50と100が自分の恋愛経験を詳細に晒すスレ　Part 2

ルール

・50と100をゲットした香具師は、自分の恋愛経験を詳細に晒します。
・50、100、150、200と続いて逝きます。
・初恋から片思い、失恋、付き合った状況等、
　人生の恋愛経験を詳細に晒さなければいけません。
・付き合った事が無くても、片思いの経緯を詳細に晒します。
・個人名等は、伏せ字又は、イニシャルで晒します。
・嘘は、基本的に駄目、逃げるのも駄目。
・晒し終わったら、次まで質問タイム。
・一度晒したことがある人がきり番の場合、次の人が晒します。

過去スレ　　50と100が自分の恋愛経験を詳細に晒すスレ
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それでは、スタート！
↓

ちょい鬱...
申し訳ないです。なので立ててみました。

じゃ、最初だけ、>>１０取った人が晒すと言うことでいいですか？
いやー、かっこわるい　泪

ﾇｯﾍﾎｰ

よくあるよねー。
part2で失敗する良ｽﾚって。

さて、このスレの今後に注目

盛り上がるかな〜？

イヤホウ！
いつも楽しくROMしてます☆

じゃあおれが。

語りますか。

>>10
おねがいします！

sage進行ですか？

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!
>>10さんお願いします！！

去年の秋。
ダチ"Ｈ"が彼女"Ｓ"の大学に遊びに行くとゆーので、何気に俺様も付いていった。
平日なので大学内は学生で溢れかえっている。雑踏の中でＨがＳを見つけて駆け寄る。
そこでＳの隣にいた彼女の友達"Ｉ"。

一目惚れ。ヽ(*´∀｀)ノ
今日はこんな素敵なｺと一緒に遊べるぜ！
ありがとう神様！ こないだの失恋はこれで帳消しだぜ！

しかしＩちゃんは無情にも
「今日はＳちゃん彼氏と遊ぶんだー。
　じゃあわたしＳちゃんの代わりに講義出るよ」

およよよよ(TдT)
神様氏ね！ 期待させんじゃねーよｳﾞｫｹが！
とりあえずなんかいろいろやってﾀﾞﾍﾞってその日は終了。
ＨとＳののろけ話が独り身に凍みるぜ。
続く。

そして次の日Ｈから入電。
「ひょっとして亡骸、昨日Ｉさん気になってた？
　Ｓが改めて紹介してあげてもいいって言ってるけど」

おうおうおうよく理解ってるじゃないか。流石だな親友。
どうやらＳとしては、そろそろＩに恋人が必要じゃないかと考えているらしい。
つーか彼氏との時間を友達に割きたくないんで誰か貰ってやってくれと。

結構無茶な話だが、願ってもない好機。
Ｉさんの�рﾆﾒｱﾄﾞをｹﾞｯﾄ。そして
「とりあえず４人で再来週の土曜に動物園行こう」
ダブルデートまでお膳立ててもらう。
こりゃＩさんも悪く思ってないんじゃないの？

だがﾃﾞｰﾄが成功するかどうかは、それまでの２週間でどれだけ親密になれるかどうかにかかっている。
�ъ凾｢ということなのでﾒｰﾙでのｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝだ…まずは無難な話題でつなごう。

俺「何で動物園に行こうってなったの？」
Ｉ「徳川美術館との２択だったの」

微妙！
続く。

こっちが本スレか。

>>15
ドキドキ…。
つか住所が……。

ﾄﾞｷﾄﾞｷ・・・ﾍﾗﾙﾄﾞ・・・

>>15
ﾜｸﾜｸ！
徳川美術館て何？ｗ

微妙なｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝを続けつつ、共通の話題が見つからないまま当日。
動物園前の駅で待ち合わせ。やってきた彼女たち。

やべぇ(*´Д｀)可愛すぎる！
会うのはまだ二度目だというのにどーだこの胸騒ぎは。
緊張してうまく話せないとはこの事だ。
ﾊｽｷｰな声も大きな瞳も歯並び悪いのも鼻が大きいのも、
人付き合い苦手なのもｳﾞｨｼﾞｭ系ｦﾀなのも何もかも。
　好きだ。

Ｉさんの様子がどーだったのかは、あえて考えない。
ＨとＳが
「ｲｲ感じじゃない」
と言ってくれたから。

一日幸せでしたとさ。続く。

続き気になる！

となるとあそこの動物園か…ﾄﾞｷﾄﾞｷ

>>22
あそこの動物園ですね。ﾄﾞｷﾄﾞｷ

>>23
ﾔﾊﾞﾄﾝ！

>>24
ｶﾗｸﾘ時計！

続きがきになる〜〜〜〜

そしてｷﾞﾀﾘｽﾄの俺様とｳﾞｨｼﾞｭ系ｦﾀのＩとは
音楽の話で盛り上がる仲となりました。
それ以外にも、何気ない風景に感動したりとか猫好きだとか
いろいろと共通点がわかってきた。
特に、女子校育ちだったＩは男友達は俺が初めてだというが
Ｉ「人付き合いは苦手なんだけどね」
俺の前ではそんな人見知りな所は見せない。
やっぱりこれは、ｲｲ感じってこと？

こんなにも他人を愛おしく思えるなんて！
だが俺は今さら焦らない。次は買い物に行こうという事になった。続く。

ﾒﾁｬ(・∀・)ｲｲ！

む、ばれたな。
全国100万人のﾛｰｶﾙな方々に分かりやすいように地名出していきます。

>>28
彼女IﾁｬﾝははSSNか！？

↑
SSKだった・・・ｱﾎみたい・・

会うのは今日で３回目。
やっぱり好き。(*´∀｀)

栄はロフトで買い物。
いろんなもんが置いてあって話題には困らない。
大須でﾏﾆｱなCD屋を案内してもらう。
ｲﾝﾃﾞｨｰｽﾞﾚｰﾍﾞﾙについて詳しく説明されたりとか。

昼から俺様の服を選んでもらおうという話になった。
大須の店を総ﾅﾒし、ﾋﾞｰﾑｽ、ｱﾛｰｽﾞ、ﾊﾟﾙｺへと移動。
何件廻っただろう？
行く先々で服を取り出しては真剣に見つめるＩ。
俺がこれを着てるのを想像してるんだなあ…と思った。

やべぇヽ(*´∀｀)ノ鼻血吹いて倒れそう。
また幸せな一日でした。

買い物か…。
(ﾊﾟﾙｺ)に8ﾋﾟｸｼｰ！

ｼﾊﾟｰｲ…

なんか「ほとんどつきあってる状態」だなー
うらやましー

>>31
かなりの距離あるいてますよね・・・？
なんだか、たっぷり時間をすごしたって感じ・・・。
いいなあ。。。

つぎつぎ

＞亡骸さん

おつでしたー　＼（*´ー｀*）ﾉ　うらやましい　ｗ

ここはROMってるのが面白い（ﾎﾟｯ

地名入るとﾄﾞｷﾄﾞｷ感がますなあ。
って知ってる土地だからか

＞亡骸
おつかれさん！

>>39
リアルに想像してしまいますです・・・

おつかれさまでした〜。

お疲れさま。

実はまだ続いていたという罠。


そして数日後、軽〜〜く次に会える日の予定を訊いてみる。
俺「次は名駅周辺などどう？」
Ｉ「友達と行ったらどうですか」
ｽﾞｶﾞ━━━━━━━━━━(ﾟДﾟ)━━━━━━━━━━━━━ﾝ
俺「ちょっと待てよ。友達じゃなくて、Ｉと一緒だから行く意味があるんだ」
Ｉ「…」
俺「…」

俺（つーかここでどう頑張ってもﾀﾞﾒなんじゃねえか。この状況。
　　要するに脈ﾅｼってことか。するとＩがこういう態度に出た以上、
　　連絡取れるのもこれが最期だな。後腐れないように告るべきか…
　　しかし告ってもＩは嫌がるだけだろうしな…どうするか）

俺「こないだ選んでもらった服はｲｲ服だった。お気に入りだよ。
　　ﾗﾋﾟｭｰﾀとかﾚﾃﾞｨｰとかｲｲ感じのﾊﾞﾝﾄﾞも教えてもらった。
　　街路樹を見上げて言った言葉も忘れない。
　　一緒にいられて本当に楽しい。楽しかった。
　　…。
　　何か言ってくれると嬉しい」

Ｉ「… … …」

一分くらい経ったのでｹｰﾀｲの赤いﾎﾞﾀﾝを押した。
( ´Д｀)ﾊｧ

・・・

(ﾟДﾟ)ﾓﾙｧ......ﾓ　ﾓ　ﾓﾙｧ...

