立てよう。

>307
「しあわせ」のリフレインがキてるね。
ただ、フレーズが弱い気がする。言葉を選んで。
最後の２行は良い。７０点

>308
オレは>３０１がスキだね。３つも書き込んでくれてサンクス。
また書きたくなったらどうぞ。

>309
面白い。オリジナリティのある詩だと思うよ。
ちょっとやくざな口調なのも、きっとテクニック。
乳房じゃなくて母乳というのがエロチック。

>310
世界観の呈示が秀逸。いきなり「穴、あいてる…？」はなかなか面白い。
括弧の中のセリフはどれもなかなかの切れ味だ。
「自動再生」はちょっとマズイ感じがするかな。世界観を壊しかねない。
リフレイン、木霊した、叫んだ、呼んでいるとか、そんな感じがいいかな。
９０点。

>311
ちょっと薄いね。
思いは分かる。何か悲しいんだろうな、とは思う。でも中身が分からないから、
素直になるってどういうこと？って思ってしまう。
「はたはた」っていいね。

>312
惜しい！ストーリーがあるのは非常に良いんだけど、
まっすぐ行きすぎてしまっている。いわゆる感動のさせどころがないんだよね。
「カエルも怖がって近づきませんね」ってフレーズがスキ。
この調子でがんばって。７０点

>313
すまねぇ。俳句はわかんねーんだ…

>314
このＡＡいいね。

>315
上手い。起承転結が上手に決まっている。
微妙な心理を描き出している。ただちょっとわかりやすすぎるかな。
もうちょっと深みをだせば、非常に面白いものが出来ると思います。
８５点。

>316
良いと思うよ。せつないね。
なんかこういう気分に成ったことがある。
嫌いなら嫌いといってくれ！って思うよな。女って思わせぶりな態度スキだからね。

似てるってのは>307かな。
顔の似ている人がいるように得意な詩のタイプが似てしまうこともあるだろう。
でも、この詩の場合、中身は全く違うから、いいんじゃないの？

>318
鬱になるなよ。
自分が自信を持って書いた作品なんだから。
そうでなきゃ、作品がかわいそうだ。
またよろしくたのむよ。

あなたと一緒になれたなら
ゆっくり死んでしまえそう。

太陽の光が赤、黄、紫、白、青、桃色さまざまに、
ちか、ちか！ちか、と点滅します。
とりとめなかった風だって、はっきり露見されるのです。
いろいろな形態で、有意義に無意義に風の形がかわります

そんなスローモーションな死にかたは、
あなたと一緒になれたなら
あなたと一緒になれたなら！

あっというまに

世界は滅んでしまうから


ぼくらも



あっというまに

恋をしよう

あっというまに

キスをしよう

キスをしよう

キスをしよう


ほら

あっというまに

お別れの時間だ。

あなたの目に俺が決して映らないというのなら
今すぐにでも　その愛を枯らしてくれ
昨日までなら　全てを説けたのに
移り変わる季節は　涙を誘い　　　
あなたの美しさは　俺の心を強く強く打ちのめす

真夜中　天使のようなあなたが頭に浮かぶ
あなたを好きだという想い　盾にも剣にもならない想い　
あなたの姿を忘れたい　消えてくれ
始めから何もなかったかのように
誰でもいい　どうか俺の涙を止めてくれ…

幸せなんて　無理した顔で言わないで　
愛を説くのなら　愛を胸に抱いていてくれ　
愛しきあなたを　嘘つき呼ばわりする俺を殺してくれ

幸せは重い　重く重く心に圧し掛かる
束縛嫌いの俺を　束縛好きに変えてくれたあなた
無意識の駆け引き　ひとりで躓いているあなたと
もういいよ　愛なんてたくさんだ
生きる意味なんて　２人って言葉なんて　もうたくさん
俺は自分以外　誰も愛しちゃいけなかったんだ
愛する資格がない　あなたを幸せにする権利がない
生きる意味を見失った…

不安という深い闇で自分自身を無くしてしまった…

**鼓動**
言葉を
探しながら
時は過ぎていく

落ちた涙は私のどこから
流れたのか

背中に伝わったのは
君の手だった

見つからないまま
時は過ぎていく

君も私を置いて
行ってしまうので

せめて今だけ
手を握れる時間だけ

背中に手を回させて
私の鼓動を聞いていて

全部で感じることも
全部で好きになることも
できないかもしれないけれど

せめて今だけ
鼓動を聞かせていて

まだ出会って間もない君へ…

小雨ふる高速を抜け
閑散とした道へ車を止める
幌を開け放した屋根からは
季節の変りを告げる蒸した熱

眼前にそびえる鉄塔は
滲んで赤く輝き
今更ながら誇示するように
遠く近く二人を見下ろす

出会う筈ではなかった二人
愛し合うはずではなかった二人
愛し合ってはいけなかった二人
そんな二人を沢山見てきた

何故ここに来たのか分からない男
何故ここに居るのか分からない女
鉄塔はその経験の豊富さ故
見慣れた光景を悠然と見下ろす

見せに来たかったんだ
そう確信して踵を返す
季節が変ったら
今度は三人で

>>321　
オレさん、315&318でカキコしたものです。
採点及びアドバイスありがとうございました。
とても暖かい気持ちになりました。
また採点テスト受けに来ますネ。

それと、319さんもお優しい言葉ありがとうございました。
連続でスレ違いすみません。さげときます。

>>329
遅れながら、ごめんなさい。
あの日、すごく疲れてて、後でつい言ってしまったことをかなり後悔しました…。
そんなに深く言ったつもりはなかったんだけど、貴方を傷付けてしまった事、謝ります。
ほんと、ごめん。

「劇場」

どうもこんばんは　あなたのお出ましです
心の中で　拍手でお出迎え

今日は嬉しいな　あなたと演じてます
心の中で　台本見っぱなし

ちょっと見ちゃったな　あなたのふくれ顔
心の中で　「その顔もステキさ」

もっと聴きたいな　あなたの笑い声
心の中で　コメディアン気取りさ


周りに観客が沢山いるけど
この舞台は二人きり
もう一般人は立入禁止にしちゃおうか
そんな権限持ってないけどね（笑）


おっと夜も更けて　あなたは「おしまい」と
心の中で　スタンディングオベーション

そして劇場から　あなたは消えたけど
心の中で　「アンコール」続ける

>323
面白いやないか。非常に自分らしさが出ている。
「ちか、ちか！ちか」がツボ。インパクトが強い詩で、
言葉の使い方も面白いし、楽しみである。
問題は、語りかけたいもの、内容の薄さ、かな。
つまりは、死に方を描写しただけの詩だからね。８５点

>324
あいかわらず、卓越したセンスだと思う。
ただ、これもはやくしんじゃう、ってだけの話だからね。
もっと恋愛してみろよ。７５点

>325
救いの無い詩だな。でもこういうの結構スキよ。
本当に、スキの思いが叶わなくて、忘れたいって思うことはあるよね。
記憶を消す魔法が有ればいいと思う。
この詩のように落ち込んでても、またスキに成っちゃってエンドレスだったりする。
言葉使いが堅いけど、気持ちはよく伝わってくる。
「束縛」、「無意識」、「駆け引き」とかさ、あまり常識的な単語を使わないようにしよう。
８５点

初投稿です。長いので２つに分けます。すみません。

　　まだまだ若い私は　もう大人だと強がってみたり
　　まだ子供だと甘えてみたり　自分勝手なのがセールスポイント

　　誰かにさらわれて　愛してもらわなきゃって焦って
　　ますますいじらしさ失って　はまってしまったエンドレスループ
　　抜け出せずじれったくて
　
　　隣の友達にも彼氏ができて　一緒に帰るからと言い残し
　　置いてきぼりの放課後　私には校門で待つ相手も
　　待っていてくれる人もいないから　ひとりで歩く並木道

　　まだまだ先があるし　やり直しきくって
　　そんなのんびりチャンスを　逃してばっかりじゃきっと
　　気づいた頃には誰にも　相手にしてもらえないね

　　まだまだ若い私は　何も知らないでいるから
　　テキトウにやっつけ仕事ばかり
　　だけどそろそろ動き出して　あなたにこの想い
　　伝える時期なのかもしれない

　　↑の続きです。長くてすみません...

