海辺のカフカ

人気なし。煽りも低ﾚﾍﾞﾙ。まさにｲﾀｽﾞﾗ小僧ﾚﾍﾞﾙ
そんなカフカを閉じ込めておくスレ
多分、dat逝き確実（藁

17

1レス（ぷ
いい加減レベルの低さを認めて消えろよ厨房
お前の存在なんて誰も望んでないんだよ（ｱﾎ

元気かい？

ちなみにカフカってのも俺の別ハンドルなんだよね。

>>1も海辺のカフカも厨ﾚｳﾞｪﾙ

>>1＝海辺のカフカ

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海辺のカフカってかいぶつでしょ

ｳｫﾒﾃﾞﾄｫｰｰｺﾞｽﾞｧｲﾏｧｰｰｰｽ(ﾌﾟ

わら

海のトリトン？

海辺のカフカが癒し系の小説だと書いてる人がいたが、
あれは怖い小説だ。癒しなんてないよ。
ちなみに「最後の家族」も面白かった。

「最後の家族」はﾄﾞﾗｺﾞﾝだろｗ

海辺のカフカ、きもいんだけど

１〜２冊読んだだけだけど
なに？
癒し系？
なんで？？？？

あれは混沌だろ
アジア人にはそれほどでもないけど
白人にはかなり恐怖でもあるんじゃないかって気がする

そりゃ近親相姦と父殺しだからな。
でも気持ち悪いで片づけたらそれで終わりでしょ?

海辺のカフカもねじまき鳥も結局主人公が
深層意識まで降りていって何かを得たり失ったりする話。

あ、カフカの小説じゃないのね
失敬・・

今、上巻読んでる。

カフカの小説は気持ち悪いとしかいいようがない。
描写がねちっこくてたまらん。
阿部公房と通じるものがある。

海辺の「カフラ王のピラミッド」(ｗ

「海辺のカフカ」、すんげー読みたい・・・

文庫本になるまでじっと我慢だ・・・ｱﾊ・・・

おまいら、村上春樹なんぞよんでないで菊地秀行でも読め。

芥川竜之介が好きだ。

夏目漱石のが好きだ、ユーモアがあって。

あいつのは嫌いだぞ。誰だっけ、舞姫のやつ。
情景描写はうまいような気もしないでもないが、いまいち伝わらないわ。

森鴎外は読んだことない。
なんか重そうな気がして。
ちなみに村上龍も嫌い。暑苦しい。

森鴎外？
加藤周一が比較されてるけど、クソ食らえだなｗｗ
医者で文学者ってとこだけじゃん、共通点
だったら安部公房だろ？

舞姫って森鴎外以外にも誰か書いてたよね。えーと、川端康成か？

あべこうぼうってあの人気違いじゃないの?
そんな気がするよ。

龍のほうが春樹より全然好きだぞ？
春樹読んでも記憶残らない

>>32
後期はそうだろうな　どんどん自己の再生産になってってな
でも、初期は緻密な構成が面白いと思うけどな
理系の頭脳だよ、あの人も

さすが純情板だ、読書家が多いな(w

>>34
箱男とか読んだけど、気が狂いそうになった。
理系っていうのはなんかわかる。

俺も龍のほうが好きだな
基地のある街のリアリティーはあるね
春樹はどうもリアリティーが感じられないｗｗ

>>36
壁もけっこう逝ってるよなｗｗ
入りやすいのは「砂の女」じゃないか？
安部も医学部だよね、たしか
劇団もやってたんだよな・・

「最後の家族」はラストはどうかと思うけど、緻密に
よく調べてあっていい小説だと思った。
龍は、なんか顔が暑苦しくていやだ。
あの顔でテニスとかやってるのもなんだか。

キューバ音楽にも詳しいだろ＞龍
羨ましい生き方だｗｗ

>>37
そこが春樹のいいところなのでは？
うだうだやってるところが。

どっちにしろどっちの村上も好きじゃないな。

「五分後の世界」は面白かった。
以上。

うん>>40
春樹はうらやましくない

>>41
そうかもね
たださ、大江によると、小説ってのはどんなに破天荒な設定でも
リアリティーを感じさせないと駄目なんだってさ
春樹に感じる人もいるだろうけど、俺には感じられなかったな
真っ白な世界でそれはそれなりに気持ちいいものだけどな

今読むなら町田康だろ。
「爆裂道祖神」いいぞ。

>>43
だよね、龍の生き方って趣味人的でいいよね
春樹はよく分からないんだな、俺には

>>44
リアリティーがいいなら街に出たほうがいい。
あの透明感は小説ならではのものだとおもうよ。

なんつうかね
龍がモヨコなら
春樹はボーイズビーなんだ>>47

ごめん、うそ。

>>47
まあ、そういうことになるんだろう
結局、今の俺の好みとしてはノンフィクションに向かってるわけだし
もっとも、俺は大江が好きなわけじゃないし、リアリティーのみを求めてる
訳じゃない
結局、エンターテイメントだしね

