1 :
名無しさん:
いろんな分野で、天才と呼ばれる人がいますが、真の天才とは、
何人に一人なのでしょう?
皆さんの意見が知りたいです。
日本には、何人の天才がいる、でもいいです。
2 :
名無しさん:2000/06/27(火) 06:19
パラダイムシフト的な考え方をすると、個人として天才というのは0人。
3 :
名無しさん:2000/06/27(火) 10:18
IQでいうなら、140以上とか150以上とかではないでしょうか?(どういうIQテストかによっても、スコアは違いますけど)100人に一人もいないですね。天才って。
でも、ニュートンは130ぐらいであったという話もあります。IQがよくなくても、特定の分野で秀でていて、天才と呼ばれる場合もあるでしょう。
4 :
名無しさん:2000/06/27(火) 11:16
坂本龍一は天才なの?
5 :
名無しさん:2000/06/27(火) 13:38
私はIQ高いけど独創性がなくて
実社会の認識薄くていまプー
6 :
名無しさん:2000/06/27(火) 15:57
IQ異様に低いけど東大卒の人も居るくらいだし
7 :
名無しさん:2000/06/27(火) 17:38
IQがどうたらという話が出ているけど、IQの程度と天才かどうかは、
あまり相関関係はないのではないかな。
IQは要するに、脳の処理速度を測っているわけで、何かの業績を
残そうと思えば、そういう「瞬発力」より、忍耐力のほうが重要な
要素のような気がする。
起きている間じゅうずっと自分の研究に脳の処理を費やせるか、とか。
8 :
asex+:2000/07/03(月) 10:38
すごい頭いい人の卵子と精子を人工授精して生まれた人が、
「僕は、ほかの人には難しい問題が簡単に解けたり、
何かを一度見たり聞いたりしただけでそれを覚えたりできるけど、
天才っていうのは、
それまでだれも考えなかったりことを、
思いついたり、やったりする人のことをいうんだ」
みたいなことを言ってたのをテレビで見た。
かなりうろ覚えだけど。
目から鱗が落ちた。
9 :
ひろろ:2000/07/03(月) 18:36
天才ってやつも、才能って言葉も嫌いだよ。
だってまるで生まれ持った能力みたいじゃない。
天才と呼ばれている人たちだって、血のにじむような努力をしているんだよ。
才能とは、あえて言うならどんな苦労も厭わない好奇心の持ち主のことなんだよ。
きっと。
10 :
名無しさん:2000/07/04(火) 05:22
山下清は、天才だと親から聞きました。
だから、テレビドラマの「裸の大将」は見たことありません。
でも、山下清ってIQは50くらいだったんでしょ?
11 :
名無しさん:2000/07/04(火) 07:46
努力するってのも一つの才能.
12 :
名無しさん:2000/07/04(火) 07:47
努力できるってのも一つの才能.
13 :
名無しさん:2000/07/04(火) 16:40
小さいとき、IQ160ありました。
でも、大人になった今は普通の人以下です。
どこで間違ったんだろう??(涙)
14 :
名無しさん:2000/07/05(水) 06:21
計測ミスだったのでは??>13
15 :
名無しさん:2000/07/05(水) 06:27
>14
妬くな妬くな。
16 :
名無しさん:2000/07/05(水) 12:25
俺も小学校低学年の時にやったIQテストがすごく良かったらしい。
それで親が学校に呼ばれて、先生たちからいろいろ話されたって言ってたよ。
でも俺は高校中退のプーだけどね。
17 :
名無しさん:2000/07/05(水) 12:28
わりぃが、私のIQは天才レベル・・>15
妬いてはいない。
18 :
名無しさん:2000/07/05(水) 13:03
>17
じゃ、おまえが計測ミスだ(ワラワラ
19 :
名無しさん:2000/07/05(水) 15:13
>18
そういうお前は?藁
20 :
名無しさん:2000/07/05(水) 17:58
日本のIQテストって、左脳を使うものだと思う。
右脳見るっぽいけど、実は左脳を見るものだね。
21 :
名無しさん:2000/07/06(木) 01:46
天才はIQ値が高い?
これはIQ神話と呼ばれており、ターマンという人が知能検査の
客観性の高さから、普通児と優秀児の診断にも使えると主張し出
したのが事の始まり。
現在では"IQ値が高い=天才"には因果関係は無いとされている。
そもそも知能検査は知恵遅れの子供を見つけたり(田中ビネー方式)
知能因子の偏りを調べたりする(WISC/WAIS等)のが主な目
的であり、優秀児の診断が目的ではないので・・・・。
22 :
名無しさん:2000/07/06(木) 01:58
>現在では"IQ値が高い=天才"には因果関係は無いとされている。
それも極端な結論だな。
「現在では」といってみても、それが、研究者全員の考え方を代表しているわけではないだろ。
23 :
名無しさん:2000/07/06(木) 02:44
ターマンの主張によると
1.知能は知能テストは客観的、科学的に測定できる。
2.知能は一生のうちにあまり大きく変化しないので幼少時
のIQはその人の将来の可能性をかなり確実に予測する。
3.知能は遺伝するものなので、親の知能が高いと子どもの
知能も高くなる。
これに対して・・・・
1.知能テストは人間の能力のある部分を測っているに過ぎない。
2.IQは環境の変化等で変動しうるものである。
3.知能は遺伝的要因がないとはいえないけれども、環境的要因
も重要である。
と言う事なんですが、まあ確かに上記の部分は研究者全員が全
員そう思っているわけでは無いので、気軽に断定表現してしま
ったのがまずかったですね、すんません。
24 :
名無しさん:2000/07/06(木) 02:49
天才の心理学って本によると
多くの天才に共通するのは
精神分裂症等の精神的な病気を抱えている事、親がそうだったり、、
後は彼らの才能も期限や盛衰がある等等
25 :
名無しさん:2000/07/06(木) 02:58
そう言えばアスペルガー症候群に天才が多いって聞いたけど
実際はどうなん?
あのアインシュタイン(ビル・ゲイツも)もアスペルガーの
可能性が強いってどっかで書いてあったのを見かけたけど。
26 :
>25 :2000/07/06(木) 17:23
よくサバンって聞くけど。
27 :
名無しさん:2000/07/07(金) 06:34
>1、知能指数140以上(near genius)の出現率・・・0.6%
100人に0.6人の計算
よって知能指数140以上ある人の割合は
約166人に1人の割合になる。
分かったかな?
28 :
天才児教育:2000/07/07(金) 06:38
天才児教育−能力別教育こそ平等教育だ
タミカ(五歳)は、二歳の時にはすでに天才ぶりを発揮していた。まず、母
親の読んで聞かせる絵本をかたっぱしから暗記した。三歳ともなると十五ペー
ジほどの本も丸ごと一冊覚えてしまった。音とビジュアルを組み合わせると、
何でも瞬時に頭に入ってしまうという。母親のスミエさんは彼女の知的好奇心
を刺激し続けるのにひと苦労したと言う。
「ギフティド・チャイルド」−。
彼女のような天才児をアメリカではこう呼ぶ。彼女は現在、ハンター・カレ
ッジ・エレメンタリー・スクール付設のキンダーガーデンに通っている。
ここは知能指数(IQ)のレベルが百六十以上の超天才児が集まる、ニューヨ
ークでもトップクラスの天才教育専門学校で、驚くことに公立校である。四歳
児のナーサリー・スクールと、五歳児のキンダーガーデンが日本の幼稚園にあ
たり、さらに小学校、中学校高校と一貫した天才教育が続く。
29 :
28の続き:2000/07/07(金) 06:39
チェルシー(五歳)も同じキンダーガーデンのクラスメイトだ。以前、通っ
ていた幼稚園では言語の習得のスピードが他の子供たちと明らかに異なり、授
業には退屈していた。他の子がクレヨンでアルファベットのぬり絵をしている
時、彼女はすでに読み書きがスラスラとできた。父親のサラ・ヒューディンさ
んは、
「子供はスポンジのようなもの。子供同士で様々なことを吸収し合う度合いも
高いはず」
と娘の環境に大満足している。
ハンター・スクールでは、キンダーガーデンのクラスは十五人と少数精鋭だ。
各教室には担任に加え、二人のアシスタント・ティーチャーがつくため、子供
に対して十分な注意が行き渡る。クラスは必ずしも年齢だけで編成をせず、理
解度によって上の学年の子供と混成することもある。授業はコンピューター・
ラボ、算数、チェス、アート、第二外国語のスペイン語、などで構成されてい
る。とても五歳児のカリキュラムとは思えない高度な内容だ。グループ単位で
プロジェクトに取り組む子供もいれば、個人の作業に熱中する子供もいる。は
たから見ると、てんでんバラバラに子供たちが動き回っている。
カリキュラムのなかでもチェスの授業の目的はとてもユニークだ。チェスの
授業を通じて、なんと”敗れ方”を学ぶという。
担当責任者のポリー・ブレーランドさんいわく、
「ギフティド・チャイルドは多くの面で秀でている分、敗れを体験しにくいの
です。繊細なうえに完璧主義者の彼らが、いったん敗北を味わうと、ダメージ
はとても大きい。でも人生は勝ち続けるなんて不可能でしょ。早いうちに”敗
れ方”を学ぶ必要もあるのです。」
凡人には理解しがたい話である・・・。
30 :
29の続き:2000/07/07(金) 06:41
天才教育に対しては、エリート至上主義を助長するとして、一方で批判の目
も向けられている。また、幼少期から一般の生徒と切り離し、さらに、天才児
であれば、わざわざ特別な教育を受けなくても、一般の子供たちに交じってそ
の才能を伸ばすことができるはずでは、と多くの人々は考えているようだ。
こうした考えに対し、ハンター・スクールの校長のパトリシア・ランバート
さんは次のように反論する。
「子供の世界では[ギフティド]であることもひとつの異端です。異端視からの
がれるために、自分の天賦(てんぷ)の才を隠し続け、せっかくの才能をダメ
にしてしまう子供が多いのです。」
さらに、こうも指摘する。
「天才児にも心地よく学べる環境を整えてあげたい。優れた才能も正しく導い
て、はじめて開花します。」
天才教育に関して親の関与も重要な役割を持つ。子供の才能に最初に気がつ
くのは、他でもない親であるからだ。ランバートさんは、すべての親に対して、
「自分の子供の才能に敏感であってほしい。成長の過程でも、ひとつひとつの
変化に気がついてほしい」
と要望する。こうした考えを受けて、ハンター・スクールでは、子供の入学
後も学校に対して積極的な関与を続けている。時に、親が教師の代わりをかっ
てでることもあるという。最近では、脳外科医の親が学校を訪問し、五、六歳
児の子供たちを相手に、人間の脳や動物の脳の標本を持ち込んでレクチャーを
おこなったそうだ。
31 :
30の続き:2000/07/07(金) 06:41
さて、こうした天才教育にますます親の関心が集まっているなか、天才の選
択方法と選抜の時期に関しても様々な議論が出ている。ハンター・スクールが
十六人、五歳児のキンダーガーデンが三十二人。この狭き門に四千人近い応募
がある。
選択方法は二段階で、一次のIQテストと二次の個人面接テスト。一次の成績
トップ三パーセントのみが二次試験の資格を得るが、この段階でIQレベルは百
六十以上となる。最高は二百三十にも及ぶ。三、四歳児の平均値が七十−九十
程度であるから驚異的な数値だ。
しかし、こうした選択方法には賛否両論がある。コロンビア大学のティーチ
ャーズ・カレッジで天才教育の研究をするジェームズ・ボーランド氏は、
「一般に脳のニューロンは幼い頃に刺激するほど増大するため、天才も幼少期
にトレーニングすれば開花する幅が大きくなります。しかし、そもそも三、四
歳程度で天才かどうか見きわめるのはとても困難です。」
と指摘する。
「結果、どうしてもIQテストに頼らざるを得ず、総合的な判断に欠けてしまい
ます。また、もっと後になって才能を開花する子供もおり、彼らを早い時期か
ら切り捨ててよいか、という議論も残る」
32 :
31の続き:2000/07/07(金) 06:44
もう少し後の段階で、子供たちに天才教育をはじめる学校もある。ニューヨ
ークのウエスト・ハーレムにあるモット・ホーム・スクールも天才教育専門の
公立校で、ここには四年生から九年生(小学四年生から中学三年生)が通って
いる。
「三歳なんて早すぎるわ。一般の生徒たちと十分交わった後、自ら学びたいと
いう気持ちがでてから天才教育を受けるべき」
と語るのは校長のアコスタ・シンさん。それ以前の学校の成績に、学習の成
績に、学習態度や本人の意思などを加え、総合的にギフティド・チャイルドか
どうか判断し、入学の許可をだすという。
モット・ホール・スクールに通う、ジャスティーナ(十歳)の自宅を訪ねて
みた。彼女はいきなりラップトップ・コンピューターを開いて、インカ文明に
関する自慢のリポートを見せてくれた。エクセルもワードも自在に使いこなす
彼女のリポートは、グラフやビジュアルを使った大人顔負けのできばえだ。彼
女を含むモット・ホール・スクールの五年生は東芝とマイクロソフトの援助に
より、一人一台ラップ・コンピューターを与えられている。家に帰ってからコ
ンピューターで課題や宿題に取り組むのが彼女の日課だ。
父親のフォギー氏は、
「この学校は子供の才能を常に刺激してくれます。コンピューターは現在、娘
にとっての大きなチャレンジです。」
と話す。以前の学校で彼女は三年生(八歳)の時に四年生(九歳)のカリキ
ュラムを独学で終えてしまった。学校は毎日が退屈だった。現在は、父親が、
「まさに水を得た魚のよう」と言うほどに生き生きと学校に通っている。
33 :
32の続き:2000/07/07(金) 06:45
自らを「天才教育の産物」と称するコーラ・フロストさんは、モット・ホー
ル・スクールの社会科の教師だ。彼女が受け持つ授業を訪ねてみると、真剣な
まなざしで授業に取り組む子供たちが待ち受けていた。
「ギフティド・チャイルドは一種のハンディーキャップの子供と同じ。特別
のケアと特別のプログラムが必要です。」
とフロストさん。
「とにかく、次々と課題を与え、モーチべーションを高め続けなければなりま
せん。さもなければ、すぐに退屈してしまいます。」
自らも、幼少時に一般の学校から天才教育専門校に移った経験がある彼女は、
当時の気持ちを述懐する。
「同志に出会えたようでした。学びたい、という意識を持つ仲間に囲まれてう
れしかった」
しかし、周りから優秀と言われ続け、次第に自分のなかにエリート意識が生
まれていったことも否めないそうだ。現在、教師になって、
「ギフティド・チャイルドの問題はとても複雑です。教える側には慎重な態度
が必要です。」
と自覚できるようになった。教え子たちにも、
「頭がよいということは、必ずしも他人より人間的に優れているということで
はない」
とあえて説いている。さらに、この学校で勉強できることを、
「いかに自分が恵まれているかを自覚して、感謝の気持ちを決して忘れないよ
うに」
と折りに触れては子供たちに言って聞かせている。
34 :
33の続き:2000/07/07(金) 06:46
「天才教育は社会的、地域的な問題と切り離しては語れない」
と指摘するのは先のティーチャーズ・カレッジのジェームス・ポーランド氏。
モット・ホール・スクールは、犯罪もドラッグも十代の妊娠も日常茶飯事とい
われる、ニューヨークのウエスト・ハーレム地域にある。経済的にハンディー
を負った家庭では、選択試験の費用負担もままならず、また、貧困ゆえに子供
の教育に関心の薄い家庭では天才は埋もれてしまう。こうした子供たちちに門
戸を開き、可能性を提供しているのがモット・ホール・スクールである。地域
社会の困難な状況を変革できるのは、将来のリーダーシップを担う、ギフティ
ド・チャイルドたちにほかならないと信じているからだ。
全米で二百万人とも三百万人とも言われる、ギフティド・チャイルド。国で
は、彼らに対する一定の基準も教育システムも定めていないため、通常は各州
や市ごとで対処の仕方が異なる。ギフティド・チャイルド専門の学校を設定す
る場合もあれば、一般生徒の通う公立校の中にギフティド・チャイルド用の特
別プログラムをつくる場合もある。また、最近ではギフティド・チャイルド専
門の私立学校なども登場している。
しかし、いずれの場合も共通している点は、天才は「異質なもの」と割り切
り、周りにあえて同化させたりしない点である。アメリカには子供たちが個々
のレベルで才能を開花できるだけの広い受け皿が用意されているのだ。
ハンター・スクールのパトリシア・ランバート校長の、
「すべての子供たちが、自分の能力にみあった教育を受けられる権利を持つべ
きです。」
という言葉に、「能力別教育こそ平等教育だ」とするアメリカ式の平等教育
のありかたが示唆されている。
以上・・・
35 :
>1、:2000/07/07(金) 06:52
日本にいる知能指数140以上ある(near genius)人は
約72万人はいるという計算になりますよ。(1億2000万人の0.6%)
です。
36 :
>34:2000/07/07(金) 11:48
その例は天才というよりかは秀才なような気もするが。
しっかし、IQ神話は根強いね。
だからEQみたいなもんが出て来るんだろうけど。
37 :
名無しさん:2000/07/08(土) 01:38
小学校の頃 そのギフテッドチャイルド様なクラスに通ってた。
俺は成績が悪かったので、
そのクラスに行けなくなる事も多かったが
成績を普通に戻せば、いつでもそのクラスに戻れた。
何をやったのか余り覚えてないけど
38 :
名無しさん:2000/07/08(土) 05:12
日本でそんなんあるの?>37
39 :
名無しさん:2000/07/08(土) 05:29
>34
興味深くよみました
ありがと
40 :
通りすがり:2000/07/08(土) 05:30
私IQ140〜150あります。天才的?な部類に入るようですが>35
なんにも天才的な才能発揮してないですね。物覚え、物分かりはいいほうですが。
天才はおろか秀才にも入らないと思います。
思うに天才、秀才、ってのは何か成し遂げたことで判断される物で、
IQってのは単に脳の体力測定じゃないですかね?背筋力150kgみたいな。
天才秀才は別にして、能力別の教育は出来たらいいと思いますが。
41 :
名無しさん:2000/07/08(土) 05:57
分裂病の人で、IQはよいが、「統合力」に欠ける人っているようだけど。統合力がないと、うまくコミュニケーション能力欠如などの問題がおこってくる。
IQっていうのは、どちらかというと「断片的」な能力を測った結果をいうのだと思う。
統合力に欠けると、それらの個々の能力をうまく使うことはできないとおもう。
IQ140以上の分裂病者は、天才でしょうか、アホでしょうか?
