50と100が自分の恋愛経験を詳細に晒すスレ Part 3

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856850:03/01/01 00:27 ID:+OXVEKRc
はぁ、考えながら書くのって難すぃ。

俺はそれまで(確か22歳、当時)女性に惚れたことが無かった。
中高一貫の男子校に通ってたし、部活は汗臭い体育会系。
塾に通うでもなかったから、女の子との接点なんてまったく無かった。
それに、周りの奴が飢えた餓鬼のような目で「おんなぁ〜、おんなぁ〜」
なんて騒ぎ出す頃になっても、部活さえやってれば満足だったし、何より
野郎どもと馬鹿騒ぎする方が楽しいものだと思ってた。
857850:03/01/01 00:33 ID:+OXVEKRc
浪人して予備校にいっても、出身校の奴らと酒飲んで馬鹿丸出しに
騒いでるほうが、周りの女の子口説くより楽しかったのは変わらなかった。
大学に行っても選んだ部活は、高校の時と同じ体育会系の「部」(サークルじゃないよ)。
当たり前のように女の子なんているわけが無い。更には専攻も(文系なのに)
おんなっけのカケラもない専攻。高校の時とまったく状況は同じ。
俺の意識も変わることなく、そのまま二年が過ぎていった。

こんなペースでいい?ペースについて聞きたいから、数分待ちます。
858名無しさんの初恋:03/01/01 00:34 ID:KqECfd3M
もうまんたい
859青年の樹 【神の子】:03/01/01 00:34 ID:SSI0pJ9X
もう少し早いくらいでもいいのではないかと(私見)
860名無しさんの初恋:03/01/01 00:35 ID:4aPWwSNu
ほう。二年が過ぎて、それで?
861名無しさんの初恋:03/01/01 00:35 ID:hlskVwDr
(・∀・)イイ!
っていうか次のキリ番まで強制なんだからw
自分の思うように書きませう。
862850:03/01/01 00:39 ID:+OXVEKRc
うい、続けます。レスサンクス。まとめるのも難しいもんで、遅くなるのは勘弁ね。
スマソ。

三年になって、何となく「俺はこのままこの専攻にいていいのか」。
それが疑問に思えた。当初大学で志してたことはすっかり消えて、
毎日消化するように授業に出て、サボり、単位の取得だけで時間が
消えていく現状に疑問を抱いた。
863名無しさんの初恋:03/01/01 00:41 ID:KqECfd3M
おっ、なんかちょっと境遇が似てて、参考になるかも・・・。
864850:03/01/01 00:44 ID:+OXVEKRc
ある日、それまでまったく出てなかった一般教養の授業に出た時、
「もう一度やり直せる」って、本気で思った。その授業で、俺はもう一度
新入生だった時の思いを取り戻せて、専攻を変えることを決意した。
専攻を変えるにはもう一回一年からやり直さなきゃいけなかったんだけど、
でも俺は専攻を変えた。
で、翌年からは一年の演習の授業からやり直すことになったのです。
865850:03/01/01 00:50 ID:+OXVEKRc
その専攻は前のと違って(ちょうどミーハーなブームの時期でもあったし)
女の子も結構多かったし、中には俺好みの可愛い子もいたんだけど、
「ああ、この子可愛いな」と思うだけで「付き合いたい」とは思わなかった。
仲間内で「あいつ可愛いくね?」とか言われても( ´_ゝ`)フーン
ってふうにしか思えなかったし、何より(ちょっとしたことで授業の
運営を手伝うことになったこともあって)どんどん勉強にのめりこんでいった。
で、もう一回二年になって、俺は改めてそこの専攻に編入されることになった。
選考通ったときは嬉しかったな…ニヒルなふりしてても、笑いがこみ上げてきたっけ(藁
866850:03/01/01 01:00 ID:+OXVEKRc
二年になって、去年演習を取っていた女の子はほとんど別の選考に行き、
他から移ってきた連中も男ばっかりで、また女の子少ない状況に逆戻り。
友達連中は口を揃えて「おんな〜、オンナ〜」って、あたかも厨房に戻ったみたいに
なった。俺も一応回りにあわせて「彼女( ゚д゚)ホスィ」なんて言ってて、実際
いないよりはいた方がいいけど、でもそんな本気で欲しい訳じゃないんだよなぁ、
くらいにしか思っていなかった。例によってその年も授業の運営を手伝っていたことも
あって(あと年齢のせいも)、俺は何となくその専攻で中心人物っぽくなっていった。
867850:03/01/01 01:08 ID:+OXVEKRc
ああ、段々乱文に…お願いだから縦読みだけはしないでね。
更にはsage忘れ。いかん、鬱だ。

