1970→●昨日のニュース・Punk Diary●←1979
1 :
NO-FUTUREさん :
2005/06/18(土) 02:06:22 ID:OzleoGyV 昨日の日付けで起きた初期パンの出来事を書きます。 元ネタ本からの抜粋です。 かなりめんどくさそうなので、止めるまで続けます。 1976 6/18 ●キルバーン&ザ・ハイローズ解散ギグ。ストラングラーズ/(結成前の)セックス・ピストルズ出演 ●ブロンディー、デビューシングル『X・オフェンダー』発売 1978 6/18 ●ペネトレイション、サブウェイセクト、パトリック・フィッツジェラルド、アンツ等がロンドンでギグ 1979 6/18 ●リッチキッズ解散 コーズ、バックトゥーゼロ、キラーメーターズ、ポリス、クランプス、ジョイディヴィジョン、J・C・クラーク等がロンドンでギグ
>>1 応援する。
あんま人居ないけどがんばってくれ。
>>2 ありがとう。一年続くと完結。
>>1 は最初から間違い、6/17だったわ。
1977 6/18
●セックスピストルズ『ゴッド・セイブ・ザ・クイーン』英チャートで2週目の1位。
ロットン、クリス・トーマス、スタジオマネージャーがパブの駐車場で暴漢に襲われる。
●モデルズ、デビューシングル。
●ボーイズ、ミーンストリート、コルチナス、ジョニー・モープト、ジャム、オンリーワンズ等がロンドンでギグ、
レジロスがグラスゴウ、ウェイン・カウンティーがマンチェスターでギグを行った。
1979 6/18
●シークレットアフェア、クルークス、ブラム・チャイコフスキー、カーペッツ等がロンドンでギグを行った。
俺も応援。
>>4 ありがとう。流れが見えるくらいの量になると面白くなるんじゃないかな。
昨日はあまり出来事無いね。
1979 6/19
●ギャングオブフォー、トップ・オブ・ザ・ポップスのリハーサルでBBCに歌詞の変更を要求されこれを拒否、
20日の放送への出演が取り止めとなった。
アシの自演スレか
>>6 違うよ
1977 6/20
●XTC、ジョン・ピール・ラジオショーに出演
●ティアドロップエクスプローズとエコー&ザ・バニーメンのメンバーが在籍していたクルーシャルスリーが分裂。
●ジェネレーションX、セインツ、999、モデルズ等がロンドンでギグを行った。
1979 6/20
●X DREAMYSTS、ファーストシングル発売
●カウボーイインターナショナル、セカンドシングル発売
●クランプス、初期録音の編集アルバム『グレイヴェスト・ヒッツ』発売
●ジェネレーションX、プライベートバイセス、モッズ、マートンパーカス、シークレットアフェア、スクワイア等がロンドンでギグを行った。
1975 6/20(昨日書き忘れ) ●ラモーンズとトーキングヘッズCBGBでライブ。 トーキングヘッズはこれがステージデビュー。 1977 6/21 ●ヒューマンリーグの前身フューチャーが結成(?) ●スクリュードライバー、ジョニー・モープト、ジェネレーションX、セインツ、999等がロンドンでギグ。
乙です。 ヘッズの(ライブ)デビューってもう30年も前になるのか。
>>9 NYの初期パンなんてパンクに入れてくれない様な傾向があるみたいです、この板では。(´Д⊂グスン
1978 6/22
●ティアドロップ・エクスプローズがリバプールで活動始める。
●メンバーズ、ミンク・デビル+リッチキッズ、ディッキーズ+レイトンバザーズ等がロンドンでギグ
ブームタウンラッツがエディンバーグでギグ。
1979 6/22
●ポリス、古いシングル『キャント・スタンド・ルージング・ユー』を再リリース。結果2位まで上昇した。
●セックスピストルズ、解散後もニューシングルをリシース。
●エッセンシャル・ロジック+ミラーズがバーミンガム、ヨッツ+ジャグスがリバプール。
ヒューマンリーグ+ピッツエナジー、スクワイアー、クランプス、バーミリオン+エース、
コーズ、モッズ、マートンパーカス、スモールアワーズ、
ピート&テストチューブベイビーズ+メコンズ等がロンドンでギグ。
俺もNYパンク好きですよ〜
>>11 俺も!「リトル・ジョニー・ジュエル(ライブ)」最高。 NYパンクの記事は極力書きます。
1977 6/23
●ジェネレーションXにサブウェイ・セクトからニュードラマー、マーク・ラフ加入。
1978 6/23
●リフラフがチズウィックよりデビューシングル発表、ビリー・ブラッグが在籍していた。
●ディッキーズが1st.シングル、ブラックサバスのカバー「パラノイド」発売。
●パトリック・フィッツジェラルド、ニューシングル「バック・ストリート・ボーイズ」発売。
●ワイアー、ニューシングル「ドット・ダッシュ」発売。両面共アルバム未収録。
●ブームタウンラッツがグラスゴウ、ロンドンでラーカーズ、レインコーツ、ディッキーズ、
キルジョイズ、ジスヒート、メンバーズ、ポリス、リッチキッズ、ジョニー・モープト、
ペネトレイション+サブウェイセクトのギグ。
1979 6/23
●キュアーがニューシングル「ボーイズ・ドント・クライ」発売。1986年に22位になる。
●テレビジョン、75年のデビューシングル「リトル・ジョニー・ジュエル」を12"で再発
●オリジナルミラーズ+メコンズ、アドバーツ+QT's がリバプール、スクワイアー、ワイアーがロンドンでギグ。
>>12 あの曲のテンションの高さはすごいね。NYネタ楽しみにしてます。
1977 6/24 ●イメージをガラリと変えたウェイン・カウンティーが、ザ・エレクトリックチェアーズを率いて デビューEPをリリース。 ●999がバーミンガムで、ポリス+ルーカーズ、セインツ+ネオ等がロンドンでギグ。 1979 6/24 ●クランプス、マンチェスターのファクトリーでギグ。 ●マッドネス、ホープ&アンカーでギグ。 ルーカーズ+コーズ+バックトゥーゼロ、スピッツエナジー+サイケデリックファーズ等がロンドンでギグ。
>>13 LIVE盤ARROWも凄い。
1977 6/25
●ポリス、ニューギタリストにアンディー・サマーズを迎える。
●エルビス・コステロ、ジョン・ピール・ショーの録音。これが新たなバックバンド、アトラクションズとの初録音となる。
●サバーバン・スタッズがバーミンガム、ラジオスターズフロムスペース+アンダートーンズ+リボルバーがダブリン、
トム・ロビンソン・バンド、バズコックス+フォール、スクウィーズ、999、セインツ+ミーンストリーツがロンドンでギグ。
1978 6/25
●バイブレーターズ、今週もメンバー探しに難航。
●レイトンバザーズ、バンド+スタージェッツ、ヴェイパーズがロンドン、
フォール+スフェリカルオブジェクツがマンチェスターでギグ。
1979 6/26 ●シンプルマインズ、ニューシングルリリース。 ●チェルシー、デビューアルバム「チェルシー」ステップフォワードから発売。 ●トツーリスツ、がグラスゴウ、クランプス、コーズ、メンバーズがロンドン、 フランテックエレベーターズ+プライベートセクター+V2等がマンチェスターでギグ。
>>16 ×トツーリスツ →○ツーリスツ
1978 6/27
●キャバレーボルテールの非常に好意的なステージ評がNMEに載る。サポートはThey Must Be Russians。
●キュアーはアイランドとフォノグラムレコードからデモ不採用の通知を受ける
●ペネトレーション、ブームタウンラッツがバーミンガム、
スキッズ、メナース、ニューハーツ+ライトニングレイダース+モノクロームセッツがロンドンでギグ。
1979 6/27
●快進撃を続けるプリテンダースがセカンドシングル「キッズ」リリース。
●各地でヨッツ+エッジ、UKサブス、ジャグスのギグ。
バイブレータズのメンバーはまだ決まらないのかw
>>18 いいBってなかなかいないね……ってまだバンドやってるのかな? 知らん。
この後のニュースで見つかる事に期待。
1978 6/28
●スペシャルズ、クラッシュの前座。このステージからバンド名を「オートマティックス」から
「スペシャルAKA」と改めたのは、同名バンドが存在する為。
●チューブウェイアーミー+スキッズ、ドクターズオブマッドネス、メンバーズ等がロンドンでギグ。
1979 6/28
●PIL、2ndシングル、「デス・ディスコ」発売。先行15,000枚に限定リミックス。
●今やトップ・プロデューサーのニック・ロウ、NMEにて「最近の新人バンドのダメさ加減は昔パブロックとやらが始まったころと似てるよ」と落胆。
●ゼイ・マスト・ビー・ラッシャン、キャバレーボルテールのプロデュースでデビューEP発売。
シェフィールド出身のバンドの奇妙な名前はピストルズ「GOD SAVE THE ...」に対する新聞評からとられた。
●クランプス、パトリック・フィッツジェラルド+ティアドロップエクスプローズがバーミンガム、
ツーリストがリバプール、スペシャルズ、ジョー・ジャクソン等がロンドンでギグ。
1979 6/28 ●1月のステージを最後に解散したかにみえたシャム69だが、 グラスゴーのアポロにて今一度お別れ公演をするために帰って来た。 スペシャルゲストのUKサブスと地元のヴァルヴスがサポートした。 ●ヨッツ+エッジがバーミンガムで、 ジョー・ジャクソンがリバプール、スクワイア、バラクーダスがロンドン、 パトリック・フィッツジェラルド+ティアドロップエクスプローズがマンチェスターでギグ。
1979 6/30
>>20 は1979 6/29でした。
今日はいろいろあった日だなー。77のライブの面子が凄い!どれに行けばいいやら……。
1973 6/30
●スティング、ニューキャッスル大学でトラッド・ジャズ・グループ、フェニックスジャズマンのベーシストとして演奏。
●アメリカ人クリッシー・ハインドは簡単な着替えとイギーポップのレコードだけを持って憧れのロンドンに渡った。
1977 6/30
●ワルシャワのドラム、トニー・タバクが抜けてスティーブ・ブラザーデイル加入。
●18才のインベイダーズ、某ハウスパーティーで初ステージ。後にマッドネスと名乗ることになった。
●サバーバンスタッズ、シングル『クエスチョン』リリース。
●バーミンガムでジャム、ウルトラヴォックス+スツーカス、XTC、ブームタウンラッツ+999+スクリュードライバー、
ロンドンでウェイン・カウンティー+オルターナテイブTVが、
マンチェスターでジェネレーションX、ハートブレイカーズ+ワルシャワがギグ。
1978 6/30
●ピストルズ、ロニー・ビッグスとシド・ビシャスがリードヴォーカルをとる各シングルをリリース。
●バズコックス、イギリスで史上3番目に短いレコード『ラブ・ユー・モア/ノイズ・アノイズ』リリース。(2番目はスウェルマップス)
●ワイアーがリバプール、ブームタウンラッツがマンチェスター、
ペネトレイション+ジョン・クーパー・クラーク+レインフォースメント+モノクロームセット、
レイトンバザース、ホワイトキャッツ、トーヤ、ポップグループ+ジスヒートがロンドンで、
クラッシュ+チェルシー+スペシャルズがシェフィールドでギグ。
●スージー&ザ・バンシーズ、ドイツとイギリスで別々のシングルをリリース。
●スウェルマップス、2ndアルバムリリース。
●ジョン・ライドン、BBCのジュークボックス・ジュリーに出演するも「つまらん」と中座する。
●シンプルマインズ、クランプス+ピンクミリタリースタンドアローン、レコーズ+スクワイアー、
カーペッツ、ヨッツ、チェルシー、ジョージャクソンが各地でギグ。
1977 7/1 ●セックスピストルズ、『プリティー・ベイカント/ノー・ファン』リリース。 このシングルには5週間前にリリースされた前作のような放送局や小売店に拒否される要素は含まれていなかった。 ●セインツ、3rdシングルリリース。初回12000枚の12"にボーナストラック。 ●セリア・コリンを擁したストラングラーズの覆面バンド、セリア&ザ・ミューテイションズが トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズの『モニー・モニー』でデビュー。 ●チェルシーがバーミンガムで、 ウェイン・カウンティー+オルターナティブTV+トーンズ+スクリュードライバー、 ラーカーズ+ゼロ、イーター、X-レイスペックス、モデルズ、ハートアタック+999+ペネトレイションがロンドンでギグ 1979 7/1 ●キュアー、ロンドンのライシアムでヘッドライナー。ラッツ+パープルハーツが前座に。 ●ディーボ、2ndアルバム発表。 ●プロテックス。メコンズがロンドンでギグ。
>>23 平日(木)みたいなんだけど、もうロンドンズバーニン!ですな。毎日が歴史的な日です。
1971 7/?
●スティッフビーチはまたドラマーを失った。
このバンドはクリーム風のサウンドからもっとプログレッシブな方向を模索して行くにつれ、
名前はクラークケント、スターパーク等と変わり、最終的にXTCとなった。
1978 7/2
●マガジン、UKツアーの初日がキャンセルになった。理由はクラブがリハサールをさせなかったため。
●オムニバス『ストリーツ』にトーク・トーク・トーク・トークを収録したリアクションは、
次のシングルをリリースした。バンドのマーク・ホリーは後にトーク・トークと合流した。
●ワイアー+ドクターズオブマッドネス、ソフトボーイズ、スキッズがロンドン、
U2+ヴァイパーズ、スクールキッズ等がダブリン、クラッシュ+スイサイドがマンチェスターでギグ。
1979 7/2
●ジャグス、デビューEPリリース。サウンズ誌の「コステロとニック・ロウの劣化コピー」との批判に
「俺等はみんなブリンズレイ・スタイルを誇張しているだけ」と返した。
●メンバーズ、スペシャルズ、カウボーイインターナショナル、ディフェンダーズ、
レイトンバザース+ストレンジウェイズが各地でギグ。
1974 7/3 ●スクイーズなんとなく結成。 ●テレビジョン+シスターズ、NYクラブ82でギグ 1976 7/3 ●セックス・ピストルズ、バッジーの前座。 2ヶ月前にデビューしたばかりのマリ・エリオットは、その日のピストルズのパフォーマンスに感銘し、 ポーリー・スタイレンと名を変えその後Xレイ・スペックスのヴォーカリストとなった。 ●アダム・アント、二日前にメロディーメーカーで募集したメン募広告に電話があり、 やって来たベーシストを交えてさっそくリハーサルをした。バンド名はBサイド。 1977 7/3 ●ダムド、デビュー一周年の記念に髑髏ジャケで有名な伝説の『ストレッチャー・ケース・ベイビー』45を この日から四日連続のマーキーでのギグで5000枚のみファンに配った。この日の前座はリングス。 ●スージー&ザ・バンシーズ、新ギタリストとしてジョン・マッケイが加入。 ●セインツ、マンチェスターでギグ。
乙です。 スクイーズの「なんとなく結成」というのがいいですな。
>>26 スクイーズのメインの2人は古い関係。そんな2人も確か8月に来日するね。
>>25 補足
ダムド『ストレッチャー〜』盤面には将来の値上がりをふんで似非コレクター向けにこうメッセージが刻んである。
「〜なんで放り投げたモン売れるんだよ?プププ」。 ……俺、それ買っちゃいました!
しかしバッジーとピストルズて凄いな。バッジーはNWOBHM後期まで生き残った悲しみのハードロッカーなり。
1973 7/4
●スティーブ・ジョーンズとポール・クック、ハマースミス・オデオンでのデビッド・ボウイの楽屋に忍び込 み
高価なマイクやPA機材を持ち逃げした。そんなピストルズの前身バンドは、盗んだマイクで走り出す〜。
1976 7/4
●ラモーンズ、今週UKでシングルデビューを果たすと、早速ロンドンのラウンドハウスでギグ。
ヘッドライナーは『シェイク・サム・アクション』ツアーのフレイミングルービーズ。ストラングラーズがフロントアクト。
●クラッシュ、シェフィールドでピストルズの前座。これが結成して3週間目にして初のギグ。
1977 7/4
●ロンドンンのヴォルテックス、今日は『マンチェスター・ナイト』だった。
バズコックス+フォール+ジョン・クーパー・クラーク+国外退去寸前のJ・サンダース&ザ・ハートブレ イカーズが出演した。
●ブロンディー、ベーシスト脱退。
●ダムド+ジョニー・モープト、ニューハーツ、999がロンドンでギグ。
1979 7/4
●バズコックス、ニューシングル『ハーモニー・イズ・マイ・ヘッド』発表。
●プラグベック+プライムムーブス、モッズ+ロウナンバーズがロンドンでギグ。
この日記の著者は、初期パンク→マンチェスターって流れを意図的に拾ってる気がする…。 1977 7/5 ●アンツ、デレク・ジャーマンの映画『ジュビリー』のシューティングに入る。 ●セックスピストルズ、プリティー・ベイカントのビデオにBBCが否定的見解。 ●ウェイン・カウンティーがバーミンガム、 オンリーワンズ、ボーイズ+XTC+ダムド+スクリュードライバー、999+ベスナルがロンドンでギグ。 1979 7/5 ●ハートブレイカーズ、『ライブ・アット・マクシズ・カンサスシティー』リリース目前。 ●ニュータウン・ニューロチックス、デビューシングをリリース。 ●キュアーがバーミンガム、クラッシュ+モデッツ+ロウナンバーズ、バラクーダス、シンプルマインズがロ ンドン、 ジョイディヴィジョンがシェフィールドでギグ。
ダムドの『ストレッチャー〜』とは良いモノをお持ちで。
>>28 そういえばこの日記の話題の拾い方ってちょっと独特ですね。
昨晩はホスト規制だった・・・。長いんで2分割。 1974 7/6 ●スティレットス、メロディー・メーカーでレビューでされる。 ニューヨークドールズを筆頭に、ティーンネイジラスト、ファスト、テレビジョン、ジェットブラック ブラッツ等、82クラブ、CBGB、マッシュルームに出演するバンドの記事。 スティレットスは 抱きしめたくなるようなプラチナ・ブロンドのデビという女性シンガーを擁していた。 ●フリップシティー、ケンジントンのパブに出演。シンガーのデクラン・マクナウウスは後に エルビス・コステロと名乗るようになる。 1976 7/6 ●ダムド、100クラブでセックスピストルズと初の『本当の』ギグ。 1977 7/6 ●セックスピストルズ、『プリティー・ベイカント』に20,000枚の予約があり、発送にピクチャースリーブが間に合わず。 ●Xレイスペックス、ダムド+アドバーツ、モデルマニア+ゼロ、バイブレイターズ、リングスがロンドンでギグ。
>>29 基本的にはNNE、メロディー・メイカー、サウンズ等から記事を集めてるみたい。
でもアメリカ人。
1978 7/6
●ディーボ、スティッフから3枚目のラスト・シングル『ビー・スティッフ』発売。
その名に反してスティッフ以前から演奏されていた曲。
●レイトンバザース、デビューシングル『19&マッド』発売。
●ホワイトキャッツ+ロビンズ、ドローンズ、スロッビングリッスル、パトリック・フィッツジェラルド等がギグ
1979 7/6
●B52's、デビュ−LP発売。限定でロック・ロブスター45がついてくる。
●レックレス・エリック、ニューシングル『ヒット&ミス・ジュディー』発売
●アダム&ジ・アンツ、デッカと別れて、インディーズのドゥー・イットから『ゼロックス』シングル発売。
限定でピクチャースリーブ。
●YMO、デビューアルバムを欧米でリリース。彼らが言うように、
『セルジオ・メンデスがスタートレックに出会った』というよりはむしろ『テクノポップ』がふさわしい。
●ベット・ブライト+イルミネイションズ+シークレットアフェア、フォール、スクリッティポリッティ、
クラッシュ+モデッツ+ロウナンバ−ズ、キュアー、リトルルースターズ、レイトンバザース、カウボーイINTL.等のギグ。
>>1 さん
同じ本持ってるみたいです。
>初期パンク→マンチェスターって流れを意図的に拾ってる気がする…。
「(スミス結成前の)モリッシーが◯◯誌にレビュー投稿」とか
やたらマンチェスターを強調している洋書でしょ?
>>32 それ! 買ってからちょろっとしか読まずに10年経ってしまった…。
ここで毎日訳しながら読んでるのです。ちなみに語学力が酷いんで間違って書いてるかも?
そういえばCDが付いてたでしょ? あれ割っちゃったよ。
1974 7/7
●ヘリウムキッズ、名前を変え続け、最終的にXTCに落ち着いた。動時にキ−ボ−ドも変わった。
1976 7/7
●ウルトラボックス、タイガーリリーからジップスを経てこの名になった。
一緒にメンバーも自分の名前を変えた。
●ポールキャッツ、ロンドンでギグ。
1977 7/7
●エルビス・コステロ、3rdシングル『レッド・シューズ』スティッフからリリース。
●セインツ、ヨッツ、999のギグ。
1979 7/7
●マートンパーカス、デビューシングルリリース。限定でパーカに付けるロゴパッチ付き。
●ワイアーがバーミンガム、アクト+ハートブレイカーズ、ヴァルブス、カーペッツ、モッズ+スモールアワー
ジョ−・ジャクソン+ライブワイアー等各がロンドンでライブ。
>>1 さん
以前マンチェスターに6年住んでたけど
あの「マンチェスター至上主義」には呆れたよ。
ツーリストインフォメーションで売ってるハガキには
「Capital Of Music」て書いてあったし…
ところでロンドンで大変な事が起こったけど
ここに名前が挙がっている人たちは大丈夫かな?
やっと4日ぶりに規制解除っぽい? TEST 1977 7/8 ●ジャム、1stアルバムからシングル『オール・アラウンドザ・ワールド』カット。 ●ジョニー・モープト、ついにテッド・キャロルのチズウィックレーベルからシングル発売。 ●XTC、アイランド、バージンの連中が見守る中レッド・カウでのギグ。パイ、デッカ、コロンビアのオーディションも済ましている。 ●セインツ、ポリスのギグ。 1979 7/8 ●B-52's、ライシアムでロンドンに来て最大のギグ。ファッション+デルタ5と。 ●イアン・デューリー、RDB+リフラフ、マッドネス、シークレットアフェア、ダッフォ+カーペッツ チューンズ+ドンキ−ズ等がギグ。
>>34 オー、そっすか。何か町起こしに近いものでしょうか?
俺、おマンチェとかはあまり知らないんだよね。
1976 7/9
●ラモーンズ、1stシングル『電撃バップ』イギリスでリリース。
●プリティーシングス+スーパーチャージ+セックスピストルズ、
ストラングラーズ、エディー&ザ・ホットロッズがロンドンでギグ。
1977 7/9
●オンリーワンズ、デビューシングル『ラヴァーズ・オブ・トゥデイ』発売。
彼らは他のバンドと違い、過去に豊富なバンド経験を持っていた。
●エルビス・コステロ、音楽に専念するため化粧品会社の仕事を辞める。
●セインツがリバプール、Xレイスペックス+ジョニー・モープト+スローター&ザ・ドッグスがマンチェスターでギグ。
この前『2-TONE ストーリー』って本読んだけど、 この当時のイギリスも人種がらみのテロとかホントに戦争みたいに凄かったんだね。 1977 7/10 ●ワルシャワとワースト、マンチェスターで6回目のギグ。 ●バイブレイターズ、マンチェスターでギグ。ジャム、シェフィールドでギグ。 1978 7/10 ●シャム69、アメリカ公演の予定が中止。 ジミー・パーシーの過去の犯罪が理由でビザが発行されなかった為。 ●アダム§ジ・アンツ、ジョン・ピール・ショーで新曲を披露。 ●イグナッツ+ディッキーズ、デッドトラウト、メナース+ノーバディーズ、UKサブス+サイレンがギグ。 1979 7/10 ●ラフトレードのモノクロームセット+プラグベック+マニキュアドノイズが10日間のパッケ−ジツアーに出た。 2バンドはその間にシングルをリリース。 ●アンダートーンズ、7月の中旬にその名も『ヒア・カムズ・ザ・サマー』をリリース。四枚目のシングル。 ●ニッキー&ザ・ドッツ+エクスキューチブス、マートンパーカスがギグ。
ピュアヘルか〜、黒人パンクだな。 1977 7/11 ●セール、エジンバラでセインツのオープニングをつとめる。 この時見に来ていたブルースズ・レコーズが彼らのシングルをプレスする話を持ちかけ契約を交わした。 これを機会にバンドは名前をヴァルブスと変えた。 ●ロンドンで999、スージー&ザ・バンシーズ+スリッツ+アンツのギグ。 1978 7/11 ●ツーリスツ、マーキーでのギグは大好評。 ●ホワイトキャッツ、パトリック・フィッツジェラルド+グロリアマンデイのギグ。 1979 7/11 ●ヒューマンリーグ、最近契約したバージンから『謎』のグループとしてデビューシングルをリリース。 ●マンチェスターの新星フォーリンプレス、デビューシングルリリース。 ●コーズ、ピュアヘルがロンドンでギグ。
39 :
NO-FUTUREさん :2005/07/12(火) 11:17:43 ID:k4N8BkeT
>>39 >38のリンクの洋書から抜粋して書いてる。元はもっと膨大な量なんで凄い大意で書いてます。
この本独りで続けて読むような本じゃないし…。
>>38 リイシューしてたんだ。俺のは初版で表紙はもっと地味なやつ。1980年までしか載ってない。
1976 7/12
●キルバーン&ザ・ハイローズ、小児マヒにおかされたイアン・デューリーの健康上の理由から解散。
実はレーベルとの問題もあった模様。
1978 7/12
●プラスチック・ベルトラン、フルアルバム『恋のウー・イー・ウー』を英国発売。
ジョナサン・リッチマンよりアホ臭いこの男は何物なのか?
●クラッシュ+スイサイド、グラハム・パーカー+ビッグインジャパン、ゾーズノーティーランプス、
ディッキース、トーキングヘッズ、レジロス、ホワイトキャッツがギグ。
>>41 リンク間違えた ×38→○40
1972 7/13
●ラスティー、ラルフ・マクテルとブリジット・セント・ジョンのオープニングを今日から3晩務める。
ラスティーはエルビス・コステロことデクラン・マクマナスが在籍していたフォーク・デュオ。
1973 7/13
●キルバーン&ザ・ハイローズ、ケンジントンのパブでプレイ。
バンドは新しいマネージャーのデイブ・ロビンソンの下でラルフレコードと契約したばかり。
メロディー・メイカー誌に「モダンなジーン・ビンセントがキャプテン・ビーフハートのように吠え
ブライアン・フェリーぽくポーズをとる」評された。
1976 7/13
●マーク・ペリー、英初のパンク・ファンジン、スニッフィン・グル−を創刊する。
NMEに載ったラモーンズの1stアルバムのレビューに喚起され、ゼロックス製本、ただで配られた。
ラモーンズ、ブルーオイスターカルト、ストラングラーズ、ラナウェイズをフィーチャー。
マーク・ペリーは同時にバンド活動も始めた。
●ストラングラーズ、ホープ&アンカーでギグ。
昨日はいろいろあったんで二分割で。 1977 7/13 ●行方不明のシド、ナンシーとロンドンの???で見つかる。 シドはピストルズのスカンジナビア・ツアーへの飛行機に乗りそこねていた。 マルコムはギリギリまでショーのキャンセルを粘っていた。(この項の訳かなり不明……(*´▽`*) ●ハートブレイカーズ、国外退去。 ●ジャム、XTC、ウェイン・カウンティーのギグ。 1978 7/13 ●Xレイスペックス、疲労でダウンしていたレコ−ディング中のポーリン・スタイレインがファイト一発回復した。 新曲は『アイデンティティー』。ファーストロットはカラー・ビニールがピクチャー・スリーブにイン。 ●アダム&ジ・アンツ、レジロス+インベーダーズ(マッドネス)、ランボウ+ラッツ、トンプソンツインズ トーヤ+レインコーツ、ラーカース+ディッキーズ等がギグ。 1979 4/13 ●ブームタウンラッツ、サンディエゴの事件を歌った『アイ・ドント・ライク・マンデイ』をリリース。 バンド2度目の全英No.1ヒットとなった。 ●ティアドロップエクスプローズ、『スリーピング・ガス』リリース。 ●ジョー・ジャクソン+ヴァルブス、チェルシー+ヴァーミリオン&ジ・エース、ラストワーズ+スウェルマップス、 パープルハーツ、モデッツ、ピート・タウンゼント+ラッツ+ポップグループ+ミスティー、ジョイディビジョン、プリテンダーズ+インタビュー等々がギグ。
1977 7/14 ●セックスピストルズ、『プリティー・ベイカント』のビデオがトップ・オブ・ザ・ポップスでオンエアー。 ●アダム&ジ・アンツ、1stシングル『プラスティック・サージャリー』録音。 ●イーター、ウルトラヴォックスのギグ。 1978 7/14 ●シャム69、4枚目のシングル『イフ・ザ・キッズ・アー・ユナイテッド』発売。 ●ラーカーズ、メンバーの顔違いの4種類のジャケでシングル『ピルズ』リリース。 デビューシングル『シャドウ』も限定カラービニールありでリイシュー。 ●ラナウェイズ、ラーカーズ+ホワイトキャッツ+ヴェンツ、ニューハーツ+スペアパーツ、ツーリスツ+インベーダーズ、 ランボウ+ラッツ、エンジェルトラックス、レゲエレギュラーズ+ブリッツ、リッチキッズ+フォール、ギャングオブ4等がギグ。 1979 7/14 ●U2、ヒットを放つ2年も前にデモテープを受け取ったサウンズ誌は将来を予見した好意的な評を掲載。 ●カウボーイINYL、アンツ+プロテックス、スペシャルズ、クラス+ポイズンガールズ、ラストワード、 ダッフォ+カーペッツ、サージャリー+モッズ+スモールアワーズ、 クラッシュ+アズワド+メンバ−ズ+スウェルマップス等がギグ
'79年頃は毎日ネオモッズのギグがホントに盛んですな。 ホワイトキャッツってよく出て来るけどラット・スキャビースがダムドから出たり入ったりしてる頃やってたヤツ。 1977 7/15 ●ジャム、キ−ボ−ドの募集広告を出す。見つからなくてよかったな。 ●ペレウブ、『マクシズ・カンサスシティー・Vol.2』に新曲『モダン・ダンス』を提供するも、 その歌詞のせいでVol.1のようには収録させてはもらえなかった。 ●エディー&ザ・ホットロッズ、ダイヴァーションズ、ストラングラーズのギグ。 1979 7/15 ●UKサブス、少年院をテ−マにしたBBCのショートフィルム『スカム』の為に、 ライシアムでのコンサートを録画した。 ●ラッツのマルコム・オーウェン、NMEで「歌詞」「ファン」そして特に「ヘロイン」について語った。 オーウェンは年内にオーバードーズで故人となる。 ●モノクロームセッツ、モデッツ、ウォール+コックニーリジェクツ、UKサブス、 シークレットアフェア、バックトゥーゼロがロンドンでギグ。
1975 7/16 ●ブロンディー、ほんの数日前クレム・バークの友人ゲイリー・バレンタインがオーディションに合格、 ライブ盤としてリリースされるCBGBのアマバン・フェスティバルに向けて全パートをそろえる事が出来た。 結局そのレコードにバンドは収録されなかったのだが。 ●ラモーンズ+タフダーツ+ブロンディー+トーキングヘッズ+ホワイトライトニングがNYのCBGBでフェスティバル。 1977 7/16 ●ジョニー・ロットン、キャピタル・ラジオで一度きりのラジオ・ショー『A Punk and His Music』を録音。 D・ボウイ、ティム・バックリー、ゲイリー・グリッター、ニール・ヤング、アズワド、ケビン・コイン、C・ビーフハートを選曲し、 曲間に多くのパンクのクソさ加減を罵るトークを挿んだ。 1979 7/16 ●ダレク・アイ、メジャー・デビュー・シングル発売。 ●シンセロス、1stアルバム発売。 ●ティーンビーツ、コーズ+57メン、エクストラス+ウォール、 シークレットアフェア+バックトゥーゼロ+リトルルースターズ、マートンパーカス+レフュージがロンドンでギグ。
>>46 ロットンってケビン・コイン好きだったのか〜。そういえばヨレ具合が似てるな。
1977 7/17
●クラッシュ、バーミンガムのクラブで500人を前に45分間プレイ。
バーミンガムで開催予定のインドア・パンク・フェスティバルを議会が急遽中止。
にもかかわらず、とりあえず会場に来てしまった爆発寸前のパンクスの前に現れたクラッシュは、
警官隊が厳重に見守る中地元のクラブ『バーバレラ』に移動すると、
HMバンド、ウォーヘッドの機材を借りて「吹き出したニキビの気持ち」を味わいながら演奏した。
このフェスティバルは他にハートブレイカーズ、セインツ、モーターヘッド、バズコックス、
スティンキートイズ、サブウェイセクト、リッチキッズが出演予定だった。
1979 7/17
●アウトキャスツ、2ndシングル『ジャスト・アナザー・ティーンネイジ・レベル』発売。
アウトキャスツはベルファストの3兄弟プラスもう一人赤の他人。
●ジョン・クーパー・クラークは「レニー・ブルースとモダンジャズの関係をロックンロールでやってるのが俺なのさ」とNMEで語った。
●ブライアン・ジェームス・ブレインズ、デッドリーツーリスツ、サイケデリックファーズ+ロンサムノーモア、
パープルハーツ+バックトゥーゼロ+モッズ、マートンパーカス+スモールアワーズがギグ。
乙です。しかし「吹き出したニキビの気持ち」とは…w
>>48 "I feel like a pimple that's about to burst."とストラマーが語ったようです…
って俺の訳これでいいのだろうか?
しかしこの幻のフェスティバル、いい顔合わせだ。スティンキー・トイズのへろへろVo.大好き。
1976 7/18
●セックスピストルズ、デモを録音。
デンマーク・ストリートのリハーサル・スタジオにてデイブ・グッドマンがエンジニアを務めた。
●プードルズがマーキーでギグ。
1977 7/18
●ラモーンズ、ニューシングル『ピンヘッド』リリース。
●アンツ、映画『ジュビリー』用に『プラスティック・サージャリー』を録画。
撮影中、アダムは膝を脱臼した。
●ワルシャワ、マンチェスターのスタジオにファンを呼んでスタジオライブを録音した。
●スティンキートイズがヴォルテックスでギグ。
1979 7/18
●ポップグループ、 『破産慈善興行(?)』を行う。赤字で火の車のバンドはコンサートで基金を募ろうとした。
チケットはたったの£1.20。数週間以内にジョン・ピール・セッションの音源を12"EPで出す予定。
●ファッドガジェット、ミュート・レコーズと契約して以来初のライブ。シングルも一ヶ月以内にリリース。
「ヒューマンリーグがフライングリースに出会った」風のサウンドをフランク・トーベイが描き出す。
●チケッツ+コックニーリジェクツ、ランブレッタス+ティーンビート、チェルシー+アーサーズジレンマ、
モノクロームセット+ファッドガジェット、トーヤ、ポップグループ等がギグ。
1977 7/19 ●ジェネレーションX、クリサリス・レコーズのイチ押しバンドとして長期契約。さっそくシングルの録音に入る予定。 ●デスパレイトバイシクルス、またもすべて自分達の手で作ったシングル『ザ・メディウム・ワズ・テディウム』をプレス。 ダルストンから現れた4人組のバンドは14才のドラマーを含むDIYバンド。 1979 7/18 ●ツーリスツ、ニューシングルをリリース。ベ−シスト交代。 ●トーヤ、サファリと契約、『ヴィクティム・オブ・ザ・リドル Part1&2』をリリース。 注目の歌手であるばかりかD・ジャーマンの『テンペスト』や『ジュビリー』『四重人格』に出演する女優でもある。 ●フライングリザーズ、『サマータイム・ブルース』のヒットに続いて『マネー』をリリース。 デビッド・カニンガムの独り演奏にデボラ・エバンスが歌をつけて、 ひねって回していじり倒したバレット・ストロングの'50sソングは、即座にチャ−トの5位にランクされた。 ●マアートンパーカス、ラッツ、ワイアー+ヴァイスヴァーサ+ザザ、ダイナマイト+ポールキャッツ、 イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ+ルートボーイスリム&セックスチェンジバンド等がギグ。
1974 7/20 ●ラモーンズ、ジョーイがドラマーからボーカリストにチェンジ。 結局ドラマーの椅子にはオーディションの世話をしたりしていたトミーが座った。 ●キルバーン&ザ・ハイローズ、フリップシティー(E・コステロ)のギグ。 1979 7/20 ●バズコックス、デビュー6週間目に自ら主催したマンチェスターのギグで、ピストルズと2度目の共演。 ピストルズは新曲『アナ−キ−〜』を披露。スローター&ザ・ドッグスが2ndビル。 ●ストラングラーズがナッシュビルでギグ。 1977 7/20 ●エディー&ザ・ホットロッズ、6枚目のシングル『ドゥー・エニシング・ユー・ワナ・ドゥー』リリース。 ジャケはミッキーマウスの帽子を被ったアレイスター・クロウリーのコラ。9位まで登るバンド最大のヒットになった。 ●ジェネレーションX、マーキーでクリサリスとのサインを記念してのギグ。会場周辺は長蛇の列。 クリサリスはビデオ撮影もした。ステージはゲイリー・グリッターのカバー『ロック・オン』で幕を開けた。 前座は数週間パブ廻りを続けていたラーカーズが抜擢された。 ●XTC、スティンキートイズ+キルジョイズがロンドンでギグ。 1979 7/20 ●イアン・デューリー、ニューシングル『リーズン・トゥー・チアフル PART3』発売。 しかし、PART1と2を聴いた事があるヤツなどどこにもいないのだが…。UKチャート、トップ3ヒットに。 ●クラス+ポイズンガールズ+アウパリス、アンツ+プロテックス、プリテンダース+インタビュー、フォール、エニトラブル インメイツ+スキャンダル、マートンパーカス+スニーキーフィーリン、ワイアーヴァイスヴァーサ+ザザ、 が各地でギグ。
そう。俺も気になっていた「Reason To Be Cheerful」の謎。
>>52 ナイスコメント。この著者はマンチェスターに焦点をあててますが、
俺的にはパブロック強調で抜粋。ちなみにReason To Be Cheerful "PART 4"は
スネークマンショーの『ごきげんいかかが 1-2-3』っしょ!
1973 7/21
●ブライアン・イーノ、B・フェリーの嫉妬によりロキシーミュージックから追い出される。
ソロ活動はすでに始まっており、バンド名はローナ&ザ・リトルガールになるらしい。
1976 7/21
●モリッシーがラモーンズについて書いた記事が新聞に載ったそうな……。
●ハートブレイカーズ、リチャード・ヘルが自分の曲を持って出て行ってしまったため、すべて新曲で固めて出直し。
●ロンドンでストラングラーズ、バイブレーターズのギグ。
1977 7/21
●ピストルズ、抗議の葉書、電話、論説にもかかわらず再びトップ・オブ・ザ・ポップスに登場。
『プリティー・ベイカント』は7位に上昇。
●ジョニー・モープト、チズウィックから出るアルバムの録音で忙しく、クロイドンでさよなら公演。
●ポリスのスティング+スチュアート、エレベーターズを名乗りナッシュビルでA・サマーズと共演。
5月にゴングのベーシスト、マイク・ハウレット率いるゴング・リユニオン・バンド『ストロンチウム90』
で出会い、
イギリスに戻ってのステージ。そのうちマイクとは別の道を歩むことになった。
●ボーイズ、ミュータンツ、999、オンリーワンズ、チェルシー+コルチナス+ラーカーズ+シャム69、
スージー&ザ・バンシーズ、アンワンテッド、スティンキートイズ、E・コステロ+ラーカーズ(?)がギグ。
長いんで2分割 1978 7/21 ●トーキング・ヘッズ、2ndアルバムリリース。 ●レジロス、英のニューウェイブとしてはおそらく初めて米国で録音された1stアルバムリリース。 に、もかかわらすスタッフはボブ・クリアマウンテン、トニー・ボンジョビとウホッ!いいメンツ。 ●エリックズ/ザ・ファクトリー、リバプールやマンチェスタ−近辺の大人気クラブに。今日の出演はカルチャー。 ●ウェイン・カウンティー、性転換手術の影響で英への入国拒否。 ●キュアー、やる気マンマンのポリドールにデモを送る。 ●ロウ+ジョン・クーパー・クラーク+ファントム+パトリック・フィッツジェラルド、ヂッキーズ+エッジ、 ホワイトキャッツ、ランボウ+ラッツがギグ。 1979 7/21 ●ツートーン・コンサートがエレクトリック・ボ−ルル−ムで開催。 スペシャルズ、これがデビューのセレクター、ディキシーミッドナイトランナーズ、マッドネスが出演。 ●スリッツ、バッジーが抜けたため、ニュードラマー探し中。 ●エンジェリックアップスターツ+ビーズ、B-52s、イアン・デューリー+ルートボーイスリム&セックスチェンジバンド等がギグ。
1975 7/22 ●101'ers、ロンドン中どころか海を越えて噂のバンドとなり、仏のスカイドッグがシングルリリースのオファー。 まだ契約はされておらず、バンドはあらゆる場所でプレイを続けている。 ●デッドボーイズがCBGBでギグ。 1977 7/22 ●スクイーズ、7"&12"『ア・パケット・スリー』でデビュー。ジョン・ケールがプロデュース、 デプトフォード・ファン・シティーからリリース。印象的なジャケ写はジュビリーの時、パブ『ベル』の前で撮ったもの。 ●アドバーツ、アンカーと契約。1stシングルは『ゲイリー・ギルモアズ・アイ』になるだろう。 ●エルビス・コステロ、アルバム『マイ・エイム・イズ・トゥルー』やっと発表。半年前に出来上がるものの、 アイランドとの契約上の問題で棚上げになっていた。 公にはされていなかったバックバンドは米のクローバー。ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの前身である。 スティッフは販売プロモーションにかつてない斬新な方法で臨んだ。(略) ●チューブウェイアーミー、レーザースから改名。新Grのゲイリーはこのカバーバンドにオリジナル曲を持ち込んだ。 バンド名に凝るゲイリーがこれまで自分のバンドに付けた名前はライオット、ヘロイン、スティレット、ミーンストリート。 ●ストラングラーズ、次のアルバムからシングル『サムシング・ベター・チェンジ』を先行カット。9位まで登った。 ●ドローンズ、『ルック・ア・ライク』を含む4曲入り7"EPリリース。マンチェスターからの新人。 ●セインツ、スティンキートイズ、Xレイスペックス+チューブウェイアーミー、バズコックス+フォールがギグ。
長いんで2分割 1978 7/22 ●トミー・ラモーン、NME誌に『もうラモーンズは初めの頃とは変わってしまったよ』と懺悔した。先月脱退したばかり。 ●リッチキッズ+スリッツ、ミスティー+チャージ、ホワイトキャッツ+ランボウ+ラッツ、リアクションのギグ。 1979 7/22 ●エコー&ザ・バニーメン、8回目のリバプールのギグがNMEにレビューされる。 ●B52s、プライベートヴァイセス+セレクター、シークレットアフェア+スクワイア、スピッツエナジー、 イアンデューリー+ルートボーイスリム+セックスチェンジバンドがギグ。 1977 1/9 ●マルコム・マクラーレン、ピストルズに関心を示すA&Mに接触、デモテープを持ち込む。 ●マニアックス、ロンドンでギグ。
某スレに貼ってあったけどこのラジオ局選曲最高!ここにぴったり。
http://www.punkfm.co.uk/ THE FIRST PUNK ROCK INTERNET RADIO STATION -DEDICATED TO THE MUSIC OF 1976 - 1979 だと。
>>ドローンズの所、正確には続けて『ルッカライクス』です。見開きジャケの名作EP。
>>最後に別の月が混ざっちゃいました。見なかった事にして。
1975 7/23
●トム・ロビンソン・バンド、「もうマジックは消えた」と解散発表。まだ2ndをリリースして4ヶ月目。
EMIはトムとヴァイススクァッドのクレジットの曲『ネバー・ゴナ・フォール・イン・ラブ・アゲイン』を
最後のシングルとしてリリースした。
●B52s+ファッション、プリテンダース+インタビュー、スモールアワー+ヴェイパース、UKサブス、
シークレットアフェア+マートンパーカス+モッズ、マートンパーカス+モデッツ、スクワイア等がギグ。
今月のレコード・コレクターズはUKPUNK特集で面白かったよ。
すいません
>>57 は『1979 7/23』の出来事でした。
>>58 あの本、毎号買ってるよ。『UK日記』楽しみにしてるのに終りなんだよな〜。
小野島センセの話はよく解らんな。
しかしクリッシーって凄いな・・・ レイ・デイビスもこんな感じでGETしたのかな?
1978 7/24
●プリテンダース、ジェームス・ハニーマン・スコットが参加してすべてのパートが揃う。
ジェームスは最初バンドに参加する気は無かったが、クリッシーはジェームスの実力をセッションで知っていた。
どうしても彼を加入させたかったため、彼が大ファンのニック・ロウにアルバムのプロデュースを依頼して、
彼の心を動かそうという策に出た。ニックは友人でもあるクリッシーの声を気に入り快諾した。
それをジェームスに告げると彼は直ちにバンド参加を申し出た。シメシメ…。
●アドバタイジング+U2、ゾーズノーティーランプス、シャーツ+リアクション、UKサブス、モノクロームセット、
クラッシュ+スイサイド+スペシャルズ、ブラックスレート+パトリック・フィッツジェラルド等のギグ。
1979 7/24
●パティー・スミス、彼女の最強シングルであろう『ダンシング・ベアフット』をLP『ウェイブ』からカット。
●ポールキャッツ、ナーバスからデビューシングル『ロカビリー・ガイ』リリース。
81年にプチブレイクするまでちょっと待たされた。
●プロテックス+アージェ+デジタルダンス、パープルハーツ+スクワイア、ブレイニアック5(?)
モッズ+リトルルースター、B52sがギグ。
1977 7/25 ●ポリス、アンディー・サマーズを加えて4人体制で現れる。しかしメンバ−間の緊張が高まり長くは続かないだろう。 ●ノーズブリーズ、2ndシングル『エイント・ノー・ミュージック・スクール』リリース。 マンチェスター出身で数年前から活動中。かつてワイルドラムと名乗っていたがパンク風に改名。 ●ポリス+ワスプス+フリックス、999、ラジエータース、ニューハーツ、 アドバーツ+ジョニー・モープト+レジロス+ネオがロンドンでギグ。 1979 7/25 ●シャム69、さよならシングル『ハーシャム・ボーイズ』リリース。"12には『アイ・ドン・ワナ』等名曲が4曲プラス ●ラジエータース、デビューアルバム『ゴースト・タウン』が今週イン・ストア・ナウ。 プロデュースは元グラム組ならではの御大トニー・ビスコンティ。 ●モッズ+ジャンプ、ピラニアス、スモールアワーズがギグ。
1975 7/26 ●ロンドンSS、ヴォーカルとドラマ−募集。「NYドールズ+MC5と+ストゥージスな人求む」。 ●プードルズ、101'ERS、ハートブレイカーズ+シャーツ、スッタガリー+マッドブルックがギグ。 1977 7/26 ●エルビス・コステロ、コロンビアレコードのコンベンション大会が開かれている ロンドン・ヒルトンホテルの前の歩道でヴォックスアンプを担いでの大道演奏をする。 『ミステリー・ダンス』等4曲程歌うと野次馬が集まり騒ぎに。警察が駆けつけ退去命令が出された。 マネージャー、ジェイク・リビエラの「道で歌って何が悪い?」という抗議にも拘らず公務執行妨害で拘束。 しかしその夜ディングウォールズでのギグにはコンベンション参加者が大挙押し寄せ、作戦は大成功。 ●ニューハーツ+バイブレータス、レジロス、スクイーズ、ラジエータスのギグがあった。 1978 7/26 ●レジロス、シングル『トップ・オブ・ザ・ポップス』発売。 トップ・オブ・ザ・ポップスに出てトップ・オブ・ザ・ポップスを歌うにふさわしい強力なレコード。 ●クラッシュ+スイサイド+スペシャルズ、アドバーツ、サムチキン、メナース+レイプト、ランボウ+ラッツのギグ。 1979 7/26 ●エンジェリックアップスターツ、デビューLP『ティーンネイジ・ワーニング』今週リリース。 ジミー・パーシーがプロデュース。 ●アンツ+プロテックス、キューバンヒールズ、ピラニアズ、ヴェイパース、クルックス、シンプルマインズ等のギグ。
1973 7/27 ●ニューヨークドールズ、デビューアルバムをリリース。プロデュースはトッド・ラングレン。 元メンバー、ビリー・マーシャに捧げられたこのアルバムのミキシングは半日もかからなかった。 1977 7/27 ●ボーイズ、2ndシングル『ファースト・タイム』リリース。しかしタイトルに反して2ndシングル。 ●キルジョイズ、ロウ・レコーズからシングル『ジョニー・ウォント・ゴー・ヘブン』リリース。 元ル−シ−&ザ・ラバ−ズのケビン・ローランドは後にディキシーズで成功した。 ●オンリー・ワンズ、E・コステロ、レジロス、XTC、ラジエータースのギグがあった。 1978 7/27 ●スネークフィンガー、本名フィリップ・リスマンがソロ・シングル『ザ・スポット』ラルフからリリース。 サンフランシスコからやって来た彼と謎の深い関係を持つレジデンツのプロデュース、初回プレスは青盤。 ●リッチキッズ+スリッツ、ホワイトキャッツ、サムチキン、999、クラッシュ+スイサイド+スペシャルズのギグ。 1979 7/27 ●ピストルズ、解散後も一儲け、『サム・プロダクト キャリー・オン』リリース。 ビル・グランディーのインタビューやラジオCM等が詰め込まれた。 ●Xドリーミスツ、スペシャルズ、シンプルマインズ、バラクーダス、クラス+ポイズンガールズ、 ティーンビーツ+レスエリート+スクワイア、リッツ+ヴェイパーズ等のギグ。
昨日生まれた人、大滝詠一。 1977 7/28 ●ブリッツクリーグバップ、モートンサウンド・レーベルからデビューシングル『レッツ・ゴー』リリース. スコット・マッケンジーの67年のヒット『花のサンフランシスコ』の曖昧な改作。 (>1注:その後すぐライトニングからB面違いで再発) ●BTラッツ、999、リングス+レジロス+メナース、TRB、Uボックス、スクイーズ+ダイアーストレイツのギグ。 1978 7/28 ●フレッシーズ、自らのレーベルから1stアルバム『オール・スリープス・シークレッツ』リリース。 フレッシーズはDIYバンドのはしり。 ●プロールス、5曲入り『ゴー・トゥー・ザ・シーサイド』EPリリース。 20秒で終る最短の曲が含まれている。 ●リナ・ラビッチ、スティッフからデビュー・シングル『アイ・ティンク・ウイ・アー・アロン・ナウ』リリース。 T・ジェイムス&ザ・ションデルズのカバー。初回5000枚はメールオーダーのみ。 ●Rキッズ+スリッツ、フォール、ホワイトキャッツ、チェルシー、999のギグがあり。 1979 7/28 ●シャム69、ロンドン、レインボウでの3回目のさよなら公演は大失敗に終った。 俺等がバンドの親衛隊(ジミー・パーシーがいくら否定しようとも)というスキンズのいざこざによって、 ショウは20分でお開きとなった。 ●クランプス、SLF、デルタ5+GO4、ジョルト+プリティーブリティッシュ、リトルルースター、 B・ジェームス・バンド+QT's、ロウナンバース、スクワイア、B52s、ディストリビュータス、 フォール+Jディビジョン+ハンプスタース+ウォール+ゴードンザモードン+フランティックエレベータス等のギグ。
1979 7/29 ●レイトンバザース、アメリカでのマ−ケティング上の理由から、名前を短く『バザース』と変更、 ニュー・シングル『ウイ・メイク・ノイズ』をリリース。 ジャケットはモンティーパイソンで有名なテリー・ギリアムが担当した。 ●イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ、ヨッツ+ラッツ+ミスティー+ポップグループ、ピラニアズ、 プリテンダーズ+マッドネス+インタビュー。フォール、スクワイア、エニトラブルのギグがあった。
最近OCN規制、長いっす。 1978 7/30 ●マンチェスターシーン、NMEに特集される。バズコックス、ワルシャワがフィーチャー。 ●XTC、ニューハーツ、ネオ、レジロス、ゴンザレス、モデルス、バイブレイタース、ペネトレイションのギグ。 1979 7/30 ●ミッジ・ユーロ、シンリジー加入の噂を否定。 「ツアー中のゲイリー・ムーア離脱の穴を埋める一時的参加。すでにウルトラヴォックスに加入しているし、 バンドはシンリジーのツアーが終るまで待っていてくれいている。」 また「シンリジーは自分のやりたいタイプの音楽では無い。」とも語った。 ●アウト、イアン・デューリー、シークレットアフェア+スクワイア、バッドマナーズ+バーン、リアクション、 ネーム+ティーンビーツ+スクワイア、スピードボール+スモールアワーズ、コーズ+ドンキーズ シンプルマインズ+ピクチャーズ、サッドアマンストレンジャーズ、カーペッツ等がギグ。
1978 7/31 ●テレビジョン、モビーグレイプが解散した晩と同じような満月の夜に解散。 ボトムラインで3日連続のコンサートをした後だった。 ●デモンプリーチャーズ/カーペッツ、スモールワンダーからシングル発売。 ●U2+リボルバー、スイサイド、レイトンバザース、ツーリスツ、アンツ、ジャパン+ホワイトキャッツがギグ。
TELEVISION解散って7月31日だったんだ。暗記。
7/31が別れてしまった 1979 7/31 ●ウェイン(ジェーン)・カウンティー、バンドを解雇される。 というか性転換をきっかけにソロになろうとしたが、サファリレコ−ドの費用が足らず中座。NYに戻った。 エレクトリックチェアーズはデイブ・カニンガムとニューアルバム製作。 ●スクワイアー、V.I.P'S、マートンパーカス+スモールアワーズ、UKサブス、バックトゥーゼロ、エニトラブル、 マッドネス+エフェクトがギグ。
>>67 レス、サンクス。
1970 8月
●ストゥージス、セカンドLP『ファンハウス』リリース。
●スティッフビーチ、ライブなどして活動。アンディー・パートリッジを中心として結成されたパワートリオ。後にXTCとなる。
クリーム、ジャンゴ・ラインハルト、サン・ラ、CPT.ビーフハート等の影響を受けたサウンド。
●ビーンズ、クリス・フランツ脱退。ビーンズはNYエレクトリック・サーカスに出ているカバーバンド(ハコバン?)