　　あなたに出会ってから　あなたしか眼中になくってずっと
　　時間だけが残酷に過ぎて　はまってしまったエンドレスループ
　　抜け出せずきっかけないまま

　　隣の友達が言うには恋は　きっかけと勇気だというけれど
　　本当のところはどうなの？神様
　　私にはそのどちらもないから　一生あなたとは結ばれないのかな
　　ひとりで進む人生でも

　　まだまだ先があるし　次の出会いがあるって
　　そんな受動的なままでは　素敵な時代を逃してしまって
　　気づいた頃には誰にも　相手にしてもらえないね

　　まだまだ若い私は　無垢な未熟者なのかな
　　本当の気持ち口に出せずに　だけどそろそろ走り出して
　　あなたにこの気持ち　伝えてみるべきなのかもしれない

>326
沈黙さえも楽しい間柄っていいよね。理想。
さて、この詩だが、シチュエーションがわかんないよ。
出会って間もないってことは分かるし、スキもわかる。
離ればなれなのもわかるんだけど、季節は？場所は？時刻は？
伝えたいことで精一杯で、それはいいんだけど、雰囲気の盛り上げがね。
８０点。

>327
3人ってだれだろうな？赤ちゃんか？
たぶん、そうだろう。と、考えさせる所がうまいね。余韻を残している。
世界への引き込み方が上手いし、読者をはらはらさせる。
相変わらず上手い。
季節は夏。初夏かな。雨上がりだろうね。鉄塔の前。
場面がしっかりしている。９５点。

>328
おうよ！またきてれくよな。まってるぜ。

>330
言葉は人を幸せにもできるし、不幸にも出来るから凄いってオレはいつも思ってるんだけどね。
それを確認できたから、よしとしようじゃん。貴方もそんなに悩むな。

>331
上手い。デートを劇場関連の縁語によって構成している。
梅沢とみおだったかな？「夢芝居」っていう歌が同じようなシチュエーションだったと思う。
検索すれば歌詞は出てくると思うよ。みてみろ。
（笑）は…正直、ちょっと勘弁、と思ったが、これを評価する人もいるかもしれない。
起承転結が見事でした。７８点。

>333,334
ようこそ。歌詞のようだね。これは書きためておいたもの？
長いのに、押韻をふめていて、良いと思う。
問題点を指摘すると、たとえば、
　「待っていてくれる人もいないから　ひとりで歩く並木道」
体言止めなんだけど、妙に説明的だよね。
一人で並木道歩いてるから、待ってくれてる人がいないのはわかるし、
まぁ、シチュエーションから予測できるよな。
理解してもらおう、って気持ちはわかるけど、親切すぎると深みがなくなるぞ。
「隣の友達が言うには恋は　きっかけと勇気だというけれど
　　本当のところはどうなの？神様」
う〜ん。どうなんだろうね。やっぱり、きっかけと勇気だと思うよ（笑）
きっかけを作る努力かな。
「テキトウにやっつけ仕事ばかり」
やっつけ仕事って適当な仕事っていみじゃなかったかな。馬から落馬現象だ。
おちつけ。
しかし、初投稿にしては非常にレベルが高いと思います。
ベーシックな能力は出来ている感じ。９０点。

>>317
329です。いえいえ、私の方こそ情けない反応をしてしまって
すみませんでした。全くお気になさらないでください。さげ。

>>335
オレさんいつもありがとうございます。
読んで貰えると
垂れ流されてしまうだけの言葉に
意味が出来るようです。
しつこく書き込むのでこれからも宜しくお願いします。

>>335
どうもありがとね
最近恋しているのでどんどん言葉が浮かんできます
今後も一つよろしくおながいします

　決　意

突然の予感
雪の降る日電車を待ちながら
来る日の予感で
音の無い耳鳴りと宙に浮く肉体
去る日の予感の
シンバルが叩かれる前の緊張
永遠の予感に喉が震え
なぜかこめかみがジンジン痛むが
否定者への抵抗と愛を確認
花弁を踏みつつ歩みを進めること
鬼はうち
飲み込まれない、絶対
下を向いて歩くな

＞３３８
やっぱり作品は読んで貰って初めて作品だからね。
オレで良ければ、また発表してくれ。

>339
ほほう。恋はどんどんしたほうがいいぞ。
せつないけどね。がんがんレベルアップするから。
はぐれメタルみたいなもんだ。

>340
つまりあれだろ？ふられたんじゃないですか？
ちょっと難しいな。「来る日」「去る日」の主語がね、確定できない。
非常に抽象的な詩です。
雰囲気はよいのですが、あまり理解してあげられない。
７０点。

〜オレの詩１５〜
深く広がるブルースカイ　雲は綿菓子のよう
風は草原を揺らす　土の臭い　水の声

隣の貴方はそっとつぶやく
あなたがみたい…

白い杖をついて歩く君を
一生懸命連れ回す僕
あのころは無邪気で　いつだって一緒だったよね

遠く微かに元気かい？　夢は高利貸しのよう
時間がたつほどどんどんふくらんでいく

隣の貴方はそっとつぶやく
わたしがみたい…

目をつぶったままの君は
鏡だって見たこと無いんだね
大丈夫　君が宇宙一綺麗だって事は
僕が知っているから

二人は永遠にともだち　なかよし…　だと思ってた

大人の概念　汚れた諦念　人間は平等なのに
どうして人を差別するの？？

滴を零して声を上げる君を見て思ったこと
目は光を失っても　涙は綺麗だ

>>313
ﾜﾗﾀ。焼酎かなんかのＣＭで聞いたことあるな。ｗ

ひとりで生きていこうか
わかりあえないなら
同じことを繰り返す
わかりあえない
それなのに

期待した

自分の心の痛みを抱きしめてもらいたいと
自分の弱さの涙を受け止めてもらいたいと
自分のすべてを癒されたいと
そしてまた

私の叫びはあなたをすり抜けた

もう

なぜなんて考えない
どうしてなんて憤りを感じない
どうしてもなんて望まない

とても

疲れた

　　　

　　　

　　　『時計の秒針』
あったかい風が吹いたあの日から
きみとぼくの時計は動き始めたよ
ゆっくりゆっくり動く時計は
たくさんの時間を積み重ねている

違う夢さえ笑って話したあの頃に戻れるならば
もっとたくさん語り合いたい
それでも夢を追って追いつづけて、つまづいて、追って
次も君という人にめぐり合いたい

急に時計が止まったの
おかしいな、壊れたの？
秒針が揺れる、心が荒む
きみとぼくだけの時計は動かない

もう戻れはしないけど君は
たくさんの思い出と笑顔くれたから
大丈夫、明日からもきっと
歩いてゆけるよね・・・

それなのに時計は胸の中で動いている気がする
秒針のリズムにのせて君が頭をよぎる
澱んだ気持ちを捨てたなら
君を思い時計胸に抱いて・・・

・・・それでも夢を追って追いつづけて、つまづいて、追って
　　　　　　　　　　　　　　　　次も君という人にめぐり合いたい

いつかは君が居なくなって
その笑顔を見る事もなくなって
こんな緩やかで幸せな日々も
終わってしまうんだね

幸せを過信しないようにしてた
ずっと続くんだと思った瞬間
幻のように消えて行ったから

君との出会いもそう
いつかは離れて行くと初めから思ってた
君もいつかそんな事言ってたね
割り切ろうとする横顔が
少し淋しそうに見えたよ

それなのにどうして
未だに君は僕の傍に居るんだろう
何気ない日常から
素朴な想いが伝わって少し痛い

運命なんかじゃない
そんなに強くない
終わりがあるからこそ美しい日々
何処か不安そうで淋しげな二人だけど
限りあるこの時間を
揺れながらも共に歩んでいこう

生身を掴みたい触りたい
降りてこない天使なんて
もう当てにしないから
この地上で足を引きずって
生身の身体の熱と臭いに
ムッとむせながらも
お互いの身を掴んで痣着けて
不用意な言葉に傷ついても
無神経な行いに貶められても
それでも求め合いたい
生身の身体に触られたい
幻想がはじけ飛ぶくらい
ダメなら天使を引き摺り下ろせ

