ﾏｼﾞｶﾙﾅｲﾄ,CAVE,ﾌｪｱﾘｰら首都圏のﾒｲﾄﾞ/ｱﾆｺｽｷｬﾊﾞ26

第25スレ「アニコスキャバのスレで欝を叫んだのけもの」
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/pub/1182904061
欝客「そうだ、これもひとつの世界。僕の中の可能性。今の僕が僕そのものではない、いろんな僕自身があり得るんだ」
　　　 「そうだ、欝のキモ客ではない僕もあり得るんだ」
そら 「そう思えば、この現実世界も決して悪いもんじゃないわ」
欝客 「現実世界は悪くないかもしれない。でも、自分は嫌いだ」
i黒 「現実を悪く嫌だと捉えているのは君の心だ」
竜「現実を真実に置き換えている君の心さ」
リナ 「現実を見る角度、置き換える場所、これらが少し違うだけで心の中は大きく変わるわ」
宮田 「真実は人の数だけ存在する」
まこ 「だが、君の真実はひとつだ。狭量な世界観で作られ、自分を守る為に変更された情報、歪められた真実さ」
百音 「ま、人一人が持てる世界観なんてちっぽけなもんや」
洞木ヒカリ 「だけど、人はその自分の小さな物差しでしか物事を計れないわ」
かずは 「与えられた他人の真実でしか物事を見ようとしない」
そら 「晴れの日は気分よく」
うらら 「雨の日は憂鬱」
かずは 「と教えられたらそう思い込んでしまう」
ルリ 「雨の日だって楽しいことはあるのに」
ノマ「受け取り方ひとつでまるで別のものになってしまう脆弱なものだ、人の中の真実とはな」
宮田 「人間の真実なんてその程度のものさ。だからこそより深い真実を知りたくなるんだね」
K籐 「ただ、お前は人に好かれることに慣れていないだけだ」

そら 「だからそうやって人の顔色ばかりうかがう必要なんて、ないのよ」
欝客 「でも、みんな僕が嫌いじゃないのかな？」
かずは 「あんたバカぁ？あんたが一人でそう思い込んでるだけじゃないの」
欝客 「でも、僕は僕が嫌いなんだ」
うらら 「自分が嫌いな人は他人を好きに、信頼するようになれないわ」
欝客 「僕は卑怯で、臆病で、ずるくて、弱虫で」
そら 「自分がわかればやさしくできるでしょ」
欝客 「僕は僕が嫌いだ」
　 「でも、好きになれるかもしれない」
　 「僕はここにいてもいいのかもしれない」
　 「そうだ、僕は僕でしかない」
　 「僕は僕だ、僕でいたい」
　 「僕はここにいたい」
　 「僕はここにいてもいいんだ」

そら 「おめでとう」
かずは 「おめでとう」
うらら 「おめでとう」
ルリ 「おめでとう」
宮田 「おめでとう」
洞木ヒカリ 「おめでとう」
まこ 「めでたいな」
百音 「おめでとさん」
みなと 「…」
i黒 「おめでとう」
竜「おめでとう」
リナ 「おめでとう」
ノマ「おめでとう」
K籐 「おめでとう」
純一 「おめでとう」
欝客 「ありがとう」
テロップ 『嬢に、ありがとう』
　 『店に、さようなら』
　 『そして、全ての客達に』
　 『おめでとう』