クリトリ!あんあん!
4 :
NO-FUTUREさん:03/12/10 19:22 ID:UXyuDhU+
ビックリ栗と台湾リス
パクリ
8 :
NO-FUTUREさん:03/12/11 07:08 ID:dEZfPXKc
びっくりまんちょこ
9 :
NO-FUTUREさん:03/12/11 08:47 ID:4gOHgPtJ
性夜のよるですね
>>1 ナイスおまんちょ
(∩´∀`)
10 :
ジュンヤ ◆ewMEQym9r. :03/12/11 12:15 ID:e/eFh+D/
___
__/ノへ ゝ ___
/´ ̄ ̄ .| \´,_ゝ)ゝ `ヽ、
{ .|__  ̄ ̄ヾ }
i;;',,, r---イ |,、_,, ,',;:',i
.l;';',;,, } /;\ ( 人) / ,;,;;',;l
.|;;',;, } ./;;;,, \ / // ;; ;;;;ヽ ,,;;','i
i;',, / /;;,',';; /, / ',;;::',',゙i ,,';';i
i;,'; /./,',',';;" /___ノ \ ',',',;;,'i ,;',i
/ / i 、 / ヽ ',;::'、| \
ヽヽヽヾ丿 〈 ヽ'' {////
```` ト, i | 、 i´´´
|',',;; } ! ',',;;i
|,','、 / ヽ',',','|
!;;', / !,',;,;'|
゙i',';;;;i |:::;;;i
!'' { }'' !
/ i, 〉 ヽ、
彡、,,,-‐┘ └ュュュュ
クリスマスだろ?
12 :
NO-FUTUREさん:03/12/11 18:21 ID:lMjsCLWC
24日の夜はもちろんギシギシアンアンだぜ
漏れは1人で明石家サンタ見るよ。
('A`)
>>12 お前も?実は俺も。
ホテルはもう予約したよ。東名横浜町田の手前の夜景がきれいなホテルだ。
>>15 悪いね。2人だけの夜なんだ。美貴と過ごす時間を大切にしたいんで。
もうカクテルも注文してあるんだ。スミノフアイス24本入りを一夜で飲み干す勢いだぜ。
ベリークリトリス
クリスマスっていうのはさ。男にとっても女にとっても一年に一度しかない特別な日だろ?
そんな特別な日だからこそ2人で会えるってことが大事なんだよ。
ちなみに美貴は取引先の事務の子だ。制服がよく似合うなかなか可愛い子だよ。
社内の人気も高くてね。前に付き合ってた彼氏と別れてそんなにたってないから
俺との交際は隠してる。もしかしたら前彼に未練があるんじゃないかなって思ったよ。
だから敢えて俺はクリスマスにホテルを予約した。
そしたら当日は俺と過ごしたいって。
だから俺、美貴の愛を身体で受け止めてこようと思ってる。
クリスマスが一人だからって何も負い目を感じる必要はないんだぜ。
俺だってそういう時はあるにはあった。でも好きでもない女と過ごしてても特別にはなれないよな。
お前らにはお前らの特別な相手がいずれは現れるんだろうから、その時を楽しみにして
今年は明石家サンタでも見ててくれ。
俺は当日、美貴と結ばれるけど。
あいつは心に傷がある。もちろん俺はその理由を知っている。
原因は前彼だよ。嫌がる美貴をむりやり押し倒そうとして、抵抗したことが別れる
きっかけになったらしい。なんでも「身体が目当てだった。」と捨てゼリフを吐かれたそうだ。
美貴は今年で24になるけど、いまだに男性経験はないってことを俺は聞かされた。
だからこんな私で本当にいいの?とも聞かれた。でも俺はそんなのは関係ないと言ったんだ。
>>20 よかったな。当日は家で家族とスミノフアイスで楽しんでくれ。
俺は美貴と楽しむことにするから…。
たぶん俺でなかったらあいつの心は癒されないと思うんだ。
よく言うだろ。お嫁さんとお婿さんの小指には赤い糸が結ばれてるんだって。
俺、なんとなく感じる時があるんだ。ああ、俺が一生を共にするのはこいつなんだなって。
白いワンピースの2番目と3番目のボタンの間が、時に隙間があくことがあってね。
これは俺がはずしてあげるべきなんだなって。
色白なあいつのことだ。淡い雪どけのような肌をしていることと思うが、
雪どけの後には必ず春がやってくるだろ。きっと桜のような淡いピンクなんだろうなって
思うことがあるよ。
俺もスミのフ応募した。届くの楽しみ
>>22 まぁまぁ。そういうな。一年に一度の特別な日なんだから。(笑)
ついこないだの日曜日、俺は環七沿いにあるドンキホーテにあいつを連れていった。
店内に入るとおもむろに服がつるしてあってね。赤と白のサンタの衣装なんだ。
もちろん女物だよ。俺、きっと美貴には合うだろうなって直感した。
あいつには内緒にしてるけど明日かあさってにそれを買ってこようと思ってるんだ。
美貴は俺が言うのもなんだけど、かなり脚がきれいだ。脚がきれいというか、
ラインが整ってるっていうのかな。ふくらはぎはやや肉づきがよくて足首はキュッとしまってる。
ふとももはちょっぴりむっちりしてるけど膝はあくまでもタイトにキメてるんだ。
この衣装を着せたらきっと恥ずかしがるだろう。なにしろスカートの丈が膝上25センチだからな。
続きキボンヌ
>>24 そうだな。クリスマス前に届くといいよな。お前はお前の、俺は俺の
スミノフアイスを、お互い楽しもうぜ。
美貴と車に乗っていると必ずもめることがある。俺がかける音楽が気に入らないというんだ。
美貴はもちろんパンクなんかにゃ興味がなかった。ラルクとかグレーとかそういうのばっかりだ。
ところが俺ときたら、初期のダムドとかそんなんばっかりだ。俺が買った車で俺が買ったカーステで
俺が作ったCDだから、もちろん俺は権利を主張する。だから初めは無理矢理パンクを
聞かせていた。でも俺も一方的すぎたってことに気づいたんだ。恋は一方通行じゃないからね。
だから美貴にも聞けるような曲をチョイスして、俺と美貴だけのナイスセレクションを作ってみた。
曲目は以下のとおりだ。
AMERICAN NIGHTMARE / MISFITS
ANNALISA / P.I..L
BAD RELIGION / BAD RELIGION
BIG CITY / OPERATION IVY
BLINDING STORIES / U.K. SUBS
CHEERIO AND TOODLE PIP / TOY DOLLS
DON'T CALL ME WHITE / NOFX
EXPLOITED BARMY ARMY / EXPLOITED
FAT LIP / SUM41
FUCK OFF AND DIE / GREEN DAY
GET ADICTED / ADICTS
I THINK I'M WONDERFUL / DAMNED
ISLAND HOPPING / JOE STRUMMER
LAND OF HOPE AND GLORY / SEX PISTOLS
MTV GET OFF THE AIR / DEAD KENNEDYS
NEW AGE / BLITZ
OUTSIDER / RAMONES
PUT YOUR CLOTHES BACK ON / UNDEAD
RUN LIKE HELL / PETER & THE TEST TUBE BABIES
SABRINA / RANCID
STANDARDS / JAM
STRANDED IN THE JUNGLE / NEW YORK DOLLS
SWEET DAYS / SNUFF
T.V. PARTY / BLACK FLAG
THE BROKEN BONES / MxPx
TO HAVE AND TO HAVE NOT / LARS FREDERIKSEN & THE BASTARDS
TRIUMPH / GENERATION X
WHITE MAN IN HAMMERSMITH PALAIS / CLASH
WHO'S ON YOUR SIDE / PENNYWISE
WILD THING / X
後の祭りだよ。
_, ,_ パーンパーン
( ‘д‘)彡 彡
⊂彡☆))Д´)
>>27 彡
パーンパーン
やっちゃった
32 :
NO-FUTUREさん:03/12/12 12:43 ID:IVMSzEuD
メリークリスマスかき
アハハ
>>30 殴りたきゃ殴れ。それでお前の気が晴れるならそれはそれで俺としても嬉しいことだから。
あれはそう、まだ残暑の厳しい9月だったよ。ミキティと名前が同じだからという理由で
