この本だけは読んでおけ!

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194名無しさん@お腹いっぱい。
岸田秀は臨床やる以前の人が読むもの、河合隼雄は臨床やり初めの人にはいい事書いてるよ。
中井久夫は臨床やってから読むと感心したりわかったり。

ユングをけちょんけちょんにいいたくなる感覚というのはわからいでもないが、(他スレで熱心)
あれを幻想って簡単にひとくくりにしちゃうと、箱庭から発想をいただいた風景構成法も
非科学的な幻想だっていう理屈になってしまう。(河合個人の××はまた別件ですね)

理論派学生、病者、信心深い人(笑)、治療者、でそれぞれにそれぞれの評価の仕方がかわってくる。
結局、みなさん、おのれの出自と程度を語っているだけという事になるかも。それをわかった上で、
ぼろのちょんのいう議論の応酬をやると毒を持ったり盛られたりでも、楽しいんだがねぇ。
それ以前ではお互い距離が遠すぎて、石も当たらず、川越しに悪口いいあうだけになるんだよねー。