思わず涙が出てしまった恋愛体験 part2

前スレ

思わず涙が出てしまった恋愛体験
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1004620593/

※長文を何回も分けてupする人は、できるだけ名前を統一して下さい。

2

ありがとね>>1
お疲れ！

あげるよっ

思い出の彼女　（長文失礼！）

８月の下旬頃、或る催しでカナダの娘たちと１週間交流する機会があった｡
隔年で行われている恒例行事らしいのだが、私は欠員の補助として、
彼女らが訪れる１週間前に半ば強制に参加をさせられた｡
英文法が苦手な（というか嫌いな）私は、嫌で嫌で仕方が無かったが致し方無い、
あっという間に期日は来た。

初日、或る姉妹と観光として行動を共にした。
彼女らはとても人懐っこくよく話し掛けてきて、
しどろもどろながらも言葉は伝える事は出来たので、
こっちも対応が大変ながらも楽しんでいた。
特にKellyって娘が積極的に話し掛けてきて、聴くと彼女と私は同年齢であると。
そうこうしているうちに私は次第に好意を持つようになった。

そんな中、Kellyが軽い火傷を負うというﾊﾌﾟﾆﾝｸﾞが有った。
ちょっと前まであんなに明るかった彼女が、涙を流していた。
私は何もして遣れなくて悔しかった、そしてその時
自身が彼女に強く惹かれているのに気付いた。
特殊な条件下での恋心なので、恋と呼べるものかは解からなかった。
でも、彼女の事がとても気になっていたのは事実だった｡

つづく

後日、地区を挙げての集会のあと、交流会が催され皆で彼女らと時間を共にした。
私たちの側の中には、私がKellyを気に入っている事を知っている娘がいたので、
彼女たちの計らいで、私は彼女と会話をすることが出来た。
音楽や趣味など、とりとめの無い話の後、不意に私は彼女に好きと伝えた。
彼女にはｶﾚｼがいて応じられないと。
私は結果についてはおおよそ見当が付いていたのでその分余裕が有り、
残念に思いながらも、あなたが今幸せならそれだけでいい、と続けた｡

宴もたけなわ、（その日の）別れの時が目に見えて迫って来た。
その時、彼女はおもむろに私に腕を広げ、そして強く抱きしめてくれた。生涯初めての抱擁！
彼女の温かさ、柔らかさ、抱きしめる強さは今でも鮮明に心に残っている。
その後、彼女は私を風船釣り（祭りの屋台にあるｱﾚ）に誘導して一緒に遣ろうと。
そうして彼女が帰国するまでの何日かを、あたかも付き合っているかの様な気持ちで過ごせた｡
別れ際、彼女はまた抱擁をしてくれた。　彼女の抱擁は柔らかいながらも強く、
直接心を抱かれるような心地がして胸が詰まる想いだった｡

また、２年には彼女に会えるだろうか。
流れ星のように眩しくてあっという間だったあの時の記憶を
私は一生胸に抱き続け、忘れる事は決して無いでしょう。

ｼﾏﾀ!
２年→２年後

大学１年のとき、初めて女の子とつきあった。彼女は顔も性格も申し分なく
俺にはもったいない位だった。それなのに、彼女は一回も男と付き合ったことがないと言っていた
俺は彼女が気をつかってくれてるのだろう、としか思ってなかった。付き合い始めて半年
俺は一人暮らしの彼女の家に呼ばれた。彼女の手料理を食べたり話をしているうちに
自分の中の感情が抑えきれなくなっていた。話が途切れた時、俺は意を決して、彼女を押し倒した
彼女は激しく抵抗し、しまいには泣き出してしまった。俺は結局何もしなかった
彼女は泣きながら「ごめん・・・」と言った。そして彼女は、自分のつらい過去を話してくれた

彼女は中学生の頃に好きな人がいた。そいつとは仲がよく、付き合いたいと思っていたのだが
受験が控えていたため、終わったら告白しようと思っていたらしい。そして、受験の３日前
彼女はレイプされた。その加害者は、そいつとその友達の２人だった
彼女は好きな人に裏切られたことが大きな傷になって第一志望の高校に入れず
その後何人もの男に告白されたが、全部断ってきたという。

最初は正直うそだと思ったが、普段は明るい彼女が、ワンワン泣くのを見て
嘘ではないなと思った。俺は彼女をそんな目に合わせた奴にも、そして
彼女のことも考えず無理やり押し倒した自分に、怒りがこみ上げてきた
泣いている彼女を抱きしめているうちに、自分の目には、いつのまにか涙がたまっていた

彼女と付き合って、もうすぐ２年になる。彼女とは去年のクリスマスに初体験をした
終わったあと、彼女は「（俺の名前）が初めての相手だったらよかったのに・・・」と言ってくれた
変な話かもしれないけど、彼女がレイプされた過去を知って、かえって彼女のことが好きになった
俺は彼女のことを心から愛してると、胸を張って言える。もう、彼女をつらい目にはあわせない
ずっと一緒にいよう・・・

　　乱文でスマン。間違えがあっても、多めに見てやって・・・

sage

>>8
>「（俺の名前）が初めての相手だったらよかったのに・・・」
違うシチュエーションで似たような重い場面で俺も言われたことある。
俺のは、結局彼女がどうしてもってことで別れたけれども、
やはり後悔した。
乗り越えられないもんはないと思うから、がんばって。

age

未だに全スレに書きこんでいらっしゃる方がいるので安芸。

新スレage

>>12
×全スレ
○前スレ
ｽﾏｿ…久しぶりに逝ってきます。

ただの友達から一年の時を経て恋人になった。
それまで俺はただの友達だと思っていたし、相手もそう考えてるものだって思ってた。

でも、付き合ってから初めて知った。
ずっと気にかけてくれてたってことが
。
一年越しの彼女の優しさと愛情が心に沁みた…

こんな鈍い俺を好きになってくれてありがとう。

>>８
あなたがいたから、彼女さんは昔の傷を消せたんだよ。
これからも大事にしてあげて。

＞16
禿同。
末永くお幸せに・・・。

age

age

ageaheaqe

age

なんでPART1が上がってるんだよ

ぶっちゃけ移るのが早すぎでしょ
スレの消費も激しくないし、950前後の移動でよかったと思うんだが

　　　　,.、,､,..,､､.,､,､､..,_　　　　　 　／i
　　　;'・д・、､:、.:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　　　'､;: ...: ,:. :.､.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'ﾞ ￣ ￣
　　　　｀"ﾞ' ''`ﾞ `´ﾞ｀´´ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

２０歳の誕生日、初めての彼との誕生日（しかも日曜）だったのに
彼は急に仕事になってしまった。
全くメールもくれなくて、すごく寂しくて家でごろごろしてたら
夜に予告もなく急に彼が来た。その手にはケーキとプレゼントが。
そのホールケーキにはチョコで「○○ちゃんお誕生日おめでとう」って
書いてあった。店員さんに頼んで書いてもらったんだって言う彼が
すごく可愛くて、嬉しくて泣いてしまった。

その後ケーキに６本しかローソクがついてないの見て笑ったけど。
どうやら店員さんは子供用だと思ったらしい（ﾜﾗ

>>15
それ、彼女に言ってあげたらきっと喜ぶだろーなぁ・・　おめでとー

>>23
スレいっぱい立てるよりも900とか1000レス行かせるほうが
鯖にとっては負担が増えるんだと。

age

あげますね

age

age

入院中の彼が夜中こっそり病室を抜け出して電話してくれた時。
遠恋の上に２週間ぶりだったし、どう考えても彼の方が大変なのに、
「元気でやってるか？大丈夫か？ごめんな心配かけて。」って早口で
ささやいてくれた。
すぐに看護婦さんがきて、電話きれちゃったけど・・・。
泣けた。

age

名スレあげ

ageます

age

>>36は厨

前ｽﾚの１６３〜１７０で泣けなかった自分って・・・
人を愛することを知らないのかもしれないと思うと鬱。

前の彼とお互い好きだったけど別れるってなった時に
「ありがとう、すごい幸せだったしすごい成長できていい恋愛だったよ。
これからはもう恋人じゃないけど、今でも一生一緒に生きていく人はお
まえだって思ってるからね。いつでもどんな時でも味方だからね。
これから友達に戻っちゃうからこんなこと言っちゃダメなんだろうけど
愛してるよ。ごめんね、こんなこと言っちゃって・・・愛してるよ・・」
と涙声で言われて私も号泣してしまいました。あまりの悲しさに言葉もで
なくて私は何にも言ってあげられなかったのが、今でも心残りです。

>>39
なんか切ないね

素晴らしい滑りでしたね☆
http://www.no-problem.org/mandana/img-box/img20020210113122.jpg
オリンピック６位入賞の上村愛子選手。
とてもかわいいプライベートショットです！！

彼女の笑顔は最高です。感動をありがとう！！

ごめん、まちがえた

sageます

>>39
そこまで愛されてても、別れるだなんて、
難しいね、恋愛って

age

>39
そんなに好きなのに、どうして別れちゃったの？

別れても　好きな人

気になるね３９

くだらない相談してんじゃねーぞ！このダボが！！
思わず涙がでてしまっただと？
おめーら恥ずかしくねーのか？
どーせたいした恋愛じゃねーよ！！クソが！！

>>47
まあ、頑張れよ。ミナミ。

>>44さん　>>46さん

好きだからこそ、許せない、我慢できないといったものが
あったのではないでしょうか？

好きって感情があれば、後はどうにでもなるという人も
もちろんいるとは思いますが、長く付き合えば付き合うほど
相手のいろんな面などが見えてくるのではないでしょうか？

深い事情は解りませんが>>39さんはすごく悩んだ挙句、
分かれるという決断を下したのではないかと思います。

好きだけど別れる。すごく辛い事ですよね。

横レスでお邪魔してすみません。
単なる想像ですのでこんな風に思う奴もいるんだと
流し読みしてもらえればと思います。

×分かれる
　　　↓
○ 別れる　でした。

＞好きだけど別れる。すごく辛い事ですよね。
自分に酔ってるナル死すとじゃねーの。

>>51
同意。

>>51さんへ
ﾒﾒﾒﾒﾒﾒ　　蛇の生殺し　　ﾒﾒﾒﾒﾒﾒ
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1013491310/
7 ：名無しさんの初恋 ：02/02/12 14:24 ID:hJRm5LF9
血毛ボーボーだからじゃねーの。

☆★恋愛暴走連合★☆
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1013491783/
2 ：名無しさんの初恋 ：02/02/12 14:30 ID:hJRm5LF9
ｽﾄｰｶの新しい名称ですか？

義理チョコすらもらえない男どもが集うスレ
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1013334593/
115 ：名無しさんの初恋 ：02/02/12 14:37 ID:hJRm5LF9
>>114
もらえるだけまし！

118 ：名無しさんの初恋 ：02/02/12 14:43 ID:hJRm5LF9
>>115
んなわけねー。だって義理でもチョコもらえる仲なんだろ。
まさか、仲良くならなきゃ良かったとか思ってる訳？


ナルって言われるとはね、、、
うっぷん溜まってそうだけど、今年こそはチョコもらえるといいですね！

粘着ｽﾄｰｶｰ発見・・・・・

>>53
恥ずかしい・・・許してくれよ。ごめんな。

＞51はただ、思ったこと書いただけなんだよ。
違うならそれでいいよ！

あと、今年ももらえる予定はないから余計なお世話！

あと、＞53は全部マジレスだよ。

>49は色んな意味ですごいと思った・・・

さっき暇だったので、高校時代好きだった女の子の
名前をゴーグルで検索してみました。
珍しい名前なので該当したのは数件だったので
鼻歌まじりでなんとなくクリックしてみました。
映っていたのはファッション・街頭スナップのページで
なんと本人でした。思わず当時を思い出し、震えました。

>>58
ｸﾞｸﾞﾙがいつの間にゴーグルに･･･

>>59
ググルは５８のめがね型に進化しました。

去年の話なんだけど、好きな人ができて5年付き合った彼女と
別れてその好きな人にアタックした。なかなかいい感じだと
自分でも思ってたし、デートやキスも何度もしたんだけど突然の
お別れメールで終了を告げられた。

ふらふらと家に帰ると、前の彼女が別れたショックで入院したとの事で、
その両親に呼び出されさんざん責められた。さらに落ち込んで家に帰ると、
12年かわいがっていたインコが死んでいた。暴れた、家の皿を投げて
割ったりした。そこに親が帰って来た時に泣いた、号泣した。大人になって
始めて親の前で泣いた。親は何も言わずに俺を許してくれた。

これが自分の経験。

もう絶対立ち直れねーと誓ったりした俺だったけど、
昨日惚れた女性にアタックの末玉砕する元気があるので、
人間頑張れば頑張れるもんです。

わはは。

頑張れ

>>61
それだけ好き勝手に生きてくれば十分でしょ。（ｗ

あなたのすべてを知っいてたつもりが
何ひとつ最後まで分かっていなかった・・・

遠藤周作著
「わたしが・棄てた・女」

age

age

age

age

age

勉強がんばるぞー！！

ttp://www.memorize.ne.jp/diary/55/49457/index.html

こいつ可哀想だぜ
男に騙されてるのをわかってない
可哀想過ぎて涙出る

>65 自分も読みました。読んでる間に何回も泣きました。
　　主人公の最後の言葉、あのときはもう・・・・
　　あの本を読んでから今の彼女を一層愛するようになりました。
　　自分は、今彼女に何をしてあげれるのか？いつも考えています。

あげ

中学・高校時代、仲の良い男友達がいた
彼とは何も気をつかわないで話が出来る間柄だった
最初は全然意識してなかったのに、時が経つにつれ彼のことが好きになっていった
何度も告白しようとしたけど、仲が壊れてしまうのが怖くて出来なかった
でも、自分の正直な気持ちを伝えたいと思って、高校の卒業式の日に告白した
彼は
「ＯＯが俺のこと好きって言ってくれて、うれしいよ
　でも、ＯＯの気持ちにこたえてあげることは出来ない
　俺彼女いるんだ。いままで黙っててゴメン・・・」
と言って、言葉をつまらせてしまった
私は、どんな返事が戻ってきても泣かないつもりだった
でも、目には涙がたまっていた。
私は
「彼女いるんだ。幸せになってね
　これからも、ずっと友達でいようね・・・」
そう言うと、私の目から涙がこぼれてきた
私は彼に泣いてるところを見られたくなかったので、走ってその場所を離れた

私は大学に入って、彼氏が出来て、その彼とおととし結婚した
彼は、私のことを大切に思ってくれているし、今とっても幸せ
あの日以来、彼とは連絡をとっていなかったけど
今年の１月に同窓会で彼にあった
昔とちっとも変わってなかったけど、昔のように話せなくて遠くから彼を見てた
すると、彼のほうから話しかけてきてくれた
彼は、あの日のことを気にしていたらしく
「あの時はほんとゴメン・・・」って言ってくれた
彼は、何も悪くないのに・・・
そして彼は、去年結婚したことも話してくれた
そのときの顔は、すごい幸せそうだった
正直ホッとした。私だけ幸せになってるのは、悪いと思ったから

さようなら、そしてありがとう、初恋の人
お互い今まで以上に、幸せになろうね・・・

好きな女の子が電話してくださいって携番渡してきた。
早速、かけたらこの電話は現在・・・とアナウンス。

まじで涙でたよ。

>>76
わかるわ〜その気持ち。

>>75
泣けてきたよ・・・
わたし、今そんな関係の男の子がいます。
でも、たぶん　気持ち心に閉じこめたままいると思います。
やっぱ　怖いです・・・

でも、よかったね！ふたりとも幸せになれて。
いい話し　ありがとう＾＾

「お父さんの病気が治る薬がほしい！！」

２年前の１１月、急性心筋梗塞で入院、１２月２０に退院。
”今年のクリスマスはサンタさんに何をお願いするの？”　と幼い子供たちに聞いたとき、
子供たちが声をそろえて言ってくれました。私が病気をしたことを子供たちに悟られまいと苦しみ、
また、死の恐怖に直面した私に立ち直る勇気を与えてくれました。

−−妻へ・・・素晴らしい子供たちを産んでくれて有難う！！　−−

あげ

>79
こんなとこへ来るな

二年間憧れてた人があきらかに妻子持ちの男に
騙されてた時。

それから三年後の今日　
実家を訪ねたらその男の元へいってた時。

きっとまだ不倫してるんだろうなあ・・・

二年間憧れてた人があきらかに妻子持ちの男に
騙されてた時。

それから三年後の今日　
実家を訪ねたらその男の元へいってた時。

きっとまだ不倫してるんだろうなあ・・・

同じクラスで好きだった女の子。
「今日こそは告白するぜ」って撃沈覚悟で学校いったら、
俺を見る周りの目が…なんかおかしい。白い目なの。
なんか避けられてるんだよね。もうワケ分かんない。

で、その女の子が俺の事をストーカーだと言いふらしたのを知ったのは、
少し後の事だった。

そりゃさ、俺は他に比べたら目立たない男だけどさ。
でも少なくとも好きな子を付け回すような気違いヲタじゃねぇよ。
とにかく犯罪者扱いで、弁解する隙もない。
ショックだったな。今でもトラウマ。

寂しかったよ……。

連城三紀彦著
「私の叔父さん」

age

15のときに3年間好きだった人（4つ上）に告白したとき。

彼女いるって知ってたけど、どうしても気持ちを伝えたかった。
絶対に私の気持ちに気付いてるのに、待ち合わせ場所に来てくれた。

私「○○さん、知ってると思うけど…」
彼「……んっとさ、ちっと場所変えよっか？」

雰囲気を察してくれたのか、あまり人通りがないけど
景色がとってもいい場所に連れてきてくれた。

私「あの、あの…。わかってると思うけど、ずっと好きで…。」
彼「……。でも俺彼女いるし、いるって事も知ってるだろ？」
私「うん、知ってる…。でもね、どうしても言いたかったの…。」

この後、思わず泣いた私を、ただ黙って抱き締めていてくれた。
私は、うれしいのと悲しいのとで涙が止まらなかった。

時間をかけて泣きやんだ私の目を見て、彼が言った。
彼「ごめんな。でも、ありがとう。いい女になって俺を悔しがらせろよな。」

あれからいい女になれたかは疑問だけど、
ありがとうって言葉だけで私には充分だった。

そのとき以来会ってないけどものすごく大切な思い出。

あげてあげてあげまくる
げげてあげてあげまくる
てててあげてあげまくる
ああああげてあげまくる
げげげげげてあげまくる
ててててててあげまくる
あああああああげまくる
げげげげげげげげまくる
まままままままままくる
く く く く く く く く く くる
るるるるるるるるるるる

去年の冬休み前にクラスの好きな娘にアドレス聞いた。
それから昨日まで彼女と仲良くなろうとしてきた。
メールも打った。
電話でいろいろ話した。
そしてつい先日一緒に映画に行った。
やっとここまでキターー！！
と思っていた矢先。

彼女は昨日の登校日のとき隣のクラスの奴に告られ
あさっりokだとよ。

ほんとに涙がでそうだ。
早く告白すればよかった、と後悔ばかり。

３年くらい付き合ってた彼女と別れてしばらく経ったとき
しばらく普通に会ってたし『友達』みたいな感じでいたけど
俺がコーヒーにミルク２つ付けて出してあげた時、彼女が
『・・・覚えてくれてたんだ・・』って言った・・・その後なんともいえない沈黙に
なり思わず２人とも泣いてしまった・・・

９０さんの気持ち解るよ。
でも、泣くなよ・・・。
女は泣いてもさ。

二人とも、周辺の関わった人みんな嫌になった。。。。。。。。

>>85
それ、実話。

4年間、付き合ってきた彼に　あっさり捨てられた。
理由は簡単。　上司の薦められた　取引会社の令嬢との縁談。
笑っちゃうくらい、テレビドラマかと思った。
彼は、別れも告げずに・・　最後に会った三日後に彼女と婚約して
私に事実だけをぶつけて、あとは逃げた。
心が壊れて、ずっと元気の無い毎日。
裏切られたのに、恋しくて泣いて・・・
怒ってみたり、泣いてみたり、
まるで、時計の振り子のように　行ったり来たり・・
やっと、十ヶ月。
もう、すぐそこは春なのに・・・
久しぶりの友人からの電話。
マスオさん状態の彼。奥さんは自分の家が大切で
自分の家に子供がほしかったらしい。
自分の子供・・・・
女の子って、愛する人の子供がほしいのではないでしょうか？
私は、ほしかった。
誰でもない彼の子供がほしかった。
愛する彼の子供がほしかった。

彼女に聞きたい・・誰でもよかったの？
そこそこ相手なら、誰でもよかったの？

彼に聞きたい・・　そんなにまでして幸せになりたかったの？
嫌いなら嫌いって言ってくれたらよかったのに・・
私は4年間も一緒に暮らしてきて、ずっと待ってた。
ずっとずっと信じてた。
彼の子供を産みたいと、ずっとずっと願っていたの。
ずっとずっと願っていたのに・・・・

私には、まだ　新しい春は訪れてはいないけど
いい恋愛がしたいって思います。

今は、もう関係の無い人。
忘れます。

>>94
　応援するよ！
　あなたをハッピーにしてくれる人が今どこかで暮らしているなんて不思議。
　今このスキに、自分をグレードアップしてその日に備えれば、これ最強ナリ。

すごｳﾏｰ

>>94
可愛そう・・・がんばってください！！

誌ね >>ALL

>>98 嫉妬はよくないなあ

＞９４
必ず、幸せになれるよ。
頑張れ！
応援するよ！

>>94
がんばれ！！
幸せになってくれ。
あなたみたいな人が幸せになれないなんてそりゃ嘘だ。

>>96
　アラ、本物さん？？

ちょと、だれかベストレスつくって。

>>94
思わず涙がでた。９４さんならもっといい人見つかるよ。
そんな男さっさと忘れちゃいなよ。
ベストレスじゃなくてゴメン。でもどうしても書き込みたかった。

>>94
きっと、神さまはちゃんと見てるよ。すべて。

・・・・いや、漏れは別に宗教やってる人間じゃないんだけどさ。

好きな人に稲中卓球部のいさわに似てると言われた　

ちなみに私は女　

俺も１０５さんに同感だよ。
９４さんの思い、すごくいいと思う。
そんな男さっさと忘れちゃいなよ。

バイト先の女性がイタリアにいった。
彼女は伸び悩んだデザイナー、これが最後のチャンスだという。

僕と彼女が親しくなったのは去年の忘年会、
酔いつぶれた彼女を一晩介抱したお礼にと食事に誘われた。
それから、僕らはバイト後などに二人で食事をする程度の仲になった。
彼女は僕にいろんな話をしてくれ、年下の僕の相談を聞いてくれたりもした。
徐々に、僕は彼女に惹かれていった。
彼女からイタリア行きを告げられたのは初めてのドライブから一週間後だった。

僕は泣いた。彼女が困るのは分かっていたが、泣きつづけた。
彼女も辛かったはず。しかし、終始笑顔で「泣かないで」と僕を励ました。
二人っきりで会ったのはその日が最後だった。

送別会でも、彼女は明るく振舞った。
僕も、「これはお祝いだ」と考えられるようになって、はしゃいだ。
みんなもめちゃくちゃはしゃいで、いつのまにか酔いつぶれてバラバラと寝た。
朝起きるとみんな顔はブンブクレ、目は真っ赤。
もちろん僕も彼女もだ。お互いの顔を見て思わず笑いあった。

一週間後、彼女はイタリアに立った。
酒が飲めない彼女の目が腫れていたことに気がついていたのは僕だけだろう。

>>109
いい話だけど女の前でなくなよ。

>110
分かってないなぁ。
女の前で泣ける男の方がカッコいいんだって。

元々俺は自分に全く価値を見出せなくて、
「別にいつ死んでもいいや〜」って思ってる人間だった。
自殺願望も強かったと思う。
勉強はある程度出来たし、信頼出来る友人もいたが、
自分に自信を持つなんて到底出来なかった。

１９歳の時、生まれて初めて彼女ができた。
最初は成り行きで付合ったのだが、
だんだんと好きになっていった。
趣味も合い、考え方も合っていて
何よりも俺を好きでいてくれた。
「俺の生涯でこれ以上の女はいないんだろうな」って思ってた。

でも俺はその彼女に愛される、と言う事が信じられずにいた。
「自分は人に愛されるほど良い人間なのか？」
「彼女は俺の幻想を見ているだけなんじゃないか？」って。
俺は彼女を愛していたけど、愛される事に自信は無かった。

そんな時、付合って１年目くらいの俺の誕生日だった。
プレゼントと一緒に渡されたカードにはこう書いてあった。


「幸せをいっぱいありがと。これからもヨロシク。」


泣いた。
自分が人に幸せを与えられる人間だとは思ってもなかった。
わがままで彼女を怒らせてばかりいる自分がそんな存在だったなんて。

１年程前に別れてしまって、貰った手紙も処分してしまったけど、
そのカードだけは一生捨てられそうにないです。長文ｽﾏｿ

俺の話じゃないんだが、昨日かおとといあたりにあったスレで
１８の女と２７美容師がつきあっていて、処女をそろそろ捨てるとか捨てないとか相談していた。
あきらかに美容師側は１０代の処女を食べたいのが文章から見え見えだったのだが、
あまりに何もしらな過ぎる女にまさか、だまされてる等と言えなく、俺の方が涙を流しそうだった。
誰かそのスレ見た人いない??あの後どうなったよ??教えれ

>>94

そんだけ価値のない女だったんだな。
彼氏の選んだ道は正しかったんだよ。

　　　　　　　カップル板
【ﾋﾞｸｰﾘ】彼氏・彼女が泣いた時【喜怒哀楽】
http://love.2ch.net/test/read.cgi/ex/1014562434/l50

>>114
　ある面賛同できなくもないが。


　回線切って３８回ヘソを噛んでからとっとと寝ろ。
　それから「情理」という言葉の意味を社会で学んでこい。

>>112
ファ板住人といい何といい、自分とかぶるところが多いだけにすんごく
話に惹きこまれました。はぁ、微妙に感動

ただの片思いの話だけど・・・

小学生のとき好きだった男の子が、私が高校に入学するころ、
交通事故で亡くなった。

そのひとは一つ年上で、家が近所だったから幼稚園生の頃はよく
いっしょに遊んでた。
明るくて優しいひとで、笑顔が太陽みたいだった。
彼が小学校の卒業式を迎える前日、私が中学に入るまでは、
１年早く卒業してしまう彼には会えないなんだな〜って思って泣いた。
告白は出来なかった。

そして私は中学に入学したけど、先輩と接触する機会は学校では無くて、
内気な私は一度も彼と話すことなく中学時代を終えた。
でもそのころには恋愛感情もほとんど消えていたから平気だった。

高校に入学してすぐくらいの春の日曜日、朝起きて、祖父から
「○○くん、事故で死んだって」って聞かされた。
すごく不思議な気持ちだった。

あの人の生きていたことを、私は忘れないでいる。
小学生の頃の、しかもただの片思いだったけど、私の２０年間の人生で、
あんなに人を好きになったことはいままで１度もない。

そして１７歳やそこらで終わった彼の人生って何だったんだろうと、
ときどき考える。

＞１１４
あんた最低だよ。
きっと、あんたが悲しい時は誰も応援してくれないね。
辛いとき、悲しいときなんて誰だってあるもの
少しでも応援してやるのが人ってもんじゃないか！！

価値がない女？？
お前が一番　価値無いよ

＞１１４　逝ってよし！！！！！！！！！！

age

誰か彼女を救ってください
ｲﾀｽｷﾞﾃ
http://www.memorize.ne.jp/diary/68/89586/index.html

age

あぁぁぁぁぁぁぁがぁぁぁぁぁぁぁぁれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！

思わず何かが出てしまった恋愛体験・・

いってみよ！！

血が出ました。

>>119
まあまあ。そんなに熱くならないで。マターリいきましょ。

ここ、読んでてあまりにも辛そうな書き込みを見ると、すっ飛ばしてしまう
自分がいる･･･

感情移入してしまうのが怖いから。

正直、女の前で泣くなんて絶対カッコ悪いと思ってました。
辛い顔も見せた事ありませんでした。

3か月前、高校の時に付き合ってた彼女と6年ぶりに再会して、そのまま付き合うことに。

その時、仕事とかプライベートな事とかで、俺がすごいヘコんでて、それでも彼女の前ではそういうそぶりを見せないようにしてました。

彼女の家に始めて泊まりに行った時、電気を消したら、すぅーっと彼女が僕の顔を胸に抱き寄せてきて
「辛いんだったら泣いてもいいよ。昔からすごい強がりだったもんね。Ａ（俺のことね）のそういうところ、全く変わってないんだね。」

正直、この女にはかなわないと思った。でも、こいつの前なら泣いてもいいかなって思った。
その瞬間、涙がものすごい勢いであふれ出てきた。

>>128
素晴らしい!!!
正直、感動した!!!