42 :
済民加運セラー:2000/07/08(土) 06:42
「誰もが神である。ただ、自分がそのことに気づいていないだけだ」とかって、つのだひろソックリの人が言ってたような気がするけど (^^;)、「誰もが天才だ。ただ (以下同文)」てのはいかがでしょう?
エリクソン系の人とかがすでに言ってそうな気もするけど (^^)。
あ、エリクソンではリソースって言うんでしたっけね (^^)/。
43 :
名無しさん:2000/07/08(土) 07:19
28〜34はコピペです。
44 :
名無しさん:2000/07/08(土) 09:14
分類 | 知能指数 | 出現率(%)
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
英才(near genius) | 140以上 | 0.6%
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
優秀知(very superior) | 120〜139 | 9.9%
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
上(superior) | 110〜119 | 16.0%
正常知 | |
中(normal) | 90〜109 | 47.0%
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
境界線(borderline) | 70〜89 | 23.5%
級児童(class child) | |
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
ろ鈍(moron) | 50〜69 | 2.9%
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
痴愚(imbecile) | 25〜49 |
――――――――――――+――――――――――+――0.1%
白痴(idiot) | 25未満 |
参考までに・・
45 :
名無しさん:2000/07/08(土) 09:15
分類 | 知能指数 | 出現率(%)
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
英才(near genius) | 140以上 | 0.6%
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
優秀知(very superior) | 120〜139 | 9.9%
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
上(superior) | 110〜119 | 16.0%
正常知 | |
中(normal) | 90〜109 | 47.0%
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
境界線(borderline) | 70〜89 | 23.5%
級児童(class child) | |
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
ろ鈍(moron) | 50〜69 | 2.9%
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
痴愚(imbecile) | 25〜49 |
――――――――――――+――――――――――+――0.1%
白痴(idiot) | 25未満 |
46 :
>45:2000/07/08(土) 12:40
知能検査の種類によってその傾向は変わってくるぞ。
ちなみに田中(鈴木)ビネーでIQ=140だった人がウェクスラー
ではIQ=103だったということも珍しくも無く、検査によって
ばらつきが出る事が結構あるぞ。
更に年齢で変化することもあり、プラマイ40前後変化する
人も結構いるぞ。
47 :
名無しさん:2000/07/08(土) 14:58
お決まりですが宮城音弥著「天才」(岩波新書)をお読みになること
をお奨めします。
48 :
名無しさん:2000/07/08(土) 16:38
天才の人って別にそんなすごい!と思えないのですが
49 :
名無しさん:2000/07/08(土) 19:38
それは、凡人には天才のすごさがわからんのじゃない?>48
50 :
名無しさん:2000/07/08(土) 21:32
>48
安易に「天才」という言葉が使われてるからじゃない?
「カリスマ」と同じで。
51 :
名無しさん:2000/07/08(土) 21:47
天才という言葉は、努力を知らない凡人が作った言葉
「あいつは俺とは違う特別だ」って。
52 :
名無しさん:2000/07/08(土) 23:19
天才は自分が天才だとわかるもんだ。
53 :
名無しさん:2000/07/09(日) 04:42
何か、書店で売ってた、メンサの入会テストってゆーので、4時間かけて
IQ測定してみたら、152、7だった。
物覚えは結構良いほうだと思う。例えば、中学の頃、塾で社会の
歴史をやってた時に、テキストをざっと読んだら、テストすんだけど、
20分で、テキストを参照することが可だったけど、5分かからずに
終わり、読まずに全問正解で、いつも楽だったりとか、中三で、受験だった
から、地理を勉強した時に、参考書の用語を、10時間で全て覚えた
とか。でも、数学はつまらなくて、成績も悪かった。
通知表では5とってたけど、受験用の問題とか、余り分からんかった。
国語と英語は、勉強してないのに、やたらとできた。塾でやった(模試)
では、殆ど常に100点だったし(とはいっても、都立上位から、中堅
私立向けの模試だったけど)
でも、今では、高校(しかも都立!!)で、最底辺を這いまわり、この
前の数学のテストでは、教科書余裕で無くしてたので、(←理由になって
ない?)で、5点。しかも、なにも出来なかったから、参加点ということ
での5点だ。知能指数なんて、あてにならん評価の代表格だね。
54 :
37:2000/07/09(日) 07:21
>38
アメリカの小学校に通ってました。
ディスかバリークラスとかいうやつで
俺みたいな成績の悪い奴は俺一人だった
最初はかなり期待されてたようだが、
かなりのトラブルメーカーだったし、成績も悪かった
先生にはかなり嫌われた(笑)
55 :
名無しさん:2000/07/09(日) 07:50
>51
私は某進学校に通ってましたが、努力
しらずの成績優秀者と、努力しての
成績優秀者の2タイプがいましたよ。
ちなみに、「天才と狂人は紙一重」
つーのは本当です。成績優秀者のうち、
多くが「お前は精神病院逝けよ」つー
ひとでした。
そんなん見てたから心理学に興味を持っ
たような気がする・・・
56 :
お定まりのネタ:2000/07/09(日) 07:52
リーガル秀才の相方 (^^;)/。
57 :
クラッカー前田:2000/07/09(日) 08:17
58 :
名無しさん:2000/07/10(月) 21:41
思ったんだけど、天才と呼ばれる人達って性的に
早熟かすごく晩生かのどちらかじゃない?
後者では、生涯童貞だった人も結構いるし。
やっぱり天才と性的コンプレックス(?)とは
深いところでつながっているのかなあ。
59 :
名無しさん:2000/07/10(月) 21:57
精神分裂病質と統合能力の矛盾した能力を兼ね備えたのが天才。
精神分裂病質というと難しいんですが、ある種の予知的先見性とそれを
実証していくたぐいまれなる極端なまでの自分を信じる力と実行力、そして
59のいわれる統合能力あたりではないかな。(一般論だけど)
61 :
名無しさん:2000/07/12(水) 00:05
>59、60
精神分裂病っていうのは、統合力の欠如のことをいうのだ。
62 :
>59,60:2000/07/12(水) 05:14
通常、日常において統合力が欠如しつつも
普通の人が気付かない状況や物に対して
総合力を発揮してしまうってことか?
天才はある議題に対して
初めのうちは思考や会話がばらばらだったり稚拙に見えるのだが
最終的には普通の人が考えないような物と物を結びつけていく内に
驚くべき結論を出すって話しをどっかで
耳にした事があるなぁ
63 :
名無しさん:2000/07/12(水) 08:09
一般人とは結論へ到達するまでの順序が違うってことでしょ。
64 :
>61:2000/07/12(水) 08:14
>精神分裂病っていうのは、統合力の欠如のことをいうのだ。
わかってるよー。だから精神分裂病質と書いたんだよ。
シゾフレニーとシゾイドとシゾタイパルには違いがあるんですよ。
65 :
名無しさん:2000/07/12(水) 11:45
>64
精神分裂病と、あとのふたつは人格障害ですね
ところで、天才の創造力ってなんでしょうか
躁鬱病者に天才がみられるというのは関係あるのだろうか
でもそう状態の発想は現実離れし、グランディオシティー
に満ちた病的なものですよね
そういう場で得た創造性は実際に使えるものなのだろうか
66 :
名無しさん:2000/07/12(水) 21:31
知的能力の高い軽躁状態者が事業とか商売で大成功する例はありますけどね。
創造性のある天才とはまたちがうような。
この手ので有名な本、2つあげときますね。
天才の精神病理 飯田真 中井久夫 中央公論社
病跡研究集成 宮本忠雄 金剛出版
持ってるけどちゃんと読んでないので紹介のみ。
天才が天才を語るというの自己言及では(笑)>中井久夫
67 :
名無しさん:2000/07/12(水) 21:46
結局、天才は人間関係がうまくいきにくいわけですよね?>ALL
68 :
名無しさん:2000/07/12(水) 21:57
>67
普通じゃ他人とうまくやっていけないようなとんでもない発想の持ち主がやね
すごい能力と馬鹿力で、とてつもない芸術や理論にまで押し上げちゃう。
そういうところではなかろうか。どっか伝説ぽいけどな。
69 :
名無しさん:2000/07/13(木) 16:07
天才の定義って「成功した奇人変人」なの?
70 :
名無しさん :2000/07/13(木) 16:56
天才の生まれる条件。
1,先祖に天才がいないこと。
2,家庭が貧乏。
3,家族に精神障害者がいること。
71 :
>69:2000/07/13(木) 18:40
座布団ニ枚
72 :
名無しさん:2000/07/13(木) 20:39
分裂症じゃない人で天才の人っているんですか?
73 :
あうぅ:2000/07/13(木) 20:39
天才、2しゅるいあるね。
1:大馬鹿。
ただ単に基礎、常識、慣例、普通を無視して、結果的にすごいことしたやつ。
2:本当の努力家。
努力することについて、「才能」がある人。
74 :
名無しさん:2000/07/13(木) 21:11
分裂病じゃない天才はいるよ。
例えば、ゲーテは典型的な「そううつ病」。
また、映画「レインマン」は自閉症。
病蹟学の本には例がたくさんあるよ。
75 :
名無しさん:2000/07/13(木) 21:12
天才はまわりに認められたから、天才なのである。
キミもまわりに発見されることがなければ、奇人変人のままだ。
76 :
名無しさん:2000/07/13(木) 22:26
ところで、天才と秀才とは水と油で、
全く異質のものだというのは本当なの?
77 :
名無しさん:2000/07/13(木) 22:31
>74、レスどうもです。
78 :
>73:2000/07/14(金) 00:02
天才はどちらにしろ努力をした上で出てくるものでは?