ミキティと呼んだことがあったんだ。でも美貴は嬉しくはなさそうだった。
顔が全く似ていないというのがその主な理由だったんだが、俺としてはミキティに似ていなくて
よかったと思ってる。あまり好きなタイプの顔じゃなかったからね。
どっちかというとカゴメのCMに出てくる外人っぽい子に似ていると思う。
でも顔なんてどうでもいい。顔で好きになったわけじゃないんだし。
俺にとっては美貴と二人で聖なる夜を過ごせればそれでいいんだから。
でも俺も一度だけ凹んだことがあった。あれはそう、枯れ葉の舞い散る10月の終わりのことだ。
グレーのテルって人のことが好きらしく、「テルってカッコいいよね〜」と言われたことがあった。
落ち込んだね。だって俺はそんなのには似てないし、たいしてカッコよくもなかったから。
それに俺は今年でもう33だ。9つも下の美貴がいつテルって人みたいな男に持ってかれるかと
思うと、情けないけど不安で仕方ないんだよ。
お前らはもうクリスマスプレゼントは何にするか決まってるのか?俺はまだ決まってない。
何を贈ろうかって考えてんだけどなかなかいい物が思い浮かばなくて悩んでる。
美貴が喜んでくれそうな最高の物をプレゼントしてやろうと思ってる。
でもあまり高価な物は買ってやれそうにないな。とりあえず貴金属はパスだ。
愛っていうのはさ、金額じゃないんだよね。物の値段で愛の大きさがきまると本気で信じてる
のがいるが、そういうこと言うのに限って二束三文にもならない女ばっかりだ。
ヤフオクを見てみろ。わけのわからん女がこ汚いルーズソックスをデジカメに撮って、
「売れるまで履き続けます。」とか言ってやがる。世も末だな。
だが美貴に限っては全く違ってる。あいつはいつも清潔だ。化粧も薄いし香水もつけない。
パンストのつま先の部分だって決して毛玉にはなってない。
とびきりホットで、それでいてシュールな美貴のことだ。
最高の夜を俺にプレゼントしてくれるに違いないよ。
や、間違えた。まぁいいや。
話は前に戻るけど、美貴にはパンクの良さってもんをわかってほしい。
ぶっちゃけ俺もそんなに詳しいほうじゃないしあれだけど、聞いてて楽しいって
思ってもらいたいな。同じものを共有するって決して悪いことじゃないと思うんだ。
だから俺のこともマー君じゃなくて、Marc って呼んでほしい。
なんかこう、ロッカーになったみたいな雰囲気じゃん。
Macでもいいかな。いや、やっぱりMarc だ。そっちのほうが断然シュールだ。
しかし残念ながら今は俺のほうでも美貴ちゃんって呼んでる。早く呼び捨てできるように
なりたいよ。年内はまだ無理かな。
俺はもともと心臓が強いほうじゃない。おまけに高脂血症だ。だから緊張するのは
大嫌いだ。俺のほうから告白した時もドキドキしたね。心臓が破裂するんじゃないかって
正直思った。でも返事を待つのも辛かったな。時間にして数秒か?もっとか?
それが5分にも10分にも感じられてね。呼び捨てする時もまた緊張するかと思うと
気分がめいるぜ。
36 :
NO-FUTUREさん:03/12/12 23:05 ID:Op0lSWlO
つまらないんですけど
>>36 そりゃつまらないよ。だってクリスマスまでまだ一週間以上あるんだしね。
昨日は美貴とジャスコに行ってきた。2人で家具売り場を見てまわったんだ。
つっても別に新居がどうのというんじゃなくて、たまたま本屋の手前が家具売り場だったって
だけのことなんだけど、ダブルベッドがあったんで何気なく腰掛けたら、美貴はどうしていいか
わからない感じでウロウロしてた。隣に座るようにポンポンと叩いてうながしたんだけど
何を意識してんだかオドオドしちゃってさ。
でも俺もそろそろ落ち着かなきゃな。早く結婚したいよ。
美貴のことは俺が一生面倒みるつもりでいる。でも美貴パパは大工の棟梁だし
挨拶に行った時に殴られたらどうしよう。
「お前にうちの美貴はやれん。」
俺ビビって「そうですか。わかりました。」って引き下がっちゃいそうだな。
それか変に抵抗して、「美貴さんとはもう、愛を確かめあいました!」とか言ったら
かえって激昂しそうだもんな。
気分がめいるぜ。
_, ,_ パーンパーン
( ‘д‘)彡 彡
⊂彡☆))Д´) >>満潮
彡
パーンパーン
39 :
マルニ ◆11qvPyeIgU :03/12/15 10:57 ID:DfLJtyhF
_, ,_ パーンパーン
( ‘д‘)彡 彡
⊂彡☆))Д´) >>満潮
彡
パーンパーン
40 :
マルニ ◆11qvPyeIgU :03/12/15 10:57 ID:DfLJtyhF
_, ,_ パーンパーン
( ‘д‘)彡 彡
⊂彡☆))Д´) >>ちる
彡
パーンパーン
マルニ?
マルニ、俺も殴って(;´Д`)ハアハア
45 :
42:03/12/15 11:14 ID:???
46 :
42:03/12/15 11:18 ID:???
またまちがえた・・・
>>42→
>>44さんにでした。
ごめん、吊ってくるかわりにマルニさん、殴ってください(;´Д`)嗚呼〜
47 :
◆IJcXFrUzNQ :03/12/15 15:29 ID:c/SoS4VG
『メリークリトリス』(作曲募集
北半球に習って、十字軍を褒め称え
フロンティアを目指すよ
そんな事どうでもいい
ほらフラストレーション満ち溢れた 彼女と
Oh コタツとテレビとクリスマス
得体のないソレがあれイイ!!
安物シャンパン飲ん
安酔いし 安く絡んで 褒めてやり
安物の瞳でキミを キミの またぐらを開かせる
『コタツの暑さでメチャクセ〜』
俺達貧乏人 メリークリトリス
俺達貧凡 メリークリトリス
俺達あるものはメリークリトリス
あるものは愛とメリークリトリス
_人
ノ⌒ 丿
┌──┐ _/ ::(
│投う │ ウンコー!!/ :::::::\
| げん .| o ( :::::::;;;;;;;)
│まこ │ ヽ(`Д´)_――  ̄::::::::::\
|. く │ \ ノ ̄ ::::::::::::::::::::::)
| り │ ( ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;ノ
ウンコー!!.|! │ウンコー!! / ̄――――― ̄ ̄::::::::\
o, ├──┘ o~ ( :::::::::::::::::::::::::::::::::)
(Д´ ) ヽ(`Д´) ヽ(`Д´)ノ゙ \__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
U┌ヽ )□─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 〜 〜
◎└<‐◎  ̄◎ ̄  ̄◎ ̄  ̄ ̄◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◎ ̄ ̄
メリークリトリス!パンク板で流行
美貴からメールが来たのでここに転載することにする。
宛先 : Messages From Sky Mail
受信日時 : 2003/12/16 10:45
おはよう。かぜ大丈夫?今日は早めに帰ってゆっくり休んで。
宛先 : Messages From Sky Mail
受信日時 : 2003/12/16 10:59
ちゃんと薬のまなきゃだめだよ。早くよくなってね。 d
美貴は今、心の底から俺の容態を憂いているようだ。
しかし心配してくれるのは嬉しいんだけども、この語尾の「d」というのが何か気になって
仕方がない。そこで「dって何?」と聞き返してみたんだが返事がない。
もう30分も待ってるのに返事が返ってこない。
なんか不安だ。気にさわったのかもしれない。
怒らしちゃったのかもしれない。
もしかしたらこれって俺たち2人だけの合言葉のつもりだったのか?
dってことはディーだから、頭文字がDで始まる単語を色々と連想してみた。
・danger
・date
・dead
・destroy
・dictionary
・distribute
・da pump
色々あるが全然いみがわからない。なんか俺のほうが心配になってきた。
熱があがりそうだ。
deathのdだろ
デンジャーのでぃーだろ
54 :
NO-FUTUREさん:03/12/16 17:17 ID:722JP88J
ダンガー?
