アバターコースについて教えて2

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1中立者
へんなメッセージが出てきました。
「スレッドが大きすぎる」云々…
なので、2を立ち上げます。
2中立者:2001/06/16(土) 00:43
どこまで貼り付けたか分からなくなったので、続きは、明日に。
では。
3500ゲッター:2001/06/16(土) 09:59
かなりやばい暴露話満載の過去ログまで見れなくなってしまったのは悲しい。
だれか見る方法ご存知の方いらっしゃいませんか?
4名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 11:52
前のスレ、まだ全部読んでないよ。
興味一杯の内容だっただけに残念。
5名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/16(土) 12:19
かちゅーしゃでは見れました。
6教えて:2001/06/16(土) 12:53
かちゅうしゃってなんですか?
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 13:02
えと、これです。
http://members.jcom.home.ne.jp/katjusha/
2ちゃん専用ブラウザで、書きこみがお気に入りのログ保存ができます。
8:2001/06/16(土) 13:04
すみません、字が抜けてました(・・;
書きこみもしやすく、お気に入りのログ保存もできます、です。
9教えて:2001/06/16(土) 13:23
ありがとう、読めました。
念のため過去ログ全部コピーしました。
10:2001/06/16(土) 13:35
あ、私もコピーしていつでも見れるように今ページに保存しました。
かちゅ〜しゃ導入するの面倒な方はどうぞ↓

ttp://ueno.cool.ne.jp/psy21k/txt.html

途中のコピペやダブリ発言は消してあるので
そのぶん番号が飛んでいます。
11中立者(講演会):2001/06/16(土) 22:50

 今までの常連サンは、迷子になることなく、このスレッドに辿り着けたでしょうか?
 無事、辿り着くことを願い…。

 では、ご要望におこたえして、前の、故都留氏の講演会のつづきを投稿します。

 (時々お話ししてる)水カッターの話、知ってますか?
 「水カッター」っていうものご存知ですか? 水で、ダイヤモンド以外何でも切れるんです。
 光がここ、この目の前の空間に充満してますね。ですが、だからといって何の作用もないでしょ? でも、レーザ光線として光を集めたら、鉄板でも何でも切ってしまうわけですね。
 水もそうなんです。
 フォトンエネルギーがここに有ったって、ただ有っても基本的には何も作用しないわけです。いろいろ(厳密に言えば)もちろん作用はしてるんですけども。
 私たちがそれを使うことができる。このことを、今日ハッキリ頭に入れて帰ってください。

 私たちは、フォトンエネルギーを動かす力を持っているんです。力を持っていない人は一人もいないんです。
 自分が意識を向けたところに、それが入って行きます。後で質疑応答のところでやりたいと思うんですけども、それが浄化のテクニックです。
 浄化の方法というのは、基本的に二つですね。
 一つが、さっきやった新しい観点を得るということ。「あっ、これは幻なんだ」と分かってしまうと、全く観点が変わるわけです。これでいろんなものが外れます。バラバラバラ・・・と。
 もう一つが、ストレスを取って上げること。ストレスを取る方法には、二つ要点がありますね。
 まず(一つは)、私たち、歴史的過去ってものがあります。過去のストレス、何千年という歴史のストレスをただ取っていくという作業。瞑想とか、私がやってる浄化方法も、これ取っていく方法ですね。
 もう一つ大切なことは、「貯めない」ってことですね。「新たに作らない」ってことです。
 今まで、アネモネ(誌上)で浄化の方法を強調してきてますが、貯めない方法については、あまり話してないんですけども・・・。
 どうやって貯めてるかというと、これはとても日常的なことです。
12中立者(講演会):2001/06/16(土) 22:51

 私たちの体は、実際はエネルギー体です。
 これ(ホワイトボードに書いた)磁石。N極とS極の間にエネルギーが流れているのを見たことあると思うんですね。磁石に(磁)場が発生しますね。
 ここに鉄板もって来たら、鉄板も磁石の働きするでしょ?
 私たち一人ひとり、こうやってエネルギー出してて、それがこう互いに影響し合ってるわけですね。
 で、このエネルギーを止めると、エネルギーが貯まるでしょ? 止めたら・・・。いつも流れてるものだから。
 例えば、これ(磁束)柔らかいものだと思ってください。キュッとここ(磁束の一ヶ所を周りから)絞ったら止まってしまうでしょ? そうですよね。水が流れてると思ってください。ここ(水の通り道)絞ったら、どうなります? 流れなくなりますね。
 この「絞る」というのが否定なんです。これだけなんです。たったこれだけ、なんです。
 否定するとエネルギーの流れが止まる。止まったら貯まっていくんです。
 ここギュッと縛ったら、ここに貯まっていきますね。

 私の体温36度5分。36度5分のエネルギーが流れてる。お湯が一晩たったらどうなります? エネルギーの温度が下がるわけですね。
 これが「不快」なんですね。これ肉体にあると「コリ」ですね。精神的には「疲労感」として体験します。疲労感というのは、このエネルギーを止めるから疲労になるんです。
 だから、イヤイヤ仕事やってる時と、楽しく仕事やってる時、疲労感全く違いますね。
13中立者(講演会):2001/06/16(土) 22:52
 あるちゃん・・・私の赤ちゃんです・・・を抱っこしてる。自分が抱っこしたくて抱っこしてる時と、チャッピーに「ちょっと抱いといて」と言われて・・・何かしたいなあと思ってるときに「ちょっと抱いといて」って・・・「こっちしたいのに」という意識が向いていると、アッという間に疲労感が来ます。
 みなさん風呂入るといい気持ちになりますね。風呂入ったとき、「暖っかい、気持ちいいなあ」って、その場にただ居るでしょ?
 風呂入ってるとき、中には、上がった後の次のこと、セカセカ、セカセカ、考える人・・・そうやって風呂は入ったら疲れ取れないですね。
 「気持ちいいなあ」という風に、いまこの瞬間、お湯に浸かっている、その事実に意識を向けない限り・・・「ああ、気持ちいいなあ」というのは肯定ですよね。だから、サーッとエネルギー流れ始めるわけです。肯定した瞬間にエネルギーが流れ始めます。

 どれ程私たちは、普段いろんなことを否定してるか。
 とくに、一番一般的なパターンで多いのが、「家族仲良くしないといけない」という考え方もってる人、そういう人が仲良くできないとき。
 「息子が最近一週間、口聞いてくれない」、その状態を悪いことだと思ってる人、沢山居るわけですね。その状態を悪いことだと、思っている人だけが、否定してますから、エネルギーの流れが悪くなるんですね。
 でも、息子さんが唖の方で喋れない人なら、生涯一度も話しなくたってストレス、基本的には貯まらないですね。どうしても伝えたいときにはストレス貯まるかもしれないですけど。
 皆さんこういう風に、普段無意識的に、沢山の否定をしています。そこで、価値観を外すという話を(私)ずっとしてきたんですね。
14中立者(講演会):2001/06/16(土) 22:52
 これ(エネルギーの停滞)をとっていく。これを広義に解釈すると、思いを取るといいうことです。「思いを取っていく」ってことなんですね。
 平成元年以前、それまで、集合意識は「思いを遂げる」という方向が自然の流れでした。思いを持って思いを実現する、この方向に流れてたんですね。
 今は、(人類が神の世界に)帰り始めてますから、思いがあったらその思いの方を取っていく。全体がこういう流れに変わってきてます。
 でも、(まだ)ほとんどの人が無意識的に思いを遂げる方向に意識を働かせてる。
 さっきの2000問題もそうです。誰かから「2000年問題、ほんとに起こるみたいだ」って聞いたら、その思いを受け取らないでお返しする、という方向に意識が向かわずに、受け取ってしまって、「来ても安全なように準備しよう」とするでしょ?
 これが(依然として)自我がやることなんですね。
 来てもいいように準備している間中、来るという観念を強化してくわけですね。だから、徹底的に思いを取る。この方向に意識を向けてく必要があるわけです。

 ただですね、あれこれやるのは、大変ですよね。
 でも、ここで一番ありがたいのは、思考より感情の方が早いことです。
 実際は感情を頭で理由付けしますけども、感情というのは無意識的作用で起きてきます。そこで、感情に敏感になる。そちらに意識を向けていくんですね。そして、感情がブレたら、ただそのことに意識を合わせて、そこから逃げようとか、対処しようとかじゃなくて・・・「2000年問題が来た、電気止まったら大変だ」という思いが来ますよね。「電気止まったら大変だ」という、ここに来てる感情、自分をジーッと見て、大変だという思いを感じてあげる。感じようとすればするほど意識がここ(ハート)に行きます。

 皆さんほとんど、大変だという思いが来たら、考えるんです。「じゃあ、どうしよう」って。
 この差だけ、なんです。
 感情が来たときに、ここ(頭)に意識をもっていくか、ここ(ハート)で感じ尽くすか。これだけ(の差)なんです。
 ここがポイント。分かれ目なんです。
 そこで、考える自分から感じるに自分に変えるために、ぜひ見張り番を立ててください。

 「考える自分から感じる自分へ」。ぜひこういう標語を作って、家中に貼っといて戴きたいと思います。
 標語です。これがどういうことか、ピンとこない人沢山居ると思うんですけども、そんなこと、とやかく考えずに・・・よく言うことですけど、これを朝晩50回ずつ言い切るんですね。アファメーションとして。「考える自分から感じる自分へ」。
 いつもいつも、いつもいつも、言いつづけていると、これが習慣になります。
 そうすると、お洗濯をしてるときに、流行歌の鼻歌がフッと、ご機嫌よく浮かんでくるように、考え出した瞬間にこれがポンと自動的に出てきます。私たちは、潜在意識という自動操縦ロボットを持ってますから、その仕組みを利用するんです。頭で考えてやろうとしても、無意識の方が早いんですね。だから、追いつきません。

 今、自分の思いを外すという話をしたんですが、面白いですね。
 まず、もう一人自我を作って欲しいんですね。自分の中で。「あっ考えてる。ピッピッ!」とやる人。審判員ですね。警告与える人、もう一人作るんです。新たに。
 そしたら、「考え始めた・・・」「あっ、やめた」と思うんです。
 このときに注意して下さいね。否定しないように。「あー、また考えちゃった」って咎める。
 そこで、もう一人見張りが必要なんですよ。
 これが一番最上階。審判員にランクがある。一番上の大審判に置くのが、「私はもう否定しない」という審判員です。
 「何だって、もう一切否定しない」という審判員。これを最上階に。否定しなければエネルギーが流れる。エネルギーが流れたらストレスはなくなります。ストレスがなくなったら、自然に次世代に渡っていきます。
 これだけ、今日覚えて帰ってくださいね。
 皆さん今、沢山自我お持ちですね。今までの価値観。「家族仲良く」「会社の利益を上げる」「みんなに迷惑かけない行き方をする」、いろんな考え方があると思うんです。そのどれよりも上にもって来てください。「私はもう否定しない」ということ。
 だからこれを最初にやってください。「私はもう絶対否定しない」「私はもう何も否定しない」。で、否定してる自分にすぐ気付くようにしてください。
15中立者(講演会):2001/06/16(土) 22:53

 それでは質問を受けたいと思います。どうぞ、(質問のある方)手を上げてください。

―すみません。Oと申します。
 創世会レポートを読ませて戴いて・・・「いいも悪いもない」っていうことから・・・さっきもお話ししたように、昨日主人の友達の家が全焼しまして、その家だけなら良かったんですけれども、両隣も(合わせて)3件、火災に遭いまして、今日その友達に電話しましたところ、「もう生きる力もない」っていう感じで、慰める言葉もなくて・・・「慰めよう」とは思ってないんですけど・・・、これも「いいも悪いもなくて、その人が選んだ人生だから」って、私は思おうとするんですけれど、それを相手に押し付ける訳にもいかず・・・「あんたが決めた人生やから、こうなったんや」という訳にもいかず、なんかこう、暖かい言葉をどう掛けたら元気が出るのかなあ・・・と思いまして・・・。

 はい。とても面白い質問、ありがとうございます。
 Oさんは、その出来事によって、沢山の自我を発見できます。よろしいですか。その出来事によってです。
 ところが、今の質問の趣旨は、みなさん聞いてて分かったと思うんですけれども、「暖かい言葉でも掛けてあげられたらいいんだけど、どうしてあげたらいいでしょうか?」という質問ですね。
 それを気の毒と見る自分がいるわけですね。それを悪いことが起きてると判断してる自分がいるわけでしょ?
 その証拠が最初に言った「自分の家だけならいいんだ、隣まで類焼してしまった」(という言葉があります)。
 「類焼してまった」―それは「隣まで類焼してしまうのは良くない」という信念がありますよね。それは、Oさんの信念でしょ?
 そのOさんの信念から「お気の毒だ」という気持ちが湧き上がって来るんです。お気の毒だ、と言ってるのは、自分の中にある一部分のミニ自我さんなんです。
 自分の家だけならともかく、近所まで類焼させてしまった。「人に迷惑かけちゃいかん」と思っているミニ自我さんがOさんの中にいるわけです。
 そうすると、そこに否定が生まれるわけです。そうでしょ。「悪いことが起きてる」と。
 すなわち、自分の価値観、物差しを使って、その人に起きた現象、周りまで類焼させてしまった、「悪いことが起きた」というジャッジをすでに下してますよね。
 もう否定が終わってますよね。そこから考えてることですよね。感じてないでしょ。
 さあ、「考える自分から、感じる自分になりましょう」。
 その話を聞いた瞬間、思い出してみてください。
 その話を聞いた瞬間、そのときここ(ハート)は暖かかったですか、冷たくなりましたか?

 ―冷たくなりました。

 冷たくなったでしょ。もうそこで充分でしょ。感じてあげるんです。「わぁ、お気の毒に」って思いませんでした。
16中立者(講演会):2001/06/16(土) 22:54

 ―思いました。

 そうですね。「お気の毒に」って思ってる自分が、もうここにやって来てるわけです。いつも居るんだけども、その人は見えない世界に居て、どこに居るかわからないんですね。
 自分の内的空間のどっかに居るんです。ある周波数として。だから、引っ張れない、アクセスできないんです。
 その出来事を聞いた瞬間に、自分の出す想念波動でピシャッと引き寄せることができるんです。
 「お気の毒に」―その自我と周波数が合うわけです。ここ(ハート)に来ているわけですね。「あっ、自分は今落ち込んでる人をどうやって励ませばいいんだろうか」と考えている自分が今ここに居るんです。
 それに気付いたら、それは大発見ですよ。「あっ、自分の中にこういう自分が居るんだ」。
 そして、ちょっと意地悪い角度で見るとですね、本当はですね、そういう話、聞きたくないでしょ? 「そんなこと起きなきゃいいのに」と思ってる。
 いつもいつも、災いを否定する自分が居るわけです。それが出てきて暴れるんです。
 で、その人が暴れてるときに、自我さん、やさしい自分は、「どうやって思いやりの言葉を掛けてあげたらいいだろうか」と思ってるんです。その思いが上がる基があるんです。
 神は無なんです。思い出してください。すべてが入ったら消えてしまうんです。
 「あっ、こういう話を聞きたくない自分がいるな」―これをジーッと、意識をここ(ハート)に合わせて感じてあげるんです。
 最低5分くらいはやってください。ジーッと感じるんです。すると、今はフォトンエネルギーが強くなってますから、何も考えないでジーッと意識を向けてると、その心配ちゃんがキューッと消えていくんです。ビックリする位に。

 で、その一件に関してもいろんな自我ちゃんが居ます。
 「なんて声かけてあげたらいいんだろう」というのは、今度は「気の毒だ」と思ってる自分がいるわけです。「どうやって声を掛けてあげればいいんだろう」という人がいるでしょ。ここ(ハート)に来てるんだから。その子を見てあげるんです。
 「一体、どうやって声を掛けてあげればいいんだろうか」・・・これ感情ですよね。その自分をジックリ感じてください。考えないで。
 そうすると、近所に不幸が起きたとき、その人に「同情心」という体験ができますね。
 そういう話を聞く人と聞かない人がいるでしょ? Oさん、それを聞いたということは、そいう体験をしてみたかった、っていうことなんですね。
 自分が人生のシナリオを書くんです。「人に迷惑かけちゃいかん」という教育を受けて、・・・「自分の家だけならいいけど、増して類焼までさせて大変なことだ」という教育を受けて・・・その教育を受け入れた人が実際に友達で、そういう体験をしてしまう。
 そのときに「なんてお気の毒なんだろう」。それがどんな気持ちなのか、体で味わいたかったんです。だから、全身でそれを味わってみてください。
 そしたら、こういう体験、5分味わってあげれば消えていくんです。終わります。
 そうすると、「お気の毒に」という自我ちゃん居なくなるでしょ。すると、静かになって声かけてないのに、突然また電話かかってきて、「でもね、お陰でこんないいことあってね、今、元気にしてるよ。心配かけてごめんね」という(新しい)現象を引っ張ってくるようになる。
17中立者(講演会):2001/06/16(土) 22:54
―今日の夜、お見舞いに行くんです。

 そこでですね。そこに行って「何を話そうか」と考えるのをやめて、今言ったことを後で一人でやってください。
 そして、また「どう言ってあげようか」って考えがまた出てきたら、また、その「どう言ってあげたらいいだろうか」という自分を感じてあげてください。

―はい。

 「どう伝えよう」というのは、行動ですよね。その行動をどうしようか、と考えてる自分を感じて、感じて、感じてあげれば、どんどん居なくなります。

―はい。

 で、そこに行くでしょ。そしたら、考えなくたって・・・いま、「はい」って言いましたね。今日、ここに来るまでに、「はい」って言おうと決めてないのに、「はい」って言ってますよね。それから、さっき私に質問しようって決めたでしょ?

―はい。

 そう決めただけであって、どう言おうか(あらかじめ)考えてなくても、言葉が出てきたでしょ。質問の言葉が。

―はい。

 その場に行ったら自然に言葉が出てきます。誰でも。
 今までそうだった筈です。計画なんかしなくたって、友達と合うとき、「今日友達とどんな話しようか」と考えることもあるけども、考えたからといってその通り話しできることないでしょ? 考えたことの1/10でしょ。伝えられること。
 勝手に口から(言葉が)出てるわけです。私こんなこと言うつもりなかったのに、と思いながら(自分が出してる言葉を)聞いてるでしょ。
 要するに、出来事が起きてくるんです。計画なんかしなくても。
 で、こういう体験、いくつか積み重ねて行きますね。すると、「あっ、いつも準備して行ったけど、準備しなくても、なんかうまくいったわ」と。こういう体験、3度続いたら、準備しなくなるんです。そうすると、「あっ、準備しなくてもうまく行くんだ」と分かるんです。
 そうすると、今度は「準備してみようかな」と。準備してもいい、準備しなくてもいい、ニュートラルな感覚になって行くんです。

―なんか、分かるような気がしてきました。
 さっきまでは、「そんなこと言ったって」って。「そんなこと」という否定がまだあって・・・

 (否定する自分が)居たでしょ。それをキャッチするんです。
 私の話に「そんなこと言ったって」という反発、グワッってくるでしょ?
 「あー、居る、居る、居る、居る」。これが自己発見なんです。

―今は、ちょっと、ないんです。
18中立者(講演会):2001/06/16(土) 22:55

 いやー、昨日、講演会の続きを投稿してたら、「スレッドが大きすぎる」なんて、メッセージが出てきまして…。なんのこっちゃ? っていう感じでした。


 そうですね。自分で気付いて、自分で発言したから。ずーっと聞いていて、自分に意識が向いてるから、気付くようになるんです。

―はい。ありがとうございました。

 いい、質問ありがとうございました。

(司会から)ほかに質問のある方、いらっしゃいますでしょうか。

―(Yさん発言)私、体が健康でないと幸せになれないと思ってるんですよ。これもまた価値観ですよね。
 私、体にどこか痛いところがあっただけでも、気分がイライラしたり憂鬱になったりするんですよ。さっきも、頭が痛くなって休憩時間に薬飲んで、治まってるんですけど。
 痛みというのを否定してて、痛みを取り去る、そういうことしか考えられない。そういう肉体的な・・・・

 はい、ありがとうございます。
 まさに、こう場にピッタリの質問かと思います。
 さっき言ったように、「空間がない」「肉体は幻」ということは、「痛みも幻」なんですね。でも、これは頭で処理しようとしないでくださいね。
 で、やっぱりね、強い痛みの場合は、挑戦しないでください。
 でも、痛みっていうのは、いろいろ程度があるでしょ?
 強い痛みだったら、薬飲めばいいんです。
 でも、ちょっと痛い、というときもあるでしょ。そのときを狙ってやってください。
 いいですか。「よし、絶対逃げないぞ。この痛みと(一緒に)ここに居るんだ」・・・。
 このとき、呼吸に意識を合わせてください。まず、一生懸命、呼吸してる自分を作ります。自分の中に二人の自分を作るんです。
 自分の中に「痛い、痛い」と言ってる自分が居るわけだから、もう一人の呼吸してる自分、「痛い痛い」と言ってても、いつも呼吸してる自分が居るでしょ? 自分の中に。そうでしょ。呼吸忘れた人います? 心臓も動かすのを忘れた人いないでしょ?
 必ずもう一人居るんですよ。自分の中に。だから、そっちに意識を合わせてあげるんです。
まず。それできますから。激痛でなければね。
 「ああ、痛いなあ」・・・「そうだ、呼吸に意識を合わせよう」って。で、呼吸をしてる自分を感じます。
 そこから、いいですか。痛み博士になってください。いまそこで、痛み大学の痛み学科に入学してください。
 で、卒論書かなきゃいかんのですよ。Yさんは、卒論書くために来てるんです。痛みの分析をしてください。
 痛みってどんなものなのか。
 どのへんにあるのか。
 どの位の大きさなのか。
 塊があるのか。ブヨブヨしたゴムのようなものか。鉄のように固いのか。
 深さはどの位にあるのか。
 いろいろ細かーく、観察していくと分かってきます。
 言ってること分かりますか?
 そこまで徹底的に見てると、消えちゃうんです。
 消そうと思ってやらないでくださいよ。
 最初にやること。最初にやることは・・・・。
 今のYさんだったら、「あっ、きた」「これ何とかしよう」「そう言えば津留さん言ったから、あのテクニック使ってなんとかしよう」、そうなるかもしれません。
 そうすると、その人が働き始めるんです。それは自我ですから、その人が働いてもうまく行かないんです。
 分かりますか。自我のすることはうまく行かないんです。皆さん、これも絶対覚えて帰ってください。自我には何もすることができない。「することできる」と思ってるでしょ? それが真っ赤な誤解なんです。
 自我がやってることはこんなもんです。
19中立者(講演会):2001/06/16(土) 22:56

 皆さん息を止めようと思ってください。
 止められますね。1分、せいぜい2分。で、しばらく止めてるとどうなります?
 「はー、んはー、んはー」って、また取り戻しちゃうわけです。元に戻るわけです。自然な状態に戻るんです。
 この世界には、一人の集合意識が居ます。全部そのシナリオの基に動いてます。それを変えることはできません。
 で、歪めることはできるんです。でも歪めたものは戻されるんです。
 だからまず、「痛みをなんとかしよう」という自分が出てくるでしょう? その自分をつかんでください。
 「あっ、来た」「『イヤだ、イヤだ』と言ってる自分がここに居る・・・」って。居るでしょ? 今質問した人がその人ですよね。
 「私、肉体の痛みいやなんです」って発言したでしょ?
 その人は今自我の中に入ってたんです。Mさんはその世界から発言したんです。
 そこで呼吸に意識を戻してください。そこでその自我から出るんです。自我の中から浄化しようとしたってうまく行かないんです。
 だから呼吸に意識を合わせる。すると出ます。

 私という存在があります。核があります。心臓動かしてる私という核です。私という領域の中に、いろんなミニ自我が居るわけです。
 で、この袋が想念なんです。「痛いのイヤだわ」という想念があるんです。
 それ、いつ育ったかっていうと、Yさんが子供の頃、お母さんが心配してくれるんです。「痛い」っていうと、「イタイのイタイの、飛んでけー」とか、何とかしてくれるでしょ?
 そういうのを見て、「『痛い』っていけないのかな」って思う。また、兄弟が居て、弟叩いたりすると、「そんなこといけません!」って。
 「あ、『痛み』って悪いことなのかな」って思うようになるんです。
 そうして、「痛みは良くない」ってミニ自我ができるわけですね。
 そうして自己意識がこの(袋)中に入ると、意識に大きさありませんから、これを無限の大きさとして感じるんです。そして、この「痛みイヤだ」という自我の中に入って、そこから世界を見てるんです。
 だから、まずこの自我袋から出ることです。
 出る場所、どこに出ればいいか。一つだけハッキリしてる場所があるんですね。それが呼吸。呼吸してる自分が居るわけです。これはすぐ分かるでしょ?
 席があったらね、このイスに座ってと言える。この呼吸の位置から見ればいいんだけど・・・非物理世界だからイスがないんです。
 そこで、呼吸してる自分という座席に座るんです。これ、自分の魂の玉座だと思ってください。魂のお宮だと思ってください。
 「痛いのいやだなあ」ってなったら、まず、「そうだそうだ・・・」って呼吸に意識を合わせる。魂のお宮に座る。座ると、この自我の袋を眺めることができるわけです。外に出るから、眺めることができるわけです。
 今までうまく行かなかったのは、この袋の中で処理しようとしてたからです。この中で処理すると、逆に痛みにエネルギーを注いでしまいます。「痛いのイヤだ、イヤだ」って。痛みを育てて痛みが顕在化、外に広がっていくんです。
 袋の外に出て、このエネルギーを見てあげると、この袋が破壊されて中のエネルギーが流れ出て無くなっていくわけです。

―それは、痛み自体が無くなるんじゃなくて、痛いけど、それがイヤではなくなる・・・?

 はい。(回答するの前に)今質問したのは誰でしょう?
 分かるでしょう。今質問した人は痛みを嫌ってる人だ、って分かるでしょう?

―はい。
20中立者(講演会):2001/06/16(土) 22:57

 ね。感じてください。その人、今、その人を。今質問した人を感じるんです。
 その人、痛み嫌がってる。それをジーッと感じるんです。ジーッと見てください。「痛みイヤだ」って人がそこに居る。それをジーッと見て。
 それを5分位やると、その人が消えていくんです。
 そうすると、その質問する人、質問する主体が居なくなるから、質問が出なくなります。
 これは、やれば分かります。やってない皆さん、まだ頭で考えようとするから・・・それは意味が無いんで、議論になりませんから・・・。

 では、もし、頭で処理するとどうなるかっていうと・・・。
 痛みっていうのは、必要があって来るんです。分かりますか。そして、否定するとエネルギーが流れなくなる、「エネルギーを溜める」って言いましたね。溜めたものは出した方がいいでしょ? 溜まっているとそこに痛みを感じるんです。
 だから、「ここに邪気が溜まってる」って分かる。邪気って、ちょっと言葉悪いですから、冷えたエネルギー。
 エネルギーというのは、一種類ですから、「いいエネルギー」「悪いエネルギー」って(区別は)無いんです。
 さめたら、温度が冷えて居心地が悪くなる。それを痛みとして感じてるんです。
 ですから、ここに痛みが来るから、そこに意識を送れるでしょ。(痛みは)「ここに光を送って頂戴」という的なんです。
 標的を教えてくれてるわけです。「はい、ここだよ」って標的教えてくれてる。

 私、昔社長時代、よく体が凝ってよくハリ治療に行きました。よく行きました。
 で、「痛いとこどこですか?」(って聞かれて)「ここ」ってハリ打ってもらう。すると、「スーッ」と引いていくんですね。ここが痛かったのに、引いて行くと、次に別のところが痛くなるんです。自我は、次が痛くなったと思うんです。が、そうじゃないんです。
 エネルギーポイント、例えば、8ポイントの痛みがあるすると、脳に信号がくるわけです。「ここに光を送って」って。
 当時、自分で光を送れるなんて知らなかったから、ハリ打って貰ったんです。ハリ打ってると、8ポイントあった場所のエネルギーが引くわけです。
 すると、今度は7ポイントの痛みのところが痛く感じるんです。で、そこにハリ打って貰うと、痛みが無くなるんです。
 このハリ打つ作業と同じなんです。痛いところに意識向けることが。
 で、ハリ治療行くときはハリ打ったら治ると思っていくから、ちゃんと効きます。

 私がいつも言うのは、痛いところに意識を向けてあげる。フォトンエネルギーが来てるんだということを思い出して。必ず消えていきますから。

 いま、どこか痛いところありますか?

―あの・・・

 もう、薬のんじゃった?

―ええ。逃げた・・・

 否定してない? 薬飲んだこと。

―・・・
21中立者(講演会):2001/06/16(土) 22:57
 ちょっと否定してる。その否定を止めることです。薬飲んだっていいですよ。
 痛いところあったら、「あっ、的が出てきた。よかった」というようにしてください。
 ところがですね・・・・網棚の荷物の話、私よくするんですけども・・・みなさん、今、ご機嫌よく電車に乗ってると思ってください。そしたら、突然、頭に何かが当たりました。見ると、荷物なんです。
 それが自分の荷物だった場合と、他人の荷物だった場合とで、どうでしょうか。みなさん、痛みが違いますね。
 この痛みの違い、物理学で説明したら、同じじゃないといけないですね。衝突のエネルギーだから。
 ところが、全然ちがうんですよ。
 これ(他人の荷物が当たった場合の方が痛みが大きいこと)は心で作り出した痛みでしょ? それは、「あの人のせいで」という否定があるわけです。
 自分の荷物だったら肯定するほかなんですよね。肯定すると、痛いのは痛い。ただ、それで終わるんです。ただ痛いだけ。
 否定があると、その痛みを広げてしまうんですね。
 子供たちは、転ぶのを恐れなくて、果敢に遊びまくって転ぶでしょ。よく。
 それは、痛みを否定してないから、痛みが怖くないんです。それで、価値観が何もないから、「痛〜い!」って痛みを全部表現するでしょ。「痛〜い」って表現して感じ尽くす。で、痛みが抜けますね。それで、無に戻るんです。

 ところが、私たちは、「痛がっちゃ恥ずかしい」と思って、痛いのに我慢するわけです。
 すると、どうなります? エネルギーが溜まっていくわけです。
 これがエネルギーの貯蔵。これを皆さんやってるんです。
 「あっ、こんなこと言ったら笑われる」って言いたいこと我慢するでしょ? エネルギーが溜まるんです。
 エネルギーが溜まると、それを痛みとして教えてくれるわけです。疲労感として教えてくれるんです。
 否定しない人間になることです。

 よろしいですか。

―はい、結構です。ありがとうございました。
22中立者(講演会):2001/06/16(土) 23:00
 ちょうど、区切りがよいので、つづきは、後日。

 アウトサイド・アバターさん、
 いや〜、多賀氏の暴露話には、笑えました。
 また、投稿してくださいね。
23アウトサイド・アバター:2001/06/17(日) 00:56

>中立者さん

何とかたどり着くことができました。
前スレ潰れたのは、営業マスター達がアバテク使った結果かな?(笑)
通りすがりさんや4さんは無事たどり着けたのでしょうか。
新ネタが入荷できましたら、また投稿させて頂きます。
御奉行様の名裁き、これらも期待してます!! m(__)m
24中立者(講演会):2001/06/17(日) 10:29
>前スレ潰れたのは、営業マスター達がアバテク使った結果かな?(笑)
 ははは(笑)。
 アバター教の信者たちは、「やった! プライマリーが効いた! ほら見た事か!」なんてこと思ってるかも知れませんね(爆笑)

 ただの技術上の問題ですよ。信者さん!
 皆が熱い投稿をしたので、件数の割りに容量が大きくなっただけです。
 今まで、皆が、いかに義憤を感じていたかの証明でしょう!

 そうそう、以前、「郵便物」の話が出てましたが、あれ、見つけました。
http://www.asahi-net.or.jp/%7Eqy7y-tks/page/koe.html
 これは、何もしなくとも、起こるはずだったことです。
25中立者:2001/06/17(日) 10:34
 そうそう、例の講演会の続きですが…
 4さんや、GUIDEさんが、戻ってきてから、続きを投稿しますね。
26中立者:2001/06/17(日) 23:47
 前のスレッドの最後の投稿を削除して、そこに、ここのスレのアドレスを書きこむ事はできないのでしょうか?
 今までの常連さんが、ここに辿り着けないのでは?と危惧してます。

 私自身、2chに関しては、全くの素人なものでして…
 7さん、なんとかなりませんか??
27中立者:2001/06/17(日) 23:50
284:2001/06/18(月) 00:01
無事辿り着けました。
ご心配ありがとう(^^)
津留さんの講演録はすごくいいね。これは営業マスターも興味津々だと思う。
ま、営業マスターもそのレベルから非難されてしかるべき存在とはいえ、元をたどれば「心って?」「人間て?」そして「人生って?」という問いをもっていたもの同士。
喧嘩、言い争い以外にこういう「ともに理解が深められる」ネタを分かち合うのもいいもん。

アバター経験者のわたしには意外な中身は少ないけど、混乱気味の理解が整理されていくのを感じる。
「注意(アテンション)」は意識を理解する、経験するキーワードみたいね。
今日クリシュナムルティーの「自我の終焉」を斜め読みして再確認。

故・津留氏の講演録引き続きよろしく>中立者さん
29最後の投稿者:2001/06/18(月) 21:51
>>26
「最後の投稿を削除して」ってファシストやなあ。
"中立者"の名前が泣くで、ホンマ。
コピペしすぎで最初のスレを過去ログ
させたんは、あんたやろ!
30神戸:2001/06/18(月) 22:23
>中立者さん。
毎日、スレッドがageてあったので、皆さんだいたい気づいてると思うのですが。
もうすこし待ってみますか?。
31中立者:2001/06/18(月) 23:33
29さん。
>「最後の投稿を削除して」ってファシストやなあ。
>"中立者"の名前が泣くで、ホンマ。

 私の投稿なんで、また、その投稿をここへ貼りつければいいと思ったので。


4さん。
>無事辿り着けました。
>ご心配ありがとう(^^)

 無事辿り着けましたか。なによりです。

>津留さんの講演録はすごくいいね。これは営業マスターも興味津々だと思う。

 どうなんでしょうね??
 確かに、多数の営業マスター達が、ここのスレを見ているのは、間違いないのでしょう(笑)
 ただ、それは、自分の名前がいつか出てくるのではないか? と、消費者の目を気にしているだけのような気もしますが…。

>ま、営業マスターもそのレベルから非難されてしかるべき存在とはいえ、
>元をたどれば「心って?」「人間て?」そして「人生って?」
>という問いをもっていたもの同士。
>喧嘩、言い争い以外にこういう「ともに理解が深められる」ネタを分かち合うのもいいもん。

 まっ、そうですね。
 でも、「考えすぎ」さん、こと、かじりんのようなガチガチのアバター教信者とは、分かち合いたくはないですけどね(笑)

>アバター経験者のわたしには意外な中身は少ないけど、
>混乱気味の理解が整理されていくのを感じる。

 アバターと大分、共通する部分がありますよね。
 都留氏も死の数ヶ月前に、アバターを受講してるんです。もっとも、癌になってからの受講なので、講演会の時には、アバターの内容は知らなかったはず。
 なので、これだけ共通することを言っていたのには、驚きです。

>「注意(アテンション)」は意識を理解する、経験するキーワードみたいね。

 アバターに一貫して流れている思想というのは、如何にして注意をコントロールするのか?ということみたいですね。

>今日クリシュナムルティーの「自我の終焉」を斜め読みして再確認。

 クリシュナムルティーの思想=アバターに共通していると、良く聞きますが…
 私は、クリシュナムルティーの本を読んだ事はないので、分からないのですが、クリシュナムルティー自身、なんらかのテクニックのようなものを提示しているのですか?

>故・津留氏の講演録引き続きよろしく>中立者さん

 了解。
 では、以下に貼り付けます。
32中立者(講演会):2001/06/18(月) 23:34
 前回のつづき

(次の人が質問)
―Hと申します。不安は、ミニ自我だと思うんですけども、(不安になっている状態は)考える自分になるんですか、感じる自分になるんですか? 「不安」・・・

 不安というは、ある種のエネルギーが来たときに、このエネルギーを「不安」と呼ぼうって、誰か決めたんですよ。
 だから、エネルギーの質なんですね。不安というのは、実際自我の中で作り出されているものです。自我の中で作り出されます。
 実在してませんから、さっき袋の中にエネルギーがあるといいましたが、そこに不安というものは存在してないんです。
 だから、不安というエネルギーは基本的に何かっていうと、いま「溜めた」って言ったでしょ。我慢してエネルギーを溜めて、温度が冷めた。エネルギーを溜めてるんです。みなさん。
 溜めたものがあって・・・それをエネルギーブロックって呼んでるんですけども・・・それと類似の出来事を見たり聞いたりしたとき、それから、「将来、俺、健康大丈夫かな」って未来に意識を向けたときに、過去溜まってたエネルギーがここ(ハート)に来るんです。
 実際は、ここにエネルギーが来てる作用なんです。
 だから、「不安は何か」なんて考えないで、不安感が来たら、ここ(ハート)にエネルギーが来てますから、「あー、来てる、来てる、来てる・・・」「俺は今ここに不安がある」とう事実に着目して、その一点、いまこの瞬間に居ることです。感じてあげるんです。
 そうすると、実在じゃないですから、肯定したから、その不安のエネルギーを肯定したから、その不安のエネルギーが流れ始めるんです。で、抜けて5分で無くなるんです。

 私は毎日セッションというのをやって、(クライアントに)一緒にやって貰うんです。面白いことに、その人のエネルギーが流れ始めた瞬間に、さっき言った電磁誘導が起きるんです。

 磁石があったら、こういう電磁場が周りにできる。
 この磁石の横に鉄の板もって来たら、どうなるか。これも磁石化するんです。
 それと同じように、個人セッションしてるでしょ。クライアントさん、前に来ますね。
 「感じて・・・」って感じ始めた瞬間に、その人にエネルギーが流れ始めるんです。と、私の中にもエネルギー流れ始めるんです。
 そこで、「あっ、それでいいです。いまエネルギーが動いてます」って分かるんで、抜けてしまうまで、一緒にやるんです。
 独りだと止めちゃうもんですから。なかなか5分も辛抱できないんです。
 で、「もっと、もっと・・・はい、それでいいです」となって、居なくなるんです。

 ここで、2000年問題、「もし、電気止まったらどうなるんだろう・・・」。やりましょうか、みんなでね。抵抗してる人も居るんですけど。
 いいですか。
 今の自分のハートに意識を向けてください。で、ハートの状態を感じてください。
 プラスですか、マイナスですか、ゼロですか?
 暖かいですか、冷たいですか、ちょうどいいてすか?
 いまのハート。自分で知ってください。今の状態。いいですね。
 呼吸に意識合わせて・・・。今のハートを感じて・・・。今の状態を記憶したら先に行きます。2000年問題。
 「ほんとに電気全部止まったらどうなるんだろうか・・・」
 「ひょっとして、いま全ての電気(機械)動かなくなったら、どうなるんだろうか・・・」、感じてください。
 「飛行機が飛んでて、計器が故障して、飛行機が墜落したらどうなるんだろう・・・」
 「原子力発電所が止まってしまったらどうなるんだろう・・・」
 「原子力発電の原子炉の見張りしてる冷却水の監視装置だけ、故障してしまったら、一体どうなるんだろうか・・・」
 で、もし今ハートにちょっと不安がやってくる人が居たら、そのまま感じてみてください。何も考えないで、ただ感じてください。
 もっともっと、感じてください。
 「パニックが起こったらどうしよう・・・」
33中立者(講演会):2001/06/18(月) 23:35

 OK。みなさんのエネルギー動き始めました。頭を止めてください。ただ、感じてください。
 「すべての電気止まったらどうなるんだろうか・・・」
 ・・・・

 取り敢えずこの辺でやめます。
 いま、不安感が来た人、手挙げてください。
 あまり来てないですね。(先の)話が効いたんでしょうか。
 みんなどうでした?・・・・Hさんは? 不安感はありました?

―いえ、不安感ないです・・・ありません。

 ない場合・・・ここ(ハート)全然変化しなかったらやる必要ないです。
 みなさんね、いろいろなもの持ってるんです。
 例えば、私で言えばですね、こういう講演するときに、自我ってのが、まだ出てくるんですよ。講演の前ですね。よく出てくるんです。話つまったらどうしようとか。そういう意識がパッ、パッと出てきます。
 最初の内は、そういう意識が出てくると、不快に感じますよね。「もし、講演の席で話し詰まっちゃったらどうしよう」と思うと、緊張してくるんですよね。そんなの必要ないでしょ。
 そうすると、自我はどうするかというと、予行演習するんです。「今日、こんな話しよう」って。未来に意識を向けて、話す内容を考え始めたりするんです。
 そうして、面白いのは、リラックスしてそれやってると、どんな話すればいいかというのが、浮かんでくるんですけども、それをやるとですね、私の自我はその話を記憶するんです。
「あ、いい話だな」って。そうすると、ここに立って、まずその話を自我が始めちゃうんです。自我が。それはどうでしょう。私の記憶の中にある話でしょ。
 これは、もうエネルギーがないんです。さっき言ったように、「神は残像じゃない」んです。残留物じゃないんです。神は常に今ここにいる。私を空っぽにして、ここ(ハート)から出てくるに任せれば、実際にここに神が立ち現れてくるわけです。
 で、エネルギー交流が起きて、とても自然に「ああ、いい講演会だったなあ」って雰囲気が生まれるんです。
 ところが、恐れがあると、先に予行演習しますね。先ほどの方のように、「今日、行ってどう言ってあげようか」って予行演習します。
 そして、例えば、私が答えだけ聞いて、もって行っても、そんなもんパワーがないんです。そんな言葉で相手は安らぎを感じないんです。出るに任せてたら、自然に湧き上がってきた同情心が、そこに神が立ち現れて相手が癒されるという現象が起きます。
 ところが、癒してあげよう。もし、癒してあげられればいいのに、と思うと、自我はそうやって予行演習で働くでしょ。そして、記憶しますね。「こう言えばいいんだ」って。
 そうすると、伝えてることは、「こう言った方がいい」ってことを言ってるんです。
 もう、そこは魂の抜け殻。実験結果のようなもんなんです。痕跡だけを伝えてしまうんです。

 常に今ここ。今日の話の中のホワイトノイズの話を思い出してくださいね。
 電波が無くなったら、「ザー」。あれは、神の音を我々は聞いているんです。これ、雑音っていうんですけどね(笑い)。面白いですね。
 自分たち、自我が作った音楽を「いい音楽」と言って、その電波が無くなって立ち現れてきた神の性質に対して「雑音」って名前付けてるんです。で、嫌ってますね。気分が悪いでしょ。聞いてて。神を聞いてるのに。
34中立者(講演会):2001/06/18(月) 23:35
 とても、よく出来てます。相当エネルギー動いてます。感じて・・・感じて・・・。
 「あー、そんなの困る」と言ってる自分を感じてください。
 さっきより、よくエネルギーが動いてます。感じて・・・感じて・・・。

 この感覚、エネルギーが動いて浄化されてる状態なんです。
 感じてると、恐れが抜けていきます。・・・どんどん抜けてます。
 途中ですが、この辺にしましょう。

 今の作業を続けていけばいいんです。そうすると、平気になってきます。
 で、是非ですね、これだけじゃなくて・・・。
 目の前に100万円と一億円置いてみてください。で、「お先にどうぞ」って言えるかどうか。チェックするんです。これで自分に欲があるかないか、すぐ分かります。
 どっちがいいって問題じゃないですよ。
 で、「欲なんか要らない」と思ったら、「イヤだよ。一億の方がいいよ」と出てくる自我をジーッと見てあげる。
 これ、5分で消えるかどうか分からないです。これに関するミニ自我って沢山いるんですね。見てると、こういうのは1回じゃ消えないです。沢山の風船があって、それがポンポン、ポンポン、上がってきます。
 きれいに無くなくなったら、ほんとにどちらでも良くなる。そうなると、どうなるかというと、とにかく心が騒がなくなる。いつも心がおとなしいんです。どちらでもいいんですよね。
 だから、2000年問題、電気止まったら、「それがどしたの?」って。話題にならないんです。「電気止まったら、止まったなりの生活すればいい」。それだけのことですね。

 Sさん、どうなると思います。電気止まったら?

―・・・・

 神戸と同じように、みんなが協力し合います。そう、思うでしょ?
 助け合いが起きます。「みんなで生きて行こう」って。必ずそうなります。

 はい、では、次の方・・・?
35中立者(講演会):2001/06/18(月) 23:36

―Kといいます。子供のことなんですけど。双子で、この4月から幼稚園に行ってるんです。さっきの価値観の話なんですけども、やっぱり、(よその)子供たちと仲良くするために、「優しくしなさい」とか、「順番はちゃんと待つのよ」とか、価値観というと、いろいろ集団生活やるために教えてるんです。
 こういうことは「するな」ということでしょうか。

―はい。おもしろい質問ありがとうございます。

 (今日の話)よーく思い出してください。できたらテープ聞いてみるといいです。
 「何かをするな」なんて話はしたことはないです。私の話は、「どちらでもいいですよ」「いいと悪いはありませんよ」なんです。
 「優しくしなさい」って教えてあげて、子供がそれを受け取るかどうか。子供の選択の問題なんです。
 私たち一人ひとり神様で、Kさんも神様であれば、その子も全く同等の力を持った神様ですから、その子が、Kさんから影響を受けて、現代的価値観を受け入れようと選択してきた場合には、その価値観を受け取りますが、その子が逆に、Kさんの古い価値観を壊すのを目的として生まれてたら、その価値観は受け取りません。
 みんな完全に対等なんです。完全な対等なんです。
 今日言った話の中で、神というのは「全ての周波数が均一に含まれてる」って言ったでしょ。均一性、同等なんです。
 だから、人に影響なんて与えられません。影響受ける人は、その人の意思に基ずいて影響うけるんです。

 Kさんにとって、「自分は親だ」という考え方があるわけです。「親なんだから、責任持って社会生活になじませないといけない」という考え方があったら・・・あったらですよ・・・その考え方に基ずいて2つのことが起きるんです。
 どんなことか。
 「あー、この子聞き分けの良いいい子だわ」という喜びを体験する場合と、「迷惑かけて、秩序乱して、なんて悪い子なんだろう」という否定を体験する場合の2つです。
 「どちらの体験がいい」という問題ではないんです。「Kさんがどう思うか」なんです。
 自分で、もうこんな価値観子供に渡すの止めようと思ったら、止めればいいんです。「子供にどうするか」ではなくて、「自分がどう感じるか」なんです。

 で、どういう時に、Kさんが子供にそういう説教するかというと、(例えば)すべり台。公園でみんなお行儀よく並んでいるのに、誰か割り込んで来たら、割り込んで来た子供に「ムッ」としますね。「ムッ」とするでしょ?
 ここなんですよ。
 自分が見たくないものがあるんです。自分がそれを咎めてしまう。そこで、自分の子には、自分が咎めるような子供にはなって欲しくないわけです。
 実は、責任感からやってるというのは、自我の考え方であって、「言い訳け」なんです。ほんとは。
 ほんとは、並びもしないで傍若無人に割り込むの人を見て、「イライラ」とする自分が居る。その自分を放ったらかしたまま、自分の子に「そうなるな」って人を変えようとしてるコントロールの姿なんです。自我のコントロールですから、当然うまくいかないですよね。
 聞き分けのいい子は、元々そういう選択をしてる子であって・・・。
 割り込むような秩序を乱すことを嫌う心があればあるほど、教育が厳しくなるんです。で逆に教育効果が上がらないというストレスを体験するんです。
36中立者(講演会):2001/06/18(月) 23:37

 そこで、私たちは「秩序を乱すことが悪いことである」って教え込まれてるわけです。私たちみんな集合意識の中にあるんです。集合意識は集団でそれを体験したかったんです。
 秩序を重んじて、秩序通り生きようとするとき、どういう体験するのか。
 それが、さっき言ったように、幼児期の魂にとってみれば、秩序を教えられてその通り生きるというのは快感に感じるんです。
 ところが、青年期の魂になってくると、その秩序通り生きるというのが、今度は苦痛に感じ始めるんです。そして、秩序を壊す側に回るんですね。
 でも、さらに行くと、青年期を通り過ぎると、「あっ、どっちも貴重な体験だ」ってことが分かってきます。成熟していくわけです。
 だから、どこでも、選択があるだけなんです。

 ところが、Kさんの自我さんは、「いいんですか、悪いんですか?」って質問するでしょ。質問してる人は、答えを欲しがってる自分なんです。
 その人は正しいことを選び取ろうとしてます。それが、今の現代人の最大の核なんです。これが集団幻想です。正しいことが外側にあって、正しいことをして行こう。神に帰るには、これが邪魔になるんです。

 これができるようになるには、割り込む人を見て、「イライラ」とする自分を感じてあげてください。目を閉じたら、そういう割り込んで来る人の映像が出る筈です。それをジーッと見るんです。
 見てると自我がここ(ハート)に来ます。「イライラ」を感じます。見ながら、だたジーッと感じてください。
 5分間キチッと見ながら感じ続けたら、そのエネルギー、抜けて無くなります。
 そうすると、「ただ割り込んだだけ」になるんです。
 その状態で見てると、面白いことが起きます。ほかのお母さんが飛んできて「ダメ!」って言ったりね。それから、子供たちは、割り込まれても、平気で「いいよ」って、ちょっと譲って、秩序が保たれたり。必ず何らかの今までと違う現象を見るわけです。
 自分が、「これはいけないことだ」と思ってると、そこから2極性を発生します。
 で、それが不快だったら、自分の中にあるものを取ってあげればいい。

 「やさしくしなさい」って、教えたくなる自分が今居ますね。

―・・・・。

 居るでしょ。その自分をまず感じてあげるんです。
 で、その自分が居なくなったらどうなるか。
 居なくなったら・・・さっき言ったように、FMラジオで71.8MHzの放送なくなったらホワイトノイズが出てくるでしょ。「ガー」って・・・それと同じように、あなたの自我が居なくなったら、あなたの体を使って、神様がでてくるわけです。
 で、そのとき、「ごめんね、順番だから並んでね」って言うかもしれない。体が(自然に)動いてる。
 それは、そうした方がいいからやってるわけじゃなくて、自分の価値観なして、宇宙がそうしてるわけですね。そこには、イライラも何も無いわけです。
37中立者(講演会):2001/06/18(月) 23:37
 「どうすればいいか」という質問があるとしたら・・・私がお勧めするのは、ぜひ、浄化してください、ということです。
 自我が何かやりたくなるときには、必ずストレスを感じてます。ストレスを感じてる自分を感じて、(ストレスを)取ってあげる。
 そしたら、起きることが変わってきます。
 「どうすればいいか」って考える自分から、「どうすればいいんだろうか」ってただ感じる自分になってください。
 「どうすればいいんだろう」って思ってる自分が居るでしょ。「どうすればいいんだろう」と思ってる自分を感じてあげるんです。
 それを感じるために、「どうすればいいんだろう」という言葉を繰り返すんです。
 見たくない映像があったら見てください。自分の中に欲しくない想念があったら、その欲しくない想念を自分で繰り返してあげるんです。
 そうすると、「どうすればいいんだろう」って混乱してる自分がここに上がってきます。それを感じてあげると、混乱してる自分が消えていきます。

―・・・・。

 Kさん、まだ頭で理解しようとしてますから・・・やってみて下さいね。
 よろしいですか。

―はい、ありがとうございました。

 ありがとうございます。

(司会)引き続き質問のある方、いらっしゃいますでしょうか?

―Wといいます。
 5分間感じる、というのは、呼吸することと思っていいんですか。よく分からなかったんで・・・。

 いや、感じるときは感じることに徹してください。呼吸に意識向けると分散されます。
 まず、感じ始める前に、感情的になってるときは、この(ミニ)自我の中に意識が入り込んじゃってる、埋没しちゃってるんです。
 その時点では自分は見ることできないですね。自我は自我自身を見ることできないわけです。自分の目で自分を見ることできないでしょ。できます? 自分の目で自分を見ること。自分自身は見ることできないんです。
 自分の中に、「自我」っていうのが居るんですよ、実際。場所がないから、捕らえにくいわけです。自我を見る位置っていうのがあるわけです。それが、本当の自分の核ですけども、この核も、どこにあるか分からないですね。
 だから、まず最初、「呼吸に意識を合わせてください」と言ったんです。
 今呼吸を感じてください。そしたら、いま自分が息を吸ってるか、吐いてるか、分かるでしょ。それを気付いてる位置は、もう自我の中じゃないんです。呼吸に意識が合ってますから。
 呼吸はここ(核)がしてますからね。呼吸、自我でしてないでしょ? 自分でしてる覚え、ないでしょ。呼吸は誰かが勝手にやってるんでしょ。
 その誰かに意識を合わせるんです。私たちが自分で認識する自分というのは・・・自我しか認識できないんです。だから、呼吸に意識を合わせると、ここ(核)に行くから、ここの位置に動いたら、自我を見ることができる。
 見るというのは、意識を向けてるということなんです。意識を向けてるところにフォトンエネルギーのレーザ光線が入ってくんです。で、溶けていきます。
 肉体で言えば、その感覚はここ(胸)なんですよね。ハートのチャクラです。
 そこで、「感じてください」って言うんですよ。感じようとしたら、意識はここに行きます。

 試しにですね、ちょっと机、触ってみてください。
 温かいですか、冷たいてすか、ちょうどいいですか?

―ちょどいいくらいです。
38中立者(講演会):2001/06/18(月) 23:38

 いいですか。いま、ただ(手を)置いた段階では、温度のこと気にしなかったでしょ。まず頭に意識がありました。
 私が、「温かいですか、冷たいてすか、ちょうどいいですか?」って質問した瞬間に、Wさんの意識は手のひらに動いたことに気付きました?
 やってみてください。

―温度を感じようとしたら、手のひらにパッと、意識が移動します。
 で、また会話に戻ろうと思ったら(意識が頭に)戻ってくるんです。
 意識はいつもどこにあるか、ということを知ってください。
 ここ(頭)にある、それが考えてる自分です。ここ(ハート)にあるときが、感じてる自分です。
 この意識の位置によって体験がまるで変わるんです。
 ここ(ハート)にいつも意識があったら、恐れはやってこないんです。ここ(ハート)にしっかり意識があって動かない人は、無意識的に恐れを感じることはなくなります。
 自分で味わおうと思ったら、すぐ(体験)できますが。選択的になるんです。
 私もこの間やってみた。最近、怒ってないけど怒れるのかなあ、と思って、「畜生このやろう」という想念に意識向けてると、ちゃーんと感情くるんです。感情が出せなくなる訳ではないんです。
 でも、無意識的にそれが来ることはないんです。私が怒りに意識を向けたときに、怒りがくる。
 ところが、皆さん、無意識的にイライラしてるでしょ。それが人間なんですね。
 「その必要はないんじゃないですか?」(と私は言いたいんですね)。
 イライラが来るのは無意識的に来てるでしょ。呼んだ覚えないのに来てるでしょ。そうでしょ? 「イライラ」が・・・。
 何か見たり、何か聞いたりしたら、「イライライラ」・・・。
 映画館で切符買うのに並んでて、割り込むのを見るとどうでしょうか? 動かない人います?
 大体「イライラ」とするじゃないですか。それに気付いているかどうか、ですね。

 そこで、「まず呼吸に意識を合わせてください」というのは、「イライラの世界から出る」ということです。そして、その位置から、ここ(イライラしてる自我)に意識を向けるんです。
 で、感じてあげる。頭で考えないで、ただやればいいですから。
 どうしても感覚分かんなかったら、一度セッションに来てください。一緒にやればすぐ分かります。
 それで、エネルギーが動いてる、動いてない、ってのを体感できますから。「あっ、これが浄化できてる状態か」って。
 それが分かったら自我もやる気が起きるんですけど、考えてばっかりの人は、「感じてください」って言われても、「どうやったら感じられるんだろう」って考えるんです。ここ(頭)から意識が動かないんです。
 本読んで、「感じてください」とある。「どうやって感じるんだろうか」って考える。すると、全然感じられないんです。感じる、ってのはどういうことか。
 もう一度机触ってください。
 温度感じてください。
 意識がパッと動く。この微妙な感覚だけど、意識はいつも動いてるんです。
39中立者(講演会):2001/06/18(月) 23:39

 大我と小我、ハイヤーセルフと自我という二極構造があると思ってください。この構造は我々認識できます。
 そこで、呼吸に意識を合わせて(大我の席に座って)、お腹の中の自我に語りかけると、自我と会話できるわけです。
 で、この小我は、この沢山いるミニ自我が、ここ(ハート)にタイムスライスしてパッパッパっと入れ代わってるんです。そのどれかがここに来てる。ここ(ハート)はいつも入れ代わってる。
 これ(小我)は動きます。
 これ(大我)が呼吸の位置なんです。ここに居ればあらゆる自我を眺めることができるんです。
 このモデルを頭の中に記憶してください。概念として。この概念が分かると自我を捕まえやすくなるんです。
 で、このミニ自我というのは、想念の数だけあるんです。想念しかないんです。ここは。
 「これこれは、いけない」っていう否定があると、その否定の袋にマイナスのエネルギーが蓄積されていくわけです。
 この世界は2極の世界だから、ある価値観持ってると、そうであるときと、そうでないとき、2つが生まれますね。お金もうけようと思ったら、儲かるときと、損するときとがある。
 これ100億(円)持ってる人も同じです。儲かるときと損するときがある。どこまで言っても2極があるわけですね。

 で、「お金儲けたい」って思いがあったら、「損した」という体験があるから、その度にエネルギーが溜まって、「儲けたい」という想念に、邪気がくっついていくわけです。これがエネルギーブロックなんです。こうしてミニ自我が成長していくんです。
 で、これ(ミニ自我を構成する否定の袋)を取ってしまうことができるんです。
 私たちは、今すでに言葉が汚されてるんです。
 例えば、「失敗したらどうしよう」って、何かあると、思ってるじゃないですか。
 ふっと心が、かげりませんか。どうですか?

―・・・・。

 かげるでしょ。パッと動くでしょ。感情が。
 「失敗したらどうしよう」っていう言葉に、邪気というエネルギーがへばり付いてるんです。この風船が膨らんでる状態になってるんです。
 だったら、Wさん、そのまま「失敗したらどうしよう」って思いに、ジーッと意識を向けて繰り返すんです。
 「失敗したらどうしよう・・・失敗したらどうしよう・・・失敗したらどうしよう・・・」。
 で、ここ(ハート)感じてると、「失敗したらどうしよう」というこの邪気が抜けて無くなってくるんです。
 そうすると、(例えば)奥さんから、「失敗したらどうするの?」って聞かれても、「ああ、なんとかなるよ」。
 「まあ、あなた鈍感な人ね」と・・・鈍感な人になっていくわけです。

 私、個人セッションで毎日これをやってます。どんどん人が変わっていきます。
 あれほど失敗恐れてた人が、(失敗への恐れを)抜き取ったら、「ああ、もう、どうでもいいです」って変わっちゃうんです。
 「倒産したらどうしよう」って言ってた人が、「まぁ、何とかなるわ」って変わっていくんです。
 ガン、怖がってた人が、「ガンになったら、死にゃいいじゃないか」って、平気になっちゃうんです。「それより、(いま)楽しいことしよう」って。
40中立者(講演会):2001/06/18(月) 23:40
 すべて、外側にある現象で、皆さんストレス感じてると思ってるけども、そうじゃないんです。
 (例えば)「失敗したらどうしよう」という想念が心の中にあって、その想念によって、自分が痛むんです。
 その想念から邪気をとってしまったら、その想念が来ても自分を痛めないんです。

 Yさんの場合は、「また、痛くなったらどうしよう」って思っただけで、体緊張してくるでしょ。
 それをやってください。今日。
 「また、痛くなったらどうしよう」って。
 そしたら、ジーッと見て感じてあげる。5分集中してください。
 ある程度抜けたら、「あっ、痛くなったら、そのとき考えればいいか」って、そのことに意識が向かわなくなるんです。
 そこに意識が向かわないから、痛みに意識が向かわないから、その空間が広がらないんですね。
 「痛くなったらどうしよう」と思ったら、そのことばっかり・・・「ガンになったらどうしよう」って思ったら、そのことばっかり・・・「ガンが悪化したら、どうしよう」と思ったら、そのことばっかり意識を向けて、(自我を)育てて、その空間が広がっていくんです。

 空間は、私たちが意識を向けることによって創ってる。パソコン(画面)のウィンドウ、窓をパッと開くように。意識を向けることによって、この現象世界にその窓を開くんです。
 質問の趣旨から(話が)ちょっとそれちゃったですけど。

 よろしいですか。

―はい、ありがとうございました。

 じゃあ、これで終わらせて戴きます。

----------------------------------------------------
津留晃一 講演会
  演題  「空間認識」
  開催日 平成11年5月15日

 以上、故都留氏の講演会の内容です。
 アバターとの異同などについて、ご意見をお聞かせ願えれば、幸いです。

未受講者の人達へ
 アバターに類似のテクニックは、わざわざ高い金を払ってまでアバターを受講しなくとも、こうして、知る事ができます。(情報の完全化が、充分になされれば、バカ高い受講料も下げざるを得なくなることでしょう。)
414:2001/06/19(火) 08:15
> クリシュナムルティーの思想=アバターに共通していると、良く聞きますが…
>私は、クリシュナムルティーの本を読んだ事はないので、分からないのですが、クリシュナムルティー自身、なんらかのテクニックのようなものを提示しているのですか?
テクは提示していません。テクや組織が自我の拡大でしかなく、「ありのまま」みて、感じて自ー他、自ー世界(宇宙)
の壁を越えて一如になることは簡単だし、即時のことだ。といっているだけです。
アバターマスター、会社の悪質化をみる時、それもそうだな〜〜と思うわけですよ。
424:2001/06/19(火) 22:07
津留さんの講演録を改めて読んでみました。

いまおなか一杯で「太っちゃうな」と思っている。
これは「やせたい」「体重を維持したい」というプライマリーに「太ることを心配している」というセカンダリー(マイナスエネルギー)がへばりついているわけだ。

その心配に意識(注意)を向け、「太っちゃうな、太っちゃうな・・・・」と繰り返す。
するとセカンダリー(マイナスエネルギ=ストレス)がうきかがってありありと感じられる。

そしてそれを感じきる。すると空間が広がり「どうでもいいことだ」となる。

私の唱えた、「目標を忘れる」という願望実現のコツと同じだね。
目標が意識されている時はセカンダリーとの葛藤があるからですしね。

部屋に目標なんかはっている人がいるけど、無駄ではないけど、苦しくない?

「目標が達成されない時はどうしよう・・・・・」という不安をありだしている訳ですから。

プライマリーそのものになったら、思考も行動も当たり前にプライマリーに向いていますから、魚が水を感じない、私たちが気圧ヤ呼吸を意識しないのと同じこと。
この時ストレスはない。

もしどうしてもセカンダリーがあって目標に向けての行動、思考できない時は、「できない、できない・・・」に意識を向けるか、目標自体を修正すればよい。

この辺はNLP、ナレーティブセラピーなどM・エリクソン系とそうかわらないね。
コアコンセプトは大分違うが・・・・。エリクソン自身は「あなたの中にすべてある」と無意識を完全に信頼していましたけどね。

でもNLP簡易(3分間)治療法で、恐怖体験を思い出し、心のスクリーンで見るイメージを作り、それを観ている自分をその後ろから見るイメージをさらに作る。
そしてさらにそれを映写機を操作している人の視点で見る。というのがあります。

これだと感じきる時の抵抗がすごく少ない。

アバターや津留さんそして心理療法の一部は今体験している世界の外側からそれを見るという経験をする点では同じですね。

だいぶ整理されてきたぞ(笑)
フィリッツ(Feelit)はそれらの多くの類似テクニックの中でもっとも単純かつ効果的と思っています。
これは私の視点であり、体質などによるところですが。
サーと世界が静寂につつまれ、強い孤独感さえ現れてくる。
この孤独感もたまんないほどステキなんですけどね。

まさに「トップ オブ ザ ワールド」!エベレストの頂上に建ったような岐立感。

これが消えた後の淡々としてものを自分で「源」と呼んでます。
生前に津留さんの講演を聞いたり個人セッションして、わかっている人と分かち合い
ハートで乾杯してみたかったな。

 ま、これは無理だけど、人生相談(我流カウンセリングもどき)にそれを経験できそうな気がするな。

営業マスターも当初そんなは気持でマスターを開業していたんだろうにね〜〜。

どうもスターズエッジ社のマスターとしての観点がセカンダリーだらけのように思えるな〜〜
そのストレスを受講生や不満分子にぶつける。
深い「共感」を視点として持てば苦労少ないのに・・・・。

マニュアル的なセミナーの限界かな〜。

#個人的には「営業マスターたたき」はもう飽きました。よくなって欲しいという気もないです。
個々の常連と精神世界の研究をしたいものですが、アバタースレでは限界がありそうですね。

どこかにHP立てればいいんだろうけど・・・
43r:2001/06/19(火) 23:35
最初のスレッドから興味深く拝見してました。初めてカキコします。
私は1年前にアバターを3部まで受講しました。マスターはよくやってくれた
と思うのですが、広告のような劇的な体験はなかったので、なんだこんなものか
と思っていました。不安や怒りなどの感情的反応を前よりコントロールできるよう
になったのでその点では効果はあったけれども32万は高いぞという感じです。
 4さんや中立者さん、通りすがりさん、ヘレ夫さん、アウトサイドアバターさん
など色々な人々のカキコを読み進めるうち、テクニックや理論が頭のなかで有機的
に結びついてきて、理解が深まりました。これからもよろしくお願いします。
 そして、スターズエッジ社の問題点やハリーパルマーの過去などが分かったお陰
で私としてはあの組織に深入りする可能性がなくなったのでこのこともみなさんに
感謝します。先に4さんも書いてましたけど精神世界というか悟りの研究とかやって
みたいですねー私はそれほどの知識も源とよばれる意識の体験もないけど誰か
そういうhpつくってくれたら参加したいです。

 こんなホームページ見つけたんですがアバターの理論を違う用語で解説してる
ようなのですが面白いですよ。
    http://www.arkworld.co.jp/taka/meme/dream.htm
44中立者(講演会):2001/06/20(水) 00:27
 さっき、繋いだら4さんの投稿がありました。

 4さん、「講演会」に関する意見、ありがとう。
 きょうは、時間がないので、このコメントは、またにします。

>#個人的には「営業マスターたたき」はもう飽きました。
>よくなって欲しいという気もないです。
>個々の常連と精神世界の研究をしたいものですが、アバタースレでは限界がありそうですね。
>どこかにHP立てればいいんだろうけど・・・

 まったく、同感です。
 もともと、私がこのスレに現れた主目的は、(アバターを既に受講してしまった以上、少しでももとをとる為に)アバターを個人的に深めたかったからなんです。
 営業マスターの中で、どの位、まともなマスターがいて、どの位、悪徳マスターがいるのか、知りたかったのも事実ですが(笑)。(悪徳マスターのムカツク話を聞けば、ムカムカし…。怖いものみたさで、楽しみにしていた部分もありますね(笑))
 私も「営業マスターがよくなって欲しい」「スターズエッジの抱える問題を改善したい」なんてことは、全く、これっぽっちも思ってません(笑)。このままの状態で「アバターコース」を続けていき、しかも、彼ら自身の手で各種問題を解決していかなければ、いつか、「問題のある自己啓発セミナー」と同列に語られる様になるだけでしょう。結局、自分で自分の首をしめていたということに気付くでしょう。

>個々の常連と精神世界の研究をしたいものですが、アバタースレでは限界がありそうですね。

 当初、まともな意見交換ができないかもしれない、と思ってましたが…。2chにしては、よい方だったのでは?(笑)
 でも、2chでは、モラルのないギャラリーもうろちょろしてるので、できれば、場を変えて、意見交換をするのが、ベストなのでしょうね。

 因みに、「都留氏、講演会」がまだ、あと数回分あるんですよ(笑)。
 大量に流すのも、どうなんでしょうね?

