sage
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/23 22:49
>>923 明らかに間違っているので再検討しているという噂だよ。
ひょっとして反松井派の回し者?
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/23 22:54
>>920 >>921 センター入試の文章じゃじゃ血液型と性格と関係ないことは証明できない。
バーナム効果の証明にすぎないからね。
920はわかって発言しているんだろ?
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/23 22:57
今年出てきた否定派にはあきれるね。
論理的に完全な否定はできないのよ。
否定も肯定もまともな人間はあきれてるので出てこないだけ。
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 00:45
呆れてるというよりは他人に迷惑をかけなければ好きに信じてくれと言う感じだな
>>940 トンデモ派の書いたもので論文になっているものはない。
大衆書のみ。
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 01:09
>>946 まず英語の論文でも読めや。心理学でも医学でもいいからさ。
中国語でもいいぞ。
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 01:11
英語でも中国語でも、心理学でも医学でもいいが、トンデモ派の論文があれば
あげてごらん。
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 04:15
>>946 答えてくれただけで感謝するが、いまいち心理板住民の心理が読めない。
それでは全く反論になっていないではないか。
具体的にどこがどのようにトンデモなのか指摘するのは、院生以上にとって
実に簡単なことだと思うのだがなぜできないのか非常に理解に苦しむ。
否定するなら完膚無きまでに論証により叩きのめして欲しいものだ。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 04:17
ちなみに、ABOファンHPによればネイチャー誌上で
肯定派と否定派の応酬があったそうだが、その論文に目を
通している肯定派否定派はいるのだろうか。
腐ってもネイチャーだろうから内容に非常に関心あるので
読んだ人がいれば是非とも解説して下さい。
>>949 既出の反論は
確証バイアスやFBI効果なんかだな.
論文も色々あるが,統計的なものは否定派に軍配が上がっている.
ただし統計結果にも色々穴があるが,それは渡邊氏がABOファンとのメール論争にて持ち上がった既出の話題.
つーか,否定派からの意見は出尽くしているんだから,肯定派はそれに対して反論するところから始めろや.
ちなみに否定派の意見は「血液型と性格に関連がない」というものじゃねぇぞ.
「関係は今の段階ではわからないが,科学の立場上,わからないものはないとして扱うので関係ないとする」
って奴だ.
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 06:43
>「関係は今の段階ではわからないが,科学の立場上,わからないものはないとして扱うので関係ないとする」
常識人なら当然でしょう。そうでないのが多すぎる。
まともな肯定派のスタンスとしては、
「物質が精神に影響を与えることは現代科学の常識であり、血液型という
分類法が生物学的に存在する以上、可能性としてその分類に対応する
何らかの精神における区別が存在するのではないか?」
この素朴ではあるが科学の徒なら当然抱くであろう疑問についてとことん
追求しようというもの。例えていうなら、性差が明かに精神上の区別として
現れるようなもの。
>確証バイアスやFBI効果
これは「神経質」だの「おおらか」だの主観で統計取るからそうした批判も
出て当然。そこで、精神への影響がある行動(結果)として現れるような
主観の入る余地のない統計データで検証すればよい。
例えば、このような例。こうしたデータを徹底的に集め検証して
なおかつ常に偏りが生じれば、やはり影響あると認めざるを得ない。
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arublood/blood6.htm それから、ドーパミン云々の論争、現代の医学生物学的見地からみて
どうなのか全く回答がないのは頂けない。論者が馬の骨だの論文の
出所不明だの言う前に、内容そのものについて反論を期待しても
一向に返事が来ないね。
心理板じゃ無理かもしれないので生物板でも尋ねているが。
>>952 俺も血液型に関しては素人なんだけど,反論できそうな部分があるから反論しとくな.
> 「物質が精神に影響を与えることは現代科学の常識であり、血液型という
> 分類法が生物学的に存在する以上、可能性としてその分類に対応する
> 何らかの精神における区別が存在するのではないか?」
じゃあ心臓の大きさや指の長さ,スネ毛の濃さは言うに及ばず,
今までのオナニーの回数,朝喰った飯の内容や3分前に呼吸した空気の成分,
前日に飲んだ水の量なんかも影響してくることになるわけだよな.
たしかにどれも影響がないとは断言できねぇけどよ,
実際に測定できるほどの影響力を持ってないなら「影響力なし」で済ませられねぇか?
