この本だけは読んでおけ!

このエントリーをはてなブックマークに追加
296名無しさん@お腹いっぱい。
フロイトファンは興ざめするかもしれないが、
松岡悠一朗著 「フロイトはコカイン中毒だった。」マルジュ社

多少サヨクっぽい発想もあるが、精神分析が異常な状態で
の発想であったとわかる好著。

作者は勿論ペンネーム。
外国では1950年代から、この手の告発はなされており、
フロイト派は人気を落としている。しかし、
反フロイト本は日本の学会&出版社では御法度だから
正体を隠さないと本音がいえないのがつらいところ。