美貴のやつめ。やっと返事をよこしてきたぞ。今日一日でメールの受信ボタンを
何度押したことか。しかもこともあろうにこの俺のメールを忘れてただなんて…。
でもようやく理由がわかって今はただただ安堵の思いでいっぱいだ。
なんでもこの「d」は、親指を突き上げるポーズなのだそうだ。
http://homepage1.nifty.com/thumb-up/ (イメージ画像はこちらを参照)
今日一日悩んだ俺はいったいなんだったんだ。まったく人騒がせなやつだぜ。チッ
おかげで熱があがってしまったが、いずれ熱がさがったらたっぷりオシオキしなければ。
しかしなんだって俺は今日、熱があるんだろうか。背筋がゾクゾクして鳥肌が立つぜ。
まるであいつが俺の背中を唇でなぞるようにボワ〜ンとしてきやがる。
しかし残念なことに美貴は今日、俺ん家に看病にはきてくれないんだ。
残念だ。非常に残念だ。まぁいいさ。クリスマスは All Night であいつと過ごせるんだからな。
クリスマスのプレゼントは何にするかもう決まったのか?
俺はまだ。
でもクリスマスにはプレゼントは定番アイテムだからな。
避けては通れぬ道ってことか。まいったな。
ああ、悩む。まじで悩んでる。何をあげたらいいのかさっぱりだ。
今んとこファンシーグッズなんかがいいと思ってんだが、そんな店行ったことないし。
ああいった店に入るのも緊張しちゃってだめだな。
だいいちそんな店なんかに入ってみろ。男のくせにキティーちゃんを選ぶとこ
他の客にみられたらたまんねーよな。ホモじゃあるまいしよ。
レジに並ぶのもまたしかりだ。並んでる間ずっと手にキティーちゃんの
マグカップとか持ってる自分はけっして人には見られたくない場面だし、
ようやくそれをレジに出してもな、レジのバイトの女子高生に
「キティーちゃんだって。いい年した男がキティーちゃん。ププッ」
って心の中で笑うにきまってんだぜ。きもいと思われるのはヒツジョウだな。
それに予算だ。いくらくらいの物にすりゃいいのかわかんねー。
できれば美貴が俺にくれる物と金額は合わせておきたい。
俺が高い分にはいいんだけど、安かった場合、初めてのあいつとの夜で俺が
優位に立てなくなるじゃねーかよ。それに俺にだって立場ってもんがあるしな。
逆に俺のほうがはるかに額が上だった場合、美貴はそれを引け目に感じて
どこかで挽回しようとがんばっちゃうだろ?あいつはそういうヤツなんだよな。
問題は山積みだぜ。
プレゼントで思い出したけど、ちょうど2ヶ月前の俺の誕生日の時に
美貴がステキすぎるプレゼントをくれたんだ。
いつも貧相なかっこうをしてる俺に気づかったんだろう。
自分でラッピングした包みをあけるとそこには一枚のTシャツが入っていた。
そくざにそれが音楽関係のTシャツであると俺は判断した。
嬉しかったよ。パンクにまったく興味を示さない美貴が、俺のために
俺のためだけに買ってきてくれたんだと思うと本当にいじらしかった。
なんのバンドだろうと思ってひろげてみたが、あ…。と思わず声が出てしまった。
そこにはなんと、アイアンメイデンと書かれているじゃないか。
がび〜んって感じだった。なんだかわけのわからんミイラの絵がかいてあって
おまけにシルクハットかぶってんだぜ?しかも黒い帽子ならともかく
赤と白の帽子かぶったミイラがデカデカとかいてあんだぜ?
こんなのを着なくちゃいけないのかと思うと凹んでも凹みきれないが、
美貴は満足そうな顔で「着てみせて」って言われて、おまけにサイズがMで
妙にピチピチして嫌だったけど美貴の愛を壊したくないから俺は仕方なく
着ることにした。なんだかメタラーになった気分だった。
まぁでも美貴は美貴でこれを一生懸命えらんできたことを思えばすごく嬉しかった。
でもTシャツはどうかな…。もしかしたら嫌いかも…。
58 :
山さんKK :03/12/17 15:09 ID:QXeL+apd
てかさ〜
メリークリトリスって
オナニーマシーンの
イノマーがゴイステの
ライブのときに叫んでた
やつ?
昨日の夜、美貴から電話がかかってきて軽く一時間くらい話したけど
痴漢が悪いという美貴に対して、痴漢をそそるかっこうをする女が悪いと
言った俺との意見が衝突してしまい、プチけんかになってしまった。
でも俺が負けた。そして謝った。それで仲直りした。
やっぱり痴漢が悪いよな。どう考えても。痴漢なんて最低だよ。
美貴が正しいし、美貴のことは100%好きだけど、一つだけ欠点がある。
それは足の人差し指が親指に比べて爪のぶんだけ長いってことだ。
まるで奇形のようにちょこっとだけ出てるんだよ。これじゃまるでミュータントだ。
ブーツをはいてる美貴はとってもエレガントだけど、ブーツを脱いだ美貴は
マイナス1ポイント減点だ。でも受け入れるしかないんだよな、今の俺は。
>>58 メリークリトリスは極一般的なギャグ。
ってことで、あなたがゴイステのライブに行ってたという過去だけ暴露されました。
さてここでとんだ邪魔者がわりこんできた。
会社の同僚のサキちゃんが予定がキャンセルになったから俺に飲みに行こうと誘ってきた。
もちろんクリスマスの夜にだ。
すっげーどうしよう。サキちゃんは美貴とはタイプが違ってもっとこうなんというか
エロさを感じさせる魅惑的な女性だ。断るなんてもったいなすぎる。
とりあえず25日じゃだめか交渉してみるわ。
妄想を語るスレはここですか?
妄想族はパンクってスレにかわりますた!
煽るな煽るな。(笑)
とりあえずサキちゃんに言ってみたが露骨に嫌な顔をされてしまった。
「へ? 何それ…。」だって。まぁそりゃそうだよな。やばいと見てとった俺はとっさに
クリスマスはひさかたぶりに家族と過ごすのだと言い訳をした。
何しろサキちゃんは美貴とは面識がある。ここでばれたらやばいだろ。
逆にサキちゃんは美貴の会社の連中から人気がある。
いずれにしても俺と美貴の関係は知られたくないんだ。
しかし俺も男だ。サキちゃんは一応押さえておきたくてしかたがない。
連日連夜、悩みっぱなしだぜ。先が思いやられるなこりゃ。
やっぱり美貴は裏切れないな。どうしちゃったんだろ、今日の俺。
こんなことじゃ美貴失格になっちまうぜ。
きっぱり断ろう。「サキ、お前とは付き合えない。悪いな。」って。
いや、でもコクられたわけじゃないしな。
葛藤してまつ
面白い話すればいいと思いやがって!
続きをどうぞ。
自作自演やめてよ
>>68-71 俺のために争うのはやめてくれ。
クリスマスは誰のものでもない。俺たちひとりひとりのものだから…。
そういうわけで昨日は美貴とドライブに行ってきた。
美貴はどっちかというとネオロカ系のほうが聞いてて楽なのだそうだ。
そこでブライアンセッツァーの「Sexy Sexy」を聞かせてやった。
するとどういうわけか、「この曲知ってる〜♪」とこうだ。
ようやく俺とあいつの中に音楽の共通点が見出されたわけだが、
だがちょっと待て。なんでこの曲を美貴が知っているんだ?
いったい誰が美貴に聞かせたんだ?
男か?