あげ

>>128
カコイイ！　彼女を手放すなＹＯ！

名スレage

>>128
いい彼女だね！！

age

age

名スレだが、俺のはちょっと方向違くて申しわけないんだが。

去年ですが、バイト先で憧れていた人がいました。
さわやかな感じの人で学生でした（しかもいい大学だった）。
僕はDQN高卒なので、知的な彼女に少し引け目を感じた。
僕は結構そこで働いてから長く、彼女はまだ浅かった。
僕は以前にそこで２人（その２人は勤務期もかぶらないが）
付き合ったことがあり、しかも両方ともすぐ破局したし、
片方はそれでバイトもやめちゃって当時のマネージャーに嫌味言われた。
軽そうな見た目もあり、とっかえひっかえしてる奴だと思われてる。
で、彼女にもそういう情報がどこかで流れたんだと思う。

仲良くなってきてから、飲みに行こうって誘ったらOKだった。

そして飲んだ後カラオケに行って、いい雰囲気になった。
すると彼氏がいることが分った（彼女がそう言い出した）。
そして「キスしていい？」と言ってきた。
「うん」と言ったら、彼女は突然僕のトランクスの中に手を入れてきた。
そして僕のを出すとそれにキスしてきました。
僕は軽くびびったが、彼女の服の下に手を入れたら拒否された。

そしてﾌｪﾗもやめそうになったので、サルな僕はとにかくﾌｪﾗはしていて
ほしかったので、自分は彼女に手を出さずにじっとしてた。
しかし気持ちいいのとは別にだんだんかなしい気持ちになってきて、
彼女はうまかったが、精子は出なかった。
まあ酒入ってたけど（彼女もそこそこ酔ってたと思う）。

それでなんだか空しい気持ちで一杯で、パンツを履いて、その日はそれで別れた。
それからはバイトで会ってもマニュアル通りの挨拶をする程度の関係で、
彼女は就職するのでバイトをやめ、僕は新しい彼女ができました。おわり。

純情版なのに純情じゃなくてすいません。
でもこん時はかなしかったです。
すごいかわいいAV女優を発見したときの喜びと同時に感じる
一抹のかなしさに通じるものがある。

山咲あかりって可愛くない？

>>136
いやこれも純情だよ

葵みのりんかわいくて少しかなしい。

ああ、それはかなしいな。

なかない　ように
なりたい

女はケンカすると勝手に盛り上がって
よくひとりで泣きはじめるのが宇座い。

age

親が共働きでいつも一人だった僕は家族とどこかに旅行に行くとか
親との楽しい思い出というものがなかった。
彼女にその事を話したら「これから思い出作っていけばいいじゃん」
という言葉が返ってきた。「誰と？」と聞くと「私と」と言ってくれた。

>>146
あーん！！
すごい、泣ける！！！
それってプロポ…？？

>>さとみさん
いいえ。親のおかげ（？）で結構寂しがり屋なので
ついつい弱いところを見せてしまいました。
で、その言葉だったので本気で泣いてしまいました・・・

プロポ…ーショナルフォント。

>>149　
（ﾟдﾟ）ｳﾏｰ

プロポ・・・リスのど飴。

高校時代めちゃくちゃ好きだった部活の先輩がいました。
その先輩とはうまくいきそうでいかなくて、
先輩は女子部の人と付き合い出してしまいました。
それでも私は好きで好きで、もう気持ちはばれてたし
とりあえず直接気持ちだけ伝えてすっきりしようと告白しました。
最後に「○○先輩(彼女)のこと大切にしてあげて下さい」
って言った瞬間涙が出ました。
言うセリフきめて、泣くつもりなんてなかったのに。
先輩が頭を抱き寄せてくれたから余計泣けました。
青春だったなあ…。

フーン

プロポ…クサー。

>>155
ちと苦しい・・・が、ﾜﾗﾀ

好きだった娘とついに
昨日、別れのときがきた
先に向こうに告られ
そのときは誰とも付き合う気がなくて断り
一年後に自分が告り玉砕
似たもの同士でいつまでもこのまま友人でいられると思ってた
僕は大学院へ彼女は地元で就職
お互い友人達と明け方まで飲んでた。
僕も彼女もお互い笑いながら別れた。
多分もう会うこともないだろう。
近すぎた故にお互いの大切さがわからなかった。

そして今日彼女からメールがきた。
たった一言「がんばれ」
なんかやれそうな気がする

>>157
(T-T)

良スレあげ　

あれは、とあるバイトの飲み会の時…。
私は彼氏と喧嘩真っ最中で、凄く荒れていました。
そして、お酒にめっぽう強い私がその日は泥酔してしましました。
数時間後、飲み会はお開きになる頃に二次会に行こうという意見が出て、
数人で車に乗ってカラオケに行きました。私が乗ったのは社員の車。
しかも2人きり。彼は運転中も私にキスを求めてきました。
数分後、気がつくと私のシートが倒れており、彼が
「してもいい？」と聞いてくるのです。私は酔ってふらふらになりながらも
必死に「彼氏がいるからだめです。」と断りました。
その場は諦めてくれたのですが、カラオケ中はずっと私の隣に座り、腰に手を回してきました。
私も酔うと人に手を出す悪癖があるので、ずっとベタベタしていたそうです。（記憶にない）

続き。
その後も部屋の外でキスをしたり…(これは社員さんが言っていた)
さすがに帰りは酔いも覚めていたので何事もなかったのです。
それから1ヵ月後、彼氏とも別れたのですが、どこから聞いたのかその時の
話を彼氏が知っていたのです。夜中の3時くらいに電話がかかってきて、
「裏切られたよ。」と一言。
はっきりいって私が彼氏を振ったのはこのことが原因の一つなのですが、
別れた後に電話がかかってきてグチグチと言われるとは思っておらず、
思わず情けなくて涙が出てきました。泥酔の時にしてしまった浮気
（それでもいけないのでしょうが）にかんして今頃言われるとは…。
勿論、浮気をしていた私が悪いのですが、ＳＥＸしたわけでもないのに…。
これからはお酒も程々にと肝に命じました。　長々とすいません。

>>161
そうね。ほどほどに。

>>160-161
泥酔するほうが悪くない？
振りかたも一方的だし。

>>160-161
泥酔する女って
はっきりいってみっともないです。

＞ＳＥＸしたわけでもないのに…。
なんだかな。って感じ。

飲みすぎないようにね…。

>>160-161
まあ確かにぐちぐち言う男も、
男からみたらかなり苗な奴だが、
SEXしてねえのによぉと逆ギレる
160-161にはまったくもって禿苗です。
断酒とかどう？

むかし、付き合っていた娘が別れるときに言ったこと。

あなたには何の才能もない。
あるとすれば、ただ一つ、いかなる努力も惜しまない才能。
私は今のままのあなたで充分なのに、
才能のないあなたは私のために何かを得ようして努力を続けている。
私のためにそんなふうに苦しんでいるあなたを見ているのは辛い。
だから、別れる。


当時はどうすればいいのかわからなかった。
今でもよくわかっていない。

幸せになりたい。

>>163
確かに泥酔する方が悪いです。だから今は全くお酒飲んでいません。
別れる別れないの喧嘩は前々からしていて、私の中では（もうダメかも）と思っていたんです。
>164,165
書き方が悪かったですね。ごめんなさい。酔ってキスするのもSEXするのも同罪です。

他の皆さんと違って、私の体験談はどちらかというと自分の情けなさで涙が出たという感じ…。
ま、自分がやった事なので後悔はしていませんが。(迷惑はかけたけど)

今も一緒に居る彼女のこと。
一年前くらいに、急に俺の親父から「実はお前には妹が居る」と言われた。
びびったし正直傷ついた。俺は今24歳で、妹は2歳だと。
3年前くらいから、親父は家に帰ってこなくなって
たぶん母親とは離婚してないと思うんだけど
もちろん相手は俺の母親じゃないわけで・・・
親父から電話でそんなこと言われて、でも俺は普段から意見を口に出すのが
苦手で、その時もただ黙ってたんだけど、
その時彼女が側に居て、その事を言ったんだけど、
彼女は何で何も言わないのかと俺に怒って
彼女は普段から、しっかり物を言う性格なんで、いつもの様に突っ込んできた。
俺は何も知らないくせにズバズバ言う彼女に腹が立って
「もう、この事は二度と口にするなよ！解ったか！」と怒鳴ってしまった。

彼女は少し驚いてたみたいだけど、その後は二度とその話しをすることは無かった。
それからしばらくがたって、親父と会う機会があり
その時親父が言ったんだけど
「これ言うなっていわれてたんだけど・・・」と話し出した。
（親父）「この前お前の彼女が来て、例の話しのことを言ってきたよ。
妹のこと、何で彼に話したのかって。離婚もせずに家を出て、
急に彼だけに、妹が居るなんて言って、彼を傷つけて
そういう事は、自分だけで処理する事じゃないですか？
捨てた家族には関係の無いことですよ。巻き込むのは
おかしな話しですよ。しっかりけじめを付けて、今の家族を大事にするのが
大人の答えと思いますがって・・・」
彼女は泣きながら言ったらしい。親父もその話ししながら泣いてた。

彼女は俺の気持ち解ってたんだって、その時思った。
俺は傷ついてたし、母親にも当然言えなくて、
でも彼女は俺の変わりに言ってくれたんだな。言えないの知ってるから。
彼女にとっては他人だけど、その事をふまえた上での事だと思う。
初めて震えながら泣いたよ。親父も謝ってきた。
もうすぐ俺ら家族にも明るさが戻ると思う。
彼女はあいかわらず、その事は口にしない。
彼女には心から感謝してる。その真面目さに惚れ直した。
長文失礼！

良い彼女やな。感動したで。
大事にしたりや。

終業式の日、告白するかしないか凄く迷って、結論を出せないまま終業式を迎えてしまった。
周りは「両思いだよ」とか言うけれど、結局話題が欲しいから言ってるだけで、信用できない。
私はやっぱり、「告白してふられてきまずくなるくらいなら、告白なんてしなくていい！」
と思い、半ば諦めた状態で１年生最後の清掃時間を迎えた。
好きな人と一緒になった。最後のチャンスだな、って思ったんだ。
でも結局言えなくて、彼との最後の掃除は終わった。
私が部活に行こうとしたとき、下駄箱に彼がいた。私は何もないふりして、立ち去ろうとしたけど、
焦っちゃってなかなか靴が脱げない。それでもなんとか脱げて、上を向いたらまだ彼はいた。
誰か待ってるみたいだった。
ほんの一瞬だった。彼とすれ違ったその一瞬の間に、私は言ったんだ。
「来年も同じクラスになれるといいね。」って。
彼が歩く私の方を見たのが分かったけど、振り返らなかった。
・・涙でいっぱいの顔を見られたくなかったから・・

>>168-170
彼女が妹の母親かと思ったage

厨房の時大好きだった人。
１年のとき、気がついたら好きになっていた。
クラスで一緒になってなかなかイイ感じだったので、２月に告白。
ただ彼のトモダチがいっぱいいるトコロで手紙が読まれたもんだから、そこから先はもう冷やかされっぱなし。
翌日の学年末試験を彼は欠席、私も白紙で提出しようかなって考えてた。
結局返事も何ももらえず２年、３年。
別な誰かを好きになろうとしたけどムリだった。
人を好きになるってとても大変なことみたい。
塾で一緒のクラスになれるよう勉強を頑張った。
お互いがお互いの志望校に合格した春、もう一度告白した。今度は面と向かって。
「ごめん」謝らないでよ「よい人見つかるよ」あんたが一番大好きなのに。
こらえていた３年間の涙が溢れてきた。
悲しかったけど、悔しかったけど、それでも笑った。
きっぱりとフッてくれた彼に心から感謝している。
夏の猛勉強のおかげで進学した高校で新しい彼氏が出来た。
きっと彼も幸せに高校生活送ってるんだろうな。
少しは連絡とってみようかな。

どーでもいいがこのスレはどうして三流小説タッチで
ストーリー仕立てにして投稿するヤツが多いんだ。ネタか？風習か？
いや、なかには勿論本当にいい話もあるがね。

>175
書き込む前にわかりやすいようにまとめてるんだろうな。
タッチがそうなるのは仕方ない。

>>167=161
あ、既に断酒なさってる。
俺もなにやら乱暴な書き方ですまねん。

168の話は確かにええ話ですが、
他はかなり普通なの多いっすね。
三流小説でも自分が登場人物になれば
涙出ちゃうよｳﾜｧｧｧﾝってことか。むふぅ。

何を見てもすべて彼女と結びつけて泣いています。（Ｔ＿Ｔ）

>>178
ヘミングウェイの小説に「何を見ても何かを思い出す」ってあるね。
その気持ちすげーわかるよ。
でも何も泣かなくても･･･

好きな子に子供が出来たって言われたとき・・・・・

「今月ちょい生理遅れてるなー」って言ったら
「おろすのっていくら位かかるの？」

今でも思い出すと泣ける。
いきなりそのセリフは
すっ飛ばしすぎだってば・・・

昨日の話・・・。

去年、高校に入学したときからずーっと好きだった同じ部活の子に告った。
その子の友達に告られて付き合ったりもしたけど、やっぱり中途半端な気持ちじゃ
長続きする訳もなかった。
そんで進級する前に自分の気持ちをどーしても伝えたくて、メールで｢好きだ｣って
打ち明けた。両思いだった。その子も最初会ったときから俺の事がずっと好きだった
らしい。でも前に俺と付き合ってたその子の友達がまだ俺の事を好きらしく、悪い
気がして今すぐは付き合えないと言われた。すごく複雑な気持ちになった。
次の日の部活が終わった後、みんなが帰った後になんとか二人きりになれた。
人目につかないところで寄り添って小さな声で話した。
彼女｢ずっとこうしてたいよ・・・。｣
俺｢うん・・・。｣
彼女｢このまま死んじゃいたいよ・・・。なんでこんなに切ないの・・・？｣
泣き出す彼女。
俺｢俺だって死ぬほど辛いよ・・・。｣
どうしていいかわからず、抱きしめてキスした。お互いファーストキスだった・・・。

はあ〜、はじめてのキスがこんなに切ないもんになるなんてなあ・・・。
こんなに切ない両思いってアリっすか？

>>182
友達と付き合ったのが失敗だったね・・・

>182
すげぇ。がんばってよ。

＞182
今は辛いと思うけど
必ず良い時は来るから
その時まで頑張って。

>>182
＞｢このまま死んじゃいたいよ・・・。なんでこんなに切ないの・・・？｣
汚れきった漏れには君らの純愛はちと恥ずかすぃ...
少女ﾏｿ画に出てきそうですね。いろいろ。

マヂレスすると、彼女の友達は恋愛敗者であることを
引き受けなければならないので、182さんたちは付き合ってもいいと思う。
彼女の友達が、182と彼女が両思いなのに
自分のために遠慮していたと後に知るほうが寒い。
182さんから、彼女の友達に、きちんと言えば、
もうこのスレからは卒業できると思うYO

今後つきあうか否かは別として、
182が中途半端に友だちと付き合ったのはまずかった。
あんたは可哀想には思えない。

高校の頃、大好きな人がいたのですが、その人（S）には好きな人がいました。
あたしはSにとって「初めて女友達で心を許せた存在」だったらしく、
毎日放課後一緒に帰って語ったり、家では2時間とか長電話してました。
話題はSの好きな人が中心だったけど、仲良くできることが嬉しかった。

一度大きなケンカをして、学校でも電話でもずっとSを避けたことがあって、
意地を張っていたときに郵送でSから初めて手紙をもらいました。
そこには、親友という名のもとに甘えすぎていたことが述べられ、
「君がいないとやっていけそうにないし、逆に君がいると乗り越えられそうなんだ」
と書いてあって・・。
まるで告白のようなセリフなのに、真意を辿るとそれはSの恋愛において
あたしがとても大きな助けになってるって意味でした。

自分が仲良くすることでSの恋愛はラクになっていて、
自分はどんどん辛くなってく・・。
でも、辛くてもSにとって大きな存在でいられるなら･･と思うと、
あたしはスナオにSからの言葉を喜ぶことが出来て泣けてきました。

でも、Sの好きな人がSの気持ちを利用して遊んでるって話を聞いて・・。
Sを好きなあたしとしては、どうしても許せなくて。
その女性に「遊ばないで下さい！あの人は真剣なんです！」って言ったら、
その女性はSに泣きついたんです。
そしたらSはあたしにキレて。
「君がそんな人だとは思わなかった」っていわれて、それ以降話してもらえなくなりました。

結局、恋愛に盲目になってしまうような人を好きになった自分が悪いのだけど
それでも、Sはあたしにとって恋愛面でも友情面でも大切だった。
だから無くした辛さは5年たった今でも大きいです。
余計な口出ししたのが悪かったのでしょうけど・・。

>>189
＞でも、Sの好きな人がSの気持ちを利用して遊んでるって話を聞いて・・。
これは事実だという確信はつかめたのでしょうか｡
どちらにしても､いきなり相手を責めてしまったのは失策でしたね｡
その後S氏から謝罪がなかったという事は､あなたの誤解だったのかもしれませんね･･･｡

また、
＞恋愛に盲目になってしまうような人を好きになった自分が悪いのだけど
こういう考え方もどうかと思いますよ｡

本当に好きだったんでしょ？
自分もがんばったんでしょ?
わざわざ嫌な思い出にする事無いんじゃないかな。
現在の彼の幸せを祈って、大切にしたら｡

>>189
漏れも190さんと同様に、噂を耳にしただけで
いきなりキレるのはどうかと思います。
けど、
＞「君がそんな人だとは思わなかった」
などと寒いことを言うＳ氏もどうかと。
とりあえず書き込みからしか判断できないが、
同性からみてＳ氏みたいな人は結構痛い。
ま、がんばってください（何を？）

すみません、省略しすぎました。ちゃんと確かめたんですよ。
噂を聞いてから、Sの好きな人（Y）と二人きりになる機会があったんです。
そこで、「最近こんな噂が流れてるけど･･ちゃんと付き合ってるんですよね？」
って聞くと、Yは笑って本当だよって言って、
「Sのことは全く好きでもないし、付き合ってる覚えもない。
ただSが自分を好きだというなら、あたしはSをどう扱おうが構わないじゃない。」
と言われてキレちゃったんです。
みなさんが言われるように、キレずに冷静さを保てればよかったのですが・・。
やっぱりSの真剣さを知ってた分、許せなくて。
でも、あたしが出て行くのとすれ違いにSがその場にやってきたのですが
その時にYはSに泣きついたみたいです。
どうもその時、YはSに「自分も真剣なのに、Sも自分に遊ばれてると思ったの！？」
とか言ったみたいで。

あたしがSに責められたとき、「アイツ泣いてたぞ！謝れ！」とか言われました。
Yがあたしと話してたときは笑ってたのに・・とか思うと絶対イヤで
「絶対ヤダ！」って言い合ってると「そんな人だと思わなかった」って。

190さんの言う通り、嫌な思い出にしたくはないです。
Ｓの人格まで否定したような書き方をしたのは言い過ぎたと思います。
でもＳとの付き合いだけを振り返って、この一連の出来事を無かったことにして
「いい思い出だった」なんて言える程大人にもなれないです。

Ｓはこの後すぐにＹにフラれたみたいです。
でも、最後までＹは本心をＳに明かさなかったようで。
Ｓの中では後悔ナシになっているから、Yが最後まで演じてくれて良かったのかもしれません。

また長くなってすみません。

あ、４行目の「本当だよ」は、噂に対して言ってるコトバです。
何か日本語めちゃくちゃでスミマセン！！

>>194
彼にはあなたが、彼女よりも信用できる人だとは
思えなかったって事じゃないの。恋が冷めたあとでも。

どうして、彼が悪いと思うのかな。あなたがやりたくてやった事でしょ?
誤解されたのが悔しいのかな？相手に悪気はないのに?

見返りを求めすぎだと思います｡
期待通りに事が進まなかったからって､相手を一方的に責めるのは幼稚ですよ｡
そういうあなたの性質にも少なからず原因があるでしょう｡
それじゃぁ親切の押し売り。
期待通りに育たないと不機嫌になり子供を否定する親のようなもの｡

好きな子があまりにも愛しくて愛しくて、写メールでとった写真をオナニーのネタにしてしまった。
しごいてる時は愛しさであふれかえっていたが、射精したら、急に罪悪感が沸いてきて、
涙が出るほど後悔した。その子は隣の席なんだけれど、喋りにくくなってしまって、
心の中で「ゴメン！」と呟いていた・・・・。

＞１９４
だれにレスしてんだよ、性悪

>>196
>>194は>>192へのレスでした、ゴメンナサイ

>>195
そう思われても仕方ないですが、全部彼が悪いなんて思ってないですよー！！
ただ、彼はＹに誘われるままに学校とかサボったりしてたから・・。
それを思うと、彼の恋愛に対する盲目さは度が過ぎていたと思うんです。
もちろん、冷静になった今だからこそ、そう思えるのだけれど・・。
でもまた元通りの関係になれなかったのは、あたしが悪いんですよね。
もっと色々考えて行動すればよかったって、今では思います。

>>198
誤爆？

>>195
あなたｲｲ人ｱﾙﾈ。正常で純粋ｱﾙ｡心配ないｱﾙ。

愛した女が中古品だった。

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>168->170
氏ぬほど感動！つーか氏んだよ漏れ。
ｿﾉ女神の化身みたいな彼女と末永く幸せに。

体験談じゃないんだが、このフラッシュ泣けた・・・
ttp://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/9043/c-song.htm

>>204
これこれ！ｽﾚ違いだけど書いちゃいます。
僕も泣かされました（ﾉ_`）。
片思いを知っている人はなおさらやられると思います。
しぃは虐殺対象にされていますが、このFlashはとてもかわいいですね。

あげぽん

泣けるといえば、これも泣けました。
http://www.ts-music.com/machigai.html

>>207
踏むな。超既出

age

>>204
(・∀・)ｲｲ!!

遠距離恋愛してたときに見た夢。

自宅のベットで目を覚ますと、彼が横で寝ていた。
「え？！」て思わず声をあげると、
彼が目を覚まして、眠そうに「おはよう」って微笑んでくれた。
彼は東京、私は四国。
信じられないけど、すごく嬉しくって嬉しくって、
でも照れくさくって「コーヒー入れてくるね｣とパジャマのまま部屋を出た。
彼がこんなに近くにいるなんて。
カップを二つ持って早足で部屋に戻ったら
彼の姿はなかった。
２つのカップを持ったまま立ち尽くすところで目が覚めた。
ベットの上、思わず隣を見たけど、もちろん彼はいなかった。

その後３年間つきあって結婚まで約束したけど、その彼とは別れました。
でもこの夢だけは、今思い出しても泣いてしまいます。
２０歳の頃の、純粋な恋愛でした。

>>211　心が洗われ、さわやかな涙がでちまいました。

＞211
(・∀・)ｲｲ!!話なんであげます。

切ないぞーｺﾞﾗ

過激な恋愛板で見つけたのですが
ここのサイトのフラッシュ二作品、どちらも辛い恋愛で
切なくなりました・・・・
http://kigaru2.kakiko.com/spoon

>>215
なんか深いんだか浅いんだかよくわかんない
フラッシュだね。
折れは好きだけど。

＞２１１へ
純愛ですね。そんなあなたはまさしく、
素敵な女性だと思います。　　　　　
ところで恋愛や異性に対して想いがあふれ男泣きすることは、
みっともないことだですか？

みっともないことですか？
の間違いです。ごめんなさい。

>>215
超ｲｲ!

違う>>217に対してです。自分に返してしまった
間違えましたすいません。
みっともなくないです。超ｲｲです
そうあって欲しい男の人にも

２２０さんへ
ありがとうございます。恋愛や異性に対して僕は言葉がヘタなので、
自分の想いが相手にうまく伝わらなかったり、歓喜きわまるとおもわず、
涙がポロリします。

>>217
しょっちゅう泣かれたらそりゃ困っちゃうけど、
たまに感極まったときに泣かれたら、それはもう・・・

正直、嬉しいと思いますよ。
私も昔、男の人に泣かれたことがあって、それは
何年も付き合って、たった数回のことでしたけど、
なんだかひどく嬉しかったですよ。いい思い出になるぐらいに。

良スレだ．．．　失恋してどん底の人は､
ここを読むと少し楽になるかもしれませんね。
こんなに辛い思いしてるのは自分だけじゃない｡
自分よりこんなに辛い思いしてる人がいるのに、自分はなにやってるんだって。

みんな傷ついているんだね。俺も苦しい別れ方があったから気持ちﾜｶﾙﾖ

今彼女いる人は大切にしてね。大切な人はいなくなって気づくものだから。
おれがそうだったから。まあ　わかってると思うけど。

２１１さんへ
体験談ではないのですし、昔の故事にある朝雲暮雨という言葉なんですけど、
懐王という王様がいて、その王様は夢の中、岩山でとある巫女に恋をしました。
その巫女は去り際にこう言いました。
「私は朝には雲になり、昼には雨になる」と・・・。
意味・・・夢の中で最愛の人と出会うこと。また最愛の人と結ばれること。
まさにそんな想いだったのでしょう。
僕もそんな想いをしてみたいです。

なんかみんなの心がすっごく伝わってきて優しい気持ちになれるよ。
私も、今は逢えないし想いも伝えられないけどいつか伝えたい。
その人の事考えるだけで涙出る時ない？！大好きって気持ちをどうしたらいいか
わかんなくなるときもある・・・。なんでこんなにも人を好きになるんだろーね。

人を好きになることは実にいいことだと思うぜコルーア！

１週間ほど前の事なんですけどね。
彼と、次いつ遊びに行くか話し合ってたんですよ。
「じゃぁ、２週間後でどう？」といわれてもうちょっと早く会えないかと
聞いたんですよ、そしたら返ってきた答えが
「ヒマはあるけど、お金ないからあわない」と言われたんですね。
お金なら私が出すからといっても理解してもらえなくって。
すごく淋しかったんですよ。
お金と、ヒマと両方ないと会ってすら貰えないのかと思うとよくわからないけど泣けてきて。
不覚にも帰ってくる電車の中で泣いてしまって。
会いたいだけなのだけど、わかってもらえなくって。
彼が携帯電話を持ってれば声なら聞けるかもしれないけど
持ってないから、２週間後と決めたら声を聞くことすら２週間後で。
だからこそ会いたかったのに。
意見の合わないまま帰ってきてしまったので
１週間後待ち合わせに来てもらえるかどうかも不安で。
もし、待ち合わせに来て貰えなかったら連絡する手段とかなくて。
なんだかツライ今日この頃です。

>>228
ここで書いたことを彼に
つぎ会ったときに言うべきだ。

なにがなんでもage

>>228
お金がないから、って言われたら、
お金のかからない事すればいいじゃん♪
って言えばイイのに・・・。

公園でまったり過ごすだけでも幸せでしょう？
来週の日曜日、晴れてたら公園行こう！でいいじゃない。
ファミレスとかで半日くらいだべってたことない？
そんな経験あるんなら別に公園でも大丈夫だよね？
お昼代だって、あなたが密かにお弁当作れば、
見た目ではお金かかってない上に、あなたのポイントまでアップ！

それに、外行かなくても家でまったりゲームとかしてるだけでも良さそうだしさ。
そーいうのダメですかぃ？

最近告白して、成功した彼女がいます。
彼氏と上手く行っていなかったようで、
俺とつきあって欲しいと伝えたら、
数日後、彼氏と別れてきた上でＯＫもらいました。

それから２ヶ月ほどたつんですが、最近友人から
恐ろしいことを聞きました。
以前に、彼女が今の家に引っ越しをしてくるときに、
みんなで手伝ったそうなのですが、そのとき、
アパートの隣の部屋から出てきたのは、彼女の元彼だったそうです。

・・・今でも隣に住んでる、ってことらしいです。っていうか住んでます。
自分たちがつきあい始めたことは、色々あって
周囲には言ってなかったので、俺の顔が凍り付いているのを見て
友人が「え？俺なんか悪いこと言った？」って。
「ん？ああ、そういうベタベタしたの何かキライなんだよね」
と答えはしましたが、正直ものすごくキツイです。
何より、彼女の口から聞けなかったことが心底キツイです。

何したらいいんでしょう。小一時間問いつめるべきなんでしょうか？
はっきり言って、ここ２週間ぐらい頭がしっかり動きません。

>>232
何がなんでも聞くべき

>>232
問い詰めると壊れるよ、たぶん。それが嫌なら我慢しな。
本当に好きなら･･･ね。

風呂入ってきました。

>233、>234
彼女のことを信じ切れていない自分に泣けます。
俺にとっては重たいことなのに、伝えてくれない彼女に泣けます。

聞きたいです。でも、怖いです。

夜に電話かけても出ないと、怖くなります。
知らない頃は、笑っていられたのですが。

夜中に電話かけて、出なくて、30分ぐらいたってからかけ直した時に
「ちょっとゴミ出しに行ってたの。ごめんね」って
言われたことあったんですよ。つき合い始めた頃です。
今思うと、雨の日に、何で夜中にゴミ出しに行くのかな、
とか思います。疑わずに済んだ頃が懐かしいです。

また泣けてきた。鬱。

＞２３５＝２３２
ｶﾞﾑﾊﾞﾚ!
男の人もそーゆー嫉妬（？）するんだね＞ﾋﾞｸｰﾘ
彼女も何で言ってくれないんだろうね。
言ってくれない事が一番傷つくのにね。

>>235
泣くな。思いこむな。彼女に己の感情をぶつけ過ぎるな。
少なくとも嫌われてはいない。つまり可能性ゼロではない。
頭を冷やせ。
最悪、友人でもいいという覚悟を持て。本当に彼女のことを思っているならな。
あとは時を待て。先走るな。せめて嫌われるな。

経験から･･･ね。

あたしこの日記大好き。
凄く切ないけど、気持ち凄く解るから。
みなさんも是非一度読んであげて下さい。
http://www.memorize.ne.jp/diary/27/34263/index.html

>>235
> 彼女のことを信じ切れていない自分に泣けます。
（元？）カレが隣の住人って・・・そんな状況じゃ、信じられなくて普通だろ。

・・・が、彼氏がいた人に告白して、つきあい始めたんだから
そのくらいの覚悟は必要なのかも。
辛いな・・・ガンバレ。

>>235
がんばれ。
私、恋愛経験少ないし、自分でもよく自覚してるわがままで身勝手な女だから、
２３５さんにこういう風にがんばれっていうアドバイスはできないけど・・・
がんばって下さい。

>>２３５
聞くしかないよ。聞かなきゃはじまらぬ。
成功や失敗ではなく聞くことが大事。
恋の駆け引きなんておもしろくないよ。
素直にならなきゃ。

今日、彼女と会ってきました。
なぜ、伝えてくれないのか聞こうとしました。

でも、喉がカラカラになって、いざ聞こうとすると
何にも言葉出てきませんでした。意気地なしでスンマセン。

＞レスくれた皆様
ありがとうございます。
変な形で爆発しちゃいそうな自分に、ありがたい言葉
いただけたおかげで、今日も何とか正気を保ってます。
本当にありがとうございます。
来週は、絶対聞こうと思ってますんで、そしたら
報告します。

>>232
何気なく聞いてね。
彼女の心境は宙ぶらりん状態かも知れない。
彼女が罪悪感を感じて引かれちゃったら元も子もない。
ガンバレ。

kandousimasita

>>242
ｶﾞﾝｶﾞﾚ!!
冷静にな。

a

書いてもいい？

え〜、あれは高校入学した時だったかな
ウチのｶﾞｯｺは第２外国語がありまふ
ウチはドイツ語とったんだけど、後々告白の対象となる人物は中国語でした
牛乳好きってのと、文庫本が好きというだけで
HR合宿の時には色々話す機会がありました
その時くらいから、ウチは好意を持っていたのかもしれません
でも、「本当にそうなのか？」と自問し続けていました。ずっと。
で、１年の３学期だったかな
その彼女は、部活で骨折してしまったんですわ
ウチは自転車通学、彼女は電車
で、ある日のこと。
ウチがいつものように帰ろうとしていたら
彼女は声をかけてきて、駅まで自転車で送ってほしいとのこと。
断る理由も見つからなかったんで、承諾しました
それが・・・、５回くらい続いたかなぁ
ウチと彼女は二人っきりで、駅まで行き、彼女の友達が来るまで
話こんでたりしてました
でも、まだ告白なんてする気にはなれませんでした
んで、２年になると、ウチは理系、彼女は文系でクラスが別れてしまい
会う機会も少なくなってしまいました
それでも、第２外国語のある日は彼女とよく会いました
２学期の、１１月くらいのこと。
あれは雨の日でした
PM5時ごろ、たまたま校門でウチと彼女は会い、
電車の方向も一緒だったので、途中まで一緒に帰ることにしました
「二人っきりか・・・」
彼女は車内ではシートに座り、ウチは立ってました。
立ってて、考え事をしていると、彼女は
「疲れてるの？」
と優しく声をかけてくれました
元々、女性とのつきあいが希薄だったウチは、少々うつむいてしまいました
ウチの降りる駅になると、彼女は
「時間あるんなら、一緒に行こうよ」
と、彼女の駅まで同行することに。
電車内ではかなりぼーっとしてたので、彼女は不審に思ったらしく
「悩み事でもあるの？」
と聞いてきました
「まぁね」
とウチは軽く返事を返すと
「告白話？　もしかして。言っちゃうのが一番だよ？」
と言ってきました。
「ん？　あ、あ〜、そんなもんかなぁ？」
とどぎまぎしながら返事をすると、
ドアに小さい女の子が足を挟まれてしまって泣いていました
ウチと彼女は急いで女の子を助けようと、ドアをこじ開けました
結果、女の子は助かりましたと。

で
彼女の降りる駅
改札まで逝かないと、自分の駅まで戻れないので改札まで同行
そこで
ウチは
言いました
「話がある」
「さっき、告白話の事、言ってたよね」
彼女：うん
「言うよ。決めた」
このとき、まさか告白の対象となる人物がまさか自分であろうとは思わなかったでしょう
「え〜っと・・・。俺は」
「君が好きです」
言いました・・・。
ウチと彼女は、５分くらい見つめ合っていました
気がつくと、ウチの目も彼女の目も潤んでいます
彼女：つきあう、とかそういうこと？
「いや」
「いいんだ。強制するつもりはないし、そんなことでつきあいたくはない」
ウチは言いました
彼女は、あこがれの先輩がいる、とそう言いました
「そうだろう？　だから強制はしないよ」
彼女は下を向いてしまいました。
ウチも、うつむいてしまいます
「まぁ・・・、」
「もう一度チャンスを待つよ。まだ俺は君にふさわしくないのかもしれん」
なんてカッコつけて言いました
彼女は、「うん・・・。」と返事をし、顔を上げると
「笑ってよ。ね？」
そう言ってくれました
・・・、うれしかった
ウチも彼女も、二人して「うれしい」と言い合いました
そして、ウチは帰路につきます
彼女はプラットホームまで来てくれました
電車を３本・・・
見つめ合ったまま、見逃しました
そして、その次の電車でウチは乗りました
以降、ウチは
彼女の笑顔を壊す者はぶち殺す
そして、今は
友達以上の関係には絶対に踏み込まない、と誓いました
今では自転車で送っていったころがいい思い出になてます

こんな所ですわ。

・・・涙したって言うのかな？
工房生活での、ただ一つの恋愛です。
あと１年、どうなるのかなぁ・・・。
もう一度アタックしてみたいと思われ。

>>250
いい話だねぇ。ｳﾗﾔﾏｼ

＞彼女は、あこがれの先輩がいる、とそう言いました。
つーことは、あくまで憧れなのかな？

＞もう一度アタックしてみたいと思われ。
ガンバレ。

age

HONKIDE SUKIDATTA.....
RYUGAKUSAKI DE DEATTE.....ENKYORIMADESHITA....