基礎を知らなかったとしても
その基礎を覆すほどのものを築くのは大変だと思う。
基礎を学ぶ事や応用する事と全く新しいものを作り上げるのは
違う事だけど、それぞれに相応の努力があるはず
むしろ73さんが言う
大馬鹿者のほうが偉大だという印象を受けるけどなぁ
79 :
名無しさん:2000/07/14(金) 11:53
努力する前から、才能があるんだよ。それが、天才。
80 :
名無しさん:2000/07/20(木) 00:26
ウィトゲンシュタイン、ビル・ゲイツ、アインシュタインなどの天才はアスペルガー症候群だったのでは?、といわれています。
もっとも、そういう診断基準は昔はなかったけどね。ウィトゲンシュタインもアインシュタインも業績残さなかったら「ただのヘンな人」で終わっていたでしょう。
81 :
名無しさん:2000/07/20(木) 00:31
多くの天才は言語の発達が遅いです。ウィトゲンシュタインは4歳から話し始めたそうです。アインシュタインもホーキングも遅かったです。
82 :
名無しさん:2000/07/20(木) 00:41
多くの天才は学校時代の成績が悪いです。(でも、学校の成績が悪いやつが天才というわけではないぞ。間違えないで。)
83 :
名無しさん:2000/07/23(日) 13:14
>80
アスペルガーのスレを読んで興味を持ったのでソース教えて下さい。
84 :
名無しさん:2000/07/24(月) 02:54
85 :
名無しさん:2000/07/24(月) 10:40
「特命リサーチ」(笑)かなんかで、
ハーヴァード大学エジュケーション・スクールの先生が言うには、
アインシュタインを始めとした天才の知能指数は平均以下だったんだと。
まあ、天才の業績を理解できる秀才あっての天才だとは思うけど。
86 :
名無しさん:2000/07/24(月) 14:45
>85
あ、でも、アスペルガーの人って、平均以上の知能指数はあるよ。
あまり、その情報は信憑性ないと思うけど。
確かに、アインシュタインの学校時代の成績は悪かったんだろうけど、それで知能指数が悪いとはいえないしね。最近はLDとか、IQは悪くないのに成績が悪いっていうのは、障害として認められている。何らかの認知の偏りだと捉えたほうがいいと思うが。でも、認知の偏りがあるがゆえに、他のスキルが発達していることもある。例えば、目の悪い人は、耳がよくなるのと同じような理屈でね。天才は、障害をうまく回避するために、何らかのスキルを身につけた人たちの中に多くいるのだと思う。
87 :
名無しさん:2000/07/24(月) 14:52
言語の発達の悪い人たちの中には視覚的に思考することをみにつけた人たちが多くいる、たぶん、アインシュタインやウィトゲンシュタインもそうだったのだと思うけど。
88 :
>86 :2000/07/26(水) 21:52
アスペルガーの場合、知能指数が平均以上(100)なのではなく
知恵遅れではない(70〜75以上)と言うのが一応判断基準の一
つとなっています。
89 :
名無しさん:2000/07/27(木) 04:10
つまり、正常範囲っていうことだ。>88
90 :
名無しさん:2000/07/28(金) 00:13
>>4 教授は天才なの?わたしも疑問に思ってました。
91 :
名無しさん:2000/07/29(土) 04:39
>90
なにがいいたいのか、よくわからん。教授って誰?
92 :
名無しさん@壱周年:2000/07/29(土) 06:40
坂本龍一はどっかの大学で教授やってんだよ。
93 :
名無しさん:2000/07/30(日) 07:38
視覚的に思考するってどうやって思考するの?
94 :
名無しさん:2000/07/30(日) 13:05
分かりやすく言えば
あなたが本を読んでいるとき情景描写の所で
視覚的なイメージが頭の中に浮かんでくると、思いますが、
そのような情景を思い浮かべつつ考えるという事だと思います。
視覚的思考が優れている人の場合、大抵は
なにかを思い出したり、何かを想像したり、
さらにそれを組み合わせる時に視覚的なイメージが多用されるってこと
即ち人より視覚的に思考する事が得意になるって事
かな?NLP的に言えば??
どうでしょう?
でも変だよね。
聴覚的に思考するときは音楽が浮かぶことはないのに。
聴覚を使う人は、ただ単に視覚がうまく使えないだけ?
聴覚優位とはいえないのか。
96 :
名無しさん:2000/07/31(月) 01:09
作曲家なんかは、聴覚的な思考といえるのではないか?絶対音感の人とか。
97 :
名無しさん:2000/08/01(火) 01:47
そうなのか
俺は音感も何もあったものじゃないから
リズム感も無いし、、
だからカラオケとかで音程を微妙に変えて歌ったり、
自分風にアレンジして歌える人間はすごいと思ったよ
って歌の上手さって聴覚的な思考に関係あるよね?
98 :
通りすがり:2000/08/01(火) 06:30
視覚的、ちょっと違うんでないか?
風景を思い浮かべるのは、思い浮かべてるだけで、それで考えてないでしょ?
それで考える、ってのはたとえば、DOSとかUNIXで、コマンド打っているだけなのに、Windowsのエクスプローラみたいな絵が頭の中に出来て、その中で(頭の中で)、ファイルを動かしてるみたいな感じでない?
数学とかやってるときに、式が、視覚的な絵になる感覚。で、その絵を動かして考えるような感じ。
聴覚、は論理と結びつきにくい、って言うか、俺は結び付けられない。誰か結びつく人いる?
でも、曲を頭の中で流す事は出来るよね?俺は頑張っても三種類の楽器ぐらいしか同時に流せないけど、聴覚的な能力が優れている人はもっとずっと多くの楽器が鳴らせるんでないかな。
オーケストラながせたら、天才、かどうかは分からんが、「聴覚的な思考」に優れている事は確かだろうな。
そんな事出来ない音楽の天才もいるだろうが。
99 :
名無しさん:2000/08/01(火) 20:33
音楽家が音楽を聞くときは言語脳(左脳)の方を使う、
という話を聞いたことがあります。
この話、私も聞いたことがあるだけで裏を取っていないので、
安易に信用しないでください。
100 :
>85:2000/08/02(水) 01:33
>アインシュタインを始めとした天才の知能指数は平均以下
って、アインシュタインが○○遅れというのは、後に言われ始めた根拠のないエピソードで実はかなり芳しかったと言われてますよ。
101 :
名無しさん:2000/08/02(水) 04:39
栄光無き天才は日本でどれくらいいるんだ?
102 :
名無しさん:2000/08/02(水) 04:46
>栄光無き天才は日本でどれくらいいるんだ?
数えられるわけないでしょう。天才は天才と認められてから、初めて天才と呼ばれる。栄光なかったら、天才であっても、天才としてはカウントされないのです。
103 :
名無しさん:2000/08/03(木) 08:56
私が思っている天才を挙げます。
ピートサンプラス・渡辺美里・三浦カズ・ニュートン・鈴木イチロー
進藤晶子・坂井泉水・島袋寛子・ステファンエドバーグ・ヘンマン・
杉山愛・前田智徳・原辰徳・中田久美・八木亜希子・星野仙一・
梨田昌孝・加藤浩次・・・・などでしょうか。
104 :
名無しさん:2000/08/03(木) 12:28
>103
知らない人ばかり・・・・・・。
105 :
>:2000/08/03(木) 15:40
原辰徳は天才ではない
106 :
名無しさん:2000/08/03(木) 18:44
夏・・・になるとやってくる天才たちですか
107 :
名無しさん:2000/08/06(日) 04:47
天才は社会適応性を放棄してそのエネルギーを好きなことに費やした人だと聞いたことあるぞ
108 :
名無しさん:2000/08/06(日) 04:50
ちなみに俺は映像でモノを考えるのだが、
どうして他の人がそうじゃないのか分からなかったぞ。
みんなの中に何か考えるとき、それが言葉になる人っている?
109 :
名無しさん:2000/08/06(日) 05:20
俺は言葉中心、自問自答ばっかり、、、
110 :
名無しさん:2000/08/06(日) 06:29
>108
ものを考えるとき言葉になってるから、きみは文章を書けるのではないか?
言葉と映像、どっちが優勢かどうか、っていう問題であって、どちらか一方っていう人は正常な人の中では少ないように思う。
自閉症の人の中で、VISUAL MEMORYとかVISUAL THINKINGがすぐれている人は結構いるみたい。(全員ではないが。)でも、言葉のハンディもってる。
111 :
>108:2000/08/06(日) 23:18
>ちなみに俺は映像でモノを考えるのだが、
どーいう感じなんだろう、よければ教えてくらはい。
>何か考えるとき、それが言葉になる人っている?
2ちゃんで書く時は、まず「書きたい・これを書く」という直感に近い衝動がまずあって
そのあとに内容を言葉で整形していって辻褄をあわせてるな。その整形のしかたが、
論理であったり、思想であったり、体面(笑)であったり、時に感情の修飾が多かったり・・・
112 :
>108:2000/08/07(月) 06:54
私も111のモノの考え方に近いです。
直感優先で物事を考えている為か、それをリアルタイムで言葉にするのに苦労してます。(あれ、これといった指示語を多用してしまい他人の理解を得られない、、、)
勿論、映像なんてこれっぽちも浮かびません。
そう言えば、映像でモノを考えていると言う女の子を知っているのですが、かなりの変わり者です。
論理的思考は苦手らしい(どうしてそんな結論を導くのか私には理解出来ない)が、絵の才能はかなりあるみたいだ。
113 :
112:2000/08/07(月) 07:11
あっ、その女の子が変わり者っていうのであって、別に“108=変わり者”と言っているのではありません。
114 :
108:2000/08/07(月) 10:27
>111
あ、モノ書くときはそうですね。
書きながら思考しているようなモノです。言葉が先に浮かぶ(笑)
で、映像の方ですが……
映像と言うよりイメージみたいなものなんだと思います。
110の言ってることは正しいかもね。俺も少し自閉気味。
115 :
名無しさん:2000/08/07(月) 19:46
>114
比喩としての自閉ではなくて、実際に自閉症のスペクトラムに含まれるということですか?
116 :
108:2000/08/16(水) 02:18
お、板が治ってるぞ。
>115
いや、学がないのでよく分かりませんが、多分比喩でしょう。
ただその定義の中にはいるかどうかっていう問題は僕には手に負えかねます……
117 :
ええと:2000/08/20(日) 05:29
秀才(ability)
集中的収束的思考
天才(capacity)
拡散的思考。360度から考察出来る先天的な物の解釈の違い。
118 :
名無しさん:2000/08/20(日) 06:10
じゃ変な話だが、爆笑問題の太田あたりはいい線行ってるわけだ。
まわりには嫌われているが
まわりって誰のまわり?
ん、彼の周囲の人間ってこった
本当に?どうやって確かめたの?
いや、深く突っ込まないでくれ。見た感じがそんな感じだったんよ。
123 :
名無しさn@そうだ天才は彼らだ!:2000/08/24(木) 15:58
☆4日ぶりにあげ!!!☆
● 天才リスト ●
日本編(1900年〜
太宰治(純文学) 森末 (体操)
三島由紀夫(純文学) 利根川 進 (科学者)
岡本太郎(芸術家) 西澤潤一(科学者)
山下清(画家) 横山やすし(漫才師)
釜本(サッカー) 本田 (HONDA自動車)
長島茂雄(野球) 井深&盛田(ソニー)
鈴木大地(水泳) 中内いさお(ダイエー)
谷口ひろみ(マラソン) 松下 (ナショナル&パナ)
手塚おさむ(漫画家) 藤子F不二雄(漫画家 ※Aは秀才)
赤塚ふじお(漫画家) 水木しげる(漫画家)
美空ひばり(歌手) 北島三郎(歌手)
ピンクレディー(アイドル) ドクター中松(発明家)
石原裕次郎(俳優) 石原慎太郎(都知事)
ビートたけし(映画監督) 黒澤明(映画監督)
森はなえ(服飾) ケンゾー(服飾) 小沢せいじ(音楽家)
コムデギャルソン(名前なんだっけ? 服飾)
◎ 付け加えるなり、減らすなりしてください。
追加:
天才バカボン
ドクター中松は詐欺師という点で天才的。
フロッピーもCDも彼の発明ではありません。
発明大賞を10年以上連続受賞してる、というのも、
その発明協会の会長が彼自身だからです。
出典は、「トンデモ本の世界」?
>124
なるほど。彼は天才ですね。
>125
なるほど。初めて知りました。彼がそんな奴だったとは・・・。
追加:
勝新太郎(俳優) 彼は天才の殿堂入りでしょう。
追加:
アミバ(偽トキ)
※ 若い人には分からないかもしれない。
>126
そのとおりっす。
>128
若いけど知ってます。
追加:夢野久作(作家)
>125
>ドクター中松は詐欺師という点で天才的。
>フロッピーもCDも彼の発明ではありません。
ほう、知らなかった。
でも、ソースを示さないとただの陰口だよ。
ということで、何故彼の発明のように思われているかの理由と、
真相の証明を頼みます。
>130
あのー、126さんに答えて、出典は「トンデモ本の世界」
って書いてあるんですけど・・・
まぁいいや。
洋泉社 「トンデモ本の世界」 と学会・編 1995年
260ページからを立ち読みでもしてください。この人の
騙しネタ(自分を大物に見せる)がいっぱい書いてあります。
いっぱいありすぎて、ここには書ききれませんので、立ち読み
してくださいね。
フロッピーのことだけでも書いてくれないかな。
本は手に入りにくいし、興味ある人も私だけじゃないとおもうんだ。
133 :
131:2000/08/26(土) 07:15
「トンデモ本の世界」ってどこでも売ってる
と思いますが・・・
この本から抜粋しますが、
そもそもIBMがフロッピーの生産を開始したのが
1972年、IBMと中松がフロッピー関連(←注意)
のライセンス契約をしたのが1977年(契約よりも
生産のほうが5年もはやい)
で、その契約に使った中松の発明「ナカビゾン」とは、
「紙式完全自動連奏蓄音機」つまり紙製のレコードで、
データの記録などでは全然ないし、情報をキャッチした
IBMの副社長が中松に会いに来た、なんてことはありえ
ません。さらにIBMと契約を結んだとき、特許法の権利
保障20年をとっくにすぎていた、というのもあります。
あとは本屋で読んでくださいな。発明件数3000件の
トリックとか。
134 :
名無しさん:2000/08/27(日) 05:46
中松のインチキについては専門のHPがいっぱいあるよ。
検索エンジンで調べれば一発。
彼の詐欺人生は笑えます。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/05(火) 12:44
● 天才リスト ●
日本編(1900年〜
太宰治(純文学) 23点/100 森末 (体操) 36点
三島由紀夫(純文学)28点 利根川 進 (科学者) 43点
岡本太郎(芸術家) 32点 西澤潤一(科学者) 45点
山下清(画家) 30点 横山やすし(漫才師) 35点
釜本(サッカー) 42点 本田 (HONDA自動車) 53点
長島茂雄(野球) 63点 井深&盛田(ソニー) 54点
鈴木大地(水泳) 30点 中内いさお(ダイエー) 36点
谷口ひろみ(マラソン)35点 松下 (ナショナル&パナ)45点
手塚おさむ(漫画家) 24点 藤子F不二雄(漫画家 ※Aは秀才)45点
赤塚ふじお(漫画家) 26点 水木しげる(漫画家) 28点
美空ひばり(歌手) 33点 北島三郎(歌手) 30点
ピンクレディー(アイドル)35点 ドクター中松(発明家)40点
石原裕次郎(俳優) 45点 石原慎太郎(都知事) 48点
ビートたけし(映画監督)40点 黒澤明(映画監督) 40点
森はなえ(服飾) 43点 ケンゾー(服飾)36点
小沢せいじ(音楽家)43点
コムデギャルソン(名前なんだっけ? 服飾) 35点
よって及第者は15人
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 09:12
おれはあまり詳しくないんだけど、知能指数140以上(nearb geniusだけど)
0.6%=約166人に1人の割合でいるって事でいいんでないかい?
よって決着。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−終了−−−−−−−−−−−−−−−−−−
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 09:14
おれはあまり詳しくないんだけど、知能指数140以上(near geniusだけど)
0.6%=約166人に1人の割合でいるって事でいいんでないかい?
よって決着。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−終了−−−−−−−−−−−−−
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 16:29
age
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 13:47
天才が そんなにいるわきゃあ ないじゃないか?
140 :
名無し三等兵:2000/12/05(火) 02:50
44さん、英才(near genius) | 140以上 | 0.6%
以上の分類ってないんですかね?
分類 | 知能指数 | 出現率(%)
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
英才(near genius) | 140以上 | 0.6%
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
優秀知(very superior) | 120〜139 | 9.9%
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
上(superior) | 110〜119 | 16.0%
正常知 | |
中(normal) | 90〜109 | 47.0%
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
境界線(borderline) | 70〜89 | 23.5%
級児童(class child) | |
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
ろ鈍(moron) | 50〜69 | 2.9%
――――――――――――+――――――――――+―――――――――――
痴愚(imbecile) | 25〜49 |
――――――――――――+――――――――――+――0.1%
白痴(idiot) | 25未満 |
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 10:42
↑
いつの時代の教科書みてんだこいつ。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 15:50
知能指数で天才かどうかを見る、ってのもテストに毒された考えだなぁ。
あ、でもゲーテはIQ250こえてたって話だね。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 15:51
だから、ゲーテの時代には知能検査はなかったんだって。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 15:58
万に一人。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 17:16
IQってのは年齢と行動の関係を見る発達尺度。
知能検査に掛けなくても後の資料からIQを類推することは出来る。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 17:48
それをやったのはコックスという人だけど,
その類推が実にいい加減なんだよ.
伝記を調べて,親が単純労働者だったらIQ-10とか,
周囲の人が賢いと言ってたからIQ+20とか.
シェークスピアなんか伝記がなくて,親が貧乏だったことが
分かってるから,IQ100以下だってことになっちゃうんだよ.
まあコックスが正しいか間違っているかに関わらず,
天才を知能指数で判別する,という考え方自体が間違い.
詳しくは佐藤達哉「知能指数」講談社現代新書などを読もう.
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 17:52
IQってのは、知能検査で測定された値。
145氏のいう後の資料ってのは、伝記のことかな。
いわゆる偉人の知能ってのは、子供時代の逸話(虚実さまざま)とか、
門地の尊卑から推定されてるのよ。
まず平均値の100を与える。次に両親の職業を勘案する。親が単純労働者なら
10点減点。逆に社会的地位が高ければ20点加点。さらに幼児期にギリシャ語が
できたとか、単に賢いといわれていたという記録だけでも加点。
シェークスピアは生まれが貧しく、子供時代の記録が残っていないので100点
以下となり、これは困るので、論文で取り上げるのをやめたくらい。
つまり非常にでたらめな方法で推定した値。全然信用ならん。
148 :
146:2000/12/05(火) 17:54
重なっちゃった.宇津山車脳
149 :
147:2000/12/05(火) 17:54
↑
かぶってしまった。
(知能指数神話がこの世からなくなるまで、鬱にならないし死なないぞ!)
150 :
146:2000/12/05(火) 18:40
がんばれ>147
結局知能指数っていうのは、その人がどのくらいのパフォーマンスをあげられるかを
予想する指標。
だから実際にあげた業績によって、その人を評価すべき。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/06(水) 20:38
>151
違う違う、知能指数には「予測」の機能は本来
与えられていない。あくまでも「現在のパフォーマンスを
数量化した」だけのもの。もともと知能検査は「知的発達が遅れていて
特殊教育を必要とする子どもを見つける」ためだけに
作られたものなんだから。
>だから実際にあげた業績によって、その人を評価すべき。
これには賛成。知能指数なんかじゃなくて、具体的な
業績、働きでね。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/09(土) 23:27
視覚的思考と、聴覚的思考の話題が
>>108-118あたりにあるけど、聴覚障害の人間は論理思考がムズカシイと聞く。
原則的にこれは欧米での話なので、欧米語より視覚的な言語である日本語の場合はストレートに繋がらないと思うが、原則的に論理思考は聴覚の産物だと思う。
ただ、ディベートの達人は、抽象概念を視覚化する、ということが、『洗脳原論』(評論社?)に書いてあった。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 14:06
>>151 で、ゲーテとモーツアルトとカントとナポレオンのパフォーマンスを
どう比べるわけ?
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 18:10
岩崎ひろみ 知能指数154 タイムショックでスピン落ち
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 18:11
沖田浩之 知能指数158 自殺
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 18:29
AGE
158 :
マルシンド:2000/12/10(日) 18:32
>>154 同時に英検かTOEICでも受けてもらえばいいんじゃない
でしょうか。英語力はそれで測れますね。
159 :
154>158=152?:2000/12/11(月) 11:45
測った値(得点)がTOEIC英語力と操作的に定義すればね。
試験中、お腹が痛くなってトイレに行きたくて必死で堪えていたから点数が悪かったのだ
としても、「英語力なし」と定義するとすればね。
しかし、私が指摘したかったのは151のいうパフォーマンス。1次元で考えていそうだから。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 13:05
アインシュタイン…173
梅川昭美…101
ガリレオ…125
ゲーテ…185
ケネディ…119
酒鬼薔薇聖斗…70
サリンジャー…111〜115
ジェーン・マンスフィールド…168
ジム・モリソン…149
シャロン・ストーン…164
筒井康隆…178
中田英寿…128
ノーマン・シュワルツコフ…170
ヒュー・ヘフナー…152
マドンナ…140
村井秀夫…180
所ジョージ…138
ビートたけし…132
中山エミリ…116
松木安太郎…128
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 13:05
1位 ダメ板・・・・4人・・・IQ138
2位 大学受験板・・・・39人・・・IQ137
3位 理系全般板(旧)・・・・10人・・・IQ136
3位 男性論女性論セクハラ板・・・・5人・・・IQ136
3位 なんでもあり板(旧)・・・・3人・・・IQ136
6位 学歴板・・・・5人・・・IQ135
7位 ラウンジ板・・・・27人・・・IQ133
8位 趣味一般板・・・・7人・・・IQ132
9位 お受験板・・・・2人・・・IQ131
10位 電波板・・・・7人・・・IQ130
10位 おいらロビー板・・・・7人・・・IQ130
12位 厨房板・・・・4人・・・IQ128
12位 なんでもあり板(新)・・・・5人・・・IQ128
12位 女性板・・・・8人・・・IQ128
15位 おたく板・・・・11人・・・IQ127
16位 廃墟ロビー板・・・・1人・・・IQ123
17位 哲学板・・・・6人・・・IQ122
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/19(火) 11:10
私の知っている人は、普通の進学高校に通っていました。
彼は授業中いっさいノートを取らない人でした。
「授業内容はすべて記憶できるからノートは、いらない。
返ってノートを取る事方が、そっちに気を取られて、意味が無い。」
との事でした。
塾にも行ってなかったし、家でも余り猛勉強しているのを見たことがない人でした。
授業内容すべて記憶できるから、必要ないって。
天才って、こういうのを言うんじゃないのかなぁと、思ってしまいました。
ちなみに、理数系は飛びぬけて良かったけど、国文系は全く駄目だった…。
163 :
IQ 179:2000/12/29(金) 11:54
開成 東大ときたけど
どこいってもしたっぱだったな
でも、まわるのみんながそれ以上の数値あったとは思わない
164 :
ハゲ:2000/12/29(金) 12:40
IQって、精神年齢/実年齢*100でしょ。
頭が良いって事と直接関係が無いのでは?。
165 :
:2000/12/29(金) 19:49
無いよ 直接はね
おおざっぱにはわかるっしょ
166 :
准尉:2000/12/29(金) 20:42
IQ130以上は天才、100は平均的。70以下は知的障害者です。
でも僕は自分のIQがどれくらいか知りません(学校で検査しても教えてくれない)。
僕のIQは自分の推定では80〜90と思われます。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/02(火) 14:37
天才として名を残せたかどうかでいえば
結果論だろ
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/02(火) 19:51
知能ってのはそもそもすべて結果論だよ.
169 :
参加するカモさん:2001/01/02(火) 19:53
う〜〜ん、こ!
なんて、いうのがすきなおれのIQは80くらいか。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/23(火) 11:53
age
171 :
IQ142:2001/01/23(火) 16:19
ゲーテとかベートーベンの知能指数が本に載ってたりしますが、
あの数値には根拠はありません。
「どの本を読んだらプラマイいくつ」「両親の職業でプラマイいくつ」という計算なのです。
アメーバの知能指数が50くらいって書いてあったりしますが、信憑性ありませんし。
(図書館にあった新書に書いてあったので、デタラメではないと思われる)
172 :
↑:2001/01/23(火) 21:07
ほぼその通りだが、激しく「外出」。
しっかし、この板にはそういう新書の著者も結構出入りしてるんだが、やっぱ
匿名だからか、それを厨房は全く理解しようとしないね。世の誤解をこんな板
で解くんじゃなくて、啓蒙書を書いた方が儲かるし、理解してもらえるもんね。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/24(水) 01:43
174 :
金田由紀:2001/01/24(水) 02:07
160っぽかったら紙一重を越えてアホなの??
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/24(水) 03:36
IQ高かったら楽に東大入れそう。
176 :
勉強嫌い:2001/01/24(水) 03:46
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/24(水) 15:24
IQと学力に関係あるわけないだろ
178 :
IQ142:2001/01/24(水) 15:49
自分のIQが思ってたより高かったんで、知能指数について独学していた。
文献を読みあさり至った結論は"自慢にもならねえ"。
はやかれおそかれの違い。文化の違い。
IQなんか高くても低くても "で、それがどうかした?" 程度の受け止め方で十分なんだよ。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/25(木) 06:58
電吉になるにはあるもう1つ重要な条件があるんだよ。それはね・。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/01(木) 22:04
そもそもIQって何で計るんだ?
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/03(土) 09:37
どっちにしろ最低1年間は勉強しろ。俺も昔はお前とにたような状況だった。
小学校の頃俺はTAPに通っていたんだが、全く勉強しなくても常に一番上のL(その後S)クラスだった。
特に国語は、文法問題がさっぱりわからないにもかかわらず、ほぼ毎回5位以内だった。
結局麻布と栄光と国立に合格し、国立に進学したんだが、例によって中高の6年間全く勉強しなかった。
IQも160近くあったし、大手の模試でも、君と同じように現代文の偏差値だけは80近くあった。
留年の危険もあったが、恩情でなんとか卒業はさせてもらった(高3時の評定平均は2.2)。
当時の俺は、浪人して理1を目指すつもりだった。。。
今、俺は難関私大理系の1年生だ。早慶には受からなかったが、
それに次ぐレベルの私大(マーチよりは上だが)に現役で受かってしまい、
勉強するのが嫌になってつい入学してしまった。
しかし、周りの連中のレベルの低さに呆れ、サークルも入らず、合コンにも参加していない。
俺は顔も整っており、身長も高く、センスもいいので、不細工には話し掛けづらいらしく、
男女を通じて友達はほとんどいない。高校の友達はほとんど東大に入ってしまったので、
そうそう会ってもいられない。俺は今、とても孤独だ。
お前は多分俺よりさらに頭がいいのだろう。だが、お前くらいのレベル、
ましてや俺くらいのレベルの人間は、そこら中にごろごろいる。別に天才でもなんでもない。
加えて、そいつらのほとんどは努力もできる。
人間、努力しないと駄目だ。それを分かってほしくてレスを付けた。
今の勉強しようという気持ちを忘れずに、1年間頑張ってくれ。本当に応援している。
俺はもう歩くのに疲れた。そろそろ歩みを止めても、誰も気にしないのでは、とも思う。。。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/03(土) 09:40
ロサンゼルス郊外に住むアフトン・ブレイクさんは、独身のままで子どもを産む決心をし、
このノーベル・バンクを利用した。アフトンさんは、知能指数が非常に高い提供者の精子を選んだ。
1982年、人工授精で生まれた子どもの知能指数は、180から200だった。ドロン君は、
2歳半でコンピュータを組立て、6歳でハムレットを読んだ。
アフトンさんインタビュー
「私の相手は聞いたところによると、才能にあふれた科学者で、スポーツ万能に加え、
クラシック音楽に精通していました。私の好みにぴったりで、
実際に会うことなく私は恋に落ちたようでした。そして40歳で妊娠し、
このすばらしい子どもを産みました」
ドロン君インタビュー
「僕は、この才能を世界のために、役立てたいと思っています。
僕みたいに高い知性を持った人間は、やはり世界のために何かしなければいけないと思います。
せっかくの才能を自分勝手な目的に使ってはいけないんですよ。」
http://www.nhk.or.jp/forum/life/gazou2/11.GIF ドロン・ブレーク↑
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/03(土) 09:40
天才少年と噂されるドロン・ブレーク(14才)の父親を確かめるために、調査班はロス郊外にあるドロンの家を訪ねた。
彼は果たしてどれほどの天才なのか、アメリカの教育コンサルタントの立会の元、IQを測定する実験を行った。
結果は、なんとIQ測定の最高値を示す140tという計測不能の数字がはじきだされた。この天才少年の父親は誰なのか?
この疑問を母親に問うと、「子供が欲しかったので、精子バンクに行ってできた子供だ」といともあっさりと語ったのだ。
調査班はドロンの母親が行った精子バンクを捜し当てた。「ジャーミナルチョイス」というその精子バンクは、
ノーベル賞受賞者の精子が提供されていた。1983年創立以来生まれた子供は215人以上、
その約7%がIQ200という天才を生みだしたという。
この精子バンクは女性客にも厳しい審査があり、合格すると3000ドルもの値段を払い、
母親となる。 近い将来、このように提供された精子によって生まれた子供たちが続々と誕生するのだろうか。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/03(土) 09:41
モーツァルトは、4歳である楽器に目覚めた。1台のピアノ。彼は翌年には見よう見まねで作曲、8歳で交響曲を作り、12歳でオペラを作った。
アインシュタインは、小学校では字の読み書きもままならない子供だった。失読症で、生まれつき言語を司る脳の部分が発達していなかったのだ。しかし、すこしずつ克服、世界から注目される論文を発表した。論文は誤字脱字だらけで、小学生の書いたもののようだったという。
このように、うまれながらに平均以上の能力を持つ者を、我々は天才という。
1916年、初めて天才のIQを扱ったアメリカの心理学者、ターマン博士は、IQが140以上が天才だと言った。歴史上で天才と呼ばれた301人の伝記などをサンプルに、IQを割り出したのだ。
しかし現在では、IQが天才の指標となるとは考えられていない。右脳をうまく使うことができる人が、天才であると考えられている。左脳は、言語を司る論理的な機能を持つ。物事を論理的に考えるよりも、イメージ的にとらえる人なのだ。
またある学者は、普通5歳までに脳細胞の間でネットワークが作られ、20歳までに整理されていくニューラルプルーニングという現象が、天才と呼ばれる人は20歳を越えても止まらず、脳細胞が非常に無駄なく整理され、簡潔化されるという。
ここに、世界の学者が注目する天才がいる。スティーブン・ウィルシャーさん(26歳)。彼は建築物の写生でその才能を見せる。10秒ほど眺めた風景を、再び見ずして写真にとらえたかのように正確に描くのだ。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/03(土) 09:41
彼を研究する人は、彼のこの能力の原因は、彼の極度の自閉症にあるのではないかと考えている。幼少の頃から他人とは一切コミュニケーションをとることのできなかったスティーブンに、非常な才能があることはすぐにわかった。言語をほとんど使わなかった自閉症の人の右脳だけが、異常に発達したという例は他にもある。このような症状を、サヴァン症候群という。
重度の知的障害を持ちながら、一方で突出した才能を持つ。歴史上の天才の90%以上もその徴候があったといわれる。
では、障害がなければ天才にはなれないのであろうか。最新の科学を用いて、天才を造り出すということは、すでに研究室で行われていた。
カリフォルニア州にある精子バンク、クライオバンク。ここに精子を提供する人は、ノーベル賞受賞者や大学教授、弁護士など、IQ150以上の人だけだ。通称ノーベルバンクと呼ばれるここでの審査は、100人中4〜5人しか通らないという。徹底した身体検査と能力検査が行われた上、ある程度の容姿と明晰な頭脳が不可欠なのだ。
ここの精子バンクから体外受精を受けて誕生した人は2千人以上。その中の1人、ドロン・ブレイクは、今のところのIQ最高記録、200を越える。サヴァン症候群の徴候は見られない。彼は「一度学んだことは復習しなくても忘れないし、一度読んだ本も内容は全て覚えている。人は僕を天才というけれど、でも僕には突拍子もない論文で世界を驚かせたり、アイデアが浮かんだりはしないから、天才ではないと思う」と言う。
将来、サヴァン症候群の徴候の全く見られない、造られた完璧な天才が世界中に存在する時が来るかもしれない・・・。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/03(土) 09:42
ニュースでやっておりました。この秋、アメリカの大学に9歳の少年が入学したのだそう(日本人ですよ)。何でもIQは200以上だそうで既成のIQテストではIQが高すぎて正確には測れないらしい。1年生ですが学力は既に3,4年生レベルに達しているのだとか。まるでBFのアッシュのようではありませんか。で、よくアッシュは‘いるはずがない’的な事をいわれていましたが、やっぱいるんですね。何というか、ずば抜けて知能指数が生まれながらにして高い人間って…。始めたのが遅かったとは言えアッシュも高等教育を受けてた訳だし、ストリートキッズのリーダーというのはともかくとして、BFの世界もあながち嘘じゃないんだよね。ニュースになってた男の子も特別な教育を受けてた訳ではなさそうだしさ。しかもピアノもすごい腕なんだって。やっぱ、いくつもの才能を受けて生まれてくる人間っているんですね。何のためかはわからないけど…。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/03(土) 09:42
類人猿はサル類のなかでも最も進化した動物であり、相当な言語認識能力があることは以前から指摘されていた。実際に1970年代にはチンパンジーとゴリラに各々100語、1000語の手話を習得させている。そのうちゴリラのココは、IQテストで70〜90の知能指数を持つと判断されている。
しかし、実験は手話で留まっていた。と言うのも動物の声帯は人間が使う音声を操れないため、人間の言語で会話させるのは不可能だと考えられていたからだ。今回その壁を破れたのはコンピュータの進歩のおかげだが、ところがその長年の定説もここへ来て覆される状況になってきた。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/03(土) 09:43
48 名前:アホ投稿日:2000/12/19(火) 09:02
テストの点/平均点×100=IQ
というのもある。
ここでいうテストとは知識を必要としない(できるだけ)テストのこと。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/03(土) 09:43
H.ガードナー:心は7つの知能からできている(1983)
1:言語的知能
2:音楽的知能
3:論理数学的知能
4:空間的知能
5:からだ運動感覚的知能
6:自分自身をみる知能
7:他者をみる知能
脳の別々の部位にあり、脳の損傷で検出出来る。
こどもの発達において特徴的に現われる。
IQテストではかれる知能は
1:言語的知能
3:論理数学的知能
4:空間的知能
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/03(土) 09:43
Gardner (Gardner 1983) は7つの知能(Intelligence)の存在を唱えました。
1:言語 (Linguistic Intelligence)
言葉を有効に効率よく使うことが出来る。
2:論理・数学 (Logical-Mathematical Intelligence)
数字を効率的に扱え、理論づけて考えることが出来る。
3:空間 (Spatial Intelligence)
視覚・空間的な世界を正確に捉えることが出来、
それをまた別の形に直すことが出来る。
4:身体・運動 (Bodily-Kinaesthetic Intelligence)
身体を使い考えや感情を表現しすることが出来、
器用さを必要とする作業を効率よくすることが出来る。
5:音楽 (Musical Intelligence)
音楽的刺激を上手く受け取り、聞き分け、
変更・変形し、表現することが出来る。
6:対人関係 (Interpersonal Intelligence)
他人の気分、意思、動機、感情などを理解し峻別することが出来る。
7:自己内省 (Intrapersonal Intelligence)
自分の事を知り、それに応じた行動が出来る。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/03(土) 09:57
IQ140以上の学生1000人を半世紀に渡って調査した結果、経済的にも安定し
家庭にも恵まれた生活を送っていたことが分ったそうです。 ( *ターマンの研究 スタンフォード大学出版
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/03(土) 13:12
天才に生まれたかったなあ…(天才コンプレックスの発露)
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/03(土) 14:00
183-191のコピペ名人が天才でないことだけは確かだな
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/03(土) 14:30
>>191 それはその社会のあり方によって大きく変わるだろうね。
血縁や相続遺産ばかりがものを言う社会では、そうはならんだろう。
>>193 でも天才と紙一重かもしれないね(笑).
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/03(土) 21:22
コピペに対してのコメントは?>193
197 :
193:2001/02/04(日) 07:54
だからどうした、です。
198 :
193:2001/02/04(日) 07:55
ついでにいえば
佐藤達哉「知能指数」講談社現代新書
を読め、です。
199 :
↑:2001/02/04(日) 09:36
あんまり新鮮味のない内容だな・・・・
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/04(日) 12:31
コピペに新鮮味がないんだもん,しょうがないでしょう.
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/04(日) 12:38
意味がわからん
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/07(水) 01:46
IQの高い人って、勉強してて雑念が浮かばないの?
俺は勉強に飽きてくると雑念→倦怠感→眠気の順に襲ってくる。
教えてください。>IQ140以上の人
203 :
名無し:2001/02/07(水) 05:17
この世の中金を一番稼いだヤツが天才なんだよ
IQがいくつ有ったって金が稼げなければどうでも良い事だ
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/07(水) 22:37
なんか、そもそもIQは提唱者自身がテストの結果にとらわれすぎて、
そのテストの対象である脳本来の性質を無視してしまっているってなんかで
読んだ。うろ覚えなのであんまり気にしないでください。
でも、IQが絶対的知性を表すと考えるのは、ちょっと短絡的すぎるような
気がする。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/07(水) 22:39
IQはちょっとした練習をすれば大幅にアップするんだって。本当ですか?
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/14(水) 22:40
>>205 公務員試験の適性・数的推理の問題集をたくさん買って毎日練習すれば、
IQは必ずUPします(笑)
207 :
寒椿:2001/02/17(土) 02:47
天才ねぇ。
この「天才」の意味が、人によって違うと思うし、
そういう意味で、必要条件と十分条件が分からないから、
数えようがないように思います。
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/17(土) 14:02
>>202 IQ142ですが、あまり好きでない事に集中していても
やはり雑念は浮ぶことがあります。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/23(金) 01:58
アインシュタインが頭よくなかったっていうのは
興味が持てなくて真面目にやらなかった教科で
数学に関してはやはり天才的だったそうですよ
有名な話ですが
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/25(日) 01:58
IQテストする方法はどんなのがある?
全種類カキコきぼーん
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/25(日) 23:30
age
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/26(月) 18:46
jhfv
213 :
天才その1(C)鶴光:2001/02/28(水) 02:34
「人間は誰もが天才である。ただ、多くの人はそのことに気付いていないだけなのだ」
なんて言うともっともらしいデショ (^^;)。
上の「天才」の部分を適当なものに入れ替えてみよう (^^)/。
IQが147なのに勉強嫌いだ。
テストも授業を聞いていないからわけわからん。
215 :
ふーん:2001/03/02(金) 02:46
「勉強が出来る天才」という意味合いにおいての話。
私IQ179だそうです。
三歳くらいの時「東大確実」とか言われたらしい。
でも勉強嫌いでだめでした。百点とっても誉められないし。
ていうか百点じゃないとダメくらい言われるし。
とくに数学嫌いだったからずっと寝てて、それでも中学までは平気だったけど
高校からはちょっと辛かったなあ。
好きな教科と興味ない教科の差が激しくて、
担任に「嫌いな教科もがんばってね」と言われたとき、
「好きなのも別にがんばってない」とは何となく言えなかった。
とにかく、IQ高かろうが勉強しないとすごくはなりませんって感じ〜。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 02:56
IQって子供の頃に測らないと意味ないらしいね。
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 11:18
IQなんて変動するし、取る人間や取った状況によって
10くらいは違うからハッキリいって頭の良し悪し判定には
使えないと思うけどな〜
IQは大体90〜110が平均だけど、100ないとダメって思う人
多いから、子どもの取って95とかだと
親がヘコむ事も多いよね。
そういう誤差の事とか説明しても納得してくれないし。
IQなんて嫌いだ〜!!
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 11:52
山口瞳さんが、「私は天才というものを認めない」
と述べていた。
誤解、ひがみ、主義、意地っぱり、のいずれであろうか?
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 12:12
天才は天才なりの苦悩があり、天才でない者は天才でない者の
苦悩がある。
天才が自殺をしていくのは、その根拠。
芥川も、太宰も、川端も。
自分が彼らほど頭の好い一代の鬼才に生まれなかったことを
ひそかに幸福に思っている。
220 :
:2001/03/02(金) 12:41
頭も顔も紙一重女を知っている(w
221 :
名無しさん@皮質性運動失語:2001/03/02(金) 22:17
俺は小学校のころ天才だった。
異常に算数ができた。
小3の頃は積分をやっていた。
今は数学だめだ。 くそ
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/03(土) 00:59
小学校1年の時、測定した数字が、140弱だった。
確かに周りの人間よりは、覚えたり理解したりするのが
相当早いのは感じているが、そんなものは、本当に努力してる
人間に比べるとクソの役にも立ちません。これは事実です。
頭がいいと、「いつでもやれる」と思い込んでしまい、
結局いつまでたっても踏ん切りがつかず、結果、何も身につけることなく
無為に時間だけが経過していくのです。「兎と亀」の説話どおりです。
一番強いのは持続力のある人です。俺もこのままではどんどん周りの
やつに抜かされると思い、やっと最近まじめに自己啓発に取り組んでいます。
それでもまだ、だらけ癖がとれません。とにかく人間は、「努力」です。
俺は努力しか信じません。
私は高校三年生です。高校に入学して、酒に溺れ、ろくな勉強をしませんでした。
高校に入るまでも勉強をしたことはありませんでした。中学の頃までは授業ですべて消化して、定期テストでも校外模試でもトップをはれたので。
高校にトップで入り、1年間授業を真面目に受けました。進級して教師らとそりが合わなくなって、出席するのをやめました。(そのレベルの低さにいい加減嫌気がさしていたのもありました。)ぎりぎりの出席日数と単位で3年生に上がりました。
受けられるだけの模試を受けました。学校でも家でも勉強しないので、(家庭学習の習慣がない)模試だけでも受けて勉強の代わりにしようと思ったからです。
暇でしたし。
S(地方都市名)予備校の記述模試の国語で全国8位でした。現国だけだったら117/120で3位でした。偏差値は86でした。
同じくS予備校のマーク模試の国語では全国25位でした。偏差値は84でした。
代ゼミのマーク模試の国語では全国21位でした。
代ゼミのセンタープレテストの英語で、192点でした。偏差値は79でした。
一番の苦手教科、数学の偏差値自己ベストは70です。
覚えているだけのこれまでの私の模試の成績を書いてみました。
小学生の頃は神童と言われていました。3・4年の頃の担任の専攻科目が理科だったので、クラスに理科大事典をおいていて、それを読みあさりました。
高校で習うような実験や法則で、複雑なものの中には理解できないものもありましたが、中学程度の知識は自分のものとして身につけていました。
私は天才なのですか。もしそうならこれから勉強して来春東大に合格します。
どっちにしろ最低1年間は勉強しろ。俺も昔はお前とにたような状況だった。
小学校の頃俺はTAPに通っていたんだが、全く勉強しなくても常に一番上のL(その後S)クラスだった。
特に国語は、文法問題がさっぱりわからないにもかかわらず、ほぼ毎回5位以内だった。
結局麻布と栄光と国立に合格し、国立に進学したんだが、例によって中高の6年間全く勉強しなかった。
IQも160近くあったし、大手の模試でも、君と同じように現代文の偏差値だけは80近くあった。
留年の危険もあったが、恩情でなんとか卒業はさせてもらった(高3時の評定平均は2.2)。
当時の俺は、浪人して理1を目指すつもりだった。。。
今、俺は難関私大理系の1年生だ。早慶には受からなかったが、
それに次ぐレベルの私大(マーチよりは上だが)に現役で受かってしまい、
勉強するのが嫌になってつい入学してしまった。
しかし、周りの連中のレベルの低さに呆れ、サークルも入らず、合コンにも参加していない。
俺は顔も整っており、身長も高く、センスもいいので、不細工には話し掛けづらいらしく、
男女を通じて友達はほとんどいない。高校の友達はほとんど東大に入ってしまったので、
そうそう会ってもいられない。俺は今、とても孤独だ。
お前は多分俺よりさらに頭がいいのだろう。だが、お前くらいのレベル、
ましてや俺くらいのレベルの人間は、そこら中にごろごろいる。別に天才でもなんでもない。
加えて、そいつらのほとんどは努力もできる。
人間、努力しないと駄目だ。それを分かってほしくてレスを付けた。
今の勉強しようという気持ちを忘れずに、1年間頑張ってくれ。本当に応援している。
俺はもう歩くのに疲れた。そろそろ歩みを止めても、誰も気にしないのでは、とも思う。。。
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/05(月) 07:16
私の友人は知能指数を測るサイトを運営しています。
当初は普通のページだったのですが、全然流行らなかったので
IQ130〜160くらいがバシバシ出るインチキサイトにしたとたん
来訪者がうなぎ上りで結構な広告収入を稼いだそうです。
ちなみにこの友人は「このバカども「自分は頭が良い」と思ってんだろうな〜(爆笑)」
と言ってました。コンプレックスとプライドを利用した上手いやりかただと思ったんだけど、
どう?
226 :
↑:2001/03/06(火) 01:57
日本?
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/06(火) 03:49
そう
228 :
↑:2001/03/06(火) 05:22
今もある?
>223,224
恐ろしいやつらだな。俺も小学校の時は六法全書を楽しんでたが、
比較にならんわ。。。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/07(水) 00:45
IQのフリン効果って知ってる?
IQ生得説を覆すものらしい。
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/07(水) 12:46
覆すもなにも,これまでだって
IQ生得説って別に主流じゃなかったろ?
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/07(水) 14:26
頭いいんだったら、早く高校レベルから脱却してくれ。
例えば、国連などの同時通訳は、何歳までに同時通訳の訓練をしないと
まずなれない(何歳だったかは忘れたが、たしか大学入学より早く)
と言われるし、
数学だったら大学レベルは「高校エリートレベル」と比較にならないくらいのもの。
高校まであたりまえに思っていた計算の規則とかを、ぜーんぶ最初っから
公理から積み上げていく。高校までとはそもそも発想自体が違う。
物理学者などは、高校の教科書は「ウソっぱち」とまで言う。
偏差値を書いてる暇があったら、学界に貢献できるようにがんばってくれ。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/07(水) 18:46
心理学と関係あんのか?
>232
何をそんなに興奮している?
235 :
凡才:2001/03/08(木) 02:12
天才?IQだって?
それにしてもIQテストって学校でなぜかやらされてやったけど、
本気で頑張ったヤツっているの?それを意識しないでテストを調査
するほうって実はいつのまにか集中力のテストをしてるようなもんだね。
236 :
232>234:2001/03/08(木) 13:54
いったいどこが、興奮しているように見えるんですか?
当たり前のことを当たり前に冷静に書いたと思うんですが。
>頭いいんだったら、早く高校レベルから脱却してくれ。
人の勝手だ
>偏差値を書いてる暇があったら、学界に貢献できるようにがんばってくれ。
人の勝手だ
238 :
名無しさん:2001/03/09(金) 03:10
今だかって狂気をもたない天才はいなかった・・Byアリストテレス
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/09(金) 06:48
>>1 ここまでのレスを見ると、「天才」の定義に終始しています。
貴方の質問がそれを要請しているからです。
ある程度「天才」の意味を限定する必要があると思われます。
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/09(金) 11:00
IQっつーのは子供にだけ通用するんじゃないのか?
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/10(土) 01:35
てん‐さい【天才】
天性の才能。また、そういう才能をもっている人。
のう‐りょく【能力】
物事をなし得る力。はたらき。
スポーツの天才が、大学受験で惨敗したり、
優秀な弁護士が、子供の頃いじめられっ子だったりするように、
求められる能力によって、天才の定義が変わる。
自分の適性を正しく評価して道を選ぶのも、天才の資質の一つ。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/13(火) 03:30
IQは脳の機能の何パーセントくらいを計測できるんだろうか。
このスレを読むと努力する脳の機能を計測できないのは確かだな。
1:言語的知能
2:音楽的知能
3:論理数学的知能
4:空間的知能
5:からだ運動感覚的知能
6:自分自身をみる知能
7:他者をみる知能
脳の別々の部位にあり、脳の損傷で検出出来る。
こどもの発達において特徴的に現われる。
IQテストではかれる知能は
1:言語的知能
3:論理数学的知能
4:空間的知能
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/19(月) 23:28
俺は東大を出て一流の官庁で局長にまで昇進したい。
それを難なくやってのける脳(IQ?)が欲しい。
歴史になんか残らなくたっていい。
一流の人生を苦労せずに送りたいだけ。
245 :
有であり、無である。:2001/04/24(火) 00:08
苦労しないとできないから。
そういった道が一流の人生っていうように見られているのじゃないかな?
246 :
天災は忘れたことにやってくる:2001/04/27(金) 09:57
IQは精神年齢÷実年齢×100
じゃあ、40才の人が60の精神年齢ならIQ150か
ただのぼけ老人では。(嘘)
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/27(金) 10:36
ルチ将軍はIQ1200
248 :
アスリート名無しさん:2001/04/27(金) 15:23
日本のスポーツ界最高の天才は江川卓
249 :
:2001/04/28(土) 00:33
オレのIQは123ぐらいだった・・
凡人でスマソ
>>247 間違ってます.ルチ将軍のIQは1300です.
251 :
名無しさん :2001/04/28(土) 02:20
昔、平均50ぐらいの知能テストを学校で受けたんだけど、こんなのある?
ウチの学校は偏差値低かったから平均100の奴を50って事にして受けさせられたのかなー
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 05:58
>>243 現実観察から言うと、
6:自分自身をみる知能
7:他者をみる知能
には後天的な成育環境&体験が深く関わると思うのだが、
同じ環境で育った場合は、やはりIQでその能力の発達に
差が出て来るように思う。よくみえたから巧く行動できるとは
限らないけど、無論。
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 15:54
頭のいい人と悪い人は、話していて何となく判りますよね。
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 23:45
>>254 分かってるふりがわかって萎えるよね。
話の辻褄合わせようと必死になってる。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/29(日) 05:37
何かで読んだんだけど、まともな人間って全人類で2パーセントだけなんだって
後の人は少なからず大なり少なり狂っていて、分裂症と鬱病に振れてると言うそうだ。
俺としては、良い意味でも悪い意味でも自分の世界だけで他人を絶望させられる人
まったくの無から見た事のない物を作れる人を才能のある人だと思う。
天才にもタイプがあると思うのですが、どんなタイプの人が居るのですか?
>>256 どこのトンデモ本で読んだんだよ,その話。
典拠も示さずに愚にもつかない説を垂れ流すのはやめてくれ。
ここは曲がりなりにも学問板なのだから,
マトモに相手をしてもらいたかったら典拠ぐらい示しなさい。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/30(月) 15:18
帰国子女枠で高校は御三家入ったよ。
秀才は何人もいたけれど、天才はいなかった。
天才は、見た事がない。
259 :
底名無し沼さん:2001/04/30(月) 16:52
小学校のとき確か知能指数は90といわれた。
これは天才の才能はないのか。
知能指数が平均100だということも知らない奴が
ここに流れてきてるのね。90だとまあ大学に入るのは
大変だろうね。
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 00:49
@
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 01:06
知能指数はリアル厨房で平均120、20歳以上で平均150です。
平均よりも5ポイント以上低い場合は医療保護入院の処置が取られます。
一般人に対しておこなうことは滅多にありませんが、何かの拍子で知能指数が測定されて、
その結果が極端に低かった場合、多くの医者は見逃してくれません。
というよりも、見逃した場合医療法による罰則があるので、しかたなく施設送りにします。
こういう人は意外に多いので(理想主義者が考える以上に多く、ペシミストが考えるより少ない)、
安易に知能指数を測定しないようにしましょう。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 01:25
>>256 >まともな人間って全人類で2パーセントだけなんだって
2%しかいない人間がまとも?
てか、鬱病と深く深く悩んでいる人間を心理学ではどうやって
区別しているのか、いつも疑問。
他人にとってどーでもいい事でも僕にとっては大切だったりするし。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 01:30
>263
あなたの知能指数が測定されないことを祈ります。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 01:35
>>264 あっそりは僕にとってどーでもいい事だ。
>>265 全くだ、現実を見れば知能指数っていうものがどの程度のものか判りそうなもの。
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 02:37
IQ180と言われた俺はどうすればいい!?
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 02:42
なあ、どうすればいい!?
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 02:44
>>269 うっせぇボケ!!
なあ、マジでどうすればいい?
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 02:48
本当にどうすればいい??
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 02:50
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 02:51
>>272 うっせぇって言ってるだろ、この小猿!
ひとりフェラでもしてろっ!
いや、ほんとにどうすればいいのよ?
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 02:55
>>274 俺はマジレスだけを求めているんだっ!
お前のようなモナーは首でもつれっ!
本当に困っているんだから、どうすればいいのか教えてくれよ
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 02:58
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 03:00
>>276 このボケっ!!
横からクビ突っ込むんじゃねぇ!
頼むから教えてくれ。このとおりだ…
>>273 そうだ、消えろ、ただし、眉毛を八の字にしてからだ。
280 :
267:2001/05/02(水) 03:14
大満足!!
やっぱIQ180だからかなぁ?エヘヘ。
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 03:17
釣れた(藁
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 03:18
感度良好(藁。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 03:20
へへ(ワラ
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 22:53
>>24にもあるけれど、
クレッチマー著「天才の心理学」って、
現代的にはどのように受け取るべきなの?
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/03(木) 00:16
もういい
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/03(木) 00:18
何かで読んだんだけど、まともな人間って全人類で2パーセントだけなんだって
後の人は少なからず大なり少なり狂っていて、分裂症と鬱病に振れてると言うそうだ。
俺としては、良い意味でも悪い意味でも自分の世界だけで他人を絶望させられる人
まったくの無から見た事のない物を作れる人を才能のある人だと思う。
天才にもタイプがあると思うのですが、どんなタイプの人が居るのですか?
知能指数はリアル厨房で平均120、20歳以上で平均150です。
平均よりも5ポイント以上低い場合は医療保護入院の処置が取られます。
一般人に対しておこなうことは滅多にありませんが、何かの拍子で知能指数が測定されて、
その結果が極端に低かった場合、多くの医者は見逃してくれません。
というよりも、見逃した場合医療法による罰則があるので、しかたなく施設送りにします。
こういう人は意外に多いので(理想主義者が考える以上に多く、ペシミストが考えるより少ない)、
安易に知能指数を測定しないようにしましょう。
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/03(木) 00:36
才能ある人が天才?
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/03(木) 00:38
変態と天才って違うの?
タイヘンだな。
290 :
大人の名無しさん:2001/05/05(土) 00:30
どっかの板で、IQが3万人に1人というレベルの奴がいたぞ。
291 :
名無しさんお腹がすいた:2001/05/05(土) 00:47
正規分布の裾にいる人が天才と精神病。
292 :
名無しさん:2001/05/05(土) 02:17
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/05(土) 02:19
>292
最初から才能がすんげー乏しい奴が使い切った場合は?
294 :
1:2001/05/05(土) 08:55
今日はこれで20件の違反ページをジオにちくった。
別に正義感でもなんでもない。嫌な事があったので
ウサ晴らしにちくったのだ。暗い趣味は百も承知。
これは絶対に違法にならない合法的な荒しだ。
検索かけてひとつひとつチェックして、違反を見つけたら”ラッキー”
ちくった3日後に該当ページを覗くと見事にデリられていてザマーミロ。
こんなにスッキリするストレス解消法もない。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/08(火) 01:55
東大入りて〜
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/08(火) 11:05
>>293 君がその場合の最有力候補だ、頑張れ、負けんな。
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/08(火) 15:45
>>293 才能が乏しい人というのは、自分の才能を生かせる場所が
周囲にない人を見た時に出てくる言葉。
あなたは292の意味を履き違えている。
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/10(木) 11:32
コンニチワ。
ぼくは白痴が好きです。
天才って言うのは
勉強が出来るんじゃなくて
努力の続く人の事。
その後に勉学がついてくるだけ。
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 20:48
自己評価が低いのでしょう。だから他者になんとしてでも自分を認
めてもらえなければ安心出来ないのでしょう。
こういう人は自分より優れていて、かつ自分のことも認めてくれる
人としか安定した対人関係を築けないのでしょう。対人関係の幅が
狭く、心の底では寂しさ、虚しさを感じているか、抑圧しているか
どちらかでしょう。自分より劣っていると思う人は蔑み、自分のほ
うが優れていると思って安心する。自分より優れているが、気に食
わない人に対しては何やかや文句をつけて脱価値化する。
ま、勝手な想像ですが。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 18:51
スパッツにしたいと、女子学生が言い出したのか?
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/02(月) 05:53
10人に9人天才だと思う
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/02(月) 07:40
子供は全員・・・根拠無し!
単純な人。
快楽主義者
このスレも息が長いな・・・・
307 :
良質スレアゲ:2001/07/28(土) 02:56
神童と呼ばれたひとがその後凡人に成り下がるのは何故でしょうか?
羽生は?
頭がいいといっても、健康な人間の頭の良さなんて
たかが知れている。
健康な脳みその場合にはつながっているはずのない回路が
つながってしまっているのが天才なのだ。
たとえば、健全な記憶力は健全な忘却力のもとに成り立つのであるが、
ある種の人間では、ものごとを適当に忘れていくという処理がうまくできず、
その結果、猛烈に広範囲な過去を記憶している者がある。
また、おきているときにあってはならない視覚的な想起が、制御をはずれて
覚醒時にさえ、まざまざと視覚的に過去を思い出す者がある。
計算能力も、大脳がむしろ、ある種の制御をはずされている者の方が
爆発的な計算力を発揮する。健康な人間の脳は、
その能力の爆発的な消費をつねに押さえ込まれている。
それが健康をたもつ上で重要であるからだ。
つまり、天才というのはある種の病気なのだ。>usoda-pyoooon
才能を有するものが、自分の才能を極限まできわめようとするのは
当然ですよ。多少目立つことをやって鼻につくかもしれんが、
他人に迷惑をかけてさえいなきゃ別にかまわんでしょう。
おれはむしろ、そういうやつを排除したり自分たちのレベルまで
引きずり落とそうとする共同体の心理に興味があるんだが、
誰か解説してくれませんか?
天才もどきより
311 :
IQは:2001/07/29(日) 11:30
いくら高くても、秀才にしかならないんだよ・・・
世の中の考え方との間に齟齬をきたしてて、その違和感が
何とか形にでき、なおかつ、その分野の一流の人に認められた
人が、結果として天才と呼ばれるんだ。
だから、かなりつらいものがある。当人としては。
(天才といわれても、距離を取られてる感じしかしない。
だれも分かってくれる人がいない。)
バカと天才が紙一重といわれるのもすごくうなずける。
だって運がなければ(たまたま認めてくれる人にめぐり合う
ことがなければ)ただの変人だから。
特定の種類の考え方(思考法。数学的考え方だったり
哲学的考え方だったり)をするのがなぜか得意、というのはあると思う。
そもそも「その」分野にめぐり合えるかどうか、というのもあるんだけど。
天才はすごい、と思ってる人が理解できない。
ずれてて困ってるだけなのに、と思う。
凡人が天才を語る
313 :
311:2001/07/29(日) 12:54
>>68 同感です。
形のない違和感を形のあるものにして表現するのにものすごい努力が必要。
だから、その点に関してはおそろしく努力が必要だし(自分との闘い)、
実際何とかして形にしなければ気が済まない。
表現力も関わってくるから、IQは人並み程度かそれ以上あることが
必要となってくるのだろうとおもう。結果的に。(言葉や数式が
関係しない分野は別)
だから、包含関係にあるとは言えるかもしれないけど。
>>74 ゲーテはただの秀才。
やつが何を残したというのか。
ウィトゲンシュタインが鬼のように分かってしまう(肌でわかる)けど、
それについて言っても誰にも理解されない。
どんなに簡単に話しても、そもそも話自体が全く理解されない。
言ってること自体が理解されないみたい。
このまま認められなければ、ただの変人なのでしょうね。
モーツァルトも天才だとは思う。
種類は違うけど。
(気違いじみた感じのしない天才も確かにいる)
ただ「自分自身」を表現しようとする、ということ。
その点に尽きるでしょう。
天才かどうかを判断するのは天才ではなく凡人
ウイトゲンシュタインがわかるひとは天才ではない。
ウイトゲンシュタインのように考えられる人が天才。
わかるだけのひとは、それを人に教えられるような
社会的スキルを持っていない限り、世の中の役には立たない。
だいたい、天才でなくて、きちんとした研鑽を積んでなくて
ウイトゲンシュタインがわかるというような人のほぼすべては、
実際には何もわかっていない。
316 :
甜菜:2001/07/29(日) 22:28
おれは、市販のIQテスト試しても、制限時間以内に全問正解してしまう。
っていうか、問題見た瞬間に答えがわかるので、書き込みが律速。
大学は京大、院で阪大。就職は一部上場企業の研究職
どの研究室、部署行っても、最初は「半年くらいは仕事に慣れてもらう」と言われたが、
実際には1ヶ月くらいで、その部署のベテランの知識を追い抜いてしまう。
俺に言わせれば、ある問題を解くために、なぜ他の人が考え込んでいるのか分からない。
「そんな問題、こうすればスグに解けるやん?」
でも、周りの人は自分の思い通りに動いてくれない。
オレが、「こうすれば良いのに」と思ってアドバイスしても、別なことして案の定、失敗する。
ってな訳で、大きな仕事は出来そうに無いな、俺。欝だ。
>>316 あーいるよね。頭の回転はやいだけとか、記憶力いいだけとか。
ホントに効率と直結しないよね。人間的魅力や想像力ともね。
だから脳は記憶力や演算能力のバイアス外さない仕掛けになってるのだろうけど。
316の妄想読んで『マグノリア』の元天才クイズ少年を想像しちまったよ。
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/29(日) 23:02
武藤敬司は天才だべ??
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/29(日) 23:41
>>316 そのこと自体が事実じゃないんだよ。
失見当識とか、妄想とかいうやつ。
自分が思っているほど周囲からは
仕事ができているようには見えないし、
実際に実績もあがっていないはず。
君、率直に苦言してくれるような
先生や先輩やともだち、いなかっただろう?
320 :
甜菜:2001/07/30(月) 02:21
やっぱ、妄想だと思う?「俺は天才、世間がバカなんで理解されない」ってタイプの。
でも、実際そうなんだよ。(って言っても「それが妄想」と言われんだろうな)
学歴・就職は客観的な事実だし、仕事の実績にしても特許や新製品の開発などで残しているよ。
周りの人もそう言う能力については認めてくれてる。
でも、組合のイベント(夏祭りとかね)みたいに集団を動かす場合では316のようにアイディアが空回りする。
人間関係は得意じゃないね。
友達はいるけど本当に腹を割って話せるヤツはいないな。人間不信があるのかもしれない。
(幼い頃、母が添い寝して「死んじゃおうか。電車がゴーって来て、終わりだよ」と
度々聞かされたためかな、人間不信。育児ノイローゼだったのか?>母)
あと、駆け引きを中心とするゲーム等も苦手。人がいいのか単純なのか、スグにはめられる。
ゲームの裏技やコツのようなモンは高卒の従兄弟の方が得意だったな。
『マグノリア』の元天才クイズ少年ってのは知らないけど、
確かに俺はバランスが取れた人間ではない。
>>317 甜菜ってHNは、「天才ではないが、」って含みを持たせたんだけど、反感買ってるな。すまん。
本当の天才ってのは、俺のように要領よくやってのける人間ではなく、何か独創的なことを
成し遂げた人間に対して周囲から与えられる評価だとは思うよ。
321 :
平均の人:2001/07/30(月) 02:44
俗に言う天才は、やはり結果を残して認めてもらった人に与えられる称号だと思います。これからの結論は、やはり天才は人に認めてもらわないと、天才とは言えないので、やはり多くの人を気持ちをつかめる人が天才なんじゃないでしょうか?答えのないものほど、難しいものはないと思います。どうでしょうか?
周りに理解されないってのは合ってると思う。
323 :
平均の人:2001/07/30(月) 03:15
後、こちらは私的な意見なんですけれど、みなさんが想像している天才は拡散的思考力を持つ人ではなくエゴイストなのではないでしょうか?例えば、一つの蜜柑が目の前にあるとします。普通の人なら、蜜柑と瞬時に判断しますが、エゴイストはリンゴと答えるかもしれません。しかも、そのまま認識できるんだと思います。自分の中の常識で、論理を展開していくから、世間一般の常識に類似していれば天才になるし、逆だとバカになってしまうのではないでしょうか?
324 :
影法師:2001/07/30(月) 10:24
観察されるものは存在し、観察されないものは存在しないのだろうか?
インドのラマヌジャンって数学者は、発見されなければ、埋もれていた
のだろうし。ポテンシャルとパフォーマンスの問題でもあるな。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/30(月) 15:15
天才って漠然としていていまいちよくわからない。
皆さんは次の1、2で3、4で選ぶならどう考えますか?
1記憶力がいい
2誰もおもいつかないことを思いつくこと
かつ
3文系
4理系
例1かつ4
どれにも当てはまらない気がする。わからないものへの畏敬。
定義された時点で天才じゃなくなるような・・・
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/30(月) 23:13
311さん あなたは天才のようだ(s.a)
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/30(月) 23:24
何も感じない全てを知っていることそれが天才なのか
これからの世界の流れを肌で感じることができる
それは真の人間関係によってのみ構成されうる
誰しもが天才になりうる可能性をひめている
動くものは全てを手に入れることができる
動かざるものただくちるのみ
あえて動かぬ……
そして、朽ちていく……
動きつづけ時代を知り、全てを手にいれた人間もすでに死した頃…
果たしてめぐり来る場所で動かなった者を「天才」と称して、我らの恥を隠そうとする…
330 :
平均の人:2001/07/31(火) 18:32
後、外因に対する過剰な防衛本能なんてどうでしょう。いきすぎた防衛本能は、理性が伴っていない人には、性質の悪い品物だけれど、理性が伴っていれば人とは違う感覚を身に着ける事も可能であるような気がします。子供の時に虐待を受けていた子供に、まれにそう言った特異な子供が現れると聞いたことがあります。
331 :
平均の人:2001/08/04(土) 18:43
最後に防衛手段の究極が、自由の放棄だとも考えられると思います。どう言う事かと言いますと、人間には、自分にとって快な情報と不快な情報があります。それを受け入れるか受け入れないかは、自由意思の選択によるものだと過程します。最終的な決断が淘汰によるものだとしたら、より多くの情報があるほうが結果も変わってくるのではないでしょうか?つまり、不快な情報も意味のない情報も淘汰の過程では、意味のあるものになっていると思います。より、生存確立が大きくなると言う事です。自由意思がその情報を拒否すれば、確かに嫌な思いはしなくてもすむ変わりに、自分自身に生きていく手段までも放棄していっているのではないかと思います。
332 :
らぶ:01/08/30 01:55 ID:Z/Bmr7jQ
好きなスレ。
自分が頭良い事を信じたくて書き込んでる人は
この中に何人居るんでしょうかね
天才とは、自己犠牲的行為を実践した者のみ。
人を傷つけずに自分を殺す者。
支配化0・00005%。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/01 04:01 ID:X1UrokYE
特に目立たず、暗くも無く、なんとなくそいつがいると安心する、
ような奴。一番平均と言うか、真ん中くらいにいる、ヌルーイ奴が
多分天才だ。あのポジションはそうキープできる物じゃない。
よって田中義武は天才!
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/01 07:05 ID:wKD6EkVs
俺も天才!
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/01 14:35 ID:lsLzlU0c
天才になって何かいいことでもあるんか?
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/01 14:38 ID:ZgY/jwb.
頭脳的な天才は1万人に一人くらいじゃねえか?
340 :
◆fDkCmhhY :01/09/02 00:59 ID:guuYiXaQ
才能より彼女欲しい!
341 :
フェイエノールト:01/09/02 10:39 ID:YqVc4g/k
同感。
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/02 23:44 ID:VxBefWnc
343 :
本音:01/09/03 02:17 ID:ru8S0n..
楽していい思いしたい。だからIQの高い奴が羨ましい。
344 :
IQって:01/09/03 03:58 ID:x5.llS4E
IQは精神の発達具合を測る指標だと聞きますが、大人のIQって何か
意味あるんでしょうか?30歳の人がIQ200で60歳の平均的な精神年齢を
持ってたって、単に老人くさいだけのような。ただ「子供の頃はIQが
高かった」ってことを言ってるんでしょうか?
個人的には、IQなんてどうでもいいけど、学力のある学生が、学力に
合わせた教育を受けられる社会になって欲しいよなぁ。
IQより金が欲しい
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/03 06:21 ID:xglzjvw6
中学の時の担任は知能検査なんかまるで信用していなくて、ものすごく
いい加減だった。制限時間が来ても無視して解答を書かせた。
だから、うちの学級のIQはすべて200以上とかさ。
347 :
異邦人さん:01/09/04 12:12 ID:HBEVBVMQ
>344
それは(生まれてこのかたまともに勉強もしたことのない、理屈にも
ならないような理屈をいう)日教組の先生が、感情的になって
よくやるIQテストに対する反論。本当は、いろいろなタイプの思考の
スピードをみているんです。あたえられたモノをマスターする速さ。
IQの数値というのは、その速さが上位何パーセントにいるか数値で
表したモノですから、クリエイターや(広い意味での)肉体労働者を
やっているのなら別ですが、そうじゃなかったらやっぱり最重要。
誰がなんと言おうとIQは本当の頭の良さで、それは生まれつきで
ほぼ決まり、死ぬまで殆ど変わりません。やはりIQ天才こそ天才と
呼ぶに相応しいのでは。
>>346 >だから、うちの学級のIQはすべて200以上とかさ。
ウソを書くなって。なにがねらいだ?
349 :
どきゅ ◆S4j/Af2U :01/09/09 00:23
アレって早く解けば解く程得点高くなるの?
自記式だと全部制限時間があります。
351 :
異邦人さん:01/09/17 16:41
age
352 :
ナナシマさん:01/09/23 00:10
age
353 :
博士お答えは?:01/09/23 02:13
天才クイズで全問正解じゃったら天才じゃYo!ふぉっふぉっふぉ。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/09 20:51
age
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/09 23:28
今人口て何人?50億くらい?
じゃあ50億人に一人。おれだけだもん。天才。
オマエらみな凡人。
・・・でも本当は凡人が羨ましい。
356 :
陰性症状の分裂患者:01/12/06 13:23
uittusu
自分が小学校の時に受けた知能検査の結果がIQが70強しかなく、
親が呼び出されて注意を受けた云々を、最近になって聞かされた。
振り返ってみると、算数の宿題には電卓が欠かせなかったし、
国語などの文系科目もさっぱりだった。
今でも、2桁以上の暗算はできない。
とりあえず理論物理で学位をとって某大学で働いているが、
この先大丈夫なんだろうか?
ボケ等が早く来たりしない?