デザイン学校も休んだ彼がその後トーキングヘッズに至までの道のりはまだ長い。
1975 8月
●ジョニー・ライドン、セックスピストルズのオーディションを受ける。
例の『アイ・ヘイト・ピンクフロイド』Tシャツを見て彼を気に入ったバーニー・ローズは、
キングスロードのパブでメンバーとマルコムに合わせた。
ジョニーがアリスクーパーの『スクールズ・アウト』を歌うと、感じる所のあったマルコムは、
次週のリハに彼を呼んだ。ジョニーはそこに行ったが、誰も現れなかった。
メンバー達は彼を嫌っていたのだった。
●フランケンシュタイン、結成される。ロケット・フロム・ザ・トゥームズが分裂すると、
後にチーター・クローム、ジョニー・ブリッツと名乗る二人が友人スティーブ・ベイタースを誘って、
オリジナルの他にキッスやモットザフープルをカバーするバンドとして活動を始めた。
1977 8/1 ●セックスピストルズ、最初のブート『ノー・ファン』が出る。 殆どがデイブ・グッドマン・セッション時の録音。 ●ボーイズ、1stアルバム『ボーイズ』リリース。 ●ジェネレイションX+ラーカーズ+アートアタックス+スティールパルス、999+スウォーズ、 レジロス、ヴァイブレータース+ペネトレイションがギグ。 1979 8/1 ●マッドネス、2トーンからシングル『プリンス』でデビュー。英チャート16位まで上がった。 バンドはその後の4年間で1ダ−ス以上のトップ10ヒットを量産する。 ●コックニーリジェクツ、スモールワンダーの郵便箱にデモを毎日送り続け、 結果シングル『フレアーズ&スリッパーズ』リリースされる。5000枚のヒット。 ●ファクトリ−、ショート・フィルム『ノー・シティー・ファン』上映。音楽はジョイ・ディビジョン。 ●ランブレッタス(2箇所)、フォトス、アンダートーンズ+ドンキーズ、マートンパーカス+スクワイアがギグ。
1975 5/2 ●マルコム・マクラーレン、新発売のホモのカウボーイTシャツを『SEX』でアラン・ジョーンズに売り、 それを着て歩いていたジョーンズが警官に猥褻罪で逮捕された。 ●テレビジョン、マーブルズ、トーキングヘッズ、ルビー&レッドネックス、マッドブロック等がCBGB、 エディー&ザ・ホットロッズ、カウントビショップがロンドンでギグ。 1977 8/2 ●スニヴェリングシッツ、1分32秒のシングル『ターミナル・ストゥーピッド』リリース。 ヴァイブレイタースのジョン・エリス以外のメンバーは謎に包まれ、まともなレビューも無いこのバンド、 アーサーコミックの別名でライブもやったらしい。 ●シド・ビシャス、スーツにタイで法廷に現れる。先月100クラブでのパンク・フェスティバルにて ナイフ所持で逮捕された件の審問会。ミック・ジョーンズ、ポール・シムノン、キャロライン・クーン、 ジョン・インガム等が証人として呼ばれた。シドは保釈金を払うとスカンジナビアツアーに合流。 また「俺はシドなんて渾名が大嫌いなんだ、ジョンはいつも俺を…」とNMEに心情を吐露した。 ●E・コステロ+ヨッツ、ジェネレーションX+スクリュードライバー+ペネトレイション、スツーカス、 Xレイスペックス、ブームタウンラッツ+トゥナイト、レジロス等がギグ。
>>71 1975の項 ×5/2→○8/2でした。
1977 8/3
●レジロス、デビューシングル『アイ・キャント・スタンド・マイ・ベイビー』予約枚数だけで2000枚。
●ブームタウンラッツ、ノーダイス+レジロスがギグ。
1979 8/3
●ディーボ、2ndアルバムから'66年ジョニー・リバースのカバー『シークレット・エージェント・マン』発売。
●トーヤ、サファリからアルバムを出したばかりだが、続けて6曲入り7"ミニ・アルバムをリリース。
●ジミー・ノートン・エクスプロージョン+スロッビングリッスル+キャバレーボルテール、
レマレマ、アンダートーンズ+ドンキーズ、ピラニアズ、スペシャルズがギグ。
乙です。
>>57 のラジオ聴こうと思ったらなぜか接続不可能。なんでヘッズの2枚め聴きつつこのスレ拝読〜。
>>73 ネットラジオって詳しくないけど、何日かで一回終るみたい? 書き換えてるのかな?
しばらくするとまたダウンロード出来ると思う。
バージョン違いがかかったり、パンク周辺のジャンルも多くて選曲が面白い。
ラナウェイズやブロンディー、パティ・スミス(朗読)、
J・リッチマン、ミンク・デビルあたりもよく回してるよ。
1978 8/4
●パティ・スミス、曲入りEP『プリヴィレッジ(セット・ミー・フリー)/アスク・ジ・エンジェル』発売。
プリヴィレッジはマンフレッドマンのポール・ジョーンズが主演の映画『傷だらけのアイドル』で
歌ったものがオリジナル。
●タンダーユース+ソアスロート+P・フィッツジェラルド+アクター、インジェクションズ、リッチキッズ
デッドフィンガーズトークがギグ。
1979 8/5 ●スティッフリトルフィンガーズ、ハマースミス・パレスでスタージェッツ、ヴェイパーズを従えギグ。 バンドはヴァージン、パイ、CBSといったメジャー各社の争奪戦の結果クリサリスと契約した。 大型新人として注目を集めている。これまでにインディ−ズで出した音源はどれも驚異的な売り上げだ。 ●イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ他がハマースミス・オデオンでギグ。ピラニアズがギグ。
76 :
73 :2005/08/06(土) 02:14:19 ID:???
>>74 サンクスコです。またトライしてみます。
今日はデューリーおじさん聴こう。
8/6は何もありませんでした。 1979 8/7 ●Xレイスペックス、分裂解散。 パリ公演時、Vo.のポーリンがアコースティックでスローなナンバーをやりたがるようになったことがきっかけ。 他のメンバーはボーカリストを替えようと何人かオ−ディションをしたが、どれもうまくいかなかった。 結局Gr.とDr.がクラシックスヌーボーを結成、Saxはメンバーズでゲストプレイをしている。 ●イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ他、クラスがロンドンでギグ。
またまたプロバイダ規制でした。 1972 8/8 ●ニューヨーク・ドールズ、N.Y.マーサー・アート・センターでコンサート。 ステージを見て契約を申し出たマーキュリー・レコ−ド以外にも、J・ケール、R・リード、B・ミドラー、 T・ラングレン、D・ボウイ等の顔が見られた。 『リップスティック・キラー』はこの頃のマネージャーがカセットで録音したスタジオ音源を、 12年後にリリースしたものだ。 1978 8/8 ●ジャム、5枚目のシングルリリ−ス。B面にはキンクス『デビッド・ワッツ』のカバー。 ●ウルトラヴォックス、シングル『スロウモーション』を秋に出るニューアルバムから先行発売。 ドイツ、コニー・プランク・スタジオのセッションからカット。 ●スティーブ・ギボンズ・バンド+オートグラフス+ジョン・クーパー・クラーク+スリッツ、 ピラニアズのギグ。
1977 8/9 ●ダムド、フランスに戻って5人編成でレコ−ディングに入る。プロデューサーはP・フロイドのニック・メイソン。 場合によってはサックスを加える可能性もあるらしい。 以前シェル・タルミーのプロデュースでも試してみたが、これはスタジオが合わなくてボツった。 ●ポークデュークス、禿しく馬鹿らしくて悪趣味なシングル『ベント&フラッシュ』リリース。 多分冗談好きのスタジオミュージシャン達の作品と思われるが、実の所メンバーはいったい誰なのだろう。 大ロンドン市議会がピストルズに注目していたのであまり注目されなかった。 ●スクイーズ、XTC+ワスプス、ブームタウンラッツ、ジョニー・モープト、スローター&ザ・ドッグス、ミーンストリート+フリックス、フルートイーティンベアーズがロンドンでギグ。 1978 8/9 ●ウェイン・カウンティー&ザ・エレクトリックチェアーズ、ニュ−シングル、 『トライング・トゥー・ゲット・オン・ザ・レディオ』発売。 何故か今まで彼の曲がオンエアーされなかった対策として、ラジオ曲をジャケ裏にリストアップした。 ●トランスミッターズ+ブリッツ+ロットンクリッツ、UKサブス+チケッツがギグ。
またまたプロバイダ規制でした。 1976 8/10 ●チェルシー、結成される。 マネージメントのアクメ・アトラクションが、すでに抱えていたジーン・オクトーバーのバックをMMで募集すると、 元ロンドンSSのB・アイドル、T・ジェームスにJ・トオが合流してバンドとなった。 ●Bサイズ、まだギグを行った事はないが『ズィーズ・ブーツ・アー・メイド・フォー・ウォーキン』録音。 リーダーはアダム・アント。 ●セックスピストルズ+ヴァイブレータース。ファビュラスプードルスがロンドンでギグ。 1977 8/10 ●クラッシュ、ロンドン中のレコ−ド屋にブートが出回ったのでCBSはその配給に全力でストップをかけた。 タイトルは『テイク・イット・オア・リーブ・イット』。1stのからの曲や『1977』の別バージョン等が入っている。 ●XTC、ヴァージンと契約。 ●ゾーズノーティーランプスがリバプール、チェルシー、999がロンドンでギグ。
1978 8/10 ●ビルネルソン、7枚目のアルバムリリ−スの前夜に名バンド、ビーバップデラックスを解散させて、 新たにレッドノイスを立ち上げた。 ●チューブウェイアーミー、パンクとポップが奇妙に合体したセカンドシングル『ボンバーズ』リリース。 ●ジェネレーションX、タンザーユース+P・フィッツジェラルド+キャバレーボルテール、アンツ、 ノースウェット+スカンクス、チャンピオン+ドローンズ等がギグ。 1979 8/10 ●ストラングラーズ、発売前の4枚目のLPから『ダッチネス』先行リリース。 ●マーチ・オブ・ザ・モッズ、始まる。 シークレットアフェアをヘッドラインにパープルハーツとバックトゥーゼロの3バンドが17日間ツアーする。 最初予定されていたルースターズは昼間の仕事が抜けられず泣く泣く不参加となった。 ●デンジャラスガールズ、デビューシングル『デンジャラス・ガールズ』リリース。メンバーに男だけ。 ●OMD、イアン・デューリー、ソアソート+リフラフ、アウトサイフダース、 スローター&ザ・ドッグス+ヴィクティム、スペシャルズ+プライベートセクター等がギグ。
1976 8/11 ●テレビジョン、エレクトラと契約を交わす。 それ以前の録音はORKレコーズの『リトル・ジョニー・ジュエル』だけ。 ●ヴァイブレータースのギグ。 1978 8/11 ●リッチキッズ、シングル『王子の幻影』リリース。翌週発売の同名タイトルのアルバムから。 ●フォール、15年以上のキャリアを持ちながら、レコードデビュー。 シングル『ビンゴ-マスタ−ズ・ブレイク-アウト』リリース。 ●ストラングラーズ、発売中の『ブラック&ホワイト』アルバムに7500枚のフリーEPを付ける。 おまけにしてはお金のかかっている黒白ピクチャースリーブに入っているのは、 バカラックの『ウォーク・オン・バイ』『ミーン・トゥー・ミー』とライブ録音の『ティッツ』。 ●サノブジャー+マットスタガー+プラグベック、レゲエレギュラー+スピッツオイル、メンバースのギグ。 1978 8/11 ●バズコックス、3rdアルバム『デファレント・カインド・オブ・テレヴィジョン』発売。 ●トーヤ、ジョイディビジョン+スウェルマップス、エッセンシャルロジック+プラグベグ+モノクロームセット、 ヤングワンズ、ティーンビーツ、フィジカルズ、ピラニアズ、ラッツがギグ。
1976 8/12 ●カフェソサエティー、ゲイ・プライド・ウィークのレビューに出演。トム・ロビンソンはソロでも歌う。 1977 8/12 ●アドバーツ、キティーの目を移植された人の歌『ゲイリー・ギルモアズ・アイ』をリリース。 ●トム・ロビンソン、EMIとサイン。用心深いEMIは最初のシングルにゲイ・アンセムの 『グラッド・トゥー・ビー・ゲイ』を避け『2-4-6-8モーターウェイ』を持って来させたが、 それがコカインについて歌われているのはかまわなかったようだ。 ●メンバーズ、ロキシーでデビュー。 ●ノーズブリーズ+メンバーズ+シャム69+ヴィクティム、ジェネレーションX、スクィーズ、 ロコト+ジャパン、ラーカーズ+テイクオフズ、ブームタウンラッツ+ワスプスがギグ。 1978 8/12 ●セックスピストルズ、シドの『マイ・ウェイ』からわずか一週間後にロニー・ビッグスがリオで歌う、 『ノー・ワン・イズ・イノセント』リリース。結構売れたけどラジオではかからなかった。 ●ピート・タウンゼント、クアドロフェニアのジミ−役として、J・ロットンとJ・パーシーに目を付けている。 ●モダーンマン、レジロス、ランダムホールド、レゲエレギュラー+スピッツオイル、 ミスティー+メナース+ティケッツがギグ。
昨日'79を貼り忘れた。 1979 8/13 ●レジロス、デビューシングルの再プレスに間違い。『I CAN'T STAND MY BABY』のB面が、 『I WANNA BE YOUR MAN』から、初期のデモ『GOOD SCULPTURES』に何故か変わってしまった。 約4000枚のミスコピーは良〜くレーベル付近を見ない限り殆ど見分けがつかない。 ●フォール、4枚目のシングル『ローチ・ランブル』リリース。 ●モッズ+ランブレッタス等、ラッツ、ジョイディビジョン+OMD+アサーティンレシオのギグ。 1976 8/14 ●クラッシュ、ラウンドハウスにほど近い、借りたばかりのリハーサル・スタジオで友人達を招きプレイ。 スタジオの壁のペインティング作業で汚れたウエアにスローガンを付け足すと、ステージ衣装が出来上がった。 数週間前セックスピストルズと一緒に、たった一人だけの観客の前で演奏したばかり。 ●スティッフ・レコーズ、初のシングル、ニック・ロウ『ソー・イット・ゴーズ』リリース。 同社はノッティングヒルに店舗をかまえ、メジャーで相手にされなかったアーチストを中心に一枚単位で契約、 サインから2週間以内でレコードをリリースする体勢。 ●サバーバンスタッズ、ロビンソン・クルージン(カフェソサエティ)がギグ。
1977 8/14 ●パンク禁止令。スコットランドのグラスゴウで発令。 エグザイル、ジョルト、キュ−バンヒ−ルズ等の地元バンドは未だ暴力沙汰を起こした事が無く、 プレイも出来ずはなはだ迷惑だ。 ●ラッツ、メンバーが集まる。この時点ではまだ名前は決まっていない。 ●スクィーズ、E・コステロ、ミーンストリート、フルーツイーティンベアーズ、 ドクターズオブマッドネス+ペネトレイションがギグ 1978 8/14 ●ディッキーズ、UK2枚目の高速シングル『イブ・オブ・デストラクション』リリース。長さ1分55秒。 ●ポリス、『キャント・スタンド・ルージング・ユー』リリース。 ●TRB『トゥー・グッド・トゥー・ビー・トゥルー』リリース。 ●ベアーズ、P・フィッツジェラルド、ヴァイブレータース、ジャパンのギグ。 1979 8/14 ●ニック・ロウ、去年のシングル『クルエル・トゥー・ビー・カインド』をスローテンポで再録してリリース。 12位まで上昇。ニューアルバムから。 ●マッドネス、ジョン・ピール・ショウでセッション。 ●スカーズ+フラワーズ、イアン・デューリー、ピラニアズ、ラッツ、ヲール+サスペクツがギグ。
さぁ君の『スパイラル・スクラッチ』はオリジナルか?! 俺のは……orz 1975 8/15 ●101'ers、NME誌で「パブロックの新しいリーダー」と高く評される。 ●ハートブレイカーズ+トーキングヘッズ+ブロンディーがCBGBでギグ。 1976 8/15 ●D.P.コステロ、BBCのチャーリー・ジレッツの番組『ホンキー・トンク』でデモがオン・エアーされる。 この音源が公式リリースは'93のボックスセット発売まで待つことになる。 ●ファビュラス・プードルス、ロビンソンクルーズ、ダムドのギグ。 1979 8/15 ●バズコックス、'77にリリースされてインディーズながら16,000枚予約で売れたという、 あの伝説の1stシングル『スパイラル・スクラッチ』が再リリース。 初代ボーカリストのハワード・デボートへの関心が高まったため。 ジャケットに彼の名がクレジットされている事と、センターラベルが紙になったのが見分ける違い。 ●ロリ&ザ・カメレオンズ、シングル『タッチ』リリース。ロリは17歳のア−ト系学生。 メンバーに元ビッグインジャパンやティアドロップエクスプローズがいるこのバンドはスタジオで活動するだけ。 ●エコー&ザ・バニーメン、ジョン・ピール・セッションで録音。 リバプール5年ぶりの期待の新人は、この番組でヘビーローテーション流れている。 ●グッドミッショナリーズ+ブランクスペース、グッドフォーナフィンクス、ティーンビーツ、 マッドネス+ルードボーイズ、イアン・デューリー、ロバート&リモールズ等のギグ。
1974 8/16 ●ラモーンズ/エンジェル&ザ・スネイクス、カラッポの客先のCBGBでギグ。 エンジェル〜はスティットレスの分裂後、デビー・ハリーをメインヴォーカルに据えたバンド。 ラモーンズはトミーがDrでジョーイがVoにスウィッチ、加えてリッチーとジョージの布陣。 ●タイガーリリー、マーキーでヘビーメタルキッズの前座でライブ。 ウルトラヴォックスの成功へと続く最初のステップにすぎない。 1977 8/16 ●ジョニー・ロットン、キング・エルビスの死に対して、 「エルビスは死ぬ前にすでに死んでいた、今じゃあ俺達の音楽の方が重要だ」とコメント。 ●バズコックス、UKとエレクトリックサーカスのバーで契約。 ●アドバーツ+スティールパルス+ラーカース+マスタースウィッチ、アウトサイダースがヴォルテックスで、 チェルシー+コルチナス、ジャム、XTC、ブームタウンラッツ、ペネトレーションが各地でギグ。 1978 8/16 ●レイプト+ディクエンビー、アンツ、アドバタイジング+ヴェイパースがロンドンでギグ。 1979 8/16 ●シークレットアフェア、アリスタとサイン。 自身の"I SPY"レーベルから『タイム・フォー・アクション』をリリ−ス予定。 ●シークレットアフェア+バックトゥーゼロ+パープルハーツ、スピッツエナジー+ラストワーズのギグ、
1978 8/17 ●ヒューマンリーグ、シェフィールドでの活動が続いたが、レジロスの前座でやっとロンドンでデビュー。 最初は飛んで来るビールビンよけにステージで自転車用ヘルメットを被ろうと思ったという。 ●ジャパン、シングル『奇(あや)しい絆』発売。2ndアルバム録音中。 ●ベアーズ、アイドルズのギグ。 1979 8/17 ●エンジェリックアップスターツ/コックニーリジェクツ/ロウナンバーズのギグ。 スキンへッズが大暴れでもうどうしようもない。 ●XTC、ニューアルバム、『ドラム&ワイアーズ』発売。 シングル『がんばれナイジェル』もカット。初回はナイジェルと御父兄用のゲームボード付き。 ●ペネトレイション、2ndアルバムよりシングル『ライフライン』先行発売。 プロデュースはスティーブ・リリーホワイト。 ●ラッツ+LKJ、トーヤ+アゴニーコラム、シークレットアフェア+バックトゥーゼロ+パープルハーツ、 スクワイアのギグ。
2ヶ月目。 1975 8/18 ●テレビジョン、『リトル・ジョニー・ジュエル』をオークレコーズから2ドルで発売。各誌で絶賛される。 曲の選択をめぐってリチャード・ロイドが辞めたが数週間で戻ってきた。 ●エディー&ザ・ホットロッズ、ディングウォールズでギグ。 1977 8/18 ●ポリス、ヘンリー・パドバーニを頸にして、アンディー・サマーズをGr.に据えた3人編成になる。 ●ポリス、ダムド+アドバーツ+スティールパルス+フルーツイーティンベアーズ、スクィーズ、 ブームタウンラッツ、ワスプスのギグ。 1978 8/18 ●スージー&ザ・バンシーズ、デビューシングル『ホンコン・ガーデン』リリース。 最初のセッションは上手く行かず、プロデューサーをスティーブ・リリーホワイトに代えると、 7位まで上昇するヒットが生まれた。初回10,000枚が歌詞カード付き特別見開きジャケ。 ●リッチキッズ、1St.アルバム『王子の幻影』発売。プロデューサーはミック・ロンソン。 ●999、シングル『フィ−リン・オ−ライト・ウィズ・ザ・クリュ−』発売。 ●ブロンディー、ブロンド・ビニールで12"シングル『ピクチャー・ジス』リリース。次期発売アルバムから。 ●スージー&ザ・バンシーズ、スピッズオイル、レジロス、P・フィッツジェッルド、ヴェンツ、 メナース、スクリュードライバー+ドッグウォッチ、J・C・クラーク+エド・バンガー+ギロがギグ。 1979 8/18 ●バズコックス、ハイドパークでのフリー・コンサートが直前で中止。これで2回目。 ●ラモ−ンズ、期待の映画『ロックンロール・ハイスクール』から同名曲カット。 ●ティーンビーツ、デビューシングルはトロッグスのカバー『アイ・キャント・コントロール・マイセルフ』。 ●バザーズ+ビーズ、アドバーツ、UKサブス+パック、ラストワーズ、ティーンビーツ+リトルルースターズ、 フー+ストラングラーズ+AC?@DC+ニルス・ロフグレン、リフラフ、セレクター、ジャグス、ヨッツ等のギグ。
1976 8/19 ●ラモーンズ、グラスゴウ・イブニング・タイムス紙で、『セメダインを嗅ぎてぇんだ』という歌詞が 青少年へ及ぼす危険性を警告される。当然『ンなコト実際しないっしょ?!』反論した。 ●サバーバンスタッズ、セックスピストルズがギグ。 1977 8/19 ●バイブレータス、シングル『ロンドン・ガールズ』リリース。 B面は『スティッフ・リトル・フィンガーズ』。後に名を拝借したバンドが現れる。 最近バンドは、ロンドンより面白いというベルリンに引っ越した。 ●スポッツ、ラファイエットでギグ。12月以来国内でギグが出来ないセックスピストルズの匿名バンド。 ●ブームタウンラッツ、デビューシングル『ルッキン・アフター・NO.1』リリース。 たったの限定20,000枚は12”。 ●ジェネレーションX、ジョニー&ザ・セルフアビューサーズ、スツーカス、アドバーツ、イーターがギグ。 1978 8/19 ●スクリュードライバー、スキンズが引き起こす暴力沙汰の代償やツアーのキャンセルが続出で財政危機。 ●パブリック・イメージ、TV番組『リボルバー』をすっぽかす。 ●J・C・クラーク+ジャイロ+エド・バンガー+ゴードンザモートン、ウルトラヴォックスのギグ。 1979 8/19 ●ストリーツ・トゥー・ストリーツ、リリース。リバプールのバンドのコンピ。 ●スクワイア、コーズ+ヴェイパーズ、ヨッツ、アドバーツ+ディクス+アーテリー+ネガティブスのギグ。
1977 8/20 ●ジェネレーションX、エジンバラで予定のギグが会場の演奏許可が無く警察に止められる。 仕方なく演奏の出来る市外のホテルを見つけ、すでに集まっていた300 PUKSを引き連れ移動した。 ホテル支配人もポゴダンスに加わった。 ●999、デビューシングル『アイム・アライブ』リリース。 以前はダイアルズ、フランティックス、48アワーズ等を名乗っていた。 ●ラーカーズ、ベガーズバンケットの第一号アーチストとしてデビューシングル『シャドー』リリース。 ●レジロス、イーター、アドバーツのギグ。 1978 8/20 ●ディキシーズミッドナイトラナーズ、結成。 ●ラーカーズ、ウルトラヴォックス、ヴェイパーズ、ペネトレイション+フォール+エドバンガー+パニラックスのギグ。 1979 8/20 ●ファッション、1stアルバム『プロダクト・パーフェクト』リリース。 ●アウト、マートンパーカス+アナザープリティーフェイス、ジョー・ジャクソン、スモールアワー+フェイス、 ティーンビーツ+ベガー、マッドネス、カウボーイINTL+フィンガープリンツ、バザース等のギグ。
このスレ読んでパンク大学初期パン学部受験に備えてます。
モン・デ・マルサン・フェスティバル(?)行きてぇ〜!
>>92 これ一年分暗記したら受験どころか即卒業かも? 俺は英語の勉強になってます(こんなレベルでいいのか…)
1976 8/21
●モン・デ・マルサン・フェスティバルがフランスのスカイドッグ・レコーズによって開催される。
これは世界初のパンクロック・フェス、とはいうものの、中身はパブロックのグループが中心であった。
出演は、ニック・ロウ、ピンクフェアリーズ、エディー&ザ・ホットロッズ、ハマースミスゴリラス、
タイラギャング、カウントビショップスにダムドがイギリスからボルドーの外れまでやってきた。
フランス勢はシェイキンストリート、リトルボブストーリー、ビジョウ、イルバリッツ等。2000人が集まった。
途中、肩章付きのシャツの買い物をしたダムドのレイは、墜落する飛行機の機長のアナウンスをまねした。
「当機はすべて順調に制御不能です…」この時以来、彼のあだ名はイーツからセンシブル機長となった。
●エディー&ザ・ホットロッズ、3枚目の音源『ライブ・アット・マーキー』EPリリース。カバー4曲入り。
●デフスクール+サバーバンスタッズ、セックスピストルズのギグ。
1977 8/21
●E・コステロ、ナッシュビルに出演。300人の会場に1000人が集まり、警官出動。
●クリッシー・ハインド、リアルレコーズでデモを録音。
●ブームタウンラッツ、999+スウォーズ+ニューハーツ、スクィーズ、ホットロッズ、フルーツイーティンベアーズのギグ。
1979 8/21
●バラクーダス、デビューシングル『アイ・ワント・マイ・ウッディー・バック』リリース。
●U2、アストロノーツ、ヴィップス+スクワアー、セレクター、マッドネス、バザース、ヴェイパーズ、
ローカルオペレイター+カウボーイINTL+フィンガープリンツ、マートンパーカスのギグがあった。
1972 8/22 ●ニューヨークドールズ、グリニッジ・ビレッジでコンサート。 アリス・クーパー、ジョン・ケールの他、レコ−ド会社が多数押し寄せた。近々ロンドンに行く予定。 ●ラスティー(E・コステロ)、リバプールでギグ。 1978 8/22 ●シド・ビシャス、エレクトリック・サーカスでビシャスホワイトキッズとしてNYに立つ前のお別れギグをした。 メンバーはR・スキャビース、G・マトロック、S・ニューに加え、コーラスで一緒に旅立つ彼女N・スパンゲン。 ピストルズのナンバーやマイウェイ、誰もコーラスを知らなかったアイ・シャル・ビー・リリースド等を演奏。 客席にはリッチキッズ、E・コステロ、P・トーマス、S・ジョーンズ、スリッツ、C・センシブル、 M・ベルモント、ブロンディー、J・ジェット等の顔が見られた。 ●ヒア&ナウ+フォール、アディクス、ウルトラヴォックス、オートグラフ+パッションズ、 ダスト+メコンズ+クリエイションのギグがあった。 1979 8/22 ●ゲイリー・ニューマン、ニューアルバム『エレクトリック・ショック!』から『カーズ』をカット。 このひきこもり願望を歌った曲は米で9位、英で2度目の1位に達するビッグヒットとなった。 ●マートンパーカス+スクワイア、ドローンズ、ロバート&ザ・リモールズがギグ。
1978 8/23 ●スティーブ・トリートメント、EP『デンジャー・ゾーン』でラザー・レコーズからデビュー。 ●キュアー、バージンとEMIからデモテープ不採用の通知を受け取る。 ●ラーカーズ、ベアーズ、ウルトラヴォックスのギグがあった。 1979 8/23 ●ジャム、8枚目ノシングル『ウェン・ユーアー・ヤング』リリース。 ●クラシックスヌーボー、ステージデビュー。元Xレイスペックスとニュースのメンバーが結成したバンド。 ●モッズ・メーデー、『ファアスト・アルバム・オブ・1979』として音源がリリースされる。 シークレットアフェア、スクワイア、モッヅ、ベガー、スモールアワーズのプレイを収録。 出演者のうち、マートンパーカスだけは契約上の問題で外された。 ●トーヤ、パニラックス、サイソアーズフィット+ダイアルズ、ジャグス、パックス、クワイアのギグ。
1976 8/24 ●ワイアー、結成される。既成概念を壊した音楽はヒットには結び付かなかったが、 '80s、'90sに多大な影響を与えることになる。 ●ストラングラーズ、ナッシュビルでギグ。 1977 8/24 ●セックスピストルズ、『タックス・エグザイルス』と名を変えてドンキャスターで秘密ギグ。 噂の映画は未だ極秘のベールに包まれているが、監督をラス・メイヤーに依頼したという。 ●ジェネレーションX、デモテープの海賊版が出回り、クリサリスはマーケットからこれを一掃するつもり。 曲は『ユア・ジェネレーション』『セイブ・マイ・ライフ』『レディー・ステディー・ゴー』。 ●ワルシャワ、ドラマーをまた変える。 ●ピッグス+ソーシャルセキュリティー、チェルシー、ノーティーランプ、 タイラギャング+ソフトボーイズ、XTC、エディー&ザ・ホットロッズのギグ。 1979 8/24 ●トーキングヘッズ、3rd.LP『フェア・オブ・ミュージック』リリース。 付録の"7EPには『サイコ・キラー』の初期のデモ等が収録。 ピクチャー・レーベルにはティナのハイスクールでのチアリ−ダ−時代の写真が使われた。 ●レディング・ロック・フェスティバル。ポリス、ツーリスツ、ウィルコ・ジョンソン&ザ・ソリッドセンダース、 キュアー、ドールバイドール、ジャグス、パニラックス、モーターヘッドがこのスレの関係バンド。 ●マッドネス、バラアクーダス、パッセンジャース、ポイズンガールズ、カドリートイズ、モデッツ、 スタプレス、メンバーズ+デコレーターズ、ヨッツ、フォール+リッガース等のギグ。
>>96 トーキングヘッズ『フェア・オブ・ミュージック』のフリーEPと
ピクチャーレーベルの仕様は、リリ−ス後すぐ変わったみたいですね。
1977 8/25
●ペレウブ、シングル『モダン・ダンス』1000枚のみ自身のレーベルからリリース。
近々ブランクレコ−ドと契約するのでインディーズからは最後となるだろう。メンバ−は流動的。
●セックスピストルズ、スカボローでシークレットギグ。今日の名前は『スペシャル・ゲスト』。
明日のミドルスボローでは『アクネ・ラブル』としてブッキング。
●レックレス・エリック、ワールドワイドなデビューを『フォ−ル・ワイド・ワ−ルド』で飾る。
●スクィーズ+ドローンズ、エディー&ザ・ホットロッズ、XTC、スローター&ザ・ドッグス+ドローンズ、
エドバンガー+ノーズブリーズのギグ。
1978 8/25
●ディーボ、女の子のバストの絆創膏が剥がせるジャケのシングル『カムバック・ジョニー』をリリース。
ウエスタンウエアで歌うミュージック・フィルムも製作された。
●チェルシー、3枚目のシングル『アーバンキッズ』リリース。
ベテラン、K・ランバートのプロデュースのおかげでフーのサウンドとそっくりになってしまった。
●SLF、レジロス+メコンズ、メンバース+ナンズ、スクワイア+システム、スクリュードライバーのギグ。
1978 8/26 ●ウェイン・カウンティー&ザ・エレクトリックチェアーズ、2ndアルバムリリース。 英国への入国許可が再び下りた。 ●シド・ビシャス、映画撮影を終えるとナンシーとNYへ旅立つ。 ●ビッグインジャパン、リバプールのエリックスでの最後のショウ。 ●プリテンダース、ストレンジウェイズのオープニングとして初めてのステージ。 ●スティッフリトルフィンガース、メンバースがギグ。 1979 8/26 スペシャルズの、テリー・ホール、音楽とファッションの切っても切れない関係をNMEで力説。 ●サイケデリックファーズ、ナッシュビルでギグ。未契約の注目のバンドとしてサウンズ誌でレビューされる。 ●シークレットアフェア+バックトゥ−ゼロ+マッドネス+パープルハーツ、ピラニアス+バッツ、シェイクのギグ。
1976 8/27 ●XYC、完成型に近いデモ製作。[サイエンス・フリクション』他1st収録曲を録音。 ボーカルのスティーブ・ハッチが抜け、アンディー・パートリッジがマイクを握るようになる。 1978 8/27 ●キュアー、レッドヒルのレイカーズパブで演奏。見ていたクリス・パリーはバンドを気に入って、 別のパブに行き、一緒に「やらないか?」と相談、レ−ベル名を『フィクション』と提案。 なんだかんだでその日からクリス・パリーはキュアーのプロデューサーとなった。 1979 8/27 ●スクワイア、デビューシングル『アイ・スパイ』リリース。 ●パープルハーツ、人々がパンクのレッテルを貼りたがる事に対してNME誌上で、 「俺達がパンクだというなら、初期のフーもパンクだ。俺達の音楽はパンクより複雑で別のモノ」とキレる。 ●ベガー+ロングトールショーティー、フラワーズ、サテライツ、ピラニアズ+バッツ、シェイク等のギグ。
バズコックスを聴いていたらLPのセンターラベルにH・デボート在籍時のフライヤーが印刷されているのを発見。 8/12、8/19マンチェスターの『ランチ』でパーティーに出演したようです。 1977 8/28 ●マガジン、結成される。バズコックスでただ叫ぶのが嫌になったH・デボートは、 もっとインテリジェントな活動をするために脱退。メンバーを募集していた。 噂ではカフカを音楽化するともいわれている。 ●W・カウンティー、レディング・フェスで泥、石、ビ−ル缶の攻撃が激しくステージ半ばに撤収。 彼らの歌詞どうり「ファック・オフ」された。もう2度とフェスには出ないワと断言。 ●E・コステロ、TRB、999+アドバーツ+ロンドンのギグ。 1978 8/29 ●ディーボ、イーノのプロデュースでアルバムデビュー。タイトルは『ジョコ・ホモ』の一節から採られた。 5色の色違いビニールでリリース、コレクターを悩ませる。 ●マージャー+モノス、キューバンヒールズのギグ。 1979 8/29 ●ナイトメアーズインワックス、ファクトリーでダムドの前座。 ピ−ト・バ−ンズ率いるバンドはリバプールのエリックスレコーズと近々サイン。 何回かのメンバ−チェンジを経てデッドオアアライブとなり'80年代にブレイクする。 ●エディー&ザ・ホットロッズ、アイランドから廃車処分になった4ヶ月後、EMIに拾われ再び車検を取った。 ●カウボーイINTL、シーハクレットアフェア+バックトゥーゼロ+パープルハーツのギグ。
>>100 1978と1979は ×8/29→○8/28でした
1976 8/29
●ピストルズ&クラッシュ&バズコックス、スクリーン・オン・ザ・グリーンでギグ。
クラッシュは初めての、バズコックスはマンチェスターの外では初のステージ。
深夜から明け方にかけてのオールナイト、幕間にはケネス・アンガーのフィルムが流されたのが笑える。
網タイツにカップなしブラ、スワスティカの腕章で注目を惹いていたスージー・スーは、
S・セベリンと組んだニューバンドを次の100クラブでピストルズと共演させてくれとマルコムに交渉していた。
マルコムは了解したが、彼女等のバンド名はまだ決まっていなかった。
1977 8/29
●シャム69、ステップフォワードとサイン、J・ケールのプロデュースでデビューシングル『アルスター』リリース。
●メナース、デビューシングル、イリーガルから『インセイン・ソサエティー』リリース。
●スクィーズ、XTC、ラーカーズ+ジャパン、TRB、チェルシー+ネオ+スワンク、スローター&zs・ドッグスのギグ。
1979 8/29
●メコンズ、バ−ジンと契約。
●モダンイングリッシュ、自身のレーベル、リンプカラ『ドロウニング・マン』リリース。
●U2、初めて音楽誌に露出。それまでアイルランド以外でプレイされることは無かった。
●ベイパーズ、チェルシー+ウィンプスのギグ。
1977 8/30 ●リッチキッズ、初の舞台を予告無しにTRBの前座で行う。昨日はヴォルテックスに出演。 メンバーが一人足りないため、ミック・ジョーンズが助っ人、オリジナル曲や『プリティー・ベイカント』を演奏。 別のシークレットギグでミッジ・ユーロとも共演したが、彼はスコットランドから出たくない理由で加入しなかった。 ●ミッジ・ユーロ、アイドル・グループのスリックに在籍しながらもパンクブームに目をつけ、 PVC 2の名でズームレーコーズから『ペイン』リリース。2トラックのテープでライブ録音された。 ●ヴァルブス、デビューシングル『フォー・アドルフス・オンリー』をズームレーコーズからリリース。 ●アドバーツ、TRB、ボーンアイドル、XTC+モデルス、999+アートアタックス+ナウ、ラーカース、モデルス等のギグ。 1979 8/30 ●トム・バーライン、テレビジョン解散後初のソロアルバムリリース。バックにはB52'sのR・ウィルソン、 フレッド"ソニック"スミスらがクレジットされた。タイトルはシンプルに『トム・バーライン』。 ●UKサブス、ニューシングル『トゥモローズ・ガール』リリース。限定ピクチャースリーブ&ブルービニール。 ●シリコン・ティーンズ、デビュー。スリ−ブを読むとダニエル、ジャッキ、ポール、ダニエルの4人組…… って実はあの『TVOD』のザ・ノーマル=ダニエル・ミラーが独りで作り出した架空のグループ。 親しみやすくコマーシャルな路線で'60のカバ−等を収録。ミュートから。 ●アウパリス、サブテラニアンズ+レパーズ、ファイアイグジット+スカーズ、T・エクスプローズ、 エコー&ザ・バニーメン、シェイク等のギグ。
>>103 お、ちょっと見てみます。曲目が出ないかなと思ってたんで。
ほぼ毎日聴いてるけど、最近は中断なく放送してるみたい。
'79のJOY DIVISION他のE.BALLROOMのミニフェスはまさに時代が変わった感がするなぁ…。
1977 8/31
●セックスピストルズ、今夜のシークレットネームは『ザ・ハムスターズ』。
語源はジョンの子供時代のペット、ハムスター・シドからと思われ。こういったシークレットギグの噂が広まると、
遠方から人々が集まりそんなこんなで演奏出来なかったり姿さえ見せなくなったりする事態になっている。
今年中はロンドンでは演奏許可が降りないのだが、これ自体は仕組まれた作戦なのだろうか?
●ダムド、E・コステロ、ノーティーランプス、XTCのギグ。
1979 8/31
●スージー&ザ・バンシーズ、2ndアルバム『ジョイン・ハンズ』リリース。
'76年、100クラブでのパンク・フェスティバルで彼らが聴衆を前にして初めて演った曲、
『ザ・ローズ・プレイヤー』を纏めあげてこのLPに収録している。
●スクィーズ、ニューシングル『スラップ&ティクル』をアルバム『クール・フォー・キャッツ』からカット。
B面は未発表曲『オールズ・ウェル』。先日、米でのチューブスのサポートを終えて帰還したばかりだ。
●ラッツ、3rdシングル『サムシング・ザット・アイ・セッド』リリース。
●グラキシオベイビーズ、ノイズをまき散らそうと、ニューシングル『クリスティン・キーラー』をリリース。
この半年でリ−ダーのロブ・チャップマンは全員の頸を挿げ替えた。
●ジョイディビジョン+モノクロームセット+スクリッティポリッティ+アサーティンレイシオ、
マッドネッス+ワーキンボーイズ+ヴェイパーズ、T・エクスプローズ+E&ザ・バニーメン、M・パーカスのギグ。
1977 9/1 ●ブームタウンラッツ、マット・ランジのプロデュースで1stアルバリリース。 アメリカではLPジャケットからヒントを得て、フリーズドライの鼠をビニール袋に入れてLPと一緒に ラジオ曲に送りつけるプロモーションが行われたが、担当者は降格の上に郵便法にも抵触。 '79に米でやっと『アイ・ドント・ライク・マンデー』がブレイクするのはレコード会社の移籍後だった。 ●セックスピストルズ、ウインターガーデンでシークレットギグ。 400人の観客が『ア・ミステリー・バンド・オブ・インターナショナル・リピュート』の評判を聞き付けて集まった。 ●ジェネレーションX、デビューシングル『ユア・ジェネレーション』発売。 エルトン・ジョンは「ひどいガラクタ、ラモーンズの方がまだいい」と評論。 ●XTC、オンリーワンズ、バズコックスのギグ。 1978 9/1 ●チューブウェイアーミー、2ndシングル発売から2週間後にメンバーが諸々改名。 ●スキッズ、ヴァージンから『スウィート・サブリナ』リリース。彼らのデビューEPは自身のレーベル、 ノーバッドからリイシューされたが、配給はヴァージンだ。 ●タンダーユース、8月に予定されていたデビューシングル『ごめんごめん』が今日発売。レーダーから。 ●フィジカルズ、デビューEP『オール・セクスド・アップ』リリース。元マニアックスのアラン・ショウがのバンド。 ●シャム69+ヴァルブス、ヒューマンリーグ、リッチキッズ+ハーロウ、ホワイトキャッツのギグ。 1979 9/1 ●インエクセス、ファリス・ブラザースから改名してオーストラリアでライブデビュー。 ●プラズマチックス、そのキャラ、ステージがNYで秘かな話題になりはじめるが実際に見た者はまだわずか。 ディストラクションズ、ニューシングル『タイム・ゴーズ・バイ・ソー・スロウ』リリース。ファクトリーから。 ●スピッツエナジー、ヴェイパス、スウェルマップス+レッドクレイオラ、バラクーダス、 シークレットアフェア+バックトゥーゼロ+パープルハーツ、スクワイア、マッドネスがギグ。
スキッズのファンになりますた 1976 9/2 ●スージー&ザ・バンシーズ、TVでみたビンセント・プライスのホラ−映画 『クライ・オブ・ザ・バンシー』からその名をもらい命名、さっそくマルコムに報告。 仲間内ではビリー・アイドル以外は誰も音楽経験がなかったため、S・ハヴォック等に彼が手ほどきした。 初期の曲目はBCRの凶悪カバー『マネー・マネー』や『ルイ・ルイ』『ゴールド・フィンガー』。 ●セックスピストルズ+サバーバンスタッズがギグ。 1979 9/2 ●スキッズ、Gr.のスチュアート・アダムソンは他のアーチストがパンクのレッテルを嫌うのとは逆に 「俺はパンクと呼ばれたい、ステ−ジに上がって『ファッキュー!』これが俺達だよ」とサウンズ誌に語った。 「『ダウン・イン・ザ・チューブ・ステイション』『ハマーハスミス宮殿の白人』『ボスタル・ブレイク・アウト』 『ショット・バイ・ボス・サイド』『ヒア・カムス・ザ・サマー』『ボアダム』『アナーキー』『ニ・ニ・ニ』 アリスン』こんなパンク・クラシックスを残したんだ、ナンバーワンになりたいわけじゃない」とも語る。 ●SLF、オックスアイ+スポイルスポーツ、J・C・クラーク、セレクター、オンリワンズのギグ。
1976 9/3 ●セックスピストルズ、ブロムリー軍団を引き連れ初の海外遠征を敢行。 パリのディスコ『シャレット・ドゥ・ラック』の柿落とし。スティンキートイズのメンバーも駆けつけた。 スージーはその鈎十字の腕章と奇抜な衣装のおかげでアラブ人に殴られる。 1978 9/3 ●ストラングラーズ、ロンドンのクラブからの締め出しで、ギグを行う事が困難になったため、 変名で現れるようになる。今日ナッシュビルではオールド・カジャーズとしてステージを踏み、 昨日のレッドカウでの名前は『ノー・モア・ヒーローズ』から引用したThe Shakersperoesだった。 ●ラモーンズ、パティ・スミス(詩)+ポップグループ、シンプルマインズ、ジョルト、P・フィッツジェラルドのギグ。 1979 9/3 ●ディッキーズ、ムーディーブルースの『サテンの夜』を高速カバーでシングルリリース。 ●レビロス、分裂後初ステージ。シングル『ホウェアー・ザ・ボーイズ・フォー・ミー』も今週出る。 ディンディスクの初リリース。 ●オブジェクト・レコーズ、マンチェスターの3バンドのシングルをリリース。 バンドはパッセージ、コンタクト、I.Q.ゼロ。 ●レビロス、J・C・クラーク、クルックス+モッズ、スローター&ザ・ドッグスのギグ。
1976 9/4 ●セックスピストルズ、マンチェスターからの2通の手紙でグラナダTVの番組『ソー・イット・ゴーズ』を方向付けた。 一通はピストルズをブッキングしたというバズコックスのH・デボート、もう一通はS・モリッシーから。 『アナーキー〜』を演奏するピストルズが初めてTV放送された。 一方、パリに現れたピストルズとブロムリー軍団はパンクファッションでカフェに陣取り、 お茶とハイネケンを所望すると、あちこちで一斉にシャッターが押された。 1977 9/4 ●ハートブレイカーズ、新しいワーキングビザで英国に戻って来る。 クリス・スタンプのプロデュースでニューアルバムが来月出る予定。 ●クラッシュ、ピストルズとTRBと共に3大政治バンドに選ばれる。 P・シムノンは「んなわけねー、この前まで首相の名前も知らなかったんだぜ」とNMEでコメント。 ●E・コステロ、バズコックス+ワーストがギグ。 1979 9/4 ●ヴェイパース、「俺達はモッズじゃない!流行でいっしょくたにくくるべからず」とプレスに発表。 どうモッズと違うかは最新作『ターニン・ジャパニーズ』で明らかになるはず。 ●スウェルマップス、今まで何処で何をやっていたのだろうか。 2年も前に録音された曲『イングリッシュ・バース』をシングルでリリース。 ●アナザープリティーフェイス、J・C・クラーク、17、シェイク、マートンパーカス、スモールアワーズがギグ。
1978 9/5 ●ル・パンクス、エレクトリック・ボールルームで一回限りのギグ。 ダムドがリユニオン、ラット、デイブ、キャプテンの3人とモーターヘッドのレミーを加えた編成。 ●スージー&ザ・バンシーズ、キュアー、アダム&ジ・アンツ、エッジ、 モノクロームセット、トーヤ、キャバレーボルテールのギグ。 1979 9/5 ●スリッツ、デビューアルバムリリース。インナースリーブのイラストはロ−ディーの誰かの作のようだが、 レコーディングの間、いかにして蚤の攻撃から避けたかが描写されている。 ●メンバーズ、最新シングル『キリング・タイム』リリース。スリーブは中心がくり抜かれた洗濯機になっている。 ●ポイズンガールズ、耐え難くも理解し難い8曲入りのEP 『ヘックス』をリリース。 ●スージー&ザ・バンシーズ、J・C・クラーク、マッドネス、マートンパーカス、テンポールチューダー、 スクワイア+ヴィップス、パティ・スミス・グループ、プロパティオブレアデバイス、トーヤのギグ。
1975 9/6 ●パティ・スミス、ジョン・ケールのプロデュースの下アルバム『ホーセズ』のレコーディングに入る。 1976 9/6 ●リチャード・ヘル、ヴォイドイズ結成。ウェイン・カウンティーからM・ベル、本屋からR・クイン、 新聞広告でI・ジュリアンを調達した。 ●ストラングラーズがロンドンでギグ。 1977 9/6 ●スキッズ、結成。パンクに触発されてスコットランドからロンドンにやって来たボウイのカバーバンド、 タトゥーが前身。後にS・アダムソンはビッグカントリーでブレイクする。 ●パンク・ロック・ムービー、上演。ロキシーの黒人DJ、ドン・レッツが製作。'77の空気を完全に捕らえ切った。 彼は後のビッグオーディオダイナマイツのボーカルストでもある。 ●ジェネレーションX+ジョルト、バズコックス、スリッツ、 エレクトリックチェアーズ+キルジョイズ+ローカルオペレイター+イグナレンツがヴォルテックスでギグ。 1978 9/6 ●アポロ、レッドカウ、スピークイージー、100クラブ等クラブの閉鎖が目立ってきた。 ●スキッズ、アダム&ジ・アンツ、J・モープト+ドール、トーヤ、アイドルズ、ラーカーズのギグ。 1979 9/6 ●4ビー2、シングル『ワン・オブ・ザ・ラッズ』でデビュー。 弟くんジミー・ライドンと後のキリング・ジョーク、M・グローバーが在籍。 ●モノクロームセット、バンド名をひたすら連呼する同名3rdシングをルリリース。 ●アナザープリティーフェイス、前身バンドDNVの地下室で発見されたテープ『ベニスに死す』を マネージャーが勝手にリリース。B面『グッバイ1970'S』は'80に再リリースされた。 ●J・C・クラーク、メコンズ、スモールアワーズ+スクワイア、レパーズ、ピラニアズ、ランブレッタズ、 バザース、レビロス、プロテックス+バルーンズ、アナザープリティーフェイス、トーヤ等のギグ。
1975 9/7 ●ファンジン、サウンズ誌で特集される。NO FUTURE、TACKY、JOLT、SKUM、SHEWS、BLACK SUN、 LIVE WIRE、NEGATIVE REACTION、GUNRUBBER、SPETIC EARS、MANCHESTER'S GHAST、TRASH-77、 古株ではSNIFFIN GLUE、48 THRILLES、FLICKS、RIPPER&TONE等。 ●バズコックス、J・ピ−ル・ショウに招かれ、UAと契約以来&H・デボ−ト脱退後初のレコーディング。 ●ブームタウンラッツ、ストゥーカス+ジョルト、エレクトリックチェアーズ、 ミート+サイクルズ+チケット、ラーカーズのギグ。 1978 9/7 ●スティッフ、「我々は新レコード会社で、レコード博物館ではない」というコンセプトの下、 カタログはどんどん更新される。大ヒット作も容赦なく削除され、再発もされない。 その一方で、コレクターショップが値段をつりあげていた初期10枚を7"ボックスセットで限定発売。 ●カジュアルティーズ、NYマクシズに出演。元デッドボーイズのチーター、ジェフ等によるバンド。 ●シド・ビシャス、ナンシーとNYに引っ越してきたばかりのホヤホヤでビッグアップルに出演。 ドールズのJ・ノーラン、K・ケイン、クラッシュM・ジョーンズがゲスト。 ●ストラングラーズ、メンバーズ、バイブレイターズ、スキッズ+ゾーンズ、タンダーユースがギグ。
長いので分けました。 1979 9/7 ●ゲイリー・ニューマン、1位になった『幻想アンドロイド』に続く『エレクトリック・ショック』発表。 ●スピッツエナジ、近年最も多産なバンドのニューシングル『ソルジャー・ソルジャー』リリース。 ●スキッズ、昨夜はエディンバラ・ロック・フェスデヘッドライナー、今日はニューシングル『シャレード』リリース。 ビルネルソンとの共作。Dr.が抜けたので元リッチキッズのR・イーガンが助っ人に来ている。 ●パープルハーツ、フィクションと契約し『ミリオンズ・ライク・アス』発表。自らネオモッドのリーダーと自負。 ●スージー&ザ・バンシーズ、分裂。J・マッケイとK・モリスがステージに現れずそのまま永遠に逃亡。 スージの罵りのアナウンスの前も後もキュアーが演奏し続けることに。以降のツアーは総てキャンセル。 皮肉にもニューアルバムのタイトルは『ジョイン・ハンズ』だった。 ●ソフトボーイズ、DrとBassがメンバーチェンジ。また4人に。 ●ポイズンガールズ+アウパリス、スキッズ、J・C・クラーク、スクールブリーズ+コックニーリジェクツ、 コブラス、フォトス、プロテクス+イノセン、ソフトボーイズ、シェイク等がギグ。
大事な記事を忘れていたので追加 1974 9/7 ●101'ers、サウスロンドンでデビュー。ジョー"ウッディー"ストラマーがウェールズでやっていた R&B/ブギーバンド、ヴァルチャーズが母体。名前は彼らの無断居住部屋から取った。
1978 9/8 ●ワイアー、2ndアルバム『消えた椅子』リリース。『変身』を含むこのLPはさまざまなスタイルの曲が混在し、 ある意味コンピレイション風、気が変になりそうだ。バンドは1ヶ月のUKツアーに出る。 ●バズコックス、シングル『エバー・フォーリン・ラブ』リリース。チャートの12位まで上がったが、 '87にファインヤングカニバルスが同曲をカバ−したバージョンは9位まで達した。 ●ブロンディー、3枚目のアルバム『恋の平行線』リリース。 プロデュースのヒット製造工場長マイク・チャップマンは、その名に恥じぬ素場らしい業績を残した。 ●タンダーユース+クァーツ、バリー・フォード+メンバーズ、フォール、スキッズ+ゾーンズ、B52'sのギグ。
1977 9/9 ●アルベルト Y ロストリオスパラノイアス、『スナッフロック』リリース。 パンク・パロディー・ミュージカル『スリーク!』のサントラEP。N・ロウのプロデュース。 ●パティ・スミス、'76に出た『グローリア』とライブ『マイ・ジェネレーション』の各シングルを再発。 訳詞付きでライブ面は無編集、12"のみ。 ●ジェネレーションX、スクィーズ+リアリスト、999+ツールス、オンリーワンズ、 リトルアクレ+リフラフ、ワスプス+スクリュードライバーのギグ。 1978 9/9 ●スティッフリトルフィンガーズ、アイルランドから初めてイングランドに上陸、初のライブを行う。 バンドは5ヶ月前にアイランドと契約、デモ製作中。フィジカルズとルディが前座。 ●U2、ホームタウンのダブリンで初めて大物の前座。ストラングラーズを喰ってやるつもりで ステージに飛び出したが、結果はまるでアウェイのチームのようだった。 ●ベルリン、エグザイル、タンダーユース+ジョイディビジョン、メンバーズ、バンド、リッチキッズ、 スキッズ+ヴァルブス、メナース、ポリース+ニューハーツ、ブロンディー+ボーイフレンズのギグ。 1979 9/9 ●ピラニアズ、マッドネス+ビーティー、ニナ・ハーゲン+パック+モデッツのギグ。
1974 9/10 ●クリッシー・ハインド、フランスからオハイオに戻っていたところ、マルコムからバンドの計画を打診される。 S・シルベインとR・ヘルがメンバーとのことだが彼女はこれを断った。マルコムは昔の雇い主。 ●フリップシティー(E・コステロ)、ロンドンでギグ。 1977 9/10 ●イアン・デューリー、『セックス・ドラッグ・ロックンロール』でスティッフからシングルデビュー。 ●ラジオスターズフロムスペース、『エネミース』でチズウィックからシングルデビュー。 続くLPリリースと同時にアイリッシュ・パンク初のメインランド・ツアーを敢行する計画。 ●ジェネレーションX、ライオットスカッド+チューブウェイアーミー、ジャム+ジョルト、TRB+ソアソート、 ニューハーツ+バズーミーズ、リフラフ、サバーバンスタッズ+スナッチがギグ。 1979 9/10 ●ペネトレイション、2ndアルバムをバージンからリリース。 ●パティ・スミス、これまでで最大のショーをイタリアで行った。 これを最後に引退、デトロイトでフレッド・ソニック・スミスとの32才の新婚生活に入る。 スタディアムには85,000人が集まった。 ●ファッドガジェット、ミュートからシングル『ザ・ボックス』でデビュー。 フランク・トーベイの独りバンド。 ●スクワイア+SW1、ピラニアス、シェイクのギグ。
117 :
NO-FUTUREさん :2005/09/12(月) 00:32:40 ID:YZJ030I5
1979 9/11 ●スクィーズ、元メンバーのベーシスト、ハリー・カコウリを歴史から消す。 『クール・フォーザ・キャット』のリイシュー盤では、2ヶ月前に脱退したハリーの写真が新メンバー ジョン・ベントリーに入れ替わった。 それだけでなく、ベースのクレジットまでジョンになってるって……そりゃないだわな。 ●ラジエイタース、2nd『ゴーストタウン』から『キティー・リッケッツ』をカット。 ●ヴァイスヴァーサ、デビューEP『ヴァイスヴァーサ・ミュージック4』リリース。 トリオのうち、メンバー2人は後にABCを結成、'82年にブレイクする。
1978 9/12 ●ウルトラヴォックス、3rdアルバム『システム・オブ・ロマンス』リリース。 コニー・プランク・スタジオにてレコーディング。 ●スティッフリトルフィンガーズ、ロンドンに来て三日目にジョン・ピールを訪れレコーディングする。 アイランドに断られたレコード契約を、手っ取り早く取りつけるにはラジオでかかるのがいいと考えたため。 ●ジョイディビジョン、RCAと契約がギャラ的に納得いかず、録音テープも買い取り御破算に。 ●チェルシー、シンセロス、ゾーンズ+ヴァルブス、ジャパン、レイトショウ+トーヤ、ノットセンシブル、 フランティックエレベイターズ+ユニッツ、XTCのギグ。 1979 9/12 ●ジョニー・サンダース、ソロになったのもつかの間、強力ラインナップのバンドで東海岸ツアーを計画中。 MC5のW・クレーマー、デトロイトウィールズのR・クックJ・モーガンという布陣。 ●フォトス、マートンパーカス+スモールアワー、エニトラブル、XTC+ヨッツ+ダズラーズのギグ。
1975 9/13 ●ディヴァージョンズ、ガル・レコーズよりデユーシングル『ファッティー・バム・バム』リリース。 このソウル・ファンクバンドはリナ・ラビッチがVoとSaxを担当していた。 ●エディー&ザ・ホットロッズがロンドン、ラモーンズ+ブロンディーがNYでギグ。 1976 9/13 ● デイブヴァニアン、墓掘り人を辞める。ダムドに専念することにした。 ●イーター、14才のパンク最小年ドラマー、ディー・ジェネレイトが加入。R・スキャビースが後見人。 シンガーのアンディー・ブレイドの名前は彼の刃物の趣味から取った。 ●セックスピストルズ、チェスターでギグ。 1978 9/13 ●ラモーンズ、珍しくスローバラードのニューシングル『ドント・カム・クロース』リリース。 ドラマーがプロデューサー業に徹するトミーから、元ヴォイドイズのマーキーに替わった。 ●キュアー、フィクションと6ヶ月の契約にサイン。レコーディングに入る。 ●ポリス、ブロンディー+ボーイフレンズ、ラモーンズ、ゾーズノーティーランプス、メンバース、 スクリュードライバー+ヴァルブス、タンダーユースのギグ。 1979 9/13 ●シャム69、3枚目にして最後のアルバム『ザ・アドベンチャーズ・オブ・ハーシャム・ボーイズ』リリース。 初回には『ボスタル・ブレイクアウト』と『イフ・キッズ・アー・ユナイテッド』のロングバージョン12"が付いた。 ●ジスヒート、自身のピアノレコ−ズからゴング出身という過去にとらわれない斬新な同名アルバムリリース。 ●ポリス、プロテックス+ドリルス、キャディラックアレスト+デンジャラスガールズ、フォトス+クローンズ、 アドヴァーツ、カウボーイINTLのギグ。
>>116 ●ラジオスターズフロムスペース
↑ラジエーターズ
ヴァニアンが退職した13日はやっぱり金曜日だったのだろうかw ジスヒートCD化してほしいな。
>>120 、校正ありがとう、2バンドを脳内で合体してしまった。まだ結構ありそうなのでこれからも赤字いれてください。
マイナーなバンド名の読みとかかなりいいかげんかも。書く時聴いてんだけどな〜。
