アフォーダンス

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406ギャラリー2号
>>391
>ここでいう強化随伴性の性質とは正の強化か負の強化かを指しているので
>あろうか。
必ずしもそんな二者択一だけではないのでは?
にっこり笑って「おはよう」と言って、周囲から同じような反応が「自然に」返ってくる場合と、
マニュアルどおりに「いらっしゃいませ。ご注文は何にいたしますか」と言って
給料を貰える場合なんかはどうかな(後者は負の強化かもしれないが)。
つまり、同じ正の強化でも、
強化が自然に随伴してしまうような場合と、露骨に人工的に随伴させるような場合とでは、
「自由な選択であると感じる」度合いは違ってくるのでは?

>行動分析学的に、互いに全く等価な正の強化を得る
>方法を複数呈示した場合にどうなるのか?
「互いに全く等価な正の強化」とは何か?
強化される反応が同じオペラントで反応率も反応強度その他も全て同じという意味?
あるいは強化力や強化率も?
全部?
例えば?
不勉強なのでよく分からない。
それとも同じオペラントに属する異なる反応型を選択する場合のことを言っているのかな?
>正の強化を得る方法が複数ある場合に「選択」が可能になる。
とあるので、「選択行動」のことを言っているらしいが。