◆昔、恋人とよく食べた思い出の料理◆

もう１０年以上も前の話。
一目惚れだった彼女と、何とかデートの約束！！大晦日だった。
深夜に一緒に帰宅、料理を始める俺。メニゥは年越しそばだ。
年を越して食べるそばが、２人の永遠を意味する気がしたんだ。
そば＆天ぷら＆刻みネギはｽﾊﾟｰで買ったものだから温めるだけなのに
出来上がった年越しソバは、ぬるくてメンがのびて不味かった。
彼女は、それでも美味しいと言ってくれた。いい思ひ出だ。。。

みんなもこんな話ない？

鍋焼きうどん

>>1
いい話だ。
だが、俺には無い。

ちょっと泣ける・・・。
どうなった？その子。

昔つきあっていた彼女と、観劇後いつも行っていた店があった。
デザートがおいしいところで、席があまりないから、劇が終わったら
ふたりで急いでその店へ行くのがいつものパターン。
彼女はいつも幸せそうな顔をしてデザートを食べていたよ。

俺は、あの笑顔に報いることができず、時の中に封じ込めていた。
引き出しの中に閉じこめられた想い出達。彼らは俺を恨んでいるだろうか？

当時19歳。引きこもりがちで恋愛の味を知らなかった俺に女友達ができた。もともとメル友だった。
何度も二人で遊ぶうちに俺はすっかり彼女に惚れ込んでしまった。
遊びに誘えば絶対オッケーくれたし、家に泊めてくれることもあった。
女慣れしてない単純な俺は、「俺に気があるのかもな」と激しくカンチガイした。
女の子とひとつ屋根の下で夜を明かすなんて、夢見る少女のように憧れていたシチュエーション。
隣の部屋に彼女の姉がいたからなにもできなかった。
いやたぶん姉がいなくてもなにもしなかっただろう。
彼女の寝顔を見ているだけで満足だった。
その翌朝に用意された朝食が、今でも忘れられない。
玄米入りのご飯に黄身が半熟の目玉焼き。
出窓から差し込む遅い朝の光や空気は今でも肌が覚えている。

今頃彼女は彼の腕に抱かれているのだろうか。

ロッテリア３８トリオ
って年がばれるね。

>>5 6
いい話だなー。
俺は一人で飯作って、食ってるよ。
さみしー。

http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=jfoods&key=984512305&ls=50
B級グルメ板に類似スレがある。
参考までに覗いてみては如何ですか。

失恋レストラン。
歳がばれるナー。

>>5>>6
最後の一文がグッとくる・・・。

泣けてくるね。いい話もっとキボンヌ

>>10
同意

うんうん。泣いた。

ちなみにその彼女は、今でも時折メールを送ってよこす。
仕事がどうだとか最近こうだとか。もちろん今の彼氏とのことも。

二人で家でぼーっとして
おなかがすいたら適当に何かつくって
一緒に食べて　ただそれだけなんだけど
そんなことでも　シアワセを感じるよ

そのメールはすぐに消してしまったから、内容はおぼろげ。
おぼろげにでも思い出せる自分が嫌だ。

>>9
ここの住人なのか知らんけど、板違いだからこっちに移動すれって
言われた。
とりあえず聞くが、そいつの先走りってことでＯＫ？

タンシチューとパンプキンスープかな
おいしかったし　店の雰囲気も好きだったから　何度も行った
でもその彼女とは別れてしまって
店も震災で潰れてしまった
本当に思い出の中だけになっちゃった

カレー。
料理を初めて自発的に作ろうと思って挑戦した。
理由はその時付き合っていた彼女が料理好きだったから。（w
ってか、「適当に入れて」とか言われても・・・とか思いながら作った。
料理したことが無い人には基準となるモノがないから分からんのよねー。
ちょっとむかつきながらカレーを作った。
そのお陰で今はちょっとは料理が出来るようになりました。

ありがとう、今でもマイフライパンはぴかぴかですよ、師匠。（w

某店のミートソース。
メニューには載ってないんだけど
お店の人がよく作ってくれた。
ミートソース食べられなかったんだけど
ここのはおいしくて大好きだったな。
今も友人とか今の彼と行くけど
お店の人も変わっちゃってるから
もう頼めないし、たぶん作ってくれないと思う。
ミートソースとフローズンマルガリータ。
いつもこれだった。

金が無いのでいっつも学食で３８０円の定食を食っていた。
ごはんがどんぶりに入っているので大好きだった

あー、よく前の彼氏と鍋したなー。週に一回くらいは鍋だった。
一緒に買い物に行って、彼氏が作って、お腹いっぱいになるまで食べまくってた。
懐かしいなぁ。
今の彼氏とうまくいってない時、そんな事を思い出しては、懐かしく思って、
もう一回鍋やりたいなって思ってしまう。いま。

学食学食

泣ける。期待age

>>21
は、俺の元カノか？
んなわけないか。でも似てるな。

元彼女は俺の作る唐揚げが大好きだった。
彼女が俺に別れを告げて少しして、どうしても彼女と話したくなった俺は電話した。
そしたら、俺の作る唐揚げもう食べれない、おいしかったなぁ、といって泣いてくれた。

クリスマスの時に作った市販のルーを使わないﾋﾞｰﾌシチュー。
半日かかって作ったあれは忘れられないなあ･･･

彼の焼いたケーキも一緒に思い出す。
欲張って、スポンジよりいちごの方が多かったケーキ。

幸せすぎて､食べながら泣いた。

>>24
良いエピソードだなー。

どれも良い話すぎるよ・・・
俺は台所が狭すぎて料理できないから、めんどくさくなってカップラーメンを二人で食ったことがあったっけ。
二人で醤油味ととんこつ味を交換しながら食ったなあ・・・二人とも猫舌で冷ましながら食ったっけ・・・
頑張って幸せになってくれよ。

こうやってみると男性も料理作ってくれるんですね。
私は作ってもらったことってほんの少し。
作った向こうは覚えているんでしょうか、、。

http://salami.2ch.net/food/kako/961/961373743.html
食べ物板にもあったよ〜
（家族ネタが多いけど･･･)

よく食べた、ではありませんが、
仲良くしてたのに、お付き合いに至らなかった人が
辛い物好きだったので、タイ料理とか食べいくと
ふと思い出してしまいます。

チェーン居酒屋のサラダと軟骨揚げ。
酒を飲む楽しさを俺に教えてくれたのは彼女だった。

>>27
カップめんも、なかなかいい話だよ。