1 :
悦楽の名なしさん:
2 :
悦楽の名なしさん:2001/05/07(月) 05:11
それでは第1問。
カナダの大学で長年教鞭をとっていた心理学者が
現在大統領をしている国があります。
どこの国でしょう?
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/07(月) 08:02
まあ,ろくな国ではないだろう.
4 :
名無しさんお腹がすいた:2001/05/07(月) 09:14
フロイトの学位論文のテーマは何?
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/07(月) 10:20
まあ,ろくな論文ではないだろう.
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/07(月) 12:31
次に出題される問題は何?
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/07(月) 12:54
まあ,ろくな問題ではないだろう.
8 :
名無しさんお腹がすいた:2001/05/07(月) 12:54
まあ、ろくな出題ではないだろう。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/07(月) 13:15
10のレスの内容は何?
10 :
悦楽の名なしさん:2001/05/07(月) 13:37
まあ、ろくなヒントではないが、ヒントをあげよう.
その大統領は女性です.
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/07(月) 13:52
>>10 フィリピンですか?
でも,アロヨ?大統領はたしか経済学者だったよな。
12 :
悦楽の名なしさん:2001/05/07(月) 14:51
>>11 やっとマトモなお答えをいただき嬉しいのですが,
残念ながらフィリピンではありません。
しばらく正解が出なければ,ヒントを追加します。
正解を出した方に出題の権利が移動します。
では,また。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/08(火) 00:17
>12
女性が大統領をやってる国って、
どうやって調べればいいの?
ヒントきぼ〜ん。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/08(火) 00:57
インターネット初心者のための教育スレみたいだな。
>>13 Yahoo! とか MSNサーチとかの
15 :
14のつづき:2001/05/08(火) 01:16
インターネット検索でキーワードに「女性大統領」と入れてみよう。
引っかかるページは玉石混交だが、
少なくとも次の3人が女性であることを確認。
フィンランドのハロネン大統領
パナマのモスコソ大統領
アイルランドのマカリース大統領
悦楽の名なしさん、この中に正解はありますか?
信頼性の低い心理検査を用いて個人の検査得点を解釈する場合に、
注意しなければならないことについて述べよ。(2000字程度)
17 :
15のつづき:2001/05/08(火) 01:41
3人の女性大統領の経歴を調べてみたんだが、
フィンランドのハロネンは弁護士、
パナマのモスコソは元大統領夫人、
アイルランドのマカリースは法学者。
ということは、この中には正解はないのか。
>>16 出題は第1問に正解を出してからにしよう。
それに、どこかの院の過去問のようなその問題は、
このスレの趣旨に合わないような・・・
信頼性の低い心理検査は使っちゃいけません(笑)。
19 :
悦楽の名なしさん:2001/05/08(火) 02:26
18さん,交通整理ありがとうございます。
残念ですが,3つのうちに正解はありません。
インターネットで検索しても出てきませんか。
出題のし甲斐もあるというものです。
問題が見えなくなってしまったので,再掲してヒントを追加します。
カナダの大学で長年教鞭をとっていた心理学者が
現在大統領をしている国があります。
どこの国でしょう?
第1ヒント。その大統領は女性です。
第2ヒント。大統領はかつて難民として祖国を出て,
ドイツやカナダで半生を過ごした後,数年前に祖国に戻りました。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/08(火) 16:53
ふーん、女性の大統領って意外に多いんだな。
でも、インターネットで検索しても見つからない国って
いったいどんな国なんだろ?
それから、その大統領、心理学者としては有名なのか?
21 :
悦楽の名なしさん:2001/05/08(火) 17:40
>>20 心理学者として日本ではあまり知られていませんが,
北米在住の心理学徒なら聞き覚えのある名前だと思います。
なにしろカナダ心理学会の会長も務めた人ですから。
国の名前は大人でも認知度20%以下かもしれません。
むしろ中学生のほうがよく知ってたりして。
guest guest
23 :
名無し解答者:2001/05/09(水) 00:33
ニカラグアじゃないですか。
大統領はたしか女性です。
現在もまだ在任中かどうか確認してませんが。
24 :
悦楽の名なしさん:2001/05/09(水) 01:56
23さん,残念。
ニカラグアのチャモロ大統領は女性ですが,
心理学者ではないようです。
それでは最後のヒントを出します。
その国はかつてソビエト社会主義共和国連邦を構成する共和国の1つでした。
本日中に正解が出なければ時間切れということにしましょう。
追加情報。
ニカラグアのチャモロ大統領はすでに退任しているようです。
どーでもいい雑学スレだな.
27 :
名無しさん@心理学:2001/05/09(水) 04:05
>>24 ああ,それで大人より中学生のほうが知っていそうだというわけね。
最近の地図を見ると知らない名前の国が増えてるもんね。
で,当てずっぽうで,ウズベキスタン!
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/09(水) 13:40
タジキスタン.
29 :
Nanashi et al.:2001/05/09(水) 17:54
トルクメニスタン・・・ってあったよな.
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/09(水) 18:23
リポビタン
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/09(水) 18:24
パンビタン(懐かしい)
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/09(水) 18:24
ズクタン(地域ネタ)
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/09(水) 18:39
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/10(木) 00:30
アゼルバイジャン。
たぶん違うと思うけど。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/10(木) 01:19
ベラルーシ
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/10(木) 02:54
ウクライナかな。
やっぱり違うような気がするけど。
37 :
悦楽の名なしさん:2001/05/10(木) 04:03
38 :
悦楽の名なしさん:2001/05/10(木) 04:22
第1問は小手調べのつもりだったのですが,
意外に難しかったようで...