ふあああ〜、面白いスレだなぁ

(´Д｀）え？

とても気になるので、50以降も続けていただくということでよろしいですか＞ALL

ってか>>42で終わりじゃないよね？

>>47
けっこうです・・・
くそー。きになって眠れなくなってしまった・・・

そして即日ＨとＳに敗戦報告。
するとＩがＳに言っていたらしい言葉が出るわ出るわ。
「気を使いすぎ」
「知りあって間もないのに好きとか言われても困る」（←つーか言ってないんだが）
「Ｓの紹介だから相手してあげたけど…」


脈ﾅｼならそうと早く言ってくれれば潔く引いたのに。
神様のﾊﾞｶヽ(TДT)ノﾓｳ恋愛ｼﾈｴﾖヽ(TДT)ノｳﾜｧｧﾝ

マジかYO！悲しい話だな…

そのIって娘、ちとひどいですね・・・
きっと付き合わなくて正解だったですよ！
同じ名古屋のｵﾅｺﾞとしてﾊｽﾞｶｼや・・・

Iって子、彼氏いたことあったの？

>>50

Iはひどい人だなー。
なんかそれは、恋愛が嫌になるなー...

男心をもてあそぶなんてｲﾔな女だなｗ
とりあえず、オツカレ様。

ところで、次の人は60からってことでいいですか？＞ＡＬＬ

ちょうど一年前の話だ…懐かしいのう。
まあ振られて当然だった面もあるけどねえ。ﾃﾞｰﾄｺｰｽがﾍﾀｸｿだったとか。
ここからは質問タイム。

>>30
身元が割れそうだけど相手はSSK。俺はN。

>>53
当時いない歴＝年齢だったそうですな。

まあでもねえ。
誰でもIの立場だったら、おんなじ事するんじゃないかなとゆー気はする。
「俺には恋愛する資格無いのか!?」って恋愛不信になったのは確かだけど、
まー人生そんなもんだて。

>>56
乙。

>>56
身元はばれない。大丈夫。
調査しないから（ｗ

そういう女もいるもんだと、いい経験になったかもしれませんわね。

ちょっとだけレス消費。
みんないい恋愛しとりますなぁ。
青春ドブに捨てた気もする

感動した｡

良スレあげ

１レス消化

回しますか？で、１レス前進。

回しますか？
ちくしょう眠い

あげ

おお、まだ続いてる。
密かに好きなのよ、このスレ。

どうしようか？じゃあ、語りたい人は次までに申告しよう。
人少ないときは。で、１レスファイト。

>>56
今はもうＩさんと縁は切れちゃったんですか？

>>67
偶然を装って、１００ゲットしてみたいです。

消費

もひとつ！

おお、いるのか。じゃあ１レス回転。

昨日に引き続き粘着粘着

消費

このスレいいですね。ずっとROMしてます（笑

消費

ドラマティックに恋をして〜♪って何の曲だっけ？で、１レススマッシュ。

消費

消費

なんか勿体無い気もしつつレス消費

>>79
確かに
傍目から見ると嵐だしね

と言いつつ消費

勿体ないのも、この手のスレの醍醐味と思いつつ１レス消化

そうだな、確かに。何かいいたい事ある人、どうぞ。で、１レスファイヤー。

甘酸っぱい青春が欲しかった(T-T)

・・・消費ｗ

>>76
釈由美子だったので1レスハリケーン

恋人はサンコ〜ン　オ〜スマンサ〜ンコ〜ンと言いつつ１レス消化

何か昔見たアニメのような気がすんだけどな、で１レス将軍。

>>83
おいらもそんな青春が欲しかったよ。

>>86
釈由美子は時空を超越してるので無問題。

偉大なる将軍様…（以下略）と言いつつ１レスアタック！

違うだろ、これからストーリーが出来てくんだ。
青春なんかこれからだ。で、１レスの思い出。

つまらな〜いよ〜

もう高校時代は帰ってこないよ。
大学時代も終わろうとしているのに・・・

青春消費

そろそろ準備をお願いいたします

あっこさんだっけ、とってね。で、１レスレディーファースト。

あっこさんよろ。
寝る前に素敵な話聞きたい…

んじゃ、待機で１レスの予感。

ドキドキしながら消費

あっこさんだれ？

もぅ眠いよ〜・・・
明日には残ってないだろぉなぁ・・

あれ？１００？

とーーーーった！！

わくわく☆

おっけい。じゃよろしく。

>>あっこ
ｵﾒ & ﾜｸﾜｸ

あんまり読んでる人いないかもしれないけど・・・
下手だったらごめんなさい。

幼稚園時代
幼馴染の男の子Ｍくんを好きになる。
いまではよく覚えてないけど、幼稚園のバスから降りた
帰り道、二人で団地のほうまで歩いたのが唯一の思い出。
Ｍくんが、「つつじって、吸うと甘いんだぜ。ホラ」といって
つつじを摘んで吸わせてくれた。
ふたりでつつじを摘みながら、ラッパみたいにしてちゅうちゅう
吸って帰りました。

やべえ、「つつじ」が琴線に触れた、泣きそう、もう。

懐かしい・・・
幼稚園の近くにツツジがあって吸ってた
・・・吸いすぎて気持ち悪くなったけどなｗ

小学校時代は、仲良し＆気になる男の子はいたけど、
特に恋愛に発展することもなく。。

中学校時代は、
部活が始まって、それがかなりハードで、「部活命！！」状態
になった私は、女としても終わってたｗ
色恋沙汰のひとつもなし。しかも友達もいなくて最悪だった。
でもそんな私にも、好きな人ができた。
私の中ではこれが初恋。もう同じ塾でドキドキしてたまらなかった。
自覚したのは中３。
でもね、「こんな私に好かれてるなんてバレたら、彼がかわいそう」
と思って、何もできなかった。
バレンタインにはせっかくチョコクッキー作ったのに、
家のポストの前まで行って、渡せなかった。
帰ってラッピングをあけてみたら、袋に油がしみてた。
「・・・あげなくてよかった」と思いながら自分で食べた。
でも胸につまって涙が出てきてなかなか飲み込めなかった。

泣きそう。袋に油がってとこ。期待していい？

ありがちだけど切ない…

高校時代、部活に入って、本気で好きな人に出会った。
「この人のためなら死ねる」と本気で思った。でも、
それはそれはすごい片思いで、脈もなにもあったもんじゃない
くらいどーにもならない恋だった。
でも好きだったし、彼のためにいい女になろうって、
彼に軽蔑されるような女にだけはならないようにしようって
ほんと必死だった。好きだったし、とても尊敬していたから。

ぉぉ、恋を踏み台にして成長している・・・

高校に入ってから好きになった人（Ｙくんとします）
には、告白することにした。
ちょうど１２月くらいでした。軽く雪振ってたかなぁ・・・・
Ｙくんの駅の改札で待ち伏せ。
寒いのと緊張とで震えた。
何度も駅のトイレに行って、前髪直して・・・。
Ｙくんがきたのを見つけたとき、全身の血が逆流したと思った。
だけど、私を見つけたときのＹくんの顔見て
わかっちゃったんだ。その瞬間には、「ああ、、フラれるな」
ってことが、わかってた。

何度も前髪を直す･･･切ないです。

女の勘ですか?

でも、一応告白した。ケリつけたかったし。
「ごめん」って言われたけど、「送るよ」って言ってくれた。
ふたりで電車にのって、隣に座って、
フラれたばっかだってゆーのに嬉しくて嬉しくて
たまらなかった。幸せだったよ。そのとき。

むぅ・・続きが気になるな・・
風呂入ってくるか

しかもずうずうしいのはわかってたけど、どうしても言いたくて、
「あの・・・手、つないでもいい？」
って言ったの。
そしたらしぶしぶだけど手をつないでくれた。握ってはくれなかった
けどねｗ
大きくて、硬くて、・・・大好きなＹくんの手だと思ったら
嬉しくて最高に幸せで泣きそうになるくらいだった。

思い出したら自分でもせつなくなってきた；

だけどその後、諦めなきゃとか思いつつ、どうしても
忘れることできなかった。
今でも、心の根本に彼はいると思う。
何かあったとき、「Ｙくんならどうするか？」
「Ｙくんならどう考えるか？」とか自分に問うから。

ってか文上手いよ。
泣ける文だよ、これ…
でも涙出ないけど

>>120
あ、おいらは涙出ないってことね。
そんな涙ないもん、最初から

ぐぐぐ・・・。それは自分と向き合ってることなのだよ。うん。

それから、少しずつ女として自分を磨いてるうちに、
付き合う人ができたり、告白してくれる人が出てくるように
なった。
ものすごく私を愛してくれる人がいて、まさに溺愛。
ってラブラブで付き合ったりもした。
でも、どこか冷めた目で彼氏を見る自分もいた。
「私がＹくんを見つめる目は、こんな目だったのかな〜・・」
とかね。