いつかは移り変わる季節　流れていく言葉
この今を大切にしたいと願いながら
僕は今日も　また来る夜明けに追われてる

貴方の涙の理由はなんなんだろう？
形にならない歯痒い夜は　この視界だけを奪っていく
君の涙に重ねる様に　僕の涙が静かにこぼれ落ちた
明るい夜明けの向こうに貴方を見た…

遠く遠く離れていた２人
２人で見ている景色は　同じなのに違っていて
触れることの出来る温もりは　頭を巡る想い出だけだった
気が付けば貴方は側にいた…

見慣れた道で見つけた　いつもの花
それなのに　こんなにも美しく見えるなんて…
花も僕を見つけて　微笑んでくれたみたい
ほら　貴方も僕を見つけた

いつかは移り変わる季節　流れていく言葉
この今を大切にしたいと願いながら
僕達は今日も　また来る夜明けに追われてる

僕の涙の数が　貴方に追いついたんだ…

　　『限界の果て・・・』
無数のラインが引かれてるこの街で
色んな境界線がめぐっている
貴方とあたしの間にも
超えられない結界みたいに

限界を飛び越えて君に会いに行くよ
ちょっと時間がかかるかもしれないけど
少し、待っていてね
限界を塗り替えて君を愛してるよ
いくつもの季節が移ろったけど
まだ、カワラナイ・・・

無数の夢を見ている状態で
色んな人が嘆いていた
貴方とあたしの場合は
見せられない癒えない傷が

限界ならば超えればイイよね
ちょっと時間がかかるかもしれないけど
少し、待っていてね
限界が来たって構わないから
いくつもの愛が消えていく中で
まだ、カワラナイ・・・

まだ、好きでいる・・・

>344
救いのない詩だなぁ。
作者は女性のような気がするな。とりとめがないから。
とりあえず、オレが今までの詩にしたレスでも読んで勉強しよう。
まだ上昇の余地はあるから、がんばれ。

>347
せっかく時計というモチーフ使ってるんだから、
時計の縁語でコテコテに飾ると面白かったかも知れない。
発想はあるけど、技術がないという感じかな。ま、勉強していこう。

>348
逆転の発想だな。
恋愛は永遠に続く、と思っていた矢先に壊れてしまった、っていうのは良くある話だが、
このように、恋愛は終わる、と言う前提で始まって、なかなか終わらないからビビってる、
というのは面白い。
このアイディアだけで点数上げてもいいね。８０点。

>349
パンチが弱い。この詩にはもっと破壊的な言葉が似合っている。弱いよ。
「不用意な言葉」「無神経な行い」この辺の単語をもっと力のある単語にしてみよう。
最後の２行はなかなか良い。ここに、作者の目指す路線がでてるよね。
７０点。

>350
無駄な日本語が多いから、感動がたるんでしまっている。
詩はシャープに切り取らないと。長い文章は小説に任せておけ。
まず、この詩の無駄な単語をそぎ落とすことから始めよう。
「いつか」「この」「遠く遠く離れていた二人　二人でみていた…」
「それなのに」「こんなにも」
並べてみると、表現をぼやかす単語が目に付く。イメージが曖昧である。
君が、感動を他者に伝えよう！という強い気持ちが必要。

「無数のラインが引かれてるこの街で」というフレーズは好き。
ただ、この主人公、限界越えてスキなんだろうけど、
限界越えたすごさっていうのが感じられないな…

がんばります〜〜とかごめんなさい〜〜って棒読みしてる会社員みたいだ。
スキが限界越えたら、態度に出るはずだしね。
そこの所、注意してみると良いと思う。かなり良くなってると思う。
７０点。

君の背中に寄りかかり
星を見るのを夢見てた

冷たい夜空のその下で
君の温もり欲しかった

背中合わせて空見上げ
後ろ手にして繋いだら
きっと私は幸せで
泣いてしまうと思ってた

ほんとはずっと思ってた
君の背中に寄りかかり
星を見たいと思ってた

二人で見たいと思ってた

・・・生きること
全力疾走
ゴールは有るけど
表彰式は黒塗り

・・・死ぬこと
全力疾走の終着駅
ゴールのはずなのに
誰も祝福しない

・・・愛すること
全力疾走を彩る花
ゴールに着いたら終わる
行きずりの恋

それでも
それが判っていても
走り続ける
愛し続ける

愚かである事を
感謝しなければ


・・・君を愛しています

恋をするたびに考える
全てがホント未熟だ
こんなんじゃあなたに届かない　好かれる道理も無い
友達には強がる
無駄にプライド高い
こんなんじゃあなたに届かない　伝わるはずが無い

ホントはいいとこ見せたい　可愛いやつになりたい
戦隊物じゃ　お色気担当のピンクには程遠くて
お笑い担当・カレー大好きイエローがお似合いなわたし

誰にも相談できやしない　今夜も一人で照れ笑いだ
好きだなんて　口が裂けても言えやしない　足の裏に書いてやる
待ってちゃダメですか　あなたの反応待ってちゃダメですか
気が強くみえるかもしれないけど　ホントは弱気　どこまでも気弱

どうせ熱しやすく冷め易い　この性格
どうせ少しぐらいなら　ゆめ　みさせてくれてもタダよ
忘れちゃうまえに　もうすこしだけ　好きでいたい　好きでいさせて
それぐらい　私の好きにさせて　それぐらい　タダでしょ

「無駄」

「あなたじゃなきゃだめなの」
君はそう言って　僕の心を惑わす　君に悪意はない

「こんな僕でよければ」
僕はそう言って　君とそれから付き合う　僕は疑わない


「あなただけじゃだめなの」
君はそう言って　僕の財布を抜き取る　君に悪意はない

「心だけじゃだめなの?」
僕はいつだって　愛を与えてきたのに　「それだけじゃ足りない」


「あなたじゃもうだめなの」
君はそう言って　僕の前から消え去る　君に悪意はない

「金がなけりゃだめなの?」
僕は呟いて　君の前から消え去る　僕に未来はない

「air」

それは僕と君とをつなぐもの
肌を重ねている時も
孤独な夜が苦しい時も

同じものを共有しているという事
それが僕達がつながっている証

だから
それがある限り
僕達はつながっていられるんだよ
君にはもう手が届かなくなってしまった今も
きっと、つながっている
そしてこれからもずっと

いつまでも・・・

ス
キ

時
々

キ
ラ
イ
　。

くちゃい

真っ暗な夜ひとりぼっちの君がいた。
震えるその肩は白くまるで雪のようだ。
流れ星キラリ・・どれだけの人があのホウキボシみたのだろう
流れゆく時のなかどれだけの人が出会いそして別れるのか・・・
この地球（ほし）に生まれ落ちた誰もが天使でだれもが悪魔だ
もし君と一緒にいられるのならば僕は悪魔になってもかまわない
もし君が望むなら僕は天使にでもなろう
神さま神さま
どうかこんなちっぽけな僕らをどうか見守って・・
お願いだよ神さま・・

君はいま笑ってる？
僕はその笑顔が好きなんだ
だけど・・その笑顔の先に僕はいるのかな・・
もし空に輝く星たちが僕の願いを聞いてくれるなら
あの子を僕に振り向かせてほしい
一緒にいさせてほしい
一緒に笑わせてほしい
僕が君を守るから
君は僕の隣で笑っていて
小さな幸せや大きな幸せを
君と一緒に過ごしたいんだ
だからお願いだ・・
僕の隣にいておくれ・・

夢を見ていた

覚めることの無い夢を
見ている筈だった
何処までも果てしなく続く
終わりの無い物語

僕がいて君がいて
世界は二人の間だけ
無限の野原で
雲だけが二人を見ている

目を覚ます義務も無く
目を覚ます権利も無く
温かい胎内は
羊水で二人を包み込んでいた

君は目覚めたかったんだね
夢の先にある世界を欲していた
気付かなかった
気付きたくなかった

二人の夢だから
一人が目覚めればそれで終わり
僕は狼狽し
君は僕を見下ろす

破水した夢の終わりは
酷薄なる現世の刺激
生れ落ちた僕は
ただ泣きじゃくる赤子

(´･ω･｀)

