パンク  と   ヘビメタ   

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614NO-FUTUREさん
>>613
だせぇ〜の一言で済むんなら、パンクも充分にダサいと言う事も出来るだろう。
メタルは、今まで音楽的、楽器演奏時の表現方法、又技術面でも変革期を何度か向かえ、
そんな中で、様々な試みを繰り返しながら現在に至っているが、
やはりそれはメタルと言う音楽の音楽的な奥深さや懐の深さ、
はたまたそれらを創造するミュージシャンの類まれなセンスに裏打ちされた要素が大である。
演歌に通づる叙情的でくさいメロディーや、音楽的表現の過剰主義等も、
メタルの一番の特徴であり、なればこそ表現に於いての制約もない。

パンクは・・・あの締まりのない軽く耳障りなサウンド、メロディー・センスも余り感じられず、
さほど音楽的な展開等も希薄で、聴いていてかなりダレる。
音楽的な説得力にも著しくそれらが影響していて、
当然歌詞の面でもそれが著しく影響を及ぼしている。