どこのクソだ、俺の大事な美貴にあろうことかブライアンセッツァーの
「Sexy Sexy」を聞かせた馬のクソは。
かわいそうな俺。昨日はそのことで頭がいっぱいであんま面白くなかった。
明日、美貴は友達と買い物に行くのだという。
俺へのプレゼントを買いに行くのだってことはもうすでにバレバレである。
とりあえず俺がいま欲しいものをリストアップしてみると
・バセロン・コンスタンチンの腕時計
・パソコン
・5次元のマフラー
・WTM第5弾のフルコンプリート・セット
・Jプレスのハーフコート
・KICKER のサブウーファー
・ダンヒルのバッグ
・シボレーのカマロ Z28
・カーナビ
・美貴
かな?
>>72 ペプシのCMだろっていう突っ込みは今後の展開を潰すことになりますか?
↑ワラタ
いよいよ今夜とせまってきたな。
突然ではあるがお前らに朗報だ。
なんと、今日の夜9時から 川、いつか海へ(4) 〜TV50年・ジュリエットは生きている〜
を放送するぞ。チャンネルはNHKだ。 お見逃しなく!
だが俺は今回ばかりはお前らとは別行動になってしまうよ。
美貴と新宿駅で7時に待ち合わせなんだ。わるいね。
きっと美貴のことだ。手を後ろで組んで身体を左右にゆさぶって
俺がくるであろう中央線下りホームの方向をしきりに気にしていることだろう。
でも残念ながら俺は山手線で向かうことにした。
美貴に背後から迫り、肩をポンと叩いてびっくりさせてやるんだ。
驚くだろうな、あいつ。
「びっくりさせないでよ、モ〜」
この語尾のモ〜がなかなかいい。何度聞いても俺を飽きさせないんだ。
もちろんプレゼントも昨日買っておいた。高島屋で買ったよ。
ネックレスだ。さすがの俺もフンパツしたね。\3,800もしやがった。
CD2枚くらい買えちゃうよな?でも美貴には俺の心からの贈り物を
常に身につけていてもらいたい。
段取りとしてはこうだ。
「はいプレゼント。あけてごらん。」
「わーありがとう。えーなになにー?」
包みをあける美貴。少々不器用だが包みを破かず
丁寧にセロテープを爪ではがす美貴。
「やーかわいいー。ありがとー。」
「かしてごらん。僕がつけてあげるよ。」
美貴の白い首筋にそっと手を回し、ネックレスをつけてやる俺。
顔と顔がちかづく。そして耳元でささやく。
「とっても輝いてるよ。きれいだ。」
そっと目を閉じる美貴。
そして唇がかさなりあう2人。
いいねぇ。
妄想かよw
きもいょW あたしならそんな彼氏いらないわW
80 :
NO-FUTUREさん:03/12/24 16:18 ID:sE9tzP7u
話は元に戻るけど、美貴がたまに口にする語尾のモ〜について言いたいことがある。
モ〜の部分だけを録音してWINDOWSの起動音にしたらどうかなって。
どお?
このアイディア、なかなかだろ?
そういえば、うしろゆびさされ組の「バナナの涙」でも同じこと考えたっけな。
高井マミマミのソロパートの、「ひ〜かる〜」と「い〜いね〜」がまさにこれにあたるだろうな。
昔はよくカセットテープにこの部分を何度も何度もダビングしたっけ。
たかがこれだけのことに制作時間はのべ1時間半っていうから驚きだ。
完成して感動したね。聞く前に自分を焦らすため、わざと一服し終えてから再生したっけ。
「ひ〜かる〜 ひ〜かる〜 ひ〜かる〜 ひ〜かる〜 ひ〜かる〜 い〜いね〜」
まぁ途中でいいかげん気持ち悪くなって聞くのやめたんだけどな。
話はまたモ〜に戻るけど、言葉もさることながら、俺くらい慣れてくると表情のほうに
むしろ醍醐味があると思うんだ。
気になる表情のほうだけども、これがなかなかかわいくってね。
口をとんがらせ気味にしたりほっぺをふくらませ気味にしたりと数パターンがあるんだ。
なんていうかな。牧歌的なのかな。都会生まれで都会育ちのあいつも、
美貴のルーツをたどると長野に行き着くそうだから、そうだな、さしづめ都会に花咲く
高山植物っていったところかな。ニッコウキスゲかな?それともミヤマハナシノブかな?
いや、あいつのことだ。ミヤマリンドウがもっともお似合いだ。ばっちぐーだ。
美貴のひいばあちゃんも昔はかわいかったんだろうな。
背中にかごしょって、手にカマかクワもって、山ん中歩いたんだろうな。
ちょっと俺、今日は舞い上がり気味だが、今夜は特別な夜だから大目に見てもらいたい。
美貴に捧げる曲をかいてみた。
題名は「M☆I☆K☆I 恋したっていいじゃない」だ。
イントロの部分はけっこうきまってるよ。
ジャー ジャジャー ジャジャジャ ジャッジャッ ジャー だ。
いずれ録音したらMP3にして車の中でさりげなくかけてみようと思う。
あいつ、俺が作ったって知ったら絶対に評価をあげるからな。
今日はいちだんと冷え込みがましてるよな。
今日はお前ら、外に出ないほうがいいぞ。風邪ひいたらいけないしな。
ちょうど笑っていいとももやるみたいだし、今日ばっかりはゆっくり家で休めよ。
お、やべ。もうこんな時間じゃん。いそがねば。
心構えOK。
モンダミンOK。
髪の乱れOK。
エイトフォーOK。
財布の中身OK。
JRの運行状況OK。
美貴の愛してる度OK。
一応、時間通りには行くが5分ほどどこかで隠れて見張るつもりだ。
焦らせて不安になったところを俺がヒョイと出ていけば、
あいつ(美貴)の喜びもひとしおだろ?
恋に駆け引きは必要だってね。
さて、そろそろ俺は行くぜ。
俺をひたすら待ちわびるあいつ(美貴)を迎えにな。
待ってろよ。俺の可愛い子猫ちゃん♪
キモすぎ・・・
お前ら、昨日はどうだった?最高の夜を過ごせたか?
街はカップルでいっぱいだったな。
網タイツにブーツをはいた女がうじゃうじゃしてたな。
まぁそんなことはどうでもいいや。
昨日、新宿に着いたらなんと、美貴がいないんだよ。
こりゃハナっから計算が狂った。
もしかしたらあいつ、俺を焦らすためにどっかに隠れてんじゃないか?
と思ったけど、5分くらいして遅れてきたよ。
俺が不安になっちまった。けど美貴を見た時、俺の喜びはひとしおだったね。
指で美貴の額をチョンとつついてやった。
「こら。遅刻だゾ。」ってね。
ペロって舌だしてたよ。
ホテル「プレサージュU」の203号室をリザーブしておいたんだ。美貴のイブのためにね。
つっても俺ん家のアパートなんだが。
新宿から電車に乗り換えて2人で俺ん家方面へ向かった。
20代くらいのひなびたリーマンが俺らをチラチラ見てやがる。
羨ましいんだろ。
羨ましいんだろ?
素直になれよ。
うらやましいです。って口で言ってみな?
聞こえねーよ。もっと大きな声で言ってみな?
どうせ女いないんだろ?
家でひそかにオナニーか?
今日は特別な夜だもんな。
AVでも見て一人で盛り上がれよ。
しかし逆に俺も羨ましいぜ。
俺もたまにはゆっくりAVでも見てオナニーしてーぜ。
と、いつもの俺ならこう思ってたところだが、今日だけはちょっとちがかったね。
なんていうか、心の底から可哀相だって感じたんだ。
人間、みな平等ってわけにはいかないもんなんだな。
どうしたって上下関係とか優劣とか、差が出ちゃうもんだよな。
釣りor妄想
つきみ野駅を降りるとサンタのコスプレをした女がしきりにケーキを売りたがっていたから
せっかくだし買ってやることにした。だってあまりにもあわれじゃねーか。
クリスマスの夜だってのに、クリスマスを謳歌する勝ち組の連中に幸せアイテムを
売って歩いてるんだぜ?