>>121 残念ながら月曜日。
1976 9/14
● オルターナティブTV、固定メンバーで初めてのギグ。前ドラマーは一回だけで脱退した。
●イージーキュアー、ロバート・スミスがヴォーカルに。
前ヴォーカリストがキブツとして生活するためイスラエルに行ってしまったため。これが大正解に。
●Xレイスペックス、バージンとサイン。『オー・ボンデージアップ・ユアーズ』のレコーディングに入る。
彼らは今年の1月に演奏の練習を始め、ロキシーのライブに同曲が収録されている。
●ラーカーズ、ペコオレンジ+オルターナティブTV、ブームタウンラッツ+バーニー・トーメ、999のギグ。
1978 9/14
●スクリッティポリッティ、結成の地リーズからロンドンへ移住。
ペレウブとアビシニアンズとフォールを愛聴する三人の活動は、'84-'85に絶頂期を迎える。
●スクィーズ、ゾーンズ+ヴァルブス、ポリス、メナース、ラモーンズ、ブロンディー+ボーイフレンズ
ヨッツのギグ。
1979 9/13
●コーズ、ついにシングル出る。『ナウ・イッツ・ゴーン』はJ・パーシーのプロダクションでは
上手く行かなかった。次はツアー。今日はファクトリーでギグ。
●バイブレイタース、ノックスがソロになって以来、一年近く消息不明になっていたが、ジョンとグレッグは
元エレクトリックチェアーズのGと元イーターのBとVoのキップを加え、UK、USツアーに出る予定。
J・エリスはラッピッドアイムーブメント、D・スノウはシンセロスに加入、G・テイブスはロキシー加入と、
元メンバーは飛散している。
●マッドネス、スティッフとサイン。2トーンから出した『ザ・プリンス』はチャートをかけ登っている。
●バイブレイタース(リターン)、ダーク、Xドリーミスツ+フォトス、コーズ+チーターズのギグ。
1978 9/15 ● ラモーンズ、4枚目のアルバム『ロード・トゥ・ルーイン』英国でリリース。30,000枚は黄色盤。 辞めたトミーはプロデュースで参加。『すべてがほしい』『近づくな』『ゆっくりしたいぜ』等を収録。 ●ロバート・レンタル/トーマス・リアー、奇妙なシングル『プライベート・プレーン』等が局地的ヒット。 ゼロックスのジャケにスタンプのレーベルで自身のオブリークレーベルから650枚のみリリース。 非常にに簡素な機材で録音されたサウンドは、後の電子音楽界に多大な影響を及ぼした。 ●ブロンディー+ボーイフレンズ、ラモーンズ、UKサブス、イーター+セキュリティーリスク、メナース、 ツーリスツ+ストレイト8、ゾーズノーティーランプス、ソフトボーイズ+ガッファ、スクリュードライバーのギグ。 1979 9/15 ●ポリス、先のレディングで演奏された『メッセージ・イン・ア・ボトル』をシングルリリース。 UKチャートトップになり世界的ヒット、代表曲になる。 ●T・エクスプローズ+E&ザ・バニーメン、ポイズンガールズ、ヴェイパーズ、Xドリーミスツ、 フォトス、フォール+スクリッティポリッティのギグ。
1977 9/16 ●スローター&ザ・ドッグス、『ホウェア・ハブ・オール・ザ・ボート・ボーイズ・ゴーン』リリース。 ●ID、北イングランドで結成される。後のオーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダークと発展する。 ●ブームタウンラッツ、アドバーツ、ファビュラスプードルス、イーター+ドールQ、Xレイスペックス、 プラメットエアラインス+テリー・チャイムス・バンドのギグ。 1979 9/16 ●ヴェイパーズ、クラシックスヌーボーのギグ。
1975 9/17 ●スクィーズ、グレイハウンドでギグ。現在RCAと交渉中のバンドはコンサートも期待ムードで、 彼らはきっと近い内にスターダムにのし上がるだろう。近日メガレーベルのためにデモを録音する予定。 1976 9/17 ●セックスピストルズ、チェルムスフォード刑務所で500人の住人を前に演奏。 M・マクラーレンがJ・ティベリにポータブルデッキで録音させたテープは、 '90年代になって怪しげなレーベルからリリースされることになった。 ●S&ザ・バンシーズ、早くもギタリストのビリー・アイドルを失う。ビリーがチェルシーに加入したため。 ドラマーも募集中。 ●サブウェイセクト、100クラブフェスの前に公に顔を見せた。 ●ジャム、E&ザ・ホットロッズのギグ。 1979 9/16 ●S&ザ・バンシーズ、メンバ−逃亡事件以来10日ぶりに復活、ツアーは出来る限り穴埋めすると発表。 前座にしてトリも務めたキュアーのR・スミスはNMEに語った。 「あんときゃもう鬱になって俺たちや朝の8時まで飲んだくれただよ。まぁヤツらにはダチも多いし、 オーディションやればなんとかなんだろって心配してねぇーよ。って思ってたらスージーから電話が来て 俺にオーディションには来るのか?だってよwwwwww」 ●リトルルースターズ+フェイス、XTC+ヨッツ+ダズラース、シェイク、ヘッドボーイズ、リフラフ等のギグ。
1979 9/18 ●パティ・スミス・グループ、ソングライティング力に常に注目されているが、最新シングルは両面ともカバー。 バーズの『ソー・ユー・ワナ・ビー』とマンフレッドマンの『5-4-3-2-1』のライブとあと一曲。 ●サイケデリック・ファーズ、CBSとサインを交わす。 ●フィジカルズがギグ。
1975 9/19 ●ラモーンズ、『アワナ・ビー・ユア・ボーイフレンド』『ジュディーはパンク』のデモを録音。 マネージャーを依頼したこともあるNYドールズの結成時マネージャーM・トウのプロデュース。 トウはシングル契約を交わしているサイアーに持って行ったが、結局LPに収録した。 1977 9/19 ●オルタナティブTV、スニッフィングルーにソノシート『ラブ・ライズ・リンプ』を付けて発行。 EMIに政治的過ぎると拒否された曲。当時、主幹M・ペリーの同紙は10,000部刷っていた。 ATVはドラマーがチェルシー、G-Xのジョン・トーから3代目デニス・ベネットに替わった。 ●スリッツ、J・ピール・ショーで『ラブ・アンド・ロマンス』他3曲録音。今ロンドンで最も話題のバンド。 ●フライズ、アンツ+ブラックスレート+レイジ+スラッグス、オンリーワンス、ジョルトのギグ。 1979 9/19 ●スティッフリトルフィンガーズ、クリサリスからの1stシングル『ストロー・ドッグス』リリース。 ●ペレウブ、ニューアルバム『ニュー・パニック・タイム』リリース。 クリサリスの新人をバーゲン価格で出すシリーズ。 ●スリッツ、S&ザ・バンシーズ+キュアー、メディウムメディウム、マートンパーカス、 フォトス+ティーンビーツ、等のギグ。
1976 9/20 ●100クラブ・パンク・フェスティバル、開催。二日にわたる最も重要なパンク記念日。 初日、600人のキッズが行列。 サブウェイ・セクト、スージー&ザ・バンシーズ、クラッシュ、セックスピストルズが出演。 1977 9/20 ●ニューハーツ、CBSと契約後直ちにシングル『ジャスト・アナザーハ・ティンネイジ・アンセム』発売。 米ケニー・ラグナのプロデュース。その後モッドに傾倒し、シークレットアフェの前身となる。 ●アドヴァーツ、ジェネレーションX+ジョニー・キュリオウス、スピットファイアボーイズ、 XTC+ドールQ、ニューハーツ、Xレイスペックス+ツール、クラブズ+ルーザースのギグ。 1979 9/20 ●UKサブス、ジャケから文字からレ−ベルから盤まで青いデビューアルバム、 『アナザー・カインド・オブ・ブルース』リリース。1stシングルからの曲は録り直して収録。 ●ブロンディー、シングル『ドリーミング』リリース。2位まで上昇。 ●ピンクミリタリー、『ブラッド&リップスティック』12"EPリリース。 ●XTC+ヨッツ+ダズラース、ゲイリー・ニューマン、リラクタントスレオタイプ、スクワイア、メンバースのギグ。
1976 9/21 ●100クラブ・パンク・フェスティバル、二日目。フランスから来たスティンキートイズには冷たい反応。 次のダムドのステージの最中、飛んできたグラスで負傷者が。警察にシドとキャロライン・クーンが連行される。 バイブレイターズ&C・スペディングのロックンロールカバ−大会は観客を楽しませられなかった。 バズコックスがトリを務めた。 結果的にその場にいなかったピストルズに暴力の烙印が押され、パンクスは100クラブから締め出された。 1977 9/21 ●ヒューマンリーグ、メンバーチェンジ。A・ニュートンがクロックDVAに、A・ライトがライトショ−担当に。 ヒューマンリーグとはメンバーが誕生日に貰ったSF戦争ゲームの名前。 ●ストラングラーズ、スウェーデンツアーで300人のネオナチとテッズからなる暴漢にクラブで襲撃される。 機材を盗まれクルーに怪我人、早々に引き上げた。 ●ラーカーズがレッドカウでギグ。 1977 9/21 ●スローター&ザ・ドッグス、再結成。元ノーズブリーズのB・ダフィーがG、S・モリッシーがVo。 モリッシーがステージでマイクを握るのは初めて。 ●ストラングラーズ、去年のスウェーデンでの災難のお返しに『SVERIGE』をスウェーデンでシングルカット。 『スウェーデン(東部戦線異常なし) 』をスウェーデン語で再録したバージョン。 ●ヨッツ、ニューシングル『ルック・バック・イン・ラブ』発売。 ジェイク・リビエラと一緒にスティッフを離れレーダーからリリース。 ●レコーズ+ヴァルブス、ウルトラヴォックスのギグ。 1977 9/21 ●ストラングラーズ、アルバム『レイブン』リリース。初回20,000枚は3Dジャケット。 ●ブームタウンラッツ、シングル『哀愁のマンデイ』発売。 ●ティーンネイジフィルムスターズ、『ゼアズ・ア・クラウド・オーバー・リバプール』リリース。 テレビジョンパーソナリティーズの変名バンド。 ●アストロノウツ+モブ+ザウンズ、コーズ、パック、メンバーズ、サイケデリックファーズ、スクワイア、 ティーンビーツ+ロングトールショーティー、スージー&ザ・バンシーズ、キュアー、レヴィロスのギグ。
1976 9/22 ●フラワーズオブロマンス、活動中。バンド名はJ・ロットンが命名、メンバーは流動的。 一昨日バンシーズでドラマーだったシドがSAX/Vo、GはV・アルバータイン、S・ウォルシュ、 Drにパルモリブ、S・ホールがベース。リハーサルリハーハサルズ等でリハーサル。 ●DR.フィールグッド、「育てた客がパンクロックに移行して気分悪い」と、リー・ブリローがNMEで語った。 ●セックスピストルス技術学校でギグ。 1978 9/22 ●バズコックス、2ndアルバム『ラブ・バイツ』リリース。 ●UKサブス、デビューシングル『CID』リリース。 ●XTC、シングル『アー・ユー・レシーヴィング・ミー』リリース。初回プレスは裏表に大きな?と!が書いてある。 ●ジョニー・モープト、UKサブス+チケッツ、メンバース+モノクロームセット、ヴァルブス+エッジ、 ヨッツ、レインコーツ+B52s+パッションのギグ。 1979 9/22 ●リフラフ、正確には片面シングルリリース。A面『スウィート・ナルシサス』は最近加入した 元ビーズメイクハニーのルアン・オロックレインが歌っている。アルビオンから細々と発売。 ●レヴィロス、シャタドドールス、ソフトボーイズ、ティーンビーツ+ディレクション+エディーステディーゴー、 ポリス+ファッション、ランブレッタス、スクワイア、ジョイディビジョン、D'sMラナーズ等のギグ。
>> 129 『X CERTS』のライナーではこの事件は9/16になってます。ツアーから引き上げた日という意味です。 1977 9/23 ●ヴォルテックス、24時間パンククラブの開店日。モデルズ、ニュー、シャム69、ミーンストリート、 アウトサイダーズが出演。シャム69は隣のビルの屋上で今日発売のEP『アイ・ドント・ワナ』等3曲を演奏中、 逮捕。そのジャケットには偶然ライシアムの暴動での逮捕の写真が使われていた。 ●イアン・デューリー、スティッフよりソロLP『ニュー・ブーツ・アンド・パンティーズ』発売。 ●ストラングラーズ、2ndアルバム『ノー・モア・ヒーロズ』リリース。予約だけで62,000枚。 ●クラッシュ、3rdシングル『コンプリート・コントロール』リリース。 ●ウルトラヴォックス、ドローンズ、ジェネレーションX+クラブスのギグ。 1978 9/23 ●アンダートーンズ、デビューEP『ティーンネイジ・キックス』リリース。 ベルファストのグッド・ヴァイブレーションからポスタースリーブでなんと7000枚もプレスした。 ●ラモーンズ、ウルトラヴォックス、タンダーユース、ヨッツ+ワームジェット、ヴァルブス、ラーラーズのギグ。 1979 9/23 ●ワイアー、3rdアルバム『154』リリース。3枚出せる素材のあるNWバンドは稀である。 初回20,000枚は4曲入りフリーEP付き。 ●コックニー・リジェクト、J・パーシーの元で今週末に次のシングル『エイント・ガット・ナッシング』録音。 ワーナーと契約したらしい。 ●ポリス、セレクター+ビート、J・C・クラーク、ティーンビーツ。
この著者はマンチェスターと同じくらいクリッシーが機になっています。 1976 9/24 ●クリッシー・ハインド、キャプテン・センシブルにジョニー・モープトとジェネリックブレークダウンや アサルト&バッゲリー等をやっていた2人のメンバーを紹介されたはいいものの……。 アンユージュアルとしてリハーサルを始めるが、彼女がステージに立つのを躊躇しているうちに、 Drのデイブ・バークは連絡無しにJ・モープト・バンドに戻ってしまっていたのだった。 彼女がそれを知ったのはスニッフィン・グルーの『J・モープト、ギタリスト見つかる』の記事を呼んだ後だった。 ●エリックス、リバプール最新クラブとして営業中(?)。幾多の名バンドがここでライブデビューすることに。 ●セックス・ピストルズ、ラナウェイズのギグ。 1979 9/24 ●バウハウス、バウハウス1919という名を短縮しデビューシングル『ベラ・ルゴシの死』リリース。 NW最長記録の9分半の曲のため12"のみ。スモールワンダーから。 ●フィーリーズ、スティッフとサインする。NYのバンドは10月リリースに向けてレコ−ディング中。 とりあえず来月ラフトレードからデビューシングル『ファ・セ・ラ』を出す。 ●スリッツ+ドン・チェリー+プリンス・ハマー、フォトス、スピードボウル+ランブレッタス、 ベイパース、セレクター、DRミックス&ザ・リミックス、ゼロのギグ。
1978 9/25 ●オルターナティブTV、ヒア&ナウとヒッピー・イベントを渡り歩いたライブを記録、 片面づつ分け合ったアルバム『ファット・ユー・シー・イズ?ファット・ユー・アー』をリリース。 ●セインツ、3rdアルバム『プレヒストリック・サウンズ』リリース。 O・レディング、A・フランクリンのカバーを含む。 ●TRB+SLF、P・フィッジェェラルド、チェルシー+フォール+スニヴェリングシッツ、ディストラクションズのギグ。 1979 9/25 ●セレクター、ライブシングル『オン・マイ・レディオ/トゥー・マッチ・プレッシャー』でデビュー. 数カ月前スペシャルズのB面に登場した時はまだ正式なバンドというわけではなかった。 ●ジョー・ジャクソン、シングル『アイム・ザ・マン』をニューアルバムに先駆け先行リリース。 ●フレッシーズ、バンド自身のラズレコーズから『アモコ・キャディズ』等の収録された3枚目となるEP、 『The Men From Banana Island Whose Stupid Ideas Never caught On In the Western World As We Know It.』 をナンバリング入りで限定リリース。さらに同時に録音した11曲入り+αのカセット『The Girls From Banana…』 を1000部期間限定通信販売。もしメジャーに行ってもこのような限定リリースは続けるつもり。 ●G・ニューマン、フォトス、コーズ、ピラニアズ+リアクション、スリッツ+ドン・チェリー+p・ハマー、 セレクターのギグ。
>>133 訂正
片面ずつ分け合ったアルバム『ホワット・ユー・シー…イズ・ホワット・ユー・アー』 でした。
1975 9/26
●ポール・クック、スティーブのギターに納得出来ず、MM誌上でマルコムにメン募広告を打ってもらう。
文面は『爆走ギタリスト求む。20才以下でジョニー・サンダースよりましなルックス』。
現れたのはどいつもこいつも…なやつらだったが、とりあえず後のリッチキッズのメンバーとなる
のスティーブ・ニュー(15)が採用となった。しかし結局ギターは一本でいいっしょ、ということになった。チャンチャン。
しかしポールの気持ちもこれで落ち着いた事だろう。
●カウントビショップス、ロンドンでフリーコンサート。
1977 9/26
●ジャム、スカンジナビアで手痛い洗礼を受ける。しょっぱなから椅子、卵の被弾で早々に撤収。
3日後のオランダ公演もキャンセルせざるをえないほど機材は無茶苦茶に破壊されてしまった。
●X-レイスペックス、まだ16才のローラ・ロジックが学業に専念するため脱退。
スティーブ・ルディが代わりを務めた。卒業後は自分のバンドでと意欲満々。
●ブームタウンラッツ+X-レイスペックス+スティールパルス+ワスプス+ジェッツがヴォルテックスで、
999、ロンドン、XYC、ソクリーン、バイオレイタース、メンバースが各地でギグ。
1978 9/26
●コルチナス、デビューアルバム『トゥルー・ロマンス』リリース。元々ブリストルでR&Bをカバーしていたバンド。
●ジョン・クーパー・クラーク、デビューアルバム『ディスガイズ・イン・ラブ』リリース。
詩のバックでビル・ネルソン、ピート・シェリー等が演奏を手伝っている。
●メイコンズ、ロック・アゲインスト・レイシズム集会でギグ。
1979 9/26
●999、7枚目のシングル『ファウンド・アウト・トゥー・レイト』リリース。レーダーから。
●バックトゥーゼロ、デビューシングル『ユア・サイド・オブ・ヘブン』リリース。フィクションから。
●スリッツ+ドン・チェリー+P・ハマー、メディウムメディウム、G・ニューマン、ティーンビーツ、
デストロイオールモンスターズ、デッドエアメン+ヴォックスファントムズがギグ。
OCNL規制解除かな? 最後に殺人予告までしてくれたわ。 1978 9/27 ●シャム69、『ハリー・オールスターズ』の名でシークレットギグ、200人が集まった。 名前は次のシングル『ハリー・アップ・ハリー』から取られた。 ●バズコックス+サブウェイセクト、ゾーズノーティーランプス、ジョナ・リューイー、リナ・ラビッチのギグ。 1979 9/27 ●ブロンディー、ニューアルバム『恋のハートビート』リリース。デビーは将来映画にも進出する意向。 ●ポリース、ニューアルバム『白いレガッタ』リリース。 ●スクワイア、2ndシングル『ウォーキング・ダウン・キングスロード』リリース。アイ・スパイレコーズより。 ●UKサブス+プラスティックピープル+ロストプロパティー、BTラッツ+プロテックス、ラッツ+フライズ スリッツ+ドン・チェリー+P・ハマー、G・ニューマン、フォトス、Mパーカス、カウボーイINTLがギグ。
三日分まとめて 1976 9/28 ●セックスピストルズ、マルコムとEMIの間でレコ−ド契約を交渉中。とりあえず販売部門を味方につけた。 ●セックスピストルズ、スクィーズ、ストラングラーズのギグ。 1977 9/28 ●セックスピストルズ、シングル『ホリデイズ・イン・ザ・サン』の広告を始める。 『ショート・ピープル』等の皮肉屋で有名なランディー・ニューマンはピストルズへの嫌悪をNMEで語った。 ●スティッフレコーズ、レーベル・コンピ『スティッフス・グレイテスト・スティッフス』をコレクター市場にドロップ。 アイランドと販売契約をした際に廃盤にした初期のシングルがの10枚が高沸、未だに需要の声が止まない。 そのため、各片面の曲を選んでまとめた。タイラ・ギャングのみ両面、ついでにマックス・ウォールも付いてくる。 ●ジョルト、ラーカーズ、ラジエータース・フロム・スペース+ニューハーツ+クラブスのギグ。 1978 9/28 ●メタルアーバン、3rdシングル『ヒステリック・コネクティブ』を3社目のレーベル、ラフトレードから発売。 ●シド・ビシャス、NYのマクシズで元ドールズのメンバーを含むアイドルズと共に3晩のギグ。 ●バズコックス+サブウェイセクト、TRB+SLF、XTC、W.C&ザ・エレクトリックチェアーズ、ソフトボーイズ、 UKサブス+チケッツ、ミッキー・ジャップ+レイチェル・スウィート、ストラングラーズ、ネオンハーツのギグ。 1979 9/28 ●バズコックス、シングル『ユー・セイ・ユー・ドント・ラブ・ミー』リリース。近々J・ディビジョンとUKツアー。 ●リナ・ラビッチ、シングル『バード・ソング』リリース。ユーロツアーから一旦引き上げてきた。 ●アンダートーンズ、5枚目のシングル『ユーブ・ガット・マイ・ナンバーズ』リリース ●アートフェイリャー、BTラッツ+プロテックス、アンツ+Cヌーボー+ACレイシオ、Gニューマン,カーペッツ、 パニラックス、スリッツ+Dチェリー+Pハマー、フォトス、Jディビジョン+TDエクスプローズ等のギグ。
1979 9/29 ●ブームタウンラッツ、『ラット・トラップ』リリース。チャートの1位に達するシングルとなった。 ●999、2ndアルバム『セパレイツ』リリース。初回ロットには彼ら自身のラブリシャン・レ−ベルから出る フリー"12『アクション』の注文が出来るリーフレットが入っている。 ●トーキングヘッズ、アル・グリーンが書いたシル・ジョンソンのヒット『テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー』を 2nd.LP『モア・ソングス』からカット。英初回10,000枚にはボーナス・シングルが付いてくる。 ●ドゥームド、非公式に再結成。ドクターオブマッドネス、ホワイトキャッツ、ソフティーズ/キングを辞めた、 デイブ、ラット、キャプテンの3人のダムドが集まり、H・バドウスキーを加えてギグを始めた。 一人タンダーユースを続けるジェイムスがダムドの名の使用を許さなかったためこの名になった。 ●ニップス、2枚目のシングル『オール・ザ・タイム・イン・ザ・ワールド』リリース。 裏面には、「なんでジョン・ピールは俺等を呼ばないんだ?」と書かれている。 ●XTC、TRB+SLF、パーリー・スペンサー+クラス、ロックパイル、ソフトボーイズ、 レックレス・エリック+リナ・ラビッチ、ラモーンズ、チェルシー+フォールのギグ。 ●ラッツ、ニューアルバム『クラック』リリース。 ●ラッツ+フライズ、アートフェイリャー、アウト、ゴードンザモートン、JCクラーク+フォトス、 パニラックス、アンツ+Cヌーボー+ACレイシオ、BTラッツ+プロテックス、バザース+アーテリーのギグ。
TRB日本盤には拳ロゴのステンシルが付いている。使ったやついねーだろうな。俺のTRB日本盤はトムのサイン入り。 1977 9/30 ●トム・ロビンソン・バンド、デビューシングル『2-4-6-8モーターウェイ』急遽発売。 トムはすかさず『グラッド・トゥー・ビー・ゲイ』をリリースしたがったがEMIからの発表はまだだ。 ●X-レイスペックス、デビューシングル『オー・ボンデイジ・アップ・ユアーズ』リリース。 ●ウルトラヴォックス!、X-レイスペックス、I・ポップ+アドバーツ、シャム69+ラジエイターズフロムスペース、 XTC、バズコックス+シマロンズ、999+アートアタックス、ドロ−ンズのギグ。
サイン入りTRBうらやましかです。 本人に直接もらったとか?
>>139 スマン、中古屋に落ちてたとです。凄いエネルギーの詰まった超名盤と思います。
1972 10/1
●ニューヨークドールズ、先週からマーキュリーのお偉方やA&Rが次々とショウを見に来ている。
1974 10
●ヘリウムキッズ、デッカのオーディションのためにロンドンに来たもののその後連絡がない。
名前をスカイスクレ−パ−に変え、パイのスタジオオーディションを受け、4曲録音。結局名前は戻した。
長いので2分割。ところで一応書き込む前にいろいろ調べたり聴いたりライナ−読んだりしてるとです。 1977 10/1 ●エレクトリック・サーカス、閉店。マンチェスターの伝説的クラブでローカル・アーチスト達が出演した 最後の2日間のギグはレコーディングされ来年『ショート・サーキット』として発売される。 出演はパニック、ネガティブ、ジョン・ザ・ポストマン、マニキュアードノイズ、スウォーズ、 リップオフ、プレフェクツ、ビッグインジャパン、スティールパルス、トリはドローンズ。 ●ドローンズ、ヴァレリア(?)レコーズからシングル『ボーン・アイドル』リリース。 彼らはすでに自身のレーベルO.H.M...S.からシングルを一枚リリースしている。 ●ハートブレイカーズ、『L.A.M.F.』のプロモーション・ツアー中だが、昨日ジェリー・ノーランが突然脱退。 ジョニーは電話をかけまくってポール・クックを捕まえヘルプに呼ぶと、スティーブを連れて喜び勇んで現れた。 途中40人のフーリガンが乱入して暴れたが、ギグは大成功。5回もアンコールが続いた。 ●ヨッツ、デビューシングル『サフィス・トゥー・セイ』をスティッフからリリース。 バンド名はクロスワード・パズルの答えで決まったという。 ●ウルトラヴォックス!、モデルズ、I・ポップ+アドバーツ、パイレーツ+ジェネレーションX+ソフトボーイズ、 ラジエイターズフロムスペース、オンリーワンズ+バゾーニース、999+アートアタックス、XTCのギグ。 1979 10/1 ●フォトス、CBSと契約。サタンラッツが母体。 ●ニップス、3rdシングル『ガブリエル』リリース。シェイン・マガウアンは後にポーグスのVoとして成功する。 ●フェルト、デビューシングル『インデックス』を自身のシャンハイ・レコーズからリリース。 ●アウパリス、デビューシングル『ユー』を021レコーズからリリース。
1977 10/2 ●エレクトリック・サーカス、二日目。出演、ワルシャワ、プレフェクツ、ワースト、 ジョン・クーパー・クラーク、フォール、マガジン、バズコックス。 大トリは歌う郵便局員ジョン・ザ・ポストマンを囲んで『ルイルイ』を皆が舞台で大合唱。 ●ダムド、ラットがユーロツア−途中で脱退でロンドンに帰国、代わりにJ・モープトのデイブ・バークが叩く事に。 ●デプレッション、ニューハーツ、ブータウンラッツ+ヨッツ、ルー・ルイスのギグ。 1979 10/2 ●ダレクアイ、ニューシングル『ザ・ワールド』リリース。OMD関連のバンド。 ●バズコックス+シーニー&ザ・ゴーイズ、ティーンビーツ+V.I.P.'s+ヴェイパース、ダイアルス、 999、クァッズ+デンジャラスガールス、デストロイオールモンスターズのギグ。
1977 10/3 ●トーキングヘッズ、『サイコキラー'77』リリース。『ラブ・カムズ・トゥー・タウン』をシングルカット。 ●リチャード・ヘル、『ブランク・ジェネレイション』でアルバム・デビュー。表題曲はスティッフの シングルとは別バージョン。「パンクのミック・ジャガー」と評された。 ●ハートブレイカーズ、アルバム『L.A.F.M.』をトラックレコーズからリリース。 ところでジャケ裏のジョニーの指紋は、本人ではなくバズコックスの友達のヤツって知ってた? あと、J・ノーランが抜けた替わりは昨日ダムドを辞めたラットをオーディションしてみるつもりだと。 ●スティッフス・グレイテスト・スティッフス・ライブ・ツアー、始まる。'50s形式のパッケージ・ツアー。 N・ロウ、E・コステロ、W・エリック、L・ウォリス、I・デュリ−が参加。 ●ウルトラヴォックス、3rdシングル『ロック・ロック』リリース。 ●スピットファイアボーイズ、ヨッツ、ワイアー、マニアックス+ワルシャワパクト、 オンリーワンズ+デプレッションズ、スピードメータース、スカンクス、コックスパラーがギグ。 1978 10/3 ●ウルトラヴォックス、ニューシングル『クワイエット・メン』リリース。 ●スピッツオイル、デビューシングル『6000クレイジー』リリース。カズーの入った2人組。 ●ウルトラヴォックス、ドゥームド、XYC、スリッツ+イノセンツ、パニラックス、ジャグス、ポリス、 ジョー・ジャクソン、J・C・クラーク+ジャイロ+エド・バンガー、999がギグ。 1979 10/3 ●ストラングラーズ、レイヴンから『ニュークリア・デバイス』シングルカット。 彼らは映画用のフッテージを撮りためているが、ポルトガルでこの曲用のフィルム撮影をした。 ●ストラングラーズ、カーペッツ、メディウムメディウム、999、カドリートイズ+トレンディーズ、 ヴェイパーズ+アーサーズジレンマ+マンチェスターメイコン等のギグ。
1977 10/4 ●スティッフ・レコーズ、分裂。創業者のD・ロビンソンとJ・リビエラが争い、 J・リビエラがE・コステロとN・ロウの2大稼ぎ頭を連れて出ていってしまった・゚・(つД`)・゚・。 ●シャム69、教育TVに出演というパンクを囲む状況の中で通常考えられない露出により人気者に。 ATVのマ−ク・ペリ−等もインタビューされたりした。 ●ラジエイターズフロムスペース、TRB+リッチキッズ、バズコックス+アンツ、 シャム69+ワイアー+ソリッドワスト+バズーカジョーのギグ。 1979 10/4 ●P.I.L.、ニューシングル『メモリーズ』リリース。新LP、メタルボックスからの先行発売。 ドラマー、リチャード・ダダンスキーは9/8のギグでバンドを去ったことをNMEで明らかにした。 よってバンドはドラマー募集中 ●カウボーイインターナショナル、LP『オリジナル・シン』赤く透けるジャケットでリリース。 元クラッシュのT・チャイムスがドラムス。K・レビンもゲスト参加。 ●セックスピストルズ、懲りずにまたニューシングルが出た。OST『グレート・R&R・スウィンドル』から テーマ曲『R&R・スウィンドル/ロック・アラウンド・ザ・クロック』。 ●ストラングラーズ、アウパリス、999、デストロイオールモンスターズ、 パトリック・フィッツジェラルド+メソッド、ピラニアズがギグ。
1973 10/5 ●メロディー・メイカー誌、見開きでニューヨーク特集。表紙はウエイン・カウティー。 ●スティレットス、月末にステージデビューの予定。デビー・ハリーを含む3人組みのガールコーラスグループ。 エリック・エマーソン&ザ・マジックトランプスのクリス・ステインがギターで参加する場合もある。 1978 10/5 ●シャム69、最新シングル『ハリー・アップ・ハリー』リリース。政治色を取り去ったシンガロング曲。 ●ジャー・ウォブル、PILのメンバーにしてソロシングル『ドレッドロック・ドント・ディール・イン・ ウェドロック』を12"でリリース。 ●XTC、オンリーワンズ、メンバーズ、トゥループス+スキッズ、エレクトリックチェアーズ+スカンクス、 フォール+ディストラクション、SLF、サブウェイセクト+TRBのギグ。 1979 10/5 ●アンダートーンズ、デビューアルバム『アンダートーンズ』の内容を新しく差し換えて店頭に並べた。 『ティーンネイジ・キックス』他のインディーズ・バージョンの曲を加え、ジャケットも別物に刷新。 ●ジョー・ジャクソン、2ndアルバム、『アイム・ア・マン』リリース。 ●メイコンズ、3rdにしてヴァージンと契約以来初のシングル『ワーク・オール・ウィーク』リリース。 ●ラッツ、レヴィロス、ブームタウンラッツ+プロテックス、ペネトレイション+ローカルオペレーター、 バズコックス+ジョイディビジョン、ピラニアズ、アドバーツ+カウボーイINTL、カドリートイズ、 スクワイア、トーヤ、999、コーズ、ソフトボーイズ、メイコンズ、テンポールチューダー、ジャグス、 バザース、ファストカーズ等のギグ。
またocn規制で一日遅れ 1978 10/6 ●XTC、2NDアルバム『GO2』、ぎっしり書かれた文字のジャケットで発売。 15,000枚分はコリン・ムーディングが育ったスウィンドンについての個人的な地図とメンバーのポスター、 5曲入り12"『GO+』が付いてくる。ジョン・レッキーのプロデュース。 ●スティッフ・レコーズ、スティッフ'78ツアーを記念して5人の出演者のLPを一斉にリリース。 レックレス・エリック、L・ラビッチ、J・ルーイー、M・ジャップ、R・スウィート。 デイブ・ロビンソンは「もうカルト・ヒーローを手当りしだい行く頃だな」と語った。 ●ジャム、ニューシングル『ダウン・イン・ザ・チューブ・ステーション〜』リリース。 B面ではK・ムーンに捧げて『フーのソー・サッド・アバウト・アス』をカバーした。 ●ジョニー・サンダース、ソロアルバム『ソー・アローン』リリース。 アルバム・タイトルに反して、バンド仲間、飲み仲間や先輩達が大勢押し掛けた。 ●ニップス、ラモーンズ、ヨッツ、TRB+SLF、メンバーズ、ソフトボーイズ、ワイアー+キュアー、 ウルトラヴォックス、バズコックス、サブウェイセクト、ラ−カ−ズのギグ。 1979 10/6 ●エコー&ザ・バニーメン、コロバ・レコーズと契約。また、ドラムマシーンのエコー君を頸にして、 人間のピート・ドゥ・フレイタスを加えた。 ●カーペッツ、シングルバンドを卒業。デビューアルバム『フラストレーション・パラダイス』発売。 ●アウト、デビューシングル『ノー・ワン・イズ・イノセント』リリース。 マンチェスター出身バンドを数多くシーンに送り込んだ、ラビッドレコーズ最後のリリースとなる。 ●ビート、バズコックス+ジョイディビジョン、モデレイテス+ダークハーツプロフンドス+パッセージ、 アクティブミニマル、カドリートイズ、ティーンビーツ、ヴェイパース+ニュース、 シークレットアフェア+スクワイア、ティアドロップスEXP+エコー&ザ・バニーメン、チェルシー、 P・フィッツジェラルド、アンダートーンズ、アウト+アートフェイリャー+ゴードンザモートンのギグ。
1975 10/7 ●エディー&ザ・ホットロッズと101'ers、ナッシュビルの火曜日の夜に毎週出演することになった。 出の順番は一週間おきに交替。 1977 10/7 ●XTC、デビュー12"EP『3-D EP』、発売延期の後やっとリリースされる。一曲少ない限定7"も出る。 ●イーター、ニューシングル『ジープスター』リリース。デイブ・グッドマンのザ・レーベル・レーベルから。 2週間前に自動車事故で逝ったマーク・ボランに捧げたと思われ。 ●セインツ、4曲入りEP『ワン・トゥー・スリー・フォー』リリース。 ●ジョン・クーパー・クラーク、EP『サスペンデッド・センテンス』リリース。バックバンドはナークス。 初回プレスは見開きジャケット。 ●セインツ、ウルトラヴォックス、バズコックス+J・C・クラーク+ニューハーツ、TRB、アドバーツ、 ラジエータースフロムスペースのギグ。 1978 10/7 ●パトリック・フィッツジェラルド、5000枚限定のニューEP『パラノイド・ワード』リリース。 A面は3ヶ月前、B面は去年の冬に自宅の寝室でカセット録音と、録音時期や状況が全く異なる。 ●ニップス、ラモーンズ、ヨッツ、TRB、SLF、メンバース、ソフトボーイズ、ワイアー+キュアー、 ウルトラヴォックス、バズコックス+サブウェイセクト、ラ−カ−ズのギグ。 1979 10/7 ●ワンギャングロジック、デビューEP『アライネイト(カフカ・ラフス)』リリース。 ●UKサブス+シークレット、ストラングラース、フォール、ディーボのギグ。
ユニオンでアナログ盤ガイドブック『THEY COULD HAVE BEEN BIGGER THAN EMI』を買いましたが、 結構ザルな本でした。裏の"PURE POP FOR NOW PEOPLE"の叩き文句に釣られてしまった。 1977 10/8 ●バズコックス、UAからのデビューシングル『オーガズム・アディクト』リリース。 ●クランプス、メンフィスで録音した4曲入りEP『ヒューマン・フライ』をリリース。 ●スクリュードライバー、チズウィックからシングル『アンチソシアル』リリース。新Grが加入。 ●ストラングラーズ+ラジオスターズ、セインツ+Xレイスペックス、ワイアー、シャム69のギグ。 1979 10/8 ●B52's、ニューシングル『6060-842』をピンク色のジャケに入れてリリース。 ●ギャングオブフォー、アルバム『エンターテイメント!!』リリース。ジャケットに描かれた3枚の絵、 「友達」だと思って白人と握手するインデアンと、「インデアンが馬鹿で良かったと」思って握手する白人は バンドとEMIの関係を描いている。しかし、果たして食い物にされたのはどちらなのだろうか? ●スリッツ、シングル『テイピカル・ガール』リリース。B面はラジオ出演時のライブでマービン・ゲイのカバー。 ●フィーリーズ、英デビューシングル『ファ・セ・ラ』をラフトレードからリリース。ニュ−ジャ−ジ−出身。 米で2年前にオークから出した曲を録り直した。バンドは最近スティッフと契約。 Drはゴールデンパロミノスを率いる事になる、アントン・フィアー。 ●ペネトレイション+ローカルオペレイション、ディーボ、フォール、スクワイア、ヴェイパース、 ピラニアス+プライムムーバース、デストロイオールモンスターズ、G・ニューマンのギグ。
149 :
NO-FUTUREさん :2005/10/09(日) 16:54:16 ID:ty0ivqFW
良スレあげ
1976 10/9 ●セックスピストルズ、昨晩4時間の緊急会議の末、EMIと契約を交わす。 ●ストラングラーズ、クラフトワークのギグ。 1977 10/9 ●クラッシュ、スカンジナビア・ツア−中。スウェーデンでジャムやストラングラーズ、ピストルズ等が 被害を受けたRAGGAREという右翼ギャング組織に会場の爆破予告やステージの妨害に遭うものの、 逃げずに真っ向から立ち向かうとそれ以降彼らの邪魔が入る事はなくなった。 ●ラナウェイズ+999、TRB、Xレイスペックス、ラジエイタースフロムスペース、 ウルトラヴォックス!+ラジオスターズ、XTCのギグ。 1979 10/9 ●ヒューマンリーグ、デビューアルバム『人類零年』がヒット中。 ●ツーリスト、前作から半年でニューアルバム『リアリティー・エフェクツ』リリース。 ●アドバーツ、ニューアルバム『キャスト・オブ・サウザンズ』リリース。 ギタリストが元ストレッチのP・マルチネスが替わった。 ●ペレウブ、ニューシングル『ファビュラス・シークウェル』リリース。B面2曲はLP未収録曲。 ●SLF、ドンキーズ、ブームタウンラッツ+プロテックス、アドバーツ、カーペッツ、 ソフトボーイズ+ブックス、ピラニアズ、クロックDVA、UKサブスのギグ。
ストラングラーズとクラフトワークが対バン!?
>>151 このスレ的には「+」が対バン「、」は同じ日に別の場所でやったギグになってます。
ストラングラーズとクラフトワークは別の場所でやってます。
日が間違って入れ代わっちゃいました。↓これが本当の1979の10/9。↑は10/10、今日書く分。
あと、×ツーリスト→○ツーリスツ
1979 10/9
●スペシャルズ、シングル『ア・メッセージ・トゥー・ユー(ルディー)』リリース。D・リビングストンの
'67年のオリジナルにも参加したリコがゲストでトロンボーンを吹いた,E・コステロのプロデュース。
バンドはマッドネス、セレクターを率いてツア−中。
●イギーポップ、アルバムのレコーディングでプロデューサーで友人でもあるJ・ウイリアムソンと揉める。
リッチキッズ、XTC、シンプルマインズのメンバーやD・ボウイを招いたセッションはイギーのお気に召さずお蔵入り。
●メイコンズ、ツーリスツ、フィクゼイションズ+キラーメータス、17、ジャグス、ディーボ、マッドネスのギグ。
1975 10/10 ●セックスピストルズ、このところ毎日ずっとスモールフェイセスやカウントファイブのカバ−等を練習中。 秘密主義のジョニーはファーストネームを明かさなかったので彼の虫歯からその渾名をつけられた。 バンド名を付けようと考えたが、まとまらないので、とりあえず仮にマルコムの店の名を付けておいた。 ●カーブドエアー+スキーズ、101'ersのギグ。 1976 10/10 ●セックスピストルズ、直ちにEMIでのレコーディングに入り、持ち歌を全曲録音。調子に乗ったマルコムは 髭剃りクリームでコントロール・ウインドウに「アナ−キ−」「EMI参上」等とスプレー。 EMIは『プリティー・ベイカント』のリリースを希望したが、バンドは『アナ−キ−〜』を出したがった。 ●ドローンズ、R&Bバンド、ロックスライドから改名、新Grも加入して流行のパンクバンドに生まれ変わる。 ●クラフトワーク+ペンギンカフェOrch、ストラングラーズのギグ。 1977 10/10 ●スピットファイアボーイズ、ROKより『メイン・キャンプ』リリース。 ドラムスのバッジー(ブリスター)は後にバンシーズへ、ボーカルのマゴットはフランキーGTHに参加。 ●ソフトボーイズ、3曲入りデビューEP『ウェイデイング・スルー・ア・ベンチレイター』リリース。 同時に録られた『ギブ・イット・トゥー・ザ・ソフトボーイズ』他2曲は'84年まで封印された。 ●スージー&ザ・バンシーズ、観客動員は物凄いが何故かレコ−ド契約の電話は未だ来ない。 関係者か誰だか知らないがレコ−ド各社の壁に『バンシーズ キタ━━━ !!! 』と落書きして回る者がいる。 ●ラーカーズ、TRB、ラジエイタースフロムスペース+ワイアー、ミーンストリート、 ワスプス+バニー・トーメ+マニアックス+ネオ、ニューハーツのギグ。 1978 10/10 ●アンダートーンズ、サイアーと契約。 インディーズながらアイルランドの外でも驚異的に売れたEPをリイシューする予定。 ●ジョイディビジョン、エニグマからの『アン・アイデアル・フォー・リビング』の音質が気に入らず、 レーベルをエニモウスに変えて12"で1200枚限定リリース。明日ファクトリー・サンプラーの為の録音。 ●ワイアー、ウルトラヴォックス!、ジョー・ジャクソン、ドローンズのギグ。
1977 10/11 ●レックレス・エリック、スティッフ・レコーズにデモのカセットを持ち込む。 家に帰ると電話を待ちながら仕事を探した。ア−ト・カレッジを辞めたばかりの22才。 ●イーター、デビューアルバム『イーター』完成。 ●イージーキュアー、ハンザ・レコーズの為のスタジオレコーディングを終える。 しかしこのテープは'86年の『ピルボックス・テイルス』が出るまで長い間眠る事になる。 ●オルタナティブTV、メイン・ソング・ライターのGr、A・ファーガソンが脱退。 ●シャム69、A・スライダーが抜けてオリジナルメンバーはJ・パーシーだけになってしまった。 ●スティッフス・グレイテスト・スティッフス(ツアー)、J・T&ザ・ハートブレイカーズ、バンシーズ、 ジョニー・キュリオウス+アートアタックス+サスペクツ、ニューハーツ、モデルズのギグ。 1978 10/11 ●ペネトレイション、ニューシングル『ライフズ・ア・ギャンブル』リリース。 ●PIL、デビューシングル『パブリック・イメージ』を大衆に向けてリリース。初期のスリーブはタブロイド紙 SUNのパロディー。非コマーシャルな内容にもかかわらず、2ヵ月間チャートに居座り最高9位まで登った。 ●クラッシュ、デリンクス+デリーテッド、スティッフス・オン・ツアー、ウルトラヴォックス!、 ジャグス、UKサブス、メンバーズのギグ。 1979 10/11 ●ダムド、ニューシングル『スマッシュ・イット・アップ』を次のアルバムから先行リリース。 ●キラーメータース、2ndシングル『ツイステッド・ウィール』リリース。北部のトップ・モッド・バンド。 ●ジェリー&ザ・ホログラムス、2ndシングル『エンペラーズ・ニューミュージック』リリース。 メンバー不詳の安っぽいディーボみたいなバンド。 ●アウパリス、アドバーツ、ブームタウンラッツ+プロテックス、デストロイオールモンスターズ、 フォトス+インメイツ、キラーメータース+フィグゼイションズ、17、ストレス、ジョン・ドウイー、 ジャグス、リラクタントステレオタイプス+3D5等のギグ。
1976 10/12 ●ペレウブ、3rdシングル『ストリート・ウェイブス』リリース。 ●セックスピストルズがダンディー技術校で、ファビュラスプードルズがロンドンでギグ。 1977 10/12 ●ブロンディー、クリサリスと契約。プライベートストックからワールドワイドなレーベルに乗り換えた。 ●ラジエイターズフロムスペース、『TVチューブ・ハート』でチズウィックからアルバムデビュー。 ただしスピードや凶暴さはこれまでのシングルより半減してしまった。ボーカルのS・ラピッドは レコ−ディング直前に脱退、一曲しか参加していない。彼はモダーンエアーズ他のバンドで活動するという。 ●オンリーワンズ、ディプレッションズのギグ。 1978 10/12 ●シド・ビシャス、ナンシー・スパンゲン刺殺容疑でしょっぴかれる! チェルシー・ホテルにて。 (有名事件なので略) ●サブウェイセクト、ニューシングル『アンビション』リリース。メンバーチェンジで以前とは別のサウンドに。 「ジャズ・ファンクのベース、R&Rギター、流しのピアニスト、ドヤ街の沖仲仕がドラムスだ」と、 リーダーのヴィック・ゴダードはNNEに語った。 ●スプリットエンズ、クラッシュ+ベルリン、トントリックス、ストレンジウェイズ、 LKJ+ニコ+C・ボルテール+ポップグループ、ジョイディビジョン+リスク、 UKサブス+ラピッド+ルディ+J・サンダース、エレクトリックチェアーズ+エマージェンシーのギグ。 1979 10/12 ●スキッズ、ニューアルバム『デイズ・イン・ヨーロッパ』リリース。ビル・ネルソンが客演。 ●セレクター、デンジャラスガールズ、メイコンズ、スクワイアー+バックナンバーズ、トーヤ+ワンアイドジャックス、 マッドネス+エコー&ザ・バニーメン+バッドマナーズ、ピラニアズ+パロッツ、 リナ・ラビッチ+ジェーン・エアー+メテオスのギグ。
>LKJ+ニコ+C・ボルテール+ポップグループ すご杉
>>156 その組み合わせ、俺も同意。エレクトリック・ボールルームにて。
1978のジョニー・Gはパブロック方面の人。
1976 10/13
●レックレス・エリック、スティッフから超安いレコ−ド契約の電話が来る。
●セックスピストルズ、ウォルバーハンプトンでギグ。
1977 10/13
●パンクチャー、デビューシングル、『マッキー・パップ/ユー・キャント・ロックンロール』リリース。
イースト・ロンドンのスモールワンダー・レコード・ショップが作ったレーベル初のリリースである。
●ラジエイタースフロムスペース、スティッフス・グレイテスト・スティッフス・ツアー、コックスパラー、
ストラングラース+ドローンズ、ヨッツのギグ。
1978 10/13
●シド・ビシャス、第二級殺人を宣告される。各紙は一面でシドは裁判される資格もないと報じた。
●ペネトレイション、デビューアルバム『ムービン・ターゲット』リリース。初回ロットは蛍光ビニール。
バズコックスやパティ・スミスのカバーを含む。
●ヴァルブス、W・エリック+R・ラビッチ+J・ルーイー+M・ジャップ+R・スウィート、アドバーツ、
エレクトリックチェアーズ、ミスティー+メンバーズ+クラック、ヴァイブレイタース、ヨッツ、
ワイアー、ダムド、ストレイツ+ジョニー・G、シンプルマインズのギグ。
1979 10/13
●マートンパーカス、デビューアルバム『フェイス・イン・ザ・クラウド』リリース。
●キュアー+スージー&ザ・バンシーズ、ペネトレイション、スローター&ザ・ドッグス、フォトス、
セレクター+モデッツ+ビート、エッセンシャルロジック+スウェルマップス+ファッドガジェット、
ピラニアス+ニッキー&ザ・ドッツ+ピーター&ザ・テストチューブベイビーズギャングオブ4等のギグ。
>●レックレス・エリック、スティッフから超安いレコ−ド契約の電話が来る。 これすっごいおもしろいんだけど
なんだこのオナニースレは。w
>>159 皆様の夜のおつまみになればいいな…とやっておりますハァハァ
>>158 >>160 一人だとマジでオナニーぽいんで、たまにレスくれるのはホント助かります。
1976 10/14
●セックスピストルズ、デイブ・グッドマンとのセッションが不評。他にEMIのマイク・ソーンが8トラックの
デモを6曲録音。
●ダムド+ジャックザラッド、スティーブ・ギボンズ+コックスパラーのギグ。
1977 10/14
●キャッチ、ロゴからデビューシングル『ボーダーライン』リリース。菜食レストランのアン・レノックスと
元ロングダンサーのデイブ・スチュアートの音楽キャリアの始まりとなったトリオ。
結成のきっかけはデイブが「結婚しないか」と持ちかけた事。
●ウルトラヴォックス!、2ndアルバム『ハ!ハ!ハ!』リリース。
●ダムド、ニューシングル『プロブレム・チャイルド』リリース。
●E・コステロ、スティッフから4枚目のシングル『ウォチング・ザ・ディティクティブ』リリース。
B面『ブレイム・イット・オン・ケイン/ミステリー・ダンス』の2曲はライブバージョン。
●スティッフス・グレイテスト・スティッフス・ツアー、ハートブレイカーズ、バンシーズ、
モデルス、レジロス、ストラングラーズ+ドローンズ、999+ヨッツ、
バビロン+ワスプス、ブランク・ジェネレイション上映+オルターナティブTV、TRBのギグ。
1978 10/14
●マルコム・マクラーレン、シド・ビシャスを助けにNYに到着。バージンかワーナーに、シドのレコード
出すからと保釈金懇願。シドはヘロイン患者用の病院に移される。
●ヴァルブス、TRB、サードワールド、ラーカーズ、ピラニアズ+アイドルズ、ソフトボーイズ+ギャングオブ4のギグ。
1979 10/14
●S・ジョーンズとP・クックニューグループで活動始める。まだ名は無い。
●トーキングヘッズ、ニューシングル『ライフ』リリース。
●ペネトレイション、故郷ニューキャッスルで解散ギグ。「ルーティン・ワークに飽きた」と声明。
●パンダムホールド、ストラングラーズのギグ。
俺もこのスレ愛読者。 頑張って下さい。
>>162 ありがとう。もうすぐ3分の1。
1975 10/15
●ラモーンズ、サイアーと契約。アルバム録音に入る。
1977 10/15
●ジャム、『ザ・モダン・ワールド』リリース。2ndアルバムの先行シングル。B面はソウルクラシックスのライブ。
●セックスピストルズ、ニューシングル『さらばベルリンの日』リリース。ボディーズは歌詞がヤバげなので
外された。シドが持ってきた新曲『ベルセン・ワズ・ア・ギャス』をリハサールする。
●アンウォンテッド、デビューシングル『ウィズドラワル/1984』、ロウ・レコーズからリリース。
●ブランク・ジェネレーション、昨日から上映中。Dr.フィールグッドの『ゴーイン・バック・ホーム』
も同時上映。
●レジロス、ストラングラース+ドローンズ、ラーカーズ+アンツ、ワイアー、スクィーズ+メナス
ATV+ネオ+スピットファイアボーイズ、ラジエイタースフロムスペース、999、
ハートブレイカーズ+キルジョイズ+モデルズのギグ。
1978 10/15
●シド・ビシャスの母、NYに面会に来る。ニューヨークポストへの手記代百万ドルを受け取るのが先だった。
マルコム・マクラーレンは早速シドTシャツを売り出す。ナンシーはフィラデルフィアに埋葬された。
●クリネックス、デビューEP『ベリベリ』リリース。1000枚が直ちに売り切れる。スイスのバンド。
●TRB、サードワールド、ラーカーズ、ピラニアズ+アイドルズ、ソフトボーイズ+ギャングオブ4のギグ。
1979 10/15
●ヒューマンリーグ、ニューシングル『エンパイア・ステイト・ヒューマン』リリース。
●セックスピストルズ、解散後も問題噴出。アメックスのカードのパロディーを使った
最新シングルのジャケットアートが、アメックス社から著作権侵害、名誉毀損で訴えられる。
●ストラングラース、メイコンズ+ギャングオブ4、リトルルースターズ+モッズ、スプロジェネッサバウンズ
UKサブス+スタントカイツのギグ。
1978 10/16 ●シド・ビシャス、ヴァージンから5万ドルの保釈金が出る。マルコムがテレグラフを受け取った。 ●プラグヴェック、『エグジステンシャルEP』でデビュー。 ●スティッフリトルフィンガーズ、ニューシングル『オルタナティブ・アルスター』ラフトレードからリリース。 バンドは9月にアイランドとの契約をサイン直前で取り止めた。 ●アンダートーンズ、サイアーから『ティーンネイジ・キックスEP』をリイシュー。 ●フェイレイ、メンバーズ、エリック・ベル・バンド+ジョー・ジャクソン、エド・バンガー、 R・エリック+R・ラビッチ+J・ルーイ+M・ジャップ+R・スウィート、ネオンハーツのギグ。 1979 10/16 ●カウボーイインターナショナル、ニューシングル『スラッシュ』リリース。 ●イエローマジックオーケストラ、ロンドンのビーナスでショー。 彼らはドイツのクラフトワークの英国版であるゲイリー・ニューマンの日本的解釈とでもいうのだろうか。 次のアルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』も完成しておりその収録曲も演奏された。 ●サイケデリックファーズ、すでに話題のデビューシングル『ウイ・ラブ・ユー』リリース。 ●アストロノーツ+モブ、カドリートイズ+プリティーブリティッシュ、ピラニアズ、UKサブス+アージ、 スティッフリトルフィンガーズ+ドンキーズ、メイコンズのギグ。
1976 10/17 ●セックスピストルズ、2回のセッションで満足できず、今度はクリス・トーマスの元で再々レコーディング。 EMIはクリスマス前のリリースを目指し一気に作業を進めた。 1978 10/17 ●シド・ビシャス、マルコムにライカーズ刑務所から保釈してもらう。 ●セインツ、活動休止。近い将来クリス・ベイリーは別のセインツを立ち上げるかも。 ●フライングリザーズ、デビューシングル『サマータイム・ブルース』リリース。2年前にはどのレーベルも 相手にしなかった実験的音源をヴァージンが買い取った。D・カニンガムはジスヒートも平行して活動。 ●999、チケッツ+UKサブス+コーベッツ、ジョー・ジャクソン、チェルシー+プラグヴェック クリエイション+エイリアンティント+St.マチルダズボーイズのギグ。 1979 10/17 ●スペシャルズ、2-TONEからE・コステロのプロデュースでデビューアルバムをリリース。 ●ヴェイパーズ、シングル『プリズナーズ』リリース。11月まで兄貴分ジャムとツアー中。 ●ギャングオブ4、バッツ+カークラッシュ、スカーズ、UKサブス+アージ、テンポールチューダー、 ブームタウンラッツ+プロテックスのギグ。
ソフトボーイズ+ギャングオブ4 (;´д`)ハァハァ
'79年によく出てくるピラニアズは女性ボーカルのNWファンクみたいな変なバンド。 1975 10/18 ●ニューヨークドールズ、新メンバーで明日マクシズに出演する予定。 先日、東京の後楽園でジェフ・ベックの前座を大成功させて帰ってきた来た。 ●101'ers、グラハム・パーカー&ザ・ルーモアのギグ。 1976 10/18 ●スロッビングリッスル/チェルシー、ロンドン現代美術学校でアートとパンクとポルノの混在するショー。 「こんな馬鹿らしい事に使うために地方は助成金を出しているのか?」と世論は批判した。 1979 10/18 ●アソシエイツ、デビューシングル『ボーイズ・キープ・スウィンギン』リリース。ボウイのカバー。 インディ−ズ時代の音源をMCAから再リリースしたもの。バンドは'82年にダンス・シーンでブレイクした。 ●シャム69、ニューシングル『ユー・ア・ベター・マン・ザン・アイ』リリース。 ●プロテクス、ニューシングル『アイ・カン・オンリー・ドリーム』リリース。チャス・チャンドラーのプロデュース。 ●シャム69+ドローンズ、デストロイオールモンスターズ、ポイズンガールズ+クラス、 UKサブス+アージ、ツーリスツ+レヴィロスのギグ。
>リトルルースターズ+モッズ 大江さんと森山さんのバンドかとオモタ
>>168 ロッカーズってのも探せばいそうだな。
1972 10/19
●ウエイン・カウンティー、スイサイド、各々NYでギグ。
1977 10/19
●スクィーズ、A&Mに拾われる。苦労の末ジョン・ケールの下でやっと念願のアルバム製作に入った。
バンドは今年の夏にインディーズでシングルを切ったり、'75年にはRCAとサインしてデモも録っている。
●ゾーズノーティーランプス、オンリーワンズ、ミステイクス+オム、デプレッションズ、
ディストラクションズ+ワルシャワ、ナーバスブレイクダウン、ストラングラーズ+ドローンズのギグ。
1978 10/19
●ギャングオブ4、シングル『ダメージド・グッズ』でファストからデビュー。
●ストラングラーズ、サリ−大学で収録のBBCの番組『ロックは大学へ行く』が無茶苦茶に。BBCはカンカン。
先に学生だけに売ってしまったチケットが高沸した値段で一般に流れた上、バンドの不適切なアナウンス
とパフォーマンスが暴動を呼んだ。BBCは最近トップ・オブ・ザ・ポップスでもバンドに楽屋のドアを破壊されている。
●ジャパン、セカンドシングル『サムタイムス・アイ・フィール・ソー・ロウ』リリース。
●エレクトリックチェアーズ、スティッフ・ツアー、パニラックス、リッチキッズ、UKサブス、
ドゥームド+メンバーズ+ソフティーズ+クラック、ヨッツ+ソフトボーイズ、S&ザ・ドッグス等のギグ。
1979 10/19
●マッドネス、シングルと歴史的大ヒットアルバム『ワン・ステップ・ビヨンド』同時リリース。
●シャム69、2回目と同じ場所でまたもや「お帰り/さよなら」コンサート。ドローンズが前座。
●デンジャラスガールズ、ブームタウンラッツ+プロテックス、コーズ、スキッズ+フィンガープリンツ、
ラッツ+パック、C・ヌーボー、A・アップスターツ+ウォール、ストラングラーズ等のギグ。
サイコビリーネタはないのですか? メテオスとか...