切ないっていいね。
甘酸っぱいよ。

でもそんな溺愛してくれた彼が、受験が原因で別れた
３週間後、新しい彼女とラブラブになってるのを知ってしまった。

あの時は、ショックでショックで、だって
あんなに愛してくれてたのに、って、今さらながら
私も、その元彼をすごく愛してたことに気付いた。

元彼が彼女と腕を組みながら見つめあって笑いながら登校するのを、
２０Ｍくらい後ろから、じっと見ながら一人で歩いてた。
ただでさえ受験で精神不安定なのに・・・。
街を歩いてると、グレイとかラルクが、永遠の愛を歌ってる。
何が愛よ、何が永遠よ、そんなもの、そんなものないくせに、
嘘！！嘘ばっかり歌わないで！！ってしばらく男の人の歌を
一切聞けなかった。

おう？文章うめえな、オナゴは。

私は泣きながら歯を食いしばりながら猛勉強しました。
けど、受験は失敗してしまいました。第一志望どころか
滑り止めのすべりどめって感じで・・・
あんなに頑張ったのに、なんで報われなかったんだろうって
毎日毎日泣いてた。
努力が報われないってことがあるんだって初めて骨身にしみて
実感した。
かなりの進学校だった私は、すすむ大学名を告げると
友達も、ほんの一瞬だけど、「えっ・・」とか「あっ・・」
という顔をしてた。みんなが次々と合格していく中で、
私だけがそんな惨めな思いをしてる・・。

>>126
ホント。自分の文章が情けなくて泣けてくる。

シンパシー感じても良いですか？

>>129
ﾄﾞｿﾞ

ちなみに、ｵﾅｺﾞが文章巧いんじゃなくて
あっこさんが巧いんだと思う今日この頃

でも、Ｙくんだけは違いました。
「お前大学どこ？」と聞かれて、「○○だよ。」と自嘲気味に言うと、
「な〜んだ！！いい大学じゃん！！俺なんて××だよ？」
とけろっとして言ってくれた。
私はもうポカーンとしちゃって。
だってＹくんて、頭のいい特別進学クラスに入ってて、
私より全然周囲の期待もすごかったハズ。
なのに私より偏差値の下の大学にしか受からなかったのに、
彼は、あんなに平気な顔して笑ってる。
私はといえば周囲にやつあたりすることしか考えてなくて・・・
かなわないなと思いました。やっぱりＹくんはすごいやって思った。
もしあのときＹくんが、「東大に受かったんだ」って言うより
「××大学だよ」って笑ってることのほうが何倍もすごく思えた。

Y君いろんな意味で大きな人間ですな

うむ。
楽天家なのかもなー

うん、あっこさんも上手いが、前スレ読んでみ。
男も良いが、オナゴもいい。

てか、半泣き。
以下はレス抜きでラストまで駆け抜けて・・・。

そんなこんなで私は結局○○大学に行くことになりました。

でも、サークルとかがまったく肌に合わなかった。
もうとにかく男といえばＹくんや、元彼が基準になってる
ものだからサークルの飲みとかで調子に乗ってる男とか
オタクっぽい人とかが一切受け付けず、話をするのもイヤ！！
って感じで・・・。
「世の中にはカッコイイ人よりキモイ人のほうが多いんだ！！」
って心底実感いたしました。

サークルには入らず、そのお金と時間でいろいろな経験をしました。
バイトで出会った人とも何人か付き合ったけど、
うまくいかなかった。
それなりにイイ男たちだったけど、相性が合わなかったのかな。
特に一番最近の元彼、初デートの当日に、連絡もなく、
やきもきして待ち続けること５時間、携帯にやっと出たと
思ったら「あー、今男友達と一緒にいるんだよねー」って・・・
泣き崩れました；

今は自分にもある程度自信はついたし、どんな男を好きになっても
負けない。落としてみせるって思えるけど、
Ｙくんに会っても、そう思えるかなぁ・・・
それは、まだ自信はないかも。
でもいつか、Ｙくんの前に立っても恥ずかしくなく、
堂々と対等に話ができる女になれたらいいなと思います。
今は好きな人もいないし、酔った勢いで口説く男とか
学歴ひけらかしてナンパしてくる男を一刀両断。する毎日
ですけど、
次に好きになる人はＹくんを超えた男であるといいなと思います。

そんないち２１歳女でした。終わり。

ううう、付き合ってください・・・。


なんてな、お疲れ様。

ﾅﾙﾎﾛ
何かをきっかけにして、いい恋してくださいな。
おつかれさん。

つたない文章に、あいづちうってくれたみなさん、ありがとう！
おかげで書き続けてても嬉しかったです。

次の人の話に期待しつつ、おやすみなさい。。

お疲れさま。
今度からあなたのことを女傑あっこと呼ぼう

おれも、ねるかーー。
おやすみさん

ヽ(≧∇≦)ノ　よ　る　は　こ　れ　か　ら　だ　よ　！　ヽ(≧∇≦)ノ

というわけで、次の人を待つか・・・

しかしアレだな
女性は失恋を乗り越えるたびに強く、美しくなるというが
本当だったんだな・・・

.

恐えー。

もういっちょ、age

いやーん。

ぶん上手だなあっこさん

お？

踏みましたね・・・。
うふふ。

さあ、語って貰いましょうか(ﾌﾌﾌ

あはは
でははじめマース
わかりにくいから名前もいれとく

小学校。
自分は活発な優等生キャラで、もててました。
今は歯がとけてなくなってしまったＩｸﾝが好きだった。
工作がうまくて折り紙でホウキとか作ってくれた。

小学校高学年になってだんだん付き合いだす人も出てきた。
自分はめだつ女の子グループにいたんだけど、そこのリーダー
の子が好きな人に手紙とディズニーのマグカップを貰う事件があり
彼女に嫌がらせを受けるようになりました。

運動靴に画鋲がはいったり、上履きがなくなっていたり
今思えばまんがかよ！っていうのは一通りあった。
毎日学校にいくのがいやになりました。
続く

じぶんはクソガキだったため、まだまだ色恋に目覚めておらず
親に手紙が見つかると恥ずかしいので「家庭の医学」に隠していた。
（その後父の胃炎入院時にあっけなく発見される）
卒業前に隣のクラスのＫくんに超ちっこい字でかかれた
「スキデス」の手紙を友達のＭくんに勝手にランドセルに入れられる。
恥らって返事をしなかったわたしに、彼の友達から非難。

中学に入り、部活に打ち込む。
寝てもさめても朝連と塾と。学校ではほとんど寝ていた。

何故に家庭の医学・・・

塾に気になる人ができた。Ｋくん。
今はおわらいのタマゴで、原宿で女子高生を引っ掛けている
（ライブに誘っている）のを最近見た。
中学に入ってからは小学校のころの二の舞が怖くて
男子と話さないようにしていた。いつのまにか○○（苗字）さん
と呼ばれるようになる。寂しいけど言えず。
Ａくんは明るくて陽気で、英語が得意だった。
でも、自分がおとなしい系になってしまったのでそんなに口も利かないまま
卒業式。

私立の女子高に入学。勉強しすぎたため脱力。バイトに明け暮れる。
バイト先のバーガーショップで理系大学生Ｔさんと親しくなる。
ご飯を食べに行ったり、長電話したり、脈ありだった。
一人暮らしの家に行ったとき、耳たぶを触られてバクバクした。
高校の文化祭にも呼んだけど、理系だけありヤバメの友達を
二人連れてきた・・・・・そのとき私は仮装していて、「ネコ耳」しないの？
の意味がわからなかった。自分の友達にも紹介せず。
結局、付き合った期間は一ヶ月たらずで、キスどまりでした。
今は実家に戻って就職したそうです。

高３の夏、音楽系の部活の友達から、ベース助っ人要請が入る。
音楽は長くやっていたので、嬉々としておてつだい。
他校（男子校）との交流があり、Ｋ氏とライブで出会う。
Ｋ氏は私の友達と付き合っていて、別れたばかりだったが、
顔も良く後輩からの信頼もあつい彼に衝撃をうけた。
友達でもいいから仲良くなりたくて、知り合ってまもなく話し込んだ。

バンドの飲み会の流れで偶然にも家が近く、帰りによってけと誘われ
あまり考えもせず、彼の家に泊まりに行った。
二回目に行ったときに「したい」ということになったけど
あまりにもガキだったために、変にいい人ぶって自分の友達のもと彼だから
といって寸止めしてしまった。ごめんなさい。
その後しばらくは電話もしたけど、「テスト前だから会えない」
といわれた週末に今でも泣ける事件が起こりました。