DEMO
KANOJONO USOWA
SHINJI
RARENAKATTA....

NIHONNI FUYU KAETTA TOKIMO
KYABAKURA DE HATARAITEITA KANOJOWO
OREHA DOU KOUTEISUREBA YOINOKA ......

MOU ZETUBOUKANDE IPPAI DATTA.....
NANNDE NANNDE...USONANNKA TUITEMADE KYABAKURA DE HATARAITETANNDA??

AISHITE IRUTO HONNKIDE IETA KANOJONI
URAGIRARETA ORENO KIMOCHIHA SHUU FUKUGA TUKANAI.

OREHA DOUSHITA RA IINNDAROU?
RYUGAKUMADESHITE KYOBAKURA DE HATARAITE KATTE KURETA PRADA NO KEY HOLDER HA
MOU SUTEMASU.
SUBETE GA KYOZOU DATTA.
SOREDE OWARINISHIMAU.

ROMAN-JI DE YOMINIKUIKEDO HENJI KUDASAI.

読みにくい！

　でも、ちゃんと読めました！（疲）
　
　頑張れ！！！

　以上！　

age

>>251
応援ありがとう。

あんぎゃー

はぁ〜馬鹿ばっか・・・・

10ヶ月付き合ってた彼女が付き合う前から分かってた事とはいえ
地元に帰らなくてはならなくなった時遠距離に自信がない折れは
好きだけど、もうこれでおしまいになってしまうのかなと思ってた。
けど、彼女の方が折れよりもっと沈んでたみたいで、
彼女が、ここに残る事も選択できたのに、地元に帰る方を選んだから
そのうち嫌われてしまうんじゃないかって思ってたみたい。
それで、最後の夜に2人でいろいろと話してたら、急に大泣きされた。
泣き虫だから、泣かれるのには慣れていたけど、その時はいつもと
全然違う泣き方で、折れまで泣けてきた。そして離れても大好きっていってくれた
離れるのが怖くて悩んでた自分が本当にﾊﾞｧｶだなぁって思えてきた。
自分もこんなにも彼女の事好きだったんだって、今までで一番思った時だった。

そして別れの時空港で他にも友達がたくさんいたのに
気にしないで、抱きついてきた。折れもｷﾞｭってしてあげた。
そしたら、ちょっと恥ずかしそうにキスしてきた。
離れてても大好きだからねって言ってあげれた。

実際に離れてから一週間はﾎﾞｫーってしたままだったけど
そんなうちらは、今いる国がちがくても、これから2年も遠距離だけど
今もいいかんじで続いてます。夏に会いに行くのが楽しみ。
長くてｽﾏｿ

>>260
ｲｲ！ｶﾞﾑﾊﾞﾚ!！

age

>>261さん
ありがとうございます。
やっぱり遠距離はつらくなる時が多くて、励みになります。
メールと電話だけだとやっぱりつらい時がありますね。
会いたくても、飛行機で一日かかりるし、チケットも高いし
ちょっと顔見せるってことができる距離じゃないんで、
最近は相手を信用する事がいかに大事かが分かりましたよ。
ちょっとでもレスしてくれてありがとうございました。

>>263
いえいえ。
私も、相手と手をつないでるだけで幸せになれる人間なので（w
あなたのような方にはがんばってほしいです。

お相手の方を大切にしてあげてください。　

>>263
近くにいても何もできない自分。
遠くに相手がいても、何かできる自分。

・・・うらやましいかも。

ある一組のカップルがいて、彼らは結婚することも決まっていました。
結婚式の数日前彼は仕事でツインタワーへ出勤します。
ご存知の通り昨年の夏にテロが起きた場所です…。
飛行機がツインタワーに突っ込んで大騒ぎになっている時に彼女の携帯に
彼からの留守電が入っていました。
｢ああ、愛する○○…←(スイマセン。名前は覚えてません)
僕はもう君のもとへは戻れそうにもない…。けど僕はいつでも君の側にいるよ。本当に愛してる…。
幸せになってくれ…｣
そう言い終えると電話は切れ、彼は帰らぬ人となりました…。
彼女の携帯にはいまでもそのメッセージは保存されていて彼女の心の支えになっています。
実体験じゃなくてスイマセン。

>>268ー>>272
感動した。

>>266　そうかあの事件は色んな人の色んな幸せを奪ったんだね
これだから大量殺人は嫌　全てが有耶無耶になる

>>260男の人って遠距離だとすぐ浮気とかするのかな・・・って思ってたから
なんかスゴク泣けた。

一応、報告に来ました。
応援してくれた方、コメントくれた方、
ホントにどうもありがとうございました。

・・・女の子って、隣に元彼が住んでても
平気で新しい彼呼べるんですか？
どなたか、それだけ教えてください・・・

>>260
遠恋はつらいと思いますが、頑張ってください。
近くても、なかなか会えないっていうだけでも
結構ツライ時もあるのに。
そんなこと思いながら読むと、泣ける。

>>264, >>265, >>269, >>270
皆さんレスありがとうございました。

実は今日彼女と電話で話をしたんですけど、やっぱり寂しくなっちゃいますね。
なんか、話題がなくなってきて、ちょっとでもお互い黙っちゃう時があると
すごく切なくなりますね。まぁ、けどそんな感じでしか話せなくて
寂しくなっても、声が聞けるのはすごくうれしいですよ。
これからもがんばっていきます。ありがとうございました。

>>232=270
いろいろとそちらも大変そうですけど、俺の観点からでよければ参考にしてください。
普通は隣に元彼がいるのに新しい彼氏は呼ばないような気がしますね。
でも、これも、その女の子と元彼が今どういう関係なのかにもよるんでは？
俺も知り合いで元彼＝親友ってなってる人もいるし
その2人がそういう関係だったら、まぁ、呼ぶ事もあるかなと思います。
それと、やっぱり元彼が隣にすんでいるって言う事実がある以上
現在の彼のほうは、その女の子と彼氏がどういう関係か
知る権利はあると思いますよ。
まぁ、そんなところですかね。がんばってくださいね。

勤め先が倒産し俺ひとり残務担当として残った。
毎日例えようもない不安感と寂しさでおかしくなりそうだったが最後の日、退社後ドアをあけるとそこには好きだった子を含めた何人かの女の子が待っており出ると同時に一斉にご苦労様でしたの言葉が・・・。
予想外の出来事でそれまでためこんでいた物が溢れるようにひとめもはばからずいい大人が泣いてしまいました。

大学生の頃、すごく好きになった相手から相談があると呼び出された。
胸を高鳴らせながら二人きりで会った。
しかし、その相談事とはその娘が俺の親友が好きで、どうしたら良いか？と
いう事だった。
ショックだったが、そんな心の内は微塵も出さずに、色々とアドバイスをした。
後日、その娘と親友はつきあい始めた。
大学卒業後、風の噂でその二人が結婚したことを知った。
その夜、二人の幸せを祝して、とっておきのバーボンを開けた。
一人でバーボンを飲みながら、笑いながら泣いた。

先日、二人の間に子供が生まれたと聞いて、お祝いを送った。
二人からお礼の電話があった。幸せそうだった。
まだ一人で立ち止まっている自分が、無性に寂しくなった。

好きな人が私の友達と付き合いはじめた。
友達の彼だから二人で会ったりもできないし、
連絡もできないまま時間だけ過ぎてしまった。
もう全然会ってないのに、私と彼の共通の友達に会うと
いつも「○○（私）元気？」って聞いてくれているらしい。

まだ１年ほど前の事なのですが・・・。
彼女がこの世を去りました。病死です。

その彼女と出会ったのは７年程前でした。
相手はその頃大学１年生でした。
持病があり、あと５年生きられるかどうか？と寂しく笑っていました。
それを承知で私たちはつきあい始めました。

つきあい始めたのは良いのですが、私の仕事の関係で遠距離（関西−東
北）になってしまいました。それでも、彼女は笑いながら逢えるついで
に旅行も出来ると言い、月に１度のペースで会いに来てくれました。
相手は実家に住んでいて、私は貧乏サラリーマン。それを察して、相手
が私の所に会いに来てくれていたのです。

　最初の３年は、その様な感じで普段は寂しいながらも、お互い幸せに
過ごすことが出来ました。
　そして相手は卒業。しかしこの就職難の折り、東北から関西に就職す
るのは無理でした。そこで彼女は地元で就職し、お金を貯めて関西に来
ると言いました。私も彼女を迎えるため、必死で貯金を始めました。

　相手が就職して１年が過ぎたころ、相手の遊びに来る頻度が、それま
で毎月だったのが、だんだん２ヶ月３ヶ月と間延びし始めました。
　毎晩電話で話をしていましたが、丁度１年半ごろ前から、たまに彼女
が電話に出ないことがありました。そのころから、ふと私に嫌な予感が
わき起こっていました。

　私は両親がいません。物心ついた時には、父親は蒸発。そして私が高
校の時に母親が病死しました。そのため、彼女の両親には嫌われていま
した。彼女はそれなりに良いところのお嬢様だったので、どこの馬の骨
とも分からない私は、最初から相手にされていませんでした。

　ある日、そんな彼女の父親から私の元に電話がありました。
　彼女の持病が重くなり、来週から入院することになる。だからもう電
話はかけてくるな、もうほっておいてくれとだけ言われ、一方的に電話
を切られました。

（続き）

　私は来るべき時が来たと思い、しばらく悩みましたが、思い切って上
司に掛け合ってみました。東北に転勤させてくれと。答えはＮＯでした。
しばらく会社と話し合いをしましたが、結局私は会社を退職し、故郷に
戻りました。荷物も売れる物は売り、出来る限り身軽にして彼女が入院
した病院の近くに、小さな部屋を借りました。離職票が出る前に契約し
たので、なんとか部屋を借りることが出来ました。

　そして、彼女に会いに行きました。
　彼女はかなり驚いていました。そしてひたすら「ごめんなさい」と謝っ
ていました。私は会社をリストラされたから故郷に戻ってきたと言い、
新しい勤め先も近くだから、仕事が終わったら会いに来るよ、とだけ伝
えました。

　昼間は彼女の母親が居るので、私は病室に入れてもらえませんでした。
そして週末には父親も面会に来るので、もちろん病室に近寄ることも許
してもらえませんでした。ですので昼間や週末はコンビニでバイトして、
平日の夕方彼女の母親や父親が帰った後、残された僅かな面会時間に会
いに行くという日々を送っていました。

　そうする間にも、彼女は目に見えて衰弱して行きました。
　柔らかかった手は骨が浮き出て、頬はこけ、足はすっかり衰えてしま
い、ベッドから起きあがるのも難しいくらいでした。
　彼女は私が会いに行くとよく泣いていました。元気じゃなくてごめん
なさい。ちゃんと両親に認めてもらえなくて、ごめんなさいと。私は、
そんな事気にしたことはありませんでした。ほとんど食欲がなく、もっ
ぱら点滴と、管で栄養をとる彼女でしたが、時々大好物のリンゴを持っ
て行き、すり下ろして絞って作ったリンゴジュースをなめさせたりしま
した。そのときに見せる笑顔で私は十分幸せでした。
　私に出来ることは、そうやって彼女を元気づけることだけでした。
　短い面会時間だったので、あまり話も出来ず、ただ彼女の手を握り、
帰り際にキスするくらいしか出来ませんでしたが、私は十分幸せでした。

（続き）

　去年の３月の末くらいだったと思いますが、いつもの様に彼女に会い
に行きましたが、彼女は眠っていました。病室に響く規則正しい電子音
に私も睡魔を感じ、つい１時間程眠り込んでしまいました。目が覚める
ととっくに面会時間は過ぎており、あわてて病室を後にしました。
　すると、エレベータの前のベンチに誰かが座っていました。別に気に
せずエレベータのボタンを押そうとした私に、その人が話しかけてきま
した。
　「話がある。」
　その人は彼女の父親でした。
　「何でしょうか？」
　「君はどうしてここにいる？」
　「あの娘のお見舞いに来ているのです。」
　「そんな事を聞いているのではない。」
　「と言いますと？」
　「会社を辞めて、フリーターになってまで、どうして帰ってきたんだ？」
　「ご存じでしたか。」
　「どうしてそこまで出来るんだ？」
　「どうして？好きな相手の側にいるのに、何か理由が必要ですか？」
　「・・・・。」
　「私の事を認めてくれとは言いません。ですから、せめてご迷惑をお
　　かけしない様にと・・・。」
　「分かった。今度からは私たちに気兼ねすることなく、あの子に顔を
　　見せてやってくれ。」
　「え？」
　「それではこれで失礼する。」
　たしかこんな会話だったと思います。
　それからは毎日彼女に会えるようになりました。彼女の母親も面会時
間の終わる１時間前に病院を出て、私が彼女と会える時間には席をはず
してくれるようになりました。
　彼女の話によると、父親が母親にそうするように言ったそうです。そ
して、私とのことは彼女の好きにするようにとも言ったそうです。

（続き）

　でも、それから１週間ほどのことでした。
　夜自分の部屋で寝ていると、彼女の父親から電話がかかってきました。
　低く落ち着いた声で、今から会いに来てやってくれ、そのかわり覚悟
して来てくれと、彼女の父親ははっきりとした口調でそう言いました。
　私は、大急ぎで彼女の病室に行きました。
　看護婦や医師に囲まれたベッドの中で、うつろな目をした彼女が居ま
した。薬の影響ですっかり髪の毛は抜け落ち、頬はこけ、青白い手を医
師が掴み、脈を取っている様子でした。
　夕方彼女と会った時、確かに衰弱は進んでいましたが、それでも話が
できる程度の元気があったはずでした。その変わり果てた彼女の様子に、
私は身動きも出来ませんでした。

　一歩下がった所で、目を真っ赤に腫らして立っている彼女の両親が居
ました。私を見た彼女の父親は、黙って母親を促しました。彼女の母親
は私の手を取ると、この子の手を握ってあげて、と言いながら、彼女の
やせ細った手を取り私に握らせました。
　そのとき、うつろだった彼女の目に一瞬光が見えた気がしました。
　そして、彼女はゆっくり口を動かしました。ほんの僅かでしたが、はっ
きり動かしていました。私は急いで彼女の口元に耳をあてがいました。
　微かでしたが、彼女は、ごめんなさい、と繰り返して言っていました。
　私は涙が止まらず、そして何もいえず、ただその子の手を握り返し、
その子の言葉を聞き逃すまいと必死で彼女の口に耳を当てていました。
　とにかく、頭が真っ白で、どうして良いのか分からず、ただ手を握り
返す事しかできませんでした。
　突然私は肩をたたかれ、我に返りました。振り向くと彼女の父親が私
の肩を掴んでいました。そして彼女を真っ赤に腫れた目で見つめていま
した。私はその手を取り、彼女の手を握らせようとしましたが、彼女の
父親は首を横に振り、君が握ってやってくれ、私はここで良い、と言い
ました。
　それからどれくらいの時間がたったのか、私には分かりません。しか
し、それまで僅かにごめんなさいとつぶやき続けていた彼女が、一言、
別の言葉をつぶやきました。
　「○○ちゃん（私の名前）ありがとね。すごくしあわせだったよ。」
　確かにそう私には聞こえました。
　それが彼女の最後の言葉でした。
　私はあわてて彼女の両親の手を取り、彼女の手を握らせました。気丈
だったご両親でしたが、彼女の手を握った途端、涙を流しました。

　それからどのくらいの時間がたったのか分かりませんでしたが、突然
それまで不規則に響いていた電子音が、連続音に変わりました。
　医師が彼女の目に懐中電灯を当て、ゆっくり、ご臨終です、と言いま
した。その言葉を聞いて、彼女の母親が声を上げて泣き始めました。気
がつくと私も、そして彼女の父親も声を上げて泣いていました。握りし
めていた彼女の手が、ゆっくり確実に冷たくなっていくのを感じました。

（続き）

　次の日、彼女の父親から喪服を渡されました。そして、二通の手紙を
手渡され、今夜は君もあの子のそばにいてやってくれと言われました。
　私はひとまず部屋に戻りました。部屋に入った私はしばらく力無く部
屋に座り込んでいました。ふと手に握らされた手紙を思い出し、二通の
手紙を見ました。一通は彼女の父親からでした。中を見ると一枚の便せ
んにしっかりとした字で、すまなかった、そしてありがとう、その二言
が書いてありました。もう一通は彼女の字で、私に当てた手紙でした。
中には、私と出会った頃から彼女が入院するまでの事が、びっしり書き
込まれていました。そしてその内容一つ一つに、自分がどれだけ幸せだっ
たか、どれだけ救われたかが書かれていました。その手紙を読みながら、
私はまた声を上げて泣きました。その手紙の最後には、こう書かれてい
ました。

　私が居なくなっても、○○ちゃんは元気でいてね。私のすごくすごく
大切な人だから、沢山幸せになってね。新しい彼女見つけなきゃだめだ
よ。私のこと好きなら、○○ちゃん、絶対に幸せになってね。約束。

　私はシャワーを浴びながら、声を上げて泣きました。いつまでもシャ
ワーを浴びながら泣き続けていました。

　シャワーを出た私は、彼女の父親から受け取った喪服を着ました。
　なぜか私にぴったりのサイズでした。

　まだ涙は乾いていませんでしたが、喪服に着替えた私は、彼女の家に
行きました。彼女の家には少しずつ親類や知り合いの方々が集まって来
ている様でした。私は彼女の両親に連れられ、彼女の安置されている部
屋に通され、彼女のすぐ側に席をあてがっていただけました。
　彼女の両親は、親類縁者の方々に私を彼女と付き合っていた青年だと
紹介されました。
　通夜と葬式にも出席させてもらえました。そして常に私があてがって
もらえた席は、彼女に一番近い席でした。彼女の両親よりも近い席でし
た。私はその席を辞退しようとしましたが、彼女の父親に諫められまし
た。君がその席に座らなくてどうする。私たちに気遣うならその席に座っ
てくれと。

　今は彼女の父親に紹介された会社で働いています。いったんは断りま
したが、彼女の父親と直接関係のある会社ではない事、そして仕事が気
に入らなければ自由に辞めて良いと説得され、その好意を受けることに
しました。

　彼女の思い出はまだ鮮明に心に残っています。

　長々と失礼しました。

感動した。

朝から泣いた‥

感動したよ・・・
読んでて俺も涙が出てきちまった・・・。
今はそれだけしかいえない・・・

のら猫さん、
もし僕の久美子ちゃんが死んじゃったらどうしようかと思って、
涙がでちゃったYO.

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

感動しました・・・・。
のら猫さん、がんばって。

ｾﾂﾈｰﾖ　ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ

またネタだとかいうやつ出てくるかもしれないけど、
どうでもいいよなそんなこと。

泣きました。

泣ける・・・。

h

感動しました。
のら猫さんがんばれ。

泣けた。
彼女のお父さんにも泣けた。

いよっ、ネタ職人

ｳﾜｧｧ━━━━━━ヽ(`Д´)人(`Д´)ﾉ━━━━━━ﾝ !!!!!
なんだYO、このID
ｵﾚが悪かったYO、感動しますた。

みなさんレスありがとうございます。

今では彼女の父親とは良い飲み友達です。
平凡な平社員と会社重役という妙な取り合わせですが、彼女の父親
の愚痴も聞いたりしています。
はじめの頃は二人で黙って、半分泣きながら飲むことが多かったの
ですが、彼女の父親から彼女の事を聞かせてくれと言われた頃から、
二人で彼女の思い出話ができるようになり、少しずつ笑いながら飲
める様になりました。

　今では見合い相手でも紹介しようか？といたずらっぽく言われる
事もありますが、私はまだ吹っ切れていないみたいで、なかなかそ
んな気分にはなれません。
　彼女も一人っ子で、ご両親の心痛も察して余りある物を感じます。
しかし、先だった彼女にとって一番辛いのは、残された人間が彼女
のことで悲しむ事だと彼女の父親に諭されました。いつも一人で家
事をこなしている彼女の母親も、とても辛いだろうなと思い、休日
にはご両親の家に押し掛け、庭いじりや家庭菜園を耕したりしてい
ます。

　４月のはじめ、彼女の一周忌でした。
　彼女は大きな木が好きでしたので、お墓は大きな杉の木の側に立っ
ています。私はお供えに大きなリンゴを持っていき、ご両親から彼女
の好物をよく知っているねと笑われました。
　彼女の従兄弟からは、彼女から私のことをよく聞かされていたと言
われ、古い友人のように話をすることが出来ました。

　彼女のことが吹っ切れたら、またこの地元を離れようと思っていま
す。そうしないと、また彼女に怒られますから。（笑）

　私の思い出話におつきあいくださり、ありがとうございました。

あげ

のら猫さん、頑張って！！
あなたは強い！

感動した・・・・・。

あんた凄いよ、ホント。
俺も前を向いて生きます！！
立ち止まってる自分がすごい小さいと気付かされました。

のら猫さん
よませていただきました。
すごく感動させてもらいました。
これからも、彼女のためにもがんばってください。

g

ｺﾞﾙｧｰｰｰｰｰｯ！！！会社で読んじまったよ！
またﾎﾞｺﾎﾞｺにへこまされちゃいましたよ(ﾉДT)。
前ｽﾚのﾎﾞﾍﾐｱﾝさんの書き込みを思い出しましたよ…。

彼女の手紙には泣けた。彼女のご両親もまたいい人たちですね。
のら猫さんがいつか素敵な人と巡り会ってﾊｯﾋﾟｰになれますよう、祈っています。
のら猫さんの喜び＝いちばんの彼女の供養ですもんね。

age

のら猫さん最高！！！

のら猫さん、文章もうまいですよね。
間の取り方とかがうますぎて、すっと心に入り込んで来ます。
泣きました。これからも彼女の分もがんがってくださいね！

>>292-293
ﾜﾗﾀ
素直じゃないんだから。

のら猫さんへ
あんた強い人だよ｡
ぜひ幸せになってよ｡
吹っ切れたら、そこを去ってしまうのか｡。
でも就職難の昨今、そんなに職をかえて平気なのか？
いや、そんな事しか考えられない俺は、きっと汚れてるんだろうね｡
このレス読んで思ったよ｡
俺って汚れてるなって｡歪んでるなって｡
でも、俺は、俺の行き方しかできないから、今日も、俺流に生き抜こうと思う｡
君のような日本人がいるということが、同じ日本人である私にとって救いであるのかもしれない｡

大学の時つきあってる彼がいました。
私はアトピー持ちだったんだけど、全然そんなことは気にせず病院に付いてきてくれたり
お薬とかも進んで塗ってくれるようなとてもやさしい人でした。
でも色々事情があって彼とは別れ、しばらくして友達として彼と会って話す機会がありました。
その時「ちゃんと皮膚科には行ってる？」と聞かれ、「いや、最近あんましちゃんと行ってないなー」って言ったら
「アトピーのことは、２人で闘ってきたっていう思いがあるから、ちゃんと治してほしいな・・・」と。

なんとも言えない気持ちになって泣いてしまいました。
ああ、うまくその時の気持ちを表現できませんが、、、とにかくやさしい人でした。

＞307
アトピー持ちなんてたいした事じゃない。
ボクは顔中ニキビ持ちです。

アトピー持ちをたいしたことないというおまえの存在がたいしたことない。
ニキビなんて手術でもレーザーでも直るだろうが、アトピーは直らねーんだよ。

そうでしたか。すいません。

みなさん、本当にたくさんのレス、ありがとうございます。
ここまで応援や暖かいレスが頂けるとは思っていませんでした。

私はそんなに強い人間じゃありません。
彼女と出会うまでは、斜めに構えた荒れた人間でした。
自分は一人で生きているんだという、妙に冷めた面もありました。
それを変えてくれたのは、彼女だったのです。
自分は一人じゃない、多くの人の力で支えられているのだと教えられました。

彼女が入院した時、自力で高校卒業、大学進学、就職と経験していましたので
今の会社を辞めても、どうやってでも自分一人くらい生活できると思い、退職
する事が出来ました。世間体とか親の目とかがない分、辞めるのにも抵抗がな
かっただけだと思います。

彼女が旅立ってからは、彼女のご両親に支えられました。
私より辛いはずのご両親が、そこまでしてくださいました。
本当に自分は一人じゃないんだと思えました。だから決して自分の力で立ち直っ
たわけではないのです。
彼女と彼女のご両親には、多分一生かかっても受けた恩は返せないと思います。

その一方、彼女のご両親も私がいつまでもそのご好意に甘えてはいないだろう
事もご存じのようです。彼女のためにも、はやく独り立ちし、今度は私が誰か
を支える番だと考えている事に、気がついておられるようです。

人は一人では生きられません。一人で生きているんだという考えはただの傲慢
だと学びました。
人に恩を受け、そして恩を受けた人間は、次の人にその恩を受け渡していく。
そういう恩のリレーが、人が持つ本当の強さなんだと思っています。
実際、この2chでも多くの方からレスをいただき、とても勇気づけられました。
こんな私でも、誰かの心に届く事が出来るんだという、大きな財産をいただき
ました。

レスをくださった方、そして私の思い出話を読んでくださったすべての方に、
心から感謝し、これからのご幸運をお祈りします。

　ありがとうございました。

こちらこそありがとう。

久々に心が洗われました。
何年も2chやってて初めてのような。

感動

さっきからむやみやたらとあげてる人いるでしょ・・なにをたくらんでおる？

g

http://sylphys.ddo.jp/imgboard/img-box/img20020430174409.jpg
どうぞ。サービスです。

なぜそこまで巨乳にこだわるのか？
上田可奈　16歳
http://www2.strangeworld.org/uedakana/sahra6147.jpg
最高です。

age

う〜〜感動したＹＯヽ( `Д´)ノｳﾜｧｧﾝ

２チャンネルにこんないいスレッドがあるなんて…
ありがとうございました！
＞３１７
汚すな！

>>316
最高!!!

＞320
プププ・・・ブラクラに引っかかった愚か者

私の彼氏も入院しています。心配です。

>>311=のら猫さんこそ、ご幸運を！

ところで、311を読んで思い出しました。
“人は独りで生きられないのか”ということを昔考えたことがあります。
ここから私見です。人はその気になれば独りで生きていけると思います。できないことではないです。
ただし、現実には独りで生きていこうとすると相当不便になります。面倒です。
だから働いて、得たお金で食べ物を買ったりパソコンを買って電気を引いて2chをしたりします。
その食べ物やパソコンは誰かが作った物です。肥料やパソコンの部品も誰かが作った物です。
つまり、“人は独りで生きているわけではない”ということです。
“人は独りで生きているわけではない”と“人は独りでは生きられない”は実は違います。
でも結果としては同じようなものですね。
誰かが誰かの実は役に立っているということなんだよな〜、と昔考えたのです。
“このごはんも誰かが手間暇かけて作ったんだろーなー”と考えて、残さずに食べようと。
それの延長で、出会った人や好きになった人のことを、
ちゃんと気にかけて大切にしなくちゃと思うわけです。

>>のら猫

失恋を明日へのエネルギーに換えるのは難しい。
ましてや死別による失恋は尚更。俺にもほぼ
同じ経験があるので、読んでいて感極まりました。

辛かっただろう経験をシェアしてくれて、感謝。
キツいのは俺だけじゃないんだと思うとまた泣ける。

昼間っから(米国滞在者)図書館で爆泣だよ。周りの
人見まくってるよ、関係ねぇ、泣くぞもうちょっと。

＞のら猫さん

読ませてもらいました。のら猫さんの「失恋」に比べたら、自分の悩みは
いかに小さいものか実感させられました。
俺は生まれて初めて女性を本気で好きになり、この前告白しました。あっさりと
振られて苦しい日々が続いていました。そして、のら猫さんの書き込みを
読む事になりました。吹っ切れました！
俺は、好きな女性の笑顔を見たり、会話をしたりすることができる。それ
だけで充分ではないのかと・・・。
正直、その女性の事はまだ諦めきれないけど、もしその女性が結婚する
ことになったら、のら猫さんの彼女のように「ぜったい幸せになってね」
と心から言えるようになっておきたい、そう思いました。

＞324
確かにその通りだね。俺も色々
考えさせてもらったよ。

＞＞のら猫さん
のら猫さんの人生にものすごい勇気をもらいました。教えをもらいました。
彼女との出会い、彼女との両親との出会いは運命的なものなんだと思います。
のら猫さんのように人を愛したい。素敵な出会いをしたい。

彼女の分も幸せになってくださいね。

いろんな思いが交錯して、うまく言葉に出来ません。
こんなに悲しい話なのに、こんなに良い気分になれるのは何故でしょう？
こんなに大量の涙を流したのは久し振りです。心が洗われた気分です。
嫌な事件も多いですが、まだまだニッポンも捨てたもんじゃないな！

age

t

のら猫さんの書き込みで誰も次を書き込めない・・・

あのねぇ、俺あるんだけどまた人の命がからむお話でねぇ。
ageついでに質問。のら猫さんまだここ来てます？

ここのスレッドと異性から言われたクラ言葉は永久に存在させようぜ

いいや、書こう。のら猫さんにこんなやつもいるってわかってもらいたかった
だけなんだけどな。出来たらのせます。どうか見てて、のら猫さん！

あの、だいぶ前に人生板にあったんですけど。
それも有名ネタ職人さんが書いた・・・

>>336
おめでとう。
よかったですね。
がんばってください。

ｙｙ

>>336

|　　カツオめ、いい体をしおって、けしからん！！
＼＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿
.　　　　 　　｜ /　｜　とうさん、誰かにみられてるよ！　　　　　　　　　　
.　　　　　　　∨.　　| ＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　ζ　　　　　　　 　∨
　　　 ／￣￣￣￣＼　　＿＿＿＿　　
　　　/　　　　　　　　 ＼/∵∴∵∴＼　　　　　　　　　　　　　,,=======================,,
　　/＼ 　　⌒　　⌒　 ｜∴∵∴∵∴＼　　　　　　　　 　　 ||＿（（（((((((＿　) .||　　　　　　.||
　 |||||||　　　(･)　　(･) |/ 　 　＼ ＼∴∵|　（（　　　　　　　　 || 　＿　《　＿　 |　||　　　　　 　||
　　(6-------◯⌒つ |(･)　　(･)　　ヽ∵|　　　　　　　　　 　||(_//_)-(_//_)-|） ¶||　　　　　 　||
　　｜　　　　＿||||||||| ｜　⊂　　　∪ 　6)　　　　　　　　　　 ||　　 厶､　　　 |　 ||　　ｼﾞｰｰ　 ||
　　 ＼ ／　＼＿/　／　 ＿＿＿　　　/　　　　　　　　　　 　||　||||||||||||　／　　.||　　　　 　　||　　　　　
　　　　＼＿_∪＿／ ＼　＼＿/　　 ／　　　　　　　　　　　 　 =======================''
　　　　　 /＾　　 `ヽ、　 ＼＿＿＿／　　））
.　　 　　/ /| ゜　 ゜| ＼ 　/　　　＾ヽ､. 　（（
　 　 　/ /　|　 ,　 |＼　./ ｲ ゜　 ゜l＼＼＿
　　＿/ /　/　　　｜:::::: 　|　'　　|　　ゝて:::::::::::::／
　`つノ..　（　 ヽつ＼ :::::::::l ⊂/　）:::::::::::::::　／　　　　　　　＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|
　／＿＿＿＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／　　　　　／＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|
　|￣|::::::::::::　ｒ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｜.　　　　／＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|
　|　 |:::::　ｒ〜'.　　　　　　　　　　　 　　 　|.　　　／＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|
　|　 ヽ;;;ノ.　　　　　　　　　　　　　　　　　|.　 ／＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|／＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|●|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|

ウケるぅ〜！
大好き（｡-_-｡）

>>336
これじゃないの？
http://sylphys.ddo.jp/imgboard/img-box/img20020430174409.jpg

会社に行く途中の電車の中で俺は尋常でない腹の痛さに襲われた。
会社まではあと10数駅あった。途中で降りてから行くしかない、
遅刻するしかないと思っていた。いつも満員で降りるのも一苦労だった。
見知らぬ駅で降りてトイレに行こうと思った瞬間、ひとりの女子高生が
俺を呼びとめた。いつもと降りる駅がちがいますよって。ウンコしたいと
は言えず、しかもなんでこいつに俺は訳を話さなければいけないのかと
考えながらも、なかなかかわいい子だったのでつい、間違えちゃったよと
笑いつつ、次のが来るまで女子高生と話をしていた。第2の波がきたとき
俺に告白してきた女子高生。しかし、俺は限界に・・・・・
間が悪い事に俺はゴメンといってしまった。彼女は俺の前からすぐに立
ち去った。ちがうんだと叫ぶも動けない俺。満員の電車でウンコくさかっ
たのは俺のせいです。あの時乗ってたかた、ごめんなさい。
ハンカチで鼻や口を覆っていた人が多かったから。

のら猫さん、何年かぶりに泣きました。
自分の小ささを痛感しました。
絶対に幸せになってくださいね。

二年前、色々あって私だけクラスの女子の中で浮いてた時期。
授業が終わって一目散に帰ろうと靴箱に向かったら
同じクラスの男の子（普段からつっつかれキャラ）がいて、
「あんたさっきも男子にハメられてたでしょ〜
いつも大変だねぇ」って軽く言ったら
『お前も最近風当たり冷たそうだけど、気にすんなよ！
まぁお互いだけどな！』みたいなこと言われてビックリした。
私がずっと一人でいたこと気づいてたんだー。って。
あの頃は誰も私のことなんか見てないと思ってたから。
何気ない会話だったけど、帰り道一人で泣いた。
で、化粧が落ちてパンダ目になった(;´Д`)

>>345
マルチポストして楽しい？

>>346
もういっちょ行くぞ。

＞のら猫さん　
泣きました。心洗われました。
そして何より大きな勇気をもらいました。
前へ進むということ…

貴重な体験聞かせていただきありがとうございました。

スレストッパーみたいになって、ごめんなさい。

>>349
ｱﾘｱﾘよ。
のら猫さん、読んでくれ。
アナタに読んでほしい。

ｲﾃﾞｽｶ?

>>345
もしかして・・・
Yさん？

ｲｹ!!　(゜∀゜)ｂ

>>350
　わかりました、読ませていただきます。
　ちょっとお返事遅くなります。すいません。（明日から出かけるので。）

返事などいいですよ。少し力になれたらと思います。
結果から言うとのら猫さんの経験とほぼ同じ、なんです。

女のコの気持ちなんて全く汲む事が出来なかった高校時代。生活その
ものをホッケーに捧げていた頃のことです。校外のチームだから学校
では専ら居眠り。ホッケーのことも誰にも話すつもりがなかったので
図体のデカい変わったヤツと思われてました。

いつも通り練習を終えて帰路に付くと練習先の駅前でバイトをしてた
クラスのコに気付き、マズいと思って避けたけど向こうはその時気付
いたらしく逆に翌朝学校で口止めされました(バイト禁止の学校だった
ので)。それから頻繁に授業中手紙が回ってきて(携帯メールなんてな
かった頃だなぁ)仲良くなり結果として何となく付き合い始めた頃、
そのコの母親から心肺機能に障害があることを聞きました。手術しな
きゃいけないらしく、その時初めて彼女の部屋に陸上競技のものが
多いけど実際陸上部にいないこと、ホッケーに没頭して会えないこと
をいつも許してくれた彼女に気付きました。母親から聞いてやっと
気付くほど元気に振舞っていました。

しかし高校一年生から２年以上、人の我慢とは限界に達するものなのか
それまで小競り合いは多々あったものの、定期的に入院する彼女の所に
も行ってやれないようになった頃、結局彼女が口にしたのは「ホッケー
と私どっちが大切なの？」。これだけは言うコじゃないと確信してた自
分はもう激怒。自分はいつか上手くなって、兼ねてからの希望であった
留学と同時に、ホッケーの盛んなアメリカの大学でやりたいと思い、
彼女はそれを見守るだけでなく色々とサポートしてくれてました。
だからその問いに隠された彼女の気持ちを探ろうとせず、その矛盾だけ
に憤慨してしまいました。いつしか自分の夢が叶ったらきっと彼女も
喜ぶだろうなと２人単位で考えていただけにショックでした。でも
それは勘違いでした。勝手に思い上がっていました。

トライアウトと呼ばれる大学ホッケー部入部の実技テストのために一時
渡米。高校３年間をその一ヶ月に凝縮するつもりでいたものの気掛かり
なのは彼女。ケンカしたまま出るのはスッキリしたものではなく、受か
っても隣で喜ぶ筈の人には振られちゃうんだろうなと思うと少しアメリ
カに行くのさえばかばかしくもなりました。でも合格して帰って来て、
その後に控える彼女の手術の励みになろうと前向きに考える事が出来、
彼女は入院中だったので思い立った様に手紙を書いてみました。

こっ恥ずかしいけどまだ残ってるのでそのまま書こうかと。

「走り高飛びを諦めた○○○の気持ち、全部託されたつもりで行って
きます。自分の目標を達成出来る人間だと個人的にも証明したい。
きっと○○○は自分しか見てなかった俺に嫌気が差したんだろうと思う
けど、ちゃんと報告は行くから。○○○が俺を支えてくれた時間を無駄
にしないことが唯一出来る事だと思ってます。大学ホッケー、マスター
(修士号の事です)取得、オーストラリアに旅行。これはまだ諦めてない
よ。受かるかはわからないけど、帰ってきたら俺の入学まで一緒にいっ
ぱい遊ぼう。手紙、よかったら書いて。では頑張ってきます。」

よかったら、とは書いたものの連絡取れないのは寂しく、帰る日に現地
から合格報告も兼ね病院に電話をしてみたところ、話したのは母親で、
「○○は今寝てるの」と言われ、「なんとか合格しました」と伝言を
お願いし、その場は電話を切りました。帰国後一旦家に帰り真っ先に
病院へ向かいました。

(続き)
来院手続きを済ませ病室へ上がったけど彼女はいなく、家に電話を掛け
たら知らない人が出る。後でわかった事で、それはいとこでした。
「○○○さんいますか？」と言ったらどこの誰だと怒鳴られ、切られ、
何なんだ、と思いとにかく謝りたい一心で彼女の家に向かうが途中で
見かけたのは○○家(彼女の苗字)という白黒の看板。

え？　と思いました。

何も疑わず、何も信じないといった気持ちで急ぐ途中見かけた幾つかの
看板の指は確実に自分の進む方向と同じだった事と、それにつれ歩いて
いるのに呼吸がどんどん乱れていくのを感じたのを何故か今でもハッキ
リ覚えています。
残念ながら予感は間違いではありませんでした。同棲してる訳でもない
のにいつも家に行くと「あっ、おかえりー。」と言ういつもの彼女は
無表情。よく映画やドラマでショックで膝からガクッと落ちますよね。
正にあれでした。全身で、目の当たりにしたものを拒んで力尽きたあの
感じ。音無しのスローモーション。どれも本当に忘れ難い経験です。

通夜の準備をしている彼女のいとこが「電話の人でしょ、ごめんな、
さっき」と言ってるけど無反応。彼女の母親が「受かったんだね。おめ
でとう。」と言ってもそこにいるので精一杯でした。突然吐き気を催し
(汚くて失礼)散々もどして便器を睨みながら「おちつけ、おちつけ」と
何度も繰り返すも落ち着けるワケがない。まだ事態さえ飲み込めて
いない状況でした。

彼女の親友が到着しわんわん泣き始めふと、「あ、そうだ、報告。」
既に棺に入った彼女の前でジーッと見つめながらよし言うぞ、と思った
瞬間、涙がどぉーって流れてきました。やっとその時事実を事実として
受け止めることが出来ました。さすがに辛いのでその時の情景描写は
割愛させて下さい。でも今考えればあれが慟哭ってヤツだったのかなと
思います。何度も何度も「受かったよ、受かったよ」しか言えませんで
した。精魂共に涙と流れきったその夜に、手術が早まり身体が持ちこた
えられなかったこと、そして米国から電話した時に彼女はもういなかっ
たこと、全てを彼女の母親から聞きました。母親の計らいで大事な時期
の自分には黙っていたそうです。彼女とその母親はお互い良き相談相手
で、今回のケンカのこともいろいろと話していたらしく、「◇◇に酷い
こと言っちゃった、これでトライアウトだめだったらどうしよう」って
言っていたみたいで、何より今でも思い浮かべるとフワ〜ッて胸の辺り
が温かくなるのが「もしだめでも◇◇の３年間をちゃんとねぎらわな
きゃね。お母さん、私も一年遅れで留学すること絶対言っちゃだめだよ
。」という言葉。

(続き)
合否を知ることなく死んでいった彼女。ケンカしたままで、謝る機会を
得られなかった彼女と自分。どんなに謝っても許してはくれず、どんな
に合格を伝えても喜んでくれません。通夜・告別式全て終わり、遺品の
整理を手伝ってる時彼女の母親が手紙を彼女のカバンから見付けて手渡
してくれました。封筒にも入ってないいつものバーバパパの便箋。既に
目を通した彼女の母親は泣いていて、自分はその時見る勇気は出ず、
そのまま取っておきました。

やはり２週間程寝込み、引き篭もり、「なんでだよ！」と心の中で数え
切れないほど叫んだ後さすがにこれじゃだめだとまでは思えました。
しかし留学はやめようと思い、準備も整っていたものの自分の保護者に
進言したら受け入れてくれました。目標を失い、キツキツだった心の中
が急にスカスカになりどう生活していいのか迷っていました。何かした
くて、でも何も出来ない状態。四十九日の夜、ふと思い出したように前
にカンジョの母親から受け取ったその手紙を見ることにしました。

「◇◇へ

◇◇はまだ怒ってると思うけどまだ伝えたいことがあるから書きます。
でもきっとこれを読む頃は◇◇のホッケーのことも私たちのことも決ま
っちゃってるのかもしれないね。
(〜)
私は◇◇に置いてかれるのが怖かったんだと思う。◇◇が考える先に私
はいるのかなと思ってたけど、重荷になるから言えなかったしね。私は
高校で運動出来なかったけどその分目標を持った◇◇を尊敬してるよ。
でもやっぱりこっちも見て欲しいなとも思う。お台場でケンカしたとき
女の子はわかってても気持ちを確認したいものって私言ったよね。一緒
にいたい気持ちと頑張って欲しい気持ちに挟まれて一番言ってはいけな
いことを言ってしまいました。◇◇に夢と自分とどちらか選んでなんて
言っちゃだめだよね。それこそ足引っ張ってるよね。頑張ってる◇◇
のこと大好きだし私の自慢だから言うのはすっごく迷ったよ。
(〜)
最後にこれを◇◇がどう思うかわからないけどちょっと発表ね。今私も
留学考えてるんだ。それは私たちがどうなっても変わらないよ。◇◇の
話に影響を受けたよ。これからTOEFL勉強大変だ〜。それだけ夢を追う
◇◇にやめろと言って欲しくないな。一年越しでも留学したい。出来
ればちょっと側にいたいなぁなんていうのも私の立派な夢なんだよ。」

抜粋ですがこんなことが書いてあって、すぐにドーンとひらめき、「留
学、やっぱしよう。」と吹っ切れました。ここで引いたら負け犬。後ろ
向き(後悔の方向)に向いてた矢印がビョーンと勢いよく前に(未来方面)
に反転した瞬間でした。そこからはもう一心不乱にひた走りました

(続き)
その後自分のため、そして志半ばで未来を後にし、得た目標に向かうこと
すら出来なかった彼女のために忠実に進み続けることが出来ました。ホッ
ケーではMVP取るまではいかなかったけど一度だけ州のベストチームの
メンバに選ばれました(DIVISION 3ですけど)。そして頑張ったかいあり
9月からはアメリカで修士取得課程の院生に。今本命の大学院からの発表
待ちです。こんな現在には本人が一番びっくり。まさかの連続です。

何か特別に霊的な力がはたらいたとは思いません。その時々で自分も確か
に努力はしましたから。でも彼女が死を以って伝えてくれたメッセージが
あれからの自分を鼓舞したのは言うまでもありません。あの事をなくして
今の自分はあり得ません。英語話せなくて帰りたくなった時、試合中脳震
盪でブッ倒れてホッケー辞めるかもしれなかった時、様々な窮地で背中を
そっと後押してくれるような存在でいた気がします。試合のここ一番って
時もブツブツと彼女の名前を唱えていました(ｺﾜｲｶﾅ)。精神的な支えには
変わりないものでした。

今月末は５回忌。毎年日本に戻りお墓参りをします。誕生日には、彼女の
親友の影響を受け、ケーキを買い、歌います。自分は養子として育ったか
らか彼女の母親もすごく慕っています。彼女の母親も二度も米国まではる
ばる遊びに来てくれました。のら猫さん、何故か故人の家族と凄く打ち解
けますよね。あちらもこちらも故人の影をお互いに求めてしまうんでしょ
うか？そういうのも必要だと思いますよ。それは弱さと指摘する人もいま
した。そうかもしれません。実際に自分は約束を果たす、目標に向かう信
念以外はヨワヨワですよ。認めきってます。訳５年経ってもコレだから時
間が全てを解決ってワケでもないかもしれませんね。自分は悲しいけど
進まなきゃいけない時はそういう弱さも一緒に連れいく、置き去りにして
はいけない事を学びました。

長くなって恐縮ですが、これでさいご。

自分はその後少し距離が近くなる人もいましたが、結局誰かと付き合う
ことはないままでいます。それは罪の意識ではなく、本当の意味で
好きでいつづけているからです。これは個人的見解ですが本当の好きと
いうのは答えを求めず、好かれたいをも望まないものだと信じるように
なりました。もっとも自分の場合は求め様がありません。ただ、死別では
なくとも別れを経験し辛い思いをされた方々、僭越ながら自分が伝えたい
メッセージは、後悔しないで下さいということです。どんな決断をしても
後悔は付きまとうものですがその時々で自分の真理に従えば後悔しても
それには納得出来るはず。悔しいけどこれでいいんだ、って。だからみな
さんを邪魔するプライドとか臆病さには負けないで下さい。好きなら好き
嫌いなら嫌い。まず本当の自分の気持ちを完全に受け止めてやって下さ
い。だからのら猫さん、思い切り悲しんで、思い切り上を向きましょう。
自分は死に目にさえ会えなかったからのら猫さん達の最後の病室での苦し
みは完全に親身になれないかもしれないけど他はわかってるつもりです。
だから、頑張りましょう。全てを投げ捨てて彼女と向かい合ったあなたは
絶対大丈夫。いつか一片の悔い無しと思える日が来るように。あと、あり
がとう。のら猫さんのお陰で書こうと思い立ちました。

これを彼女が見たらどう思うのかなぁと読み返してみて漠然と思って
しまいました。ふぅ、せつね。どうしたもんだかなぁ。

差し出がましいことを偉そうに書きまくってすいませんでした。
お邪魔しました。

>>ｺﾞｿｸﾊｯｼﾝ
寝る前なのに泣かせるなよ。
･･･ガンバレよ。

もしあいつとまた会えたら絶対泣いちゃうような気がする。それほど今せつない。

＞ｺﾞｿｸﾊｯｼﾝ　さん

のら猫さんと同じような別れ方をされてたんですね。その彼女は、
高校時代からきちんとした夢があったｺﾞｿｸﾊｯｼﾝさんと付き合えたことを
誇りに思ってるのではないかなーと思いました。
俺なんか、何も考えてないヘタレ大学院生だし・・・。
ところで、大学院での専攻は何になるのですか？

ちなみに失恋した俺は、>>359の
＞まず本当の自分の気持ちを完全に受け止めてやって下さい。
に激しく感動。

age

＞ｺﾞｿｸﾊｯｼﾝ　さん
感動…頑張ってね

＞ｺﾞｿｸﾊｯｼﾝ　さん
頑張ってください。心に響きました。前向きに生きること大事ですね。

＞ｺﾞｿｸﾊｯｼﾝ　さん
朝からマジ泣きした。頑張ってくださいね。
僕のこれからの人生に良い方向で影響を受けそうです。

>>275-280
朝からかなり泣きました。

>ｺﾞｿｸﾊｯｼﾝさん
スゴイです・・・。


>のら猫さん、ｺﾞｿｸﾊｯｼﾝさん
これから先、亡くなった方の分まで
幸せになってくださいね。

無責任な言い方なのかもしれませんが・・・。

ネタだって分かってても，感動しちまった。

ネタだろ、ネタに決まってるだろ！！















…って思わないと悲しすぎるんですヽ(`Д´)ﾉ ｳﾜｧｧﾝ

のら猫さん、ｺﾞｿｸﾊｯｼﾝさん
読ませていただきました。何かを感じました。
ありがとうございました。

>>360 >>365 >>366 >>367
はい、がんばるｿﾞ。

>>362
院をちゃんと卒業したらそう思い込めるかななんて...
ちょっと安易ですけど。専攻は地政学です。

>>369
>>これから先、亡くなった方の分まで
>>幸せになってくださいね。

>>無責任な言い方なのかもしれませんが・・・。

いえいえ。それが糧なんです。

>>372
どういたしまして、と言うのも変ですかね。

のら猫さん、ｺﾞｿｸﾊｯｼﾝさん、感動しました。
文章を読んで泣いたのは、何年ぶりでしょう。
この感動スレ、1からよんできます。
逝ってきます・・・

このスレ全部読んでみたけど、４回くらい泣いたよ

あれは確か交際四年目の冬のことだった。
彼が二日間帰ってこなかったことがあった。
わたしは心配で心配で気が気じゃなかった。
携帯にも出ない。メールを送っても返事はない。
そしていつか携帯の電源は切れてしまった。
事故にでもあったんじゃないだろうか？トラブルに巻き込まれたんじゃないだろうか？
警察にまで電話して問い合わせた。だけどその日に起こった事件や事故はなかった。

どうしたんだろう・・・
二日間寝ずに待った。
三日目の朝、彼は無事帰って来た。スーツ姿のまま。
何かがおかしい・・・・でも何がおかしいかわからない。
わたしの目を見ようとしない・・・
だけどもとにかく帰ってきてほっとした気持ちでいっぱいだったわたしは
問いつめることはしなかった。
だけど・・・・
スーツをたたんでいたらポケットからレシートのようなものが一枚でてきた。
「ブ○ーホテル　ウエイティングカード　午前８:３０」
・・・・おかしいとは思ったけど、女絡みだとは思いもしなかった。
想像も付かなかった。

浮気してるんだ・・・・・
やっとそれに気付いた私は
今まで「彼氏（彼女）の携帯を見るやつは最低」と言っていたくせに
思わず彼氏の携帯に手をのばしてしまった。
そんなわけない、彼が浮気してるわけがない。その証拠が欲しかったのだ。
けど・・
彼の携帯のメールはその女からのメールでいっぱいだった。
「おはよう、たかゆきくん、寝てるみたいだから、わたし、さきに仕事行くよ。
寝顔かわいいっ」とか、二人の深い関係を臭わせるメールがわんさかわんさか出て来た。
そして私のアドレスは何故か「トモ」で登録されていた。
以前見せてもらった時は「智子」とちゃんと入っていたはずなのに。
男だか女だかわからない名前に変更されていた。

わたしは一体いつから騙されてたんだろう・・・・
愛し合えてると思ってたのにそれが全部勘違いだったなんて
泣けない。むしろ笑えるよね。

>>376-377
失恋板いったら？どっかの。

>>378
まあまあ・・・恋愛体験ですから。

>>ｺﾞｿｸﾊｯｼﾝさん
　遅くなりました。申し訳ありません。

　先ほどじっくり読ませていただきました。
　私も大きな勇気をいただきました。ありがとうございます。

　何から書いて良いのかまだ分かりませんが、心の中の彼女は、にっこりほほえんでいます。
　彼女の口癖は、
　「私の大事な人だから、沢山の人から愛されて欲しいの。私はその中の一人になっても構
　　わないから。」
　そう言って去っていった彼女がほほえんでくれています。
　何気ない事ですが、私の中にも彼女が残してくれた財産が山のように詰まっている様です。
　ご飯を食べる時に、必ずいただきます、食べ終わると、ごちそうさま。そんな日常に、彼
女の残してくれた遺産が見え隠れします。

　私は父親の記憶がおぼろげながらしかありませんが、一番強く残っている父親の言葉は、
「お前さえいなければよかったのにな。お前は邪魔なんだよ。どうして生まれてきたんだ！」
　その後、激しく殴られ気を失った事。まだ幼稚園くらいの頃だったのかもしれません。
　ただ、そんな記憶しか私には残っていませんでした。
　そんな私ですから、人は愛する対象ではなく自分の敵としか見ることが出来ませんでした。
　彼女と出会うまでに何度か付き合った女性はいましたが、ここでは書くのが躊躇われる様
な仕打ちを受け、さらに人を愛する事を拒絶するようになっていました。

　私と彼女が出会った頃、彼女は生きることに苦しみしか感じられないと言っていました。
　どうせ死ぬんだから、いつ死んでも良いと思っていたと言っていました。
　それが、なぜか私と出会ってから、もっと元気でいたいもっと生きていたいと思うように
なったと聞かされました。それが何故なのか、結局聞くことは出来ませんでした。
　彼女が私の中に何を見つけたのか、なぜ彼女が私を選んだのか今でも分かりません。

　一方、私はどんなに私が荒れていようが、人の心に背を向けていようが、いつも何も言わ
ずただ側に寄り添っていた彼女に、言葉に出来ない何かを与えてもらえた気がします。
　つきあい始めて間もなく遠距離になりましたが、その時も彼女は自分の気持ちを包み隠さ
ず私に伝え、いつか自分の力で私の側に行きたい、だから頑張ると真っ赤に泣きはらした目
で笑っていた事を思い出します。

　私はまだ立ち止まっています。
　でも、今年の４月に道ばたで小さなつくしを見つけた時、彼女が昔「今日つくし見つけた
よ。」と、本当にうれしそうに電話で話してくれた時の事を思い出し、なぜか私は笑うこと
ができました。
　悲しみが無くなったわけでもありません。苦しみが薄らいだわけでもありません。でも、
彼女の思い出は鮮明なまま、少しずつ私の中で変わりはじめているようです。
　今は自分のありのままを、自分で見つめているばかりです。
　いつか多分、顔を上げて笑いながら前に進めるようになると思います。
　何故かは分かりませんが自信を持ってそう信じています。

　自分を自分でまっすぐ見ることが出来なかったら、しばらく休もう、と。
　自分を見つけることが出来れば、いつか人は人を愛し、そして人の心が見えてくるのかも
しれないな・・・と。彼女が身をもって私に残してくれた、最大の財産だと思います。
　人は他人と違い、その人しか歩めない道を歩むと思います。だから、自分を見つめて自分
の道を歩くのだと思います。辛くて逃げ出しても、やっぱりそれは自分の道なんだと思いま
す。

　ｺﾞｿｸﾊｯｼﾝさんも、しっかりご自分の道を歩まれている事を知って、とても勇気づけられま
した。不思議な縁ですが、これはもしかしてこの世を去った彼女達の、ちょっとしたいたず
らなのかもしれませんね。

　明日からまた、ちゃんと自分でいようと思います。
　とりとめもない事ばかり書いてすいません。
　本当にありがとうございました。

メルトモがいつのまにか結婚してた。

大好きだった先輩が、

失恋したって電話を私にくれて

私にとってチャンスのはずなのに、先輩の涙声を聞いてたら、私まで辛くなって

こんな気持ちは初めてで、

好きな人の痛みが自分の痛みになるんだなあって

その時あらためて感じました。

>>382

それ・・・わかるよ・・・

なんか切なくなってきた。

382です。

>>383
ありがと。。やっぱり、好きな人には、幸せになって欲しいよね、。

恥ずかしながら…そういうふうに感じることができた自分のこともちょっと好きになれたyo。

>382,384

　人の痛みを感じる事が出来る人は、本当に人に優しくできる人だと思うよ。
　今は辛いかもしれないけれど、絶対に少し大きくなった自分に出会えると
思うよ！がんばれ！

このスレに、そしてまがいものではないこの気持ちを
くれたみなさんに心から感謝します

自分の弱さを知った。無力さを知った。
何だか悔しいな。

誰かに聞いてもらいたいので、カキコします
僕は現在３１歳です。
彼女と出会ったのは高校１年の時で、
どちらから言うでもなく、付き合いだしました。
１９歳から同棲して、２７歳まで一緒でした。
結婚の事、人生設計、いろいろあって別れました。
僕は多分モテル方だと思います。
だから浮気も沢山したし、泣かせもした。
でも僕は彼女の事が本当に大好きで、大好きで、
別れた時は、後悔の気持ちで一杯でした。
僕は現在自営で仕事してるんですが、その仕事も
いつか彼女に認めてもらいたくて始めたんだよな。
優しさと思いやりは違うと言う事を、教え貰ったと思います。
今僕は３１歳で、同棲して２年の彼女がいます。
今の彼女の事は当然愛している。
でも心の違う部屋で昔の彼女を今も愛してると思います。
トラウマのように。
で、最近になって分かったのですが、
なんとその昔の彼女が去年交通事故で亡くなってました。
訳あって僕の耳に入って来なかったのです。
かなり今まいってます。
複雑な気持ちでどうにかなりそうです。
長くなってスマソ。ネタじゃないです。

ふーん

382です

>>385
ヤバイ、泣きそう・・・ありがとう。
385さんもきっとステキな恋をしてくださいね。

彼を本当に好きなのに仕事を選んでしまった私。
正面からぶつかっていかなかった弱い私。
私、彼が本当に好きだったのに。
私でも強くいられない時あるよ。仕事に影響しちゃうもの。
自分がバカ過ぎて泣きたいよ。本当に素直になれればよかった。

中学のときに好きだった人
高校がバラバラになって忘れてたつもりだった
大学で、偶然再会して
やっぱりまだこの人が好きなんだなって思った
彼に彼女がいることを知って、ショックだったけど
自分なりに整理をつけて他の恋を探した
やっと好きな人を見つけて、がんばろうと思っていたのに
彼が、彼女と別れてしばらくして
私と飲む機会があった
別れ際に
「昔お前のこと好きだったんだ。多分、今も。」
いまさら好きだと言われても、
もう私の気持ちは他に行ってしまったあと

>>388

　人は人にどれだけ愛されたか、どれだけモテたかではなく、どれだけ
人を愛することが出来たかが大事なんだと思うよ。

　複雑な気持ち、混乱した気持ち。それをかかえて今は大変だと思うけれど
ちゃんと自分を見つけてあげてください。自分の心を見てあげてください。
　まっすぐ自分と向かい合うことが出来るようになれば、いつか自分の道も
見つかると思うからさ。

　他人からは色々言われるかもしれないけれど、自分の心を一番よく知って
いるのは、やっぱり自分自身だよ。
　ただ、自分で自分を傷つける事だけはするなよ。

　偉そうなこと言って、スマン！

>>390

　人を気遣うなんて、俺はあなたはとてもいい女だと思うよ！
　大丈夫！あなたもいつか心が温かくなる時がくるよ。
　温かな心に包まれる時がくるよ。
　がんばれ！

残業の日々で疲れ果て、一人で会社の近くのラーメン屋でラーメンすすってた時、
ある男性が私の隣に座ってきました。
他にいくらでも席が空いているのに、おかしいなとは思いつつ、
空腹を埋めるのに必死でひたすらラーメンを食べていました。
店長とその彼は仲がよかったみたいで、会話していましたが、
彼は日本にきたばかりで日本語がよく分からない感じでした。

ふと私の海外留学の経験がよぎりました。
言葉も文化も分からない日本人の小娘な私に、優しくしてくれた人達のこと。
私の片言を嫌がらずに一生懸命理解して、話を聞いてくれた人達のこと。
「日本人は、外国人には冷たい。なんて心が狭いんだろう。」、
「親切にされると、こんなに嬉しいなんて。日本に帰ったら、外国人に優しくしよう。」
そんな思いが常にありました。
人は皆、「そんな考えでいるとだまされる」と言っていたけど、
「若いから1度や2度だまされたってかまわない」と反論した事もありました。

