僕らは恋を失って自由になる

うんこ、巻けません。

>>68
うんこに呼ばれて来たな！

うんこが好きなのは、小学生までだぞ！

それじゃあ、またきっとどこかで
ボヘへ

ふぅ、ｷﾞﾘｷﾞﾘｾｰﾌか・・>>71

まゆみちゃん、うんこトークで盛りあがれるいい子だったんだけど
地元男に取られちゃったんだ。
うんこにまつわるあまずっぱい思い出さ。

ﾊｧﾊｧ、サバ読んじゃｲﾔﾝ

僕らは恋を失ってうんこになる

亀レスだが、Bohemianアクセントは「e」だが発音は「ヒ」だ。
うんこな今となってはどうでもいいけどね。

ちなみにｳﾝｺのｱｸｾﾝﾄは「u」だが発音は「ﾝｩ」だ。

ﾝｩ

ボヒミアン

愛のない毎日は
自由な毎日♪
誰もぼくを責めたり
できはしないさ♪


なのはやだ。

この板の人たちってばナイーブすぎなのよ！
飛ぶ気で恋をしなさい！

もう飛んでいってしまいたい。

屋上からダイヴ

今日の私は最高に鬱よ、しろっぷﾀﾝ。
一緒にダイブして。

4日後だったらいいよ

4日後にはすっかり立ち直ってるからいいや（･∀･）

（´・ω・｀）

４日後に何かあるのかい・・・？

いや、明日から温泉逝くの
だから帰ってくるのが4日後

温泉で飛んでくるのもいいかもな…(´ι _` )

温泉ってｴｯﾁな響き・・・(*´Д`*)ﾊｧﾊｧ

しろっぷﾀﾝ、楽しんできてねー。

尻おねえたま(・∀・)ｱﾘｶﾞﾄ!!
東京を失って自由になってくるです

ボヘミア〜ン♪

来週までこのスレが残っている事を祈っているよ
ボヘ〜ミアン♪

失う事を怖れるな
また自由になるだけじゃないか

17時。仕事が終わる。
あたしは、なによりもまず携帯電話の留守番録音をチェックする。
あの人から電話がなかったか、確認するためだ。
あの人も働いているのだから、日中に電話があることはほとんどないのだけれど、それでもあたしは確認してしまう。
ごくたまに、簡単なメッセージが入っていることがある。
すると、あたしはその予期せぬ出来事が嬉しくて、留守番録音のあの人の声を何度も何度も繰り返して聞く。

同僚が夕食を誘ってくる。
あたしは１人暮らしだけど、やはり１人で食事はとりたくない。
最近オープンした、今風のインテリアの台湾料理の店へ行く。
料理もお酒も美味しいし、同僚との会話も楽しい。
あたしは酔っ払っていい気分になってくるけど、だんだんと時間が気になってくる。
９時にはアパートに帰りたい。
あの人からの電話があるかもしれないから。

店を出て同僚と別れ、帰宅を急ぐ。
駅構内のごった返す人の群れがあたしの行く手を遮り、もどかしい。
学生らしき若い男性に肩をぶつけてしまい、「すみません」と小さく呟きながら改札を通り抜ける。
謝りはしたものの不機嫌な顔をしている自分に気づき、少し気を取りなおして気持ちを落ちつかせ、ホームで電車の来るのを待つ。

誰も待つ人のいないアパートのドアを開ける。
９時を少し過ぎている。
留守番電話には何も入ってない。
携帯電話は17時からずっとオンにしていたけれども、それでももう一度メッセージがあったかどうか確認してしまう。

あの人からの電話がまだないことを知ると、あたしは少しため息をつき、化粧を落として楽な格好に着替え、冷蔵庫から缶ビールを取り出し、あの人からの電話を待つ。
あの人からあたしの部屋に電話があるのは、たいてい９時から10時の間だ。
あたしから電話をしようと考えるときもあるけど、あの人が出なかったときが怖い。

あたしは今まで自分の思うように、好き勝手に生きてきた。これからもそうだろう。
あたしは自分自身を自由だと思っていた。
当然のことながら、人間は自由ではない。
法律や道徳、礼儀、慣習など社会のルールというものはあるし、それらは必要だ。
あたしもそれらを無視するわけではない。
無意味にルールに反発する趣味はあたしにはないし、たいていの場合、ルールを守っているほうがあたし自身にとっても得だ。
けれども、あたしにとって一番大事なのはあたし自身だ。
あたしが欲することをするのに必要であれば、ルールを破ることにためらいはない。

もちろん、ルールを破るということは、大きなリスクを負う。
しかし、なにか行動を起こせば、必ずリスクは生じるのだ。
あたしにとっては、単にリスクが大きいか小さいかというだけ。
あたしの考えでは、自由とは覚悟だ。
自由とは社会の問題ではない。
個人の内面の問題だ。
その意味では、人間は自由だ。