ﾜｸﾜｸ

１２月の半ばころ、空気が張り詰めて明日にも雪が降りそうな日
金曜日、電話だけでもと思いかけると家こいよといわれ、夜中にお邪魔して
朝方ｺｿｰﾘ帰って、学校に行きました。今までになくドキドキして「ああ、これが
恋なのね」みたいな自己陶酔。
土曜は友達の家にとまりに行く事になっていたので、制服のまま、友達と歩いていた
よる八時ころ・・・・
デートスポットで有名な駅です。
向かいから、ものすごく見覚えのある人影。
でも、一人じゃないんです。
横に女の子。肩を抱いてました。
私に気づくと道路の方に目をやり
気づかないフリです。
しかも、横の女の子は私の後輩でした。

おわったな。と思いました。

よんでくれている人がいて安心したよ。
家庭の医学は一番開かないだろうとおもったんだけど
発見者は、おばあちゃんです。
「エロ目（なつかしい）で微笑みかけられた。」と当時の日記にはあります。

妙に詳しく書いてあるなぁと思ったら日記か！
ﾅﾙﾎﾄﾞ ﾅﾙﾎﾄﾞ

続き
Ｋ氏はわたしのようなカタい女では満足できなかったんでしょう。
こんなカッコイイ人が自分を好きだなんてうそみたいだと
浮かれまくっていたわたしには、十分すぎる制裁でした。
寒すぎるクリスマスはケーキ売ってがんがりました。

そして、大学。

わたしも彼も付属校だったため、学部違いで駅も違うため時々見かけます。
後輩とは別れたようで見るたびに違う女の子を連れています。
ただの知り合いっぽく２、３口を利くこともありますが、自分は
いっぱいいっぱいです。氏にたくなります。

そんな大学生活のある日、Ｋから電話が来ました。
いまから駅に来いと。彼が電話してくるのは決まって夜でした。
昔からの友達のように二人でお酒を飲んで、「うちくるか？」
といわれると、行ってしまいそうだったけど、悔しいので
「じゃーね」とクールな女を気取りました。後悔。

Ｋのことはみんなに内緒でした。高校の頃から「あいつはやめとけ」と
いわれていました。でも、だめでした。
結局　考えあぐねたあげく告白してあっけなく振られました。
振られたあと・・
また夜中に電話がきました。次の日大学の友達と海にいくので早く寝ようと思って
準備していたときです。
その日は、彼の誕生日だったんです。私の誕生日には音沙汰もなかったのに
都合いいなぁ。でも、寂しい人。
ここで会いに行ってしまったら、いけないと思い、断りました。
それからは電話は来ません。

ﾌﾑﾌﾑ

それからいわゆる「大学生」っぽい彼ができて二人ほど付き合いました。
でも、誰と付き合ってもあんまり続かないんです。
「おまえ一人でもだいじょうぶだろ」的なことを言われて分かれました。泣。

でも二年になって洋服屋のバイトを始めたら、ものすごく趣味の合う人に会いました。
某雑誌の読者モデル人気投票で上位にいたほど外見はクラクラでした。
その友達もオサレですごく気のつく人でした。
こんな風に書くとただのメンクイのようですが、優しくてほっとします。
彼をＡ、彼の友達をＢとします。
当時ＡもＢも長く付き合った彼女と別れたばかりで、三人でよく会うようになり
どちらかのバイクの後ろに乗せられて渋谷・原宿・下北等々いろんなところに
連れて行ってもらいました。ドリカムです。姫です。
小物の貸し借りをしたり、お互いの家に泊まったり、ほとんど家族でしたが、
微妙な雰囲気のまま、恋愛はご法度になりました。
将来、三人で住もうとも約束して毎日会っていました。
私はひそかにＡが好きでしたが、この関係に甘えて、そんなそぶりは一度も見せない
ようにしてました。

で、自分の誕生日。。コンビニで立ち読みしていてほしいな〜とボヤいていた
ものをＢがくれたんです。誕生日会をしてもらって、Ａが帰って間もないときです。
結構値段も張るのに、彼女でもないのにとあまりの意外性に大混乱です。

ぉ、急展開！

混乱冷めやらぬまま、Ｂが新しいバイク購入時、「どーせおめぇくらいしか乗らない」
発言。これを告白ととっていいものか、思い上がりでないのか。
またバッタリ事件の二の舞が怖かったんです。

本末転倒な気がしますがＡに相談。「二人がすきあっているなら付き合っても
この三人の関係は無くならない」と。自分はバカだと思いました。
相談する相手をまちがえた。Ａはヘンに気を使うようになりました。
Ｂとは結局うやむやのままです。

そして夏が終わったある日。
Ａに彼女ができました。あたりまえっちゃあたりまえなんですが。
いつの間にかＡへの思いがつのっていたようで
あまりに悲しくて牛丼とカレーライスとケーキをまるごと食べて
ギターを弾きまくってウルセエと怒られました。
ゲンチャリで「１５の夜」もやりました。ひとりで。
５０キロくらいはなれた小高い丘で缶コーヒー飲みました。寒かった。

その後Ｂにも彼女ができました。ＡもＢもわざわざ紹介しにきます。
うれしいけどつらいです。
最近は疎遠になって毎日つまらないです。
いまさらＡに告白しても、困らせてしまうでしょう。
でもまだ誰かを好きになる気分になれません。

これでおしまいです。長々と見ていてくれた皆さんありがとう。もう朝だね

お疲れさまでした。

なんか男２女１の仲の良い付き合いって
ふとしたことで均衡が崩れるんだよね。
昔そういうことがあった・・・
でも、チャンスはまた巡ってくるよ！
俺は来た！2年ほどかかったが・・・

171さん、どうやらサシのようですな。
今は自分をミガク期間としてのんびりがんがってます。
腹筋われてきたよ
にちゃんにこんなに書き込みしたの初めてです。
最後までどうもありがとなのです。

おはよ！あげで１レス消化

>>172
遅ﾚｽで申し訳ない(^-^;)

つーか、腹筋割れてんのかよ！
かなりスレンダーだね・・・
あ〜俺も割りてぇ！
その前に

　　　こ　の　皮　下　脂　肪　な　ん　と　か　せ　ね　ば




･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

しまった！sageてしまったよ・・・
逝ってきます・・・

パ−ト２も順調に伸びてきて嬉しいかぎりでつ。最初は、苦労したよ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

nanaさん、がんがれ！！！
みんな、がんがれ！！！泪

あっこさん、切なかったね。
手をつないでもらうシーン、感動しますた。
漏れも同じような思いですた。

>>178
おはよーございマス。
マッキーさんありがとう！
それからポリンキーさんもミニマリズムさんもコマキさんもありがとう。
そして通りすがりの名無しさんたちありがとう。
なんか自分でも振り返って整理がついた感じで、最初はドキドキしたけど
書いてよかった。迷ってる人いたら書いてみて欲しいな〜☆

ｎａｎａさんおつかれ！かっこいい二人に囲まれて姫なんてうらやまスィ。

>>177補足
そうだ、あっこさんの独白にもかなりどきどきしたんだった！

>>180
ベルリンさんありがとう（泣）

記念パピコ♪

次まで遠いなぁ・・・
でもこのスレのファンなので、がんばるよ。

１レス消化

期待 age

今日も期待してます。

ネクスト期待上age

ワンダフルが終わってぷ〜になったのが残念。

なんだか、かいぶつスレが荒れてる…なにもそんなに粘着する事ないだろうに…と言いつつ１レス！

あと１０！さぁ〜誰か語る準備をしてください！！

誰か語れ〜！

面白そうなスレですね

＼今だ！２００番ゲットォォォォ!!!／
　　￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ（`Д´） ｳﾜｧｧﾝ!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　(・∀・,,)∫
　　　　　　　　　　　　　　　∧∧⊂　 ｀つ
　　　　　　　　　　　　　　（ﾟДﾟ　）ξ
　　　　　　　　　　　　〆ノハ⊂⌒｀つ
　　　　　　　　　　　　（´Д｀；）　..　∩
　　　　　　　　　¢ノハ⊂　　⌒Y　ノ
　　　　　　　　　(´・ω・｀)...￣（　つ
　　　　　　＠ノハ⊂　　　Y　つ
　　　　 　 （‘д‘　)_　×　ノ　　　　(´´
　　　 oノハヽ⊂　 　　｀つ 　　　　(´⌒(´
　　⊂（´�D｀⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　 ￣￣　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