昨日も(´･ω･｀)
今日も(´･ω･｀)
明日は(｀･ω･´)になれるかな？

>354
これぞ純情ポエム！と言った感じだね。文章的には難しいテクとかないが、
じつに感情をよく切り取っている。素朴で暖かい。せつないね。
こんな恋もいいな、とおもってしまいました。８０点

>355
ん〜〜。キめた筈の最後の一文、はずしてるぜ。
しかし、それを除けば、なかなかのモノだよ。比喩がちょいと常識的かな。
愛というのもの存在を表現してるね。所詮はオマケだからね。愛も。
８０点

>356
おもしろいな〜。言葉遣いが非常に独特で、オリジナリティがある。
「戦隊物じゃ　お色気担当のピンクには程遠くて
お笑い担当・カレー大好きイエローがお似合いなわたし」
ちょっとウケたね（笑）よくわかるよ。
「足の裏にかいてやる」とか発想がおもしろい。ちょっと説明的だが、
俺は好きだ。９５点。

>357
「ない」で構成されているね。２連目の「こんな僕でよければ」はおしかったね。
自分でも分かっていると思うから、つつかないでおこう。
しかし、シビアな詩だな〜〜。金がなきゃダメみたいだね。
「僕の財布を抜き取る　君に悪意はない」いや、悪意あるやろ！とツッコミを入れてしまった。
非常に完成度の高い詩だと思います。９５点で。

>358
う〜ん。ありがち…。
言葉の魔力っていうのは壮大なんだからさ。もっとばりばり浮遊しようぜ。
「孤独な夜」「肌を重ねている」「いつまでも…」ありがちさ。
思い切った言葉をつかっていこうよ。

寝ても覚めても　君だけが　浮かんでは　消える
水面に浮かぶ波紋のように　時に激しく　時に切なく
君だけが　浮かぶ
想いという波に　揺れる　僕は　君に沈んでゆく
どこまでも　深く　深く　君に沈む

あなたの厚い胸
あなたの大きな背中
あなたの薄い唇
あなたの少し長すぎる腕
あなたの大きくて熱い手
あなたの柔らかな短い黒髪
あなたの匂い
あなたの高いけれど柔らかな声
そして
何よりあなたの優しい心

あなたの全てを愛しています
汚れきった私でよければ
どうかこのままそばにいさせてください

>360
四文字に愛と感動が凝縮されている…
と思いたい。

>361
ちょっと痛いこというかもしれないが、なんか精神分裂症みたいな主人公だな。
「僕は天使にもなろう」とがんばっておいて、次の瞬間
「どうかちっぽけな僕らを…」
行き当たりばったりに書くのではなく、ストーリーや書きたいこと、頭の中に
有る程度構築してからつくるべきだろう。

>362
>361と同じ人だね。こっちの方が筋道がしっかりしているね。
小説じゃないんだから、もうちょっと表現をひねった方が良いよ。
「…」は使用法が難しいから、乱用はさけるべきだろう。
安易につかうべからず。

>363
胎児の夢か…。「ドグラマグラ」みたいで、非常に興味深いテーマだと思います。
そして良く書けている。生まれることの悲しさね、良く表現できていると思います。
二人ってのが良くわかんないんだけど…これは将来巡り会うべき人かな？
それとも双子で一人は死んでしまったというオチ？と思った。
１００点！！

>364
顔文字というのは、パソコンでしか使わないから、ひょっとすると、
新しい詩の表現法になりうるかもしれない。
そういういみでは非常に斬新だ。
余談だけど(´･ω･｀)これはショボーンね。
(｀･ω･´)これってなによ？キリッ？８５点。

>366
こういう有る意味ハードボイルドな、つまり感情表現ナシで
感情を表現する詩っていうの、結構スキよ。
評論してるのにこういう評価はあれだけど、なんかイイです。
きっと綺麗なんだろうね。８０点。

>367
「汚れきった私でよければ
どうかこのままそばにいさせてください」
主人公は女の子っていう設定なんだろうか。
こんなこと言う女の子に会ってみたいモノだよ。マジで。付き合った子はみんな腹黒で…
そんなことはどうでもいい。
スキになった部分というのが腕や胸や背中とか心とか声なんだね。
スキになった部分というのは、この詩のキモじゃないかな。
だったら、もうちょっとひねった方が良いね。「厚い胸」とか、ありがちだから。
最後の二行はいいね。７０点。

>>369オレさん

私、本当に女です。汚れきってます。レイプ、輪姦、水商売、中絶、ヒモを養う、と
本当に汚れきってます。現実の思いをつづりました。
単調だと自分でも思います。でも、素直な気持ちをつづってみました。
６月に結婚します。

>>370
あなたは汚れてないよ。
おめでとう。

二つ文字 牛の角文字 直ぐな文字 歪み文字とぞ 君はおぼゆる

>>370
おめでとう。お幸せに

>370
6月か…ジューンブライドだね。
大変な生き様だったみたいで、想像するに余りあるけど、
本当に汚れきった女なら、幸せにはなれるはずない、と思います。
やっぱり貴女はそんな経験のなかでも、輝きを失わず、生きてきたんじゃないだろうか？
おめでとう。お幸せに！！

>>365
どうもありがとね
なんちゅうか、繰り返しのフレーズが好きなので
今回は「ない」で統一してみました
「だめなの」でも統一したかったのですが…

恋してると、悪意ある行動も悪意がないように見えてしまうもんです

>>368
(｀･ω･´)はｼｬｷｰﾝ！だよ

歯は食いしばる為にあるんだなぁ

俺にスピーチ頼むかよ普通
引き受ける俺もどうかしてるけど
仮にも親友と・・・
親友と知り合いの式だしな

花束贈呈か、おめでてぇなぁ
あぁ、泣いちゃって
もう見てらんない
・・・見てらんないよ

雀どもがこっち見てやがる
なんとも思ってないからこっち見んな！
人の顔色覗うな！見せもんじゃねぇぞ！
・・・なんでがっかりしてんだよ！！

６月の花嫁は幸せになるんだとよ
良かったな、幸せになれよ
そいつは口は悪いがいい奴だ
もう二度と逃すんじゃねぇぞ

お前らには悪いけど

今日が雨でよかった

名前も付けられない位、青く澄んだ空。
名前もなく、路傍に咲く一輪の花。
名前も知られず、夜空に瞬く星の灯り。
名前も呼べぬ程、愛しいあなた。きっと全てに名前など要らない。

あなたは名前を呼ぶ。
わたしは応えられない。
唯心論。
淘汰されて名前は最初に棄てました。
どうか。物質としてわたしを求める時には掌で。
せめて同じ温度と強さで握り返し、応えます。
それがせめてもの唯物論。最後まで縋るもの。

青く澄んだ空は名前も付けられない。
路傍に咲く一輪の花は名前も無い。
夜空に瞬く星の灯りは名前も知らない。
けれど。
愛しいあなた、名前を呼べぬのはただただ切ないからでは無いのです。

私は本当は面白い人なんかじゃないよ。
あなたが笑ってくれるから馬鹿になるんだ。

>376
シャキーン！ね。覚えた。
いいよね。シャキーン！

>377
えっとつまり、自分の親友と、自分の好きだった子が結婚してしまったのかな。
そんなイメージで考えた。いいねぇ。
最後の一文が良いね。泣いたんだろうな。
強がりな気持ちの裏にある、親友への優しさとか、
それでもやっぱり未練が残る気持ちとか、寂しさとか良く表現されていて、
俺は好きだね。９５点。

>378
世界観の呈示にまずびっくりした。いきなり名前の無い世界とはね。
唯心論や唯物論っていうのは確か哲学用語だったね。
最後の一文。名前を呼べないのはなんで？切ないだけじゃないからだと言ってるが…
ちょっとわかんない。名前が呼べないほどスキ？
７５点。

>379
詩じゃないと思うけど、フレーズとしてはけっこういいね。
そういうシチュエーション、あるある。

〜オレの詩１６〜
君が誘惑したその日に
僕らはもう一つになってた
永遠の半分くらいの時間　一緒にいたんだ

天気予報を付ければ　今日は晴れ時々酸性雨
また　傘も差さずに歩いて死ぬ間抜けがいるんだろうな
人はどんどん離れていく
気圧のように均一になろうとする
近くにいるときっと他人を殺してしまうからだろう