生活上の注意キボン。
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/06 15:17
ネットできる知能があれば十分だと思われ。
知能っつーのは周りの同年代の人とくらべてどのランクに位置するか、を調べるだけのもので、大人になってしまえば関係ない。
生活上なら然り。
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/07 02:56
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/07 03:05
IQテストではかれる知能は
1:言語的知能
言葉を有効に効率よく使うことが出来る。
3:論理数学的知能
数字を効率的に扱え、理論づけて考えることが出来る。
4:空間的知能
視覚・空間的な世界を正確に捉えることが出来、
それをまた別の形に直すことが出来る。
小さい頃はIQが高くて周囲の期待を集めたが
結局勉強嫌いで...とか
なんか悲しい。
というより、そういう人がこの手のスレに多くみかける。
IQって関係ないのかなと思ってしまう。
>>358 IQはあくまで子供の発達段階を比較するものと考えて良いのですか?
しばらく前に車の免許を取るために教習所でIQテストの様なもの?を受けた
事を思い出した。たしか、IDP運転適正検査とかいった名前だったと思う。
注意力 持続力 慣れの早さ 判断力 とかいった項目(動作特性だったか?)が
軒並、下位5%以下や〜10%に入っていて、
あまり免許を与えてはいけないような人に分類されていたようだった。
ただ、良く分からんのが 忍耐力 積極性 精神的健康 … なんて項目(心理特性?)は
はその全く逆で、上位95%以上にはいっていて、結局、その教習所で免許を貰った。
これもIQの一種なのですか?
>>360 1.言語的知能、3.論理数学的知能、 4.空間的知能 のうち
どれか1つだけ良くて他が全く駄目な場合や、その逆の場合には
IQはどの様な値が出るのですか?
自分の場合、1.全く駄目 2.数字を扱うのは大嫌いだが論理ならOK 3.ぼちぼち
てな感じです。
ところで、2.は無いのですか?
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/07 10:28
>>362 >>IQはあくまで子供の発達段階を比較するものと考えて良いのですか?
その通り。大人になればほとんどの人が横一直線に並ぶはずです。
あなたのように「何か一つでも飛び抜けてできる」人は、基本的に知能が高いんだと社会はとらえます。
世にいる「天才」たちは、自分の得意分野をどんどん延ばしていった。
知能が低くても、ある一つの知能を伸ばしていく努力があれば、
結果、「天才」と賞される日が来るときもあるのです。
大事なのは、自分がある部分で人より劣っているからといって落ち込むこと。
あなたは得意分野があるらしいですね。
じゃあ、その道のプロになってしまえば、誰も文句言えなくなりますよ。
>>大事なのは、自分がある部分で人より劣っているからといって落ち込むこと。
↓訂正
大事なのは、自分がある部分で人より劣っているからといって落ち込まないこと。
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/07 12:44
男 独創指向
女 前例指向
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<ヽ`∀´> │チョパーリ娘はガパガパニダ
人 ( \_____________
/⌒ - - ⌒\
/ 人 。 。丿
/ /| 亠 | 〃⌒ ⌒ ヽ
/ / | /干\| ィl fノノリ)))ハ)
\ \ | |く#彡||,,| |,,|リ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ V_⌒v⌒\〉| .||_ □ ノ|| < あうう、日本人なんて話にならないこの太さ・・
\__ξ 丶/⌒ - - ヽ \_________
/ \ | | |
/ ノ\__| |( ・ 人 ・ ) |
/ /パンパン| |プルンプルン| |
/ / | |_ | |_
ヽ_ξ ヽ_ξ
国立大附属小学校に通っていた私の弟の同級生で、
かなりお勉強についていけない女の子がいた。
周りから毎日のように「アホ〜」とバカにされていて、
当人も母親もかなり気に病んでいたようだ。母親は娘が
心配になり、IQテストを受けさせた。
ある日、いつものようにアホアホと罵られていると、
突然その子が叫んだ。
「何よ、アナタ達!私なんてIQ78もあるのよ!!」
真性のイディオットとして、以前よりいっそう苛められるように
なりましたとさ。
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/07 22:38
IQ78、もあれば十分
>大人になればほとんどの人が横一直線に並ぶはずです。
はず?根拠はあるの?あまりいいかげんなこと言わないほうが良いよ。
そもそもIQの定義は
a) 知能にふさわしい年齢/実年齢 × 100
b) 平均を100とし、標準偏差が15.92となるような知能テストの偏差値
のどちらなんでしょう?
>>44 の分類をみると正規分布の偏差値にしか見えません。
もし、b)の立場をとるなら実質的なIQの上限は200で、下限は0と理解して
良いですか?
世界人口を60億人とすると、IQが190以上の人は世界に47人、
200以上の人は1人、210以上の人は0.01人しかいない事になります。
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/08 02:13
IQの下限は、「測定不能」ですよ。
定義は、テストによって違うので、知能テストのマニュアルをよく読ん
で下さい。
それから、理論値と実測値を単純に比較しないでください。
BOMB人ってなんかうさんくせぇ。
上では無知そうなのにいきなり詳しくなってるし・・・
374 :
BOMB人:01/12/08 02:58
>>372 どうもです。
>>373 IQが気になったんで、このスレを最初から全部読んだんです。
もっとちゃんとした物を読めといわれそうですが、だいぶと勉強になりました。
自分はいろいろ首を突っ込んで、さらに暴走してしまう傾向があります。
そのへんはどうかご容赦下さい。
375 :
ルパ〜ン三世:01/12/08 14:10
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/09 03:57
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/10 04:19
m
376=377
なんか気持ち悪いな〜
世界に俺一人
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/10 21:29
EQってどうやって測定するのですか?
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/12 16:16
だれか381さんに答えてあげてください!
あいきゆう?
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/12 22:23
IQが高かろうが低かろうが関係ない。
もし80位でもちゃんと抽象的な、例えば哲学などの観念も理解できる。
ただ、時間がかかるだけ。
だから『IQ低い=アホ』とはならない。
死ぬまで考えていてください
IQが高い奴が天才だと知った。子供のころ。
俺はIQが高いとわかった。中学のころ。
いくら勉強しても天才にはなれないと悟った。高校(進学校)のころ。
周りは秀才だらけで京大阪大滋賀医科大・・・。
俺は天才になりたかった。
俺は大学進学を捨てた。
20年後
俺は自分の選択が正しかったのだ。と思えるようになりたいもんだ。
和田秀樹氏は『痛快! 心理学』の第7章の中の「誤読されたベストセラー」という節で、
ダニエル・ゴールマンの『EQこころの知能指数』(土屋京子訳・講談社)の本が
「これからはIQではなく、EQの時代だ」とか、「IQの高い人間はEQが低いから成功できない」
といった声がさかんに聞かれた.....」 というように「誤読」されてしまったことを指摘しておられる。
「IQが高いのにEQが低い人間がいる」ことが問題であるからといって、「EQさえ高ければいい」という話ではありません。
「IQも、EQも」というのが、ゴールマンの言おうとしたことなのです。」
EQテストって具体的にはどんなもの(設問/方法など)があるのでしょうか?
ゴールマンの「EQこころの知能指数」読んだけど、あんまり具体的じゃなかったし…。
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/14 15:51
このスレにはシロートさんしか寄りつかないようだな...
私の天才。あなたはあなたの天才。
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 00:33
天才中の天才を5人あげるとすれば
アリストテレス
レオナルド・ダヴィンチ
モーツァルト
アインシュタイン
ゲーテル
だろうな、やっぱ。100億人にひとりぐらいだろうか?
天才としてはガウス・チューリング・ノイマン・ゴッホ・フィッシャーなどなど
>>394みなさんこういうのを「主観」といいます。
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 01:23
どーでもいいけど,
知能指数で天才を論じようなシロート談義はもうやめにしてくれ。
そういうのは悪しき心理主義。
天才というのは,むしろ社会学的概念だろ。
age
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/13 22:19
あげ
399 :
名無しさん:02/02/13 23:07
少なくても、あんたじゃない事は確かよ。
ちょっと日本語できたからって、いい気に成るな。自惚れるな!
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/21 22:03
age
>>400 >同じ天才スレでも、いきなりIQの話が出るのが心理板で、
>いきなりカエサルとダヴィンチの話が出るのが世界史板。(笑
はげしくわろた(藁
ヨーロッパで一時期天才学(?)が流行ったよね。
それによる天才の定義ってなんだっけ。
ある特定の分野における突出した業績とか、いくつかあったような気がしたんだが…
天才の定義なんて何とでもできるからな。
世界史板で「世界史上最高の天才」としてフロイトの名を挙げた奴がいたのには参ったが。
しかし、悲運の天才エヴァリスト・ガロアや知の悪魔フォン・ノイマンの逸話を見ていると、
こいつらの頭の中はどうなっているんだという気がしてならんよ。
>>404 理系全般と言うよりも、文系が理系板に侵攻するのを緩衝する為に
理系全般板が有ると思われ。
理系は文系板に侵攻はしませぬ。
ふうん。でも、人文科学系や社会科学系でも学際領域ってあるっしょ?
そういうのは全般板で交流したほうが有意義と違うか?
理系全般板はどうなってるのか観察してみるか。。。
407 :
1(実は数学板住人):02/02/24 23:41
ラウンジみたいだね・・・理系全般板
まさに緩衝地帯だ(笑)
このスレは長寿ですな(笑)
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/24 23:52
IQ200のマイケル君どうなったんだろう。
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/09 05:35
ge
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/09 06:52
ge
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/11 06:54
天才待ちage
コンプレックスの塊がageはじめたぞ(w
フジのロングラブレターの、「頭いい子我猛」さんはIQ240だか210だかの設定らしいが、
いや、いまどきあんな手抜きの設定があったとは。
勉強してほしいなり。
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/11 17:56
いいなあ。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/22 18:38
いいかあ、おまえら。天才っていうのはなぁ、
今から15年ぐらい前に名古屋のテレビ局CBCでやってた
天才クイズで、10問正解したやつだけが天才なんだよ!!!!
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/19 10:09
あげ
敷島パン食べないとな。
高松しげおモナー
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/19 17:58
このサイトの人は皆天才ばかりだね!あはははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははは
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はははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははは
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/21 17:20
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/22 16:10
ここでIQ高くて問題簡単に解けるとか言ってる人にテストしてみたいね。
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/30 10:10
age
IQなんてもの概念のひとつにすぎない。それが高いということは単に腕力が強いとかそういうこととなんら変わらない。
今はそう見えないだけ
とだけいっておく
計算するときに働くのは大脳のどの部分の知能でしょう?3択です。
1言語的能力
2論理数学的能力
4空間的能力
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/03 12:22
計算にもいろんなやり方があるだろ。
424の分類が正しいかどうかはわからないが、
九九をするときは、1だろうし
論理的数学的能力を用いるときもあるだろうし
小学生が使うブロックみたいなのをイメージして
計算するときは空間的能力をつかうだろうし
正解は「全部」じゃないか?
昔の事だけど、
突然、脳腫瘍が出来て超人的な計算能力を得た人は何処が発達したんだと思いますか?
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/03 17:13
脳腫瘍が計算していたに1000ウォン
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/03 17:40
知能指数が高い人はいるだろうけど、天才は1億人に1人くらいじゃないかな。
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/03 18:33
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/03 18:46
IQにけちをつけて盛り上がってるとこ悪いけど
IQと学業成績、社会でのポテンシャル、業績との相関は
もう実証されちゃってるよ
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/03 19:00
>>433 このスレの本題はIQではありません。
そもそも天才をIQで論じる発想自体陳腐なものですし。
IQを語りたいなら,
関連スレがあるので探して行ってみてください。
俺、自閉症かも・・・
>>435 君は本当の自閉症を知らないだろ?
生後36ヶ月までに特定の兆候がなければ
自閉症(自閉性障害)とは言わないよ。
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/03 19:42
天才とよばれるひとのIQが高い事はもう調べられてるよ
>437
まずは天才の定義を伺いたいものだが
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/03 20:00
天才の定義は、IQ140以上とされています
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/03 20:06
>>440 お前は、馬鹿か?
IQ低いからって怒るなよ
>>441 君はトートロジーという言葉を知ってるかい?
激しく笑った.
>>439=437は天性の芸人だな.いや有難う.
こんなDQNな自分でも,世を渡っていける自身がついたよ.
XYZって(W
しょぼい名前だな(W
2CHでこてハン名乗るほど頑張っちゃってる時点で
どうかと思うし
友達いない引きこもりで、さみしいんだなーって
人との交流に飢えてるんだなーって想像できる
>>444 まあ,"eXamin Your Zippers"の略だもんよ.
>>445 エスパーおめ.
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/05 00:59
IBMの適正試験(数列とか図形の規則性を見つけて穴埋め)って、
天才なら楽々出来るんだろうか?
あと、囚人のIQテストって、どんなの?
ロス疑惑の三浦和義のIQとか雑誌に出てたけど、結構IQ高かったな。
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/05 03:06
世の中にはまだまだ前人未到の領域があり
いついかなる時に誰が天才なのかは人の知るところで無い
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/07 19:11
やっぱIQ高いほうが絶対人生得です。女性の皆さんは是非精子バンクを
利用してください。
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 19:23
>433
そりゃウソだ。
学業成績に関して言えば,知能検査に採用されているのと
類似した課題があるような教科については相関するが,
そうでない教科の成績との相関はそれほど高くない。
IQと学業成績の相関と言うよりは,知能検査のアイテムと
学業成績との相関と考えるべき。
社会的地位などについては,IQが高い人が高い地位につくの
ではなくて,社会で支配的な階級,人種の文化をベースに
知能検査が作成されているから,高い地位についている人,
あるいはその子どものIQは高く,そうでない階級,人種などの
IQは低く測定される。そういう子どもが高い地位につくことと
IQとの関係は疑似相関。
グールド「人間の測り間違い」でも読んでみたら?基本だよ。
たしかにいえてる
相手を威圧したり恐怖感を与える能力なら
社会的な地位の低い人たちの方が優れてるかも
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 14:11
おれ、院生のときにwais-rではかったら130台半ばだったけど、
他の連中はおれよりは高くなかった。
天才の定義が140overだとしても、もうちょっと
がんばればそのくらい行ったかな、とは思うけど、
それでも自分では頭いい感じはしないな。
議論したらかなわない相手はいっぱいいたし、
今は職場のかわいいおネーチャンとおしゃべりしても
頭の回転じゃ向こうが上手。まあそれは楽しいからいいとして、
天才っちゅうのは、時々テレビに興味本位に出てくるような
十三歳で大学生とかあんな感じの奴らのことを
いうのかね?
だとしたらあんまり幸せじゃなさそうだなー。
実感としては2、3千万に一人くらいか?
はいはい