●六本木のクラブ Part3●

神奈川県横浜市でストーカー事件が起きた。
被害者は佐藤理絵、東京都内のクラブホステス時代に使った源氏名が藤崎ひかる。
数々のスカウトを経て時給４０００円程度のキャバクラから、
六本木クラブさくら・赤坂ニューペントハウス（０３―３４２３―３９０５）等の高級クラブ名店に勤務。赤坂ニューペントハウスはバブル期に日本一高いことで知られた、歓楽街の美女を集めた名店であり今でも赤坂秀和レジデンシャルホテル隣に君臨している。
その後恋愛感情目的の嫌がらせに遭い１５KG激太りする。

去年、太った醜い姿の引き篭もり状態をさらに近所の盗聴マニア被害を受ける。
盗聴マニアは横浜キャバクラ・プリンスグループの女性にも情報を漏らした。
彼女達は六本木の一般的なキャバクラの半額でＨなサービスをさせられていたため、自分達の容姿では到底合格できない都心通常レベルのキャバクラやそれより遥かに上の高級クラブ、その中の一流店に嫉妬を感じたらしい。
その話を聞いた横浜キャバクラ嬢全員で、佐藤理絵へのストーカー行為を始めたのである。

その嫌がらせ行為はインターネット掲示板の巨大サイト、２ＣＨにも及んだ。
彼女たちの嫌がらせが表面化するにつれて、従業員が共にフォローせざるを得なくなったためである。彼ら従業員側としては、六本木の通常キャバクラに受からないレベルの風俗嬢下位にあたる女性達を安く大量に扱っていることの隠蔽の必要性がでたという事情もある。
しかし、クラブ・キャバクラ業界では今では下品キャバクラとピンクサービスで悪臭の如く扱われている神奈川プリンス・東京ビジョンの兄弟企業が嫌がらせをしていることも周知の事実となり、日々の彼らの今では恥の上塗りとなっている。

（神奈川プリンス会館・・・横浜駅西口、関内駅長者町等に展開。
代表的なお店は全員白ミニスカスーツの密着キャバクラレッドシューズ、
全裸個室サービス八千円のスプラッシュ、コギャル専門店BABYGANG等）
（東京ビジョン・・・その兄弟会社。プリンスの東京部門。
セクキャバスプラッシュの他、抜きキャバ・マンダリンクラブ等を展開。
そのレベルの風俗嬢を飲み放題最高一万円のキャバクラ・ミラノクラブや
早い時間帯千円飲み放題のリージェントクラブに使いまわしていることで悪名が高い）