数日後、またラーメン屋行ったとき、店長は、
「彼氏いなんだろう？女一人でラーメンなんて食べるなよ。さみいしいじゃないか。
海外留学してた経験あるって話してたよね。あの中国人はどう？外見は日本人みたいだからイイでしょ？」
なーんて、私と中国人をくっつけようと話してたけど、
はっきり言って、中国人には興味ありませんでした。
どうせならフランス人がいいや。と思っていました。
矛盾してますよね。
外国人にやさしくしようと決心したのに、いざ相手が中国人となると態度かえるなんて。

彼のアパートと、私のマンションは近いことが判明し、店長の押しもきいて、
なんと日本語を教える事を約束してしまいました。
イヤイヤ約束してしまったけど、まぁ、いっか・・・とひらきなおりました。
後日、彼とあいました。
日本語学校で勉強しながら大学をめざす、私より2才年下の青年でした。
日本語はほとんど話せませんでした。
よくあるあいさつ程度しかできていませんでした。
こうなれば、とことんやってやろう！そう思いました。
その日から、ほぼ毎日、私のスパルタ日本語教育がはじまりました。
私は、会社がおわったら彼のアパートに行き、夕食をたべ勉強を教え、深夜マンションに帰る日々。
彼は、学校で勉強し、バイトからかえったあと、夕食をつくり、また勉強の日々。
ゆっくり休むヒマもなく、つらかったと思います。
ところが、彼は、勉強のお礼にと、夕食のしたく＆毎朝のモーニングコールをしてくれていました。
が、彼はお金がないから、電話機がなかったのです。
そう、毎朝、歩いてコンビニの電話ボックスまで行って電話していたのです。
「朝だよ。起きてね。」の一言のために、雨の日も風の日も・・・
休む時間も無い毎日の中で・・・
さすがの私も、これには胸を打たれました。
私はいつの間にか、彼を好きになっていました。

来日わずか1年で、彼は無事に日本の大学に合格しました。
出会った頃は、お互い会話もできなかったのに、いつしかベラベラにはなせるようになっていました。
逆に、私も中国語が多少理解できてるようになっていました。
お互いに心の余裕ができ、やっとデートらしいデートができました。
そして、彼が中国でかなり有名な大学の学長の息子である事を知りました。
戦争のキズがのこる、満州出身の満州族である事も知りました。
そして、長い正月休みをもらえたので、私は、
彼と共に中国へ行く事になりました。

彼の実家へいくまえに、北京で観光しました。
今のように近代化される前の、古い中国でした。
ホテル代は父親の権力で全部タダでした。料理も豪華。大名旅行を味わいました。
自分のお金は一銭も払う事がありませんでした。
権力が一番の国でした。私は有頂天になっていました。
北京からオンボロ夜行寝台列車で彼の実家に向かいました。
夜には、車内で新年をむかえました。
朝、駅につくと、そこはマイナス20℃の世界でした。一面の銀世界とはほど遠く、灰色の世界でした。
市内観光を終え、彼の家につきました。
すごく不安でした。私は日本人・・・いまだに、日本人が憎い！という世界なんだろうか？
彼の家族はどんな反応するだろう・・・
そして、部屋に、おばぁちゃんがはいってきました。
が・・・・・
彼のおばあちゃんは、突然日本語で会話してきました。
現実をつきつけられた瞬間でした。
こんなヨボヨボのおばぁちゃんが、日本に留学していたとは考えられません。
私は、なんて言ったらいいのかわかりませんでした。
夕食の時間になりました。
中国の円卓には、日本と同様に、上座と下座があるのですが（ひそかに中国マナー等勉強した）、
上座には当然彼の父。私は・・・一番下座でした。
でも、大名旅行を味わえたので、文句はいえない。
私は、本当は歓迎されてなかったんだという事を知りました。
この事で、彼はなにもいいませんでした。彼のやさしさでしょう。

4年すぎ、彼が大学卒業することになりました。
つきあいだした頃から、「彼とは大学生活4年間だけのつきあいになるだろう
期間限定の恋愛になるにちがいな」と分かっていたハズなのに。
ついにその日がきました。
喧嘩なんて１回もしたことなかったのに、彼と別れるハメになってしまった。
別れる事しか選択肢がなかったのです。

その後、日中国交××周年記念で、彼の生まれた街まで飛行機の直行便ができました。
もうあの長い夜行列車にのらなくていいのだ・・・すぐ会いにいける・・・
何度そんな思いをいだいた事だろう。

今思うと、無理な恋愛してたなぁ・・・ほんと、笑っちゃうよね。
でも、すごく幸せで楽しかったんだ。
本当は、ずーっと、ずーっと一緒にいたかったんだ・・・私も中国行けばよかった。
彼がいない日本の生活なんて、つまらない。ずっと心に穴があいたまま・・・
はやく次の恋愛がしたいんだけど・・・なかなか・・・ね。

彼とあうまで、私は、相手の男性の時計や服、学歴だとか、変に計算していました。
でも、彼と逢って、はじめて純粋に人を好きになれました。
幸せな5年間でした。ありがとうね。
長々とすみませんでした。暇なＧＷですので。笑。
恥ずかしいお話ですが、スッキリしました。
あっ・・・一番上が、チャイになってしまいました。ごめんなさい。。。

貴重な体験したと思います。
大切にしてほしいです。

　　　　　　　　,／‐　＼ ::::::::::::ヽ
　　　　　　, '　ｓ　　　 ＼::::::::::::i
　　　　　／"""''／ーﾅ-ｔ----|
.　　　　/ 　　,.‐　　 ⌒ 　　　／ﾍ
　　　　｛入｜(･)　　(･)　　　 ||||||| 　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　｜⊂⌒◯-------9） 　＜ 　４００、ゲットだぜ！
　　　　　　｜ |||||||||＿　　　　｜ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　＼ ﾍ＿／　＼　／￣`＼､
.　　　　　　　　＼、__ i⌒i／, -'"~ 　`ヽ､
　　　　　　　,.‐'´　　　i--i　　　　　　　　＼
　　　　　　　`〈ヽ, -'"~T 　ヽ、　, -'"　~ `ヽ、
　　　　　　　／　（￣　T　　　iヽ、__　　　　　＼.
　　　　　／　　　　（￣T　　　|　　　`ヽ、　　　　｝
　　　　く　　　　　　￣　`ヽ、/__　　　　　　　　/
　　　　／　`ヽ、／|　　　　　　　`ヽ、　＿＿ノ
　　　　　　　／　　|　　　　　　　　　　T

400ゲトズサー

くそ海平

プレゼントももらった。
いろいろ車で連れていってもらった。
周りも羨むほど大切にしてくれた。
二人で微笑みながらまったりもした。
遠く疲れているのに送り迎えしてくれた。
でも全部友達としてだったと言われて涙が出た。

>>355-359

嘘でもいいからネタだって言って・・・涙が止まんないよ。
頑張ってるｺﾞｿｸﾊｯｼﾝさん、ｶｺｲｲよ。やってることも半端じゃ
ないし。がんばれ！

>>404
ネタですよ実際

>>405
なんか最近こういう手合い見るとムカツクより可哀想になる。
俺も成長したということかな。

中2の初め頃
私は誰かに
恋をした
誰に恋したかは
分からない
いくら自分に聞いても
分からない
やっぱり誰なのか
分からない

ただ穏やかな南風が
丘の上に寝ころぶ
私の髪を揺らした

ふと見下ろすと
いつも変わらない
あの街並み
私の目からはなぜか
透明な雫が
こぼれ落ちた

そして
私のあの恋は
あの歌と共に
どこかへ消えていった

>>402
今まで>>400のAAを波平だと思っていた自分に泣いた

夏休みに入った時本気で泣いた。
1ヶ月半も会えないなんて悪夢だと思った。

でも夏休みあけて告白したらふられたけど。
これも泣いた。

>>359
いい言葉だね｡
ほんとに｡

いつも涙でるからね

高校受験前の冬
塾が終わり、外に出たら予報通り雨が降っていた。
面倒なので傘をもってこなかった自分は
｢あちゃー、まぁいいや｣と帰ろうとしたら
いつも喧嘩してる男友達が
｢ホレ｣と傘を差し出し、
｢いいよ｣といったら無理やり押し付け走って帰ってしまった。
ちょっといいなと思ってしまった瞬間だった。

>>407
いいね、そういう書き方。思春期の微妙な心境がよく現れていると思います。

って、微妙にスレ違いな気がしないでもない(w

砂浜でいっぱい卵を産んだ。
好きでもない相手の。

>>415
亀たんｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!!

あれは忘れもしない７年前の冬。
その頃付き合っていた彼女と週末のひとときを過ごしていた俺は、その頃仕事が
忙しく、精神的に苛ついていた。そのため彼女に素っ気ない態度を取っていた。

彼女が帰り際「明日私お休みだから、泊まりに行ってもいいかな？」と聞いてき
たが、苛ついていた俺は断ってしまった。少し寂しそうな顔をしながら、彼女は
私の住んでいる大阪から、一人で自分のアパートのある神戸に帰っていった。

その夜、風呂上がりに軽く電話で彼女と話をし、そのまま寝た。
次の日の朝、何故か早く目が覚めた。
普段は５時５０分に起きるのだが、その日は５時４５分くらいに目が覚めたのだ。
なんとなく嫌な予感がした俺はテレビを付け、あと５分の惰眠をむさぼろうとし
ていた。しかし、テレビではアナウンサーがパニックを起こしていた。
「激しい揺れが・・・！」
その声を聞いた瞬間、地響きが聞こえ空間がゆがんだ気がした。直後、下から突
き上げられた衝撃を受け、部屋全体がゆっさゆっさと揺れ始めた。

　それは１９９５年１月１７日　午前５時４６分の出来事だった。

　でかい地震だったな、と思いながら目が覚めてしまったので仕方なくシャワー
を浴び、出勤の準備をはじめていた俺は、付けっぱなしにしていたテレビの映像
を見て激しく動揺した。
　明るくなるについれて、ただの地震でないことが明らかになってきた。
　あわてた俺は彼女のアパートに電話をしたが、既に電話はつながらなくなって
いた。交通機関も麻痺状態だった。
　仕方なく上司に電話したら、とにかく今日は自宅で待機していろとの事だった。

　俺はその日一日、テレビに釘付けになり、とにかく一日中彼女のアパートに電
話し続けていた。しかし一度もつながることはなかった。
　ふとテレビに見覚えのある町並みが写った。
　しかしその光景は俺の記憶にある光景とは激しく異なっていた。
　「うああああああああああああああああああああああ！」
　気が狂わんばかりに俺は叫んでいた。一瞬テレビに映った光景は、彼女のアパー
トのある町が激しい炎と煙に巻かれている光景だった。

　後日、私の元に一通の手紙が届いた。
　私の部屋に泊まりたいと言ったが、結局神戸に帰った日、帰り道である大阪駅の
喫茶店で彼女が俺に書いた手紙だった。
　その手紙で、彼女が俺を気遣って俺の側にいたかった事を知った。また今度泊ま
りに行くとも書いてあった。

　７年前のあの日に戻れたら、俺は絶対に彼女をアパートに帰さないだろう。
　阪神大震災、多くの犠牲者の中に、俺の最愛の女性が含まれている。

＞417
読んでて本当に泣きそうになった・・。辛いね。地震で命を奪われたなんて。なんて言っていいのかわかんないけど、彼女のご冥福とあなたの幸せをお祈りしています・・。みんな！J-FRIENDSのCD買おう！！収益金全額阪神淡路大震災の復旧にあてられますので。

>>417
「うあああああああああああああああああああああああ！」
・・・っていう叫びがあまりにもリアルで・・・胸を貫かれたような気分です。

もし、あの時・・・なんて自分を責めないでくださいね。
彼女はあなたにそんなこと望んでいないはずですから。
彼女の分も、多くの被害者の方達の分も、一生懸命生きて行きましょう・・・

>417
自分の嫁を大切にしようと再認識した。最近横柄な自分に気づいたよ。

このスレに来るとホンマ泣く・・・。

>>417
沢山苦しんだよね。
彼女のためにも、アナタは幸せになって下さい。

朝から泣いた・・・（涙）。

朝っぱらから、泣いた・・・。
この板最近来るようになって、初めてスレ覗いたんだけども・・・。

>>417
激しく藁タ
もっとおもしろいコピペうぷしろ

>>417
8年前を思い出した。
お互い、22歳だったのに今年で俺は30歳かよ。年が経つのは結構、早いもんだ。

>>417
こういうのを読むと大震災が他人事ではないな、と思う。
避けようのない悲劇ってあるんだな・・・。

こどものときから、お互いに好きだった。
「あなたが死んだら、わたしも死ぬわ」
そう言ってくれたのは6歳のときだった。
高校は一緒だった。
高校二年で同じクラスになった。
たがが外れたみたいに毎日愛し合った。
そして妊娠。
うれしかった。
だが、父が猛反対した。
家に関係者が集まって、相談した。
俺が居間に行くと、泣いていた。
「ごめんよ…ごめんよ…もうだいじょうぶ。俺が守るから」
抱きしめて、そう小さく言った。
父は彼女に、
「金が目当てか！」
なんて罵った。彼女の目が腫れていく…。
連日、俺たちは罵られた。
精神的に、参った。
「死にたい…二人で死のうよ…」
「ああ…」
父に俺は言った、
「殺してくれよぉ、頼むからよお、俺とこいつとお腹の子を殺してくれ…
　楽にしてくれよぉ…殺せよ…はやく殺せ！」
父は包丁を握った。そして俺と彼女の喉を一突きに刺した…
そして俺たちは死んだ…
…はずだった。
だが、次の瞬間、俺たちは元に戻っていて、父は仁王立ちになったまま包丁を落とし、
「ああああああああ…」
と叫び、混乱してしまった。
父は精神科に一週間入院した。

高校一年、同じクラスにいた彼女。
初めはただ席が近いだけで、恋愛感情なんて全く無かった。
その時は他に好きな人がいたしね。
それに女の子と話すことが苦手な俺は（内気だった）挨拶さえもしていなかったのに･･･

二学期が終わる頃、席がまた近くになった。
二人とも学校に来るのはかなり早いほうで、朝はいつも教室に二人だった。
そのうち「おはよう」とだけ言うようになった。
そして三学期になるとそれぞれの趣味などで会話が弾むようになった。
二人とも読書が好きで本の話などで盛り上がったりしていた。
そして進級･･･

二年になるとクラスが別々になった。
その時同じクラスだった友人（後の親友）の彼女が、その彼女と同じクラスだった。
友人が彼女と会いに行くのに同行して俺も彼女に会いに行っていた。
その頃にはもう惹かれていたのかもしれない。
ただ、一緒にいるのが楽しくて話したいことが沢山あって･･･
友人に着いて行くと言う理由で、その彼女と話をしに行っていた。
そんな他愛も無い生活をしていたある日、その彼女の友人が亡くなった。
心臓が悪かったらしい。大切な友人を亡くしたと言って落ち込んでいた。
いつも男勝りな彼女がこの時はとても弱く見え守ってあげたいと思った。
この時には、もう完全にその彼女のことが好きになっていた。

それが高校二年の夏課外の時期。
お互い読書が好きだったので本の貸し借りをしていた。
そんなある日、本を返してもらったら手紙が挟まっていた。
ラブレターとかそんなものでは無く、本の感想とか最近の出来事とかが書かれていた。
とても嬉しかった俺は、その時借りていた本を出来るだけ早く読み終え、一生懸命手紙の返事を書いた。
手紙なんて書いたこと無かったから、色々と悩んで出来るだけ楽しく読めるように工夫したりした。
そんなことが数回続くうちに、手紙だけのやり取りになっていった。しかも毎日。

そんな関係が続き三学期も後半に入ろうとしていた。
手紙のペースは少し落ちていたがそれでも一週間に３〜４回はあった。
その時は好きで好きでもう我慢できなくなっていた。
ある日、一緒に帰る機会があったので思い切って告白しようと決めた。
彼女の家は学校からそれほど遠くは無いが、家に着くまでの間が長く長く感じられた。
そして彼女の家に着いてから玄関で少しオシャベリ。
でも緊張していたせいか全く会話は覚えていない。そして帰る時間になった。
告白しようと決めていたのに、どうしても「好きだ」の一言が出ず、そのまま別れてしまった。
が、やはりどうしても思いを伝えたくて、一旦別れたのだがすぐにチャイムを押していた。
インターホン越しに彼女に「言い忘れた事がある」と伝えた。
それから十数秒後に彼女が出てくるまでの間、どう言おうか必死に考えていた。
そして彼女が出てきた･･･
伝えたいのは「好き」の一言。なのにどうしても口から出てこない･･･
数分間の無言の後、やっと決心できた。
「君のことが好きだ」
やっとの思いで搾り出した言葉。
どんなにこの気持ちを伝えたかったことか･･･
全校生徒1200人の前で話すよりも、彼女一人の前でたった一言言うだけの方が緊張した。
彼女は「私も大好きよ」と微笑んでくれた。
女の子の前で泣くのは情けないと思っていた私だが、不覚にもその言葉を聴いた瞬間涙があふれてきた。
バレないように必死に取り繕いながら、涙が流れないように空を見た。
彼女は「星がきれいだね」と言った。私はこのままでは絶対ばれてしまうと思い、
最後に「好きだよ」と言って、急いで後ろを向いた。彼女は「またね」と言った。
帰り、自転車をこぎながら周りの景色が涙で霞んでいた･･･

嬉し涙を、生まれて初めて流した大切な思い出の日。


文章下手ですみませんm(＿ ＿)m

後輩が遠距離恋愛してたけど、つい最近別れたらしいのです。
高校2年から付き合って、大学になって住む場所が離れて
お互い大好きなのに不安ばかり募ってダメになったとか・・。
その時にその子がぽろっと言った言葉が

「先輩、どうしてお互い大好きなのはわかってるのに、
距離があるだけで不安な気持ちとかになっちゃうんでしょうね・・
信じていたいのに、どうしてそれを邪魔する感情が出てきちゃうのかな・・
こんな理不尽な気持ちになんか負けたくないのに・・。」

・・というもので、あたしも遠距離恋愛やってて別れたばっかりだったから
後輩だということを忘れて一緒に泣いてしまいました。

本当に、どうして離れているだけで気持ちまで離れた気がするんだろう。
気持ちの糸が目に見えたとしたら、きっともっと楽なのに・・。
目に見えないものってどうしてこんなに不安にさせるんでしょうねー･･。

>>418
　俺はそのCD買っていない。
　阪神大震災に関する事が、まだ今の俺でもキツい・・・。
　ヘタレでごめん。

>>419
　今でも俺は、彼女が俺の部屋に泊まりに来るのを待っているのかもしれない。
　だって、遺体すら確認できていないから、今でも彼女はどこかで生き延びている
かもとか、ショックで記憶がなくなっているから俺に会いに来れないんだとか考え
ているから。
　TVであの画面を見た時、本当は力の限りの叫び声を上げながら、ひたすら涙を流
していたよ。隣の住人が心配して様子を見に来た程だったらしい。実はその後しば
らくの記憶がなくなっているので、よく覚えていないんだ。

>>420
　うん。少なくとも俺と同じような後悔だけはしないで欲しいな。
　今でも彼女の寂しそうな目を思い出すし、時々夢に見てしまうから。

>>421
　泣くのは心が洗われるんだそうだ。
　赤ん坊があんなに無邪気な笑顔でいられるのは、思いっきり泣くならだそうだ。
　泣くのは悪い事じゃないと思うよ。

>>422
　あの彼女だったら、俺がまだ一人で立ち止まっているのを見たら、怒るだろうな
とは思う。でも、やっぱりあの時俺がもっと彼女に優しくしていたら、と考えて、
そこから動けなくなってしまう。

>>424
　面白くなくてすまん。
　気が向いたら、気に入ってもらえるような書きこ、探しておくよ。ゴメンな。

>>425
　もしかして、悲しい思い出を蘇らせてしまったのかな？
　だとしたら、ゴメンな。

>>426
　俺としちゃ、一人でも多くの人が他人事であって欲しいと思う。
　こんな悲しみは、絶対に少ない方が良いから。

>>427
　本当に修羅場だったんだな・・・。
　その後のことが気になるんだが・・・。
　せめて幸せになっていて欲しいと、俺は願ってしまうよ。

>>428
　すごい勇気だったろうに。
　俺も彼女と出会った頃を思い出したよ。
　見る物すべてが霞んでいたけれど、幸せな風景に思えた。
　生きている事をあの時ほど喜ばしいと思ったことはなかったよ。

>>429
　愛しているのに、こんなにも大好きなのに逢えない辛さは、俺も知っているよ。
　いつか、この痛みは和らぐんだろうか？消えてくれるのだろうか？
　７年経っても、まだ立ち止まっている俺が言えた義理じゃないけれど、いつか時間が
癒してくれることを祈るよ。新しい相手が心を温めてくれることを祈るよ。

>>425
もしかして名古屋？だとしたら壮絶かも。

長い。。

２年同棲してた彼氏の子供を妊娠した。
経済的な事から何からの様々な理由で堕胎した。
私は本当はおろしたくなかった。でもしょうがなかった。
そういうのがあっても付き合っていけると思ってた。
でもやっぱりそれが引っ掛かって、ちょっとぎこちなくなった。
どんどんお互い気持ちがすれ違うようになった。
結局別れる事になった。
別れる時、ちょっとどっちも半ｷﾞﾚで本音を話し合った。
彼に、
「正直、お前じゃなかったら生ませていたかもしれない。
　お前と家庭を築いていく自信が無かった」
と言われた。
自分の全てを否定された気がして悔しくて涙が出た。
一生許せないと思った。
後から、二人の共通の知人に
「あれは勢いで言ったらしい。後悔してるって」
と言われたけど、やっぱり許せない。
思い出すだけで今でも涙が出ます。

>>４３３
今の俺には本当に気持ちが分かるよ。すごく自分とオーバーラップしていて、
なんか分からないけど、涙がポロポロでてきたよ。
アハハハハ、なんか俺って変だね。
こんな時間なのに・・・・涙が止まらない・・・・・　　アハハハハ　　　　

あげとく

ase

う

>428
ﾁｮﾄ目頭熱くﾅﾀよ…（涙

揚げ

名古屋空港のロビーは、その夜そんなに混んでいなかったと思う。
旅行から帰って来るはずの彼女の土産を想像し、
まず最初に何と言う冗談を交わそうかと、ぼんやりと宅配カウンター口を見ていた。
20時を僅かにまわった時、ドーンと低い音が聞こえた。
花火かなと思っていると、少々周りが騒がしくなった。

アナウンス。
台北発の飛行機が落ちたと聞いても、
まだぼんやりしていて、ああそうなのか。と軽く思っただけだった。
病院行きのタクシーに乗る時、月が見えた。とても綺麗な月だった。

病院を出た後、再び月を見た。
でも今度は目を細めたりはしなかった。
そんな事をすれば涙が出てしまう恐れがあった。


もう、彼女と最後に交わした言葉や、匂いも覚えてない。
けれども、まだ彼女を追いかけている。きっとこの先も。

＞429

遠距離の心細さとか、とてもよくわかります。
私も遠距離してたけど、いろいろな事に負けてしまって、別れてしまいました。

彼の両親に反対されてて、絶対日帰りでしか会えませんでした。
私は一応社会人だったけど、お給料安くてあまり彼に会えなくて。
彼はまだ学生で、お金がないのでバイトはじめたんだけど、
そのせいで疲れちゃってあまり電話もできなくなったりして。
電話しても、疲れたーとかばかりだったりして、だんだん喧嘩もするようになっちゃって。
月の出費が３０万こえるようになってきて、毎月赤字になりはじめて、
お金がないと気持ちもぎすぎすするようになってしまって、喧嘩も増えてしまって。
どんどん彼の事を傷つけてしまうようになってしまいました。


これ以上傷つけたくなくて、おととい、別れようって話をしました。


仕事をやめて、彼の地元に行きたいって何度も考えてました。
でも、親は体が弱いので、家を出て行くことができなくて。
お金がきついから風俗の仕事も初めようかとも思ってたけど、怖くてできなくて。

そばにいれたら、ささいな不安だってひとつのキスや一度の抱擁で消してしまえるのに。
離れているだけで、弱い自分に押しつぶされそうになるのがとても嫌。

私、子供が嫌いだったんですけど、彼の子供を産みたいって心の底から思ってました。
この人に愛されるのを生まれた時から待っていたんだって、そんなことも。
そんなに想っていたのに、金銭的理由で喧嘩したり、別れてしまったりして自己嫌悪です。
もう、彼以上に誰かを好きになることなんてなさそう。

結婚しなければならなくなったとしても、それほど幸せにはなれないんだろうな。
だって、妥協にしかならないもの。


長くなってすみません。読んでくださってありがとうです。

長いでちゅ

それでもさ、君よ幸せであれ。

age

彼女がいる人を好きになってしまった。
その人に彼女のことについて相談を持ちかけられた。
切なかったけど、電話やメールできるのが嬉しくて必死に相談に乗った。
その人が彼女にフラれた。
電話越しに、泣かれた。
ホントは別れて、嬉しいはずなのに、一緒になって号泣した。
なんで泣くの？って逆に聞かれたくらいにして。
自分でもわかんなかった。
でも、それまでの彼のがんばってた様子を一番近くで見てたからかな。
その後、彼は「しばらく女の人と付き合いたくない」って言ってた。
彼の経験した事を考えると、女性不信になっちゃうのも仕方ないかなって思ったし
それに元々告白する勇気なんかなかったし。
けどやっぱりちょっと悲しかった。

今でも彼は私にとっても良き相談相手。
たぶん、ずっとこの気持ちはあかさないままでいるんだろうな。
あーぁもうすぐ卒業だ・・・。

意味わかんないカキコでごめんなさい。

＞445
彼から信頼されてるんだったら
告白したらどうですか？
例え振られても後悔することはないと思いますよ。

泣けてきた・・・。ｼｸｼｸｼｸ…。

>>446
禿同
>>445
告白しないとず〜っと後悔すると思われ（実体験より(T_T)）

随分上でかいているチャイナさんへ。
ちょっと気になったので・・・
満州って、今の瀋陽だよな・・・
瀋陽って言えば、今ニュースで話題になってるよな・・・
彼もあの場所でビザ申請した事だろう。
権力の一部でチャイナさんへ裏情報とか流れてくるのも考えられる。
なぜ事件直前にかいたのか？
まさか、なにか知ってたのか？
いや、ただきになっただけだ。スルーしてくれ。

HN変更あげ

( ;´Д｀)ノ＜しまった顔を入れるの忘れた!!!

６年前、当時の彼女の身体の変化に気がつかないで
仕事に打ち込んでいた私。
結果的に彼女よりも仕事を優先して、別れの時にその場にいなかった私。
お見舞いに行くとやせこけた手で私の手を握って
「私のことは早く…忘れてね…そして…私の分も…幸せにね…」
なにをバカなことを言っているんだといつも言っていたっけ。

その瞬間にその場にいなかった自分にどうしようも無く後悔をして
それでも何故か涙が出なくて、でも凄く悲しくて
こんな悲しい別れがあるんだったらもう二度と人なんか好きにならないと思った当時。

そんな私も２年前に結婚をしました。
人を信じる事を忘れた私を強引に引き戻してくれた人と
2人で彼女の墓参りをして、報告をして彼女の好きだった花を供えて
「忘れないからね…だから…私たちを祝ってな」
と結婚式の招待状を置いた。
その時なぜか涙が止まらなくて、はじめて泣いてもいいんだと思った日。
確かに悲しい思い出だし、後悔だけが残っている体験だけど
僕はずっとこの思いを忘れないと思う。
それが残った僕の出来る事だから。
君と会えたことは僕にとってとても良かったことだと思う…
だから僕はそれを忘れずに生きていこうと思う。

乱筆乱文で失礼しました。

＞452
（ TДT）ノ＜・・・。コメントは控えさせて下され。

>>452

うっ…な、、、泣ける

>>452
色々な経験をしましたね。
今は心を許す相手が現れたことが、本当に良かったと思います。
思い出は、心の中で少しずつ変化します。でも消えることはないでしょう。

先立たれた彼女さんも、いつまでも過去に囚われることなく前を向いて歩く
事を望んでいると思います。
急がなくても良いと思います。
自分のペースで、少しずつ歩んでいけば良いと思います。

私も、早く立ち止まっている状態から抜け出さないといけない、そう勇気づけ
られました。
辛い経験を告白していただき、ありがとうございます。

中１の頃・・・・

部活の大会が終わり、学校に戻ってきた。
「はぁ、家に帰るぞ・・・」
道路に面してる校舎の外側をてくてく歩いていくと、同じクラスで俺が好き
だった子が歩道に座り込んでいた。
女子からも、友達としては人気があった俺。その子とも仲良かった。
「おっす、○○（彼女のこと）」
「・・・あ、××君（俺のこと）大会、どうだった？」「勝ったよ」
「おお、ナイス・・・・」「○○は何してんの？」「車待ってるの」
「そっかじゃぁね・・・」
と帰りかけた。けど、何か彼女にいつもの元気がない事に気づいた俺は
引き返して「車が来るまで暇潰させてあげようじゃないか！」
と言って、２人きりで話した。
部活で先輩に怒られて落ち込んでいたらしい。
車が来るまで約３０分ぐらい。その頃にはすっかり彼女も元の元気を取り戻していた。

その後、付き合ってもなかった俺たちが「ヤッた」という噂が流れ
まともに話しかけることさえできなかった・・・・

卒業式前日、こっそり呼び出して卒業アルバムの
みんなから寄せ書きしてもらうところに「何か書いて・・・」と言った。
彼女も卒業アルバムを持ってきてて、「じゃぁ××君も書いて」と言われた。
お互い、背を向け合って書いた。
俺が書いた言葉は
「３年間本当にありがとう。これからもよろしく。」
彼女が書いた言葉は
「３年間本当にありがとう。これからもよろしく。」

・・・・余計引きずる結果となってしまいました。

>>456
マルチかよ。

＞457
マルチって何？

>>452
死んだとはいえ恋人に対して「祝ってくれ」は横暴で自己中
招待状にしても酔ってんじゃねーよ
迷惑以外の何者でもない
祝いたくは無いだろうよ、いくらなんでも
恋人で、女なんだから

８８は数列の天才ですか？

>>460
朝から暇を持て余した一般人です。

一昨年のクリスマス、半年付き合った彼女とのデートでスケートに行くことにしました。
電車が３０分、駅から１時間も歩いて行ったら、何とスケート場が工事中だったのです。
この計画を立てたのは折れだったので顔から火が出そうでした。
何故もっとちゃんと調べておかなかったのかと。

気まずい雰囲気で駅まで帰る途中、更に雨まで降ってきました。
道沿いの売店で傘とオニギリ（手作りっぽかった）を買って昼飯としました。
彼女は店の軒先でオニギリを一口だけ食べて言った。
「何か気持ち悪い味。」

年明けてすぐに彼女から別れのメールが来ました。
あの高１の日の事を思い出すと、今でも胃がキリキリします。
僕のトラウマです。

元気出して、トラウマなんて乗り越えていこうよ

>>462
そーだよ、その失敗を笑い飛ばしてくれる素晴らしい女の子もいるぞな。
また恋愛してみ。たのすぃぞ。

えっちねた板からで、しかもスレタイトルがアレなんで、一見
いいスレには見えないが、まあ読んでくれ。 思わず涙が出たよ。

http://wow.bbspink.com/hneta/kako/1020/10202/1020244952.html
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1020779014/

私の好きな人には彼女がいます。
その人が子供のいる主婦の人と浮気したってことに泣けました。
そんな人だったんだーって。

いつもの様にデートして、そしていつもの様に貴女は僕を他の人と比べる。
別れた歴代彼氏、男友達・・・。

僕は家が貧しく、君の元彼氏達や男友達の様に車は持っていないし、おしゃれな
レストランも知らない。

ねえ、どうして僕を彼氏にしたの？
貴女が望むドライブも、夜景も、おしゃれな食事も、高価な贈り物も、僕に望
まれても到底できっこないんだよ。
そんなに元彼氏達とのセックスが気持ちよかったのなら、どうして僕とするの？
どうしてキスの仕方、愛撫の仕方、体位やしてる時間まで元彼氏と比較するの？

僕はデートの後、一人で泣くことが多くなった。
こんなにも好きだけど、貴女は僕にない物をいつも欲しがる。
ねえ、もう僕は居なくなってもいいでしょう？
もう疲れたよ。

同じ泣くなら、君を手放した悲しさと寂しさで泣く方がいいよ。
僕が手放せば、いつも君が望んでいたように、沢山の男友達とデートやエッチ
できるようになるんだよ。その方が君も幸せなんだよね？

さようなら。
僕はまだ一人の方が自分に戻れるから。

>>467
泣けるな…

ひさしぶりに、すごく好きになった人がいた。
たまたま同じ講議をとっていて、一週間に一回のその授業が
とても楽しみだった。
隣に座れるだけでも嬉しかった。
学校を辞めることになって、その人とも会えないことになった。
辞めることも言わなかったし、勇気がなくて携帯もきけなくて
最後の授業を受けたあと、もう２度と会う機会もないんだろーなーと思うと
ちょっと切なかった。

>>467　彼女のほうが、数段まずしいよ、こころが。
くらべている内容も、くらべること自体も、どうかしてる。
どっかの勘違い世界に放牧してやんなよ、そういう女性は。
少なくとも467の彼女にはふさわしくない。ドライブよりプライドだぁ！

私の父は３年前リストラにあい、永年勤めていた会社を解雇されました。
当時大学に入学したばかりの私は、大学を辞めようか悩みましたが自力で大学を出る決心をしました。
それから３年、昼は大学に行き夕方と夜中はバイトに励み、なんとか今まで大学を辞めずに済んでいました。
授業のない時は絶えずバイトしていたので、大学の友人はあまりいません。
就職活動も一人でやっています。

でもこのご時世、単位もいつもぎりぎりなので成績も悪く、就職活動も思うようにいきません。
それで私はすごく落ち込んでいました。

レンタルビデオのバイト先でよく閉店まで一緒になる、バイト仲間の女の子がいました。
私より一つ年下で、気だてもよく、人気のある女の子でしたので私など眼中にないものと思っていました。

いつもの様にその女の子と二人で閉店までバイトして、店を閉め、二人きりで延滞処理を済ませた時、何気なくその女の子が話しかけてきました。
「私知ってるよ。自分で学費稼いで大学行っているんだってね。」
私は父親が必死で再就職先を見つけようと頑張っているから、自分の事くらい自分でやらないと罰が当たるからと、苦笑いしながら言いました。
「すごいよ。私そんな事できないもん。本当にすごいと思うよ。」
私は、でも学校の成績も悪いから、自分も就職できるか判らないから、そんなにすごい事じゃないよ。そう言いました。
「ううん。いつかちゃんと認められるよ。ちゃんと見ている人もいるよ。私だって見ているよ。負けないでね。」

その言葉を聞いて、私は今まで我慢していた、苦しいとか辛いとかいう感情が、一気にあふれ出てきてしまい、不覚にも涙をこぼしてしまいました。
「そんなに一人で我慢しないで。がんばり通しだったんだよね。辛い事も我慢してきたんだよね。」
私は涙を抑えることが出来ませんでした。
「泣いてもいいよ。でも泣くのは私の前だけでね。私で良かったら、これからも頑張っている姿見ていたいな。いいでしょう？」
そう言うと、その女の子は私を胸に抱き寄せ、子供をあやすように私の頭をなでてくれました。

今ではその女の子は私の大事な人になっています。
私はいつも忙しいのでろくにデートもした事がありませんが、いつも笑いながらその子は言います。
「忙しいのなんか気にしないで。いつも忙しいのを見て私が勝手に好きになったんだもん。」

板汚し失礼しました。

>>471
ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!!
とても(・∀・)ｲｲ!