↑こういう厨がいるから(ry そもそもこの板って70年代のオリジナルパンクやNW聴いてる人どれくらいいるんだ?
>>170 とりあえずクランプスの名は出てきたよ。メテオスも出てきたけどどっちのメテオスか不明。
1973 10/20
●アーティスティックス、9月にNYにやって来て、この頃トーキングヘッズと改名する。
●ジェッツオブエアー(P・シェリー)、マンチェスターでギグ。
1977 10/20
●クラッシュとリチャード・ヘル、ベルファスト公演が直前で中止との噂を聞き付けたファンが
メンバーの宿泊するホテルに押し寄せ抗議。公演は場所を変えて行われた。
●セックスピストルズ、『さらばベルリンの陽』のジャケット・アートが問題になり回収。
60,000枚が真っ白なスリーブに差し換えられたが5,000枚はすでに売れてしまった。
ピストルズの2枚目のブート『スパンク』が市場に現れる。
●スティッフ/チズウィック・チャレンジ、行われる。公開形式のオーディションでライブの実力を見る試み。
クラッチプレーツ、アウトサイダーズ、モレスターズ、ストレンジウェイズ、ワイルドシング、アリゲーターズが参加。
●ワイアー、ストラングラーズ、スクィーズ+スウォーズ、スピットファイアボーイズ+サスペクツ、
J.T&ザ・ハートブレイカーズ+S&ザ・バンシーズ+モデルズ、Xレイスペックスのギグ。
1978 10/20
●エルビス・コステロ、ニューシングル『レディオ・レディオ』リリース。
●ポリス、初のアメリカツアー始まる。空港に着くやCBGB'sにダッシュ。27日間で23のステージの予定。
●ドゥームド、999、プラグヴェク+スウェルマップス、レイプト、ソフトボーイズ、C・ボルテールのギグ。
1979 10/20
●ノットセンシブルズ、セカンドシングル『アイム・イン・ラブ・ウィズ・マーガレット・サッチャー』リリース。
●マーティン・チャンバーズ・ビッグ・スティック、ナッシュビルでギグ。プリテンダーズが次のツアーの
ウォームアップギグ用に変名で出演した。
●アナザー・プリティー・フェイス、数々の苦難の末やっとヴァージンとサイン。
●ブームタウンラッツ+プロテックス、デンジャラスガールズ、マートンパーカス+クルックス、
レッドクレイヨラ+スウェルマップス+スピッツエナジ、パープルハーツ+スクワイア、P・フィッツジェラルド、
バックトゥーゼロ等のギグ。
レッドクレイヨラ+スウェルマップス+スピッツエナジ (;´д`)ハァハァ
>>171 伝説板って邦楽っぽくないかな。この板がわりと好きなんで。
1977 10/21
●ハートブレイカーズ、昨夜のコンサートが荒れる。バンシーズのスージーとケニー、999のパブロが
公務執行妨害で連行、スージーの靴は凶器として押収されたw
●セリア&ザ・ミューテーション、『ユー・ベター・ビリーブ・ミー』リリース。セリア・コリンのバックが
ストラングラーズなのは見え見えだが、他にウィルコ・ジョンソンも参加している。
●サムチキン、ロウからデビューシングル『ニュー・レリジョン』をリリース。
●クラッシュ+リチャード・ヘル、ファビュラスプードルス、シャム69+キルジョイズ、マニアックス、
サスペクト+ミート+アウトサイダーズ、メナス+サムチキン、レジロス+クラブスのギグ。
1978 10/21
●スリッツ、ドラマーのパルモリブがレインコーツに参加するため脱退。
正式メンバーが見つかるまではビッグインジャパンのバッジーが叩くことに。
●イアン・デュリー、キルバ−ン&ザ・ハイロ−ズ時代のLPのタイトルを『ウォタバンチ』と改めて、
別レーベルのワーナーからリリース。曲はシングルなどの別バージョンが含まれる。
イアンはブロックヘッズでの再録音を提案したが25.000枚しか売れないから採算が合わないと蹴られた。
●ジェネレーションX、解散。イアン・ハンターのプロデュースで2ndアルバムを録音済み。
●Dr.フィールグッド+スクィーズ、バズコックス+サブウェイセクト、ワイアー+マニキュアドノイズ、
ツーリスト+フィジカルズ、プレッシャーショック+エッセンシャルロジック、ヴァイブレイタース、
メンバーズ+ローカルオペレイター、アドバーツ+インプリンツ、XTC、ラーカーズ、フォールのギグ。
1979 10/21
●エルビス・コステロ、映画『アメリケイション』に出演。サントラにはニック・ロウも。
●ワイアー、ニューシングル『Map Ref. 41 N 93 W.』リリース。
●ブームタウンラッツ+プロテックス、レヴィロス+トーヤ、バズコックス+ジョイディビジョン等のギグ。
1976 10/22 ●ダムド、スティッフからデビューシングル『ニュー・ローズ』をリリース。初ライブから5ヵ月目。 ●パティ・スミス、2ndアルバム『ラジオ・エチオピア』リリース。 ●セックスピストルズ、パティ・スミス+ストラングラーズ、ファビュラスプードルス、 ジャックザラッド+スプリットエンズのギグ。 1978 10/22 ●ヴァイブレータース、分裂。たった2ヵ月前二人のメンバーを入れたばかりだが、リーダーのノックスが ソロになるためツアーをキャンセルして脱退。今夜が最後のギグ。 ●シド・ビシャス、ヘロイン中毒の治療薬を大量に服用し、腕をめった切りににして自殺未遂。 ●スロ−ター&ザ・ドッグス、今年の初めにデッカの契約が切れて解散したが、ロンドンでオーディションを 受ける。が、選外。ニュー・シンガーのモリッシーは仕事をしながらもう一つのバンド、スミスで活動。 ●アンダートーンズ、この前まで夢見ていただけのトップ・オブ・ザ・ポップスでティーンネイジ・キックスを演奏。 バンドはレジロスのナショナルツアーに同行する予定。 ●D.C.ネイン、エグザイルス+フリクション、ワイアー、キュアーのギグ。 1979 10/22 ●スージ・スー、ハマースミスのキュアーとのギグの後で倒れ込む。医者は2週間前から肝炎を患っていたと診断。 ツーアーを中断して自宅療養に。原因は定かではないが唾飛ばしが原因かも。 ●カーペッツ、ニューシングル『アイ・ドント・ミーン・イット』リリース。 ●ファッション、R・ラビッチ+J・エアー、バックトゥーゼロ+スタプレスト、アンダートーンズ+テンポールチューダー、 ストラングラーズ、クァッズ+デンジャラスガールズ、プリテンダース、スピッツエナジ+DR.ミックス&リミックス、 モデッツ+デルタ5、シャム69+ドローンズのギグ。
1976 10/23 ●クラッシュ、サブウィセクトとスナッチサウンズを前座にロンドンI.C.A.でギグ。 この時シェーン・マガワンと彼女がステージ脇でじゃれあっていたのだが、なぜか彼女がシェーンの 耳たぶを齧りとってしまった。流れ出る血を彼女はギネスのボトルに注ぎ込んだのだが動転してそれを割って 自分も血を流すしまつ。耳たぶはどこにいったのだろう。 ●ジャム、ソーホー・マーケットで路上演奏。昼飯時にテッド・キャロルのロック・オン・レコーズから 発電機を借りて来て、バリッとモッドスーツで決めて一発かき鳴らすと、野次馬や近所で朝飯を食ってた クラッシュのメンバーも覗きに来るわでメロディー・メーカーやサウンズ誌も注目、いい宣伝になったとさ。 ●パティ・スミス+ストラングラーズのギグ。 1979 10/23 ●キャバレーボルテール、1stアルバム『ミックス・アップ』リリース。 ●シークレットアフェア、ニューシングル『レット・ユア・ハート・ダンス』リリース。 ●ティーンビーツ、2ndシングル『ストレングス・オブ・ザ・ネイション』リリース。 ●UKサブス+アージ、アンダートーンズ+テンポールチューダー、ピラニアズ、YMO、アドバーツ+デコイズ、 コラシックスヌーボー+ヴィタスダンス、スキッズ+フィンガープリンツのギグ。
1977 10/24 ●セックスピストルズ、アルバム発売前に予約だけでゴールドディスク獲得。 ●アンワンテッド、キルジョイズ+モデルマニア+スピッツ77+スピットファイアボーイズ+リベッツ、 マニアックス、TRBのギグ。 1979 10/24 ●ブームタウンラッツ、大ヒットシングルを含む3rdアルバム『哀愁のマンデイ』リリース。 ●ディッキーズ、2ndアルバム『ドーン・オブ・ザ・ディッキーズ』リリース。 最初のタイトルはやはり映画から取った『ナイトメア・アレイ』だったが、このタイトルが浮上、 映画『ドーン・オブ・ザ・デッド』の1シーンのパロディーをジャケットにした。 ●バズコックス+ジョイディビジョン、サイケデリックファーズ、R・ラビッチ+J・エアー、メテオス、 ランブレッタス、アドバーツ+デコイズ、ギャファ+アーテリー、スキッズ+フィンガープリンツ、 フォール、YMOのギグ。
1977 10/25 ●メタルアーバン、デビューシングル『パニック』リリース。結成6ヵ月目のフランスのバンド。 ●ポリス、新メンバーのアンディー・サマーズを迎えてミュンヘンで摺り合わせを行う。 ●スティッフス・グレイテスト・スティッフス、ラジエイタースフロムスペース、 ハートブレイカーズ+バンシーズ+モデルズ、クラッシュ+R・ヘル、シャム69+メナス、 X-レイスペックス+ジョルト等のギグ。 1978 10/25 ●スキッズ、ヴァージンの下でのメジャーデビュー4曲入り12"EP『ワイド・オープン』リリース。 初回プレスはレッドビニール。7"は2曲入りで黒。 ●キャバレーボルテール、デビューEP『エクステンディッド・プレイ』リリース。 ●リッチキッズ、スティッフ・ツアー、クラッシュ、メタボリスト+クラス、ヤングバックス+キュアー、 メナス+リッテンクリッツ+コンデムドのギグ。 1979 10/25 ●ツーリスツ、シングル『アイ・オンリー・ウォント・トゥー・ビー・ウィズ・ユー』リリース。 ダスティン・スプリングフィールドのカバー。英4位まで上昇。 ●フォール、2ndアルバム『ドラッグ・ネット』リリース。 ●ヒューン・コーンウェル、ソロ・シングルでクリームのカバー『ホワイ・トルーム』リリース。 追って発売のLP『ノスフェラトゥ』のサンプル。 ●エッセンシャルロジック、デビューアルバム『ワドゥル・ヤ・プレイ、ビート・リズム・ニュース』発売。 ●スキッズ+フィンガープリンツ、ジャグス、ホリー&ザ・イタリアンズ+ローカルヒーローズ、 ラフィンガス+ファンクラブ、ブームタウンラッツ+プロテックス、フレッシーズ、 エンジェリックアップスターツ+ウォール、ストラングラーズのギグ。
メタル・アーバンって何気にキャリア古いよね。 2ndシングルはラフ・トレードのレコードリリース第1号でもある。
>>179 アルバムデビューは遅いよね。
1977 10/26
●リッチキッズ、ギタリストにミッジ・ユーロが加入。
以前何日か一緒に活動したが、ロンドンに引っ越したくなくて渋っていた人。
●999、2ndシングル『ナスティー・ナスティー』リリース。プロモーション用に何故か78rpm盤も製作。
●ラナウェイズ+ラジオスターズ、クラッシュ+R・ヘル、ハートブレイカーズ+モデルズ、ディプレッションズ、
ゾーズノーティーランプス、スカンクス、デッドフィンガーズトーク、X-レイスペックス+ジョルトのギグ。
1978 10/26
●アダム&ジ・アンツ、デビューシングル『ヤング・パリジャン』リリース。
これ以前の音源はジュビリーのサントラで聴ける。
●ドクターズオブマッドネス+キャバレーボルテール、ソフトボーイズ、ワイアー
ノットセンシブル+フランティックエレベーターズ、マニキュアドノイズのギグ。
1979 10/26
●キュアー、ニューシングル『ジャンピング・サムワン・エルスズ・トレイン』リリース。
●コックニーリジェクツ、ワーナーからEMIに移籍してシングル『アイム・ノット・ア・フール』リリース。
●キリングジョーク、10"のデビューEP『アー・ユー・レシービング』リリース。
●マートンパーカス、L・ラビッチ+J・エアー+メテオス、アクト、スクワイア、
ジョイディビィジョン+アサーティンレイシオ+ディストラクションズ、ブームタウンラッツ+プロテックス、
レオパーズ+アウパリス、ポイズンガールズ+プラグヴェク、ヴェイパース+ニップス、ティーセット、
ボディーズ、サイケデリックファーズ、スローター&ザ・ドッグスのギグ。
ドクターズオブマッドネス+キャバレーボルテール (;´д`)ハァハァ 第1期ウルトラヴォックスと立地キッズって対バンしたことあるのかな
>>(;´д`)ハァハァ の予感がした。ウルトラヴォックスとリッチキッズ、今のところ対バンはまだ。 1977 10/27 ●セックスピストルズ、デビューアルバム『勝手にしやがれ』を予定より一週間早めて発売。突貫作業の中、 バンドは一曲『サブミッション』を加える事を直前に要求、初回200.000枚に片面シングルが封入された。 ●リッチキッズ、EMIとサイン。 ●アドバーツ、ニューシングル『ゲイリー・ギルモアズ・アイ』リリース。 ●レジロス+モーテルス、ミュータンツ、シャム69、ジョニー・キュリオス&ザ・ストレンジャース、 セインツ、ブラントインストルメンツ+ヴォイドのギグ。 1978 10/27 ●X-レイスペックス、ニューシングル『殺菌時代』リリース。来月発売のデビューアルバムのタイトル曲。 ●ブロンディー、2ndシングル『ハンギング・オン・ザ・テレホン』リリース。カリフォルニアのバンド、 ナーヴスの曲。ナーヴスには後のビート、プリムソウルズ、ラバーシティーレベルスのメンバーが在籍していた。 10000枚限定の『恋の平行線』のピクチャーディスクも同時リリース。 ●ジャパン、1stアルバムから半年後に、もう2ndアルバム『苦悩の旋律』を店頭に送る。 ●アドバーツ、プリーザース+シンプルマインズ、バンシーズ+スピッツオイル、リッチキッズ、 レイプト+ニップス、ルディ、X-レイスペックス+インベーダース、ソフトボーイズ、 バズコックス+サブウェイセクトのギグ。 1979 10/27 ●アダム&ジ・アンツ、解散の噂も流れたが、GrとBが脱退、アルバム発売が延期。 ●アドバーツ、今夜が最後のギグ。メンバーは別々の音楽活動へ。 ●U2、アイルランドCBSからEP『U2-スリー』リリース。 ●ポートレイツ、デビューシングル『リトル・ウーメン』リリース。後にフィックスとしてブレイク。 ●ブームタウンラッツ+プロテックス、エコバニ+ティアドロップスEXP、ソフトボーイズ+リモス、 エンジェルトラックス+アウパリス+モデッツ、バズコックス+ジョイディビジョン、ピンクミリタリー、 キャバレーボルテール+パッセージ、マートンパーカス+クルックス、
モーテルスってLAのNWバンドのモーテルズ? 同じ女性Voのレジロスと対バンとは(;´д`)ハァハァ
>>183 いろいろハァハァ なのですね……
1975 10/28
●101'ersとエディー&ザ・ホットロッズ、グラハム・パーカー&ザ・ルーモアがギグ。
1976 10/28
●エディー&ザ・ホットロッズ、ニューシングル『ティーンネイジ・ディプレッション』リリース。
オンエアー用にヤクや四文字言葉に触れた部分の歌詞を書き換えた。おかげで35位まで上がるヒットになる。
●ストラングラーズ、パティ・スミスのギグ。
1977 10/28
●セックスピストルズ、『勝手にしやがれ』発売一時間以内にもうブートが出回る。
●ハートブレイカーズ、トラック・レコーズから3トラックEP『ワン・トラック・マインド』リリース。
●マガジン+フォール、アドバーツ+セインツ、X-レイスペックス、オンリーワンズ、ジェネレージョンX、
アウトサイダーズ+ニップルエレクターズのギグ。
1978 10/28
●ジャム、イミディエイトの書体でタイトルが入った3rdアルバム『オール・モッド・コンズ』リリース。
●スペシャルズ、マネ−ジャ−のバーニー・ローズと決別。クラッシュとのツアーが終って5ヵ月、ひたすら
リハーサルばかりやらされギグは出来ず、ドラマーも辞めてしまいフラストレーションを抱え込んでいた。
●ペネトレイション、ビショップス+ヒューマンリーグ+メイコンズ+ギャングオブ4、リッチキッズ、
オンリーワンズ+P・フィッツジェラルド、Dr.フィールグッド+スクィーズ、
ラーカーズ+スクリュードライバー、トンプソンツインズのギグ。
1979 10/28
●ニューヨークブロンド、『リトルGTO』をわざと間違ってリリース。昔デボラ・ハリーがガイドで歌ったレコ。
●プラズマチックス、2ndシングル『ドリーム・ラバー』リリース。ボビー・ダーリンのカバー。
●マートンパーカス+クルックス、ティーンビーツ、ランダムホールド、オリジナルミラーズ+アクト、
ポイズンガールズ、バズコックス+ジョイディビジョンのギグ。
>ビショップス+ヒューマンリーグ+メイコンズ+ギャングオブ4 対バンは同郷もしくは同レーベルまたは同系統が基本みたいだけど この組み合わせは統一感ない上に豪華で(;´д`)ハァハァ
>>185 実はここ、原文が2回ダブって書いてあって(たまにある)、校正ミスの可能性がある。
ビショップスはあまりにも違うんじゃないか?
1972 10/29
●ニューヨークドールズ、ロンドンで初のコンサート。フェイセスのチャリティー公演、前座はピンクフェアリーズ。
レット・イット・ロックに買い物に行くとマルコムが大歓迎。
1978 10/29
●パトリック・フィッツジェラルド、スモールワンダーからもっと大きなポリドールに移籍。
2ndアルバムの録音に入る。
●レックレス・エリック+リナ・ラビッチ+ジョナ・ルーイー+ミッキー・ジャップ+レイチェル・スウィート
シンプルマインズ、Dr.フィールグッド+スクィーズ、ヨッツ、ペネトレイション、ブラックスレートのギグ。
1979 10/29
●ジミー・パーシー、ラジオ・ワンで一日DJを務める。
●バザース、アルバム『ジェリード・イールス・アンド・レコード・ディールス』リリース。
デモやラジオ録音を含んだ、これまでのバンドの歴史を封じ込めたベスト的な編集をロウプライスで。
●ギャングオブ4、デンジャラスガールズ、カウボーイITL、ピラニアズ、P・フィッツジェラルド、
バラクーダス+プライベートヴァイセス、アンダートーンズ+テンポールチューダー、
マートンパーカス+クルックスのギグ。
ドールズの前座がピンク・フェアリーズ(;´д`)ハァハァ…ウッ
>>186 今度は俺が間違えてしまった。
1979 10/29のギグのところを30日と間違えて書いちゃいました。正しくは・・・
スペシャルズ+マッドネス+セレクター、R・ラビッチ+J・エアー、スモールアワーズ+ランブレッタス、
メテオス、テンポールチューダー、ノーマルス+ファッドガジェット、プリテンダース、UK・サブスのギグ。
1978 10/30
●シャム69、2ndアルバム『ザッツ・ライフ』リリース。ポスタ−付き。
●プロテックス、デビューシングル『ドント・リング・ミー・アップ』リリース。ポスタ−付き。
全員18歳以下のベルファストのバンド。
●レイプト、あまりに聞き苦しいバンド名だったためカドリートイズに改名。
改名はこれまでのパンクイメージから70年代のグラムスタイルにシフトするきっかけにもなる。
●W・エリック+L・ラビッチ+J・ルーイー+M・ジャップ+R・スウィート、D.C.ネイン、カドリートイズ、
マーク・ガウモント+エッセンシャルロジック、ジョー・ジャクソン、フォール、トンプソンツインズのギグ。
マーク・ガウモントってマーク・アーモンド?
>>189 MARK GAUMONT 読みはマーク・ゴーモントが正しいかも。
多分アダム&ジ・アンツの初期ギタリスト(=MARK RYAN)。
>>188 1979 10/30を書き忘れたので追加。
1979 10/30
●アダム&ジ・アンツ、デビューアルバム『ダーク・ウェアーズ・ホワイト・ソックス』リリース。
ニュー・ベーシストとニュー・マネージャー、M・マクラーレンが入った。
●デンジャラスガールズ、4曲入り2ndEP『タアガ』リリース。
●ギャングオブ4、デンジャラスガールズ、カウボーイINTL、ピラニアズ、バラクーダス+プライベートアイズ、
アンダートーンズ+テンポールチューダー、P・フィッツジェラルド、マートンパーカス+クルックスのギグ。
1973 10/31 ●ニューヨークドールズ、NYアストロホテルのハロウィーンパーティーで演奏。 1975 10/31 ●ブームタウンラッツ、ダブリンの技術学校で初のギグ。自分達にピッタリなバンド名は、 前日の夜にB・ゲルドフが読んでいたウッディー・ガスリーの伝記本から戴いた。 ●ディーボ、サン・ラの前座として教会の地下室でラジオ局用にプレイ。ブージーボーイ、道化師、中国人、 ジャングル・ジムの衣装で現れたステージの様子は、ライコから'92年に出たCDで聴ける。 ●ラットバイツフロムヘルがロンドンでギグ。 1978 10/31 ●ジョー・ジャクソン、デビューシングル『イズ・シー・リアリー・ゴーイン・アウト・ウィズ・ヒム?』リリース。 今日から3枚のシングルを残したカバーバンド、アームズ&レッグスのピアノマンとはもうお別れだ。 ●レジデンツ、ニューアルバム『ノット・アライバル』の発売の為の会議がロンドンで行われた。 ●ペネトレイション、ソフトボーイズ、UKサブス+ネクロマッツ、メイコンズ+クリエーション、SLF、 エイリアンティント、ジョー・ジャクソン、ラジエイターズ、バンシーズ+スピッツオイルのギグ。 1979 10/31 ●ラッツ、ニューシングル『ジャー・ウォー』リリース。アルバム、『ザ・クラック』は16位まで上昇。 ●エクスペレイアス、デビューシングル『トゥー・シー・ユー』リリース。リバプールから。 ●ツーリスツ、ドローンズ+リモス、アクト、ティーセット、ラッツ+フライズのギグ。
1973 11 ●トム・ミラー(ヴァーライン)、NYのナイトクラブ、レノ・スウィーニーズのオーディションを受ける。 マネージャーはリチャード・マイヤーズ(ヘル)。 テリー・オークは昨年移住して来たリチャード・ロイドを彼に紹介した。 ●ストランド、練習場ゲット。S・ジョーンズがいつものように万引きしようとキングスロードをうろつきながら、 マルコムの店でP・クックとウォーリーとマトロックでやっているバンドの話をすると、彼は練習場を借りてくれた。 1974 11/1 ●クリッシー・ハインド、フランスに行きフレンチーズのVoとしてフレイミングルーヴィーズの前座でライブ。 ●ラモーンズがCBGBでギグ。 1975 11/1 ●カフェソサエティー、デビューアルバム『カフェソサエティー』リリース。トム・ロビンソン在籍。 ●バークレイジェームスハーベスト+カフェソサエティー、キルバーン&ザ・ハイローズ、デフスクールのギグ。
長いんで2分割 1977 11/1 ●スニヴェリングシッツ、デビューシングル『ターミナル・ストゥーピッド』フランスから入荷。 ●セックスピストルズ、映画『フー・キルド・バンビ』撮影中座。 監督をラス・メイヤーに頼み撮り始めると莫大な費用がかかることが発覚。メイヤーは家に帰ってしまった。 ●ヴァルヴス、2ndシングル『ターザン・オブ・ザ・キングスロード』リリース。 ●セインツ、マニアックス、ラーカーズ、XTC+ワイアー、ATV、 モデルス+ヘッドエイク+トーンズ+ペロキサイドロマンス、クラッシュ+R・ヘルのギグ。 1978 11/1 ●U2、2度目のデモを録音。今度は満足のいくものが録れた。 ●シャム69、ジャム+ディッキーズ、P・フィッツジェラルド、XTC、ジャームス、パッションズ+ピンクパーツ、 J・C・クラーク、イーター+インプリンツ、スキッズ、アンツ+モノクロームセット、UKサブスのギグ。 1979 11/1 ●パープルハーツ、2ndシングル『フラストレーション』リリース。 ●ポリス、シャム69、スクィーズ、絶版になっていたデビューシングルがジャケ一新でリイシュー。 ステップ・フォアードとデプトフォードファンシティーから(姉妹レーベル)。 ●ムーンドッグス、デビューシングル『シーズ・ナインティーン』リリース。ポスタースリーブ。 ●P・フィッツジェラルド、リクルータントステレオタイプ+リトルルースターズ、フォトス+デコイズ、 カウボーイINTL.+ジョーパブリック、スペシャルズ+セレクター+D・M・ラナーズ等のギグ。
このスレ書籍化ケテーイ
>アンツ+モノクロームセット ペル・ウブとデッド・ボーイズみたいに、母体は同じだったんだっけ?
>>194 多分ここ、板で一番の文字量だけど、原書はこの数十倍の内容なのです。
>>195 鋭いね。>190のMARK GAUMONTもその辺の人脈。
http://punk77.co.uk/groups/moorsmurderersmysterydeepens.htm ところでファンボーイ5は誤植ではありません。
1979 11/2
●ジャム、マーキーでジョンズ・ボーイズとしてギグ。シークレットギグにしないとこのクラスの会場に
では公演出来なくなったため。しかし秘密はバレバレ、チケットはバカ売れ。ポール・ウェラーの父、
ジョンがステージで息子達を紹介した頃には、争乱分子として締め出されたスキンヘッズが暴動、
会場のドアやガラスは破壊された。オープニングはニップス。
●ジョン・クーパー・クラーク、ニューシングル『スプラット/トゥワット』リリース。溝がニ本入っていて、
針を落としてみるまでどっちの曲がかかるかわからないというレコード。フレッシーズと全英ツアーに出る。
●トーヤ、スペシャルブランチ+ワステッドユース、ピラニアズ+アクト、レヴィロズ+クルックス、フォトス、
ディストラクション、ソフトボーイズ+ファンボーイ5、ダイアルス+V.I.P.'s+モッズ、インザダーク、
ランブレタス+ベガー、OMD、スキッズ+フィンガープリンツ、デンジャラスガールス等のギグ。
ジョン・クーパー・クラークとかパトリック・フィッツジェラルドとかは 英語の通じない日本では絶対受けそうもない人達だった。実際レコード聴いても飽きる。 もう少し後に出てくるビリー・ブラッグとかになると音楽として聴きやすいんだけど。
>>197 パティ・スミスは言ってる事はわからなくても、凄い説得力がある。意味不明だけど。
1978 11/3
●スクィーズ、ニューシングル『グッバイ・ガール』を飛び出すジャケットでリリース。
●ペレウブ、2ndアルバム『ダブ・ハウジング』リリース。
●アドバーツ、ブライトからRCAへ移籍してニューシングル『テレビジョンズ・オーバー』リリース。
一年ちょっとのうちに4社レコード会社を変えた。
●ヨッツ、ニューシングル『ヨッティン・タイプ』リリース。昨日のナッシュビルのライブをリリースする予定がある。
●スペシャルズ+デニゼンス、キューバンヒールズ、シャム69、ゾーズノーティーランプス、エニトラブル、
バンシーズ+スピッツオイル、ブラックスレイト+メンバーズ、ヴァルヴス+プリーザース、
シグナス+アイドルス+ナイト、ペネトレイション、XTCのギグ。
1979 11/3
●ヴィサージ、ニューシングル『ター』リリース。
NW界のス−パ−スター達を揃えてレーダーと契約。翌年ブレイク、ニューロマブームを起こす。
●マーサ&ザ・マフィンズ、デビューシングル『インセクト・ラブ』リリース。B'52sへのトロントからの解答。
●UB40、ラッツ+フライズ、チャーリー・エインリー+ワステッドユース、ブックス+バウハウス、
イートンリッフルス+ニップス、ペネトレイション+OMD+フォトス、カウボーイITNL.のギグ。
JAMの「マンモーッ」 1972 11/4 ●ニューキャッスルビッグバンド、日曜の午後にニューキャッスル定期演奏会。 16人編成の内、スティングがヴォーカルとベース担当。フェニックスジャズメンってのと掛け持ち。 1973 11/4 ●パティ・スミス、レノー・ケイと2度目のライブ。 1977 11/4 ●ジャム、2ndアルバム『ザ・モダン・ワールド』リリース。 ポールはロンドンに出てきたが、他の二人はまだ地元で家族と暮らしている。 ●ミステリーガールズ、リバプールのエリックスでシャム69の前座、最初で最後のステージ。 メンバーは後にデッドオアアライブやティアドロップエクスプローズを結成した。 ●スクリュードライバー、デビューアルバム『オール・スクリュード・アップ』リリース。 3000枚限定の13曲入り45rpmと15曲入りの33rpmの2種類がある。 ●エディー&ザ・ホットロッズ、ニューアルバム『ライフ・オン・ザ・ライン』リリース。 新メンバー、元カーサル・フライヤーズのグレアム・ダグラスが契約上のクレジットで面倒な事になっている。 ●コックスパラー、ニューシングル『ウイ・ラブ・ユー』リリース。パンクじゃなく、スキンヘッドロックと名乗る。 ●バズコックス、レジロス、ゾーズノーティーランプス、ヴォイド+モノトーンズ+マニアックス、 ストラングラーズ+ディクテイターズ+ポップグループのギグ。 1979 11/4 ●ピラニアズ、ツーリスツ+モノス+ドリーミクスチャー+ジャグス、ブームタウンラッツ+プロテックス、 スペシャルズ+マッドネス+セレクターのギグ。
>ストラングラーズ+ディクテイターズ+ポップグループ (;´д`)ハァハァ…ウッ…('A`)ヌオオ
>>200 そうくると思ってたぞ。しかしなんつー組み合わせだ…。
今まで一番笑ったのは、デビューしたてのピストルズ+ベテランのバッジー。
1972 11/5
●パティ・スミス、マーサー・アーツ・センアーでポエトリー・リーディング。
ティーンネイジラストとエイトボールと共に出演。
1976 11/5
●レジロス、エディンバラでデビュ−・ギグ。
●クラッシュ+ロケッツ+サブウェイセクト、エディー&ザ・ホットロッズのギグ。
1977 11/5
●ペネトレイション、デビューシングル『ドント・ディクテイト』リリース。
●ラーカーズ、2ndシングル『フリーク・ショー』リリース。ジャケ絵はサヴェージ・ペンシル。
●ディプレッションズ+ミーンストリート、コックスパラー、メナス、スカンクス+ブリッツ+ナイツ、
ワイアー、ストラングラーズ+ディクテイターズ+ポップグループのギグ。
>>196 >原書はこの数十倍の内容なのです。
それをわざわざまとめてのせてるの??すげーな。
がんばれ!!