ここで語ってもいい方は是非キリ番取って下さい。
待ってますよ、おまいら

>>193
誰もツッコまないようなのでおいらが一つ






　　　　　　　　　　　早っ！！！！！！ｗ

>>188
ワンダフル終わったの？と驚いて性懲りも無くレス消費

もうちょっとぉぉ〜・・・

なんか面白そうだね、此処ｗ

ぴ

よし200ゲト。
今日は話したい。話させてくれ。
長い。長いが勝手に話をするぞ。

じゃいくぞ。

ROM！！します

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
朝一（もう昼だが）いいタイミング！！

オイラが好きだった子（仮にMと呼ぼう）には
小学生の頃から思いをよせていた。
好きという気持ちが高じて、いじめてしまったことも
あったが、まあ、両思いだな。というぼにゃりとした思いはあった。
しかし思春期前のオイラが“恋愛”という感情を持つはずもなく
ただ何となく、ちょっかいをかけたりしていただけだった。

中学に入学した。地元の公立中学だ。
背も伸び声変わりもした。そして毛も生えた。
アホなこと言ってやって毎日はすぎた。
しかし、その日は突然やって来た。
あれは、忘れもしない中学２年の梅雨前のことだった。
鼻をほじりながら、宿題をしていたオイラは
急に胸の鼓動が早くなることを感じた。
その衝動は何の前触れもなくオイラを包み込んだ。

Mに「付きあってくれ」と言おう。

自分でもなぜ急にそう思ったのか。
年をとった今ではもう思い出せない。
ただ、本当に、突然に、告白をしなければ！
という感情（激情）が押し寄せて来たのだった。

何て言えばいいんだ？直接なんて言えねえよ。
どうしたらいいんだ。けど告白しなければならないんだ。
なぜだかわからないけれど告白しなければならないんだ。
もちろん、メールなんてない時代。携帯も留守電すらもない時代だ。
3日ほど考えた。体重が5kgほど落ちた。悩んで悩み抜いた。
そして結局、当時としては比較的ヘタレな作戦、手紙で告白作戦にした。
精一杯に大人ぶった便箋に汚ねえ字で
「付きあおう」とだけ書いた。日付も書いた。

作戦は何もない。
学校にいけば会える。クラスは違うけどよく話していたし、
とりあえず渡せばいいんだから。しかし、勇気がでない。
どう考えても両思いは間違いない。確信はある。
みんなの情報からそれは動かし難い事実だ。
が、渡せない。
休み時間ごとに会いに行く。そして楽しく語り合う。
くだらん冗談を言う。……渡せねえ。
しかし何としても今日渡さねばならない。
なんでこんな強迫観念にとらわれていたのかは
今となってはわからないけれど。
とにかく今日渡さねば。放課後まで持ち越すことはできない。
お互い部活がある。部活になってしまったら
もう渡すチャンスがなくなってしまう…。
渡さなきゃダメなんだ。オイラも男だ。やるときはやるぜ。
そして遂に。時はきた…。

昼休みの終わりを告げるチャイムがなる寸前。
廊下で渡した。 精一杯クールを装って。

「ま、これ読んでおいて」

おそらく顔は赤かったはずだ。
しかしこの瞬間の記憶はもう曖昧だ。
Mのシルエットしか記憶にない。
真っ白な視界の中にMが立っている。Mが手紙を受け取っている。
Mの表情も覚えていない（見れなかっただけなのかも知れない）。

逃げるように教室へ戻る。次の休み時間は教室にいた。
もちろん授業も上の空だった。

そして放課後。部活に行こうとしたとき、
Mに会った。目と目があった。一瞬時間が止まった（気がした）。
どうしたらどうしたら、Mはだんだん近づいてくる。
（オイラが下駄箱につながる階段の方にいたからだが）
また、あの宿題をしていた夜の鼓動が蘇る。
どうしたらどうしたら…。Mはもう目の前にきていた。

「読んでくれた？　返事は…？」

自分でも驚くほどすんなりと言葉が出た。自分に驚いているオイラを後目にMは
「うん、返事は少し待って」と笑顔で。

それから返事がもらえるまでは気が気でなかった。
相談相手はいなかった。そんなことみんなに知られたら冷やかされるだけだ。
メールも携帯もない時代だ。もちろん２ちゃんもない。
悶々としながらその日を待った。

おおおお！！盛り上がってきた！！

いいぞぉっ！！（合いの手）

さくさくいきます。

3日後。
OKの返事がもらえた。今でも日付は覚えている（教えない）。
浮かれた。浮かれに浮かれた。
次の週末、海にいった。二人きりになりたかった。
田舎だったから、海しかなかった。
人気のない海岸にすわり、約4時間。
ただ話をした。アホみたいに笑いあった。
幸せだった。となりにいるだけで幸せだった。
（ちなみにMとはキスすらできなかった）
Mも幸せそうだった（多分）。
毎週毎週、海で語り合った。手をつないで、肩に手をかけて…。
とにかく幸せだった。ほにゃ〜ん。
今考えても、生涯で最も幸せだった季節のひとつだ。
すべてのものが優しくみえた。

幸せな日々はけっこう続いた。がしかし。

早く続きを!

付きあってから2年と少しで別れの日がきた。この日付は覚えていない。
理由はひとつ。
オイラがMを束縛しすぎたからだった。
高校生になって、周りの奴らを気にしすぎた。
アホなオイラはMを男に近づけてはならんと思った。
今までの狭い世界（同級生はみんな幼なじみ）で来たから、
知らない奴がイッパイいる状況が不安でしかたなかったのだ。
若い！今考えると恥ずかしすぎる！
二人で勉強して同じ高校にいったのに。
偏差値的にギリギリだったのにがんばってくれて
オイラと同じ高校に受かってくれたのに…。
若いオイラがアホだった。

でも泣かなかった。ただ逆ギレ（当時こんな言葉はなかったが）してしまった。
↑最悪。


まだ続くよ。

今考えてみると。
自分ではふっきったつもりでいたけど、 その後も実はずっと好きだった。
別の彼女ができてもMのことが忘れられなかった。
その当時は「もう忘れた」なんて思いこもうとしていたけれど。

そのうち、Mにも新しい彼氏（Pとしておこう）ができた。
何だか悔しかった。寂しかった。
オイラはやっと気づいた。もう押さえきれなくなった。

「やっぱオイラまだMのことが好きだ」

オイラはその時付きあっていた彼女と別れた。
「他に好きな人がいる」と言って。正直にうちあけて。
申し訳ないことをしたとは思うけれど…。

ダメだって知っていた。玉砕でいいんだと思った。
オイラはまだMが好きだ。もう一度気持ちを伝えようと思った。
別れてからすでに約1年半が過ぎていた。

この時点でMのことが10年近く好きだったことになるんだな。

となんとなく考えていた。

：｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　純愛ｲｲ！

ふおお！！どうなるのっ！？

おお!純愛だ!

そうしてまた手紙を書いた。
「あの日のことを思い出してくれるかも」なんて
淡い期待を込めて…。

便箋に向かった時、涙が出そうになった。
自分の馬鹿さ加減がくやしかった。
別れた時のオイラのふがいなさをいっぱい反省した。
男らしくなかった部分をいっぱい反省した。
わがままだったことをいっぱい反省した。
時すでに遅しなのは分かっていた。
泣きながら書いた。初めて恋愛事で涙した。
愛おしくて仕方なかった。
そして今でも好きだと書いた。
ゴメンまだ好きだと書いた。
できることならやりなおしたいと書いた。
断られることはわかっていた。けれど、書いた。
やっぱり好きだと書いた。
そして渡した。

「気持ちはウレシイけれど…」

結果はもちろんダメだった。
でもなんだか清々しかった。納得できた。
約1年半前逆ギレした自分が恥ずかしくなったけれど…。

「Pと幸せにな。不幸になったらオイラが許さねえ（笑）」

笑いあえた。それもまた幸せだった。

月日は流れみんな大人になった。
高校を卒業し、オイラは大学へ、
Mは就職。もう連絡を取る手段もなかった。

ある日、Mが結婚したと風の便りに聞いた。
もちろん直接本人にから聞いたわけではない。
オイラの周りの友人も気をつかってか、誰も教えてくれない。

結婚した相手は、Pだった。

「おう。Pと幸せにな。不幸になったらオイラが許さねえ（笑）」

オイラとの約束を守ってくれたM。
考えすぎなのかもしれない。カンチガイなのかも知れない。
けれどカンチガイくらいいいだろ？Mは約束を守ってくれた。
結婚の便りは少しショックだったけど。
やっぱ、幸せな気分がした。Mが幸せなんだから。

オイラはまだ結婚していない。いまは彼女もいない。
オイラはMのことが死ぬまで好きでいるんだと思う。
とりあえず今んとこ20年くらい好きだ。
もう恋愛感情の好きではないんだとは思っている。
思い出はどんどん美化していく。そんなこと分かってんだ。
だけどオイラはいまだにMが好きだったりします。