で,実際に影響力がありそうなのがリンクされている「あるある」のデータだな.
この結果だけでは何とも言えねぇな.
検定は面倒だからやってねぇけど,見たところそれほど大きな偏りがあるようには見えねぇし,
もしそれで差があったとしても,他の調査と比較して一貫性のある結果が出たときにようやくデータに価値が出る.
で,このデータから性格との関連で何が言えるんだ?
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/25 00:57
>>954 もちろん、性格への影響因子は無数に考えられます。
それらをまとめて環境、遺伝と言うのでは。
このデータだけではまだまだ意味有るとはいえませんが、
性格に影響しそうな因子それぞれについて、たとえば
家庭環境、収入、職業・・などと同列に、血液型を入れて
みて研究する可能性があることは認めますよね。
ある交通事故のデータによると、大阪では死亡事故が少ないが
小さな物損が他県と比して多いそうです。
ここから推測(あくまで)ですが、大阪は道が混んでいるという
原因の他に、大阪人がいらちであるという一般的な評価に
あてはまるのでは?という推測ができ、さらに条件を変えて
検証を深めればそれなりに成果が出るかもしれません。
血液型が他の体の部分―心臓やスネ毛などと異なるのは、
それが全体液に行き渡っており、人間の構成全体に影響
すると考えられるのではないかと思うからです。
また、人種や地域による分布の偏りが大きいことからも、
文化の差による影響が特定の血液型の集団に代々受け継がれ、
それが統計の偏差を産み出す可能性も考えられるからです。
>>955 > 性格に影響しそうな因子それぞれについて、たとえば
> 家庭環境、収入、職業・・などと同列に、血液型を入れて
> みて研究する可能性があることは認めますよね。
でその結果,何かわかったのかよ?
今までずいぶんいろんな奴らが証明しようとして頑張ったんだろ?
未だに研究の余地があるかもってところで止まっている課題じゃねぇだろ?
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/25 01:13
>人種や地域による分布の偏りが大きい
なんで文化が違うとそうなるの.
>>956 統計データについてはループになるでしょう。
ですが、交通事故のデータの偏りはなんだろうと思いませんか?
>>957 逆です。分布の偏りがもともとあってそこに各地域人種独特の
文化が発生したところ、分布の偏りに応じて各血液型に固有の
性格が蓄積される…性格が遺伝すると仮定しての話ですが…
という仮説が成り立つのではということです。
>>958 偏ってるってほど偏ってるか?
検定してみてくれ.俺は面倒だからお前に任せる.有意差が出るかも知れないから,そのときは教えてくれ.
文化の話については,それがいつ頃の話を想定しているのか教えてくれ.
人間が4つ足動物だった頃か?
それとも石器でも使い始めた頃か?
>>959 難しい話は他の人に任せます。
その代わり、有意差が出たという統計見つけたら報告しますから。
文化の話は血液型分布がある程度固定した時からでしょうね。
こちらの方は海のものとも山のものともつかない仮定ですから
検証しようがありませんが、生物学的な影響よりも、このように
逆に文化風土的な影響が血液型に反映されている、という方向の
調査も可能かと思ったので書いたまでです。
>>960 結局偏ってるってのも文化がどうのって話もテキトーなカマシだったわけだ.
もっと面白い答えが返ってくるかと思ったら.
読むだけ損しました.もうおります.
>>961 統計やったことないから答えようがないですが、幼稚園児の靴の
並べ方や交通事故の血液型分布が、通常の分布と大きく異なって
いることくらいわかります。この種の統計を肯定派が多数集めれば
話は変わってくるでしょう。私は肯定派ではありませんが可能性なら
あってもおかしくないと考えてますから。
文化云々は、社会学、民族学、民俗学による調査がこのテーマには
ふさわしそうです。しかし、血液の成分が精神に影響を及ぼすか否か
という生物学的な研究の方が手っ取り早く興味ありますね。
それが何よりも知りたいところなのです。
今までのところ、肯定派否定派ともに、完璧に相手を叩きのめして
いないのが不満なのです。
>>962 ここで妄想繰り広げてもしょうがないでしょ。
能見さんの本読めば沢山あるよ。
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/25 01:58
いや,どんな妄想持ってるのかきいてみたかったから(笑)
>>965 例えば、蒙古では遊牧民として生きる以外に風土的に
方法がなかったところにたまたまB型が多い民族が住みついて
そうこうするうちにB型には放浪癖が染みついたとか?