まぁひとさまのことはどうでもいいや。それよりも美貴だ。
甘いのが苦手な俺はどうもケーキを食うと頭が痛くなる傾向がある。
そこで途中のコンビニでシャンメリーを買うことにした。食いながら飲めば
流し込めると計算した俺はついでにビールも買っておいた。
事前に用意しときゃよかったかなってちょっと思った。なぜって両方とも美貴が金を出したから。
でもフライドチキンとかそういったもんはみんな俺が事前に買っておいたからよかった。
本当はこういうことしたくなかったんだけどな。だって、気合いが入ってると思われたら
嫌だろ?なんか一人で盛り上がってるとか思われるのも不愉快だし。
けど一人で盛り上がってしまった俺は休みの日にジャスコで思わず衝動買いして
しまったよ。でっかいまるいトレーに入ったホームパーティーサイズと書いてあるやつをよ。
何かよくわかりませんがここにトカレフ置いときますね
rー―――‐====F2t
!ニiー―‐‐゚、==゚rー-、l[゚
 ̄ ̄`l(゙~) ).キ.。.キ r'
 ̄~゙ヘl!::::::!|
|l:::::::l|
ー―'
家に着くと美貴を先に入れることにした。ブーツが脱ぎづらそうで思いのほか手間取っている。
片足をあげながら片手で俺の腕にしがみつく美貴はいつもと違う香りがした。
そうか、あいつのことだ。勝負に出たな?
相変わらず人差し指の長い足がヌポッと出るとようやく中に入ることができたが
残念なことに俺の熱望していた網タイツは選んでくれなかったようだ。
パンストは普通の肌色っぽいやつだったが、まるでベースの4弦のように張りつめた
アキレス腱が妙にエロっぽかったから、それはそれでよかった気がした。
美貴は全体的に痩せ型なほうだけど、チアガールをやっていたらしくて
ふとももとふくらはぎは若干ムチムチしている。でも最近ではエアロビもやっている
らしくて、足首と膝は引き締まり度が高い。ブーツをはいたままチアガールみたいに
ハイキックをやってもらいたいところだが、変態だと思われるといけないから
今の今まで黙っていたけど、いずれはビールでも飲みながらソファーに腰かけて
やってもらうつもりではいる。
普通のチューニングだとベースの4弦って他の弦よりゆるいよ。
ずっとパンツ脱いで待機してるんだが
さてここからが問題だ。この次は何をしたらいい?
すかさず俺はグラスを取りに行き、買ってきたばかりのシャンメリーを飲むことにした。
トクトクと注ぐ。そしてそれを2人でカチンとやる。
こんな時はなんて言ったらいいかわからなかったから思わず「おつかれ」と言ってしまったが
美貴は口に手を当てて「やだー」と言っていた。なんだかかわいかった。
それからスパークリングワインも出しておいた。これは前に買っておいたやつだ。
ところが俺ときたらアルコールに弱いものだからすぐに顔が真っ赤になってしまった。
もう酔っ払ったと思われたらいけないからなんとか深呼吸して酸素を取り入れようと必死に
なっていたが、美貴はあんまり気にしていないみたいでケーキを切り始めていたから
2人でケーキを食うことにした。
のっかってるイチゴを口でかぶりついたところ、鼻の頭にクリームがついてしまい
美貴は笑いながら指で取ってくれた。
その時に妙に顔が近づいてきて顔のウブ毛まで見えるくらいだった。
うぉっ、キスしてー。でもがまんした。夜はまだまだこれからだもんな。
しばらく俺は足を投げ出して自分語りで悦に入っていた。
幼稚園時代から高校を卒業するくらいまで、色々な思い出話を語って聞かせた。
美貴は両手でグラスを持ちながら嬉しそうに聞き惚れていた。
俺の話術は特にうまいってもんでもなんでもない。ただ純粋に、淡々と混じりけなしに
語っていく。何も足さない。何も引かない。ふくいくと香る俺の話にただ美貴は
聞き惚れていた。でも腹が減ってきて仕方がなかったからフライドチキンとかそういったものを
お出しして、それから後は黙ってムシャムシャ食っていた俺がそこにはいた。
ふと美貴の嫌がることをしてみようと思った。美貴はジョージアのCMが大嫌いなのだ。
なんたらかんたらしわくちゃっちゃ、と歌ってみた。すると美貴は俺の睨んだとおり、
「やめてよ、モ〜」と怒ってみせた。これだ。やっぱりこれを聞かなくちゃっちゃ。
俺はちょっぴりイジワルだ。だから美貴が嫌がることをするのはわりと好きだ。
美貴は美貴で俺に甘えたいほうだと思うから、きっとイジワルをされるのが好きなのだろう。
美貴は俺が物を食ってるところを眺めるのが好きなようだった。
なんだかジーッと見てはほほえんでいる。恥ずかしくて仕方がなかった。
でもそんな照れがクリスマスにはぴったりな雰囲気を醸しだしていた。
あまりの熱気に窓ガラスがちょっと曇ってきた。俺は一服をするために
ベランダに出た。美貴はタバコの煙が嫌いだから俺はいつも神経をすり減らしている。
美貴を部屋にひとりぼっちにしとくのは不安だったが、美貴が後から出てきて
一言「きれいだね。」と言った。俺の借りてるアパートはちょっと小高いところに建ってるから
町の夜景がまたたいてるさまが手に取るようにわかる。
いつも見慣れた夜景だけど美貴と2人で眺めるのは初めてだから、いつもとは違って
みえる夜景に何か不思議な気分がした。
あの光の中にも色々な人生があるのだろうなとふと感じた。みんなそれぞれの
クリスマスを楽しんでいるのだろう。
美貴が酔っ払いはじめてきた。ほっぺがポッと赤くなってきたのだ。
俺はとっさに横にぴったりくっつき、大丈夫か?と聞きながらほっぺを触ってみた。
やけに熱かったからタオルを水で濡らして渡してやった。
こいつはまたとないチャンスだ。美貴のちっちゃい耳たぶが間近にせまる。
顔を近づけたが美貴は余裕がないらしく、それどころじゃないらしかった。
思わずチューしてしまおうと思ったが、そういうのはスリムではない。
俺としてはもっとこう正面から堂々としたかったから、こういうブサイク系の
メロコア厨みたいな真似はしたくなかった。だからあきらめた。
美貴は俺よりも酒が弱かったから、それにケーキで糖分を摂取したおかげで
酔いが早かったのだ。仕方がないから俺は座布団と枕を2段にして床に置いてやった。
すると美貴はゴロンと横になったままスースー寝てしまったのだ。
俺は優しいやつだから毛布までかけてやった。
いつしか深い眠りに入る美貴。そしてひとりぼっちになってしまった俺。
おいおい。今日はクリスマスだぜ?
うーんとうなりながら美貴が寝返りをうった。その拍子に毛布の端から
足がニョキッと見えたので、俺はワインをチビリビ飲みながらしばらくその
足を眺めていた。今日のために前もって処理をしてきたのだろう。
スネにムダ毛はただの1本もなかった。それにしてもちっこい足だ。
23センチくらいか。ふとブーツの匂いをかぎたい衝動にかられたがそれは
男として、いや人として情けないのでやめておいた。
美貴が起きないようにそっと足と足をくっつけてみた。
やっぱり大きさは全然違う。かわいい足だ。思わず足の裏を間近で見てしまった。
だんだん俺が俺の中で変化していくのがわかった。やばい。
いつしか固くなる俺のマックスを足の裏にくっつけてみたいという欲望にかられた。
いかん。いかんだろ。必死にさからう俺。
でもだめと言われればやってみたくなるのが人間の心理ってもんだ。
ちきしょー。俺はどうすりゃいいんだ。
そっとベランダに出て一服をしながら今後について作戦会議を開いた。
議題は「マックスと足の裏」についてだった。
脂汗が額ににじむ。そして分別のつかなくなった俺。
実は今だから言うが、前から美貴の脚を見てオナりたいと思っていた。
実は俺、脚フェチなんだ。絶え間なく葛藤する俺。窓から中を見るとまだ
片足だけ出して寝ている美貴。いっそのことここでオナってしまおうか。
いや、だめだ。それはまじでやばすぎる。そうだ。デジカメに撮ってしまおうか。
でもそれだとフラッシュで起きてしまうかもしれない。
いや待てよ。美貴はもしかしたら寝たふりをしているのかもしれないじゃないか。
オナニーしてるとこ見つかったらそれこそソッコーで別れられてしまうかもしれない。
でも目の前には俺の大好きなレッグがゴロンと横たわっている。
ガッデム!