 では、また。
45アウトサイド・アバター:2001/06/20(水) 01:31

rさん、面白そうなHPですね。今度暇な時にじっくり読んでみたいと思います。
情報提供ありがとうございます。

ところで、クリシュナムルティの話題が出てましたが、下記のHPを読んでいると、
クリシュナジーと同様の、ある種の冷徹さ、単純さ、厳格さのようなものを感じます。
山本健二さんのデジタル内観ですが、ご存知の方も多いかも知れません。

    http://www.asahi-net.or.jp/~eg3k-ymmt/index.html

ここのピュアコン(気づきを誘発するためのグッズ??)は、ちょっと疑問ですが、
アバターみたいに「テクニック」をガンガン使っていくというのではなく、もっと
シンプルで、浮き足立ってはいません。

また、最近偶然見つけたのが、韓国のカヤサン心修練院のHPです。

    http://www.sensin.net/kayasan/

ちょっと怪しい感じなのですが・・・、日本では千葉県のお寺が会場になっている
ようです。一応、資料など取り寄せてみたのですが、一週間の研修が、3食・宿泊
込みで、5万円(!)だそうです。国際アバター運動(?)に長らく身を浸していた
者としては、何だか新鮮な印象です。

アバターの創始者自らが語っているように、アバターは品質管理可能な一種の商品
だと思います。で、消費者としては、様々な企業の様々な製品の中から、目的に
応じて、必要なものを選んでいければ、それでいいんじゃないかと思います。
<世界中の人々が新たな高い境地に達している文明>の創造に貢献することは、重要
であるかもしれないが、ではそれはスターズ・エッジ社の独占契約事項なのか。

「意識の探求」のための様々な製品。それらは、本当に生産者が宣伝するような価値
を持っているのか。アバターをたたき台にして、そういった情報をこのスレッド上に
展開していくのもいいかもしれません。少なくとも、そうすることで、アバターを
相対化し、そこで「登録商標」化されている技術や哲学が、決してスターズ・エッジ
社の専売特許ではないことが、浮き彫りになってくるのではないでしょうか。

ただし、クリシュナムルティも言ってるように、『真理は決して組織化し得ない。』  
こと、『あなたが杖に頼ろうとするとき、まさにその杖が、あなたの足腰を弱体化
させているのだ』ということを肝に銘じながら。

「製品」は、あくまで方便に過ぎない、“いずれそれらは破棄されます。”
467つの子:2001/06/20(水) 06:32
現在アバター受講中です。
アバターの話が聞けると思ったのですが都留氏の事ばかりで少々うんざりしています。
都留氏のスレッドをたててそこでやってみては如何でしょうか?
量があまりにも多すぎます。
47中立者:2001/06/20(水) 21:36
神戸さん。
 神戸さんの投稿を見落としてました。
 このスレに辿り着けたのですね。よかった、よかった。
 私が、前のスレで最後に投稿したら、その途端に「スレッドが大きい」云々のメッセージが出てきましたので…。
 ご迷惑をおかけしました。
(でも、投稿許容量の1000の半分程度の投稿で、アウトになるとは…。)

 皆さんにもこの場をお借りして、改めてお詫びいたします。
48中立者:2001/06/20(水) 21:37

rさん、こんにちは。

>先に4さんも書いてましたけど精神世界というか悟りの研究とかやって
>みたいですねー私はそれほどの知識も源とよばれる意識の体験もないけど誰か
>そういうhpつくってくれたら参加したいです。

 昨日、私も投稿しました様に、同感です。
 以前、アウトサイド・アバターさんが、

>@道具としてのアバター・テクの真髄を浮き彫りにし、スターズ・エッジや
> 営業マスターの影響から、それらを切り離す。
>A悪質なマスターを告発し、淘汰させる。
>Bアバター、スターズ・エッジおよびハリー・パーマーに関しての知られざる、
> しかし、“消費者”として知っておかなければならない情報を開示する。
>概ねこの3点に絞って展開していけばいいのかも知れません。

 と仰ってました。
 私も全く同感なんですが、いわば、
@の投稿は、主に、既受講者対象。ABの投稿は、主に、未受講者(及び再受講者)対象、となるかと思います。

 7つの子さんのように、「アバターコース」の情報のみを希望する人も、他にも沢山いるような気もします。そういう人にとっては、アバターとは関連するが、アバターとは別の情報は、目障りなのかもしれません。
 ちょうど、4さんも私も、rさんも、そして、アウトサイド・アバターさんも同意見のようですので、この際、@に情報、それに関連すると思われる情報等に関する意見交換の場として、このスレとは、別にスレを立ててやり取りした方が、いいのではないでしょうか?
(2ch以外の適当な掲示板があれば、なおいいのですが…。まぁ、次善の案として)
(もともとは、最初のスレを立ち上げた人は、「アバターコースってどんなものですか?」という単純な疑問からだったはず。なので、このスレで深く突っ込んだ議論をするのは、最初の意図と外れてしまうような気もします)

 よって、
 アバター批判、問題点を指摘する投稿は、このスレで。
 アバターの問題点を熟知した上で、アバター受講者どうしが、純粋なアバターを深める為に、アバター類似のテク、アバターテク、その他もろもろ派生する点に関する意見交換をするためのスレとして、新しいスレを立ち上げる(アバター以外の情報も思う存分やり取りできるでしょう。TFTの話もしてみたいし…)。

 どうでしょう?
 常連さん達の意見をお聞かせ下さい。

PS
 rさん。紹介して下さったHP、読み応えありそうです。後でじっくり読んでみます。
49中立者:2001/06/20(水) 21:38

7つの子さん。
>現在アバター受講中です。
>アバターの話が聞けると思ったのですが都留氏の事ばかりで少々うんざりしています。
>都留氏のスレッドをたててそこでやってみては如何でしょうか?
>量があまりにも多すぎます。

 まず、アバター話は、7さんが作ってくれた、
http://ueno.cool.ne.jp/psy21k/txt.html
 これを読まれるといいでしょう。

 確かに、「都留氏・講演会」の内容は、量が結構あるので、関心の無い人にとっては、うんざりするものかもしれません。
 私が、あれをアップしたのは、
・アバターのテクは、アバターだけのものじゃなく、他にも同様なテクが色々存在しているということを知らせるため。
・これを題材に、アバターテクに関して、常連さんと意見交換をしたい。
 という理由からです。

 7つの子さんと同じ意見を持っている人が多数いるだろうと想像してました。しかし、一方で、需要もあるので…。7つの子さんと同意見の人には、確かに、目障りでしょうけど、飛ばして読んで頂ければ済みますが、知りたいという人は、そういう訳にいきませんので。
 でも、仰る通り、このスレの趣旨と多少外れる点がありますので、ここでは、これ以上、あの講演会の内容を投稿することはやめにします。
50中立者:2001/06/20(水) 21:40

4さん。
 ちょいと前の投稿に対するレスになりますが…。

>テクは提示していません。
>テクや組織が自我の拡大でしかなく、「ありのまま」みて、
>感じて自ー他、自ー世界(宇宙)の壁を越えて一如になることは簡単だし、即時のことだ。
>といっているだけです。

 クリシュムナティーの本を読んだ訳でないので、なんとも言えませんが…
 如何にその境地に至るかのテク、ハウ・トゥーなしに、その境地に至るのは、簡単だ、と言うのは、厳しいと思いますね。
 分かってしまえば簡単でも、分かってない人にとっては、難しいと思います。

>アバターマスター、会社の悪質化をみる時、それもそうだな〜〜と思うわけですよ。

 テクは兎も角、「組織が自我の拡大でしかない」というのは、うなずけます。
(これは、スターズエッジに限らないことでしょう)
51・・・・・:2001/06/20(水) 22:56
   倫理

 石に刻まれた倫理の掟は、様々な文明、宗教、政府、哲学的体系における時限爆弾です。

      今日の道徳的な規範は、明日の迷信です。

 もしもあなたが石に何か刻まなければならないとしたら、非常にあいまいに刻んで、それを保管
する人々が解釈しなければならないようにしなさい。そうすることで、過去、現在、未来の継続的
な再統合が可能になります。

 アバターの観点から言えば、存在とは、意識によって創造された信念の進化です。創造された信念
が適当であるかどうかについての価値判断は、意識によって創造されたさらなる信念に過ぎません。
これが「大儀のために殉教する者」の傷口に塩をまぶすようなものであるとか、異端であると、正義
の人々に解釈されようとも、それをそうさせているのは彼らの信念なのです。

 ある「信者たち」が我々をすべての道徳的な原則を取り去ってしまった罪で引っ立てて八つ裂きに
するといけないので、次の一つの倫理原則によってわが身を救うことにしましょう。お望みならば
次のように石に刻むこともできます。

   ある創造(意思伝達、考え、作られたもの、サービス)は、それによって最も
  直接的な影響を受ける人々によって価値があると思われる程度だけ、倫理的である。

この掟を理解し、その意味の範囲内において創造することによって、人は自らの繁栄と力を創造する
ことができます。あるいは、自分になぜ繁栄と力が欠けているかという理由をはっきりさせることが
できるのです。

                    **
 
   存在の変化

 彼らはあまりにも「自分達が正しい」と主張しすぎたために振り子の揺れのような反映を創造して
しまったのです。誤って倫理原則の範囲外の領域に手を拡げすぎたために、自らの繁栄は終焉にきて
いることを思い知らされました。直接的な影響を受けない人々によって正直さが語られ、不正直さの
仮面と不誠実さの衣装が崩壊するのを目の当たりに感じてしまいました。それは、自分で考えること
を放棄した結末として後世の神話に語られることでしょう。
「我々は文明の社会的進歩を管理するウィザードだ」などという傲慢な主張によって彼らは,世界と
集合意識に向かって、「無知で救済すべき悲惨な人々」の創造に貢献しました。聖なる救世主のアイ
デンテテイを装えば「騙されやすい援助を希望する人々」を投影します。彼らは他人を十分な証拠で
圧倒するために、また、投影されている役割を他人に装ってもらうために、多くの「聖なる魔法使い」
という衣装を装わなければならなかったのでしょう。
 彼らが、彼ら自身が創造したものの批判や否定に走るとき、「自分達が秘密にしている不正直さを
世界に投影するとそれは他人の行動によって自分に返ってきます」という真実を透明にさせてしまい
ます。彼らはわからなくなるでしょう。もはや参加しないことによって勝つゲームも、
最初の発端が、輝かしい魔法使いの衣装と、いずれ将来に渡って「世界が高い境地の文明」という栄光
のある勝利の後に英雄として故郷へ戻れるという希望が、社会の雑仕事をしているよりもずっといい
ゲームであるような幻影であったことすら。
 上下にその違いがない、「善」と「悪」のその違いがない、「私」と「あなた」に、その違いがない
という真実は隠されてしまいます。暑さと寒さが本当は対立するものではなく同じものの別の状態であ
ることに気づくために、私は次のように石に刻むこととしましょう。

   「必要性という幻想から抜け出たときに穏やかに終焉を迎える」

 「条件」が幻想であることに気づき、相対性の世界に抜け出たときに、 彼らは最初の発端である
「いい気分になりたい」という欲求を通り越し、自分達が理解もしてもいない大義名分のために、自分
達が嫌ってもいない敵の手によって非業の死を遂げる運命に導かれていることを知るでしょう。
 そのとき、真に「アバターの時代は終わった」ことを悟るでしょう。


                    **
52神戸:2001/06/20(水) 23:13
>中立者さん
津留氏の講演記録ありがとうございました。具体的日常の出来事をもとにした話だったので、よりハッキリとアバターテクニックも要領がつかめるようになりました。
7つの子さんにも、近い将来とても参考になるモノだと思われますし、折を見て掲示の方お願いします。

>アバターの問題点を熟知した上で、アバター受講者どうしが、純粋なアバターを深める為に、
>アバター類似のテク、アバターテク、その他もろもろ派生する点に関する意見交換をするため
>のスレとして、新しいスレを立ち上げる(アバター以外の情報も思う存分やり取りできるでしょう。
>TFTの話もしてみたいし…)。
私としてはお話が聞けたらどんなスレでもかまいませんので、投稿常連さん達のカキコしやすい板を
作っていただけたらと思います。
53アンチ尭祐二:2001/06/21(木) 19:21
UP
54UP:2001/06/22(金) 23:06
UP
55JARO:2001/06/22(金) 23:18
広告についての苦情、お問い合わせはジャロへ。受付/9:30-17:00(土・日・祝日休み) 電話東京(03)3541−2811

ウソや大げさ、まぎらわしい広告を
よい広告に育てるのは、
みなさまのひと声から・・・
広告を審査し、適正化に努めるジャロ
JARO
社団法人 日本広告審査機構
〒104−0061 東京都中央区銀座2−16−7 第3恒産ビル
広告についての苦情、
お問い合わせはジャロへ。
受付/9:30〜17:00(土・日・祝日休み)
東京(03)3541−2811

--------------------------------------------------------------------------------
56中立者:2001/06/22(金) 23:36
「新しいスレ」の話が進展しないので…
 取り敢えず、このまま、ここで、テクに関する話題を。


4さん。
 随分前になりますが、以前、4さんが、前のスレのNO.8の投稿で、

>ソースリストは拡張法とも言われる心理技法です。
>あるコトバ・意見を大げさに言うと変な感じがするでしょ?
>そうするとコトバ・意見の意図するところとかけ離れてくるんだよね。
>言葉の音声とその意味がかけ離れるというか・・・・。
>それを繰り返すと現実感というか思考が弱まるんだよね。
>と同時に意味を失ったコトバが暗示としてはいる。
>思考が戻ればまた意味を失ったコトバが意味をもち始める。

 とSLの技法を解説されてましたが…。
 これを読んで、「おや?」と思ったのですが…。
 セカンダリーを大袈裟に言う → 思考が弱まる → この言葉が暗示として入る
 となると、セカンダリーが暗示としてインプットされてしまうことになるのでは?

 ちょっとこの点をもう1度、解説願えませんか?
 お願いします。

因みに、私は、こう理解していたのですが…。
1.FI
 アバター理論によると…、
『無限定の気付きが限定され、意識になり、その意識が「あることを経験するために」意識を限定し、あることを創造する。そして、その創造を充分に感じ、経験することで、その限定がはずれ、意識がその分拡大し、自由になる。』
 FIで、充分に感じ切る目的は、意識が自ら限定することで創った創造(あくまで、自己の宇宙内のこと)を、当初の目的である「経験」をするためである。
 充分に経験することで、目的を達し、「限定」が外れる…。
 すなわち、FIは、限定を外すテクニック。

2.SLにおける、「誇張によるセカンダリーの消去」
 「セカンダリーを誇張する」の「誇張」とは、その創造(セカンダリー)にどっぷり浸かっていた状態を客観的に見つめる状態(その創造の外側)に出る(結果的に限定が外れる)ためのテク。
 例えば、映画を観ていて、それに没頭し、主人公と一体になっている状態から、「この場面では、こういうアングルでカメラを撮っている、この主人公は、迫真の演技をしているけど、このシーンを撮るちょっと前には、タバコを吸いながら、一服していたのだろう」なんてことを考えると、没頭していた状態からすぐに抜け出すことができる。これと同じ。
 創造の中でドップリ浸かっている → ドップリ浸かっていた創造が単なる自分の創った創造(幻想)と気付く → 創造の外へ出る → 結果的に「限定」がはずれる
574:2001/06/23(土) 00:53
面白い質問ですね。
たぶん中立者さんの解説で基本的に充分だと思います。
SLは誇張(拡張)することでリアリティーが崩れますよね。ゲシュタルト崩壊スレッドを紹介しましたがまさにそれ。
つまりリアリティーを支えていたのが過去の経験=印象だったわけです。これが誇張し繰り返すことで壊れます。
そしてセカンダリーが暗示になるんじゃないか?ということですが
SLの言葉はセカンダリーではないです。源の状態を表します。その言葉がゲシュタルト崩壊したところに繰り返すことで飛び込み
暗示となります。しかし源を表す言葉で源になるわけですから暗示というより[脱暗示]というべきでしょうね。
つまりは源に張り付いたセカンダリーを断ち切り、距離をおき、源の状態を一時固定する。こんな感じですね。

これは苦情処理でよく使うテクとしての拡張法だと思うわけです。
お客の苦情がお客自身にとって意味がなくなるわけですね。大袈裟な対応、同意をすることで。
脱線すると
こういう処置もできないマスターがSLを指導していることに驚くわけですね(^^)
こんなもんでいいですか?
58中立者:2001/06/23(土) 10:41
 4さん、有難うございます。
 以前の4さんの投稿を読んで、ちょっと勘違いしてました。

>そしてセカンダリーが暗示になるんじゃないか?ということですが
>SLの言葉はセカンダリーではないです。源の状態を表します。

 ええ、SLの言葉はセカンダリーじゃないですよね。
 前の投稿を文面通り読むと、「ある言葉(セカンダリー)を大袈裟に繰り返して言うことで、現実感が喪失していき、その言葉(セカンダリー)が暗示としてインプットされる=(拡張法)」と、読めてしまい…。
 じゃあ、プライマリーとしてのSLの言葉は、大袈裟に繰り返す訳じゃないから…、これは、どう考えるのかな?と、考えてしまいました。

 仰っていることが、よく分かりました。
 なるほど、SLは、拡張法に通じるものがあるということなんですね。

 ただ、その立場で考えると、あのテクは、セカンダリーの消去より、むしろ、SLの言葉をインプットすることが、ポイントになるかと思います。
 でも、私は、あのテクは、SLの言葉をインプットするということより、セカンダリーを消去することに重点が置かれていると考えてました(効率的に「限定」を外すことで、「源」へ向う為に)。すなわち、SLの言葉(その順番も)は、今あるセカンダリーを効率的に浮き上がらせる為のものなのじゃないか? と。

 私の理解がちょっと違っているのかもしれませんが、どちらにしろ、「暗示」といったの側面もあるんですね。
 大変参考になりました。
594:2001/06/23(土) 12:42
> ただ、その立場で考えると、あのテクは、セカンダリーの消去より、むしろ、SLの言葉をインプットすることが、ポイントになるかと思います。
>でも、私は、あのテクは、SLの言葉をインプットするということより、セカンダリーを消去することに重点が置かれていると考えてました(効率的に「限定」を外すことで、「源」へ向う為に)。すなわち、SLの言葉(その順番も)は、今あるセカンダリーを効率的に浮き上がらせる為のものなのじゃないか? と。

あ、なるほど。セカンダリーの消去がメインだと思います。SLプライマリーを口にすることで古い記憶、習慣(信念)による抵抗が明確になり、それを消すためにセカンダリー(抵抗)を誇張(拡張)する。
まさにこれがメイン。
私の説明はセカンダリー消去の仕組みを説明したに過ぎませんね。

そうやってセカンダリーが消えたところにプライマリーが飛び込む。これを暗示とか脱暗示として捉えました。
ですが、プライマリーが源の言葉(というアバターの視点)であれば、暗示でもなんでもなく、内側の思いを口にしたのと同じですね。
もし、プライマリーが源の言葉などではなく、単にアバター(ハリー)の信念であれば、刷り込みという意味での暗示ですね。

 私の価値相対主義的姿勢が、プライマリーをアプリオリに源の言葉といえるのか?それともハリーのアイデアか?判断保留させていました。
そのためわかりにくい論旨・文章になったようです。
私のほうの整理が不十分でした。

主観的には源の言葉といってよいように思っていますが、
源が
「私は私であることが幸せだ」
という幸不幸という2元的価値判断するのだろうか?
こういう疑問がありました。

これはまさにエゴを増長するように思います。
エゴ増長ゆえ生きる意欲や意志ははっきりするとは思います。

いちおうヘレ夫さんのウィザード情報で
[あ、アバターやマスターコースはエゴの増長がメインで、ウィザードで「無所有=エゴ消滅)に至たる観点が出るんだな〜〜]と理解したところですが。
これはあくまでもスターズエッジ社がそれを狙っているんだろうという憶測で、それを可能にするようなものがウィザードコースにあるかどうかは保証のほどではないですが・・・・・・・・・・
607つの子:2001/06/23(土) 12:53
4さんや中立者さんの書き込みを読んでだんだんSLが解かってきました。
マスターに何度きいてもちゃんと教えてくれいんですよ
まず自分で体験してって言うだけ。
アバターってマスターの当りハズレがおおきいですね、
どうやら私のマスターはハズレみたいです。
今日も行こうかと思ったけどサボリました。
まだ2部だったらお金は帰ってくるって本当なんですよね。
61アウトサイド・アバター:2001/06/23(土) 15:31

受講料の問題について。

アメリカでアバターを受講した場合;
リサーフェシング:295ドル  第2部:500ドル  第3部:1500ドル

1ドル=120円として換算すると;
リサーフェシング:35,400円  第2部:6万円  第3部:18万円

リサーフェシングはともかく、第2部、第3部は、日本で受講すると、それぞれ
10万円、20万円也。この内外価格差はいったい何に起因するのだろうか???

さて、それはともかく、アバターへの猜疑心の要因のひとつとして、このバカ高い
受講料問題が指摘されているわけですが、私は、最近になって、この問題を一概に
スターズ・エッジ社や悪徳マスターたちだけの責任に帰すことはできないのではないか、
と考えるようになってきました。この問題は、単に、彼らが欲深い金の亡者だから、
という説明だけで片付けてしまえるほど底は浅くないと思います。

『我々が与えたものが、我々の受けとるもの』という精神世界では手垢がつくほど
使い古された格言(信念)がありますが、かつてグルジエフも言っていたように、
我々は、それなりの対価を支払わなければ、仮に真に価値ある知識や智慧を手に入れた
としても、その真価を見出すことも、それを使いこなすこともできない、という一種の
「透明な信念」が作用していて、つまるところ、ただで手に入れたものが、自分に役立つ
はずが無い、という具合に自分自身を罰してしまう。また、それなりの対価をいざ支払おう
という段階になっても、“ちぇっ、○○万円も取られるのか”という「隠された意図」を
持っていると、そのことに対して、自分自身が、“私は、気前よく与えられなかった”
だから、“私は受け取るに値しないのだ”という具合に自分を制限することになる。

アバターに限らず、何かがうまく機能しないとき、こういう阻害要因が働いている
という見方もあると思います。

こんなことを言うと、反発を受けるかも知れませんが、ですから、私は受講している側
にも、十分に責任はあると思います。たぶん、我々が本当に納得のいく結果を手に入れていた
としたら、たとえ32万だったとしても、これほどの批判は起こらなかったでしょうし。
当然、粗悪品マスターの責任を前提としての話ですが。

お金に対する我々の屈折した<制限信念>というものが、如何に根深いものであるか、という
ことだと思いますね。これは、ハリー・パーマーもスターズ・エッジの古株の幹部連中も、
何もわかっていない粗悪品マスターも、そして我々“消費者”にとっても、共通の課題です。
62オーパー被害者:2001/06/23(土) 16:32
32万円で思った効果が無かったとしてもマスターがきちんと応対してくれて楽しい思い出になったなら文句は
言わなかったかもしれません。
でもマスター一人で狭い部屋に受講生10人で昼寝されちゃあ文句もいいたなるわなあ
63オーパー被害者:2001/06/23(土) 21:00
up
64名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 21:01
復旧
65名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/06/23(土) 21:33
今日は凄いね
66中立者:2001/06/23(土) 23:11

4さん。

>ですが、プライマリーが源の言葉(というアバターの視点)であれば、
>暗示でもなんでもなく、内側の思いを口にしたのと同じですね。
>もし、プライマリーが源の言葉などではなく、
>単にアバター(ハリー)の信念であれば、刷り込みという意味での暗示ですね。

 なるほど、4さんのSLに対する考えが、よく理解できました。
 4さんは、SLのプライマリー=「源の言葉」
 と捉えているのですね。

 私は、ちょっと違うと思ってます。(あくまで、私の考えですが)
 あのSLのプライマリーは、その言葉も順番も意味のあるものではないかと、密かに考えていました。(全て「源の言葉」なら、順番はどうでもよいはずだし、突き詰めていくと、あの中の1つをやるだけで、OKのはずですから)

 私の想像では…
 最初のSLのプライマリーが、最後のプライマリー(源レベル)から一番離れた段階の状態(といっても、通常の状態より「限定」のない状態)の言葉。その段階で、出てくるセカンダリーを誇張により消去(全てのセカンダリーを消去すると、「限定」を解除し、その段階の意識レベルに到達)。
 次のプライマリーが、源レベルにさらに一歩近づいた段階の状態の言葉。この段階で、さらに出てくるセカンダリーを誇張により消去。
 以下、続き…、最後のプライマリーが源レベルの状態の言葉。このセカンダリーを消去させることで、源状態に移行する。と。

 すなわち、セカンダリー(「限定」)を、最初、大きな目の網をかけて、浮き出させ消去,次に、より小さな目の網をかけて、セカンダリーを浮き出させ消去し…。とやっていけば、効率的にセカンダリーを消去していける。

 なんて、考えていたのですが。
 なので、SLのプライマリーで、「源の言葉」というのは、最後の「私は源だ」だけなのでは??。
 あくまで、想像ですけどね。

(因みに,SLにより、実際問題として、いわゆる源へは、到達できない。より近づくだけと思ってます)
674:2001/06/23(土) 23:31
>アウトサイダーアバターさん
お金にまつわる制限信念はおっしゃるとおりですね。
それゆえにマスターの技量が求められるわけです。これはカウンセリングでもなんでもそうですが。
相手の抵抗<制限信念>をいかに利用するか?これがプロと素人を分ける分岐点でしょう。
相手(受講生)が抵抗したから、何もできないというようなマスターがコースをリードするくらいなら
、書籍でテクを紹介して個人練習で充分ということになりそうです。元々セルフヘルプのテクですし。

アバターマスターには「回虫」ジャーゴン(隠語)があり、かなり介入的に受講生(集団)をリードしようとしているきらいがあります。これ自体は何も批判すべきところはないのです。
ただし、この回虫なる集団への暗示は、「あ、そうか!」といわないといけないような集団圧力となるリードの仕方です。
わざと周りに聞こえるように「だいぶよくなってきましたね」と回虫を刷り込む。
そうすると受講生間に競争意識が働き、または「うまくいかないのはマスターに問題があるんじゃなく、私にあるんだ]と自罰的な気分にさせ、受講生に恭順の意を示させようとしたりもす
るようです(マスターテキストより)
この辺の意図はあざといような気がします。
そしてマスターがマニュアル的に使うため、受講生の抵抗を強める結果となったりしているようです。
これではプロではなく、アマチュアでしょうね。
こういう観点から私は特にマスターがわにこそ[自信のなさ]という隠れた信念を見出してしまします。
自信のなさがますますマニュアル的(教条的)な姿勢へとつながっているんだと思います。

ところで、私もここに書き込みしまくってかなり思考モードに移ってきているみたい。
二〜三日書き込みを自粛して[感じるモード]します。
書き込みは体験を翻訳する過程なので、わたしに深みがないせいか結構苦しいもんがあります。
もう少し深めて適切なことが言えるようになって帰ってきます。

ではみなさんまた会いましょう(^^)/〜〜

もっとまわりの空気をかんじてエンパワメントするような回虫を出さないといけない場合も多いのですよ。
68中立者:2001/06/24(日) 21:54

 前のスレを改めて読みました。
 先日、4さんへ質問したのも、改めて読んで、??と思ったところがあったからです。
(色々と参考になる意見が沢山ありました。皆さんも読まれるといいですよ。)

4さん
>ところで、私もここに書き込みしまくってかなり思考モードに移ってきているみたい。
>二〜三日書き込みを自粛して[感じるモード]します。
>書き込みは体験を翻訳する過程なので、わたしに深みがないせいか結構苦しいもんがあります。
>もう少し深めて適切なことが言えるようになって帰ってきます。
>ではみなさんまた会いましょう(^^)/〜〜

 お待ちしてます。


神戸さん
 前のスレを読んでいて、神戸さんにも、お聞きしたいことがあります。
 前スレのNO.249で、

>一つだけ感情そのものを消す方法を提案される先生がいました。
>内容を簡単に言うと、感情の種類を経絡と関係づけて考えていました。
>否定感情の出所を、小腸系、三焦系、膀胱系等に分けていました。
 以下略

 と、サイコ・メリディアン療法を紹介されてましたが、
 これって、TFTと同系統の療法なのですよね?
(あまりに、TFTと似ているので…)
 質問というのは、どの経絡にどういった種類の感情が関連しているのか、お分かりなら、教えて頂きたいのですが。

 因みに、TFTによると、
・とらわれ、強迫観念
・イライラ
・不安
・憂鬱
・欲求、衝動
・恐怖
 の各感情に対応する、ツボと順番を用意しています(フィリ55号。詳しくやり方が載ってます)

 私は、TFTを特別に習った訳じゃないのですが、TFTや、以前、ここで紹介しましたEFTをやってみると、確かに効果を感じられます。
 CHPの代替テクとして(http://homepage1.nifty.com/tips/eft/kougi.htm に出てくる「テイルエンダー」なるものは、まさに、アバターの「セカンダリー」です)、CHP以上の可能性を感じてます(知れば知るほど)。それで、以前から、色々と調べていたのです。(しかし、まとまった文献等がなく…)
 もしご存知でしたら、教えて下さい。お願いします。

参考まで
 EFT
 http://homepage1.nifty.com/tips/eft/
 TFT
 これに関しては、フィリ55号が一番詳しいみたいです(また、こころの臨床アラカルトという雑誌にも紹介されてます)。
69中立者:2001/06/24(日) 21:56

7つの子さん。

>マスターに何度きいてもちゃんと教えてくれいんですよ
>まず自分で体験してって言うだけ。
 ↑これは、どのマスターも同様です。(基本的に)

>アバターってマスターの当りハズレがおおきいですね、
 これは、そうですが、

>どうやら私のマスターはハズレみたいです。
 このことは、理屈を教えてくれないからといって、そうとは言えないのでは?
 アバターの指導法がそうなのですから。

>今日も行こうかと思ったけどサボリました。
>まだ2部だったらお金は帰ってくるって本当なんですよね。
 返金要請は、あくまで、充分納得するまでやってみることが前提ではないでしょうか?
 その上で、納得しなければ、返金要請してもいいのでしょうけど。
 そのマスターがどんな人か知りませんが、マスターもそれなりの時間を割いているのですから、充分やる前に、人の意見を聞いただけでアバターを評価し、返金要請するのはどうかと思います(尤も、悪徳マスターならば気にする必要はないでしょうが)
 それとも、コース運営に問題を感じたからなのですか? もし、そうなら、「納得するまでやる」以前の問題なので…
70名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 22:55
あげ
71名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 23:34
  
72名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 23:43
マスターFのBBSで51の投稿への感想を発見
http://crystal.cside21.com/resbbs/resbbs.cgi
73名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/25(月) 19:31
>>72 類題です。

まずは、下の“LOVE HANDLE”サイトへワープしてみて。

    http://crystal.cside21.com/shoujiki.html

『不正直な人は正直な人が「こわい」から、批判する事によって(自分に嘘を吐いている)
 自分の正当性を主張しているだけなのね。ああ、もちろん本人はわかってないと思うよ。
 わかってて抜け出せないなら、アバターのテクニックを使えてない証拠だね。』

だってさ(爆)。ご冗談でしょう、ファットマンさん。

あなたは「批判」と「提言」の区別も理解できないみたいね。
この2chのアバター・スレの常連さんたちの書き込みは、アバターやマスターに対する
提言ではあっても、批判、ましてやあなたの言う「全ての他者批判は、自己批判」なんて
いうトンチンカンな名札付けとは全く異なるものです。少なくとも、ハリー・パーマーの
コピーマシーンと化したあなたの宣伝用エッセイに比べれば、ここの常連さん達のカキコ
のほうが、“多様な視点の統合”という意味では遥かに有益なものなんです。

>「アバターのテクニックを使えてない証拠だね」(??)

では、まずあなたご自身がアバターのテクニックを使えているんだっていう証拠を提示さ
れてはいかがでしょうか。以前、「現在ダイエット中」ってHPに写真付きで宣言されて
おられましたが、その後いかがでしょうか。どんどんセカンダリーを処理して、いち早く
スリムなお体を創造して下さい。そうすれば、あなたの言葉にも説得力が出てくるという
ものですよ。

>「批判すれば他人のせいにできて楽だけど、払っている代償は大きいよ」(??)

っていうあなたの「他者批判」もやっぱり大きな代償として将来いずれツケが回ってくる
のでしょうね。借金はあとどれくらい残っているの? 有益な提言の数々をすべて「批判」
の一言でレッテル張りして、これからもアバター営業マンとしてやっていけるのかしら?

>「人の考えてる事って結構他人にはバレバレなんだよね」(??)

まったく同感ですよ、ファットマンさん。あなたの「隠された意図」もバレバレです。

“自分に正直になるのを諦めないでね”、ファットマンさん。♪♪
7472:2001/06/25(月) 21:16
>>73さん
 正に私の言いたいことを言ってくれてありがとう。
75中立者:2001/06/25(月) 21:49
>マスターFのBBSで51の投稿への感想を発見

 読んでみましたが…。
 NO.51の人(仮にAさんとします)の投稿のニュアンスと言うか、言わんとすることは分かったつもりです。
 が…、マスターFの掲示板で解説しているマスターの言ってることは、なんだか分からない。
 どうも、Aさんの投稿の意味を取り違えている気がします(私の感じたところ、Aさんは、被害者ではないと思うし…。アバターを受講しよく理解されている感じがする。その上で、スターズエッジの姿勢を疑問視しているだけのような…)
 解説したマスターが、ここの掲示板の流れを見ないで、Aさんのあの投稿のみを読んだから、取り違えたのか…。兎に角、なんかよく分からない。

 また、HOWDYさんが、何に一抹の不安を感じ、あのマスターの解説を読んで、なぜ「モヤモヤは晴れた感じ」なのか??
 さっぱり???


rさん。
 以前、紹介して頂いたHP読んでみました。面白かったです。
 http://www.moment21.com/shinri/
 この内在者理論に通づるところがあると思います。
 参考にして下さい。
 何か面白い情報があれば、また教えて下さい。
76無しさん@お腹いっぱい。 :2001/06/26(火) 00:11
>73
デブマスターF、てめえこそ、ハリー教第一信奉者のバカマスターだよ!
批判の論点がわかってねえのかね。この厨房ヤローが。氏ね! 逝ってよし!
おまえこそ、アバターのテクニック使えてねーだろが! 早く、アバターテクニック
とやらを使って借金返したら?
?(゚д゚)ハァ? 「類は友を呼ぶって言うでしょ?」 バーカ! おまえのことだよ!
カルトメンバーはカルトメンバーで集まっているだけだよ、てめえのように!
アバター教えている連中は、ほとんど素人に毛が生えたようないいかげんな連中
ばっかしで、精神世界の流れ者みたいな奴らが、生活の手段としてやっているだけ。
バーカ! 自分の立場をよく見てみろよ! ホント自己を客観視できない
オメデタイヤローだな、テメーは! (ワラ
おまえの羊頭狗肉のまったく中身のないHPに、よくもまあ、また恥の上塗りの
エッセイなんか載せられるよな、神経疑うよ。もう、アバターは化けの皮がはがれて
きてんだよ! まだ、わからないのかね、このアホ!
てめえこそ、自分がいかがわしいカルトメンバーになっている現実を認めたくないん
だろうが!直視しなくてすむように、他の何かを批判してた方が、楽なのさ。
自分と向かい合わなくてすむからね。アバター批判している人を批判しているテメー
のほうが、隠された意図があるんぢゃやないの? (゚д゚)ああ?
それとも秘密か? どわはははは・・わらっちゃうぞ、この小林阿星が。
おまえのほうこそ早く正直になって、自己をみつめたらどうだい? え? (ワラ
?(゚д゚)ハァ? ?(゚д゚)ハァ? ?(゚д゚)ハァ?
「自分に正直になるのを諦めないでね(^^。批判すれば他人のせいにできて楽だけど、
払っている代償は大きいよ。
?(゚д゚)ハァ? ?(゚д゚)ハァ? ?(゚д゚)ハァ?
?(゚д゚)ハァ? ?(゚д゚)ハァ? ?(゚д゚)ハァ?
「全ての他者批判は、自己批判」なんだからさ。」?(゚д゚)ハァ? ?(゚д゚)ハァ?
?(゚д゚)ハァ?
?(゚д゚)ハァ? ?(゚д゚)ハァ? ?(゚д゚)ハァ? ?(゚д゚)ハァ? ?(゚д゚)ハァ?
全部、テメー自身のこといってるだけか。
おまえは、被害者を創造しておきながら、そんな教化されたセリフしか言えないバカ
丸出しの態度とるなら、こっちにも考えがあるぞ!
批判を恐れて、涼しい顔を装っているだけのこの小心者ヤローが!
テメーが、そんな態度とり続けると、今にロクな目にあわねーゾ! 気をつけろよ!
77:2001/06/26(火) 00:29
中立者さん
内在者理論興味深いです。参考にさせていただきます。

 EFT,TFTについては知らないのですがだれか詳しい人が出てくるまで
関係ありそうなことを、東洋医学の本で見つけたので、ご存じの方も
多いと思いますが抜き書きします。

 導引(現代風に言えば気功や呼吸法、ヨガなど)・按矯(指圧や整体、
つぼ療法など)によって経絡の気の流れを整えることで生体の歪みを治し
、大自然と気の交流のある調和的な状態がもたらされる。これによって
人は、否定的な感情や精神的抑圧から解放され、内なる自然に目覚める
ことができる。またこの結果として、どのような環境の変化のも対応す
ることができる柔軟な心身を維持することができるようになる。
 東洋においては真の自由とは、こうした柔軟な心身を会得することを
いう。また、このような「自由」に目覚めている人を聖人とよびこれを
人間の理想とするのである。−−「タオ、気のからだを癒す」遠藤喨及著
 宝蔵館

東洋医学の古典の黄帝内経の内容をとりあげているようなのですがこの本
全体の考えから言うと、なにか肉体的なもの、精神的なものどちらかが満た
されていないとき、ある経絡が「虚」である状態である。
虚を満たす活動をするために別の経絡に「実」(活動のための緊張)という
状態がおこる。こうして虚実という歪みが起こる。
虚(不足)が満たされれば「実」はなくなり、歪みは解消される。
 生命は生きるために歪みをつくりだしてそれを解消することによって
生きている。心身の不調というのは歪んだ状態ではなく歪みが固定して
もとに戻らなくなったときである。満たされない虚の状態をなんとか
しようとして実−活動のためエネルギーがあつまるけれど
 なにかの理由で虚が満たされないとき歪みが固定されて生命から自由
が奪われる。その固定状態をはずして経絡の気の流れが整うことで生命
の自由度が高まる。それが気づきをもたらすことがあるようです。

 私も気功をしていたことがあるのですがいい稽古ができたときには心の葛藤や
不安などモヤモヤがなくなってしまうことがよくありました。
 気功法の源流の道教の修行では気功などの生命力を高めるための修行を命功、
瞑想で意識をコントロールしたり、自分を見つめる修行を性功として両方を修める
ことがいいとされたようです。もちろんどちらか一つを極めれば行き着く先は一緒
(悟りを得た仙人)、なのですが両方やったほうが効率がいいということらしいで
す。EFT,TFTなどの命、あるいは生命力に働きかける方法、アバターテクや各種瞑想
のように意識を扱う方法も両方使えば効率がいいのではないかと思います。
トラウマの治療にしても悟りにしても。

 まちがった解釈があるかもしれませんから詳しい人がいたら教えて下さい。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 01:18
うぜえよアバター。消えろ。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 03:20
こんな風なのもなんかの足しになるかもしれないと、投稿させていただきます。
全く掲示板の流れと関係ないものなので、サゲタリあげたりしてやってください。
The story of making Avatar:
ぱーと1.
始まりは何ということはなかった。
両親がこの社会で生き残るにあたって自ら否定したきた、唾棄すべきものであるもの
、つまりか弱さを、ハリーという存在が喚起させるたびに、それを彼の中の唾棄すべき
欠点として、なんとか矯正しようとしていたことが、そもそも彼がこんな風に生き抜こう
とする遠因となったのだ。

頭の回転の速かったその少年にとって、あらゆるロジックも、提示された理解も、受け
入れられるものではなかった。たとえば後に良心に忠実な精神分析家や、60年代の
ムーブメントを巻き起こしたあらゆる芸術家、自らの言葉で語る最後の大統領となった
JFKの人生。彼らの提示するどんな言葉も理解も彼にとっては不服なものだった。

当たり前のことだ。
どんな言葉や表現された理解があるにせよ、それは彼自身ではないのだから。
「違う、違う」。
彼が求めていたものは、生まれて初めて出会い、そして彼の生存する環境を左
右する力を持った両親、彼らによって否定された自己そのものなのだ。

彼が自分を自分として確認できる、その感情を徹底的に否定しつつ、彼自身納得のい
く答えを求めることは危険なことだった。
彼が歳を取り、自分のセミナー教材を造る過程で気づき、それをなんとか一般に許容され
るドラマに仕立て上げる必要に迫られたとき、呆気ないほどの自己欺瞞に面と向かわざる
を得なかった。
それはつまり彼がテキストで言い、その性質のためにいくらでも集金できるシステムを作るこ
とができた、「源」という概念の裏返しである。

彼はテキストにこう書いている。
「それを表現しようとするあらゆる試みは失敗するでしょう」。
言葉によって完全に一人の人間を描写し尽くすことができないことは、彼がその破壊的な旅の
最後にそれと気づくまで、彼をして天才と信じさせるに十分なものだった。
つまり何を言われても「それは私ではない」。

静かに絶叫するごとく「源」という概念に彼が固執するようになったのは、まさしく
観念によって否定され得ない、彼自身そのものだった。
それはつまり、「私はここにいる」ということだ。なんとかしてそう言えるだけの理性
を失わないことも、混乱した彼の精神の中では大変なことだった。

彼はつまり、全体としてあり観念によって定義することのできない存在というものを
、自らのうちのある感情が頭を持ち上げることを必死で押さえつけてきた両親によっ
て、認めてはいけない感情を放射する存在として、否定的な投影を受けて育ち、そ
してそのことは彼をして生存を脅かされるに足る恐怖や混乱を与えるものだったのだ。
彼にとって、唯一確かなものといえる、彼のなかの感情は、当時かれの生活を左右す
るすべての基盤であった宇宙、彼の家庭では、それは存在しないものだったのだ。
そのゆえ彼は感情よりも他人が外界に提示する言葉や表現が、常に彼の存在をどの
程度許容するかの目安となり、この明確にXYZの3軸で定義されうる三次元空間にお
いても、つねに居所が不明瞭なものでり、中心としての体の感覚は揺れ動きやすいもの
だった。

両親も別段悪意があって、自らを虚飾してきたわけではない。
この、貨幣というものによって寸断された世界で、たった一人ぼっち、一つの生命
というものを背負うのは、普通の人間にとって荷の重いものなのだ。
だれかれ、権威の元で息を潜めて棲んでいる人間にとって、自らの感情を自らの
ものとして扱うことは、そんなに容易なことではなかった。
実際のところ、100回の人生を生きられるほどの金をためても、誰に何を言われる
かわからず、それによって自らが生きるために獲得した、生存手段そのものである
その仮面を奪われる不安にさいなまれるものなのだから。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 04:32
ぱーと2.

先に頭の回転の速かったその少年、と書いた。
彼の頭脳は正確に機能していた。

要するに、ある言葉が提示するものがどのようなものであるか、明確に定義でき、その
定義は妥当なものであった。彼は正しく集合論を理解する感受性をもち(つまり可視・不可
視な現象をきちんとくくることができ、その上で言葉の機能を理解し、個人的にはどうであろ
うと、社会的にどこまでを可知とし不可知とするかの集合論的な表現も、常識という集合の
中で行うことができたということだ)、人生を生きる上で、何ら機能上の問題はなかった。

しかしそのことが、多感な思春期を迎えたその少年にとって危険なものとなる。
適度に(そんな基準があるかはわからないが)、つまり彼にとって存在することを否定される
恐怖を感じない程度に、あらゆる感覚をそのままにできればよかったが、生憎かれの家庭は
はっきりとWASPの厳格なイデオロギーによって侵食されていた。家庭の内部まで社会の表面
的な欺瞞が入り込んでいた。
彼が彼のままでいるゆとりはなかった。常にあらゆる視点で分析され、感情を解釈され、全く不
似合いで、意図的だと感じる仮面なしには、立錐の余地もなかった。
彼の正確な演繹法、集合のとらえかた、つまるところ法律家や数学者の特質としては美質として
認められるところのものを、かれは彼のために用いることはできなかった。
両親の表現する、その彼いわく放射するものは、幼い彼には自分を否定するものとして感じられ、
無理解として理解され、両親の発する言葉と、彼自身の理解や本心の齟齬は、彼に自分を見失
わせ、「シャボン玉が浮かんでいる」ようにイメージされる無数の視点や観念、描写する表現、つま
り彼がどっぷりとつかり、独特の定義でもって「思考」と表現する世界の中で、没頭するあまり忘れ
ていた彼の気持ちを、彼の感情を生み出し、体をはっきりと思い出させてくれる、自分にきづくまで
彼のいわく「抵抗」は続いたのだ。
理屈の上では居場所を失った家庭の中で分裂し、理論的に接地点を失った彼が3次元の座標軸
の原点に常にいることを「思い出した」瞬間を彼はうまく商売にすることに成功している。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 04:33
しかしこれはある程度以上の成功?を収めるものなら誰しも経験しているたぐいのものであろう。
戦前に活躍した禅僧である鈴木大拙はこうした瞬間を「空」の経験として表現し、その経験は
「創造の天才」が生まれる瞬間であると表現している。
また否定から肯定的なものが生まれる、とはクリシュナムルティも述べるところである。
ただクリシュナムルティや大拙がが自らの感情を、認められないものとして否定することにより、感情があることそのものを見失い、思考はその帰属するからだを失うことで、表現が自分でないこと、つまり異なるところを異なるところとして理解し、ゆえに思考が終わることが始まりであるといいたかったのかはわからない。
彼が50歳を過ぎており、その間あらゆる批判を逃れるために自分を美化する物語を、商売のためにひねり出したということを忘れれば、この過程に関するかれの表現は面白いし、彼のマーケティングセンスの水準も、彼が言説空間で採りたい立場も示している(中立=リベラルもしくは新保守)。
「シャボン玉」という表現をまるで実存する何か、後に彼がウィザードでアストラル界に浮かぶエンティティという概念とリンクさせているところは、彼はあくまでその感覚を彼が手に入れられる資料を元に、他人に通じることを前提に選択した言葉で表現しているために、彼自身実際の霊的な世界がそのようになっているかの確信などあろうはずがなく、云わんとするところはわかってもらえるだろうという程度の実験的なレトリックに過ぎない。多くの神秘化がそのようなものではないかと推測し
、お互いにイメージや概念を借り合って表現し、一般に普及しているため、間違っていたとしても
大間違いではないだろうし、そのことで批判される確率は低いという計算はあっただろう。(エリクソンはある言葉が言葉として発せられたときにどのようなイメージとして喚起されうるかについて正確に把握していた。そしてそれがコミュニケーション可能なレベル、つまり可視・可聴・可触・・・なレベルで認識され、それゆえに人間がそれを自己と同一視せねばならない人格、このコミュニケーションレベルでの生活に必要な人格にどのような作用を及ぼすことができるのか理解していた。もっとも彼はそれらを操作することで生理反応が起こることは理解していたが、彼の操作のコミュニケーションレベルでの意味と生理反応がどのような因果関係をもつのか、そもそも彼の行うことの方向性との因果関係があるのかないのかさえわからなかった。またアバターはこの程度のレベルでとまっており、それ以上進歩するかどうかは不明である。アバターマスターが生体にたいする理解が無頓着といってイイほどなく、コミュニケーションレベルでの印象の好悪に頼っているのは元の教材に提示され、彼らがそれによって自己を自己と信ずるにいたり、今では権威とさえなっている彼の作った教義がもともとハリーが現役の心理学者としてまじめに勉強していた70年代の水準で止まっており、
それらの荒っぽい集約である教育システムやそこに段階的に想定される人格モデルというものは
ほとんど人を馬鹿にしたようなものになっているのはこのせいである。)
82名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 17:43
デブマスターFの気まぐれエッセイの続きが早速アップされてました。
アクセスは>>73より。一応コピペしときます。

……………………………………………………………………………………

え?相手に悪意があった場合はどうかって?ああ、そうだね、今までは悪意がなかった場合の事を書いてきたんだものね。でも基本的には同じだよ。自己責任ってことは。そういう人を引き付けたのも自分なんだからさ。むこうから勝手にやってきた?そう感じる事もあるだろうね。いいよ、相手のせいにして、グツグツ怒りをたぎらせてても(^^。気の済むまで怒って、飽きたら次へ進めばいいんだから。

気をつけないといけないのは、いつまでもそこから離れられないと、今度はあなたが「悪意ある人」になっちゃうってこと。気付くのに早いに越した事はないけど、どこまで行くかはあなたが決めているって事は忘れずに(^^

うーん、そうだねえ。それと僕だったら直接相手と対峙するな。だって、自分と相手の間の問題だったら、それが筋だよね。愚痴を言ったり、他の人に八つ当たりしても問題の解決にはならないもの。

……………………………………………………………………………………

なんだそうです。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 18:00
>>82のつづき。

>うーん、そうだねえ。それと僕だったら直接相手と対峙するな。

だったら、このスレに直接参加してみなよ、デブマスターFさん。そんな勇気はないのかな? 処理してみれば? アバターのテクニックで。

それからアクアアバターセンターなんていう名前つけたらしいけど、
名前なんてのはどうでもいいっつーんだよ。中身が無いのが問題なんでしょ、キミの場合。
脂肪はいっぱいあるけどさ。まあ、どうせなら「児玉風部屋」なんてほうがお似合いだと思うけど。
おかみさんのKAZUと一緒にチャンコ料理でもアバター受講生に振舞ってれば。それで中身の無さを誤魔化すわけ。
いいアイデアだと思うけどね、どお?
84名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 19:23
story of making Avatar
ぱーと3
一般的に両親との関係において子供が受ける影響とされているもの(ここでは
外部環境要因が存在の人格形成、人生の選択、能力、才能、嗜好などを決定す
る説とその反論については別の論点なので一時置く)と、彼がサイエントロジ
ー教会(世界三大カルトのひとつといわれ、近年日本で出版され話題になった
父親を洗脳された現役の精神可医によるCIAとの闘争についての「CIA洗脳実験
室/デジタルハリウッド出版局」でのテーマであるMKウルトラ計画の副産物で
あるという噂もある。論拠としては言語・電気などによるサブリミナルもしく
はスプラリミナルな領域での刺激が人間の人格や知覚のゲシュタルト性を崩壊
させ、本人に自覚できない無意識の人格や記憶格納庫をつくるという主に人間
の記憶や認識システムの研究で試された幾つかの方法がサイエントロジー教会
で扱っている教義と同種のものであることである。サイエントロジーでは人は
出生時のトラウマを抱えており、それによって人間の本質である無限の可能性
を秘めたセイタン(シータン)が抑圧、もしくは不要なバイアスのかかった認
識体系により制限されており、それらは外部の刺激や操作によりあたかもハー
ドディスクのクリーンアップのように掃除でき、多くの人間がそうすることで
「理想的な」社会状況が創出されるという仮説に基づいたものであることであ
る。年代的にこれらの方向性は当時のCIAの研究方針と酷似しており、L.R。ハ
バードが海軍、もしくは社会科学系の大学院で研究していた時期と重なること
も挙げられる。こうしたことは陰謀論として排除されるきらいがあるが一般の
書店で手に入るマトモな書物にも書かれていることである。
(一般向けの本では東大の月尾教授の書いたIT革命に関する一連の著作や、苫
米地英人などの洗脳に関する啓蒙本、また言語学の分野では早い時期にチョム
スキーなどに人間の論理構造の働きが示唆されている)。

ここで出生時のトラウマという概念に注目する。
このような概念の誕生の素地はキリスト教における予定調和説とローレンツな
どの優生学にもとづく社会工学にあると思われる。
つまり何らかの後天的な影響が人間から除去されれば人間はむやみに犯罪的行
為に及ぶことはなく、また仮定された、ある無垢な本質の状態、であれば人間
の行動を改造することが可能になるというものである。そしてそこには社会の
あるべき状態というものが常に予め想定されている。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 19:27
生産手段、資源を特定の管理者の理想にしたがって配分することの可能な序列を
人間が受け入れることが目標であり、それが達成されれば紛争も起こらないとい
ったような恣意的な理念もまた無意識のうちに想定されるようなしろものである。
社会工学、つまりある一定の目標にしたがって人間の社会的な枠組みを改変し、
それを達成するために人間そのものを改変する、が意図した枠組みを出ることは
ないのである。
セイタン、源、どう呼ぶにしろそれがある社会状態の想定の上で、還元的に規定
される部分があるのなら、それは紛れもなく社会工学であり、そうである以上時
代の社会的な枠組みに影響を受けざるを得ず、また問題の発生原因とみなされる
人格モデルは、ある社会目標、予定された社会目標に対する障害という観点から
推論されたものでしかない。

したがってサイエントロジーにしろ、その廉価版(これはハリーが実際に述べた
ことである。スレッド1で紹介されていた手紙にかかれている)であるアバター
にしろ、目標とされるあるモデルにむかって
、そのモデルが妥当であるならばそういうことができる、という単純な推論によ
って序列的な人間発達モデルに従うことが予め大きな方向性として決められてい
る。
(これを無い、と言ってしまうのは大きな矛盾であろう。もしある目標値が設定
されていないのならあのような社会工学的なシステムをつくり、多くの人間を参
加させる必要はないのである。
また源という概念が真に人間の本質的ななにがしかを指すモノであり、それが描
写不可能、つまり全的であり、流動的であり、あまりの変数の多さに言語的に処
理、表現することが難しい、例えば自分が砂浜に立っているならば、人間が処理
する情報は言語化可能なもののみではなく、光(電磁波)、嗅い、自然界の雑多
なノイズ、複雑な生体の分子生物学的な反応、足もとの砂の一粒一粒、さらには
不可視・不可聴な周波数帯域の刺激にいたるまで全体として経験し、そのような
中である自意識を持つことが可能であるという非常に複雑な認識構造を持ってい
るがゆえ描写不可能なほどの、つまりある一つの条件や、命題、教義によってコ
ントロールしたり把握したりできず、あらゆる時、場所において人間には無限の
可能性が秘められており、その経験は全くユニークなものであるという一般的な
不可描写性、不可規定性、源という言葉の原義にふさわしいものであるとするな
らば、ある特定の認識レベルしか持っていない人格モデルを想定することや、外
面に現れた印象から教義体系にしたがって人格を推論し、限られた期間のうちに
、予め主催者の想定した変化が起こるなどというばかげたことは考える必要は無
いだろう。それを敢えて期間と料金を設定した人格改造(自己認識・認識システ
ムの絶妙なバランスによって、維持され、言葉によってコントロールできない部
分を含むものの改造)や予定された社会のビジョン(つまり幻想)によって人間
の全体性にある方向(つまりセミナーへの参加)を無理に与えようとすることは
、非常に政治的な行為であり、人間という凡そ無限な領域で存在するものの集合
体のうち社会構造的な部分のみを改変しようとする意志が有ることは否定できな
い。cf.論理実証主義は自然法という何がしか未知なるものによりなりたつ法を否
定し、それを人間が自分で決めているのだとする考え方だが、源やアバターなどを
持ち出さなくてもそのような自己認識は社会的に十分既知の概念。)
86アンチ児玉浩:2001/06/26(火) 23:53
第1回ソートストーム 「テーマ:児玉浩」

#C こいつ、アバター受講生のときからウザイ奴だったなー。
#B そうそう、自分のこと”ふうちゃん”と自称するの、止めてよね〜。
きもいったらありゃしない。
#D 同感〜。この人、もう40近いオッサンなのよ。うえっ。
#B いま、自分のHPに、エッセイと称して、アバター批判している奴の
批判を展開してんだってさ。
#C おお〜、そこまで、増長したか。ウザイ、デブ野郎だな。こいつのHP見る気がしねーよ。
#B あ、それ、同じ事誰か言ってた。この人のHP、波動が悪くて入れない
んだってさ。同じように、くつろぎやなんとかって埼玉のマスターがやっ
てるHPも見れないっだって。低級霊でも憑依されてるのかしらん。
#C そりゃ、そうさ、中身ないし、きんきらきんの誇大広告のオンパレードだもん。
言ってることがニューエイジ風のありふれたセリフで、
ハリーを”狂信的擁護”してる記号の羅列でしかないね。
#B アバターの営業マスターってみな、そうなの?
#D 私、マスターコースまで受講しちゃった。
#B え〜、マスターコース受講したの? マスターって、どんな人達なの?
#D 多かったのよねー。一般社会で自己実現できなかった人が活路を求めて
営業マスターに命賭けた脳天気人間たちが。年齢に関係なく、精神的未熟児が多かったわね。
自分では何ひとつ生産的創造的なことできないくせに、お口ばっかり達者でね。
今も営業マスターやってる人は、まあせいぜいがんばって恥さらしてくださいな。

#B アバターも、もう、カルトだって、化けの皮がはがれちゃったみたいだしね・・。
#D そう。アバターの先祖はサイエントロジーで、アバターの上級コースのテクニックも
サイエントロジーの焼き直しなんだってさ。こわいね〜。
#C サイエントロジーは完全にカルトだよ。ヨーロッパではカルト団体として監視されてん
だぜ。「クリアー」になるまでにかかる費用、数百万〜一千万近く。
しかも金だけ搾り取られて、あとはマインド・コントロールされた廃人として、
終始「躁状態」で、教団のロボットになるのみ。
私の友人はこれで大学中退して、一生棒にふってしまった。
#B うえ〜〜。じゃ、アバターも上へいけばいくほどそうなっちゃうの?
#C ハリーが、金を絞り取るだけ絞り取った子供似対して「この子はオーディティングを受
けることに抵抗している。抑圧的傾向をハンドルするトレーニングにいかせるべきだ」
といってるようじゃ、(詳細は前スレ参照)そうだろな。

#B このウザイおっさん、自分のHPで、”「全ての他者批判は、自己批判」なんだからさ。”
   なんて言ってるみたいよ。
#C それだけどさ〜、こいつも単にニューエイジにかぶれてさらにアバター教に洗脳されて
いるから、「集合意識の統一」とか、信じ込んでるのさ。さらに、アバター教で、
「中立にならないといけない」という思想を信じ込んでるから、こういう発言になる
わけさ。
87アンチ児玉浩:2001/06/26(火) 23:54
#B へー。ただのバカじゃんこいつ。単に人の言うことに依存してるってホント宗教信者よね〜。
そうやってエリート意識むき出し、アバター受講生や一般人を見下していくのね。
こんな人間にされちゃうんだ。アバターコースって。
#C さらに、アバターのウイザードコースでいってる「中立」だけど、サイエントロジーの
「クリアー」と発想が同じだね。PI−CHPとか、しつこいアイデンテテイってのは
心理学の投影理論に毛が生えただけのものなのにさ。
#D それがわからないんだ。
#C わかってないから、平気で、
「結構このごろアバター批判している人を見かけるけど、これとまったく同じね(^^。
不正直な人は正直な人が「こわい」から、批判する事によって(自分に嘘を吐いている)
自分の正当性を主張してるだけなのね。」
と書けるのさ。
#B う〜、超ウザイったらありゃしない。言っとくけど、私、このオッサン恐くなんか
ないよ。軽蔑してるだけだよ。ウザイ! きもい! って。ハッキリ言わせてもらえば、
「馬鹿だ」と言っているわよ。あははは。それを、どこを
どう考えたら、私たちが、「こわい」から批判してる、ってなっちゃうのかしらね〜。
精神異常じゃないの?このおっさん。
#D この人の文、気持ち悪くて読めないけど、やたら、「正直」って言葉が出てくるね。
それに、私たちのこと「不正直者だ」って決め付けてるわよ。
#C そこも、同じだよ。アバター教にかぶれると、「世の中には正直者と不正直者がいる」
と教化されるからさ。こいつが言いたいのは、自分達に反対する勢力には「不正直者」
とレッテルを貼ることで、相対的に自分を「正直者」としたい心理さ。チンケな論述
だけどさ。
それに「隠された意図」だの、「秘密」だの、自分達だけでしか通用しない教化された
セリフを言うところが、まったくハリー教の信者の証拠さ。そんなの
ハリーが言ってるだけなのにね。

#B うわ〜。マインドコントロール通り超して、まさに洗脳ね。
#C こいつの場合、それが自分でもよくわかってないから、なおさら、始末が悪いけどさ。
うがった見方すれば、さも自分は「正直者だ」と主張しているように聞こえるね。
あるいは、「正直にならないといけない」って制限信念をまともに信じ込んでいる
だけだな。
#C なおかつ、自分は自己欺まんせず、クリアーしてアナタ達よりは正直者だぞ!と。
ちゃんとアバターテクニックも使えて、自分はアンタ達よりえらいんだぞ、と。
自己主張しているわけさ。
#D このひとアタマ大丈夫? ちょっと錯乱してない?
#A 錯乱しているのも確かじゃが、爆笑ものだ。自分がアバターテクニックを使えている
証拠を見せて、早くダイエットに成功して、借金を返済してもらいたいものじゃ。(ワラ
#C こいつも含めて、去年当たりから、キャッシュフローなるゲームにとち狂っておる
ようだ。なんでも、アメリカのウイザード達で流行っているゲームなんだそうだ。
#B そっか! 現実では思い通りにならないから、(プッ
せめてゲーム上だけでも金持ちになった気分に酔いしれてんのね〜〜。カワイソ。
早く借金返してね〜。児玉浩さま〜。
アバターテクニックを使えてない営業マスターなんてホント、いい加減な奴ね。
自分のほうこそテクニックをつけてないくせして、他人のほうがテクニックを使えて
ないって開き直れるところが凄いわよね。
テクニックどころか、自分のアバター理論の理解力のなさも露呈しちゃってるわね。
この文章。だって、この人が他人に投影してるだけで、テクニックを使えてないのは
まさに自分自身だもの。あはは。ほんとにこいつ、ばかじゃん。
#D それよか、営業マスター達が、そのナンタラってゲームで、金、金、金、と騒いでる
ほうが恐いよ。どうやって、カモネギ受講生を集めるかって相談してそ〜。おお。恐い。
88アンチ児玉浩:2001/06/26(火) 23:57
#A 繰り返しになるが、こいつら社会からスピンアウトしたやつらじゃ。
しょせん、カウンセラーでもないし、医者でもないし、ましてや霊能者でもない。
ただ単にスターエッジ社という怪しい組織が公認した、というだけの人種じゃ。
そういう意味で、アバターもサイエントロジー以上に危険じゃな。アバター教えている連中は、
ほとんど素人に毛が生えたようないいかげんな連中ばっかしで、それなりに訓練されてる
サイエントロジーのオーディターに較べて精神世界の流れ者みたいな奴らが、生活の手段
としてやっているだけじゃ。ユメユメ近づくこと無かれ。
#C ある人から、聞いた話だけど、こいつのHPに出てくる友人話って、かなり創作の部分
があるんだってさ。その題材にされた本人がそういってた。
#B うわ〜。それじゃ、ほんとに誇大広告じゃん。
#C まったくデタラメではないらしいが、かなりの部分創作部分があるようだ。
#B 自分のHPで、アバターが非公開になっている理由をまったくわけのわけらない文章
で自己弁護しているくせに、やたら、受講生を誘い込むような謳い文句が多いよね〜。
それこそ、笑っちゃったのが、アバターが非公開の理由を、
「アバターコースではAさんの経験した事はAさんだけの経験ですから、あなたが受講する
ときの参考にならないということなのです。誰かの経験を聞いて、その人と同じ経験をす
るだけでいいですか?
アバターコースには予定された確たる結果が存在しません。どこまでいけるかはあなた
次第なのです。誰かの体験を聞くと、アバターコースとはこういうものだという思い込みが
生じます。コースに関して最初から思い込みがあると、あなただけの経験ができなくなり
ます。。第2部の後半なら、それをすぐ処理できますが、そこに行く前の段階では、どうして
も思い込みにコントロールされてしまいやすいからです。」
だってさ。あはは。じゃ、自分のHPに載っている受講生の体験談や、自分の創作物語の
体験談どうすのよ〜って。あはは。受講生に思い込みさせたくないって言っておきながら、
アンタがバリバリに思い込みさせてんじゃん。
#C こいつの場合、さらに受講生が、「ふうちゃんに騙された」と言おうものなら、
「それは貴方の体験であって体験する事は人それぞれだから別にかまわないよ」 ってさ。
得意の自己責任理論とやらを持ち出して、受講生が悪いようにケムを巻く。
89アンチ児玉浩:2001/06/26(火) 23:58
#D うわ〜、悪いやつだね〜。っていうか、営業理論には長けてんのね。ホントにうざいね。コイツ。
#B  なんで平気でそんなこと言えるの?
#C  受講生を人間と思ってないからさ。ただの商品、カモネギと思ってるからさ。
#B  そうよね〜。普通のまともな神経している人なら、こんなこと言わないわよね〜。
#C そんなあんたの信じてる教祖と団体、あなた自身も十二分にインチキ臭いんだよ。
   しかも無自覚ときたもんだ。
   自分の優越感をくすぐる現実逃避からいつまでたっても逃げられない。
   世間でまったく通用しないからアバター営業の道に逃げ込んだが、そこでもろくな
   実績を上げられずまともにあいてにされずに(まっ当然だよな。こんなアタマ
   の程度では)中学生なみの意味不明な文章を垂れ流しつづける。
   マスターというよりも、人間として、いい加減で、軽薄で信用できない。
#B そうだねー。賛成。
#A 詭弁もはなはだしい。コイツのアバターが非公開の理由は、合理的な説明になっておらん。
コイツ、児玉浩は、それこそ、まやかしのペテン師じゃ。
アバターが非公開の理由は、他の技法との類似性が発覚するからじゃ。(他技法の盗用または類似性の隠蔽)
おそらく、最初にサイエントロジーの手法(エクササイズ等)から盗用したものだと判明する
からじゃろうて。現在のコース内容が多層の呪文および策略なしで、公正価格で、倫理的
に公開されれば、数十種類以上のより類似コース、技法(心理学的)、セッション、エクササイズ
の技法を発見できるじゃろう。(ま、このスレでもどんどん他の技法の報告があがっておるよう
じゃが・・・)
つまり、そうすることによって「価格操作」を行い、一般受講者が
公開市場(マーケット)の利益を獲得するのを妨いでいるわけじゃ。一石二鳥ってやつじゃな。
#B つまり、既に既知のテクニックを商品としているから、それを隠すことと、隠すことで、
今までに無いすばらしいテクニックだ、と偽装工作してるわけね。
#A そうじゃ。さらに、隠した商品に「すばらしい」「聖なる」とレッテルを貼っておるから、
高価な受講料をふんだくれるわけじゃ。
#D なあんだ。既知のテクニックなの? う〜、じゃ32万も払って受講するんぢゃなかった〜。
金かえせ〜。泥棒!
#A さらにじゃ。巧妙に、ハリーの営業戦略(洗脳戦略)が隠されておるようじゃて。
「優越権」と「忠誠心・信仰心」の交換→アバター信者化の道じゃな。
#B どういう意味?
#A つまりじゃ、「隠す」ことによってアバター信者に「優越権」という既得権を譲渡する。
「優越権」の裏面は「忠誠心」である、ということじゃ。
(商品は受講生に隠して、それを知っているのはあなたたちマスターだけだよと、
優越感を与えておる)
つまり「信者化」と「優越権」のトレードオフじゃな。こうやってアバター営業マスター
は知らず知らずハリー教の信者にされる。これで一石三丁じゃな。
#B そういえば、営業マスターってやたら、秘密とか舞台裏が好きよね〜。裏でコソコソ
やって優越感に浸ってのね。
   「契約だ、約束だ〜、約束したことぐらい守りましょうぜ」と言ってたバカマスターかじりん
   っていう人もいるみたいだしね。
90アンチ児玉浩:2001/06/26(火) 23:59
#C そうだな。「舞台裏」という仕組みがマスターとしてのアイデンテテイを強化しているのをわかって
ないんだな。特にこの児玉ってヤローは。
第2部でソースリストをやりながら「実は8番目があるのよね〜。ふふふ。でもナイショ」と
のたまうマスターや、特に「PI-CHP処理はマスターだけに与えられた特権である、なんて
マスターコースで煽られるから、「我々は先生として受講者を導いているのだ」という
優越感に浸っているだけだな。逆に言えば、それだけ、こいつら自尊心がないってこと
だよ。他人より、自分は素晴らしいテクニックを知っている、真理を知っている、と
自分を自己欺まんしなきゃ、一般社会で生きていけないアウトローな連中だな。
   「契約事項」だと言う前にアバター受講前に商品の内容、効果、グリッドの仕組み、
   などをきちんと説明すべきだろうよ。それをしないで、「非公開」って約束を金科玉条
   のように正しいとして吠えるバカマスターは基地外だよ。
#D そうなのよ。この児玉って人は、以前、マスターMLで、こんなんこと言ってたわよ。
「繰り返し申し上げますが、マスターMLの存在自体が舞台裏です。
マスター以外には口外無用ということで整合して生まれたMLですので、
そのようによろしくお願い申し上げます。」だってさ。
#C うざいな、コイツ。自分は舞台裏で活躍するウイザードだとでも言いたいのかね。
#B ほんと。単に1回、ウイザードコース受けただけなのに、「ウイザード」と自称してん
   だから笑っちゃうわよ。バカ丸出しじゃん。
#D さらに、この人、以前あったアバターMLで、受講生いじめしてるわよ。
受講生が、「どうも効果がなかったように感じられるのですが・・」質問している
のに対して、反応的に受講生を責めてんの。
#A まあ、自分が営業マスターやってること、カルトメンバーであることを認めたく
ないからじゃて。アバターテクニックが効かないことを認めると、自己否定になるから
じゃな。だから、効果がなかったという受講生に対しては徹底的に排他主義じゃな。
まさにハリー教に洗脳されたロボットじゃよ。
聞くまでもないじゃろうが、また、お得意の「自己責任」理論かの? それとも、
「あなたは正直になってない」とでも言っておったか? ふぉほっつほっつほ・・・。
#D それがひどいのよ〜。MLの一部を抜粋するわね。(●印:伏字)
91アンチ児玉浩:2001/06/27(水) 00:00
ふうちゃんです(^^
送信日時 : 2000年11月9日 0:25
件名 : [avatar:1700] マスターもいろいろ


   > みなさん、こんにちは。●●です。
   >
   >  以前、私がこちらのMLに「修了証」の件で投稿したことは、
   > ご存知のことと思います。その後、その件で、私のマスターに、
   > 問い合わせたのですが、その対応に唖然としまして…。

    ふむふむ、一応僕もそのメールは読みましたが・・・。

    僕が今一よくわからないのが、●●さんが「何に唖然としたか」なんです。
    確か「もうすぐ終わるから先に登録しておいた」ということだったと記憶していま
    すが、
    それだけなら、そんなに問題にするほどのことなのかな?と思います。

    とすると、コース中のいろいろな事があっての駄目押しだった、
    という事だと捉えるのが妥当だろうと推測しました。

    人と人が出会い、関係を持っていくことにも偶然はありません。
    そして、誰かを好きになったり嫌いになったりしますが、
    それらは、自分の中にあるなにかを相手に投影する事から始まります。
   (ここら辺は「Love to Infinity」に詳しく書いたので、ぜひそちらをご覧ください)

   「人の振り見て吾が振り直せ」というのは、このことを言っています。
   相手の中の気になる部分は、自分の中にもある、ということです。
    これを「鏡」つまり「か(彼)が(我)み(身)」と言う事もあります。

    つまり、誰かに対して感情的な反応が起こるということは、
    自分の中にも同種の、もしくは逆の信念があるということです。
    これを一般的な言葉に直して言うと、
   「価値観が同じだから気が会う」とか「価値観が違うから理解できない」
    ということになります。

   それで、気になるのがこの部分です。

   >  C○○をやったせいか、既にこのマスターに対する怒りはなく、
   > 他人事のように感じているのですが…。

   これはただ単に反応を消しただけなんじゃないですか?
   ●●さんの中の「信念」まで辿り着いて処理しましたか?