あたしは自由だった。
だからあたしは、わざわざ自由を欲することはなかったけれども、自由の信奉者だった。
あたしはあたしの自由を信じていた。

けれども今、あたしは自由ではなくなってしまった。
あの人を愛してしまったから。

あの人があたしを束縛するわけではない。
けれど、自由とは内面の問題だ。
あたしの心はあの人にとらわれてしまった。
あたしの心は、あの人に束縛されてしまった。

あの人から電話のない日もある。
あの人にも、あの人の用事や事情がある。
忘年会もあれば、友達付き合いだってある。
11時になると、あたしは電話機から電話線を引き抜く。
来るか来ないかわからない、来ない可能性の高い電話を待つのはつらい。
待っている間は、あたしは何もできない。
電話線を引き抜き、あの人からの電話はないとあたしが決めることで、あたしは自由になれる。
けれど、自由はさみしい。

日曜日、あの人に会う。
昨日の土曜日はあの人は飲み会で、電話はなかった。
あたしはあの人の昨日が気にかかる。
あの人が昨日、どこでなにをしていたか知りたい。

けれども、あたしはそれを訊けない。
あたしはあの人の気持ちを知っている。
だからこそ、あの人が話さない以上、あたしから訊くことはできない。
あの人の言わないことまで訊くことは、あの人の負担になる。
あの人をうんざりとした気分にはさせたくない。

無口に、ただ黙っていることも出来ない。
そうしたらあの人は、あたしを心配するだろう。
あの人に心配をかけさせたくはない。
心配は、いずれあの人にとっての負担となってしまうだろうから。

しかし、何事もなかったように、明るく振る舞うことも出来ない。
そうしようと思えば出来るだろう。
けれど、あたしがあの人を、何があっても気にしない程度にしか好きではないと、あの人に思われるのはいやだ。
あたしはあの人のことはすべて気になる。
あたしはあたしの全身であの人を愛している。
あたしがどれだけあの人のことを愛しているか、あの人に知ってもらいたい。

あたしはとるべき態度を見失い、わからなくなる。
あたしは何もできなくなる。
あたしは自由を失う。
それどころか限られた選択肢ですら、あたしは選べなくなる。

あの人を愛して、あたしは自由を失った。
でも今、あたしは自由を欲してはいない。
あたしかつて自由だった。
言い寄ってきた適当な男と付き合ったこともあるし、行きずりの男性と寝たこともある。
彼らはあたしの自由を奪うことは出来なかった。
あたしは自由なままだった。

けれど、自由であることは孤独であることだ。
あたしは、たぶんずっと、あたしの自由を奪ってくれる、あたしの心を束縛してくれる、誰かを欲していたんだと思う。

あの人の行く場所へ、あたしも行きたい。
あの人のいない場所には、あたしはいたくない。
あたしはなにも欲しくはない。
ただ、あの人に欲されたい。


行かないでね
何処にだってあたしと一緒じゃなきゃいやよ
あなたしか見てないのよ
今すぐにここでキスして





おわり

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ（-人-）ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

欲されたいのです

(- - )(_ _ )(- - )(_ _ )

じゃ、ここで。

破れたわけじゃないけど、振ったらすげー自由になりますた。
友達と出かけるのも自由。誰かを好きになるのも自由。夜電話しなくても良い。

窮屈過ぎると自由が欲しくなって
自由過ぎると束縛が欲しくなるもんだな

自由が欲しいって思ったことないのよ

子供の頃からあんまり束縛された経験がないとか

いや、だから自由ってのは内面の問題だからな

束縛なんていくらでもあって
だけどもそれから逃れる手段だっていくらでもある

>>111

>だけどもそれから逃れる手段だっていくらでもある
でも別れるしか思いつかなかった折れはドキュンかもなー

まあ社会制度はそれが出来るように作られてるからな

恋愛状態となると
自分の心が束縛される
自由でなくなる

自由ってのは抽象的なんだよな
その自由な状態で何がしたいのか
ってのがないとな
何らかの束縛がないとつまらない
ある束縛から抜けて何の束縛にいくかってのが
あって自由は自由たりえる。

その束縛が心地いいもんじゃねえの？

絶対的な自由なんてあるはずもないがもしあったら人間は
正気じゃいられないだろう。束縛があるから生きていられる
とも言える。しかし俺は常に自由を求めていたいな。
中学時代に味わった自由をいまだ求めているのかもしれない。
かなわぬ話だが。

俺は心地良い束縛が欲しい。自由はもう腹一杯のところがある。
何て言いながら２ちゃんに来るのは自由なのが好きだから何だよな。