彼女と過ごしたあくる朝
e-mailで請求書が届いた
彼女とのコミュニュケーション代は金一粒と同じ値段だった

もしもあなたが明日いなくなってしまったら
・・・・・・
全ての食物は味気無い物に成り果てるのか？
酒は心地よく酔わせてくれなくなるのか？
音楽はもう自分を踊らせることは出来ないのか？

緑の森も青い草原も赤い夕日も
みんなみんな
結局は変わらないだろうよ
そんな風に
よく食べよく眠りよく飲んで
よく笑いよく歌いよく喋って

あれ、誰か足りない・・・

出逢い　結ばれ　離れて　また出逢う
恋とは　永遠の螺旋階段　
終わる事無く　繰り返す

涙を流してもこの君への気持ちは届かない
もう君は僕じゃない人のもとへ
悲しくて悲しくて涙が止まらない
本当に好きだった
でももう届かない・

毎朝通う駅　柱の影　カフェの窓越し
あなたの視線を感じて
帰りの電車の隣の車両　向かいのホーム
あなたの隠れる姿が見える
偶然訪れた街の初めての道　後ろを歩く人
消して振り向かないけれど
あなたの吐息が聞こえる

あなたは私　あなたは私の影
私は会いたい　何時も　何処でも
決して言ってはならない
「そこに誰もいませんけど？」
私の罪を被らせて　そこにも　あそこにも
私の望む場所に　あなたを　歩かせる
私を捜すあなたを捜す

なんて言ったの？
ただ悲しかったから
聞こえなかったんだ
聞き返しちゃいけなかったんだ

見送る人達の歓声
私だけが俯いて
走り出す汽車
狂いそうな蝉の声

言えないから言わない事
言わないけど言いたかった事
あなたは全部判ってた
私達だけに悲しい顔を見せてくれた

あなたは覚えているかな
私達の永遠だよ
私を見下ろす白髪交じりの顔は多分
あなたに驚くほど似てるんだよ

ごめん・・・見たくても見れなかったんだよね
でもね私も・・・私だって
あなたにもう一度会いたかったよ
あなたに抱きしめて欲しかったよ

なんだか暖かくなってきたよ
見下ろすあなたが泣いてる
やっと会えたんだよ・・・泣かないで
話したい事が山ほど・・・本当に山ほど有るんだよ

でも最初に・・・あの時の言葉を教えて下さい

>382
言葉の選び方がちぐはぐだね。
これは最後の一行、ほのぼの系のはずなのに、最初の３〜５行は
妙に堅苦しい文章で、詩の世界に引き込まれにくい。
７０点

>383
螺旋階段というところで、ＤＮＡの構成図をイメージしたら、もっと世界が広がりそうだったな。
それはそうと、やっぱり恋っていつまでも続くモノかなぁ…と、個人的に思ってみた。
ちょっと評価するには詩が短すぎる気がするね。

>384
良くあるシチュエーションだよね。でも自分がどこかでまた、誰かの好きな人を盗っちゃうかも
だよね。
それはそうと、言葉遣い、世界観、常識的すぎ。
詩としてはどうかなぁ。詩は芸術だから、解き放たないと。感性を。

>385
なるほど。いつも見て貰っている、と言うように妄想してるのかな。
なかなか面白い世界観の設定。表現が多少常識的だけど、
斬新だと思う。もっとふくらませる余地はあったね。８０点。

>386
非常に深みのある詩だと思います。
死んだのか？「あなた」は。
恋愛ってのは答え合わせはないんだよね。あのときの言葉は何だろうっていっつも考えてしまう。
いくつか理解しにくいところがあるけど、とりあえず、９０点で。

不安なときにアナタがいないんじゃなくて

アナタがいないから不安なんです。

傍にいたいよ。

>>387
ｵﾚさん、毎度毎度感謝です。
独りよがりになってしまいました。反省。

私があの日、寂しくって泣いてしまったのは
一人じゃないって思えたからで・・・

優しさに触れたことで、止まらなくなってしまったのです。
貴方を感じることの出来ない今、
涙なんて出てこないって、気づきました。


寂しくって寂しくって、どうしたらいいのかわからないよ。

こころにね　ダム作ってたんだ

水流は　わたしに　向いてこなかった
あちらの方向に流れていって　せき止められてるの　ただ見てた
堤防の向こうで飛び散って　流れを変えていく水は　どこにいくんだろう

その水滴は　やがてわたしの頬に当たって落ちた

いまや　わたしを満たすのは　のどまで一杯の水割りで
きれいに乾いたら　元通り　埋めておくつもり

今日は新しい一日
昨日は既に存在せず
眼前に広がる未知の世界

心の奥底から湧き上がる
未知に相対する好奇心と
未知に相対する恐怖心

飲み込まれる私を
支える温かい手
見つめる優しい眼差し

時に励まし
時に叱責し
影となり日向となり

今ここに誓う

例えこの身が朽ち果てようと
激流に飲み込まれていったとしても
心はいつもあなたの傍らに

それだけが
私に出来る償い
私に出来る精一杯

いつもいつまでもこの場所に

スマヌ。忙しいので、今日は上げるだけで。
レスはまた明日。

>388
女の子みたいな気持ちだと思うよ。
ストレートに表しすぎかな？ほら、ストレートに書くのは小説でもできるから。
詩のテイストってやつを出していこう。

>390
俺が暖めてあげるよ…じゃなくて！
優しくするって難しいよね。
詩を書きたい気持ちはとりあえず、置いて置いて、もっと詩を読むことを勧めるよ。

>391
いいね。イメージがいいです。恋心をダムの比喩で抽象的に説明している。
抽象的だけど、奥深いね。
「のどまで一杯の水割りで」ってフレーズがスキ。
とりあえず、８０点。

>392
やっつけ仕事のような気がするよ。
君は技術があるから、技術に頼りすぎかな。
熱い思いをぶつけろ！

このスレをロムっている人、いるかな？
そんな人のためにお題を出したいと思う。

「二度と戻れない夕焼け」

というフレーズから、想像したシチュエーションを詩で表して下さい。

もちろん、自分の書きたいものがある人は今まで通り結構。
よろしくたのむよ。

まっ平らな地面から大きな光が顔を出す
周りを見回す　妻と子供たち　
今夜も無事に過ごせた
家族を起こし　食事に向かう

遥か上から見下ろす大きな光
忌々しい光　食事が無くなる
子供達には　やや厳しい
家族を促し　水浴びに向かう

まっ平らな地面に大きな光が消えていく
今日も一日生きた　食事も取れた
みんな無事だった　これからが危険
家族に心配をかけない　俺が見張り

単調で何の変化もない日常
生きる事が目的　残すことが使命
妻がいて子供がいる　それを守る事が
自分の存在意義　遥かな時が織り成す必然

当たり前の事　

今見える地面は小さく　空は狭い
空気は臭く　身動きが取れない
見られる事が日常で　襲われる心配だけが無い
ただそれだけの事　そんな日常

思い出すのは　私の失った必然　存在意義
そして　顔を出す光　見下ろす光

消えていく光の色

　　　　　すんごく夕焼けが綺麗だった時
　　　　　真っ先に貴方に伝えたくなりました

　　　　　人類滅亡の単語を思い出すとき
　　　　　真っ先に貴方の事を考えてしまいます
　　　　
　　　　　正夢とか予知夢とかって
　　　　　あんまり信じたこと無かったけど
　　　　
　　　　　夢の中の貴方の手と　
　　　　　この前本当につないだ手は同じ温もりをしていました
　　
　　　　　貴方の事すんごく好きだけど
　　　　　こればかりは真っ先に伝えられそうにありません　
　　　　　
　　　　
　　　　　
　　　　　