アジアなどで放浪している日本人調べると圧倒的にB型が
多いらしいね。ついでにいえば大阪人も多いらしい。
>>963 > 統計やったことないから答えようがないですが、幼稚園児の靴の
> 並べ方や交通事故の血液型分布が、通常の分布と大きく異なって
> いることくらいわかります。この種の統計を肯定派が多数集めれば
> 話は変わってくるでしょう。私は肯定派ではありませんが可能性なら
> あってもおかしくないと考えてますから。
本当か?
その差が偶然ってことはないか?
いつどこで何度やっても同じ結果が出るなら,少なくとも差があることは認めるけどよ.
だからといってそれが血液型の影響かどうかは別問題だがな.
疑似相関って可能性もあるしな.
>>966 > 例えば、蒙古では遊牧民として生きる以外に風土的に
> 方法がなかったところにたまたまB型が多い民族が住みついて
> そうこうするうちにB型には放浪癖が染みついたとか?
どういうシステムでそうなる(藁
トンデモの世界に入ると相手してくれなくなるぞ.
>本当か?
この点については、肯定派のさらなる検証を期待するのみです。
でもさ、幼稚園児の靴の並べ方なんか見るとやっぱ関係あるん
ちゃうかとか思いませんか?素朴な疑問として。
>どういうシステム
だから、妄想だっていってるでしょうが。
今更ながら獲得形質って遺伝するの?
動物の餌取りなんかは別に親が教えなくても相当高度な
技を代々受け継ぐようだけど。
>>968 > でもさ、幼稚園児の靴の並べ方なんか見るとやっぱ関係あるん
> ちゃうかとか思いませんか?素朴な疑問として。
それこそ確証バイアスって奴じゃねぇのか?
俺はそんなところに関係を見出したことはねぇぞ.
> >どういうシステム
> だから、妄想だっていってるでしょうが。
なるほど.
>>969 直ちに血液型と性格との関連を見ればそれは確証バイアスでしょう。
ですが、血液型の何たるやわかっていない幼児の行動は動物と
同じで客観的な事実とみなせるのだから、そこに何を見るかだけが
問題で、もしB型の子がほとんど全員食べ物を食い散らかして
他の血液型の子達と全く異なった場合、それは何か変でしょう。
変と思わない方がこの場合、確証バイアスといえます。
妄想は妄想なんだけど、遺伝子に組み込まれるということでなく、
B型に放浪民族が多いと実証されたとしても、それがB型だから
そうなるのか、結果的にB型に多くなったのかはわからない。
そのことを文化云々と言ったのです。
>>970 文化云々はとりあえず言いたいことはわかった.
それと確証バイアスってわかるか?
俺は幼児じゃなくてお前が確証バイアスにはまってるんじゃないかと言ってるんだがな.
>>971 わかってます。
幼児のことを付け加えたのは、成人にアンケートとっても
ABOがしみついているからバイアスがかかるけど幼児ならと
いう意味で。
あの写真みた時(さくらんぼの食い方などの)、血液型によって
分けたと知らずに、男女により分けたと書かれていたら、
なるほどと思うでしょう。それも確証バイアスだというのなら
仕方ないけど。
>>972 実験者効果もありそうだな.
それから本当に確証バイアス知ってるのか?
説明して見ろよ.
>>972 確証バイアスの意味がわかってないよ、お前。
>>974 さっき検索したんだけど、
>ある事実を確かめようとするとき、多くの人は反証をうまく利用できずに
>確認する証拠を探す傾向がある。これを思考の確証バイアス(バイアス=
>偏り)と呼ぶ。反証をうまく利用できない人は、肯定的な条件式(これが
>正しいとすると、こうなるという式)に注意を向けるだけで、本当に必要
>な反証の可能性の確認(これが正しいとすると、こうはならないという式)
>を怠ってしまうからである。この確証バイアスによって一般人だけでなく、
>科学者でさえも多くの推論上の誤りを犯してしまう。
要は、超常現象などによくある都合の良いものばかり集めることでしょう。
その匂いが強いのは認めます。もっと大々的に実験し検証すべきです。
実験者の意図が入りこむ可能性はあの例には当然ながらありますが、
単純に幼児をABOで分けて、様々な行動をさせてみて、それら全てを
記録する、その際に否定論者により行動や条件を設定してもらうことも
忘れなければ、意義ある実験になるんじゃないですか?
>>974 例えば、靴の並べ方の写真で、どの点が問題だと思いますか?
>>977 確証バイアスについてはよく勉強したみてぇだな.
ひとつ賢くなってうれしいだろ?
で,靴の並べ方の問題だが,差がきれいに出過ぎているのがわざとらしいってのがある.
まあ,これはケチつけているに過ぎないけど,TVだからわかりやすくしたってのはねぇのか?
次に,ここではスイカと靴とサクランボ使っているが,
他に調べたことはないのか?
もしかしたら何十項目も調べた結果,偶然この3項目が差が出たみたいだから出してみたってのは?
三つ目にまさにそのページの下の方に書いていること.
>血液型別上手な叱り方・褒め方
ってやつ.
血液型別に別な環境で育てりゃ別な性格になるんじゃねぇのか?
>>978 勉強も何もゴーグルでちょっと検索したら出ただけだけど。
1つ言葉を覚えたことは確かだよ。別に嬉しくもないが。(w
1つ目と2つ目は疑えばキリないでしょう。所詮テレビの
番組だし。
3つ目はクラス分けしたことは大いにマイナスになりますね。
肯定派に不利にしかなりません。
それでも、単にクラス分けしただけで血液型別に片付けの教育法を
変えたりしたのでなければ、それなりに意味あると思いますよ。
単純に考えて、あの差がやらせでなく出たとすれば、異様です。
問題は、肯定派と否定派が協力して実験をしないことですね。(w
>>979 > それでも、単にクラス分けしただけで血液型別に片付けの教育法を
> 変えたりしたのでなければ、それなりに意味あると思いますよ。
甘いんだよ.
意識的に教育法を区別しなくても,血液型で性格が違うということを信じている奴が教育すると,
無意識にそれが出てしまって影響を与える可能性があるだろ?
親がそうする可能性もでかいしな.
これって何ていう効果だっけな?
ど忘れしちまった.
誰か助けてくれ.
>>981 それは認めます。だから肯定派のデータの出し方に問題が
あるということです。
しかし、反証をぶつけるといっても、否定派による同様の
データによる反証というのがあるのだろうか?
関連リンクを全部見ていないのでなんともいえませんが、
普通の幼稚園で幼児を集めてぜひ実験して、あるいは
交通事故の統計でもなんでもよいから集めて、完璧に
肯定派を叩きのめして欲しいところですね。
しかし、血液型信仰?がこれほど広まっている日本で
そこまで考えてバイアス抜きの実験などできるのだろうか?
つうことは、逆にいえば、日本人全員が血液型を意識している
以上、その影響を受けているからそれなりに血液型と性格との
相関関係が見出されるという逆説すら成り立ちそうにも思える。
>>982 > つうことは、逆にいえば、日本人全員が血液型を意識している
> 以上、その影響を受けているからそれなりに血液型と性格との
> 相関関係が見出されるという逆説すら成り立ちそうにも思える。
おっ,いいことに気づいたな.
まさにその通り.
>>983 ということは、生物学的な真実を調べるなら海外での調査が
必須ということになりますね。
もう1つ、日本人には明らかに血液型による性格差がある、
しかもそれは能見が創り出した分類に従う、という否定派に
とっても肯定派にとってもおぞましい結果となる可能性も
考慮に入れておかなければなりませぬ。(ww
新スレ立てようと過去ログ漁っているんだけどやけに多いなあ。
いい加減、決着つけてもらいたい。
986 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/25 05:07
のうみの最初の論文は、血液と性格に関連無しと結論した、息子が金儲けの
ためにオヤジの論文に脚色。のち否定。
血液型が何型で何種類あるか知ってて語ってるのかな?
ABO判定は、輸血に必要な脂肪分の型でしょ。DNAには関係ない。
いつまでもおBAKAな事をいッテルから日本の心理学会は、医学にも哲学にも
追いつけない。
> 意識的に教育法を区別しなくても,血液型で性格が違うということを信じている奴が教
> 育すると,
> 無意識にそれが出てしまって影響を与える可能性があるだろ?
> 親がそうする可能性もでかいしな.
>
> これって何ていう効果だっけな?
> ど忘れしちまった.
> 誰か助けてくれ.
自己レス
ピグマリオン効果だっけ?