ストラングラーズとポップグループは師弟関係(?)だったからわかるが、 そこにディクテイターズが加わるのが凄杉
>>202 まとめてるというか全部書いてられないので抜き出して。事件でもない事も書いてある。
>>203 そんなポップグループが今日も…。
1972 11/6
●ニューヨークドールズ、ビリー・マーシャ(19)死亡。UKツア−中に睡眠薬の摂取でそのまま目を覚まさず。
1975 11/6
●セックスピストルズ、G・マトロックの母校の美術学校でギグ。'50sリバイバルバンド、バズーカジョーが
ヘッドラインだったが前座のステージにショックを受けたメンバー、スチュアート・ゴダードは翌日脱退。
新しいバンドの構想とアダム・アントという芸名を練りはじめる。
●101er's、ロンドンでギグ。
1979 11/6
●ブームタウンラッツ、ニューシングル『涙のダイアモンド・スマイル』リリース。
●パック、2ndシングル『キング・オブ・キングス』リリース。
Voのカーク・ブランドンは'80sにシアターオブヘイトを率いてちょっと売れる。
●ポップグループ、シングル『ウイ・アー・オール・プロスティチューツ』リリース。売り上げはカンボジア基金に。
●ポートレイツ、R・ラビッチ+J・エアー+メテオス、マートンパーカス、ブームタウンラッツ+プロテックスのギグ。
1975 11/7 ●セックスピストルズ+ルーガレイター、ストリートウォーカーズ+スクィーズ、ストラングラーズ、 エディー&ザ・ホットロッズ、のギグ。 1977 11/7 ●セックスピストルズ、1stアルバムが猥褻物として店頭での陳列が出来なくなった。 量販店はこぞって販売を中止したが、ヴァージンストアだけはキンタマなんか気にしなかった。 ●ダムド、ドラーマーをオーディション。4日間ツーアーはキャンセル。 ●クラッシュ+ヴォイドイズ、ヨッツ、ニューハーツ、マニアックス+モノトーンズ、 バズーカジョー+ジェッツ、ラナウェイズ+999のギグ。 1979 11/7 ●ダムド、ニューアルバム『マシンガン・エチケット』リリース。 ●ラーカーズ、ニューシングル『ニュー・ギター・イン・タウン』リリース。マーキー水曜のハコバンに。 ●ランブレッタス、デビューシングル『ゴー・ステディー』リリース。 ●スクワイア、パック、ラーカーズ+カーペッツ、ピラニアズ、フォール、アクト、ティーンビーツ、 テァドロップEXP.+E&ザ・バニーメンのギグ。
ストリートウォーカーズってファミリーのロジャー・チャップマンのバンドだっけ
>>206 鋭く突いてきますね! 長いんで省略して書いたけど、原文はCHAPMAN WHITNEY STREETWALKERSです。
今日は短くてこれだけ。
1979 11/8
●スローター&ザ・ドッグス、復活。
フォーシーズンスのカバーでニューシングル『ユーア・レディー・ナウ』をリリース。
●ディッキーズ、ニューシングル『メニー・モー・アンド・ジャック』リリース。月末からUKツアーの予定。
●チェルシー、フォール、ホリー&ザ・イタリアンズ、ソフトボーイズ、バズコックス+フォトス、
ラーカーズ+カーペッツ、ビート+タルコバーのギグ。
1975 11/9 ●ブロンディー、イギリスで始めて音楽誌に記事が載る。 ●フリップシティー、プードルズのギグ。 1977 11/9 ●イアン・デューリー、『セックス・ドラッグ・ロックンロール』が発売2ヵ月後にもう廃盤。 スティッフの倉庫に余裕が無いのと、新しい事を優先する会社の方針。しかし2ヵ月は速く無いか? ●ブームタウンラッツ、ニューシングル『四年生のマリー』発売。シングル・バージョン。 ●レイプト+ディスターブドのギグ。 1979 11/9 ●ストラングラーズ、ニューEP『ドント・ブリング・ハリー』リリース。B面はライブトラック。 ●ラインズ、2ndシングル『オン・ジ・エアー』リリース。 ●スクリッティポリッティ、ニューEP『4サイズ、ザコスト・オブ・ミーン』リリース。 ●スキッズ+フィンガープリンツ、サイケデリックファーズ、ワイアー、チェルシー+S&ザ・ドッグス、 スクィーズ、ジャグス、バズコックズ+ジョイディビジョン、メソッド+ドリーミクスチャー、 ピラニアズ+モニタース、アクト、ティーンビーツ、ツーリスツ+モノスのギグ。
1975 11/10 ●アンダートーンズ、結成。 ●101er's、ホープ&アンカーでギグ。 1977 11/10 ●ウェイン・カウンティー&ザ・エレクトリックチェアーズ、ニューシングル『ファック・オフ』を 自身のスウィートF.A.からリリース。このタイトルは論争を招くだろう。 ●ラーカーズ、元セインツのK・ブラッドショウを迎え入れた。抜けたA・ベーシックはピンポイントを結成。 ●チューブス+ワイアー、ペネトレイション、レジロス+イグナッツ、リフラフ、シャム69のギグ。 1978 11/10 ●クラッシュ、ニュ−アルバム『動乱』とニューシングル『トミー・ガン』をリリース。 ●レジロス、ニューシングル『ディスティネーション・ビーナス』リリース。 ●ディッキーズ、ニューシングル『ギブ・イット・バック』リリース。 ●ジョン・ライドン、ピストルズとの関係を断つ裁判手続を始める。 ●999、ニューシングル『ホミサイド』リリース。初回はグリーン・ビニール。 ●XTC、シンプルマインズ、ホットロッズ+スクィーズ、UKサブス+チケッツ+セキュリティーリスク、 ヴァルヴス+インベーダーズ、ピリオド+レインコーツ、メンバーズ+アディックス、 スクリュードライバー+ビッチ、ジャム+ディッキーズ+P・フィッツジェラルドのギグ。 1979 11/10 ●レモンニッターズ、デビュー・ミニ・アルバム『スプーンフェド+リシング』リリース。ダニエル・ダックス在籍。 ●バズコックス+ジョイディビジョン、ワイアー、S&ザ・ドッグス+コーズ、スクワイア+17 サイケデリックファーズ+モノクロームセッツ+プラグヴェク、フィグゼイション、 バックトゥーゼロ+モッズ、スピードボールズ+ルエリート、UKサブス+ラストワーズのギグ。
チューブス+ワイアーてのも凄いな
>>210 ワイヤーとチューブは相性が良い。
しかしこのスレは板的には反主流派が話題になるな。
1977 11/11
●ロックジョー、クリフ・リチャードの『ヤング・ワンズ』をカバーしてロウ・レーベルからデビュー。
サイモン・ギャラップは後にご近所さんのキュアーに参加した。
●ワスプス、デビューシングル『シー・メイド.マジック』リリース。
●ブロンディー、ストラングラーズ、ラナウェイズ+999、ゾーズノーティーランプス、
デプレッション+ミステイクス、チューブス+ワイアー、X-レイスペックス+ブラックスレイトのギグ。
1979 11/11
●ヒューマンリーグ、分裂。オリジナルメンバーのイアンとマーチンはブリティッシュ・エレクトリック・
ファンデーションを結成、後にヘブン17となった。今夜が最後のギグ。
前座はビート+フラワーズ、ティアドロップEXP。
●ツーリスツ、スクィーズ、スペシャルズ+マッドネス+セレクター、ワイアー、ティーンビーツコーズのギグ。
1976 11/12 ●デレリクツ、マニアックスがロンドンでギグ。 1977 11/12 ●ワイアー、デビューEP『マネキン』リリース。ライブ・アット・ロキシーでの演奏がハーベストの目に止まった。 ●ビッグインジャパンとチュディーヌードルズ、シングル両面を分け合ってエリックスクラブからリリース。 タイトル、『ブルータリー、レリジョン&ア・ダンス・ビート』。チュディーヌードルズとは実はヨッツ。 スティッフとの契約があるため偽名になった。 ●ブロンディー、ストラングラーズ+ラジオスターズ、シンリジー+ラジエイタースフロムスペース、 ワスプス、アンツ、メナス+ブリッツ+レッドライツ、チューブス+ワイアー、ロンドン+オンリーワンズ、 トレメンターズ、バズコックス、ラナウェイズ+999のギグ。 1979 11/12 ●プリテンダース、3rdシングル『恋のブラス・イン・ポケット』をリアルからリリース。同レーベルの ストレンジウェイズのサポートの時、彼らの楽屋での会話「俺のズボンをクリーニングから持ってきてくれない?」 「いいけどポケットにお駄賃入ってんの?」にインスパイアされた曲は、バンド初の英1位に輝いた。 ●チェリーレッド、オムニバス『レーベルス・アンリミテッド』リリース。弱小16レーベルの16バンドが参加。 ●カルトヒーロー、ニューシングル『カルトヒーロー』をフィクションからリリース。 ジョークから名付けられたキュアーのボーカル違いバンド。 ●デンジャラスガールズ、スペシャルズ+マッドネス+セレクター、ビート+グラデュエイト、ワイアー、 プリテンダース+マイスのギグ。
↓書き忘れていました。ですが、大事な出来事なんで追加。 1976 11/10 ●ヴァイブレータース、シングル『ポゴ・ダンシング』を、クリス・スペディングと連名でデビュー。 ●バズコックス+チェルシーがマンチェスターでギグ。
今日の出来事は無し。 ところでバイブレータースの1stシングル、 森脇氏の1st.LPライナー&ドール増刊とロックマガジン(MODERN MUSIC)では 『We Vibrate』ということになってますが……。
>『ポゴ・ダンシング』 名義はChris Spedding with The Vibratorsだったような。 だから連名というか、ヴァイブレーターズをバックにした スペディングのソロシングルという扱いじゃないのかな。
>>215 そういう解釈なのでしょうな。連名という訳は違うかも知れない。
ジャケ見ると+Vibratorsの文字はちっこい。詳しくは明日のニュースで。
1977 11/14
●ブロンディー、ニューシングル『リップ・ハー・トゥー・シェアーズ/Xオフェンダー、イン・ザ・フレッシュ』
リリース。クリサリスから。元シルバーヘッドの新ベーシストN・ハリソンが加わって今夜が最初のギグ。
●コンピレーションLP『ストリーツ』、ベガーズ・バンケットからリリース。リアクションの『トーク・トーク』
は'82年にトーク・トークがヒットさせた『トーク・トーク』のプロトタイプとなった。
●シンリジー+ラジエイタースフロムスペース、ヴォイドイズ+S&ザバンシーズ、ルーズ+ネオ、
S&ザ・ドッグス+スピッツ77+レイプト+メタルアーバン、ニューハーツ+ドローンズのギグ。
1978 11/14
●S&ザ・バンシーズ、デビュー・アルバム『香港庭園』リリース。
●チューブウェイアーミー、アルバムデビュー。初回5.000枚は見開きジャケ青盤。
●スクィーズ、ジャム+ディッキーズ+P・フィッツジェラルド、ジョイディビジョン、
UKサブス+チケッツ+セキュリティーリスク、J・ジャクソン、チェルシー+デコレータース、
パッション+ニップルエレクタース+フランティックエレベーターズ、メコンズ+ファストカーズのギグ。
1979 11/14
●P.I.L.、メタルボックス発売。
●ダムド、ニューシングル『アイ・ジャスト・キャント・ビー・ハッピー・トゥデイ』リリース。
B面『ボールルーム・ブリッツ』ではモーターヘッドからレミーが参加。
●デンジャラスガールズ、モデッツ、ラーカーズ+カーペッツ、キャピタルXエフェクト、ティーセット、
アクト、メディウムメディウム、ドローンズ+コムサットエンジェルズのギグ。
日本ではHR/HMバンド扱いだったシンリジーの名前が出てるのが面白いね。 確かに、人脈的にも音的にも、パブロックとかに近かった人達なんだよね。
>>217 ライノットの歌い回しはコステロに似ていると思う。
1976 11/15
●ヴァイブレーターズ、ついにバンド名義でシングル『ウイ・ヴァイブレート』をRAKからリリース。
●セックスピストルズ、デッドフィンガーズトークがロンドンでギグ。
1977 11/15
●イージーキュアー、ハンザレコーズの為に2回目のレコーディング。
●バズコックス、ヴァイパーズ、カウントビショップス+アウトサイダーズ、ブロンディー+XTC、
ラーカズ+アートアタックス+ドール+ビザロス、ホワイ?ノット+ベルリン、クラッシュのギグ。
1979 11/15
●ヒュー・コーンウェル、ソロLP『ノスフェラトゥ』リリース。Capt.ビーフハートのR・ウィリアムスと連名。
●ゲイリー・ニューマン、ニューシングル『コンプレックス』リリース。英6位まで達する。
●メディウムメディウム、ニューシングル『ゼム・オア・ミー』リリース。ポリスとギャングオブ4の中間的バンド。
●リトルボービッチ、チータス+プラッツ、デンジャラスガールズ、B52s、トロッグス+ヴィップス、
カーペッツ、カウボーイINTL.のギグ。
ヒューのソロはイアン・デュリーやディーボも参加してて 当時の英米のNWオールスターキャストだったな。
>>219 補足サンクス。それ書いてあったけど省略しちゃいました!(*´▽`*)
1977 11/16
●セックスピストルズ、中座していた映画『フー・キルド・バンビ』の台本を大幅に書き換えて企画再開。
監督ラス・メイヤーは降りたが、マリアンヌ・フェイスフルは依然主演女優。
●シンリジー+ラジエイタースフロムスペース、オープンソウ、アドバタイジング+マニアックス、
サバーバンスタッズ、ラーカーズのギグ。
1978 11/16
●バズコックス、ニューシングル『プロミセズ/リップスティック』をリリース。リップスティックは
マガジン『ショット・バイ・ボスサイド』のギターラインに劇似だが、H・デボートのクレジットは無い。
●ポリス、デビュー・アルバム『アウトランドス・ダムール』とシングル『ソー・ロンリー』リリース。
●X-レイスペックス、デビュー・アルバム『X光線と発泡スチロール』リリース。
●クラッシュ+スリッツ+プレッシャーショック(S・ビシャス基金)、ジョルト+シンプルマインズ、
ピュアヘル+J・キュリオス、ワイアー、ソフトボーイズ+プレインキャラクター、スキッズのギグ。
1979 11/16
●ジャム、コンセプトアルバム的な新作、『セッティング・サンズ』をリリース。
●スキッズ、ニューシングル『ワーキング・フォー・ザ・ヤンキー・ダラー』をリリース。
初回ロット5,000枚は、もう一枚両面ライブシングルが付いてくる。
●フォトス、ニューシングル『アイム・ソー・アトラクティブ』をリリース。
●サイケデリックファーズ、キュアー+パッション+アソシエイト、スペシャルズ+マッドネス+セレクター、
ワイアー、ティーンビーツ、ヒューマンリーグ+ティアドロップEXPL.、ビート+フラワーズ、コーズのギグ。
1977 11/17 ●ラモーンズ、ニューシングル『ロケット・トゥー・ロシア』リリース。 ●レジロス、サイアーと契約。センシブルからリリ−ス直前だったニューシングルは廃棄されてしまい、 お宝グッズになりそこなった。先週7人でロンドンに出てきたメンバーだが、今週5人に減った。 ●XTC、シンリジー+ラジエイタースフロムスペース、アドバーツ、J・モープト、 エレクトリックチェアーズ+ATV、アウトサイダーズ+オートマチックス、ゴーツ、ワイアー+リフラフ、 ディプレッション、オンリーワンズのギグ。 1976 11/17 ●レックレス・エリック、B・ホリーのカバーシングル『クライン、ウェイティン、ホーピン』をリリース。 ●ラーカーズ、5thシングル『ジャスト13』をリリース。 ●ハートブレイカーズ、J・サンダースとW・ルア、B・ラスのメンバーで2日間だけ復活。NYのマクシズにて。 ●フォール、ニューシングル『イッツ・ザ・ニュー・シング』をリリース。 ●スキッズ+ネクス、シンプルマインズ、X-レイスペックス+インヴェーダース、ペレウブ、XTC、 ジョルト、J・モープト、ボーイズ、ヒューマンリーグ+メイコンズ、ギャングオブ4+スカーズ、 ピュアヘル、ブリッツリーグバップのギグ。 1976 11/17 ●ジョイディビジョン、ニューシングル『トランスミッション』リリース。 ●アサーテインレイシオ、ニューカセット『ザ・グレイブヤード&ザ・ボールルーム』リリース。 ●スパンダーバレー、50人の友人をスタジオに招いて曲を聴かれた。 ●スクィーズ+フォトス、ワズモナリズ、シンプルマインズ、ギャングオブ4+アウパリス、 ヨッツ+ビッグボクセズ、マッドネス+レッドビーンライス+バッドマナーズ、ビート、 ピスアーチスツ(ラーカーズ)、キュアー+パッション+アソシエイツのギグ。
アウパリスってAu Pairsだよね。ギャングオブ4と対バン(;´д`)ハァハァ 鋭いギターカッティングといい、NWファンク的なアプローチといい、 GO4の弟分(妹分?)みたいなバンドだった。歌詞もハードだったし
秋のテトロンはテイジンです。 例のパンクネットラジオではチューブスが何曲もしょっちゅう流れるんですが。 1976 11/18 ●リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズ、CBGBでデビューギグ。 同時にシングル『ブランク・ジェネレーション』をリリース。何故かハートブレーカーズ時代の彼を見た スティッフのJ・リビエラがソロデビュ−前に声をかけていた。限定5000枚はナンバーが打たれているが、 #0001を持っている人が何人もいるという。 ●ストラングラーズ、ナショナルヘルス+クラスストゥーピディティー、ワスプス、 デレリクツ+ヴァイブレータース、バイシクルスィーブスのギグ。 1977 11/18 ●ダムド、ニューアルバム『ミュージック・フォー・プレジャー』をリリース。ラットは製作中に脱退。 ●アドバーツ、バズコックス、ヨッツ、W・C&ザ・エレクトリックチェアーズ、ファビュラスプードルズ、 ワスプス+チケッツ、ディクテイタース+999+スツーカス、X-レイスペックス、ユーザース+ソフトボーイズのギグ。 1978 11/18 ●スクリッティポリッティ、制作費を極端に抑えてデビューシングル『スカンク・ブロク・ボロンガ』リリース。 ●リッチキッズ、U2、シンプルマインズ、X-レイスペックス+インヴェーダース、ピュアヘル+スキッズ、 レッドクレイヨラ+ツーリスツ+C・ボルテール+プラグヴェク+スクリッティポリッティ、 J・ジャクソン+パンティーズ、オートグラフス、ジャパン、ジョルトのギグ。
1976 11/19
●セックスピストルズ、シングル『アナーキー・イン・ザ・UK』をリリース。
初回1,000枚は何も書かれていない黒いスリーブ。一枚目はクリシ・トーマスがゲト。今夜はロンドンでギグ。
●ダムド+スローター&ザ・ドッグスのギグ。
1977 11/19
●クラッシュ、デビューアルバム『白い暴動』をリリース。
●ジェネレーションX、2ndシングル『ワイルド・ユース/ワイルド・ダブ』リリース。
まだステージでは演奏されていない曲。手違いで『ノー・ノー・ノー』がB面の盤もある。
●アドバーツ、TRB、レジロス、スリッツ+チケッツ、XTC+ランブルストリップス、
メタルアーバン+ブラントインストルメント、ターツのギグ。
>>221 <文字校正> ×1976 11/17 →○1979 11/17 でした
1979 11/19
●ビート、デビューシングル『ティアーズ・オブ・ア・クラウン』を2-トーンからリリース。
このミラクルズのカバーは英チャート6位まで上昇した。
●キッズネクストドアー+ロウナンバース+ジミー・エドワーズ+ロングトールショーティー、
シンプルマインズ、リフラフ+トランジスターズのギグ。
1978 11/20 ↑変な所に<文字校正>を挿んでしまった・・・ ●シークレットアフェア、TV番組『オールド・グレイ・ウィッスル・テスト』に出演。ツアーに出る。 ●D.A.F.、マーキーでUKデビュー。フォールの前座。 ●キッズネクストドア+ローナンバーズ+ジミー・ドワーズ+ロングトールショーティー、 スモールアワーズ+セーフ+アクト、マルコム・プラクティス+アクト+ランブレッタス、 ジャム+ヴェイパース、ギャングオブ4、スクィーズ+フォトス+ワズモナリズのギグ。
フォールの前座がDAF (;´Д`) ハァハァ
>>226 サウンズ誌ではT・グリッスルと対決されて評が書かれています。
1975 11/21
●パティ・スミス、まだリリ−ス前というのにデビューアルバム『ホーセズ』が各誌で絶賛される。
●スタッガリー+101er's、ストラングラーズ、E&ザ・ホットロッズ、
モバイアス+セックスピストルズ+ファクトリー、ラモーンズのギグ。
1976 11/21
●チェルシー、オリジナルメンバーでのラストギグ。ストラングラーズの前座。
G・オクトーバーと音楽性の違いが生じ B・アイドル等はジェネレーションXを結成するために辞めた。
●ヴァイブレイタースのギグ。
1977 11/21
●ストームトゥルーパー、デビューシングル『アイム・ア・メス』リリ−ス。
『アイム・ア・メス』はS・ビシャスがツアーでそのバッジを付けていたので有名になった。
●ハートブレイカーズ、2日間のヴォルテックス公演でテリー・チャイムスがドラムスを叩く。
●ニューハーツ、デビューシングル『ジャスト・アナザー・ティーンネイジ・アンセム』リリース。
●ダムド+デッドボーイズ、TRB、エレクトリックチェアーズ+ATV、バズコックス+フリーズ、
ハートブレイカーズ+ディプレッション+ミーンストリート+スピッツ77のギグ。
長いんで分割
>>225 またまた変な所に……
1978 11/21
●ビッグインジャパン、解散しながらも最後のEP『フロムY・トゥー・Z・アンド・ネバー.アゲイン』リリース。
●ファッション、シングル『ステディー・エディー・ステディー』でデビュー。
●ファッション、、フィジカルズ、ジョー・ジャクソン、フォール+アサーテインレイシオ、
グローアップ、シャム69+シマロンズのギグ。
1979 11/21
●エッセンシャルロジック、ニューシングル『フローラ・フォース』をリリース。
デビューLPのプロモーションはしなかった。
●UKサブス、ゾンビーズのカバーでEP『シーズ・ノット・ゼア』をリリース。
●E・コステロ、NMEでクイズを出す。8問正解すると、デビュー前にD・P・コステロ名義で
ラジオ出演した際の激レアカセット録音が当たる。
●スペシャルズ+セレクター+D・M・ラナーズ、ラーカーズ+カーペッツ、ジェッツ+ダイアルス、
ポートレイツ+オレンディーズ、メディウムメディウム、ジャム+ヴェイパーズ、
キュアー+パッションズ、アソシエイツのギグ。
1973 11/22 ●ニュヨークドールズ、UK到着。何回かのコンサートと今夜を含むTV番組に2本出演する。 その後ヨーロッパを回る予定。明日ニューシングル『ジェット・ボーイ』をリリースする。 1976 11/22 ●エディー&ザ・ホットロッズ、デビュー・アルバム『十代の暴走』リリース。 ●スクィーズ、ヴァイブレータースがロンドンでギグ。
1977 11/23 ●コルチナス、パリのクラブで一週間プレイする計画だったが、1933年制定の法律で許可がおりなかった。 ニューシングル『デフィアント・ポーズ』リリース。 ●ハートブレイカーズ、終了〜。人間関係の緊張の糸が切れた。 ●ゾーズノーティーランプス、エレクトリックチェアーズ+ATV、XTC、ペネトレイション、リフラフ、 ブームタウンラッツ、シンリジー+ラジエイターズフロムスペース、ダムド+デッドボーイズのギグ。 1978 11/23 ●エルビス・コステロ、新曲がニック・ロウの『アメリカン・スクワーム』のB面に。 '74年のブリイズレイシュウォーツ『ホワッツ・ソー・ファニー・アバウト・プレイス〜』のカバー。 ●イアン・デューリー、ニューシングル『ヒット・ミー・ウィズ・ユア・リズム・スティック』リリース。 UKチャートのトップに5週間居座る大ヒットになった。 ●イーター、今週末5thシングル『ホワット・シー・ワンツ・シー・ニーズ』をリリース。ギターが交替。 ●ラーカーズ、ヴァルヴス+ツールス、OMD+ティアドロップEXP.、レゲェレギュラー+ジャグス、 ホモセクシャルズ、マガジン、クラッシュ+スリッツ+プレッシャーショックス、ワイアー、 ファストカーズ+シスターレイのギグ。 1979 11/23 ●ポリス、ニューシングル『ウォーキン・オン・ザ・ムーン』リリース。 ●シンプルマインズ、2ndアルバム『リアル・トゥー・リアル』リリース。 ●ブロンディー、ニューシングル『涙のユニオン・シティ』リリース。 ●スペシャルズ+Dr.フィールグッド、カウボーイINTL.、シンプルマインズ+ポートレイツ、レヴィロス、 ギャングオブ4、レッドクレイヨラ+アウパリス、スクィーズ+フォトス、ワズモナリズのギグ。
>>230 の書き忘れ
1974 11/23
●キルバーン&ザ・ハイローズ、シングル『ラフ・キッズ』で待望のデビュー。LPリリースを控えていたが、
所属するワーナー系のラフトが経営危機に陥ったためドーンに移籍。レコード評ではライブの素晴らしさが
反映されていないと不評。
1977 11/24 ●セックスピストルズ、アルバムカバーを店頭に陳列することが許される。ノッテンガムのバージンショップ 店長が猥褻物陳列の罪で告訴されていたが、これが取り下げられ合法と認められた。 ●ドローンズ、EPに続いてデビューアルバム『ファーザー・テンプテイションズ』リリース。 ●アウトサイダース、EP『ワン・トゥー・インフィニティー』リリース。 ●ディプレッションズ、リフラフ、ロンドン+ラビーズ+ターツ、スティッフ・チズウィック・チャレンジ、 W・C&ザ・エレクトリックチェアーズ、ATVのギグ。 1979 11/24 ●ダムド&ミスフィッツ、旧友を分かちあう。48時間前UKツアーを始めたばかりのミスフィッツがデイブの 玄関に予告無しに突如現れた。NYでステージを共にした際に意気投合した彼らは一緒にイギリスをツアー する口約束を交わしていたため、これから始まるダムドのツアーに合流しに押しかけてきたのだ。 ●ボディースナッチャーズ、8週間前に結成されたばかりでライブ・デビュー。 全員女性のスカバンドは、ベルスターズに発展して'80sに成功する。 ●XTC+ランダムホールド、GO4、ポップグループ+デルタ5、ティアドロップEXP.+H&ザ・イタリアンズ、 ヒア&ナウ+スプロジェネッサバウンズ、クァッズ+ネイム、シークレットアフェア+スクワイアのギグ。
スペシャルズ+Dr.フィールグッド、レッドクレイヨラ+アウパリス(;´Д`) ハァハァ ところで読み方はアウパリスじゃなくてアウペアーズだと思うw ティアドロップEXPがOMDとかヒューマン・リーグとかエレポップ系とやってるのが面白い
>>233 スマン、フランス語っぽいんで勝手にPARISと思い込んでいたorz だいたいフランス語ならオーか。
1977 11/25
●ダムド、5thシングル『ワンウェイ・ラブ』リリース。限定20,000枚は紫盤。
ラット・スキャビーズと交代したデイブ・バークはジョン・モスと交代した。
●ヨブス、謎のグループとしてクリスマスレコード『ラン・ルドルフ・ラン』リリース。ヒント:逆さ読み。
●イーター+モノクロームセット、ダムド+デッドボーイズ+ドローンズ、ジスヒート、
サバーバンスタッズ+ブリッツ+サブス、オンリーワンズ+ニュース、バーレスク+J.C・クラーク、
シンリジー+ラジエイタースフロムスペースのギグ。
1977 11/25
●ピート・シェリー、バズコックス結成前の'74年に録音していたノイズミュージック『スカイ・エン』を
12"シングルで1000枚限定リリース。グルーヴィー・レコーズから。
●ジャム+ヴェイパース、ヒア&ナウ+スプロジェネッサバウンズ、スペシャルズ+セレクター+D・M・ラナーズ、
J.C・クラーク+アウト+C・シーヴェイ&ザ・フレッシーズ、ピラニアズのギグ。
イーター+モノクロームセットって何か凄いw Au Pairsは「お手伝いさん」みたいな意味で、女性蔑視的な含みもあるらしい。 この人達はフェミニズムを訴えてた男女混成バンドで、わざとこういう名前にしてたそうだ。 デビッド・ボウイのRepetition(ワイフビーターを歌った曲)をカバーしたりとか、 やることがいちいち徹底してたw(Voの女性はレズ説もあり)
>>234 訂正 ×1977 11/25 → ○1979 11/25
>>235 なるほど
1979 11/26
●メイコンズ、デビュー・アルバム『ザ・クオリティー・オブ〜』リリース。
●ジョイディビジョン、2回目のジョン・ピール・セッションに招かれ四曲録音した。
●ナイスメン+ワーヒート、デンジャラスガールズ、モンキー+キリングジョーク、ティーンビート、
エッセンシャルロジック+スクリッティポリッティ+デルタ5+ドアー&ザ・ウインドウ、アクト、
ダムド+ヴィクティム+ミスフィッツのギグ。
規制明け 1975 11/27 ●エディー&ザ・ホットロッズ、アイランドと契約。今夜はロンドンでギグ。 ●101er's、ジョン・ケール+ナスティーポップ、ウォリー+スクィーズのギグ。 1976 11/27 ●ロビン・ヒッチコック、チャーリーの前座のステージで「俺達はソフトボーイズだ」と名乗る。 一時間前まではデニス&ザ・エキスパーツだった。ソフトボーイズの名はW・バロウズから頂いたという。 ●ヴァイブレイタース、ロンドンでギグ。 1979 11/27 ●ボーイズ、実は一年半前に消滅していた。J・プレインとM・デンジャーフィールドはローディーズとして ノルウェーで曲を書こうとしたがうまく行かず、再びボーイズとしてLP『トゥー・ヘル・ウィズ・ザ・ボーイズ』、 シングル『カミカゼ』を携えて帰ってきた。タイトルは録音地ノルウェーのヘルから。 初回5000枚限定で歌本付き。NEMSでのゴタゴタでサファリに移籍。 ●ジョー・ジャクソン+オリジナルミラーズ、メディウムメディウム+ロングトールショーティー、 マートンパーカス+ヴィップス、ギャングオブ4、キュアー+パッションズ+アソシエイツのギグ。
1975 11/21 ●ニューヨークドールズ、パリに到着。ジョニーは空港でぐったり、プレスやマルコムはゾロゾロ後を付いて行動。 1975 11/21 ●101'ers、4曲をデモレコーディング、 ●ペルウブ、デビューシングル『30セカンズ・オーバー・トーキョー』リリース。D・トーマスの前バンド、 ロケット・フロム・ザ・トゥームズの曲がやっと日の目を見た。 ●E&ザ・ホットロッズ、ストラグラーズ、セックスピストルズ、プードルズのギグ。 1976 11/21 ●トム・ロビンソン、カフェソサエティを辞めて6ヵ月後にニューバンドでデビュー。 ●ITVのお昼のワイドショーでパンク特番。セックスピストルズやクラッス、バンシーズが取り上げられる。 ●エディー&ザ・ホットロッズ、キキ・ブデイ+TRB、スクィーズ、ダムド+S&ザ・ドッグスのギグ。 1977 11/28 ●セックスピストルズ、マルコムが 世界ツアーを語る。「アメリカは誰も行かない辺鄙なド田舎をまわって、 NYやLAみたいな掃きだめじゃやらないよ」。 ●ワイアー、デビュー・アルバム『ピンク・フラッグ』リリース。アルバム・オブ・ザ・イヤーの声も。 ●ビッグ・イン・ジャパン、ホリー・ジョンソンをベーシストに迎える。後のF・G・T・ハリウッドの人。 ●ジャム+ニューハーツ、ビッグ・イン・ジャパンサバーバンスタッズ+ペロキサイドロマンス、 アンワンテッド+チケッツ+ブリッツ+ミステイクス+アートアタックスのギグ。
長いんで2分割 1978 11/28 ●マガジン、シークレット・レコードをリリース。欲しい人ならどうやっても買いにくるだろうという理由で、 ステージで頻繁に演奏されていた新曲『ギブ・ミー・エブリシング』は全く宣伝されなかった。 ●アウトキャスツ、シングル『ジャスト・アナザー・ティーンネイジ・レベル』リリース。 ●ペルウブ+レッドクレイヨラ+ソフトボーイズ+ジョニー・ラビッシュ、アダム&ジ・アンツ、コーズ、 パッションズ+ヴェインズ、ドッグス+スクリュードライバー、ポリスのギグ。 1979 11/28 ●セブンティーン、デビュー・シングル『ドント・レット・ゴー』リリース。 未発表のLP『ベスト・オブ・ブリティッシュ』からカット。'81年にアラームと名を変成功した。 ●ポリス、2年前のまだ無名時代にドイツの電子音楽家エバルハルト・シェーナーのバックを努め、 翌年に再び合流してレコーディングしたアルバム『ビデオ・フラッシュバック』がリリース。 ●キュアー+パッションズ+アソシエイツ、シークレットアフェア、ラーカーズ+カーペッツ、アクト、 ホリー&ザ・イタリアンズ+ルーシーズ+9ビロウ0、UB40、ヒア&ナウ+スプロジェネッサバウンズ XTC+ランダムホールド、ピラニアズ+セカンドネーチャー、ウェイステッドユース+インダストリアルズのギグ。
1976 11/29 ●イギー・ポップ、ボウイと組んだニューアルバムの録音が完了。仮タイトルはナイトクラビング。 ●セックスピストルズ、ランカスターの大学で行うクラッシュやダムド、ハートブレイカーズとのギグの企画が 当局に阻止された。来月、場所を移してやるつもり。 ●エディー&ザ・ホットロッズ、デレリクツ+スクィーズ、リー・コスミン・バンド+ストラングラーズのギグ。 1977 11/29 ●オルターナティブTV、初の正式音源のシングル『ハウ・マッチ・ロンガー』をリリース。 過去にスニッフィン・グルーのおまけでソノシートがある。デプトフォード・ファン・シティーから。 ●スージー&ザ・バンシーズ、ジョン・ピール・ショーで4曲オンエアー。 ●999+プリーザース、ヨッツ+アドバタイジング、ワスプス、ラリー・ズーム+プラスチックス、 キルジョイズ+ミラーズ+P・フィッツジェラルド+ケーン、ジャム+ニューハーツのギグ。 1978 11/29 ●メイコンズ、2ndシングル『ホウェア・ワー・ユー』リリース。 ●メンバーズ、ヴァージンと契約。 ●ジャム+スレイド+パイレーツ+P・フィッツジェラルド+ジェネレーションX+バーニー・トーメ(ウェンブリーアリーナ)、 マガジン+ネオ、アンツ、メナス+ナイト+ドッグス+スクリュードライバー、ジャパン、 X-レイスペックス+ソアスロートのギグ。
1977 11/30 ●シド・ビシャス、ワールドツアーを前にして自暴自棄になりホテルでナンシーと流血騒ぎだそうな。 1979 11/30 ●スクィーズ、クリスマス向けシングル『クリスマス・デイ』リリース。アルバム未収録、雪色ホワイト盤。 ●ピラニアズ、時流に乗ってニューシングル『スペース・インベーダー』をリリース。 ●レザー・ナン、ニューEP『スロー・デス』リリース。スロッビングリッスルのスウェーデンの友人。 インダストリアルから。 ●コーズ+オーパン?+ピラニアズ、シンプルマインズ+ポートレイツ、メイコンズ+オクシー&ザ・モロンズ、 カウボーイINYL.、W・ジョンソン+H&ザ・イタリアンズ、サイケデリックファーズ+ソウルボーイズ、 レヴィロス、ダムド+ビクティム+ミスフィッツ、プロテックス、ディッキース+チェルシーのギグ。
1972 12 ●S・ジョーンズ(14)、P・クック(15)とワーウィック・ナイチンゲール(15)の同級生同士でバンド結成。 ロックスタ−になるため、まず有名バンドの楽屋に忍び込んで機材を集めまくる事3年間。 1973 12 ●テレビジョン、ネオンボーイズから改名し新メンバーも集まりT・ミラーとR・メイヤーズは芸名も考えた。 1976 12/1 ●セックスピストルズ、クイーンの代わりにビル・グランディのTV番組に出演。(有名事件なので省略) ●TRB、バイブレイタースのギグ。 1977 12/1 ●プラスチック・ベルトラン、『ポゴポゴ』でソロデビュー。 ●スプリットエンズ、ATV+ミステリオンズ、ダーティードッグス+レイプト+チケッツ、キャッチのギグ。 1979 12/1 ●グリーディーズ、クリスマス向けシングル『ア・メリー・ジングル』リリース。元ピストルズの二人と、 シンリジーの3人の合体バンド。24日には豪華ゲストを迎えてチャリティー・コンサートを予定。 ●U2、初めてのロンドン遠征。これから2週間で10回ギグを予定。今夜はドリーミクスチャーズの前座。 ●モッズ、ポップグループ+スクリッティポリッティ、スペシャルズ+セレクター+D・M・ラナーズ、 ホワールウインズ、スピッツエナジ+UKディケイ、トーキングヘッズ+アサーテインレイシオ、 シンプルマインズ+ポートレイツのギグ。
トーキングヘッズとACRが!
1976 12/2 ●セックスピストルズ、ビル・グランディのTV番組出演の影響でキャンセルが相次ぐ。激怒したトラック野郎(47)が TVを蹴飛ばして爆破、もんどりうってなお怒り納まらずブーツを振りました記事等が朝刊をかざった。 ●デレリクツ+ワイアー、ボーイズ、ストラングラーズのギグ。 1977 12/2 ●ラモーンズ、ロングアイランドの海岸に捧げて『ロッカウェイ・ビーチ』リリース。 UK初回10,000枚はポスタ−付き。 ●ブロックヘッズ、ジーン・ビンセントに捧げて『スウィート・ジーン・ビンセント』リリース。 ●レジロス、デビューシングル『グッド・スカルプチャーズ』リリース。 ●アドバーツ、レイトンバザーズ、ジスヒート+アクメカルテット、ディプレッション+ユースネイシア、 チャージ、999+マージャー+アタックス、デッドフィンガーズトーク、パイレーツ+オンリーワンズ、 ボーンアイドル、ワルシャワのギグ。 1979 12/2 ●スージー&ザ・バンシーズ、元スリッツのバッジーが正式ドラマーになる。 ●デルタ5、ラフトレードと契約しパンク・ファンク・シングル『マインド・ユア・オウン・ビジネス』リリース。 ●トーキングヘッズ+アサーテインレイシオ、J・ジャクソン+オリジナルミラーズ、ジャム+ヴェイパーズ、 S・アフェア+スクワイア、スペシャルズ+セレクター+D・M・ラナーズ、ファッション+U2のギグ。
>>244 最初のワラタw
しょーもないエピソードが残ってんだなw
>>243 トーキングヘッズの前座を巡って激しい争奪戦が繰り広げられた模様です。このあとU2もここでブレイクを狙ってます
>>245 この日ぼデイリーミラー紙の天声人語の見出しは『ネバー・マインド・ザ・モラルス・オア・スタンダーズ〜』だそうです
1976 12/3
●セックスピストルズ、EMIの工場には出荷作業を止められ、クラブは軒並みキャンセル、BBCは放送自粛。
●ストラングラーズ、UAと契約。
●ストームトゥルーパー、マニアックスのギグ。
1979 12/3
●ホリー&ザ・イタリアンズ、デビューシングル『テル・ザット・ガール・トゥー・シャラップ』リリース。
LAのバックステージパスにイタホリーのUKデビュー。
●ヒューマンリーグ、予定されていたトーキングヘッズのUKツアーのオープニングから降ろされる。
彼らの「全部テ−プ演奏でやる」という新しいコンセプトが、ヘッズ側のプロモーターに受け入れられなかった。
●S・アフェア+スクワイア、J・ジャクソン+オリジナルミラーズ、UB40+ワイドボーイズ+デニゼンズ、
U2、ジャム+ヴェイパーズ、ジョン・C・クラーク、アウト+フレッシーズ、モッズ+ラン229、
ディスロケーションダンス+イミディエイツのギグ。
1976 12/4 ●リナ・ラビッチ、ディヴァージョンのVoとして、クリスマス向けシングル『アイ・ソウ・マミー・ キッシング・サンタ』をリリース。シャ−リ−・テンプル調の歌にハワイアン・ギターがからむ怪作。 ●セックスピストルズ、アナーキーツアー2日目の地、ダービーで当局から出演禁止をくらう。 ピストルズだけ事前のオーディションを要請されたがシカト、ダムド以外の他のバンドも一緒に撤収した。 ●マニアックスがロンドンでギグ。 1978 12/4 ●キュアー、ジョンピール・ショーで4曲録音。まだレコードリリースもないのに何回もオンエアーされた。 ●クランプス、2ndシングル『ヒューマン・フライ』リリース。A・チルトンとのセッション。 ●ディーボ+メンバーズ、マガジン+ネオのギグ。 1979 12/4 ●ブロンディー、ニューヨーク・ブロンズ名義のシングル『リトル・GTO』がロンドン/デッカからリリース。 クリサリスは一ヵ月後に発売禁止を訴えた。 ●U2、ロンドン2日目。ホープ&アンカーの観客は8人。 ●スクワイア、3rdシングル『ザ・フェイス・オブ・ユース・トゥデイ』リリース。 ●ダムド+ヴィクティム+ミスフィッツ、ディッキーズ、モダンイングリッシュ、U2、ボーイズ+ドリル、 トーキングヘッズ+アサーテインレイシオ、ジャム+ヴェイパーズ、J・ジャクソン+オリジナルミラーズ、 ノックス、フォトスのギグ。
1975 12/5 ●セックスピストルズ、マネージャーのマルコムはこのバンド名がブッキングの障害になることを感じ始めた。 そんな今夜は5回目のギグ。 ●クラフトワーク、アルバム『放射能』リリース。 ●101er's、ストラングラーズ、キルバーン&ザ・ハイローズのギグ。 1977 12/5 ●ライブ・アット・ザ・ヴォルテックス、リリース。ワスプスとマニアックス以外は未契約バンド。 ●セックスピストルズ、オランダで10日の休暇。この後ユ−ロツア−及び映画がクランクインの予定。 ●ワスプス+マニアックス+ネオ+ミーンストリート+アートアタックス、ワイアー+ベスナルのギグ。 1979 12/5 ●レインコーツ、デビュ−アルバム発売。 ●パルプ、DIY精神のデビューシングル『ロウ・フライング・エアクラフト』リリース。 ビニールに直接手書きのマトリックスとサインの入った白いジャケットで発売された。 ●J・C・クラーク+アウト+フレッシーズ、アクト、ドリーミクスチャー+U2、S・アフェア+スクワイアのギグ。
1976 12/6 ●セックスピストルズ、アナーキーツアーが計画時の19ケ所から3日分減って今日のリーズが初夜。 他の出演はダムド+クラッシュ+ハートブレイカーズ。 1977 12/6 ●ブームタウンラッツ、TRB、ラジエイターズフロムスペーズ、ラーカーズ+アドバタイジング、 アサルト、ブラッドドナー、マージャー+レイジ+バズーミーズ+チューブウェイアーミー、 イアン・デューリーのギグ。 1979 12/6 ●シド・ビシャス、死後まだ働かされる。残り滓にオーバーダブを施したブート級ライブアルバム、 『セックスピストルズ・キャリー・オン』リリース。 ●アナザープリティーフェイス、ホリー&ザ・イタリアンズ、エレクトロチューンズ、スピッツエナジ、 キュアー+パッションズ+アソシエイツ、バックトゥーゼロ+ダブルビジョン、 キラーメーターズ+19、シンプルマインズ+ポートレイツのギグ。
>ピストルズ+ダムド+クラッシュ+ハートブレイカーズ 見たい・・・
>>250 早くもダムドが・・・
1976 12/7
●ダムド、ダービーの件で団結を欠くとされアナーキーツアーから降ろされる。ピストルズ、クラッシュ、
ハートブレイカーズは予定のボーネマウスが中止になったため急遽シェフィールドをおさえて演奏。
●ウルトラヴォックス、エディー&ザ・ホットロッズのギグ。
1978 12/7
●ディッキーズ、高速クリスマス・シングル『サイレント・ナイト』リリース。ホワイト・ビニール。
●シドビシャス、またトラブル。パティ・スミスの兄弟、トッドと喧嘩してグラスで彼の顔を切る。
●Xドリーミスツ、デビューシングル『ライト・ウェイ・ホーム』リリース。グッドヴァイブレーションから。
●ドッグス、ヒア&ナウ+フォール+P・フィッツジェラルド、ピンクミリタリースタンズアローン、
ブームタウンラッツ+ヴァイパーズ、アドヴァーツのギグ。
1979 12/7
●クラッシュ、アルバムとシングル『ロンドン・コーリング』リリース。シングルはシーンのリーダーとしては
以外なことだが最高位11位に達した。1stアルバムをリリースしなかった米でも10位にランクされた。
●プラスチックス、デビューシングル『コピー』リリース。もしディーボがトーキョーで結成されたら…のような音。
●J・C・クラーク+アウト、フレッシーズ、パープルハーツ、アナザープリティーフェイス、
ディッキーズ+チェルシー、モデッツ+ワーヒート、バウハウス+アージ、トーキングヘッズ+OMD+U2、
マートンパーカス、ガールスクール+P・フィッツジェラルド+アウペアーズ+ミステイクスのギグ。
252 :
NO-FUTUREさん :2005/12/08(木) 01:56:44 ID:FK16jxAQ
鉄生死んだ!!
>>252 鉄生くんはよく知りませんがとりあえずジョン・レノンの命日です。
1974 12/8
●ストラングラーズ、ロンドンでギグ。トリオは最近ギルフォードを取ってグル−プ名を短くした。
1976 12/8
●バイブレイタース、一緒にツアーするはずだったピストルズのBBC効果でブッキングが次々とキャンセルされ困る。
●イーター、14才のディー・ジェネレイトが年齢制限で引っ掛かりパブでの出演が出来ない事態に。
●スローター&ザ・ドッグス、XTCのギグ。
1977 12/8
●トーキングヘッズ、シングル『サイコ・キラー』リリース。B面は歌詞違いのアコースティックバージョン。
●XTC、アルバム・レコ−ディング中。
●ラーカーズ+ドール+リアクション、スキッズ、イアン・デューリー、UKサブス+アクメセワージCO.、
オプンソア、ペネトレイションのギグ。
1978 12/8
●パブリックイメージ、デビューアルバムリリース。
●プリテンダース、ドラマーがマーティン・チャンバースに交替。
●ドッグス、ジャパン、999、ペルウブ+ヒューマンリーグ、ドゥームド、ソフトボーイズ、
ロバート&ザ・リモールズ、アドバーツ、ジェネレーションXのギグ。
1979 12/8
●ニックロウ、NME誌上で『週末に君らのバンドをプロデュースするコンテスト』開催を発表。勝ち残ったのは
ホワイトダイス、ジョニー・マーのいたバンドだった。気に入ったニックは後に未発表のデモまで製作した。
●デンジャラスガールズ+スクァッズ、アナザープリティーフェイス+スカス+ビジターズ+ヨゼフK、
ジャム+ヴェイパース、ジョイディビジョン+セクション25、スモールアワーズ、マートンパーカス、
トーキングヘッズ+OMD+U2、モデッツ、シークレット、ドリーミクスチャー、ドンキーズ+トレンド
ピラニアズ、ピーター&ザ・テストチューブベイビーズ、スローター&ザ・ドッグス、フォトスのギグ。
1975 12/9 ●セックスピストルズ、ロンドンから20分のアートカレッジでギグ。数人の野次馬がいただけだったが、 この中の一人サイモン・ベイカーは非常に感化され友達にバンドを吹聴、結果ブロムリー親衛隊が出来上がった。 ●ピストルズ+フォグ、ディー・クラーク+フリップシティー、スネイクス、E&ザ・ホットロッズ、のギグ。 1976 12/9 ●セックスピストルズ+クラッシュ+ハートブレイカーズ+バズコックスがマンチェスターでギグ。 ●ニナ・ハーゲン、オートモービルの次にニューバンド、ダンプファーバンドを結成。 1977 12/9 ●デッドボーイズ、ワイアー+トラッシュ、スクィーズ+ムービーズ+トゥナイト、ラーカーズ+ドール、 ストリーツ+ユースネイシア、ディフェクツのギグ。 1979 12/9 ●ディキシー・ミッドナイト・ラナーズ、『ダンス・スタンス』がサウンズ誌のシングル・オブ・ザ・ウィークに。 ●J・ジャクソン+オリジナルミラーズ、キリングジョーク、スローター&ザ・ドッグス、 セレクター+ビート+UB40、ティーンビーツ+ミッシングパーソンズのギグ。
1976 12/10 ●ジェネレーションX、チェルシーを離れて3週間の元チェルシー組に元パラドクスのボブ・アンドリュースが加わり、 初のギグ。ボブはビリーにステージの振り付けをされて辟易、「長くないかも」と漏らした。 ●ストラングラーズ、LPデビューに備えてナッシュビルでライブ・レコーディング。 ●セインツ、メジヤーにすべて断られ、自身のファタルから出ていた『アイム・ストランディド』を パワー・エクスチェンジから再リリース。ファタル盤は高沸した。 ●セックスピストルズ+ダムド(?)+クラッシュ+ハートブレイカーズ+バズコックスのギグ。 1979 12/10 ●スロッビン・グリッスル、ABBAみたいなジャケットでアルバム『20ジャズ・ファンク・グレイツ』リリース。 ●P.I.L.、ニュードラマー、マーチン・アトキンス加入。素性は明らかでない。 ●ジャム+ヴェイパース、J・C・クラーク+アウト+フレッシーズ、スローター&ザ・ドッグス、 キリングキョーク+ハードウェア、カーペッツ+スタチスティックス、アクト、ポジティブノイズ、 ダムド+ヴィクティム+ミスフィッツのギグ。
セインツがメジャーに断られたのはルックスのせいか?
マーチン・アトキンスってジョン・ライドンの弟(ジミー)のバンドにいたんだっけ
>>256 早過ぎたんじゃ?
>>257 その後BRAIN BRAINは確定ですが
1976 12/11
●デフスクール+ストラングラーズ、デレリクツのギグ。
1977 12/11
●ジョニー&ザ・セルフアビューサーズ、デビューシングル『セインツ・アンド・シナーズ』リリース、
と同時に分裂。メンバーは2組に分かれて各々片面を担当、後にシンプルマインズとキューバンヒールズとなった。
●カーペッツ、4曲入りEP『ハウ・アバウト・ミー・アンド・ユー』でデビュー。
●クラッシュ、イアン・デューリー+デケ・レオナルズ・アイスバーグ、アンツ、ジャム+ニューハーツのギグ。
1979 12/11
●XTCのアンディー・パートリッジ、ソロLP『テイク・アウェウィ』を完成させる。
●ヨブス、もう活動も3年目に入りその正体は誰もが知っているが、恒例のクリスマスソング、
『ラバダンダン』をボーイズが覆面バンドでリリース。
●U2+イディオットダンサー、アクト、アーファー&ザ・アドカーブス、ビバ+ホリー&ザ・イタリアンズ、
パープルハーツのギグ。
1978 12/12 ●ヨブス、ボーイズのクリスマス用変名バンドだが、今年は『サイレント・ナイト』をカバー。 2,000枚限定。ディッキーズの高速カバーと競作となった。 ●レジデンツ、クリスマス向けに結成当初からのナンバー『サンタ・ドッグ』を再レコーディングしてリリース。 ●ファッション、レックレス・エリック、ヴァルヴス、ウルトラヴォックス、 チケッツ+コルベッツ+セキュリティーリスク、パニラックス+ダーデスダークスのギグ。 1979 12/12 ●ナチス・アゲインスト・ファシズム、シングル『シド・ディド・イット』リリース。バイブレータースの 結成メンバー、ベン.ブリアリーと元アイヴィーリーグのメンバーのバンド。 ●スプロジェネッサバウンズ、イギリスで最もガキくさくて低俗な変態バンドとして話題。 ギグは警察にマークされリーダーのマックスはしばしば御用となる。今夜はロンドンでステージ。 ●ポリース、J・C・クラーク+アウト+フレッシーズ、アクト+ビリー・カーロフ、ホリー&ザ・イタリアンズ、 ウェイステッドユース+インキャメラのギグ。
1975 12/13 ●クリッシー・ハインド、フレンチーズを辞めてイギリスに戻る。マルコムにクリス・ミラー(R・スキャビース) とレイ・バーンズ(C・センシブル)を紹介してもらい、デイブ・ゼロ(バニヤン)とデイブ・ホワイトを加えて リハーサルをするが、3人は数日後にブライアン・ジェームスと合流しダムドをスタートさせてしまった。 ●ジャム、ロンドンでギグ。 1976 12/13 ●トム・ロビンソン、メンバーが集まりTRB結成。 ●エディー&ザ・ホットロッズ、ノボダディ−+ストラングラ−ズのギグ。
1977 12/14 ●ポークデュークス、2ndシングル『メイキン・ベーコン』リリース。ある意味ピストルズよりいまいましいバンド。 我々はメンバーが誰なのか知る事もないだろうが、きっとその方が幸せだろう。 ●E・コステロ&N・ロウ、ジェイク・リビエラのレーダーレコーズの下で再び契約。 ●ブームタウンラッツ+ヨッツ、ゾーズノーティーランプス、シンリジー+ラジエイタースフロムスペース、 コルチナス、XTC+メンバース、ディプレッション、ボーイフレンズ、ピットフル+ファーズ、リフラフ、 クラッシュ+デフスクール+ドランケン&ディスオーダリー、ファビュラスプードルス、ペネトレーションのギグ。 1979 12/14 ●999、ポリドールとサイン。1/1にニューアルバム『ザ・ビッゲスト・プライズ・イン・スポーツ』をリリースの予定。 ●モデッツ、8ヵ月前に結成したばかりで、デビューシングル『ホワイト・マイス』をリリース。 名前はそれ風だが、モッド・バンドというわけではない。 ●エディー&ザ・ホットロッズ、スピッツエナジ+スウェルマップス、ストレイト8+U2、 シンプルマインズ+ポートレイツのギグ。
1978 12/15 ●トーヤ・ウィルコックス、バンドとしてサファリ・レコーズとサイン。 トーヤは女優としても映画ジュビリーと四重人格で演じている。 ●ドゥームド、ヤングワンズ+キュアー、UKサブス、ブームタウンラッツのギグ
1976 12/16 ●レジデンツ、クリスマスに向けてねじくれまくったニューシングル『サティスファクション』リリース。 ●ストラングラーズのギグ。 1977 12/16 ●チェルシー、解散の噂が流れていたが、逆に2ndギタリストが加入して『ハイ・ライズ・リヴィン』リリース。 ●1977年NMEレコード大賞発表! ピストルズがZEP&ジェネシスを抑えてベスト・グループ、 ベスト・シングル、ベスト・アルバム、ベスト・ドレスド・スリーブ、ベスト・ドラマーに。 ロットンは『モースト・ワンダフル・ヒューマン・ビーイングで賞』を獲得。 ベスト・ニュー・グループは、ストラングラーズとブームタウンラッツを抑えてTRBが攫った。 NO1・イベントはエルビス逝去とピストルズ出演時のビル・グランディーの番組に。 ピストルズは実際3曲をトップ10に送り込み、作曲家部門でも第三位につけ、三大事件にもランクイン。 クラッシュとTRBはリスペクトすべき人物部門に入ったが、'76にはあれだけもてはやされた エディー&ザ・ホットロッズの名は事実上消えてしまった。 ●リッチキッズ、S・&ザ・ドッグス+アーバンディスターバンス、マガジン+J・C・クラーク、モレスターズ、 ラーカーズ+スニヴェリンシッツ、ペネトレイション、アンツ+レッドライツ+タックスイグザイル、 パンクチャー、フォール+マニキュアドノイズ+エリート、セックスピストルズのギグ。 1979 12/16 ●U2、2週間のロンドンギグを終えてダブリンに帰る。 ●ホリー&ザ・イタリアンズのギグ。
1977 12/17 ●エルビス・コステロ、サタデー・ナイト・ライブに出演。元々セックスピストルズの予定だったが、 ツア−中でキャンセルになったためUSツア−中の彼が抜擢。『ウォッチング・ザ・ディティクティブ』に続き 2曲目の『レス・ザン・ゼロ』を歌い出すと、わざと途中で止めて『レディオ・レディオ』を歌い出したが、 このハプニングにNBCのプロデューサーは激怒した。 ●リッチキッズ、UKツアーの初日で正式ステージデビュー。8月のTRBのサプライズ・ゲスト以来。 ●セックスピストルズ、フォール+ペネトレーション、スロッビングリッスル、ブームタウンラッツ+ヨッツ、 スクィーズ、ディプレッションズ+アクメセワージCO.+オープンソアのギグ。 1978 12/17 ●リチャード・ヘル、サイアーを離れ最初に彼を世に送り出したジェイク・リビエラのレーダーに移籍の動き。 脱退したマーク・ベルの代わりフランク・マウロが加入している。 ●エディー&ザ・ホットロッズ+メンバーズ+イノセンツ、イアン・デューリー、アンチソシアル、 シンリジー+アンダートーンズ、フォール+マニキュアドノイズ、スキッズ+ピンポイントのギグ。
1976 12/18 ●マリス、サセックスでフォークバンドのふりをしてギグ。 ロバ−ト・スミス達がキュアーの名で活動を始める2年ほど前の事だ。 ●エディー&ザ・ホットロッズ、リバプールでギグ。 1978 12/18 ●キュアー、初めてメジャ−誌NMEに単独で取り上げられる。 ●エルビス・コステロ、クリスマス用にフリー・シングル『トーキング・イン・ザ・ダーク』を 9,000枚ドミニオンでのコンサートでばらまく。他はリチャード・ヘルとJ・C・クラークが出演。 ●ファッション、ディーバーズ、アンダートーンズ+スクェアーズ、イアン・デューリー、ヴァルヴズのギグ。 1978 12/18 ●ベルリン、デビューシングル『イッツ・マター・オブ・タイム』リリース。ドイツではなくLAのコンボ。 A/B面の代わりにイースト/ウエスト面になっている。'86には映画『トップガン』関連でブレイクした。 ●ジョー・ジャクソン+オリジナルミラーズ、ピラニアズ、モデッツ+インダストリアルズ、ポリス、 キリングジョーク+ハードウェアー、レックレスエリック、バッドマナーズのギグ。
1976 12/19 ●セックスピストルズ、クラッシュ、ハートブレイカーズは10日ぶりにエレクトリックサーカスに戻って来た。 アナーキーツアーはキャンセルが相次いだが、中には2回貸してくれる会場もあったのだ。 ポール・クックの母は「息子はもう帰ってこなくてよい」と、彼の寝室を居心地の良いダイニングに リフォームする計画をデイリーミラーに打ち明けた。 ●エディー&ザ・ホットロッズ、グラスゴウでギグ。 1979 12/19 ●ジョン・フォックスが戻って来る。4月にウルトヴォックスを脱退、メタル・ビート・レコーズを立ち上げたが、 来年、初のソロ・シングル『アンダー・パス』とそれに続くアルバムをリリースする準備をしている。 ●U2、ダブリン周辺のバンドを集めたコンピ『ジャスト・フォー・キックス』に収録される。 他にはベルリン、D.C.ネイン、ペシスターズ、ソースブリューアトリックス等12バンドが参加。 ●ビート+ゴッズトーイ、V.I.P.'S+アクト、ヨッツ、アウト+リップスティックス+アートフェイリャース、 ピラニアズ、ボーイズのギグ。
昨日書き忘れました。 1972 12/19 ●ニューヨーク・ドールズ、今夜はマーサー・アーツ・センターでジェリ−・ノ−ラン加入後初のギグ。 バンドの初期からドールズを見ていて、「俺ならもっと早く激しく良いプレイができるのに」と 思っていた彼はオーディションに来て、もうずっと前から在籍していたかのようにドラムスを叩いた。
ジョン・フォックスはキース・レヴィンとミック・ジョーンズから ジョー・ストラマー加入前のクラッシュにVoとして誘われていたらしい。
ダムドのブライアン・ジェームズも初期ウルトラヴォックスのファンでライブの常連だったそうだ。
1976 12/20
●セックスピストルズ、バーミンガム公演はキャンセルになったが、クリーソーペス(?)をブッキングした。
>>268-269 なるほど
1977 12/20
●ダムド、ラット・スキャビースを失い解散?の噂や、スティッフとのマネージメント上のこじれでヤバイ感じです。
●ワルシャワ、スタジオに入り『ノー・ラブ・ロスト』など4曲録音。
●ゾーズノーティーランプス、スティッフ・Xマス・パーティー、カフェジャックス+キルジョイズ、
ペネトレーションのギグ。
>>270 「なるほど」の場所が変
1976 12/21
●セックスピストルズ+クラッシュ+ハートブレイカーズ+バズコックスがプリムスでギグ。
●ジェネレーションX、今日が開店初日のパンククラブ、ロキシーでギグ。前座はバンシーズ。
1978 12/21
●キュアー、デビュー・シングル『キリング・アン・アラブ』をスモールワンダーからリリース。
彼らの発見者、ポリドールA&Rマンのクリス・パリーはフィクション・レーベルを興そうとしているが、
クリスマスまでには間に合わなかった。
●U2、グリーディーバスターズのダブリン公演の前座でプレイ。
グリーディーバスターズはシンリジー組のP・ライノット、G・ムーア、S・ゴーハムにピストルズの
S・ジョーンズとP・クック、加えてB・ゲルドフとJ・フィンガーからなるスーパーグループ。
●フィジカルズ、EP『オール・セクスド・アップ』が禁止された。理由はそのタイトル。
今夜のホープ&アンカーのギグではただで観客に配られた。
●カドリートイズ+ルディ、D・M・ラナーズ、シンプルマインズ+モウグリ&ザ・ドーナッツ、
イアン・ゴム+ジョー・ジャクソン、E・コステロ+R・ヘル+J・C・クラーク、ジャークス、
ジャム+ジャブジャブ+GO4+ニップス、キューバンヒールズ、アンダートーンズのギグ。
1979 12/21
●マッドネス、ニュー・シングル『マイ・ガール』リリース。
●ビート、アリスタと契約。自身のゴー・フィート・レコーズが他のバンドとも契約出来るような意向。
●SLF+メンバーズ、スペシャルズ、スクワイア、アクト、フロックオブシーガルズ、メディウムメディウム、
ティアドロップEXPD.+E&ザ・バニメン+S・ポリティ、トラディション+B・スナッチャーズ、
XTC+ランダムホールド、エクスペレイアズ、のギグ。
1976 12/22 ●ヴァイブレイタース、パンク追放の気運の高まる英、ヨーロッパでほとんどのギグがキャンセルになったが、 根気良く交渉してブッキング出来る所も出て来た。今日はロンドンでギグ。 ●セックスピストルズ他、今夜急遽プリマスでショウを行ったため、6人のバイカーが集まっただけだった。 そんな中パンク・バンドとしては初のNMEチャートイン、27位。ギグが出来ていればもっと上がっただろう。 ●アドバーツ、まだロキシ−で数回ライブをしただけの新人だが、J・リビエラはスティッフで一枚契約の リリースをする契約を取った。 ●マニアックス、ロンドンでギグ。 1979 12/22 ●ツーリスト、ナッシュビルでライブ録音。 ●スクィーズ&ポリス、アルバム名から取った『レガッタ・デ・キャッツ』というチャリティー・コンサート開催。 ●プリテンダーズ、デビュー・アルバムリリース間近。今夜はマーキーでギグ。 ●プロテックス、ティアドロップEXPD.+E&ザ・バニメン、ダムド+セキュリティーリスク+サテライツ、 ドリーミクスチャー+キックスのギグ。
イアン・デューリー来日時、渋谷ライブ・インの床もかつてないほど揺れて関係者を心配させたそうです。 1978 12/23 ●ドゥームド、ダムドに戻った。B・ジェームスが権利を放棄したため。ジェームスは未だつかまらない。 今夜はこの名での最後のギグ。先着250人に新曲『ラブソング』のデモディスクが配られる。 ●レジロス、解散して継続決まる。フェイとユージンは抜けるが、残りはこの方向性のまま生まれ変わるという。 今夜はグラスゴウでアンダートーンズの前座。 ●イアン・デューリー、ファンを落ち込ませる。ノリ過ぎたファンがポゴダンシングでイルフォード・オデオンの 床を陥没。カーペットがあったのでなんとか助かった。 ●エレクトリックチェアーズ、E・コステロ+R・ヘル+J・C・クラーク、 ●イアン・ゴム+ジョー・ジャクソンのギグ。
1975 12/24 ●パンク・マガジン、創刊。インタビューはラモーンズ、表紙は『メタル・マシーン・ミュージック』を リリースしたルー・リード。 ●101er's、エディー&ザ・ホットロッズのギグ。 1977 12/24 ●NME、Xマスパーティー。ステージはD・エドマンズとフレイミングルービーズ。クラッシュ、スナッチ、 ジェネレーションX、ルーズ、ラモーンズ、ハートブレイカーズ、シンリジー、モーターヘッド、 ファブプーズ、スクィーズ、カーサルズ、ダムド、アドバーツ、T・ロビンソン、スティ−ルパルス他が出席。 引き出物にはスティッフがI・デューリーの特別シングルをプレスして提供した。 ●セックスピストルズ、スキッズ、ソーセイジスフロムマース+レディオドゥーム+ファストブリーダー、 E&ザ・ホットロッズ+スツーカス、オンリーワンズ、E・コステロ+ポップグループ、ソフトボーイズのギグ。 1978 12/24 ●D・M・ラナーズ、E・コステロ+R・ヘル+J・C・クラーク、P・ガブリエル+TRB、アイドルズのギグ。
メタルマシーンミュージックはパンクか。なるほど。
>>275 俺は#12を持ってるのですが、表紙はロバート・ゴードン。巻末にPUNK'S TOP 99ってのが載っており、
1位ラモーンズ、2位ブロンディー、2位ブロンディー、3位スリー・ストゥージス……………80位セックスピストルズ…
1977 12/25
●セックスピストルズ、500人以上の子供達を招待してチャリティーXマスショー&ディスコ大会。
●ペロキサイドロマンス+プラスティックス+レイプト+オープンソアズ+ブリッツ+ティケッツ+ゴーツ
+リストアクション+UKサブス+ジェッツ+ストリーツがロキシーでギグ。
1978 12/25
●ア・ファクトリー・サンプル、2枚の7"に4組のマンチェスターで活動するバンドをパッケージしてリリース。
ジョイディビジョン、ドゥルッティコラム、ジョン・ドゥーイー、キャバレーボルテールが参加。ステッカー付。
●PIL、ベルリン+ニューバージョンズのギグ。
979 12/26 ●ブームタウンラッツ、ラジオ1の2時間スペシャル番組『ザ・イヤー・オブ・ザ・ラッツ』に出演。 ボブ・ゲルドフが成功への軌跡を語り、初期の未発表曲がオンエアーされた。 ●ジョイ・ディビジョン、ファスト・レコーズのオムニバスに参加。『オート・サジェッション』他一曲を提供した。 ●クラッシュ、サッドアモングストレンジャーズのギグ。
>>278 orz
『ザ・イヤー・オブ・ザ・ラッツ』はアル・スチュアートをパロってるな…
1976 12/27
●EMI、年納めの総会でチェアマンは、マルコム達がしでかした事件から想像すると意外なほど
セックスピストルズの姿勢を支持する発言で締めくくった。
1978 12/27
●ジョイ・ディビジョン、ホープ&アンカーで初のロンドン・ギグ。
●ゾーンズ、シャム69+レコーズ+マージャー+インヴェイダーズ+J・ラビッシュ、キュアー、スティールパルスのギグ。
ファスト・レコーズってギャング・オブ・フォーがデビューしたレーベルだね。
>>280 ですね。ちなみにFast 1はMEKONS。
1976 12/28
●バズコックス、パンク初の自主製作EPのための録音。『ボーダム』他4曲を自主レーベルからリリ−ス予定。
1979 12/28
●トンプソンツインズ、デビューシングル『ブレイブ』の録音終える。
●ポークデュークス、恐らく最も馬鹿げて下品なパンクアルバムをリリース。スリーブも安上がりに済ませた。
●クラス、2枚組アルバム『ステイションズ・オブ・ザ・クラス』リリース。一面のみ8月のライブでポスタ−付き。
●プロテックス、OMD+ダレクアイ、ホークウインド+サイケデリックファーズ、フー+スペシャルズ、
マッドネス+バッドマナーズ+V.I.P.'s+ボディースナッチャーズ、ランブレッタス+マルコムプラクティス
ホリー&ザ・イタリアンズのギグ。
1975 12/29 ●スリック、ベルと契約。この頃スコットランドに楽器を売りに来たマルコムと知り合ったミッジ・ユーロは、 メンバーを探していたG・マトロックと連絡を取合っていたが、スリックで契約していたのでこの話は流れた。 1977 12/29 ●セックスピストルズ、今日アメリカに突撃開始。しかし移民局に入国を拒否される。明日書類再提出。 ●ノヴァモブ、結成。スピットファイアボ−イズ解散後3日間だけの活動。 ●ボーイフレンズ+エルセブン、ファビュラスプードルス、アドバーツ、パンクチャーのギグ。 1977 12/29 ●アナザープリティーフェイス、サウンズ誌のカバーになる。 ●スクリッティポリッティ、J・ピールセッションをニューEP『スクリッテロックス・ドアー』に収録。 ●E・コステロ、クリスマス・コンサート。ウイングス、ロックパイルと共演。 『ザ・インポーザー』がチャリティ−盤『コンサーツ・フォー・カンボジア』に提供される。 ●ホークウインド+サイケデリックファーズ、ルー・ルイスバッドのギグ。
>ホークウインド+サイケデリックファーズ、フー+スペシャルズ いわば師弟共演ですな。
年末にパソコンが壊れたのでちょっと休んでいます。 仕事の遅れを取り戻してから復旧しますので。
乙です。
1978 1/8 ●セックスピストルズ、サン・アントニオ公演。シドは観客をベースでヒット、自分も鼻血まみれになった。 ●第三回スティッフ/チズウィック・チャレンジ、リバプールのエリックスで開催。 まだ未契約バンドのオーディシション・イベントにUKサブス、ビッグインジャパン、スマーク、 ストレンジウェイズ等が参加し、16時間にわたるショウは大成功に終った。来月はグラスゴウに集合!