夕焼けに染まる君
紅く紅く染まってゆく
僕のココロもそまってゆく
君の色に染まってゆく
愛しすぎた故に周りが見えなかった
君のことも見えなくなっていた
一緒にいられればいい
そんなことを言って君の不安さえ気づかずに
戻れるなら君に何をしてあげられただろう
後悔だけが僕に残った
君が僕を忘れても
僕は君を忘れられないだろう
この夕焼けを見るたびに
君との全てが浮かんでくるから
二度と戻れない夕焼けが
今も僕を縛り続ける　

この前と違い少しばかり長くしてみました

あかいあかいせかいのなか
ふたりであるいています

はじめてつないで

あせばんだてが
はずかしくて
でもふりほどけないじぶんが
はずかしくて

よこをみると

あなたのほほがあかいのも
たぶん
わたしのほほがあかいのも
せかいがあかいせいじゃなく

ちかづいてくるあなたのかお
わたしはわざとやみにおちる
あなたとわたし
さいごの「はじめて」を

ずっとずっとわすれないように

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>396
主人公は象かな。光を忌々しいモノととらえる当たりがなかなかです。
たしかに、サバンナとかじゃ光は忌々しいよね。
夜が危険とか、想像力が豊か。
いまいるのは動物園なんだろうね。たしかに動物園の空気って臭いよね。
デートに動物園は絶対禁物だぜ。覚えておけ、。
非常にリアルだと思います。
たしかに「二度と戻れない夕焼け」だね！９４点

>397
最終連が切なくてオレは好きかな。「すんごく」というのもいいね。
夢で好きな子とお風呂入ったんだけどさ〜。水蒸気で大事な所が見えないんだよな。
残念だったぜ（笑）
良くバランスのとれた詩だと思うよ。この調子で行こう。９０点。

>398
この前は>383だね。
「この夕焼けを見るたびに　君との全てが浮かんでくるから」
というフレーズが秀逸。オレならそのあとは
「頼むよ天国の偉い人　一度だけ時間を止めて欲しい」とつなげるかな。
基本的に同じ単語を使いすぎるから、あまり感動にメリハリがない。
「僕」「君」「染まる」「忘れる」「見えない」とか。
例えば、染まるをにじむに変えるだけで結構違うし。
が、お題通り「二度と戻れない夕焼け」というフレーズを入れているのはいいね。
８０点。

オレさん　いいコメントありがとう　第三者の意見はためになる

404

嬉しいこと　君に伝えたくなった
悲しいこと　君に会いたくなった
いつだっていつだって　君は僕の指針
「僕が君に近づけますように…」

ムカつくこと　君を抱きしめたくなった
笑えたこと　君にどう伝えようかって
いつだっていつだって　君は僕の胸の中
「僕が君と同じでありますように…」

ねぇ、いつだって　僕は君の部分
わかってる？いつだって　僕は君で生きてる
あぁこの瞬間も　君は僕の全て
自分勝手に　僕の全てを支配する

あぁ、君の笑顔に明日会えますように
君の笑い声を明日も聞けますように

あなたが残してくれたのはあまいあまい匂いだけ
街で同じ匂いを見付けると私はあなたを探してしまう
いつになったらあなたの匂いを忘れる事が出来るのですか？

２人でいるのに１人のような気がして
僕の恋は行き当たりをなくして
貴方と死にたい。殺したい。
殺して内臓までも僕のものに
ねぇ心臓を取り替えようよ。
レントゲン撮ったら僕が写ってあげるよ
ぁぁ＾いとしの愛しの葉ニーは二ー
レインボウ〜

公園の片隅にあるレストランは今日はお休み
閉じられたドア
薄暗い窓ガラス
空模様と同じ
一人もお客様はやって来ないのに
花盛りの一本の薔薇の木が
薄いべージュピンクの大きな花を
ぼんぼりの様にぶら下げて
誰もいないアプローチに一人佇む
官能的なその姿に思わず情熱的に近づいて
僕は咲き誇る花に接吻してしまった
その甘い奇跡の香りがこの身に満ちて
足元をふらつかせた僕に
容赦なく刺
深く深く刺さって

立ち去った後も
公園を抜けて歩く街角でも
僕は甘い香りに包まれて
僕に刺さった小さな刺が
心臓が鼓動する度酷く痛んで
酒は一滴も飲んでないのに
目が霞んで乾いた舌がひりついて
毒は全身にまわったようです
僕はどうやら触れてはいけないモノに触れたようです

薔薇の花の季節の間
僕は公園に通い続けるでしょう
薔薇の花が終っても
僕は来年の花を夢見て
やはり通い、見守り続けるでしょう
この毒が身体から吐き出されるまで

毒を飲み薔薇を紅く染めて貴方の血で俺は手首を切って泣いている。
あの日から時は止まり沈み行く空を涙を流して見つめていた。
貴方が流した涙は心を突き刺す凶器になり。。。
俺は今も動けずにいる

信じることを　やめないように
愛はあるのかな

四角いかたちを　まぁるくして
わたしは　愛をみつけよう

花は散ることを知ってて　咲くのかな

きっと太陽に　恋してるんだろう

信じるってことは　強さだね

あの日、君は私のドアを突然ノックしてくれた

外がよっぽど寒かったのか
それとも私のドアの向こうが暖かそうだと思ってくれたのか

なのに、耳を塞いだりして御免ね

もう一度ノックしてよ、とは言わないから

今度が私がノックしても良いかなぁ？

>399
またずるい系か（笑）
これもあかんわ…泣けてきた。
「さいごの『はじめて』」が何を意味するか、野暮なので、ここには書かない。
「わたしはわざとやみにおちる」ってフレーズもいいな。
いいフレーズばっかりだ。１２０点だな！！
切なくなってしまいました。

>400
金にまみれた詩だな。

>403
どういたしまして。またよろしく！

>405
気持ちをそのまま出すのではなくて、情景描写や比喩によって訴えかけられると、
もっとすばらしい。
音のリズムは悪くないと思うよ。

>406
臭いや声は視覚より記憶に深く残るらしいからね。
懐かしい声とか、懐かしい臭いとかあるもんね。
小さい頃耳にした音楽、最近聞くと、懐かしくて泣いちゃうこととかあるもんな。
臭いにまつわるエトセトラを書いてくれ。

>407
オレの書いた詩に同じようなモチーフがあったような気がする。
参考にしてみてくれ。
倒錯した感じがでていて良いと思うよ。

>408
なかなか洒落た詩だね。
少女漫画のような、映像で読んでしまったよ。
語彙が豊富だと思う。ディテールが細かくて映像的。
力があるね。
９０点。

>409
自分の書きたいことの一部しか書いていないような気がするな。
自分の書きたいことを整理して書き出すといいよ。

>410
詩というより、フレーズの固まりと言った感じだ。
つまり、個々のフレーズはすばらしい。
「きっと太陽に　恋してるんだろう」ってけっこうオレはスキだけど、
詩に一本通る骨格みたいなモノがないね。
思いつくままにつづった感じだ。
書きたいことを整理してみよう。

>411
好き避けの詩？
女の子ってさぁ、こっちが行くと、逃げちゃうんだよな〜〜。
勘弁してくれよ。ぜひ、あなたがノックして下さい、と言いたくなってしまった。
８０点

オレの詩〜二度と戻れない夕焼け〜

太陽が落ちていく速度と同じ早さで
私は恋に落ちた
地平線とお日様のキッスと私たちのキッス
どっちが甘いか比べっこしようか？
きっとチョコレートと同じ…甘いけど、すこし苦いの

別れたときも同じ夕焼け
なんでそんなに優しくするの？
答えは簡単　誰にでも優しいのね

貴方と私はもう二度と戻れない夕焼け
最後の幕が下りるね　私の恋にも　夕焼けにも

１０年たって　もしまた会ったら教えて下さい
夕焼けがあんなに綺麗な理由を
空気の所為？
貴方の所為？
それとも
私の気の所為？

夏前に終わった恋
けど僕はいまだに覚えている
あんなに君が好きだったから
未練がましく思うかもしれない
忘れられたらどんなに楽だろう
残るのは後悔だけ
時が経ちまた逢えた時
僕は笑えるだろうか　
いまだに思い出すのは
きっと笑えないからだろうね
今も想い続ける
僕を何と言うのだろう
笑えなくてもいいから
また逢いたいよ