龍より春樹のほうが好き。つーても、龍はコインロッカーベイビーズしか読んだことないけど。

春樹の小説は人生のどこかの時期で突然しっくり来る性質のものだと思う。

こないだ読んだら遅かったって思った。
もう半年早く読むべきだったって。
高校の時は読むのが早すぎたみたいだった。

>>51
あの、題名は忘れたけど、初期はものすごくいいよね
高校時代の自伝的小説だったけど
>>52
だろうね
音楽と一緒だ
その年代にしか聞けないものってあるからな

そういや友達が中学の頃
ナッパよけってのが流行ったらしい
ドッヂボールしててナッパが首まげて
エネルギー波よけたみたいに
ボール投げた奴と狙われた奴以外
関係ない外野までみんなして首を傾けるらしい
場面を想像するとかなり笑える

>>52
何歳？

龍なら69のことだろう>>53
龍っぽくないけど

春樹も自伝的なの書いてんの？

おれ春樹読んだのは高校〜大学始め
つっても３冊ほどだけど
風の歌は一応記憶に残ってるけど（チンクチェント出てきたし）
特になにも・・・

>>56
そうそう、長崎の街の暮らしを描いた小説だ
その時はしっくりこなかったの？
俺は国境の南、太陽の西最初に読んで、はぁ？て感じだったけどｗｗ

春樹の初期の小説はいい恰好しすぎ。
最近のは悪くないよ。

69は好きだよ
単純に楽しい

春樹は記憶に残ってないって
国境の〜も読んだけどまったくなにも覚えてない（笑

１って村上春樹の本のこといってるんじゃなくて、あるコテハンの
こといってるんでしょう？つまり指してるのは、「海辺のカフカ」
って名前でカキコしてる人のこと。そうでないと意味通らないよ。

記憶に残らないといえば
佐藤正午にとどめをさす。
タイトルすら覚えてないよ。

>>59
うん、単純に楽しい、これは重要だ
俺も覚えてねえなｗｗ＞国境〜〜

>>60
それは俺のことだからいいんだよ。
このスレッドは小説スレッドに変更したんだ。

内容要約して。おもしろそうだったら読みたい。

文学部だけど
明治〜昭和初期？のいわゆる私小説とか文学部ちっくなのって
ほとんど読んだことない
あんなの今時あんま価値ねえよ
とすら思う

>>64
15歳の少年が心の旅をする話。
猫がしゃべるので猫好きにもおすすめ。

純文学論争みたいなのあったじゃん？
くだらないよね
そんなに純文学ってカテゴリーが偉いのかよ？ハハハ

だが古典は面白い
原文で読む根性なんてまったくないけど

ちなみに今じゃ村上春樹が純文学だそうだ。
毎日新聞によると。

>>68
あんま知らないな、いわゆる古典と言われるようなものは
>>69
へ〜　彼だって最初はそうではなかったよな、評価としては
今なら、Ｊ文学とかになるのかね、文藝とかに載ってるような
中原とかさ、綿谷とかさ

>>55
20代。

面白いよ
日本の古典もいいけど
世界各国の古典面白い
単なるストーリーとしても
>>70

>>70
正直、なんでもJをつけるのは文学ではやめないか？と言いたい。

じゃぱーーーーん

>>72
そうなんだろうね
あまりに昔過ぎると背景とかわからなくて混乱しそうだが・・ハハハ
>>73
ま、ＪＵＮＫってことかもしれないしｗｗ

旧約聖書なんかでもおもしれーぞ
まともなの読むと疲れる、つうか読めんが

海辺のカフカ・・・
昨日ようやくそれが何んだったのかわかったさ。

ああ、聖書は読んだよ　面白かった、
あの、普及版みたいなヤツでｗｗ

村上春樹ってかなりのおっさんでしょ？
なんか叙情詩みたいな文章書く人でしょ？
今の時代の感性で読んでも面白い？
エヴァンゲリオンみたいなのはやだよ

気楽に読めるのは
狐物語
デカメロン
ガルガンチュア物語
あたりかな？
面白い

ローランの歌とかニーベルンゲンの歌は
いかにもヨーロッパ。
つうか覚えてないけど。

>>79
わかんないｗｗ
俺はぶっちゃけ今は読む気がしない・・ハハハ
それより、春樹が監修したビーチボーイズのベストのほうが気になるｗ
>>80
歴史もの？

純文学は基本的にいくら時代が経とうとも楽しめるのがいいやな。
エンタメは時代とともに、見るにたえなくなってくからな。

狐物語は狐と狼の話
フランスの古典
ガルガンチュアもパリに出るからたぶんフランス
スカトロな話

デカメロンはイタリア
エッチい

ローランの歌とニーベルンゲンは歴史物かな
日本で言うと太平記とか平家物語みたいなもの

>>82
いや、問題はそのジャンル分けをどこでするのか、ということだよ
>>83
イタリア・・エッチい・・ハハハ
そんな感じだな
どうも♪

あげー

海辺のカフカは面白かった
前の短編集から少し方向性が変わったね