   何故こんな事を聞くかというと、「他人事のように感じている」という
   表現の仕方に分離感を感じるからです。
   #僕も分離感が強い方なので、同類の匂いを嗅ぎ付けた、ということです。



   > (因みに、聞いた話によると、「アバターを受けたけど、効果がなかった」と不満を
   > 持っている受講生のほとんどは、私のマスターか関西の某マスターのもとで受講した人
   > らしいのです)

   同じような信念を持った人は集まりやすいですから。

   これは「●●さんが聞いた限りでは」という限定された状況の中だけのことで、
   全国的に見れば違うのかもしれません。
92アンチ児玉浩:2001/06/27(水) 00:01
   >  今後アバターを受講(再受講も含めて)されようとしている方達に対して、警鐘を鳴
   > らすつもりで、このマスターの実名をこの場で公表しようかと思っているのですが…。
   > どう思われますか?
   > (もちろん、スターズエッジ社に対して、今回の件は連絡するつもりです)

   その前に次の処理をお薦めします。
   1)慈しみ練習
   2)そのマスターによって自分が不快感を持ったのは、
     どんな信念によるものなのかを探し、処理する。
   3)そのマスターの気になる部分をすべてリストにし、それについて一つずつ
     アイデンティティ処理をする。

   > PS
   >  C○○をやったせいか、既にこのマスターに対する怒りはなく、他人事のように感じ
   > ているのですが…。ただ、これを放っておくのは、今後受講される人にとっても、アバ
   > ターの健全な発展にとっても決して良い事ではないと思っております。そこで、何とか
   > しようかと思った次第です。

   何とかするのの方向が違う感じもしますが・・・。

   >  私のアバター仲間に相談すると、「私も怒りはない。ただ関わりたくない、私とは波
   > 長の合わない人と思ってたけど、人にそう思われてしまうことが今の○○さん(私のマ
   > スター)の状況を許してきたと思う。みんな関わりたくないから、○○さんに何も言わ
   > ないで○○さんもこれでいいんだとやってきたと思う。アバターは良いものだと思うか
   > ら、ちゃんと伝わって欲しいと思うから、やることはやるというのには賛成」といって
   > おりました。(「やることはやる」というのは、私がスターズエッジに連絡するなど
   > (MLへの投稿も含めて)のことです)。

   ここでご注意申し上げたいのは、当の本人がいないところで
   何かを言っても何もならないということです。
   #僕にも経験があります(^^;

   本当にその人の事を考えているなら、当人に直接言ったほうが
   いいのではないでしょうか?

   >  私も私のアバター仲間の意見と同様、「今更いってもしょうがないし…、新たに波風
   > 立たせても…」という日本人のメンタリティーが○○さんを野放しにしてきたのだろう
   > と思っております。(スターズエッジに連絡するにしても、言葉の壁があることも一因
   > なのでしょうが…)

   当人を含まないところで波風立ててもしょうがないと思います。
   それでは単なる陰口と一緒ですよね(^^
   #自分で言っていて、自分で痛いが・・・(^^;;;;

   僕が不思議に思うのは「何故当人に直接言わないのか」です。
   「夫婦喧嘩は犬も食わない」といいますが、当事者同士のことは他者には
   わかりませんから、まずは当事者同士の話し合いが先決なのでは?


 以上、引用終了。(C○○=CHP処理のこと)
93アンチ児玉浩:2001/06/27(水) 00:03
   >  今後アバターを受講(再受講も含めて)されようとしている方達に対して、警鐘を鳴
   > らすつもりで、このマスターの実名をこの場で公表しようかと思っているのですが…。
   > どう思われますか?
   > (もちろん、スターズエッジ社に対して、今回の件は連絡するつもりです)

   その前に次の処理をお薦めします。
   1)慈しみ練習
   2)そのマスターによって自分が不快感を持ったのは、
     どんな信念によるものなのかを探し、処理する。
   3)そのマスターの気になる部分をすべてリストにし、それについて一つずつ
     アイデンティティ処理をする。

   > PS
   >  C○○をやったせいか、既にこのマスターに対する怒りはなく、他人事のように感じ
   > ているのですが…。ただ、これを放っておくのは、今後受講される人にとっても、アバ
   > ターの健全な発展にとっても決して良い事ではないと思っております。そこで、何とか
   > しようかと思った次第です。

   何とかするのの方向が違う感じもしますが・・・。

   >  私のアバター仲間に相談すると、「私も怒りはない。ただ関わりたくない、私とは波
   > 長の合わない人と思ってたけど、人にそう思われてしまうことが今の○○さん(私のマ
   > スター)の状況を許してきたと思う。みんな関わりたくないから、○○さんに何も言わ
   > ないで○○さんもこれでいいんだとやってきたと思う。アバターは良いものだと思うか
   > ら、ちゃんと伝わって欲しいと思うから、やることはやるというのには賛成」といって
   > おりました。(「やることはやる」というのは、私がスターズエッジに連絡するなど
   > (MLへの投稿も含めて)のことです)。

   ここでご注意申し上げたいのは、当の本人がいないところで
   何かを言っても何もならないということです。
   #僕にも経験があります(^^;

   本当にその人の事を考えているなら、当人に直接言ったほうが
   いいのではないでしょうか?

   >  私も私のアバター仲間の意見と同様、「今更いってもしょうがないし…、新たに波風
   > 立たせても…」という日本人のメンタリティーが○○さんを野放しにしてきたのだろう
   > と思っております。(スターズエッジに連絡するにしても、言葉の壁があることも一因
   > なのでしょうが…)

   当人を含まないところで波風立ててもしょうがないと思います。
   それでは単なる陰口と一緒ですよね(^^
   #自分で言っていて、自分で痛いが・・・(^^;;;;

   僕が不思議に思うのは「何故当人に直接言わないのか」です。
   「夫婦喧嘩は犬も食わない」といいますが、当事者同士のことは他者には
   わかりませんから、まずは当事者同士の話し合いが先決なのでは?


 以上、引用終了。(C○○=CHP処理のこと)
94アンチ児玉浩:2001/06/27(水) 00:06
#C ひでーな。こりゃ。以前、このスレにどなりこんでわめきちらしてたバカマスター
   あさおかじゅんこと一緒じゃねーか。
   あまりにもカルトの信者の思考の典型で呆れて空いた口が塞がらない。
   精神障害による妄想か、確信犯的な教団の工作員かどちらかだな。
#B うえ〜〜、きも〜〜〜〜!!!
   初めから敗北インタビューを用意しているボクサーだね。傷つきたくないくんは逝ってよし!!

#D この人(受講生)は、例の恵比寿のマスターで受講したらしいのだけど、
   そのマスターがどうも受講料、使い込んだらしく、修了書が発行されなかたのよ。
   それで、まじめに修了書が到着するのは2ヶ月も3か月もかかるのでしょうか?
   このマスターの対応はおかしいのでは? と質問してきた受講生なの。
#C おうおう、知ってる知ってる極悪守銭奴マスター、トミーこと多賀っておっさん
   だよな。ひでえな。
#B そのマスターもひどいけど、な〜に、この回答の仕方、ほんとバカにしてるわね。
#C 受講生のほうが悪いとして、慈しみ練習を勧めるところななんざ、アホらしさを
   通り越して寒気すら感じるね。営業マスターの頭の中は、「マスターが善、受講者が
   悪」っていう構図が出来上がっているみたいだな。
#D そうなのよ。このMLの管理者もいいかげんな人みたいよ。
#C おうおう、知ってる。ブレスアバターセンターのKenjiこと、野本だろ。
   このバカマスターも、この受講生のことを「黒虫」といった奴だぜ。
   な〜にが、「全国的に見れば違うのかもしれません。」だよ。
   全国的だっつーの。居眠りマスター、極悪ナンパ師堯 祐二、守銭奴営業マスター、
   九州のバカマスターは、サイババにとち狂ってるらしいな。
#D もっとトンデモなのは、中目黒のほうにいるバカマスター。チャネリング始めちゃって
   るわよ。
#B それにしても、自分の知る限りの理論を総動員して、受講生を丸め込め、ケムにまく
   態度って、どの営業マスターも一緒ね。
#D そうなのよ。もっといるわよ。信じられないトンデモマスターが。QMと称されている
   マスターで、以前、こんなこと言ってた。
   「どうも、エンテテイにやられちゃったみたいでね・・。困ったのよ」
   このデブマスターに限らず、他のマスターがよく使う常套文句「自己責任」が聞いて
   あきれるわよ。
#A ウイザードコースに出てくる「エンテテイパラダイム」がまゆつばものじゃからのう。
   一方で受講生には「自己責任」を押し付けながら、自分達は、「エンテテイにやられた」
   とエンテテイのせいにしておる。この矛盾に気づかないバカマスターの集まりという
   ことじゃ。まさにこの児玉氏の言うとおりじゃて。ふぉっっふぉふぉ・・。
   「類は友を呼ぶっていうでしょ」しゃのう。ほほほ・ほほ・・。
#C それにしても、最終的には、「なぜ、その場で言わなかったのか」「直接、当事者で
   話合えば・・」ってのは絶句するぜ。普通の人なら、それは悪いという気持ちがあるから
   こうやってMLで真摯に相談しているのに、まるで、「おまえが悪いんだ」といわん
   ばかりだな・・。
95アンチ児玉浩:2001/06/27(水) 00:07
#B そうそう。ひとことで言うと、”往生際が悪い”んだよね。なんとかしてなんとかして都
   合がいい方向に考えをもっていく。そうやって取り合えず自分の気持ちを納得させる。
   事実をすなおに受けとめない
#D ちょっと・・。私、寒気がしてきた・・・。このセリフもそうだけど、自分で処理しな
   さい、自分の処理の仕方が不十分ですよ・・・ってな論理展開って・・。
   もしかしたら、ハリーの「この子はオーディティングを受けることに抵抗している。抑圧
   的傾向をハンドルするトレーニングにいかせるべきだ」とまるで一緒じゃないの。
   おお〜、怖〜〜い、アバターに入ると皆、こんなふうに洗脳されちゃうのねえ・・(汗
#D この受講者が、思い切って実名を公表しようと相談したら、九州のマスターは、
   「それは罪と罰を創造することになりはしませんか」っていったそうよ。
#C はははっは・・は・・。聞いてあきれるな。よってたかって受講生いじめをする。
   そして自分達は間違ってないと涼しい顔。ヘドがでるぜ。「罪と罰の創造」というんなら、
   是非、っきてみたいものだな。スターエッジ社の裁判沙汰を。
   ええ、オイ、児玉浩! 答えてみろよ! まともの合理的な説明してみろよ!
   このクソデブペテン師が!
#A まさにサイエントロジーの亜流カルトじゃの。サイエントロジーの上位コースや
   さらにその上の「OT」に至っては、億単位の金が必要じゃ。上位は大富豪のための宗教団
   体なのじゃ。しかし、結局吸い取られるだけ吸い取られて、後はお決まり、教団の洗脳ロボ
   ットとして奉仕させられることになるのじゃ・・・。営業マスターのいくすえ、哀れという
   べきじゃろう。サイエントロジーが、ヨーロッパではカルト団体に指定されており、訴訟好
   きで有名なのは言うまでもないのじゃが、アバターもその道を歩んでおるようじゃて。
   金ズルにならない受講生には、こうやってよってたかって、自分達の教義で責め立てる。
   まるで宗教信者とその本質は変るところがないのう。
   自分達が汚染されているとも気づきもしないで、ハリーのドグマを一生懸命奉じておうよう
   じゃて・・。ふぉふぉっふぉ・・・。
#B あきれて話にならないわ・・。ニセモノは、はやく消滅してほしいものです。・・・
#A 無駄じゃ。今のこの児玉浩とやらの人物にいくら、矛盾を指摘しようと、無駄じゃろうて・・。
   今の今まで、自分の心のより所としてきたモノがウソの塊だとわかったときの絶望感とか、
   後悔の念とか、それぐらいワカランのか、いいたいところじゃろが・・。認めたくないんじゃ。
   盲従・盲信する事で、自分に対する低いイメージから逃れようとする心理から来るのかもしれんし、
   その教え(唯一絶対の真理と本人が錯覚している)を盲信する事で、自分の中のありとあらゆる
   葛藤から逃れようとする事が大きな原因じゃろうて。盲信している間は、その真理を行じている
   という優越感・恍惚感を得られるからのう・・・。ふぉおふぉおふぉっ・・。
   営業マスター諸氏よ・・そうやって、一生インチキくさい人生を送るがよい。
#D もう、この人がインチキだ、ってのは十分わかったから、・・そろそろ・・。
#B そうね。コアセプトね。
#C インチキペテン師の小心者偽善者デブマスターでどうだ。
#D そうね、そんなところかしら・・。
#B 賛成〜〜。決定!
#C よし! 結論(コアセプト)は、「児玉浩=インチキペテン師の小心者偽善者デブマスター」

 ソートストーム結果: こんなん出ました。
  「テーマ: 児玉浩」 → インチキペテン師の小心者偽善者デブマスター

以上 
96ヘレ夫:2001/06/27(水) 04:41
ご無沙汰してます。
ウィザード情報であまり役に立たなかったですが、旧スレッドでのサイエントロジー
=アバターというのが、似ているとか焼き直しのレベルでなく、剽窃、つまり「これは
本当にサイエントロジーだ」というのが旧スレッドでアウトサイドアバターさんが紹介
してくださったサイトに書いてありましたので、のっけさせていただきます。
書いた人はEldon M. Braunというハリーらとともにサイエントロジーで活動していた
人物でサイエントロジーを擁護するような言い回しはあるが、ミッション・ホルダー(怖
い役職名ですね。黒魔術の祭司みたいで)だったハリーのサイエン仲間がアバター
に行ったことからコースに参加し、そのような立場から彼の実際にやっていること
を書いています。この文を読んで個人的な感想は、今まで政府、研究者が行ってきた
サイエントロジー批判は金額の多寡以外そのままアバターに適用できること、ハリー
が何年にもわたる旅での素敵な出会い(笑)で「発見」した心理など何も無く、ぐずぐず
サイエントロジーに嵌っていた信者であり、カリフォルニアの大学でチベットの僧侶に
ちょこっと教えてもらった瞑想法を自分の発見のごとく剽窃し、サイエンの理論をとって
くっつけて、このマックの平日半額のような集金システムを思いついたパルマーがほく
そえんでいる醜い顔が思い浮かんだということだけです。
http://perso.wanadoo.fr/eldon.braun/awareness/

以下原文の末尾5パラグラフ分の全訳
・・・コースの第二部、フィールイットなるエクササイズで受講生は、世界
を直接に経験する能力、知的に知覚を翻訳するよりむしろ事物を感じる
こと、を回復する。これはサイエントロジーでOTT、旧OT Zと呼ばれる
上位コースのプロセスに似ている(OTとはOperating Thetanの略。)。例
えばOT Zにおいて、受講生はさまざまな対象物、人々に「注意を置き」、
効果を観察する。アバターのエクササイズは物体、植物、人々、そして信
念(ハリー・パルマーが「意識に浮かぶシャボン玉」と述べている思考形態
〈形而上の領域で形を持つ実存〉)に単純化して抽出されたものから成り立
っている。
そして受講生はそれが占める空間の概念を得、ひとつになり(identifies
with it=同一化する、同定する、定義する、確証する)、どのように感じる
か経験する。このエクササイズのバリエーションで、知覚を変換するための
目的を持った努力をもって内面的なフィルターもしくは判断を切り替える。
「向こうの男性を見てごらん」
「彼を聖人にしてごらん」
「じゃあ彼を子供を痴漢するやつにしてごらん」
「何か違いをかんじますか?」
最後に受講生は付けられた判断なしに、事物をそれがあるままに見ることを
意識的に決める。
(Finally,one consciously decides to see things just as they are,with no judgements attached)
この種のダイレクトな経験は受講生に深遠な意味での平穏や創造の全体とと
もに平和にあることの気づきを与える。
第二部の二つ目のエクササイズは繰り返されるアファーメーション(いわゆる
自己肯定法)、その人自身の現実を作ることを意図する宣言、からなる。

昔ながらのポジティブシンキングやビジュアライゼーションのテクニックとは
違って、このエクササイズでは受講生に肯定的な宣言によって引き起こされ
るあらゆる考えや反応に焦点を合わさせる。
97ヘレ夫:2001/06/27(水) 04:41
これらはセカンダリーと呼ばれ、最初のアファーメーションで声に出された個
人的な現実を創造することを妨げる制限信念であるとみなされる。
初期のセッションで探求された知覚のフィルターなどの二次的な反応は、意
識的に、繰り返し、それらを誇張することで除去される。
このエクササイズはサイエントロジーのコミュニケーションエクササイズである
「トレーニング・ルーティン(training routines)」と同じように、一方の受講生がコ
ーチ役をすることでペアを組んで行われる。
このセカンダリーを除去するテクニックは、しつこい感情状態や強迫的な行動
を含む異なる心のモック・アップ(精神の作り出した模造品のような意味か?)を
探求するために使われる「クリエイティブ・プロセス」との酷似を想起させる。
同じテクニックが「ムード・ドリル」と呼ばれるエクササイズで使われている。
受講生はそれが完全なコントロールのもとに行えるようになるまで、どんなこと
でも意図的にできるように練習する。またこのことから、それを意図的にやめる
ことも簡単であるということができる。
例えばあなたが目にチック(tic)があるとしよう。
それに集中し繰り返し、飽きるまでチックを起こさせるのだ。少なくとも一時的には
チックは消える。

「ソースリスト」の内容と効果は、繰り返しある指示に対して答える作業を含むサイ
エントロジーの「パワー・プロセス」に酷似している。
それはこんな風におこなわれる。
「ソースを言いなさい」
「ソースのないことを言いなさい」
(↑サイエンの経験が無いもので。誤訳かも。原文は
[Tell me a Source.]
[Tell me a no-source] )
最終的な結果は同じである。自分は源(ソース)であるという感覚--
宇宙の中心にあり意図的な意識を通して外界を創造しているという
意識状態--である。「パワ−プロセス」は1980年代はじめにほとんど
の人にとっては不要であると宣言され、オーディティングの初期レベル
で「クリアー」になり、直接に上級レベルに進むことができることが発見
されるまでサイエントロジーの「ブリッジ(「クリアー」を経て最終的な状
態に至るまでの道のりを示したプログラムリスト)」では基本的なプログ
ラムだった。

昔の多くのサイエントロジー信者はパワー・プロセスが廃止された本当
の理由は、それがあまりにもうまく作用しすぎてしまうからだと信じてい
た。それを受けた受講生はしばしば、何年もオーディティングにお金を
払う必要性を感じなくなってしまい、サイエントロジー教会の組織として
の動機似ついて我々を困惑させるような質問をする、つまり自己決定に
関する自治権のようなものを手に入れてしまうまらである、と。
・・・・・2行略。アバター三部へ移る手続きのみのため。
第三部に入る前に受講生はCHPについて簡単に説明した文書を読み、
その準備をさせられる。
CHP(創造処理手順)はアバターの受講生の多くが、卒業してそれがタ
ルサン・ツルク(Tarthang Tulk=読み方正しいかわかりません)に教え
られたチベットの瞑想法であるとの記述に出会うまで、それをアバター
に特有なものと思いがちな、アバターコースの一部である。
ツルクは中国のチベット侵攻後に国を離れたチベットのラマ(僧侶)で、
1969年にカリフォルニアのバークレーにナインガマ研究所(Nyingama
Institute)を設立した。彼の望まない思考形態(thougut form アバター
で「創造」と一般向けに一括表記されているもの)を除去する方法論は、
彼の著書「自由の隠された心(The Hidden Mind of Freedom)」に述べら
れている。

そしてそれはハリー・パルマーのいうところの「発見」とほぼ正確に同じ
である。
98ヘレ夫:2001/06/27(水) 04:43
すいません。誤字訂正
>素敵な出会い(笑)で「発見」した心理など何も無く
心理→真理
99名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/06/27(水) 10:26
あげ。
>73
>82
>83
>>うーん、そうだねえ。それと僕だったら直接相手と対峙するな。
>
>だったら、このスレに直接参加してみなよ、デブマスターFさん。そんな勇気はないのかな? 処理してみれば? アバターのテクニックで。
>
>それからアクアアバターセンターなんていう名前つけたらしいけど、
>名前なんてのはどうでもいいっつーんだよ。中身が無いのが問題なんでしょ、キミの場合。
>脂肪はいっぱいあるけどさ。まあ、どうせなら「児玉風部屋」なんてほうがお似合いだと思うけど。
>おかみさんのKAZUと一緒にチャンコ料理でもアバター受講生に振舞ってれば。それで中身の無さを誤魔化すわけ。
>いいアイデアだと思うけどね、どお?

激しく同意です。

>79 、>80 、>81 、 >84 、>85

興味深く読まさせていただきました。少々ムツカシイけど、おもしろい。
100:2001/06/27(水) 21:24
>>79>>80>>81 、> >84 、>>85

アバタースレッドもついにここまで来たか!って感じだね。すごくおもしろい。
元々精神世界なんか好きじゃなかったんですが、洗脳が流行語になりMKウルトラ作戦のこともすこし耳にするようになってから、認知科学や心理学、ニューエージ本を読むようになったんです。
それ以前はニューアカデミズム・ポストモダニズムの洗礼を受け、わけわからん流行語を並び立てていたスノッブ野郎でした。
ノリはあまり変わらないけど(苦笑)

いま意識のついての関心はクリシュナムルティーの言うところの「無条件の精神」に焦点を当てています。
ウィトゲンシュタインなんかの本も研究したけど、手が回らない・・・・

79〜さん(是非コテ判でお願いします。)の文章は私のツボに嵌りまくりました。
楽しみになってきたんで「よろしく」とご挨拶のほど。
>ヘレ夫さん
翻訳ご苦労様。これまたすごい情報(^^)
アバターやっての最大の利益はこのスレッドでこういう情報を楽しめるところだね。
可能性感じちゃうよ。
関係ないけど書籍紹介
「五感を遊ぶー感性のドラマが始まる」メトロポリタン出版¥1800+税
各感覚ごとに著者がちがう(例えば音楽家とか)んですが、難しい用語なくまさに感覚を愉しむって感じ。
これ読んでから、目を瞑って周りの音や呼吸音などにFIしたら、ライトトランスにはいって色んなビジョンが浮かんできた。そのビジョンにFIしたらリアルさがまし、明晰夢を観ているみたいでした。
渓谷からのダイビングは恐怖感との戦いで、落ちていく過程のビジョンはすごくスリリングで今まで見たことのない角度からのシーンでした。
これが幻想との戯れで、本質的なものじゃないことはいうまでもないけど、楽しかったっす。
こういう経験は自己催眠だけではなかったものでした。
101ヘレ夫:2001/06/27(水) 21:39
スレッド1で子供のころからハリー・パルマーにいいようにされてきたマ
リアンという女性の母親の手紙です。あて先は不明ですが同じような
経験をした人のようです。文中に出てくるアブラという人物はご存知
の方も多いでしょうがハリーにひっついてる女です。法律婚はしておらず
、今でもそう言われているのか知らないですが、>97、96の筆者がコー
スに行ったころは「アバター・エンジェルス」の一人だったそうで(笑)。
サイエンでドンだけあこぎなことしたかを知ってる内輪の人間から見れば
失笑もののラベリングなんでしょうね。悪魔は身を隠す・・・。
【以下全文 文中「抑圧的」の大フォントも原文ママ】
9/8/00 7:18 pm
テッド、あなたの手紙を目に涙をいっぱいためて読みました。
私があなたの立場だったときのことは、そんなに昔のことのように思え
ません。
教会を出た日のことを昨日のことのように憶えています。
私は色々なものを失いました。私の失ったものは私の人生、つまり
子供を育てての来し方含めて、失いました。
わが家の受け継いできた財産は、サイエントロジー教会にではなく、
子供のいないハリーとアブラの信念に置きかえられました。

私の子供たちは、グループの利益のために基本的に無視されていました。
私の美しい娘は24歳で、$74000の借金を背負いました。
ハリーが私を洗脳し、話が通じなくなってしまったせいで、息子は4年間も
私と話しをしていなかったのです。私は壊滅的な打撃を受けました。
社会的なレベルではなく、コミュニケーションをとることさえできないので
どのように仕事を見つけてよいのかもわからないのです。
何ヶ月もクレジットカードで生きています。私のはなすことのできる全ては、ハリ
ーとサイエントロジー教会出身のその生徒についてだけです。

私の娘は、何年か前に教会を出なかった理由を、もし教会を離れた場合にハリ
ーが私に対してするだろう仕打ちを考えてのことだったと打ち明けてくれました。
心が傷つきました。なぜなら私が教会を離れなかった唯一の理由も、もし私が
離れたら彼らが娘に対してするだろうことを恐れていたからだけだったためです。
私はいつも、子供とはよいコミュニケーションがとれています。
サイエントロジーは良好なコミュニケーションの基本を教えているのでしょう?
なぜ私が教会を去りたいと、娘に言えなかったのでしょうか?
悲劇は娘が私に、共に教会を去りたいと打ち明けられなかったことなのです。
こどもを裏切ったようにさえ感じました。

私たちは抑圧的だというラベルを貼られてしまうために、心から話し合うことが
できなかったのです。私たちの世界の中で(教会内で)それ、つまり抑圧的である
ことは世界で一番最悪のこととされていました。
もし私が教会を去っていたら、ハリー・パルマーの命令で動いているアブラは、私
の娘にさらに何千ドル分ものオーディティングを購入させていたでしょう。
私は娘を愛していました。ですから娘にそんなことはできなかったのです。
当時私は全て偽造された納税申告書のことで動転していました。
私は娘が監獄行きになってほしくなかったのです。人生はどこに行ってしまったので
しょう?
2ヶ月後、私はショッピングモールの真ん中の贈与証明書を扱う事務所に座っていた
のを憶えています。私にできた唯一のことではなかったのではないでしょうか?
過ぎ行く人々を眺めていました。みな微笑み、笑い、子供たちは走りまわって遊んで
いました。
全てこれで終わりました。私は結局のところ私が正しいということを手放したのです。
人はみな親切で、愛し合っています。結局世界は本当に素晴らしいところだったので
す。このことが救いとなったのです。
そして私は激しく泣き始めました。3日の間泣きました。
泣き終わると、生きることをはじめました。
今わたしは2人の子供たちと驚くような関係を築いています。
二人は私を許してくれました。これ以上のことを求められる母親が一体いるでしょうか?
ね、ゲイル?
102神戸:2001/06/27(水) 21:43
>>中立者さん
レス遅れてスミマセン。

>サイコ・メリディアン療法を紹介されてましたが、
>これって、TFTと同系統の療法なのですよね?
>(あまりに、TFTと似ているので…)
> 質問というのは、どの経絡にどういった種類の感情が関連しているのか、
>お分かりなら、教えて頂きたいのですが。

TFTとサイコメリディアン療法との比較については、ほとんど同じと言っていいと思います。
双方の療法とも感情処理をするために、経絡のツボを刺激することが共通しています。
また、施療資格者は医師か歯科医であることも共通ですね。
ただ、サイコメリディアン療法では、どの系統の経絡を刺激するべきかを探すのに、
Oリングテストでやっていました。この点がTFTと違う点のように思います。

否定感情の出所を小腸系、三焦系、膀胱系等の3つに分けていましたが、
それぞれの経絡と関係する感情の種類はあるといえばあるようです。
しかし、ハッキリとは種類分けできないようですね。
例えば、同じように感じるイライラでも、原因とか、体の反応はまちまちのようです。

>>77でrさんが、気功のアプローチから命功・性功に分けて説明してみえましたが、TFTやサイコメディアン療法は命功の方になるのでしょう。

>EFT,TFTなどの命、あるいは生命力に働きかける方法、
>アバターテクや各種瞑想のように意識を扱う方法も両方使えば
>効率がいいのではないかと思います。

そうですね。
アバターを受講して満足した結果に至らなかった人が少なからずいるのは、マスターの
力不足がほとんどの原因だと、このスレ見てて思うようになりました。
そして、もう一つ考えられる原因は、この肉体面からのアプローチがほとんどなかった
からでは、とも思っています。
仙道でも性命双修と言って意識・肉体両面から源(=道)を追求しようとしています。
アバターコースのように短期日の内に、源を感得させるのにはいろいろ無理があったのでしょうか?
103ヘレ夫:2001/06/27(水) 21:53
>4さん
>79〜さん(是非コテ判でお願いします。)の文章は私のツボに嵌りまくりました。
>楽しみになってきたんで「よろしく」とご挨拶のほど。
誠にすみません。79〜はヘレ夫です。再びですが、よろしくお願いします、とご挨
拶のほど。
ヘレ夫ハンドルで書こうか悩んだのですが、ご無沙汰(スレッドがなくなってたので)
していたのと、スレッドの内容からかけ離れているようで恥ずかしく、つい名無しで書
いてしまってました。ごめんなさい。

「おもしろい」って言っていただいてすごくうれしくなってしまいました。
続き書いてもイイですか??なんて。
邪魔にならないようにしますので・・・。
104GUIDE:2001/06/27(水) 22:14
遅くなりました。
中立者さん、今日やっと講演録後半を読みました。
凄く良かったです。
自分が使っているものもあり、新たな気づきもあり、
最近、いろいろ疑問に思っていたこともかなり
解決できました。

ありがとうございました。
105中立者:2001/06/27(水) 23:09
rさん。

>私も気功をしていたことがあるのですがいい
>稽古ができたときには心の葛藤や不安などモヤモヤが
>なくなってしまうことがよくありました。

 rさんも気功をされていたんですか。
 こういった体験は、私も同じです。
 この辺のメカニズムは、「気功革命1」に載ってます。

> 気功法の源流の道教の修行では気功などの生命力を高めるための修行を命功、瞑想で意識をコ>ントロールしたり、自分を見つめる修行を性功として両方を修めることがいいとされたようです。>もちろんどちらか一つを極めれば行き着く先は一緒(悟りを得た仙人)、なのですが両方やった>ほうが効率がいいということらしいです。EFT,TFTなどの命、あるいは生命力に働きかける方>法、アバターテクや各種瞑想のように意識を扱う方法も両方使えば効率がいいのではないかと思>います。トラウマの治療にしても悟りにしても。

 正に同感です。

 気功に興味がおありなら、
 http://www09.u-page.so-net.ne.jp/kg7/moritato/
 このHPの「気功革命1」は、お勧めです。
 機会があれば、本屋で見てみて下さい。

 あと、「心の癒しマニュアル」「だれでもできる気功健康法」 共に、李敬烈 著 新泉社
 は、超お勧めです。
 特に「心の癒しマニュアル」は、激賛します。
106中立者:2001/06/27(水) 23:11

ヘレ夫さん。
 超目玉情報ですね。
 サイエントロジーからのパクリは、3つの宇宙の概念だけかと思ったら、FI,LI,SLまでもサイエントロジーからパクっていたとは…。
 アバターテクは、他の技法を基礎にしてはいるけど、独自に構成し直した、オリジナリティーあるものとばかり思ってましたが、これじゃ…。
 CHP泥棒でしたっけ? 実は、ハリー自身が、その泥棒だったとは(苦笑)

 数千万(それとも億?)もの大金を払わずに、サイエントロジーの上級コースのテクを学べたことに喜んだらいいのかな?(爆笑)

 因みに、私が検索した「サイエントロジー」に関するHP
http://www.f5.dion.ne.jp/~arachin/essay/scientol.html
http://www.asyura.com/sora/bd11/msg/529.html
http://japanese.theology.scientology.org/App08.htm
http://japanese.whatisscientology.org/
http://www.jlh.org/lhps/press472/prs47207.html
http://asyura.com/sora/bd10/msg/1035.html
http://www.worldtimes.co.jp/news/data/101518-742.html
107中立者:2001/06/27(水) 23:37
神戸さん。

 レス有難うございます。

>ただ、サイコメリディアン療法では、どの系統の経絡を刺激するべきかを探すのに、
>Oリングテストでやっていました。この点がTFTと違う点のように思います。

 なるほど、どの経絡を刺激するかをOリングで決めてるんですね。
 Oリングを使う点などは、似てますね。(TFTでは、トキシンを調べるのに、Oリングを使うみたいです)

>否定感情の出所を小腸系、三焦系、膀胱系等の3つに分けていましたが、
>それぞれの経絡と関係する感情の種類はあるといえばあるようです。
>しかし、ハッキリとは種類分けできないようですね。
>例えば、同じように感じるイライラでも、原因とか、体の反応はまちまちのようです。

 分かりました。有難うございました。
 因みに、前にも前のスレで紹介したかも知れませんが、
http://www.shinkyu.com/hiki/stft.htm
 このHPで紹介されているTFTは、鍼灸師の立場から、タッピングするツボを独自に工夫したオリジナルのものです。
 もともと、TFTの治癒メカニズム自体がはっきりしてない部分が大きいので、工夫する余地は多分にあるのでしょう。
 参考にして下さい。

>アバターを受講して満足した結果に至らなかった人が少なからずいるのは、マスターの
>力不足がほとんどの原因だと、このスレ見てて思うようになりました。

 これは間違い無いでしょうね。
 スターズエッジがマスターの認可を厳しくしているといっても、精神科医やカウンセラーなんかと比較して、極端に(臨床)経験が不足していますよね。
 明かな力不足でしょう。

>そして、もう一つ考えられる原因は、この肉体面からのアプローチがほとんどなかった
>からでは、とも思っています。

 アバターコースに肉体面からのアプローチをする技法を加えると、それが適切であれば、効果があるのでしょうけど…。
108中立者:2001/06/27(水) 23:39

ヘレ夫さん。

>「おもしろい」って言っていただいてすごくうれしくなってしまいました。

 おもしろいです。

>続き書いてもイイですか??なんて。
>邪魔にならないようにしますので・・・。

 是非。


GUIDEさん。

>中立者さん、今日やっと講演録後半を読みました。
>凄く良かったです。

 それは、良かったです。
 長々と投稿した甲斐がありました。

>自分が使っているものもあり、新たな気づきもあり、
>最近、いろいろ疑問に思っていたこともかなり
>解決できました。

 お時間のある時にでも、どんな気づきがあり、どんな疑問が解決したのか、教えていただけませんか?
 私にとっても、新たな気づきがあるかもしれませんので。
 宜しくお願いします。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 02:53
馬鹿げた批判がアバター側から出る前に、ちょっと気になったことを。

「Tarthang Tulk(の著書)」というキーワード + 剽窃
「サイエントロジー」    というキーワード + 剽窃

でもって彼らが、
「ハリー・パルマーの開発したのはアバターコースとして完成された
 ひとつの指導方法であって、参考にしたものはあったかもしれない
 がコースはオリジナルなものである。それを剽窃というなら肉体を
 持ってこの世で思うことさえ、参考にして剽窃したことになってし
 まう。」

・あらゆるビジネスモデル特許(なる怪しげな特許)についての権利を
 連邦最高裁で争い、その上で、原告・被告・裁判官全ての役割でそれ
 を肯定できる論拠を完全に提示できるならそう主張してください。

 それが誰にもできないことがわかっているのだろう。ハリーは。
 しかし、万一の担保のために「理由のいかんにかかわらず」と
 いう契約で縛っている。ハリーは契約法の保護のもとにアバタ
 ーを維持している。それが何を意味するか、アバターテキスト
 を造ったあなたならおわかりだろう。

・ツルクという存在の創造を一方の因とし、ハリーを一方の因と
 し、その出会いの縁で生まれたのがアバターであり、両者は別
 物である。
→内容の検討の問題になる

・CHPという概念でくくられるある自然現象の理解がハリーがツル
 クのもとで経験したものと同種ならそれは同じものである。
 解釈が違うという言い逃れができないことは、彼がテキストで
 のべているとおりである。つまり、りんごはりんごである。
 皮をむいたら血がでたらそれはりんごではない。

 彼のやっていることは、りんごを英語ではappleといい、ハリー
 はapplenと言うからりんごをつくったのは私である、といってい
 るのと同じである。

 そしてそのことで期待される効果は
 「ハリーの口座にたくさんの金が入金される」
 であり、
 これが彼が立てた(行動に移した)プライマリが、
 「金がほしい」
 であったことを理解させてくれる宇宙の反応である。
 手紙で紹介したような不幸を経験している人々は、ハリーのプライマリ
 のセカンダリである。
 もしそれを否定するなら彼はもう一度ソースリストで
 「アバターをつくる」
 を徹底的にやってみれば良い。
 それができないのなら全ては繋がってなどおらず、宇宙はひとつなどで
 はない。
・サイエントロジーからの剽窃については何も言うことはない。
 ハリー自身、そんなものに嵌ったことの後悔からアバターを
 造ったのだろうから。

 
110名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 09:23
     ヽ(´ー`)ノ (´∀`)ヽ(´ー`)ノ(´∀`) ヽ(´ー`)ノ(´∀`)
       あれー、どうしてばれちゃったんだろうなー おかしいなー
         ヽ(´ー`)ノ (´∀`)ヽ(´ー`)ノ (´∀`)
        名前も”アバター”にかえたのにー おかしいなー
              ヽ(´ー`)ノ (´∀`)
      でも、ぼくのつくったマックの平日半額のような集金システム、すごいだろー
                 ヽ(´ー`)ノ
           世界にはまだ、気づいてないオバカちゃんもいるもんねー
                  (´∀`)
           まだまだ、集金できるもん。ぼく、がんばっちゃうんだなー
【^∇^】なっとく【^∇^】なっとく【^∇^】なっとく【^∇^】なっとく【^∇^】
1114:2001/06/28(木) 13:32
ヘレ夫さんでしたか
アレはすばらしかったです。

さてサイエントロジーについて

私も社会的問題点は理解していましたが、どういうテクノロジーを有していたのかは
アバターをやり、ここに出入りすることではじめて理解しました。

もうすこしデタラメなものかと思えば最悪にも70年代当時最新心理学、生理学をぶつけ合わせてできたそれこそ泡=アクのようなものだったんですね。

そしてアバターはその廉価版(パクリの癖に高いよ!)。

テクノロジーの怖さだね。それ自体は価値中立だけに扱い方次第では、人を壊すことにもなる。
慎重さが求められますね。

>中立者さん、神戸さん、rさん
身体的なアプローチが必要かどうかについて

私はケースバイケースだし、ねらいがそれぞれに違えば、同じ心理療法でも並行利用は難しい。
そう思います。
ところでアバターは心理的なアプローチだけでしょうか?
結論を先に言えば、かなりソマティック(身体論的)だと思います。
アバターは感覚的なものに注意を向ける。これはもう気功ですよ。

それ以上に身体的なものを求めるとすれば、それは身体の調整(ヨガや整体とか)をして心が体に注意が行かない(身の軽やかさゆえ)状態をつくるという意味ぐらいしか感じられません。
もちろんその意味は大きいと思っていますが。
体が整えば、呼吸も整い、心が軽くなります。体を変えるほうが心理的変容を心理的にアプローチするよりもすばやく安全ですから。
ですが、そのカラダを変えることも結局内的感覚を鋭くして注意を向けることから始まります。

この辺はパラドキシカルですよね。
アバター(サイエントロジー)を評価すれば、「注意」そしてそれを方向付ける「意志」を明確に、「生きる上での最高の道具」としたところでしょう。

それを実感するためにアバターテクが向かない場合は、それぞれのこのみのテクを見つけ、さらに自分用にオーダーメイドすることでしょうね。
レディーメイドに自分を合わせることぐらい抑圧的なものはないし、そういう抑圧がヘレ夫さんの紹介した手紙のようなもんだいを起すんだと思います。

そういう意味で、みなさんのテクニック研鑚・研究は面白いです。

実はEFTを実践しています(^^;)
印象のコントロールには役立ちますが、悪癖修正はまだうまくいかないですね。
トラウマは?というと、隠れた意図を見つけ出すのはEFTではどうするかわからないので、
まだやってないです。

ちなみに「3in1(ワンブレイン)」を受講したことがあります。あれはよくわからなかった・・・・。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 17:04
>73 と同様のBBSからです。

>6/28(Thr) 0:28 HOWDY
>前回はいろいろとお手数お掛けして申し訳ありませんでした。一応、前々回コピペしたカキコの
>出処アドレスを記入しておきます。
>
>http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psycho&key=992619746
>
>もうすでに、ご存知かも知れませんが、何かと悪名高い2chです。児玉さんのおっしゃられる通り、批判する人たちの大部分は、
>自分に不正直であることを他者(マスター)に投影しているだけなのでしょう。ただ、その一方で、そういうアバター的レトリック
>で一蹴するには、あまりにも「奥が深すぎる」書き込みがあることも、やはり私には否定できません。最近になって、アバターの問
>題点を指摘する声があちこちから沸き上がってきた背景にあるものは、もっとずっと根の深いものではないでしょうか。
>私には、この現象が、“プライマリーが、より大きな規模の領域から来ているセカンダリーに圧倒されているときは、規模の序列の
>次のレベルに上がる時が来たと思ってください”ということと関係していると思います。
>明らかに、日本でのアバターの展開が、ひとつの節目に差し掛かっている兆候だと思います。飛躍のためのチャンスなわけですね。
>ただ、残念ながら、私の親しいアバターやマスターの方々は、この現象(アバター批判)に対して、右往左往するだけで、結局黙殺
>するか、茶化すかしかできていないように感じられます。
>また、単純なマスターへの不満、例えばあるマスターが受講料を使い込んでしまったために、受講生への終了証の発行ができなくな
>ってしまったとか、コース中に寝てばかりいるマスターとか、そういう声に対しては、日本のアバターコース全体の問題として、マ
>スターの皆様にはそれなりのアカンタビリティというものは間違いなくあると思います。
>私はアバターから計り知れない恩恵を受けてきました。是非、このプログラムが健全に発展していって欲しいと願っています。それ
>だけに、現在のアバターを取り巻くこのような状況を本当に残念に思います。上級コースにも行ったことのない私が、ウィザードの
>児玉さんにこんなことを言うのは、文字通り「釈迦に説法」かもしれませんが、是非、真意を汲み取ってください。
>長文になってしまいました。和やかなはずのこの掲示板に、こんな場違いな書き込み、本当に申し訳ありません。もし、ご気分を害
>されましたら、何卒ご容赦ください。
>失礼しました。




チミね〜。ホントに困ったちゃんだなー。チミは思考力と理解力あるんかいな。チミみたいな
中途半端な厨房君がいるから、カルト団体は陰でウハウハなのよん。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 17:04
>もうすでに、ご存知かも知れませんが、何かと悪名高い2chです。

「悪名高い」の一言でこのスレのすべてを封殺・黙殺しようとする愚かな試みもいいが、
そのチミは、「私はこんな愚劣で卑怯で毒舌な2chなんて信じない」とプライマリ立ててる
ようなもんよ。その信念に従って、すべからくそういった現実をチミは見ることになりまんな。
っていうか、チミがその創造の貢献してるってことなのよ。ホント、わかってないね〜チミは。
(もちろん、こんなの単なるカルト団体アバター教義での話だけどね〜)
チミにとっての「悪名」の定義を述べなさい。チミはほんとにアバター受講生なの?
どこがどう「悪名」高いのか、その論点を述べないと批判にはならんぜよ。

>児玉さんのおっしゃられる通り、批判する人たちの大部分は、
>自分に不正直であることを他者(マスター)に投影しているだけなのでしょう。

はあ〜。苦笑どころか、チミの頭の程度が疑われるよん。気を付けてものを言いなさいね。
「批判する人たちの大部分は、自分に不正直であることを他者(マスター)に投影してる」
っていう根拠・依拠はどこにあんの?
こんなのはさ、児玉氏がかってにつけたラベルつけの推測でしかないよね。
「大部分」といってるところが推測だよね。それに「不正直」ってのはさ、アバター理論
で通用する話なんよ。アバター教の教義なんだよ。わかる?
「すべての人が高い境地の世界の構築」という信念を信じ込んでるのと同じよ。彼ら、営業
マスターは自分達が信じ込んでる教化された言葉しか使えないわけよ。以前も出て来たけど、
おそまつな営業マスターの
「ハリーは悪い感じがしない = アバターは正しいのだ」
「重要なのは自分がなぜそれを信じているかであって,
自分の信念が正しいと相手に認めさせることではないと考えます。」
という論理構造と一緒だよん。頭の程度が疑われるよ。チミー。これをみれば営業マスター
こそがチミの言う「言葉のレトリック」使ってわけのわからない、根拠のない結論に帰結させてる
ってことがわかるよね?
で・・チミの文章をよくよくよく・・よ〜く読むと、
「私はアバターから計り知れない恩恵を受けてきました。」=「だからアバターは正しいものだ」
と主張してるように聞こえるよん。ふふふ。よく自分で言ってることを考えてごらんなさいね。
これはどっか何度も出てきた論理構造だよねえ。チミぃ。
いいかね。チミ。「わたしはハリーが好きだ」「私はハリーは悪い感じがしない」「私はアバ
ターで恩恵を受けた」ことと、「アバターは正しい」「アバターは絶対真理だ」「アバター以外
にすばらしいものはない」ことはなんら因果関係がないよねー。
こんなこと言うと、また、どっかのバカ営業マスターが言うから最初にいっとくけど、
114名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 17:05
わたしゃー、チミを説得して、「何かを信じ込ませよう」なんてコレッポッチも思ってないよん。
そんなことしても一文の得にもならないしねー。
はっきり言わせてもらえば、チミの嫌ってるチミに対する「批判」だよん。チミの頭の悪さを
「笑ってやろう」ってのが隠された意図だよん。(爆)
「隠された意図」を言っておかないと、また、バカ営業マスターがアバター教にかぶれた理論でもって
「この人は何か秘密を持っている。隠された意図があるに違いない」っていう
思考停止の決めセリフをのたまっちゃてくるもんでさー。ハア、疲れるよ。実際、バカな営業
マスターと話するのは。
以前、このスレにさー、自分達の都合のいい理論でもってどなりこんできたあさおかじゅんこちゃん、
知ってるでしょー。この人もさ、「私はアバターであまりうまく言っていない。だけど、アバター
は素晴らしいものにしたい」という心理が見え隠れしてんのよ。(もちろん、ここは推測ね)
つまりさー、「アバター批判している人はなんのことはない自分自身だった」というのがウイザード
テキストにも出てくるオチなのよん。これ、心理学で「投影」っていうんだけどさー、
そのどなりこんできたあさおかちゃんの隠された意図が、「(自分が)アバターを批判したい」って
ことだ、ってこのスレの発言者(よっぽどこのスレの発言者のほうがまともに思えんですがねー。
わたしゃーね)の人も言ってたよね。
「私は人を批判するなんてできない。そういう醜いことはしたくない。自分のそういう醜い部分は
認めたくない」って思っている人が自分自身の性質であるその醜い部分を抑圧して、外の世界で
そういう人達を見ると反応しちゃうわけだ。これって心理学の理論だよん。アバター理論じゃないよん。
アバターウイザードコースででてくるアイデンテテイのオチが、この心理学の「投影理論」に毛の
はえたものだから、参るんだけどねー。
(だから、ぼったくり商売と言われても仕方ないよねー)
何が言いたいかというと、チミがさー、まったく思考停止して根拠も依拠もない、
「批判する人たちの大部分は、自分に不正直であることを他者(マスター)に投影しているだけなの
でしょう。」ってことを信じ込むのはまったく自由なんだけど、
チミ自身がホントは、アバターを批判したいんじゃないか? ってこと。
その気持ちは後半の文章に表れているよねー。
「アバターはなんとか本物にしたい」
「いや、アバターはすばらしいに違いない」
「私がすばらしく思えたんだし、私は恩恵を受けたんだから、アバターは断じてカルト
団体ではない。そんないかがわしい団体ではない」
としたい揺れ動くチミの心の混乱さもわからないでもないんだけどさー、
後半辺りの文脈が混乱して「アバターは本物だ」という結論にムリヤリ帰結させちゃってるように
感じられちゃうよー。チミ。
いい? このスレではアバターがカルトである、アバターのテクニックはサイエントロジーの
115名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 17:06
テクニックの焼き直しどころか、第2部第3部のテクニックまでもがサイエントロジーから盗用した
ものだ、・・という事実・根拠・依拠が次々にあがってきてんのよん? わかる?
これだけ化けの皮がはがれてきてんのにさー、こういった事実・根拠すら認めないで、
いや、認めたくないんだろうけどさー、都合の悪いところは目をつぶって、
「アバターの批判しているような奴は単に不正直であることを投影しているんだ」
とするのなら、それこそ、営業マスターと同類、詭弁のペテン師だ、と片づけられても仕方ないよー。
百歩譲って、わたしも含めてここのスレの常連さん達が「不正直だ」というのなら、
その根拠・依拠を示してから、批判してもらわないと、まったくお話にならないよん。
チミが、ここのスレの人達を「不正直者」にしたい隠された意図は何だ? と言われても仕方がない
よん。(爆) チミこそ、何か秘密をもって、隠された意図・動機を持って「こいつらは単に
不正直者なのだ」とかたくなに自己主張するのなら、最初の話にもどって、ますます、自分は
それを見ることになるよん。(苦笑)
ついでに「児玉さんのおっしゃられる通り」ってのは間違いね。二重敬語だよん。正しくは
「おっしゃる通り」だよん。チミ、国語力もないよん。ああ、こういうツッコミはなしか。(爆)
2chだからといて、すべてを「いかがわしいもの」と一般化(心理学用語)するチミの発言こそが
いかがわしいよん。わかってる? 自分の発言?
「悪名高い2ch」というのはチミが感じただけの話で、すべてのスレを読んで証明したわけでも
ないよね。このスレの発言しているすべての人に一人ひとり確認とってもないのに、「悪名高い」
という一般化ラベルをつけることでこのスレ自体すべてをいかがわしいものだ、と印象づけることは
アバター教団の工作員だ、って片づけられちゃいますよん。気をつけよーねー。
あのさー。わたしゃー、ホンネも言うけどさー、ここのスレには、
「32万円で思った効果が無かったとしてもマスターがきちんと応対してくれて楽しい思い出になった
なら文句は言わなかったかもしれません。」という人もいるんよ。この人の気持ちもよくわかるなー。
それに対してさー、児玉氏も含め、営業マスター達は
「それはあなたの創造です」
「その気持ちを味わい愛でて」
「それは貴方の体験であって体験する事は人それぞれだから別にかまわないよ」
とか、
「文句があるなら最初に言いなさいよ〜」
「その人に直接言えば?」
な〜んて、人を小ばかにした無神経な態度を取り続けていることが原因なのよん。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 17:06
つまり、その人の重要性を否定してんのね。このへんはハリーも慎重なんだけどさ、
ウイザードーコーステキストでも「その人の重要性を否定しちゃいかん」と言ってるのに、
営業マスター達は、平気でそういうことするわけよ。そしたら、案の上っていうか、自分自身
(営業マスター達)が「重要性」を否定されるような現象がここのスレで起きてますよねー。
いい? はっきりさせるけど、児玉氏は
・スターエッジ社の裁判の理由
・非公開の真の理由
・ハリーが創設したシステムが引き起こしている諸々のセカンダリー現象
などなどについて、まったく合理的な説明で、ただの一度も回答してないのよん。(もちろん、
彼らはそんなこと回答する義務はない、と言うよん)そんな都合の悪い
ことは見てみぬ振りして、自分のHPに的はずれな、根拠のまったくない、
『不正直な人は正直な人が「こわい」から、批判する事によって(自分に嘘を吐いている)
  自分の正当性を主張しているだけなのね。ああ、もちろん本人はわかってないと思うよ。
  わかってて抜け出せないなら、アバターのテクニックを使えてない証拠だね。』
というレトリックを書いてるだけなのよん。 この事実はチミもわかるよねー。
だけどさ、普通一般の思考力・理解力があればさ、「おかしいな」と感じるものもこの営業マスター
達は感じられなくなっちゃってるわけ。わかるぅ?
そこで、チミも安易に上記のレトリック文章を「その通りだ」と感じる(別に感じちゃいけない
ってことじゃないよん)のなら、チミも浅薄な思考の持ち主だ、といわざるを得なくなるよー。
ホントに。それはお粗末だよー。もう少し言えば、チミがどれだけアバター教にかぶれているか、
マインドコントロールされているか、っていう度合いが見えちゃいますよー。
バレバレになっちゃうよん。

>ただ、その一方で、そういうアバター的レトリック
>で一蹴するには、あまりにも「奥が深すぎる」書き込みがあることも、やはり私には否定できません。
>最近になって、アバターの問題点を指摘する声があちこちから沸き上がってきた背景にあるものは、もっと
>ずっと根の深いものではないでしょうか。

ああ、つまり、チミがアバターに対して「おかしいぞ」と感じたわけだね。そりゃ、チミ、正常だよ。
けど、チミのアバターに対する理解力のなさも露呈しちゃってるね。
おそらくチミが言っているのは「bT1」の投稿に対してだろうけど、チミもまだまだ修行が足りんね〜、
こんなことぐらいで「決心」が揺らぐようじゃ、チミ、立派なアバター信者にはなれんぞよ。(爆)
117名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 17:07
厚顔無知の児玉氏みたいに、「さて? 僕の国語力がないせいかもしれませんが(^^;、この文章の内
容(言いたいこと)がよくわかりません。」と一蹴してごらんよ。
都合の悪いことはすべて目をつぶらないようじゃ、チミも立派なカルトメンバー「アバター信者」とは
言えんぞよ。(苦笑)こういう意味で、チミはまだまだ半人前の中途半端信者だよね。だから、こまった
ちゃん、なわけだ。
あのね。この児玉氏も内心、ウスウス動揺してんのよ。51はまさにその通りだから。言ってることが。
だけど、それを隠して平然と装って、「言いたいことがよくわからん」と言ってのける。
このずぶとさを見習わないと、イカンよー。チミは。(笑)
動揺してなきゃ、このスレ自体の発言に反応する必要ないもんね。急に、新企画だ、といっては「アバター
批判している」人達の対抗キャンペーンでエッセイ書いたり、ある営業マスターが掲示板閉鎖したり、
自分のHP削除したり、書き換えたり、そんなことするわけないもんね。
それがいい証拠でしょ? チミ。わかるよね? ということはさ、ここでまったく、児玉氏の詭弁を使わせ
てもらうよ。つまり、「彼ら営業マスターは動揺しまくりで、この現象さえ消去できません。よって彼ら
がアバターテクニックを使えてない証拠です。ああ、もちろん営業マスター達は自分が
テクニック使えないことをわかってないと思うよ。自分が使えないことは営業マスターとして失格だから、
どんなに都合の悪いことがあっても自分達はテクニック使えるんだと正当性を主張してるだけだよ」
・・・ね。 チミも腹が立つでしょ。(つまり、怒りという感情を人為的に操作されたでしょ?)
詭弁の上に侮蔑が入ってるでしょ。人を操作(コントロール)するのは簡単なんだよね。「賞賛と侮蔑の
言葉で人はコントロールできる」んだよ。チミぃ。それを十分、承知して使ってるのがカルト教団ね。
そうそう、この上のほうの投稿で、誰かうまいこと言ってたなー。
「現在のコース内容が多層の呪文および策略なしで、公正価格で、倫理的に公開されれば、数十種類以
上のより類似コース、技法(心理学的)、セッション、エクササイズの技法を発見できる」
って。
アバターコースの教材はまさに、この「多層の呪文」なのよん。教材を読めば読むほど、繰り返し繰り
返し自分達に都合のいい理論(呪文)の羅列が多いのよん。それも多層になっててね。
チミはもう読んだ? そっか、チミはまだ、アバター受講生だから教材持ってないんだよね〜。
わからないよね〜。失礼。わたしゃー、思いますよ。これを読めば知らず知らず洗脳されていくんだろ
うなー、って。まさに営業マスター諸氏はその状態だもんね。
それに、わたしゃー、このカラクリを見破られないために「非公開」としているように思えてきますね。
もちろん、そんな本音は「隠された秘密」にされてるよん。
「本当にテクニックを修得するために昔はコース終了後、教材を燃やしました。今では経済的な
理由から燃やすことはしませんが、これが非公開の理由なのです」っていう呪文で見えなくされちゃって
るからねー。話は戻って、
118名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 17:07
「不正直」であることと「アバターテクニックが使えること」はまるで因果関係ないもんね。まさに詭弁
だよね。だから児玉氏は嫌われちゃうんだよ。詭弁のペテンばかり多いから。わかる? チミ。
この人のHPの文章読んで、「おお、なるほど」と感じるなら、チミも騙されやすいよ。(騙されること
が悪いわけじゃないけどね) 誇大広告と感じるのが唯一の正解とは言わんが、チミ、アバター信者の
道を歩むのなら、そんな中途半端だと、いずれ、
「こんなハズではなかった。え〜、アバターってこんな考えだったのか!?」というショックや落胆、
恐怖、失望感、怒り、罪悪感など経験することになっちゃうよ。
営業マスターはそれすら感じれないほど、マインドコントロールされちゃってるからね。チミもどうせ
なら、そこまでいかんかい! アバターにどっぷり浸かって、「創造」の中に入り込まんかい! ええ?
ま、そこまでの度胸はないよね。チミの場合。
「わーん、このスレの人達にいじめられた。うえ、うえ、アバターってホントどうなの?
間違ってないよね。うわーん。傷ついたー。児玉センセ教えて、この人達ウソ言ってるだけだよねー。
せっかくすばらしいものと出会えたのに、この2chの住人なんていかがわしい人達で、
言ってることもウソなんでしょー? えーん、えーん、助けてよ。児玉せんせーい。
ボク、わかんなーい」と泣き付いてるようじゃ、ねえ。ボク。(爆)
いやー失敬。チミ、でもね、このスレに出会えてよかったよ。洗脳されてからじゃ、遅いもんね。
わたしゃー、よっぽど、このスレのほうが真実を語っているように見えるけどね。
ただ、それを見極めて、決めるのはチミの仕事だ。よく考えるがよろし。
わたしが言いたいのは、自分の理解力がなくて、スグこのように他人に依存する態度が、幼稚園児だよん、
自立できてないよん、チミもまだまだ、子供だよねー、といいたいわけさ。ちょっと、厳しいかい?
さあ、ま、じっくり考えてくれ。
宗教とかさ、カルト団体ってのは、最初の合意事項でもないものを次々と持ち出してくるからね。
「ええ、こんなことしてたの? こういうハズじゃなかった」と嘆く前にこのスレに出会えたことは
幸せなことだよ。チミぃ。いろいろな人が真実語ってるよ。よく読んでね。
ところが教団の中にズブズブに入り込むと、それもわからなくなっちゃうんだなー。洗脳されちゃうとね。
児玉氏とかがいい例ね。ホント。普通の人の思考力から児玉氏を眺めてみると単にアバターの広告塔にしか
見えないよ。不思議だよねー。ま、チミも、このスレで真実が語られている、と
ウスウス気づいたから、での行動なんだろうから、その点は尊重してあげるよ。だから、こうしろと無理
強いはしないよん。どーぞ。ご自由に。

>私には、この現象が、“プライマリーが、より大きな規模の領域から来ているセカンダリーに圧倒されている
>ときは、規模の序列の次のレベルに上がる時が来たと思ってください”ということと関係していると思います。

あはは・・あ〜あ。あのねぇ〜。チミ。その「プライマリーが、より大きな規模の領域から来ているセカン
ダリーに圧倒されているときは、規模の序列の次のレベルに上がる時が来たと思ってください」ってのもね、
アバター教団内でよく使われる常套文句なの。
ホントにこまったちゃんだねー。それを信じるのは君の自由だが、そのセリフは、現実を否定することにな
らないかい? 自分達(教団)に都合の言い「呪文」だとは感じないかい? ボク? ええ?
119名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 17:08
ついでに教えてあげるけどさあ、似たようなのにこんなのがあるんだよね。
「何か障害にぶつかる。CHPでも消えた気がしない。しつこい塊なのか? いやさて・・」
「それは未知の領域に触ったのよ。 既知・未知・既知・・・と続くからね。
頑張って。未知の領域でまた成長していくのよ」
はん。ばかばかしいよね〜。こんな詭弁が教団内にはたくさん用意されてんだよ〜。
最初もいったけど、チミの思考力、理解力は大丈夫?
じゃ聞くけど、その領域は最初からあったの? どうして最初からわからなかったの? どこにあるの?
それは、ハリーのいう、「農場主と大統領」の話だよねえ。こんなの「領域」じゃなくて、「立場」の違い
というだけの話じゃないの。「領域」という概念で、まことしやかに「制限信念」を植え付ける。
隠された意図は、「教団に長期滞在させること」だと気づいてね。チミ。CHPも効かないこともある、
って最初から負けのインタビュー用意しているボクサーみたいなもんよ。チミぃ。
「教団に長期滞在」させることの期待される効果は、「もっとハリーの口座に集金できる」ってことなん
だな〜。
このスレでこれだけ、アバターの化けの皮がはがされてるから、もうアバターを受講しようなんて
いうヴァカはいないと思ったけど、・・・・なんだかな〜、って感じだね。
それにしても本当に中途半端だねえ、チミは。アバター信者の道を歩むなら、
「私はまだ抵抗があるようだ。抵抗をクリアする上位コースを受けるべきだな。
よし、ウイザードコースを受講して「抵抗」をハンドルするプログラムを練習して
「中立」になるぞ〜!!」 ぐらい言わんかい! ヴォケ! (爆)
(#これじゃまるでオウムの「修行するぞ〜修行するぞ、修行するぞ!」と一緒だな。はは。たとえが
悪くてスマソ)

>明らかに、日本でのアバターの展開が、ひとつの節目に差し掛かっている兆候だと思います。飛躍のためのチャンスなわけですね。
>ただ、残念ながら、私の親しいアバターやマスターの方々は、この現象(アバター批判)に対して、右往左往するだけで、結局黙殺
>するか、茶化すかしかできていないように感じられます。
>また、単純なマスターへの不満、例えばあるマスターが受講料を使い込んでしまったために、受講生への終了証の発行ができなくな
>ってしまったとか、コース中に寝てばかりいるマスターとか、そういう声に対しては、日本のアバターコース全体の問題として、マ
>スターの皆様にはそれなりのアカンタビリティというものは間違いなくあると思います。

へえ、そうなの。チミにもまだ、一般人に感じられる正常な感覚や「正直さ」を持ち合わせているんだね〜。まだ、救いがあるかもね。
このスレで繰り返し繰り返し指摘されてるけど、最初のその純潔な正直な高邁な「考え」はさあ、
教団内部では通用しなくなっちゃうのよ。ホント、わかってる? チミぃ。
抑圧されたシステムだからさあ。「非公開」という縛りに始まって、「すべての人が高い境地の世界の構築」と言わざるを得ない雰囲気、
目に見えない圧力、「内部改革すべきだー、粗悪マスター名の実名を公表しよう」といったら、
120名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 17:08
よってたかってつぶされる、それに内部は誰が制限信念の規定を破ったかのチクリ合戦、・・・
こんな現状なんだよ。それをチミ一人が、「良くするんだ〜」と騒いだところでねえ・・。
それが証拠に、営業マスター達もしらけてチミに賛同してくれる人なんて少ないだろうが? ええ? 営業マスターは自分が食うために、
受講生を集めるのに忙しいからねー。チミなどかまってくれないと思うよ。それが現実だよ。
そうしたくとも、見えない歯車に動かされてニッチもサッチもどうにもならん・・というのが営業マスターの実態だよん。
ま、ここらへん後半の文章が、チミが動揺している証拠なんだろなあ。よくわかるよ。不安な気持ちはね。
だけど、いっとくけど、「アバターの繁栄」のための一里塚、節目の兆候でもなんでもないよ。そのまったく逆だよ。
没落だね。消えてなくなるね。 そろそろ、このスレに替わって指摘する団体が消費者保護センターだとか、税務署だとか、JAROだ
とかなら、まだかわいいが、国家公安委員会から指摘されたとき、びっくりせぬよう心の準備はしておいてほうがいいのかもしれないね。
誰も、カルト教団をよくしようなんて思わんぜよ。冷たいようだが。日本でもオウム事件以来、カルトの監視・せん滅などの具体論について
はかなり改善された、ということをチミも知っておいたほうがいいね。

>私はアバターから計り知れない恩恵を受けてきました。是非、このプログラムが健全に発展していって欲しいと願っています。それ
>だけに、現在のアバターを取り巻くこのような状況を本当に残念に思います。上級コースにも行ったことのない私が、ウィザードの
>児玉さんにこんなことを言うのは、文字通り「釈迦に説法」かもしれませんが、是非、真意を汲み取ってください。

児玉氏は釈迦でもウイザードでもなんでもないけど、ま、いいか。
このチミのメッセージに対して、児玉氏は、勝手にまた、「「ある人に対する個人的反応」が根本にある」と自分の推測を自分の「意見」
として話してますが、性懲りもなくってのが感想だねー。絶対に自分は正しいんだって信じ込んじゃってるよね。
第一に、他人が心の中で思っている内容なんてわからないのにアバターのレトリック使って、「他人が心の中で思っている内容を決め
つけ」てますね。
第二に、「僕にアドバイスをくれた先のマスターも、いろんなクリエーションがあってアバターを離れたんですね。でも自分で気付き、
処理の手助けを受け入れて、そこから脱したそうです。」と、前提のトリックを使ってますね。
いかにも、「アバターが正しくて、最終的にはアバターのテクニックで消滅させることが正しい道なのだ」という前提を持ってるから、
それがそのまま聞いている人に裏のメッセージとして伝わるね。それも他人の経験談として語っているから姑息だね。信憑性でもつけ
たいのかな。第三に、自分の経験談から論理的補完しているようだけど、この児玉氏の決めセリフは、「それは貴方の体験であって体験
する事は人それぞれだから別にかまわないよ」 じゃなかったっけ。一貫性がないよね。そして都合のいいセリフでチミを説得しようとして
いるのがバレバレだね。都合のいいときは、「自分達の経験談が正しいのだ。あなたも自分のように同じ経験すべきだ」といいたいのかね。
まったくねえ。
「不特定多数の人の前で告発したりはしません。特に、匿名ではそんなことしませんね。」ってのは、「匿名で人の悪口をいうことは悪い
ことだ」という価値判断ないし、信念を持ってるね。効果は相対的に自分を善人と錯覚させる効果があるね。これも前提のトリックだね。
このメッセージを受け取った人は、「匿名で批判する人」=「2chの人」=「悪い人」という一般化された隠されたメーッセージを植
え付けるのには効果があるよね。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 17:09
このように、もうばかばかしくてお話にならないですよ。児玉氏以外の営業マスターも。論理に一貫性なく、思い込みの教化されたセリフで
自分達の前提を転写してくるんだから。それが自分達がマインドコントロールされた信念だとはつゆほど気づいてないわけですよ。
はあ、疲れるね。そして絶対に認めないからね。自分達の悪行を。
児玉氏のいうよに、「ある人に対する個人的反応」が根本にある」ってもんじゃないよ。そのアンタのその、自分達が悪いことした、って
絶対認めない態度が反感買ってるのにね。これじゃますます、このスレで児玉氏は袋叩きの憂き目にあうだろなあ。とわたしゃー思いますね。
「児玉さん、そのアナタの態度だよ。原因は。あんたこそ、人のせいにしてるよね。あなたが勝手に個人的なウラミを持つものの犯行だ、
とに決め付けるのは構わんが、あなたがそういう態度を取り続けることがこのスレの人達の人間性・重要性を否定していることに
気づいてますか?」といいたいくらいだね。つまり、「あんたが創った創造物なんですよ」。
そういう意味では、確かにアンタのいうように「ある人に対する個人的反応」を持つ人が増えていくのは正しいよね。はあ、ホントにわかって
ます? わたしゃー、児玉氏に別にうらみも反応もないが、「アンタの言ってることおかしい」とやっぱり感じちゃうよ。
あなたは、ほんと〜に、ほんと〜に、「ふうちゃんに騙された」という受講生の前で面と向かって、そういうことが言えます??
もう、受講生のほうから、もうあなたなんかと話したくないと見限られちゃってるのに、いつまでそうやって自己欺まんして「自分が素直になる
こと」を認めないんだろうねえ。
「自分はそんな匿名で批判したりしない」=「アバターマスターは正しいのだ」というトリックはもう、通用しないって。いつまでも、幼稚な
中学生並みの理論を使いなさんな、って。もうバレバレなんだって。(苦笑)
ある意味、「「ある人に対する個人的反応」が根本にある」ってのは当たり前ですよ。当然ですよ。そんな悪行三昧、うらみ買うようなことあんた
たち営業マスターたちはしてきたんでしょ。それを平然として、原因は、「「ある人に対する個人的反応」が根本にある」と自分は悪くなくて
「うらみを持つやつが悪いんだ」みたいな言い方すると、ほんと、ますますうらみ買っちゃいますよ。あんたの「自己責任」が聞いて、あき
れるよ。あなたがうらみ買うような言動して、あなたがうらまれてんのよ。わかる? あんたの「自己責任」だよ。
わかる?? ほんとに?? はー、疲れるな。40近い人に幼稚園児に接するがごとく話すのは。
でも、わたしゃー、別に児玉氏、説得したいわけじゃないし。
もう、いいよ。わたしゃー、疲れたし。
 で、

チミの「是非、このプログラムが健全に発展していって欲しいと願っています。」っていう最後の情熱だけには敬服するよ。その純粋な志や
よし、と畏敬し私淑とするよ。

以上
122えへへ@お初:2001/06/28(木) 17:44
いつも楽しく読ませてもらってます。
アバターってオリジナルじゃなかったんだねー。驚き。
結局、アバターマスターもみ〜んな私と同じ、小市民なんだねー。
でも、常識(バランス感覚)のない人が多いような・・。(w
これからも、情報よろしくー♪
123HOWDY:2001/06/28(木) 18:59
>>112>>121
はじめまして。
日本語力も思考力もない私ですが、参考になりました。
ありがとうございました。長文の書き込みお疲れ様です。
もし、機会があれば、これからも色々教えて下さい。
よろしくお願いします。
1244:2001/06/28(木) 20:14
HOWDYさんへ
あなたの某所書き込みのコピー読みました。その気持はよくわかるな〜〜でした。

でも
なぜそんなにアバター「ネットワーク」にこだわるんでしょうか?
これが112〜121さんの疑問であり、分析ですね。

つまり、アバターという組織に過剰に期待している、そういうことでしょう。
これは依存というべきですね。

その辺を消して軽くなることはできませんか?
アバタ−テクはまさにそういうためにあった技術ですよ。

さて、私もアバターネットワークの没落に一票投じます。
理由は、アバターの技術とコアセプトと、ネットワークの営業姿勢が対立しているからです。
整合していないプライマリーは「崇高さ」を感じれば感じるほど、グロテスクなものとなって現実化します。
オウムやかつてのスターリニズム国家を観ればわかるはず。ナチスだってそう。

わたしはあなたの誠実さの断片に共感するものですが、アバター組織自体がトップ会議の一存で決まり、営業マスターは嫌でも従わねばなりません。それが契約です。
そういう中で改善運動をすることは無理があると思います。
絶対不可能とは思いませんが、そのためには相当の決意を固くプライマリーを立て、実行する必要があります。
でもそこから得られるものは?
わかリますよね。費用対効果で考えてもマイナスでしょ?
アバターで得た経験や思い出は大切にすればいいし、できた仲間とも仲良くすればいい。

そうしても「あなたがあなたであるところでいられる」のであれば。

むしろテクニックから得られたものや、その研鑚を愉しみませんか?

