旧右翼と新右翼との違いをしっかり見極めろ

【旧右翼】
戦後の日本右翼界の主流を占める立場。
戦前までの反自由主義、反西洋、大アジア主義という
伝統的な民族運動を否定して、親自由主義、親米、脱亜を唱える。
50年代に、日本の社会主義運動の隆盛を懸念した保守政界と米国ＣＩＡが、
在日・ヤクザ・元Ｂ落民たちを集めて、反左翼工作部隊を作らせたのが発端。
（この手法は、戦前の内務省による労働運動破壊工作を参考にしている。）
実際、労働運動や学生運動の鎮圧において、彼らの貢献は絶大だった。
現在の街宣車右翼は、その流派を受け継いでいる。
こういう成立経緯があるため、今でも日米安保死守と共産主義者撲滅が大目標。
日本がアメリカの犬と化していることには何の疑問も感じていない。
赤尾敏、西尾幹二、渡部昇一などが代表的な人物。

【新右翼】
反米、反西洋、反近代、アジア主義を基本原理とする。
戦前までの伝統的な民族思想を原理的に突き詰める立場である。
「伝統回帰」派が「新」右翼と呼ばれている点に、戦後民族運動のパラドックスがある。
保守派が改憲を叫び、革新派が護憲を唱える戦後政治のパラドックスと似ている。
70年代に、戦後の民族運動がアメリカの手下と成り下がっている点を憂いた
学生・学者・宗教家などが、独自の民族運動を開始したところに原点がある。
ただ、旧右翼と違って、資金源に乏しいため、その活動基盤は非常に弱い。
日米安保破棄、ＹＰ（ヤルタ、ポツダム）体制打破、民族自決を大目標とする。
鈴木邦男、野村秋介、木村三造などが代表的な人物。
また、思想的系譜としては、三島由紀夫がこの範疇に入る。

【ネットウヨ】
J右翼、コヴァ、嫌韓厨など三つにわかれるが、詳細な説明は
ここでは省く。
三者とも、反中韓朝を基本原理とする。
近年の近隣諸国との摩擦において、低姿勢の日本を批判する立場である。
結局のところ簡単に言えば、国際情勢や政治を語るにあたって
知識の量が少ないだけである。極論がポンポン飛び、
教祖のお言葉やネット上の情報が主な情報源である。
また、今の社会に対して不満をもっており、団塊の世代、マスコミを
サヨクといい嫌悪する。メンタリティーは学生運動をしていた左翼と変わらない。
ただ、方向や場所が違うだけである。

あのですね〜

こう言うの立てる奴ってどんな奴なんだろう

はやく寝なさい。ママが心配してるよ。

＞１
参考にはなる。
でも、


　　激　　し　　く　　板　　違　　い

>3

少なくとも友達にはなりたくないタイプだと思う。

【新第三右翼】
自由主義を根幹にもち、非民主国家である中韓朝に反対・対決することを基本原理とする。

中国の経済発展に伴い、それとともに共産主義勢力が拡大する事を懸念する（日本のマスコミ等の腐敗）
一方、中国を民主化させ、自由主義国家となった中国と真の日中友好を実現しようと努力しようとする者達でもある。

また、いつまでも、敗戦思考にとどまっているサヨク達を軽蔑し、
通州事件等数々の中国の日本人虐殺事件を暴き、日本軍悪玉論からの脱却を目指し
日本人としての誇りを取り戻すべく、努力している。

しかし、未だネット上だけの存在であり、基盤が小さい、今後の発展に期待したい。

　　　　　大日本帝國万歳〜

ここはどこ？

テーハミングッ！！

　　＞9アウ板かと思ったでしょ？

【ニュータイプ左翼】
敗戦思考を思考のみにとどまらず体現した。
その上で平等・世界平和を目指す真の勇者。

どう見ても誤爆だな、こりゃ。
思想云々を語る前に、2chのしくみを勉強してから出直して
くるべきだと思うよ。嗚呼、ハヅカシヒ・・・。

ヤクザを消すことはできるんですか？

>>14
チョンを国外追放にすればOK!