CAPTAINHEADGEHOG・DOLPHIN 2001年 1.LET'S ROCK ★★★ 1曲目。 2.EXTRA ★★★★ 最初と最後ゆったりで真ん中盛り上がりいい。 3.BEFORE I KNOW ★★★ サビ好きです。間奏とかギター重ねすぎな気もした。 4.INSTINCT ★★ 疾走感はいい。ギターに変なエフェクトかかってるところはあんまり。 5.YOU CAN'T FEEL THE CHANGE OF SEASONS ★★★ いい曲ですが歌いまいち下手なところが目立っちゃうかも。 6.'cause of my weak mind ★★★★ アルペジオのマターリ好き。そこからサビへの展開もいい。 7.ALL IS OVER ★★★ 盛り上がるサビだ。 8.SADS ★★ いまいち。あーでもサビは好きだ。 9.SLOPPY ABOUT MY LIFE ★★★★★ やっぱアルペジオいいなぁ。投げやりな歌詞もなんか自分と重ねちゃって。。。TT 10.TO THE END ★★★★ 雰囲気変えるのうまいな。 11.THING ★★ やっぱりサビは好きなんだけど。あとアウトロのあたりもかっこいい。 12.YOU DON'T KNOW HOW MY FEEL ★★★★ キャッチー。なぜかパソで再生できなかった(?)
7.THE GREAT BEAUTICIAN IN THE SKY 前半はDOORSの2枚目のジャケットやアントニオガウディの建造物を思い浮かぶような 曲ですね。 DOORSのやってたアラバマソングに似た曲調で幻想的な曲です。 で!急に曲調がころころ変わり眩さを感じさせる名曲です。 『お前の秘密を知ってるんだ!お前の秘密を知ってるんだ!』と・・ 8.THE LIGHT POURS OUT OF ME ロイオービソンの「プリティーウーマン」はたまたストーンローゼスの 「アイアムアレザリクション」かと思わせるようなドラムから始まる終局に近づいてる んだな〜。何かの終わりが迫ってるんだなぁ〜と思わすような曲。 歌詞の方も『俺に光が降り注ぐ・俺に光が降り注ぐ』と暗闇からの終わり または暗闇さえも終わっていくのか?という気分にさせられる曲です。 曲の終わりもパタっと生命の絶たれたように突然終わっていきます。 9.PARADE 8曲目で死・終局を向かえ、その終わりに対しはなむけしているような 大変、美しい曲です。ピアノの音と悲壮なデボードの声、青白く鳴り響く サキソフォン、どの音も美しく感じます。 まぁ〜言ってみればドラマや映画のエンディングソング的な感じ!
1. To End The Rapture★★ ヘウ゛ィメタみたい。ピロピロしてる。 2. Turn the Other Way★★★ ヘウ゛ィーロックっぽいリフあんまりカコヨクナイ。もっと速いほうがいい。 3. Darkness Surrounding★★★★★ SCREAMの裏のコーラスがすげーきれい。 4. The Art of Subcouncious Illusion★★★★ 頭だけ聴くとメロディックハードコア。いつもと違う人のSCREAMが入ってくる。 5. We Come Out at Night★★★★★ GOODLIFE4に入ってる曲の再録。歌い方が全然違う。サビのメロディーが切ない。 6. Lips of Deceit ★★★★★ 前奏がダサい。リフがどっかで聴いたことありそうなメロ。(パクリじゃなくて) 7. Warmness on the Soul★★ なぜかバラード。ピアノもいる。ギターソロも。曲順おかしい。 8. An Epic of Time Wasted★★★ サビがちょっと普通のROCKっぽい。 9. Breaking their Hold★★★★ 珍しくショートチューン。気がついたら終わってた。 10. Forgotten Faces★★★★ 不思議な曲。 11. Thick and Thin ★★★★ メロディックハードコア。はやっぱり初めだけだった。これがサビなのか。 12. Streets ★★★ 今度こそメロディックハードコア。かなりメタリックですが。全部歌ってます。 13. Shattered by Broken Dreams★★★ バラードはいらない。と思いきやだんだん加速していってまたいつも通り。
Shut Your Mouth And Open Your Eyes / A.F.I. アルバム評価★★★★☆
1:Keeping Out Of Direct Sunlight……★★☆ 2曲目との境はどこ? 2:3 Reasons……★★★ イントロがありがちな気が…。だからIntroductionつけたのか。間奏でドクドク鳴るギターとベースが格好よすぎ。ボーカル高いな〜。 3:A Single Second……★★★★ サビの、ある意味適当なコーラスがいい。とことんハードなんだが、きちんとメロディを大事にしている感がある。きっと真面目な人たちなのね。 4:PH Low……★★★★ みんなで短いフレーズを叫ぶ。と言うか、吼える。終わり方が、今までありそうでなかった。 5:Let It Be Broke……★★★★☆ 突っ走るメロディで始まり、サビに入ると突如スローダウン、ボーカルが高い声でひたすら応援団のように叫びまくる。 崖の上で荒波に向かって叫ぶイメージが…。バックコーラスの援護もよい。 6:3rd Season……★★★☆ ミドルテンポの佳曲。よくあるリズム&展開。どうして秋を待つのか。 7:Lower Your Head And Take It In The Body……★★★☆ 人によってはこの辺で食傷気味になるかも。すべてが突っ走るハードコア。もう最高だ! 8:Coin Return……★★★★☆ 途中テンポチェンジしてベースがうなる、この辺りが抜群にいいかと。一聴すれば滅茶苦茶な音の塊だが、非常に丁寧な作りだ、実は。 9:New Patron Saints & Angels……★★☆ 他に比べてメロディがちょいパンチ不足かな、と。勢い&展開の移り変わりはすごい。 10:3 Second Notice……★☆ ボーカルのシャウトによるストップ&ゴーがなんかうざい。このアルバム、Threeがキーワードなのかね。