1977 1/9 ●マルコム・マクラーレン、ピストルズに関心を示すA&Mに接触、デモテープを持ち込む。 マニアックスがロンドンでギグ。 1978 1/9 ●マガジン、ヴァージンとサイン。バンドはキーボードを探している。 ●モノトーンズ、スローター&ザ・ドッグス、セックスピストルズのギグ。 1979 1/9 ●ワイアー、ニューシングル『アウトドア・マイナー』リリース。LPよりもロングバージョン。 ●フォール、ニュードラマー、マイクが加入。ロカビリーバンド、ヴェルヴェット・カラーズ出身。 ●ギャング・オブ・フォー、J・ピール・ショーで4曲録音。 ●ライトニングレイダース、ファッションアクシデント、ヴァイ(?)のギグ。
1978 1/10 ●オンリーワンズ、CBSと契約。録音に入る。 ●キャバレーボルテール、シェフィールドでライブ。結成3年になるがライブは6回前後しか行われていない。 ●セックスピストルズ、ダラスに戻って、伝統あるカントリーの殿堂ロングホーン・ボールルームでギグ。 500人のパンクスと500人のC&Wファンが対峙する中、シドはまた顔を張られる。それも女性。 女性にぶたれたのはラモーンズの時「あんたがシド?」と確認されてから殴打されて以来生涯2度目だという。 [まるで男みたいな女だったんで蹴りつけてやったぜ」と彼は地方紙に語った。 ●シャム69、ボーイフレンズ、モノトーンズ、セックスピストルズ+ネバーブレイカーズのギグ。 1979 1/10 ●ラモーンズ、シングル『シーズ・ザ・ワン』リリース。 ●G・ニューマン&チューブウェイアーミー、J・ピール・ショーに呼ばれ3曲録音。 ●ローカルオペレーター+ソウルボーイズ、ダムド、ジャグスのギグ。
1978 1/11 ●エレクトリックチェアーズ、元ポリスのヘンリー・パドヴァーニが加入。 ●ゾーズノーティーランプス、ジョルト、アドバタイジング+アートアタックス、セックスピストルズのギグ。
1978 1/12 ●999、次回リリースのアルバムから2ndシングル『エマージェンシー』をカット。 ●X-レイスペックス、ラジエイターズフロムスペース、シャム69、ショップリフターズ、スクィーズ、 アダム&ザ・アンツ、リッチキッズ+アクセルレイターズのギグ。 1979 1/12 ●エレクトリック・ドレッド、12"ダブシングル『スティール・レッグvs……』をリリース。 ジャー・ウォーブル、キース.レビン、キース・ウォーカーがメンバー。 思わせぶりな謎の人物、スティール・レッグとは? ●リチャード・ヘル、ニューシングル『キッド・ウィズ・ザ・リプレイサブル・ヘッド』リリース。 ドラムのマーク・ベルはラモーンズに行き、ベース/キー/サックスも交替。E・コステロとツアー中。 ●クリネックス、スイスからシングル『エイント・ユー』でUKデビュー。 ●スリッツ、シンプルマインズ+ヴァルヴス+モノス、E・コステロ+リチャード・ヘル+J・C・クラーク、 ソフトボーイズ、ドローンズ、J・ジャクソン、ジョイディビジョン、トンプソンツインズのギグ。
スティール・レッグってジョン・ライドン説もあったね。 正体は弟のジミーだったらしいけど。
>>291 わざと覆面被せたりして、仕掛けのようですな。
原本ではキース・レビンとキース・ウォーカーが別人に書かれてるんでそのまま訳したけど、
本当はどっちもキース・レビン、そのかわりドン・レッツとジャケには書いてないけど
Vince Brackenなる人物が参加してるようですね。俺は7"を持ってるよ。
1977 1/13
●トーキングヘッズ、CBGBでも最も注目のバンドに。サイアーとプライベートストック声がかかっている。
●J・サンダース&ザ・ハートブレイカーズとワスプスがロンドンでギグ。
1978 1/13
●リッチキッズ、デビューシングル『リッチキッズ』リリース。バーミンガムでギグ。
●スクィーズ、ロンドンでギグ。
>エレクトリック・ドレッド 最近、ヴィヴィアン・ゴールドマンとかグラクソ・ベイビーズとかのEPと 一緒に収録されたブートのコンピCDが出回ってる。
Vince Bracken aka 'The Steel Leg'なのかな? 1978 1/13 ●セックスピストルズ、ウインターランドで最初のUSツアーを終える。コンサート前シドとジョン組、 ポールとスティーブ組に分かれて、2つのラジオ局間で電話しあうパフォーマンスをした。 前座は地元のナンズとアヴェンジャーズ。25分のフィルム『ナンバー1』が流された後4000人の前に登場。 KSANはコンサートの録音をした。 ●レイプト、デビューEP『プリティー・パエドフィルス』リリース。 ●リッチキッズ、ブラックスレイト+クリプトンチューンズ、シャム69、W・カウンティーのギグ。
>>294 ×1/13 → ○1/14 でした。
1976 1/15
●ロンドンSS、ブラッディー(ミック・ジョーンズ)トポール・シムノンが加入。
●ディバージョンズ+キルバーン&ザ・ハイローズ、スネイクスのギグ。
1978 1/15
●バズコックス、UAからのニューシングル『ホワット・ドゥー・アイ・ゲット』のB面『オー・シット』が
プレスをするEMIの検閲に引っ掛かり作業がストップ。
●X-レイスペックス+ブラックスレイト+デッドフィンガーズトーク、ダムド+ジョニー・モープト、
W・カウンティー、ヨッツ+ブレイクスのギグ。
1978 1/16 ●セックスピストルズ、サンフランシスコでもはや解散寸前。 マガジン、1stシングル『ショット・バイ・ボス・サイド』リリース。 ●アートアタックス、サヴェージ・ペンシルが暮れに脱退し分裂、アートアタックス#1〜#5に分裂して活動するという。 ●ラーカーズ+ドール+ジョニーG、W・カウンティー、 アートアタックス+ミーンストリート+アクセレレイターズ+プライベートヴェルヴェットのギグ。 1979 1/16 ●イーター、解散。 ●ディーボ、6曲入りEP『ビー・スティッフ』をスティッフからリリース。初回には4トラック45のおまけ。 初期の未発表デモがメカニカルマン名義で収録されている。 ●アンダアートーンズ、サイアーから本当の意味で新曲リリース。『ゲット・オーバー・ユー』。 ●E・コステロ+R・ヘル+J・C・クラーク、ファッション、UKサブス+ストート+アザースのギグ。
アートアタックスてそんな変な分裂したのかw
>>296 This never happened ! Instead they recorded a single as The Tagmemics in 1980
and played one gig supporting The Monochrome Set in 1979 before finally calling it a day.
モノクロームセットはアートアタックス#?
1973 1/17
●ジョニーソックス、スウェーデンからロンドンに引っ越して来てギグを3連発。バンドは今夜を最後に解散、
ヒュー・コーンウェルはギルドフォードストラングラーズの結成に向けて動く。
1974 1/17
●トーキングヘッズ、NYCのロワー・イーストサイドで3人でリハーサル中。
●NYドールズ+エイジスナイパー+ディクテイターズ、テレヴィション+ブロンディーのギグ。
1977 1/17
●ダムドとイーター、ロキシーでギグ。ジミー・ペイジとロバート・プラントがダムドを視察。
プラントはNME誌で『ダムドは良い、特にラットはいいね。世代の新旧とかナンセンスでしょ』とレポった。
●マニアックスのギグ。
1978 1/17
●セックスピストルズ、まだまだ解散かどうか微妙。
●スティールパルス+バックスタバーズ+シンプルマインズ+ニューソニックス、ラーカーズ+メイカーズ、
ディプレッション+サバーバンスタッズ+マバーズプライド、アンツ+W・カウンティーのギグ。
1978 1/18 ●セックスピストルズ、J・ロットンは「バンドはもううんざりだから終り」とニューヨークポストに語った。 ワイアー、J・ピール・ショー用に『変身』等3曲録音。 ●クリプトンチューン+ブレイクス、ゾーズノーティーランプス、チェルシーのギグ。 1979 1/18 ●クラス、デビューEPリリース。プレス時、収録曲『アサイラム』を聞いた工場の職員が 曲を外さなければストライキをすると訴えたため、同曲は外されたが、ラッキ−にも初回5000枚を手にした ファンはカセットで『アサイラム』をゲット出来ることになった。 ●E・コステロ+R・ヘル+J・C・クラークのギグ。
>工場の職員が曲を外さなければストライキをすると訴えた ワロスwwwwwwwwwwww
>>300 スモールワンダーは他の工場にも電話をかけたがダメだったということだけど、
どんな歌詞なのかな。
1977 1/19
●ウルトラヴォックス、ニューシングル『デンジャラス・リズム/マイセックス』リリース
●スローター&ザ・ドッグス、「北のバンドに本物のパンクスはいない」という風説の流布を否定するために、
マンチェスターからロンドンはロキシーまでやって来る。15人の物見高い客を集めてギグ。
前座のアドヴァーツはまだ2回目のステージで要楽器練習。
1978 1/19
●シド・ビシャス、LAからNYのフライト中にメサドンの過剰摂取で昏睡、病院に担ぎこまれる。
●ヨッツ、ヴァイススカッド、ソフトボーイズ、ジスヒート、アダム&ザ・アンツのギグ。
アドヴァーツはまだ2回目のステージで要楽器練習。w
プレス工場の職員、現場にポータブルプレイヤーとか持ち込んで試聴したのかなw
>>303 職員って訳したけど、原文は「FOREMAN=(労働者の)親方, 職長」なんで原盤をチェック出来る立場の人と思われ。
あとEPのタイトル書き忘れ。『THE FEEDING OB THE 5,000』
>>302 今日のアドヴァーツ、育ってます。
1978 1/20
●バズコックス、ついにEMIを説得しB面に『オー・シット!』を収録の『ホヮット・ドゥー・アイ・ゲット』をリリース。
●アドヴァーツ、シングル『ノー・タイム・トゥー・ビー・21』リリース。
●ブライアン・イーノ、シングル『キングス・リード・ハット』を英国以外でリリース。
B面の『R.A.F』はLP未収録でスナッチとのコラボ曲。
●XTC、ついにデビューアルバムリリース。最初バンドは『ブラック・ミュージック』を希望したが、
レ−ベルは誤解を招くとして『ホワイト・ミュージック』に改めた。
●メーコンズ、デビューシングル『ネバー・ビーン・イン・ア・ライオット』リリース。ファストから。
●ラディエイタースフロムスペース、ポップグループ、E・コステロ+ホワールウインド+ソフトボーイズ、
XTC、W・カウンティー+スゥォーズ、プラグ、ディプレッションズ+トーキングヘッズ+ダイアストレイツのギグ。
ドン・レッツのパンクアティテュード観た後にここ読むと、胸が熱くなりますな
>>305 それまだ見てないな〜。
1971 1/21
●ラスティー、初ステージ。フォークロッカー、デクラン・マクマナスこと後のE・コステロがGr.&Vo.で参加した。
1978 1/21
●セックスピストルズ、J・ロットンはロンドン・イブニング・ニュース紙で、ヴァージンがまだ否定している
バンドの解散の噂を肯定した。
●ラジエイタースフロムスペース、スプリットエンズ、コーティナス、スクィーズ、アダム&ザ・アンツ、
トーキングヘッズ+ダイアストレイツのギグ。
1979 1/21
●XTC、Key.のバリ−・アンドリュ−ス脱退。後任者の第一候補は元エールハウスのデイブ・グレゴリー。
●ラーカーズ、エレクトリック・ボールルームでギグ。このライブは録音されピクチャー・フレキシ・
ディスク(ソノシート?)化、『エイント・ガット・ア・クルー』のおまけになる予定。
●スロッビングリッスル、最後になるというLP『D.O.A.』リリ−ス。今夜ロンドンで発売記念イベント。
●アダム&ザ・アンツ+エッジ、ヤングバックス+ポートレイツのギグ。
1977 1/22 ●スティング、ラストイグジットのメンバーとしてナッシュビルでギグ。 ●ハートブレイカーズ+ジェネレーションX、ベア−デッドレディ−+ジャムのギグ。 1978 1/22 ●ポリス、デビューアルバムの録音が佳境。スティングは前のバンド、ラストイグジットの ラストギグを済ませポリスに全力で集中している。 ●ウルトラヴォックス+ドール、トーキングヘッズ+ダイアストレイツ、ポリス、ラジオスターズ+ディヤックス ヨッツ+メタボリスト、マニアックスのギグ。 1979 1/22 ●パッセージ、元フォールのカール・バーンズとドラマー交替の噂。 ●UKサブス、ジャグス+スニーカーズ、ジジッツ+カーペッツ、シンセロスのギグ。
1976 1/23 ●マリス、リハーサルを開始する。M・デンプシーやR・スミスのように練習に励めば君もキュアーになれるかも。 ●スウェルマップス、原形となるメンバーが4人集まる。 ●ハートブレイカーズ、SBSスタジオで『ラブ・カムズ・イン・スパ−ツ』『ブランク・ジェネレーション』 『アイ・ヲント・トゥー・ビー・ラブド』他のデモを録る。 ●W・カウンティー&ザ・バックストリートボーイズ、ESPレコーズのLPの発売をキャンセルされる。 ●ストラングラーズがレッドカウ、テレヴィジョン+トーキングヘッズがCBGBでギグ。 1978 1/23 ●セックスピストルズ、ヴァージンから最終的な解散の告知がされる。 ロットンは今夜ロンドンに到着、報道陣に「解散なんてしてないよ、宣伝用のギミックぽ」と語った。 ●アンツ、J・ピールセッションで4曲録音。ジョーダンがボーカル。バンドはこれがマスでの最初の露出。 ●ウルトラヴォックス+ドール、スプリットエンズ、ヨッツ、ニューハーツ、チープスターズ、 ラジエイタースフロムスペース+コーティナス+オートマチックスのギグ。 1979 1/23 ●メンバーズ、2ndシングル『ソリタリー・コンファインメント』リリース。TVスクリーン型スリーブ。 ●アートフェイリャー、カドリートイズ+ルーズ+スティレット+グレイ、ポートレイツ、 ストップス+プリテンダースのギグ。
ESPレコーズってサン・ラとかアイラーとかファグスとかゴッズとかがいた60年代のNYのレーベル?
>>309 そうでしょう。録音は済んでいて別レーベルを探すと。
シャムとトット・テイラー、似合わねー。
1979 1/24
●ラッツ、メジャレーベルを避けミスティーをリリースしているピープル・ユナイトからデビューシングル
『イン・ナ・ラット』リリース。自らを「大志を抱く喜劇のパンクバンド」と称する。
●シャム69、キーボードに元アドバタイジングのトット・テイラーを入れるつもり。
3ステージ程様子を見てから正式に加入するか決定するという。
>シャムとトット・テイラー、似合わねー。 笑っちゃった
>>310 何日続いたんだろう?
1975 1/25
●ブロンディー&ザ・バンザイベイビーズ、最近エンジェル&ザ・スネイクスからこう改名しギグを行っている。
●グレタ・ガーベジ&ザ・トラッシュカン、ダブリンから登場。後にラジエイタースフロムスペースに発展。
●ニューヨークド−ルズ+W・カウンティー、テレヴィジョン+ブロンディー&ザ・バンザイベイビーズのギグ。
1977 1/25
●ラモーンズ、ニューアルバム『リーブ・ホーム』リリース。『カーボナ・ノット・グルー』は8月に起こった
スコットランドでのシンナー吸引議論が元になってる。
●クラッシュ、大メジャーレーベルCBSと世界契約をする。左派からは日和ったとの非難を受ける。
●TRB、マニアックスのギグ。
1978 1/25
●タータンホード、『ベイシティー・ローラーズ・アイ・ラブ・ユー』45がリイシューされる。
ブリンズレイを解散させたニック・ロウがUAから逃れる為に作った架空のグループの新装丁のジャケには
ラット・スキャビーズやスティッフの秘書がメンバーとして登場、裏には架空のプロフィールが記されている。
●ワルシャワ、ジョイディビジョンと改名。しばしばロンドンのワルシャワパークという名のバンドと
混同されることがあった。今夜はコネクションとピップスでギグ。
●ゾーズノーティーランプスがリバプールでギグ。
1979 1/25
●レッドノイズ、デビューシングル『ファニチャー・ミュージック』リリース。
●クラーク・ケント、S・コープランドのシャレで再び出撃。シングル『トゥー・クール・トゥー・カリプソ』が
クリプトン・レコーズからグリーン・ビニールでリリース。
●レックレス・エリック+ソフティーズ、ヴァルヴス+ナイトフライト、ミスティーブルー+ラッツ、
ワームジェッツ+スターマークス、ストレンジデイスのギグ。
↑ ×
>>310 ○
>>311 でした
1975 1/26
●アンディー・サマーズ、ローリング・ストーンズを脱退するM・テイラーの後釜候補として注目を集める。
「あれは堕落したり傲慢なやつらのバンド。賢く健全なミュージシャンは直覚的洞察や感性を求めている」と語り
加入には至らなかった。
●テレヴィジョン+ブロンディー&ザ・バンザイベイビーズがCBGBでギグ。
1979 1/26
●ジェネレーションX、ニュ−アルバム『人形の谷』リリース。
●シャム69、久々の地元ヘルドンでのギグがスキンヘッズの激しい暴動で30分で終了。パーシーは涙を浮かべ落胆した。
●ファッション、U2、ベット・ブライト&ザ・イルミネーションズ、ジズヒート+レックレス・エリック、
オクシー&ザ・モロンズ、ソフトボーイズ、メンバーズ、ヴァルヴス+フィルラムバンド、
ジーノ&ザ・シェイカーズ+レッズ、シンセロス+モッズ、アンツ、パセティックス+グロウアップのギグ。
ジズヒートってチャールズ・ヘイワードのThis Heat? レックレス・エリックと対バン?????????
>>314 信じられない凄い組み合わせだ。しかしこの本、タマに間違って書いてある事があるからなー。
(本文と場所や対バンが違ってたりする)
1973 1/27
●ラモーンズ、誕生。先週楽器店でモズライトとダンエレクトロを買ってきたジョニーとディーディーは
ジョーイと合流。今夜がタンジェリンパペッツ&ザ・ジョーイの最初のリハ。
●モダンラバーズのギグ。
1977 1/27
●パティ・スミス、タンパのステージから15フィート落下して椎骨を骨折。
●スネイクス、デビューシングル『ティーンネイジ・ヘッド』リリース。モーターズのニック・ガーヴェイ
がヴォーカル、ワイアーのドラマーが在籍。
●ヴァイブレイターズ+アウトサイダース+ドローンズ、TRBがギグ。
1978 1/27
●ストラングラーズ、5枚目のシングル『5ミニッツ』リリース。
●パトリック・フィッツジェラルド、「地下室にパンク・ポエト二人分の部屋は用意されているのだろうか?」
との質問に解答。デビューシングル『バンギング・アンド・シャウティング』リリース。
●ヨッツ、バズコックス、マガジン、ワイアー+バンシーズ、セインツ+ジョルト、コーチナス+ディーノ、
サバーバンスタッズ、スティールパルス、ウルトラヴォックス+ドールのギグ。
1979 1/27
●XTC、新キーボード、デイブ・グレゴリー加入。
●キュアー、マーキーでギグ。この無名バンドは閉店になっても客が帰らず、殆どもう1セット演奏しなおした。
異例の事態にマーキーは驚ろいた。
●U2、ベット・ブライト&ザ・イルミンネーションズ、ダムド、アンツ、ソフトボーイズ、ピラニアズのギグ。
>>315 こうやって見るとモダーンラヴァーズってかなり古株だったんだなぁって
改めて認識。
ジョナサン・リッチマンもインタビューで 「パンク? それはずっと後のことだよ」とか言ってた。
1977 1/28
●セックスピストルズ、EMIを正式に離れる。
●ストラングラーズ、デビューシングル『グリップ』リリース。
●ジェネレーションX、クラッシュ、ラストイグジットのギグ。
1978 1/28
●マルコム・マクラーレン、広告代理店からのシドとジョニーをシャンプーの広告に使わせてくれないか
との依頼の手紙で受け取る。返事は出さなかった。彼はNMEに「ロックは死んだ」と語った。
●フランク・シナトラ、NMEに「パンクロックは酷いね。なんであんなモノが存在してるのか解らんよ」と語る。
>>316-317 ですね。
●XTC+シークレット、ラジエイタ−スフロムスペース、ディプレッションズ+ピラニアズ、ラーカーズ、
ペネトレーション+オートマチックス、アンツ、シャム69+スピードメーターズのギグ。
1979 1/28
●ラジエイタ−ス+ヴァルヴス、ヤングバックスポートレイツのギグ。
1977 1/29 ●バズコックス、パンク初の自主製作盤となる4曲入りEP『スパイラル・スクラッチ』をリリース。 ●ペネトレーション、今日、ロキシーの夜から新しいドラムスとベースが入る。ジェネレーションXの前座。 ●ファビュラスプードルスがエリックでギグ。 1979 1/29 ●ジョー・ジャクソン、デビューアルバム『ルック・シャープ』リリース。 ●パーシーズ・パッケージwithエンジェリックアップスターツ+インヴェーダーズ、ツーリスツ、 ベット・ブライト&ザ・イルミンネーションズ+ヘッドボーイズ+ジョー・ジャクソン、 カドリートイズ+クラス、P・フィッツジェラルド+モレスターズ+ウォール+ニッキー&ザ・ドッツのギグ。
1977 1/30 ●ストラングラーズ、 大ロンドン市議会とステージ衣装でもめる。ヒュー・コンウェルはFUCKと読める FORDロゴのパロディーTシャツを着てクライマックスブル−スバンドの前座でレインボーのステージに登場。 最初背中にがあったロゴは、着替えろとの命令で15分後に再度現れた時は前に。ステージは中止された。 それ以来レインボーはGLCの厳しい監視下におかれるようになった。 1978 1/30 ●スウェルマップス、デビューシングル『リード・アバウト・セイモア』リリース。 '76年録音の音源が今まで眠っていたのは、やっと時代が追い付いたからか。 ●ヨッツ、アンダーハンド・ジョーンズ+キューバンヒールズ、アンツ+ピンクパーツ、キルジョイズ、 マガジン+スキーツボリバー、ポリス+メナス+マヴァーズプライド、パッセージ+エリートのギグ。 1979 1/30 ●バズコックス、解散の噂があるがそれは間違い。ドラマーのジョンはP・フィッツジェラルドのレコーディングを, スティーブとピートは、報道によるとソロシングルの作業をしていた。メンバーは再び合流している。 ●J・ジャクソン、ポートレイツ、E・コステロ+R・ヘル+J・C・クラーク、プレス+ネオンハーツ、 ツーリスツ、ランダムホールド、エレクトロチューンズ、ヴァージニアウルフズ+ヴァイブラントサイ、 W・エリック+ソフティーズのギグ。
1979 1/31 ●シャム69、「先月は酷い目にあった。これが最後のギグだ」とアイルズブリーのステ−ジに立つ。 ●メンバーズ、パニッシュメントオブラグジャリー、ビッチ、レコーズ、ABC、ピラニアズのギグ。
今夜は2時まで起きていようかな・・・ 1979 2/1 ●シド・ビシャス、死亡。 リカ−ズ島からの保釈申請が通り、クリーンになって帰って早速ヘロインパーティー。 一度ぐったりなったためガールフレンドらは病院に連れていこうとしたが、シドは拒否。 深夜、独り起きると母のガマグチにヘロインを発見。その過剰摂取でそのまま帰らぬ人となった。 合掌。 ●レイトンバザース、クリサリスの公開オーディションを勝ち抜きついにメジャーデビューシングル 『サタデー・ナイト・ビニース・ザ・プラスティック・パーム・ツリーズ』リリース。 ●B-52's、NMEに期待の新人として紹介される。 ●U2、ローラ・ロジック+ダブルエクスポージャー、J・ジャクソン、チェルシー+UKサブス+カドリートイズ、 メンバース+ローカルオペレーター、エイリアンティント+ストップアウツのギグ。
シドさん合唱
シド…
今やあの世の方がシドのNY仲間は充実してる。寂しくないだろう。 昨晩の天国ジャムナンバーは中国石だな。 E.F.バンドはNWOBHM。 1974 2/2 ●ヘリウムキッズ、オリジナル曲を6曲デモ録音。後にXTCとなりブレイクする。 ●イギー&ザ・ストゥージス+グッドラッツ+ティーンラストのギグ。 1977 2/2 ●パティ・スミス、アリスタと契約しているが、サイアーはそれ以前の『ピス・ファクトリー/ヘイ・ジョー』 の権利を取得しており、この'74年のお宝音源を限定リリースした。 ●ジャム、クラッシュのギグ。 1979 2/2 ●リナ・ラビッチ、去年リリースの『ラッキー・ナンバー』を再レコーディング。3位まで上昇することに。 ●エルビス・コステロ、ニューシングル『オリバーズ・アーミー』リリース。自らの最高位、2位まで上昇。 ●ベット・ブライト&ザ・イルミネイションズ、デッドバーズ+マルチックス+OMD+T.D.エクスプローズ、 UKサブス、アンツ、パッションズ+レインコーツ、ディストリビューターズ、プリテンダース+カニバルス、 ソフトボーイズ+E.F.バンドのギグ。
1978 2/3 ●ジョン・クーパー・クラーク、CBSと契約。 ●ギロチン、リリース。ヴァージンのバンドの10”サンプラー・オムニバス。 ●ジョニー・ロットン、フロントライン・レ−ベルのためのアーチストを探しにジャマイカに飛ぶ。 ドン・レッツ、デニス・モリス、ヴィヴィアン・ゴールドマンが同行。 ●ロバート・ゴードン&リンク・レイ、アドバーツ、XTC、シークレット、ワイアー、キルジョイズのギグ。 1979 2/3 ●スティッフリトルフィンガーズ、デビューアルバム『インフラマブル・マテリアル』発売。 メンバーはロンドンのホテルに引っ越し、仕事を辞め音楽に専念する。 ●ソフトボーイズ、レーダー・レコーズを離れる。レーベルはデビューアルバムがリリ−ス出来ないと判断。 来月バンド自身のトゥ−・クラブ・ミュ−ジックが出来るまで待つ事になる。 ●ヒューマンリーグ、デッドバーズ、ベット・ブライト&ザ・イルミネイションズ、 スプリットリヴィト+ディヤクス、プリテンダース、ダムドのギグ。
はー、SLFの1stって節分に発売されたのかぁ。 あの勢いで豆まきするべきだったな
>>327 正確には「今週」と書いてあるんですが、2/3は土曜日だったんで例によって
この本式のよくわからない書き方みたいです。
1978 2/4
●スロッビングリッスル、デビューアルバム『2nd・アニュアル・レポート』785枚のみリリース。
バンドは再プレスのコストが新しくカッティングするのと変わらない事を知って、前に進む事だけを選んだ。
●ブロンディー、2ndアルバム『プラスチック・レターズ』リリース。バックはトリオに減少。
●ウルトラヴォックス+ドール、エディー&ザ・ホットロッズ、リッチキッズ、キルジョイズ、
アンツ、ロバート・ゴードン&リンク・レイのギグ。
1979 2/4
●トントリックス、デビューシングル『シェル・ショックド』リリース。リバプール周辺で活動。
ベースは後のフロックオブシーガルズのメンバーとなる。
●ジスヒート、レイトンバザースのギグ。
1979 2/5 ●ディストラクションズ、4曲入りEP『You're Not Going Out Dressed LikeThat』リリース。マンチェスターから。 ●ファスト・プロダクト、『クォリティー・オブ・ライフ』発売。レコードではなく、袋詰めのアートグッズ。 ●ファッション、X-フィルムス+クラークス+ジュビーズ、レックレス・エリック+ソフティーズ、 アディックス、メンバーズ+Q.T.'s+ストレンジウェイズ+サイケデリックファーズのギグ。
1978 2/6 ●ディーボ、スティッフと3枚のシングル契約を結ぶ。最初は『モンゴロイド』のUK版リリース。 ●スージー&ザ・バンシーズ、またジョン・ピール・ショウに招かれ4曲録音。 ●ソフトボーイズ、キルジョイズ+レジスタンス、スローター&ザ・ドッグスのギグ。 1979 2/6 ●オンリーワンズ、ニューシングル『ユーブ・ガット・トゥー・ペイ』リリース。アルバム未収録曲。 ●ワスプス、RCAからデビューシングル『ラバー・カーズ』リリース。 ●キュアー、スモールワンダーから去年リリースした『キリング・アン・アラブ』をフィクションから再発。 ●レマレマ+プラネッツ、I.Q.ゼロ+F.T.インデックス+ノットセンシブルのギグ。
1979 2/7 ●ジョン・ライドン、法廷で陳述。マルコムがピストルズの名を使えないようにと訴える。 ●シド・ビシャス、フィラデルフィアの共同墓地に埋葬される。ナンシーの家族が墓の場所を教えなかったので 彼女と一緒の場所に眠る望みはかなえられなかった。 ●SLF+ノーマルズ+ロバート・レンタル+エッセンシャルロジック、 Cガス5+ACK ACK、スタジアムドッグス+フィジカルズのギグ。
ああ〜おっきいうんこでる〜
ぷりぷりぷり
2月はロンドンも寒くて動きたくないんだろうか 1978 2/8 ●ニック・ロウ、ニューシングル『ガラスよ割れちまえ』リリース。 ●TRB、『ライジング・フリー』EPリリース。当り障りの無い『2-4-6-8・モーターウェイ』を先に発売する 条件にサインしたT・ロビンソンが、やっと『グラッド・トゥー・ビー・ゲイ』をリリース出来る。 ●ゾーズノーティーランプス、スプリットエンズ、スローター&ザ・ドッグス、ヨッツ、 メソッド+ミーンストリート、UKサブス、クラブス+プラスチックス、リフラフのギグ。 1979 2/8 ●スキッズ、ニューシングル『イン・トゥー・ザ・ヴァレー』リリース。英10位まで達する。 ●プリテンダース、デビューシングル『ストップ・ユア・ソビン』リリース。英34XTC、位まで達する。 ●XTC、BBCスタジオで新Gr加入後初のライブレコーディング。 ●J・ジャクソン、デッドバーズ、レイトンバザース+ミスプリンツ、ジャグス、スキッズ、トーヤ、 プレジャーショック+UKサブス+モニターズ、ジョンザポストマンのギグ。
335 :
dgdg :2006/02/09(木) 14:30:30 ID:3wmh8QnC
ヴァンヘイレンは来日しないの?
>>335 ヴァンヘイレンはパンクといってもアトミック・パンクだからここじゃないな。
1979 2/8
●レッドノイズ、アルバム『サウンド・オン・サウンド』リリース。
●オ・レベル、『アイ・ラブ・マルコム』を含む4曲入りEPリリース。
全員苗字がオーレベルの彼らはTVパーソナリティーの友人といわれている。
●ヒューマンリーグ+スカーズ、ノートルダム・ホールのギグが宗教上の理由で当日にキャンセルされる。
●ヴァルヴス+アイドルズ+インベーダース、ポリス+レジスタンス+ファッション、J・ジャクソン、
エクストラス+ヴェインス+ネオンハーツ、キュアー+プレス、GO4+デルタ5、
カーブス+スロウガンズ+ミリタントフランクのギグ。
>>336 2/8→ 2/9でした。
1978 2/10
●ブロンディー、シングル『デニスに夢中』リリース。ランディー&ザ・レインボーズ'63年の曲は英2位まで上昇。
●ジェネレーションX、シングル『レディー・ステディー・ゴー』をキャシー・マガワーンに捧げてリリース。
●スクィーズ、『テイク・ミー・アイム・ユアーズ』でA&Mからついにメジャーデビュー。
●エレクトリックチェアーズ、やっとサファリからアルバムデビュー。
●レックレス・エリック、2ndシングル『リコネ・シェリー』をスティッフからリリース。
●シャム69、ウルトラヴォックス+ドール、メナス、サバーバンスタッズ、ニューハーツのギグ。
1979 2/10
●ディッキーズ、デビューアルバム『ザ・インクレディブル・シュリンキング〜』リリース。
●キャッシュプッシーズ、先週死んだばかりのシドの鼻血まみれの写真を使ったジャケで『99%シット』リリース。
●リナ・ラビッチ、ポリス+GO4、サイケデリックファーズ、J・C・クラークのギグ。
いつもご苦労さん 毎日楽しみにしてるよ
>>338 ノシ
いつのまにかもう4分の3くらい来てたんですね。
1972 2/11
●ニューヨークドールズ、『〜・ウィズ・フレンズ』と銘打って、新人のスイサイド、
ボスタニアン・ジョナサン・リッチマン&ザ・モダンラバーズと一緒にギグ。
1977 2/11
●スティッフ、アイランドと米を除くワールドワイドの販売契約を結び、通販生活から卒業した。
●レジロス、スロッビングリッスル、ジェネレーションX、ヴァイブレイタース、メナスのギグ。
スーサイドって結構早くから活動してたんだね
>>340 ですね。
1977 2/12
●セックスピストルズ、伝説となったマーキーでのエディー&ザ・ホットロッズの前座出演。
ホットロッズの機材とマーキーの椅子は破壊され、ツアーは一日でクビになった。
●カフェソサエティー、ディヴァージョンのギグ。
1977 2/12
●ポリス、1stシングル『フォール・アウト』を録音。作曲者でドラマーのコープランドはギターソロまで弾いた。
●ストラングラーズがグラスゴー、スローター&ザ・ドッグスがロンドンでギグ。
カフェソサエティーってトム・ロビンソンがやってたやつ?
>>343 ですね。しかしパンクスに一番馬鹿にされそうな音楽性だな。
(ディヴァージョンはリナ・ラビッチがVo。)
1977 2/13
●キルバーン&ザ・ハイローズ、V・スタンシャル+D.P.コステロ、101ER'S、ストラングラーズのギグ。
1977 2/13
●セックスピストルズ、マトロックがクビになってシドが加入するらしい。
シドはこの頃ハートブレイカーズの追っかけでロンドンに来ていたナンシーを紹介され、
またクリッシー・ハインドから彼女がスクォットで使っていたR印の南京錠をプレゼントされた。
1978 2/13
●チューブウェイアーミー、デビューシングル『ザッツ・トゥー・バッド』リリース。
●スクィーズ、デビューアルバムをリリース。
●インヴェーダーズ、メナス、ウルトラヴォックス+ドール、アンツ+ストレイト8、ソフトボーイズのギグ。
1979 2/13
●エレクトリックチェアーズ、ニューとは言えないニューシングル『サンダー・ウェン・シー・ウォークス』
リリース。'77年に録音された音源。
●パブリックイメージ、ドラマーが元LKJのV・ジャクソンに交替。J・ウォーカーはイスラエルに旅立つらしい。
●キュアー、サブスティチュート+サイケデリックファーズ、メイコンズ+ファッション、パニラックス、
クリプシーアンビュランス+アサーティンレイシオ+スタッフ9のギグ。
V・スタンシャルってボンゾ・ドッグ・バンドのヴィヴィアン・スタンシャル? デビュー前のコステロが前座やってたのか
>>344 そこ1977→1976の間違いでした。 ボンゾ・ドッグ・バンドの人だったのか。
1976 2/14
●セックスピストルズ、アンドリュー・ローガンのヴァレンタイン・ボールに出演。ヴィヴィアンも飛び入り、ポロリも出た。
●ブロンディー、ニューメンバーのジミ・デストリ(key)を加えてCBGBでマイアミズとギグ。
デボラ・ハリーは髪をブリーチしてバンド名にビジュアルイメージを合わせた。
1977 2/14
●B-52s、ジョージアでヴァレンタインデイのクラウデッドパーティーに出演、6曲演奏。忘れられない一夜となった。
●ダムドがロキシーでギグ。
1978 2/14
●ストラングラーズ、ヒューの昔のバンド名ジョニーソックス名義でシークレットギグ。未発表ナンバーを試演。
●メタルアーバイン、フランスのバンドながらラフトレードの第一号リリースになる。『Paris Maquis』でUKデビュー。
●V2、マンチェスターから3曲入りEP『スピード・フリーク』でデビュー。
●ヴァルヴス+ゾーンズ+キューバンヒールズ、s&ザ・バンシーズ、ウルトラヴォックス+ドール、
ソフトボーイズ+ブレイクス、リーヴァイ&ザ・ロカッツ、アンツのギグ。
1979 2/14
●セックスピストルズ、精算される。これまでの880,000ポンドの稼ぎはすべてマルコムが使ってしまった。
●D・M・ラナーズ、リナ・ラビッチ+フィンガープリンツ、チケッツ+パープルハーツ、ヴァルヴス+KHz、
ユーザーズ+クリスツのギグ。
1973 2/15 ●レジデンツ、1stアルバム『ミート・ザ・レジデンツ』がラルフから1000枚リリース。 ●カレン・カーペンター、MM誌にて「いろんなジャンルでカバーされるけど、NYドールズはかんべんして、 ドシロウトの咽声きんも〜☆」。 ●スイサイド、NYドールズ+エリオット・マーフィーのギグ。 1977 2/15 ●チェルシー、前のメンバーがごっそり抜けてジェネレーションXになってしまった10月以来、 ジ−ン・オクト−バ−はショックから立ち直り、最近新メンバーを集めて新曲も書き復活中。 ●ヴァイブレイターズ、ゴグマゴグのギグ。 1979 2/15 ●ピンクミリタリースタンドアローン、マンチェスターでデビューライブ。元ビッグインジャパンのVoが結成。 ナイブス+ドッグメンオブアルブクエーク(?)がサポート。 ●デンジャラスガールズ+サプライゼス+デニゼンス、UKサブス+パック+ルーズ、スキャンダル+モデルス、 ラジエイタース、ヒューマンリーグ+スカーズ、アイドルズ+ピラニアズ、J・ジャクソンのギグ。
>NYドールズ+エリオット・マーフィー (;´Д`)ハァハァ
当時の、いわゆるSSWとか呼ばれてた人達でプレパンクな音楽に寛容だったのは 同じNY系のマーフィーとかスプリングスティーンとかガーランド・ジェフリーズくらいだね。 SSWというよりストリートロッカー的な存在だったから、立ち位置も近かった。
ガーランド・ジェフリーズのWILD IN THE STREETSは早すぎたパンクアンセム
なるほど!>ALL 1979 2/16 ●メイコンズ+アトリックス+ゼブラ+R&ザ・グレイブディガーズ+ルディ+プロテックス、 U2+ヴァージンプルーンズ(ダークスペース・フェスティバル@ダブリン) ジェネレーションX、ジョイディビジョン+キャバレーボルテール、ジョン・ドウイー、 モノクロームセット、ネオンハーツ+データパニック、ABC、L・ラビッチ+フィンガープリンツ、 パッションズ+ニップス、ディストリビューターズ、プリテンダーズ、 ヒューマンリーグ+スカース、S.L.F.+ノーマル+ロバート・レンタル、 エッセンシャルロジック、ジャム、D・M・ラナーズのギグ。
>S.L.F.+ノーマル+ロバート・レンタル、エッセンシャルロジック これも同じラフトレード系とはいえ凄い組み合わせだなあ。 ハードパンクにインダストリアル系エレポップにNWファンクとは
>>335 ヴァンヘイレン キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!
1972 2/17
●デクラン・マクマナス(コステロ)、アラン・メイヤ−と共にコックニーレベルの前座。
1977 2/17
●セインツ、デビューアルバム『アイム・ストランデッド』リリース。
●ヴァイブレイターズのギグ。
1978 2/17
●アドバーツ、『クロッシング・ザ・レッド・シー・ウィズ』でLPデビュー。
●クラッシュ、最新ビニール『クラッシュ・シティー・ロッカーズ』をカット。
●シャム69、『テル・アス・ザ・トゥルース』リリースでアルバム・アーチストに。
●ダムド、プレフェクツ、イグナッツ+ヴァルヴス、ホットロッズ、ブラックスレイト+ブレイクス、
ロカッツ、アンツ、ジョニーソックスのギグ。
1979 2/17
●NME、'78リーダーズポール発表
ベスト男性歌手:D・ボウイ 2位〜 J・ライドン/E・コステロ/B・ゲルドフ
ベスト女性歌手:D・ハリー 2位〜 S・スー/K・ブッシュ
トップアルバム:オール・モッド・コンズ(ジャム) 2位〜 クラッシュ/シンリジー/バンシーズ/E・コステロ
トップ45:ハマーハスミス宮殿の〜(クラッシュ)2位〜 PIL(PIL)/ ラットトラップ(BTラッツ)
ソングライター:E・コステロ 2位 P・ウェラー
ベストグループ:クラッシュ 2位〜 ジャム/ブームタウンラッツ
ニューグループ:PIL 2位〜 SLF/バンシーズ/Dストレイツ/カーズ/アンダートーンズ/BTラッツ
J・C・クラーク/マガジン/ヴァンヘイレン
最優秀人類:S・ビシャス
最低人類一号:J・トラボルタ
●SLF+ノーマル+ロバート・レンタル+エッセンシャルロジック、エレクトリックチェアーズ+レイトンバザース、
エッジ+モレスターズのギグ。
1977 2/18 ●ダムド、デビューアルバムリリース。パンク初のLPの初回ロットはスティッフのマーケティング戦略により、 背面にE&ザ・ホットロッズの写真がわざと使われた。 ●ヴァイブレイターズ、ダムドのギグ。 1978 2/18 ●ラジエイタースフロムスペース、名前をラジエイタースと短くしてシングル『ミリオン・ダラー・ベイビー』リリース。 明晩はカウントビショップス、J・モープトとラウンドハウスでライブ録音。 ●ジョニー・サンダーズ、ハートブレイカイズが解散したかどうかは定かでないが、リビングデッドとしてギグ。 ホットロッズのP・グレイとS・ニコル、オンリーワンズのP・ペレット、P・パラディン、ドラムスはS・ビシャス。 ●シャム69、XTC+シークレット、アンツ、レイプト、ラーカーズ、ディプレッションズ、アドバーツのギグ。
最低人類一号:J・トラボルタ これはワラタw
>>354 "Creep Of The Year"って何て訳すんでしょうかね
1976 2/19
●スクィーズ、RCAと切れる。ロックフィールドで5曲のデモまで録っていた。
●キルバーン&ザ・ハイローズ、セックスピストルズのギグ。
1978 2/19
●スティッフ・ライブ、リリース。昨年10月のツアーの録音。映像も残された。裏面のサインだらけの
革ジャンはローディーのコスモ・ヴィニールのモノ。
1976 2/20 ●セックスピストルズ、アートスクールのバレンタイン・ダンス・ショーで暴力沙汰。 ロードサッチの前座での出演中マイクが壊れるとフロアに引きずり降ろされショーは中止。 一方H・デボートとP・シェリーはピストルズのレビューを読みマンチェスターから見に来ていた。 感銘を受けた二人はマルコムに地元で2回のショーをやらせてくれないかと頼む。車中タイムアウトの 記事の中で『……バズ、コックス!』の文字を見つけ、グル−プ名に採用した。 ●ストラングラーズ、D.P.コステロのギグ。
オリンピック、ショートトラック会場でラモーンズ『電撃バップ』がかかってた。あんな歌詞でいいのか。 ジャンプでミスフィッツのドクロのグローブを見せてる選手も発見。 1975 2/21 ●キルバーン&ザ・ハイローズ、シングル『百回目の神経衰弱』リリース。ライブの魅力にはまだまだ。 ●ヘリウムキッズ、パイやデッカのオーディションに落ちたので、新曲『ネオン・シャッフル』を含む デモを新たに録音。 ●アル・スチュワート+ブリンズレイシュウォーツ、テレヴィジョン+マンプス(3夜)、NYドールズのギグ。 1977 2/21 ●スナッチ、デビューシングル『I.R.T.』リリース。米録音、英のみリリース。 ●ストラングラーズ、ダムド+アドヴァーツのギグ。 1979 2/21 ●アダム&ザ・アンツ、デッカを離れる。 ●ストラングラーズ、『ライブ X サーツ』リリース。 ●サイケデリックファーズ、プラグヴェック、ヴァイパーズ+フィジカルズ、キャバレーボルテールのギグ。
1977 2/22 ●ラフ・トレード・レコーズ、ノッティングヒルに開店。 ●ストラングラーズ、ディバージョンズのギグ。 1977 2/22 ●ハートブレイカーズ、『チャイニーズ・ロックス』他4曲録音。レコード会社はまだ決まってない。 ●ストラングラーズ+ダムド+カウントビショップス、S&ザ・ドッグスのギグ。 1978 2/22 ●映画『ジュビリー』公開される。デレク・ジャーマン監督作。 ●ポリス、リグレイ・チューインガムのCMにパンクバンド役として抜擢される。全員ブロンドにされた。 プラグヴェック、結成。R&Bバンド、デレリクツが原形。 ●ホットロッズ、ディプレッションズ、スプリットエンズ、ゾーズノーティーランプス、マニアックス、 ブロックヘッズ+ワルシャワパクト、ヨッツ+スマーク、XTC+ワイアー、オンリーワンズ、リフラフのギグ。
ほー、ラフトレード開店かぁ。
>ポリス、リグレイ・チューインガムのCMにパンクバンド役として抜擢される。全員ブロンドにされた。 CMに出ちゃう点で既にパンクではない気が・・・w
>>359 また年を間違えてしまった。×1977 2/22→ ○1976 2/22 でした。
>>360 ポリスは未だレコードも出してなく、若いやつらと違って養う家族もいるので苦労していたらしい。
スティングは他にもブルータス・ジーンズやトライアンフ下着の広告モデル(?)に出ていたということです。
1978 2/23
●ダムド、マーク・ボランからツアーのオープニングをしないか?と打診される。
ボランはダムドのメンバーがT-REXのTシャツを着ているのを見て、いたく気に入ったとNMEに語った。
ツアーは9月に事故死するボランのラストツアーとなった。
1978 2/23
●ワイアー、2ndシングル『変身』リリース。
●オルターナティブTV、3rdシングル『ライフ・アフター・ライフ』b/w『ライフ・アフター・ダブ』リリース。
●シンプルマインズ、リフラフ、オンリーワンズ+ニューハーツ、ポリース、
ドローンズ+J・C・クラーク+スラッグ、ボーイズのギグ。
1979 2/23
●クラッシュ、シングル『英国内乱』リリース。B面はメイタルズのカバー『プレッシャー・ドロップ』。
●ジョン・クーパー・クラーク、5面ある三角形のオレンジビニールのシングル『ギミックス、プレイ・ラウド』リリース。
●セックスピストルズ、映画絡みのシングル『サムシング・エルス』リリース。
●スキッズ、デビューアルバム『スケアード・トゥー・ダンス』リリ−ス。初回盤は青色。
●ラジエーターズ、エッジ+サイケデリックファーズ、ジェネレーションX+バーニー・トーメ、
PIL+ポップグループ+マージャー、LKJ、ヒューマンリーグのギグ。
79年のPILとポップグループ (;´Д`)ハァハァ
スキッズもナツカシス ケルト風パンクw
>>361 またまた年を間違えてしまったorz ×1978 2/23→ ○1977 2/23 でした。
1977 2/24
●ワイアー、ロキシーにて初ステージ。ジャム+リジェクツの前座。
●ラストイグジット、レッドカウでゴードン・スティング・サマー在籍最後のステージ。
●ハートブレイカーズ+S&ザ・バンシーズ、TRBのギグ。
1978 2/24
●シャム69、ナショナル・フロントが原因となり暴力バンドの烙印が押されていることに憂慮しているが、
今夜はRARのイベントにチャージ、デスペレートバイシクル、ミスティーを前座に出演。
●999、デビューLPリリース。プレス向けのレセプションは画廊にB・アイドル、S・パルス、P・シムノン、
G・マトロック、N・キャッシュ、A・パートリッジ、D・バニアン、B・ジェームスのアートやオブジェを
並べ行われた。
●ヴァイブレイターズ、シングル『オートマチック・ラバー』リリース。シェフィールドでギグ。
ディーボ、『ジョコ−・ホモ』英国リリース。初めて海を超えて退廃的美学論を唱える。
●スティッフ/チズウィック・チャレンジ、第四回目はエジンバラのディスコ。スキッズ、サブス、モノス、
キューバンヒールズ、フリーズ、スカーズ、グローパー等が参加。次はマンチェスター。
●ヴァルブス、シンプルマインズ、ミュータンツ、メナス、ラーカーズ、ボーンアイドル、ラジエーターズ
ジャム+レイトショー、サテライツ+プリズナーズ、ブロンディー+アドバタイジングのギグ。
1979 2/24
●セックスピストルズ、訴訟の前に急いで2枚組OST『グレイト・ロックンロール・スウィンドル』リリース。
●ジェネレーションX+バーニー・トーメ、SLF+TDエクスプローズ+プラグヴェッグ、モノクロームセット、
ポップグループ+LKJ+マニキュアードノイズ、UKサブス、W・エリック+4ラフメン+ソフティース、
GO4+レインコーツ、ラジエイターズ、J・ジャクソン、L・ラビッチ+フィンガープリンツのギグ。
GO4+レインコーツ (;´Д`)ハァハァ
1977 2/25 ●ジャム、ポリドールが契約を発表。 ●ダムド、2ndシングル『ニート・ニート・ニート』リリース。b/w3曲目『シンガロング・スキャビーズ』はカラオケ。 ●ウルトラヴォックス、マーキーでギグ。 1978 2/25 ●ニック・ロウ、ソロLP『ジーザス・オブ・クール』リリース。 ●アドバーツ、ドラムスのL・ドライバー脱退。替わりにはチェルシー、ジェネレーションXのJ・トウ。 ●ブロンディー+アドバタイジング、ボーズ、ゾーズノーティーランプス、アドバーツ、ヨッツ、 ジャム+ジョルト、ドローンズ+J・C・クラーク+スラッグ、デッドフィンガーズトークのギグ。
1979 2/26 ●ティアドロップス、TJMと契約。元バズコックスのS・ガーヴェイと元フォール、パッセージのメンバーのバンド。 ●アナザープリティーフェイス、結成。元D.N.V.のメンバー等が集まった。 ●フライズ+サイケデリックファーズ、ラジエイターズのギグ。
1978 2/27 ●ジョニー・ロットン、ヴァージンの新人発掘のために行っていたジャマイカから帰る。 一方、S・ジョーンズとP・クックはブラジルでレコーディングや撮影を行う。 ●スローター&ザ・ドッグス、ニューシングル『クイック・ジョーイ・スモール』リリース。 カセネッツ・カッツ・オーケストラル・サーカスの曲。ロンドンでギグ。 ●ディプレッションズ+スピードメーターズ、ジャム+ストゥーカズ、ボーイズ+ベルリン+ジャークス、 クラブス+ハーズ+スタンプス、スタティスティックス+ジスヒート、ダズ、ソフトボーイズのギグ。
1975 2/28 ●ブリンズレィシュウォーツ、ツアーはやらずに集まれる時にレコーディングするだけの活動になると発表。 ●ニューヨークドールズ、赤いコスチュームとハンマーに鎌のマークのバックドロップで3日間のショー。 が、このマルコムとビビアンの企画したニュードールズの評判はイマイチだった。 前座はテレビジョンとスティーブ・リオンズ・アイショー。マルコムはR・ヘルの破れTシャツに安全ピン、 トゲトゲヘアーに惚れ込みロンドンでのマネージメントを申し出るも断られる。ヘルは最後の日に脱退した。 1977 2/28 ●グレン・マトロック、「ポール・マッカートニーに傾倒しすぎた為」セックスピストルズから解雇される。 マルコムは解雇の理由を音楽誌にテレグラムでこう送信したが、マトロック自身は自主的に辞めたと否定した。 ●ジョニー・モープト、昔から交流の深いダムドの前座でギグ。Grにはクリッシー・ハインド。
1972 3 ●ニューヨークドールズ、D・ヨハンセンがアクトレスから加入。 1977 3/1 ●チェリー・バニラ&ポリス、UKツア−開始。バニラはレコ−ド会社のサポートがなかったので、ギタリスト だけを連れて来て、S・コープランドの兄がやっている芸能エージェンシーを通してバックにポリスを雇った。 おまけにポリスは前座もやったのだ。これがポリスの初ステージだった。 ●ウルトラオックス!、デビューアルバムリリース。 ●イギー・ポップ、TRB、ジャムのギグ。 1978 3/1 ●ダムド、ブライアン・ジェムスが脱退したと報じられる。他のメンバーの道化的イメージにうんざりとのこと。 ●ジャム、4枚目のシングル『ニュース・オブ・ザ・ワールド』リリース。 ●ウルトラオックス!、S・シェア−ズ脱退。代わりはネオのR・サイモン。 ライブEP『ライブ・レトロ』リリース。 1979 3/1 ●グッドバイブレーション・レコーズ、『バトル・オブ・ザ・バンズ』と銘打ってダブルシングルリリース。 ルディとイディオッツ、スパイダーストアウトキャスツの組み合わせ。2500枚限定のポスタースリーブ。 ●リナ・ラビッチ+フィンガープリンツのギグ。
1974 3/2 ●テレビジョン、初ステージながらタウンゼント・シアターの88席を満席にすることが出来た。 昨年12月にR・ロイドを加えてネオンボーイズから新体制になった。 ●ピート・シェリー、電子技術専門学校に行きながら自作発振器で作曲もしていた。 先日学校の友人から売ってもらったテープデッキで『スカイ・エン』『電話交換師』を作曲。 ●イーノ、マンチェスターでギグ。 1978 3/2 ●ラモーンズ、『カーボナ・ノット・グルー』の歌詞が薬物吸引を促すとレコ−ド会社から問題にされ、バトル中。 発表済みのトラック『ベビーシッター』と差し換えるか、単純に一曲取り去るかの選択を迫られる。 ●ハートブレイカーズ、ジャム、ダムドのギグ。 1979 3/2 ●ジャム、ツアーから戻りシングル『ストレンジ・タウン』リリース。 ●ティアドロップイクスプローズ&ゾーズノーティーランプス、リバプールのズー・レコーズから相次いでデビュー。 ●ミスティー+UKサブス+スニーキーフィーリングス、カーペッツ+アンダートーンズ+スクェアーズのギグ。
イーノ一人で何やったんだろ
>>372 ソロコンサートってことでステージにたった独りって事ではないのでは。
1978 3/3
●パティ・スミス、3rdアルバム『イースター』リリース。
●スロッビングリッスル、24時間野外フェスで5つのビルの間にぶら下がったスケスケの篭の中でプレイ。地上では
P・フィッツジェラルド、インシデント、イグジビターやストリッパー、ダンサー等がサポートした。
●E・コステロ、レ−ダー初のシングル『アイ・ドント・ウォント・トゥー・ゴー・チェルシー』リリース。
●レックレス・エリック、1stアルバムを12"と2枚組で10"の2種類でリリース。新バンド、ニューロケッツ
には元T-REXのドラムス、元XレイスペックスのSax、チェルシーのKey等のメンバーを迎えた。
●バイブレイターズ、エクザイル+モーテルズ、Z・N・ランプス、ディヤックス、ディプレッションズ、
ホットロッズ+ラジオスターズ+スクィーズ、エレクトリックチェアーズ+フォールのギグ。
ライブ・スティッフス・オン・ツアー。
1979 3/3
●フィッシュターンドヒューマン、デビューEP『ザ・インターナショナル』リリース。元ウッデントップス。
●エレクトリックイールズ、'75年5月にレコーディングされた『サイクロトン』45がラフトレードより復刻。
超貴重な最初期のパンクレコードの一枚で、メンバーは'74年の時点で安全ピンと破れTを着用していた。
●ポップグループ+ATV+LKJ、オンリーワンズ、カーペッツ+アンダートーンズ、スクェアーズ、
リナ・ラビッチ+フィンガープリンツのギグ。
>エレクトリックイールズ クランプスのノックスもいたバンド。同じクリーブランドのペル・ウブとも交流があった。
>>374 ですね
1976 3/4
●101'ERS、パスウェイ・スタジオに入り『スウィート・リベンジ』『グロリア』を仕上げる。
●ドクターズオブマッドネス、エディー&ザ・ホットロッズのギグ。
1977 3/4
●テレビジョン、やっとデビューアルバム『マーキー・ムーン』をリリース。
●バズコックス、H・デボート脱退に伴い多くのヴォーカリスト志願者が現れた。中でも奇妙なのは
バーナード・ローズがP・シェリーをロンドンに呼びK・レビンとニューバンドを組ませようとの誘いだ。
●イギー・ポップ、チェリー・ヴァニラ+ポリス、ヴァイブレイターズ、W・カウンティー、
ダムド、TRBのギグ。
1978 3/4
●ヒューマンリーグ、ビジュアル効果担当のエイドリアンが加入して4人編成となる。
●ホットロッズ、ラジオスターズ+スクィーズ、アドヴァーツ、エレクトリックチェアーズ、
ゾーズノーティーランプス、デストロイヤーズ、ジャパン+スティッカーズ、コックスパラー、
モノクロームセット、ポリス、バズコックス+スリッツ+ペネトレーション、サブウェイセクト+ルーズ、
ヨッツ、ディプレッションズ+P・フィッツジェラルドのギグ。
この前この本の最新改訂版をタワーで見たけど俺の持ってるのより2.5倍位の厚みになっててビビッた。 1978 3/5 ●ゲイリー・ニューマン&チューブウェイアーミー、シングル『ダウン・イン・ザ・パーク』リリース。 ●XTC、数週間前加入した新ギタリストのデイブ・グレゴリーはやっと仕事を辞めてバンドに専念する。
1977 3/6 ●チェリー・ヴァニラ+ポリス、ウルトラヴォックスのギグ。 1978 3/6 ●E・コステロ、2日間のエル・モカンボ公演をもって2度目の北米ツアーを終了。 『レス・ザン・ゼロ』の歌詞で触れられる英のナチ的指導者サー・オズワルド・モズレーが米では別の オズワルドと誤解される恐れがあったため、別バージョンにして歌った。 ●スナッチ、2ndシングル『オール・アイ・ウォント』限定リリース。 ●デスペレート・バイシクル、3rdEP『ニュー・クロス』をD.I.Y.でリリース。 ●サブス、アンツ+ホットポインツ、サバーバンスタッズ+UKサブス+フレンチレッスン、 サブウェイセクト+ルーズのギグ。 1979 3/6 ●パトリック・フィッツジェラルド、シングル『オール・ソウン・アップ』リリース。 ●アンダートーンズ、スクェアーズのギグ。
1977 3/7 ●トーキングヘッズ、ついにシングル『ラブ→ア・ビルディング・オン・ファイアー』リリース。 ●ラモーンズ、今度は問題なくシングル『アイ・リメンバー・ユー』リリース。 ●イギー・ポップのギグ。 1979 3/7 ●バズコックス、シングル『エブリバディズ・ハッピー・ナワデイズ』リリース。 ●スクィーズ、ニューアルバムとシングル『クール・フォー・キャッツ』リリース。英チャート2位まで達した。 ●ビル・ネルソンズ・レッドノイズのギグ。
1979 3/8 ●2.3、ファストからのシングル『ホェア・トゥー・ナウ』でデビュー。シェフィールドのバンド。 ●メナス、2ndシングル『G.L.C.』リリース。スモールワンダーから。 ●ラーカーズ、レディオバードマン、サブスのギグ。
1978 3/9 ●ディーボ、ドイツでイーノとアルバムのレコーディングを終えアクロンに帰る途中、英でショートツアー。 リバプールのエリックスでUKデビューギグ。 ●ペレウブ、ついにメジャーデビュー。マーキュリーのブランクレコーズから『モダーン・ダンス』リリース。 ●ゾーズノーティーランプス。メナス、リフラフ、ラーカーズ、999のギグ。 1979 3/9 ●トム・ロビンソン・バンド、2ndアルバムとシングル『ビュリー・フォー・ユー』リリース。EMIの意向に 逆らって内袋に活動家の名簿を掲載した。トッド・ラングレンのプロデュース。 ●オンリーワンズ、2ndアルバム『イブン・サーペンツ・シャイン』リリース。 ●スキッズ、ポップグループ+オルタナティブテレビジョン+LKJ、J・ジャクソン、ホットロッズ、 リアクション、ABC、ラッツ、EL360+ブラマンジェ、テイスコボンバーズ、 ライトニングレイダース+バンクオブドレスデン+サイエデリックファーズ、 プリテンダーズ+ストレンジウェイズ、キュアー+サマリティアンズのギグ。
1979 3/10 ●セックスピストルズ、プレスを前にA&Mとの契約セレモニーをバッキンガム宮殿前で披露。本当の契約は明日。 ●イーター、シングル『アウトサイド・ビュー』でパンク最年少デビュー。 ●C・ヴァニラ+ポリス、コックスパラーのギグ。 1979 3/10 ●バズコックス、1stアルバム『アナザー・ミュージック・フロム〜』リリース。プロモーションとして LP無料引き換え券の入った500個の風船をバージンの各店舗で配った。 ●サムチキン、シングル『アラビアン・デイズ』リリース。同時に別ナンバーRAW#13と#17が出たのは縁起担ぎ。 ●999、ベスナル+スキッズ、ジェネレーションX、グランドホテル+チューブウェイアーミー、 バズコックス+J・C・クラーク+スリッツ、W・カウンティー、コックスパラー、ニューハーツ、 ヨッツ+レディオバードマン、トラピーズ+モノクロームセット、サブス、サブウェイセクト+ルーズ、 エニトラブル、エクストラズ+テストチューブベイビーズのギグ。 1979 3/10 ●メナス、3枚目のシングル『アイ・ニード・ナッシング』リリース。1977にJ・ケールのプロデュースで 製作された古い音源が今頃リリースされるのは奇妙だが、出さないよりましだったのだろうか? ●オルタナティブTV、2ndアルバム『ヴァイビング・アップ・セニル・マン(パート2)』リリース。 ●ホットロッズ、B・ネルソンズ・レッドノイズ、トントリックス、ブラックスレート+フライズ+プリテンダーズ、 SLF+エッセンシャルロジック+ロバート・レンタル+ノーマル、シンセロス、ソフトボーイズ、 "フリー・ファック・オフ・ツアー"(ポップグループ+ATV+マニキュアドノイズ+LKJ)、 メイコンズ+ブランクスチューデンツ、ジャグスのギグ。
>>381 またやってしまった・・・。正しくは1977 1978 1979の順です。
1977 3/11
●クラッシュ、ロンドンでバズコックス、サブウィセクト、スリッツを率いてホワイト・ライオット・ツアーの
試験的ギグ。この夜スリッツはデビュ−。バズコックスはピートは初ボーカルを取りガースは加入後初ステージ、
クラッシュはテリー・チャイムス在籍最後の夜になった。
●ジェネレーションX、Gr.のボブ・アンドリュース、大学のステージに飛んで来たグラスで額をザックリ、
血まみれで病院に。犯人はトラブルメーカー、『レッド・ゼッペリン・ヘビーズ』。前座はボーイズ。
●C・ヴァニラ+ハートブレイカーズ、ジャム、ファビュラスプードルズ、ディバージョンズ、
T-レックス+ダムドのギグ。
1978 3/11
●イアン・デューリー、無料配付用に去年のクリスマス・ライブのシングルを500枚製作。
NMEとスティッフが始めた『バカ競争』の賞品。あなたのバカなポーズの写真を撮ってNMEに送ると
チャンピオンにはこのシングルト合わせて新品の長靴とパンティ−、サイン入りLPが貰える企画。
しかし500回の予定は23回で終了した。
●ドローンズ、リハ中に逮捕。午後5時にオックスフォ−ド街の屋上でフルボリュームでの練習したためだろう。
●『ライブ・スティッフ・ツアー』、ニューハーツ、999、ホットロッズ+ラジオスターズ+スクィーズ、
J・サンダーズ、スピリット+ATV+ポリス、ラーカーズ、シャム69、W・エリック、
サブウィセクト+ルーズ、アルベルト・Y・ロス・トリオ+ディーボのギグ。
1977 3/12 ●ハートブレイカーズ、トラックレコーズと一枚限りの契約を交わす。 ●セックスピストルズ、また障害事件。スピークイージー・クラブにいたTVプレゼンターJ・ハリスに J・ウォーブルとシドが出演交渉をしたところ冷たく断られ、ハリスが立ち去ろうとすると同行していた レコーディングエンジニアーが彼の頭越しに飛んで来たビアグラスで14針の怪我をした。 ●バズコックス、ストラングラーズ、ジェネレーションX+スリッツ、ディバージョンズのギグ。 1979 3/12 ●VAULTAGE 78、リリース。ブライトンのマイナーなグループのコンピ盤。 ●ギャングオブフォー、契約か? CBSがEMI、ポリドールとの争奪戦の末契約を勝ち取ったの噂。 ●チェルシー、A・アップスターツ+インディケーターズ、ストレンジウェイズ+L7、フレキシブルダストビン、 ヴァルヴス+ピンポイント、ジャグス、アウトのギグ。
1978 3/13 ●セインツ、2nd LP『エターナル・ユアーズ』リリース。 ●『ライブ・スティッフ・ツアー』、レジロズ、バーサス+ジップス、ニューハーツ+スピードメーターズ、 ディプレッションズ+ウォームジェッツ、オンリーワンズのギグ。 1979 3/13 ●スウェルマップス、3曲入りEP『ドレスデン・スタイル』を前作から一年以上かけてリリース。 表題曲は'76年に録音されたもの。なんでこんなに作業が遅いのか? ●スピッズオイル、2nd EP『コールド・シティー』リリース。 ●D・M・ラナーズ、ジョイディビジョン+ファイアープレイス、レッドノイズ、J・ジャクソンのギグ。
1975 3/14 ●タイガーリリー、デビューシングルにファッツ・ワーラーの曲『エイント・ミスビヘイビン』をカバー、 ガルからリリース。同名の成人映画に使用され、その金でシンセサイザーを購入。後のウルトラヴォックス 1977 3/14 ●テーブル、バ−ジンとサイン。'70年代初期に『ジョン・スタバー』と名乗っていたデュオ。ステ−ジ経験は 過去に一回、楽器も持たずツアーの意志もなくスタジオに入り録音するつもりも無いグループに機会が与えられた。 ●W・カウンティー、TRB、ワスプス、マニアックスのギグ。 1978 3/14 ●スキッズ、ニューシングル『チャールズ』リリース。 ●スクィーズ、NME誌で脱パンク宣言。「最初にピストルズを聴いた時はうんこの塊だと思ったよ」とティルブロック。 ●エレクトリックチェアーズ+リーヴァイ&ザ・ロカッツ、イーター、メナス、ブリッツリーグバップ、 ボーイズ+リトルアクレ、ディプレッションズ、バズコックス+スリッツのギグ。 1979 3/14 ●シャム69、新しいみんなの歌『クエスチョン・アンド・アンサー』をリリース。 ●プラズマチックス、デビュー45『ブッチャー・ベイビー』リリース。 ●アンダートーンズ+スクェアーズ、スペシャルズ+KHz、サイケデリックファーズ、ア−テリ−+スタントカイツのギグ。
新しいみんなの歌ってw
シャム69の曲って確かにそんな感じだなw
スクラムとか組んで合唱したくなるな
389 :
NO-FUTUREさん :2006/03/15(水) 22:46:52 ID:Wt/2gf8O
名古屋が生んだ究極の様式美バンドRACHEL MOTHER GOOSE!!!