このスレは役に立つものまでけなして、アバターやハリーを貶めるためのものではなくなっています。
ネットワーク(スターズエッジ)の問題点、悪徳マスターの摘発と、技術研鑚・研究、そして同じ興味を持ち実践する者との交流です。

アバターネットワークなど、元々あったものではなく、この時代と空間にたまたまあるだけです。

でもあなたという存在なしにはあなたの経験はないのです。
そちらを育むことの方がよっぽど楽しいし、そのためにアバターを受けたんじゃないでしょうか?

またいらっしゃることを楽しみにしています。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 20:16
早く謝れよ >>1
126名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 20:33
>123
HOWDY様
>112 〜 >121 を投稿した者です。
ごめんなさい。誠意を持って謝ります。まさかあなたが、ここに登場してくるとは思いませんでした。
自分で言って(批判して)おきながら、「侮蔑」の言葉を使ってます。
あなたをだしにして、あなたを「侮蔑」しています。どうぞ、ご容赦下さい。
でも、最後の一文は本当にそう思ってます。(でも、2chでこんなこと言っても信憑性が
ないかな・・・)
そして、私もあなたを一部、勘違いしていました。あなたの、その後の「統合ということ」
という投稿を読んでいませんでした。112〜121 の投稿はそれを読む前の投稿です。
HOWDYさんの真意は、
「それだけに、現在のアバターを取り巻くこのような状況を本当に残念に思います。」
という部分なのですね? 私は勘違いしてました。申しわけありません。
私もアバターが、HOWDYのおっしゃる「統合ということ」を目指しておりながら、アバタ
ーマスター達の態度・言動の差に不自然的な矛盾を感じているからなのです。
私は義憤と公憤からの言動なのですが、こんなカッコのいいこと言っても誤解されるのが
オチですから止めておきましょう。HOWDYさんの「統合ということ」にほとんど私も
近いです。同意です。
だけど、この掲示板で起きている現象は何なのかな、と私も溜飲が下がらない状況が続いて
いました。
児玉氏は早速、HPを修正して、「匿名で悪口言えるインターネットは信用できない」と
言っているようです。「匿名性の情報は信頼できない」と一言でバッサリ切り捨てようと
いう試みのようですね。
ここでも、「匿名で悪口をいうこと」=「だからインターネットは
信用性がない」というのはなんら因果関係がないのですが、もう言いますまい。
不毛な議論は終了させましょう。児玉氏だって、ここのスレで個人攻撃されるのはとても
不愉快な思いをしたのでしょうから。頑なに固持するのでしょう。
どちらが先に「重要性を否定したのか?」とこれまた水掛け論の議論に陥るやもしれません。
思うに、「自分の意見を主張すること」=知らず知らず、それ以外の可能性、それ以外の
「視点」の「重要性」を全部、否定することになるのですね。
そもそも「自分は相手の重要性を否定した覚えなどない」という認識が、不毛の議論の
着火点のような気もします。児玉氏にそう言ってるのではなく、我々も含めてその可能性
がある、と気づくことなのかもしれません。(私にはまだ、本当にまだ、わかりません。
公憤でと申し上げましたが、それとまったく逆の視点もあるのでしょうから)
どこかで使われている「その人のモデルに合わせれば何も悪いことをしている人はこの世
に居ない」という文節を引っ張り出すまでもなく、
「私は匿名性で悪口(というか批判)をいうことになんら抵抗はない」し、
「匿名性だから信用性が全くない」という「視点」が本当にないのです。
(私のこの視点も他の人から見れば信じられない、と言われるでしょう)
私の「匿名でも、事実はある」という視点がぶつかっていると思います。
かたや、児玉氏のいう「匿名でもたらされる情報に信憑性はない」という「視点」もある
のでしょう。そこにはどちらがいい悪い、正しい正しくない、優劣などないのでしょう。
さて、HOWDYさん、いかがしましょうか。この「視点」の統合を。
正直に言って私にはわかりません。
私はあなたに教えられるほど、えらくはありません。どうぞ、ご容赦下さい。
冗談で言ってるのではなく、本当に私はわからないのです。どうやって統合するのか・・。
私のほうが教えてほしいくらいなのです。
ですから、あなたに教授する資格など、これっぽちもありません。112〜121の投稿のことは
お忘れ下さい。HOWDYさんに不愉快な思いをさせたでしょうに、
わざわざ、こちらでの発言というあなたの誠実さと勇気と寛容さに敬服します。
以上です。
127中立者:2001/06/28(木) 21:19
 児玉さんの掲示板見ましたが…、
http://crystal.cside21.com/resbbs/resbbs.cgi

 児玉さんは、何がどう問題なのか、全〜然、分かっちゃいないようですね。
 今までの投稿(前スレhttp://ueno.cool.ne.jp/psy21k/txt.htmlのNo.253の「考えすぎ」さん、こと、あさおかさん以降の投稿、特に「通りすがり」さんの投稿)を読めば、何が問題になっているのか理解できると思うのですが…。
 もちろん悪徳マスターがいること自体非常に大きな問題ですが、ことは、更に、スターズエッジの営業政策(組織の維持・拡大政策)、及び、アバターコースの教材自体(サイエントロジーとの関係)にまで及んでいるのです(会社で言えば、末端の極悪社員の起こした不祥事というだけでなく、会社ぐるみの不祥事というか、会社全体のあり方に関る問題にまで発展しているのです)。
 それを単なる「一部の悪徳マスターとその受講生との間の問題(末端の極悪社員と顧客との間の問題)」としてしか、理解できないなんて…(しかも、その対応も、あさおかさんの「マスターに直接言えば? どこにいるのかわかってんでしょ? 云々」とまるで一緒)。
 児玉さんは、問題から目をそらしているだけなのか、それとも、理解力に欠けているのか…。
 私としては、児玉さんが理解できてないというより、営業マスターとしての立場上、問題をすりかえ、逃げてるだけだろうと思ってますが。
 おそらく、他の営業マスター達の見解も、児玉さんと五十歩百歩なのでしょう。
 苦笑してしまいました。

(HOWDYさんの投稿に対して、投稿を削除したり、掲示板を閉鎖したりせず、回答されていること自体は、どこかの営業マスターと異なり、唯一評価できる点ですが。)
128アンチアメ公:2001/06/28(木) 21:31
ニール・ドナルド・ウォルシュの「神との友情」にハリーが出てるんでしょ?
見た事ないけど。だとしたらインチキ野郎の名を出す(けして否定してないんでしょ?)
あのシリーズの神って?ニールもハリー同様インチキ野郎か?そうだとしたら
アメ公っちゅーやつぁーー。光の12日間のゲリーなんたらも怪しい。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 21:34
荒れてるな(藁
130HOWDY:2001/06/28(木) 22:41
>>126
私こそ御迷惑をお掛けしてしまって・・・。本当に申し訳ありません。
謝罪しなければならないのは、私の方です。
自分の力量も省みずに、あんな投稿をしてしまうなんて、本当に軽率でした。
偉そうなことを書き込んでしまいましたが、私も本当にわからないのです、
自分自身の中で、この葛藤をどのように統合していけばいいのか、ということを。
そういう意味では、私こそ、正にアバターのテクニックを使えていない、筆頭ですね。
児玉さんの掲示板では、論争にしたくない、という思いがあったばかりに、過度に
擦り寄ってしまうような表現の仕方になってしまって、そのことが、このスレッド
の皆さんを侮辱してしまう結果となってしまいました。
心からお詫び申し上げます。お許しください。
そして、126様、改めてお心遣いに感謝申し上げます。ありがとうございました。
4様もアドバイスありがとうございました。
今後、厳に言動を慎みたいと思います。再びROMに徹します。
引き続き、皆様からのためになる情報を心より期待しています。
失礼致しました。
131アンチアメ公:2001/06/28(木) 22:45
それから、このスレでTFTとかEFTとかでてるけど、アバターとなんかつながり
あるの?別に関係ない話はやめろとかじゃなくて、個人的に興味があるから。
勉強不足でごめん。
132匿名子:2001/06/28(木) 23:08
TFTやEFTの方がアバターより安くて効果があるよ。
アバターはただのトラウマ解消法としての効果しかないもん。同じトラウマ解消なら
TFTよ。
133:2001/06/28(木) 23:57
>HOWDYさんへ
是非ここで遊んでいって欲しい人材なんですが・・・・・

>>132さん
そんなにTFTって効果あるの?
134ヘレ夫:2001/06/29(金) 01:45
>112から>133の流れ。

よかったです。

>名無しさん
>ですから、あなたに教授する資格など、これっぽちもありません。112〜121の投稿のことは
お忘れ下さい。HOWDYさんに不愉快な思いをさせたでしょうに、
わざわざ、こちらでの発言というあなたの誠実さと勇気と寛容さに敬服します。
以上です。

感動しました。
教える側→教えられる側。
アバター(R)は言葉や理念とは裏腹なものだったことでの問題
が余りに大きかったと思います。
表示された観念的な言葉・理念・内容・広告と実際に行っている
ことの違い、いくら表看板が統合であっても実際に我々にとって
分離の意味となるものだったんだな、と思っています。

>中立者さん
>私としては、児玉さんが理解できてないというより、営業マスター
 としての立場上、問題をすりかえ、逃げてるだけだろうと思ってますが。
 おそらく、他の営業マスター達の見解も、児玉さんと五十歩百歩なの
 でしょう。

・営業マスターとしての立場上・・・。
 引くに引けないか。
 ・・・ふぅ。です。

往々にしてそういうものなんでしょうね。問題視することが自己否定
に繋がるような規律に従う前に考えてみるべきだったって奴なんで
すかね。他の営業マスターさんたちはいかがでしょうか?
見てる方いらしたら別に非難したりしないので本音のところ教えてい
ただけると有りがたいです。
しかし、私めも児玉氏のサイトは見ましたが

>児玉さんは、何がどう問題なのか、全〜然、分かっちゃいないようですね。

マッタク同感です。
135ヘレ夫:2001/06/29(金) 01:52
>HOWDYさん
>偉そうなことを書き込んでしまいましたが、私も本当にわからないのです、
>自分自身の中で、この葛藤をどのように統合していけばいいのか、ということを。
>そういう意味では、私こそ、正にアバターのテクニックを使えていない、筆頭ですね。

そんなレベルの方とは思えませんが。

>今後、厳に言動を慎みたいと思います。再びROMに徹します。

お忙しいでしょうが同じ人間どーし意見を交換する機会を頂ければ
と思います。ヒジョーに冷静で奥の深い方の様に思えます。
136ヘレ夫:2001/06/29(金) 02:15
>アンチアメ公さん
>光の12日間のゲリーなんたらも怪しい。

我が家ではゲリーは「山師」と呼ばれております。
悪人じゃないでせうが。

144000の光のグリッドでしたっけ?
古代ユダヤ教、イエスの生きた時代のラビ(律法師)たちの
数秘的な数に「意味を与えて」内面の動きを表現する方法
では、

12というのは「完成もしくは成就」

を意味します。
そして精神的なものにはスクウェア(2乗)の法則があるという考え方
が元になっています。

つまり
12×12=144

完成×完成を繰り返していくことで内面的な理解は成長する
ということを当時の人々に通じるように話した「便法」の名残です。

ニューエイジなどでは144000の交点・グリッド・人々など形を変
えてさも意味ありげに出てきますが対した意味はないと思います。

というわけで、ゲリー氏もニール氏も、ある程度までは理解したの
かも知れないですが、後残りは結構適当やってるんじゃないでしょ
うか。

あれは「神との対話」っていうのは内容の受け止められ方を考慮し
て付けたのではないでしょうか。
本当は「私の内面の透徹した理解を話す」でしょう。
ただ内容について確信を持つ、自信を持つ、呼んだ人の心に何が
しか鼓舞する力を感じさせてくれるのであれば、それで構わないと
いう考えのような気がします。自動書記、トランスチャネリングの類
では内容に思えます。

それと
中立者さんが>106で紹介して下さったサイトでサイエンのOT[
やL.R.ハバードの息子の法廷証言などを見ていて、改めて当時
の非常に多くの人間に対してアレイスタ・クロウリーが与えた影響
の大きさを窺い知ることができました。
本とはカルトトピックで扱うほど陰で生きてた野郎じゃないんだなー。と。
OT[は思想的(言葉、言葉に対する意味付け。文学的なレトリック)な面
でのクロウリーの直接な影響がみられました。

オカルトをオカルトにしておくことは危険なのかも。
ハリーにしろハバードにしろ人をなめてかかってる。
どーせばれやしないって。みたいな。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 11:30
>アンチアメ公さん
>ニール・ドナルド・ウォルシュの「神との友情」にハリーが出てるんでしょ?
>見た事ないけど。だとしたらインチキ野郎の名を出す(けして否定してないんでしょ?)
>あのシリーズの神って?ニールもハリー同様インチキ野郎か?そうだとしたら

→ 前スレ 498参照

>アメ公っちゅーやつぁーー。光の12日間のゲリーなんたらも怪しい。

光の12日間は、今年の7月17日から始まるとか・・・。
でも、それは誰かの陰謀によって今年は中止になったとか。(W
たしか、オカルト板にそのようなスレ、あったと思われ。
でも、2001年と2011も10年の差を持たせたんじゃあねえ・・。
本を売るための作戦か?
ノストラダムスが終わったと思ったら、次はアセンションだ、
ライトボディだ、光の12日間だ、・・・てのが多いです。
トンデモ本だと思われますが・・。

>アメ公っちゅーやつぁーー。

アメリカでは、「I'm Sory」と絶対、謝ってはいけないんだそうな。
交通事故を起こした夫婦が、事故のとき「アイムソーリィ」といったことが
裁判で不利な証拠とされ、何十億もの、損害させられたうえに、その夫婦は
別れて悲惨な人生を送ったって話があります。
もうバカバカしいくらいの話なんですが、人間であれば普通の感覚で
「ごめんなさい」と言うものですが、アマリカではそれが裁判の証拠とされ、
さらに、さらに、桁違いの損害(ここらへんもアメリカの裁判、トンデモ!
と思われるところ)賠償を請求されるのですからた、たまったものでは
ありません。国民性の違いだと思われます。
だから、アメリカ人は、間違っていても自分に非があったとしても、
絶対、自ら「悪かった」とは言わないそうな。ここらへんが彼らが傲慢な
原因だそうで・・。
やっと遅まきながら、最近になって「アイムソリー法」などという法律が
カリホルニア州など、次々に制定されているそうな。
中身は、「アイムソーリと言っても裁判では不利な証拠とするのは止めよう
じゃないか」っていう法律。信じられん! そんなの当たり前じゃんか、と
思われ。けど、こういうお国柄で、国民も抑圧された雰囲気で素直に
なれない、普通の人間の感覚なら、持ち合わせている感覚も抑圧されて、
自己主張しなけりゃ生きていけない世界なんだそうな。
銃の規制ができず、裁判起こされたら何十億も損害のリスクを覚悟しなきゃいけ
ない病める国。
まさに、アメ公っちゅーやつぁーー。 ですな。
あ、あまり関係ない? こりゃまた、失礼しました〜。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 11:57
早く謝れよ >>1

意味:このスレについてみんなが思っていること。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 15:02
↑「みんな」って誰だ。バカ。
いまだにこんな恥かしい言い方するヴァカいるとはね。
140名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 15:05
アバターってのをやると,どうもなにごとにも
感情反応でしか返せなくなるようだね.
これでは成功どころか,まともな社会生活は無理だろう.
近付かない方がよいようですな.
141漏れも思う:2001/06/29(金) 16:34
早く謝れよ >>139
142GUIDE:2001/06/29(金) 22:23
中立者さんへ
自分なりの気づきをシェアしますね。。。

講演録を見て、
結局、意識のコントロールが自由にできるようになることが
大事だとあらためて思いました。
そして身体を越えて意識を広げることが・・・

講演録から引用して、友人達とやりとりしたものを送ります。
これ以外にも、邪気からの対策等いろいろ気づきが得られて、
よかったので、何かいいのがあればまた別のスレッドででも講演録をお願いしますね。。。。
(深く静かな呼吸に意識を向けていると本当に邪気をうけなくなりました。
人に呼吸を合わせると、邪気や感情の影響を受けることがよくわかりました。)

******************************************************************
143GUIDE:2001/06/29(金) 22:25
*********************************************************

自分が意識を向けているところが、自分にとっての
『今』のような気がします。
5感に意識を向けることが、『感じる』ということなのでしょう・・・

だから、自分は身体の中で意識を動かすくせがついてない!
と思いました。いつも一ヶ所にいる感じ。
つまり大抵、意識を頭にばかり置いて、思考し続けるくせがあるのです。





触覚

各器官から入ってくる入力も、頭でフィルターごしに判断してから、頭で感じている???
ような気がします。

その感覚そのものに意識を向けていないのでしょう。どこかまだ、頭に意識が
集中しっぱなしの時が多いです。なんか感じながらも微妙に思考している感じというか。

その感覚に集中できる度合いが上がると、思考が無くなるような気がします。
(頭にいつも固定されていた意識が動いたから?)
5感のどれでもいいからやり続けてみると、簡単に面白いことが起こります。

いや、心が静かになっていきいきしてくるだけですが・・・
(神対ではろうそくの炎をじっと見るがありました。何でもいいと思いましたが)
(例えば、目の前のキーボードに意識を注ぎ続けるとか・・・)
(いや、ちょっとピンとこないのであれば、机に手のひらを置いて
その冷たさに意識を向け続けるとか・・・)
(すると本当に集中できた時には、意識は頭になくて手のひらに移っていることが
実感できると思います。その時、思考はより静まっているはずです)
(結構5感のいろんなのでやってみると面白い。)
(5感以外?の、感情とか、感覚とか、過去の場面の感じとかでも面白い。)

>確かに、思考が止まって自分がいないときに、
>邪魔なものが無くなって、深く感じることができる。

”深く感じれる”
これがさっきの、頭に残っていた意識が流れて-思考が止まって-
感じそのものに向けられている意識の量が、
増えたためでは?と思っています。

つまり、
思考無い=自我無い→善悪の価値判断(名札)が無い→恐怖や快楽が無い・・・
の状態になって、善悪のフィルターが無いので、あるがままに
深く感じている状態になるのでは。
(私は逆に、名札をはがすと手っ取り早い気がします・・・)
(感じるもの全てから、どんどん剥がしまくっていくのです。)


> いつもは、感じながら、それに考えることが同時進行して
> 感じそのものでなく、感じを解釈(=思考)した感じを感じているので
> 今よりちょっと後なのでしょう?

> 今は自我=精神=identity ではつかまえられないと
> 思います。

より根源的な自分にシフトしているのでしょう・・・
144中立者:2001/06/29(金) 22:27
 児玉さんの「気まぐれエッセイ」とやらを読んでみました。
 http://crystal.cside21.com/shoujiki.html

 昨日、児玉さんの対応について、「営業マスターとしての立場上、問題をすりかえ、逃げてるだけだろうと思ってます」と言いましたが、児玉さんは、ひょっとして、本当に何がどう問題なのか分かってないのかもしれませんね。(--;)
 私は、上記エッセイを読んで、何年か前にテレビを賑わせたカナリア教(仮名)の「ああいえば何とか」さんと児玉さんがダブってみえましたが…。

 まぁ、「どちらの意見が妥当か」については、児玉さんのHPと前のスレ
http://ueno.cool.ne.jp/psy21k/txt.html及びこのスレを読んだ人が、自分で判断することでしょう。


 さて、話題を変えて…。
 アバターでは、「アバターテクで、望む現実を創れる」と謳ってますが、アバターテクの本家、サイエントロジーでは、「サイエントロジーのテク(アバターテクのこと)で、望む現実を創れる」なんていうことを言ってるのですか?
 ダイアネティクスをさらっと立ち読みした限りでは、単なる心理技法のような印象を受けましたが…。
http://www.f5.dion.ne.jp/~arachin/essay/scientol.htmlを読むと、なんかトンでもないことを言ってます。どうなのでしょう?
145中立者:2001/06/29(金) 22:29
GUIDEさん。
 今投稿したら、GUIDEさんの投稿がありました。
 有難うございます。
 ちょっと、読ませてもらいます。
146ヘレ夫:2001/06/29(金) 23:50
>中立者さん
>144
児玉氏のHPより
(以下引用)
自分と現実認識が違う人の意見を変えさせようとする人って結構多いよね。これって結局「自分が正しい」という信念があるからなんだけど、過去僕もこれでずいぶんひどいこと言ったりしたからさ(^^;。だから、そういう信念がある人ってのはすぐわかるね。ほんとに「まるで私のよう・・」だよ(^^;;。

そういう人の見分け方を書いとこう(^^

1)自説に固執する
2)譲歩したと見せかけて、話を変えたりする
3)何かを押し付けている感じがする
4)立場的に上に立とうとする
5)自分が間違っているような不安で情けない気がしてくる

4)と5)が最大のポイントだね。これがあったら、いくら言葉が優しそうで丁寧でも、相手は「自分が正しい」の人なんだ。
                                
(引用終わり)

↑↑↑
なるほど。
児玉氏にとってははこのように世界が見えているのですな。
要するに

このような特徴があると児玉氏が判断するに足る人たちがい
たら気をつけてるというわけですね。

・このような特徴を有している人格、またそれが特定の人格であると
 児玉氏が判断するためには児玉氏はどのような創造をしていなけ
 れば成らないのでしょうか?

・またどのような透明な信念を持っていなければならないでしょうか?

児玉氏およびスターエッジと言う制限信念(ていうか縛り)のなかで
活動しているマスターたちはまさしく(1)から(5)に該当すると言わ
れてたんじゃなかったっけ?

自分で書いたことまで、「それは君らが(1)から(5)どころかもっと
ろくでもない低級な、ハリー教の枠内で生きる僕らを理解しない、注
意をこんなにも丁寧に扱って、ニュートラルを維持してる僕らマスタ
ーの高級さをわかってくれないせいでこう思ったんだ。
だからこれは君らアバターに異を立てるものどものことなんだよう!」

なんて言うなよ。キサマ。
要するにだ。

児玉氏その他がそのような創造をしており、あなたたちはそれが余り
よい結果をうみださないやり方だったと経験的に学ぶことができたって
ことじゃないのか?
馬鹿も休み休み言えよ。ほんとに。
147O.A.:2001/06/30(土) 00:34
アウトサイド・アバター改めO.A. 理由:単純に入力がウザイから(^^;

>>144中立者さん、久しぶりです。

サイエントロジーでは、確か<ポスチュレートする>、という言い方で、アバター
で言うところの<望む現実を創りだす>ことを表現してたように記憶してます。
ポスチュレートというのは、文字通りの意味では、要求する、とか主張する、
という意味ですが、連中の用語法というのは、彼ら独自の辞書まで存在するほど
複雑怪奇で、尚且つ、独自の意味を付与されたものが多く、まあよくカルト団体
にありがちの、仲間内でしか通用しない、一般人にとって暗号みたいなもんです。
この点はアバターも似たり寄ったりって感じですけどね。
僕も短期間しか関わっていませんでしたし、もう何年も前のことなんで、だんだん
記憶が風化しつつあるんですが、ハバードの創った体系は、アバターと比較すると、
規模がケタ違いです。著作の数とか、プログラムの種類(“ブリッジ”といわれる
クリアーやその先のOTに至るプロセス)は圧倒されるほどで・・・。
喩えとしては適当ではないかも知れませんが、東京と福岡を比較したとき、福岡の
天神(繁華街)に該当するのは東京のどこですか? と聞かれても、多分東京の人
は答えに窮するでしょう。渋谷、新宿、銀座、池袋(?)・・・、色々あるしなぁ。
という感じですね。

『ダイアネティックス』が出版された当時(1950年)は、ハバードも純粋に
心理学的技法としてこれを普及させよう、と考えていたんじゃないかと、最大限
善意に解釈すれば、そういう見方も出来ますが・・・、いずれにしても、あの本
は、彼らの仲間内では『BOOK ONE』と呼ばれていて、あの本のやり方だけでは、
クリアーには成れない、とあるオーディターの人が言ってました。勧誘のための
きっかけの本にすぎない、という位置付けになっているようです。
ですから、あの本の“科学的な装い”(=似非科学)にはくれぐれも騙されないよう
ご注意ください。そこから先の“ブリッジ”の彼方にあるものは、ハバード得意の
三文SF小説(ジョン・トラボルタ主演「バトルフィールド・アース」参照)です。
148名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 00:35
早く謝れよ。
149ヘレ夫(1):2001/06/30(土) 00:51
児玉氏のHP、なんか読んでいてアタマきた。
徹底的にやってやる。ひまだから。

(以下児玉氏HP「正直者は馬鹿を見る」より引用)
話している相手に敬意を払われていないと、自分が小さくなっていくような
感じがする。それは、言外に「あなたは間違っているんですよ」というメッセ
ージが含まれているから。これ、「北風さん」ね。もっとも、「被害者」の気が
ある人は何でもそう取っちゃうんで要注意(^^
話している相手が、自分に敬意を払ってくれていると、自分も大きくなってい
くような感じがする。これ、「太陽さん」。自分では気付かなかった、別の視点
がある、ということに突然気付いたりする。それもこれも相手がWide&Backし
ているから。つまり、自分をアイデンティティとしてみているのではなく、「源」と
して信頼してくれている、というのが感じられるから、自分も安心してアイデン
ティティを脱げるということね(^^。
前者は、今までのやり方。「隠された意図」があるから(正直ではないから)、な
んかうさんくさい。後者はアバターを含むこれからのやり方。とってもまっとうで
正直。あなたはどちらがお好きですか?

(引用終わり)

§総論
うがあ。ちょっとアタマきすぎて冷静にカケネーぞ。これ。

・タイトルの「正直ものは馬鹿をみる」と最後の段落、よく書いてて
 気持ち悪くねえな。もう狂ってんぞ。すでに。
 そういうところが気持ち悪くて、思考では捕らえられないが何か
 に直観的に違和感を感じてこんだけみんな書きまくってんだぞ。

 その結果ハリーがテキストに執拗に保身のトラップを織り交ぜてる
 ことにも係わらずこれだけ色々な事実が浮かび上がってきたんだろ
 が。ふんっとに馬鹿も休み休み言え。

・何をびくびくしてこんだけの「言い訳」を書いたのか知らないが、
 全て!児玉氏ひとりの頭の中で起こっていることだ。
 そしてハリーのやり方によく似た「人を見下すような」視点から
 書いた言い訳の文書にしか見えん。しかもハリーよりバレバレ。
 ハリーの嘘は5−6年もった。少なくとも日本では。
 しかし児玉のは読んだ瞬間にばれる。めちゃくちゃ胡散臭い。

・ 全力で、人を「説得する」ために、「自分は正直者である」と言っている
 が自分の企み(プライマリ)に失敗し、葛藤そのものを文章にしてHPに
 のっけてしまった。
 ウィザードならセカンダリくらい処理してからネットに流せ。
 極論すれば世界中の人間が見れるんだぞ。その葛藤を。
 アバターの評価下げてるんじゃないのか。
150ヘレ夫(2):2001/06/30(土) 00:52
§各論
>もっとも、「被害者」の気がある人は何でもそう取っちゃうんで要注意(^^

・被害者の「気」(「け」と読めってのか。「ホモっ気」みたいに)ある奴は、いくら
 児玉氏のような相手を「源」として尊重してる人間の「太陽」的まなざしをあび
 ても勝手に相手を加害者とみなすゆえに、児玉氏の太陽エネルギーでは正直
 者になれないってわけかい。根本教義の否定ではないのか。この発言は。

 その透明な信念は「もう正直者になった私がこの理屈で相手に対峙してる以上
 私は絶対に正しいし正直者で、太陽で、目覚めた人間である」ではないのか?
 アバターマスターのそういう不遜な態度は不正直ではなく、被害者の「気」のある
 不正直者レベルの未発達な存在がいる、ということでいいですね。
 二元性の権化だな。正直者VS不正直者。

・そして不正直者をやめて「源」になり、児玉氏ら正直者グループの仲間入り
 するためには
 アバターマスターが心からジブンを源として尊敬していることを、不正直者
 に自分をしているアイデンティティを脱ぎ捨てて受け入れ、 コースを終え
 、できればアバターをデリバリーした方がいいですよってことですかね?

・これってアバターって土俵の中でやんなきゃどーにもなんないことなんすかね。
 我々はアバターのシステム、システムとしてのアバター、そしてそれを創ったハ
 リーの嘘、隠された意図、というはっきり言えば、社会問題てきな批判をしてるん
 だけどね。

> 自分に敬意を払ってくれていると、自分も大きくなっていくような感じがする。これ、「太陽さん」。

・何度も言わない。
 児玉氏、あなたは本当に敬意をもって接したのか?
 HPで苦しい保身の言い訳をしないですむくらい、「源」として敬意
 を「感じて」いたのか?
 「受講生」や「プロダクト」ではなく、あなたの過去の経験から演繹・
 弁証して推論したあなたの虚像(想像もしくは創造)に対して接して
 いたのでもなく、少なくとも、それを売りにしてワザワザ互いの身と財
 産を拘束しているコースの期間内に、真に「源」として接することがあ
 なたの「プライマリ(主要な、第一の、原初の・・事)」であったのか?
 分離した、つまりスターエッジの、それによって対価を得るシステムの
 、そしてそれそのものは広く世で手に入れられる知恵を寄せ集め、サイ
 エントロジーのOT[、つまり黒魔術師のアレイスタ・クロウリーの思想に
 触発されて敷衍したようなテキストの内容、しかもそれはハリーの財産を
 守るために、永遠どころか明日の裁判の心配をして嘘とトラップで塗り固
 められたアバターマスターとしてのアイデンティティで接していたのではな
 いのか?
151名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 00:56
だから、早く謝れよ。
152O.A.:2001/06/30(土) 09:55
>>147の補足。

ハバードによれば、人間は、@セイタン(魂)、A心、B肉体から構成されていて、Aの心は
更にa分析心(理性),b反応心,cソマティック・マインド(本能)に分けられる。
問題なのは、b反応心に蓄積されたエングラム(過去のトラウマ)であり、このエングラムを
完全に消去して反応心が空っぽの状態になった人のことをクリアーと呼ぶ。
さて、セイタンには、もともとこの宇宙に対して何らかの痕跡(創造)を残そうとする強い
衝動(ポスチュレート)があるのだが、今までは反応心のためにそれが阻害されいた。しかし、
クリアーとなった今、今度はセイタンを如何に機能的に働かせて、ポスチュレートをしていく
のか訓練するのがOT(Operated Thetan)の段階となる。

パーマーが、ハバードのこうした仮説に、ニューエイジや成功哲学、各種の心理技法などの
調味料を加味し、さながらパッチワークの如くに“創作”したのが、アバターやその上級コース
と言えるでしょう。ハリー・パーマーがアバターを創って、サイエントロジーから“トンズラ”
するその直前まで、サイエンのミッションとして精力的に活動してきた事実は、すでにこのスレ
の読者には周知の事実ですね。『意図的に生きる』の中で、70年代初頭にサイエンとは決別
した、ハリー・パーマーは述べていますが、これは真っ赤な嘘です。

パーマーはハバードのようになりたかったようですが、残念ながらハバードのような独創性は
持ち合わせていなかった。巧妙に自分のオリジナリティであるかのように見せかけることに成功
しつつあったのかも知れないが、もう完全にメッキは剥がれている。何しろ、いくら三流のSF
作家であるとは言え、一応ハバードは芸術家の端クレですからね。元ヒッピーのドラッグ中毒者
に太刀打ちすることは不可能でしょう。尤も、ハバードの体系も、じゃあ彼の独創なのか、というと
どうも背後にパトロンの存在が見え隠れしているようだし・・・。それがアメリカ海軍の行っていた
トンデモ極秘プロジェクトなのか、アレスター・クロウリーなのかはわかりませんが。

いずれにしても、個人的には「俺の人生を返せ!!」と言いたいところですね、菜園吐露自慰に対しても
痘痕唖に対しても。
153デブ児玉くんへ:2001/06/30(土) 12:27
 デブ児玉くんへ。

>特に、インターネットで気になるのが、その匿名性だよね。掲示板とかその傾向が強いよね。名前を隠すっていうのは、何かし
>ら「悪意」があるからと勘ぐられてもしかたがない面もあるしね。僕自身は、匿名の情報ってその内容を信じないな。信頼度が
>低いからね。

 名前を隠すことは「悪意」があるといいたのかな? え? デブ児玉くん。つまり、「匿名だからオレは信じない」と言ってる
 わけだ。キミが、「信じない」という信念を持つのはかまわんが、その「信念」をも整合して「中立」を目指してるんじゃ
 なかったんだっけ? ええ、デブ児玉くん。ほんとにキミは嘘つきのデタラメヤローだね。平気で都合の悪い現象には、
 詭弁でごまかしてるくせに、自分のこの言動を「違う視点を持つアイデンティティを非難するのでも排斥するのでもなく、
 「ああ、そういう視点もあるんだね」と気付き認めること(これも反応ですね)、それこそが中立の視点を持った我々の立脚点
 です。」と自己弁護するんだねえ。キミは、ほんとに偽善者のコンコンチキヤローですね。まったく。
 そっか。「わーん、もういじめないでよ。ボク、小心者なんだからさあ」と言ってるのか? キミの詭弁、ごまかし、うそ、偽り
 にはヘドがでてしまいますよ。 いいかげんにしなさいねー。
 キミの言うように、都合の悪いことには目をつぶって認めないという態度は「中立」な態度なわけだよね。よくわかりましたよ。
 じゃ、キミのHPにまず、最初に「アバターでは、マスターは都合の悪いことにはそれを認めない態度をとることがよくあります
 が、これこそが我々が目指している中立の態度なのです」と書いてね。ブタ児玉くん。小心者がやるような誇大広告宣伝しないこ
 とですよ。デブ児玉くん。

>つまりこれも、正直さの問題なんだね。匿名だから嘘って決め付けるわけじゃないけど、それすらも判断できないっていうかな。
>「ああ、そういう意見もあるのかな」って程度で(^^
>芥川竜之介の「藪の中」って読んだ事あります?
>人それぞれに「現実」の捉え方って違うから、ってことに尽きると思うな。

 バカ。おまえもなー。キミも自分の悪事を認めず、「自分が起こした現象なんだ」という判断すらできない。
 キミのその平気で「ああ、そういう意見もあるのかな」という態度が、引き起こしてんだよねえ。キミはホントに「魔法使い」という
 衣装をよっぽど着ていたいんだなあ。自分は悟って解脱したとでもいいたいのかね。あん? 昔、そういう態度をとった教祖が今、
 どういうことになってるかキミこそ知っているのかねえ。困ったちゃんだね。キミは。ブタ児玉くん。
 キミが、誇大広告して、受講者に不利益・不満足を与えておきながら「人それぞれに「現実」の捉え方って違うからだヨー」と
 いうなら、ホントに告訴されちゃいますよー。 気をつけてもの言おーね。ブタ児玉くん。早く謝ったほうがいいよー。
 悪いこといわないからさあ。早く謝罪しろって。ね、デブ児玉くん。

>でね、自分と現実認識が違う人の意見を変えさせようとする人って結構多いよね。これって結局「自分が正しい」という信念があるか
>らなんだけど、過去僕もこれでずいぶんひどいこと言ったりしたからさ(^^;。だから、そういう信念がある人ってのはすぐわかる
>ね。ほんとに「まるで私のよう・・」だよ(^^;;。

 まったくだよねえ。ええ、デブ児玉くん。自分と現実認識が違う人の意見を変えさせようとするバカな営業マスターを筆頭に、
 アバター教団の中にはたくさんいますよねえ。まったくですよ。ブタ児玉くん。
 「それは貴方の体験であって体験する事は人それぞれだから別にかまわないよ」 というバカな自分が信じ込んでるアバター教の教義
 を押し付けてケムに巻く、とんでもヤローもいましたねー。ああ、キミのことじゃなかったけ? ええ?ブタ児玉くん。
154デブ児玉くんへ:2001/06/30(土) 12:31
>そういう人の見分け方を書いとこう(^^
>1)自説に固執する
>2)譲歩したと見せかけて、話を変えたりする
>3)何かを押し付けている感じがする
>4)立場的に上に立とうとする
>5)自分が間違っているような不安で情けない気がしてくる
>4)と5)が最大のポイントだね。これがあったら、いくら言葉が優しそうで丁寧でも、相手は「自分が正しい」の人なんだ。

 デブ児玉くん。これは自分自身のことを書いてるのかね? なぜ、こういうふうに分析できて、よくわかるのか、教えてあげ
 ようか。デブ児玉くん。それは自分のことだからだよ。ええ、お笑いだね〜。キミは、本当にウイザードコース受けたの?
 もしかして、ニセモノ? それとも自分の頭が悪くて理解できてないのかな? キミの営業マスターとしてのレベルの低さを、
 露呈しちゃってるよ。あ〜あ。キミは本当に困ったちゃんだねえ。ええ? デブ児玉くん。
 まさに、そういうふうに「相手のことがよくわかるのはなぜなのか? それは自身だからです」とテキストに書いてあったよね?
 忘れたのかな? もしかして知らなかったのかね。自分のことを書いてるんだったら、笑って済ましてあげるよ。
 ね。ブタ児玉くん。

>話している相手に敬意を払われていないと、自分が小さくなっていくような感じがする。それは、言外に「あなたは間違っているんです>よ」というメッセージが含まれているから。これ、「北風さん」ね。もっとも、「被害者」の気がある人は何でもそう取っちゃうんで要注
>意(^^

 デブ児玉くん。これも自分のこと言ってんだよねえ。思わず笑ってしまったよ。ブタ児玉くん。要するに、自分が動揺して、
 自分が小さくなっていくような感じがしたんだねえ。そりゃ、困ったね。デブ児玉くん。おお、そうかよしよし、かわいそにね〜。
 自分が感じたその葛藤をかろうじて「それは被害者のやることだ」と見破ったわけだ。すごいね。ブタ児玉くん。
 だけどね。自分が相手を「被害者」だと決め付けると、キミが「加害者」になっちゃうよ。そうか、真実はキミが「被害者」なんだ
 よなあ。スターエッジ社にだまされて、もうニッチもサッチもいかないところまできてるもんなあ。都合の悪いことは目をつぶって
 「知らない。わからない。そんなものない。」と装いつづけて、偽善者のアイデンテテイで取り繕らわなきゃいけないものねえ。
 ホント、可哀相だよ。一生、そうやってインチキくさいニセモノの人生を送らなきゃいかないものねえ。
 同情しちゃうよ。ブタ児玉くん。キミが「北風さん」だということはよくわかったよ。デブ児玉くん。
155デブ児玉くんへ:2001/06/30(土) 12:33
>話している相手が、自分に敬意を払ってくれていると、自分も大きくなっていくような感じがする。これ、「太陽さん」。自分では気付
>かなかった、別の視点がある、ということに突然気付いたりする。それもこれも相手がWide&Backしているから。つまり、自分をアイ>デンティティとしてみているのではなく、「源」として信頼してくれている、というのが感じられるから、自分も安心してアイデンティ
>ティを脱げるということね(^^。

 ほんとだねえ。ブタ児玉くん。自分が突然、「北風さん」なのだ! ということに気づいたりする。でも、そうまでして、かたくな
 に「いや、私は太陽さんなのだ」と自己主張したいのはなぜなんだね? ええ? デブ児玉くん。
 その説明はいらないよねえ。少なくともここのスレの人たちは十分にわかってるよ。ブタ児玉くん。早く、その偽善者の装いを脱ぎ
 すてて、安心できる日がくるといいねえ。ブタ児玉くん。


>前者は、今までのやり方。「隠された意図」があるから(正直ではないから)、なんかうさんくさい。後者はアバターを含むこれからの
>やり方。とってもまっとうで正直。あなたはどちらがお好きですか?

 そうだねえ。デブ児玉くん。そりゃ後者のほうがいいよ。なんでもかんでもそれは「隠された意図がるからだ」と教団の教義を信じ
 込んで相手をそう決め付けるうさんくさい人生よりね。ねえ、ブタ児玉くん。
 そっか、自分はそうなってないから、自信ないんだね。人に確認とりたくなるよねえ、ブタ児玉くん。でも、キミのねえ、その
 偽善者を装いつづけて「自分達は正しいのだ」と主張しながら、インチキくさい人生送るのもステキかもしれないね。
 いやあ、ホントに。「自分達が正しいのだ」と目をくらませられた信者が起こした事件知ってるよね? いま、そのカルト教団の
 教祖がどうなってるか、知ってるよねえ。そういうことになっちゃったら、社会悪になっちゃうけどねえ。
 そうならない状態で、自分が洗脳されていることも知らずに自分達の教義と考えが違う人たちを排他しつづける人生も、その教団
 の中にいれば幸せなことなのかもしれないからねえ。一概にどっちとも言えないかもよ。ブタ児玉くん。
 はっはっはっ。ブタ児玉くん、お幸せにね。
156ブァカ男は逝ってよし!:2001/06/30(土) 12:50
>125 , >129 , >138 , >140 , >141 , >148 , >151

お前、以前でてきたブァカ男か? はっきりとした理由もなく、ノウガキほざくなら
逝ってよし! レスセンテンスも短いし、「なぜ謝罪する」理由があるのか述べない
とブァカ男だと断定するぞ。出て行け!
少なくともここのスレの人たちは、お前のことなぞまったく相手にしちゃないよ。
ここのスレみんなが思ってることだと? バカいうな。テメーのこの幼稚な一般化理論と
自分が攻撃されたと思ったら、スグ、
「アバターってのをやると,どうもなにごとにも
感情反応でしか返せなくなるようだね.
これでは成功どころか,まともな社会生活は無理だろう.
近付かない方がよいようですな.」という決め付け理論は、まったく話にならないぞ。
頭の程度が疑われるぞ! 本当にガキだな、テメーは。
自己啓発セミナーに単に敵意を持ってるブァカ男だろ。自己啓発セミナーならなんでも敵意
むきだしてノウガキたれてるだけだろーが。自分が被害者だからな。
アヴァターはな、お前の低レベルの理論じゃ、たちうちできねーぞ。単にあおるだけなら
ホントにウザイぞ! 逝ってよし。
お前はアヴァターなど、どうでもよく、セミナーやってる奴だろうがそうでない
やつだろうが、攻撃してくる奴を単に煽ってるだけだろーが! 氏ね! 糞ブァカ!
テメーが煽っておきながら、その煽りに乗じると、「やっぱりセミナーやってる奴はスグ感情反応する。
くわばらくわばら」ってのはよくまあ、空いた口がふさがらない姑息な手段だな。バレバレなんだよ!
(http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psycho&key=993799811&ls=50)
どこでもそうやって相手にされてねーだろが、テメーは。
お前の理論にはまったく根拠・依拠がないぞ!(お前の内容にはまったく中身がないよう!) 出てけ!
もしくは、荒らすな! ガキはだまってろ!
157名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 13:03
かんかんだね(藁
158名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 13:21
↑結局、同じ事しか言えない単細胞。 逝ってよし。
159O.A.:2001/06/30(土) 13:46

菜園吐露自慰ってこんなことします。

   http://asyura.com/sora/bd13/msg/112.html

訴訟だけは気をつけましょうね、皆さん。
特に名指しで個人名を出すのはよくないと思われ。(自戒の念も込めて)
160アバター未熟生:2001/06/30(土) 15:58
中立者さん、4さん、アウトサイドアバターさん、ヘレ夫さん、153〜155さん、
その他の皆さん、いつもありがとうございます。
アバターで第3部まで受講した者です。

>ヘレ夫さん
>児玉氏のHP、なんか読んでいてアタマきた。

ヘレ夫さん、ありがとうございます!! 自分達もいつも何かおかしいなと違和感を
感じていたのですが、うまく言えないのです。いつも、マスターから丸め込まれ、
悔しい思いをしてきました。それを、ヘレ夫さんがいつも、的確に私達の言いたいこ
とをおっしゃってくれるので、すごく嬉しいです。
ヘレ夫さん、頑張れー! 応援しています。「story of making Avatar」も楽しみにしています。

>アウトサイド・アバター(O.A)さん
>147 、 >152
>『意図的に生きる』の中で、70年代初頭にサイエンとは決別
>した、ハリー・パーマーは述べていますが、これは真っ赤な嘘です。

 やっぱりそうだったのですね!! 私と私のアバター仲間でも、このハリーのサイエントロジー
の関わりに疑問を感じていたのですが、以前、そういう話題になったとき、結局、
「ハリーはだいぶ以前にサイエントロジーに関わっていたけど、そのサイエントロジーのやり方を
 『意図的に生きる』の中で否定しているのだから、アバターとサイエントロジーは関係ないんだ」
とマスターに言われて、なんか、しっくりこなかったのですが、その話題もそのまま、ウヤムヤに
なってしまいました。
でも『意図的に生きる』に書いてあることがウソだったのなら、『意図的に生きる』という本も、
どこまでホントなのか、信憑性ないですね。このスレで指摘されているように、これも「呪文」の
塊のような気がしてきました。
 私は正直に告白します。第3部が終了したとき、マスターの皆がハグして「良かったね〜」と祝福
してくれていましたが、内心、「おかしいな、こんなものなのかな」という違和感を感じていました。
マスターからムリヤリ「最高だった。よかった」と言わされたわけではないのですが、その雰囲気
に押されて、私もコースの感想を書いてしまいました。ハリーがサイエントロジーと関わっていたこと、
ましてや教材がそれからの盗用で、ハリー自身が「泥棒」であったこと、私には、ショックでしたが
やっと目が覚めました。今なら、マスターの児玉さんより、正直に自分を振り返って、見つめること
ができます。ありがとうございました。
私のアバター仲間にもいろいろ話し合っていきたいと思います。私はアバターについての理解がまだ
まだ未熟なので、あまりでしゃばらないようにします。黙ってこのスレを応援しています。
それでは。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 19:37
「謝れ」症を患っている人物に関して。
他のスレッドでも同じ事を散々やっており別段内容を理解する
能力の持ち主でないように思われ。
謝れ症の人の独自の理屈で書いては喜んでるだけであろうゆ
え皆様お相手なさらぬよう。

参考
荒らしの 「はやく謝れよ」 について
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psycho&key=993799811

無意味な謝れと強要する人は何をいいたいの
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psycho&key=993781168
162名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 19:56
>>156

このスレに謝れと書き込んでいる人と、批判的な
コメントを書いた人は、別の人。批判的なレスを
全部一人の人のしわざと考える歪んだ認知は、
あなたお得意のものだね。

そこに自分の書いた内容を自分で冷静に読んでみな。
アバターのせいで自分がどこまで狂ってしまったか
よくわかるだろう?

普通の人は、そんなことでそんなにむきになって
人を罵倒したりしないし、あきらかに別人である人々を
全部まとめて自分に敵対する特定の人物に投影したりしないよ。
あなたがここまで壊れてしまっていることが、
アバターの危険性や嘘臭さを他の人に知らしめているという点で
社会のためにはなっているけどね。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 20:21
そうだ156。早く謝ってください。
164名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 20:38
↑ 性懲りもなくこのヴァカ男が。レスセンテンスが短いことを
指摘されたら、無理して長く書こうとする。ホント、お前、ヴァカだな。
ボロを出しゃあがって。ブラフかましたら、ムキになって別人だと
言い張る。じゃお前はなんでそれを知ってんだよ?
図星つかれて動揺したか? はははは、ヴァーカ!
どわはは、無理して長く書くなよ。ボロが出んぞ! オマエ、頭に砂糖が足らんぞ!
精一杯の反論にも何も根拠なく、まったく内容がナイヨウ。
ホント、よかったでちゅねぇ。 このスレの人たちに相手してもらって。
どうしても、セミナーやってる奴は狂ったヤツとしたいわけね。あははは、ヴァーカ!
オマエの動機も何もバレバレなんだよ。ハイハイ、結局、オマエはヴァカ男だった
わけだ。氏ね。 そして自作自演カイ? よっぽど図星だったんだな。ええ、オイ!?(苦笑)
結局、同じ事しか言えない単細胞。 逝ってよし。
今度は、病院の先生となかよくしましょうねぇ。
もう、オマエの相手はせんぞ!
(オマエ、自分のやってることをよっく見つめてみろよ。もうオマエの相手する必要ねーし。
何度も投稿しやがってヴァカが。IP抜いたから、覚悟しとけ)
165名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 20:42
>>164
IP抜いたんだったら、それぞれ別人で自作自演じゃないこと
わかったでしょう? 嘘ついてまで反撃しなくちゃいけない
問題かよ。しかしあなたは暇だね。アバターってのをやると
暇になるようだな。さしずめ人格崩壊で失業したってとこか。
166名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 20:48
しかし、>>164はある種の様式美になっているな。
コピペして使う人が出てきたりして。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 20:51
>>164
>ボロを出しゃあがって。ブラフかましたら、ムキになって別人だと
>言い張る。じゃお前はなんでそれを知ってんだよ?
>図星つかれて動揺したか? はははは、ヴァーカ!

って、あなたが「ヴァカ男」と判断している多数のレスに
俺が書いたんじゃないものが含まれていれば、それは
別人のものだってわかるだろう。アバターではそんな基本的な
論理判断も否定するのか?
168名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 21:26
>>167
うん。俺もヴァカ男って言われた口だけど、こいつ、
俺が書いていたカキコ以外も、散々「ヴァカ男」にしていた。
IP抜いたわきゃねーだろ。フカシこくな。タコ。
まあ、論理判断なんてアバターやってた奴には無理な話かもな。
どーでもいいが、早く謝れ。
1694:2001/06/30(土) 21:52
GUIDEさんへ

先の書き込み読みました。こういうシェアリングっていいね(^^)読んでいるうちにこっちの心まで静まってきます。
さてクリシュナムルティーついてすこし書かせて。
かれも感じることを大事にし、イメージやラベル、思考なしで「ありのまま」観ればすぐに真理に到れるといっています。
これに対し「ノウハウなしでできるんだろうか?」という当然の疑問が投げかけられました。

しかし、全くノウハウなしでもないようです。
彼をそんなものノウハウでもないと思っていたんでしょうが・・・・・。

すごく簡単
「あなたは誰ですか?」と問いつづける。
これだけ。
確かに思考が止まりますよ。

これと似たエクササイズを今日しました。
それは2人組みになって一方が「今何を感じていますか?」
と問いつづけられる。
今認識している感じや目に映ったものを次々に言っていく・・・・

すると、自我がオブザーバー(観察するもう一人の自分)に気づき、そして自我がふとオーバーフローして「シーン」としてくる。
自我(思考するもの)がお喋りを止め、自分を見つめるオブザーバー(もう一人の自分)だけになる。

するとなんとなくリアルな感じの中に自分が存在するような感じがしてくる。

これが真理かどうかはわからないけど、「今、ここにいる」という状態になる。
これをもっと長くやっていれば、たぶん面白いことになったと思う。

これはセミナーの中でのいちエクササイズなので5分ぐらいでの話。
講師曰く、そのオブザーバーが「大きな自我=様々な自分を構成している要素を統合した状態」を見つけ出すものだ、といってましたね。
クリシュナムルティーならこれをもって「自我の終焉」というにかも知れません。

>児玉ネタについて
 この人のことはよくわからないが、彼が語れば語るほどアバターって言い訳じみたものに思えてくる。
たぶんマスターとしての立場という信念が、中立にさせないんでしょうね。
マスターの教書にはそういう信念も捨てて、受講生に対するよう指導しているし、そのためのIP-CHPなんじゃないのかな〜〜。

彼のはまり具合から観て、かなりよい体験を個人的にしたんだと思う。
それはそれで素敵なことなんだと思うけど、たぶんだけけど、最後のところで自我に追いつかれて捕まったって感じがする。

ここのスレッド観た人はアバターを嫌いになるより、むしろ興味を抱くと思う。
もちろん簡単にカモになるような受講生としてではないだろうが(爆)
その時かれがもう一枚も二枚も自我の防衛機制を外し、「中立」を回復したら、ここで悪く言われた分受講生は「あれ?意外とまともじゃん?」
と好印象を抱くと思うんだがな〜〜。

そういうことを考える私のほうが児玉氏より「悪」なんでしょうが、マイナスをプラスに転じるのが商売という信念があるんで、もったいなく思うな。

児玉氏は反論するより、自分にあるものがここで書かれ、非難されていると考える方が得だということだね。
結局よいセミナーにすることこそが、受講生への最大最高のプレゼントなんだから。

「賛否両論」、こういう状態が「もっとも望ましい状態」という信念を持つ4の意見でした。
彼やスターズエッジに期待しているわけではないけどね。
170名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 23:37
>156さんへ
荒らしは進学校崩れなので一切相手にするのやめましょう。
・「早く謝れよ」
・「ザケンナこの厨房」
・「ほらそんな単細胞な事しか言えない」

まあ、自分が単細胞な事しか言ってないのは棚に上げて
「こんな素敵な僕をどうしてわかってくれないの?2chのみんな!
僕こんなに頭良いのに!もっと多元的に僕の現実を見て評価してよ!」
っていってるだけです。ハリー・パルマーみたいなもんです。
171中立者:2001/07/01(日) 01:43
 今日は、ずっと出かけていまして、帰ってから繋いでみると、投稿の多さにびっくりしました。
 また、後日、コメントさせてもらいます。
 皆さん、おやすみなさい。
172名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/01(日) 01:44
おやすみ、ちゅ
173名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/01(日) 01:50
>168
ネットカフェから投稿し。
174名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/01(日) 08:51
他のスレまで荒らすなよ、アバター。
最低。
175:2001/07/01(日) 20:58
中立者さん
いつも情報提供ありがとうございます。今日ジュンク堂を
覗いたら、紹介してくださった本はなかったのですが
盛 鶴廷氏の 気功革命2という本があったので買ってきました。
まださわりしか読んでないのですが、中国医学の基礎が非常
に分かりやすく書いてあるので感心しました。

4さん
> 結論を先に言えば、かなりソマティック(身体論的)だと思います。
> アバターは感覚的なものに注意を向ける。これはもう気功ですよ。

 そうですね。目から鱗が落ちる思いです。感じる対象が信念、感情で
あるか身体であるかの違いですものね。気功は感覚を用いた注意の
訓練ともいえますものね。

ヘレ夫さん
いつも長文の書き込み興味深く拝見しております。少し前だけど
CHPまでがラマ僧からの受け売りだったとは!あきれてしまい
ます。「ラマ僧から聞いたんだけどさあ、」とか言ってCHPの方法
大々的に公表してやろうかと思いました。
アバターやってるより、ラマ僧の知り合いがいる方が怪しい奴
と思われそうですが。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/01(日) 21:36
          ┌┬┬┬┐
    ―――┴┴┴┴┴―――――、
  /.  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ ||    __________
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 lO|o―o|O゜.|二二 東|.|京 精神病院 ||
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177名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/02(月) 07:35

          ┌┬┬┬┐
    ―――┴┴┴┴┴―――――、
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 lO|o―o|O゜.|二二 東|.|京 精神病院 ||
 | ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l_||
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178名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/02(月) 12:34
最近,思うように自分をコントロールできなくて自暴気味。
発言で人を傷つけることも多くなってしまいました。
どうしたら修正できるのでしょうか。
ストレスがたまっているのかもしれません。
ぜひともアドバイスください。
179おい:2001/07/02(月) 16:16
180GUIDE:2001/07/02(月) 20:51
>4さんへ
ありがとうございます。
おもしろそうなワークですね。

>そのオブザーバーが「大きな自我=様々な自分を構成している要素を統合した状態」
>を見つけ出すものだ

面白いです・・・
181中立者:2001/07/02(月) 21:24
4さん。
 EFTを実践されているとか。
 タッピんグは,1秒間に4−5回程度のようです(原則、人差し指と中指の2本でタッピングするみたいです)。しかも、結構強く。
 参考まで。


GUIDEさん。

>講演録から引用して、友人達とやりとりしたものを送ります。
>これ以外にも、邪気からの対策等いろいろ気づきが得られて、

 拝見しました。色々気づきがあったのですね。
 同じものを読んでも、人により、受けとめる「もの」の質・量、違うものだな〜と感じました。
 私は、あの講演会録は、FIそのもの(正確には、FIは、物や人も対象とするので、あのテクは、FIの一部と言えるのでしょうけど)で、何かに「気づいた」というより、むしろ、「なんだ!これなら、わざわざ受講する必要なかったのかも!!」という思いが強かったですね(笑)。

>よかったので、何かいいのがあればまた別のスレッドででも講演録をお願いしますね。。。。

 ただ、またまた大量に流すことになるので…。
 反対する人もいるし…。
 「都留講演会」のスレでもないし…。
 と思ってますが。

 GUIDEさんの感想を読んで、ふと思ったのですが…。
 「感情モニタリング」という技法があります。(本があるのですが、今、手許にないので、書名は、分かりません。)
 五感に意識を向けることで、感情をコントロールする云々というものです。
 インターネットで検索するト、出てくるかもしれません。
 ピンときたら、参考にしてみてください。
182中立者:2001/07/02(月) 21:25
アウトサイドアバターさん。
>サイエントロジーでは、確か<ポスチュレートする>、という言い方で、
>アバターで言うところの<望む現実を創りだす>ことを表現してたように記憶してます。

 やっぱり、アバターの元祖だけあって、同じことを言ってるのですね。

>ポスチュレートというのは、文字通りの意味では、要求する、とか主張する、
>という意味ですが、連中の用語法というのは、
>彼ら独自の辞書まで存在するほど複雑怪奇で、尚且つ、
>独自の意味を付与されたものが多く、まあよくカルト団体にありがちの、
>仲間内でしか通用しない、一般人にとって暗号みたいなもんです。
>この点はアバターも似たり寄ったりって感じですけどね。

 これは、「ダイアネティクス」を目を通した際に、感じましたね。
 独自の用語が一杯出てきて…。


>いずれにしても、あの本
>は、彼らの仲間内では『BOOK ONE』と呼ばれていて、あの本のやり方だけでは、
>クリアーには成れない、とあるオーディターの人が言ってました。勧誘のための
>きっかけの本にすぎない、という位置付けになっているようです。

 なんだ、そうでしたか。

>ですから、あの本の“科学的な装い”(=似非科学)にはくれぐれも騙されないよう
>ご注意ください。そこから先の“ブリッジ”の彼方にあるものは、ハバード得意の
>三文SF小説(ジョン・トラボルタ主演「バトルフィールド・アース」参照)です。

 あの本、を読んでも、「トンでも話」はなかったので、結構まともなのかな?と思ったのですが…。やはり、その先には、魔物がいると、そう言う訳なのですね(笑)
 有難うございました.
183ヘレ夫:2001/07/03(火) 00:18
また一人犠牲者誕生か・・・。
ここ見にこないかな。

(児玉氏HP掲示板より)
[21]座布団をいただいた信珠です
信珠 [Mail]
7/2(Mon) 13:12
はじめまして。
ゲストブックで座布団をいただいた信珠です。

アヴァターのことで質問なんですけど・・。以前、
テキストを購入してとてもセミナーっぽさを感じて
止めたのですが、最近再考してます。

・・・というのも、チャネリング方面を聞いていた私の
疑問が解決しないから・・。

質問していいですか?
内在する神と、名前のついた多くの宇宙存在は別・・と
考えますか?それともフューチャーセルフと考えますか?

自分の想念が映像化しているということで現実をとらえてい
るとしたら、信念を変化させ、自ら源となることでフューチャー
セルフとの関係も変わりますか?

(終わり)

あなたの「セミナーぽさを感じて止めた」という{感じ}に従いなされ。
それがアバターというものじゃ(慨嘆気味に(笑))。
それに児玉氏にそんなこと聞いてもわからんぞ。
そのうち児玉氏の回答を見物にいこう。

§児玉氏の回答を予測

「まず僕の意見としてはね、チャネリングは逃避だってこと。
 でもこれはあくまで僕の意見だから。」
というようなことをいい、

「で質問は、内在する神と名前のついた多くの宇宙存在、フューチャー
セルフのことだよね。うーん。むずかしいな(わからないな。何言ってんだこいつ?)。
まずあなたが内在する神というラベリングをしてるのが何かってことだよね。
アバターでは全てはその源の創造だから、あなたの中の何かを神といっても、
外部の宇宙存在と言っても良いんだよね。
全ては源のレベルでひとつに繋がってるから、外部の宇宙存在って
のも言いかえればあなたの一部だよね(おおうまく答えられてるじゃん
。おれって。)。」
とのようなことを言い、

「うまく言えないけど僕らはみんな源なんだから、外部の神っていうラベリング
を何かにするのは良いけれど、よくわからないから、僕的にはフューチャーセル
フっていう風に考えて、自分の何かにそういうラベリングをするって言うほうが
面白いかな?なんて。でもこれはあくまで僕の考えかただから(‐-;。」

「あなたはあなたの創造を楽しんでください。そして色々遊んでみてね!
 決めるのは君だけどアバターはまさしくそういうことを解決するのに
現在では最高のものだと思ってまふ。特にウィザードこーすとか」

という教唆で〆るのでは?
184ヘレ夫:2001/07/03(火) 00:28
最近OT[とブラックマジックの思想との関連から
Story of making Avatarの続き考えてます。

どなたかキッシンジャーなどに影響を与えたアメリカの女性作家
で、究極の資本主義思想家というか、黒魔術信仰者がいたのです
が名前とか著作名とか知ってる方いらしたら教えてくらはい。

確か3、4年前に「諸君」か「VOICE(言論誌の方。セミナーオーガナ
イジング・カンパニーのヴォイスでなしに」の書評コーナーで経済学者
というか未来学者の浜田和幸が翻訳本の紹介をおこないつつ、キッシ
ンジャーは黒魔術やさんなんだよう!って言ってたのを読んだのですが
名前を忘れてしまいました。
185ヘレ夫:2001/07/03(火) 00:47
今旧スレッドのアウトサイドアバター(現O.A.さん)の
>426、>427の投稿を改めて読ませていただきました。

妄想と断りを入れておられましたが、ヒジョーに興味ぶかく
、やたらにおもしろかったです(日本語変ですね)。

前に見たときに見逃していたサイトをこれから見させて
いただこうと思います。
186名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/03(火) 04:28
リンチ
http://210.155.3.244/mov/gro/rinchi.mpg
首きり
http://www.wonderland.millionserve.co.uk/tqf7/clips/9193uohv/cap017a.mpg
銃殺(女)
http://village.infoweb.ne.jp/~angie/image/mist/movie/kill.mpeg
ボウガン
http://members.nbci.com/bb2gro/g271/fakesnuff.mpeg
オノ
http://210.155.3.244/mov/gro/knife.mpg
電車
http://210.155.3.244/mov/gro/densya.mpeg
ビルから落下
http://210.155.3.244/mov/gro/tobi.mpg

解説:「リンチ」は生きてる男の腕を両サイドから車で引っ張られて、腕が片方とれて
そのまま、車で引きずられます。

「首きり」は、おそらく今まで出てたシロクロのモノの最強バージョンでしょう。
カラー、音付き。

「銃殺(女)」は椅子にくくりつけられた生きてる女が頭を銃で打ち抜かれます。

「ボウガン」は木に縛られた女の腹にボウガンの矢が突き刺さります。

「オノ」は覆面が生きてる男の頭を丸太に乗せて、首を一刀両断します。

「電車」..........................。
187中立者:2001/07/03(火) 21:46
 以前、前スレのNO.310で、以下のような発言をしました。

『 最初の投稿で、「アバターはインチキだ!」の一言でバッサリ切り捨てるつもりはない、と言いました。これは、4さんの仰るように、
「アバターテクもそういう視点であれば、単に心理技法でしかありません。私はアバターを心理技法の寄せ集めだとこれまで書いてきました。それは事実です。 しかし、それをあるコンセプトで取り集め、そして使って向かう方向性に「ホーリスティック(全体論的)」なものを感じます。」
 と同様に感じているからです。
 単に色々な技法を適当に、あちこちからもってきて、くっつけただけのコースでない。なんらかのコンセプト(これが背後にあると思われるアバター理論)で、適切に取捨選択し、創ったコースと感じるからです。(好意的にとってるのかもしれませんが、今のような組織(スターズエッジや営業マスター網)ができる以前、ハリー1人でアバターを創った時点では、組織の論理が混在してないまともなアバター理論が彼の頭にあった…、そう考えてます)』

 この発言は、撤回します。
「なんらかのコンセプト(これが背後にあると思われるアバター理論)で、適切に取捨選択し、創ったコースと感じる」という意見は、どうも修正せざるを得ません。(単なる心理技法の寄せ集めにすぎないのかもしれません)

 また、『今のような組織(スターズエッジや営業マスター網)ができる以前、ハリー1人でアバターを創った時点では、組織の論理が混在してないまともなアバター理論が彼の頭にあった…、そう考えてます』というのは、明かな思い違いでしたね(苦笑)。
 この部分は、言い直します。「今のような組織(スターズエッジや営業マスター網)ができる以前、ハリー1人でアバターを創ろうと考えていた時点で、彼の頭にあったのは、サイエントロジーのテクをどうすればオリジナルのものに見せかけることができるか?、その為には、どのような理屈を創ればいいのか?、また、どうすれば、効率的に金を集めることができるか?…」でしたね。

 さらに、『だから、アバターに存在する矛盾を暴き、「心理技法」として整合性のあるアバター理論が浮かび上がってくれれば、と思いまして…。 』
 とも申しましたが、アバターに存在する矛盾を暴いたら、結局、浮かび上がってきたものは、サイエントロジーのテクニックだった…、と。何か笑うに笑えないことになってしまいました。

 アバターの組織(スターズエッジ、営業マスター達)には、失望していましたが、アバターの理論、さらには、その理論から導き出された(と思われる)アバターテクには、当初、希望を見出していました。
 アバターに内在する各種矛盾、アバター組織の問題等を感じながらも、私がアバターを捨てる気にならなかったのは、(スターズエッジの営業理論を剥ぎ取った純粋なものとしての)アバター理論には、理論として、すっきりした、統一性のあるものを感じ、その統一性に惹かれていたからなのですが…。
 しかし、「アバターのテクは、サイエントロジーのテクのパクリだった」という事実を前にすると…、正直、絶望というか、ガッカリしてます。この調子じゃ、アバター理論自体もあやしくなってしまいました。

HOWDYさんが
>私も本当にわからないのです、
>自分自身の中で、この葛藤をどのように統合していけばいいのか、ということを。
と仰ってましたが、アバター受講生は皆、多少なりとも、似たような葛藤を経験しているのでしょう。
良心的な営業マスターなら、尚のこと。
188:2001/07/03(火) 23:50
>中立者さんへ
 正直同じような思いでいます。が、しかし、焦る必要はないようにも思います。
アバターと創始者ハリーの背景が明確にサイエントロジーであることはまず抑えておく必要があります。
しかし、そのサイエントロジーの背景はエドガー・シャイン(のち組織心理学の創始者)など朝鮮戦争での中国の洗脳(ブレインウォッシング)の研究成果であることもお忘れなく。
その時の研究成果が洗脳マニュアルとしてテクストが売られたことがあります。
もちろん、一般向けにではなく。その時購入したのは統一協会とサイエントロジーと言われています。というより、この2教団が研究機関か研究者に働きかけて手に入れたというべきでしょう。
こういう研究成果はまさに心理学(行動科学)の賜物です。

それに疑似科学理論をまぶし、テクニックとテクニックとを結びつけるよう仕向けたのがサイエントロジー理論であり、アバター理論かもしれません。
つまり、思考がゲシュタルト崩壊または混乱による空白が生まれれば、その空隙にはなんでも適当な理屈を浸透できるということです。

我々はここまでを手に入れられれば十分すぎるように思います。
自己の注意を意志でコントロールできること。自己プログラム(行動修正・印象操作)ができるということ。

これはかなり重要なことだと思います。

としたとき、アバターをホーリスティックなものということは難しいが、トランスフォーメーションの技法であるとはいえそう。
それはチベットの瞑想であれ、ヨガであれ、同じこと。

その変化の技法でどういう方向に進むかはまさにハリーが言うように個人個人が決めること。

ただし、これからアバターを受講を検討している人や友人には勧められないですがね・・・・・

それはそれで悲しいが
189名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/04(水) 00:16
アバターの人って、心が弱い人ばかりなんですね
190ヘレ夫:2001/07/04(水) 04:15
>189 そうね。構わんよそれで。

     ただここに来てる人はアバターの人ではないので悪しからず。
>中立者さん
>188
>こういう研究成果はまさに心理学(行動科学)の賜物です。

ナイスですね。そういう感じの言いかた好きです。
そいで同感です。

>思考がゲシュタルト崩壊または混乱による空白が生まれれば、その空隙にはなんでも適当な理屈を浸透できるという

あの時代のふんとに、荒っぽい、コントロール目的で見出された技法的な思想の産物ですよね。
空(ハリーの場合いわゆる過適応症的な万能感だったかもしれないけど)の感覚からみた人間、
そのどちらかというとmanipulate(操作)する方向で作られ、表現された思考。
受け手から見たときのその実際の効果としての印象、受け手の中で起こる内面的経験とのくいちがい。

色んなことがあります。
自由であり、誤解するからこその経験があり、捕らえられないものを捕らえて「セミナー化」する。
だいたいその動機(アバター的に言えば創始する意志=プライマリか?)はそうすることで得られる
収益や、心理的には虚栄の類のもので。なんだか。な。

去年かな、都留氏のチャネラーやってた人(元々の創成会の設立者)に
会いました。3年前くらいに都留氏の奥さんにも会ってちょこっと話しした
ことがあります。勝手にスーパーサイキックと決められてしまいました。
ちょっと変わった感じの人ですね。
詳しいことは知りませんがあの会も色々あったようなのですが、別ネタな
ので今のところ、創成会関係はROMに徹しようと思ってます。
            (↑字あってますか?)