もちろん新しい恋はするけれど。エヘヘ。

終わり。

＞主将
乙。
一人の人を思い続けるってすごく素敵ですなぁ。
でも早くいい恋してぽ

オツカレ様。
純愛、まさに青春。

＞主将タン。
オツカレサマです。
素敵なお話でした。
そんなあなたを愛してくれる素敵な女性がいつかきっと現れると思います。

いやぁ...なんというか...ただひたすら切ないなぁ。
このスレは泪なしには読めないなぁ。

乙です！

>>219
ありがとぅ！
恋は今はいいや。失恋したてだし。エヘヘ。

>>220
30歳を目前にしていまだ青春真っ只中！と思いたい。エヘヘ。

>>221
現れるといいなあ。けど失恋したてだし。エヘヘ。

>>222
オイラも思い出しながら少し泣けてきた。
酒でも飲むことにする！エヘヘ。

みなさま読んで
いただいてありがとうございました。エヘヘ。

恋愛素人クラブ主将 ◆VdeE6.mq9c ﾀﾝ素敵でつ！
読んでいて、これが純愛なんだな〜って一途に感動しますた！
おいら今忘年会から帰って来て、２来て感動して
良いが冷めかけたデごじゃる！
良いもの読ませてくれてありがとんとんでつ！
乙です。
おいら前からロムってたでつ。・。・。

誰か250踏めage

>>224
漢字間違えてる。
良いが冷めじゃなくって、酔いでつ。スマソ

>>224
ありがとぅ！
純愛？ま、自分ではよくわからないや。
ただ未練がましいだけですよ。エヘヘ。

つかね。
晒して、自分の気持ちが少し整理できた。
読んでいただいて、それに反応していただいて……。
うれしかった。あがとう。

回すゼ！

>>227
ほんと素敵でつ！
回すでつ！

踏もうか？ｗ

よし、回そう。
さくさく三角なんとやら

>>229
黒ﾀﾝぜひ、聞かせてくだしゃいでつ！

盛りあがらねーと思ってたのに、
思ったより人いるんだな〜。

回しませう。
しかし良スレ。

>>230
さくさく三角ポリンキーだ！
>>232
楽しみにしてるでつ勝手にエヘへ。・。・。

激しく良いスレでつね！
おいらも回すでつ。・。・

おつかれさまぁ。いい恋して絶対幸せになってください！！
それがＭさんの望みでもあるだろーと思います。

てゆーか、回すって何のコトですか？？

ｷﾎﾞﾝﾇ回し！！

ただ、ここに書くと色々ありそうで怖いんだよね…
ま〜い〜けどさｗ

>>236
あっこさんだ〜読みみしたでつよ！
素敵な恋愛おいらもしたいでつ。・。・。

踏もうか？って人が来ると回転早くなるね。で消化！

ここに書きできるくらいの素敵な
恋愛みなさんしてて浦山しいでつ！

>>239
ありがとぅ！！読んでくれる人がいるんだなぁと思うと、なんか
とっても嬉しいですね！素直にありがとうと言いたいです。

次は黒さんかな？？

しかしこの手のスレ好きだな〜俺ってｗ

おいらが踏む流れになってるんでつか？ｗ

>>244
そう　ｗ

そして>>300は、おいら忘年会行ってきた酔っ払いｗウッヒさんの予定です。ｗ

>>236
回すというのは、レスをつけていくということですよ。で消化

やべ、緊張してきた…ｗ

ふ、ふませるか〜〜！オイラがまた…
↑ネタない

>>236
サンクシ！

>>244
その通りですがｗ
やっぱダメですか　そうですか

>>247
あはｗわかるｗ

でも、がんばって！期待してます！

ほい、流れは守るよｗ

今日はもう眠いぞｗ

あーーーー！？ｗ

>>250
あらまあｗ

あっっっっ！！！！やっちまった・・・
ごめんみなさん、目つぶってください

ごめんなさい黒さん！！

おや、あっこが踏んだ。
２回目かな?

２５０のあっこさんは済みなので、ルール通り２５１の黒さんですねー。がんがれ！

おいらでいいのかしら？

長くなるから、280くらいまで突っ込み控えめよろしこｗ

>>257
なるほど。
それでは黒さん。楽しみにしてます。

１より抜粋
＞・一度晒したことがある人がきり番の場合、次の人が晒します。だ！
黒さんＧＯ！！

ほー。どきどき。ルールがあったんだぁ。よかった。
それじゃ黒さんどうぞです！

じゃ、始めましょ〜かね。

あらかじめ言わせて頂きますが、華麗な恋愛経験は一度もないでつ。
そこいら期待しないでよろしこｗ

>>258
黒ﾀﾝドキドキ見て待つでつ！
がんがって。・。・。

俺の初恋は、中学2年のとき。
当時俺の周りの連中は大抵「女、女」な奴ばっかりだった。

そんな中、俺は異性を寄せ付けないような空気を
自ら意識して発してた。


そんなナンパな連中の仲間になりたくなくてね。
「俺は硬派だからな」なんてバカな事も言ってた。

でも、本当は小学生の頃の俺自身がいわゆる乱暴者ってやつで、
異性との縁なんて全く無かったから、それを誤魔化そうとしていた
だけなのかも知れない。

そんなとき…

中2の初めの頃、何気なく歩いていたら
教室内で一人の女子とぶつかった。

で、「自称硬派（へタレとも言うｗ）」だった俺は、
異性と触れたことなんてなかったから
その驚きを隠すために敢えて自分から吹っ飛んでみせた。
笑いにできるように。

俺の予想では、それまでと同じようにその子もさっさと逃げるように
去っていくだろと思ってた。
でも、そうじゃなかった。

「大丈夫？なんで私とぶつかるとみんな吹っ飛ぶの〜？」
なんて笑って見せてくれた。

それがきっかけとなって、以来その子は機会があれば
俺に話しかけてくれるようになった。
俺にとって、そうやって接してくれる異性は初めての存在で、
意識し始めてた。

ま、中坊の頃なんて周りにすぐに知れ渡るし、
そうすると面白がってからかう連中ばかりだったから、
あっという間に本人にはバレちゃったな。

で、部内（バスケ部）の連中に仕組まれて、
学校帰りに目立つところで告白させられたっけな〜。

『初恋は実らない』って言うけど、
例外なく俺も同じ結果になった。

それでも、「今まで通りにはしてね」って言ってくれて
俺はその場は頷いた。


でも、当時の俺はそんな器用な事できるはずもなくて、
次の日からあっという間に気まずくなって、
それから二度と話をすることはなくなった。

こうして俺の淡い初恋は終わったわけなんですが〜、

その年の秋から冬頃にかけてだったかな？

クラスのダチの一人から、
「お前に気がある子がいるぜ」
みたいな話をされた。

でも当時の俺は、初恋の相手とおかしな関係になっちまってそれどころじゃなかったし、
何よりそんなできすぎた話がある訳無いってタカをくくってた。


でもさ、やっぱりそんな事を言われたら少しずつ気になる訳ですよｗ
そのダチの証言によると、部活中に体育館まで来てたりしてたらしい。
（その子は文化部）
ま、俺もそこで「俺の事見に来てんのか！？」
なんて思っちゃうほど思い上がりは強くないわけでｗ


そんなこんなで微妙な空気に挟まれたまま、
その学年は暮れました。

新学年のクラス編成見て、マジか！？と思った。
その噂の子とまた同じクラスだったから。
しかも、とある事情で俺がバスケ部とその子の部を掛け持ちすることになった。
意識はますます強くなっていったし、その頃には好きだったのかもしれないな〜。

隣の席になったり、肩が触れたりするだけで、
物凄く緊張したりね。


そんな時、とうとう事件は起こった。




…次のレス、罵倒されてもおかしくない内容になります…ｗ

何ですと？
ああ、気になる

隊長！罵倒準備しますた！

ウソ！
ﾄﾞｷﾄﾞｷ...

夏休み、運動部は最後の大会を控えてた頃。
部活の練習を終えて、サッカー部の連中とダベってたところに、
俺が掛け持ちしてた文化部の部長（噂の子と仲がよかった）が
「ちょっと来て」と俺の袖を引っ張ってきた。

俺はてっきり顧問の先生に頼まれごとでもされてるのかと思って
ヌケヌケとついて行った。
そう聞いたとき、その部長も「うん、ね〜先生？」とか言うからさ。


教室には顧問はいなくて…いたのは、噂の彼女一人だけ。
気のせいか、思いつめたような表情をしてたな。





俺は最低の行動を取った。
次の瞬間、逃げ出してた。

まさか、まさかと思ってしまって、気が動転して。

>ﾟДﾟ)…

っっひょーーーーーーーーー！！

な、なんてヘタレなんだ・・・・！！；

>>272
ああ、若さ故・・・。

もしかしたら、考えすぎなのかもしれない。
ただ、別の用事があったのかもしれないし、
俺以外の誰かに伝言があったのかもしれない。

でも、その時の俺は告白される、とばかり思い込んで、何故か怖くて。
それに、初恋の相手のことがあった。

「あっちがダメだからこっちにしたのか」
なんて後ろ指刺されたくなくて、何より二人に申し訳無くて…。

それ以来、その子ともまともに話をすることもなく
俺の中学時代は終了した。

後から聞いた話だけど、他に後輩とかからも色々あったらしいけど
そこいらは直接俺まで届いてないのでなかったことにｗ


で、こっからが本番でつ。

ﾀｲ━━━━||Φ|(|ﾟ|∀|ﾟ|)|Φ||━━━━ﾎ!!!!!!