なんて素敵な女性なんでしょう！
デートできなくても、電話やメールで気持ちを伝えることはできるはず。
彼女の優しさに甘えずに大事にしてあげてくださいね。

ふと気付くと、いつもあの人のことを考えている
そんな恋が現実にあるなんて知らなかった


一度　友達以上に見られないからって振られて
もう終わったと
もう諦めろと自分を言い聞かせ続けた。

でも日に日にメールしたり皆で遊んだりしてますます惹かれていった。
くるしくてたまらない
食べ物もろくに喉を通らない
こんなに人を好きになれるなんて、、


そんなある日の放課後、彼と、誰もいない、長い長い廊下で会った
何気ない会話があまりに嬉しくて
涙があふれてきた

やばっ！恥ずかしい！って思い（私はいつもクラスではお笑いキャラだったから、シリアスは無理）
何か言わなきゃと思い
「ごめんね。な、何か嬉しくて、、」
っていったら腕を急に引っ張って、抱きしめて、「俺も好きになっちゃった」
って言ってくれた

そんな切なくて　素朴で　純粋な恋をしたのは
それが最初で最後だった


だってその彼は今
わたしの一生のパートナーなのだから


ごめんなさい。ありきたりで、どこにでもありがちな話です。
何となくsage

これからもずーっと、お幸せに！！

>>465
禿しくイイ（･∀･）
上のリンクは●持ってないおいらにゃ読めないが,,,,
ちなみに下のスレも移行済みです。
↓次スレ
家庭教師との淡い恋〜現在進行形〜
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1021560838/l50

>>475
最初のスレは↓に転載してくれてるみたい
http://members.tripod.co.jp/korokoro20/1020244952.html

>>471
めちゃめちゃいい話だ！
471さんもその女の子もｲｲ！！！
頑張った人が報われるの話は読んでいてすがすがしくなります。

＞471
＞473
（ TДT）ノ＜Wonderful Tonight弾いていいですか？
　　　　　　　　いい話じゃ。

p

>>478
クラプトンですか？

クラプトンとプランクトンって似てるよね。

私が小学校の頃、父親が蒸発した。
母親と私を残して、父親は別の女の所に逃げた。
自分にそんな父親の血が流れている事が何より嫌だった。
子は鎹（かすがい）と言うが鎹にさえなれなかった私は、自分が人として不良品だと思った。
それからは人に優しくすることを拒絶し始めた私。
母親も荒れ、家は冷たい空気しか感じられない場所になった。

社会人になった私は、一人暮らしをはじめた。
そんな時、たまたまネットで出会った女性が居た。
同じように父親に捨てられ、辛い過去を背負っている女性だ。
ひょんな事からその女性の買い物に付き合うことになった時、人混みではぐれそうに
なったのでその女性の手を握り、人波に流されないようにして二人で歩いた。
その女性はちょっと陰があるが、嫌味のない話し方をする、ちょっと可愛い女性だった。
歩き疲れたので、公園のベンチに座り自動販売機のジュースを飲んだ。
晩秋だったから、ちょっと寒かった。その女性の手も冷たかった。
「冷たい手だね。寒くない？」
何気なく聞いた。するとその女性は私の手を握りしめた。
「こうやっているとすごく暖かい。○○さんの手、すごく暖かい。」
思わず私も手を握り返した。
「手も温かいけど、心も温かくなったみたい。」

人に優しくした事もなかった。人に優しくされたこともなかった。
その時はじめて人の優しい心に触れた気がした。
その人の温かさが、心に痛かった。痛くて切なかった。切なさでいつの間にか涙が出ていた。
だんだん涙がこみ上げてきて、私はボロボロ泣き始めた。
気がつくと、その女性も泣いていた。

その女性は父親の記憶があまりなく、ただ手の温かさだけ覚えていた。
父親の手の温かさを思い出したと言った。

その女性とはまだ友達止まりだけど、私は段々その人に惹かれ始めている。
この人となら一緒に生きていけると思い始めている。
でも、相手はまだ恋愛を怖がっているみたいだ。
いつか、その女性の父親の様に一番愛している人が消えてしまう事が怖いと言っていた。
少しずつ、お互い失ったものを見つけていければいいなと思う。

＞480
(　´∀｀)ノ＜そうです。こういういい話を聞くと
　　　　　　　あの曲を歌いたくなります。
＞480
(　･∀･)ノ＜こんなスレもあったりします。
　　　　　　　
　　　　　　　エリック・プランクトン�U
　　　　　　　http://caramel.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1018694681/

　　　　　　　関係ないんでsageます。

＞482
（ TДT）ノ＜(・∀・）ｲｲ!!話です。
　　　　　　　お互い大切な存在になれるといいですね。

>>482
(T_T)いい出会いを大切にしてね。
なんだか私まで暖かくなった・・・。

なんかねー今日とうとう涙流しちゃったんです。
きっと気付いてないだろうな。。。

メル友を好きになっちゃって、両想いだったのに結局別れてしまった。
毎日電話で喋ったり二人でチャットしたりして、それだけで幸せだったけど
向こうが会いたい、って言ってきて。
本当は会って抱きしめて貰いたいのにそれが出来なかった。
今まで人を本気で好きになった事もなかったし、自分に自信がなくてすごく怖かった。
だから結局逃げるような形になっちゃったけど、今はすごい後悔してる。
今でもその人のこと好きで好きでたまらないのに、夜になるとその人が恋しくて眠れない･･･。

＞486
（ ; ﾟдﾟ）ノ＜逃げちゃダメッす。
　　　　　　　もし連絡できるんだったらもう一回
　　　　　　　頑張ってみましょうよ。

連絡できるけどやっぱり怖い。
もっと自分が綺麗になって自信持てたら大丈夫なのかな･･･。

>>488
なんで怖いの？
ﾂｰｶ､ｶﾞﾝｶﾞﾚ♪

顔に自信が持てないから会うのがすごい怖い
それに今まで自分の事こんなに好きになってくれた人居なかったから･･･

何気に自信もってそうなんですけど。。。ｗ

じゃっ

＞490
（ ; ﾟдﾟ）ノ＜顔なんか関係ないんじゃないんですか？
　　　　　　　連絡できなくなってから後悔するよりは
　　　　　　　会ってきちんと話をしたほうがいいと思います。

＞スパ王
ありがとう
連絡して、自分の気持ち全部打ち明けてみようと思う。

顔というより性格は表情にでるよね。

＞493
(　´∀｀)ノ＜ガンガッテ下さい。
　　　　　　　わしも好きだったのに告白しないで
　　　　　　　後悔していることがたくさんあるんです。
　　　　　　　その時の気持ちは493さんの書いてたことと
　　　　　　　同じだったんですよ。
　　　　　　　それで怖くて告白できずに終わったんです。
　　　　　　　今もすごく後悔してます。

＞スパ王
やれるだけやってみますね。アドバイスどうもでした！
別れた後、その人の事本当に大好きだったんだなと思って
今話が出来ないのがすごい寂しくてせつなくて泣けてきて
自分でもどーしようもない状態だったんですけど、頑張ってみようと思います。

＞496
(　´∀｀)ノ＜その意気です。
　　　　　　　　じゃこんな言葉をあなたに贈ります。

　　　　　　　　あなたを支配するのは、出来事ではない
　　　　　　　　その出来事に対するあなたの見方が支配するのだ

　　　　　　　　　　　ーーマルクス・アウレリウス（ローマ皇帝）ーー

＞スパ王
ほんとにありがとうございました
ちょっと心が軽くなったよ

ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞｶﾅ>>498。。。ｵﾓｲﾉｺｽｺﾄ ﾅｲﾖｳｶﾞﾝｶﾞﾚ〜

あげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

>>232 = >>270 さんがその後どうなったかが気になる。

もう見てないだろうけど。。。

ちょっとスレ違いかもしれませんが
今日会社で思いの娘（6歳年下で漏れの上司）を
叱っていたらなぜか目に涙が溢れて来た、、、
変なヤツって思われちゃったかも（涙

>>504
上司を叱れる会社なの？

あげよう

>>504
叱るって言うより切れかけって言った方が正しかったかもです。
彼女仕事に遅れて来て黙ってお店の掃除始めだして、
そんな彼女の態度を見て切れかけてるフリをしてる漏れに向かって
御機嫌伺いをするような感じで、
「ロバ耳さん、今日はめっちゃ眠いねん（云々）」を言いはじめたので
「遅れて来て黙って仕事始めて、他に言う事は無いんかいっ！
みんな時間どうりに来て開店業務やってんねんぞ！
みんなに『すみません』の一言も無いんかいっ！
みんな心配しっとったんやぞ（彼女元々身体が弱いんですが）」
って言いかけて「遅れて来て、、、」を切れぎみに言いかけたところで
涙が出て来ちゃって、、、
顔半分を手で隠しながらなんとか言葉を続けました。

でも彼女はみんなの所に謝りに行ってたので良しとしましょう。
乱文失礼m(_ _)m

今までの人生の中で一番好きな人がいた。
夏休みが明けたら彼氏が出来てた。
それでも告白しようと思ったけど、彼女はめっちゃ幸せそうだった。
その笑顔見てたら彼女が一番幸せなのはこのままにしとくことだな
って思ってあきらめたけど、そんなこと思った自分に涙が出たね

>>ロバ耳
その彼女が気になるんなら
「こないだはキツく言い過ぎてごめんな」
ぐらいは言ってあげましょう。

言い方悪いけどポイントアップです。

すべて縁です！！
だから後悔しないように言葉にしてみよー！

>>509様
って言うか「彼女が文句言われて泣いた」のじゃなくて、
「漏れが文句を言いながら泣いてた」ってお話です。

好きな娘が会社であんまりにも非常識な事したので泣けて来たって訳でして。
でもその後は仲良く過ごせたので（嬉

のら猫さんの話とか見て泣いてしまった・・・久しぶりに泣いたよ。
しかも小田○正の「言葉にできない」をその後に聞いて尚更泣いてしまった。

自分の悩みなんか小さいことにきずいたさ

あー！俺は酔っ払って抱きついたさ！気持ち良くて、
居心地が良くて、なんか凄く安心できて・・・
ヤバイ・・俺泣きそう・・つったらイイよって言ってくれて・・
なんとも言えなくなって・・・・・泣いた。

ﾁｸｼｮｳ恋愛体験なんかねぇ・・・。ｳﾄｩ。あ、でもこれそうか？
近所に一つ上の先輩がいて、小学校の時は意識してなかったんだけど、中学になると女に対して意識が変わるっしょ？
それで、えらくかわいく見えて（実際美人だけど）しかも俺に話しかけてくれるし、もう惚れちまったわけよ。
しかもたまたま適当に入ったテニス部で一緒。わーい。
途中から年賀状くらいしかやりとりなかったけどそれでも幸せでした。

んで、地元の高校に知らないで入ったら、その先輩同じだったんですよ。
高校一年にもなるとガキだけど少しはましになるやんよ。
んで緊張してしどろもどろ。でも思いは爆走。
ガキっぽくて恥ずかしいが詩のラブレター書いて送ったんよ。
諦め半分の気持ちで、ダメなら送り返して下さいって。家５０ｍくらいの距離なのに郵便で出して。
んでその返事かな。
涙は出てないけど、ベッドの中で一人笑ってたよ。乾いた笑いでね。
結局高校３年まで気持ち暗いまんまだったよ。

卒業後の春休みにバイト先に現れて、目があって、二人気まずそうに、昔のように手を振りあったよ。
ちょうど昔の初恋の人に会う小説なんか書いた後だったから余計にビックリ。




そんなことより、彼女ﾎｽｨ…

>>514
初めの１文は嘘だろ

あ、まだあった。
数ヶ月前のことなのに忘れてた。

それでも高３の二学期に好きな子ができて、少し仲良くなって告って振られた。
言ってなかったけど彼氏がいる、だってさ。まあわかってたんだけどね。
さらにその一月後の１２月３１日の夜に電話してまた告ったんよ。
でもダメだったさ。付き合い長いからって。
そんで俺、悪ふざけで「自殺してやるぅー」みたいなこと言った訳よ。
「やめて、そんなこといわないで」と冷たく返されたけど、俺は、
「元旦に自殺した高校生が、なんて地域新聞に出たりしてな」とか言ったりして。
そしたらその子「やめて・・・」と涙声で。
「冗談でも自殺するなんて言わないで・・・」と泣かれちゃった。
いやもうこの時点で少し分かったけどその子は話してくれた。
家の裏に昔から仲の良かった幼なじみがいて、ある日突然理由もわからず自殺したんだってさ。
それで今でもなにもできなかったことを悔やんでるんだってさ。
よくその子が「自分は昔悪いことしてたから」って言ってた理由が少し分かった気がした。
「本当に、本当に仲よかったんだよ・・・。どうして何もいってくれなかったんだろうね・・・」て。
俺は気の利いた言葉も言えず、
「気持ちは分かる、なんて安易で失礼なことは言わないけど、君はその子の分まで生きるべきだよ」としか言えなかった。
その子もそのつもりだってさ。

そん時は本当に今までの人生で一番悪いことをした気がした。
３年付き合ってる彼氏にも話して無いことを、俺の悪ふざけから思い出さてしまったから。
その子は俺にしか話してないって言ったから、俺もこのことは誰にも言わないで自分の思い出に取っておこうと思った。



・・・なのに書き込んでしまった。つい。ｽﾏｿ○○ちゃん。

今でも思い出すと胸をかきむしりたくなる。
みんなの人気者だった女性は元モデル。
偶然出会い付き合いだしたが、彼女のファンと友達から散々な目にあった。
男の嫉妬ほど怖いものはないと思った。

彼女はまわりからちやほやされすぎたせいか、人の嫌がることをやって平気な顔で笑っていた。
俺はその事を必死に注意していた。もっと人の心を大事にできる人になって欲しかった。
でも、俺が注意してもそれを否定して彼女を甘やかすファンが必ずいた。
次第に俺は周りの人間から悪人に仕立て上げられていった。
結局ひょんな事から彼女と別れた。
でも、嫉妬に狂った彼女のファンたちは追撃の手を緩めることはなかった。

その頃は数人の仲間と立ち上げた小さな会社が、やっとうまく行きそうな気配だった。
しかし、ある時突然大口の顧客から取引停止の話が来た。
非公式に言ってきた取引停止の原因は俺だった。
大口の顧客、担当者は彼女のファンだった。取引停止は周到に計画されていた事を知った。
彼女への贈り物として計画されていた。
俺は仲間と立ち上げた会社を辞めた。誰にも理由は言わなかった。言えなかったからだ。

それでも、まだ終わりじゃなかった。

ネットを通じて、俺は悪人に仕立て上げられた。
俺の身近な人間には俺だとはっきり判る様な噂を散々流された。
彼女のコメントもあった。
俺が死ぬのを楽しみに待っていると書いてあった。

その後、俺は少しの間おかしくなっていたらしい。
仲間だった人々はみんな俺の元から消えていった。
記憶が途切れ途切れだが、どうやらストーカーじみた事をやっていたらしい。
たまたまその事を知った俺の古い知り合いが、俺を助けてくれた。
その知り合いの話だと、俺は半狂乱になっていたらしい。

変な話でｽﾏｿ

＞517
( -＿-)ノ＜コメントできないっす・・・。

あげ〜〜〜〜〜TT

同じ大学で付き合ってる、大好きな彼が居た。
お互い大好きで大好きで、とても仲がよかった。

ある日、バイト先の年上の男性から熱烈なアプローチを受けた。
「彼氏がいますから」と、最初は全く相手にしてなかったのだけれど、
一緒に仕事をしたり、仕事帰りに一緒にご飯を食べたりするうちに
だんだんその人のことも好きになってしまった。

学校で彼氏と居るときは彼氏のことが大好きだけれど
バイト先ではその男性のことが大好きだった。
二人の男を好きになるって、こういうことか。と思った。
そのまま二股かけてる状態は嫌だった。どちらの人を選んだらいいか、凄く迷った。

悩んで悩んで、とうとう彼氏に話した。
彼氏は「自分の元へ来て欲しい、卒業したら結婚しよう」と言う。
バイト先の男性も「自分は諦めない、結婚しよう」と言う。

彼氏は私の為に就職活動を始めた。でも、本当は大学院に行きたいのを私は知っていた。
彼をダメにしてしまうと思った。
それで、決めた。彼氏と別れよう、と。
電話口で涙が溢れて、言葉が詰まってしまった。
息を継ぎながら、ごめんなさい、ごめんなさい、と繰り返すことしかできなかった。

その後風の噂で、元彼氏は大学院に進んだと聞いた。
私はバイト先の男性と結婚した。

>>517
俺なんかが助言できる域を超えてるよ…。
けど、強くイ�`

書き忘れていた事があった。

一連の俺への攻撃は別れたこの彼女の指示で行われた事だったらしい。
俺程度の人間が私に意見するなんて生意気、身の程知らずを思い知らせてやると
やった事らしい。
その彼女も悪いが、それを咎めなかった彼女の周りの人間も悪いと思う。
本当の友達に恵まれなかったのが、彼女の不運なのかもしれない。
その事を知った時、俺は彼女に恨みとか憎しみより哀れみを感じた。
あまりに哀れで涙が出た。

今の職場にも、見かけは可愛いが他人の迷惑を考えない我が儘な女がいる。
男を数人引き連れて、礼儀も品も微塵も感じない見苦しい行いばかりしている。
だがその女そのものより、その女をちやほやして媚びを売っている男の方に吐き気がする。
まるで女王様とその家来みたいだ。

こんな勘違い女と情けない男どもの取り合わせは、よく見かける。
関わり合いにはなりたくないものだ。

>>517

>>522 は書かないほうがよかったね。

別れ話は電話だった。
彼女が俺をふるという形だったが
彼女は泣きに泣いていた。
最後の方で
「本当大好きだったよ」
と言われた時全てが終わった。

おじゃましてごめんよ。
俺１じゃないけど
おもしろそうなんで誰か参加してみてよ。
テロ貼りヒットまんより　　　　↓
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1022383074/l50

>>５２３
そうか。書かない方が良かったか。
そうかもしれない。
でも、きれい事ですべて片づくのであれば、誰も傷つかなくて済んだと思う。

断っておくが、俺はあの彼女に恨みはない。

>>526

ごめん。えらそうなことを言うつもりじゃなったんだ。

話は違うが、以前知り合いに成りすましをされて、どうするか悩んだことがあった。
笑って、お遊びにして以後成りすましに注意するようにするか。
そのことを忘れるか。

悩んでほとんど前者で解決する方向ですべてのプランをくみ上げた。
でも、成りすましをしたやつよりも、将来に出会ういろんなやつが大切だとおもいやめた。

今もし、誰かに成りすましをやられてもまた引っかかると思う。
でも、新しくできる友達とは多分よりいい関係を結べるとおもう。

あー、やっぱり、こんな知ったかぶりの書き方になってしまった。ごめん。
頭悪いなー、俺。

亡くすには惜しい

あげ

みなさんに触発されて書いてみます（笑

今、思い出しながらやはり涙が出ています。笑ってやってください。

私の家は母子家庭で、私には父親がいません。
だから男としての魅力がないのか、まったくモテませんでした（笑

高校に入学し、なんとか奨学金をもらえる様になった私は、それでも
生活の足しにと学校に内緒でバイトをしていました。
片道１５キロ離れたバイト先だったので、学校にはばれないと思って
いたのですが、所詮高校生の浅知恵、同級生の家の近くだとは想像も
していませんでした。
バイト先の近くには、同級生の女の子が住んでいたのです。

部活にも入らず、夕方の６時から夜中の１時までほとんど毎日バイト
していました。もちろん、テスト期間中もバイトしていました。
そんなある日、バイト先へ同級生の女の子が買い物に来ました。
最初私は気が付きませんでしたが、レジに来た女の子を見て、体中の
血が凍り付きました。「まずい！バレた！」と思った時には既に遅く
相手の女の子は「毎晩頑張っているね。」と笑いながら話しかけてき
たのです。
その女の子は目立たない子でしたので、バイト先にその子が来た時に
気が付かなかったのです。

「え？知っていたの？」と聞き返す私。「うん、知ってたよ。随分前
からね。」とその女の子。
結局その日はそれだけしか話しませんでしたが、バイト先から自転車
で帰る途中は、どうやってごまかそうかとばかり考えていました。
でも、その女の子はみんなにはずっと秘密にしてくれていた様でした。

その事がきっかけで、学校でもその女の子と良く話すようになり、い
つしか、まあお互いに好きになっていったみたいです。共通の秘密が
あるというのも影響したのかもしれませんが、他の同級生には、付き
合っている事は内緒にしていました。

多感な年頃ですから、そりゃあ色々悩みとか辛い時とか寂しい時とか
ありました。だから私のバイトが終わってから、ちょくちょく待ち合
わせて色々話をしたりもしていました。

そんな日々を過ごしていましたが、私の家に事件が起きました。
私が高校２年も終わろうとしていた頃、突然父親が現れたのです。
私の母親は今で言うシングルマザーでした。でもそのいきさつや父親
の事を母親から聞いたことはありませんでした。
私もそんな事より、少しでも母親の助けになろう、母親に負担をかけ
ないでおこうという気持ちが強く、父親の事など全然気にしていませ
んでした。でも父親が現れたのです。
父親は妻子がある身でありながら、母親と不倫し、私が出来た事が原
因で母親を捨てて自分の家庭に帰っていった事を知りました。
そして、元来女癖が悪く、ちょくちょく浮気をしては相手を捨てると
言うことを繰り返していた事を知りました。
そしてその浮気がバレて、離婚。今は会社も追い出され無職になった
ので、手近にいた私の母親の所に転がり込んできたのです。

他に相談する相手もいず、私は一人で悩んでいました。
母親は父親の言いなりで、私は家にいることが辛くなってきました。
バイトが終わって彼女と会っている時も、浮かない顔をして彼女を怒
らせる事も多くなっていました。

でも、彼女は私が何で悩んでいるのか、知っていたのです。
彼女が怒っていたのは、なぜ私に相談してくれないのか、なぜ、その
悩みを共有させてくれないのか、その事で怒っていたのです。
鈍感な私は、我慢しきれず激しく怒り出した彼女の口から直接聞くま
で、本当に気が付きませんでした。
そして、彼女は本当に私が一番思い悩んでいたことも気が付いていま
した。私はあの父親と同じ血が流れている。だから、いつか自分も同
じ事を繰り返すんじゃないか？と悩んでいたのです。
「あなたと、あなたの父親は違う！別の人間なのよ！」そう泣きなが
ら私をしっかりと抱きしめてくれました。私と彼女はずっと二人で泣
きながら抱きしめ合っていました。

相変わらず家に帰ると無職の父親が、だらしなくごろごろ生活してい
ましたが、私はその父親を無視することが出来るようになりました。
そして一つの決心をしました。
高校を出たら家を出よう。そして、あの子と一緒に生きていこうと決
心したのです。
彼女にその事を話しました。彼女は泣きながら喜んでくれました。
もちろんまだガキの考えることでしたから甘いのは分かっています。
でも絶対にそうしようと二人で誓いました。
私はそれからさらにがむしゃらにバイトをしました。
彼女の家にも行きました。ご両親にも挨拶をしました。
とてもつつましやかな家庭で、気持ちの良いご両親でした。
今すぐ娘をやるわけにはいかない。でも、頑張ってみろ、そして本当
に娘を支え、家庭を築くことが出来ると思ったら、その時は二人の好
きにさせよう。それまでは、とにかく頑張って見ろと言ってもらえま
した。
私は今考えても不思議なくらい、学校もバイトもがむしゃらに頑張っ
ていたと思います。そして、あっという間に高校３年も夏を迎え、公
務員になる勉強をしながらバイトに明け暮れていました。予備校に通
う事もできませんでしたが、公務員予備校の教科書や参考書を、彼女
がパクって来てくれました（笑
でも、その高校３年の夏は、私にとって忘れられない時となったので
す。

相変わらずバイトと勉強に励む私を、彼女はずっと支えてくれました。
ちょっと弱気になった時は、激しく私の背中を押してくれました。く
じけず頑張れたのは、やっぱり彼女のおかげだったのです。

忘れもしないお盆前の忙しい時期。その日もバイトが終わったら、彼
女と合う約束をし、彼女の母親からも、よかったら晩ご飯食べにおい
でと誘われていました。
バイトもそろそろ終わるなーと考えていた時、バイト先に彼女の母親
から電話がかかってきました。バイト中にごめんなさい。でも今すぐ
来て。間に合わないかもしれないから、すぐに来て！と悲痛な叫び声
を聞いた私は、何もかもほっぽり出して、バイト先の制服を着たまま
教えられた病院に駆け込みました。自転車で１０分もかからない所で
したが、その時の私には果てしなく遠く感じられました。

救急病院の入り口が分からず、鍵のかかった正面玄関を彼女の名前を
叫びながら割れんばかりにガンガンたたきました。気が付いた看護婦
さんが、血相を変えて横の通用口から飛び出して来ました。そして、
私の手を掴んで「急いで！走って！早く！」と私を引きずるように駆
け出しました。そして一つの病室に私を引っ張っていきました。
病室に入るなり、彼女の母親が私にしがみついてきました。
「ごめんなさい、間に合わなかったの！ごめんなさい！・・・。」
彼女の母親はそう泣き叫んでいました。私は何が起こったのか全く分
かりませんでした。でも、ベッドの上に横たわる人が彼女だと気が付
きました。でも、どうしてそこで寝ているのか皆目見当が付きません
でした。

交通事故でした。後から聞いた話ですが、酔っぱらいの運転する車に
母親の目の前ではね飛ばされたそうです。
私のバイト先に、彼女と彼女の母親と二人で迎えに来てくれていた途
中に事故にあったのです。
彼女は息を引き取る寸前まで私の名前を呼びながら、迎えに行かなく
ちゃ、会いに行かなくちゃ、一緒にご飯食べるの、と言い続けていた
そうです。そして息を引き取って１分もしないうちに、私が病室に飛
び込んできたそうです。

ごめん。ここまで書いて、また涙が止まらなくなっちゃった。
弱虫だから、これ以上書くのは勘弁してください。
中途半端でごめんなさい。

>>533

主演は誰がいいかな。。

>>533
　　　　　　　　。

>>533
こういった話はネタであってくれと強く思う。
明日は晴れると良いな。
心も天気も。

>>530-533
こういった話はネタであってくれと強く思う。
明日は晴れると良いな。
心も天気も。

二重カキコ申し訳ない。

age

ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ

>>530-533
この話がもし本当なら、１は一生独身でいるべきだ。

>>541

　実に了見の狭い意見だ。
「べき」と言うからには、その根拠と裏付けを述べよ

>>542

２ちゃんにそんなもの必要ない

>>542
　荒らしは無視しなさいってば。

本当に惚れた男と別れる時、「他に好きな男が出来た」と言うしかなかった。
相手も嘘だと気付いていたはずだけど何も言わなかった。
若さゆえに乗り越えられなかった障害が、１０年経ったら解決可能だった事に
気付いた。
今では思い出だけど、不意打ちで当時の流行歌を聴くと泣ける。