HR/HMの歴史に名を残す名盤「SIGNS」は絶賛発売中!!!!
すでに全盛期のイングヴェイをも超えたギターはまさに奇跡!!!!!
全メタルファン必聴、必携!!!!!!
http://www.roadrunnerrecords.co.jp/hot.htm METAL HAMMER誌2005年読者人気投票結果!
BEST ALBUM SLEEVE
第1位 OPETH 『GHOST REVERIES』
OPETH、各メタル雑誌人気投票結果!
OPETH、および彼らのロードランナー移籍第一弾アルバム『GHOST REVERIES』が、
海外のメタル雑誌の2005年人気投票において、軒並み高評価を得ました。
METAL HAMMER:ベスト・アルバム・オヴ2005第1位 - 音楽評論家投票
TERRORIZER:ベスト・バンド、ベスト・アルバム、ベスト・ミュージシャン(ミカエル)、ベスト・ヴォーカリスト(ミカエル)、 ベスト・カヴァー・アートそれぞれ第1位。ベスト・ライヴ・アクト、パーソナリティ・オヴ・ザ・イヤー(ミカエル) - 読者投票
TERRORIZER:ベスト・アルバム第5位 - ライター投票
ROCKSOUND:ベスト・アルバム第2位、ベスト・インターナショナル・バンド第5位 - 読者投票
KERRANG!:ベスト・アルバム第12位 - 音楽評論家投票
TOTAL GUITAR:50ベスト・ギター・アルバム・オヴ2005第36位
CLASSIC ROCK:50ベスト・アルバム・オヴ2005第5位
>>386-389 "chant-along"をどう訳せばいいか……
ゾーズノーティーランプスって凄く登場回数多いけど音を聴いた事がない。
1978 3/15
●スティッフリトルフィンガーズ、結成約1年目でデビューシングル『サスペクト・ディバイス』リリース。
●セインツ、レジロス、ヨッツ、ディプレッションズのギグ。
1979 3/15
●X-レイスペックス、ニューシングル『ハイリー・インフレイマブル』リリース。
●フォール、デビューアルバム『ライブ・アット・ザ・ウィッチ・トレイル』リリース。
●オンリーワンズ、ゾーズノーティーランプス、ピラニアズ+Q.T.s、トランジションズ+パッションズ、
レッドビーンズ&ライス、ファントム+スペシャルAKA、ボウルズブラザーズ+ジャグス、
ストレイツ+スクェアズ、スキッズのギグ。
1977 3/16 ●セックスピストルズ、A&Mとの契約を解約。リック・ウェイクマン、ピーターフランプトン、カレン・ カーペンター等を含む多くの手紙がA&Mのマネージングに寄せられ、先日契約したばかりの暴力バンドは 早くも「お前等との未来は無し」とレーベルから追い出された。今月発売予定だった25,000枚のシングル 『ゴッド・セイブ・ザ・クイーン(ノー・フューチャー)』は溶けて安全な製品に生まれ変わるはずだったが…。 ●ボーイズ、ジャム、ストラングラーズのギグ。 1978 3/16 ●ダムド、正式に解散を発表。解散コンサートをハマースミスかレインボーで開くことを検討中。 ●E・コステロ、デストロイヤーズ+ゾーズノーティーランプス、ホットロッズ+ラジオスターズ+スクィーズ、 バンド、アンツ+ジェネレーションX+ブリッツリーグバップ、ミーンストリート+ラッツ、ラジエイターズ、 レディオバードマン+ビジネス、バンシーズ+レゲエレギュラーズ+アンウォンテッド、リフラフのギグ。
1978 3/17 ●ジェネレーションX、デビューアルバム発売。米と英では3曲曲違い。先週からツアー中。 ●E・コステロ、2ndアルバム『ジス・イヤーズ・モデル』リリース。溝の内側に刻まれた電話番号へ コールすると先着5000名にボーナスシングルがあたるキャンペーン。曲はダムドのカバー 『ニート・ニート・ニート』他。UKツアー中。 ●ボーイズ、2ndアルバム『オルタナティブ・チャートバスターズ』リリース。 ●E・コステロ、サバーバンスタッズ、U2+リボルバー、999、バズコックス+スリッツ、スキッズ、 ホットロッズ+ラジオスターズ+スクィーズ、バロン・カルチャー&ザ・レインコーツインセックス、 ラジエイターズ、W・エリック、ランドスケイプ+ベルリン+UKサブス+レディオバードマンのギグ。
今日は実り多い日良き日でございます。 1976 3/18 ●エディー&ザ・ホットロッズ、デビューシングル『ライティング・オン・ザ・ウォール』リリース。 ●ペレ・ウブ、シングル『ファイナル・ソリューション』リリース。シンセが入れ替わった。 ●101er's、D・P・コステロのギグ。 1977 3/18 ●ラモーンズ、アルバム『リーブ・ホーム』は登録商標問題の『カボーナ・ノット・グルー』を落とし、 代わりに『シーナはパンク・ロッカー』を入れて再発売。 ●クラッシュ、デビューシングル『白い暴動』リリース。M・ジョンーズはNME誌で「俺等はパンクでも ニューウェイブでもない、うさん臭い呼び方はやめてくれ、ただのロックンロールでいいよ」と語った。 ●レジロス、TRB、ジャム、T-レックス+ダムドのギグ。 1978 3/18 ●ジュールズ・ホーランド、ソロアルバムリリース。バックはスクィーズのメンバーが集合。 ●ハイプ、新聞にリメリックの市民祭でバンド・コンテストがあり、優勝するとCBSのオーディションを受けられる 記事を発見。バンド名をラジエイターズのS・アベリルが思い付いた、U2という名前に変えて出場すると見事優勝。 ●シャム69、J・サンダース'ズ・リビングデッドのギグ。 1979 3/18 ●マッドネス、スペシャルズと遭遇。メンバーのS・マクファーソンはホープ&アンカーでのRARのギグで、 自分達と同じスカを演奏しているグループを発見して仰天した。早速住所を交換しスペシャルズの ナッシュビルでの次のギグに招待された。 ●P・フィッツジェラルド+モレスターズ、トントリックス、ATV+ファッション+トランスミッターズ、ジャグス、 レッドノイズ+フィンガープリンツ、キュアー+ローカルオペレーター、L・ラビッチ+スクィーズ+ヨッツのギグ。
>自分達と同じスカを演奏しているグループを発見して仰天した。 この時点迄知らなかったんだ…
>>394 ニュースじゃなかったので飛ばしたけど、3/14にサウンズ誌の記者がスペシャルズを見た時、ちょっと前
にクラッシュの前座の時と全然違う物凄いバンドになっていて、あまりのバケっぷりにとまどったとあります。
偶然2者(3者?)が急速にスカに接近していたのは『2-トーン・ストーリー』という本に詳しく書いてあるよ。
1978 3/19
●スクリュードライバー、NME誌で「俺達はもう暴力沙汰を起こすスキンヘッド・バンドじゃないんだ」と声明。
●セイクレブルー(?)、999+ブラックスレイト+スツーカス、コックスパラー、アドバーツのギグ。
1979 3/19
●"M"、ニューシングル『ポップ・ミュージック/M-スクァッド』12"を限定10,000枚リリース。溝が2本
切ってありどちらがかかるかは1/2の確立。ロビン・スコットはルーガレーターの元マネージャー。
米1位、英2位の記録を残した。
●ホットロッズ+メンバーズ+マグネッツ、スキッズ、トントリックス、スペシャルズ、スクワイアー
エレクトロチューンズ+ソウルヤード+ニューロシス、ピンポイント+ヴァルヴス、
ピラニアズ+ボビー・ヘンリー、モノクロームセット+カーペッツのギグ。
1972 3/20 ●ニューヨークドールズ、マーキュリーと契約。 1978 3/20 ●ダムド、D・バニアンがドクターズオブマッドネスに加入。 ●ジェネレーションX+ジョルト、サブウェイセクト+ルーズ、ペネトレーション+ディックエンビー、 レディオバードマン+アリゲーター、バズコックス+スリッツのギグ。 1979 3/20 ●スカーズ、デビュー45『adult/ery』リリース。ファストから。 ●カウボーイズインターナショナル、元クラッシュ、テリー・チャイムズが加入してシングル『アフターマス』リリース。 ●プリテンダーズ、スキッズ、レアディバイス+メディアターズ、FTインデックスのギグ。
>>395 『2-トーン・ストーリー』読んでみます
>>397 テロの所とかも面白いです。
1979 3/21
●レジロス、去年のXマスに解散したが、フェイとユージンが再び組んで新グループ結成の動き。
名前はまだ無い。
●グラキシオベイビーズ、12"EP『ジス・イズ・ユア・ライフ』リリース。
●ジャグス+スティッカーズ、レインコーツ+スクリッティポリッティ、サイケデリックファーズ、
ABC+ローカルヒーローズ、P・フィッツジェラルド、オンリーワンズのギグ。
レヴェロス!
1975 3/22 ●リチャード・ヘル、今NYで最も話題のバンド、テレビジョンを脱退。 今度はJ・サンダース、J・ノーランとバンドを組むべく、他のメンバーを探している。 ●パティ・スミス+テレヴィジョンがCBGBでギグ。 1979 3/22 ●メンバーズ、ニューシングル『オフショアー・バンキング・ビジネス』リリース。 ●レイトンバザーズ、トップ・オブ・ザ・ポップスの収録をミュージシャン・ユニオンの規定により 口パクですませると、トライアンフTR6に飛び乗りシェフィールドのRARの会場に向かった。 ●ピンクミリタリースタンドアローン、フューチャーボディーズ、レッドビーンズ&ライス、ヨッツ、 ヴァルヴス+ネクロマッツ、バリー・フォード・バンド+レイトンバザーズ+ピラニアズのギグ。
401 :
NO-FUTUREさん :2006/03/23(木) 00:30:26 ID:tsGHEspt
1978 3/23 ●セックスピストルズ、再びナッシュビルで暴力沙汰。マスコミの注目を浴びる。ビビアンが前列の少女を 叩き始めボーイフレンドが止めに入るとジョニーを巻き込んで混乱になった。 ●ラモーンズ、デビューアルバムをリリース。ジョーイは「一回しか聴いてないし、自分で持ってない。 もしラジオから流れてきたら暴れちゃうよ」とこのパンク記念日にNMEでコメント。 ●101er's+セックスピストルズ、ハートブレイカーズ+映画『ブランク・ジェネレーハション』上映。 1978 3/23 ●ジョン・ドゥィー、ジャムのギグ。 1978 3/23 ●サブウェイセクト、シングル『ノーバディーズ・スケアード』でデビュー。レーベルはB・ローズが彼らの ために用意したBRAIKレーベル。 ●キューバンヒールズ、ペトゥラ・クラークのカバー『ダウンタウン』でデビュー。 ジョニー&ザ・セルフアビューザーズが分裂して出来たバンド。 ●クラブス+スピットファイアーボーイズ、バンド、レジロス、ニューハーツのギグ。 1979 3/23 ●スージー&、ザ・バンシーズ、2ndシングル『ステアケイス』リリース。 ●ジェネレーションX、ニューシングル『人形の谷』リリース。 ●バリー・フォード・バンド+、P・フィッツジェラルド+エド・バンガー+モレスターズ、ポートレイツ、 UKサブス、ABC、Cガス5+レジスターズ、キュアー+ポイゾン、ファッション、ラジオスターズ、 サイケデリックファーズ+レッズ+ヴェインズ、クルックス+カーペッツ、ボビー・ヘンリー+シュリンク バズコックス+スキッズ、ホットロッズ+メンバーズ+マグネッツのギグ。
ラモーンズのデヴューアルバムって意外と遅くにでてるんですな
>>403 ごめん、またまた年の書き間違いでした。
上から1976、1977でしたー。コピペをいつも直し忘れちゃうんだよね。
しかしタンジェリンドリームまで入れるか・・・。
1972 3/23(昨日書き忘れ)
●クラフトワーク、UKデビュー。ドイツのみでリリースの最初の2枚をダブルLPで発売。バーゲンプライス。
●キルバーン&ザ・ハイローズ、イングランズグローリーのギグ。
1978 3/24
●ジョニー・モープト、1stアルバム『サイクルデリック』リリース。1曲目が2重の溝になっている。
●ラモーンス、『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス』45リリース。1958年ボビー・フリーマンのカバー。
●バズコックス+スリッツ+P・フィッツジェラルド、タンジェリンドリーム、E・コステロ、
ブームタウンラッツ+ブラストファーニスのギグ。
1979 3/24
●オルタード・イメージス、結成。
●TRB+ストレイツ、デンジャラスガールズ、プリテンダース、ソフトボーイズ、スプリットリビット、
カーペッツ、パニラックス、ホットロッズ+メンバーズ+マグネッツのギグ。
>>404 ごめん、素で遅くに出てるんだぁと思っちゃいました。
皮肉ではないので。一応。
>>405 了解。
しかし訳はいいかげんですが、間違っちゃしょうがないですからね。
バンド名日本語表記にしてるのもミススペル大杉のためだったりして。
1977 3/25
●E・コステロ、デビューシングル『レス・ザン・ゼロ』リリース。
●ファンジン、益々勢いを増す。OUT THERE, AU CONTRAIRE, PANACHE AND PENETRATION,
AYLESBURY ROXETTE, NEW WAVE MAGAZINE, CELLS, BUZZ, SITUATION 3, RIPPED AND TORN,
OUT NOW, FLICKS, AD LIBS, SCEAN等がアンダーグラウンドな店や洋服屋に置かれている。
スニッフィン・グルーの主催マークペリーは自分のバンド、オルタナティブTVに全力を注ぎたいところだが、
部数が10,000部以上にも膨れその時間も持てない。
●ジョン・ドゥィー、ジャム、ウルトラヴォクスのギグ。
S1979 3/25
●ティアドロップエクスプローズ、2週前グラナダTVで紹介されると、NMEやサウンズ誌でも取り上げられ、
まだ5回目のギグにして早くも注目を集めはじめる。
●クラッシュ、映画のサウンドトラックが完成したことをシムノンがリーク。
●ヒューマンリーグ+フォール+GO4+SLF、メイコンズ、キュアー+スカーズ、シンセロス、ポートレイツ、
ブラム・チャイコフスキー+カーペッツ、ホットロッズ+メンバーズのギグ。
>ヒューマンリーグ+フォール+GO4+SLF すご杉。シェフィールドとマンチェスターとリーズとベルファスト。 フォールとSLFがレーベルメイトであること以外は、出身も音楽性もバラバラ。
>>406 S1979→1979 orz
>>407 "伸び盛りバンド祭り"って感じでしょうか
1978 3/26
●ジュビリー、サウンドトラック発売。ロック・サイドとム−ド・サイドに分けられ、ジョーダンは
スージーピンズとして出ている。メジャーレーベルの注目を集めるバンシーズは映画に出演するものの
キャンプで搾取的な内容を嫌い収録を拒んだ。
●オートマティックス、セインツの前座でロンドンデビュー。コベントリー出身でパンクにレゲエを
取り入れたバンドを気に入ったセインツのマネージャーは、ロンドンにいる間にデモも録った。
その後同名のバンドがいるのが発覚、スペシャルズと改名。
●バイブレイターズ+チェルシー+コーティナス、スニヴェリンシッツ、ニューハーツ+ビジネス、
レイトンバザース、バズコックス+スリッツ+P・フィッツジェラルドのギグ。
1979 3/26
●ニュー・マージービート、サウンズ誌で特集が組まれる。T・D・エクスプローズ、E・&ザ・バニーメン、
OMD、ピンクミリタリースタンドアローンの4バンドが次世代を担うバンドとして紹介された。
●アダム&ザ・アンツ、J・ピールに呼ばれ新曲を4曲録音。
●ファッション、ネオンハーツ、ウォール+クラス+ポイズンガールズ、ニッキー&ザ・ドッツ、
UKサブス+D・グッドマン&ザ・フレンズ+スカンクス+アウトサイダース、ヴァルヴス+ピンポイントのギグ。
3/27はニュ−ス無し 1977 3/28 ●セックスピストルズ、今年最初のギグ。シドの初ステージはNBCニュースが撮影した。 EMI、A&Mの件以来会場を抑えるのが困難になる中、何故かローマカトリック教会はノートルダム・ホールを マルコムに貸し与えたまえた。口コミで数百人が集まると150人のみが入場。 ●トーキングヘッズ、元モダンラバーズのJ・ハリスンを加え4人編成に。 ●ハートブレイカーズがマーキーでギグ。 1979 3/28 ●エンジェリックアップスターツ、保護者兼プロデューサーのJ・パーシーと同じくポリドールと契約。 直ちにシングル『アイム・アン・アップスタート』とアルバムをリリース予定。 ●コムサットエンジェルズ、デビューシングル『レッド・プラネット』をジュンタ・レコーズからリリース。 ●P・フィッツジェラルド、スキッズ、サイケデリックファーズのギグ。
ジミーパーシーがプロデューサーだったのか。 ていうか保護者ってw
>>410 どこへ行ってもトラブル三昧の保護者ですが、何故かアップスターツは巻き込まれなかったようです。
1975 3/29
●ヘリウムキッズ、NME誌で「将来アメリカのホテルの窓からTVを放り投げても問題ないくらいのバンドに
なろうとする勢いの」スウィンドンの有望新人バンドとして紹介される。
●P・スミス+テレビジョンがCBGBでギグ。
1978 3/29
●E&ザ・ホットロッズ+ラジオスターズ+スクィーズ、ソフトボーイズ、ワイアー、ディプレッションズ、
バズコックス+スリッツのギグ。
1974 3/30 ●ラモーンス、デビューギグ。NYのパフォーマンス・スタジオに30人の友人とヤジウマが集まった。 場所を提供したオーナーのトミーはジョニーの学生時代のバンド『タンジェリン・パペッツ』のメンバーで レコード・プラントのアシスタント・エンジニア。この後バンドのマネジャーを買って出ることになった。 1977 3/30 ●スティッフ・レコーズ、2ndアルバム『バンチ・オブ・スティッフ』リリース。隠しトラックとして レーベル外アーチスト、G・パーカーの『バック・トゥー・スクールデイズ』の初デモを収録する等、 未発表バージョン、アウトテイクが目を引く。 広告では「最初の100万枚は美しい黒、次の100万枚はゴールド・ビニールになるだろう」と謳った。 ●XTC、ジャム、ダムド+J・モープト、ジェネレーション-X、ウルトラヴォックスのギグ。 1978 3/30 ●クラッシュ、P・シムノンとN・ヒードン、練習スタジオの屋上から競技用の鳩を3匹撃って逮捕。 ●ブームタウンラッツ、ヴァイパーズ、ニューハーツ+フェバリット+ストレンジウェイズ、S&ザ・ドッグス、 X-レイスペックス、S&ザ・バンシーズのギグ。 1979 3/30 ●マガジン、2ndアルバム『セカンドハンド・デイライト』リリース。 ●セックスピストルズ、サントラカラ『フー・キルド・ザ・バンビ』をカット。『ホリデイズ〜』『プリティー〜』 と同じく6位まで達するヒットとなった。 ●フォール、レッドクレイオラ+エッセンシャルロジック+スクリッティポリッティ、P・フィッツジェラルド、 スクィーズ+ロンリーガイズ、ABC、ホットロッズ+メンバーズ、レマレマ、ジョイディビジョン+SXのギグ。
1976 3/30(昨日書き忘れ) ●セックスピストルズ、100クラブに招かれロンドン中心部で初ギグ。C・スペディングがC・ハインドに呼ばれて来ておりバンドに興味を持つ。 ●ストラングラーズ、血まみれの絞殺魔のポスターでロンドン子の眉をひそめさせる。 ●プラムメットエアライナーズ+セックスピストルズ+ソルト、ドクターズオブマッドネス、 ストラングラーズ+スネイクスのギグ。
1977 3/31 ●エディー&ザ・ホットロッズ、5枚目のシングル『アイ・マイト・ビー・ライイング』リリース。 ●セックスピストルズ、ベルリンでホリデー。VWバスで壁を見に行ったりした。 ●ハワード・デボート、J・マクガフと活動を始める。後のマガジンに発展。 ●ジェネレーション-X、ハートブレイカーズ、ジャム、ダムド+J・モープトのギグ。 1978 3/31 ●パティ・スミス、『ビコーズ・ザ・ナイト』同様に、伝説の74年のデビューシングル『ヘイ・ジョー/ ピス・ファクトリー』をサイアーから復刻。 ●ディーボ、UKを除く全世界契約をバージンと結ぶ。 ●ブームタウンラッツ、ニューシングル『シーズ・ソー・モダン』リリース。 ●ペネトレイション、W・エリック、ヴィック・ラブ&ザ・ヴェイパーズのギグ。 1979 3/31 ●ビート、デビュー。ダムダムクラブの前座。両バンド共結成して半年目。 ● パッションズ、シングル『ピンと針』でデビュー。バンシーズ、ペネトレイションの中間的存在。 元101er's、デレリクツのメンバーが結成。デレリクツの他メンバーはプラグヴェクと名乗っている。 ●ミスフィッツ、UK版がギグ。元TRBのアンバー、W・エリック・バンドのJ・ブラウン、リッチキッズの R・イーガンとM・ユーロからなるスーパーバンドが無名シンガーのバックで短期間活動するという。 ●オンリーワンズ、キュアー、バズコックス+P・フィッツジェラルド+モレスターズ、 UKサブス+P・フィッツジェラルド(18以下の夕べ)、スクィーズ+M・アンドリュース&ジェンツ、 レッドクレイオラ+エッセンシャルロジック+スクリッティポリッティのギグ。
1976 4/1 ●バズコックス、ピートとハワードの母校の学園祭に出演。ガースとドラマー(不明)の4人編成で ボウイの『ダイヤモンド・ドッグス』等3曲を演奏した。 1979 4/1 ●レッドノイズ、ニューシングル『レボルト・イントゥー・スタイル』リリース。 ●ウイナーズ+デンジャラス・ガールズのギグ。
1975 4/2 ●エールハウス、今週アイランドとEMIのオーディションを受ける。Gr.のD・グレゴリーは数年後XTCと合流する。
1977 4/3 ●セックスピストルズ、スクリーン・オン・ザ・グリーンで350人を前にギグ。前座はスリッツと短編映画 『ナンバー・1』。新曲EMI等を披露。 ●チェリー・ヴァニラ+ポリス、ウルトラヴォックスのギグ。 1979 4/3 ●ザ・ザ、マット・ジョンソンは今週のNMEにクラリネットやハーモニカのメンバ−募集広告を出した。 ●オンリーワンズ、ニューシングル『イブン・サーペンツ・シャイン』リリース。 ●フォール、ルー・ルイス・パフォーマー、レッドクレイオラ+エッセンシャルロジック+スクリッティポリッティ プリテンダーズ、エッジ+サイケデリックファーズ、プロパティーオブ+スフェリカルオブジェクト、 マンチェスターメイコンズ、オンリーワンズ+アズワド+エンジェリックアップスターツ、トントリックスのギグ。
前々から思ってたんだけど、サイケデリックファーズって、メジャーデビュー前からかなり精力的に頑張ってたんだな
不思議なのはメジャーデビューしてるようなバンドでも、 ライブ欄に殆ど名前があがらないバンドが多い事。 1976 4/4 ●セックスピストルズ、ソーホーのストリップ・クラブ、エル・パラダイスを借り切ってショー。 前座はストリップと101er's、トリはストリップ。 1978 4/4 ●セックスピストルズ、シド・ビシャスがパリのオリンピア・シアターで『マイ・ウェイ』の撮影。 セットはS・ゲンズブ−ルの為に作られた物。 ●クランプス、記念すべき最初のサイコビーリー・レコード『サーフィン・バード』をリリース。 ベンジェンス・レーベルのカタログナンバーは#666。 ●E・コステロ、アンツ、P・スミスのギグ。
トリはストリップってw ピストルズとかがオマケじゃんw
>セットはS・ゲンズブ−ルの為に作られた物 うーん、なるほど納得。
>>420 ちゃんとした会場以外でバンドがライブをやるのも異例な時代だったようです?
1974 4/5
●イングランドグローリー、EMIにデモテープを渡す。契約には至らなかったが彼らが後にオンリーワンズ
としてCBSからデビューした時、EMIは後悔したのではないだろうか。
●ドリアン+ゼロ+テレビジョンのギグ。
1978 4/5
●セックスピストルズ、CBSからマルコム宛にバンドについの打診。フランスのバークレイ、ヴァージンともミーティング。
●48アワーズ、ジャムの前座としてロンドンで初のギグ。キルバーン&ザ・ハイローズを脱退した
N・キャッシュが成功をつかむのは名前を999と変えてからだ。
●チェリー・ヴァニラ+ポリス、アドバーツのギグ。
1978 4/5
●フェアウェル・トゥー・ザ・ロキシー、リリース。'77暮ロキシーでの未契約バンド達のライブ盤。
●コックスパラー、スキッズ、ゾーズノーティーランプズ、E・コステロのギグ。
1979 4/5
●ピラニアズ、1stシングル『ジュライ』リリース。ブライトンのバンドのコンピ『ヴォルテージ'78』以来の音源。
●デッドバーズ、レッドクレイオラ+エッセンシャルロジック+スクリッティポリッティ、
サイケデリックファーズ、ミッキー&ザ・ドッツ、フレキシブルダストビンのギグ。
1978 4/6 ●バイブレーターズ、ニューアルバム『V2』が発売されると同時に、ジョン・エリスが脱退を発表。 ●ノーマル、『T.V.O.D.』のテスト・プレスがミュート・レコーズから漏れる。 最初の完璧なエレクトロニック・ニューウェイブ・サウンドと言われる。 ●ミュータンツ、V・ラブ&ザ・ヴェイパーズ、スキッズ、セインツ+フロント、E・コステロ、イーター、 エレクトリックチェアーズ+リーバー&ザ・ロカッツのギグ。
1974 4/7 ●ジョン・ライドンとサイモン・ビバリー、友達になる。ボウイに夢中で奇妙なヘアーに最新ロックファッション のサイモンは学校でも浮きまくっていたが、まだ16歳の二人はやがて離れられない関係に。 ジョンは愛するハムスターの名『シド』を彼の渾名に捧げた。 ●ハリウッドローン+P・スミスのギグ。 1978 4/7 ●ディーボ、ニューシングル『サティスファクション』をリリース。'76年のレジデンツのカバー以来の変態ぶり。 ●ポリス、ニューシングル『ロクサーヌ』をリリース。A・サマーズ参加初の音源。 ●テレヴィジョン、2ndアルバム『アドベンチャー』リリース。 ●セイクレブルー(?)、UKサブス+プラグ+ディック・エンビー、フォール+スキッズ、E・コステロのギグ。 1979 4/7 ●スージー&ザ・バンシーズ、精神障害者のためのチャリティー・コンサート(MENCAP)に出演。 前座はヒューマンリーグとレマレマ。 ●TRB+ストレイツ、プレス+パープルハーツ、V1+レプティレス、ダムド+ラッツのギグ。
DEVOのサティスファクションとポリスのロクサーヌって 同時期に発売されたのかぁ。
1978 4/8 ●ダムド、解散コンサート。B・ジェイムス、R・スキャビーズ、D・バニアンにL・エドマンズとJ・モスを 加えたメンバーでスタート、中盤にC・センシブルが加わった。前座はJ・モープト、ソフトボーイズと コミカルなプロフ&ザ・プロフェッツが務めた。 ●ジャパン、デビューアルバム『果てしなき反抗』リリース。キモノを来た女性の手がフロントメンバーの 社会の窓を開けて手を突っ込みかけているポスタ−がロンドン中に貼られた。 ●セインツ、レディオスターズ+スキッズ、w・エリック+ツーリスツのギグ。
1977 4/9 ●クラッシュ、NMEの読者にプレゼント。LPの内袋についてる赤いステッカーとNMEのクーポン券を送ると、 インタビュー・シングルが10,000人様に当たっちゃう! B面の新曲『キャピトル・ラジオ』は'80年代に 『ブラックマ−ケット・クラッシュ』が出るまで封印された。 ●ダムド、英NW界初のアメリカ上陸バンドに。CBGBで4夜ヘッドライナーの後フィラデルフィア、 ロングアイランド、クリーブランドと回る。 ●チェリー・ヴァニラ+ポリス、ジャム、バイブレイターズのギグ。 1978 4/9 ●テレビジョンパーソナリティーズ、デビューシングル『14th・フロアー』リリース。 ●ジェネレーションX+ジョルト、レゲエレギュラーズ、スキッズ、メンバーズのギグ。
1979 4/10 ●ダムド、チズウィックからEP『ラブ・ソング』リリース。UKチャート20位まで上がるバンド初のヒット 歴代でも2位のヒットとなった。今夜はラッツとバーミンガムでギグ。 ●ニック・ターナーズ・スフィンクス、ゲイシャガールズ、ルー・ルイス・パフォーマー+パープルハーツ、 ネクロマンツ+モレスターズ、スィング+58thバラエティー、レッドのギグ。
1977 4/11 ●イージーキュアー、ロバート・スミスが音楽紙の広告を見てテープを応募。ドイツのレーベルが 「君もボニーMやドナ・サマーになれる」と募集したもの。録音は自宅の食卓で。 ●ストラングラーズ、ジョン・ケール+クラッシュ+サブウェイセクト+ボーイズのギグ。
1977 4/12 ●ボーイズ、デビューシングル『アイ・ドント・ケアー』リリース。 ●ヴァイブレイターズ、単発契約のRAKからCBS移籍。 ●ウルトラヴォックス!+W・カウンティー、ジャムのギグ。 1979 4/12 ●レジロス、ライブアルバム『ミッション・アコンプリッシュド』をリリースし幕を引き新たな活動に向かう。 15,000枚の予約枚数は強烈な支持を集めている証だ。ライブはクリスマス前の解散ギグの模様が納められた。 フェイとユージンの新グループはユージンの兄弟、ロボ・リズムとT・テイトが加入、名前はまだ未決。 ●ジャパン、ニューシングル『ライフ・イン・トーキョー』リリース。今夜はレゲエレギュラーズとギグ。 ●ルー・リード、ラッツ+エクソダス+サテライツ、サイケデリックファーズ、レパーズ、アディックス、 ポリス+フェイマスプレイヤーズ、ニュータウンニューロティックス+ヴェインズ、ザイクロンB、パッセージのギグ。
1976 4/13 ●パティスミス、ニューシングル『グロリア』リリース。B面は『マイ・ジェネレイション』のライブ。 ●スローター&ザ・ドッグス、マンチェスターで活動始める。ボウイとミックロンソンを彷佛させるステージ。 ●キルバーン&ザ・ハイローズ、ストラングラーズ、カフェソサエティー+ブラッグスのギグ。 1979 4/13 ●ジャン・ジャック・バーネル、ソロシングル『フレディー・レーカー』リリース。 ツアーにはブラッドドナー、元バイブレイターズのJ・エリスのバンドのラピッドアイムービメントを同行する。 ●ピンク・ミリタリー・スタンド・アローン、デビューEP『ブッダ・ウォーキング・ディズニー・スリーピング』 をリリース。 ●スカーズ+フリーズ+プラッツ+ディスインティグレイターズ+エッツ+サースデイ、ABC、 クラス+ポイズンガールズ、ウォームジェッツ+プロテックス、トーヤ+ドールバイドール トッツ&ザ・ガールズ+インルーム419+バンクオブドレスデン、サイケデリックファーズ+アウトペイシェントのギグ。
ドール・バイ・ドール!
>>432 初出ですな
1974 4/14
●ニューヨークドールズ、ロングアイランドのFM局でライブ放送。他にマイアミズ、D・スタインバーグ、
アリー・ウィルズが出演。
●テレビジョンがCBGBでギグ。
1978 4/14
●X-レイスペックス、デビューシングル『未来社会の狂気』リリ−ス。初回15,000枚は蛍光オレンジ盤。
●バズコックス、ニューシングル『アイ・ドント・マインド』リリ−ス。
●イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ、ニューシングル『ホワット・ア・ワスト』リリ−ス。
●スティッフ/チズウィック・チャレンジ、今夜はマンチェスター。フライに始まりエド・バンガー、
プライムタイムサッカーズ、ジルテッド・ジョン、2.3、V2、ヨーヨーズ、タイムアウト、
マイク・キング&ザ・チューンズ、最後はジョイディビジョンが出演した。
●E・コステロ、ジェネレーションX+ジョルト、アンツのギグ。
1977 4/15 ●ストラングラーズ、デビューアルバム『野獣の館』リリ−ス。元々のタイトルは『DEAD ON ARRAIVAL』 だったがラテン語でNorwegian Ratの意味のタイトルに変更になった。初回15,000枚にはフリーシングル 『腐った大都会の田舎者』が付く。 ●オンリーワンズ、ウルトラヴォックス!のギグ。 1978 4/15 ●マガジン、ニューシングル『タッチ・アンド・ゴー』リリ−ス。短い国内ツアーに出るがB・フォーミュラ にとっては最後のツアーとなる。 ●999、4枚目のシングル『ミー・アンド・マイ・ディザイアー』リリ−ス。 ●ノースブリーズ、マンチェスター・ミニ・フェスティバルに出演。先日ソロになるため脱退した エド・バンガーの代りにS・モリッシーがNYドールズ愛好家のGr、B・ダフィーを連れて加入している。 他にS&ザ・ドッグス+ジャイロ+J・C・クラーク+ジルテッド・ジョンが出演した。 ●ヴァイパーズ、E・コステロ+ホワールウインド、ソフトボーイズのギグ。
435 :
NO-FUTUREさん :2006/04/16(日) 06:44:14 ID:PWX1Z49H
もうそろ1年?
>>435 あと2ヵ月? 本が分解してきたのでボンドで補強。
1979 4/16
●カーペッツ、最近ベガーズバンケットと契約し、スタジオ録音に入る。その前に南部を軽くツアー中、
明日はウインザーキャッスル。
●ヒューマンリーグ、12"シングル『ディグニティー・オブ・レーバー』リリース。ソノシートが付いてくる。
●オルタナティブTV、解散。最後にシングル『ザ・フォース・ニュー・ネーム』をリリース。
ヒット曲を望む客にうんざりしたM・ペリーはグッドミッショナリーズの名に改めて活動を始める。
●モヒカン!?。「レディースアンジェノメーン、我々は今までパンクス、スキンズ、モッズと御紹介して
きましたが、ついにモヒカン族の登場です。」と、サウンズ誌はバーミンガムに出現した4人のさまざまな
ストライプに染め上げたモヒカン野郎共の写真大きく報じた。
●トーヤ+バリー・アンドリューズ、XTC、メディウムメディウム+ガッファ+アートフェイリアー、
スフェリカルオブジェクツ+バイブラントサイ+レアデバイス+プロパティーオブ、メンバーズ+ピンポイントのギグ。
1979 4/17 ●ツーリスツ、ロゴ・レコーズと長期契約。これが以前のバンド名キャッチのものか、新バンドのものかははっきりしない。 ●ノットセンシブルズ、『デス・トゥー・ディスコ』でデビュー。 ●ヴァルブス+キューバンヒールズ、ダムド、ガールスクール+ピラニアズ、フライズ+サイケデリックファーズ、 D・M・ラナーズ、パッセージ、マガジン+シンプルマインズのギグ。 1976 4/17 ●ストラングラーズがロンドンでギグ。
1976 4/18 ●101'ers、今日と明日はバンダーグラフジェネレーターとスパイダースフロムマースの前座。 過去最大のオーディエンスを前にしての演奏をサウンドエンジニアのM・フットはカセットで録音を残した。 ●マリス、ドラマーとボーカルの兄弟が脱退。かわりにローレンスが加入してキュアーの面子が揃った。 ●スパイダースフロムマース+ブリッツのギグ。
1978 4/19 ●クラフトワーク、アルバム『人間解体』リリース。今までよりダンスビートを強調。 ●バンシーズ+テーブル+スピッツオイル、バンド+モノズのギグ。 1979 4/19 ●シンプルマインズ、デビューアルバム『ライフ・イン・ナ・デイ』リリ−ス。 2年前のジョニー&ザ・セルフアビュ−サーズ時代とは隔年の隔たりを感じるスタイリッシュな音に進化。 ●スリッツ、TV番組『グレープバイン(デマ)』のテーマ曲になる。マービン・ゲイの『悲しいうわさ』を BBC用にカバーした。彼女等は近々D・ボーヴェル、マトゥンビとアルバムの録音に入る予定。 ●トーヤ+バリー・アンドリューズ、XTC、メディウムメディウム+ガッファ+アートフェイリアー、 スフェリカルオブジェクツ+バイブラントサイ+レアデバイス+プロパティーオブ、メンバーズ+ピンポイントのギグ。 (間違って4/16の欄にも書いてしまいました)
1979 4/20 ●スペシャルAKA、クラッシュのマネージャーB・ローズと袂を分かち、2トーンレーベルを立ち上げて デビューシングル『ギャングスター』をリリース。B面はまだバンドとしての形をなしてはいないセレクターの 『セレクター』。スリーブにバンド自らゴム印を押した5000枚をラフトレードを通して販売。 ●ディッキーズ、子供番組のテーマソング『バナナ・スプリット』をカバー。7位まで上がる最大のヒットになった。 ●ペネトレイション、ニューシングル『デンジャー・サインズ』リリース。 ●J・J・バーネル+ラピッドアイモーメント+ブラッドドナー、ファッション、マガジン+シンプルマインズ、 B52s、ラッツ+アゲインアゲイン、ポイズンガールズ+クラス、ABC、パニラックス+レジスタンス、 サッドアマングストレンジャーズ、イギー・ポップ+ゾーンズ、パッセージのギグ。
1974 4/21 ●ゴードン"スティング"サマー、この頃ニューキャッスルで最も多忙なベーシストとして、3つのバンドを 掛け持ちして活動。当時着ていた黄色に黒の縞のスウェットから蜂の渾名をもらった。その中のバンド、 ニューキャッスル・ビッグ・バンドのライブLPで初のレコーディングを残した。 ●NYドールズ+スージー・クワトロ、テレビジョンのギグ。 1978 4/21 ●ブロンディー、ニューシングル『今が最高』リリース。 ●オンリーワンズ、メジャー初シングル『アナザー・ガール・アナザー・プラネット』リリース。 ●XTC、ニューシングル『ディス・イズ・ポップ』リリース。 ●フレッシーズ、自らのレーベルからシングル『ベイザー』リリース。 ●メイコンズ、バンド、バンシーズ、ソフトボーイズ、J・モープト、レディオバードマン、 リッチキッズ+ホワイトキャッツのギグ。 1979 4/21 ●アンダートーンズ、4thシングル『ジミー・ジミー』リリース。透明スリーブにクリア・グリーン盤。 ●ポップグループ、デビューアルバム『Y』リリース。初回には人類の醜さを表現したポスターが付いてくる。 ●ミニーポップス、ノーマルとディーボの中間地点のシングル『フットステップ』リリース。 ●XTC+DCネイン、I・ポップ+ゾーンズ、スクリッティポリッティ、ニップス+ミラーズ、パッセージ ネオ+サテライツ、サッドアマングストレンジャーズ、パニラックス+レジスタンス、トーヤ+D・C・ラナーズのギグ。
1977 4/22 ●アドヴァーツ、デビューシングル『ワン・コード・ワンダー』リリース。スティッフから。 ●セインツ、シングル『アイム・ストランデッド』リリース。 ●イージーキュアー、スクィーズ、S&ザ・ドッグス、S.A.L.T.+ワスプス、ジャム、 J・ケール+カウントビショップス、ボーイズのギグ。 1978 4/22 ●ジョニー・サンダース、スピークイージーでP・クック、S・ジョーンズ等とギグ。 今週末、初のソロシングル『デッド・オア・アライブ』リリース。ホットロッズのリズム隊が参加。 ●メンバーズ、リッチキッズのギグ。
1976 4/23 ●セックスピストルズ、ナッシュビルに再び出演。またもや暴力沙汰でプレスの注意を引く。NMEに記事を 投稿したのは後のペットショップボーイ、N・テナント。101'ersが前座。 ●ラモーンズ、デビューアルバムをリリース。 ●ハ−トブレイカ−ズ+映画ブランク・ジェネレーションがCBGBで。 1977 4/23 ●デスペレイトバイシクル、DIYバンド。自らのリファイルレーベルからシングル『スモーク・スクリーン』 を500枚リリース。 ●スージー&ザ・バンシーズ、ロキシーでギグ。バンドに感化された観客のアートスクールの一団は、 ニューバンド、アンツを始めた。バイオレイターズが前座。 ●J・ケール+カウントビショップス+ボーイズ、ジャム+スツーカスのギグ。
1975 4/24 ●NYドールズ、マイアミへのツア−中、サンダースとノーランが脱退。 ●101'ers、毎週水曜日のチャーリー・ピッグドッグでのステージが終了。 ●カウントビショップスのギグ。 1979 4/24 ●ソフトボーイズ、無事デビューアルバム『ア・カン・オブ・ビー』リリース。数カ月前レーダーから 拒否された音源を再録音したもの。今夜はラスタルザとロンドンでギグ。 ●スペシャルズ、ミュージック・マシーンでのギグにプレスが山の様に詰めかけ大絶賛。 ●メンバーズ+ピンポイト、ロバート&ザ・リモールズ+アロガント、ディレクションズ+VIP's、 スクワイアー、チューンズ+ヴァイブラントサイ、レアデバイスのギグ。
1978 4/25 ●ラジエイターズフロムスペース、デビューシングル『テレビジョン・スクリーン』リリース。 チズウィックから10枚目にして初のパンクバンドのリリースとなる。 ●ジャムとアドバーツ、BBCセッション用にスタジオ録音。 1978 4/25 ●オルタナティブTV、パンクの殿堂100クラブに出演する最後のパンクバンドになる。前座はエルセブン。 ●ポークデュークス、シングル『テレホン・マスタベイター』リリース。 ●バンシーズ+イーター+フロント、マガジン、UKサブス+クラック+クラス、 エレクトリックチェアーズ+リーバイ&ザ・ロカッツ、 1979 4/25 ●ラモーンズ、映画『ロクンロールハイスクール』がLAで初上映。はフィル・スペクターのプロデュースで 次のアルバムの製作に入る。 ●PA+フリッックナイフ+L.S.D.、I・ポップ+ゾーンズ、インタビュー、ABC、 エクソダス+ディストラクションズ+プライベートセクター、スウェルマップス+ファイアープレイス、 スロッビングリッスル+カウンターダンスのギグ。
め欄とまちがったわ
1978 4/26 ●ストラングラーズ、ニューシングル『ナイス&スリージー』リリース。B面『シャラップ』は長さ 1分6秒のパンク最短曲のひとつ。 ●アートアタックス、解散して1ヵ月後にデビューシングル『アイ・アム・ア・デレク』リリース。 バズコックスの『ホワット・ドゥー・アイ・ゲット』にそっくりだが、そんな懸念をする程の売れ行きでもないだろう。 ●スロッビングリッスル、ポストパンク・シングル『ユナイテッド』リリース。 サウンズ誌は「シド・バレット・ミーツ・クラフトワーク」と評した。 1979 4/26 ●スティッフリトルフィンガーズ、ニューシングル『ガッタ・ゲッタウェイ』リリース。アイルランドの リジッド・ディジッツ・レーベルとラフトレードの関係はは安定したものと思われたが、メジャーから オファーがかかった。 ●ヒューマンリーグ、ファストを離れバージンに移籍。 ●ブロンディー、ニューシングル『サンデー・ガール』リリース。少しお金を追加すると、フランス語 バージョンの12"がもらえる。英で1位、人々はブロンディーに夢中。 ●ディッキーズ、プラグヴェック、マニキュアドノイズ+レマレマ+スニーキンフィーリンズ、フォール、 パープルハーツ+コーズ、クルックス+コーズ、フィッシャーZ+メディウムメディウム、 エンジェリックアップスターツ、ヴェインズ+ニュータウンニューロティックス、ジルテッド・ジョンのギグ。
1977 4/27 ●クラッシュ、パリ公演。200人のオーディションで選ばれた新ドラマー、トッパー・ヒードンの初ステージ。 前座はサブウェイセクト。 ●イーター、ルー・リード、オンリーワンズのギグ。 1979 4/27 ●パティ・スミス、3枚目のLP『ウェイブ』リリース。 ●ウルトラヴォックス、ジョン・フォックス脱退。他のメンバーにはサイドプロジェクトのオファーも来ている。 ●パック、デビューシングル『ブレイブ・ニュー・ソルジャー』リリース。PILを脱退したJ・ウォーカーと カ−ク・ブランドン等が在籍。 ●スペシャルス、マガジン+シンプルマインズ、J・J・バーネル+ラピッドアイムーブメント+ブラドッドナー、 ペネトレイション+カウボーイINTL、ABC、パッションズ、R&ザ・リモールズ+アロガント、ヨッツ、 クリーナーズ+トントリックス、エレクトリックチェアーズ、ウォール+ダイアルズのギグ。
1978 4/28 ●シャム69、ニューシングル『エンジェルズ・ウィズ・ダーティー・フェイス』リリース。 ●E・コステロ、ニューシングル『チェルシー/パンプ・イット・アップ』リリース。 B面はミック・ジョ−ンズ参加のLPアウトテイク『ビッグ・ティアーズ』。 ●ペレウブ、初期のレア音源等を収録したEP『データパニック・イン・ザ・イヤー・ゼロ』リリース。 ●ワイアー、バンシーズ、エルセブン+スピッツオイル、レディオバードマン、ソフトボーイズ、 ペネトレーシヨン、リーバイ&ザ・ロカッツ、ペレウブ+ポップグループのギグ。 1979 4/28 ●スペシャルズ、ピラニアズ、ローカルオペレーター+ソウルボーイズ、ディッキーズ+B・チャイコフスキー、 ホリー&ザ・イタリアンズ、ツーリスト+クリーナーズ、オンリーワンズ、XTC、エニトラブル、 ポップグループ+グッドミッショナリーズ+ダンバラのギグ。
1977 4/29 ●ジャム、デビューシングル『イン・ザ・シティー』リリース。40位まで上がるヒットに。 ●ブロンディー、2ndシングル『イン・ザ・フレッシュ』リリース。 ●ウエイン・カウンティー、ニューバンド、エレクトリックチェアーズを率いて今夜ホプ&アンカーでロンドンデビュー。前座はチェルシー。 ●ジャム+タイラギャング+シマロンズ、ヴァイブレイターズ、プレフェクツ、ファビュラスプードルス+XTCのギグ。
1976 4/29 ●ハートブレイカーズはサンダース、ノーラン、ヘルの3人でW・カゥンティの前座としてNYクラブ82でデビュー。 Dr.フィールグッドのツアマネでNYに来ていた客の一人、J・リビエラはこれを見てかなりびびったらしい。 1977 4/29 ●ファンジン、『ジャングルランド』創刊。ライターは後にウォーターボーイズで成功する18才のマイク・スコット。 ●バズコックス+XTC、バイブレイターズのギグ。
1972 5 ●ジェネティックブレイクダウン、結成。ダムドというかJ・モープト・バンドの前身。 ●ロードスター、現れる。後のザ・ザを率いるマット・ジョンソンのバンド。 1973 5 ●スターパーク(MK2)、シンリジーの前座という大役。この日のために新しいステージネームを用意した。 長髪のコリンはカーテンズ、黒手袋のテリーはブラックハンド、アンディーは何故かロッキー、 他ディノ・サルバドル。以前スティッフビーチ、タングーだった彼らは後にXTCとなった。 ●イギー&ザ・ストゥージス、『ロウ・パワー』リリース。シングル『サーチ&デストロイ』をカット。 1975 5 ●キャバレーボルテール、チューリッヒのダダイスト・クラブから名を取って活動を始める。 最初はボウイの『5年間』をアカペラで歌い、テープとオシレーターで演奏をつけて録音した。 今夜はイベント、サイエンス・フォー・ピープルに出演、喧嘩で終了。 ●ストラングラーズ、キーボードにデイブが加入。サックスも募集したが数日しかもたなかった。 1979 5/1 ●レインコーツ、ラフトレ−ド13番目のシングル『フェアリーテール・イン・ザ・スーパーマーケット』を リリース。D.I.Y.っぽくレーベルは手書き、ゼロックスのインサートで発売。 ●エレクトリックチェアーズ、イギー・ポップ+ゾーンズ、メンバーズ+カメラス、 ストレンジウェイズ+ピラニアズ、セブンスエンジェル+ノットセンシブルのギグ。
1979 5/2 ●EARCOM、ファスト・レコーズのボブ・ラストがリリース。EAR+COMICの意味。アマチュアバンドが シングルを出すより簡単にデビュー出来るためのコンピレーション。#1は平均年齢14歳のプラッツ他 フラワーズ、ブラックスチューデンツ、グラフの4バンドにポスターおまけが付いてきた。 ●エンジェリックアップスターツ、スペシャルズ+パッションズ+レッドライツ、シンセロス、 マガジン+シンプルマインズ、アンダートーンズのギグ。
1978 5/3 ●ギャングオブフォー、ヒッピーのベーシストに代わって大学の掲示板で拾ったデイブ・アレン加入。 ●イージーキュアー、創設メンバーのP・トンプソンがミニマムになり過ぎた音楽性を嫌って脱退。 トリオになりバンド名もよりヒッピーぽさが無いキュアーに短縮。トンプソンは'86年に再加入する。 ●イーター+S&ザ・ドッグス、モノス+UKサブス、ラーカースのギグ。 1979 5/3 ●レイトンバザーズ、3rdシングル『ハンギン・アラウンド』リリース。オンリーワンズのツアーをサポート。 ●ジョイディビジョン+パッセージ+ファイアプレイス、パープルハーツ+コーズ+バックトゥーゼロ、 ヴォイドニューディバーセズ、ポートレイツ、ハードロップス+プラグオブヘブン、マッドネス、 スペシャルズ、ブライアン・ジェイムス・ブレインズ、ファッションのギグ。
パブロックも、試行錯誤中のポストパンク(と後に言われる一派)も、いわゆる王道パンクも、ジョンケイルもイギーも、全てが混然と同時期に活動していたのだな と、いつもこのスレ見て再確認します
>>455 俺もそれがこの本の一番おいしい所で、初期パンクを聴いていくうえでもも一番重要な部分と思います。
ここにレスしてくれる人は皆わかっていますね。パンク板GJです!
