☆何故日本人は普通を妄信するのか?(2)

このエントリーをはてなブックマークに追加
11島人魂 ◆3zNBOPkseQ
それは1937年12月13日の明け方から始まった。世界でも最も残忍な殺戮である。
そして1週間続いた。日本人の男が野獣のように中国人を追いつめていった。
家から連れ出され、女子供はこの兵隊ギャングどもに襲い掛かられた。
それから男たちと共にゆっくりと拷問にかけられた。
酷いことには手足を切断され、彼らの同国人が彼らを発見したときには、
殆どの場合、男女の区別も付かなかった。多くの場合、死んだ犠牲者は池の中に
投げ込まれていた。水は彼らの血で赤く染まっていた。
何時間も女子供の悲鳴が家々から聞こえた。日本兵が強姦し、拷問をかけていたのだ。
これは南京のことである。古い町だが、中国で最も凄惨なる町の名前として何世紀の後も
記されるだろう。この血まみれの事件に3800人の韓国人も巻き込まれた。犯され殺された者の
多くは従軍慰安婦であった。この不幸なおびただしい日本人による犠牲者たちは暴行が始まって
24時間以内に責め苦の中で死んでいったのだ。日本人たちは竹槍を肛門から喉へと通し、
両耳を叩いて鼓膜を破り、彼らの「助けてれ」との叫びを聞こえなくさせた。
目玉を抉り出し、自分の拷問者を見られなくした。
こういう事件が起こっているときも、その後も、日本帝国に住む日本人は事件を知らされることもなく平和に生活していた。