なんかあれこれ書きすぎると精神世界のフォロワーみたいで自分が嫌ですが(笑)。
191ヘレ夫:2001/07/04(水) 04:18
重大ミスの訂正です。すいません!!!

>中立者さん→>4さん

大変失礼おば致しました。

あと都留氏関係は中立者さんのレスに触発されてのものなので
>中立者さん
です。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/04(水) 06:24
さすが、いつもこのスレは有意義な議論が続いていますね。
これからも期待しています。
193:2001/07/04(水) 21:44
>あの時代のふんとに、荒っぽい、コントロール目的で見出された技法的な思想の産物ですよね。
空(ハリーの場合いわゆる過適応症的な万能感だったかもしれないけど)の感覚からみた人間、
そのどちらかというとmanipulate(操作)する方向で作られ、表現された思考。

ふむ、そうですね〜〜。あの時代はホント恐ろしい時代だったと思う。さらにそのテクニックが蔓延する現代はもっと怖い。
テクニックが人格陶冶の一助であってもそのものではないことは自明だが、トランスパーソナル心理学や人間性心理学もその他の思想も「成長」を
ある程度方向付けて、それへの「道」って意味ではかなり操作的ではあるね。

こういう混沌とした状況にあって、自分がどういうスタンスでいるか?
これを決めるのは大変困難な時代。というより不可能だと言ってもいい時代。
自己責任が担保の「自由」はあるが 、じゃー責任をどうとるのか?
これも単に法や法廷で決められるような社会は不快過ぎる。

かといってアバターの言う「中立」はあくまで判断する前の「心構え」でしかなく、プライマリーを立てるということは自分の中では価値観が前提として決まっているわけだ。

わたしは一時避難できる「心の憩い場」としての「源」とか「無心・天心」の状態っていうのはそれなりに大切だとは思う。
これはある種の性「善」説に立たねばならない。天心(無条件の精神)の時、「人はその人にとって最善の事をする」と。

これを信じる信じないは皆の自由だが、私は当面これぐらいは信じたいと思っている。
でなければ、世界中のみんなが宅間容疑者のように見え、怯えて生きていかなければならないから。

これを前提にしたところではじめて価値の統合だの、成長だのが語れるわけだし。
否定した先はいつか来た道「人間矯正(コントロール・洗脳)」しか見えないし。

とにかく、アバター理論を注意して読むようにだけはしますね。
194中立者:2001/07/05(木) 00:23
 NO.97ヘレ夫さんの投稿(以下)の裏がとれました。

『CHP(創造処理手順)はアバターの受講生の多くが、卒業してそれがタルサン・ツルク(Tarthang Tulk=読み方正しいかわかりません)に教えられたチベットの瞑想法であるとの記述に出会うまで、それをアバターに特有なものと思いがちな、アバターコースの一部である。
ツルクは中国のチベット侵攻後に国を離れたチベットのラマ(僧侶)で、1969年にカリフォルニアのバークレーにナインガマ研究所(Nyingama Institute)を設立した。彼の望まない思考形態(thought form アバターで「創造」と一般向けに一括表記されているもの)を除去する方法論は、
彼の著書「自由の隠された心(The Hidden Mind of Freedom)」に述べられている。』
 Eldon M. Braun氏のこの主張は、ほぼ間違いないでしょう。

 以下は、アマゾンドットコムで検索した結果です。
 下の2は、まさに、「The Hidden Mind of Freedom」と思われます。
 私もこの本を購入しようと思ってますが、皆さんの中で、いち早く入手された方がいらっしゃいましたら、内容をご確認の上、御一報下さい。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
1. 夢ヨーガ―チベット仏教 至宝の瞑想
タルタン トゥルク (著), その他 単行本 (1999/04/01) ダルマワークス
在庫切れ
価格(税別): ¥1,500

2. 秘められた自由の心―カリフォルニアのチベット仏教
タルタン・トゥルク (著), 林 久義 (翻訳) 単行本 (1994/04/01) ダルマワークス
お取り寄せ
価格(税別): ¥1,456


 児玉さんは、これでも、
『特に、インターネットで気になるのが、その匿名性だよね。掲示板とかその傾向が強いよね。名前を隠すっていうのは、何かしら「悪意」があるからと勘ぐられてもしかたがない面もあるしね。僕自身は、匿名の情報ってその内容を信じないな。信頼度が低いからね。』
 …なんてことをまだ主張するつもりなのでしょうか?
 まぁ、個人が何を信じようと、勝手ですが…。
 ただ、児玉さんは、不特定多数の人を対象にアバター営業をしている営業マスターです。少しでも「誠意のかけら」があるのなら、「即刻、営業マスターを辞めろ!」とまでは、申しませんが、少なくとも、あのHPから「誇大広告」を消して欲しいものです。これ以上の被害者を出さない為にも。
(スターズエッジとの契約に縛られている営業マスターにとっては、値段を下げるなんてことはできないし、運営面でも制限があるでしょう。しかし、広告の文言は、変えられるはず。)

『つまりこれも、正直さの問題なんだね。匿名だから嘘って決め付けるわけじゃないけど、それすらも判断できないっていうかな。「ああ、そういう意見もあるのかな」って程度で(^^』
 とも仰ってますが、パクリの件に関しては、「それすらも判断できない」という訳ではないですよ。上記の本を読めば分かるのですから。

 同じことを、他の営業マスターさん達にも言っておきます。
195中立者:2001/07/05(木) 00:25
4さん。
>自己の注意を意志でコントロールできること。
>自己プログラム(行動修正・印象操作)ができるということ。
>これはかなり重要なことだと思います。

 ただ、個人的には、アバターのテクニックは、他のテクニックと比較して、効果の点で圧倒的に優れているとは、感じておりません。
 アバターのテクが、単なる心理技法の寄せ集めに過ぎなくなった(と判断した方が自然でしょう)今では、すっかり色あせたものとしか感じておりません。

>ただし、これからアバターを受講を検討している人や友人には勧められないですがね・・・・・

 これは全くもって同感です。
(これは、今に始まった訳じゃなく、前から思ってたことですが)


ヘレ夫さん。
>詳しいことは知りませんがあの会も色々あったようなのですが、

 私も全然詳しくないのですが、笑い話のようなこと(本人達にとっては、深刻な問題だったのでしょうけど)が色々あったとHPで知りました。
 都留氏の言っていたことも、注意深く吟味する必要があると思います。(少なくとも、あの講演会でいっていた、FI類似のテクについては、効果があると思うので、理屈は兎も角、1つの技法として、有用なものと思ってます)
1967:2001/07/05(木) 13:34
中立者さん
もしメールで講演録を送っていただければ
前ログをupした同じHP上にて閲覧できるようにしたいと思いますが
どんなものでしょう?
津留氏が亡くなられたので21世紀創生会は解散していますし
貴重な資料文献になると思います。
もし送っていただけるようでしたら、テキストでお願いします。
添付付きは削除してしまうので。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/05(木) 14:52
本当にいつもこのスレは有意義な議論が続いていますね。
これからも期待しています。
198名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/05(木) 15:18
age
199196さんへ:2001/07/05(木) 19:40
ホットメールやYahooメールで一時的にアドレスを取られてみてはいかがですか?
Yahooメールの方がお薦めですが…。
200中立者:2001/07/05(木) 21:37
7さん。
 色々と思う所があり、例の講演会録をお送りするのは、お断りさせて頂きます。
2017:2001/07/05(木) 22:43
>>199
あ、196のアドレスも一時的なアドレスだったりします(^^;

>>200
わかりました。
202名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 11:42

 http://crystal.cside21.com/shoujiki.html


馬鹿だね。コイツ。完全にイカレてるよ。アバター教団の完全信者だね。
アバターの理論・テクニックを前提にしたうえでの話だね。
お前さん、まったく「正直」になってないよ。
アバターの枠組み、アバター理論、そして、
・「正直にならねばならない」
という「信念」を消してみろ! お前の前提(透明な信念)は、
・「私たちは正しいのだ」
・「一人では生きていけない」
・「アバターに依存しないで生きていく人生はイヤだ」
・「アバターに騙された自分を認めたくない」
だよ!
なんでもかんでも「自分が正直になっていなかった」で表面的に片づけ
ようとするお前にはまだまだ大物の信念が隠されてるぞ。
でなきゃ、わざわざ、HPの自分の処理の過程など記述しないだろーが。
その隠された秘密、動機はなんでしょうね? 「自分はもう大丈夫だ」と
プロパガンダしたいお前さんの行動行為に胡散臭さプンプンだぞ。
アバターなんてまったく必要ない、アバターテクニックもまったく不必要だ、
アバターの理論も必要ない、という「創造」の外の世界には出れていないね。
アバターの枠組みの「創造」の世界のだけで、
「わーい。処理できたぞー。3日もかかったけど。やっとこれで正直者
になれたぞー」といっているお前さんが、アバター信者の証拠だよ。
アバター信者の「視点」で観ている以上、お前さんはまったく変わっちゃいないよ。


203名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 12:33
すいません、>>49のリンク開こうとすると、
パソコンとまっちゃうんですけど、
何故ですか?
204名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 16:00
本当にいつもこのスレは有意義な議論が続いていますね。
これからも期待しています。
205名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 16:52
>>204
どういたしまして。
206禁断の名無しさん:2001/07/06(金) 19:43
最高だよ、この人、恋わすの大好きなんだから、受身だし。
http://kigaru.gaiax.com/home/jazkun
縛ってほしいんです、TELでお願い。
もう、堪らないないんだから、、、、
FAXもしてー
2077:2001/07/07(土) 00:04
>>203
大量のテキストのため重いのが原因です、たぶん。
なんとか分割を試みてみます。
2087=10=207:2001/07/07(土) 14:37
やってみました。
http://ueno.cool.ne.jp/psy21k/txt.html
209アバター被害者:2001/07/07(土) 15:07
>208
7さん素晴らしいです。ありがとうございました。
210ヘレ夫:2001/07/07(土) 15:40
7さんありがとうございました!
211名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 07:24
 ◆ 高額なセミナーに不満を言わない理由
 自己啓発セミナーは1コース安くても十万、高いものでは数百万の参加費用を請求する。しかし、セミナーの内容を見る限りでは、これだけの費用をとる理由を見つけることができない。それでは、なぜ高額なセミナーに対して参加者は不満を言わないのか。
 人は、現実と自己の認知との間にズレが生じた場合、そのズレを修正しようとする心理が働く。フェスティンガー(Festinger, 1957)は、この心理作用を認知的不協和理論で説明している。高額なセミナーに参加し、自分がそれに対し不満を抱く時、認知間に不協和(dissonant)が生じることとなる。この時、人は不快となり、何らかの仕方でそれを解消し、より協和的(consonant)な関係を成立させようと、自分の態度を変化させようとする傾向にある。
 この認知的不協和を低減・解消するための方法として、認知の一方を変化させる。つまり、高額なセミナーの参加費用を法外なものとして認知するか、セミナーの内容が高額な参加費用に見合ったすばらしいものであったと認知するかのどちらかが選ばれる。一般的に最もコスト(物理的側面だけではなく心理的側面も含めた総合的なコスト)のかからない方法が選ばれやすいため、、参加費の返済を申し立てる時に生じるコストを考えると、後者の心理状態に認知を変化させやすい。
 これが、高額なセミナーに不満を言わない理由である。しかし、心の奥底では、不満は解消されず、さらに高額なセミナーを受ければ自分の不満を解消できると思い込む、あるいはセミナーの人間にそう勧められ、さらに高額な参加費用を支払ってしまう人が出てくるのである。
212中立者:2001/07/08(日) 09:31
「秘められた自由の心―カリフォルニアのチベット仏教」を購入しました。
 この本の原題は、やはり、「The Hidden Mind of Freedom」でした。

 斜め読みし、CHPの記述を探してみると…、ありました。(p.93)
 全く同一の記述ではありませんが、パクリであることを裏付けるに足る記述であると判断しました。(記述自体、あっさりと書かれてあるので。しかし、それも、『本書「秘められた自由の心」は、タルタン・トゥルクが1974年から76年にかけてニンマ・インスティチュートで行ったヒューマンデベロップメント・プログラムをエッセイ風にまとめた形となってます』とあるように、あくまで、エッセイ風にまとめたからでしょう。ひょっとして、ハリーは、このプログラムを受講しているのかも(笑))

 ところで、先日スターズエッジから、EPCニュースが届きましたが…。
 『以下に紹介するのは、Eldon M. Braunが書いた批判的な記事を読んでアバターをやめようとしていた人にCata Lowが宛てた、思いやりのこもったすばらしい手紙です』とその手紙を紹介してましたが、案の定、全く事実関係に触れておらず、
 例の如く、「ハリー達は、他社への慈しみと奉仕に生きている」「アバタージャーナルには、1人のEldon M. Braunに対して何千もの勝利と復活の話がある」 → 答えはたったひとつしかない云々と、この問題に真正面から全くこたえていない!!!
213中立者:2001/07/08(日) 09:33
間違い
「他社」→「他者」
214O.A.:2001/07/08(日) 12:54

“仙人への道”を突き進むマスターP氏のメルマガ「ヒーリングNOW!」から、抜粋。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
☆☆☆アバターコースとは何か?(第40回)☆☆☆

 アバターマスターを2年ほどやっていると、アバターを受講しない理由というもの
をコレクションすることになる。”お金”、”時間”、”仕事を休めない”、”自分
には必要ない”、”本当に効果があるのか”などなど。

 アバターに興味はあるけれど、その障害となるものがとても自分自身にとって
大きくクローズアップされ、結局受講を見送るとマスターに電話をかけることにな
る。

 私自身、ウィザードコースというアバターコースの上級コースには金銭的な理由
(その他に、当時あまり興味がなかったため)で行かなかった。

 これらはもっともらしく聞こえるが、よく聞いてみると、”お金についての現実が
思うように行かない”、”時間を自分の意思では自由にできない”、”休むことに対す
る罪悪感”、”自分に何が必要か分かっていない”、”自分で効果を出すことができ
ない”という、実に不自由な状況にあることに気づいていないことが多い。

 これらの現実を変えるにはどうしたらいいか?アバターにはそのためのアプロ
ーチである。アバターは心の平安を得るだけではなく、現実的な生活を変えるた
めの方法となりえるのです。

 ”人は考える葦”ということは、人は思考であるという意味ではなかろうか?そ
れならば、信念体系を自分の意志によって変えるということはとても大きな意味
をもつように思われるが?

 実際に、欧米や韓国、中国では会社の経営者、某有名コンピューターメーカの
社員20人近くが受講している。中にはとんでもない社員数を誇っている大会社
の社長も含まれている。

 アバターの応用範囲はあまりにも広く、しかも、あなたの意識そのものをあなた
の望むようにデザインできるので、どのような人にも活用できるツールだ。

 ぶっちゃけたはなし、アバターに興味がありながら受けない理由のすべてが、
その人の変えたい現実であり、アバター受講への理由となりえるのである。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なるほど、P氏の理屈によれば、あたかもアバターに関心を持っている人間は、
(それは必ずしも好意的なものであるとはかぎらないのだが)全員、いずれは
コースを受講する運命にあるかのようだ。
アバターを受講しない理由が、その人の変えたい現実だ、なんていうセールス・
トークは誠に便利なフレーズだが、一歩間違えると「脅迫」めいたものになりは
しないかな?
215ヘレ夫:2001/07/08(日) 18:09
>O.A.さん
>214
この第40回のメルマガはいつ頃のものなんでしょうか?
なんていうかアバターのマスターコースなどの受講勧誘パンフ
の内容に洗脳されると、こんなことを自分の意見として吐いて恥
かしくない人間になってしまうんですなぁ。

アバターのマニピュラティブ(操作的)な勧誘文句が変われば言う
ことも変わるんでしょう。どおせ
今が18世紀だろうと21世紀だろうと操作されている限り最先端だと
盲信してこうやって人を「つまらない」アバター仲間に「囲い込んで」
いくことに生きがいを感じてしまうんだろうな。

なんかこれって、生徒手帳の内容に従わない生徒に対する内申書
で脅された生徒会やってる中学生のセリフと同型ですね。

こういうアバターマスターこそ早く「こんな風に自分を洗脳しなければ
ならないスターエッジ」という枠組みから離れて、「自分が何をしている
かもわからず他者に干渉しようとする現実」もしくは現実認識を変えた
らいいのになあって感じです。

アバターがイイ!って言ってる人たちってほんとに、言っちゃあ悪いが
世間知らずだ。やっぱ。
「アバターが最高です!」「ハリー・パルマーの発見です!!」
「ハリーが創始したのです!!!」

あーヤダヤダ。
カルト信者根性むきだし。
216ヘレ夫:2001/07/08(日) 18:23
>211さん

うーん、オウムとか殺人カルトのヨガセミナーを受講したケースでも
言えるような一般的に妥当なモデルのようにはちょっと思えないかな。

わかりやすいですが。
認知的不協和ってほんとは識閾下の刺激も考慮しなければならない
ように思えます。特に後になってここでいわれているような虚や隠され
た特殊な目的が発見されるようなセミナーの場合。
全的な経験ですからね。実際は。
例えば211さんのモデルでの近代経済学が想定する合理的人間モデ
ルではコスト面のモチベーションに関するケースは限定的に検証できる
けど(っていゆか大学の経済学のテキストの効用のとこで必ず出てくる
説明ですよね?それ)、アバタースレッドの内容とは少しずれの感有りな
のですが。

どのよな御動気でお書きになられたのですか?

建設的なレスで個人的にはOKですが、ひょっとしてマスター側の若い
アバターの書き込みかなあ?なんて思ってしまったので。

もし違ったらすいません。
気を悪くなさらないでどんどんレスして下さいネ。
ROMしててもここはおもしろいのでなるたけ色んな人の意見を見てみたいのです。
217O.A.:2001/07/08(日) 22:02
>>215 ヘレ夫さん

昨日(7月7日)に配信されてきたものです。
まあ、僕も早く登録解除すればよさそうなもんですけど、惰性でつい・・・。
でも、以前の僕だったら、フンフンなるほどね、やっぱアバターって奥が深いよな、
な〜んて納得してたでしょうね。お恥ずかしい限りで・・・(´ε`;
ですから、このスレで貴重な情報を持ち寄って、真相を明らかにして下さった皆さんには、
ホント感謝、感謝、感謝あるのみです。m(__)m
218ヘレ夫(読み違えました>211):2001/07/08(日) 22:38
>211さん

>参加費の返済を申し立てる時に生じるコストを考えると、
>後者の心理状態に認知を変化させやすい。

までで早とちりしてしまったみたいです。

次のパラグラフと併せてよく読んで、全体としてはセミナー屋さん
やカルトの勧誘方法を良識ある見地から説明したものだとわかり
ました。失礼いたしました。すみましぇん。ごめんなしゃい。ほんとに。
219ヘレ夫(読み違えました>211):2001/07/08(日) 22:58
>O.A.さん
>昨日(7月7日)に配信されてきたものです。
ぐぐ・・。ということは今現在ちゃんと流通している思考型なんですね。

>お恥ずかしい限りで・・・(´ε`;
ぜんぜん恥かしいこととは思えませんです。
内面的な誠実さや最善をつくそうとする気持ちを
なんっか変だけど・・くそう・・と思いながらスターエッジの
言葉に投影してしまうように、あれはできてると思うですし。

愛してるぜいって言いながらのレイプみたいな(不適当ですが)、
色んな言葉で虚飾した集金システムみたいなものだってこのスレッド
で色々な人が書いてきてくれたおかげでハッキリしてきたんだと思って
ます。

人ひとりの崇高な(と敢えて言いますが)おもいをあんな枠のなかで
コントロールしようとする元のパルマーがわりい奴なんであって。
だから極端にいえば児玉氏も別にそんなに悪気があるわけでもないだろう
とも思っています。バカだし嫌いだけど。

うまく言えないですが、ともかく恥かしいことではないと思っておりますです。
220ヘレ夫:2001/07/08(日) 22:59
↑名前欄間違いです。スペース使いまくってすみません。
221名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 00:17
>214 O.Aさん

このPこと、ウエノナオシはとんでもヤローです。なぜ、営業マスターに執着しているか以下の文を読めば
一目瞭然。(過去のアバターMLより)
この御仁、よっぽど借金しまくって受講したマスターコースで”フルライセンス”がとれなかったのが悔しい
らしく、ハナから営業マスターになることが動機。目的は金でしょう。自分はプライマリーを立てると必ず
実現する。今日は雑誌の取材にくるとPを立てたら、ホントに来た、とか、自分は明晰夢を意識してみることが
できると威張っていいふらしていたやつです。よくプライマリーが現実化するので自分のことを「Pちゃん」とか
自称するようになったけど、この人物を知るマスターの間では不評サクサクのヤローです。
そんなにPが実現するなら、まず自分の借金をなんとかしろよ、まったく。(笑)


>送信者: <[email protected]>
>宛先: avatarML<[email protected]>
>送信日時 : 1999年9月16日 14:55
>件名 : [avatar:617] Pちゃんのフルライセンスへの道
>
>こんにちはみなさん。
>
>Pは、フルライセンスにふさわしいアバターマスターになるというプライマリーを創ってマスターコースに臨んだ
>のですが、残念ながら最後のダンスの時になったらしく(プライマリーは達成された)、ライセンスをもらった後
>だったのでしゃーないかんじ。
>
>しかし、それであきらめるほど人間ができていないらしく、今日早速営業を開始する。
>要するに、インター・マスターでもリサーフェシングはやってもいいらしいのだ。
>というわけで、早速整体院のチラシの裏にアバターの広告を印刷。引用をさけて書くのは結構大変。Rとかに
>丸をつけるのも大変。
>
>ところでリサーフェッシングっていくらで仕入れるんでしょう?誰か教えて!鎌田さんとこい注文するのはわかって
>いるけど。
>
>「誰でも最初はあったのさ」とうそぶきながら、やってのけられる自信がるのかないのかわからぬまま、ばく
>進しているPでした。
>うまく引っかかってくれれば、あっこさんとこにでもつれていってインターン終了させようという魂胆。
>和光市は結構アバター密度が濃い(特に進倉1丁目は、ね、悟さん)。
>2匹目・・・いや3匹目の獲物は私のもの。
>
>全部一気にという人がでたら最初からつれていってもいいですか?
>
>ふうちゃんへ・・・パソコン買っちゃったよ。モデムだけじゃなくてほかのところがいかれているみたい。またIBM
>アプティバ。
>8万ぐらいのやつ。
>
>値段は8万だけど前まで使っていたパソコン(24万円)の2倍以上の性能。カードで2回払い・・・。出費がかさ
>む・・・。とみーには186000円も借りているし。ほかにも借りているし。それでもプロフェッショナルコースへの
>野望を捨てていない。傍目にはただの馬鹿だな。


 このスレでも指摘されている多賀氏(トミー)の金銭感覚や、その仲間であるデブマスターF氏も同類。借金するやつは
借金する者同士で集まる。まさに波長同類ですな。
こいつの受講生を見下し、バカにした態度が根底にあることを皆さん、ゆめゆめお忘れなく。
洗脳されているというより、コイツの場合、アバターで一山当てたいというヤマ師的感覚。まさに仙人。
この御仁の営業戦略、メルマガ発行、などすべての広告宣伝は隠された動機を知ることで、色褪せる。アバターの営業マス
ターの道を歩むが、いまだ、インターンで教えることができないからミニ・リサ大会ばかりやって受講者を釣ろうとして
います。(笑)
こいつみたいに「あなたはアバターを受講するべきだ」と脅しているやつや、営業マスターで「効果ある」と謳っている
人がいたら、医師法違反ですから厚生省に訴えられますよ、と教えてあげよう!
222ヘレ夫:2001/07/09(月) 00:58
>221さん
情報ありがとうございます。
つくづく勉強になります・・・・。
マジカヨ!?って感じです。
自分があほーに思えて少々悲しき。
223O.A.:2001/07/09(月) 01:33
>>219 ヘレ夫さん

暖かい言葉、感謝します。サイエンとアバターの両方に引っかかってしまった自分に対して、
ともすると自己嫌悪に陥ってしまう毎日ですが、サイエンのどんな知識も、アバターコースの
いかなるテクニックも、普通の会話の中にある、さりげない気遣いには遠く及ばないんじゃないか、
とさえ思えてきます。ありがとうございます。

>>221さん
MLでは、そんなことまで言ってたんですね、P氏は。
「うまくひっかかってくれれば・・・」なんてのは、ちょっと酷すぎますねえ。
パニック障害で大変だったんだろうな、と密かにSympathyすら抱いていたんですが。
しかも、「仙人への道」のHPでは、
    “一応、私もアバター・コースを指導できる資格を持っている。”
なんて書いてますけど、P氏が指導できるのがReSだけだったとは・・・・。
こういうウソとか隠し事(隠された意図?)のために、この人はマスターとしての
ランクがなかなか上がらないのかな??
224中立者:2001/07/09(月) 21:37
 以下、「秘められた自由の心」の抜粋です。

 …(略)
 『これを行う1つの方法は,感情的に逆上している時にセルフイメージを直接見ることです。感情が形作られる時,それらを強め非常に強力になるまで高めてゆきます。それらを躍動的で活発にさせると、自ずと直視し,それに触れることができます。できる限り、充分にそれらを感じます。次に、この生きたエネルギーをあなたの自覚に浮かび上がらせ、あなたを自分のイメージづくりから分離させるように使います。そして、あなたの生み出した状況から1歩下がって直視します。あなたはそこに何を見るでしょうか。
 あなたがイメージを直視するとき、それは空虚で、実体のないものです。感情は確かにあるのですが、自分自身のイメージを維持し、それにエネルギーを与えることに興味を失うやいなや、それを保持する力は消えてしまいます。』

 どうでしょう、CHPと似てませんか?
 この本は、「ヒューマンデベロップメント・プログラム」をエッセイ風にまとめたものなので、簡単にかかれてますが…。
 実際の、「ヒューマンデベロップメント・プログラム」では、もっと詳しい解説があったと考えるのは自然でしょう。

 この他にも、この本には、「アバター」と類似の記述が散見されます。
 私は、アバター=サイエントロジー+チベット仏教
 といった図式が見えてきましたが…。

 この調子だと、ウィザードコースも、どこからかパクったものなのでしょうね。
225ヘレ夫:2001/07/09(月) 22:04
流れを無視した質問ですみません。
旧アバタースレッドの

52 名前:名無しさん@来るの遅かった。

また類似の意見を書かれていた方々、ROMしてたら今の見解など
レスして頂きたく存じます。
226名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/10(火) 11:25
このサイトにアバターに関するページが載っています。

http://www.scientology-kills.org/index.html
http://www.scientology-kills.org/avatarpg1.htm 〜 avatarpg6.htm

URLの名前からして明らかに、反サイエントロジー、反アバターの
ようなのですが、よくわかりません。翻訳ソフトをお持ちの方、
英訳可能な方、翻訳していただけないでしょうか。
ちなみに、アバターに関するTOPページ、

http://www.scientology-kills.org/avatartitlepg.htm

には、
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
このページは、任意の方法少しでもでサイエントロジー教会か
Star’s Edgeインクに加入しません。それは、言論の自由の範囲内の注釈および
批判のために設計されたページです。商標およびサイエントロジー宗教に関する
情報については、www.scientology.orgで公式教会ページを訪れてください。
Star’s Edgeおよび化身(アバター)についての公式の情報については、www.starsedge.com
を訪れてください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
と書かれてるようです(スイマセン。意味不明の英訳で・・・)
227名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/10(火) 11:43
相互リンク(宗教板)

バシャールをどう思う!
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psy&key=994235453

SCIENTOLOGY(サイエントロジー)
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psy&key=991158442
228ヘレ夫:2001/07/10(火) 17:30
>226さん
帰宅ったらレスします。
一部は>97に訳あります。

あと中立者さんのtulk関連、O.A.さんの情報など(参)です。
229:2001/07/10(火) 20:18
>>224
>…(略)

『これを行う1つの方法は,感情的に逆上している時にセルフイメージを直接見ることです。感情が形作られる時,それらを強め非常に強力になるまで高めてゆきます。それらを躍動的で活発にさせると、自ずと直視し,それに触れることができます。できる限り、充分にそれらを感じます。次に、この生きたエネルギーをあなたの自覚に浮かび上がらせ、あなたを自分のイメージづくりから分離させるように使います。そして、あなたの生み出した状況から1歩下がって直視します。あなたはそこに何を見るでしょうか。 あなたがイメージを直視するとき、それは空虚で、実体のないものです。感情は確かにあるのですが、自分自身のイメージを維持し、それにエネルギーを与えることに興味を失うやいなや、それを保持する力は消えてしまいます。』

 どうでしょう、CHPと似てませんか?

情報センキュー!似てますね。でも、それをいったら昔っからある「己を見つめる」ことすべてが似ているという事にもなりそうです。
「己を見つめる」
自分の目玉を直接見ることができないように、人間は自分自身を見つめることができない。
しかし、自分の持つ印象や観念、信念、過去は見つめることができる。
でも、ものをみるとき近すぎると観ずらいように、自分の観念、感情を見つめる時にはそれと距離を置く(離れる)必要がある。
また、小さすぎると見えづらいのと同様に、感情などもはっきり感じられるだけの大きさにしないと見つめられない。

それはゲシュタルトセラピーのホットシートという技法などのポイントと重なる。
イスに座り、怒りなどを思いっきり表し、その後そのイスを離れ、そのイスに怒っていた時の自分がいると思って見つめる。そしてそんな怒っている自分に何か励ましや慰めの言葉を掛ける。
これだって似ているといえます。

元々自分を見つめるということはそういうものなのだから、似ているのは当たり前です。

ハリーがそれにインパクトを受けたのがたまたまチベット密教僧の話だっただけで、他の心理技法からインスパイアーを得たとしても成り立つ話。

アバターのテク関連で私が評価するのはそのいくつかのスキルの学ぶ手順ですね。
毎度言っているハリーの編集能力。どんなセラピーもそれぞれ似たようなところがあります。
違いはコンセプトや手順ぐらいですよ。(アバターのコンセプトは評価を保留しますが。)

アバターの特徴としては、自分自身で進行を管理できる点もわたしはそれは評価したいですね。

よくできていると思います。が、しかし、毎度おなじみの結論だけど、扱う人(マスター)やそのプロダクトを管理する会社の経営方針が「あれ」じゃ、宝の持ち腐れですね。
他のテクよりCHPが優れているとは全く思いませんが、それを習得するプロセスが効果を高めているとはいえるでしょうね。
230ヘレ夫 @:2001/07/11(水) 03:05
少々飛びもありますが>226のサイトWizard of Orlandの訳をのっけて
いきます。

そのT:第一章 第2部 The end of the Bridge?

1987年の6月、数年会っていなかったアル・ホームズから電話があった。
10年前ともにサイエントロジー・サンフランシスコ教会でコースを受けた友
人だ。二日後彼と、もう一人の元サイエントロジー信者であるビル・オファー
マンが現れた。二人は何か新しいことについて話したがっているようだった。
彼らは最近ニューヨークのエルミラでアバターコースを受けてきたと言うの
だ。それは数ヶ月前サイエントロジーのミッション・ホルダーであったハリー・
パルマーが開発したもので、二人はあきらかに感銘を受けているようだった。
 彼らの述べるところによると、パルマーはL.R.ハバードは30余年の間、
数百ものサイエントロジー・プロセスを開発するというミスを犯したと指摘した
という。もしくはパルマーはハバードが彼の追従者に、長くされつづける「全的
な自由」へむけてのブリッジに沿って捕らえどころのない「自己実現」というエ
サを追い、際限なくコースを買うようにするためにわざと省いたものを発見した
という。二人はサンフランシスコの南、郊外のMillbraeへハリーが近々ひらく講
演会を聞きにいくよう招待した。彼と何人かのコース・トレーナーはその元サイ
エントロジー信者の組織したコースを教えるためアメリカ中を回るたびを最近
はじめていた。彼らはサンタモニカでちょうどその仕事を終え、2週間でベイエ
リアにやってくる事になっていた。彼らが去ると、アルとビルは一時間ちょっと
のパルマーの公演がはいったカセット・テープをくれた。
私は十五年以上前に非常に多くのサイエントロジーのコースを受けていた。
1982年に教会が独立したミッション・ホルダーから金を奪い取るために強行
な手段をとり、不満を抱くメンバーを脅迫したかどでスキャンダルに巻き込ま
れたとき、私は将来のコースのため、前払い金をその時の有り金すべて、1
100ドル支払った。
驚いた事に、その金は即座に返還されてきた。その後、乱立し始めた分派の
組織で幾つかのカウンセリングを受けた。その時までに、相当数のサイエント
ロジー出身者がいたのだ。
サイエントロジーを逃げ出したこれらの人々は、いろいろなサイエントロジー・
センターで会うとき、私の最も好きで尊敬する人々になる傾向があった。教会
に残ったものは、ほとんどがロボットのように狂信するタイプで、人間存在の
恐怖からのがれるための唯一の道を約束するカルトのために、虚弱な小間
使いのような人間を供給する連中だった。
231ヘレ夫 A:2001/07/11(水) 03:12
実はこの間にWhat Jhon Lilly Missed , An Anti-Guru?という部分があるの
ですがワードに打ち込んだ順序の関係で第二章第一部からのっけます。
すみません。ちなみに第一章は5部構成でこの前の>97と>230、冒頭
から成っています。

第二章第2部 :A Global Presence


オーランドを外れたところにあるシェラトン・ホテルに40人以上が集まっ
た。その中にはフランスからきたリバーサー(誕生を再体験する精神療
法)、ヨガ教師、過去世退行の催眠療法師、ベルギーからのNLPカウン
セラー、ベルリンからの探求者、オーストラリアからの歳をとった司祭と
その妻、そして合衆国からの心理学者、芸術家、コース・イン・ミラクル
ズ(奇跡のコース)の生徒、サイエントロジーを生噛りした元信者が含ま
れていた。後でわかった事だが、有名なヨガ教師と元サイエントロジー
信者によって紹介されたフランスでは、アバターはビッグ・ヒットだった。
応用哲学として紹介されたアバターはフランスではアメリカのおよそ2倍
の速度で拡大した。コースの中で何をやっているにせよ、コースそのも
のの株は異常な高値をつけたわけだ。私はコースに参加している間、
多くのすばらしい、しばしば奇矯だが果てしなく楽観的な人々に会った。

彼らは全て、私がサイエントロジーにいたころ経験した普遍的な使命感
があった。つまり狂気、犯罪、戦争、そしてその他の人間の本質の基本
的な局面からおこる問題のない特殊な世界で経験した感覚をもってい
た。彼らは明らかに自分自身のみならず、世界の意識を大規模に改変
しようとしていた。サイエントロジーで経験した軍隊的な感じはなく、参加
者によって自由に作られた普遍的な目的といった雰囲気だけだった。

テレパシーは頻繁にやり取りされた。
例えばある日、私は自分の部屋にいてプールのほう頭を向けたとき、フ
ランス人受講生のドミニクが小型冷蔵庫の冷凍室部分にわたしが入れ
ておいたドーブ・バー(※アイスクリーム・バーの商品名かな?)にかじ
りついている内的なイメージを見た。私はドーブ・バーを冷凍室から取り
出し、エレベータ-に乗り込んだ。
エレベータの中でアイスの包みをあけると1階下でエレベータは止まり
、ドミニクが乗り込んできた。
ドアがしまるとドミニクは尋ねた。

「どこで買ったんだ?」
私は答えて
「通りを7ブロックか11ブロック下ったあたりで」
そして
「かじりつきたい?」

アイスクリーム・バーを差し出すと彼は正確に、私が2分ほど前に見た
イメージどおりにアイスの角からかじりついて食べた。私がこんなこと
をつくりだしたのだろうか?

コース期間中に東独の難民がチェコ経由で西独へなだれ込み、実際上
ベルリンの壁は取り払われた事が伝えられた。私はベルリンからコース
を受けにきた探求者、ペトラ・シャトゥルにこう言った。
家に帰れるし、自分の目でこれほど大きな現実世界の壁が取り払われ
るさまを見られるなんて、なんていう幸運なんだろうね。
232ヘレ夫 B:2001/07/11(水) 03:15
>231からの続き

パルマーは時たまコースエリアをぶらつきにやって来、人々とおしゃべり
をしたがコースの日常的な活動からは距離を置いていた。
(※同記事「Wizard of Orland」の第一章「On Course」で草創期のコース
運営について触れられている。アバター・エンジェルスと呼ばれるハリー
の実際上の妻アブラ、その他の女性がコースを教えていた。>97で訳
出しなかった数行分です。)
コースの終わりにアバターマスターがサインを要求される契約書がある
が、その内容が私がコースをはじめたときと違い、改変されているのにコ
ース終了時に気づいた。

スターエッジへのリベートであるライセンス料は最初の10人の受講生分
が25%、次の10人が20%、そしてそれ以降は15%のリベートを支払
う事に変わっていた。

パルマーはネズミ講(multi-level-system)をつくったのだ。
マスターコースにいく生徒がいるマスターは、彼の弟子がスターエッジに
支払うマスターコース代金のうち、最初の10人のマスターコース受講生
の分は10%、次の10人は5%をグリッド・ペイメントとして受け取るという
仕組みだ。
もちろん、私の場合はコース草創期にスターエッジから直接にコースを
受けたので、全額がダイレクトにスターエッジへいく。

フランスではこれとシステムが異なる。
アバターコースを提供するマスターは最初の20人が25%、そしてそれ
以降は20%のリベートをスターエッジへ支払う。彼らもまた、マスターコ
ースへ行く全ての弟子が支払ったマスターコース代金のうち10%のコミ
ッションを受け取る。

私はビジネス上の見地から、このシステムにいくらかの良心の呵責を感
じた。25%の最初のリベートは高利に思えたし、非生産的に見えた。こ
のシステムでは、それが全くマスターに寄与しない初めのときに、余分に
出費をしてコースを開こうとする新しいマスターを束縛するだろう。グリッド
システム(網目状になったリベートシステム。ネズミ講。マルチ商法)のコ
ミッションはスターエッジの思うままの額が支払われ、時の経過とともに莫
大な現金を供給するだろう。

しかし私は結局サインした。「制限のない」「境界のない意識」というあの
雰囲気の中で、いったい誰が金の交渉などしたがるだろうか?
少なくとも自分が教えた全受講生の分についてコミッションを要求される
事だけはわかった。

後にマスターコースを終えた数人のマスターと話し、みなコース最終日
にマスターコースの文書類の最後にあるライセンス契約の文言を見、
「コースをデリバーするためにはサインしなければならない」と言われる
までそうした文言に気がつかなかったと言っていた。
233ヘレ夫C:2001/07/11(水) 04:38
>230の続き

第1章第3部:What Jhon Lilly missed

2日後、私はもらったカセットテープをデッキに放り込んだ。それは
講演会で聴衆の誰かが携帯用のレコーダで録音したものに違いな
かった。私は言葉を聞き分けるために、精一杯注意を払った。

パルマーがアバターコースについて述べている事は、せっかく聞く
準備をした元サイエントロジー信者を、まさしく幻滅させるものだった。
彼は、自身の発見をサマディ・タンクとして知られる感覚を剥奪するタン
クで意識を拡大する実験中に発見したといっている。しかしそれは、時
にLSDを用いて1960年代後半にジョン・リリーが行った、体外離脱を
経験し、変性意識状態を得るために使用した方法と同じものだった。

テレビのシチュエーション・コメディから飛び出してきたような奇談で、パ
ルマーは彼の妻が帰宅し、タンクに占領されたダイニングを発見した日
の事を述べている。
エプソム塩溶液に浮かんでいる間、絶対的な静寂のなかに浮遊し、物理
的宇宙からの全ての感覚的フィードバックが除去され、「無限の意識の海」
に浮かぶシャボン玉のような信念を見た。そして信念が全ての事について
の鍵であるという結論に至った。
物理的な宇宙さえ、固化された、一般的に受け入れられている信念体系で
ある。彼いわく、この発見を使って発達させた彼のプロセスは「the end of
case 問題の終わり」(アバター版の「意図的に生きる」でなんて訳してるか
忘れました。文脈訳してないので適訳ではないでしょう)であるーーーサイエ
ントロジー用語での「ケース:case」とは「人生を通じて蓄積された全ての心理
的、精神的な塊(ブロック)の総計」を意味する。
彼の基本的な論題---信念は自己実現的な予言として個人の現実を創造す
る---はヴェーダからコース・イン・ミラクルズ、媒体を通じてチャネルされた
バシャールやセスのようなアストラル・プレインの存在からの情報まで、多く
のところで言われてきた事だ。

サイエントロジー信者ならみな「あなたはあなたがいる状況に全的な責任が
ある」という格言に慣れ親しんでいる。
パルマーが言っている事でこれと違うところは、彼がこの深遠で単純なテク
ニックを、現実的な問題となって現れる隠れた否定的な信念を、見つけ出し
、消去する(discreate=創造を消す)ことで発見したと言っている事だけである。
もはやケース(問題)を、長く、複雑で、高価なサイエントロジーの技術でもって
分析するのに長年費やす必要はないというわけだ。

少しして、私はマージー・ホフマンというニューヨークはエルミラにある、パル
マーのクリエイティブ・ラーニング・スクールでRegistrar(?サイエンの役職では
セールスパーソン)をしている人物から電話を受けた。
彼女は私がコースを受けるかどうか聞きたがった。私は講演を見に行く事を
伝えた。彼女は少なくとも押し売りしてはこなかったが、話からそう受け止め
ざるを得ない感じがした。
彼女は何もセールス戦術を使っていないにもかかわらず、猛烈なセールス
マンだった。

私がMillbraeの講演会に出席すると、30人ほどの人々が現れた。
私は聴衆のほとんど人々を一度かそれ以上見た事があった。
234ヘレ夫D:2001/07/11(水) 20:52
長文のレスですみません。訳の続きです。退屈な内容が続いていると
思いますが、著者が後半の核心部分に至る前に背景的なことから書
いていっているので、だんだんおもしろい内容になってくと思います。
・・・にしても長い文章で最初の10分の1くらいです。
途中要約にしてウィザード、ハリーとの諍い、著者がL.R.ハバードと
ハリー・パルマーについて比較対照しているあたりなどをのっけていこ
うかと思います。

第1章第四部:AN ANTI-GURU?

ハリー・パルマーが現れた。40代初めくらいで赤毛、顔はきちんとくしけ
ずられた顎鬚に覆われていた。いくぶん太鼓腹に縁取られたTシャツ姿
にジーンズ、ランニング・シューズという出で立ちだ。彼は絶対的な謙虚
さという仮面(ペルソナ)でもって、柔らかく話した。その様子は「おい、よ
せよ。一体どうやったら俺にこんな栄誉が与えられるんだ?」とほのめ
かしているようだった。

彼は説明をはじめた。
「アバターはあなたたちが探し求めていたものです。」
次の一時間、彼はカセットテープで聞いたのと同じ理論を説明していた。−−−−もしあなた方がそれを変えたいと望む、とか、変える振りをするとかではなく実際に、本当にあなたの信念を変えることができるのなら、現実はそれに従ったものとなるでしょう。
それには二つの基本的なスキルが必要です。
ひとつは自分が創造した現実に対して勇気といえるレベルで責任を持つ
ために必要な、危険を顧みない能力です。もうひとつはアバターたちに
楽に望まない信念を消し、より一層の自己実現をなし得る信念と置きか
える事を可能にする秘密のテクニックを学ぶ事です。
 「創造を消す(discreate=非創造、反創造)」という言葉をハリー・パル
マーは使い、それについて説明した。なぜそう言うかというと、あなたが
望まない信念を消すために何らの努力も要求しないからです。あなたは
単に、今までそれに沿って行動してきた信念を無意識に創造することを
やめる、と決断すればよいのです。

2つの信念が例として出された。もしこれら2つの信念の影響が除去され
れば今まで行われてきたメンタル・セラピー、たとえば心理分析のような
ものは時代遅れになってしまいます。また全ての、念のいった、高価な
サイエントロジーの上級レベル(アッパー・レベル)を受ける必要性も除
去してしまうでしょう。
 その信念のひとつは、過去が現在に影響を与える、という理論です。
過去が現在に影響を与えるという信念を取り除いてみなさい。すると影
響を与えないでしょう。もうひとつは、人々は存在(エンティティ)もしくは
他の何か存在するもの(being)に苦しめられているという、L.R.ハバー
ド、チベット仏教、多くの形而上学的なシャーマニズムの教えに提示され
ている理念です。内的葛藤から多重人格障害、大衆の政治的な蛮行に
いたるまで影響を与えているとされる存在です。

 サイエントロジーのアッパー・レベルの大部分は、貼るかかなたの銀
河にある惑星で起こった人口危機の解決の記憶といっしょになってこ
びりついた、電気的にインプラントされた多くの存在から人を解放する
ためのオーディティングで構成されています。(この点については別の
話がある。LAタイムズ、フォーブス誌、幾つかのサイエントロジーにつ
いての本ですでに語られている)ハリー・パルマーは「存在とは信念で
ある」といった。もしあなたが、それらを存在しないと信ずるなら、それは
もはや影響を与えないでしょう。

>次へ続く
235ヘレ夫E:2001/07/11(水) 21:09

パルマーはグルになることを望まない、と言った。そしてその証拠として
倫理的で人道的に聞こえるコース運営と管理についての計画を並べて
みせた。

 マスターコースがアバターを教えたい人の為に開発中であること。
そして高い品質を維持している限り、マスターは自由な枠組みでそれを
教える事ができる。中央の認定・訓練組織であるスターエッジ社の研究
と活動を支えるため、マスターは教える全受講生についてそれぞれ15
%のライセンス料をおさめること。スターエッジ社の政策に投票しうるマ
スターからなる上級アバター協議会を設置するかもしれないこと。

 全米で100人を上限として認定マスターを考えていること。全米にトレ
ーナーが十分な数になったら、スターエッジ本体は基本のアバターコー
スを提供するのを止める予定で、マスターのトレーニング、コース内容の
統合・消化に問題のある受講生の無料再受講という機能を提供するよう
にするつもりであること。サイエントロジーで多くの時間を費やした受講生
からの立場からみて、最も寛大で人道主義的なかれの約束は、アバター
コースの後には、何も無いことだった。

もし将来的に新しいプロセスや強化プログラムが開発されたら、それら
は基本のアバターコースに付け加えられ一度コースを終えたものなら
無料で入手できること。
サイエントロジーから脱出してきた多くの人々は、すでに10万ドル以上
をL.R.ハバードの長いブリッジの最後へ到達しようとして費やしてきた
のだ。L.R.ハバードのブリッジは2年ごとには延長され再構築されるだ
けだった。L.R.ハバードの新たな発見は、それまでのものより常に高
額の値札がつけられているようだった。そうした彼らにとってみれば、さら
に2千ドル(パルマーとトレーナーに最初の部分をすでに受けた者は15
00ドルに値引き)の追加は大した額ではなかった。その上コースの第一
部から秘密のプロセスについて読み、イニシエーションの準備ができる
までの間なら、いつでもコース代金の返還を請求できるというのだ。これ
は、十分に公正な事と思えた。

それで私は、他の20人くらいの人たちとともにサインした。
ほぼ全員が元サイエントロジー信者で、中には地方の指導者だったもの
も含まれていた。その中の一人に、ワーナー・エアハード(Werner Erhard)
がestコースを設立する前に彼にサイエントロジーについて簡単に紹介し
た人物であるピーター・モンクがいた。

※ワーナー・エアハード:1971年に自己啓発プログラムest(エアハード・セミナーズ・トレーニング)を設立。
70万人以上のものが参加した。エアハードと est は、 Get 「It」により、 トレーニングの参加者からよく知ら
れているが、これは作家であり、教師、そして卓越した語り手でもあった アラン・ワッツ(Alan Watts)から拝借
してきた概念である。 部分的に禅の師のアプローチを取り入れていたが、それらはだいたいにおいて虐待的
で、 冒涜的で、品性がなく、権威主義的なものだった 。1960 年代の終わりに、エアハードはサイエントロジー
(Scientology)を学び、 L・ロン・ハバード(L. Ron. Hubbard)から大きな影響を受けた。 エアハードがハバードか
らその主要な概念を est に盗んだとして、 サイエントロジーの人々は今日まで彼を非難してきた。
しかしながら、 est はダイアネティックスにもサイエントロジーにもあまり似ていない。 est は以下に列挙したよう
なものの屍体から、つまみ取ってきた哲学的な断片のごちゃまぜといった代物である。 それらは、実存主義哲学、
動機付けに関する心理学、マクスウェル・マルツ(Maxwell Maltz) のサイコ・サイバネティクス(Psycho-cybernetics)、
禅仏教、アラン・ワッツ、フロイト、アブラハム・マズロー (Abraham Maslow)、L・ロン・ハバード、ヒンドゥー教、デール・
カーネギー(Dale Carnegie)、 ノーマン・ヴィンセント・ピール(Norman Vincent Peale)、P・T・バーナム(P. T. Barnum)、
のごちゃまぜである。
:以上エアハードについては下記HPから引用
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5298/est.html
関連する項目 火渡り(firewalking)、 ランドマーク・フォーラム(Landmark Forum)、 大規模自己啓発セミナー
(Large Group Awareness Training programs)、 神経言語プログラミング(neurolinguistic programming)
236ヘレ夫F:2001/07/11(水) 21:12
第1章第5部:On Course冒頭の未訳分

アバターコースはハリー・パルマーの妻として参加していたアブラ・
ハニー・スミス(後に聞いたが法的には結婚していない)によって教
えられ、スーザン・スウィートランドとマーガレット・ホフマン(マージ
ー・ホフマン)がアシストした。ハリー・パルマーはコース運営には
参加せず、時たまコースルームを出たり入ったりしているだけだった。
コースを教えるこれらの女性は総称してアバターエンジェルス(アバター
の天使たち)と呼ばれた。

コースはMillbraeにあるエル・ランチョ・モーテルで始まったが、後に参加
者が増え、対岸のオークランドのジャックロンドン・スクウェア近くにあるト
ラベルロッジ・モーテルに移動した。受講生はコースの秘密を暴露しない
こと、もしその場合には各案件について10万ドルの違約金を支払うという
法的な契約書する事を含めて、サイエントロジーの典型的なやり方で入
会させられた。

我々はコピーされた文書を読み、多くのハリー・パルマーによる講演テー
プを聞いた。全てのテープの初めにマージー・ホフマンの声で警告が録音
されていた。

「認証を受けずにこの情報を聞くものは即座にテープを停止しなさい。この情報
は深刻な人格改変を引き起こすものとして知られています。」
 ああ(Oh,boy.)。いままで何回もそういう類のことには準備してきてるさ。

コースの内容は、文書やテープがサイエントロジー用語で埋め尽くされていること
を除けば、すでにあるものと全く同じじゃあないか。元のサイエントロジーでさえもイ
ンドのヴェーダや禅の思想をどっぷりと飲み込んだものだったが、アバターのアイ
デアの何割かはサイエントロジー的だった。

そのときのコースは全体が一つのユニットでできたいた。現在ではそれは三部にわかれ
ている。

>96、>97に続く。
237中立者:2001/07/11(水) 23:19
>似てますね。でも、それをいったら昔っからある「己を見つめる」こと
>すべてが似ているという事にもなりそうです。
>(略)
>イスに座り、怒りなどを思いっきり表し、その後そのイスを離れ、
>そのイスに怒っていた時の自分がいると思って見つめる。
>そしてそんな怒っている自分に何か励ましや慰めの言葉を掛ける。
>これだって似ているといえます。

 確かに、似ていますね。
 しかし、前述したチベット仏教の手法は、CHPとかなり一致すると思います。
 CHPの各段階と対応付けると、

・感情が形作られる時,それらを強め非常に強力になるまで高めてゆきます。(第1段階)
・それらを躍動的で活発にさせると、自ずと直視し,それに触れることができます。できる限り、充分にそれらを感じます。(第2段階)
・次に、この生きたエネルギーをあなたの自覚に浮かび上がらせ、あなたを自分のイメージづくりから分離させるように使います。そして、あなたの生み出した状況から1歩下がって直視します。あなたはそこに何を見るでしょうか。 あなたがイメージを直視するとき、それは空虚で、実体のないものです。(第4段階)
・感情は確かにあるのですが、自分自身のイメージを維持し、それにエネルギーを与えることに興味を失うやいなや、それを保持する力は消えてしまいます。(第5段階)

 となります。
 では、第3段階の「名札付け」の段階は? というと、
 例の本の別の記述で、
『略。これらの疑問への解答は、「私達が全ての物事に帰属性と名前を与えて、あらゆる経験を定義し,分類する傾向の中に潜んでいるから」と言えます。このプロセスを通して、私達は現実との接触を喪失してしまいます。なぜなら、私達が表現し解釈し始めるとすぐに,私達は外側に立ってそれを見てしまうからです。現実から離れて立つことによって,それが距離を生みだし…』
 とあり、これは、第3段階に該当するでしょう。
238中立者:2001/07/11(水) 23:20
 私が言いたいのは、あのEldon M. Braun氏の記事は、かなり信憑性が高い(というかほぼ間違いない)と言えるのでは?ということです。
 仮にあの記事が真実であるなら、FI,LI,SL,CHPといったアバターコースで学ぶテクニックの全ては、独自性のない全くのパクリ、となってしまいます。

 私は当初、感覚遮蔽タンク内での体験から、ハリーがアバター理論を洞察し、その理論の一部(あくまで全てではない)を(受講者が体験し)納得できるように、色々なものからテクニックを取って来て、独自のアレンジを加え、アバターコースを創ったものと考えてました。

 しかし、あの記事の通り、全くのパクリだとすると(しかも、ハリーがサイエントロジーに深く関っており、そこから多くのテクをパクっている)…
 まずテクニックありき。その後、各テクニックを統一的に結びつけるアバター理論を後からつじつまの合うよう適当に考え出した。と、容易に考えられるのですが。(もちろん、これは推測の域をでません)

 ただ、「まず最初に、感覚遮蔽タンク内での体験からアバター理論を洞察した。そして、その後、その理論に整合するテクニックを取ってきた。確かに、そのテクニックは独自性のないパクリだけど」という主張はできますが、状況証拠からすると、これはちょっと???

 各種テクニックから帰納的にアバター理論は導出されません。じゃあ、各種テクニックは、アバター理論から演繹的に導出されたものか? というと、×。ただのパクリ。
 では、アバター理論はどうやって出来たか?
1.行き当たりばったり、ただただ、つじつま合わせの理論(ニューエイジ、サイエントロジー、チベット仏教、などの話をパッチワークの様に繋げただけ)。
2.ハリーの体験から洞察された理論。
 さて真実は??


>ハリーがそれにインパクトを受けたのがたまたま
>チベット密教僧の話だっただけで、他の心理技法からインスパイアー
>を得たとしても成り立つ話。

 私も「ハリーがインスパイアーを得た」と信じたいですけどね(笑)。
 冷静に考えると…。
「考えるからダメなんだ!感じるんだ!」と、どこかの信者に言われそうですが、たとえ感じても…(笑)。

 前にも言いましたが、今でも、テク自体は、程度の差はあれ、多少は効くと思ってます。でも、児玉さんの体験談はオーバー、創作の疑いあり(笑)

 …そう言えば、児玉さんのHP、更新されてませんね(カウンターが上がっているので、多くの人が注目しているみたいです)。
 話によると、一生懸命「処理」したおかげで、「正直者」になれたそうですが…。
 だったら、今までのエッセイは、「不正直者」が書いたものということになりますが…。


ヘレ夫さん。
 いつも翻訳、有難うございます。
239@:2001/07/11(水) 23:54
226を投稿した者です。流れを無視してしまい、他の皆様、すみません。

ヘレ夫さん、ありがとうございます。夜通し訳していただいたのですね。
大変、ありがとうございます。感謝いたします。

>97は、アバター第2部第3部までのテクニックまでもが、サイエントロジー
から盗用したもの、ということを語っている部分ですね。
このサイトは、何か重要なことが書かれていると思い、自己流で翻訳しようと
していたのですが、どうも、うまくいかずわからないままでいました。
ありがとうございました。話がつながってきました。

  @1980年代、サイエントロージーに愛想がついた信者で分派が乱立した。アバターも
   その一つである。
  A初期のコース(1987年?)段階ですでに、グリッド制やEPC構想の基本が
   あった。
  Bハリーはサイエントロジーのテクニックを盗用し、サイエントロジーよりは
   廉価で短期間で習得できることを謳い文句に、アバターを創始した。

余談ですが、マスターコーステキスト「ハリーからの手紙 1987年9月18日」で
「第四密度」という言葉が出てきます。Lyssa Royal著「プリズム・オフ・リラ」からの
借用のようですが、「EPCの実現」という発想はここらへんの前提としているのでしょう
かね。そのような記述の部分はありませんでしたでしょうか。
「プリズム・オフ・リラ」自体は、トンデモ要素のあるチャネリング本との認識を私はもって
いるのですが、そうだとしたら、ロン・ハバートの空想SF的壮大な幻想と似ていますね。

ヘレ夫さん、ずいぶん長いようですから、ゆっくりで結構です。休み休みで
お願いします。とても助かります。ありがとうございます。
240ヘレ夫:2001/07/12(木) 02:07
>237、238 中立者さん
トゥルクの著書など情報ありがとうございます。
CHPとトゥルク氏の著作の関連についての中立者さんの考え方
を興味深く読みました。4さんの考え方と両方が心中あるのです
(みんなそうなのかもしれないですが)が、Braun氏の記事の後
半部分でハリーと同じくサイエントロジーを熟知しているBraun
氏はアバターを拡大していくための相談を受け、Braunが反発
する、というくだりがあった気がします。ウィザードがらみなので
すが。
 ハリーはBraun氏を相当信頼して、頼みにし、アバターを広める
ためのスタッフにしようとしていたようで、すっかりハリーの意図を
見ぬいてしまったBraunは関係をもつのを嫌ったみたいです。

以前このBraun氏に宛てての、母子の手紙がありましたが、あそこにあった
ように、ハリーがやってきた事や、サイエンで破産寸前まで行き、困っている
人たちがたくさんいることで、敢えてサイエンの綻びを突き、ハリーがマーケ
ティングというかソロバンはじいて儲けを計算してるところが耐えられなかった
のでしょう。(ケインズ的には有効需要がどれくらいあるか把握してたって感じでせうか)
わざわざサイエンの人にピンとくるようにしてるんじゃないか、とか、サイエンの土台があっ
て(もしくは苦悩して)、それを解決するような売り方ってなんか臭いな、とうがってしまいます。
サイエンの人の3分の1が受けるだけでも一体いくらになるんだろう?っていう感じです。

個人的にはアバターで一番アタマにきたことはマスター連中があたかも
 「アバターを受けた事の無い一般人は今までこんなこと知る由も
  なかっただろ?」
といわんばかりの態度でいる事だったので、ハリーの人物像、ネタ元とそ
の盗用法をはっきりさせ、彼の隠された意図が浮かび上がってくればお腹
すっきりというところが有ります。泥棒に泥棒よばわりされちゃかなわないし、
結構自分の内面的な自由や自尊心とも関係してしまっていたりします。なん
ていうかあんなマスターに勝手にプロダクト呼ばわりされたり、知らない事を
教えてやったくらいに勘違いされつづけてると思うと(向こうもそんな事思いつ
づけるほど暇じゃないでしょうが)コギャル用語法的に「ムカツク」ので。
バカみたいですが。

>239 @さん
こっちらこそありがとうごぜぇますだって感じです。
レスを見なければ読む機会が無かったですし、読んでいる
うちに色々知ったり整理することができました。
ムキになってやってたので、読んで下さる人がいるとやっぱりうれしーです。

そういうわけで元もとの情報を提供して下さったO.A.さん、並びに皆様方
感謝致しております。
241ヘレ夫(すいません):2001/07/12(木) 02:26
↑の>以前このBraun氏に宛てての、母子の手紙がありましたが

すいません。違ったみたいです。Braun氏宛てではなく、他の人宛て
のものをBraun氏のサイトで掲載してるということでした。
こんなところで自レスの信憑性低下させてもしょうがないです。反省。

は、さておき今みなおしたところなんと、元アバターエンジェルスで、
Braun氏が猛烈なセールスマンと揶揄していたマージー・ホフマンの
手記が掲載されてました!!(参>233、>236)
昨日の訳さなければ気づかなかったです。

しかもタイトルが
Many People Loved Hitler, Too! (多くの人々がヒトラーをも愛した!)
です。

一体スターエッジ内部はど〜なってんの?って感じです。
でも痴話げんかだったらガクっですね。
242ヘレ夫:2001/07/12(木) 05:02
バカな事にまた徹夜でBraun氏のサイトを読んでしまいましたが、
・・・・・・・・・・・・「とんでもない」・・・・・・・・・・です。

重要なことだと思うのでまとめてから書きたいと思います。

極悪・山師・確信犯・麻原・トンデモ史に名を残す最悪カルト教祖・
パルプフィクションでのブルース・ウィリスがげろげろ三流詐欺師で
痴漢だったような奴・・・・・・ハリー・パルマー。
現世に現れた地獄=スターエッジ。

もうここで反アバターしてる人たちの勝ち。
243:2001/07/13(金) 00:12
中立者さんへ

結論から先に言えば、私もアバターの「嘘」「盗用」「秘密主義(がすでに公開情報であるにも関わらず)」
には嫌気がさしています。
基本的に盗用したテクで商売する事はかまわないわけで、臨床心理士だって本で学んだことを現場で生かしたりしているわけですしね。
ただ、秘密にすることで高価な値をつけ、マスターがコースをうまく運営できなかったゆえに悩む受講生の心をなじり、
かつねずみ講システムでマスターを商業主義一辺倒にさせているスターズエッジ社に不快感があるわけです。

私は盗用したテクを高い金で購入したという事になりますが、運良くよいマスター(もうスターズエッジから離れた)に指導され、私もしつ
くこくらいついて、それなりのものにしてきました。

心が空っぽになるテクとしては盗用品であり、元ネタはサイエンと知っても色あせることはないです。

わたしは瞑想テク情報収集家(という面もあるが)ではなく、クリシュナムルティがいうところの「無条件の精神」を求めているわけです。
ですからニューエージテクソムリエのような吟味とは遠いところにいるんだと思います。

そろそろ、このスレもアバターのトンデモを立証することがメインになりつつあるようです。
それはそれで面白いので今後もよく読むつもりですが、アバターを暴いたことで自己研鑽になるかといえば、ちょっと違うような気がします。
真実を知る調査能力はつくでしょうが・・・・。

どこかに別に自己研鑽するもの同士の情報交換励ましあいスレッドを造りませんか?
皆さんの広い視野と情熱をそういう場で交わせたらな〜願うものです。

ここではそれは望めそうにありませんし・・・理由はアバターもテクはいいかもしれないが、組織はミニサイエントロジーというのが定説となり、そろそろ終焉というような気がしますので。
スターズエッジやサイエントロジーが築き上げようとしているもの=トンデモにはあまり興味がないので、こういうどうでもいいレスしかかけないわけです。

皆さんはいかがですか?

>ヘレ夫さん
翻訳ご苦労様。続きも楽しみにしています。
244名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 00:17
臨床と関係ない話題はこちらへ
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psycho&key=994930909&ls=50
245268:2001/07/13(金) 02:51
次々とアバターとハリーのボロが出てきておもろかったです。
以前に例の「盗む」とか「秘密」とかを初めて読んだとき、なんだこれって、
憤慨した覚えがありました。
ハリーは自分のこと書いてんじゃないの?そう直感した私は隣の人に伝えましたが、
その人はボッケーっとして全然ノープロブレムって感じでした。ハリーに対して批判的な態度は聞きたくない、
そんな風だったかもしれません。その人は後年めでたくウイザードに行ったそうですが、きっと立派にハリー教のゴミもまき散らしているでしょう。
やはり以前に一回だけその人がSLを指導しているところを見たことがありますが、異常にテンションが高く、強制的で、悪しき自己啓発セミナーの見本のようでした。
悲しいかな自分が受講生のセカンダリーに殊更になっている事に本人は気がついていませんでした
ゴミと云えば
ハリーは自分のことは棚に上げてというよりは、
自分のサイエントロジーの経験があるからこそ
警戒して先に手を打ったのでしょう。自分と同じような盗みをさせないようにと。
その前提には自分たちは盗みなどはしていない状態が要求されます。
心理板にふさわしい言葉を使えば投影のメカニズムそのものです。
少しだけ説明するとハリー・アバター・スターズエッジには盗はみない。
盗みが有ったことをなくすには、アバター受講者を盗人にしたてなければなりません。
自分の中の悪を外に出して自分たちの潔癖さ繕ってもそこには空虚な空間が残りそれを埋める為に、
ハリー及びスターズエッジは様々な矛盾や妄想というゴミを生産し続けているのでしょう。
そのゴミをわざわざウイザードにまで行って有難がって拾っている人を見ると不憫に思います。迷子が迷子に道を尋ねているいるようです。
せめてこの掲示板を見た人の一人でも二人でもウイザードの魔法からときはなたれることを願います。ハリーは妄想好きな頭からゴミのような
エンティティーなどというわけのわからんものを持ち出します。
悪徳新興宗教が悪霊の祟りと脅しておいて除霊と称して高額の祈祷料や壺や印鑑etcを買わせるのと同じ手法ではあーりませんか。
違いますか?ハリーポッタクリ君。エンティティーを持ち出したことで君が賢者の石を見つけていないことを自ら白状したようなものです。
まあ、「意図的に生きる」自体が私にとっては実体験としての真実みが感じられなくて、全然興味が湧くものではなかったのすが、
多くの人がすげ〜感激した、と云っているのが不思議でした。
でも、いかんせん多くの人は迷子で埒があいていない故に自分のわからないことに対して
良し悪しの判断がつかないので、そこに自分の求めている答えを見つけようとしてしまうのは致し方ないのが現実です。
極端なことを言えば、このアバターに限らず世の中にある何千何万とある教えのほとんどが、それを作り出した人々の妄想によるものです。
なかに1%の真理があってもやがて形骸化していきます、でも、悪質でなければ嘘も方便で社会の中で受け入れられていきます。
立場によっては99%の方便も真理では有りますが。
そして、また、1%の真理を受け継ぐ人があらわれます。
人類はそんな繰り返しを続けながら、ゆっくりと螺旋階段を上へ下へと往来するように地球に人類の歴史を刻んできたのでしょう。
246268:2001/07/13(金) 02:55
続き1
アバターが暴露されるのは思考洗脳に嵌らない為に有効な反面
内容的にはアバターはいいんじゃないかと宣伝をしているような面も浮かび上がって
いるようで甚だ遺憾で有ります。
紹介されていた英文にもハリーが東洋の技法をどうたらこうたらとの記述があるようでしたが、
ハリーは間違いなく当時チベットから亡命しバークレーで活躍していたリンポチェ
の影響を受けているでしょう。
例えば、
リンポチェが体系化プログラムしたものは、瞑想グループや多くの大学の心理学や創造性開発に組み込まれて行きました。
プログラムの中には、TSK(Time・Space・Knowledge)と呼ばれるエクササイズがありますが
Sの実修一は出来るだけ詳細に様々な対象物を観察していく過程がおこなはれ、やがて、互いの共生的な感覚、統合的経験を空間へと解き放していきます。
目的はFIと同じようものです。Tの実修は時間に関するもので恐らくSuperFiなどに流用されているのではないかと思われます。
エンティティに関するエクササイズなども東洋の修行法・瞑想法の流用がされている気がします。例えば、ゾクチェンやヴィパッサナーあたり。
巷にはいくらでも技法はありますし。また、人に教えてもらはなくても自分でやっていく過程で工夫したり発見したりインスピレーションは湧くものです。
この論でいくとハリーも自前でみっけたのかもということが言えますが
誰しも自分の中にある力です。個々の人々備わっている本分です。
ハリーがどうたらこうたらというものではありません。
だとすれば、専売所有物としあたかもDNAに特許をかすような仕業は言語道断です。
リンポチェや鈴木大拙やその他多くの東洋人が惜しみなく、喜んで
その叡智を分け与え、その恩恵にあずっかっているのを忘れて
恥ずかしくないのでしょうか。
西洋では精神科医アサジョーリなどの「私は〜をもつが私は〜でない」の
同一化と脱同一化の技法の影響が深い事が安易に想像されます。
など幾つか例を挙げましたが、
ハリーの囲い込み化は悪質この上ない諸行であります。
まして、「聖なるもの」の名を楯に純粋な気持ちの人の潜在的な自由意志を脅かす行為
など「高い境地に達している」の名も同じことである。
高い境地って具体的にどういう状態の人のことですか?ハリーさん、答えてくれませんか。
日本によく来るへっぽこトレーナーのRでもいいですけど。
こんな答えが返ってきそうです。
「そんなことは考えんでいい。そんなことより」
「お前には悪霊が付いているぞ!除霊してやるから早くウイザードに来い!」
「ハリーハリーボッタクリー魔性」
ってゴミ背後霊がささやいていいるってか!