>>545
後で、きづくんだよねえ……

今だ!547ｹﾞｯﾄｵｫｫｫｫ！！
￣￣￣￣￣∨￣￣￣　　　　　　　(´´
　　　　 ∧∧　　　）　　　　　　(´⌒(´
　　⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　 ￣￣　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

せっかくレスもらったんで・・・
>503
今は独り身。

レスは・・・スンマセン。
そういう心境になれるまで
ちょっと時間かかっちゃいました・・・

あれは高三の時だった。

スーパーでバイトしてた俺は別の部門の女の子を好きになった。
年は一個上の大学生。ちょっと天然で不思議な子だった。

彼女と同じ部門の女の先輩に頼んでどうにか俺の誕生日に三人で飲みに行く事になった。
帰り道彼女に告白した。
「あのさ・・・俺君の事がスゴク好きなんだけど・・・」
彼女はうつむきながら小さく
「うん」
と言ってくれてそこから交際スタート。幸せな日々が続くはずだった。

付き合って二ヶ月ほどたった頃だろうか。
彼女はバイトの仲間数人と月一ペースで飲みに行ってる事がわかった。
メンバーは男三人女三人。
今思うと別に飲みに行く事くらいどうでもよかったのだが、独占欲の強い俺はそれが許せなかった。

彼女とデートの度に「絶対行くなよ！」と言っていた。
そして彼女がバイト仲間と飲みに行く当日、俺はいてもたっても要られなくなり
「絶対行くなよ！そんな事したら絶対許さないからな！！！」
とメールを送ってしまった。

そして俺はバイトに。
バイトが終わって携帯を見てみると彼女からメールが。
「話があるんだけど・・・」

俺は急いで掛けた。
でも飲みに行ってるらしく繋がらない。
とりあえずメールを送る。
「話って何？」
夜中まで待っても帰ってこないメール。

次の日デーとする約束だったので俺は寝る事にした。

朝、携帯を見ると彼女からメールが・・・
「ゴメン。今日遊べなくなった」
たったそれだけ。
理由も分からず、昨日のメールに返事が無かった為俺は少し怒っていた。

そして二人の関係に終止符を打ってしまうとどめのメールを送ってしまった。

「は？どういう事？わけわかんねえよ。」

自分としては怒ってると言う事を伝えたかっただけなのだが彼女にはかなり効いたようだった。
もちろん返事はない。
そして夜。俺は勇気を出して電話してみた。

すぐに彼女が出た。

俺「もしもし？今日どうしたの？」
彼女「あー。うん。お兄ちゃんに赤ちゃんが出来たから家族みんなでお祝いに行ってたんだ」
俺「なんだ。そうならそう言ってよー」
彼女「うん」
俺「あ、そうそう！話って何？」
彼女「あー。電話じゃちょっと。。。」
俺「？？？え？もしかして悪い知らせ？」
彼女「あー・・・明日会って話すよ」
俺「わかった。明日ね。」

その時、俺はもう終わりな事を確信した。

翌日。

バイトがあったのだが休んで急いで彼女の家に向かった。

俺「どうしようか？とりあえず公園行く？」
彼女「うん。」

公園に着く。
俺「話って何？」
彼女「もう終わりにしよう」
俺「え？？？」
彼女「いや・・・もう・・・」
俺「あのメールのせい？」
彼女「うん、それもあるけど」
俺「ゴメン。謝るよ。ちょっとキツク言い過ぎたかも」
彼女「うん。ショックだった。でもそれだけじゃ・・・」

moammoechiueh8w8vuh9wh9whv9w










dnjninocniuhvuhvuihv







kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk






pppppppppppppppppppppppppppppppppp
jnci

きのう五月一日はメーデー。
パリではこの日にスズラン売りが立つのだそうです。
愛する人に贈ると、その人が幸福になると言われているのだとか。

で、ラッキーな事に昨日は好きな人とデェトだったので(*ﾉﾉ)
その事を話したら、スズランを買ってくれるというではないですか(*ﾉﾉ)ｷｬｷｬ
でも日本でスズラン売ってるのって春先ですよね？もうシーズン終わってるし・・・
案の定、帰りに花屋を何件かハシゴするも「もうないですねぇ」の返事ばかり(ﾉ_<｡)ｳｩ　
んが！探しまわった甲斐あって、切り花だったけどドイツスズランという品種を発見！
バケツにあった20本をまとめて買って貰っちゃいました…じーん (ﾉ_･｡)
もし見つかってなくても、一生懸命探してくれただけで嬉しかったです…(｡-_-｡)ﾎﾟｯ
LOFTでそれに見合う小さなガラスの花瓶も購入、今はグラスに分けて部屋に飾ってます。
緑の葉っぱに小さな白い花が映えてとっても愛らしいです(*ﾉ▽ﾉ)ｷｬｯ♪

私、１８＠彼、２０です。

彼は一人暮らしなので最近の私は
通い妻みたいに彼の家に一人でいって
彼を起こして、朝ごはんを食べてテレビみて…って生活。
けどここのトコ忙しくて先週は半月ぶりのデートでした。
毎度のように彼の家にいくともう起きてて。
朝ごはん食べた後彼がお風呂に入るというので私も一緒に。
向き合って入るのはテレるけど密着するカンジが好きで
必ずお風呂は一緒に入ってます。
大抵お風呂の後は服なんか着ないで布団にくるまってテレビとか
見てるのが習慣なんで先週もそうしてました。
でも久しぶりだったせいか彼が我慢できなくなっちゃって
朝からヤってしましました（テレ
終わったあと腕枕してもらいながら「結婚しちゃおうか」
って言って貰いました☆将来の事はわからないけどめっちゃ幸せでした☆

俺「どういう事？」
女「実は高校の頃好きな人が居て」
俺「？？？」
女「その人の事が忘れられなくて」
俺「なにそれ？じゃあなんで俺と付き合ったの？」
女「忘れさせてくれるかなぁって思ったから」
俺「そんな奴忘れさせてやるよ。だから別れるなんて言わないで！」
女「ううん。もう決めた事だから。本当にゴメンね」

いつもはボーッとしてた彼女が悩んで悩んで考えた事なんだろう、彼女の意志は固かった。
俺の言う事はなんでも「うん」と言ってた彼女が初めて「ＮＯ」と言った瞬間だった。

あのメールさえ送らなければ・・・そんな事ばかり頭をよぎった。

当方２２才。
小学１年の時に初めて好きになったあの娘・・・初恋でした。
高校生になり偶然が僕達を交際へと向かわせました。運命だと思いましたよ。初めての
女体、恥らう女性の表情、氏かもその相手が初恋の幼馴染のあの娘・・・最高でした。
しかし、大事に思うあまり、大事に出来なくなってきた僕にその娘は沙・夜・名・等を言いました。
その後、電話越しに聞いた「私来年結婚するの」の一言で僕は震えました。人の生死以外で初めて泣きました。
でも、幸せになってね。俺は一生君の事を忘れないし、一生おそらく好きト言う気持ちもちつづけると思うから・・
気もい文章でごめんなさい。

声聞きたい、とかいう話。グッとくるなー。

もう終わり・・・？

そう思うと涙が溢れて止まらなかった。
俺は彼女にすがるようにして泣いた。
彼女は一言「ゴメンね」と言った。
よく見ると彼女も微かに泣いていた。

３０分ほど泣いた後。俺も決断した。
俺「今日はゴメンね。こんな泣いて俺って本当に駄目だなあ」
女「そんな事無いよ。こんなに思われた事無いよ。ありがとう」
俺「別れたらいつでも帰って来てね。待ってるから(笑）」
女「（笑）」
俺「じゃあ帰るね。でも永遠に会わないわけじゃないから『サヨナラ』なんて言わないよ。またね」
女「うん。またね」

帰り道。俺はまた泣いていた。
もう会えなくなる事は分かってたから・・・

家に帰ると「ムコ殿」がやっていて長瀬智也が歌っていた。

「歯ブラシはいつものように鏡の前二個並んで
ああ待つよ 俺は待ってる 信じて待つよ♪」

　その瞬間は、落雷のようにやってきた。

　ある日、おれのウチに来た彼女が突然切り出した。
　「この前、元彼からメールが来たの・・・」
　おれに出会う以前の彼女が、結婚まで考えるほどの大恋愛の末に振られてしまった相手から、それとなく復縁をほのめかすようなメールが来たのだという。
　そんな話をおれに隠さず打ち明けたのは、彼女なりの誠意だったに違いない。
　だけど、おれはそれを聞いて、心中の動揺を押さえるのに必死だった。
　すべてが、何もかもが、これからだと思っていたのに・・・・・。
　彼女の心が大きく揺れ動いているのは明らかだった。
　彼女の話からするに、その元彼は、なかなかにハンサムで身持ちも堅い、実に男っぷりのいい好漢だという。
　純粋に彼女の幸せを願うのならば、おれみたいな奴とは切れて、その復縁を祝福すべきなのかもしれない。
　でも、おれも、彼女と出会ってからの自分が、昔のロクデナシからどれだけ変わって行くのかを、ずっとそばにいて見守って欲しかったのに。
　つかみかけた希望が、おれの両手から砂のようにこぼれおちてゆくようだった。
　彼女の幸せと、おれの希望と、・・・いったい何をどうしたら、どう言ったらわからなかった。
　その時、おれは、彼女の胸に両腕でしがみついて、迷子の子供みたいに大声で泣くことしかできなかった。
　何も言わずに、そんなおれをしっかりと抱きとめてくれた彼女のせつないほほえみが、余計につらかった。

　今もまだ、ふたりの答えは、わからない。

大好きだった彼氏から「お前のこと本当に好きかどうか分からなくなったから、
こんな気持ちのままじゃ付き合えない。」と突然電話で言われた。
あまりに突然でびっくりして、何度も考え直してと止めたけど
彼の意志は固かった。
「好きじゃないのに一緒にいれないだろ！」とか
「ここ１ヶ月間ずっと本当に好きかどうか分からなくなってた。」
とか、直前までその週の週末に会う約束をしていてすごく楽しみにしていた
私には、きつい言葉の連発･･･
あんなに優しくしてくれたのに。なんでも相談出来る大切な人だったのに。
たくさん「好き」って言ってくれたのに。
でも彼のことは責めようとは思わなかった。
だって人の気持ちって自分でもコントロールできないでしょ？
普段から人を傷つけるのが嫌いな彼だから、私より苦しんでるのが
すっごく伝わってきて、私は引くしかなかった。
でも本当に本当に楽しい思い出をたくさんもらえてすごく嬉しかったし
楽しかったから、最後に心を込めて「ありがとう！！」と言った。
そしたら彼氏が急に泣き出した。
「お前は本当にいい奴だな。こんなひどいこと言われて「ありがとう」なんて
言える奴なんて世界中でお前だけだと思う･･･。」
その言葉を聞いて、彼氏が一大決心で本音を言ってくれて、本当に
苦しかったんだなと思うとますます泣けてきてしまった。

>>549-553、>>557、>>560です。

長文・駄文ｽﾏｿ。

その後彼女は告白して付き合ったそうです。今はどうか知りませんが。
久し振りに電話してみようかな。

>>561
その後どうなったんですか？

女に振られ、職も失い（倒産）、人生のどん底にいた時、
10年来の女友達と飲みに行った時、そいつに
「私が側にいるよ！私は○○の良いところ沢山知ってるよ。
　10年間○○の事がずーっとずーっと好きだった。コレからも好きだよ」
って言われた。
ずーっと友達だと思ってたヤツに言われたから正直驚いた。
ソイツに恋愛相談とかもしてたのに・・・バカだな俺。
なんで俺はこんなそばに自分を思ってくれている人が
いることに気付かなかったんだろう・・・
そう思ったら涙が込み上げてきた。人目もはばからずわんわん泣いた。
何故かヤツも泣いてた。
二人で涙でくしゃくしゃになった顔を見合わせ、大笑いした。

ヤツに励まされ、俺はどん底から立ち直った。

そして今はヤツと俺、そして子供、家族3人で、
ささやかだけど、共に支え合い、幸せに暮らしてます。
さちえありがとう、そしてコレからもよろしくな。

561,562,565はコピペ
いい話でもコピペされると萎える

>>566
なんだ・・・
俺の話は実体験です(w

このスレ読んでいると意外と母子家庭の人が多いのでびっくり。
僕の家も母子家庭です。

昔付き合っていた彼女と、ちょっとした喧嘩した時僕は泣いたことがあったなあ。
彼女に「○○くんなんて、お父さんいないから分からないのよ！」と言われたっけ。
どうしてそんな事を彼女が言ったか忘れたかれど、すごく悔しくて泣いてしまった。
僕に父親がいない事は僕にはどうすることも出来ない。それが悔しくて悔しくて
我慢できなくて泣いたっけ。
結局、その事がきっかけで彼女の前で笑えなくなったから、僕からさよならしたけど。

今でも考えるのだけど、父親がいない事はそんなに悪いことなのかな？
やっぱり、そのことは一生背負って行かなきゃならないのかな？
僕は、もし僕が家庭を作って僕の子供が生まれても、なんだか本当に僕が父親に
なれるか分からないな・・・。父親がいないから分からないことは、やっぱりある
のかな・・・。

549からすべてｺﾋﾟﾍﾟ
詩ね

たまたま私が実家に泊りに行った日に同棲してた彼が会社の人たちと一緒に飲んでた女（スナックのママ・シングルマザー）を泊めた事から話し合いで別れた。
お互い好きな気持ちのまま別れて辛かった。荷物を実家まで運んでくれた時とても悲しかった。それから毎日の様に号泣してた
私の人生の中で一番愛した人だった…今の旦那もこの人以上には愛せない……。

>>569
違うよ

age

ID:ZEpLmEfwさん
これからも頑張ってください

２年くらい前に青森の娘と遠距離をしてた。俺は東京。
俺はまだ働いてなくて会いに行くお金もなかなか工面できず
電話とメールを毎日してる日々でした。
携帯代がお互い月５万越えは当たり前でした。
今思うと電話しなければ普通に会えていたんだけど
声聞きたくてつい電話しちゃうんだよな。
ある時携帯代が１５万いった時があって電話止められましたｗ
家電も４万超えちまって親から俺からの電話禁止通告をうけ、
辛うじて俺から連絡取れるのはＰＣのﾒｰﾙのみの時。
俺は電話代の為にバイトを隙間なくいれて、家にいる事も少なくなって
向こうからの電話（家電にかけてくる）もなかなか出られなくなっていたんだ。
それが１ヶ月くらい続いた頃。
深夜に俺がバイトから帰ってきたら俺の部屋に彼女が！！！
「どうしても会いたくて・・」
って言葉に俺は涙。
嬉しさと感激と驚きと愛しさと情けなさ（自分の）と色んな感情が一緒になった
涙でちた。
俺の涙に向こうも涙ｗ
この夜おれはこの人とずっと一緒にいようって思った。




しかしこの後２ヵ月たたずに破局。
そしてまた涙。
前置き長くてｽﾏｿ。つーかこんな事で泣くなよ！とか言わないどいてｗ

私が２度目の結婚をしたとき
１度目に結婚した人を結婚２年目で子供妊娠中に亡くしたものだったから
その事を知っていた彼に私は冗談で「今度は、私がおばあちゃんになるまで一緒にいてくれる？」
と聞いていました。笑いながら頷いてくれたけれど、私の隣にいてくれるはずの彼はもういません。
残ったのは一人目の人と彼の子２人と私の３人で、２人ともすっっごく好きになって結婚した人だったから、
かなり凹みました。今、私の年齢が一人で自立して子を育てるには低いという理由で親に
援助してもらいながら生きています。もう、恋なんてこりごりです・・・。

なんだか意味もなくフラリとネットにつないでここに来て↑の人達の書き込み読んでいましたが
皆立派に立ち直っているみたいでホントに尊敬です。私にはそんな器用な事とてもじゃないけどできないよ。（ｗ

失恋直後。
友達が、気になってた子に対して「醒めた」って俺に言った。
おれはつい「それなら俺が狙っちゃうぞ」とか言った。

気がつけば、それは演技だったようで、
その友達、つきあってるしさ・・・

家に帰ってベットの上で泣いたよ・・・

agege

友人と飲みにいった。
酒飲みまくって、その勢いで恋愛の悩みを話したら、すげー親身になって
相談にのってくれた。
ほんとはそんなこと話すために飲みにきたんじゃないのに、弱音吐きまくる
俺に嫌な顔ひとつせずに励ましてくれた友人たち。
聞くと、以前から俺がそのことで悩んでたのを知っていて、ずっと心配してくれていた
らしい。
「話してくれてありがとう。大丈夫だよ、頑張れ」って。
マジで涙がでそうになった。
ありがとうな。
どうなるかわからないけど頑張ってみるよ。
うまくいったらまた一緒に酒飲もうな、今度は俺のおごりで。

微妙にスレ違いくさいのでさげ

　　　　＿＿＿＿
　　　 ／∵∴∵∴＼
　　 /∵∴∵∴∵∴＼
　　/∵∴ ｰ=･=ｰ=･=-|
　　|∵∵／　　 ○　＼|
　　|∵ /　　三　|　三　|　　／￣￣￣￣
　　|∵ |　　　＿_|＿_ 　|　＜　>>578いい話だ。
　　 ＼|　　　＼＿/　／　　＼＿＿＿＿
　　　 　＼＿＿＿_／
　　　_____.ﾉ 　 　 　　(⌒)
　 ／/::::::::|-､ ,-/::::::ﾉ ~.ﾚ-r┐
/　/:::::::::::|　　/:::::ノ__　|　.|　ﾄ､
| /:::::::::::::::|　〈￣ 　　｀-Lλ_ﾚ′
ﾚ::::::::::::::::::|/:::￣｀ー‐---‐′

age

　　　　　　∧　 ∧
　　　　　　 |1/　|1/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　　　　　　　ヽ
　　　/　 ⌒　 ⌒　　　 |
　　　|　（●） （●）　　 |
　　 /　　　　　　　　　　|
　 /　　　　　　　　　　　|
　{　　　　　　　　　　　　|
　 ヽ、　　　　　　　ノ　　|
　　　｀`ー――‐''"　　　|
　　　 /　　　　　　　　　　|
　　　|　　　　　　　　　　|　|
　　 .|　　　　　　　　|　　|　|
　　 .|　　　　　　　　し,,ノ　|
　　　!、　　　　　　　　　　/
　　　 ヽ､　　　　　　　　 / 、
　　　　　ヽ、　 ､　　　／ヽ.ヽ、
　　　　　　 |　　|　　 |　　　ヽ.ヽ、
　　　　　 （＿_（＿＿|　　　　 ヽ､ニ三
ムーミンがこのスレに興味を持ったようです

totoの「I'll BE OVER YOU」聴きながらこのスレ読んだら
涙が止まりません。

ちょっと困ったことがあったので彼にメールした。
そしたらすぐに電話をくれて話しを聞いてくれた。
そのあとすぐにまた「こうしたらいいよ・・・」
ってメールをくれた。
そのあと深夜3時だというのに、また違った解決方法
を書いたメールを送っていてくれた・・・
私は寝ていたというのに・・・
彼というほどの関係でもないけど、なんとなく感動しちゃった・・・
何気に私のこと気にしてくれてるのかな・・・って。

>>583
眠っていたところを深夜３時に起こされてチョット怒っているんだけど、キャツはいい奴なんだと無理矢理解釈して怒りを鎮めようと試みているのですか？

>>584
違うよ。彼から来たのはPCメールだから起こされてないよ。
私は怒ってなくって喜んでるよ！

　　　　　　　　　　　　　;|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
....　　　　　　　　　　　 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
....　　　　　　　　　　　||||||||||||||　　　　　　　　　　　 　　　.;||||
.　　　　　　　　　　　 ||||||||||||||||　　　　　　　　　　　　　　..;|||||
.....　　　　　　　　　　 ||||||||||||||||　　　　　　　　　　　　　　　;||||
..　　　　　 　　　　　..;|||||||||||||||||　　　　　　　　　　　　　　 　|||
..　　　　　　　　　　　||||||||||||||||　　　　　,,,..,_　　　　　_,,--^-iiii、
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.　　　　　　　　　　　 ;|||||||||||| 　 i^iii;;::::::;;;iiiiii;;|..⌒　i'iiiiii;;;::::::;;;iiii.|
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.　　　　　　　　　　　　|||　;:| ||　　 ヽiiiii;:;;iiii／　　 :::::::　　　　 .|
.　　　　　 　　　　　　　||　ヽ.||..　　　　　　　　(　,-､ ,:‐､　　　..|
.　　　　　　　　　　　　　||.　..||　　　　　　　　../　 ..ヽ.. ヽ　　　|
.　　　　　　　　　　　 　　 ||| .,|　　　　　　　　__,-'ﾆニニヽ .　 | ＜585死根よ！！
...　　　　　　 　　　　　　　　　　|　　　　　　　　ヾニ二ン" 　/
.　　　　　　　 　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　/
.　　　　　　　　　　　　　　　　 　l　　`ｰ-::､_　　　　　　　,,..'|ヽ.
　　　　　　　　 　　　　　　 　　:人　　　　　　`ー――''''' 　/　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　＿／　　`ｰ-､　　　　　　　　　 ,.-'"　　 ＼ー-､
　　　　　　　　 　　,.-'"　　＼:　　　　　 ＼　　　　　 .,.-''"　　　　 |
　　　　　　　　　／.　　　　　＼　　　　　　　 ~＞､,.-''"　　　　　　|
　　　　,,..-‐'''""　　　　　　　　ヾ　　　　,.-''"| 　　　/――――､/

誰かが言っていたが、>586みたいなのを見ると、怒りよりも哀れみを感じるな。
まともなみなさんはマターリ行きましょう。

＞587
(　･∀･)ノ＜禿同です。
　　　　　　　またーり行きましょう。

＞587
死ね

つか、おめ空気読めよ？>589

ではﾏﾀｰﾘ再始動。

＞590
死ねよ、雑魚

いや、誰も死ぬな

恋愛で泣くときっていつも別れてから何日かたってから。
なんでその場では大泣きができないんだろ

いっつもいい加減なことばっかり言ってる人だけど
激鬱なとき「もう、生きてる意味ないわ。うちが死んでも○○は生きてね」
みたいなこと言ったら「じゃー、俺も死ぬよ」って言ってくれた。
少女漫画みたいですっごいｸｯｻｰｲけど状態が状態だっただけに嬉しかった。

　　　　　　　 .∧
　　　　　　　_.,||,,,,..,
　　　　　　.:;;..::;; ;;∧'∧
　　 　 　 （//.┃ (*；;o;) 　←589
　 　 　 　　　 ┃ ∪∪
　 　 　 　　 　┃
　　　∧＿∧ ┃　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 （　・∀・）┃　＜　ほらよ
　　 （　　　 　⊃　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 │ │ │┃
　　 （＿_）＿）

>>594
ｶｺｲｲ

あげます

以前、ほとんど付き合ってるとはいえないような
こちらからの一方的な恋愛してた。
好きで好きでその人の前では言葉も出なかったくらい好きだった。
その人は私が遊びに来ることを知ってても
途中で平気で私を置いて出かけてしまうような人だった。

ある日またバイトに行くって出かける彼を
玄関で見送っているとふと彼が振り向いて戻ってきた。
どうしたのかな？と思っていると急にｷｽ・・・。
ほんとに軽く触れるくらいのだったけどﾋﾞｯｸﾘしてしまった。
「行ってくる」って。

その後涙が止まらなくなっちゃって大変だった。
よっぽど寂しそうな顔してたのかなと思った。

切ない思い出・・。

18の頃に知り合った同い年の娘がいてさ。
その娘は別段、飛びぬけて美人だったとか、そういうんじゃないんだけど。
なんか気付いたら心惹かれてて、好きになってて。
何度か話したんだけど結構ガード固くてさ。
ようやく二人だけで遊びに行く約束して。

それまでに話しててわかってた事は、その娘は今までに誰とも付き合った事無くて。
ガード固い理由も簡単で、異性に対して興味があるわけでも求めてるわけでも無かったからで。


で、そんな彼女と遊び行った先でちょっと休んで話してた時に、好きだ、って事伝えてさ。
そしたら向こうが「こういうのも、悪くないかも」とか言ってくれて。
「俺で良いの？」って聞き返したら「良くなかったら、今だって一緒にいると思う？」って言われて。
嬉しくて思わず少し泣いてました。その涙を見られてて少し笑われました。

嬉しかったことと、恋愛経験のない女性の口から発せられたとは思えない言葉。
なんかそのせいで、感極まって泣いちゃったんだと思う。


・・・・・で、今。その彼女が自分との結婚を決意してくれた今。
その話をすると恥ずかしいからやめろ、って怒られてます。


ﾉﾛｹでｽﾏｿ。
でも「思わず涙した恋愛」には違いないから。

600ｹﾞﾄｰ

>>599
そうですか。しかし私は少し違うと思います。あなたは去年の高校
ナンバーワン投手は寺原だとおっしゃいましたね？それは大きな間違いです。
寺原は確かに球は速いし、コントロールもそこそこある、カーブもいい、顔も
松坂ほどブサイクではない。そうなると確かにいい投手に見えるでしょう。
しかし、それは大きな間違いです。彼には技術はあっても、プロ野球選手
にもっとも必要な不屈の魂、紅蓮の炎、超推進のエネルギーがないのです。
よって去年の高校ナンバーワン投手は金沢高校の中林だと私は思います。

>>599
それでは一緒に今年の高校野球を振り返っていきましょう。センバツでは大谷
投手が優勝しましたね？彼は非常にいいＰです。何がいいかというと、ちゃんと
自分のペース半分を考えて、ここぞと言う時には１４０�`超の速球で打ち取る、
いわばクレバーが投球が出来る投手だからです。あなたは去年の夏の前橋工
の江原投手というのをご存じですか？

>>602
巣に(ﾟ∀ﾟ)ｶｴﾚ♪

>>599
まあまあ。あまり苛めるな

>>599
ゆーちゃん、大好きだったんだよ。
なのに、別れようとか言ってごめんね。
だって、もう疲れちゃったんだもん。
浮気されて、でも、戻ってきてくれたのはいいけど、
１回信じられなくなったらもうだめでしょ？
相変わらず連絡とってるみたいだしさ。
愛してる気持ちはなんとなくわかるけど、
もっともっと大事にしてほしかったよ。
あたしだけみててほしかったよ。
もっと態度にだしてほしかたよ。
確かにあたしから振ったんだから、
戻ろうとしたら戻れるんかもしれないけど、
でも、あたしはあたしだけ愛されたいよ。辛いのはもうやだ。
寂しかったり、頑張るのはもうやだ。
最後までゆーちゃんのそばにいたかった。
ゆーちゃんと結婚したかったよ。
ゆーちゃんに会いたいよ。
でも、会ったら同じ繰りかえしになっちゃうだろうし、
今のあたしには、あなたに会う資格ないし。
だから必死にあなたを忘れるように頑張ってるよ。
あたしは幸せになるよ。
ゆーちゃんも幸せになってね。
愛してたよ、ほんとに。

４月３０日生まれのあなたへ

>>605
泣いてしまいました。

やはり、覆水盆に還らず、なのかなあ、う〜ん。

>599
キレイな話だなぁ・・・
折れとは無縁そうな。

逝ってきます。ﾊｧ

>>599
お元気ですか？

あなたと別れて３ヶ月が過ぎましたね。

別れの日、たくさんメール送ったし
最後までごねてしまって
つらい思いさせてしまってごめんね。

あなたとずーと一緒に居たかった
独占したかった。

それがあなたにとって束縛感を与えてしまったんだね。

だいぶ元気にはなったけど、
もう会えないと思うとすごくせつない。

もう元には戻れないかも知れないけれど、
あなたに会いたい。
話がしたい。

もう一度あなたに電話します。
そうたら自分の中でふっきれると思うから、
だけどあなたのことずーと愛しています。

もう少し、もう少しと思いながら、
気がつけば、出会ってから３ヶ月以上過ぎましたね。
いつの間にか、こんなにもあなたが好きで。
好きで、好きでどうしようもなくて。
ここでこうして想っていること、
それだけなら誰も傷つけないと、気持ちをそっと育ててきました。
もう少し経てば、諦められるかも知れない。
もう少し経てば、奇跡が起こってくれるかも知れない。
そんなことばかり、繰り返し考えながら。
私のこの想いは、これから何処へ向かうのでしょう。
どう変わって行くのでしょう。
叶うものなら、あなたと共にありますようにと願ってしまう。
それが、どれだけ残酷なことか解っているのに・・・
そっと育てた想いは、もうどうしようもなく
大きく深く、私に根づいてしまいました。

貴女をすきになって
いっぱい思い出が出来たね。
‥‥優しすぎた日々。

『貴女と過ごした日々が
　　　　　　　　人生のすべてでした。』
なーんて言うつもりはないけど
一緒にいて楽しかったよ。

もうあの日のように愛しあう日々は来ないだろうけど
それでも大好きよ。

また、一緒にいて楽しい日々を過ごすため
私は努力を怠ってません。。
ちょっと怠け者だけどね。

このスレは恋愛ポエムスレになりました。








いや、漏れは結構好きだけどナ。

＞611
ここで大事なのは報徳の春夏連覇の可能性はあるのか？という事です。私は
その研については十分可能性はあると思います。相手、つまり関東の
強豪を見てみましょう。東海大相模、帝京、浦和学院、八千代松蔭、
水戸短大、作新・・・この辺りが基本的に報徳の敵となる相手です。しかし、
浦和学院以外はセンバツを経験していない高校ばかり。この点で春に全国制覇の
経験がある報徳は有利となります。いってみればサッカーの予選リーグで
王者フランスが苦戦していても、結局は経験の差により勝つ・・・。といった
事に似ています。

>>605
(ﾟДﾟ)・・・・・・・・・・・・。
私は名無しにするかな。

>>613
私も、個人的な（悲しい）経験をかくときは
名無しでいきたい、いまも名無しだが、
きついこともなるし。

>>614
トリップみてみ？>>605
私じゃないんだよね。「ももんがぁ」って実はいっぱいいるんじゃ

>>614
あ、そういえば。

614でなくて>>615

０

j

辛すぎて泣く話かと思って書き込もうと思って過去レス読んでみたら
ホロリ系だったのでスレ違いと知り、泣けてきた今…

つきあった男性と別れて時間がたつとほろりと来る。
それは、幸せな今でも同じ。

>>621
ももんがぁ、可愛いことも言えるんだな。

>>622
(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!! (ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!

