★行列ができるオキニ攻略相談所★24セット目

このエントリーをはてなブックマークに追加
10名無しさんと大人の出会い
バスルームに入って服を脱ぎながら私は抑えきれない欲望とそれが満たされる期待感にに身震いしていた
鏡に映った自分の裸を見て少女のことを思った
あの娘は男の裸体を目の当たりにするのもまた触れるのも初めてに違いない
いったいどんな風に反応しどんな風に振舞うのだろうか
私は初心な少女が見せる大らかで奔放な美しさが好きだ
少女の美しさは、成熟した大人の女性のそれとは違い、野性味にあふれている
仕草の一つ一つが小さな感動に満ちており、まるで人間本来の姿はこうだったのだと示しているかのようだ
一見自分を押し殺そうとはしていても、その奥にある本心が豊かな表情となってあふれ出してくる
ああ、だから少女は美しい
体を隅々まで清めた私はタオルを一枚だけ腰に巻き、リンスを持ってバスルームを出た
少女は二本目のコーラを飲みながら中国ドラマに見入っていた
バスタオル一枚の私を見て少女はふと気をとられたような顔をしたが
私は隣に座り、自分のグラスと少女のグラスにコーラを注ぎ足して一緒に飲んだ
そしてそっと手を回して少女の肩を抱きながら一緒に最後までドラマを見た
ドラマの終了と同時に少女の顔を見つめると、少女は何かを決断するようにテレビを消し立ち上がった
私は少女の手を引いてベッドに導いた
ベッドの上に乗ると、少女は興味深げに両手でマットレスを触って確かめた
ベッドの脇の大きな鏡に映る自分の顔を見たり、鏡の中の部屋と実際の部屋を見比べたりもした
正座を崩したようにに座る少女を挟むように私は彼女の両脇に両脚を投げ出し、少女の顔を見つめた
少女はうつむき、目をあわせようとしなかった
私は少女の手を握り、優しく話しかけた
「ノープロブレム、ユーリラックス、ユーマッサージミー、ミーリラックス、OK?」
すると少女は一瞬私の目を見てまたうつむいた
その時わかった
少女はうつむいているのではなく、見入っているのだ
さっきから少女の視線はずっとバスタオルの中心の膨らみに釘付けになっていたのだった
私は握った少女の手をゆっくりその膨らみにあてがい、さするように前後に動かした
「ベリーハード、リラックスミー、マッサージ、リラックスミー」
少女は一点を見つめたままコクリと頷いた
私は腰に巻いたバスタオルに手を掛け、少女に目で合図をして一気に剥ぎ取った