念のために
掲示板を見ている人、受講した人、これから受けようとする人、
マスター、ウイザードにはっきり申し上げておきたいことがあります。もちろん、ハリーにも。
1.世界中にはぼったくりでも何でも高額の料金のセミナーは有りますが
 高い境地の人は高額の料金を取って高い境地の文明の為と称して
セミナーはやりません。
 高い境地の人は無料でもそれを広めたいと思い、それを実行している人です。
身の回りや歴史的に認知されている高い境地の人の行動を見ればよくわかります。
お金に悪い意識を持っているからではありません。
アバターの高価値のものは高報酬に値するは誤魔化しの論理であります。
誤解しないように一言付け加えると、
無償な行為に近づくほどに尊い境涯であります。理屈ではありません。
2.高い境地の人はエンティティーなどの概念を持ちだして人心を惑わしません。
3.高い境地の人は自分の為に他を支配したりコントロールしたりしません。
逆説的にいえば
 人を呪縛から解き放ち、自由自立へと導こうとします。
4.高い境地の人は絶対唯一の真理を体得しますが進むほどにその深きことを知り
 安易にして薄っぺらに源と称したり、みだりにそれを許しません。
況や迷妄からの現世利益の為の望む現実の創造などとは恥の上塗り、もってのほかであります。
そうそう、全然別の話ですが、
「第三部を終了してアバターが誕生しました。皆さん拍手!」
何の意味があるんでしょう。いみな〜し。いってよーーーし。
全く付ける薬があ〜りません。どっちもいい加減にしたら。反省しろよ。
247268:2001/07/13(金) 03:02
続き2
それでも、コースをやるっていうなら
1,高くても20万円以下 2,拘束を撤廃し、自由しゃべらせる、
3,普及させたい人には自由にやらせる 3,当然グリッドの廃止
4,高い境地を外す、
要するに上限20万円までで自由にやらせる。ピンハネもしない。以上。
当然スターズエッジやピラミッドの上の方のマスターは反対するが
皆さん構うことないからどんどん創造的な破壊をしちゃって下さい。
教えたいからマスターになった皆さん、聖域なき構造改革を!
コースを受けた人もどんどん、勝手に広げちゃってください!簡単にできます。
もっと本当のことを云うと
アバターなんてそんな、たいそうなものではありませんよ。
アバターの名も意味ないものにしてしまいましょう。
それこそ、より理想的な状態になります。
見てて良かった「おもいっきりテレビ」「伊東家の食卓」
「あるある大辞典」「ためしてガッテン」状態にしてしまいましょう。
6〜7割のマスターは善意でマスターになった人だと思うので
是非、構造改革をして下さい。
身内で構造改革が出来ないようなら、外に出て新内閣のもとでもっと大胆に
規制撤廃をして民間の活力を発揮できるようにして日本よくしましょう!
やることは簡単です。
アバターなんか知らなくても誰でも出来ます。
大切なことは、自分のやる方を一つだけ選んで
3〜7日も集中して体と心の使い方のコツを学んだら
あとは、仕事も遊びも、なんでも一所懸命にするだけです。
最初の3〜7日をやるかやらないかでその先が今までと同じか変わるかの
分水嶺です。高いお金を出さなくても自分一人で充分できます。
例えば、絵を描く人なら熊谷守一のように飽きずに何時間でも何日でもアリをみるとか。
掃除が好きならホウキで吐き出した舞い上がるホコリをと、なんでもかまいません。
キャンバスのアリに生命を吹き込むように、ホコリも輝きだします。
あとは、自然と展開していきます。
アバターのCHPなんてものも必要ないです。
もし必要なら幾らでも自分で好きなものを作ればいいだけです。
お正月のダルマの片目をいれるのも、お盆の精霊流しも、熱地獄の護摩焚きも
女子中高生のおまじないも立派なCHPです。
周りに幾らでもあります、お母さんの、痛いの痛いの飛んでけも
心理療法の虫退治も鳴門の渦潮もCHPです。ずた袋からジャガイモを出すのもバラを投げるのもCHPです。最近見た冷蔵庫のCMの、悪臭分解もCHPです。
映画のキョンシーも忘れてはいけません。いくらでもあるしいくらでもつくれます。
アーメンもナミアミダブツも使い方次第です。
今日は随分と暇つぶしとはいえ、えらそうに好き勝手を書いてきましたが
せっかくのアバター板なのでアバター関係で
ほんまに高い境地の人が一人でも現れることを願います・・・が
アバターやろうが、批判しようが、他のことをしようが
まぁ、みんなそんなにかわりゃーせん、みんなぼちぼちや。
なかのよいこっちゃな。






ちっとはあんしんした? あはは。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 11:43
ハリーは、「観点4」で、
『聖人になる前の最後のステップは、とても許されないような罪を犯すことです。それが隣人
たちの犯した罪への慈愛と共感を生み出します。いつも善行ばかりしている人は、善行を行な
うことに失敗した誰かのことをどうやって理解できるでしょうか?善行を行なわないというこ
とは、いつも善行ばかり行なってきた人にとっては奇異なことに見えるだけです。 』
といってます。
自ら、それを実践しているのでしょう。盗み、詐欺、高い境地へ導き人をコントロールし、
人を狂わせる、・・・・どんどんエスカレートしていきますね。
そうすると、今、アバターに入信して喜んでいる人達は、ハリーの所業に対して「許す」という
尊い「慈愛と共感」を実践したい人達なのですね。
ということは、ホントーに「慈愛と共感」ということをわからない人達なのでしょう。
「許すということ」を「経験」したいためにハリーの「創造」に荷担しているんですね。
ご苦労様です。こういう人達はほっときましょう。「人を許す」ことに失敗した人達ですから。
いくら洗脳されたって、大金を巻き上げられたって、どうしようもない仕打ちを受けたって、
最後にはそれを「許したい」のですから。それもよーし!
「高い境地の・・うんたらかんたら」に陶酔している人は、「高い境地になって人を見下したい」
という欲求があるのですね。一般社会で成功しなかったり、認められなかった腹いせにそうなる
のでしょうね。魔法使いの衣装を着ることで逆に一般社会のアイデンテテイに復讐しているのですねえ。
ご苦労様です。誰もアンタ達を馬鹿してませんよ。「自分達は馬鹿にされた」という思い込みで
復讐する相手をコテンパンにしたいのですね。「自分をいじめたらどういう感じがするか」とい
うことを「経験」したい人達なのでしょう。
「自分はいかに素晴らしいのか」を忘れてしまった人達なのですね。忘れて、思い出して、「経験」
する。酔狂なこととは思いますが、ホント、ご苦労さまです。
「相手が馬鹿にしているのではなく、自分の信念によって自分が自分を馬鹿にしている」という
帰り道の切符を無くしてしまったのですね。中には、自ら破いて捨てた人もいるのでしょう。
こういう人達はほっときましょう。なにせ、犯人を探し出してとっつかまえたら「自分自身」
だった、ってことにびっくりしたいのですから。暇なのです。退屈しないために「びっくり仰天」
という「経験」をしたい酔狂な人達なのですね。それもよーし!
「エゴ」を否定している人は、「エゴ」が恐いのね。精神世界の本には「エゴ悪者説」が多い
よねー。なんでもかんでも「それはエゴです」と片づける。そして分離のラベル、「大我、真我、
ハイヤーセルフ、源、悟った人、無我の境地・・・」などと言って悪者感を助長してるのねー。
こんなトンデモ本を愛好し、「善悪」を声高に叫び、「エゴを滅することだ」とのたまっちゃってる人
はカワイソーだよね。ありもしない「エゴ」に「抵抗」して「経験」したくない試みなのねー。
その心は、「聖人」になって「悪者」を地獄に堕とす「水戸黄門」の「経験」がしたいのねー。
ご苦労様です。こんな人達はほっときましょう。精神世界に限らず、いろんな世界で
「エゴ悪者説」を説いてるエセ聖人も組織的な工作員だよねー。よくできてるよね。「勧善懲悪」
のイデオロギー看板をたてた工作員は宗教やカルトに限らず、どこにもいるよね。
一般社会にも、お隣りさんも、スーパーのおじちゃんおばちゃん、ガッコのセンセ、代議士、
やくざ、医者、弁護士、左翼、右翼、愛国者も売国奴も、心理研究家も、科学者、心理療法士、
マグドナルドのアルバイトも、・・・・ほんとよくできてるよねー。
ホント、ご苦労様でぇーす。「悪い奴をとっちめる正義感」を「経験」したいのですね。「正義」
とは何かを知らない人達なのね。「正義」を主張して、ありとあらゆる「正義」に相対する「邪」
を創り出してひっぱたく。まるでモグラたたきだねー。あなた達が「正義」を経験しない限り、
あなた達のいう「悪」はなくならないのねー。ご苦労様です。よっぽど暇なのね。それもよーし!
249:2001/07/13(金) 14:01
268さん
面白かったです。
CHPでなければ、なんて根拠もなければ、いわれもない。まして秘密にしているものなら、なおさら日々活用できる人は限られる。
でもアバター知らなくともさわやかな気分で生きている人だっている。

もう、明らかだね。アバターでなくて得られない体験は受講生から得た費用を親ねずみにリベートとして渡すことぐらいでしょう。
でも、私はせっかく手にしたテクですし、その元ネタがチベット密教やなんたらだったりと、いろいろ説はあるが、結局は元からわたしの中にあったものを再発見しただけ。
よって女子高生のおまじない代わりにCHP(それ以上にフィリッツ)を活用しますよ。
その「時が止まる」ような感じを大事にしながら。
250ヘレ夫@:2001/07/13(金) 21:05
きちんと訳してみて前スレでのこの手紙の抜粋にいくつか誤読を発見しました。
・ハリー・パルマーが言った→指示して言わせた
・ハリー・パルマーがした→妻のアブラがした
いくつか上記のような間違いがあったのでお詫びします。
ただ話の筋についての間違いはありませんでした。それと母親の手紙文
末の「ね。ゲイル」とかバカ訳してあるのは大間違いで、メールのやり取
りの間に付加されたタイトルかなんかを、なんだろーなと思いながら無理
に訳したら大間違いというわけでした。文中サイエントロジーのジャーゴ
ンについて不明なのでそのままにしてあります。知っている方ご指摘お
ねがいします。
1.ケース(case) 2.コ-ズ(cause) 3.DMSMH 4.サイモン・ボリバー(Simon Bolivar)
その他のサイエントロジーのコース名(R6EW、..etc)などです。

あとエルマイラの事件については日本ではあまり知られていませんが、
非常に下級の資格しかなかったパルマーが指導していたエルマイラの
サイエントロジー教会とそこに集まった人々の間、及びサイエントロジー
本部との間のそれぞれ別の訴訟、事件のようです。もともと確信犯とし
て自分の宗教をつくろうとし、そのために多くの人を自分のサイエントロ
ジー教会(の仮面のもと)でほぼ奴隷的労働条件で協力させてきたとい
う背景があります。アバターは実際そのようにして誕生したもののようで
す。サイエントロジー内部でパルマーが作った教団、それに従ってきた
人々という典型的カルトの形成過程を見る事ができます。追って報告し
ます。ちなみにパルマーの最大の趣味は金塊を集める事で(因みにアブラは
宝石収集)、自宅の裏庭に巨大な金庫を埋めて、金塊が増えるのを見
ては喜んでいる、との記述がWiz Of Orlandにありました。どうやら
一連のエルマイラ事件から掘り起こした社会学的な視点からのレポー
トのようです。こちらに整理された全貌がレポートされています。またフ
ランスで企業カルト認定されたとかされないとかの記事もありました
(別のリサーチによる)。
※ハリー・パルマーの誕生日に各300ドル集めたことについて。
アブラ自身は自分の誕生日用には100ドルにディスカウントしている。
もちろん、そんな恩恵に浴していたのはこの二人だけである。アバター
という団体が教祖を中心とし たカルト教団の特質をその当初から持っ
ていたことを示唆するものではないだろうか。

[注:1991年のはじめ、Michel LanginieuxによってなされたN.Y.州エルマイラにあるパルマーの
サイエントロジー・センターについての質問に対する返信です。手紙の筆者のラストネームは筆者の
要望で伏せられています。−−−エルドン・ブラウン]

Dear Michel,
マリアン・××××です。ここエルマイラで永年のあいだパルマーに従い、働いてきました。この手紙は
母であるゲイル・ライノスの求めに応じて書いているものです。
11歳のとき、私はサイエントロジーに入りました。最初の2年間「人生の修復(Life Repair)」というテーマ
以外の、財政的なことで何が起こっているのか、何も気づいていませんでした。オーディティングのお金が
尽きるとハリー・パルマーは彼のケース・スーパーバイザーに指示して「あなたはオーディティングを受ける
事に抵抗している。あなたのケース(サイエントロジー術語。問題を起こす塊のようなもの)にある抑圧的傾
向をハンドルするための訓練を受けに行かなければならない」と言わせました。
人生を修復する必要ありと言われた当時、私は12歳という十分な高齢だったというわけです。
私には12歳という年齢に修復しなければならないほど多くの人生があるなどと、どうやっても理解できません。
抑圧的傾向ですって!?
251ヘレ夫A:2001/07/13(金) 21:06
一年後おおきなDMSMH(訳注??不明。ジャーゴンですか??販売強化月間みたいな?)がやってきました。みな可能な限りダイアネティクスの本を売らなければなりませんでした。私たちは50ドル分のダイアネティクスをコーズを助けるために買うように言われました。(cause:ジャーゴンでしょう。「因」もしくは「理想」どちらのニュアンスか不明。)

アブラはもし本が売れなかったら、お金は返してくれると約束しました。
私が子供で、このような人の家の玄関から玄関をまわって本を売り歩くような事は13歳の子供には適切ではないという理由からです。アブラはこう言いながら、もう一度お金を返してくれると約束しました。
「みんなあなたから買うわよ。誰でも子供にはノーと言えないものだから。」

私は25冊のうち3冊を売りました。・・・一冊はおばあちゃんに、一冊はひいおばあちゃんに、あと一冊は近所の人に・・・。それから三ヶ月、学校が終わってから毎日、それと土曜日の午後、ドアからドアを回って本を売り歩いた後、アブラにこう言われました。
「そんな約束をした覚えはないわ。子供だから売れないっていうんなら数年待てば?」

ダイアネティクスの本に使ったお金は誕生日にもらったお金でした。アブラはその当時の木曜日の集計までに、本を売ってしまう必要がありました。それで私の母は小切手でアブラに立替払いをしました。アブラは私に誕生日のお金を返すまでは、その小切手を現金化しないと約束しました。
しかしその日のうちに、アブラは母の当座預金から現金を引き出し、買い物に行ってしまいました。
当時を思い出してみると、アブラは毎週木曜日に銀行に行き、買い物をするという儀式を繰り返していました。

1977年の7月、ハリー・パルマーはFDCでのダイアネティクス・オーディターのインターンシップに私を母とともに送りました。(原注:FDC。アメリカにおける主要なサイエントロジー組織のひとつ。)
私が戻ると、ハリー・パルマーは私が彼のオーディティングをすることで2ドルの時給を申し出ました。
このオーディティングがどれくらい続いたのかはっきりしません。
古いダイアネティクスが時代遅れになり、新しいものに変わるとハリー・パルマーは再び彼のケース・スーパーバイザーを私のところによこしました。
「子供でいることに、より関心をもっているせいで、仕事をするという創造をしていない。」
(訳注:サイエントロジー時代なのでどう訳すべきか。dis-createというジャーゴン。アバターで創造を消すと訳されているが)

惑星の浄化よりも子供でいることに決めたというせいで、私はもはやオーディターとしては必要とされませんでした。私が教会のドアを出ると、アブラは私を予備役名簿に入れました(reg-cycle)。このことは私のインターンシップがすでに価値が無く、もう一度初めからやり直さなければならないと知ったときにわかりました。

今日に至るまで「惑星を浄化する事より子供でいることに関心がある」という言葉で、彼が意味しようとしたことがわかりません。

雇われている間、週に25時間オ-ディティングをしていました。私が給料をもらう日がくるとアブラは私のところに来て「法的な理由でミニスター・コースを受講(購入)する必要があるので給料は支払われない」と言いました。アブラは、私の給料が全てアブラのところへ行く、という書類にサインするのに十分な額の明細を手渡しました。

私は決してサイエントロジーの認定書を受け取れませんでした。
私を認定する事のできる最も近い教会が、認定することが不可能になったためです。
(つまりハリーのエルマイラ教会。ハリー・パルマーは裁判所からサイエントロジー上級レベルをデリバリーすることを禁じる宣告を受けていた。)ハリー・パルマーはサイエントロジー・バッファロー教会と係争中です。
252ヘレ夫B:2001/07/13(金) 21:08
何年にもわたってOT3まで、OTsのためのNED(訳注:New Era Dianethics:新時代ダイアネティクスとでも訳すか)、R6EW、グレードWまで、サンシャインランダウンを購入しました。
このころまでに裁判所は、ハリー・パルマーはサイエントロジーの上級レベルを提供する事ができない、と宣告していました。彼は上級レベルテキストを売り払ってお金を集め、教会に対しもうそれらを提供できない事を示しました。私が代金を支払ったOTレベルとコースのうち、私に権利が帰属するものの半分しか私は受け取っていません。ハリー・パルマーは彼には支払いの余裕がないというのです。でも実際、ハリー・パルマーのまわりの何人かはお金持ちで、お金を隠しています。違いますか?

返済期間にある何件かのハリー・パルマーに対しての債権のうち一件について、7000ドルうち800ドルだけを何とかしてハリー・パルマーから取り返そうとしました。議論の後パルマーは、今の受講生たちがここに残るよう、いっしょに説得するのなら1万ドルあげよう、と申し出ました。
彼は、私が彼から受けた不公正な仕打ちと彼自身の事情が同じものであるとでも思っているのでしょうか。

1984年(このときまでに21歳になっていました)、1週間で1万3000ドル現金で必要とするセンターに送られました。次の週の木曜、最低でもあと5000ドルを現金で用意しなければコースの一切のサービスを受けられない、と言われました。アブラは現金がほしいのだ、と言いました。

私たちは、金融機関の融資担当者に変造した納税申告書を提出し、資金の使途について嘘をつくよう、ハリーとアブラに薦められました。嘘の理由がより悲劇的で、効果的であるほど、それはよりハリー・パルマーの好むところとなりました。

ローンの返済に失敗すると、常にエシックス・オフィサー(訳注:ジャーゴン。倫理監察官とでもいうのか)に従いました。しかし収入と借金の比率については、何らの考慮もされませんでした。たとえ私たちの給料の2倍の返済額になったとしても、ハリー・パルマーにとっては何の問題もありませんでした。
彼はまたハリー・パルマーが法律的な理由でそれをデリバリーできないので、私たちは自分で買ったものを見ることさえないだろうことを、ハリーは知っていました。
そして彼はサイエントロジーを抜け出し、アバターへと向かいました。

私がアバターを受講するとき、もし私が幸せを感じなければ、「例外なく」お金は戻ってくると言われました。実際にコースがスタートすると、私は宣誓書にサインしなければなりませんでした。
それは、どんな理由があろうとも、ハリー・パルマー、スターエッジ、アブラに対し、お金の事について決して質問してはならない、という内容でした。
つまりこれが「保証された満足感!!満足しない場合は代金は返還します!!」という文句の結末だったというわけです。

1983年から84年の間、私はドン(Don Woodfuff)とともに働きました。アブラはクルーチーフに、私の給料のうち300ドルになる分までは支払わず、ハリー・パルマーの誕生日にプレゼントするお金に付け足すように命じました。アブラによれば、ローンの返済は、ハリーの誕生日用の300ドルを支払えない言い訳としては認められない、とのことでした。
私は、これはもう滅茶苦茶だとわかりました。
あの男に従った12年という時間は全て、悪夢でした。
7万4000ドルの借金(91年平均レート¥150で1110万円)、私の信用、善意、信じる心はレイプされました。私はパルマーの「スピリチュアル・フリーダム」を去りました。

何年もの間、ダイアネティクスを買うように急き立てられていました。
最後に何冊かかったとき、アブラがこう告げたのを思い出します。
「あなたが1万冊のダイアネティクスを持っていようが、一万回のコースを購入しようが、抑圧的であろうが知ったことか。これがどういう意味か、わかるでしょう?・・・・・」
253ヘレ夫C:2001/07/13(金) 21:09
それから300冊以上のダイアネティクスをごみ箱に投げ込み、2セットの完全なL.R.ハバードによるサイエントロジーの全集を、いっしょに捨てました。

サイモン・ボリバー(権力と政治に関するサイエントロジーの政策レター)の中で、私たちはハリー・パルマーにエネルギーを送るよう駆り立てられました。エナジー・フロウ、つまりお金の事ですが、贈り物としてのお金をハリー・パルマーにあげるように、と。
アブラはみなに十分の一税(昔のキリスト教会で行われた10分の1税をマリアンが揶揄している)を提唱しました。アブラは、私たちが未だハリー・パルマーの商品を買うよう期待されていることを思い起こさせることを怠ったりしませんでした。

私はこのころ、自分の低次のレベルとオーディティングしていました。
私のエシックス・オフィサー(倫理監察官)はこう言いました。
「もはやケース・スーパーバイザー(ハリー・パルマーのこと)は、ハリー・パルマーに対するどんな種類の『不平』も受け付けません。」
私はまた、こうも言われました。
もしあなたがハリー・パルマーに対して何かネガティブな事を言う部分があるのなら、それはクリーンアップしなければならないあなた自身の行い(Act)である、と。
さらに、こう告げられました。
もし私が私の行いをクリーンアップしないのなら、抑圧的であると宣言され、グループから除名され、「全ての存在のためのスピリチュアル・フリーダム」にいるチャンスを失う事になる、と。

この手紙を書いていると、より一層感情的になってきてしまいます。私はそうなることを何とか抑えようとして書いてきましたが、それは出来ないことだと気づきました。
このように書いていくことは私の記憶に戻ることだからです。
ここに書いた中で一番私をかき乱すことは、13歳の誕生日におばあちゃんがくれたお金をアブラがとり、そのお金でアブラは自分自身のための物を買ったことです。

12年間の全てを通じて、私は母とともにハリー・パルマーが成長するのを見、彼を支え、助けてきました。ハリーはいつもみなに言っていました。
風向きが良くなれば、私たちみなに富を分け与えよう、と。
ともに働いたもののうち何人かは最初からそれに執着していました。
ハリー・パルマーは決して富をシェアしませんでした。

マリアン・××××
N.Y.州 エルマイラ
254ヘレ夫D:2001/07/13(金) 21:10
[注:この手紙はエルマイラ(パルマーのクリエーティブ・ラーニング・センターがある。ニューヨーク州エルマイラ。)での事件についてパルマーの公式見解を聞いた後でのMichel Langinieuxによる質問へのマージ・ホフマンの回答です。彼の質問はマージーの回答から容易に推定できるでしょう。マージーは私がアバターコースを受けた時、スターエッジのトレーナーの一人だった。--Eldon Braun]

1991年4月18日

マイケル、お手紙をありがとう。
私はフランス人たちが私よりハリー・パルマーを信じるだろうことを恐れません。
ハリーはエルマイラでみなをファックしたようにはフランス人をファックしないでしょう!!
そして私が彼を知る限り、恐らく優しく、親切である事に全力を傾けて、自分を無実に見せるために
「こんな醜悪な嘘を信じられますか?」と言っている事でしょう。

彼は自分に責任が無いと主張し、間違って標的にされているように見せかけることについてはマスター(達人)です。その上、人々は心の準備ができるまでハリー・パルマーの嘘を直視する事を望まないでしょう。どうか今回の事をハリー・パルマーの欠点を確認するだけの個人的な探求に終わらせないで下さい(私もその準備ができるまで聞くことができなかったのですから!)。
彼らに知らせ、そして決断してもらいましょう。ハリー・パルマーは彼自身のカルマを作り出しています。

ハリー・パルマーについての告発:
ハリー・パルマーは事実をお好みで捻じ曲げる事にかけては天才的です。
私はお金を持ち出す事を認められたことはありません!それに持ち出してなんかいません。
これらはハリー・パルマーが私を悪人に見えるように作出した彼の嘘なのです。彼はここにいる人々から何千ドルものお金を盗みました。私はこの事について確認しています。

ハリー・パルマーが注意深く抜き出した私の証言に関する指摘は文脈から(恣意的に)抜き出したものです。彼の弁護士はハリー・パルマーがお金を彼の家に持ち出した現場を見たかどうかについての確認を強いました。私は彼の家について行ってはいませんから。
ですが私はなるたけ現金の形で得るように、そして現金が入ってきたら即座にハリーとアブラのところに持って行くように訓練されていましたし、急き立てられていました。
彼らは現金を受け取るとクルマと財布に入れ、走り去ってしまったのです。

私は12年間もお金を稼ぎ出す責任を課されていたのですよ。
彼らは別にもうひとつ現金出納帖の入った金庫をもっていて、問題が起こったときにそれらの領収書や記録類は破棄されてしまいました。少なくとも60人の、この事について証言できる人々がいます。
彼らは平均して15000ドル(訳注:90年の対ドル平均レート約¥150=$1です)の現金を支払うように強制されていたからです。
255ヘレ夫E:2001/07/13(金) 21:10
たしかに私はマスターコースにパスしていません。私が辞めた時はスーザン・スウィートランドもパスしていませんでした。スタッフは適切なトレーニングを受けていなかったのです。このことはコントロールされる要因として、いつも考えを脅かされていました。誰かを助けるためにコースルームに呼ばれることはなんて皮肉なことだったでしょう。特にアブラかスーザンが合格させないだろう人を手助けするときは。

私はスターエッジのトレーナーではありませんでした。
貼り-は問題をずるくかわすためにアバターをスターエッジのものにしたのです。私が雇われていたのはクリエーティブ・ラーニング・センター(サイエントロジー教会の別称)です。ハリーはアバターはスターエッジのものであると言いつづけようとし、スタッフは誰もその事を知りませんでした。

エルマイラ警察署には私に関する記録はありませが、ハリー・パルマーに関しては膨大な記録が捜査官局(detective's breau)にあります。私はもしこのエルマイラでの事件が我々の創造であるのなら、この事件がこんなにもハリー・パルマーお人生にまとわりつく事はないだろうと思います。多くの人々が彼にお金と、時間と、検診をする事で彼を支えています。
エルマイラ(CLC)の外部にお金を持ち出し始めるとすぐに、彼はスタッフを解雇したがり、そして彼らの何十万ドルものお金を返しませんでした。訴訟はいまだに起こされています。

彼は彼に幻滅した人々の痕跡を消そうとしているのです。私たちのみならず、サイエントロジーより優先して彼とともに働いた人々も。

人々が彼の利口な呪文に酔い、ハリー・パルマーが人々を狂喜させている間は、そうした人々は話を聞く耳を持たないでしょう。事実を見る、心の準備ができるまでは。
ハリー・パルマーとそのスタッフは慈しみぶかい愛の環を表現するように訓練されているのです。もっともそれは変性意識状態のようなものですが、人々が「思考せず」彼を信頼するのに役立っています。
みながハリー・パルマーについて創造しているようなことではない何かをハリーがしているところを見るのでない限り、みな事実について尋ねる事はないでしょう。多くの人々がヒトラーをも愛したのですから!!

この事を知ろうとするのはハリー・パルマーやアバターのことを知らない人々でしょう。そういう一般の人々は聞く耳を持つでしょう。ではマスターたちは?彼らは正気にかえるかもしれないし、かえらないかもしれません。それでは、マイケル。

パルマーが全ては彼らの創造であると教えるためにシステムを作ったのだと考えると面白いです。
こう考える事でいとも簡単に、ハリー・パルマーが人々とその人生に対してした事について彼には何の責任もないことになってしまうのですから。
256ヘレ夫(すいません):2001/07/13(金) 21:27
上の経過報告に誤変換いくつか:

・ハリー・パルマーお人生→ハリー・パルマーの人生
・貼りー→ハリー
・検診→献身
257ヘレ夫(すいません):2001/07/13(金) 21:38
ちなみに上のマーガレット・ホフマンはハリー・パルマー教団の中で3番目
の序列にいたんだそうだ。それで邪魔になったそうだ。どうでもいいが。
階級好きなんすね。ハリー教団は。

以上カルト内紛報告になってしまいました。別に他意はありません。
本国でアバターをともに作ってきた人たちからこんなことがあったんだってだけのことです。
そのまんまです。
258中立者:2001/07/13(金) 21:54
4さん。

>結論から先に言えば、私もアバターの「嘘」「盗用」
>「秘密主義(がすでに公開情報であるにも関わらず)」 には嫌気がさしています。
 …略…
>ただ、秘密にすることで高価な値をつけ、マスターが
>コースをうまく運営できなかったゆえに悩む受講生の心をなじり、
>かつねずみ講システムでマスターを商業主義一辺倒にさせている
>スターズエッジ社に不快感があるわけです。

 全く同感です。

>心が空っぽになるテクとしては盗用品であり、
>元ネタはサイエンと知っても色あせることはないです。

 この辺の感想は、私とちょっと違うみたいですね。
 私は、テクより、背後にあるアバター理論の統一性に、より惹かれていましたから。(アバターテク自体は、人により、また、その問題により、効果にバラツキがあると思いますし、特に、アバターテクが、他の心理技法と比べ優れていると感じなかったもので…)
 なので、ここまで色々なことが発覚してしまった今では…、アバター理論自体が、うそっぱちの理論に思え、アバターが色あせてきた、という訳です。(テク自体は、たとえパクリであっても、価値が下がることはないです)


>そろそろ、このスレもアバターのトンデモを立証することがメインになりつつあるようです。
>それはそれで面白いので今後もよく読むつもりですが、
>アバターを暴いたことで自己研鑽になるかといえば、ちょっと違うような気がします。
>どこかに別に自己研鑽するもの同士の情報交換励ましあいスレッドを造りませんか?
>皆さんの広い視野と情熱をそういう場で交わせたらな〜願うものです。

 これまた同感です。
 前にも別なところで、やりとりしませんか?と投稿しましたが…。
(できれば、2ch以外が望ましいのですが…)

 「アバターのトンデモを立証する」ことは、今後も多いに期待してます。今尚、僅かながら持っている未練をキレイサッパリ断ち切るためにも。(一旦、アバターと関りをもった以上、どこまでトンデモなのか、とことん知ってみたいです)
259O.A.:2001/07/14(土) 01:25
ヘレ夫さん、訳出、本当にご苦労さまです! そして、ありがとうございます!

もともと、私が前スレに英語版のリンクを張りつけた張本人だったのに、ヘレ夫さんに
翻訳を任せるようなことになってしまい、なんとも肩身が狭いです。
大学時代にもうちょっと真面目に英語論文の抄録なんかに取り組んでおけば…。

とにかく、ハリー・パーマーとアヴラの所業に関しては、ただ言葉を失うのみです。
怒り心頭、スーパーサイヤ人に変身しそうですよ(古い!)

これほど具体的かつ詳細にアバターやスターズ・エッジの真相が明るみに出ても尚、
一部のアバターマスターたちは、涼しい顔を装って、次のようなアバター常套句で
乗り切るつもりなんでしょうか?
 「ふぅ〜ん、あなたはそういう創造をしてしまったわけね。」
 「それがあなたの見方なわけね。」

一方このスレを固唾を飲んで見守っている、ごくわずかの志を持ったマスターや
葛藤に苦しんでいるアバター(こんなネーミングはもはや何の意味も持たないが)
の皆さん、皆さんにとっては、まさに今が『大分水嶺』ですよ。
  “それ以上進んではいけない! 大切な点が見逃されている!”

もう、アバターがどうなろうと知ったことではないけれど、解党的出直し、
268さんが言ってたように、新党でも立ち上げたらどうですか?
あからさまに、テキストを譲渡したり、売却でもしない限り、連中に訴えられる
こともないでしょう。
もうそろそろ、スターズ・エッジの呪縛から解き放たれてもいい頃ですよ。
260名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/14(土) 02:31
目的:聖域なき構造改革
期待される効果:アバターの「おもいっきりテレビ」「伊東家の食卓」「あるある大辞典」「ためしてガッテン」状態化

第1回 初心者講座 「CHP」特別開示(その@)  (アバター第3部テキストより)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
創造処理手順(CHP)には次の六つの段階があります。
● 1.・・と一つになって経験する。
● 2.その最も外の限界を限定する。
● 3.それに価値判断なしに名札を付ける。
● 4.その創造から離れる。
● 5.その創造を消滅させる。
● 6.あなたの望むものを創造する。

 1.・・と一つになって経験する

 創造の中に入った気づきは、意識になります。すべての創造は、意識を包含しており、気づきにおける
その始まりにおいて、他のすべての創造とつながっています。気づきは、定義できません。それは、こう
だとかああだとか、存在しているとかいないとかいう風に表現することができません。存在するのは、
気づきの創造だけです。意識とは、形、または質によって制限(限定)された気づきです。

 第二部の感じる練習で、あなたは創造と融合して、「感じられるままに感じる」ことを学びました。これ
が「・・と一つになって経験する」の核心です。あなたが一つになって経験しようとしている対象である
信念、感じ、考え、アイデンティ、時間、空間、その他何であっても、その対象そのものとして存在する
することに対してあなたが持っている如何なる抵抗をも放棄することが必要です。あなたは、その創造として
存在している意識の限定された表現になるということです。

 もしもこの段階を行うのに困難を感じたら、あるいはこの段階を行うための能力をもっと確実なものに
したかったら、創造練習を利用してください。(例えば、「私は・・[この空白を埋める]・・である。」という
現実を創造し、すべてのセカンダリーを処理するのです。)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(第三部テキスト p4)
261名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 02:32
(解説)
○もったいぶって、第3部の秘儀、隠されたテクニックとされている「CHP処理」=Creation Handling
 Procedure(CHP) は、実は第2部で練習したエクササイズをつなぎ合わせただけのものです。
 種明かしすれば、第一段階・・FI(フィーリッツ)→感じる練習
         第二段階・・限定、リサーフェシング練習11 縁に留意する
         第三段階・・LI(ラベルイッツ)→名札付け練習
         第四段階・・SL(ソースリスト)の誇張、リサーフェシング練習26 拡張練習
               リサーフェシング練習19 このとあの
         第五段階・・名札付け練習「あるがままに」「あらゆる価値判断をなくす」
         第六段階・・創造練習、現実創造リスト
 というわけです。
○気づき(=源)→(創造)→「意識」→(創造)→意識が創造した現実  というわけです。あなたは、「意識」では
 ないのだ、といいたいわけです。「意識」の状態でいくらプライマリーをとなえても「源」の状態からでは
 ないから、おかしな「現実」が創造されてしまう、というわけです。
 「源」になるためには、SL(ソースリスト)をやって、一歩離れたところから自分自身を客観的に見つめることが
 できる「位置」へ移動しなさい。それを「視点」の転換というわけです。
 (部屋の天井から自分自身を眺めている「位置」(三人称)、相手の立場で相手から自分を眺めている「位置」(二人称)
  、自分が外の世界を見ている「位置」(一人称)、それぞれによって「感情」が強弱されて感じられるという
  理論です)
○第一段階では、第二部での感じる練習(FI)を十分にやり、思考停止してそのものと一体になるコツをつかんで
 いないと、難しいでしょう、というわけです。
 空間、非空間、信念、死体、糞、・・なんでも、それを限定して、それと一体になる、感じを十分感じ尽くす。
 十分感じ尽くしたら「抵抗」が消え、それそのものに一体なることができれば、その「創造物」をコントロール
 できる、というわけです。アバター理論では、これを「経験」した、といっています。
 よく聞く、「味わい愛でる」とは、一歩離れた位置からそれを眺めて「抵抗」するのではなく、それそのものなって
 (一体化)それを感じ尽くす、ということです。
○「抵抗されている経験」、悪人というアイデンテティ、自分が嫌っている人、絶対こうなって欲しくないこと、
 絶対にこうなって欲しいこと、などでこの段階をすることに困難を感じたなら、ソースリストを練習して、
 誇張によって「経験」してしまいなさい、というわけです。(SLの誇張=CHPの第一段階=FI→どれも、
 短時間で「経験」できるというわけです→「経験」したらその対象に対して、「欲求」も「抵抗」も感じない
 でしょう? というわけです)
  → アバター理論では、これを「欲求」と「抵抗」を経験し、「注意」をコントロールして「中立」になる、
    といいます。
262ヘレ夫:2001/07/14(土) 02:36
ここ2,3日和訳オタク化しています。
色々データが出揃い、見ている人にとって重要性・必要性がなくなってくるかもしれませんが
(もうすでに、もともと・・と言う方もいるでしょうが)、スターエッジの組織がらみのものは投稿
させていただこうと思っております。

多分日本のマスター側ではこんな情報を受講生に知らせる暇も動機もないでしょうし、善意
の、優れた感受性を持っている人たちにとっては、268さんのおっしゃるようにアバターに関
わった側面はあるけれど、常にその先を見ている、矛盾を知りつつ清濁併せ呑んできている、
など、事実が判明するに越した事はないが、探求そのものには関係ないなど、どちらにしろ
あってもなくてもいい情報かもしれません。それは重々承知致しているつもりですが、何か
それでも何かの役に立つかもしれないし、知らない事で控えていた感情や、自由な発想を
動かす事にもなるかもしれないとの考えから、書いております。
口汚くののしってしまうレスも結構書いてますが、この件にかんしてはなるたけ、そういう感情
の動きとかも書いてしまいたく思っているわけです。かなり尊大な態度だとは思いますが。

さすがにこの後ウィザードのテキストをまんま投稿していこうとの目論見は形成過程を知るにつけ
モチベーション下がってきていますが。

それでも>226の@さんが指摘していたチャネリング系(というかニューエイジ系)の本を参考にしているのでは?
などでも実はハリー・パルマーは

「バシャール」などをウィザードテキストを作る際の参考にしています。
やっぱり寄せ集めなので勘のよいというか、情緒豊かというか、そういう人には??とこんがらがるのが、当たり前だっ
たのでは。
その他Wiz Of Orlandにハリーが参考にした本が続々出てくるのですが、さすがにウィザードテキストの製作過程に
関わっていただけあって詳しい情報がでています。後ほどカキコします。

何をか言わせていただけるのなら、つまり色々な人が、おかしいな、とか、ひょっとして?と感じる
色々な事は、ちゃんと実際の事実(未だ現れていず、目に見えないものも含めて)に基づくものだ
ったり、ちゃんとその?とかムカツクは、それぞれそう感じる人の感覚センサーが正常で、心にある
事は必ず意味をなしている、っていかにも精神世界ですが、そんなことであるわけで、改めて信とは
なんであったかの、と考えるいい機会となりました。

いうわけで、また2、3日英訳オタク化します。
263ヘレ夫:2001/07/15(日) 00:59
>259 O.A.さん
>次のようなアバター常套句で
>乗り切るつもりなんでしょうか?
>「ふぅ〜ん、あなたはそういう創造をしてしまったわけね。」
> 「それがあなたの見方なわけね。」

よくわかります。
呆然とするような隔絶感を彼らのその手の態度に接して感じました。
スーパーサイヤ人になれそうなくらいでした。
264@:2001/07/16(月) 19:16
ヘレ夫さん、翻訳ありがとうございます。

>後にマスターコースを終えた数人のマスターと話し、みなコース最終日
>にマスターコースの文書類の最後にあるライセンス契約の文言を見、
>「コースをデリバーするためにはサインしなければならない」と言われる
>までそうした文言に気がつかなかったと言っていた。

>しかし私は結局サインした。「制限のない」「境界のない意識」というあの
>雰囲気の中で、いったい誰が金の交渉などしたがるだろうか?

これは私も実感としてそう感じます。このスレで「効果を感じなければ、ハッキリそう言うべき
だったんです。あなたも、私達もスターズエッジ社へ何枚も契約書にサインしてきた事を忘れて
るんですね」とか、「アバターも商売で、その効能を大げさに言うのは当たり前。それ鵜呑みに
して、素養も心理学的造詣も何もない者が受講して、効果がなかったと言って吠えるのは単なる
恥さらし。受講中は、周りの言動気にして、合わせてることに腐心していた小心者でしかないよ。
金がもったいなかったら、1部だけで切り上げたら良かったのに。ノコノコ最後までつきあって
しまい、こんな所で金返せと言ってるようじゃ、ドキュンだよ。」などと言ってる人には、
申し訳ないが、経験したことのない人の論理ですね。まったく通用しないと思います。
実際、集団催眠ではありませんが、このコース中のこの雰囲気も(あるマスターから言わせれば、
意識変容の起きやすい素晴らしい空間、光の磁場)隠された意図からの操作だとすると、契約書
にサインした本人にすべての責任があるとするなら、その人こそ素養も経験もない門外漢で
しかないですね。アメリカでのあるコース中に、救急車に運ばれてそのまま精神病院に入院する
受講者もいた、という話も実際に聞いたことがあります。実際に、その狂気とも言える異常空間を
体験してみればよろしいでしょう。

>受講生はコースの秘密を暴露しないこと、もしその場合には各案件について10万ドルの
>違約金を支払うという法的な契約書する事を含めて、サイエントロジーの典型的なやり方で入
>会させられた。

コース運営や契約書によって縛るやり口もサイエントロジーからの盗用だったのですね。
ただ、ただ、唖然です。

>「認証を受けずにこの情報を聞くものは即座にテープを停止しなさい。この情報
>は深刻な人格改変を引き起こすものとして知られています。」
> ああ(Oh,boy.)。いままで何回もそういう類のことには準備してきてるさ。

この保身のための手口は悪徳宗教と同じといっていいほど姑息ですね。営業マスターの一部の
人がこの論理展開を使うのを聞いたことがあります。開いた口がふさがりません。

>サイエントロジー信者ならみな「あなたはあなたがいる状況に全的な責任が
>ある」という格言に慣れ親しんでいる。
>パルマーが言っている事でこれと違うところは、彼がこの深遠で単純なテク
>ニックを、現実的な問題となって現れる隠れた否定的な信念を、見つけ出し
>、消去する(discreate=創造を消す)ことで発見したと言っている事だけである。

まるで、どこかの某営業マスターみたいですね。アバターテックに関しては、私もまったくこの
通りだと思います。「プライマリーがあれば当然、セカンダリーもある」ということをおおげさに
例の多層のレトリックで喧伝しているだけだと思います。
ハリーが、サイエントロジーでさんざんふんだくられた人を相手に、自分の顧客として招き入れ、
商売を始めるための偽装工作でしかありませんね。すると、
265@:2001/07/16(月) 19:16
>ヘレ夫さん
>・・ていうかあんなマスターに勝手にプロダクト呼ばわりされたり、知らない事を
>教えてやったくらいに勘違いされつづけてると思うと(向こうもそんな事思いつ
>づけるほど暇じゃないでしょうが)コギャル用語法的に「ムカツク」ので。

同感です。プロダクトの発祥元、経緯、ハリーの(隠された)意図も知らず、わからない脳天気
なマスターに高圧的態度をとられるのですから、不愉快極まりないですね。泥棒教団の教徒に
玩弄されるのですからたまったものではありません。

>パルマーの最大の趣味は金塊を集める事で(因みにアブラは
>宝石収集)、自宅の裏庭に巨大な金庫を埋めて、金塊が増えるのを見
>ては喜んでいる

>何年もの間、ダイアネティクスを買うように急き立てられていました。
>最後に何冊かかったとき、アブラがこう告げたのを思い出します。
>「あなたが1万冊のダイアネティクスを持っていようが、一万回のコースを購入しようが、抑圧的で
>あろうが知ったことか。これがどういう意味か、わかるでしょう?・・・・・」

これでは、統一教会の○○夫婦と同じではありませんか。私には、末端の信者はボロを着ても集金奴隷、
集金マシンと化している実態のカルト教団とダブって見えてしまいます。
私もマスターコースでは、アブラの特に、あのヒステッリクな主張と、新しい受講生には爛々と目を光
らせる態度には、ウスウス奇妙さ、と不気味な感覚を抱いた覚えがあります。

>特にアブラかスーザンが合格させないだろう人を手助けするときは。

今、思えばスターエッジ社トレーナの受講者判定基準がわかったような気がします。自分達の教義に
マインドコントロールされているか否かの深さだったのでしょう。自分達の教団への集金マシン化に
なりそうな受講生、もしくは将来性に有望(もちろん教団の手先として)な人ほど、フルライセンスを
もらえたのでしょう。今、いる営業マスター達は、そのこと(教団のロボット化)はまったく無頓着で
オメデタイ人達ばかりですものね。

>人々が彼の利口な呪文に酔い、ハリー・パルマーが人々を狂喜させている間は、そうした人々は話を聞く
>耳を持たないでしょう。事実を見る、心の準備ができるまでは。

まったくその通りでしょう。呪文をかけられている間は、まさに「真実」は隠されて見えないままなの
でしょう。
266@:2001/07/16(月) 19:17
>ハリー・パルマーとそのスタッフは慈しみぶかい愛の環を表現するように訓練されているのです。もっと
>もそれは変性意識状態のようなものですが、人々が「思考せず」彼を信頼するのに役立っています。

この点は私も強く感じます。このスレでも指摘もあり、多くの人も言ってますが「思考させない」という
罠があちこちにはりめぐらされています。教材にも、ハリーの行う講演にも・・。
この強力なマインドコントロールにかかると、
・「感じない」ことは悪いことだ
・「思考」より「感じること」だ
は、もとより、自分でもよくわかってない「FI」というものを礼賛するようになります。
「思考停止」し、「感じる」ことに修行の中心を置くようになります。「感じる」ことの修行者達は、
それがハリーの目くらましであることはつゆほど気づきもしないのでしょう。アバターに関わった人達が
営業マスターに限らず、次々と「知性否定主義」を主張するようになるのを私は真の当たりに見てきて、
違和感を感じておりましたが、これでよくわかりました。
「知性」を否定させ、「知覚」重視に注意を向けるのは、「あなたはまだ悟っていない。意識から源にな
らなければダメだ」という第一の罠を正当化するために創られたようなものですね。この前提にひっかか
れば、「「知的に知る」ということと「経験する」ということとの間には、相違がある。知性は意識の産
物であり、意識が想定する限界を超えて知ることはできない。知性の限界を超えるためには、人は評価す
ることなく、じかに経験しなければならない。知的理解とは、完成されたジグゾー・パズルのようなもの
だ。何らかの経験を言葉で書き出しているにすぎない。
 経験とは、想定したり、期待したり、価値判断したりせずに、知覚しながらそこにいることである。」と
いう呪文をいとも簡単に信じ込んでしまうのでしょうね。
奥の院に隠された「真実」(隠された意図)は、「ハリーを人々が「思考せず」彼を信頼させる」だった
わけです。

>ヘレ夫さん
>実はハリー・パルマーは
>「バシャール」などをウィザードテキストを作る際の参考にしています。
>やっぱり寄せ集めなので勘のよいというか、情緒豊かというか、そういう人には??とこんがらがるのが、
>当たり前だったのでは。

そうです。違和感というか、「やっぱり」という感じですね。バシャールまで盗用して自分の教義に味付け
していたとは。あの「現実創造」のテキスト上の玉石混交の味付けより、まだ、バシャールのほうが一貫し
てスッキリしますが。

ヘレ夫さん、続きを期待しております。でもあまり無理しないで下さい。
267O.A.@:2001/07/18(水) 21:39

前のスレで貼り付けましたが、下記のURL、

  http://members.aol.com/eldonb123/avatar-EDF.html

は、フランスの雑誌『Enterprise et carriers』に掲載されたアバター特集の記事を英訳したものです。
これは企業研修という名目でカルトがどのように会社内に入り込んでくるのか、という連載記事の第一弾として
1997年に掲載されたものだということです。
トンデモ情報には食傷気味だ、という声もありますが、この記事の中のウィザードコースについて解説した部分
に、なかなか興味深いことが書かれていましたので、非才をも省みず、訳出してみました。(一部分のみ)
細かい部分でミスがあるかもしれませんが、大筋では合っていると思います。訳が稚拙なのは勘弁して下さい。

≡≡≡≡≡以下、和訳内容です≡≡≡≡≡

・・・しかし、もっと驚かされるのは、フロリダのオーランドで1991年に初めてウィザード・コースが開催
された時の、ハリー・パーマーの講義の内容なのである。それは、ウィザード・コースの目的について説明した
ものだが、その中でパーマーは、太古の「宇宙連合」について言及している。

その「宇宙連合」では人々は容易に、かつ高度な正確さをもって、自らの内面で思考を集中させることが出来た
のだという。彼らは素晴らしい科学的な偉業の数々を成し遂げたが、やがて、各世代による膨大な量の知識の集
積が続いた結果、それらは宇宙連合の構成員が一生かかっても取り込むのが困難なほどの規模になっていった。
そこで、宇宙連合では、ある時点から、「刺激を使った教化」と呼ばれる方法を使い始めたのである。この方法
を使うことで、個々人が高度な職務を遂行するのに必要な手順や情報を、ほんの数時間で伝達することが可能に
なったというのである。

その後、「大異変」が起こり、「エストロ共同体」(the companion of Estro)と呼ばれるたった一つの惑星
を除いて、宇宙連合は根こそぎ破壊されてしまった。生き残ったその惑星の住民の集合意識は、“信念の鎖”
から解き放たれており、覚醒された段階にまで進化していた。この惑星の住民は、銀河の中間領域に殖民惑星を
求めて探索を開始した。そして、結局33の惑星に植民者を送り込んだのである。我々の地球もその33惑星の
中のひとつだったのである。
268O.A.A:2001/07/18(水) 22:09

これらの植民者たるスピリチュアルな教師たちは、精神感応力を駆使し、また重力場を自在に変化させる術
を持っていた。そして、黙示録によって予言されたこの時代における彼らの使命は、科学技術が高度に発展
を遂げるにまで至った如何なる文明であれ、その科学技術それ自体によって文明が破壊されてしまう前に、
困難を伴わずに、その文明を覚醒された時代へと移行できるように手助けすることにあるのである、と…。

そして、ハリー・パーマーは次のような言葉で講義を結んでいる。
「私が述べたこれらの出来事はすべて、皆さんが完全なかたちで記憶しているのだ、ということをいずれ
発見するでしょう。皆さんに必要なことは、どのように聞き、そして見ればいいのか、ということに関して、
適切なやり方で学ぶことだけなのです。」
すなわち、ハリー・パーマーは受講生に対して、この魔術的な能力を身に付けるための機会を提供しよう
というのである(彼によれば、我々は全て自覚してはいないものの、こういう能力を間違いなく持っている
のだそうだ)。そして、それは我々を脅かしている「大異変」から地球を救うための、選ばれた人々による
崇高な使命の一翼を担うためなのだという。――ただし、このコースを終えるために、80,000フラン
もの途方も無い大金を支払う、という条件付きで・・・。

いかなる結果も保証されてはいない。にもかかわらず、各受講生はコースを始める前に、最終的な契約に
サインしなければならない。そこには、コースの中のどんな方法論も、非公開の教材のいかなる部分も、
コピーしたり、改ざんしたり、一般に普及させたりしてはならないこと、スターズ・エッジ社に対して、
如何なる法的手段も行使してはならないこと、違反した場合には10,000ドルの罰金を支払うこと、
それらに同意することか明確に含まれているのである。そして、受講生は最後に、スターズ・エッジ社の
メンバーや代表者が、いかなる意味においても、何らの結果をも約束などしていないことを認めなければ
ならない、ということなのである。

≡≡≡≡≡以上、記事からの一部抜粋でした≡≡≡≡≡
2694:2001/07/18(水) 22:28
ハリーの講演はかなりイチャッテますね。
サイエントロジも似たような銀河ロマンを語っていたようですが、トンデモすぎてよく理解できないし記憶に残らないですね。

彼が何がいいたいかといえば、たぶん「エリートの血族であり、かつその秘儀を知るチャンスがいままさにあなたの前に!
サ〜〜、寄っといで!!」てなことだけみたいね。

う〜〜、すこし同じ商売人として見習わないとね。プロモーションとはトンデモなさに秘訣があるのかな?
集団催眠でうっとりさせつつ、つらっと秘密の断片を明かす。

否定的な人も否定すればするほど興味が湧いてくる。

こういうもんなのでしょうね。
これだけトンデモな話を聞けば、契約だとか「些細なこと(ほんとうは重要)」は素通りしちゃうんでしょうね。

俺もその一人になりかけていたわけだ。怖い怖い。
でもウィザードテクはこっそり知りたい(^^;)
270O.A.B:2001/07/18(水) 22:51

さて、初めて目にした記事にしては、なんとも懐かしい匂いがプンプンしています。
この講演内容が事実だとすると、ここでもパーマーは、いろいろな精神世界の情報源から
様々な知識を取り寄せてごった煮の「おとぎ話」を創っているとしか思えない。
勿論、あるいは本当に太古の昔、そういう事件があったのかもしれないが、それをあたかも、
自分が見てきたかのような言い方で「囲い込み」をしているのは、いつものパターンです。
しかも、驚くべきことには、上記の雑誌記事特集号を英訳したエルドン・M.ブラウン氏
(ヘレ夫さんが翻訳してくれている“The Wiz of Orland”の著者)によれば、パーマーは
前出の「エストロ共同体」から、自分が「Messiah」、すなわち救世主としての指名を受けた
ということをほのめかしていたというのですから・・・。

「実話なのか、SF小説なのか? 楽園から堕ちた人間の話なのか? 誰が知ろう?」

いずれにしても、上記記事内容から、ハリー・パーマーがかなりのニューエイジオタクである
ことがわかります。「大異変」は、まさにL.ロン・ハバードの「大惨事」そのものだし、
高度に進化した惑星「エストロ」の物語などは、マヤ暦の研究で有名なホゼ・アグエイアスの
『アルクトゥルス・プローブ』にそっくりです。あるいは、古典である神智学系のM.ドリール
も、地球の進化を管理している聖白色同朋団の根拠地がさそり座のアンタレスに位置している、
というようなことを『秘教真義』あるいは『エメラルド・タブレット』(いずれも霞ヶ関書房)
の中で言及していたのを懐かしく思い出しました。

・・・って、私もかなりの精神世界オタクのようです(^^;
271:2001/07/19(木) 14:26
ぎゃははは!OAさん、オタク〜〜〜(^0^)

ハリーの妄想家ぶりもすごいね。

でもこういう妄想を信じてSFな脳内生活するってどんな気分なんだろうね。

こういう妄想を信じてSFさながらの日々を送る人がいるから部会者が眺めておもろい訳で、
小説よりおもろいわい。
不謹慎だけどね。
272ヘレ夫@:2001/07/19(木) 14:54
Graduation Dayから French Letter Tortureまでの5部を投稿させていただきます。ほとんど核心に迫る前の背景説明だけのパートでつまらないかと思いますが、全訳の方がつながりがよくわかるかと思い、長々と投稿してしまっております。自己満足というか、下手な訳というか、付き合わせてしまっていてすみません。
次の章からの「アバターの軌跡(増補版)」、「最初のアバター」などから面白くなってくると思います。パルマーの経歴詐称(実は大学教授としての終身在職権なんてなかった!・・etc)のことなどから、どのようにアバターが出来ていったのか、といった内容です。日本語版の「意図的に生きる」の訳者の方は、パルマーの嘘をそのまんま訳して出版してしまっています。威をかって偉そうな事言う前にちゃんと裏を取ってほしいです。実際このWIZARD OF ORLANDは1991年に書かれたものです。改訂版の「意図的に生きる」が出たのは98年でした。医者も院卒もアバターの齟齬に気づかない程度のものなんすね、って皮肉を言いたくなってしまいました。

文中に出てくるMichel Langinieux (ミッシェル・ラジニューなどと書いてしまっておりますが。誰か正しい読み方教えてください!)は、以前レスしたマリアンという女の人や、ホフマンの手紙の宛名に書かれている人で、このWiz Of  Orlandの著者とともに活動しました。日本のマスターなどでHPに彼のアバター修了直後の感想を載せている人もいるようですが、パルマーを告発している急先鋒です。ずっとマスターコースなどの卒業生感想に使われてしまっているのでしょうか?

第二章第2部
Graduation Day
 コース終了後、日曜日の午後にホテルから数マイル離れたスターエッジの本部で、パルマー主催のパーティーがあった。パルマーと3人のトレーナーは、数エーカーの土地に(1エーカー≒4000u)、馬屋と幾つかのはなれに囲まれて建つ大牧場主風の家に住んでいた。オフィスがリクレーションルームに変えられていた。

 バーベキュー、数樽のビール、数バットのアイスティーとソフトドリンクで満たされたアイスバケットがランチに用意された。エンターテイメントの中には、ニューカレドニアからきた若い女性による解釈劇や、2人のアメリカ人マスターによるスヌート・フルートでの「星条旗よ永遠に」の演奏があった。そのマスターは演奏に前置きして、世界各国の指導者たちは、自らもこうやって鏡の前で国家を演奏する事で、互いに対する敵愾心をなくしてみてはどうか、と提案した。(原注:スヌート・フルートは赤いプラスチック製の楽器で、その鼻から抜けたような音は、演奏者をこっけいにみせる)

 またMichel Langinieux(フランス語よみがわからないので以降ミッシェル・ラジニューで勝手に統一してしまいます。恥かしいですが)という若いフランス人マスターによる「Mad About Nothing」の魅力的なワンマンショウがあった。その観客参加型の劇中での探求は、観客がともに参加して精神的な探求ができるものだった。彼はその劇を、友人の「目に見える形での’空(くう)’」を作り出す建築家で、禅の師でもあるダグラス・ハーディングの理論に基づいてクリエイトしたと説明した。
スーザン・スウィートランドはマスターコースの終わりにいつも歌う事になっている「Amazing Grace(至高の恵み)」を歌い、みなの目に涙を誘った。(訳注:Amazing Grace 作詞:ジョン・ニュートン、1779 John Newton (1725-1807) 作曲:James P. Carrell, David S. Clayton、1831)

 だがパーティーはある事件のせいで傷つけられてしまった。パルマーが何か話しているとき、あるフランス人受講生がよろめきながらステージに上がり、何か支離滅裂な事を、幸せそうに、もごもごと言い始めた。パルマーが彼をステージから引き下ろしたが、明らかに方向を見失っている様子で、またステージに戻ってくると再び引きおろされた。
 後に聞いたがそのフランス人受講生はコース中から相当量の酒を飲んでいたようだ。また彼には自閉症と自殺衝動を伴う強度のうつ病の病歴があることがわかった。彼は認可されたアバターマスターではないということで、私には今かれがコースを提供し、自己実現へむけてのコースをガイドしているかどうかわからない。彼はコース終了後わずかばかりオーランドに滞在した。翌週、一度ワニの住む湖の岸辺を横切ったあと、警察の手によって何度かホテルへ連れ戻された。結局、何人かの知り合いが彼のガールフレンドに彼を飛行機に乗せてしまうよう呼び寄せ、フランス行きの飛行機にのせられた。
273ヘレ夫A:2001/07/19(木) 14:56
第二章第3部

The Avatar Center Of S.F.
 私はサンフランシスコへ戻り、週間新聞に必要な「ビジネス・ネーム」の広告を載せた。自らを頼まれた通りサンフランシスコ・アバター・センターの代表として書いた。
次にした事は、未だに編集版の形で配布されているパルマーの講演テープをペーパーに書き起こし、12ページのブックレットにして出版する事だった。

 すぐにドミニク、ミッシェル・ラジニュー、フィロ、とその他のフランス人卒業生が参加した。みなしばらくサンフランシスコに滞在する事に決め、フィロはパリに戻るまでの数ヶ月滞在した。

 ことは初めゆっくりと進んだ。私はサンフランシスコのベイエリアにおける個人の成長のためのイベントの規模も、東洋の伝統に基づいた方法で自由への悟りを求める人々の数も、あまり期待してはいなかった。しかし幾つかの週間新聞に広告を出し、ニューエイジ・フェアにブースを出してみると、数百人の探求者からコンタクトを受け、そのうち何人かにコースで教え始めた。 始めてみると何らかの内面的なトレーニングやカウンセリングを受けた事のある人々は70時間くらいで楽々とコースを終えることがわかった。その他、合理的に考える傾向のある人や、経験的な見地より知的にアプローチする人は、第二部のコースを終えるのに苦しい時間を経験した。何人かはコース全体を終えるのに100時間かそれ以上必要とした。すぐに、たとえ手短であっても、コースを受けた人が最低一度は見直しにくる必要があることが明らかとなった。

 コースは商標登録され所有権の対象にされており、また内容は秘密にされているため受講生には思い出せるものしか残らないのだ。どんなにうまくコースを終えたにしても、日常生活の中にテクニックを息づかせるには、コース後に再び戻って見なおす事は避けられないのだ。
一度コースを終了しても、日常の種々の事々の中で、多くの者が学んだテクニックを忘れて(創造を消して=dis-create)しまうのだ。コースの見なおしに戻った多くのものが、テキストを開き、「ここを読んだ事を覚えていないんです」と言うことが非常によくあるのだ。
 また、私がアバター・ジャーナルに広告を打たない限りは、スターエッジは多くの受講希望者にとって親切ではなく、受講希望者はマスターの打った広告の規模に基づくものだということも発見した。私は大きな広告を打つ代わりに、2つの記事を書いたが、それにはスターエッジがページ当り100ドルを進んで払ってくれた。この記事は何人かの受講生を連れてきてくれた。

 アバター・ジャーナルにとっての最大の広告主はフェニックスに住む男で、この人物は毎号2ページに渡り全段抜きの広告をアバター・ジャーナルに掲載していた。彼は全米に渡るコーススケジュールを掲載しており、そこでは将来の受講生たちを4日間以内、30時間で指導するというスケジューリングがなされていた。その彼がサンフランシスコを侵略し、コースを開いたが、私はその受講生のうちの一人から連絡を受けた。
 彼女の話ではほとんどの人がコースを修了できなかったということだ。そうした受講生たちは、4ヶ月後に(そのマスターが)戻ってきたら、残りの部分を終えられるから、と言われていた。彼女はコースが全くうまく行かなかった理由を11月17日に湾岸一帯を襲ったサンフランシスコ大地震のせいではないかと思ったという。しかし私には、コーススケジュールは11月16日に終了するように組まれており、彼女を指導したマスターは大地震が起こるほんの数時間前の17日の朝、他の町でのコースへむけて飛び立っている事実を指摘することは、無礼な事であるとは思えなかった。私は無料で彼女のコースのため、さらに40時間を費やした。

 偶然、そのマスターのコースを受けた別の受講生が現れた。彼はエイズに感染しており、エネルギーは少なくなっていた。彼はアバターでエイズを癒す事を必ずしも期待していたのではなかった。
少なくとも、彼に苦しみをもたらしているカルマを理解することを期待していた。
 しかし今では、彼をぼり倒し、彼の最後の2000ドルとともに他の町へ行ってしまったマスターのせいで、アバターに対し全く違う印象を持っていた。私にできる最善を尽くして、彼が何かを変えられると感じている時々に、電話を通じて彼とともに話し合った(訳注:色々な精神世界の翻訳をしていてworkという言葉のはまり訳がいつも思い当たらないです。「話し合った」と訳してる所です。work with him)。ある日電話すると、彼はあまりに具合が悪くて何もできないと言っていた。
 再び彼の声を聞く事は無かった。
274ヘレ夫B:2001/07/19(木) 14:57
私は件の全米を巡回しているマスターに手紙を書いた。手紙の中で、そのマスターが両手を広げて福音を伝えんかのごときポーズで映っている写真が入った彼の広告に言及しつつ、「手に蛇膏のビンが現れるまえにあなたの行い(act)をクリーンアップしたほうがいい」と書いた。
(訳注:@蛇膏のビン≒the bottle of snake oilを直訳しました。snake oilは行商人が売り歩く怪しげな水薬のたとえ。Aact≒行い:と荒っぽく訳してしまっているのですが、サイエントロジーのジャーゴン(術語)なので正しい訳か不明です。外観上の行為という場合も留意しつつ、なにがしか、現実の世界に目に見える形で現れる(形而下に現れる)行為、精神的方向性、心理的立場や人格、などを決定する、もしくは無意識に影響を与える内面(形而上)での「行い」、または感情的・心理的・精神的に形成された特定のエネルギーのパターンないし形・型・方向性・発達の極性、といったニュアンスで文脈を見て訳してます。かしこ。)

 私は手紙に1000ドルぶんの勘定書を同封した。それはそのマスターが修了させず、代わりに私がはたらいた分の最低限の額だった。同じ手紙の複写をハリー・パルマーにも送った。後にそのマスターはスターエッジ社からコースの最短期間を6日まで延長するよう指導されたと噂に聞いたが、2人とも私の出した手紙には何の返事も無かった。それから約一年の間、そのマスターは「30時間コース」をデリバリーし、さらに80人をこえる「卒業者」をだしたそうである。

 翌年を通じて私は何とかして約1ダースの人にコースを提供した。コースを進めていく支出とスターエッジへのロイヤリティ(コミッション・フィー)を払うってしまうとコースから多くの利益を得ることはなかった。私はいまだに勘定を支払うために広告を書いていた。けれどもコースを教えることは代えがたい喜びだった。受講生が彼らの人生をコントロールしている潜在意識の脚色から解き放たれるのを見るときはいつでも、彼らと同じように私も興奮していた。そうした興奮は自由になっていく受講生を見るという経験を価値あるものにしてくれた。
 私がコースの提供を委託された人々の中で最も興味深かった人物は、ーーーずばり言うべきだろうーーートランス・チャネラーに紹介されてきたという、フロリダ在住の人だった。
 ある日、とあるローカルの財務コンサルティング会社のマーケティング担当役員から電話があった。彼は電話番号を番号案内サービスで調べたという。最近ベイエリアに越してきたのだが、フロリダを去る前に彼のチャネラーに会いに行き、彼のアストラルガイドに精神的成長のための次のステップとして何をすればよいかを尋ねた。彼のガイドの一人はアバターコースについて調べるように告げた。
 チャネラーがトランスから戻ったとき、そのチャネラーはアバターについて本当に何も知らないと言ったが、廊下(hall)のテーブルの上には誰か別の人が置いて行ったコースについての資料があった。彼は、テーブルの上に1987年にパルマーが行った講演のテープがあるのを見つけた。しかしカリフォルニアへ越してきて荷物を梱包からとくまで、彼はテープを数ヶ月間ほうっておいた。 彼は私に電話をよこした日の朝早く、ティブロン・フェリーの中でテープを聞いたのだった。
 彼は私と会ってすこしして、受講申し込み書にサインした。そしてコースの結果は我を忘れるほどのものだった。 私からコースを受講した人々のうちで、一人だけが期待していたような結果を得られなかったと感じている、と言ったが、彼はその理由を、私を喜ばせようとしてうわべだけやってしまったせいだろうと洞察していた。私は、もう一度違った経験ができるよう、コースに彼を招待した。
275ヘレ夫C:2001/07/19(木) 14:58
私は2通のニューズレターを出し、ベイエリアから何人かのアバターマスターを集めて、くりエイティビズム・ワークブックに基づいた第一部のワークショップを開いた。クリエイティビズム・ワークブックはアバタージャーナルの過去の号に載っていたエアブラシで書かれたニューエイジ・アートと2つのエクササイズが加えられて、けばけばしい4色刷りで再版されていた。 ワークショップを受けたほとんどの人々は喜んでくれ、何人かは残りの2部、3部を受講した。
 私はあるローカル・マスター(本部外の一般マスターを指して)から、最近アブラがこの種のワークショップを開く者に対して述べた所見で、参加者の80%の入会率を獲得するべきであると言っていると聞いた。私はアブラに、彼女自身は一体幾つくらいのワークショップをやった事があるのかと聞いたが、答えはゼロだった。では誰か他の人がそんな高率を達成したのか?もしそうなら私はその人と
話してみたいのだが。マスターたちはそんな事は何も聞いてはいなかった。アブラも何も説明してはいなかった。アブラはただシンプルに、「ワークショップ参加者の80%」が残りの2部、3部などへ進まないマスターは全て「いまだアイデンティティにしがみついているのだ」と言っただけである。
276ヘレ夫D:2001/07/19(木) 15:00
第二章第4部
Troubles with Harry