どうしたらいいんだ、俺。だが答えはおよそみつからなかった。
ためしに美貴の顔を眺めてみた。いい寝顔だ。まるで天使のように
口をムニャムニャしたりする。ふと我にかえった。そうだ。俺は美貴を愛していたんだ。
変態行為をするために美貴を呼んだわけではなかったんだ。
用意しておいたプレゼントを美貴の頭のところに置き、しばらく横になってテレビを見ながら
キリンの端麗を飲んでいたが、気づくと俺も一緒になって眠ってしまった。
ふと目をさますと時間はもう2時。あ、クリスマスが終わっちゃった。
美貴は?
なんと起きて暇そうにテレビを見ているじゃないか。
てことは俺がオナニーをしてたら下手すりゃバレてたかもしれなかったな。
ふ〜、神の御加護だ。助かったぜ。
で、気になるプレゼントのほうは?
なんと、いつの間にやら開けてしまっているではないか。
しかもちゃっかりすでにつけているのではないか。
美貴のやつめ。俺がつけてやろうと思ったのに。作戦は失敗だった。
思わず起きあがると美貴はニコニコしながら「ありがとね。」と言った。
そして俺のかたわらにもプレゼントがあった。開けてみる前からすでに中身がわかる
大きさだ。こんなに薄べったくて長っぽそい箱なんて、ネクタイ以外ほかにないじゃないか。
なのに美貴は包みをあけるまで中身が何かわからないと思っているらしく、
楽しそうな顔をしながら「あけてみて。」と言っている。
仕方がない。付きあってやるか。俺はおそるおそる包みを開けるふりをした。
ニヤニヤしながら「何かな。何かな。」と言っておいた。そういうきめの細かい優しさが
きっと美貴をひきつけているのだろう。俺は自分で言うのもなんだが
長男だから包容力みたいなもんはけっこうあるとみている。優しいお兄さんって感じだ。
開けてみるとやっぱりネクタイだった。しかも前に2人でデパートに買い物に行った時に
俺が欲しがってた、そのまんまのネクタイだった。
やるじゃね〜か、美貴。俺のツボってもんを心得てやがって。
かわいいぜ、美貴。
ためしに鏡の前で、今もらったばかりのネクタイを巻いてみた。
シワになるといけないから結び目はゆるめにやってみた。
美貴は俺が赤いのが似合うということを前から察知していたみたいだ。
赤と黒が織りなすハーモニーといったところだろうか。
美貴にも似合いそうだ。どれ。つけてみるかと、今度は美貴にそのネクタイを
つけてみた。ネックレスを俺がしてやれなかった分、ここで取り返してやろうと
美貴の前にしゃがみ、結んであげる。ネクタイをキュッとやった時、
ふと美貴の胸元のふくらみが気になった。一瞬俺はドキドキしたが
ネクタイをつけてみると、なんとなくt.A.T.u.みたいな雰囲気になってしまった。
そしてふと思った。美貴に裸ネクタイをしてみたいと。
小振りな胸元に垂れる1本のネクタイ。
ん〜、ベリ〜ナイス。
そんなことを考えていたら再びマックスがうなりをあげはじめたので
俺はネクタイをさっさとしまいこんでしまった。
口の中がネバネバしていたので歯を磨くことにした。
さてと、これからどうするかが問題だ。美貴はどうしたいんだろう。
ていうか家に帰らなくていいんだろうか。美貴パパが外泊を許してくれたんだろうか。
でもそんなことを切り出したらタクシーでも呼んで本当に帰ってしまいそうだ。
俺の中では禁句だったが、何を思ったのか俺は思わず「家は大丈夫なの?」と
聞いてしまった。ああ俺のばか。なに余計なことしゃべってんだよ、俺のどあほうが。
しかし美貴はあっけらかんとして「和美んとこに遊びに行ってる」ことにしてあるそうだ。
俺は思わずドキドキした。最初から泊まりにくる予定だった美貴を前にして
俺はまるでリアルドールを手に入れたような錯覚におちいった。
「好きにして」と言ったら本当に好きにするだろう。
よし、飲みなおすぞ。きれいなグラスを2つ持ってきてビールを注いだ。
でも美貴は飲みたがらなかった。仕方がないから俺が全部飲んだ。
酔っ払ったフリをしてひざまくらをしてもらった。
美貴はまるで赤ん坊をあやすように俺の頭をなでてきた。
俺の頬に感じる美貴のふともものぬくもり。このふともものちょっと先には
美貴の最もデリケートな部分があるのかと思うとさらに心臓が高鳴った。
気づくと俺のマックスはムックムクのガッチガチになっていた。
オレは勃起しているぜ ディギン
オレは勃起しているぜ キキン
オレとお前は同志 つまり 同じ星の上でいきり立つ仲間さ
ファッキン
オレは大きなディックを手に入れなければならない
それが命題 問題ない 男の中の男自身が女の中に男自身を
放出するのさ 音を立てて ビックなディック ビクン ビクン
脚と脚の間がチク・チクするのは お前があまりにも節操なく
おっ立てまくるからなんだぜ そのでけえサオを
まったくお前ときたら ゆりかごから墓場まで その貪欲さは保険屋なみだ
子孫繁栄のために生きる 子どもは世界の宝だから
オレの試験管の中の十億のベイビー達が 見てろ いずれ世界を埋め尽くすんだ
オレは大きなディックを手に入れなければならない
−オレは世界男代表、いや、むしろ世界男自身代表
席についてる各国の同志 色とりどりの女たちが奉仕
あああっ、世界は精子に満ちてる 昇る朝日に後光が差してる
下界で股を広げるビヤッチ オッパイ・ナメ・ナメ やらしくてかわいい
安息日は終わり また新しい闘いの日々
狭い廊下ですれ違ったあんたにオレは言うのさ
「オレは勃起しているぜ」ってな
オレは勃起しているぜ ディギン
オレは勃起しているぜ キキン
オレとお前は同志 つまり 同じ星の上でいきり立つ仲間さ
オレとお前は同志 つまり 同じ星の上でいきり立つ仲間さ
ばれたらいけないと思い下半身だけをうつぶせにして横になっていた。
思わずよだれが垂れてきそうだ。美貴が頭をなでるたびに脳天がボワワ〜ンと
してきてトロンとしてくる。いけない。また眠ってしまう。でも気持ちいい。
美貴のふとももがますます温かくなってきた。きっと美貴もドキドキしているのだろう。
きっと美貴は俺を求めているに相違ない。
ピンと伸ばした美貴の脚をつまさきから順に足首、すね、ふくらはぎ、ひざと眺めてみた。
エロおやじと化した俺がそこで横たわっていた。
そっと膝に手を置いてみた。小さい膝の皿だ。手で揉んでみた。
「やだよ。くすぐったいよ。」
だが俺の手はもう止まらない。今度はすねをさすり、ふくらはぎの形をはかるように
なでまわしてみた。美貴が警戒しはじめる。でも俺はもうとめられなかった。
UNSTOPPABLEなのだ。ももとももの間に手をはさみ、手のひらでふとももの体温を感じる。
パンストのナイロンの感触がスベスベしていて違和感があった。
「くすぐったいってば。。もう。。」
手がじっとり汗ばんできた。俺は起きあがると耳元で
「なんで?すごくきれいだよ。」と言いながら再びふとももを触りはじめた。
「だめだよぉ。。。」美貴の声がかすかに震えている。
そろそろ覚悟を決めてもらいたいところだ。
だめだ。俺は今日、こんなことをするつもりじゃなかった。
今日はただ2人きりで初めての夜を過ごしたかっただけだったんだ。
そりゃキスもしてみたいし、それ以上のこともしてみたいとは思っていた。
でも俺は純粋に美貴を愛しているから、下手なことをして美貴との愛を壊したくはなかった。
それに俺は自称 SxE だ。なのになんでだ。なんで俺はこう、さっきから無性に
ムラムラエロエロしてやがんだ。
答えは俺自身がわかっているはずだった。そう、あのとき美貴の脚を見て
今まで抑えていた感情がまるで堤防の決壊のように、怒濤のように
俺を異常なまでにエロい方向へと流しはじめたのだ。
エロくなったら上司や両親の顔を思い出せば解消されると俺は今まで信じてきた。
しかし今や俺はそんな迷信など効かなくなっているということもわかっていた。