1:The Gray Race……★★ 今ひとつ、欠ける。聴かせどころがない。タイトルチューンだが、一番聴かない歌である。 2:Them And Us……★★★ イントロのギターが、前曲の延長に聴こえる。1,2曲目合わせて、Against〜の頃の雰囲気がするのは自分だけか。 3:A Walk……★★★★ 突っ走る前2曲に打って変わり、キャッチーなメロディで攻める。And who the hell〜のドラムが好きである。 4:Parallel……★★★★ どうしてもAerosmithのFarmを思い出してしまう始まり方。緊迫感と切なさが同居している。 5:Punk Rock Song……★★★★★ 是非ライブで聴きたい。プロモは正直、好きじゃなかった。This is just a punk,rock,song! 6:Empty Causes……★★★★ 佳曲。美メロに寸分の狂いもない。グラフィンの職人芸。しかし完成されすぎていて、飽き易い。ポップな歌。 7:Nobody Listens……★★★★☆ これも佳曲。コーラスも美しく、特にI can't help you×4には格好よすぎて鳥肌が立つ。 8:Pity The Dead……★★★★ Bad Religionらしくないのかも知れないが、自分は好きである。歌謡曲パンクと呼びたい。Tell me what you see〜からが特によし。 9:Spirit Shine……★☆ 中盤から勢いを増し、コーラスのつづら折りへ。 10:Streets Of America……★★★ ゆるいテンポにわかりやすいメロディを載せた歌。こういう変化球もよいと思う。 11:Ten In 2010……★★★★☆ バックコーラスが、「チンポ痛え!」に聴こえるとタモリか誰かが言っていた。聞かないほうがヨカッタ。 12:Victory……★★★★ So many times〜の箇所が切なさ全開のメロディ。
1,nuked up blues ……★★★★☆ ミドルテンポのブルージーな曲調から高速グラインドパートへの移行が凄まじい。 nukeyの音楽性が端的に表れた曲。 2,easy love baby ……★★★★★ 前曲とはうって変わってpopな甘いラブソング。この曲だけ聴いた人はギターポップバンドだと勘違いするかも。 この落差が魅力の一つだが当時は批判も受けていたようだ。 3,just joke ……★★★☆☆ 2ビート主体のハイテンポナンバー。youthcrewなシンガロングも入りなかなか熱い。 4,pressure drop ……★★★★☆ clashのカバー。といってもclashの曲もカバーなので元ネタは謎。イントロのコーラスが印象的。 5,quiet time ……★★★★☆ ブルース。このアルバム全編からブルースフレーバーが滲んでいるがそれが凝縮された名曲。ラストのふざけた感じもイイ。 6,A or B ……★★☆☆☆ 途中のギターソロがカコイイ。他は特になし。 7,the protest song …★★★★☆ like napalm deathな高速イントロからモッシュパートへ突入する流れが激熱いショートカット・チューン。部屋で暴れたくなる。 8, stocks ……★★★★☆ Aメロのリフがメチャメチャかっこいいハイテンポナンバー。モッシュパートでの転調→2バス連打にセンスを感じる名曲。 9,little bit sad song …★★★★☆ スロゥなバラード(?)。初期はこんな曲もやってたんですね。懐の広さを感じる。 10,to be the face ……★★☆☆☆ ミッドテンポ。意外とカオティックかも。
11,dancing queen ……★★★★★ ABBAの名曲のカバー。カバーするバンドは結構多いがこんなイカレたメタルdancing queenは他にない。 ベースソロとギターソロがどっちも激速でnukeyがテクに裏打ちされたバンドだったんだなと思った。「ユーキャンダーンス」の所で2バス連打が痺れる。 12,choice ……★★★★★ youthcrew全開でひたすら突っ走る。サビの「ちょちょちょちょチョーイス」が印象的。 余談だが僕のHNはここからとりました。個人的に大好きな曲。 13,sleeping back …… ? インストなのでなんとも…。ちょっとダブっぽいかな。 14,the kids are alright ……★★★☆☆ whoのカバー。ハイスタのよりこっちのが好き。だって速くしただけじゃんね、ハイスタのは。 15,see me,judge me,hate me ……★★★☆☆ このアルバムにしか収録されてない。アッガナヘイチュー。結構よい。 16,different culture ……★★☆☆☆ この曲もこのアルバムにしか収録されてない。でもあまり好きではない。 17,can you get the disco? ……★★★★★ 1st 7"に収録されていた曲。かなり激しいが途中でホーンが入ったりする遊び心がいい。大好き! 18,let's get another place …★★★★☆ 不思議な雰囲気。生音のギターにやる気のないボーカルが乗る。3chで流したらしっくりくるかも。 19,the way to live without a job ……★★★☆☆ dischord気味のギターにラップ調のボーカル。カオティックな雰囲気でダンサブルかも。 途中でドラムがクソ激しくなったりもう勝手にしてって感じ。 20,○k …★★★★☆ 始めは普通の速いHCなのだが途中でフラメンコになる。 意味が分からないかもしれないがこんな融合をして曲になってる辺りがnukeyの神髄であり恐ろしいまでのセンスだと思う。こんな曲聴いた事ねぇよ。 21,one way rock ……★★★☆☆ 当時流行ってたビートパンクへのヘイトソング。曲としては大して面白くない。