Bar Love Affair

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565メロウ☆ ◆EJDIVA3JOY
>>560
わざわざレスつけて頂き恐縮です。
暴れまくったりマジレスしたりと一貫性の無いキャラが私なので
四葉さんの中で私はどんなイメージなのかが大変気になりますが(w
Bさんとは実際面識もありましてここ何ヶ月か密かにROMっていたのです。
人の「○○観」っていうものは、当人の経験値、環境、精神状態によってその時その時で
大きく変化しますよね。異性観って一番分かりやすくそれらが反映されるものだと思います。
多種多様の感じ方を持った、ここの住人さん達のレスを見ては
「ほっほー」だの「まーなぁ」だの心の中で呟きながら少し離れた場所からマターリウォッチングも
矢面に立たずしてなかなか楽しいもんであります(w

せっかくなので私の考えを書いてみようかな。。。
>「愛すること」の本質

恋愛には「結果」が必要ですよね。別れるとか結婚するとか。
籍を入れずに子供も作らないで一生を分かち合うカップルも中にはいるのでしょうが、
あまり現実的ではありませんよね。本当は、これが一番理想的な愛の形なのかもしれません。
(しかしそうなると子供を産みにくい環境になりますから、下手すると「自己陶酔系カップル」と世間には
呼ばれるかもしれませんね(w)
566メロウ☆続き ◆EJDIVA3JOY :02/12/11 15:58 ID:3FD4EJhz
「結果」を急ぐあまり「愛に至る経過や愛の中身そのもの」を見失ってしまうから別れが来るのです。
相手と自分で主導権のシーソーゲームをしているうちは「愛」ではなく、「自己愛のぶつけ合い」です。
愛って簡単に手に入るものではないですから、そこに至るまでに自己愛のぶつかり合い、押し引き、
喧嘩、嘘、不信、猜疑心等マイナスなやり取りや感情の応酬があったって、それはアリだと思います。
また相手に深く傷つけられた時、相手が反省している場合に
そこでリタイアするか続けるか…これもどちらでもありですが、
前者は究極にきつい言い方をすれば
「自己の弱さに負けた、相手を信じられなかった弱さがあった」という意味では
愛から逃避したと見ることも可能です。
そこで踏ん張れば「愛」を実践するステージにあがれたのに。
そこで挫けるということは、「愛される自分が好き」だったのであって
「相手の弱さを引き受けるまで相手に入り込んでいなかった」のではないでしょうか。

リタイアした本人がそれ以後、一切その選択に何の後悔もなければいいんでしょうが
人間は成長しますから、何年後かに相手だけでなく自分すらもなんて未熟な状態だったんだろうと
悔やむのが普通です。
決定的事件がきっかけで別れたカップルならいざ知らず、
何年経ってもお互いの意識の擦れ違いや配慮不足が原因で別れてしまっただけなのに
カップルの片方が
「自分はゆずれなかった。相手が〜しなかったからだ」と思い続けているなら、
それは最初から「愛」に育つべき付き合いではなかったと言えます。
加えて「愛から遠く離れた意識をもつ自己愛優先の人物」とも言えますね。

こういう相手と分からず(実際付き合ってみなきゃわかんないんだが)
往々として付き合ってしまうことが私の1番恐れていることです。
だって、ショックですもん。好きな人が愛の器が小さい人だって明らかになるのって。

っと。長くなってしまった(w

567メロウ☆続き ◆EJDIVA3JOY :02/12/11 16:07 ID:3FD4EJhz
んで。愛って親の子に対するような愛が1番の愛ノカタチなんだろなーって
いつもそこに帰結してしますね。
若しくは親友間の「愛」にも近い。

相手の価値観をどちらかに無理に引き寄せず、基本は相手の太陽であれ。
コレかな。
実践するとなると自己との戦いですな。相手ではなく。

はぁ〜異性愛ってエロスが入るからややこしい!!(w