>>623
そういう反応しなけりゃ可愛いやつなのに。
反省したまえ。

>>624
(　´�D｀)ﾉ ｱｰｲ

ももんがぁ ◆fc8jgPw6
あなた非常に頭が悪そうですね。

私はももんがぁさん大好きよん♪

保守あげ

大事な大事な子がいました。
その子の友人になるという役回りという約束で会いました。
もう時間のないその子が、一つでもたくさん楽しい思い出を持てるように。
嘘から始まったけど、最後は本当の友人になれました。
それだけじゃなくて、俺には恋愛感情もありました。
今思い返すと、ただ必死だったなあ。
仕事もなにもかも投げ出して、ただ一緒にいた。それしかできなかった。
大事な人を亡くした人はみんな思うだろうけど、本当に命を半分こにできたらいいね。
俺のこと選ばなくてもいい。ただ幸せになって欲しい。もっと生きていて欲しい。
そう思って泣くしかない俺に、おまえが勝手に人の幸せ図ってどうするって笑ったっけ。
なにかできなかったかなあ。もっと。
お礼も言ってもらったし、気持ちも伝えた。これ以上なにかあったとは思えないのに、
なんだか全然足りなかったみたいで今でも思い出をたどったり、思い出しては泣いてしまう。
もう会えないのになあ。

初めて付き合った人が既婚者でした。
聞かされたときは言葉が出ませんでした。
何の感情も湧きませんでした。
頭の奥が冷たくその場から立ち去りたいとだけ思いました。
６年も前の話です。

俺にはＡという彼女がいた。
彼女とは言っても「元」だが。

Ａとは１６歳の時から付き合って１９の時に別れた。
きっかけは俺。
彼女は、人なつっこくて明るくて、聞き上手で、気の効く女の子だった。
そんな人柄に惚れ、気がついたら告白していた。
俺はそれまで彼女がいなかったから、初めてのことだった。

少し話が逸れるが俺はバンドをやっていた。
一時期は本気でプロを目指していた。
ちょうど付き合ってた頃の話で、２０くらいまでだと思う。
今は諦めて社会人をやっているが、当時の俺は音楽の為なら全てを捨てられた。
彼女に対してそっけなくなっていったのもその頃。
しかし彼女は変わる事なく、俺を好きでいてくれた。
また、俺もそんな彼女が大好きだった。

時は流れて、そんな彼女にもついに限界が訪れた。
「私と音楽と、両方大事にしてよっ！」
いつも音楽を最優先して生活していた俺に、普段おとなしい彼女が叫んだ。
俺は驚き、その場で何も言えなくなってしまった。
「帰るッ！」と彼女は言うと、玄関から出ていった。
俺は「待てよ！」と追いかけたが、彼女が家に戻ってくることはなかった。
それから２週間後、俺達は別れた。
彼女は「大好き、大好きなのに、Ｍ(俺の名前)…」
泣きながら話す電話口で、俺はやけに落ちついていた。
変な意味でクールだった。
「これも音楽で成功するため」などというくだらない理由で、自分を納得させていた。

結局やめてしまった音楽。彼女に向ける顔がない…と思っていた。
そんな２１歳の春。
彼女は俺の親友であるＮと付き合っていた。
俺と彼女が付き合っていた頃から、彼女のことが好きだったＮ。
俺と別れたことを知って、猛アタックをかけていたらしい。
俺は彼女の親友のＴという女の子とも仲が良かったので、それを知ることができた。
Ｔは俺に言った。
「Ａね、まだＭのこと引きずってるんだよ。忘れたくて、Ｎ君と付き合ってるんだよ」
実際、俺もまだＡのことを引きずっていた。
だが音楽もやめてしまった俺に、Ａと話す権利なんてないと思っていた。
だから俺も忘れることにした。

夏。
Ｎから電話があった。
別に避けていたわけではないが、やはり多少抵抗はあった。
Ｎの口から、とんでもない言葉が放たれた…。

「Ａが死んだ。交通事故だ。お前、最後に会えよ」
呆然とした。何も考えられなかった。
お互いの両親が、将来の旦那、嫁はこの子と認識するほどに仲の良かった俺達。
もう、会えない…。
実感が沸かなかった。
「今の彼氏はお前だろ。お前が行けよ」
「バカヤロウ！あいつはな、あいつはずっと、お前が好きだったんだよ！」
「……」
「気付けよ、俺だって辛ぇんだよ。俺だってこんなこと言いたく…」
必死でこらえているＮに、俺は言った。
「……わかった」

彼女の葬儀に出た男は俺だけだった。
彼女はそれまで俺とＮしか付き合ってなかった。
久しぶりに彼女の両親に会った。両目が赤く腫れていた。
彼女の妹はそうでもなかったが、気の抜けた感じがしていた。
久しぶりに彼女と対面。

言葉が出なかった。
事故にあったのに、綺麗な顔をして。
痛かっただろうに、泣きたかっただろうに、優しく笑っていて。
この笑顔を、俺は守ってやれなかった。
そう思うと、涙が溢れて止まらなかった。
後悔した。
今まで夢と信じて疑わなかったもの。
そのせいで、Ａという最愛の人を失うことになった。

現在埼玉県の東武伊勢崎線沿いに住んでいる。
仕事場が中目黒で、彼女の実家が八丁堀なので、週に１回、今でも彼女の家に足を運んでいる。
最後まで俺が好きだと言っていたＡ。(ＮとＴの話)
俺は、彼女の分まで生きていくと決めた。
今はそんな気もないけれど、もし俺に嫁が出来たら真っ先に彼女の家に行くと決めている。

「Ａ、俺は頑張ってるぞ、幸せになるために。
　お前も、そっちで頑張れよ。幸せになってくれよ」
と言う為に。

長々とごめん。

洗面所で顔洗ってくるわ。

おれのＩＤ「イーアール麻雀２」じゃん！
「イーアールカンフー」じゃなかったっけ…？
板違いsage…

感動した。

下手なことかくとボロが出そうだから俺の主観的評価に留めとく。

君はいい人だ。

>>637
有難う。
俺はいい人なんかじゃないよ。
後悔だらけの人生を歩んでる。
俺のこんな話でも、聞いてくれることで、この先後悔する人が減るのなら
俺は喜んで話すよ。本当はできるだけ自分の中にしまっておきたいけど…

あぁ…
冷たくなった彼女の手の感触を思い出してしまった。
せっかく顔洗ったのに…憂鬱。

＞639
疑ってるわけじゃありませんが、全部本当の話ですよね？世の中に
こんな話があるなんてちょっと信じられなかったもんで。

>>640
嘘か本当かを知って君に何ができるんだ？

>>641
サルは黙ってなさい

>>642
左派は黙ってなさい

>>640
嘘と言っても本当と言っても確かめる術はないよ。
だから君達に任せる。
嘘と思う奴は嘘と思えばいい。
本当だと思う奴は後悔しない生き方をして欲しい。

>>638
人生はこれからだぜ、Ｍさん！
これからは後悔しないように毎日楽しもう。
それが彼女へのいちばんの供養なんだよー。

>>645
ありがとう。
今日はあまりにも悲しい気分になったから会社を休んでる。
皆勤じゃなくなっちまったな。(苦笑)
いつもは土曜日(の会社帰り)に彼女の家に行っていたけど
今から彼女の家に行ってくる。
また土曜日にも行くからその時また一緒に恒例のお酒を飲みましょう、お父さん。
(ここで言っても仕方ねぇけどな・笑)

彼女のお父さんと酒を飲めるようになった今の俺を、彼女はどう思うんだろう…。

http://i.tosp.co.jp/Kj/Tospi200.asp?I=freepeaia2&P=0&Kubun=V5

お前らここの掲示板のチョンな馬鹿
『りょう』とかいう奴を叩くのを手伝ってくれ
と言ってみる罠

ただいま。
今日も彼女に手を合わせてきた。
俺はしばらく恋愛できそうにないな。(苦笑

>>648
まあのんびり行こうや。
でも、あなたと同じように悲しんでいる人のためにも、あなたには素敵な恋をして欲しいよ。
無理する必要なんてないけどネ。
彼女のお父さんも、あなたがちゃんとハッピーになることを望んでいるんじゃないかな？

Ｍさん

　久しぶりにここを覗きました。
　辛いでしょうにお話くださって感謝します。
　私は以前ここに書き込ませて頂いた様に、１年ちょっと前に最愛の彼女を亡くし
ました。
　そして、ここで大きな勇気を頂きました。

　私もまだ新しい出会いに踏み出せないでいます。
　でも、彼女の事が吹っ切れたら、また故郷を離れ、次の一歩を別の地で踏み出
そうと思っています。でも、それまでは、自分の気持ちをまっすぐ受け止めてい
ようと思います。

　私も後悔ばかりの人生ですが、それも自分が選んだ道だと思い、そのまま事実
を受け止めようと思います。後悔しても自分が選んだ自分の道を歩いたという事
を素直に受け止めようと思います。

　私もまだ立ち止まっているので、Ｍさんに何も伝えることは出来ません。

　臆面もなくしゃしゃり出て、すいません。

レスありがとう。
でも俺ものら猫さんと同じで、新しい恋をする気にならない。
俺とのら猫さんの大きな違いはこれだと思う。
「ずっと側にいた」のら猫さん。
「気持ちを踏みにじっていた」俺。
現在の考えとしては俺は一生独身でいるつもり。
「挨拶に行くからな」っていうのは「万が一」ってこと。

彼女が俺の幸せを望んでるとかなじゃなくて
それが俺の彼女への罪滅ぼしだと思っているから。
いつかこの考えが溶ける日が来たら…やめよう。先のことは先のことだよな。

>>Ｍさん
。ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ｲﾏﾊﾕｯｸﾘｵﾔｽﾐ・・・

このスレ見つけて常駐状態のＭです、こんばんわ。
今まで一人で酒を飲んでました。
何だか不思議な気持ち。
一人で飲んでると、昔の事、今の事、将来の事…色々考えちまう。
>>653
うん。今日はもう寝るよ。
そして今は仕事に没頭する。
なるようになるさ…っていう彼女の前向きな考えを支えにして、ね。

人生生きてればいいことあると信じて生きてきた。この歳まで。ははっ・・・
何もなかったなぁ。笑えるくらい何もなかったよ。

ネタ職人は今日もがんばるか・・・

次、期待してるよー

このスレ切なすぎるよ・・・
彼女を大事にしようって改めて誓ったよ。
みんなありがとう

恋愛って言うか初デートでいきなり期待はずれだったみたいで。
ちょっと話しただけで予定より三時間も早く帰ると言いだし実際帰って
しまいました。したことと言えば歩きながらお話ししてコンビニで買った
お昼を食べただけ。写真撮るのも拒否されました。家に帰ると
「気が合わない、友達にもなれない」のメッセが来てました（ノ＿・。）。

あの程度のデートで気が合わないってわかるのかよって感じ。写真と
実際がだいぶ違ってたみたいでお気に召さなかったみたいです。でも
友達なら外見は関係ないよねえ。何が悪かったんだろ。もう少し、
粘るべきですか。

スレ全部みたら数えきれない程の涙が出たよ。
ありがとう!自分を見つめ直すことが出来ました。

>>657
色々想像しても相手の気持ちは絶対に分からないんで、一度だけ確かめ
てみてもいいんじゃないかな。
僕だったら、自分の感情を改めて伝えて、これこれこういう理由で
納得できない（つーか俺はこう考える）と伝え、正直な気持ちを聞いて
みるよ。それで相手がはぐらかしたりはっきりしなかったり、誠意が感
じられなかったらもう諦めると思う。
いくらこっちが好きでも、その誠意を受け取ってくれない人はこっちか
ら願い下げ、という気持ちも必要かと思うんだよねー。もちろんこちら
がちゃんと誠実であることが前提だけど。
ところで、657の文章からするとメル友や文通友に読めるんだけど、そう？

>>659
ありがとう。朝電話したら黙って切られました。もうあきらめます。
なにが良くなかったのかわからないのは残念です。ほんと失礼な女。
ちかいです、チャットで知り合った人です。

>>660
そんな奴最低だから切っちまえYO！

>>661
禿同

ここの人たちのように本気で愛せる人、見つけたいな。

>>660
そういう女性もいるよ。向こうも軽い気持ちで来たんだね。
冷静に考えてみて、自分は誠心誠意で接したやんけと言えるのであれば、
いくらﾁｬｯﾄがｽﾀｰﾄとは言え、そんな失礼なやつは無視しちゃおう。初めからいなかったことにして。

好きな人に彼氏がいるという事を知ったとき、どうしようもない想いがこみ上げてきて
泣きました。

男ですが泣きました

リア消の時にずっと俺の事を虐めてた女が、中坊になって俺が転校する日に
ラブレター渡してきた。
思わずそいつの顔面を殴って手紙を破り捨てて俺は逃げた。
家帰ってから一人で泣いた。
…俺はこんなの恋とは認めない

>>666
…認めたくないよな。俺も認めない。

放課後、廊下を歩いてたら教室の中から大好きな女の子のこえが・・。
「○○ってうざくなーい？？」（○○はおれの名前）
おれは教室のバックをとりにいけなくなった・・。

高校時代の遠距離恋愛の話。
三年間付き合ってたんだけど、同じキャンプサークルの指導員の子で、
毎年の長い期間の休みは一緒にキャンプ、研修などで顔をあわせてました。
俺が大学入試の年の夏、その年は入試があるので、キャンプに参加できず、
手紙や電話で連絡をとっていたのでしたが…。
たしか、8月のはじめのことだと思います。
彼女から急に電話がありました。

久々の電話に喜んでいたのですが、どうかしたの？と聞いたら、
「今、黙って家を出て来て、長野県にいる」
という答えが返ってきました。
即座に何も考えず、「逢いに行くから」
と言って家を出て俺も長野に向かいました。
ただ逢いたい一心でした。

今思えば、電話のとき彼女の元気の無さに
気がついてるべきだったんですが、
めったに落ち込んだりしない彼女のことだから、
会えばいつものように笑顔を見せてくれるものだと思っていました。

駒ヶ根に着いて、彼女に逢えたのはちょうど夕暮れ時でした。
彼女は、二つ上のいとこに泣きじゃくりながら、何か話をしていました。
彼女の親の離婚問題で、もめた末、長野に家出をしてきていたのでした。

結構最近の話。１９９９年以降なんだけどね。
色んな事情より妹と引き離されて、俺は男だけど女装したりして、その日の食べ物を
なんとか食いつないでいた。妹を見つけて、幸せにしてやることだけを考えて。

ある日、妹は暴力団のような所でおもちゃにされていることがわかったんだけれど、
俺一人の力では救えなかった。でも一緒に救出を助けてくれる友達が一人いて、
俺はその時初めて友情という物を知ったよ。本当に涙が出た。
その友達は医者の様な事も出来て、見えなくなってしまった妹の目も治してくれた。
俺は「こいつの為なら死んでもいい」と本気で思った。

ところが現実に、その友達の為に死ぬことになってしまった。
彼も俺同様暗い過去を抱えていて、その友達の血の繋がっていない兄が
その友達を殺そうと探していたんだ。俺はばったりその兄に出会ってしまった。
そいつはさっきの暴力団なんて比較にならない位、その世界で権力を持っていた。
その上もちろん喧嘩も強い。いや、喧嘩ではなくて殺し合いと言うべきだな。
でも俺はその友達のためにも、絶対にその兄は殺してやろうと思った。
この身と引き替えても。

結局、俺は即死ではなかったが、医者によるとあと数日の命らしい。
俺はこのわずかな命を、友達に惚れている女のために使おうと思う。
俺が友情を信じるきっかけをくれたのはその女だし、彼女にも感謝してしきれない。
その彼女も、別の組織に追われて殺されかかっているが、
俺がこのわずかな命をかけて、その組織のボスを殺してやるつもりだ。

後何日生きられるかわからないが、彼女が幸せに暮らせる土台を作ってやりたい。
彼女も不幸な女だ。彼女のために命を賭す奴が一人くらいいてもいいだろう。

幸せにな、マミヤ

ただいま、こんばんわ。
ここに来ると寂しさが紛る。ありがとうみんな。
>>666
どうして泣いたの？
泣ける優しさがある君なら、きっと恋だと認めることができるはず。
でも、過ぎてしまったことは自分の中で整理しなくちゃだな。…俺もだけど。
>>668
大丈夫。そいつらにはなかった君を見る目のある子が、絶対現れるから。
>>ｍｉｘさん
ただ逢いたい一心で行動できるその凄さ、のら猫さんと同じですばらしい。尊敬する。
家出をする時にくれた電話は、彼女が君を求めてるんだと思う。
そんな彼氏を持った彼女は幸せだと思うよ。

>>reiさん
んー…
微妙によく分からんのだが…説明ｷﾎﾞｰﾝ。
一応わからないところを箇条書き。

＞色んな事情より妹と引き離されて、俺は男だけど女装したりして、その日の食べ物を
なんとか食いつないでいた。妹を見つけて、幸せにしてやることだけを考えて。
☆なぜ女装？事情なのか？その日の食べ物を食いつなぐという表現はどう取れば…？
＞俺はその友達のためにも、絶対にその兄は殺してやろうと思った。
☆短絡的すぎないか？もうちょっと倫理的に考えた方が…
＞俺が友情を信じるきっかけをくれたのはその女だし
☆妹じゃなかったか…？

普段とのあまりの違いようと、浮かれた気持ちがどこかに残っていたのか、
状況をあまり考えようとせず、彼女を慰めるつもりで冗談を言いました。
「貴方なんかに分かるわけ無いじゃない」
激しく彼女は俺にこういい、その場に凍りついていると、
状況を見かねた彼女のいとこが、
「貴方は部外者だから…」
こういいました。
ああ、部外者なのね俺は。何しに来たんだろう…。
あまりの悔しさと悲しさに言葉を失いながら家路に着きました。
途中電車が無くなって、野宿する羽目になり、疲れは最高潮。
電話をかけて、彼女に取り次いでもらおうとしたのですが、
結局彼女とは話せず…。
お互い、仲直りのきっかけもつかめずに、高校生の夏は過ぎていきました。

>>672
訂正
○紛れる
×紛る

>>673
お前、北斗七星探してこい。

>>Ｍ
すまんね。あまり長いので区切ってたんだが。
見事に間に割り込まれてしまった。
>>669
>>670
>>674
それと続きは聞きたければ書くよ。

ｶﾞﾋﾞ━━━━━━(;ﾟﾛﾟ)━━━━━━ﾝ!!

ﾈﾀﾆﾏｼﾞﾚｽｶｺﾜﾙｲｵﾚ…

>>ｍｉｘさん
割りこんでごめんなさい。
しばらくsageで見守ります。
ストーリー補完希望。

>>みんな
少しだけ待っててください。ｍｉｘさんのストーリーが気になる方は。

>>678
お前はもう死んでいる。

>>673

>>671は北斗の拳のネタだから放置がいいと思われます。

>>673
了解です。自分が恥ずかしい、情けない。

>>ｍｉｘさん
sageた方が書きこみされにくいですよん。
僕は最後にageますた。
テキストに全部まとめてアップますた。

>>673
あなたのレスに涙が出ました

それでは。
>>674の続き。
それから、半年が過ぎて、キャンプサークルの先輩にあたる
大学生の結婚祝賀会が催されることになった日
数ヶ月ぶりにサークルに顔を出しました。
そこで、彼女と再び顔をあわせました。
彼女は取り巻きの男を何人か連れきていて、
話を出来る状況でもないし、そこはかとない気まずい雰囲気に、
居たたまれなくなった俺は、席を立ちました。
階段を下りていると…
後ろから誰かが追いかけてきていて、振り返ると、
彼女が涙を浮かべながら、そこに立ってました。

>>684続き
数ヶ月間、心のどこかで何かを伝えようと
思っていた相手がそこにいたのに。
その時もまた、言葉が出なかった。
その時にはもう、彼女とうまくやっていく自信が無かったから。
「ごめん」
その一言が精一杯で…。
再び背を向けて階段を下りていく俺に向かって、彼女が残した言葉は、
「弱虫…。」
だった。

これが初恋でした。

終わりです。ご清聴ありがとうございました。
もう、十年近い前の話なのですが、こう夏が近くなると、
時々思い出します。今ごろどうしてるのかと。

>>ｍｉｘさん
文章が締めのようなのでレスさせてもらいます。
一度経験した辛い思い出は、繰り返さなければいい。
今の君は昔より絶対に強くなっているはず。
俺から見たら、素敵な初恋だと思う。
俺は凄く悲惨な末路を辿ったからさ、初恋。(早く言えば玉砕ってこった)

俺は幸せなんて掴めない人間だから、俺がなるはずだった幸せの要素を君に分けてあげたい。
大丈夫、君はどんどんいい男になっていけるはず。

>>687
いや、昔そんなこともあったなと言うやつです。
年食うごとに人間ずうずうしくなっていくからね。

ただ、いつも思うのは、あの時今の俺ならどうしてたかなーと。
もうチョイ素直になれてれば…。
どんな素晴らしかった恋愛にも後悔は付きものという事ですね。

>>ｍｉｘさん
…かもしれないですね。
俺ももうちょっと彼女に意識を向けていれば…と後悔してもしきれないです。

あげ

age

保守あげ

９

別れてから少したった時にはじめて涙が出るのはなんで、どうして

鈍いから

２ちゃんで好きな人と感動の再会。正直泣けた（ｗ

ファ〜泣けるな〜このスレ

今日彼氏と別れた。私が振った。でも彼氏は、泣きながら「考え直してよ」
と何度も言った。。。でも最後私が「わかれよう」といったら、泣きながら
「色々あったけど大好きだよ。がんばれ」といってくれた｡最後に握手して別れた

振った立場だけどホントにつらかった。ほんとに・・・

http://www.memorize.ne.jp/diary/34/00267/index.html
完璧に男に騙されているキープちゃんの日記。
遠距離恋愛中だと本人は言ってるようですが、
恋愛はとっくに終わっています。
遠距離恋愛してる人が見るにはちと辛いかも・・・。
HPはhttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/1188/index.htmlです。

age

n

>698さん
振る立場がつらいのは確かにそうですが、振られる立場の方がはるかに
つらいということも忘れないでおいてくださいね。
余計なお世話かもしれませんけど。

　

お

>>Mさん
あなたは自分で幸せになれないと思い込んでいらっしゃるようですね。
確かにそんな事があったら自然とそういう思いに囚われてしまう事と思います。
ですが、もし魂があるとしたら、彼女はあの世で本当に何の心配もなくあなたを
見ていると思いますか？

もし彼女とあなたが別の立場で、あなたが死に、彼女が生き残り、そして彼女が嘆き悲しみ続けたら
あなたはいつまでも気掛かりではないでしょうか？
時間薬で癒されるまで待たなければならない部分もあるとは思いますが、あなたが
「幸せになれない人間」だという思い込みは持たない方が彼女も喜ぶと思いますよ。

いつか誰かとあなたが結ばれて、仲良く幸せに生きて行っているのをそんな彼女が知ったら
必ず喜んで、この世でのあなたの幸せを望んでくれると思います。
禍福はあざなえる縄の如し。暗黒時代ばかりが続く人生は無いです。必ず暗雲が晴れる時も来ますから。
だからせめて、幸せになる事を諦めないでね。

彼女の気持ちを思ったらレスせずにはいられませんでした。
絶対、いつかは幸せになれよっ！

また来週〜

あ

単なる片想い。
想ってるだけで涙が出てくる。

私の彼は遠距離恋愛中だった時にメールで「寂しいよ〜」なんて送ったら、
その日のうちに大学を途中で終わらせて東京→仙台まで来てくれた。
まさかこんなに遠いのにお金もかけて４時間で家まで来てくれてすっごく
嬉しくて涙が止まらなかった。
泣いてる私の前で「寂しかったんでしょ？会えて嬉しいでしょ〜」なんて
長旅の疲れも見せずおどけて言ってくれた言葉も嬉しくて、もうどうしよう
もなくなっちゃった。
今は遠距離恋愛も終わりました。
あの時の記憶を一生忘れないようにこれから頑張っていこうかと思います。

子供の世話も大変だし、今でもおどけた雰囲気のダーリンと大切な夫婦生活
も楽しく頑張っています。

>今は遠距離恋愛も終わりました。
>あの時の記憶を一生忘れないようにこれから頑張っていこうかと思います。

　一瞬、別れちゃったのかと思ったよ！
　お幸せに

ｓ

９０

久しぶりにこのスレに来ました。
>>ノラさん
幸せになることは諦めてはいませんよ。
ですが、今は彼女への謝罪の意を込めて自分がこうしていたいだけなんです。
確かに彼女は心配するとは思いますが、これがせめてもの罪滅ぼしと
自分に言い聞かせております。

余談ですが…
以前ネットサーフィンをしていたときにみつけたバンドサイトで
ここのスレを見て感動したと言っている方がおりました。
ちょっと前にそのサイトのＢＢＳを見たらどうやら曲を書いているそうですよ。
私はＲＯＭなんですが、そのサイトの曲は割と気に入っています。
本当、余談でしたね(苦笑)

初めて出来た彼氏がやるのと金が目的みたいな人だった。
もう奴との間に何があったかは記憶から抹殺してるんで覚えてないけど。
でも、私はその人の｢好きだよ｣って言葉を信じようと思って、彼のためならって色々許してた。

そしたらメンタル的な部分で無理がでてしまって。
自分で自分を傷つけ始めてしまった。
思考回路が完全に狂ってて、今なら相手にも悪いところはあったと分かるんだけど、
そのときは私が全部悪いって思って、自己嫌悪に陥ってた。
その頃は、その人が全てだったから、○○に愛されないなら生きてる価値はないって思い込んで
でも死にきれなくて、罪滅ぼしに腕を切ってるって感じだった。

何故かどんどんその人に会うのが怖くなって
携帯の着信が怖い、外にはその人がいるんじゃないかと被害妄想が強くなって、
そのままひきこもりに突入し、元彼との関係も途絶えた。
自傷癖が直らないからますます家にひきこもっちゃったんだけど、
久しぶりに親友から遊ぼうって誘われて行ったら、中学の時の男友達がきてて、
なんかすごく懐かしくて、現実のことを忘れられて久しぶりにすごく楽しいって思えた。

そのうちの一人が家が近くて、次の日うちで遊ぼうってことになった。
もう人生投げやりだったから、やられてもいいかなあって感じだったんだけど。
うちで色々な話をしてて、そろそろ帰らなきゃいけなくなくなった時に、いきなり告られた。
私はかなり元彼のことをひきずって人間不信だったし、
自分は汚れてるから私と付き合ったら彼も汚れてしまうと思って断った。
そしたら、付き合えない理由を聞かれて、最初は色々嘘ついたりしてたんだけどしつこく聞かれて、
仕方なく元彼の話をして、腕の傷もみせた。
絶対ひくだろうと思ってたし、これで諦めるだろうと思ったから。

そしたら、抱きしめてくれて、辛かったら頼っていいからって言われてた。
ただただ泣いた。
元々私は、不器用で他人に頼る方法を知らなかくて一人で思いつめてたから、
彼の優しさが思いっきりに胸にきたみたいで。
そのあと夜明けまでそばにいてくれて、ずっと手を握ってくれた。
一応、付き合うことにはなったけど、あの時の事は一時の同情だと思ってたし、
いつ別れてもいいようにずっと気を許そうとはしなかったけど。

そんな彼ともあと一ヶ月で一年の付き合いになる。
キスもＳＥＸも初彼も、全部今の彼氏が初めてだってことにしてる。
付き合っていくうちに彼は大丈夫だと信じられるようになったし、
家族以上に自分をさらけ出せる仲になった。
腕の傷も目立たなくなった。

この前、些細なことで大喧嘩をして別れる寸前までいったんだけど、
いつのまにか彼が下を向いてるからどうしたのかなと思って近寄ったら肩を震わせて泣いてた。
彼が泣くの初めて見たから、慌てて「どうしたの！？」って聞いたら
｢別れるの想像したら涙が・・・｣って言って後は言葉にならなくて
二人で抱き合って泣いてしまった。

今はものすごく彼が好きです。
世界で一番好き。
ずっとＳＥＸに嫌悪感を抱いていたんだけど、
彼とした時にＳＥＸしたら無性に幸せを感じることを初めて知ったよ。
今はお金貯めて二人暮しをしようと計画中。

>>714-716
ｲﾀｲ

>>717
そう言うなｗ

学校行く時、片思いの人と一緒に話しながら電車を待ってたら雪がパラパラと降ってきた。
かなりロマンチックな感じでした、そのときは彼女になってくれるかなと勝手に思い込んでましたよ、
結局相手には彼氏がいて恋は終わりましたが、色んな意味で今思い出しても泣けます（Ｔ−Ｔ
いい思い出。
＝完＝

ここの文マジで泣ける！！そして切ない気持ちになっちまう・・・。純愛話最高〜！

お釜になって妄想するスレッドです。お釜になって妄想するスレッドです。
お釜になって妄想するスレッドです。お釜になって妄想するスレッドです。
お釜になって妄想するスレッドです。お釜になって妄想するスレッドです。
お釜になって妄想するスレッドです。お釜になって妄想するスレッドです。
お釜になって妄想するスレッドです。お釜になって妄想するスレッドです。
お釜になって妄想するスレッドです。お釜になって妄想するスレッドです。
お釜になって妄想するスレッドです。お釜になって妄想するスレッドです。
お釜になって妄想するスレッドです。お釜になって妄想するスレッドです。
お釜になって妄想するスレッドです。お釜になって妄想するスレッドです。
お釜になって妄想するスレッドです。お釜になって妄想するスレッドです。
お釜になって妄想するスレッドです。お釜になって妄想するスレッドです。
お釜になって妄想するスレッドです。お釜になって妄想するスレッドです。
お釜になって妄想するスレッドです。お釜になって妄想するスレッドです。
お釜になって妄想するスレッドです。お釜になって妄想するスレッドです。
お釜になって妄想するスレッドです。お釜になって妄想するスレッドです。
お釜になって妄想するスレッドです。お釜になって妄想するスレッドです。

　

>714
不覚にも半泣きにﾅﾀよ。

>>717
やっぱりイタかったですか？？
書く板間違えたかなあ（鬱
でも最後まで読んだってことですよね？
読んでくれてありがとうございます。

>>718
フォローサンクス！(w

>>723
・・・マジですか？！
ということは最後まで読んでくれたって事ですよね？
実は昨日このスレを知りまして、読んでたら無性に書きたくなっちゃいまして。
長いし稚拙な文章なので読み飛ばされるだろうなあと思ってたんで
723さんの言葉で書き込んだ甲斐がありました。
ありがとうございます。

す、すみません。
２ちゃんに書き込んで、初めてレスもらえたので嬉しくなっちゃいました。
sageますね。

age!

>>724
いい人に出逢ったね。頑張れ

17歳の時に2歳年下の彼とメル友から付き合うことになった。
電車で2時間の距離は高校生の私たちには遠距離だったけど、
そんなのは気にもならないくらいポケベルと電話で連絡を
取って、週末にはお互いの家を行き来したり、デートしたり
してた。
二人ともあんまり幸せな家庭に育ってなかったので、彼は
いつも「お前と幸せな家族になるのが一番の夢」って
言ってくれて、今まで友達にすら言えなかった悩みや寂しさ
も彼になら素直に言えてた。
でも付き合って2年たった頃から、彼の気持ちの中に私じゃ
ない女の子の影が見え始めて、衝突することが多くなった。
私には一生彼だけって思ってたし、他の男なんて入り込む
余地もないくらい彼にのめり込んでた私は、離れて
暮らしてる不安もあって彼を束縛してしまった。

毎日何十回とあった彼からのメールや電話もしだいに
少なくなって、余計に不安を感じた私は更に束縛して
しまって、あれだけ幸せだった彼との関係がどんどん
自分の首を絞めてしまった。
そしてついに彼から「別れ」の言葉が出てしまった。
本当に心臓が止まるくらいの衝撃だった。
別れたくないと食い下がったけど、結局彼の決意の
固さに別れることになってしまった。