 1990年の春、ニューヨークに住む私の受講生の友人であるデル(仮名)から電話があった。
デルの友人である元受講生は、プロのNLPカウンセラー(Neuro-Linguistic Programing 神経言語プログラミング)をしているのだが、その彼がかつて、コースの経験は彼が人生の中で探し求めていた状態を得られるようにしてくれた、と言ってくれたことがあった。彼はデルにその経験を話し、サンフランシスコでコースを受けるように薦めた。 私は、誰かニューヨークに住むマスターに接触するようにと申し出たのだが、彼は熟練したインストラクターである事が重要だと信じている、とのことだった。私のことを強く薦められていて、もう西海岸へ旅立つ準備もできていた。
 初めてデルと電話で話してから2ヶ月後、彼から電話がかかってきた。彼は代わりにオーランドへ行き、スターエッジでコースを受ける決心をしたという。私は、なんでも欲するところをしてほしい、と伝えた。

 その後、私はハリー・パルマーが草創期のころに、スターエッジはアバターコースをデリバリーしないでしょう、と述べていたのを思いだした。しかしそれに反してスターエッジは、実際のところコースの指導を専業とする5番目のスタッフを雇い入れていて、前回のアバタージャーナルに全面広告を打っていた。基本のアバターコースは、彼らの所有権に基づいて、明らかに副業として収益の中心になっていた。私のビジネスでの経験を振りかえると、パルマーはゼネラル・モータースが工場の目の前に販売店のショールームを開いたのと同じで、製品の売上と販売サービスの売上を二重に計算するような、近視眼的なミステイクを犯している事が明らかだった。合法的な企業が、製造と販売などのサービスを、直接にかライセンス契約かで売っているが、両方を1社で計上しているわけではない。 私はパルマーを、この(スターエッジはアバターをデリバリーしない)テーマに、きっと彼の心に響くだろうと思われる方法で直面させた。パルマーが全受講生の頭数分のコミッションを支払うよう強く強調していることについての問題を考慮しつつ。
 私は書籍類とライセンス料の支払い額が1500ドルに達するまで、ただ待った。スターエッジの募集した受講生のために、2000ドルのコース料金のうちスターエッジへのライセンス料である500ドルを差し引いて、差額分の小切手を手紙に同封した。手紙で、彼が以前「ネットワーク」内部では競争しないと約束したことを思い起こさせ、多くの人々がその言葉を聞いている事を書き添えた。(訳注:ごめんなさい。ここらあたり読んでてわけわからないと思います。私も訳しててよくわからないです。誤訳してるかもしれないです。すっ飛ばしてくださると有り難いです。)

 ちょうどスターエッジ社が一月に第1回のウィザードコースを開くことを発表したので、初期のころ彼が「アバターの後には何もコースはおかない」と宣言したことを記した。彼はアバターコースを紹介したとき「将来開発されるあらゆるコースは基本のアバターコースに追加され、無料で手に入れる事ができます」と何度も確証していた。アバター・マテリアルズ Part Xと副題がつけられたウィザードコースは初め2万ドルの受講料が設定されていた。ウィザードの第一部は今回、初回のプロモーション価格で5000ドル、次回からは7500ドルに増額されての提供だという。彼が元サイエントロジー信者たちに「ケースの終わり」として最初にアバターを紹介したときに約束した事だったので、単純にコースマテリアルを減らすように依頼した。
277ヘレ夫F:2001/07/19(木) 15:01
彼からの返信はサイエントロジーの隠語とL.R.ハバード定刻の言語のパロディで埋め尽くされており、私に再考するよう、つまりロイヤリティをきちんと支払うよう警告していた。パルマーの説明によれば、スターエッジでアバターコースを提供するのは、マスターたちが受講生がコースを終えるのを観察する(watch)経験ができるようにするため、ということである。また昨年一年間で1500人以上の受講生がライセンス・マスターに紹介され、マスターコースの間にスターエッジでアバターコースを受けたのはたったの20人だけである、とも書かれていた。本部でアバターを受ける事にしたデルのことについては、彼のトレーナーに「(デルの)隠された意図が対立している」という理由で、2回目のコース期間中にオーランドから立ち去るよう命じられたということだった。パルマーの手紙はふざけたパロディだった。そして文末のサインは
「ロン、 おっと、 ハリーより」  としたためられていた。

問題がひとつある。ハリーは私がした彼の初期の宣言についての質問にまったく答えていないのだ。私は、その年にマスターコースのレビューでオーランドにいた数人のマスターに、当時何人の受講生がアバターコースを受講していたか質問した。あるマスターは「うそつきめ!自分がいたころには10人か12人かのアバター受講生がいたし、スターエッジは去年6つのマスターコースを開いていたぞ」とこたえた。

 パルマーと手紙のやり取りをはじめたころ、3ヶ月サンフランシスコに滞在している間にわかった事について話すため、ミッシェル・ラジニューが現れた。ミッシェルは1960年代にサンフランシスコに住んでいたころからの多くの知人がいる。当時ミッシェルはスタンフォード大でフランス文学を教えるかたわら、アラン・ワッツの他、意識の王国の外部を探求する人々と一緒にこのあたりをぶらついていた。彼はクリシュナムルティ、ダグラス・ハーディング、ワーナー・エアハードの生徒だった。また、何十人もの最先端の科学者、ジャーナリスト、彼が興味を抱いた思想家、など世界的な意識覚醒のムーブメントに関わるものなら誰でも、非常に親しい間柄だった。彼は自らを旅する詩人と称していて、公にはパリに住んでいる事になっているが、想像の導くところなら世界中どこへでも行き、一〜数ヶ月滞在する。また彼はアバターコースの卒業パーティで演じたようなインタラクティブ・ショウをやることでつつましく生計を立てていた。
 パーティでの劇では、彼はハーレクイン(道化)、パンタローネ(聖者、もしくは道化の相方である意地の悪いやせこけた老いぼれ)、または単に「愚者(The Fool)」を表現する仮面をつけていた。それから観客が付けている心理的な仮面を静かに脱ぎ去っていき、みながそうと気づいたときには既に、彼はハリー・パルマーという仮面を脱ぎ捨て始めていた。

 ともにコースを受講してから、ミシェルは技術を磨くために、アメリカとヨーロッパでさらに4つのコースに参加していた。それで、彼はヨーロッパでのいくつかの出来事について、個人的な関心を持っていた。ヨーロッパではマスターコースは非常に大規模になってきており、そのせいでトレーニングは表面的なものになってきている。最近では、フランスの田舎の城、ニース、モンペリエ、ヌーシャテルチーズ、それからスイスで開かれている。スイスのコースでは約250人が参加した。3人のトレーナーは明らかに手が回らなかったが、ほとんどの参加者がマスターとして認証され、自由にコースをデリバリーできるようになった。この問題に関連して、幾つか挿話がある。
 ニースでのマスターコースで、精神科医をしているある受講生が、彼の質問に答えてもらえないことで興奮し、テーブルを持ち上げて床にたたきつけた。
 モンペリエでは期待していた結果が得られなかったある受講生がハリー・パルマーと対決しに現れ、みなの見ている前で代金を返還させた。コースでのトレーニングはとてもいい加減で、多くの新しいマスターがガイドされたイニシエーション・セッションを互いに練習する事もなくライセンスを与えられていた。
278ヘレ夫G:2001/07/19(木) 15:02
 ミッシェルの感じたところでは、フランスでは明らかに教える資格のない人々によって、アバターコースはますますプロフェッショナリティに欠けたやり方でデリバリーされるようになってきているという。また何人かのマスターは排他的に受講生を獲得するため、不正に受講料をディスカウントしているという。また他のものは秘密のプロセスを公にしていた。品質管理についてマイクン・シャペル(訳注:スー・スウィートランドとともにパルマーの直属の部下)に尋ねたとき、彼は哲学的な答え方で「マスターがなんであろうと、いくらかの人々はアバターを受けなけらばならない」と言っていた。
 パリを離れる前、ミッシェルは心理学者であり、フランスで最も成功しているマスターのもとを訪れた。ブローニュにある彼らのカウンセリングセンターで、パートナーと2人で過去2年の間に約200人の人々にコースを教えていた。
彼らはマスターコースでハリー・パルマーと話をし、自分たちと同じくらいコースをデリバリーしている人のために、コミッションを低くできないだろうかと考えを話した。ハリー・パルマーはコミッションを15%か10%に値下げする事を検討したのだろうか? パルマーは指先を彼に向けて「ブラック・ハート(腹黒い奴だ)!」と言った(原注:指先を相手に向けるのはフランスでは最大級の侮辱となる)。彼はその件について2度パルマーに話をしようとし、2度とも同じような答えが返ってきたのでブローニュへ戻り、スターエッジとのコミュニケーションを以後一切絶った。聞くところによると、現在、彼はパートナーと2人で「グローバル・ブレイン」というコースを開いているそうである。

 アメリカでマスターコースを訪れている間、ミシェルはマイク(仮名)という受講生とともに、いくらかワークした。彼は明らかに基本のアバターコースを消化していなかった。ミシェルはアブラに、何故マイクに決まりきった事ばかりやるよう指導しているのか尋ね、彼女に対しマスターコースにパスさせる判断基準について答えるように迫った。 アブラは「認定書を分け与えるのだから、私を満足させてくれなければ」と答えた。トレーナーは追従して、彼はドラッグを使用しているのだからパスさせられない、と結論付けた。つまりマイクは5000ドルだましとられたのだ。ミッシェルはマイクに無料でアバターコースを教える事を申し出たが、マイクはそれを断った。
 ミッシェルはマイクが最初にN.Y.でアバターコースを受けたときの事を聞いてみた。それによると、マイクは一日2時間だけしかコースに来るよう要求されなかったという。マイクがコースで過ごした時間の多くはエクササイズではなく、哲学的見地からコースについておしゃべりする事に費やされた。
 ドラッグの事については、彼は何年もの間まったく使っていないということだった。――――彼のマスターはコースでの12〜14時間の間に、いくつか互いの接点について話し合っていたのだが――――マイクの話を全くきいていなかったのだろうか?
279ヘレ夫H:2001/07/19(木) 15:03
 クリエイティビズム・ブックの新版のフランス語訳のことで、いくつかトラブルがあった。パルマーは当初その翻訳をミッシェルに依頼していた。しかしミッシェルがパルマーの指定した1ヶ月の締め切りでは終えられないと言うと、パルマーは他の翻訳者を雇った。その翻訳者は3ヶ月を要して翻訳したのだが、ミッシェルは訳出された原稿を見て、全く役に立たない代物だと判断した。ミッシェルとパリの新聞編集者であるマリー・フランソワ・バラセティは膨大な数の訂正をしたのだが、最終原稿にその訂正は全く反映されず、
200以上の不正確な記述を残したまま一気に印刷されてしまった。ある嘆かわしい誤訳は、とくに彼らを悩ませるものだった。本の中で、パルマーがコース料金について正当化して、「それは成功したミドルクラスの階層を狙っているからです(it is aimed at successful middle-class stratum of society)」と述べているところがあるが、翻訳では「普通の人たちのためではない」という意味を示唆するものになっていた。それはフランス革命以来、フランス人にとって言語道断なものであるエリート主義を感じさせるものだった。アメリカで、ある活動が「貧乏な白人(white trash)」のためではない。と言うのと同じくらいの無礼にあたるのだ。バラセティは誤訳の問題を他のマスターに手紙で説明した。

 するとパルマーは彼女を「黒虫」であり、裏切り者だと責め立てた。数ヶ月後、彼女のアバターをデリバリーするライセンスは一時的に失効し、マスターコースをレビューするまでの間アバターを教える事を禁じられた。彼女は2ヶ月後フロリダで行われるコースか、3ヶ月後スイスで行われるコースに参加するよう伝えられたが、失効が伝えられた数日後にフランスで行われるコースには招かれなかった。明らかにスターエッジに誰か、彼女がフランスのコースで事情を説明する機会を得るのを望まない人物がいるのだ。
280ヘレ夫I:2001/07/19(木) 15:04
スイスのある会社経営者は誤訳について言及しながら、一体何部刷ったのかを尋ねた。たった一万部?なら問題ない。全部燃やしてしまって刷りなおせばいいじゃないか。
 ハリーはプロを信用していないようだ、とミッシェルは言った。彼はバカを雇ったんだ。彼はみんなが彼をサポートしている事を理解してない。彼はサポートを裏切りとみなすんだ。

 ミッシェルはアバターを教えるのが好きだった。サンフランシスコに現れたとき、ミッシェルはヨーロッパとアメリカで既に700人以上の人々に無料で第一部のワークショップを教えていた。
彼は人々とともにワークするのが好きだったし、多くの人がコースのほかの部分を受けずとも変容するものなのだと感じていた。この時までにミッシェルはパルマーのマネジメント技術が、コースを適切に提供して行くのに必要な品質を維持する事ができるレベルのものではない、という深刻な疑いを持つようになっていた。パルマーは宝石を発見し、そしてそれを彼自身の人格的なゆがみからくるものを満足させるために誤用している、とミッシェルは言った。パルマーは騙されやすい人々を我欲を満たすために使っているのだ。あぶく銭のために。 私が最近のパルマーとの不和の事や、1987年にもともとアバターに関わっていた一部の人々の事を話し、エルマイラでの事件について聞いたときミッシェルは驚いていた。
281ヘレ夫J:2001/07/19(木) 15:06

Still Seething

 直感的に、ニューヨークからオーランドでアバターコースを受けに行ったデルのことを思いだして電話した。彼の話では、アブラは強引な勧誘はせず、自分たちが何をやっているのかちゃんとわかっている様子だったので、当初スターエッジ本部での受講は快適そうに思えた。
 はじめてオーランドの本部へ行ったとき、トレーナーが幾分冷たい感じがし、そして彼の質問にいやいや答えているような感じだった。それにもかかわらず、コース最終日には彼の人生の中で一番ハイな気分だったと礼を言った。彼は次に予定されているコースにレビューに来ることに決めた。
 サイドストーリーになるが、デルは何人かの友人にアバターについて話した後で、エルマイラのだれかから手紙とハリー・パルマーについての新聞記事を受け取っていた。
 フロリダにレビューに行ったとき、彼は試みにパルマーのサイエントロジーのバックグラウンドについてトレーナーに聞いてみると、「フィール・イット」を悔悛のためにやってくるよう言われた。
トレーナーはパルマーの過去について全く答えなかったと言う。デルは彼らが何か誤魔化そうとしているように感じた。このことで彼は居心地が悪くなり、当初の決意をまげてニューヨークに帰ることにした。

 私はデルからエルマイラの記事について聞いていた事を思いだし、彼が誰かから受け取ったというコピーを送ってくれるよう頼んだ。パルマーが行っていたと思われることを確かめるため、1987年にパルマーがエルマイラで最初のレクチャーをした時にそこにいた人々に宛てて、何通かの質問書を送った。
そのうちの1通は1987年にトレーナーを辞めて騒ぎを起こしたマージー・ホフマンに宛てた。
ある晩わたしが外出している間にエルマイラのマージーから電話があり、ミッシェルと話をしていた。

 私が戻ったとき、ミッシェルはあきれ果てていた。
「彼らはハリー・パルマーを詐欺師だって言ってるぜ!!」と憤慨して叫んだ。
「まだ4年後まで裁判があるんだ!」
「30〜40人の人から盗みを働いた!」
「そのうち何人かは破産!」
「みな金切り声を上げてる!」
「マージーとリンダ・ロージンは11月に法廷で証言するって!」
282ヘレ夫K:2001/07/19(木) 15:07
エルマイラ事件については新版のクリエイティビズム・ブックに「アバターの軌跡(Avatar's Time Track)」というタイトルの手短な年代記で述べられている。そこにはこう書かれている。
 「依然雇われていた数人の者がアバターの成功をねたみ、裏切りの局面を探求する事を選んだ。そしてハリー・パルマーとスターエッジを貶めるための広範なキャンペーンを展開し始めた。」

 エルマイラにいる数十人の人々は、この1987年10月の事件を全く違う事件として照らし出していることがわかった。彼らの見るところその事件の実際はこういうことである。パルマーの2人のスタッフ(スー・スウィートランドとマイク・シャペル)を除いてパルマーのサイエントロジー・センターの全てのスタッフが断固として彼を告発している。ハリー・パルマーは彼らから何十万ドルも騙し取り、その事実を訴えようとする者をパルマーは中傷し、恐喝している、と。

 ミッシェルの話があった翌日、私はマージーに電話をかけなおし、30分以上彼女の話に耳を傾けた。電話をきるやいなや、ベルが鳴った。以前ハリー・パルマーのサイエントロジー・センターでプロモーション・マネージャーをしていたリンダ・ロージンからだった。さらに翌日、エルマイラの多くの人々から電話があった。彼らの尋ねる事はみな同じであった。
「誰が最終的にパルマーがどういう人物であるかを暴露するのだ?」

 彼は色々な人々に、以下のように言われていた。
 詐欺のアーティスト、残酷で無慈悲な略奪者、人心操作の達人、脅迫者、強迫神経症的嘘吐き、などである。マージーは「あの男は絶対に狂っている」と言い、ストロングは「彼は全く破滅している」と言っていた。

 一人だけからなら、以前雇われていた人物が復讐心に燃え、パルマーに仕返ししようとゴシップを流しているのだとして忘れていたかもしれない。しかしマージー・ホフマンの声は冷静で、人格的にも統一されており、また全体的に誠実だった。
 彼女が言うには、多くの人はそれを主張しているのだが、彼女自身はパルマーに対して何も経済的な訴えはなかった。事実、ほんの2ヶ月前、彼女はパルマーに対して法廷で証言していた。また彼女の証言を裏付ける多くの人々がいた。パルマーが「数人の依然雇っていた人々」と述べたのは、実際にはスー・スウィートランドとマイク・シャペルを除くエルマイラのスタッフ全てである事がわかった。
10年以上エルマイラで働いていたスタッフがマージーの言った事を証言しており、多くの者が事実関係上の証拠を提供する事を申し出ていた。そうした人々の中に、パルマーがクリエイティビズム・ブックの「最初のアバター教材」と題された部分で述べている、彼が初めてアバターのプロセスを行ったときに参加した9人のボランティアのうち、6人が含まれていた。

 興味深い事に、アバターコースそのものについて悪く言うものはいなかった。何人かは約束された結果は誇張があると感じていたが、みな多かれ少なかれ、アバターを価値ある経験と考えていた。
彼らの問題はパルマーについてのものだった。私は過去数年の間にパルマーと関係したほかの人々の話しをチェックし始めた。
283ヘレ夫L:2001/07/19(木) 15:08
第3章第一部

The French Letter Torture

 電話が鳴り響き、手紙や記事のコピーがエルマイラから届いていた。ミッシェルの興味を引いたのは1983年からパルマーがアバターを開発した1987年まで、エルマイラの教会で生徒だったキャスリン・レインズが全米のさまざまな人に宛てて書いた一連の手紙だった。教会にいる間に、彼女はいくつかのコースを監督していたトム・ライトと恋に落ち、結婚した。彼女の手紙のトーンは憤りに満ちたものだったが、詳細にわたる叙述は明確で、量も膨大なものだった。彼女のクリエイティブ・ラーニング・センターでの出来事についての説明は、行きすぎた支配性で悪名高いサイエントロジーの教会をはるかに凌ぐ、脅迫、弾圧政治、ゆすりのエピソードを時系列に沿って記したものだった。
 ミシェルはキャスリンの手紙の複写のうち1通を同封し、パルマーに手紙を書いた。数日後とどいたパルマーの返事にはこう書かれていた。
 「キャスリンは腐っている」
 「もしこれらを出版するなら、キャスリンは間違いなく告訴されるだろう」
 ミッシェルは次の手紙で、既にそうした情報が出版されているという事実にパルマーの注意を向けさせた。そして「あなたは新聞を訴えるのですか?」と質問した。ミッシェルの手紙は礼儀正しいトーンではあるが単刀直入に質問し、そして徐々にいくつかの質問への回答を迫っていった。
・何故何年もの間、犠牲に供されたと訴えつづけている何十人もの人々がエルマイラにいるのか?
・何が彼らをしてそのような状態にしているのか?
・パルマーが訴えている人々と同じ人々を含む、最初にアバターによる変容を経験した人々が裏切ら れたと感じている。これはあなたの仕事にとって有害な事ではないのか?
・何故ハリー・パルマーはこれらの事をクリーンアップし、事態を収拾しないのか?
284ヘレ夫M:2001/07/19(木) 15:09
パルマーからの返答は基本的に「この事で御自身をわずらわせないよう」といったものだった。何通か、何かを誤魔化した返事を受け取った後で、ミッシェルはマスターコース教材でパルマーが述べている言葉を引用した。
「あなたは裏切りと虚偽の国として知られる世界へと旅立つのです。そこにはマスターの万倍もの山師どもがいるでしょう。−−−いまでは山師どもはマスターの10万倍にもなるかのようです。」
ミッシェルは「パルマーの見るものは全て欺瞞(裏切り)なんだ」、さもありなんといった様子で言った。パルマーは我々をエルマイラの人々と同じように操作できると考えているのだろうか。彼は我々をいったい何だと思っているのか。
 何通か手紙が取り交わされた後、ミッシェルはアバターマスターをしている友人にキャスリンの手紙のコピーを送り、彼らがどう考えるかを尋ねてみた。そのうちある者がスターエッジに電話して、これらの文書を見たことを伝えると、パルマーはその人のアバターを教えるライセンスを正式に取り消すという通知を突然送りつける事で返答した。 そしてパルマーは「みんなミッシェルとブラウン(筆者)は何か隠しているにことがあるに違いないと推測しています」と述べ、ミッシェルに助言して「ハリー・パルマーとスターエッジに対するこれ以上の批判から安全な距離をとりなさい」とパルマーの弁護士が指示したとおりの言辞を書いてきた。

 このときまでにミッシェルはパルマーが何かを隠している人物だと感じ、彼がエルマイラのグループから受け取った手紙と新聞記事のコピーをアメリカとヨーロッパ中のマスターに送った。彼がいったいどれくらいの人々にそれらを送ったのかわからないが、数百人に達することは間違いない。 翌週、角の店のコピー気は2回故障した。
 ミシェルが通知を受けたのと同じ日に、私はコンピュータで作成した文書を受け取った。それにはマスタ-コースを成功裡にレビューするまでの間、私のアバターをデリバリーするライセンスを無効とすることが記されていた。マスターコースをパスするかどうかの基準は完全にアブラの判断に依拠しており、アブラは光を見ることのない人々、つまりアブラと同じ見方で物事を見ない人々を落第させる事で知られている。

 私は飛行機のチケットを予約する代わりにエルマイラへさらに電話をかけ、何通か手紙を書き、「アバターの軌跡」の失われたエピソード(訳注:ハリー・パルマーの書いたアバターの軌跡に書かれていない事実)を集め始めた。実際の事実は以下のようなものであった。

→Time TracK,Expanded(アバターの軌跡増補版)へと続く
285ヘレ夫N:2001/07/19(木) 15:10
というわけで次回からが本編のような感じです。
286ヘレ夫(訂正):2001/07/19(木) 15:39
Cの一行目
くりエイティビズム→クリエイティビズム

Fの一行目

L.R.ハバード定刻→L.R.ハバード帝国
287営業マスターのあがき:2001/07/19(木) 20:47
北海道営業マスターのBBSより。

http://www2.ocn.ne.jp/~avatar/

転載開始。
-------------------------------------------------------------------------------
掲示板管理人 さん ([email protected]) 2001年 07月 18日 15時 42分 53秒


元アバターさん、もう批判は止めてくれませんか?勿論ここで、です。
何故、匿名なのですか?このページの意図に沿わないものは削除させて
頂いています。何かご意見がおありでしたら、DMを下さい。
-------------------------------------------------------------------------------
マトリックスはアバターだ! さん 2001年 07月 18日 15時 12分 42秒


伊倉充さま。
あなたも駄目でしたか。
幻滅しました。
--------------------------------------------------------------------------------
元アバター さん 2001年 07月 18日 14時 09分 03秒


伊倉充様
よくわかりました。
自分たちにとつて都合の悪い意見や提言はすべて葬り去るのが、マスターやスターズエッジのやり方なんですね。
伊倉さんの対処の仕方を見て、貴方に削除された書き込みで紹介したホームページ
や掲示板で、元マスターやウィザードの人たちが警鐘を鳴らしてきたことが、本当のことなんだ、ということが実証されたんだと思います。
これじゃ、どこかの新興宗教やカルトと一緒ですね。残念です。
多様な視点(様々な信念体系)を統合していくための触媒として機能していくのが、アバターの使命ではなかったのでしょうか?
ぬるま湯に浸かって、仲間うちだけで安穏と生きていくだけなら、アバターやマスターでなくても、誰でも出来ることです。
都合の悪い(と自分の視点でそう見なしているだけなのですが)ものは、徹底して排除する、その姿勢こそ、すべての葛藤や争いの元なのではないでしょうか。
結局、そのようにして自ら貶めていくことになるのです。
-------------------------------------------------------------------------------------
転載ここまで。
もう、掲示板は閉鎖されているようですが・・・・・。都合が悪くなると、閉鎖する。
営業マスターってやつぁ〜〜〜〜〜!
288名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/20(金) 00:21
デブマスターFの日記より

http://crystal.cside21.com/nancry06.html

7/18
>なんだか知りませんが、このところカウンター回りまくりですな(^^
>80カウント/dayぐらいが平均ってところでしょうか?嬉しい事でございます。
>カウンターが回るのって楽しい・・・(^^

ぷっ! おまえのバカさ加減、基地外度合い、気持ち悪さを恐いものみたさに
見てるだけだって! どんなトンデモヤローなのかを見にいってるギャラリィ
が多いだけだって! ヴァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーカ!!!
289@:2001/07/20(金) 00:59
>>272>>286

ヘレ夫さん、翻訳ありがとうございます。
読めば、読むほど末恐ろしさを感じてしまいました。
これでもまだ、営業マスター達は平気で日本国内でのデリバリを続けるつもりなのでしょうか。

@パルマーの経歴詐称(実は大学教授としての終身在職権なんてなかった!・・etc)
→ 翻訳した人の責任もありますね。それ以前にトンデモ詐欺師ハリー・パルマーの
醜い顔を思い浮かべてしまいます。営業マスター達は自分のHPにこの詐欺師と
一緒に写った写真を掲載している人が多いですが「恥ずかしい写真」を自ら喧伝
していたことに、これから大慌てになるでしょうね。

Aしかし今では、彼をぼり倒し、彼の最後の2000ドルとともに他の町へ行ってしまった
マスターのせいで、アバターに対し全く違う印象を持っていた。
→ 日本の営業マスターの中にもこの山師タイプは大勢います。目的は金。ハリーのような
極悪守銭奴には同じような亡者が集まる、ってことですか。

B手紙の中で、そのマスターが両手を広げて福音を伝えんかのごときポーズで映っている写真
が入った彼の広告に言及しつつ、「手に蛇膏のビンが現れるまえにあなたの行い(act)を
クリーンアップしたほうがいい」と書いた。
→ 苦笑です。日本の営業マスター達もまだ、ハリーのことを「救世主」のごとき人格者だと
信じ込んでいる人が多いですが”目がイッチャッてる”というように感じたのは私だけで
しょうか。お得意のシリアスドリルのつもりなのでしょうか。苦笑を通り越して恐怖を感
じてしまいます。

Cアブラも何も説明してはいなかった。アブラはただシンプルに、「ワークショップ参加者の
80%」が残りの2部、3部などへ進まないマスターは全て「いまだアイデンティティにしが
みついているのだ」と言っただけである。
→ 多くのハリー信奉者はだまされやすい人達でもあるのでしょう。ハリーのこういった根拠
のないまやかし、呪文、がテキストには多々見受けられます。そのまま、鵜呑みにして信
じ込むことで彼らは何をしたいのでしょうか? このスレでの常連さんも言っていた、
「それは、ただ、単にハリーが言っているに過ぎない」ことを絶対唯一の「真理」だと、
喧伝する彼らの心理に興味が湧いてきます。

D・・・パルマーの手紙はふざけたパロディだった。そして文末のサインは
「ロン、 おっと、 ハリーより」  としたためられていた。
→ 自分の利益のためにはどんな汚い姑息な手段を使ってでもその目的達成のために行使し、
自分の利益を害する者達には徹底して排除する、というハリーの本質が浮き彫りですね。
自分の醜い闇の部分はひた隠しに隠して「愛と善と光の使者」という衣装でナマステと
受講生に挨拶するのですから、ハリーはまさに、最悪カルト教祖・ゲロゲロ三流詐欺師で
しょう。つまり、自分の利益のためなら平気で前言を撤回したり、嘘をついたり、ごまかそう
としたり、相手のほうが悪いのだと逆ギレしたり、居直ったり、脅したり、・・・・
という所業を平気でする人物なのですね。

Eモンペリエでは期待していた結果が得られなかったある受講生がハリー・パルマーと対決しに
現れ、みなの見ている前で代金を返還させた。コースでのトレーニングはとてもいい加減で、
多くの新しいマスターがガイドされたイニシエーション・セッションを互いに練習する事もなく
ライセンスを与えられていた。
→ ここでもわかるとおり、営業マスター達のほとんどは素養のない、実際に教える資格のない
人達の集まりということ。そりゃそうです。スターエッジの集金ロボットとして都合のよい
人しかフルライセンスは与えられないのでしょうから。さながら、日本でフルライセンスを
持っている人は、「詐欺師1級合格」という証書をもらって喜んでいるのと同じでしょう。
某営業マスターを観察していると、実にそのことがよくわかります。
290@:2001/07/20(金) 01:00
Fパルマーは指先を彼に向けて「ブラック・ハート(腹黒い奴だ)!」と言った
→ 苦笑。ご冗談でしょう。腹黒いのは、ハリーさん、あなたですよね?

Gそれはフランス革命以来、フランス人にとって言語道断なものであるエリート主義を感じさせる
ものだった。アメリカで、ある活動が「貧乏な白人(white trash)」のためではない。と言うの
と同じくらいの無礼にあたるのだ。バラセティは誤訳の問題を他のマスターに手紙で説明した。
→ なぜ、こうもアバター教団員が高圧的なのか、某宣伝マン営業マスターが、どうして、こうも
人を馬鹿にした決め付けを言って、平気なのか? すべては親分のまねですね。もしくは、
詐欺師特有の素養がある、ということなのでしょう。よっく、わかります。人を騙して平気な
人は、人を馬鹿にすることをまったく感じないのですから、彼らの言う「中立」という理論が
虚しいだけですね。

Hするとパルマーは彼女を「黒虫」であり、裏切り者だと責め立てた。数ヶ月後、彼女のアバター
をデリバリーするライセンスは一時的に失効し、マスターコースをレビューするまでの間アバター
を教える事を禁じられた。彼女は2ヶ月後フロリダで行われるコースか、3ヶ月後スイスで行われ
るコースに参加するよう伝えられたが、失効が伝えられた数日後にフランスで行われるコースには
招かれなかった。明らかにスターエッジに誰か、彼女がフランスのコースで事情を説明する機会を
得るのを望まない人物がいるのだ。
→ 以前の投稿にもありましたが、営業マスター達が平気で自分の「意向」に合わない受講生を
「黒虫」と断定するところには虫酸が走ります。彼らが「中立」でない「視点」を持っている
のは明らかなのですが、大親分が率先垂範しているのですから当たり前なのでしょう。
しかし、「黒虫・白虫」のことをたいしたことではない、と捉えている人にはこのカルト性の
怖さがわからないのではないかと思います。「排他主義」の行きつく先が全体主義的イデオロギー
とリンクしていることは考えられないのでしょうし、自分達はオウムの「ポア」と同じ行為を
しているのだ、とは認めないでしょうから。
自分達の意向に合わないものは、「次のマスターコースでレビューするまでどうしようもない
異端者」という烙印を押すくせに、表面上は「EPCの実現」という偽装工作をする。
「OH! my Got!」とはこのことでしょうね。

Iパルマーは騙されやすい人々を我欲を満たすために使っているのだ。あぶく銭のために。
→ 営業マスター達は、いつ、自分達に「真実に気づくことを自分に許す」のでしょうか?
「気づく」のが恐い人もいるのではないのでしょうか。「気づいて認める」ことは、確かに、
その後に襲ってくる「怒り・憎しみ」「恐怖」「落胆」「罪悪感」「自分へ憎しみ」などを
「経験」することになるのでしょうけども、 それであなたがたが価値のない人間である、
ことにはならないと、言っておきましょうか。気づくに早いことは越したことはないけど・・。

J「彼らはハリー・パルマーを詐欺師だって言ってるぜ!!」と憤慨して叫んだ。
「まだ4年後まで裁判があるんだ!」
「30〜40人の人から盗みを働いた!」
「そのうち何人かは破産!」
「みな金切り声を上げてる!」
「マージーとリンダ・ロージンは11月に法廷で証言するって!」
→ アバターには、便利な呪文があります。これを「それは彼らが創った創造なのです」と言えば
済むのですから、営業マスター達には聞こえないのでしょうね。まさに、自分達にかみついてくる
受講生には同じ行為で逃げるのですから、営業マスター達は洗脳されてる、としかいいようが
ないですね。
そして、今も、
「依然雇われていた数人の者がアバターの成功をねたみ、裏切りの局面を探求する事を選んだ。
そしてハリー・パルマーとスターエッジを貶めるための広範なキャンペーンを展開し始めた。」
と、本気でそう信じ込んでいる営業マスターもいるのでしょう。
営業マスターの誇大広告宣伝に乗って、これからも受講する人も出てくる、ことは残念でなりま
せん。
291@:2001/07/20(金) 01:01
K詐欺のアーティスト、残酷で無慈悲な略奪者、人心操作の達人、脅迫者、強迫神経症的嘘吐き、などで
ある。マージーは「あの男は絶対に狂っている」と言い、ストロングは「彼は全く破滅している」と言
っていた。一人だけからなら、以前雇われていた人物が復讐心に燃え、パルマーに仕返ししようとゴシ
ップを流しているのだとして忘れていたかもしれない。しかしマージー・ホフマンの声は冷静で、人格
的にも統一されており、また全体的に誠実だった。
→ ハリーの呪文を信じているハリー狂信営業マスターが言うところの「あなたは自己欺まんしている。
不正直だ。隠された秘密がある。ワークがたりない。もっと○○の練習をしてみましょう」・・など
という台詞にはハリー、アブラばりの冷酷さと、恐怖を感じます。
カルト信者むき出しの「自分達は正しいのだ」という大いなる主張。寒気を感じるのは私だけでしょ
うか? (下記は過去のアバターMLで実際にやりとりされたものです)

---------------------------------------------------------
>宛先: avatarML<[email protected]>
>送信日時 : 2000年9月11日 午後 04:38
>件名 : [avatar:1588] 厳しい事を言うようですが

>素晴らしい体験したかったです。
>
>もし私が英語が堪能であればアメリカのスターエッジ社に
>私が受けたコースの実態を言って改善をお願いしたいです。
>他人の素晴らしい体験を聞くたびに悲しいやら悔しいやら
>悪徳宗教に騙されたような気分になります。
>
>悔しくて悔しくて時間を返せ。
----------------------------------------------------------
>送信者: <[email protected]>
>宛先: avatarML<[email protected]>
>送信日時 : 2000年9月12日 午前 09:09
>件名 : [avatar:1592] Re: [avatar:1588] 厳しい事を言うようですが

>こんにちは、Pです。
>落ち込んでる方は取りあえず固定された注意をときましょう。
>そして自己欺瞞の兆しをやりましょう。
>その上でその事柄について自分との和解のためにあるくをやりましょう。
>
>それでも効果が見れないとき、自分の責任を取り戻せないときは、
>自分の責任を認められないと言う事について透明な信念をやりましょう。
>
>リサーフェシングってすごいんだよ!
>私のマスターは1日中何処にいるかわからない人だったけど、
>それでも私は思った以上の成果を得ました。
>責任を外に求めている限りアバターで良い経験は出来ないですよ。
>マスターはサポートにはなるけど、主体はあなたです。
>
>重要なのはあなたなのです。
>
>意図的に生きるやリサーフェシングをもう一度読み返してみてください。
>きっとヒントがあるはずです(とくに第11章)。
>
>後、良い経験を”求めている”かぎり、永遠に求めつづけるでしょう。
>信じている通りに。
>
>まぁ、他人の意見より自分でワークをやって気づいた方が数倍
>素晴らしい経験になるので。
>
>Much Love,P
292@:2001/07/20(金) 01:03
---------------------------------------------------------------------------
>送信者: Eiichi Katoh <[email protected]>
>宛先: avatarML<[email protected]>
>送信日時 : 2000年9月12日 午前 02:47
>件名 : [avatar:1590] Re: 厳しい事を言うようですが

   >えいいちです。
 >
  >○○さんどうも、
   >前のメールは失礼しました。
   >お手数おかけして申し訳ありませんでした。
   >
   >で、あやまった後になんですが、
   >ごめんなさい。
   >「厳しい事を言うようですが」に 厳しい事を言うようですが、
   >○○さんって、
   >
   >自分が体験している事は、全部自分が作っているってこと、
   >わかっていないんじゃないでしょうか?
   >
   >わかってもらいたくて、(そうすれば、状況から抜け出せるから)いろいろ
   >書いていたのですが、力になれなかったようで残念です。
   >
   >で、あえて意地の悪い書き方をします。
   >(もしかして、怒るかもしれないなと思って、書いています)
   >
   >○○さんは、マスターが原因で「素晴らしい体験ができなかった」
   >と思っていますが、
   >はっきり言って、それは違います。
   >それは、○○さんが選んだ考え方で、○○さんの作ったものです。
   >
   >先に言いますが、ともさんが書いた文を見て、
   >マスターに腹が立つ気持はわかります。
   >さらに付け加えると、マスターの質の違い(ばらつき)は、
   >私のアバターに対する姿勢で、疑問となっている部分でもあります
   >(でも、必ずしも悪いとは思っていません)
   >
   >が、しかし、
   >残念ながら、
   >○○さんは、
   > マスターが原因で「素晴らしい体験ができなかった」
   > のではありません。
293@:2001/07/20(金) 01:03
   >
   >○○さんは、
   > ○○さんが、
   > 「素晴らしい体験」をしたくなかったか、
   > 「素晴らしい体験ができなかった」を体験したかった
   > かのどちらかを願っていたのが原因です。
   > マスターは、その体験に参加しただけです。
   >
   >どうです?
   >受け入れられますか?
   >受け入れるのは、難しいのではないでしょうか。
   >
   >「願っていた」なんて事は無い!
   >と、思っていませんか?
   >
   >わかりやすくするため、「願っていた」と書きましたので、
   >よけい、受け入れられないかもしれませんね。
   >
   >「願っていた」を
   >「経験するための(透明な)信念を持っていた」
   >に変えたら、アバター的な表現になります。
   >
   >○○さんの場合、
   >
   >別に、怒る必要は無かったのです。
   >笑って相手をばかにしたっていいし、軽べつしたっていいんです。
   >理屈っぽく相手を言い負かそうとしたってかまいません。
   >ひたすらがまんしたっていいし、
   >わかるまで相手に質問攻めにしたっていいんです。
   >他にも色々な選択があります。
   >
   >でも、○○さんは、怒ることを選んだのです。
   >これって、誰かに、怒るように頼まれましたか?
   >自分で選んだのですよね。
   >もし、頼まれたとしても、最終的に選ぶのは自分ですよ。
   >
   >マスターの言葉や態度を、否定的に取るのを選んだのも、
   >ほかならぬ、○○さん自身です。
   >マスターがひどい人でも、良い方に解釈する事はできます。
   >良く解釈する必要はありませんが、
   >○○さんは、いろいろ選択出来るうちの、怒るを選択したのです。
   >
   >リサーフェシングで、意図的に表情を作る事で、感情も作れる事(逆も可)を
   >経験しているし、感情は意識で選択しているし、選択できる事を体験しているのにも
   >かかわらずにです。
   >
   > 別に○○さんを責めているのではありません。
   > いろいろ選択できるのに、怒りを選択したのは、○○さんである事を、
   >確認してもらっているのです。
294@:2001/07/20(金) 01:04
   >
   > ところで○○さん。
   >
   > そんな怒りを自分で選択していて、
   >「素晴らしい体験ができなかった」
   > と、他人を原因にして良いのですか?
   >
   > そんな怒りしか選択できない状態で、
   >「素晴らしい体験」が、できるわけないと思いませんか?
   >
   > 自分の「そんなXXXXしか選択していない状態」に気付いて、
   > それを手放せたときが、
   >「素晴らしい体験」となります。
   > それが、本来○○さんの望んでいる物ですよね?
   >
   > でも、残念ながら、○○さんは、自分から、
   >「素晴らしい体験」を選ばず、捕われる方を選んでしまったのです。
   >
   > ちょっときついですか?
   >
   > もしこれが、アバター二部や三部のテクニックでしか
   >解決できない問題だったら、私は何も言いません。
   > でも、リサーフェシングでも解決できる問題なのです。
   > 私の場合、書き方が悪かったかもしれませんが、
   > 他の人も、ともさんにアドバイスやヒントを与えていましたよね。
   > マスターを変える話しまで出ていましたよね。
   > でも、○○さんは、それらを選びませんでした。
   > 多分、いろいろ理由があるのでしょう。
   > でも、その理由自体も自分で作った罠の可能性がある事に
   >気がついてないのでは?
   > なんか、とても残念です。
   >
   >でも、全て、○○さん自身が選んだ事です。
   >
   >アバターに関しては残念ですが、これからも頑張ってください。
   >なお、場所が変わっても、似た状況が出てくる可能性が高いので、
   >気がついたら、リサーフェシングにある処理を活用して下さい。
   >
   >それと最後に、
   >
   >> もし私が英語が堪能であればアメリカのスターエッジ社に
   >> 私が受けたコースの実態を言って改善をお願いしたいです。
   >
   >ですが、
295@:2001/07/20(金) 01:04
   >
   >私なら、日本語で書いたメールかFAXを送ります。
   >別に英語が出来なくたって、
   >タイトルに英語で、日本語である事をしめせば問題ありません。
   >メールは文字コードの問題があるので、
   >日本語で書いた文を、pdfファイルか、jpgやgifの画像データにして、
   >ネットで送ります。
   >アメリカにだって、日本語のわかる人がいますから、
   >スターエッジ社の方に約させればいいだけです。
   >日本のスターエッジ社の人に、日本語のメールを送って、
   >英訳して本社に伝える用に書くことも可能です。
   >
   >英語が出来ないから、アメリカのスターエッジ社に伝えられない、
   >という考えに捕われる必要はありません。
   >
   >○○さん、このさいだから
   > XXXだからXXXが出来ないって発想を、捨ててみません?
   > XXXだけど、何か方法があるだろうに変えましょうよ。
   >その方が道は開けますよ。
   >
   >それと、
   >○○さんにその気があるのなら、スターエッジ社に言うの、
   >やってみてはいかがでしょうか?
   >相手(スターエッジ社)のリアクションで何か変わるかもしれませんよ。
   >
   >なお、アバターとは全く関係無いのですが、
   >ハヤカワ文庫に「幸福学のすすめ」という本があります。
   >結局、考え方が経験を作るんだなあと思える本です。
   >私の、おすすめです。
   >よかったら、ともさんも読んでみてください。

--------------------------------------------------○○:受講者の名前(伏字)-------
こういった営業マスター達の受講生をどうにか操作してやろうとする態度や、
自分達と現実認識が違う人の 意見を変えさせようとするバカな営業マスター
の態度には、正直、「怒り」と「寒気」を感じてしまいます。
以前、出てきたハリーの、
「この子はオーディティングを受けることに抵抗している。抑圧的傾向をハンドル
するトレーニングにいかせるべきだ」
とまったく同質な「操作」ですね。まったく、洗脳された人達はこうも平気で
人を馬鹿にできるものだ、自分達の教義を恥じも外聞もなく、強制転写できるもの
だ、と思ってしまいます。
 「完全にオマエが悪いのだ」と受講生を認めさせるところから始まって、人を見下した態度で
 大言壮語を吐き、責めているのではありません、と言い訳する。あまつさえ、自分ならこうする、
 と自分のやり方を披露し、それが正しいと主張する。そして、オマエもこの本を読め、おすすめ
 だ、とほざく。このマスターは洗脳を通り越してまさに、基地外です。
 「アバター理論が使えてないでしょう」という論調は営業マスターF氏と同じです。
 以前の投稿で、営業マスターF氏は、自分のHPのエッセイの中で「自分達と現実認識が違う人の 意見を
 変えさせようとする人はこの2チャンネルで批判している人たちだ」というようなニュアンスで
 自説を主張していましたが、こういう上記のようなマスターを見れば、どちらがそうであるか
 一目瞭然です。

 私はアバターにも、営業マスターにも失望し、いまさら彼らがどうなろうと知ったことではありま
 せんが、せめて、アバターの真実を多くの人に知ってもらいたいと願う者です。

 ヘレ夫さん、続きを期待しております。
296:2001/07/20(金) 02:12
あ〜〜伊倉充マスターね。

この人アバター受講生リストを使ってネットねずみ講(チェーンメール)送りつけてくるって卒業生内で評判悪い人です。
この人に限らず、
大きいアバターコース(ビッグコース)では毎度幸福の手紙もどきねずみ講が「あなただけに・・・」などといって回ってくるんだよな〜〜。
精神世界の住民はアバター受講生に限らずマルチ予備軍、マルチのカモなんですかね。

「ワクワクすること」といってやることがねずみ講やマルチじゃ、ちょっと悲しすぎやしないかい?

スターズエッジ社がEPC(高い精神文明?)の創造を目指すんだったら、児玉マスターも批判は耐えないとね。
価値判断するアイデンティティーやエゴ捨てて、無視してだますぐらいの決意がないといい詐欺師になれないよ。

その点ハリーとアブラはすごいね。胴の入った詐欺師ぶり。
莫大な借金返すためには、こちらが批判する気力もなくなるくらい確信的に詐欺師になりきりなさい。
熱くも冷たくもない生ぬるさを感じるネ。

どっち道そう遠くないうち官憲やマスコミの監視に入ること間違いないんだから、残された時間はないと思ったほうがいいね。
そうだ!ついでに借金の返済自体手放したら(爆)破産宣告をお勧めしちゃうな。

アングラ紙(噂の真相とか、アンダーグラウンドジャパンとか)にのるくらいは目指そうね。
目指せ平成の島津幸一(昭和に活躍したねずみ講・マルチ商法・自己啓発セミナーの胴元)!!!!!!
297名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/20(金) 23:20
うるせー
298中立者:2001/07/21(土) 00:32
O.A.さん。
 フランスの雑誌『Enterprise et carriers』に掲載されたアバター特集の記事、おもしろかったです。ハリーもハバート同様、「宇宙連合」がどうの…とか言っているんですね(笑)。全く…(苦笑)。

 宇宙話もさることながら、この記事↓に興味を持ちました。
>いかなる結果も保証されてはいない。にもかかわらず、
>各受講生はコースを始める前に、最終的な契約にサインしなければならない。
>そこには、コースの中のどんな方法論も、非公開の教材のいかなる部分も、
>コピーしたり、改ざんしたり、一般に普及させたりしてはならないこと、
 まぁ、ここまではいいでしょう(商売の邪魔になるから、と正直に言えば良いものを、屁理屈をつけているのはいただけませんが)。

>スターズ・エッジ社に対して、如何なる法的手段も行使してはならないこと、
>違反した場合には10,000ドルの罰金を支払うこと、
>それらに同意することか明確に含まれているのである。

 後ろめたいことをしているので訴えられたら困るから、こんな理不尽な契約を事前に交わす必要がある、と勘ぐられても、言い逃れはできませんね。

>そして、受講生は最後に、スターズ・エッジ社のメンバーや代表者が、
>いかなる意味においても、何らの結果をも約束などしていないことを
>認めなければならない、ということなのである。

 大金を投じた挙句、何の効果がなくても、「知らないよ〜」、ですか…。


ヘレ夫さん。
 いつも翻訳、有難うございます。
 次から次へと、アバターの化けの皮が剥がされていきますね(笑)


営業マスターのあがきさん。
『 元アバター さん 2001年 07月 18日 14時 09分 03秒
伊倉充様
よくわかりました。
自分たちにとつて都合の悪い意見や提言はすべて葬り去るのが、マスターやスターズエッジのやり方なんですね。以下略』
 これ以前のやりとりは、どんなものだったのですか?
 非常に興味があります。
299断末魔の充ちゃん:2001/07/21(土) 00:44
北国の営業マスター掲示板“カフェ・アースチャイルド”、堂々復活!?

  http://www.joy.hi-ho.ne.jp/jasmine/jasmine/index.shtml

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管理人 さん 2001年 07月 21日 00時 01分 18秒

或日突然、名も名乗らず、人のうちに土足で上がり込み、「この商品はいいから
かわんかい?」と言ってくる。あなたがそうされたら、どんな気持ちですか?もし良心があるのなら、掲示板荒らしみたいな事はやめて下さい。

――――――――――――――――――――――――――――――――――コピペ終了

そりゃそうでしょう、嘘ばっかりついて、米国人詐欺師夫婦の片棒担いできたんだし。
批判されて当然なんじゃない? っていうか、あれは親切な忠告にしか見えないけどなあ。
にしても、もう後戻り出来ないとこまで深入りしすぎたんだね、カワイソーに。
苦しい胸のうちは理解できないではないが、心から反省して、スターエッジと決別すりゃ
いいだけの話さ。今、決断しておけば、後々楽だと思うんだけどねえ。
このままズルズル営業マスター続けてると、間違いなく訴えられると思うよ。
300ヘレ夫:2001/07/21(土) 01:20
今からPCに打ち込むので今夜中に次の「TIME TRACK, EXPANDED]載せられると思います。
・・・・・・・・ムダなレスですいません。
301営業マスターのあがき:2001/07/21(土) 01:59
>中立者さん
>これ以前のやりとりは、どんなものだったのですか?
> 非常に興味があります。

残念ですが、あれ以前はすでに消されていて、わからずじまいです。おそらく、こちらの掲示板(2チャンネル)
の内容を問いただしたものだと思われます。
今、見たら、287の部分はすでに消されてました。
下記の部分も、また、消されると思いますので、こちらに掲載しときます。
それにしても、287のHNの「マトリックスはアバターだ! さん 」は笑ってしまいました。
これはもしかしたら、あの有名な某営業マスターのHPに書かれている宣伝文句ではないですか。
おちょくりのセンス、GOODだと思います。



---転載開始-------------------------------------------------------------------
横浜の元マスター さん 2001年 07月 21日 01時 30分 54秒


文字化けしたみたいなんで、引用部分を訂正。

あ〜〜伊倉充マスターね。
この人アバター受講生リストを使ってネットねずみ講(チェーンメール)送りつけてくるって卒業生内で評判悪い人です。
この人に限らず、大きいアバターコース(ビッグコース)では毎度幸福の手紙もどきねずみ講が「あなただけに・・・」などといって回ってくるんだよな〜〜。
精神世界の住民はアバター受講生に限らずマルチ予備軍、マルチのカモなんですかね。
「ワクワクすること」といってやることがねずみ講やマルチじゃ、ちょっと悲しすぎやしないかい?

充さん、傷ついてる暇があるんだったら、アバターのテクニックで処理しましょ。
そのために高い金出して習ったんでしょ。それでも、腹が立つ、理不尽だ、と感じるんなら、多分、アバターマスターはこう言って、充さんを激励するでしょう。

「あなたはそういう創造をしてしまったのね。」

「あなたがそういう経験をしなければならなかった背景にある、透明な信念はどん なものなのかしら。」


--------------------------------------------------------------------------------------------------
302営業マスターのあがき:2001/07/21(土) 01:59
横浜の元マスター さん 2001年 07月 21日 01時 12分 24秒


掲示板というのは本来匿名だからこその面白さなんじゃないの?
それが嫌なら会員制のMLにすればよいのでは?
ところで、充さん、ある掲示板でこんな書き込み見つけましたけど真相は如何に?

>あ〜〜伊倉充マスターね。
>この人アバター受講生リストを使ってネットねずみ講(チェーンメール)送りつ>けてくるって卒業生内で評判悪い人です。
>この人に限らず、 大きいアバターコース(ビッグコース)では毎度幸福の手紙も>どきねずみ講が△△覆燭世韻縫ゥ・覆匹箸い辰堂鵑辰討・襪鵑世茲福繊繊」
>精神世界の住民はアバター受講生に限らずマルチ予備軍、マルチのカモなんです>かね。
>「ワクワクすること」といってやることがねずみ講やマルチじゃ、ちょっと悲し>すぎやしないかい?

ビジネスちゅうのは揶揄されてナンボの世界。掲示板でちょっと批判されたくらいで泣きべそかいてるようじゃやってけませんって。
もっとおおらかに、いつもの親父ギャグで切り返すくらいの余裕を持ちなはれ。


-----------------------------------------------------------------------------------------------------
管理人 さん 2001年 07月 21日 00時 01分 18秒


或日突然、名も名乗らず、人のうちに土足で上がり込み、「この商品はいいから
かわんかい?」と言ってくる。あなたがそうされたら、どんな気持ちですか?もし良心があるのなら、掲示板荒らしみたいな事はやめて下さい。


------------------------------------------------------------------------------------------------------
転載終了。

それにしても、北海道の営業マスターってやつぁ〜〜〜〜〜! こいつがねずみ講メールの犯人だったとは〜〜〜〜〜!!
3034:2001/07/21(土) 03:48
私の書き込みを転載して遊んでいたんですね(爆)
光栄です(^^)

ところで営業マスター@悪徳(ってもこればっかだけどね)の心模様ってどんなものか興味ある。
それにどんな子供時代をすごしどんな仕事をし、そしてそういう経験から何を学び、喜び、ないてきたのか。

人それぞれなのはわかっている。
でも、スタンダードなラインを引くと、たぶん定期的なホームパーティーをする感覚だったんだろうなって思う。
広告を見て関心もってくれた人をもてなしつつ、少しずつ自分が大切にする心の世界へといざない、悩める人が明るい表情になったり、笑っていた人が人生のきびを知り感涙した、などなど。

そんな異空間(ヌミノーゼ)を作り出したかったんだろうな〜、と思うわけです。

で、それができそうなプロダクト(製品)としてアバターやその他セラピーが見つかった。
たぶんなんでもよかったんだと思うな。ピアノができればピアノの教師をしながらクラシッ
クなどの音楽の世界にいざなうように。

でも、そういうのは芸能の民のするところだから、それなりに商売のセンスってもんがいる。
ココが難しい。こっちが商売っ気だすと、客は興ざめしちゃうし、商売を忘れると喰っていけない。

それにアバターは親ねずみに払うリベートも馬鹿高だし。

香具師や寅さんよろしくテキヤみたいなもんだから、遊び=仕事なんで大儲けを考えたらうまくいか
ないでしょう。それだと強奪しなきゃならなくなる。

相手の懐具合ってもんもあるしね。

とにもかくにも、自制のあれこれを愉しみ、それが生業っていうのはそれなりの倫理を持たないといけないようで。
それはけしてカタギとすこし違っていてもいいんです。
でもこれだけは守るっていう自制心がミソ米のようになくても困らないものに金を出させるコツってもんじゃないでしょうかね。

いまやマスターたちは組織的詐欺のメンバー状態。
それもだまされる方もACだの、自閉症だの、被害妄想、誇大妄想の奴らだから相手するのも大変だし、仕事と割り切ってだませりゃいいと思うんでしょうね。

酔っ払っているんで、まとまりがつかなくなったけど、初心に返ってみたら?ってマスターたちに言いたいね。
今の状態をPとして望んでいたの?

ボタンの掛け違えて自分で自分をだまし「仕方ないんだ!」といい聞かせていない?

自分とそう違うはずのない人たちが、詐欺師へと転落していくのは正直悲しいね。

もっと心の綾、不可思議さって楽しくもあり悩ましくもあるものじゃないのかな?
それを総合して「楽しい」といえるようになる「道」を歩んできたはずなのにネ。
304ヘレ夫@:2001/07/21(土) 19:09
すみません。とりあえず半分だけのっけます。

 Time Track ,ExpandedとWestward Hoを載せさせていただきます。結局昨夜中に投稿できませんでした。すみません。ひとつ間にFirst Avatarsというエルマイラのスタッフにアバターを試したときの事が書かれているパートがあるのですが、次のWestward Ho の方が内容的に厚いのでこちらを先に投稿することにしました(First・・は分量も1ページに満たないものです。また投稿します)。
タイトルのTime Track は「意図的に生きる」などでアバター誕生の経緯を解説した(ハリー・バージョンほとんどと言うか完全に作り話なのですが)部分の英語版のタイトルだと思うのですが、そのTime Track(普通に訳せば「軌跡」)という言葉もサイエントロジーの専門語で、おおまかな意味は、その存在の全存在時間にわたって蓄積されている連続したメンタルイメージの記録、です。
サイエントロジーというか他のメタフィジックでもよく言われますが時系列的時間を認識構造のあり方がつくりだすものとして捉えてるので、本当は微妙に「軌跡」という言葉とはニュアンスが違うと思います。
 ただ周りがどう認識していようがパルマーにとっては、事実としては嘘でも彼が信じている事が現実なのでひょっとしたら、エルマイラの人々を牽制する意味も含めてのブラックジョークなのかもしれないな、と思いました(この著者は増補版として敢えてこのタイトルにしたように思います)。ただテキストの言葉を真に受けて人を馬鹿にしたり決め付けたりする認識体系として利用しているマスターさん達はこうなると、哀れを通り越して滑稽に思えます。
まあ別に敵ではないのであまり。ただ自分のやっている事をアバターという看板(ラベリングORフレーミング)をはずして謙虚に観察してみたらいかがでしょうか?意外と平和が訪れるかもしれないかと思いますが。あと「源」もサイエントロジー用語なんですね。

前にハッキリしなかったサイエントロジー用語。推測した意味が本質的にはズレていなかったので訳はそのままで術語だけですが、どうか。
・case :ケース:サイエントロジーを受講している「人」の総称。心理的反応によって観察される内的状態。
・cause:コーズ:源からの放射。「コミュニケーション(※これも術語)」の目的。
・DMSMH:Dianethics: The Modern Science of Mental Health

サイエントロジーの用語解説ページです。
http://www.scientology.org/wis/wiseng/gloss.htm#w

※それと文中「教会」という言葉がサイエントロジー本部教会、と、ハリーのエルマイラ教会、で使われていて読みにくいかもしれません。カソリックなどでいう、全てを統括管理する教会(church)と布教活動を行うだけの前線基地的な教会(mission)を日本語でどちらも「教会」という言葉でしか知らないせいで、こんなになっております。
305ヘレ夫A:2001/07/21(土) 19:10
Time Track , Expanded
(アバターの軌跡増補版)

 1971年、ハリー・パルマーはニューヨーク州エルマイラにクリエイティブ・ラーニング・センターというサイエントロジーの教会を開いた。伝えられるところによると、当時パルマーは相当低いレベルの訓練しか受けていないクラスW(第4位階)のケーススーパーバイザーだったという。彼はそれ以前は、大学教授としての終身在職権を持っていたと主張している。パルマーはある人物に心理学で修士号を持っていると言ったことがあり、また別の人物には工科大学で訓練を受けたと言っている。

 しかしエルマイラで働いていたスタッフによれば、ハリー・パルマーは教会を開く前は高校で学校カウンセラーをしていたとのことである。また彼らの話では、パルマーは学校カウンセラーをしている時、生徒のカウンセリングにサイエントロジーのテクニックを取り入れ始めた事で苦情が出、辞職するよう命じられたという。

 エルマイラのセンターでは嘘発見器に似た「E−メーター」と呼ばれる装置を使っての低いレベルのオーディティングやサイエントロジーのコースをデリバリーしていた。「E―メーター」は、両手にスズ製の缶を軽く持つことで皮膚電気反応を検出する装置である。受講者がオーディティングあるいはカウンセリングを受けているとき、オーディターの前に置かれた繊細な抵抗計の針が、受講者の内面の活動に反応して跳ね上がり、それによってオーディターは受講者の潜在意識の反応に注意することが出来る。

 13年間オーディター(カウンセラー)としてエルマイラで働いたゲイル・ライノス(マリアンの母)、12年間働いたマージー・ホフマン、7年間エルマイラのプロモーション・マネージャーを務めたリンダ・ロージンのようなスタッフに助けられて、ハリー・パルマーとアブラ・ハニー・スミスはセンターを運営した。サイエントロジーの典型的なやり方であるが、スタッフたちは低賃金・長時間労働を提供することが推奨されていた。
 しかしパルマーには将来に向けての大計画があった。彼はいつの日か、彼に忠実に従う者はみな豊かになるだろう、と言っていた。スタッフたちは彼を推し進めるためのガントレット(甲冑の小手)であり、栄光を得るための剣だった。パルマーは「宗教の研究をしているのだ」と言っていた。

 みなにその事を理解させると、彼は大成功を期して新宗教をつくりはじめた。パルマーはL.R.ハバードがSF小説家の会議で述べた「もし金持ちになりたかったら宗教を創始するのが最善の方法である」という有名な言葉を、彼流に実践したのだ。

 途中、パルマーは衛星放送用のパラボラ・アンテナの販売と施工もサイドビジネスとして始めた。エルマイラ教会でコースを受けたディック(リンダ・ロージンの夫)は、パルマーのアンテナ会社のために働いた。

 1982年、サイエントロジー教会本部はこの一匹狼のミッション・ホルダーを非難し始め、エルマイラ教会が「隠している」多額の金を支払うように要求し始めた。本部は税務当局をエルマイラ教会の経理上の不正を査察し、帳簿の調査に行くようするため、一日あたり15000ドル(原注:ミスプリントではない)の支払いを課してきた。本部は、パルマーに対するにはちょっと正直なやり方をしてしまったかもしれない。
 ゲイル・ライノス週に最低でも40時間はオーディターとして働いたが、その出勤記録は改ざんされていた。パルマーは週に12時間だけの出勤として報告し、本部に支払う10%のコミッションもその数字に基づいて支払っていた。税務当局がエルマイラの査察にくる前に、ゲイルはパルマーのオフィスに呼ばれ「スケジュール・ボードを消してしまうので、出勤予定を憶えておくように」と言われた。

 サイエントロジー教会は敵とみなしたものに対して卑劣な計略を仕掛け、スタッフやクライアントをさまざまな操作技術を使って脅迫することで知られている。パルマーは虚偽の報告をするだけでなく、本部教会の活動をスパイしていた。ゲイル・ライノスはパルマーが集めた「ブラック・サイエントロジー」に関する膨大な書類が山積みされているのを見たころのことを追想してくれた。「ブラック・サイエントロジー」は教会の敵を攻撃するためのサイエントロジーのトップ・シークレット技術である。パルマーはパソコンを使い、彼なりのやり方で何とかしてサイエントロジー教会のコンピュータ・ネットワークにハッキングし、教会の公式文書やその他の情報を大量にプリントアウトした。リンダ・ロージンはこのプリントアウトを大量にコピーした事を憶えているという。ゲイルは、ある日パルマーが惨めな様子で入ってきた日のことを語った。
「失った・・・。あらゆる方法を試みたが駄目だった。」とパルマーはつぶやいた。
306ヘレ夫B:2001/07/21(土) 19:11
明らかに教会はコンピュータ・ネットワークのセキュリティを改善していた。パルマーもまた、脅しと心理操作をサイエントロジー教会に知られていないものにまで徹底するようになっていた。パルマーがスタッフに対して従うよう義務付けた幾つかの処置は、一般の人には本当にそんな事があり得るのか信じられないものかもしれない。
しかしサイエントロジーや、その他のメンバーを統制するために心理操作などの技術を用いる似たようなカルトにいた事のある人々にとっては、それは信じられない事などではない。
 操作の方法は単純だが規律的に働き、意識に潜行して作用する。ある組織の中で人々がいったん不安から開放されると、みな自分たちが選ばれたグループに属しているのだと信じるようになる。そして自分たちのグループ以外の外部の世界は、安全ではないのだと信じるようになる。こうすることでグループ内と、それ以外の全ての外部世界との間に心理的な壁が形成される。(原注:サイエントロジーではこの効果は「wog」と呼ばれている。英領植民地での人種差別用語であった「ご立派な東洋の紳士」の頭文字である。
|訳注:wog = Oriental Worthy Gentlemanの頭文字。英語で黒人や黄色人種などに対しての蔑称として。支配者に迎合して欧化し、他のものを啓蒙しているように見える者を揶揄して。現代英語では禁句。)組織の構成メンバーは自らをより良く改善し、組織外の人間を改宗させる特別な使命を負っているようと確信するようになる。サイエントロジーは自らを、唯一スピリチュアルな自由をもたらす事の出来る使者として描き、地球的規模(サイエントロジーでは「複数の銀河系にわたる」)の恐ろしい暗黒の力と戦うものとして理解している。
メンバーは現時点ではコーズ(訳注:究極の目的、くらいの意味)のために犠牲を強いられるが、組織が目的を達成した暁には豊かな褒賞が約束される(イスラム原理主義やキリスト教の原理主義みたいですね)。メンバーは「軍隊的な服従」の域に達するまで団体精神に洗脳される。もし、どうして自分たちのグループがリーダーシップを取ろうとするのか、その動機を質問する者は、恥辱とグループからの排除をもって脅される。
 その穏健なやり方での適用例としては、「ストックホルム効果」として知られている心理効果から構成される技術がある。単純に言うとそれはこのような作用である。もしあなたが継続して人々を監禁するなら、人々はあなたが姿を見せるたびに、その事をありがたく感じるようになるだろう。L.R.ハバードより小さな規模ではあるが、彼の影響圏にあるエルマイラの40人ほどの人々に対して、パルマーはこうしたテクニックを非常に効果的に利用した。(訳注:「ストックホルム効果」:ストックホルムシンドローム。1973年スウェーデンの首都ストックホルムで銀行強盗事件があった際、
監禁が長引くにつれ人質たちが犯人に対し気遣いや協力的な態度、人生への共感、中には犯人に恋をする女性まで現れた。他のハイジャック事件などでもみられるこうした心理的な動きは、命の危険などの極度の不安や緊張を受けたさいに、その脅威を与えている存在に対し好意を抱く事で危機を回避しようとする無意識的選択、あるいは脳の自己防衛機能に誘発された感情として一般的に説明されてはいる。)

 
307ヘレ夫C:2001/07/21(土) 19:12
スタッフは一日12時間以上、週6日、50ドルから最高でも150ドルの「週給」で働いた。彼らはパルマーを崇拝し、唯一の休日である日曜日にも、すすんでパルマーの自宅のペンキ塗りをすることさえした。スタッフへの賃金は全スタッフに一括したユニットで支払われ、みなが働いて得たクリエイティブ・ラーニング・センターのサービスの売上高から一部をスタッフへまとめて渡し、それぞれの寄与度によって分配する方式がとられていた。ゲイル・ライノスはある特に忙しく収益の多かった週の翌週に、こんな会話があったことをはなしてくれた。ゲイルが「今週はみんなへの給料の支払い明細が分厚くなるわ。」というと、答えてアブラは「いいえ。全くセンターに収入が無かった週の埋め合わせをしてもらわなければ。」。
 いったい、いつ全く収入のない週があったというのだろう?ゲイルは過去を振り返って自問した。毎週、彼女は忙しかった。自分の出勤を記したメモをめくり、彼女が提供したオーディティングに対し、本来支払われるべき金額を集計してみると186万7千ドルにも達していた。
 ゲイルの娘のマリアン・ドルチェンコは11歳の時にエルマイラでサイエントロジーのコースを受け始めた。1975年、彼女の13歳の誕生日の少し前、L.R.ハバードの心に関する序文的な論文であるダイアネティクスを販売する猛烈なキャンペーンが始まった(訳注:以前のレスのDMSMHとあったところです)。アブラはマリアンが誕生日に祖母からもらう事になっている50ドルのお金でダイアネティクスを買い取り、外部に販売するよう無理に説得し、そうするよう追い込んだ。
アブラはもしダイアネティクスを売れなければお金は返すと約束した。「アブラはその週に集計する現金が欲しかったのです。」とマリアンは言う。「それで母はアブラに小切手を切って立て替え、アブラは私が誕生日のお金を返してもらうまでは、その小切手を現金化しないと約束したのです。ですがアブラはその日のうちに銀行で現金を引き出し、買い物へ行ってしまいました。」(訳注:GAAP(≒米国の会計原則)では外部振り出し小切手は帳簿上現金勘定に集計される。)。それから3ヶ月間マリアンは何とかして本を売ろうとしたが25冊のうち3冊しか売る事が出来なかった。うち2冊は親類へ、のこり1冊は近所の人へ。
―――マリアンがお金を返してくれるよう頼んだとき、アブラは約束があったことそのものを否定し、数年待ち、肉体的成熟がマリアンをもっとましなセールスパーソンに変えるまで、本を持ったままでいるようにと告げた。

翌年マリアンはダイアネティクスオーディターの資格をとり、エルマイラのクリエイティブ・ラーニング・センターで時給2ドルで、短時間働くことになった。25時間、オーディターとして働いた後で、マリアンは態度に成長がみられない、と言われ給与は支払われなかった。それでマリアンがエルマイラ教会を抜け出そうとすると、アブラ・ハニー・スミスは彼女の給与支払い明細にさいんするよう説き、それでマリアンを窮地に追い込んだ。マリアンが自分の給与支払い明細にサインする事によって、「法律的問題」から購入せざるを得ないミニスターコースの代金支払いに彼女の給与が当てられるようになっていた。
ミニスター・コースが終わったとき、彼女はバッファロー教会(サイエントロジー本部の教会。※訂正:前のマリアンの手紙の中でこの部分をエルマイラ教会と勘違いしてました。)で司祭として叙命される事が出来なかった。何故ならその時までにパルマーは彼らに訴えられていたからである。
308ヘレ夫D:2001/07/21(土) 19:13
リンダ・ロージンは、彼女の仕事の一部は毎日アブラを車で送り迎えすることと、彼女の衣類を洗濯し、ドライクリーニングに出すことだったという。アブラとパルマーは街から20分ほど走ったところにあるボロボロの農家に住んでいた。アブラは35歳で始めて運転免許をとったが、まれにしか運転する事はなかった。リンダの言うところでは、ハリーとアブラの家は「ぞっとするような全くのスラム」で、家の中をハリーのジャーマン・シェパードが走り回り、家具という家具をかじってしまうので、そこら中に削り取られた木材や家具の断片が散らばっていた。正直な感想としては、いつもハリーに脅されていていたせいで、アブラは彼女の家を自分自身のものとして扱ってもいいのだと感じられなかったためだろうと、そうリンダは理解をしている。
アブラの趣味は宝石を集めることだった。パルマーの趣味は狩猟用のナイフと銃を集めていたが、彼の最大の趣味は裏庭に埋めてある頑丈な金庫に、金塊(インゴット。金地金。)や金貨をためる事である。当時パルマーの隠していた金塊や金貨は確実に25万ドル以上あったのだが、非常に重い箱に入れてあるので屈強な男でもまず、動かす事はできないものだったという。

クリスマスがやって来、パルマーの誕生日が3ヶ月後に迫ると、アブラはパルマーに金塊をプレゼントするため一人頭100ドルずつ寄付するよう、スタッフや受講生に要求して回った。もしそれを断る者がいれば、そうした者には300ドル支払うよう命じた。アブラはマリアンが働いているオフィスに電話をし、スタッフにマリアンがハリーへの寄付集めを妨害したと言って、彼女の給料から300ドルを天引きして寄越すように命じた。アブラ自身の誕生日への寄付のときは50ドルに割引された。

アブラは「無理な事を引き出そうとするのです(訳注:石から血を引き抜く:英ことわざ)」とキャスリン・レインズは言い、リンダ・ロージンとマージー・ホフマンはアブラの事を「脅迫され、言葉による虐待を受けた者」として描写している。彼女らはこう言う。
「アブラに追い込まれたものなら誰でも、それがハリー・パルマーの圧力によるものだということを確信できるでしょう。」。物事がうまく行かないときの解決法は常に、さらに金をつぎ込む事だった。

もともとサイエントロジーの組織は圧迫的な販売戦力を取ることで有名だが、エルマイラ教会の雰囲気はやがて完全に狂暴といえるものになった。彼女らの話では、他のサイエントロジー教会で洗脳やマインド・コントロールが日常的に行われているところがあると聞いてはいたが、ハリー・パルマーが現したような徹底的な残忍さは他に聞いたことがないという。ゲイル・ライノスは、かつて何か非難するために彼女を自室に呼んだパルマーが、コレクションのハンティング・ナイフをさやから抜き出し、その刃をなでながら彼女を非難するのが常だったことを回想する。そして時折飼っているジャーマン・シェパードにゲイルを威嚇するよう合図した。「一度かみつかれたわ。」。
309中立者:2001/07/21(土) 22:48
「断末魔の充ちゃん」さん。

『或日突然、名も名乗らず、人のうちに土足で上がり込み、「この商品はいいから
かわんかい?」と言ってくる。あなたがそうされたら、どんな気持ちですか?もし良心があるのなら、掲示板荒らしみたいな事はやめて下さい。』
 ↑
 これは,伊倉さんがいってたんですね?!

