日本の心理学者にまともな奴は一人もいない

このエントリーをはてなブックマークに追加
427没個性化されたレス↓
日本人研究者の科学論文は、物理学や材料科学などの分野で世界をリードする例が多く見られるが、工学や環境などの分野では、やや影が薄い、という実態が文部科学省・科学技術政策研究所の報告書で4日発表された。

同研究所は、米国の調査会社の論文データベースを使い、1999〜2004年に発行されたもののうち、引用回数で上位にある約1万件の重要論文を分析した。

その結果、日本の占有率は9%で、米国(61%)、ドイツ(13%)、英国(12%)に次ぎ4位だった。5位以下はフランス(7%)、中国(3%)だった。

分野別では物理学や化学、材料科学、動物・植物学などで、日本の占有率が9%以上の領域が多く、特に特定の超電導材料を研究する領域では日本発が約6割を占めた。

生体分子の機能解明や新材料開発といった学際的分野でも、占有率の高い領域が多くみられた。

一方、工学、環境・生態学、宇宙科学などでは占有率が9%を下回る領域が目立った。

また精神医学・心理学、社会科学、経済学は0%だった。

(2007年4月5日0時56分 読売新聞)
ソース
428没個性化されたレス↓:2008/11/28(金) 19:14:49
日本の精神科学には東洋思想系の宗教も含まれるように思う。
この東洋思想が何かは曖昧であるが、人間の思想に自然界を取り入れるもの
として理解されているのではないか?

西洋ではむしろ自然は野生であり、人間はそこから次元一つ抜きん出たものとして、相当の責任感を伴って理論展開される。
西欧の観点から見れば、この東洋思想(日中朝の儒教三国)は人間としてのステージから野生〜野蛮に降りてしまうものであり、
過去の歴史に於いて支配者皇帝が民衆が口出しすることを否定した因習を引き継ぐものであり、
すなわち人間性を放棄させる旧弊から脱出する宗教改革・思想革命以前の支配・被支配形態 としてかえり見られないのだろう。