そんなある日、仲間内でコンパをやる事になった。出会いとか
馴れ合いとかには興味は無かったんだけど、でも酒を飲むのは大好きだったから、
俺はそのコンパに出ることにした。やっぱり新しい環境に来て
友達作りたい奴とか、出会いが欲しい奴とか結構来てて、正直そこらには俺も
うんざりしてたんだけど、でもまぁ酒飲むのは楽しかった。二次会で男連中が
残って、女の子はほとんど帰ったんだけど、何となく俺は一人の子の事を考えていた。
二次会そっちのけで。別に理由があったわけでもないし、その子に一目ぼれしたとか、
そういうことでもなかったんだけど、でも何となくその子の事が頭から離れなくなっていた。
868850:03/01/01 01:19 ID:+OXVEKRc
再起動しますた。ID変わってても本人ですよー。

いや、一目ぼれ、だったんだろうな。どうなんだろ。よくわかんねえや今でも。
彼女のことは数日で頭から消えて、俺は元通りに勉強に専念していく毎日を送ってた。
どんくらいだったかな。一週間か二週間くらいだったかな、それから。確か五月の終わり、
よく晴れた日だったとおもう。何人かで学食で昼飯食ってた時、その子が話しかけてきた。
「○○君、こないだはありがとう」
そう言われたとき、俺は何のことか分からなかった。飲み会がある度に俺が幹事をやるのは
暗黙の了解みたいになってて周囲も俺も当然のことみたいに受け止めてたから、
俺があの時のコンパを主催したことについて礼を言われてるのだ、と気づくまで
ちょっと時間がかかった。
869850:03/01/01 01:34 ID:+OXVEKRc
「ああ、あの子か」って気づいて改めて見ると、彼女は本当に可愛かった。
ってか、すっごい綺麗だった。もう、22年間露ほどの色気も無い時間を送ってきた
俺がこんな美人と話してるなんて、どういう事?ってくらいに。
ファッションは制服と道衣くらいしか着たことが無く髪はガチガチのオールバック、
トークのネタと言えば勉強のこととヘヴィメタ、某機動戦士くらいしかなかった俺が
こんな子と話して神はそれを許すんでつか?ってくらい。
前の時はどうだったか、今でもそれはわかんないんだけど、その時はもう、
完全に彼女が好きになっていた。
870850:03/01/01 01:45 ID:+OXVEKRc
それからは毎日、楽しくてしょうがなかった。授業についてはいつも通りだったけど、
彼女に会えるってだけで授業に出るのが楽しくてしょうがなかったし、彼女が
真面目にノート取ってる姿を見るとこっちも気合が入った。多分、浮かれてたんだと思う。
今から思うと。彼女に告白するとか、付き合うとか、そんな現実的な話はこれっぽっちも
年頭になくて、ただ「彼女に会える」ってだけでもう、嬉しくてしょうがなかったから。
そんな関係が夏まで続いて、でも何か進展があるわけでもなかった。
夏と言えば夏休み。そう、学生の夏休みは意味も無く(いや、あるんだけど)長い。
俺と彼女の関係は「大学の同級生」というだけで、それ以上のものではなかったから、
休みになれば勿論会えなくなる。休みが始って彼女にあえない日が続いて、もう俺は
狂いそうになっていた。
「彼女に会いたい」
毎日毎日、そのことしか考えなかった。どうすれば彼女に振り向いてもらえるのか。
それすらも考えずに。年齢以上に俺は幼かったんだろう。
871850:03/01/01 02:05 ID:+OXVEKRc
あくまでも「唯の同級生」だったから、俺は彼女に電話することが出来なかった。
元々、俺が他人との間に垣根を作って距離をおくタイプだったから、友達でもない人間に
用も無く電話やメールを出さないのは当然のことに思えた。それに俺は対人恐怖症の気が
ほんの少しだけあったから、今まで、人と必要以上に親しくならないようにしていた。
何よりも人から「なめられる」事が俺は怖かったから、無駄に殺気を振りまいて
人を寄せ付けないようにしていた。そんなこともあって、人を拒んで生きてきた
俺が誰かを積極的に求めるなんて芸当は、とてもじゃないが出来なかった。
ある日、思い切って彼女に電話をしてみた。丁度夏のレポートで皆焦ってた時期だったから、
レポートの研究を一緒にやろう、と持ちかけた。他に、俺に思いつくアプローチ法は無かったから。
872850:03/01/01 02:19 ID:+OXVEKRc
ぬぬぬ、マジで文章乱れすぎ…・゚・(ノД`)・゚・