1978 5/4
●B52's、B52'sレーベルからデビューシングル『ロック・ロブスター』リリース。後のLPとは別バージョン。
●ニック・ロウ、新しく設立したレーダー・レーベルから『リトル・ヒットラー/クルエル・トゥー・ビー・カインド』リリース。
B面はLPとは別バージョン。
●U2+ヴァイパーズ、ビッグインジャパン、エレトリックチェアーズ+フィッシャーZ、
バンド+ゾーズノーティーランプスのギグ。
1979 5/4
●エルビス・コステロ、2種類のスリーブでシングル『アクシデント・ウィル・ハプン』リリース。
B面の音源『トーキン・イン・ザ・ダーク』他はクリスマス・コンサートに来た人にタダで配布された物。
●リナ・ラビッチ、シングル『セイ・ウェン』リリース。
●XTC、シングル『ライフ・アット・ザ・ホップ/ホモ・サファリ』を30,000枚クリアピクチャースリーブ
でリリ−ス。LPバージョンにはパンチが欠けているとして再レコーディングしているバージョン。
●メイコンズ、ロキシーミュージック+ツーリスツ、I・ポップ+ゾーン、エレクトリックチェアーズ、
ポップグループ+グッドミッショナリーズ+ダンバラ、ABC、パープルハーツ+モレスターズ+スピードボールズ、
ソアソート+マッドネス、クルックス+バックトゥーゼロ、メンバーズ、ジャム+レコーズのギグ。
1977 5/5 ●鳥肌実、初のワンマンライブ『玉砕演説』ギグ 1979、5/5 ●鳥肌実、ファーストアルバム『鳥肌黙示録』リリース
>>457 な、なるほど・・・
1977 5/5
●アダム・アント、アンツを結成。
●クラッシュ、リバプールでプレイ。会場でP・ワイリーとJ・コープが出会いI・マカロックを紹介する。
●イージーキュアー、ハンザレコーズからオーディションの電報を受け取る。
●バズコックス、ジャムのギグ。
1978 5/5
●オルタナティブTV、4枚目のシングル『A.T.V.,』とデビューアルバム『ザ・イメージ・ハズ・クラックド』
リリース。
●ジョイディビジョン、アルバムのミキシングでプロデューサーとシンセを入れるかどうかで揉める。
●TRB、アルバムの内容がEMIから漏れる。
●バイブレイターズ、バズコックス+ペネトレイション、エレクトリックチェアーズ、
ミスティ+プレジャーゾーン+パッション、コックスパラーのギグ。
1979 5/5
●エコー&ザ・バニーメン、デビューシングル『ピクチャーズ・オブ・マイ・ウォール』リリース。
NMEのシングル・オブ・ザ・ウィークになった。
●アンダートーンズ、デビューアルバムをリリース。
●W・カウンティ&ザ・エレクトリックチェアーズ、世界初の洗濯出来るジャケットに入った3rdアルバムリリース。
●メイコンズ、リボルバー+U2+バージンプルーンズ、メンバーズ、モッズ+スクワイア、スペシャルズ、
ポップグループ+グッドミッショナリーズ+ダンバラ、アンダートーンズ、カウボーイズINTL.のギグ。
1977 5/6 ●ストラングラーズ、現在ベストセラー第4位のLPから『ピーチズ』をシングルカット。 ●ジャム、デビューLP『イン・ザ・シティー』リリース。 ●ブームタウンラッツ、 イングランドで初のギグは5社の中から勝ち残ったフォノグラムが聴衆を選んで行われた。 彼らは他のバンドと違い、成功して有名になる目的のために5社のレコ−ド会社をした。 ●ビッグインジャパン、昨日のクラッシュがエリックスで行ったギグの観客同士で結成される。 ●イージーキュアー、エレクトリックチェアーズ、48アワーズ、TRB、 S&ザ・ドッグス+エド・バンガー、+ドローンズのギグ。 1978 5/6 ●タンザーユース、登場。B・ジェームスが元ホークウインド、ワルシャワパクトのメンバ−等と結成したグループ。 ●スキッズ、バージンと契約。以前ノーバッドから出した『チャールズ』EPはバージンがディストリビュートしていた。 ●ワイアー、J・モープト+ドラッグアディックス、チェルシー、ソフトボーイズ、エレクトリックチェアーズ.のギグ。 1979 5/6 ●チューブウェイアーミー、シングル『エレクトリック・フレンズ』リリース。初回はピクチャー・ディスク。 英1位に達した。 ●XTC+レディーキラーズ、マガジン+シンプルマインズ、ソフティーズ、I・ポップ+ゾーンズ、 エレクトリックチェアーズ+UKサブス+スピッツエナジ、クランプス+スティッカーズ+ジャグス、 ロキシーミュージック+ツーリスツ、ペネトレイション+カウボーイズINTL.のギグ。
昨日はレコードにもなった、あの『モッズ・メイデイ '79』の日なのに特にレポ−ト無しとは・・・ 1976 5/7 ●ストゥージス、'73-'74のラストツアーのブートレック・カセット『メタリックKO』発売。 ●テレビジョン、メジャー各社から契約オファー。 ●ストラングラーズ、101'ers+ジノ・ワシントン、キルバーンズ、ホットロッズのギグ。 1979 5/7 ●フォール、GrとBがメンバーチェンジ。 ●ジョー・ジャクソン、ニューシングル『ルック・シャープ』リリース。 ●メイコンズ+モシア?+オーペアーズ、メンバーズ、パニラックス、 シークレットアフェア+モッズ+ベガーズ+スモールアワーズ+スクワイア+マートンパーカス、 ポップグループ+グッドミッショナリーズ+マトゥンビ+ダンバラ、 バックトゥーゼロ+コーズ+パープルハーツ+スクーターズ、 ロキシーミュージック+ツーリスツのギグ。
1977 5/8 ●セックスピストルズ、マネージャーのマルコムはTVでナショナルフロントとの関与にふれられた事を受けて、 NME誌上で「あんなおぞましい団体と関係付けられるなんて全くナンセンスで唖然としている。アナーキー とは個人の生き方の問題だ」と否定した。 ●クルーシャルスリー、P・ワイリーの家でルー・リードの『ウェイテイング・フォー・ザ・マン』の練習。 I・マカロック、J・コープが在籍していた。 ●XTC、CBSでの2回目のデモレコーディングに呼ばれ、契約間近か。 ●クラッシュ+ジャム+スリッツ+バズコックス+サブウェイセクトがマンチェスターでギグ。 1978 5/8 ●ノーズブリーズ、地元で伝説の人、S・モリッシーが加入して2回目にして最後のギグ。 マガジンのサポート。 ●パリスヴァレンチノス、活動。オールマンブラザース、シンリジー、そしてロリー・ギャラガーをこよなく愛する 15才の彼らはまだパブに出入り出来なかったので日曜日5:30からの教会のミサで演奏していた。 その中のジョニー・マーとアンディー・ロークは1982年にスミスをスタートさせた。 ●ワイルド・ビル・チャイルディッシュ&ザ・ポップリベッツ、S&ザ・ドッグス+J・モープト、 ペレウブ+ニコ+P・フィッツジェラルド、ツーリスツ+ベタールッキングのギグ。
昨日書き忘れ 1976 5/8 ●ハートドロップス、B・ジェイムスとR・スキャビースが脱退したロンドンSSの現在の名前。 他の名前の候補はミラーズ、アウトサイダース、サイコティックネガティブス、フォーンズなど。 ●ジャムがホープ&アンカーでギグ。 1977 5/9 ●クラッシュ、レインボーでの『ホワイトライオット』ツアーはレーベルの援護の元、プレフェクツ、 サブウェイセクト、バズコックス、ジャムの好サポートで進行し、クラッシュの出番には観客は本当の暴動に。 結果200席が破壊され、彼らもまたピストルズが成し遂げ、同時に失墜した地点まで到達することになった。 ●TRB、48アワーズのギグ。
1978 5/10 ●ニューヨークドールズ、2ndアルバム『トゥー・マッチ・トゥー・スーン』リリース。 1978 5/10 ●ストラングラーズ、ロンドン議会と揉め続ける。 ●ルディ、デビューシングル『ビッグ・タイム』リリース。ベルファストのグッド・バイブレーションから。 ●チェルシー+ブリムストーン+P・フィッツジェラルド、バイブレイターズ、ゾーズノーティーランプスのギグ。 1979 5/10 ●キュアー、デビューアルバム『スリー・イマジナリー・ボーイズ(日:ボーイズ・ドント・クライ)』リリース。 ●スピッツエナジ、ニューシングル『ホェアズ・キャプテン・カーク』リリース。今夜はヨーデルとディスコ しかかからないラジオ音楽番組が1日に1時間しかないというスイスから来たクリネックス、レインコーツと ラフトレードのパッケージ・ショー・ツアーをロンドンで行った。 ●XTC、フォール、ポートレイツ、ピラニアズ、モッズ、ファッション、チェルシー+コラム88+ユーザーズ+フォースリッチ、ジャム+レコーズ、スクィーズ+ブライアン・ジェームス・バンド、ジャグスのギグ。
1976 5/11 ●セックスピストルズ、100クラブのチューズデイ・ナイトを受け持つ。観客のT・ロビンソン、J・ストラマーは 今やっている自分のバンドが嫌になる。クラカトア、ロンドンブギーバンドが対バン。 1978 5/11 ●ファストブリーダー&ニュークリアリアクター、反核ソング『ニュークリア・ワスト』をチャーリーからリリース。 ゴング、ホークウインド、ロイ・ハ−パ−・バンド等のメンバー達がJ・ロットンにボーカルを打診したが 案の定袖にされ、代りにスティングが起用された。 ●レジデンツ、'76リリースの『サティスファクション』を再発。 シャム69、I・デューリー+ホワールウインド+リコ,U2+ヴァイパーズ、W・カウンティー、バッドマナーズのギグ。 1979 5/11 ●クラッシュ、『アイ・フォート・ザ・ロウ』リリース。ロープセッショッンでLPから漏れた3曲と、 新録『キャピタル・レディオ』にこのEPのコマーシャルをつけた。 ●アンダートーンズ、その声をラジオ番組でニック・ロウにべた褒めされる。 ●チューブス+スクィーズ、スクリッティポリッティ+プラグベック+ザザ、モッズ、ABC、 クラス+ポイズンガールズ+チャージ、ストリートバンド+モダンイングリッシュ、ジャム+レコーズ、 ジョイディビジョン+J・ドーイ+アサーティンレイシオ+OMD、ジャグスのギグ。
1977 5/12 ●セックスピストルズ、バンドを型に嵌めず好きなようにやらせてくれるというヴァージンと契約する予感。 ●ハートブレイカーズ、カフェジャックス+レジロス、ウルトラヴォックス!、イーター。 1978 5/12 ●ストラングラーズ、3枚目のアルバム『ブラック&ホワイト』リリース。初回75.000枚はフリーシングル 『ウォーク・オン・バイ』がついてくる。レーベルには「もしこの盤が中古店に流れたらタダで出せ」と表記。 ●J・C・クラーク+ジルテッド・ジョン+ジャイロ+ノーズブリーズ、J・モープト+ヴァイオリンス、 チェルシー、ヨッツ、S&ザ・ドッグス+ブリーチボーイズ、シャム69+P・フィッツジェラルド+ガールスクール、 レイトンバザース、バイブレイターズのギグ。 1979 5/12 ●U2、ショーが見れない15才以下のファンのためにアウトドアでのショーを発明、飛躍的にファンが増大させた。 ●コーズ、ジミー・パーシーのJPプロダクションと契約、ポリドールよりシングルが出る予定。 ●パトリック・フィッツジェラルド、ニューアルバム『グルビー・ストーリーズ』リリース。 UKツアーではアコースティックとバンドの2セットを用意、サポートアクトはその間に演奏した。 ●デンゼンズ+オーペアーズ、チューブス+スクィーズ、ポップグループ+グッドミッショナリーズ+ダンバラ、 ロキシーミュージック+ツーリスツ、アンダートーンズ、ソフティーズ+アクト、モノクロームセット、 シークレットアフェア+ティーンビーツ、XTC、ヴォイド+キャッチ22+ニューデバイス+カムオンズ、 ディッキーズ+ホリー&ザ・イタリアンズ、ジャグスのギグ。
『恋のウ−・イ−・ウ−』の日本盤解説は当時オールドウェイブ全滅で仕事が無かった伊藤政則 1977 5/13 ●イージー・キュアー、ハンザ・レコーズのコンテストで勝ち残りオーディションを受ける。 ●ニック・ロウ、デビッド・ボウイの『LOW』に対抗してEP『BOWI』リリース。ちゃんとEも取った。 ●バイブレイターズ、トーキングヘッズ、キックス+ポリス、TRB、チェルシー+モデルスのギグ。 1978 5/13 ●プラスティック・ベルトラン、『恋のウ−・イ−・ウ−』英58位に登場。 ●J・C・クラーク+パセージ+P・フィッツジェラルド、I・デューリー、ホワールウインド+リコ+ツーリスツのギグ。 1979 5/13 ●リナ・ラビッチ&ニナ・ハーゲン、アムステルダムでハーマン・ブラッドと映画『チャチャ』の撮影中。 ハーゲンはバンドを辞めてソロになっルというばかりかブラッドと結婚するらしい。 ●スローター&ザ・ドッグス、6月に解散する前にもう一枚4曲入りEP『イッツ・オールライト』リリース。 ●ジョルト+トラディション、I・ポップ+ゾーンズ、ジャグスのギグ。
1979 5/14 ●アナザー・プリティー・フェイス、シングル『オール・ザ・ボーイズ・ラブ・キャリー』が NMEのシングル・オブ・ザ・ウィークを獲得。 ●ラッツ、ジョン・ピール・セッションに招かれ新曲『サス』等を録音。 ●ファッション、クリネックス+レインコーツ+キャバレーボルテール、コーズ+スクーターズ、 ポップグループ+グッドミッショナリーズ+ダンバラ、I・ポップ+トラディション+ゾーンズ、 ポートレイツ+シークレットアフェア+ボゾス、パープルハーツ+リトルルースターズ+コブラスのギグ。
5/15はニュ−ス無し 1976 5/16 ●パティ・スミス、ついにロンドンでギグ。4日前に他界したキース・レルフに何曲かを捧げた。 ストラングラーズがサポート。 ●D.P.コステロのギグ。 1977 5/16 ●スローター&ザ・ドッグス、デビューシングル『クランクド・アップ・リアリー・ハイ』リリース。 すでにファンクラブの住所が載っているのだが。 ●48アワーズ、999と改名。その前はダイアルズやフランティックスだった。今日を含む毎週月にホープ&アンカーでギグ。 ●XTCのギグ。 1978 5/16 ●ニップルエレクターズ、デビューシングル『キング・オブ・ザ・バップ』リリース。長らくオーディエンス 側にいたパンクギグの著名人、S・マクガワーンを中心に結成。ソーホー・レコーズから。 ●オンリーワンズ、CBSからデビューアルバムリリース。 ●シンプルマインズ、ジョニー&ザ・セルフアブーサーズが母体となって現れる。デモ売り込み中。 ●アドバーツ、ニューハーツ、チェリー・バニラ+メンバーズ、ソアソート+ディヤックス、UKサブス+レイプトのギグ。 1979 5/16 ●パティ・スミス、ニューヨークのパンク・シーンに我慢がならなくなり元MC5のフレッド・スミスと デトロイトで暮らすと発表。 ●ペネトレイション+カウボーイINTL.、ジャム+レコーズ、ロキシーミュージック+ツーリスツのギグ。
469 :
NO-FUTUREさん :2006/05/17(水) 12:28:12 ID:4QWoMXNf
いつも楽しく読ませてもらっています
>>469 あと残り一ヵ月になりました!
1975 5/17
●ブロンディー、メンバーチェンジ。DrがC・バークに替わり、F・スミスがR・ヘルの代わりにテレビジョンに加入。
二人のバックシンガーはバンドが解散したと判断脱退、後にシックファックスとなる。
デボラ達は落ち込むも、冗談で『ザ・ディスコ・ソング』を作曲したりする。これが後に『ハート・オブ・グラス』となる。
●エディー&ザ・ホットロッズ、サウスエンドからロンドンにやって来て6週間、土曜日のケンジントンで
大ブレイク中。音楽性はパブ・ロックとも言えるが、シーンには混じらずテッズの罵声とグラスが飛び交うパブを捨てて
早々に自らのスタイルを確立した。
1979 5/17
●スキッズ、ニューシングル『マスカレード』リリース。初回ロットはLP未収録曲がプラスされた2枚組。
●ファタルマイクロブス・ミーツ・ポイズンガールズ、スモールワンダーからリリース。2バンドが一枚の45
に納まっている。前者のドラマーは10才。
●ディッキーズ+ホリー&ザ・イタリアンズ、レイトンバザーズ、エンジェリックアップスターツ、
ジャム+レコーズ、ジャグス、シンセロス、P・フィッツジェラルド、クィーズ+B・ジェームスズ・ブレイン、
ジョイディビジョン+アサーティンレイシオ+OMD+ジョン・ドゥイー、パニラックスのギグ。
パブ・バ−ジョン・・・・気になる 1978 5/18 ●セックスピストルズ、昨日今日と工場でトラブル。どうもマルコムの企画した2本溝レコードのせいらしい。 ●イージーキュアー、ハンザ・レコーズと5年契約。 ●コーティナス、カウントビショップス+スクィーズ、X-レイスペックス+アンツ、 W・カウンティ&ザ・エレクトリックチェア−ズ、TRBのギグ。 1979 5/18 ●ラーカーズ、ニューシングル『アウト・イン・ザ・ダーク』リリース。 初回にはプラス2曲、『サイアナイド』とそのパブ・バ−ジョンが付いてくる。 ●エッセンシャルロジック、4曲入りEP『ウェイク・アップ』リリース。 ●イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ、2ndアルバム『ドゥー・イット・ユア・セルフ』リリース。 ●スクィーズ+B・ジェームスズ・ブレインズ、ジャム+レコーズ、ジャグス、 ピラニアズ+モレスターズ+ニッキー&ザ・ドッツ、パッセンジャーズ+プライムーバーズ、 ヤングバックス+ポートレイツ、クルックス+バックトゥーゼロ、ABC、 ペネトレイション+フォール+カウボーイINTL.、エレクトリックチェア−ズのギグ。
1977 5/19 ●セックスピストルズ、ビル・グランディー・ショーでのニューシングル『ゴッド・セイブ〜』のCMを オンエア30秒前に削られる。 ●リッチキッズ、一度は加入拒否した最後のメンバー、ミッジ・ユーロついに合流。 ●ラモーンズ、UK初のシングル『シーナはパンクロッカー』リリース。12,000枚限定の'12の内さらに 最初の1,000枚にはT-シャツプレゼント券が入ってる。トーキングヘッスとUKツア−開始。 ●W・カウンティ(DJ)+ハートブレイカーズ+バンシーズ+リングス、ジョルト+エグザイル、アドバーツのギグ。 1978 5/19 ●バズコックス、ステージにNFが乱入、演説を始めると殺傷沙汰の喧嘩に。警察が一度落としたPAが復活せず、 P・シェリーはメガフォンで歌う。ほぼカラオケ状態の演奏だったが客は有名曲を合唱してバンドに応えた。 ●ラーカーズ、ニューシングル『エイント・ガット・ア・クルー』リリース。 初回にはプラス1曲金色ソノシートで『フルハム・フォール・アウト・ファーティー・フリー』が付いてくる。 ●エンジェリックアップスターツ、デビューシングル『ザ・マーダー・オブ・リドルタワーズ』リリース。 ●ドゥルッティコラム、マンチェスターのファクトリー・クラブでライブデビュー。 ●パッションズ、フレイミングルービーズ+レディオバードマン、シャム69、ラーカーズ、 ピンクパーツ+レインコーツ、イアン・デューリー+ホワールウインド+リコ、ディスヒート、 M・アブラハム+ラーカーズ、ジルテッド・ジョン+ドゥルッティコラムのギグ。
1976 5/19 ●セックスピストルズ、レコーディングスタジオでセッション。プロデューサーのC・スペディングは テープを回している事を告げずに『ノー・フィーリング』他2曲を録音。マルコムはその出来にホクホク。 1977 5/19 ●ハートブレイカーズ、シングル『中国石』でついにレコードデビュー。 ●ストラングラーズ、『ピーチズ』がBBCでオンエアされたが、歌詞が「オー・シット」から「オー・ノー」、 「クリトリス」から「ビキニ」等と市販のモノから変更された。英8位まで達する初ヒットに。 ●ブロンディー、英国ツア−の為にウォームアップショウ。スクィーズとトーキングヘッズの間に出演。 ヘッズのD・バーンはプレスが自分達を「パンク」と紹介することに異を唱えた。 ●イーター、テレビジョン+ブロンディー+スクィーズ(本文と矛盾ですが原文ママ)ワスプス、 XTC+レイ・フィリップス・ウーマン、エレクトリックチェア−ズのギグ。
>>473 の日付けは5/20でした。
1978 5/21
●ジョン・ライドン、新バンドのメンバーをNMEがスクープ。
バンド名はまだ無いが、思い付いたのは『THE CARNIVOROUS BUTTERFLIES』。
●エッセンシャルロジック、デビューシングル『ワールド・フリクション』リリース。学業を優先させるため、
X-レイスペックスを脱退したローラ・ロジックが学校を出てとりあえず4人の友人と始めてみたバンド。
●ゾーズノーティーランプス、ソフトボーイズ、P・フィットジェラルド、
J・モープト+ニップルエレクターズ、ミスティー+ラッツのギグ。
1979 5/21
●ラジエイターズ、4枚目のシングル『レッツ・トーク・アバウト・ウェザー』リリース。T・ビスコンティのプロデュース。
●OMD&ア・サーティンレイシオ、ファクトリーからニューシングルをリリース。
●SLF+B・ジェームスズ・ブレインズ、ジャム+レコーズ、ジャグス、ピラニアズ+モレスターズ+N&ザ・ドッツ、
ヤングバックス+ポートレイツ、クルックス+バックトゥーゼロ、ABC、パッセンジャース+プライムムーバーズ、
ペネトレイション+フォ−ル+カウボ−イINTL.、エレクトリックチェア−ズのギグ。
1974 5/22 ●ジョニー・モープト、ジョニー・モープト&ザ・5アロガント・スーパースターズとして結成。 その後アサルト&バガリーに改名し次にコマーシャル・バンドと変わった。 ●テレビジョンのギグ。 1977 5/22 ●スティッフリトルフィンガーズ、ベルファストから政治色を感じさせずに登場。 ●ジャパン、イージーキュアー等と共にハンザレコーズのオーディションに勝ち残る。 ●アドバーツ+ラーカーズ、ディバージョンズ、999、スクリュードライバー、ボーイズ+X-レイスペックスのギグ。
政治色を感じさせずに?
>>475 の記事は5/23の間違いでした。
>>476 もう少し書くと、「クラッシュやピストルズの様な南部の政治的ポーズのバンドと違って、
Native Trouble-Torn Town(うまく訳せんorz)を自分の言葉で歌おうとした」みたいな…。
1975 5/23
●キルバーン&ザ・ハイローズ、デビュー・アルバム『ハンサム』をドーンからリリース。
ラフト時代の録音に新録を足しドラマーも変わった。
●プードルズのギグ。
1978 5/23
●パープルハーツ、'77年組の古参でロビン・ハチェット&ザ・ソッカーズを名乗っていたが、この度、
名前とイメージをモッズぽく一新した。
●ペネトレイション、2ndシングル『ファイアリング・スカッド』リリース。
ニュー・ギタリストN・フロイド参加後初のレコーディング。
●フレイミン・グルービーズ+レディオ・バードマン、チェルシーのギグ。
1979 5/23
●プロテックス、シングル『アイ・キャント・コープ』でレコードデビュー。
●ファッション+レジスタンス、スクワイア+スタプレスト+デティールズ、チューブス+スクィーズ、
ディッキーズ、ホリー&ザ・イタリアンズのギグ。
1975 5/24 ●エレクトリック・イールズ、最初のパンクレコードの一つ『サイクロトロン』シングルをリリース。 アート・テロリズムと評されたクリ−ブランド出身の彼らは、すでに安全ピンと破れたシャツを纏っていた。 ●エディー&ザ・ホットロッズのギグ。 1979 5/24 ●バリー・アンドリュース、XTC脱退後初の音源『タウン&カントリー』EPリリース、4曲入り。 ●ニック・ロウ、ニューアルバム『いかした愛の放浪者』リリース。『恋する二人』は去年出たシングルとは 全く違うバージョン。バックはロックパイル。クローバーからヒュ−イ・ルイスがハープでゲスト参加。 ●チューブス+スクィーズ、レイトンバザーズ、ドール+アウトペイシェンツ、ラーカーズのギグ。
1978 5/25 ●スクィーズ、2ndシングル『バン・バン』リリース。 ●U2、ギャンブラーズのオープニングを務める。そのステ−ジに感心したP・マクギネスは、隣のパブに連れて行き 一杯奢ってから彼らのマネージメントを申し出る。また速攻でデモを録ることも提案した。 ●ゾーズノーティーランプス、ソフトボーイズ、J・モープト+ヒッツ+ニップルエレクターズ、UKサブスのギグ。 1979 5/25 ●W・カウンティー&ザ・エレクトリックチェアーズ、3週間前UKサブスのファンから飛んできたビ−ル缶を 間違って関係ない少女に投げ返し怪我を負わせた件で、今夜サセックス大学の会場に張り込んでいた警察に逮捕される。 ●ディッキーズ+ホリー&ザ・イタリアンズ、クリネックス+レインコーツ+スピッツエナジ、 チューブス+スクィーズ、ポップグープ+スリッツ+グッドミッショナリーズ、 サイケデリックファーズ+アウトペイシェンツのギグ。
1978 5/25 ●スクィーズ、2ndシングル『バン・バン』リリース。 ●U2、ギャンブラーズのオープニングを務める。そのステ−ジに感心したP・マクギネスは、隣のパブに連れて行き 一杯奢ってから彼らのマネージメントを申し出る。また速攻でデモを録ることも提案した。 ●ゾーズノーティーランプス、ソフトボーイズ、J・モープト+ヒッツ+ニップルエレクターズ、UKサブスのギグ。 1979 5/25 ●W・カウンティー&ザ・エレクトリックチェアーズ、3週間前UKサブスのファンから飛んできたビ−ル缶を 間違って関係ない少女に投げ返し怪我を負わせた件で、今夜サセックス大学の会場に張り込んでいた警察に逮捕される。 ●ディッキーズ+ホリー&ザ・イタリアンズ、クリネックス+レインコーツ+スピッツエナジ、 チューブス+スクィーズ、ポップグープ+スリッツ+グッドミッショナリーズ、 サイケデリックファーズ+アウトペイシェンツのギグ。
張り込み・・・ 会場に警察が張りこんでるってのは良くあることだったんだろうか。
>>481 警察が会場出口を固め、警察犬、私服までいたそうです。
ウェインはスーツケースの中に入って脱出を試みたが失敗したということです。
1973 5/26
●ジェッツオブエアー、教会を借りてコンサート。学校の友人P・シェリー、G・スミス、S・クリスティー等で結成、
オリジナル曲『テレホン・オペレーター』やヴェルヴェット、ボウイ、ロキシーの曲を演奏。
バンド名は物理の実験で思いく。
1978 5/26
●メンバーズ、スティッフから一枚のみの契約でシングル『ソリタリーコンファイネメント』リリース。
●ソフトボーイズ、2ndシングル『アングルポイズ・ランプ』リリース。
●ヨッツ、バスコックス+ペネトレイション、スローター&ザ・ドッグス+ブリッツリーグバップ、
ATV+P・フィツジェラルド、チェルシー、ソフトボーイズ+ソリッドワスト、ストラングラーズ、
ジャッキー・レイトン+メンバーズ、ビッグインジャパン+マニキュアドノイズのギグ。
1979 5/26
●リフラフ、マネージャー募集広告をNMEに打つ。ビリー・ブラッグがいたバンド。
●オンリーワンズ+U2、GO4、スクワイア+モッズ、チューブス+スクィーズ、シークレトアフェア、
サイケデリックファーズ、クラス+ポイズンガールズ、ポップグープ+グッドミッショナリーズ+ダンバラ、
クリネックス+レインコーツ+スピッツエナジ、スロビングリッスルバウハウス1919のギグ。
1976 5/27 ●カフェソサエティ、解散。2ndアルバムの製作も開始したが、ライブの反応も薄くプロモ−トも少ない。 そんな所に出合ったピストルズがトムに政治的、社会的なテーマを発信するバンドの結成を決断させた。 ●ジョン・ドウイー&ザビッグガールズブラウス、カフェソサエティ、ストレンジデイズのギグ。 1977 5/27 ●セックスピストルズ、ニューシングル『ゴッド・セイブ〜』リリース。 ●エルビス・コステロ、2ndシングル『アリスン』リリース。ルーモアのオープニングを務める。 ●バーブレーターズ、CBSから初のニューシングル『ベイビー・ベイビー』リリース。 ●クラッシュ、選曲には満足していないニューシングル『リモート・コントロール』リリース。 ●イーター、2ndシングル『シンキング・オブ・ザ・USA』リリース。 ●テレビジョン+ブロンディー、スクリュードライバー、ラーカーズ+ゼロス、999、アグレベイターズ+メナスのギグ。 1978 5/27 ●クラーク・ケント、緑色で固めたミステリアスなシングル『ドント・ケア』リリース。 ●キュアー、8トラックのデモを録音。ベーシストはロックジョウのメンバーの兄弟を借りてきた。 新しい3人の写真を添ええると直ちにメジャーレコード会社に送った。 ●XTC、ソフトボーイズ、999+ビッグインジャパン、ハイファイ+イーター、ツーリスツ、ヨッツ+ブリッツのギグ。 1979 5/27 ●ロッホ・ローモンド・フェスティバル、スコットランドで開催(2日間)。グラスゴウ近郊で行われた スコットランド最大のイベントにストラングラーズ、バズコックスとブームタウンラッツが出演。 ●ファション、シングル『シティーナイツ』リリース。 ●サイケデリックファーズ+カドリートイズ、チューブス+スクィーズ、GO4+スペシャルズ+メイコンズ ジャグスのギグ。
1979 5/28 ●シンセロス、デビューシングル『テイク・ミー・ユア・リーダー』リリース、エピックから。 スタジオスウィートハーツ、『アイ・ビリーブ』でシングルデビュー。S&ザ・ドッグス、イーター、ノーズブリーズ のメンバーで結成。ビリー・ダフィーは数年後カルトで頭角を現わす。 ●ポートレイツ、シークレットアフェア+モッズ、ヴェイパーズ、 UKサブス+セキュリティーリスク+モダンイングリッシュ、 パープルハーツ+モッズ+バックトゥーゼロ+スクワイア、SLF+スタージェッツのギグ。
1977 5/29 ●スティッフキトゥンズ、エレクトリック・サーカスでバズコックス、ペネトレイション、J・C・クラーク のオ−プニングを務める。これが初ステージ、ドラムのポールは加入して2日目。直前に名前をワルシャワに変更。 後にバンド名はジョイディヴィジョンを経てニューオーダーと変わった。 ●テレビジョン+ブロンディー、TRBがロンドンでギグ。 1979 5/29 ●ツーリスツ、デビューアルバムとシングル『ブラインド.アマング・ザ・フラワーズ』リリース。 初回ロットにはもう一枚フリーシングルがついてくる。 ●スペシャルズ、ジョン・ピールの番組でオンエアー。 ●エディー&ザ・ホットロッズ、解散?の噂。アイランドから契約を切られ、メンバーは別々に活動中。 ●エレクトリックチェアーズ、サイケデリックファーズ+バンパーズ、ブレイニアック5、ラッツ、キュアーのギグ。
1977 5/30 ●ポリス、デビューシングル『フォール・アウト』リリース。S・コープランドがバンドを集め、作詞作曲、 レコーディングのセッティングも、スリーブのデサインも行い、兄のイリーガル・レーベルからリリースした。 ●ディバージョンズ、メナス、999、スクィーズのギグ。
1977 5/31 ●101'ers、デビューシングル『キーズ・トゥー・ユア・ハート』をチズウィックからリリース。 ●ストラングラーズのギグ。 1977 5/31 ●ウルトラヴォックス!、2ndシングル『ヤング・サベージ』リリース。スリーブデザインはJ・フォックス自身。 ●コックスパラー、ニューシングル『シスター・スージー』リリース。 ●ポリス+スクリュードラーバー、ファストブリーダー+ワルシャワのギグ。 1979 5/31 ●クリスティー・マッコール、デビューシングル『ゼイ・ドント・ノウ』をスティッフからリリース。 デビュー前はラットアレイ、その後マンディーハ・ダウトの名でドラッグアディクスに在籍。 ●シェイク、3人の元レジロスが集まって『カルチャー・ショック』"10EPをリリ−ス。初回盤はマンガ付。 ●シェイク、ポリス+クランプス、999+ピンポイント、ドールバイドール+マージャー+SPG+サイケデリックファーズ、 シンプルマインズ+B・ウィリー&ザ・カメラクラブ、ジャグス、ピラニアズ+ネームのギグ。
1974 6 ●アーティスティックス、解散。D・バーンは学校を辞め'60年代のカバーに頼らないバンドを始める事にした。 ●4人のロック少女、キム・フォーリーが募集。'70sの女ビートルズ/ストーンズ/フー、シャングリラス来れ! 1976 6/1 ●ラナウェイズ、'74にボンプ・マガジンで開催されたキム・フォーリーの少女ロッカ−コンテストで結成され、 LP『悩殺爆弾/禁断のロックン・ロール・クイーン』でデビュー。評論家に194位以上行かないとお墨付きをもらう。 1977 6/1 ●コルチナスとチェルシー、マイルス・コープランドの新レ−ベル、ステップ・フォワードから 『ファシスト・ディクテイター』と『ライト・トゥー・ワーク』を今週リリース。 ●ストラングラーズ、ボーイズ、チェルシーのギグ。 1979 6/1 ●ディーボ、『生存学未来編』からニューシングル『驚きの日』リリース。 ●エンジェリックアップスターツ、ギグでNFが暴れ6人近くが負傷。 ●ファッション、ラーカーズ、ポリス+クランプス、シークレットアフェア+バックトゥーゼロ、 999+ピンポイント、プロテックス+ラスターザ、マートンパーカス、シンプルマインズ、ラッツ、 キュアー+デッドサート+アセッツ+パーカーズのギグ。
エース来日age
1977 6/2 ●シャム69、メンバー交替。残ったオリジナルメンバーはパーシーとスライダー。 ●アンツ、ディソレーションエンジェルズのサポート。バンシーズのK・モリスが叩いていたドラムにそこのデイブが加入。 ●ストラングラーズ、ボーイズ、チェルシーのギグ。 1978 6/2 ●セックスピストルズ、J・ロットン抜きでの活動継続を発表、新ボ−カリスト募集。 J・ラビッシュが『アナーキー〜』のパロディ−曲『リビング・イン・NW3AJR』をリリース。 ●スティッフ・リトル・フィンガーズ、アイランドと契約したらしい。 ●オーレベル、シングル『イースタン・シーン』リリース。実体はテレビジョンパーソナリティーズ。 ●イーター、4曲入りライブEP『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト』リリース。 ●リッチキッズ、シングル『マーチング・メン』リリース。 ●I・デューリー+ホワールウインド+リコ、ペネトレイション+ヴァイスクリームス+ベンチケーターズ+ヤンカーズ、 シャム69、ジョン・ドウイー、UKサブス、リアクション、ホワイトキャッツ、ディストラクションズ、 ドゥルッティーコラム+キャバレーボルテール、コーティナス+ビッグインジャパン、XTCのギグ。 1979 6/2 ●ラモーンズ、英で『イッツ・アライブ』、米サントラ『ロックン・ロール・ハイスクール』をそれぞれリリース。 ●スクィーズ、2ndシングル『アップ・ザ・ジャンクション』リリース。2位まで達するヒットに。 ●ワイアー、5thシングル『クエスチョン・オブ・ディグリー』リリース。B面『フォーマー・エアライン』 はコ−ド進行がB-E-Aだから。 ●ポリス+クランプス、ポップグループ+グッッドミッショナリーズ、999+ピンポイント、マージャー+フォトス、 ソフトボーイズ+ボランティアーズ、ブラッドドナー+ニック・ターナーズスフィンクス、 オキシー&ザ・モロンズ、ソフトボーイズ+エスカレイターズ、ガイ・ジャクソンのギグ。
来週出張に行くので一週間ほど書けなくなります。もうちょうど一年ですが… 1977 6/3 ●セックスピストルズ、発売一週間で『ゴッド・セイブ〜』がチャート1位に。大手小売店の店頭に並ばず、 エアプレイもなく広告も流せなかったにもかかわらずこれだ。 ●バイブレイターズ、デビュ−アルバム『ピュア・マニア』発売。 ●イージーキュア、ブームタウンラッツ+バンシーズ、999+ベスナル、エレクトリックチェアーズ、 ホットロッズ+ラジオスターズのギグ。 1979 6/3 ●フレッシーズ、デビューEP『ストレイト・イン・アット・ナンバー1』限定リリース。レーベルには フェルトペンで手書き、ラジオDJへのリクエストカードが入り、ナンバリングが打ってある。マンチェスターから。 ●シャム69、突然J・パーシーとD・トレガナがP・クック、S・ジョーンズとバンドを始める。 解散のようにも見えるがレ−ベル契約が残っているのでまだ解散はしない。 ●U2、クリネックス+レインコーツ+スピッツエナジ、DMミッドラナーズ、 スキッズ+エッジ+エンジェリックアップスターツ、SLF+スタージェッツ サイケデリックファーズ、999、レイトンバザーズ+モダーンマンのギグ。
マンダラバンドってのも唐突な… 1976 6/4 ●セックスピストルズ、初のツアー。この企画は以前マルコムと接触したP・シェリーとH・デボートによるものだが、 バズコックスはドラマーが間に合わずサポートはマンダラバンドのみ。この時マルコムは全くの人違いで S・ディグルをベーシストとして二人に紹介してしまったが結果オーライベーシストに採用となった。 ●ライブ・アット・CBGB、今週末に録音。'75~'76にクラブに出演したバンドのうち最高のバンドを集めて ライブアルバムを作るつもりだが、パンクの枠に納まらないトップバンドには収録を拒否されるだろう。 ●ジョン・ドゥイー&ビッグガールズブラウス、ホットロッズのギグ。 1978 6/4 ●ジョイ・ディヴィジョン、4曲入りデビューEP『アン・アイデアル・フォー・リビング』リリース。エニグマから。 ●ロバート&ザ・リモールズ、オンリーワンズ+ソフトボーイズ、バズコックス、ペネトレーション、 モノクロームセット。
1974 6/5 ●パティ・スミス・グループ、トム・ヴァーラインと共にジミ・ヘンドリックスの創設したエレクトリック・ レディーランド・スタジオに入る。3時間で『ヘイ・ジョー』を録音、ミキシング。余った時間で 『ピス・ファクトリー』を録った。1000枚がロバート・メイプルソープのマー・レコーズからリリース された。 ●テレビジョン+スティレトスのギグ。 1979 6/5 ●ラッツ、ニューシングル『バビロンズ・バーニング』リリース。英7位まで上昇。 ●メナス、さよならシングル『ラスト・イヤーズ・ユース』リリース。解散前の去年10月の録音。 ●クラス、ニューシングル『リアリティー・アサイラム』リリース。 ●ソフトボーイズ、クリネックス+レインコーツ+スピッツエナジ、パープルハーツ、 クランプス+ボビー・ヘンリー+スティッカーズ、ジャグスのギグ。
ロバートメイプルソープってテレビジョンのジャケ写真の人だよね? レコード会社もってたのか。もしかして基本だったりする?
>>494 俺も初めて知った。レコード番号は#601だけど、軽くググッてもタッパー・ズーキー(レゲエ)くらいしか出てこない。
1976 6/6
●101'ers、今夜のギグで解散。ジョーは髪を短く切り次の新しいアイデアに備えた。バンドは明晩も
フェスティバルにブッキングされていたが、その座は皮肉な事にセックスピストルズが務めた。
●ジャムがロンドンでギグ。
1977 6/6
●ジャム、ナショナル・フロントとの関連を誤解される事を防ぐため、ユニオンジャックの使用をバンドの
ステージや機材、プロモーションから撤去する。
●イーター、シングル『シンキング・オブ・ザ・USA』のツア−中だが、パンク最年少ドラマー、
ディー・ジェネレート(15)が早くも音楽性の相違で脱退。フィル・ロウランド(16)が穴を埋めた。
●アウトサイダース、デビューアルバム『コーリング・オン・ユース』リリース。ロキシーでバイブレイターズ、
ジャムのオープニングを飾る。19才の彼らは1000枚の録音、ジャケ製作まですべて(両親のお金だが)DIYで仕上げた。
●ラモーンズ+トーキングヘッズ+セインツ、ブームタウンラッツ、スクィーズ、ダムド+アドバーツ、999のギグ。
次は多分16日 1977 6/7 ●セックスピストルズ、バージンレコーズとテムズ川で女王を祝福するボート・ツアーの夜を開催。 (有名事件ry ●ジャム、シャンハイ+メナス、イーターのギグ。 1978 6/7 ●スローター&ザ・ドッグス、公式に解散。マンチェスタ−最初のパンクバンドの一つだった。 ●ラーカーズ、イアン・デューリー+ホワールウインド+リコのギグ。 1979 6/7 ●U2、ダブリンのクラブ、マクゴナグルスの夏のクリスマス・イベント、ジャングル・ボールに毎週出演中。 今週の共演はプー・ザ・ベントリロキストとサンタさん。 ●ギャングオブフォー、デビューシングル『孤独のツーリスト』リリース。 ●UKサブス、デビューシングル『ストレンジフォールド』リリース。 ●ソフトボーイズ、キュアー、エッセンシャルロジック、ツーリストのギグ。
んじゃぁ後2回でオシマイ?寂しいわ
オンリーワンズ+ソフトボーイズって凄いな
LAから帰ってきました。 お?ちょっと和訳が速くなった気がする? 1974 6/16 ●ロケットフロムザトゥームス、クリーブランドのバイキング酒場でライブ活動中。 その後、メンバーはペレウブやデッドボーイズを結成。 1978 6/16 ●ブームタウンラッツ、2nd アルバム『トニック・フォー・ザ・トゥループス』リリース。今夜はリバプールでギグ。 ●クラッシュ、ニューシングル『ハマースミス宮殿の白人』をリリース。ピンクとグリーンの袋入り。 ●ショート・サーキット"10、バージンから発売。エレクトリックサーカス・クラブの閉店直前にマンチェスターの バンド達を集め、2日間にわたり開催されたライブ・イベントを納めた音源。 ●アンダートーンズ、デビューEP『トゥルー・コンフェッション』をグッドバイブレーションからリリース。 彼らは「'78年暮れまでにシングルをリリース出来なければ解散」と決心してレーダー、スティッフ、チズウィク等に デモを送ったが、断られてきた。 ●ジャム+ジョルト、ブリッツ+サブス+XL5+プラグ+レッドライト+オープンソア+ジェッツ+チケッツ他、 パッションズ、キルジョイズ、チェルシー+レイプト、ヒア&ナウ+ATV+ホワイトキャッツ、ヴェイパーズのギグ。
2006 6/16 ●朝からオナニー3回 ズリネタ:蒼井そら、あいだゆあ、麻美ゆま ●エロDVDを買いに行く。天海麗、北島優の2枚を購入 ●購入した2枚で1枚につき2回づつオナニー
↓さすがイアン・デューリー、解散ギグの前座、豪華だな。 1976 6/17 ●イアン・デューリー&ザ・キルバーンス、イアンの健康上の理由によりウエストエンドで最後のギグ。 サポートはストラングラーズとセックスピストルズ。 ●ブロンディー、デビューシングル『X・オフェンダー』リリース。今夜から3日間CBGBでギグ。 客席には同じくプラーベートストック在籍のフランキー・バリが現れた。 ●ジャムがロンドンでギグ。 1978 6/17 ●スージー&ザ・バンシーズ、2時間パスウェイ・スタジオに入りポリドールの為に3曲デモレコーディング。 ●ペネトレーション、サブウェイセクト、パトリック・フィッツジェラルド、 アダム&ザ・アンツ+エンチャンターズ+クライシス、アムステルダム+17のギグ。 1979 6/17 ●ジェネレーション X、ニューシングル『フライデイズ・エンジェル』をUK以外でリリース。B面はLP未収録。 バンドは国内でのギグのあと、日本公演に出る。 ●リッチキッズ、公式に解散。さよならコンサートはやらず、今後の音源リリースもなし。 ●ベアーズ、ポリス+クランプス+ボビー・ヘンリー、コーズ+バックトゥーゼロ+キラーメーターズ、 J・C・クラーク+ジョイディビジョン、ロバート&ザ・リモールズ+ビトゥウィーハンピクチャーハズのギグ。
2006 6/18
●今日で最終回です。
>>497-498 >>500 さん達のレスがあったので続けられました。サンキュー。
またどこかで会いましょう!
感動した。よくがんがったね〜。うんうん。 とりあえずこの板ってさhtml化されないで消えちゃうからさ なんとかしたいね〜 とりあえず各自保存しとこーね。オホホホホホ と最後に出てきてえらそうに仕切る事でまるで自分の手柄のごとく、、 てかチェコ対ガーナ観るわ、、
504 :
ケンネル連合 ◆R4pXZCmfM2 :2006/06/18(日) 02:11:02 ID:9H0lG9YU
ちょ!!!マジで今日で最終回なん??
オレ、このスレだけはパンク板の最優良スレだと思ってたぜよ。
最優良だけに、オレが登場すれば汚れると思って出てこなかったけど、
毎日、チェケしてたぜ!
>>1 さんよ。
もうちょい違う方向性で続けていくってのは無理なのかい?
つうか、1年か、、仕方ないね、、おちかれちゃんですわ!!!
また、なんか素晴らしいスレッドを企画して作り上げてくれい!!!
ヨロシク頼むぜよ。
ヒャヒャフォフォフォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜イイイイ!!!!
おつかれさまでした。 毎日読んでいたのに初レスで申し訳ない。 日頃80's〜今のハードコアメインで聞いているけど刺激になりました。 ありがとうございました。 また会いましょう!
長い間 乙カレー
507 :
NO-FUTUREさん :2006/06/18(日) 22:51:48 ID:VpXv3pf3
お疲れ様!! 好きな人にこのスレだけはよんどけって言われて いつも見てたよ。勉強になったわ。 なんかまた新しい形でやってほしいなあ。
>>503-507 2大コテ氏もNO-FUTUREさんもみんな丁寧なレスありがとー。
訂正入れてくれた人も感謝!
やっぱりパンク板はいい所だよな!
>>1 お疲れさん。
まぁあと20年後ぐらいにまた新しい歴史を
まとめなおす必要が出てきたらまた頼む。
お疲れ様でした! このスレの大部分とダブっても構わないんで、増補改訂版を元に、またいつの日にか再開して頂きたいです。
>>509-510 レスありがと。
このスレに書いたのは原本の記述のほんの数十分の一程度なんで、
一日に一レスでこれ以上は書き切れないッスね。
原本は再版を重ねてるし、貴重なフライヤーやパブ/クラブ告知の画像も載ってるんで、
どこかの出版社が日本版を出す可能性は充分あるんじゃないかなー。
でもそれ以前にブートの2ちゃん訳があったって知ったら笑えるよね。
保守点検
513 :
NO-FUTUREさん :2006/07/15(土) 01:58:24 ID:j1ROR6wK
ほすほす
雑談してるから途中でやめたのかと解釈してた
>>1 お疲れ様でした
515 :
NO-FUTUREさん :2006/09/21(木) 23:08:46 ID:r+XQGVTv
落としちゃダメ
>>1 さんお疲れ様
待ってるのでまた帰ってきてください。
517 :
NO-FUTUREさん :
2006/10/28(土) 00:57:33 ID:+zNDb3mq 個人的に勉強になったのでage