厨房時代か…俺もよくヘタれてたなあ。

高校に入って、たまにその子と駅で会ったりしたけど、
言葉を交わすことはなかった。

地元の祭りのときに、中学時代の後輩に写真撮らせてくれとか
わけのわからんことを言われたこともあったりしたけどｗ
でも中3の夏の事がずーーーーっと頭から離れなくて、
思い出す度に申し訳ない気持ちと後悔ばかりで。

俺の通ってた高校は、他の学校に行った奴らから言わせると、
いわゆる「女子のレベルがかなり高い」ところらしかったけど、
俺には関係なかった。
覇気の無い高校時代。
学校に行かなくなったりした。留年ギリギリまで落ち込んだ。

でも、何とか卒業して学年最下位だった俺が
曲がりなりにも理系の大学に進学できる事になった。
猛勉強して、どうしても再会して過去の事を誤りたかった。
その時に情けない俺だったら、相手も思い出が汚されてしまうかも
しれないからね。

でも、大学にはまともに行けなかった。
色々な事情があってね…。

俺の環境も、理系、趣味も男ばっかりの世界。
そのせいで異性と知り合う機会も無くて、
16から21の冬まで色気のない灰色の青春が続いた。


でも21の冬に、とあるきっかけでとある人と知り合った。
そう、丁度一年前頃かな…。




さ、本番いきまつよ？

本番…。カモ〜ン、べいべ。

残ﾚｽ僅か。

その人とはそれまでの俺とは違う方向の趣味の世界で知り合ったんだけど、
少しずつ話をしているうちに、上に書いた過去の話とか、
詳しくは言えないけど俺と同じような境遇で辛い経験をしていた。
互いに励ましあったりしてたな〜。

で、そのお陰で俺もいつまでもこのままじゃいけない。
俺よりも辛い環境で俺より華奢なのに、俺よりずっと頑張っている人がいる。
それなのに俺は何を腐ってたんだ…って。
そして立ち直りを決意した。

その頃は春も終わりに近づいた頃だったかな。
実は、ネットで知り合った人なんだけど、（出会い系じゃねーぞ！？ｗ）
やっぱり色々と想像する訳ですよ。
文字とかから想像してね。

こんな人だったらいいな〜と勝手にイメージを作ってたんだけど、
とあるイベントで会うことになって。


…正直驚いたな。
まさか、あそこまでイメージ通り…
いやそれ以上の異性がいるなんて思わなかったから。


でも…

その人（１コ下）には恋人がいた。
だから俺は好きになったらいけない、
我慢しなきゃいけないとずっと思ってた。

もし想いを伝えたりしたら、迷惑である事は間違いなかったから。


胸が痛くなる、って言うけどさ、
俺はそんなのただの比喩表現の一つに過ぎないと思ってた。
でもまさか、まさか自分が本当にそうなるなんて信じられなくてさ…。
そこまで俺の理想通り、いやそれ以上の存在だった。


あるとき、ずっと元気が無い日が続いてて、
急にメールが来て、お互い頑張りましょうね、って。

その時触れてはいなかったけど、彼氏と破綻寸前だったらしい。
その一言で、俺はどうしても我慢できなくなって、伝えてしまった。

とても優しくて、人を傷つけないようにいつも気を配っている。
でも本当は簡単に人には言えないような事情を抱えてて、
今にも崩れてしまいそうな脆さを持っていて…
俺が、そんなところを庇って、守ってあげたいと思った。

ってね…。

胸が・・
きゅぴーーーーーーーーーーーーーーーん
てなった・・・・（ρ＿；）

我ながらクサいと思うよｗ
でもさ、当時は本当にそう思っていて。

返事は…「待ってください」だった。


当時かなりポジティブシンキングだったけど、
この手の事だけは以上にネガでさ、
断る理由が無くて困ってるんだと思った。
絶対上手く行くわけがない、と。


それから2週間、音沙汰無し。
でも、とあるきっかけでどうしても我慢できなくなって、
一度だけ会って欲しい、どうしても自分自身の言葉で伝えたいから…。
ってさ。






やべぇ、おわんねーよオイ…ｗ

ｸｻｲ台詞で情感たっぷりに愛を伝えてしまうあたりが恋愛の醍醐味なのでしょうか。

>>黒 ◆BLACK7sXEIさんよ、続けてくれや（ｗ

それでも２週間待ったんだね。えらいよ。

>黒　　300も踏め〜！！（ｗ

>>288
語った相手が隣で寝てやがる。
そいつは男だが・・俺はホモやバイセクシャルじゃないYo
そいつがアルコールに弱かっただけだ。。(w

「私もきちんとお話がしてみたかったです」
って返事が来たときは信じられなかった。
絶対無理だとばかり思ってたから。

もちろん、それがＯＫだというわけじゃないのは百も承知の上での話。
それでもさ、まさかこんな俺に、ほんの些細な事かもしれないけど
向き合ってくれようとしている異性がいるなんて、
しかもそれがここまで理想の人だなんて信じられなくてさ…。



その日も日差しの強い暑い夏の日だったな。
はじめのうちは、俺はとても湿った雰囲気でさ、
まぁ…上に書いたような自分の本当の気持ちを伝えたんだけど。

そしたら、丁度初めに気持ちを伝えた前後に彼氏と別れたんだって
話をしてくれて、やっぱり色々思うことはあったって。
何で会ってくれたのか？酷い目に遭わされると思わなかった？って聞いたけどさ、
「絶対大丈夫だって会った時の印象からわかってた」って。
「2週間前までは、本当にただのいい人だと思ってたけど…」って、
対象の一人としてくらいは見てくるようになったって教えてくれた。

ちょっとそろそろ俺も限界きてんだが…ｗ

もうレスも残り少ないんだけど、どーすんの？ｗ

３００踏んで＞黒ﾀﾝ

あと5レスでまとめてくだちい

とてもまとめ切れませんｗ
しかも俺自身が結構キてるんで、
今日はカンベンしてくれ。
そのうちまた踏むからｗ


すまん。

300

　　　　　　　　まもなくここは　乂1000取り合戦場乂　となります。

　 　 　　 ＼∧＿ﾍ　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　,,､,､,,,　/ ＼〇ノゝ∩ ＜　1000取り取り合戦、いくぞｺﾞﾙｧ！！　　　　　　　,,､,､,,,
　　　　/三√ ﾟДﾟ)　/　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　,,､,､,,,
　 　　/三/| ﾟＵﾟ|＼　　　　　　,,､,､,,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,､,､,,,
,,､,､,,,　Ｕ （:::::::::::）　　,,､,､,,,　　　　　　　　　＼オーーーーーーーッ！！／
　　 　 　//三/|三|＼　　　　　∧＿∧∧＿∧ ∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　　　　　　∪　 ∪　　　　　　 （　　　　）　　　 （　　　　 ）　　　（　　　　）　　　 ）
　,,､,､,,,　　　　　　　,,､,､,,,　　∧＿∧∧＿∧∧＿∧ ∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　　　　　　,,､,､,,,　　　　　　 （　　　　）　　　 （　　　　）　　　 （　　　　）　　　 （　　　　）

その人とはまだ進行中ナンデツネ？

>>300
そういう君はどうなんでつか？
100x踏んだのでｷﾎﾞｰﾝでつ。

>>300
おめ

(　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌─┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜ご.｜　　＋　激しく撤退　＋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜め　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ん│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　│な│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　│さ .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　│い .|
　　　　　　ﾊﾞｶ　　　　ｺﾞﾙｧ　　　│ !!.│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　└─┤　　　∠￣＼
　　　　ヽ|/ﾟUﾟ|ﾉ　 ヽ|/ﾟUﾟ|ﾉ　　 |/ﾟUﾟ|ﾉ　　　　　|/ﾟUﾟ|
　　　　|￣￣￣|─|￣￣￣|─|￣￣￣|─□（ ヽ┐U
〜 〜　￣◎￣　　.￣◎￣　　￣◎￣　　 ◎−>┘◎

>>300
(#ﾟДﾟ)