「あくまで同級生として」。そんな風に自分に言い聞かせて、冷や汗かきながら
彼女の返事を待った。結果はOK。勿論、単に図書館で一緒に勉強するっていう
だけの事で、彼女から見ればデートなんかじゃ間違っても無いわけだが、でも
俺は天にも昇る気分だった。約束の日、俺は今までにないくらいに、ニヤつきながら、
人生で最も早足で図書館に向かった。もう、道歩いてる時で既にニヤけて仕方なかったから、
コンビニでマスク買っていったのを今でも覚えてる。その日、彼女と何を話したのかは
ほとんど覚えてない。ただ、その日が俺の人生で一番嬉しい日だったと思う。
今、こうしてあの日の事を書いてても、どう表現したらいいかわからんくらいに。
で、その日以来俺の気持ちはもう抑えきれなくなっていた。とにかく会いたい。
抱きしめたい。そんなことばかり考えていて、もう正常な思考判断ができなくなっていた
ある日。その事を知っている、古い馴染みに
「早くしないと、他の男に取られるぞ」
って言われて、俺の頭は完全にパンクした。本当に、彼女の事しか考えられなくなっていた。
873850:03/01/01 02:37 ID:+OXVEKRc
とうとう俺は、彼女をデートに誘うことにした。それまではまだ、心にゆとりがあって、
「今はまだ。もうちょい距離が詰まって、逃げられない射程に入ってから」なんて
言うこともできてたんだけど、もうその頃は子供じみた独占欲で頭は破裂してたんだと思う。

「あ、もしもし、○○だけど」
「あ、おひさしぶりー。どうしたの?」
「うん、あの、えーっと…あの、話があるんだけど…」

そりゃ、話があるから電話してるに決まってるわけで(汗

「うん?なに?」
「ら、来週なんだけど…その、どっか遊びに行かない?」
「えっ?」

二秒ほどの沈黙。初めて誘ったデート。顔は真っ赤で、手は緊張で震えてたな。
答えが聞きたい。でも、怖くて聞きたくない。
874850:03/01/01 02:46 ID:+OXVEKRc
彼女は少しだけ黙った後、すっごい慌てたみたいに

