絶滅☆ロシアンパブ・外パブ&嬢を語れPart-9☆寸前
社会ニュース
1月31日 14時32分 更新
客酔わせ中国人ホステスがカード抜き取り、被害3億に
東京・上野の繁華街などで、中国人パブの利用客がキャッシュカードを盗まれ、現金自
動預け払い機(ATM)から預金を引き出される被害が昨年末までの3年間に計約400件、
総額約3億円に上ったことが警視庁の調べでわかった。
客の多くはパブから法外な料金を請求され、中国人ホステスとATMで不足分をおろして
支払いを済ませた後にカードを抜き取られており、ホステスが暗証番号を盗み見している
とみられる。同庁が被害の多発地区を摘発すると、別の繁華街で被害が相次ぐイタチごっ
こも続いており、中国人ホステスに手口を教える指南役が存在する疑いも浮上している。
同庁組織犯罪対策1課によると、被害が最も集中しているのは、JR上野駅前の繁華街「
仲町通り」周辺の中国人パブ。これらの店では、中国人ホステスに、路上で「3000円で
飲み放題」などと勧誘させ、通行人が応じた場合、ホステスとともに店に受け入れている。
[読売新聞]