>そりゃそうでしょう、嘘ばっかりついて、米国人詐欺師夫婦の片棒担いできたんだし。
>批判されて当然なんじゃない? っていうか、あれは親切な忠告にしか見えないけどなあ。

 同感ですね。
 営業マスターということは、国際詐欺団の一員ということになりますからね(苦笑)。
 営業マスターの中には、確信犯もいますが、アバターの裏を知らずにやってる人もいるでしょうけど…。
 まっ、この伊倉さんという人は、よく知りませんが、ねずみ講なんかやってるようだったら…営業マスター云々以前の人なのでしょう。

 アバターの裏を知らずに、営業マスターをやっている「良心的なマスター」(へなちょこも含めて)には、是非、ここのスレをみて欲しいですね。
 知らずに国際詐欺団の一員になってるということに気づくために。


営業マスターのあがきさん。
>残念ですが、あれ以前はすでに消されていて、わからずじまいです。

 そうでしたか。残念です。
310ヘレ夫E:2001/07/22(日) 01:11
もともとサイエントロジーの組織は圧迫的な販売戦力を取ることで有名だが、エルマイラ教会の雰囲気はやがて完全に狂暴といえるものになった。彼女らの話では、他のサイエントロジー教会で洗脳やマインド・コントロールが日常的に行われているところがあると聞いてはいたが、ハリー・パルマーが現したような徹底的な残忍さは他に聞いたことがないという。ゲイル・ライノスは、かつて何か非難するために彼女を自室に呼んだパルマーが、コレクションのハンティング・ナイフをさやから抜き出し、その刃をなでながら彼女を非難するのが常だったことを回想する。そして時折飼っているジャーマン・シェパードにゲイルを威嚇するよう合図した。「一度かみつかれたわ。」と過去を語った。またゲイルは教会が査察にきたときの事を語ってくれた。

「1985年、サイエントロジー教会が法的権利に基づいてエルマイラを視察しにきた事がありました。サイエントロジー教会とエルマイラの間で行われている訴訟手続きについては誰も正確なことを知らず、訴訟がいったいどの程度の規模のものなのかもスタッフは知らなかったのです。通常の理由だと、教会が独立したミッションを攻撃するのは上級レベルのトレーニングに受講生を送ってこない場合なのです。クリエイティブ・ラーニング・センターには本部が疑うに足る十分な理由がありました。エルマイラでは受講生たちは退行セラピー形式のダイアネティクスと、色々な能力や態度の事を話す「低位レベル」プロセスだけを受ける事になっていました。多くの人々はこれらのプロセスを100時間前後で終了します。
視察の当時までにはエルマイラの受講生たちは「クリアー」になっており、高位の組織でしか提供できない事になっているプロセシングを進めるのに十分な状態になっていたのです(原注:「クリアー」潜在意識のプログラミングから解放されている状態。)。」

ゲイルが働いた13年の間、ハリー・パルマーの監督のもとで「クリアー」になり上級レベルへ進む準備が出来たと宣告されたのは二人だけだった。ゲイル単独でも18000時間ものオーディティングを施してきたにもかかわらず、である。2人のクリアーのうちの1人、マリアンヌ・ヘルシングはエルマイラで最もタフなレジストラー(登録係か?)として知られていた。つまり教会のサービスを受けるために、みなを追い立ててローンを借りさせるのが上手い、という意味である。「クリアー」になった後、彼女はより一層「円熟」した。だがパルマーはトム・ライトに「(受講生の獲得)実績が低すぎる(?不明です:down stats)」と言い、彼女を解雇した。しかし、のちにほかの職員に「(受講生を)登録しすぎだ(?不明です:too regged)」と全く反対の理由を告げた。
(訳注:訳がはっきりしないのですが、通常はコースを受けて「クリアー」になるのに、パルマー教会では教材も不法コピーで、オーディターの勤務時間も虚偽報告で、お金はハリー・パルマーのポケットに入っていくシステムなので多くの人に教材を買わせた人が「クリアー」を宣言してもらえる、ということなのでしょう。)


 サイエントロジー教会との裁判が始まってすぐ、アブラは新しい集金方法を作り出した。30〜40人のれギュラースタッフは全ブリッジの代金を払うように言われた。NOTsと含む全ブリッジである(原注:New Era Daianethics of Operating Thetans。この記録の冒頭で触れた「しつこいエンティティを処理する秘密の上級プロセス」である)。スタッフはサイエントロジーの全ブリッジを賄うに足る現金を提供するよう命じられた。さらに法廷闘争のための基金にも寄付するよう命じられた。みな継続的に追い立てられ、また当然のように常に現金の形で提供することを求められた。
もし現金が無ければ銀行から借りるように言われた。みな互いにローンの連帯債務者になるよう命ぜられた。フルカウンセリングの価格は当時6万ドルだったが、ある人はコースとカウンセリング代金として夫婦16万1千ドル支払った。ゲイルはピュアリフィケ―ション・ランダウンという肉体をクリーン・アウトするプログラム代金を2回分払った。しかし彼女は一度もそれを受けていない。現在(執筆年次である91年当時)パルマーと係争中のある男性は、彼の負っている債務のうち半分の変換を受ける事を勝ち取ったが、残りの2万6千ドルほどに関して、いまも裁判を起こしている。6万ドル前払いしたキャスリン・レインズは一時に多数の銀行ローンを抱えたため月々の支払いが2千ドル以上になってしまった。彼女は一日数時間のコースを受け、難とか息をつなぐために2つの仕事をこなした。
彼女の夫もまた週たった75ドルの賃金のためにクリエイティブ・ラーニング・センターで週47時間半働いて、さらにアルバイトをして何とか収支を合わせていた。
311ヘレ夫F:2001/07/22(日) 01:11
レインズは言う。「振りかえってみても15の銀行から5万ドルも借りていた事に驚きます。私達はみな銀行に嘘を吐いてお金を借りていました。ハネムーン費用、医療機器の購入、個人的な教育投資、ローンをまとめるためのローン、クレジットカードの返済のため・・・などお金の使途でついた嘘にもきりがありません。私達は半径100マイルの全ての銀行とその銀行が使っている信用調査会社を知っていましたし、調査会社の信用調査報告のことも全て知っていました。」「収入についても虚偽を書きました。私はある人が納税証明を偽造しているのを見たことがあります。」「私は色々なトリックでいくつもの銀行をいっせいに襲撃し、少ししてはまた別のトリックで攻め込みました。すると借金額が信用調査報告に載らないのです。スタッフは私達夫婦がそうしてお金を借りているのを知って、私を「財務の魔術師」と呼んでいました。」
 他のスタッフの話ではアブラはいつもみなに納税証明書を偽造し、収入額の数字を水増しし、さらにローンを借りられるよう指導していました。またIRS(内国歳入局)がサイエントロジーへの寄付は課税控除の対象にならないと決定した後でさえ、ずっとスタッフには彼らの支出が課税控除される経費として認められていると嘘を吐いていました。そのうち数人が立て続けにIRSに査問され、有罪宣告を受けました。レインズは彼女が交通事故でひどい怪我を負った事は一種の幸運だったと述懐している。
「パルマーは、弁護士が保険会社と2万6千ドルで決着するよう交渉しているので会うようにと言いました。」
「交渉の前、スタッフは私を一日中追い掛け回しました。みな実際、お金を得るためにバッファローまで私を連れていったのです。それからみな銀行に駆け込み、小切手を換金しました。アブラとハリーは現金しか受け付けないからです。エルマイラ教会は1万2千ドルを手に入れました。その後、残りの1万4千ドルをどうやって守ったのかわかりませんが、全て銀行ローンの未払いを払うのに使ってしまいました。」

 ゲイル・ライノスはオーディティングの代金のために借金する羽目に陥った人々が、それが原因で引き起こされている「現時点の問題」を解決するためにオーディティングの時間を使っていたと述べている。パルマーはもちろん、そうした人々にオーディティングするよう命じるケース・スーパーバイザーでした。ゲイルや他のクリエイティブ・ラーニング・センターで働くスタッフによればそうした「症状」はますます悪化していったという。
 もし人々がお金の心配に付いて口に出すと、パルマーは「その不安をクリーンアップするため」の「特別」な「リペア(修復)」をするように言っていた。レジストラーはそうした人々のに、更なる支払いのためのローンを組むよう追いまくった。そしてそれはさらなるお金の心配へと通じていた・・・。

 サイエントロジー教会は、その飽くなき金銭への欲望で知られているが、治療行為もまたガイドラインに沿って体系的、継続的にわずかずつだが与えられていた。しかしパルマ-は常に単発的な事しかせず、思いつきで高価な人格改造を行うよう命じていた。そして彼らが前払いしたにもかかわらず、期間中にカウンセリングを投げ出し、「オーディティングを受ける事への抵抗」を「ハンドル」するコースを購入するよう命じるのが常だった。
312ヘレ夫G:2001/07/22(日) 01:12
レインズによるとクリエイティブ・ラーニング・センターで販売されるオーディティングやコースは、その時々によって、また相手を見て変更される価格で提供されていたという。価格表は決して作られなかった。レインズがトム・ライトと結婚した後、妊娠をあきらめるよう説得された。その理由は、レインズの感じたところでは、母親になることはエルマイラにとって金になる彼女の収益センターとしての能力を減少させてしまうから、ということであった。ある日彼女(キャスリン・レインズ)が避妊用のピルを飲んでいない事を知ると、アブラはそれを厳しくとがめた。そして彼女の夫にも「キャスリンはまだ母親になる準備が出来ていない」といい「彼女はまずもっとオーディティングを受けなければならないのです」と言ったのだ。
 夫が1,2のコースを受けただけでクリエイティブ・ラーニング・センターから距離を置いていたマージ―ホフマンはパルマーから夫と離婚するように助言された。夫が彼女の精神的成長にとって悪影響があり、それを妨害している、と言うのである。

 絶え間なく続く金のやりくりが、一度沈静化したことがあった。トム・ライトは多数のものがローンの返済に失敗し、さらなる借金をいっせいに申し込んだとき、エルマイラにローンの偽装工作の件で査察が入るという噂を聞いた。スタッフは期日どおり返済を履行するように言われ、数ヶ月の間はさらに金を用意するよう追い立てられることはなかった。

 サイエントロジーとの法的な問題は1987年の5月に決着した。スタッフにはほとんど説明はなく、エルマイラ教会内部の問題については互いに話をしたりしないよう指導された。パルマーは教会本部との合意文書の中で、元来ミッション・ホルダーの資格ではデリバリーすることが見とめられていない上級レベル教材を一切所有していないことを宣誓し、サイエントロジー教会の所有する商標を今後一切使用しない事に同意したことが公にされている。
 パルマーは法律の地雷地帯に足を踏み入れていた。その後も、彼は明らかにサイエントロジーの上級教材を不法にコピーした形で所有していた。それは宣誓後もクリエイティブ・ラーニング・センターでそれらが販売され、コースが提供されていた事からはっきりしている。もしそれが教会本部に発覚したら、パルマーはもっと出費のかさむ法廷闘争に巻き込まれるのだ。スタッフは常に、スパイに注意するように言われていた。彼らはビルの周りに「白い光の雲」を視覚化するようにいわれ、教会本部から送られる悪いエネルギーによる攻撃から身を守るため、建物の外に向けて鏡を並べるように命じられた。

 あるスタッフがパルマーに断りなくクリエイティブ・ラーニング・センターを去ると、パルマーは警察に電話し、「誘拐事件だ。犯人は恐らくサイエントロジー信者だろう」と説明した。警官がゲイルに質問してみると、彼女はもっと単純な説明をした。
「その人ならエルマイラでのプレッシャーに疲れ果てたのでラスベガスへ引っ越すと話していたわ。」
警察が調べてみると、ゲイルの話した通りだということが判明した。

 パルマーは何か新しいものを手に入れ無ければならない時だ、と理解した。そして可能性のあるものについて調べ始めた。パルマーは「ラムサ(Ramtha)」という存在とのチャネルで書かれた本を勉強し、「バシャール」と呼ばれる存在とのセッションを記録したカセットテープとヴィデオテープの全巻セットを入手した。
 「バシャール」のカセットは手軽な副収入源となった。パルマーはスタッフに何百本ものコピーをつくらせ(もちろんバシャールのテープ類は無断複製が禁じられている)、それらを販売し、収入は全てパルマーのポケットに入った。クリエイティブ・ラーニング・センターのスタッフはアバターコースが誕生した後でさえ、この零細企業の仕事に従事しており、パルマーがアバターを紹介するテープと海賊版のバシャールのテープをダビングするために、ダビング機はエルマイラにおいてホットなアイテムになっていた。

 アバターコースが発表される数日前、パルマーはトム・ライトに現実の強さ(intensity of reality)を増加させたり、減少したりするための東洋の技術について勉強中である、と話していた。

----------First Avatars (最初のアバターたち)へ続く。
313ヘレ夫:2001/07/22(日) 01:13
―――First Avatarsへ続くと書いてあるのですが、1ページ飛ばして次に進みます。
314ヘレ夫H:2001/07/22(日) 01:13
Westward Ho

 ハリー・パルマー、アブラ・ハニー・スミス、スーザン・スウィートランド、マーガレット・ホフマンは初めて州外でのアバターコースをロサンゼルスでデリバリーするために西海岸へ向かった。

 1987年のはじめ、クリエイティブ・ラーニング・センターでは色々な事が変わり始めていた。スタッフたちはアバターコースの余韻が残ってはいたが、以前の軍隊的な雰囲気と比べれば、よりオープンにお互いの事を話し合っていた。パルマーがそばにいないと、色々な事が一層リラックスしていると感じられた。スタッフと受講生たちは今までの事についてのお互いの解釈を比べあいはじめた。今までスタッフ同士の内輪の会話でも、エルマイラで行われている事について話し合う事が禁じられていたのだが、今はそうしたプレッシャーはなかった。特に、今までスタッフに対してぎゃんぎゃん言われてきた事々が、さらに付け加えられたりしないのだ。
 しかしマージー・ホフマンがかき集めた多額の現金やリンダ・ロージンの作った銀行預金、ゲイル・ライノスが献身的に提供してきた莫大な時間のオーディティングのことは、その本質が全く違う問題だった。はっきりしていることは、パルマーがスタッフへのわずかな賃金だけ残して、莫大な財産をごっそり着服した、ということだった。他に、もう付け加えられることのないものと言えば、以前と同じくスタッフへの貧弱な給料だった。既に400人以上の人がアバターを受けていて、そのほとんどが1500ドルずつ支払っていたので(訳注:ほとんど、というのは一番最初の何人かは千ドルだったので)、収益の総計は50万ドル以上にはなっていた。パルマーは専従のスタッフたちに、たっぷり金が入り込んできたら公正に分け与えることを繰り返し約束してきたのだ。スタッフの給料は、みなで働いて得た収入に所与の比率をかけた額、ということになっていた。単純な計算が、それが支払われていない事を示していた。
 ただ、西海岸へ同行したトレーナーたちは、出張中は一日あたり100ドル支払われるので、幾分事情がちがった。リンダ・ロージンはこのころ、パルマーが違法に手に入れたサイエントロジー教材の受講代金を前払いさせられ、未だコースのサービスや教材を受け取っていない受講生たちの、日増しに強くなる返金を求める要求を、彼女は何とかしのしのいでいた、と述懐している。

 西海岸を訪れている間に、ハリー・パルマーは体外離脱経験をして、宇宙人とともにどこかを訪れた、と話し始めた(訳注:ET:Extraterrestrials:地球外生命体。もうばかばかしくなって「宇宙人」以外の訳語をつかいたくありません。)。またある日、パルマーが入ってきて「宇宙船に乗り、そこで宇宙人によって昇格された」とあるスタッフに言い、何人かのスタッフには「誠に遺憾ながら、君たちは降格だ」と知らせた。パルマーはスタッフに話をする時に、全身白い衣装をまとって現れるようになった。

 1987年の9月、初めてのサイエントロジー信者以外の人々への大侵略を行った。ポートランドへ行き、アバターコースをそれに続くマスターコースを心理学者と精神家医のグループにデリバリーした。おまけに2人のセラピストが軽い人格障害を起こしている彼らのクライアントを連れてきていた(パーソナリティ・ディスオーダーとそのまま言った方が適訳かもしれないです。日本語の人格障害はマスコミのせいで本来の心理学的な文脈の中での意味を失っているように思えるので)。そのうち一人は「歩く精神分裂症」とよばれる女性だったが、心理的な機能という意味では、十分仕事をこなして行けるほどに機能していた。
315ヘレ夫I:2001/07/22(日) 01:14
コースを受けたセラピストの多くはアバターのテクニックを気に入ったようだったが、パルマー自身は彼らと全く上手くやれなかった。ある一人のセラピストがパルマーに彼のバックグラウンドについ尋ねると、そのセラピストが形而上学の素人(ヴァージン)であるわけではないにもかかわらず、「あなたにはわからないでしょう。」と言い、「トライ・ミー(自分で考えてみなさい)。」と言い捨ててどこかへ行ってしまった。その一件以来、3人のトレーナーがコースを教えている間、パルマーはホテルの自室で一人で過ごすことが多くなった。
 マスターコースが始まるころには、入会したセラピストたちは用心深くなっていた。トレーナーたちはいまだに「うわっつらをひき剥がす(tearing off one's face)」と呼ばれる侵略的な指導法を採っていた。またマスターコースを受講しているセラピストたちは、何か質問するとあざけりを受け、「ダミー(うすのろ、ばか、言いなりになる人)」と呼ばれた。トレーナーたちは、ワークショップを指揮するテクニックに関するいくつかの知識を、彼女ら自身が利用するよう言われていた。
 一部のセラピストたちは、件の「歩く精神分裂症」とよばれる女性が、コースで3週間を費やしても何か良い兆候が現れた点はほとんどなかったにもかかわらず、アバターコースにパスし、トレーナー達にさらに3千ドルの代金を支払うように説得された挙句、マスターコースに進んだのを見て、かなり不快な気持ちになった。
 数人のセラピストは、ハリー・パルマーの組織の提携者としてコースをデリバリーすることは正しい事であるとは感じられない、としてコース代金の返還を依頼した。結局、その中で特にしつこく食い下がった一人だけが代金の返還を受けた。

 トレーナー達がポートランドを離れる準備をしているころ、マージー・ホフマンはパルマーの振るまいが「ますます奇妙になっていく」のを感じた。パルマーはマージーにこんな事を言った。
「家の裏庭で、宇宙人(ET)がアバター教材を与えてくれたのだ。」
パルマーが主にサイエントロジーの方法論を、「バシャール」のテープで聞いた理論に当てはめてアバターを作ったということをマージーははっきり承知しているのにもかかわらず、である。 またパルマーはポートランドのセラピスト達に、既に1500人以上の人々がアバターを受講したと言っていたのだが、当時実際の数はその3分の1に満たなかった。
  マージはまた、マスターコースをデリバリーしている時にトレーナーたちが示した、受講生に対してのその当然のような不作法を懸念していた。そして実践的な応用を犠牲にして「全てを癒すもの」としてのテレパシーの「シリアス・ドリル」に力点を置いていることも疑惑を感じた。
 そして疑惑が決定的なものになった最後の事件は、パルマーがエルマイラの人々を「用済み」
 と宣告したことだった。ポートランドからエルマイラに戻ると、パルマーは一斉にみなを解雇し始めた。そしてこれからこの4人でやって行くと、と言った。
  マージーはそんな事に同意するほど愚かではなかった。エルマイラのスタッフは彼女の友達であり、実際、家族と同じだった。みな一緒に、何年もの間、長時間、低賃金で働いてきたのだ。そしてそれは、このみんなが住む世界をより良いものにしていこうという理念と、パルマーがみなを犠牲にする方便として使った、いつかみんなで豊かになろうという言葉を支えにして耐えてきたのだ。
 パルマーは「みなが乗れる船」がやってきたら、そのときにはみなに報いよう、と繰り返し繰り返し約束してきたのだ。今、みなが乗れる大きな船がやってきて、気づいたら何ともみじめに波止場からゴミのようにどさっと捨てられたのだ。
316ヘレ夫J:2001/07/22(日) 01:14
 マージーは、エルマイラに戻ったらもうここを辞めることを告げた。辞職宣言が彼女にもたらしたものは、午前3:30まで続く「洗脳(brain-washing)」だった。パルマー、アブラ、スーザンの3人は彼女を非難し、自分達の選択が正しいのだ、と明け方まで論難した。パルマーは彼女が「ウィズホールド(withhold)」しているとして厳しく尋問した。そしてついに疲労困ぱいした彼女は、明らかに間違った選択をすることを決断し、エルマイラに残る事に同意した。

 エルマイラに戻ると、パルマーのお気に入りだった「グレイハウンド」という名のジャーマン・シェパードがいなくなっていた。ほんの数ヶ月前、パルマーの他のシェパードが車に轢かれて死んでいた。犬達は農場から自由に出て行けるようになっていた。トレーナーたちと西海岸へ行っている間マイク・シャペルが留守番をしていて、犬にえさをやり、パルマーの育てている何匹かの家畜の世話をしていた。

 パルマーはローンを借りて彼に現金を提供し、オーディティングも教材も受け取っていない人々からの日ごとに強くなるプレッシャーにさらされていた。パルマーは1987年の9月26日,成長しつつある彼のアヴァターマスターのネットワークへむけて公式声明を発表した。その中で彼はアバターを開発したオリジナルの研究チーム(訳注:エルマイラのスタッフ)と、今年の春にアバターコースを終えた数十人の人々(訳注:エルマイラのスタッフと受講生)は、以下の観察について私と意見が一致している。それはアバターを終えて以来、月ごとに進歩する気づきの広がりを経験している、ということである。

 ある意味彼は正しい。ほとんどの人々はより気づきが拡大し、自分達がパルマーに利用されていることに気づくようになったからである。一部のものは訴訟を起こすべく、弁護士に相談を始めた。
317ヘレ夫(訂正):2001/07/22(日) 01:27
>310
NOTsと含む→NOTsを含む

夫婦16万1千ドル→夫婦で16万

>311

レジストラーはそうした人々のに
→そうした人々に

>312
何か新しいものを・・手に入れ無ければ
→手に入れなければ
318ヘレ夫(訂正):2001/07/22(日) 01:31
>314
何とかしのしのいでいた
→何とかしてしのいでいた
319ヘレ夫:2001/07/22(日) 01:36
書き忘れです。すみません。

>316
「ウィズホールド」:サイエントロジー用語で、その人が縛られている倫理体系から見て
罪を犯していると感じ、それを秘密にすること。

です。詳しくは
>304
のサイエントロジー公式ページで。
320中立者:2001/07/22(日) 09:45
 「思考の原理」を入手しました!(ブックオフで100円)
 まだ、ほとんど読んでませんが、「3つの宇宙」の記述を発見しました(以前、4さんが指摘されてましたが、改めて報告します)

『宇宙には、3つの種類があります。最初に来る主要で最も明らかなものは、空間、星,太陽、大地,海、空気、そして生命体と言ったような物質宇宙です。次にくるのは、仲間が同意するかも、しないかもしれない他人の宇宙があります。これはその人自身が保持しているものです.この宇宙の現象は,前述した「心」の領域に含まれます。それから、最初に知覚されたにもかかわらず、最後に挙げられるのは自分自身の宇宙です。(p.92)』

 あと、笑ってしまうのですが、こんなことも書いてました…
『狂気がなく、犯罪もなく、戦争もない文明。そこでは有能な者が栄え、正直な人が権利を有し,人が自由に,より高い境地に上がっていけるところ。これこそが、サイエントロジーの標榜するものなのです。(p.145)』

 …なんか、アバターでいう「EPC」に似てますね(笑)。
 アバターのかなりの部分が、サイエントロジーの影響を受けてるようですね(というか、パクっている)。
321名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/22(日) 12:08
2ch サイエントロジーbbsより

>ダメだというなら、それより良い案を出しなさい、こういってるじゃありませんか。

いつ誰がそんなことをいったんだ? はぁ?

俺はサイエントロジーもアバターも嫌いだが、少なくともアバターの方が、サイエントロジーより
はるかにマトモだとは言えるな。
目を見ればわかるんだよ。お前らサイエントロジストは完璧目が逝ってしまってる。
少なくとも、アバター連中にはそれが無い。
よって、アバターの判定勝ち。
サイエントロジー逝ってよし。
322これおもろい:2001/07/22(日) 12:18
  |よし| ΛΛ  |よし| ΛΛ   |よし| ΛΛ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 〃 ̄∩ ゚Д゚) 〃 ̄∩ ゚Д゚)  〃 ̄∩ ゚Д゚) < 全員一致で逝ってよし!
    ヾ.   )    ヾ.   )     ヾ.   )   \_____________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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  |          逝ってよし認定委員会                 |
  |                                        |
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323名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/22(日) 14:29
>>321
>目を見ればわかるんだよ。お前らサイエントロジストは完璧目が逝ってしまってる。
>少なくとも、アバター連中にはそれが無い。
>よって、アバターの判定勝ち。
>サイエントロジー逝ってよし。

ほんとにそうか?
要は日本のアヴァターは洗脳の度合いが低い=マスターの力量不足ということ。
100%洗脳済みのホンモノ(例えば営業マスター)は やはり目が逝ってる。
サイエンについてはなんも知らないが。
エリート気取りの営業マスター全員一致で逝ってよし!
324中立者:2001/07/23(月) 21:46
 へれ夫さんのおかげで、どんどんアバターの化けの皮が剥がされていってますね。
 この状況を営業マスター達は、どう思っているのでしょう?
 この件に関して、「マスターML」の中で、何らかの投稿はあったのでしょうか?
 ご存知の方がいらっしゃったら、教えて下さい。

 話は変わりますが…。
 児玉さんの掲示板を見てみると…
----------------------------------------------------------
メールマガジンからきました。アバターコースを受けようと思っているものです。まだ本が届かないので待ち遠しいです。以前から、自分と同じ感覚を持った人が寄ってくるなーと感じていたのですが、自分としては嫌な現実も沢山よせています。感覚で、自分にとって悪いものや人を寄せる日がわかったります。でも消えない。虐待を受けて育っているので、自分にとって嫌な信念がわんさかあるように思います。心の病気にもなっちゃったしね。アバターになって、それらを自分の責任で解決してゆきたいと思ってます!この夏、アバターになるぞー!
----------------------------------------------------
 と、こんな投稿がありました(苦笑)
 こうして、何も知らない素人さんが、新たに被害者となっていく…。
 アバターの裏を知っていて、受けるというなら、ほっときますが。
 なんとかならないものですかね!?
3254:2001/07/24(火) 01:03
>こうして、何も知らない素人さんが、新たに被害者となっていく…。
 アバターの裏を知っていて、受けるというなら、ほっときますが。
 なんとかならないものですかね!?

そうですね〜〜。圧倒的な宣伝の前ではココでの暴露も些細な抵抗なんでしょうね。
私のカキコがアバターMLやBBSに紹介されるのはいいけど、ネットウォーズはネットワーカーとして避けたいところ。
>ROMっているみなさんへ
アバターの裏側を知ったからといって、自分が真実を知った正義の使者となったような気持にはなってほしくないですね。
色んなところでアバターの問題点を書いていだけると嬉しいのですが、わざわざ
アバターマスターのBBSを荒らしに行くのは違う次元で醜いですから。

#悪徳マスターはいい気になんなよ!
326名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/24(火) 01:14
九州の営業マスターのBBSより

http://homepage2.nifty.com/avatar-ok/home.html

http://hpmboard2.nifty.com/cgi-bin/bbs_by_date.cgi?user_id=VZA07616

転記:
--------------------------------------------------------------------------------

83. レスが遅れました Ken [URL]  2001/07/23 (月) 09:27

   :
青虫さん
行ってきましたけど、なにやら一杯の書き込み・・・
まあ、○評価もあれば、◎評価もあれば、●評価もある、っということかなあ。
ちなみに、アバターは宗教ではありません。教祖もおりません。アバターマスターも普通の人です。ちょっとばかり技術を知ってるだけです。

研鑚しようっと!!!

--------------------------------------------------------------------------------転記終了。

オマエ(ken([email protected]))、アホか!!
アバターは、宗教だよ。それも極悪カルト。で、「すべての人が高い境地になっている世界の構築」が教義ね。
エンロールなし→大嘘のコンコンチキ。お前みたいに「これ、いいから、人に勧めたい」って何気
なく思ってるヤローが信者なんだよ! このヴァーーーーカ!! 氏ね! 逝け! このドアホ!!
教祖: 極悪詐欺師:ハリー&アブラ
アバターマスター: @洗脳された人(スターエッジ社に騙されてにっちもさっちもいかなくなった人)
          A頭のオメデタイ人、騙されやすいオツムの低い人(これはしょうがないハリーの
           洗脳テクニックの方がうまかった! 「考えることより感じること」で徹底的に
           最初にマインドコントロールされるから)
          B思考停止のねずみ講的カルト信者量産製造機
          C「自分達は正しいのだ」と主張して、自分達の考えに合わない人は見下す高慢人種
           例:「それはアンタの創造だ!」「アンタは何か秘密を持っていて、不正直者だ」と
             言って相手を見下す。
スターエッジ社:  極悪詐欺師集団管理機構、カルト宗教総本山

「アバターマスターも普通の人です。」と言ってるようじゃ、オマエも100%、洗脳されてるよ! ヴァーーーカ!!
研鑚しても、もうムダだね。逝くしかないよ。


 |よし| ΛΛ  |よし| ΛΛ   |よし| ΛΛ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  〃 ̄∩ ゚Д゚) 〃 ̄∩ ゚Д゚)  〃 ̄∩ ゚Д゚) < Kenは全員一致で逝ってよし!
ヾ.   )  ヾ.   )    ヾ.   )  \_____________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\                                        \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
|          逝ってよし認定委員会         |
|                            |
\|                                       
327ヘレ夫:2001/07/25(水) 01:53
>314
の前の部分「最初のアバター達」です。


THE FIRST AVATARS

 1986年、10月17日、パルマーは新たな発見をしたことを宣言し、何人かのエルマイラのスタッフを後にアバターコースで「究極のプロセス」と名づけられるセッションをE-メーターを使用して施した。ほとんどの人々は15分から一時間でセッションを終えた。多くのスタッフが至福の精神状態を経験した。数人がセッションを終えた後で、パルマーが部屋から現れ、「このセッションを受けたいものは登録するように」と言った。つまり、料金を支払うように、ということである。最初のアバター「セッション」が終わった後、パルマーはスタッフに述べた。
料金を高額に出来るように、「我々はこれを『複雑化し』『神秘化』しなければならない」と。

 パルマーは予備的なエクササイズとプロセスのヴァリエーションを考え出し、1000ドルの料金を予定した。
エルマイラのセンターは一時間100ドルから200ドルの何百時間分ものオーディティング料金をそれぞれの受講生から前払いで徴収していた。アバターコースは「ワンショット・クリアー(一発で「クリアー」になる)」セッションで、それはサイエントロジーのプロセスを時代遅れにするというパルマーの言葉を受けて、受講生の一部が何故コースを受けて残額を返還してもらえないのか質問した。
 まずパルマーは前払いした受講生によるオーディティング代金をアバターコースに当てられないかとの要求を拒否した。みな余計に1000ドル支払わなければならず、またすぐに料金は1500ドルに跳ね上がった。他のものはアバターコースを受ける前にグレードWまでサイエントロジーのオーディティングを受ける必要があると言われた。残りのものはまず第一に「ダイナミック・エンハンスメント」を受けるように言われた。それはかつてのサイエントロジー・プロセスのうちリスト10、11、12として知られるものの新名称であった。
しかし、強迫的にくりかえす振舞いや望ましくない感情をもたらすエンティティを見つけ出し、解放する事を必要とするサイエントロジー的な苦悩は、アバターコースを受ければ自動的に除去されるとハリー・パルマーは言っているのである。
 ランディ・キャンベルというある受講生は下位レベルのオーディティング・テクニックの辞典である「テクニカル・ヴォリュームズ」をセットを一部購入しなければならないといわれた。ランディは、サイエントロジーの本が時代遅れになっているとのパルマーの言葉にもかかわらず、アバターコースの前に「テクニカル・ヴォリュームズ」の未購入部分を買わなければならないと言われたのである。
 20万ドル分の前払いをしていたキャスリン・レインズは、彼女の友達2人にキャスリンの前払い分でアバターを受け、お金のあるときに2人から返してもらうようにしようと申し出た。アブラ・ハニー・スミスは、駄目です、前払い代金の移譲は認められません、それは結局代金の「不当返還」にあたる、と言った。もしレインズの友人がアバターをやりたいなら、二人とも自分で稼ぎ、いつも通り現金で支払いをするように、と命じた。

 合衆国の色々なところから受講希望者が現れ始めると、エルマイラのコースルームは改装されエアコンがつけられた。そうした外部からの受講生がアバターを学んでいる間、ゲイル・ライノスはオーディティングで忙しく、他のスタッフ達はまだ代金の前払い額が残っている生徒達に電話をかけ、切り捨てるよう命じられた。パルマーの言葉によれば、「可能な限り早く連中の前払いを使い切ってしまえ」ということであった。
328ヘレ夫:2001/07/25(水) 01:59
(誤訳)
>327 最終段落:

切り捨てる→駆り集める

辞書的にはround up them who・・・・で端数切捨て的ないみがありますが、
いくらなんでもそこまで無茶な事は言わないだろうと思ったので、「そうした生徒達を駆り集める」に訂正しておきます。

329ヘレ夫:2001/07/25(水) 02:34
ちなみに>326などの「青虫」さんというのは私ではありません。一応。
今のところ他のマスターの掲示板をみる事はあっても書き込みなどは一切していないので。

でも訳してここに乗っけた以上いつかは、マスターたちも知るところとなるのだろうし、このカルマに
嵌る覚悟は訳している時に一応しております。

できればマスターの掲示板に書き込むよりは個人的に利用してもらえればとは思いますが、
著者でもないし、ただ人よりヒマだっただけのことなので。

青虫さんくらいの内容なら許容範囲と思いますが、ただ他の何も知らない受講生に「怪しいセールスマン」のように
思われてしまうとマスターには打撃だと思うので、できればHPに公然と曝してしまわないほうがベターだろうとは思います。
所詮内面の事ですから一人一人・・・ってことで。誤解も無ければ先に進めないし。


よっぽど悪徳な人は目には目を食らってしまうのかもしれないですが。
だけどもサイエントロジー板から来ている完全に荒し目的の人はちょっと
最初からアバター板読んでみてくださらんか。
怒りは便所(2ch)に書き出せばよいので、個人の社会的人格を故意に傷つけるようなことは控えて欲しいです。
アバターマスターの感動的侮蔑ごっこでやられたのと同じ事をしては、やっぱり。
330おはつ:2001/07/25(水) 22:40
初めまして。
この板のことを聞いて最初から読ませてもらい、いまようやく追いついたところです。
いろいろな裏事情を聞いて驚いたというか、ちょいと納得したというか・・・。
似たようなことを書いてしまいますが、お許しください。

かくゆう私も3部まで受講しました。
結果はやっぱり32万のモトが取れずに不満・・・でも、それを言ったら「自分で
創造した現実だろ」と言われてしまい、ある意味自業自得でもあるし、ちょっとは
役立つテクも知ったということで、それ以後だんまりしてました。
私が受けたとき、2部で同期受講生はほとんどがマスターコース希望でした。
申し込み書いてた人もかなりいましたよ。
3部まで終わってないのにマスターコースへ行きたい、と、みなさんの意欲は
ものすごかったです。そうさせる雰囲気はすごいですね、確かに。
マスター行かないと言ったのは私ともう一人だけでしたが、その場にいた
マスターたちに囲まれて、「セカンダリを消せば行けるから」と言われました。
自分は「マスター行かない」というのがプライマリだったのですが、面倒な
議論になるのが見えてたのでそれは言わず、それっきり仲良くしてた友達の
マスターも離れてってしまいました。私がマスターコース行かなかったから。

しかし、モトが取れなかったという思いはくやしいですね。
再受講してもっとテクニックを日常で使いこなせるようにはなりたいが、
同じマスターで受けたくはないし、かといって別のマスターにつくと
お金かかるし・・・。(鎌田さんに習いたかったなぁ。)
ずっと前に誰かがカキコしてましたが、オフでアバターテクの勉強会みたいのが
あったらいいですよねえ。エンロールいっさいナシ、費用は会場代などの
実費のみで。そんなのがあったらぜひ参加したいですね。
自分で復習しようにも、持ってるテキストってリサだけだから・・・。

それでは、今後も楽しみに読ませてもらいます。
ウィザード情報も面白かったです。
331キティ発見!:2001/07/26(木) 14:04
326と同じ掲示板より。キティ発見!
-----------------------------------------------------------------------
>93. 掲示板賑わっていますね♪ レブル [URL]  2001/07/26 (木) 09:37
>
>Kenさん 毎日、暑いですが夏バテしないように気を付けてネ!
>
>真理探究 自己開発系の活動をやっていると
>必ずと云って良いほど、それにイチャモン吐ける輩が出てきますね
>「日月神示」の方でも正しきものが出てくると
>心の中に眠る邪しき存在が、それを妨害しようと色々攻撃を
>仕掛けてくると記載されています。
>
>妨害をしている方々は、そのつもりは無い様なのですが・・・
>潜在意識の方から来るものなので対処が難しいですね。
>
>まっ、正しきものは最終的には必ず認められると云う信念を持って
>やっていくのがベストなのでしょうネ♪
---------------------------------------------------------------------

おまえ(レブル)、こんなもん(「日月神示」)信じ込んでるのか?
まったく、そこらへんの宇宙人がやってくるのよ!とか宣伝してる行き場のない
ラエリアンとかわらんな。

ああ〜、イタタタタタ。こんなもの信じて、自分が正しいことしてると思ってる馬鹿
だから一番はた迷惑な馬鹿だな。お前。
馬鹿げた物を信じるより現実を見たらどうだい?
おまけに、
「心の中に眠る邪しき存在が、それを妨害しようと色々攻撃を
仕掛けてくると記載されています。」などと、権威を借りたつもりで偉そう
に言っている。オマエのような奴を基地外と言うのだ。
そういうお前も、お前が信じ込んでるのか騙されてるのかよくわからんが、
「日月神示」などという信念体系の押し売りをして、そういうものを信じない人
を攻撃している。ホントに救いようのない馬鹿だな。お前。自分のHPに堂々
と「日月神示」などという基地外の思想をばら撒いていて、それに関心ないもの
やそれを信じない人に、精神的苦痛を与えていることに気づきもしない厚顔無恥
の愚か者だな。まったくもって迷惑千万だな。公害だな。思想の暴力だな。
お前のゆがんだ認知はどうしょうもないが、せめて自分のやってることを客観視
できる理性は涵養しろよ。見てて気持ち悪いぞ。
お前の正体は最後の一文に現れてるぞ! まるで「自分達は正しい」といわんばかり
の傲慢さだな。その本質が、アバター信者と同様のカルト信者だと言ってるんだよ。
お前のような奴がオウム事件を起こすんだよ!

「真理探究 自己開発系の活動をやっていると
必ずと云って良いほど、それにイチャモン吐ける輩が出てきますね。
特に「日月神示」などというトンデモ教を信じ込んでるやつは気持ち悪いですね。
フリーメーソンの教えによると、正しきものが出てくると
心の中に眠る邪しき存在が、それを妨害しようと色々攻撃を
仕掛けてくると記載されています。
ホント、「日月神示」などというトンデモ教を信じ込んでるやつは馬鹿ですね。
まっ、正しきものは最終的には必ず認められると云う信念を持って
やっていくのがベストなのでしょうネ♪」


ちったあ、自分のやってることに目がさめたか!
332レブルくんへ:2001/07/27(金) 13:48
九州の営業マスターのBBSより
http://hpmboard2.nifty.com/cgi-bin/bbs_by_date.cgi?user_id=VZA07616

------------------------------------------------------
>96. 正邪を肉体的に考えると間違える レブル [URL]  2001/07/27 (金) 10:40
>
>人は正・邪を肉体的・物質的に考えてしまいがちです
>もっと究極的・大局的に考えると良く理解できますよ♪
>一番判りやすいのは大自然を中心として考えるのが
>判りやすいのではと思いますけど・・・
>と云っても悟りを開いていない凡夫には「馬の耳に念仏」の如し
>厳しいことを云ってすいません・・・
>
>現代の人は、往々にして西洋的思想で考えている事が多いのではないでしょうか?
>
>西洋的思想は、善悪・陰陽の対局で考える思考パターンを持っています
>東洋的思想・思考が一番良いと私は思うのですが
>善悪抱き纏め全宇宙のサイクル・リズムに合うように
>善は善の道を 悪は悪の道を 自然の法則に従って歩む
>
>正しい・間違いを決めるのは大自然の調和です。
>人でも神でもありません・・・これだけは本当です。
---------------------------------------------------
>正邪を肉体的に考えると間違える

ハイハイ。あなたが「正邪を肉体的に考えると間違える」という信念を信じ込んで
いるのはわかったから、その信念を前提にこうした主張が正しい、と無謬性を主張
するな! って言ってんの。ホント、わかってないヤローでちゅね。
アンタ、そこらへんのカルト信者とかわらんよ。ホントに。宗教信者はねー、
そうやって自分達の教義を押し付けてくるの〜。ホント、ウザイったらありゃしない。
教義に関する主張は、”勧誘”と一緒なんだよ。だからウザイのね。

>・・悟りを開いていない凡夫には「馬の耳に念仏」の如し

アンタねえ。ホント、40も過ぎて恥ずかしくないの? その自己主張は、
「自分は正しく悟っているのだ」とエリート選民思想をあおる、ここのスレで批判
されてるアバターマスターと本質的には一緒よ。わかる?
だから、アナタ、カルト信者だ、って批判されてるのよ。 わかる?
その主張はするな、とはいわんがアンタの裏に隠れた「攻撃性」「排他性」「人を
見下した優越感」は丸見えよ〜。ホント、おそまつな人だね〜。

>正しい・間違いを決めるのは大自然の調和です。

わかったような口、きくなって。ホント、困ったちゃんですねー。アンタの、この発言
の裏で支えている「信念」わかってる? 自分の発言を客観視できない人でちゅねー。
「私の意見に賛同しないやつは劣ったやつなのだ。なんで、私のこのすばらしい
理解力、知性、センスがわからないのだ。馬鹿なやつばかりだな。私のこのすば
らしい結論(真理)を見よ!」 ってね。どう? 当たらずとも遠からずでしょ。
アンタが、「正しい・間違いを決めるのは大自然の調和です」という「信念」を信じ込む
のはかまわんが、こういった教義に関する主張は慎重に扱ったほうがいいよ〜。
はっきり言えばウザイんだけどね。アンタがトンデモ教を信じたり主張する自由があると同じで、
こっちはアンタのことウザイと批判する自由があるんだよ。わかる? 40すぎたボク。
333レブルくんへ:2001/07/27(金) 13:49
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97. 階段を着実に上る「自責の人」、いつまでもうだつの上がらない「他責の人」 レブル [URL]  2001/07/27 (金) 10:52

私の尊敬する中村天風氏の言葉で善いなと思うものがありましたので
ちょっと記載してみます。

「自己の人生に生ずる総ての出来事は、
 すべて自己に責任があると自覚して処理しない限り、
 完全な人生は作為されない。」

              中村天風『叡智のひびき』より

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あはは。あ〜あ、ついに正体表したって感じだね。自分でうまくいかないと怖れをもつアンタは、
どうしても権威に頼らないと、恐いわけね。そして、「他人の悪口をいうやつ、他者のせいに
するやつは劣っている存在だ、あるいは悟ってないレベルの低い連中だ」という信念が丸見えよ、
アナタ。そういうアナタは、「悪口をいったり、他人のせいにしてはならない」という「信念」
を怖れて、スケープゴートにしている以上、悟れることはないよ。(爆)ずっと、その世界で
悪戦苦闘する人生よ。なぜって、「人のせいにしてはいけない」って信念、信じ込んでんでしょ。
それにしても、自分の意見はないのかね〜。ボクちゃん。すぐ人の意見借りて、まるで、
「トラの威を借るキツネ」でちゅね。ねえ、ボクちゃん。
なおかつ、相対的に「他責」の人を愚弄することで、自分は「着実に階段上って、悟りの道を歩ん
でんだ〜。どうだ、すごいだろ! まいったか。」と威張ってるね。トホホ。かわいそ〜な人でちゅね。
そういう自己主張しなければならないほど、自分が嫌いで自分を許せない苦行主義者なのね。
(いっとくが、アンタは生まれてただの一度も人のせいにしたことないんだろな?
おまえの主張自体が、他の関係ない人を責めてるのと同義ぞ。お前はわかってないのぢゃ。
神は総てを知つているのぞ。この道理判るであらうが。お前がまず客観視することぢゃ。
それが順序と申すもの。神示で知らしてあらうが。心してくだされよ。(爆))
繰り返すが、信じ込むのは自由だが、それをおしつけるなって。
それが絶対真理の如く主張して、鬼の首とったような態度するなって。アンタこそが不遜で傲慢
だよ。わかってる? 自分の発言。再度、ご忠告しますが、アンタの歪んだ認知はどうでもいいが、
せめて、自分を客観視できる理性は涵養しろよ。わかった? 40過ぎのボクちゃん。
334:2001/07/27(金) 15:25
どうしてこんな変な会話がされてるんだろう?>↑

生きていく矜持として「人生すべてに責任(自覚)を持つ」っていうはOKだと思うが・・・
それが「人のせいにしてはいけない」という否定形で語られることに疑問もつな〜。

人生で起きたすべて自分のせいというのは事実ではない(社会相対からの影響の方が大)けど、
出来事に自らコミットメントし、自分で情況を切り開いていくっていう姿勢は大切ですよ。

もちろんこの姿勢だって他人に強制されたり、教化されたりする筋合いのない単なる人生訓ですが。
335名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/27(金) 20:52
名スレッド救助あげ
336ヘレ夫:2001/07/28(土) 00:11
私もマスター連の掲示板見てきました。

>315 のサイエントロジー・エルマイラ教会外部での最初のアバターコースは「意図的に生きる」に
記述がある自然発生的に集まってきた人達、の実情だろうし「歩く精神分裂症」の女性は「意図的に
生きる」に記述がある長年複合的な症状に悩まされてたがアバターを受けて快癒し、フィール・イッ
トをやって『これが予備的エクササイズなの!?』と感動したとされている女性のことだろう。

実情は>315の記述通りだったのだろうが、どうやったらそれを「意図的に生きる」にあるような情景
に変えられるのだろう。嘘もいいとこではないか。

あれ読んで、アバターやるとあの嘘話のような光景が続出すると錯覚し、トランス状態のままアバター
をデリバリーしてるマスターって一体なに。

マスターなのかわからないですが、どこかのマスターHPでここまで事実がはっきり出てきてるのに、まだ
「噂かもしれない」とか「確認のとれてない情報かも」などといった妄言を吐いている人がいるのにはあきれる。

自分のことを「ひょっとして賢いんじゃ?」なんて思ってんだろな。
伝聞の証言を信用しない、二次情報のソースを検証する、ってことに気付いてる賢い人間、みたいな。
そーゆー傲慢なバカが一番手に負えん。ちゃんと読め。
そんなレベルの人間が「マスター」などと称して、妖しげな謀(はかりごと)を企てているからワケの
わからないことになっているのだ。普通の人間だったら恥ずかしくて思いとどまる言葉を平気で発して
しまう狂信者集団だと気付け。中国の紅衛兵だってクメール・ルージュだってそんなマスターみたいな
連中だったように思えるのだが。
337サバ:2001/07/28(土) 10:59
ブラウン様のHPは、アバター狂信者を改心させる貴重な真理が説かれていることを核心しております。
ヘレ夫様にあたっては、妄言を吐くヴァカのことなど気になさらず、聖なる翻訳業務をお続けくださるようお願いいたします。
338名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/29(日) 02:27
1.組織的強化

 組織的強化とは、ある主張が組織や共同体のメンバーによって繰返しなされることによって、
強固な信念へと変化するプロセスを指す。このプロセスは、主張が正しく調査されたかどうかや、
真っ当な人々が十分信ずるに足ると保証した、経験的データによって裏付けられているかどうか
とは無関係に起こる。しばしば、アバターマスターは主張を無批判に支持することで、このプロセス
に関与する。さらに、アバターマスターは検証も根拠もない主張にたいして、それがおよそ奇妙きて
れつなものであっても、懐疑的なコメントを何一つおこなわない。こうして暗黙の了解というか
たちで支持する場合は、ずっと多い。

例には事欠かない:
「あなたが経験の源だ」「第2部以降は非公開だ」「我々は文明の進化を管理するウィザード
なのだ」「信念と経験では、信念が先行する」「他者の宇宙はコントロールできない」
「アバターは宗教ではない」「アバターには教祖もいなければエンロールもない」
「ハリーは教育心理学者だ」「源の立場で、経験すればそれは統合でき、コントロールできるのだ」
「全ての他者批判は、自己批判」
「アバターコースは1987年頃にハリー・パルマーによって発見された意識に関する原則を元に
作られました」
「あなたが気づかない透明な信念のとおりの現実を自分で創り出しているにもかかわらず、その信念
の存在に気づかないので、同じことの繰り返しになってしまうのです」
「たとえどんなにあなたが他の自分に都合の言い信念を作り出そうとしても、この透明な信念を取り
除かない限りは、あなたの現実は変わらないでしょう」
「アバターはとても自然なプロセスです。それはあなたの人生のなぞを解き明かす鍵となるでしょう。
これは人の意識に関する技術で、全ての人に当てはまる普遍的な道具です」
「このソートストームという”人類の思考における一つの進化”はとてもすばらしい経験を提供する
テクニックです」

こうした事柄に、懐疑的なコメントを出さずに「無批判」や「何も行動しない」という行動によって、
「信念体系」を構築する。中には、懐疑的コメントに対して反論することで、意図的に正当性の「信念」
を強化する場合もある。

「アバターも商売なのだから、効能をおおげさにいうのは当たり前ではないか」
「あなたも受講時に、スターエッジ社と契約してきたことを忘れているんですね。
その時に言わず、こんなところで金返せと言ってるようじゃ、ドキュソだよ」

などのコメントを出し、「アバター」全体を不当に正当化、合理化するのである。
これらのコメントは、「CHP」が本当に効果があり、効用があるのかには答えていない。
「組織的強化」は、およそ言いようのない奇妙な論理が、どうやって国中に何世代ものあいだはびこるのかを
説明してくれる。
339名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/29(日) 02:27
2.選択的思考

 選択的思考とは、望ましい証拠だけを取り出して論じる一方で、仮説にとって望ましくない証拠は無視する
プロセスである。こうした思考様式は、読心術とよばれる超能力を信奉する基礎になっている。また、オカルト
や占星術、ESP、筆相学、精霊との交感(チャネリング)などを信奉する大きな原因にもなっている。

@選択的注意 (selective attention)
どのような状況においても、特に興味を持つ対象に注意を集中させる傾向のこと。
例えば、「アバター」に対して興味があると、「アバター」以外の情報に注意がいかない、ことなどである。
A選択的知覚 (selective perception)
そうあってほしいと強く信じているものを見たり、聞いたりする傾向がある。
例:信頼し、尊敬している人物の悪い噂を聞くと、その悪い噂をその人物以外の原因とみなす情報を
無意識的に探そうとすることなどである。
B選択的排除(selective rejection)
しばしば見たくない、聞きたくない、または信じていることに反することを知覚しない傾向があること。
例えば、受講生がマスターより優秀であってはならない、と思っているマスターが、受講生の意見や
考え方を受け止めようとしないことなどである。

こうした事柄は、アバターのコミュニティでよく起こっていることである。事実や根拠、依拠を示されたとして
も、なおかつ、
「これは事実の確認がとれている内容なのでしょうか?
もし、推測や二次的情報ならそれもまた問題を複雑にするだけだと思いました」
というコメントが出るのは、上記、選択的知覚、選択的排除によるものである。
選択的思考は、フィルターの作用による知覚であるが、先入観つきの思考とは違う、という説もある。
いずれにしても、これらのフィルターの作用によって盲信する場合とそうでない場合の見分けかたは、
ある人は自身の信条とは逆のデータを真面目に検討するが、べつの人はこうしたデータを、自分の信仰にしたがう
データより批判的に扱ったりする、ことである。後者はアバターマスターに多い。

「選択的思考」の結果、仮説に望ましいと思われるものは以下のように、他人のものを堂々と引用して「正当性」
を主張するプロパガンダに使用されたりするのである。(某営業マスターの宣伝文句より)

人が「こう考えさせたい」と思う考え方をするより、「自分はこうありたい」という考え方をする方が良くはないか?
外部に反応するだけよりも、創造的な考え方を身につけるほうが良くはないか?
「神との対話」より


3.ないものねだり

ないものねだりとは、事実やレポート、出来事、認識などを、現実の証拠ではなく、そうあってほしいという願望
にもとづいて解釈することである。事実を顧みることなく故意に行なわれた場合、それは誤解、歪曲、隠匿、不誠実、
あるいは事実の曲解とよばれる。

これらもアバターコミュニティではよく起こっている。かなり、大胆に「歪曲」を主張した次の例がある。

「不正直な人は正直な人が「こわい」から、批判する事によって(自分に嘘を吐いている)自分の正当性を主張し
てるだけなのね。」
340名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/29(日) 02:28
4.主観的な評価(フォアラー効果)

フォアラー効果、バーナム効果、あるいは主観的な評価、個人的な評価ともいわれる。
フォアラー効果は、なぜ多くの人が疑似科学を``効果がある''と信じてしまうのかを、少なくとも部分的には説明し
てくれる。占星術やアストロセラピー、バイオリズム、カード占い、手相占い、エニアグラム、未来占い、筆相学な
どは、それがもっともらしい性格診断をしてみせるせいで、効果があるように感じてしまうのである。科学的研究に
よって、こうした疑似科学の小道具は性格診断には役立たないと明らかにされているが、それでも各々、効くと信じ
込んでいる多数の顧客を抱えている。しかし、こうした疑似科学をいかに個人的、あるいは主観的に評価したとして
も、それが正確かどうかとは何の関係もないのだ。
こうしたフォアラー効果に対する一般的理由づけとしては、希望やないものねだり、虚栄や経験にもとづかずに理解
しようとする傾向などがあげられる。もっとも、フォアラーは人間の騙されやすさという観点で説明している。人は、
客観的基準にもとづいた経験的に確かさではなく、自分が事実であってほしいと思っているのとつりあう主張の方を
受け入れやすい。私たちは、肯定的で耳に心地よい意見であれば、うそくさい、間違った意見でも受け入れてしまい
がちである。私たち自身のことがらとなると、曖昧で一貫性のない主張にも寛大な解釈を与えて、その意味を汲み取
ろうとしてしまうこともしばしばある。霊能者や霊媒師、占い師、読心術師、筆相学者などのカウンセリングにかか
る被験者たちは、しばしば間違った意見や疑わしい意見を無視するし、多くの場合、自分ではそうと気づかぬうちに、
自分の話や振る舞いを通じて疑似科学カウンセラーに情報を与えているのである。こうした被験者の多くは、しばし
ば個人についての深い洞察を与えてくれていると感じるだろうが、ここで述べたような主観的な評価に科学的価値は
ないのである。

「マトリックスはアバターだ」
「はっきり言って僕の人生を変えた体験でした(^^」
「まさかこのエクササイズで、この経験を得るとは・・・と言う感じです。」
「アバターってすごいんだよ」
「もうこれしかない」

などの主観的評価は、アバターが正当性があることにはなんら関係がない。

心理学者のバリー・ベイヤースタインは、``希望と不確実性が、オカルトや疑似科学的性格の指導者たちの商売を成
立させる、強力な心理的プロセスを生み出す''と信じている。私たちは常に、``日々直面するばらばらの情報から意味
を見出そうとしており''、そして``時にはナンセンスとしかいえない、入力された断片的な情報から、合理的なシナリ
オを作り出して埋め合わせをする能力に長けている。''私たちは、証拠を注意深く観察すれば、それが曖昧で混乱して
おり、不明瞭で一貫性に乏しく、そして不可解でさえあると解るようなことがらについてさえ、しばしば空白を埋めて、
見たり聞いたりしたことがらについて首尾一貫した絵を描くのである。たとえば、霊媒師は断片的で漠然とした質問を、
たて続けにいくつもおこなう場合が多いので、被験者は霊媒師がすぐさま個人の知る範疇に入ってくるような印象を受
けるのである。事実、霊能者は被験者の人生の洞察など必要としないのである;なぜなら、被験者は自分で気づかぬう
ちに、必要な関連情報や確証を積極的に与えているからである。
また、デビッド・マークスとリチャード・カマンは以下のように述べている:

ひとたび信念や希望、とくに不快な不確実性を解消するようなものが見つかると、それは観察者に先入観を与え、新た
に気づいたことがらも信念を裏付ける確証や、反証を否定する材料として受けとってしまう。こうした自己永続的なメカ
ニズムはもともとの誤りを確固たるものにする。そして反対者の意見は、すでに選択した信念をやり直させるには不十
分で、断片的なものに過ぎないという過信を醸成する。
341名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/29(日) 02:29
アバターコースはエクササイズの「知的」根拠を与えない手法でこの「操作」を実現している。
受講生が、最初、いかなる不安、トラウマ、罪悪感、怖れ、悲しみ、・・など払拭できたとしても、それはアバターの
テクニックCHPによる効果ではなかったかもしれない。別の何かかもしれない。
しかし、コースを進むにつれ、最初の不確かな「経験」は「アバターテクニックは効果ある」という「信念」を構築する
触媒になり、一旦、それが出来上がると、他者の「CHPは効果がない」という意見は不十分で、最初、自分が築いた
「信念」を強固させてしまうのである。多くのアバター受講生が、「こんなものか」と感じるのはそのためである。
彼らはアバターコースが意図する「操作」に失敗した、正常な人達である。

5.確証バイアス(confirmation bias)

“人は否定よりも肯定によって動かされ、かきたてられる。これは人に特有で永続的な誤りである。”
-- フランシス・ベーコン
確証バイアスとは、選択的思考の一種である。確証バイアスによって人は信念を獲得し、その信念を確証するものを探そ
うとする。一方、信念に反することがらを探すのではなく黙殺したり、あるいは低い価値しか与えなかったりもする。たと
えば、満月の晩には事故が多発する、と信じている人がいたとしよう。この場合、その人は満月の晩に起きた事故だけに注
目してしまい、満月の晩以外の日に起きた事故に注意を払ったりしなくなってしまうだろう。こうしたことが繰り返される
と、満月と事故が関係しているという信念は、不当に強化されることになる。

このように、最初に抱いた先入観や信念を裏付けるデータを重用して、これに反するデータを軽んじようとする傾向は、先
入観や信念に根拠が乏しく、ほとんど予断とかわらないような場合に、いっそう顕著になる。信念が確固たる証拠や有効な
確証実験によって裏付けられている場合には、信念にかなうデータを重用しようとする傾向があっても、ふつう誤りに迷い込
むことはない。もし、本当に仮説を論破するような証拠にたいして眼をつぶるなら、合理性の一線を踏み超えて心を閉じてし
まうことになる。
人は確証的な情報、つまり自説に有利だったり、自説を裏付けるような情報には、過剰な信頼を寄せる。このことは多くの
研究で明らかにされている。トマス・ギロビッチは、“確証的な情報によって過剰に影響されるのは、おそらく認識論的に扱
う(不利な情報を無視してしまう)方が楽だからだろう”と述べている。一片のデータだけで、どれだけ自説を裏付けられる
かを見るのは、反論に資するデータを挙げて述べるのを見るよりも、ずっと容易である。

「神との友情」という本が出版された時、
アバターマスター達は、自分達の教義に合致する以下の部分を取り出してもろ手をあげて喜んだが、

ニール:『どうすれば不安と罪悪感を放せますか?』

神  :『そうしようと決めればいい。自分で決められることだ。
     自分についての気持ちを、感じ方を、変えればいい。
     ハリー・パーマー(Harry Palmer)は、
     「気持ちを変えるのに必要なのは決断だけだ」
     と言っているね。殺人者だって気持ちを変えられる。
     レイプを犯した者だって新たな自分を再創造できる。
     児童虐待者だって挽回することができる。
     必要なのは、心と魂と精神の深いところでの決断だけだ。
     これはわたしではない、と決断することだけだ。』

同じ著書の、以下のような部分は引用しようとせず、無視する。
342名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/29(日) 02:29
「あるグループのほうが他のグループよりすぐれていることはない。これが新しい福音だ。選民などはいない。よそよりす
ぐれた国家もない。たったひとつの真の宗教もない。本質的に完璧な哲学もない。つねに正しい政党もなく、倫理的にす
ぐれた経済システムもなく、天国への唯一の道もない。
  それは分割と分断の考え方で、そのために互いに殺しあってきたのだから。ここで与える真実だけが、あなた方を救う。
ーわたしたちは、すべて一体だ。」

同著(「神との友情」ニール・ドナルド・ウォルシュ著)は、全体的に要約すると、
@すべては一体であり、ひとつである。
Aいま、すべては充分であり、足りないものはない。
Bしなければならないことは、何もない。(真の自分を生きる)

ことを提案しているものであるが、これらのことは、アバターマスター達には都合が悪いらしく、取り上げられない。
もちろん理由は明白である。取り上げれば自分達が営業マスターとして存在する必要がないのであるから。
ましてや「我々は文明の進歩を管理しうるウイザードだ」という主張と真っ向からぶつかるのであり、組織的イデオロギー
に依存しやすい彼らは、この本で主張している「すべては一体であり、ひとつである」ことの反対のことを実践している。
彼らの言葉を借りれば、「分離」を創造をしているのであり、自分達は優れたウイザードだ、と主張しているわけである。
ここでは「神との友情」での内容の是非、真偽ではなく、彼らの振る舞いが「確証的バイアス」によるものだ、と説明している。
彼らの信念は、表面的には「この世におけるアバターの仕事は、信念体系を統合するための触媒として作用することである。」
であって、矛盾するもう一方の「信念」は、「我々は文明の進歩を管理しうるウイザードだ」である。
つまり、「統合」を表看板にしているが、裏では「分離」の創造を促す「信念」を保持しているのである。

なぜ、こうしたことがらが平常に起こってしまうか。それは彼らの実践項目に「落胆処理」と称するテクニックがあることが
一要因として挙げられる。マスターコースで教えられるこのテクニックは簡単に言えば、「落胆する現象が起こった場合、それ
を引き離すため、五つの肯定的な行動を実践しましょう」というものだ。
顧客からクレームが来たら、別の顧客へ5通、お誘いの手紙を出す、・・・・・
 誰かから悪いニュースを聞いたら、五人の人に良いニュース伝えよ、・・・・
 あなたが持っているすべての疑問について五つづつ肯定的な言明をする・・・などなど
  (最後の事例など、事実を認めず、単に自己暗示によって否定的なものを打ち消そうという試みである)
つまり、「確証バイアス」そのものを実践させているのである。現実に起こった(自分達にとっての)否定的な事柄は無視し
て、他のことに注意を向けましょう、という徳目を実践しましょう、というわけである。
「徳目」というのはおおげさではない。宗教で「尊い修行」とされる「徳目」の如く、マスターには、義務づけられているので
あるから。(マスターコーステキストに、・・(下記参照)・・・・・とある)
何のことはない、営業マスター達は「都合の悪いこと」を無視するように訓練されているのである。思考停止になるのも無理の
ないことかもしれない。

 −−−−−−−−(マスターコーステキスト:巻末 アバター・ネットワークの方針 W公認マスター(QM)の認可−より)−−
 8.アバターの善意を弁護することに失敗していない
  (例:誰かのアバターの批判の真意を見抜けない。アバター7とその構成員に対する嘘や誤った表現に答える五回の反論主張
   (または適切な五通の手紙、五回の会合、五回の記者会見)を怠る。アバターの善意を危うくする行為を正さない。
   または、スターエッジ社に訂正を求めるように報告をしない)

 9.生活の中でアバターのテクニックを使っている。(例:落胆プログラムの活用、プライマリーの創造、・・・略)
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 善意に解釈すれば、彼ら営業マスター達は洗脳はされていないかもしれないが、マインドコントロールを受けていない、という
 確証は見当たらない。彼らの行動、意図、目的など観察したうえではそのような状態に「見える」のであるが、
 彼らよりも怖いのは、これらのことにまったく無頓着で無知なアバター予備軍であろう。
343恐るべし!
横レスでスマソ。

九州の営業マスターのBBSの
http://hpmboard2.nifty.com/cgi-bin/bbs_by_date.cgi?user_id=VZA07616

に登場してくるレブルっておっさん。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>難しいな〜♪
>これって言葉で語ろうにも実際に体験してみないことには
>判らないものだと想います・・・
>ごめんなさい〜ヨッシーさん
>
>言葉とは、一つの単語に陰陽両方の意味を含んでいますので
>人により受け取るものが違ってしまうものなのです。
>それ故、歴史上の偉人・解脱者達は
>はっきりと悟りの状況を説いていないのです。
>例えば、泳げない人に泳ぎについて教えても
>すぐに泳げず又、泳げるという感覚も判らないのと同じ
>別の例で云えば、自転車に乗れない人に
>自転車に乗っている時の感覚を伝えるのが難しいのと同じではないでしょうか
>
>悟りとは悟ろうとすればするほど悟れず・・・
>つまり悟りに心を束縛されてしまっているので悟れない
>かと云って無心になっても悟れない・・・
>あるがままを受け入れる
>惟神(かんながら)の心
>大自然に己を任せきるつもりでいることが悟りに至る近道ではないでしょうか
>・・・全然、答えになっていない様ですみません。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

って、自分が「悟った」と主張しとるヨー。ひえ〜〜〜!!

おまけに、

自分のHPの掲示板で、

>さしずめ現在は、夜明け前の一番暗くなっている時なのでしょうね
>悪しき者・邪しき者は、夜明けと供に消えゆく存在
>最後の悪あがきを呈している状態ですね。

だってさ。
「悪しき者・邪しき者は、夜明けと供に消えゆく存在」だって〜〜。ひえ〜〜! 恐るべし!