「あ、あの、ゴメン!あたし、その、毎日バイトあるから!」

そう言われて、俺は何も言えなかった。まだ、何曜日に行くかなんて言っても無いのに。

「あ…そうか。前にそう言ってたよね。そうだよね…あ、うん。ならいいんだ。
ごめんね、急に変なこと言って。じゃあ」

そう言うのが精一杯で、俺は電話を切った。そうか…俺、そこまで嫌われてたんだな。
いつ行くなんて言ってない。なのに「毎日バイトある」なんて、そこまで俺とどこか
行くのは嫌なんだ…そんな風に、必要以上に落ち込みすぎた。
コレはあとで聞いた話なんだけど、実は彼女も俺と同じ位異性に免疫が無い子だったらしい。
その事を知らなくたって、断る時の慌てようを聞けばちょっとは察しがつきそうなものだけど、
でもその時は必要以上にダメージを受けすぎて、そんな事すらわからなかった。
875850:03/01/01 02:51 ID:+OXVEKRc
いかん、ここまで書いてまた頭がテムパってきた…
ちょっとだけブレイクさせてくれ。タバコも切れたし。
876青年の樹 【神の子】:03/01/01 02:55 ID:MGrNP+/k
せ・せつねー
877名無しさんの初恋:03/01/01 03:00 ID:wMZsdHRX
読んでる・・・読んでるぞ・・・
本気でせつない・・・がんがれ・・・
878850:03/01/01 03:08 ID:+OXVEKRc
これ、ネタじゃないぜ。一応言っとくけど。
むしろネタであって欲しい位だよ、俺としちゃ。
それといかん、話が錯綜しちまった。電話したのは休み終わってからだ。

で、だ。三日後だったかな。それから彼女と会ったとき、彼女は普通に
(すっごい頑張ってたんだと思う)挨拶してくれた。でも、俺は駄目だった。
真っ赤な顔で下向きながら、あー、とも、うー、ともつかない声を絞り出して、
そこから逃げるように立ち去ることしかできなかった。
879850:03/01/01 03:28 ID:+OXVEKRc
結局、それからの俺は、彼女を避けることしかできなかった。
勿論嫌いになんてなってない。せめて今まで通りの関係でもいいから、
彼女との関係が欲しかった。何度も何度も、気を取り直して話し掛けようと
したんだけど、あの時の事が思い出されて、怖くて話し掛けられなかった。
880850:03/01/01 03:31 ID:+OXVEKRc
俺がそんなだったから、彼女とはそれ以来話さなくなっていった。
本当は色々話したいことはあったんだけど、でもやっぱり彼女が好きだったから、
もう嫌な思いをさせたくなかった。
どんどん疎遠になっていって、俺が「これでいいんだ」って思って、三ヶ月過ぎた。
881850:03/01/01 03:39 ID:+OXVEKRc
ある日、友人どもとある本を読んで互いに意見を交換し合う、という勉強会をやることになって、
その結成って訳で俺を含めた三人で呑みに行くことになった。一人は彼女の親友で
(その時までそのこと知らなかったけど)、割と恋の話が好きな子だったから、
酒の肴はコイバナだった。勿論俺は今話してること以外にそんな経験はなかったから、
聞き役に回ってたんだけど、ついに

「ねえ、私○○君のコイバナ聞きたいな」

と、言われたわけだ。仕方ないし、その子が知ってるわけ無いだろうと思って
話したんだけど、その子が途中で話を遮って、彼女のことを教えてくれた。
俺並に恋愛にオクテな子であること、デートに誘ったあの日、もう大慌てで
その子に「どうしよう」って相談していたこと。

それ聞いて、俺は自己嫌悪でどうしようもなくなっていた。
傷ついてるのは俺だけじゃねえ。彼女もだったんだ。しかも。
それは、俺が傷つけたんだ。
俺の勝手な思い込みで。
882850:03/01/01 03:45 ID:+OXVEKRc
思えば、あれ以来彼女は授業のほうじゃなくて、サークルの方に自分の居場所を
決めてしまったような気がする。クラスの連中ともあまり話さなくなっていたし。
それ、全部俺のせいだったんだな。
そう思うと、もう彼女にすまなくて。俺が奪った彼女の時間を取り戻してやりたくて
必死になった。さっき話した通りで、俺は飲み会の幹事役だったから、その職権を乱用して
日程を彼女の都合のいい日に合わせたり、その子に頼んで彼女を飲み会に誘ってもらったり。
その甲斐あって(そう願いたいけど)、最近は彼女もクラスの連中ともよく話すようになった。

思い出話としてはこれで終わりだな。あとはまだ、俺の中では現在進行形なんで、
このスレの趣旨と外れちまうだろう。それに、もう900まで少ないしな。
とりあえず、終了。
883850:03/01/01 03:49 ID:+OXVEKRc
間抜けな話さ。別に切なくも何とも無い。間抜けなだけ。
さて、俺は名無しさんにもどるとするか。
884名無しさんの初恋:03/01/01 03:55 ID:+OXVEKRc
あれ?いちおうこれで終了なんだけど…反応無しってのも寂しいな(藁
885名無しさんの初恋:03/01/01 04:03 ID:wMZsdHRX
そういう気持ちはわかるよ
似たような経験あるし・・・

( ´・ω・`)イ`・・・
886850:03/01/01 04:21 ID:+OXVEKRc
墓参りに行くには時間もあるし誰もいないみたいだから、回しも兼ねて、
も少し続けようかな。やってるうちに俺自身のセラピーみたいになってるし。

結局、今に至るまで俺と彼女との関係は何も変わってないんだけど、ただ、
俺の中で彼女を避ける理由が少しだけ変わってきた。それまでは
「これ以上、彼女を傷つけたくない」から避けていたんだけど、今では
「彼女を傷つけた自分が許せない」だとか、「今更どの面下げて彼女に会っていいのか
わからない」とか、そんな風に変わってきたかな。
887名無しさんの初恋:03/01/01 04:30 ID:Jsx4b2H+
せ、せつねーっす、隊長・・・・(TOT)ノ

♪いつか何処かで♪
 (桑田圭祐)
888850:03/01/01 04:33 ID:+OXVEKRc
最近は、結局この一年は俺にとってなんなんだろうって事をよく考える。
間違いなく、彼女に惚れてたんだって信じたいけど、でも
「本当に好きな相手を避けるか?」って考えると、結局避けつづけて今に
至るんだから、彼女が好きだって今でも言えるか自信がなくなったり。
それでも「いや、間違いなく今でも好きだ」って思えても、やっぱり
すれ違った時に何も言えなくて、振り出しに戻ったり。
そりゃまぁ、「好き避け」ってのもあるんだろうけど、でも、
本当に好きな相手に会って嬉しくないはずが無い。
889名無しさんの初恋:03/01/01 04:38 ID:unum3F2W
>>850
いいお話でした。
だけどね、人が人に与える影響力って思ったほどないもんだよ。
彼女が850のこと嫌ってるわけじゃないんなら、
避けられる方が傷つくと思うな。
あたしならそうだから。
難しいかもしれないけど、もっと気楽に考えていいんじゃない?
などと、偉そうにスイマセン。
890850:03/01/01 04:39 ID:+OXVEKRc
「これでいいんだ」っていくら自分に言い聞かせても、でも実際やってることは
髪を下ろしてオールバック止めたり、メガネをコンタクトに変えたり、今まで
ヨーカドーくらいでしか買ったことの無い服を、せめてユニクロくらいにしてみたり。
どれもこれも、本当は彼女に声をかけて欲しいから、やったことなんだよな。
実際、今に至るまで何一つ変わっちゃいないんだけどね。
891850:03/01/01 04:44 ID:+OXVEKRc
あ、人が来たみたいだからこれで終わりにして名無しに戻ろう。
>>889
ありがd。偉そうってことは無いと思う。
避けられたから傷つく。本当にその通りだと思う。
だからこそ、俺は自分が許せない。彼女を傷つけておいて、それで
貴様はのうのうと彼女に会いに行くのか?そう考えると、駄目なんだ。
しかも、それは俺がしっかりしてれば回避できた。
余計許せん。
892名無しさんの初恋:03/01/01 05:05 ID:+OXVEKRc
読み返してみたら、前までのと比べて合いの手少ねーな。
スレ汚したかも。スマソ。
893名無しさんの初恋:03/01/01 05:09 ID:+OXVEKRc
回しついでに(藁