これはもはや葛藤なんかじゃない。支配だ。美貴を支配しようとする俺の征服欲だ。
そして善と悪の戦いに俺は今、悪のほうへ荷担していた。
歯止めのきかない俺は今や暴走列車へと化したのだ。
俺が脚フェチでなかったら…。俺がもっと貞操観念のある良識人だったら…。
畜生!俺のマックスはまるでモミの木のように垂直に、そして熱く太くたぎっていた。
美貴のほっぺがまた赤くなりはじめた。かわいい。思わずほっぺにチューをしてやった。
美貴はうつむいてしまった。白い首筋にもチューをしてやる。
美貴の手を握る。しっとりしていた。やっぱり緊張しているのだろう。
美貴の手の指と指をからめあう。そしてゆっくりと唇を重ねあった。
美貴の唇は生あたたかかった。ゆっくりと舌の先端を動かし、
美貴の唇を舐めてあげた。そして侵入する俺の舌の先っちょ。
美貴は俺の舌をうけいれずにいた。舌の先に前歯があたる。
美貴は歯を食いしばっているようだった。焦りは禁物だ。
美貴の唇をしばらく堪能することにした。柔らかくてまったりしている。
美貴の緊張がほぐれ、ゆっくりと舌を入れる。
美貴の舌の先をチョンチョンとつつく。ピチャピチャ音を立てていた。
美貴が思わず「ん。。。」とうなる。鼻から抜けるエロい声だ。
美貴と激しく舌と舌をからめあった。体重をかけ、美貴を横に寝かせる。
美貴は完全にあおむけになった。俺のマックスが美貴の腰にあたる。
美貴は一瞬だけ反応した。だが俺はかれんな腰に手をまわし、身体を引き寄せる。
美貴は全身の温度が上昇していた。まったく俺のかわいいホットドッグちゃんだ。
美貴め。食ーべーちゃーうーぞー。
官能小説かよw
抱き合う、というよりはむしろ俺のほうがしがみついてるといった感じだった。
俺のクリスマスツリーはズボンの中ではちきれんばかりだ。
俺の腰を美貴の腰に押しつけ、ぐいぐいやると美貴は腰をひこうとするから
俺は右手で美貴の腰を押さえつけた。しかしきゃしゃな腰だ。
俺の骨盤で美貴の骨盤をせめてみた。なんか変な気分だ。
俺の胸に美貴の小振りな胸の感触があった。もはや俺はヒートアップしている。
そっと美貴のあばらに手をやる。ブラの固い感触が俺の気分をそこねる。
徐々に手をスライドさせ、美貴の左胸に手をそえる。ここからが本番だ。
力を抜き、ゆっくりと親指と人差し指で感触をたしかめる。
少々固いが形はけっして悪くはない。胸の先端を指ではさんだとき
美貴はまた「んっ。。」とうなって身をよじらせた。
さて、このかわいいこひつじちゃんをどう調理してやろうか。
セーターの下から手を這わせ、わき腹を生で触ってみる。すべすべした
きめ細かい肌をしているじゃねーか。そして骨っぽいあばらを経由し、
いよいよブラをはずしたいところだが気持ちが焦っていたせいか、
指の先でブラのすきまに突っ込んでみた。なんてムードのないことを。
しかし指にあたる美貴の胸は思ったよりも柔らかかった。
美貴は眉間にしわを寄せながら耳元で囁く。「ねー。。。だめだよ。。。」
だが俺は何度も言うとおり、もはや UNSTOPPABLE だ。指をまさぐっているうちに
俺の人差し指の先っちょにコロンとしたものが当たった。とたんに美貴がビクンと反応する。
それからの俺はまるで火のついた獣のように指が止まらなくなった。
せんたくばさみの要領で美貴のコロンをつまんでみる。
美貴はいっしょうけんめい我慢をしていた。俺にしがみつきながら耐えに耐えているようだ。
しかし背中が寒くなってきた。足で毛布を取り、なるべく作業を中断せずに
毛布をかけると今度は部屋の電気を消そうと思った。
なんとか手を伸ばして照明のリモコンをつかむと部屋は真っ暗になったが、
念のためにテレビはつけっぱなしにしておいた。
ゆっくりと、上に持ち上げる感じに揉み続けていると美貴はかすかに嗚咽の声を漏らした。
美貴の胸のデコレーションがテレビの光に照らされてうっすらと見え隠れする。
「いや。。。見ないで。。。」とお願いする美貴。恥ずかしいのにちがいない。
恥ずかしがれば恥ずかしがるほど見てあげたいのが俺の生きざまだ。
俺は徐々に顔を美貴の胸に持っていき、その小振りな谷間に顔をはさみ、
それから胸の起伏にそって唇を這わせていった。ちょっぴり鳥肌気味だが
なめらかでしなやかな美貴の肌に俺は吸い付いていった。
それから美貴の清楚で可憐なコロンを口にふくみ、身体がよじれんばかりに舌先でいじめまくる。
それでも美貴は堪えているようだった。絶対に声を出そうとしない美貴。
そして声を出させようとやっきになる俺。こいつはもはや遊びじゃない。戦争だ。
2人のバトルは今まさに頂上決戦を迎えようとしていた。
>>111と114でまわしてるのかこのスレは。息があってねー
美貴は必死に俺の胸を押し続けた。しかし俺を押しのけようったって無理だ。
俺はさらに美貴に体重をかける。俺はもう誰にも止められない重戦車だ。
ケーニッヒスティーガーだ。俺の破壊力は伊達やすいきょうじゃないぜ。
とその時、俺の胸を押す美貴の手が俺の乳首に微妙に hit した。
ボワンという変な感触がした。なんだ、この感触は。
まるでアムロがララアを感じたように、俺も眉間にキラメキを感じた。
さらにもう一度、美貴の手が俺の乳首に今度は確実に hit した。
くそっ。なんてこった。なんなんだ、このキラメキは。
俺はもはやニュータイプと化していた。美貴の胸を責める俺の手がゆるくなった。
何やってんの!弾幕うすいぞ!いかん。俺としたことが。自分の乳首に酔いしれるなんて。
ふと思った。美貴に俺の乳首を舐めてもらいたい、と。
俺は着ていた服をおもむろに脱ぎ捨て、なるべく舐めてもらえるように
美貴の口のあたりに自分の乳首を持っていった。だが美貴は顔をそむけてしまった。
そこでもう一度、俺の乳首を美貴の口のあたりに誘導する。しかし相手にされなかった俺は
もう無理矢理にこすりつけてみた。なんてこった。すごいキラメキだぞ。すごすぎるぞ。
こんなクリスマスの夜だから、互いに乳首を責め合うなんて、なんてロマンチックなんだろう。
名無しのほうが面白いんですが
胸に吸い付きながら俺の手は今度はパンストを脱がせにかかっていた。
いいかげんこの感触が嫌になっていた俺はふとももを撫でまわしながら
徐々にスカートの中へ、そしてキュートなヒップライン越しに下腹部まで覆う
にくにくしげなパンストをおろしにかかる。この作業は困難を極めた。
それに美貴は非協力的だった。左手のみでの作業は不可能と見た俺は
今までもてあそんでいた胸から右手を離す決断をくだした。
名残り惜しいがいたしかたあるまい。そしてなかば強引に膝までひきずりおろすと
美貴はさらなる警戒心を示しはじめた。
「下はいや。。。」と俺の手をつかむ美貴。だが俺は何度も言うが UNSTOPPABLE だ。
なまの感触のふとももに手をはさまれる。そしてかすかなウブ毛の感触。
脚フェチの、脚フェチによる、脚フェチのためのナマあしだ。
ん〜。フィ〜ルソ、グ〜ッ。
残すは最後の一枚だ。この忌まわしくて邪魔なもんをおろしてしまえば
もはや俺と美貴の間にたちふさがるものは何もない。
腰のあたりでパンティーに手をかけようとした。
ところがだ。あるはずのものがないのだ。おかしい。
しかし色々と探っているうちにパンストと一緒におろしてしまったということが判明した。
オーマイ美貴。これで僕たちの間に割り込む邪魔者はいなくなったね。
クリスマスはこれからだぜ。
名無しのほうが加齢臭ただような
UNSTOPPABLEのかぶせワロタ
美貴は俺の手をふとももではさんで果敢に抵抗を示した。だが俺はノコギリの要領で
秘部へ秘部へと邁進をつづける。そしてついに何かが手に触れた。
これはどうやら毛のようなものだ。トナカイか?それともサンタのおひげか?
