アフォーダンス

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394381
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>>390
> これがおそらく工学畑にいる認知神経学者の381氏の
> 「activeであるとはどういうことか」と同じ問題意識だ。

どーでもよいことだが。
私は工学ではなくて生理学。サルに電極刺してます。
だから「表象」という言葉がその世界で
いい加減に使われているのを知っていて
(例えば、このニューロンは顔を表象している、とかなんとか)、
ああいうことを言った次第。
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>>393
はたしてアフォーダンス理論は
刺激(S)→(O)→反応(R)への
一方向の流れしか見ていないだろうか。
「Invarianceをpick upする」という表現はどう?
「アクティブタッチ」という概念はどう?
そういう言い方で環境への働きかけを表現していないか?

そういう環境世界(umwelt)とのループみたいなの
を論じたのがユクスキュルだし、
アフォーダンスについて考えている人はこの考えに親しんでいると思う。
だから、>>345
> 君が生物学者だというなら、ユクスキュルあたりに
> もどって勉強しなおしたらいかが?
ていうのは真っ当な意見だ。
(もっとも私の周りで私以外にユクスキュルなんて
読んでいるやつを見たことはないから
こっちの分野ではそんなもんだろうと思う。
じっさいそんなの読んでたからといってNatureに論文が載るわけではない。
そういうところで私も戦っている。)

これでは164はアフォーダンスを誤解していると言われるのは仕方ないと思う。
あんまりはずすとだれも答えてくれなくなるのでは?
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>>383
> mirror neuronてなんすか?
説明するの面倒だから自分で探してここに貼ってよ。
たぶん茂木さんのところのどこかに書いてある。


ニューラルネットワークの中に