そうだよな。俺が彼女を避けることで彼女を傷つけてきた。
なら、せめてケリをつけてしまえばいい。なんか、書いてて
やっとそう思えるようになった。>>889よ、ありがとう。

後期が終わったら、彼女に会いに行きます。今までのこと、
俺の気持ち全部伝えてきます。

汚したかもしんないけど、聞いててくれた皆本当にありがとう。
おまいらのお陰で、ケリつけようって気になれた。
894889:03/01/01 05:31 ID:unum3F2W

風呂入ってたよ。サッ(・∀・)パリ

うん。がんばれ850!申し訳ないと思うなら、
前向きに気を取り直したほうが
先に進めるはずだよ。
聞いてたら、好きになったことそれ自体が悪いことだって
850が思ってるように感じられたから…。そんなことは絶対ないよ!
時に相手に
迷惑かけることがあっても、それは仕方がないこと。
ちゃんと気付いてるし、強い想いがあるからこそなのだから!
ガンガレ850〜!

超長マジレスはずい。スマソ。
895名無しさんの初恋:03/01/01 05:36 ID:hlskVwDr
>>850
深夜だし、せつせつと語る君の姿にレス控えただけさ。
正直、感激したよ。
896毒.NET ◆mnPlSQLaXw :03/01/01 06:01 ID:B7Uf9eYZ
>>850
乙。

この時間帯は本当にレスが少ないな。
〜6:30くらいまではこんなかんじかな。
897マッキー ◆u2YjtUz8MU :03/01/01 10:19 ID:p2mrAPA/
あけましておめでとうございまつ。
898名無しさんの初恋:03/01/01 10:27 ID:FFyOBjfp
はい
899名無しさんの初恋:03/01/01 10:28 ID:FFyOBjfp
あいよ
900名無しさんの初恋:03/01/01 10:32 ID:uOtp5s+f
うむ。
901900 ◆wNI7xkOOY6 :03/01/01 10:39 ID:uOtp5s+f
ありゃ取ったか・・・
902名無しさんの初恋:03/01/01 10:53 ID:M8rVLVnl
>>900
おめでと〜
楽しみにしてますよ☆
903900 ◆wNI7xkOOY6 :03/01/01 10:58 ID:uOtp5s+f
初詣行くので途中まで。
明確に人を好きになったのは小4でTさんて人でした。
小学生で好きな人にはちょっかい出す(からかう?)奴いるじゃないですか。
俺もそれに漏れず髪引っ張ったりしてた訳です。
でもクラスが変わって接点が少なくなってからはそういうことも減って
同じクラスのSさんに気が向いていたんです。
904900 ◆wNI7xkOOY6 :03/01/01 11:07 ID:uOtp5s+f
で小5のバレンタインの日。
家で友達とゲームをやっていたらインターホンが鳴った。
出てみるとTさんがおっきな箱を抱えて立ってたんです。
・・・手作りのケーキとマフラーを貰いました。

友達とか家族に冷やかされて気恥ずかしくて、マフラーはもらった袋に入れたまま
引き出しの奥に突っ込んでしまいました。
905900 ◆wNI7xkOOY6
彼女の気持ちは嬉しかったけどその時オレはもう完全にSさんが好きに
なっていました。でもそれをTさんに言う気は別になくてホワイトデーにお返し
しただけ。その次のバレンタインデーも家に何かを届けてくれた覚えがあります。
当時オレが親にこの状況を説明するのにTさんとSさんに対する感情の違いは
likeとloveの違いって言ってた筈。馬鹿な小学生だー