続いて第2問を出題させていただきます。
じつはずっと気になっていた前スレの最後の問題。
正解が出ないまま沈んでいったのですが,
私は先日,偶然に出典と思われるものを発見しました。
そこでかつての出題者に代わって,
改めてその問題を出題したいと思います。
39 :
第2問:2001/05/10(木) 04:26
第1次世界大戦前夜の1913年、
ドイツの大学では心理学を哲学から分離し、2講座を設ける案が検討されていました。
このとき、実験心理学の父ヴント先生は分離に反対したのですが、
その理由はどういうものだったでしょうか?
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/10(木) 18:03
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/10(木) 18:17
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/10(木) 18:55
>>40 心理学ヲタって…
ここはそういう輩のための板なんだが…
>>40 ご声援ありがとう。
あなたが心理学ヲタの素人さんなら,答えを聞けば笑えますよ。
あなたが心理学徒厨房なら...苦い笑いになるでしょう。
>>41 さる高名な先生からのまた聞きです。
44 :
心理学ヲタ2号:2001/05/11(金) 00:03
心理学の技術的側面ばかりが突出し,戦争に利用されることを怖れた。
46 :
悦楽の名なしさん:2001/05/11(金) 03:17
>>44 心理学ヲタ1号より2号へ。
真面目に考えてくださってありがとうござんす。
第1次大戦を契機に心理学の軍事への応用が進展したのは事実ですが(集団式知能検査など),
ヴント先生の反対理由はそのこととは関係ありません。
参考までに,前スレで出ていた答えを挙げておきますね。
笑えますけど,いずれも不正解です。
・方角が悪い。
・「哲学教授」のままでいたほうが「心理学教授」よりも偉そうだから。
思いつきでいいですから,いろいろ書いてみてください。
適当なところで,またヒントを出します。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/11(金) 03:40
東北大学の諸君!
誰か来てないか!
例の文庫の中にヴント先生の日記なんてぇのはないのかね?
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 02:48
哲学科と分かれると(今みたいに)心理学徒の哲学的素養が乏しくなってしまうから.
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 09:30
バカ、ラテン語が嫌いだったからだ。分からんかこのハゲ。
>>48 うーん,苦笑い。
正解ではありませんが,なかなかいいとこ突いてますね。
とくに(今みたいに)というあたり。
>>49 ラテン語が嫌いだったというのはヴント先生のことでしょうか。
だとしたら,哲学科からの分離はむしろ歓迎すべきことなのでは?
あと,ハゲというのは誰のことかしらん?
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 23:24
1913年といえばヴント先生はすでに80歳を越えている.
民族心理学の研究に没頭してた頃だね.
ヴント先生,じつは実験心理学なんてモノを始めたことを後悔していたのだよ.
で,思弁的な研究の重要性を再評価して,
哲学に帰れと唱えたのはよく知られるところである.(ウソ)
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 23:25
しょうもな
53 :
悦楽の名なしさん:2001/05/13(日) 04:11
>>51 笑わせていただきました。
いかにもありそうだと思わせる語り口ですね。
なかなかシャレの効いたお答えが寄せられていますが,まだ正解は出ていません。
ここでヒントを出して,あと1日待ちたいと思います。
いまヴント先生が生き返ったとしたら,
「なんだ,状況はあの頃と変わってないじゃないか。むしろ悪くなってるかも...」
と脱力なさるかもしれません。
ヒントになったかな? では,また。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/15(火) 14:30
答えはまだですか?
>>47 文庫があるというのは知ってますが,どこにあるんだろう.....
書庫かな?
55 :
悦楽の名なしさん:2001/05/15(火) 15:42
おっ,あげてくださる方が。
嬉しいな。
それでは正解を。
心理学の教授がそれぞれ独自の心理学を持っているので,
試験のできる必修科目にすることができない。
これがヴント先生が哲学科からの分離に反対した理由です。
ここでいう試験とは学位授与のための卒業試験のことだと思いますが,
現在の心理学の状況を考えると苦笑いするしかないでしょ?
このエピソードを教えてくださったのは,かのパヴロフ先生です。
1924年に軍医学校で行なわれた連続講義の記録,
『大脳半球の働きについて』の第1講で語られているものです。
大脳生理学の研究の基礎を心理学に求めることはできない理由を述べているくだりで,
ジェイムズが心理学を「科学となる望みのあるもの」と呼んだという話と共に紹介されています。
私はネタ切れですので,
どなたか次の出題をお願いします。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/17(木) 21:32
だれも出題しないのかい?
58 :
日本アメリカ化計画:2001/05/19(土) 22:46
A型は徒党を組んで国民を操ろうとする。注意せよ!
特に全国民の5%しかいないAA型は偏固で神経質。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 20:20
最近,思うように自分をコントロールできなくて自暴気味。
発言で人を傷つけることも多くなってしまいました。
どうしたら修正できるのでしょうか。
ストレスがたまっているのかもしれません。
ぜひともアドバイスください
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 17:19
マニアック!すげー
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。: