男女の性格の違い

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1名無しさん@お腹いっぱい。
何でここまで違うのですか?
男性は趣味や学問に没頭する傾向があり、
女性は合理的に日常生活を見つめ、
楽しむという傾向がありますよね?
オタクな女性はあまり見かけませんが、
どうしてここまで性格が違うのでしょうか?
2名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 05:35
器質から由来するものを除外すると、二通りが考えられますね。
一つが成長の過程で自分を自分の中で位置付けるときに使う方法論的な差。
もう一つが社会通念に自分のアイデンティティを重ねる、いわば社会的なロールプレイ。

前者の方法論的な差から生じるのは、一般的な傾向の違いです。
これは何にリアリティを感じるのかの差ということができます。
例えば男の子の場合は外傷的な対象に対して所有という形で接することが多いようです。
物をコレクションすること、哲学や数学を学んで知識の形で所有することを望みます。
「女は数学ができない」といった類の言説も、ここから由来していると考えることもできます。

社会的な役割をなぞることから生じるのは、当然表層的な部分の差になります。
「男は女はこうでなければならない」という社会が提示するテキストをなぞる形で表面化します。
この差は時に教条主義的です。

そして、どちらの差も先天的なものではありません。交換可能です。
なお、1さんの例示したような性別観は相当歪んでいることを付け加えておきます。

最近では最初の一つの差は薄れてきているのではないか、というのが私の仮説です。
「算数ができない大学生」という神話めいた話もありますが、
高校までやってきたテストとテストの点数の対を、
実力があってその発露としての点数がつくという考え方ではなく、
時の運でそれらしいことを書いたのがヒットすれば高得点、みたいな極めて表層的な
部分で捉えてしまう土壌があったのではないかなぁと思います。
つまり、かつて「女は数学ができない」といわれていた原因を男も共有し、
「男も数学ができない」という形で出てきているのでは、とも考えるのですが、
まぁ、どうでもよいことの部類に入るでしょう。

物質万能主義の子たちはきっと違う発想をするに違いない。
脳内の神経伝達物質がどうのとかいう発言もちょっと聞いてみたい気もする。
3名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 12:31
そもそも心理学とは自分が知っていると思っていることの
理由を問うものではなくて,自分が知っていると思っている
ことが「本当に事実なのか」をまず問うものだ.
男女の間にあなたの言うような差が本当にあるのか?
人の性格の違いなどについての認知がどれだけ
先入観と錯覚に基づいているかは社会心理学や
性格心理学の成果が十分に明らかにしてきたはずだし,
この板でもすでに何度も「がいしゅつ」じゃ.
4名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 15:55
>3
コピペ荒らし止めろや。
5名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 16:13
65 :2000/09/20(水) 16:21
7名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 18:45
>4
あのね,「男女の性格の違い」とかは勉強してない学生が
卒論のテーマに持ってくるアホテーマの代表なのよ.
それで実際にデータとってみると,全然出ないの.
男女差より,個人差の方が圧倒的に大きいの.
「男女で違う」「文系と理系で違う」とかいうのは
事実じゃなくて「願望」なのよ.
そんなの心理学勉強してれば学部1年で習うことだよ.
8名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 23:47
>7
でも社会心理学的な話題で分散分析かけるときに性別を要因としてぶち込むと、
とりあえず主効果や交互作用がでること多いよね。
まあ、後天的なものだと思うけど。
9名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/21(木) 03:15
>8
そうそう.
そういう結果を生物学的な性差に帰属しちゃうもんだから
ジェンダーって概念が出てきたんでないの?
10名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/21(木) 03:59
心理学は結局は生物学に還元されうるはずだが、それを認めると、
心理学者は商売あがったりだから、絶対認めないだろうが。
男女の性差も生物学的差異に由来する部分も相当にあるはず。
11名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/21(木) 04:37
>10
>心理学は結局は生物学に還元されうるはずだが、

知覚系とかはそうだろうね。
でも心理学全般に言ってしまうのは、心理学を学んだことのない厨房の証。
でも環境要因や他者との相互作用なんてのを生物学で解こうとするのは、
紙幣が物質である、という理由で経済学を物理学で解こうとするようなものだよ。
1210 :2000/09/21(木) 05:13
>11
私は経済学も生物学に還元されうると思っている。
環境要因や他者との相互作用もサル学的アプローチが成果をあげているのでは?
男女の性差も生物学がそれなりに有効なテーマのはず。
私は心理学の意義を否定したいのではなく、生物学的視点の意義を強調したかったのです。
13名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/21(木) 05:30
>12
>私は経済学も生物学に還元されうると思っている。

生物学以外知らない視野狭窄な厨房だな、こりゃ。
違うというなら、心理学と経済学の適当な理論を生物学で説明してみな。
方向付けだけでも許してやるよ。
1413 :2000/09/21(木) 05:34
おっと、これじゃなんだから、

心理学と経済学 → 社会心理学とマクロ経済学

にしておこう。
15名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/21(木) 07:06

 今日の疑問
   心理学は生物学に還元されうると主張する人に限って
   何故か生物学板ではなく心理学板に来る。

心理学板で「心理学は生物学の下位分野」と主張するよりも
生物学板で「生物学は心理学の上位分野」と主張するほうが
ウケが良いと思うのだが。
16こうもり  :2000/09/21(木) 13:01
サル学にも心理学的アプローチが効力あげてますなぁ。
チンプの道具使用とか、松沢さんが野外実験してるよ。
言われる前に書くけど、あの人は「思考言語」分野の教授ね。
17名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/22(金) 12:45

所詮、心理学なんぞアンケート分析
18こうもり  :2000/09/22(金) 13:03

久しぶりに、こういう人が現れましたねぇ。
1910 :2000/09/22(金) 14:33
誤解があるようだが、私は還元主義万能論者ではない。
当然、心理学が応用生物学だとか、どちらが上位だとかいうつもりもない。
私があのようなことを書いたのは、還元主義の視点が軽視されているように、
かんじたからだ。
人間を理解するには、自然科学、人文科学、社会科学どれも必要と思う。
生物学的性差をこえて、ジェンダーが存在しているのも確かだ。
だが、性差の問題に最も本質的解答を与えるのは、今のところ、
進化生物学、社会生物学であろう。

>13
14の課題は手厳しいですね。正直いって私の知的能力の手に余ります。
でも経済行動の主体の最小単位が個人であり、その個人がであるヒトが、
サルの一種である生物なのは、揺るぎ無い事実。
それに、コンラート・ローレンツやパブロフの業績が心理学と無関係などとは、
あなたも思いますまい。

>15
学際板があればよい、と私も思いますが。
20名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/22(金) 21:48
あたしゃあ生物のことはよくわからない環境屋なんすがねえ.
進化生物学や社会生物学のどの辺が性差の問題に本質的な解答を与えるのでしょう>19

いや,ケンカをうってる
わけじゃあ,ありやせんぜ.
環境屋やってちゃあ,答えが出てこないもんでね.
ちょいと教えていただけりゃあ,うれしいってもんよ.
2110 :2000/09/25(月) 12:01
性差の問題に生物学が本質的解答を与えるのは、雄と雌という二つの性が存在する
理由を説明できるのは生物学だけだからです。

>20
以下は引用です。
「男性と女性は異なる心をもっている。この相違は進化による直接の所産である。
女性の心は、子どもを産み育てるという必要性や、植物食を採集するという必要性
に合うよう進化した。男性の心は、階層的社会のなかで台頭し、女をめぐって争う
という必要性や、家族に肉を供給するという必要性に合うよう進化した。」
(マット・リドレー著:赤の女王:翔泳社)
直截にして簡潔だと思ったので、引用しました。
22こうもり :2000/09/25(月) 12:42
10さんの言う生物学の範囲と定義がいまいちわからないのですが。
生物に関することは全て生物学にふくまれるという考えなら、
文学や歴史さえも生物学になるので、まぁ、納得はします。
同意はしませんが。

性差には遺伝的要因によるものと経験(含む社会・文化)要因による
ものがありますが、進化という視点からみれば遺伝的要因にもとづく
性差しか扱えないと思いますが?
また、今西&河合風のサル学的アプローチでやれば、個体の履歴や集団
内での地位が与える影響などはたしかに分析できます。経験要因につい
ても、ある程度は説明できるでしょう。ですが、言語と文化が人間にし
かない以上、現在の生物学ではこれらの影響を扱うことはできないで
のは? 人間に言語や文化のあたえる影響の大きさを考えると、
無視できる要因ではないでしょう。

生物学的アプローチの重要さは認めますが、生物学だけで説明できるとは
思えません。重なりの多い隣接分野ってとこじゃないでしょうか?
23こうもり :2000/09/25(月) 12:57
追加 そもそも 疑問の持ち方が違いますね。
生物屋は、現在見られる現象(行動)の進化過程に興味がありますが、
心理屋は、現在の現象を現在の機序で説明しようとします。
そんときに、進化的起源を参考にする、こともあります。

生物学では、トリの採餌戦略を理解するのに、社会構造や記憶能力は
調べるかも知れませんが、その記憶を実現する記憶システムやカテゴリ
構造、脳の機構はしらべないでしょ。
2420 :2000/09/25(月) 17:13
>21

こうもりさんの指摘であらかた私が言うべきこともなくなった気もするので
簡単に.

「性差の問題」の性差ってところですかね.
「生物学的性差」としてのセックスと「社会学的性差」としてのジェンダーが
性差にはあるって話が(このスレで)出てますが,
21さんのいう「性差の問題」ってのは,セックス,ジェンダーそれぞれどのあたりが含まれているのでしょうか.

ちなみに,敢えて環境屋として言えば,
男女の違いは 生殖性にしかないのではないか,いわゆる「こころ」の男女差はすべてジェンダーではないかとも
思えるのですが.
換言すれば「生殖性の違い」は「こころ」と関連するのかどうかについてなんですが.
25本題 :2000/09/28(木) 22:57

>あのね,「男女の性格の違い」とかは勉強してない学生が
>卒論のテーマに持ってくるアホテーマの代表なのよ.
>それで実際にデータとってみると,全然出ないの.
>男女差より,個人差の方が圧倒的に大きいの.
データの取り方によって、
7が言うような結果と、明らかに差が認められる場合と両方あるような感じなんだけど
ちなみに、男と女では犯罪者になる率や自殺者の数などは3倍以上違う
26名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/28(木) 23:08

10のテーマは理系一般板にでもスレッド立てたほうがいいね。
http://2ch.server.ne.jp/2ch/rikei/index2.html
27名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/02(月) 13:35
>男女の違いは 生殖性にしかないのではないか,
>いわゆる「こころ」の男女差はすべてジェンダーではないかとも
>思えるのですが.
何度も出てるが、性差による脳構造やホルモン分泌の違いは性格に影響してくる。
28:2000/10/02(月) 13:39
自明のことのように言うけど,
「脳構造やホルモン分泌の違いが性格に影響してくる」
という説に明確な証拠あるいは実証例ありますか?
性格ってそんなシンプルな問題じゃないよ.

また,「影響する」ということと「それで決まる」ということは
実際には全く違うんだよ.「相互作用」ということについて
もうすこし正確な知識が必要.
2910 :2000/10/02(月) 15:33
凶悪犯罪者の圧倒的大多数は男性である。
これは社会的条件づけより生物学的性差に還元した方が理解しやすい。

>28
男性ホルモン(テストステロン)の分泌量が増えると攻撃性が増す。
胎児期にテストステロンにに曝されると脳が男性化する。
これはヒトに限らず多くの生物に共通してみられる現象である。
一例を挙げるとある種の鳥類ではメスの方が体が大きく攻撃的であり、
テストステロンの分泌量もオスより多い。
ヒトでも思春期においては、オスのほうがメスより平均して約20倍
のテストステロンが分泌されている。
3020 :2000/10/02(月) 16:04
>29
理解しやすいことと事実としてどうであるのかは分けなければいけないでしょ.

テストステロンが攻撃性に関連するのは生物学的な事実として認めるとしても
じゃあ,凶悪犯罪を犯さない男性(もちろん,犯罪者よりは実数は多い)は
テストステロンの分泌が少ないのか?
31名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/02(月) 20:52
>29
「性格」のことが一言も書いてないじゃん.
他のことでこんなに影響あるんだから
性格だって影響あるはずだ,なんていうなら
竹内久美子と同じ「トンデモ」ワールドに突入!
3210 :2000/10/02(月) 21:59
一つの性ホルモンの作用で全てが説明できるなどとは私も思いません。
でも、男性が一般的に女性より攻撃的なのは、テストステロンで説明できるし、
攻撃性と凶悪犯罪とは密接な関係があるのは確かでしょう。

>30
>じゃあ,凶悪犯罪を犯さない男性(もちろん,犯罪者よりは実数は多い)は
>テストステロンの分泌が少ないのか?
そのような調査がおこなわれたかどうか私は知りません。
でも、行われたならばそのような結果になるだろうと予測します。

>31
攻撃性や暴力性は性格と無関係なのですか?
性格は非常に多くの要素が絡むので、テストステロンだけで説明できるとは
思いません。性格に影響を与える先天性の要素の一つだとは思いますが。
あなたが28と同一人物ならこれだけでは納得しないでしょうから、
ホルモン分泌が「性格」に影響する実例を挙げておきます。
アドレナリンは副腎髄質から分泌されます。内分泌異常などの病気のために、
副腎を両方とも摘出した人は、「激昂する」などの情動を喪失します。
3327<28 :2000/10/02(月) 23:29

だから、影響されるとしか書いてないよ。

>性格ってそんなシンプルな問題じゃないよ.
例えば、事故等でブローマン第二四野を損傷した人間が共通して、
それまでの性格とは違う性格に同じようになるとしたら、
脳構造が性格に影響するという根拠としてあげられませんか?
それとも、事故の精神的ショックによる後天的要因でしょうか。
同じ場所を損傷した人に限る後天的要因

もっとも、大脳生理学は人間への人体実験が全面的に禁じられてるから、
それほど進歩した分野でも無いんですけど
3427=30 :2000/10/03(火) 02:23
>>30
>>じゃあ,凶悪犯罪を犯さない男性(もちろん,犯罪者よりは実数は多い)は
>>テストステロンの分泌が少ないのか?
>そのような調査がおこなわれたかどうか私は知りません。
>でも、行われたならばそのような結果になるだろうと予測します

なるへそ.そういわれちゃあ,しょうがない.
誰か調べてくんねーかなあ.これ.
ホラ,そこの科警研の君.(いねえって)
35名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/03(火) 15:39
>33
だから,飛躍してるんだって.

脳は性格を作り出す相互作用の一部だから,それが損傷すれば
性格は変わるでしょう.でもそのことから,正常な人の日常的な
相互作用の中で生じる性格が「脳で決まる」っていうには
数段階の仮定が必要.

足のない人は歩けないし,足に障害があると独特な歩き方
する場合が多いよね.だからといって健常者の歩き方の個性も
「(先天的に)足が決めている」と言えるかな?

むしろ俺としては心理学者も含めて人々がこうまで
「性格の内因説」にこだわろうとするのかに興味があるよ.
36電波猫@知ったか大王 :2000/10/03(火) 15:41
テストステロンが関係するのは攻撃性そのもの(敵意や憎悪などを想定しています)じゃなくて
「昂揚感」等じゃありませんでしたっけ?
それに、その人の置かれている状況によって分泌量も変動すると聞いていますが(特に男性)
だとすれば「性格」が先かホルモンが先かわからなくなりますね
>そのような調査がおこなわれたかどうか私は知りません。
確かあったと思いますが、読んだのがだいぶ前なんで詳しい事は覚えてません。すみません
37ネオ生茶 :2000/10/03(火) 16:56
性格とは、積み重ねてきた行動パターンの事なのでは?
だからそれは後天的なものだと思うのですが。
攻撃性と凶悪犯罪を重ねてみる人もいるようですが、
その人がどのような生活をしているかで攻撃性の顕われかたは異なるでしょう。
スポーツに燃えるとか、政治活動に走るとか。
性格という言葉をどのようにみなさんが使われているのか、
それを教えて頂けませんか?
38電波猫 :2000/10/03(火) 22:09
>>そのような調査がおこなわれたかどうか私は知りません。
>確かあったと思いますが、読んだのがだいぶ前なんで詳しい事は覚えてません。すみません
20年以上にわたる調査の結果、犯罪者と非犯罪者の間に関しては特に差は見出されなかったそうです。
3933 :2000/10/05(木) 19:46
>35
33で出した例は極論だし、後天的要因が大多数をしめることは解ってるよ。
でも、スレ上部で出てるような、
後天的要因しか無い時点で断言してしまうことにちょっと違和感を持っただけ

いわゆるトンデモ系の本にこの手の論調が多いから、見方が否定的になってない?

>電波ネコ
男性論女性論板でもよく見るね
4035 :2000/10/05(木) 19:58
>いわゆるトンデモ系の本にこの手の論調が多いから、見方が否定的になってない?

それはあるね(笑
でも,どうして環境論はトンデモにならなくて,
生理学主義や遺伝論はすぐトンデモに化けるのかね?
41名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/06(金) 01:43
>40
遺伝子帰属?
42名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/06(金) 14:41
>>電波ネコ
>男性論女性論板でもよく見るね
お、人格攻撃か?
43電波猫 :2000/10/06(金) 20:58
追加情報
上の研究ですが、20年調査した後で犯罪者内の調査に切りかえて見たところ
犯罪の種類とは相関があったそうです(どの程度の強さかは知りません)

>40
>でも,どうして環境論はトンデモにならなくて,
>生理学主義や遺伝論はすぐトンデモに化けるのかね?

印象論ですが、生物学的なものである→本質的なものである
と言うイメージがあるからじゃないでしょうかね
具体的環境に対応して生物学的に発達するのに、
「本質」それ自体で存在するかのように語られることが多いように思います

>33
5は貴方ですか?(いや、別に文句言ってる訳じゃなくて)
44名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/08(日) 01:26
で、後天的な側面に関しては?
4533 :2000/10/08(日) 02:25

>ネコ
違うよん
46名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/13(金) 21:14
結局、究極的には生物学的なものということですね♥
47:2000/10/14(土) 13:09
なんでそー,なるの!
(欽ちゃんの言い方でお願い)
48ya :2000/10/14(土) 20:12
幼い男の子は、虫をなんの感情もなく殺してじっとながめたりしますよね?
(集団で)

これって、女の子にはないように思うのですが。どういうことなんだろう?

少年犯罪や戦争のヒントになると思うのですが?
49マルシンド :2000/10/14(土) 20:45
>48

心理学者がそういうことを言うために
確かめないといけない「可能性」

 1.男の子も女の子も実際はそんなことはしない,あるいはごくまれ
 2,子どもはそういうことを実際にする
  2.1 ほんとに男の子しかやらない
   2.1.1 理由は生得的なもの
   2.1.2 理由は社会学習的なもの
  2.2 女の子にもあるが,
   2.2.1 男の子ほど人前でやらない,
   2.2.2 やっても隠している&黙っている
  2.3 実際には男の子でなく女の子の方がやる
   2.3.1 原因は......
  ......
  ......
 
それで実際に「男のだけがやり,原因は生得的」と
わかったとしても,「少年犯罪や戦争のヒントになるか」は
また一から分析.まず少年犯罪と戦争は別個に分析しないと
いけないから......
.......
.......


実際にそれを心理学的に分析しようとするとこうなる.
めんどくさいからホントかどうかなんて確認しないで
そーじゃないか,あーじゃないか,と言うだけにするのが
楽しい.
50名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/21(土) 01:19
ジェットコースターは男より女のほうが好きなやつ多いぞ。

51:2000/10/21(土) 09:56
昔は逆だった。
52名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/23(月) 01:03
男より女の方が動物に近く生命力が強い。
53
昔は逆だった。