やっべー、撤退！

と思ったんだけど、
やっぱスレ汚しは良くないよな…
心の準備が出来てないんだけど書いてみます。

ど、どうなってるの？

この良スレは晒したい人によって成り立っています　ｗ

なので、晒したい人をとめることはできないから、しばらくして黒さんがきり板踏みにきてくれるのを待ちましょう。

こんなんで、いいんじゃないでしょうか？

３０代、既婚、子持ちで今アメリカから書いてます（つまり仕事時間中）。

正直皆さんの様に心を打つエピソードは無いんだけど、
最初に恋をしたのは中３。

その頃、海外のインター系の学校に通っていたおいらは
塾だけは日本人学校の皆に会いに塾に通ってた。
その子とはそこで会った。

美人じゃなかったけど（ごめん）机いっぱいにキャラクタを落書きする
お茶目な娘だった。

>>305
がんがって！
>>297
黒ﾀﾝ乙です。
また聞かせてくださいでつ！

>>307
それまで適当に埋めます。皆さんも埋めるの手伝ってください…
ごめんなさい！！！！


続き：
その頃のおいらは学校では英語が良くわからん
引きこもりで、その子に会える塾だけが楽しみだった。
気に入られたい俺は無理にひょうきんな奴を装って、
最後にはその子にラブレターを書いたわけだ。

何気にその子も俺に気があったらしく（だから俺の机に散々落書きしたのね）
それはそれで成功。


ところが、「付き合う」というのがどういうものか判っていない俺は
最後まで二人きりでデートをする事なく、ひたすら会話して、
塾の終わりにお互いに手紙を渡して帰って読むという、変なカップルだった。

>>311
手紙交換！　それもまた幸せ！

その内、おいらの学校（インター系ね）の勉強について行くのが
だんだん厳しくなってきて、自然と装っていた「ひょうきん系」の
化けの皮がはがれだし、精神的に彼女に依存するようになっていく。

彼女も高校受験で忙しかったのにね。。。滅茶苦茶負担になったと思う。
そんなこんなで、結局付き合ったのか何なのか、よくわからぬまま
彼女は帰国して高校に進学、おれはそのままインター系で外国に留まる事となり、
やっぱり文通が続くわけだが、最後の方は思い出すのが鬱になるくらい
迷惑は奴だったと思う（俺が）。

好きだったし、告白もして、ＯＫもらったけど、ひたすら文通、そして自滅。

嫌な思い出だ（ｗ

次の恋は大学受験直前。といっても大して忙しかったわけじゃない。
（センター試験みたいなのをうけて、そのスコアを気になる大学にばら撒くだけだから）

好きになったのは、音楽部にいた一年下の日本人の女の子。
リスの様に楽器を吹く子だった。当時彼女には遠距離の彼氏が
日本にいたのだが、とてつもなくｱﾌｫな俺は構わずアタックを始めてしまった。
相変わらず迷惑な奴。結局その時は彼女を困らせただけで
終わったのだが、いわゆるプロム（米系の高校のダンスパーティー）に
誘ったらＯＫしてくれた。

付き合っていたわけじゃないのだが、その時に彼女と踊ったチークダンスが
今でも最高の思い出だったりします。

>>314
やう゛ぁい、ドラマっぽくなってきた。ｗ

>>314
共学って・・・いいんでつね。(鬱

そしておいらは進学してアメリカの大学へ。
そのチークダンスの彼女（Ｋとします）は高校３年生。

結構遠距離だったが、ひたすら文通しました。
手紙が届くのに正味７日かかったんだけど、
俺もＫも手紙が来たその日には返事を書いていた。
今考えると、よく返事を書いてくれたとおもう。
遠距離のＫの彼氏に放置プレイを喰らっていたんだろう。

そんなこんなで最初の冬休みにＫに会うことになった。

やばい、全然おもしろくないな、俺の話。。。さくさく埋めますね。

冬にＫに会う前、手紙には「迷っています」見たいな事がかいてあったので、
実はひそかに期待していた。で、結果から話すと熱意を認めてくれたのか、
「付き合う」事にＯＫしてくれました。でもって、何も出来なかった前回の
「付き合う」と違い、今回はキス。

でも、結局は遠距離なんだよな…と不安に思いながらも幸せいっぱいな
冬休みでした。

そして僕はアメリカの大学に戻り、彼女は日本の大学目指して受験。そのまま日本の大学に進学しました。

>リスのように楽器を吹く子
カワイイ！

文通と月に１度の電話でがんばってたおいらとＫだけど、
おいらは段々大学の勉強がきつくなってきて、再び
相手への精神的依存が首をもたげてくる。しかも過去と同じ過ちなのに、
それに気がつかない愚かな俺。

ＫはＫで、帰国子女枠で大学にはいったもんだから、色々つらい目に
あっていた模様。結局俺は彼女の支えになってあげる事は出来ず、
彼女は日本で別の人と一緒になり、消滅。

俺はといえば、完全自殺マニュアルに目が行ってしまうヘタレと
化していますた。

何とかそのまま大学は続けて、勢いで院に進み、そのままアメリカ定住モード。

その間、誰も好きになれずにいたんだけど、２年前
現在の妻（Ｍとしよう）に会う。正直、Ｋの事が吹っ切れずにいた俺は
（何年経ってもだめだよね、こういうのって）Ｍの事も全く
目に入っていなかったんだけど、じわじわと時間をかけて
癒されていった感じ。

Ｍと結婚した今でもＫが夢に出てくる事があるんだけど、
今はＭが一番スキだって夢の中でＫに話してます。
（現実のＫとは音信普通）
本当は心が乱れるから夢にも出てきて欲しくないんだけど、
やっぱりオーケストラとかで同じ楽器を見ると思い出したりします。

てな感じです。

読みにくい文章で失礼しました…

今はＭと小さな息子と元気にやっとりますが、
中学高校と、もっと色々な「付き合い」をしてみたかったなぁ、
とこのスレを読んで思いました。

>忍者
お疲れ〜。
＞同じ楽器見ると思い出したり
ううむ、分かる。
思い出のモノとか景色とか音楽とかってあるよね…。

ワイフとサンとハッピーでフォーエバー！

＞忍者タン
オツです！
ずっとこのスレを読んでて思ったことがひとつ。
みんな誰かしら、忘れられない人が必ずいるよね！

>>忍者さん
乙ですー。

ここ、なにげにいいですよ。素敵です。

＞Ｍと結婚した今でもＫが夢に出てくる事があるんだけど、
＞今はＭが一番スキだって夢の中でＫに話してます。

>>323
ありがとうございます、スレ汚し反省しております（陳謝）

ヘタレてた頃はコンサートでその音を聞いただけで
心臓がバクバクしてました。だったら行くなよ、
って自分でも思うんだけど、数少ない趣味だったもんですから。

仕事に戻ります。また覗きに来ますね。失礼しました〜

しまった、質問タイムというのがあるんでしたか。

>>324
忘れなくてもいいんじゃないかな、って最近思えるようになりました。
もし仮に彼女達に会っても、今の彼女達はあの頃の彼女達と同じ人物では
無いわけですし。（なので夢に出てくるＫはいつまでも１９歳w）

>>325
今のＫも幸せだといいなと思ってます。確認不可なところが実は＋に働いているのかも

>>忍者
いい話聞かせてもらった・・・（涙

忍者様、お疲れです。
ダンスなどしたこと無いです。
まったく違った環境での恋愛、
それを見られることにも、このスレのよさがある。

書いてて自分もちょっとすっきりした気がします。
2chって不思議だ。。。

>>330
アップテンポな曲ではバタバタ手足をうごかして、
スローな曲では相手に抱き付いてゆらゆら動きました。

付き合ってる訳じゃないのにおいらに抱きつかれたＫは
相当びっくりしたと、後に語っておりました。

>>331忍者氏
そうそう、すっきりするんすよね！


さあみんなも勇気を！
そろそろ次のツワモノがやってくるかな？
というわけでage！

>>331-332

結構、書くのっていいですよね。
反応があるとか、そういうのよりも、なんか過去を自浄してく作業の一貫みたい。
ということで、次の方、立候補を！

298さんが語りたそうだったのですが…寝ちゃったかな？

黒氏の続きも聞きたいところですね。

>>335
禿同。でもお疲れみたいだったしなぁ。

期待してくれてる人がいるみたいなんで、
また近いうちに必ず踏みまつ。

わ〜い と埋めてみる

黒ﾀﾝ降臨あげ
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!

いやまた今度、ね…。
今日はスマソ。

あらら、残念。

でも、先ほどはおつでしたー。またぜひお願いします。

今日ここ初めて読んだけど、書き込みたい気分

再び晒し者

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!

ﾆｬｰといって1スレ消費

ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