オレ様　あなたの洞察力はスバラシイ！


　今日の詩

　何も　決めない　こころを固めぬ
　ギア　入れない　ニュートラルの惰性
　雨は　止まない　晴れた日はいつか来るものだが
　猫は　戻らない　いつか何食わぬ顔でミルク飲んでるものだけど
　音楽　変らない　出だしの期待感いつも同じ高鳴り
　　
　今手にしたものを全て受け入れたまま
　最悪よりは最低の結末が
　やって来るとしても
　全てを在りのまま受け止める覚悟を決めるため

このスレって想いを綴るんじゃないの？

いつのまにか詩のレッスン教室になってしまってるけど・・

大好きなアーティストの歌よりも
ききたいのはあなたの声
つまらないニュースよりも
聞きたいのはあなたの話
友達の冗談よりも
笑いたいのはあなたの冗談

あなたの声がききたくて
ききたくて・・・

ただあなたの声をきくだけで
幸せになれる気がする。

＞４１７　このスレは「詩で」想いを綴るスレです
　　　　　
　　　　　各人いろんな表現があるでしょうね。
　　　　　

あなたは私よりもほんの少しだけ青い空に近い。
私はどちらかと言えば地面のほうに近い。二人の身長差。

笑顔も声もキスも空から降ってくる。
まるでお日様のようなあなた。それなら私は路傍の花。
私は地面で生きている。
お日様のひかりは真っ直ぐに私に降り注ぐ。そうして私を育ませる。
例えば風に吹かれて、違う空のもとに咲かねばならないとしても
見上げれば笑うお日様が在る。私を育ませる。おんなじひかりの優しさで。

手を延ばしても届かない距離ではない。
声を振り絞っても届かない距離ではない。

私は地面で生きている。地平線のない空を隣に、花を咲かせる。

膨らまし続けてたよ

胸いっぱいの想い
出せなかった溜息
見続けていた夢
吐き出せなかった言葉

全部全部全部全部

幾度と無く
無機質な世界も
眠れぬ孤独も
太陽と星を繰り返し

届かせちゃいけない想い
知られちゃいけない想い
仮面を着け
心は檻の中へ

いろんな色を吹き込んだから
膨らみきった黒い風船
あと一息で
・・・そうあと一息で

私はそっと口をつけ
力の限り吸い込んだ
想い・溜息・夢・言葉
「さよなら」だけを残して

・・・ほんとは白かったんだ

そのままずっと動かないでいて。　私の全てになって欲しいの。
いつも私だけを見ていて欲しい。　　そうやって私はいつも私自信に溺れて、
感化されて。　君がどう思ってる、とか、全然そんなのお構いなしで。
だってね、もうすぐ３年生になっちゃって、最後の青春向かえて、泣いて、
汚れて・・・。　そうなる前にどうにか君に伝えなくちゃ。　
私が全て。君が全て。
もう独りでは笑えないから。

↑��自信�≠ｶゃなくて��自身�≠ﾌ間違いでふ・・・。

春も頑張れる

君が夢の中から手を引っ張ってくれたら

夏も頑張れる

君が気にしてる159センチの背丈でも、150センチの私に日陰を作ってくれるから

秋も頑張れる

高すぎる悲しい空に楽しい雲があることを教えてくれたから

冬も頑張れる

寒くないわ、君の手が温かいから

ねぇ、君は一人じゃないのに
居なくなるなんて言わないで
意味が無いなんて言わないで

私にはこんなに君が必要なのに

>415
オレもそう思うことがあるね。スキスキパワー良い感じ！って感じ。
こういう詩を読んだときってさ、読み手は、この彼女さんはどういう人なんだろう？って
思うと思うんだよな。
だから、彼女の描写も入れてやれよ。彼女が可哀相だ。
ポニーテールでも、優しい声でもちょっと意地悪なとこでもなんでもいいさ。
８０点。

>416
照れるよ（笑）
なかなか面白いフレーズだと思う。ゴロもいいし、ついつい口に出したくなるね。
技術力が高い。
８０点。

>417
そうだよ。だから君も詩を書け。
オレの採点がいやなら、脳内あぼーんしとけばいいからさ。

>418
「つまらないニュースよりも　聞きたいのはあなたの話」
よく考えてみろよ。ぜんぜん「あなたの話」を褒めてないことに気づくかな？
「吉野家の牛丼より　食べたいのは貴方の手料理」
で考えてみると分かりやすいかと思う。
技術的には特筆すべき所はないんだけど、一途な雰囲気が伝わってきて素敵。

>420
第一連が良いね！
詩的な現象が次の行で物理的現象に還元されるダイナミズムが凄かった。
「そうして私を育ませる」より「育む」としたほうが、貴方のおかげですよ、と言う感じがでて、いいかもしれない。
イメージや発想もなかなか面白い。
ただ、詩にはあまり、句読点を付けない方が良いと思う。
句読点がない方が、詩らしいという理由だけなんだけど。
90点。

>421
マイナスイメージの黒が白に反転するどんでん返し、
ちゃんとひとつひとつの言葉を計算して配置しているところ、良いね。
例えば最初の「膨らまし続けてたよ」は後の風船の伏線だろう。
個々に黒い風船があるのも、後の「ほんとは白かったんだ」のための伏線。
良いと思います。９５点。

>422
３年生は高校かな。
気持ちが非常にこもった詩だと思う。
ただ、気持ち先行で、詩に背景がないね。奥深さというか。
私や貴方がどんな出会いをして、今どんな状況なのか、わからない。
これらのことをほんの一言からイメージさせる鋭さをもつともっと良いと思う。

>424
159センチってちょっと低いよな…す、すまん。
縁語を用いてるのが楽しい。
春→夢　夏→日陰　秋→高い空　冬→寒い
いいテクニックだな。完結が若干甘いか。
８０点。

そらをみあげます

くもよりもたかく
たいようよりもたかく
すみきった
ふかいそら

どこまでも
どこまでも

たかく　
たかく

のぼっていけそうな
そんなそらです

それなのに
このすれはこんなにさがって

どこまでも
どこまでも

ふかく
ふかく

しずんでいきそうなので

あげておきます

親兄弟・・・特殊な物
他人であって他人ではない
綿々と連なる血の歴史の
語り部の系譜

ずっと独りだった
私の歴史を紡ぐのは
単色の糸でしかなく
そこに不自然さは存在しない

突然私の歴史に絡まる糸
それは暗く深く
それでも澄みきった赤
もつれて絡まる２本の糸

織り成す生地は
その奔放さとは裏腹に
情熱と後悔を模様に
静かに織り上がってゆく

二人で紡いだ布
この二人でしか紡げなかった布
二色だった布は
その年月を見守りながら

やがて織姫の手が止まる
織り成された布
イコンとなって
続く歴史を彩る

>427
純愛ポエムか？（笑）
あげてくれてサンキュー

>428
恋愛っていうのは二人で作り上げていく部分が大きいよね。
そんなところを、布に比喩して、表現している。
織り上げられたイコンはまた次の世代に続くんだろうな。
硬い文章だけど、この方が厳粛な雰囲気がでていて、ベストチョイスだと思う。
９０点。

私は多分、言葉が多すぎる。　　私は多分、考えすぎている。
これから先、今の私が死んで、また違う私が生まれて、きっとそうやって
変わってく。　　君を想って泣いて、君を想ってまた生きて。
さながらそれは無駄なことなんだろうけど私はこれを続けていくと思うの。
だって、君に声をかける勇気も、君を知る勇気も出ない私が
そうやって君の後ろ姿を見てうつむいて歩いていくのはとても健全なことでしょう？
好きでいることが天国で、私はとっても卑怯な奴だよね。
でも、自分でも嫌なくらいこれが私なんだから笑っちゃうよね。
けどね、君と出会えたから私変わるかも知れないよ。
今はそれだけ好きってこと。