NO!これはまさしくあっちの唇の周りにえらそうに生やしている美貴のおひげだ。
美貴の羞恥心は絶頂の極みにあった。
「ねー。。。もうやだよ。。。やめて。。。」
恥ずかしがる美貴の表情はとってもいけない少女のようであった。
そうか。美貴だけあらわにしておいて、俺は何も見せてはいなかったっけな。
俺はあわててズボンのボタンをはずし、チャックをおろし、そして俺の
天をにらみつける勢いのマックスをあらわにしてやった。
しかしこのことがより美貴を不安に陥れる材料となってしまったことも事実だった。
それから俺は美貴の手を取り、ゆっくりと俺のマックスへといざなった。
美貴の指先が俺のマックスに触れる。だが美貴は極度に反応して手をひっこめた。
なに?俺のマックスが触れないだと?よし、おしおきだ。
美貴の耳に唇を押しつけ、そっと囁く。
「ねぇ。口でして…。」
必死に首を横に振る美貴。
「いいじゃん。してよ。おねがい…。」
かたくなに拒みつづける美貴。
「たのむ。一生のおねがいだよ…。」
くどい俺。
「なんで?俺のこと嫌いになった…?」
ふたたび首を横に振る美貴。
「俺のこと好き?だったらしてよ…。」
涙ぐみ、すすり泣く美貴。
あまり粘着質だと今後の展開が悪くなる。そこでここはいったん退き、
後方に待機する砲兵隊を呼ぶことにした。
俺の140mm榴弾砲が美貴のふとももに割って入る。
美貴がすすり泣くから仕方ないのだ。俺は優しく美貴の髪の毛をなで、
そっと額にキスをしながら140mm榴弾砲を美貴のふとももになすりつける。
美貴はまさか、今日こんな夜を過ごすなど思いもよらなかっただろう。
でもこれも愛の一環なんだよ、おませな美貴。
こんな淫らなことをさせられるなんて。きれいに処理した脚で
男の140mm榴弾砲をはさむことになろうとは思いもよらなかったはずだ。
しかしね、君のお父上がいけないのだよ。
俺が電話をしても邪険にするんだからね。
依然として拒みつづける美貴のふとももに手をさしのべ、再びノコギリの要領で
侵略戦争を開始する。俺の140mm榴弾砲が前進を開始する。
「パンツァー、フォー!」 俺は心の中で叫んだ。行くぜ、美貴のテルアビブへ。
俺の指先はもはや第3海兵師団だ。じわじわと、しかし着実に進撃を続ける。
美貴。嫌だ嫌だと言っていても、本当は欲しいんだろ?
そんなことくらい、スリっとマルっとお見通しなんだよ?
さぁ。今夜はクリスマスなんだ。君のかわいいジングルベルを見せてごらん。
美貴のふとももはさらに力が強まった。すごい勢いで俺の指先が鬱血をする。
だめだよ、美貴。そんなにしたらおじさん、痛いじゃないか。
そう、美貴と俺は9つも離れている。美貴からすれば俺はおっさんだ。
だが心はつねに少年のままだ。
そしてついにやわらかくて熱くてジューシーな美貴のジングルベルが今まさに
俺の手が触れたのだ。それから俺の第3海兵師団が大統領宮殿にチョコンと触れた。
とたんに美貴の口から「あ〜。。。」という空襲警報が響く。
我慢に我慢を重ねた、美貴の思わず出てしまった声だった。
ようやく俺のためにエッチな声を出してくれた美貴をさらに俺の歩兵隊が蹂躙する。
美貴を手中に収めたい。俺の本能はその一点に集中した。
そして待ちに待ったスヰ〜トタイムはここから始まるのだ。
待機していた俺のトマホーク・ミサイルが発射準備に取りかかる。
仰角45度。アップトリム30。弾着、今!
ゆっくりゆっくりと美貴に割って入る俺の腰。恐怖におののく美貴。
ちょっとの辛抱だよ。ほんのちょっとがまんするだけだからね。
美貴はもはや俺に必死にしがみついているといった感じだった。
背中がかすかに震えていた。かわいそうな美貴。
今日は俺に食べられに来ちゃったんだね。
それから俺のマックスは怒濤の勢いで美貴を攻めたてた。
まるで熱したナイフをバターに突き立てるように美貴に割って入ろうとした。
その時、「いたい!」と言って美貴はついにまたシクシクと泣きはじめてしまった。
いつまでも泣く美貴。本日2度目の泣きベソ美貴。そしていつまでもやめない俺。
今回の作戦は「美貴フリーダム」と名づけられていた。
美貴を全てのしがらみから開放し、自由な女としての悦びを得ることが目的だ。
そして美貴の秘境はとてつもなく神秘的だった。ついに俺はやりとげたんだ。
アイガー北壁の登頂に成功した男たちや、南極点到達に成功したアムンゼンと
同じ感動をいま俺はこの手で、いや、マックスで成し遂げたんだ!
そして俺は興奮のあまり、動かしながら美貴のワキに吸いついた。
きれいに処理したワキ。これもきっと今日のためにきれいにしてきたのだと
悟った俺は、美貴の好意を素直に受けるべく、鬱血する勢いでワキを吸いつづけた。
いつまでも泣き続ける美貴。もはや抵抗する力は皆無だ。
俺はついに首都を陥落したんだ。
次は凱旋門をパレードだ。今まで吸い続けていたワキを放棄し、
胸の起伏をたどって徐々に腹部へと移動する。鼻の頭が美貴のヘソにフィットした。
それから喉元に毛の感触を感じ、やがて俺の唇は鬱蒼と茂るジャングル地帯に
突入した。この藪はやっかいで、鼻の穴にも容赦なく入ってくる。
ようやく密林を抜けると今度は湿地帯だ。地盤が特に悪い。
しかも生臭い臭気をはなっている。しかしこれも美貴の一部だ。愛さなくては。
俺の爆撃機が空爆したエリアはまだ熱っぽかった。そして占領した証として、
俺の唇と美貴のあっちのほうの唇がそっと重なり合う。これが今夜2度目のキスだった。
必死に俺の頭をどけようとする美貴。
でももう恥ずかしがることはないんだよ。君はりっぱな大人の女になったんだからね。
そして俺は顔をあげ、美貴にニッコリほほえんでこう言った。
メリ〜、クリトリス…。
以上で俺と美貴のストーリーは終わりなわけだが、やっぱり愛っていうものが本物で、
人間にとって本当に必要なものだってことがこれでわかっていただけたかと思う。
俺と美貴はこれからも一緒なわけだが、今度はバレンタインまでおあずけかな。
またその時はいつでも呼んでくれ。俺と美貴の愛をあますことなくお伝えするよ。
じゃあ、その時がくるまで、
See You
小説化決定
「メリークリトリス」近日発売
はげわら。終盤がみょうに品がないぞw
>>129 おーい、初詣とゆー大事なイベントがあるぞ