「腐女子」の生成要因とその心理を読み解く

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問題は、上の分析にあるような形で801にのめり込んでいる層の「攻撃性」です。
ただ己の脳内で妄想し「傷ついた自己」とやらを癒す事には何の問題もありませんが、
彼女達の一部は(なのであろうと思います)自分の妄想を
「共有されるべき物」とするかのように、他人に押し付けたり、
安易にセクシャルマイノリティを自称したり、成りすましたりしています。
それを「攻撃性」と捉えるのはいささか大袈裟に過ぎると思われるかもしれませんが、
当事者にとっては甚だ迷惑であり、不快な行為です。
しかもそうした行為をする者の多くは、それを指摘されたとしても、
自己正当化して、同じ行為を繰り返したりします。

彼女達の妄想に「男になって○○を犯したい」と言うのが多々見られます。
そうした妄想のあり方に罪悪感を感じる層も少なからず存在するようですが、
「かつて自分が男にされた事を仕返しているだけ。何も問題はない」と
捉えている層も確実に存在します。
こうした「自分も傷つけられたのだから、相手も傷つけても良い」
といわんばかりの彼女達のありかたに、非常に疑問を感じます。

長くなって申し訳ありませんが、もう少し続きます。