毎日がね、一瞬すぎて追いつけない。
君はいつも数歩先を歩いてるから・・・・。

完璧に熟したアボガド選べた
つるりと指で皮剥くこと出来た
種がポコっと取れた
料理の手際もついでに完璧で
後はあの人が起きるの待つだけ

音楽聴きながら待ってるけど
なかなか起きて来ないね、あの人
猫と一緒にグースカ寝ちゃって
憎らしいよ
かわいいよ

でも、料理冷めちゃうよ？
完璧から一歩後退してるかも
お腹空いたのでバナナ食べちゃった
一緒に食べる時困るよ

ああ、早く起きてくれないかなあ
グッスリなんだよね、あの人
起こせないよ
かわいそうだよ

一緒に寝ちゃおうかな？
猫のふりして

>430
「さながら」の用法がおかしい。辞書を引こう。
「健全」もおかしくないか？「普通」「当然」とかならわかるけど。
そのあとで、「卑怯な奴」と自分のことをいっているから。
イメージとかメンタルの面で充実しているけど、技術的に荒削りだね。
もっと練習しよう。

>431
「一瞬過ぎて」というフレーズはスキ。
ちょっと短いから採点できない。

>432
実にリアルだと思う。実話かな。
アボガドというのがまたいいですな。タネの取り方とかね。
甘い詞だな。最後の二行なんてもうドキドキしちゃうよ。
７５点かな。

年上も年下も
生きる長さも短さも

何もかも包み込んで
恋愛するんだろう

ある白線飛び越えたって
手の届く範囲あんま変わらねえ

こんな人生が楽しくて

自分の決めた限界ハードル
跳んで見たってあんま変わらねえ

こんな生活が楽しくて

年上も年下も
生きる長さも短さも

何もかも包み込んで
恋愛するんだろう

楽しさも悲しさも
向きも不向きも君らしさも

何もかも愛に染めて
恋愛するんだろう

前にも2chに書いた詩だけど、俺サマに評価してもらいたくて書いてみました。
コレ書いたのは去年の夏の終わりなんで、季節感が全くないんですが、
そのへんは無視してください。。。


私はあなたを忘れます。
二人で過ごした日々を想い出として、あなたを忘れます。
手の温かさ、泪の温かさ、愛という温かさを。
季節は秋となり冬に近づいています。
あなたという温かさを防寒着として身にまとい、
私は他の暖かい場所を探します。
他の安らぎを探しに私は蝶となり、
甘い蜜を吸い、甘い愛を手に入れたいのです。

あなたは美しい虹になり、私を見守って下さい。

蝶は高くは飛べない。
高い高い空にある虹を見上げながら
手に届く花に到着するでしょう。
そして、その花に抱かれれば私は幸せです。

例え虹に届かなくても。

私の持続的な感情はシャボン玉みたいにすぐ壊れちゃうね。
どうしようもなくて頭抱えて座り込んではみるけど、私は流れていなくちゃどうも駄目みたい。
誰の道理も受けないで私以外を拒絶してきたけど、それなりに心には響いているのよ。
ただ、君の声と君の動く気配が私をすり抜けていく寂しさに比べればなんてことはないのだけれど。
ただ君がね、振り向いて、そして笑ってくれて、たったそれだけで満足できたの。
純然なものなんて何一つ感じられないこの場所で、
息だってままならないこの場所で、君の偽りの笑顔にすら縋ってしまう私は弱い生き物ですか。
いつだって埋められない淋しさを換金して、また何にもないような笑顔取り繕って歩いていくんだね。
センチメンタルな心までは誰も消せないみたいだけど。
だから嘘でも、自己満足でもいいからせめて私の前では泣いて欲しいの。
私に縋って、私の気持ちなんか殺してくれてもいいの。
君がそこに生きてくれているだけで私はまた歩いていけるから。

暇な時間（とき）はキライです。
あなたを想い出してしまうから。
ちょっとしたこころの間に入って
すべてを支配していきます。
ほら、また。



恋をするとポエマーになってしまいますね。
ああああ〜。はずかし〜。

好きなのか？　・・・で、何をどうしたい？
深い関係はいやなんだろう？　互いに傷つけ合うことになるから。

傷つけたくない。　ステキな詭弁だな。
おまえ自身が傷つきたくないだけだろう？

さすがだよ。逃げる事に関してはお前は一流だ。
でもな、
それじゃ、いつになっても答えは出ないぞ。

age

初恋をして
僕は少し変わった
興味のあったこと
多くの時間を占めていたもの

ひとりあそびの携帯電話は捨てた
表紙の賑やかな本は買わなくなった
テレビは埃まみれ

夜はいつも
部屋の明かりを消して
あなたを考える
悲しくないのに涙がこぼれる
そして

海を描いた絵本が棚に並んだ
空の色の違いに気付いた
儚いものが好きになった
ふと耳にするピアノの音
夕暮れの少しだけ冷たい風
みんなあなたと重ねてしまう
静かな夜
一人でいると胸が潰れそう
だから

少しだけ勇気を出して
初めての恋文を書く
主語の無い未完成の
大切な一文

煙草を吸っている、あなたの横顔はとても素敵
遠くから見かけたとき、いつも一緒にいる煙草とあなたとあなたの彼女
私がどんなにあなたの事を好きでもあなたの笑顔はあのヒトのもの
あなたを忘れる事を決意し、最後にあなたと同じ煙草を吸った
泪があふれて止まらなかった
友達がふしぎそうにみてきたけど
「煙が目にしみて・・・」とごまかした
私は吸いかけの煙草を道に押しつけて捨てた
「これでいいんだ」と思ったけど
煙草の煙と私の泪は止まらなかった

二人つなぐ手の中に
僕らの幸せが詰まってる
こぼれないように
消えないように
このままぎゅっと



隙間無く握っている手の中に
僕と君だけの
広い世界が
あるような気がするんだ

＞４３４
青くて、若々しくて、力強くて、素朴な感じがする。
この詩は表現が漠然としているので、
詩の切れ味が甘くなっているけど、素朴な感じもまた、得られているから、
それが、長所であり、短所であるね。
８０点

>435
イメージ豊かで、幻想的な詩だと思いました。比喩がいいよね。
「蝶」とか「防寒着」「虹」といったとこだね。
ただ、言葉の選び方が甘い。
詩は、１フレーズで相手の心に突き刺さらねばならない。
「秋となり冬に近づいています」これは
「冬に近づいています」で分かるよね。
「１時間目がおわり、二時間目が始まった」って書く小説みたい。
「温かさ」ってのも多いかな。「ぬくもり」とか「ぬくみ」とかいろいろ別の表現を探ってみよう。
８５点

>436
日本語が怪しい所がある。
「道理」というのを辞書的な意味でとると、意味が通じなくなる。
「導き」「教え」「アドバイス」という意味で使ってるかな。
「換金」ダイレクトにお金に替わることなので、寂しさはお金に替わってしまう。
変化とか変換とかかな。むしろ、かくして、とか見せずに、とかの方が近いと思うけど。
「君の偽りの笑顔にすら縋ってしまう私は弱い生き物ですか」
というフレーズはいいね。

444

>437
上の５行が詩だよね？
「ほら、また」がいいね。アクティブでリアルタイムな感じがして、上手い。７０点かな。

＞恋をするとポエマーになってしまいますね
禿同。ガラにもなくね…（笑）
詩は役に立たないとか思われがちだが、実はここ一番ではもっとも有利だったりする。
経験者は語る（笑）

>438
続きがありそうな詩だと思った。続きキボンヌ。
「ステキな詭弁だな」というフレーズはいいね。

>440
いいね！「表紙のにぎやかな」とか「ほこりまみれ」とか、ダイレクトに表現しないところが奥深くていい。
埃まみれはあまり綺麗な表現じゃないけど…、それはそれとして。
なんかねぇ。初恋の気持ちを実に的確に表現している。
最後の４行もすばらしい。たぶん、このラブレター出せないんだろうな。未完だしな。
主語なんてかけないよな、恥ずかしいもんな。
とりあえず、ツッコミどころはない。１００点。

>441
２回目だね。
たぶん、主人公、「あなた」の煙草の吸い方のかっこよさにほれたんだろうね。
だから、自分も煙草すってるんだろうね。
私は泣いてるのに、どうして煙草の煙が止まらないのが分かるんだろう？と思ったけど、
それはそれとして、最後の１行はいいですね。８５点。

>442
ちょっとストレートすぎるかな？
そのまま、ってかんじ。深みに欠ける。
もっと感動させてくれよ。